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青空てにをは辞典 「僅~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

傍ら~ 傘~ 備~ 傳~ ~傳 傷~ ~傷 ~傾け 傾向~ ~傾向
僅~
僅か~ ~僅か ~働い 働き~ ~働き ~働く 像~ ~像 僕~ ~僕

「僅~」 1052, 18ppm, 6527位

▼ 僅~ (783, 74.4%)

8 残つてゐる

5 頭を

4 唇を, 自分の

3 一年で, 三人の, 忘れる事

2 [41件] それを, 一人二人なり, 一時の, 一歳で, 五年に, 五歩を, 保護事業の, 六七丁なる, 其一例を, 加藤城陽角田竹冷等と, 十の, 口を, 四十有二識量漸く, 四名の, 存し, 存在する, 尾崎大石の, 彼の, 心の, 心を, 悲哀の, 房州通の, 手を, 持つて, 指を, 擡げつ, 政治家の, 數尺に, 新聞記者を, 残って, 漢詩を, 眼を, 空の, 笑を, 膝を, 自ら慰める, 自信を, 芽を, 身を, 軍事費に, 首の

1 [671件] あずまと, あるもの, いふに, うち出づる風趣である, お化, お君, お粥, かく言, かけた石, こういった, こう言った, ここに, この寺, この机, こらへ, これを, ささげ左手, しげつた小山, したためるの, しらみて, その中, その位置, その存在, その幽, その当時, その心配, その悌, その衣服, それくらゐ, それ等を, たのみなの, とのこを, とろりと, のこした白き, はじめて相, ほの, もう一つ残つて, ゆらめいた姿勢, わが黄人, ギリシャが, スコツチの, ソレだけしか, ミケランジェロの, 一つの, 一の, 一ヵ月の, 一ヶ月を, 一事軽便なる, 一二寸程の, 一二尺に, 一二日を, 一人を, 一僧の, 一分に, 一分銀一つを, 一匹の, 一千三百餘里に, 一名辛ふじて, 一回の, 一回行っ, 一坪たらず, 一夜の, 一夫二妻を, 一家を, 一尺も, 一巻を, 一年である, 一年なり, 一年に, 一年七・八千通の, 一年余で, 一年有半に, 一年有餘に, 一擧手の, 一方へ, 一日の, 一日四杯より, 一月経たない, 一本の, 一枚の, 一歩を, 一歳プロレタリアの, 一流の, 一百六部と, 一盃の, 一睡を, 一瞥の, 一石塊を, 一碗二碗で, 一足違いで, 一身を, 一車を, 一部の, 一里半, 一里半しか, 一門の, 一間ばかり, 一間位である, 七人を, 七年なり, 七度來る, 七歳, 七絶三首が, 七騎既に, 三ヶ所それが, 三人であった, 三十一文字を以てすら, 三十一歳, 三十二今後益々, 三十余人を, 三十余日しかも, 三十八で, 三十分間同, 三十歳で, 三十間或は, 三千何百円とかで, 三千尺ぐらゐなれど関東平野の, 三合と, 三四人で, 三四十種を, 三四時間の, 三四町に, 三尺, 三尺立方に, 三年即ち, 三年目である, 三日, 三日に, 三日夫に, 三歳で, 三歳なる, 三津浜と, 三町十分間に, 三秒程度なる, 三色しか, 上下三十八人である, 上唇の, 不完全なる, 世間から, 両国から, 中間明治元年三月中旬より, 九三の, 九歳で, 九歳であった, 九歳に, 九銭から, 乾いた砂, 事なく, 二つしか, 二ヶ月の, 二三, 二三・二に, 二三人に, 二三十以上まだ, 二三年だ, 二三年間の, 二三度頷い, 二三秒で, 