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青空てにをは辞典 「番頭~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~畑 留~ 留守~ ~留守 畜生~ 畠~ 畢竟~ 番~ ~番 番目~
番頭~
畫~ 異~ ~異 異に~ ~異に 異常~ 異様~ ~異様 畳~ ~畳

「番頭~」 2151, 38ppm, 3340位

▼ 番頭~ (342, 15.9%)

7 ような

5 話では

3 ために, 一人が, 修作を, 前に, 安兵衞が, 持って, 方へ, 肥田が, 言葉を, 顔を

2 [24件] やうな, 与助が, 久四郎に, 修作が, 元七さん, 兼吉さんが, 半右衛門, 和平が, 嘉助が, 嘉助も, 太平が, 定助, 幸兵衛は, 忠三郎が, 手に, 方に, 言葉に, 話じゃあ, 話を, 重兵衛, 金兵衛は, 金兵衛も, 頭を, 顔が

1 [252件] いいとき, いう通り, いるところ, いわば内輪, うらなり面, おれを, お世辭, お妾さん, お役付, お高, ことは, ころの, せがれに, そうした処, ところには, ところへ, なんとも, はつきりし, ひっきりなしの, ほうが, ほうで, ほかに, ほかには, まえに, まわりに, ものが, やつは, ように, シャッポの, スミスさんなんかに, セリョーシカと, ベンケイという, ロイドを, 一人で, 一人とも, 一寸法師の, 一行が, 万兵衛が, 下には, 与兵衛と, 与助に, 与助へ, 与助を, 並んで, 中からでも, 丸尾さんという, 主家を, 久右衛門に, 久四郎は, 二人の, 二人までも, 二代目で, 二助が, 云った通り, 仔細あり, 仕事で, 伊之, 伊兵衞さんが, 佐介は, 佐兵衛が, 佐兵衛は, 佐兵衛を, 修作は, 俸給は, 傍について, 光った眼, 八方無碍の, 兼七すべった, 内, 内儀さんも, 処に, 出して, 利兵衛と, 利兵衛に, 前へ, 力で, 加助が, 勘兵衛は, 勘定した, 十兵衛と, 十兵衛どのが, 半分も, 口元を, 口真似を, 吉兵衛も, 吉兵衛を, 吉助であった, 名は, 呼戻しを, 命令服従も, 喜兵衛だ, 喜兵衛に, 喜兵衛は, 喜兵衛を, 喜兵衛以下飯焚き, 嘉助親子年若, 嘉十郎が, 噂さに, 四郎兵衛が, 四郎兵衛で, 四郎兵衛でございます, 四郎兵衛でした, 四郎兵衛は, 地位に, 声が, 声である, 声として, 声に, 大将, 天心堂も, 奥の手は, 女房と, 女房などが, 如く見られるほど, 始末に, 姿は, 姿を, 娘を, 子息の, 安兵衞とも, 安兵衞は, 安兵衞伊兵衞始め一同, 家名を, 居ること, 川根八十次であった, 帖づけ, 幸作も, 幸八が, 幸八と, 幸八を, 幸兵衛まで, 座が, 引っ越したの, 彦兵衛チロチロチロと, 役割夫婦は, 役目が, 後姿を, 心中は, 忠三郎は, 忠義に, 恐縮は, 息子だ, 息子も, 悪だ, 悪手段, 意志で, 愛想を, 態度が, 手には, 手前つくづく, 手前に, 手前も, 持来りし, 挨拶に, 挨拶の, 挨拶は, 政どんである, 敷いて, 文助が, 新築の, 方が, 方は, 方を, 日に, 日野クンという, 松平兵部少, 案内で, 構えたという, 様に, 正兵衛が, 毛が, 津田十郎兵衛と, 清次郎と, 清次郎は, 清次郎を, 為に, 熊七は, 由兵衛が, 甲のみ, 番頭ぐらいにしか, 病気が, 白鼠とは, 目の, 目を, 眼の, 立去ったまで, 立聞きに, 筆にて, 筆頭が, 答えは, 粗相手前から, 細君は, 老爺は, 考慮の, 者与平と, 耳にも, 聞いて, 肥田の, 胸の, 胸は, 脇坂山城守の, 脇坂山城守を通して, 腕次第, 膝を, 自己に, 若様とも, 薬罐頭めてれまい, 薬罐頭め何と, 藤七たった, 行動監視を, 要助, 親類だ, 言うには, 言葉と, 言葉によって, 証明に, 話だけ, 話で, 話な, 説明に, 負担で, 貰い湯と, 貸家を, 辰さんに, 運んで, 部屋で, 重二郎, 重二郎さん, 重蔵が, 重蔵にも, 金兵衛と, 金兵衛という, 金切聲といふ, 長左衛門は, 長左衛門を, 面に, 音七は, 顏も, 顔には, 顔は, 顔へ, 顔色は, 類の, 風が, 風では, 風格, 饒舌に, 首を, 駕籠に, 鶴吉と, 鶴吉に, 鶴吉手代の

