数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~種 種々~ ~種々 種類~ ~種類 稱~ 稲~ 稽古~ ~稽古 穀物~
穂~
積~ 積り~ ~積り ~積ん 積極~ 穴~ ~穴 空~ ~空 空中~
7 出して
4 垂れて
3 つかんで, 出す草
2 [20件] すっかりその, そよそよと, はらんで, ふんで, むしり取って, キラキラと, 一寸ばかりに, 出しかけて, 出したすすき, 出したり, 出した芒, 出しました, 取って, 右襟首の, 失って, 折って, 挿して, 立てたり, 舐めて, 踏んで
1 [154件] あてがえば, いじりながら, いぢ, いぶかしそう, うちみだし, かえ, かきわけて, こいて, こいては, こきだした, こき籾, こき落した藁, こき落しはじめる, これぐらいの, これ位の, しごいて, すいて, すげなければ, すげる必要, すげる隙, すげれば, そっと持っ, そろえて, そろえ草, そろへ, たたいて, だして, つぐよう, つけて, つけてから, つけ本物, つまずといった, とったからとて, ぬいて, ひらひら空, ふっと吹いた, ふるわせた, ま壺, みだれとばして, もたげたので, ゆたかに, よりわけ締めつけるだけ, わけて, ガサと, ザっと, ミミツンボという, 一寸と, 一面に, 上げた黍, 与えること, 丸く曲げ, 二三十本ぐらい, 二三本手で, 五倍子箱の, 五六本盗ん, 冷たそう, 出しかけた麦畑, 出しその, 出した, 出した中, 出した草, 出していっぱい, 出し小さな, 出す, 刈つてゐる, 力まかせに, 取りに, 口に, 口にく, 叩きはじめる, 召した風, 含んだま, 喰い取られたなぞ, 垂る, 垂れた稲, 垂れ豆, 墨つぼ, 外らすと, 失いかけて, 奉る祭り, 孕んだ青, 宮廷で, 巡りながら, 左の, 引掛け, 忘れて, 懐中に, 戦がして, 戦がす毎, 手に, 打ちひしぐもの, 扱きしなり秋収, 扱くに, 扱く道具, 扱落し, 折られて, 抽い, 拾つ, 持たないの, 指で, 振って, 掠めて, 採って, 採るすこし, 探そうと, 掴んで, 揺るよう, 摘まずと, 摘みました, 摘む時, 摘んでは, 播きつくる, 教材と, 散らして, 更にそ, 束ねること, 波立て, 渡った風, 渡って, 甞めだした, 生ずべしと, 田の, 白くゆすっ, 真昼の, 眺むる心地し, 眺めて, 眺め外国, 石で, 硯に, 立てて, 箸に, 紅らめる, 細めながら, 翳しながら, 老翁の, 育てるであろう, 自分の, 蝕い尽し, 見たとか, 見ぬうち, 見よ, 見るの, 買って, 走らせながら, 踏み散らしつつ, 載せて, 附けて, 露さざりけれ, 頬摺りに, 頭に, 頭へ, 頸に, 顧みないで, 飛ばしミストラル気味
8 ような
6 やうに
5 ように
4 上に
3 間から
2 [13件] ある草, おもひで, ない草, ま, ままで, 伸びやう, 先に, 擦れる音, 色に, 芒の, 野は, 長さ, 頂きに
1 [142件] あぎた芒, あひだ, あり様, いい性質, いほでは, いほなども, いほも, うえに, うす白い蕾, うねりを, お父さんも, お狩場焼, かげに, かなた雲ひくき, けぶりはて, ことから, さらぬだに燃, すげてない, そよぐや, ちる, ちるさ, ちるばかり, ついたまま, でかかつ, ないよう, ない粟, ない素気, ひかれば, ひとつだに, ひらひらと, へに, ままに, ままの, やうな, スレスレに, 一枝ごとに, 上なる, 上には, 上へ, 上を, 下りは, 中から, 中で, 中を, 乱れた刈萱, 二人も, 人の, 例の, 先を, 光を, 光善寺の, 具合が, 冴えを, 出た旅館, 出た芒, 出た茎先, 出ようが, 出る時, 出る根元, 出る稲, 出初めた, 出揃うた麦畑, 列, 列を, 動きにかけて, 勘定でも, 北尾根と, 千田階を, 四五本は, 垂れた田圃, 垂れ曲った, 多い剣, 大きい麦種, 天狗の, 如くに, 実って, 小屋へ, 尖先, 尾根午前十時頂上十一時唐沢三角点午後零時奥穂の, 山に, 岩場で, 岩場の, 岩場は, 岩壁に, 岩壁にあたり, 形を, 影さへ, 心細きまで, 揃つた麦畑の, 擦れ落ちる憂, 散りくる, 散りては, 散るまま, 束の, 枯れたもの, 槍思い思い, 毛よりも, 水を, 波うつ中, 波の, 波ハゼ紅葉の, 波波うち, 浦廻を, 満潮, 火を, 灯に, 熟した果実, 燈し, 燈明を, 燈火にも, 燈火の, 白い花, 白く光る, 白く枯れた, 真直に, 短かい柄, 短檠の, 硬い二, 種類による, 稲妻です, 練絹の, 縞目が, 薄を, 豊年らしく垂れ, 距離は, 運搬と, 部分を, 重なる林, 重みで, 長考は, 間, 間に, 間を, 限りも, 頂一・三〇, 頂上十二時半唐沢下り, 風に, 飾, 餅を, 餅米が, 黄色くなりかけた, 黄色な
