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青空てにをは辞典 「束~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~机 杉~ ~杉 李~ 材料~ ~材料 村~ ~村 杖~ ~杖
束~
条~ 条件~ ~条件 来~ ~来 ~来い ~来た ~来ない ~来なかった ~来ました

「束~」 1858, 32ppm, 3840位

▼ 束~ (360, 19.4%)

13 持って

11 出して

7 もって

4 解いて

3 もつて, 取って, 取り上げて, 抱えて, 握って

2 [18件] して, なして, のけんとして, はずしそれ, ほどいて, テーブルの, 両手で, 入れて, 出すと, 取り戻した人, 固く握り締め, 小わきに, 手に, 持つて, 掴んで, 片手に, 発見した, 贈られたこと

1 [274件] ありありと, いかにし, いくつと, うかがった, おきました, おし込むと, おれに, おろす, お持ち出し, かかえおろした, かかえて, かけ膝, がさつかせて, ぐるぐると, こき終り二束目, こしらえるのに, ごらんに, さげた労働者, さげて, さし付けて, さし出した, しごき絨毯, した武士, しつかり抱きしめて, しまいつけて, しまうついで, しょった二匹, しょっちゅう引っ張っ, じゃらつかせながら, その上, その前, そろえて, つくって, つくり急げり日, つけたまま, つけては, つんで, とつて, とりかえそう, とりだした, とりゆっくり, とり出すと, とり返そうとして, どこまでも, にぎるには, ぬいて, ぬかるみの, ぬき大きな, ぬけて, はこび行く馬, ば手に, ひきよせて, ひっつかんだり, ひつ, ひつくり返して, ぶらさげて, ほぐしては, ほどいた, まきあげて, みつけ出した, みつけ出したの, みやげに, もう一度叮寧, もぎ取って, もつた少女, わなわなする, エイッ, カサコソいはせ, ピンセットで, レスパネエ夫人の, 一つづつめくりながらその, 一つ取っ, 一つ貰った, 一把と, 一束取っ, 三人の, 三寸ばかり, 与えた, 両わきに, 並べたよう, 中年男から, 丸くつみ重ねる, 丸く開い, 乞食扱いに, 乾かして, 二つ拵え, 仕舞った, 作って, 作り初めたが, 作ること, 健三の, 僕に, 免るる, 全部さし上げます, 内容づける, 再びかつぎ上げ, 出した, 出したが, 函から, 切って, 切つて一つづつ丁寧に, 刈り始めた, 前方に, 勘定し, 勘定し終っ, 包んで, 十も, 反射し, 取つて, 取りあげた春重, 取りたり, 取りだした, 取りのけ二三, 取り上げ, 取り上げそれ, 取り入れる, 取り出しその, 取り出して, 取り出し素早く, 取り出すと, 取り卸し其の, 取り換えた, 取出して, 取出し失礼, 受けとつ, 受け取ると, 古井戸, 右の, 呑んで, 唱の, 四つも, 四個に, 地面へ, 執って, 壮平に, 多くする, 大きな足, 天井に, 奪い取ると, 奪い取ろうと, 家の, 対岸の, 小牛と, 帆村に, 平たくし, 幾十百綟ぢ集めた, 床へ, 庭へ, 廻わし, 引きずり出して, 引き出した, 引き出して, 引き出そうとして, 引き抜いて, 引っぱり出しながら, 引っ張り出して, 引摺り出し, 怒りに, 愛らしく結びたる, 憎さ, 懐中し, 懐中に, 手代に, 手早く一つ一つ, 扱うサヤサヤ, 投げ出したまま裏木戸, 投げ棄て, 投じたまえ, 投入れて, 抜いて, 抱きかかえるよう, 抱き合せて, 抱へて, 抱へながら, 押し分けて, 拾いあげると, 拾い上げるほか, 持ち出して, 持ち左手, 振りかざして, 掌の, 掛ける, 掴み出し鞄, 掴出し, 握ったまま, 握った刃, 握つて桟橋, 握らせるため, 握りて, 握り締めたまま, 摘んだ夜, 擁えた, 攫つて更に, 放り出して, 日と, 暖めましたが, 曳くところ, 木藤の, 未だ彼, 束ねろ, 枕下に, 樽とか, 死人の, 気に, 求めたが, 流しもと, 渡されたコン吉, 火中に, 無雑作, 焼いたよう, 片づけて, 献上せよ, 痩せた肩, 盗んだの, 眺めた, 着かえて, 着替へること, 知らねえかと, 秋には, 積みはじめました, 積み上げて, 積み上げるの, 立て土俵, 算え, 箱から, 紙屑の, 紛失した, 結び付けて, 緊く, 置く, 肩から, 背に, 背負う姿, 背負った女, 背負つ, 背負つてゐた, 脊負う, 茫然と, 荷って, 蒼空へ, 薪小屋に, 見せ, 見たこと, 見つけ出した, 見る健三, 見上げるよう, 見出しました, 覗かして, 解いては, 解きほぐせ, 解くと, 解ぐし, 買い込みあした, 貸し与えた, 贈る, 身に, 身体で, 軽々と担ぎ上げ, 軽々と担ぎ上げた, 送るところ, 逆手に, 運ぶまで, 部屋から, 金吾は, 金庫に, 釦孔に, 錠前付きの, 隣りの, 集めて, 非難に, 風に, 馬力に, 黄蝋で, 鼻で

