数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
答~ ~答 答え~ ~答え ~答えた ~答える 策~ 管~ 箱~ ~箱
箸~
節~ ~節 節子~ 範囲~ ~範囲 範疇~ 篇~ 簡単~ ~簡単 籠~
21 つけて
18 置いて
14 動かして, 取って
12 とって
11 持って
10 おいて, 取った
9 つけた
7 おくと, とった, 休めて, 置いた
6 おいた, 動かした, 動かしながら
5 執るの, 持った手, 措いて, 置くと
4 [11件] おつけに, とつた, もって, やめて, 下に, 取ったが, 取つた, 手に, 投げて, 持つた手, 持つて
3 [21件] おく, つけたが, つけなかった, つけながら, とる, とること, とる気, とろうと, 割って, 取りあげた, 取り上げた, 取ると, 地に, 執った, 執って, 投げ出して, 持ちながら, 捨てて, 措くと, 放り出して, 置く
2 [51件] あげて, ださない, つきこみながら, つける, つける気, とつて, とらずその, とりながら, とりはじめた, とりました, とるの, やすめて, ポロリと, 上げて, 並べると, 動かしだしたが, 動かしはじめたが, 動かせる, 取つた事, 取らずに, 取りながら, 取り上げながら, 取るに, 取る気, 取る食事, 取ろうと, 取上げた, 執つたが, 執らなかった, 執り, 執りて, 引奪って, 投げすてて, 投げた, 投り出し, 投出して, 抛り出して, 持った, 持ったまま, 持つの, 捨てた, 控えて, 握ったまま, 横に, 洗って, 添えて, 片手に, 着けて, 立てて, 置くの, 著け
1 [417件] あつかいながら, あつかうが, あやしげ, あやつって, うごかしそして, うごかした, うんと力一杯茶碗, うんと底, おいたり, おいた甥, おき直したり, おく時, おとりなさい, おろした, おろして, おろすと, お取り, お取りくださいます, お口, お着け, お膳, お触れに, お貸し, からりと, きちんと膝, ぎゅうと握りしめ, くわえて, けずって, ことさら緩, この晩, さして, さして見, された日, しまった, しまつ, すすめる, そえて, そえても, ださないそう, だす勇気, つかつて, つかひながら, つかむよう, つきさすと, つきだして, つけかねて, つけずには, つけずスミ枝, つけず程よく, つけたきり, つけたぎり, つけただけ, つけたの, つけたのみ, つけた事, つけた以上, つけた喜平, つけた容子, つけた時, つけた漬物, つけては, つけない, つけないか, つけないで, つけないでしょう, つけないの, つけないまま煎餅布団, つけない内, つけない皿, つけなかったので, つけなかった女中, つけなかつた, つけませんでした, つけようと, つけるといふ, つけるの, つけるばかり, つける元気, つける光景, つける前, つける真似, つける者, つければ, つけ恭一, つっこんだ程, つっ込んだ, とったが, とったら鰻, とめた, とらうと, とらせ見て, とらないと, とられた延岡, とりあげて, とりあげると, とりあげる前, とりしあと, とりだすと, とりませんでした, とりわさび, とり上げたと, とり上げ乍ら, とり出した, とり寝たまま, とり椀, とる一人, とろうとも, なめて, にぎって, のばして, ば取らず, ぱちっと置い, ひねって, ぴたり止めた, ふれようと, ほうり出して, ほとに, もったまま眼, もつたま, もつたまま茶碗, やすめると, やすめ夫人, やめた, ゆすぎさも, カステラの, カチリと, ガラリと, スクと, チャラ, プデンへ, 一本ずつ, 一本のせ, 一本もつ, 一本刺し, 一本持っ, 一本持つ, 一膳ずつ, 三本添え, 上げさらに, 上げながら, 上げると, 上げ下げし, 下さなかった, 下して, 下しながら, 下べからず, 与えられました, 両手に, 中央へ, 二本抜い, 二本立てられた, 二本纒めて, 互ひ, 五六本手に, 五六本片手に, 五寸も, 今は, 付けた, 付けて, 付けないの, 付けること, 付け得なかった, 休ませずに, 休めた, 休める必要, 使いながら, 