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青空てにをは辞典 「ざる~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

さる~ ~され ~された されど~ ~されない ~される さん~ ~さん ざま~ ~ざります
ざる~
~ざる ~し ~しい しかし~ しかして~ しかしながら~ しかた~ ~しかた しかも~ しかるに~

「ざる~」 2545, 44ppm, 2795位

▼ ざる~ (575, 22.6%)

70 得ない

22 得なかった

19 得ないの

18 得ず

15 得なかつた

11 知る

6 えず, 得ません

5 いふ, 如何せ, 見たり, 見て

4 もって, 信ず, 得ざるなり, 得ないわけ, 得なかったの, 得んや, 認識する

3 信ずるもの, 得ないこと, 得ないで, 得ないと, 忍んで, 知りて, 知るべし, 表は, 見るに

2 [46件] えない, えぬ, かついで, や, 了悟し, 云ひ, 喜ぶべしと, 奈何, 奈何せ, 奈何せん, 如何せん, 得ざりき, 得ざりき然, 得ざりしなり, 得ざるに, 得ずと, 得ないから, 得ないでは, 得ないところ, 得ないもの, 得ない種類, 得なくなると, 得ぬ, 得まい, 得むや, 思ひ伊藤侯, 思ふ, 悲むさり, 惜むのみ, 感ず, 憾と, 甚だ惜むのみ, 知りたれば, 知りぬ, 知り現に, 知るに, 知るの, 知れり, 自覺, 見る, 見るや, 覚ゆ, 覺え, 認識し, 説くと, 説くに

1 [241件] あはれみた, いかにせん, いとど可, いひて, いふと, いへるなるべし, うべき, うらみて, えざりしなりき, えざるなり, えざれども, えじ, えないの, えなかったの, えんや, しりて, そこに, つれ出しひと, もいたはり, もちよりました, よしと, 一円四十銭に, 主張する, 争うこと, 二つに, 二杯天ぷらを, 云へる, 云へるなり, 例と, 保すべからず, 信ずべき也, 信ずるなり, 信ずるは, 其次に, 力説する, 卜せん, 危み, 取り他, 可と, 大義の, 如何, 嫌って, 宜と, 察して, 察しやりては, 察し急, 尚ぶ, 市の, 希いわれ, 彼一人の, 得, 得ざら, 得ざりき汝, 得ざりしに, 得ざるかと, 得ざるが, 得ざるは, 得ざるもの, 得ざる也, 得ざる單線, 得ざる悲痛, 得ざれば, 得ずここ, 得ずその, 得ずとて, 得ずなりしお, 得ずまた, 得ず予, 得ず二者, 得ず他方彼, 得ず同情, 得ず国民, 得ず故に, 得ず時として, 得ず権力, 得ないといふ, 得ないのみ, 得ないゆゑ, 得ないよう, 得ない之, 得ない事, 得ない危機, 得ない吝ん坊, 得ない夫, 得ない形勢, 得ない所以, 得ない概念, 得ない男性, 得なかったので, 得なかつたか, 得なかつたして, 得なかつたの, 得なくなって, 得なくなる, 得なくなるであろうか, 得ぬこと, 得ぬの, 得ぬ惨めさ, 得ぬ状態, 得ぬ結論, 得ませんが, 得ませんでした, 得るか, 得るもの, 得んの, 得給わなかった山上, 心からも, 忍びて, 忍び自己, 忍び面, 忍ぶその, 忍んだと, 忘る, 忘れたま, 怒りその, 思いべつに, 思うと, 思うに, 思うね, 思はしめぬれば, 思はずには, 思はぬと, 思ふて, 思ふ社界, 怨みヘルメス, 怪ま, 恐れたり, 恐れ天下, 悔みて, 悟りて, 悟り未來, 悟る事, 悟れる如き恐怖, 悲しむもの, 悲まず, 悲む, 悲むと雖も, 想はずん, 想見せず, 感ずる, 感ずるもの, 感ぜしならん, 愧づ, 慨し侍医伊沢良安, 慮って, 慮りてなり, 憂いて, 憂ふ, 憎めるなり, 憤りこれ, 憤り西, 憾みしなり, 憾みと, 憾む, 憾むべき理由, 憾んだの, 戀なき, 我は, 持って, 教ふ, 期すべきであらう, 歎ずる者, 歎ぜしめたり, 歎ぜるは, 母は, 爲さぬ, 用いたし, 申せば, 疑われたるは, 痛感した, 發見せん, 盟ひ, 看破し, 知った時, 知つて辞世の, 知らば, 知り囲, 知り得べし, 知り故意, 知り見舞, 知り酒, 知るごと, 知ると, 知るとともに, 知ると共に, 知るのみ, 知るべければ, 知る所以, 知る風流, 知れば, 知れりと, 知得する, 知悉すれ, 示して, 示せし著者, 示せるなり, 祈り論ずるとき, 祈る, 稱へて, 笑ひ, 笑ふ, 考へざるを, 耐えて, 聞ける宗盛, 自白せん, 自覚し, 自覚せざる, 致す, 致すが, 致せり, 見よ, 見れば, 見怒り, 見阪東派, 覚えしなり, 覚つたとしても, 覚りつ, 言は, 言ひ, 証す, 証するに, 証する者也, 誓ふこ, 説いたが, 説いて, 説きこれ, 説き無形, 説法する, 論じ国政, 論じ張仲景, 譏らしむる, 警告し, 警告せん, 責め誠意誠心, 辯じ, 述べ齊論凡そ二十二篇, 避くべからず, 願へ, 風引かぬ, 餘氣と, 鰐淵は

