数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
處~ ~處 虫~ ~虫 虹~ 蚊~ 蚊帳~ 蛇~ ~蛇 蛙~
蜂~
蜘蛛~ 蝋燭~ ~蝋燭 蝶~ 蟹~ 蟻~ 蠅~ 血~ ~血 衆~
9 子を
8 やうに, 子の
6 ような, ように
4 群が
3 室へ
2 [18件] うなるよう, ために, 上に, 中に, 中へ, 体の, 前へ, 匍ふ, 姿を, 子, 子が, 子は, 子供の, 居ない時, 群は, 群れが, 腹の, 頭引く
1 [190件] あがいて, うなりに, うなりの, うなりを, おかしさ, お話を, かたちな, かたまりは, ことを, このよう, ごと, ごとくその, ごとく長安, すか海綿の, すの, すを, ためには, ついた白, つややかな, なくよう, ひとつは, ひれ, ひれを, びろうど, ふところ手, ふるひ, ふるひのせは, むれたらん, やうだ, やうな, をる, ブーンと, マジナイなりとて, 一匹でも, 一匹一匹に, 一挙一動を, 一群が, 世界にも, 中の, 事は, 二番目三番目が, 仔のか, 仕事がちやん, 仕事は, 仲間が, 作業は, 來る, 光点が, 出入する, 出入口に, 分封を, 剣は, 動作は, 動作を, 勤勉どれも, 半分も, 卵である, 口で, 名残かな, 唸りが, 唸りの, 唸り声が, 唸声, 問題を, 営舎にも, 営養物として, 場合と, 場合にも, 声が, 声と, 女王が, 好目標, 如き状態, 如く戦禍, 姿は, 子それに, 子で, 子と, 子めし, 子も, 子や, 子供には, 子捕り, 子通だ, 子飯, 子鮭の, 室と, 害が, 富を, 幻影が, 幼虫が, 幼虫を, 建築術の, 後へ, 愛国心或は, 房の, 捜索に, 教育は, 散歩し, 数を, 方が, 方で, 方は, 智恵, 最後だ, 有無を, 槍が, 槍に, 様な, 死骸と, 毒, 毒に, 毒の, 毒は, 毒を, 為めの, 生活, 百花の, 目さめる, 眞劍さが, 真似を, 眼に, 社会に, 社会にも, 種類も, 穴が, 細い螫毛, 群, 群とが, 群みたいに, 群れ, 群れの, 群奮然として, 群衆った, 群音たて, 羽や, 羽音であった, 羽音どこやらに, 羽音よ, 羽音風の, 羽音香の, 翅の, 翅や, 翅音には, 翅音の, 翅音も, 胃を, 胃袋の, 腰の, 腰竜の, 血を, 行動を, 行方を, 行衛を, 被害は, 親は, 親を, 親切, 話じゃ, 話を, 足が, 透明な, 重荷で, 針の, 陣立ていかんと, 陣立てから, 陣立てを, 雀と, 集団の, 青い空, 音は, 音を, 領巾を, 頭だ, 頭でも, 頭も, 颯爽たる, 飛び行く跡, 飛び込んだ芒原, 飛ぶ音, 飛揚力以上であった, 飮水場, 養生, 養生という, 首もとへ, 騒音などを, 體につつ, 體の, 體を, 鳴くやう
3 その蜜蝋, それを
2 [14件] くろぼく, 一つの, 交尾を, 巣に, 巣の, 此の, 真理を, 竇の, 翅を, 花冠の, 蜂で, 蜜を, 蜜蝋を, 螫毛を
1 [125件] あわてて, うまく飛べない, かなり長く, からだごと土の, さも満足気, さらにしっかりと, ずいぶん乱暴, その原, その必要, その時, その武器, その肉, それぞれちがった, それにと, それ等の, そんなに沢山, だん, どういふ風, どうしてそれ等, ひどく力, びつくりし, ぶんと, まさしくラグビー模様, また飛び去, まだその, まだ巣, みんな針を, もうどこ, もう一疋, やがてこの, やがてほつ, やがて穴, やがて頭, よく, コップの, ブンブン蝶, 一かたまり, 一インチ位の, 一度羽根, 丁寧な, 事実闘志に, 今度は, 仕事場の, 仰けに, 何かを, 何を, 何処へ, 來なかつた, 全身の, 其処に, 其処を, 其途端に, 前日と, 労働者の, 勤勉だ, 勿論蜜, 卵を, 又自ら, 古い土塀, 古い巣箱, 吾, 場所が, 大事な, 大変独特の, 女王を, 尊敬を, 小虫, 少しづつ, 尺取虫に, 巣が, 巣を, 帰って, 庭に, 引つか, 形を, 彼の, 必死に, 戸外へ, 攻撃の, 斜に, 明に, 暫く穴, 最初蜘の, 樹幹中に, 次から, 死んだの, 水がめの, 汚いもの, 深い幾何学者, 熱いまぶた, 特別な, 生き残って, 疲れた容子, 直ぐ肉, 真綿と共に, 窓から, 紅い庚申薔薇, 絶えず三人, 総体として, 締められて, 肢で, 背後から, 自分の, 自分達の, 花粉の, 若い, 蛇の, 蜂蜜を, 蜜と, 蜜蝋つくりの, 蟻の, 表の, 見えなかった, 誰よりも, 軒先の, 這, 野原に, 閑さへ, 間もなく翅, 随分速い, 震えます, 面白が, 飛び出して, 餌を, 鷓鴣ぐらいの
