数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~死体 死刑~ 死後~ 死骸~ ~死骸 殆~ ~殆 殆ど~ ~殆ど 殊に~
残~
~残し ~残っ ~残った ~残つて 残り~ ~残る 残念~ ~残念 殘~ ~殘
186 ゐる
96 ゐた
59 ゐるの
43 ゐて
38 ゐない, 居る
21 ゐたの
20 居るの
19 ゐるもの
15 ゐます, ゐると, 居た
14 ゐなかつた
12 ゐるだけ
11 ゐるが
10 ゐたが
9 ゐるやう, ゐる良心
8 ゐたので, ゐました, ゐるか, ゐるので, ゐるばかり, 居るもの
7 はゐない, 居て, 居ります
6 ゐても, ゐるに, 居なかつた
5 ゐないの, ゐるかも, ゐるから, ゐること, 居るが
4 ゐたと, ゐたもの, ゐる事, 居たと
3 [16件] ゐたから, ゐたん, ゐなかつたの, ゐるくら, ゐるさ, ゐるだけの, ゐるぢ, ゐる様, ゐる程, ゐる筈, ゐる間, をり, をります, 居ない, 居ること, 居ると
2 [28件] いて, はゐません, ゐさうな, ゐないが, ゐないのに, ゐは, ゐよう, ゐるけれど, ゐるその, ゐるぞ, ゐるでは, ゐるといふ, ゐるほか, ゐるよう, ゐるらしい, ゐる丈, ゐる以上, ゐる位, ゐる処, ゐる力, ゐる幻術師, をる, 居たの, 居つたたつた一つ, 居ないが, 居るたくさん, 居る処, 来て
1 [346件] ありける好色, あんなに聢り握り, いくら眼, いはせぬかという, いらつし, かうして, くらして, しばらく考へ込む, しやあ, しよんぼりして, その上, とれませんと, はゐた, はゐなかつた, はゐなく, はゐませんでした, はゐる, はをりません, は居なかつた, は居る, ひたすら次, ひどい御, ひどく私, まだ綴込み, もう少しの, もゐない, も困る, も宜, やしない, るぢ, るのに, るわ, る肉, る計り, る証拠, る食べ物, ゐさ, ゐさうだつ, ゐたかを, ゐたこと, ゐたさつき, ゐたし, ゐたしめやか, ゐたぞ, ゐただけ, ゐただけで, ゐたとか, ゐたゆ, ゐたら樹, ゐたわけ, ゐたソーダ水, ゐたビール, ゐた一人, ゐた七人, ゐた作者, ゐた単, ゐた場所, ゐた奈良, ゐた婦人方, ゐた客, ゐた幼友達, ゐた彼, ゐた後河原, ゐた昨夜, ゐた暁方, ゐた浜田家, ゐた為, ゐた物, ゐた甥, ゐた真夏, ゐた私, ゐた蜜柑山, ゐた訣, ゐた貴族崇拝, ゐた赤ちやけた誰か, ゐた酒, ゐた金貨, ゐないから, ゐないこと, ゐないといふ, ゐないので, ゐないもの, ゐない三田君, ゐない伝書鳩, ゐない其中庵非常時風景, ゐない少し, ゐない押入, ゐない方面, ゐない歯, ゐない筈, ゐない血, ゐなかつたが, ゐなかつたこと, ゐなかつたと, ゐなかつた時, ゐなくたつて, ゐぬかも, ゐましたから, ゐましたが, ゐましたな, ゐましたので, ゐまして, ゐますし, ゐます若い, ゐませぬか, ゐません, ゐませんでした, ゐませんでやつ, ゐませんな, ゐやう筈, ゐよう道理, ゐるあたり, ゐるうち, ゐるお, ゐるかしら, ゐるかと, ゐるがと, ゐるきり, ゐるけれども, ゐるこれ, ゐるさくらんぼ, ゐるさて, ゐるそして, ゐるその頃, ゐるそれ, ゐるたあ, ゐるたしむと, ゐるため, ゐるだらうか, ゐるちびり, ゐるつく, ゐるであらう, ゐるであらうかと, ゐるといふだけでも, ゐるとは, ゐるとも, ゐるならくれろと, ゐるにもか, ゐるは, ゐるほど, ゐるま, ゐるよ, ゐるらしいですな, ゐるらしいの, ゐるらしかつ, ゐるん, ゐるコンクリート, ゐる一匹, ゐる一大岩塊, ゐる一郭, ゐる中空, ゐる乳, ゐる二の腕, ゐる五銭玉, ゐる交渉委員, ゐる今, ゐる以上貴君, ゐる例, ゐる傷痕, ゐる僅か, ゐる先代, ゐる全部, ゐる其時, ゐる其灰, ゐる切り, ゐる刈り方, ゐる初夏, ゐる古ぼけた一葉, ゐる古代国語, ゐる古墳, ゐる古語, ゐる命, ゐる四枚, ゐる土地, ゐる土蔵, ゐる地方, ゐる堅雪, ゐる場合, ゐる場所, ゐる夏, ゐる夕, ゐる大, ゐる奥州, ゐる子供, ゐる家屋, ゐる宿場町, ゐる山, ゐる島, ゐる市街, ゐる帰途, ゐる彼, ゐる微笑, ゐる息, ゐる感じ, ゐる態, ゐる故, ゐる日本固有, ゐる昔, ゐる時, ゐる時代, ゐる時間, ゐる最, ゐる本, ゐる来月, ゐる松並木, ゐる桃, ゐる棚機祭り, ゐる次第, ゐる母, ゐる民間伝承, ゐる池, ゐる油, ゐる浅野図書館, ゐる滑, ゐる為, ゐる父, ゐる生家, ゐる生気, ゐる田楽, ゐる田遊び, ゐる畳, ゐる白い, ゐる祝詞, ゐる空気, ゐる築山, ゐる糊, ゐる紅葉, ゐる組踊り, ゐる絵, ゐる美妙斎, ゐる翌日, ゐる聴衆, ゐる自分, ゐる興奮, ゐる芸術, ゐる苔, ゐる茨垣, ゐる荘田, ゐる蜂, ゐる血痕, ゐる衣類, ゐる言葉, ゐる訣, ゐる詩, ゐる話題, ゐる逃道, ゐる酸味, ゐる重大, ゐる鍋釜, ゐる雪, ゐる青い, ゐる風景, ゐる飲まずんば, ゐる駅, ゐ今日, ゐ給, をつたの, をつた方, をつてさ, をら, 一応部屋, 働いて, 厚い辞書, 去らないやう, 失はれて, 居たが, 居たさ, 居たので, 居たらしい本, 居た丈, 居た女, 居た山人, 居た様, 居た訣, 居た長老, 居た間, 居つたの, 居ないので, 居ないん, 居ない為, 居ない程, 居ない筈, 居なければ, 居なさる貴, 居ますの, 居ませうか, 居ようと, 居られたといふ, 居りする方, 居りましたが, 居りましたと, 居りまして, 居りますか, 居りますが, 居りますれば, 居り乍ら, 居り再, 居り升, 居り同時に, 居り四歳, 居り徹底, 居り村端, 居り濠端, 居るお, 居るから, 居るだけの, 居るだらう, 居るに, 居るので, 居るん, 居る事, 居る以上, 居る伝統, 居る処女, 居る文章, 居る斯, 居る正直, 居る注意, 居る狐, 居る田地, 居る筈, 居る考, 居る菜の花, 居る許, 居る語, 居る辺, 居る郊外, 居る部分, 居れと, 居ればとて, 来た, 来るの, 殺気立つた兵隊たち, 澄みとおるよう, 燃え上る, 生きつづけ其後彼, 白い粉, 羨ましく彼等, 行く自分, 見える, 見送つて, 覚めた後, 話して, 離れなかつた, 面白いこと, 鳴きつ
7 ものは
6 ものと
4 ものが
3 ことは, もので
2 ものである, わけだ
1 [52件] あの男, ある一夜, あゝくたぶれた, かといへ, からつて, が, が下, が元, が採決, が此, きりです, きり何もかも無く, けれどそこ, ことも, こと此等は, たつた一人, だけである, だけで殆, だけを此方, と, といふ事, といふ言葉, ところで, とする, と申す, と見, と響く, ならば, のであつ, のでせう, のでその, ので刑吏, ので父, は向う, ばかりで, もの, ものか, ものとは, ものについて, ものを, やうに, わけか, 三々五々の, 僅かの, 半反, 古い文献, 古幣, 尊い気分, 広い家, 為の, 片爪, 黒い壁
