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青空てにをは辞典 「越し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~起こった ~起し ~起した ~起す ~起っ ~起った ~起る 超越~ 越~ ~越え
越し~
~越し 越後~ 趣~ ~趣 趣味~ ~趣味 足~ ~足 足もと~ ~足りない

「越し~」 1216, 21ppm, 5701位

▼ 越し~ (999, 82.2%)

11 見ると, 覗いて

8 彼の

7 外を, 手を, 見て

6 声を, 見えた, 見える

5 庭を

4 それを, 中を, 眺めて, 眼を, 私を, 聞いて, 聞えて, 見えて, 見た, 隣の

3 [15件] お浜, こちらを, 人の, 何か, 家の, 富士を, 庭の, 彼女の, 往来の, 往来を, 果物を, 相手を, 私の, 空を, 顔を

2 [51件] うち見る, こちらの, さして, じっとこっち, すかして, そよそよと, ちらと, ぢつと, どんより水, 一つの, 一わたり見える, 七兵衛の, 三人の, 上目を, 二人の, 人を, 伝わって, 僕を, 向いの, 向うの, 外へ, 小声で, 山を, 廊下の, 弟子の, 彼と, 彼を, 彼女を, 戸外の, 水中の, 海を, 深夜の, 白く見えた, 眺めた, 睨んで, 私と, 空の, 突き透して, 竹竿を, 聞える, 聞こえた, 見えるゆがんだ影法師, 見られた, 見ること, 見上げて, 見詰めて, 覗くと, 言葉を, 透かして, 部屋の, 青空の

