数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
殊に~ 残~ ~残し ~残っ ~残った ~残つて 残り~ ~残る 残念~ ~残念
殘~
~殘 段~ ~段 段々~ ~段々 段階~ ~殺された ~殺し ~殺した ~殺す
55 ゐる
52 ゐた
36 ゐるの
17 ゐて
14 居る
12 居るの
11 ゐると, ゐるもの
10 ゐない
9 ゐるやう
8 ゐること, 居た
7 をりません, 居るが
6 ゐるので, 居るもの
5 居て, 居ります
4 ゐないが, ゐます, ゐるが, ゐるだけ, をります, 居なかつた, 居ます, 居ると, 居る本
3 はゐない, ゐさ, ゐたが, ゐたの, ゐたもの, ゐなかつた, ゐるばかり, ゐる本, ゐる筈, 居りませぬ
2 [21件] ゐたこと, ゐたぞ, ゐたと, ゐないの, ゐません, ゐら, ゐるから, ゐるのに, ゐるはず, ゐる古い, ゐる幻術師, をつて, 居たと, 居た訣, 居た長老, 居つて, 居ない, 居ないが, 居ました, 居りますけれども, 居れば
1 [193件] あるばかり, いて, しまつ, そこで力餅, その義務, それに幾羽, たから, ないか, なかつた, はゐず, は居らず, まだ夏季, やしない, るのに, る時分お里, る氣, る處, ゐさうな, ゐたかと, ゐたし, ゐたすこし, ゐたとか, ゐたね, ゐたので, ゐたふゆ, ゐたやう, ゐたよう, ゐたらしいが, ゐたら樹, ゐたり, ゐたグラス, ゐた一杯, ゐた唾, ゐた家財道具, ゐた山梔の, ゐた性, ゐた懷, ゐた文學者, ゐた時, ゐた曖昧, ゐた書籍, ゐた杯盤, ゐた林檎, ゐた栗, ゐた油, ゐた物, ゐた硝子, ゐた美しい, ゐた者たち, ゐた自家, ゐた蟋蟀, ゐた製作, ゐないから, ゐないし, ゐない一家, ゐない爽快, ゐない筈, ゐなかつた爲め, ゐなくたつて, ゐなくては, ゐなくても, ゐました, ゐるあと味, ゐるお, ゐるか, ゐるかういふ大きな, ゐるかと, ゐるかも, ゐるかを, ゐるくら, ゐるけれども, ゐるこの世, ゐるさ, ゐるそれ, ゐるだらうお前, ゐるであらうか, ゐるな, ゐるなどの, ゐるのみ, ゐるふら, ゐるわけ, ゐる一人, ゐる丈六, ゐる主婦, ゐる事, ゐる人, ゐる人々, ゐる佳人, ゐる俳諧, ゐる其灰, ゐる別録, ゐる十六七, ゐる午前五時, ゐる古, ゐる古代, ゐる地平線, ゐる大木, ゐる子略, ゐる實, ゐる岡田, ゐる幽か, ゐる所, ゐる手觸, ゐる文太さん, ゐる文章, ゐる日脚, ゐる時, ゐる書籍, ゐる椿, ゐる樣, ゐる浴衣, ゐる瀧浪, ゐる産所, ゐる町, ゐる當時, ゐる空氣, ゐる管子, ゐる老人, ゐる者, ゐる花壇, ゐる薄墨, ゐる谷, ゐる通り, ゐる遺骸, ゐる頬, ゐる飯, ゐる鴨山, をら, をり, をりました, をる, をるまい, 困るつて云つて, 居たが, 居たの, 居たので, 居たもの, 居た丈, 居た時, 居た汁粉, 居つたが, 居つたので, 居つた一團, 居つた日本, 居つた本, 居つた水兵, 居つた爆裂彈, 居つた皇室, 居つた身, 居つても, 居ないん, 居ない筈, 居らずして, 居らないので, 居らぬ, 居らぬ事, 居りともすれば, 居りましたが, 居りますが, 居りますもの, 居りません, 居り今, 居り却, 居り村端, 居り民政, 居り物見櫓, 居るかも, 居るから, 居るけれども, 居ること, 居るだけ, 居るとき, 居るに, 居るので, 居る一番, 居る丈, 居る凄, 居る分, 居る奴, 居る子女, 居る序文, 居る戸籍斷片, 居る所, 居る本生經, 居る片, 居る痕, 居る皎, 居る自性, 居る蒟蒻, 居る謠, 居れと, 澄み切つて, 見ると
