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青空てにをは辞典 「緒~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~綱 網~ ~網 綺麗~ ~綺麗 綿~ 緊張~ ~緊張 緑~ ~緑
緒~
線~ ~線 縁~ ~縁 縁側~ ~縁側 縄~ 縞~ 總~ 繪~

「緒~」 1010, 18ppm, 6769位

▼ 緒~ (279, 27.6%)

8 切って

7 切らして

5 解いて

3 結んで, 買うて

2 [14件] きって, つけて, もって, ゆし按ずるぞ, 切りました, 取って, 取り口に, 口に, 巻いて, 引っぱった, 結びながら, 緊めて, 締めるの, 踏み切った

1 [225件] いじくって, いつあの, お請け, かけその, かけた, かけた一小隊, かけ両手, かたく引き締めた, きった時, きっても, きつた, きらしその, きらした, きらす, ぎりぎりに, くくり終えても, くわえて, さがすよう, しごいて, しむる, しめたあの, しめた彼ら, しめた雪, しめて, しめなかった, しめながら, しめるを, しめ今年, しめ家, しめ落合, しめ重, すげて, すげるとて, ずっと引き寄せました, そつと, たぐる, たち兜, ちょっと締め直し, つかむか, つかんだ, つかんだこと, つぎぬ, つなぎとめ天寿, つらぬいて, つらねて, なかなかほごそう, はずしたすき, ひきしめ袴, ふっと切った, まわして, みつけて, むすびかけて, むすび直しながら, むすび直すあいだ, むすぶと, もてあます様, ゆらゆらと, ゆるめて, ゆるめながら, よりてか, わがねなし得る布施, ピューッと, プツツリ切つて, 一たびつなぎ留め, 一尺五寸に, 下げ白綾, 与へた, 両足ともに, 乾し泥濘, 付けて, 係る飾り, 優しく引きほぐされ, 切った, 切ったこと, 切ったの, 切ったらどんな, 切っては, 切つたのである, 切らした, 切らしたという, 切らず車夫ども, 切らせビール, 切られたの, 切り払ったの, 切るに, 切ろうと, 初霜, 動かし鐘, 医療の, 十度結ぶ, 占めるの, 取りまして, 右手で, 向うから, 咬い切り, 啓いた, 固く引きしめ, 固く締めた, 填めた火矢, 増花形に, 天水の, 導いたの, 小刀で, 展ぶ, 巻きはじめました, 弄びちッ, 引きしめて, 引き出したところが, 引き締める, 引っぱる速度, 引出されて, 引張つたら普通, 引抜いた, 引緊める, 得たと, 得たの, 得ないという, 得ようとして, 得ると, 惹き出すこと, 懸ける義, 懸け中, 房, 手首に, 持って, 振って, 振り切って, 振り落とした, 捉ま, 捌くよう, 掛けるため, 探りながら, 掴む鋭敏, 掴んで, 揺る琴, 撈り, 断たんと, 断ち, 断って, 更にゆるめる, 柱にかけて, 片手に, 産衣に, 男結びに, 発したあの, 発見し得ず, 發し, 直した草履, 着けたに, 立てて, 立てよ, 紡いで, 紡ぐこと, 紡ぐ集會所, 索むる能は, 紹ぐ者などは, 結い杖, 結びなおして, 結び直した, 結び直した時, 結び終ったところ, 絶たうと, 絶ち返す刀, 継いだこと, 続げ, 緊め鉄砲の, 締め, 締めたの, 締めなおして, 締めに, 締めむとするかの覚悟に, 締めろとは, 締め最上胴, 締め直しながら, 締め鎗, 編んだ長, 縛って, 績み色, 繰ること, 纏き持たれ, 考えたり, 胸高, 腐して, 腐らせて, 與へられた, 襷に, 見せて, 見ようと, 見る, 見付けた, 見出されるの, 見出した時, 見出し得るよう, 見出し難い, 見出すの, 見失つて仕舞, 解いた, 解いたらいつ, 解いた笠, 解きおもむろに, 解きしなるべし, 解きて, 解きに, 解き足, 訪い, 貫き覆ふに, 買いに, 買って, 賺して, 足に, 踏み切って, 踵へ, 辛く繋ぎ, 述ぶる, 通すと, 連れて, 開いた, 開いたの, 開きしは, 開き人間道徳, 開くよう, 陰に, 頤に, 顎に, 黄金ぬ

