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青空てにをは辞典 「あっし~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

あすこ~ あそこ~ あたかも~ あたし~ ~あたし あたり~ ~あたり あちこち~ あちら~ ~あっ
あっし~
~あった あっち~ あつ~ ~あつ あて~ ~あて あと~ ~あと あなた~ ~あなた

「あっし~」 1001, 17ppm, 6827位

▼ あっし~ (185, 18.5%)

2 おもん, だんなの, だんなを, ちっとばかり, どうした, ものを, 夜網から, 殺したも, 洗いましょう, 甚右を

1 [165件] ああやっ, あたしが, あちらの, あっしが, あなた様を, あのチョビ安, あらん限り, あれや, いいおちつき, いただきますよ, いつあんな, いやな, いること, いる間, いわばまああんた, うるさくいう, お味方, お番所, かぎ出して, かれこれし, かわいいって, がらにも, きいたふう, こいつを, こうしてお迎え, こうしてここ, こうやっ, ここに, ここまで, こせえたごちそう, この二つ, この森, この犬, さっきあわて, さわって, しゃべりだしたからって, しゃべりだすと, せっかくさっき, そっと後, その建前, その柘植, その金, それと, だんなに, つかまえた非人, つけたん, つけて, つって, どうにもなら, どじを, はきますんで, はね起きようと, ぱんぱんと啖呵を, ひとりで, ふところに, まじめな, また自慢, みなと, やりますぜ, よく知っ, ステテコを, 一つ言い当て, 一度は, 一張羅を, 上って, 下戸でも, 下手な, 下手人でござん, 下手人でも, 二人の, 二十七の, 人騒がせを, 何を, 何時そんな, 兄貴分の, 先に, 内密に, 出る処, 切ったん, 力を, 助けて, 十六ぐらいの, 半口, 名古屋山左衛門ていう, 名誉に, 向うへ, 女だったら, 女の子たちに, 小粒な, 少し抱っこ, 少し男, 山へ, 席主の, 帰った後, 年じゅうやぶいり, 引き受けて, 引っくり, 当てて, 後を, 思って, 悪うございました, 悪かった, 憎うが, 手銭を, 承知できねえ, 持って, 持とうじ, 昨夜お, 昼寝を, 暴風の, 有頂天に, 末永く恋女, 柘植の, 棟梁お, 検挙られた, 気が, 気どろうと, 水を, 泣いたからって, 泣いたら何, 火の番でも, 無事に, 特別念入りに, 生身の, 甲板に, 申しあげるより, 目ぢょうちん光らし, 目に, 直ぐに, 看板ぐれえ, 知らねえと, 短刀で, 絞め殺しましたと, 締めあげますぜ, 耳に, 聞取りを, 胆を, 腸詰に, 臆病な, 自身に, 船の, 若旦那を, 蒔いたよう, 蒸し焼きに, 行きたくてなぞ, 行きゃだんなひとりになるんだ, 行方不明に, 見たん, 訊くと, 許して, 談判に, 貞子を, 負けて, 這入り損ねたお話, 通りかかって, 造って, 酔狂でも, 醜男の, 闇太郎とかいう, 雪舟で, 飛び出して, 馬で, 馬鹿正直だ, 駈けつけた時, 黙って

▼ あっし~ (170, 17.0%)

4 ところへ

3 ような

2 [13件] あとを, いうこと, せいじゃ, どこが, ほうが, 力で, 友達に, 方は, 昔の, 眼に, 考えじゃ, 血を, 顔を

1 [137件] あけた破風, おしゃべりゃ, お株を, お父上, お目にかかった練塀小路, かんしゃくは, がみがみいう, ここを, こしれえたお, ことかネ, ことで, ことを, この手裏剣業, せいな, だいじな妹, つえに, ところへも, どじと, ほうで, ほうには, ほうは, ほうへ, まくらもとに, やったの, ようなお, ように, キタネエ首根ッ子に, ステテコの, 一世一代の, 一分が, 不服と, 中村行きを, 乾児の, 仕事てえ, 代りに, 仲な, 伜に, 住居は, 余計な, 先に, 勘です, 勘考だ, 取り合いっこ, 口からも, 名案って, 命を, 境涯が, 声で, 太股くれ, 女御存じでしょう, 好きな, 妹だって, 姿が, 娑婆も, 嬶なんぞは, 子分どもも, 家に, 家へ, 小家で, 居場所は, 左の, 役目は, 得意坊主が, 御殿で, 心の, 心を, 心意気に, 志で, 忰だ, 性分で, 性分に, 怨みの, 恋敵, 息の, 情婦だった, 愚痴を, 手が, 手では, 手と, 手は, 手を, 手柄として, 数えたところ, 敵を, 方が, 方へ, 方を, 昔なじみか, 樗蒲一が, 死ぬの, 気がかりでござん, 気に入らねえの, 気持に, 洋行の, 流儀です, 渡世御, 生命の, 生命は, 男ぶりまで, 畑な, 留守に, 目はね, 眉間に, 眼について, 知ってるだけを, 知り人, 知合だ, 立つ瀬がねえ, 罪, 耳へ, 背後の, 胸に, 能書きたくさんも, 腕の, 腕を, 船友達も, 苦心な, 茶碗は, 見当じゃあ, 許婚者な, 話を, 跡で, 身に, 身にも, 身の上を, 身代りに, 身許を, 鉄砲玉だって, 頭の, 頼みだ, 顔みたら, 顔みたら逃げ, 顔みる, 首ッ玉に, 鼻が, 鼻の, 鼻も

