青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「歎~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

次郎~ 欧~ 欲~ ~欲 欲しい~ ~欲しい ~欲する 欲望~ 歌~ ~歌
歎~
~止め 正~ 正しい~ ~正しい 正しく~ ~正しく 正に~ 正体~ ~正体 正当~

「歎~」 1065, 19ppm, 6456位

▼ 歎~ (291, 27.3%)

7 になる

5 になった

3 ながら, に沈ん, の中

2 [15件] て, になっ, になつて, になりました, に遭, のため, の聲, は申す, をし, をする, を知らぬ, 人とともに, 給ふ, 誰に, 酒造る

1 [240件] あらゆる苦しみ, おも, から御, から脱しうる, がこう, が増し, が見出される, こそすれ, こそ正しく, こそ魔法, これまでの, そしてさからう, たまに雑誌社, つつなお, つつひとり, つつま, つつ我が, つつ明石, つつ杯, つつ歩い, つつ死, つつ経ん, つつ詠める, つるかも, てある, ていひける, てこの, てさながら, て心, て憂ひ, て曰く, て止まざりし, て苦しき, といふ, とかはり, とし, とする, となつて地, となり, とに引きつけ, とは教養, とを与へ, と悲しみ, と苦しみ, と言ったら, と訴, ながらも希望, ながら帰っ, ながら皆床, ながら言う, など誰, におぼれ, にかけて僕, にし, にとめつ, になり, にまさる, にまま, にもち, にも似, によりて却つて寛, にわが身, に一向, に人, に劣らめ, に心, に明かし, に枝, に沁みた, に沈淪, に溺れ, に用捨, に紛れ, に老いぬ, に耽っ, に胸, に變, に過ぎし, ね, のうち, のことば, のなか, のほう, のみにあらず, のみ綿綿, の原因, の國, の國乃ち地獄, の女, の女王, の底, の情緒, の慰み, の本, の毒, の為め, の程, の種子, の終り, の部屋, はあり, はある, はいかばかり, はかぎり, はし, はしげれ, はせし, はそれ以上, はなく, はまた, はやまず, はわけ, は並み並み, は何時, は天皇, は尋常, は彼, は思いやられます, は更, は極度, は深い, は無い, は目, は素より, は至極, は致しません, は薄らい, は複雑, は話, は非常, ばかりで, まっさきに黒髪, もない, もまた, も悉, も私, も見すぎ, やはする, やら呪い, や夢, や怖, や歓び, よ, よふたたび, わび世を, わび空に, わび身をば, をあそばさない, をお, をかけ, をかすめ, をこめた, をさえ忘れ, をすらむ, をせぬ, をその, をそも, をたれ, をつづけ, を一ぱい, を与える, を与へる, を以つて, を伝へ出した, を傳, を増させる, を大, を少し, を悲し, を感じた, を憐, を掛ける, を歌つて, を殘, を泣い, を洩らす, を異常, を痛切, を知, を知つたの, を絡まし, を続け, を聞いた, を聞かざる, を見せ, を見せる, を見ん, を覚え, を認め, を読書, を送, を重ねた, を鏤め込め, を閉ぢ籠め, を顧みる, 一人さまよ, 一人を, 一方ならず, 且つ祈れる, 中村屋で, 中頃は, 仆る, 他所の, 何をか, 來らんといふの, 僞善の, 卑しん, 哀しん, 喞た, 墓の, 小躍りし, 彼自身の, 悲しみける, 悲しみその, 悲しみの, 悲しみ喜び, 悲しみ朝に, 悲しみ苦しみ恨みなど, 悲しん, 悲み, 悲みし, 悲むのは, 悲愴な, 意外の, 暮らしに, 最後に, 未だ誠に至らず, 末世親を, 權を, 母君を, 気を, 気晴しにとて, 無権利, 玉ふ, 生ながら, 私も, 自ら股肉を, 自然の, 身の, 難尽罷

▼ 歎~ (129, 12.1%)