▼ 緒~ (138, 13.7%)

5 下駄を

3 草履を, 雪駄が

2 ような, 七録といふ, 幻の, 欄干に, 氏姓, 穿き減した低い, 草鞋を, 雪踏を, 雪駄を

1 [109件] ある女, しらべは, しるしばかり, すが, すがりし朴木齒, するすると, ぞうりも, たった襲裏, ついた両足, はしを, ひかえづなにて, ひとつを, ゆるい宿屋, ゆるんだ下駄, わら草履を, 一足を, 七志, 七略を, 七録, 七録である, 七録も, 七録を, 七録其他魏晉から, 下駄が, 下駄と, 両端を, 事を, 五代にかけて, 切れた下駄, 切れた女, 切れた板, 切れた泥下駄, 切れた泥塗れ, 切れ目は, 原の, 垂れさ, 塗笠をか, 太い草履, 子である, 子孫等の, 字が, 小町下駄を, 帳幕へと, 廻りだけが, 弟梁虔な, 心を, 心造り, 惜しき盛り, 我れ, 持来りし, 揺るるよ, 断えんばかり, 柱際に, 栗の, 樫それも, 欄干外左の, 焼杉左は, 玉に, 珠を, 琴の, 略らしい, 立った歯, 立った雪駄, 端に, 端の, 笠緒の, 組紐で, 絶え, 絶えしに, 絶えやすき, 絶え行く前, 締まった麻裏, 編笠を, 縒を, 色が, 芯には, 草履お, 草履から, 草履だ, 草履といふ, 草履の, 草履ば, 草履や, 草履片方は, 草履男の子は, 草鞋という, 草鞋の, 菅笠を, 著述と共に, 藁草履を, 表附, 見る目, 解けたの, 解ける音, 語るも, 貸下駄, 足駄の, 重い厚ぼったい駒下駄, 金を, 金皷よせぬ, 金鼓寄せぬ, 鎮もる, 間に, 雪駄かつら下地に, 雪駄穿で, 頃は, 顔を, 駒下駄の, 驚駭は

▼ 緒~ (106, 10.5%)

4 ついたばかり

3 して, ついて, つくこと, 結びつけて

2 ついたこと, ついたの, ついたもの, 就いた許, 就き公債

1 [80件] あるところ, いささか出鼻, いより, くわれて, こぎ着けたばかりの, このキャリフォルニアン号, さげて, さしたよう, さはりては, しごきを, しなければ, すがりこそ, すぎなかったとは, するよう, する技, せむとするものあり, せん, ついたかの, ついたくら, ついたと, ついたところ, ついたまで, ついたわけ, ついた京都大津間, ついた今日, ついた官, ついてから, つかざるに, つかんと, つきかけたばかり, つきつつ, つき晉室, つくと, つこうと, つないで, なった, なったか, なって, なる, なると, ぬいた玉, スウツケイスの, チャント書い, 刑務所の, 向ひ, 吾が, 問へ, 困るの, 子供の, 就いた, 就いたの, 就いたよう, 就かざるを以て, 就かんと, 就くに, 就く処, 就く遑, 就けり, 巻かれて, 張合つた次第を, 戻ったの, 早速其の, 最も広く, 結びさ, 結んだ状, 繋いで, 見えた, 触れば, 觸れ, 貫いたもの, 貫いたもの二つ, 貫いたもの二本, 貫いたやう, 貫いた玉, 貫かれない玉の様, 貫きて, 身柄を, 通した頸飾, 錠が, 長き契り

▼ 緒~ (77, 7.6%)

5 にとりついた

4 にもなり

3 である

2 が付い, を得, を忘れた, を開く

1 [57件] から争ひと, から佐渡, から始まった, がついた, がつき始めた, がない, が現れぬ, が立て, が見つかった, さえ見出せ, だけで絶つ, だと, ではある, でもつけ, で先, となった, なの, にお仙, にし, にした, にしなけれ, になつて他, になつて暗澹, にまた, に前, に赴りつ, に革, のつきかけた, のほぐれた, の解れ, の開いた, は, はついた, は全く, も見付からない, を, をきっ, をきる, をここ, をたぐりだし, をつかもう, をどこ, を切るまい, を取り上げた, を失っ, を失った, を引出そう, を手繰り続け, を皆さん, を考えつく, を自分, を見せ, を見つけ, を見つけた, を辿るよす, を開きました, を首尾

