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青空てにをは辞典 「隱~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

際~ ~際 障子~ ~障子 ~隠し ~隠れ 隠居~ 隣~ ~隣 ~隣り
隱~
雀~ 雄~ 集~ ~集まっ ~集め 雑誌~ ~雑誌 雖~ ~雖 雛~

「隱~」 1044, 18ppm, 6569位

▼ 隱~ (341, 32.7%)

43 てゐる

22 になりました

16 てゐた, て居る

11 てし

9 て, になつ

5 て居た

4 てしまふ, てゐ, て居, て見えぬ, になつて

3 たりし, てしまつ, て了, 家を

2 [18件] たりする, ている, ておりまし, てしまつて, ては歩き居る, てゆく, て其, て神, て窓, て立つ, て行, て見えなかつた, どころに, もなき, 國の, 場で, 場を, 敬護し

1 [142件] あとを, かつ顯, たりいろいろ, たりしよう, たるに, つつ土中, てあり, てあるべき, ていた, ているらしい, てお, ておしまい, ておりました, てき, てこまさう, てさりとて, てしまつた, てしまつた者, てしまひたい, てしまひました, てはしない, ては復, ても唯, ても大きな, ても讀める, てわれ, てゐたい, てゐよう, て主人, て乾いた, て了ツ, て人, て他氏, て仙人, て低い, て何となく, て依然, て先生, て冬, て出, て動かぬ, て勞, て勿論, て嘘, て四邊, て夜, て天地, て寢, て小さな, て巧み, て影, て待つ, て息, て最後, て正面, て殷々, て泣く, て温柔, て生涯相, て目, て眞下り, て祈つた, て祈る, て絶對, て繁つた梢, て聞い, て自分自身, て衆議院, て行きました, て行く, て裾, て見え, て見えない, て見えなく, て見えません, て見た, て見る, て覗, て記實, て路, て遊んだ, て間, て鬼怒川, となつ, ながらバツト, ながら山頂, にき, にちらほら, になつた岩戸, になり, になりませんでした, に一間口二枚, に君達, に小女, に後, に水, に螢, のない, の古, の後, の鳥, はもともと全く, ば, むにものなき我ぞ, もしやしねえ, もなかつた, もはやわが, も無い, も無き, も行く, やうと, をつた, 僅に, 再び現, 刈萱に, 千代松の, 單に, 場から, 場の, 場は, 家が, 家こぼたれ, 家で, 家の, 屯しつ, 巖の, 彼處に, 或は石壁, 棟に, 殆ど植込, 湯を, 濳んで, 灯りも, 笠は, 簑, 自己實現として, 蕨を, 薄明の, 見えし, 都す, 銀杏の, 默然と

▼ 隱~ (195, 18.7%)

9 てゐる

7 て置く

6 てゐた

5 て居る, 立てを

4 てし, て置い, て置いた, に遭うた

3 て持つ

2 [11件] て, てゐます, て了, て了つた, ながら, などに逢, に枳殼, に遭つたの, またその, 立て, 立てが

1 [122件] あへや, おほせない, かくて, から, からくし, から聽診器, たり, たりなんぞしやしない, たり活動寫眞, てあたかも, てあつた, てある, てお, ておいた, ておく, てくれ, てくれる, てこつ, てこを, てしま, てしまう, てしまつ, てしまふ, てそつ, てなんぼ, てはゐた, てやしまへん, てゐ, てゐれ, てコップ, て了つて, て了ふか, て人, て今, て來, て先, て子孫, て尻隱, て山, て弓, て形勢, て悠々, て憂念愁怖, て昔, て申さぬ, て知らない, て知らぬ, て石段, て空, て窓, て立つ, て筵, て置け, て被, て裸, て覗き, て角, て醉つた身振り, て顏容, て馬, て馬飼牛飼, とか云う, どう佯, ながらかひ, ながら幸吉, ながら日向ぼつこ, ながら自分, に, にそれ, になりました, には二三, にもお詫び, にバス, に一さし舞つて, に入れ, に冷えた, に愛想笑, に濡れた, に無理, に煙草, に言, に追, のたぐい, のやう, の尻隱, の戰爭, の樣, の話, の鬼, へ押し込ん, へ押し込んだ, みたいに, をされ, をふせる, を取り除け, 人を, 伏せ鎧を, 倍々奔騰し, 候ふべき, 場所が, 妻とやら, 子だ, 子である, 得無い, 息を, 或は健康, 扶持といふ, 抑へた, 損つた, 杖を, 樂人は, 目付の, 矢と, 立ては, 立を, 終すべき, 給ふと, 給ふなり, 耐忍し, 藝が, 藝を, 鎧を

▼ 隱~ (61, 5.8%)

