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青空てにをは辞典 「さる~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

さつき~ さて~ さては~ さながら~ さま~ ~さま さまざま~ さも~ さらに~ ~さらに
さる~
~され ~された されど~ ~されない ~される さん~ ~さん ざま~ ~ざります ざる~

「さる~」 1936, 34ppm, 3693位

▼ さること~ (154, 8.0%)

7 ながらこの

5 ながらその

4 ながら

3 ながら私

2 [14件] ながらここ, ながらこれ, ながらせっかく, ながらそれ, ながらまた, ながら大江朝綱, ながら漠然, ながら第, ながら自分, なしと, なり, のできない, は却, わずかに

1 [107件] あらんも, ありき, ありと, あり吾人, ができませんでした, が第, だが, だった, だったが, となり, なから, ながらいまこれら, ながらお, ながらおの, ながらおのずから, ながらこっち, ながらこんな, ながらどだい, ながらむしろ, ながらやっと, ながらやはり, ながらアーチ形, ながらエタ, ながらシングルベツト, ながらピレネエ山麓, ながら一たび, ながら一九五〇年, ながら一般民衆, ながら一行, ながら久兵衛, ながら予, ながら人間, ながら仄か, ながら他人, ながら何しろ, ながら余りに, ながら元来, ながら先づ, ながら冷静, ながら十月われら, ながら同席, ながら吾, ながら大空そのもの, ながら実地, ながら尽すべき, ながら技, ながら既に, ながら昔, ながら森雅之君, ながら特に, ながら狂気, ながら目, ながら祇園, ながら私共, ながら老, ながら脚色, ながら自分たち, ながら荷兮, ながら虚構, ながら詮ずる, ながら誠一, ながら誰か, ながら距離, ながら路, ながら軍隊, ながら逆さ, ながら途中茅野原, ながら都会人, ながら重要書類, ながら雪, ながら霊性, ながら駕籠, なきに, なるべけれど, なれとも, なれども, になった, になる, にふれ, のありける, のく, のくわしく, のなすべく, はあらざるべし, はかなひませぬ, はできなかった, はわれ, は再び, は出来ません, は眼, は聞かざりき, は聴か, まさに百四十年, もありけり, もありし, をさせ, を憂うる, を拒む, を為す, を看破, 侍りきここ, 最も近し, 有べくも, 約三十里, 許されず, 近いの, 遠かった

▼ さる~ (141, 7.3%)

3 がせ, 云ふ, 得さる, 汝は

2 人々は, 今かく, 今は, 君は, 逍遙子が, 連れて

1 [117件] あいきょう者, あやつりました, いかなれ, いは, かえって恩賞, かつて菊王, がせなど, がせを, けしかけて, ここまで, ことしは, そのよう, その井戸, その子細, その懷, その目, つかって, どうして波沼兄弟, どの面, なぜ洛中, なほ女汝は, はずす音, ひざに, みかどの御, みせに, みィ, わが後, われは, われ一歩, キュプリス銀弓の, ブゥルのみ, ベルナルドオは, 一人の, 一廷尉の, 一日フアビアニ公子と, 三十に, 上げて, 丞相とも, 今しも, 今の, 今はた, 今また, 今アヌンチヤタが, 今和主が, 今己が, 使いまんまと, 俳諧を, 僥倖にも, 公子の, 内から, 単に人, 却り, 司馬懿は, 各, 君と, 天は, 天王クロニオーン口論と, 夫人の, 奔る, 女, 姫は, 宝永三年根津左衛門が, 履を, 庄太郎は, 強ひ, 彼は, 後には, 得なかった, 御降嫁, 心には, 忍んでの, 忽ちにし, 思へば, 怪むべ, 恩を, 憎怨, 憾むらく, 我が父君, 我は, 我叙情詩に, 我歌我詩は, 我等が, 折衷之, 抜いた戸締り厳重, 捕へて, 故なき, 斯ばかりの, 曹操の, 此の, 死なず殺さず今日, 殿下の, 殿軍に, 母上は, 汝に, 汝ら饗宴に, 無情い, 無理に, 片田舎の, 特にわが, 猶これ, 生業は, 知らずに, 知りながら, 第三句, 絶滅する, 義と, 背負って, 若しその, 見たこと, 覺ゆ其原理たるや, 言はん即ち, 踊らしながらも, 逍遙子われ記實を, 運命われに, 避けて, 靴工は, 飼っては

▼ さるにても~ (88, 4.5%)

