数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
海~ ~海 海上~ 海岸~ ~海岸 海底~ 海軍~ ~消え ~消えた ~消し
消息~
~消息 涙~ ~涙 淋し~ 淋しい~ ~淋しい 深~ ~深 深い~ ~深い
17 絶って
12 語るもの
10 語って
8 物語って, 知って, 知ること
6 伝えて, 聞いて
5 断って, 耳に, 解して
4 尋ねた, 待って, 手に, 明らかに, 遣して
3 伝へて, 少しも, 持って, 知らない, 知るもの, 聞いたこと, 聞くこと, 話して, 詳に
2 [44件] くれたまえ, さぐりに, した, たって, もたらして, 一刻も, 伝えた, 傳へて, 傳へる, 受けた人, 岸本に, 得て, 探って, 探ること, 断つて, 明に, 案じて, 洩して, 知ってる者, 知つ, 知らせて, 知らないの, 知らねば, 知りたければ, 知るに, 知ろうと, 知ろうとして, 絶えず何処, 絶し, 絶ったという, 聞かして, 聞かずに, 聞かない, 聞かないが, 聞かないの, 聞かなかったが, 聞きますと, 聞くと, 語つてゐる, 語るに, 諳んじて, 質問し, 送って, 雄弁に
1 [402件] あかずに, あつめて, あなたが, あのおふくろ, あまり伝え, あまり知らない, いただくと, うかがうよう, えようと, おそしと, おひろげ, おぼろげに, およこし, お伝え申しましょう, お書き, お知りなさるまい, お種, お話申しあげ, お送りに, かえって向う, かたって, きいて, きかうとも, きかされた時, きかされるやう, きけたこと, くらまして, くれと, ことづけて, この鳩, さきに, さぐりふたつ, さし上げました, さへ, しかと伝, したいと, したが, しようと, しらない, しらば, するこの, する人, その中, それとなく聞き糺し, たしかめるひま, たずさえた高野, たずねたところ, たずねまわったが, たずねまわり秀麗, たずねると, たずね合ったり, たずね釜石, たちこの, たち生きて, たった, たった現場, たつその, たづねたりした, たづねる, だれも, つかまえたいん, つかむこと, つきとめお, つきとめ阿波, つくやう, つたえたの, つたえるといった, つたえるもの, とくと胸, とりかわしとうとう, とりまいて, なんとかし, はなして, ほとんど御, ぼんやりと, まったく知らない, まづ, まるで聞い, みな知っ, もたらすを, もって, もつともよく知, もとめる役目, もの語つた伝記の, やりとりし, ようとして, よく解し, よく送る, スタンレーから, リモオジュの, 一々探り取らせた, 一の, 一人の, 一時途中で, 一言で, 三吉は, 上に, 下すった, 世に傳, 世間に, 乳屋が, 互いに会しいたるならざる, 井上唖々は, 交わして, 人伝に, 他の, 他人の, 伝うべき電線, 伝えたの, 伝えたもの, 伝えたりも, 伝えた作品, 伝えた歌, 伝えた言葉, 伝えることば, 伝えるころ, 伝えると, 伝える意志, 伝ふべし, 伝へた, 伝へたもの, 傳ふる, 僅かに, 兄から, 兄に, 入れた文箱, 全く知らなかった, 出来るだけ, 初めて聞き知りました, 剔抉し, 取って, 取り出して, 取り次いだ, 取り次がせると, 受けて, 受け取らなかったと, 受取って, 受取るので, 呉れ見舞, 告げて, 告げ晩, 唖に, 唯二人の, 問い荊州, 問うべきぞ, 問ひ, 問ふ, 問わんと, 外ながら, 夢中に, 失うたの, 失って, 失ふたの, 奉ること, 婦人雑誌や, 存じて, 存ぜぬこと, 宇治の, 宇治へ, 家主たる, 審に, 封じ込んで, 尋ねたいと, 尋ねて, 尋ねなければ, 尋ねに, 尋ねること, 尋ねると, 尋ねるよう, 尋ね歩いて, 小六は, 小品に, 少しお話し, 少しずつ, 差し上げないと, 常に聞き得た, 形而下に, 待ちあぐみはては, 待ちこ, 待った, 待ったが, 待つうち, 