数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~ひました び~ びっくり~ ~びっくり ~ふ ~ふい ふう~ ~ふう ふか~ ~ふこ
ふしぎ~
ふたたび~ ふたり~ ふだん~ ふと~ ~ふと ふところ~ ~ふも ふらふら~ ふり~ ~ふり
47 ことが
40 ことに
28 ことには
17 ことを
16 ことも
15 のは
12 ことだ
11 ものを
9 気が
8 もので
7 ことで, ことである, 力を, 国へ, 夢を
6 くらいだった, ご縁
5 ことは
4 術を, 魅力を
3 [11件] くらいだ, ことだった, ことばかり, ものに, 光景だった, 動物が, 声が, 形を, 心の, 現象が, 生活が
2 [51件] うわさが, ことって, ことであった, ことでございます, ことです, ことの, ところで, ながめ, のにその, ほどだった, ほどよく, ものが, ものである, 人形, 会話を, 光景が, 光景であった, 力の, 噂が, 器械が, 国に, 声を, 夜鳥, 姿を, 宿命の, 影よ, 情熱に, 戸が, 星が, 気持に, 海の, 獣や, 現象は, 球形の, 目に, 程である, 粉を, 者に, 航海の, 葬式の, 行動を, 話です, 象の, 赤錆びた, 運命に, 金属球の, 頭の, 顔を, 風景の, 魅力は, 黒い牛
1 [504件] あたたかい胸, いい声, うわさも, うわさを, えん, おだまきだけが, おもしろいこと, おれという, お人, お話を, からくさ, かわりかたは, きずなに, きっかけが, くらい, くらいであった, くらいです, くらいまばら, くらい房, くらい自然, けいこ, こと, ことでも, ことな, ことについては, この一瞬, この地下, この痛み, ご会合, ご対面, さびしい心臟, さよなきどり, すさまじい海底戦闘, すしが, そしてめずらしい, そして人, そして奇怪, そして皮肉, ため息では, だれに, できごとに, と思われる, においが, のさ, のでございます, のです, のよ, ひとたちだ, ひとだ, ふしぎな, ふるい甕, ほどこちら, ほどつぎつぎ, ほどであった, ほどにたくみ, ほどに怒り, ほどの冷静さ, ほどはっきり, ほど何百年もの, ほど処刑, ほど合致, ほど注意深く, ほど狼狽, ほど穏やか, ほど薄れ, ほど遠い夢, ほど靜, ほど黙っ, ほら穴へ, まだ私, めんどりでした, ものだ, ものだった, ものであった, ものでしょう, ものの, ものは, ものびつくりする, ものをでも, もの肉声が, やつだ, やり方です, ような, アルファベータガンマの, ガンマ和尚の, ガン人種の, キイを, シャボン玉の, ダンスを, ノックであった, ブロム・ボーンズの, ポーデル博士の, ランプな, ヴェールの, 一家族を, 一軍が, 不安が, 世界に, 主従ふしぎな, 事が, 事じ, 事には, 事件が, 事件の, 事件は, 事実を, 事情の, 交錯に, 人だ, 人の, 人物だ, 人物なり, 人物の, 人選の, 人間, 仕事に, 仕事は, 会同では, 会話だ, 伝説を, 位だ, 位人影がちつ, 体に, 体温と, 作用を, 供述から, 信心に, 偶然から, 偶然の, 働きを, 僞筆の, 儀式かなんぞの, 優しい音, 光を, 光景だ, 光景で, 光景でした, 光景に, 光景の, 光景を, 光沢の, 再会, 再会を, 冒険を, 出来ごとに, 出来ごとを, 出来事ほど, 力で, 化け方を, 化け物が, 印象を, 叫声を, 吉事ばかりが, 呪わしい取調べ法, 味噌汁, 命拾いに, 命綱を, 唄の, 喝采が, 器械, 器械だった, 器械です, 器械の, 囚人紛失事件が, 四次元世界の, 国, 国々への, 国が, 国で, 国でした, 国の, 国は, 国ばかり, 国を, 國, 地図, 地点へ, 地球の, 城主さまだ, 報告文でしょう, 場所, 場所では, 場所に, 場所へ, 塔の, 声だった, 声だろう, 声で, 変化が, 変化だつた, 夜の, 夜泣きの, 大海魔だった, 大漁, 天狗の, 奇特人も, 奇瑞に, 妻であった, 姉弟だった, 姿も, 威勢魅力呪縛力を, 娘だ, 嫉妬に, 嫉妬心の, 嬰児の, 