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青空てにをは辞典 「備~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

健康~ ~健康 側~ ~側 偶然~ ~偶然 傍~ ~傍 傍ら~ 傘~
備~
傳~ ~傳 傷~ ~傷 ~傾け 傾向~ ~傾向 僅~ 僅か~ ~僅か

「備~」 1143, 20ppm, 6058位

▼ 備~ (223, 19.5%)

12 たもの

9 られて

6 なければ

4 た, たるもの, つけて

3 た俳優, てあつた

2 [11件] ざりき, しむ, しめ, たる人物なる, た女, た此新公園, られたもの, われわれが, んが, 付けて, 付け工作にとりか

1 [156件] あらざりしもの, あれば, いきなり突っ, いった, おきたり, ける頗る, これを, ざりしが, ざるべからざる, ざるべからず, ざるも, ざる人の, ざる人生相渉論, ざる者なり, ざる者は, しかも久保田君一流, しこと, しなり, しむる意, しめ身, しめ革, しチイリンス, し故, し男, し者, ず, ずして, ず慮らずして, せり, それに, たい, たいこと, たいと, たと云, たので, たまはん, たまふ, たる, たるに, たるは, たるを, たるテーベーの, たる人間を, たる其脛甲を, たる場合なかなか, たる夢を, たる宮の, たる尊氏義貞が, たる後に, たる情熱は, たる滑稽に, たる点に, たる騎兵まさきに, たる高尚なる, たれ, た一つ, た人々, た仏像, た六尺豊か, た同種, た喜劇, た大, た大兵, た奇怪, た婦人, た宮内先生, た怪物, た態度, た新進劇詩人, た春日若宮, た村, た様, た樽, た歌人, た演劇, た現代劇, た眼, た童心芸術, た美し, た美少年, た美術通, た自分, た著書, た見事, た読者, た長老, た露米會社軍艦, た青年男女, つ, つけたい意向, つけての, つけては, つけの, つけられた, つけられるん, つる腰纒, てあつて, であり又, ないもの, ない世人, なき精神, ましけむ, ました, また長壁, ようと, ようとして, られたる舞蹈, られたる號鈴器, られたベンチ, られた竹籠, られた自身, わが為, んとて, アカイア衆の, 上部は, 中央部より, 付けたり, 付けの, 住民の, 作りたまひき, 使者を, 其内六個は, 加勢は, 參詣の, 国民の, 大都会, 奉らむ, 女は, 宣戦する, 居る人間, 平等の, 待てと, 應接の, 朝夕披讀し, 未だ全く成らざる, 正に尋常, 気局雄大なる, 海竜城地方から, 犀利な, 田舎は, 由緒ある, 申せし, 男は, 神を, 給ふ, 置かずと, 能く, 自在の, 自然の, 設けし飮食, 設けて, 長剣を, 閲讀に, 附けられて, 霊を, 露伴は

▼ 備~ (185, 16.2%)

7 つてゐた, つてゐる

5 りて

4 つて居る

3 自分の

2 [12件] つたもの, つてない, つてを, つて居り, らんことを, 勇気を, 手を, 母が, 母の, 眼を, 驚いて, 驢の

1 [135件] あえて卑下, あくまで素直, あわてて, いぶかって, いよいよ感じ, おどろいて, きっと漢, きびしい母, ここまで, ここ楼桑村の, さしうつ向い, さして武術, さらに改めてその, しかし, すぐ剣, すぐ地上, すぐ張飛, そこで初めて, そこで黄巾賊, そのいずれ, そのやかましい, その機, それに, それには, それを, そんなこと, つたから, つたと, つた実証と, つた碩學を, つてこれだけは, つてゐなく, つてゐなけれ, つてゐます, つてゐよう, つてゐる冒し, つてゐる如く, つて來る, つて姿形さへ, つて居た, つて居なかつた, つて居らぬ, つて居れ, つて胸から, つて陽の, つぶやいて, なおさらもがいた, なおさら大, にわかに胸, ふと, ほどよく礼, また黙想, まだ思い出せなかった, むりに, やがて打つ手, やむなく肌, やや後, より以上, らば業挙らむ, れる舟, れる諸, われを, 一喝に, 両手を, 並行し, 久しく流浪生活, 二人の, 云いの, 今こそ, 今まで, 今ようやく, 伊勢与三郎藤田伝五郎等二千人である, 何を, 備うる, 先に, 剣の, 励まして, 勿論ストーブ, 卓の, 否やも, 問屋から, 困ったが, 城内の, 失くし, 家の, 家を, 察した, 小勢です, 幾たび死線を, 強いて, 当惑顔に, 彼女の, 怖れた, 悶々と, 我という, 振り向いて, 星を, 時勢の, 最前から, 望みを, 木蓮の, 正四位下朝臣, 殆ど身を, 母と, 母に対して, 気を, 津田与三郎志水嘉兵衛など, 漢の, 窓の, 終始黙然と聞い, 縛められて, 耳を, 舌打ちし, 船の, 芙蓉の, 茫然と, 蜀を, 襟が, 西北の, 言葉しずかに, 認めた, 賊の, 起ち上がって, 身うごき, 身の, 身を, 近づいて, 迷惑がっ, 通りませぬかと, 間もなくそこ, 飛びついて, 首を, 驚いた, 驚きを, 驢にも

