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青空てにをは辞典 「可~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

句~ ~句 ~叩い 只~ ~只 只今~ 叫び~ ~叫び ~叫ん ~叫んだ
可~
~可 可哀そう~ 可愛~ 可愛い~ 可能~ ~可能 台~ 台所~ ~台所 史~

「可~」 5766, 101ppm, 1158位

▼ 可なり~ (879, 15.2%)

14 酔って

13 ある

9 である, 重大な

6 あつた, 危険な, 多い

5 多くの, 立派な

4 困難な, 廣く, 忠実に

3 [11件] 古くからの, 多數, 極端な, 水量の, 異った, 疲れて, 真剣な, 複雑な, 贅沢な, 重要な, 長い間

2 [40件] あるには, あるの, あるよう, 上手だ, 不安に, 不快な, 以前から, 克明に, 其の老骨, 内閣は, 出来た, 前から, 勢力を, 古いもの, 古くから, 嚴重な, 因襲も, 大きなもの, 大切な, 嬉しかった, 年配の, 広い庭園, 急き込んで, 意外に, 是れ, 曖昧である, 根本的な, 正確に, 濃厚に, 熱心な, 異る, 自由な, 自由に, 良心の, 苟くも之, 近いもの, 酔っ払って, 重態らしい, 長いもの, 面倒な

1 [681件] あが, あつて, あり, あります, ありますから, あるし, あると, あるという, あるので, あるやう, ある道, あわてて, いたんだ背広, うまいもの, うるさがっ, かゆい処, こうした生徒用術語, これは, これを, しかしその, しっかりした, しばしば, すたれたが, その性質, それが, それを, たって, たってから, たまって, であるが, でたらめな, とし, な雄弁家, はっきりつく, はつきりした, ひどいと, ひどい胃ケイレン, ひろが, ほてつて, ほんきな, また思想劇可, まとまった金額, みじめだつた, みじめに, むづかしい疑問で, もう酔いかけ, ゆがんで, ゆきづまった, ゆっくりした, よいの, よく了解, よく似合つて, よく成功, よく拵え, よく捉えられ, よく普及, よく融和, よく見分ける, よく調べ, アグレシヴな, イヤな, オペラらしい, オリジナルな, キツパリと, ギゴチない, グダ, タヂ, デスペレートにな, ハキハキした, ハッキリし, ハッキリした, ハッキリ云うべき, ハツキリした, ハツキリ分る, ヒドイ惨害を, ビク, ピツタリと, フアルス可なり, ルヴイユウ可なり, ルーズだ, ルーズな, ロマンティストらしい, ヴオオドヴイル可なり, 一生懸命らし, 丁寧に, 上ずツ, 上って, 上品な, 上手に, 上背の, 下った所, 不可避な, 不安で, 不当だ, 不当の, 不快だつた, 不快であった, 不快に, 不思議な, 不愉快だつた, 不消化です, 不満です, 不確定, 丹念に, 之が, 乱暴に, 乱雑な, 事情が, 二妾三妾随時随意に, 交通の, 人目を, 以前の, 伸びられさ, 但し其産額前二者, 低かつ, 余裕を以て, 信一郎を, 俯し, 傷けた, 傷けられ, 傷けられた, 優れた素質, 優秀な, 元気に, 其人の, 其形式を, 其昔の, 具体的に, 円滑に, 写実劇可なり, 冷淡だった, 冷淡に, 冷静に, 凄壮, 出來, 出来る, 別な, 前方に, 劣るが, 動かされた, 動かされて, 動かしたや, 勝気の, 勾配の, 半教師主義, 卑しいと, 単純に, 危い, 危かしい, 危っかしい, 危険である, 厄介であった, 厄介でした, 厄介な, 厄介に, 厚いと, 原理的な, 厳粛で, 厳粛な, 參考の, 又其點, 収入の, 受けたとは, 受けたもの, 受け取れますね, 古い, 古い姿, 古い家, 古い時代, 古びた上, 古代からの, 古代的な, 可笑味, 史劇可なり, 同じゅうしている, 同乗する, 向う見ずな, 呑気な, 味方の, 哲学に, 唐に, 喜ばれたらしく作物, 喜劇可なり, 嗜み日常, 嚴重に, 困って, 困難で, 困難の, 困難を, 執拗に, 堂々たる形態, 堅固の, 売ったが, 変に, 変化した, 多いが, 多いの, 多いらし, 多忙で, 多忙でありました, 多数に, 多量に, 多量の, 多額の, 夢中に, 夢幻劇可なり, 大きいの, 大きい傷, 大きい川, 大きい方, 大きい檜葉, 大きい欣びだつた, 大きい禍, 大きい立派, 大きい銀杏, 大きい錐孔, 大きかった, 大きさ, 大きそう, 大きなの, 大きな丼, 大きな他, 大きな功績, 大きな声, 大きな家, 大きな川, 大きな建物, 大きな期待, 大きな椿, 大きな池, 大きな河, 大きな眞宗, 大きな真宗, 大きな石, 大きな箱車, 大きな草, 大きな雪渓, 大きな靴屋さん, 大きな音, 大きな駭, 大きな魚, 大きな鳥, 大なる, 大人気ない, 大切である, 大多数, 大胆に, 大規模, 奥まで, 好意的に, 好遇, 如何を, 妙な, 妻から, 妾を, 嫌な, 宅も, 安易な, 宏壮な, 実物に, 客の, 家族あらざれ, 容易であり, 富んで, 寒い, 寛大である, 寛大な, 小心であった, 小綺麗に, 少なかった, 居るので, 峻厳だ, 峻厳な, 巨きな, 巨大な, 幅を, 年増な, 年月の, 年月も, 幸福に, 幼稚だ, 幼稚の, 広いあき地, 広いその, 広い処, 広い境内, 広い家, 広い平地, 広い庭, 広い横町, 広い温室, 広い範囲, 広範な, 序に, 廣く持つ, 廣汎に, 引き締つた気持ち, 引入れられるやう, 引込んで, 弱かった, 弱っても, 強い因縁, 強い日光, 強い速力, 強い降り, 強い風雨, 強かつ, 強気であった, 当を, 当惑した, 役立つ史的叙述, 彼女にとって, 後世に, 後先ゆきあ, 得意らしく, 御変り, 徹底的な, 心の, 心力を, 心理劇可なり, 心細いと, 心細いもの, 心遣いを, 心配した, 必然的な, 必要な, 忙しい上, 念入の, 思いきったこと, 思ひ切つて, 怠惰者に, 急いでも, 急で, 急な, 急に, 急流に, 恐れたもの, 悩まされて, 悪質な, 悪質の, 悲しいこと, 悲喜劇可なり, 悲境に, 悲惨だつた, 意外な, 意外の, 意義の, 意識的に, 慎重な, 慣れて, 懇意で, 懇意な, 懸命に, 我の, 我儘である, 或は其人, 才ばしつて, 才走つた會話, 打解けた間柄, 持ちおもり, 持って, 振盪した, 揃って, 支那に, 敍事詩時代の, 敏感にさえ, 散文劇可なり, 文学的な, 斉泰黄子澄を, 新しいこと, 新しい例, 斷髮が, 旧い邸宅, 早くから進んだ, 旺盛なる, 明らかである, 時間がか, 晩婚だ, 普通に, 普通的に, 暑いの, 暗かつ, 暗示に, 暫くたってから, 暫らくの, 曖昧で, 曖昧と, 曖昧な, 更けたらしい静か, 更に浪漫劇可, 最近まで, 有って, 有る, 有力だった, 有徳の, 有效, 有難い額, 果して, 柔櫓声中夢を, 根本的に, 権威ある, 欠けて, 欠けてるらしく見えた, 欣んだ, 止めるの, 正当に, 正気の, 正確と, 歩いたが, 歩いたと, 殖えて, 毛色が, 毫も恐るる, 気が, 気に, 気の毒に, 永い時間, 永い間, 汝今, 決定的な, 法律家の, 注意し, 活発だった, 活発な, 流行って, 浮いて, 淋しいこと, 淋しいもの, 淋しい曲, 淫蕩な, 深いらしいです, 深い凹字形, 深い因縁, 深い山, 深い痛手, 深い負傷, 深そう, 深刻に, 深遠とも, 湧き出して, 滑稽に, 激しい労働, 激しい叱責, 激しい失望, 激しい嫉妬, 激しい感動, 激しい自責, 激しい議論, 激しい音, 激しくなった, 激して, 濶い, 濶く, 瀟洒たる, 為政者等が, 烈しい嫉妬, 烈しい態度, 烈しい芸術的, 無力であった, 無批判, 無理な, 無理を, 無造作に, 無関係な, 焦つて, 熱心に, 燒盡した, 独歩を, 狭かつ, 現実主義的色彩が, 現実的な, 甘い点, 男性的である, 異り, 異様に, 疑ひを, 疑わしい数点, 疑問である, 痛いこと, 痛かろう, 登ってから, 皮相な, 皮肉な, 盛だ, 盛んに, 直接な, 相互に, 真剣に, 真相を, 真面目だつた, 真面目で, 真面目であるらし, 真面目に, 着々と, 矣, 知ってた各種, 知つて居る, 研究が, 確かな, 確だつた, 社会劇可なり, 神秘劇可なり, 私の, 稀薄に, 積極的な, 空費し, 突つ込んだ, 突飛な, 立廻り劇可なり, 立派なる, 立派に, 笑劇可なり, 範囲の, 粗野な, 精密に, 精細である, 精細な, 精緻な, 細長い部屋, 経つてから, 続いたから, 続いて, 綺麗に, 緑屋また, 緩漫, 縁遠いもの, 群衆の, 翻訳劇可なり, 考えに, 耳に, 聞いてるし, 聴くの, 職業を, 肺を, 臆病であった, 自信に, 自然な, 自然に, 自由主義の, 興味を, 興味深い問題, 興奮し, 興奮した, 色づいては, 色褪せて, 苦しいアナロジー, 苦しい境遇, 苦しい対立, 苦しい思ひ, 苦しめられて, 苦しめること, 苦しんで, 苦痛だ, 草臥れて, 薄くなっ, 行きとどいた同情, 表現派劇可なり, 衰えた, 複雜である, 複雜なる, 襤褸だらけ隙だらけである, 要点を, 要領よく, 見當, 親しい間柄, 親しくつき合っ, 親しく交際, 親しみが, 親しみ近づける事, 親切な, 詩劇可なり, 話題に, 詳しい手紙, 誠実な, 読みづらい, 諷刺劇可なり, 謹厳な, 譬喩的な, 變改され, 豊富な, 象徴劇可なり, 財産の, 貧乏なり, 貴族的に, 賑合い, 贅沢で, 贅沢を, 贅澤と, 贅澤な, 距り, 距離が, 身を, 身軽く, 辻褄の, 近しい方, 近づけられる, 迷ふ, 逓信省は, 進んだらしく一緒, 進んだ時期, 進んだ知識, 進んでからの, 進んでること, 進んでる時, 進歩した, 遅いらしかった, 遅れて, 遊んだ男, 過激な, 道行も, 違って, 違ひ, 遞信省は, 遠いこと, 遠い所, 遠かった, 遠くで, 遠くの, 遠ざかつてゐる, 適切に, 遺憾と, 鄭重に, 酒席の, 酔った, 酔つ, 酷い脂肪心, 酷かつ, 重々しい口調, 重いもの, 重い神経系統, 重い罪悪, 重そう, 野暮な, 金銭には, 釣れます, 鈍感らしい, 銘酊し, 鋭いもの, 鋭い洋刀, 長いといつて, 長い期間, 長い間橋, 限られて, 隔たつて, 隔つてゐる, 集められた燃料, 離れた処, 離れた地, 露悪的な, 露骨な, 面倒だ, 面白いが, 面白いこと, 面白いもの, 面白い論戰, 面目を, 響いたらしい, 響くこと, 頻繁に, 頼りない, 顫へを, 風俗の, 風景には, 飛, 飲んで, 香雪軒可なり, 馬鹿らしいこと, 駭い, 驚かされました, 骨董好きは, 高いもの, 高い人, 高い処, 高い山, 高い樹, 高まるわけ, 高慢で, 高率の, 魅力の, 鮮やかに, 鮮明な