▼ ざる~ (228, 9.0%)

12 非ず

8 似たり

6 於て

5 よる, 至るの

4 於てをや, 至て, 至れり

3 あらず, あらずと, いたる, 入れて, 彼は, 至らむ, 至れば

2 [18件] あらず社会, よりて, 乃ち亦, 我等は, 拘らず彼, 於てを, 由れり, 至つた, 至つたから, 至つてゐる, 至らしめたり, 至りき, 至りしは, 至りて, 至りぬ, 至るを, 至る可, 至れり是

1 [123件] あらざるかと, あらざるべし作者, あらざるも, あらずおの, あらずくさや, あらずしかも, あらずして, あらずただ, あらずば, あらずや, あらず否, あらず廷臣方正, あらず粗野乱暴, あらず而, あらねど, あり, いかで年月, いたらしめしは, いたらずば, いたらんこと, いたりて, いたること, いたれり, せよ男らしい, せよ願はく, その地横, なほも, はしなくもなりき, や, われは, 一杯ずつ, 一杯程度入れ, 乗じ大王, 二種あり, 任せて, 似たる者, 似た奇遇, 使ふ, 依りて, 依り房星, 優ること明, 先だち恰も, 先ち, 先立ちて, 先立つて, 入り其出づるや出づべからざるに出づ, 全く己, 出づるのみであつて, 去らず, 及び惜しい, 取って, 叱るが, 因る通商貿易, 如かず, 妻は, 婦人は, 当たりては, 当つて, 当て既に, 心付きぬ, 心付き人知れず, 忽ち, 悲鳴已み, 愁眉泣粧, 慣れて, 我に, 我は, 我一の, 我等の, 手で, 於ては, 来るあり, 気づいたもの, 気づかず利, 水陸三十一日を, 治国平, 洞の, 生玉子, 由来せし, 畏を, 當て, 看護員は, 石竹を, 空しく富士川, 罵詈打擲又は, 肌に, 至った, 至った一大原因, 至つたと, 至つたのである, 至つた墓碣は, 至つては, 至つて仕舞ふ, 至つて威衰へ, 至つて居る, 至らん, 至らんか, 至らんこと, 至りし今小園, 至りたれば, 至り句読, 至り時々, 至り死, 至り終に, 至るであろう, 至るで有らうか, 至るべし, 至るもの, 至るや, 至る日本, 至る理, 至る皆法令, 至れる, 苦みし, 褒め叱るべからざる, 費せるなり, 迫まれり, 過ぎると, 避くべし, 雨ふりたれ, 非ざれ, 驚いた, 驚きたり

▼ ざる~ (202, 7.9%)

4 中から, 感あり

3 事情あり, 勢いあり

2 [20件] である, 事実と, 人物なり, 位地に, 士なり, 嫌ある, 強敵と, 感に, 政治家なり, 政界に, 時勢なれ, 概に, 状態に, 理なり, 理を, 談なる, 趨勢を, 迹ある, 醜態ある, 鴻溝ある

