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青空てにをは辞典 「宵~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~客 客観~ 宣伝~ 室~ ~室 室内~ 宮~ ~宮 宮廷~ 害~
宵~
家~ ~家 家々~ 家中~ 家内~ 家庭~ ~家庭 家康~ 家族~ ~家族

「宵~」 1576, 28ppm, 4488位

▼ 宵~ (542, 34.4%)

34 うちから

28 うちに

21 うちは

11 明星が

9 内から

8 間に

7 内に

6 うちには, 明星の

5 うちの, くちの, ことであった, ように, 中から, 春

4 ことで, 中に, 空に

3 あいだは, うちだ, うちだった, ままで, ような

2 [27件] うちも, くち, くちであった, ことか, ほどより, まに, ままの, 一刻を, 中には, 事だ, 五ツ, 八時頃に, 勤行も, 寝苦しい暑さ, 小侍従, 明星, 明星と, 明星を, 景物の, 灯が, 灯の, 町を, 空を, 街を, 間は, 頃から, 鱠

1 [301件] あの裏返し, あまりが, うす暗さ, うた, うちいいかげん, うちからの, うちこそ, うちさえ, うちじゃった, うちすこし, うちすでに, うちで, うちであった, うちであれ, うちでさえも, うちでも, うちとは, うちな, うちにも, うちほど, うちよりも, うちわしは, うち一度ずつ, うち人びとが, うち坐つ, うち寒かっ, うち平賀さんは, うち早くから, うち浅草の, うち無事に, うち父君の, お馴ずみ, くちだった, くちですよ, くちべに, くち早くから, くち降って, ことだった, ことだつた, ことでした, ことです, こととは, ことは, こと再び, こと大津の, ころ, ころであった, ころまで, さまであった, し, しとしと雨, たは, つれづれに, ひと, ひととき現世の, ひとり歌なき, ひろば, ほどさえ, ほどと, ほどは, ほど月を, ままおろさせない, ままに, まま揚げ, ものぐるひ, ユスリの, 一〇時ごろに, 一声に, 一襲, 一部始終を, 七時から, 七時半か, 中からの, 中ず, 中だ, 中であっ, 中と, 中の, 中は, 中より, 中を, 中丈露店を, 中賑な, 中雨が, 九時か, 九時を, 九時頃に, 九時頃には, 乱れ髪, 事です, 事なりき, 事を, 事空から, 五つ, 五つから, 五つ半と, 五つ過, 五ツ半か, 五刻, 五刻ごろトントンと, 京極は, 人の, 人を, 人中として, 人出を, 人影も, 人通りは, 人通りも, 仏前の, 仕事に対する, 位地に, 何倍にも, 八時か, 八時に, 八時には, 六時に, 六時まで, 兵糧も, 内か, 内だけ, 内であった, 内など, 内の, 内は, 内はらはら, 内通った, 冷たさ, 冷情を, 冷感, 出来事である, 出来事を, 別れの, 勤行が, 勤行の, 勤行は, 化粧を, 十二社の, 即景, 厚みの, 可愛いい飲食, 名残かと, 唄, 城門を, 夕暗に, 夢を, 大晦日を, 大津を, 女々しい華やかさ, 如きところ, 姫百合の, 宴に, 寂しさ, 小座敷で, 山の端に, 岡崎は, 島々, 島々静かに, 嵐去り, 巴里を, 広場, 往来へ, 急行で, 恋にも, 恥辱を, 悩ましさ, 悪夢の, 情景を, 情炎を, 戌の, 戌刻, 手すきに, 手枕に, 手遊びな, 打合せで, 新宿街の, 日光鬼怒川行などには, 明星ある, 明星さまが, 明星にも, 星く, 星の, 星空の, 春か, 春の, 春雨は, 時刻旅人の, 時間までが, 景物である, 暗い露路, 月, 月が, 月は, 月を, 月カタ, 月夜の, 本郷通りは, 村雨に, 松原, 松虫は, 殿妻と, 浅いところ, 浅ましかりし, 海を, 渋谷の, 火かげの, 灯賑わし, 無風状態を, 燈と, 燈に, 燈には, 燈を, 燈火が, 燈火の, 燈火も, 燎火白, 物成高五百円位きわめて, 現に, 生暖, 男, 男が, 男なら, 真っ暗な, 私の, 程, 程なりし, 程は, 程より, 程幾度か, 程誂へ, 稍, 稼ぎと, 空, 空は, 空気に, 空気を, 空薄, 箱根の, 紫に, 絃歌さわぎ, 縁日らしい, 美しさ, 羽織の, 胆吹の, 膳の, 自分を, 舞台姿を, 色, 色こめたる, 色としては, 花の, 薄暗がりで, 蚊やり, 蚊柱が, 蛍の, 蠑螺の, 街, 街での, 街路は, 表へ, 裏街で, 計画どおり女と, 計画通り女と, 話を, 談笑に, 踊の, 通りまだ, 遊び疲れで, 酒宴の, 銀ねずみでした, 銀座に, 銀座の, 銀座は, 銀座を, 鋪道は, 鐘暁の, 間だ, 間で, 間も, 間を, 陰惨の, 雑沓の, 雨かな, 雨が, 雨と, 雨に, 雨も, 霧も, 静寂の, 頃この, 頃だった, 頃であった, 頃まで, 頃より, 風が, 風に, 風には, 風景は, 食べ物の, 食事の, 黄い, 鼠の

