数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
頭巾~ 頭脳~ ~頭脳 頸~ ~頸 頻りに~ 頼~ 頼み~ ~頼み ~頼む
頼り~
~頼ん ~頼んだ 題~ 額~ ~額 顎~ 顏~ ~顏 顔~ ~顔
93 して
11 なるの
5 するもの, ならないもの, なるもの
4 した, するの, するよう, する者, なる人, 生きて
3 したの, すること, ならないこと
2 [22件] したもの, しないで, しなければ, し切って, するという, するとは, するな, するのほか, する人, そこの, ならないの, ならなかった, ならぬと, なりそう, なること, なるよう, 傘を, 崖の, 思つて居る, 東へ, 泣きついても, 自分の
1 [238件] あなたが, い, おんなに, お待ち申し, お膳, かねて, こうして一服一文, この学校, この日光, されたが, されて, しその, したその, したる, したわけ, した丈, した伊助, した制度, した政友会, しては, してるのよ, してるよ, してる夫人, しながら, しなくっても, しますが, し出して, し叔父, し尊敬, し細君, し藤八猿, するたった, するなは, するやう, するよりも, するん, する事, する子, する引用, する心, する意味, する気もち, する筈, する鶴富組, ずっと辺鄙, ずん, せずお, せずほとんど, せっせとこの, せねば, そこらを, そっと忍, その小舟, その村道, その雪, その黒い, それ以来死に, ついついその, できるなら私, できるほど, できる相談相手, ともかくやりはじめ, どこを, ながめたかぎり, なすって, なったの, なったみんな, なつた, ならず又, ならない, ならないお, ならないおかしな, ならないつて, ならないと, ならないといふの, ならないよう, ならない人, ならない友達, ならない女殺し宗七, ならない気, ならない現状, ならない男, ならぬ, ならぬかという, ならぬの, ならぬもの, ならぬ一面, ならぬ罪人, ならねえこと, ならねえと, ならねえところ, ならんと, ならんもの, なりません, なりやしない, なり得られる清純, なるしっかり, なると, なるという, なるとき, なるなあ, なるなら己, なるので, なるは, なるべきすべて, なるほどの, なる人間, なる友, なる味方, なる唯一, なる女, なる子, なる末始終, なる気, なる特徴, なる男, なる直接自分ら, なる茉莉, なる親戚, なる身内, なろう, ふたりは, ふらふらと, ほの暗い中, ぼつ, ぼんやり見た, またしばらく, もっとも他, やうやく, よく屋敷, ゴム毬の, 一つの, 一人の, 一本橋を, 一生懸命考え始めた, 一筆書残し, 三人は, 三代目河竹新七が, 上る事, 下って, 下りて, 不自由な, 二人は, 伊豆を, 児子家に, 八丁堀合点長屋を, 六十三にもな, 写生しよう, 前へ, 匐う, 千丈の, 半七, 呻き声, 唐館の, 夜路を, 女の, 宿から, 小体の, 崩れ易い, 川俣は, 帰路に, 幸子の, 彼女は, 待つん, 思い出して, 思い込んで, 思う停車場, 思う父, 思った, 思った右近丸, 思って, 思はれて, 思ふ如く片手, 急ぎ認めた, 恐れる気色, 想ひ, 拡がって, 掃き溜めの, 探して, 探って, 探り当てた様, 推詰め, 斬りかかられても, 方々捜しあるいた, 旅を, 明かした, 時化を, 望み難い, 木の根に, 東京へ, 横を, 此の, 歩き出した, 歩くこと, 殘年を, 水泳の, 永い間, 油皿の, 漠然と見当, 点の, 為るもの, 甚だ急, 生き永らえて, 生活を, 畑の, 疲れた足, 登って, 直ぐその, 相談を, 窮余の, 細々と, 縋って, 老人が, 考えて, 而も, 育ったと, 自分一人の, 葛籠を, 行って, 街を, 表面温和に, 見ても, 訪ねて, 読めるよう, 読んだこと, 読んで, 足あとを, 踏んで, 辿って, 進んで, 遠い旅, 遮二無二急い, 降りるの, 階段を, 雌雄二つの, 飛ぶの, 駅前から, 駕籠に