待つため, 得たきり, 得た喜び, 得ようとして, 得ようとも, 御取り交せ, 御存じない, 微細に, 心待ちに, 心配し, 忍ぶにつれて, 忘れて, 恭敬頂戴し, 悟り得よう, 悟了, 手から, 手紙で, 打ち返し打ち返し読んで, 打ち返し打ち返し読んでを, 拾いあげようと, 持参いたし, 指すの, 捉えること, 探った, 探つて, 探り歩い, 描きたるの側, 携へ, 教えて, 文献学主義, 断つた, 断つに, 断絶し, 日記に, 明かに, 時々聞き知っ, 晦まし再び, 書いた, 書いた末, 書いて, 書かなければ, 書きつけたところ, 最も痛切, 有吉は, 朝夕海ばら越しに, 根掘り, 案じながら, 欠いて, 氏に, 気づかって, 泄らし, 泄らせり, 注すれば, 洩したるもの, 洩す, 洩すもの, 洩らしたと, 洩らしたの, 洩らしたもの, 洩らし示して, 洩らせるもの, 洩れ聞くを, 渡した, 漏らすの, 無視し, 物語るの, 現代文に, 疑うもの, 疑ふもの, 的に, 直に探査, 知った, 知ったかも, 知ったとき独り声, 知った者, 知ってからの, 知つてゐるであらう, 知らうと, 知らずに, 知らず心配, 知らせなければ, 知らせぬあの, 知らないまた, 知らない者, 知らなかったか, 知らなかったの, 知らなかった次第, 知らぬの, 知らんが, 知りそれ, 知りたいこと, 知りたいと, 知りよう, 知り嬉しく, 知り得る事, 知り放逐, 知り給ふか, 知るには, 知る事, 知る手懸り, 知れと, 知ろうという, 確める, 示して, 私の, 窺ふ, 立派に, 簡単に, 簡略に, 精神的により, 素っ破抜くと, 絶し居り候こと, 絶ちしもの, 絶った, 絶ったあの, 絶つたといふ, 絶つて, 缺かさない, 考え出して, 聞いた, 聞かされた後, 聞かされてからは, 聞かされましたとき, 聞かざりしが, 聞かず, 聞かないかね, 聞かないので, 聞かなかった, 聞かぬ日, 聞かねえ聞きてえとも, 聞かば, 聞かんと, 聞かんの, 聞きその, 聞きたが, 聞きませんでしたが, 聞き出そうと, 聞くこと能, 聞くに, 聞くまでの, 聞く事, 聞けば, 聞こうと, 聴かされたから, 聴くこと, 胸に, 自覚し, 良人に, 苦も, 蕗子へ, 薄々感, 袋持三五郎から, 見たとて, 見て, 見れば, 見抜いて, 解しそれ, 解し得たるもの, 解すべからずと, 解すべきもの, 解すること, 解するだろう, 解するもの, 解する者, 解せしが, 解せん, 訊かれると, 訊きに, 訊けませんでした, 訊ねたの, 訊ねたり, 訊ねなど, 訊ねること, 話題に, 詳しく取り調べ初めた, 詳しく知らない, 詳知し, 認めた, 認めたり, 認めましたと, 語つては, 語つてゐない, 語つて下の, 語つて居る, 語りそれ, 語るよう, 語る言葉, 語出されぬ, 説明し, 説明した, 読み泣きました, 読むこと, 読むと, 読んだ, 読んで, 誰かが, 諒と, 貰って, 載せるだけでも, 近く何かの, 近来しなくなった, 送りたいと, 逆に, 通じて, 通じること, 通じ給え, 通ずること, 通ずるに, 通わせて, 遠く離れ, 遣わされて, 随分古い, 電話で, 非科学的, 飲み込んで, 齋さなかった, 齎して, 齎し来るべき彼, 齎すこと, 齎らし
6 杳として
5 絶えて
4 不明である
3 判らなかった, 少しも
2 これで, ないの, ばったりと, まったく絶え, わからなかった, 代助, 分らない, 判らない, 明らかでない, 明らかに