1 [148件] が冷淡, この習慣, じゃ, はずなる, は福, ように, 一事なり, 一義を, 不品行を, 中に, 中には, 中の, 事に, 事変なるべき, 事実であります, 事実と共に, 事実なり, 事実なる, 事実に, 事情あらん, 事情は, 事故ある, 事業は, 事業を, 人, 人であれ, 人なり, 人は, 位置に, 体は, 余り牛鬼蛇神の, 凄氣, 刻薄を, 前に, 勢いある, 勢いなりし, 勢いに, 勢といふ, 勢を以て, 勢力を, 原則と, 原因あり, 國なり, 基礎に, 場合あり, 場合に, 場合を, 境に, 外一芸一能ある, 外一藝一能ある, 大快楽, 大礼と, 大罪なりと, 大義に, 太夫は, 奇観あり, 奇觀あり, 妙が, 妙味が, 妙品假令何等の, 妙趣あり, 孝子たらしめ, 實に, 対抗必ずしも, 常なり, 幸福なり, 広野なり, 弊害を, 心ある, 心より, 心を以て, 急なれ, 性を, 恨みである, 悖事, 情より, 意なり, 意を, 意見を, 感を, 態を, 所望なれ, 政を, 故を, 数ながら, 数なり, 文字を, 旨之を, 時に, 時ニ当り村民の, 有様を, 格言なるべし, 欝を以て, 次第は, 深意なるべし, 熱情と, 状を, 現象なり, 現象に, 由広元朝臣の, 由相州諫め申す, 異ある, 神秘は, 禍を, 私ありし, 経過なり, 結果に, 結果を, 經過なり, 罪と, 罪を, 美を, 義に, 習慣に, 苦が, 血性其火の, 複雜に, 要務なれ, 要用に, 言なり, 誇を以て, 誠實を, 誤謬ある, 論, 論説を, 警抜あらん, 資金を, 趣今日寺領の, 趣厳密に, 趣致あり, 身更に又, 追いつ追われつの, 遁辞のみ, 運命を, 道理でございます, 道理に, 道理も, 醜体, 間浮べ出す, 間良兼の, 間諸人追, 関係を, 關係を, 雅致を, 靈光神威を, 顔色也と, 願であるで, 齢に

▼ ざる~ (185, 7.3%)

11 なし

6 ない

5 最其位

4 他なし, 何ぞや

3 あらず, その第, 自然の

2 [14件] これを, なかりき, 伯が, 其戸外の, 右の, 唯だ, 我輩既に, 是れ, 無論なり, 無論なる, 無論なれ, 稀なり, 論なく, 閣下自

1 [118件] あらざらん, ありませんが, いうまでも, いかにも本然, いっこうに温まっ, いつもなら, いぶかしさ, げに怪しき, この藪, この過誤, これにて, これにても, これのみにても, すでに述べたる, その中, その存在, その弊害, その意志, その様, その音調, なお絵画, なかった, なかつた, なかりし, なきその, なく外國旅行, なく石, なく親子, なしそれ, なし其同じき, また怪, まだふるえ, むろんおのおの自家, むろんに, もちろんなり, もちろんに, もちろん指一本, やはり一種, よろしからず, ウスノロ改めマドロス氏で, 一見し, 世上に, 世人の, 主としてこの, 之を以て, 予が, 事実に, 事實に, 云ふまで, 亦当然, 亦當然, 人情の, 人間なり, 今日の, 以て, 何が, 何故ぞ, 其の俗, 其の罪, 其の罪實, 其顔なり, 凡ての, 劇界の, 勇なき, 勿論である, 勿論なり, 単に姙娠, 和なり, 四旬節の, 始終の, 察する, 寧ろ彼, 左の, 希なりき, 常識といふ, 弁じるを, 弁ずるを, 当時外夷と, 当然の, 往時以太利に, 必然の, 恥辱の, 我が國, 我が性格, 捕鯨の, 文士の, 既に之, 既に人, 日本人一般の, 明らかなり, 明白なる, 是亦, 是物理の, 歌に, 歯を, 歴史上の, 殆ど人生の, 沙翁の, 浪花堀江の, 源平二氏の, 無きを, 無けん, 父の, 父母の, 独りその, 独り女の, 神官僧侶は, 空の, 自らこれを, 至当の, 言うまでもなきこと, 言ふべき, 言ふまで, 詩の, 身体の, 遺憾なり, 陸奥宗光の, 陸奧宗光の

▼ ざるもの~ (171, 6.7%)