▼ あっし~ (144, 14.4%)

3 気が

2 あの晩, これでも, 世間で, 何も

1 [133件] あいその, あっしで, あの侍, いつか一度言おう, いつも靴, いろいろと, うす気味, おまえさんに, ぐうぜんな, こう思う, こう見え, ここん, このうそ, このへん, このまま, この四日間, この子, この時, この眼, この駕籠, これからすぐ伝馬町, これから千早, これから直ぐ今戸, これから裏庭, こんなふう, ご覧の, さきほど近江屋, さっきから, じぶん, すぐに, すぐ顔, すっかりめんくらっ, すっかり参っ, そりゃ勿論, だんだん不思議, ちっともきたない, とてもだんな, どうしても支倉, どうも万一そんな, どっちを, なにしろ変人, ねえ, ひょろ松親分, びっくりし, また出直し, まだ師匠, もう, もうい, もうそこ, もとより子分, よくみません, サッキから, シカと, タッタ一人真暗闇の, チットも, デックの, ドキン, 一刻も, 一度盗ろう, 一生涯忘れないでしょう, 三原玲子さんばかりは, 下谷黒門町の, 二進も, 人間が, 今じゃ, 今度の, 何かしら, 何もかもこの, 余計な, 元々伊賀生れ, 八丁堀の, 内所へ, 助かったの, 匕首で, 十手を, 十時に, 千早に, 千早へ, 又あらん, 台湾館の, 同心方と, 呼びつけられの, 塀の, 外科の, 大急ぎで, 大急ぎな, 女に, 女びいきです, 姐御, 子供の, 少し急ぎます, 平気です, 引っ込みの, 後か, 御出役, 思いましたから, 思いますがな, 思うんで, 恥かしい, 捕手に, 暴れるの, 曲亭の, 本邸を, 根岸の, 櫃の, 武右衛門さんに, 浅草を, 生きた気, 生きて, 申すので, 目明しそれを, 眉間を, 知って, 確かに, 立停った, 紳士って, 考証を, 聖なる神, 裏ぐちに, 西の丸の, 見て, 見とれて, 親代々の, 親分, 貴方に, 逃げたりなんぞ, 透明人間の, 部屋の, 面喰った, 頭が, 顔を, 駄目だ, 鳶の

▼ あっし~ (99, 9.9%)

3 これで, 男だ

2 さっきから, そこを, 江戸の

1 [87件] あの一条, あれから, いっしょうけんめい, おおいばり, おおよその, おさまらなくなり相手, お伴します, お供しましょう, お供する, きょうまで, こういう気性, こうしてつまらん, ここすこし, こころ細い, こんどて, こんなところ, せっかくこれ, せめては, そうそうた, そのまんま気絶, その昔, その横, その気, それでとんだ, ただいま上りました, だんなの, ちょっと寄っ, つい緩怠, なにか功徳, なんとなく気, ねたは, びっくりしちゃいまし, また啖呵, みれんたらしい, もうすこしゆっくり見, もう一度, もらい泣きを, よく知っ, よっぽど黙ってよう, ジッと, ズット後に, 一つ台湾風の, 一ぺんに, 人間です, 今つく, 今日という, 仰天敗亡しやし, 出かけて, 切腹ものです, 初耳な, 号外を, 呆れて, 妙な, 少し言っ, 店を, 御供を, 思い当たりやしたが, 急に, 意地に, 意地わるく, 慌てて, 手伝って, 朗らかに, 気が, 江戸っ子冥利に, 江戸ッ子だ, 涼しくなるだろう, 用達しが, 男達とか, 稀に, 聞いちゃ, 胆を, 観念しやし, 里心出し, 野郎たちに, 陰ながら楽しみ, 雪で, 音を, 頭の, 食って, 飲みますぜ, 駄目を, 駒形の, 骨を, 黒門町と, 黙っちゃ, 鼻が

▼ あっし~ (58, 5.8%)

