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青空てにをは辞典 「しき~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~ざる ~し ~しい しかし~ しかして~ しかしながら~ しかた~ ~しかた しかも~ しかるに~
しき~
しきりに~ ~しきりに ~しく しずか~ ~した ~したい したがって~ ~したら ~したる しっかり~

「しき~」 1726, 30ppm, 4136位

▼ しき~ (116, 6.7%)

3 覺え

2 いへるなり, おも, かまえて, とめご, みて, 攘うて救け, 見て

1 [99件] あはれむばかりの, いふこの, いわずひたぶる, かこつこと三とせ, こえ万里, こころみに, さえお, そのままに, とりまいた, はらうて, また別, みたいとか, もて我等, やに, わけも, 上被り, 云はず話に, 会得する, 何しか, 俯瞰し, 其儘に, 出て, 加うれ, 厭い将, 取る何如, 咎め給, 嘲れるなり, 売ったお金, 外に, 夜襲した, 嫌ひ, 嫌ひた, 嫌ふと, 嫌わず古き, 引払って, 後れ毛に, 得ず此點先づ, 御存知な, 忍びたま, 思はざるを, 悟りまして, 憂へ忠行, 憐み, 憐れむよう, 憶ひ得, 我に, 払うて, 択んで, 招かれたそれ, 捨てて, 探り按じ黙々, 撰んで, 此処十町の, 求める意志, 求め又, 汝の, 添へて, 犬の, 疑は, 眺める, 示せり, 穿つべしと, 立ちて, 立ち出たの, 笑ひた, 笑へる, 聞し召, 自覚する, 蝦蟇法師は, 行くこと夷, 行ふ, 見ざら, 見ては, 見るなり, 見るより, 見る人間, 見給, 視ん, 覚えたので, 解せぬと, 訪れ到着, 訪れ家族, 訪れ眉目, 訳も, 訴へ, 誇りある, 認めさて, 説き共和主義, 證せんが, 豊なる, 辿らで暢, 開かんと, 闕いで, 闕く, 頼って, 顧みたまいたれば, 風の, 飾って, 首に

▼ しき~ (114, 6.6%)

4 彼れ

2 あらず, いづれの, どの辺, なし, なしと, わが鈍き, 同一の, 憲法の, 笹の, 雪に

1 [90件] あらざりしなり, あるか, うらぶれ暮し, おわって, お犬, きっと町はずれ, この人, ございませぬかな, すぐと, その僞作, その意味, た, どこのとの, なく公卿, スカートにも, 一人の, 七錢五錢唯だ, 且つ一臂袒, 中央なる, 人民の, 今の, 何ぞその, 何ぞや, 先年の, 公に, 六十年に, 其の被害地, 其府縣の, 前将軍, 勿論の, 医者に, 千枚も, 古塚, 只, 同じ物, 君は, 土堤を, 士君子の, 外国人の, 夫の, 妻妾一家に, 婦人の, 婦人會さへ, 子を, 實の, 少し金, 帯剣もて, 悪しきこと, 愛情も, 應戰防守の, 所謂要路の, 手相家相九星八卦等あられ, 故あれ, 敢て, 文字を, 早や, 曾て, 月夜にも, 有りといふ, 有害なり, 根も, 此の, 殺される奴, 母なる, 海底戰鬪艇の, 無断で, 理由が, 理解せ, 生れて, 男の, 眼の, 知ってる筈, 社会人類を, 稀なるべし, 籠めじ, 精神を, 維盛卿が, 維盛卿斯かる, 美人局でも, 老子その, 肉なり, 自分の, 行手に, 訴訟の, 調べた方, 谷底の, 鞭てる, 音階によつ, 願わず, 飽くまで耻かしく

▼ しき~ (91, 5.3%)

10 至つては

4 驚かざるもの

2 つとめて, 住んで, 到っては, 呆れて

1 [69件] あらずただ, あらず死したる後, いきますと, いたが, いたころ, おくって, おくりこまれて, おしいり強盗, おりましたころ, お世話に, この法師, しばらく滞在, つくこと, つけ人毎, つけ影, つつんで, となり, ならは, ねて, ふた月, まして昔馴染, まねいて, めでと, よばれて, 乗りこんで, 亙つて, 亙る場合, 何を, 入った, 到りては, 呼んで, 因った名, 因りて, 堪へざる也, 堪へない, 堪へなかつた, 堪へなかつたので, 宮中づき, 帰って, 引きとられるや, 心怯え, 快き一夜, 惜しき倉庫, 惹かされて, 慣れない幸吉, 戻って, 手圓さ, 拘らず經書, 数年召つかわれた, 旅僧は, 時は, 満ちて, 甚だしくおびやかされ, 眼を, 着くと, 胸を, 至っては, 至つてゐない, 至りし所以, 至りては, 至ること, 至るごと, 至るまで, 趨く, 過ぎんか, 過ぐる, 適ひ, 非ず, 驚き是

