数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~獣 玄~ 玄関~ ~玄関 率~ 玉~ ~玉 王~ ~王 王子~
王様~
珍~ ~珍 珍しい~ ~珍しい 珠~ 現~ 現に~ ~現れ ~現れた ~現われ
10 お城
7 ように
6 前に, 御殿へ
5 ところへ, ような
4 お姫様を, ために, やうに, 前へ, 家来に
3 お体, お妾, 妃に, 御命令, 新らしい, 王子が
2 [25件] おふれ, おん身の上を, お妃, お望み, お身の上, ことは, ところまで, やうな, りつぱな着物を, ダイヤモンドを, 写真を, 処へ, 声色を, 御命, 御妃, 御布告, 御心, 御消息, 所へ, 方で, 構図に, 耳に, 誕生日の, 部屋の, 顔を
1 [203件] いたミヤコ, いるところ, うちでも, おとむらい, おぼしめしも, お付の, お使, お側付と, お傍, お前に, お力に, お后, お命, お妃様, お妾さん, お姫さまは, お姫様が, お姫様も, お守り役で御座いました, お寿命, お居間, お抱, お椅子, お猟, お耳, お蔭で, お誉, お顔, ことだ, ことだろう, ことな, このよう, ご前, ご命, ご命令, されること, しろしめして, たった一人娘, ため, なさったこと, ほかに, わがま, わがままを, チョッキが, トムさんは, ベッドの, 一人であった, 一人子でありました, 一代記で, 一行が, 世継と, 二の腕へ, 人形が, 位に, 住んで, 住居は, 侍従様は, 傍近く, 像が, 像といつても, 像の, 像を, 全てであり, 冗談に, 写真などが, 処で, 力でも, 南下の, 口からの, 口真似を, 名だ, 名前が, 名前は, 名前を, 命令です, 命令によって, 命令を, 国かは, 国では, 国を, 城だ, 城は, 場合だって, 声が, 声だった, 声に, 夢が, 大きい寝台, 妹婿さまを, 妾が, 姿に, 姿は, 姿もが, 姿を, 威光を, 威勢は, 威厳に, 娘に, 娘ダネイの, 子みたいに, 子孫でした, 宮殿は, 家で, 寝台だ, 寝台は, 寝心地という, 寿命も, 射手だの, 居る方, 居る都, 居城であっ, 屍体に, 市場, 幽霊が, 広い御, 御代に, 御代にかへ, 御前で, 御前に, 御取引, 御声, 御姿, 御威光, 御心痛, 御心配, 御意の, 御殿に, 御殿の, 御殿を, 御気に入らない, 御気性, 御気色, 御用を, 御眼, 御身の上, 心を, 怒りに, 想念に, 戦争の, 所在は, 手を, 持つて, 換玉なんか, 換玉を, 方は, 日, 服を, 朝御飯が, 格言を, 構図の, 構図は, 欲し, 正体を, 死体が, 現実的な, 申し出された, 白貂の, 眼には, 系統と, 耳にまで, 耳は, 肩へ, 胸に, 胸にでも, 船が, 船な, 華麗絢爛の, 行列, 行列が, 行列を, 衣裳を, 裏の, 言い伝えであります, 言葉や, 記念品や, 試験に, 話, 誘拐は, 貫禄も, 資格には, 起源を, 足許に, 踊りは, 身代りに, 身長は, 迎へを, 部屋に, 野心です, 野心という, 野郎が, 野郎は, 金の, 金剛石を, 銅像の, 長生の, 雄大な, 面前に, 顔は, 首を, 馬と, 馬小屋の, 馬車が, 馬車の
2 [14件] この画, すつかり, その夕刻, まだお, まんまと城外, ゆきなり, 人を, 国中に, 大そう, 大層腹, 天下に, 尚もつづけ, 神の, 自分の
1 [195件] あわてて, いつかあたしの, いま一度妃の, うまうまとだまされ, おごそかに, おそば, おたづ, おっしゃいました, おどろかれました, お声, お妃, お姫さまと, お得意, お怪我, お手ずから, こう云っ, こう云われました, ここから, ここには, ここを, このさけび, このさわぎ, この世の, この国, この地下道, この娘, この私, この話, この頃世, これを, こわい顔, さぞお, さっきから, さも, しっかりと, ずいぶん暇, ずるそう, そこでやがて, そこでトムさん, その娘, その後暇さえ, それで, それに対して, それは, それを, そんなこと, そんな鏡, たいへん喜びました, たいへん秋刀魚, たうとう, ちょうどその, ちょっとした病気, とうとう高い, とりわけアーサー王, どうか次, どうし, どうした, どうして先, どう云う, どんな方法, なで皹, ぬかりなく, ひどく機嫌, ひどく煩悶, びつくりする, まだどこ, まだ旧, まだ未練, まもなくお, みんなご存じです, もう姫, もう逃げた, もっと上品, やや広い暗, わずか二十分, カラバ侯爵が, キモノを, トムさんに, ニコニコお笑い, ニッコリ笑っ, ニヤニヤと, 