1 [177件] あなたも, あらかたわかった, ありません, ありませんでした, いささかも, いっさい不明であった, いつの間にか全く不明, おろかまだ, きっと知れる, きわめて不, これらの, さっぱり知れない, さっぱり聞い, さっぱり聞かない, さらになかつた, すぐ御, すでにそこ, そのま, その後いっこう, その後全く, その後全然, その苦き, それきり中野さんの, それきり全く, それっきり知られ, それッきり歴史上から, たれ伝, つたわって, つまびらかで, とくの, とんと聞かない, どうか, どんな消息, ないか, なかった, なきやと, なし, なしける, のちに, はたと絶えた, はつきりしない, ばつたり, ほとんど一句, ほのかにすらも, またもやとだえ, また伝, まだわかりません, まだ判らない, まったくわからず, まったく不明, まつたく予想, まるで不案内, まるで解らない, もう何, もとより, ようとして, よく分る, よく分るでしょう, よく判らない, よく判りません, よく窺, よこして, わかって, わからないで, わかりましたか, わかりませんが, ウォルムスにおける, スウィート・ホーム, トンと, 一瓢が, 三吉も, 不明だ, 不明で, 不明であった, 不明な, 主として同人仲間, 京都に, 人の, 人伝てに, 人目の, 今いくらも, 会得できる, 伝えたと, 伝つてを, 伝わったの, 伝わって, 佐々などより, 何も, 何を, 何処にも, 余り知らぬ, 依然として不明, 依然として謎, 倉地の, 健三に, 健康の, 備後の, 兄さんの, 全く知らないらし, 内地から, 内藤君が, 再びぱつたりととだえてしまひました, 分って, 分つて, 分るかも, 判って, 判らなかつた, 判明せず, 判然しない, 合同教育連帯訓化の, 唯一片洞門を, 地上から, 夙に儀礼化, 小倉の, 小萩から, 小説ぐらいにしか, 山中氏の, 店へ, 彼には, 彼の, 得られなかった, 心得て, 愚妻の, 手紙には, 折々夫婦, 斯うであった, 新尼御前, 新男君, 日づけ, 明らかだ, 明白に, 易簀当時多くの, 昭和十五年の, 時々春どん, 時折ない, 更にわからなかった, 更に達しなかった, 東京へ, 残念ながら, 比較的わが国, 漏れ聞いて, 無かった, 無論解らなかった, 皆目わからず, 皆目わからずなっ, 皆目知れなかった, 直ちに警察, 直にわたくし, 知らなかった, 知れずひょっと, 知れなかった, 知れなくなつ, 知れませんの, 私が, 私には, 私は, 細々と, 絶えた, 絶えたので, 絶えた薄暗く, 絶えてない, 絶えました, 美しかった, 聞かないが, 聴かぬ, 自分は, 解し得る人, 解って, 読みたいが, 誰よりも, 論文に, 警視庁に, 酒飲みの, 重に, 間接に, 風の, 駒井甚三郎に
9 絶えて
4 ない, 気に
3 窺はれる, 解らなかった
2 あった, あったの, あって, あつて, ないという, ないの, わたくしに, 潜んで, 知れるかも
1 [148件] あったか, あったが, あつた, あの簡淨, あまりにも, ありましテ, あるから, あるでせう, あるなどと, うか, うかがい得られる, おぼろ気ながら, お秀, お耳, かなりハッキリする, かばかり今日, きかれる, きけるだろうという, ここへ, このよう, この可憐, この家, この頃, これで, ございましたそう, ございません, さそく, さっぱり分らない, しばしば洩らされ, しれなかったという, その時, それから後, たやすくうかがわれる, つけて, つたえられて, でき花鳥, どうも腑, ないと, ないので, なかつた, なくてさえ, なく私, のみこめませんから, はつきり伝へ, ふっつりと, ふつつり絶えた, ぼやけて, よくわかる, よく分らなかった, よく解っ, よく解つて, わかったと, わかったの, わかつたの, わかつたらしい, わかつた昔, わからないから, わからないん, わからなかったが, わかりました, わかると, わかれば, リヴォルノに, 一向わからん, 一層判明, 一瞥の, 交わされるに, 伝えて, 伝わって, 入らなかった, 出るより, 分かった, 分からないが, 分からないの, 分ったの, 分らない, 分らなくなった, 分りません, 分り次第, 判つた, 判らず現在, 判らないの, 判らないよう, 判らぬ, 判明する, 包蔵せられ, 原則的な, 参ったこと, 可なり, 同じこと, 報道され, 多少窺われる, 