▼ しき~ (65, 3.8%)

2 このちぎれた, 都の

1 [61件] うちでも, うるは, こと多宝塔の, そバニ宝来橋と, どくでしたが, ふけふ, まわりには, まん中で, 一隅には, 上を, 中で, 中に, 中を, 主人の, 事で, 事に, 事には, 事は, 事を, 京を, 内へ, 出る時刻, 分布を, 前に, 効果の, 勝手を, 半双の, 召使いである, 台所へ, 名に, 唄が, 夜の, 大宮人の, 大宮人は, 奥には, 奥まった庭, 守り袋を, 家は, 家へ, 寝所で, 常なれ, 庭つづきだ, 折助が, 旦那様にも, 本殿鈴川源十郎の, 様子を, 横町へ, 直垂に, 美濃に, 至りなりし, 蚯蚓膨に, 裏を, 裏手さびしい, 謂に, 追手が, 長屋を, 隅に, 館名などを, 駅の, 高いお, 高い老女

▼ しき~ (36, 2.1%)

3 なり

2 を考え

1 [31件] ありし頃, ありぬべき折, したりとは, といはん, とは太吉, と存候, ながらお前様, ながら妾, なけれども, なしといふ, など思ひ廻せ, ならざれば, なりき, なれども, にあらじ, にも用い, に候, に思ひ, に覺, に非, のみおも, の限, もなき, をば一たび, を仰せ, を申, を申すべき, を知らしめたる, を見, を認め, 無きのみ

▼ しき~ (30, 1.7%)

4 行って

1 [26件] いやがらせの, かえって, こうして夜中, すぐ丞相府, ちょっとお, とどけて, 伺いますわよ, 何かに, 先へ, 参って, 参りかけ朝六ツ時頃, 屋根瓦などを, 帰らないから, 御用聞き, 急いで, 戻って, 戻ろうと, 持たせて, 挨拶に, 来て, 移され不安, 落ち着いたこと, 赤は, 赴いた, 退がって, 駈けこんで

▼ しき~ (27, 1.6%)

2 と是, 思つてない, 思へない, 無かつ

1 [19件] お考, と歎ずる, ない, ならないん, ならない髪結, なりませんもの, わからんの, 出来ませんよ, 寫らん, 居ない, 居ないもん, 或は當時二人, 歩けないからね, 火口の, 無いの, 義男には, 蔵が, 陋醜唾棄すべき, 食べない事

▼ しき~ (27, 1.6%)

1 [27件] ありて, あり彼処, が天子, たらしめよ, というべし, として疎外, とのみ, と思ひ切つ, ならず, なり, なりき, なりしゆゑ, にあり, にて候, に在っ, に對, の強, の矢, の賢, はなき, は蕃商輸入, は虐げられつ, を享受, を見, 何ぞも, 悲しき者, 最も崇高

▼ しき~ (25, 1.4%)

2 故に梅花

1 [23件] うちに, お焼け, ためこの, どれも, ない, ゆえに魂, ゆゑに, シインと, 並んで, 中に, 主な, 今更此, 先に, 助けを, 好まる, 小紋縮緬, 幾らも, 我が足, 故にあたかも, 故に生, 故中折帽, 故徃, 色めいて

▼ しき~ (21, 1.2%)

2

1 [19件] かな早く, ごゑは湾, と御, ながらも気の毒, なり願はく, にてかう, にもせよ, にイイダ姫, にイイダ姫嫌, に思はれたる, に戀, に投げ与えむ, のいかなる, の住める, の優しき, の国, の後影, の顏, はしば

▼ しき~ (13, 0.8%)

1 [13件] かつてあらはれし, が高く高く, ぞと思ほし, なしでねむった, なりお力, に弱き光, の一瞥, の下, は何, は同一, や手さげかご, をはだに当てた, を見れ

▼ しき~ (12, 0.7%)

2 徒なり

1 せずその, なく喚きたてる, 宏大な, 必らず, 愁らく涙に, 決して差別, 無ければ, 脚速し, 衛星の, 買っちまおうか

▼ しき~ (12, 0.7%)

