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青空てにをは辞典 「盛り~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

皺~ ~皺 皿~ ~皿 盃~ ~盃 盆~ 益~ 益々~ 盛~
盛り~
盛ん~ ~盛ん 盡~ 監督~ 盤~ 目~ ~目 目標~ 目的~ ~目的

「盛り~」 1078, 19ppm, 6380位

▼ 盛り~ (400, 37.1%)

5 若人たちには

4 人々が, 時は

3 年頃で, 年頃に, 時に, 男の, 花と, 頃に, 頃には

2 [22件] お園, お玉さんにも, ころの, ころは, ようで, 事で, 午後二時過, 姿と, 子を, 子供が, 子供たちに, 年ごろの, 時代に, 男が, 男であった, 男子が, 美貌を, 者は, 色を, 若い女, 踊に, 頃で

1 [322件] ある事, いいの, いたずらから, いとこ達一人前に, お冬, お君, お姿, お嬢さんが, お熊さん, お福, お雪, がは, きき腕押え, ことで, ことでございました, こと故, この頃, ころから, ころだった, ころで, ころに, さんまより, すべてを, せがれ福助と共に, その頃は, ついた野良犬, つつじの, つもりで, つわ者の, はなやかな, まへに, むっちりした, もとに, ものが, ものである, ような, ように, わたしが, アトリヱへの, イドメネー彼に, エペーオイ, ゴールデン・エージを, スプレーを, ハチ切れ, フラフラな, 一同の, 一大船隊を, 一時を, 丁度八月, 七兵衛は, 三人で, 三十五それでいて, 三十四の, 三色塔の, 三郎は, 上野公園で, 中年者であった, 久しきを, 久衛も, 亂暴な, 事も, 二人の, 二十七八, 二十三四である, 二男三女を, 五月の, 人が, 人でも, 人として, 人貞奴の, 令嬢が, 何か, 何十年を, 余香を, 侍が, 僕達の, 兄上が, 八月も, 八月を, 六つの, 勇敢な, 十九の, 十六七では, 半分を, 卯の花の, 和子たちが, 商売から, 四十歳で, 四十男が, 四十男だった, 坊ちゃんは, 坊ちゃんを, 夏が, 大人たちに, 大切の, 大将で, 天平十一年の, 夫婦で, 奉公人たちが, 奥山の, 女の, 女や, 女学生が, 女性の, 好い年, 如き灼熱, 妻の, 姿に, 姿を, 娘たちに, 娘としては, 娘に, 娘を, 子が, 子供以前玄鶴の, 学生に, 孫が, 家の, 容貌を, 寛之助を, 寢入花對屋を, 小伜, 小供, 小僧さんを以て, 小児とは, 小児は, 少し過ぎた, 少年であった, 少年の, 尽きる路, 屈竟な, 年ごろに, 年ごろを, 年の, 年は, 年を, 年甲斐も, 年輩である, 年輩です, 年頃であった, 年頃では, 年頃とて, 年頃には, 年頃の, 年齢であった, 年齢の, 庭の, 弟子たちを, 当時の, 彼の, 彼女に, 彼女を, 御代が, 御代の, 御代を, 御容姿, 御年, 御年齢, 御時代, 御飯にかけて, 思い上れる美しき, 思ひ上れる美しき, 息子一郎を, 恰度八月の, 悪太郎共を, 愈, 愛児が, 手代らしい, 方は, 日に, 日の, 春を, 時で, 時であった, 時であったなら, 時の, 時ばかり, 時代, 時代が, 時代の, 時代を, 時分から, 時分で, 時分であった, 時分に, 時分には, 時分の, 時同時に, 時期は, 最中である, 有様なり, 未亡人で, 桜である, 桜の, 櫻に, 櫻を, 次八は, 歌舞伎座は, 此の, 武士が, 歳だ, 歳に, 殆ん, 気高い貴女, 水気の, 汁粉三十二杯, 汚ない, 海軍少尉の, 満山の, 滿山の, 漁夫と, 熟れきった肉体, 燃える炎, 父御, 牝牡猴に, 牡丹桜の, 独身者である, 生活という, 甥の, 田舎娘を, 男だ, 男で, 男とは, 男は, 男女の, 男女まで, 男子は, 登り坂に, 百姓子中に, 百姓子中には, 目に, 相州さまが, 眺望好き向島堤の, 短い桜時, 短い生物, 短い花, 短か, 短かさ, 短くて, 祖母を, 空に, 紅い薔薇, 紅梅を, 紅葉であった, 紅葉の, 紅葵あるいは, 絶頂, 繁の, 罪業の, 美が, 美くしや, 美しいお, 美しさ, 美人の, 美貌とさえ, 者が, 者であります, 肉体だった, 肴を, 脂切った, 腥坊主, 色に, 色沢を, 芍薬の, 花の, 花のみを, 花も, 花を, 花菊を, 芸者ぶりで, 若いうち, 若い俳優, 若い時分, 若い者, 若け, 若さ, 若主人, 若殿様が, 若殿樣が, 若者が, 若者たちが, 若者だ, 若者である, 若衆たちが, 若衆ばかり, 若衆揃いです, 草の, 葉子の, 蕎麥という, 蕎麥四十二杯を, 薔薇, 行綱は, 評論家李明植の, 諸肌を, 貴女である, 身で, 身を, 近所の, 通詞である, 過ぎた女, 過ぎた方, 過ぎた白梅, 過ぎた老, 銀座の, 長い紫陽花, 闘牛だ, 青年が, 青年なりき, 頃から, 頃どうも一向, 頃は, 頃を, 頃私共は, 頃裏の, 顏に, 顔は, 食卓に, 馬が, 馬達は, 體に, 高原目掛け, 鯨飲放言

