数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~靴 鞄~ 鞭~ 音~ ~音 音楽~ ~音楽 響~ ~響 ~響い
響き~
~響き 頁~ 頂~ 頂上~ ~頂戴 頃~ ~頃 順~ 順序~ ~順序
24 立てて
19 持って
13 もって
9 たてて
7 立て
5 たて, 帯びて, 持つて, 聞いて
4 伝えて, 立てた
3 たてた, 挙げて
2 [27件] いよいよ強く, ききて, して, もつやう, 与えた, 伝えた, 伝えるよう, 伝へる, 傳へる, 含んで, 感じた, 感じて, 感じながら, 打って, 持った言葉, 有つ, 百日も, 私の, 罩めて, 耳に, 聞いた, 聞いたの, 聞くと, 聞くもの, 聞くよう, 遠くから, 遺して
1 [186件] あげた, あげて, あげる激流, おこした, おびた, きいて, ききながら, きく, きくと, きくよう, させて, させる, した, そして一種, そのあたり, たしかに感じた, たてたが, たてては, たててるつきせぬ日々, たてること, つたえて, つたえる, つたえミサ, つたへては, とらえたり, なして, ほとんど耳, ぼかし消して, めざまさなけれ, もたらすの, もちトルストイ, もち早く, もってる声, もつたしかし, もつたところ, もつて, もつの, り候, 上げ淵, 不用意に, 与えたもの, 与えつつ, 与える, 与える文句, 交う, 人の, 今でも, 伝えました, 伝える, 伝えるが, 伝え冷, 伝へ, 伝へたごとく作者自身, 伝へて, 伝へるので, 伝へるわが国, 伴って, 伴ひ, 伴ふ, 作って, 傳へて, 内に, 利用し, 取り除けたら到底, 受けること, 合した, 合わせる, 向う河岸, 含んだ声, 喪った声, 嘲笑うかの, 囁やいて, 地に, 大速歩, 天に, 失うこと, 好むと, 少しでも, 尼寺に, 巨大な, 帯び最後, 帶びた, 強めながら, 弾みに, 彼は, 後に, 御者の, 悠揚な, 想わせる低音部, 感じさせるもの, 感じさせる言葉, 成すを, 打たなかつたけれども, 打つて, 持たなかった, 持ったあこがれるよう, 持った声, 持つから, 持つかを, 持つても, 持つの, 持つもの, 持つロシア名, 持つ若い, 捉へる, 捕えて, 探り出すと, 撒きちらす鋏, 曳いて, 期待し, 束縛した, 梶に, 森の, 極度に, 横切って, 止めて, 残した, 残して, 残せしが, 消へる, 混合させ, 添える, 異にす, 発しあッ, 発したの, 発して, 発しどんと, 発しオヤ, 発する, 発する秀什, 発する程, 発せずシコシコ, 皆の, 直接に, 真似て, 知ると, 立てたこと, 立てたと, 立てつ, 立てながら, 立てました, 立てます, 立てる, 立てる宇治川, 立てる松, 立て大声, 立て運転, 籠めた, 精細に, 終りぬ, 耳元で, 聞いたとき, 聞いた時, 聞いた村, 聞いても, 聞かせたこと, 聞きつ, 聞きました, 聞き分けて, 聞き当てたとき, 聞き新聞雑誌, 聞き違, 聞くだけでも, 聞くには, 聞く時, 聴き取るだけの, 聴く, 聴くこと, 聽く, 肩の, 胸に, 脚下に, 覚え押し流され溺れて, 起す, 起すと共に, 起せり, 追つて, 送って, 闇の, 陽子の, 霞の, 響かせて, 頭の, 頭上に, 高くする, 高めつ
12 ある
11 あった, して
8 する
6 聞えて, 聞こえて
5 した, 聞え出した
4 あつた, こもって, 伝わって
3 潜んで, 耳に, 遠くから
2 [20件] あって, あるもの, かすかに, きこえた, するよ, パリーの, 余の, 家の, 急に, 港一杯に, 私の, 籠って, 聞えたその, 聞こえたので, 胸の, 腹の, 起こって, 起った, 遠方の, 静まると