子で, 子供だ, 存在, 宇宙の, 宙に, 宝物を, 客と, 客の, 宮廷は, 家だ, 家に, 家の, 家を, 家庭内の, 小娘を, 少年的の, 山と, 島, 島が, 島の, 崩壊現象から, 崩壊現象という, 巨木の, 幸福を, 幻想に, 幻想の, 強い子, 形と, 形の, 形式を, 御一緒同士, 御人相, 御仁, 御座を, 御殿へ, 御配慮, 御馳走, 微笑を, 心理が, 念仏の, 思いで, 思いを, 性の, 性質について, 性質の, 性質をも, 怪星ガンの, 恍惚に, 恍惚を, 恐さ, 恰好を, 情愛の, 情感の, 愛好に, 愛情や, 感じを, 感を, 感情が, 感情に, 感懐が, 態度を, 憶い, 戯れ言が, 手ざわりを, 手紙や, 手紙を, 手裏剣手は, 才能を, 指輪の, 挙動に, 探険に, 改札者に, 故障で, 文句の, 文字で, 新手が, 新材料, 旅を, 旅人が, 旅行に, 旅行を, 日だ, 早口の, 晩だろう, 晩餐が, 景色が, 景色は, 景色を, 暗い森, 暗合だ, 曲線を, 書物に対して, 服装の, 木が, 未知を, 村の, 柔味が, 植物だ, 業であった, 機会に, 機械です, 機械人間, 機械人間では, 機械人間の, 欲望が, 正宗な, 死骸であった, 残像, 母親だ, 気力である, 気味の, 気持が, 気持だ, 気持の, 気持よい, 気配を, 水止め工作が, 永久運動の, 池だ, 油商人な, 法力を以て, 波紋が, 泣きご, 泣き声を, 洞窟を, 活力の, 流れ星だ, 海辺に, 淋しい気もち, 淫慾の, 無気味な, 焼けつく, 父母の, 物体を, 物影が, 物語が, 物語に, 物語は, 物語を, 状態を, 猫でした, 獣が, 獲物が, 獸や, 玉を, 現象について, 現象を, 理才を, 理由から, 生きもの, 生きものの, 生気を, 生活について, 生物だ, 生物であった, 生物です, 生物な, 生物は, 生真面目さを, 男かなと, 男だ, 男だった, 男は, 男も, 疑惑が, 病院船の, 癖である, 発見, 白い円屋根, 皮袋だ, 皮袋と, 皿の, 盗難, 監房の, 目おそろしい, 看板と, 眠気が, 眼力を, 眼玉だつた, 眼玉とが, 矛盾が, 砲弾であった, 秘密が, 秩序が, 程です, 程以前の, 空中現象を, 窓の, 笑い声が, 笑ひ, 笑みが, 筋ばかりの, 籤を, 精力の, 精神へ, 紅潮を, 経験だ, 統一を, 絵だ, 緊張とを, 縁じゃ, 縁だ, 縁で, 縞に, 縞を, 織物に, 美男の, 老仙女, 聲が, 能力が, 自分自身に, 自分自身について, 船も, 色だらう, 色感と, 花や, 芸当は, 芸当を, 芸当評判じゃ, 葦笛, 蘇生, 行為を, 複合体とも, 見え方を, 見世物の, 言ひ, 言葉だ, 言葉を, 話だ, 話だった, 話であった, 話である, 話として, 話に, 話を, 話題を, 誘惑, 説を, 謎の, 謎は, 護符です, 豆が, 赤さ, 赤ん坊で, 赤毛は, 軍隊も, 透明人間の, 透明壁が, 運命, 運命の, 道路が, 遭難事件が, 部屋に, 酷薄さに, 醜い下品, 醜い形, 金属, 釜は, 銅像が, 銘酒な, 鏡だ, 鏡を, 関係である, 陶酔の, 際涯を, 難所に, 雪子学士の, 電光寫眞の, 電話, 青い光, 青色の, 面が, 面に, 音し, 音は, 音を, 音楽が, 音色も, 頑張りを, 顔, 顔が, 顔だ, 顔で, 風習は, 首といった, 驚嘆を, 高級な, 髪の毛である, 魅力それが, 魅惑を, 魔の, 魔法の, 魚だ, 魚に対し, 魚の, 鳥が, 麝香のに, 黒い牡牛, 黒い眼
40 思って
7 思いながら
5 思った
3 おもって
2 [13件] この陽気, なって, 一命を, 思いながらも, 思うこと, 思ったの, 思ひました, 思われた, 生きて, 眺めること, 自分の, 静かだった, 魅惑した
