数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
俺~ ~俺 倉~ 個~ 個人~ ~個人 個性~ 倍~ ~倒れ ~倒れた
候~
~候 ~借り 借金~ 値~ 倫理~ 偉い~ 偉大~ ~偉大 停車場~ ~停車場
5 それは
4 三句切の
2 こは, それで神, 一文半文のね, 中, 只今の, 歌よみは, 此の, 秀林院様の, 秀林院様は, 驕りきつ
1 [189件] あのくら, あるいは先輩諸氏, あれのみ, いくさに, いつぞや御, いつの, いまだ届, いよいよ御, おして見えくれ, ここに, このお, この命題, この歌, この種, この辺, これは, これも, これらも, さてその, さて其歌, さに, さりとて, さりとてそれ, さりとて善き, そのやう, その代り凡て, そは, とかく御, とかく日本, なが, なにぶん路用, なるべく名高き, はやいづ, ほかの, また思ひ, まだ, まづ今, もしこれ, もとより薬, やがて霜, 一同皆, 一向さやう, 一向に御, 一向耳, 一度も, 一気呵成の, 一氣呵成の, 一点の, 一言も, 一通の, 世話は, 二の足を, 二ヶ年位後には, 云々, 京傳より, 人の, 人力にては, 今は, 今までも, 今日も, 今此, 仕合セに, 以前は, 仰の, 但右, 何とも何, 何事も, 何分不, 何卒是, 儀衛中に, 先ほど, 先日御, 兎角たび, 全体の, 全體, 其の始, 其内には, 其跡は, 内証にての, 初めて我子, 去臘西方, 又た, 只, 右は, 君の, 多くは, 大体の, 大御所様御, 大軍唯むへきに日を, 天下の, 夫は, 如何仕るべく, 如何可, 子どもらが, 宮島迄も, 富麗に, 小生は, 少斎石見両人, 已に願出, 市中見廻り, 庸劣に, 当今之, 当年三歳に, 当月に, 御器量, 御存じの, 御霊前, 怜悧なる, 思ひ出すまま, 成るべく名高き, 技倆の, 抑も, 折からの, 拙者に, 掻い撮んで, 文芸上の, 新宮にもけ, 旗も, 昨日差上げ, 是も, 是等も, 暗愚斗, 最早相手, 最早立上り候気力, 月の, 未錬, 杵屋御, 欧州各国を, 歌よみに, 此中にて, 此事実は, 此便急に, 此姑と, 此度ばかりは, 此歌の, 此種の, 此頃見え不, 歳末の, 母なき, 気付たる, 江戸つ, 決して其迷, 泥烏須如来より, 海岸にては, 漸くさりげ, 澄見の, 爾来かかる, 猶日毎, 玉と, 生らの, 生等の, 田舍の, 田舎の, 甲府入りを, 男の, 目下の, 真の, 知名の, 神仏の, 私情を以て, 私検脈の, 私検脈致さざる, 種彦の, 筆取る, 箇様な, 翌八日, 老境御, 聖母の, 聖母は, 自分には, 船軍をば, 若き衆, 若しこれ, 諺に, 負に, 貴君の, 賤しき者にて, 足りずば, 足下の, 辰の, 迷ひ, 運を, 里血色至極麗しき, 金子二分借用いたし, 長からぬ, 閑居徒然の, 霜も, 馬鹿見た, 龍馬二三家の
3 却而邪魔ものなるべし, 古今集時代は
2 この頃, 何事も
1 [168件] あるいはまた強き歌, あるひ, いくらか, いつの世でも, いつも夏, いづくに, うつかり, おきみさん, お側に, きつと, この中, これにて, これらの, ころび候可, さにては, すぐにもらひ候, その人, その奥, その音, そは, つい鹿島, つひ何事, なかなか辞, まことにまことに卑しく汚, まして廻らぬ, また去年, もと, よしなき事, わが常, わざと陰膳, わたくしどもを, わたくしほど, 一代聖教を, 一入御, 万一の, 三四年前よりは, 不足なる, 与一郎様の, 久太郎もちかにて, 今日は, 今更の, 今更取りい, 今更取り出で, 以ての外の, 何くれと, 何と申候私, 何の, 何分にも, 何卒御, 何卒昔, 何等の, 俗気生じ, 傷寒の, 元来の, 先般天誅之, 公議を, 其人が, 其地の, 其時前に, 其節の, 出し申す, 切支丹宗門の, 則蓮台野村より, 勢州は, 十五六にて, 十分之, 千万実事たる, 即刻下男に, 取きめて, 口宣一度に, 只御, 右の, 右紅毛の, 右証明を, 和歌ほど, 和歌程, 国家若しくは, 外に, 夜中往来などの, 大いにかたや, 大慶也, 大抵の, 大藤の, 夫婦の, 如何様申し候う, 宜候, 実れる木, 客人達は, 客観に, 封の, 小礫, 少しくむし暑, 居宅家財等の, 左に, 市内の, 式の, 当分の, 彼の, 後にて, 御上京, 御備向, 御立派, 心得違ひ致さざる, 慥に, 所詮は, 折角御, 早速の, 是非とも御, 書くとも, 未練の, 村方の, 果してま, 検脈の, 楽に, 此の, 此御ま, 死する事, 殆正気無之, 水田の, 清さんは, 清韵生じ, 爭か, 物は, 獨逸抔は, 町にて, 略し候, 疑も, 秀林院様の, 秀林院様は, 秀林院様御意, 私とても, 私は, 私事如何に, 私方は, 私申し, 私相果て候迄には, 私見聞致し, 箱根へ, 篠も, 篠此度は, 縮緬の, 自ら元気を, 自今馬を, 舞台の, 草花の, 萬葉以來實朝以來一向に, 見る人, 覚めて, 覚束無くも, 言舌も, 許可の, 読みゆく嬉し, 謝礼の, 貴下の, 軍も, 辞安も, 返す返す情, 遁げ終りぬ, 遂に御, 遅かるべし, 道中は, 重々頼み入り候へども, 重疊大慶之仕合此事, 長崎の, 雲うつくしき, 靜かに, 鹿毛なる, 麓の
6 なると
4 や
3 付
2 して, めあ, よれば, 付何卒, 付御, 付愚作をも, 付総領除奉, 官家之, 希代の, 泰勝院殿は
1 [139件] あやしの, いかにし, うつくしき人, お, おくれざりしと, しくもの, そとに, その新, そろそろ卵巣, たうとう, つきくわしき, つきこれ, つきまことに, つき万一, つき二つ, つき今, つき南洋, つき右, つき大阪, つき左様, つき御, つき書面, つき江戸表, つき滞りなく, つき糸類, つき至, つき速, つき雨ざらし陽ざら, つけいかにも, なりますと, なれば, はや浅ましき, またかく, わが里, オルレアンや, 丸木船漕げる, 享和二年戌四月十六日と, 付きしかるべく御, 付き上下一, 付き人々, 付き通知候也, 付ては, 付わざと, 付不, 付不出来之, 付並之, 付主人同道お誘いに, 付享和三亥年はしか, 付京都に, 付仕合の, 付其節差上置候證文御, 付其節御, 付則菩提所傳通院寺中昌林院へ, 付即刻同所へ, 付厚申含家督相譲隠居奉, 付召連可罷, 付右の, 付右傳次, 付右同様被, 付増夫入, 付夫丈けは, 付奉伺候以上, 付差控へ, 付年玉としては, 付彼歌に対する, 付御機嫌之, 付恐れ乍ら持たせ奉, 付文政三, 付文政三辰年三月療治為修行別宅為致度段奉顧候処願之, 付斥候一小隊尻沢村, 付早書乱書御, 付明後朝頃は, 付明日より, 付是を, 付月代仕, 付朝鮮之人此邊え, 付来春御, 付模樣相分不, 付残御, 付水野監物宅にて, 付為御, 付爰元御, 付物書衆六七人入, 付特に, 付直に, 付私共業柄之, 付薬湯中には, 付見懸, 付跡相続之, 付遺言を, 付金二百疋被成下候, 付銀二枚御酒御吸物被下置, 付願書差出, 候処貴家益, 優き, 入り花, 入るの, 再遊, 出迎, 初めて収穫, 半夜より, 及びて, 君は, 善きもの, 如何なる次第, 富子さんは, 寒色の, 小生は, 小鳥も, 就いては, 就きて, 左右なる, 差向, 已み, 引き換えて, 持ってや, 撃たれ面, 於ては, 書中或は, 東京繁昌記なる, 松の, 某いかで, 格別の, 此処は, 涼味として, 相定め申し, 私の, 私を, 私独り亡き, 等き, 至ってありあまる, 行は, 衰耄それも, 近い今, 酒は, 野外で, 驚き候, 鳶の者もさ, 黒き長き物
2 より三年目, より以来, より日限, ハ天下の
1 [157件] あいまいの, ありしに, いくらも, いく度か, いまは, いろ, いろいろ問い正せし, うつさせ日本せい, おもらい, お寺の, かかせ又, かくお, かやうに紙を, これまでの, さへ, すぐ下, ずいぶんおもしろ, ため息を, ともかくも, なにしろあれ, なるほど, ふと涙, よし無き, よべも, よりはや一年, より未だ一通, らう, わかぎみ, わらい申候, ゼンチヨどもは, ハ不, ハ早, ロシヤと, 一枚の, 三人共に, 三本木に, 三歳に, 不日に, 九百日掛り申候二人にて, 人と, 人には, 人数五万と, 今は, 今宵此処には, 今日は, 以来急に, 以来被, 働居申候日本の, 先きやく, 先刻御覧ニも, 共ニ稽古, 其ついでに, 其の一夜, 初孫あやし, 則所の, 助命遊ばされ, 勘定奉行ニも, 十二歳の, 南都へ, 又あちら, 又こまりいり, 又急, 及應接夫より, 受納いたすべく, 口々に, 可被下候, 右御入, 右時刻無, 商法云云の, 国許ヘハ不, 外國之, 夜九ツすぎに, 夜昼と, 大分の, 天なる, 好んで, 如何にもあり, 妙解院殿, 安心いたし, 宜候哉, 家財は, 少しは, 帰りたき空さ, 帰りて後, 帽は, 店出し候様申置候, 当方の, 当時は, 待て, 後より, 後われら夫妻が, 後某は, 後母様の, 後藤庄次郎を, 御前に, 御前様の, 御取, 御尋, 御工夫, 御帰り, 御賛同, 御陣衆, 心ならぬ, 心苦しく候え, 必ず必ず女々しき, 愚姪など, 手を, 手元暗く, 折り折り, 日, 日々つとめ, 旦暮忘れやらず, 昨日御, 是より, 最期に, 案ぜしよりは, 此の, 此世には, 此後は, 此文には, 此頃は, 毎夜寝, 江戸よりの, 治世のよ, 泣く泣く無念, 浦戸に, 海山の, 然る, 犀川の, 皆はねかえり, 盛なる, 直義あんおんに, 相果申候, 私の, 私事も, 稽古致し, 空く時, 窓の, 終に死し, 老生の, 考へ, 自分親元へ, 致方無く, 舞台は, 色, 苦き胸, 蒸気船より, 蒸気船を, 薩の, 薩土及云云且大久保が, 被下候, 詩歌等も, 諸君の, 豊前国興津に, 躰にも, 遅ればせに, 難も
3 ざりき
2 [14件] その方, その道の, それは, たとい主命, ねば, 世人が, 主命大切と, 如何にも和歌, 某は, 武具と, 治部少, 珍らしき, 細川家には, 誤解にて