4 ことであろう, ように

2 ことあり, な現世, のだ, のであった, のである, のは, のみ, 暴風雨の, 者が

1 [103件] あまりに大, かと思い, かなあはれ今年, かなその, かなひと日も, かのよう, かわれ, がよい, が如く喜ぶ, ことなぞは, ことに, ことは, ことも, こと多, と, といふの, とかの, ところから, とは如何, と云, と共にお, と大黒天, と思った, と烏, と虎, なよ, な母親, な驚く, のか, のが, ので, ので一人, のに, のみで, のみであった, のみなりき, のも, のを, の歌, はアレット, は前者, は家, ばかりで, ほかに, ほかは, やう, やうに, やと, ような, よりより, を, をやめよ, を憐, を聞き, を見, ボローニア人は, 一人の, 両親の, 事を, 人々よ, 人たちも, 人も, 前に, 吊橋のに, 多くの, 女が, 女は, 姉の, 山の, 心は, 心持は, 愚かさから, 我が身の, 我身なり, 所なり, 時には, 時代が, 楽の, 母の, 民の, 気持ちが, 気持の, 気配が, 涙さらに, 源氏を, 父の, 程度の, 積で, 者あり, 者は, 者徒に, 自分の, 自己とを, 草の, 蝶の, 血の, 趣に, 身の, 間に, 雑歌の, 音を, 類は, 風流公子も

▼ 歎~ (125, 11.7%)

25 ていた, ている

6 てゐる

5 ても仕方, てゐた

3 てくれる

2 たりし, て, ておいで, ておる, て多く, て居ります

1 [44件] たりした, たりそれ, たり悔, てあの, ていよいよ, ているであろう, てお, ております, てお祈り, てこの, てその, てなあ, てはいない, てはくれなかった, てはならない, てばかりおられる, てもどう, ても歎, ても致し方, ても足りない, て人, て今度, て以つて死者, て夫婦, て居た, て居られた, て居られる, て居るだろう, て建久二年, て思わず, て歌った, て武蔵, て父, て独り, て盲, て美しい, て自ら手紙, て自分, て行く, て行方, て見せ, て言った, て門弟, て馬

▼ 歎~ (38, 3.6%)

3 ている

2 て, てこんど, て居る, て慨世私言, て曰く, 親方様は

1 [23件] そこに, たまい, たまひ, たり, たりなんど, たり気焔, ていた, てはいた, てみた, てゐる, て京都, て吾妻はや, て子, て恨む, て曰く宮本武蔵, て身の上, て遂に, ながら, 一言以て, 亡妻を, 右岸の, 寛永の, 後詩

▼ 歎~ (31, 2.9%)

2 繰り返すこと

1 [29件] おこすのみ, かけると, かけ友達, せねば, なす, なすものの, もたれたの, もらしはじめたので, もらす, 免れずますます, 少なからしめん, 己達の, 思ひ又, 感じて, 感ずること, 感ずるの, 抱いて, 招くは, 持つて, 洩らして, 深くした, 発す, 発するに, 発せざるを, 発せしむる, 発せしめぬ, 發し, 経験する, 聞かして

▼ 歎いた~ (30, 2.8%)

2 ことであろう, ものだ

1 [26件] かしれません, か分かりません, がそれでも, が女, が当人, が東宮, が間もなく, ことが, ことは, そうである, とて応える, と記す, にちがいありません, のであった, のと, のも, のを, は, ものが, よ, を子供, 手紙を, 様が, 歌で, 由, 私でした

▼ 歎~ (27, 2.5%)

9 ずには

2 ざるを, ずに

1 [14件] しきたたず, して, しめたこと, しめたよう, しめること, しめ苦しませる, ず心, せらるる有様, ぬ, ぬおり, ひ, ひしずむ蔭日向, るるなりき, るるにて

▼ 歎~ (19, 1.8%)

3 ている

1 [16件] いや彼塔, て, てゐる, て七苦八苦, て伴, て已, て措かず, て続い, て述べ, ながら溝, に馬籠, 付託の, 伝教大師は, 感賞し, 歓喜し, 給は

▼ 歎かわしい~ (17, 1.6%)

2 ことである

1 [15件] が腹, ことか, ことじゃ, ことだ, ことなどは, ことに, とし, と思う, と思った, のであろう, ポスターとが, 光景が, 奴輩では, 心を, 次第だ

▼ 歎~ (16, 1.5%)

8

1 はたあ, ばお上人様, ばを, ば御上人様, ば我, ば良人, ば貴女, 河鹿よ

▼ 歎~ (16, 1.5%)

1 [16件] なりませんネ, 似たり, 値する, 堪えないと, 堪えないという, 堪えなかったに, 堪えぬじゃろと, 堪えぬという, 堪えられずに, 変りつつ, 歸する, 沈んで, 移り讃歎, 置いて, 耐えないの, 見えた

