数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~ひと ひとつ~ ~ひとつ ひとり~ ~ひとり ひどい~ ~ひどい ひどく~ ~ひどく ~ひない
ひま~
~ひました び~ びっくり~ ~びっくり ~ふ ~ふい ふう~ ~ふう ふか~ ~ふこ
29 なかった
19 ない
10 ないほど
6 ないうち
5 ありません, ありませんでした, なし, なしに, 何も
4 なかつた
2 ないほどの, ないよう, ない位, なく, なくただ, なみ, 声を, 無しに, 読む本
1 [131件] ありますまい, ありませんから, ありゃあ, あわてるひま, お与え, ございますまい, ございませぬ由, ございません, ぢつと, ないから, ないくらい, ないの, ない咄嗟, ない悲しさ, ない暮れ方, ない熱心さ, ない短い間, ない采女, なかつたが, なかつたほど, なかりけりでやろうなんて, なかろう, なき一本柳妻, なくあっさり, なくあの, なくあわて, なくいきなり, なくいそしむ, なくうしろ, なくきのう一日じゅう, なくこの, なくこれ, なくこんど, なくじかに, なくすぐ, なくせき立てられ, なくその, なくそれ, なくた, なくたつた, なくつい, なくついと, なくて, なくどっ, なくどんな, なくひくい底, なくふり, なくまた, なくやっつけ, なくわたし, なくガーン, なくドーン, なくナイフ, なくホール, なく不幸, なく人混, なく人間, なく今, なく作業衣, なく來, なく再び, なく出発, なく医者, なく即死, なく周章て, なく大粒, なく天子様, なく婆さん, なく実際, なく宮, なく富士男, なく尾長鳥, なく屍, なく平げ, なく延べ, なく息, なく悪漢ども, なく房八郎, なく探検報告, なく昨夜上野公園, なく来, なく案内, なく次, なく気, なく汽車, なく流れた, なく火, なく皿, なく目, なく直ちに, なく直に, なく相手, なく私, なく積荷, なく窓, なく繊手, なく自動車, なく自殺, なく舞台, なく蒲原氏, なく衣服, なく踏みにじっ, なく逃げる, なく逃げ出そう, なく類焼, なく黒い長, なければ, なさそう, ひねるひま, みどり兒は, もたれなかったが, り, 一滴の, 与えずひそか, 与えず俊夫君, 与えず閣中, 与えなかった, 力も, 少なく母, 無いくらい, 無いよう, 無かった, 無く, 無くいきなり, 無くすぐ, 無く家族, 無之, 無盃臺, 行なう間, 讀む本, 驚くひま
34 なかった
18 ない
11 あれば
6 あると
5 なくて
4 ありません, ないの
3 ありませんでした, かかった, ないん, 無かった
2 あつたら, あるの, ないから, ないだろう, ないと
1 [63件] あったと, あったの, あったらこっち, あったらこの, あったらさる, あったらと, あったらひとっ走り川, あったらもっともっと, あったらよく, あったら今度, あったら愛嬌, あったら木, あったら甲板, あったら目, あったら私, あったら遊び, あったら鼻毛, あって, あっても, ありましたら十枚以上, あるから, あるその, あるとは, あるなら椽側, いるから, かかったの, かかって, かかるから, かかるので, ございませんでした, たっぷりあった, つてゐた, できると, とれないけれど, ないくら, ないという, ないもの, ない生活, なかつた, なかつたと, なかつたろう, なかつたん, なくた, なくなった, なくなったのででも, なくまた, ほしい, まだあるだろう, 一夜なら, 偸ま, 入るの, 出ました, 出る, 出るなり, 懸ったのね, 掛るの, 有れば, 欲しいです, 無いの, 無かつ, 無くなるからでも, 結局なかっ, 見つからなかった
3 まかせて