4 はその
3 はおどろい, はこの, は博士, は検事
2 [11件] のところ, の方, の目, の頭, の顔, はそれ, はポケット, は穴, は立ちあがっ, は首, もその
1 [121件] からとどいた, から教えられた, がうながした, がおい, がさけんだ, がその, がふりかえっ, がまじめくさっ, が一行, が体, が掘っ, が最大, が検事, が気がついた, が油断, が田山課長, が皮肉, が追いかけ, と室内, と約束, にあいさつ, におどりかかった, につたえた, には見たく, にもとめた, に何, に教え, に用, に話しかける, のいった, のうしろ, のお, のことば, のこの, のそば, のたい, のたすけ, のつけた, のほう, のほお, の仕事, の名, の家, の忠告, の想像, の書斎, の眼, の耳, の背すじ, の胸, の話, は, はあ, はあと, はいう, はいす, はいつ, はいよいよ, はいわれる, はうしろ, はうすく, はうなずい, はうなずき, はうまく, はうれし, はおどろき, はかいつまん, はかるく, はかれ, はことば, はこぶし, はこんな, はすぐ, はすこぶる, はずいぶん, はそう, はそれから, はそんな, はたずねた, はつづける, はとち, はとびこん, はどきんと, はどしどし, はにやにや, ははじめ, はひらり, はふたり, はふらふら, はほんとう, はまっさお, はようやく, はドライバー, は中, は二度目, は大, は怒り, は思わず, は怪しい, は息, は椅子, は気絶, は煙草, は玄関, は目, は知らん顔, は笑った, は自信, は若, は苦笑, は部屋, もおどろい, も長戸, をおびやかし, をからかう, をにらみかえした, をふりかえっ, をもてあまし, を一つぎゅっとしぼってやるのだ, を笑おう, 大探偵
5 巣を
3 飛んで
2 きて, とんで, ぶんと, 出て, 彼の, 眼を, 花から, 飛ぶよう
1 [127件] あって, ある, あれあれ私, あんなにも, いつぴき, いるん, かぎつけて, かくれて, きては, きても, きんぎよさうのところに来る, くる閑寂, くわえた肉, このよう, ごらんさっきから, さしたぶん, さわいでると, しきりに鳴い, その大きな百日鬘, その本能, それを, そんな不思議, たからないと, だん, だんだんふえ, ちょくちょく訪ね, ついて, てふてふが, とび, とんぼが, どうしてゐる, どうする, どこから, なく虫, なり養育係, にぎやかな, ねむたげな, はいったよう, ぱっと飛ん, ひよつくり飛んで, ぶんぶんと, また一疋, ゐる, ブンブン言っ, 一ぴき飛ん, 一匹働い, 一匹飛ん, 一生懸命に, 一疋歩い, 一緒に, 不注意から, 亀の甲を, 二疋ほど, 二種類金亀子の, 人間の, 今現に, 何を, 何処へ, 何匹も, 來て, 働きだしたの, 全人口, 其処に, 刺しませんから, 刺す, 前以, 古い如露, 吐き出した本当, 唸って, 喘ぎながら, 大きな巣, 大きな毛虫, 女王蜂の, 女王蜂を, 子を, 密を, 小石を, 居た, 巣から, 巣箱には, 幼虫の, 庭なぞへ, 当然甘い, 怒つて, 悉く眼, 持つて, 捕つたの, 既に孵つた, 日の, 時折母子の, 来て, 枕もとを, 柔らかい若芽, 棲んで, 止つて切りと, 此の, 湧き立つて, 甘く醸す, 穴へ, 突然ほとんど何, 立つて, 終りの, 経験を, 羽ばたく音, 羽音を, 自分の, 舞い立った途端, 舞つてゐる, 花を, 花粉だらけにな, 華と, 蝶々が, 螫そうが, 見つけ出すの, 訪れて, 足もとまで, 跋扈し, 身を, 通りぬける, 醉ひ, 金色の, 雨に, 音を, 音楽を, 飛び回って, 飛び廻って, 飛び立った
