青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「恨み~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~恐らく 恐れ~ ~恐れ 恐ろしい~ ~恐ろしい 恐ろしく~ 恐怖~ ~恐怖 恥~ ~恥
恨み~
恩~ ~恩 息~ ~息 息子~ ~息子 恰も~ 恰好~ ~恰好 悉く~

「恨み~」 1128, 20ppm, 6123位

▼ 恨み~ (394, 34.9%)

15 含んで

10 受けるよう

9 こめて, 抱いて, 買って

6 呑んで, 持って

5 いだいて, 忘れて, 晴らして, 買うよう

4 晴らさう, 買うこと, 述べて

3 いだいた, うけるよう, うける覚え, のんで, もつて, 受けて, 言うの

2 [23件] いいに, うけて, お告げに, むすんで, もって, 云った, 人に, 受けそう, 受ける覚え, 告げて, 呑んだ, 寄せて, 懐いて, 抱くの, 晴らすため, 残して, 言いながら, 言って, 言っても, 買う様, 買ったの, 返して, 返すとの

1 [231件] ありありと, いいたかった人, いうか, いうと, いうやつ, いう来れば, いえる日, いだいたもの, いだいてを, いだきたもう, いだくも, いだくもの, いって, うけたの, うけたので, うけたは, うけての, うけては, うけないと, うけるの, うけるはず, うけ家名, おれに, お忘れない, お忘れはござりますまい, お晴, お言い, お言いかけ, かえさないでは, かえすとか, かけて, かけるの, くどくどと, くり返すの, ことごとく萃め, こめいかにも, こめたため, こめた調子, こめた顔色, こめ軍駕籠, さし置き勤めて, するとは, そそがんと, そそぐの, ただ眼, ついで百倍千倍, とどめざる契約, とどめたそう, とどめた心持, とどめようと, どうして誰, のみながら, のんだらしい形跡, のんだ家中, はらさずに, はらさんが, はらして, はらすの, はらそうと, ひとしゅうする, ひとみに, ふくむ者, ふくめた目, ふくんだ, ふくんだそれ, ふくんで, ほざきおりまする, むくゆるという, むすび復讐, もちましょう, もつ者, もらした, わしの, 七斤に, 二人に, 云いに, 云って, 云へ, 京子に対して, 今日只今お前たちの, 代言し, 伝へて, 伝へようと, 僕に, 利用した, 十分に, 又さんざん, 受けたの, 受けたること, 受けた為, 受けた者, 受けること, 受けるなぞ, 受けるはず, 受けるやう, 受ける様, 口に, 吐き出して, 向けるだけの, 含みて時, 含むには, 含んだ, 含んだ目, 含んだ真剣, 含んだ調子, 含んでは, 吹くや, 吾身一人で, 告げた, 告げたあと, 告げに, 告げようと, 告げる典侍, 呑む人, 呑んだ二人組, 唯此, 嚥んで, 報いて, 報いよと, 報いること, 報いるため, 報ぜんため, 帯びて, 引いて, 必ず晴らし, 忘れかねる, 忘れた, 思い出して, 思ひやれば, 懐いたの, 承りますの, 抱くくらい, 抱く土人, 抱く婦人, 招き失敗, 持ったこと, 持った者, 持つこと, 持つて, 晴させ, 晴し, 晴した, 晴らさないで, 晴らさなけりゃあ, 晴らさねえば, 晴らさんが, 晴らしたい気, 晴らしましたが, 晴らし二つ, 晴らすから, 晴らすという, 晴らすに, 晴らすべきもの, 晴らすべき人々, 晴らす役目, 晴らす時, 晴らせとの, 晴らせるの, 晴らそうと, 書いて, 本家に, 残した, 残しますね, 残すよう, 申しに, 申し上げて, 申し上げるよう, 百年に, 相手の, 示した, 突き詰めて, 籠めて, 結ばせ内攻, 結び合って, 結び時に, 結ぶかの, 結ぶに, 結ぶ間柄, 結んだ, 結んだ様子, 結んで, 罩めて, 聞くの, 聞くよりも, 背負て, 胸から, 自分から, 自分に, 解くため, 言いに, 言うこと, 言うとも, 言うよう, 言えば, 言おうが, 言おうという, 言った, 言ったり, 言わなければ, 言われて, 言われるの, 訴えるという, 訴へる, 語るほか, 誰からも, 負いついに, 負うよう, 負わされる青春, 買いこそ, 買いやすい, 買うかも, 買うに, 買うべき事情, 買った, 買ひます, 買わないよう, 身に, 返したという, 返すて, 返す事, 述べた, 述べるだけに, 述べるわけ, 述べれば, 述べ懐しき, 迷ぐらかされもする, 酬いるにも, 除かせも, 陳べた後, 雪解の, 霽らす

