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青空てにをは辞典 「ちら~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

ちゃんと~ ~ちゃんと ちや~ ~ちや ちょい~ ちょうど~ ~ちょうど ちょっと~ ~ちょっと ちよ~
ちら~
ぢ~ ~ぢ ~っ ~った ~つ つい~ ~つい ~ついた ついで~ ~ついで

「ちら~」 1324, 23ppm, 5292位

▼ ちら~ (1112, 84.0%)

60 見て

37 見た

28 眼を

13 顔を

12 見えた

10 私の, 見せて

9 彼の, 眼に, 見たが, 見ると

8 耳に

7 眉根を, 見ただけ, 視線を, 覗かせて

6 それを, 眉を, 見たばかり, 頭に

5 動いた, 目に, 目を, 見たの, 見やって

4 [12件] 姿を, 影を, 振り向いた, 横目で, 浮んだ, 眺めた, 眺めて, 私を, 見える, 見た時, 見てから, 覗いた

3 [15件] こちらを, それに, 小耳に, 御覽, 微笑し, 微笑の, 抹つたセエヌ川, 此方を, 浮んで, 聞いたが, 自分の, 見たよう, 見た途端, 視線が, 頭の

2 [62件] こっちを, その男, 一目調べ, 一瞥を, 乙姫の, 光が, 光った, 光ったよう, 光らした, 出て, 女の, 後を, 御らん, 微笑みかけた, 思い浮べて, 想い出した, 想い泛べた, 振りむいた, 昔みた, 松木の, 横目を, 浮んだこと, 渡すの, 男の, 目配せを, 相手の, 眸を, 睨んで, 私達の, 笑った, 考えて, 聞いたこと, 聞いて, 聞きました, 胸に, 脇へ, 見あげた, 見えたと, 見えて, 見せた, 見たその, 見ただけでも, 見たとき, 見たので, 見た後, 見た瞬間, 見ては, 見ましたが, 見ます, 見やってから, 見やりながら, 見やると, 見る, 見ること, 警部の, 鏡の, 長谷川の, 陽子の, 頭を, 高須の, 鳥影が, 黒目を

