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青空てにをは辞典 「炎~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

火事~ 火星~ 火鉢~ ~火鉢 灯~ ~灯 灰~ ~灰 灰色~ 炉~
炎~
炭~ 点~ ~点 為~ ~為 ~為め 烈しい~ 烏~ 焔~ 無~

「炎~」 1128, 20ppm, 6123位

▼ 炎~ (324, 28.7%)

27 ように

26 ような

18 中に

8 中から

6 中で

4 なかに, やうな, やうに, 中を, 色は

3 ころも, ために, 下から, 舌を

2 [15件] 中へ, 人, 剣を, 声だ, 手術の, 末は, 樹雷雨の, 正体を, 燃えて, 燃えるよう, 舌の, 色が, 車に, 野は, 驕慢を

1 [177件] あかるみに, いろ爆ぜ燃えるひびきを, うちから, うら, ことで御座います, ことを, ごとき妙義山, ごとく真紅, さきを, しよぼし, たけは, なかで, のがれたいの, ひらめく言葉, まわりに, よう, ようだ, ようにも, わかさ, ハゼる, ボクメツこそ, マントを, 一瞥鷲の, 上に, 下に, 下の, 下を, 下火に, 不定な, 中にか, 中心へ, 亂る, 人の, 人ヴィンセント・ヴァン・ゴッホに, 会句会粋花如風等々の, 併発事極めて, 光りたれか, 兵は, 冠を, 出て, 刃の, 前に, 前面が, 勃発だつた, 勢は, 反射が, 名に, 向うに, 噴出が, 城を, 墻に, 壁ある, 壁は, 夢は, 大氾濫, 大河だった, 大発作, 大蛇は, 奧には, 好象徴, 如きもの, 如き一斧, 如き感情, 如く上方, 如く戦火, 如く熱狂した, 如く燃えた, 娘の, 娘は, 季節, 実験などが, 対象は, 小鳥の, 尖に, 尾を, 届かない位置, 屏風に, 山黒く, 嶋を, 巽屋の, 常だ, 幕の, 幻が, 幻影のみ, 形に, 影が, 影に, 影の, 影は, 御猛威, 急湍に, 息を, 情を, 手術を, 投げ松明, 搦んだ, 放電体と, 映えに, 林だ, 林に, 柱だった, 柱に, 桜, 様な, 様に, 樋と, 橋です, 残って, 池の, 河が, 波が, 波に, 波の, 津波と, 流るるよう, 海と, 海に, 渦に, 火花だけを, 火車を, 烈々たるに, 熱に, 燃えたつよう, 片影でなく, 由眼ぐすり貰っ, 病名が, 病名を, 症状が, 症状だ, 痣, 眉も, 真相を, 研究に, 空に, 窓に, 立ってるまっか, 筋を, 線に, 線を, 罰は, 美しさ, 脈も, 脈を, 臨床的研究に, 舌が, 舌だった, 舌も, 舌見えつ隠れつ, 色と, 色に, 色も, 花から, 花と, 花を, 裡水の, 車が, 車で, 車も, 輪ある, 輪が, 輪を, 迷路だった, 迸るよう, 道を, 都, 鏡に, 間に, 雲と, 靡いたり, 靡く方嚮, 面積が, 革命に, 音人馬の, 頭は, 頭を, 飛ぶが, 飛ぶを

▼ 炎~ (180, 16.0%)

