数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ふか~ ~ふこ ふしぎ~ ふたたび~ ふたり~ ふだん~ ふと~ ~ふと ふところ~ ~ふも
ふらふら~
ふり~ ~ふり ~ふる ~ぶ ぶり~ ぶん~ へた~ ~へる へん~ ~へん
27 歩いて
16 出て
8 立ち上って
7 なって, 立って
6 起って
5 入って, 外へ, 家を, 立上っ
4 その気, よろけて, 歩き出した, 立ち上った
3 [12件] はいって, 倒れそう, 前へ, 宙に, 寄って, 旅に, 歩きだした, 立ちあがつた, 立上る, 落ちて, 表の, 風に
2 [38件] あるき出した, こっちへ, した, したの, して, そこへ, そこを, なった, なる, よろめいて, 両手を, 僕の, 僕は, 前に, 動いた, 奥庭の, 揺れる, 橋の, 歩き出したの, 池の, 浮いて, 海岸へ, 眩いを, 立ち上ったが, 立ち上りました, 立つて, 立上った, 線路の, 舞台を, 表へ, 見て, 足の, 足を, 近づいて, 迷って, 這入って, 静かに, 高いところ
1 [402件] あてられ, あゆいで, あらわれた, あんなふうにぶ, おかしな恰好, おちだす, お庭, この問, この邊, こんな場所, させてね, さまよい出した提灯, したが, したと, したまま, した時, した気分, した目, した足, する頭, そういう気, そこい, そこらを, そとへ, そのままその, そのまま尻餅, その丘, その中, その場, その店, その後へ, その方面, その現場, その男, その足元, その部屋, そんな気, たおれかかるの, たって, たわいも, とんでもねえ, なったん, なりしなしなと, なりながら, なる事, のんきな, ふだん空想し, ふって, まいった杉本, まだ動い, まるで夢遊病者, まわりました, めまいが, やきもち, やって, やって来ましたんでね, ゆうべの, ゆらめきながら, ゆれて, よろけながら, よろけやあ, よろめいた, よろめき歩む間, ジムの, デッキの, デパートに, バルコニーへ, ヘマばかり, 一丁程, 一両二分ばかりに, 一人で, 三めぐり, 三昧の, 上って, 下りに, 不時着する, 中へは, 二足ばかり, 二階の, 二階へ, 人を, 仄光の, 今にも飛び出し, 仮小屋, 何か, 何気なくその, 俯きに, 倒れかかつて, 倒れるよう, 僕を, 入ったの, 入り込んで, 八幡楼へ, 六尺余り遠ざかった, 其の門口, 其処を, 其方に, 内へ, 内部を, 凭れかかれば, 出かけたつていふ噂, 出かけたというは, 出かけて, 出かけられたん, 出かけ母屋, 出たん, 出で, 出ますとね, 出ると, 出歩いたまで, 前後に, 力なく, 助けて, 動いて, 動かして, 動かし頭, 千鳥足の, 半月ばかり, 危く小便を, 又ひらひら, 口に, 同じやう, 吸い込まれそう, 周囲に, 和やかな, 唆か, 土手を, 地に, 坑の, 変な, 外に, 夜戸外へ, 夢遊病者の, 大金を, 大鏡, 大阪で, 女中部屋の, 存在してる, 学校へ, 定まらない, 定めない彼, 客同士が, 室を, 室内を, 宿を, 寂しい夢, 寝室に, 小舎から, 小路を, 少しよろけ, 居間へ, 居間を, 山に, 山へ, 岬の, 島村の, 崩れこんで, 川原の, 左右に, 席を, 帰って, 帰つて来, 帰路に, 平七の, 幻の, 店へ, 