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青空てにをは辞典 「鎧~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

鋭い~ ~鋭い 鋭く~ 錦~ 録~ 鍋~ 鍵~ ~鍵 鎌倉~ 鎖~
鎧~
鏡~ ~鏡 鐘~ ~鐘 鐵~ 長~ ~長 長い~ ~長い 長く~

「鎧~」 1030, 18ppm, 6648位

▼ 鎧~ (213, 20.7%)

23 の中

7 の上

5 の蓋

4 のなか, の底

3 ではない, の前

2 がどう, の傍, は, へ詰め, をおろし, を受け取った, を背負っ

1 [150件] からこぼれ出した, からとびだした, からわき出た, から一領, から出され, から化け物浪人, から紅い, があっ, があとずさりし, がございます, がめっぽう, がドッシリ, が据え, が来, が置き, が道場, が飾っ, だ, だけは八畳敷, であるから, ですよ, でどこ, とお, とかに何, とついで, とやらのこと, と見えました, にかぎっ, にかわっ, にこもっ, にしがみつい, にはいっ, にはいった, には具足, にひそん, にぶっ, にへえっ, にめざす, に五百両, に入れ, に手, に手頃, に抱きついた, に揺られ, に格別, に獅, に納め, に納めた, に蓄えた, に蔵, に詰め, のお神輿, のこと, のそば, のみがビク, のむしゃくしゃ, の一つ, の一件, の一方, の一間, の保存, の内容, の内部, の前後, の前立, の厳然たる, の取りもどし, の在所, の座敷, の番人, の真上, の秘密, の肩紐, の血, の血汐, の覆, の間, はいくら, はいったい, はとても, はひい, はみつかった, はわかっ, は向島関屋, は確か, は雲助, は饗庭, へ, へお, へかかったらしい, へはいっ, へひそん, へ入れ, へ入れた, へ納めよう, までも抵当, もあつ, も充実, も有る, も自分, やら巻物, より一領, を, をお受け取り, をかつい, をかつぎ出しました, をかつぐ, をここ, をと, をどさり落した, をな向島, をまたい, をみせ, をグルグル, を下, を下し置かれましょう, を下男久七, を前, を取り出し, を取り巻い, を取り落した, を受け取らぬ, を囲ん, を売っ, を奪, を妻恋坂, を座敷, を引き出し, を戸外, を担ぎ出す, を持たせない, を持ち上げ, を指, を指さした, を据え, を暫く, を洗いきよめ, を町, を瞞, を置き, を自分, を茶屋, を荷なった, を買っ, を醤油樽, を飾り, を飾る, を饗庭, を饗庭様, 欲しさ

▼ 鎧~ (171, 16.6%)

22 着て

3 きて, つけて, 着たり

2 [13件] きたよう, きたサムライ, ぬいで, 取って, 着たという, 着ると, 着下した身の丈三丈, 着錦, 脱いで, 衣の, 見ると, 解いて, 身に

1 [114件] あらためて孔明, いちいち取外し, かけたという, かすめ呂布, かついで, きたみたい, きらめかせラッパ, こしらえて, そばに, たたきこわして, つけたライオン, つけた人, つけた蝿将軍, つけた髯男, つけ兜, つけ鍬形, ととのえて, とり戻したぞ, ぬいだらどう, ぬいだら一ぺん, ぽんぽんと, みつけて, もって, やつた, ゆるめた, わたされて, 三枚と, 三重ねまで, 入れる余地, 出して, 出せ, 剥いだこと, 動かしたもの, 動かすこと, 千りょうそろえ, 取つて投, 取り出して, 地に, 外した腹巻, 射抜く筈, 廻転させた, 引き寄せて, 引き摺り出して, 引っ剥い, 御神体, 扮装った, 投げかける用意, 投げ出せば, 拵えて, 持ち出して, 持って, 指差し, 捧げ背後, 揺据える, 新調した, 横に, 横向きに, 片附ける, 百両で, 盗み取ったよう, 盗んだよう, 看た老, 眼早く, 着かさね髪, 着かざつたさむらひ共, 着こんで, 着せて, 着せ兜, 着た, 着たの, 着たるも, 着た兵士, 着た兵隊さん, 着た方, 着た番兵, 着た若武者, 着た軽, 着るには, 着るべし, 着る桃太郎みたい, 着下, 着用に, 着糟毛, 着紺地, 着薙刀, 着虎御前, 着込む, 着込んで, 着鉄, 着青毛, 着鹿角, 矢すべる, 米俵の, 紅ひ, 纏っても, 背中に, 背後に, 脱ぎすてて, 脱ぎて, 脱ぎ重ねそれ, 著け, 著たっ, 著来っ, 被り, 解きかくして, 解き弓矢, 買うこと, 輝らして, 造る鎧作, 重ね宝剣, 重ね腰, 重ね鍬形, 預かって, 颯と投げかける