22 てゐる
11 て居る
9 て, て置く
7 て行く
6 て來, て置い, て行
4 てある, ておい
3 てきた, てその, てゐ, て置かう
2 [14件] てやつ, てゐた, て再び, て千登世, て去れる, て奈良, て家, て彼, て汽車, て置いた, て置きます, て行つた里, て行つて, 來ぬ
1 [168件] おき, がある, その結合, その長い, ぢや, ていつ, ていられる, ておいた, ておかない, ておきたい, ておけ, てこれ, てさきだち, てすぐ, てそれ, てどうしても, てね某, ては唱歌室, ては私達, ては行かず, てま, てまた, てみんな, てもう, てゆく, てゐない, てスマタラ, て一つ, て一人當別村, て一篇, て七日目, て七色, て三人, て下, て久保正三, て之, て乾い, て二階, て五百, て井戸端, て他, て位置, て何處, て僕, て先づ鐵門, て全滅, て内, て出た, て前, て創作, て動かなくなり, て去り, て去りし, て去りぬ, て去れり, て外, て夙, て夫婦, て失敗, て奮然と, て姿, て姿見, て室内, て居なかつた, て岸, て左右, て己, て年, て引き取つた, て心持, て恐し, て悠然と, て我, て捨て, て故, て文鏡祕府論, て新, て明和八年四月, て曲り, て案内者, て次第に, て止めおきたい, て歩み出, て歸, て死にたくない, て死ぬ, て死ん, て死んだ, て氷り附い, て沸, て泥, て消し, て父, て男神, て私, て空虚, て立去つた, て縁, て置かね, て置かれた, て置きたい, て置くべき, て翌年, て自分, て臺所, て舟, て航行, て藥師, て行きたい, て行きました, て行き過ぎた, て行け, て行つた, て行つた幾つ, て行つた惡臭, て行つた玉子, て行つた置手紙, て行つた言葉, て行つた財産, て行つた鶯, て西瓜, て誰, て財産, て貰, て走り上れるなるべし, て越中, て輕井澤, て近頃, て這ひま, て連歌, て遁, て遠く, て門内, て門番, て階下, て雨戸, て靜, て風致, て飜然, て駈, て驅, て體, て鮮, ながらも已に, ながらも愛, ながら次第に, ながら進ん, に, の冷えた, の小さな, の麻絲, をここ, を呉れたら, 乍ら理論の, 二百俵献納すべき, 今日でも, 來し, 來れり, 候事今少し, 凉味を, 村の, 歸る, 毎日其兒を, 火山作用は, 父に, 第三, 給へる, 裂口は
5 のやう
4 て
3 たり, のない, の一册, 少くな, 1, 4
2 [13件] があつ, がある, てわが, て皆, なく搜, なく歩いた, の一人, の家, をお, をし, をしい, 惜しげに, 3
1 [210件] からその, から綺麗, がスッ, が八段目, が四種五種, が少し, が惜しい, しかなく, しは新教, しものはなすべからざる, しも宜, すくなくなりに, たるが, たるに, てさしち, てその, てはしたなく, て一匹飛びこむことあるごとくひとりの者の, て他, て付着, て休み取れ, て何時舊, て其の, て出行く, て山々紫, て我, て我二人, て戰, て捨て, て木枯嵐, て朽廢, て氣, て汝, て淋しから, て温柔, て留る, て羅馬, て肌, て薪材, て野, て門, とあやし, とが蓄積, として後世喪中, となつて, と骨, なく地, なく求め讀みし, なく火中, なく現, なく白粉, なく盡, なく眼界, なく聞込ん, なく融け去, なく見ん, なく解決, なく還元, なく錢, なし, などおの, なのであつ, なほ一層, なんか無い, に居なく, に飮め, の, のもの, のカンナ, のトロイア, のヒル, の一枚, の一瓶, の七名, の三宗, の中, の二者之, の光, の光芒, の兩馬相, の品物, の喜び, の坊子, の奴, の宇宙, の建物, の材木, の歌詞, の水潦, の火, の燒傷, の物, の犬, の秋, の空, の紅葉, の結繩, の群, の者, の肉, の腕, の色香, の荷物, の詞, の部下, の鍛工等, の闇曉, の防空壕みたい, の隱, の雪, の頃, の頭, の餅, の馬場, の黒い, はたの, はマッチ, は一同, は二三日, は十八, は嘘, は次第, は爺さん, は8, もあるまい, もしやう, もとの, もない, もの, ものあまり, ものとして, も心細けれ, も惑ひも, やがてじく, やらで, をくれる, をしいです, をつげた, をなつかしむ, をばわが, をポケツト, を一息, を丁, を出, を割る, を感じ, を持ち, を池, を洗, を見れ, を金, を鼻先, ボンデルモンティは, 一には, 一パァセントだけの, 一群の, 三人の, 五分の一程にな, 今その, 他は, 候は, 候べき, 先鋒の, 八割五分の金で, 分に, 半服, 善き祈り, 固體, 多し, 寧ろ海苔, 將來も, 少い同窓生, 少くなつた, 少くなる, 少ない舊家, 少なきに, 少なき日暮れ, 少なに, 居たれ, 山藤松にか, 後骨, 心理として, 惜げに, 惜しいやう, 惜しくも振返へられた, 惜しく去らなけれ, 惜しく思はれる, 惜しさ, 惜しさうに手紙, 惜し相, 本文は, 汝が, 清楚な, 滄浪として, 物が, 物です, 物酒場の, 獨り, 畠には, 稻束を, 荷の, 衆の, 蹌踉として, 里近い, 香さへも, 香に, 麹町の, 7, 8, 9
10 隈なく
9 ものは
5 やうに
4 もの
3 ところは, のみ
2 [13件] ところなく, のだ, はなに, は獨, ものである, ものなき, らむ, 執心と, 樣に, 處は, 隈々までも, 隈も, 雪の
1 [150件] あの優雅, あの牡丹色, おばあさんの, かと云, かな, かのジネーヴラ, からと云, か書籍, か知らない, ことなく, ことにな, ことによ, ことを, こと即ち, しかし實際, すべての, すべては, だけな, といふ, ところの, とも, と見え, にあらず, にいたら, ので, のは, のみか何ん, のも, はたかだか, はただか, はひとり, は二人, は只, は吾, は天地, は客體的, は惡, は枯れし, は第, は觀想, は身一つ, は駒ヶ岳, ばかりに妙, また動, みじかき五官, ものあらず, ものが, ものた, ものだ, ものなし, もののごとく, やうな, やを, や否や, や殘ら, や試めし, らん, わが槍, を喜ばず, を得ん, を欲す, を欲する, を見, んならい, アカイア衆汝, 一つは, 一つ星, 一を, 一人は, 一人席なく, 一種の, 一組は, 一艘の, 三人に, 三人は, 下町娘の, 之の, 事に, 二は, 二者の, 二著, 人の, 他者性も, 作品も, 冷灰の, 北の, 半數, 印象, 印象にも, 反射の, 名のみは, 名を, 哀れは, 善い著述, 圖なんて, 奇蹟の, 子供達は, 安政年間の, 完全なる, 