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青空てにをは辞典 「はるか~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

はっと~ はつ~ ~はつきり はて~ ~はなし はなはだ~ はや~ はり~ ~はり ~はる
はるか~
~はれ ~はれた ~はれる はん~ ば~ ~ば ばか~ ばん~ ぱり~ ~ひ

「はるか~」 2132, 37ppm, 3366位

▼ はるか~ (1256, 58.9%)

10 はるかに

5 多くの

4 それを, 超えて, 遠い, 重大な

3 [16件] うまい, すぐれて, 人間らしい, 優って, 優れたもの, 凌駕し, 大きかった, 容易である, 後の, 日本の, 深刻な, 祝福を, 西の, 見えて, 越えて, 高く評価

2 [67件] いい, いいの, いい待遇, これを, して, しのいで, ながめました, なって, まさって, まされり, よいの, よかった, 上に, 下の, 人通りも, 今日では, 今日の, 侘しいもの, 偉い人, 健康を, 優れて, 元気な, 先進諸国を, 困難な, 多いの, 多く心, 大いにし, 幽かな, 広がって, 強かった, 強く人, 彼の, 後に, 徹底し, 恐れて, 意味の, 感じが, 故郷の, 有利である, 楽な, 海の, 海を, 無邪気で, 現実的な, 瞳を, 知力が, 私の, 立派だった, 筑波神社の, 美味い, 興味の, 複雑な, 見し月, 見ゆるは, 超越した, 越して, 趣きが, 進んで, 遁げて, 遠いところ, 遠くへ, 電光を, 飛び上って, 高いところ, 高い所, 高かった, 高価な

