数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~ぬ ~ね ~ねえ の~ ~の ~のせ ~のぞい のち~ ~はいっ ~はいった
はし~
はじめ~ ~はじめ はじめて~ ~はじめて はず~ ~はず はたして~ はっきり~ ~はっきり はっと~
6 して
4 腰を
3 いたるまで
2 なつた, ぶらさげて, 一つの, 書きつけて, 浸みて, 立って, 至るまで
1 [117件] あがった光, あって, あるナ, ある書類, いつしか一痕, いつも皮肉, おだやかな, おちました, かき付けて, かくれるまで, かけて, かけられて, かけ出して, かならずお, けんめいに, この死体, されその, されたを, した, したかつた, したなど, しっかと縛りつける, しても, すこしすき, すわりこんだまま, すわりだいじに, その野, それらが, た, ただひとり, つかまって, つかまつて, つけた錘, では, なると, なれば, はなしたこと, ひとむら, ふとお, まじる冗談, また陸地, ワセリンを, 一首の, 三人の, 中た, 丸い爪, 久我が, 久方の, 仕様よ, 位し, 佐伯氏が, 何か, 僅かばかりの, 入りませるのみ, 其の小さい, 千駄ガ谷北に, 只ひとり, 坐り煙草, 坐り頑強, 奇妙な, 家の, 小さい真っ, 小さな台, 小さな銀, 小広い, 帝室劇場, 引掛け, 彼女等の, 御注意, 慣れに, 手を, 押へ, 曇るなす國, 書いた詩, 書いて, 書きつけし一首, 書きつけやり候歌, 書き記して, 棹を, 模倣癖の, 正面なる, 残つてゐる, 殘つてゐる, 浮べながら, 火を, 無氣味さ, 煽動し, 皮肉な, 皺を, 着く, 神経質な, 細長い紡錘, 老馬, 聞き出した處, 肉の, 肘し, 肥桶臭く, 肱つきながら, 腰かけ, 腰かけ手拭, 荷を, 華やかな, 落ちかけた赤い, 行くよ, 誹難し, 謡は, 道理開け, 達します, 重きを, 鐵道が, 集まつて, 非常に, 頬を, 頭を, 飾り物みたいに, 馬の, 駈けめぐる小路
3 つまみながら
2 しっかりと, にぎって, 持つて
1 [105件] あげて, あさる心, いちいちに, うかがうの, おいた康子, おいて, おさえると, おぼえましたはじめて, かしな, きかして, きたの, きれいに, くわえて, ぐっとねじこんだ, したの, して, すこしあけ, すこし曲げ, せッ, そっとつかん, その石垣, たかい船の, だらりと, ちょいと, ちょっとかん, つかみました, つかんだまま, つぐんだまま, つけだしました, つけようと, つけると, つまぐるの, とった, とって, とつた, にぎった, ひいて, ひきむしる, びりびりさせ, ふりながら, ぺっと吐い, ほうって, もう一枚藁蒲団, もつて, らしいね, らしい其女, らしく母, らしく茶碗, られ候, れざら, れぬ蘖, れんもの, ダビットに, 両手で, 二三尺現し, 兩手に, 切って, 切りそろえあの, 刺しこんでに, 前歯に, 取って, 口に, 大工さんがのみ, 大木の, 妙な, 守つてどこまでも, 岩の, 左手で, 巻きなおし挟みこんで, 帯前に, 座席の, 引きしめ, 引きました, 徹し去らるるときわれ等, 思ふもの, 急に, 投げつけて, 押へる, 担いだ工夫, 持たなかったの, 持ちながら, 持って, 持ってたぐりおろしてゆくと, 持つにも, 捲くりあげて, 推し及, 掴む, 揃えて, 握って, 教へ, 教へて, 旦那に, 水で, 汚しますッ, 生じそれ, 眞向に, 示した, 綱に, 耳の, 脱ぎさらに, 舁くこと, 見せて, 覚えて, 超えて, 軽くお
56 き
2 きで, み付きました, 見えて
1 [51件] あって, あつた, あの頃, ある, ある御岳山, お露, がたんと, きいたって, きいて, きから, きと, きに, きにも, こんな理屈, しだいに親しみ, しっかりしばっ, すこしばかり, すこし太く, ちらっとみえました, つて身をよけよ, つぱい, ともから, なかつたので, びりびりふるへ, ぶつち, み附きたいほど, よくききとれなかった, よく利く, 児蛇の, 兒蛇の, 冬雨の, 出来て, 利くよ, 土蔵に, 大分危な, 太い柱, 少くて, 日本には, 本を, 次第に変化, 殆どうごかすべからざる, 涙に, 片時も, 発見せられ, 着いて, 耳に, 自然と, 起つた, 連なる, 附いて, 震えて