▼ 可~ (851, 14.8%)

24 のみ

13 事を

12

9

8 に非, や否や, 筈の

7 ことを, 所に

5 ことで, にあらず, を信ず, 事, 筈である, 道は

4 [14件] ことなり, のみならず, は何人, は無論, は自然, や, 也, 内閣は, 性質の, 程の, 筈なる, 者は, 謂れなき, 運命ある

3 [16件] ことは, ところは, や否, を信ずる, を知つて, 事には, 事の, 事は, 時に, 海底戰鬪艇の, 現象に, 理である, 者で, 者に, 處に, 速力を

2 [71件] かと云々, かな, かは一個, ことが, ことである, ことなれ, ぢや, ところを, なし, に於, のみである, の不幸, の由, は亦, は必然, は我輩, は決して, も其主要, も若し, をや, を以てし, を以てす, を以てなり, を信ぜ, 事が, 事だ, 事で, 事である, 事と, 事も, 事柄で, 事柄では, 何等の, 保守的反動を, 傾向を, 内閣の, 処に, 勢力を, 場合でない, 場所ある, 大政治家, 大美質, 女が, 好首領, 小ユーゴー, 意義を, 成功なり, 所が, 所なれ, 所の, 所は, 所以を, 時機ある, 望みある, 様に, 模範なりと, 無限の, 煤煙を, 現象を, 程に, 第二, 筈なれ, 罪人が, 者なり, 色も, 記者の, 貴族を, 進歩である, 運命あらむ乃ち我輩は, 過渡時代の, 重要な

1 [479件] あまりならずや, ある也, お気質, かと思い煩うた, かどう, かな敬, かに付い, かに在る, かに就, かに就い, かの先決問題, かは人間, かは至難, かよりも之, かを教, かを知らない, かを知らなかつた, かを知る, かを考へた, かを豫期, か之, か余, か其の, か否, か如何, か孰, か将, か尤も, か彼, か恨む, か慰む, か抑, か曰く否, か東大寺供養, か此問題, か目科, か若しくは, こと, ことか, ことに, ことも, ことを以て, その憐れ, その日, で実際, といふ問題, ところが, ところとは, ところな, ところならず, ところなれ, ところの, と云う, と俺, と存, と心, にあらざれ, にはあらね, にも非, に似たれ, に依つ, に左, のみとする, のみと謂, の旨, の趣, はお, はその, は俺, は唯, は女神昇天, は寝床, は当然, は後, は恐らくは, は戦病国, は操觚, は明らか, は殆ど十年以來, は殆ど十年以来, は海賊船, は艇, は色, は血膏, は言うまでもなき, ほどで, ほど若い, もっと重要, も其の, も其変局, も其變局, も内服薬, も山県侯, も山縣侯, も憲政党, も憲政黨, も行政体統, も行政體統, やうな, やとは今, やと云, やと言う, や余, や宇宙勢力, や迄甚深, を, をお, を予想, を他, を仮初, を信じ, を勉む可, を命ぜり, を弁えず, を思つた最初, を思ひ, を教, を為さず, を爲, を看, を知らず, を知らずし, を聴かず, を覚ゆ, を言わず, を誓, を説かざる, を豫想, アデン灣に, クラリモンドは, トルストイ獨特の, ニイチエと, 一つの, 一事は, 一切の, 一室を, 一生は, 一部門が, 三窓続きの, 不幸の, 不斷, 世では, 串もちひ, 主張である, 乎余は, 乎況むや帝国党は, 乎況むや帝國黨は, 予等の, 事あら, 事でも, 事とも, 事な, 事なり, 事なれ, 事に, 事や, 事但し, 事実であろう, 事柄で無い, 人あり, 人でない, 人は, 人を, 人物を, 人生が, 人相にも, 人間である, 人間の, 伊太利の, 何らの, 何物かを, 何物をも, 余の, 余地も, 作品である, 作家の, 修養に, 俺の, 催眠術の, 傾向は, 兄弟として, 充足理由が, 先覺, 光と, 光景な, 内容を, 内面的鬪爭の, 冷酷な, 凋落の, 処は, 利己主義者に, 勝利は, 勢なり, 北アルプスの, 北沢新次郎教授が, 印象的描寫の, 危険人物なり, 厭あな声である, 厳粛な, 口も, 可能性が, 同姓の, 名物だった, 名誉を, 名譽, 名辞, 名辭, 品で, 哉己より, 唯ひとり, 唯一の, 問題では, 善人だ, 地である, 地位に, 堕落である, 報怨を, 場合だろう, 場合をも, 場所では, 塲所の, 壮士なりと, 多くの, 大作も, 大海賊, 大犯罪人, 大發明, 大膽, 大雪田, 奇観を, 奇觀を, 契點あらざる, 女です, 女の, 女主人公, 奴は, 好意では, 如実さに, 妙年女子の, 娼婦野鶏諸, 季節で, 孤独な, 安宅を, 実質を, 家が, 家族も, 實質を, 小さい葛藤, 小さな智慧, 履歴書を, 山が, 山岳の, 崩岩の, 巡礼の, 巨い, 巨大の, 巨額の, 席を, 幇助者の, 平な, 廉の, 強味さえ, 彼の, 後押しを, 御沙汰, 御沙汰を, 微光を, 徳義を, 必要が, 恍惚の, 悪党味は, 悪化を, 悲劇に, 惡魔の, 態度を, 慟哭にも, 慾を, 懐中物などを, 我大, 或る, 所も, 所更に, 折柄の, 敵に, 敵對力をも, 數な, 文壇で, 新の, 方向である, 方向へ, 方法は, 旋廻圓鋸機の, 日の, 日は, 日本文学の, 日章旗を, 旨寄り寄り, 旨御沙汰相成り, 旨申し聞け, 早速目科, 時が, 時である, 時の, 時を, 時期に, 時間が, 時間の, 最大証拠では, 最後の, 有様と, 有様に, 朝日新聞記者の, 本能を, 業を, 様で, 様も, 権利の, 機會に, 次第である, 次第でない, 歌学, 正しき途, 此の, 此新しい, 残雪の, 殺人事件が, 汎神論的世界観の, 法律に, 洪量の, 海岸で, 海底戰鬪艇は, 海底戰鬪艇も, 海蛇丸が, 海賊船の, 淋しさ, 湯と, 滿潮である, 漸進的戦術であった, 瀬戸内海へ, 点は, 点を, 爾農夫, 物が, 特殊の, 犠牲と, 犯罪である, 犯罪者の, 状を, 状態である, 猛勇の, 現象では, 理が, 理想が, 理拠は, 用も, 田畑も, 由は, 由も, 目的が, 目的では, 目科の, 相應, 眞の, 眞理を, 真の, 砂すべり, 破綻を, 社會に, 社會的必要の, 神祕の, 祟が, 福を, 秘密の, 程である, 程なる, 程淺薄低級, 程鮮, 空前の, 立山の, 立派な, 竹條葭幹等を, 第一高等學校, 筈が, 筈だ, 筈で, 筈で無い, 筈なり, 筈なりし, 筈は, 筋が, 簡素を, 約束の, 細かい描寫, 結果が, 絶崖に, 經驗の, 經驗は, 線條が, 美人です, 義務を, 考古学者戸田元吉が, 考古學者の, 者ある, 者あれ, 者が, 者なら, 者也, 者夫を, 能楽家只圓翁が, 自己辯護を, 自然の, 自由を, 自覺, 舞台では, 色彩の, 花に, 苦悶を, 藥液は, 處で, 處です, 處も, 處を, 處置を, 蛇の, 裏切者が, 見込みが, 観を, 言葉を, 記事で, 試煉と, 話で, 話では, 話術の, 誘惑と, 誘惑を, 誤謬に, 譯である, 譯は, 豹変たり, 豹變たり, 負惜しみだ, 財物を, 資格を, 賤民は, 趣判然致し, 軍事上の, 軍歌の, 退屈なる, 途が, 途に, 運命境遇に, 道が, 道を, 道理ござらぬ, 道理である, 郵便が, 醗酵で, 重要なる, 野蠻人の, 鍵の, 鍵を, 間際まで, 附加物に, 限りに, 陰謀が, 雄大なる, 雄弁を, 雑な, 霜柱を, 靜か, 頁が, 順なれ, 顔の, 馬を, 馬鹿な, 魅力に, 魔術の, 點を, 鼠色外套に