家一村, 實の, 山の, 左樣に, 彼の, 思が, 悔いを, 我等何と, 所なく, 曉の, 林の, 櫻木大佐等と, 歌反古の, 武家の, 殘らない, 母の, 決して終點迄, 火箸の, 煙の, 牛も, 生活への, 白雪よ, 秋の, 端艇が, 筈は, 粗末な, 細徑は, 美名, 者も, 胴坂, 色香を, 著書の, 著述を, 處なく, 血は, 誤謬を, 諸靈, 譽れの, 變態性は, 谷に, 賊船只一隻, 賊船早や, 金は, 限り自, 隅なく, 隈なき, 雪ま, 雪を, 頃には, 體は, 黒い葉
2 のである, のみである, ま, 唯一の, 日記の
1 [93件] かず, かつぱ頭, かも知れ, からだ, が其中, ことが, こととのみ, ことは, その一言, その光, だけで, といふところ, といふ言葉, と見え, に違, のであつ, ので全然, のも, のを, ばかりか到底, ほか悉く, ままいそい, まま一寸, まんま或, ものかな, もので, ものである, ものと, ものにも, ものは, ものも, ものらしい, ものを, やうである, やうな, 一束の, 七人の, 事は, 事業が, 二人の, 人とも, 人間は, 今村紫紅の, 作者は, 傅日炯が, 儘男と, 六つ位の, 古人も, 古代の, 土地で, 土地は, 土砂が, 地方が, 天狗塚は, 妻や, 山で, 影を, 所の, 書物を, 最後の, 桐戸二枚の, 植物園を, 樂しい, 樂浪の, 歴史は, 殼より, 氣が, 汁粉の, 爲事に, 生の, 男だ, 町人も, 白い吸取, 種族であります, 結果な, 經書について, 藝術と, 覺書も, 言葉で, 言葉を, 訓へは, 記録を, 財物も, 足跡を, 逸話から, 逸話を, 遺跡には, 部分的の, 金も, 雨戸から, 館内を, 高祖父の, 魚を
6 ぬ
3 なかつた
2 ず, ずおれ, ずに, ずには, ず一度, ないといふ, ぬやう
1 [79件] う, ざるべけれ共, ずお前, ずその, ずたすけた, ずつけ燒, ずと, ずとも, ずま, ずや, ずを, ず一つ, ず一切, ず三角形, ず人, ず何, ず使, ず出して, ず削りあげた, ず割れて, ず取り去ろが, ず取揃, ず只, ず吐き出したいと, ず味方, ず善い, ず團結, ず嫌, ず川, ず左右, ず廢, ず引き, ず彼, ず御, ず必要, ず手荒, ず押收, ず持つて, ず支那人, ず散りも, ず暇, ず月日, ず村, ず東京, ず植, ず死んで, ず燒, ず甲板, ず當つて, ず白い, ず皆一つづゝ, ず眠つた, ず知悉, ず石段, ず草, ず行つて, ず西國, ず見物しな, ず言ひま, ず記憶, ず記録, ず讀み, ず起つてる, ず雄々しき, ず集つて來, ず響, ず飛上つて, ないが, ないで, ないやう, ない國, ない所, なくな, なくなるでな, なければ, ぬか, ぬもの, ぬ本, ば請
3 ものは
2 もあり, ものも, ものを, 夜の, 謝肉祭の
1 [48件] したも, ところ悉く, と問, なり, のみなりし, のみにて堂, は余一人, は小石川臺也, は彼, は西班牙磴, もの冷やかなる, わが妻, を投飛, を見る, アレッツオの, トロイア勢やむなく, フラミニアが, ローマ人の, 一千三百餘里にては, 其子らに, 彼は, 恩愛の, 春を, 月の, 水兵等も, 火は, 物は, 物即ち, 秋の, 第五賞, 築山は, 群は, 翼にて, 者とともに, 者の, 者は, 者一として, 耻は, 聖とを, 聖徒達は, 肉を, 荷を, 蔦生え, 身には, 身の, 輪飾の, 酒を, 長と
12 てゐる
11 てゐた
5 てゆく