1 [182件] あったから, あったし, あったの, ありおまけ, ありその, ありまた, あること, あるため, いい, いつまでも, うら悲しく磯辺, かっとなった, かなりの, きこえそこ, きこえたの, きこえだして, きこえましたが, くり返されまた, こころよく身体, こだまし, この人気, こもつて, ごろごろと, さえなくなったので, したかと, したが, したと, したので, しはじめ, すぐ近く, するだけ, するので, するもの, ずーん, その夜更け, それを, たちまち消え, ちょうど法華宗, どこかに, どこかを, ないの, なくて, なく案外, ほのかに, よい, よいよう, よくて, ガラスを, 一寸話が, 一寸静まった, 一層車室, 一瞬, 一間か, 中に, 二人の, 交り合った, 人を, 人身に, 今日の, 伝わったが, 何か, 何とも, 何一つ物音, 傷口にでも, 向こうに, 含まれて, 四方から, 堂内を, 壁を, 大へん, 大好きだつた, 大空に, 好いため, 妙な, 室に, 室の, 室内に, 寂しく聞こえ, 寿子の, 小川の, 川に, 巷に, 常より, 庵室まで, 弁信を, 張り切った鋭い, 強く誇張, 彼の, 彼女の, 後ろから, 思いだしたよう, 恐いおり, 感ぜられた, 指先へ, 明かに, 昔ながらに, 時々聞こえ, 更に調子, 最後の, 朗々として, 未だ続い, 松や, 枕に, 森の, 森全体に, 楽屋の, 止ると, 残って, 気に, 流れて, 流れに, 海の, 海鳴りが, 消えた時, 消えて, 漸く聞える, 灰色に, 無性に好き, 燥いで, 神經的に, 私から, 私たちの, 窓ガラスを, 籠ったよう, 籠つてゐる, 絶えず続いた, 絶えず郷愁, 続けさま, 耳朶に, 聞えた, 聞えるだらう, 聞えるの, 聞えるより, 聞え氷河, 聞かれた, 聞かれるけれど, 聞きとれるの, 聞き分けられるよう, 聞こえた, 聞こえた或いは, 聞こえる, 聞こえ気味悪い, 聴え, 聴えた, 聴く人, 腰に, 腹に, 舷をめぐって, 華やかに, 見物席へ, 言葉を, 認められるからと, 讀んで, 起こった, 起こったかの, 起りました, 起るや, 身体に, 達しない静か, 違う, 違つて牌の, 遠くかすか, 遠くで, 遠くの, 遠く伝わっ, 遠く近く, 部屋を, 酒に, 重い濁った, 重く勝重, 隧道と共に, 雪を, 震へると, 霹靂の, 静かな, 靴の, 音楽に, 頭にまで, 髄に, 鳴つた, 鳴りわたりそして, 鼓の
11 耳を
4 応じて
3 つれて, 心を, 答えるよう
2 なって, よりて, 伴れ, 似て, 包まれて, 夢むすび, 彼は, 応ずるやう, 近所を, 驚きそれぞれ八方
1 [71件] うたれた, おどろかされたの, おどろかされて, からみついて, ぎょっとした, こだまを, すぎないその, たえず揺られる, とけあうばかりか, なつて, まぎれて, ジャヴェルは, 一ツとして, 一種の, 今度は, 似たりき, 似た声, 僕は, 冴えて, 合して, 合わして, 合わせいつか鉄道唱歌, 合わせて, 唸るほど, 変りが, 変りますね, 夕がらす, 寄せられたよう, 度を, 心の, 応じるよう, 応ずる自然, 怯けて, 想像される, 應ぜ, 揺られるだけでも, 揺れた, 揺れて, 散歩を, 消されて, 混って, 湯氣を, 満ちて, 満泓, 濁る筈, 火の, 烏帽子の, 登勢の, 眠りついた, 眼ざめて, 石炭を, 私は, 答えるのみ, 置き換, 耳が, 聞え其儘急, 聞き入って, 聞き入ればい, 聞なされ, 聴えた, 胸かき乱され, 自分の, 触れて, 逆つて, 過ぎなかったかも, 音を, 頭を, 驚いて, 驚かされて, 驚きやはり多少, 驚くよりも
6 ような
5 中に, 吹雪を
3 ある声, ように
2 うちに, するところ, なかに, 物に
1 [76件] あるよう, ある弱い, ある機微, いいすき通るよう, いい仮面, いい声, いい朗らか, いい笑, かすかに, ことは, こもって, ごとくなりき, すること, するの, する石, ため一寸口を, ないいかにも, ない声, ない影, ない音, なかから, ひろがりに, ほうが, ほうは, ままに, ままの, やうで, よい, よい文句, よい美辞, よい舶来語, よい言葉, ようにも, 上に, 下に, 中から, 中にのみ, 中には, 交錯が, 代りに, 出る間, 勢ひによつ, 合間に, 名前を, 大きい胴間声, 如くなり, 完全な, 強いわけ, 強い明快, 強さ, 悪い声, 悪い心, 悪い玄関, 悪さ, 懐かしい鐘, 手に, 方が, 気品に, 海の, 混った, 混つた, 約である, 紋切り形が, 紛れの, 結晶である, 美しさ, 聴え, 艦内に, 藝術である, 表現である, 裡に, 間々に, 間から, 高い堂々たる, 高い声, 高さ