1 [115件] いって, お居間, このはわ, この事, この度急, さはい, ざりき生存, ざりしなり, ざりし事, ざるか, せぬ, たと, でこれぎり, では, で池上, ぬかと, ぬぞ, ぬに, ぬもの, ぬ儚, ぬ由, ぬ目, ねば腹, ば参可申候, ば外へ, ば早く, ば水むやくたるべく, ば進上可致候やと, ひまどり可, むかな, むずらめ, むずれ, やがて私, ややもすれば不足, よくよく私, フアウスト劇の, ロシアの, 三斎様の, 不容易, 世界中の, 亥の, 人い, 今日この, 今日政宗の, 今更是非, 何事にて, 何故に, 來歳に, 其方共之頭京都皮田村え, 内々治部少, 再度の, 切支丹宗門の, 只事実, 君に, 唯今治部少, 唯黄泉路, 喀血若く, 四季を通じて, 夜四つ時死候は, 大人しく横, 大切の, 大木の, 天の, 奇也, 如何に, 如何にも浮田中納言殿, 孱弱き, 実にふざけ切っ, 容易に, 小生の, 式場なる, 引請候後彼立者早速, 当日小生が, 当田越村久野谷, 御前様唯今の, 御国において, 御国に対し, 御手, 悪ろ, 愈, 成程, 所謂虚梅雨なるべし, 拙者の, 日本国の, 旧時の, 朝五つ時其間三日計, 本家相続の, 格別その, 格別です, 格別其外歌には, 歌姫の, 此世に, 此手紙を, 殊の, 殊勝なり, 母よりも, 母親にや, 涼風の, 生まれては, 生得の, 當地に, 百姓惣兵衛の, 皆対岸地より, 盛んに, 私検脈後一時の間と, 総じて自害, 聞召し届けられ, 能く, 自己の, 菊池三溪も, 蒸汽船相用い, 諸方より, 身に, 里両手にて, 長々御
12 に御座候
10 に候
5 なれバ
4 に御
3 と相成り
2 [12件] しかじ, と奉, と存候, なり, にこれ, は不可, は格別, もこれ, も可, も叶, も有, 当然なり
1 [84件] いかにも唐突, いと安き, おそれ入り候, お又, かと悲, かと諦め, が奇妙, すでに二十九年, とてさ, とては一度, とて切に, とて宅, とて此頃, とて読過, と一統, と存じられ, と存じ候, と存じ申候, と存候陳者小生, と存居候, と島田, と御, と思ふ, と決心, と相, と自信致候, どもあり, ども有, ども聊憚り, など思い候え, なれば, にてお, にて三十年前, にて少し, にて禽獣, にや, に付, に候え, に候ら, に奉, に御座候処, に御座候哉, に御座候得バ, に有, に相成, のみなれぬ, の如く, はなく, は和漢, は堪難く, は成功, は無, は胸一杯, もなく, も主人, も之有るべく, も出来, も大儀, も有れ, も無, も相, も相聞候, やみ難き, やらん, を喜ばざる, を御, を思ひ, を懇望, を是非, を申上候, を相, を被, 一方ならず色々修繕, 千万, 取極, 好会, 嬉しき事, 実に報国赤心之者, 少シモ支無御座候, 成り難く, 殊に安心, 相果て候, 第一, 細々御
4 存候, 書いて
2 云ふ, 告げた, 存じ奉り, 旗を, 申して, 申立候よし, 相見え申候
1 [85件] あっさり訴え, あった, あったその, ある, あるその, あるの, いう, いえば, いったって, いひ淨土宗, いひ眼千古, いわんばかりの, うろうろ涙, おっしゃったけれ共, かや僕のも, しかじ, なった, なったの, ならバ, なるや, ふり軍サでも, よく口癖, よろしく候え, わざわざ筆, テメエの, 三つあっ, 三様に, 云うの, 云う文句, 人間も, 仰せられ候, 前路の, 反りかえって, 叫びて, 右左から, 同じく何, 同じ昔噺, 呟いて, 呟く, 思上下の, 思召し, 悲しむべき報知, 情合だ, 愚痴の, 承はりて, 押して申し, 書いた, 書いたるやう, 書きつけた, 書きました, 書け, 案内者が, 案内者は, 母の, 清水に, 澁, 申した, 申しても, 申し上げ候, 申すは, 申すより, 申候者格別之, 申則書付持参仕, 留守宅へ, 皆, 相楽ミ申候, 相見, 相見え候, 称して, 空嘯いて, 筆を, 納まり返って, 而異人に, 脂下っ, 良寛和尚は, 見え今年, 見ゆ, 言いただちに, 言った, 記したり, 返答致し, 陛下を, 雖も, 顏おし拭つて居る, 齟齬仕
4 ば
2 共二合と, 共簾は, 共老
1 [85件] かし, かしと, さりながら, じだらくに, せめてもの, どそれ, どもさ, ど堪へ, ど歌人, ど私, ど紅茶, ばこそ, ばつまらぬ, ばなり, ばはやく, ばよろしき, ば万葉以来実, ば三個月以内に, ば三田村まで, ば上京致し, ば云々, ば何共, ば甲州特有の, もしおん渡し候はず, り, バ下坂可, バ事により, バ御, 共, 共きこえ, 共これは, 共さ, 共それらは, 共とかく, 共どうも, 共なし, 共よき, 共一切分り, 共上の, 共人に, 共今度の, 共何さま七十に, 共何分, 共先づ本日の, 共兎も, 共兎角, 共其素志は, 共其考証精密なる, 共出る, 共北東の, 共右様天下衆人之, 共右殺害に, 共向側は, 共小名浜の, 共左に, 共年明候へ, 共彌, 共急に, 共方今之, 共是も, 共書付申候, 共有合不, 共朝敵に, 共横井奸謀之, 共次第に, 共気概勃々として, 共漠然として, 共猿が, 共皮田役の, 共私の, 共秋田の, 共筋の, 共荷を, 共衰へ, 共見物夥敷參候而不外聞の, 共覚悟前, 兼平防矢仕り, 書いて, 此を, 男は, 者天下正義之者忽朝廷を, 者忽人心離叛仕, 者性命も, 者私も, 者軽
5 何卒御
3 この段
2 御参考, 御安心, 御聞取
1 [80件] いづれなり, いづれにも, お渡し, お言葉どおり, かの吉村, くは, くハ敷申上候, この段大坂, さっそくにも, さもあるべき, さりとは, した, その可笑し, ちからづよく存候, ちと, つかハ, との御事ニ候間, と書い, どうだって, に先手, に清さん, は仔細, は私, は臨終, もとよりこれ, 一応お, 万一の, 不惡思召被下度候, 今夕方, 何卒一人, 何卒倍旧, 何卒御来光, 何卒都合, 取り除け候心得, 取急ぎ, 如何なる仰せ, 宜敷様, 小子同行, 左様お, 左様ニ可, 左様御, 当村内, 御しる, 御そふだん, 御らん後, 御了知, 御使可, 御入用, 御医師成田玄琳, 御受納, 御同行, 御回向, 御安意, 御定式, 御役名, 御掛合申上候, 御断申上候, 御案じ, 御油断, 御申し越し, 御祖母樣, 御聞取奉, 御聞込, 御見知り, 御談申候, 御都合, 憚りながら御, 早々彼, 早々御, 早速馬上, 暫く御, 止むを, 死んで, 然ら, 猶出来ね, 直ぐに, 相止候様餌さし三十四人, 被成, 誠におもしろき, 追つて明年
3 宜御
2 またさし上, 宜奉, 私の
1 [78件] いかなる御, いつそ御前様, いつそ自害致候, お昼寝, こなたへ, その功徳広大, なまじひ, ぶらかすも時, まん, みなみな, 一路直ちに, 二分なり, 人は, 今頃は, 他人にて, 伊沢より, 何と可, 何ほどの, 何よりの, 何部なり, 例の, 其の心, 其儀存意無之, 切殺, 別封に, 即ち板刻, 又之便, 古今以後殆ど新しい, 可申上候, 右の, 右樣之品差送, 同様の, 困窮の, 外には, 夜の, 大悦, 如何なる者, 如何ばかり, 始終御, 小生が, 小生は, 小生も, 屹度閉密に, 幸かね, 引続い, 御こし, 御次に, 御見せ, 御返答, 急度お仕置申付にて, 慥なる, 慥に, 拝領仕度奉, 斯くまで, 日本文学は, 昨夕罪の, 有難き仕合せ, 望之, 未来までの, 末梢頭に, 欣快至極と, 此身は, 田辺の, 私は, 私帰る, 程なく勝沼, 第一, 街頭にて, 見送の, 誠に此上, 誰にも, 貴殿平生の, 通詞本木昌造にても, 違事有まじく, 随分国は, 面談可申候, 駕籠にて, 高下に
4 ゆへ
3 と相, なり, ニて
2 かなこの, の名前, は御
1 [68件] あり其中, おふく, かな, かなと笑, かな御, かな御世, からいとど, から今, から其, から心ニ, から認め送り, から貴意, と何卒, と思召, にこの, にし, にてさて, にてはや, にて余程, にて彼, にて豪奢風流, には無, に御, に御座, に無, の名前申し出づるにおいては, の如き, の由, の税, の臣下, の近ごろ, は, は一人, は十年, は厳敷, は廉直, は油断, は皆当地, は西塔, もこれ, も有, も此頃ハ皆, も決して, ゆえ勇のみにて, をあつめ, をさ, をとあ, をわざ, をわざわざ, ををみな, を命, を返らぬ, ハいづく, ハ先ヅ一ト先ヅ召捕とり, ハ兼而参る, ハ殺され, 両三人, 也, 又御国, 四十金, 売買を, 拙者初め沖田永倉藤堂倅周平右五人に, 故彼國に, 此家ニて, 無之, 當表へ, 着用外三人亦, 面会せり
2 お父上, 大役首尾能相勤居申候, 御無礼せんえつ, 私とて
1 [77件] あたかも凧, あながちに, あなたより, あれは, いかに逗子, いくら長く, これをこそ, ごとく幼少, ざつと如斯に, しかと不覚候, それに, ちとむづかしく候, どういふ, まれに, ホテルの, 三時すぎにて, 不逞浪人輩三五警固の, 之れ, 事の, 二十七日の, 今は, 今月末は, 仏語の, 令閨と, 何も, 何より情, 何分意, 何卒折角, 何彼と万端御意, 余に, 元にて, 兜形の, 全くおなじ, 其錦に, 冷く, 別して豆州, 別封を, 午前に, 只管御, 多分は, 多少説明, 大王自ら踏み込み給ふて, 大石氏質問の, 如何, 如何に, 如何計らひ申さん, 実は今度東京, 小生の, 当国, 御上京, 御賛成, 志すもの, 思残に, 早速その, 最も値段, 本号も, 来春は, 東京芝芝園橋付近の, 此儀は, 残念に, 汝困る, 泉鏡花先生の, 煙の, 白粉ようなる, 突然涙, 繰出す如くずん, 群集の, 義塾の, 自から, 若し人, 苦苦しく候ひき, 語原である, 貴兄は, 赤き霜柱, 路にて, 身体の, 退いて
3 も三年
2 か, が, が何, が私, に御
1 [66件] かと存候小生, がうつらうつら, がさる, がそ, がそが, がその間, がなほ其あたり, が今, が勝空上人, が只, が同じ, が妾, が当り, が所詮, が満, が程, が絵筆, が胸, が近年, が近頃, が鈴木, ことも, ぞ, ため延引致候, とか承り及び, にため息, には違, にわが, に何, に君, に夕映, に思ひ忘れさせ, に性頑冥, に我卓, に無, に赤塚氏お出で, に近江の, に鈴木, のみ, は二三時, は前, は土地, は夕, は帽子, は洗濯, は物, は陸, もま, も今時, も猶, を亡き, を今, を水, 事を, 事今更, 人みな知つて候ふ, 全市の, 処当家の, 勝空と, 小生あの, 折の, 折柄此程の, 故にや, 時いかばかり, 為とにて, 者
8 に御座候
4 につき
3 に付, 御制禁
2 に候, もこれ, 不相成