1 [738件] あかい柑子, あさ, あざやかに, あたりへ, あたりを, あちこちの, あなたは, あわてて, いいながら, いかめしい高い壁, いつまでも, いつもぷんと鼻, いま阿波太夫が, うかがわれた, うしろへ, うすく霞んだ, うちあげたもの, うちの, うっとりと, おずおずと, おばあさんの, おびただしい旗, おれの, お人形, お勢, お清, お神明さん, お蓮, お蝶, お話も, お逢わせしよう, お隣の, お鯉, かう僕, かう言, かすかに, かぶつた, かれの, かわうそ, きいた, きくと, きこえる, ぎろりと睨ん, こう云っ, こう僕, こえを, ここらに, こちらへ, こっちの, この傷だらけ, この状, この部屋, こぼれて, こんななれなれしい, ごつごつした, さつと, さよ子を, さわり胴体, しげしげと覗き, した, しばしば無遠慮, じっとこれ, じっとその, じっと窓, じっと見, じろじろあたり, じろりと新蔵, じろりと画, じろりと私, じろりと視, すがすがしい三和土, すがすがしい朝, すぐ前, すぐ隣家, すっきりと, すらすらと, すわり悪く, ずうと, ずっと下, せいいっぱい手, そこい, そこまで, そちらを, そっと凝視め, そつと, そとを, その人, その刑場, その姿, その岸姫町, その方, その計画, そよいで, それが, そろそろこの, ちょっと僕, ちょっと見た, ちらっと帰る, ちらりとお, ちらりと子守, つかんだ, つくづくと, ところどころ見, どう, どなって, どんよりした, ながめて, ながめられたり, ながめられるの, ながめるだけでも, ながめるばかり, ながめ自分たち, なったかも, なって, なっても, なりと, なる, なれなれしい言葉, のぞいて, のぞかれまた, のぞき込むと, のんびりと, はっきりと, ひたすら窓, ひょろ松, ほの, ほのかに, ぼんやりと, ぼんやり外に, ぼーっと明るん, ぽつりと, また例, まともに, みとめた忠相, むこうから, もう一方, もどした, やっと報いられた, ゆっくり頷い, よく見えました, よく見る, よその, よつん, わたくしの, わたって, イタリア人の, イリュミネーションの, ウインク, エポニーヌに, カッとばかりに, カメラを, ギラギラよく動く, ギロリと, クリストフを, コスモスの, コン吉の, ゴンクール氏の, サッと変った, シナに, シャールマーニュの, ジイッと, ジッと, ジット文三の, ジャックリーヌと, ジロリと, スーッと, ソレ豫て, タクマ少年の, ダラリと, チクタク動い, チラと, チラチラと, チラチラ光る, チラリと, デュパンに, ドッとばかりに, ハツラツと, バラックの, バリバリと, パリーに, ビール会社の, ピシリ, ブランコ乗りの, ホカ, ホテルの, マブーフ老人は, マリユスの, マロニエの, モーヴ色の, ルミの, 一人が, 一人悄々と, 一切の, 一寸でも, 一度声を, 一座を, 一輪二輪綻びかけ, 三右衛門が, 三吉少年が, 上から, 上半身を, 下の, 下を, 下座敷, 下弦の, 下駄の, 不忍池, 両人の, 両手を, 両肌, 並んで, 中庭の, 中殿の, 主人の, 乗り出して, 乱射され, 乳を, 事務所風の, 事実富士の, 二人が, 云つた, 云ふわ, 五つ並んだ, 人目を, 仔細に, 他の, 仰ぎ見た, 仰ぐ青空, 伊勢湾の, 伊豆の, 伏見の, 会うの, 会釈を, 伝へて, 伺いに, 低い声, 低声, 何やら取り散ら, 何を, 使われた旧道, 例の, 俊助の, 借り切つて, 傷ましげに, 僅かに, 光った, 光る視線, 光弾下に, 全く同じ, 内の, 凝然と, 出す事, 出来たので, 切り割りの, 初冬の, 別荘の, 刺殺する, 前方の, 助川の, 北へ, 十一月の, 半ば閉じたる, 半月形の, 半面を, 卯平を, 友達の, 反吐を, 取れた, 口説いたその, 叫んで, 台所へ, 同じ運命, 吐き捨てた, 向い合って, 向う側でも, 向う側の, 向って, 向家の, 吹きおろす風, 吹きくる風, 吾輩の, 呼びかけたり, 呼びかけて, 呼びかけようと, 和やかな, 和尚の, 咲き下, 品川の, 喚売の, 四ツ本を, 四条行きの, 困惑した, 国境の, 坐せる美人, 垣間見る空, 埋めて, 声高に, 外から, 外が, 外で, 外の, 夜空の, 大きいマロニエ, 大川の, 大津に, 大通りの, 大里町子の, 大里貢が, 天を, 天井を, 太い椈, 夫へ, 奥の, 女性の, 好奇な, 娘の, 娘を, 客の, 宮の, 寐て, 寒ざむしい, 寝乱れ姿, 寝静まって, 察せられた, 対岸の, 射して, 射す早春, 射す朝日, 射撃され, 小三郎を, 小刀を, 小判と, 小女の, 小手招き, 小春の, 小萩の, 少し翳んで見え, 少年のも, 尾沢を, 屋根の, 山々の, 山吹の, 屹と, 岡を, 川を, 川向うを, 川風が, 工場ばかり, 左右へ, 左手の, 巨大な, 差し入り白い, 差し出された一つ, 差す日影, 差出すこと, 差覗く, 