▼ 可から~ (732, 12.7%)

211

41 ずと

35 ざるを

23 ざるの, ざるもの

19 うと

15

8 ず是

7 ざることである, ざるに, ざるは, ず而

6 ざるか, ざるものである, ざれば, ず顧

5 ざるが, ず又, ず唯

4 [12件] ざらむや, ざるものあり, ざる事である, ざる事を, ざる所以, ずさりながら, ずして, ず我輩, ず斯く, ず然るに, ず葢, ず閣下

3 うけれど, うといふ, ざると, ざるところ, ざるものが, ざる苦痛, ず候, ず然

2 [41件] う可, ざりしなり, ざりし所以, ざるある, ざることを, ざるなり, ざるも, ざるものたり, ざるものと, ざるものは, ざるものを, ざる也, ざる乾屎, ざる事は, ざる事実なり, ざる人に, ざる千古の, ざる如し, ざる汚名, ざる理由, ざる道理, しむる, じ, じ見よ自治制度, ずである, ずという, ずば, ず不良青年, ず世, ず乃ち閣下, ず但, ず况ん, ず大石正巳氏, ず宗教法案, ず彼, ず捉, ず曾, ず案ずるに, ず知らず大隈伯, ず若し, ず試

1 [136件] うか, うかと思つて, うが, うさあ, うそり, うそれ, うぞ, うなどと, う何, う其處, う左, う悔悟, う私, う自分, ざらむか, ざらんや, ざる, ざること, ざることで, ざるとを, ざるものあらん, ざるもので, ざるもので無い, ざるものに, ざるものをも, ざるを以て, ざるミステイカル, ざる一問題と, ざる一歩を, ざる一要素である, ざる一貫の, ざる不名誉を, ざる不幸に, ざる乎, ざる事でない, ざる事の, ざる事実であり, ざる事実なるべし, ざる事實である, ざる事實なり, ざる人格, ざる仕事で, ざる他界に対する, ざる光り, ざる内容, ざる処, ざる勵精, ざる原, ざる困難や, ざる壊膿, ざる壞膿, ざる多, ざる大, ざる奇気, ざる威容, ざる對照, ざる幸福を, ざる弱性と, ざる彼, ざる必要な, ざる怪しい, ざる恋女房, ざる懶, ざる我が, ざる所では, ざる抗, ざる敬畏, ざる明烱, ざる時に, ざる殻, ざる水, ざる深谷の, ざる物なり, ざる物のみが, ざる状態, ざる生活と, ざる用事, ざる異臭, ざる目的, ざる相違の, ざる真, ざる真率あり, ざる空想では, ざる精勵, ざる結論から, ざる結論とを, ざる者ある, ざる者の, ざる者三簒臣也賊后也夷狄也と, ざる者燕王に, ざる茶碗, ざる處, ざる要素, ざる語だらう, ざる運命, ざる醜, ざる関係を, ざる關係, ざる階段, ざる障壁, ざる隣人, ざる静さ, ずいで先づ掌, ずだ, ずとな, ずとまで, ずの, ずや, ずハイカラー, ず争, ず二者意相似, ず以, ず侠客, ず刮目, ず君子人, ず安く, ず密, ず彼橋, ず或は, ず手觸, ず抑, ず探偵, ず撓む可, ず本艦在役, ず消す可, ず涙香子探偵小説, ず空間, ず笑, ず貧しき, ず進歩, ず量るべからざる, ず関東, ぬは, 早く帰つて, 此儘で, 死骸でも

▼ 可~ (279, 4.8%)

23 と雖

10 可し

8 と言う

7 と云々

6 と, とする

4 といふ, と主張, と信ずる, 而し

3 と思は, と言, 然れ

2 [26件] さりとて閣下, といひ, との奇論, と云, と信じたる, と信ぜり, と唱, と思ふ, と想はん, と為す, と爲, と謂はん, 且閣下が, 其の宣言及綱領, 又何ぞ, 唯だ, 夫れ, 宜しく漫, 志郎と, 我れ, 是れ, 此に, 汝が, 目科は, 議論は, 閣下は

1 [142件] おお可, この樣子, こんなもの, さあ何, さそれも, さる必用, されど吾人, その心, そりゃこう, それも, ぢや, て認むる牒, で飛鳥, とあり, という, といふ気組, とせし, となし, との意味, とは如何, とは思い寄ろう, とは是, とも彼, とも思われず, とも覺, と何れ, と勧告, と勸告, と口, と告ぐる人, と女, と存候, と後悔, と心得, と思い, と思える, と思ひぬ, と思へる, と教, と早計, と早速, と決心, と特に, と疑い, と痛感, と確信, と考, と見, と言い, と説ける, と雪, の一句, また一月, また抜足, よく聞け, ネロちゃんかや, 一人は, 一年の, 下女下男にも, 中形の, 乃ち憲政党内閣が, 乃ち憲政黨内閣が, 云々と, 些變りたる, 以て, 仮令ば, 仮初にも, 信濃守行光奉行として, 倉子は, 先年一種の, 兎に, 入口が, 凡そ汝, 勤る, 単に立法部, 又此所, 又謀叛, 只だ, 名前は, 吾人は, 唄に, 善良謹直の, 單に, 多数政治の, 多數政治, 夜伽と, 大倫, 大節, 夫若し, 女の, 婆を, 小児の, 小父が, 形も, 怒り怨む, 悉く水, 想膸を, 政党の, 政治的営利を, 政治的營利を, 政黨の, 文三は, 日本の, 早咲, 是も, 晩成先生嚢中自, 東向きのだら, 梅の, 森主水は, 槍にて, 欲しいと, 此男テーブル越に, 此通り幾曲り, 此附近二町許の, 此静愛なる, 殊に御感, 殘の, 汝の, 決して死ぬ, 清明の, 然も, 父母長者の, 玄関へ, 皆純, 直ぐ帰る, 相撲にゃ, 矣, 神仏も, 私あ, 私が, 私にも, 筆を, 而も, 背低く, 船が, 荻沢への, 蓋し女性, 谷間から, 貴殿盍ぞ, 都て, 風も, 鯰なら

