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青空てにをは辞典 「乘~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

久しく~ 久しぶり~ 久慈~ 之~ ~之 乍~ ~乗せ ~乗っ ~乗った ~乗る
乘~
~乘 乙~ 九~ 九州~ 九月~ 乞~ 乞食~ ~乞食 也~ 乱~

「乘~」 1896, 33ppm, 3765位

▼ 乘~ (245, 12.9%)

7 合は

6

4 かかつ, 換へ

3 物の, 遲れ

2 [14件] たり, ていで, て來, て歸路, になつ, になる, の人力車, まは, を擧げ, 合ひ, 場で, 換へる, 遲れた, 遷りぬ

1 [190件] あつた, あはせた, あひ, か又は, がつかりした, がもつ, が僕, が出, けれどか, さうな人柄, さも輕, しが, しが大, そこへ, そしてきちんと, たるに, たるを, つぎ約, づめしかも, てかたむく, てかれこれ, ては美酒, ては赤毛, てまつし, てゆき, てゆく, てゆらりと, てより, てイエルサレム, てスティージェ, てテルラチナ, てマカオーン, て上野驛, て出, て出で, て利根川, て吹毛井, て外, て天國, て宮津, て居る, て居諸, て屏風ヶ浦, て市川新田, て床し, て延方, て怱忙, て手綱, て散り, て明日, て昔, て板橋驛, て此場, て水路三里, て江戸川, て流れ來, て熊野, て知るべし, て羽村驛, て背後, て草寮, て調布, て逃れ, て金色, て釣, て隅田川, て雙, て霞ヶ浦, て馬, て驅, て驚き, て鵝, でも結構, と身分, どほし, ながら, ながら大長谷, ながら涼む, なはれ, なむとす, になつて, になつて咽喉, になつて煙草, になろう, には人生, に鞍, に飛び, のやう, の一等, の哲學, の夢, の幌, の稽古, の青年, は乘, むしろ故郷, われら二人を, をあげる, を上げる, トロイアさして, 一ノ宮に, 一臺の, 乘れなかつたら, 九日ホノルル寄港十八日午前十時横濱に, 二日目に, 五行の, 代へる, 伊藤君が, 伊藤君の, 來る, 偶馬に, 傍から, 先導し, 入るる, 出で, 出でたる, 切つ, 切つた, 初めと, 又重い, 右左に, 合せガタ馬車に, 合せ境内でも, 合つてがたがた, 合はせる, 同じく共に亡, 同じ故, 場から, 大山街道を, 大東に, 大空高く, 寄せ, 廻し, 心地もよ, 愛の, 慣るる, 手代は, 掛つた戰友の, 掛つて之を, 換へて, 故郷に, 故郷を, 方について, 朝十一時過熱海を, 本を, 松浦侯に, 桃源橋を, 森を, 此頃では, 母衣かけ, 汝ら斯く, 澁谷に, 烈風の, 無理にも, 物を, 犬が, 硝子戸の, 私は, 移つたのである, 移つた時の, 移つて舟を, 移つて血の, 籘の, 給へと, 自分と, 荷鞍に, 衣冠布衣なるべき, 財も, 赤革の, 越さむ, 越へ, 車に, 車中安眠する, 輕く, 込み來る, 近き鐵道, 途に, 遲れたら, 遷り, 遷れり, 郷に, 長篠に, 長谷で, 降りの, 雲に, 駒ヶ岳を, 驛前で, 鴨川天津を, 鷄二が, 龍頭より

▼ 乘つて~ (210, 11.1%)

12 ゐた

4 ゐる, ゐるの

3 やつて來, 居た

2 [16件] いつた, からも單, しまつ, ゐたの, ゐて, ゐるやう, ゐる人, 出かけて, 動いて, 居て, 居ながら, 居るの, 居る事, 行きました, 見たいと, 遊んで