24 ている
4 ていた
3 ています, てます
1 [13件] ちやあ, ちやふ, ちやゐない, ちやゐまい, ちやゐません, ていない, ていなかつた, ていなけれ, ておりました, ております, てくれます, てくれれ, てゆく
9 である
3 だ, だと
1 [30件] か, から見る, がちる, がひこ, がぽ, が一人, が二ツ三ツ, が斯, が翼, が記紀, だが, だらう, ですが, ですもの, はお, はその, は一銭銅貨二つ, は不思議, は僕, は元, は同型, は学生さん, は底, は放蕩, は母一人, は深, は自分, も壬生氏選定, を捨てる, を食べる
4 を集め
3 をかりあつめ
1 [32件] がかなり, だったか, でも飛びだしたら, と共にのがれ帰った, と共に荊州, と共に襄陽城, どもどこ, にこれ, に守られ, に首領, の口, の殲滅, はまだ, は初め江陵, は口々, は追いつき, もおいおい, もその, も集まっ, をここ, をつれ, をひい, をまとめ, をもっ, を呼び集めた, を擁し, を載せ, を追って, を連れ, 御繰出, 御都合次第, 悉く清須
2 を浴び
1 [25件] がきらきら, が多量, が急, が朱, が窓枠, が赤, が長く, が黄麻畑, と春野, なり, に向っ, に映え, に染っ, の漂った, は暗い, も消えよう, をさして, をとどめ, をわずか, を失う, を庭一面, を林, を海ぜんたい, を漂わせる, 徐々に薄らい
1 [26件] が出た, が姿, で朝, で残酒, というやつ, には見る, の係, の処理, の姿, の揚げもの, の整理, の活用, の相伴, はその, やら鼻紙, や昆虫, をお客, をきれい, を争, を入れたる, を漁り, を漁る, を片付け, を見, を集め, を飲ん
2 雪が
1 [19件] あらざる如く止これ, ないやう, 三隻も, 事蠣崎波響へ, 二人は, 人数を, 十名の, 四戦艦は, 影を, 敵は, 灯に, 物を, 百円を以て, 百円及び, 眼玉の, 色も, 菜の花並木の, 部屋, 金を
4 の返送
2 を買取った
1 [14件] が売れず, が売れない, のゾッキ物, の多い, を一冊十二銭十五銭, を仕入れ, を各, を売る, を安売, を差押, を逆, 安売りを, 山積である, 山積と
2 のこと
1 [15件] である, とは, とは何ん, なの, に就い, に油断, のうち, のみに心, の一つ, の心得, の無かっ, の第, は剣道, もさらに, を忘れ
1 [17件] がその, だけがここ, で陸路, と敗将, なんでひと, にかこまれ, に出会った, の反撃, はさんざん, はまた, は一兵, は裏丹波, をかきあつめ, をさらに, を合し, を湊川, を説き伏せ
3 んです
1 がとにかく, きりでした, のさ, のだらう, のである, はずだ, みたい, んだ
4 ている
2 ておられる, て居る
1 た奴等, ておる, てら
3 を保っ
2 を保つ
1 とはいったい, にも途, に一昔, のごと, を保ち, を延べ
2 を食い
1 でもよう, をはまぐり貝, を使います, を蔵し置き, を貯うるか我, を貯えざる, を食い行く, を食う, を食わさるる
1 が眼底, であるか, で西, と見, に過ぎない, は全然, をさがす, を再び, を捨てよ, を留むる
1 が此処, でうかれる, とも呼ん, と一皿, などと称し, はその, をもらっ, を傾ける, を平げ
1 と骨, を享, を参れ, を盗め, を頂戴, を鼠