2 何か, 彼の
1 [63件] あった, あるいは壁, あるいは遠ざかり, いっそう近づい, いろんな意味, きこえましたと, したが, たちまちすぎ, ぢめた, なかった, なかつた, なほ小, なんとあった, ぶるぶると, ますます高く, また急, まだ歇, もう聞こえない, もって, やがて名実とも, やみその, よいが, われわれの, シルクハットの, 三キロ以上離れ, 三千大千世界の, 今に, 伝えられなかった, 凄しアバランチ, 凍った闇, 四方へ, 地震の, 夏空に, 夜店の, 大阪の, 女の, 婆さんの, 少しも, 左舷から, 巨人の, 幟の, 影を, 微塵も, 必ずしもそんな, 感情の, 抗しがたい, 数リーグの, 残り何ん, 海を, 畏るべし, 眼前に, 突然に, 線路の, 耳に, 聞えても, 聞かれた, 胸に, 自己弁護, 観客や, 逡巡してる, 遂に消え, 隧道の, 雑音を
5 もう姫
3 まじへて
2 あるの, きこえなくなって, そ, なかった, なし, 耳には
1 [43件] あまりに印象, あらうし, あるが, きこえて, こなかった, こもつて, しだいに遠く, する, するの, そぞろ哀れ, ないもの, ないらしい, ない医学士, なき如し, ぷーっと, まじえて, もはやそれ, やみたれど, やや絶えだえ, やや絶え絶え, 与えなかった, 今や漠然たる, 出て, 夢に, 大きかろう, 憂への, 正しく駈け出し, 窓から, 立てなかった, 絡繹と, 絶えて, 耳に, 聞えて, 聞えない, 聞えなかつた, 聞えなくなると, 聞えれば, 聞きに, 聞こえた, 聞こえて, 返しませんでした, 面白さ, 高く駆け迫っ
5 話を
3 あつた
1 [25件] あらうとも, とたんに鹿, ほろほろと, よく聞き取れないらしかった, オーステルリッツ橋を, 今の, 充ちて, 刎ね, 前の, 同じく父, 呟いた, 妨げられたけれど, 気味悪く震える, 湖底の, 片側一条夜が, 私の, 笑つても, 第九, 耳を, 聞えよう, 腰を, 舗石を, 見ると, 言葉が, 鳴り出したり
2 叫び
1 [30件] あッと, いつしよ, その中, なく飜然, なり, なり総立ち, ほこりとに, まったく同様, 一日の, 一緒に, 云つても, 令丁の, 光とに, 入り乱れて, 動きとは, 動揺而も, 同時に到る, 和し, 寝場所, 対抗し, 帛裂く如く, 微かな, 格闘者の, 永遠なる, 海の, 漠然たる喧騒, 自分達の, 色彩と, 諸共に, 車体の
2 やうな
1 [22件] あの音楽的, たびに, と, といふやう, と小さな, のである, のに耳, のは, のを, ほどの声, ように, ラツパの, 一撞万声の, 呼子の, 声を, 少年と, 思わず三人, 感動の, 碁石の, 重い入口, 鐘の, 鼓の
2 崩れ出して
1 [11件] お銀様, この一室, それより, またたく間火花を, 他の, 君たち幹部候補生二百名くらいが, 大地が, 彼は, 此の, 炉の, 鉢は
1 [13件] そうかと, それ等が, ときどき砂, 下の, 人の, 人声や, 刻々に, 忙しげ, 艪拍子の, 裏町らしい, 錆びた響き, 音色の, 駒の
1 すべて惠まる, よぼよぼの, 一発の, 堂宇の, 発射された, 粉砕される, 船は
5 耳に
1 あった, いつの間にか大切
1 いって, お厨子, 人間との, 沈黙に, 聞き取れる気, 論ずるから
1 あったので, おびて, それ程に, 与えなかったにも, 知らない人々, 聞こえそう
1 えらした, へり見て, 岩に, 枕元に, 震へながら
1 がやがて, が耳, けれどその, ことが, のだ
