数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
なん~ ~なん なんだか~ なんと~ ~なんと なんとか~ なんとなく~ なんとも~ なんにも~ におい~
にくい~
~にくい にわかに~ ~ぬ ~ね ~ねえ の~ ~の ~のせ ~のぞい のち~
25 である
12 です
8 であります
6 だ, ですが
5 であった
4 であるが
3 だが, では
2 でありますが, でした, ですよ, よ, 何のって
1 [49件] か, かも知れぬ, か私, が少く, が普通, が残念, が通例, さ, じゃから, じゃそれ, だから, だし, だと, だという, だろう, だ子守歌, であらう, であるから, であろうか, でございます, でございますが, でございますけれど, でしたし, ですから, ですがね, ですけれど, ですもの, というの, とこれ, に帰因, ね, はお, はその, は事実, は余, は後者, は紀州東熊野, は艇内, は覇史, は註, は誰, も無理, も終りでしょう, よガアゼ, をお, をも強いて, を強い, を忘れ, を笑わぬ
11 である
8 だ
6 がある
4 だから, にし
3 だと
2 が多い, だつた, でございますが, です, ですが, では, と見え, にする, はない, はなかっ
1 [53件] がありました, がいくつ, が他, が持出され, が母, が突然, だつて河邊さんの, だよ, だらうと, だろうと, だろう何, で, であった, であったが, であつ, であらう, でありますのに, であり他, であるいかにも, であるが, であること, であるし, であるそう, であるその, であると, である上, でした, ですから, ですし, ですね, でそこ, で一応, で又, で御座, で盥位, となっ, とみえます, と思ふ, と見える, なん, にさせ, に言う, のよう, は俳諧, は支那文, やこの, をなお, を代表, を僕, を感じしつくりしない, を感じ取つ, を捉, を表現
5 だが, である
4 ですが
2 だ, では, なん, を切りだす
1 [67件] があった, がある, があれ, がいよいよ, がさまざま, がその, がわかつた, が何, この上, だから, だけれども, だった, だったら無理, だろうと, であったから, であつ, でありさりとて, でありますが, であり又, であるから, であると, であるとは, であろうと, でございまして, でございましょう, でございますが, でしょう, です, ですけれど, ですし, でそれで, でも, でやすが, といったら, とお, とは思う, ながらこれから, なの, になっ, になつ, になります, には深い, によっても源氏, に思われ, ねえ, はありませぬ, はない, はもちろん, は戦い, は手紙, もない, よ, をいっそ, をご, を今更しみじみ, を切れ切れ, を叫ん, を屡, を常例, を恐れ, を書きました, を繰りかえし繰りかえし, を言, を言つて, を話しはじめた, を話す, 夥しい
3 いう
2 思います, 思って, 見えて
1 [45件] いうだけの, いうので, いうほどの, いつた感じ, いわれようとは, この仙人, みえて, みえる, 主人の, 云いますから, 云うこと, 云うん, 云つたのを, 云ふ, 同じよう, 同じ事, 同じ理由, 同じ程度, 小山は, 思いそして, 思う, 思うほど, 思はれる, 思ひますが, 思ひますけれども, 思ふ度合, 思われた, 思われる, 悟った時, 文中子が, 来て, 申して, 申し上げたの, 申すより, 知りながら, 考へたやう, 聞いて, 表現する, 見えましてね, 見えます, 見え店, 見て, 言ったとか, 言って, 言われうるかも
3 なところ, な気
2 である, なこと, な事情, な御, に思う, に思われます, に見えた
1 [31件] だが, であります, でありますが, でありますけれども, ですな, なあるいは, な不, な事, な仲, な低い, な割切れないもの, な厭, な場合, な容子, な心持, な心持ち, な方言, な気持, な状態, な話し方, な諸, な道具, な音, にする, になった, にも思われる, に思えた, に思っ, に思われる, に思考, に感じられる
5 がある
2 のある, もある
1 [27件] があり, があります, があるだろう, が多い, が多かっ, だから, だったが, だと, である, であろうが, でした, では娘, で神, として常に, ともなっ, になつ, に意味, に秘密, のこと, は, は矢代さん, へ落ちこめ, をこれ, をなんと, を今夜, を円タク, を無理