店を, 庭の, 引っ返して, 彷徨し始める, 彼の, 往った, 往来に, 往来の, 従いて, 得た事, 心に, 応接室へ, 思い出しては, 怪しげな, 懺悔の, 成つたま, 成るに, 我知らず電車道を, 戸棚から, 戻って, 戻り腕組み, 房枝らしい, 扉を, 打ち振る, 投げて, 抜け出したとき, 抵抗し, 拔出で, 挽き倒した, 捌いた女難, 授業を, 提げて, 揺か, 揺がした, 揺く, 揺られそう, 揺れか, 揺れかえるこの, 揺れて, 揺れ頸, 搖れる, 放二, 散歩に, 数寄屋橋御門から, 数知れず, 明滅する, 昏倒し, 春の, 春風に, 暖簾を, 暴風の, 書斎から, 月の, 月日を, 朝寝する, 未来の, 村尾さんに, 来て, 枝から, 柴折を, 柵を, 栗栖の, 桔梗屋を, 梯子段を, 横切つて, 樹の, 樹蔭から, 歌の, 正勝の, 歩いた, 歩きだしました, 歩きま, 歩きまわったり, 歩き出して, 歩き出しました, 歩き出す, 歩き出そうと, 歩き廻った, 歩き続けて, 歩く, 歩くよう, 歩く姿, 歩みゆく, 歩みよつて, 歩み出して, 歩み寄って, 歩んで, 歩行い, 死ぬ気, 殆ん, 殺したくなったから, 気が, 気紛れで, 江戸見物に, 波止場を, 泳いで, 洗面台の, 浅草広小路へ, 浅黄に, 浮いた腰, 浮び出て, 渡り廓下, 漕ぎのぼると, 無縁坂の, 狂える, 玄関へ, 現われた, 現われたもの, 現われ出た, 生え出して, 甲府の, 登楼って, 目が, 目がも, 目まいが, 目まいまでが, 目眩が, 盲動する, 真昼の, 真暗い, 眩暈が, 眩暈に, 眩暈を, 眼の, 硝子戸を, 磯五の, 穴の, 空を, 窓に, 立ちあがった, 立ちあがつて, 立ちあがり父, 立ちあがること, 立ちたくなる, 立ち上がった, 立ち上がったが, 立ち上った時, 立ち去って, 立ち懸ける, 立上つて馬右エ門に, 立上りました, 立出で, 立揚った, 築山の, 組みつかうと, 絶えず振っ, 縁に, 縁前に, 美津子の, 背後へ, 脱け, 脳が, 腰を, 舞い上って, 舞台へ, 船に, 船を, 花を, 茶店には, 荒地の, 葭簀を, 薫が, 蛇が, 血塗れの, 行き黒い, 行ったり, 行って, 街へ, 表通りに, 表門の, 袖を, 誘いに, 誘ひ寄せられて, 買う気, 赤井と, 赤坂離宮の, 起きあがった, 起き上った, 起き上りましたが, 起ちあ, 起ち上った, 起ち上ったが, 起ち上つた時, 起ち上りながら, 起ち昇って, 起った, 起るもの, 足は, 跟い, 踊るやう, 蹌いた, 蹴球部の, 身を, 軽く, 辿り行くの, 近づいた, 近づき石器時代, 近よ, 近寄った, 迷い歩いて, 迷い込んで, 迷うて, 迷うよう, 迷ひ込ん, 追っかけて, 逍遙あるいた, 途方に, 通って, 通り過ぎる, 遠いところ, 避けて, 部屋を, 酒に, 酔ったよう, 酔ひしれた, 野道山道宿なし, 金丸が, 釣られるよう, 鎌倉で, 門口へ, 降りて, 階子段を, 雨に, 雪の, 雷門の, 青い月, 頭重く, 飛びこんで, 飛びだして, 飛び出したかと, 飛び出して, 飛び込んで, 馬券を, 魂が, 黒い影, 黙って
26 ていた
17 ている
4 ていました
3 てゐた
2 て, てくる, てゐる, て倒れ, て床, て手, て歩行, て頭, ながら歩い
