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青空てにをは辞典 「最中~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

書斎~ ~書斎 書物~ ~書物 書生~ 書類~ 曹操~ 曾~ 最も~ ~最も
最中~
~最中 最初~ ~最初 最大~ 最後~ ~最後 最早~ 最近~ 最高~ 會~

「最中~」 1229, 21ppm, 5646位

▼ 最中~ (544, 44.3%)

11 彼は

5 自分の

3 して, 一つの, 不思議な, 飛び出して

2 [16件] いて, 不幸の, 主人が, 二人の, 何の, 大尉が, 宮重の, 尋ねて, 彼女の, 本能寺の, 此の, 真名古は, 私が, 私の, 私は, 老人は

1 [484件] あいつだけ, あいつの, あったが, あって, あつて, あの児, あの錨健次, ありつけるだろうなんぞと, ありて, あること, ある時, ある軽々しく, いきなり彼女, いずく, いつまでも, いつも多忙, いつも横合い, いつも自分, いつも道庵, いろいろな, いろんな冗談, うしろの, ええと, お乳母さん, お傍, お前さんが, お定, お民, かうして, かくも, きまつて, こういう不吉, ここの, こっそり邸内, この事件, この人, この大部, この清潔, この知らせ, この石鹸, この聖堂, この船内, この訳, これの, こんなこと, こんなに静か, こんな掛け合い, こんな話, ござりまする, さまたげられると, しかじかの, しばしば襲っ, すぐ飛び出せる, すっかり破れ, すつと, するかも, すーっと, せきを, そこの, その夕陽, その家相, その男, その進行, その鞍, それが, それほどとも, それまで, それ程とも, そんなこと, そんな予言, たびたび軽い, たまらなく淋しくなりました, だな, ちがいない, ちょうどビレラフォン, ちょっと中座, ちらちらと, つき刺さり, つまらない噂, です, とうとうその, ときどきうまく, とつぜん思いがけない, とつぜん横手, とつぜん気分, どういふ, どうかし, どうして自分, どうもなる, どう云, どこからとも, どこに, なかった, なぜ誘惑, なってから, なにかの, なんでこの, なんの, にわかの, ぬっと窓, ねんね子で, のこのこと, のつ, はっと気がついた, ぱっと電燈, ひどく咳き込む, ひょっこり遠来, ぴたりと, ふしぎ, ふみこまれて, ぶっつかって, ぼくの, まごつきおかしな, また一つ, また馬, まだ秋蘭, みずから強権的に, もののあわれが, もはや話, やって来て, やつぱり死花の, やとおも, やられたの, よくランプ, よそから, らんち, われ, アイビキなんぞ, アメリカへ, アルコールランプが, アンナは, イギリス艦隊は, エプロンステージを, カイザーが, コゼットは, サァーツと, サラゴッサの, サン・ドゥニ街を, ゼエムス王に, ゼルビノが, ソ連側の, バクハツ音を, バルブレンの, ピンと, ファンティーヌは, フラフラと, ブラウンは, ボシュエは, メルキオルが, ルリから, ワンワンと, 一人でも, 一人の, 一同の, 一夜庭さきの, 一寸上京, 一羽の, 一言でも, 上着も, 下から, 不図眼, 不思議に, 不意に, 中央新聞に, 中折帽を, 予備役で, 事が, 二条中将為冬卿が, 二階が, 人を, 人影を, 今にも千鶴子, 今の, 今年七十五に, 他の, 付いたもの, 仙之, 伊織が, 休んで, 伯父の, 住んで, 何かの, 何とて人, 何を, 何事ぞ, 何処からとも, 佛蘭西を, 例の, 便所に, 俄に, 俄然卒倒, 偶然に, 僅か昨日, 僕は, 先生が, 先生に, 