1 その音, て全, 恰も船人, 群集の, 賛同の
1 もつもの, 一種の, 伴って, 持って
2 のである
1 のよ, ば
1 さすがの, 何よりも, 家中の, 私の
1 あらで正しく, 心を, 拘らず怪物, 消えなかった
2 つた
1 つて近所迷惑な
1 まことに言葉以上, 世に最も人, 恐しけれ
1 あっても, ないの, なかった
1 単調に, 和し, 絶えず鼓膜
1 全身を, 身を, 身体は
1 すぐに, なかった, 身に
1 まじへて, 振り棄てて, 立てなかった
1 ゐた, ゐます, 聞える
1 最終の, 響きいづ
2 知れぬ
1 に彼, に頭
1 と思った, ね
1 次第に遠, 馬鹿に
1 ので必ず, また夕立
1 なく薄, 澄み通って
1 わが永遠, 私に
1 つかないもの, なり巷
2 絶間も
1 聞いて, 聴き意味
1 いやに, 彼を
1 ものが, 音も
1 もたぬこと, 齎さなかった
2 お定
1 まだ何処, まだ何處
1 なるも, にし
2 つ角
1 がひどい, の底
2 なりまさり
1 擦の, 擦れの
1 の鉦, の音
1 相呼応, 錠が
響きあたかも蜂, 響きありというところ, 響きいでたり, 響きいわゆる乱に, 響きおこる気配は, 響きかとばかりあたりへ, 響きくるかな, 響きければやうやう, 響きこれにまじり, 響きさえもグレゴール, 響きして, 響きしか持たずそれでも, 響きしかばわれは, 響きすさまじく聞こえぬ, 響きすなわちサン・メーリーの, 響きそういうものが, 響きそのものが違う, 響きそれらはある, 響きそんなものに, 響きたとえばチェコ語の, 響きだけだつた, 響きだけになった, 響きだけを聞いて, 響きだったが私, 響きだの問屋場役人の, 響きてはなかなか大いなる, 響きであり人の, 響きでしたから今度, 響きでなくて何, 響きというのは, 響きといふのは, 響きとか位とか, 響きとしか聞こえなかった, 響きとしても実に好い, 響きとだけだった, 響きとで行進曲を, 響きとの中間で, 響きとはあらたに, 響きなきは吉, 響きなぞはいつしか彼, 響きなどあたりは, 響きなどから彼は, 響きなどが崖の, 響きなどをはっきりと, 響きなり匂ひ, 響きにてよく五音, 響きにのみ囚われて, 響きによって山の, 響きばかりでは, 響きひとつであるという, 響きほどは頭を, 響きよそのめでた, 響きより他には, 響き一種寂寞たる病院, 響き丈を素材, 響き三度々々の飯時, 響き三度三度の飯時, 響き下士をしかりいる, 響き亙るように, 響き亙れば堂上堂下俄, 響き人の足音, 響き何響くほどの, 響き何かしら途方もない, 響き來ぬ, 響き候ひけん, 響き傾いて来る, 響き兄の吐くうめき, 響き全ヨーロッパ中には, 響き具合はぴたり, 響き円やかな音調, 響き切り結ぶ太刀の, 響き十州の戦野, 響き即ち歌, 響き合ふもの, 響き呪詛の声, 響き喊の声, 響き噴泉の音, 響き城寨より撥ね出す, 響き夏は夏, 響き婦人の泣き声, 響き工合でどうやら, 響き幽かにし, 響き忙しく木片は, 響き思へばかく, 響き或は低く或は, 響き手に至る, 響き打ち続く軒下通ひ, 響き来った方角という, 響き来ることを, 響き松に咽び, 響き梢の鳥, 響き歩兵隊の歩調, 響き汁を吸う, 響き流れる血潮の, 響き海に陥る打たれた, 響き渡ってる者などは, 響き渡るせゐか沼, 響き湧き起りポセードーンに, 響き滝なす涙, 響き漂ふ大, 響き瀕死の喘ぎ, 響き煙るが如く, 響き爽やかなること常, 響き異常なる壮観, 響き皿やコップ, 響き相奏で釈然と, 響き矢叫びの声, 響き答へるもの, 響き粋な家, 響き絶え間なく雨, 響き続いて起る, 響き而も安らか, 響き聲ひ, 響き職工の大きな, 響き肉の香, 響き至る所王位は, 響き蒙古犬, 響き街の響き, 響き衛兵らの騒ぎ, 響き見えない街路の, 響き賑わず, 響き走る車の, 響き轟いた矢筒の, 響き轟き寄せては返す, 響き返る鋪道を, 響き通しなん, 響き電燈が矢, 響き風の音の中, 響き飯を食, 響き高い詩句や, 響き高鳴りて汝, 響き鬨の声矢叫びの音, 響き鳴る金属音