▼ 歎~ (15, 1.4%)

1 [15件] 伴わない懺悔, 叫びを, 声すら, 声を, 意を, 意義が, 批評した, 様式に, 歌だろう, 歌やの, 淵に, 独白を, 程が, 蔭に, 辞が

▼ 歎かれる~ (13, 1.2%)

4 のであった, のである

2 選士も

1 ことは, のであろう, ものに

▼ 歎する~ (12, 1.1%)

1 [12件] ところの, と上流, と亭主, なり嘲笑, のは, もの無き, や一種, ような, 二篇の, 心が, 所以の, 者の

▼ 歎くに~ (11, 1.0%)

2

1 いたらしめし詭計, いたるも, いたるや, とどまること, も及ばない, も当るまい, 及ばないこと, 及ばぬ我が, 足りません

▼ 歎じた~ (10, 0.9%)

2 位彼は

1 さまが, という, と云う, のである, ほどで, 否定的意味である, 次第だ, 聖書の

▼ 歎かれ~ (9, 0.8%)

2 になった

1 てゐる, て京, て十三絃, て来る, て運命, ばかりする, 候ひき

▼ 歎きし~ (8, 0.8%)

2

1 かども聴かれざりき, が, が十一月二日夜更, はなし, は亡, を如何

▼ 歎~ (8, 0.8%)

1 さること, しい事實, どなたも, 一世の, 懺悔に, 新に, 甲斐が, 知らぬ群

▼ 歎きが~ (7, 0.7%)

1 あり生まんと, ある, ある時代, この村, どんな希い, 始まったの, 続いた

▼ 歎き悲しん~ (7, 0.7%)

2 でいる

1 でいた, でいられる, でその, でゐる, で力

▼ 歎き悲しむ~ (6, 0.6%)

1 ことだろう, こと例うる, 声には, 様子を, 者は, 表意に

▼ 歎した~ (6, 0.6%)

1 が自分, のであった, のであつ, まひつとま, ものの弓, 手翰である

▼ 歎~ (6, 0.6%)

1 なって, 喝采は, 懺悔と, 歌と, 評論とは, 讃歎と

▼ 歎ける~ (5, 0.5%)

1 と, もの, 一首に, 民みなふた, 美女

▼ 歎かは~ (4, 0.4%)

1 しいこと, しいと, しいやう, しき迷ひなり

▼ 歎きなさる~ (4, 0.4%)

1 かを考へ, な, のも, 事は

▼ 歎きの~ (4, 0.4%)

1 お言葉, 深い, 深いの, 煙りに

▼ 歎きの声~ (4, 0.4%)

1 が起った, であった, は数百年間, をあげた

▼ 歎き死~ (4, 0.4%)

1 が出来れ, にに身まかれた, にもなさり兼ねない, に死ん

▼ 歎かれた~ (3, 0.3%)

1 のも, 事が, 為に

▼ 歎かわ~ (3, 0.3%)

1 しかったこと, しく思うだけ, しく思う老婆心

▼ 歎かわし~ (3, 0.3%)

1 さの, さを, そうな

▼ 歎き続け~ (3, 0.3%)

2 ておいで

1 ている

▼ 歎くもの~ (3, 0.3%)

1 が多い, である, は独り平重盛

▼ 歎けども~ (3, 0.3%)

1 これに, 瞬きも, 醜の

▼ 歎なき~ (3, 0.3%)

1 こと能は, にあらず, を得むや

▼ 歎かじ~ (2, 0.2%)

1 な定め, な雲

▼ 歎かす~ (2, 0.2%)

2 ことも

▼ 歎かせ~ (2, 0.2%)

1 ちゃア, 給ふ

▼ 歎かせた~ (2, 0.2%)

2 まふ

▼ 歎かせる~ (2, 0.2%)

1 に過ぎず, のだ

▼ 歎かる~ (2, 0.2%)

1 されどその, 汝これより

▼ 歎かわしき~ (2, 0.2%)

1 ことならずや, 限りである

▼ 歎~ (2, 0.2%)

1 ある, 雨の

▼ 歎きける~ (2, 0.2%)

1 が漸次, を厨

▼ 歎きたり~ (2, 0.2%)