先生も, 凍え死んでも, 出て, 出征する, 別荘の, 動いちゃあ, 勝手に, 医師は, 十月も, 千倉屋の, 卒中を, 卒然として, 又し, 又もやその, 又もや隣家, 叔母は, 口笛を, 口輪を, 司教が, 各会堂, 君が, 吾, 呑気相に, 命令によって, 商売ごとは, 商業上の, 商用の, 嚔を, 囃すの, 在ってすら, 在来の, 堂々と, 変身の, 夕立が, 外国政治上の, 夜を, 大勢官吏が, 大導師, 天候が, 夫アイザックの, 奈良原到, 女の子を, 女は, 女王は, 妙な, 妾は, 娘の, 子供は, 安政程度の, 家来が, 寝込んだもん, 寝間の, 尋常ならぬ, 小田原の, 小耳に, 小隊長, 巡的, 左の, 左大将は, 己は, 帰って, 帰つて来た, 帳場の, 常陸夫人が, 幸田節三に, 店を, 廃止手当を, 当のエイゼンシュテイン自身, 当るの, 彼と, 彼の, 彼を, 彼女が, 彼女には, 彼女は, 彼女達でも, 後方から, 従僕相手に, 御幣ゆるぎ出, 徳市は, 忍びこんで, 忽ち優善, 急に, 息を, 悪魔は, 感じられるよう, 慌ただしく受付, 我らは, 或る, 戦友に, 戦災者に, 投げ出されたよう, 押しかけて, 振り上げてるモーゼ, 掴み合いが, 撮ったもの, 支那が, 支那に, 施先生が, 日ごろ半蔵, 旧財閥, 早くも, 春が, 春の, 春一は, 昼寝した, 景彦の, 暴徒が, 書いた抒情詩, 書割りが, 最敬礼の, 服用する, 木戸から, 本人は, 李は, 来て, 東亜局の, 東京は, 林夫婦は, 枝葉の, 柿ガ岡病院に, 校長が, 格子縞の, 桟敷に, 梨園の, 植木鉢を, 検閲点呼の, 椰子の, 機関車から, 歯が, 歸朝翌年また, 死にたいもの, 殺されたもの, 殺されたん, 殺したか, 殿様は, 母に, 気取った箸, 気絶なんか, 気象台へ, 永代の, 油断し, 泣き崩れて, 泥が, 泥だらけに, 注文を, 洋服でも, 湯殿の, 源次郎が, 澁り, 無人の, 無駄話を, 熊本の, 父が, 犯人が, 狭山さんの, 王子在, 王政維新の, 珍しく倉地, 生蕃の, 甦って, 田丸の, 田舎へ, 甲斐甲斐しい女, 痙攣的な, 百日も, 皆, 皆は, 真名古が, 真暗な, 眺めて, 眼ざとく見つける, 短い冬, 確かな, 私ばかりは, 秦はたち上った, 積荷が, 空襲を, 突如と, 突然, 突然そういう, 突然それ, 突然と, 突然の, 突然ひやりと恐怖, 突然ぴったりと, 突然また, 突然わき腹, 突然一知青年, 突然三階, 突然下女, 突然急性胃カタール, 突然横合, 突然浜, 突然私, 突然飛行島上, 立上った, 笊屋の, 算哲様の, 米粒一つ通さねえ, 精神論を, 糠雨の, 糸蝋の, 素早く変装, 細君の, 細君は, 給仕によって, 美装した, 翁が, 老僕の, 聞いた声, 背景の, 自家の, 自転車の, 至る迄, 興奮し, 良心も, 花井と, 若しもの, 若旦那の, 若槻から, 草鞋の, 蛇来っ, 行なわれた, 見付けた, 覗いて, 角兵衛獅子の, 言った, 誰だ, 責任ある, 賊が, 起こった, 起った出来事, 起る一陣, 踊るやう, 踵を, 身許不明の, 軍紀を, 近所の, 逃げ出すなんて, 遊びに, 遊魂は, 運命の, 道庵の, 道臣が, 遠くに, 部屋で, 醤の, 野次を, 金博士が, 銀子の, 長々と, 閉じられて, 阪井の, 限って, 陰謀を, 階子段の, 隣室の, 雨は, 雨戸を, 雪が, 雲の, 雷鳴すれ, 電光石火の, 電灯の, 電話で, 青楓氏が, 非常な, 革命の, 響いて, 頭上より, 風呂に, 飛び込んだの, 飛び込んで, 飯島の, 餒じい腹かかえ, 首を, 馬に, 騎兵の, 騒々しい嘲弄, 騒ぎが, 驚いて, 鮭で, 鳴りますよ, 鴎外の, 鶴子が, 麥を, 麻油は

▼ 最中~ (80, 6.5%)

