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青空てにをは辞典 「此處~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

正義~ 正面~ ~正面 此~ ~此 此処~ ~此処 此方~ ~此方 此等~
此處~
此頃~ 武~ 武器~ 武士~ ~武士 武家~ 武者~ 武蔵~ 歩~ ~歩い

「此處~」 1198, 21ppm, 5777位

▼ 此處~ (374, 31.2%)

19 來て

4 來る, 俺の

3 あつた, ある, 云ふ, 居て, 私の

2 [18件] お搬びな, かうして, やつて, ゐるの, 住んで, 來た, 居るの, 引いて, 持つて, 斯うし, 此の, 泊る事, 注意すべき, 留まりて, 立つて, 自分の, 藝術の, 越して

1 [296件] ありけり氷, ありて, ありと, あるだ, あると, あるの, あるひばり, あるをも, あんぞ, え, おいで, おいでに, おゐでやす, お住, お出, お出でな, お泊り, お許, お預り, かかりて, かかれりせまりあふ岩山, かく淺, きめて, きめませう, こうし, この道, この香, こんなにある, しるし置, すわつたの, すわつて, せき止めて, そして山櫻, そのまま載せ, その一つ, その一節, その十四册, その問題, その最初, その特異, その長々, それ彼處に, ぢいつ, つとめるつもり, なければ, はじめて朧, ぼつ, もう暫く落ち, ゐちや, ゐなすつた, ゐよう, ゐらしつたわ, ゐること, ゐるといふ, ゐるとは, ゐる此, ゐる連中, モオリアックの, 一つの, 一つ慘しい, 一人で, 一人の, 一商人が, 一團彼處に, 一夜でも, 一泊する, 一羣, 三日といふ, 上れば, 上陸したなら, 乘る, 亂箱の, 二軒三軒と, 五ツ有, 人あつ, 人生の, 伊福部氏が, 住まるべし冬, 住みたいと, 住みては, 作者その, 來い, 來たら, 來たらう, 來ちや駄目だ, 來ます, 來り, 來れり, 來會せる, 俺を, 偉大な, 傳へよう, 入れられた者, 公表する, 六枚なり, 其の獲, 出たので, 出て, 切手賣, 到達する, 勤めての, 十分に, 十日ゐ, 十日以上も, 參つてから, 參つて居る, 又其の, 叢を, 名も, 君の, 君自身と, 唯だ, 噴出の, 回教徒の, 國造を, 在りといふ, 在るの, 坐つて, 坐つて行つた方, 坐り, 基くの, 堪がたく, 外ならず, 大事が, 大方は, 奪はれる, 娘や, 娯むを, 宗教上哲學上などの, 宿せしこと, 寄つたきりだつた, 寐て, 寐んと, 寢泊りし, 寫した譯文, 小さな渦, 居たよ, 居たよう, 居てから, 居ても, 居なければ, 居ようとも, 居られる物, 居りまして, 居りまする, 居る, 居ること, 居るこの, 居るん, 居る事, 居れるもの, 帝都が, 幾多の, 引かう, 引き止めながら, 引く, 引取られ, 引用し, 彼等のより, 待つこと久矣, 微塵も, 微妙な, 心ならずも日, 心はも, 必要な, 成りし今宵, 我と自然, 我を, 所謂, 打棄て, 抄出する, 抄擧し, 拂へば, 拜借し, 捨てた, 捨てられて, 掛物を, 掲げる, 描出された, 據れる, 斯く忍ぶ, 新しい下駄, 於いて, 於て, 日の出を, 明かすべき同車, 明瞭に, 昔から, 星が, 暮して, 書かうと, 書き寫すこと, 書き止めて, 書き竝, 最もよい, 有るであらう, 棒あつ, 止まらずして, 止まりませう, 此のだだ, 歸つて來て, 歸つて來る, 死す, 死なむ, 殘つてゐる, 永住の, 泊つたとかいふ, 泊る以外, 注目せよ, 海の, 涙を, 湯の, 漠然として, 無政府主義, 無用の, 燒け, 生ひ, 生れて, 申上げる, 町を, 留つてゐる, 留まつて, 留まつて禊祓, 留め置, 登つて京都を, 發見し, 白く見えた, 白状する, 目を, 省略し, 眠れりと, 眼を, 着して, 示せる, 示せる里數, 神官を, 私が, 移し將來王自ら, 竹行李が, 置いて, 置き換, 罰せらる, 群れ生, 考へなくて, 考察せ, 腰を, 自分を, 自明の, 至つてお前には, 至つて漸く, 舞いも, 船を, 船をよ, 花を, 茂れり石楠木, 草原を, 落つる, 落合つてゐる, 虚無主義と, 裂れ, 見ること, 見れば, 見捨て, 觀察すべき, 言ふ, 語るやう, 説明しまする, 論じたいの, 論じようと, 讀むもの, 贅せざれ, 赤い百合, 足は, 足掛五年の, 連れ來, 遊んだ代り, 運ばせ徳利, 運びしかも, 過した, 都合の, 鐵車を, 限らない灯臺, 限り里數の, 陣屋を, 陳ぶること, 陷落した, 隱見し, 集まりては, 集まりながら, 集めたもの, 集めたものの, 集めた十六篇, 集めること, 雨を, 顯れた, 飛び來