▼ 盛り~ (117, 10.9%)

9 なって

4 咲いて

3 咲き乱れて, 棒術を

2 あとにも, して, なった, なると, 死んで, 神楽坂へ

1 [86件] あった, ある, あるの, お増, お隠れに, かえそう, この大きな石, この女, これを, そのころ, その堤, ちと早い, でき上がった入道, なったころ, なったの, なった最中, なってから, なつた, なりに, なる, なるであろう, なれば, ほかの, やっと歩かれる, コスモスが, 一寸温かい, 一目見し, 一緒に, 出入した, 出現する, 劣らないいろいろ, 匂ふ, 咲きみだれて, 咲き乱れた, 咲き匂つて, 咲き揃って, 咲き揃つた桃の, 咲き誇ったり, 咲き誇った山桜, 大患後の, 天気の, 尼に, 山の, 幼児を, 往って, 截斷り, 手塩に, 持って, 捧術を, 日光に, 明治天皇が, 月は, 本山寺, 杉の, 村の, 比すべき最, 熱い汁, 熱い湯, 燃える時, 燃ゆる, 白鬚梅若の, 盛り返して, 目に, 眼を, 矛使けを, 私共の, 籠つた, 絵端書が, 背中へ, 良人に, 虫送りという, 行つても, 見ゆればこそ, 親が, 言ひ知らず, 軽い仕事, 軽い機械的, 近づいて, 這入つたの, 逢つて来た, 逢ふと, 遊びに, 達したある, 鏡板の, 露を, 黒奴女の

▼ 盛り~ (89, 8.3%)

9 過ぎて

5 まだ婿

2 うつら, こしらえて, だら, 通り過ぎて, 過ぎては

1 [65件] ああやっ, おれの, こうやっ, この尖端婆さん, これは, ごらんあり, すぎたけれど, すぎたと, すぎた合歓, すぎた梅, すぎた紅梅, すぎて, すぎては, ば飾らぬ, よくする, るの, マルタ魚の, 三月あまりも, 三杯食った, 今が, 仮にも, 何も, 偲ばせる元林院址, 呼びきたすならば, 多少奪われた, 大橋氏の, 失って, 嫌な, 彼地で, 待ちもっと, 思わせる年頃, 息づくの, 朝夕たつ, 歩かねば, 海岸へ, 無駄に, 見せた, 見せた容易, 見せた年, 見て, 見ながら, 見るよしもがな, 見る所, 賞した, 越えて, 越して, 通り過ぎた人, 過ぎし我々, 過ぎた, 過ぎたなと, 過ぎたの, 過ぎたばかり, 過ぎたむら気, 過ぎたり, 過ぎたる者, 過ぎた女, 過ぎた桜, 過ぎた梅, 過ぎても, 過ぎると, 過ごすよう, 過した梅, 過して, 野良から, 食べるよう

▼ 盛り~ (64, 5.9%)