▼ 可~ (238, 4.1%)

23

2 [21件] 一方に, 以て, 侯は, 其の内閣, 其の外交, 其背に, 則ち, 又其の, 将た, 將た, 彼は, 急激なる, 憲政は, 歌ふ, 此の, 汽車の, 第一期, 藩閥の, 解散を, 身分の, 近づかない算段

1 [173件] あの異人, そうだ, そんな酒, とぞんじ, と奉行, ない, ね, はありません, はない, は再び, は読み返し, ば実母, ば設けたくない, もしたつ, チャンスを, ッて, フリツチイが, 一吹の, 七時頃迄, 下等な, 世間との, 之に, 云ふ, 人を, 人生の, 他れ, 仮令面前, 企らんだ, 何事も, 余は, 候の, 候へば, 候や, 候事上意の, 候是だけ, 候私の, 備は, 元の, 先は, 全力を, 其記憶の, 冷い, 凡ゆる, 処女地らしい, 別して伴天連, 労力を, 単に政権, 厳密に, 又実に, 又實, 口数を, 古曲, 同情す, 單に, 嗤う, 嘆ずべし, 国会開設より, 國會開設より, 土地を, 土鬼語る, 多くの, 多く世に, 多く肥料に, 多く舊政友を, 多少の, 大なる, 大道より, 女子に, 妻の, 妻子を, 始めから, 姿は, 存じ候, 室見川の, 家の, 實に, 實社會との, 尊敬す, 左右に, 差し図し, 平民的に, 年寄を, 廣く, 引上げを, 当方より, 彼れ, 彼女に, 往って, 御藩, 必然的に, 悲しむ可, 悼む可, 惜むべきである, 愍む可きものである, 感傷す, 憐む可く, 懼る, 我が心, 戒む可し, 或は感知, 手短に, 手觸る, 承知した, 敵艦若し, 是に, 是方を, 書かないやう, 権利づけられ, 歎ず可, 殊に, 気軽な, 決って, 油断を, 泣く可, 準備し, 無料で, 無言で, 爾すれ, 用ひぬ, 省いて, 眼を, 禁則の, 程を, 穏かに, 突撃隊を, 立てた, 竿を, 笑ふ, 簡単に, 粗末な, 粗茶進上仕度候という, 精細に, 絶滅させない, 考う, 背は, 膝を, 自分を, 色彩も, 藻屑を, 要求された, 見えし, 觸る, 言つた語です, 言葉短かに, 話の, 読まないやう, 誰にも, 誰の, 諫めたり, 身を, 近くの, 違つた香水を, 避けて, 部屋の, 部落の, 郵税一切払っ, 重耳一たび, 量は, 金肥を, 長持ちの, 長生を, 閑静な, 関係しない, 陰に, 随って, 随つて立憲政友会に, 隨つて立憲政友會に, 雪を, 青山街道から, 食つた, 馭者は, 駒之助は, 驚く可

▼ 可成り~ (204, 3.5%)

2 だらしが, の時間, の額, 醉つてゐた

1 [196件] あの男, がつかりした, こんな恋愛観念, そういう事, つらい厭, つらかった, ながい間手紙, な廣さ, にあつ, にかけ放れた, にち, にちぐはぐ, にはげしく, にひろし, に僕, に切迫, に剣戟, に困憊, に大阪, に広く深く, に張られ, に異, に空想的, に興, に都会流, のよろこび, のホーム・シツク, の中毒患者, の借金, の力作, の努力, の勇気, の勢力, の同情, の変質者, の專門家, の慰め, の抵抗, の断崖, の楽しみ, の痛手, の目方, の眺望, の科学知識, の程度, の美人, の美少年, の貧困, の資産家, の距離, の迷惑, の速, の進展, の道程, の重荷, の重要人物, の間それ, の頭痛, はつきりと, ひどかったらしく, むづかしいしその, ケチ臭く, 上機嫌に, 上等らしい, 不規則な, 世話を, 世間を, 久しい前, 亂れ, 仰山に, 低い水面, 保険も, 僕の, 充分に, 先生から, 克服し, 前故郷を, 努力し, 危険性が, 厭な, 名士の, 国語にも, 多かった, 多くの, 大きい兄さん, 大きい家, 大きい金子, 大きくな, 大きくなり, 大きな家, 大きな屋敷, 大きな建物, 大きな新聞社, 大事な, 女にも, 好きで, 嬉しかつ, 嬉しがらせた, 専門的に, 小次郎への, 広い池, 底冷えが, 強い後悔, 強い水流, 強い誘惑, 強靭な, 彼を, 彼女の, 後悔しかけ, 後方に, 得意の, 悉しく話した, 意外だったろう, 感動し, 成功した, 我慢し, 改良された, 文化の, 暑かった, 月次調の, 有力な, 有名な, 正直に, 歩いた事も, 残念な, 氏の, 氣の, 水量は, 永生きの, 沈着な, 注意が, 注意した, 洒脱の, 深いこの, 深い所, 深くな, 濛々と, 烈しい困惑, 無理な, 熱心に, 田地を, 痛く響いた, 発送止めに, 神秘感を, 秋成に, 空頼めな, 純粹, 繁昌せし, 繊細である, 美しかつ, 美味いから, 自由な, 自由に, 興味を, 規矩男に, 親しかった, 詳細に, 賑つてゐた, 贅沢に, 足労れ, 足早に, 足跡が, 距って, 距離は, 辛いからね, 辛い方, 近いこと, 遊戯的であっ, 遠い作品, 遠くの, 遠くまで, 酔つてゐた, 醜い男, 重いそれ, 重大な, 鋭い発見力, 長い, 長いお話, 長いはつきり, 長い手紙, 長かつ, 長くそうして, 長く上, 長く保つ, 長く埋まっ, 長く笑, 長し, 露骨な, 面白い風景, 面白く見た, 骨を, 高い一つ, 高い崖, 高くな, 鬱屈した, 鮮かに

▼ 可なりの~ (192, 3.3%)

5 金を

4 時間を

3 程度に, 程度にまで, 金額を

2 [14件] 分量が, 大川深く, 大部分, 年配だ, 必然性を以て, 暴風雨と, 生活を, 論, 距り, 距離に, 身代で, 進歩を, 部分を, 飛躍が

1 [146件] お婆さんである, ご馳走を, さびしみを, ものは, ザディズムスの, センセーションを, ナンセンスに, ニユアンスが, ロクで, 不正請負の, 事件に, 人が, 人出が, 人数は, 体系を, 作だ, 修業を, 偏極は, 傷を, 内容を, 冒険だろう, 冒険であった, 出這入り, 分量の, 利益に, 助力に, 動揺と, 勢力を, 博徒は, 厚みが, 同情を, 商人の, 問題を, 嘲笑を, 困難を, 地面を, 基金を, 場合反動的日本主義乃至, 多数は, 夜深し, 大きな字, 大さ, 大部数, 好転を, 寛大を, 寺でした, 山にな, 嵩に, 年月を, 年輩だった, 年配の, 広さ, 広範さと, 庭が, 役を, 彼方に, 急流を, 感激を以て, 成功を, 成績で, 打撃だった, 打撃を, 抵抗を, 数まで, 旧家が, 昂奮と, 時日を, 時間と, 期待を, 枝まで, 根據が, 根本から, 欠陥が, 歪みは, 池が, 沢が, 波瀾を, 注意を, 注目を, 満足を, 爆撃力を, 田邑を, 町である, 町並に, 畸人で, 疑問を, 發達を, 盛会で, 目方が, 程度に迄, 程度の, 程度まで, 空間と, 繁昌が, 美人だったらしい, 美人では, 美貌だった, 肺浸潤が, 自信とを, 自由を, 苦痛で, 苦痛に, 荷物と, 蔵書を, 街道で, 衝激を, 補助を, 親類も, 豪家らしく, 財産と, 費用の, 資材が, 資産家で, 贅澤品に, 距離が, 距離を, 路が, 辛棒と, 迷惑を, 通俗味が, 速力で, 進境なかるべからざる, 違算な, 遠方まで, 部分が, 部分そうした, 部分は, 部分特に, 重傷である, 重症患者の, 量の, 金額である, 鋭さ, 間何やら, 間左手で, 間彼の, 間黙り込ん, 闘将だ, 雑貨商に, 雨と, 零落であった, 頁数を, 類似を, 高さ, 高を, 魅惑を

▼ 可~ (182, 3.2%)