▼ 番頭~ (273, 12.7%)

5 答えました

3 答えた

2 [16件] お世辞, お得意, 二人を, 云った, 何か, 何の, 半七, 妙な, 帳場に, 帳面を, 棚を, 現糞, 目を, 算盤を, 言った, 金を

1 [233件] あわてて, いい気な, いったが, いぶかしげ, いよいよ権, うさんな, うやうやしく町人袴, うるさいとばかりに, ええまあたいてい, えっちら, おじぎを, おじさんを, おずおず訊いた, お藤さん, お酒, きかない, ぎょっとした, こう云っ, こう答えた, このお客様, この客, この時, この頃男女間, これから三里, さっきから, さっそく丸善, さらに話し, しきりに御, しきりに手柄顔, しきりに揉手, しばらく考えた, しめたと, すぐに, すぐ小僧, すっかり顫, そぞろ荒涼, そっと銭, そのきたない, その上, その中, その地金, その外, その帽子, その店, その引き取り, その日, その死骸, その紙包, その言葉, それでも同業, たくさんの, たずねた, だが, だまって, ちらと, てんてこまいを, とにかく一時逃れ, どうした, どこかへ, どさくさまぎれ, なおなお大きな, なかなか落ち着いた, ぱちぱち算盤, びっくりし, ぴッし, ふるえ上って, ほうそう, まず合点, まず朝, またおじぎ, まだうしろざま, もう一度絵, もう断わられ, もじもじとして, やっといつもの, やむを得ずてれ隠し, やや不審, ようようその, わざと呼ん, プイと, ボール箱を, 一冊の, 一大事の, 一層の, 丁寧に, 三河新城の, 上機嫌で, 下へ, 不思議そうな, 不思議そうに, 不意打ちを, 主として秋田生れ, 主人の, 主膳の, 二つ返事だ, 二等品を, 今取次, 何気なく書きとめた, 余の, 例の, 依然ぽかんとし, 俄かに, 充分世才, 先ず隠居, 先代が, 入念に, 前から, 前の, 包みの, 包みを, 半ば酔った, 去つた, 反問の, 口に, 口の, 古河君と, 吃驚し, 同じ区内, 呆気に, 呼吸を, 唐箕や, 商売の, 困じ果てた, 困って, 変な, 多助の, 多年の, 失望しない, 奥に, 奥の, 女中へ, 女中を, 威勢よく, 子供を, 安心を, 宿帳を, 寮に, 小綺麗な, 少々心得, 布切五尺の, 帳場で, 帳場の, 平にあやまっ, 幸作と, 店の, 引きさ, 引き取って, 当惑した, 当惑そうに, 彼の, 彼を, 彼等が, 往来を, 心得たもの, 必死に, 思いがけずじきに, 思わず頭, 急げば, 急に, 怪訝な, 悦びに, 愛嬌を, 戸口に, 手で, 手を, 押し返して, 敷居外に, 松吉の, 案外にも, 気が, 河内狭山の, 泣きながら, 泣くよう, 注意し, 灰いろ, 特別に, 狡い奴, 男ッぷりがよくて愛想が, 留桶新調の, 畳みかけて, 白鼠で, 盃を, 眼で, 確かに, 社会主義者という, 私の, 私達の, 稲川の, 立つて, 立聞を, 笑った, 答えながら, 節を, 糸織の, 納屋で, 結構な, 続けたが, 羽織の, 肝を, 自分の, 若草の, 苦笑いを, 薄笑いした, 袴を, 見上げて, 見覚えて, 訴えたそう, 話し出した, 語つた, 説明した, 赤い顔, 辞儀を, 近所に, 返品は, 配つて橋の, 酔っ払いを, 鈎を, 閾へ, 階下から, 障子を, 難渋らしい, 青くなりました, 非常な, 非常に, 面白い, 頻りに心配, 顔を, 飛んだ厄介者, 首代と, 駕籠に, 驚いて, 鼠の, 鼻の

▼ 番頭~ (254, 11.8%)