大体これによって, 察しられるの, 尼君へ, 広められた, 度々きた, 彼の, 思想という, 感じられるよう, 戦争中の, 手に, 書き加えられて, 有るやう, 来たという, 来たので, 来るの, 添えられて, 無い, 無いん, 無くても, 無くなって, 皆目分っ, 知りうる筈, 知りたくな, 知れない, 知れないから, 知れないの, 知れぬので, 知れません, 知れるであろう, 知人から, 窺われるよう, 竹藪の, 絶えた, 絶えてからも, 絶えると, 絶れ, 耳に, 聞かれようかと, 聞き出されぬとも, 自然に, 自然科学に, 見出されたから, 解らうその, 解らないので, 言い込められて, 記して, 詳しく母親, 詳しく素, 途絶えて, 途絶えてから, 通ぜぬので, 通って, 達しなかったが, 都の, 重に, 頻りに耳
7 なかった
6 絶えて
3 ない, 知りたい
2 ありません, 私には, 絶えたが, 調べて
1 [77件] ありませんが, きかぬ小, きけるし, きっと知れよう, くるわけ, ここには, ございませんでした, しないで, しないの, すでに絶え, それから又お, たえて, たえ六月二十日, ないが, ないところ, ないの, ない家族, なかつた, なくなった, なくなりに, なく同窓, ほとんど不明, またおの, またここ, また不明, まったく絶え, みな糸に, ようとして, ようやく判っ, よくは, わかるでしょう, わかる事, ハッキリ聞く, 一向に知らせ, 不明だ, 久しく絶え, 今では, 伝えない, 何かで, 分らない, 判らなかつたが, 判らなくな, 噂だけには, 尋ねたい, 尋ねなければ, 差し上げませんでした, 待ち遠しい, 得られませんでした, 怠らず探らせて, 打絶え, 折々健三, 捜りました, 明記され, 時々庸三, 書かれて, 木曾の, 来て, 気がかりだった, 気に, 泡沫の, 満更冗談, 漸く判つて來, 無かった, 皆目知れない, 知らずに, 知れずに, 知れない今, 知れない彼女, 知れぬが, 聞えて, 聞かない, 聞かなかったが, 聞けないまま, 見あたらない, 見当らず聞き当らなかった, 途切れた, 途絶えて
5 絶えて
3 端に
2 うちに, 一端を, 中に, 無い細君, 記事が
1 [57件] あったの, あるはず, おできに, ございましたことでまたお心, ごとく, たびごとに, なからん, はしに, はし猫初産, ほぼ伝え, ように, よくわかる, わからなくなった者, ドン底を, 上包みを, 中で, 中には, 中にも, 中より, 代りと, 伝わったの, 伝わって, 傳へ, 判らない聯合艦隊, 前半は, 幽かに, 必要は, 手がかりを, 教えを, 文句は, 文章にも, 文面が, 断片を, 来るの, 歌文を, 気が, 片鱗さえも, 知れないこと, 知れないところ, 知れなかった前, 知れるの, 端も, 絶えたこと, 絶えた万吉, 絶えた夫, 絶えた年月, 絶えた節子, 絶え果てた十八日, 絶え果てた故国, 興味以外に, 解るはず, 返書さへ, 遅いの, 遅さ, 銀の, 頻りに伝わった, 類が
9 通じて
4 よると, 就いては
2 あった, なると, よれば, 就いて, 接した, 於ては
1 [31件] あまり興味, かかわっては, どこか, 一応通じた, 不明の, 代へん, 向って, 多大の, 帰国の, 感動した, 憧れて, 接しなかった, 接しませず心外, 接すること, 有之, 注意し, 深い注目, 疎く万事不案内, 病める男, 耳を, 至っては, 至つては, 色々の, 詳しかった, 通じた母, 通じるには, 通じ過ぎて, 通ずべく心, 通ぜるによりて, 通暁した, 饑る
3 になっ
1 [12件] だが, だったこと, だった岩田, であった, であった遠征将軍, でその, なること, なん, な弟, になった, になってる, は大きな
1 [11件] なしたもう, 云ふ, 同様に, 因果応報の, 床しい思いやり, 榛軒が, 此談話とは, 秀頼八歳の, 自刃の, 註し, 遽に