1 [604件] あいそ笑いを, あいそ笑ひ, あっしの, あなたを, あのとき, うごかしながら, おこよ, おひろさん, おびえた顔付き, お浜, お見かけ, お雪, お高, かすめたの, かなたの, きいた, ききましたので, こちらへ, この女, この肩衝, さした, さすよう, した, したから, したやう, したよう, した雪, ずるそう, そう思った, そこの, そちらを, そっちへ, そつち, そのうしろ姿, そのこと, その女, その妻, その姿, その客, その封筒, その方, その横顔, その絵, その赤毛, その駅, その黒い, そばの, それが, たった一度, でもお, なかを, ながめた, ながめて, なんとも言, のぞいたが, のぞいただけ, のぞいて, のぞきそこ, のぞきたま, ひとつの, ひとみを, ひとめ見た, ひらめいた, ひらめいたと, ひらめいた記憶, ひらめたが, ひろ子の, ふたりの, ふりかえって, ふり向いて, ふり返っ, ほのめかした, ほのめかして, みかどへ, みせると, やって来て, ゆれて, よぎったに, よしの, わかっただけ, わたくしの, わたしに, カーチャの, コゼットの, シロと, スリの, テーブルの, トヨ公の, ノートル・ダーム寺院の, フリント君に, マリユスに, 一つの, 一同を, 一度見た, 一目見た, 一眼だけ, 一瞥し, 一瞥する, 上機嫌な, 不吉な, 不安に, 不平が, 不愉快な, 不機嫌に, 世の中を, 両方から, 中の, 九太の, 乱して, 乾雲の, 了現の, 事情を, 互いの, 交わしてから, 人かげが, 人さし指を, 人の, 人影が, 人影らしい, 仏壇を, 他から, 令嬢を, 仰ぐと, 伊織の, 伺いきゅう, 伺って, 佐野の, 俊亮の, 保子の, 信忠卿の, 俺の, 偸見た, 僕の, 僕を, 兆したそして, 先生の, 光つたのを, 光つた藪睨みの, 光の, 光らして, 光らせて, 光りて, 光る物, 入り来る竜, 入口に, 再び掴みたい, 冴子の, 出した卯平, 動いたかと, 動いたの, 動いたもの, 動いた人影, 動いた彼女, 動いた皆, 動いた考え, 動いた頬, 動いて, 動かした, 動かしただけ, 動きも, 動くと, 動くの, 動ける異, 動揺の, 勘次に, 匂は, 匂わせられるよう, 卑しく笑, 卑しく笑い, 卓の, 卯平を, 卯木の, 受付の, 右少, 合って, 向けた, 君を, 周平の, 唇が, 唇の, 嘲りを, 噂でも, 地平の, 垣根のむ, 垣覗きし, 外らされた, 外らされて, 外を, 多鶴子が, 大きく瞬い, 大きな瞬き, 大沢を, 大腿を, 太股を, 夫がい, 夫の, 夫は, 奥さんの, 奥の, 女を, 妙な, 娘の, 娘を, 守人を, 安兵衛を, 客を, 宮崎の, 家の, 寄せて, 寄りあいました, 富士男の, 射られても, 射る, 将軍家の, 小母さんと共に, 小父さん, 小田先生を, 小田島の, 小耳には, 少女の, 少女を, 尾田の, 岡部美濃守を, 差そうと, 差覗い, 市女笠の, 庄之, 店の, 康雄の, 彭の, 彼を, 彼女に, 微笑しました, 微笑めいた, 微笑を, 微笑をかは, 微笑んで, 心に, 心を, 忰の, 思い出して, 思い浮べた, 思い浮べました, 悲しそう, 想い出したので, 想い出して, 愛嬌笑いを, 感じられたので, 感ぜさせら, 戦く電灯, 戸外へ, 扉の, 手を, 承ったが, 投げた眼付, 投げて, 抱いた夜, 拝した, 拝しました, 拝ませて, 拝見した, 拝見したら, 振り向いたが, 振り向いただけ, 振り向いたふう, 振り返っただけ, 振り返つた, 振仰ぎながら, 振向いたが, 振向いて, 掠め去ったが, 探るよう, 掻き立てて, 提燈を, 揮りかえった, 揶揄ふ, 敏子の, 新聞に, 新賀, 昌作の, 映して, 映じた, 映じた時, 映ずる過ぎた幼時, 映った, 映って, 映るの, 昨日の, 時二郎を, 時雄の, 暗い影, 書きました, 書類の, 曹操が, 月影が, 望月を, 机の, 林間の, 染めるやう, 極り悪, 標札の, 横から, 