▼ 恨み~ (154, 13.7%)

12 あって

11 ある

8 あるの

4 あります, ましいこと, ましい言葉

3 あつて, あるから, あるが, 籠って

2 あつた, あると, あるわけ, ある筈, こもって, 今も

1 [87件] あいよって, あった, あったり, あらば, あり自己, あるか, あるという, あるとか, あるなら金, あるに, あるので, あるもの, あるよう, あるん, ある訳, あれば, いくらか軽く, いささか決定的, いま分秒ごとに, おざんす, おそろしいじゃ, この一曲, これだけで, ございませんもの, ござる, さらに深い, ただで, どこまで, ないとも, ましい夫人, ましい文句, ましい様子, ましい生, ましい節, ましい調子, ましい辞句, ましい顔, ましく, ましくさう, ましくにらめる, ましく出ても, ましく呟くの, ましく思われも, ましく考えて, ましく考えられますでございます, まじって, みえた, みんなこちらへ, むらむらと, 主には, 今に, 伴いその, 加わった, 勃然と, 女に, 忘られない, 忘れかねて, 数々ござる, 晴らされまいこと, 晴れるもの, 残ったと, 残って, 残るという, 残るの, 消えない, 消えないの, 消えると, 深いの, 深かろう, 深刻に, 潜んで, 無いとは, 第一, 細い灯影, 結ばれたという, 綿々と, 綿々として, 聞えた, 胸に, 衝き上げて, 言いたい, 述べて, 重なりますからね, 重要書類の, 量んで, 集まるの, 骨髄にまで

▼ 恨み~ (118, 10.5%)

4 ある奴

3 一言を

2 ある者, 心は, 念を, 手紙を, 根を, 程を, 言葉を

1 [97件] あつた, あまりやった, あるはず, ある三甚, ある主人, ある女, ある心, ある賊, かさなって, こもった眼, こもる人, せいも, ためには, ない心持, はしにと, ほどもさこそと, ほのめかせて, もとに, ような, ようにも, 一つなり, 一分を, 一撃を, 一端が, 三十万円を, 中でも, 中に, 中の, 何のと, 余音を, 償却の, 匕首を, 原因が, 向けようも, 地, 報いな, 声も, 多いところ, 姿である, 小指を, 影さえ, 後姿が, 心深き, 怪塔ロケットである, 恋路坂田の, 情を, 文句が, 日より, 日三・一五記念日を, 有る人, 末の, 標的に, 残った霊魂, 残ること, 残るべきこと, 残る波止場, 毒気を, 池, 消されぬ一事, 涙を, 深い長崎屋三郎兵衛, 満ち満ちた置き手紙, 火や, 無い者, 煩悩鬼出羽に, 片割れを, 片影を, 相手が, 眉を, 眼が, 眼光を, 砧打つ, 程が, 種でありました, 種である, 種を, 筋でも, 筋は, 節とか, 籠った手紙, 籠つた手紙だつた, 繰り言を, 者の, 胸へ, 色は, 色を, 荷を, 蝶ふたつ, 衣裳を, 表情が, 表現法から, 解けぬふう, 言葉頭痛を, 起こるの, 露を, 顔どう, 魂が

▼ 恨み~ (103, 9.1%)

