数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~しまっ ~しまった ~しまふ しみじみ~ しょ~ ~しよ ~しよう しら~ ~しれない ~しろ
しん~
~し得る ~じ じき~ じっと~ ~じっと じつに~ じゃ~ ~じゃ じゃあ~ じゅう~
81 して
11 した
6 しました, する
5 した夜, なった
4 なって, ぶつかった, 静まり返って
3 した教室, 尻餅を, 腰を
2 [13件] お美代, させて, したなか, した所, した朝, した部屋, した静けさ, してるよ, しながら, するほど, 四辺は, 物の, 音が
1 [126件] いひうち, かぶさる, からだを, しすぎて, しずまりかえった中, したうす暗い, したその, したアカシヤ, したホール, した世界, した中, した中空, した乙, した内, した冷気, した凍った空, した力, した境内, した外, した夜ふけ, した夜半, した夜景, した夜気, した大きな, した天地, した太陽, した妙, した学校, した室, した室内, した宿直室, した寂けさ, した寂しい, した寒い, した小路, した山, した庭, した廊下, した影, した後庭, した御, した御堂, した心, した心持ち, した景色, した林, した森, した楼, した正午近く, した此, した気持, した涼しい, した淋し, した湖面, した澄みわたった夜, した町, した真夜中, した真昼, した空気, した蒼い, した蒼黝, した蘆洲, した表, した長い, した長椅子部屋, した闇, した青い, した静か, した静寂, した顔, しづまりかへり, しばらく何, しまった, すると, する程門, つきあたりました, ぶつかって, もう一人, 一つき, 一つ与吉を, 一つ卓子を, 一つ足を, 三度程, 下へ, 世界中の, 乗りかかるの, 体当りした, 何ものか, 入口に, 卓子を, 博士に, 地ひびきの, 地びたに, 坐った, 坐って, 壺の, 大きな沈黙, 大きな音, 大隈に, 当たり先生, 息を, 撲わ, 正面から, 氷上に, 焉馬, 甲板の, 縁側を, 背中で, 胸に, 胸を, 落着く, 足を, 身體を, 軟い白い, 転がった, 重く客車, 静まった, 静まった一点, 静まった夜, 静まった様子, 静まり返った, 音たて, 頭を, 顔を, 默つて顫えて, 黙って
7 嬉しそう
3 それを, 喜んで, 愛して, 身を
2 [12件] うれしそう, おね, お礼を, かわいがって, げっそりし, 嘆息した, 嬉しかった, 底から, 悪い人, 愉快そうに, 言った, 骨身に
1 [134件] いとしくて, いまいましさうに, いまいましさうに顔, いまいましそう, うれしいと, うれしさ, うれしさうに, おかしいよう, お咎め, お慕ひなさつて, かれこれ思っ, がっかりし, きらいだった, きらいで, この世が, この憂慮, こみあげて, さう思ふ, さめて, しんじつつまらなくっ, しんじつ浮身を, すいて, すきに, そう思う, そう思っ, そう思った, そう答えた, そう言われる, そよぎ出すよう, それ一つに, たけりたったらしいお, つかんで, つきぬけては, にがり切った, のみこませた, のんきそうに, びりびりッ, ほっとなされた, まじめで, まじめな, よく眠り, よろこんで, イヤらしい, ラプンツェルを, 不機嫌さうに呟いた, 不機嫌そうに, 不機嫌に, 云った, 人なつこかった, 人を, 低頭した, 体じゅうを, 信頼し, 別れを, 叫ぶ, 可愛がっ, 可愛らしい感じ, 可笑しそう, 同情される, 困った, 圓太郎は, 好きだ, 好きだった, 好きな, 好きには, 嫌い, 嫌ひなんだ, 嬉しくなっ, 安全で, 尊敬し, 平気で, 幸福そうな, 微笑みたい気, 心配し, 怒って, 怒り, 思いました, 思う, 思うよう, 恐縮し切つ, 恥ずかしそう, 悦ぶ彼, 悦服し, 悪いやつ, 想って, 感嘆し, 感嘆に, 感心した, 感激した, 憎々しそう, 憎く思いました, 憎んだ, 我がもの, 打ち解けて, 敬服されたい, 敬服出来る, 望んだ, 楽しくて, 楽しそう, 残念そうに, 氣の, 泣吃逆り, 淋しいなんて, 満足出来る, 狂って, 甘えて, 生命の, 疲れを, 真実賭けたる, 真蒼, 確立しきっ, 祈りたい気持, 笑うという, 笠井さんは, 美しく貴い姿, 羨しがった, 腹を, 自信つきし, 自分の, 自分自身の, 色の, 苦笑しました, 誰でも, 謙譲な, 軽蔑しきっ, 軽蔑しました, 輝く一本路, 近づいて, 途方に, 酔っ払ってること, 鎌倉の, 閉口し, 陽気で, 面白くは