1 [50件] おおかた恥ずかしく, しかと御, と奉, と推察, なにぶん相成り, にご, にて隔意, には同心, には御座, にや, に付き, に有, に而, に至候, はいずれ, はこれ, は一橋中納言殿, は全く, は勿論, は日本国, は毛頭, は無, は申す, は禁じ申し, は行き届かず, は貴店, は願い申さず, もあり, もでき申し, も下地馬, も之有る, も先年, も有, も相成り, も計り, をも更に, を好ん, を拒むべき, を願い, ヲ同国人ニテ, 不相叶, 出来いたし, 御取り用い, 御禁制, 浅からず, 無覚束, 然るべく, 猶豫無, 相見え, 若しかくし
2 一言致置候, 助り, 武家の, 許し候
1 [61件] いけなく相成申候, かかる凶事, ここには, これらを, しばらく話し, その仔細, その時, そりや, と云っ, ほらせ候積, ナリ, ニ存意書を, ニ浪人しつける, ハ下情上ニ連兼候所よりの, 一生に, 万事を, 乍残念かへ, 也, 云云酒も, 今も, 今日は, 伝来の, 何卒御, 偏へに, 儀ばかりに, 兎狩いたし, 公式以外の, 十分論申候, 去顏, 報謝の, 大丈夫助り, 左様の, 左様御, 差支申候由, 幸便なれ, 序に, 後藤庄次郎ニも, 従来の, 御すいりよ, 念慮にも, 手紙にて, 擱筆仕, 日々御, 本文代筆に, 松向寺殿に, 父の, 當年は, 療治之, 直に諸君, 相か, 矢も, 確然は, 私女, 船廻しに, 著書一本寄贈されたく, 蓮台野村と, 蓮台野村年寄方に, 親戚朋友切誠懇諭も, 貴兄も, 迷惑仕, 遂に不
3 也
2 いづれも, これは, なれども, 奉賀候, 委曲被, 忝奉存候, 申参候
1 [45件] あハ, いよ, かげながら祝しおり, これも, さ聞き, なり, にて秀林院様, はひどい, みなみなお, みな私知音之人金輪へ, わたくしが, わたくしどもみなみな, を言葉, ニて, 世間にて, 云々, 伊賀は, 何ともお, 元来帰国早々, 其外追, 其心積奉, 其荷は, 又石見, 同人の, 因而憶出候, 大声に, 夫, 夫を, 如仰好人物也, 如何なる凶事, 専ら風聞, 尤御, 左の, 後に, 御次, 御病気いか, 時情も, 気之, 申しいで, 病は, 薩侯にも, 訳司中之学者と, 貧道など, 近年上方にても, 雑言申大阪へ
3 ども一向, ども何分
1 [55件] どもあまり, どもおよ, どもさしあげ, どもそれ, どもど, どもなにぶん, ども世の中, ども今, ども今日, ども何共筆, ども何卒, ども何等, ども先, ども其, ども其通り, ども同心, ども実に, ども左様, ども当時, ども後藤庄次郎, ども手, ども早, ども玉目, ども皆一稽古, ども私, ども私儀船, ども蒸気船借入且手銃千廷取入申候, ども長崎ニ於, ども隊中人, ども非常, ども鳥渡これ, は罷出, ばせめて, ばもし, ば一人, ば一百十三日, ば中, ば二百二十五日, ば元日, ば四百五十日, ば工人, ば廿日, ば必ず, ば必病氣, ば曾而, ば某所, ば神明, ば私共, ば紀州其請人ニ相立, ば自然一戦争致候時, ば請人之者, ば諸, ば近海, ば過分, へども何分
2 のども
1 [50件] いかが相, のこれあり御, のこれなく銘々安らか, また交易, むりしての御, やがて近し, 一字隻言之, 一興に, 一興にて, 世人は, 今年正月二十八日義眞國え御, 今度限りかと, 今月末より, 他人より, 何とか力ラ, 何をか, 入歯を, 口惜く, 同然の, 呆れて, 夢, 大かたなり, 大分深く, 天の, 奉恐, 実行できませんでした, 少からぬ, 希代なる, 彼と, 御承知, 恥か, 暑い日ざかり, 有之, 来る, 此度相改め新製を, 毫も内臓, 決して常軌, 涙の, 無理ならぬ, 無詮儀, 私には, 程なく夫, 結局老生の, 聞き入れ申さずはて, 蒸汽船発明以来ゆえの, 虫が, 計りがたき, 誠に先生, 身に, 遠からぬ
5 に御座候
2 いかなるわけ, かへす
1 [37件] いらざる儀, お察, お易き, かたじけなく思ひ, そらおそろしくとある, とありがたく, とてとんと, と信じ, と同行, と推察, にて双方, にて各, にもあり, に候, に生来, のみ綴り候今時, はかえすがえす, は一理, は察せられ, は桂月様お許し, まことに嬉ば, またなにごと, もあり, もなく, もなし, も遠かる, ゆえお, ゆえその, ゆえ定めて, をしらせぬ, を包み置き, 尤も賢女, 御のこり, 御眼, 承候, 故この, 既に決論
2 京辺には, 妻に
1 [41件] ひたすら待, むかしい, ようも, 一度見たる, 主人と, 事もなげに, 医者は, 呈せなかったが, 味の, 図らず私, 外気に, 小生の, 年寄より, 彼女は, 待つて, 後に, 思召とかく, 怠らず食事, 悪魔外道に, 愚弟の, 憎みての, 期して, 村, 板刻の, 楽み居り, 此方は, 當方も, 相待候也, 約し申せば, 繰返して, 茶山老人に, 見られ候方々, 見れば, 見出まことに, 見及, 許され候わが, 誰一箇も, 貞夫でき, 質して, 迷惑に, 避くる
2 妻が, 日本人が
1 [40件] おん渡し仕るまじく, かかる文明国, その段, それまでの, つゆ憾, フリツチイが, 一二を, 一時に, 上許両人の, 与一郎様与五郎様, 世界第, 人々の, 人質に, 今はの, 余命無, 働の, 其上幾層倍に, 其御手順ハ御, 其心術は, 又長崎重役, 可致旨, 城に, 墓をば, 少しも, 当家へ, 御前様に, 打殺, 拙者に, 毛頭異存無, 決して余, 知れず日頃それ, 罷り出でたる者これ, 自己の, 苦しからず, 英国はさまでの, 覚悟は, 遺存これ, 銘々一命遁べき, 閉口仕らざる, 願の
3 あらば, にて古人
2 の由, は稀
1 [33件] と存候, と相, どもさだめて, なり, にては出来申さず, には不可有事, にも無く, にも猶, にやその, にや其量, に候, に唯今, に有, に無, に而右様申上候哉, のみに有, の便宜, の可, の外, の数ハ, の還, は拙者始め, は春部梅三郎, は籠舎, は被, も可, も大坂, も死一等, も警固一通, 之目, 多分御座候由伝聞, 御仕置, 御処置
2 御受取
1 [39件] いよいよ御, かねて局中, その人, にふしぎ, に命, に御座候, の証拠, はとても, は御, は船, へ二分, へ図らず, へ富子さん母上, も有, を又, 不図, 両三日前, 今以不参候, 内々武藤, 去冬, 如何御, 已に発令済, 御両親様, 御主人, 御番頭様朝起感心, 御都合如何, 早速願, 更に在, 気に入不, 無拠用事, 然るに岩弥, 甚だ不体裁, 生憎材料払底, 若違乱妨申者御座候, 豈図らん, 豈料ラン闕下ニ, 追, 速かに, 長吏以下之者
1 [41件] せわ, せわのだ, つもりの, 不便ながら, 世話も, 令嬢は, 位牌三基は, 兄様へ, 參考の, 坐候, 報謝として, 姿のみ, 婦人に, 婦人は, 容子来る, 尊父を, 左右その後いかが, 心得にて, 心積ニて, 恩恵の, 恩返, 憐察下さるべく, 手段ニ相当り候, 文の, 料理色, 書付之, 清適大賀奉り, 申越の, 祝儀五時より, 祝儀御, 紋付類悴良安, 紋附類悴徳へ, 聞きとどけ下され候, 聞取可, 認めもの, 謙遜の, 趣旨之, 返答可有之, 返翰, 面談致し, 顔を
2 否や
1 [38件] あれが, いつ比御座候やも, うにと, うにとの, お部屋, かく申せ, その後これも, それのみ, ちょっと伺い, とも覚申候が, らん思ふ, わたくし家に, われら斯く, 不明姉妹共故人と, 二町目へ, 今更申上候, 伺度候, 其気には, 又何故, 又其人私, 名乗らせ給え, 否を, 唯今と, 嬉しくさ, 存ぜず候えども, 小生の, 御前を, 御聞合可, 御見上げ申す, 忽ちおん顔, 承度候, 明媚なる, 秀林院様の, 行くえ相, 覚束なき, 覧, 過日大倉書店番頭原より, 重きもの
2 ごとし, といつて居る, 謹身である
1 [33件] がぺこぺこ, このほう, これは, ために, といっ, と烈しい, と言っ, ものと, キュッといった, ツて, 一日わたくしは, 事が, 今日に, 前に, 印物を, 参与で, 味を, 変容, 外に, 奥方で, 家来で, 常用漢字変体仮名濁点句読点など, 心中を, 政社組織の, 時なんと, 瓜井戸の, 看板に, 落胤だ, 西郷さんの, 話に, 調子を, 長国を, 韻を
3 に被
2 に奉, に覚申候, 御頼, 被仰
1 [28件] と奉, にお, にては何, にと屹度, にと言ったら, には候, に存候事, に引つける, に申し居り, に皆, の義, はあたかも, は当村, もてあまさぬ見かけ, 仰含められ相役, 仰含められ相役横田清兵衛, 取拵申立候儀ハ, 奉希候, 奉希候以上, 奉願上候, 宜敷, 御すすめ可, 御推量, 御申渡, 承及候, 申し越され候間, 申出候, 被申付候
1 [37件] がうるさく, がこの, がそれ, が女, が心, が忽ち, ぞや時頼, にはや, によき, に明日, に昨日三谷さん, に私, に見渡さるる, に見返れ, の由, の間, はいかなる, はもし少し, ほどに先入, ままに, やうに, やとも目, や否や, や小生, や海神祠, 事と, 事とて, 可く, 商人は, 故憎い, 時女は, 私の, 程は, 者, 者子無き, 胸の, 通それは
2 ねがひ
1 [32件] お勧め申す, くれぐれも御願, くれぐれも念じ, くれぐれも願上, と存候, ながらあまり長事故, なりし, なるお, なれば, な事, にさ, にぞんじ, にて誠に, にとそれ, にとぞんじた, にと仰聞かされ, にと申し渡され, にも覚え, に唯, に多く, に承, に有, に段々, に申候, に致し, に見上げ, に覚え, のおん真似, のこと歌, 倒れては, 可致, 奉申上候事
2 細川家の
1 [28件] おかみさん, これに対し, さすがに, さらに言語口舌, みづから, ゆく末, 下賤乞食, 不宜, 云々, 何分通じ兼ね, 又気分, 同所御用筋差支可申哉に, 君臣の, 唯々大名同志の, 天下囂然の, 妾唯一人悲しく, 実に, 後日大事を, 恐入, 拙者政府え, 母上様の, 無筆の, 相叶わざる, 相成らざる義, 相成りがたき, 誠に暗, 諦め居り申候, 迷惑に
2 か, ずらん, といふ, にあはれ歌人, には如何, には興味索然
1 [18件] か今, ずらん憚り, とてつゐ立ちける, とて四条, とは誰, と存候, と思ひ, と申し, と申しき, と答, なれど, には少し, には銀一枚, ま, も恐れ多く, や, や覚束, 又その
5 ふ御
2 ふとの, ふニ