2 したって, とっちゃ

1 [54件] いいつけたん, いい考え, おいと, お荷物, きいたって, きいたっても, くだすった, これまで, しろと, すっかりまかせ, せえ, そんなにお前さん妾, ちっとばかり, できること, どうのこうのと, ないしょで, みずくさくなった, ゃあつれえんで, やらして, よく尽し, わかったらその, わからねえん, わたしに, ァあの, 一思案, 一言の, 三人刺客を, 下すった, 何か, 劣らず辛い, 勧めて, 取っちゃあ, 喰ってか, 大金の, 当身を, 心当りが, 惚れて, 愚痴るほどが, 手を, 書きのこして, 汗を, 洗わして, 済まねえと, 渡して, 渡りを, 疑いが, 疑いでも, 知らせるん, 色目を, 花を, 赤っ, 金を, 陸へ, 頂かせて

▼ あっし~ (40, 4.0%)

2 つかまえて

1 [38件] かくしてくだせえ, かつぐ気, からかって, こんなにゆであげる, こんなに追いまくる, そでに, どうなさる, どこまで, どんな時, なんに, はなして, はなしては, ひとりおいてきぼり, ゆで殺す了見, ガッシリと, 先に, 助けると, 取って, 受取ったデック, 口説き落す手, 威かし上げて, 岡っ引きと, 廻転椅子みたいに, 引き合いに, 手先に, 救けるため, 殺したこの, 殺す気, 気が, 生かして, 留守番に, 疑うなんて, 目のかたきに, 袖に, 見ねえとは, 見込んで, 見逃そうと, 追っかけて

▼ あっし~ (28, 2.8%)

1 [28件] あんたとは, いっしょに, ここに, ここの, この伝六, すりゃあれ, だんなの, ノスタレに, ノスタレ爺の, 一しょに, 一緒に, 三人の, 三好と, 下り役者, 並んで, 二人で, 二人の, 仙蔵との, 姐御, 心安そう, 源次は, 為が, 為の, 為は, 瓜二つだった, 組に, 行き合ったの, 踏ちゃんの

▼ あっしだって~ (25, 2.5%)

1 [25件] あんたという, いくさは, いざと, いやなら, いろいろ気, おしゃべり屋ばかりが, がみがみいや, すねるところ, ひとりごとを, もじっとして, 三年たちゃ, 不思議に, 何も, 判りゃとっくに, 口おしみする, 天誅という, 字も, 岡っ引きだ, 憎みますよ, 手当が, 木石じゃ, 洒落や, 考えますが, 顔や, 髪床へも

▼ あっし~ (19, 1.9%)

1 [19件] あ先生, がさっきッ, とは部屋仲間, にとってはまるで, にゃ二度と, のあと, のおりました, の大望, の耳, の頭, の骨, はこうして, はこの, はまア, は又, は四人, は船, は送, ばかりの見得

▼ あっしども~ (16, 1.6%)

1 [16件] がこっち, がなに, が八丁堀, で, でいたします, のほう, の仕事, の仲間, の口伝, の部屋, はだんな, は下人, は災難, も仕返し, を旗下, を門前

▼ あっしだっても~ (13, 1.3%)

1 [13件] おいらなりに, この広い, たまにゃ, たまにゃてがらをするときだってあるんだ, だんなにゃ, だんなの, ときどきぞ, どうした, 字ぐれえ読める, 生身です, 眼が, 知ってるん, 見よう見まね

▼ あっしたち~ (10, 1.0%)

1 がはめ込まれ, が水, にも聞こえる, のほう, の仕合わせ, の手入れ, の暮らし, は今, もせっかく, 斬られませんねえ

▼ あっしにゃ~ (9, 0.9%)

1 あまだ, あんな男, そんな事, だいいち駕籠かきども, 今もっ, 合点が, 因縁づき, 妹分の, 長虫って

▼ あっし~ (9, 0.9%)

1 が味方, が常吉, でもお, の住居, の体, の献納, はどう, は吹け, は旅鴉

▼ あっしには~ (7, 0.7%)

2 何の

1 それが, どうにもあて, わかりかねま, ソレが, 少し信用

▼ あっしにも~ (7, 0.7%)

1 よくわからねえ, 一寸考え, 一本おくれ, 了見が, 似合わねえどじ, 分らねえおかしな, 拝借させ

▼ あっし~ (6, 0.6%)

1 こと細かに, ごぜえます, せえ, たった一つ, ちょうど七代, サ

▼ あっし~ (6, 0.6%)

1 あふだん北海道, あ帰, が人寄せ, が手, の仲間, の眼

▼ あっし~ (5, 0.5%)

1 この方, 今朝から, 加州の, 手先だ, 根岸の

▼ あっしじゃ~ (5, 0.5%)

