数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~趣 趣味~ ~趣味 足~ ~足 足もと~ ~足りない ~足る 足利~ 足袋~
足跡~
足音~ ~足音 距離~ ~距離 跡~ ~跡 路~ ~路 路地~ 踊り~
8 つけて, 辿って
7 消して
4 残して, 見て
3 しるして, 印して, 指さした, 発見した, 調べて
2 [18件] そこに, たずねて, のこして, ふいたらしい物, われは, 印したこと, 残さずに, 消したり, 消すため, 発見する, 落しながら, 見た時, 見る, 見ること, 見失ったの, 踏みながら, 追うて, 隠して
1 [232件] ある程度彼, いくつも, うかがうに, えがき印し散らしたみたい, くらまさんため尾, くらまして, くらますつもり, この間教えられた, さへ, しらべどこ, しるしたること, しるしてから, しるすの, じっと見守っ, すぐ池溝, そのまま各自, その人, その明日, それぞれ顧みる, たどって, たどりつづけて, たどり途中, たどるの, たよりに, ぢつと, つけずに, つけたって, つけた人, つけた彼, つけては, つけない等, つけながら, つける, つけるの, つけるよう, つけ廻して, つけ行くと, つぶさにふり, とどめた, ともにし, どうしても見つけだそう, ながめて, ならして, のこさずに, のこした, のこしたこと, のこす, のこすいや, のこすやう, ふいたと, ふいたり, ふいた物, ふりかへ, みても, もとめて, もみ消しました, よく見ろ, よろめきながら, オーバーし, ベタベタつけ, 一々教え, 一心に調べ, 丁寧に, 乱さないよう, 人に, 伝つて着物の, 伝われても, 前後反対の, 動物学者たちは, 十分に, 印したと, 印したの, 印した事, 印した土地, 印しない土地, 印しながら, 印するか, 印するの, 印する事, 印に, 嗅いで, 嗅ぎ, 嗅ぎつけて, 嗅ぎ廻って, 地図に, 地獄に, 外務省へ, 大切に, 媒紙の, 室に, 将来に, 尋ぬる, 尋ねて, 尾けて, 履む話などの, 山川正太郎は, 崇敬せし, 延ばして, 彫り出したの, 彼は, 思わずに, 慕う猟夫, 我に, 手頼りに, 拝し, 拭い浄め, 拾いはじめました, 拾い拾い急いで, 拾って, 指摘し, 掃きならして, 探して, 探しますんで, 探つて, 掻き消して, 擦り消した跡, 曖昧に, 検べ, 検べたが, 検べて, 検出する, 検分した, 次から, 止めずに, 止めて, 正史にと, 残したこと, 残したの, 残した所以, 残した拙者, 残した時代, 残すか, 残すぐらいの, 残すという, 残すの, 残すばかり, 残すまでの, 残すよう, 残す人, 残せば, 求めて, 消したって, 消したという, 消したの, 消すに, 消すの, 消す以外, 深く雪, 犯人が, 留めたの, 目立たせ自分一人, 直ちに埋め消し, 直接さがしだす, 研究する, 示しつつ, 示して, 示すもの, 秘密に, 絶ったくろがね天狗, 縫うよう, 自ら拭き消し, 自分の, 舐めるこの, 覆うたこと, 見いだすや, 見ざること, 見せたもの, 見せる, 見せる女, 見た, 見たい, 見たという, 見たら誰, 見たり, 見つけたの, 見つけたので, 見つけました, 見つけようと, 見つけるにや, 見つけ出すこと, 見に, 見まわし葉巻, 見るため, 見るに, 見る其跡左, 見付けた, 見付けるなんぞという, 見出, 見出して, 見失いかけた, 見失わないよう, 見定, 見損ぜぬ様, 見給え, 計って, 詳細に, 