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青空てにをは辞典 「蜘蛛~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~處 虫~ ~虫 虹~ 蚊~ 蚊帳~ 蛇~ ~蛇 蛙~ 蜂~
蜘蛛~
蝋燭~ ~蝋燭 蝶~ 蟹~ 蟻~ 蠅~ 血~ ~血 衆~ 行~

「蜘蛛~」 1380, 24ppm, 5062位

▼ 蜘蛛~ (729, 52.8%)

74 巣の

48 巣が

46 巣を

27 巣に

26 ように

21 糸の

19 子を

15 巣は

14 糸が

13 糸を

12 子の, 糸に

9 囲の

8 ような, 網の

7 やうに

6 囲に, 研究を, 糸は

5 子が, 巣だらけの, 巣と, 糸で

4 いとなみ, やうな, 化物みたいな, 姿を, 巣で, 巣より, 糸, 網が, 網に

3 囲を, 夢を, 子みたいに, 巣も, 巣や, 死骸を, 王さまは, 糸より, 糸巻, 網は

2 [29件] あんなに細い弱い, いが, おかみさん, お尻, お話を, ためなら, 体の, 圍の, 夫婦と, 姿は, 子と, 子は, 巣だ, 巣です, 巣まで, 巣よりも, 梯子が, 牙の, 王さまが, 王さまに, 眼が, 研究に, 絲卷, 網ざしき, 網を, 背に, 話を, 諺は, 足が

1 [208件] いが物からは, いとなみが, いとなみの, いとなみ鮮やか, いない蜘蛛, いに, いる附近, うごかない山, うちでも, おこな, ことには, ごとくビルジング, ごとく脚, たたりに, なかには, はしごが, ふだんの, やすけさは, やつに, より細く, わき腹に, ゐ描きたる水干, をどり, ハノイ, 一筋の, 中に, 事です, 事も, 仕事を, 伝記の, 体から, 先祖と, 処置に, 刺青が, 勝利を, 化け物じゃ, 古巣が, 台だ, 周囲を, 命を, 嚢の, 囲, 囲かと, 囲が, 囲で, 囲と, 圍を, 声に, 多かった, 大きい影, 大きな絵看板, 大きな網, 女, 女房は, 奴, 奴めも, 好運所詮, 如く小さく, 如く放射形に, 如く縮み上がって, 姿の, 姿も, 子位は, 室からは, 家で, 居ない巣, 巣, 巣お前に, 巣か, 巣かと, 巣がらみに, 巣ぐらいは, 巣それに, 巣だらけでは, 巣だらけな, 巣だらけに, 巣だらけ庭は, 巣だらけ桶は, 巣だらけ煤だらけに, 巣だろう, 巣でございます, 巣でない, 巣などが, 巣などの, 巣にか, 巣にも, 巣のか, 巣ばかり, 巣ほどに, 巣ほどの, 巣までが, 巣までに, 巣みたいに, 巣をも, 巣取りの, 巣大根の, 巣形に, 巣散らしの, 巣浴衣帷子西瓜など, 巣状の, 巣窟と, 巣窟に, 巣網, 常識から, 幻が, 形を, 御馳走に, 念珠も, 怪異に, 恐るべきこと, 手の, 拍子舞など, 方は, 日記は, 智慧が, 有様で, 木葉に, 棲家に, 橋に, 歴史は, 死体を, 死骸が, 死骸の, 毒の, 浸んだよう, 牙を, 犠牲, 狩りの, 生活, 生活に関する, 男女が, 白い体, 眼だ, 眼と, 眼の, 研究が, 研究は, 神だ, 神である, 祟りか, 種類を, 精じみた, 精の, 糸あざやかなりけり, 糸から, 糸でも, 糸と, 糸ながれ, 糸にでも, 糸には, 糸ほどに, 糸ほどの, 糸よりも, 糸を以て, 糸引く, 紙帳, 絲の, 網かけたる, 網から, 網だ, 網と, 網にか, 網にでも, 網や, 網一線剰さず, 網山の, 網張る, 習と, 習性その他を, 背へ, 胴中を, 胴体から, 胴体と, 胴体は, 胸の, 脚に, 腹の中に, 腹へ, 腹より, 腹を, 色を, 若林博士は, 蠢くよう, 血が, 術を, 襲撃であった, 言葉の, 話に, 諺の, 貪慾が, 貪慾まで, 貫く, 赤血だ, 足に, 足の, 足を, 足先で, 跫音を, 這ったよう, 這へりし, 鋭い牙, 隅青虫の, 隊が, 雌は, 雌雄が, 餌食と, 餌食に, 魔物の