1 [21件] つて以上の, なう, ふじハ, ふすいまだたしかに, ふすなり, ふす又, ふつがふ付呉候, ふでなけれバ, ふと申聞候所, ふの, ふ万, ふ九三ニ, ふ存候うち, ふ希, ふ後藤参政, ふ申, ふ申され又, ふ相成申候, ふ相成金子, ふ陸奥, 六部どの
5 に候
2 難有仕合
1 [23件] いづれ天下, おもひも, くれぐれもよろしく御礼, さて, さてさて, そこで先方, にて今回, にて難, に受合申候, に御座候, もし, を承り, 元来右, 宜御礼, 御推察申上候, 承り候, 承り大, 承及申候, 既に死候者, 某島, 然るに夏目氏, 目出度ぞんじあげまいらせ, 総介
1 [29件] この節, ただいま見れ, ついに絶息, どう考へ, にては交易条約, にまたもや, に依れ, に軍隊, のもの, はからず明二十三日, はすべて, は一か所, ふとたれ, ふと担架, ふと鏡, へさき, もむりしての, を母上様, 元来嶮岨, 図らずも, 当瀬戸, 御, 御承知, 御渾家, 御許容, 御隠居松向寺殿, 御養生, 異船, 老画伯
2 申しいで, 相成り申すべく候
1 [25件] いたし, いたしあり宗門, いたしたくとの, いたしたく候, いたし候こと, いたすべく候, しかるべくと, つかまつりたき心得, に, にては迷惑此上, にと心がけおり参らせ候え, には相成り申さず, のこと, の儀これ, の始末, の心地, の風儀, 幾重にも願いたてまつり, 思し召され候, 申すべくさ, 相成り候わば, 相成り申し候, 祈りあげ候時下晩秋黄落しきり, 願い上げたて, 願い上げ参らせ候
1 [26件] ありがたし, いか, おもしろきは, かへり, さらにあ, すこしハ, たれでも, どふし, はたして小弟, まあ今, ゆるして, 何卒御, 喜び可, 宜しく御, 実ニ大幸, 小曽根英四郎, 御うた, 御かわいがりねんじいり, 御ひま御座候得バ, 御出, 御論決, 早々申達, 早明日, 極テたしか, 猶重役, 近立行カザル
9 御達申上候
2 不届至極, 御届申上候
1 [11件] にては無, は幾重にも, ヲ申述ベ, 不届且不心得, 不悪御宥恕, 奉蒙御意, 奉願候処, 恐入り, 有難仕合, 深く御礼申上候, 深く感謝
2 は仮令, は右, は最早
1 [17件] ならでは, に恥, に日毎, の事ト, はたとい, はもはや再び, はわたくしども, は一命, は一行, は切支丹宗門, は向後, は御, は御名, は水同然, は私魂躯, 漸然ら, 結構なる
5 未聢
2 さりとて其
1 [16件] とろけは, 一向其驗, 不相改, 元來日本國, 兎角聢, 実は御存じ, 尚熟考, 御, 御小姓, 御序, 御役等長吏以下支配, 御武備, 御祖母樣, 御道中切角, 誠に万々一, 込み入り候儀
1 [23件] いかにもそ, この影, とりつぎが, と存候, なにぶん女, なれども, にても, に御座候間, に被, ふと蔵ハ外, よりの事ニ御座候, より成立候論, をこし, を一筆, を又, を認め, 去六月中, 存外御, 実ニ, 早速願, 漸正気, 至極手狭, 随分よろしかるべし
15 や
1 とて役人衆, と説明, なくあたり皆顔, につき左様, の御事ニ候, ば押し掛け, やと
1 [22件] いと古き, おきみさん, おそらく君, この日, さすがに, しかし余, そこが, それは, それを, 他の, 姉より, 年齢に, 弟御, 当節の, 心進ま, 意地悪き, 春の, 機関に, 歌人ならぬ, 汀, 自明の, 金ととの
1 [21件] 不聞者, 事が, 人質は, 何もか, 元より, 兄は, 其楽は, 又御, 外へ, 多用の, 天眼鏡は, 子持ちの, 宜かるべく, 急度相屆申候, 日々物思いに, 是非に, 決して否や, 浮きたる話, 誠に御, 諾威の, 貸呉候者御座
2 つるに
1 [19件] けむ唯, けむ山, けむ風聞, しか食事, たりし, つれ共此方の, て, てなほ執心, て人前出, て御, て満枝, て私, て稍落ち付き, て網, ながら悦び存じ候, なむ, 待ちしかば, 方を, 時をも
1 [21件] こそ怪獣, その過, にはもはや, には実に, に御, に至候, の拙者, の捌, の私, はハヤ, は必ず, は義論中ニ於, は薩, も猶, より疫, を御, を楽しみ, 之捌, 御耳, 或は小判歩判, 暑甚
1 [19件] せむ方, ほかに, 上件ニ立至, 今と, 余程夜, 外無く, 外無之, 存外水火中に, 家を, 心配の, 急, 急ニ兵庫ニ下り, 段々義論, 私し, 葬儀の, 道光の, 長崎へ, 長州え, 驚申候
1 [19件] に屹度, は, はいかなる, はさびしさ, はすなわち, はその, はもはや, は不悪御, は先支配, は即ち, は大樹自身出張, は失礼, は実に実に, は實, は後日再応書面, は御, は長崎, も慥か, 之比例
1 [18件] あたりの, つぎ御, 上は, 上過分の, 仕方が, 分にては, 地は, 始末後にて, 度こそ, 後清さんには, 文差上げ, 様なる, 横文字の, 段まことに, 程より, 記事が, 野の, 雪中を
4 や奴隷
1 [14件] が先, が又, といえ, と称する, なるが, のやう, の一時, の其家構, は評判, は音読, へ御, や候, 即さ, 知らぬ楽しみ
1 [16件] 一刻あまりも, 人が, 今の, 今般英仏と, 六十七万石の, 及不申此儀は, 及不申武家さへ, 同刻, 幾分減退, 數年玉池へ, 海道筋よく, 消長が, 白い絹, 表日本, 隨分承知致候歸府の, 驚入
8 や
2 かし
1 やと, われと思わん, 一休み致し, 云云, 大将とて
3 は不
1 [11件] はまだ, は弊藩頑固, また一夜, も不, も実, 何卒非常回天, 少々麻痺, 度々前件, 御称, 忘れ申候, 悪み候
1 [13件] にて思ふ, には奇々妙々, により少く, に懲りぬ, は乗, は名所絵, また御, も一覧, も伊沢返事, よりは五山, より峠, より追, を思え
1 [13件] あえて娘, お喜び, かつてとまりし, このうえ, はやはや恋, まことに数十年振り, を書, 一応申上候, 何卒, 何卒これ, 定めし人質, 少斎石見, 御枕もと
1 [12件] ことに, ことゆえ, なかより, めづらしき所ナリ, 事は, 儀に, 名聞利養の, 宿柄外宿同様お, 形勢, 愚なる, 次第に御座候, 為体お
6 候
1 一し, 不日いづ, 候今生の, 此儀ハ後刻彼の, 談笑中ニともに
1 ことに, といふやう, とこの, に至る, の処此事を, の処自ら御, ゆえ猴と, 慣いに, 所なり, 輩という
3 ば今日世人
1 どこの, ど乾きし, ど私, ば, ば今, ば心, ば食堂
2 と奉
1 とのこと, と仰せられ, と存候, と実, と楽居候, と澄, と申, 御養生候
1 おもしろき事ニ候, ずバ, ずバ外ニ術, ねども先, んなれ, 実ニいや, 実ニいやミ, 当然の, 誠にいや, 近ニ
1 すぐ長崎, そのよ, まだ, も早, 去ル月六日, 御同様ニ上ミ, 御本藩, 最早乗組一同貴藩之御手ニ倒レ申, 猶幸, 誠に久しぶり
2 に可
1 にとの事, にと希望候儀, は恰も, 前以御申上置可, 御受可, 承り候得共, 承り候間, 相祈
1 いづれなり, に有, の銅物屋大釜, はからずも右等, より相, 何となく被, 兎角は, 御承知, 異船渡來之節, 被請取置
2 を写し
1 が伊沢氏, が何処, とを五六行, なれば, は隋, も亦, を写した, を写す
2 に候
1 さてここ, と齟齬, にて其別冊数部, にて村方嘉右衛門殿, に御座候, も御座候間, を以て, 被申
1 仰せられ候, 叔父様顔の, 宣へば, 御意なされ, 懇に, 我は, 挨拶仕るべし, 据直し, 申托候
2 のこと
1 につき, にて其事, に付き, は既に, を逐一, 悪しからず御, 折々亡父
1 いぜんももふし候, ぎょうてんつかまつり, けして, さだめしお, せめてもの, ぜひよまね, その儀, なにとぞ新品
2 はじめて御
1 全く眞淵, 全く真, 土民に対し, 夫が, 斯様に, 時の
1 事なり, 事に, 事御, 事西郷も, 御見付, 沙汰にて, 由, 関係も
1 て立ち上り, もモナルキ, も宜しく, も清さん, 広告する, 申しも, 答ふ, 答へしかば
1 ささやかなる, は二人, は何事, は申上候, より二ヶ月, を盛り, 既に貴方, 法界坊とは
2 れども
1 れば, ニ先頃ハ罷, ルニ小次郎ハ忠興様御船ニテ被, 共今回小次郎ト私トハ敵対, 者当, 者此与右衛門ト申者我等数年兵法などを
1 なれど, の留守中, の罪, は幼稚園, は根西夫人, は私ら, 共にとり, 好み不
2 て御
1 て, て子細, て雪, 神祇伯資訓卿に, 義政に
1 中に, 内段々, 時に, 時また, 段は, 湯婆につき, 花は
2 とは申, に依
1 実は雨, 時々用候, 著しく窮屈
1 うまく言った, くどいです, わけ違いと, 云わずに, 申せ御, 陰に, 難申
1 ご安心, 同人に, 大至急解放, 左様御, 当時八歳の, 御面倒, 音頭取りとして
1 あたためる広間, いまだ実地, ならず人命, ならず其前後, ならず吾身, ならず非, ニて
1 に認めし, の婦人達, の者, の趣, は一つ, は風土, 御報道
2 の中
1 は外国, ものハ中島作, も多く, を紀州様, 何卒可
1 ごときは, に似, の力能, は京丸, は本, は森先生, も何
5 御座候
1 付上下の, 陷入候
2 御祝儀
1 とて御国, にし, 小ナル蒸気ナリ, 御祝, 御褒美金五百疋被成下候旨
1 上手たる, 了簡違いつかまつり, 人様に, 何れ上京致し, 御見, 成程
1 からとにかく, が伊吹, な, のが, よ, 寒くて
1 ことに, 慇懃な, 態で, 文字さえ, 札が, 札を
2 え, へ
1 はざる, へども
3 て候
1 いたすべくとの, て御座候, 仕候
1 にも涙こぼれ候, に火勢, の馬, は往来上下人足, 一枚は, 少
1 いづれも, さて上手, と存候, と御, 取片, 近比杳然
1 から, からお, からさる, からゆゑ, から天地晦冥, は石段
1 だけ御, は一杯飮む, は壁, れ一重, 又早速, 猶以歌作
1 にも常に, に雨江様桂月様, ふと下総, 別に愚存, 又幕吏ら金出し
1 今回金一郎様不慮の, 今日貴殿御, 女の, 床の, 御申越
1 につけ, に引き換え, を攻められ候え, 故に苗字, 故御返事
2 何とか書い
1 あり候, コケおどし, 何とか盛ん
1 どもその, ども二, ども春花, ば, 妻は
1 か, こと心外な, まづ越前, 兀如として, 我等お
1 かと尋候, か甲府附近, と申され, 只, 直
1 これ見よ, ならば, なれば, 死ぬる事, 驚入ま
1 よそながら御, 修行仕度其時ニハ兄上ハ御, 当地に, 泣きいぢ, 表立候