3 ねえん

1 ありませんぜ, ねえですよ

▼ あっしです~ (5, 0.5%)

3 かい

1 がねそれ, よひ

▼ あっしという~ (5, 0.5%)

1 この人間, 人間は, 千両役者の, 気性の, 者が

▼ あっしあっ~ (4, 0.4%)

4 しそれ

▼ あっし~ (4, 0.4%)

1 が, ちゃんとこの, と言う, 合点長屋だ

▼ あっしはね~ (4, 0.4%)

1 何の, 女から, 急に, 虫の

▼ あっしから~ (3, 0.3%)

1 ご披露, 世界の, 願いやす

▼ あっしなんか~ (3, 0.3%)

1 どうにも勘考, 何んな, 切れへ

▼ あっしなんぞは~ (3, 0.3%)

1 ただの, 血の, 見殺しに

▼ あっしひとり~ (3, 0.3%)

1 でけ, で引け, の力

▼ あっしでしょう~ (2, 0.2%)

1 ね, ねと目

▼ あっしとも~ (2, 0.2%)

2 あろう者

▼ あっしども一統~ (2, 0.2%)

1 の名折れ, の恥

▼ あっし~ (2, 0.2%)

1 んだ, んで

▼ あっしなんぞ~ (2, 0.2%)

1 はね, 始終もらっ

▼ あっしにだって~ (2, 0.2%)

1 ありますよ, わからないん

▼ あっし~ (2, 0.2%)

1 お暇, 金運が

▼ あっしまでが~ (2, 0.2%)

1 今お目, 悲しくなる

▼ あっしゃあ~ (2, 0.2%)

1 口惜しくて, 考えましたこりゃあ

▼ あっし~ (2, 0.2%)

1 これで, 機械工な

▼ あっしら風情~ (2, 0.2%)

1 にはつまり性, の餓鬼

▼ あっし~ (2, 0.2%)

1 これから品川, まだ独り者

▼ あっし一人~ (2, 0.2%)

1 がここ, で大丈夫

▼1* [80件]

あっしぁお内儀に気休み, あっしぁ眼がくらくら, あっしからも頼んで, あっしぐらいのもんで, あっしこそ御無礼, あっしじゃあいかがで, あっしずれの色女, あっしたちふたりですがね, あっしたちゃア姐ご, あっしたち一座を名古屋, あっしたち下人どもの模範, あっしだけでて, あっしだけの推量な, あっしだけは逆に, あっしてつだわせたのは, あっしでございますよ, あっしでもそれだけなら, あっしとしてはこれんばかりの, あっしとは何の, あっしとらにゃめったに, あっしども特志の舟, あっしなぞにわかる, あっしなら心中, あっしにだっても口を, あっしにとってもだいじな従妹, あっしにばかり罪を, あっしにまでもお頼み, あっしのなざあ何しろ, あっしばかりじゃアない, あっしばかりと思って, あっしひいきの女の子たち, あっしまで出しぬいて, あっしもちょっくら使いますかね, あっしゃあいつか人助けのため, あっしゃあいつらと刺しちげえて死にます, あっしゃあこう考えたん, あっしゃあこのとおり初めから足袋, あっしゃあしかと白眼んで来やした, あっしゃあどうしても旦那に聞い, あっしゃあね以前よく三組町, あっしゃあひとまず飛んで, あっしゃいつでもむだな心配しなくちゃ, あっしゃうるせえ野郎なん, あっしゃうれし涙がわきました, あっしゃかわいい子分じゃねえ, あっしゃこういうものがはだに合わねえん, あっしゃさっきからもう腕, あっしゃそればっかりが気になっ, あっしゃだんなのその悲しそう, あっしゃだんなのそのこたついじりが気に食わねえ, あっしゃてっきりおどし文句の本尊, あっしゃてっきりそいつが下手人と思う, あっしゃどういうわけか身体がふわふわ, あっしゃどうにもその死に方, あっしゃにおいもかいだこたアねえん, あっしゃべつにその貧乏して, あっしゃましゃくにも合わねえ下人, あっしゃもう知りませんぜ, あっしゃもうてっきりそいつのしわざだと思うんで, あっしゃもう一年のうえ, あっしゃもう三里も前, あっしゃもう無我夢中で少し, あっしゃやに気, あっしよりお前さんで, あっしよりか死んだ辰, あっしよりもずんと上, あっしらのは実業, あっしらア戻り駕籠, あっしら二人に任し, あっしら五人で買い切った, あっしら仲間にゃあ, あっしら子分にはつめ, あっしたしかに聴いた, あっしアお客で来る, あっしアこいつア案外うまく, あっしア今本郷妻恋坂からかけつづけ, あっしア確かにみっしり, あっしア餓鬼の時, あっしンとこなんざ, あっしの口