10 出て
3 なくて, 静かに
2 ない, ゆれたの, 二本は, 低くなびく, 出た, 夕闇の, 夕風に, 揺れ村祭, 目に, 風に
1 [106件] あった, あり伏見屋, あり櫟, ある鎧, いちめん風に, かすかに, きっと二本, くるより, こんなにみじかく, しら白く, すぐに, ないわの, なくなりそう, なければ, なびき日陰, ひかるので, ふわと, へし折れるよう, ぼろ, まばらに, みのり林檎, ゆらぎ, ガサガサすれ合う, キンラキラし, チクチク揺れ, フイと, 一杯に, 三本倒れ, 不器用に, 二三本やけに, 五六本出初めて, 伸びかかつてゐる川ふちに, 伸びて, 光ってるぞな, 其処にも, 出そろうと, 出てるよ, 出ないちょうど, 出るふるさと, 出る頃, 出揃うて, 出揃って, 出揃ふ, 原因なら, 咲いた, 垂れて, 垂れ万吉, 夜目にも, 女の子の, 少し黄ばん, 干して, 幽に, 引きずりました, 挿して, 握られて, 揺らぐの, 揺れて, 擦れ合って, 昼なら, 果てしも, 次ぎから, 氷で, 波うつ時, 波打って, 浮き出したよう, 無いかと, 無いという, 琥珀色に, 白くそよい, 白くみだれ, 白く燈, 白く青々, 白んで, 真赤に, 瞬間跳ね曲っ, 立ち並びつつ, 立ち大きな, 立てば, 縦に, 置いて, 翻つてゐる, 膏雨を, 花と, 草鞋に, 葉の, 蔵って, 薄紫に, 見えた, 見える, 見え供物の, 見え緑の, 豊かな, 赤く垂れ, 路の, 路傍に, 車窓に, 針の, 鉛色に, 銀の, 雨と, 霧の, 青くたのしくゆれ, 青空の, 風の, 飛んで, 黄ばむ頃
12 出て
2 あらわれて, なって, 似て, 出ぬ初恋, 咲けど, 穂が, 醤の
1 [48件] いっぱいで, いでぬ物, からまって, こほろぎ啼きぬ, さく蕾, たわむれて, ついて, つつまれた磯, でたか, でて, とどめたり, とまる, なつた, なり波, のせられて, まだ若干, 乗つて儀来河内, 出た尾花, 出た芒, 出で, 出ながら, 出る, 出ん麦, 吹いて, 呆け, 咲く, 困じて, 大きな雷, 奇縁の, 射しかけて, 幾粒つく, 攀じて, 時折驢も, 月の, 来ちや, 橋が, 気を, 現われたと, 穂も, 被るばかりに, 裾の, 西風の, 触れる, 過ぎない一臣, 重みが, 附着し, 露るる, 顕るる
4 のお母さん
2 [26件] が半分横, が来, しっかりおし, しっかりする, と呼ばれた, どの処, にそっと, のお父さん, のからだ, のこと, の不注意, の兄弟, の処, の功徳, の居た, の形, の足, はいよいよ, はこれ, はどう, はもう, はパチッ, は何, は声, は頭, もそれ
1 という梟, といふ梟, のお, のおじいさん, のま, のまわり
2 下から, 悉く靡き, 満潮, 細い沢山
1 [46件] うなずくよう, かがやく猫睛石, すでに静秋, そよぐ, ただくしゃくしゃ, つけてないから, ふさふさと, ゆらげる, キラキラと, セザンヌの, 一を, 一面波を, 一面白金色に, 乱れたまま, 僕等の, 先生自身の, 出ぬもの, 北アルプス中最も, 去年のだ, 大きな波, 実の, 実のり, 実り人は, 小さく収穫, 復た, 止まりよ, 毛皮だ, 波だち私, 海の, 熟後褐色を, 珍らしい, 白く葉, 白銀の, 秀の, 立派な, 細いたくさん, 色の, 衣へだて, 見えるよう, 赤い赤い, 赤くならび, 風に, 風早を, 飛沫に, 黄緑に, 黄色く干乾び