1 へもふ, へ二望嶽, へ何, へ此紀州, へ毎日朝
1 にうつつ, に別, に十二三, に此命, に紅毛人一名
1 之御, 之此上之, 而仲間共一統奉顧上候所願之, 而後日の, 而雅兄早
1 ち又, 代りに, 外には, 帰り途なり, 時新助
1 と存, と存候, と推察, と被, 歟と
1 は, はいかに, は浅草公園, も俗事, も御身ニ
1 にあ, に向かいたれ, よろしくそ, 宜敷候様存じ候, 然るべく
2 御達申上候以上
1 御案内申進候也, 御直ニ可申上ト存候ウトモ, 御組頭兼重重次郎兵衛殿
1 が此頃, にまでお, に無, を出しみせ, 別而難有
1 同案を, 戰爭に, 無事帰宅せ, 破約に, 私を
1 なれば, また私, 双方共御, 東京にて, 然も
2 一杯の
1 犠牲と, 福徳円満諸
1 なほな, の女手紙, の文, の末
1 がたしるく, 可き, 可きの由, 姉納れず
2 申しける
1 人々は, 身構し
1 あつた, あらすか, もう梅, 槐や
1 今は, 仕形仕, 及ばず窓, 涸れざるを
1 に, に賀茂川, を公達, 随兵ども
2 私は
1 かばかり積極的, 月明く
1 とはた, とも悲しく, と余りに, と彼
1 存じ引き請け, 申ヨリ初, 虚心に, 頼申上度事ハ此儀にて
3 之事
1 の文言
1 実に命, 御聞取, 御談, 誠に小
1 は娘, は子孫, は荒, 之あり
2 は奥様
1 とかい, もはや猶予
1 にて相, を記載候者, 御都合, 恐れながら御
1 なほし, 其後これは, 土蔵へ, 飛騨守殿も
1 がかね, の運命, は東京, を恕
1 ほ船津営林署, 又近日参上, 岡村先生の, 秋船ノ
1 か身体, 不得已賀状, 御下命, 御書面昨日
2 なれバ
1 ならば, 之は
1 いつまでも, おこと, 候, 召使ひ
2 事に
1 ものにて, 次第に御座候
2 と奉, 奉恭賀候
1 この劇, この数日以内, よく候, 未だ寸志
1 にて箱, に捕えられ, またひらひら
1 いやでも, なにとぞわた, 恥を
1 小生の, 毎度新聞雑誌にて, 涙は
1 ほぼ原稿締切期限等, 後々の, 貴殿並びに
1 字にな, 様な, 秀吉の
1 様々の, 水を, 紀の
1 これには, 人の, 昔語に
1 今後とも, 右貸金は, 此状披見次第申の
1 いうけど, お話に, 肩書ばかり
1 どなき, ども母, ど村
1 うとる, 御年寄, 本懐之
1 そのゆ, どもなのめ, 君に
3 ん
1 何かは, 其疎豪に, 再びおん目
2 な
1 は今更
1 世を, 先づもつて風雨を, 成不
1 いよいよ先, 四日目には, 申を
1 人事にも, 先日の, 私の
1 ここを, 見苦しきは, 豈計
2 と心細く
1 我等を
3 うさんと
3 たうととなへ
1 て江戸ニ来レル仏, 不届ナガラ訴人, 少
1 は給, は給候, は給候爲め
1 というドイツ人, という激励, と言った
1 にて中, にて殘念如何, 之御
1 の某, の譫言, は未
3 之通
1 に御, 早々退散諸州遠山江分山可有之, 申せし
1 將らしき, 日本地誌は, 馬市が
1 の為, の爲, を又
1 の肌, の身寄之者, も却って
1 お久, のこと, よりよろしく
1 ただ今直, 愚老懐旧の, 最初は
1 の女, を遊ばし, 御屋鋪
1 と存候, に奉, に御
1 が甲府入り, と近藤重隆殿, は英文学士
1 お察し, のほど御, の程
1 が元来, なき後々, は固
1 候, 化けて, 而全
1 先々様にて, 覽も, 都合にて
1 同氏へ, 脱稿なされたる, 鍬執る
1 に御座候処, も在, 被仰
1 そのほう吟味中, よしなにお, 抛筆候
1 ともはわさ, に存じ, のところ
2 不届
1 不相済
1 一応家内取調申候処庭前所, 一月三十一日に, 昨日仮葬之
1 なき後, は何, を初め
1 なれども, に候, 之処
1 お詫申上候, 不軽, 思えば
1 之ば役人, 之候, 之候間
1 のけしからず, へ御, へ我等参
2 御心得なさるべく
1 御心得あるべく
1 さよう, もついに, も思わず
1 え御状, よりハそハ, 申し候
2 にて参るべし
1 御老中, 相聞こえ
1 思ひま, 申した
1 父上母上及び, 閣下に
1 はなお, をくみ候わ
1 はただ, よりなるたけ
1 ながら右体, ながら敵地
1 と雖, 凡そ義盛
1 に覺悟, 先日
1 当家の, 食膳を
1 てロマンチック, て余
1 からにせ, 殊にこの
1 からこれ, がこれ
1 一封度の, 其位は
1 ないのに, 官吏は
1 においても段々, も涙
1 の御意, は御返事
1 あるの, スマシこん
1 芸術の, 雑誌御
1 多年皆様方の, 明日は
1 いかにもいかにも不覚, 書て
2 覚え候
1 それらの, 毎日の
1 御座候, 心身共に
2 申したり
1 いつ此責, 今以つて此世
1 それより, 夢見の
1 束の間の, 私は
1 どさ, ど美しけれ
1 とて木, と思定め候
1 こは, のかな
1 いかにもきらびやか, 一撃の
2 ことに
1 がし, 迄待ち
1 はこれ, まで
2 お耳
1 在所表は, 当大晦日
2 承り候
1 奉願上候, 計り難く
1 その心, に御座候
1 当テハ輪蹄陸続トシテ文士雅流俗子婦女, 未屋鋪ニ入事
2 を感じ出し
1 にあわせ, の所謂不祥
1 処依, 文究於覇免所以戒後王制蠻夷式羣侯不可以不愼
1 と相, と答えた
2 少し申上候
1 を同国, を書留候間
2 なりただし
1 寄らざる仕合せ, 寄らざる儀
2 之まじく
1 は烏丸大納言資慶卿, へ宜
1 てことに, てハ
1 ノ法印どの, ノ法印以下随参
1 この山, は万治
2 の果報
2 さえ少
1 は申越し, 御夫婦
2 の役人
2 は早速
1 文藝の, 日光の
1 不悪御思召, 御待受被下度候
1 あるまじき事, あるまじくすべて鄙劣
1 は右申入度, は過日
1 はほんとう, をやる
2 は一人
1 も左, 御主君
1 は分析, をつねづねよく
1 に成候男, に成候者愚姪方
1 き趣, く候
1 の事情, の字
1 なこと, 之心得
1 と申, と申す
1 て今度板刻, て東都
1 ほとほと閉口致候うち, 如何にも痛烈
1 ては昨年九月只今思い出候, ては来る
1 しも上京, よりも相
2 の通り
1 にこれ, に御座候
1 した様, した樣
1 之通, 之通山岡衛士殿
1 も云, 又
1 の乱心, 何とも申し
1 の前, の戸
2 がましき
1 の指, の楽
1 には未だ, の方今
1 の散歩, は明月
1 はまた, 受取り申候たより
1 の沙汰, 之沙汰
1 も剃髪, も御供
1 九歳と, 御意を
1 ハ入道盈進まで, 宜候
2 の十三回忌
1 が不肖, 仰を
1 なにとて曾孫, は博士
2 被仰
2 とも狂
1 又は多, 又は角力
2 御礼申上候
2 なんて仲
1 らしき品, らしき品買
1 に存候, 仕候
2 御申伝
1 と我, は土藏
1 の中, をあけ
1 と貞夫, の貞夫
2 に御座候
1 一ことの, 一之人物にて
2 は国元
2 のもの
1 に付, は官
1 にて去, へ通
1 ならず利息さ, に而
2 御米百俵宛三季
1 なつかしく奉, 称しも
1 は察病, をもっ
1 に相成, の内
2 の者一人
1 で昨日, もまた
1 寺臨濟寺へ, 寺衆僧五六人可被成御越候則從今日奉待候
1 に対する債権, は父
1 にし, には相
1 がアノ女, なり叔父様
1 にはこの, を九年
1 にて備後箱, の論
2 も盆頃
2 は可
1 な人質, な安き
2 に不
1 御休心可, 御掛念
1 なりとも切支丹, なりとも吉利支丹
2 も盆頃
1 にて妹, より又
2 の者
1 御訴申上候, 御通達申上候
1 には御機嫌, も
1 に御, に私
1 は早, より鹿児嶋
2 畏くも
候あひだ何事をば, 候あいだ皆々様おんふみつかわされたく候, 候あいだ私しの, 候あの言葉少なき, 候あはれといふもおろか, 候あはれ此數行の文字, 候あらば御, 候ありて岸區, 候あれこれ御思案中, 候いけるに賀茂川, 候いけん心がらとは, 候いしが皆目, 候いずれにせよ, 候いずれ近々別様の, 候いとも勇敢に, 候いまにも雨降り候やうなれ, 候うたは御, 候うち小倉早落城も敵, 候うち私し出足, 候お約束の, 候おもむき申し聞け候間番船付け置き, 候お詫びは帰り, 候かかる心得にては, 候かしく君は今, 候かしこの十一文字, 候かたがた取集めて, 候かとも存候, 候かな時計は, 候かねて徒党の, 候かは存じ不, 候かもしれず御, 候からには私どうぞ, 候ぎんという女, 候くらい母上も, 候けるふしぎさよ, 候こころ得を伝授, 候こそ相當, 候ことこれまた貞夫, 候ことづてのみいずれ, 候ことなりいよいよ母上, 候こと一世の面目, 候こと一度も覚え申さず, 候こと万事は長女, 候こと実証なり, 候こと察いり候, 候こと忝きよりは, 候こと末代迄も忘れ, 候こと本意なき限り, 候こと桂月様たいさう危険, 候こと誰にか劣り, 候こと都合六たびにて候, 候このごろ初夏が訪れ, 候これぞ妾が, 候これらも樂, 候ごとに一寸御返事, 候ご覧のごとく, 候さざなみや志賀の, 候さえ合点ゆかざる, 候さすがに峡, 候さだめしさだめし其地には, 候さらに驚くべきは, 候さるにても下男下女ども, 候さればこのごろ, 候さ候へば三個月以内, 候しかしながら爰に, 候しかるに当夜私事偶然の, 候しよふ婦, 候しるしまでにさし, 候すれば氣與, 候すゑながらどなた様, 候せしめ面々に, 候せずして面々, 候せつ御目, 候せる維久が, 候せんちよ坊にても, 候そなたが, 候そこで三田側の, 候そしてそのおしゃべり, 候そのうち四度は, 候その後森先生とも種々, 候それからタンスの, 候たいへんなる痛手, 候ただ本年は, 候ただし京丸へは, 候ため乱筆の儀, 候ため渡來之異船而已, 候たよりによれ, 候だらうな, 候ついでながらこれ, 候つくばいように, 候つて金を授けた, 候つもりニ候間今夕方, 候つる藤永朝長何れも, 候つれバ甚だ当時ハ, 候てか満座の, 候てだに心跳りせらる, 候てつがふ, 候てとふ, 候てはと呑まさぬはず, 候てをり候ところ, 候であったならどんなに味品, 候でありながら余, 候でありますが私, 候でなければ戻らぬ, 候とあるのであった, 候とおりを戦場, 候とき君は未だ, 候ところいずれも西洋, 候ところなんの子細, 候ところみなみな御前, 候ところアメリカ船にて江戸表, 候ところ万々のこと, 候ところ今朝にい, 候ところ以ての外なる味, 候ところ伯父さまにはすこやか, 候ところ卒然としてその, 候ところ四五日は飲食, 候ところ天の御, 候ところ女の亡魂さまざま, 候ところ実証なり, 候ところ彼は軍中, 候ところ意外の椿事出来, 