▼ 束ない~ (301, 16.2%)

6 足どりで

5 のである, ように, 手つきで

4 日本語で

3 と思う, ものと, 事だ, 気が, 私の, 英語で

2 [18件] が, といっ, とは思った, と宣告, ながらも宗教, もので, ものであった, ような, 事を, 光を, 命を, 彼の, 手つきし, 手探りの, 炎を, 薄明り, 足許で, 路を

1 [222件] あかりに, いずれ名古屋, うちに, うろおぼえ, かと思ふ, かもしれない, かもしれぬ, かも知れない, からその, からである, からまず, からナ裁判, から厭, がお, がただ, がほほ, がやる, がよしや, が一部分, が決心, ぐずぐずし, ことが, ことそれぞれの, ことだ, ことで, ことであります, ことです, ことに, ことにも, ことよ, ことを, この勝負, この点, それを, ぞ, ちらつく蝋燭, で, であろう, です, ですねえ, という, というわけ, という情報, という時, という理由, とは思, とは思いません, と仰, と仰しゃ, と噂, と存じ, と存じます, と将来, と忠利, と思い出した, と思った, と思はれる, と思ふ, と思わなけりゃ成りません, と思わなけれ, と思われた, と書い, と相場, と私, と聞い, と聞いたなら, と見え, と覚悟, と認められ, と諦らめ, どうやら常談, ながらも岸本, ながらも拾い読み, ながらも私, ながらも静か, ながら一寸, ながら一寸心當, ながら一策, ながら私, なりの英語, なれば, なんぞということ, なア, のだ, のだろう, のでここ, のでこつち, のです, ので心細い, のと, のにどうして, のみでなく, のみならず, のを, ほど寝込ん, ま, ものじゃ, ものだ, ものに, ものを, やうで, やうな, やうに, よう, ようじゃ, ようすに, ようで, らしい, ナニ余の, フランス語, フランス語で, ペンの, 一躍し, 不言の, 事が, 事である, 二人の, 人形の, 光が, 光に, 光りの, 助けると, 努力を, 又聞きの, 反問の, 口で, 口吻であった, 口碑の, 和製アメリカの, 国家と, 声が, 声を, 外国語で, 娘の, 存在を, 寝覚めの, 平生名利の, 廻れ右, 影に, 影を, 御返事です, 心持, 心持が, 心持を, 意識の, 手つきを, 手付きで, 手付で, 手伝いを, 手振りで, 手真似で, 手真似を, 抗抵, 指さきで, 挨拶を, 提灯の, 支那語で, 故に, 文字で, 旅の, 日本語, 星明りに, 智的にも, 月の, 極めて不調法, 様にも, 歩みを, 母が, 気も, 火が, 照明を, 物で, 状況の, 独乙語教師として, 生活の, 生活を, 眼つきを, 眼で, 知識で, 程感動, 空模様で, 筆の, 筆蹟を, 箸どりで, 節を, 素足を, 結局に, 羅馬文字で, 老母の, 舌で, 芸だ, 薄手の, 薬で, 處が, 行燈の, 見ようを, 視線を, 計画などは, 記憶の, 詞で, 話だ, 話であり, 議論みたいな, 足で, 足を, 足取りで, 足駄の, 身の, 車夫の, 辺に, 近眼の, 返事を, 遺言を, 酔っぱらいの, 重傷に, 限りでござる, 音楽の, 音締に, 頸を, 風に, 馬の, 騒めき

