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青空てにをは辞典 「床の間~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~幾度 広い~ ~広い 広く~ ~広く 広告~ 広場~ 庄~ 床~ ~床
床の間~
序~ 底~ ~底 店~ ~店 府~ 度~ ~度 度々~ 度目~

「床の間~」 1110, 19ppm, 6213位

▼ 床の間~ (401, 36.1%)

24 前に

17 上に, 方へ

11 隅に

7 方を

6 花瓶に

5 ほうへ, 柱に

4 前には, 前へ, 壁に, 正面に

3 上へ, 刀を, 前で, 掛物を, 掛軸が, 方に, 横の, 置時計を, 隅の

2 [27件] ある座敷, ほうを, まえに, 上には, 中央に, 処に, 前の, 前を, 土が, 壁の, 山水の, 床板に, 懸物, 抛入, 掛軸や, 掛軸を, 置き物みたいな, 置物が, 置物で, 置物の, 花を, 花瓶には, 見事な, 軸も, 釘へ, 隅ツこの, 青磁の

1 [212件] あいだが, あたりへ, ある部屋, お花, お荷物, さっき西尾が, すみに, ついた六畳, ついた部屋, とこに, にせ猿, ふちに, ふんいきを, ほうに, ような, わしの, 一つ位は, 一方に, 一蝶の, 一軸も, 三宝に, 三幅対も, 上から, 上まで, 上を, 上下の, 上座には, 下に, 不審な, 両側へ, 人形に, 仏壇の, 信玄袋に, 側の, 傍には, 傍の, 傍らに, 傍正面にね, 冷たく透き通った, 凹みに, 刀かけに, 刀掛に, 刀掛へ, 刀束へ, 刀架から, 刀架け, 刀架に, 刀架にかけて, 前では, 前なる, 卓の, 南天が, 古き壺, 古書類を, 右の, 名画は, 呉竹の, 在るお座敷, 在所そこを, 基督受難の, 壁から, 壁で, 壁には, 壁は, 壁へ, 壁裏が, 壺に, 壺を, 大きいがま, 大きな花瓶, 大刀へ, 大花瓶, 大輪, 奧の, 寒牡丹が, 小さい旅行李, 左の, 席が, 席は, 席を, 後に, 後方に, 怪しい山水, 感じに, 懐月堂の, 所に, 所へ, 手函の, 手文庫から, 手箱を, 拝見である, 掛け物であります, 掛物として, 掛物は, 掛物亀に, 掛物屏風机電燈の, 掛物花瓶の, 掛軸です, 掛軸に, 掛軸の, 掛軸は, 新聞を, 方から, 方の, 書棚には, 本箱の, 机の, 松一本と, 松竹梅の, 板じきに, 柱は, 梅が, 楊柳観音が, 楊柳観音を, 横へ, 正面である, 正面には, 正面は, 正面へ, 水さしを, 洋灯を, 活花が, 清純な, 温い処, 片すみには, 画像が, 画幅は, 白玉椿怪しき, 白鞘の, 百合の, 真向かいの, 眼覚時計の, 矢車草, 硯を, 神棚の, 種々な, 端に, 竹筒には, 籠に, 紅梅の, 絵または, 繪に, 置き時計を, 置き物と, 置き物を, 置時計は, 置物でも, 置物と, 置物に, 置物には, 置物を, 脇に, 脇は, 脇を, 脇差へ, 脇押入の, 花かしら, 花が, 花と, 花などを, 花活に, 花瓶と共に, 花籠に, 花籠を, 花釜の, 菊の, 落掛から, 落掛が, 薄暗い涼しい所, 薬筥に, 血, 袋戸に, 袋戸棚の, 見透さる, 誂えにも, 講釈を, 軸と, 軸に, 軸は, 軸や, 軸を, 軸物が, 軸物の, 達磨が, 違い棚の, 違い棚や, 違ひ, 遺骨の, 金太郎や, 錫杖取る, 鎧を, 鎧櫃から, 鎧櫃の, 長押の, 隅で, 隅には, 隣の, 電話器を, 青銅の, 風なども, 風呂敷包を, 飾りも, 飾り付けが, 飾り弓を, 飾物を, 香爐兼子の, 骨壺の, 骨壺へ, 髑髏が, 鴨居が, 鴨居には, 鹿の