15 あげて

4 動かして, 吐いて

3 揚げて

2 くぐって, 出しながら, 吐くよう, 放って, 眺め出した, 見て, 見出さない事

1 [140件] あぐる道, あげただけ, あげた晩暉, あげた焚火, あげはじめました, あふぐとき, あらわしたが, いつまでも, うしろに, お消し, かけずに, かなたに, からめて, さしつけ人, しばらくの, じっと見つめ, それが, た, たいて, たてるの, だし始終, だすと, だせば, つけた芬, つつんでも, つまんで, ながめながら, のけて, はいて, はきその, ひとたび上げたれ, ふいて, ふきあげて, ふくよう, ぶうぶうと, ぶうぶうやる, ほとばしらすその, ぼんやりと, ますますひたむき, もって, やりましたから, ユラユラと, 上げた, 上げたと, 上げた怪し, 上げた炭, 上げない火, 交じえて, 他人に, 保って, 出してる心臓, 制しながら, 前に, 加えるだけ, 加へる, 包まれて, 吐いた, 吐き出して, 吐き前景, 吐き小, 吐くかと, 吐くなり, 吸い込んで, 吹いて, 吹きおこすこと, 吹きつけて, 吹き消して, 味方として, 咽喉に, 善く避けん, 噴き出しは, 噴く, 墓場として, 宿して, 履む様な, 彩って, 影の, 思慕の, 怯やかし, 患ったの, 患って, 患へてから, 惹起し, 感ずるの, 憂いて, 手に, 打ち出さなければ, 抉掻, 抱いて, 持ち目, 持ち行くこと, 挙げて, 揚ぐるが, 撫ずるよう見る, 此が, 水に, 注いだ, 洗ふごとくなり, 浴びて, 消して, 消し得なかったと, 消すには, 深く吸いこん, 潜めて, 熾んに, 燃えたたせる, 燃しはじめて, 燃やした, 燃やして, 燃やすであろう, 爛々と, 発してる流星, 発し口角, 発し壁, 発し始めたであろう, 発し左眼, 発する怒った獅子, 発する恐るべき, 瞶めて, 突破した, 立てたかと, 立てて, 脊負って, 見たので, 見つめて, 見ない所, 見ること, 見調べて, 負いながら, 起こして, 起こし歯齦潰瘍, 起こす危険, 起して, 起しチュトン族, 起し左, 輝し, 逃れて, 逃れ死, 避けんとのこ, 面に

▼ 炎~ (117, 10.4%)

4 立って

3 立ちのぼって

2 あがります, メラメラと, 吹き出して, 搦んで, 燃えあがって, 眼に, 立つ

1 [96件] あたりを, あった, あらう, いまは, うずまいて, かくも, きざしてるの, きらきらと, この一篇, そのたびごと, それでございました, たって, ついた, つんざいて, でき口痛, ひらめいた広い, ぽツ, まいたって, むやみと, むらむらと, やはり七つ, やんで, ゆらめいて, ゆらめき人聲, ゆるやかに, よくなつ, 一つも, 上がって, 今烈々, 全身を, 凄じい勢い, 割れた口, 十分反対側に, 厚い闇, 唸りを, 噴き出るの, 嚇, 変に, 夕ぐれの, 大きく立つ, 大波の, 天をも, 宿って, 影も, 彼女の, 揚つた, 搦んだ, 支持され, 新しい風, 明るい部屋, 映って, 月明の, 来はじめたの, 深呼吸を, 渦巻くよう, 火を, 煙ならず, 燃えた, 燃えたつ前, 燃えたつ決定的, 燃えて, 燃えてるビロード, 燃え上がった, 燃え上がって, 燃え上った時, 燃え上る, 燃え極まると, 燃やされたこと, 牡丹の, 王爵を, 直立しなくなっ, 眠ってる細民階級, 立った, 紫色の, 結核性だっ, 絡むソレ, 群立っ, 薄赤く, 蛇の, 衰えて, 見えたり, 見えないほどに, 見上げるばかりの, 赤い心, 起こり赤痢, 輝いて, 輝きだした, 輸入され, 閃めい, 雪の, 非常に, 鞴の, 飛ぶかと, 高く天, 鳴り始めた, 黒い

▼ 炎~ (102, 9.0%)

4 なつた

3 して, なった, なって, 罹って

2 つ, つつまれて, 煽られて, 燃えて, 触れるが

1 [76件] あやされながら, かかったこと, かかって, くるまれたの, くるまれて, くるまれては, さきだちて, すぎなくて, たやすくとらわれ, つつまれ諸所, どうにも寝つかれない, なったから, なったの, なったらどう, なりぎらぎら, なるの, まぐれて, よりて, ガソリン油を, チカと, バケツを, 会った泣き叫びも, 体を, 其躯を, 包まれた, 包まれて, 反射し, 塗れさった, 変へ, 委する事, 姿を, 巻かれながら, 彩られて, 捲き込まれて, 搦んで, 新しい薪, 染めたる文字, 染めなし, 比すべくは, 水を, 満ちた目, 無限の, 焼かれた物, 焼かれた顔, 焼かれての, 焼け槍, 照しだされた, 照らされて, 照らして, 燃えし多く, 燃えつと, 爛れ, 犯されて, 犯されると, 異ならなかった, 眼を, 罹つて, 罹りました, 翳して, 老の, 背いて, 舐らるる者, 裂かれたり, 譬ふれ, 赤く見える, 身を, 輝き小さな, 迷いあやうく, 鋳たるが, 限るもん, 隔てられて, 面を, 飽いて, 駆られだすと, 魂を, 黙々と燃えてる