11 ような
10 気が
6 ものである
4 のだ, ものな
3 ものに, 気持を
2 [15件] ことである, ことを, ところが, ものを, わ, 人だ, 女や, 徳さんを, 心細い気, 思いを, 感じが, 気持であった, 気持に, 男だ, 身の上を
1 [176件] あきらめの, お倉, お母さま, から見え隱, ことで, ことばかり, こと夥しい, こと巣立ちの, こと申しました, さびしい感じ, し妾ゃ, し遠慮, という, といえ, とすれ, なかにも, なと思, ね, ねえ, のが, のだつた, のであります, のである, ので栖子, ので田植, ので菅子, のに比べる, のは, ほど柔い, みじめな, みすぼらしい病状, もの, ものかという, ものとは, ものは, やうです, やうな, よ, ようにも, 一面を, 不快で乗った, 予感から, 事おびただしい, 事の, 二人の, 亭主の, 人かと, 人です, 人に, 人間だ, 人間は, 伯父の, 住居と, 何の, 佗し, 便りばかり, 兄であった, 処が, 別れかたが, 別れかたを, 力を, 動物として, 南蛮人を, 危っかしい, 地位に, 境遇から, 境遇が, 声を, 外国の, 太田を, 夫を, 女神である, 奴で, 姿が, 姿である, 姿に, 子供の, 存在の, 宙に, 家族である, 寂しいもの, 寂しい陰影, 寂しい風, 寂しさ, 将来の, 将校で, 希望の, 弱い心, 弱者で, 強迫的の, 御身分, 心で, 心持が, 心持に, 心持を, 思いに, 恥しさ肩身, 息杖だつた, 感じだった, 感じだつた, 感じだらう, 感じで, 感じである, 感じを, 感情を, 感銘を, 手がかりだつた, 手がかりを, 有様で, 有様と, 様子である, 次第であり, 歌手を, 気さえ, 気分とは, 気分に, 気持から, 気持だった, 気持ちに, 気持で, 氣持で, 海騒の, 涙が, 淋しい夕方, 淋しい気分, 淋しさ, 溜息の, 無気力な, 無能の, 無表情が, 物思ひ, 犬屋であった, 状態に, 生物である, 男が, 男で, 男であった, 男の, 眼いろ, 眼を, 秋の, 程澄み渡つ, 空しさ, 細流を, 結論に, 者に, 者は, 聲が, 肉體の, 自分の, 自分を, 航海を, 若い女, 言葉であった, 記憶で, 詞を, 話である, 話にも, 調子が, 質問を, 足どりで, 足もとで, 身でございます, 身どす, 身には, 身の, 身の上ぢや, 身の上に, 身を, 返事だった, 返事だつた, 返事である, 連中だった, 運動を, 郷愁も, 附和雷同の
7 さが
6 さに, さは
5 さを
3 さと
2 さそうな, さそうに, さの, さも
1 [12件] さそれに, さであった, さでした, さとが, さとを, さ不安を, さ目覺めても, さ血の, のだ, のでした, のです, んだ
3 ないよう
2 ないお, なさ, 無い子供等
1 [28件] すくない女, ないこの, ないという, ないもの, ない不幸, ない両親, ない乳母のち, ない凶器, ない声, ない変, ない女, ない悲しい事, ない方, ない様子, ない武器, ない母親, ない父, ない生来, ない美しい民弥, ない身の上, なさそう, 少ない身の上, 無い家, 無い弟, 無い身の上, 無さそう, 父の, 綱でさえ