▼ 蜘蛛~ (181, 13.1%)

4 それを

3 た, 葉の

2 すぐに, すっかり安心, そこに, どこに, もう一生けん命, キリキリキリッとはが, 物も, 網張る, 花を, 走って

1 [151件] ある真昼, いそがしく, いつか音も, いつもその, うごかない炎天, お前達が, くるりと, ぐたりとなったまま生きてる, さいわいにも, しきりに金博士, しすましたり, じっと身じろぎ, すこしためらった, すでにその, すばやくその, すらすらと, そう云う, そこまで, そして葉, そのくらい, そのままで生き返らなかった, そのよう, その一つ, その囲, その声, その破れ, その脚, その部屋, それぞれの, ただ一息, ただ網を, たぶん潮見博士, とけて, どうした, どうしても噛みついた, どうして此, どこかに, どす黒い汚い色, なかなかその, のそのそと, ひもじいの, ぴたりと, ほしいまま, ほとんど, ほんの一寸, まず上品, また枝, また自分, まだ網, まっ白な, まるできち, まるできちがい, みとめなかったけれども, みんな黄金色で, もう一つ, もう少し引き出し, もう洞熊学校, もう近, もつともつと糸, やがて疲労, やがて縁, やはり糸, よく河, よろめきよろめき喘ぎ喘ぎ這って, ゐない蝶々, アナキネという, ヒラヒラと, 一す, 一対の, 三段飛, 主として関西方面, 云いました, 云ひました, 今度は, 会の, 何らの, 余りに多く, 余り幸福, 使ふ, 僕よりずつと, 其の種々, 凶兆だ, 別に, 動かないの, 咄嗟に, 喜び, 地の, 地面へ, 多く室内, 大きな眼, 失望する, 寄って, 寧ろ愛すべき, 少しも, 巣が, 巣を, 左に, 庭の, 弥生の, 待つ, 後ろ向きに, 急いで, 急に, 悲しみの, 悲しみ夜, 手も, 放射線の, 明日の, 昼間隠れ, 月の, 森の, 櫛の, 歩いて, 死を, 毒蜘蛛でも, 決して巣, 泳いで, 流れを, 猛然と蜂, 生き物を, 生れながらに, 痛い, 真夏の, 私に, 糸の, 紙帳な, 紡ぐ必要, 細毛の, 続々と, 網を, 縁起が, 腐敗し, 自分の, 藁しべに, 蜂を, 蜘蛛暦三千八百年の, 蠅や, 表現派の, 見て, 親と, 資本家の, 足で, 足を, 軒より, 逸出し, 鋭い尖つた, 関東に, 面白い動物, 音も, 餌を, 馬鹿です

▼ 蜘蛛~ (158, 11.4%)

12 巣を

8 網を

4 林の, 糸を

2 すぐそれにつかまってのぼって, するすると, 云って, 六つの, 網の, 蠅を, 長く糸

1 [116件] ある, ある蛾, いっぱい出, いて, いるね, おそろしくなっ, おほ, かくれて, さがりれいろうと, しばらく経っ, じっと動かない, すっと下り, その背後, それほど音楽, それを, たくさんに, つるつると, どうしてその, はいあるく, はいって, ひどく恐い, ぴつたりとうごかない, ぶつッ, ぶらさ, ぶらさがる小さい可愛い, みられるよう, ものを, やって来るの, よいという, ズラリと, 一匹岩天井へ, 一匹美しい, 一匹路ばた, 一匹飛び出し, 一揺れ揺れる, 一時に, 一月ほど, 一番に, 下りた, 下りたよう, 乗って, 云いました, 云ひました, 人間に, 仕切に, 何か, 何の, 何を, 作り物の, 其の生, 其の長い, 出たかて, 出て, 出ない日, 右から, 夥しく出, 大きな網, 大嫌いで, 天井から, 寂しそう, 小さなワラヂ虫, 居は, 居る者, 巣も, 幕ご, 張りわたし, 彼が, 待って, 心もち悪く, 怕い, 思いのほかに, 悪いの, 数多い脚, 斯う, 暗い洞窟, 有る筈, 構へて, 毒を, 水も, 狩りを, 現われた時, 畳の, 疲れて, 眼に, 私の, 突然頭上, 窺って, 糸から, 絹の, 網代笠に, 網張る, 綿屑みたいな, 繁殖し, 腐敗し, 自分の, 虫を, 蜂の, 見えない, 賞められる, 走り回るの, 足を, 逃げだして, 這ふ, 通るの, 金博士に, 鉱毒の, 銅網を, 長い糸, 間違えて, 隊を, 集まれば, 雲の, 頭上から, 顔に, 餌の, 餌食を

