数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~起す ~起っ ~起った ~起る 超越~ 越~ ~越え 越し~ ~越し 越後~
趣~
~趣 趣味~ ~趣味 足~ ~足 足もと~ ~足りない ~足る 足利~ 足袋~
81 異にし
38 異にする
11 異にした
10 添えて
8 殊に
7 なして
6 なす, 見せて
5 加えて, 呈して
4 かえて, 一に, 具えて, 示して
3 同じくし, 変えて, 変じて, 添う, 添ふ, 見れば
2 [27件] そなえて, 伝えて, 保存し, 備えて, 備へて, 具へて, 加ふ, 取り入れて, 増し幾万, 得るに, 成して, 持って, 持つて, 損ずる者, 更え, 有するは, 欠いて, 添えた, 添えたと, 添へる, 現さんとて, 異にすべき, 異にせざる, 異にせり, 示すもの, 見るつもり, 變へて
1 [281件] あたりに, あらは, ありがたくしみじみ, ありのまま丞相, うたうべき最後, かえた美人, かき擾, かなさん, ことにし, この峠, ご書簡, しかじ, した外壁, そえて, そそるの, そなへ, それとなく新聞広告, たずねて, たずねられた, ただいまさらにくわしく, つゆつゆ心得ずし, とどめて, ながめるもの, なした川, なすと, なすところ, なせり, なせるに, ますます深から, みれば, めで, もって, もっては, もつた柚, よう見せない, よく相, 一寸頭, 一門衆へ, 上聞に, 与えため, 与えなかった或は, 与える, 丹田の, 主税介が, 久しく忘れ, 乗気, 交ゆ, 京都へ, 今爰に, 伝えやすい, 伝え聞いて, 伝え聞くや, 伝へたる精巧, 伴わすもの, 作りもって, 供の, 保ちたい為め, 借用した, 偲ばせるもの, 備えた人, 備ふ, 催したの, 傳ふる, 具えた目新, 具ふる, 兼ぬ, 写すのに, 出した, 出したり, 出して, 出願せし, 初めて落着, 判然と, 加え, 加えたの, 加えるが, 加えるよう, 加へる, 助けたと, 助ける事, 十分に, 取り入れること, 取次ぎたまえ, 同うし, 同うする, 同く, 同くせ, 呈し候, 呈し嘗て, 呈し子供, 呈し言わば, 呈するわけ, 呈する大, 告げ申す可, 味あう, 味あわせたい, 味わうの, 味わえる風景, 味わおうと, 呼び時, 命令した, 咏じた, 唖, 喩えて, 噛みしめた, 堪えて, 増さして, 増した, 変えない, 変えるよう, 変じ政府, 変ずること, 変へ, 変へて, 夜の, 天子に, 失って, 失ひたるかの, 失ひ却, 失わず依然として, 失わず能, 奉行所へ, 奏上した, 姉お, 存し, 存じ退出, 守る所, 実行し兼ねる, 寓したる, 察すること, 少しく記載, 尽くした贅沢, 尾州家に, 希臘羅馬の, 帯びながら, 帶ば, 弄ぶあり巉巌, 弄んだ巧妙, 形容し, 得ず, 得ずとは, 得た句, 得ても, 御表現, 心得たれば, 心得て, 思返す, 愛して, 感ずること, 成すと, 承知した, 抱懐し, 持ちなよなよ, 持った一つ, 持つため, 排除せざりし, 描いたもの, 損う, 改めざるを, 斉しゅうする, 書せど, 書添へを, 書面に, 曹操へ, 替へて, 有して, 有す, 有するに, 村じゅうへ, 極めたる後樂園, 楽む, 楽んで, 概していえ, 欠くが, 欠く理由, 残したもの, 求む, 求めずかく, 求め得られないであろう, 決めて, 泣いて, 深くせし, 添うと, 添えそして, 添えたいよう, 添えたくなると, 添えたの, 添えたるが, 添える, 添えること, 添えるだけ, 添える上, 添え来るの, 添へ, 添へて, 温泉に, 現わすであろう, 理解する, 生じた, 生活面の, 申し試む可, 留む夫の, 異にしたる, 異にす, 異にすべきである, 異にせね, 発揮する, 發揮し, 白さす, 白翁堂に, 百世の, 盡し, 看取する, 眺めつ, 眼前に, 知ってるか, 知つてゐた, 知らしめなば, 知らしめる事, 知りたいと, 知るに, 知るべし, 石出帯刀まで, 示した氷川, 究る能わず, 究竟し, 縷々咄し出した, 考うる, 考えたが, 聞いて, 聞き終った秀吉, 能く, 脱したるやと, 腹藏なく, 自分でも, 