数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
一見~ 一角~ 一言~ ~一言 一足~ 一郎~ 一部~ ~一部 一部分~ ~一部分
一間~
~一面 丁~ 丁寧~ ~丁寧 丁度~ ~丁度 七~ ~七 七兵衛~ 七月~
3 入って, 案内された, 籠って
2 [11件] 世を, 坐って, 寝て, 延かれ, 招じ, 旅装を, 案内され, 立ちて, 通された, 閉じ籠ったまま, 閉ぢこもつた
1 [131件] あって, あまねく行潦, ありて, いたに, いつまでも, いるの, うない, お君, お絹, お銀様, お雪ちゃんは, かすかに, ぎつしりと座り込ん, この小さい, この時, した, して, ただひとり, たった一人ッ切り, たれこめて, とじこもったきり, とじこもるなんて, とじ籠ったまま, なり二間, ひとり静か, まだ新しい, ものの怪の, シロオテが, 一間の, 一間半ぐらい, 一間半ぐらいの, 一間半位の, 三人の, 三人火鉢を, 並んで, 互いに別れ, 仏壇が, 付き四円七十銭, 休息させ, 伴ひ入りぬ, 住み給, 兄妹の, 入った, 入つて, 入りし維盛卿, 入りて, 入りますと, 入り來, 入り翌日, 入り込んで, 入るを, 入れられた, 切燈台の, 名ばかりの, 土曜日曜を, 夕食の, 夜の, 夜を, 女がたの, 女は, 宋版の, 富五郎の, 寝ころんで, 寝たの, 寢てから, 導いた, 導かれぬ, 己の, 床を, 引籠れるなりけり, 引越したが, 形は, 彼等の, 招じた, 据わつて, 控え例, 控へ, 朴の木樫の, 来て, 枕を, 案内し, 案内せられた, 横たえて, 歩み入り給ひぬ, 毛氈を, 滿ちたれ, 瀧口入道終夜思ひ, 燈火が, 留まりぬ, 留守居の, 相対し, 眠るよう, 石橋様という, 立ちこもって, 籠ったの, 籠ったまま足腰, 籠った能登守, 籠りゐて, 籠ッたぎり, 納まって, 経机に, 置いて, 置かれて, 自分を, 荻生さんが, 請ぜ, 起き出た頃, 起りぬ, 足らない御, 身動きも, 軟禁した, 辰弥は, 逃げた奥さん, 這入って, 通って, 通つた, 通つた時頭巾を, 連れ込んだ, 進み入って, 進み入りぬ, 進入し, 逼った討ち, 閉じこもって, 閉じ籠ったきり, 閉じ籠りて, 限られたれば, 隠れて, 集ひし, 集まって, 食客なる, 高さ
7 中に, 内に
3 中で, 押入れが, 距離を
2 [11件] うちで, うちに, 中が, 中窓が, 内を, 床に, 床の間が, 床の間に, 床の間には, 肱かけ, 行燈の
1 [104件] あいだは, あいだを, うちから, うちしばらく, うちにわかに, うちを, ことは, ことを, たたみ廊下, ところで, ひっそりかん, ほうには, ほかは, ように, カーテンを, 下屋を, 中から, 中は, 中を, 中央なる, 二階に, 余の, 余も, 値い二万銭とやら, 値ひ, 内は, 出窓の, 出窓を, 半を, 右の, 唐紙は, 四分の一に, 四尺五寸つまり一坪に, 塗箪笥に, 壁に, 壁の, 外に, 外へ, 大ダンス, 大床, 天井と, 家で, 家体は, 家體は, 寂しい女, 寒は, 小さいネクタイ屋さん, 小流れ, 平和の, 平和を, 広いお, 床が, 床には, 床の間と, 床の間の, 庵室で, 廊下, 廊下を, 張出窓硝子戸が, 彼方に, 戸棚だけ, 戸棚を, 戸棚只一つ箪笥長持は, 扉は, 押入, 押入れに, 押入れも, 敷居に, 明り窓に, 暗がりに, 暗転も, 書架が, 書棚と, 栗林家の, 格子と, 棟割長屋に, 欄干だけには, 沈黙を, 燈り, 燈火も, 片隅に, 真中に, 眼前に, 穴を, 空間を, 窓の, 置炬燵に, 背後に, 茅屋のみ, 蚊帳の, 襖を, 距離が, 距離とか, 路地, 近さ, 道中恙なく, 部屋を, 鉄部屋が, 間隔が, 間隔を, 障子に, 障子外より, 離家を, 高さ
9 離れて
2 先に, 先へ, 前に, 前へ, 向うに, 向うの, 歩いた, 水に, 行き過ぎてから