▼ 束~ (247, 13.3%)

8 上に

6 ような

5 中に

4 手紙を, 書類を, 花を

3 ま, まの, やうに, ように, 中へ, 紙幣を

2 [16件] うございます, じんき, なかを, ままの, 中から, 中の, 包みを, 手紙の, 線香が, 草花を, 菫花を, 薪木を, 藁を, 郵便物を, 重さ, 黒髪は

1 [166件] うございましょう, うちを, うては, かさばったの, かんぴょうを携げて, がちゃ, ぎらぎらに, ことなどは, その小がら, そばに, なかから, なかに, なかへ, はいってる鞄, はがきと, ひまを, まさっき, ままず, ままで, ままである, ままらしい, まま裾を, まを, ま席, ま殿様, ま見返す, やうな, やう眼も, よう眼も, わらを, リラの, 一人でありました, 三分の一も, 上から, 下で, 中からは, 中で, 丸く大きく造った, 亂れ, 事を, 交差した, 人参, 人参を, 内向き, 冷徹な, 処に, 刀を, 前へ, 卯の花が, 印刷物を, 厚みは, 原稿を, 原稿紙と, 古ぼけた写真, 古手紙を, 周圍を, 外に, 外にまで, 大きい矢車草, 大きな木札, 大池, 大沼喜三郎が, 女の, 好良, 嫂へ, 寮に, 寮の, 封書が, 尖に, 帳面を, 所へ, 手紙が, 手紙だけは, 手紙と, 手紙に, 散らばつたあたり, 文である, 文に, 新聞を, 新聞紙とを, 方へ, 書ものを, 書牘の, 書物に, 書類と, 木乃伊の, 札を, 条件は, 根に, 棕梠の, 横から, 武士が, 毛が, 毛とは, 海藻の, 海藻みたいな, 深山鈴蘭の, 獲物有る, 現象とも, 画札を, 白糸が, 白髪が, 百合を, 真っ黒な, 矢一張の, 矢篠を, 秣を, 穂を, 端を, 竹の, 簾と, 粗朶を, 納税告知書の, 紙が, 紙幣だった, 紙幣調へ, 紙片から, 細引と, 綾巻きじゃ, 線香を, 縄を, 繩を, 置き方, 置場に, 美しい花, 美しさ, 胸先へ, 芻を, 若侍, 茨を, 草稿を, 菊の, 落ちつきの, 葉の, 董花を, 葱の, 葱を, 蓬髪が, 薔薇には, 薪です, 薪とを, 薪を, 行先を, 証書を, 転ってる, 酒屋の, 針に, 針金を, 鍵と, 長さ, 長人参, 隣りに, 集合場において, 集団に, 電報を, 青写真を, 韮を, 音に, 額縁の, 高粱が, 髪の毛を, 髮の, 髮は, 髮を, 麥色の, 麦藁を

▼ 束~ (235, 12.6%)

61 して

43 なって

8 したの

6 手を

4 なっても

2 [13件] くくった奴, されて, したもの, せし書類, なつた, なつてく, 噛りつい, 左手だけを, 火を, 立って, 腰を, 身を, 過ぎないばかりか