▼ 蜘蛛~ (76, 5.5%)

3 養って

2 からかったの, どり, 素早くぺろり, 虫けら会の, 譲って

1 [63件] おそれて, おそれる程度, かかえこみその, さして辻川博士, じろじろ横目, そのままおい, その時私, たくさん殺した, ば種に, みて, 使い生物, 入れて, 入れるもの, 入れる筒, 入れ四方, 其の貯蔵室, 助けた事, 半殺しに, 叔父さんは, 口の, 咬み合わせること, 好む者, 嫌う者, 屋上から, 庇つてやらね, 彼に, 思い出して, 思うの, 恐れ蜘蛛, 愛玩した, 打ち亡ぼさない限り, 払いのけきゃあとかすうとかいってくれれば, 払おうと, 捕って, 掌に, 攻撃し, 横っ飛びに, 欲しがる, 殺さずに, 殺す, 洗うん, 片っぱしから, 生んだ雌蜘蛛, 生捕りに, 発見した, 真昼の, 眺めた, 眺め始めた, 育てて, 育てるが, 育てるの, 背の, 蟻に, 見たよう, 見た感じ, 見つけた, 見て, 見ても, 見れば, 観察する, 食って, 養いて, 養う所

▼ 蜘蛛~ (29, 2.1%)

2 短刀の, 銀いろ

1 [25件] いうより, いっても, いつしよ, きめた, なって, なめくじの, なり大阪, なり幸, なる, 云ったの, 化したの, 咄嗟に, 戦ふの, 狸とは, 白い衣服, 私が, 私との, 竜蛇を, 綽名され, 蜂とが, 蜘蛛とが, 話を, 銀色の, 間違えたん, 鼠とだけかも

▼ 蜘蛛~ (27, 2.0%)

1 [27件] くいついて, して, とられても, なったの, なりさがるとは, なるかも, もう一度その, 与えて, 仕えてる蠅, 似て, 係り合いが, 刺させた, 包まれて, 化けたの, 化した大, 呪われて, 味方し, 咬まれて, 喰い殺されます蜘蛛, 喰べ, 埋められて, 生血を, 網を, 見まがうよう, 近づくの, 連想し, 驚いて

▼ 蜘蛛~ (17, 1.2%)

2 すこし哀れ

1 [15件] あつけ, あると, いつし, ききに, きて, ことごとく焼け死んだ, そろそろ動き始める, 光れば, 動かぬ, 大方そんな, 家守も, 居ぬ, 綺麗らしい, 聞け, 苦しまぎれに

▼ 蜘蛛~ (17, 1.2%)

2 なんかよりは, 蜂は, 蟻や

1 [11件] おびただしい家守, その他毒性の, 梅擬の, 甲虫の, 甲虫や, 百足位は, 蛇ばかりが, 蜘蛛やと, 蜥蜴や, 蟹を, 足の

▼ 蜘蛛~ (13, 0.9%)

1 [13件] が, がわし, が放免, が法螺, だの何, とよばれ, と同じ, にいった, に肩, は嘘, は手洟, は皆, は翌日

▼ 蜘蛛~ (13, 0.9%)

2 とか云う, とは聞いた

1 であろうとは, です貴方, では有りません, とは, と云う, の大, の手, へも行かね, へ行っ

▼ 蜘蛛~ (8, 0.6%)

2 のよう

1 が斜, の下, は本物, をみる, を弾い, を見た

▼ 蜘蛛という~ (4, 0.3%)