2 人の, 彼の

1 [84件] いかがは, うれしきは, おん身は, お身, この四五日, この細見, この若き, さきの, そなた, その子, その小坂部, その手, なほもの, はるか下界の, むざとその手に, もろに佗, わからぬの, アヌンチヤタは, フアビアニおん身は, 万一わ, 下男下女どもの, 不思議なる, 世の, 亦世に, 何にか, 何故に, 何處よりか, 便なき, 偉大なる, 先生の, 其子何処ぞと, 卑怯な, 南畝が, 口惜しきは, 同志は, 同行タヌキ嬢の, 国宝級の, 圓朝三十歳明治御一新に, 圓馬の, 大学へはと, 天子の, 妹は, 妾が, 姫野里人とは, 婦人一人, 季節中の, 宗教なる, 山川の, 常磐津と, 幼子よ, 彼を, 彼婦人は, 御身の, 御身は, 心元な, 憐れなる, 我が再び, 戦慄すべき, 持つまじきは, 按摩の, 文角ぬし, 斯様は, 最近に, 朝寝のほど, 梅は, 極りが, 横笛は, 湖畔に, 源氏に, 田舎の, 神田は, 私が, 笑止なる, 美饌なる, 自分は, 興せる業, 花馬車には, 言葉少し, 身に, 近頃の, 酒飲根性の, 金の, 鬼三郎ぬ, 黄金ぬ

▼ さる~ (76, 3.9%)

14 いい

8 よい

5 いいわ, よろしい

3 好い

2 よろしいでしょう, 故に私

1 [37件] ありかに, いいし, いいだ, いいでしょう, いいや, いいん, いいッ, いい伝七郎, おりきつね, せめてもの, どうちがう, ばかに, ゆえにみかども准后, ゆえに一, ゆえに正成, ようごわす, よろしゅうございます, カタンと, 一向銭, 俺達の, 可い, 好いで, 宜い, 宜しい, 宜しいです, 宜しいと, 快ければ, 故に, 故にや, 故に今日, 故に此種, 木から, 毎日芸を, 盗んだ果物, 祖父たちには, 笑うか, 資本家で

▼ さる~ (68, 3.5%)

3 です, ですか, ね, ように

2 こしかけです, ぢや, でも, はお

1 [48件] えさは, おしりの, かい, かたに, かな, かね, がお, こしかけだ, こしかけを, ごとく, ごとく仲, ごとく岩角, じゃやら, だ, だから, だね, だろうか, ですって, です聞いて, で如何程, ところへ, に御, に思い切っ, に違えねえだ, は, はおかしい, は今, は私, は良三さん, ほうに, やつめ, ような, を見, を見る, ジョリクールと, ジョリクールも, 中で, 副詞形である, 姿を, 手を, 片付いた氷屋, 産を, 見世物師でも, 見世物師と, 足が, 足と, 運命の, 高等な

▼ さる~ (57, 2.9%)

2 ながら

1 [55件] あらじと, あらむに, ありて, あり虎, だが, でございます, でせう, では, ともなら, ながらあの, ながらかねてから, ながらその, ながらわが, ながらホイツトマン, ながら一人前, ながら京都, ながら人, ながら人間, ながら作品, ながら俗人, ながら将軍家, ながら彼女, ながら東京, ながら此人, ながら清, ながら第, ながら若人瞋, ながら金, ながら長女, なく終った, なし, なしと, なりと, なるべし, の心, はこれ, はと心, はない, は彼自身, は解りません, は言わるる, までは聞えね, もあるべし, もしき, もなく, もや, も心, も無, をいひし, をいひ送りたら, をも聴く, を口外, を見, 侍るべし, 見えざりしかど

▼ さる~ (53, 2.7%)

1 [53件] いつもそば, いつも芝居, おほ, お側の, かしこかった, かねて, かの地, この船, これが, じきに, その真, たよりごとに, どうなるだろう, なし, まえから, また床屋, また廓, みんなが, もう生き, よし木, りんごを, わきに, わたしを, 余の, 充分に, 先生で, 八百善にてと, 動物では, 勿論千辛萬苦, 同局の, 向うから, 大方は, 女王樣だ, 子供で, 孰れ, 少い身, 彼が, 彼等その, 必定さ, 息づまったよう, 恰も田舎人, 指を, 望まざるにも, 毛布に, 気が, 江戸ッ児の, 犬と, 独り夫のみ, 自然の, 誰だ, 近い電車通り, 雌だけに, 顔に

▼ さる~ (51, 2.6%)

6 しても

2 由るのみ, 逍遙子は

1 [41件] おなじ早, おやり, この年, この継母, すぎないの, そのわれら, なおまだ, やりました, よりて, アヌンチヤタと, ゾラは, ターリアメントと, 些か思う, 今は, 今其方, 他事もなげ, 似て, 何を, 其歌には, 及びません私, 哀き, 妾不幸に, 家来は, 彼數百千家は, 御身は, 怎麼なれ, 愚公も, 數奇失意の, 明治十六年の, 梅花の, 此事業いかなる, 此地は, 町方の, 至るか, 至るへ, 至る是, 菊池の, 逍遙が, 非す, 非す其所謂信仰, 食べ物を