横目に, 横眼つ, 横眼で, 横眼に, 横眼を, 橋の, 次郎, 次郎の, 武男の, 歩み出し岩倉村, 残りました, 母の, 母親を, 気に, 汪紹生の, 汽車の, 沓脱石の, 河向うの, 法正に, 泛ぶ, 波多野の, 注意し, 泰軒を, 洋袴を, 流し目に, 流し眼, 流れた, 浮かんだ, 浮べた, 浮んだやう, 淋しい影, 滑稽けた骸骨が, 火影に, 無意識に, 無表情な, 父の, 父を, 爺さんを, 物影が, 狐疑の, 猜疑めいた, 猩々緋の, 理解できた, 甘パン, 甚九郎の, 用事に, 畑の, 畫を, 白いもの, 白い足, 白い顔, 目くばせ, 目の, 目まぜ, 直吉は, 直義に, 相手を, 看破し, 眺めた女, 眺めます, 眺められて, 眺めると, 眼くばせ, 眼で, 眼では, 眼を通して, 眼前に, 睨みつけるよう, 睨めつけて, 睨んだ, 瞥見した, 瞬いたかと, 瞬いた睫毛, 瞬いて, 瞬きを, 瞳で, 磯五を, 秀梅の, 私に, 私は, 私共の, 空を, 窓に, 窺く, 窺ったその, 竹見の, 笑い, 笑ひかける, 笑みを, 節子に, 素早い視線, 素速い, 絹帽が, 美しい人影, 美春の, 老生を, 考えた, 考えたん, 考えても, 聞いた, 聞いたよ, 聞いた噂, 聞きかじって, 聞きましたなんと, 背後に, 背後を, 脳裡を, 腑に, 腕時計を, 色めいた, 若い二人, 若松屋惣七, 英子の, 茶釜の, 董卓の, 藤吉へ, 藤吉を, 蝙蝠の, 行く侍女, 見あげる, 見えたかと, 見えたから, 見えたぎり流し, 見えたそれ, 見えただけ, 見えたので, 見えたのみ, 見えたらしかった, 見えたる夏, 見えた売子監督, 見えた女, 見えた後影, 見えた時, 見えた白い, 見えた背, 見えました, 見えますと, 見えるの, 見えるシヤノアル, 見える青空, 見え出して, 見かけたが, 見かけたという, 見かけたの, 見かけた事, 見かけた肉屋, 見かけて, 見き, 見せ, 見せたが, 見せたきり, 見せただけ, 見せたもの, 見せながら, 見せるだけ, 見その, 見そめ給い妄想, 見たかと, 見たこと, 見たこの, 見ただが, 見ただけか, 見たつきり, 見たと, 見たという, 見たところ, 見たとたん, 見たに, 見たもの, 見たる小, 見た刹那, 見た千浪, 見た広告, 見た彼女, 見た怪しい, 見た懐かしい, 見た目から, 見た直吉, 見た眼つき, 見た私, 見た紙屋, 見た運転手, 見た間一髪, 見た顏, 見た顔, 見た鶴雄, 見つけた, 見つけて, 見てからと, 見ても, 見て取った, 見ながら, 見ぬわかき, 見ました, 見また, 見やった, 見やったが, 見やっただけ, 見やったまま, 見やつ, 見ゆるただ, 見られた, 見るだに, 見るなり, 見るま, 見る視線, 見上げたお前, 見上げて, 見上げましたが, 見合し, 見合ったが, 見合った少女, 見向きますと, 見廻して, 見覚えの, 見較べ, 見返しただけ, 見返ったが, 見返りながら, 見送りながら, 見送る時, 視たが, 覗いただけ, 覗いたは, 覗いたよう, 覗いた女, 覗いて, 覗いてる巴里, 覗かした, 覗かす, 覗かせ卵色, 覗かれたよう, 覗きこめる, 覗きながら, 覗き込ん, 覗くこと, 覗くそれ, 覗くと共に, 訝しげに, 訝るやう, 訴へる, 認めた, 認めたよう, 認めた傷, 認めて, 語った, 語つた, 読んだ, 調べて, 議一の, 讀んだ私, 豹吉の, 赤い旅装, 越後の, 跳ぶ原始, 身も, 車上の, 車室の, 輝きました, 辰之助さんを, 迷ふ, 追窮する, 送って, 途中で, 通り抜けたの, 通り過ぎるの, 道助の, 道子の, 遠くから, 部屋の, 釣竿の, 鋭い一瞥, 鋭い眼, 鋭く眼, 鏡を, 長押の, 門標を, 閃いた光りが, 閃めいた, 開いた, 険が, 険しい眼色, 隣の, 震わして, 青い空, 青年の, 青白い燐光, 青空が, 青空も, 頸筋を, 顔いろ, 顔に, 顧みた, 顧みたが, 馬田の, 高橋の, 高氏も, 鳴くの, 鶴雄の, 黄色い表紙, 黒い影, 黒眼を