68

20 ずと

12 ずとは

5 ざるもの

4 ざること, ざる事実

3 ざれば

2 ざる事, ざる位地, ざる悲哀, す, ず今や, ず又, ず葢

1 [52件] ざるタイム, ざる不徳, ざる主, ざる也, ざる事實, ざる哲理, ざる境地, ざる妖艶, ざる布置按配, ざる惡, ざる沒分曉漢, ざる満足, ざる生命, ざる目前, ざる禍機, ざる紀念, ざる義務, ざる行為, ざる運命, ざる鬼気, ずて, ずという, ずとて, ずなどと, ず一毫, ず不行儀, ず事急, ず云々, ず人, ず他, ず但し, ず何, ず全く, ず其, ず夫婦辛苦, ず如何なる, ず妄り, ず尚, ず左右, ず差出がましく, ず彼, ず我輩, ず正月節句, ず気随, ず無遠慮, ず物, ず疑わしき, ず社会, ず筆以, ず苦, ず衣服飲食, ず詰り自分一人

▼ 可~ (125, 2.2%)

23 ない

15 ませんよ

13 ません

7 ぬと

5 ないの, ないよ

4 ませんぞ, ません可

3 ないから, ない可, ませんから

2 ないぞ, ないと, ませんねえ

1 [34件] そうも, ないからと, ないが, ないこれ, ないぜと, ないって, ないという, ないので, ないもの, ないやう, ないツ, ない良い薬, なけりゃ皆, ぬ, ぬとて, ぬとの, ぬなど, ぬ併, ぬ急げば, まいかと, ますまい, ますまいそれ, ませんか, ませんが, ませんこれ, ませんその, ませんな, ませんね, ませんナ, ませんヤット, ません中ったら一遍, ません私, ません茲, ません貴方

▼ 可~ (110, 1.9%)

76 下候

4 成候

2 下と, 下候也, 仰附, 致候間

1 [22件] 下候以上閏七月廿四日松平土佐守, 下候右御, 下候就ては, 下候草々, 下度候, 下置段申上ける, 仕候, 催進之, 思召候已上, 成また, 成下候, 成候吉利支丹に, 成候天人の, 成御, 成御座奉, 渡也, 為候尤も御霊屋御用御, 為在, 申候且又連印役向, 相達候, 致存候, 遣之由

▼ 可恐い~ (98, 1.7%)

3 ものが, んです, 大な

2 [13件] ので, のは, もの見た, もんです, 且つ力, 事が, 処だ, 吹雪の, 夢を, 雲の, 雷が, 面の, 顔を

1 [63件] から兄さん, から廃め, ぞ, ため町に, と思う, な, の, のか, のでご, のと, のも, のを, はまだ, もので, ものの, やうな, よ, ような, よって, らしい, わねぞっと, わ旦那さん, んだ, んで, 下心でも, 事ちょっと, 云うて, 兀斑の, 光るの, 処でありました, 処と, 化方は, 可怪い, 呪詛の, 変化に, 夕立雲の, 夢から, 大河よ, 奴なんぞに, 嫉妬の, 山の, 島で, 思いを, 思を, 意気がりで, 洪水した, 海を, 滅亡の, 猫の, 猿が, 獣の, 真暗です, 蚤嫌ひで唯一匹にも, 裾長で, 誘惑でした, 雲を, 電, 面, 響は, 顔に, 顔は, 黄金蛇の, 黒雲が

▼ 可なりに~ (87, 1.5%)

2 ある, やりこなし申候, 多い, 美しい繁華

1 [79件] あつた, なる, ひねくれた心, むずかしいの, ヒステリックな, 不満の, 似通って, 健全であり, 別な, 勉強家といふ, 古いらしい, 古い物, 困難であるだろう, 執拗な, 大きい, 大きい寺, 大きな身体, 大袈裟な, 太く老い, 存し, 寂しいもの, 寒い, 常識に, 広いあき地, 広い店, 広い庭, 広い空地, 広い領野, 強い喜び, 強い恐怖, 強い降り, 強く悩まされた, 彼の, 愉快な, 手当を, 技術的な, 日本資本主義にとって, 明かるく, 暮して, 束縛を, 正しい併, 気が, 気味の, 沢山あります, 沢山お, 深い森林, 男との, 男の, 疲労し, 白けれ頬骨, 相近い, 確実な, 精緻な, 純数学的, 縁遠いこと, 繁昌し, 羨しがらせた, 自由な, 興味を, 苦しかろう, 草ぶかい, 荒れて, 落付の, 衰弱し, 諸人の, 豊富で, 進んで, 遅く帰宅, 遠いで, 酔って, 重苦しく不快, 長い時間, 難儀であった, 頑固な, 頻繁で, 高い山, 高く噴きあげる, 高すぎた, 高も

▼ 可~ (84, 1.5%)

10 ろう

4 なくつて

3 あない, つたと, ろうと思う, アありません

2 つた, ないか, ろうが, ろうと, ろうとか, ろうとの, ろうに, 怎か

1 [42件] あありません, あねえ, あねえだ, ありませんか, お前好な, さあござらつせ, ず, ず腹, それでも今, つけな, つたわねありがたい, つた左樣か, つた然, つた隨分久しぶりだつた, ない, ないからと, ないという, ないよ, ないん, ない事, ぬ, ぬそれで, ぬ其の, ろうから, ろうって, ろうで, ろうとおっしゃる, ろうと注意した, ろうと湯治の, ろうと答えた, ろうなどと, ろうなんて, ろう合した, ろう左り, ろう自分を, ろう銀流でも, ッ, 支那人から, 解らないの, 解らない位, 解らん, 解りませんけれど

▼ 可恐し~ (72, 1.2%)

13

3 いもの, さに

2 い響, き入道雲, げな

1 [47件] いでサッサ, いという, いところ, いへの, いもんだねえ, いや, いよう, いような, い人, い冬, い処, い唸じゃな, い夢, い大, い子供, い影, い御, い思, い悪党, い惨, い故郷, い早, い時代, い洪水, い焦, い病毒, い目, い罪, い荒海, い軍艦, い長い, い面, い顔, い魔法, がる能職三十九歳, げなる, げに蹲り, げは, さと, さと言っ, さにも, さの, とも夢, と念, や事, 可恐し, 素裸の

▼ 可いと~ (61, 1.1%)

4 思って

3 言ふ

2 [15件] いふので, 思うて, 思うん, 思った, 思つた, 思へば, 教へ, 覚悟した, 言うん, 言つた, 言つたのに, 言つた事が, 言つた調子だ, 許して, 願つた吉野を

1 [24件] いふこと, いふ事, わたくしも, 云ひました, 忠告致しました, 思う, 思ったという, 思っての, 思つてから, 思つて居る, 思はないで, 思ふな, 思ふね, 思わないで, 愛嬌の, 昔気質の, 深切に, 父から, 考えた, 考えますが, 言うこと, 言つた様で, 言つた樣で, 言つてゐた

▼ 可かった~ (50, 0.9%)

3 ね, のに

2 と思っ, んだ

1 [40件] か今, が, がいかに, がこりゃお, がたちまち, がねへ, が一件, が同時に, が持参金, が泳ぎ, で, という後悔, とこう, と奴, と後で, と思い出した, と思う, と思うであろう, と息, なあ彼奴, ねえ, ねえそれ, ねえほんとう, のです, のについ, のにね, のに早い, のに湯, のね, のねえ, のも, もの, ものの, ものを, わ, んです, 事を, 先生は, 奥も, 怪我を

▼ 可~ (46, 0.8%)

5 ぢや

4 んだらう

3 のか, のだ

1 [31件] かも知れない, けれど, けれど大, けれど病気, ことで, さ, じゃありません, だらう, てこと, とさう, どうだ, のだらう, のである, のでございましょう, のでございます, のでございませう, ので御座いませう, のに, のを, ようで, 事は, 位だ, 位の, 加減な, 加減にでも, 寒いと, 幸に, 所で, 文の, 証人だ, 鹽梅に

▼ 可なら~ (45, 0.8%)

12 んか

8 んや

7 んと

2 む, むのみ, むや

1 [12件] ざるも, ん, んかと, んとて, んのみ, んも, んを, ん乎, ん仮令, ん哉, ん哉乃ち商工省特許局発行の, ん歟

▼ 可~ (44, 0.8%)

3 する

2 した, する者

1 [37件] しいずれ, し濃, す, すされど, すその, すと, すどこ, するか, するが, するもの, するを, するスカルタッツィニ不可, する俳優技芸論, する章句, すれど, す即ち, す惡行, す此, す然, す爲, せられて, せり, せん余, ぞんじ候えども, ぞんじ奉り候, マア私だけは, 不可とに対する, 仮名しおる, 呼ばずに, 変名し, 存候, 思うて, 思ったらしい, 申候, 称す, 言うに, 言ひやした

▼ 可怪しい~ (39, 0.7%)

2 という噂, と思っ, な

1 [33件] が一体, じゃありません, じゃない, ぞ, では, という, というの, とは思った, と云う, と云え, と思いました, と思い思い, と思った, と思ってる, と思われる, と感じた, と気がつきました, どうも不思議, なア, のかも, のは, まるで友達扱い, ものは, よ, ようだ, ようである, ような, わねえ, んでしょう, 不思議な, 人だ, 何か, 恋人でも

▼ 可~ (38, 0.7%)