語る前, 調べたが, 調べること, 調べるんでしたら都合, 調べ出した, 調べ始めたが, 識別する, 踏まないよう, 踏まぬという, 踏みたるに, 踏み傳, 踏むもの, 踏むよう, 踏める僕等天下, 踏んだ時, 車の, 辿つて, 辿る意味, 追いつめた忠臣孝子, 追いて, 追いまくらねば, 追い初め, 追い辿らなければ, 追って, 追って一哩あまり氷河, 追って十間余り, 追って城下, 追って新, 追って町, 追つ, 追つた, 追ひつ, 追跡しはじめた, 附けて, 順々に, 食い入るよう
14 ついて
11 ある
5 残って
3 あるの, なかった, 印されて
2 あった, あつた, ござる, ない, ないと, ないの, 付いて, 払拭せられなけれ, 縦横に, 附いて
1 [148件] あったが, あったという, あったん, あった場合, ありました, あるか, あるが, あると, あるど, あるばかり, あんまりひどい, いくつも, いりみだれまた, いろいろに, うかびでて, おっこちて, おのづか, おひさの家, かすかに, ここに, この軟らかい, これこの, ございましょうがな, ずっと続い, そうな, そっちへ, そのま, たくさんある, たしかに二人, つかないわけ, つきはじめるわけ, つきますから, つく, どこから, どの足跡, ないかという, ないから, ないという, ないので, なく土, なく恐らく, なく血, なければ, なんしろ, のこるであろう, のこるまでは, はっきり残っ, はつきり殘つてゐる, ひとつ残っ, またたちまち二つ, まったく発見, みつかったらその, めちゃめちゃに, もつれたり, もつれて, やってきて, やや濡れ湿っ, ハッキリと, 一つも, 一つ残つてゐる, 一ぱいに, 一ぱい残っ, 一めんに, 三つ四つしるされ, 乱れて, 二つ, 二つ三つ残つてゐる, 二筋について, 交互に, 何よりも, 入りみだれて, 入り乱れ近所, 全くわからない, 全然残らない, 再びケープルトン, 出るに, 出るには, 前の, 印して, 印せられて, 取れましたが, 合致し, 向うまで, 呉羽嬢と, 土の, 土手下の, 在るには, 堤の, 多かつ, 大凡きまっ, 大股に, 妙に, 子の, 宙に, 幽かに, 幾個か, 廣く, 御座居ます, 心の, 文化という, 松の, 林間の, 槍に, 正確に, 残されたの, 残った, 残つてゐる, 残らにゃ, 残らぬ筈, 残るという, 残るよう, 涸谷の, 濃く薄くだんだん, 点々と, 無くなって, 犯行より, 玉石に, 玉石の, 直ぐ半ば, 祠の, 紅葉形について, 続いて, 腰から, 至らなかった青年, 花弁の, 草の, 裏白な, 見えた, 見えなくなった, 見えるで, 見えるなら靴, 見える中古, 見られませんけれども, 規則正しい間隔, 解いて, 谷を, 途中で, 重なり合って, 重大な, 野の, 長くつい, 隠れて, 雪の, 頗る珍妙, 飛, 駕籠舁き, 鮮やかな, 黒い泥跡
3 ない
2 そこで, ついて, ないし, プラットのよりも, 先の, 確かに, 認めなければ, 青年期よりも
