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青空てにをは辞典 「氣持~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~気味 気持~ ~気持 気持ち~ ~気持ち 気質~ 気配~ ~気配 氣~ ~氣
氣持~
水~ ~水 水夫~ 水戸~ 水面~ 氷~ ~氷 永~ 永い~ 永く~

「氣持~」 1036, 18ppm, 6618位

▼ 氣持~ (184, 17.8%)

23 あつた

8 私は

3 書いて, 歩いて

2 あおむけに, せうね, もんは, 日を, 毎日を, 町の, 眺めて, 眼を, 自分は, 過して

1 [127件] あつたらう, あへ, あらためて淺間山, いい事, いつまでも, いつも見, いました, おせい, おちかは, お由, くりひろげること, このきらびやか, この本, さういふ立場, しばらく暮し, じつとして, すこしばかりの, せう, ただぼんやりし, ぢつと, ときどき厄介事, またその, よく往來, わけも, ゐたから, ゐたが, ゐたこと, ゐるかも, ゐるの, ゐるん, ゐる私, アストオル吸入を, ガチヤリと, スタスタ歩い, ハラハラし, 一つの, 一ぱいになつてゐた, 一日を, 一生を, 下から, 下を, 之を, 乘つてゐたらう, 云つた, 人の, 仰臥し, 何もかも名, 何日かを, 先刻逢つて酒を, 入獄しました, 内地を, 冬子が, 出來, 分りますわ, 勉強した, 午後に, 口から, 古賀幸尾と, 圭一郎は, 塀いつ, 外へ, 太田は, 好きに, 始終何, 安並の, 寺の前の, 將來に, 平然とつ, 座敷に, 彼の, 彼女の, 待つて, 微笑し, 心の, 思つた, 愛し得る名器, 應じた, 扉の, 手紙を, 折角企てた, 斯う, 日本に, 春の, 時を, 晩酌の, 書いたもの, 書かう, 書きまた, 書くつもり, 書くやう, 歩いてるもん, 歸つて來た, 母への, 無くそれ, 無理に, 無言の, 甲板の, 登れた, 盃を, 知らん顏, 空嘯くやう, 突立つてゐた, 窓際に, 窓際の, 答へ, 考へながら, 自然に, 興奮し, 蒲團の, 見つつ, 見て, 見學, 見直さうと, 見送つて, 見遣りながら, 言ひ返した, 訊いた, 警官と, 讀んで, 通つた道を, 酒塲, 長々と, 長が, 隣室の, 頭を, 食事も, 食卓を

▼ 氣持~ (182, 17.6%)

16 して

15 した

5 しました

4 あつた, する, 動いて, 惡い

3 しなかつた, よい, 惡く, 湧いて, 私の

2 したの, するの, するん, よくない, 可い, 起つて, 非常に

1 [101件] あらはれて, ありさ, ありは, いい, いたしました, いたしますのよ, しきり, したつた, したらうと怪, しだした, しない事, しない構圖, します, しますけれども, しません, すうすう, すが, すると, するね, するので, するもの, するもん, する樣, ちつとも, つきあげて, どこから, どんなもの, ひしひしと, ほのかに, ますますつのっ, みじめに, よいの, よくきれい, よくなかつた, わからないん, わかりませんでした, わかる, わるい, マヒし, 一緒に, 三年も, 上つてしまつ, 丸切り影を, 云はずし, 伊津子に, 伴ふ, 何ともい, 何故湧き, 何時迄も, 僕にも, 僕の, 僕を, 充ち滿, 全然亡びつ, 其處に, 出て, 分ると, 前とは, 可かつ, 可から, 多少わからない, 失はれて, 好いです, 好いの, 好い怎, 好かつた, 好かつたわい, 少しも, 常に作品, 弱くな, 彼女から, 心憎さ, 思ひがけ, 思ひ出されて, 思ひ出される, 惡いから, 惡る, 手に, 据らなかつた, 有つた, 深ま, 湧き上つて來, 湧くので, 滓の, 漂つて來て, 漸次離反, 生れて, 直接に, 私には, 私自身の, 純眞, 緊張し, 良かつ, 街の, 表面へ, 覺めて, 解る氣, 許さなかつた, 輕く, 遽に, 重く屈し

▼ 氣持~ (132, 12.7%)

26 なつた

16 なつて

9 なる

5 なるの

3 さへ, なりました, なること, 襲はれた

2 ならない, なりだした, なるもの, 打たれたこと, 襲はれ

1 [54件] おそわれそして, おちつくため, させたばかりか, された, されて, しつくりはまるやう, して, しらずしらずな, する, そつくりである, それが, それを, ついて行かうとして, なって, なつたらしい, ならなければ, なりかけた, なりながら, なりまた, なりやァ, なりペン, なり純, なるばかり, なるん, なるんぢ, なる事, なる時, なれない, なれないもの, ひきずられて, ひきもどされて, ひたり得つる, 中休みを, 似合ひさう, 合つてゐた, 堪へなくな, 引きずつて, 必然的に, 息づきすると, 慣れて, 打たれて, 捉はれ, 捲き込まれてを, 果してなれるだらう, 浸つて, 添へ, 無理を, 狼狽を, 當惑した, 胸を, 襲はれる, 誘はれて, 醉ひかけ, 驅られる