己の, 市五郎の, 席を, 幄舎の, 年若, 幾度か, 座敷の, 庭が, 庭さきへ, 庭に, 庭へ, 庭先を, 廊下を, 延ばして, 弟の, 彼は, 彼へ, 彼女が, 往来へ, 微笑し, 微笑と, 忍びこみ僕, 快い朝日, 怒鳴り合って, 恭, 息子らしい, 愛くるしい眼, 感じて, 感じられる厚ぼったい, 我々を, 戸の, 戸外は, 戸外を, 手渡したところ, 扱帯を, 投げ込まれた帽子, 投げ込みました, 投げ込んだ, 持って, 指さしたので, 振りかえった, 振り返って, 挿絵の, 接触し, 撃ち砕いた, 擲げ出された, 放送室を, 文三の, 新樹の, 昔ながらの, 春の, 是方を, 時々声, 時々音, 時計を, 晴れ渡った空, 暗い外, 暗い街, 書斎には, 月おし照り, 月照る, 有らん限り, 有馬の, 望まれる海, 望まれる碧, 望みたり, 望んだ, 朝の, 朝夕その, 本国の, 東を, 枕もとへ, 林檎を, 枝を, 染みこんで, 柳の, 案じて, 桟橋を, 椎の木の, 検事代理の, 楓の, 楽屋を, 横目で, 横目とは, 樺色の, 正純の, 此方を, 武蔵を, 母の, 毎日透し見た, 毛布を, 気を, 水戸は, 氷の, 汚い空地, 江戸の, 泡立つ海面, 波を, 注意し, 洩れて, 流れよるよう, 浅黒い顔, 海上を, 海面を, 淡墨, 湯の, 源右衛門の, 溢れるほど, 漂渺たる, 激怒の, 火の, 火影が, 灯影の, 灰緑色の, 炬燵から, 点されて, 煙害騒ぎの, 照らすけれど, 熱心に, 爪先よりも, 片膝, 物声を, 物静かな, 犬の, 狭い空, 珍しく揃つて, 由三の, 申しました, 町の, 畑の, 番頭手代たちが, 畳敷き, 病院の, 白い犬, 白い電光, 白く眺められた, 目の下の, 目を, 直径一里半ばかり, 相手の, 省作の, 眉根を, 看護婦の, 真夏近いじり, 真紅の, 眸を, 眺めた時, 眺めるとも, 眼に, 睨まへると, 睨みかえした, 睨みながら, 睨み息を, 睨む真似, 睨んだ, 睨んだ貌, 知人と, 短銃が, 石片を, 神崎式部は, 秀吉の, 私から, 私が, 秋晴れの, 空が, 空へ, 空地続きに, 空行く, 空間を, 突きあげむしろ, 突挫いた, 突然僕, 突立った, 突込みに, 窓の, 窺いながら, 窺うと, 窺く, 窺って, 立ちあがる水泡, 立って, 竹の, 笑いかける, 箱の, 籠を, 紅入, 細君が, 細君の, 綱手を, 緑の, 緑葉の, 縁側が, 繁った植え込み, 耳を, 聞いた七瀬, 聞えた, 聞き助け, 聞き尤も, 聞くこと, 聞ゆる, 聴いたという, 聴く心持, 聴こうと, 肉を, 肩さきを, 肩当越しに, 脈々たる, 膠着し, 自分の, 興録を, 船長の, 色気満々の, 花壇一杯に, 若い女, 苦笑せざる, 英国領事館内の, 英本土を, 荒涼たる火星, 菜園の, 薄暗く曇っ, 薄青く, 薫の, 血が, 術を, 街道を, 表の, 裏崖の, 製菓會社の, 西洋小間ものを, 見えたの, 見えた男, 見えました, 見えましてね, 見えること, 見えるエスカレーター, 見える丘, 見える五燭, 見える人影, 見える向い島, 見える巴里珈琲店, 見える庭, 見える庭木, 見える校舎, 見える桜樹, 見える死体室, 見える水辺, 見える特等病室, 見える秋晴れ, 見える芝生, 見える花, 見える若葉, 見える遠見, 見え室, 見かえると, 見かけること, 見たが, 見たそ, 見たの, 見た七兵衛, 見た時, 見た未, 見た武蔵, 見つけると, 見て取って, 見ました, 見ゆ, 見られる, 見るせい, 見るという, 見るもの, 見るよう, 見る事, 見る庭, 見る癖, 見る艀板, 見る街路, 見る雪, 見下せる庭, 見下ろすと, 見届けて, 見晴らす筑紫野, 見返った, 見送った時, 見送つて, 見透かして, 視線を, 覗かして, 覗かれる各室, 覗きでも, 覗き見ると, 覗き込まれた, 覗き込まれて, 覗き込んだ, 覗けば, 覚一の, 親しくシュルツ, 言った, 言われたの, 訊きました, 訊ねると, 訴える信者, 話が, 話す男女, 話を, 話声なぞの, 読み取り得るには, 豚の, 貞世を, 財布を, 赤い日, 赤さびを, 赤錆を, 路ゆく, 身を, 軽快な, 辷って, 近々と何事, 近在から, 逃げのびたが, 逃げ去ったもの, 透かした, 通う鹿笛, 通りの, 造花を, 連れの, 運転手を, 遙かに, 遠い星空, 遠くから, 遠く海, 遠浦, 遮られて, 金座の, 金色の, 銀座の, 錦子を, 長物で, 門から, 門前の, 闇の, 防火壁の, 降りしきる那須野, 隅田川が, 階上から, 障子の, 隣りの, 隣室の, 離家の, 離屋の, 雨に, 雪子の, 雪子姉さんの, 雲の, 青い海, 青く太くサーチライト, 青く射した, 青天の, 青白い月光, 静かな, 響いて, 響く, 頤を, 頭がが, 頭髪が, 頼むという, 頼母の, 顎髯の, 顔と, 颯々と, 颯と吹き込む, 飜然と, 馬籠へも, 高い空, 高く持ち上げ, 高く街道, 高倉の, 鶴子の, 麦の, 黐の, 黒い三角刃, 黒く見えた, 鼻を