1 のは, ものは, 綽名を, 随筆を

▼ 蜘蛛にも~ (4, 0.3%)

1 たくさんの, また相当, 困るが, 時によ

▼ 蜘蛛~ (4, 0.3%)

1 と云う, に買われ, の見世物, よりも隆

▼ 蜘蛛から~ (3, 0.2%)

2 あざけられて

1 糸で

▼ 蜘蛛といふ~ (3, 0.2%)

1 とくべつな, ものは, 名を

▼ 蜘蛛~ (3, 0.2%)

1 にかこまれ, にも猛毒, を観察

▼ 蜘蛛~ (2, 0.1%)

1 何かの, 非ず

▼ 蜘蛛たち~ (2, 0.1%)

1 と一, は天井

▼ 蜘蛛~ (2, 0.1%)

1 か奴, 彼は

▼ 蜘蛛でも~ (2, 0.1%)

1 なんでも, 這いつくばったという

▼ 蜘蛛とが~ (2, 0.1%)

1 一つの, 今や孔雀歯朶

▼ 蜘蛛については~ (2, 0.1%)

1 いまは, まだお話

▼ 蜘蛛には~ (2, 0.1%)

1 すべての, そういった野性

▼ 蜘蛛みたい~ (2, 0.1%)

1 な手, な顔

▼ 蜘蛛よりも~ (2, 0.1%)

2 手足を

▼ 蜘蛛大名~ (2, 0.1%)

1 が庄屋, の一座

▼ 蜘蛛暦三千八百年~ (2, 0.1%)

2 の五月

▼ 蜘蛛~ (2, 0.1%)

1 が夥しく, のきまり

▼1* [67件]

蜘蛛かがりの妙策, 蜘蛛ぐらい幽霊も, 蜘蛛そつくりの女, 蜘蛛そのものは死んだ, 蜘蛛それから雀百舌鳥, 蜘蛛だけは胸が, 蜘蛛だったかしら, 蜘蛛であってその, 蜘蛛であるにし, 蜘蛛でさえ手に, 蜘蛛ではなく紙鳶, 蜘蛛とでも誤認した, 蜘蛛とを三つの, 蜘蛛どうしたの, 蜘蛛どもが妙, 蜘蛛などそれから何, 蜘蛛などが恐ろしい者, 蜘蛛などを研究する, 蜘蛛なれば, 蜘蛛なんぞのように, 蜘蛛なんておいしくない, 蜘蛛にとっては万々歳である, 蜘蛛に対して極度の, 蜘蛛ぬれたる巌の, 蜘蛛ばかりである, 蜘蛛ぶらさがらせてをく, 蜘蛛一生懸命篩を, 蜘蛛ほど嫌いな, 蜘蛛ほどの大きさ, 蜘蛛までも糸に, 蜘蛛ひとつかみに, 蜘蛛やと逃げ出せば, 蜘蛛やら蚰蜒やら, 蜘蛛子袋は, 蜘蛛らしい物は, 蜘蛛タランチユラに刺された, 蜘蛛一匹の, 蜘蛛下りけり香, 蜘蛛二つの角, 蜘蛛五月になる, 蜘蛛六汝でもいい, 蜘蛛味噌豆ほどの大き, 蜘蛛土手蜘蛛五月になる, 蜘蛛垂下りお春, 蜘蛛きらいです, 蜘蛛を探す, 蜘蛛好きな私, 蜘蛛であると, 蜘蛛寒い頃は, 蜘蛛ほども見えませぬ, 蜘蛛庄屋にかどわかされ, 蜘蛛手形に蔦, 蜘蛛文字のマーク, 蜘蛛て網, 蜘蛛果して好事の, 蜘蛛爺さんもさぞ, 蜘蛛芋虫白樺の虫, 蜘蛛蚋蚊とんぼ尺蠖金亀子羽蟻蟷螂それ等の虫, 蜘蛛までが飛びこん, 蜘蛛蝉筍夕焼けなどはパパ, 蜘蛛のお化け, 蜘蛛の卵, 蜘蛛追い駈けて縦横, 蜘蛛退治というの, 蜘蛛這いに寄っ, 蜘蛛銀蜘蛛といふとくべつ, 蜘蛛わくば