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青空てにをは辞典 「碁~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

石川~ 石段~ 砂~ ~砂 砂糖~ 研究~ ~研究 破壊~ ~破壊 硝子~
碁~
確~ 確か~ ~確か 確信~ ~確信 確実~ 磯~ ~示し ~示した ~示す

「碁~」 1003, 18ppm, 6822位

▼ 碁~ (287, 28.6%)

30 打って

17 囲んで

15 打つて

9 うって, 打つ

8 打ちに, 打ったり

5 打つこと

4 打つと

3 圍んで, 打った, 打つの, 教へて

2 [11件] うちながら, うつて, したり, そっちのけに, やって, 圍み, 打つたこと, 打つやう, 打つ者, 打とう, 観戦し

1 [148件] うたれるの, うちついに, うちつづけ日, うちはじめて, うちましたが, うちバクダイ, うち出した, うち続けて, うち酔ひ, うったが, うったの, うったり, うってばかり, うつか, うつこと, うつの, うつほか, うつわけ, うつ友, うつ昼, うつ音, お打ち, お打ちなさいませ, お打ちなさる, お打ちなさるときゃ, お見せしたい, かこみて, かみながら, さして, はじめる, はじめると, ば打給いし, また打ち, もうやめ, やっても, やめて, やめる, やらうか, やらないか, やりますか, やりますが, やり升田, やり常, やると, やるやう, 一局と, 七八番ばかり, 中途で, 二回かこんだ, 二番打ち, 初めた, 厳禁した, 善くした, 囲む悠長, 囲む音, 囲んだり, 圍みかけ, 圍むが, 圍むと, 圍むとも, 圍むに, 圍むの状である, 圍んだ, 圍んだり, 好むこと, 始め夕食, 学び自分, 学んで, 客と, 差したがる父, 差したがる男, 弄し, 弄びながら, 弄び九年俳諧, 思ふ彼, 打たせたり, 打たなければ, 打たば, 打たれた座敷, 打ちさして, 打ちたいと, 打ちたいのに, 打ちたくば, 打ちつづける, 打ちなすったという, 打ちはじめ, 打ちはじめた, 打ちはじめました, 打ちはじめようと, 打ちはじめる, 打ちはじめるの, 打ちますか, 打ち出せば, 打ち始めた, 打ち暮した, 打ち興じて, 打ち茶, 打ち韻塞, 打ったこと, 打ったもの, 打った室, 打ってても, 打ってる, 打ってるのに, 打ってる人, 打つうち, 打つかと, 打つじゃ, 打つた, 打つため, 打つたり, 打つとか, 打つにあたって, 打つよう, 打つらしいが, 打つん, 打つ事, 打つ以外, 打つ前, 打つ手は, 打つ気, 打つ謡, 打つ響き, 打てば, 打てばい, 打とうか, 打とうと, 打掛けて, 楽しげ, 気分によって, 発明した, 眺めた, 知って, 知らず, 知らない者, 知らん者, 窺つてゐた, 終り十二時ごろ各自, 習い覚えて, 習えば, 習ひ, 見せられるという, 見物し, 謂つて奕と, 闘わしてから, 非常に, 頼まれた, 鬪は

▼ 碁~ (157, 15.7%)

4 方は

3 性格が

2 [16件] お相手, ような, 先生と, 勝負が, 勝負に, 勝負を, 打ち手, 方が, 方に, 方にも, 方へ, 旅館の, 本を, 相手に, 相手を, 第一局