使うの, 使う特技, 使ふこ, 使わずに, 使わんの, 供うる, 借りて, 入れすこし, 入れた, 入れては, 入れるの, 其處に, 内職し, 出さないという, 出して, 出すと, 出すの, 出す気, 切る伝, 刎ね, 刺して, 刺身皿に, 割った, 割っては, 割つた, 動かし飯茶碗, 動かす, 動かすと, 動かすの, 動かす手, 動かす間, 動し, 半分入れ, 取かけて, 取った少年, 取つた右, 取つて一口頬張つた, 取らせられたの, 取らせ給, 取らないで, 取らないの, 取りあげながらも, 取りあげると, 取りあげるの, 取りあげる手つき, 取りあげ山本氏, 取りお礼, 取りかけながら, 取りかけると, 取りかねます, 取りにか, 取り丁寧, 取り上げた時, 取り上げた私, 取り上げる, 取り上げること, 取り上げる前, 取り上げる時, 取り出すと, 取り得なかった, 取り得べし, 取り落すほど, 取るとか, 取るとき, 取るばかりに, 取るよう, 取る僕, 取る氣, 取ろうか, 取ろうとは, 取上げる, 取上げる途端, 取落したり, 取落して, 取落すと, 口へ, 向けると, 嘗めて, 器用に, 地上に, 地面に, 執ってから, 執っても, 執つた, 執つて, 執らうと, 執らずに, 執らぬこと, 執りあげた, 執り上げた, 執り始めました, 執り落した, 執る, 執ること, 執るにも, 執る時, 執る気, 大根卸し, 如何とも, 専有し, 少しずつ, 差出す余地, 差置いた, 引き抜いて, 引ったくっ, 引つたくつて硝子戸, 彼の, 彼女に, 忘れて, 忙しく動かし, 所望する, 扣へて, 把らなかっ, 把らなかつた, 把る, 投げうって, 投げる, 投げると, 投げる音, 投げ両, 投げ出した, 投げ出しわざとらしく, 投げ出し口, 投げ捨て怒って, 投じて, 投じ臥したるとき, 投出すと, 折って, 折つて見たら, 折るよう, 抛った, 抛り出したと, 押しいただいて, 拔き出し, 拭いて, 持せず, 持たして, 持たない料理人, 持ちあげたま, 持ち上げると, 持ち出してからも, 持ち片手, 持ったが, 持ったまま天井, 持った右手, 持つ, 持つこと, 持つたなり, 持つた儘, 持つた儘女中, 持つた儘指, 持つてを, 持つ又, 持つ手, 持つ暇, 持つ間, 持て, 挙げて, 挙げても, 挙げると, 挿して, 捻じ折り彼, 採りはじめる, 探す, 控えた, 控へ, 措いた, 措いた後, 掴んでる依子, 握ったまま妙, 搬んで, 擱く, 放りだして, 机の, 棄てて, 構えた, 構えた薄気味, 構えて, 構へ, 止めたが, 止めて, 止めながら, 池に, 洗ひません, 消えたところ, 無理矢理に, 煮えつまりかけて, 牙に, 用いさせる事, 用ひない, 用ひる, 用意し, 用意した, 目立たず千鶴子, 眺めて, 眺めながら, 着くるに, 着けずに, 着けちゃ, 着けようと, 着ける事, 突き刺して, 突き差したやう, 突っこんだ, 突っ立て, 突っ込むなどは, 突っ込んだ, 突っ込んだり, 突っ込んで, 突込みぐしゃぐしゃ, 突込みま, 立てたという, 立てられたの, 竪に, 箸箱に, 置いたが, 置いたところ, 置いたまま, 置いた時, 置かないうち, 置きながら, 置きました, 置きフォーク, 置き心, 置くや, 置く事, 耳の, 膳に, 膳の, 自分の, 落さぬよう, 落されたという, 落した, 触れなかったが, 象り左手, 貰つて直ぐ, 輟めて, 返して, 造る慣わし, 進め自身, 運ぶ, 運ぶ時, 運んだの, 鍋から, 閑却する, 附ける, 降しながら, 顧みる程, 飯椀の, 高く上げる, 鮒の
6 はさんで
3 つまんで, 断れぬ程, 突っついて, 茶碗を
2 つついて, とって, はさみながら, 挟んで, 気持の, 皿を, 突つつい, 自由に, 鍋の