7 あつた

5 坪は

1 [52件] あつたなら, いうに, お美しい, こうと, ここらでは, これは, さっき食った, しかも婚後, そのよう, そら豆も, キレイでした, 三ツの, 三笠山の, 予らの, 亡くなったので, 何ぞと, 凄いよう, 勧め方, 大根が, 尼僧生活を, 御室の, 手腕の, 時による, 晩年の, 暑いこと, 有りながら, 村一番の, 柔弱者と, 榎は, 死なせた妹, 死んだが, 死んで, 水野閣老の, 父一人の, 牡丹花の, 男盛り, 眼鼻立ちは, 睡られないので, 腋の, 艶艶した, 荷物を, 莞爾と, 身の丈は, 軒の, 陰鬱な, 雌の, 雨の, 顏に, 顔面の, 風俗を, 馬車の, 鶯なぞが

▼ 盛り上っ~ (41, 3.8%)

13 ている

5 ていた

3 て来, て来た

1 [17件] たりし, ており, てき, てぎらぎら, てくる, てその, ては動く, て両側, て中央, て光っ, て来そう, て来る, て来れ, て湧き出し, て眼瞼軟骨, て縮れ, て荒れきった

▼ 盛り上った~ (39, 3.6%)

2 胸の

1 [37件] そこで長い, ままどの, もの川は, 一つ一つの, 二つの, 二顆の, 全渓の, 半球の, 土塊や, 地勢が, 堤防を, 小鼻は, 山が, 山吹の, 張力を, 彼らは, 思想や, 手足が, 森の, 椈の, 水線の, 水面に, 異様の, 白菊の, 白飯が, 竹の, 網の, 肉を, 背を, 膝が, 膝に, 膝を, 薔薇の, 雪は, 雪田の, 雲の, 高地の

▼ 盛り~ (38, 3.5%)

3 咲いて, 咲き誇って

2 見えた

1 [30件] あっては, いいかつ, いい且, いい条, いえましょう, いって, したる女形, なって, なってからは, なりしコクリコ, なると, ゆかず僅, 云い殊に, 云う年, 云ふも, 冬季間には, 咲き乱れて, 咲き乱れるキャンヌ, 咲き誇つて, 戲れぬ, 来て, 熱燗を, 称される官許ご免, 見えあ, 見えし世, 見えつるよな, 見えて, 見しは, 見ゆる世, 言ふ

▼ 盛り~ (29, 2.7%)

4 過ぎて

2 私の

1 [23件] あって, い, いいという, いる, いる今, きて, すぎて, そうで, まめまめしく台所, よいから, 久しいこと, 二たび還っ, 取れるん, 大勢一度に, 少くなる, 思い遣られて, 来て, 毎日, 相手として, 短いと, 花やかであった, 過ぎたらしい, 過ぎた時

▼ 盛り~ (20, 1.9%)

3 といふ

2 けれど強

1 [15件] からね大, から七十三歳, がそれにしても, ぜ, つた弟の, という頃, とさほど, と下帯一つ, と云, と思う, と感じる, な, の, 文化の, 日光から

▼ 盛り~ (20, 1.9%)

2 過ぎて

1 [18件] ありなめど, ありなめど逢, いつと, いつ小, こんなこと, ちんころぐさの, タップリで, 今日しも, 僅に, 十一月の, 十年とは, 御存じねえ, 短くても, 空気を, 見そこなった, 過ぎたな, 過ぎやしぬらん, 酒に

▼ 盛り~ (18, 1.7%)

2 のです, のでそこら, のを

1 [12件] ころ空模様も, のだ, ので意気, ので洋服, わけであった, んだ, 年配も, 時刻に, 検疫官は, 自分が, 若若しい人達, 頃は

▼ 盛りには~ (17, 1.6%)

2 それは

1 [15件] おくれたれど, これでも, ずいぶんいろんな, まだなっ, やはり暑い, ドウスル連という, 一日に, 人並以上の, 四国町の, 平地に, 教師も, 美人としての, 路行く, 間が, 鬱青の

▼ 盛りです~ (9, 0.8%)

2

1 から, からの, から一体, から息子, がどんな, が病気, もの

▼ 盛り~ (9, 0.8%)

3 つて

1 がつたの, がつて, って, つた, つたやう, をおいた

▼ 盛りである~ (8, 0.7%)

1 からそれ, が結婚, ことを, し元春, だけかえって, だけにその, といふの, のに自分丈

▼ 盛り~ (8, 0.7%)

2 しら雲の

1 いつまでか, 一夜の, 久しからず, 腕の, 見ず遺憾, 過ぎて

▼ 盛り上つて~ (8, 0.7%)