1 お前が, 引出すならば, 手自ら編み, 注けて, 食うもの
4 の堆積
1 の丘
1 のある, はきれい, まで売り尽し, や夾雑物, を一掃
1 取捨られつただ, 味ひ, 填めて, 晴渡ッては
1 の月, の灯, の花, の露
1 たツ, た二人, てゐる, て居た
2 になった
1 になる, の水
1 から夜, が山の上, が漂っ, にふりむけたくなる
1 かそれとも, と目, に落ちた, は今に何もかも
1 して, を視る, を誅し, を除かんで
1 に燃え, に翅, ばかりになっ, を浴び
1 て外, て月日, て空
1 の泡, をひと息, を飲み
1 だとも, であるが, は尠いが
1 だらうか, であるらしかつ, の二割
1 がある, の心, は口
1 を持つ, を飲みほす, を飲む
1 いおうか, 名づけた, 聞いた
1 あらざれば, 克ち殺を, 薄月
2 の葉
1 の雪
2 の雪
1 となっ
1 いようだよ, い気, くかご
1 でお, は惜, は滅びたる
1 によるに人名, によるに知る, の裡
1 で朝, を片付け, を飲ん
1 の恐れ, 者偽る
1 四人の, 無うて
1 だわ, ねあれ
1 とかう, の生命
1 はムチヤクチヤ, は一瞬
1 の話, は其
2 な紙魚
1 を惜し, を惜気
1 の中, を一家
1 の恐れ, はネギマ
1 がいくつ, の便所
1 がずつとい, の眼
1 のやり口, をよく
1 の顔, はその
1 が真赤, の赤
2 だ
1 が五羽, にいはせる
1 に聳える, も岩
1 して, をつ
1 の上, をあげず
1 居るよ, 独り嬉し
1 多シト, 無ク後
2 は一たん
1 は大抵, 取りいたしたり
1 から丹念, も対校
1 ことは, 状なれ
1 を留め, を見る
1 人数及輜重一切渡海可致旨, 赦免之
1 な風, に大路
1 の夕, の景趣
1 の説, を吐き出さしめた
2 をすすり
1 がある, をとどめ
1 は, も僕
1 に使えます, はまだまだ
1 があ, の或
2 が鉄芯
1 を噛み, を回視む
1 などと称し, にかなつて
1 事を, 事をば
1 いと, の名残り
残いた儘見る見る, 残えんと, 残およそ三万石は, 残お前さんの手下, 残さる明日は, 残さるべきものなり, 残しかまたは昨日, 残しなければならぬ, 残しなされぬように, 残すなわち第六種, 残すらむで二人が, 残ずツと, 残た妻子の, 残たりと申されけり, 残だそうである, 残つたお金はどう, 残つたすかいも, 残つたといは, 残つたとこもある, 残つたよれよれの市電切符, 残つたエルズワースが一人, 残つたカスをどこ, 残つたストオヴが深紅, 残つたメリンスの布団, 残つたモリエエルを慰める, 残つた一人がどう, 残つた一人丈眼鏡をかけた, 残つた一念を思ひ浮べ, 残つた一羽は餌, 残つた一郭の住宅地, 残つた三人夫の正, 残つた上はその, 残つた中に青い, 残つた事がいま, 残つた二つが大きく, 残つた二三の事務員, 残つた人々は土佐堀川, 残つた作物が文学, 残つた八百屋廉い櫛, 残つた内容を一纏め, 残つた冬の中, 残つた処は非常, 残つた別館の内科診察室, 残つた利家を片づけ, 残つた力なげの, 残つた十畳と四畳, 残つた友達が一処, 残つた古語である, 残つた句を整理, 残つた史料から推定, 残つた名優のプロマイド, 残つた品々を見出す, 残つた問題は奥田, 残つた地獄返りの, 残つた垢に何, 残つた外は名, 残つた多くは新, 残つた大里町子は標本, 残つた姿は町そのもの, 残つた学校などに収容, 残つた家族が貰, 