▼ 宵~ (197, 12.5%)

4 なると

2 ここへ, ちらりと見た, わたしは, 姐に, 寝たまま, 春雨が, 聞いた女, 酒を

1 [177件] ありがち, ありきや, いた所, いちどじ, いっぺん上がった, おしおから, おびやかされた名残, おん手とりし, お今, お目, お糸, お絹, お綱, かたへ, ここらを, こっそりやって来, こんな物, こんな話, して, しばらく寝, すこし病, ちらと, ちらりと月影, できた真っ白, とく走る, どこへ, なく, なった, なっても, なりかけて, はいろうが, はじめて聞かされた, ひとりの, ふさわしいばらりと, ふとめざめた, ほたる, みた夢, わたしが, クツクツクツちら, 一度てんどんの, 一旦ちらちらと, 一時間ばかり, 一雨かぶった, 三時間も, 上野を, 不忍, 不忍池, 二時間ばかり, 伊兵衛が, 併んで, 使った行水, 偸んだ, 光春との, 入った五右衛門風呂, 入って, 入ると, 出た星ヤ, 出て, 出逢った幾組, 切った臂, 到りぬ, 前川と, 千鳥の, 半七老人, 受け取った葉子, 受持の, 地方を, 外から, 大きな月, 大分遅く, 大雨の, 奥の, 女が, 女は, 宰八が, 宿つた旅籠屋では, 寐か, 寝て, 小ぶりの, 少しばかり, 尺八の, 屯し, 山から, 川魚の, 帰るという, 平三郎が, 廊下で, 張ったテント, 張出縁へ, 御話し申した, 忍んで, 怯え切った面もち, 戸棚の, 手ぐすねを, 插す, 新月が, 早く帰る, 曇らぬ色, 更行く, 書いて, 月が, 木賃の, 来た奴, 来て, 来べ, 松本夫婦の, 枕が, 柳島の, 止んだが, 母屋で, 母親に, 活けて, 浮かして, 浴びた酒, 海岸の, 清江の, 渉り, 無数の, 生れいで友, 生れた女の子, 発車する, 眠つてから, 笠井氏は, 約束した, 締めて, 置いたまま, 聞いた, 聞いたよりも, 聞いた通り, 聞いた驚異, 胸を, 脚の, 脱ぎ捨てた浴衣, 自分が, 自分の, 至ると, 若い夫婦間, 蚊いぶし, 行うので, 行ったでせう, 街から, 街灯の, 袖を, 見たまま, 見た土器色, 見た塩冶, 見た船, 見なかったかい, 見るたえ, 親しく御酒, 調べて, 貴様の, 贈れる花輪, 軍鶏屋を, 逃げ出したあぶない, 逢いて, 遁げたは, 遊びほうけ, 酔って, 銀座通りを, 門前から, 降つた雨, 限つた事では, 隣り村, 露の, 顔を, 風呂から, 食え, 食えば, 食べたもの, 飲み干したまま, 飲んだ酒, 飲んだ酒気, 馬道の, 駿河台から, 髪を, 鯊を

▼ 宵から~ (195, 12.4%)