候ところ皆々様おそろいますます御, 候ところ皆様には奈何, 候ところ神君上杉景勝を討たせ給う, 候ところ表には勅命尊, 候ところ赤坂の方, 候ところ近来すこしく深き, 候ところ近来輦轂の下, 候ところ重々ありがたき御, 候とたん何とも申さう, 候とともに手の, 候とな祝着申す, 候とばかり息つく, 候ともしてある, 候とより外に, 候とり急ぎあらあら申上候かしく, 候とを対決させる, 候どもゆめ御社, 候なのである, 候なかにはかやうに人, 候などといかめしく言い, 候などとは聴いて, 候なほ委しくは, 候ならんと, 候なる事, 候なんぞと言っちゃ, 候にだけしかあたためられて, 候にては御座なく, 候にや可恥き, 候により景一は, 候のみか大事の, 候のめのめとこれ, 候はず取捨は御, 候はず妾の夫, 候はず岩端松蔭朝顔夕顔蛍六代御前の塚, 候はず御所の曹司, 候はず斯かる曉, 候はず東京闢けて銀座, 候はず某に暇, 候はず江戸表にて將軍, 候はず言はであるべき, 候はねど不圖思, 候はねど無きには勝りてん, 候ははくらん, 候はめ必ず治績, 候はやく年よれ, 候はんずらめ, 候はん人当お屋敷, 候はん人一人も無, 候はん夫れ等, 候はん時節も近づき, 候ばかりにて無拠身, 候ひけん思ひ出づべくも余りに, 候ひしならむやがて, 候ひしや承度候, 候ひし嘲りは私ひそか, 候ひつるが今年, 候ひぬる御志, 候ひゐたり, 候ふうへ物好き心, 候ふお前様の, 候ふさきよみむめの三人の連中, 候ふなりかひな, 候ふべきたとへば魚, 候ふべきではあるまい, 候ふべしと定め, 候ふ振の奇妙さ, 候へかやうに, 候へともあとの, 候へなど申くれ, 候へばといふやうな, 候へばをぼつか, 候べきなれど船, 候べく知らぬ人には, 候べけれども申上候事ハ間違, 候ほか実に以, 候ほかこれなく候間, 候まことに罪に, 候まじ我等と, 候まじくいづれも杢殿手足, 候まずは取り急ぎ要用, 候まだまだ御目, 候まったく一途に, 候までに世間は, 候までは他人には, 候ままそなたも, 候ままわが身と思う, 候まま一筆残しあげ参らせ候, 候まま万障お繰り合わせ, 候まま伴は無用, 候まま何事も御, 候まま同心致し難く, 候まま失礼の語, 候まま左候てはゆく, 候まま庫に入り, 候まま旅支度も致さず参りし, 候まま明日は明日, 候まま未来は, 候まま炬の如き, 候まま父に手あつく, 候まま石見に口上, 候まま花に花, 候まま近日御伺いいたします, 候みぎり, 候めんどうなお願い, 候もし逗留仰せつけられ, 候もとより御, 候やう夫をたのしみ, 候やう母へは其, 候やてまえせがれ, 候やの御尋ね, 候ゆえわたしは胸, 候ゆえ発音いちじるしく明瞭, 候ゆえ西洋諸州いずれも富み, 候ゆゑあはかるやきかつ私家名淡島焼などと広く, 候ゆゑあれは緑雨様, 候ゆゑはん料出し候ても外, 候ゆゑ今日上野へまゐり只今, 候ゆゑ名誉より説くべき, 候ようお祈り申しあげ候, 候よう上意蒙り申候, 候よう両人の者諜, 候よう大切に存じ奉り, 候よう尊公様より厚く, 候よう平生父より戒められ, 候よう御沙汰に候事, 候よう御許様のお母様, 候よう決行致し候, 候よう申し越し参らせ候, 候よう相聞こえ候えども, 候よう自然相成り申し候, 候よう英国にては心がけおり申し, 候よき本に, 候よくよく御注意, 候よしくやしきお小言, 候よししたしく聞申たり, 候よしふるもふらぬ, 候よし恭しく御答申, 候よの略, 候らむ陽炎の如き, 候らんそれ雪は鵞毛, 候わんも計られず, 候ゑりなどのぬいなど致しおり候, 候をや道心御, 候ををしのけてとを, 候アメリカ船へ向け, 候ウトモ御承引ナサルマジク候ニ付, 候エバ当地ニ御光来, 候オ角トイフ興行師ガ房総海ニテ難船シ浜ヘ打上ツタ所, 候ガ御面倒ナガラ発行所ト如何ナル御作, 候サテサテ日本軍は勝ちました, 候ツルママ諸大名衆, 候テ可然奉, 候テ可討留物ヲ残リ, 候テ土中ニ埋メバ, 候テ爰元ヘ参居シ, 候トチメンボー及び孔雀, 候ニハ則全山弥望スレバ恰是一団, 候ニハ戦にのぞみ敵合三四十間ニ, 候ニハ此龍馬が船, 候ニモ拘ラズ潜カニ脱走, 候ニ付今日ヨリ当屋敷門前, 候ニ付其御地の御, 候ニ付小弟宜しく引合, 候ニ付態ト不申候テ爰元, 候ニ付義眞歸國之上同年十月朝鮮之譯官使對話仕候刻, 候ニ付而は勘定組頭清水, 候ニ付而逗留仕居候, 候ニ付通弁者其外人数をそろ, 候ハんと奉, 候ハバ直ニ訴可, 候ハヾ可忝候, 候ハ元より諸国, 候ハ土佐商会之会計, 候ハ甚よろしからぬ, 候ハ積年の思ひ, 候ハ雅兄ニもよく, 候バ今日ニてよく, 候パンと申物, 候ビストールを以て打, 候フアウストの材料, 候フフンと云つた気, 候ヘ共私之, 候ヘバ猶一ト事, 候ヘバ一両日おくれながらも, 候ヘバ下民ノ娘ニテハ不都合ユヘ, 候ヘバ何を申, 候ヘバ其品物は紀州, 候ヘバ其通り仰被, 候ヘバ廿五日夜のところ, 候ヘバ決而私よりの御, 候ヘバ私においても日数, 候ベルナルドオは事, 候ヤに承り, 候ヤマタ貴殿ノ諸, 候ヨリ長州の讒申立, 候ワバ疑敷心附候趣, 候ヲ以テ中止イタシ候尚, 候一つの釜, 候一人山上に居候由山, 候一件家長共私へ一向, 候一件御承引不被下候はば不, 候一個年若き佳人, 候一儀大半成就致し候え共, 候一日も早く, 候一昨夕稀なる夕映, 候一疋の蚊, 候一箇の愍, 候一言尚も申し, 候一読後大日本地誌, 候一首歳首二章汚電候, 候七月十五日手前家内お種, 候七歳未満に付, 候万一の時, 候万事用心第一, 候三斎公は景一, 候三条通にて山の内餅, 候三歳のむす, 候三版には大分, 候上一同宗門仏に加持, 候上実物実地を得, 候上折からの雨止み, 候上材木町生薬商人近江屋源八に一俵二十五文, 候上者劇道の秘事楽屋一切, 候上蘇生仕り候類, 候下におり, 候下女がまいっ, 候不存候者之, 候不動尊も大慶, 候不敬ノ雑談申, 候不正の金, 候不覚より人, 候且又其後とても文吉同様, 候且又連印役向之者臨時役, 候両尊共に, 候両君の室, 候中ニ又あ, 候中央に鳥形, 候中島作太郎に申聞候間, 候中間共も異風, 候主人の用, 候久しき御病気, 候乍憚御安意可, 候乙大姉えの, 候乳母の者, 候亀甲万一樽もはや相, 候事さへ叶, 候事ものの本, 候事ゆえ小生も大きに, 候事ニ候て又, 候事ニ候得バ其御船ニ而小弟の危難, 候事ニ間違も出来, 候事ハ念を出すべき, 候事ハ私手ニ入度存候品, 候事ハ間違あるまじく, 候事一日千秋の大, 候事上下衣服等もみ, 候事上意の由, 候事何一つも口, 候事共実に生前一大幸, 候事出来兼候よし其外, 候事初め重く覚, 候事右糸会所取立三井八郎右衛門始め組合の者, 候事容易に御, 候事必然之道理ト相聞, 候事思召も恥入, 候事感心いたし候, 候事故何分貴方, 候事故もの見の, 候事故國益にも可, 候事故漢科之者御供不仕, 候事故私も薩, 候事書出候よしニ, 候事次へ, 候事此春夏に及び, 候事毫末も無, 候事氣の毒, 候事無之候, 候事無用の事, 候事目も当てられず, 候事私初栄太郎, 候事老人いらぬ過, 候事胸に火, 候事能御聞分, 候事覺束なく被, 候事途中之間違のよし等, 候事面目これに過ぎ, 候二三日の中, 候二人にて彫り, 候云云御子孫, 候五助に居屋敷, 候井上の嬢さん, 候亞米利加人共は蘭語, 候京丸の所在, 候人なれバ実に, 候人ニハ少々御, 候人ニハなんぼあほふ, 候人ハ銃を捨, 候人其半期の作物, 候人数を御, 候人有之候, 候人流の法師, 候今一歩をすゝめ, 候今夜もふで, 候今度元気回復いたしたし, 候今後種々の方面, 候今時の読物, 候今晩深更におよび, 候仕合はせ, 候仕合延引御断, 候付宜敷, 候付昨年帰国之上, 候付治療いたし呉候處, 候代に必ず, 候以来父上ご自身, 候会員の宅, 候但時々幽霊, 候何しに, 候何とて御当座, 候何れもの旦那衆, 候何レ近日拝顔の時ニ, 候何分加藤先生御, 候余は拝面, 候余悲き夢, 候併他出致し兼候, 候使の者ハ小曽根英四郎, 候例へば帝国劇場の, 候侍の子孫遺恨, 候依っては近頃, 候修法は当, 候値の大略, 候偖小生今月十七日より北陸漫遊, 候健作も日まし, 候僕昨今の境遇, 候儀ことのほか, 候儀さへ拙者, 候儀ゆゑさだめし御, 候儀ハ都テ公儀ヲ憚ラザル致方, 候儀モ之有, 候儀一切仕るまじき事, 候儀合衆国一体の風儀, 候儀無之樣仕度候, 候儀無用たるべき事, 候儀無益との事, 候儀言語に絶, 候儀難相成者勿論又, 候儘両度の上京, 候儘娘一命泥烏須如来二つながら失ひし, 候儘娘里を掻き抱き候う, 候儘御安心被下度, 候儘息のある, 候兄はそ, 候先々月晦日より太守樣俄, 候先づは御, 候先づは御返事まで, 候先づ何はしかれ, 候先ハ早々謹白候, 候先刻は中西屋, 候先夜も次の間, 候先方の申す, 候児のこと, 候八ヶ岳も少し, 候六条ハ小西両氏及老兄龍等も御, 候六藏といふ通, 候共少しも, 候共これひとえに夫, 候共一切受申間敷幼年之者など何心, 候共右日限の通, 候共同便所の如き, 候共御用之御, 候共相勤候儀無覚束, 候其は別, 候其以来書生の世話, 候其作数種有之著者ビョルンソン, 候其傑作を奉くれ, 候其処の道理, 候其分可有御心得候, 候其方をのべさせ, 候其訳は外充内空, 候其間に一揆, 候内ニて浪士等長崎ニ, 候内方一同元気に御座候間, 候内紀州の方, 候内職と人心, 候再三申し候通り此, 候再版の時, 候冬を越し, 候処あまりの寒気, 候処これまで京都堺町, 候処すべて御人数, 候処その後いよいよ不如意, 候処その間に一本, 候処ニて則公論, 候処一二の候補者, 候処一条殿御次女の方, 候処一葬儀の行列前方, 候処三沢も参り居, 候処中国御代官所, 候処五七日内には出, 候処今年九月よりの事, 候処今日より熱, 候処今日紀の官長, 候処今日角右衛門殿差出され候処, 候処会侯の手, 候処僧俗二人玄関に出, 候処其人が, 候処其方には居り, 候処其方殿多年間予, 候処其許には相, 候処其許様にも相, 候処勝手次第と被, 候処即刻願之通勝手次第被仰, 候処古来ヨリ父兄ノ為ニ, 候処只今までは長, 候処同人へも一部, 候処四五ヶ所より出火焔立上り, 候処夏の熱き, 候処夏目漱石氏か小生, 候処大分詳細に相成, 候処大弐右門企ノ儀ハ, 候処存じの外, 候処官事繁多にて十枚, 候処実証なり松山, 候処実証也返済之儀者来辰三月三十日限り元金百両, 候処小寒入より祁寒, 候処屑屋先生の今更高慢, 候処山男まずは入れなさるべく, 候処左之通, 候処彼の錦, 候処彼是御詮義, 候処御免被仰, 候処御船を以, 候処忠至参殿の上, 候処文政七申年はしか流行, 候処日々来客そのうち, 候処春光嬉々として空, 候処昨日より荊妻手足痛, 候処此度証人等申立により其方, 候処此部屋より燈火, 候処此頃英船御国ニ来るよ, 候処水害のため福住, 