残つた家族たち殊に姫君, 残つた家族共の事, 残つた尼御台さまの御, 残つた屍体をひきあげかね, 残つた平安朝祝詞は古来, 残つた幾代の後, 残つた座蒲団の上, 残つた庭樹を焚い, 残つた弱勢では然し, 残つた弾の痕, 残つた形である, 残つた必至の垣, 残つた憾みが深い, 残つた戦車の地音, 残つた所に夕方, 残つた押入からうまく, 残つた数人は人目, 残つた文献の上のち, 残つた新聞紙の良友一同, 残つた方法は二つ, 残つた旧友は, 残つた星もある, 残つた時で, 残つた時杏平は彼等少年, 残つた時間の本性, 残つた書き物を見, 残つた有力な部分, 残つた木株や石, 残つた末子の皆, 残つた本郷の通り, 残つた東京の住, 残つた東京郊外の空ツ風, 残つた松江には医者, 残つた枝振りで察しられた, 残つた校門の傍, 残つた根太の横木, 残つた様子を想像, 残つた樹木の歯車, 残つた櫨の赤い, 残つた歌会始の式, 残つた歯が牙, 残つた残つたと響く, 残つた比擬開口や江戸柳営, 残つた民俗の心理的基礎, 残つた水をこの, 残つた父の髑髏, 残つた片側の肉, 残つた片腕を胸, 残つた物語がこの, 残つた田畑は小作, 残つた男達が作つた歌, 残つた瞳を見れ, 残つた砂糖とヤカン, 残つた破屋で最近夫, 残つた祖母の家, 残つた神秘な短章, 残つた私らの地区, 残つた種目からは窺, 残つた立木もあり, 残つた笹山千鶴子をつかまへ, 残つた等々ばかりだ, 残つた精力を蒐め, 残つた糸瓜が一つ, 残つた絵の袋戸, 残つた老婆が天王寺辺, 残つた肉をあげます, 残つた肋骨一本へでも生きた, 残つた肴でめでたしめでたし, 残つた茶碗を膳, 残つた落語なぞ縁, 残つた葦原醜男はまだ, 残つた親友の大川, 残つた角から僕, 残つた言葉であるが, 残つた記念である, 残つた訳である, 残つた講義は要するに, 残つた転の字, 残つた遊女の役目, 残つた部分の説明, 残つた郷党生活では, 残つた酒残つた肴でめでたしめでたし, 残つた金を渡し, 残つた鎧櫃に納め, 残つた長老である, 残つた階段を馳, 残つた露地のつづき, 残つた頃は温泉, 残つた風はまだ, 残つた駄夫と総, 残つた鳥居画で見る, 残つてうしろ向きになつて書棚, 残つてお歴々との同席, 残つてゆつくり休んで, 残つてわたくし一人を先, 残つてアフリカの海岸, 残つてセルギウスに頼まう, 残つて一七〇〇年七十八歳で永眠, 残つて主人の亡くなつた, 残つて九日目にも呼吸, 残つて事実は夢, 残つて云は, 残つて他の場所, 残つて信助か小僧, 残つて其茶屋の縁, 残つて内部はまつたく, 残つて別な役者, 残つて加茂族の加茂, 残つて午後の授業, 残つて名人戦がはじまつた, 残つて坂田金時の母, 残つて変に腹だたしく, 残つて大袈裟な絶望感さ, 残つて天を引裂かう, 残つて奮闘して, 残つて子は糟粕, 残つて実の忘れられた, 残つて小生は彼女, 残つて帰つて来た少数, 残つて幾組にもなつ, 残つて当代の信仰, 残つて彼は死なず, 残つて後仕末, 残つて料理する, 残つて村は年毎, 残つて村民から崇敬, 残つて柿の木のある, 残つて歌と諺, 残つて母の家, 残つて演劇にも叙事詩, 残つて熾な火の番, 残つて玉樹空し, 残つて番をし, 残つて発言権をもつ, 残つて皆一先づ家に帰, 残つて皆家を出, 残つて盛泰寺に引き取られた, 残つて眠つてゐた客, 残つて眼の中, 残つて石の蓋, 残つて神に仕へる, 残つて神様を待つ, 残つて私には向う, 残つて種を拾う, 残つて窓の障子, 残つて籾を振つ, 残つて茎にくつ, 残つて行き高い方面, 残つて袷はのけ, 残つて調子が揃つて, 