▼ 氣持~ (117, 11.3%)

3 もつて, 感じた, 持つて

2 味はせる, 感じながら, 抱きながら, 書いて, 私は, 變に

1 [96件] あまの, あれ程までに, いやだ, おさえつけおさえつけしながら, きめること, この舞臺, こめて, ごまかして, しながら, そそられる手術, そつくりそのまま, その詩人, つツ, はかりかねて, またグツ, また何となく, みても, もつ事, もんは, グン, 一層不安, 一概に女, 不思議が, 二乘にも, 他に, 代表し, 依怙地に, 分つて, 加へ, 動かすよう, 受けてか, 君に, 味はずには, 味わ, 呼び起すこと, 唆る, 壞さない, 失はないで, 失はない何處, 少しも, 引き立てるやう, 引緊められる, 弛める譯, 強い太皷, 彼等に, 彼自身の, 後で考へ, 忘れて, 怒らすやう, 思ひやる母親, 思ひ出させる, 惡くす, 惡くせず, 意識せず, 慰さめ, 抱いたまま, 抱いた事, 抱いて, 押えるので, 持たせたので, 持ち續, 持つた, 持てあましながら, 換へに, 曇らせずには, 有するに, 柔げる, 横に, 次第にうし, 歪曲させなけれ, 決して忘れる, 焦, 率直に, 現は, 知る事, 絶えず持つ, 經驗した, 考へると, 考へ半分自分, 胸に, 見探りつ, 覺えた, 覺えて, 言いますと, 言うの, 言わないで, 誘つて自, 誰でも, 諒として, 讀みとつ, 變へる, 起させたこと, 起させるの, 述べて, 追ひつめる, 非常に

▼ 氣持~ (96, 9.3%)

6

3 中に, 好いもの, 惡い

2 うちに, もので, 中には, 惡さうな

1 [73件] あまりに複雜, あらましを, あわただしさ, いいお湯, いいその, いいの, いいもの, いい叢書, いい店, いい日本語, いい朝, いい發見, いい空氣, いい色, いい言葉, いい記憶, いい顏付, うち乘り越し, して, しない事, するとき, するものぢ, ためか, ときには, なかへ, ひとり息子は, ままで, ままに, ものが, ものだつた, よいもの, よいドライヴ・ウェイ, よい人出入り, よい人達, よい城, よい家, よい宿屋, よい小, よい田舍道, よい處, よい部屋, よく描け, わるさ, 上に, 上にも, 中にとり, 何といふ, 佳い家, 働き方, 前には, 好いも, 好いサナトリウム, 好い世の中, 好い先生達, 好い日, 好い有望, 安らぎを, 尾を, 底にこそ, 張りを, 惡いつたらなかつた, 惡い程, 方で, 方に, 樣に, 相違を, 綱が, 負擔, 起伏の, 重い時, 間を, 隅から, 餘裕は

▼ 氣持~ (74, 7.1%)

2 しなかつた

1 [72件] いつに, がまん出來ない, この前の, さつぱりしてゐるし, しない, しないだらうにと, しなかつたの, せぬ朝晩, そこから, そのまま敏感, その日, それと, ちつとも, ちやうど, ぢんと, とんでしまつた, どうも憶え, ない, ないね, なごまなかつた, はるかに, ふと弛んだ, ふと鎭まつ, まだ生, もうほとんど失つて, もつて, やがて沈まつ, よくなかつた, よくわかる, よけい窮地, わからないと, ハッキリきまつ, 一種拔き, 丁度この, 主に, 今思ひ出し, 何とも言, 僕としては, 僕には, 實に, 實は, 少しも, 廣太郎にと, 彼女の, 必ずあります, 悲痛で, 惡い, 暗くなる, 更にその, 更に湧い, 最近文藝都市に, 果してどんな, 水の, 狹くう, 現在の, 現實, 私にはど, 私にも, 突然消え, 絶えず一つ, 自分にも, 荒々しかつ, 複雜で, 要するに日本文化, 言い現, 話を, 誰にも, 起きませんでした, 起らなかつた, 隨分慘めな, 離れ離れに, 馬虻の

▼ 氣持にな~ (45, 4.3%)

8 つてゐた

2 つた私は, つて自分の, ツて

1 [31件] つたのは, つて, つていま受精を, つてぐたりと坐る, つてさ, つてしまつ, つてしまつてゐた, つてまた, つてゐ, つて一人で, つて一氣に, つて云つた, つて來た, つて來ました, つて來る, つて別に, つて向側の, つて家には, つて少し, つて少年たちが, つて心の, つて忠告し, つて急い, つて暗がりに, つて枕許に, つて舞踏の, つて蠅の, つて行つた, つて起ちあがらう, つて電車で, つて電車を