1 [118件] うちで, うてる人いま, お使, お手本に, こと, ことばかり, ことを, こと碁の, ごとき清戯, はなし碁の, ほうが, ほかに, まるまると, アンチャン, カードを, タンデキは, トップを, 一局に, 一石を, 世界化で, 世界化を, 世界化世界的進出を, 中途で, 事だ, 人気は, 仕返しだ, 仲間だった, 会を, 先生だ, 初代名人が, 初段で, 前に, 勝負で, 勝負の, 勝負も, 半玄人, 友達であった, 古本は, 名人, 名人が, 名手で, 名手なり, 因縁とは, 圍みたき, 場合に, 大家甚八鋭い, 大手合, 天才が, 好きな, 定石と, 定石は, 定石を, 客が, 客だ, 審査役に, 対局の, 専門家は, 射ち廻し, 局面を, 師匠だ, 弟子で, 御相手に, 復讐を, 性格は, 性格を, 戦法, 手が, 手でも, 手合わせを, 手筋に, 才が, 打ち方, 打てる人, 方で, 方であり, 方の, 方法は, 旅館である, 旅館と, 旅館とは, 旅館などと, 旅館もみぢ, 書物が, 本因坊戦と, 本筋が, 欄は, 爭ひ, 独り研究を, 用は, 盤なども, 盤面は, 目見えわかね, 相手だけは, 相手の, 第一局目, 第一着手, 筋の, 素性も, 終盤を, 藤沢などは, 藤沢は, 藤沢九段素人五段安永君など, 術語で, 話, 話では, 話などを, 話に, 趣味以上の, 途中に, 達人が, 選手の, 選手権が, 闘ひ, 随想って, 雑誌に, 雑誌を, 音が, 音だ

▼ 碁会所~ (101, 10.1%)

3 というもの, の番人, をひらかせた

2 のよう, の前, の常連, の常連達, の連中, へ来, をやりなさい

1 [78件] から帰っ, から最上, が栄えない, が繁栄, だけが生活, だつた, であった, でも出したら, でも気, でも開こう, でヒダ出身, で明らか, で相手, で知り合った, で碁, で自分, とはその, と選ぶ, などはひらかない, なら多士済々, にし, になつて, には必ず, に一番町内風景, に入りびたってる, に大勢人, に日参, に燃え, に現, のお客, の一ツ, の創設, の奴隷, の娘, の師範代, の席主, の常連全部, の彼, の教師格, の相手, の看板, の繁栄, の若い, の観念, はすぐ, はアマチュア, はヘボ倶楽部, は元来, は失敗, は帝大, は東京, は警察, は達人, へき, へはいり込ん, へ入りびたり, へ来る, へ現れ, へ現れる, へ行く, へ行つてみや, へ通う, へ通勤, もマンザラ, も鳴動, やまたは, や友人, をやっ, をやつ, を創設, を占領, を看板, を立出, を開い, を開かせ, を開かせた, を開かせる, を開きたい

▼ 碁~ (53, 5.3%)

4 夢中に

3 なって

2 凝って, 於て, 結びつけて

1 [40件] くらべて, なりませぬ, ふけり本, ふける折, へばり着いて, むかって, よせて, 仲の, 全力を, 六勝二敗二持碁の, 凝ったこと, 凝ったため, 夢中な, 心魂を, 打ち耽つて来客, 打對, 持って, 持つて, 於いて, 於けるこの, 於ける呉清源, 於ては, 於てばかり, 気力が, 熱して, 熱中し, 耽ったし, 耽って, 耽ってる洋介, 耽つて, 耽つて仕事, 耽ると, 腕に, 自信の, 興が, 負けた手筋, 負けて, 達し俳句, 遠ざかって, 限った訳

▼ 碁~ (47, 4.7%)

4 好きだ, 好きで

2 あるもの, お好き, ヘタな

1 [33件] お強い, たきであった, たきでしたから, なによりも, はじまって, はじまつて, ひっくりかえって, ひっくり返って, まだ一局, ヘタだった, 上手なら, 優勢に, 同じよう, 四級ぐらゐで白痴に, 大好きだ, 夫婦喧嘩の, 好きであった, 好きな, 強くなる, 打ちたいなら幸い, 打ちたきゃ二階, 打てたかね, 打てなくなるまで, 東太が, 済むと, 終って, 終わって, 結局呉清源の, 行われて, 見たいと, 読売新聞の, 道楽で, 面白くて

▼ 碁~ (39, 3.9%)