1 [45件] そうな, てい, ていまし, ています, ていらっしゃる, ているだろう, ておりまし, ております, てきた, てこの, てすがる所, てそれから, てもう, て前, て力, て動いた, て叫びました, て夜, て宿, て居た, て干柿, て戻つ, て来, て流し, て目, て眩暈, て立ち上った, て行け, て赤い, て足, て足下, て醉, て雑巾がけ, ながらこの, ながらそれ, ながらも急い, ながら出, ながら天井, ながら室内, ながら宮崎, ながら歩き續, ながら花園, ながら長い, ながら黙っ, 雑文でも
6 足を
4 頭を
2 足どりで, 足取りで
1 [23件] からだ, くらいですむ, といい, とき彼女は, な, のだった, のです, のでね, のに, のを, ようだ, ような, ように, わ, んだ, 恰好を, 比較的小さい, 気持に, 脚を, 膝が, 足で, 足元を, 身体を
14 なって
2 なりながら, なる
1 [12件] くっつけ長い, なった, なってからも, なりかけたころ, なりそう, なりました, なりよる, なりイワン, なりフォーク, なり祖父, なるよう, 酔っ払って
4 空間は
2 今も, 学生が, 宇宙にばかり, 揺れか, 青い顔
1 [15件] この半, ゴム底靴が, 八木少年は, 揺れかえる, 揺れかえる揺れかえった後, 気分で, 病人である, 空間, 空間に, 精神は, 足どりで, 軽い今日, 長い首, 頭僕の, 頭大
1 [24件] そのままぺしゃんこ, その空想, まさしく物, もう一度深い, らんかんに, 倒れそう, 倒れんと, 其処へ, 前のめりに, 夢の, 小泉の, 尻餅の, 幾たびも, 庭外へ, 杖が, 来るので, 無我夢中で, 現われた, 立つた, 紅の, 腑抜けと, 足許が, 足許危なく, 電柱に
5 ている
3 て行く
2 て一人, て行, て行った
1 ていた, ていっ, ていった, てゆく, てゐる, て来, て知らず
3 足どりで
2 足取りで
1 [13件] うすぐろいもの, が歩け出した, が額, ものだった, 大きな身体, 無電では, 生活を, 白いもの, 足つきで, 足取で, 足取りが, 鎖に, 首つきを
3 して
1 なって, 一寸ばかり, 一寸ばかりの, 出来心じゃ, 出来心だ, 眩暈が, 眼暈いする, 迷いこむただ
4 廻つてゐる
2 まはつ
1 で鳴海, ながらふと, まはる
1 それでもこそとの, たり口, たり時々, て口, て本郷森川町, ながらヒトラー, ながら前のめり, ながら涙
2 ていた
1 ちゃ燈, ながら眼, 身体は
1 し時々, のも, よ, わりに, 私の
1 とななめ横, と書室, と眩暈, と立, と立ち上がろう
5 ている
1 した, 庭の, 立ちあがつた瞬間, 立ちあがつて
2 へ出, へ出た
1 ていた, てゐた, てゐる
1 その場, は仕方, 家まで
2 なしげな
1 ぶりを
1 てゆく, て来, て行きました
1 をのぼっ, を昇っ, を昇つ
1 でいる, でゐた, で逃げる
1 傍へ, 方へ
1 というよう, といふやう
1 て来た, て見送っ
1 て来, て来ました
1 と人通り, と刎
1 あるいて, 山から
1 やうに, ように
1 てばかりい, てふと
1 て半分, 門を
1 ような, んだ
1 て歩ける, て鎧扉
1 ておりました, ておる
2 から出る
1 へ帰り, を歩きまわっ
1 をふっ, をふつ