▼ 床の間~ (301, 27.1%)

16 置いて

12 飾って

7 掛けて

6 かけて

5 立てかけて

4 かかって

3 向って, 置並べた, 腰かけて, 飾った

2 [13件] あって, おいた, 懸つた古い, 据えて, 活けて, 生けて, 立てて, 紙入が, 置いたところが, 腰掛けたが, 膝を, 自分が, 香炉が

1 [213件] あった, あったこの, あったと, あったの, あった銃身, あつた, ありし大形, ありまする小さな, ある花瓶, ある調度掛, ある鳥銃, いるらしいとだけしか, うず高く, うや, おいたの, おいて, おかないと, お据, お母さんが, かけた大島将軍, かけた火炎, かけられた, かざって, きれいな, これも, ごたごた化粧瓶, さきごろかけ, ささやかな, しっとりと, して, すえた例, すえて, すえるにも, すすみそこ, そっと置いた, その写真, その家伝来, それを, つづいた押入, のせられてる机, ふさわしい安くします, ぽつりぽつりと, わざと雪景山水, ブロンズの, ポツンと, ヴアイオリンの, 一行物を, 三挺の, 上げて, 並べ有, 乗せた細い, 二タ箱買ったる, 二ツまで, 二三挺の, 二通並べ, 些と, 人型を, 何如璋葉松石王漆園など, 傍に, 元信の, 先祖伝来の, 先頃掛け, 其の家伝来, 刀に, 刀掛を, 切り口の, 列んだ押入れの, 初端午, 剥製に, 剥製の, 古い鏡, 古流の, 古風な, 叩きつけたり, 向けて, 向ひ, 在る其煙草入, 大きく構えた, 大字で, 天神様の, 小さな幣帛, 小手鞠, 小豆革の, 山水花鳥の, 差置いた, 己の, 幾つも, 幾時間も, 引き揚げたそう, 御座いました, 忠孝の, 恭しく飾られる, 懸けて, 懸けられて, 懸つて, 懸ると, 或る, 戦死した, 投げ入れた八重桜, 投げ入れた金雀枝, 据えた, 据ゑてある私専用の, 掛けた, 掛けたり, 掛けますと, 掛けられて, 掛けられるよう, 探幽, 擬いの, 故父, 景気よく, 有ります其の, 束で, 柱を, 柳灣の, 梅と, 極彩色の, 横に, 武士を, 法外先生の, 泥だらけの, 活かったばかりの, 活立らしい, 清々しい白百合, 渡辺省亭筆蜆の, 燃ゆる, 燈明の, 父の, 瓢斎の, 生ける, 画幅の, 皇后陛下, 目を, 真黒い軸, 破れた靴下, 祭った, 祭壇が, 福壽草を, 移すと, 積みかさねた書籍, 積み上げて, 積み重なって, 積み重ねて, 積んで, 積重ねて, 立たせて, 立てかけであった長い, 立て懸けて, 立て掛けて, 立向う, 端座し, 緋毛氈を, 縫物の, 置いた, 置いた影, 置いた洋灯, 置いた筈, 置かれた小さな, 置かれて, 置き三尺すさつて拝, 置き忘れて, 置き無造作, 置く, 置くと, 置けば, 置換えて, 腰を, 自筆の, 花あり, 花は, 花を, 若い女, 薫るとも, 虞美人草を, 蜀山人の, 行脚の, 袖畳みを, 赤い鹿の子百合, 身を, 軍人に, 載せた, 載せて, 近いいちばん端, 近いほう, 近く端坐し, 這わせて, 重代の, 金魚鉢でも, 釣り下げて, 釣り合わない大きな, 鎧櫃を, 青江の, 青磁の, 預けたり, 預ける安兵衛, 飛びあがったはずみ, 飾ったって, 飾ったと, 飾った孔雀, 飾った甲冑, 飾つ, 飾つてあつ, 飾つてある, 飾つてお, 飾られた, 飾られた大, 飾られた花瓶, 飾られて, 飾られること, 飾られ弓術, 飾り込み今更, 駈け上つて, 高さ二尺

