数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~折れ 折角~ ~抜い ~抜け ~抱い ~抱え 抵抗~ 押~ ~押 ~押し
抽象~
拍子~ 拔~ 拙者~ 拳~ 拾~ 持~ ~持たない ~持ち ~持っ ~持った
58 なもの
14 である
11 な, な言葉
9 であると, な概念
8 な観念
6 なこと
5 な意味
4 であること, であるの, な存在, な思想, な法則, な話, に対立, に考え
3 では, なそして, な形態, な情熱, な数学, な理論, な説明, な論理, な議論, のもの
2 [46件] だ, だという, であり非, であるから, であれば, でなければ, なの, なる, なる多, なる永遠性, な内容, な原則, な反省, な問題, な場合, な対立物, な平均水準, な手段, な正, な漠然たる, な真理, な社會, な科学, な立場, な自然科学, な自由, な見方, な規定, な觀念, な認識手段, な関係, にで, になつ, になる, に分析, に對立, に形式的, に永遠, に物, に理解, に考えられた, に考えれ, に言, に進んだ, に選出, の名
1 [334件] あるいはむしろ, すぎるため, すぎると, すぎる現実味, だし, だと, だとかいう, だとさえ, だなど, だ之, であったから, であったが, であって, であつ, であらざるを, でありその, でありやがて, であり且つ, であり何, であり従って, であり要は, であるか, であるかは, であるとして, である外, でいかなる, でしか, でした, でその, でも, でよく, で中味, で個別的, で内容, で卑俗, で又, で姿, で実際, で形式的, で従って, で概念的, で殘念, で無効, で特徴, で特殊, で私, というの, といわれる, とさえ呼ぶ, となる, となろう, と云わざる, と呼ばれ, なあまりに, なあるいは, ながら云々, なそうして, なところ, なまたは, なややもすれば, ならしめ非, なるすなわち, なるただ, なる人, なる人間性, なる即ち, なる思索, なる道, なアンティ・テーゼ, なインターナショナリズム, なオプティミズム, なスローガン, なフラーゼ, な一点, な一結果, な一般概念, な一般物, な一般社会的, な一般者, な一部分, な一面, な不可思議, な世界主義, な世界形象, な世界自身, な主義, な之あれ, な乙, な予期, な人相書き, な人間性一般, な人間能力, な仮定, な光, な公式主義, な典型, な分析, な単位要素, な単純, な又は, な反動性, な叙述, な史学, な合理性, な同, な同一性, な名前, な哲学, な唯物論, な問題提出, な器官, な四次元座標, な図式, な固定概念, な報道, な声明, な外面的, な多, な多少, な守護霊, な定式, な対抗, な対社会的独特さ, な対立概念, な専門家間, な属性, な帰納, な平凡, な幾つ, な形式, な形式的, な形而上, な従って, な思惟, な思想的, な思考, な悲しみ, な想像, な想定, な意志行為, な意見, な感想, な感覚, な懊悩, な或, な或いは, な戦争反対, な所与, な所謂虚構, な放言, な政綱, な教材, な数学的, な文句, な文壇, な文字, な文官制的, な文章, な文章論, な方法, な日本, な普遍, な普遍性, な普遍的人間性, な書物, な本質, な条件, な検討, な概観, な概説, な構成主義, な機能, な正義, な永遠性, な法規, な浄化, な点, な物質, な理屈, な理智, な理解, な甲, な畏ればかりは, な発表形式, な直接所与的, な知力, な社会機構観念, な社会統制, な空想, な空気焔, な空氣, な答え, な範疇, な絶望, な編集, な考え方, な考へ方, な考察, な聯盟主義, な肉體, な背景, な能力, な自然条件, な興趣, な色, な虚榮, な虚體, な