数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
折角~ ~抜い ~抜け ~抱い ~抱え 抵抗~ 押~ ~押 ~押し 抽象~
拍子~
拔~ 拙者~ 拳~ 拾~ 持~ ~持たない ~持ち ~持っ ~持った ~持つ
10 私は
7 足を
6 彼は
5 眼を, 自分の
4 ちらと, 何か, 合わせて, 彼女は
3 [11件] そこに, どうした, ふいと, 二人の, 女の, 帽子が, 彼女の, 手に, 私の, 連れて, 顔を
2 [44件] あの上高地, ある横町, お菊さん, この国, さか, それを, なって, ふとこの, ふと日清戦争, ふと見る, みると, もとの, よろめいて, 一寸後を, 両手を, 乗って, 乗つて, 今まで, 今迄の, 円朝の, 半分から, 右の, 君の, 婆さんが, 床の, 彼と, 彼の, 心の, 手が, 手で, 昌作の, 椅子に, 火は, 火事にも, 牟子の, 筋が, 縁側から, 自分は, 自然と, 良秀も, 葉子は, 軒下に, 長靴の, 頭から
1 [661件] ああ地震, あしの, あたいを, あの人, あの壁, あの水, あまり真, あやまつて, あるいは怒り, ある種, あれなる, あゝ地震, いきなり雪, いっぺんに環境, いつ見, いやと, いわゆる青練, うしろから, うしろ頭を, うまく合う, うまく直っ, お光自身, お六, お兼さん, お清, お滝, お縁, お隣づきあいの, お雪伯母, かかると, かたい物, かれは, がたんと, ぎょっとする, くるりと, くわえたシガー, ぐにゃりと柔かい, ぐらぐら目まい, ぐるりと, こう云う, こう云った, このやむを得ない, この妙, この容易, この窓, これ町人身共は, こわれたの, こんなこと, こんなに泥だらけ, ごく自然, さっき大学の, しかしそれ, して, すっかり泥, すってんころりととんぼ, すばやくヒョイ, すりかえられたん, すんでの, ずしんと, そこの, そこへ, そっとその, そっと相, そのいんちき, そのおばあさん, そのこと, そのわき差し, そのバッグ, その五銭玉二ツ, その前歯, その効果, その口, その左手, その手, その掛声, その横顔, その気, その火, その男, その眼, その肌, その芋虫, その貝馬, その蹲ん, その鐘, その青い, そわそわと, ぞっと寒気, だいぶ前, だからお, だしぬけに, ちょいちょい覗き出し, ちょっと後, ちょっと抜き, つい不運, つい目, つい身体, つい頭, つけて, つづみの与吉さっと, つれて, とび, どういう訳, どうかし, どうん, どこか, どしん, どっと上った, どんと橋詰, ぬっと伸び, はずみが, はずみで, はたと他, はなやかな, ばったり倒れた, ぱらりと落ちた, ひっかけて, ひっくり返ったもの, ひとまわりし, ひとりの, ひやかすやう, ひょいとそういう, ひょいと右手, ひょいと現われ, ひょいと薄ぐらい, ひょっとこの, ひょっと落し, ひよい, ふいに, ふっとそんな, ふっと灯, ふとかの, ふとその, ふと伝吉, ふと口, ふと己, ふと庭, ふと欄干, ふと父母, ふと物臭さ, ふと空, ふと薄暗い, ふと鼻, ふらりと, へたに, ぽろりと, またきのう, またちら, またもやド, また二, また嚏, また餌壺, まるでひとりでに手, まるで別人, まるで地, みんなが, もうずいぶん長い, もつれ毛, もともと持ち, もはや怺, やっと後ずさり, やっと目, やはり反射的, よろけて, わがかけ, わがリンピイ, わきに, わたくしを, わたしは, われと, われ知らずそれが, イーサーの, ウームと, カテリーナ・リヴォーヴナも, カラ子は, カーッと, カーネーションの, ガラリ格子, ギュッとばかり, ゴトリと, サアベルの, ジュノーの, ストレーカは, スーッと, セエラは, チラリと, ツルリと, テーブルの, トトントントントトントントン, トラは, ドキツと, ドシーン, ドスが, ナイフが, ハアクシャン, ハラムの, バスは, バナナの, パッと, ビリビリ音, ビール瓶を, フット目を, フラフラツとして, ベタリと, ホールの, ポケットに, ポケットの, マッチの, ミミーは, ヨロヨロッとして, ランプスタンドを, ラ氏は, ロクと, 