1 [1043件 抜粋] あかるく山ざくら花ざかり, ありと, いいと, いいとか, いいに, いいもの, いい事, いい条件, いい話, いのちの, いま立っ, うかがうに, おいしい場合, おくれたこと, おとなしいと, おもしろいもの, おもしろく見られた, おもひつ, およばないの, お寺の, お得意, お心, お楽, お芝生, お高, お高く花やか, かなわない, きいて, きこえた, きたり, きびしい笞, きれいだった, きれいな, けし飛んで, こえた容易, こだまし, こちらを, このようす, この世の, この事件, この税金, これに, さきの, しっかりし, しのびつ, すぐれた先達, すぐれた趣味, すぐれた頭腦, すなわち約, そしてあまりに, そしてたしかに, その上, その右, その後に, その手, その真実, その論拠, そびえて, そびえ蒼空, たくさん持つ, たちおくれて, たっといもの, たどるこ, ちひさく燕, ちょいちょい僕, ちりぢり, つ, とびこした, どこへと, ながめさせる, ながめやるばかり, なつかしかつ, なるまで, なん聞えし, のぞみそして, のぞみゐる, のぞんだ, ののしりどよめく物音, のぼるかと, のろくて, のろのろすべき, はかの, はなはだしいの, はなれた森, はなれて, はやく消し, ひくいもの, ひろがる夜, ひろく押し拡げました, ひろびろと, ふくらんで, ふりかえると, ふり棄てて, ふるさとの, へだたった遠い, ほととぎすや, ぽつんとある, まさる素直, まされる君主, ましだ, ましで, ましである, ましです, ましなこった, またごうんごうんと, みわたせば, むつかしいもの, むつかしさ, むづかしいと云つてゐた, めぐりぬ, ものすごく火, やりよかっ, ゆく一行, ゆびさせど, よい, よいお茶, よいこと, よいさ, よく, よくなっ, よく了解, よく各, よく社会的事情, よく観察, よく通じ, りっぱに, りりと, わが墓, われらの, エスプリが, オホツクの, カナカナを, カルデア人よりも, カントの, ガンダラの, ギリシア芸術の, クリストを, ゲーテに, サイゴン港内において, シッカリし, シヤリリンと, スイスを, ゼイタクな, チャンスカヤ某の, デカダンでは, デリケートであった, トンネルの, ドイツ人に, ニュース的価値の, ニユウヨオクの, パリの, ヒステリツクな, フランスにたいして, フランスや, ペルソに, ホフマンを, マーブルに, モダンで, ヤソ教の, ヤソ教家の, ヨウロッパに, 一切の, 一声の, 一心不乱に, 一柱の, 一流料理を, 一点の, 一筋に, 一般的であり, 一般的の, 三十三天を, 上でしょう, 上まで, 上を, 上乗である, 上市の, 上手な, 上等の, 上等室に, 上達し, 下だ, 下位に, 下目で, 下等な, 下部である, 不平等, 不思議に, 世の, 世間の, 世間的知識に, 中軍の, 久しくかつ, 九州の, 予想を, 事務的な, 五十三の, 亙りつ, 人家の, 人情が, 人智に, 人生的だった, 人目を, 人間と, 人間の, 人間は, 人間通であり, 仁王門が, 他の, 以上である, 以上に, 以上の, 会衆の, 伝へよう, 伝わって, 低いが, 低い乙女星, 低い隷属状態, 低き處, 低く保っ, 佐世保に, 何百メートル下の, 余韻嫋々たる, 作者に, 便利だ, 便利で, 俳優としては, 個人を, 個人文化を, 偉いさ, 偉いもの, 健康と, 傑出し, 傲慢な, 僕を, 優だ, 優る, 優れた国民, 優れた学者, 優れり, 優れるに, 優勢だった, 優勢で, 優勢な, 優雅な, 兀と, 先が, 先んじて, 先端的な, 先輩だった, 光って, 公け, 其処を, 冷酷であり, 凌ぐもの, 凌駕した, 凌駕する, 凌駕するであろう, 出版能力が, 分別が, 切な, 切れ切れに, 切実に, 初対面, 利口であった, 前から, 前よりも, 前進した, 力強き或, 劣ったもの, 劣って, 劣つてゐた, 劣り和算上, 劣ると, 劣るという, 劣るもの, 劣れる, 劣等だ, 助役に, 効果は, 勝って, 勝りながら, 勝り黄味, 勝るべしなど, 勝れり, 勢力を, 勤勉で, 勿体ない位, 北に, 北の, 北方に, 北方の, 十兵衛に, 千五百万円を, 千古の, 卓越し, 南の, 南極の, 南洋万里に, 単純である, 単純な, 危い, 危険だ, 危険である, 厄日ちかい, 厳しく自分勝手, 去って, 去りて, 及ばない, 及ばないよう, 及ばない随筆, 古く深い, 古く現存, 古典的で, 右門なぞには, 同情が, 