2 ゐた

1 ゐる, ゐるの, ゐる小石, をる, 出る形状, 来た一つ

▼ 盛り上る~ (7, 0.6%)

1 ような, イタリー街の, 力俳優の, 梢は, 血肉の, 酒の, 音が

▼ 盛りであった~ (6, 0.6%)

1 ことを, のだろう, のでさ, ので友人達, 当該地方の, 明治文壇の

▼ 盛りという~ (5, 0.5%)

1 ところだ, 人生に, 所早速, 故郷の, 春の

▼ 盛り上ってる~ (5, 0.5%)

1 だけの山, のへ, 峯から, 樹幹が, 腹が

▼ 盛り上り~ (5, 0.5%)

1 たるなか, を持ち, 揺り下, 方を, 雪崩れおちる

▼ 盛りから~ (4, 0.4%)

1 だった, 今日まで, 女房風は, 始まりました

▼ 盛り~ (4, 0.4%)

3 やつた

1

▼ 盛りでございます~ (4, 0.4%)

1 から私, が人, ね, 近藤隊長は

▼ 盛りでは~ (4, 0.4%)

2 あるし

1 ありますが, ないの

▼ 盛りにも~ (4, 0.4%)

1 こちらへ, 来て, 櫛かんざし, 紅味を

▼ 盛り~ (4, 0.4%)

1 にばかり來, にばかり来, に一年分, は見

▼ 盛りかた~ (3, 0.3%)

2 が少ない

1 を見る

▼ 盛りであり~ (3, 0.3%)

1 ながら世帯, ながら子供一人, また二十三夜様

▼ 盛りでした~ (3, 0.3%)

1 からこの, からむやみ, よ

▼ 盛り~ (3, 0.3%)

1 に白饅頭, の廻り, の頭

▼ 盛り~ (2, 0.2%)

2 がつて

▼ 盛りだった~ (2, 0.2%)

1 から啻, 房さんが

▼ 盛りといふ~ (2, 0.2%)

1 のだ, 状態に

▼ 盛りにて~ (2, 0.2%)

2 賑は

▼ 盛りにな~ (2, 0.2%)

2 つてからは

▼ 盛りめでたし~ (2, 0.2%)

2 草紙なる

▼ 盛り~ (2, 0.2%)

1 おかわり, がったの

▼ 盛りよう~ (2, 0.2%)

2 がない

▼ 盛り付け~ (2, 0.2%)

1 になん, を含め

▼ 盛り~ (2, 0.2%)

1 が三つ, が円錐形

▼ 盛り~ (2, 0.2%)

1 でもするらしい, に立てた

▼ 盛り繁った~ (2, 0.2%)

1 態勢の, 若葉を

▼1* [56件]

盛りこそまことに屈強至極, 盛りこぼれはわれ, 盛りした存在が, 盛りじゃアない, 盛りじゃがそのよう, 盛りすんだ後の, 盛りだつたが今朝, 盛りぢやつた, 盛りつぶすか, 盛りであってこの, 盛りでも宿一番の, 盛りとこそ思はれつる, 盛りとこそは見ゆれども, 盛りとして行われ鉦鼓喧噪, 盛りとぞ見えに, 盛りとも云うべき年ごろ, 盛りながきはうれしかりけり, 盛りなどあるわけ, 盛りなりし世の, 盛りなんぞに鼻毛読ませ, 盛りなんて自分は, 盛りにでもご手料理, 盛りにと又あらぬ, 盛りにのみ見るもの, 盛りものよりすさまじ, 盛りなし, 盛りよりあはれは, 盛り上つた廻転椅子縁枠を白く, 盛り上つた根を中心, 盛り上つた膝をのりだす, 盛り上つて三里北の野末, 盛り上つて來る嫌惡, 盛り上つて光つた, 盛り上つて出來たもの, 盛り上りなびき伏し万態の, 盛り上り重なり合った少しまばら, 盛り付け方であります, 盛り以上の年輩, 盛り働き盛りの, 盛り分別盛りであった当該地方, 盛り切りの惣菜, 盛り加減でだいたい, 盛り十五杯と汁五杯, 盛り取った皿である, 盛り売れ盛りの, 盛りになつ, 盛り山村君どうだ, 盛り成したる山上の, 盛り掛けが一杯一銭, 盛り時房州海岸を半月あまり旅, 盛り油津よりお, 盛り盛りした存在, 盛り立ての味噌汁, 盛りへ送りし, 盛りに三十歳, 盛り高く一杯に