1 [87件] あまるほど, うつったくらい, かえて, こしら, こしらえて, こまり候, される, した, したたか打れた, したよりも, した奴, した恐し, した瓦, した真, した草鞋, した髮, してかかへて, しても, しようと, し大釜, じやれつく, する, すると, するには, そこへ, たばねて, つかねて, つかんでは, つけたの, つつんで, なった, なったって, なったまま, なったよう, なった葱, なった雨つぶ, なつて, なりました, なり掌大, なり赤い, なろうが, まだ白紙, むすんだもの, ヒモで, 両手で, 丸めて, 五銭ずつ, 五銭呉れるん, 代わって, 仮寓し, 何斗の, 使用される, 倚りかかっ, 凝固しかけた, 切ると, 刺したの, 同音で, 向って, 変って, 夜明までに, 審議され, 巻く鮫, 拵へて, 指組み, 掴み大薮, 掴むと, 撚りを, 朝日が, 比すべくも, 気がついて, 没籠に, 琥珀を, 用いる風習, 突きさすだけの, 突き刺すから, 竹の, 糸を, 罵倒する, 背後へ, 茨が, 行, 貼りあわせ且つ, 近づき, 返す方法, 過ぎぬ, 重昌を, 飛び返って

▼ 束~ (89, 4.8%)

2 小桶, 山の, 洩れて, 風に

1 [81件] あの交通, ある, いよいよ身近, うず高く, おいて, ころがり出た, ございました, しっかりと, すでに暮色, するすると, ずっと小さく, そこに, その場, たくさんいる, たくさん並べ, にちゃにちゃする, のぞいて, はみ出して, ひどく重い, ふえたと, ほおりこまれました, まき散らされその, また見え, まるで風鈴, カチンと, テーブルの, バラバラに, ブラ下がっ, プラツトフオームの, 一個, 一列に, 一度に, 一把は, 三ツ他に, 乱れて, 二つ三つ入れられ, 五つ六つ柱に, 五六百円, 他の, 低い雲, 余り大き, 兩端を, 出た, 刈り干されて, 別荘の, 周信の, 商はれ, 堆く積み重ねられ, 天井一杯に, 宿の, 彼の, 後から, 所々に, 投げ返された, 捧げつつを, 捧げられて, 掛けて, 描いて, 日当りへ, 次ぎ次ぎに集金人たち, 残り少なに, 沈んで, 渡されると, 煙りを, 燻って, 白糸で, 目の, 真赤に, 眼を, 積み上げられトランク, 積んで, 立ってる牧場, 竜之, 縁に, 色々の, 見る間, 転がって, 野営を, 風情を, 飛んで, 黄金の

▼ 束なく~ (84, 4.5%)

2 て眼, なって, 書いて, 考へて, 考へると

1 [74件] ぐらついて, ここに, しるされたる, その綴り, て尋ねける, て數少, て流し元, とも今日, なる, なると, なるにつれて, はない, は思うけれ, また間, もこの, も一日二日, も入塾, も又, も口真似, も奏でける, も女郎花, も平仄, も彼, も微風, も思われた, も思われる, も明かし暮らせし, も暮らせし, も歩み来ぬ, も油, も浪, も焚火, も第一義, も舅姑, も讀ん, も越えね, も辿る, トルストイの, 三ツばかり, 云う, 作文の, 候, 候えども, 候へども, 働いて, 光って, 出て, 四方を, 塞外の, 宇宙の, 幾度か, 思える新吉, 思ふと, 思へばこそ, 思わる, 思召され, 感じたが, 拾いに, 攪き廻した, 文章も, 棹さす一個, 毬を, 氣が, 瑠璃子の, 目印とも, 相槌を, 終には, 考えて, 草鞋の, 落ち始めた頃私たち, 被存候, 見えたの, 見える私, 認めて

▼ 束なき~ (47, 2.5%)