二分ほどしか, 二十一である, 二十一里の, 二十三歳に, 二十二歳で, 二十二萬圓の, 二十五円である, 二十五銭, 二十四五だ, 二十四年に, 二十四年の, 二十日にも, 二十有餘年の, 二十歳で, 二十歳を, 二十錢に, 二千三百八十七米の, 二千九百圓です, 二千九百圓掛つた尤も, 二周間に, 二尺しか, 二年, 二年位ひ, 二日の, 二日ばかり, 二歳で, 二歳であった, 二歳に, 二歳彼の, 二種の, 二箇所ある, 二箸三箸を, 二錢も, 二間か, 五人ずつが, 五六の, 五六丁足らずで, 五六十年に, 五六日と, 五六本に, 五六百年の, 五六秒位經過した, 五十四日である, 五十対ばかりの, 五十米の, 五十部乃至, 五圓の, 五圓會計の, 五律一首が, 五日間で, 五時間である, 五枚實に, 五百両に, 五色ヶ原あたりの, 人を通して, 人事を, 人畜の, 他人から, 伊豆一国の, 伶人席の, 伸び出して, 例年の, 保たれた水, 保たれて, 保留し, 修辞上の, 個想の, 假刷紙を, 傾ける五重塔, 僕の, 免れたの, 免れ得た時, 兎と, 八人に, 八年である, 八日以前に, 八百十六米の, 八百文の, 八里, 八里山を, 六ヶ月後である, 六七種に, 六七貫目たる, 六册の, 六度乃至, 六日である, 六晝夜に, 六歳であった, 六歳に, 六歳の, 其あたり数町の, 其の一册, 其の事, 其の儚い, 其の勢, 其の形体, 其の形體, 其の肩先, 其の被, 其の體, 其一小部分で, 其座敷を, 其横暴を, 其雲に, 凌ぎよき, 出て, 出来上りし五重塔, 分もしくは, 切ない呼吸, 勢力を, 十一歳の, 十丁の, 十七分間である, 十七歳である, 十七歳の, 十三年後の, 十九首しか, 十二年の, 十二年むしろ, 十五か, 十五人扶持を, 十人や, 十余名を, 十個月の, 十六歳それに, 十四で, 十四ばかりの, 十四五間四方の, 十四歳に, 十坪ぐらいの, 十数行である, 十歩に, 十歩行く, 十軒ばかりの, 十間両, 十餘年今日其穉態笑ふべき, 千七百二十三米の, 千二百万で, 半世紀, 半円以下の, 半分に, 卒業し得た, 南東に, 危い, 卵巣切開手術や, 原作の, 原詩, 参考に, 參考に, 友の, 反射し, 口に, 古事記日本書紀出雲播磨伊豆伊予等各地風土記に, 古書の, 右三種の, 命には, 和蘭及葡萄牙人が, 咫尺を, 唯仏恩, 啓きたる, 喉を, 喜んで, 四つ上の, 四五十年で, 四五十間行く, 四五回に, 四五種のみ, 四人だけ, 四個寺だけ, 四分乃至, 四十を, 四十歳を, 四十餘年の, 四年である, 四春秋を, 四月に, 四歳である, 四歳に, 四百餘里といへる, 四箇の, 四錢白銅貨一つにて, 四首の, 圏外にとり, 地に, 堺山口等若干ある, 塁を, 塩田と, 壘を, 変らないもの, 夕方の, 外面の, 夢を, 大太皷, 天蓋の, 夫を, 好事家の, 姿を, 存するもの, 存する程度, 存ずるに, 存在の, 家名を, 寒気を, 寸青を, 小徑, 小豆飯を, 局を, 屋根許り, 履半足だけを, 崩壊を, 巓に, 巡行の, 差引勘定を, 師の, 帰るを, 平静なり, 座り直し, 庭に, 庭の, 廓清会長として, 廿歳より, 弁ずるを, 当歳魚五六尾挙げし, 影響を, 彼女の, 得し稗, 得た閑, 微かな, 微めい, 微薄, 思想の, 息づいて, 悟る所, 悲しみあなた, 悶々の, 悶を, 想像し, 感ずる程度, 慓悍不敵の, 慰めたり, 懷を, 懸りたるさま, 成って, 