6 朝まで

5 戸を

4 寝た

3 出て

2 [11件] ぐつすり寝た, こうしてぶらぶら, どこへか, 今まで, 寝たが, 寝て, 往来が, 早く寝床, 早く床, 月の, 降り出した雨

1 [155件] あけ放してあつ, ある大, あんなによく睡れた, いよいよはげしく, いよいよ烈しく, およそ歩き尽くした, お前の, お糸, ぐう, ぐっすり寝た, ぐつすり, ぐつすりと寝た, ここに, ここへ, この座敷, こん, ずっと歎, そう何, そこへ, その軒, である, のべて, ひろがりそれ, ふところに, まいりまして, まだ貴下, みょうにはしゃい, グウグウ, グッスリ, コタツで, 一度も, 一晩の, 三升も, 三組ほどの, 上の, 丸山へ, 今までの, 何処かへ, 例の, 元朝寅の, 兵隊たちが, 出かけた, 勝手元で, 勢いを, 十二時過, 十二時過ぎ迄, 右の, 同じ着, 四隣も, 夜なかまで, 夜ふけまで, 夜中に, 夜中までも, 夜半まで, 夜半までに, 夜明けまで, 大勢集まっ, 大酒盛を, 大雨しかも, 大鼾, 天堂一角の, 天気模様が, 奥で, 奥殿に, 宮は, 容子が, 寂寥勿論, 寐る, 寝た夜中, 寝た酔, 寝てばかりさ, 寝る, 寝る寝苦し, 寝る暗闇, 寝台に, 寝床の, 察して, 小雨が, 居睡りを, 屋台を, 嵐が, 市内に, 店で, 店に, 引続いた, 強制的に, 彼の, 往来の, 心遣いに, 心配で, 忍びやかに, 忍び込んで, 快眠した, 念仏を, 悔みに, 戸締りが, 持ち越した悪感情, 支度し, 数えるほどしか, 早く大戸, 暁まで, 来て, 楽寝召使いの, 橋の, 止められるのでね, 死ぬこと, 沖で, 注意し, 泰然と, 灯も, 炬燵に, 熟睡, 燈も, 猪番小屋に, 産婦の, 眠って, 矢来の, 私の, 空腹な, 細かい雨, 細雨が, 経験した, 絶えて, 締めないと, 締りを, 置いた処, 胸騒ぎが, 臥せって, 臥て, 薄く陰っ, 薄ら寒くなった, 薬師堂で, 虫が, 親切に, 賑わって, 賢くも, 通った人, 邸内に, 釣道具を, 銀座裏の, 門へ, 附近には, 降りだした雨, 降り出した大雨, 降り出した春雨, 降り出した雪, 降出した大雨, 陰って, 隙か, 雨が, 雨に, 雪に, 飲み始めた, 飲んで, 飾って

▼ 宵~ (50, 3.2%)

2 あそびを

1 [48件] あたたかい靄, おいおいに, このとき, この時, こほろぎ近し, すでに暗かっ, すなわち富者万燈, その本郷, たらふく食わされ, だんだんに, どんな様, まだ戌, まだ早かっ, まだ星, もう風, よかった, 一際鋭, 万斛の, 三日四日と, 三明院の, 二つの, 人に, 価値を, 吉原の, 地獄深夜は, 変わらぬ心, 夏の, 夜中枕の, 寝た, 師走霜月の, 待ち, 早く身, 更けて, 未だ八時, 森の, 浪路さすら, 深くなる, 猫の, 睡れなかつたが, 私達の, 縁に, 縁近く寝床を, 迫り呉, 過ぎつ, 雨に, 青葉の, 静かに, 馬鹿ッ話を

▼ 宵~ (39, 2.5%)

2 過ごして, 選んで

1 [35件] すぎて, ただ一点, ちと出遅れ, ちひさく, ひとり歩ん, 一段と刻ん, 刻んで, 心地よく白い毛布, 思え, 惜しんで, 想ひ, 戦がせ旅籠旅籠, 持とうと, 日の, 早くから眠っ, 更したの, 歌たまへ, 歩いた, 流す一節切, 照らしますじゃ, 田の神送りと, 知りそうした, 笑い声の, 越さずに, 越す金, 迎えて, 迎えようと, 過ぎると, 過ぐれば, 過ごした初夏, 過ごしぬ, 限つて此処で, 静に, 騒がせた, 鴨頭草の

