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青空てにをは辞典 「おかみ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

おい~ ~おい ~おいた おいで~ ~おいで おいら~ おかげ~ ~おかげ おかしい~ ~おかしい
おかみ~
~おく ~おくれ ~おけ おし~ ~おし おしまい~ ~おしまい おじいさん~ おじさん~ おそらく~

「おかみ~」 1373, 24ppm, 5087位

▼ おかみさん~ (804, 58.6%)

9

6 が, になる

4 というの, と一緒, に, にし, の前, の姿, の方, の顔

3 がこの, が来, が言った, だった, ですか, という人, にお, のお, のところ, はお

2 [59件] がありました, がある, がその, がまだ, がもっ, が上っ, が二階, が今, が奥, が子供, が悪者, が戸, が殺した, が気の毒, が江戸, が自分, でも, とも見える, と呼んだ, にいっ, にさう, になっ, にむかっ, に何, に向, に向っ, に案内, に無理矢理, に舟, に言った, に訊く, に逢わし, に頼ん, のこと, のほう, の上, の友達, の口, の指図, の料簡, の考え, の蜘蛛, の言葉, の話, の身, の返答, はあなた, はいる, はこれ, はさっさと, はその, はそれ, は涙, は生き, は留守, を可愛がりすぎる, を持っ, を起し, を馬鹿