2 のこと, の姿, の顔, はこの, は検事
1 [74件] があの, があまり, がじろじろ, がひろいあげた, が一時, が勝った, が大きな, が想像, が持ちこんだ, が書斎, が検事, が穴, でしたね, と呼ばれた, と川北先生, ならずとも, に, に会わせ, に協力, に肩がわり, に違い, に面会, のきょう, のこの, の意見, の手, の方, の決心, の登場, の目, の考え, の質問, の頭上, はあえてもう一度, はあきれはて, はいよいよ, はかならず, はからだ, はきょう, はぎくりと, はしずか, はすぐ, はそう, はそこ, はだんだん, はな, はにが笑い, はにやにや, はまっさお, はめったに, はようやく, はわが身, は一生けんめい, は先, は壁ぎわをはなれて, は少年, は念入り, は思いだした, は思わず, は持ちまえ, は果して, は椅子, は血色, は軽く, は長戸, への信義, もまじっ, も心, も手, をこの, を前, を壁, を講師, を追いつめ
2 感じて, 掴んで
1 [68件] いぢめ, お作りに, そつと, そのまま口, つつきまくる, どれも, まはし, むしつて, コップの, 一緒に, 上手に, 不注意に, 住はせる, 使って, 入れ鋲, 取つたり, 受け渡し最後の, 叩き潰して, 呼んで, 噛み殺したほとんど, 失つた代りに, 引きずって, 形づくるの, 怒らせて, 怖れた, 抱へ, 捕へよと, 捜す方, 捜す段, 撃退し, 擁護し, 放ったよう, 数群分け, 止まらせて, 残して, 殺したカマキリ, 殺して, 殺すよう, 熊ン蜂と, 発見した, 穀つぶしだ, 結びつける, 絡めた, 罰すべきか, 舞ひ込め, 落して, 蛇の, 螫します, 見た, 見たこと, 見つけること, 見て, 見ました, 見よ, 見ると, 見付けると, 誘うたとは, 追ひかけ, 追ひはらう, 逐ひ出す隠, 逐払ふ, 集めて, 飛ばせたけれど, 食って, 飼い出した昔, 飼え鶏, 飼って, 飼つたら
4 螫され
2 とつて, 螫された
1 [41件] あてはめた言葉, いけぞんざいな, いろんな名, おそはれて, くらべると, さ, ささるること, さされた, さされたよう, さされないよう, なって, なるやう, めつかつ, 与えそんな, 入り用な, 刺されたそれ, 刺されたの, 刺されたよう, 刺された痕, 刺されると, 刺される光栄, 千里眼の, 千里眼的な, 吸い枯らされること, 命じる, 手を, 斜酣は, 栗, 殺されたん, 殺されなかつたか, 毒が, 気を, 真綿で, 瞼を, 螫されたら, 螫されない, 螫される, 追はれ, 飛びついた, 食はれ, 食われた瞼
1 [37件] ありがとうよ, かが弟, がいつ, がいます, がたった今, がもう, がガラス, がブルルルブルッ, が又, が渺望, が銀, さえまるでぼんやり, そのペムペル, です, といふ風, に云いました, に夏, のついた, の真実, の細い, の群, はいよいよ, はさえずる, はじょうず, はそう, はちょっと, はまた, はやっぱりじっと, はよく, は俄, は細い細い, は話しました, は語りはじめました, もあんな, も嘴, を見る, 話して
2 こっちへ, 虻も
1 [20件] あがれり, いそがしい野苺, てふてふも, とんぼも, ねえや, のけものに, ぶんぶん鳴い, やつぱりさうですか, やはりさうだ, カマキリも, 人のけ, 卵を, 同様だ, 天人である, 巣毎に, 無制限に, 甲虫も, 蜜蜂も, 蝶々も, 顫へる
1 [22件] いが栗や, その他の, 卵なども, 大黄蜂と, 女王蜂には, 小鳥や, 毛虫や, 胡蝶が, 虻などに, 蛇を, 蛙なぞが, 蜜蝋蜂が, 蜻蛉の, 蝶の, 蟋蟀や, 蟻である, 蟻と, 蟻など, 蠅の, 蠅や, 野良犬の, 鳥類の