1 [11件] あの屋敷, また公儀, また彼, りっぱな, 宇宙に, 感想や, 或る, 歌などの, 河野の, 牧野等と, 陰影に
2 何かと具体, 何かと具體
1 これからも, 何かと具体的, 妙に, 校長の, 武州行田には, 通じて
2 ている
1 ていた, てこの, て下され, て君, て来た
2 あるが, ない, なかった
1 また残片
1 いろいろ語つた, 何事も, 千恵が, 待ち切って, 或る, 次郎は, 知るところ
1 およこし, しない, しなかった, 一向に聴かない, 掴むこと, 絶えなんと
1 どこまで, 何物も, 余り多く, 僕は, 漠然として, 確かめること
1 なんらかの深い, 手に, 歌でも, 知れそう, 認めて
1 いただけませんこと, さし上げては, なさる時, 拜見しまし, 語りあうこと
1 に出, に書いた, に賀古鶴所氏, の受け賣りだ, を見る
1 からである, が, そうだった, つた待つ
1 あつて, でも, 知つて急に, 鴉の
1 接しないが, 身延隱棲の, 通じて, 通じるものの
1 まことし, 合せて, 得るらん想, 残らず心得て
2 の中
1 などを見, を送っ
2 なかった
1 わからないのに
1 ないが, なくあるいは, 無く一輪
1 そう云った, 敵機の, 男女の
1 その七月, 安之助の, 書いて
1 に及ん, は夏, 故不思議
1 うかがっても, 暫く話し, 話す
1 そうしたもの, 新聞紙上に, 聞く所
1 でなく京都, でなく何, でなく長州
1 知ラント欲セバ之, 知ル, 絶ツノ今カエッテ子ノ
1 の旧い, の目的, の知人
1 云えば, 竜之
1 御存じに, 知らせて
1 へせず, へ容易
1 ある, わからなかったの
1 またその後, 口で
1 が根津, ことを
1 ない, なかった
1 しかも其消息, と云
1 女人の, 書けません
1 完全に, 美しく結ばれ
1 に頼み, に頼みまつり
2 み七八通
1 そこで, 不便な
1 こんどこそは, 久保の
1 で最も, に月夜
1 て久しき, て月
消息ありければ櫃, 消息いかにと氣遣, 消息かと半蔵には, 消息からも遠のいて, 消息かれらの, 消息がくはしく, 消息がちつとも, 消息がとつくに, 消息くらゐよこして, 消息ぐらいを聞きふたたび, 消息こそせね夫婦, 消息しか伝わって, 消息しなかったのである, 消息する方が, 消息せずに暮した, 消息そのほかそちから, 消息たえたること久し, 消息だけなの, 消息だけでも何とかし, 消息だけにとどめて, 消息だけは何と, 消息だけを待って, 消息だったのだ, 消息だらうとおも, 消息でありしかも国民, 消息であるといっ, 消息でなければならぬ, 消息というものの, 消息といふものは, 消息とから成って, 消息とは違つて人伝に, 消息なかりければ, 消息なぞをよくわたし, 消息などにもただ頷い, 消息などのことは, 消息なら固より, 消息ならびに和歌の, 消息なるものが, 消息にくはしい, 消息にさえちゃんと通じ, 消息にでもほっとした, 消息に関して督学官に, 消息に関しては絶えず心, 消息ははひつて, 消息ばかりを知るのみに, 消息ほどのものも, 消息まだなしです, 消息までもが絶えて, 消息やらは常に使, 消息よりこのこと, 消息らしいものを, 消息をすら絶たれて, 消息をば一々府政, 消息を以て満たされて, 消息を通してやっと生死, 消息一目して, 消息不明アントニヨは一六二七年殉教, 消息並びに和歌の, 消息人見せぬ多少, 消息何ぞ至善あらむ何ぞ, 消息切に尋ね, 消息初は親子再会, 消息吾人は人, 消息如何である, 消息往来庭訓までは習った, 消息数通細字の文稿二三巻, 消息最近の知, 消息有之かげながら, 消息来客の用談世間咄, 消息無くいまだに生死不明, 消息状並びに豊臣秀頼八歳, 消息発見されず, 消息知る人も, 消息社員横川氏が通信, 消息聞く由も, 消息自ら書写した法華経, 消息芝居展覧会なぞの報道, 消息裡に在る, 消息誰か之, 消息遥かにし, 消息遷り行く秋, 消息黄泉の通信