▼ 鎧~ (132, 12.8%)

9 袖を

7 袖に

6 上に

4 ような, 音が

3 ように, 中に

2 [12件] かくしから, 上帯を, 下に, 姿目のあたり近い, 渡しの, 渡を, 片袖, 猩猩緋, 胴を, 袖で, 袖の, 金八は

1 [72件] いでたちで, こと義貞は, ごとく鉄砲, ごとく黒松, ない所, やうだ, ようにも, 上から, 上には, 上小帯を, 上帯に, 下とに, 下にかけて, 下を, 中で, 仮面に, 修繕を, 側に, 催促は, 兵士は, 前に, 十字軍士を, 味噌倉その, 問題にも, 威の, 引きちぎれを, 格好は, 様な, 横に, 欠陥が, 毛も, 気配また, 浪が, 浪の, 浮きつ沈みつゆられけるは, 浮きぬ, 清正は, 渡しと, 渡しは, 渡しへ, 渡しを, 渡し茅場町の, 渡し藤吉は, 着初式とかいう, 着方, 紐を, 綿貫とを, 縅の, 胴に, 胴ばかりを, 胸当の, 胸板掛算に, 脇緒を, 腹筋を, 膝に, 草摺の, 袖じるし, 袖と, 袖なり, 袖にかけて, 袖は, 袖や, 袖微塵に, 裾に, 裾を, 身代りに, 進歩によって, 重さ, 重量の, 隙間を, 隙間を通して, 露を

▼ 鎧~ (53, 5.1%)

2 がとざされ, がひっそり, と不思議, は最近, を押しあける

1 [43件] からその, があけはなたれ, がバタンバタン, が佗, が半開き, が或, が或いは, が深く, が蝶番, が附い, が飛ばない, ではなし, になっ, に八つ当り, に命中, に附着, のある, のすき, のやう, のよう, の僅か, の棧, の輪廓, の閉まつ, の隙, の隙間, はみな, はみんな, へ額, までの角度, も指, も菌, をあおる, をしめ, をしめて, をできるだけ, を下し, を釘, を鎖した, を閉ざせる, を閉した, を閉じ, を開け放した

▼ 鎧~ (37, 3.6%)

5 身を

1 [32件] いたるまで, こんこんと, ござります, すぎないの, はねかえされて, 似たもの, 何の, 十文字の, 大身の, 引立て烏帽子, 描いたマーク, 救われたから, 日の丸の, 朱塗の, 残り楯無し, 満身の, 火焔頭の, 焼け焦げの, 獅蛮の, 真っ黒な, 立つ所, 立つ矢, 萌黄緞子の, 虎御前の, 載って, 輝きて, 辷つて, 金の, 銅の, 錆色の, 鍬形打たる, 黄金の

▼ 鎧~ (35, 3.4%)

1 [35件] いいが, かれの, その夜, その大き, その蟀谷, ついに見つかりません, どうであった, なかった, なくても, ぬぐわけ, まだ草摺り, ヘク, ボール紙の, 上に, 下野国佐野の, 今までにも, 刀が, 大地に, 大袖, 天晴平門公子の, 役に立たぬ, 御先祖さま, 情懷を, 換えて, 朽ち破れて, 甚太郎めが, 着けたが, 着けては, 箱に, 脱いで, 色あせて, 薄暗い森, 銀女の, 阪東の, 面当てらしく

▼ 鎧~ (35, 3.4%)

13 アカイアの

6 ヘクト

2 トロイアの

1 [14件] が如く繰, ことに, アカイア人二軍の, アカイア軍の, アカイア軍勢の, クレーテス族を, トロイア軍の, トロイア軍勢の, ヘクトール娶り, 勇士の, 自方, 英武の, 軍勢の, 青銅輝き

▼ 鎧武者~ (25, 2.4%)

2 が現れ

1 [23件] がしょっ, がつまり八面大王, がまことに, が内裏, が大変好, が敵, が本馬, が栗毛, が角, であるの, ではない, とがその, なの, になつ, に扮, の戦争劇, の撥, の繪, は, は地主, は誉れ, や平安朝風景, を七人