1 [18件] おなじやう, 世子, 働蜂とを, 全くおなじ, 化って, 同じやう, 地蜂です, 昆布と, 栗と, 栗は, 称して, 翠巒濛々たる, 虻と, 蟻と, 蟻との, 雌蜂とだけが, 風とが, 風とは
2 がその
1 [16件] がどんなに, にはもうこれから, に丁度よく, に適した, の為め, はその, はよそ, は今, は何処, は働き, は女王, は嵐, は巣箱, は時として, は胃, は非常
2 はこの
1 [12件] です, という人, という者, に捜査, の若々しい, はそういう, はそれ, は検事, は舞台, も一瞬, を睨みすえた, を認め
2 毒が
1 人間にも, 先天的に, 吾, 巣が, 悲しみの, 火の, 花が, 若い蜂, 螫されない
1 [11件] があたり五メートル四方, がピストル, の姿, の手, はそう, はそれ, はもう, は壁, は替っ, は気, を睨んだ
1 か, かそんな, ぞ, ぞ熊ン蜂, ぞ蜂, つたのだ, つておんなじ, といふ, といふ風, なあ
1 が三日, とも彼, に教えられ, の僧, の大臣, 大臣
1 一々巣, 一度高く, 正午前後の, 熊ン蜂の, 由兵衛は
1 のは, ものは, 文句通りに, 蜂は, 長い針
1 になる, に終, に終る, の歎, の骨折り損
2 室に
1 書かれた蜂印葡萄酒, 模様の
1 でしたね, のいうだ, のところ, もし幽霊
1 あったの, 山犬でも, 雀でも
1 いう, 知らず何, 言って
1 あつて, 一団と, 飛び廻って
1 な, 逃げた, 飛んで
2 というの
1 がよかろ
1 の無頼漢, 智慧の, 知恵の
1 が手帳, はあんた, をお呼び
2 の
1 睡る草
1 というの, は九百六, を拾った
1 どうか, 何か
1 一つ螫される, 喰いつかれたらしい傷跡
1 の兄さん, は花
2 か
1 のだ, ものが
1 が眼, を棒
1 刺されたかと, 螫された
1 おれを, 飛びこんで
1 に住ん, の近く
1 などを建立, の丑
1 の群がる, は朽木
1 がもてはやされ, の採集
1 に飲む, へ行く
蜂あたたかに見なさるる, 蜂ありていたく, 蜂がかへつてき, 蜂がてふちよが, 蜂がはいつて, 蜂さそふ細工蜂, 蜂さん果物食べて, 蜂そんな退嬰的だ, 蜂だけが知つてゐる, 蜂だけにはなりたくございません, 蜂だけは蜘を, 蜂だつたか, 蜂ってわけでし, 蜂であった場合には, 蜂であるが自分たち, 蜂とか蟻とかいふ, 蜂とがたたかふ, 蜂とだけが残ります, 蜂とに特別な, 蜂とらずな訳である, 蜂どもうたはせる, 蜂なのだ, 蜂など気まぐれにも, 蜂ならぼくは, 蜂なるものが, 蜂について従来知られ, 蜂にとってはあまり都合, 蜂によつて十分に, 蜂はな蜂は螫毛, 蜂ばかりだった, 蜂へも両手を, 蜂ほど多い武芸者, 蜂みたいなだん, 蜂めまでみな, 蜂より蜜を, 蜂よりは大きく女王, 蜂らしかつた, 蜂をよけるため, 蜂スポーツに対する結論, 蜂ブドウ酒とを携, 蜂一匹だってふところ, 蜂何してるの, 蜂函の白ペンキ, 蜂制の如き, 蜂印葡萄酒の絵, 蜂卵と共に怨敵, 蜂卵等の共犯, 蜂叫又訝, 蜂吉を殺した, 蜂型にやや, 蜂大黄蜂はな蜂は螫毛, 蜂娘子と綽名, 蜂子の王子, 蜂子王子の御, 蜂徒百万を僅か, 蜂族などをさそいあわし, 蜂本瓦や与那国, 蜂来たり集まる, 蜂油虫夜は名, 蜂火を挙げる, 蜂矢はつぎのこと, 蜂矢十六探偵の顔, 蜂矢十六氏のこと, 蜂矢君君が幽霊, 蜂矢探偵どのか, 蜂矢氏はすこし, 蜂箱の方, 蜂紙の特派員, 蜂群の大, 蜂群れ飛ぶ秋の, 蜂腰に綴る, 蜂自身の体, 蜂舎の成りし, 蜂英菖葉映窓紗, 蜂葉十六は不満, 蜂葉十六十六だから, 蜂葉青年はちょっと, 蜂蛞蝓蝶蚊虻蟻そして人間, 蜂蜘蛛それから雀, 蜂蜘蛛等が夥しく, 蜂蝉鈴虫きりぎりす赤蜻蛉蝶々バッタなどです, 蜂蝶花に粘す, 蜂蟻の行, 蜂蟻庵をめぐつ, 蜂蠅かまきりきりぎりすそしてあぶら虫, 蜂蠅といつてもよから, 蜂軍の追撃隊, 蜂退治だと, 蜂達が飛びかゝつて, 蜂除けの面紗, 蜂雀談して, 蜂飛び来って爺, 蜂飛惑ふ花園