数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
足袋~ 足跡~ 足音~ ~足音 距離~ ~距離 跡~ ~跡 路~ ~路
路地~
踊り~ ~踊り ~踏ん 躊躇~ ~躊躇 身~ ~身 身の上~ ~身の上 身体~
11 入口に
10 奥に
9 中に, 角に
8 中へ, 奥へ
6 なかに, 溝板を
5 中を, 奥の
4 中には, 中の, 入口の, 外へ, 奥で
3 どぶ, なかの, ような, 両側の, 中で, 入口で, 入口へ, 奥を
2 [31件] なかで, なかは, 中からは, 中まで, 井戸端に, 光景が, 光景に, 入口が, 内に, 出口に, 前を, 口に, 口より, 壁の, 外の, 奥から, 奥には, 奥土蔵の, 幅だけに, 或場所, 方へ, 最も長く, 有様を, 片側は, 突きあたりに, 突当りに, 興味である, 角で, 角の, 角まで, 間道を
1 [159件] あいだに, あたりは, あたりを, あちこちを, いひ立て, うちに, お草履, かげから, かげに, かさなり合った庇, かどに白い, かどの, くら暗, ぐあいいちいち, ごみ箱の, さらに奥, すぐ向う, そとは, そばでした, そばを, つきあたりは, ところから, ところへ, どうしても干し物, どちらからも, どん底に, どん底を, なかまで, ぬかるみに, はいり口, はずれに, まえに, ように, ズッと, 一番奥に, 一軒, 上に, 上の空が, 下を, 世界を, 両側に, 両側には, 両側は, 中, 中から, 中だ, 中では, 中は, 中ほど, 中程に, 中途から, 二軒目, 二階に, 交互点こわれた, 人々皆家を, 人影を, 住人達の, 佗住居も, 側に, 入り口で, 入り口などを, 入り口の, 入口には, 入口まで, 兩側の, 内は, 内へと, 出しなに, 出はずれまで, 出入口を, 出口で, 出口の, 出窓から, 分れる, 前まで, 口から, 口まで, 口を, 古ぼけた店, 右側の, 向うは, 向こうの, 商品なり, 四方から, 垣根から, 壁だった, 壁は, 外を, 多い, 多い抜道だらけ, 夜だけは, 奥では, 奥とは, 奥は, 奥深く南無妙法蓮華経, 奥素人家作りの, 奧では, 奧の, 宵, 家に, 家主であり, 小径も, 小待合, 幅を, 意味が, 方から, 方を, 暗いの, 暗い方, 暗がりで, 暗の, 月夜どう, 木も, 木を, 木戸を, 木賃では, 泰軒先生を, 清元の, 溝板が, 片隅へ, 物干, 瓦から, 石段の, 突きあたりの, 突き当りに, 突当りなぞ思い, 突当通, 窓際でも, 繁栄は, 自動車停留場で, 芥箱から, 表に, 表まで, 表通で, 裏長屋に, 裏長屋棟割で, 西の, 角, 角だ, 角なる, 角を, 貧家等は, 貸間に, 跫音が, 路面に, 辻に, 近くに, 通りは, 通路の, 長屋では, 間へ, 闇, 附近に, 陋屋に, 陋屋を, 陋屋一碗の, 陋屋梅花の, 隅およそ, 隅で
11 出て
8 抜けて
6 はいって
5 入って, 出ると
4 出た
3 はいると, 入ると
2 [11件] うろついて, ぬけた, ぬけて, 作つたのだ, 曲つた, 曲り路地, 歩いて, 行願寺の, 通って, 通り抜ける時試, 通ると
1 [116件] あるくおれ, いくつか, うつした作品, うなだれて, うろつく浮浪者, お入んなさい, ぐる, こう行く, こちらに, この街角, すれすれに, たどって, ちょっと曲った, つっ切って, でて, どんどん奥, なぜ雁次郎横丁, ぬけながら, ぬける人, ぬければ, ぬけ三条河原町, ぬけ出して, ぬって, のぞいてから, はいったところ, はいり幾つ, はいろうと, ばたばた走っ, ぶらぶら歩い, へだてて, まちがえずに, まちがえて, みて, ポント町という, 二三度折れる, 作ったの, 先斗町と, 入ったあたり, 入った突当りの, 入るの, 写したもの, 写した写真, 出たと, 