一寸後ろ, 一尺ばかり, 一層やつれ, 一度危なく, 一握りの, 一番下の, 一篇の, 七輪を, 三四郎を, 上の, 上り框に, 与次郎は, 両肩, 中から, 丸い婢, 乗ずるを, 乗つたとも, 乗らなかつた書き方, 乗らねば, 乗りて, 二人が, 二人は, 二人共抱き合った, 互いの, 五人は, 五六間も, 人の, 人夫たちの, 仏様の, 他の, 他へ, 以前の, 以前出した, 伽羅の, 位置が, 住みい, 体が, 体を, 何かしらスバラシイ思付きが, 何が, 何だかけばだった, 何と, 何の, 何やら自転車, 何度も, 何所かで, 何故か振り, 例の, 保子そっくり, 倒に, 倒れたため, 倒れて, 値うて, 偶然保吉と, 僕の, 先生莫迦に, 先頭の, 入り来, 全身に, 其処の, 其処へは, 其龕燈を, 冷たい水, 出方の, 切り返した太刀, 初めて, 剃刀の, 前の, 前へ, 割れて, 創口が, 力まかせに, 加世子の, 動いたらしく青い, 勘太郎の, 北山の, 十分に, 危く香炉を, 又出す, 取り落とした, 取落した, 古杙, 可なり, 可也深い, 右手で, 右足に, 合い過ぎる, 合せて, 合つた, 合は, 合ふ, 合わせるよう, 向脛, 君枝は, 吸飲の, 呉羽嬢の, 咳こんで袖口, 唇を, 嚥み, 四つ這ひ, 回教の, 土瓶を, 地面と, 埃の, 壞れ, 多分丸薬, 多鶴子の, 多鶴子は, 夢とも, 夢中で, 大きいおなら, 大きく破れる, 大きな箕, 大きな薔薇, 大之進, 大切な, 大窓, 大褂児, 夫人の, 奇声を, 奥歯の, 女は, 女史が, 女猿廻し, 妻はどたりと, 娘は, 婆さんは, 孔雀石の, 季子は, 安楽椅子の, 実はあの, 小さい金, 小僧の, 小六, 小指が, 小沢は, 小脇の, 小言を, 小郷は, 少しの, 少し嗄れた, 少年の, 尻餠を, 居住いを, 崖から, 崖の, 巌は, 左手に, 己の, 帯の, 常談の, 平均を, 幹を, 幽かに, 床で, 床板が, 弓が, 引つくり返し, 強い女, 彼に, 後から, 後へ, 応じて, 忽ちかすか, 忽ち気, 怒って, 思いついた, 思いも, 思はず彼女, 思ひがけ, 思わずヨロヨロ, 思わず遠い, 急に, 息が, 息せききって, 悪くなります, 感情が, 慌てて, 懐中の, 懐中電灯を, 或る, 扇が, 扉を, 手の, 手は, 手ばしこく枕, 手もとが, 手を, 手元が, 投げ出された長刀白線一, 投出した赤い, 折角の, 拍車を, 指が, 指の, 掏摸の, 掛かって, 掛けて, 掴んだの, 提灯が, 敬太郎の, 日に, 日本の, 旨く足, 旻の, 明るみへ, 時子の, 暗がりで, 木の根っ子で, 机の, 杉田は, 東海道は, 枕木に, 林檎を, 枳殼の, 柳子の, 柿江が, 桃の, 梯子が, 梯子段を, 棒を, 棚が, 椅子を, 椽側へ, 椿の, 構はず, 横に, 檻を, 檻楯が, 欄間の, 次郎の, 正気に, 死の, 殻を, 母が, 母親が, 母親に, 毛むくじゃらの, 気が, 気付いたの, 気絶し, 水の, 氷嚢が, 沁み出て, 波の, 泥濘へ, 泰軒の, 洋刀の, 派手な, 浄瑠璃を, 浮び上って, 浮べる表情, 海水着一枚の, 涙の, 淀川の, 清人の, 湯呑みが, 滑って, 滑つて尻持を, 滑り落ちたの, 灯の, 炭俵が, 煤よりも, 煮ても, 熟した柿, 燈火の, 爪を, 片手の, 牛乳箱の, 物音も, 犬殺しは, 狂ったの, 猛犬は, 玄関に, 玄關に, 王が, 王と, 用いて, 田舎から, 留吉の, 異様な, 畳の, 畳んだ傘, 瘋癲病院を, 発展し, 白い封筒, 白い額, 白い額部, 目が, 目つきに, 目尻の, 眉と, 真暗な, 眼が, 眼の, 眼鏡の, 睡くなつ, 瞬く間, 矢が, 矢代の, 短歌の, 石ころで, 石の, 石炭の, 研究室に, 破れたの, 私が, 私を, 私達に, 移らうと, 空中に, 空二は, 突然俯伏, 