1 [12件] ちしばし, ならじ, のあこがれ, まさず, みぢん, もなく, より君, より早く, をあ, をわが, を隠し, 立ち戻り

▼ しきつて~ (11, 0.6%)

6 ゐた

1 ゐたつけ, ゐて, ゐましたが, ゐる, ゐる坂

▼ しきもの~ (11, 0.6%)

1 [11件] がしい, では, といへる, なり穢れたるもの, にし, の上, 也, 住めり, 悉ねたむ, 漂着す, 白き榻

▼ しき~ (10, 0.6%)

6 の上

1 くれも, のま, の間, を一つ一つ

▼ しき~ (9, 0.5%)

1 あなたさまも, お前と, それこそ, ね, 出迎えた在府, 憩いながら, 拙者を, 立って, 菜根譚を

▼ しき~ (9, 0.5%)

1 ありて, で, にて叱りたる, にもおじず, もて, もてわが, をあげ, を発し, 沈める調

▼ しき姿~ (9, 0.5%)

1 あり, との處, のみ大方, をし, を写し出せり, を憐むあまり布, を空しく, を見, を認めず

▼ しき~ (9, 0.5%)

2 に吹かれ

1 に吹かれつ, に庭, に焔, に驚き, のふところ, よ彼女, わが額

▼ しきには~ (8, 0.5%)

1 あらずやと, あらず吏, かの草心尼, なおさらかたち, 似たま, 何某と, 後に, 貧窮であった

▼ しきまで~ (8, 0.5%)

1 實務に, 微で, 慈悲深, 方様を, 明らかなるゆきわたりたる, 美しく頬, 美しとは, 膝を

▼ しき~ (8, 0.5%)

2 して, を教

1 なれど, にあらず, のわが身, も多けれ

▼ しき~ (7, 0.4%)

1 が, が義貞, ことの, というの, といふ, とよ, よ

▼ しき~ (7, 0.4%)

1 には何事, に其の, の有, は參錢位, は臥床, も語らふ, を過し

▼ しき~ (6, 0.3%)

2 が面

1 がたなれ, さる詞, よ, よそ

▼ しき~ (6, 0.3%)

1 といひ, のゆ, の力, の夕, の夕ぐれ, の夕暮

▼ しき意味~ (6, 0.3%)

3 に於ける

1 が出, における個人主義者, を述べた

▼ しき~ (6, 0.3%)

1 ぞそれ, とともにしづまり, ならば, はいま汝, をき, をもて

▼ しきから~ (5, 0.3%)

1 よこして, 使いの, 出て, 帰ったあと, 貝の

▼ しきにも~ (5, 0.3%)

1 あらず坦, あれ自然, お越しが, 姿の, 構わず其学

▼ しき~ (5, 0.3%)

1 なりし故に, にほかならず, の親分, よと私, を謠

▼ しき~ (5, 0.3%)

1 かなこれ, とを對照, のこと, の故に, の生る

▼ しき~ (5, 0.3%)

1 の事, をこの, を送り, 少なからざりしならん, 悲しきは

▼ しき有限性~ (5, 0.3%)

1 と根本惡, の方向, は成立つ, よりし, 即ち他者

▼ しき~ (5, 0.3%)

1 に飽き, の臭気, は不和不順, ひに, ひにか

▼ しき~ (5, 0.3%)

1 でじろりと, にあ, に遭いし, の我面, を

▼ しき相違~ (5, 0.3%)

1 あり, あり動搖餘, あること, がある, といふべし

▼ しき~ (5, 0.3%)

1 あかるき空, して, その詞, なり, を聞き

▼ しき~ (5, 0.3%)

1 ちりて, の色, は浮ぶ, を分け, 咲きて

▼ しきさま~ (4, 0.2%)

1 なりし, には較, に賺し慰めき, 打見るほどに

▼ しきしま~ (4, 0.2%)

1 の, のやまと心, の国, の大和心

▼ しき~ (4, 0.2%)

1 するも, 呼ばれる五百石小, 御普請お手伝い, 申す唄

▼ しき乙女~ (4, 0.2%)

1 ありしが, に焦れ, の舞衣, の風流

▼ しき~ (4, 0.2%)

1 の潜伏, はない, をえんと, をふる

▼ しき~ (4, 0.2%)

1 では一日分, なり, に入りませる, の玄関

▼ しき少女~ (4, 0.2%)

