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青空てにをは辞典 「一文~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~一層 一帯~ ~一年 一度~ ~一度 一座~ 一応~ ~一応 一所~ ~一所
一文~
一方~ ~一方 一族~ ~一日 一旦~ 一時~ ~一時 一月~ ~一本 一杯~

「一文~」 1001, 17ppm, 6827位

▼ 一文~ (282, 28.2%)

11 ない

5 持って

4 ありません, ないの, 無いの

3 なかった, やらない, 残さずに, 貰わねえや, 金を

2 [22件] ありませんでした, いらず失敬, いらず本, ございません, ないし, ないと, ない筈, なくなって, なく多く, なく小さい鞄只一個, ねえん, 入れてないので, 出せないといふ, 出て, 出来やしません, 手を, 残らない, 無くな, 要りません, 親の, 送らぬさ, 金は

1 [195件] あなたの, あますところ, ありは, ありませんよ, あるもの, あんなの, いただかなくとも, いただく必要, いらずに, いらず候, いらないから, いらないとも, いらないよ, いらぬと, いらねえから, いらんわ, おやり, お金を, くれなかった, くれなん, くれねえ, こっちの, ご座らぬ, しないん, たそく, つかわねえ算段, でねえや, とれない, とれません, ないかしらん, ないそして, ないという, ないので, ないのよ, ないよ, ないん, ない緑平さん, ない軟派, なかつたん, なく, なくして, なくっても, なくなった, なくなるまで, なく朝, ねえが, はいらないじゃ, はらわねえで牛, ほんとの, まわすこと, もらえないこと, もらえるお金, もらつて, もらつてや, もらわなかったとき, やらないって, やらないよう, やらぬ, やらぬと, やりは, やるん, やるんぢ, やれねえそれに, よこさないに, ムダに, 上ません, 与えられずに, 付かなかった, 余裕が, 余計に, 使わずに, 使わず時に, 使わないで, 使わなかった, 使用料を, 借りて, 借りてないさかい, 僕に, 入ってや, 入れて, 出さない, 出さないと, 出さなかったと, 出さぬと, 出したこと, 出しません, 出しや, 出ずといふ, 出ないうえ, 出ないので, 出来ないで, 出来ねえよ, 分けて, 分けては, 収入の, 取らずに, 取るの, 受けとらずかえって, 呉れずに, 呉れない, 呉れやしねえからな, 四郎から, 在りませんけに, 外から, 奪られず, 學資を, 小遣を, 差し上げぬつもり, 引いちや, 引かないそう, 引かれません, 引けないと, 引けま, 引けません, 彼女は, 御給金, 所有っ, 所有つ, 手に, 払いません, 払おうと, 払って, 払や, 払わずに, 払わないで, 払わなくて, 持たずに, 持たないから, 持たないで, 持たねえから, 持っては, 持っとりゃしません, 持つて, 損を, 日日新聞の, 村費は, 来ないそう, 欠けずそれだけ, 欲しくない, 欲しくは, 残さずつかった, 残って, 残らず使って, 残らず盗まれて, 残らないでも, 残るどころか, 減らずに, 渡さずに, 無い, 無え, 無えや, 無え癖, 無かつ, 無く最も, 無し足, 無意義に, 生るの, 用意に, 盗まれては, 祝儀を, 稼ぐこと, 納めないで, 給金を, 缺けず, 置いて, 置かぬとき, 自腹を, 要らないただ, 要らない決して, 要らん, 要りませずうまい, 誰かが, 負からん, 負けずに, 貰いたくないと, 貰えないの, 貰へ, 貰わずに, 貰わず孤芳, 貸さ無, 費って, 費はずに, 費はずひたすら, 費ひもせんで, 費わ, 転り込ん, 返して, 送れなかつた, 送れねえのに, 這入って, 運動費が, 遣ること, 金が, 頂戴しない, 頂戴しよう

▼ 一文~ (149, 14.9%)

7 草し, 草した

6 読んで

5 書いて

4 公に

3 草するに

2 [14件] して, のせて, 寄せた時, 寄せて, 寄せ日本人, 川に, 書いた, 書いたこと, 胸轟かせ, 草す, 草すること, 草するの, 見ると, 読んだ

1 [89件] この書, したためたこと, したためた次第, したためて, したためられた, しるすこと, ねだりそこ, また切抜, まとめて, よめば, 三度も, 上海の, 上程し, 何卒小生著作中, 作らせた, 作りて, 出した始末, 出し本邦現存最古, 加えた, 取って, 取り出しそれ, 口述した, 同行四人の, 寄す, 寄せられて, 寄稿された, 属するを, 岩田夫人の, 彼等の, 得蛇, 念と, 懐中に, 抜記し, 拝見し, 拝見致し, 挿入した, 挿入する, 敢へて, 文藝春秋の, 書いた事, 書かずには, 書きました, 書きます, 書き出さうと, 書くにも, 求められたの, 添えて, 発表しました, 発見した, 私が, 筆した, 紀元節の, 紹介しよう, 綴つてゐる, 翻訳し, 聞け, 艸した, 艸す, 草された, 草しあくる日, 草し坪内氏, 草し機関雑誌, 草し機關雜誌, 草し碩果生, 草し麗々しく, 草する気, 草せられた, 草せん, 表して, 袂の, 解釈せよ, 認めた, 説稿限定版随筆集, 読まれた読者諸賢, 読むと, 読む人, 読んだ時, 諸君に, 讀む人, 讀んだ人, 贈る, 越えて, 載せて, 送った, 送って, 送つた, 週刊平民新聞の, 適度に, 駁して