▼ 此處~ (114, 9.5%)

2 下ります, 仕事を, 待たされるの, 私は

1 [106件] おれは, お別れ, お待ち下さい, お留め, お眼, お言ひな, お訣れします, かの歌, ぐず, ぐづぐづとかうして居, このまま, この言葉, これらの, それを, ちよつと, つくすこと, なつてる, はるかに, やらせて, よく授業, ケルン行の, ベケットの, 一休憩と, 一月許り, 一生を, 一緒に, 七八人の, 三十錢説を, 下りるん, 主が, 些と, 人夫が, 人間は, 停つたかね, 働らくように, 充される, 初て, 初めて大利根, 別れて, 前説を, 勉強された, 動いてるもの, 十餘年前, 又暫時, 吾等は, 喋つては, 喰べ, 引き止めねば, 彼女の, 彼等の, 彼等は, 待つて, 恐しいもの, 愚見を, 成程と, 我慢を, 所謂, 所謂天文に, 教育展覽會を, 整然として, 斯う, 斯うし, 新たに, 時間を, 暫くお, 更らに, 書いたの, 此の, 死ぬもの, 死んだと, 殺されるの, 母衣から, 沖繩美人の, 熱海から, 申上げる, 畫架を, 皆草の, 瞻つたのを, 石を, 研究した, 私が, 第一, 細かに, 考へようと, 落ち合つて, 落合つた, 話を, 詳しく述べ, 詳論する, 買つて穗先の, 述べると, 述べる必要, 送られる事, 逃がして, 釣るなら釣れないでも, 開かれ甚しき, 降りた, 降りる用意, 電燈が, 鞭なりを, 順序として, 頓死した, 食ふ, 飮めば, 馬を, 鳴いて

▼ 此處~ (81, 6.8%)

2 方が

1 [79件] ことを, ところどうもすこし, は版畫, ほかには, まろき, もどこ, シルスは, 丘には, 中央で, 中學あたり, 事で, 事を, 井戸端に, 先生です, 入江は, 内儀が, 前を, 原野に, 友は, 古い港, 土成し, 土袋と, 大家の, 夫婦喧嘩や, 始末が, 孫としての, 家で, 家に, 富士も, 岬より, 島民には, 島民兒童の, 工事を, 左で, 廣さは, 息子は, 悲しい岩, 我が家の, 所が, 掟なれ, 文箱に, 晴れ晴れしい, 曲りくねつた頑固, 木の間かくれ, 村は, 松蔭と, 林に, 森敢て, 森林から, 歌は, 此家の, 沼見, 流れに, 流行ぶし, 温泉に, 港は, 湖は, 湯は, 湯元から, 溪から, 溪谷は, 病人に, 發車時間が, 眺めとは, 繪ハガキでした, 老父は, 臺長なども, 色が, 芝居も, 草分の, 螢は, 講堂に, 部落から, 門口に, 院長さんが, 院長は, 雨戸丈は, 食堂が, 龜裂は

