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青空てにをは辞典 「何者~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

何処~ ~何処 ~何度 何故~ ~何故 何時~ ~何時 ~何物 何等~ ~何等
何者~
~何者 余~ ~余 余り~ ~余り 余りに~ ~余りに 余地~ ~余地 余程~

「何者~」 2227, 39ppm, 3225位

▼ 何者~ (218, 9.8%)

4

3 知らないが

2 [12件] こっちへ, である, である如く思われたりも, わからないが, 女の, 小一郎の, 忍び入っ, 来る, 知らぬが, 知れないが, 私の, 高き声

1 [187件] あらわれた場合, あるいは数人, あるよう, いま思い当らない, いるらしい, お電話, からからと, きゃっといってとびのいたものがある, この壺, この無遠慮, これ天地を, これ店を, ころげ落ちた, しらん, すぐお, そこに, そちは, その地中, その女, その戒め, その辺り, だったん, つけて, であること, であると, であるらしい, ですよ, でなければ, どうし, なんの, のけはい, はしらないが, ひそひそ話し, ふらふらと, ふんだくって, ほのめいて, まだご存じ, わからないと, わからん奴, わかる機会, わたしにも, われに, ア, アキルリュウスに, アーッ, サクラを, ッて, ハッキリ答, 一人の, 一人腹這っ, 一寸一息, 一閃氷の, 上の, 不明である, 之を, 乱心いたした, 二人切り込ん, 二階の, 京都から, 仲間の, 住んで, 何の, 余に, 來り, 倒れて, 偉大な, 働いて, 優しい声, 先刻から, 先刻の, 入って, 其莚の, 分らぬ, 分らぬと, 判らないと, 判らないので, 判らなかったん, 判らぬ, 割れそう, 又何, 名を, 向こうで, 呼ぶ者, 咄嗟に, 因果の, 城内へ, 声を, 大きな掌, 失意の, 妖邪の, 存じませんが, 存ぜぬが, 実用なら, 密告者が, 専介どのに, 尋ねて, 小一郎を, 屋敷内へ, 川上機関大尉の, 強敵に, 待ち人の, 御存じでございます, 御存知な, 心当りは, 忍びこんで, 忍び寄るよう, 忍び足に, 忍び込んだに, 忍んで, 悪者が, 悪魔よりも, 成敗し, 我に, 我等ことを, 戸を, 抜き取って, 探す容, 敵に, 新たに, 日本でも, 是非ともそれ, 暗窖, 更に手掛り無し, 未だ判らぬ, 未だ学術上, 来たると, 来合わせ, 正体を, 此の, 歯を, 殺されしは, 殺し度い, 毎朝自分の, 毒害せらる, 気づかぬ様子, 汝を, 潜んで, 火を, 犯人は, 犯罪の, 現われて, 現われ出て, 生きて, 男性が, 眼証人でも, 知らず大きな, 知らん, 知らんが, 知らんて, 知りたい顔, 知れずキチ, 知れませんが, 私には, 私達の, 空中に, 突然あらわれ, 突然ごつ, 窃み, 窺い寄るよう, 立ち聞きを, 立って, 第五, 紙帳の, 素姓も, 美人を, 背後から, 腰かけて, 自分の, 自覚した, 落ちて, 董卓の, 行方さへ, 表で, 表の, 見とどけて, 見張りの, 見究めようとして, 迫って, 過ぎ往いた, 道の, 道庵先生の, 門口を, 関東を, 雨戸に, 顔を, 飛び込んで, 髭を

▼ 何者かが~ (199, 8.9%)