13 である

11 なり

9 あり

5 あるに, あるを

3 が有る, なし, なるが

2 [18件] あらむ閣下何を以て, ありしが, ありと, あり但, あり誰, あるも, あるや, ある所以, あれば, がある, たり侯, たるは, となつ, なしと, を恃, 在て, 多し最初, 真の

1 [83件] あらん, ありその, ありや, あり豈, か, かといふこと, があった, があつ, だつた, ぢや, であらう, であるから, であるが, であるといふ, である果して然, で無い以上, とあり, といふこと, とせ, となし, となりぬ, となるなら, とは異, と思う, と思ふ, と言, ならずや, ならば, なら野衲, なり従来文学, なり是, なること, なるを, なれば, にもし, にも降らせ, に突然, のよう, の如し, はこの, はそれに, はなし, は人, は其の, は内地, は劫中, は即ち, は唯, は啻に, は小説家, は拙劣, は未だ, もある, も一朝事, を, をも忍ばざる, を云う, を今夜, を低し, を射る, を有すれ, を知る, を示し, を見せた, を視た, を謂つたの, を載す, を除外, レーテを, 也, 人間の, 多きが, 少からず, 挙て, 有らん皆, 有り而, 歟, 汝に, 現代が, 職として, 若くは, 莫く, 誰ぞ

▼ ざる~ (134, 5.3%)

12 如し

10 ゆゑに

8

5 ために

4 ごとし

2 如きもの, 如くに, 如しと, 故に, 故に各, 為に, 為めに

1 [81件] ある, いづれも, かぶせて, ごときは, ごとき場, ごとく国民的精神, ごとく文学, ごとしと, ご案内, そこを, ためである, ためなり, ためには, ためのみ, ともかくも, どうも今度, ゆえに存在, ゆえに幽冥説, ゆえに貧乏人, ゆゑならぬはわが, ゆゑにその受くる, 上に, 唐代に, 如き事実, 如き傾き, 如き感, 如き者, 如き観, 如くいつ, 如くで, 如くである, 如くなり, 如くなるや, 如く又, 如く彼, 如く氣, 如く賢人, 如しで, 如し云々と, 如し是非曲直を, 常なりき, 故なり, 故にこれ, 故にさてなん人, 故にである, 故には, 故に保守, 故に先ず, 故に其多士済々, 故に其多士濟, 故に単に, 故に即ち其, 故に反乱行為自体, 故に吾人, 故に單, 故に国民, 故に己, 故に強き, 故に忍ばざるべからず, 故に排撃, 故に換言, 故に政府, 故に更に, 故に止むなく, 故に此記事, 故に水際, 故に物, 故に特に, 故に竟, 故に経済, 故に自分, 故のみ, 火急参内の, 為めなら, 為めなり, 爲なれ, 爲に, 爲にても, 爲めなり, 畿内の, 良い当世

▼ ざる~ (104, 4.1%)

3 亦た

2 ある, 亦必ら, 亦敢, 亦閣下存立, 可なり, 固より, 相信頼

1 [87件] うき世の中, けだし双方これ相俟, この一徳, この謂れ, しばらく世俗, その作者, その実際, その念仏, それぞれ他の, ともかくも, また多少, また自然, また詩, むしろ当時, もし甲丙, よく彼, よし限られし, ヨハネスフツス也, 一探, 三國志の裴松之, 下手は, 之を, 互に一長一短, 亦勿論, 亦或は, 亦明白, 亦此, 人事の, 人間は, 今の, 先より, 内部の, 凡庸の, 勿論なり, 又大, 可なる, 名称に, 商工すべて活気を, 囚徒を, 堯舜を, 夫を, 妻, 学校教育上の, 宜なり, 将来においては, 尾を, 常に巨額, 得て, 心は, 必地獄の, 怪しむに, 悪しただ, 愛我を, 我ま, 我既に, 或は可, 推理論究の, 新疆, 旧に, 明初の, 有るの, 未だ嘗て之, 本日の, 法律これを, 浪子の, 然れ, 猶冥々, 生て, 生来文事, 確乎たる, 糊口の, 終生抹, 而も, 職として, 脳中の, 臣, 自然に, 舊に, 若い娘たち, 裏面は, 誠なり, 諺に, 責めては, 道路広く, 遽に, 陳勝呉広也, 魏に

▼ ざる~ (82, 3.2%)