▼ さるもの~ (47, 2.4%)

3 です, との別

2 ありと, だ, である, を必要

1 [33件] あり, すわ警察, たちまち智嚢, でした, ですから, ですなあ, では, で林, とはともに, と思うべき, と白髪, どんな変相, なかりしなり, なりと, なれ, にあり, には候はず, のよう, の降る, は之, は却, は見ず, まず呉, ゆえあの, よし来た, を, を待遇, パッと, 一向にひるまない, 存外わるびれません, 忽ち盛り返し, 或は無, 驚きましたわい

▼ さる~ (46, 2.4%)

2 あらば, が, が申しき, に救, のすすめ

1 [36件] ありと, から教えられました, から聞い, から頼まれ, がゴルフ, がスウィス, が彼女, が私, が穴守稲荷, が話し, であったから, でないこと, なからん, にし, にだけじゃどうも, によってこの, に会った, に囲, に宛て, に連れられ, に預け, のお世話, の世話, の亡くなり, の使い, の愛妾, の招待, の携, の歌, の申される, の許, の贈り物, は世, は皆人, 仰せられしはげ, 仰せられぬ

▼ さる~ (28, 1.4%)

5 がせ

2 がせって, 大名の

1 [19件] かたから, がせです, がせにも, さると, ふけなき, 人の, 公卿さまから, 大名へ, 大尽から, 大老の, 屋敷に, 屋敷の, 役所の, 旗本の, 武家から, 積りでしょう, 誓いの, 邸の, 金持の

▼ さる~ (28, 1.4%)

4 ありと

2 だから

1 [22件] せつなに, だ, だった, であ, であったから, であったが, である, です, ですから, でなかなか, で僅か, で全く, で即, どッ, なきは, のあるべく, を救いたる, を認め得ざりき, ニヤニヤ笑い, 有りと, 無きを, 離れゆく玄八

▼ さるほどに~ (26, 1.3%)

1 [26件] ある日, われは, 一方南蛮王孟, 予審終わり, 宗演老師は, 宵は, 小生も, 山又, 弟も, 悪魔は, 愛吉は, 日も, 期限迫り, 桃李夏緑に, 此ほどの, 此一方は, 汽船の, 浜子の, 爺の, 石階に, 蝦蟇法師は, 跪きひと, 道庵先生が, 遠藤武者盛遠は, 雪姫の, 黄金丸は

▼ さる~ (26, 1.3%)

4 く候

1 [22件] きが如く, きこと, きでは, きもの, きものかも, きものでは, きものとは, きものは, きや, き事, き人, き唯一, き善人, き性質, き用, き空前, き者, き退屈, くされたの, くと, く程, 旨仰せ

▼ さる~ (24, 1.2%)

2 いっしょに

1 [22件] ある, いった, いって, いふ, アンタの, パートン夫人は, 云々, 人間が, 人間とは, 其理相同, 可い, 呼び立てたという, 心得て, 申聞けましたなら, 知ったロオペ博士, 聞いて, 見える, 見るや, 途中で, 釈いたは, 間違います何, 雖も

▼ さる~ (24, 1.2%)

2 に, に不思議

1 [20件] にあがる, にか, にこなた, にようやく, にわれ, にアリナ, に三年あまり, に両人, に五, に人食物, に友, に地上, に地主権現, に大波羅, に妾, に嬉しき, に時, に朝, に此事, に貧民

▼ さるよう~ (18, 0.9%)

2 にし

1 [16件] なこと, な正月, に, にお願い, になって, にのさばっ, に思われる, に感じた, に感じる, に成った, に承っ, に枝, に活け, に計らえ, に近々と, に願いなさい

▼ さる~ (18, 0.9%)

7 ですか

2 だ, です

1 じゃ, で, でしょう, ですから, ですね, で午, ならこっち

▼ さる~ (15, 0.8%)

1 [15件] いっしょに, いる, きわめて手なれた, ダンスを, 同じよう, 多少の, 宗教に, 昔を, 木から, 犬も, 猶その, 種々なる, 筆の, 老木の, 背に

▼ さる~ (15, 0.8%)

1 [15件] でちよ, でふと, でよもやま話, で一事件, で伊藤正徳さん, なし, なり之, なり故に, なり斯く, にひそん, の名, の広告, へ, へ呼ばれ, へ祈願

▼ さる~ (13, 0.7%)