1 たたずみて, を率, を花, を載せ

▼ しき~ (4, 0.2%)

1 に入り, の, の崖, の秀

▼ しき~ (4, 0.2%)

2 の上

1 に身, をくだれり

▼ しき心地~ (4, 0.2%)

1 したれば, して, す, せらるるなり

▼ しき思ひ~ (4, 0.2%)

1 いかに切, にて違, に歸, に身

▼ しき~ (4, 0.2%)

1 に人間, を犯さん, を計, を責め

▼ しき~ (4, 0.2%)

1 に光る, は疾く, を帶びて, を所持

▼ しき~ (4, 0.2%)

1 となら, のなりゆき, の投ざま, 振皆

▼ しき~ (4, 0.2%)

1 して, も少し, を見, 愛くるしい眼

▼ しきこと~ (3, 0.2%)

1 いかばかりぞや, では, を黙想

▼ しきしくしく~ (3, 0.2%)

3 思ほ

▼ しきっぱなし~ (3, 0.2%)

1 だからネ, だし, になっ

▼ しきまでに~ (3, 0.2%)

1 なりぬる, 反動の, 酔ひつ

▼ しき勤め~ (3, 0.2%)

2 とも思はね

1 身賣り

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 なり, なりき, の中

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 に見ん, をむすぶ, を見つ

▼ しき婦人~ (3, 0.2%)

1 なりき, の病室, の際立ち

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 に加はり, の許し, 斯くいへり

▼ しき態度~ (3, 0.2%)

1 なの, にて登場, をとられ

▼ しき振舞~ (3, 0.2%)

1 なり, にあらず, は絶て無く

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 なく且つ, の刺戟, を覚

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 に差別, の事, を得ん

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 の御, の手, の旅路

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 の気色, の爲, をば

▼ しき筋目~ (3, 0.2%)

2 の者

1 のもの

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 に不, に緑燈, を去りつ

▼ しき誤解~ (3, 0.2%)

2 である

1 を免

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 に巣, の今日, を出

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 船脚の, 艶装せる, 震ひぬ

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 と方法, をかしこく, を踏ん

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 は, は私, をまもり

▼ しき風情~ (3, 0.2%)

2 あり

1 なるを

▼ しき~ (3, 0.2%)

1 よ, よ汝いま來, よ頸

▼ しきかな~ (2, 0.1%)

1 兄上倉の, 山や

▼ しきかの~ (2, 0.1%)

1 僭越の, 眼も

▼ しきけしき~ (2, 0.1%)

1 かな, たりしかるべき

▼ しきことなれ~ (2, 0.1%)

1 ばなり, ば必ずしも

▼ しきたれる~ (2, 0.1%)

1 事実を, 新開地なれ

▼ しきにて~ (2, 0.1%)

1 お目にかかりまして, 釣師の

▼ しきにより~ (2, 0.1%)

1 ていと, 帰国蟄居を

▼ しきぬれ~ (2, 0.1%)

2 ば青柳の

▼ しきのみ~ (2, 0.1%)

1 旗に, 輿

▼ しきばかり~ (2, 0.1%)

1 でした, なり

▼ しきへも~ (2, 0.1%)

1 立寄って, 遊びに

▼ しきやう~ (2, 0.1%)

1 なり, に心落ち

▼ しきヘレネー~ (2, 0.1%)

1 の, の夫

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 に美しき, を送らせん

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 なるに, に暮れ

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 なりと午, に出

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 を放つ, を望み

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 とならざる, となる

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 なるに, の好ましく

▼ しき動揺~ (2, 0.1%)

2 を感じた

▼ しき~ (2, 0.1%)

2 をめぐらし

▼ しき天地~ (2, 0.1%)

2

▼ しき失敗~ (2, 0.1%)

2 を取る

▼ しき奇因縁~ (2, 0.1%)

2 なり妙因縁

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 の祇園囃子, の隠

▼ しき女子~ (2, 0.1%)

1 なれば, のため

▼ しき女性~ (2, 0.1%)

1 の産地ヘルラス, まで

▼ しき宿~ (2, 0.1%)

2 求めえなば

▼ しき小家~ (2, 0.1%)

2 に一夜

▼ しき少年~ (2, 0.1%)

1 とはなつた, の夢

▼ しき山々~ (2, 0.1%)

2 の上

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 の北方, の大和

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 の始め, を送る

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 心の, 申しつけ心得

▼ しき微笑~ (2, 0.1%)