▼ 炎~ (67, 5.9%)

2 彼等の, 消えて

1 [63件] あなたが, あるの, ある種, いつに, いろいろな, おさまるどころか, おた, この元, この小, この時, こんどは, すべて阪井の, その破屋, た, たちまち全, とどかずて, ますます立ちぼる, みるま, みるみる蟇, みるみる黒煙, バリバリと, 三人の, 今や全日本, 内膜炎, 北は, 半分は, 司教である, 失敗の, 小川の, 尺を, 山肌を, 強し何れ, 彼の, 彼らの, 日本全土を, 普通なら, 曇つた空に, 松明を, 次第に大きく, 歎きつ, 殆ど消え失せた, 海を, 消えかかった蒼白い, 消えず江戸, 消ゆ, 満州事変頃より, 滑川も, 炉端に, 燃えながら, 燃えるばかり, 猫の, 眼ば, 空に, 美しく燃え, 翼の, 胸を, 見え附近, 赤くその, 足を, 迫って, 遠くでございます, 遠慮なく燃えだし, 風邪に

▼ 炎~ (53, 4.7%)

6 なって

2 なった, 白と, 黒煙とに

1 [41件] いえども, され父子一族, するまでには, なっても, なつて, なりあたかも, なり果てるとは, なり灰, なる, なるだろう, なる炎, 化したかと, 名づけて, 命名し, 唖の, 変じて, 変わって, 少ない私たち, 広大な, 機微な, 炎の, 炎は, 煙とが, 煤とで, 燃えあがるの, 燃えて, 燃えながら, 燃える金粉, 燃える雲, 燃え熾り角, 燃え狂わすかと, 燃え視線, 猛炎が, 称して, 老人の, 自由の, 見えた, 診断された, 賊の, 闘え, 黒煙と

▼ 炎~ (25, 2.2%)

1 [25件] あつた, あらせられて, いっぱいだった, どしどしかわい, モスクワ, 入院を, 冬は, 動けなくなって, 包んで, 四十度あまりの, 小さく切った, 小さな卍, 床に, 手が, 溶かして, 焼き焦されるよう, 片眼, 神田の, 私の, 肥大と, 舐めると, 赤くただれた, 赤く光った, 身動きも, 鼻の

▼ 炎~ (23, 2.0%)

3 たつて

1 [20件] あがり夜, あがるかも, あがる焔, たつ, たつよう, ついた竃, ていた, ている, て一先づ村, て行列, 上がると, 上つてゐる, 上つて来た, 上る, 出しても, 盛る火, 立たせると, 立ち膝頭, 立つた, 終には

▼ 炎ゆる~ (15, 1.3%)

3 やうな

2 祭りの

1 ところに, のであつ, のは, やうに, ストーブを, 地は, 校長の, 火柱の, 血の, 陽炎の

▼ 炎えて~ (12, 1.1%)

2 ゐるん

1 ゐた, ゐたかといふ, ゐた焚火, ゐる, ゐること, ゐるばかり, ゐる彼, ゐる暇, 怖ろ, 自分の

▼ 炎という~ (10, 0.9%)

1 いよいよ前途, だが変, のが, ものが, やつです, 主病の, 未だかつて聞き, 火は, 病気には, 脚の

▼ 炎~ (10, 0.9%)

3 の下

1 と奮闘, のため件, のつづく, は直射, もお, を予告, を避ける

▼ 炎える~ (9, 0.8%)

3 やうな

1 が如き, やうに, を欺, 夏を, 意気を, 陽に

▼ 炎~ (9, 0.8%)

1 あるの, さかんな, すっかり消えうせ, そのまますばらしい, 今は, 回復した, 燃へ, 燃へては, 赤あかと

▼ 炎~ (7, 0.6%)

1 あるいは闇夜, なにかそんな, もしくは暗黒, ピラピラ赤い, 紅の, 華か, 鯰の

▼ 炎でも~ (6, 0.5%)

1 ある, あること, その中, 吐くよう, 吐けよかし, 燃え出ずるよう

▼ 炎とか~ (6, 0.5%)

1 まあそんな, 云ひまし, 名づけて, 大腸加答児とかいう, 流感性肝臓炎とか, 言いふらしかく

▼ 炎とが~ (6, 0.5%)

