数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
用~ ~用 ~用い 用事~ ~用事 用心~ ~用心 用意~ ~用意 田~
田圃~
田舎~ ~田舎 由~ ~由 甲~ 甲州~ 甲斐~ 甲板~ 申~ ~申
19 中に
18 中の
14 方へ
8 間を
5 中には, 中へ, 中を, 間の
4 間に
3 なかの, 中で, 平埜, 畦を, 真中に
2 [16件] かなたに, なかに, ほうへ, 中空へ, 仕事が, 全景を, 小川の, 底が, 底を, 方から, 景色とが, 榛の木は, 溝に, 畔を, 稲は, 空に
1 [156件] あたりを, うえに, うちと, うちに, うちへ, おちこち二人三人組, かくれ家, かまぼこ小屋に, ここかしこに, ことだ, た, とこさ木の, ところまで, とりつきである, なかさ, なかへ, なかを, ぬかるみに, ほうから, ほうに, ように, ド真ン中, 一の, 一畝が, 一部が, 上の, 不動堂が, 中から, 中って, 中である, 中でも, 中にも, 中や, 中二里以上三里近くも, 井戸を, 仕事の, 仕事を, 仕事場に, 作物の, 側だの, 側で, 側に, 側へ, 側を, 傍の, 先に, 出口の, 出合いでは, 切り合いの, 刈稲を, 前は, 前景から, 割れ目なども, 北から, 向うの, 向うを, 土に, 堀の, 堤防が, 境には, 外ん, 多いところ, 大金, 大金と, 大金の, 太夫と, 太郎様を, 妹と, 家と, 小家, 小川では, 小川に, 小流れ, 川で, 幾つかには, 底から, 底も, 彼方の, 心持よい, 方からでも, 方で, 方でも, 方の, 方へでも, 方へと, 方を, 早稲田の, 有害動物を, 朝という, 果てに, 案山子に, 榛の木の, 様だ, 横路を, 水を, 水牛みたいに, 浮藻の, 源之助だの, 溝の, 片割れが, 用水にも, 用水は, 畔かとも, 畔とか, 畔へ, 畝に, 畦から, 畦などに, 畦に, 畦道を, 畫の, 白い線, 皮剥餌取, 目の, 真ん中に, 真ン中の, 真中で, 眺めが, 眺望の, 短い草, 石橋は, 稗取りなぞに, 稲の, 稲株の, 稻の, 稻子に, 稻荷に, 突き当たりに, 端れ, 簑笠, 終わり商店, 耕作が, 職人が, 蛙の, 行き止まりに, 見える家裏, 見回りから, 親分や, 路を, 道を, 遙東に, 遠くを, 釣堀釣手少く, 闇の, 防ぎと, 雨に, 雪が, 雪も, 雪を, 雪見てた, 面白味は, 風に, 風を, 鴫が, 鷲神社は, 麦の
3 越えて, 隔てて
2 あるいて, 仕付けて, 北から, 抜けて, 歩いた, 越して, 距てた, 距てて, 通って
1 [75件] うろついて, お出, お品, こえて, すきに, すた, どうする, ぬけると, はさむ南北, ぶるぶるふるへ, 上りきると, 二人は, 何に, 其の惑亂, 合せて, 吹きぬける寒い, 吹きわたして, 唖, 埋めた, 埋立てた, 堂々たる都, 寄切つ, 寺島村の, 小作し, 山の, 彼は, 戻りながら, 所有し, 拔ける, 捜しまわるので, 斜かいに, 横ぎりまた, 歩きそして, 歩みし頃, 流る, 渡つてそれを, 渡つて林を, 渡り彼雑木山, 眺めて, 眺めやつ, 神経痛で, 突っ切るの, 突切って, 経る, 縫って, 行きやがて, 行くの, 行った, 覆つて, 見たこと, 見て, 見ると, 見るよう, 見下ろして, 見晴らした国道, 見晴らすの, 見渡す時, 見渡す毎, 越えたり, 越えると, 越え彼方遥か, 越せば, 透して, 通った, 通り前述, 通り過ぎると, 通るにも, 通る時, 過, 過ぐる路, 開懇せり, 限るの, 隔てたほど近い, 隔てた向こう, 隔てた新緑
5 を歩い
2 に出る, へ出た, を一人, を一散, を通っ