1 [104件] あの黒田, あまり分っ, あまり分つ, ありませんでしたか, いつまでも, ぐるりと, ここまで, この勝手門, この町, これだけ, これと, さうし, さながら反対, すこぶる小さく, ずいぶん続き, そこから, そこでバッタ, そっくりその, その入り口, その柵, それを, そんな流れ, つけられても, つま先よりもかがとの, どういう風, どうした, どうも分かりませんでした, ないね, なかった, のこる筈, はっきりと, ふいた様子, ふたたび住まい, まだ非常, まるで酔漢, グズ弁の, ケープルトン調馬場の, 一つも, 並木の, 中国に, 今も, 他の, 何故ここ, 何時か, 全世界, 八丁堀の, 写真撮影も, 別に勘定, 到るところ, 前のと, 十二吋以上と, 可笑しい程, 吹雪に, 四角な, 外み出し, 大きい方, 大きく深く普通人, 大方消え, 奥の, 子供の, 小川などを, 少しずつ, 山陰山陽四国の, 山陰道では, 希臘にまで, 常陸磐城上野下野信濃越後の, 形が, 愚か被害者自身の, 戸棚の, 最初上陸した, 松の, 果して犯人の, 梅丸竹丸, 楡と, 楡を, 歴然と記録, 殆ど陸奧, 残って, 水神の, 泥で, 泥の, 海岸の, 現場以外の, 石炭堆積台の, 砂金の, 確に, 綺麗な, 苦行者の, 薄れ消えて, 表口から, 裏の, 西班牙土耳古智利日本等々, 見えなかった, 見えなくならん, 誰の, 足形こそ, 足跡な, 近ごろ殊に, 里犬よりも, 関東に, 関東地方は, 雨に, 駕籠舁き, 黒田君のか
6 ような
3 ついた岩, ように
2 ついて, 主が, 主は, 外に, 尽きた所, 持ち主の, 無いの, 砂を
1 [86件] あるところ, あるの, ある所, ある近所, いや靴跡, うえを, ために, ついた同じ, ついた泥地, ついた畳, ついた白い, つづいて, つづきゆく瓦, ないこと, ない人間, ない深い山奥, なかった, なかでは, はっきりついた, ひとつ数年前の, ほかに, ほかは, ほか押した, やうに, 一ツは, 一筋を, 上には, 上へ, 上を, 不思議は, 中に, 主, 主に, 主人公は, 乱れて, 列の, 到らぬ所, 前後が, 助けなくば, 印されなかったわけ, 及んで, 多い畝路, 多くが, 大きいの, 大小に, 大小は, 如きもの, 如き沓形, 工合から, 拇を, 方は, 方向を, 方角を, 星形とを, 最後の, 有無が, 有無や, 正体は, 残って, 残ること, 残れるを, 消された跡, 深さ, 番人を, 監視に, 範囲だけを, 絶間は, 線を, 義に, 至らざるところ, 至らないところ, 至る所八幡神, 表情である, 詮議を, 話は, 話も, 調査に, 調査を, 輪廓の, 辺で, 通りに, 鑑定だけ, 鑑識と, 長さ四十余歩, 間隔の, 韜晦を
3 何も
2 ついて
1 [38件] ありますが, ありません, ありませんし, あるよう, かなり沢山ついては, そそくさと, ついてないや, ない, ないひっそり, ない荒野, なかった, なく家, なく通過, なく遺留品, なければ, みえた, グズ弁の, 一めんに, 一緒に, 其上に, 同断で, 天台山の, 形跡も, 指の, 明日からは, 残さずに, 残さない一生涯, 残して, 残りませぬ, 永久の, 無いため, 犬の, 留めずさりながら, 血の, 見えないくらいに, 見えなくなつ, 見られない, 退ッ
1 [30件] あるん, しみ込んだ雨水, すぎぬ, つけ, なって, ぶつかった, まじり合いふみにじられて, ゆきあった, 一貫した, 不純な, 伴なう, 似た形, 導かれて, 得意の, 從へる, 比較する, 気付いた, 水が, 注意し, 添って, 相違ない, 眼を, 礼拝し, 紛れも, 肝ったまの, 花を, 落ちこむ, 蝟集まっ, 跟い, 雨中の
2 いっては
1 [18件] あの疑問, おぼしき梅, そっくりの, むすびつけて, ボーイのと, 云う書, 其糞位の, 其草履とが, 呑み込んで, 呼んで, 思われる凹みが, 所在とは, 比べて, 犬の, 血の, 見えたの, 見るべきであろう, 軌道である
4 ものは
2 ものが, ものを