2 爲に

1 [11件] あ, お前は, はりそ, はり一度, 一度内々, 如きは, 如きも, 如し凡そ, 死ぬかの, 知らんが, 預けたもの

▼ さるまわし~ (13, 0.7%)

1 [13件] たちが, たちさ, たちの, なあいつ, に化け, のあと, のところ, のやつ, の姿, の背中, はそこ, はたえず, はもう

▼ さるところ~ (12, 0.6%)

1 [12件] から私, から纏め, から聞いた, でお前さん, で手, で神尾, に奇妙, に猟, の人々, へ持参, まで人, を見た

▼ さる~ (11, 0.6%)

2 からす, からす若し

1 からす余, からす夫, からす故, からす盖, からす而, し, し夫

▼ さる~ (11, 0.6%)

5 わしが

2 わしを

1 はしと, わしから, わしと, ハし

▼ さる~ (11, 0.6%)

1 [11件] 一人が, 令嬢を, 僧の, 城内お, 大家に, 大身の, 役所へ, 思召です, 比喩とは, 直参の, 高位の

▼ さる~ (10, 0.5%)

1 あらば, には多く, には高, に何, の姿, の我と, は不束, は切, は如何, は誰

▼ さる~ (9, 0.5%)

4 せう

1 えに, ことごとくそれ, ござりましょう, せう貴, もしばい

▼ さるまた~ (9, 0.5%)

2 一つでは

1 それで, だ, にする, のひも, や金, をしてる, 一つと

▼ さる~ (9, 0.5%)

2 の御

1 がいい, がお, にて習い申しそろ, にて計らず, もあり, もどちら, より

▼ さるから~ (8, 0.4%)

1 お前様は, その時, だヨ, どうして屹, はきつと, 一ツ河野さんの, 引きは, 見てて

▼ さるやう~ (8, 0.4%)

1 で疲勞, な御, に, にあとかた, にな, に覗い, に計ら, に身

▼ さるお方~ (6, 0.3%)

1 と縁談, に頼まれ, のお, のおすすめ, の御, へ手紙

▼ さる~ (6, 0.3%)

3 ばいの

2 ばいを

1 ばいでした

▼ さるとりいばら~ (6, 0.3%)

1 がにわかにすこし, が滑り, が緑色, にひっかけられ, の中, の滑

▼ さるべく~ (6, 0.3%)

1 と凜然, は遣, 候, 候由中入り候, 候間其分御, 恐悦至極に

▼ さる~ (6, 0.3%)

2 とか菊岡

1 かにが, に拝する, ねこなどの, わたしに対して

▼ さるやんごとなき~ (6, 0.3%)

1 あたりの, お方から, 人の, 婦人たちの, 御方の, 方から

▼ さる公卿~ (6, 0.3%)

2 の御

1 に売り渡した, の倉, の家, の許

▼ さる大名~ (6, 0.3%)

2 に仕えた

1 が見つけ, に仕, の命, の末

▼ さるからに~ (5, 0.3%)

1 この風鈴一つ値い, 凝りき, 御老職, 母上は, 道士に

▼ さる料亭~ (5, 0.3%)

2 で狸汁

1 で彼女, のお上さん, へ持ち込ん

▼ さる高名~ (5, 0.3%)

2 な占師, な歴史家

1 の料理屋

▼ さる~ (4, 0.2%)

1 名誉を, 大家で, 家中で, 親切な

▼ さるなら~ (4, 0.2%)

1 ば私, 了簡通りに, 今一足, 何卒僕

▼ さる~ (4, 0.2%)

2 を訪ね

1 から娼婦, よ

▼ さる富豪~ (4, 0.2%)

1 から贈っ, が二十何年, の別荘, の寡婦さん

▼ さる~ (4, 0.2%)

1 にそち, にはわれ家, にもわが, の雲

▼ さる新聞~ (4, 0.2%)

1 の報ずる, の家庭用付録, の支社員, の身の上相談欄

▼ さる旅館~ (4, 0.2%)

1 があつ, だが, に投宿, に泊つたとき

▼ さる高貴~ (4, 0.2%)

1 な人, な方, な旅行者, の家

▼ さる~ (3, 0.2%)

1 と聞い, な, ね

▼ さる~ (3, 0.2%)

1 よ残念, 恋は, 探偵などと

▼ さるべき~ (3, 0.2%)

1 と決心, ものと, ものとしての

▼ さるほどの~ (3, 0.2%)

1 ことぢや, 名文句, 皿を

▼ さるもん~ (3, 0.2%)

2 ですから

1 だから

▼ さるを以て~ (3, 0.2%)

1 予は, 益, 苦痛不愉快を

▼ さる会社~ (3, 0.2%)