4 やって来て, 出て

3 持って, 顔を

2 [12件] ここへ, それに, 声を, 小僧に, 小僧を, 帰って, 心配し, 眺めます男女, 空世辞を, 立去ると, 行って, 話して

1 [216件] あっけに, あって, あの飲んだくれ, ありますと, あわてて, いうから, いうには, いうにゃ, いっさい引き受け, いる, いるが, いるので, いんぎんに, おりましたん, お得意先, ご本家, さすがに, じっと私, すぐ走っ, すっきりし, すっくと立, すっぱい面, そういっ, そう云っ, そう答える, その箱, それから, それへ, たつた一人, たまたま店, ちょうどやって来た, ちょっと出ました, ちょっと起し, ちよろまかし, どう云う, なおも交, ぬかしたん, はっきりする, ひそひそ話し合っ, ひと月まえ, ぼんやりし, また戻っ, また頭, まだ, むかへに, もどると, やつて, やはりチューインガム, よちよち歩い, らしゃめんの口, わたくしの, キュッと, クビに, ズイと, テンテコ舞を, ピリピリし, 一人ぽつねんと, 一人居眠りを, 一切を, 一時に, 一言に, 丁寧な, 七八人並ん, 三反持っ, 三郎さんを, 上り口へ, 下へも, 並べて, 主人に, 主人宗右衛門の, 主家を, 久我さんでしたら, 事業の, 二三人そこここに, 二三度眼を, 二人まだ, 二人ゐる, 二度めに, 云った, 今度も, 今朝歩いた, 仲裁に, 佐野槌まで, 何ごころなくしゃべった, 何処かの, 來る, 備へて, 先導にな, 入つて, 十露盤を, 千疋店の, 厭な, 去ると, 去年の, 又大声, 取りすがるよう, 口を, 右ひだりから, 各年給百五十両, 向こうから, 呟いた, 周章てて, 呼出されて, 唯一人帳合を, 四五尺する, 四五年まえ, 因業で貸し, 國綱の, 変な, 大いに感激, 大得意, 始末を, 始終の, 宿帳を, 少なからず, 居た, 居まして, 居ります, 己ア宅へ, 帯地の, 帰つた後で, 帰る早々, 帳合を, 帳場から, 帳場に, 幾人か, 広海屋, 店から, 引きと, 応対し, 怪しいぜと, 恐る恐るやって来, 悪いほど, 意気にも, 手を, 指した, 挨拶に, 控え元通り電燈, 控へ, 月並の, 来た, 来たと, 来て, 来は, 欲しいもの, 止めたんで, 正直に, 気を, 気軽に, 沓脱の, 注を, 注文取りに, 浅草で, 湿った掌, 瀬戸物町へ, 熟睡し, 片手に, 特に日蔭, 狼狽しました, 現はれる, 甚兵衛と, 申しますには, 申し述べるもの, 病気に, 直ぐに, 直ぐ私, 眞新しい, 真先にな, 知らせて, 知らん顔を, 立って, 立つて, 立上る, 端近の, 答えた, 答える, 築地, 粕谷主任と, 紐の, 細引を, 繰返して, 羽根を, 聞きつけて, 肩が, 腰を, 腹を, 色々ならべ, 艶書を, 若旦那に, 蔵から, 蔵の, 行つて見る, 行儀よく, 裸躰を, 襖から, 見せて, 見て, 見るとも, 見立てて, 言った, 言って, 誘いに, 説明した, 賀川市長に, 走り出て, 足音忙が, 這入つて, 通る二人, 遮った, 金離れの, 長い節, 階上階下を, 青くなった, 頭から, 飛んで, 首が

▼ 番頭さん~ (227, 10.6%)

4 のよう, の女房, は

3 がお, だ, ですか, に渡し, のお

2 かえ, だから, の言う, は元気, を呼ん

1 [190件] おつり, お内儀さん, お店, お悔み, か, かそれ, から若衆小僧さん, から頼まれ, から頼まれた, か当家, があった, がおかし, がこの, がさ, がそう, がちゃんと, がはたき, がひょいと, がよびつけられ, がアッ, が中, が今日, が何とか, が出, が取上げる, が土蔵, が嫉ん, が家, が帰っ, が帳場, が引受人, が感心, が押し止め, が書きとめたけん, が来た, が椿, が流山, が火, が片言, が物差し, が留湯, が知らない, が粋, が自分, が荷物, が菰, が薬, が言う, が迎え, が金箱, が阪東なにがし, が附い, が降り, が駈け附け, が驛, が黄金, このカンザシ, こりゃあどうしても, こりゃ何だい, しっかりしねえ, ただ今, だけはち, だってどうして, ちょうどここ, であったの, でがんすか, です, ですが, ですよ, ですわ, でで, でも, でも呼ん, で此, で現に, というの, といえ, とか葉子, とで御, ともかくも, と一緒, と三人, と争, と二人, どうです, なぞが顔, なら, にいう, にお, にお辞儀, にされ, にその, になった, になつて, になる, には云い, にもあまり, にゃ見えねえ, によく, にわたし, にチョウチン, に一人, に云いました, に何, に前田さん, に口, に向っ, に引率, に指図, に来, に目串, に睨まれ, に私, に背中, に言われた, に言われました, に言付けられ, に訊い, に逢いたい, に養われる, のほう, の今井さん, の名, の声, の娘, の御, の思い違い, の悴, の方, の耳, の背中, の腕前, の被, の言葉, の話, の重, はいつも, はそこ, はその, はそんな, はぶらりぶらりと, は云いました, は住居, は例, は去年, は又, は口, は單四嫂子, は居りません, は帰っ, は御, は決して, は物, は船, は若い, は茴香豆, は葬式, は誠に, は黒板, まったく誰, もいっしょ, もいなせ, もお, もひどく, も延び上っ, も目前, も眠い, も神信心, やどうか, やら赤鼻, や小僧, や男衆, らしい方, らしくて, をし, を助け, を去年, を引留め, を御, を手伝っ, を案内, を連れ, ビクビクなさる, 何とかしなけれ, 実ア盲, 悪い推量, 泊めて, 熱いよ, 見たやう, 黙って