1 [152件] あだ, あふり, いい氣, お嫁入り, お振袖, かへる, からはつゆ, からはサイラス, からもあれこれ, からも二人, から町, から私, から行く, から變, この, この道, ずつと千住あたり, ずつと延ばした, その山峽, その翌日, つたら可, なかつた, はし, はしつ, はゐませんでした, は何, は端艇, は飛び, ひさ, ひた, ひびいて, またガタガタ, まだ若い, まはれ, みました, むしろそれ, もい, もどること, もなか, もコート, もバス, も乘つて, も乘合, も同じ, も空中戰, も船, も荒れたる, も誰, も雪, やがて下田, やがて結婚, やつて, る姿, る客, ゐたこと, ゐたさ, ゐたと, ゐたところ, ゐたらうか, ゐた女, ゐた座席, ゐた書物, ゐた男, ゐた舟艇, ゐた足場ロツプ, ゐた車, ゐた馬, ゐても, ゐないだらうと, ゐないもの, ゐなかつた, ゐながら, ゐました, ゐるうち, ゐるきり, ゐるだらうか, ゐるといふ, ゐるよりは, ゐるエレヴエタア, ゐる事, ゐる二等室, ゐる女, ゐる姿, ゐる小さな, ゐる斑白毛, ゐる時分, ゐる海水, ゐる相棒, ゐる福々しい, ゐる車, ゐる軍艦, ゐる間, をつて貴重, をる, カタカタと, トコトコ登つて來, 下りて, 之れ, 出て, 出るか, 出る出た上, 出る者, 出掛けた, 出掛けて, 出掛けました, 助からうと, 小さな眼孔, 小兒, 居らる, 居るから, 居るぞ, 居るらしい, 居るん, 居る手ランプ, 居る馬, 強く少年, 悠々御, 悦ばしさうにこちら, 或程度, 推して, 搖れすらり, 暗褐色, 泳ぐこと, 流されて, 渡る, 甘い味, 疲れれば, 立ちづめ, 立去る, 行かう, 行かうかと, 行かうだの, 行かうよ, 行く, 行くこと, 行くとこ, 行くべき汽車, 行く使, 行く道路, 行けば, 行けます, 行こうとは, 見おろす瀑, 見たばかり, 見ろさ, 誘はれるやう, 語り繼ぐ, 貰えて, 走つて, 追つて來, 通りました, 飛べるやう

▼ 乘~ (161, 8.5%)

5 ことに

4 のは, やうに

3 のだ, のを, 所の, 時に

2 [13件] ことが, ことの, ことを, ので, のです, のも, やうな, を得ず, 事に, 前に, 罪人の, 親類の, 馬に

1 [110件] かくて, かごまでも, かさもなければ, かそれとも, から大, か上り汽車, か籠, がい, が早い, が普通, が順路, ことそして, ことと, ことなど, ことによ, こと得べからず, こんどは, ためには, ため警察前の, つてことは, つもりで, とこら, ところの, とその, とでは, と今まで, と先づ非常, と出掛けた, と寒い, と思う, と懲らしめ, と最早, と氣持ち, と無効, と片, と直ぐ, と車掌, と車臺, と辷つ, にわれ, に似, に先後, のであつ, のである, ので風, のなら, は戰鬪, ほどの處, までの道十餘丁, まで十餘丁, ものぽ, も乘ら, や直ちに, よりは山路, よりやい, わけには, をうる, をうれ, を得べからず, を願, んです, 乘つた, 乘れなく, 事を, 二人, 人, 人々の, 人相手の, 人降りる, 人驢に, 八挺の, 其の旅畫師, 四十恰好の, 圭一郎を, 場合も, 大官でもな, 女をも, 子猫も, 客に, 客は, 小松敏喬が, 少し前, 所と, 所を, 旅にも, 時には, 時の, 時も, 時わが, 機會を, 氣も, 汽車のと, 牛車の, 男に, 瞬間に, 者が, 者も, 能はずし, 船逆らふ, 親船の, 誠に輕便, 質なれ, 贅澤は, 車ぢや, 都合に, 風浪烈しく, 餘地が, 馬の, 駒の, 鼻の

▼ 乘~ (133, 7.0%)

7 て來

5

3 たり, てある

2 てあげる, てあつた, てやる, て居る, て持つ, て置きし, て置きます, て貰つて, て避難

1 [97件] がたしされど, その後から, てあつて, てあり, ていつ, ておくれよ, てからも怒鳴, てきた, てくるり, てはしり出した, ては動けない, てふち, てみる, てもう, てもと, てもら, てもらつた, てもらはう, てもらふ, てやりたい, てやれ, てやろう, てゐた, てズン, てトロイア城中, てナポリ, てプリアモス王トロイア, て一つ, て一つ輕, て下さい, て下田, て二處, て今, て停車場, て出, て助言, て勢ひよく, て半, て吾, て呉れた, て回轉, て夜, て大手, て子供, て家, て平原, て往つて, て戦場, て新, て新しい, て水の上, て油, て流し, て流し捨てられた, て浪, て渚, て漕ぎ出した, て無理, て盥, て着いた, て神聖, て置け, て自分, て行, て行く, て行つて, て西, て讀む, て貰, て貰つてコンブレエ, て走, て走る, て蹲踞, て進んだ, て運ぶ, て運送, て遣, て都城, て陣中, むと海界の, やうが, 來り, 來る, 其頭より, 去ること, 周圍に, 婆さんの, 家の, 御者に, 或は他, 手に, 歌が, 泣き悲しむ, 申ませう, 私たちは, 自ら推しめぐらし, 若くは