2 高さ
1 [33件] おそらく後者, おまえさんの, おれは, こういう上代, これも, それが, ために, だいたいに, ちと冴えない, つい患者, とにかく千分の一, ともかくも, まあ云わ, 一足歩み出した, 以前貴方の, 何しろ妙, 何しろ降りた, 兄上様が, 其中には, 地図を, 実際は, 手早く云え, 斎藤なら, 日本に, 朱崖, 流石に, 煙草一服貸し, 真実の, 素人にも, 脈絡は, 自分の, 舟が, 邦俗二十の
1 [35件] あつた, お染, しぜん行商人, そのため, その一分一分, その後は, その殿, それを, とう, とうとうその, もうソロソロ, やめに, ツイ默つてゐた, 人間も, 会社の, 信州の, 先ず鼻, 光を, 城下では, 大部分, 子分の, 尚更あきらめる, 帰るとき, 当局でも, 彼女は, 文意を, 未亡人は, 父を, 私は, 自分が, 言わなかった, 起きようかと, 躊躇し, 迷惑する, 黙って
2 です
1 [32件] あの粉, あれへ, いっそ鳴海, かえって自分, かならず悪く, こういうふう, ざっくばらんに, しぜん, しっかり眠っ, それよりも, だよ, であった, でも, なおさらむずかしい, まずその, 之を, 云は, 人も, 他国で, 仮りに, 保養かたがた田舎へ, 別々に, 富五郎さんお, 小野田さんと, 或はひよつ, 水を, 相手に, 私が, 私は, 簡単に, 誰でも, 鬼が
3 でございますが
2 がある, で, であります, ですけれど, や親類
1 [20件] からまず, があります, が多い, だが, だったから, であつ, であろうかと, でございます, でした, ですが, で男, なん, になります, ばかりと存じます, もあります, を, を云, を打ち明け, を言う, を速やか
4 だ
3 です
2 だが, だよ
1 だけど, だそう, だっさ, でございますけれども, ですが, ですな
1 [16件] その時代, だった, であった, どっちへ, どろんと, な手跡, な束縛, はっきりした, 平だ, 我等の, 激しく動く, 独特な, 落ちつきはらっ, 賑か, 雑踏する, 鳴りそして
2 ことは
1 [12件] おかしな結論, ことであった, ことに, ことの, ことも, その仕事, のが, のは, ような, 位置に, 点に, 系統の
2 よ
1 [11件] か, から, からこれら, からな, からねえ, から私, がいか, が只今あたり, が強い, が本当, ね
2 はない
1 がはやりだした, だ, だが, だと, だネ, でありますが, で言う, に出会う, ばかりなん, を使つて
2 他の
1 この桃, するし, またそう, また頭, 他に, 暗合と, 漢字制限も, 第一, 譯し
2 なこと
1 であります, です, なもの, な気, に思つたの, に思ひます, に見えた, に見える
2 知れません, 知れませんから
1 しれない, 知らんが, 知れない, 知れないが, 知れませんどうか
2 ことを, のが
1 まつたくその, 場合が, 癖な, 皮肉な, 話を
2 もある
1 がある, にある, のあるらしい, の者, も有らう, を感じ, を持っ
2 もある
1 だと, である, でして, で困りました, などの区別, のよう, の家
2 であるが
1 である, であるかも, であるとしても, でも遠慮なく, の緒, はめったに, やが
1 でべたべた, で書い, で書かれました, で誤字, で賛, を拾い拾い, を書いた, を西班牙語
1 があった, でありますが, である, に赤黒い小さい, は一体, へ手, へ這入っ, をどれ
2 を書く
1 に自分, は五円, を伏見屋, を書いた, を書き, を書きました
2 だよ
1 かもしれない, だが, だったろうと, だとか, だね, である
2 である
1 だから, ですが, ですよ, で御座いますが, やが
2 と思います
1 から僕たち二人, じゃない, それにこうして精進, と思い, と思う
1 から一人二人, から私, がこんど, がね, けどあちき, 場面的に
2 のもの
1 だ, であらう, ですぜ, に極めて
1 だった, である, であろう, でした, に対した, はない
1 であった, であって, といい, なん, の人, の奇術
3 がする
1 がし, がした, がします
1 いいかえて, いふの, もつともな断り, 云つて画集の, 畳を
1 いわば大きな, 恩は, 未だ曾, 言ひ, 酔へる
2 だ, である
1 でなくここ
1 あらう, しよう, せうが, はございません, 御無理
1 だつた, です, ばかりでした, を書いた, を通してで無い
1 がある, が多い, でございまして, もあります, もない