2 乱暴だ

1 [37件] あなた方に, いくらか, お好き, ない, まずいが, やらないの, ウワの, コセコセしたらあかん, 世話無しに, 世間の, 乱暴そのもの, 二段であった, 五級だ, 些とも, 僕と, 僕に, 兎角あと, 初段に, 勝敗に, 危ないところ, 双方とも, 右が, 呉清源の, 堅実私の, 増淵四段に, 大変長い, 大雑把で, 実際初段, 性格を, 打たず盆栽, 打ち分け, 打てねえ, 本因坊五丁町には, 相変らず, 私の, 第一日目, 腕自慢だ

▼ 碁将棋~ (35, 3.5%)

2 のたぐい

1 [33件] ぐらい見, だかて, だと, でいうなら, では盤外作戦, で遊び, とか釣, とはその, などは十四五, など色々, にはちやん, には定跡, には物見, に余念, のこと, の九段, の名人同志, の天才, の好き, の如き, の専門家, の話, の連中ぐらゐ, の音, はその, は数学, または貸本, まで達者, よりは面白い, をよく, を打つ, を正式, を覚えりゃ

▼ 碁~ (23, 2.3%)

1 [23件] が一軒, であつ, でこんな, で手合せ, に寝泊り, の世話, の常連, の掃除, の方, の番人, の番人関さん, の維持, は, はつぶれた, はノン, は同時に, へ例, へ引下がる, へ立ち寄, へ追, をやらせた, を別, を当日休業

▼ 碁~ (23, 2.3%)

2 と同じ

1 [21件] が実際, じゃア, だって自分, である, というもの, とどこ, と素人, になっ, になんかなりません, に折紙, のアカデミシアン, の一人, の家庭, の専門家, の方, の甚八, の間, はナデ切り, は天下, は碁, や将棋指

▼ 碁~ (18, 1.8%)

3 将棋を

2 将棋でも, 将棋の, 将棋は

1 テニスには, 将棋と, 将棋や, 将棋よりも, 將棋にも, 將棋の, 相撲の, 詰将棋が, 麻雀は

▼ 碁でも~ (17, 1.7%)

3 将棋でも

2 うつ処, したら気

1 うとうとここ, やる気に, やれると, やろうか, 囲もうか, 打ちながら, 打つて, 打とうかと, 教えて, 結構たのし

▼ 碁~ (17, 1.7%)

1 [17件] いくか, いこう, きて, なったが, 同様その, 将棋と, 将棋は, 将棋を, 手を, 来い, 来ては, 笛と, 結び附けられて, 聞くと, 言ふ, 詰将棋を, 遠ざかって

▼ 碁~ (14, 1.4%)

2 将棋も

1 [12件] いっしょに, かなりに, かなり好き, このごろは, それまで, やらず青筋, 今少時にて, 名人戦を, 打たず象棋, 打てなくなると, 打てるぞ, 謡も

▼ 碁~ (11, 1.1%)

1 [11件] あつた, こいと, これは, 一生きたえあげた, 凡そアカデミズム, 升田ときては, 夜明しを, 幾許かの, 江戸の, 言えば, 黒白童子や

▼ 碁~ (9, 0.9%)

2 した民家, せられ葉

1 したるは, して, するありて, せるを, せるピアツツア

▼ 碁~ (7, 0.7%)

1 から独り早帰り, でもある, にも出席, に使用, をやった, を催し, を縁

▼ 碁~ (6, 0.6%)

1 から彼, から煙草, から私, と盤, 巧く, 碁だ

▼ 碁には~ (6, 0.6%)

1 こんな法, なりませんもの, 出来すぎた碁, 勝つという, 四ツ目殺しという, 負けないでしょうと

▼ 碁など~ (5, 0.5%)

1 うって, 囲みて, 打ちはじめた, 打ちゐたるを, 打って

▼ 碁ばかり~ (5, 0.5%)

1 うって, でなく一切趣味, 打ち始める, 打って, 打つて

▼ 碁じゃ~ (4, 0.4%)

