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青空てにをは辞典 「不明~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

不幸~ ~不幸 不快~ ~不快 不思議~ ~不思議 不愉快~ ~不愉快 不意~ ~不意
不明~
不満~ 不自由~ ~不自由 不良~ 不足~ ~不足 ~与 ~与え ~与えた ~与える

「不明~」 1466, 26ppm, 4798位

▼ 不明~ (412, 28.1%)

96 なって

21 なった, なつて

18 なったの

17 なつた

9 して, なったこと

8 なったという

6 なったと, なったん, なった事

4 なったが, なったので, なったもの, なった時, なってから, なりました, なる

3 なったまま, なったり, なった事件, なると

2 [18件] なったかと, なった人間, なった女中, なった小林貞, なった川崎船, なった母, なった結果, なった船, なつたの, なりましたが, なるし, なるの, 帰して, 帰する, 終ったの, 終って, 終りました, 附されて

1 [119件] あらずば, あること, あるもの, ございます, ござります, ござりまする, させて, したこと, したと, しられた仲間, するため, ちかい大, なったあの, なったある, なったからと, なったそう, なったその, なったため, なったって, なったつまり, なったてん, なったところが, なったとは, なったに, なったのち, なったはず, なったものの, なったんで, なったドン助, なった一人, なった三人, なった三十日, なった丸尾無電技士, なった九月二十六日, なった二人, なった人, なった何代目, なった処, なった前後, なった力持, なった北岸さん, なった園長, なった大正二年九月二十六日, なった女, なった女中づれの, なった妹マリ子, なった小浜兵曹長, なった少女, なった怪獣, なった時刻, なった晩, なった有名, なった松ヶ谷学士, なった次第, なった津田栄吉, なった浅田雪子, なった男, なった秀, なった第一高等学校, なった者, なった船客, なった若干, なった谷村博士, なった馬大尽, なってる愛人, なつた話, なられたかという, なられたこと, なられたと, なられた晩, なられた正木先生, なられた河内園長, なられませなんだか, なりことに, なりしは, なりし東組同心郷左衛門, なりどうしてこう, なりましたため, なりましたの, なりました事, なりピン, なり彼, なり探し廻らねば, なり私, なり船, なること, なるその, なるため, なるという, なるはず, なるまで, なるもの, なるよう, なるわけ, なるん, なる人, なる何故, なる前, なる率, なる頃, なろう, なろうという, まかせて, 世界学界は, 付されて, 候へ, 就いてばかり, 帰した嫌い, 帰せりと, 成って, 成つた, 暴行逃走放火などの, 疑念を, 終った, 終ったこと, 終ったという, 終わった惨劇, 終わって, 陥りやがて

▼ 不明~ (284, 19.4%)

9 ままに

7

3 人が, 病気に

2 [17件] ためその, ために, ところが, ままで, 中臣女の, 句, 変死事件が, 大書を, 妻を, 屍体を, 病に, 目的の, 者に, 致すところ, 轢死婦人の, 通信が, 音が