向い合せに, 向うまで, 向うを, 向けながら, 向上し, 君には, 呑みこみ難い, 味方の, 哀れで, 啓発的な, 善い暮らし, 喜びの, 喜びを, 喜んで, 嘲笑した, 困難であった, 困難である, 困難と, 国民に, 地球の, 城と, 城太郎に, 基本的人権的問題です, 塔米児斡児桓両河の, 墓が, 増えて, 増しで, 壮快な, 声援を, 夕立雲が, 外ならぬであらう, 外方へ, 多い, 多いと, 多いといふ, 多いん, 多い野犬, 多い鎌倉軍, 多かつ, 多くおよそ, 多くその, 多くフーヴァー, 多く使う, 多く売れ, 多く広汎, 多く有し, 多く私, 多く軽蔑, 多種多様に, 大いなるもの, 大いなる力, 大きい, 大きいだらう, 大きいわけ, 大きくおもわれました, 大きくつ, 大きく女, 大きく高くきずい, 大きなある力, 大きなもの, 大きな波, 大と, 大なる, 大事だった, 大人の, 大勢に, 大掛りな, 大本営跡を, 大田南畝などに, 大鯨, 天の, 天人に, 天地の, 天皇陛下の, 太陽から, 太陽の, 好きだ, 好ましい, 好ましかった, 好まれる種類, 好都合な, 孔子の, 孔明よりは, 孤独で, 孤絶し, 学生ば, 学識の, 安うなっとる, 安らかで, 安らかであった, 安全で, 安全である, 安全に, 完成された, 宗教的気分に, 実力も, 実戦場の, 容易じゃ, 容易であった, 容易に, 宿舎の, 富士と, 富士山を, 富峰に, 尊い手掛かり, 尊厳である, 尊敬すべき, 小さい, 小さいから, 小さいと, 小さくつばめ, 小手を, 小細工を, 小高い砂丘, 小鳥の, 少かった, 少ない金高, 少なくどこ, 少なく一方, 局限的, 居心, 展がっ, 山に, 山は, 山影および, 山重なれり, 峡湾を, 島の, 川上から, 川邊の, 巧妙で, 差の, 巴里の, 帆影を, 常識的であらう, 平俗に, 平民的だった, 平河町の, 平然と, 年若い, 幸福だ, 幸福です, 幸福を, 幼い鼻垂れ, 広い, 広い地帯, 広い月夜, 広がる眺望, 広くなほ確か, 広く思われる, 広闊なる, 度数を, 延子を, 建物の, 弧を, 弱々しい無害, 弱い, 弱いもの, 弱くし, 弱くて, 強いの, 強いもの, 強い現実さ, 強い関心, 強い響, 強い魅力, 強かりき, 強くうれしかった, 強くわが, 強く人性, 強く表面, 強力だった, 強力な, 強力なる, 強大な, 強大優勢である, 強烈なる, 影の, 彼に, 彼には, 彼女を, 彼等の, 征くべかりし, 後世まで, 後方の, 後端まで, 御簾の, 循環が, 徳と, 徹したもの, 徹底した, 心持よく, 忠実な, 快く聞かれる, 思いやって, 思つた, 思ひやるかな, 思ひ忘れて, 思ふの, 急なり, 急激であった, 恋人の, 恐しい攻撃武器, 恐るべき科学力, 恐ろしい, 恐ろしく思えた, 悧口で, 悩ましい夢, 悪い暮らし, 愉しい, 愉快でし, 意の, 愛しなつかしみます, 愛す, 愛に, 感受性の, 憐れであった, 憧憬に, 我々の, 我より, 戞, 戦前の, 扇子は, 手っとり早くはかどった, 手よりの, 手易い, 手痛いこと, 手答への, 手術が, 打ち斃, 承りもし, 技巧が, 投げ棄てた, 抜いて, 拔きんじ, 拝んだ, 拝んだに, 指さ, 損を, 支那に, 故国なる, 故国の, 敏感に, 敏速に, 救援隊の, 散らばる, 散乱の, 散文的に, 数層倍大規模の, 敵の, 新聞の, 新興織田勢力の, 旅を, 日日の, 日本以上であります, 早く帰る, 早く成人, 早春とは, 早計であった, 旺んであっ, 明るくそして, 明晰に, 明治維新の, 明白に, 明確かつ, 易々たる, 易き一, 昔日を, 時間を, 普通人を, 晴れやかな, 智能において, 暗い長い海上, 暗闇の, 月に, 月を, 月夜の, 有力な, 有効な, 有害である, 有意義である, 有意義な, 有益で, 望ましいの, 望ましく思う, 望む秋, 望めば, 望んで, 朧ろであった, 未来を, 本州北部の, 本物らしい, 東天を, 柔らかくなっ, 根本的であり, 格高である, 棚引いて, 楽しいもの, 楽しく真理, 楽しみも, 楽である, 楽の, 横切る電車, 樽の, 欧米の, 正確な, 武家よりも, 歩行い, 歴史は, 民衆の, 気もちの, 水, 水と, 水の, 水を, 水平線が, 水平線の, 水車の, 水辺も, 永いもの, 永い間, 永持, 永生の, 汝の, 江戸の, 汽船を, 沈む雲, 法鼓の, 波間に, 泣くを, 泳ぎ居, 洋服に, 洞穴を, 流れだして, 流れてね, 浅草の, 浅間の, 浜辺を, 浦和の, 海が, 海水を, 消える, 