1 ない, ないこ, ないって, ない碁

▼ 碁~ (3, 0.3%)

1 双六みたいな, 将棋かが, 雑談で

▼ 碁なら~ (3, 0.3%)

2 碁に

1 ば其の

▼ 碁好き~ (3, 0.3%)

1 の墓, の如水, の隠居

▼ 碁~ (3, 0.3%)

1 の如く, を以て姑, を歛め

▼ 碁~ (3, 0.3%)

1 がつい, ならべつつ, をよん

▼ 碁~ (3, 0.3%)

1 に引入れ, を仙人, を創始

▼ 碁うち~ (2, 0.2%)

1 では大山, 混ぜたる入

▼ 碁である~ (2, 0.2%)

1 からまだ, からコミナシ

▼ 碁でした~ (2, 0.2%)

1 か, が一隅

▼ 碁です~ (2, 0.2%)

1 から石, が隅

▼ 碁といふ~ (2, 0.2%)

2 ものは

▼ 碁などを~ (2, 0.2%)

1 やって, 打って

▼ 碁なんぞ~ (2, 0.2%)

1 打ちやがって, 打って

▼ 碁について~ (2, 0.2%)

1 一つおかしい, 十枚ばかり

▼ 碁にも~ (2, 0.2%)

1 興が, 飽いて

▼ 碁友達~ (2, 0.2%)

1 でもあり, の旧

▼ 碁~ (2, 0.2%)

1 らしいので, 比比珠江

▼ 碁将棋会所~ (2, 0.2%)

1 が四五軒, が軒なみ

▼ 碁気違い~ (2, 0.2%)

1 じゃそう, だという

▼ 碁~ (2, 0.2%)

2 を用ゆ

▼ 碁~ (2, 0.2%)

2 の臣

▼ 碁詰将棋~ (2, 0.2%)

1 でもなく, をとく

▼ 碁~ (2, 0.2%)

1 がやむ, の間

▼ 碁酒観劇~ (2, 0.2%)

2 などに日

▼1* [65件]

すら打ち得なかったの, 碁そのものは喧嘩主義, 碁だけならさ, 碁だったな, 碁でありつながる縁で, 碁ではございませぬ, 碁というものに, 碁とはさてさて怖し, 碁なぞ打ったこと, 碁などで昼を, 碁なんかなすったから, 碁なんぞと云った風, 碁においてはもとより問題, 碁における呉清源の, 碁に対する凝り方, 碁ひとつ打てん, 碁よりもあなたの, 碁シノ生活ヲナサシムル者ト考フルガ如キハ現實的改造, 碁囲ムモノ両人側ニ侍衛スルモノ十数名ヲ, 碁一局打とうと, 碁以外に父, 碁会席でありました, 碁会所クラブなど, 碁会所料理屋人がふたり, 碁倒しになっ, 碁を養いたい, 碁双六弾碁の盤, 碁同士の水彦土彦, 碁名人戦の定宿, 碁呂島は生み, 碁天狗などに碁, 碁天狗どもが参覲交替, 碁家呉八段この独創的, 碁棊同様慰み半分に, 碁将棋トランプ花フダ遊び道具を取り, 碁将棋マーヂヤンの室内競技, 碁将棋双六を打つ, 碁将棋最上の長者, 碁将棋貸本細見などが散らかっ, 碁將棋の如き, 碁に似, 碁布羅列せる波斯民族, 碁の底, 碁へでも出かける, 碁の銭, 碁打つを見し, 碁打朋友の医者坊主, 碁の社, 碁會所の看板, 碁諸勝負, 碁気ちがいだ, 碁点点是羊牛摩天連岳明還滅, 碁に仕掛け, 碁が女, 碁は三連星, 碁監徳利亀八生井北風胸悪ハクショウ, 碁磐縞の服, 碁を披, 碁象棋をも母五百, 碁輪投げ散歩デッキに設えた, 碁通し将棋なぞは昔, 碁道具一式そろえ初心者, 碁をしまい, 碁でそして, 碁麻雀煙草古い反故るい