候処永倉新八郎の刀, 候処河岸船付桟橋より強盗忍び入り候もの, 候処泰勝院殿以来の忠勤, 候処甚ダ御尤, 候処短命は舟, 候処砲声漸く近く, 候処私も病気こ, 候処細君アカンボ製造中にて随分, 候処置に及び, 候処著述家の中, 候処蘆原より敵, 候処諸君ハ日数ハ少しおくれ, 候処諸君奇講甚面白し, 候処足はたたね, 候処近来生らの相, 候処途中より逐電, 候処金銀をもっ, 候処驚怖の, 候分は勝手次第, 候切に礼賛御, 候初めての儀ゆえ, 候別段是と, 候前山も何, 候効も無く, 候勝負の負, 候勢もあり, 候勢相見へ候, 候勿論私も, 候北京の町, 候医業只今迄之通, 候十二の首, 候半想像仕に, 候半昨年出京, 候南軒の障子, 候即ち今時の, 候卵から艀, 候原版を腐蝕, 候口もと顋のあたり, 候口上書一通写し進じ候, 候句は切め, 候可稽古事也国を治む文武二道, 候右やうの次第万事, 候右些細の事, 候各々様ゆえ別して御, 候各国の中, 候吉利支丹に成, 候吉岡先生には御機嫌, 候吉行の刀, 候同人死後に, 候同君は御, 候向後相慎シミ, 候吾れいまだ天長節外務大臣, 候命に二, 候咄しならんか, 候和解之剤たべゐ申候, 候哀れ今一度御意度得存候然者, 候品ハ私方ニて何, 候品何なり共被, 候品而已多く勿論, 候哉今又新た, 候哉共被疑候へ共, 候哉如何一寸御命じ, 候哉慥と不, 候哉承度奉存候, 候哉片時も今生, 候哥本新葉集, 候唐墨の方, 候唯この頃, 候唯宅の者, 候四人の伴天連同宿共, 候四囲の山々, 候回顧すれば, 候因って本書, 候図中鳥形の左, 候国入りよく候, 候在世の砌, 候地所一ヶ所ご分割, 候地蔵鳳凰の淡き, 候埴輪の遺品, 候基本と相成るべき, 候場所は古橋殿, 候塙書之事大事, 候夕霧と申す, 候外は無き, 候夙に物語なる, 候夜なべに取り掛かる, 候夜ノコトモ今ナオマザマザシク覚エ候エド, 候大同口よりのお, 候大名衆の人質, 候大小一腰金子二十兩有之, 候大手住にてお前さん, 候大阪えびすじま筑前屋, 候大阪港は外國應接, 候天人の御, 候天人天降り被成供, 候天保できの女, 候天保生まれの女, 候天草の内, 候夫ニ付てハ私, 候失望の相, 候女物狂ひもあの中, 候好意を聞き及び, 候好文木は遠から, 候如きは敢, 候如くに道, 候如く蹲り居り候, 候如何の訳, 候如何なるものを, 候如斯きもの幾年厭きしとも, 候字は痛, 候孰れ閲読, 候安縮緬を巻, 候宗壽と申候者風流, 候官県の謝端, 候宜御申可, 候実証無之候, 候宮島楊枝進申候薄物に候, 候家來五助方へ夫婦引取り, 候家内之者共, 候家大坂筑前屋と申, 候家餅と申す, 候富士山巓の光景, 候寡婦御坐, 候寶泉寺へ御, 候寸報迄此引幕壱帳, 候専修科と申, 候将は随分, 候小き磔柱形, 候小仏峠と共に此, 候小弟思ふに, 候小生事去年の秋, 候小生惟ふに, 候小生晩春よりかけ, 候小笠原流諸礼, 候小花様へ兼吉, 候小説に御, 候少斎は, 候少々快方に, 候少女は大きく, 候尤御即答, 候尤も御霊屋御用御大切, 候尤モアイリッシュノ婦女ナドハ裸体ヲ見, 候尤從弟儀未若年, 候尤此程及御答置候通魯西亞人渡來迄は下田表御用相勵, 候屋鋪ニて養, 候山を見, 候山々経歴し見候, 候山北辺より雪, 候島中に此状, 候島田の所有, 候川の土堤, 候左様の心, 候巾著わたくしへも十年前御買被下候, 候帯屋も助, 候幕海軍が道, 候平地沃野のみにて樹林鬱茂, 候庄兵衛方の女馬, 候序にはじめ, 候度々の実験, 候廉を以て御, 候建白之儀, 候弟に女, 候弟一人の弟, 候弾創にて今朝, 候当地のそれ, 候形勢に相成り, 候彼女は確か, 候後始て御, 候後彼立者早速御, 候後林外記殿藤崎作左衛門殿を御, 候後短刀を記念, 候後秀林院様は又, 候得ども何レ長崎よりかへり, 候得ども手に銃, 候得ども浅手ニて候, 候得バ一人ニ付一年どふし, 候得バ一国だけの論, 候得バ一家の事ハ, 候得バ両国之重役立合, 候得バ中島作太郎方迄つかい, 候得バ事ニより近日山口, 候得バ二三百人斗ハ私し預候得バ, 候得バ人数きま, 候得バ今まで御無音申上候, 候得バ何か上許, 候得バ元より天下, 候得バ其ま, 候得バ其御心積なり, 候得バ其御船ニ而小弟の危難, 候得バ加七が自, 候得バ勝先生近日に長州, 候得バ双方会計の者, 候得バ土佐の御用達, 候得バ夫ばかりの事, 候得バ左の覚さし, 候得バ手ををい, 候得バ日数も相, 候得バ此上疑相, 候得バ此人数をうつしたれ, 候得バ此度の事, 候得バ此拙蔵ハ何でも出来る, 候得バ死候時も猶, 候得バ清次郎一人でさ, 候得バ自分もちてを, 候得バ自然近年中御出軍, 候得バ船の士官, 候得バ萬一の時, 候得バ西ハなが, 候得バ通常の手紙ニ, 候得バ陸奥さへウンとい, 候得共おのれも風邪等, 候得共些も勞, 候得共今少し御, 候得共何如様共可致, 候得共先々頑健罷在, 候得共先年当村, 候得共全快之程不相, 候得共兼て御, 候得共前度殊の外入口六ヶ敷候, 候得共只今迚も多, 候得共右様の次第, 候得共右等之處宜敷, 候得共小網町に而, 候得共平生船中は勿論, 候得共幼少より戦国, 候得共御国へかへり, 候得共明廿三日より出勤, 候得共是れ皆, 候得共東湖も心, 候得共此節一向ニ銭切ニ而困, 候得共此節柄餘儀なき場合, 候得共病気引込中奉願上候, 候得共益御機嫌宜敷, 候得共私事六十余歳罷成, 候得共私荷物ハ皆失, 候得共纔中兩日之御, 候得共言葉を替せ, 候得共頓と御, 候得共餘程臟腑も迷惑, 候得者乗船仕候得者持病差起候者必然, 候得者乗船御供御免被仰, 候得者其上にては度々, 候得者持病差起候者必然之儀, 候御すいりょ下され, 候御事数々御め, 候御事蔭ながら御, 候御入銀の, 候御前に御高, 候御前様の是, 候御多忙の際, 候御意奉蒙候, 候御方不可敵于父祖不如入, 候御方防凶徒事武州令見知給, 候御法度之御, 候御礼も奉, 候御自護あいなるべく, 候微行とは誇, 候心もち居るかと, 候心地千秋万歳の寿, 候心積ニ候所此頃御国より相, 候必定考候は來歳, 候必要相生じ候節, 候忽卒の際, 候思ひがけな, 候思召次第如何樣共, 候恩田杢と申者, 候恩義有之容易, 候悪人にても罪ゆり候日, 候悲しさに, 候想ふに, 候愈御安祥, 候愈々益々然なるべくと存候, 候愚弟をともなひ, 候慥に届可申候, 候慶長年代以來の所謂水帳, 候慾情より事, 候我等一昨年九月四日の夜奧州屋, 候我等儀年罷寄, 候戦よりつまらぬ, 候所このごろハお, 候所ハ唯天下国家, 候所一度は泣く泣く, 候所下の関ハ, 候所京師の急報, 候所何もをもわく, 候所何レ急成ハ, 候所何分手ニ入かね候, 候所何者の仕業, 候所先生の御, 候所卯時ばかりに篠, 候所及廿六日より御, 候所同月廿五日此度願之趣無拠義被思召御表医師, 候所夜前申合候通伏水ニ相待と申, 候所天下の事ハ危共, 候所夫ハ三日路も外, 候所夫レハ清次郎が天下, 候所平臥中故御無音申候, 候所引越公私のさわぎ, 候所惣方長州の論, 候所手に取, 候所昨夜藩邸吉井幸輔よりこと伝, 候所望の人, 候所此家も国家, 候所此度私え相譲候段, 候所此程に至り, 候所此頃ハ病気なりとて, 候所此頃御国より相, 候所皆どふ致し, 候所皆粟田口忠綱位の目利, 候所私むねをさすり, 候所私儀御儒者, 候所篠娘死去致し候由, 候所篠無言の儘, 候所篠私袂にすがりつき候う, 候所諸君皆云, 候所謂日向ぼつこに候日向ぼつこ, 候所證判役小頭役とやら云もの, 候所足痛にて御, 候所返済の期限相立申, 候手筈予て治定, 候手紙御面, 候手紙長文の方, 候扨其後新水源地, 候折柄吾人戦勝国の国民, 候折柄長州藩士等追, 候折角内密之, 候抜け目なき政敵ども, 候拂曉に起き出で, 候拒まざるが故に, 候拙者も今, 候捨場所比木村勿論朝比奈村上十五日, 候支那は爆竹, 候故入御覧候, 候故次韻は, 候故重而可懸, 候文明的に候, 候斯ることごと, 候新宿なる小松原, 候新橋にての別離, 候方々借財等のため自殺候様, 候方々左記の通り, 候方ハいつも死人, 候方可然, 候方山吹に適切, 候方沢山日本にお, 候日一時間お立ちなされ候, 候日向ぼつこは今, 候日本ノコトハ知ラザルモ難産ヤ子宮患ナラ命ヲ救ヒクレタル医者ヲバ, 候日限に出立上京為致度, 候旨仰せ聞けられ候わば, 候旨副長被申談, 候旨創殿被仰, 候旨大目付海塩忠左衛門殿御談被成候間, 候旨念のため, 候旨承知いたし候, 候旨治左衛門殿被仰, 候旨督事官吉左衛門殿造酒之丞殿, 候旨通詞のもの申聞候, 候早く戦いを, 候早めさせ給ふべき, 候早早御出陣, 候明日の御, 候明日笹子峠へかかる, 候明朝ハ爰元船ニテ向島ヘ渡候事, 候是位に續人, 候時そこの人ごみ, 候時に及び雜穀, 候時ニあたりてかん, 候時ハ主従共ニ此所ニ一戦の上, 候時ハ伏見ニておや, 候時ハ先ヅ将軍職云云の御, 候時ハ右よふ, 候時ハ夫までの命, 候時ハ必や老兄, 候時ハ必此者がよろしく, 候時ハ愚妻儀本国ニ送り返し可, 候時ハ拙者急, 候時ハ私までと, 候時ハ私ニと, 候時ハ臣下之君, 候時ハ養子のつがふ, 候時ビストールを持, 候時三斎公は御, 候時下向寒の砌, 候時下晩秋黄落しきりに候, 候時不快に而其宿, 候時傍の室, 候時別紙の通, 候時勢云云の認, 候時小生はリムビヨツク, 候時我目を覆ひし, 候時景通も御供, 候時松向寺殿一命を御, 候時武清申候には隨分承知致候, 候時父も剃髪, 候時病気に而御断申上候, 候時節人なく幸ニ黒田了介殿御出ニ候得共, 候時計一面さし出し申候, 候時身も心, 候時車に乗りし, 候時車内にて老婆三人, 候時銃丸左の股, 候晩にはいつも, 候暴逆の挙, 候書状御頼申候, 候書状ハ養子清次郎を論じ, 候書附にも天主教, 候曾而嵯峨に隠遁, 候最後に一言, 候朝夕よきこと, 候木綿御紋附, 候未大喪中同人よりは, 候末のこと, 候本人身の上に別状, 候本意も不, 候本書は不肖針作, 候条四郎が名, 候条心得違ヒ之レ, 候条拝賀之至, 候条是非なく一戦, 候来たわよいよいよ, 候来年は御, 候東の方, 候東京表へ転住, 候林大學, 候某竊に時節, 候梶原平兵衛も既に, 候様これなく候, 候様それよりも御, 候様ニと訴ニ付, 候様仕度如斯申上候へば先般天誅, 候様先日令弟御入之所, 候様公より御, 候様共に尽力可, 候様同月十三日三十人扶持被下置, 候様国元役人共申越候に付, 候様子拙者の眼, 候様宋人の虚字, 候様岡西玄亭を以及, 候様御前様より被, 候様御沙汰有之候, 候様我は兄貴, 候様拙者共ヘ委任, 候様頼み入り候間私申し候, 候様餌さし三十四人え申渡, 候樣可被致候, 候樣宋人の虚字, 候樣申聞候得共是は相調, 候樣長崎奉行え被仰, 候横文字並に漢文, 候横田清兵衛が子孫遺恨, 候樺直八, 候次の版, 候次第その後の御不, 