数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
向う~ ~向う ~向かっ 向き~ ~向け ~向けた 向こう~ ~向っ 君~ ~君
君たち~
否~ ~否 否定~ ~否定 ~含ん 吸~ ~吹い ~吹く 吾~ ~吾
8 何を
5 僕の
4 僕を
2 [12件] いいなあ, それに, それを, どうした, わしの, わしを, 仕事を, 何も, 参観かね, 日本人だろう, 私の, 話すこと
1 [320件] ああ太宰さん, あくまで夜光虫, あそこの, あとで, あの快, あまりに勝手, あまりに謙譲, あまり大袈裟, あまり音楽家, あれが, いいな, いかにし, いったい人生, いったい何, いつたいなん, いつでも, いつのまにやら, いつも私, いまの, いま大熊の, いや僕ら日本人, いるにこやか, いるゆきずり, おれたちに, かうして, きっと中毒, けさの, ここで, ここまで, このごろお, このさき, この問題, この地下室, この曹操, この本, この端, この糸瓜, これからが, これからの, これで, これを, こんなところ, こんなもの, こんな便利, さし迫った重大資源問題, さっき警報ベルの, しいても, すぐ帰れ, ずっと前, そういうわるい, そうでない, そう思わない, そのこと, そのとき, その休戦期間, その命令, その老人, その船, それで, それにたいして, それほど生きたい, そろいも, そんなこと, そんなにまじめ, そんなにやすやすと, そんなに仲, たいへんな, たがいに, たくさんの, ただその, ただまっすぐ, ただ一つ, ただ口腹, ただ自分たち自身, たったいま, たつたいま, だいぶ仲, とてもあの, どうおもっ, どうしてそんなに恥, どうだ, どうも力ずく, どうも就職, どう思う, どう解く, どこに, どこの, どこまで, どちらを, どんな場合, どんな気持, なぜこの, なにを, なまけもので, なんだって, なんとみる, なんについて, ばかだ, ばかな, ひどくずぼら, ひどく遅れ, ほんとうの, ぼくを, まさか僕, また久保さん, まだそれ, まだ一度, まだ一枚, まだ人生, まだ生活慾, まったく私, みんなそんな, みんな黄色い, むしろ今, めぐまれ過ぎて, めちゃくちゃに, もうたがい, もう部屋, もっとも美わし, もっと個人的, もっと冷静, やっつけられるばかり, やっぱり日本人, りっぱな, わざと面白い, わしたちの, われわれの, われわれより, われわれを, われわれ人類ヤマ族を, ゐるにこやか, ゐるゆきずり, アスパジアが, キタナクテね, コルネイユの, ドイツの, ノートの, メロンは, リンゴ菓子が, 一たいどれを, 一たいなにを, 一つ重要な, 一体どうして過ごし, 一体誰かね, 一時別室へ, 万々歳だ, 不用意な, 乱暴すぎる, 予の, 二人ぎりだったか, 二人で, 二人とも, 人体の, 人間が, 人間的でない, 今何が, 今俺を, 今夜は, 今悪い, 今日診た, 何だい, 何やら, 何よりも, 何人いる, 何党に, 何処から, 何者な, 侵入者だ, 信仰を, 俺なんぞを, 僕が, 僕たちより, 僕とは, 優雅と, 入學, 共通の, 内心ひそかに, 切符を, 別だ, 勇敢で, 勿論知らない, 參觀かね, 双生児であっ, 口を, 可哀そうで, 各自他, 向こうの, 君たちだけの, 君たちは, 君たちを, 嘘を, 困りは, 地獄の, 地球人の, 城の, 城へ, 大いにそういう, 大きくなったら, 大ぜ, 大事を, 天津から, 失敬じゃあ, 学校を, 定義を, 実に仕様, 実に簡単明瞭, 実はみな役人, 少しも, 少年らしい, 屁理窟に, 山陽なんぞを, 市場の, 平和的に, 幸福だ, 彼等に, 後に, 心理解剖の, 急ぐん, 恐れずに, 患者の, 悪い生活, 悪魔に, 意気沮喪の, 感じるに, 感づいたろうと, 手荒く揺り覚まされなけれ, 手袋を, 採用する, 揃ひも揃つて天保時代だ, 敗戦に, 