17 なり

8 のもの

7 にし

4 である

3 あり, であつ, なり而

2 ぞ, ならむ, なりと雖, なるべし, に列ん

1 [27件] ありと, あるが, がある, だろうと, であらう, であるが, である仄か, である但し, ではありますまい, で其の, で有る, で茶山, となりぬ, と思ふ, なりとす, なり云々, に人工, に候, に徒に, に放火, に達し, の者, を以て之, を善事, を直, を直言, を蕉翁

▼ ざる~ (76, 3.0%)

7 なり

4 なれば

2 である, を父母

1 [61件] あり, あるを, がある, ぞ是, であったの, であるから, であるに, ではない, として罪, となす, となるなり, との境界, とを区別, とを問わず, と為す, と為る, なし, ならば, なり社界, なるか, なる事, になった, になつ, には堪へ, には頭, に候, に正直, に金, のいはん, のみ, のみ満足, の中, の光, の場合, の如し, の正, はあるまい, はかなた, は人間, は以, は大, は弾丸, は心服, は是, は果して, は権なり, は殆, また少から, までも皆, をその, を娘, を有, を率い, を疎外, を見れ, を親子, 何ぞ人, 即ち是, 多しと, 若し之, 豈当

▼ ざること~ (55, 2.2%)

5 である

2 を得ない, を惧, を爲, を知る

1 [42件] あらざれば, あらじ, あらば, あらん, かそれ, が發見, たえて, であるから, であるにと, でした, でひそか, となれ, なく偶, なり, のいかに, は古語, は明, は有名, は論, もあるべし, もまた, ももとより, も亦, をいひ, をハシタ, を云, を例示, を大声, を得ざるならん, を得なかつた, を御, を思いやりました, を憂へん, を知, を知っ, を確信, 久しうなりぬ, 之なり, 恰もあきらか, 既に數年, 無く肩, 知るべし

▼ ざる~ (49, 1.9%)

40 からず

3

2 きは, しと

1 からざる, けんや

▼ ざる~ (38, 1.5%)

3 である

2 であつ

1 [33件] かあらん, かも知れない, たりし, だ, であるが, でないの, と覚ゆ, においては宗伯老, にし, にて樂園, に注意, のやう, はなかりき, は如何なる, は明白, は独り下水, も口, をあり得, をある, をし, をば滑稽, をフラア・マルチノ, を主張, を千言万句, を強, を思ひたれ, を思ふ, を爲, を知らざる, を知れり, を論じ, を附, 有らん

▼ ざるのみ~ (29, 1.1%)

3 ならずかえって

2 ならず, ならずまた, ならず大隈派, ならず寧ろ, ならず延, ならず恐らくは

1 [14件] では, ならずかたわら, ならずガツガツ, ならず余りに, ならず却つて譽め切つて, ならず数学的乗数, ならず時には, ならず更に, ならず最下等, ならず現時人種差別撤廃, ならず當人自身, ならず自由党, ならず自由黨, 蓋し閣下

▼ ざるなり~ (22, 0.9%)

2 今一人の

1 [20件] この故, と曰, 且つや, 事を, 即ちこの, 墨と, 孔子も, 彼等は, 往々に, 愚俗不, 斯の, 時代の, 此の, 此点に, 汝一致せん, 汝等側によ, 然れ, 独立を, 真正の, 詩人哲学者の

▼ ざるを以て~ (18, 0.7%)

2 其利必らず, 大隈伯は, 此の

1 [12件] なり, 下総介良兼, 人を, 倉皇視聴を, 倉皇視聽を, 名づく, 唯ゴンクウル, 専門の, 文武の, 粋の, 辞して, 食物総て不味に

▼ ざる~ (17, 0.7%)

2 はりには

1 [15件] あるいは国, そは, われは, 仆れずし, 判定が, 帰家れざる, 我輩は, 或はここ, 或は又, 斯く疑い, 有の, 正, 無學之, 目科も, 竊に

▼ ざるべからず~ (14, 0.6%)

2 否らざれ

1 [12件] といひ, といふ意味, とは志, とは思はず, と主張, と蓋し, 云々, 彼れ, 我, 泥濘と, 貧者は, 雪と

▼ ざる~ (13, 0.5%)

2 伊藤侯の

1 [11件] あり, その功徳, 一神と, 且つは, 云ふ, 同時に大抵, 嘲らんか, 怒恨むと, 涼風衣袂に, 真理への, 道衍蓋し

▼ ざるべし~ (13, 0.5%)