3 方を
2 向いたほう, 方に, 様な, 身なるべき
1 [84件] あいまいな, あげおろしに, かいを, きいた家士, ききますところ, きく人だった, きく性質, こぼれたのに, ざらざらに, それも, ために, ちょうどバルブレン, つけようが, ところで, ところに, ところまで, ところを, はしまで, ひきだしに, びにうかがひぬ, へり青銅, ほうが, ほうで, ほうに, まだ少し時候, まぼろし, ものに, やうでございます, やうな, ゼフリズの, 上に, 両語序, 中に, 事を, 人かなし, 人形に, 人魚か, 仕掛けの, 党だ, 入口に, 利いたところが, 利いて, 利かなかつた事, 利く利口もの, 利く批評家, 利く方, 労を, 卓に, 四月, 土工の, 夜の, 大文字が, 女王, 字で, 家は, 岩の上への, 布施の, 忘れて, 情ないこと, 我れ, 持つやう, 敏く利き, 方から, 方です, 極はみかな, 模型だ, 樣な, 法師ばら何を, 海に, 百太夫と, 神, 空の, 緑色の, 襟の, 詰に, 足りないほか, 輪が, 通り年占, 通り美智子も, 釦を, 鋭い男, 雄である, 音の, 頭も
17 いで
3 いだり
2 ぐのである, ぐ声を, アしない
1 [37件] あがる, あがるが, あぶない処, いださうぢ, いでたねえ, いでは, いのちを, うばいに, がらあ, ぎし心, ぎたくなるの, ぎだして子供らは, ぎだすのやふくらはぎがふくらむのをお感じに, ぎであつた, ぎなの尤も, ぎにはしやいだ, ぎにはしやいで三日に, ぎまはつたが私は, ぎまはつて昏倒し, ぎまはらずにはゐられないぢやないか, ぎまはり, ぎまはるといふ南国に, ぎやうだつた, ぎやの却つてあなたを, ぐやうでも滅入る, ぐ聲の, げない, げる, これは, しない, しない全く, べつた, べつて, べり疲れ, べる, 内容も, 命を
2 なること, に, に僕
1 [40件] な冷笑, な声, な恥ら, な樣子, な薔薇色, な農人, な面持, な顏, な顔, にたたずんだ, にただ, にまた, に云, に働きつ, に再び, に呟い, に呼ん, に噴火, に地, に彼等, に後, に御, に思ひ, に息, に暮らし, に曇, に曇つて行, に海藻, に点りたる, に眉, に眉根, に眺める, に瞬ける, に私, に街, に走, に過, に頭, に首, に黄ばみゆく
1 [40件] お前の, こわそうと, するりとぬけ, たたきこわす, つかまえて, どん, どんどんかり, なげて, のぼって, はしへ, はみ出して, はるか眼に, ぱっとあやしい, びんの, まるめろの, むしつて歩く, 一座の, 三つ目の, 何もかも持ちだし, 取って, 君葵君と, 大臣は, 察すれ, 崩れるさ, 底を, 拾って, 清書いたします, 点検し, 煙に, 石に, 紅い棒, 色々の, 茜さんが, 貪り食うて, 階下へ, 順々に, 顔を, 食って, 食つ, 魂を
1 [32件] し, しい, しした率直, しないか, しにも, すつかり, すまいか, その悲しみ, ないかも, ひくひくと, 善きにつけ, 固定し, 地上の, 大体頭へ, 大阪から, 天狗の, 崩れかかった膝, 床下に, 廻り来て, 新といふ, 昔の, 此古い, 無い纔, 玉太郎の, 神さまの, 続けた, 船に, 芝翫の, 虫の, 風に, 首尾よく, 鴫雜煮或
10 でゐる
2 でいる, でその, でも, で石油鑵ぐらゐの
1 [11件] で, でそんな, でハモニカ, で下僕たち, で居る, で教会, で明日, で歩, で無理矢理, で珍, で笑
6 あつた
1 [22件] あつたさうだ, あつたの, いちどふりかえる, え, かなぶんが, こちらへ, これからすすもう, ごし, それが, びしびしと, へえ, プーチヤチンも, 何にでも, 口の, 垂直的の, 窓の, 笑つてゐる, 聴問の, 言はれ, 謡うたもの, 讀んだ事, 野良仕事が
5 出して
3 だした
2 出す
1 [18件] すぎるお, たてました, でふだん, ながら土筆, ながら村境, ながら行く, ながら言, ながら遅, の旗振り, もしなけれ, を眺め, 出さないか, 出したもの, 出した照子, 出しますし, 喜びました, 廻り偉, 過ぎると