2 張合の
1 [32件] さびしいだろう, しまいには, そっけなく, て, てた, てならなかった, て頭, ともつて, なつて, ひとりぼっちであった, も思った, も思われ, 伴奏しつ, 光つて見えた, 又いとしく, 又限り, 寧ろ皮肉られる, 当に, 感じなさいます, 憐れな, 故障だらけの, 望みなく, 流れ滾れた, 淋しい, 淋しく思われ, 火山の, 無垢な, 物悲しかつ, 細い手足, 腹に, 間の, 風の子の
6 ような
2 気持に
1 [21件] お身の上, ことでも, のでのこのこ, ものに, 不安が, 光明を, 噂を, 存在の, 寂寥を, 小ちゃ, 憤懣の, 気の, 気持で, 沈んだ悲哀, 淋しさ, 男な, 約束ね, 話だ, 身で, 身に, 郷愁を
1 [16件] ないところ, ない日, ない者, ない身体, なく世話, なく圖書, ねえという, ねえ人, ねえ奴, 張合いも, 張合ひもない, 有りませんが, 沙汰も, 無えもん, 生きがいも, 鷄二が
3 して
2 する者
1 あやまちを, する一人娘, する冬子, する唯一人, する文字, する河原, する砂漠, なるべき人形, 思いたっての, 思うて
3 ない
1 うすい, たな, ないかと, ないん, なかった, なかろう, ねえよ, 多かろう
2 ならない
1 して, するな, ならずいちいち, ならぬであろう, ならぬの, なりませんわ, なるが, なれない方
1 その史林, つかまえたの, オペラ座か, 何處までも, 切明けの, 暮らして, 林田を, 無用に, 盲目状態に
2 失って
1 失った心持, 失った悲しみ, 想う女, 感じて, 持って, 胸に
3 てきた
1 ていた, て来ました, て涙
1 ならないやう, ならない様, ならなかった, ならぬ, クソにも, 力にも
1 ままに, 孤児と, 幼児は, 眼か, 色彩の
1 な午後, な泣き出し, な表情, に肩, に見えた
1 からと云っ, というゆえん, とも云った, んだ
1 しなかった, なしこの, 佐々木小次郎に対して, 死んだ叔母
1 からまるで, さ連れ, もの
1 も曹操, 氣持に
1 がその, 倉持の
2 ッて
2 信じても
1 でしかない, を見出し得ない
1 ひ溌剌, ふ二人
1 のが, 身体で
1 のだ, 事情に
1 さと, さに
2 で一概に
頼りかたが全く, 頼りすぎはしない, 頼りすくない実験それは, 頼りするより外, 頼りたさに, 頼りだったのだ, 頼りてか活を, 頼りで頓と, 頼りでありなぐさめであり興味であるなら, 頼りとなつたのは, 頼りともならず所々, 頼りどころがある, 頼りないでしょうなア, 頼りないですなあ, 頼りない憤満を, 頼りなかったがしかし, 頼りなくがたつくしきりは, 頼りなくすごしている, 頼りなくなったような, 頼りなくなっちまったんだ, 頼りなく仰がれても来た, 頼りなく哀れまれて大, 頼りなく思うとじきに, 頼りなく思えるのであった, 頼りなく思っていた, 頼りなく思ったに違い, 頼りなく思はれることが, 頼りなく思われてくる, 頼りなく思われ始めていた, 頼りなく感じられてゐた, 頼りなく感ぜられたに違い, 頼りなく残されることを, 頼りなげな苦笑を, 頼りなげなる一むら芒, 頼りなささうに秋風, 頼りなささうで撲つたとは云, 頼りなさる人が, 頼りにさえもなりにくい, 頼りねえな, 頼りのうて, 頼りもうしてゐました, 頼りやさかいな, 頼り互に相援, 頼り人のない, 頼り兄弟も何, 頼り奉りて直に, 頼り所のない, 頼り気をなびかし, 頼り水手頼り紙, 頼り無く歩いて行け, 頼り無げの表情, 頼り甲斐のある, 頼り申してまいりました, 頼り申すのが, 頼り處を得た, 頼り頼られねばならぬ, 頼り頼られる體である