2 といえ, 然れ

1 といふ, と云, と信ぜ, と小生, と解釋, と誓, と雖, などこれ, 一旦太く

▼ ざる~ (13, 0.5%)

2 にし, に嫁いだ, のごとく

1 によって主張, の如く, の如くなりし, の子, の少く, の恋, も亦

▼ ざる~ (13, 0.5%)

1 [13件] に, にある, にひとり, に妊, に火, に發生, はこの方内, は其の, は成立, は斯く, は無効, も或は, を窺う

▼ ざるなき~ (10, 0.4%)

2 やを, を知ら, 乎

1 に至, やも疑い得べし, をえしめん, 地上の

▼ ざるまでに~ (9, 0.4%)

1 その声, み業, 壓迫され, 宮は, 快転せり, 意外の, 満枝の, 眼を, 至った

▼ ざる~ (9, 0.4%)

1 あみそ, と多少, 倉子自ら真実の, 其朋友等相共に, 匡人それ予を, 明らかなり, 皿を, 藻西太郎の, 論なし

▼ ざるのみか~ (8, 0.3%)

2 却て

1 その人物, 何の, 寧ろ今, 末段に, 自から, 開國以來の

▼ ざるほど~ (8, 0.3%)

1 あるか, なるいづれも, 小さき無, 少ない菌学者, 恐れてるなか, 絡み合つて, 美麗な, 高く聳えき

▼ ざるにも~ (7, 0.3%)

2 あらざれど

1 あらず絵, せよ江戸, よるが, 係らず事, 走りやすい

▼ ざるべからざる~ (7, 0.3%)

2

1 二大, 残忍刻薄を, 程の, 至重の, 處也

▼ ざるべき~ (7, 0.3%)

1 かに迷ひ, も胸中, を例, を思ふ, を請, 乎, 卑見を

▼ ざるほどに~ (7, 0.3%)

1 あらざりき, なりしかば, なりぬ, 大きい, 太い縞柄, 崇高な, 隔絶した

▼ ざるより~ (7, 0.3%)

1 して, 以外は, 同人等の, 或は五町七町, 生ずるなり, 車夫らは, 近時政局の

▼ ざる~ (7, 0.3%)

1 が聞こえ, に去る, に当り, に於, に生きる, は天, は文学

▼ ざるかと~ (6, 0.2%)

2 被思候

1 思はる, 思へば, 怪しまるるは, 推測される

▼ ざるとは~ (6, 0.2%)

1 そが神意, 単に手入れ, 彼の, 未知という, 磐に, 道衍袁

▼ ざるなく~ (6, 0.2%)

1 かつその, 家々鮮肉を, 是必近日の, 殊に驚嘆, 看るもの, 辺先生すら

▼ ざるなし~ (6, 0.2%)

2 閣下た

1 である, という憲法, と言える, 但殊

▼ ざるほどの~ (6, 0.2%)

1 ことで, しわを, 不幸なる, 人物理想を, 恥辱苦悶を, 者共が

▼ ざるまい~ (6, 0.2%)

4

1 がの, な

▼ ざる事実~ (6, 0.2%)

2 なり

1 であり又, である, なるべしと, に逢着

▼ ざる程の~ (6, 0.2%)

1 君也, 多くの, 宝蔵に, 無教育者, 無数の, 覺悟は

▼ ざるとに~ (5, 0.2%)

2 よりて

1 係わらず個性認識, 心惑の, 論無く

▼ ざるには~ (5, 0.2%)

1 あらざるか, あらざれど, あらず, あらねど, 遙かに

▼ ざるべから~ (5, 0.2%)

1 ざるに, ざるのみ, ざるは, ざるを, ざる者また

▼ ざるまでも~ (5, 0.2%)

1 人皆心私かに, 其の鋭, 吾人を, 戦時に, 識者の

▼ ざる事實~ (5, 0.2%)

2 である

1 がある, なり, なるを

▼ ざると共に~ (4, 0.2%)

2 必らずしも

1 自由党に, 自由黨に

▼ ざるもので~ (4, 0.2%)

2 あつた

1 下司無礼の, 五百は

▼ ざるやと~ (4, 0.2%)

1 いひ身, 余は, 疑う念, 言ひし

▼ ざる問題~ (4, 0.2%)

2 である

1 が出来た, をそこ

▼ ざる~ (4, 0.2%)