1 [52件] あとを, ある小河, うしろの, かなたへ, ずんずん先, そろそろと, づゝ上流の, で入口, なれど, ひよろひよろ, 下が, 低くなっ, 傍に, 先が, 前で, 前途の, 向へ, 土間に, 左へ, 引きずられると, 後の, 手前に, 手前へ, 手前まで, 投げられたる其処, 横に, 歩いて, 残つてゐる, 犬かきを, 登りました, 登りましたが, 空中に, 筵を, 蘆が, 行き過ぎた娘, 行ったかと, 跌, 退くと, 逃げた, 這って, 遣違えに, 間を, 隔って, 離れた, 鞠の, 飛びしさった米友, 飛びしさりました, 飛び足, 飛び退いて, 飛び退きました, 飛び退りて, 飛退っ
1 [59件] あつた, あの人, おしまいだ, きょうから, しきりに書物, じっとし, それから右側, まるで人形, カアテンから, ゴロリと, 七兵衛は, 中に, 人生の, 仕事を, 会見を, 兩方から, 其処に, 凄い目つき, 刀を, 前に, 十銭一人について, 四五人の, 執り行なわれた, 墨を, 壁は, 天井は, 寒さ, 岩畳に, 庭を, 待つこと, 急病に, 憂鬱に, 暖たかい, 机竜之, 泣いて, 淋しく待っ, 煙草を, 熱心に, 玄鶯院は, 申しわけの, 眼の, 老婆が, 脇息に, 腹ン這い, 葉子を, 行燈の, 衣類なぞを, 見た机竜, 見ること, 貧乏くさい, 返事を, 酔眼を, 重役らが, 長ッ尻, 長押の, 雪之, 青梅の, 駒井と, 魔天の
13 借りて
3 占領し, 覗いて
2 借りること, 自分の, 見た
1 [34件] あたえかいがいしく, あたえ今, どうして抜け出した, のぞいて, 三人の, 与へられて, 偸み, 出て, 出でしとき, 出でぬ, 出で立ち給, 区切り古風, 占めて, 巨勢に, 彼女は, 拝借し, 振り向いたのみ, 案内し, 横に, 清算し, 為切っ, 片付けて, 申訳の, 立てきって, 立て切って, 脱け, 見渡したが, 貸して, 越した隣り部屋, 距てた, 過ぎて, 隔い, 隔てて, 隔てないうしろ
3 もある
2 の高, ほどに達し
1 [40件] あるか, か二間, くらいの幅, ぐらいで, ぐらいな, ぐらいの廣さ, ぐらゐで庭は, ぐらゐになつてゐる, ずつの距離, に一間, に三四尺, に三間, に二間, に足らない, の古, の大, の旅行, の梯子, の水路, の畳床, の窓, の襖, ばかしも行っ, ばかりの円, ばかりの円筒形, ばかりの出窓, ばかりの小さな, ばかりの細長い, ばかりの苗代茱萸, ばかりの距離, ばかりの辺, ばかり岸, ばかり登ります, ばかり離れ, ほどもあらう, ほど行く, ほど隔て, もあろう, も描い, 乃至二間
4 入って
2 通された, 通した, 連れて
1 [24件] ようよう行ッ, 上がった, 休ませた後, 入ると, 寝る, 導き扨珠運様, 床を, 庭の, 引据え, 悠々と, 打通っ, 担ぎ込みました, 招き入れたと, 来て, 案内した, 走り入られた, 通されて, 通す, 通すお松, 通すよう, 通るに, 運ばせて, 集まって, 駈け込んだ人影
2 所で, 所に, 橋一つにも
1 [24件] ところで, ところです, ところを, 丈の, 丸太が, 処で, 前へ, 堤だつた, 小川に, 川幅である, 廊下の, 彼方に, 所へ, 所を, 手前に, 木の, 木橋を, 水底まで, 石橋を, 細い板橋, 距離に, 距離を, 路次を, 長さ
2 此方から
1 [28件] あとへ, あらうかといふ, あるまんまるい, ある杖, ある石, ある車輪, あろうか, あろうかと, あろうと, がたがたと, はなすおつもり, はなれないところ, ひっそりかん, ふた間も, 下ると, 二間も, 二間もの, 候べき, 向うに, 向ふ, 幅飛びをするといふ話で, 手前まで, 掘り下げると, 歩むと, 登ると, 解放し, 隔って, 離れた寝台
4 離れて
2 隔てて