一同の, 一瞬間これは, 万事もう, 不本意, 世の中の, 九冊が, 事実上どこかへ, 二人の, 五つの, 人の, 人困らせ, 今か, 今一度妃の, 今日を, 今朝以来行方不明だ, 代々自分の, 会心の, 何かの, 何ともいえぬ, 侯爵に, 侯爵を, 俺を, 先づ第, 初めから, 又も, 古市加十と, 只今何か, 只今御覧遊ばした, 喜んで, 国を, 坊さんに, 堂々と, 大きな期待, 大きな猿, 大へん残念, 大体において, 大勢の, 大変な, 大変不思議に, 大層嬉しかっ, 大臣と, 女だ, 女中が, 如何遊ばした, 妖女の, 子鶉, 家来を, 対面所に, 小僧を, 少し安心, 山木を, 帰んでしも, 常々から, 彼の, 彼女らが, 御忘れ遊ばしました, 御殿の, 御笑い, 心の, 思いました, 我儘者です, 早速適当, 暗殺者と, 暫くの, 本当にお, 櫓に, 毬栗頭でも, 気でも, 漸く安心, 無言懐口の, 物部氏でしたろう, 玉座が, 玉座に, 王様だ, 珍しいこと, 町, 白い長い髯, 白い鬚, 皹の, 真赤に, 石に, 秀陳に, 私が, 私の, 私共の, 立ち上って, 立派でいらっしゃる, 絶対無二尊厳であり, 美紅姫と, 聞き入れられませんでした, 臓物を, 自ら馬車に, 自分で, 蒙塵した, 訊きました, 誰で, 誰である, 諦めて, 諸国の, 警保局長の, 通りかかって, 重いお, 銀色の, 雷の, 非常に, 顔を, 飛んでも, 鬼の, 鶉の, 鶴子さんを, 鶴子と, 鶴子を, 黄緞子で, 鼈を
3 ありました
2 あの男, お后, よその, 傍らに, 家督を, 御妃, 御自身, 日比谷公園から, 殺したん, 鶴子を
1 [139件] あった, あって, あつた, あのよう, ありまして, ありゃア, あんな三角形, いいって, いくらなら売る, いたそう, います, いら, いろいろ工夫, おいでと, おかくれ, お亡くなり, お妃, お妃様, お尋ねに, お憤り, お蔵, お許しに, お通り, ここから, ここに, ここの, この世を, この前俺, この娘, この間から, ございまして, ございましょうねえ, ご存じです, さんざんあの, ぜひ一度, そこの, その坊さん, その娘, それでは村, それを, そんなにお, そんなアク, たつた一人, どうしてその, どうしました, なぜさ, ねて, ふとん, また来た, まだどこ, まだ生き, まっ黒な, まつ黒な, まるで魂, みちみち通っ, やがてそこ, よく眠っ, わざわざ病院, わしを, ゐたさ, ハダカに, ホテルに, ヨーロッパ風に, 世界最大の, 云うには, 云われました, 人里へ, 今の, 仰ゃらぬ, 住んで, 何か, 何かの, 先に, 先生が, 出て, 出来るまでには, 剣へ, 化粧室へ, 半身を, 協議を, 即ち紛れなく, 召して, 吃驚遊ばす, 噴水の, 困りはてて, 国を, 坊さんに, 大和へ, 大和飛鳥へ, 女と, 妙な, 姫の, 定めた掟, 家来を, 居ない, 己れ, 帰られるまでは, 庭を, 彼様三角形の, 待ちこがれて, 憎らしいやら, 憎らしくて, 是非その, 本当の, 本物なら, 来られた時, 来るん, 椰子の, 死ねば, 死んだあと, 残る, 殺されたと, 殺されてたらどう, 殺ったん, 沢山の, 治めて, 泣きながら, 無事なら, 無理に, 犯人だ, 狐に, 狩りに, 生きてるうち, 皇后の, 着て, 秘密に, 細い身体, 美しいお姫さま, 見初めたという, 証明し, 金の, 金剛石を, 閉めたん, 雲霧消散, 頓死する, 馬車から, 馬車に, 鶴子に, 黒人の
6 なって
3 なりました