2 でもあるなら

1 だ, だらう

▼ ざる~ (3, 0.1%)

1 なははもっとも, な最, に聞き及んだ

▼ ざること能~ (3, 0.1%)

3 はざりき

▼ ざるとを~ (3, 0.1%)

1 問はず悉く, 問わずどこ, 知る者

▼ ざるなりと~ (3, 0.1%)

2 言稍

1 言ったと

▼ ざるべけれ~ (3, 0.1%)

1 ど彼, ど進化説, ば君

▼ ざるまで~ (3, 0.1%)

1 いと深き, いと美しく, 延びゆきて

▼ ざるよりは~ (3, 0.1%)

1 何所にも, 決して見る, 軍法会議に

▼ ざるをも~ (3, 0.1%)

1 その姿, 感ずるに, 為して

▼ ざる~ (3, 0.1%)

2 に偉人

1 にも浙江省紹興府

▼ ざる~ (3, 0.1%)

1 と一旦, と種々, 否乎

▼ ざる場合~ (3, 0.1%)

1 として之, に立つ, は如何

▼ ざる所以~ (3, 0.1%)

1 ではない, の返答書, を誇示

▼ ざる~ (3, 0.1%)

1 である, なり, のみが自然

▼ ざる結果~ (3, 0.1%)

1 だという, であつ, なの

▼ ざる~ (3, 0.1%)

1 を作, を動かし, を帯び

▼ ざるある~ (2, 0.1%)

1 を見, 也

▼ ざるかの~ (2, 0.1%)

1 孰れ, 観あり

▼ ざるかは~ (2, 0.1%)

1 知らぬが, 考えて

▼ ざるその~ (2, 0.1%)

1 利用価値を, 面の

▼ ざるにおいてを~ (2, 0.1%)

2

▼ ざるにより~ (2, 0.1%)

1 延期を, 本研究室

▼ ざるに際し~ (2, 0.1%)

2 彼れ

▼ ざるべく~ (2, 0.1%)

2 苟も其の

▼ ざる一種~ (2, 0.1%)

2 の間色内閣

▼ ざる~ (2, 0.1%)

1 なりし, をと思ひ

▼ ざる~ (2, 0.1%)

1 にふと, を持っ

▼ ざる千古~ (2, 0.1%)

2 の格言

▼ ざる如き~ (2, 0.1%)

1 思を, 棋士は

▼ ざる時期~ (2, 0.1%)

2 ならずや

▼ ざる洸洋~ (2, 0.1%)

2 たる大洞

▼ ざる無論~ (2, 0.1%)

2 なり

▼ ざる白鷹先生~ (2, 0.1%)

1 に対する私, は彼女

▼ ざる~ (2, 0.1%)

1 大なり, 明く眩き

▼ ざる結論~ (2, 0.1%)

1 から初めれ, とを區別

▼ ざる者有~ (2, 0.1%)

2 之候

▼ ざる~ (2, 0.1%)

1 によりて明證, を吐けり

▼ ざる附き~ (2, 0.1%)

1 物で, 物では

▼1* [226件]