1 [80件] から土手, から幼い, から村, があります, が今日, が開け, だからとは, ではある, でも通る, でスレ違い, で人手, で出あふ, で数カット, で落し, で車, で馬車, にか, にさ, につづい, にはまだ, には道端, に出, に小さな, の徒然, の稲田, の草露, の遥か彼方, の間, は一里, ばかりを行く, へかかる, へ懸る, まで出, もあった, をたどらなけれ, をなんとなくのんびり, をぬけ, をブラブラ, を三, を伝市, を僕達, を先, を八分目, を再び, を出, を出る, を十町, を小萩, を当て, を後, を忍耐, を東, を楽し, を此方, を歩き, を歩きまわった, を歩き出しました, を歩き廻った, を歩き廻ろう, を歩く, を滝, を無言, を牧, を独り, を百姓家, を私, を腕車, を行く, を行過ぎた, を走つ, を辿った, を逃げた, を通つて, を通りかかった, を通り抜けた, を過ぎ, を静か, を駆け競った, を駈け, を黒板
10 出て
4 出た
3 なって, 下りて, 乱るれ
2 水が, 落ちた
1 [66件] ある草, ある農夫, ある鼠麹草, いる人々, さしかかって, した辺, して, ただ一人の, ちらほら見えます, なった, なります, なる, はさまれた杉並木, もう一人, もちだす子ども等, 下りた, 下りたり, 下りまた, 下り坂, 働く田植, 出でて, 出ると, 出る頃, 出払, 向かった小さな, 呼びかわす男の子, 坐ったの, 夕陽が, 差しかかると, 建家の, 往った, 往って, 待受け鉄砲, 從い, 抛りこまれても, 挟まれた国道, 提灯の, 摘草に, 散らばって, 於ける掻堀同様, 暗く照つて, 毎夜八つ九つ出歩く, 沿うて, 照り渡っ, 牙彫, 生えて, 生える稲, 田植えの, 秋の, 移され新, 稲刈りの, 積み上げる, 突入する, 続いて, 続ける松林, 落ちたとかいう, 薄寒い風, 蛙が, 見出された, 象牙を, 近いだけに, 近い今, 近き今, 違いない, 響が, 飛んだ
12 出て
2 出た, 出れば, 連れて
1 [51件] おりる處, お出でと, かえると, かかったね, さしかかる頃, さまよい出ては, ずり落ち相, どじょうを, ゆきついた時分, 下りたん, 下りる坂道, 出かけたの, 出して, 出たの, 出たら例, 出た時霧, 出で, 出ようとは, 出るには, 出る時, 出る頃, 出動し, 出掛けて, 向って, 抜けて, 抜けました, 振落された, 来て, 棄てて, 水が, 流れ去った, 移され新, 稲刈いに, 突ん, 落す口, 落ちかかる, 蓮の, 虫とりに, 行かなくちゃ, 行き乞食, 行って, 足を, 身を, 転げ落ちる転げ落ちると共に, 辨當の, 逃げたぜ, 逃げる, 這入ります, 通って, 降りて, 駈け出した
2 がある
1 [41件] がうねうね, だと, で何者, で南蛮, で格闘, で田, とかを通り抜けなけれ, にさしかかる, になった, に安東寺, に狐火, に突立つて, に立った, のまん中, の一件, の夜露, の真ん中, は通れない, へでもか, まで来た, をうねり, をうろ, をさまよっ, をた, をたどっ, を俥, を帰つて, を急ぎ足, を案内, を横切り始めた, を歩きなすった, を歩き出した, を照らし, を神宮寺村, を縫っ, を行きぬけ, を足早, を通っ, を通つて, を通り, を顔
2 吹いた口笛, 耳に
1 [34件] あつた, お父さんや, この方, すぐ眼, せう, その中, 一面の, 云った筈, 代掻, 切り合ったばかりか, 危ういところ, 啼き立てて, 太郎稲荷にも, 左側は, 思案に, 春の, 株伐り, 極月十日の, 泥鰌か, 流れの, 濡れた時, 爽かな, 片側は, 田の, 田圃は, 盛んに, 秋の, 立花左近将監鑑寿の, 聞いた声, 若い娘さん, 蛍を, 表は, 転んだ拍子, 遙北手に
3 ある
2 湖に, 見えて
1 [24件] あって, あつて, あり中腹, みえる田川, みんな乾上っ, よく見晴, スツカリ乾い, 今の, 好きで, 好で, 小せ, 広々と, 惜気も, 東南に, 段々高く, 白くなり, 碁盤の, 竭きた, 続き処々, 見え出した, 見たかった, 見渡されます, 近いので, 開けるという