9 やうに

4 ために

2 ことが, ほどにさ, やうな, 譯には

1 [40件] から餘計, が如くす, ことだ, ことも, そしてお前, ため一は, といふ, ところも, とも, と共にかの帆走船, と言, と言ふよ, のが, のである, は野暮, ほどにだんだん, まで深く, ものである, ものと, ものも, ゆゑこれは, 光なく, 兒の, 可きもの, 大きな椀, 山々も, 折角樂, 抽象的原語を, 敵は, 時, 暇も, 樣な, 爲めに, 程頬骨, 而し, 色白に, 莫れ, 譯にも, 隙が, 頭巾と

▼ 隱れたる~ (52, 5.0%)

3 ものを

2 のみ, ものである, 中心としての, 中心としてのみ, 中心に, 中心を, 自我の

1 [35件] この未知, ものが, ものたらしめ, ものに, ものの, ものは, もの超越的なる, アントロポロギーは, マナを, 世界の, 中心と, 中心として, 中心實在, 中心實在者としての, 主體的中心, 事實を, 他の, 兵彼廂此廂一時に, 名を, 存在を, 實在する, 心情の, 所以に, 暗闇の, 未知の, 殉教者の, 氣分の, 深みを, 珍聞ぢや, 神である, 神性を, 神聖者永遠者を, 自己を, 自己即ち, 長い努力

▼ 隱れた~ (46, 4.4%)

2 ことは, 戀人を, 時に

1 [40件] つけア誰か, つてこちらは, つて分る, といふその, ところに, のだらう, のである, のを, やうな, シヤアロツク・ホームズで, 世の中が, 事實を, 兵士が, 天文の, 太陽を, 寶玉を, 山入の, 岩の, 巨人の, 影を, 性情が, 文士の, 時お, 晝杜鵑が, 暗礁, 月影が, 椙山の, 樂屋の, 火力を, 産家として, 眞實には, 祕密な, 積りでじつ, 者は, 肉欲に, 肉欲以外に, 處で, 處に, 部分は, 隈の

▼ 隱れる~ (31, 3.0%)

9 やうに

2 といふ

1 [20件] ことが, その後姿を, だけであつ, と最早, と與吉, に從, のであつ, のには, ほど髮を, やうな, やうにばかり, や否, ゆゑ後にも, を權三, 場所が, 山の, 岡を, 時に, 者は, 邊まで

▼ 隱され~ (28, 2.7%)

10 てゐる

4 てしまふ

2 てゐた

1 [12件] たり, つつも姿, てある, てし, て居る, て御, て横, て海, て見えなかつた, 主體, 聲は, 蔽はれ

▼ 隱した~ (26, 2.5%)

2 まひき, 懷中を

1 [22件] あつた, おまへの, からその, つてだめよ, つて駄目です, といふ事實, といふ例, のです, のを, まふ, ものを, やうな, やうに, 其の女, 女君の, 懷中時計を, 時最も, 枸杞の, 瓜畑, 男を, 者が, 貧相な

▼ 隱さう~ (17, 1.6%)

6 とする

2 としてゐる, 私は

1 おれあ, とした, とすれ, とのみ力, と努力, と思つたつて下宿屋ぢ, と裏

▼ 隱~ (14, 1.3%)

1 [14件] はかりぬれど, 一々轉覆, 崖から, 希望し, 希望す, 希望する, 持ち赤穗浪士, 是認し, 歡迎した, 索め怪を, 許さ, 認めて, 認めるが, 認めるの

▼ 隱さず~ (13, 1.2%)

2 心の

1 [11件] すべて一切を, と云, に空洞, に裸かに, に言つて, に話す, ば, 君に, 尻隱さず, 我に, 祕密を

▼ 隱~ (10, 1.0%)

2 條文を

1 うちにも, 中に, 坊の, 法は, 状を, 窓から, 遲かりし, 關羽は

▼ 隱~ (9, 0.9%)

2 なむ

1 て, てをうく, て侍, なく松虫, の我家, 入りし, 沼に

▼ 隱れし~ (9, 0.9%)

1 ためなり, てゐた, てゐる, ながらときどき, ながら實, にあらず, 叢に, 所より, 砂煙やがて

▼ 隱~ (7, 0.7%)

2 なくても

1 で, で告ぐべし, ない盜, なくとも, はぬ

▼ 隱~ (7, 0.7%)

1 お客用として, それにも, 人情上當然の, 山野に, 市に, 當然の, 舊勢力と

▼ 隱~ (7, 0.7%)

1 ひ, ひし夕日, ひて, ひぬ, ひ照る月, ふ蟹, へば眞藍

▼ 隱くし~ (6, 0.6%)

1 た, たとて, た何處, て一生, て忍び, もしない

▼ 隱された~ (6, 0.6%)