15 がす

4 ござんす

3 ごす

2 がしょう, ござります, ごすかい

1 がした, がすか, がんす, ござす, ござつた, ごす軍鶏, ないが, ないわいの, やら突破, 御坐んす

▼ 可なる~ (38, 0.7%)

2 ものあり, ものは, を知らず, 位である, 者と

1 [28件] かの如く, が如し, ことが, ことに, ことは, ところを, に似たれ, ので, ほどの最年少者, ものである, ものであろう, ものほとんど, ものまた, ものザラザラ, も事, も其実, も若し, やう思ひ, やは更に, ゆえんを, を主張せり, を證明, 場合は, 程なれ, 程大なる, 訳だ, 譯である, 關係に

▼ 可懐し~ (31, 0.5%)

7 そうに

2 かつた, さと, さに

1 [18件] がる布施, げに, げに差寄り, さうに是方を, さうに眺めた, さうに見送つた, さうに駈出し, さが, さとの, さの, さも, さを, さ言わん, そうな, と思う, と見る, の殿, やと心

▼ 可いんです~ (28, 0.5%)

6

4

2 がね, けれど

1 [14件] お心, か会社, が, が矢張り三日頃, が矢張三日頃, けれどそういう, けれどちっとも, けれども, けれど我儘, し名, それだけです, よ構, よ私, わ

▼ 可うございます~ (28, 0.5%)

4

2

1 [22件] かその, から取, から早く, から私, から貫一さん, か顕然, がね, が彼奴等人, けれどもねえ, けれども私, ぜとさか, と, とも行っ, ね, のね周囲, よお, わ, 御親友, 私の, 私は, 袴を, 身が

▼ 可~ (27, 0.5%)

3 か諸君

2 が, が黒馬, だ, 工夫してる

1 [16件] か, かその, から言う, か無, そんな高利, ですか, でば, でヤ, で喫ん, ども, に, の, やうに, よ, 最早乃父, 関うもん

▼ 可~ (26, 0.5%)

17 なく不可

5 なし不可

2 不可も

1 否も, 無く不可

▼ 可懐しい~ (25, 0.4%)

3 故郷の

2 やうな

1 [20件] お方だ, お茶屋から, がどう, という眼付, として文金, とも思はん, のでご, ものであった, ものは, ような, わずかに, 信州に, 名だ, 土地だ, 姿些と, 少年時代を, 御身の, 感想を, 気が, 顔と

▼ 可~ (24, 0.4%)

4

1 [20件] かと存候, き御, き挨拶, き親族知己, などと申候, ものも, 之氏族等但, 候云々, 先生なり, 公共的の, 哉否於左大将殿可宜, 奉公在付も, 奉存候, 存候間其旨申答了, 御儀, 御差圖被成可, 御断り下さる, 御風語被, 挨拶を, 旨玄

▼ 可いんだ~ (22, 0.4%)

4 から

3

2

1 [13件] かお前さん, からこれ, からそれ, から私, けれども町内, けれどやっぱり, けれど何, けれど姉さん, けれど学校, けれど度, ね, ねえ, よ可

▼ 可なりと~ (21, 0.4%)

4 いえども

2 主張し, 雖も

1 [13件] いひ王翦, いふ, した人, する, すること, する社会善, せん, なし然, 信じます, 信じ居るならば, 信ず, 古びて, 言はれし

▼ 可いわ~ (20, 0.3%)

3

2

1 [15件] お話しなさい, そんなら, そんな事言つて, で薄, もうちっと, もう泊っ, よ智恵子さん, よ智惠子さん, 佃町を, 其主も, 内の, 可いわ, 狭山さん, 私が, 私は

▼ 可らざる~ (20, 0.3%)

2 のみならず

1 [18件] か, か我輩, なり, のみか末段, のみか自, の事実, の凄, の所望, の道理, は今日, は劇界, は是, は独り女, は自然, は言うまでもなき, よりも甚, を, を争う

▼ 可怪い~ (18, 0.3%)

2 と思つた, なア

1 [14件] じゃア, ぞ, とは思った, と云う, な, なあ, のでお前, ので声, ようにも, んです, 事で, 伝説が, 喬木の, 目を

▼ 可~ (17, 0.3%)

3

2 と可

1 [12件] と存候, 体無, 候に, 候処公私, 候右の, 候唐墨の, 候所引越公私の, 候敬具, 心得に, 旨, 最も安全, 水府も

▼ 可きで~ (16, 0.3%)

8 はない

2 は無い

1 あつたの, あつて, オエタの, 仲には, 其処に, 貴方から

▼ 可ならざる~ (15, 0.3%)

2 はない, はなしと, ものありし

1 なきそち, なき底, なき才女, なき才気, なき抜群, なしである, に非, はなし, はなしで

▼ 可うござん~ (14, 0.2%)

7

5 すか

1 すから銑さん, すか可

▼ 可う御座います~ (14, 0.2%)

3 か, よ

2 とも, わ

1 ね, 右の, 私は, 貴様に

▼ 可~ (14, 0.2%)

2 か向, か正々堂々

1 か, かしらん, だからいっ, だからいつ, ですが, 時の, 晴れたん, 海人は, 竹である, 英語で

▼ 可きもの~ (13, 0.2%)

3 である

2 あり, なきを, なり, 少なからず

1 であること, 実際に

▼ 可けれ~ (13, 0.2%)

4 ばなり

1 なまじ緋, ばこの, ばと言っ, ば参りやしょう, ば私の, ば買っ, ば買つて, 嘴の, 故に婚姻

▼ 可ござん~ (13, 0.2%)

9 すか

2 すとも

1 す, すか分りました

▼ 可怖い~ (13, 0.2%)

1 [13件] ことは, でしょう, わ, 只中に, 学生らしい, 方だ, 物見た, 目見る, 眼で, 眼の, 眼を, 程な, 顔を

▼ 可がべ~ (12, 0.2%)

4

2 え, えどら, す老爺, せア

▼ 可~ (12, 0.2%)

2 さうだ

1 い犬, さうだと, さうだねえ, さうぢ, さうで, さうですよ, さうでは, さうな様, さうみたい, や

▼ 可怪しく~ (12, 0.2%)

3 なって

2 なったの

1 させ, ないこと, なつて, 思いながら, 思はれて, 思われるよう, 胸に

▼ 可成りな~ (12, 0.2%)

1 [12件] 不満を, 尊敬を, 心身の, 我儘と, 所まで, 注意を, 生活難に, 疑惑的否定的な, 苦心努力にも, 藝術味を, 重さ, 金子を

▼ 可かろう~ (11, 0.2%)

1 [11件] かとも申します, という事, という声, と云い出した, と云う, と云おう, と思います, と思った, なあ迚, ね, やら

▼ 可恐き~ (11, 0.2%)

2 やうにも

1 は狂人, までに益す, までに色, ものに, やうに, 夕暮の, 夜道ならん, 大薩摩ヶ嶽の, 星の

▼ 可~ (11, 0.2%)

2 之候, 御坐

1 之事, 之候也, 之奉, 之旨其筋, 之此段及御答候也, 之遙想, 御心得候

▼ 可~ (11, 0.2%)

2 くて

1 かりき, くこっち, く思, く感じたが, く暮し, なもの, な三, な話, や滅理絶義

▼ 可羨し~ (11, 0.2%)

3

1 いあんな大きな, いくらゐ, いと思います, いな, いような, いネ, げに眺め, そうに

▼ 可~ (10, 0.2%)

4 出処足痛に

2 出之

1 出様子無, 在事, 越趣, 越趣堀副

▼ 可いか~ (9, 0.2%)

2 え, 困つてると, 解らなくつて

1 しないと, 方角が, 知れやしない

▼ 可懐い~ (9, 0.2%)

1 おとなしやかな, までほんのり, わ若旦那, 亡き母, 思出が, 恋しい嬉しいそれに, 折から, 白山に, 薫に

▼ 可いこ~ (8, 0.1%)

1 と, とそれなり, とね, とはあるまい, とはございません, とはござりません, とは無え, と聴いた

▼ 可~ (8, 0.1%)

1 ものである, ものと, りくづほれめいりこん, 外国通に, 女に, 文学通に, 理会を, 通人ぶりや

▼ 可~ (8, 0.1%)

1 さうな様子, だろう, で御座います, と思った, な事, な臭気, な蒸暑, に澄まし

▼ 可~ (8, 0.1%)

2 さうに煙草

1 さうに喰, さうに喰つて, さうに舌打, さうに舌鼓, さうに飯, しお

▼ 可いのです~ (7, 0.1%)

1 か, から, から全, が小学校, が流石, けれどもねえ, 尤もこれ

▼ 可~ (7, 0.1%)

3 せう

2 せうと

1 あらう, せうね

▼ 可なれ~ (7, 0.1%)

1 ども, ども古, ども社会, ど党員, ど又, ど外國語, ど黨員

▼ 可細い~ (7, 0.1%)

