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青空てにをは辞典 「気もち~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

民族~ ~民族 民衆~ ~民衆 気~ ~気 ~気がつい ~気がついた 気の毒~ ~気の毒
気もち~
気分~ ~気分 気味~ ~気味 気持~ ~気持 気持ち~ ~気持ち 気質~ 気配~

「気もち~」 1065, 19ppm, 6456位

▼ 気もち~ (215, 20.2%)

84 なって

12 なった

7 なりました

6 なつた

4 妙に

3 なりながら

2 [11件] いつか平和を, させられて, なつて, なりかけて, なる, なること, なるの, 同感し, 襲われて, 襲われるの, 迫られながら

1 [77件] ある可笑し, いるに, おさへられて, おそわれるの, させられた, さへ, した, して, せかれた, その時, そりかえって, そり返りざま, とけ合って, なったが, なったの, なったので, なったほど, なったもん, なったよ, なったり, なったろうか, なった後, なっちまいましてね, なっちゃ, なってね, なっても, ならせたいの, ならないもの, ならなかつたに, なられたって, なられちゃ, なりお, なりかけましたが, なりつつ, なりましたの, なりますから, なりますし, なりますと, なりますの, なり恍惚, なるかも, なるだけでも, なると, なれなかった, なれるの, ぴったりし, ぴつたりするの, スヤ, 一番書き, 似た残虐的快感, 何か, 励まされながら, 包まれて, 合うの, 囚われて, 変って, 始めの, 影響され, 復えった, 打たれて, 打ちのめされて, 抑えられました, 浪だつ, 理くつを, 眠って, 稍同情は, 立ち返って, 胸を, 襲われた, 誘われて, 近いだろう, 近いもの, 酔うて, 酔って, 顎を, 駆られて, 高いびきすっかり

▼ 気もち~ (207, 19.4%)

7 して

5 した

4 こみ上げて, わるいので

3 ある, よかった, よくなった, わるくなった, 悪かった

2 [15件] いたします, かわって, したの, しなかった, しながら, せぬでも, どうかし, ほぐれて, よくとも, わるいから, わるくて, 主に, 好くなった, 落着か, 重くるしくなっ

1 [142件] あった, あって, あっても, あるもの, ある上, いい, いいこと, いいの, いいほど, いたしまして, いたしますわ, いっそうはっきりわかっ, いつもほど, いまこの, うずうずと, おかしかった, おちついて, おわかりでしょう, お芳, このよう, こんな事, されて, しぜん自分, したが, したよ, したり, しないの, します, しますからねえ, しますよ, し出しました, すかっと出, するだけ, するの, するばかり, するらしく見えて, するん, せぬ, せられて, そなた, それだった, それて, たかぶりつい, だんだん落ち付い, どういう風, どこかで, どんなふう, どんなもの, なおつた, なおらないの, はぐらかされて, ひしと分る, ひどく欣, ふしぎで, ふたりの, ほぐれた, ほぐれ思はずニヤリ, まじって, まんざらない, もっとわかる, もっと晴れやか, よい, よい程, よくも短く, わからない, わしには, わるい, わるいです, わるいね, わるかった, わるかったら, わるくなっ, わるくなる, イツも, ヒタヒタと, 一ペンに, 一種の, 丹左の, 乙女心の, 今も, 代々の, 何か, 傷ましく見え, 冷静に, 分らなかった, 分る気, 判って, 判らないん, 利己的に, 又いくら, 吹きはらわれて, 変ったの, 変テコに, 好い, 好いの, 好かった, 好きなっ, 好と, 始終ぬくもっ, 宜い, 尻餅を, 届くか, 心いっぱいに, 心の, 快活で, 急に, 恐怖と, 悪い, 悪いから, 悪いです, 悪いなら, 悪うございます, 悪くて, 悪くな, 悪くなっ, 悪くなった, 悪く午後, 手伝って, 抜けないこと, 枯れはてて, 次第に結ばれ, 波に, 波にな, 浮きたった, 浮んで, 漂い合った, 直って, 第一, 紀久子には, 胸に, 致しますと, 薄くなっ, 薄れて, 衣川の, 負債の, 通常でなかった, 違うな, 違うらしいもの, 選ぶの, 離れなかった, 雲の, 頭を

▼ 気もち~ (129, 12.1%)