▼ 乘~ (94, 5.0%)

3 て恩愛

2 て人, て夜, て更に

1 [85件] て, ていかなる, てしまふ, てその, てなつかしき, ての青年たち, てみた, てもの, てイフヒム, てトロイア, てプチエー, て之, て以, て來, て僭し, て先生, て全盛, て其の, て十八, て古い, て古人, て吾等, て城中, て壁, て宋軍, て寄, て富豪, て對象, て少し, て居る, て峰, て帆, て張魯, て往い, て悉く, て成效, て我, て我等, て戰場, て推命者, て放, て敵人, て日蓮宗, て晋陽, て朝廷, て朝日島, て本, て本島, て枯らし, て歌, て歡呼, て生田君, て男, て盛, て盛ん, て私, て穀物, て突進, て竊, て立處, て筆, て自分, て自在, て色々, て行かしめ, て襲, て西域, て覺, て證言, て逃れね, て郷, て長, て露國征伐, て飛散傳播, て高翔, 世界の, 五日四夜に, 僅に, 又は大佐, 始めは, 情に, 新思想, 木火土金水の, 無辜の, 韓國の

▼ 乘~ (51, 2.7%)

6 うと

2 うとして, ない, ないぞ, なければ, ぬが, ぬ樣

1 [33件] う, うといつ, うとお, しむ, しめた, しめて, じとよ, ずに, ず分配金, ず堅く, ず夏, ないで, ないでも, ないといつて, ないので, ないも, ない私, なかつた, なかつたこと, なかつたの, なかつた事, なけあよ, ぬこと, ぬと, ぬやう, ぬ前, ぬ唄, ぬ態度, ぬ聲, ぬ跣足, ぬ體, ねば, むことを

▼ 乘~ (48, 2.5%)

5 てゆく

4 ている

3 てくる

2 たりし, てきた, てしまふ, て下さい, て行く

1 [26件] かかるの, かつてゐる, かつて居ました, かつて行つた, たま, たらしく, たりした, たりする, たり下らない, たり見合せ, たり鈴, たり驢馬, たるが, ちやひませう, ていただきたい, てき, てくれ, てくれない, てくれる, てくれるでごわす, てます, てみせよう, てみたなら, てゆけ, てるのよ, てる人の

▼ 乘つた~ (40, 2.1%)

4 やうな

3 のであつ

2 ことが, ことの

1 [29件] かといふこと, かと思う, かも知らない, がす, がその, が今度, が少し, が私, ことは, ことも, ことを, し見た, その蕾, だろ, といふ, といふこと, と云, と同じ, と思, など其一例, ので私, はるな丸, は牛車, ばかりで, ものだつた, ものです, やうだに, やうに, 時と

▼ 乘せた~ (35, 1.8%)

1 [35件] か人, といふ自動車, のでし, まま呑んでしまつた, 俥が, 俥を, 儘, 儘ぶらつ, 列車が, 列車は, 山駕籠が, 手桶の, 時私は, 檳榔毛の, 汽車が, 生れたての, 籠や, 米饅頭の, 老人が, 自動車が, 自動車は, 舟が, 荷車を, 警察自動車は, 車夫が, 軒の, 辻自動車運轉手の, 通ひ, 重い車, 電車は, 顏で, 馬が, 馬車をば, 騾馬, 鹿島丸は

▼ 乘~ (34, 1.8%)

1 [34件] ままに, ものと, われを, タイラーなる, 二階に, 佛教に, 作にて, 信のみは, 兎も, 兒よ, 公式さ, 公式について, 公式を, 君が, 太宗も, 子が, 小僧や, 小學生, 愁, 感傷には, 教説社會の, 星に, 根器ならざる, 歌, 歸路野末の, 洞神部に, 矢野氏に, 能登に, 船員數名と共に, 載する所, 辯護説も, 馬車には, 馬車へ, 馬車へは

▼ 乘つて來~ (31, 1.6%)

4 たの

3

2 た船, ると

1 [20件] い, さうな小船, たが, たつて, たといふだけでも, たやう, たらしかつ, た列車, た時勘次, た機關車, た汽船, た私達, た老, た馬車, た鳥取新報, て凡, ました, るの, るわ, る人