突然目, 窓枠に, 立ち上り女, 笑ったの, 答案用紙が, 箱の, 簪を, 籠の, 粗末な, 紐が, 線香を, 縁台が, 縄が, 縄も, 美しい歯, 肩から, 肩を, 背後へ, 胸の, 脳貧血か, 腰掛が, 腹が, 腹に, 膝から, 膝の, 自分で, 自分と, 自動式に, 舟が, 舟の, 船が, 船は, 良人の, 花嫁に, 芳枝さんは, 若い武士, 苦味が, 茨へ, 茨右近は, 茶托に, 草を, 落ちし巻莨, 落ちるよう, 葱の, 蘆の, 蘆屋の, 蛇の目傘を, 蝋燭の, 螢は, 行灯の, 衣服の, 袂から, 裏返しに, 裾が, 襖が, 触角が, 詞が, 誤って, 變に, 豹一が, 貝原と, 赤い下, 赤井の, 赤木桁平が, 起ったこの, 足が, 足の, 足踏滑らし, 跣足の, 路傍の, 蹴込んだらしい, 躓いて, 身体が, 身体に, 身体の, 車内の, 転んでしまつたらどう, 軽いオルゴール, 輪が, 辻褄が, 近まわり, 追い詰められて, 逃げたの, 這入りかけて, 逢痴の, 進藤に, 運わるく, 運んで, 過ぎ去つた日, 過って, 達也さんの, 適は, 部屋の, 鉄の, 鉄網の, 銀子は, 銚子を, 鎌を, 長い叫び声, 間違えられたの, 阿賀妻は, 障子の, 隣りの, 隣室から, 隻方の, 雨だれが, 雨に, 雨除け, 雪子の, 面と, 頭が, 頭の, 頭を, 頭部に, 頸す, 頸動脈から, 頸珠の, 顎が, 顔が, 顛覆し, 風に, 風の, 風を, 飛び出して, 飛び込んで, 餉台の, 首が, 馬は, 馬全体が, 髪の毛が, 鳥渡私の, 鴛鴦の, 黒髪が, 鼻が, 鼻の
24 とって
21 取って
9 とりながら
7 取りながら
5 とつて
3 取る, 合せて, 合わせて, 揃えて
2 とつた, とるよう, 取った, 取るが, 取ると, 取る様, 踏み
1 [83件] あはせ, うち畢, かえた茂太郎, つかまつりましょうほどに, とったもの, とらせ口鼓, とりだすの, とりつ, とりはじめましたが, とりました, とりドウスル, とり出しますと, とり囃すもの, とり声, とり居ろうが, とり自分, とるの, とる手真似, とる木, ぬけ, はずすため, はずませて, まちがえるな, もって, トントンと, 中心に, 入れるの, 入れ畳み拍子, 取ったという, 取った木叩き, 取つて, 取つて揺, 取りおもしろい, 取りつつ, 取りつづけて, 取りて, 取り声, 取り朗々, 取るの, 取るもの, 取るやう, 取るよう, 取る場合, 取んなさるか, 受け持って, 合せた, 合せるやう, 合せるよう, 合せ乍ら多勢, 合は, 合わせた二つ, 合わせトコトン, 合わせ始めた, 喜ぶ様, 変えました, 失った悪戯者, 奏でて, 打ちなされ, 打ち出して, 打ってるん, 打つよう, 打込んだの, 扱って, 把握する, 抜く必要, 抜し, 持ち込みや, 指すの, 捕えて, 数えて, 替えて, 添え川浪近くタタ, 狂わせると, 真似て, 見て, 見別けるやう, 謡うもの, 變へて, 踏みながら, 踏んで, 食って, 鳴らして, 鳴らす大勢
2 おせい, 人と, 鼓や
1 [65件] あつて, くっつき合った互, このうす, この崖, これらの, その素性, はござりませぬぶつぶつ, ふいと, ふと自分, もうこの, シシリヤ事件の, スッと, ドー舞台が, フォン・コーレンに, 二言三言ことばを, 他の, 兄の, 先へ, 全然種類, 共産主義の, 出来合うという, 卑陋な, 参詣の, 叩いた門端芸人, 合ったり, 合つ, 名古屋方面から, 咳を, 囃すの, 地球の, 声を, 夜分うちを, 好かれたならただ, 川向うへ, 庭に, 忽地元に, 怪我を, 恰も緞帳, 我知らず持っ, 指折りの, 新子に, 朝鮮団扇が, 板木の, 業平が, 檻を, 此樣な, 歩いて, 気が, 漕いで, 物を, 現在の, 生れ故郷は, 眠れなかった時, 私と, 移ったの, 突然ピカッ, 統一し, 美しい花嫁, 言ひ, 語つたと, 豚舎の, 運が, 間違ったか, 電気が, 青年と
3 樣樣なる, 音が
2 出来事ながら