▼ 床の間には~ (98, 8.8%)

2 昔を, 白い躑躅

1 [94件] あれが, いかがわしい文晁, いつも花, いつ行っ, お菊, このあいだ, すすきが, たたんだ六枚, ちょっとした軸, ひとた, まだ明るい, もう北斗七星, やはり呉竹, ガラスの, ランプが, 一幅の, 一度も, 七宝焼の, 三幅の, 三藐院の, 二三輪の, 二幅対の, 似つかわしからぬ, 何んな, 光琳風の, 刷毛でが, 南画風の, 印刷した, 口の, 古机, 古風な, 合ひ, 唐美人の, 四五日姿を, 墨絵の, 大きな山水, 大小とりどりの, 妻の, 安並と, 宋細工の, 定紋の, 寒梅と, 寒椿が, 小箪笥, 小説本が, 小谷さんの, 山水の, 師匠の, 幅つたく, 幅物一つ花活け一つ置いてなかった, 御嶽山蔵王大, 御聖像軸, 忠孝, 恐れ多く, 掛け物が, 掛軸が, 数々の, 旅行鞄や, 春蘭の, 書の, 木の根ッこの, 杜若が, 果亭の, 源平の, 漢詩の, 漱石先生の, 父が, 父忠寛と, 白い平鉢, 白と, 白孔雀の, 相州三浦の, 眞四角な懸, 石版摺りの, 竹田の, 箱入りの, 紅葉先生の, 細い軸物, 肩衣を, 色々の, 花も, 菊などを, 袋に, 袋を, 赤, 造花の, 遊女の, 過ぎた物, 重豪の, 銀製の, 雑誌ばかりが, 青光り, 香の, 黄金の

▼ 床の間~ (71, 6.4%)

18 背に

3 うしろに, 見ると

2 前に, 後に, 枕に, 背後に

1 [39件] がたりと, すかして, ほめる事, ゆびさしました, 借りて, 凝と, 後に胡坐, 拭きつづけて, 拭きながら, 持った部屋, 持つ古典日本建築, 指さしました, 指し, 指し示した, 振向いたところ, 探るに, 楽しくした, 残して, 照し, 片づけた, 盲目さぐり, 睨みつけて, 第三會場みたい, 背負って, 見たが, 見た彼, 見て, 見る, 見入って, 見廻すと, 見給え文晁, 見詰めて, 覗いて, 走り回りあたり, 辷って, 隠すので, 顧みた, 飾るため, 飾るには

▼ 床の間~ (58, 5.2%)

3 かけて

2 ずらりと並べ, 置いて, 近づくと, 降った血, 飾って

1 [45件] あがりこんで, お返し, かけようと, かざって, たらしたあの, どっかと坐り込ん, 三百円も, 上ると, 並び出した, 吊し一同に, 名画を, 向けた, 坐つた, 大門札, 安置し, 寄せ北, 帰って, 御仏像, 投出すと, 持って, 捲いて, 掛けて, 摺り寄っ, 歩いて, 目が, 直った, 立てかけ見事, 置いた, 置かないと, 置物がわりに, 腰を, 血が, 血を, 行き三宝, 行って, 走つて行つて, 足早によって, 軸ものを, 近づいた, 近づきながら, 逃げ上った, 這は, 預ける時, 飾つと, 飾れ

▼ 床の間~ (25, 2.3%)

3 あった, ついて

2 あって

1 [17件] ありまして, あり前, あり来た時, ある, あるわけ, ある上, せまくな, 二三寸位離れる, 取り散らされて, 変化する如く, 如何に, 少しちがった, 淋しいから, 相当高く, 見通される, 附いて, 頭の

▼ 床の間から~ (18, 1.6%)