1 なり, の記憶

▼ しき怒り~ (2, 0.1%)

1 のほか, を起さざる

▼ しき思い~ (2, 0.1%)

1 なりしが, を運ぶ

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 の如く, を吐き

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 その熱, よ聖なる

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 ありき, の我口

▼ しき感情~ (2, 0.1%)

1 の飛躍, を失ふ

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 はしき導者, ぶ東女

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 なり, に運びぬ

▼ しき故郷~ (2, 0.1%)

1 にわれ, の庭

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 にはあらね, に一道

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 の下, も身

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 さめそ, は老い

▼ しき時代~ (2, 0.1%)

1 あるが, に行逢

▼ しき月日~ (2, 0.1%)

1 は夢, を送りぬ

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 その蔭, なり芽

▼ しき次第~ (2, 0.1%)

1 であるそれ, なり

▼ しき殆ど~ (2, 0.1%)

2 閣下を

▼ しき母君~ (2, 0.1%)

1 の噂, の顏

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 ありき, は誰

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 が頬, の武器

▼ しき深海底~ (2, 0.1%)

2 のわたり

▼ しき物語~ (2, 0.1%)

1 た, に與ら

▼ しき独り~ (2, 0.1%)

2 かも寝

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 の獅子舞, は独木舟

▼ しき~ (2, 0.1%)

2 が全

▼ しき痛み~ (2, 0.1%)

1 にあらじ, 衰老身體の

▼ しき~ (2, 0.1%)

2 にはあらね

▼ しき眼つゆ~ (2, 0.1%)

1 を帯び, を帶び

▼ しき矛盾~ (2, 0.1%)

1 であ, なり

▼ しき石道~ (2, 0.1%)

1 のある, のまん中

▼ しき神性~ (2, 0.1%)

2

▼ しき移香~ (2, 0.1%)

1 を払, を払う

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 となるごとく, の鳴り響く

▼ しき~ (2, 0.1%)

2 の中

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 ぞと宣, の少年

▼ しき聖顏~ (2, 0.1%)

1 の, のま

▼ しき~ (2, 0.1%)

2 の練歩

▼ しき自嘲~ (2, 0.1%)

2 の念

▼ しき色彩~ (2, 0.1%)

1 が潜ん, をもっ

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 うるは, の貴き

▼ しき~ (2, 0.1%)

2 に香

▼ しき~ (2, 0.1%)

2 の心

▼ しき観念~ (2, 0.1%)

2 をしかして

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 もて形容, を整

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 にて簡単, を聞き

▼ しき調~ (2, 0.1%)

1 にまじ, をもて

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 など原型, も古図

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 ではありましょう, べの桜

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 ならば, の精

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 して, をたて

▼ しき~ (2, 0.1%)

1 ひに, ひを

▼ しき鳴く~ (2, 0.1%)

1 や鵙, を

▼ しき鼻音~ (2, 0.1%)

2 の減退

▼1* [644件]