1 うねって, どっと吹き出し, 互いに矛盾, 入り交じって, 燦く, 自分に

▼ 炎~ (5, 0.4%)

1 して, コロナを, 泉など, 煙の, 白波の

▼ 炎~ (5, 0.4%)

2 の裡

1 と燃えたっ, のうち, の喉

▼ 炎との~ (4, 0.4%)

1 併発症で, 出会は, 大いなる渦巻, 長い病名

▼ 炎とも~ (4, 0.4%)

1 オーダンカゼとも, 呼ばれて, 湯気とも, 言うべき恋

▼ 炎えた~ (3, 0.3%)

1 時でも, 横目を, 眼だけが

▼ 炎~ (3, 0.3%)

1 といふ, とか云つて, と云った

▼ 炎~ (3, 0.3%)

1 ということ, の時, の無道

▼ 炎~ (3, 0.3%)

2 を忘

1 の巷

▼ 炎~ (3, 0.3%)

1 いくぶんを, ようやく強し, 強くわが

▼ 炎~ (3, 0.3%)

1 は元, は間もなく, 特に威

▼ 炎から~ (2, 0.2%)

1 取り出そうでは, 急に

▼ 炎~ (2, 0.2%)

1 漕いで, 絡まって

▼ 炎さかり~ (2, 0.2%)

2

▼ 炎その~ (2, 0.2%)

1 上に, 中での

▼ 炎である~ (2, 0.2%)

1 というよう, と判った

▼ 炎とともに~ (2, 0.2%)

1 三百石積を, 座敷の

▼ 炎~ (2, 0.2%)

1 んだ, 日が

▼ 炎のみ~ (2, 0.2%)

1 なりき, ゆる気孔

▼ 炎~ (2, 0.2%)

1 たの, はじめてゐた

▼ 炎よりも~ (2, 0.2%)

1 熱く燃え, 美の

▼ 炎~ (2, 0.2%)

2 を立てた

▼ 炎先生~ (2, 0.2%)

1 のやう, を訪問

▼ 炎~ (2, 0.2%)

1 が下, を立て

▼ 炎~ (2, 0.2%)

1 に悩み, を愁

▼ 炎~ (2, 0.2%)

1 や白い, を吐く

▼ 炎燃リズム~ (2, 0.2%)

2 である

▼ 炎~ (2, 0.2%)

1 とき, の放

▼ 炎赫灼~ (2, 0.2%)

2 たれども

▼1* [75件]

えあがつた, 炎えさかつてゐた, 炎かと思ひ石, 炎がのんの, 炎これ等の文字, 炎したに相違, 炎だの小火だの, 炎であったところで, 炎であり鋭い矢, 炎とかで死んだ祖母さん, 炎とはなれり, 炎とを併発し, 炎と共に何も, 炎ながら引掴ん, 炎などを吸い込む気, 炎なることに, 炎にたいする同じ崇拝, 炎にでもなるんぢ, 炎にはあの雪, 炎にも熱くなっ, 炎ひとつだけで, 炎ひらめく宇曾利山, 炎へてピクピクと, 炎ほど無気味にも, 炎みたいに濡れ縁, 炎慾よ, 炎より紅く笊, 炎をも認めなかった, 炎上せる季節の, 炎上砂灰を吹出し, 炎に立ち, 炎二年即ち至, 炎以外になんら, 炎元年より約, 炎はその, 炎を迎えた, 炎夕方から少し, 炎失せしは天正八年, 炎威相加わり宛然三伏, 炎彷徨してる力, 炎日灼土すべて回天の熱, 炎日赫々なり, 炎をおかし, 炎晴数旬の間降雨, 炎模様粗絹, 炎に, 炎正義の炎, 炎民衆の一人, 炎焦くが, 炎気稍退き五島, 炎に乗っ, 炎の気, 炎烈野火のご, 炎焔天を焦す, 炎焔霄を摩し, 炎の太陽, 炎熱いので甲乙, 炎熱中には随分, 炎熾光を揚げ, 炎燃ゆと緋, 炎にゆき, 炎精あはれ色も無し, 炎胃炎腸炎が起こり, 炎菩薩太陽マジックの歌, 炎菩薩太陽マヂツクの歌, 炎忍ぶ可, 炎である, 炎衝症状を呈し, 炎郎さん鳥平さん善七さんさんに逢つて愉快, 炎郎君にかへし, 炎に, 炎をた, 炎鬱蒸盪瀉し尽せり, 炎黒い蛇が, 炎齒根膜を冒される