18 あつた

2 一台も, 秀吉二十六万の, 遼陽陥落の

1 [56件] あつたり, いったん始まった, うるさいと, げすね, こちらも, ごうごうと渦巻く, ごった返して, さうし, さだん袋, しかとは, その係り, なかなか繁昌, ふりむきも, ツールーズでは, 井伊様が, 京都は, 人が, 仕切場には, 他の, 何が, 作戦関係の, 加けに, 十九二十の, 声を, 夜店が, 大木の, 姉の, 小屋は, 巴里の, 平安城は, 心弱くなっ, 押込みは, 挨拶も, 故郷に, 敵の, 昼は, 最初行った, 未だ未だ宵, 歸國途次の, 殿様の, 気候も, 父も, 犬養木堂の, 病床に, 皆あわて, 盛んに, 神経を, 私が, 私と, 行商人なぞは, 道路が, 雪掻を, 非戦論の, 首山堡の, 騎手の, 高い足場

▼ 最中~ (75, 6.1%)

5 こととて

3 ことで

2 折を

1 [65件] ある日, いまだ若い, お客さまは, ことだ, ことであった, ことであります, ちょっといい, であるから, ところで, ところも, やうな, ような, らんち, ヨーロッパに, 一つも, 一瞬後には, 主人に, 事で, 事であった, 事であれ, 人達が, 俄雨に, 八月十五日に, 凄まじい光景, 出来事だった, 出来事に, 北海道なら, 品物である, 回向院が, 国である, 園遊会なんて, 城崎に, 大深を, 妻の, 客連の, 寄席へ, 小さい家, 当家は, 彼が, 情報局は, 或る, 折と, 日記に, 時である, 時でも, 月を, 武谷氏を, 熱度お, 町に, 疲れは, 皮を, 自分と, 若者らは, 街路から, 袋を, 裾野原で, 話, 話だ, 退却である, 道路の, 都に, 都会の, 関係からか, 飯田城へ, 馬籠に

▼ 最中~ (42, 3.4%)

3 から

2 から仕方, つたと, という, よ

1 [31件] からお前, からきみ, からこいつ, からこそ, からこの, からそれ, からそんな, からちやうど, からである, からな下手, から今日明日, から四時頃, から大目, から此難関, から眼, から面会, がこれ, が元来敗戦主義者, が私, し半分, し酒場, ぜ, そこへ, つたのさ白鳥の, つた誰だ, ということ, とお, とか嫌, との事, と言っ, なと思う

▼ 最中にも~ (32, 2.6%)

1 [32件] あの猿, あるいは革命, あるらしい, かかわらず奮, すでにこれら, そうだった, その私, どうかする, ふと恐ろしい, やはり老, ピタリと, 住之江競輪への, 劣らぬ暑, 劣らぬ暑気, 同じよう, 宇宙とか, 平然として, 平静であった, 幾度と, 手放さなかつた, 押うべ, 旧本陣, 時々自分, 時として禁句, 桜の, 淺い, 私は, 葉子は, 裸で, 近所の, 通辞といふ, 食い厭きて

▼ 最中~ (30, 2.4%)

4 のだ, のである, んだ

3 のです

2 んです

1 [13件] の, のじゃ, ので, のであった, のであつ, のでそれ, のでそれから, のでそれぢ, のでまた, ので大勢, ので荷物, ので追想, ので鳥渡言

▼ 最中でも~ (28, 2.3%)

1 [28件] あったので, ありそれに, あるし, いきなり来, お諏訪様, せっせと水, たえず暇, なんでも, はっきりと, ふいと, ふらふらと, 一人が, 世界大戦の, 僕の, 北の, 唄って, 屍体が, 常に快活, 権次と, 水へ, 決して嫌, 火に, 猿若町の, 眠ったの, 自分には, 色々と, 読みおわった後, 隆さんが

▼ 最中~ (24, 2.0%)

2 手土産に, 食べてから

1 [20件] 一つずつ, 一つやりました, 一火で, 働くと, 全く無, 十銭買っ, 取って, 大手を, 急に, 捕はつ, 提灯も, 攻撃せん, 昔から, 棄てるの, 発見し, 盛って, 私の, 行ったよう, 誰かに, 買うと

▼ 最中だった~ (21, 1.7%)

2 のである, ので一たび

1 [17件] からこの, からなかなか, から早速, から条理, が俺, が女王, が火事, そうです, だけこの, のだ, ので, のでございます, のです, のでその, のでどう, ので教頭, ので水

▼ 最中であった~ (15, 1.2%)

1 [15件] からこの, からすこし, からです, からなん, が, がこの, がやはり, が彼, といい, と言わるる, のだ, ので坐った, 事は, 当時の, 自分は

▼ 最中には~ (15, 1.2%)