3 感じたと, 抱いて, 知って

2 いじけさせずに, いつか鉄の, どうかする, 今度は, 持って, 硬ばらさない, 紛らせて

1 [106件] ありがたいとでも, いたわって, いったもの, お伝えする, お藤, お訴え, かくしわざと, さっして, さつぱり, さとって, ずいぶん積極的, その画, そろえて, そろえること, つづけて, とりさること, のこしながら, のみこみ顔, ぶちまけて, ぶち破った, ほぐされる, まぎらし飯, もたなくては, もった者, もつならば, やす, わざと焦らし抜い, わるくし, 一度でも, 不思議に, 不愉快に, 与えたの, 与えて, 今だに, 余り言っ, 傷つけなかった, 傷つけるも, 其れ, 口に, 向けさせて, 味わわなければ, 咄嗟に, 和らげ引きつけた, 変えるよう, 容易に, 察して, 察してか, 察しは, 幾ぶんでも, 徐かに, 忘れて, 恥じて, 感じさせる, 感じた, 感じて, 感じました, 抑えて, 押しのけるよう, 拗じらせたよう, 持たないという, 持ちつづけて, 持ったまま, 持つもの, 捨てる方法, 描写しよう, 揺りうごかすもの, 撫子なんぞの, 救うこと, 斟酌し, 柔らげたもので, 歌に, 歯ガユがらない, 汲まず水商売, 汲んで, 添えるだけ, 測りかねて, 煽るもの, 父親の, 率直に, 直下に, 相手に, 知ったの, 知らない若, 知る或, 考えて, 聞くと, 自分に, 自分の, 表わさぬよう, 見せて, 見て, 覚えます, 言い表わすこと, 言ひ放す, 誘われるが, 語りました, 語り旧来, 語ること, 誤解した, 説明する, 起さした, 起させこの, 述べること, 露骨に, 飜が, 鼻の

▼ 気もち~ (113, 10.6%)

4 いた

2 あつた, お話が, きいて, それを, 一ぱいに, 歩いて, 私は, 見て

1 [93件] いたところ, いっぱいな, いつくしみ育てて, いながら, いられるの, いられるよう, いる, いること, いると, いるとき, いるの, いるのに, いる時, おります, お仕事, お綱, こうして宇宙, こう声, この世に, この友人, しかも少なから, その夜, その山, その手紙, だれも, ときどき仰ぎ, とり上げようと, どうする, なかなか落ちつけませんでした, ねむった, また上の, もとの, やれますが, わずか十騎, コンソメの, ワクワクする, 一切を, 一跳足に, 人から, 仕事が, 俺は, 出来るだけの, 半日遊ん, 吹いて, 四方の, 宵の, 寝風呂, 帰って, 平気な, 庄内平野を, 待ちわびること, 待って, 御見物, 微吟しだした, 心が, 心の, 戯れの, 手を, 抜き捨てなければ, 持つて, 方丈を, 晴ればれ, 暮らして, 書いて, 朝の, 東京に, 楽々と, 毎日教室に, 気がついた時, 決して愉快, 汽車に, 渚を, 焦れて, 生きて, 生活しなけれ, 皺枯れ, 眼を, 自分から, 薬師丸まで, 襖の, 見られなかった, 覗いて, 読んだもの, 談笑する, 足探りしいしい, 返事を, 過こした, 道子と, 郊外から, 閉門を, 開けた, 静かに, 頭の

▼ 気もち~ (85, 8.0%)

3 しなかった

2 なかった, ほんとうに, よくわかる, 却って再び二十四五, 誰よりも

1 [72件] ありがたいが, いたしません, いっそうひろがっ, お母さんは, かなり平静, こういう経験, これを, こんなに永い, ございました, さびしいだろう, しない, しないと, しなかったが, しめえが, せぬ, ただただ勿体ない, つるぎに, どうだ, どんな遊戯, ないが, なかつたの, なさらなかったに, なんと変り, はじめっ, ほかにも, ほかの, ぼくにも, また別, また彼, もう戦場, よくわかっ, よく分っ, よろしい, わかって, わからなかった, わかるとしても, チットモムジュンし, 一体何, 乱れます, 何ものを以て, 僕にも, 充分御簾, 全く騎士, 分らぬでも, 判つた, 只想像, 売文の, 失せて, 察する, 少しも, 幼いクリスト, 幾分か, 彼を, 恐らくは現世, 悪鬼の, 憂欝に, 抱いて, 改まって, 明治三十二三年ころにも, 正直それに, 殆ど御, 混沌と, 玄徳にも, 私にも, 細く波打つ, 自然の, 藤枝にも, 表の, 解った, 解りながらも, 軽くなっ, 面長な

▼ 気もち~ (71, 6.7%)

3 中には

2 いいくらい, いいもの, いい山の上, いい春, いい香り, するだけ, よいもの, よくない, 中に

1 [50件] ある人, い, いい冬日和, いい小笠原, いい時, いい朝, いい百姓家, いい避難所, いい青空, うごきに, うちに, おっ母さん, ことは, する, するもの, する日々, せつなさ, ために, ところへ, なかで, ままで, まま愉快に, まま述懐し, よい岸, よい音, よい驟雨, わるいおなか, わるいこと, わるい客, 上に, 中で, 中でも, 反って, 外にも, 好いもの, 好い花, 底を, 悪いへん, 悪いもの, 悪い一対, 悪い対手, 悪い林, 悪い物, 悪い風, 救われるよう, 破壊された, 良いもの, 裏で, 起る時, 酬いられたうれし

▼ 気もち~ (49, 4.6%)

