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青空てにをは辞典 「微妙~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

御用~ ~御用 御覧~ ~御覧 御飯~ 御馳走~ ~御馳走 復~ 復讐~ 微か~
微妙~
微笑~ ~微笑 徳~ ~徳 徳川~ 心~ ~心 心から~ 心中~ 心地~

「微妙~」 1151, 20ppm, 6029位

▼ 微妙~ (794, 69.0%)

8 ものが, もので, 関係を

7 作用を

6 ものだ, ものである, 音が

5 変化を, 心理の, 関係が

4 ところが, ところに, ものは, 関係に, 音の, 音を, 音楽が, 音楽を

3 [11件] ところで, ものの, ものを, 力を, 味が, 問題が, 心理から, 感情を, 感覚を, 点が, 運動を

2 [56件] ことで, ことには, ことを, ところは, ところまで, もつれ, ものであった, ものです, ものに, 一点で, 一瞬の, 不思議な, 人間の, 力が, 効果を, 動きに, 匂が, 反応を, 問題である, 問題です, 啼声が, 均衡を, 変化が, 女の, 姿と, 形で, 心の, 心理が, 心理を, 愛憐の, 感情の, 或る, 手ざわりを, 放出を, 方法を, 楽の, 点に, 点も, 相互作用が, 相違が, 神経が, 笑い方を, 線が, 美しさ, 色が, 色に, 色彩を, 色調と, 色調を, 薄笑いを, 薫の, 表情を, 語感を, 関係は, 音楽であった, 音色の