数世紀間の, 文句は, 文学を, 文明の, 斎木さんの, 日本に対する, 映画を, 朝日を, 本当にせぬ, 本来の, 松島でも, 松島の, 柄にも, 機械人間の, 正気の, 気が, 気を, 気持わるがって, 池の, 決してけんか, 海底都市を, 温かい抱擁, 測量技師の, 漫才の, 瀕死状態の, 火星に, 火星人か, 火星兵団を, 火焔放射器で, 熱烈な, 犬と, 現在不満に, 生きて, 生活から, 病気な, 百も, 百僚有司の, 皆同じ, 皆恐れてる, 皇帝を, 知って, 知ってるかい, 知らない, 知りやしない, 知り合いな, 知るまいが, 知るめ, 知力だけに, 社会的祝祭の, 神の, 神のみ, 私にとっては, 秩序を, 純粋な, 肉体の, 自分の, 自国の, 自滅だ, 自由に, 自由の, 船との, 船の, 芸術家の, 若いから, 落ちついて, 蕨採りの, 藝術家の, 虚栄心に, 西洋科学だけに, 見て, 言うの, 語学の, 誰かから, 警察の, 起きて, 踊って, 農村から, 遂に僕, 遊び女と, 道化役者だ, 遠慮し, 邪推者だ, 金より, 金力で, 金持の, 長い年月, 非常に, 頑固に, 高等生物に, 鬼頭を
8 ような
4 ことを, ように, 方で
3 ことは, ために, 中の, 好きな
2 [21件] うちに, うち一人として, ためを, ほうが, やうな, 中で, 中にて, 中には, 仕事は, 国の, 姿を, 心を, 意見は, 所謂, 手本が, 抱擁を, 方の, 時間は, 生命を, 結婚によって, 船は
1 [238件] あらゆる思い, いいよう, いい気な, いうこと, いうの, いわゆる犯人, いわゆる美しい, うちたれ, うちだれか, うちで, うちでは, うちには, おかげだ, おかげで, お仲間, お仲間入り, お伴を, お父さんお母さんを, お父さんや, お膳立ては, お蔭で, この頃, ご苦労には, すきな, その喜び, その胸, ためな, ためには, ためにも, はじめての, ひがみだろうそう, ほうから, ほうには, ほうへ, ほうも, ほんとうの, まわりに, めでたき門出, もとに, ものな, やった芝居, やり方が, ような分らず, よんだ雑誌, オペラは, オモチャでは, サロンは, サービスが, デリケートな, ドビュッシーは, メンドーを, 一存で, 一方的, 不抜の, 世界は, 乗って, 事を, 人格を, 仲間で, 仲間でない, 仲間は, 体を, 作つた歌も, 作品を, 來訪を, 傍で, 傷だらけの, 元気が, 公衆を, 六十年は, 冥福を, 出方は, 出現を, 前で, 前に, 剛毅さが, 劇場に, 力を, 勇気が, 勉強が, 勝手な, 勝手に, 友だ, 名は, 名前は, 周囲から, 味方に, 品物を, 商売に対して, 商売は, 四年よりも, 国では, 国という, 国は, 国へも, 國王とは, 声の, 声は, 外国生活に, 多くが, 大事な, 大東亜共栄圏, 学校じゃ, 小さな水船, 小なる, 尾行を, 居住区が, 希望が, 帰りを, 幸せな, 廊下で, 弱さ, 影法師は, 後継者たちは, 後輩が, 得たもの, 得意な, 御健康, 御教, 心が, 心尽しさえ, 心底には, 心臓を, 心配する, 思いちがいだ, 思想が, 意見に従って, 意見を, 愛が, 感じ易い, 慴えて, 憩へる, 懐しの, 成功を, 所へ, 手を, 手中に, 接吻を, 故土, 文庫の, 文庫を, 新婚の, 方だ, 方と, 方には, 方にも, 旅行の, 時代が, 書く作品, 書く小説みたい, 有名な, 来訪を, 母親は, 気持は, 氣の, 永遠の, 汽車が, 泣きどころを, 注文は, 海底都市工場の, 無情無感が, 無気力を, 熱意は, 片方が, 犯罪の, 現今の, 生命に, 生命は, 生活は, 発見した, 目が, 目を, 目的であった, 盲目的な, 相手に, 真似は, 眼から, 知って, 知り合ひで, 知合かも, 研究の, 社会の, 祝福された, 立った後, 立場からの, 結婚の, 結婚を, 罪じゃ, 罪を, 美しい小さな, 群れも, 考えに, 耳にも, 肉の, 胆吹王国を, 臆病を, 自己破産を, 自由だ, 船と, 艦長が, 良心を, 芸術と, 芸術は, 血が, 血を, 行動に, 行動を, 行手の, 表現を, 要求を, 見るところ, 解剖学は, 言ったこと, 言葉を, 話は, 誠意が, 誤った進歩, 誰一人をも, 調書は, 議論の, 軍服も, 連合軍が, 遊びは, 遊戯を, 運命だ, 道だ, 邪魔に, 部屋な, 部屋の, 雑誌は, 青年の, 音楽に, 頭の, 頼みを, 顔いろ, 顔は, 飛空機を, 黄昏の