4 いたしません

3 しなかった

2 ない, 怖ろ, 深い

1 [90件] あります, あるがね, あれ何, あれ少なくも, いうまい, おそろしい, お晴, お銀様, こちらの, こっちからこそ, この大次郎, これで, ございません, さてさて奈辺, しないでしょうね, しない再三, しまい何, しません, しませんよ, せじ板一枚, そこへ, その子, つかまつりません, つきない, とにかくに, どうしても消える, どの後宮, ないすべて, ないという, ないとまで, なさらないわね, ねえ早く, またむらむら, みな消え, 一年二年五年十年語りつづけ, 一方ならぬ, 一生涯忘れまい, 七生祟る, 仕りませぬ, 十分に, 大ありだ, 女の, 屹度晴らします, 弓矢で, 強い呪い, 当然大塔, 彼らの, 彼女自身に, 必ずお, 必ずはらす, 必ず敵国, 忘れて, 恐ろしい三人, 恨み恋, 恨み讐, 戸部近江一人で, 捨て置いて, 晴らして, 晴れたが, 曹操にこそ, 残すまいぞ, 残りお父つぁん, 民衆と, 永久に, 決して消え, 消えて, 消え失せまい, 深く深く胸底, 深しメリヤス, 添ひゆき, 済んだとしても, 無い, 益々深く, 目的を, 礼子を, 終生忘れまい, 脆くも, 自分でも, 致しません, 芸術にたいする, 裁判長に, 許されぬ, 誰れ, 近江の, 通うもの, 達したいと, 長し, 長し雲, 骨に, 骨髄に

▼ 恨み~ (83, 7.4%)

2 ない, ない人, 怒りも, 詮ずる

1 [75件] あつた, あの殺された, あらず諸人, ありますが, あり今, あるはず, いい得ないの, これあるまじく, したろう悪, します, しょうが堪忍し, し泣き, し立腹, せうが, せずに, せず怒り, せん憎, そこから, つらみ, ないのに, ないむしろ, ないよう, ないわたし, ない人々, ない母, ない相手, ない知らぬ, ない者ども, ない音蔵さん, ない鰡八, なくて, なくなった, なく喜び, なし, ねえ人間, ねえ伊賀, はた歓び, はらしたい討つまでは, また死ぬ, めちゃくちゃです, 何も, 出る何, 反感も, 受けぬこと, 受けまいと, 口惜しさ, 喜びも, 宮の, 少しは, 御座なく, 忘れて, 恋も, 恥も, 愚痴も, 感じない, 憎しみも, 憤りも, 我が愛しみ, 手伝って, 捨てたわけ, 晴れさえ, 晴れ面目, 植田丹後守が, 氷解した, 源氏の, 申し上げること, 畏敬に, 自然に, 言って, 言わずに, 負うこと, 負はじ, 返して, 迷いも, 長しへに

▼ 恨み~ (50, 4.4%)

2 なった, なるの

1 [46件] かすれる左膳, きかず立ちどころに, ぎゅうとやりましたといった, たたられたよう, とった, なったが, なったこと, なったため, なったの, なったり, なって, なりますよ, なり私, なること, なる言葉, ふくんで, 上りました, 似たよう, 似た火, 似て, 加えて, 呪いを, 善良な, 固く鎖され, 堪えかねては, 堪えなかったの, 存じますよ, 存じ候, 存じ申すと, 思いは, 思います, 思いますよ, 思い上がってでも, 思う, 思うだろうとさえ, 思う筋, 思った, 思った涙, 思って, 来たもの, 死んだかの, 泣きて, 添い, 生きて, 相違ない, 破れかぶれと

▼ 恨み~ (30, 2.7%)

2 いえば, 嫉みとが

1 [26件] いうほど, しき, したかも, して, しますまい, するの, する理由, なって, 云うもの, 商売を, 四郎に対する, 彼の, 復讐心を, 忿の, 怒りとを, 思うたが, 恐れとを, 悲しみとに, 悲しみに, 愚痴を, 憎しみに, 憎悪と, 憤りが, 憤りとを, 憤りを, 金の

▼ 恨み~ (13, 1.2%)

1 [13件] いっち根深, こうなった, こんなところ, まゆみを, みんなが, われわれに, 人を, 刃が, 弟を, 死にました, 殺される人, 混乱し, 耄碌し

▼ 恨みとは~ (11, 1.0%)

1 [11件] いかなる寛恕, いわせぬぞ, しません, また違った, 存じないの, 存じませぬ, 存じませぬと, 存じ申さん, 思いません, 思ひませんまた, 私の

▼ 恨み~ (10, 0.9%)

1 いやみや皮肉, ため息や, 因縁にも, 怒りを, 愚痴なんて, 決して一度許, 私達遺族の, 縺れやらも, 辛いこと, 辛みは

▼ 恨みから~ (8, 0.7%)

2 なすつたの

1 事件を, 俄に, 幸田の, 肝心の, 超然とは, 骨に

▼ 恨みでも~ (8, 0.7%)