出たところ, 出でしが, 出でたる表通蕎麦屋, 出ながら, 出ましたね, 出ようと, 出る時, 出這入りする時, 切れて, 占めて, 叙した, 右へ, 右手に, 埋める人々, 夜逃げせんならん, 奥へ, 廻って, 彼は, 抜けここ, 抜けた, 抜けたところ, 抜けてほど, 抜けましたり, 抜けると, 抜ければ, 抜け出そうと, 抜け裏通, 抜け路地, 拔け, 指さして, 指した, 指すもの, 曲がって, 曲った, 曲って, 曲つて行く, 曲ろうと, 歩いた, 歩いたり, 歩く男, 歩む人, 歩行く, 求めて, 流して, 町へ, 畫いたらう, 私通りがかりに, 突き当ったところ, 突き抜けて, 締め切り商人, 縫うよう, 裏手の, 見下すに, 覗きこんだ, 覗く, 覗くと, 越えて, 足ばやに, 足音も, 踏む靴, 踏んで, 這入った, 這入ったところ, 這入ると, 通り抜けて, 通る, 隔てた竹葉, 隔てた隣りの, 隔てて, 飛び出して, 飛んで, 飛越し損な, 駆け抜け空家
7 はいって
4 入って, 這入ると
3 戻って
2 はいると, 行きついてから
1 [55件] お蔦が, かかると, かけこんだ, かけて, さしかかった時, さしこんで, しりぞいて, たちいでた泰軒居士, はいり路地, はいろうと, ふみ出たが, ほうり投げて, また一丁, やって来て, スタスタと, 一歩はいりこむ, 一瞬に, 乗り入れたその, 入ったよう, 入った処, 入ると, 入込む数, 切れた, 外れて, 姿を, 対しては, 帰って, 帰ると, 引っ返して, 戻して, 戻りやっぱり, 投げ出されるよう, 折れる曲りかど, 曲った, 曲つ, 曳きこんで, 潜門を, 片足で, 立戻る, 落ちたの, 走りこんだの, 走り出た, 踏みだそうと, 逃げこんだ雑兵, 這入った, 這入って, 這入りました, 連れて, 連れ戻した, 進入し, 進入ろうと, 隠れた, 飛び出した, 駈け込みました, 駈け込んだ
3 住んで
2 なって, 入ると, 立って, 這入れば, 面して
1 [53件] あった, あつた, ある, ある正宗ホール, いる落語家, かがみ込んで, かくれて, くたくたと, して, しゃがみこんで, なってた, ひらいた三尺縁, ひらかれて, むかった窓, インバネスを, ガヤガヤし, ソロソロと, バタバタと, 一軒向こうの, 両側を, 入って, 入り汚れた幟, 入るに, 入る前, 出た, 出て, 出ると, 十四五本ばかりの, 在ったもの, 家々は, 小さいおでん, 小さい紙入, 居据, 居着いて, 年中洋服を, 彼の, 待って, 悠々と, 意外に, 折れた, 曲りこみギャング, 柳の, 沿った土地, 流れ込みあ, 白い舞踏服姿, 菊泉とかいふ, 誠吉が, 足を, 這入って, 這入つて行, 面した戸袋, 飛び出しました, 飛ぶ
3 いかに精密, 公然市政
2 どうかする, また渾然, 即ち飽くまで, 折々忍返し, 種々異, 細く短しと
1 [34件] あたかも渡船, いうまでも, この町, ごくごく狭い, それらの, まさに食道, ゆれゆれと, 一種いい, 一種いひ, 一種云ひ, 二つに, 二人並ん, 云ふまで, 人ひとりやっと, 入口が, 其等の, 十文字に, 即ちあくまで, 又渾然, 只裏, 名前から, 大そう, 奧へ, 幌馬車で, 広くなった, 忽ち四方, 恐らくこ, 恰も渡船, 情けないくらい, 所謂第, 板じんみちの, 水の, 苦学の, 風月堂の
2 に立っ, のさま, の窓
1 [46件] からどぶいた, からトンガリ長屋, から左右, から引っ張った, から飛び出し, であごひげ, で松田さん, で間抜け, にある, には, には真黒い, には話し, に向けられる, に四つ, に大きな, に屋台, に待合せ, に有頂天, に来る, に染物, に比べる, に立寄っ, に近い, のところ, のへちま, の煙草屋, の石壇, の素人家, の肴屋, の軒下, の野良猫, の際, へ, へついた, へ伸, へ来た, まで豆腐屋, より小間物屋彦三郎, より左官屋勘太郎, をじーっと, をばこれ, を押合い, を物, を眺め, を酔, を雇人