▼ 番頭~ (161, 7.5%)

4 頼んで

3 案内され

2 ことわって, 任せて, 渡して, 番頭に, 訊いた, 負はせ, 逢って

1 [140件] あてて, いいつけ終わりて, いいの, いわして, うめさせとるが, かえした, きいて, きかれて, こう口, こう注意, ここに, さそわれて, した, しちゃあ, してやるといふ, しようと, しろ暖簾, すぎなかったし, そう吐かせ, その記入帳, たずねました, ちかい司令席, つとめて, つれられて, どこか, なったが, なったところ, なったので, なった年, なった石川阿波守, なつた, なりまたは, なるがい, なること, なると共に, なる訳, なれば, まかせたが, まかせ勝ち, まかせ支配人まかせ, まず私, むかえるからという, やたらに, 七匹買へ, 三十円などと, 下駄と, 乗ッ, 云った通り, 云はれ, 交渉し, 人物が, 今一寸一語か, 会やあ解るこった, 伺いを, 似た作家, 何だ金子, 何と言う, 使い込まれ次に, 出世が, 別れて, 助けられながら, 化けたって, 化けた帆村, 千円も, 取り巻かれて, 叱られ茂八, 向い, 向い主人, 向って, 向つて, 呉れて, 問いかけた, 問いました, 嘲弄され, 声を, 寄せて, 少しばかりの, 山小屋での, 帯を, 店の, 引かされて, 心を, 念を, 急に, 手を, 手紙を, 托し必要, 掛合ふと, 揃いの, 明日西山行の, 来て, 案内させ, 止められて, 残ってるかと, 気を, 注文する, 用が, 申し訳な, 異なこと, 目の, 知れないよう, 聞かしたらという, 聞くと, 背中を, 背負わせて, 脊を, 膏を, 色気を, 荷物を, 行って, 褒めて, 見せるまで, 見つかって, 見とがめられて, 言つても, 訊いても, 訊くと, 訊ねて, 訊ね廻らせて, 許して, 話して, 誘惑され, 買うと, 贈物を, 蹴飛ばされそう, 返れるもの, 送られて, 逢ったが, 逢つて正月以來かの, 逢ふ, 逢わせて, 連れられるまま, 進んで, 遣るの, 邪魔する, 金を, 陞って, 頼むと, 食われて, 黙って

▼ 番頭~ (115, 5.3%)

10 相手に

8 呼んで

4 勤めて

3 して

2 つとめて, よび出して, 前に, 押しのけて, 連れて

1 [80件] あんなに黒ん坊, いたして, お勤めに, かえすと, ここへ, こちらへ, こっそり家, こっちの, させて, しながらも, するん, つとめた人, つれて, はじめ小僧たちにまで, みかえると, もって, やったり, やって, やってる, やる, やるから, よんで, ハカした, 一人つけ, 一人つれ, 主人の, 促して, 出して, 加えて, 勤むる二年僅に, 勤めなお, 勤め叙爵, 十何年も, 口説いて, 口車に, 召連れ, 同道致しまし, 呼びお金, 呼びつけて, 呼び寄せ, 喚ぶと, 噴出させなくっ, 嚇かせ, 外へ, 妹に, 威かせと, 安心させた, 寄越したと, 尻目に, 帰した, 帰しました, 引っかけて, 引っぱたいて, 引っ張り出して, 手で, 手なず, 手まねきした, 振返った, 捕まえて, 攻めつけたに, 旦那に, 案内し, 無理だ, 目がけて, 目当てに, 睨みながら, 睨み奥, 立たせました, 解雇し, 詰問する, 調べたいの, 起し私, 迎えた, 返して, 送り出すと, 逐い出し独天下, 遠ざけてから, 附けて, 驚かせたこと, 驚かせました

▼ 番頭~ (76, 3.5%)