▼ 宵~ (37, 2.3%)

2 の顔

1 [35件] だけは別に, だって御, でなくっちゃ, と同じ, と自分達, のため, の不幸, の姿, の守, の棺, の様子, の着物, の突然, の竈, の経帷子, の肉, の裾, の頭, の頭蓋骨, の額, はうとうと, はまた, は固, は旨し, は湯, は生れ, は頸, を抱い, を抱き起した, を指環, を盥, を相手, を裸, を覗き, を連れ込んだ

▼ 宵~ (37, 2.3%)

3 の頃

2 の明り

1 [32件] があった, がほのか, がみんな, が冴え, が出, が出た, が映し, が海, じゃちらりと, そして星空, なりけり, に浮ん, に照らされ, に舞踊, に茶, のあかり, のある, のうつくし, のポスト, の何, の光, の尾の上, の影, の心持, の映へる如く, の朧, の気, の面, は木の間, ほつかりとある, もすばらしく, を見出し

▼ 宵ながら~ (22, 1.4%)

2 月は, 門を

1 [18件] ここらの, そこらには, ひっそりと, 仲の町には, 凄いほどに, 四辺寂として, 家々の, 山奥の, 往来は, 往来も, 戸が, 朦朧と, 松立てる, 町は, 眠れるよう, 繚乱と, 靴の, 餅屋では

▼ 宵には~ (20, 1.3%)

2 薄月

1 [18件] あるべしこの, あんないまわしい, また子供たち, 万の, 三里さきの, 何事も, 六条の, 其の声さ, 堂の, 妹の, 家職の, 情人が, 時々曇りました, 村の, 淡い月影, 瀬田は, 町へ, 風が

▼ 宵~ (19, 1.2%)

3 あつた

2 柱時計が

1 [14件] きょうは, ござります, さびしい屋敷町, しかも往来, そこらの, その時, 何よりも, 後庭, 橋の, 波の, 無数の, 膝の, 表には, 静かな

▼ 宵~ (16, 1.0%)

2 来るかも

1 [14件] ある, この大海, しっとりと, すぎても, またうってつけ, よかった, よくもそっと, 地を, 尽きるころ, 来たやう, 来て, 濃くなり, 迫って, 過ぎると

▼ 宵~ (16, 1.0%)

1 [16件] あとの, ある, お噂, きつと, すぎたが, だいぶふけたらしかった, また興, 人間は, 夜ふけも, 小夜子が, 己らは, 更けまして, 朝も, 過ぎたらしい, 酒呑みには, 電話での

▼ 宵からの~ (14, 0.9%)

2 疲れで

1 [12件] 大肌脱, 大酒, 張り番に, 曇り空が, 気疲れで, 生あたたかい風, 輿論だった, 酒, 酒を, 酒宴が, 酒気が, 雨が

▼ 宵先生~ (13, 0.8%)

1 [13件] がはじめて, が作った, が十年, である事, です, とあっさり, に向っ, のほう, の一番弟子, の傑作, はタオル, は僕, は急

▼ 宵~ (11, 0.7%)

2 という, な

1 からと油断, くみ, つたのである, といふ, と云っ, のに寂然, まだ

▼ 宵より~ (11, 0.7%)

1 [11件] つとひ, にわかに容子, 出でて, 台所の, 右肩を, 夫ろに, 庭を, 待ちあかし, 忍び居, 打しきりぬ, 涼しかりし

▼ 宵~ (11, 0.7%)

3 をする

1 が留みさえ, で気, という忌わしい, なんて厭, に神経, の本体, をすりゃ, をもっ

▼ 宵子さん~ (10, 0.6%)

1 かんかん結っ, が死んだ, といっしょ, と云っ, と呼んだ, と瓜二つ, の事, の死顔, はもう, 叩かして

▼ 宵~ (10, 0.6%)

1 がせまっ, せまれば, でも貴女, で愛吉, の, の中, の都市, へ消えよう, を, をはるか

▼ 宵節句~ (10, 0.6%)

3 の晩

1 から出ました, だった, と節句, にお, にはすこしドッシリ, の日, を全く

▼ 宵~ (9, 0.6%)

2 なった

1 この花, なりそこ, なりましたので, なり銀燭, 二度も, 夜なかと, 暁とに

▼ 宵では~ (7, 0.4%)