3 忍び込んで, 忍んで

2 [13件] あって, ある, いたずら半分に, いて, やって来て, 人を, 屋根伝いに, 廊下の, 彼の, 潜んで, 自分の, 追って, 顔を

1 [167件] あちこちと, あなたの, あの, あの品物, いた, いる, いるらしいこと, うしろから, うしろに, うしろの, おみよ, おりそう, お悦, かきまわして, かけたこと, きゃーっと, くんづほぐれつして爭つて, ぐっとつかんだ, こう呶, ここから, こっちへ, このスコープ, この人骨, この女, この家, この小屋, この月, この窓, この部屋, これ等の, しかも帆桁, しのび入って, すがり寄る気, すぐ目, そこに, その体, その双生児, その坂路, その斧, その樹, その着物, その草履, それを, ために, ちょうど今, つかつかと, ひそんで, ふいに, また何, やったの, コッソリ呉青秀の, バタバタと, 一時は, 与えて, 両腕, 事実問ひ, 人さわがせ, 住んで, 何かを, 何処かで, 何者かを, 傍から, 傍に, 先ごろの, 先生の, 入り来らむとしたる際, 入り来りて, 全然同様, 其月を, 出入りした, 前へ, 動いて, 又斬っ, 右手の, 喧嘩師茨右近先生を, 喰べでも, 嘲笑し, 囃して, 壁に, 声を, 壺を, 奥から, 妖怪的な, 始め出した, 姿を, 嫡子を, 室内へ, 家の, 帳場と, 当屋敷, 形の, 彼には, 彼女の, 彼女を, 彼等より, 往来から, 後ろから, 後醍醐の, 忍び入り家探しを, 忍び入り床下を, 忍び込んだもの, 忍び込んだらしい形跡, 想像されぬで, 戸の, 手に, 手を, 投げ込んで, 拳銃を, 掠めて, 旗田鶴彌, 暗の, 暗闇の, 書きちらして, 木の, 本館の, 来たわけ, 来て, 武右衛門の, 歩いたの, 歩いて, 死体を, 殺人した, 毒茸を, 毛沼博士に, 演奏した, 無理に, 犯行の, 獣の, 王様面を, 留置場の, 異様な, 発する声, 発見し, 盗み出したの, 眼に, 矢庭に, 確かに, 私の, 私を, 秘かに, 窓から, 窓外に, 窺って, 糸を, 絞め殺してから, 縁さきへ, 耳に, 自分を, 自己の, 草の, 草原の, 見えぬ力, 調餌室の, 警視庁へ, 財宝を, 起き上らうとして, 足音を, 軍人に, 道標の, 遥かから, 金兵衛の, 門を, 陰険な, 障子の, 頸動脈を, 飛び込んだらしいの, 麓の

▼ 何者である~ (182, 8.2%)

23

10 かということ

5 かその

4 かを知る

3 かそれ, かという事, かを知っ, のか

2 かといふこと, かと云う, かを兵馬, かを忘れ, かを知った, かを知らない, かを突, かを説明, か一向, か判らない

1 [108件] かがわかった, かが主税, かが決して, かが直覚, かきい, かこういう, かこの, かこのごろ, かこれ, かさらに, かそこ, かそして, かそれから, かそろそろ, かついに, かというあらかた, かという真相, かといふ, かときかれる, かに家の, かに思い及ぶ, かに眼, かのち, かはお, かはこの, かはどうも, かはまだ, かはめまぐるしくっ, かは今, かは今日, かは判らなかった, かは容易, かは御, かは文字自体, かは申し上げる, かは知らない, かは私, かは見られない, かは解らなかった, かは誰ひとり, かまた, かもお, かもと, かも俺たち, かも目には, かも知らず, かわからない, かをおそらく, かをたしかめた, かをまだ, かをも知らなかった, かをよく, かを一見, かを判断, かを前, かを大抵, かを尋ねました, かを揣摩, かを既に, かを明らか, かを棚, かを気付かぬらしく装い, かを知らなかった, かを知ろう, かを確かめよう, かを示す, かを私達, かを考え, かを聞こう, かを見, かを見て取り, かを見定めよう, かを覚った, かを覚り得ないらしく, かを訝っ, かを閃, か不幸, か之, か人, か俺, か分らぬ, か判らなかった, か判断, か判然, か勿論, か女, か当て, か彼, か更に, か注意, か疑問, か知っ, か知らない, か知られ, か知る, か私, か素性, か見届け, か起き, か顔, ぐらいのこと, とも思われません, にし, にしろ, やもよく, をや, 乎現在何処に, 蜂須賀家じゃとて

▼ 何者~ (136, 6.1%)