1 [30件] あた, それと共に, ただ薄, つかなかった, ない地上, なくばらばら, なく黙って, なしに, なびけ, ほとんど出そろい, もう枯れた, やつと, ゆれて, 一本ずつ, 一本づつ銀いろ, 今は, 他し, 凍って, 出し花, 同じよう, 夕づく, 大きく繁くその, 大して実りますまい, 思ったより, 水霜で, 洗は, 無碍には, 茅の, 風が, 鼻ッ先に
1 [13件] あつた, かこつた図柄だ, しゅうと, じゃれて, 丹念に, 作った梟, 女を, 小箒, 居眠りを, 揺れて, 行くなと, 貫いたよう, 造ったみみずく
1 [13件] いは, ひかりのも, われ, 桑の, 灌木の間へ, 紅の, 紅花殻を, 花や, 草の, 菱の, 葉などの, 虫などの, 雑木の
2 穂の
1 いって, いはず草, であった, なつた, なるの, 唐糸草の, 穂が, 間違へ, 風の
1 [11件] がきらめい, が白く, ぞ, に墨, の悲し, は短い, を大熊, を投げる, を揃え, を短, 危なし
3 来る
1 と三十間堀, と共に銀座清新軒, と冨士見町, と歳晩, と牛門, と風月堂, を贈り
2 の眼, はけれども, はね臼, ももう
1 が空, に微塵, の悲し, へのせ, を, をならし
1 におもる, に平たき, に月, の煙, をだに伝, を渡る
3 の上
1 の草原, の隙間, を置き合せた
1 の根, の波, の穂, ひかるわれら, めいた弓なり
1 きれいな, まだ雨, 出でても, 本谷と, 赤味を
1 なにか毒薬, わたって, 引掛け, 登ると, 辿って
1 が物の怪, が白, であった, をズツト斜め, を見渡し
1 分けると, 大きな粒, 生き生きと, 近いよう
2 も行かない
1 のやう, のよう
1 さぞ痛から, さぞ痛かろ, もた, もただ
1 とを合体, の変形, の秋祭り, は神社
2 に作り
1 の, の御名
1 いやいや変, 刃かが, 窓へ
1 こぼれ易い, その一つ, 穂へ
1 こんな時, 本を, 遊びに
1 はかなさ, 伸びて, 目に
1 といふ人, と軽く, を知らなかつた
2 のよう
1 及び常
2 の槍
1 の筆
1 できずたいてい, 生じなかった場合
1 底に, 進み方
1 さに, のかい
2 鹿に
2 つかなくなったよ
2 しっかりおし
1 という家, の息子
1 の産事, の膝
2 も誠に
1 の転訛, 藁打ちが
1 でこれ, に既に
1 に琥珀, をこしらえる
1 を, を雁
1 から嘱, の装幀
1 の剛, の蛇口
1 の野, の露滋
2 も誠に
1 に互生, の本
1 です, の紋
1 で, の行きたい
2 の命
穂あるものを, 穂うつし身めぐし, 穂うつ明日の兆し, 穂おちるは竹, 穂ごた, 穂さへお, 穂されざるを得ない, 穂さんその他の血族, 穂するということ, 穂すゝきへけ, 穂すゝきがうつくしかつ, 穂ずつ偶を, 穂だよ, 穂だけ出して, 穂だけが元の, 穂だけを取りはずして, 穂ではないの, 穂でもそよいで, 穂という穂も, 穂として自分たちで, 穂とを組みて, 穂と共に成長し, 穂なげな父, 穂などが繩に, 穂などを持つて, 穂のさやぎ, 穂はいちめん風で波立つ, 穂ばかり例の, 穂まだ若ければ, 穂まで動いた, 穂もろとも刀, 穂より少しく長く, 穂よりも鋭い星, 穂らはいずれ, 穂をも呼んで, 穂を以て解決出来た, 穂ガ逆ニ磔木, 穂ニ似タリ葉ハ, 穂ヲ出ス淡紅色, 穂一束を隣り, 穂三尺の槍, 穂上に咲き, 穂井忍坂など, 穂井田忠友の保護者, 穂亦黄白色実ヲ, 穂利の祭り, 穂加波雨引の三山, 穂午後十二時頂きにて, 穂向のよれる, 穂命神社である, 穂垂れ風の, 穂垂周吉にあらずし, 穂天皇を従父, 穂姫は兄, 穂子二十年来の痳疾, 穂屋付きの手炉, 穂岳と縦走, 穂已に黄なり, 穂庵翁の筆, 穂延びして, 穂彦とともに稲城, 穂影さすばかり, 穂打靡きて, 穂打藁または穂打ち, 穂揃うすすきを, 穂敷きつめた暖き, 穂日命以来の慣例, 穂槍形に尖っ, 穂漸く色づいて, 穂男穂のこと, 穂画楼簾裡に黯淡たる, 穂程人間の, 穂稗穂の餅, 穂竹として使います, 穂等と言, 穂粒の水中, 穂耳命同様日の御子, 穂耳尊の妃栲幡千々姫命, 穂耳尊天降りの地, 穂臑刺す小径, 穂致軒の二子, 穂花が犬ころ, 穂苗代つくり藤, 穂軒端に満艦飾, 穂部間人皇女とある, 穂青い海そして, 穂鞘を払った, 穂頂上で零下二度, 穂餅またはミヨセ団子