しきあたりに到りうべく, しきあやしき神の, しきあらきだみ, しきあるじの女房親切, しきいづくにか, しきうすくこそ, しきうまし世にわれ, しきうれしき會釋三度と, しきはじめど, しきかぎりなり, しきかと大きい袂, しきかもその子, しきかよはむに, しきけだかき調が, しきしぐれなるかな, しきがたを, しきすみれげんげたんぽぽいぬがらし, しき羽織を, しきたたずまひ樹間に, しきやあ, しきってすなわち早速, しきつた境界に立, しきつて大手を振つ, しきつらねてある, しき白し, しきでさえ闘犬を, しきでは軒なみ闘犬を, しきとは人の, しきなお懐だ, しきなく庭の, しきなどでたべも, しきなべて吾こそを, しきなら紫川の, しきなる尚兵館, しきなれた布団の, しきにおいて養って, しきにや水色の, しきねがいに, しきのべた時分には, しきのみと言って, しきのみにして, しきのみの世であり, しきはげしき歎聲内より, しきばかりに見えたの, しきばかりの美丈夫, しきひびの戯れ, しきをか, しきへは早耳に, しきほどに今一人車を, しきまでをそれの, しきまなこには, しきみさきと, しきみやこなり, しきゃけえてねえがきょうのふた, しきゃないとかいうあれをもじってみんながいつのまにか, しきゃないなんていうお上品, しきやあ持つて, しきゆめみごこちや, しきよりも美は, しきわが身かな, しきわれをみそなはせ, しきには女の子, しきをば思ふと, しきをも惡む色なく, しきを以て有名なれ, しきアプロヂーテー召して, しきアントニオの君, しきエーエリボイア憐みて, しきエーマチエーを通り過ぎ, しきカリュドーンの都市, しきカーブの跡, しきカーリス即ち認め得つ, しきクサントスクロニーオーン生むところ, しきクレオパトラは今, しきシレーナなり耳, しきジエンナロの君, しきダナエーも, しきテアーノー衣服を取り, しきテチスの子, しきデモクラシーを行, しきニ引取て後ハ小松, しきニ行て御, しきノルウエー人ラウラマルホルムのペン, しきヒパソスの息, しきヘカメーデーは温浴, しきポリドーレーは彼, しきマリアよといひ, しきマリウチアさへその, しきマンチネエーを占むる者, しきラチオの國, しきローマンスを実行, しき一個の僧, しき一册子がある, しき一女子の色, しき一室にし, しき一巡禮者なり彼レーモン伯, しき一撃を食わせる, しき一族のあ, しき一片の玉章, しき一種の固形体, しき三度五度答なきほど, しき三徳出して, しき不快を覺, しき不評に終り, しき世の中なりと狭き, しき世帯は蒸れ, しき中庭の, しきを持つ, しき乙女子が, しき乞食さへ門, しきの雨戸, しき事実が, しき二人の声, しき二階の隅, しき人々の物, しき人々さへ美むるばかりの, しき人像柱の如く, しき人名は御, しき人非人ぞもはや, しき今日のよき, しき今日親は瑕, しきにただ一人, しきによりて大石, しきを明し, しき伸縮を示す, しき体裁で何所, しき作詩の技巧, しき便にてはよも, しき働きをなす, しき僧院より我, しき儘夜中われと我が, しき光景にても眺め, しき兵士らは仏光国師, しき其かんばせはさながら, しきで見た, しき内高音というお, しき写しして, しきの姿, しき処女の血, しきを差し, しきを我, しき刑罰を案じたる, しき初声に血の気, しきに床, しき制作ですら, しき制縛もて彼, しき副作用を以て人, しき労働と, しき勇士の相貌, しき勇猛が悔いられ, しき動悸を感じ, しきにいそ, しき匂っている, しきの方, しき化物を見た, しき化醇の途次, しき区別あれども, しき千象の宮, しき半日かな, しき卓緑色の, しき危難を逃れたる, しき厠卒ありて, しきの腕, しきの目, しき反抗はやさしき, しき計ひ, しきとてはなけれ, しき古人の詩歌, しき叫びに歸, しき可能性であり任務, しきを金色, しき和合の音, しき哀れに弓矢, しきの声, しき商工の風, しき問題ありて, しき善きあた, しき善行により, しき喜びの太陽, しき四人のす, しき四季移り被, しき因縁であるもの, しき困難を来す, しきの民, しき國舊き民, しきとなり, しき土地に期待, しき圧迫を感ずる, しき地方において, しきを降り, しきを蹂躙, しきによりて知る, しき報告を目科, しき場合にても最後の審判, しき売店に入る, しき変化を生じた, しき夕月か, しき外妾同様の姿, しき多くの事, しきのたたず, しき夜叉の顔, しき夢路をたどりえな, しき大勝に終, しき大根まゐる, しき大洋の口, しき大理石の塔, しきつ日, しき天使なり, しきの聲, しきの名, しきかは, しき奥まった書院である, しき深き歌, しき女三人袖吹き払, しき女性らの誰, しき女輩が衣裳, しきも忽ちに, しき妙貞があり, しき妙齡のブリーセーイス本, しきよ, しき姿窓から飛ん, しき婆さんの笑, しき嬉しきいたづら, しき子息答へて彼, しき存在となっ, しき学校に比較, しき學生が興, しき守備の目, しき安住はゆるされない, しきへめ, しきの前, しき宮の上に, しき宮殿の扉, しき家くらか, しきして, しきに變, しき対人圏に於, しき対抗の意識, しき対象を見出し得ない, しきなること, しき導者よ彼我, しき小幅の前, しき尾花むら生いたる中, しき屋台に大, しき山の上にあり, しき山坂を越え, しき山根打ち崩し, しき山猿にて候, しき山路に思ひ較べつ, しき山道を, しき山里の夜, しき岩山の, しき岩窟なりきわれ導者, しきをよじ登らね, しき島影を雲煙渺茫, しきの中, しき工匠にいたる, しきは無かるべけれ, しき差異はなかつたらしい, しきと美しき, しき希望がある, しきの女性, しき平衡を現, しき幼兒の, しきの訓, しき庭これを囲み, しき庭内離室の縁, しき庭面にかろく, しきなしと, しきを勾, しきをとりいづ, しき径庭なく小売店経営, しき後見などもなく, しき從弟を殺せる, しき御事や, しき御仁なりと承っ, しき御山の冬, しき御用のある, しき御身の後, しき御身分と申, しき復興である, しきを行わん, しき心持でざんす, しき快感を覚えしむ, しき怒り云々はその, しき怒亡ぼされし時彼は, しき思想をば梟木, しき性急なる飛脚, しき恋愛の可能, しき悦びを涙, しき悩みに沈む, しき悪戦苦闘である, しき情溢るる計, しきと, しき愚昧な見断, しき愛我を招き, しき愛縛となり, しき感じを生じます, しき感受性によつて創造, しきを生み, しき懸隔を見る, しきならば, しき戀しき節の鳴り響く, しき戀路を辿る, しきを棄てじ, しき我身に引, しき戰士ひとりに兼, しき戲事に非, しき所以の原因, しきして, しき手相を善き, しき手紙でのお, しき手紙書きし後, しき手続きを踏みたる, しき手頃の土地, しき才能と教養, しき扮装揚幕より懐剣, しき技藝史の菜圃, しきなれば, しき折ふし彼方よりも數, しき拍手の聲, しき拙作はこの, しき探偵の笑, しき接吻のしかた, しき損害に對, しき撞著と相, しき改革は出, しき攻撃有之しかも, しき政治家なり, しき教師医師法律家技師の如き, しき数々を取りあげ, しきてふも, しき文明を輸入, しき文章の終, しき新しき調の, しき新茶をすゝめ, しき方法により, しき方言なるを以て, しき旅宿を求め, しき族人乃ち睡より, しき旗客ロメオの力, しき日本へ歸らん, しき日本海の波上, しき日知らで土鼠土, しきの出来ごと, しき星影がチラ, しき春枝夫人と可憐, しき時公務の餘暇, しき時刻といふもの何日, しき時心なきやう, しき時騎者は背後, しき景色にはあらずや, しきの露, しき曙光を認め得る, しき書入がある, しき曹操の頤使, しき會釋の數, しきの面影, しき木工のみ, しき未来のため, しき末世とさえおもわれた, しき本然性情なり, しきとなり, しき条件として建築, しきの生ずる如く, しき果実に怖, しき桂次今日も明日もと友達, しき梅津の里, しきを登り, しき検視の役人, しき椽端に出, しき業のもなかにも, しきのもの, しきは我等, しき樂しみのため, しき模様が見える, しきを示せ, しきの柄, しき機會を得し, しき次第お前様といふもの, しき欺騙をたくらみ, しき歌よみにては候, しき歌天に響き, しき歓楽の後, しきの, しき此世を外, しき武門の華, しき死屍ありて, しき殿中に, しき殿堂のなか, しき母上の御霊, しき母校である, しきを含める, しきなき, しきを祓わね, しき氣色にてわが, しき永遠性としての無, しき汚き豚の, しきの中, しき洞窟の天井, しきは山岳, しき浅草にぞありける, しきに飛ぶ, しき海岸の景色, しき消息を耳, しき淑女はた, しき深林と清き, しき混沌に擾, しき淺霧の松, しき漂流婦人を救えり, しき火光と轟々たる, しき火影に照, しきの火ゆゑ, しき無き名なりけり, しき無花果の大木三本, しき無限としてつねに, しきに酔ひ, しきの爲, しき燔祭を神, しきの面, しき父君母君に出, しき牧歌を破壊, しき物煩しき物に弱き光, しき物音我等を迎, しき状況を形容, しきを繋い, しき狭筵に思い, しき太廓を, しきの踞った, しき獲物も無く, しきなり而, しき現場監督の, しきを設け, しき理想の奴隷, しきは默, しき甘きひびきを, しき生活を斷, しき由留守居の者知らせ, しき男これに扈從, しき男女表をのみ飾りたる, しきに居, しき画工ら虚名の鎬, しき疲労感等が警部, しき疵口よりはだくだく, しき病室の白葡萄酒, しき病毒を社会, しき病魔を共に, しき發達を遂げた, しき白樺または樅, しき白髪の老翁, しきにむくる, しき盲翁の手, しき眞北むく公孫樹, しき眺見よやとて, しきの下, しき眼色の凝り, しきを汚される, しき石づたひに行くうしろ姿, しき石路やぬかる, しき硝子戸の外, しき礼拝に辟易, しき社会的救済事業と認め, しき祈り下界にて今日, しき祈祷に辟易, しき神女テチスを親, しき私意を含ん, しきの歌, しき程の仕合者ぞ, しき穢きイトリの, しきあり, しき空氣變化なく動き, しき立てた橿原の, しき立姿を拝, しき童謡であり童話, しきよりいで, しき二第, しきを揮ひつ, しき紀念の絹物纏, しき純潔な少女, しきと良き, しき紳士と思い, しきの三字, しき終りぞや, しき終ると一人, しきをもて, しき絵巻物を手繰る, しき絶世の美人, しき經歴を想, しき綜合を見る, しきもあら, しき繃帯巻を立派, しき繰り言をま, しきはあらじ, しき美人眉を拂, しき美術文書などを見, しき義僕孝助の忠, しき習俗を脱し, しき習慣にそ, しき老女のみはこの, しき老婆なり一椀, しき老媼まゐ出, しき者どもであるな, しき者共からお守り, しきの具, しき耻辱なれば, しきき愛, しき聖息に感謝, しき聖歌はこの, しき背振の山, しき背景の前, しき腕一本荷車に積, しきに紫, しき自殺者もなかっ, しき自然の配色, しき舉動かな, しき舞子が美, しき船員社會には殆ど公然, しき船頭は波打際, しき芙蓉の峯, しき花妻と, しき若人げに然なり, しき若人君はたそ, しき苦悶の跡, しき苦鬪により, しき英氣弛むること勿れ, しき茶色毛の雄, しきの種, しき薄髭の痩男, しきのうへによ, しきの声, しきが甘く, しき蟲足下にあつめぬ, しきは何人, しき行いをし, しき行裝かな, しきを憂ひ, しきを着せ, しき表口上より裏, しき表示をもて, しき衰頽と壊滅, しき袖の下を遣, しきは示し, しき西風は一片, しきとは我, しき言葉もて人, しき記念を喚び起し, しき記憶よ, しき許多の創痕, しき評價と理解, しき詣でる人も, しき詰めたる小船, しき誇張の言, しき誘惑に想, しき誤無きを證, しき誤謬であり場合, しき説教を以てする, しき説明ありたる後, しき調子にて, しき談笑は此, しき論文一篇を草し, しき謝恩の演説, しき謬見であるが, しき警護かな, しきへを得る, しき變化を生じた, しき谿に臨める, しき谿間より, しきにつき, しき賠償われに今, しき贈物がある, しきひを, しき赤松ばらばらと簇立ち生, しきの相違, しき躍進日本の姿, しき身分を情な, しき身品同じきもの, しき軍袍の上まみれ, しき迄に進めて, しきへのもの, しき近代劇を有, しきひなり兎, しき追憶の, しき通るやうな, しきはむかも, しき運びに到つた, しき運命にあらぬ, しき道楽気なくん, しき邪路に陥り, しき都會の窓, しき酔ごこちに歓会, しきにはあれ, しき里方の父, しき重荷の下, しきの冠毛打震, しきの柵, しき鉄門あり番人, しき長き手, しき長倚子に倚つて, しきから迷, しきとは若き, しき間隙を生ずれ, しきの世界, しき降る藪の, しき降ればガラス戸, しき限りなれ, しき陶酔であり果, しき階上に香, しきの事, しき雑報を見る, しき雜音は愈, しきの珠, しき雲の上に, しきを吹き, しき青山を, しき青春の爛熟期, しきを見, しき面影にはら, しき面構の一癖, しき面色にて渠, しき音今は歌, しき音十字架の上, しき音頭の声, しき響き思へば, しき預言者にてその, しきの色, しき顏つき調清き樂, しき顔色に心, しきならねば, しき風俗畫颶風に抗, しき風情お前は出世, しき飢ゑをあらはし我をめざし, しき飾りに過ぎぬ, しき香具購ふさまさすが, しきも見ぬ, しきをさらし, しき髪ときさばき風, しきは塵, しき魔鳥の翼, しきよ退れ, しき鵜戸の入江, しきと思い上がれる, しき黄昏であれ, しき黄菊一うね, しき鼻挨拶心は遠き