深い人間, 深い夫婦, 深い感動, 深い暗示, 深かりき, 深くみたされ, 深く根差し, 深く自然, 深刻であった, 深度が, 清い, 清新に, 清純の, 減少した, 減少する, 温乎たる, 港外には, 湛へる, 満州の, 満足を, 漂って, 漕ぎいだす, 漕ぎ出して, 濃い, 火を, 火薬庫の, 無垢です, 無感動, 無邪気に, 燃ゆる, 爆発らしい, 爽, 牧童が, 狭かった, 狼が, 珍妙な, 現実的で, 現実的であり, 瑠璃色の, 甘いの, 甘くとろり, 甚しい, 甚しけれ, 生だい, 生成発展した, 生蕃の, 用意周到で, 略儀に, 異なったもの, 異なったる法則, 異なって, 異常亡国的な, 疾くはるか, 白く海, 白浪の, 白雲の, 白馬の, 百舌鳥の, 皇城の, 目を, 直接的な, 相助け, 相容れない聴衆, 真実味が, 真理を, 眺むれ, 眺められて, 眼を, 短い一瞬, 短縮され, 石の, 研究対象と, 確かで, 確実であっ, 祈る別れ路, 神社の, 秀れ, 移り行きます, 立派だ, 立派で, 立派である, 立派な, 競争者の, 竹の, 笑うが, 筑紫富士を, 簡単であり, 簡略で, 米国人を, 粗製な, 精巧な, 精神的であった, 精練されてる, 紅血を, 純文芸的, 純粋な, 紫禁城を, 経済力が, 絵に, 続いて, 続き駅, 続く山, 綺麗だ, 緊張充実した, 緩漫, 縁遠いもの, 美しい世界, 美しい想, 美しかった, 美しくなっ, 美しく真実, 美味だった, 美味である, 美味も, 美術的であった, 羽目を, 翔ける, 老けて, 老人だつた, 老人の, 聞いて, 聞えて, 聞え出した, 聞こえたり, 聲を, 聳えて, 肉体に, 胃の, 背が, 脚下には, 脱して, 自然で, 自然な, 自由, 興味が, 興味深かった, 舞いあがって, 舞い上りました, 舞曲らしいであろう, 艦外の, 良い父, 良い結婚, 芝原水源地が, 芝居だ, 若い孫権, 若く見え元気, 英人に, 英彦の, 草原は, 萬軍の, 著しい, 著しいもの, 葛飾の, 薄ぐもつた空, 薄暗かった, 行く手果てなく続く, 行末の, 衰弱を, 複雑でない, 複雑に, 西を, 西方の, 西洋の, 西洋人に, 要慎, 見えた, 見えても, 見える一目千本, 見える島かげ, 見かすむで半島, 見つけ易い, 見て, 見ては, 見まもって, 見やりて, 見上げて, 見出して, 見渡される所, 見渡して, 見渡すと, 見詰めて, 見送れば, 言ひし, 計りがたく, 詩作者に, 詳しく知っ, 詳記され, 認め得られたであろう, 豆腐屋の, 豊かで, 豊富である, 豐富で, 貧弱であった, 貴い, 貴い生, 貴重な, 賢いと, 贅沢に, 赤い筋, 赤と, 起こりやすい, 超えたもの, 超えたヒューマニズム, 超える文字, 超越し, 越えた異臭, 越すわけ, 越ゆる, 距離の, 身が, 身に, 身近い, 軽くて, 軽くなった, 輕き, 辛気な, 農民に, 辷りあがる, 迅速である, 近いという, 追いかけて, 追ひ越し, 送って, 通りす, 通り越して, 連なる雲, 連山の, 進歩的であり, 遂に聞えなくなっ, 遅れた, 運ばれて, 運命に, 過ぎて, 遠いあなた, 遠いかなた, 遠いけれど, 遠いこと, 遠いもの, 遠い人間, 遠い所, 遠い故郷, 遠い時代, 遠い根岸, 遠い請う, 遠い鳥, 遠く, 遠くから, 遠くさびしき国, 遠くその, 遠くなり, 遠くを, 遠く丘, 遠く出, 遠く此處, 遠く流れ, 遠く眺めやりし, 遠く遠くなっ, 遠く離れ, 遷り行きます, 遷る, 重いと, 重い軽蔑, 重んぜられて, 重要な, 野原を, 野邊行かば, 鉄路のみが, 鋭いの, 鋭い理智主義者, 鋭い直観, 長い材木, 長かった, 長さ, 門外漢であり, 闘争的である, 限界を, 陸岸の, 陸端を, 隔たって, 隔たるとは, 隔った, 隔って, 隔てて, 障子のみ, 雄叫びの, 離れた身体, 離れて, 難いと, 雲が, 雲の, 雲影を, 霞を, 霧を, 青きを, 静かだつた, 静平で, 静的である, 非感覚的, 面倒くさくなく, 面白いこと, 面白かるべき, 靺羯の, 音の, 音も, 音を, 響く都城, 顕著な, 飛んだ外野手, 飛去った, 飛行機の, 馬鹿げて, 馬鹿で, 駕籠の, 骨が, 高いしごと, 高い健康, 高い忠顕, 高い生き方, 高い身分, 高い高い塔, 高か, 高くて, 高くなっ, 高く巍然燦然, 高く金, 高く飛んだ, 高し, 高らかに, 高価であった, 高尚だ, 高度の, 高温であり, 高率の, 高等の, 高級な, 鳴りはじめる, 鳴りわたる, 麥畑が, 黄いろの, 黄褐色の, 黒, 黒くて, 黒煙を