1 [603件] あの方, うっかりあの, おかみさん, お気の毒, から十両, から返事, がああ, があそこ, があっ, があわただしく, があんなに, がい, がいい, がいいました, がいう, がいちいち, がいった, がいつか, がいなくなっ, がいよいよ, がいる, がおっしゃる, がお盆, がきかない, がきた, がぐずぐず, がけっして, がここ, がこたえました, がさ, がじ, がすぐ, がそう, がそば, がそれ, がつ, がで, がとても, がどうしても, がどんな, がなぜ, がふい, がふかふか, がふだん, がまた, がみんな, がめぐり, がやかましく, がよい, がわたしたち, がケチ, がソウトクフ, がデンマルク語, がニシン, がハム, が一生懸命, が主人, が主張, が乾かし, が二度と, が人, が何者, が使った, が入っ, が六つ, が冬, が出, が出たら, が出る, が出来, が出来る, が分った, が十五貫, が可哀相, が台所, が同じ, が善根宿, が嘸, が声, が女, が女の子, が女中, が好き, が妻権母権, が嫁入り, が宅, が客間, が尋ね, が尋ねた, が居る, が帰っ, が帳場, が幾日, が店先, が引っ, が弟子, が待っ, が御, が心持, が心配, が忙しなく, が怒らなく, が思わず, が急, が押し掛け, が掃除, が斡旋, が方々, が旦那, が昨日, が是非一度見物, が昼, が来てる, が止める, が死ん, が殺され, が気さく, が水, が火, が生埋め, が留守, が皿, が突然, が立っ, が答えた, が紳士荘, が結論, が聞き, が聞きつけ, が茶, が葬式万端, が言, が言っ, が言つた, が貸し, が身, が邪魔, が重い, が階下, が随分, が露地口, が頭巾, が風呂敷, が食事, くわしいこと, この柿, この胸苦しい, この芝居, そういう事情, その一つ, そらあつ, そんな悪い, ちょいと, って呼ばされる, であった, でありその, である, であるお, であるから, であるだけじゃ, でお, でございますか, でさえ, でしょう, です, ですから, ですね, でどういう, では, で目, という女, という順序, といふの, とかさ, としては余りに, とその, とでも思われる, となり, とのいさかい, との問答, との間, とはその, とはち, とはカシム, とは去年, とは呼び, とは家, とは小僧, とは母子, とは違ふよ, とめしたき, ともいわず, とも争う, とも見えず, と云, と会った, と出来あっ, と呼ぶ, と差別, と握手, と気楽, と番頭さん, と相談, と見え, と話, と話し, どうか悪く, どうしてな, どうぞお, どうぞその, などは前, なん, なんぞはほんとう, なんぼか, にいい, にいいました, にいくら, にいっさい, にいった, にいつ, にいつも, におあいそ, にお菓子, にお願い, にかえしましょう, にかかっ, にきい, にきこえたら, にこの, にしかられる, にしつこく, にしてやらなかった, にしまわせ, にする, にそっと, にたずね, にたのんだら, にたよりっきり, にだけは後難, にちつた, について悲しい, にでございます, にでも怒鳴られよう, にどなりつけられます, になぞ, になった, になり, になりたい, になりました, になろう, にはうつ, にはかなわねえや, にはどこ, にはなしかけました, にはなに, にはなん, にはふさわしく, には判ってる, には女の子, には電気, にばったり, にひどく, にふしぎ, にぶたれるだろう, にへん, にほんとう, にまでなっ, にむかい, にもあんまり, にもいろいろ, にもそう, にもそんな, にもらいました, にも叱られ, にも御, にも番頭さん, にも笑いかけ, にも落度, にも道楽, にも長男, にゃあ, によってションボリ, によって煖炉, にビール, に一応, に一時そこ, に中, に乳, に云った, に僕, に出会っ, に別れ, に励まされ, に口説かれ, に古着, に叱られ, に合わす, に向かい, に君, に嗤, に声, に大きい, に姿見鏡一つ, に将棋盤, に差し出しました, に差上げる, に差入れたい, に帰っ, に惚れ, に惚れ切っ, に手渡しました, に打ち明け, に抗議, に挨拶, に握らせよう, に教えられ, に暇乞い, に書き, に朝飯, に泣かれたら, に済まない, に渡し, に渡した, に渡す, に無理, に献じ, に直談, に相違, に礼, に私, に羽織, に聞い, に聞く, に背, に見つからない, に言, に言いました, に言っ, に訊ねたつ, に訳, に話し, に話しかけた, に話しかけました, に話す, に話せ, に説き, に譲っ, に質屋, に逢いたい, に逢っ, に逢った, に逢わせ, に連れられ, に道, に違い, に酢漬, に関守, に頼まれ, に飲まない, に馴染ん, の, のあれこれ, のいびき, のうち, のおちつき, のおふくろさん, のおも, のお伴, のお供, のお金, のからだ, のその, のひとり, のまるで, のもの, のよう, のサービス如何, のブランシユ, のボーシス婆さん, の不得要領, の乳房, の事, の仇, の写真, の功徳, の品, の報告, の声, の大きな, の妹, の姉, の娘, の嬌歯, の子供, の家, の寝間, の店, の後, の後見, の心, の悲鳴, の手, の拳, の服, の本屋, の東京下町人, の様子, の死んだ, の気強い, の求めた, の深切, の物, の生まれ年, の申します, の目, の着物十枚, の義侠心, の耳元, の肌抜ぎ, の背なか, の背中, の胸, の腹, の自慢話, の行方, の袋, の親切, の親戚, の言, の足もと, の身近, の運, の里, の鉄漿, の駕籠, の高, はああ, はあぶらあげ, はあります, はあわて, はあんな, はいくつ, はいった, はいない, はいよいよ, はいろ, はえらい, はおとせ, はおどろい, はかれ, はがつかりし, はきいきい, はこうした, はこちら, はさ, はさして, はしばらく, はしょっちゅう, はすぐ, はすこし, はすすめる, はせっせと, はそこ, はそれでも, はそれとなく, はそれ以上, はたじたじ, はちょうど, はとう, はとりつく, はなおさら, はなぜ, ははっ, はひどく, はびっくり, はふと, はほ, はまた, はまだ, はもと, はよく, はわし, はわたしたち, はイワン, はストーヴ, はチョッ, は三つ, は三十二三, は下女同様, は主人, は主人不在, は乗客たち, は二十貫位, は二階, は云, は亭主, は人々, は仙台, は何処, は内, は冷ややか, は前, は受取っ, は口, は口ごもり, は呼びとめ, は四十前後, は大, は学校用品, は客, は容貌, は小, は少し, は強気, は彼, は心配, は恐る, は息, は振返, は散らし髪, は朝食, は本当に, は横, は歯朶子, は汁, は江戸紫, は決して, は泣きました, は清吉, は簪, は自分, は落ちつい, は薄暗い, は言, は言った, は語調, は赤ん坊, は足もと, は身, は金貨, は銀貨, は鍋, は駕籠, は鬼子母神さま, ばけもの, へぼうし, もうこうなりゃ, もう此方, もう起きなさい, もお, もしゃんしゃん, もふく, も一体, も今, も仲, も何, も如才, も忙, も淋し, も留守, やかえり, や早く, より二つ三つ年上, よ足, をあんなに, をいじめる, をいす, をお, をおもらい, をかすめたでしょう, をきのう, をきびしく, をここ, をとりかえる, をどう, を両手, を初めお客樣, を召捕っ, を呼ん, を商売人, を大事, を失っ, を好い, を宥め, を尊敬, を微笑, を捉, を相手, を突きのける, を笑わせ, を見る, を途中, を通してレム, を駕籠, 可愛がりますか, 呼んでるわよ, 大威張, 御心配, 生きてるよ, 逢ったの, 難有, 頂きます, 飛んでも

▼ おかみ~ (183, 13.3%)