1 [172件] いくつも, いや当然, うごかされ東助, おもいマル, おもえて, おもった, おもったり, おもわれたこと, お前が, かうした界隈, これが, さびしい宇宙, しかも別人, して, その中, それから後, それさえ, それに, それを, そんな気, たえない, ただ一つ, だれも, だんだん救い出される, つづいた, つやつやと, なつかしい独逸, なつかしまれた, はいれます, みるもの, よくあたる, よく似, 一度に, 一種の, 両親の, 二三日たつ, 交錯し, 人を, 似通つて, 何も, 例の, 僕等の, 元気が, 元気を, 先刻から, 典雅で, 冴えて, 冴え冴え, 前よりは, 助かったの, 助かりまして, 動いた, 動かす, 十年も, 千三は, 千代は, 半日でも, 印象を, 叮寧な, 君の, 味が, 声が, 声は, 変って, 夏の, 大きな力, 女は, 妊娠する, 妙な, 姿の, 婦人と, 存じて, 寂しく悲しいもの, 寒くない, 崩れずに, 帝も, 彼の, 彼女の, 心で, 怒りを, 思いは, 思いました, 思い振向いて, 思う, 思うから, 思うだけ, 思うと, 思うの, 思う方, 思えた, 思えたの, 思えて, 思える, 思ったに, 思ったので, 思ったもの, 思ったり, 思った六さん, 思った様子, 思った選挙, 思つた, 思つてある, 思はれた, 思はれます, 思われたくらい, 思われなかった, 思われること, 思われるであろうが, 思われるほど, 思われるほど静か, 思われるもの, 惜別の, 感じながら, 憂欝だ, 憑きものや, 憧れた, 憲法の, 手の, 手毬だけを, 打たれるの, 新らしい, 日に日に輪廓, 日本語が, 松本には, 樂天的な, 正しい答, 毎年よい, 毎晩眠る, 気が, 気心も, 沈默を, 浪漫的で, 澄み亘つて, 爽やかに, 物侘しく, 理由の, 生命を, 異性という, 白昼の, 目の, 相似た, 眼の, 私の, 私は, 空の, 美しい夕方, 耐えないくらい, 耐えないの, 聖者の, 肉体的な, 腹も, 膨大で, 臆病に, 自己を, 若く見せた, 衝たれる, 誰も, 賛成しなかった, 輝いて, 退屈しなかった, 重たい黄金, 金が, 雨戸の, 静かで, 頬に, 頬を, 頭が, 顔の, 願を, 風が, 高く真っ直ぐ, 黙りこんで
19 な顔
4 に, にいった, に首
3 にあたり, にたずねた
2 にし, に聞いた, に見
1 [65件] なお, なの, な作爺さん, な目, な目つき, な顔つき, にいいだした, にお, にく, にこの, にこのただならぬ, にじっと, にそう, にたずねかえした, にたずねました, につぶやいた, にながめ, にながめました, にながめまわす, にながめる, にのぞきこみました, にふり, にまい下り, にまじまじ, にまゆ, にもう一度, にガラス, に僕, に出, に千重子, に司令塔, に吉岡, に唐紙, に問, に寄っ, に帆村, に張, に振り, に母親, に深度計, に火, に皮袋, に目, に相手, に眺め, に眺めた, に眺めました, に眺め込ん, に眼, に立ち止り, に笏, に聞きかえした, に自分, に見た, に見ました, に見まわし, に見廻した, に見廻します, に見送っ, に親方, に言った, に語りました, に金貨, に高み, に鼻
2 その時
1 [54件] あらゆる點, このとき, この玉璽, すらすらと, そこには, その扉, その西洋人, それすら, それ以来乞食は, ちゃんと立ち, どこにも, まっすぐに, みんな全滅し, イエスは, シャボン玉が, 人垣の, 人間の, 今朝は, 僕等は, 勇気が, 博士の, 同じこと, 命が, 嘉代さんの, 地中の, 家の, 彼の, 彼は, 思いいくら, 思わず小倉, 思われた, 悲しそう, 戦車は, 数かぎりない, 日の, 曲面ばかりを, 最後に, 月光に, 正太少年と, 気味悪くも, 水中で, 水兵一人居らなかった, 狼や, 痛みは, 短歌一首うまれた, 美智子から, 自分そっくり, 若葉が, 血らしい, 見えません, 運び去られたの, 針目博士は, 音楽には, 風が
5 ならなかった
4 ならないの
3 たまらないという, ならない, なりませんでした
2 しかたが, たまりません, たまりませんでした, ならぬ, ならねえ, なりません, はない, 仕方が
1 [20件] あらうとも, お姫さまと, しようがない, すらある, そしておそろしく, たまらない, たまらないの, たまらないもの, たまらなかった, たまりませんが, ならないが, ならないけれど, ならないよ, ならない一事, ならない東助, ならなかったの, はある, よく分かりかねる, 堪らない, 気もちが