▼ はるか~ (164, 7.7%)

4 空の, 谿の

3 海の

2 [12件] ことに, はるかな, ものを, 京都という, 水の, 空は, 空を, 落日の, 記憶の, 谷の, 過去の, 道を

1 [129件] かなたに, くにの, そしてたしか, そりの, といっ, ところから, はてでは, ものが, ものと, ものの, るみの, キリも, サールの, マヂェランの, モリーオの, 一群の, 一門から, 上で, 丘の, 人の, 作業, 先駆を, 光明とを, 北の, 北東イヴン王国の, 南の, 友よ, 右手に, 名和殿の, 向うの, 回想の, 国に, 国冬が, 国離れ来, 地上には, 地上の, 夕焼けの, 夢幻的な, 大空へ, 大農場, 太平洋に, 太平洋の, 将来の, 山すそから, 山の, 山の手の, 山並みが, 山岳も, 山頂の, 山鳩の, 峯の, 島で, 島影も, 帰滅に, 幻想が, 広っ, 廉潔な, 彼方では, 彼方に, 彼方の, 心はるかな, 心持ちが, 思慕を, 恋の, 恋びとに, 恋人に, 想いを, 憧憬の, 戀に, 所で, 所へ, 手の, 故郷の, 旅を, 日本の, 昔の, 昔を, 時間を, 本塁の, 村村の, 東方に, 松蝉が, 森の, 樅の, 橋廊下を, 歴史の, 気持の, 氣が, 水平線に, 沖の, 沖合に, 波間に, 洋上に, 海も, 海を, 火星に, 灰色の, 片隅で, 田舎から, 眼に, 眼下に, 磯の, 空から, 空が, 美しさ, 茂太郎の, 荘園に, 蒼穹に, 虚しさ, 西の, 見事な, 諦観を, 距離を, 途を, 道, 違いでは, 野原の, 野面を, 闇の, 陸でも, 陸地を, 雲層を, 青い丘陵, 青空の, 青空や, 風景が, 高度を, 黎明の, 黒雲の

▼ はるか~ (97, 4.5%)

3 下に, 彼方に

2 かなたから, 北上の, 向うに, 天空を, 底に, 往来に, 水面に, 遠方から, 野末に

1 [73件] あちらです, お庭, さかいに, さき湖水の, てっぺんに, ところに, ところにおいて, はるかの, はるかのむ, むこうで, やうに, 三階からは, 上だ, 上より, 下から, 下へ, 下界を, 伏屋に, 先を, 前途を, 十字路を, 南から, 向こうに, 吹雪を, 地平に, 塘に, 天空から, 天空より, 奥底では, 奧底では, 山の, 山顛に, 岨道を, 峡に, 峰つ, 市街は, 帆船めがけ, 底の, 彼方から, 往来にあたって, 所に, 故郷より, 敷居際に, 木工場から, 果てに, 枝へ, 桃色の, 梢を, 棒を, 池の, 沖の, 波間に, 海の, 海上に, 海面から, 海面を, 淵に, 田の面に, 町に, 空に, 空へ, 美しい虹, 西に, 谷には, 谷底に, 谷底には, 谷間まで, 道に, 遠い末, 部屋で, 闇に, 雑木ばやしに, 雲の

▼ はるか~ (39, 1.8%)

11 の方

2 のほう

1 [26件] からほのぐらい, から白夜, だった, で御免安, にいま, にながめ, には波, にカンプゥタン, に岩, に白い, に真黒, に落ち, に霞む, に鬱蒼, に黒い, に黒ずんだ, のその, のホテル, の平, の成吉思汗軍, の海, の艦底, の赤土, へ遠のい, までつづい, まで見わたす

▼ はるかなる~ (38, 1.8%)