3 あるが

1 あったけれど, あり女, ない, まずい

▼ 宵~ (6, 0.4%)

2 の金

1 のぜにア持, の銭, の錢, の麦酒

▼ 宵にも~ (5, 0.3%)

1 かかわらず照らす, ぐうぐうと寝る, なって, 申しましたとおり, 通りがかりの

▼ 宵鳴き~ (5, 0.3%)

2 をした

1 をし, を色々, 烏の

▼ 宵ごと~ (4, 0.3%)

1 すっかり明け, にその, に点す, に聞く

▼ 宵~ (4, 0.3%)

1 のうっすら, の一つ二つ, の二つ三つ, の夜

▼ 宵~ (4, 0.3%)

1 に咲い, に月, に花園, に長火鉢

▼ 宵~ (4, 0.3%)

1 なの, の中, の景色, の湖面

▼ 宵過ぎ~ (4, 0.3%)

1 てはいなかった, て見えぬ, のうそ寒, は宿場

▼ 宵ごろ~ (3, 0.2%)

1 おつかれ, だった, 着いた

▼ 宵すぎる~ (3, 0.2%)

1 と, と無量光院, まで花

▼ 宵だった~ (3, 0.2%)

1 が坂, が落合川, に相違

▼ 宵~ (3, 0.2%)

1 ぱりしても翌, 張な, 張の

▼ 宵であった~ (3, 0.2%)

1 から敵, ことを, と記憶

▼ 宵である~ (3, 0.2%)

1 からハハア, から両側, にも拘らず

▼ 宵~ (3, 0.2%)

1 のだ, ので月, のにシンシン

▼ 宵などに~ (3, 0.2%)

1 寝室の, 自分の, 隣村どうし子どもなどが

▼ 宵~ (3, 0.2%)

1 まの, 待ちの, 春の

▼ 宵ツ張り~ (3, 0.2%)

1 が次第に, なん, は出来ない

▼ 宵惑い~ (3, 0.2%)

1 なもの, の大, の目

▼ 宵~ (3, 0.2%)

1 に新, のいたっ, を中心

▼ 宵~ (3, 0.2%)

1 に夕月, に星, のよう

▼ 宵~ (3, 0.2%)

1 がほのか, そよぐみぎ, には涼味

▼ 宵からは~ (2, 0.1%)

1 すでに非常, 傾けず

▼ 宵すぎ~ (2, 0.1%)

1 から茶堂, てからの妖しい

▼ 宵でした~ (2, 0.1%)

1 が私, のにあたり

▼ 宵とは~ (2, 0.1%)

1 云へ, 違って

▼ 宵ながらに~ (2, 0.1%)

1 もう大方, 悲しい思い

▼ 宵など~ (2, 0.1%)

1 どっち河岸を, 父の

▼ 宵などには~ (2, 0.1%)

1 健三に, 申し合わせたよう

▼ 宵などを~ (2, 0.1%)

1 彼が, 歩いて

▼ 宵にかけて~ (2, 0.1%)

1 打解けて, 相当に

▼ 宵のほど~ (2, 0.1%)

1 ふと家, 認め置きし葉石

▼ 宵~ (2, 0.1%)

1 かけて, 移ろうとして

▼ 宵まどい~ (2, 0.1%)

1 した鶏, もせず起き続け

▼ 宵もね~ (2, 0.1%)

2 母が

▼ 宵よりも~ (2, 0.1%)

1 この深夜, 混乱の

▼ 宵らしい~ (2, 0.1%)

1 がうたた寝, 空気が

▼ 宵ッ張~ (2, 0.1%)

1 たらない, だから

▼ 宵五ツ~ (2, 0.1%)

1 どき, の鐘

▼ 宵壬生狂言~ (2, 0.1%)

2 の役者

▼ 宵~ (2, 0.1%)

1 が覚め, をする

▼ 宵~ (2, 0.1%)

1 壺の, 宰相が

▼ 宵暗に~ (2, 0.1%)

1 まぎれて, 閉ざされて

▼ 宵月夜~ (2, 0.1%)

1 のころ, の畦道

▼ 宵烏賊~ (2, 0.1%)

1 せがらし宵烏賊, ながせなが

▼ 宵~ (2, 0.1%)

1 と彼, の家

▼1* [154件]