1 [553件] あるひ, きっかけだ, きつかけ, こ, ことかと, ことであった, ことである, ことに, ことまさに, しかも相当, ずれが, そして同じ, そして小さな, そして広大, そのふくらみ, そぶりに, それこそ, ちがいが, ちがいの, つながりが, つながりと, つながりの, ところから, ところがどう, ところだ, ところである, ところです, ところな, ところへ, ところまでは, ところを, と云っ, どきどきした, はたらきによ, ひとときで, ふくよかな, ふしぎな, ふわふわした, ほんのりした, またおそらく最も, また厚, まはり合, ものさへ, ものだつた, ものであっ, ものであります, ものであろう, ものと, ものも, もの等の, もんだ, やり方を, ゑぐるやうな悲しみを, キッカケが, コツ, ゴオル精神の, デッサンに, ニュアンスを, ニユアンスが, メロディを, 一幅の, 一種の, 一線で, 一線を, 一線上に, 丈に, 不分明, 不可思議です, 世界が, 世界に, 中間に, 了解も, 事が, 事件では, 事件でも, 事件に, 事実は, 事情を, 交渉の, 交錯に, 交錯は, 享楽を, 人心にくらい, 人心の, 人生の, 人間それぞれの, 人間と, 人間生活の, 人間関係は, 仏力に対する, 仕事が, 仕事を, 会話を, 伴奏は, 位置から, 作品が, 作品を, 作用が, 作用に対して, 価値標準が, 偶然と, 備へで, 傾斜が, 傾斜を, 働きが, 働きを, 像と, 優しさ, 光が, 光や, 光景を, 光沢や, 光線にも, 内部的の, 処が, 凹凸と, 出所来歴が, 刀の, 刀機を, 分析的神経が, 切線を, 刺激を, 前兆を, 力に対する, 力の, 力強いところ, 動きを, 動き声の, 動き揺曳が, 動作に, 動機が, 匂いである, 区別を, 協力ある, 単純な, 反射作用だの, 反応機巧は, 受け応への, 叙景の, 味いの, 味で, 味といふ, 味に, 味にまでも, 味は, 味を, 味繊細な, 味覚と, 呼吸が, 呼吸は, 呼吸を, 和やかさに, 哲理が, 唸り声である, 問いに, 喜びが, 器と, 因縁と, 困難を, 国際感情が, 地の, 均衡の, 垢ぬけ, 場合さえ, 境に, 境地に, 境地を, 声で, 変則的な, 変化に, 変化の, 変化や, 変化推移が, 変幻自在な, 外交手腕だの, 外交的術策を, 外交関係の, 外力の, 外界の, 夢幻感と, 大気を, 天の, 天光の, 天楽であるごとく, 天楽の, 奏でに, 好い働, 子供たちの, 季節の, 宛然流れ混る, 対立が, 対話の, 将来を, 小鳥の, 展き, 巣を, 工夫デリケートな, 差で, 差です, 差別を, 差別的感情です, 差異を, 幻想にさえ, 張合ひ, 形式な, 形式美を, 彩色や, 影を, 影響が, 影響に, 影響の, 影響を, 役割は, 御声, 御注文, 微笑な, 微笑を, 心づかいが, 心づかいを, 心境に, 心持が, 心持ちが, 心持ちである, 心理である, 心理や, 心理交錯の, 心理作戦が, 心理学的の, 心理状態だつた, 心理的の, 心理的旋律である, 心理的韻律を, 心的過程を, 心秘密な, 心遣いによる, 快い音, 快感や, 思いやりが, 思想だ, 思想へまで, 性質の, 恋愛劇作者マリヴォオ, 恍惚と, 息と, 悪辣の, 悲壮さは, 想いが, 意味がね, 意味をも, 意味合いが, 意識状態から, 感じに, 感じによって, 感情でし, 感覚が, 感覚で, 感覚では, 感覚の, 感覚は, 感覚や, 戦機に, 所で, 手で, 手法に, 手練, 才能を, 技巧に, 投影は, 挑発的手段も, 振動によって, 振舞とに, 接吻が, 推断を, 推移を, 描写に, 揶揄が, 摩擦について, 敬意を, 数理によって, 数限りの, 文様としての, 方針を, 旋律と, 旋律に, 明るさ, 時代に, 時期の, 時間を, 智の, 暗さ, 曲線で, 曲線は, 曲線を, 曲調に, 未完成な, 未発展, 本能によって, 本能や, 植木で, 植物は, 樂しみが, 横柄さを, 機官に, 機械だ, 機械の, 機能の, 歌を, 比率が, 気に, 気動が, 気持ちから, 気持ちの, 汁と, 法則が, 法則に, 注意, 注意の, 洞察力をもって, 活動では, 活動の, 消息に, 消息は, 涙と, 淡褐色, 深味を, 深紅の, 深遠な, 混り, 清新さで, 濃淡とを, 濃淡を, 点で, 点と, 点なども, 点において, 点について, 点を, 無声の, 照応を, 熱的条件の, 物は, 物体の, 物質の, 特殊な, 特色と, 特質が, 牽制を, 状態においてのみ, 現実であろう, 甘い露, 甘味を, 甘美さに, 生の, 生活を, 生活感情に, 生活本能を, 生物が, 生物の, 生理的解析を, 用途を, 痛々しい存在, 発情とを, 発現である, 直感が, 相続問題や, 矛盾を, 研究問題です, 確実な, 神の, 神秘な, 神経の, 神経は, 神経を, 神韻を, 秋の, 科学の, 秒針の, 秘密の, 秘密を, 秩序が, 移りか, 空気が, 空気でも, 空気の, 空氣を, 競争心理の, 笑いである, 笑いを, 笑みを, 節廻しの, 精神と, 精神の, 精神力が, 精神労作である, 精神的均衡を, 糸の, 索引力を, 紫じみた, 細い割り方, 細かさ, 細みから, 細刻, 細心な, 細目で, 経緯については, 結合が, 結合を, 結果を, 統一が, 統一の, 綾の, 綾を, 線こまやかな, 線などには, 線の, 線は, 線や, 線を, 織物で, 罪名の, 羅針盤を, 美しい綾, 美しい青, 美味さ, 習慣を, 翳には, 考慮が, 考案力は, 而も, 肉そして, 肉づけ, 肉体で, 肉体を, 能力が, 脈絡は, 脈絡も, 腕前を, 腹探りを, 自己曝露の, 自己満足の, 自然の, 自由における, 舌の, 色と, 色を, 色合の, 色合を, 色彩その, 色彩の, 色彩変化の, 苦悩を, 落着きを, 薔薇色の, 融合, 融合によ, 融合の, 表情で, 衰えを, 装飾文様は, 補助手段として, 複雑さが, 複雑さを, 複雑な, 複雑音と, 複雜な, 要素から, 観察に, 触れ合いで, 触感の, 触感を, 触手を, 言葉と, 計を, 計算が, 計算によって, 訴えの, 証人は, 証拠は, 詭計を, 語感は, 説を, 説話, 調であったろう, 調剤を, 調和, 調和を, 調節に, 諧和が, 諧調, 謙譲である, 謹直な, 警戒が, 起伏を, 路だ, 踊躍, 軋轢が, 近代的感覚によ, 速度だつた, 連繋は, 運行と, 過去の, 過程で, 道徳的感慨を, 部分である, 都市生活の, 釣り合いに, 鈴の, 銀色に, 鋭敏な, 鎔接作用が, 間に, 間歇が, 間色の, 関係この, 関係の, 関心を, 關係は, 陰影の, 陰影を, 陰翳や, 隅々で, 階調を, 雑種を, 雰囲気が, 雰囲気の, 震度に, 霊感と, 霊的なる, 青い色, 面倒が, 面白味が, 音と, 音に, 音にも, 音楽でも, 音楽に, 音楽は, 音楽よりも, 音色を, 音響が, 韻律その, 響きを, 風貌を, 飲食もて, 香気が, 香気は, 魂の, 魅力が, 魅力も, 魅力を, 鮮かな, 黙契が, 點に