3 ものなるべし

2 は我身, 歩調を, 筆の, 行末を

1 [36件] ことを, そらあひなれ, なり, ままに, やうにも, をやがて, を頼み, 事に, 事にて, 人工呼吸を, 余に, 信徒の, 光に, 勘当せんと, 因縁男らしゅう, 平手まえ, 形を, 心地せられ, 承諾の, 旅に, 有様なる, 朝夕を, 機會を, 民族的特質の, 火の, 礼教の, 裝飾品數個を, 語句を, 賃仕事に, 足もとなり, 足取, 農民の, 運命に, 針の, 間より, 限りと

▼ 束~ (38, 2.0%)

2 刈り立て

1 [36件] あなたが, いくら速力, お民, そうたいしては, だん, はたと落つ, ぽつと, まだこれから使う, みなことごとく, やつと, バラバラに, ポンポン叩かれた, 一たん田の, 他家の, 其の火, 単に紛失, 危なげで, 少し白く, 山の, 彼の, 心が, 怒気面に, 文化三年生で, 是まで, 松五郎の, 枕の, 果して菜種書付等, 楽に, 此の間の, 真青に, 石の, 組み敷かれ苦し, 腐りはじめました, 自分という, 買へ, 風呂敷に

▼ 束~ (27, 1.5%)

5 さに

3 そうに

2 さは, そうである, 音にこそ

1 [13件] かる可, がつて氣, げにそれ, さ, さうな声, さそうな, さそうに, さを, さ途中, さ醜, 明日入る, 此處の, 鳥羽の

▼ 束~ (24, 1.3%)

1 [24件] あつた, お撲きなさい, お願い申したい, かざられテッド博士以下, さへ, その鍋, それを, ふくれてた, アアなっ, コジリ廻し, ヤット開かれた, 受けたが, 叩いて, 年は, 払って, 構内の, 洗われるたび, 片手に, 立て掛けその, 結んだ重, 被われて, 足の, 足るか, 通って

▼ 束~ (18, 1.0%)

2 それから能, なつて

1 [14件] からす麦, こき進んで, せり, なしさらに, なし担ぎて, なって, セルロイド製の, 一処に, 一緒に, 云う欄, 毬とを, 申すもの, 相違し, 苅りあつめて

▼ 束なげ~ (15, 0.8%)

1 [15件] な声, な足, な足取り, に唱い出す, に天, に書い, に気味, に立っ, に見やりた, に診断, に返答, に運ばせ, に鋏, に頷く, に顔

▼ 束~ (15, 0.8%)

1 [15件] でなくずつと, で手, で薄化粧, にし, にした, にしなく, に取り上げ, に白い, に結つた人, に結つて, の櫛, の結, は僕, を結つた一尺, を餘

▼ 束なし~ (13, 0.7%)

1 [13件] と, とつぶやきぬ, とて商, と云う, と悶え苦しみ, と旅店, と見, など人々, など人々立, 余, 本堂さへも, 確な, 誰に

▼ 束~ (13, 0.7%)

1 [13件] あげるから, あった, ある鬚髯蓬, いつかは, したもん, なければ, キュヴィエの, 上げて, 何の, 同じく百円束, 幾束も, 根こじ, 要るや

▼ 束なかっ~ (12, 0.6%)

7

2 たの

1 たが, たと, たらその

▼ 束から~ (10, 0.5%)

1 そっと幾枚, ほどき始めた, 一個の, 一本取り上げた, 二三本引き抜いた, 二三枚を, 二本とっ, 仕払おうと, 剥いで, 千円算えて

▼ 束~ (8, 0.4%)

2 手を

1 乗せどこ, 徳利から, 殺到する, 火を, 繩を, 香煎を

▼ 束~ (8, 0.4%)

1 二束あえて, 古い埃, 新聞紙などを, 正夫さんからの, 蓆が, 野鴨や, 金貨の, 鋤や

▼ 束区長~ (7, 0.4%)

1 がよろぼいよ, がオロオロ, が保管, が引取, が自分自身, が長い, の方

▼ 束ずつ~ (6, 0.3%)