1 のと, 事情が, 共通の, 場所で, 奔馬の, 少女を

▼ 隱~ (6, 0.6%)

1 ことは, 夏の, 山の, 岡を, 月を, 杪

▼ 隱~ (5, 0.5%)

1 はした, ば啻に, ば引き, む, むと欲する

▼ 隱~ (5, 0.5%)

1 上つていつた, 依りて, 入つて, 同情を, 白い日

▼ 隱~ (4, 0.4%)

1 云うて, 云ふ, 惠端との, 言ひ

▼ 隱れなき~ (4, 0.4%)

1 七隻の, 印度洋の, 後醍醐天皇の, 海賊船で

▼ 隱される~ (3, 0.3%)

1 と困る, やうな, 毀損品も

▼ 隱~ (3, 0.3%)

1 拍手を, 舌を, 饅頭を

▼ 隱~ (3, 0.3%)

1 ば, ひぬ鑛, むすべも

▼ 隱れする~ (3, 0.3%)

1 段を, 背景が, 魚の

▼ 隱れつ~ (3, 0.3%)

2 して

1 するイト面白ろ

▼ 隱れよう~ (3, 0.3%)

2 とする

1 とした

▼ 隱れん坊~ (3, 0.3%)

2 をし

1 の對手

▼ 隱れ住む~ (3, 0.3%)

1 すこし世帶, には適せし, 菅野の

▼ 隱~ (2, 0.2%)

1 一つの, 惠端和尚を

▼ 隱くれ~ (2, 0.2%)

1 て大地, て河野

▼ 隱さん~ (2, 0.2%)

1 とし, とせし

▼ 隱しきれない~ (2, 0.2%)

1 と思つて天皇, 氣が

▼ 隱しにあうた~ (2, 0.2%)

2 あの話

▼ 隱しぬれ~ (2, 0.2%)

1 ども如何, ど彼

▼ 隱すこ~ (2, 0.2%)

1 と勿, と繭

▼ 隱すべき~ (2, 0.2%)

1 ことなし, 親の

▼ 隱する~ (2, 0.2%)

1 は人情上當然, ものも

▼ 隱せし~ (2, 0.2%)

1 に非ら, 富を

▼ 隱せしめ~ (2, 0.2%)

1 て何人, 刻薄なる

▼ 隱せる~ (2, 0.2%)

1 もんぢや, 爲なれ

▼ 隱にでも~ (2, 0.2%)

1 入れて, 密と

▼ 隱~ (2, 0.2%)

1 ゆく途中, 行くと

▼ 隱へも~ (2, 0.2%)

1 下の, 行かれん

▼1* [81件]

から十錢を, 隱くさうとはする, 隱くれなき事實に, 隱ことを當然, 隱さなかつたならきつともう疵, 隱さぬ言辭に, 隱さねばならない, 隱されずにある, 隱されたる本質の, 隱されてる月は, 隱されないものは, 隱しきれもせず, 隱しされたやうに, 隱しする薔薇の, 隱したる顛末を, 隱した荒んだ肌左の, 隱してやるんだ, 隱しまして最後, 隱しましたが初め, 隱しもせず奮鬪, 隱しやしないかと思はれる, 隱し了せてゐる, 隱し了せたのと, 隱し切れない拙が, 隱し去り駿馬を, 隱し持ち麓の, 隱し持つのを, 隱し込んで置いた, 隱し通さなかつたと重ね, 隱すべからざる, 隱すもんぢや, 隱す振をする, 隱す風も見せなかつた, 隱せたものでない, 隱せでもする, 隱せられ御代が, 隱そうともしない, 隱たるに止まり, 隱としていためるところ, 隱とにも近い, 隱には怪しいもの, 隱に, 隱これからは, 隱らく惜しも, 隱られもせず, 隱りけるかも, 隱りますに因り, 隱りませることは, 隱り立ちて天, 隱り立てる手力男の, 隱るべき樣も, 隱るるあわただしさ, 隱るれど, 隱れけり仔山羊は, 隱れさせ給へ, 隱れざりき否我, 隱れしてる内は, 隱れたれ星を, 隱れつ天に聳, 隱れてるんだ, 隱れなはつて, 隱れぬ我は, 隱れよさらば小夜嵐, 隱れられるだけは隱, 隱れゐて, 隱れんぼを, 隱れ休む芝草の, 隱れ入りて, 隱れ寄る魚かとばかり, 隱れ掴まうとすれ, 隱れ消えては露, 隱れ無き道化もの, 隱れ給うたときの, 隱れ避け一語を, 隱主義も極端, 隱信等の文字, 隱和尚修業の地, 隱武士といつてもよから, 隱現出沒する探偵小説, 隱見せる其物凄き, 隱飯綱の諸山