20 いった

4 黙って

3 顔を

2 いって, 亭主の, 岸本の, 彼の

1 [148件] あの男, いいなおした, いいました, いいフリーダ, いい自分, いう, いきなり寝床, いったが, いつでも, うなずく, おもて, お耳, お茶を, きいた, こううたいました, この少女, こぼした, しばらくの, しようがない, すぐと, すこし彼, すたこらすたこらおばあさん, すなお, そういわれ, そうすれ, そうで, そう一こと, そのこと, そのほか, その金, そばから, それに, ただこの, だんだん彼, とっ手, とても不幸, どうしたろう, どうやらこれからも, なお少し, のめりました, はじめ僕には, ひそかに, ぴたりと, ふとんの, ぶつぶついい, まず紳士, また寝床, まったく彼, まっ黒な, まるで夢, まるで身体, みんなの, もうすぐそこ, やっとの, やはりこちら, やはり木, ゆっくりと, よく此中, よろこんで, わけが, われわれにまで, クラムを, スカートを, トシちゃんには, バケツを, パン屋の, ホッと, ムキになって, 一切稼ぎを, 亭主が, 亭主に, 人間に, 何も, 例の, 先に, 前足を, 副次的な, 助かったか, 叫んだが, 君勇の, 執拗に, 声を, 多分夏, 大声を, 大急ぎで, 実家近くの, 寝椅子, 小屋の, 巳代が, 巳代吉を, 弱々しい声, 彼に対して, 得意さうに十五世紀以來の, 心の, 忽ち機嫌, 忽ち目, 怒ったよう, 愛想笑いを, 手足を, 振り返りも, 探るよう, 日が, 早口に, 昔は, 昔若かっ, 時々姑, 暫らくする, 更に女, 来る客, 東京者で, 栗鼠の, 水の, 無言の, 爪立ちの, 独で, 理不尽に, 疲れたよう, 病人特有の, 目の, 盲の, 眉を, 眼を, 笑った, 等しく太陽, 縁に, 義兄と, 義弟稲次郎の, 聞き耳を, 興奮し, 興奮の, 荒物屋の, 薄い板壁, 行, 詫び心に, 賞める, 身体全体を, 近村の, 返辞の, 酒が, 鈴子の, 除いての, 雪の, 電燈を, 頻と, 額に, 飾窓の, 高いところ, 黙ったまま

▼ おかみ~ (96, 7.0%)

8 いった

2 きいた, きく, きた, 出て, 叫んだ, 彼に, 来て, 立って, 赤ん

1 [70件] あだ, あるだけ, いったよう, いって, いつに, いつも便所, いますもん, いるもん, えもの, お食事, かれまでも, かれら, きた≫, きたぞ, きたよう, こんな武器, たずねた, ちらと, つかまえて, ときどき出, とびだそうと, どこからか, どなる, ひょっこりで, ほえわたりがらす, まっしぐらに, まるで気, やはりいちばん, クラムから, トシちゃんを, フリーダに, 三人分の, 上つて來て, 云った, 人間の, 今やまた, 何時も坐っ, 僕の, 出るという, 去ると, 口に, 口を, 咽喉を, 坐って, 大急ぎで, 帰ると, 座つてゐた, 彼に対して, 情けを, 文句を, 昼の, 暴れたって, 村長について, 棲んで, 横に, 癪に, 知らして, 笑うと, 答えたり, 置き忘れたステッキ, 腦卒中で, 自分の, 自然薯を, 荷を, 莚を, 蒼い顔, 言う, 轉がる, 隣室の, 顫えて

▼ おかみ~ (93, 6.8%)

3 ような

2 おなかの, ほうは, 仲裁で, 御用で, 鳴き声を

1 [80件] あとに, いうこと, いうとおり, いうまま, いう事, いましめの, うしろに, おそろしい話, おどかしを, おなかに, お仕置きなんか, お叱り, お言いつけなれ, ことだけ, ことと, ことは, ごとき両, そばを, たくましい姿, ところへ, ほうを, まなざしな, むれが, やつうちの, やつおばあさんを, やつどんなに, やつまた, ようすを, ように, ブラッチ夫人が, 亭主だ, 人達の, 仰有ること, 何気なさそう, 出るの, 前足に, 前足を, 叱責の, 名前を, 呼びかける言葉, 呼び声で, 呼ぶ声, 声だった, 夜の, 子供を, 尖が, 平手は, 影響を, 待ち焦れ, 後身だ, 意見が, 慈悲に, 攻撃に, 教訓を, 暦は, 椅子にも, 毛皮を, 溜息を, 禁止に, 笑いは, 約束を, 罪で, 群れとともに, 考えな, 聲が, 肩の, 自慢物で, 自殺から, 言う意味, 言った意味, 言つて行つた言葉を, 言ふ, 言葉の, 計画は, 話相手にな, 近づいて, 間に, 顔が, 髪を, 麦であった

▼ おかみ~ (46, 3.4%)