2 この処
1 [22件] いっこうおもしろく, すべて御, その小座敷, ちっと骨, まだ路, もう真っ白, もとの, 乾いて, 二番掘, 寒かろう, 平地で, 心配が, 悉く黄色, 海か, 片端から, 珍しくも, 賑つてゐます, 近くっても, 長く世田ヶ谷, 青々と, 麦の, 黄色くなっ
3 畑の
1 [17件] 山々に, 島抜けの, 庭などを, 杜つづき, 林を, 河原へ, 流れの, 畑で, 畑は, 畑を, 畠が, 畠の, 磧で, 芋畑を, 草原が, 藪ばかり, 雑草の
2 ひツこ, 林へ
1 [14件] あがる前, いつか吉原土手を, 三河島村屏風を, 上って, 上つて来た, 帰って, 帰つて来ます, 帰りがけに, 急の, 村に, 村の, 父親が, 町の, 茶を
2 の方
1 [16件] それから柴車, なぞに転がっ, なぞに霜枯れた, には, には多勢村, に葉, に身, のよう, の枯れた, の細い, の細道, の草, の道, は高瀬, へ出, へ行つて
1 [14件] お薬園, すこしも変り, 多少の, 小川の, 山に, 山の, 桃の, 沼であった, 沼地だ, 田圃との, 町ばかり, 畑とが, 畑との, 野菜畑の
1 [14件] げんげが, 侍の, 家が, 更に陽気, 枝豆が, 殆ど下りた, 泥声あげ, 秋の, 翼を, 自分たち同様田植の, 菜種の, 赤蜻蛉案山子鳴子など, 連夜切りあげられた, 鶏の
1 [13件] へ出よう, や野路, をさまよい, をときどき, をゆきぬけ, を人, を俥, を散歩, を越え, を通った, を進ん, を過ぎ, を駈けぬけ
2 のお, の雑木山
1 に飴屋, の丘, の信心家, の市街, の杉, の浜田, の黒い
1 お池, 一望ガランとして, 何となく大, 其処此処と, 堀も, 水が, 犁かれ, 見ないの, 通りこし, 麦は
1 から自然, でぶち, にその, には巴, に歩み入った, の畦道, の細い, の路, へ出た, を一目散
1 ザクリ, 意外の, 昼でも, 水こけ, 皆欣々喜々, 蛙が
1 おらが, なぜ入, はいつ, 入つて
1 何でも, 日向の, 永生の, 池でも
2 また浅草田圃
1 いった, 云つた
1 にある, にひとり, に差しかかる, の料理屋
2 と思え
1 と思った
1 が戦機, という話, 下台は
1 何処かもの, 沢山の, 白くなった
2 出て
1 往って
1 少し小高い, 待乳山に, 直なる
1 に歩かっし, に船橋, に行っ
1 喧しい蛙, 鴉が
2 や
1 歩いて, 長い堤
1 今日の, 思われない野原
1 といふその他, の背ろ
田圃からでも壮大を, 田圃ここからつい, 田圃ことに甚だしい低湿地, 田圃ごしに奈良, 田圃ごとに村, 田圃さ行ぐんだ, 田圃じゃなくって, 田圃ぞいのところ, 田圃だけのそこで今, 田圃だの水浸しだの, 田圃ぢやけに水, 田圃つづきの方角, 田圃づらを眺め, 田圃でしたから今, 田圃ですし線路, 田圃での共同作業といふ, 田圃といういやな, 田圃としての面白味を, 田圃との間の, 田圃などでむやみと, 田圃などというところで, 田圃などには蛇が, 田圃などへ参られましたので, 田圃などを飛んで, 田圃なれども学校, 田圃にずつと連絡した, 田圃につれ出して, 田圃になつてそこから, 田圃のうへに横に, 田圃はずれのかご屋, 田圃はるかに指さ, 田圃ばかりじゃ足りなくて, 田圃ひとつへだてた背中, 田圃へでも行って, 田圃への道を, 田圃やを見廻るの, 田圃わきの土手, 田圃をもひとりで, 田圃一方は畑, 田圃三千石の夜, 田圃並に緑園, 田圃仕事や畑仕事, 田圃伝えに背負, 田圃外じゃあおいら一人, 田圃寄りのさびれた, 田圃拵えで見せる, 田圃村里の傳説, 田圃河畔庭園などその, 田圃沿いの街道, 田圃脇の道, 田圃西隣は墓地, 田圃越しの本村, 田圃越せば行ける, 田圃通りに筥崎, 田圃道二里は山道, 田圃間の街道