13

9 な, ッ

4 か分らない, か判らない

3 え, と云う, と思う

2 か判りません, か突き, か解らない, ということ, と問うた, どうして斯様, 白氏なら

1 [74件] あの人間, あれは, いったい日本人, うぬ, おぬ, かおまえさん, かさっぱり, かそしてまた, かその, かそれ, かということ, かまるっきり, かよく, かわからねえ, かわかり, かわかるでしょう, かを探り出す, かブレシントン, か分かっ, か分かった, か判らねえ, か名前, か君, か思い出せない, か権田, か殆ど, か痩せ, か知っ, か知れない, か要領, か見, か見る, か見極めた, か解りません, たとえ反対側, ついに見かけない, と, とお, とかどこ, とすぐ, とたずねる, ともまだ, と云ふから私, と反省, と問う, と思います, と無邪気, と纏め, と考え, と言う, と言っ, と訊い, と訊いた, と詮議, と長い, どうしてここ, どこの, どの魄, ね村, わしの, ッ卑怯な, ッ汝は, ッ貴様は, ネ彼, 五十歳にも, 何故犬, 又こ, 夜中に, 娘を, 山崎譲の, 無礼者め, 覆面を, 貴様は, 足の

▼ 何者~ (126, 5.7%)

4 それを, なんの, 何の

3 こんなこと, そのよう

2 どこに, 住んで, 来て, 記憶し

1 [100件] あらうぞとも, あろう, いかなる考えあっ, いかにし, いくら馬力, いたかという, いたん, いつ俺を, いつ忍び込んだ, いるかと, いるの, うったの, おれの, かくれて, こういう摺替え, こういう詩的, ここへ, このよう, この屋敷, この武蔵, これを, こんな悪戯, ごちそうを, さよう, したの, した悪戯, しゃべって, その兜, その機械人間, そんなこと, どういう遺恨, どうしてあんな, どこから, どこへ, なぜに, むごたらしくお, やったこと, やって来たかと, 乗って, 五つの, 仕掛けたの, 何を, 何処の, 何者を, 侵入し, 入って, 入り来ったもの, 共犯者かは, 出した広告, 出て, 勝手に, 勸める, 参りましても, 取り来ったの, 命令した, 喜平らを, 奪ひ去つた, 子羊を, 専介と, 居るん, 左様な, 彼女を, 忍びこむこと, 扉の, 扉を, 打つの, 持去ったかっ, 操るもの, 支配し, 斯う, 最後に, 来たかと, 来ようとも, 来るか, 来るの, 歌うの, 此の, 殺したかという, 殺したという, 毒殺した, 決定した, 河童権に, 焚いて, 狼を, 生まれるか, 発したもの, 盗むであろうか, 立ったの, 立て籠って, 籠って, 裏切りしたの, 訴人を, 説いて, 貝を, 貴方を, 錬えた盾, 頼んだか, 飛びかかるか, 騒いでも, 麻を

▼ 何者~ (123, 5.5%)

4 姿も, 手に

3 仕業, 仕業か, 仕業だ, 仕業とも

2 しわざ, ために, 仕業であろう, 子か, 子とも, 影も, 悪戯か, 立てるとも

1 [87件] いたづら, おすすめな, ことか, しわざなるぞ提灯松明と, ためにか, イタズラかな, 事かは, 仕事であろう, 仕業かと, 仕業ぞ, 仕業に, 令嬢かと, 住まいじゃ, 住家である, 住居か, 住居である, 何事を, 作だろう, 偏視眼者流ぞ, 党か, 出這入り, 力何者の, 反対をも, 叫ぶ声, 問ひ来る, 変身か, 姿をも, 威力も, 娘か, 娘かな, 娘であろう, 子で, 子として, 子何者, 寄り合いだ, 屋敷な, 幽霊です, 悪戯やら, 所業, 所業かな, 所業であろう, 所為なる, 所為にや, 手すさび, 手で, 手によ, 手によって, 手中に, 手先, 手勢か, 手勢ぞと, 手跡だ, 持って, 指図でござる, 暢気か, 権力を以て, 死体な, 泣声だろう, 潜みけん駒, 為業なる, 生腕, 知恵も, 種とも, 筆に, 美形とも, 血だろう, 血で, 行列な, 裏切りだ, 見えし, 趣味だ, 足痕か, 足跡でござろう, 軍隊か, 軽薄児か, 返事も, 追随をも, 通信である, 邸であろう, 闖入者が, 陣か, 隊だ, 霊の, 音であったろう, 餌食と, 首か, 首で