2 ないで, ない訣, 急に

1 [43件] あった, あつた, あらたまる, ありません, ある, あること, あるぞ, いくらかは, お高, このば, この一語, しないでは, すこぶるぐらつきました, せぬ, そこに, それが, それな, だんだん無くなりかかっ, ない, なかった, むりではないと察しる, わいたこと, わかる, わかるには, 一時的で, 分らぬでは, 分るの, 判らぬの, 割合に, 動いて, 大きにある, 好いもの, 安房守の, 察して, 少しゃ, 忘れて, 思いやられつつ, 持ち出して, 持ち合せて, 甲野には, 落ちつかないまま, 落着くだろう, 起らない

▼ 気もちよく~ (28, 2.6%)

2 して, 晴れ上った, 暮せる, 野原の

1 [20件] くらすよう, つかえる銭湯, とおって, ねこんで, ふく風に, わかりましたわ, われた, 一本やられた, 出て, 前進し, 吸いながら, 寝かしつけられて, 居睡りを, 描けたと, 桃色の, 横浜まで, 細かつ, 語れる事柄, 青い植木鉢, 鼻に

▼ 気もちには~ (17, 1.6%)

4 なれなかった

2 なれなかつた

1 [11件] しかしどうしても, とてもなれません, どうしてもなれない, なれそう, なれないの, なれない武蔵, なんら常, ふと人間, 入って, 決してなれない, 泣く子

▼ 気もちから~ (13, 1.2%)

1 [13件] ああし, 一度も, 人々の, 内儀さんの, 四十九日が, 大工伊兵衛を, 易々諾々として, 来たこと, 特に休息, 生れた婦人団体, 私は, 脱れ, 起った反射運動

▼ 気もち~ (11, 1.0%)

1 [11件] いったらうれしい, おかしさ, これに, それから, 一しょに, 云うもの, 変った, 応じない時, 手軽に, 綯い交ぜに, 触れあって

▼ 気もち~ (10, 0.9%)

1 か, からね, が, ちょっぴりくれ, つたに, というの, ね, のにこの, よ, 人間どもは

▼ 気もち~ (10, 0.9%)

6 さそうに

2 さそうな

1 げに歩い, げに流れ

▼ 気もちでは~ (9, 0.8%)

2 まだお目にかからない

1 いけない, いる, ついぞこれ, つかまずに, ないか, ないの, なかった

▼ 気もちにも~ (9, 0.8%)

2 なる

1 なったが, なりました, なると, なれない, なれないで, 落ちこんで, 違ひない

▼ 気もちでも~ (7, 0.7%)

1 あった, あったが, あったろう, ある, ないでしょうが, 悪いの, 悪くなった

▼ 気もちそう~ (5, 0.5%)

1 だ, にしきりに, に佐保路, に反っくり返っ, に話

▼ 気もちにさえ~ (5, 0.5%)

2 なって

1 なり出した位, なり出して, 襲われる

▼ 気もちじゃ~ (4, 0.4%)

2 ありませんよ, ないか

▼ 気もちだった~ (4, 0.4%)

1 かハッキリ, が沢庵, のだ, よ

▼ 気もちであった~ (4, 0.4%)

1 が同時に, とみえ, のかも, ので今

▼ 気もちなどは~ (4, 0.4%)

1 すぐ忘れ, ないらしく見えた, 少しも, 毛頭ないが

▼ 気もちとは~ (3, 0.3%)

2 没交渉に

1 縁の

▼ 気もち~ (3, 0.3%)

3 のだ

▼ 気もちばかり~ (3, 0.3%)

1 でなく何だか, で生きて, イライラする

▼ 気もちよい~ (3, 0.3%)

2 イギリス海岸に

1 と思

▼ 気もちさえ~ (2, 0.2%)

1 いたして, 起って

▼ 気もちにでも~ (2, 0.2%)

1 なった方, なる事

▼ 気もちにな~ (2, 0.2%)

1 つてし, つて来た

▼ 気もちらしかった~ (2, 0.2%)

2 のです

▼ 気もちをも~ (2, 0.2%)

1 御推量, 曲げて

▼1* [34件]

気もちあしくよわり居申候, 気もちかも知れなかった, 気もちすらわいて, 気もちだけでじぶん, 気もちだけがした, 気もちだけで抑えて, 気もちだけはして, 気もちだって卑屈な, 気もちだろうなあ, 気もちであろうか, 気もちでいらっしゃるのでございましょう, 気もちですよ, 気もちとか四囲の, 気もちとしてならば, 気もちとも云ふ, 気もちなしにと云, 気もちなど起すの, 気もちなどには頓着せず, 気もちにしかなれずに, 気もちのみはぼくらの, 気もちまでもパンクし, 気もち父を, 気もちよい暖かさを, 気もちよりもてんからおし, 気もちわるく感じたの, 気もちを以て熱と, 気もちてなあおっ, 気もち以外に何, 気もち十分であった, 気もちさそうに, 気もち左膳あたりを見まわした, 気もち悪い時も, 気もち真理を求め, 気もち色々とそうした