與へて, 舌に, 茂太郎に, 蔵し, 表は, 表わすには, 見せた, 見ること, 見出さうとしても, 見出したの, 見出したばかり, 見出し以, 見出すの, 視て, 覚えしむ, 覚えしめること, 解して, 解し得たる婆さん, 解する能はず, 解せざる者, 解せざれば, 解せずみだりに, 言ひ聞かされた, 訴えて, 詠み出, 詮索し, 話されたとき, 話した, 話して, 話し如何なる, 認めなければ, 語つてゐる, 説いたあの, 談ずる上, 諸葛丞相, 讃美し, 變じ, 賞し, 賞すること, 述べしが, 述べて, 述べ大島老人, 達しに, 遺すだけ, 陳べて, 養って
74 ある
17 あった
16 あって
9 違う, 違って
7 あつた
6 あるの, 変って
5 あると
4 あるが, 見える
3 ちがって, 見えて
2 [13件] あったの, あつて, ありました, あるやう, いかにも尊げ, ない, 出て, 出る, 深い, 漂って, 異なって, 違つてゐた, 違ふ
1 [110件] あったかと, あったかも, あったが, あったくらい, あったと, あったので, あの狂言, ありちょっと, ありますお, ありますが, ありますよ, ありまた, ありまばら, あり慰め, あるけれど, あるとな, あるとも, あるなどという, あるので, あるは, あるよう, あるん, ある今日, ある東, あれば, あろう, おもしろくなっ, かえって一段, この歌, ございましたよう, ございます, しのばれて, すぐれて, そこここに, そこに, それからそれ, ちがうが, ちがうので, ちがわなければ, なくては, なくは, なさ, また違っ, わかりました, 一々実物, 京山の, 俗謡だ, 個条書に, 先ず目, 其空の, 写らぬ, 出た, 出ないと, 出ないやう, 出ますね, 判然しない, 加えられて, 加って, 却って観る, 又違っ, 変ったもの, 変った一種異様, 変るから, 変わって, 多う御座います, 多分に, 大いに替わる, 大分あります, 妙に, 存し, 少し違います, 少ない, 幽婉, 感ぜられる, 抜けないやう, 支那の, 書いて, 段々と, 浅いの, 深い様, 漂うてる, 激変し, 無いよう, 無類です, 珍らしく, 現わ, 異いまし, 異う, 異った, 異って, 異なる, 目に, 目前に, 絶えず変化, 自ら漲っ, 自分には, 見えた, 見えたです, 見出されるの, 解るかね, 違います, 違いますが, 違うさ, 違うだろう, 違うよう, 違つてゐる, 遠目には, 長歌に, 霞ケ浦の, 顔の
6 歌である
3 あること, あるもの
2 あるの, あるよう, ある壁, ひとつである, ように, 歌で, 歌も
1 [87件] あった女, あるいい, あるといふ, あるところ, あるやう, あるよい, あるビラ, ある包摂的, ある午後服, ある古い, ある句, ある器, ある女, ある好い, ある字面, ある家, ある対照, ある布, ある庭, ある彼, ある恰好, ある所, ある招待, ある日本式, ある言葉, ある起き出たばかりの, ある道, ある飾り方, ある鳥, うちには, おもしろい夕べ, ちがうこと, ちがった, ない積み, なき天王寺, ふかい歌, ほかは, ものだ, もので, ものであっ, ものであった, ものを, やさしき御, よいのみ, 下に, 人々に, 似たもの, 佳人と, 処は, 出て, 厭ふべき, 土地である, 土地秩父香具師の, 変った情味, 変った異説, 変わった大物釣り, 変わった木立ちや人家, 変わった清正, 多いこと, 多い最も, 女房奉書を, 届を, 山林の, 形態を, 微に, 感に, 感慨に, 手紙來る, 文を, 材料を, 歌だ, 気韻を, 深いの, 深い句, 深い言葉, 添ったよう, 添った女性, 添った源氏, 満足を, 物だ, 異った, 異なった銀杏, 相違に, 見えるの, 違った巣, 違ふ, 風貌を
3 あるが, ない
2 候なれ, 少しも, 極めて面白く