1 と認めた, のが, のを, ものなどは, ものも, 泥の, 物が
1 [14件] あつた, ござりまする, すぐ発覚, それが, ね, 入口の, 分ったものの, 岩形氏が, 崕の, 御座居ます, 泥だらけ, 特に足先, 見ると, 見る蔭
1 [12件] かはあ, からツマリ, かわからぬ, か人, がまず, がプラット, が博士, といっ, と云う, と教, と言っ, よ
1 そらそうという, です, 先に, 取った白い, 強く動かされた, 探し出す事, 推測しうべき, 消して, 花が, 見ると
1 それからたくさん, 大名の, 掌の, 牛の, 玩具などを, 膝の, 轍から, 雨戸の
2 あるかと
1 いい, ないか, 探して, 雪に
1 ありません, ありませんでした, ない, 一つも, 無かった, 発見する
1 いい或いはまた, いえる, ちがいまた, 見られぬこと, 言えましょうか
1 のである, ので帰り, んだ, んでしょう, んです
1 のは, ものは, ものを, 口碑は
1 が次, に関する記述略, の一切, の事跡
1 かすかに, ない, ようやく見つけた
1 でもう, 一筋茶色に, 探して
1 が決して, が誰か, ことが
1 三方ヶ原の, 水が, 赤黒く血
1 少年連盟は, 確認された, 通り筋の
1 でなく人物觀, で糞, 見て
1 あまり進歩, 脱すること, 遥かに
1 これを, 支那も
1 思はれる程, 思われる
2 へずんずん
1 てき, て来た
1 わけで, 以外に
1 夫が, 残して
1 ぐるりと, 木立の
1 そのよう, レヴェズ以外の
1 クッキリの, 分けが
2 こんなに深く
1 先に, 古いという
1 ひとつの, 見失って
1 隈なく, 隈も
2 を採
足跡あまたありて, 足跡あり駒沢村に, 足跡ありしと, 足跡いまだ到らざる魔境, 足跡か何か, 足跡ぐらい残って, 足跡ぐらいはすぐに, 足跡したひ絶間なく, 足跡すら発見されなかった, 足跡ずさりをした, 足跡そのものだ, 足跡たるや一刻, 足跡だけが一筋に, 足跡だけでも聞いて, 足跡だったと今, 足跡だってもまだまだ僕, 足跡だの死人が, 足跡だろうといった人, 足跡つかぬ白雲落日の, 足跡であり人間の, 足跡でござるよ, 足跡でさえ認められなかった, 足跡でしたがかく, 足跡でなくて何, 足跡ではない多分, 足跡とが向ふ, 足跡とでもいうところ, 足跡とに依って, 足跡とは混って, 足跡とをつたって, 足跡なく我々の, 足跡なぞは到底判然, 足跡などがある, 足跡などもなかなか面白い, 足跡なるものが, 足跡なんかついて, 足跡なんぞは要りません, 足跡にこそ文芸が, 足跡にでも逢着する, 足跡に関する畏敬の, 足跡のみがしるされて, 足跡はずゐぶん, 足跡ばかりが雪に, 足跡ばかりの跡あり, 足跡ひとつ塵つぱ一本, 足跡ほどの証拠をも, 足跡までが柔い, 足跡までに印を, 足跡もがつちり, 足跡らしい掠れ一つなかっ, 足跡らしかったが単に, 足跡一つない雪原, 足跡一つ指の跡一つ, 足跡一つ発見出来ませぬ, 足跡一造兄さんが行方不明, 足跡九州四国にあまねし, 足跡人生ひて, 足跡分別しがたい, 足跡動静を残し, 足跡向きし方, 足跡奥の方, 足跡女の足跡, 足跡崇敬の国, 足跡式の探偵, 足跡所謂天下に周, 足跡拾ってき, 足跡文字を顕, 足跡東は越中境栗殻山, 足跡検査はもとより, 足跡正体をおのずから, 足跡殆んど, 足跡海内にあまねし, 足跡炙ぶるが如く, 足跡煙草の灰式, 足跡的に意外, 足跡眼鏡そして被害者, 足跡自転車の輪, 足跡踏みにじられた草押し分けられた, 足跡車の轍, 足跡遠近に及んだ, 足跡類似のもの