3 私の
2 そこに, それを, 住んで, 僕の, 僕を, 好きな, 音楽家だったら
1 [101件] あの子, あの男, あの船, いくら喚い, いく人かかっ, いろいろ知りたいだらう, きたの, くすぐって, くるよう, この事, この研究所, この部屋, こんなところ, こんなに骨折っ, こんな荒れ果てた, ちがって, つかまえて, でかけて, どういうふう, どんなひと, なんと云, ほんとうに, ほんとうの, ぼくに, まだ生まれない, ものとも, よく知っ, ノコノコ歸, 一つの, 一九一九年四月十三日に, 一方的, 一目でも, 不幸に, 世の中に, 二世に, 今天津や, 今度産業別組合会議に, 何を, 側に, 割り込んで, 厭だ, 城から, 大切に, 大勢ゐ, 大挙し, 奢る約束, 安心しきった, 実際に, 実際ケンプ君, 少年である, 帰りそう, 帰ると, 平気で, 幸福を, 心配する, 必要であり, 必要な, 悪いあの, 悪いの, 悪友な, 想像し, 成人した, 成人の, 戦争を, 打捨ろうと, 探して, 昏睡に, 本当の, 机竜之, 民衆を, 法律に, 洋行し, 海竜という, 火星から, 特に僕, 犯人を, 生れたとき, 目指して, 知らない知らないこと, 空に, 竹槍蓆旗で, 絞首に, 考え或は, 自分の, 良い大人, 蝿ほども, 行動の, 行方を, 見あやまったの, 見たいと, 見て, 見れば, 言うん, 言う最近, 証人で, 誰何する, 近年一度ならず見, 隠したとは, 食事を, 飲んだ亜刺此亜風, 飽くまでも中心
3 向って
1 [78件] あの人, あの時代, いいたいこと, いい本, いっそう善く, いっても, お会い下さる, かくれて, ささげたいの, しても, そっと意中, それを, たいへんな, たずねたいが, たずねます, ちっとも気, つかまって, どうしてそれ, どこまで, なんの, まかせた器械, みとられながら, もし共産主義者, もつと, ゃわかるまいけれどあんな, やりたいもの, わかるまいと, アリガトウの, 与えようとは, 会えば, 会おうとは, 何よりも, 信じても, 再会する, 出来るの, 分るか, 協力したい, 反対した, 反抗した, 口で, 召出しが, 史筆が, 好かれないかも, 對し, 帰つて寝ろ, 引き渡す, 必要な, 思い知らせて, 救われるとは, 會ひまゐ, 期待した, 然るべき才能, 狙いを, 納得させたい, 考へて, 聞かせたたあい, 聞き落したから, 自信を, 見せます, 見られるの, 覚られなかったと, 親切です, 解るかね, 言うの, 言っても, 語りたいの, 警告した, 讀んで, 負けるもの, 負けんつもり, 贈るから, 逆らうこと, 逢いそして, 逢いに, 頼む, 頼むすべて, 頼んだの, 食扶持を
2 全面的に, 自分の
1 [51件] あわした同じ, うるさがってるか, ここから, すぐ鞭, ぜひ助け, そそのかして, ただ一人, たのみに, ちがった仕事, とがめは, とらえること, また入れ, また送り返す, みんな愛したい, ゆるして, 世話する, 乗せそこ, 僕の, 出して, 助けるだろう, 助けるの, 助手と, 区別したら, 圧迫してる, 失いたくない, 家へ, 尊敬し, 怖やかした, 慕い君たち, 招待する, 捉ま, 捜したろう, 授けて, 掘り出すつもり, 救って, 泥水の, 海の, 破滅させる, 罰するよう, 考えさせようと, 考えに, 自宅から, 見て, 見わけられないの, 許すの, 軽蔑しない, 迎えるの, 送りとどけて, 送るよ, 飛ばしたり, 食い荒らしたあと