1 [88件] あった, ありませんね, ある, あるので, あるもの, かなわせるよう, これなんめり, さらに深い, しかしながら単調, それは, ちらりちらり味, とてもわが, とても市内ぢ, どこにも, どんなに風流, ないが, ないけれども, なかった, なくて, ほの, まことに最上, また見られずなった, また類, みちみちて, わかると, 主君劉予州に, 人身の, 今までとは, 他の, 以前と, 備わって, 全く前日, 分らない, 劣って, 南画の, 却て, 去年も, 同じく折柄, 同じこと, 同一じゃ, 君を, 吹けないと, 地に, 変ったの, 大分似, 失意の, 如何で, 婦人が, 富士山か, 察しること, 少ない, 廣大之, 当方でも, 彼の, 彼ら作家の, 感じの, 感情の, 戦国的の, 承り候, 承知いたしました, 日没などに, 春夏秋冬に, 此辺の, 殆何処にも, 残って, 浮世の, 漂って, 無いけれど, 無かつ, 燗に, 王朝以後の, 現はれ, 申し上げるから, 異にし, 皮細工に, 羽に, 老成人, 落ちつき過ぎて, 著者と, 見られない, 見出されなかった, 言葉に, 譬えば茶の湯, 變つた, 走獣, 過半なく, 長い嘴, 頓に一変
5 似て
4 候, 富んで
3 して, なって
2 なる, 変わった, 案じ入って, 等しい
1 [48件] あらんか, いつか心の, したの, する方, その美旨, なった, なつた, なりますでしょう, 一瞬間も, 乏しい, 乏しい都, 似たが, 候そこで, 取れば, 受け取られず, 変ったの, 変って, 変わって, 変わるの, 富んだ対照, 届けるから, 廊下を, 御城門先, 御座候今より, 御座候得共実は, 心付かず不知, 惹きつけられて, 我れ, 接し八, 於て, 案じ入った句, 案じ入った時, 歌って, 歩一歩迫る, 比べると, 沈淪し, 深く深く案じ入っ, 深く深く考え入っ, 添わないやつ, 満ちた物静, 生じて, 生る, 見えたが, 見ゆるさえ, 解したこと, 解せら, 認めて, 魅力が
3 ある, あると
1 [40件] あった, あつて, あるから, あるが, あるという, あるやう, かわるの, ただの, どんよりと, ないで, ない場末, ない紙屑, なき天王寺姉, ほうけた鼓草, または魔術師, また同じ, もっともには, ようやく解する, 乏しい, 亦た異ならざる, 備わりて, 具へて, 変幻自在である, 子細に, 尊げなる, 御座候間御高, 持たなかった, 捨てたもの, 改めてさまざま, 此水の, 深くなかなか, 深く味, 無し, 無之候, 特異である, 眼に, 知っては, 知つて居る, 糸瓜も, 絲瓜も
5 ままに
1 [19件] ときは, ところとうとう, ところに, ところは, ところを, のは, のを, 事斥候間諜に, 処が, 処に従い, 処へ, 所実に, 海上無数の, 留守の, 老婦を, 途中だ, 途中是は, 途中虎に, 道で
2 あつた
1 [22件] あなたは, あゆち, あらう, これも, そう具体的, その二階家, それは, のんびりと, ひとまず檀那寺, まことに大慶至極, よく分る, 一席の, 一首の, 上の句は, 人麿が, 傾きかかる, 取り扱われ得る部分, 啖う, 必ずしも摺染め, 早々と, 春日山の, 無く白い盛装
3 をこらし
1 [13件] が歩道, だらう, で打, で書齋號, と用意, によって狐肉, によつて, に適しなかつた, に適合, のうち, もかくや, を異に, 的に
1 [15件] かを説い, にぞ, はほとんど, は白髭, や, をおもう, を取ら, を見, 客引きの, 小家の, 庵だった, 沼と, 筆格は, 者なり, 風情だ
1 [15件] いい一寸, おごそかな, せず別に, なった, なり十字, わが形, 不潔と, 云うの, 判断する, 反照する, 拍案三嘆の, 比喩的な, 解したため, 諧調を, 齟齬仕
1 ておもしろく, てこそ好, て人, て公使館あたり, て太古, て宛然, て身, 足音はそくそくとして
2 譬へ
1 その人, なった, 似て, 添は, 相聞こえ, 達せず砂
1 て三人五人, て二人, て左右, て楽園, て頬, て高く低く, て鸚鵡
1 で面白かっ, ならしめること, なるかを, な生活, になっ, に変化, の唱導
3 の図
2 の
1 の圖, の絵
1 にあらざる, にあらず, にあらね, はこ, 会話を, 此日を
2 に如かず
1 が該屍体, なきあ, はこの, 技巧の
1 ことも, のであった, のは, ものの, 王と