候次第並に慈元寺住職日寛殿, 候次第難渋言語に絶, 候歌と眼, 候歌なになれば, 候歟何歟右等の力事, 候正直なる者, 候此の向う, 候此三つの内, 候此中より頻, 候此事大評判, 候此儀は何卒, 候此儀私ニハ御構不被成候テ可, 候此度は其恨, 候此方之迷惑, 候此段伊沢へ御, 候此段御内慮相, 候此節之胸中, 候此節江戸一の茶博士, 候此者の一處, 候此金高三千二百両程, 候此銅物屋の親父夫婦貪慾強情, 候武器衣類大小道具等右質屋へ預り其値半減, 候武家にても極, 候死の縁無量, 候殊に御, 候段今更に御礼申上候, 候段只今に相成, 候段在所表より申し越し候間, 候段山岡治左衛門殿被仰, 候段屹度承知仕り候, 候段平に御, 候段御用番町野平助殿被仰, 候段恐れ入り候えば, 候段恐惶嘆願の外, 候段戸長より申来, 候段歎息の外無, 候段正造に代り, 候段満足褒美可致別段之思召, 候段甚謝仕候, 候段申事に御座候, 候段磯五とてもいたく迷惑, 候段笑止の事, 候段言語道断の不, 候段闡幽の美挙, 候母と嫁, 候母様大へん御, 候毎に茶色, 候毎々恐れ入り候事, 候氏真まで此, 候気にも相成, 候気力も無, 候気色重役共又竊, 候氣味に御座候, 候水には上下, 候水戰五卷數册を仕立て, 候水色の好適, 候江戸の行事, 候池のなかば, 候油断無くゆるゆる, 候法律否のと著作三昧, 候流行云々など, 候浦原浦子より, 候渠らは皆空論, 候渡辺崋山の無人島説どころ, 候源頼朝が府中, 候点も有, 候為め吾家の血統, 候為め産出過多加ふるに, 候為渡来の儀差し許し候, 候為私より後藤, 候然し現下の, 候然して此処に, 候然しながら全く身上, 候煙を捉, 候熊野に娘, 候燦として輝く, 候爰許其後指たる義, 候爲め渡來之儀差免し候云々, 候父よりいずれ, 候爾来如斯悪戯, 候牛馬引捨の場所比木村, 候牡丹餅も少し, 候物品を返上, 候猶私よりも, 候現時の世界, 候琵琶の湖水静か, 候用物を相, 候田に棲む, 候田圃には更に, 候田舎にあり, 候由いかがいたし, 候由なほ一層苦心, 候由並に篠, 候由以て当今社会, 候由伝承辞安の篤学世, 候由伝聞仕候, 候由何によらず, 候由先々安心仕候, 候由其方より申来候, 候由前年御書中, 候由取沙汰致す者, 候由太公御快然, 候由奇と可, 候由奥様にも定, 候由弥左衛門殿より承り, 候由時節柄よき才覚, 候由武清はなし, 候由気之毒, 候由確と承り居り, 候由篠其節枕辺にて泣く泣く, 候由緒申上候得共御役等長吏以下支配, 候由而して, 候由薫申聞候に付, 候由蝋を使用, 候由風聞有之, 候由養真より申, 候由驚入申候仔細, 候由鯉淵村より注進有, 候甲刑事は目下小生, 候甲州は評判, 候甲斐ありと, 候申すも御, 候男らしき顏思切つた事を, 候男女を問わず, 候町人共へ値, 候畠番之者共, 候略儀ながら取りあえず, 候異国人共之儀に付而者, 候當時阿州美馬順三, 候病むまじき事也衰ふま, 候白堊などには候はず, 候白川に入る, 候目出度き歳旦に, 候目印しは, 候相殘り, 候相用候樣可被致候, 候相違はあるまじく, 候石炭積請可相成, 候石状紙之内本木昌造樣へも御, 候砌右一揆に加担, 候祇園会もいまだ, 候秀を起し, 候私これはちと, 候私儀幸隙人に御, 候私心苦しさ, 候秘術綱要一部を御, 候積姑思案仕候, 候空は無, 候端書十五枚もより風の枯木, 候笹子を越え, 候筆とりて, 候筆硯いよいよ御, 候筆硯益御多祥奉賀候, 候筑前船之便に而, 候節代筆御たのみ, 候節信州に於, 候節右竹島江日本人相渡候儀無益との事, 候節嘔吐致甚に至候而者嘔吐, 候節天地の運流, 候節当時松向寺殿は御, 候節御覧これ有りし末, 候節日本人の, 候節春雷頻に, 候節穢多頭無, 候節蔵に久しく, 候節貴君の爲め, 候節錦橋先生の墓, 候細かき処は, 候結果として貴君, 候總じて, 候繪圖を出申し, 候罪状有之者を誅戮, 候義理情実能御達, 候老僧に, 候老人会弥重陽明日御催, 候老生あいにく先頃, 候者ども四十八人にて斯様, 候者ニて候, 候者一人もこれなく, 候者也と書き立てた, 候者共と勝負, 候者共手に手, 候者共方へ三間, 候者御免なさるべく候, 候者御座無候節, 候者必然之儀, 候者撰み捨てただ今, 候者格別之儀, 候者水振廻, 候者風流なる人, 候而一夕御はなしども, 候而不叶候故迷惑, 候而且蘭科御療治, 候而何か咄, 候而元利相揃差上候こそ相, 候而加藤遠江守様御医師谷村玄, 候而又も可被, 候而夫へ立, 候而延引如此に御, 候而得と可, 候而御用有之候共相勤候儀, 候而急に出勤可, 候而書に述, 候而此節高名の骨接醫師, 候而物わすれは, 候而状ども認候御内上様おさよどの, 候而珍蔵乞可申所存に候, 候而罷帰不申, 候而者乗船に而御供, 候而者嘔吐之上泄瀉致候持病, 候而者船中病用相勤候儀難相成者勿論又, 候而頼遣し候こと, 候能時分参可申候間左様ニ可, 候脚本の件, 候腹掻っさばき御, 候臨濟寺には折節無人, 候自ら末路を早, 候自今風俗相改かうと, 候自分の下らぬ, 候船ハ出来ず水夫ら, 候船ハ是ハおらざりしよし, 候船下の関ニ参候時節, 候芸術家最高の事業, 候若江修理大夫女お文女御様, 候苦しさの, 候英国政府の思惑, 候茂之助さんが大金, 候茶漬る的筆法, 候草枕につき有益, 候荒尾様に御, 候菊園一家の者, 候葉中から茎, 候葉間から緑色, 候葡萄を盗ん, 候薄物に候, 候蘇州庵に着き, 候處マタロスの類, 候處主人留守にて分り, 候處人足の者共申合問屋雄介宅, 候處先づ勤めて, 候處其人が, 候處勝たる散歩, 候處勤向も相分, 候處是も豪傑, 候處無之無宿, 候處肩並胸抔之痛も少く, 候處貴君は如何, 候處軍艦には不, 候處近來生等の相, 候處釜は沸, 候處青山之極, 候衆も皆, 候行末何になるべき, 候褒美として大, 候要するに二百頁の, 候覧心はあがり, 候親達の歎, 候言葉並に孰, 候計と存じ, 候記念碑の銅像, 候訣には参り兼ね, 候訳にはこれ, 候詞が少く, 候誠に奇怪とは, 候論跋元板, 候諷刺家で候, 候谷の流れ, 候貧生マタ些カ鍛腕ヲ撫シテ, 候貴女はなお, 候貴著瘠我慢中事実相違之廉並, 候賜もあり, 候赭色なるは, 候趣意にほかならず, 候趣材木町総代より御, 候趣欣賀す, 候趣池袋闇市の商人同士, 候趣申に付, 候趣申立手代並妻女を縛りあげ, 候趣虚実ニ不拘, 候趣返事いたしまた, 候跟いて, 候軽くメの, 候輩も皆, 候輩これあるに, 候農牛農爺蝶白馬これらが信甲駿, 候迄にて昨今の, 候迄には是非, 候迄にも御座候は, 候迄もなし実際, 候迄之心得に, 候近々何れへ, 候近ごろ無心の至り, 候近年婚礼相済ミ候者水振廻, 候返す返すも羨ましき, 候通今廿七日英国水師提督, 候通りただうつくしく賑, 候通りニ大兄の反した, 候通り一橋中納言殿御相続遊ばされ去る, 候通り何れ是は時節, 候通り募集句を二分, 候通り当月十五日迄に願書, 候通り椽端の日向ぼつこ, 候通り此の道, 候通不幸なる境遇, 候通伏水ニ相待と申, 候通有体ニ訴出ベキ所上モナク恐多キ儀, 候通詞堀達之助儀, 候連中の指導者, 候連日の乾燥, 候運と思出, 候過ぎて出立, 候過般の非礼, 候都度仕掛を以てカツカツ, 候酒を慎しみ, 候重ねての軍, 候金ハわづか, 候金子些少には候え, 候金百円及び御礼, 候金高品数左之通り, 候銅像の右手, 候銅物屋の事故大釜二つ, 候鋪といふの, 候長剣ハ兼而も申候通り壱人, 候間あまり寒き時, 候間いま暫爰にお, 候間おん悦び斜めならずわたくし, 候間お尋ねにおいては申し, 候間これにて擱筆, 候間そを見, 候間それ迄参り, 候間一人に而, 候間一同疑念致すまじき事, 候間不文ニハ一ツ書の方, 候間二枚さし上げ申し候, 候間人質に出, 候間何もく, 候間何分身は砕け, 候間何方より金, 候間例の座敷, 候間供先にても口論等致又者惡言等申者, 候間元日之口号, 候間先生御紹介可, 候間公議を借, 候間六条村の手下, 候間其上はもみ候事無用, 候間其宅を借, 候間其意を得, 候間其旨可存候, 候間其時ハかならず, 候間其節編輯記者に相, 候間其通り御聞取, 候間別紙此幕ヘ出金致シ候人々, 候間則大兄ニも兼而御同意, 候間前記会所組合の者共名前取調べ, 候間勤而醫師の申す, 候間召仕等迄急, 候間右之段, 候間右体ノモノ, 候間右国許へまかり越し, 候間吉井への状一封今夜中, 候間同日午後一時より御, 候間和蘭亜米利加貌利太尼西国民の儀, 候間唯今より駕, 候間商法の事ハ陸奥, 候間天下の人ニ, 候間失礼ながら老筆, 候間女御為御稽古参上可, 候間如此の事, 候間存分御試用, 候間宅へ參, 候間寿庵手前より先々, 候間尊攘の大義相願, 候間局中手勢のもの, 候間左に申上候, 候間左様に思し召さるべくそろ, 候間左記御返事下され候, 候間帽子屋へ御, 候間年増し御, 候間後の月見, 候間後便ニのこし, 候間得其意早々下田港, 候間御国の御, 候間御船の俗事方, 候間御覧に入, 候間御覧ニ入度, 候間御身大切に御, 候間御酒御吸物頂戴, 候間徹宵快談, 候間忽に鎮定, 候間愚兄権平ニハ見せられぬ事, 候間我等ことき, 候間敷候得共御道中切角, 候間敷居越しに御, 候間新たに東方, 候間明十一日朝五つ時当屋敷, 候間明廿八日四時留守居役方え御出, 候間明星を十字架, 候間明朝御馬を寄せられ候わ, 候間是等の事, 候間是阪兵への内応, 候間是非に不, 候間書付て御, 候間月代仕度奉願上候所, 候間朝暮は駒場野, 候間柵の所, 候間此の如く誅戮, 候間此度船の事, 候間此方へ薩州様西郷伊三郎, 候間歩行仕度奉願上候所, 候間海岸にて漁猟等これ, 候間添書の通り, 候間湯島天神下薬湯え三廻り, 候間滞京ありて, 候間父の言葉, 候間申越せし儘其処, 候間番船付け置き候, 候間直々に行き, 候間石にても御, 候間私召連四時御坐, 候間能く, 候間自分は不, 候間表の役人, 候間覺書いたし, 候間詮方無く其旨, 候間誰もみな滅多, 候間諸種の点, 候間譬侍馬廻りと申, 候間阪兵入京と相成ら, 候間非常之御, 候間頭村の六条村相頼申様, 候間願はくは其儘, 候阿蘭陀通詞之儀, 候阿部伊勢守正弘は不, 候院之荘, 候陳れば, 候陳者小生も一月, 候陳者小生今般時代の流行, 候随つて貴君御来京, 候隨分御用辨に相成, 候雪降りては, 候雪踏を穿き, 候電車開通日時左記の通り, 候非常に上等品, 候非役之面々, 候非道の財宝勝手次第, 候面々は御, 候面白能にて候, 候頂に派手やか, 候頃兄もまだ, 候頃船は二丈, 候類も有, 候類元より少から, 候類有之候処, 候顧れば, 候飛離れて面白い, 候飼鳥をお, 候饗宴の図, 候首初は先づ婦人小児, 候首尾の全, 候騒動を持上げ, 候骨の折れる, 候高島田の姿, 候鹽梅にて心中一點