2 あなたの, なったらと, なると, わたしは, 囂と, 少しづつ書き, 罌粟の, 見えたの
1 [139件] あかして, あの奥祐筆松坂甚吾, うんと勉強, おた, お客さんに, お身体, かれら, こっそり蕎麦粉, こっちが, この年, これからの, さっきの, そこらに, その虫, ただはらはら, だ彼等, ときどき寒気, どてらの, なったから, なったころ例, なったとか, なったとき, なったらだった, なったら天城山, なって, なりますか, なり候, なり冬, なるの, なろうと, なろうとは, はやいづ, ふところから, まかせては, やがて日, ゆつくり, わざわざ, トーマスは, メエルハイムは, 一歩でも, 一行は, 中園と, 乞食の, 二人は, 二条の, 亭主は, 他の, 任せては, 何処から, 例の, 全市に, 動詞の, 團長が, 売れ切って, 夜ふけの, 夜来の, 大學, 大陸の, 女の, 女の子は, 姉上の, 娘も, 完成する, 小偸人, 小坂部も, 小舟の, 小説を, 少年は, 屋敷の, 山又, 幕が, 幸子の, 幾組かの, 彼は, 微笑みむかえし摩耶, 念入りに, 思い返すと, 急いで, 患者は, 我が心大人, 戸を, 数歩陣頭に, 敵は, 新聞を, 早くも, 星や, 書いて, 朱文は, 歌は, 母は, 消えに, 消ゆる, 深淵の, 清吉は, 無くなって, 照り映ゆる, 片っぱしから, 牛を, 猛練習, 王女を, 玻璃で, 男逃げゆきぬ, 畑見え, 畠の, 着衣をと, 研究室を, 破風をけ, 私などが, 私達は, 窓外の, 立去りしが, 筆に, 精一杯の, 繁くなり, 萩原新三郎は, 落花狼藉なごりなく, 行動の, 街の, 表から, 衰へ, 襲われる漠然と, 読みちらす, 読んだだけ, 読んで, 起らんかを, 足う, 軍隊生活の, 遁げる, 過ぎたと, 道具の, 開いて, 隠れて, 離れの, 電燈は, 青二は, 順次南, 風吹き, 食事食堂で, 魏の
13 して, なかった
11 ない
6 ないの
5 つた, つてゐる
4 ありません, つてゐた
2 しに, す, すこと, すの, ないが, ないん, なかつた
1 [59件] ありは, ありませんでした, あるからね, お露, かからなかったけれども, かかるかも, かかろう, ござりませぬ, されつづけて, されるの, される禽獣, したこと, したものぢ, したり, した分家, しと, しながら, し一つ, し同行者, し小綺麗, し方, すことも, すとう, すんだからね, すんですつて, す連中, つたのかも, つたのだ, つた虫は, つた路地の, つて, つてゐます, つて探し, つて飢ゑた蟻達は, つぶさせません, どう考え, ないじゃ, ないぢゃ, ないでしょうか, ないと, ないよ, ないわ, ないわけ, なかったでしょう, なかつたの, なかつた筈, なくケン, なしぜひ, なし察, もちろんあろう, もちろんない, りて, りながら, りばな, りばなと, 出来るかい, 姫君たちの, 無えや, 道士そを
5 つぶして
4 見て
3 取って, 盗んで, 見ては
2 あたえなかった, みて, もらうと, 出されて, 出して, 水銀の
1 [61件] あらみしのび音, いただくよう, うか, おやりよ, お出され, かぎろひたち, かけたが, くださいませ, くれるよう, さいて, して, す, つぶされるが, つぶした, つぶします, とった, とって, ながめて, ぬすみて, ぬすんで, もって, もらいたいつて, もらいたいと, もらって, やって, やろう, 上げるから, 下さい, 与えて, 与えないくらいの, 与えなかった, 乞い六歳の, 偸み, 偸むこ, 偸んで, 冒されて, 出します, 出そうと, 割いて, 取ったので, 取ってから, 取つたばかりの, 取るという, 取るまえに, 取ろうと, 得て, 得候, 惜しんで, 戴いた日, 持たなかった, 潰す位, 盜み, 眺むれ, 窺ひ, 自然の, 見付けて, 貰った時, 貰って, 費します, 頂きたいと, 願ひ
