数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~抜い ~抜け ~抱い ~抱え 抵抗~ 押~ ~押 ~押し 抽象~ 拍子~
拔~
拙者~ 拳~ 拾~ 持~ ~持たない ~持ち ~持っ ~持った ~持つ ~持つた
7 てゐる
6 てくれ, て來
4 てその, てゐ, て居る
3 て, てある, てゐた
2 てくれたら, てくれたら死なれるだらう, てしまふ, てそこ, てそれ, てやらう, て戰, て行, て遣つ, て遣る
1 [106件] たりし, だこと, てあ, てあり, ていつ, ておいた, てから又, てきた, てこそ初めて, てこれ, てした, てしまつ, てしまつたの, てしまはない, てしまひかける, てそれでも, てたべ, てつけ, てなこの, てな鬘, てはいけない, てはつた, てはならん, ては出まかせ, ては懷, てひろい, てふら, てみる, てや, てやつ, てやる, てゐたなら, てゐない, てゐなかつたなら, てゐるらしく, てイヅモタケル, てストン, てパラパラ, てポカ, て一時, て上げませう, て下さいまし, て並べる, て之, て了つた頃, て二百二十人, て來い, て例證, て停車場, て僕, て先, て凍付い, て出し, て出る, て切符, て刻ん, て力, て北歐風, て同封, て呉れ, て呑ん, て器, て大きな, て天下, て左, て後, て御子, て心臟, て打, て拵, て持つ, て指, て捨て, て斯, て本書, て机, て椅子, て正午, て殺し, て波, て火氣, て特別, て痒, て百千キロ, て眞綿, て瞳, て私, て秋, て窓, て立向, て自刃, て草臥れる, て血祭り, て行く, て補, て裾, て見, て見せ, て見る, て言, て讀ん, て貼りつけた, て逆さま, て飮, て飯粒, て麥笛
19 出して
4 なければ, ようと
3 出て, 目の
2 きらなかつたで, なんだ, ぬ, みたいな, 出さうと, 出しさ, 出で, 毛を
1 [100件] おちて, おばあさんの, ざれば, すべての, そして雷門, たら土橋, たら明朝, たるが, たる夫, たる時を以て, たれば, だからどうせうかと, だつたので, だね, つく, づらに, てるこの, である, でも, ない, ないところ, ないらしく, ないん, ない奴, ない強固, ない身體, ない道, なかつた, なかつたもの, なくな, なくなる, ば四分許, ば大きな, ば村, ひとは, ますか, ますと, めの, やうと, ようとしても, ようとは, 上つた額と, 代つて, 出させようと, 出しこれ, 出した, 出したの, 出したもの, 出した島田, 出した時分, 出し窓, 出すこと, 出た, 出たよりも, 出た樣, 出た火山, 出た貪婪さ, 出でて, 出でぬ, 出でん, 切つてゐる, 切らないせゐで, 切らないのに, 切ること, 去つた美しい, 去るやう, 去る刹那, 奴, 子供心にも, 寒くなつちや, 常に流通, 彼を, 得る筈, 戀の, 此方に, 殼, 殼か, 殼の, 殼を, 牛伴の, 目が, 目ない, 神代を, 穴知らず, 茶わん, 落ちさうになつたま, 落ちたの, 落ちたやう, 落ちた位牌, 落ちた猪首, 落ちて, 裏の, 路である, 路を, 路地を, 通れかし, 道から, 顏に, 騷ぎをしてゐた室とも, 齒ざはりのいゝあへものとなるのである
6 來た
2 いつた, しまつ
1 [104件] いくらか危險, いつたの, おかしくな, お宮の, きた黄いろく, くつきりと, くる, しば, しまつて, しまつて殘る, しまふの, するりと開く, そこから, その婦人, ぶら, ぽかんとした, まゐりました, やう, やつて, ゆく, ゆくこの, ゆく老婆たち, よい, ゐて, ゐない, ゐなかつたお, ゐると, ゐるやう, ヘナ, 一同に, 一方の, 上がけの, 上段の, 上等の, 上野へ, 中妻へか, 了つた, 了つてゐた, 五日目に, 仕やう, 仕舞つて既に, 來る, 修道院の, 傘よりも, 其處ら中に, 半里, 卓子の, 向うへ, 和尚さんの, 圃路に, 地上に, 塀を, 女として, 姫が, 少しでも, 居たには, 居るもの, 山あ, 巖の, 店先へ, 後をも, 拔萃に, 振り返つて, 本當, 村の, 柳の, 檜皮葺の, 櫻田の, 歸つ, 死せたま, 死んで, 溝川に, 濱へ, 玄關に, 町盡の, 白, 白の, 目の, 立つて, 米は, 臺所の, 舊道を, 舊關所の, 落ち相な, 蒟蒻粉で, 藏造りに, 藪の, 行きました, 行きます, 行くかに, 行くだけで, 行くの, 行くやう, 行つたすると, 行つた女が, 褄を, 見えます, 語學が, 足の, 跡を, 進み出で, 遂, 電車通りに, 高く調子