▼ 此處~ (81, 6.8%)

10 來た

8 來て

4 來る

3 來てから

2 來てからは, 呼んで, 送りこまれた時

1 [50件] あづけ, いろいろな, お出で, お座りなさい, くる日, たずねて, もし御, やつて, 乘るです, 今夜寢させ, 伯母が, 伺ふ前, 何し, 來い, 來ては, 來ぬ, 來ました, 來ます, 入つ, 入つて, 入らうと, 六本流寄つた形が, 兵隊さんの, 出ると, 切ものを, 劒法の, 參つた時分は, 參る, 大穴を, 女一連これは, 寢る, 引つ懸けたの, 忍び込んで, 戻つて來, 招待し, 掛けて, 映つたの, 此處へと, 泊るの, 皈つて共に, 置いて, 見えます, 見舞いに, 逃げ込んだの, 這入りに, 通しては, 連込まれたもの, 遊びに, 集めたの, 飛んだ事ぢ

▼ 此處~ (76, 6.3%)

2 何んといふ, 私が, 謂は

1 [70件] あなたの, お前さんの, ただプルウスト, どこだらう, どこな, ひろびろと, まだ里, やや大きく, トレント, 一層搖れ, 一體何處な, 上げるとか, 二等室です, 亡くなつた神戸, 人影も, 人間の, 何う, 何學年の, 何處ぞ, 何處だ, 何處だらう, 何處で, 何處と, 例によ, 全く影, 全マーシャル群島, 内務省大藏省復興局などの, 初等課だけ, 半反歩許, 印度洋も, 即ち前, 去るまいと, 可なり, 四方數百間の, 四時前に, 國中隨一の, 地球上の, 大黒屋のと, 好い, 實に, 御存じで, 必要ぢや, 恰度曠野の, 或は金, 所も, 拾ふべき, 新しい, 日本國だ, 日本帝國の, 最近の, 李太白の, 村での, 杜甫の, 東京だ, 梅で, 死場所な, 沖繩に, 沖繩縣人ばかりの, 消した處, 潜内にな, 珍しくも, 病院である, 直ぐに, 確に, 自分が, 芝の, 谷間に, 隣りざかひの藪際, 雪が, 靜で

▼ 此處まで~ (51, 4.3%)

9 來た

8 來て

3 來れ

2 來る

1 [29件] さぐりに, です誰方, で高, 來てる, 來ない, 來や, 出て, 噺が, 堪へたの, 大きいやつ, 工夫した, 引きずられて, 挽いて, 書いて, 書き寫した, 歌つた, 歩いて, 歸つて見る, 考へて, 聞いて, 言つて助役は, 言つて竹丸は, 話して, 語つた, 語つて母は, 讀んで, 追及し, 道づれになつて來た, 駈けたので

▼ 此處~ (48, 4.0%)

4 出發

2 さして乘來, 斯う, 立去つた後, 過ぎて

1 [36件] いで黒き, かこつけに, よく了簡, 上る, 出で, 出立します, 去つて, 去ねかしとでも, 去る, 去る事數里, 外れると, 廻り少し, 彷徨いて, 探させては, 放れずして, 死場と, 港に, 發見た, 目指して, 知つた, 立去つた, 立去らねば, 立去るでは, 立去る事, 立退かなければ, 見たとき, 訪ねた兄, 退院なさる, 通す事ツちや, 通つたかも, 通つたのか, 通つた時は, 通つて始め, 通りか, 離れるとて, 飛び出したいやう

▼ 此處から~ (45, 3.8%)