1 [228件] いは, お尋ね者で, お方は, けたたましい物音, こと五助の, しきたりが, ためストライク・ブレーキングが, ため遺留品の, ため防疫は, ちぐはぐな, ところを, はがきが, はずの, ふたりの, ふたりを, ままだ, ままであった, ままである, ままみるみる, ままやはり, まま七年目七年めの, まま昏, まま残し, まま繰返され, まま行路病者として, まま訣った, むずかりは, ものが, ものだ, ものである, ものに, ものの, ものまで, ものまでを, ゆえである, インタナショナルの, ウルランド氏で, シェイクスピアの, ゼンソクみたいな, ハンドプレスなど, マーケット人種その, 一〇一と, 一件であった, 一千円が, 一家族に関して, 一怪物が, 七人が, 七名を, 三十日づけです, 不在, 世の常なれ, 中橋英太郎について, 事から, 事を, 事件が, 二人の, 二十餘州を, 人である, 人物である, 人間を, 仮死状態に, 休校を, 伝説である, 伯爵を, 併し, 兇漢に, 兵士の, 写真機が, 出兵沙汰や, 出来事の, 北畠親房などから, 十万以上の, 印を, 即死を, 原因にて, 原義を, 反日感情に, 口先だけの, 古書引用歌までも, 古語で, 君にも, 噂は, 四国遍路が, 団体が, 団体は, 地模様の, 地点に対しても, 境地に, 変死を, 大猿, 大闘争, 女の, 妊娠女の, 妾の, 娘が, 娘さんの, 子供の, 宇宙艇が, 実質から, 客呼び, 小包を, 届出は, 屍体に, 屍体の, 幸吉を, 序文及羅甸字を, 廉が, 建設は, 廻文歌, 強力な, 形に, 彼女が, 彼等にとって, 御容態, 怪しい仇討, 怪人丸木を, 怪人集団と, 怪塔が, 怪火を, 怪理論を, 怪電波を, 情夫から, 情夫の, 手紙でも, 拉典語手写本, 擦過傷を, 政宗と, 故に一家四人, 敵陣に, 文字が, 文章が, 方が, 旅客機墜落, 日が, 旧時代, 時期で, 棄て児, 椅子に, 極だ, 歌には, 歌は, 此の, 死に方, 死亡者として, 死体が, 民謡風の, 水夫達に, 混血児が, 満訳大蔵, 溺死体が, 潜水艦が, 点が, 点に, 点も, 為に, 無職青年ブリグスを, 煩瑣極まる, 熱病に, 爆撃機, 爆撃機一機が, 爆破事件が, 爲に, 父は, 牽引力の, 犯人も, 状態である, 状態に, 猛烈な, 猿田の, 由お, 男を, 畏怖嫌忌と, 異樣, 病で, 病気で, 病状を, 発足は, 盲人とが, 眼付に, 祓へ, 神秘性が, 突然の, 窒息については, 竜造寺兵曹長の, 笛を, 笹縁が, 箇所が, 紅潮を, 細君の, 結果皮を, 絵本を, 絶叫, 者が, 者こそ, 者音信不通の, 膿みの, 自殺事件に対して, 致す所, 花簪と共に, 若い女, 處が, 蟻田博士を, 行く先き, 衰弱に, 言語を, 言説を以て, 訴を, 誘拐を, 謎は, 警官の, 谷村博士と, 贈物を, 辺から, 近代語も, 運動に, 重太郎であろう, 間人姓の, 附箋が, 附箋で, 際に当たって, 青年であった, 非難だけは, 顔に, 飛行機とは, 食物は, 馬賊の, 騎士も, 高熱が

▼ 不明~ (122, 8.3%)

6 のです, んだ

5 んです

3 のが, のだ, のである, のは, 点が

2 ところが, のだった, のでございます, 一種の, 病気などは, 頃は

1 [78件] ある形式, ことである, ことも, さまざまな, ため省略する, だけで, だけになおさら, ところも, のさ, のであります, のでな, ので争い, ので事件前, ので判斷, ので感想, ので目下研究中, のと, のに他, のも, のを, ものが, ものだ, ものなぞが, ものは, ものを, わけだ, 一点の, 七字が, 中村小六が, 事が, 人が, 人たちばかりの, 人物から, 位であった, 何物とも, 全くの, 原因が, 原因で, 反感の, 呪術的な, 土竜の, 地方や, 小包が, 弟を, 彼女は, 微笑で, 患者に対する, 意に, 所も, 政宗を, 教は, 教師に対して, 新しい町, 植物で, 死様を, 民族が, 点から, 点を, 為来りで, 熱病である, 犯罪の, 玄徳に, 珍らしい, 画を, 私の, 程の, 經書の, 船大工の, 處が, 訓読法の, 語を, 輩です, 道庵先生が, 釆部と, 関係いろいろな, 雪路を, 音を, 點も

▼ 不明である~ (102, 7.0%)

3 が, がともかく, という

2 から, がこの, がしかし, がその, が何, が多分, けれどもこの, ことを, ということ, のでお

1 [73件] かがほぼ, からその, から今評論, から讀み誤つた, があれ, がいずれ, がかくれたる, がそれでも, がつかまり, がとにかく, がパジェス, がマホメット教國, がルリシヤン, がロスコー氏, が一八五五年, が之, が兎, が其の, が十二段草子系統, が吉備大臣, が同書文明二年八月五日条, が多分性来, が多分既に, が多少, が太宗, が女子, が如く書い, が室町末期, が小野蘭山, が尾根, が幼年期, が彼, が恋愛贈答歌, が恐らく, が或は, が支那, が旧都, が是, が時代, が棄教, が此, が歳暮, が海嘯, が為基, が玉太郎, が興福寺北門外, が要するに, が試, が魚族, けれども孔子, けれども平安朝時代, けれども水素原子, けれども発見, けれど清次郎, ことが, ことは, し普通, ため既に, というよう, といったよう, といわれる, とは云, ともいえる, と云うなら, と云わね, と共に日つぎ, と同様, と書い, と言い, と駒雄, のを, ものを, 如くに

▼ 不明~ (97, 6.6%)

