数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
藪~ 藻~ 蘭~ 蘭軒~ 虎~ ~虎 處~ ~處 虫~ ~虫
虹~
蚊~ 蚊帳~ 蛇~ ~蛇 蛙~ 蜂~ 蜘蛛~ 蝋燭~ ~蝋燭 蝶~
48 ような
44 ように
16 やうに
7 やうな
5 橋, 橋の, 色を
4 中に, 橋を
3 影の, 松原に, 橋が, 橋は, 色は
2 [12件] ごとき気焔, 下を, 女神アイリスが, 如き気, 明るさ, 松原, 松原の, 松原は, 様に, 橋渡れ, 汁を, 錦の
1 [171件] あさあけ, いつまでも, いろした野風呂, うす靄, うち一が, うつりか, かたへ, ことを, ごとき光, ごとき光彩, ごとき彩雲, ごとき気宇, ごとき色さまざま, ごとく, ごとくなりし女丈夫, ごとく懸って, ごとく洩りたるに, ごとく消えた義仲, ごとく葉, ごとく衝, ごとく魏王宮, ごとしでか, さす空, しぶきの, そらを, それ以上の, たつふもと, でるとき, はし, はしに, はしらを, ひかりにも, やうない, やうなおも, やうにも, ようだ, よな, わの, 一す, 一座には, 七いろ, 七色が, 七色の, 七色を, 七色空の, 七重は, 上端が, 下描き, 世界が, 世界だろう, 世界へ, 両脚の, 中の, 中外の, 事が, 事を, 事件よりも, 交流を, 交錯や, 光の, 光茫に, 光輪が, 其中に, 内部の, 円形の, 写象と共に, 出易い, 前には, 前身に, 反映なり, 告げ口だけは, 唄を, 国へ, 夢, 大輪は, 女神なり, 女神にて, 女神イリーデ, 如きもの, 如きを, 如き上, 如き二十有三歳, 如き格目, 如き長, 如き陽, 如き鮮明, 如く, 如くであった, 如く出現し, 如く星ふる, 如く洩りたるに, 如し, 妻が, 姫たちである, 姿が, 姿は, 子である, 子には, 子以外の, 宮殿に, 屍体を, 帳雲の, 幻娘の, 彩ほそき, 影が, 影映り, 後には, 意で, 懸つた青い, 懸れる幽愁, 抛物線は, 持つよう, 松原を, 棒を, 様な, 樣な, 橋かけた, 橋で, 橋でした, 橋として, 橋なら, 橋なんかと, 橋に, 橋も, 橋や, 橋をも, 欄干を, 欄間に, 歌, 歌は, 湯気を, 濛気が, 濛気によって, 片脚, 理を, 環の, 環横, 生死, 生死の, 神の, 空の, 立つこと, 立つの, 端の, 筆蹟に, 糸を, 糸夜と, 糸野辺に, 背後が, 脚にも, 脚もとに, 脚部だけが, 色に, 色の, 色合夕暮れの, 色寒かりし, 花輪に, 花輪の, 血汐に, 行衛が, 表象として, 謎な, 足を, 輪, 輪がか, 輪の, 追手に, 都へ, 醉へる, 靄の, 顕ろまで
3 取って, 描いて
2 かけて, 仰いだとき, 撒いた, 見た, 見て, 見上げて
1 [100件] あげ, あげて, あげました, あげ風, あらわしその, いよいよ壮絶, うしろに, えがいて, かけたよう, かけ渡して, こしらえて, そのまま柱, つかもうと, はく様, はらんで, ひいて, みる, もつ金銀, わらふなり, 交えた他, 仰ぎ見た菊池, 作った, 作ったこと, 作って, 凝と, 刻み飯鮹, 刻んで, 削つて, 反射させ, 吐いた, 向けて, 含む乳色, 外して, 天から, 尋ねて, 帯びて, 平然と噴き上げ, 引いて, 恋愛心理の, 感じた, 懸けて, 截ちて, 手鞠に, 掛けて, 掲げる, 掻きまぜたよう, 描いた, 描いたので, 描きだして, 描きながら, 描く, 撒いて, 撒き散らすに, 放ち又は, 放ち露, 敷いたの, 敷いて, 望みながら, 枕した, 棚引せ, 残して, 殺したと, 消して, 焼き出しシナ, 父に, 現じ出せり, 現わす, 用いたわけ, 発生させた, 眺めながら, 知らない者, 知る者, 空から, 立てながら, 紿く, 織り出した虹, 織る, 織ると, 背景に, 自己の, 見せたり, 見たが, 見ても, 見ながら, 見ること, 見るの, 見る角度, 視め, 覚えて, 讃めうる, 踏んで, 蹴散らして, 躍り越えたもの, 追ふ, 送ったこと, 送った心理, 送って, 送りました, 隔て, 飛ばして