2 なりお, なるです, 仕えて, 似たお, 差上げました, 生き写しでは
1 [97件] いろいろお世話, うったえました, おわびを, お目, お目にかかったん, お目通り, お眼, お眼どおり, お約束, きめて, こう申しました, こう申し上げた, されて, しかられた大膳職, したつて, しようといふ, すぎない, そのわけ, たのまれダイヤ, つかまつたりなんか, なった, なっても, ならずに, ならないで, なられるに, なりすまして, なりたい, なり相手, なるかな, なるかも, なるだらう, なるつもり, なると, なるの, なるやう, なる人, なる時, なれるよ, なれる筈, なろうという, まともに, よろしく, ペペという, 一緒に, 三拝九拝する, 下るの, 似て, 似ては, 何とお, 侵入され, 全世界, 冠せて, 叱られます, 向つて, 呼び出されでも, 嘘は, 妬情を, 娘は, 家来に, 差しあげて, 差し上げるから, 御伝え申し上げる, 御報告, 御目, 御目見得に, 抱いて, 次ぐ一番, 海蛇めが, 濡れ衣を, 無情い, 独立資金獲得の, 献上しよう, 申しました, 申し上げました, 申し上げました蟻, 盛んに, 相違ない, 私は, 約束しました, 納めるの, 耳打し, 自然に, 見えよう筈は, 言いました, 訊ねました, 話したん, 誓える, 負けないくらい, 転嫁しよう, 逢いに, 進呈しました, 遣ると, 雇はれる, 非ざる王様, 頼まっ, 頼んで, 願われましたが
2 お連れ, ホテルに, 攫って, 蔭凉軒に
1 [71件] いつも取り扱っ, おしのけて, おびき寄せようと, お引, お慕い申し上げ, お逃がししなく, かえせとは, かこむ雰囲気, ここへ, ご存じで, そっとホテル, ぢつと, つれ出したの, ですか, どこへ, はじめ女王様と, ひっつかまえて, めぐる雰囲気, ゆすぶるの, 亡し, 人手に, 倒して, 先に, 割石の, 助けるつもり, 助け給え, 助け給えが, 危難から, 売込んだろう, 始め何千といふ, 始め千といふ, 始め皆は, 始め皆小僧を, 御疑い, 思いつめて, 慰める為め, 担いで, 指して, 捜し出して, 探しだせと, 探し出して, 掴まえて, 日本の, 日比谷署から, 明日の, 殺ったからさ, 毒害しよう, 牢に, 犯人だ, 犯人と, 皆征伏し, 真中に, 祀って, 祭ったもの, 自分の, 裏口から, 見ること, 見詰めて, 訪ねて, 誘拐し, 誘拐した, 謂ふ, 載せるの, 追いだして, 退けねば, 送って, 連れて, 連れ出してから, 選ぶ権利, 隠したの, 非常に
11 お妃様
4 お妃
2 呼ばれる男
1 [39件] あおがれて, いわれるマンゴー, お姫さまとが, お母様の, この森, せよ, それを, つるんで, なるため, なるべき筈, 一緒に, 並んで, 二人で, 二人の, 二人ッきりで, 云い直しました, 云ったこと, 云われましたね, 仰がれ彼, 叫びながら, 同じで, 后が, 后の, 呼ぶ以上, 女王さまは, 女王に, 女王様とが, 女王様には, 思い込んで, 披露した, 早変りし, 早変りを, 溝鼠軍の, 王様の, 皇后が, 私より, 違うという, 鶴子と, 鶴子の
3 お妃様
2 押黙られたまま
1 [25件] いらっしゃい, お祈りが, お角親方, それを, ひどく佗, もうお年, 今は, 同じこと, 呆れて, 堪らなくなったと, 大層お, 女王様も, 巨男を, 御覧に, 情に, 承知なさいました, 死んで, 無事じゃ, 窓から, 腹を, 言いました, 金持の, 青くなっ, 非常に, 驚いて
3 ということ, な
2 けれども雨, とわたくし, ねえ
1 [17件] あね, から仕方, ぞ, というん, とすっかり, とする, とわかる, とをかしい, と判定, と威張りだした, と断言, なすらつと一際, ね, のという, よどうして, わこの, 降参すら
2 沢山の
1 [20件] お嫁, お許しは, こう尋ねられます, このよう, ご褒賞, ぢり, 下すった, 勲位と, 勲章を, 坊さんに, 大層な, 大理石を, 屠った駱駝, 抱えられ宮殿, 新らしい, 穀物の, 迎ひ, 通行券を, 都の, 預ってると
2 大将たちの