10 なった, なって

5 なつた, なる

2 す, なったの, なりたり

1 [61件] ありますが, ある, あれば, いうので, いえば, この事件, されて, して, その策略, なったが, なったこと, なったとき彼, なったので, なったもの, なった勘兵衛, なった南畝, なった松ヶ谷学士, なった松風号, なった跡, なつて, なりいま, なりうわ言, なりその, なりたるわが, なりたる乗組艦, なりまことによろしく, なりましたもの, なります, なりわずか, なりメキシコ, なり一番下, なり今, なり単なる, なり同志, なり従って, なり忽ちに, なり爾来, なり続いて, なり蜂須賀家, なり間もなく, なるという, なれりと, ロンドンの, 云う者, 云っても, 云ふ, 伝えられて, 伝わるや, 判った前後, 報道され, 如月寺の, 彼の, 思えば, 思はれる様, 慢心によ, 書いて, 無関心, 相なった, 見せかけて, 認めて, 軽率との

▼ 不明~ (69, 4.7%)

4 ということ

2 がとにかく, が八本松, けれども平岡, な

1 [57件] からでした, からでしょう, からやはり, から舶來活字, が, がその, がそれ, がともかく, がなんだか, がシカシカ, がホテル, が九州, が他, が代, が先ず, が十中八九, が単純, が地方, が多分, が年齢, が弟達, が敵, が春日, が晉以來墨子, が最後, が歌, が歌柄, が煙草, が蓋し, が記, が釘抜藤吉, が鏡王女, が類例, けれどきっと, けれども僕, し, し他, し作者, し前, し死所, し諸所, そうです, つた, つた姉が, とある, という, というの, というん, といふ妙信, といふ知らせ, といわれ, とのこと, と無電, と聞い, なんて大使館, によって閣内, ね

▼ 不明~ (65, 4.4%)

13 あつた

3 はある

1 [49件] あつたら, あつたり, あつた中学生, あつた爲め, あつて, お母さまは, さてさて何処, その意味, その時, ただ目下, ね, はがっかり, は大変, は消滅, ひとを, やはり捕まっ, 主催者の, 人に, 今も, 今日は, 厶る, 双方の, 夜十二時に, 大崎の, 大騒ぎを, 寧祇園の, 心配し, 或る, 拾得のみ, 日本へ, 東京の, 混戦の, 爆発し, 物足りない風, 皆民謡的な, 相手に, 看板にも, 碑が, 突撃戦は, 若来たら留め, 莫大な, 薨去の, 行幸せられた, 誤写だろう, 誰が, 誰一人として, 転って, 題詞の, 駒込署に

▼ 不明~ (42, 2.9%)

2 伝えられて, 心配し, 謝し

1 [36件] さほど心配, つたえられた二人, つたえられて, キッカケに, 人に, 今更後悔, 伝えられた利得金, 伝えられた木田健一, 伝えられた陳独秀, 告白せられ, 呼び起し, 弁解する, 思いだして, 恥かしく思う, 恥じたという, 恥じねば, 恥じるだろうと, 恥ずるであろう, 恥ぢて, 恨むしか, 愍れ, 慚愧し, 案じて, 現わす, 痛嘆する, 目立たぬよう, 示す筈, 苦に, 衷心から, 詫びたが, 詫びて, 謝さなけれ, 謝したい, 謝す, 陛下に, 顧みず敢

▼ 不明なる~ (25, 1.7%)

2 僕の, 理由の

1 [21件] がごとく, ことが, ことレモナーデの, こと三十日に, こと最後に, は教育, もあり, もその, ものなどは, ものをまでも, もの一枚あり, も偽名, も劇中マルトン原, も毛勝山, も矢張秘密, を恐れ, 交渉が, 人の, 原因から, 場合が, 點の

▼ 不明という~ (15, 1.0%)

2 ことに, のは

1 [11件] ことが, ことにさえ, ことには, ことは, のだった, ほかは, 人々の, 件です, 広野に, 悪癖が, 点で

▼ 不明~ (15, 1.0%)

1 [15件] ありませんか, かの捨松, この怪物団, だんだん年, もう一つ, 別として, 咎められるかも, 大きな不安, 居ないから, 当分外, 後に, 御心配, 戦略を, 無関係よ, 過去の

▼ 不明事件~ (14, 1.0%)

1 [14件] から始まる, が作り出された, が幸い, で心, とお化け問題, とこの, と今, と昨夜雪子, にお化け, のほう, の真相, はあの, は気の毒, は警察署

▼ 不明~ (12, 0.8%)

1 [12件] その人々それ自身, どうしても, にわかに決定的, 人の, 今に, 今度判った, 公に, 多く彼, 恥かしくさえ, 敵の, 気懸りでならなかった, 現れるもの

▼ 不明だった~ (12, 0.8%)

1 [12件] が二人, が疑い, が近頃, ことが, ことは, そうです, のである, のを, 岩田の, 探偵王だった, 点が, 若殿の

▼ 不明であった~ (12, 0.8%)