1 に重要, の事務員, の副

▼ さる~ (3, 0.2%)

2 をなつかし

1 の日

▼ さる女院~ (3, 0.2%)

1 のお, の古館, へ送った

▼ さる学校~ (3, 0.2%)

1 の女, の授業, へ通っ

▼ さる~ (3, 0.2%)

1 で教えられ, の住職, の墓地

▼ さる御大家~ (3, 0.2%)

1 の仕立物, の嬢様, の後添い

▼ さる~ (3, 0.2%)

1 ありしには, なるも, 遣ひは

▼ さる料理屋~ (3, 0.2%)

1 に出かけました, の亭主, の大広間

▼ さる旗本~ (3, 0.2%)

1 の一, の古屋敷, の次男坊

▼ さる~ (3, 0.2%)

1 にと一頃, に鉢植, 必ず神様

▼ さる~ (3, 0.2%)

1 がやっ, が失恋, と関係

▼ さる立派~ (3, 0.2%)

2 な学校

1 な男

▼ さる~ (3, 0.2%)

1 からの耳うち, の事, よりつきとめた

▼ さる~ (3, 0.2%)

1 をば次第, を人, を耳

▼ さる身分~ (3, 0.2%)

1 ある人, ある方, の高い

▼ さるお嬢さん~ (2, 0.1%)

1 が教え, の従兄子

▼ さるお茶屋~ (2, 0.1%)

1 に飼っ, の女

▼ さるかも~ (2, 0.1%)

1 知れぬ様, 知れませんが

▼ さるくせ~ (2, 0.1%)

1 に, に商人

▼ さるその~ (2, 0.1%)

1 御軍, 日本の

▼ さるたち~ (2, 0.1%)

1 をかわいがっ, を連れ

▼ さるつかい~ (2, 0.1%)

1 の命, の目

▼ さるとは~ (2, 0.1%)

1 憎い憎いええ, 甚だ心

▼ さるとも~ (2, 0.1%)

1 わが彼, 違って

▼ さるなどと~ (2, 0.1%)

1 其の様, 相生相尅の

▼ さるにでも~ (2, 0.1%)

1 ひっかかれたつめ, ひっかかれましたか

▼ さるには~ (2, 0.1%)

1 かなわなかった, 彼の

▼ さるにも~ (2, 0.1%)

1 かかわらず最も, かかわらず自己

▼ さるによつ~ (2, 0.1%)

1 て僕, て明日

▼ さるによる~ (2, 0.1%)

1 且つ夫, 故に之

▼ さるのみ~ (2, 0.1%)

1 では, 敢て

▼ さるへから~ (2, 0.1%)

2 さること

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 からすと, かりし藝術品

▼ さるほど~ (2, 0.1%)

1 低く垂れ下った, 貫一の

▼ さるぼう~ (2, 0.1%)

2 で汲み得

▼ さるまたは~ (2, 0.1%)

1 とらの, モダーンの

▼ さるわけ~ (2, 0.1%)

1 である, にはいかない

▼ さるをも~ (2, 0.1%)

1 知らざる為, 見向かず答

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 を度, 放れたる処

▼ さる事業~ (2, 0.1%)

1 ですから, に用いる

▼ さる人々~ (2, 0.1%)

1 あざけらんなれどおもしろき物, の此君

▼ さる使い~ (2, 0.1%)

1 の腕, をなりわい

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 をぞ払いしなる, 擲ちけむ

▼ さる偉い~ (2, 0.1%)

2 おかた

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 にはいっこう, には何

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 のあ, 辞を

▼ さる回し~ (2, 0.1%)

1 のたたく, の鼓

▼ さる場合~ (2, 0.1%)

1 あるいはそれ, は最も

▼ さる外国~ (2, 0.1%)

1 の作家, の探偵小説

▼ さる外国人~ (2, 0.1%)

1 が婦人, の建て

▼ さる大会社~ (2, 0.1%)

1 から受け取った, のれっきとした

▼ さる大学~ (2, 0.1%)

1 の先生, の文学

▼ さる大家~ (2, 0.1%)

1 の妾, へ乳母

▼ さる婦人~ (2, 0.1%)

1 が病人, と同棲

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 動物の, 大名の

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 の後影我, の方

▼ さる意味~ (2, 0.1%)

1 にて申, の文学

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 せらるべき, はふさ

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 どん新, 華族様の

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 をも作らざるべく, を読まざるなり

▼ さる機会~ (2, 0.1%)

1 であるよう, を掴む

▼ さる~ (2, 0.1%)

2 とした

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 か, 遣は

▼ さる気色~ (2, 0.1%)

1 のなかっ, は見せられず

▼ さる~ (2, 0.1%)