▼ 鎧~ (19, 1.8%)

2 甲も, 血で

1 [15件] あった, あり, ある, すっかり鏡, ちょうど君, ぬげば, 一打に, 似寄ったところ, 明珍長門家政の, 知らず, 繕おう槍, 脱いで, 興味を, 解かず宿直, 重たげ

▼ 鎧~ (13, 1.3%)

1 [13件] あり扇子, また悪い, 不平さうに答へ, 大事か, 投出されたよう, 無い, 破れて, 縞の, 考えて, 聖アウガスチンの, 衣の, 飾って, 魂の

▼ 鎧~ (13, 1.3%)

1 [13件] が櫃, に着かえれ, に身, の軍人, はけむり, を借り, を着け, を粧い, を纏う, を解い, を誇り, を身, 大剣

▼ 鎧~ (11, 1.1%)

1 [11件] なり剣, 云は, 云へる, 伝えられたもの, 兜を, 太刀さきの, 書き平石, 武者領とが, 竜頭の, 粋な, 鋼鉄の

▼ 鎧~ (11, 1.1%)

2 兜は, 鍬形の

1 兜を, 刀は, 劍道の, 太刀に, 槍や, 肌着に, 馬の

▼ 鎧~ (10, 1.0%)

2 を見る

1 から海運橋, で味噌漉, といふの, に出, のたもと, の味噌漉提げ, の方, を向う

▼ 鎧直垂~ (10, 1.0%)

2 は着

1 とも云う, に就い, に巨躯, に身, の下, をかけ, を着, を着けない

▼ 鎧~ (9, 0.9%)

1 その頃, であったから, で明珍, で柳生家, とか塗師, などいう, などすべて武具, などの工匠たち, に柾木宗一

▼ 鎧~ (8, 0.8%)

2 全身を

1 それに, 固めて, 肩が, 茶室へも, 草摺は, 身体を

▼ 鎧~ (8, 0.8%)

1 から湯煙, が二つ, が見えます, だ, に鍵, の桟, の続く, を開く

▼ 鎧~ (8, 0.8%)

1 が頸動脈, で一, の尖, の柄, を取っ, を手, を握っ, を白い

▼ 鎧でも~ (7, 0.7%)

2 着て

1 ぶら下げるため, 兜でも, 喰ひます, 射透すだろう, 着たよう

▼ 鎧~ (7, 0.7%)

2

1 ておの, 主將, 先鋒の, 半ば裸かの, 神に

▼ 鎧~ (6, 0.6%)

2 たる武者三人

1 たる阿修羅, てお, て和田, て手

▼ 鎧~ (4, 0.4%)

2 て宇治

1 て金覆輪, て鍬形うつ

▼ 鎧です~ (4, 0.4%)

1 かこれ, からもの, がこれ, って

▼ 鎧へる~ (4, 0.4%)

1 二人の, 手に, 神の, 者と

▼ 鎧~ (4, 0.4%)

1 と云っ, の肌着, を脱ぎすて, 色々糸縅

▼ 鎧~ (3, 0.3%)

1 がとくに, とか虎, と決定

▼ 鎧とを~ (3, 0.3%)

1 つきまぜたよう, 王双に, 身に

▼ 鎧具足~ (3, 0.3%)

1 を山, を着け, を註文

▼ 鎧~ (3, 0.3%)

1 どうぞどうぞお返し, には莫大, に身

▼ 鎧燦爛~ (3, 0.3%)

1 たる諸, と自身先, の

▼ 鎧かけ~ (2, 0.2%)

1 の松, 松とも

▼ 鎧だの~ (2, 0.2%)

1 康孟詳だの, 銀の

▼ 鎧など~ (2, 0.2%)

1 さまざまな, ほどよきところ

▼ 鎧ほひ~ (2, 0.2%)

1 て, て歩兵

▼ 鎧よりも~ (2, 0.2%)

1 目覚ましい, 綺麗ぢや

▼ 鎧扉式~ (2, 0.2%)

1 に十数条, の縦窓

▼ 鎧材料~ (2, 0.2%)

1 から倉, をみんな

▼ 鎧橋下~ (2, 0.2%)

1 に至る, の上流

▼ 鎧櫃取り~ (2, 0.2%)

2 もどしの

▼ 鎧甲高く~ (2, 0.2%)

1 ひ, 鳴りひびく

▼ 鎧袖一たび~ (2, 0.2%)