ふらふらうごく雛罌粟, ふらふらうすぐろくひらめくだけで, ふらふらおしつけられるような, ふらふらきまらない職場の, ふらふらここへ来る, ふらふらこっちへちょろちょろ, ふらふらこつちへ歩い, ふらふらこの酒場の, ふらふらさしてゐた, ふらふらさまよい歩いたのは, ふらふらさ迷うように, ふらふらしたらしく後の, ふらふらした歩き方では, ふらふらしてんのね, ふらふらしますわ, ふらふらじゃ困るね, ふらふらすらあ, ふらふらするされかうべのうへに, ふらふらそこらを歩き廻った, ふらふらそれを追いました, ふらふらだがそのうち, ふらふらだったのよ, ふらふらつとさせた, ふらふらでおうらいへ, ふらふらですよ, ふらふらとある袖口に, ふらふらとうしろ退さりした, ふらふらとそとへ出た, ふらふらとねまさに籐椅子, ふらふらとばくちなぞに手, ふらふらとまよひでる, ふらふらなすってだんな, ふらふらはいって逃げ, ふらふらふみしめてひきずり, ふらふらもどつて行, ふらふらものになっ, ふらふらやっていた, ふらふらやって来て僕, ふらふらやって来た黄色な, ふらふらやつて来た, ふらふらやをら立ち上つて正面をきり, ふらふらよちよちモノ小半時かかった, ふらふらよっぱらいのよう, ふらふらよろよろと咸亨酒店, ふらふらんこともて, ふらふらフォーヌが二つ, ふらふらモーロー食堂へ歩き去つた, ふらふら不規則に活動, ふらふら二着の潜水着, ふらふら二等車の方, ふらふら倒れて地べた, ふらふら僕の傍, ふらふら先生が, ふらふら出席と書い, ふらふら出掛けたらしいよ, ふらふら出歩かなくったって子供, ふらふら出社した, ふらふら動かしながら目, ふらふら動き廻って, ふらふら動くように, ふらふら同士がろう, ふらふら坐眠りを, ふらふら堀ノ内様の近辺, ふらふら塔の下, ふらふら外出電車の線路ふみ, ふらふら孑孑のよう, ふらふら山から山, ふらふら帰って来, ふらふら帰宅すると, ふらふら廻っていた, ふらふら彷徨ううち, ふらふら往ったり, ふらふら徘徊して, ふらふら心をひかれた, ふらふら拾い取り手当り次第, ふらふら振り乍ら麻油に, ふらふら揺っていた, ふらふら揺れるときには, ふらふら搖れて行く, ふらふら教会に行っ, ふらふら散歩でもしてよう, ふらふら旅をした, ふらふら昼の汽車, ふらふら次の窪地, ふらふら此の決闘, ふらふら歩いてる姿は, ふらふら歩き廻り酒も, ふらふら歩行いて, ふらふら母屋のほう, ふらふら汽車の中, ふらふら泳いだりじっと, ふらふら流れこんできた, ふらふら浮いている, ふらふら湯田をさま, ふらふら状態に陥っ, ふらふら瓢箪をみ, ふらふら登って行った, ふらふら目が昏, ふらふら眠りながら来た, ふらふら眩暈を感じ出す, ふらふら睡気の, ふらふら立上って, ふらふら立ち上って雨戸, ふらふら立ち上つて燈明, ふらふら立ち上り縄を, ふらふら立って鎧扉, ふらふら考えている, ふらふら腰を活気, ふらふら行ったんです, ふらふら街出であるく, ふらふら表を歩き回っ, ふらふら調子を取り, ふらふら走っていく, ふらふら起きてした, ふらふら起き上って, ふらふら起ち上り, ふらふら近づいてき, ふらふら近寄ってしまいました, ふらふら迷い歩いている, ふらふら迷い込むのだ, ふらふら迷子になっ, ふらふら道草したか, ふらふら酔って診察室, ふらふら釣り下った行燈, ふらふら鎌倉行の電車, ふらふら長屋まで帰っ, ふらふら門へ近寄った, ふらふら降りて行く, ふらふら飛び山脈も, ふらふら飯を食つて, ふらふらGHQへ出かけ