2 歴史的に

1 [13件] これくらゐ, なるべく物, ストライキを, 冗談どころか, 十二分に, 実に修羅, 時間感覚の, 海岸附近の, 監物殿の, 私は, 蔭深き, 赤ん坊の, 食事の

▼ 最中である~ (14, 1.1%)

1 [14件] かねての, からこの, からコレラ, から先日, から長秀来援, がそれ, ことが, ことを, であらう, と見え, のですぐ, ので朝, パンツ一つの, 処の

▼ 最中~ (13, 1.1%)

2 ある, いえども

1 あつて, いって, おぼえし, し梨, みえて, 事を, 見えて, 見え唸って, 見ゆる

▼ 最中~ (11, 0.9%)

1 [11件] お互いに, こいつは, さすがの, とにかくとして, よかった, 二人で, 二人に, 全身の, 居眠りばかり, 手を, 甚だもつ

▼ 最中です~ (10, 0.8%)

1 か, からトテモ都合, から二人心, から対馬守, から整理, から随分, が猫眼, ね, もの私ゆつくり考え, よ

▼ 最中~ (10, 0.8%)

1 うちの, おくればせながら弥生, この急使, はせつけたの, 入るの, 山伏が, 某雑誌記者, 桂文楽君が, 正太の, 飛び込んで

▼ 最中その~ (8, 0.7%)

5 若い貴人

1 ためかえって, 翌日則ち, 頸に

▼ 最中から~ (7, 0.6%)

1 下って, 今申した, 何等の, 物語を, 用意し, 色眼を, 重い胸

▼ 最中という~ (7, 0.6%)

2 菓子を

1 ことだ, ところへ, のだ, のを, 菓子も

▼ 最中~ (7, 0.6%)

1 ないか, のにこんな, オムラートで, オムラートに, 事後には, 官林の, 戦国わずか

▼ 最中でした~ (5, 0.4%)

1 からそこ, から雀, が玉雄, よ, 不図附近

▼ 最中らしく~ (5, 0.4%)

1 大勢の, 明神へ, 海の, 興奮した, 食器類を

▼ 最中~ (4, 0.3%)

1 入って, 出来たが, 十個も, 真ッ黒

▼ 最中突然~ (4, 0.3%)

1 僕の, 同志社大学の, 沈鬱な, 鍬を

▼ 最中だろう~ (3, 0.2%)

1 が神, し権威, と思った

▼ 最中では~ (3, 0.2%)

1 あり家出, なく一つ, まちが

▼ 最中なる~ (3, 0.2%)

1 が故, に今, らん冶郎蕩児の

▼ 最中自分~ (3, 0.2%)

1 はいつも, はた, はただ

▼ 最中こそ~ (2, 0.2%)

2 閉塞隊は

▼ 最中この~ (2, 0.2%)

1 ジルコーヴィチ氏が, 汽船ウラル丸に

▼ 最中だっ~ (2, 0.2%)

1 たりした, たりする

▼ 最中だつた~ (2, 0.2%)

1 が朝鮮, のでちよ

▼ 最中であっ~ (2, 0.2%)

1 てみ, て百姓弥之助

▼ 最中であり~ (2, 0.2%)

1 ながら, 雷鳴が

▼ 最中であるべきである~ (2, 0.2%)

2 がこの

▼ 最中でさえ~ (2, 0.2%)

1 そのへん, 彼は

▼ 最中とは~ (2, 0.2%)

1 いえ真青, 感服あゝ

▼ 最中なり~ (2, 0.2%)

1 仍つて其党類皆蓑笠を, 私権を

▼ 最中なれ~ (2, 0.2%)

1 ば彼等, ば都鄙

▼ 最中にて~ (2, 0.2%)

1 以前の, 楼内寂として

▼ 最中にでも~ (2, 0.2%)

1 ちゃんと坐りこん, 終始よむ

▼ 最中ふと~ (2, 0.2%)

1 おもいつくと, 眼前に

▼ 最中~ (2, 0.2%)

1 田畑や, 話の

▼ 最中~ (2, 0.2%)

1 そりゃ仲, フリの

▼ 最中夜半~ (2, 0.2%)

2 の鐘

▼ 最中~ (2, 0.2%)

1 の幻, の顔

▼ 最中恰も~ (2, 0.2%)

2 頃を

▼ 最中純白~ (2, 0.2%)

2 な西洋皿

▼ 最中~ (2, 0.2%)

2 の八月

▼ 最中野天丁半~ (2, 0.2%)

2 の鼻ッ

▼1* [162件]