▼ 微妙~ (116, 10.1%)

6 ものを

5 して

2 なるの, 楽しむ為, 笑ったが, 苦しまなければ, 身体を

1 [95件] あらわれて, うねらせて, からみあって, からみ合って, からみ合つて, この人間, この單純, こもる, これを, こんがらがったもの, すぎるもの, その人格, その感情, それらの, ちがって, つながり合ひ, つまりイキ, では, とけ合つて, なされて, なって, なつて, なります, ふれて, わかる神経, ムズ痒く, 云ったもの, 人間らしい味, 促して, 個的であろう, 光る皮膚, 入り交, 入り混つた反省, 其人の, 利いて, 刺戟される, 動いたかと, 動いて, 動きまわって, 動き廻って, 動作いたします, 反映し, 取合せて, 変って, 変わって, 変転する, 大坂, 属する, 影響し合う, 心の, 悲喜劇的に, 感じられるせい, 感じられるせゐばかり, 感じる力, 感應した, 押しあい跳ねあうよじれも, 捕捉せられ, 推移し, 描き分けられて, 敏捷に, 明るい暗示, 末端の, 柔らかな, 沁み渡るです, 注いで, 混り合っ, 混り合った, 温みを, 潛んで, 現は, 生動し, 相つながる, 相関し, 眼醒めかけ, 笑った, 笑って, 節奏する, 組み立てられて, 絡んで, 聞こえて, 苦しむ蘆, 薄笑いを, 融け合って, 融け合つた, 行われて, 表現され, 複合した, 複雑に, 調節する, 身を, 輝いて, 道徳感宗教的世界観と, 震動し, 静かだった, 静かだつた

▼ 微妙なる~ (55, 4.8%)

2 關係を, 音響と

1 [51件] しかしながらきわめて, ものの, エフェクトを, 一つの, 了解が, 事象を, 働きを, 協和不, 味心と, 大計算, 学理原則の, 宇宙の, 山姫に対して, 差別を, 影向の, 影響を, 心情の, 情調の, 意味あり, 感能の, 戦機を, 架橋を, 毒に, 準備心理であった, 点を, 独歩モオパスサン組合の, 理を, 理法でも, 知能を, 秩序これあり, 種々相は, 筆は, 節制である, 精神的作用が, 結合は, 耳を, 聴問には, 般若の, 良藥疵に, 融合である, 部分までも, 関係が, 関係に, 関連が, 階級の, 階級微妙なる, 音楽であった, 音楽の, 音樂で, 音樂を, 音調を

▼ 微妙~ (40, 3.5%)