2 出て, 此處まで

1 [41件] あげまする誂, お禮, して, ぢや, であつ, はつきり見える, ビレスト停車場へ, 一しきり槇, 一哩程, 一番に, 三人打揃つて出發する, 三十里位いの, 五百米突ばかりの, 他三四ヶ所, 出して, 出るか, 出ると, 出るに, 四十里餘り隔た, 大佐等の, 引返すとしても, 徐かに, 或町, 拾はれた, 普通ホテルへ, 最も便宜, 此處の, 歸つたのは, 水車場の, 燃え上る火焔, 牛の, 發射し, 線路は, 線路傳ひ, 船に, 見ては, 見るだけに, 話が, 足守の, 遠いで, 集つて來た

▼ 此處には~ (37, 3.1%)

2 どんな偶然

1 [35件] この舊稿, ごく簡單, その問題, その善, それより, ゐられないやう, 今誰が, 仕事は, 他に, 便宜上その, 別に, 割愛し, 動機の, 半日の, 唯だ, 四斗樽ほどの, 御法度岸に, 惡を, 救助を, 方向を, 春枝夫人の, 毛布や, 水兵の, 沖の, 沼津から, 猛獸, 申しません, 略く, 省略する, 空想と, 自己表現と, 菌が, 言はずもがな, 駿河灣一帶の, 鳥眼が

▼ 此處にも~ (35, 2.9%)

1 [35件] あります, いまのと, かなめ石と, その寂し, テントが, プライドの, 事實が, 亦より, 亦一個, 亦新しい, 人達は, 光の, 兵士が, 幽かに, 思想が, 悶えが, 我々の, 抱かれ, 春は, 滯留した, 漏れずと, 澤山を, 濫作家が, 犇, 現はれ, 生の, 目に, 笑聲が, 簡單な, 置かれた結び燈臺, 聲を, 脱がなければ, 豐川の, 起つた, 黄色い乏しい光

▼ 此處では~ (30, 2.5%)

1 [30件] それに, ちがうん, つきり説明, みな醉つて犧牲の, スカルドによ, 何だ, 何年にも, 先づ用意し, 全てが, 別な, 只永い, 命の, 廣重の, 懷疑主義と, 文學其物に, 日本畫家の, 極めて大略, 毎日の, 温帶文明的な, 熱帶的の, 生ま物, 略すること, 立派な, 萬葉集卷十九の, 藝術家としての, 誰も, 通用しない, 那樣哲學は, 醉へ, 風が

▼ 此處~ (22, 1.8%)

1 [22件] さうで, その甚, だめだつたらまた, 一番氣兼ね, 一等である, 主人の, 何時の間にかその, 何處だ, 入口さ, 名高い熊野, 彼等の, 日本の, 東光院へ, 湯殿です, 潮岬だ, 玄關の, 痛くて, 私なぞの, 秘密の, 自分の, 赤谷川流域の, 面白くない

▼ 此處~ (15, 1.3%)

2 に薄らいだ

1 [13件] では顏, でゴロリ, と二三軒, と他人, と移つて, に散在, に未だ, の奴等, の始末, の町, の馬, は洪水, へ行つて

▼ 此處でも~ (14, 1.2%)

1 [14件] くり返された, する, それを, また一人, また誰, 三鞭酒を, 亦その, 亦民衆崇拜, 同樣, 始められた, 泡立ぬ, 狐憑は, 籾を, 酒宴が

▼ 此處~ (10, 0.8%)

1 なく飛ん, 函館とを, 動かして, 同じである, 戸棚の, 持ち歩いて, 案内を, 眼を, 聞きたる白金臺町, 見

▼ 此處~ (10, 0.8%)

1 おなじ溜池, ほんの山上, また極めて, もう其頃, 亦た, 人間の, 彼處も, 現任の, 私には, 食物を

▼ 此處~ (10, 0.8%)

1 がよから, で遊ん, に, には好い, にゐた, のこの, のこんな, の赤松林, はもう, は自由

▼ 此處~ (9, 0.8%)

1 から殺し, といふ, と今戸, と思ひ切り, と言, な, ね, ほらほらは, 此處だ

▼ 此處までは~ (6, 0.5%)