2 櫻の

1 [36件] かな抱壺の, そして重大, めも, ものを, もろこしまでも, シャロットの, ノスタルジヤの, フレエジュの, 兄弟を, 南風の, 善導寺の, 国に, 地平の, 外国の, 天の, 太陽, 奥に, 岡の, 島蔭の, 床の間の, 影と, 意識の, 感慨は, 所より, 日の, 明方の, 星座をわ, 森蔭から, 水天一髪の, 海鳴りと, 湖うみ, 硝子の, 空あ, 蒼空を, 遠海の, 青春

▼ はるか向う~ (38, 1.8%)

2 の丘

1 [36件] から, から粋, でその, で背中, には偉大, には線路, に今, に大きな, に小さく, に栂, に桜, に消え失せ, に眞白, に赤い, に雪, に鷺, の一段, の光苔, の塀ぎわでくるりと向き, の壁, の山間, の席, の方, の曲馬団, の木の間, の橋, の水平線, の空堀, の空間, の警察, の鉄道線路, の露路口, の青田, の青葉, へけし飛ん, まで走っ

▼ はるか~ (26, 1.2%)

2 健気な, 円き涯, 田ンボの

1 [20件] ことが, この内海, と漠, 天草灘は, 山の, 山も, 左手の, 幾重の, 形勝の, 松に, 桑の, 段丘の, 水田が, 淡墨, 眼下の, 遠松原, 野や, 頭上に, 高原は, 高地の

▼ はるか遠く~ (26, 1.2%)

2 でまるで, の林, 楢の

1 [20件] で幽か, で馬鈴薯, にかすん, にただよっ, には地平, にぽっかり, に一際, に人家, に私, のでこぼこ, の四隅, の地平線, の方, の石垣島, の谷, まで連続, を水雷戦隊, 下に, 離れて, 雲と

▼ はるか彼方~ (22, 1.0%)

1 [22件] でサラ, なり, にあ, につっ立っ, にぴたり, に一座, に夢, に浮ぶ, に群, に聳, に黒, のもの, の一つ星, の小山, の山陰, の岸, の成吉思汗軍, の白い, の縁, の街道, の雲, を点

▼ はるか向こう~ (16, 0.8%)

2 の方

1 [14件] から兵隊, に不規則, に寺, に爆弾, に見えた, のゴルフ場, の岩かげ, の東屋, の窓際, まで伸び, をまっすぐ, を指さしました, を行く, を見る

▼ はるか~ (11, 0.5%)

3 の方

2 のほう

1 にある, にいた, のあたり, のカンナ島, の断崖, の軌道

▼ はるかむこう~ (10, 0.5%)

2 の芝生

1 にさっき田原町, にぽつんと, にアレ, に草葺き屋根, の川入り, の棟, の海面, の高台

▼ はるかかなた~ (9, 0.4%)

1 から望み見, には海岸, に夜鳴き, に村, に海, の主, をさし, を指さした, を甲武信

▼ はるか~ (8, 0.4%)

2 の世

1 にいずれ, にかの酒屋類焼, に残し, に至って, の方, まで兵糧弾薬

▼ はるか後方~ (8, 0.4%)

1 から尊氏, におくれ, に取り残された, に退っ, に退却, の下, の海面, まで白い

▼ はるか離れた~ (7, 0.3%)

1 ところで, 向こう側に, 奥座敷で, 所で, 海上で, 物蔭木蔭で, 船艙の

▼ はるかうしろ~ (6, 0.3%)

1 から声, で津浪, な尊氏, に味方, のもうすっかり, をぐるぐる

▼ はるか水平線~ (6, 0.3%)

2 のかなた

1 に向っ, のあなた, の上, の向う

▼ はるか~ (6, 0.3%)

3 の方

1 に船, まで曳き出し, を目ざし

▼ はるか~ (5, 0.2%)

4 大君宣らす

1 白き影

▼ はるか~ (5, 0.2%)

1 だ, である, と云, と言, 優に総計大版百万枚

▼ はるか以前~ (5, 0.2%)

2 のこと

1 からの当時, に歌人, のパリ当時

▼ はるか~ (5, 0.2%)

2 ふに

1 ふで脊中, ふの, ふまで

▼ はるか~ (5, 0.2%)

1 のはずれ, のまた, のドン端, の方, の生田方面

▼ はるか~ (5, 0.2%)

4 の下

1 に見えぬ

▼ はるか眼下~ (5, 0.2%)

1 にトンビ, に港, の木, の杉, の浪うちぎわ

▼ はるか遠方~ (5, 0.2%)