▼ 一文~ (116, 11.6%)

13 金も

8 価値も

4 中で, 値打も

3 中に, 得にも, 蓄えも, 金を, 銭も, 銭をも

2 ために, タシにも, 値打ちも, 収入も, 支払いも, 財産も, 銭を

1 [55件] うちに, お客にも, お祝儀, ことを, なかで, アガリも, サラリーが, 中から, 中にも, 値打ちの, 値打ちもねえ, 價値も, 出づる毎に, 利得も, 利用価値も, 助けも, 収入にも, 収入の, 喜捨にも, 執筆を, 報酬だって, 小作料も, 小使も, 小遣いも, 小遣ひも貰へ, 得に, 得も, 意味は, 手宛をも, 手当も, 持参金も, 掛け引きなし, 損も, 料金を, 沙汰も, 焦点を, 百分の一ぐらいまで, 目的である, 筆は, 給料も, 蓄へも, 融通の, 読者に, 負債も, 貯えも, 貯も, 貯蓄も, 貸しも, 賠償金も, 送金も, 金が, 金だって, 金でも, 金の, 金をも

▼ 一文なし~ (80, 8.0%)

8 では

4 になっ

3 だ, になる

2 で暮らして, になった, になつて

1 [56件] か, がさせる, じゃ, じゃあれ, じゃほか, じゃ食う, それでも落ちつい, だからね, だそれでも, だろう, だ江戸, でくらせるか, でこまって, でこんな, でしかも, です, でもと答えました, で三日, で二百五十万, で出かけて, で帰つて, で打っ, で故郷, で死んじゃった, で百八十万円, で結婚, で腹, で解雇, といふ目, といふ訳, となつた, とは大いに, と気がついた, どころか手, ならどう, におなり, にし, になっちまった, になつた, になつてしまつた, になられた, になり, に成り, に掴みどりされ, のこと, のルンペン, の女, の宿, の文三郎, の水呑百姓, の空, の見習文士, の餓鬼ども, よ, タダで, 同然な

▼ 一文にも~ (42, 4.2%)

4 ならない

3 ならぬ

2 ならないの, ならないのに, なるまいと

1 [29件] ならずに, ならず芝居, ならないばかりか, ならないん, ならないんぢ, ならない事, ならない仕事, ならない勞作, ならない売れない絵, ならない夢, ならない桐, ならない科学, ならなかったり, ならなかった仕事, ならぬかも, ならぬこと, ならぬもの, ならぬ事, ならぬ仕事, ならねえん, ならねえ事, ならんよ, なりませんから, なりませんよ, なりゃしねえぞ, なりゃすめえ, なりやしないが, なりやへんし, 適当しない

▼ 一文~ (41, 4.1%)

3 私の

2 どれにも

1 [36件] おおむね第, かなりな, その出立, その當時, それを, なくまた, はなはだ暗示, もう少し人, もっぱら週刊朝日八月十二日号, よくわたし, スポンハイムの, 何かの, 参考の, 太平洋汽船航路設定に関する, 安い, 当然その, 彼を, 悲壮きわまる, 日頃我が, 昭和七年の, 昭和九年十月婦人公論に, 昭和十四年四月京城日報社の, 東京日, 標題から, 決して同氏, 演劇と, 目下埃及の, 私に, 第三版, 第二版, 結局これだけ, 菊池寛氏の, 計らずも, 読者の, 談話筆記で, 非常に

▼ 一文~ (33, 3.3%)

3 あったが

2 あったの, あって, ある, 載つて

1 [22件] ありました, ありまた, あり何, いま私の, うそに, そんなに惜しい, とこも, ほんのわずか, よくこの, 入る, 出るに, 存外に, 挿入され, 掲げられた, 書かれて, 毎日新聞に, 私の, 続いて, 芥川氏に, 認められて, 載せられて, 載って

▼ 一文無し~ (29, 2.9%)

3 になっ

2 でなかつたら君, になった, のその

1 [20件] が百円, じゃあどう, だ, だったの, でこの, でやった, で困る, で宿, で故郷, で暮さなけれ, で渡道, で追い払われた, とも知らず, にし, にす, になつ, のこっち, の空尻, の窮境, の身の上

▼ 一文~ (27, 2.7%)

5 の油

4 に片々靴

3 の孔

2 に油

1 [13件] でも仏, の五十円, の油売り, の穴, をくわえ, をとりだし, をとりだす, を保存, を平助, を投げだし, を抛出した, を置きのこし, を障子

▼ 一文だって~ (23, 2.3%)