1 [12件] がある, があるいは, が四十歳, が袂, が頭髪, と私, のだ, のである, 中学生の, 事に, 達雄の, 遠征将軍が

▼ 不明です~ (9, 0.6%)

1 から詮議, が, がそれでも, がむろん, が柳, が火の手, けどなんて言っ, わい, 整理し

▼ 不明なれ~ (9, 0.6%)

2 ども兎

1 ど, ども北方所傳, ども察, ども或は, ども既に, ども極めて, ば假

▼ 不明~ (9, 0.6%)

2 なもの

1 かは知らぬ, であった, であるならば, なる下層, なん, な意識, な材料

▼ 不明~ (7, 0.5%)

1 が見つからない, ですね, として領事館, なんか一人, の届け, の捜索, 約千名

▼ 不明であり~ (6, 0.4%)

2 またその

1 とにかく機, また最近, 又屈原, 恐らくは世珍

▼ 不明であります~ (5, 0.3%)

1 がそれ, がインド学者, が旅絵師, 勿論私, 立山に

▼ 不明であっ~ (4, 0.3%)

1 て先年追悼会, て単に, て精しく, て警察

▼ 不明ながら~ (4, 0.3%)

1 とにかくイタドリ・サシドリ, ひところは, 山の, 年中行事

▼ 不明なら~ (4, 0.3%)

1 これを, んと, 使者も, 誰かが

▼ 不明でも~ (3, 0.2%)

1 古代の, 誰の, 雲の

▼ 不明との~ (3, 0.2%)

1 事にて, 噂が, 間には

▼ 不明なり~ (3, 0.2%)

1 しかも些, 所謂アペンニノ連峰には, 頸部からの

▼ 不明~ (3, 0.2%)

1 季候鳥, 快速飛行機ガ本機ヨリ一キロ後方ニ尾行シテ来ル, 顔

▼ 不明でした~ (2, 0.1%)

1 がこの, が目差す

▼ 不明ならしめ~ (2, 0.1%)

1 これを, て一

▼ 不明について~ (2, 0.1%)

1 いろいろ論議, ここに

▼ 不明にて~ (2, 0.1%)

1 拙と, 未だ会

▼ 不明にでも~ (2, 0.1%)

1 なったならそれでも, なったの

▼ 不明には~ (2, 0.1%)

1 ならなかったで御座いましょう, なりは

▼ 不明~ (2, 0.1%)

1 いかん多少, ないじゃ

▼ 不明~ (2, 0.1%)

1 のある, の桜丸

▼ 不明~ (2, 0.1%)

1 の噂, の始末

▼ 不明~ (2, 0.1%)

1 から本丸, という処

▼1* [79件]

不明あらゆる爭鬪破, 不明房も, 不明いやもう, 不明から出るので, 不明がちであったが, 不明は触覚, 不明じゃとこのよう, 不明そのものがやがて, 不明や, 不明だったらこのミマツ曲馬団, 不明だつたが近頃, 不明だつたさうであるとにかく八十, 不明ちと心外でございます, 不明であり捉えどころの, 不明であればいや, 不明でこまっている, 不明でございましてまさか, 不明でございましょうな, 不明でわからんと云つて, 不明で困っている, 不明で困ってるんです, 不明で戻ってくる, 不明で解けない個処が, 不明というしかない, 不明といったところで, 不明といふのも, 不明とかいわれて, 不明としてさし措いた, 不明となつた節折り, 不明とに自分の, 不明とは残念な, 不明とばかり報ぜられて, 不明とも伝へられた, 不明とを悔いる反省, 不明なあるひとりの, 不明なほと, 不明なら現れないわけだ, 不明なりけり自らに, 不明なりし人々は, 不明なんて人が, 不明についてはどのよう, 不明に対して親身の, 不明に対する憤りの, 不明に関して一つとして, 不明に関する切抜記事帳を, 不明のみでも, 不明もう五機は, 不明もしくは不定な, 不明よりも一層非難, 不明らしいが地方, 不明アントニヨは一六二七年殉教, 不明ゼヒトモ警戒ヲ要, 不明一説にはこ, 不明不明にあらず, 不明不注意からくる, 不明二十一万焼け出された人口, 不明佐賀町河岸での人殺し, 不明先ほどからの無礼, 不明原城乗入れの, 不明註曰コローニアは, 不明妻サヾエはそれから, 不明姉妹共故人となられ, 不明小瀬復菴に宛てた, 不明となった, 不明惜しい品でない, 不明意志の弛緩, 不明ひは, 不明戦ひはその, 不明明治四十年一月と推定, 不明暸不確実になっ, 不明木立や築山, 不明樹明君が雲隠れ, 不明海中に投身, 不明澄江という娘, 不明ということ, 不明石磴石燈籠手水鉢等はことごとく, 不明三のは, 不明者等はそこ, 不明のなか