3 女中も

2 手代も, 早速の, 首を

1 [67件] あったもの, あまり正直, いずただ, いる手代, おどろいた, ぎょっとした, ここでは, そのわけ, そばに, つり込まれ, なくその他, のけ反るほど, びっくりし, まいりまして, また一家, また爪先, もはや全く悪党, 一々丁寧, 一しよ, 丁稚も, 云ったが, 京都弁で, 人間の, 何かと相談, 俄かに, 傍へ, 入った, 入交りで, 全く度胸, 其の頃大名, 内心ひそかに, 分りましたから, 初めて発見, 半纏の, 参り達磨茶屋, 又おどろいた, 同時に世, 呆れて, 大きに気, 大袈裟だ, 妙な, 嬉し泣きに, 寄附金を, 小僧も, 帳場から, 廊下に, 必要である, 怒り出し無茶苦茶, 急に, 愛くるしく若衆, 支那の, 欠かせない, 申して, 眼を, 知らないらしかった, 私なんどにゃ, 私の, 笑ひ, 花道の, 若主人, 見ず知らずの, 覚悟し, 許さんぞ, 間抜けぢや, 頭を, 食えなくなる, 馬子も

▼ 番頭~ (68, 3.2%)

2 いっても, 何か, 小僧は, 押し問答を, 相談の, 称して

1 [56件] いえば, お国, した, その他三人, なし行商, なったが, なって, なにか掛け合っ, なり家族及親戚朋友, なり店, なると, なるべくあるいは, やや暫く評議, 一しょに, 一所だった, 一緒に, 三人で, 三次来る, 主人が, 久兵衛の, 二人の, 二人暮らしだ, 二人物々しく, 云っちゃ, 云ふ, 作者を, 出会いを, 同一あたりの, 向き合った, 向ふ, 女中とが, 女中頭か, 小僧が, 小僧とが, 小僧の, 小僧を, 心中した, 思はれる五十恰好, 打ち合わせの, 掛け合って, 旅装束の, 殺した神様, 清子の, 父母と, 申すの, 男の, 目を, 致す, 若い者, 若い衆が, 行きあわせたこと, 話を, 語るの, 通弁を, 馬子が, 馬子も

▼ 番頭~ (53, 2.5%)

6 小僧が

5 小僧の

3 手代の

2 女中たちの, 女中に, 若い者

1 [33件] 丁稚が, 丁稚を, 主人に, 主人にも, 人夫たちそれに, 内儀の, 印物を, 女たちは, 女中たちが, 女中など, 女中の, 女中は, 女中や, 女将から, 婢達が, 子僧達, 小僧から, 小僧さん達が, 小僧は, 小僧達が, 小僧達の, 帳場の, 店の, 手代が, 手代と, 手代や, 手代達によって, 支配人に, 支配人や, 書き役, 朋輩の, 男衆などの, 職人などが

▼ 番頭から~ (26, 1.2%)

2 小僧まで

1 [24件] きびしく叱られた, こう言われ, この店, これだけ, てつきり, もらった拾円紙幣二枚, 丁稚から, 二十四五の, 云うと, 別に話, 受け取つて, 小僧から, 小僧に, 小僧達まで, 弍拾円の, 意外な, 聞いた, 聞いたが, 聞いた人相, 聞いて, 聞きこんだある, 若い者, 言いかけられて, 金を

▼ 番頭~ (26, 1.2%)

1 [26件] あつた, あつて, あの前後, いちど妻に, お召ずくめか, ござりやす, その子, それは, まっくろい面, ノラクラ暮し, 三角太郎って, 代表される, 伊助の, 初太郎という, 利兵衛という, 和吉と, 夢の, 奴婢は, 御立腹, 悪ければ, 殆ど三日に, 現代に, 番頭であり, 番頭ながら, 胴巻に, 魚釣りの

▼ 番頭新造~ (22, 1.0%)

2 の瀧, の綾浪

1 [18件] から此, が, が吉六, が花魁, というもの, とヒソ, にし, のお, の手, の掛橋, の若浪, は出, は極, は泣き, は親切, へ話, や何, を呼ん

▼ 番頭たち~ (17, 0.8%)

1 [17件] が, がこんな, が演, であった, とそんな, と友達, と空腹, のお, のなか, の目, の話, はこの, はみんな近く, は強硬, は彼, は必ず, は戦々兢々

▼ 番頭~ (13, 0.6%)

2 何かに

1 [11件] え, その実お, 三河万歳の, 何か, 女が, 女中かが, 女中に, 手代と, 手代みた, 美男が, 酒を

▼ 番頭~ (12, 0.6%)

1 [12件] として働い, として働く, になっ, になり, に通っ, のお, の山口, の徴兵検査, の木戸, の松崎, の清助, の老人

▼ 番頭ども~ (11, 0.5%)

2 を呼びあつめ

1 が申し, には内証, に大抵, に聞いた, のかけ合い, は少し, は睨ん, を相手, を自身番

▼ 番頭らしい~ (11, 0.5%)