▼ ちらつと~ (44, 3.3%)

2 こつちを, 見ると

1 [40件] うごいたやう, お時宜, それを, ひかつただけ, また聞え, むけて, 光つたと, 光るの, 動きましたので, 垣間見たその, 大きなた, 寿枝の, 彼女は, 意地惡さうに見ます, 暗い顔, 清作の, 白い歯, 白帝城と, 眺めて, 眼を, 睨んだきり手, 私の, 窓の, 絶望した, 耳の, 聞いたこと, 臭わせて, 見かけること, 見た, 見ただけ, 見た美しい, 見て, 見やつ, 見るや, 視線を, 述べて, 酒場の, 金色を, 雪から, 顔を

▼ ちらばつ~ (29, 2.2%)

9 てゐる

4 てゐた, て居る, て見える

1 たりし, て, てしまつた紫外線, てしまふ, てる一つ, てる小さな, てゐない, て釣

▼ ちら~ (14, 1.1%)

3 と見えた

2 と見た

1 としき, と一瞥, と動く, と彼, と聞えた, と若い, と見る, と通りました, と部屋

▼ ちらとでも~ (7, 0.5%)

2 覗いたら最後

1 あなたが, 目を, 聞えたが, 見えると, 開いて

▼ ちら~ (5, 0.4%)

3 して

1 したよう, 恨みむ情の

▼ ちら~ (4, 0.3%)

4 ッちら

▼ ちらかつて~ (4, 0.3%)

1 いた, ゐます, ゐる, 紙クズや

▼ ちらけて~ (4, 0.3%)

2 しまうの

1 しまふの, 散乱し

▼ ちらちら~ (4, 0.3%)

1 とくさつた息を, と女, と藤吉, と黄色い

▼ ちらおっ~ (3, 0.2%)

2 ちらと

1 ちらかかえ

▼ ちらしてやる~ (3, 0.2%)

2 ヤケを

1 から

▼ ちらとも~ (3, 0.2%)

1 付かない迷, 映らずあの, 灯火が

▼ ちらばら~ (3, 0.2%)

1 になつ, になる, に立っ

▼ ちらぼふ~ (3, 0.2%)

1 なかに, 日の, 骸炭に

▼ ちら~ (3, 0.2%)

2 つちら

1 向いて

▼ ちらかつ~ (2, 0.2%)

1 たまさ子, たりし

▼ ちらくら~ (2, 0.2%)

1 する反抗, 走って

▼ ちら~ (2, 0.2%)

1 やうと, ようと

▼ ちらけろ~ (2, 0.2%)

2 ちらけろ

▼ ちらちらちら~ (2, 0.2%)

1 とくさつた息を, と黄色い

▼ ちら~ (2, 0.2%)

1 ちらつと絶望, ちらつと金色

▼ ちらとこつち~ (2, 0.2%)

1 を振り返る, を見た

▼ ちらとは~ (2, 0.2%)

1 いること, 耳に

▼ ちら~ (2, 0.2%)

1 境涯では, 方で

▼ ちら~ (2, 0.2%)

1 卯月と, 夕暮

▼ ちらぼひぬ~ (2, 0.2%)

1 これや, ヘリオトロオブ

▼ ちら~ (2, 0.2%)

2 くも惜し

▼ ちら~ (2, 0.2%)

1 と見た, と見る

▼ ちら付い~ (2, 0.2%)

1 て彼女, て来る

▼1* [51件]

ちらえっちらこぎ, ちらえッちら出, ちらお山へ来た, ちら選んで, ちらかかえてお, ちらかせてでっぷり, ちらからともなく黙, ちら勝つか, ちらけるやう何べ, ちらこぎ出す者, ちらまで, ちらさめや来ん世にかをる, ちらさんには全く, ちらしも大道の, ちらすぐ頭が, ちらそれに上りはじめ, ちらそんなとこを, ちらちちとしたろうよ, ちらちらちらちらとくさつた息を, ちらちらっと考えて, ちらつかしていくら, ちらつけるほど, ちらづかうといふ今日, ちらでんき皿持てこ汁, ちらといふ体言が, ちらとうしろを見返っ, ちらとお高を, ちらとかの女の, ちらとくさつた息をする, ちらとぞ見たる, ちらとの微笑端的の, ちら登つて來る, ちらにとっても頼み手の, ちらばつた光を野, ちらばつた本だの, ちらふとちるまいと, ちらお出でどす, ちらぼひてしみら, ちらぼへるヘリオトロオブ, ちらむと奏さまほしき, ちら見せて, ちらッかな目の前, ちら三人がブラリブラリ日光見物, ちら付きまして, ちら働いてこんな, ちらて来た, ちら山畑の実, ちら歩いて行った, ちら背負ッていた, ちら附いて, ちら食器棚へよじのぼっ