12 いて
7 ゐる
4 ゐた, 何の
3 いました
2 しまつ, なんの, ゐます, 人の, 居た女, 春の, 来て, 水の, 静かな, 静まり返って
1 [95件] あまりに静か, いかにも淋しい, おる, きわめて静か, さびしい磯, しつとり, しまつてひとりも, すべての, その美しい, た, ただいかにも, ただ聞える, たつた二疋, ほうぼうに, まだ芽, もとの, ゐて, ゐました, 一同禹徳淳を, 了つて虫の, 人が, 仙太の, 何か, 來る, 全く緑葉, 凝ったよう, 別に異常, 固唾を, 外から, 夜も, 夜間開場の, 大風の, 子供は, 実に静寂, 寂しいこと, 寂しいほど, 寂莫たる, 寒かった, 小鳥の, 居た, 居たこと, 居りました, 居ります, 居る, 居ると, 幅広き街, 広場には, 広場は, 庭では, 悲しい, 意識が, 支へ, 日光の, 昨夜の, 暗くさびしくなっ, 更けつ, 来ました, 淋しい, 淋しうございました, 淋しくなっ, 燈一つ見えない, 物音が, 物音一つしない, 独り温もった, 白けて, 眠れる街, 笑い声ひとつしない, 答えるもの, 答が, 箱の, 聞耳を, 聴き惚れて, 薄曇の, 薄気味の, 藁が, 蝉の, 行つた, 表庭, 誰も, 誰方の, 赤い腰巻, 赤子の, 返事も, 退けた様子, 重な, 鉄瓶の, 雨の, 雨垂れほどの, 雨氣が, 静かに, 静であった, 静まりか, 音なく, 風だけが, 鳥の
5 いた
4 ゐた, 來た
3 いるよう
2 ゐる, ゐると, ゐるの, 頬っ
1 [79件] いたが, いただきたい, いたんで, いられるから, いられる彼, いるかが, いるからこそ, いると, いるの, いるらしく見えたので, おさうしき, おります, おろうと, お出遊ばす, かかる方, かすかに, くれこんな, げす, これを, しかもあの, その場かぎり, その神威, ね面白く, もつ, やらうかと, やらうと, よくよく見れ, ゐたから, ゐたが, ゐたさ, ゐたと, ゐたの, ゐたので, ゐたらしいが, ゐた人達, ゐた男, ゐた遊戲, ゐた頃, ゐました, ゐます, ゐらっしゃった, ゐられたの, ゐるさ, ゐるやう, ゐるらしいの, ゐる時代, ゐる様, ゐる私, ゐる者, ハしんるいという, 世を, 働く人, 博物館に, 呼ぶ場合, 問うと, 居つた日出雄, 居ります, 居る人, 往てこう, 描いた唐画風, 最早取る, 樹木を, 沈香の, 献杯仕ります, 知性を, 神田伯龍の, 精神も, 給も, 考へながら, 聞いて, 腹肋皆白し, 自分の, 行かうと, 讀むこと, 讀んで, 遠きを, 避けて, 飛んで, 飽きること
2 何か, 兄は, 山の, 水を
1 [51件] いのつて, いひました, うづい, お祈りを, さがしもの, さがし出さうと, さびしいぞ, とっさの, なるもの, なる確り, のこったかす, ひびいた, ぴんとした, ぽつりと, よたよ, よろこぶと, 一つの, 今も, 仲よくはたらい, 働きて, 冷たいもの, 力が, 勉強しなけ, 勉強しなけあいけない, 否定し得る, 夕の, 奇蹟とは, 実行可能な, 後悔を, 思った, 悪い所, 押して, 提灯ふり, 朗らかな, 残って, 珊瑚の, 畔を, 異様な, 疲れが, 研究し, 置いて, 舞台に, 見て, 言いきかせたこと, 言いたい事, 課する, 身の毛の, 近いところ, 迫って, 雨を, 響くよう
2 はりが, 姿を, 底から
1 [36件] あねのよ, うちに, お宅, しんまで, だからや, ていである, てり焼, ない甘つたれた, ものである, もの音あり, ようでした, よせぶりです, 入れて, 冷たい男, 出た帯, 割れるよう, 匂ひ, 墓は, 女も, 子酒の, 意思, 抜けてるよう, 方が, 生涯を, 経験した, 繁凝, 胎中に, 自覚と, 苦痛の, 蝋燭が, 貴族は, 配役喜多村緑郎焉馬, 闇で, 闇にも, 闇の, 闇夜で