1 でも, 奇麗に, 抱え出して, 持って, 無尽の, 買って

▼ 束という~ (6, 0.3%)

1 ので, 人が, 浪人が, 浪人の, 浪人もので, 浪人者で

▼ 束~ (6, 0.3%)

1 といふ処, にゐる, のゴロツキ連中, の淺草, は全く, へ出る

▼ 束ぬる~ (5, 0.3%)

1 のである, のみ, ばかりのさま, ものは, 網も

▼ 束~ (5, 0.3%)

1 のいかめしい, の勅使, の大官, の軸物, の銅像

▼ 束かが~ (4, 0.2%)

2 転がり出して

1 本尊の, 絵馬と共に

▼ 束~ (4, 0.2%)

1 つたなどといふ, とかを掻, のう, アッと

▼ 束なかろ~ (4, 0.2%)

2 う, うと

▼ 束~ (4, 0.2%)

1 でくるんだ, とは添寝, のゴシゴシ, は取り除けられ

▼ 束~ (3, 0.2%)

1 ない, ないぞ, 蜘蛛の

▼ 束かの~ (3, 0.2%)

2 切抜きが

1 紙幣を

▼ 束する~ (3, 0.2%)

1 の禍, ものである, 為に

▼ 束なす~ (3, 0.2%)

1 我が文, 文は, 紅葉重の

▼ 束にも~ (3, 0.2%)

1 なった書簡, なる反古, 余れ手

▼ 束ばかり~ (3, 0.2%)

1 あった, だったと, 根元から

▼ 束四銭~ (3, 0.2%)

2 の札

1 と云う

▼ 束~ (3, 0.2%)

2 別に手

1 積みあげる娘さん

▼ 束応助~ (3, 0.2%)

1 とは誰, と云, は己巳六十四歳

▼ 束いくら~ (2, 0.1%)

1 といふ約束, といふ貸

▼ 束えた~ (2, 0.1%)

1 言葉は, 言葉を

▼ 束こし~ (2, 0.1%)

2 らへ

▼ 束~ (2, 0.1%)

1 ておく, て来たれる

▼ 束でも~ (2, 0.1%)

1 くわえて, 叩きつけて

▼ 束といふ~ (2, 0.1%)

1 のが, 大人の

▼ 束なかるべき~ (2, 0.1%)

1 を告げし, 前兆ならぬ

▼ 束などが~ (2, 0.1%)

1 ありまして, 捨てて

▼ 束などを~ (2, 0.1%)

1 つけたしたもの, 携えて

▼ 束にな~ (2, 0.1%)

1 つて死んだ, つて頭の

▼ 束には~ (2, 0.1%)

2 この扉

▼ 束もっ~ (2, 0.1%)

1 てかえり, て口

▼ 束~ (2, 0.1%)

2 麦束よ

▼ 束~ (2, 0.1%)

1 からげに, とからげ

▼ 束中山寺~ (2, 0.1%)

2 の星下り

▼ 束仙六~ (2, 0.1%)

1 という五十男, は養蚕

▼ 束~ (2, 0.1%)

1 が要る, の制度

▼ 束~ (2, 0.1%)

2 て来た

▼ 束~ (2, 0.1%)

1 存候, 存候間何卒

▼ 束抱え~ (2, 0.1%)

1 てとって返した, て帰る

▼ 束挿し~ (2, 0.1%)

2 てあった

▼ 束敷い~ (2, 0.1%)

2 てその

▼ 束~ (2, 0.1%)

1 をこき, を上げよう

▼ 束稲荷~ (2, 0.1%)

2 の方

▼ 束~ (2, 0.1%)

1 などは説明, を背負う

▼1* [166件]