1 [23件] うしろとび, うしろに, おいて, お下がりくださいまし, さしこみて, その男, づつ隔て, はいりこむと, 上に, 先の, 先を, 切り落されて, 前に, 前の, 塀の, 川下の, 手前に, 来たとき, 築いて, 舞い上がった, 長い海蜈蚣, 隔った, 離れたところ
3 ある
2 南に
1 [19件] あかるくなる, あって, あつて, ある草鞋, いつも母, わるくって, 一円八十銭に, 出っ張って, 十三円八十銭平土間は, 又ひつそり, 四円五十銭という, 外より, 時に取っ, 産室に, 空いて, 綺麗に, 見えたり, 見えました, 間毎間毎の
2 寂と, 相対し
1 [19件] かれには, こざっぱりした, なれた部屋, 七人詰なり, 五人詰である, 仕事場で, 化粧の, 又ひつそり, 土間一間は, 新聞が, 明うなりぬ, 明るかった, 棚や, 確かに, 私達の, 秘書役の, 警戒が, 這入って, 雪見には
2 距離を
1 [20件] うす緑の, その廊下, 三和土が, 入口が, 壁が, 壁を, 家に, 幅の, 手欄が, 板を, 溝の, 田圃道に, 竹垣で, 蓮根を, 足の, 距離が, 距離まで, 闇市だけ, 飾窓の, 高さ
2 隔てずに
1 [18件] いうと, それだけしか, なり二間, へだたって, へだて睨み合って, 二間半の, 余が, 先は, 取り拡げ間口, 壁を, 奥行を, 思はれるのに, 言つた長い, 隔てぬ所, 離れた後, 離れないところ, 離れない丸善, 離れぬところ
2 ひる
1 [17件] いって, いつて, さきほどから, すべて陰深, 丸い朱塗, 主客都合四人が, 午の, 壁の, 宿の, 屏風が, 床の間に, 母子の, 窓といふ, 色の, 裏宿の, 足りないん, 鉄柵の
4 の廊下
1 [13件] ぐらいの小川, しかない, にずっと, に四間, に敷いた, の窓, の道, の道路, の雛段, の露路, は三間, ほどの露路, を三角
2 の空間
1 [14件] くらいのもの, ぐらいの真四角, ぐらいの穴, の囲炉裡, の地所, の炉, の石床, ばかりだけが私, ばかりの板張り, ばかりの肘掛窓, ばかり水溜, ほどの洞, ほど新しい, もある
2 の古
1 [12件] の大, の距離, の近く, は最後, もあるべし, も後ろ, も逃げ戻った, も開い, 上ったかと, 切られたところ, 引きつけて, 飛び退ると
2 しかない
1 [12件] しかあるまい, であるが, な, に過ぎない, の堀, の大き, の押入, の木枠, の深, はあつ, もあり, ゐの
2 琵琶の
1 この遊魂, であります, ふいに, 二間に, 出て, 姿を, 日野俊基は, 洩れた, 話し声が, 飛出しまして
2 の部屋
1 ない部屋, の家, の広々, の廣, の柱, の框, の狭い, の総, らしい家
3 ない
1 ありやしない, ないこの, ないらしく, ない四畳半, ない小屋, ない座敷, ない狭い家, ない裏店
2 あるので
1 に近寄る, のところ, の崖, の後方, もあろう, も深い, も飛び退った, 入ったので
1 であるといふ, 上げて, 壁に, 建つて, 灯の, 自分で, 自分の, 襖子が, 通して
1 にし, の土手, の大石, の空間, の緋羅紗, の高, もあらう, もある
1 いえも, 引っ返さないうち, 歩き出さないうち, 襖一重の, 走って, 離れぬ所, 飛ばず多分
2 も見えない
1 きからは, きに, さえ見え分かぬ, に平八, をも辨
1 六畳から, 六畳に, 向うの, 座敷に, 所へ, 次の間で, 臺所では
1 ある手紙, わきへ, 大狼狽, 流れて, 離れたり, 離れて
1 あれば, 外に, 行きすぎると, 逃げ延びたかと, 隣りの
1 から甲府勝手, というの, に決まりん, は蹴破っ, を言い渡す
2 り外
1 りの, り下, り戻りしを
2 飛ばされた彼, 飛ばされ家屋
1 一間半, 一間半ぐらい, 一間半ばかしも, 九尺しか
1 あろうと, のが, はなして, はねとばされた
1 をのぞい, を案内, 導かれて, 見て
2 波が