7 にし
6 にくい
4 てその
3 て
2 かざし, 刷りを, 去ること, 差しの, 書きを, 足で
1 [74件] あはせ, か, がたく彼ら, がぶがぶそれ, その周圍, てうち, てこの, てジョーヴェ, て一時, て其頸, て出雲建, て學校, て後手, て振りあぐれ, て振りあげ, て振り翳し, て曳革, て浪, て淺, て湯, て私, て野猪, て鋭き, て青燈, となつて, とを戰地, と手紙, にか, にく, にくかつ, に何處, に常盤座, に拔, に致しまし, のため, のやう, のよう, の博徒, の土地, の場面, の我, の穴, の葉, をとりだし, をみのる, をわざわざ, を出し, を大事, 一年毎に, 三十五と, 下品な, 且之を, 井戸の, 以て, 出だして, 出で, 去る時, 又それだけ, 取り易い, 引き拔, 書きする, 書きで, 書きの, 植ゑ退く, 樣の, 殘された, 百姓に, 終つたのが, 詳略當を, 身を, 難い觀念, 飯粒を, 髮を, 黒い揚羽蝶
3 やうな, やうに
2 と道
1 [49件] から悲しい, ことの, さ, とあと, とさわ, とぞくぞく, とほか, とまた, とやや, とメシチャンスカヤ街, と上野, と再び, と可也, と小池, と山, と幾里四方, と廣, と湖, と自分, と豁然, と闇い, と霧, ので少し, のに從つて下人, のは, のも, ばかりで, やうについて, ように, んです, オヂュシュウス, 人々は, 四角から黒い影, 工風を, 感じが, 手段が, 拍子に, 數は, 旅人は, 時に, 時も, 時後ろを, 樣に, 狹い町の, 猫だ, 程引つ, 身も, 青銅の, 風の
3 やうに
2 のも, 時の, 樣に
1 [41件] かて乘つて, が伊織, が既に, が汚, が籠, といふ感じ, といふ酸味, ところから, のだ, のである, のでした, まま積み重ねた, もの, ものである, ものに, やうな, ポンプが, 上で, 上の, 下島の, 串に, 十七八に, 半被を, 四斗樽を, 壁の, 大男と, 女などは, 感じだ, 所存を, 揚句に, 揚句今夜私は, 標題の, 港から, 炭取に, 煙草を, 物なぞに, 犬が, 瞬間の, 窓の, 酒に, 體に
2 ことを, と云, を得べからず, 時に, 時手早く, 樣な
1 [34件] ありき, かも知れん, かわからなかつた, が早い, こと, ことが, ことの, こと一伊尺に, こと一房より, こと五千八十八尺の, こと八百七十六メートル男體よりも, こと能はず, ために, ための, であらう, とか何とか, ときに, と後, ので御, ので米, のに, の人, の成算, やうな, を知り, 事を, 人は, 其拔方が, 努力への, 勿れ, 可から, 弊が, 時は, 時倒に
9 して
2 ずとも
1 しめて, しめないの, し六代目, ずす, ずに, ない刀, ない麥酒, なければ, ねば到底, るれば
4 てし
1 [13件] たりする, ちやつたら, ていじめ, ていまや, てゐた, てゐない, て了つた惡魔, て來, て口, て第, て腰, て裸男, て頭
1 [16件] ことを, ところも, なかなか新鮮, のが, もので, 一種の, 事を, 俊秀な, 文句で, 景色を, 考案を, 者には, 觀察を, 論が, 議論が, 高い聲
1 [15件] したもの, したやう, した喜光寺, した奧樣, した氣持, した瀟洒, した生活, した精神, した顏, 上天氣である, 意地の, 散歩に, 氣味で, 氣持を, 靜寂さに
2 やうに
1 [11件] かういふ問題, か自分自身, ところが一二個所, と言, のが, ので私, よぼよぼの, ニヤニヤ笑, 光りがと, 大きな穴, 眠さ
2 に若人たち
1 [11件] なもの, な中, な古い, な妙, な寂しい, な病氣, な空罅, な顏, に椅子, に立つ, に語る
3 とした
2 とする, と云, 眞直に
1 かといふ順序, といふ位, とすれ
1 そんなこと, なつた, ふところ手を, むごい事, 友達が, 奇問を, 奇襲を, 頂戴します, 飼ひ
1 しかも又, なりき, に, に豐, 復讐的手段なりといふも, 槍を, 洞穴の, 者とのみ