2 のが, 男が

1 事が, 二人の, 四十五六の, 怪しき男, 男やが, 立派な, 風采で

▼ 番頭小僧~ (11, 0.5%)

1 [11件] がしきりに, とも十人, のほか, の店, はした, へ厳命, までも写実, まで総出, も不安, をあわせ, をはじめ

▼ 番頭という~ (10, 0.5%)

4 のは

1 ことが, のが, ような云い, 奴を, 役を, 役廻りまで

▼ 番頭~ (8, 0.4%)

1 か亭主, がもと, つけ届けは, という男, という話, といふ老人夫婦, とも盗賊, と云う

▼ 番頭として~ (8, 0.4%)

1 まかせられるもの, 不破の, 今日の, 住みこんで, 立派に, 羽織袴の, 詰めて, 金勘定や

▼ 番頭~ (7, 0.3%)

1 が一年, が存する, にしろ, には却って, の怒鳴り, はこの, も岩見

▼ 番頭脇坂山城守~ (6, 0.3%)

1 がせき込ん, が源助町, の屋敷, はここお上, は不, 及び残余十三名

▼ 番頭久四郎~ (5, 0.2%)

1 は一枚, は友達二人, は名刺, は徳市, は証人

▼ 番頭十兵衛~ (5, 0.2%)

1 がそわそわ, です, に当然, の影, は先代

▼ 番頭女中~ (5, 0.2%)

1 などにワタリ, に至る, のほか, ドキドキ光る, 悉くが

▼ 番頭~ (5, 0.2%)

1 で立, の司事, の百圓, を引受け, を致しやす

▼ 番頭だった~ (4, 0.2%)

1 ことは, んだ, 父宇右衛門の, 男が

▼ 番頭である~ (4, 0.2%)

1 から熊の胆, ことは, ためには, 錨健次殺しと共に

▼ 番頭でも~ (4, 0.2%)

1 なければ, ゆるしが, 他人は, 起きて

▼ 番頭とは~ (4, 0.2%)

1 並んだ, 大抵その, 表向き夜盗の, 顔馴染だ

▼ 番頭ふう~ (4, 0.2%)

2 の男

1 であること, なの

▼ 番頭みたい~ (4, 0.2%)

2 なもの

1 な二人連れ, に米

▼ 番頭~ (4, 0.2%)

1 に対して面目, は嘆い, は帰っ, も心配

▼ 番頭吉助~ (4, 0.2%)

1 でかれは, はなに, はもう, は立ちどまっ

▼ 番頭金兵衛~ (4, 0.2%)

1 が下総, が呪い, が来合わせる, である

▼ 番頭~ (4, 0.2%)

1 な男, に前垂掛, の男, もある

▼ 番頭さん私~ (3, 0.1%)

1 が暗い, と三人, は早立ち

▼ 番頭さん達~ (3, 0.1%)

1 だ, は, もみんな

▼ 番頭であった~ (3, 0.1%)

1 が主家, のを, 情夫と

▼ 番頭です~ (3, 0.1%)

1 がともかく, し末, の女中

▼ 番頭では~ (3, 0.1%)

1 この店, ないの, 店の

▼ 番頭といった~ (3, 0.1%)

2 ような

1 風の

▼ 番頭とが~ (3, 0.1%)

1 不義を, 案外に, 狎れ合いでうまく

▼ 番頭との~ (3, 0.1%)

1 ことである, 問題で, 関係についても

▼ 番頭とを~ (3, 0.1%)

1 亡き者, 亡した, 奥の

▼ 番頭~ (3, 0.1%)

1 のである, ので彼, んていう

▼ 番頭にな~ (3, 0.1%)

1 つた年の, つた石川阿波守總恆の, つてゐた

▼ 番頭にも~ (3, 0.1%)

1 打ち明けられないので, 按摩の, 解ること

▼ 番頭ひとり~ (3, 0.1%)

2 と小僧一人

1 と若い

▼ 番頭~ (3, 0.1%)

1 会釈を, 声を, 母は

▼ 番頭まで~ (3, 0.1%)

1 出られなくな, 犬ころの, 笑つた

▼ 番頭代り~ (3, 0.1%)

1 に使っ, に帳, に打

▼ 番頭初太郎~ (3, 0.1%)

1 てえの, はその, を釘抜藤吉

▼ 番頭夫人~ (3, 0.1%)

1 の顔, は口, は小さな

▼ 番頭~ (3, 0.1%)

1 としてこれ, に問いかけた, も子供たち

▼ 番頭さんみたい~ (2, 0.1%)

1 な人, な四十男

▼ 番頭じゃ~ (2, 0.1%)

1 ア仕様が, ア店の

▼ 番頭その~ (2, 0.1%)