▼ 乘せられ~ (19, 1.0%)

2

1 [17件] ていました, てすでに, てそれ程, てもど, てゐる, て一日じゅう私, て不知, て取り得なかつた, て太政官, て家, て數哩, て殺される, て淺草, て隔離病舍, 二人は, 河口湖底に, 若い男

▼ 乘~ (19, 1.0%)

2 ど, ば最早

1 [15件] さうなもの, さうにも, そうだ, といふ, と勸め, ばその, ば好, ば明日, ば樂, もしない, われの, 同船許す, 天つ, 町人乘れ, 蒲團へ

▼ 乘~ (16, 0.8%)

2 見えて

1 [14件] よりて, 二人乘つた舞子の, 反比例し, 尠から, 於ける始皇, 普通な, 汗を, 泥を, 現はれ, 疊見し, 痕を, 詳記され, 這ふ, 造られて

▼ 乘り込ん~ (15, 0.8%)

2 でゐた

1 [13件] でいきなり, でから事態, でから十日目, でくれた, でその, でもらひたい, でゐる, で來, で散歩, で旅行, で柳澤氏, で漸く初めて, で現場

▼ 乘つたの~ (14, 0.7%)

1 [14件] だが, だけれど, である, であるとの, でしたが, ですよ, はまあ, は丁度, は其の, は初めて, は最後, は鷲津, もお供, を見つけました

▼ 乘れる~ (14, 0.7%)

2 やうに

1 [12件] かどう, が二人, といふ處, のです, ま, 一客は, 也, 人多くは, 寢衣着たる, 時さへ, 船, 車の

▼ 乘せる~ (12, 0.6%)

1 [12件] ことにな, とその, と又, のであつ, のでない, より他, 分量が, 爲に, 物, 用意を, 自分は, 船が

▼ 乘~ (11, 0.6%)

2 て蘇州

1 てパルテイヤ, て上野停車場, て乘客, て九月, て嬉し, て居なかつた, て日本, て湯, て越後

▼ 乘つて行~ (11, 0.6%)

7 つた

2 はれ易い

1 つたが, つたころ

▼ 乘り込んだ~ (10, 0.5%)

2 同心羽田庄兵衞は

1 がその, が君, はずみに, もののいつ, 三等客車の, 人達が, 時には, 汽車は

▼ 乘りし~ (9, 0.5%)

1 一行の, 兵車を, 日の, 日より, 日よりけ, 時, 船黒き, 車の, 車を

▼ 乘り出し~ (9, 0.5%)

1 てきた, てそれでも, てゐた, てゐる, て力, て嬉し, て手, て汽車, て行く

▼ 乘~ (9, 0.5%)

1 する消防夫, 一挺とつて, 分ち經, 始め各, 擧げて, 申し込んで, 説きしは, 遍ね, 附けて

▼ 乘~ (8, 0.4%)

2 いい舟

1 からだ, 大女, 文人の, 縁の, 舟を, 長火鉢に

▼ 乘り越え~ (8, 0.4%)

1 てき, てホーム, て出, て此方, て父, 乘り越え, 廣い, 自由に

▼ 乘り込む~ (8, 0.4%)

1 とその, と丁度, と果して, と驚いた, までにまだ, やうに, 一百二十人, 時まで

▼ 乘るべき~ (7, 0.4%)

1 はうま, ものなし, 人が, 信越線の, 戰の, 所にて, 所へ

▼ 乘れない~ (7, 0.4%)

1 な, なぐれた, の, ので大枚四千フラン, ので窓, ものと, 氣が

▼ 乘~ (7, 0.4%)

2 の, の乘ん

1 なさいよ, なせえ, なせえと

▼ 乘りか~ (6, 0.3%)

1 かつてゐる, へた, へて東村山驛, へて鬼怒川, へ湯ヶ原, へ驛

▼ 乘りこ~ (6, 0.3%)

1 たへられるか, ませ中, んで, んで伊藤氏, んで宇内, んで心靈科學

▼ 乘って~ (5, 0.3%)

1 いるの, いるもの, 二日がかりで, 來た, 村の

▼ 乘りたい~ (5, 0.3%)

2

1 と云, と強請りました, と言つて

▼ 乘りたる~ (5, 0.3%)

1 そら行く, は法皇, は眞先, わが導者, 耶蘇は

▼ 乘り移る~ (5, 0.3%)

1 ことの, の事實丈, 哀れさ家には, 舳の, 靈媒は

▼ 乘り越し~ (5, 0.3%)