2 の堤

▼ さる~ (2, 0.1%)

2 雲を

▼ さる物持ち~ (2, 0.1%)

1 の呉服屋, の道楽息子

▼ さる田舎~ (2, 0.1%)

2 の女学校

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 で人, を通行

▼ さる町家~ (2, 0.1%)

1 から妻, の娘

▼ さる画家~ (2, 0.1%)

1 に頼ん, の描いた

▼ さる病院~ (2, 0.1%)

1 の一室, を世話

▼ さる知名~ (2, 0.1%)

2 の男

▼ さる私塾~ (2, 0.1%)

1 で支那語, へ入塾

▼ さる私立大学~ (2, 0.1%)

1 の予科, を中途

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 実業家が, 落語家の

▼ さる老婆~ (2, 0.1%)

1 がごく, がす

▼ さる者それ~ (2, 0.1%)

1 と見破った, には振り向き

▼ さる自然生~ (2, 0.1%)

2 の三吉

▼ さる貴人~ (2, 0.1%)

1 の座, の注文

▼ さる貴族~ (2, 0.1%)

1 に嫁, の姫

▼ さる質屋~ (2, 0.1%)

1 からの申告, へ入れ

▼ さる頃狐~ (2, 0.1%)

2 の肉

▼ さる~ (2, 0.1%)

1 の者, ひは

▼ さる~ (2, 0.1%)

2 のやう

▼1* [511件]