6 時に
3 もんだ, んだ
2 のでぶらぶら, 時間を
1 [42件] ときそして, ときは, のである, のです, のでどこ, のでね三時半, ので夏場, ので相手, ので風呂, へちまなど, ものだ, もんです, ようで, わけである, 中野君も, 人々や, 人足な, 人間が, 女たちの, 己達の, 改札係や, 方だ, 日とては, 昼過ぎを, 時であった, 時ときどき, 時には, 時は, 時期その, 時間が, 時間だけ, 時間に, 時間の, 晩は, 男に, 私の, 私は, 読者は, 遊戯には, 遊戲には, 間に, 静かな
2 手写し, 手寫し
1 [39件] いる証拠, おしよせて, お高, が何, この通り, こまるかしら, させられても, しようとは, するもん, せうか, のんきで, ひまで, 一人で, 信一は, 全然女性, 出かけようとは, 嗅いだ様, 嗅ぐこと, 困ったもの, 困って, 困るだろうから, 困るという, 弓を, 曲つた腰を, 此口つるし, 池の, 私は, 稍六ツヶし, 聞いて, 草の, 観て, 話して, 読まなきや, 読みたいと, 読んだの, 讀手で, 貴い揮毫, 退屈しきってる, 黙劇の
2 ないうち, 折に, 折には, 時は
1 [27件] あるかぎり, あるとき, あるべき早く, ある民衆, ある読者, かかったテムポ, かかるの, ときに, ないの, ないまもなく, ない厳粛, ない女王蜂, ない嫂, ない男, なき事, なごみに, ふとん, ようです, 僅かな, 出来た時分, 山の, 時いらし, 時烏鷺を, 片時の, 節お立ち寄り下さいます, 節は, 見つかり次第机
2 ものは
1 [25件] あの日, し女房, し家内, し私, と, といふ, とも言, と國語, と媽, と得, と早速, と是, と時節, と最初, と此方, と血氣, と非常, には私, に一條禪閤兼良, は恐れますれ, まあ何, まあ其樣, 折から, 明日は, 男の子なれ
2 に
1 [24件] にあなた, にお, にときどき, にどてら, にはあの, にはいつも, には室, には茶, には黙っ, にもその, にもなお, に亭主, に夜ふけ, に小説, に幸子, に猛, に畠, に筆, に襲われる, に読ん, に軍隊生活, に開い, に隠れ, は姫君たち
15 あれば
5 あると
1 ありませんでした, ない, なく少し, 与えずに
1 [17件] 句も, 大漁繁昌で, 寄する, 常に直線, 恋に, 手も, 打電てる, 残念出帆仕, 湊町より, 濡れて, 矢は, 花の, 西に, 責めたてられるので, 遂に萬民, 降り積つた雪, 馳け
1 [15件] あのよう, いついかなる, いつも行方, おのずからこの, おのづか, お通い, ぼかりぼかりと煙, よく画い, 一日に, 室に, 砂漠なる, 編物を, 茶を, 覗いて, 黙って
1 [13件] がみんな, が心細さうな, つけ, といつ, と云, のでそれ, ので今度, もの, ものでございます, よ, よといふ, ツて, 夫ゆゑ何方様へも
1 [13件] はこれ, はその他, は滅, は默, 一酌す, 今度の, 底に, 時として, 殘せる, 爲しうべき, 笑ふ, 西洋画の, 誤りの
1 [12件] あはれ一匹の, だけであつ, にその, やうに, を歌人, 一匹の, 子供の, 小さな虫, 我は, 油虫を, 瀕死者の, 硝子の
2 らせ
1 らす, らする, らせき, らせたき, らせたる, らせつる, らせな, らせん, 來, 來て
4 て後
2 てゐる
1 たが, たりする, て切り, て白熱的, て踊りまくつ
4 う
2 うかな, んやろ
1 うかい, うまい, んと
1 てお, てかとにかく, てしまふ, てどんな, てゐる, てキヤツ, て伊太利兵, て行く, て首府, 女房が
2 はぐるぐる