6 言ふ
1 [21件] いとほし, こしかけに, さ寝しさ, しわれ鐘, する時代, なしまた, なりに, はしとを, 云へ, 刷って, 小間もの屋さんとが, 心得たる目, 桜の, 桜をば, 相成り居り候, 茶わんが, 見ゆる中, 言うたの, 言ふべし, 言へば, 食いちがって
2 猿も, 見よ
1 [16件] あざやかな, ある, かけずつなも, つけないで, ぱったりこの世, 仰ぎ瞻, 取らさる, 噛る, 手傳つて固, 正にその, 火の見ゆる, 知らない自分, 知らる, 薄落ちたり, 触れじと, 連帯一判取交ぜ
1 [19件] いたるところ, いって, かけて, こないうち, ころが, どこに, ひろが, ひろがって, ゆくと, よろけて, わたりきると, 出して, 出世を, 急いで, 探して, 歩いて, 歩き廻る, 行くか, 走り出て
2 がう, はまるで, はもどかし
1 に, におも, には, には小, にひとつ御髪, のす, の宮のみ使, の陰影, を説く
1 [13件] あの人, いくのに, いって, からだを, ひょいとのせられる, ピーンと, 並べはじめた, 廻って, 手を, 曲りこんで, 来ました, 死骸を, 腰を
2 てと言つて
1 てである, てとも同, てと言, てと言う, てなど呼ん, ては倉, と, ね
2 は何ぞ, 手腕は
1 に至り, は他, 御耳, 石あり, 聲の
2 小田原へ
1 おいて, それよりぞ, みたいといふ, 世し, 主人の, 廣濶な, 針間の
2 声で
1 声を, 姿を, 樣子で, 氣分に, 笑方を, 聲の, 賑やかな
1 から読みはじめる, として用いた, のよう, のページ, の一, の二, は当時, を読みだした
3 ないか
1 あるが, だめだ, ないかと, なくて
1 からでも汪精衛閣下, がお, がよく, が児蛇, が兒蛇, など武家, をその
4 しや
1 しげに, しやと, しやといふ
2 ひし
1 ひしなるべし, ひし毎, ひて, ふぞ, へといふ
1 古里の, 当てこすりを, 気を, 職業意識を, 表れて, 隠せないもの
1 くれでも, こいの, こい奴, こい町人たち, こそうな, こそうに
1 かめた, てそこ, て国, て悉く, て興さ
5 がない
2 走りしは
1 なりもてゆくなる, 惚れたお
1 というひとたち, に上つたの, の女, もんだ
1 ものだ, 方です, 竹が, 足取りで
1 人に, 何ぞ異常, 去り好まし, 型に
2 披かれ
1 上げて, 再び街道
1 に注意, はさまざま, も面白から, をしよう
1 がうろ, は商, は手拭, は猿
1 はしく, はしくふるへました, はしく鳴い
2 と一本
1 労れた
2 ゆきました
1 ゐた
2 つたもの
1 つたとき
2 んだ
1 ば
2 して
1 武家も
1 つてこれを, つてゐた, つて月の
1 もう静か, 屈竟の, 必ず癒えよ
1 さば善導の, さば我が家の, さば釈尊の
1 ばとて悪, ばよろ, ば児賤業
1 に, ひとりの, 聖徒等は
2 がたを
1 書生の, 頭重く
1 大國主の, 都牟羽の
1 人物が, 汁を
1 へ, へと請
1 が一人, をお
1 かです, かにきこえ
1 たけらいの, てゐた
1 たこと, てそれから
1 からにはかようなる, 明石橋を
1 白いという, 落ちて
2 云ふ
1 みの, みの枝
1 てわが, にけら
1 ながら, 楓は
1 ほどに失, ほど間近く
1 御身の, 我国の
1 ばその, ば分の
1 うとしても, つて
1 がその, といふ利己的
1 下から, 恰好で
1 おまへたち, しない裾
1 して, 下さないの
1 たり, たりし
1 聴き逃さじと, 解し得ざらむとするも理
2 と動かす
1 が水, の鑑
1 を徴, を徴せられた
1 を, を覓ぎゝといはず云はず
1 には助け, 尖れる尾
2 てその
2 お妙
1 にパン, に眺めやり
1 ところがらを, も所がら