2 いった, たずねた, にわとりを, 向うて, 対照し

1 [36件] あくびを, いって, うながされて, こわがって, すぎませんわ, つれて, とられて, まだ満足, やって, やるもの, わかったもの, 不審を, 収まって, 口を, 口説かれたの, 向い, 向かって, 向った, 向つて, 差し上げて, 惚れられました, 捧げ切ると, 教えられて, 文句は, 於いては, 楯つい, 渡したし, 褒められてれるどころか, 見つかったら食われて, 言ふと, 踏まれたり, 附かれて, 食い殺されて, 食べられた夜, 食われて, 飾窓を

▼ おかみ~ (18, 1.3%)

1 [18件] あまり同情者, この宿, そこへ, たとえばきょう従僕たち, どうして, また全然, みんなが, 人間に, 助け舟を, 君を, 噂は, 客の, 小金を, 機嫌次第で, 現われ彼女, 眉を, 自分たちの, 見えなかった

▼ おかみ~ (15, 1.1%)

2 だまして

1 [13件] うちへ, こわいこわいと, じっと見つめ, なだめようと, 使って, 呼べ, 引張って, 殺して, 済度す, 目がけて, 見たらおかみ, 見つめた, 頼み荻窪

▼ おかみ~ (11, 0.8%)

2 小ひつじ, 話して

1 いえるは, ペーピーとは, 一緒に, 何か, 何やら話し, 奥の, 對ひ

▼ おかみから~ (6, 0.4%)

1 いま聞い, まじめに, もとの, よく私, 学ぶこと, 聞かせて

▼ おかみ~ (6, 0.4%)

2 桔梗家の

1 くまに, 女中を, 娘の, 子供達が

▼ おかみさんあなた~ (3, 0.2%)

1 という人, は私, もあの

▼ おかみさん何~ (3, 0.2%)

1 でも花, のお話, をする

▼ おかみさん私~ (3, 0.2%)

1 のいふ, の要る, も心から

▼ おかみでも~ (3, 0.2%)

1 いるよう, 入るわけ, 追い払うため

▼ おかみとが~ (3, 0.2%)

1 叫んだ, 同時にたずねた, 自分に

▼ おかみとの~ (3, 0.2%)

1 二人には, 対談で, 警告の

▼ おかみ~ (3, 0.2%)

1 お諫, 供出せね, 届けるとき

▼ おかみさんたち~ (2, 0.1%)

1 の群れ, の顔

▼ おかみたち~ (2, 0.1%)

1 の見え透いた, を集め

▼ おかみ~ (2, 0.1%)

1 ということ, のを

▼ おかみ~ (2, 0.1%)

1 すすめて, 紙屑籠は

▼ おかみとは~ (2, 0.1%)

1 なおも彼, 大蛇の

▼ おかみにとっての~ (2, 0.1%)

1 手痛いお, 説明に

▼ おかみには~ (2, 0.1%)

1 いちばんよかっ, この言葉

▼ おかみに対する~ (2, 0.1%)

2 女性の

▼ おかみはん~ (2, 0.1%)

1 え, どす

▼ おかみへの~ (2, 0.1%)

1 約束などは, 義理も

▼ おかみ死んだ~ (2, 0.1%)

2

▼ おかみ罔象~ (2, 0.1%)

2 に当る

▼1* [50件]

おかみゆき熊川忠範の, おかみ大ぐまをしとめて, おかみからは石鹸と, おかみさま御繁昌, おかみさんおかみさんと呼ぶ, おかみさんおまえの家, おかみさんおら一まわりそこらを歩い, おかみさんお茶をくん, おかみさんここはいったい, おかみさんそこがお, おかみさんそれじゃ自家, おかみさんぶりを早く, おかみさんわしらが家, おかみさんわたしゆうべ大へん, おかみさん冷で一杯, おかみさん十兵衛に罪, おかみさん大丈夫ですよ, おかみさん娘子さんは器量, おかみさん役をやっ, おかみさん役兼任のため, おかみさん思がけない処, おかみさん昨晩わたしはこんな, おかみさん時計がなおっ, おかみじゃなくて, おかみその人は, おかみそりを頂く, おかみだけはなお緊張, おかみだったえ, おかみだったではありません, おかみだって嫌な, おかみってどんなわる, おかみであったからです, おかみですって, おかみとしてはそれ以外に, おかみどもは犬, おかみなああれも, おかみなる人物が, おかみなんていなかったん, おかみにもまたトシちゃん, おかみばかりである, おかみまでがしみじみした, おかみよりもおそろしい農林監察官, おかみらしい粋な, おかみらしく中央に, おかみ憚りながらそういって, おかみたるの, おかみは敏子, おかみ自身手織の木綿物, おかみ芸妓たちはお客, おかみ返事せず