▼ 何者かに~ (111, 5.0%)

3 殺されて, 殺害された

2 依って, 殺されたの, 殺される, 殺害されました, 誘拐され, 誘拐された, 足を

1 [91件] おびやかされて, さらわれたと, その腕, なり得るの, ねらわれて, びっくりした, むごたらしく殺されまし, 一千万円ゆすられ, 両脇, 乱されて, 依属して, 依頼せね, 促されて, 再びこの, 出会う可能性, 切り落とされたと, 刺されたと, 力を, 取ッ, 呼びかけられて, 命ぜられて, 咀われ, 咎められるよう, 奪られた, 奪われたの, 奪われて, 射殺された, 導かれるよう, 尻から, 帰依信仰し, 幽囚され, 引っ掴まれたよう, 後ろから, 怯やかされ, 憑かれ悩んで, 手繰られた, 扮し, 投げつけて, 掴まれた, 操られるよう, 斬られて, 暗殺された, 欺され, 欺むかれ, 殺されたこと, 殺されたなどの, 殺された佐々木左門, 殺されましたお, 毒殺され, 水落を, 深い怨み, 狙われて, 生命を, 盗み去られしは, 真っ向を, 突き当たらずには, 突然起こされた, 窃取された, 粉砕されざる, 絞め殺されたの, 締めつけられて, 背後から, 裏切られるやう, 襲われた時, 襲われました, 討たれ剰え, 許しを, 訴へて, 試されて, 話しかけてるが, 誰何された, 追いかけられるよう, 追かけられる, 追ひ駆けられ, 追われて, 追われてでも, 追駈けられ, 違いない, 鎗で, 関係が, 関心し, 闇討ち, 非常に, 頓死させられた, 頭を, 頸を, 頼まれこの, 頼まれて, 首を, 駈り立てられて, 魅せられたよう

▼ 何者とも~ (98, 4.4%)

4 知れず殺害, 知れぬ者

2 分らないが, 知れないが, 知れない男, 知れない覆面, 知れぬ男

1 [80件] しれずこそこそ, しれず二人, しれず前, しれないもの, しれぬ人物, はっきりしない, わからずただ, わからないが, わからぬの, 不知切害被, 云わず電話, 分らず随, 分らないあの, 分らない男, 分らなかった, 判らぬ犯人, 判弁し, 判明しなかつた, 悟られぬ様, 正体の, 知らず二三人, 知らず鉄砲, 知らなかったまた, 知らねど, 知られよう, 知りませんでしたが, 知ること, 知れざる一人, 知れざる一婦人, 知れずカラ, 知れずキャーッ, 知れずマイク, 知れずロケット, 知れず亀遊, 知れず人手, 知れず人間, 知れず其たけ六尺あまり, 知れず十歩位, 知れず墓, 知れず安, 知れず急, 知れず日暮ヶ岡, 知れず旦那さま, 知れず来って, 知れず氷りたる雪, 知れず突き落されて, 知れず突然, 知れず衲衣, 知れず覆面, 知れず闇, 知れて, 知れない, 知れないこと, 知れないの, 知れないもの, 知れない一人, 知れない不徳漢, 知れない中年男, 知れない人, 知れない他人, 知れない外, 知れない女性, 知れない彼, 知れない武士, 知れない自殺死体, 知れない隻腕, 知れぬやつ, 知れぬ一個, 知れぬ二つ, 知れぬ人影, 知れぬ女, 知れぬ奴, 知れぬ焼, 知れぬ生首, 知れぬ響, 知れませんでしたが, 見当の, 視られなかったと, 解釈の, 身分を

▼ 何者かの~ (91, 4.1%)