あらんと認めた, 宵あんまりお客が, 宵いったこと分らな, 宵うちでありますまいか, 宵おおそれよ, 宵おそく有年の, 宵お前に話した, 宵かけてまた, 宵これを聴く, 宵ごこち小琴, 宵こいと, 宵さえあるの, 宵すぐるほどに雨, 宵それから薄ら寒い, 宵うつりけらしな, 宵だけであるが, 宵だけに往来の, 宵だつたんだらう, 宵だ誓いだスペンサーだ, 宵張であった, 宵でもあった, 宵という有名な, 宵とかの人込みの, 宵とて皆に, 宵とても矢場よ, 宵ともされた松明だけでも, 宵どきのごとき, 宵どこかで振舞酒, 宵なぞにはかならず出し, 宵なり線香と, 宵なる景気なれ, 宵にすらかの老女, 宵のほどになつた, 宵のほどの名残を, 宵のほどをだいぶ過ぎました, 宵はとッくに過ぎ, 宵また籠を, 宵まったく顔を, 宵まで鮭とる, 宵までは見ず知らずの, 宵まどひで最う, 宵めいた暖かい夜風, 宵めく絃歌と共に, 宵もし軒を, 宵ものあくがれの, 宵ひは, 宵よいの賑わい, 宵よといへば, 宵よりのいたつきにや, 宵らしくつづいた川向うの, 宵オペラを聴く, 宵ッぱりの紳士三四人, 宵ッ張りの師匠, 宵一夜はまんじりと, 宵一婢ノ適予ガ卓子, 宵一晩自分の身, 宵三国ヶ嶽の月, 宵不断電車響残夜猶驚孤客眠, 宵丸木組の病屋, 宵久しく尊氏へも, 宵五つごろでだから, 宵五つ半である, 宵体温の下りきらざりし, 宵余り寒いからと, 宵を刻, 宵六ツすぎまで少しく, 宵の海, 宵の姿, 宵前宵後暁前暁後と四ツ, 宵雨声, 宵来ませよと, 宵啼きや牝鶏, 宵堀川の妓家, 宵場所は両国橋, 宵の差, 宵夕月夜灯す時, 宵夜中小使銭貸せの, 宵夜夜中に掛け, 宵太陽の没する, 宵妓家の蓄え, 宵と話, 宵子さんまんまよ, 宵子さん宵子さんと呼んだ, 宵安城渡の松崎大尉, 宵のない暗い, 宵よりもこの, 宵寢がちに朝, 宵小川町の五十稲荷, 宵少し過ぎたばかりだつたが, 宵帝国劇場に足, 宵帝国劇塲に歌劇, 宵干ししておく, 宵広い庭に, 宵半眠, 宵は必ず, 宵彼氏のお, 宵後暁前暁後と四ツ, 宵の私, 宵懊悩して, 宵早き有様を, 宵早く雨戸を, 宵放した窓, 宵明りが青黒く, 宵をつくる, 宵晩涼に乘, 宵暗きに舷, 宵暗にくっきりと浮い, 宵の其中, 宵望月刑事は別, 宵来月の誌上, 宵松田重明はすでに, 宵を排し, 宵の葉, 宵汽船珠江にさかのぼる, 宵泊った人は, 宵泣かれるのかなあ, 宵浅くあかり明るき, 宵海穏やかにし, 宵深くは真夏, 宵深まるにつれて烈風, 宵殺遠, 宵病裏過, 宵真佐子は懐中電燈, 宵私たち小さくかたまっ, 宵私達四人の兄弟, 宵して, 宵立ちに出た, 宵ついて, 宵聞かせたのだ, 宵臥し千両朝寝万両の, 宵をもやい, 宵のよう, 宵花野には撫子, 宵に置く, 宵草庭ならば, 宵行きがけに合乗俥, 宵の姿, 宵衣桁にかけし, 宵見し夢の, 宵詣りにでも来た, 宵貴君はカフヱー, 宵車中に臥す, 宵過ぎぬうちきっと, 宵過ぎる頃で, 宵をただ, 宵鄙物語というの, 宵重なりて雨, 宵嬌ノ, 宵院鳳凰楼九龍池などの林泉, 宵雨過ぎしかば棕櫚, 宵のこと, 宵風月堂にて晩飯, 宵風雨暗船窓, 宵黒田長政例の水牛