最中ひ, 最中あるいはこの想像画, 最中あるじの頼母, 最中いつの間にかはいりこんで, 最中いましがた外から, 最中いや灘の, 最中えらい寒気が, 最中新が, 最中おいでを願っ, 最中おじさんに逢う, 最中なんかぶらさげ, 最中かたわらの草, 最中かとまちがわれる, 最中かにそこで変死, 最中かもしれないぞ, 最中からりとくぐり, 最中がらりと店, 最中これがフランス語, 最中こんな心持の, 最中さらに爆弾が, 最中しないを下ろし, 最中すき焼会がありました, 最中そこへあたふた, 最中そんなことは, 最中だけマユミと, 最中だったらしく毒気を, 最中だつたりする, 最中だつたさうで祖父が, 最中ちょっと自室から, 最中ちよつとへま, 最中でありまして一体, 最中であろうわ, 最中でいらっしゃるかも知れぬ, 最中でございましたからなおさら, 最中でございますね, 最中でございまするから一日, 最中でさえも阿片の, 最中でっけど中頃, 最中でなく降り止んだとたんに, 最中でなければソヴィエト行き, 最中とつぜん扉が, 最中とて地所も, 最中とても瓢箪に, 最中との事である, 最中とんだ屋の, 最中どんな拍子で, 最中なさうですよ先生, 最中ならば知らぬ, 最中なりしかば余は, 最中において米国産業組織の, 最中における悪漢を, 最中にじゃ竹槍や, 最中になつて堤防を, 最中にまで自分の, 最中にわかに椅子から, 最中ひょっくり出て, 最中ふざけて客, 最中ふたりの病人, 最中ふらりと僕, 最中ふりかえって此方, 最中もう一つ騒動が, 最中ゆゑ母の喜び, 最中よりも寧ろ沈黙静思, 最中らしい切り倒された樹木の, 最中わたし言った, 最中エセックスはフランシス・ベエコン, 最中コーラス連をサトウ, 最中ズボンがスル, 最中ソレにおめおめ, 最中ドンネは棺中, 最中ピカデリイへ足, 最中一つまた三, 最中一人の呑気, 最中一体どこから, 最中一八六二年の米国そのもの, 最中万事実際的, 最中三吉はこの, 最中三度も出征, 最中図丑松の, 最中二度ばかりも停電, 最中五十個を手土産, 最中井上三枝叔母と娘, 最中京都の出版社, 最中人々騒然と議, 最中まで土間, 最中かのはずみ, 最中を驚かせたる, 最中のジョリクールめ, 最中便所へ行き, 最中偶然にも隣室, 最中先方にし, 最中や斯, 最中て行った, 最中南京でい, 最中博多の帯, 最中取巻いた群集の, 最中を入れ, 最中向側に坐っ, 最中四方の御門, 最中困った時には, 最中圓朝はかねて, 最中を越し, 最中だけ聞いた, 最中夏服をき, 最中多数の生徒, 最中夢中独待の下品, 最中大騒ぎをやっ, 最中の卯吉, 最中の海水着, 最中が悲鳴, 最中子供を産ん, 最中寒い大連で, 最中小指をちよ, 最中との間, 最中庭一面の霜柱, 最中張物の裏, 最中彼女の声, 最中思い合して, 最中なく松山, 最中悲劇的の最後, 最中憎いと思ふ, 最中日の, 最中みまする神さま佛さま, 最中故郷の寺, 最中旦那様のお, 最中月影さやかなる夜, 最中月影鮮やかなる夜, 最中東京の人達, 最中森陰から現われ, 最中歸朝し翌年, 最中むくじやらの, 最中気がついたのは, 最中沈着なる海軍士官, 最中洒落どころでは, 最中浅草鳥越町方面に火事, 最中もどれ, 最中煙草に火, 最中独り自ら醒め独行勇進, 最中の使い, 最中では大騒ぎ, 最中発狂したらしい堀尾一等卒, 最中相手を振り, 最中に躓い, 最中は急, 最中竜一が, 最中聴衆が総立ち, 最中芝居なんか観る, 最中草木山川白皚々見渡す限り雪, 最中葉子の手, 最中表玄関のベル, 最中裸体で駕籠, 最中ぶつの, 最中見つけたように, 最中読売新聞の座談会, 最中銚子を手, 最中陥穽から脱, 最中隣室の張出縁, 最中雑所先生袴の股立, 最中たけありて, 最中が吹き出し, 最中飛電は帝都, 最中は時鳥