▼ 備へて~ (183, 16.0%)

18 ゐる

8 ゐた

7 ある, ゐて

6 ゐるの

5 ゐること

4 ゐるといふ, ゐるので

3 ゐなければ, ゐるもの, 置く, 行つた

2 [11件] あるなり, ある長い, ゐたこと, ゐなくては, ゐるから, ゐるそして, ゐると, 居たが, 居るの, 居る事, 置けば

1 [90件] あるの, あるらしい, あるらしかつ, ある怖, おかう身, おくこと, おけるもの, くれて, さうし, その御子, ぢつ, われわれの, ゐたある, ゐたといふ, ゐたに, ゐたの, ゐたもの, ゐたやう, ゐたわが, ゐた二葉亭, ゐた人, ゐた筈, ゐない室, ゐなかつたそれで, ゐません, ゐるかと, ゐるけれども, ゐるとは, ゐるのみ, ゐるはず, ゐるやう, ゐる事, ゐる恰好, ゐる様, ゐる猶, ゐる理由, ゐる者, ゐる軍艦, ゐる風格, 以て, 何の, 側面の, 団員の, 固く閉す, 大土祖神埴山彦神埴山媛神あらゆる, 容易に, 尋常な, 居た, 居た為, 居て, 居ない一證, 居り河底, 居る, 居るかと, 居るから, 居るけれど, 居ること, 居ると, 居るばかり, 居れば, 待つ時, 心がけて, 朝夕之を, 朝夕講習せよ, 本隊の, 来た, 来たの, 来たので, 来ました, 来ると, 来るの, 決して開かない, 生れるもの, 私は, 私を, 節を, 粋士の, 終日椀や, 置いたもの, 置くこと, 行つて居た, 講習せしめた, 講習を, 資本の, 進行した, 道場と, 酒倉の, 酒樽到着の, 青銅を, 頭の

▼ 備~ (98, 8.6%)

5 母は

2 そばへ, 前に, 手を, 森の, 浅小, 襟が

1 [81件] いる小, からだを, きき腕を, すぐそば, ために, とある城下町, ない軍隊, ほうへ, 不遜あくまで, 両手を, 乱れた所, 二つの, 五カ年計画の, 体も, 体を, 使者と, 切々な, 別天地, 別天地巴峡の, 原隼人武田逍遙軒も, 口真似し, 声に, 声は, 大きな眼, 姿が, 存在に, 家, 家には, 家の, 家は, 家まで, 家を, 寸志です, 将十時伝右衛門である, 山間小さな, 庭からも, 後に, 心にも, 打ちつづけて, 掌を, 書中に, 最高学府, 杯へも, 歌と, 死後その, 母には, 津田与三郎は, 生れた家, 留守中は, 疑いも, 眼の, 笑顔に, 答えは, 罪は, 肩に, 肩を, 胸は, 腕く, 腰に, 腰の, 腰を, 腰抜け呆れた, 腸を, 至徳にも, 襟を, 襟首を, 覚悟を, 言を, 身の, 身は, 身分で, 軍資金に, 遺命を, 隊まで, 面へ, 面を, 頂上に, 顔を, 首が, 首それでしょう, 驢と

▼ 備~ (35, 3.1%)

2 して, 立てて

1 [31件] なさざれば, なし, なして, もって, 仰がねば, 包囲し, 十時伝右衛門後備は, 同日に, 命ずれば, 城へ, 孤立させ, 屠ってから, 庇いだて, 廻って, 後ろに, 怖れ, 成すごとく, 成せり, 指さして, 援けて, 殺すでしょうよ, 直す暇, 立直したと, 立直そうと, 見ごろ, 見ると, 討とうという, 譲らんこと, 連れて, 遮二無二切崩し, 鞭打って