3 てあつ, てある
2 て居る
1 [24件] し, その足, て, ていた, てし, てしばらく, てもよから, てゐ, てゐない, てゐます, てをられる, て其海草, て在, て居つた, て庖丁, て未だ, て歸郷, て死ぬ, て疊, て第, て賤者階級, て遂に, ながらなんだか, 晝も
3 にいたれる, のである, のは
2 ことなく, ことに, ことは, ため寺の, といふ, ところは, 樣な
1 [33件] がその, こそ此世, ことが, ことと, ことによりて, ために, ところなく, ところ今や, とグスタフソン, と私, にいたらじ, により, のが, のだ, のみ, のみだ, のみで, のみとなつ, は眼, は老い, は若くして, は貞操, ばかりである, ものは, やうな, をえ, 何とも云, 其墳塋の, 悲哀が, 此處い, 汝一人, 筈の, 筈も
3 やうに
2 刀自, 唯一の, 石城の, 飛鳥の
1 [42件] かたちの, がゴルドン船長, たか子は, ただひとつ, ただ一つ, のが, のである, のは, ばかしでない, ものが, もので, ものは, んぢや, フェリックスは, 一サンティメートルの, 一人の, 三人の, 人以上の, 他の, 位である, 作者でも, 信仰が, 叔父の, 周三は, 大根の, 女は, 家畜を, 小さい小, 幼い阿部, 弟が, 弱い子, 彼の, 旅役者の, 旗が, 最初の, 梅の, 淋しさ, 私は, 老父と, 老舖, 自分は, 自由と
2 一軍, 死を, 輪
1 [46件] いまなほアルノの, た, わが旗, ボートや, 一つも, 一撃いた, 中に, 兩側には, 兵士が, 如きを, 妹君よ, 宇宙を, 小鍛冶, 影薄き, 心で, 日光に, 暑さ幾日, 最後を, 末路を, 杜若裳に, 桃の, 檣頭のみ, 淋しさ, 盃を, 穗を, 空の, 空遠く, 竅の, 自分などには, 色をか, 薫りいつしか, 袖の, 語を, 身けがれた, 身と, 身を, 軍人の, 部分即ち, 銹も, 鐘に, 雪の, 露は, 露艦ウラル號の, 露草に, 音が, 體の
3 ものは
2 ものに
1 [29件] から持つ, から死んだ, があの, が二百年, きり何もかも無く, ことさへ, であらう, といふやう, といふ事, ところが私達, とする, とすれ, とて構, と惟, と見える, ならばと, に相違, ので後世, ばかりだ, ものが, ものである, ものについて, やうに, 僅かの, 古い町人, 古帳, 小住宅街, 赤い柿, 青い蓮
3 とどめて, 留めて
1 [18件] かぎて, しい悲しい, しまれて, しめば, 出して, 喰ひ, 姫とも, 存するのみ, 山の, 惜しまんとて, 惜しむやう, 惜まれたり, 惜む人も, 惜んで, 描き華, 留むれ, 留めた, 雜木林にと
1 [19件] が有, が皿, だと, だらうと, であるけれど, であると, ですもの, によつて其處, に醤油, はストラットフォド・オブ・エデン, は中年, は唯, は小泉, は榧の木一本, は母一人, は父, は自分, をお, を讀ん
4 ている, てます
2 ていた, ていない
1 たりし, ていれ, てゆく, てる所爲か
1 [15件] ところ, は當時, もの, やうだ, 時頼が, 木馬, 木馬は, 灰の, 盾を, 者た, 者の, 者を, 誠も, 路の, 體を
1 [15件] せむと, やつて, やと, よりて, 上野の, 傷けられた, 噛取られ, 幾度か, 扱つたる, 拗折られて, 散り落つべし, 暴風に, 燒けた, 突き飛ばして, 脆くも