12 ために

6 手に, 手によって

4 手で

2 姿を, 来るの

1 [59件] いたずらと, いたずらにも, たくらみによって, 人影を, 人相書や, 侵入を, 傀儡では, 力が, 力は, 力を, 反撃に, 圧迫を, 執拗な, 声が, 変名, 変名だろう, 大陰謀, 太い手, 娘, 射つ機関銃, 強い手, 影は, 影響なるべき, 復讐に, 思考で, 恵みと, 悪戯, 悪戯である, 悪戯でなく, 意志によ, 意志の, 意識もしくは, 意識若く, 手が, 手段と, 支配に, 方へ, 最も悪, 来訪それに, 槍を, 歩みゆく跡, 気配が, 深い魂胆, 為めに, 為を, 眼であった, 眼である, 耳を, 與へ, 襲撃を, 見守りに, 言い出した珍, 讒訴が, 近づく気配, 頼みを, 顔に, 馬上に, 骨ばった拳, 魔手によって

▼ 何者にか~ (85, 3.8%)

4 殺されたの, 殺されて

3 愕いた

2 傷つけられた, 喉笛を, 惨殺され, 殺された, 殺害された

1 [64件] その四肢, その袖, 一撃を, 二人とも, 作られたの, 其の方, 刺し殺されて, 呼び醒まされました, 啖い殺された, 喉を, 奪われた, 奪われたの, 寝込みを, 射殺された, 巧妙な, 引き抜かれて, 必要も, 惨殺されたるなり, 抜き取られて, 押し付けられるよう, 捉われの, 掘り返されたらしい跡, 掴まれて, 掻き散らされた形跡, 攫われて, 斬られたという, 斬り殺されて, 殴り倒されたこと, 殺されたと, 殺害せられ, 毒殺され, 浚われて, 煽動され, 申しわけを, 盗まれる, 盗みとられ殿, 盗み出されたの, 盗み去られて, 真向を, 睡り薬, 知れず傷つけられたと, 突き倒され, 突き当たった, 突き当たりましたこれ, 組み敷かれて, 絞め殺されたこと, 絞め殺されて, 肖たるよう, 腕を, 詛はれ, 誘拐された, 買収され, 足を, 踏まれるの, 追いかけられて, 連れさられた, 連れ出されたと, 鎌で, 頭を, 頭髷を, 頸すじを, 頼まれたの, 騙されましたか, 髷っ

▼ 何者~ (70, 3.1%)

18 のであろう

14 のか

8 のだ

6 んです

5 んだ

4 のだろう

3 のです

2 のかと, ので

1 の, のだい, のでございましょう, ので御座います, んだい, んだろう, んでございます, んでしょう

▼ 何者であろう~ (61, 2.7%)

30

2 ということ, な

1 [27件] かこうして, かその, かという, かという疑い, かとお, かとも考えました, かと必死, かと考え, かトラ十, といっさい頓着, ともかまわない, ともそれ, とももう, とも取ろう, とも少なくとも, とも彼ら, とも斯様, と米友, と考え, と考えました, と辺り, どれほどの, などと考えました, など当地, の, やら, ナ

▼ 何者でも~ (60, 2.7%)

7 ない

5 垣を

4 ないの

3 ありません

2 ないし, ないと, なかつた, よい

1 [33件] あらぬべく消え去って, ありたくないの, ありませんよ, あり得ない, あり得ないの, あり得ないほどの, あるまい, ここを, ないが, ないこの, ないだろう, ないぢ, ないで, ないという, ないとしか, ないとまで, ないもの, ないん, ない単に, ない唯ひとり, ない気, ない自分自身, ない随, なかった, なかろう, なく人間, なく祭文語り以下, 埋められないと, 有り得ないこと, 有り得ぬ悲し, 構わない, 皆一日いくらの, 身近く寄せつけない

▼ 何者~ (58, 2.6%)