5 知って
1 [44件] うんと勉強, おあがり, このすこし, これからなるべくなら, こんな話, さつ, すきな, そうする, そこまで, その一例, たいてい蟹, たまには, つまりけっ, また大いに, みんなそう, もうそんな, よく生き残った, よく知っ, よく知ってる, よそ者の, よほど馬鹿げた, 一杯やれ, 人類であるなら, 今に, 僕と, 元気の, 元氣, 勇敢な, 同様に, 嫌だ, 少し手伝っ, 山門の, 強く出た, 戦いの, 来て, 現状の, 皆もっと, 神が, 私も, 若い, 行かないかね, 逃げおくれた組, 随分そ, 食べないか
2 とても持てまい
1 [32件] あの岩, あまり珍, このとき, すこしむずかし, それも, だらしの, ちょっと買いきれまい, つまらないかも, まだまだこの, まだ江戸ッ子, まだ話さなかった, わからないかも, わからないだらう, わからない言葉, わかるまい, わかるまいが, 一つの, 不愉快に, 不足し, 何にも, 何も, 信じて, 僕たちが, 困るよ, 契約とか, 想像も, 敬服してる, 気がつかなかったかね, 決定は, 無関心, 自分を, 見えるの
6 一緒に
1 [23件] きたらこの大きな, きたら入りこんで, つき合うの, ほとんど同じ, まみえる折, ゆつくり, 再会したい, 別れて, 同じく我等, 同じよう, 同居し, 君たちの, 太白を, 民衆との, 火星兵団の, 自由に, 話を, 違って, 違つておれは, 酒を, 附き合ふん, 離れて, 飲んで
1 ほんとうに, 一層太陽, 彼の, 気を, 知って
1 お邪魔, たいていは, 分からないの, 分るだろうな, 知らせて
1 な犬畜生, な稼業, にピストル, に三人組, に野蛮
1 もうこの, 会わんつもり, 別だ, 逢えねえかも
1 その気, 清潔な, 笑止に
1 つて弱虫だい, となる, 君たちが
1 ずるいん, やりきれないだろう, 知らんわけ
1 おいしくも, 兄さんは, 問題が
1 はいろいろ, はきわめて, は人間
2 ね
1 煙草を, 現象を
1 勝負だ, 間の
2 へ行く
1 まだ若い, 使わないぞ
1 たびたび警告, 何を
1 夕飯前だろう, 若いそもそも
1 に善, を僕
1 早く足, 約五万年
1 一寸有名, 上等だ
1 がわれわれ, にはいい
1 てから酔っぱらっ, てくれ
1 はこの, は絵師
1 わしを, 好きな
君たちあの小舟の, 君たちいそいでそこ, 君たちいったいどこの, 君たちいまだに車人形という, 君たちうまい物を, 君たちかあるいは君たち, 君たちがも少し強かっ, 君たちここに拙者, 君たちこそは今度の, 君たちこっちへきんさい, 君たちこれはたいへん, 君たちこんなところで, 君たちしらを切っ, 君たちじゃ汽車は, 君たちそう一途に, 君たちだったの, 君たちだったら美事に, 君たちではなくもっと, 君たちなんだ, 君たちなぜ死ぬなら死ぬよう, 君たちなんぞに鼻汁も, 君たちなんぞも干支を, 君たちにおいて繰り返すこと, 君たちはくびだ, 君たちはどど動物を, 君たちひとつこれから春照, 君たちへ暴力を, 君たちまで第一線に, 君たちもう帰って, 君たちもう少し深くつきあっ, 君たちもっと静かに, 君たちもも少し文学ぎらいになったらどうだね, 君たちゆっくり行って, 君たちよりも一足早く, 君たちらんぼうはよし, 君たちわが艦隊の, 君たちわしの自動車, 君たちフランスの芸術, 君たち一手は手, 君たち今日はたいへん, 君たち何処へ行く, 君たち何處へ行く, 君たち八王子八王子と安く, 君たち喧嘩をする, 君たち回教徒はキリスト教徒, 君たち大東亜共栄圏の, 君たち女というもの, 君たち尾行記でも書い, 君たち帰った後からの, 君たち帰るのか, 君たち心配はいらない, 君たち早かれ遅かれ結婚する, 君たち柴田一家にはみんな, 君たち気がつかない, 君たち知るまいが舞台裏, 君たち純文学者も変り, 君たち絵かきだから, 君たち若い連中を, 君たち飯はまだ