1 [32件] うちに, お講釈, とれさ, ように, キチンと, メチャメチャな, 一分景に, 一歩一歩を, 不規則な, 中で, 内奥に, 出ない歌, 分らないまんざら, 取り通し, 古風な, 如く幾何學的圖式, 序破急に対する, 弾み切ったの, 当りが, 当りなぞを, 悪いこと, 抜けたやう, 撞木杖に, 数を, 時は, 松の, 研究が, 研究を, 笛が, 觀念を, 間に, 間取りが
3 抜けて
2 悪いと
1 [28件] あって, おもむろに熟し, その濫觴, ちゃんとわかっ, ながれ舞台, ヒヨイと, リズムの, 一方の, 似て, 其ま, 分かるの, 合うか, 合って, 唄に, 尋常んじゃ, 急調に, 急迫する, 悪くなっ, 明かに, 異常な, 痕跡を, 真剣に, 細くて, 轟いて, 逆に, 速くなる, 韻律の, 黒い杉木立
2 誤って
1 [27件] かの日記, その反射光, ふと奥さん, ふと魯西亜, わたしの, トランクの, フラフラと, 僕が, 先に, 剃毛, 前歯を, 北山の, 喧嘩を, 坊ばの, 大方和尚さん, 安達の, 彼の, 手紙の, 方角を, 焼け出されて, 瓶子は, 砂金の, 簪が, 籠の, 行燈の, 袋の, 釘に
9 がした
5 がし
3 のした
2 のする
1 がしたらしく, がしました, がする, その砂肚, にも何, のし, の気味, の気持, の気持等, の體
3 高く楫
1 [20件] きっかけも, ない, ないこと, ないすばらしい単語, ない事, ない声, ない言葉, ない話, なくかけはなれ, なくはじまるので, なく各々, なく女房, なく馬鹿気, なければ, なんとなくジャズ, わりあいに, 何も, 抜け, 無く並んだ, 賑やかに
1 いくら早く, しなやかでい, ますますさえ, 取れる, 左大臣実, 湯を, 自然と, 転換し, 韻律の, 鼓を
4 がし
2 して, のした
1 とも間抜け
1 けがしたと, けしたよう, けのした, けの氣味, けの氣持, した樣, のやう
1 である, 一つである, 云うもの, 云ふも, 旋律との, 楽器を
1 ふと思い出され, 其の繩, 几帳の, 空へ, 靴を
1 旋律や, 節扱いが, 舞いの, 舞の, 鼓の
1 こんなこと, そんな気下味, だったか, 話は
1 か話題, がいや, ので案外, 一風颯と
1 から堪忍, か髮, 強いからって
1 では, 合せるよう, 隔たった
1 合わないもの, 来ること, 目さえ
1 行き文庫, 走せて, 運んだ
1 からより, の美, の音樂
1 ひょいと立ち, 差出人の
2 が最後
1 だけが役目, に歩行
1 中心に, 秘事を
1 女の, 履を
1 てうろたえた, てわらえ
1 ように, 漢子と
1 の人, の我儘流諸氏
1 の実体, を持つ
1 けのした, けの形
拍子いたすとか, 拍子お友達に, 拍子おもしろくチンチンたたきながら, 拍子して囃し立てた, 拍子そんなものの, 拍子ぞ秋の, 拍子だけでその中, 拍子だけはピッタリ合っ, 拍子だつたか話題, 拍子づけて軽く, 拍子であってその, 拍子であったかとにかく, 拍子でしたかマッチ箱, 拍子でない拍子, 拍子というのも, 拍子といふものが, 拍子としての時計的時間構造を, 拍子とに合奏させ, 拍子とも考え合せ, 拍子どって叩い, 拍子どりして歩む, 拍子な流行歌を, 拍子なぞも出来るどころか, 拍子にがッくり抜けた, 拍子にでも表さねば, 拍子になつて出来べき, 拍子にゃ怪我も, 拍子に従って動くため, 拍子ぬけしたような, 拍子ひょいと切戸を, 拍子まで良く心得, 拍子やうやく慣れて, 拍子をとつて三辺打ち叩く, 拍子一つで極まる, 拍子二人はそこ, 拍子二番目狂言には, 拍子以外尚一つ, 拍子何かの縁, 拍子倒れ伏さった屏風に, 拍子即韻律, 拍子取っている, 拍子取つた響を, 拍子取り連て歌, 拍子合わせの笛, 拍子外れのもの, 拍子大太鼓が, 拍子天狗の諸氏, 拍子宮神楽双盤駅路山颪浪音そこへ噺, 拍子打ちに始まっ, 拍子抜けてついに, 拍子揃へた, 拍子揃って都合, 拍子正しく演奏し, 拍子毎にチラリ, 拍子水と名づけ, 拍子畳を軽く, 拍子疾き風, 拍子舞などいう, 拍子謡はならぬ, 拍子面白く送られながら