2 ない, なかった, 制御し得なかった

1 [52件] いないばかりか, うつらなかった, かれら, こっちへ, この庭隅, この最, さすがに, ただ其の, ないこと, ない彼, ない思い, ない時, なくなつた, なく意識, なく様子, なく貂蝉, はっきり見えない, はばみ止めること, わが熟睡, 与えざれば, 之を, 乱すもの, 仆れ, 信用する, 其奔飛の, 及ばないの, 存在しなかった, 容易に, 居ない, 居りません結局, 征服せられない, 忍んで, 来りおかすもの, 棲んで, 犯人では, 現し得なかった智的感覚, 生気を, 眼の, 知って, 總て, 處女である, 見えない, 見えないので, 見えないよう, 見えません, 見えませんでしたけれど, 見当りませんが, 触れた事, 近よった, 追いかけるの, 邪魔を, 隠れて

▼ 何者かを~ (49, 2.2%)

2 追うてでも

1 [47件] あさるよう, すぐ了解, すぐ悟った, そこで搜, たしかめて, ほのめかす, もっと見届け, 使い尽すまでは, 咎めるよう, 嘲けるよう, 失うこと, 庇おうと, 待ちうけてでも, 待ちだしました, 得るまたは, 恐れつつ, 恐れて, 想像しなく, 払いのけるよう, 捉えようと, 捉へ, 捜し求めでも, 捜し求めました, 探し求める如き冷, 探すよう, 擁して, 期待する, 殺そうと, 求めて, 激しく恐れ, 現実的に, 知って, 知りたかろう, 米友に, 考えないが, 要求する, 見かけて, 見つめて, 見附け出さうとして, 認めたが, 認めなかつたの, 識別する如く, 追いかけるよう, 追いかける叫び声, 追っかけて, 追って走っ, 追蒐

▼ 何者だろう~ (42, 1.9%)

11

3

2

1 [26件] あれは, お嬢様か, かしら, かその, かとの好奇心, かと了解, かね, ここの, この二人, ということ, という好奇心, とおもっ, とか自分たち, とまた, と学士, と康子, と思っ, と眺めた, と考えた, と考えました, と考える, 叔父は, 家から, 是非逢い, 私には, 第一

▼ 何者~ (40, 1.8%)

4 殺されたの

2 ござります, 殺されたか, 頼まれて

1 [30件] かいたく踏み荒されて, ござりましょう, ござりまする, しろ道場, せよ火事装束, なるかは, ぬすまれたの, まれ乞食僧の, むかって, やと, 仮装する, 勝つつもり, 勝手に, 向けるか, 向つて, 委ぬる, 對し, 引っぱられて, 当るお方, 当るの, 当る人, 成りたいか, 扮装し, 斬られたかを, 斯くは, 誘拐された, 追はれし, 追われて, 連れ出されて, 限らず教育者

▼ 何者~ (36, 1.6%)

7 あつた

3 ござりましょう

2 あらう, あらうか, ござります

1 [20件] あの娘っ子, あらう今頃此邊, あツ, いったい全体どこ, しよう, せう, どうしてここ, どうして海, どうして邦原君, どこから, どこへ, また市長, もござりませぬ只今, 今の, 何し, 何を, 幸之助に, 有ろうと, 誰に, 誰の

▼ 何者にも~ (35, 1.6%)

2 さまたげられない環境, まけない強い強い, 恐れること

1 [29件] あれ天神, たえがたい激怒, たとえ偉大, とらわれること, 不可能であった, 代えがたい, 低頭しない, 光栄が, 囚われないで, 奪はれる, 奪われないで, 奪われること, 御対面無用, 拘束されない, 比較に, 煩は, 特徴を, 犯されずに, 目を, 盲従する, 耕し古るされて, 見えなかった, 見つからないで, 規定されない, 負けぬ発展性, 負わない自由, 踏めない三十あまり, 追跡せられ, 頓着しない

▼ 何者かと~ (32, 1.4%)

2 いうに, いえば, 分れば, 見れば

1 [24件] あなたに, いうと, いふと, きかれて, さまざまに, ふりかえって, やつた, 云うよりは, 云う事, 僕に, 呼びかけまするに, 小次郎が, 思えば, 挑み闘うよう, 振りかえった, 松明を, 眸を, 眼稜強く, 見ると, 言う事, 訊いたが, 訊けば, 謀りお, 首を

▼ 何者です~ (29, 1.3%)

23

1 かい, かと聞く, かな, かなあこれ, か十二機, ね

▼ 何者~ (29, 1.3%)