▼ 越し~ (96, 7.9%)

2 不安定の, 夏の

1 [92件] あかりに, まだ夕明り, やくざでない, やさしき声, やりとりよ, エッフェル塔も, パースペクティブで, ホームラン, 三日月様を, 三畳には, 事件だ, 交際の, 何千里か, 冬の, 冷い, 出入口と, 刀折れ, 危険を, 商店街を, 大空が, 女の, 家々の, 宿望であった, 宿望を, 寒い暗い光景, 対談を, 小生が, 山籠り, 岡惚れ女と, 廊下に, 当時は, 彼女は, 御様子, 御馴染, 恋では, 手伝ひ, 敷布の, 日ざし, 日光を, 時前の, 時古本の, 晴れやらぬ心, 曲芸なんぞを, 木々の, 本村まで, 次の, 歩廊の, 気ま, 気配に, 水に, 淡い光り, 深い影響, 深間だ, 炭屋の, 牧場, 用意を, 疑惑に, 病の, 白い人影, 眺めに, 笹原から, 節の, 紆余曲折の, 細君を, 老人仲間が, 脣づけ, 荷物を, 蚊帳まで, 蝋燭の, 裁判も, 西比利亜麦とか, 要項は, 話が, 誤解を, 謎が, 起居不自由だ, 近眼の, 連中で, 遊びを, 遊蕩に, 遺伝を, 部屋から, 長の, 間柄な, 関係が, 雨を, 雨空が, 雪見に, 雲の, 青草が, 顔を, 食物を

▼ 越し~ (25, 2.1%)

3 お話を

1 [22件] あいさつを, いいの, いろいろと, お話しし, お逢いする, その日, やっと逢っ, 七里で, 大いに器量, 従兄妹たちと, 従兄妹達と, 玉の, 相手の, 私の, 縁側に, 縁側続きな, 話しかけて, 話して, 話すこと, 逢うだけに, 開拓し, 騒いで

▼ 越し~ (11, 0.9%)

5 して

1 いたして, した, しようという, するには, するわけ, もう少し催促

▼ 越しにも~ (10, 0.8%)

3 聴聞は

2 空は, 聽聞は

1 一つ出, 感じられる, 感ぜられる気

▼ 越し~ (6, 0.5%)

1 きびしい鹿垣, つづいて, よいが, 付け狙って, 睦じ, 行く末も

▼ 越し~ (5, 0.4%)

1 しなくなるであろう, なす秋, 嫌ひなのである, 巧い, 至ってしとやか

▼ 越しでは~ (3, 0.2%)

1 あったが, ありますが, 隔てが

▼ 越しには~ (3, 0.2%)

1 これも, はや雪, 例の

▼ 越し~ (2, 0.2%)

1 から何, ね

▼ 越しです~ (2, 0.2%)

1 からよく, もの

▼ 越しでも~ (2, 0.2%)

1 お話しくださいません, アパートの

▼ 越しにて~ (2, 0.2%)

1 参りましたる江戸, 最初内金五両お下げ渡しありたる

▼ 越しにでも~ (2, 0.2%)

1 見るよう, 見覚えて

▼ 越しにより~ (2, 0.2%)

1 聞かれないほのか, 過去帳取調候処左之

▼ 越し~ (2, 0.2%)

1 て受納, もの

▼1* [44件]

越し顧慮され去り, 越しくらいのことで, 越しければ返し, 越しすぐ取付いた, 越しすべて背水の陣, 越しする者らしい, 越しそこより馬車, 越しであるが来る, 越しでしかお逢い, 越しででも何か, 越しで御座いますか, 越しといふ失敗を, 越しとかのやかましい沙汰, 越しのである, 越しなどでなく直接, 越しなどでお話しに, 越しなどに紫や, 越しなどに関する連句的制約を, 越しにかの机の, 越しにでもはいる手段, 越しになつてから, 越しにらみ合っていた, 越しひとりずつ綱, 越しクリストフは柵, 越し一杯の陽光, 越し好きだね, 越しなど言, 越し市木さんの庭, 越しを踏み折り, 越し引き続いた事柄の, 越し患った六十近い, 越し汽車に乗っ, 越しふもある, 越し硝子越しに有馬, 越し祭りである, 越しの橋, 越し苦勞ほどつまらない, 越しの口, 越し走って行っ, 越し近くまで行った, 越し連れ添ってなん, 越し銃剣の上, 越しに飛び上っ, 越し飛べる長槍