1 にある, にポツリ, の沖, の町, まで白

▼ はるか~ (4, 0.2%)

1 の三国, の国境, の地平線, の沖

▼ はるか~ (4, 0.2%)

2 の方

1 にちらりと, に一団

▼ はるか遠い~ (4, 0.2%)

1 その稜線, ゆめの, 手欄の, 食卓の

▼ はるかあなた~ (3, 0.1%)

1 にぬっく, の野, へと流れ去りぬ

▼ はるか~ (3, 0.1%)

1 くんに, ふかん, ゆるくおくれ毛

▼ はるかなり~ (3, 0.1%)

1 ともこの, とも親, 唯と

▼ はるかにも~ (3, 0.1%)

1 かけ隔たった事, 思ひやるかな, 知らぬ世界

▼ はるかにより~ (3, 0.1%)

1 以上運命によって, 多くの, 大きな不利益

▼ はるか~ (3, 0.1%)

1 手を, 抛擲し, 舞いあがる

▼ はるか上方~ (3, 0.1%)

2 に魚

1 を覆う

▼ はるか下座~ (3, 0.1%)

1 にひかえた, のこの, の方

▼ はるか下手~ (3, 0.1%)

1 の方, の河口, の町角

▼ はるか以上~ (3, 0.1%)

1 となる, にこの, の方法

▼ はるか~ (3, 0.1%)

1 に何, に霞ん, の方

▼ はるか前方~ (3, 0.1%)

1 に人家, に幽か, に私

▼ はるか後ろ~ (3, 0.1%)

1 で仲間, で隠, のほう

▼ はるか東北~ (3, 0.1%)

1 の方, の競馬, へ密使

▼ はるか沖合~ (3, 0.1%)

1 へで, を取卷い, を漂

▼ はるか目の下~ (3, 0.1%)

1 におかあさん, にひろがっ, の波間

▼ はるか西~ (3, 0.1%)

1 の方, の方バビロン, の灘

▼ はるか高い~ (3, 0.1%)

1 ところを, 山の上から, 青空に

▼ はるかその~ (2, 0.1%)

1 外に, 涯は

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 セルロイドの, 云ふ如き

▼ はるかどうか~ (2, 0.1%)

1 分らへんし, 知れへんけれど

▼ はるかにをが~ (2, 0.1%)

1 む, む膝を

▼ はるかはるか~ (2, 0.1%)

1 かしこい人, の桃色

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 知れない, 知れないよ

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 日の, 遊牧する

▼ はるか上手~ (2, 0.1%)

1 の方, の殆ど山

▼ はるか下流~ (2, 0.1%)

1 の方, の水面

▼ はるか下界~ (2, 0.1%)

1 の往来, の海

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 からあり, に定家

▼ はるか北の方~ (2, 0.1%)

1 の国, の水平線

▼ はるか南方~ (2, 0.1%)

1 に当っ, の銀坑山

▼ はるか地平線~ (2, 0.1%)

1 の一点, を凝視

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 屋根の, 部分は

▼ はるか宇品~ (2, 0.1%)

2 の方

▼ はるか対方~ (2, 0.1%)

1 に栗毛, の方

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 に添い, の奥

▼ はるか山奥~ (2, 0.1%)

1 の千早村, へはいっ

▼ はるか年下~ (2, 0.1%)

1 な子供, の葉子

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 のむこう, の彼方

▼ はるか廊下~ (2, 0.1%)

1 のかなた, を遠ざかっ

▼ はるか成都~ (2, 0.1%)

1 のほう, へさして

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 この村, のこと

▼ はるか暗い~ (2, 0.1%)

2 浪の

▼ はるか江戸~ (2, 0.1%)

1 からこの, の方向

▼ はるか脚下~ (2, 0.1%)

1 に咽ぶ, の街道

▼ はるか遠い遠い~ (2, 0.1%)

1 星の, 處から

▼ はるか雲居~ (2, 0.1%)

2

▼ はるか頭上~ (2, 0.1%)

1 で何, にトビ

▼ はるか~ (2, 0.1%)

1 にララン, まで押し流れ

▼1* [171件]