はしあるいは更にこの, はしいくらゐだが, はしいやま裾を, はしうちいでし一節, はしおとめのいはほ, はしおもしろいね, はしかゆいような擽たい, はしからでも汪精衛閣下が, はしきかな, はしきよし我が思ふ, はしぎという小鳥, はしくらいは見つけなくちゃ, はしければ天石, はしこそ梅を, はしこの翁謡なら, はしこれも小屋, はしさかり居りとも, はしさんとまた, はししきりに伸びあ, はしすらご存じなし, はしそれからとぼとぼと, はしそれでも或方向, はしたての, はしだけでも我慢し, はしだり桜の, はしちやだめだつたらさ, はしちやだめよ, はしつかりし過ぎたペン書きで, はしつかりと前刻, はしつかりやるから, はしつくりとをさまら, はしつくりした場所が, はしつくりしない矢島君を, はしつたのであるし, はしつて手紙を郵便箱, はしつる人かなとて拝み, はしつれ不堅如聚沫, はしづけさしめやかさに, はしてな雲霧を, はしであり後者は, はしでございまして私ども, はしといふのが, はしとおもひ, はしとが距離が, はしとにはあらねど, はしとを選んで, はしと共に尺八吹きける, はしどけた帯や, はしどのなど, はしなぞがちらかつ, はしなどのやうに, はしなりで段々と, はしなる可く, はしなんど心にも言葉, はしにがつくりと, はしにさえとめないよう, はしにて忌嫌ふ, はしにと筋違いの, はしにまで心構えは, はしのぼり行くかな, はしはがれてゐた, はしはじめてきたの, はしふとしふとめ, はしふめば旅, はしぶつてみせる, はしぶりしぶりその, はしほり戸に凭, はしまさずとて兵ども帰り, はします家を神主, はしまひの方, はしまりのわるい, はしみんなが身, はしみんな笑つてゐるの, はしむるは危険, はしむることが出來るだらうと, はしむることを得るなり, はしむるため其中間道程として民族的農, はしむるなり坐するは, はしむるものと云ふでは, はしむるやうな何物かがあつ, はしむるをいふダンテの異, はしむるをうるものみなわが愛, はしむる一切の刺戟, はしむる積極的教訓をいひ, はしむる者理性と天啓, はしむる邑の君, はしものです, はしゃぎまわってみおくりに来ました, はしやぎやうはちよ, はしやぎ柵の中, はしやぎ様は一, はしやくぜんと, はしやつぽの, はしやれた服装には, はしやれてるね, はしょうことなしにお千代のあと, はしようがあるまい, はしよりといふの, はしよりに手を, はしよる為に, はしら鳥の雛, はしわが冷えわたる, はしをのみつとめて, はしをよづ, はしゴシゴシと流し, はしッかいような毛布, はしナゲシの隙間, はしフィーマスの土, はしベネデツトオが銃, はしラオコーンのやう, はしーんとし, はし一は其の, はし一代の名声, はし一躍劇文壇に, はし不臣の, はし人格は, はし仔細らしい顔, はし他人の作品, はし仲間を語らひ, はし伏はぬ, はし供養あけくれ絶えぬおもい, はし候へどもいよいよ, はし候桂月様なにとて曾孫, はし僕に喰ら, はし其の暮は, はし出したので隣り, はし切り無しに電車, はし別の片手, はし助十は, はし化粧台の上, はし君は愉快, はし地を汚した, はし大森は黒く, はし天井の壁畫, はし天雲の五百重むら雲, はし少女は生れけむ, はし居たり漆黒, はし幕府を蔑視, はし度いとばかり, はし彼は思はず, はし彼らをお, はし従つて兼好の眼, はし得てゐる, はし得ぬ羞ぢらい深い, はし得べからざるもの弱点を, はし得べき性質の, はし得るやうなる, はし從つて又張る, はし從つて一日の行程平均, はし恐ろし気に, はし恰も政局一新し, はし慌しく画の, はし慣れてはゐる, はし手の一人, はし折つてよく歩く, はし折りて, はし抽斗をがたつかせる, はし書はない, はし末章に曰, はし来りて憤激, はし東屋のま, はし板と, はし桁を鳴らし, はし様で寝ころん, はし次の扉, はし此上は御, はし爛々の槍, はし父親の紋七, はし片隅に取り残されたる, はし玉へ, はし理性に於, はし男性と女性, はし盡しかく, はし相に, はし着た小柄な, はし知ってもそれ, はし知らず然れ, はし砲をうつ, はし秀色掬すべし, はし立てと言つて, はし糊で溶かし, はし給はじよそながらも, はし縁側の手桶, はし義務と云, はし者としてでなく, はし者どもが新, はし肌寒い秋の, はし腕をひらく, はし舐めしやぶり餘す, はし花よりも, はし茲に於, はし袖にお, はし銀メシをこう, はし門内に櫻, はし隨處に琉球建築, はし雄叫びの声もろ, はし雑用を手伝, はし難いもので, はし露よりも, はし顫動にふるひます, はし飽くことを, はし首を縮め, はし鮮やかなる和語