3 いえども

2 思いますかな, 思って

1 [22件] いうよりも, いえ天子, いへども, たずぬる, たたかって, 一しょに, 何者とが, 判断するでしょう, 問へば, 四ツに, 尋ねて, 思う, 思うて, 打見やれば, 知れず健か, 確定する, 組み打ちを, 結婚しよう, 考へるか, 重ねて, 雖この, 鴫沢は

▼ 何者をも~ (23, 1.0%)

1 [23件] その存在, 与えない, 信用しない, 受けないまで, 失っては, 失わないで, 平伏さして, 引きつれて, 恐れない, 恐れぬぞ, 恐怖しない, 愛したこと, 拒むまいと, 持たないから, 探り出す事, 撃つであろう, 敵と, 敵として, 日本に, 発見しなかった, 自分と, 要めなかつた, 見出すこと

▼ 何者なる~ (22, 1.0%)

2

1 [20件] かいかなる, かが不明, かにつき, かにつき曩時, かは前号所載, かをいうた, かをこういう, かをわきまえ, かを明らか, かを深く, かを知り, かを研究, か怪しき, ぞ, や, やと凡て汝等, やと問, やはいまだ, やを見よう, を知つた人

▼ 何者~ (15, 0.7%)

3

2 やと, 加賀爪甲斐か

1 ただ生活, なんべ, よさ, 何者ぞ, 升田の, 彼も, 彼等こそ, 気の

▼ 何者であった~ (15, 0.7%)

8

1 かいまさらくどくど, かということ, かな, かまた, かを思い出し得ない, かを解く, か見抜けなかった

▼ 何者をか~ (14, 0.6%)

1 [14件] 与えて, 取り巻いて, 噬まざらん, 寄与する, 待つごとくに, 捜す, 攫まんと, 案内し, 畏るる, 秘めいて, 見たる, 見ました, 見出したと, 買収し

▼ 何者かによって~ (13, 0.6%)

2 狙われて

1 [11件] ぐっとにぎられた, その駕籠, 妨害され, 巧みに, 掏りかえられ, 残虐な, 焼き払われたという, 詰めかえられ, 誘い出されそのまま, 誘拐されました, 買取られて

▼ 何者かという~ (11, 0.5%)

2 ことが, ことは

1 こと, ことの, ことをね, のが, ような, 事実を, 詰問にたいしては

▼ 何者ぞと~ (11, 0.5%)

1 [11件] すれちがうおりかれこれ互に, 取糺しましたところ, 叱ると, 問えど, 声かけ, 怪しみ誰何, 怪み, 月光に, 気負い込んで, 疑いまた, 睥睨し

▼ 何者~ (11, 0.5%)

1 [11件] つれて, 冷笑した, 助勢として, 射殺すかそれは, 指すか, 捕えようと, 斬ったかという, 斯う, 生かそうかと, 疑ふこと, 訪ねようと

▼ 何者たる~ (9, 0.4%)

1 かが分つ, かを知らない, かを知らぬ, かを知りたい, かを見定めよう, かを解しなかつた, を問わず, を知り, を解せず

▼ 何者よりも~ (9, 0.4%)

1 よく知っ, より高き, 先に, 東洋の, 白雲を, 私に, 美事であった, 鞏固でなけれ, 高き自尊心

▼ 何者かは~ (8, 0.4%)

1 しれないが, どうでも, わからないが, わからぬが, 病室の, 知らぬまた, 知れないが, 私は

▼ 何者であったろう~ (7, 0.3%)

6

1 と彼等

▼ 何者でござる~ (6, 0.3%)

3

2 かな

1

▼ 何者でしょう~ (6, 0.3%)

5

1

▼ 何者なれ~ (5, 0.2%)

1 ばかく人, ばアンテノーラ, ば一布指, ば独り鬼神, ば詐

▼ 何者にとも~ (4, 0.2%)

1 なくしきりに, なく何事, 知れずよく, 知れず殺害

▼ 何者によって~ (4, 0.2%)

1 こんなに斬られた, 描かれたもの, 殺されたという, 買取られたか

▼ 何者やら~ (4, 0.2%)