1 かげから, 下の

▼ 番頭といふ~ (2, 0.1%)

1 心あた, 風態の

▼ 番頭とも~ (2, 0.1%)

1 ある嘉十郎, いわれる大

▼ 番頭なお~ (2, 0.1%)

1 くわしくいえ, くわしく言え

▼ 番頭などが~ (2, 0.1%)

1 やって来て, 集つて花を

▼ 番頭などに~ (2, 0.1%)

1 つかまるの, 甚だ縁

▼ 番頭などは~ (2, 0.1%)

1 これを, 比較に

▼ 番頭なども~ (2, 0.1%)

1 根気よく, 繰り込まぬ人気

▼ 番頭には~ (2, 0.1%)

1 まあ一円, 不適当

▼ 番頭ばかり~ (2, 0.1%)

1 だ, ぢや

▼ 番頭までが~ (2, 0.1%)

1 倉地と, 僕にも

▼ 番頭~ (2, 0.1%)

1 が案内, の話

▼ 番頭よりも~ (2, 0.1%)

1 もっとげびてる, 山の神の

▼ 番頭らしき~ (2, 0.1%)

1 が若者五六人, が言う

▼ 番頭一人~ (2, 0.1%)

1 で取計らっ, の頭

▼ 番頭~ (2, 0.1%)

1 がそこら, の番頭

▼ 番頭今居定助~ (2, 0.1%)

2 と申す

▼ 番頭勇蔵~ (2, 0.1%)

1 が入牢, のせがれ

▼ 番頭~ (2, 0.1%)

1 が蟷螂, 早く電流

▼ 番頭嘉助~ (2, 0.1%)

1 が行商, の忰

▼ 番頭奉公~ (2, 0.1%)

1 した三藏, 致して

▼ 番頭奥野将監~ (2, 0.1%)

1 と手, 同じく河村伝兵衛以下六十余人

▼ 番頭~ (2, 0.1%)

2 助の

▼ 番頭小僧ども~ (2, 0.1%)

1 は七兵衛, 乗り込み来りて

▼ 番頭小僧ら~ (2, 0.1%)

1 はドーッ, まで主人

▼ 番頭川根~ (2, 0.1%)

1 の語る, をよん

▼ 番頭感心~ (2, 0.1%)

2 なもの

▼ 番頭手代~ (2, 0.1%)

1 をはじめ下婢下僕, を見まわした

▼ 番頭~ (2, 0.1%)

1 にまかせる, へも詫

▼ 番頭~ (2, 0.1%)

2 助が

▼ 番頭重三郎~ (2, 0.1%)

1 は川, は気の毒

▼1* [211件]