▼ 備つて~ (33, 2.9%)

7 ゐた

5 居る

3 ゐるの

2 ゐる, 居るの

1 [14件] も祀る, ゐるから, ゐると, ゐるにも, ゐるのに, 居た, 居たので, 居た土地, 居ても, 居なかつた時, 居なくては, 居るから, 居るもの, 居れば

▼ 備うる~ (29, 2.5%)

3 ときは

1 [26件] が如き, ことの, こと久しけれ, ところが, ところの, とも青年, なりまた, に猴, に藉, のである, のみ, はおもしろし, ものである, ものなれ, ものは, 事あり, 事も, 人の, 必要あり, 手段を, 方法を, 為に, 短所を, 者に, 者は, 肉体的存在なり

▼ 備って~ (27, 2.4%)

3 いた, いる

2 いると

1 [19件] いたとでも, いたの, いたよう, いて, いなかったの, いるが, いるという, いるの, いるので, いるほどの, いるよう, いる人間性そのもの, いる最も, いる進路, すこしの, 居たの, 居る, 居るの, 金には

▼ 備ふる~ (24, 2.1%)

2 ことを, 人才を

1 [20件] とは何ぞ, とは即ち, にやなど語り, により彼黨此黨, のみにて足れり, ばかりになりぬ, もの, ものと, ものなり, ものに, ものは, ものを, も到底, を見れ, 一室位は, 人の, 猛勇の, 者, 船舶に, 食積を

▼ 備へる~ (23, 2.0%)

2 ために, 蓄が

1 [19件] くらゐ, さうです, ためでは, ためには, ための, ため庄左衞門らに, といふ制度, といふ程度, にすぎず, に至, のを, やう詔勅を, 事にな, 元氣, 必要から, 必要が, 為に, 眞劍な, 覚悟を

▼ 備~ (21, 1.8%)

1 [21件] あつて, おろおろと, すがりつかんばかり, その大, その死, たちかけると, どこからか, 出かけた頃, 出て, 口ごもって, 呂布の, 問うと, 声を, 小沛, 少年の, 攻められても, 曹操の, 来ました, 眼を, 茶壺を, 辭世の

▼ 備~ (19, 1.7%)

2 孔明の

1 [17件] お呼び下さい, した, す, ちがって, なし地紀, 共に躍り狂う, 合したならば, 墨色鮮やかに, 孔明との, 安心をも, 幾つも, 張飛へ, 徐州の, 戦った折, 母の, 芙蓉の, 軍紀に

▼ 備はる~ (16, 1.4%)

2 といふの, と云

1 [12件] が如く, といふ, によりていよ, は神, ものとして, ものにて, を求めない, 丈の, 愛即ち, 装飾才能を, 詩劇の, 點に

▼ 備~ (13, 1.1%)

1 [13件] すぐ, そっちのけに, それが, ついに意, ついに観念, のって, 亦漢, 孔明も, 思わず伸び上がった, 思わず石欄, 木石では, 知って, 身構も

▼ 備はり~ (12, 1.0%)

3 たり

1 かつこれ, マホメット教徒の, 主に, 唐虞の, 天の, 希有の, 心立おとなしく, 而かも, 自らに

▼ 備へを~ (9, 0.8%)

1 かためいつ, したな, したもの, する日, りたり, 忘れなかつた, 成さ, 設け京坂, 誇るわけ

▼ 備~ (7, 0.6%)

2 のは

1 にさ, にさえ到った, 天性の, 貴族的なる, 銀杏

▼ 備~ (6, 0.5%)

1 に其哀愁, に挙がり, に苦毒, に述べ, に開封城中, に難

▼ 備った~ (5, 0.4%)

1 おん方は, のである, 今日でも, 時代で, 正当な

▼ 備どの~ (5, 0.4%)

1 それによそながら, と聞いた, ならそこ, の家, 嘘と

▼ 備はらざる~ (5, 0.4%)

1 ところあれ, を責むるなかれ, 人の, 先に, 文士の

▼ 備~ (5, 0.4%)

2

1 たりされど, て固し, 空間が

▼ 備附け~ (5, 0.4%)

1 てあ, の梵鐘, の武器, の硯箱, の袴

▼ 備青年~ (5, 0.4%)

1 が答える, の眼, はあたり, は空, は錫

▼ 備~ (4, 0.3%)