あえて左膳を, 束あつた, 束あまりの牡丹桜, 束あればいい, 束うすいスープの, 束つかけて, 束おいてありました, 束かと思われる扁平, 束かを求めないわけ, 束がばさっと下, 束くくるにも一糸, 束くださるとか粉石鹸, 束こき終った時に, 束したる四五人の, 束ずつにして, 束せし廐肥の, 束そこそこである, 束そっくりまきあげられて, 束だけが出るよう, 束だけでも心ゆく許, 束だらけの床, 束ついている, 束づつ載せた細りと, 束づつ抱へてき, 束づゝ持つて, 束樊籬屋店を, 束でありその各線, 束であるからそれ, 束では到底安全, 束とかぜひともしっかりと, 束とかいう浪人ものが, 束とがたまらなくラエーフスキイ, 束としか見えなかった, 束として火を, 束とはせずしや, 束とも知れぬ麻紙, 束とをもってる警官, 束と共に彼女の, 束ないあげてからそれ, 束ない薄ら寒い心持ちが, 束ながっている, 束ながるとつかひ, 束なくなりかけた心と, 束なくなり砕けた源太が, 束なく心許なき事にこそ, 束なげなる伊太利語もて, 束なぞ上積にした, 束など持って, 束などに引ツかけない, 束なりに川の, 束なれども時節, 束にかけて血痕が, 束にぎって売り声, 束にて五十銭も, 束によつて最初の, 束によってそう考えられた, 束ねえやこうして吉原, 束のまで霧は, 束ほうり出すと別, 束ほど車に, 束ほどの庭の, 束また束を, 束みたいに思へた, 束もの書類を, 束やらカギ縄や, 束よろしくの体, 束金太郎は, 束をどさりと, 束をもなさる方, 束クビをく, 束ナク又, 束バスケツトから出し, 束なってるじゃ, 束一つ持ち來, 束一度に併せ燃した, 束一束を切っ, 束七十束と苅りあつめ, 束三伏の矢, 束三伏弓はつよし, 束三伏忘る, 束三伏柳葉の箭先, 束三束の紙幣調, 束下さいな, 束二伏に拵, 束二十束風呂敷かけた遠路籠, 束二束の獲物, 束五厘に対し萱, 束五束附木を並べた, 束候所不, 束代銀五厘二毛などというの, 束以上は作れぬ, 束と共に寄宿舎, 束から何, 束何把をもって計算, 束の獲物, 束価十有幾銭と書き, 束八銭の葱, 束六束バスケツトから出し, 束出したら五銭やる, 束分けて隠れんぼ, 束刈ったように, 束割いてその, 束は時, 束区長夫婦は一議, 束か二十, 束十三銭八ツ頭が一箇十銭, 束千円という大金, 束即ち一握り, 束取って地べた, 束の上, 束唐衣唐裳菩薩装束などの言葉, 束四束とこき進ん, 束大小を質, 束へ渡した, 束季節によっては菖蒲, 束へ返し, 束巻き師源五兵衛と所名, 束巻き師源五兵衛といや源五巻き, 束を賜わり, 束帶式にわざと, 束の, 束手向る易, 束折って来た, 束いたが, 束持って来, 束持てるポマアドの, 束の湯, 束擔ぐんだつてわし等口へ出し, 束へねり込ん, 束へほど近い, 束のもの, 束洋思想において傳統主義, 束洋的自然は同時に, 束片手に油差, 束神社のまつり, 束稻馬に積み, 束積みたる車, 束置かれてあった, 束翁助は不眠, 束顔や, 束などが山人, 束菅笠までを用意, 束藁懐炉灰蚊遣香などの荒物, 束蝋燭二十梃わき本陣様, 束のさま, 束の材, 束買って客, 束買ったらしく手に, 束という氏族, 束遠く散り映う, 束と書く, 束都合三百円の金高, 束を運ん, 束釣れば先づ日当, 束鉄筆に紫, 束鐵筆に紫, 束間神社に参詣, 束附木を並べた, 束であること, 束風呂敷かけた遠路籠, 束髮がきは立つ, 束髮さしの花一輪, 束髮姿には何, 束髮於後亦衣裙襦裳, 束の切身二つ三つ, 束を漁ろう