2 やること

1 [21件] いただかないわ, おいらに, お借りした, お手当てなぞ, ない, やりゃしないぞ, よこさねえし, 余計にゃ, 借りちゃ, 出すもん, 出せないぞ, 出るん, 取る権利, 商談なんざ成り立つ, 引けねえ, 当てに, 得が, 払わないし, 無い, 要らん, 負い目は

▼ 一文~ (15, 1.5%)

3 靴片方

1 [12件] ある計算, かつて私, とどめられるの, とりかかるため, なるわけ, まつたく心, 依るべきもの, 接し私, 於て, 結論を, 解析の, 題して

▼ 一文二文~ (11, 1.1%)

1 [11件] とかけ, と分配, に両, のお, のこと, の利, の合力, の銭, の間違い, を争い, を漁り

▼ 一文でも~ (9, 0.9%)

2 二文でも

1 あるもの, くれと, この金, 人に, 盗むこと, 貸て, 金を

▼ 一文~ (7, 0.7%)

1 つていらない, つてとりは, つて借り, つて払ふこつ, つて無駄使ひ, つて自分が, という事

▼ 一文菓子~ (7, 0.7%)

2 のよう, を売る

1 が欲しい, の仕入れ, をくれせえ

▼ 一文~ (6, 0.6%)

1 いえども, その人がら, 当時法廷に, 手向けの, 本号の, 皆の

▼ 一文~ (5, 0.5%)

1 ここが, とくに注意, 別にまた, 火精, 結んだところ

▼ 一文不知~ (4, 0.4%)

1 の人々, の尼入道, の愚鈍, の者

▼ 一文人形~ (4, 0.4%)

1 を並べ, を二三十, を出し, を彩色

▼ 一文獅子~ (4, 0.4%)

2 というもの

1 の太鼓, を引っぱっ

▼ 一文ずつ~ (3, 0.3%)

1 貰いそこ, 貰い四日市, 貰って

▼ 一文たり~ (3, 0.3%)

1 ともない, とも減らし, とも貰

▼ 一文だつ~ (3, 0.3%)

2 て出さず

1 て彼等

▼ 一文である~ (3, 0.3%)

1 か見, が著者, のであった

▼ 一文には~ (3, 0.3%)

1 こちらからも, 多少の, 深い感情

▼ 一文~ (3, 0.3%)

1 にすぎない, のす, 嘗て驚嘆

▼ 一文~ (3, 0.3%)

2 の漢人

1 の出しゃばる

▼ 一文だけを~ (2, 0.2%)

1 殘し, 読んでも

▼ 一文という~ (2, 0.2%)

1 ような, 乞食の

▼ 一文にて~ (2, 0.2%)

1 もしや佐藤先生, 茄子の

▼ 一文~ (2, 0.2%)

1 二文で, 二文の

▼ 一文不通~ (2, 0.2%)

1 の木具屋, の者

▼ 一文~ (2, 0.2%)

1 にそれ, に活躍

▼ 一文半文~ (2, 0.2%)

2 のねうち

▼ 一文商い~ (2, 0.2%)

1 やが, やを見つけ出す

▼ 一文欲しい~ (2, 0.2%)

1 わけじゃ, わけで

▼ 一文残らず~ (2, 0.2%)

1 洗いざらいすっかり出せ, 費い

▼ 一文~ (2, 0.2%)

1 になっ, の甲野

▼ 一文菓子屋~ (2, 0.2%)

2 の息子

▼1* [62件]

一文ありて勾欄, 一文あるからそっと, 一文いただけませんか, 一文いらず器械なし, 一文おしみの百, 一文から私という, 一文がのつてゐた, 一文だけでは, 一文では引合わないわけ, 一文でもよけに取って, 一文とか二文とかで, 一文となつた, 一文とを参照し, 一文と共に完全に, 一文ないのだ, 一文ならむ, 一文において直接に, 一文について読者の, 一文になつた最後の, 一文にゃならず人, 一文によつて遂に, 一文によって読者諸君は, 一文によっても明らかである, 一文に対し敢て, 一文に対する反響を, 一文のねうちも, 一文もねえと仰っし, 一文やれようるせい坊主だ, 一文よし俺は, 一文コッチで三文, 一文ズツ貰って, 一文デモ利益ヲ得, 一文ナシだなんて, 一文世話になった, 一文二十日経って, 一文二文盗みやがつたぢ, 一文云々というの, 一文人彼に語る, 一文以上市場に払った, 一文位足より大きい, 一文其頃文界を動かしき, 一文出しやがらん, 一文にて食事, 一文商売のやう, 一文失うも永く, 一文学士に対してこの, 一文寄稿したく候, 一文箱貼り, 一文の柳, 一文にある, 一文恵んでくれ給え, 一文無し時代の事, 一文の中, 一文社会の秩序, 一文膏薬を省さん, 一文茶屋の人たち, 一文読ンデ私カカナケレバナルマイト存ジマシタ, 一文ひに, 一文貰いに乞食, 一文遣って下さい, 一文を五本, 一文銭二文銭の青く