1 した奴, つくり, やうな, 尺數も, 技倆を, 歌と, 狡猾, 言に
1 あとの, ことも, 小雀の, 小雀を, 氣持で, 藝妓が, 鳥が
1 こを, てお, ては見る, てゐる, て之, て伊東, て研究
1 な寂しい, な笑聲, な驚喜, に, に墨, に石像
1 え, んなら, 人も, 立派な, 襷を
2 とする
1 とす, とて, とをり
1 あつて, あらう, い, それは, 小道具と
1 は緋, を感じた, を溜め, を父さん
1 を見るべし, ロマンテイツク・スピリツトに, 資質に, 超俗思想と
1 などといふ醜態, に極, 當世武士を
1 それを, 扱ひ, 竿を
1 と手掴み, のに協力, 一本に
1 ば, ば激しき, ば鋭き
1 て戻, て母, て階子段
1 で, で可, な細い
1 そこが, 彼の, 運動場の
1 ならないと, ならないのに, ならぬので
1 ば木犀, ば邸町, ば髮
2 やうに
1 は罪深し
1 して, 或は嚴正, 背の
1 じ出づる者, ずる術知らず, づるほまれのコオーンかくと
2 かつた
1 な, ものせ
1 ず横着, 轉寫する
2 で
1 たり, は猶
1 なんとかし, 眉毛を
1 ど, ば臟腑
1 よく洗, 長い大刀箱
1 て, 彼を
1 つて事件により, つて飯粒を
1 てそれ, てツイ昨日
1 が火鉢, もので
1 籾を, 飯粒を
1 も拔, 及びて
1 と同時に, ものに
1 がめだつ, に自分
1 をしかねない, 夥し
1 で答, を張上げ
1 男の, 髭面だい
1 ても管, て支那
1 云ふ, 言は
1 哀果啄木二人の, 極めて明瞭
1 友だちの, 思はしめる
1 の, の高
1 だけの話, と共に袋
1 をされ, をされた
拔いたらしい小さな寫眞, 拔いたんだな, 拔いで世話し, 拔えて土手の, 拔かしやがる, 拔かしもすべき腰, 拔かせたところの, 拔かねえで, 拔かりたり, 拔かれたる觀ありし, 拔かれないであつ, 拔かれるのだ, 拔きしことあり, 拔きし胸にも, 拔きたいのです, 拔きつづけるのであつ, 拔きで描くべき位置に, 拔きで着て出, 拔きとめて手すさみ, 拔きの人であつ, 拔きの江戸兒である, 拔きやして病人, 拔きんじてオイリュウス, 拔き出てゐない, 拔き出されて尊重, 拔き出したものであります, 拔き出し伸ばせるだけ手, 拔き出せばかなり, 拔き出せる時の, 拔き割って入る, 拔き去らば本, 拔き去られたのを, 拔き取りたる紡錘の, 拔き取りつ更に鋭利, 拔き取ることを, 拔き取れよ, 拔き得ずヤマトタケルの, 拔き持ちてかの女房, 拔き放さんとしつる, 拔き放ち集へる, 拔き貫き通す實在, 拔き食む間に, 拔くごとき音の, 拔くだけの炯眼, 拔くべからざる説, 拔くべからざる印象を, 拔くべく猛に, 拔くまいがどうだ, 拔くも可なれど, 拔くる時惜しい, 拔けうる見込み, 拔けかかつた, 拔けかへし連雀, 拔けから新道へと, 拔けがしてゐた, 拔けさうに成つたのである, 拔けしたような, 拔けし車のぬ, 拔けずに恭, 拔けせずたゆみなく行く, 拔けたあとを夫婦相對, 拔けたときに怠ける, 拔けたところがある, 拔けたものであるが, 拔けたりしたのち, 拔けた三角形の橋, 拔けた人物に與, 拔けた人間のやう, 拔けた八丈や何年, 拔けた口から微笑, 拔けた後はあたり, 拔けた息子にいひきかせ, 拔けた恰好をし, 拔けた感じのする, 拔けた握手を交し, 拔けた柄の奴, 拔けた状で, 拔けた紺の背廣, 拔けた耳とある, 拔けた薔薇の花, 拔けた處のある, 拔けた足を急がせ, 拔けた足袋も一所, 拔けた頭をした, 拔けた風で立つ, 拔けた高笑いであつ, 拔けだして次, 拔けだしたといふの, 拔けつ潜りつ筆屋, 拔けつ潛りつ四谷の通り, 拔けてもとは思へど, 拔けと注意す, 拔けになつてゐ, 拔けねえが, 拔けねえで居んだから, 拔けや墨汁の, 拔けられたならばこれ等すべて, 拔けられるのであつ, 拔けりヘクト, 拔こうが拔くまいが, 拔した樣に, 拔た樣だ, 拔だよ, 拔てそれを, 拔でも譯が, 拔なひねくれたもの許りである, 拔にかゆる者, 拔によつたのである, 拔はさほどに高い, 拔れでもした, 拔トリツクの妙味, 拔三八〇九呎と書いた, 拔三百五十米位で湖, 拔二千五百尺の蘆, 拔二千尺の峰, 拔六〇〇幾メートルとかに, 拔六百六十尺の小山, 拔取られたものらしい, 拔幾メートルかの高, 拔懸けの譽れ, 拔文學者の樣, 拔日蓮の英風, 拔眺望もよく, 拔衣紋に成つて, 拔野郎で何ん