▼ 緒~ (67, 6.6%)

5 は自分

3 の肉體, はその

2 の顏, はいつも, は夫, は涙

1 [48件] がなんにも, が寢, が杖, が白い, にとつて, にはたつた, のそば, の別, の枕元, の産んだ, の痩せた, の細い, の胸, の苦しい, はいま床, はおどおど, はかうし, はかたく, はそつ, はそんな, はぢ, ははつ, はま, は一夜, は丁度, は丁度二年, は何, は入, は大きな, は娘, は嬉し, は寢たま, は常に, は床, は急, は涙ぐみ, は産後, は甦, は眼, は笑, は肺, は苦しく, は衰弱, は赤ん坊, は起きてる, は非常, もすべて, 見て

▼ 緒~ (66, 6.5%)

7 切れた

3 切れて

2 切れたの, 弛んで, 枝に

1 [50件] あって, ありそれ, あるやう, いよいよハッキリと, かすかに, できないもの, ぬけて, ゆらいで, ゆるんで, フットした, 七録を, 両方一度に, 他人の, 休まって, 出て, 出来たの, 分らなくなった, 切れたと, 切れたとして, 切れやすい, 切れるがな, 切れ警衛隊, 切出されたまでの, 厳重に, 垢に, 少しほぐれかけ, 少し弛ん, 急に, 来るロク, 残って, 永久に, 疲れ易い, 白い頬, 短いため, 絶えお召物, 絶えましても, 絶れ, 菜の花ぞいに, 襷に, 見つかったん, 解けた, 解けて, 足背を, 通って, 重く湿る, 開かれたの, 開かれなければ, 開かれました, 青い, 頬を

▼ 緒~ (47, 4.7%)

2 心に

1 [45件] きつく締める, きれた, その分類, だいじょうぶでござる, プツリと, 何だ, 何事とも, 出来たに, 切れて, 切れ木の根, 右の, 壁側に, 女ながらも, 客遇に, 常に解, 幾十条も, 幾許我, 思想の, 急ぎ返さん, 怪くも, 慌て驚きて, 教へ, 斃れた, 斜に, 断然, 早くも, 椅子を, 決して人力, 窃に, 絶えて, 絶ゆる, 緒表は, 街まで, 襷に, 西北の, 解けて, 誰のに, 足尾なり, 長く婦人, 陰陽は, 雲帯橋の, 館の, 驀地に, 驚き怖, 黒髪とともに

▼ 緒~ (24, 2.4%)

2 ゆらに, 断れたり

1 [20件] すなは, できるだけじみ, ないもの, はじめは, ぷつりと切れ易う, まだ解かず, ゆらゆらと, ゆるい, 切れましたので, 切れるかと, 姜維と, 思わずゆらいだ, 愛の, 断えんばかりに, 明かには, 根本から, 無し, 結びあへでいそぎ都を, 絶え絶えに, 羽獵賦を

▼ 緒さん~ (16, 1.6%)

1 [16件] がわざわざ, が何と, が死んだ, が私, だったという, であった事, とは思いあっ, にお, のお, のため, の御, の挨拶, はちっとも, は些, は妻, をお

▼ 緒~ (15, 1.5%)

2 斜めに

1 [13件] いろいろの, くくった袴, その縁, なるほどと, むすんで, 名を, 折々往來, 炊き上げたよう, 真面に, 綾を, 締めて荒い, 茶筅風に, 遂に玄宗

▼ 緒~ (14, 1.4%)

1 [14件] いうとぞ, いっしょに, かぎって, する筈, なって, なつた, なり炉, なるもの, なる可, まちがえられたに, 思わずに, 称した宮廷祭祀, 称して, 醜関係

▼ 緒として~ (6, 0.6%)

1 それから炉辺, ひらけて, 奨励した, 次第に学問芸術, 次第に感情, 順序よく申上げ候

▼ 緒にも~ (6, 0.6%)

1 きりを, ついて, つかないうち, なるよう, 貫かくと, 返り血

▼ 緒女史~ (6, 0.6%)

1 が生, とは思い, はあの, は春, は美しい, もお

▼ 緒~ (5, 0.5%)

1 だの, で表付, に珊瑚珠, は珊瑚, も安物揃い

▼ 緒~ (4, 0.4%)