表現, な視界, な観念論, な觀念論, な解説, な言, な記載, な話し方, な認識, な語, な調和統一, な論法, な論理学, な論理的合理性, な議題, な軸, な連盟主義, な道理, な部分, な量概念, な関係的知識, な非, な高低如何, に, にいう, にいえない, にいか, にいっ, にかう, にこの, にし, にしか書けない, にしか考えられない, にした, にすぎる, にだ, にどこ, になっ, にならざる, にならず, にならなけれ, になり, になりすぎてる, になります, には断じて, には決め兼ねる, には私, には興味, にひびく, にカプト・モルトゥム, に一般的, に予め, に事實, に云え, に云っ, に人類全体, に代表, に傾く, に共通, に分つ, に分離, に名づけた, に唯, に唯物論, に多数, に女, に幽霊, に延長, に引き回, に心的, に想像, に把握, に拵えあげられた, に指さした, に敢行, に敷衍, に普遍的, に有っ, に止っ, に歴史, に決定, に為政者, に理性的, に申し出る, に発表, に移る, に答えられ得る, に絶対的, に習得, に考える, に考へれ, に行動一般, に見, に見た, に観察, に観念的, に言った, に言つた, に言われた, に詠む, に認識一般, に語つたの, に述べた, に遊離, に過ぎる, に選択, に離し, に非, のひろい, の体言, の兩方面, の善玉, の団体, の場合, の工夫, の形容詞, の意味, の教え, の教訓, の文字, の状況, の結末, の説明, の象徴, より結象的, 又構想的, 諸感覚
3 てその, て来
2 てこれ, てしまう, てそれ, て了, て言
1 [56件] これら理念的形態の, そうし, そうやっ, その限り, それを, たり記述, てあらわし, ている, てくる, てしか認識, てしまっ, てしまへ, てせめて, てそこ, てそれら, ては思考, てゆくなら, てゆけ, てゐる, て之, て人間性一般, て人類, て便宜上, て健三, て単に, て取り出せ, て取り扱う, て單純, て常に, て強調, て得たる, て得られた, て思惟, て恰も, て標榜, て現す, て理想状態, て直接聴者, て真理, て示す, て社会, て考えられず, て考えられる, て考える, て興台産霊神, て見せる, て見れ, て観客, て言っ, て離し, 公式を, 分析する, 又抽象, 又総合, 推拓し, 独立せしめる
3 世界に, 歩を
2 反映に
1 [31件] 不可測な, 世界で, 人物に, 低き階級, 名詞かと, 哲學を, 域を, 形で, 思想によって, 悲哀は, 意義は, 成果として, 操作と, 方法である, 生活には, 生活を, 産物であり, 産物である, 産物に, 発見だ, 結果として, 結果に, 結果は, 結果よほど, 結果類型的の, 衣を, 要求と, 観念では, 過程によ, 過程は, 願切なる
2 ものとして, 場合に
1 [29件] したがって現実, すべての, ものが, ものであり, ものである, ものでなく, ものの間, 不易の, 代表部分, 以上この, 処の, 単なる歴史, 単なる社会, 女それ自体, 從て, 意味での, 所の, 技術の, 時と, 朝顔の, 模型である, 法則的関係は, 物質変更能力一般, 科学なんか, 科学を, 空間的形像である, 精神の, 言葉, 諸断面
2 のない, もしくは普遍性
1 [28件] がある, が少なくとも, が際立っ, が非常, こそが正に, というもの, との適度, とも申すべき, と云っ, と其句, と普遍的, と等しい, のうち, の内, の問題, はただ, はだから, は先, は具体性, は具體性, は存在, は歴史性, は進展, をそのまま, をもつ, を免れ, を具えた, を持っ
3 して
2 されたもの, されて, する機能