残つて責め殺される, 残つて長椅子に坐つた, 残つて附添つて居た兄者人, 残つて雪の色, 残つて鶉は飛ん, 残つとらんよ, 残つとるらしいね, 残で御座いましたので返ります, 残にも野分に, 残は太左衛門橋, 残ら肩を聳やかした, 残イネ人の間, 残シテ遠ク海外ニ渡航シ, 残スモノニシテ何人ノ容喙ヲモ許サス, 残ッテ居テ以来ハ親類同様ニシテクレトイウテカラ両人ガ起請文ヲ壱通ズツヨコシタ, 残ツテ独リ召サレ直チニ東京ニ赴ク, 残ラズ御紋服, 残ラズ兄ガ謀ヲ白状シタカラ, 残ラズ刀剣講ヲ取立テヤッタガ, 残ラズ売ッタガ拵エル時ノ半分ニモナラナイモノダ, 残ラズ教エテクレタソレカラコノ南平ハボロノナリ故色々, 残ラズ断ワッタ故段々, 残ラズ書取ッテ只今ハ改心シタカラ見出シテクレロト云ッタラ, 残ラズ結ンデ居, 残ラズ聞合ワセテゴザッタガ捨置ケヌトテ心配シテ今度庭ヘ檻, 残ラズ落シテ逃ゲタガソウスルト伝法院ノ辻番カラ, 残ラズ行路ヲ申聞ケタ, 残ラズ集メテオレガ懐ヘ入, 残リノ金ヲバ, 残一人我不成仏, 残下りたので函, 残事実で, 残亡くして旅費, 残伺いましたからこんど, 残体に過ぎなかつた, 残光天を染め, 残兵ども一兵ものこさず蹴ちらし, 残兵らは殲滅, 残兵五千をつれ, 残兵十騎ばかりを従え, 残兵千余をつれ, 残兵青森迄出張, 残冬の風致, 残冷な人間, 残分丈けを中村是公氏, 残刑期は二年, 残剣一同首領月輪軍之助, 残動くように, 残匂をおく, 残卒全からず, 残叩き売った道具, 残味がある, 残員と問答, 残地雷火ニて西洋火術ハ長州, 残塊が徂来, 残壁の下, 残士と源助町, 残士たちはじめて短秒間, 残士一同深夜より暁, 残士二十四の月輪, 残奉願上候, 残寺が一院, 残寺院ヘ立退恭順可, 残少になつ, 残少なくなって, 残居て作, 残屑一つない穢い街路, 残岩で次第に, 残島玄海島日本海海戦の沖の島, 残席を守り, 残帰す事に, 残弐百両ハ竹行の為ニ, 残弾四発を有する, 残当の放火であろう, 残影断片の無尽蔵, 残徒にとっては到底, 残心刀を構え, 残怨日高の夜嵐, 残恨の胸, 残惜いまでぴたり, 残意少からず, 残手自編, 残手前でございます, 残提灯御タテサセ丁場, 残旦那様御存じなの, 残映して微妙, 残映たる自分の, 残映であったのである, 残景がここ, 残暴を蒙ります, 残暴きわまる, 残本何堂は十幾万, 残本自社の倉庫, 残本芝の何, 残杯冷炙に, 残柳の露, 残株を存する, 残残といおう, 残殺の気, 残殺するは不道徳, 残民十幾戸が愈々, 残汁と言っ, 残汁同上二厘だいたい残飯生活, 残油はすでに, 残液中に存, 残滅して, 残滴を酌ん, 残灯の下, 残灯空駅を照せり, 残灰が円く, 残炎を保っ, 残炭を下検分, 残為した用事を, 残焼家屋として骸骨, 残燐を吊す, 残狼のよう, 残獲万余人燕軍大に, 残白状して, 残石を用, 残礎散在す, 残種類の違った, 残稿終に亦, 残立樹の根, 残篇にも記事, 残篇風土記に巨摩郡西隈, 残紅花京せつ子みつ子啄木の五人, 残紙を焼く, 残絶酷絶の刑法, 残老記, 残者リウサン参謀の快癒, 残肴冷酒をいた, 残肴残酒でうかれる, 残脱の書, 残臭をと, 残艦哀れ旅順の水, 残菜一人一度分一厘残汁同上二厘だいたい残飯生活, 残菜入に有合せ, 残蔬ヲ, 残蛩の啼く, 残血になつ, 残賊離間の口, 残趣味がある, 残路地口の際, 残軍離亡の旧, 残軒の下, 残遣るつもりだ, 残酷きはまる, 残集って熟した, 残雲なお眼界, 残霊樹下塔聳宝林中堪喜千年後, 残面へ打付ろ, 残骨累々たる飛行機, 残鱗に変つて, 残鵜呑みにし, 残鶯の啼音