1 と共に西安, の自分, も西太后, を廢

▼ 緒から~ (3, 0.3%)

1 まだその, 二口三口襖越しの, 引き出して

▼ 緒という~ (3, 0.3%)

1 のは, 公卿の, 者が

▼ 緒~ (3, 0.3%)

1 のであった, のでした, んです

▼ 緒には~ (3, 0.3%)

1 のぼされに, 赤い織物, 赤幡を

▼ 緒~ (2, 0.2%)

1 へ光れ, へ見つからない

▼ 緒すら~ (2, 0.2%)

1 なきもの, 解いて

▼ 緒~ (2, 0.2%)

1 ね, のが

▼ 緒だけ~ (2, 0.2%)

1 掛けたよう, 新しいの

▼ 緒でも~ (2, 0.2%)

1 お女中紙, 切らしたかと

▼ 緒といふ~ (2, 0.2%)

1 人が, 學者が

▼ 緒について~ (2, 0.2%)

1 ゐたの, ゐるやう

▼ 緒ばかり~ (2, 0.2%)

2 恋ふらく

▼ 緒~ (2, 0.2%)

1 かけ直すと, 宛てたもの

▼ 緒もも~ (2, 0.2%)

2 ゆらに

▼ 緒~ (2, 0.2%)

1 橙金餅, 菊綴の

▼ 緒~ (2, 0.2%)

1 たえなば, 延びよとばかり

▼ 緒より~ (2, 0.2%)

1 やと, 聞きつれど

▼ 緒万端~ (2, 0.2%)

1 にし, に分別

▼ 緒二十六年~ (2, 0.2%)

1 つまり明治三十三年, の十二月

▼ 緒~ (2, 0.2%)

1 としてその道, に

▼ 緒四年~ (2, 0.2%)

1 の重, の饑饉

▼ 緒~ (2, 0.2%)

1 と箒, を献上

▼ 緒~ (2, 0.2%)

1 は深淵, をとりおろし

▼ 緒紡ぎ~ (2, 0.2%)

1 と何等, を生業

▼1* [82件]

お前奥さんを那処, 緒然ら, 緒かけての恋中, 緒かためて馬馳ら, 緒きれてより, 緒しぬ絃の, 緒しら木のひと柱琴, 緒めには, 緒だったのです, 緒だの大小幾つかの, 緒であったとは流石, 緒であるが一般俗衆, 緒とぞなりぬる, 緒との間に, 緒ともなりなんと人目, 緒ながく吾が念, 緒など専門に, 緒などは申すまでも, 緒ならで斷たん術, 緒なるものは, 緒についてはいるの, 緒にて襷十字に, 緒ッつと, 緒また絶えその, 緒まで逃げたり, 緒までも光りますが, 緒もて我れ, 緒らんちゅう, 緒をばほとに, 緒をも緒を, 緒を通して腕貫と, 緒一名を蟻通し, 緒七録序に見, 緒万端いずれも皆, 緒万端思考したれども, 緒三十三年香港の礼賢会, 緒三十二年に刑事民事訴訟法, 緒二十九年五月即ち我明治三十六年, 緒二年に北京, 緒今宵はよも, 緒以前に宋, 緒処々に蝶結び, 緒十二年に建てた, 緒取り掛けて, 緒古賀得四郎氏以下多数参列の下, 緒は聿庵, 緒合せにゆらぐ, 緒同様に映, 緒多ければ則, 緒大熊浅次郎両氏の談, 緒太いしっかりした, 緒己丑三月英倫の務め, 緒己丑三月英倫役満東帰由法国之馬賽口登舟遇日本井上甫水兄, 緒帝崩御の時, 緒年代にかけて約, 緒引き心引きいかなる, 緒の壓倒的勝利, 緒手巻を持っ, 緒に元気, 緒朽ちたる櫓を, 緒のこと, 緒は瓦, 緒止めのついた, 緒河東茂生滋岡透そのほか, 緒がさがっ, 緒の糸, 緒を解く, 緒紛紜物論喋々また文事, 緒紡堂と書くべきであり, 緒絶えていづ, 緒絶えして, 緒絶えたるのちも, 緒か何, 緒自身の著述, 緒萬端の胸, 緒は表, 緒があらはれる, 緒解きて, 緒長きは一パラサン, 緒長く座に, 緒驅率所統歸崇天極道遙百濟, 緒麗々しく八百駒と