はるかあちらに人家, はるかうしろに, はるかかしこい人だ, はるかから高氏の, はるかここにおらん, はるかう思ふ, はるかずっといい声, はるかつきるまで咽喉, はるかつぎの間, はるか待ち遠しいもの, はるかつちなと, はるかなき童の, はるかなとどろきを立て, はるかなるいのりを, はるかなれども, はるかな思ひを宇宙, はるかにぞ見る, はるかにつき合ひ, はるかにとほいもの, はるかによかつた, はるかぬいてしまった, はるかのむかふ, はるかはるか北の沖, はるかはるか向うに赤い, はるかはるか遠くの方, はるかひがしの, はるかふもと村の方, はるかへだたりて氷, はるかまでが霞の, はるかむかうに日清戦争記念碑, はるかよく似合うこと, はるかより以上の, はるからいよ, はるからして理, はるかドンジリとなり, はるかロンドンに達した, はるか一里ばかり向う, はるか七八尺も底, はるか三百メートルほど向こう, はるか上位に置いた, はるか下がって廊下, はるか下って入口, はるか下方に眺められる, はるか下賤な地下人, はるか並木の通り, はるか中空をもつ, はるかただいささか, はるか亀戸にある, はるか二十キロの彼方, はるか五千メートルの沖, はるか今日にまで余韻, はるか以下のストリキニーネ, はるか伊豆南端まで南下, はるか伯耆船上山の行宮, はるか余計に彼女, はるか備後の桜山四郎茲俊, はるか兄者の強味, はるか共栄圏の島々, はるか其処には七星, はるか勝るかとぞんじまする, はるか北北極海にちかい, はるか北東の方, はるか北西の碧海島, はるかの暖か, はるか南東の洋上, はるか南海のヘンピ, はるかにさかのぼる, はるか右手のほう, はるか吉野にある, はるか向いの島蔭, はるか向う端に天蓋, はるか向島のほう, はるか向方の着物, はるか四国の阿波, はるか四谷の台, はるか土手向こうにちいさく, はるか地下深くに, はるか地球の子午線, はるか坂下までギッシリ, はるか多い見物の, はるか大事ぞ, はるか天空のトビ, はるかの突当り, はるか奥の院のほう, はるか奥州平泉まで藤原秀衡, はるか妻恋坂の下, はるか学校の方, はるかやはらん, はるか山濤のいき, はるか山門の方, はるかの下, はるか川下でちらりと, はるかに見, はるか左手に, はるかもたけ, はるか幼く為世, はるか彼方ドニェープルの流れ, はるか彼方氷つた湖の向う, はるか後代になっ, はるか後日に開通, はるか御影の彼方, はるか微かな耳, はるか徹馬の上, はるか怪態やな, はるか恐ろしいほど下, はるか扇形に集束, はるか手前に指, はるかげおとし, はるか斑鳩あたりまで進め, はるか日中戦争にあった, はるか日本の方角, はるか明治の昔, はるか曹操の陣地, はるか末座においてこの, はるか東京の長官, はるか東坂下の荼毘所, はるか東方の洋上, はるか桃山の山上, はるか樹間の村屋, はるかから離れた, はるか正成が下, はるかの上, はるか波向うに進まう, はるか流れて浮き沈み, はるかの底, はるか海岸の砂丘, はるか漢水の東, はるか甲斐の国, はるか異郷の空, はるか病院へ入れ, はるか療養院の白い, はるかのした, はるか知らんけんどね, はるかの行手, はるか竜宮を眺め, はるか精神で殘, はるか絶頂の近く, はるか舞台天井の鉄筋, はるか蕭関のほう, はるか虚空の方, はるか蝦夷の土地, はるか行く手にはまた, はるかにひろがる, はるか西北の空, はるか西境ばびろんの高山, はるか西方タリム川流域に栄え, はるか見劣りする店, はるか見渡すかぎり人の, はるか谷底の舗道, はるか谿底へ飛ばされ, はるか貴重な食品, はるか超えた六十八歳に, はるか越前の新田義貞, はるかの下, はるか進歩した事業, はるか郊外にある, はるか重大だったの, はるかの方, はるか閤門の際, はるか階上から盛ん, はるか隔てた室で, はるか雲煙のかなた, はるか霧降りの滝の下, はるか青一色の沖合い, はるか須弥壇の礼座, はるか駒形から雷門, はるか高くには太陽, はるか高く細長い赤い雲が, はるか鶴見の花月園, はるか麦城からこれ, はるか龍宮を眺め