7 して
5 いって
1 [26件] あしらうの, ありがとうございます, いいました, おしえて, お教えなすった, してやろうと, しなければ, せいかくに, そこらで, なでて, もてなして, も仕事, も持つ, も浅川, 二人の, 介抱しました, 宿の, 建て, 情が, 感じて, 教へ, 泊まって, 男を, 知らぬ人, 答へて, 言わっ
2 つうんと, 命返し
1 [33件] いやに, きまって, くらくらし, ことぢや, さえて, すでに民, つきませんでした, とろりで, ほのぼのと, ぽうる, やわらかいと, 丈夫らしかった, 何だか私, 冴えて, 冴え返った, 冴え返りながら, 冷えて, 冷たいうつろ, 出て, 多少痛み出す, 妙に, 張りきって, 明かるく, 森に, 氷の, 疲れると, 痛いよう, 痛くなった, 痛くなる, 痛む, 痛んで, 皆抜け, 魚類に
3 のおふくろ
2 のおっかさん
1 [32件] いくら江戸, がしょんぼり, がひょいと, が外, が稼ぎ, が血だらけ, が顔, であった, というの, という江戸, とは違っ, と思う, に浮かれ, に預ける, のす, の姿, の泊まっ, の襟首, の野郎, はいい, はお, はどう, はやはり, は一体どう, は世間, は先月, は小さな, は死ぬ, は死罪, は降り返った, は黙っ, を幸次郎
3 になっ
2 に, の椅子, 四本が
1 [24件] がまだ続々, が四本, だつた, で子供たち, になつて, になる, に乗りこん, に昨日, に立っ, のお, のかたち, のほう, の組, は宗七, は張, は私, は顔, まで伝えられ, をし, をつとめる, を務め, を呼ぶ, を残し, を注意深い
3 でありました
2 だつた, でていねい
1 [20件] がかえって, じゃない, だ友, ついでだ, で, であったの, でありましたから, できやす, でこまめ, でなければ, でも女中, でわたしたち, で何かと, で手柄, で柔和, で級長, ならば, のよう, は忘れません, 忘れません
2 おじいさんが
1 [22件] あひるさんの, おじいさんに, おじいさんも, おばあさんふしん, ことを, のです, もっと善良, ものだ, 人々が, 人であっ, 人でありました, 医者を, 友だちが, 小人たちは, 心がけが, 方の, 方らしい, 水先案内人の, 老人が, 老人だつた, 親孝行な, 鳥は
4 な顔
3 な顔つき
1 [15件] さに, なふくしゅう, な復讐, な話, な語調, にお, にじ, にたのみこん, につまり, になっ, になり, に好き, に芝居, に見えました, 率直な
2 もって
1 [17件] かじる鉄砲虫, して, たうとう, なさい, ぬいて, のこらずくり抜いて, 使う仕事, 地上で, 嫉妬の, 揺り動かして, 止めて, 発見する, 細くけずらなけれ, 見た, 見つめて, 買いました, 路傍へ
1 [18件] から, からうらみ, からのうれしい, からの勇氣, からの微笑, からの甘, からわかつ, から冷え, から哄笑, から彼, から愛, から甘え, から異様, から祈らず, でいつも, までは納得, 他人事, 弱って
2 のなか, の中
1 [11件] だよ, でこれ, にかけ, にじいんと, にとりついた, にはいった, の上, の奥, は氷, は皇帝, を氷
1 [15件] おんちやんに, かあなたがた, がこの, けつしんだ, ことなども, そのこと, という様, とは思われぬ, と云, のを, もので, ものであっ, ものは, 方が, 酒は
1 [15件] おしかぶさって, きりこんだので, じいんとくる, ほの, むいて, 伝わって, 寒気立って, 届いて, 滲み通らない, 疲れて, 真紅な, 程よく冷えきった, 紅いの, 貫くよう, 響き渡った
1 [14件] あまり大きく, いつでも, べつに変った, ほんとに可哀相, 何ら公式, 年漸く, 強そう, 徒長し, 武州南葛飾郡新宿の, 残つてゐる, 気を, 瑞々しいという, 確かりし, 青くなっ
1 [14件] がはえ, の前, の枝, の話, はかつて, はその, はだれ, はまた, は人間, は命, は岩頭, は無事, を岩角, を車