1 だ, について南, を急ぐ, を歩き, を進ん
1 がこっち, だちである, をみせまい, を下, を合せた
1 が薄情, と擁, は筑前, は紺屋
2 低い声
1 新鮮な, 落ちつきと
1 よく出, 巧みな, 結合し, 落付きはらつた
1 しばらくため, 何かの, 大抵の, 藤枝の
1 がはいっ, でありました, のこえです, もいました
1 が多い, に生命, の埋, もあった
1 たらしめるゆえん, だ, だと, でござる
4 だ
1 とにかく会った, 行燈の, 誰か二三円私に
1 に採用, に歴史小説, もある
1 いって, 何とかいいます, 或は面白く
1 そうかんた, 思っては, 思わなかった
1 それだ, 今日の, 違ひない
1 である, でも, もあっ
1 が含まっ, であるせい, ですから
1 の清書, の読みちがえ, を好意的
2 で私
1 を称え
1 であろうとも, で間, は故郷
1 だったが, で繰返し, を聴かう
2 に表現
1 でもあり
1 なので, らしい, を持った
1 がある, だが, である
1 おりおりは, 何か, 列挙も
1 である, といふもの, を書い
1 であります, の門, や草
1 だ, でご, でございましょう
1 だ, だから, のこと
1 知らない, 知れぬが
1 だ, にでもあった
1 思う, 思われる件
1 ホホホホホ, 僕には
1 しい, しくいきなり
1 地方の, 腕白らしい
2 ありませんか
1 がね毎年地球, と思ひます
1 しその, と平生
1 思わなかったが, 申しませんでした
1 学校から, 広縁へ
1 違いない, 違ない
1 でなく一寸, 知りつくして
1 がしばしば, も多い
1 しっかりと, 言って
1 から, のを
1 にわけ, に古来
1 の真相, は本庁
1 でございましたから, になるであろう
1 でしたが, になった
1 である, を発表
1 が出, だな
1 だ, はない
1 をあれ, を書かせ
1 の疾, の言う
2 である
2 ではない
2 などは持出さず
1 と黒ずんだ, の通り
1 にある, におかれ
1 だ, に何とか
1 の内容, 極端に
1 のもの, の女
1 なので, に大いに
2 の夜道
1 は省い, を言い
1 である, をやっと
にくいあこがれが低, にくいうえにいま, にくいおくれを取った, にくいおぼえにくい一郭, にくいおまけに最後, にくいおもひもする, にくいお子さんと云われる, にくいお話でございますが, にくいかえるの姿, にくいかつ歯を, にくいかということを, にくいからとて越す国, にくいかをうち明け, にくいくらゐで, にくいくらいな残暑, にくいくらいな秋篠川の, にくいくらいにふらふらし, にくいけれどね商売の, にくいこつたがわし, にくいことしきりである, にくいことばで少年, にくいこと一通りでなかった, にくいこと予想の外, にくいこれが自分, にくいこれらの問題, にくいさういふ, にくいしろものを, にくいせいか奥行, にくいそして折れて, にくいその頃の, にくいそれを支那人, にくいたちだが, にくいだけの事で, にくいって言ったっけね, にくいでありませうけれどもこれ, にくいといふだけでさ, にくいとしても変改記録せられた, にくいとの巷説が, にくいな水が, にくいなら殺してくだされ, にくいなんだか抽象的な, にくいに拘らずなん, にくいのみならず却って, にくいはだしを情なく, にくいばかりの態度である, にくいふうもあるで, にくいふるくさい文章を, にくいほどに矛盾な, にくいぽつぽつに穴, にくいまして平行などは, にくいままに案外, にくいむつかしい文字や, にくいもの汁粉屋では酔, にくいもんです, にくいやね, にくいゆえ私は独断, にくいよそれだけに, にくいわが国の事情, にくいんでげすから, にくいエラ物がおいで, にくいカールの底, にくいガス体特にヘリウム, にくいクサった, にくいゴム底靴の感覚, にくいシャツの扣鈕, にくいスタイルでやっと, にくいスパイ国をこれからせめて, にくいツルツルして, にくいドイツ語であったが, にくいドリイにわかれ, にくいボートでありましたが, にくいモロー彗星だ, にくいンだったら言って, にくい一つ部屋にいる, にくい一種の材料, にくい一郭だった, にくい下駄であった, にくい不思議な物, にくい世界よ熟議熟議, にくい世相の話, にくい両眼を, にくい乱れ心であった, にくい乱世をなんとなく, にくい事実があつ, にくい二ツの事柄, にくい二人の間, にくい人たちでも自分, にくい人びととかかり合っ, にくい人物だけれど, にくい人種である, にくい人間であったろう, にくい代りにまた, にくい代物だ, にくい以上であります