4 かかって, 立って
2 あらわれた, たつ, ほのかに, 出たり, 横たわって, 湖の
1 [87件] あった, あらわれ岩角, いぶり立つやう, うき出たよう, うつらうつら夢みられ, かかった, かかったの, かかったよう, かかり何ん, かかる, けっして現われっこない, この劇場, すっと映る, そんな蓋然性, たち, たって, たと, ひとり立ち昇っ, ふると, まっすぐ夕焼, キラキラと, スーッと, 一す, 両親からの, 人間の, 八方へ, 出た, 出て, 出ました, 出るたび, 口に, 失踪した, 射したの, 小人島の, 山腹に, 嵐に, 憩んで, 懸った, 描き出された, 明るい夢, 暫く立つ, 村次郎の, 来て, 楕円形でない, 槍が, 泳いで, 浮いて, 消えた, 消えて, 消え渦巻, 深谷の, 渡ると, 湧いてるよう, 溌と, 滝を, 犯人と, 現われるの, 目まぐるしい吹き, 相変わらず懸かっ, 私には, 空に, 空高く, 立ちその, 立った, 立った虹, 立つ, 立つよう, 管の, 翻えった, 舞ひあがる, 色を, 花の, 落ちたかの, 見えてを, 見える, 見えること, 見えると, 走った, 走って, 輝き出して, 輪に, 開くやう, 随所に, 雉の, 霧の, 飛び出して, 魂消ただろうと
3 はしばらく, は木精, は言
2 はいひました, はそつ, はその, はもう
1 [57件] がこれ, がさつき煙突, がた, がはいつ, がマンドリン, がユタカ, が二三日, が大, だよ, に聞かせ, に話した, の勇気, の智恵, の話す, の顔, は, はい, はいかめしい, はいきなり, はいな, はいろ, はこれ, はこんな, はさ, はじつ, はそ知らぬ顔, はた, はひとりごと, はひらり, はもつ, はよつ, はよろこん, はマンドリン, は二度びつくり, は前, は古く, は土地, は外套, は大胆, は小さな, は手足, は日向ぼつこ, は智慧, は申しました, は第, は腕, は落ちつきはらつ, は言葉, は走つ, は身がる, は馬追, もす, をた, を入れました, を大, を窓, を見
2 抛物線露滴の, 消えて
1 [50件] あざやかに, あの島, いったいどこ, いつとも, いつまで, うごいて, すぐに, そう云われる, その契約, それを, だんだん向こう, もうどこ, もう消え, やがてはかなく, 一つしか, 一瞥を, 一羽の, 七色から, 不思議の, 二つに, 何で出来, 儀右衛門の, 内の, 写楽の, 双曲線しかし, 向こうへ, 君が, 堂中の, 天王クロニオーン, 慇懃に, 検事と, 此歌では, 母の, 水蒸気である, 消えそう, 消えないよう, 湖面近く微小の, 滝よりも, 炎の, 皮肉な, 空高く大きく, 立ったん, 腰衣から, 自分を, 茨, 螢の, 視半径二度, 諏訪湖名物の, 赦免の, 遥かの
2 三色のみを, 似たの, 見入って
1 [37件] うつしとめ, おびえて, さも, して, してやるが, すき透つて山, たとえたもの, つつまれた, なぞらえて, なった, なりたいと, なりたいの, なるであろうかと, ほかならないであろう, ほひ, まったく背, 乘つた中年増を, 似たるかな, 分別の, 刺されたの, 包まれたよう, 収穫を, 向つて, 向つて楠, 夕映に, 想ひ, 捧げると, 擬えて, 燃え立って, 現われたの, 現われて, 禍いされた, 見入つてゐた, 見入つてゐる, 見入る大人, 鏤め桜柳, 鱗した
2 になっ, になつ, の旗