2 て行く

1 てし, て草原, て行

▼ 乘合せた~ (5, 0.3%)

1 のか, 他所の, 旅役者の, 英米等の, 電車の

▼ 乘した~ (4, 0.2%)

1 次第です, 第一船, 者も, 車を

▼ 乘せ申し上げ~ (4, 0.2%)

1 てまず, て大和, て教え, て送り出しました

▼ 乘つてる~ (4, 0.2%)

1 のかも, のを, ものは, んだ

▼ 乘り切る~ (4, 0.2%)

2 ことが

1 かそれ, と逡巡

▼ 乘合せ~ (4, 0.2%)

1 てゐたら, て大澤温泉, て居つた, て盛岡

▼ 乘組む~ (4, 0.2%)

1 事に, 事を, 必要も, 筈の

▼ 乘組んだ~ (4, 0.2%)

1 かつい, 伊太利の, 時から, 艦の

▼ 乘~ (3, 0.2%)

2 佛説でない

1 ある之

▼ 乘じた~ (3, 0.2%)

1 のみで, 幕府が, 群衆は

▼ 乘する~ (3, 0.2%)

1 に足る, は病人, もの必ず

▼ 乘~ (3, 0.2%)

2 可きの機

1 可らず

▼ 乘ずる~ (3, 0.2%)

1 ことを, ところと, のみにあらず

▼ 乘せられた~ (3, 0.2%)

1 ことは, といふ覺, のだつた

▼ 乘~ (3, 0.2%)

1 しめる機會, られて, られる氣持ち

▼ 乘つた人~ (3, 0.2%)

1 が十二名, が町, は北村勝雄氏

▼ 乘つた時~ (3, 0.2%)

1 から妙, の窮屈さ, は圭一郎

▼ 乘つた船~ (3, 0.2%)

1 で止む, の名前, はそれ

▼ 乘~ (3, 0.2%)

1 一端へ, 出られた, 居る

▼ 乘にも~ (3, 0.2%)

1 三乘にも, 暗くした, 軍氣に

▼ 乘られ~ (3, 0.2%)

1 て支那, て本, て見れ

▼ 乘られた~ (3, 0.2%)

1 ことを以て, 木像お召物の, 艦隊の

▼ 乘りつ~ (3, 0.2%)

1 け, けられる者, づける場合

▼ 乘りまし~ (3, 0.2%)

1 て長い長い, ようえ, よう私と

▼ 乘りました~ (3, 0.2%)

1 が, が一等室, よ

▼ 乘ります~ (3, 0.2%)

1 からな, とたいへん, のかいな

▼ 乘り入れ~ (3, 0.2%)

1 たり, てその, て酒

▼ 乘り捨て~ (3, 0.2%)

1 てはいけない, て置い, 片隅の

▼ 乘り移り~ (3, 0.2%)

1 私も, 舟と, 蓙の

▼ 乘り込み~ (3, 0.2%)

1 以て, 殆ん, 鎌倉に

▼ 乘れた~ (3, 0.2%)

1 と思はれる, もので, 人たちは

▼ 乘れたら~ (3, 0.2%)

2 乘る

1 ば乘

▼ 乘心地~ (3, 0.2%)

1 がよかつ, はまことに, も好かつた

▼ 乘思想~ (3, 0.2%)

1 が會得, の精髓, は此

▼ 乘込む~ (3, 0.2%)

1 とその, と丁度, 三谷堀は

▼ 乘込んだ~ (3, 0.2%)

1 ときは, 天狗は, 役人と

▼ 乘じたる~ (2, 0.1%)

1 吾等の, 或物

▼ 乘せたる~ (2, 0.1%)

2 輕氣球は

▼ 乘せん~ (2, 0.1%)

1 ときわれヘクト, とき神は

▼ 乘たる~ (2, 0.1%)

1 とに論, と小

▼ 乘つかる~ (2, 0.1%)

1 とそのまま, とスピード

▼ 乘つけ~ (2, 0.1%)

1 て曳い, て置い

▼ 乘つたら~ (2, 0.1%)

1 どうだ, 何うだらう

▼ 乘つた事~ (2, 0.1%)

2 がある

▼ 乘つた人々~ (2, 0.1%)

1 が降り, の船舶

▼ 乘つた人たち~ (2, 0.1%)

1 が疎, であるが

▼ 乘つた佛~ (2, 0.1%)

2 の前

▼ 乘つた姿~ (2, 0.1%)

2 ではない

▼ 乘つて一時間~ (2, 0.1%)