番頭あり手代あり, 番頭いずれ劣らぬ達者, 番頭高という, 番頭かと云って, 番頭からも聞いたと, 番頭がっぱと泣き伏し, 番頭ぐらいにしか思って, 番頭この間はいかいお世話になっ, 番頭これへ出ろ, 番頭さえ気の, 番頭さまから特に, 番頭さんあなたが盃, 番頭さんこれはぜん, 番頭さんそれに高橋定次郎氏, 番頭さんオイお願えだ, 番頭さんコこの餓鬼, 番頭さん何と言っ, 番頭さん大仰な, 番頭さん奥へ行っ, 番頭さん始め若い衆から朋輩衆, 番頭さん市松に直ぐ, 番頭さん御無沙汰をしました, 番頭さん此奴は道連, 番頭さん派出婦人会其他七八軒の会社員, 番頭さん犬の糞, 番頭さん珊瑚が無えと, 番頭さん番頭さんビクビクなさる, 番頭さん私ア道連の小平, 番頭さん自身がいつも, 番頭さん貴方は算盤, 番頭さん野村徳太郎氏に案内, 番頭さん金を集める, 番頭さん鼠小僧の御, 番頭したがって愚楽ごとき, 番頭そのものが余, 番頭それから勇みの鳶の者, 番頭それでこれは, 番頭たる郡長の, 番頭だいこン爺い, 番頭だけに薬鑵あ, 番頭だけは運よく, 番頭だって蔑しやが, 番頭ちしい着物や, 番頭でありながら主家, 番頭でさえ従来の, 番頭とか支配人を, 番頭としての職がらが, 番頭としても相当の, 番頭とてそこまでは, 番頭とで虐めたので, 番頭とでもいっしょに, 番頭とやらがつべこべと, 番頭とより外見えぬ, 番頭どんは和平さま, 番頭どんともあらう, 番頭どん小僧たちも, 番頭ながら三十万石といふ, 番頭などならメリヤス, 番頭などといふ私自身とは, 番頭などにも平気で, 番頭などの耳に, 番頭などをのせ川波, 番頭ならば格別, 番頭なれどこれ, 番頭なんぞは算盤まで, 番頭なんていうもの, 番頭にでも内々で, 番頭にとって同じ経験, 番頭にとってはせめてもの, 番頭にまで昇進し, 番頭に対しても出来なかった, 番頭に対する質問が, 番頭はじめ店の者, 番頭はをぢさんを, 番頭はんも足, 番頭ばかりじゃないそれ, 番頭ふたりと小僧一人, 番頭ぶり頼まれも, 番頭までに証明せられる, 番頭てえ, 番頭めかしい者が, 番頭め這奴女ばらへお, 番頭め駈落ちでもしや, 番頭やら同役の, 番頭よい公僕さ, 番頭よりはるかに, 番頭ろくに部屋の, 番頭を通して奥から, 番頭ドンとか御, 番頭ベンケイがその, 番頭一二笑う, 番頭一仲蔵が笑う, 番頭一存では計らいきれず, 番頭一目見たところ, 番頭丈八が昔語り頸筋元, 番頭三人の九名, 番頭三人手代六人あとの十一人, 番頭三年前に行方不明, 番頭三枝土佐守恵直の女, 番頭三郎兵衛の悪業, 番頭に, 番頭の全集表帋見本, 番頭五十銭と値踏みせり, 番頭仕立は馬場裏, 番頭代わりかたがた楽屋番をいたしおる, 番頭以上を以て居らず, 番頭以下足軽組まで, 番頭任せにし, 番頭伊平と申します, 番頭伝兵衛が帳面, 番頭七と, 番頭八十ばかりの婆さん, 番頭六畳へ四人, 番頭には差し当っ, 番頭兼事務員としよう, 番頭出入司小姓頭目附役の順序, 番頭に賢けれ, 番頭十五年より小姓組番頭, 番頭より他, 番頭同道で相当, 番頭呆れ顔の, 番頭和吉二十四五歳千崎弥五郎のこしらえ, 番頭喜兵衛の采配, 番頭嘉一は不精無精, 番頭困ってしまっ, 番頭固くなって, 番頭土屋佐渡守邦直の屋敷, 番頭型角帽被りたさの, 番頭女中丁稚さうし, 番頭奴婢は住み込みお仕着せ, 番頭始め二人の野郎, 番頭姓氏あり, 番頭姿を想像, 番頭宗助であるが, 番頭宝永四年より書院番頭, 番頭実は亭主に, 番頭小作頭もある, 番頭小僧たちに贔屓, 番頭小僧どれも不, 番頭小僧もろともにペコペコ, 番頭小僧召使三十有余人を一家, 番頭小僧女中ことごとく三度, 番頭帝室歌劇団花形の売子, 番頭庄右衛門のほか, 番頭を失っ, 番頭をしさり, 番頭弓鉄砲槍の者, 番頭待合の, 番頭忠八みたいな宮島新三郎, 番頭思いの外女客の恐れぬ, 番頭手代たちが盗み聞き, 番頭手代どもも持ちこらえ, 番頭手代土木の技師, 番頭手代小僧まで合わせる, 番頭手代船頭其他のしたたか者, 番頭手代親戚縁者の詫び言, 番頭手代鉄道土木の技師, 番頭手先じゃ, 番頭手前も怪しから, 番頭揃いも揃っ, 番頭支配人に生糸店, 番頭政吉に相違, 番頭来り家具一式の, 番頭林氏来りしかばおかめ笹, 番頭と五百, 番頭格清助にも手伝わせたら, 番頭の者, 番頭様朝起感心仕候, 番頭の室, 番頭次席あたりとおぼしき, 番頭殿この気狂い, 番頭殿実もって, 番頭治兵衛であると, 番頭みた人, 番頭法月一学の伜, 番頭津山が急い, 番頭清吉を以て六百両さし出申候, 番頭漸く倦ざりし, 番頭片手敷居越に乗出し, 番頭瓦斯会社の勤人, 番頭意氣盛の, 番頭留守いたし候間, 番頭的存在である必要, 番頭相手に母, 番頭石川内蔵允の三人, 番頭穏健着実顔色を変, 番頭立会いでその風呂敷, 番頭立合で往, 番頭笑ってもう, 番頭米友らの一行, 番頭の者, 番頭給仕人案内者商店員と言はず, 番頭職人の類, 番頭脇坂山城守さまのお, 番頭脇坂山城守付きの組, 番頭自身が番台, 番頭若い者なぞを, 番頭若者らがよき, 番頭若者小僧一同に大, 番頭近頃死んで, 番頭とともに店, 番頭遮ると, 番頭重三郎ゆえ恟り致し二人, 番頭長八が持参, 番頭長左衛門が割合, 番頭集まつた人間, 番頭雇人それらがすべて隔て, 番頭風情に対しても頭, 番頭駕籠屋は表, 番頭驚き逃げれば, 番頭の頭