2 から表通, に住む, の光景, の夜, の家
1 [33件] から現在, でびっくり, でも若い, にあった, にある, にそろそろ, にてもおの, にはルパン, には今, によく, に二階, に在り, に居ました, に西京汁粉, に送った, のある, のいや, のむさくろし, の佗住, の佗住居, の大, の寓居, の待合, の情景, の数, の水道共用栓, の道具屋, の長屋住い, の長屋住居, の鮓屋, は昨日, も家毎, や空家
5 あって
4 あった
2 あります, 蜘蛛の
1 [17件] あったかと, あったが, あったの, あったり, ありまた, あり入口, あるからな, あろうとは, すぐ眼, ずッ, ただの, 一番入り易く, 好きだった, 曲りくねって, 縦横に, 走って, 錯綜し
4 路地を
2 出て, 路地へ
1 [18件] かけだして, みかけたところ, やはり手ぬぐい, 七彩の, 千日原まで, 家の, 最前の, 横門の, 犬の, 糶出したそれ, 聞えて, 職人たちは, 表へ, 貧しい葬儀, 走りだした, 路地部屋から, 通りに, 駈け出して
1 [25件] いつもの, うまく人目, かすかな, ふたりの, やるわる, 二三人の, 二階に, 人々が, 右手は, 彼は, 拝んで, 松田さんに, 格闘が, 沢田正二郎渡瀬淳子と, 泣声, 漸く探し, 無頼漢が, 簾越しに, 自分が, 行なわれて, 表通りは, 赤いハンドバッグ, 転んだこと, 防空演習が, 高梨小
2 往々江戸時代, 片側に
1 [16件] いったり, いないよう, いままでに, たいてい石地蔵, ぶたが, もう誰, 久しく人, 二階建が, 済生学舎の, 溝泥の, 紙屑一つ散らばっ, 見当らない風景, 逃げ遅れた, 闇が, 震災後も, 風が
3 にある
1 なんかに居, にはいっ, のあの, のへい, のもちろん, へいっ, へおびき出した, へ急ぎました, へ逃げ込んだ
2 同じよう
1 いう, いわず人家, つづいて, なると, もしやあ, 千日前, 極道女か, 知らずに
1 垣根や, 往来は, 拱門路からは, 松屋の, 空地の, 裏長屋には, 路上で, 辻から, 門口を, 飲食店の
1 しめった風, シタミの, 七人八人と, 盆踊りが, 銘酒屋楊弓場軒を
1 來る, 参りました, 帰るの, 来ると, 突き抜けて
1 どの家, のぞきこみました, 以前より, 含めて, 壁も
1 には時として, に進, へ這入ろう, へ遁げ, や表通り
3 が倉庫
1 の光景
1 横町へでも, 追いつめられて, 駈けこむつもり
2 新富座裏の
1 こういう美しい
1 にいばり返っ, の長屋
1 に子供たち, をいくつ
1 火が, 逃げださなければ
2 ない
2 川岸にでも
1 法善寺横丁の, 軒並みに
路地あたりらしかった, 路地うらの長屋, 路地からの風も, 路地からもへえれますね, 路地それからロア・ド・シシル街の, 路地だったけれどしかし, 路地づたいに今頃戻って, 路地づたひに徃きて, 路地であったのか, 路地であるがそこ, 路地でもあったら背負った物, 路地とは今日では, 路地とも庭とも, 路地なので自分, 路地なかに克巳, 路地なぞを選んで, 路地などは通れませんよう, 路地なんかありゃしなかったが, 路地にかの小間物屋は, 路地について記された件, 路地へはひり路地, 路地へも寄ッついた, 路地めがけてやって来た, 路地より女どもは, 路地一つ間違ひもしなかつたの, 路地一長屋の祭典, 路地一長屋毎に一つ, 路地側の二階, 路地先まで来, 路地全体がなまめい, 路地向うの二階屋, 路地奥住いで帯安あたり, 路地床の開業, 路地橋詰には洩れなく, 路地端に立って, 路地等の後景, 路地裏昼の中, 路地裏長屋へ帰っ, 路地路地には済生学舎, 路地部屋から部屋, 路地長屋の爪楊枝