16 なあ
4 ねえ, ふしぎだ, よ
2 と思う, な, わ
1 [17件] が男子刎頸, しその, という顔, とはいえない, とは思わない, と思っ, と話し, なあこれ, なあしゃく, なあ残っ, なと思っ, ななん, ね, ばかや, わい, わいと首, 金が
12 ない
4 ないが
3 ないの
2 あるまい, ないな
1 ないと, ないわけ, ないン, なかった, ねえやな, ふしぎである, 今も, 今年蛇蚊蛙すく, 国宝的科学者とも, 解決しない
1 [31件] いうか, いうばかり, いうより, いえば, いおうか, いって, いわなければ, おもわれるかも, して, しない風習, そこで, その人柄, その場, 一脈の, 世間が, 世間の, 今夜は, 何かしら似, 出て, 味わうよう, 宿酔の, 平静な, 手を, 次の, 死ななかった, 生ま生, 病の, 言えば, 調和され, 運命と, 金を
3 花の
2 情緒
1 [15件] は例, ものの, フロリダ州, 哉, 幻燈機械や, 建築が, 弓取なり, 情緒の, 愁ひ, 最期に, 港, 物を, 現象を, 白日の, 言葉の
2 国は, 情慾, 樽の
1 [11件] ないこと, ひとつで, 国, 国の, 国へ, 国探検の, 奇瑞を, 幸運によって, 時間は, 正体を, 魚の
1 [15件] その尨大, だ, にため息, にちょうど, について詩, に驚い, はぼく, は彼, は息, やら怪し, よ, をその, を思つて, を線, を自覚
4 ね
2 なあ, ねえ
1 から, が人間, な, なあ炸裂, ねあの, よ, 敵の
2 ない
1 ありません, あるまいに, あれら親子が, ないけれども, ないので, ないはず, ないわけ, ない手品, なかった, ふしぎま
1 ある, あるか, あるの, あろう, つたり, られない話, られる話, 苦も, 起るところ
5 ない
2 なかった
1 ないと, ないの
3 なんでも
1 ありへん, ない, ないの, なくまかり通っ, 怪事件でも
1 あらわしたという, もて牢獄, 感じてを, 父親に, 繰返すばかり, 見ること, 語るなかれ
2 ない
1 ないか, ないかねえ, ないですよ, ねえか
2 外ない, 外は
1 のは, ほかない
1 また例, 中で, 同国の, 夜に, 彼の, 音の
1 しまい, なしえ, 何だ, 言えない現状
1 ていた, ていました, ている
1 して, ながめました, 呟きました
1 が忠相, しこんなに, のは
1 よ, わけです, 社会に
1 なんとも言い, ふしぎ運転台に, 思わず計られたとも
1 という, と味わう, と手
1 でありました, はインチキ, も今日
1 おれの, 様子は
1 ことであろう, ことでしょう
1 が, のであと
1 ねここ, わねえ
1 か帆村, と彼女
1 あなたが, あなたに
ふしぎあれもへん, ふしぎお目に, ふしぎかっていえばさ, ふしぎがらずに来た, ふしぎがりもしませんでした, ふしぎきわまるもので, ふしぎこの大食堂の, ふしぎさうな顔を, ふしぎさうにポン公をながめました, ふしぎさうに餌箱を見上げます, ふしぎじゃあございませんか, ふしぎすぎる話じゃ, ふしぎそれらをあと, ふしぎだきさまが, ふしぎだって話して, ふしぎだらけである, ふしぎでありあぶなっかしく思われ, ふしぎでありますのにその, ふしぎであるがなんと, ふしぎとものしずかな, ふしぎども現じける, ふしぎなしかけは, ふしぎなねり薬が, ふしぎなめぐり合いにおどろいた, ふしぎなんてことは, ふしぎな光りの謎, ふしぎな嫉み心を, ふしぎな憤りを感じ, ふしぎな疼きのなか, ふしぎな見とほしの, ふしぎな頑張り合いがつづい, ふしぎにと言うの, ふしぎには思わなかった, ふしぎにぶじでした, ふしぎふしぎ黄金にかがやく, ふしぎまかふしぎ, ふしぎもうひとりの, ふしぎよおもしろさ, ふしぎネッドのからだ, ふしぎ国へつれ, ふしぎ塀をのり越え, ふしぎ川上のからだ, ふしぎ感だったが, ふしぎ極まる芸当な, ふしぎ箱の中, ふしぎ運転台にいる, ふしぎ過ぎるからねえ, ふしぎ黄金にかがやく