1 触るれば, 触れて

▼ 鎧袖一たび觸~ (2, 0.2%)

1 るれば, れて

▼1* [134件]

あたりに高鳴る, 鎧あり札に, 鎧あるいは乱髪または, 鎧いでたちを, 鎧いま脆く, 鎧いま敵手にある, 鎧約束の, 鎧ぶとに, 鎧から取り外しに, 鎧がまとはれ, 鎧さえボロボロに, 鎧て彼, 鎧ずれや具足だこ, 鎧そういうものの, 鎧だけでも三四十領ほか具足やら, 鎧だけにしては, 鎧やア, 鎧つけ猛勇恰も, 鎧つけ二條の槍, 鎧つた葉も鋼鉄, 鎧つてひとときの眠り, 鎧つんざかれ地上に, 鎧であろう金属の, 鎧でなければならなかつた, 鎧という人目立つ, 鎧として人に, 鎧とて答拝せらる, 鎧おしの, 鎧どんなものだ, 鎧ので出来ず, 鎧なり乃至は, 鎧にあたって砕けた, 鎧にかかつてカワラ, 鎧についてもあなたは, 鎧にも耐えぬほど, 鎧はれ出した気が, 鎧はん時に帶, 鎧ばかりいじって, 鎧ばかりを着した, 鎧ばっている, 鎧ひたたれなほ捨てず, 鎧ひ耀きて戰陣, 鎧びつだの何の箱, 鎧びつのような一具の中, 鎧ふべく汝の, 鎧またその葦毛, 鎧まで金に, 鎧までを入質し, 鎧まばゆきばかり装っ, 鎧みたいなもん, 鎧もたねば成らぬ, 鎧やら何やらはいっ, 鎧らしく背戸の, 鎧わが身に着くる, 鎧グラの上方, 鎧トロイア人の手, 鎧一着ずつを分配, 鎧一縮して, 鎧一領を副え, 鎧一領頸結うたる俵一つ, 鎧下着やら肌着, 鎧とか雅楽寮, 鎧作りの工業家, 鎧俵鐘五品を与えた, 鎧に捨, 鎧をあつめた, 鎧を着た, 鎧兜刀剣など代々, 鎧兜弓鎗すべて軍中のいでたち, 鎧八領のうち, 鎧を武士, 鎧刀これも三十人分, 鎧剣装馬鞍すべて火よりも赤い, 鎧剣鐘等とあり, 鎧剥ぎ得むや, 鎧堅くて通らず討たれ, 鎧に怒る, 鎧大明神がやはり, 鎧へり, 鎧姿の私, 鎧小梨打の冑, 鎧小貫の修繕, 鎧の腰, 鎧扉木の段段, 鎧掛松麻布の一本松, 鎧收め取れヘープァイストス, 鎧旗幕巻絹鍋俵庖刀鐘と心得童子, 鎧松兜かけ松, 鎧植騒ぎが起る, 鎧樹蔭に沈んだ, 鎧橋傍の, 鎧橋病院に徃, 鎧橋角内海電話屋より電話, 鎧橋通りの屋敷, 鎧橋際のメイゾンコーノス, 鎧櫃そのものが判じ物, 鎧櫃一つと刀, 鎧櫃一個がこの, 鎧櫃以来おなじみの飯, 鎧櫃物の具の体, 鎧櫃等に春画, 鎧燦爛龍爪の名馬, 鎧物の具引きかけ引き締め, 鎧甲冑をまとうた, 鎧甲宝石をちりばめた, 鎧甲馬諸共に召し上げ, 鎧白い烏帽子を, 鎧白木綿に梵字, 鎧着けしめおの, 鎧着たたのもしい山法師, 鎧着るボイオーチオス族の, 鎧穿ちて先頭, 鎧竜宮より持ち, 鎧の鞍, 鎧の紗, 鎧緑帯し手, 鎧罩手臑当の出で立ち, 鎧の上, 鎧脱ぎ棄てて嘶く, 鎧草摺之間維久令與義盛奉射御方, 鎧たるが, 鎧著けた武者一騎大長毛, 鎧葦毛の馬, 鎧や泥土, 鎧蝋燭の光, 鎧の一, 鎧袖一觸の氣, 鎧見よ不死の, 鎧金鞍という武者振り, 鎧鉄甲の騎馬武者, 鎧陣羽織を着, 鎧陣羽織題目の旗, 鎧を以て釜, 鎧鳴り