1 [13件] 全快し, 味ひ, 失せたり, 尋ね給, 折伏し, 散つて, 晴れた, 火を, 物語りしが, 癒え候, 眞黒に, 知りはて, 蔽ひ包ん
2 のは, ものは
1 ことが, であらう, とあの, といふ意外, のである, 任務は, 自分に
1 かし, この王國, どけふ, ども三五郎, ども特に, ども留り, ばいい, ばと思ふ, わが家臣, 約せる贈遺
2 ない草
1 が後, しむべきならざるやを, で, ない, ないといふは, ないはず, ない樣
1 いかにを, つきずとも, 今も, 思ひの, 惜しまる, 白き瓶ひとつ, 白き花瓶, 盡き, 盡きず
1 とも我が, に照らした, に食べた, 大往生, 拾ひ, 柏二杯を, 私の, 飮み干せる
1 その中, まだはつきり, 惜しくな, 惜しまれて, 惜ま, 惜まれて, 手の
2 とする
1 といふ努力, とした, と思ひ立つた, と思ふ, と試みた
1 ものを, 事なり, 妻子が, 弓の, 深き印象, 片言だに, 者
6 云ふ
1 ふまむ二人
1 焚火を, 物悉く, 石柱を, 築垣, 紅葉は, 臥龍梅を, 葡萄を
3 んです
1 と云つて, のである
1 事を, 修羅場だつた, 微笑の, 有樣, 爆彈に
1 たりその, て, てふみ止まれる, てめぐる, て汝
1 ず, と念ずる, には何故, も物憂
1 あんたの, 白く崩れる, 細君の, 道も
1 しかも戰, それに, 淑女汝を, 然と
2 てゐ, てゐる
1 ところに, リュクルゴスの, 數百千人烟を
1 我ひとり横に, 本質とは, 途な
1 といふ希望, と思つて, ものだ
1 それで此難問, て其時, て起出
1 いた兵隊さん, いるとの, ゐて
2 と云
1 につれ添ひたい
1 があつ, がある, のやう
1 うで袖, うな, うも無い
1 ことを, て見返れ, 霞かな
1 われは, 弱に, 繁に
1 ことあらず, こと勿れ, 事あらず
1 の星, の月影夢, の雪
2 の雪
1 の寒
1 月影か, 老鷲
1 がい, やうに
1 わが子テレマコス, 一手の
2 もの
1 がなかつた, はホルムス
1 と, はたわが子
1 つたのは, といふ荒涼たる
1 の吉凶禍福, は一せい
1 のこと, の上
1 が相談, は傘
1 が出, のほつそり
2 殊に姫君
1 が一二枚宛, が二三枚づゝ
1 が少く, を強く
1 の人々, は年毎
1 的中し, 破壞
1 今宵を, 遠からず
1 しのばれけむ, 鐵車は
1 にいたらん, をえず
1 我がジャコビン黨全員, 拾はれた
1 が兵士等, が越え
1 しないわ, しますめ
1 人は, 詩なる
1 汝に, 諫諍切に
1 さうにし, さは
1 まで不便, 製作室を
1 なつて, 顧みられるので
殘こせる形體なり, 殘さうべしや, 殘さざらんも知れず, 殘さずじまひに, 殘さず平らげ秋から, 殘さず洩れて來, 殘さず消えて行く, 殘させてその, 殘さねばならぬ, 殘されあるものあり, 殘されたたつたひとつの, 殘されたれば斯く, 殘されました少年の, 殘しありし此の, 殘しあわてふためきて走り歸, 殘しおきてカムパニア, 殘しける池籠めの, 殘したき事あり, 殘したくないものまで, 殘したる槍も, 殘しぬなんぢの, 殘しばとめて, 殘しましたがしかし, 殘し去るべきや, 殘し得て今日, 殘し申す譯には, 殘し留めず斯くばかり, 殘し置きたる經驗に, 殘し置くべしかくして淑女, 殘し行き汝の, 殘すおのが, 殘すごとく名譽, 殘すその足あと, 殘すでも何, 殘すべき價なけれ, 殘すらむ, 殘すんだからその, 殘す人が幾人, 殘す家の庭, 殘せつから歸, 殘せるたぐひもありとぞ聞えし, 