1 がぐるぐる, さうに想へ, そこら中に, どうかした, また翅虫, よりもうつくしい, 人知れず穀菜, 目高が
2 てね
1 て, てこれ, てさ, てその, て夕飯, て晝夜戲, て試驗
1 こうささやいた, やっと, 切れ切れに, 月が, 松林の, 清らかな, 砂が, 見える御池
1 でしかない, ではあるまい, というもの, としてはそう, にお, にそんな, に夢中, に適し
1 この子, そのとき, なお心, 夜と, 少しずつ, 海を, 詩を, 講書の
2 という有様
1 からだ, つてない, という, ポケツトには, 初期だつた
1 に襲い来る如く感ぜられた, ま, ゆえまた, 我思ひ, 晩秋の, 柱を, 空に
1 でそう, でやって, と云う, にいよう, につくつく法師, に働いた, の譬え
2 を教
1 がしだいに, であつ, の大文字, をした, をのみつとめ
4 ひまに
1 ひまの, ひまを
1 うす紅ざくら, ざら, 人を, 活動寫眞の, 海の, 見給
1 が残っ, じゃない, だから, だなあと, と云う, はいよいよ
2 ごとに
1 かしら, に任せ, 人は
3 へあれ
1 へあり, へなかつた
1 か, の緑茶, はつて, はり, はりしも
2 か
1 からお, からな, から帰りまし
1 ためか, のでその後, ので先日, ので遊び
1 ねえが, 仕ねえのに, 窓に, 飲めるで
1 いっしょに, てないくらい, のらくら華族, 知れ
1 ありは, お出しる, ないの, 無いよ
1 お遊び, 今日どう, 無電局長の
3 よ
1 のは, 水は
1 この人, のが
2 なかった
1 から, 村の
2 な厄落し
1 ないという, ないといふ
1 てこれ, 搦まつ
1 ばや敬, む妹に
1 と, とは思ひ掛けざりし
1 いかし御世, うるは
1 かな, この時
1 何かさ, 橋に
1 伸び育つて, 尽力せり
1 ないと, ないの
1 ひ蕗, へる
1 ないくら, もとよりない
1 今日の, 菊の
1 急げば, 武男は
1 ろう, 桜の
1 つてゐた, つてゐます
1 てゐた, てゐる
1 さ, せ
1 ので僕, もン
1 不破の, 人種を
ひまあらの垣, ひまあれバ御, ひまうけない戰地へ, ひまうけぬ災害の, ひまうたのはそれ, ひまかされて, ひまがかかつて畑, ひまぎらした口まめに, ひまぎらはしゝかばチユウゲンにあやし, ひまくらまく, ひまくられる喘ぎが弱々しく, ひまけむは口惜しき, ひまごとにうち, ひまさあね, ひまさばとぞ思ふ, ひましたら人間にな, ひましよう酒の, ひますえお前は, ひますめいけど何, ひますらないの, ひまするで御座いますでどうぞ, ひますれど, ひませぬが右大臣さま, ひませぬ咎めるだけの余裕, ひまぜてあつた, ひまた戻つて來る, ひまた聴く当年夜雨の, ひまた重ねて汝, ひまだったら顔を, ひまだらうか, ひまって今日でも, ひまつりしに, ひまつる間もなき, ひまつれと言, ひまであろうことを, ひまでが無表情だつた, ひまでしてゐた, ひまでしょうか, ひまでもといふやうに, ひまでを返つて技神, ひまといふひまは, ひまとかく営業が, ひまとてあるはず, ひまとては無かつ, ひまなかりしをかこたん, ひまなく忙しく働いた後, ひまなどない, ひまなんかはない, ひまになツたら, ひまはらす之等の, ひまはらせたあげく毛も, ひまはりぐらゐせいの高い黄色, ひまはる声があちこち, ひまびまに, ひまびまにはいつもそれを調合して, ひまみえて雨, ひまらや杉, ひまらしいんでございます, ひまわす具合に, ひまニハじぶん, ひまニハ本よむこと, ひま人ぞろいだ, ひま冬いそがしければ, ひま出されたんだろう, ひま取りければ, ひま年であるから, ひま御座候得バ御出, ひま欠きばかりおさせし, ひま潰しに案出, ひま無く香るや, ひま無し目科は又, ひま過ぎて困りました, ひま防ぐひまも