, にくい仮説である, にくい仲であろうが, にくい会話の中, にくい伯母御にしめ出され, にくい何故と申す, にくい作を選び, にくい俳句などを, にくい儀にはござります, にくい公衆の性格, にくい兵卒は此際, にくい出来事は他, にくい刄を持った, にくい労働でありまた, にくい動物はいません, にくい卑屈さを見出す, にくい単調なところ, にくい印象を与, にくい危険でも, にくい原名であるから, にくい厭な人, にくい口あらそいを, にくい古風さだった, にくい句読点などが大, にくい合金は出来まい, にくい呪文をくりかえした, にくい品でもあった, にくい噂があります, にくい器械のねじ, にくい固有名詞の上, にくい国民だと, にくい土で, にくい地名に逢, にくい執着を除け, にくい変梃な事柄, にくい夏の日, にくい夜を過した, にくい大問題な, にくい奴らであるが, にくい存在はこの, にくい季節なるに, にくい宇治の道, にくい定跡はカード, にくい実例もある, にくい宮志多亭の雷隠居, にくい家だった, にくい小径を通らせ, にくい小言幸兵衞のもでる, にくい少し経過を, にくい少女なの, にくい山間の迫った, にくい川原の砂, にくい左手を使わね, にくい年寄を追い除け, にくい庭をながめ, にくい建物であった, にくい影を落し, にくい彼の父, にくい待遇をうけ, にくい心弱さと, にくい心持がした, にくい心持ちになる, にくい忠告をした, にくい思いなの, にくい思ふに自分, にくい性格でしたよ, にくい恰好だッ, にくい悪口でも無理, にくい意志のもと, にくい感情的の言葉, にくい懺悔に着手, にくい或は編集者としても, にくい戦でそして, にくい手ざはりを感じさせる, にくい批評文ばかりが流行, にくい改めなければならなかった, にくい敵が同じ, にくい敷居を跨い, にくい文句がかなり, にくい文言の羅列, にくい方だそう, にくい方向へ自分, にくい方法を執る, にくい旅路になつ, にくい日とがある, にくい早弁でおまけ, にくい昔の日本文字, にくい時があつ, にくい時世がき, にくい時代でありまして, にくい時節に死, にくい時計ですね, にくい晦渋な難物, にくい書きかたがし, にくい未開時代だから, にくい本の翻訳, にくい東京という土地, にくい案内をなんとか, にくい森林ではあり, にくい構えになる, にくい様だ, にくい様子を不思議, にくい様相を呈し, にくい橇が私, にくい此家へ行っ, にくい歩きにくい, にくい気の毒な地位, にくい気味合いがあった, にくい然しいずれは, にくい物もあつ, にくい独裁専制政治と宗教, にくい猛者いろんなの, にくい猪首をかがめ, にくい獣を犯す, にくい現象である, にくい理由がある, にくい理論が, にくい用件が多い, にくい田舎訛りで喋舌, にくい留守宅の敷居, にくい病気はある, にくい発声を努力, にくい白扇よりもその, にくい相手であった, にくい相談じゃが, にくい相談ぢやが, にくい砂地とに悩み, にくい社会と時代, にくい社會になる, にくい程度に原始的, にくい程微かであつ, にくい空気です, にくい竹刀かなと内心, にくい箇所のある, にくい箇条併しナニ, にくい節々が文中, にくい節操は守り, にくい結果に陥り, にくい纏らないこと, にくい美的要素である, にくい羽目に陥っ, にくい考えである, にくい職業の話, にくい背中のボタン, にくい自烈度いものとは, にくい良人の胤, にくい色調の階段, にくい芸風の人々, にくい苦しさと, にくい苦労もした, にくい草書体で書い, にくい藪神村の桜井兼吉, にくい處も出, にくい装飾を凝らし, にくい西洋の歌, にくい要害のい, にくい言ひ方, にくい言草に兼吉気の毒, にくい言語を弄, にくい訣がお, にくい許りでは, にくい訳でお笑い, にくい訳文ですガサガサ, にくい詩である, にくい語をくるめ, にくい誤謬もプロレタリア大衆, にくい説明したところ, にくい説話である, にくい調子だが, にくい論文などを書い, にくい謂はば絶域, にくい谷底である, にくい象徴的な前衛映画, にくい資料を充分以上, にくい足が地, にくい足もとの円石, にくい路を川, にくい路地が縦横, にくい身体の左側, にくい過去の匂, にくい道程を彼, にくい遠道の羽生街道, にくい邪魔突き刺して, にくい部分がある, にくい部類に属する, にくい野茨が野袴, にくい鉈の一つ, にくい鋭い叫び声を, にくい長めの丹念, にくい長所に支, にくい限りである, にくい隅の卓子, にくい難渋なこと, にくい電話を受け, にくい面白くないといふ, にくい音諧を大声, にくい頭としっぽ, にくい養父金兵衛に仕え, にくい馬と見え, にくい鳥はない