殘ぞと, 殘ったは骨, 殘ってはいたけれど, 殘つたかんなそんで, 殘つたすかんぽの話, 殘つたつけね, 殘つたむかしの所謂, 殘つたる獅子の, 殘つたわずかな書物, 殘つた一二本の小骨, 殘つた一册も賣れ, 殘つた一株の松, 殘つた事もあります, 殘つた二人は默つて其後姿, 殘つた五葉ばかりもみぢ, 殘つた人の情緒, 殘つた人間苦である, 殘つた出がらしを土間, 殘つた印象を纒め, 殘つた原へ出たら, 殘つた原始の時代, 殘つた右手も病氣, 殘つた地割れもあつ, 殘つた地方を松林, 殘つた場合は互性, 殘つた壁が枯木林, 殘つた天井下の三疊, 殘つた妻君と十二三, 殘つた姉のお, 殘つた嫁にめ, 殘つた子供達に呼び立てられ, 殘つた家族共の事, 殘つた工場の煙突, 殘つた幹部が百姓二, 殘つた座蒲團の上, 殘つた息子に急, 殘つた所を純, 殘つた所々の傷, 殘つた手代の耳, 殘つた方も人, 殘つた時自分の顏, 殘つた書を現, 殘つた最後の十頁, 殘つた木を取, 殘つた木の葉が青々, 殘つた本のこと, 殘つた梢はなかつた, 殘つた樹木がまだ, 殘つた母家に轉, 殘つた氣も狹, 殘つた水を床, 殘つた水田を熟, 殘つた海岸よりほか, 殘つた澁い紫, 殘つた灰色の空, 殘つた田地を賣つ, 殘つた百日紅の四五輪, 殘つた眼の端, 殘つた石垣のところ, 殘つた私の顏, 殘つた積荷を賣つた, 殘つた空を恰度花札, 殘つた米を賣, 殘つた素朴な儘, 殘つた美濃部家の家族, 殘つた肌のぬくもり, 殘つた草の葉, 殘つた草の根を握つた, 殘つた荒屋が即ち, 殘つた葉書の一つ, 殘つた薪が眞赤, 殘つた裏櫺子の竹, 殘つた親友の大川, 殘つた記事があります, 殘つた記念の老松, 殘つた記録に戰國期, 殘つた足跡だの死人, 殘つた道がなほ一筋, 殘つた部分が本, 殘つた金魚はなまこ, 殘つた霜が白く, 殘つた青葉が, 殘つた骨は克明, 殘つた麻はただ, 殘つた點もあります, 殘つてお父さんを大切, 殘つてきたのださうであります, 殘つてこれ等婦人の動作, 殘つてそれを昔, 殘つてたんべえと, 殘つて一つも聞えなくなる, 殘つて一つ相談に乘, 殘つて二十九の今, 殘つて來る, 殘つて其が江戸期, 殘つて其あとの人々, 殘つて利章は忠之, 殘つて居ツた, 殘つて政治は貴族, 殘つて普通の聽覺上, 殘つて書籍名は一つ, 殘つて木地を拵, 殘つて此朝日島中武村兵曹と私, 殘つて歸る分, 殘つて水をあんまり, 殘つて私の眼前, 殘つて私達の眼, 殘つて空はまだ, 殘つて耳に殘つて, 殘つて聲をかけた, 殘つて記念となつ, 殘つて讀下の際, 殘つて豐臣方の奉行等, 殘つて貰はうかと, 殘つて關の址, 殘て居る意義, 殘てをる, 殘であるといふ事, 殘といへるは, 殘なりと思ふ故, 殘にくづれていつた, 殘にてわがため, 殘には一切の, 殘のてゐる, 殘らむ矢車の花, 殘らめとささやきつ, 殘らんずるや, 殘らん憂はあらじ, 殘りたらむとおもふに梢に, 殘りたれど心, 殘りだつたしもう, 殘りなく描かなければ承知, 殘りならあるけど豆飯, 殘りや草の間, 殘りらしい氷が, 殘り居らむ, 殘り得るであらうか, 殘り留まらぬ故主體, 殘り黄ばんだ六月の, 殘るくまなくはびこるに到つた, 殘るだらうと思つて, 殘るならばそれ, 殘るべし更に彼ら, 殘る生きた主人の, 殘をば我今知る, 殘をも止めざるに, 殘グリイン・ゲエブルスといふ緑, 殘伺ひましたから此度, 殘女は胸, 殘寂として居た, 殘惜しげに社交會, 殘止まり其他は, 殘消え去れば, 殘短かくは, 殘石灰で殺されよう, 殘節をつけた, 殘酷いかも知れない