1 [19件] が産んだ, されたる共通分子, された性格, された数字, された書かなければ, された能動性, される, され一般化, され形式化, しては, しても, しマンネリズム化, するだけの, せられ理想化, では, として娯楽, を脱し, を避け, 必ずしもリッケルト
2 はそれ, を吾
1 [19件] が関心, であって, であること, でしかない, ではなかっ, で存在, としての所謂, として初めて, として頭, と具象物, と見, なの, についてその, に他, に就い, に過ぎず, の氾濫, を具体, を自分
2 からであり, ことこそ, ことによ, ことによって, 事が
1 [11件] ことが, ことの, ことは, というひとつ, といふ, のは, までである, 作用は, 批評などが, 概念である, 概念のみが
1 [20件] あらずして, いつまでも, すぎるならば, なお姿態, なって, なつた, はせて, 亘る嫌, 反抗と, 在るもの, 存在しない, 存在は, 対応は, 新しい疎通孔, 於ては, 止っては, 相当する, 纏綿せられる, 過ぎないもの, 長じた
2 具体よりも
1 [15件] どこから, 勇者の, 単なる抽象, 古き具象, 実験という, 必ずしも直感, 必然的に, 愈, 明らかに, 普通の, 無意義である, 無論抽象, 発達した, 發達した, 超脱と
2 用いること
1 [15件] 可能ならしめる, 媒介に, 強制する, 意味し, 施すに, 条件と, 棄て, 次の, 用いずに, 經たる, 行った末, 試みたる者, 試みること, 認めて, 遂行せしめる
1 [15件] が本当, で片づけ, という意識, という観念的, とか体験, に導き, に相当, の子, の所産, の間接, は意識的, を俟つて, を受け, を媒介, を度外視
3 と具象観念
2 ももはや
1 が発達, にすぎない, のない, の超, を打ち拉ぐ, を現, を超越
1 [11件] があれ, がこの, が両者, として一定, となる, と示唆能力, の働き, はこういう, はその, は普通一般, を見出した
1 しその, ている, てくるだらう, てそこ, て一つ, て単に, て発達, 一般化された, 拡大された
2 としての
1 としての存在, にしか過ぎない, に於, に過ぎない, を取り出し, を実現, を抽出
1 としては形式, にすぎず, に属し, のため, のみをい, の如き, は其自身, を意図, を超え
1 であ, である, でなければ, に外, に過ぎない, の表現, をいじくり回す, を所有, を構成
1 主観的な, 作られて, 具象性を, 単にインターサヴジェクティヴ, 即ち分析, 成り立って, 現実的に, 自覚され
1 そっくりそのままの, 人だ, 像だけを, 像であり, 情意こそ, 概念を, 範型の, 表現それ自体が
3 なもの
1 なる形式, な所謂論理学, な本質, な行為, な非
2 の実在
1 からはあの, がここ, としての修道院, に脈, の狂人, の理解
1 から実際, じゃ無い, だ, では無, で引き, といふ奴, としてお, は用
1 ことによ, ことは, とそれ, と丁度, のを, ものが, 他は
1 ことが, ことに, ことを, のが, ものに, 作業は, 媒介作用によって
1 事実とが, 云っても, 強調と, 称せられるの, 純粋思索との, 結びつき得るであろうか
1 でありそれだけ, であるロビンソン, で労働手段体制自身, として存在, を云い表わす, を現実
2 に過ぎない, の外, の思想
2 の産物
1 にとっては思想, に固着, をもつ, を却
2 に終り, よりも寧ろ
1 を導き出した, を藉
2 なくて
1 あり得ない, ない, なくかえって
2 の概念
1 に見る, の思案, の観念
1 という名前, と云います, の機関誌, の絵, の連中
4 なこと
1 に外国人
1 ことに, といふこと, としか考え, 進撃者の
1 兩立し, 具象の, 彼に, 知覺の
1 というやつ, として通用, を愛する, を自分
1 ものであっ, ものなり, 類型を
1 もののみに, 現実的な, 現實的
1 ことを, のだ, のである