さるあたかも猴を, さるあり椅子に, さるいちはやき風流を, さるへを, さるそれとも鯉こく, さるお客がお, さるお年を召した, さるかいと言, さるかけのむれさく, さるかたさまときびしい, さるかと聞くと, さるかにや, さるかに合戦の話, さるかねこにでもひっかかれた, さるからとのお話で, さるがきと出たれ, さるきつねといったよう, さるけだかい隠者が, さるけん私ど, さるたぁありませんや, さることそれはついに, さること一マイルのところ, さること一千四十一マイルダーバンを離, さること七百マイルの海上, さること三マイルあり, さること三百四十マイルあり, さること乍らまア七十日, さること二三マイルにし, さること億万里お前様のそば, さること八百七十マイルの洋中, さること北方二百マイルリーズ市近在バルレー村に転寓, さること最短距離一千百六十マイルあり, さること海外数千里のカルカッタ府, さること百数十里なり, さること百有余年時勢の変, さるされどこの後汝, さるしかるべくは御, さるしばいも見て, さるずらえ, さるぞとはしらぬ葦男, さるたしなみを続け得べし, さるためし多し, さるだけぢや, さるだったのか, さるだろうと思う, さるつてを求め, さるであろうが, さるでございましょうよ, さるでしょうね, さるでもたぬきでも, さるという名を, さるといふゴルトンの, さるとおもひ, さるときにお, さるとき泥にまじった, さるとこへ長々, さるとても些細の, さるとに由る事大, さるとへラクレイトスも, さるとを比べて, さるなきに驚けり, さるなど言ふ, さるなどというものの, さるなりこれは, さるなり是れ皆, さるなり而して, さるなんだよ, さるなんて夢の, さるになど光ある, さるにや気も, さるによってこの尨大, さるによるのみ敢て, さるにをしむまじき命, さるのしばいという珍しい, さるの大長者どののお, さるの淺見にし, さるの類なり眠息, さるはなし是を以て一方, さるはやっていた, さるばかりにしつつ, さるひまのあるべき, さるべきであつた, さるべく願っていた, さるべしこは, さるべんじなと云つて, さるほかはない, さるほどはございましょう, さるほねおりばなしよめ, さるといふ名, さるまさると, さるまじと存じ, さるまじくあだなる, さるまだ勢いの, さるまでがゼルビノと, さるまでは決してそれ, さるまわしなんです, さるまわしなる旅の, さるみたいに見える, さるむづかしき鼻の所作, さるにひっかかれた, さるものあれは無, さるものがんりきの百, さるものちやんと懐中, さるものぢやありません, さるものやをら奮起一番剣を払つて新来, さるものニコライ・イヴァーノヴィチはまんまと, さるもの不意を打たれ, さるもの地力をたのみ, さるもの敵の陣立て, さるもの猛然として私, さるもの素直に招き, さるもの間道の迂回線, さるやうお家を大事, さるやさしき心の, さるゆえ御生害, さるようお家を大事, さるよりも強くする, さるかと飲め, さるえの, さるアルルカンは粗忽者, さるカフェーで支配人, さるてえましたら, さるビルディングに然るべき, さるピアニストが或, さるボスにわたりをつけ, さるボートを貸し, さるポルトガルの水夫, さるマーケットへ一杯, さるヨーロッパの紳士, さるです, さるヴァイオリニストが旅行, さる一人の義侠的人物, さる一対二・二分の一にて価値騰貴, さる一方だ, さる一流の堂々たる, さる一流新聞社の外報記者, さる一理由なり然るに, さるの手際, さる三人の女, さる上方の鶉通, さる下屋敷へ入った, さる下等の宗教, さる不徳義はさせまじき, さる不正なこと, さる不義非情の御, さる不都合の下心, さる中華料理店でビール, さる中農の次男, さる九十マイルの地点, さる了見で申しました, さる事乍ら然も, さる事実があり, さる事實にし, さる事情あり即ち, さる二十四日は父上, さる五月十二日東京丸の内署に沼田, さる五月雨の比, さる人形に植えつけた, さる人物と会っ, さる人相観から剣難, さる仇敵ならば, さるは収め, さる今夜の事, さる仏滅だと, さる令嬢とです, さる伊佐子さんが今夜, さる伎倆なし, さるで小林秀雄氏, さる伯爵に贈られた, さるに非, さる佛滅だと, さるあるべき世, さる侯爵だ, さる修験者について修業, さるる木, さる偏狭なる人種上, さる傾きを助長, さる先輩は嘆賞, さる光悦ファンの金持, さる光明かくて燦然, さるが横領, さる公爵でもう, さる六百九十一マイルの地点, さるのこと, さるへ呼ばれ, さる出入り先から売却, さる出版社の連中六人, さる別当は使, さる刹那の念, さる割烹店へ提げ込んだ, さる劇作家と同棲, さる功績あらばこそ, さる労務関係の事務所, さる北境の大藩, さる医学士を婿, さる医家から耳, さる医師の住つて, さる十二マイルの河畔, さる十月二十七日に石川検事, さる即ち母の, さるに書き送れる, さる友人の偽, さる叔父に内々無心, さるもなく空しく, さる口軽な男, さる古本屋には伊仏, さる可らさると其理相, さる司令官の永遠, さる名家に嫁, さる名山の山中, さる名所も探, さる名流の後, さる名高い土木家が, さる哀傷の幽霊, さる商人が自分, さる商売女を頼ん, さる商家へ縁付, さる商業学校の夜学部, さる一際高まりたる, さる四五里ばかりの津島, さる四辻で一人, さる因縁もありつる, さるの皇太子殿下, さる土地の私, さる土木建築の親分, さる地位にある, さる地方で遭難, さる場所で正成, さる塲合に於, さる境遇にいた, さるの芸妓, さる外國人の建て, さるの夢, さるを見し, さる遊廓の, さる大使館の伊達者, さる大学生に二百円, さる大尽の次男, さる大正六年に自分, さる大波のうねり, さる大福長者とおぼしき, さる天文學者の研究, さる失望落胆の声, さるぞ燈明, さるの人, さる女人をさし, さる女優の名前, さる女学校の家事, さる如く大なる, さると十日あまり, さる婆さんがやっ, さる婦人貴族が王位, さる子細あればこそ, さる学術専門出版店の編輯者, さる學術にて赤道, さる官吏の方, さる実に暁り, さる実景を演じる, さる実験学者はいった, さる客間で既に, さる宮家の御者, さる家柄の娘, さる密か事が公, さる寺方から頼まれ, さる專門學校の生徒, さる尊い竜神様の, さる尊とい身分の人, さる小学校に宴会, さる小説家が生半可, さる小鳥の羽, さるまた山, さるへかかりたる, さる島原と号, さる工学士とまた, さるへ口, さる平生の貴, さるの飢饉, さる年洪水があつ, さる年配の婦人, さる幾十キロメートルのかなた, さる府生が役所, さる強力な催眠薬, さる役僧について読み書き, さる役所の会計係, さる待合の娘, さる後家さんのところ, さる御家人の次男坊, さる御所方の女中, さる御方もございます, さる心弱きものには, さる心理学の本, さる必用を要する, さる必要は無から, さるは形, さる思いがしました, さる思ひなるらめ, さる思召か, さる恥知らずの敗将, さる悲酸の事実譚, さる情熱があったなら, さる憂なしといえり, さる戯作者の門, さる戲言いふこと, さる所以を知る, さる手書の, さる挨拶を受, さる支藩邸の奥向き, さる支那の一不平党, さる支那人が匿名, さる支那茶館へ持ち込んだ, さる放蕩の失敗, さる教育家の話, さる教養ある家庭, さる数十マイルの波上, さる料理店へ飯, さる料理店主から一瓶分入手, さる料理旅館へうつり, さる新聞社の入社試験, さる新進の女流作家, さる方々の上, さるの旦那衆, さる旅籠屋の亭主, さる旗下の次男, さる旗亭へ招かれ, さる日本の富豪, さる日本人の経営, さる旦那の家, さる仰せ出されたにつき, さる明日は食わるる, さる御猶子たる, さる智識階級の士人, さる書肆より翻刻, さる験の, さる有名な經濟學者, さるなきよし, さる朝臣ととっくり, さるに博多, さるの名, さる様子だから, さるに鉢植, さるの林, さる機屋に望まれ, さる檀那は宿り給はず, さる次に侍別当の, さる次男坊がとうとう, さる歌よみと人, さる歌人の随筆, さる歓楽地帯を縄張り, さるなき事, さる正保二乙酉十二月二日に御, さる武家屋敷の厩, さる残忍酷薄なる所業, さる殘忍なる心, さるの顔, さる母親が愛児, さる江戸自慢の荒事, さるの池, さる河岸に, さる法印の弟子, さる法師の家, さる法華寺に住ん, さる波波哀しき波, さる波蘭人でぴんと, さる浮雲のこと, さる海辺にて見知らぬ, さる海鳥の群, さる淋しい谷間に, さる深き關繋あるべき, さる深慮もめぐらさず, さる温泉場で退屈, さるを訪ね, さるの, さる激戦の時, さる無謀の企, さる無造作なる事, さる無駄口に暇, さる爺さんは齢, さる爽美の感, さる参らせたらば, さる物識の説, さる物識りから承りました, さる王族に宛てた, さる生活の景色, さる由無き事を, さる由緒ある邸宅内, さる甲らや太い, さる申次駿河局突鼻に及ぶ, さる男吉原で春, さるひの, さる皇女のもと, さる盛りの短, さる盛り場の碁会所, さるですが, さる相談にあずかりし覚えなく, さるの書記官, さる眼ちがいでは大事, さる瞬間にいたさね, さる矛盾を有, さる確かな筋, さるを犯すべき, さる秀子を救わず, さる私情にとらわれ, さる租税をもえ納め侍らず, さる種類のもの, さる精神病医の話, さる糸物商家の暖簾, さる二百三十年前貞享四年に, さる紳士はこの, さる継母に養わるる, さる繁華なる港, さるを懇願, さる老舗の娘, さる者カーチス戦闘機が十八機, さる者声も立てず, さる者鼠に向い, さるして, さるありと, さる背中はとら, さる自動車のタイヤ会社, さる自由主義的な市民, さる良き機縁をば, さる芸妓となじん, さる芸者との間, さる茶屋でかなり名, さる茶店の支配人, さる荒れ寺の, さる華族から娶り得た, さる蔵屋敷の留守居, さる薄志弱行の人, さるの禄, さる藩中でささい, さる藩邸の目, さる行商の娘, さる行者に苦しい, さるの十字路, さる装置で強力, さる裏町の長屋, さる製糖会社の技師, さる西国大名の御, さる西国筋の御, さる西洋料理屋の二階, さる見地にあり, さる親方の店, さる親類から托され, さるもし, さる記念なしや, さる訴訟事件の鑑定人, さるもなけれ, さる証拠のない, さる説法のため, さる諷刺雑誌の記者, さる諸侯へ指南役, さるの如く, さるに酷似, さる警察署長から上申書, さる豪家の娘, さる豪農に某, さる負荷を覺, さる貧しい補祭の, さる貴い方に, さる貴族的な女学院, さる贔屓よりという名義, さる趣きでありましたが, さるをもつ, さる軽挙を為すべからず, さる辱めのため, さる農家の老人, さる通り二十八方仏子柑の山間ぢ, さる通一遍のもの, さる遊廓なにがし楼の娘, さる道教寺院で祈祷, さる選手がボク, さる避暑地へ下り, さる酒問屋へ奉公, さる酒場で働い, さる酒造会社の工場, さる醜聞をわざわざ, さる醫師の住つて, さる重い役人の, さる重ねて禁遏, さる野球通の話, さる金一四〇封度が以前, さる髯の, さる長い髪を, さるしづけき朝, さるには相応, さる集五郎いわゆる気勢, さるも山鳥, さる雑誌社に西鶴, さるの日, さる青楼へ上った, さる静かな料亭, さる非道なる最期, さる面白い話を, さる面積は非常, さるも或, さる頃はがきにて處用, さる頃夫婦の旅人, さる領家からかなり, さる風流を思い立っ, さる風流気はない, さる食道楽者の言葉, さるにつく, さる驕りたる類, さる骨董屋に担ぎ込んだ, さる高く茂ッた, さる高僧から承った, さる高段の先生, さる高等学校の一年, さる鶺鴒の咽喉, さる黯淡たる雲