1 ばかりで, ほども來

▼ 乘つて外~ (2, 0.1%)

1 の者, を見

▼ 乘つて弓~ (2, 0.1%)

1 を射, を射る

▼ 乘つて故郷~ (2, 0.1%)

1 へ歸, へ歸つて來

▼ 乘つて東京~ (2, 0.1%)

1 へ來, を離れる

▼ 乘つて私~ (2, 0.1%)

1 はそれ, は夢中

▼ 乘つて船醉~ (2, 0.1%)

1 すること, を感じ

▼ 乘つて行つた岡田丸~ (2, 0.1%)

1 が美保, は海そうめん

▼ 乘つて迎~ (2, 0.1%)

2 ひに

▼ 乘つて釣~ (2, 0.1%)

2 をし

▼ 乘~ (2, 0.1%)

1 ゆかれた跡, 山陰道でも

▼ 乘といふ~ (2, 0.1%)

1 のである, ものに

▼ 乘とは~ (2, 0.1%)

1 云つても, 行かぬの

▼ 乘なる~ (2, 0.1%)

1 ものかね, ものだ

▼ 乘りかけ~ (2, 0.1%)

1 てゐた, てゐる

▼ 乘りこんだ~ (2, 0.1%)

1 おばあさんは, 最初の

▼ 乘りす~ (2, 0.1%)

1 て, てた

▼ 乘りた~ (2, 0.1%)

1 がつた, そに

▼ 乘りだし~ (2, 0.1%)

1 てよく, て來

▼ 乘りつけ~ (2, 0.1%)

1 たり白晝, て來

▼ 乘りなされ~ (2, 0.1%)

1 お供しまする, お供を

▼ 乘りらしい~ (2, 0.1%)

1 汚い男, 若侍

▼ 乘り出した~ (2, 0.1%)

1 やうな, 紅組の

▼ 乘り切り~ (2, 0.1%)

1 て遣, 汗塗れ

▼ 乘り捨てた~ (2, 0.1%)

1 ソオル主任警部と, 自轉車

▼ 乘れず~ (2, 0.1%)

1 只管雙脚の, 車にも

▼ 乘~ (2, 0.1%)

1 たが, た衆

▼ 乘切る~ (2, 0.1%)

1 ことが, ことの

▼ 乘越し~ (2, 0.1%)

1 さう, といふ失敗

▼1* [365件]