1 綸に, 高さ
3 て隣り
1 て高
1 てそちら, て壁, て真鍮
1 入口には, 処に, 幅が
1 ない, ないの, 無く奧行き
1 広さ, 暗くて, 長さ
1 には丸頭巾, に静か, まで迫っ
1 から八畳, がお, に破れ
1 の土間, の幅, の路
2 なれたところ
1 どうにか見える
1 まろび出, 他に, 聞えぬ
2 の小
1 はそのまま
1 の小さい, の通路, の間口
1 なる堂, のお, の堂
1 なる水彩画, 切り拔ける, 前に
1 くらいに燭台, または二間, 位に
1 がいづれ, ばかりである
1 ぐらいに大きな, に打ちはじめろ
1 お銀様, 人の
1 二間でも, 小さな爐
1 ことに, デカバチも
2 家族十人の
1 この際, 歩けません
1 に寝かい, をこぎ
1 縞毛布の, 處に
2 ば天井
1 先生及び, 飮み
1 垂れ籠めて, 籠り居らんこと
1 方が, 次の間では
1 なれ校門, 横に
1 二間どっちへ, 二間の
1 仏所に, 御寝所に
1 が二間, はうす
1 てくれまい, て妹
1 にある, に往来
2 の溝
1 の大き, の大きな
1 を書院, を武蔵
1 の円い, の青大将
1 ていた, ても聞きとれない
一間あいておれ, 一間あったが其処, 一間ありますよ, 一間いつもお銀様, 一間おいて隣, 一間からは玲瓏と, 一間くらゐの, 一間くらいで徒歩, 一間くらいもある杉, 一間ぐらいずつ滑走し, 一間ぐらいなちょろちょろした, 一間ぐらいを隔てた障子, 一間ぐらしの貧乏, 一間ぐらゐ離れた所, 一間ぐらゐの流れだつた, 一間こそ客間を, 一間これを奥, 一間ございますの, 一間ごとに高く, 一間すゝむと其処に五分間, 一間ずつある位, 一間せんだって宇津木兵馬もこの, 一間そもそもこの屋敷, 一間それから板の間が, 一間それだけの間数, 一間だけが少しく, 一間だけもと玄關の, 一間だけを毎日二圓の, 一間ちょっと深さ四尺, 一間っきりの家, 一間っきり作爺さんの家, 一間づゝ遅らせるといふ, 一間ですがその, 一間として計算するなら, 一間とってくれ, 一間なのです, 一間ないし二間に, 一間にぞ住まなと, 一間について敷物代五十銭を, 一間につれゆき一隅に, 一間にと床を, 一間にも足りないまでの, 一間に対して敷物代として, 一間のこらず歩いてあった, 一間ばかりしか離れて, 一間ばかりずつ上流の, 一間ばかりに近け, 一間へと引き退がること, 一間ほどを距てて, 一間まなかに, 一間まで主膳の, 一間ものの本箱, 一間よりもちょッと, 一間わがためには, 一間をと誂えて, 一間を通してあちらの, 一間一間楽屋にし, 一間一間雨戸を繰っ, 一間丸位の大, 一間二円八十銭高土間一間二円二十銭平土間一間一円三十銭そのほか, 一間二枚の襖, 一間二畳が一間, 一間二間それの掲げられ, 一間五人詰の価, 一間仏壇のある, 一間以上もしかする, 一間位宛に五本, 一間余り行違った時, 一間余り走り退くよと, 一間余り身体を閃かす, 一間余大身の槍, 一間先二間先一面にあの, 一間八円三十銭ほかに敷物代一間, 一間六尺に餘, 一間六畳二間四畳一間の離家, 一間冬の夜, 一間切に一人以上の, 一間半それに反し, 一間半下之島の沿海周, 一間半二間足らず離れたろうか, 一間半危くも巡査, 一間取るとかそれ, 一間四円五十銭というの, 一間四円四十銭高土間三円三十銭平土間二円四十銭但しいずれ, 一間壁際を抜ける, 一間奥に主, 一間宛の窓, 一間屏風が立て廻し, 一間巾位の中庭, 一間幅位の溝, 一間床に小田原, 一間当りの権利金, 一間往来に面し, 一間後へ, 一間忍びの間, 一間払いて居らす, 一間欄によれ, 一間欲しとならば, 一間毎にいや, 一間煤けた障子に, 一間真蒼にな, 一間絹紬の夜具, 一間茶の間と並んだ, 一間薄暗い座敷を, 一間行っても二間, 一間通り越して奥まった, 一間遅れて, 一間違が出来れ, 一間開放した筈, 一間間だけの戸, 一間間口の小さな, 一間餘りの, 一間高さ一間ばかりの