1 [129件] いちいちハサん, うどんを, おこして, おさ, おちぎりなすっても, かき回して, かまぼこを, こね廻し, さして突き出し, その一片, たたき乍ら, だ, ちぎって, ちぎれるよう, つっつきながら, つついたので, つついたわけ, つまみ上げお母さま, つまめるもの, つまんだ, つまんでから, とるより, はさみ切ったり, ほじくり出して, やっと持つ, よくねりまぜる, よく掻き廻し, わざわざ摘ん, ギヤマンの, グルグル掻き廻す, セセリ食う, ヅンと, ニューッと, ポツポツと, 一面に, 今朝から, 傍から, 僕の, 先ず最初, 其処等を, 切れば, 反される, 取って, 取り退けて, 口から, 口へ, 叩きつけて, 叩きながら, 名代の, 吸物椀の, 喰べ, 器の, 器用に, 圧し潰す, 大判小判を, 天婦羅を, 夾み取って, 女の, 小さな骨片, 小皿の, 小豆粥を, 崩すの, 廻りから, 弄びもう, 手探りで, 打つよう, 折り曲げて, 拗切つて, 持ち上げて, 挟んだ方, 挾んで, 掌へ, 掻き交ぜた, 掻き交ぜる, 掻き廻して, 掻き混ぜて, 摘み取りぬるま湯, 摘んで, 摘んでは, 撰りわけた, 斯う, 斷れぬ, 本も, 根気好く, 極く, 楽に, 段々灰, 浮かしながら, 炭を, 煮込, 父親を, 皿の, 皿や, 突いた, 突き出される食物, 突つ, 突つく, 突出し, 笠の, 米の, 繭玉を, 美緒の, 肉を, 舐めまわして, 茎を, 茶碗の, 菓子皿の, 蠅を, 裏返し約, 解しかけて, 詰めかえ, 身を, 返しながら, 選み上げた, 金玉糖を, 鉢を, 陰を, 雪駄の, 青い花, 静かに, 食いやしょうはははは, 食う男, 食べて, 食べる食事, 食べ給え, 食卓を, 饅頭を, 骨を, 鮓を
17 先で
12 先に
5 さきに, 先へ, 手を
4 さきで, 上げ下しに
3 先から
2 すばしこい男, やうだ, ように, 上げおろし, 手が, 木は, 真中を
1 [83件] あげおろしに, お蔭で, かすかに, かわりに, ことであります, ころんだの, さきの, さばき何, すばしこい本能, たばを, つけ方が, のつた, ふとさ位, やうな, よりあがる, 一番端を, 上げ下げにも, 上げ下しまで, 上げ下ろしさては, 上げ卸し, 上に, 上下し, 上下に, 上下には, 二倍も, 使いわけまでも, 使い方が, 使用法に, 倒れた事, 先か, 先が, 先きのピチピチ, 先の, 先を, 先端を, 力が, 動きが, 如く持ち馴れ, 宮, 宮に, 寸法が, 小枝, 尖を, 尖端で, 尖端に, 悲しい競争, 折れたよう, 持ちかた, 持ちよう, 持ち方, 持ち運び食事の, 挟もうと, 揚げおろし, 新しいの, 方から, 方へ, 日と, 杉, 杉が, 根元を, 構に, 様な, 歩みも, 浮子とでは, 白兵戦が, 真中と, 稲扱器を, 空しく進ん, 端に, 端へ, 篤を, 置いて, 袋が, 袋でも, 話は, 辻占, 運びが, 運動に, 間から, 音が, 音と, 響が, 食事と
5 つまんで
3 はさんで
2 して, つみれを
1 [43件] かかった蕎麦, かからないこと, かび臭いにおい, きるかも, したところが, したり, した時, した気持ち, しながら, すると, する一片, つまむの, つまんだ趣, なる, はさんだ丸芳露, また蕎麦, 使い後で, 使った松, 使った柳, 使った椿, 切って, 刺して, 巻いては, 引っかけたもの, 当ったらこっけい, 手を, 手応が, 持った彼女, 挾み出して, 挾んで, 挿んで, 搦んで, 料理を, 根が, 根を, 気も, 用いたとも, 用いること, 絡まって, 蕎麦と, 辮子を, 附着し, 食物を
48 棒にも
4 棒にもか
2 わたされました, 一膳で, 成長した, 転んでも
1 [40件] うまく動かせない, くるの, ころがった, ころんでも, すぎ盃, すでにわれわれ, その河, ついて, つくなんて, つけてない, つけられなかった, つけられなくなつ, つけられようと, ない, まもなく運ばれた, よく持てず, 一層すばしこく, 二つに, 二組と, 伸びる, 使者に, 入用な, 剥げて, 口まで, 執れるよう膳, 宜しいそう, 少しも, 折れましたゆえ気, 持てなかった, 木に, 果して翌朝, 置いて, 肉の, 行きつ戻りつ申し立てた, 行くと, 象牙で, 載って, 辷り落ちます, 通るよう, 降る汁
3 つけずに, 取らずに
2 持たずに
1 [40件] お取り, お碗, きたなき物, つけず残って, つけないで, つけないの, つけない時, つけなかった, つけねえで豆腐, つけられずに, つける気, とらないで, とらないという, ないと, べたりと筵, 下に, 付けなかった, 付けませんでした, 何も, 取らずお, 取られなかったよう, 口へ, 執らずに, 執らなかった, 手放して, 投げこめば, 持たぬお, 持ちわすれた, 持てず米, 持てないよう, 持直さず腕, 正直な, 無ければ, 着けずに, 着けようと, 置かない先, 自分で, 落して, 附けずに, 食や