1 この事物, 取り出された, 現実に
1 ある, あれば, 国防
1 からの借物, は, を空虚
1 なるもの, は一つ, は幾何学的形象
1 によって実相, に慣らされざる, の所産
1 なもの, な型, に類型的
1 である, の羅列, をもっ
1 この石崎氏, であり合理的説明, をもつ
1 の作用, の力, は銀行
1 では無い, と語尾, は註
1 ものでなけれ, ようにも
1 までに到った, 企図の
1 こうした純正哲学, に過ぎなかった
1 てた, て専ら
1 ている, はしない
1 ばそこ, ばついにもはや単に全く
1 もので, 波動とか
1 ということ, と云っ
1 て一, て現実
1 その内, 差支ない
1 はっきりした, 二つの
1 現実の, 種々な
1 から現, の崇拜
1 に外, を有っ
1 の周囲, を組立てる
1 の一形式, の過剰
1 で統制, を用いない
1 を考え, を考へ
1 と云, と云う
1 または高尚, を神聖
1 の内, を否定
1 に形式的, は固
1 に於, を洞察
1 にはあらざりし, を具体化
1 に, には愛し
1 なの, にいい現される
1 が必要, もない
1 に堪えぬ, に芸術的
1 であるロビンソン, として理解
抽象から具象に, 抽象こそ必要な, 抽象されたくはなかっ, 抽象されない具象的の, 抽象され得ないと考えられた, 抽象しないことこそ, 抽象し出されるという意味, 抽象し去っては何, 抽象し直さねばならぬ, 抽象せしめて來, 抽象せられたるものは, 抽象たるに於い, 抽象であるなら日常的空間, 抽象でありしたがって, 抽象ですか, 抽象でもなければ, 抽象としてこそ初めて連帯的, 抽象なくして, 抽象において一切の, 抽象によりて生じ模型, 抽象によるアナロジーを, 抽象に対して断頭台という, 抽象のみありて, 抽象ばかりで誰, 抽象一般化個別的現象の類型化, 抽象世界である, 抽象乃至空想の, 抽象作用其ものに非ずし, 抽象出来るというの, 抽象前提なしに, 抽象化す必要が, 抽象名詞以外には知識, 抽象型と具象型, 抽象塔を建てた, 抽象学にした, 抽象学者に稀, 抽象家なん, 抽象性普遍性の方向, 抽象慾過剰だつたり, 抽象抽出しそして, 抽象昇華させるもの, 抽象概念自身としては絶対的, 抽象理想論の迂, 抽象理論の追求, 抽象界であろう, 抽象的一般性の真, 抽象的一面はこの, 抽象的事実の云い表わしであっ, 抽象的分析的になっ, 抽象的原理として意識, 抽象的原語を愛する, 抽象的命題に頼り過ぎ, 抽象的図式であるとか, 抽象的實體として考, 抽象的対立概念を用いた, 抽象的形式にとる, 抽象的形態に就い, 抽象的思索で宇宙, 抽象的思考其者に價値, 抽象的思辨中に彷徨, 抽象的悟性的なもの, 抽象的意志というもの, 抽象的感覚を二つ複合, 抽象的批判によつて概念的評價, 抽象的教訓を具体的, 抽象的数学的に考, 抽象的方法を知つて, 抽象的方法象徴的方法は高度, 抽象的普遍的なもの, 抽象的暗示的の筆, 抽象的概念的のもの, 抽象的構成的であるとして, 抽象的模索が明日, 抽象的派生的であるを, 抽象的流通性そのものの実在性, 抽象的煩悶は結局政治的関心, 抽象的理念的円または三角形, 抽象的理想派の審美學, 抽象的眞理に過ぎない, 抽象的真理を進める, 抽象的知識は必ず, 抽象的知識的の考案, 抽象的神経から蔭, 抽象的空想的のもの, 抽象的等々そのものを以て立場, 抽象的精神的な要素, 抽象的系統の中, 抽象的結合を必要, 抽象的絶對的でなくて, 抽象的自己であったの, 抽象的自然科学的唯物論の欠陥, 抽象的自然科學的唯物論の缺陷, 抽象的自由を信じ, 抽象的規定に過ぎない, 抽象的觀念を擁護, 抽象的認識と言い, 抽象的談論に渉, 抽象的論文及び多く, 抽象的象徴的方法ができ, 抽象的道義を認め, 抽象的部分的である, 抽象的音楽天才ですから, 抽象示揚されるの, 抽象等のもの, 抽象美の詩, 抽象自由を主張, 抽象観を指示, 抽象論者だ, 抽象過程を忘れない, 抽象選択の仕方, 抽象面とこの