1 けむ, と雖

▼ 歎きつる~ (2, 0.2%)

1 かな, かも

▼ 歎きで~ (2, 0.2%)

1 あつた, ござりましょう

▼ 歎き悲しんだ~ (2, 0.2%)

1 かどう, そうであります

▼ 歎き明かし~ (2, 0.2%)

1 ていた, てばかりおる

▼ 歎き疲れ~ (2, 0.2%)

1 て乾いた, て人

▼ 歎くだらう~ (2, 0.2%)

1 と思ふ, などとお

▼ 歎くべき~ (2, 0.2%)

1 に非, 謂れなき

▼ 歎くも~ (2, 0.2%)

1 のぢ, の機械

▼ 歎けど~ (2, 0.2%)

1 姫は, 若草の

▼ 歎すれ~ (2, 0.2%)

1 ども鳥仏師, ば円道はじめ一山

▼ 歎キナリ八~ (2, 0.2%)

2 大竜王雨止メ給

▼ 歎一つ~ (2, 0.2%)

1 したま, したまひつる

▼1* [118件]

いたけれ共甲斐, 歎いたことか, 歎いたって死んだ, 歎おもふべし, 歎かいは新, 歎かざらまし命のみ, 歎かしむるかの年へし, 歎かねばならぬ, 歎かば鬼の, 歎かむ為むすべ, 歎かれたであろうと思われる, 歎かれますわい, 歎かんと欲す, 歎かん心よりお, 歎きあいドレリンコート, 歎きありまた神, 歎きいかなりけむ, 歎きいなひのみこと, 歎きおとした所である, 歎きおぼすらむ, 歎きおりために, 歎きかなしみますがふと, 歎きかなしむだろうがそれで, 歎きかなしんだため到頭, 歎きがここにある, 歎きが彼等を呼び, 歎きが歌舞伎を見る, 歎きする自分を, 歎きたるなり, 歎きであったがのち, 歎きであるがいま, 歎きですか, 歎きなげき風に, 歎きなされな, 歎きぬわが妻子, 歎きぬ葦はうら枯の, 歎きのあまり病気になり, 歎きの中の可, 歎きの余は病, 歎きの余り岩に頭, 歎きの川の義, 歎きの市に入り, 歎きの心が静まっ, 歎きの数添へぬ, 歎きの種とこそなれ, 歎きの道を通り拔, 歎きましたが姫, 歎きましょうが決して, 歎きますけれども致方, 歎きもつるる, 歎きやせめ, 歎きわびた気色で, 歎き余ってたった, 歎き侍りける頃と, 歎き叫んで手足, 歎き哀しみ怒り叫ぶ, 歎き居り候ものも, 歎き恐れて夜, 歎き悲しまれるのである, 歎き悲しみましたの, 歎き悶えた揚句の, 歎き悼み一瞥にさえ, 歎き憂ふる聲を, 歎き憤りを載せ, 歎き憤りいかに大, 歎き明かしたふうで, 歎き暮らしていた, 歎き生きた心地も, 歎き申すのを, 歎き聞え候と, 歎き訴えるものには, 歎き足らひで権兵衛が, 歎き足りない気で, 歎くだけで掟, 歎くだろうと云う, 歎くであろうがおお, 歎くであろう許してくれ, 歎くにあかで明く, 歎くに家内の者, 歎くに左樣さ馬車の代り, 歎くべからずただ我終焉, 歎くべく憾むべきのこと, 歎くべし歎きたり, 歎くまいと思いました, 歎くらし風早の浦, 歎くらむ旅人よ, 歎くらんこや世, 歎く苦しい涙ばかりを, 歎けとて今は, 歎けりこころ, 歎きけるが, 歎げき悶へ苦しむ, 歎されたアテンの, 歎しましても大師, 歎しますとお, 歎し合うその時長者, 歎じたごとく世人は, 歎じなければならぬ, 歎じ成れる者は, 歎じ拘文死法の, 歎せしめんものと, 歎せられその吟咏, 歎ちしより予, 歎つこと莫, 歎とは宗教の, 歎にかへれる多く, 歎にともなふばかりに, 歎によって特徴づけられる, 歎ばかりでは, 歎ひといふわ, 歎またいと痛し古き, 歎め息をした, 歎よりも人情描写に, 歎の悲, 歎の恨, 歎無きを得ん, 歎絶えてまた, 歎至らざるところなし