1 喉の, 堀田の, 声で, 声を, 煙を, 腕しか, 逆光線に

▼ 可きである~ (6, 0.1%)

2 か, ことを

1 が世, こと譬へば

▼ 可なりさり~ (6, 0.1%)

4 ながら此

2 ながら閣下

▼ 可怪し~ (6, 0.1%)

2 なこと

1 な夢, な憂鬱病患者, な気, な言葉

▼ 可恐しく~ (6, 0.1%)

2 はない

1 ないよう, 思って, 見勝手, 謙遜する

▼ 可愛しい~ (6, 0.1%)

5 おれの

1 と思われた

▼ 可~ (6, 0.1%)

1 に与え, のため, の母房氏, は一向, も名, を生ん

▼ 可訝しい~ (6, 0.1%)

1 いや可, がね腰掛同然, ぜ, と云, ね, 絵が

▼ 可う御座ん~ (5, 0.1%)

2 すか, すが

1

▼ 可きなれ~ (5, 0.1%)

1 ども他家, ども僅, ども其勉強, ども扨, ば仮令

▼ 可くっ~ (5, 0.1%)

3

2 てよ

▼ 可~ (5, 0.1%)

1 えこと, えもん, えやう, え人, も

▼ 可懐く~ (5, 0.1%)

1 いそいそ寄る, もあり, 斜めに, 熟と, 麓を

▼ 可懐しく~ (5, 0.1%)

1 思った, 思ったこと, 思ふに, 思出させる, 感じたこの

▼ 可~ (5, 0.1%)

2

1 といふ稱號, の心, の心持

▼ 可畏い~ (5, 0.1%)

1 とも思っ, と言, ものは, 事を, 阿爺

▼ 可畏し~ (5, 0.1%)

1 いもの, いやう, い影, い波, げな

▼ 可いとも~ (4, 0.1%)

1 なう安心, ねえ愛吉, の, 代もの

▼ 可いん~ (4, 0.1%)

1 じゃあ, でさ, でせう, でサ

▼ 可う御座んす~ (4, 0.1%)

2

1 よたんと, よ其の

▼ 可かつ~ (4, 0.1%)

3

1 たもの

▼ 可くむ~ (4, 0.1%)

2 ば公

1 ば初期議会, ば初期議會

▼ 可けれど~ (4, 0.1%)

1 お酒, こ, 廉や, 腹の中では

▼ 可けん~ (4, 0.1%)

2

1 まさに江, やだ

▼ 可しと~ (4, 0.1%)

1 て切歯慷慨, て当時, て興行はじむる時, て養子

▼ 可なりです~ (4, 0.1%)

2 が演劇, よ

▼ 可なりという~ (4, 0.1%)

1 ことほぼ, のと, 但書付で, 程で

▼ 可~ (4, 0.1%)

1 ね, ねお前, 否やを, 笠を

▼ 可~ (4, 0.1%)

1 且言昨日偶臨于大學同期卒業生之, 古伎夜みこ, 布江に, 等伊倍

▼ 可羨い~ (4, 0.1%)

1 だらう, とは更に, のでこの, わ

▼ 可いっ~ (3, 0.1%)

1 ていうもん, て事, て嬉しい

▼ 可いよう~ (3, 0.1%)

1 な寒々しい, な無意識, わざと女共

▼ 可いわい~ (3, 0.1%)

1 なうそれぢ, のさあ, 一ツぐらい

▼ 可うござんす~ (3, 0.1%)

1 けれど刺, のに出張り, よさあ

▼ 可かん~ (3, 0.1%)

1 から話, て僕, ので

▼ 可くなら~ (3, 0.1%)

1 卒直に, 原稿は, 食物の

▼ 可くん~ (3, 0.1%)

2 ば則

1 ば即ち

▼ 可けれども~ (3, 0.1%)

1 元來學者, 唯學者, 道中松並木で

▼ 可ござんす~ (3, 0.1%)

1 かい, のに, よ可ご

▼ 可さそう~ (3, 0.1%)

1 な, なもの, なもん

▼ 可なりあった~ (3, 0.1%)

1 がみな, しよく, し説かない

▼ 可なりとして~ (3, 0.1%)

1 ゐる, 居た茶入, 居るが

▼ 可~ (3, 0.1%)

1 して, 山陽が, 斯る

▼ 可~ (3, 0.1%)

1 だから, ですつて, ですツ

▼ 可完全化性~ (3, 0.1%)

1 である, または退化, を主張

▼ 可恐かっ~ (3, 0.1%)

1 たので, たわ, たん

▼ 可恐く~ (3, 0.1%)

1 成りまして, 気の, 胸の

▼ 可恥しい~ (3, 0.1%)

1 じゃない, ような, 自分の

▼ 可愛想~ (3, 0.1%)

1 だわよ, とも思ふ, なの

▼ 可煩く~ (3, 0.1%)

1 て持余, なりましたら面倒, はいらっしゃいません

▼ 可~ (3, 0.1%)

3 載其餘旁國

▼ 可いたっ~ (2, 0.0%)

1 てそんな, て憚りながら

▼ 可いで~ (2, 0.0%)

2

▼ 可いでせう~ (2, 0.0%)

1 けれどね, ね私

▼ 可いもの~ (2, 0.0%)

2 か怎

▼ 可いや~ (2, 0.0%)

1 ね勝手, 素晴しいん

▼ 可いよ僕~ (2, 0.0%)

2 に任し

▼ 可かったら~ (2, 0.0%)

1 そうおし, 貴所の

▼ 可かったろう~ (2, 0.0%)

1 とつくづく, に

▼ 可かの~ (2, 0.0%)

1 一イ二ウ三イで, 生命の

▼ 可かも~ (2, 0.0%)

2 知れぬなどと

▼ 可かるべし~ (2, 0.0%)

1 と思ひしか, と思ふ

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 古御所, 因果と

▼ 可きであらう~ (2, 0.0%)

1 か, かどう

▼ 可きでない~ (2, 0.0%)

1 と諭した, 事を

▼ 可きな~ (2, 0.0%)

2 のである

▼ 可きなり~ (2, 0.0%)

2 と云々

▼ 可きもの紛々~ (2, 0.0%)

1 として舞台, として舞臺

▼ 可き濁~ (2, 0.0%)

2 浪を

▼ 可き無き~ (2, 0.0%)

1 を憾む, 所以なり

▼ 可く早く~ (2, 0.0%)

1 おかえりに, 其の人

▼ 可しか~ (2, 0.0%)

1 桟敷は, 酒も

▼ 可しさり~ (2, 0.0%)

2 ながら閣下

▼ 可しといひたれ~ (2, 0.0%)

2 ども啻に

▼ 可し去れ~ (2, 0.0%)

1 ど其眼, ど谷間田

▼ 可じゃ~ (2, 0.0%)

1 ないか, ないかね

▼ 可すぎる~ (2, 0.0%)

2 位だ

▼ 可である~ (2, 0.0%)

1 が自然圈内, としてゐる

▼ 可として~ (2, 0.0%)

1 三段に, 釧路の

▼ 可ならず~ (2, 0.0%)

1 やである, やと

▼ 可ならむか~ (2, 0.0%)

2 其第一次の

▼ 可なりいける~ (2, 0.0%)

2 方だった

▼ 可なりとは~ (2, 0.0%)

1 よく其精神, 思わぬ

▼ 可にと~ (2, 0.0%)

2 思つた

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 仮名に, 私です

▼ 可ません~ (2, 0.0%)

2

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 お上り, 旦那が

▼ 可らざる所~ (2, 0.0%)

1 と思ふ, のもの

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 そんなら, 小母さん

▼ 可キハ~ (2, 0.0%)

1 無シト雖ドモ, 第一

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 又能ク, 又酔フ可ク

▼ 可三百里~ (2, 0.0%)

2 多竹木叢林

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 の瞋, をし

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 厭なら下げる, 里之

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 かなど考候, 御沙汰に

▼ 可弱い~ (2, 0.0%)

1 女に, 気分は

▼ 可御座んす~ (2, 0.0%)

1 どうせ貴所, よ

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 しく夜陰, しさ

▼ 可怖く~ (2, 0.0%)

1 つて仕, ないね

▼ 可恐う~ (2, 0.0%)

1 ございましたわ, ございますからね

▼ 可恐がっ~ (2, 0.0%)

1 てお, て近づかぬ

▼ 可愛し~ (2, 0.0%)

1 とは思ひ, と思う

▼ 可愛しゅう~ (2, 0.0%)

1 て, て可

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 い金剛石, になる

▼ 可懐き~ (2, 0.0%)

1 友の, 拳に

▼ 可懐さ~ (2, 0.0%)

1 に窓, を存ずる

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 な嵩, 大きな家族

▼ 可成り酔っ~ (2, 0.0%)

2 ていた

▼ 可成り離れ~ (2, 0.0%)