2 御顔

1 [38件] うちに, おんか, ものに, クロニオーン惡蛇を, 世尊の, 光景に, 力が, 勢力と, 境に, 多様な, 夜の, 天然に, 姿, 帛を, 御働, 御面相でなけれ, 心証を, 快感に, 樂に, 樂の, 機によって, 海に, 現象も, 秘奥の, 節廻しの, 糧與ふ, 聲も, 衣袴を, 言が, 調子を, 趣味を, 身体を, 辺に, 辺を, 音も, 響を, 香を以て, 魔力を

▼ 微妙~ (27, 2.3%)

1 [27件] が小刻み, が頭, とその, と確かさ, と解決, に, にいまさら, にこれ, にはただ, によつて, の感歎, はそれ, は一九四五年冬以後, は誰, もいろいろ, をこの, をもつ, を一篇, を信じる, を含ん, を味わう, を持つ, を檜, を此事件, を知る, 又は鼻, 面白さ

▼ 微妙~ (27, 2.3%)

2 正直な

1 [25件] あつた, あつて, いい, いくらの, かつ厳粛, ねチョイ, やっかいな, よほど古風, 作家は, 出血が, 又摩訶不可思議, 夜中どんなに, 大切である, 幽玄で, 必然で, 文学にとって, 正確な, 殆ど微, 男らしい模倣, 私たちの, 興味尽ぬ, 複雑な, 複雜な, 調子が, 面白いこと

▼ 微妙である~ (7, 0.6%)

2 処一ケ所として

1 かに感動, かは知り得べき, からなんとも, ことを, ばかりでなく

▼ 微妙~ (7, 0.6%)

2 極めて

1 うか, つくして, 極めてゐます, 私は, 細察したり

▼ 微妙~ (4, 0.3%)

1 はまる, 姫神余りの, 帳床に, 製作を

▼ 微妙~ (3, 0.3%)

1 からそれ, からである, とも思えなくなった

▼ 微妙なある~ (3, 0.3%)

2 もの

1 相違に

▼ 微妙端厳~ (3, 0.3%)

1 なやさしい, なるその, の緑玉

▼ 微妙であっ~ (2, 0.2%)

1 ていちがいに, て軽少

▼ 微妙であり~ (2, 0.2%)

1 また漸次的, 清新である

▼ 微妙です~ (2, 0.2%)

2 からね

▼ 微妙なひびき~ (2, 0.2%)

1 をつたえる, を持っ

▼ 微妙な動かし~ (2, 0.2%)

1 方だけ, 方一つで

▼ 微妙~ (2, 0.2%)

1 に歌っ, はアメリカ文明

▼1* [53件]

微妙気勢に, 微妙うもおは, 微妙きはまるものだつたらう, 微妙きわまる鼓の, 微妙飭った, 微妙くも奇しき幻, 微妙くもまた, 微妙であったろうか, 微妙であればある, 微妙でいいあらわせないような, 微妙でしょう私は, 微妙でないかといふ, 微妙でもある課題, 微妙なり幽, 微妙とも形容したい, 微妙なうごきを見せ出す, 微妙なくたびれの心もち, 微妙なほのめきを投げる, 微妙なめぐり合せで, 微妙なもつと好評, 微妙なるしらべ聞え候, 微妙な云い方を, 微妙な仕うちという, 微妙な坐り方を, 微妙な心づかひがそれ, 微妙な思ひ遣りが含まれ, 微妙な愛すべき表現を, 微妙な振りきまりきまりの, 微妙な曲がり方その, 微妙な生きた関係の, 微妙な白けた瞬間の, 微妙な縺れ合いにただ, 微妙な軋みまで僕, 微妙な閃きだつた, 微妙にて人智の, 微妙にでも演じ得ると, 微妙みたいな形, 微妙らしい大西少佐の, 微妙不可思議の心理, 微妙のつね, 微妙実にうまい食べ物, 微妙極まる音であった, 微妙極みない線, 微妙深刻を極め, 微妙玉環の相, 微妙甚深無上の法, 微妙への強烈, 微妙精美な光, 微妙精英の有, 微妙繊細な立体感, 微妙荘厳す, 微妙謹直な精神, 微妙雄大な和声