いたし天台, 乘大乘, 乘さばつてコツプ酒の息, 乘さんに聞い, 乘したる男の, 乘じるつもりで, 乘ずる事の早い, 乘ずる巧妙なる舟子たる, 乘ずる敵軍の不意, 乘ずる特殊な空氣, 乘ずる處となつ, 乘ずれば, 乘せでつて貰ふす, 乘せまつりて倭に, 乘せましたよ, 乘せまつりし昔思ひ, 乘せられるのは, 乘せろといつ, 乘せ丸めたモグサを, 乘せ奉り大海が, 乘せ掛けたので差引, 乘ぜんとする, 乘たちであつ, 乘っかったのよ, 乘った飛行機は, 乘ってね二日も, 乘つかつて村, 乘つかつた日には, 乘つからうとしてゐる, 乘つからせないやうに, 乘つかる如く下駄を, 乘つきつてゆく, 乘つけたの繋い, 乘つたかいなアあんたは全, 乘つたつて走らない, 乘つたつて恥かしくないわ, 乘つたほか全部草鞋の厄介, 乘つたやうにも思, 乘つたら行けるんでせう, 乘つたタクシは僕等四人, 乘つたボオイこそいい, 乘つた上り列車が停車場, 乘つた中年増を雲, 乘つた五十六人は薩摩國甑島郡, 乘つた五島の奴, 乘つた列車の食堂車, 乘つた勢ひでやつてのけなけれ, 乘つた四十一人は肥後國天草郡, 乘つた女と一, 乘つた子供づれの細君, 乘つた學生とも職工, 乘つた客は行商, 乘つた小菅がかへつて易々, 乘つた少年達が手紙, 乘つた後でも氣持, 乘つた志筑忠雄は良永, 乘つた新潟からの連, 乘つた時車室はどの, 乘つた樣に威勢, 乘つた氣で安心, 乘つた氣持になつて, 乘つた汽動車といふもの, 乘つた爲に轉覆, 乘つた特別急行列車は名古屋, 乘つた狸のいろいろ, 乘つた猿や其の, 乘つた玉蟲もよく, 乘つた男を人柱, 乘つた男女の侠客, 乘つた瞬間に船, 乘つた紀昌が珍しく, 乘つた群盜がやつ, 乘つた自動車を見た, 乘つた舞子の髷, 乘つた落人らしい, 乘つた警察自動車は十五分, 乘つた譯であるが, 乘つた身體の大きい, 乘つた車の轟き, 乘つた電車が京橋, 乘つた餘勢でよろよろ, 乘つた馬だけが精進, 乘つた駕籠が嫁入り, 乘つておいでになつて, 乘つてざわざわと蘆荻, 乘つてしまつてゐた, 乘つてそこのズック, 乘つてそれから一里, 乘つてづぶぬれの兵隊の列, 乘つてもんは椅子, 乘つてイエルサレムの都城, 乘つてキレイだつたの, 乘つてゴロ石の河原通, 乘つてピシヤンコにつぶし, 乘つてベルリンへ引返す, 乘つてペストの噺, 乘つてホテルに歸, 乘つてロシヤ人たちを迎, 乘つて一人の者, 乘つて一足先に移つて, 乘つて一面に桑畑, 乘つて三里十何丁上井出の村, 乘つて三鷹村の私, 乘つて上に請求書, 乘つて上方へゆく, 乘つて之から數ヶ月, 乘つて乘ると, 乘つて了ふとあたり, 乘つて人氣のない, 乘つて人間の村, 乘つて今しもぱつと投網, 乘つて何處かへド, 乘つて信濃町まで, 乘つて信濃追分の方, 乘つて元村へ歸, 乘つて出でら, 乘つて出征した女, 乘つて函館へ歸, 乘つて十日位そんな風, 乘つて午前八時二十三分發で伊勢路, 乘つて南へ下, 乘つて原つぱ, 乘つて台州の官舍, 乘つて噺をし, 乘つて四國の高松邊, 乘つて四時四十分頃大宮町についた, 乘つて壻の家, 乘つて夕闇の降り, 乘つて大勢の家來, 乘つて大洋に出た, 乘つて大阪の病院, 乘つて天城山を越す, 乘つて天衣無縫に牌, 乘つて奈落へ來, 乘つて奧に向, 乘つて妖怪を語らう, 乘つて家を飛び出した, 乘つて小八幡か酒匂, 乘つて小手をかざし, 乘つて居はしなかつた, 乘つて山を降りる, 乘つて山上へと心, 乘つて山奧へ出掛け, 乘つて岩村田町に向, 乘つて峠の下, 乘つて島へ渡る, 乘つて巨富榮爵を得た, 乘つて市中を隈, 乘つて平野屋へ散財, 乘つて幾種類もあ, 乘つて廂へか, 乘つて建長寺の方, 乘つて彼女の夫, 乘つて彼岸の沃肥, 乘つて彼等の樣, 乘つて得意げに走つた, 乘つて息子の不平, 乘つて戰ひますから, 乘つて拍子をとり, 乘つて新宿へ出, 乘つて日當のい, 乘つて曳船に曳かれ, 乘つて朝日島の名, 乘つて東京通ひを, 乘つて枝を伐つ, 乘つて槍を持つ, 乘つて横木のうへに腰, 乘つて機關銃を撃つ, 乘つて檣のすぐ, 乘つて權力者の保護, 乘つて歌ひ出すこと, 乘つて此大使命を果さん, 乘つて歸つたが, 乘つて歸國した, 乘つて殆んど, 乘つて毎日停車場や船乘場, 乘つて氷柱の垂下つた, 乘つて汽船へ移る, 乘つて河下の村, 