1 これその, 前者は, 古の, 幸に

▼ 備ふべき~ (4, 0.3%)

1 必然の, 性なり, 機關は, 言葉の

▼ 備へた人~ (4, 0.3%)

2 でもない

1 が芸術家, が車夫

▼ 備へに~ (4, 0.3%)

1 うつ太鼓, する, 私は, 驚きの

▼ 備~ (3, 0.3%)

3 てしまうた

▼ 備~ (3, 0.3%)

2 人物と

1 さしむ

▼ 備はらず~ (3, 0.3%)

1 またかく, 考証未だ, 馬鹿を

▼ 備ある~ (2, 0.2%)

1 其關門の, 戰艦を

▼ 備~ (2, 0.2%)

1 とあり, 可き

▼ 備うべき~ (2, 0.2%)

1 はずの, を備え

▼ 備うべく~ (2, 0.2%)

1 あまり自棄, 燈籠の

▼ 備から~ (2, 0.2%)

1 おはなし, 口を

▼ 備さえ~ (2, 0.2%)

1 心の, 聞いて

▼ 備という~ (2, 0.2%)

1 漢, 者が

▼ 備はらない~ (2, 0.2%)

1 ことに, ところの

▼ 備はらね~ (2, 0.2%)

1 ばならぬ, ばなるまい

▼ 備ふべく~ (2, 0.2%)

1 凝血洗ひ, 罪を

▼ 備へで~ (2, 0.2%)

1 あつたの, あらう

▼ 備へながら~ (2, 0.2%)

1 あまり出, 男子は

▼ 備への~ (2, 0.2%)

1 かしこに, 無きには

▼ 備へは~ (2, 0.2%)

1 あり部落, 愈々嚴

▼ 備~ (2, 0.2%)

1 泣いて, 漢室の

▼ 備れり~ (2, 0.2%)

1 とぞいふなる, 唯之

▼ 備~ (2, 0.2%)

1 は玄徳, は純

▼ 備小野和泉~ (2, 0.2%)

1 が出, 入替って

▼ 備無し~ (2, 0.2%)

1 と言わしめ, 然れ

▼1* [87件]

ありやを顧み, 備うるか泰西にいわゆる, 備うれば限り, 備おろかなる都, 備阿備, 備からも双方ともに, 備これを敬う, 備ごときに説法, 備さまだ, 備したる民権論派の, 備じゃないか, 備せしむるのみならず備えたるある, 備せしむとあるに, 備せよ鬣美なる, 備そこへ気, 備その次が, 備と思う, 備ってしもうたようである, 備っての稟賦雪を, 備つたことに, 備つたのである, 備つた徳人と云, 備つてさへゐれ, 備てめえが俺, 備ですよ, 備とが戦って, 備とは共に宗親, 備なくして, 備なさしめよ故人, 備など充分に, 備などが出掛けたが, 備などは社殿の, 備なるか, 備はかろく微笑を, 備はらうが其の, 備はらなければ何, 備はらぬ場処に, 備はりたるをこそならべ, 備はり居ると然, 備はり熟し圓なり, 備はれるかと嬉しく, 備ひとりではない, 備ふれば, 備へたり彼は, 備へた一種の軍艦, 備へた形になつて, 備へた紙として是, 備へた船が, 備へた離れの居間, 備へての足ならし身鍛へ, 備へてはあるが, 備へてをりながら, 備へではないの, 備へといふもの, 備へとしてゐたこと, 備へもすぐ馴, 備へよと要求する, 備へんことは, 備ぬ樣, 備らしきが意気, 備られた為に, 備りあれば某, 備りひのみこ, 備り給う処女マリヤに, 備り過ぎる位いに, 備れる一つなり, 備れる居るに宜しき, 備テ道糧ト作ス又芝草ハ一年ニ三タビ花サク, 備フルト共ニ物價ヲ合理的ニ調整スルヲ得ベシ, 備漁猟ヲ, 備ヘタル秀麗ノ君子人トナス, 備事資器用今謂, 備以上気高い威圧, 備伎楽管絃備わらざるなく, 備地方を巡遊, 備居る侍を, 備張飛関羽の桃園義盟, 備心肺ともに酸く, 備怠ること勿れ, 備成りてなほためら, 備本多平八郎榊原小平太直ちに勝頼, 備無きを覘, 備萬民乃有居后稷, 備葛孔明の, 備鉄道に乗り換え, 備関羽らの命, 備附けられたものの