我がいのち, 或る, 所謂周東周西伊南伊北庁南庁北の, 扉の, 手先を, 指先で, 指頭を以て, 掌に, 接し得る外界, 携へ, 擡ぐるを, 支えて, 支へ, 故国の, 数える程, 数万円の, 数分の, 数分を, 数回の, 数坪の, 数日に, 数株ある, 数町に, 数筆を, 数箇月の, 数行の, 数行を, 數寸なる, 數尺を, 數段を, 數頁の, 斯う, 新劇と, 方丈の, 日光を, 日本と, 明いて, 春廼舎を, 春待つ, 晩年の, 曲の, 曲折を, 最一本, 最近文化的に, 月に, 有るところ, 望みを, 朝鮮日本に, 末齣を, 朱子学を, 村里の, 杖に, 東京の, 板形の, 板戸の, 桑の, 梅子は, 極く小さい, 横顔しか, 歌麿北斎二家の, 正午の, 此の, 此一事を, 此前の, 此寺が, 死罪を, 残された家産, 残す便宜, 残った帯地, 残つた親友の, 残つて今に, 残りたる足, 残る未練, 残れる廻転式磁石, 残れる金子, 残存した, 残株を, 殘つた親友の, 殘れる, 水が, 水疱を, 水面の, 永遠の, 泉鏡花氏が, 法廷の, 波頭の, 泣声を, 洩るる空, 浅草の, 浮世絵の, 海に, 消え殘つた事, 深山躑躅の, 清閑の, 温泉の, 港口に, 湖水と, 滅茶苦茶に, 滿二年で, 濕ひ, 濡れたる顔, 灰色の, 焔を, 無聊を, 無趣味, 焼残っ, 照らし人馬, 熱い雜炊, 燃ゆ, 燃ゆれ, 燒け, 犬の, 現實, 生きた, 生き殘, 生命を, 生残っ, 生活し, 用を, 田原が, 男女を, 番町邊の, 異郷の, 發芽する, 白き夕月夜, 百に, 百九十一年即ち, 百人扶持を, 百年以來の, 百零三日である, 皮に, 目を, 眉を, 眺めら, 眼が, 睡眠の, 瞰ひ得, 矢尻に, 破顏一笑せん, 硝子の, 碎くる白波, 空中に, 穿つて, 立ち騰つたといふ, 立つて, 竹藪を, 笑んで, 答えて, 箱だ, 箱根の, 米作を, 粥二椀を, 約百五十人, 紅した, 紅を, 細い, 継いで, 緩めながら, 繋ぐべき子, 美衣美食の, 群集の, 羽を, 習字を, 股の, 能く, 能勢弁護士木藤大尉の, 脊負う, 脱脂綿に, 腰の, 腰を, 腰巻一つ身に, 臍の, 自ら支へ, 自分ひとりの, 自分を, 自炊ならざる, 自身の, 至らぬ處, 舟一葉, 芋を, 苦笑の, 英国総領事兼外交事務官たるに, 英國總領事兼外交事務官たるに, 茅鹿門に, 草花の, 落葉の, 落語家の, 蔕の, 薄い光線, 蘇生つた, 蛍の, 血路を, 行けば, 表面に, 裳を, 西の, 西班牙仏蘭西英吉利等ある, 見える耳朶, 見出される純, 見出したしかも, 見留めると, 親族だけを, 觸れ, 言出した, 言懸けける, 記憶が, 訪問の, 許さるべき, 詩四首を, 話す所, 議会を, 議會を, 費用を, 赤く仄, 走りて, 越えて, 越した位, 越後などより, 趣向の, 足を, 足首の, 躙り出で, 車馬を, 軽い息づかい, 輕く, 辨ずるを, 逃れて, 這い抜けた, 通う帯, 通ず, 造化が, 進む事, 進歩党の, 進歩黨の, 違つてゐる, 避け居る始末, 邦語を, 醤油の, 醫王院松高院の, 鉄道線路の, 長者の, 門を, 門人七人の, 限ある, 院長の, 雁来紅百日紅は, 雨を, 雨露の, 雨露を, 露はれた, 露出せる, 面を, 項の, 頼みと, 額へ, 顏を, 顔を, 飜訳書を, 食した, 食って, 食べられるだけの, 首だけ, 首肯いたが, 馬背に, 鬼怒川の, 鳴門海峽を, 鶏鳴狗盗の, 鷄鳴狗盜の, 麥畑が, 黄金細工の