1 [25件] です, にかがやい, にきらきら, にきらめき, に燃え, に輝く, に陽炎, のマフラー, のライト, の一本, の保護色, の大きな, の尾羽根, の暈, の札, の模様, の水滴, の環, の翼, の薔薇, の部類, の頬, の魚, をした, を立て
5 花
2 なって, 花虹と
1 [17件] あり蔡羽, いっしょに, かや, この蜃気楼, なり無数, なり虹, なるの, ひとと, 云ひ, 夕方の, 宝石と, 対戦する, 小六とが, 窓に, 美しい夢, 見ゆれど, 道ならぬ
2 のこと, の妻, は
1 [14件] がやかましく, が戻っ, が満足, が真面目, にやる, の阿呆め, はおふくろ, は二十三, は健康, は去年あたり, は親爺, も家, も満足, をいま
1 [15件] が彩管, さらば詮方, と改め, に因んだ, に斬り, の傍, の手, の美登利屋坪太郎, は六美女, は心静か, は自ら座, もこの, 何とか思ひ, 少しも, 聞き果て
2 を見, を見る
1 がかっと, のよう, の世界, の如く, の後光鮮, を現す, を粉
2 の秘法
1 つくるやう, つくる奴等, なら長年, の秘伝, の色だし, の註文, は今
1 そこから, その圓内, また消えゆく, みんなアヤ子の, 出ないし, 御覧下さい, 消えました, 見えると
1 そして室積, という駅, のあたり, のとききれい, の夕方, の波, へ, へつれ
1 が呉さん, の作品, の家, はそんな, は大変, より外, を棄て, を殺したらしい
1 にこまかく, に見え, の夕陽, の暈, の暮靄, の朝雲
2 の下
1 の上, の石欄, の辺
1 があの, がその, が残らず, が自分, は絵巻物
1 かがられた毛毬, 染めた蜘蛛, 飾ったよう, 飾って
1 吹きそう, 落ちたかの, 見まもるよう, 見るかの
1 果敢い, 沢山の, 眩ゆき, 美しい西
1 がいつも, が京都, と江戸川蘭子, のカツラ
2 こと
1 と考え
1 のでせう, びくを, んぢやあ
1 でしょう, な光, に思っ
1 生る, 落ちし人, 鮮明に
1 や人馬, や人馬賑, を夢
1 突き落された, 赤い光
2 かもか
1 かかれ花やか, 宿りけれ
2 ば
1 月の, 谷は
1 やがてこれ, やがて亡びます
1 いったハイカラ, そういう自然現象
1 つかず花明り, 北国の
1 気も, 視半径
1 まして美し, 醉は
2 月あかりから
1 の説明, の郷里
1 は三枚, を三枚自宅
虹あざやかに染みたる, 虹あらはれぬ, 虹か霞の, 虹がかかつてゐた, 虹くつきりと吹きあげ, 虹こつちは緑, 虹さしもの大広間, 虹それから小學校, 虹そんなものを, 虹たちてしぶき, 虹たち入日さし時雨の雲, 虹たつや人馬, 虹だけは捉えること, 虹だったといっ, 虹だの顫へる, 虹とだに雲の上に, 虹とともに築き上げた彼, 虹などという夢想的な, 虹なりと信ず, 虹なれど消ゆる, 虹によって救われたの, 虹に対する憤りで一杯, 虹ねりのくけ, 虹のみが知る双生児, 虹はぜいぜいと, 虹へ鼻を, 虹ほども豊富な, 虹ものおもふ, 虹をだけしか見ること, 虹をば飜す, 虹一座の人たち, 虹中天に懸り, 虹人類に示す, 虹会第四回展, 虹口橋とか呼ばれた, 虹型の弾道, 虹子代演馬力をかけ, 虹宴の空気, 虹形を映出した, 虹影を見る, 虹斜に勇ましく, 虹朝の虹, 虹果君から聞いた, 虹果君来訪おもしろい人, 虹果居へ, 虹梁となり, 虹梁鴛瓦の砌, 虹氣といひ, 虹汀之を見, 虹汀今は心安し, 虹汀何事ぞと振り返る, 虹汀修禅の機鋒, 虹汀其心を察し, 虹汀喜三郎の腰, 虹汀大勢に打ち, 虹汀此の所, 虹汀氏の建立, 虹汀駭き馳せ寄りて, 虹玲瓏として薫る, 虹立ちその末, 虹立てば, 虹立てり降るべしや, 虹色ぢやニュアンス, 虹蓋さへ作つて, 虹蓋位の手口, 虹説きしさか, 虹野ミギワなぞいう, 虹野ミギワさんと云いました, 虹隠士のところ, 虹霓一弓驟雨一過南風冷を送り, 虹霓半弓を見る