1 あって, あるの, あるやう, いだいたの, ない, 受けて, 受ける覚え, 持って

▼ 恨み~ (7, 0.6%)

2 とも言い

1 から短刀, が半, ということ, と思います, ッ

▼ 恨みには~ (7, 0.6%)

1 おとさぬ涙, ぞんじませぬ, 存ぜず候えども, 存ぜず候えどもと, 思いません, 思いませんが, 思わない

▼ 恨みとして~ (5, 0.4%)

1 おる, おるらしい, その恨み, 含まれて, 焦慮に

▼ 恨みとも~ (5, 0.4%)

1 なしに, 何とも, 思いませんが, 思い天, 思わないの

▼ 恨み~ (4, 0.4%)

1 分かねども, 存ぜん喝, 恋愛関係についての, 雨の

▼ 恨みという~ (4, 0.4%)

1 のは, ものも, ような, 事情は

▼ 恨みとを~ (4, 0.4%)

1 たてに, 与えるもの, 含んだ静か, 持たずには

▼ 恨みなど~ (4, 0.4%)

1 しつつ, 忘れて, 私は, 過ぎて

▼ 恨みをの~ (4, 0.4%)

3 んで

1 こすら

▼ 恨み骨髄~ (4, 0.4%)

3 に徹し

1 に徹する

▼ 恨みこそ~ (3, 0.3%)

1 あれ恩, あれ此奴, あれ金子

▼ 恨みだろう~ (3, 0.3%)

1 か, ということ, と言っ

▼ 恨みとが~ (3, 0.3%)

1 交って, 消えたため, 胸の

▼ 恨みとの~ (3, 0.3%)

1 ために, 嵐の, 新しい根拠

▼ 恨み~ (3, 0.3%)

1 のでございましょう, のは, はてぞ

▼ 恨みなく~ (3, 0.3%)

2 怒りなし

1 のびのびした

▼ 恨みなし~ (3, 0.3%)

1 とする, とは人, 憎みなし

▼ 恨みにも~ (3, 0.3%)

1 なった宮, ならずお, 思うほどに

▼ 恨み多き~ (3, 0.3%)

1 哀碑を, 生涯を, 義胆忠魂に

▼ 恨みだけ~ (2, 0.2%)

1 だった, なの

▼ 恨みである~ (2, 0.2%)

1 とも思った, と申さね

▼ 恨みでございましょう~ (2, 0.2%)

1 がお父さん, に

▼ 恨みでは~ (2, 0.2%)

1 ございません殺したくって, ない報復

▼ 恨みなどは~ (2, 0.2%)

1 もう微塵, 何も

▼ 恨みよりも~ (2, 0.2%)

1 玄徳を, 若い女

▼ 恨みをと~ (2, 0.2%)

1 して, 骨髄に

▼ 恨み深く~ (2, 0.2%)

1 追求され, 邪気勝った

▼1* [55件]

恨みさえあります, 恨みそのものが彼女自身, 恨みかし一向に, 恨みだにせじ, 恨みだの悲しみだ, 恨みってえこと, 恨みであろうということ, 恨みでございます倶に, 恨みでしたのか, 恨みですね, 恨みでないはずは, 恨みといったような, 恨みとからさまざまに, 恨みとで胸の, 恨みとでもいうの, 恨みとともに消しがたい, 恨みと共に高くは, 恨みなき能はず, 恨みなぞうける覚え, 恨みなどには無縁だった, 恨みなどをあらわに, 恨みならこっちに, 恨みなる哉, 恨みなんかない, 恨みなんぞ致すもの, 恨みについてはあとで, 恨みにでも思ふだけが, 恨みによってもままうごく, 恨みによるものと, 恨みのほどを乱刀の, 恨みばなしは先日, 恨み悟りては, 恨みむ今はただ, 恨みむ情の歌, 恨みやが蛛手に, 恨みやはする, 恨みわび言葉そ, 恨みをのみ涙を, 恨みをばかり言って, 恨みッこなしだ, 恨みを云, 恨みの刃, 恨み憎しみはもっともっと, 恨みではない, 恨み暮らしに暮らす, 恨み永久にやまじ, 恨みげな, 恨み無しと雖, 恨み上げますわ, 恨み相手にできない, 恨み苦みも生ずる, 恨み言葉は聞かない, 恨みにじっと, 恨み顏何を憎ん, 恨みをし