2 てゐ

▼ 可煩き~ (2, 0.0%)

1 に悩乱せり, 満枝

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 と存さし上, と突

▼ 可畏き~ (2, 0.0%)

2 無人相

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 の機, の義

▼ 可相勤体~ (2, 0.0%)

1 無御, 無御座候

▼ 可相成~ (2, 0.0%)

1 と榮, 奉拝賀候

▼ 可笑い~ (2, 0.0%)

1 のよあの, 方です

▼ 可細く~ (2, 0.0%)

1 呟いで, 芝居沁み

▼ 可羨く~ (2, 0.0%)

1 もある, 朝夕の

▼ 可~ (2, 0.0%)

1 と決心候節, 別段之思召

▼1* [311件]

あるいは不可と, 可いお積です, 可いくらゐの, 可いけんども, 可いじやア, 可いとおつ母さんが, 可いとも沢山そうやって, 可いにこの貧乏くじ, 可いま一ツの手段, 可いわではござんせん, 可いわ放すから遁げ, 可いんでしょうどう, 可うございましょうとも, 可うござんすかい私は, 可う御座いませんから, 可かったっちゃあない, 可かったでしょうに, 可かったですよ, 可かったらつけてくん, 可かったら開けて下さい, 可かめれとバイスクリイム, 可かりさうなもの, 可かりし演説が, 可かるで一時間, 可かれと祈る, 可かれずば則, 可きだと余, 可きであったが名, 可きであり時少く, 可きでなく最し, 可きで有るが叔父, 可きの士なりと浩歎, 可きの由宣下上卿三条中納言即ち清範朝臣, 可きもの實際に出現, 可き往き方で, 可き恐る可き, 可き遺傳などが, 可くお聽きなさい, 可くかう貧しい余り, 可く余儀なくされた運命, 可く多く旧政友, 可く尊う可き, 可く思い出さないように, 可く愛す可き, 可く深い訓練を, 可く狭いちつぽ, 可く短い時間の, 可く蹲んで後に, 可く遅くと希, 可く驚く可く, 可けないやうだつ, 可けもしない事, 可けれ聞くも可, 可けんやと息巻, 可ここで燐寸, 可これを用, 可さうなもの, 可ささうぢや, 可しかれはこの世, 可しなる可し, 可し与え恵む可き, 可し打つも可, 可し有れば傍, 可し死ぬと思, 可し笑う者は, 可し買うも可, 可し選び定むることは, 可し黙って聞こう, 可ちょいと珈琲, 可ついでにお, 可てんぷらよかろう, 可であり又其の, 可でしやう, 可といふことが, 可とは武蔵が, 可とも思われる, 可ないと言つたの, 可ならずやと云う, 可なりいら立たせてゐる, 可なりだつたんぢや, 可なりでげす, 可なりやといふ, 可なり合って居る, 可なり役立つて居る, 可なり得たものが, 可なり脅かしたやうにも, 可なり鑑みざるべけん, 可なるべし此事件に, 可なんて申しますもん, 可な悟り方だの, 可のに到頭, 可ひたし物の嫁菜, 可また何処へも, 可ままよなる, 可むしろ他の, 可もしくは四半可を, 可ものを無理, 可らさると其理相, 可らざる者がある, 可廣い, 可しい而, 可われわれが貴様, 可殺風景に, 可カラザル大錯誤ヲナシテ彼, 可カラズトイヘドモ信仰ハ自由也, 可程ノモノトテハ, 可キコト亦鮮ナカラズ, 可キナリ各國有爲, 可キモ亦カノ, 可キ様無ケレバ, 可キ物ヲ曝スゾ善ケレ, 可キ理無キヲ熟考セ, 可キ限リニ非ザル也, 可ク更ニ斯ク頑迷移サザル者, 可今ヨリ以後, 可シ乞食嗚呼自分, 可トンカツ可中国料理可てんぷらよかろう, 可ナリ屁ト云フモ亦可, 可ナリ香ノ高, 可マツチのペーパ, 可ラザルノ良法ヲ採用セズ, 可ラザルハ勿論, 可ラス故ニ世界無比, 可不可を論ずる, 可中国料理可てんぷらよかろう, 可今夜は蛇, 可仕やと書状, 可の人形, 可可感候, 可の第, 可何とでも, 可何ともない, 可何処か茶店, 可が降り, 可と称し, 可より祝物, 可という男, 可凄くも又, 可別にそれにも, 可加減におし, 可動体なるメロディアス, 可となる, 可十萬其俗殺人強盜及姦皆死盜者計贓酬物, 可行, 可受験者の好む, 可味いもん喰, 可哀さうにお前の母アさん, 可唯若し涙の, 可四百餘里土地山險多深林, 可四百餘里土地山險多深林道路如禽鹿徑有千餘戸無良田, 可四郎は戦友, 可型性を有する, 可母不, 可塩焼き付け焼きともに可, 可不在, 可大丈夫だ, 可差上事, 可女小児の手前, 可好くはない, 可学校も照陽女学校, 可小倉豊前守, 可差進之旨被下院宣已訖, 可が自由, 可延牟物能等可牟, 可当方に違えある, 可坐して, 可御座んすサ, 可御茶屋之普請, 可もこれ, 可心地であらう, 可心掛之命有, 可怖かったわ, 可怖から厭だ, 可怖がったりする, 可怖しい繁殖, 可怨しそうに, 可怪く思つた, 可怪しき鐘の, 可恐い悪い病が流行つて先に, 可恐い高い屋根裏に, 可恐がるだろうと思っ, 可恐しく広いやと小宮山, 可恐ながる事は, 可恥いほど行届かない, 可恥き迄に皆, 可恥くてなりません, 可恥しさに, 可恥しく腹立しかった, 可恥しゅうございます, 可恨くも又或, 可悪い偉大な, 可悲しさは, 可惜しかった, 可惜青年一人此處にかく, 可感的な実在, 可慨しそうに, 可憎き人の, 可憎しゅうございますねえでも, 可懐げにも見え, 可懐しい恋しいに年齢, 可懐しかった, 可懐しき明神の, 可懐しければ其細君, 可懐しゅうござんしたでしょう, 可懷さうに絡つて來る, 可成りいたくスワの, 可成りだそうな, 可成りつながっていました, 可成り似ている, 可成り取揚も, 可成り困つて胸, 可成り垢抜けしたところまで, 可成り思ひを寄せ, 可成り悩まされたけれども杉江, 可成り憎まれて居ります, 可成り打ち溶けてゐる, 可成り持つてゐる, 可成り整っている, 可成り更けてゐた, 可成り流行ったものである, 可成り疲れてゐる, 可成り穿つて描かれ, 可成り老けた顏した, 可成り考えて, 可成り草臥れても居た, 可成り違うものな, 可の人, 可トノコト, 可性と, 可改めていへ名, 可と場合, 可有候せんちよ坊, 可有候島中に此状, 可木下藤吉郎秀吉明智十兵衛光秀等が陣, 可とんだ気の毒, 可楽三遊亭圓生もっぱらこれ, 可は森甚平, 可殿は御, 可気味だと, 可的の, 可測斬蛇潭, 可煩いなまあ, 可煩うございましょうのについ, 可煩しと例, 可熊手屋二円五十銭は分った, 可敝奈里, 可玉燕女等と署, 可申上之処, 可申上ト存候ウトモ御承引ナサルマジク候ニ付, 可申上候哉如何一寸御命じ, 可申上嬉きやう, 可申付哉御伺, 可申候や, 可申候間左様ニ可, 可申候間先生御紹介可, 可申入候条抛筆候, 可申心底之処, 可申旨被仰, 可申歟とも存候, 可申茎は其許さま, 可疎き声に, 可疎しの吾子, 可疑き婦人の, 可しいやう, 可痛しの嵐, 可相立旨被仰, 可相越候間得其意早々下田港, 可と七兵衛, 可稽古事也国を治む文武二道, 可立夫婦の孝貞, 可立帰若又, 可笑いぢやありません, 可笑い事がある, 可笑い処へ自分主人, 可笑みの落話, 可く露, 可羨ければお前さん, 可羨しく思われぬでも, 可考道有皆隠医, 可者也依而, 可臭いと田舎, 可臭くなつて, 可致之処差合に付為名代, 可致候やと御, 可致旨安策より申越候, 可致様且又出府大儀に被, 可ならば, 可苟亦人也則何心処之亦, 可若し躊躇する, 可蘇東坡などによつて, 可衛さんでしたか, 可の事實, 可討留物ヲ残リ, 可訝いな, 可訝しな絵, 可訝しくはない, 可訴出候ワバ疑敷心附候趣, 可之土矣, 可謂唯酒無量不及乱, 可謝詞もなく, 可貴殿にも御, 可でした, 可を低く, 可輝く五六歳ばかりも, 可辻堂祠でも構はん, 可速度的な, 可と云う, 可候折角, 可は可, 可難しげに眉, 可の雜草