乘つて法螺を福岡, 乘つて波を立て, 乘つて波浮への道, 乘つて浦島はぼんやり, 乘つて海岸の村, 乘つて海岸傳ひに, 乘つて海濱づたひに遁走して, 乘つて灣の向う側, 乘つて火事場へ往つた, 乘つて無駄口を續けた, 乘つて父のところ, 乘つて現世へやつ, 乘つて畷のほ, 乘つて發表すること, 乘つて百人ばかりの天人, 乘つて窓から見下ろした, 乘つて競技的にやる, 乘つて紀尾井町と其先生, 乘つて終ふの, 乘つて終點奧山村に到り, 乘つて綱で高い, 乘つて縣廳に顏, 乘つて翠巒のおの, 乘つて臺灣に往來, 乘つて菓子が頭, 乘つて行つた小蒸汽, 乘つて行つたのです, 乘つて行つた先は洛北, 乘つて行つた發動機船の後, 乘つて行つて見た, 乘つて行つて宍道湖の水, 乘つて行つて新築の家屋, 乘つて行つて社の扉, 乘つて街へ出た, 乘つて警察のヘンダスン大佐, 乘つて赤坂の方, 乘つて蹲むで居た, 乘つて車夫は互, 乘つて輸送船を離れた, 乘つて逃げ渡つて來て難波, 乘つて途中妙義山に登らう, 乘つて通じを催した, 乘つて遂行つて探偵して, 乘つて遊び廻ること, 乘つて郊外へ行, 乘つて都合に依つたら, 乘つて長野方面を遊興, 乘つて開業醫に成り, 乘つて雨戸の引合せ, 乘つて靜岡から出た, 乘つて風や凍りつく, 乘つて食糧を搬ん, 乘つて饒舌つてをられた, 乘つて高粱畠を過ぎ, 乘つ着けたんだ, 乘には佛教の, 乘やうで, 乘はなどと當面の, 乘九人も, 乘勸工場の, 乘らして後, 乘らしめよ, 乘らずして城, 乘らばやといふ, 乘らむと思へ, 乘らむとする時にその, 乘らむとせしが二番船出でずといふに, 乘らむと待ちかまふれば, 乘られなかつたに違, 乘られるその瞬間, 乘らんずる如くに見え, 乘らん車屋に空車, 乘りあげたとき源吉は, 乘りあるく時は, 乘りうつり小舟を, 乘りうつるとはしけ, 乘りうつれり, 乘りおくれまいとする, 乘りおくれるとボルドー, 乘りかかりますと否, 乘りくるを, 乘りくさつたな, 乘りけるが心, 乘りさせる魂膽だ, 乘りすぎてちよきの櫓, 乘りすてぬ雪子は, 乘りたくて仕方, 乘りたてば樫, 乘りたれば古祠, 乘りだすやうに, 乘りつけたのである, 乘りではゆツくり, 乘りはんどるを握つ, 乘りましたら皆さんに, 乘りませんかと言, 乘りまわし月に, 乘りやすのやご, 乘りよるわいとおも, 乘り上げて, 乘り上げた氣持ちが, 乘り下りて家, 乘り付けたのである, 乘り入らうとする, 乘り入れし車は, 乘り出されてゐる, 乘り出せば家中表, 乘り出ないのが, 乘り切れないのです, 乘り切れるかどう, 乘り合してゐた, 乘り合せて馬車屋, 乘り合せたが生徒達, 乘り始めし日より, 乘り居たるは三十計, 乘り廻すさ, 乘り後れてはつまらない, 乘り後れる所で, 乘り捨てし自轉車, 乘り捨てた憐れむべき姙み, 乘り掛らねば止むまい, 乘り替へたる, 乘り替へて三里, 乘り棄てた馬は, 乘り移つたかと思ふ, 乘り移つてるんや, 乘り移らうとする, 乘り移れトロースの, 乘り終れば年, 乘り組んだことが, 乘り行きクラナエー其の, 乘り行く程に, 乘り行けば海, 乘り超えて, 乘り越えるかどうして, 乘り越え指すかたをも, 乘り越さうとあせつた, 乘り越し突き崩さずには居られない, 乘り越す手段として, 乘り込まむ, 乘り込ませられたのであった, 乘り込ませることを, 乘り込めて東京, 乘り通してはいけない, 乘り馴れし駿足にもの, 乘るならば, 乘るべし尾の, 乘る知り人の, 乘れといつて僕等畫かき連, 乘れなかつたらその時, 乘れなくても明日, 乘れぬといふ, 乘れます物か, 乘れんですな, 乘ソレ大得意, 乘一番首の功名, 乘上げてくれ, 乘付けて來意, 乘入れると片側, 乘取り得たると, 乘合せたる時は, 乘始皇の前, 乘寺山から下り松, 乘小官員と見えた, 乘惟聖賢能見其微孔子序五篇於書之終, 乘貴年卅六, 乘掛け來り武裝, 乘が正宗, 乘洞元部は中, 乘洞神部は小, 乘移らんと人, 乘移らんず海賊共の, 乘移り互に血汐, 乘組みたる看護, 乘譽依心連戒居士と法諡, 乘越え火の, 乘越すのは, 乘込まれたことは, 乘込み淺草まで, 乘込みましたぢや, 乘込める海底戰鬪艇の, 乘込んで深山, 乘逸話の上, 乘自西方來遊上國, 乘陽慶慶年七十餘と記し, 乘項處と記せる, 乘高田屋嘉兵衞が國後