2 おなげき承り
1 お礼を, 圧倒的の, 好意を以て, 孝行息子の, 尊敬と, 悪辣な, 感興と, 理解を
1 からたのまれ, というもの, とかいう人, にといあわせました, のものたち, の人, の奴, の方, の者たち, やしっ
1 からの必然性, から冷え, から戦慄, のいつわらぬ, の腕前, の風流, ほっと息, 恐れた
5 りと
1 りした感觸, りとして, り子供
3 を買い
2 はお, はねえ
1 のこと
2 なんでげす
1 可愛ゆ, 女房娘, 寥しう, 恋路が, 高くなる
2 になっ
1 にいろいろ, になつて教, に受け答え, に話, ょうにおがんでいるではありませんか
2 をし
1 にかつて, をかう, をはずし, をはずす
1 こと, 事, 兄妹を, 同棲者達だ, 少年です
3 丸
1 丸の
1 になつて行, に劣らぬ, の同胞, の泣き寄り
1 があっ, が怖, はひどかっ
1 のです, 女房の, 支那女の
1 したこと, するもの, 喜んだり
1 うだて, つおちきましたと, ゆうだて
2 撫でま
1 ならぬ生きては
1 りました, ります, りますが
1 心からびっくり, 根も, 知らない
1 がはるばる, の同志会, の彼
1 つして, つしました
1 が家サ行つて, と云う
1 いい許, てゐる
1 にした, にする
1 んごごご, んどんどん
1 という地響, という足どり
2 にする
1 ですって, とはどういう
1 ゅうのかごのなかの輪で, ゅう屋の
1 とぶきみ, と鬼気胸
2 よ
1 つ, ゆけるの
1 かのやう, のか
1 しんがら, しんと
1 きりきり真面目さ, 実が
1 一ぴきゐる, 今日まで
1 をかっ, を外し
1 からなあ, な
2 たる常盤木
1 たる幼子, な心
1 は体, は先月
2 じゃない
1 で立, の均平
1 とした, と白雲
しんおもはず, しんからがつかりしたやう, しんきしんくのアヽ, しんきつかひ, しんぎくのうま, しんくしんと, しんけいしつなんだ, しんけんならこちらも, しんげや, しんこれがだいいち, しんごんの, しんさまなぐられ賃, しんさま容貌がよく, しんさんお待ちよ, しんしだいです, しんしゆくと澄み, しんしよが悪い, しんずしんと, しんせうそうな, しんせきのこと, しんせつそうなふう, しんせつないい子だ, しんせつなやさしい人なら, しんせつなやさしいいいかただ, しんせつにこういって, しんせつにまあ喜ばせて, しんせつふしんせつ, しんせつらしくいってくれました, しんせつフラフのどう, しんせつ心がない, しんそこ夫の事, しんそこ春菜がかわゆけれ, しんそこ花のしん, しんぞいとしう見ゆれ, しんぞうさんは両方, しんぞの称, しんぞは気が, しんたてまつる云々, しんだいの上, しんだらどうかね, しんできた二つの, しんでくださいよ, しんでございますとも, しんで落ちついて読書, しんといへるもの, しんとおいて眼, しんとからだが, しんともお前の, しんとものおも, しんと共に家具を, しんなし帯なぞ, しんなりとしたそれ, しんなれば, しんなんかとふざけたり, しんにかけて酸っぱいもの, しんねいがおと, しんばかりが惡いでねえ, しんぱくですな, しんひのある, しんふらんにみつめ, しんぶうん, しんへ突きぬける傷, しんぼの馬, しんぼるとして倉棚, しんぼるだつたところの, しんぼるでありまた米, しんまた腰を, しんみの愛に深まっ, しんみの父に対するよう, しんみょうな顔つき, しんむしやうの曲, しんむしょうの曲という白拍子, しんやな, しんようして, しんらいするとともに, しんらんしよふに, しんらんさまの石, しんらんさまつて何, しんりつす, しん中もすこし, しん入用なればとて, しん吉てめえは太, しん地の底, しん地ひびきするほど, しん底冷え切つた朱色, しん張をかっ, しん張棒を有り合う, しん所のカリンサン, しん橋の名, しん死去して, しん深くこの恩義, しん無しの大幅帯, しん猫をきめこん, しん生の弟子, しん生龍生馬生文楽馬石馬六馬黒馬道馬龍馬猿馬丈馬之助, しん病死せし旨, しん興味のある, しん葉しんたり, しん許りが, しん転宅の様子, しん迄沁み込みます, しん逝きて後ここ, しん配しています, しん食ひ虫