5 茶碗を
2 おわんを
1 [32件] お茶碗ほお, したま, それから一寸五分角, もう一本, よばねば, 下駄と, 何も, 原稿を, 口とを, 口に, 名づける, 命じられれば, 妓と, 手ぬぐいとだけで, 手ぬぐいの, 椀を, 水を, 猪口の, 玉の, 皿とを, 竹の, 竹箸を, 籠を, 茶わんとを, 茶椀の, 茶碗と, 茶碗に, 茶碗持った, 蕎麦汁の, 薬鑵の, 酒杯を, 飯茶碗を
2 黄色な
1 [35件] この敷居, すばしこくなっ, そのまま膳, その紙, つかい古し, とうとう動かず, とらなかった, とる, 一切れの, 二つに, 二本也, 人と, 使わないが, 借りて, 切りと, 取らなかった, 取れなかった, 右手で, 太いと, 孫子の, 急に, 木で, 杉の, 決して成長, 炎へ, 生々と, 突然手, 細いと, 茶碗を, 葦の, 薄の, 赤い火, 赤と, 黄金を, 黄金をも
2 ことは, 手は, 手を
1 手さえ, 手さへ
1 ササラでは, 手鏡や, 楊子入を, 様々の, 茶碗が, 茶碗を
1 並べた, 取り重湯, 手に, 持つて, 棚から
2 芽を
1 抛り落し, 物を
1 から今, のは, のを, 食器にまで
1 ふうに, 名が, 差別も, 祭り日には
1 手袋とか, 紙縒とかの, 肉刺とかいふ, 青銅の
1 一つづつ借り受けたる, 土地の, 家族の, 飯粒の
2 持たない丸焼け
1 つけずに, つけない彼
1 でも物, もたぬやう, を身辺, 持っちゃあ
1 に入れ, の中, へ運び, へ頬張つて
2 そしてお
1 に至る, 食べかけの
1 にさう思ひ, に噛みしめる, 抜いて
1 かということ, といっ, と申します
1 なるべく使ひよく, ぺらでもかしゅっぷでもチポンニマでも, 私の
1 でなく諸国, 動かし続けました, 手を
1 つた, つた今晩の, つて手伝つてゐる
1 取らで今, 投げそう, 茶碗をも
1 つけたところ, また黒い, をつけた
1 で小皿, で慌しく, を食い削っ
1 という大木, という木, の伝説
2 という献立
1 などに配し
1 あるいは一匙, 何ぞの
2 よくは
1 適度に, 鉢から
1 米醤油塩, 頬が
1 が置い, の溝
1 て, にけり
1 ところへ, ばかりの伊勢エビ料理
1 取る音, 取出し飯
1 かならず精霊様, 杉の
1 で長, な黄金脚
1 先に, 重い物
1 した人, 最上の
1 に作る, を添
1 てみた, を添え
箸う持つ方, 箸かたしいがめたこと, 箸くつて見たら, 箸ぐらいの長さ, 箸けずりの木彫屋, 箸さしから銀, 箸その河ゆ流れ下りき, 箸それに蛤, 箸それから湖水で, 箸それに松江土産の, 箸だの杓子だの, 箸つける気も, 箸であることは, 箸でしたがそれ, 箸ですよ, 箸では食いづらい, 箸とかを取る時, 箸とが飯粒に, 箸とともに真中で, 箸との合間合間に, 箸とも楊枝とも, 箸とりて笑らぐ赤ら頬, 箸とり上げたまふ, 箸どりで危つかしい, 箸なぞも食卓の, 箸など使うの, 箸などという言葉に, 箸などは無ければ, 箸なんぞしや, 箸にてその肉, 箸ひとつつけずに, 箸ふときかんなくず, 箸へ立て, 箸また黒いもの, 箸まで自分, 箸もつ番ぢや, 箸もて叩いて, 箸もて敲きてありき, 箸やって見給え, 箸やら乱暴で, 箸よりもさらに原始的, 箸るしいコントラストである, 箸一ぜん飯とは情けない, 箸一匙といっ, 箸一箸と口, 箸万客に通ずる, 箸三種の護摩木, 箸下り皿鳴りぬ, 箸二本とも茂り栄えよ, 箸人とある, 箸人郷というの, 箸吸物椀なぞを料理場, 箸嘗めては舌鼓, 箸墓という, 箸尾からも出る, 箸尾万歳の徒, 箸尾村の土豪, 箸成長して, 箸挾んでは首, 箸棒さえ折れなかったら, 箸次第に根を, 箸止めてふっと, 箸片手で茶漬茶わん, 箸皿それに味噌, 箸目には喋舌つて, 箸立ての汚, 箸箸箱盆膳重箱硯箱文箱などのたぐい, 箸糸巻のよう, 箸翁の類, 箸自分が二箸, 箸見たような, 箸象牙の櫛, 箸間と書き, 箸飯を口, 箸飯櫃のよう