▼ 僅~ (79, 7.5%)

2 ものである, 事は, 松明の

1 [73件] うちの, お金を, ことに, ものに, ものを, よそよそしさ, ペンキ一缶の, 一片より, 不足を, 中に, 事にも, 人で, 人達の, 値段が, 傾斜に, 光で, 友達と, 収入の, 収入は, 地坪を, 地面だけを, 小遣錢を, 崖を, 帶の, 彼に, 恨を, 損害に, 收入は, 日子の, 日數で, 日數の, 日數を, 時間だけに, 時間の, 時間を, 期待を, 村落の, 滿足が, 生活費を, 白い水煙, 睡眠の, 稼でも, 空地しか, 突起を, 策略と, 米の, 米や, 米を, 紙の, 給料で, 給金にて, 縁つづき, 罪でさえ, 色彩に, 菓子の, 蓄へは, 衣物である, 視角で, 言葉で, 資本を, 道程を, 違いで, 銭を, 錢を, 関係を, 陸地によって, 障害物であるべき, 雀斑が, 雨の, 霰が, 飲代を, 餅は, 鰌は

▼ 僅~ (72, 6.8%)

7 間に

3 銭を

2 行違から, 金を, 間で, 間でも

1 [54件] ことが, ときの, 事でした, 事にも, 人が, 人数であった, 低地には, 修正を, 兵を以て, 合力を, 声にも, 定つた時, 家を, 家財を, 小社と, 巴里土産でも, 所得でも, 手間では, 数に, 日に, 日数で, 日数である, 日本人の, 時でも, 時を, 時間だけ, 時間に, 時間を, 梱などが, 田が, 療治代を, 紅葉は, 経験を, 絶間を, 老人と, 興も, 袖の, 距離を, 部下と共に, 部分が, 部数では, 里数を, 錢を, 閑を, 間である, 間です, 間とは, 間なりとも, 間の, 間隙から, 間隙でも, 隙に, 食物を, 餬口に

▼ 僅ばかりの~ (15, 1.4%)

1 [15件] 人間の, 名聞心をも, 外国語の, 平地をば, 忠義な, 慰安を, 時間に, 柿を, 物で, 珍肉で, 空地が, 空地を, 買物を, 金を, 間に

▼ 僅ばかり~ (10, 1.0%)

2 でも

1 だが, のぞかせて, 射し込んで, 斜に, 殘された, 田の, 白い粉, 速く弾かれよう

▼ 僅でも~ (7, 0.7%)

1 他人の, 先ず高, 其身體を, 希望が, 日を, 節子が, 血が

▼ 僅ながら~ (7, 0.7%)

2 拓けて

1 崩壤する, 彼等の, 新な, 暖炉の, 青田が

▼ 僅なる~ (7, 0.7%)

2 倦怠との

1 事柄は, 八十五間の, 満足を, 給金にて, 金を

▼ 僅しか~ (4, 0.4%)

1 なかった, 持たなかつた私, 生きられない人間, 通らなかった

▼ 僅~ (3, 0.3%)

1 お前六両ぢや, 一つ弾条を, 六百文此処らは

▼ 僅った~ (3, 0.3%)

1 それだけ, 一つでも, 一つ失神した

▼ 僅ばかりしか~ (3, 0.3%)

2 見えて

1 残つてゐない

▼ 僅~ (2, 0.2%)

1 がすっかり, が汽車中

▼ 僅であった~ (2, 0.2%)

1 から一時間半, と思う

▼ 僅では~ (2, 0.2%)

2 あるが

▼ 僅より~ (2, 0.2%)

1 ないエッジボーン, 蛋白質が

▼ 僅~ (2, 0.2%)

1 燒い, 見るなり

▼1* [49件]

じゃが三年も, 僅やが, 僅づゝは採る, 僅であってもその, 僅であるとはいひ, 僅なおののきに過ぎなくなり, 僅なしげきで, 僅なりし点においては, 僅なりとも慰める事, 僅にも貫一が, 僅ばかりを有するのみ, 僅カニ主食ヲ備, 僅カ一度傾ケバタチマチ醜人ト化シ, 僅カ一糎短カケレバ美人ト化スト云ッタ塩梅デアル, 僅カ十二種ナレド其レサヘ識ラヌ者多ク, 僅ニ其形骸ヲ現, 僅ニ十年ニシテ全ク一変セリ, 僅一日の隔, 僅一旬所知唯四人曰迂斎東渓南陵石崎士斉而南陵未及読其作, 僅一時間程経つ, 僅一枚板の橋, 僅一行の数字, 僅一週間ばかりの短い, 僅七篇の詩作, 僅三分ぐらいであったろう, 僅三日か五日, 僅三時ばかりの間, 僅三本の髪の毛, 僅三部しかない善い, 僅二三が月, 僅二人の伴人, 僅二十余年程前, 僅二日三日の盃, 僅二枚ばかりの蚕, 僅二町許の距離, 僅二行余に綴っ, 僅二里あまり離れて, 僅五日三日きり出ずとも, 僅八歳で薨去, 僅六銭の窃盗罪, 僅十三歳の色道餓鬼, 僅十町ばかりにし, 僅半年ばかり離れ, 僅四人しかない, 僅四年目に管學大臣張百熙, 僅折り曲りたる所と, 僅百枚以内の短篇, 僅百餘輩也然者企謀反事, 僅磨き上げた鋼鐵の