1 二三日前に, 來めいがな, 來り, 傳は, 入つて來, 屆か

▼ 此處~ (5, 0.4%)

2 らに

1 らぢゆうに, らの, らまで

▼ 此處より~ (5, 0.4%)

1 やがては, 後の, 水行二十日に, 程遠からぬ, 船を

▼ 此處にて~ (4, 0.3%)

1 挫けなば, 森の, 試むべし, 飮むべ

▼ 此處彼處~ (4, 0.3%)

1 から船橋, になく, の富家, を指さし

▼ 此處~ (4, 0.3%)

1 來た, 來て, 持ち來, 漕ぎ付け

▼ 此處からは~ (3, 0.3%)

1 もう多田院, 見えないが, 遠い遠い山

▼ 此處からも~ (3, 0.3%)

1 また例, 名を, 起つた

▼ 此處だけ~ (3, 0.3%)

1 だと, なるか, 質問した

▼ 此處なら~ (3, 0.3%)

1 大丈夫と, 屹度釣れる, 誰も

▼ 此處へと~ (3, 0.3%)

1 呼んで, 奧の, 放浪し

▼ 此處へも~ (3, 0.3%)

1 お團子, 山田から, 電氣點けん

▼ 此處~ (2, 0.2%)

1 え, 行つて見

▼ 此處ぞと~ (2, 0.2%)

1 勇氣を, 琵琶お

▼ 此處~ (2, 0.2%)

1 やあんまり, やお話

▼ 此處でした~ (2, 0.2%)

1 か何處, よ

▼ 此處です~ (2, 0.2%)

2

▼ 此處にこそ~ (2, 0.2%)

1 眞正に, 神が

▼ 此處にての~ (2, 0.2%)

1 取沙汰容貌の, 敬ひ

▼ 此處へは~ (2, 0.2%)

1 人々は, 通れぬと

▼ 此處また~ (2, 0.2%)

1 左右に, 濱形六七十有

▼ 此處までの~ (2, 0.2%)

1 思想で, 約半日がかり

▼ 此處をば~ (2, 0.2%)

1 毎夜音づれて呉れた, 見つけ出しまして

▼1* [68件]

此處いらへんで下手な, 此處からでも引返さうか, 此處からの方が, 此處からはずつと向うが, 此處からわづか八マイル, 此處こそはたいへん吉, 此處は一度, 此處さ火とつてくん, 此處しばらくの怪し, 此處御恩, 此處だけが穴が, 此處だけには生き殘つて, 此處だけを少し殘, 此處だす此處だす, 此處であり更にまた, 此處での高瀬貝採取權, 此處ではどつちが, 此處で御座いましたわねえ初めて, 此處とは別な, 此處ながら浮世の, 此處なる冷やかの, 此處にくだれるならば, 此處にては古今東西に, 此處にても一時間ほど, 此處にと少年の, 此處にやもう用, 此處にをしへ, 此處はの螢が, 此處ばかり日の本を, 此處ばかりには限らない, 此處ばかりは忘れたかと, 此處ひとつあけたる窓, 此處へでも呼び給, 此處までのみを復活し, 此處此處や, 此處よりは少し低, 此處らぢや居る, 此處らんとこに塊有, 此處をも捨ていと, 此處ア瀬が迅, 此處一つに美人, 此處一町はやみ, 此處一軒だけは地震, 此處三十里の隔て, 此處其處に立つ, 此處別莊の裏, 此處北海の浦, 此處千番に一番, 此處南方離島では何と, 此處あるべからず, 此處彼處彷徨へばとある, 此處彼處紫陽花咲けりと, 此處彼處舊遊の澱, 此處彼處露地の日あたり, 此處往時北越名代の健兒, 此處手帳を飜反, 此處未申に向, 此處殿は其ころ大名, 此處水溜があり, 此處濱形未向, 此處立つ緋, 此處寂しい島, 此處等近くに來, 此處は益, 此處而傳汝其行矣傳之東國, 此處西の端, 此處に向, 此處を少し