1 全く別, 斯かる, 違う, 違って, 違つて靈山ヶ崎の
5 多經
1 からこれ, から妻籠, が快い, といつも
1 が右, が玄関, が男, と院
2 のである
1 人間風物が, 觀念に
1 其別冊数部を, 大兄へ, 村方嘉右衛門殿藤吾殿治兵衛殿等も, 罷り帰り候
1 ない, 一理が, 割合に, 縁を
2 之候, 之旁
1 布置整然と, 活けたるは, 聞え申候, 遠く遠く
1 どそ, ども四時, ばその
1 しめる, ず, ずに
1 北伊大利あたりの, 比ぶる, 違え結果
1 感じたこと, 感ぜられる, 見えた
1 あるが, ないが, ないにも
1 にあらず, にあらずで, にはあらね
1 の翻譯, の胡譯, を譯
1 てアイノ, て古
1 ので自分, のなり
1 なむ, 平せ
1 それに, まだ持っ
1 か, とも思われた
1 ある, 伝えたもの
1 両手に, 兼有し
1 かし, されど当地
1 ばここ, ば有力
1 智識を, 降り続く五月雨
1 備へ, 賞せむとする心根
1 成ス, 異ニセル面相
1 とか云, のプロトタイプ
1 味にも, 樣な
1 について名, を盡
1 承知くだされ, 申出相成候処
1 ふかく詩, も教養
2 不乏
1 なの, を思いつく
1 がたく候事, 難き旨
2 され厚き
1 仰付候, 申
1 の為方, をした
趣あつておもしろく, 趣ありしがゆえに, 趣かせたものは, 趣から云えば, 趣かわって夢, 趣かんとする, 趣かんことに意, 趣くから昔からの, 趣くに至るといふ, 趣くべき詞章及び, 趣けど洋海は, 趣この上も, 趣さてここに, 趣した近江屋の, 趣しるされたり, 趣じゃありませんか, 趣その変化の, 趣たとし, 趣たしかに承知致しました, 趣だけをとくに愛し, 趣だったが, 趣だろうがわざと, 趣であったがうしろ向き, 趣でございますな, 趣ですね, 趣というものは, 趣とか目的とかいう, 趣とが少からず, 趣とでも云うの, 趣とにこの撥音, 趣ないといふ廃頽的, 趣ながら靜にや, 趣なく雅醇の, 趣なぞも何となく変っ, 趣などということは, 趣などは想像力の, 趣なども忘れる事, 趣ならず闇襲ひくる, 趣において重複を, 趣にては年に, 趣になつてゐた, 趣に対して散り残った帰花, 趣のちがつたもの, 趣のみは本, 趣のみを解する者, 趣はかへつて, 趣ばかりであったが, 趣ふかい庭である, 趣もつ春の, 趣やにじっと案じ入っ, 趣よく分った, 趣より為せる業, 趣をかへてお酒, 趣をこそ変たれ, 趣をさえかんじつつ, 趣をすら味ふ, 趣をのみ愛して, 趣を以て御照会, 趣アリ長三四寸許新枝ハ浮毛, 趣アルヲ覚ユ, 趣チベットでは非, 趣一同するの, 趣上聞を達し, 趣不苦思召候ば, 趣乃ち詭怪の多端, 趣之書状持越又, 趣亦棄つべき, 趣人の会, 趣今日寺領の地頭, 趣何か妹, 趣候はば望, 趣優雅な言葉, 趣全く変化す, 趣兩人の唐人召連歸帆, 趣其許の考, 趣判然致し候, 趣前以て, 趣加はりてげに, 趣勢になっ, 趣厳密に仰出さる, 趣取り急ぎ御両人様へ, 趣右為御祝儀, 趣合旧風流, 趣向いたし候処, 趣園と稱, 趣堀副督, 趣売女とは思はれぬなり, 趣多く見えた, 趣多様千差万別に違, 趣大於陶, 趣大慶に奉, 趣妙案の捻出, 趣宜敷被, 趣小生も安心, 趣少く懐古の, 趣尤も甘心す, 趣居然自ら異る, 趣左衛門尉具さに承知, 趣并に規則書等, 趣忰のもと, 趣恋のおもむき, 趣承り天下の, 趣承り急き面會仕度段通詞本木昌造を以て, 趣承知いたし候, 趣掬するに, 趣昨日社員酒井氏を遣, 趣更に長し, 趣材木町総代より御, 趣板札に認め, 趣欣賀す, 趣殊勝の事, 趣殿下へよろしく, 趣池袋闇市の商人同士, 趣深い天幕の, 趣深からしめまた, 趣満点である, 趣滴らんと欲する, 趣生ずなど申候, 趣申に付, 趣申し達し候わ, 趣申しつかわし候ところ当人も, 趣申伝ふべしとい, 趣申立手代並妻女を縛りあげ, 趣画けども成り, 趣異様の塔, 趣盡きぬ妙あり, 趣相分りました, 趣相似たるもの也, 趣相距ること, 趣聞き届けられて居所室内明照日光, 趣自ら画面に溢れ, 趣薄うなり行く, 趣藪のある, 趣虚実ニ不拘, 趣見え要するに空間, 趣言ひ知らず, 趣返事いたしまた, 趣餘の儀