1 [18件] おりて, こっちに, 一巻の, 一振, 二挺の, 刀と, 刀を, 取り外しました, 壁へ, 将棋盤を, 愛用の, 書物を, 白地に, 碁盤を, 算木の, 行李を, 襖に, 鋏を

▼ 床の間~ (18, 1.6%)

2 あって, ある

1 [14件] あった, あったし, あれば, ちがいだ, ちやんとして, ない, ないよう, なければ, 何にも, 廻り縁, 改めて見直せ, 水仙机の, 無ければ, 薄暗かった

▼ 床の間~ (13, 1.2%)

1 [13件] あったが, あつて, あるけれども, しゃれて, ついて, ない, もちろんない, 一間で, 余の, 元の, 尽くこれ偽物, 色彩と, 鳥居棚こちらは

▼ 床の間~ (12, 1.1%)

1 [12件] あの砂浜, いえば, いわず女中部屋, ならんで, はんたいが, 一間の, 三尺の, 云うよう, 四尺の, 廻り縁とが, 新らしい, 物置との

▼ 床の間~ (10, 0.9%)

1 唐紙の, 壁には, 天井や, 本箱の, 神棚の, 置戸棚の, 袋戸棚も, 違い棚の, 銀襖を, 鴨居に

▼ 床の間~ (5, 0.5%)

2 見付けて

1 ござります, 北が, 袋に

▼ 床の間これ~ (3, 0.3%)

1 なども少し, に, に対して歎息

▼ 床の間ちがい棚~ (3, 0.3%)

2 は設け

1 の造作

▼ 床の間つき~ (3, 0.3%)

1 で蒲団, のお座敷, の六畳

▼ 床の間なし~ (3, 0.3%)

1 の八畳座敷, の四畳半, の座敷

▼ 床の間などに~ (3, 0.3%)

1 可成, 特に落書, 置いても

▼ 床の間にも~ (3, 0.3%)

1 古書類が, 書籍といふ, 残ったが

▼ 床の間寄り~ (3, 0.3%)

1 に厚い, の隅, の食卓

▼ 床の間いっぱい~ (2, 0.2%)

1 にあふれる, に立ち上りました

▼ 床の間~ (2, 0.2%)

1 戸袋の, 箪笥の

▼ 床の間からは~ (2, 0.2%)

1 先に, 掛軸が

▼ 床の間それ~ (2, 0.2%)

1 に近松門左衞門, を背

▼ 床の間~ (2, 0.2%)

1 が屏風, アね

▼ 床の間づき~ (2, 0.2%)

1 の座敷, 時代に

▼ 床の間では~ (2, 0.2%)

1 ない一方, 無い一方

▼ 床の間において~ (2, 0.2%)

1 あるそいつ, いて

▼ 床の間にかけて~ (2, 0.2%)

1 一人で, 香を

▼ 床の間わき~ (2, 0.2%)

1 の座, の押入れ

▼1* [39件]

床の間いつぱいに, 床の間さえあるのに, 床の間ちかく芸者幇間を, 床の間つんである, 床の間という古ぼけた長屋, 床の間とか書院窓の, 床の間として使は, 床の間とも見える板, 床の間なぞの存在を, 床の間などがお雪, 床の間などというものに, 床の間などはない, 床の間などを這い回って, 床の間なる刀掛より, 床の間にかけ朝夕礼拝した, 床の間にさえ原稿紙や, 床の間にだって天井にだって, 床の間ひとつで保たれる, 床の間ふきながら十五, 床の間へでもこれを, 床の間への心づくしを, 床の間へは寄りつかない男, 床の間へもちゃんと活ける, 床の間まではのびない, 床の間よりに敷いた床, 床の間一杯におびただしい, 床の間仏壇机上食卓をきれい, 床の間付きの十二畳, 床の間の, 床の間左右とも無地, 床の間建て具なかなかどうして, 床の間押し入れの中, 床の間掛軸に活花, 床の間渋い襖, 床の間紙表具の軸, 床の間違いだな, 床の間の六畳, 床の間障子から白地, 床の間風景は子供