ざるあこがれの瞳, ざるあつてわたくし, ざるいはば白紙, ざるかがわかるであろう, ざるかとの疑を, ざるかな弗ざるかな, ざるかも知れざるが, ざるから大亀を, ざるこそ口惜けれ, ざること是なり即ち, ざること蝶を捉, ざるへある, ざるさえあるに, ざるそば待って, ざるそれの御, ざるだったのだ, ざるつよき櫓の, ざるつらき心おく, ざる伏せて, ざるですくつて, ざるといふ風な, ざるとによって聖凡の, ざるとも定まる時, ざるんです, ざるなど世に難, ざるならむ, ざるならずやいざ, ざるなり撃つべしかれいかに, ざるにても知るべしと, ざるにやあらん, ざるによるものが, ざるに際して夢の, ざるのみかかへつて君の, ざるのみにあらで其の, ざるはなんぞ知らん黄河, ざるばかりに身に, ざるばかりの面皮を, ざるひとの妻, ざるに, ざるまた競ふ, ざるやに相見え, ざるやの疑ひで, ざるやを辨へ, ざるやをも考へで, ざるよりも甚しかりし, ざるをと彼は, ざるをば不徳無道に, ざるを通して注ぐ, ざるの神祕, ざる一例となすべし, ざる一個の権威, ざる一問題と存候, ざる一杯のシジミ, ざる一歩を投ずる, ざる一般の場合, ざる一要素であると, ざる一證左とすべし, ざる一貫の見識, ざる三人に交付, ざる届の, ざる不名誉を来たす, ざる不安はその, ざる不幸に遭, ざる中寝床にてシヨコラ, ざる中間に於, ざる乎条約改正なきまた, ざると, ざる也孔子は必ず, ざる事たるを覺悟, ざる二三十年前に於, ざる亜米利加の鳥, ざる交渉を予め, ざる人聲をしる, ざる今日に於, ざる仕事であつ, ざるに褒美, ざる他界に対する自然, ざる修行を重ねる, ざる偉大にし, ざる先決條件とする, ざる光りの照り輝い, ざる光琳の芸術, ざる具象界は存在, ざるにあり, ざる凡将に於, ざる出離樂を證, ざる分裂や矛盾, ざる刹那との宙宇, ざる勝利を得たる, ざる勢ひとなつて, ざるであると, ざる化装道具である, ざる十七日の月, ざる十兵衞見えぬか, ざる去れど人, ざるは曾, ざる古代の偉人, ざる可らざれば, ざるの揚る, ざる和合と美, ざる困難や凌辱, ざる地域の興行場, ざる地理学上の大, ざる基督教が未だ, ざる多きを悲, ざる多くの贈, ざる問題である, ざる大正の世の中洵, ざる失望に加, ざる契約前の商談, ざる如し兎も, ざる學問的訓練が階梯的, ざるお其上, ざるを後, ざる幸福を感じ, ざる弱性と不満足, ざる影響變動を起した, ざるを行, ざる後白河法皇は頼朝, ざるに在る, ざる必要な仕事, ざる念願はとにかく, ざる怪しい運命が, ざる恩人にめぐりあひての後, ざる悲む可く笑, ざるの我胸, ざる婦と, ざるを起こす, ざる所ろは一定, ざる所英雄の心事, ざる所詩律の示さ, ざるに黒き, ざる畏の, ざるの胸, ざるには宵立, ざる日本人つまり個人, ざるを弁護, ざる尚ほうら, ざるを雅, ざる時代に属する, ざる暴行をくり返し, ざる最も適切に, ざる條件であるけれども, ざるを射, ざるなれども, ざる楽俗眼の見る, ざるに我身, ざるに常に, ざる次第を述べ, ざるの聞, ざる永歳月を経種々無限, ざる決定的なこと, ざる深い寂寞が, ざる深きおも, ざる深くして, ざる深谷の横, ざる混迷に陥っ, ざる満足を胸, ざる演出家は絶対, ざる炬燵に足, ざる學文盲の, ざる無く陽を, ざる無しと云つた有様, ざる熱的死を目指し, ざる王様がホテル, ざる理解というもの, ざる生活と考へた, ざるをなす, ざる畜生だとの, ざる痛忿の焔, ざる痛負心の人, ざるのみをもて見る, ざる相違のある, ざる眞事實と眞感想, ざる真実の真面目, ざる真率あり, ざる瞬間が近づく, ざる程に思はるるまま, ざる空想ではない, ざるである, ざる約束なるべきを, ざる純潔なる宝玉, ざる絶対的に命令, ざるを三筋, ざる者三簒臣也賊后也夷狄也と, ざる者凡庸な者, ざる者文学の特色, ざる者是れ則, ざる者燕王に遇う, ざる自覚の裡, ざる舞俗情の了解, ざる良薬になる, ざる苦しさに, ざる苦艱を添, ざるし, ざる蓋しまた自然, ざる行動を追, ざる行為である, ざる裨益を得た, ざる見物の中, ざる註解を施した, ざるをし, ざる貫一はここ, ざる貴下をウッカリ創作, ざる趣上聞を達し, ざる辛苦を嘗められた, ざる迄の研究を, ざる迷惑を加, ざる進化である, ざる遊覧地なるをや, ざる遥か彼方に多分, ざると惡, ざる重苦しいものが, ざるをもって往来, ざる関係を有し, ざるは夫, ざる限り好んで, ざる限り我等が民族, ざる限り此處に掛物, ざる限り誠實に善, ざる雑多の複雑, ざるは即ち, ざる類似がある, ざる高倉宮以仁王なりき, ざる高級希望を幾分, ざる高級權利即ち造化