▼ 氣持~ (25, 2.4%)

2 あつた, する

1 [21件] あつて酒, あるには, あるよう, おのづか, した, すつかり, つよくな, なしに, ひどく疲れ, また忘れ, フツ飛ん, 少しは, 少しばかり, 感じて, 樂で, 正直に, 此伊豆の, 直つたらうそん, 落着く, 運動を, 雨の

▼ 氣持よく~ (19, 1.8%)

1 [19件] なかつた, やつて, 仕事が, 吸ひ込まれ, 如何にも大きな, 手足を, 拔ける, 撫でて, 明るい, 武藏野に, 澄んだ空, 答案が, 自分の, 落下します, 見える, 輝いて, 迎へられ, 醉ひました, 醉ひます

▼ 氣持には~ (12, 1.2%)

2 なれない, もつと

1 それが, なれなかつた, なれません, なれるが, 僕は, 少しも, 私は, 純粹

▼ 氣持から~ (11, 1.1%)

1 [11件] された, たちまち嚴肅, ユーモリストを, 俺に, 出て, 合は, 彈正の, 無意味な, 百穗氏の, 見るならば, 頭を

▼ 氣持~ (11, 1.1%)

1 [11件] いま一つは, この二つ, ちよつと, なり次, なる, めつたに, 云つてよ, 姿勢で, 永遠の, 理窟なし, 縁の

▼ 氣持~ (9, 0.9%)

1 からしかた, つけな, つたと, つたのかも, つたのだ, つたのです, と書い, なあれ, よ

▼ 氣持では~ (8, 0.8%)

3 ない

1 ありません, なかつた, なかつたが, なかつたの, 渡つて行かれないらしい

▼ 氣持でも~ (8, 0.8%)

3 あつた

1 ありません, ある, わるくさせ, 無いが, 結構である

▼ 氣持~ (6, 0.6%)

1 のだ, のである, のです, ものである, もんです, んです

▼ 氣持~ (6, 0.6%)

1 かうして, 其時の, 場面を, 境遇の, 心理など, 態度は

▼ 氣持がよ~ (5, 0.5%)

4 かつた

1 かつたくら

▼ 氣持だつた~ (5, 0.5%)

1 がをかしい, が剃刀, けれど人, し四十, んで

▼ 氣持にも~ (5, 0.5%)

1 させられた, なつた, なつて, なれなかつたが, なれなかつたけれども

▼ 氣持よい~ (5, 0.5%)

1 のであろう, のでかうし, のを, 影が, 進歩の

▼ 氣持~ (5, 0.5%)

1 くぐぢよ, くよどん, くムッ, く濡れ, く肌

▼ 氣持~ (4, 0.4%)

1 へする, へ感じ, へ時時, へ覺

▼ 氣持いや~ (3, 0.3%)

3 それよりも

▼ 氣持からは~ (3, 0.3%)

2 あまりに懸け離れ

1 十七八の

▼ 氣持~ (3, 0.3%)

1 やありません, やない, やなく

▼ 氣持好く~ (3, 0.3%)

1 其の臣下, 吹いて, 感じられた

▼ 氣持からか~ (2, 0.2%)

1 わからんけれど, 五人とも

▼ 氣持ちの間~ (2, 0.2%)

2 に刻々

▼ 氣持である~ (2, 0.2%)

1 たとへば死んだ, わけで

▼ 氣持~ (2, 0.2%)

1 かつた, ささうに

▼ 氣持わるく~ (2, 0.2%)

1 汗ばんで, 頬に

▼1* [40件]

氣持ありますかしら, 氣持かといふと, 氣持からもお手本に, 氣持がちがつて, 氣持がなほりませんでしたから, 氣持これが取り, 氣持さうだつた, 氣持さうなのは, 氣持さながらであ, 氣持すら湧いて, 氣持そこにはハチ, 氣持そして頂上めがけ, 氣持あよく, 氣持だけですよ, 氣持だけはチャンと, 氣持だけをお詠み, 氣持だつたら出來ツこない, 氣持でかう繰り返しながら, 氣持でしたのだらう, 氣持ですねつまり, 氣持ですつかり其處の, 氣持での見學, 氣持といふものを, 氣持としてはさう, 氣持とは似ても, 氣持なきを得ずし, 氣持なしでは, 氣持などおきませんでした, 氣持なりさりながら事ごと, 氣持なんかはその人々, 氣持なんてないん, 氣持にて其日々, 氣持はかなぐり棄てて, 氣持ばかりして, 氣持まで加つていまだに, 氣持よがつた, 氣持よき聲也, 氣持常に戰場に, 氣持氣分に過ぎぬ, 氣持無しに手紙