1 ソロソロと, 彼には, 果報者でござる, 知れず前

▼ 何者かから~ (3, 0.1%)

2 逃れるよう

1 背後から

▼ 何者じゃ~ (3, 0.1%)

1 これへ, ッ, 芸者か

▼ 何者だった~ (3, 0.1%)

1 かということ, のだろう, のでしょう

▼ 何者だらう~ (3, 0.1%)

1 か, かと考へる, といふ好奇心

▼ 何者であるや~ (3, 0.1%)

1 は確か, を見て取る, を見極めよう

▼ 何者でございます~ (3, 0.1%)

1 か, か多分, か次に

▼ 何者なら~ (3, 0.1%)

3 んと

▼ 何者~ (3, 0.1%)

1 なんの, 対つてか, 送るところ

▼ 何者かによ~ (2, 0.1%)

1 つて永遠性を, つて胡粉で

▼ 何者かも~ (2, 0.1%)

1 むろん知らない, 知らない婦人

▼ 何者からか~ (2, 0.1%)

1 殺剣, 金が

▼ 何者からも~ (2, 0.1%)

1 侵されない平和, 自由に

▼ 何者~ (2, 0.1%)

1 徒に廣大, 苟も雄

▼ 何者ぞや~ (2, 0.1%)

1 寸土も, 花盗人は

▼ 何者であっ~ (2, 0.1%)

1 てどこ, て何

▼ 何者でございまし~ (2, 0.1%)

2 よう

▼ 何者でございましょう~ (2, 0.1%)

1 か, か次

▼ 何者でした~ (2, 0.1%)

2

▼ 何者とは~ (2, 0.1%)

1 一体誰, 何だ

▼ 何者なりとも~ (2, 0.1%)

1 切支丹に, 吉利支丹に

▼ 何者なりや~ (2, 0.1%)

1 と驚, に関する解説

▼ 何者にや~ (2, 0.1%)

1 して, 此方を

▼ 何者~ (2, 0.1%)

1 あるところ, の働く

▼1* [66件]

何者浦の, 何者かいなと頭, 何者かうしろ, 何者かしらないが, 何者かしらと疑って, 何者かつて云ふ, 何者かではありますよ, 何者かといふことは, 何者かとは問わぬ, 何者かにとり憑かれたかの, 何者かに対してすまないよう, 何者かに対するなんらかの不満, 何者かに額を蹴られ, 何者かへの復讐を, 何者から出て, 何者かんですか, 何者じゃと問われたらわし, 何者じゃろうか, 何者それは右, 何者そ佛國何者そ露國米國何者そ苟も雄, 何者そ土國何者そ西國葡國何者そ徒に廣大, 何者そ獨逸何者そ佛國何者そ露國米國何者そ苟も雄, 何者そ西國葡國何者そ徒に廣大, 何者そ露國米國何者そ苟も雄, 何者そ韓國何者そ土國何者そ西國葡國何者そ徒に廣大, 何者ぞという日本政府の, 何者たりとわが, 何者だいあれは, 何者だい胡麻の蠅, 何者だっどこの, 何者だったろうか, 何者だつたかといふ, 何者だつたらうと未だに時どき, 何者だろう頼んだものは, 何者だ見れば町人姿, 何者であり社会の, 何者でありますか, 何者でありませうか, 何者であれ人を, 何者であれ恥ずるに及ばぬ, 何者でござろうやら, 何者でもなかりしなり, 何者という不機嫌, 何者とが相闘っ, 何者とでも力競べを, 何者とばかり放す手, 何者どころでは, 何者なりしか其行衛は, 何者なりやということは, 何者なんだか松つ, 何者によつてかかれた, 何者に対してもかなりの, 何者に対しましても求めざるの, 何者貴様は, 何者トモ知ラズ狼藉者ガハイッテ惣領忠蔵ヲキリ, 何者子ダ, 何者の不幸災患, 何者南条五十嵐の両人, 何者嘗て身一つに, 何者て之, 何者非雲助児, 何者かあらざる, 何者約束した人, 何者芸術の何者, 何者過去とならぬ, 何者が乗っ