1 [18件] お姫さまの, お母さんの, その家来達, 人々に, 其の同, 君侯は, 大僧正を, 女王様箒に, 小姓達の, 数々の, 王国の, 花札などが, 英雄達に, 貴族に, 貴族の, 道化や, 顧問官や, 魔法使ひ
1 [13件] あつたの, ありうるが, いらせられます, いらせられるので, これが, すらテテツクス, そこの, たえずバルチック海, ニャチー・テーツャンという, 名は, 四ツの, 妾を, 栄耀栄華を
1 いい, ない, なんでも, 仏法の, 何でも, 余り横着という, 家来たちが, 彼ほどに, 王様は, 綺麗な
1 からといっ, ことが, ことを, ということ, と同時に, と考へ, 所以を, 馬の
1 のだろう, のでございます, ので御座います, のに違い, のよふ, んだ, んでしょう
1 カラバ侯爵の, 一人の, 此上の, 湿瘡, 王子の, 王子様が, 黙って
1 ありません, ありませんよ, ございませんか, ないと, ないなんて, 首山に
1 からこいつ, この小さな子供, のだ, んだ, 鹿は
2 けん上
1 差し上げる占, 手紙を, 詣って
1 には欠け, に欠けた, はもう, は塔, もかねがね
1 妃様だいじょうぶあなたがたの, 目出度う女王様, 眼ざめだ, 返事を
1 えこと, それは, 大臣の, 食わなけりゃならん
2 ないと
1 いけないん, ない
4 に片々靴
1 ではありません, の手, は一体
1 お迎, 御使者, 迎へを
1 いなかった, いなかったという, おいでに
1 むしろ船の, ホテルの, 貰って
2 つい昨年
1 総代又は
1 さつ, 出来る, 判ったので
1 いかに何ん, で栄耀栄華, 御安心
1 のよう, の申す, は決して
2 を御覧
1 きげん, 照覧
1 から, ねこうっ
1 ということ, としたら
1 一言を, 言を
2 のは
1 はあなた, は主人カラバ侯爵
1 を買っ, を買った
1 が坐わりました, もあと
1 が作り, も気
王様あんたとひ, 王様いかに何んで, 王様いつでもお, 王様いまあなたがおられる, 王様いらだって, 王様お気をおつけ, 王様か全権と, 王様かう日増に, 王様この者共は, 王様しかいなかったの, 王様そこで独り言を, 王様それはそう, 王様たる長官が, 王様たるべき人では, 王様だけがすぐ熱海, 王様だけにその若者, 王様だけを待ちわびて, 王様だの公爵と, 王様ぢやからのう, 王様ってだれの, 王様であっても民衆, 王様であり主君である, 王様であろうと千枝松, 王様でございますわ, 王様でなかったならば, 王様でなかったらあの片意地, 王様でなく古市加十である, 王様というくらいにしかお見え, 王様とか友達扱いに, 王様としては金づく, 王様との約束を, 王様とも言ふべき, 王様どうして突然にとたずねる, 王様などがありますと, 王様などに見るやう, 王様なら王様でも, 王様なりが決まると, 王様なんかかまうもの, 王様なんぞどんなふう, 王様なんぞは日本流に, 王様なんとか一世が, 王様にでもなったよう, 王様にとつて心配な, 王様にまで人殺しだ, 王様に対して恐れ多い事, 王様のやぐらの, 王様はおつしやいました, 王様はけふを, 王様はじめ人々はびっくり, 王様はじめ多くの家来たち, 王様はじめ御殿中の者, 王様はねこの外, 王様へのお約束, 王様へは一向皆様, 王様まで自分の, 王様みてえ, 王様みたいな長い, 王様より金持に, 王様よりも大勢の, 王様らしいわ, 王様らしい行届いた仕方だ, 王様らしくしていれ, 王様をはぢめ道徳家も, 王様タルキヌスがほうぼう, 王様ポリデクティーズがこの, 王様マイダスよ御身, 王様云々のこと, 王様今こそあなた, 王様今夜の宴会, 王様今度は紅矢, 王様何をマゴマゴ, 王様大国主だか, 王様女王様美しい貴婦人達, 王様小僧というの, 王様御安心なさいませ, 王様戯談云つてはいけません, 王様方にお話し, 王様殺しの片棒, 王様泰軒先生のところ, 王様然と構えこん, 王様王妃様を救い出し, 王様王族が日本, 王様王様何をマゴマゴ, 王様瓢の名, 王様私奴は陛下, 王様紅い靴どっちも, 王様藍丸王様と叫び, 王様警察ではあの, 王様金聖はどう, 王様面をし