青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「稱~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

程~ ~程 程度~ ~程度 種~ ~種 種々~ ~種々 種類~ ~種類
稱~
稲~ 稽古~ ~稽古 穀物~ 穂~ 積~ 積り~ ~積り ~積ん 積極~

「稱~」 1048, 18ppm, 6548位

▼ 稱~ (233, 22.2%)

21 て居る

16 てゐる

4

3 後に

2 [13件] てその, ても可, ても大, て以前, て元, て其の, て大, て居た, て居ります, て時, て殆ど, て純, ながら特に

1 [163件] これらの, これ等に, てあきらめ, てあつた, てあらゆる, てある, ております, てから四代百四年, てすべて恢詭傾危, てみんな, てもいい, てもその, てもよい, てもらつ, ても不可, ても事實, ても大過, ても西域人, てよい, てよろしい, てゐ, てゐた, てゐてる, てゐる如く, てをります, てアンジュウ, てフンダクツ, て一個, て一族, て上村源, て不都合, て主義, て之, て二大政黨, て人民, て來ら, て僅か, て儒者棄場, て入れ, て兵力, て兵役, て其徒居住, て創造, て區別, て卑彌呼, て即諾, て古代, て四圍, て國務, て城下, て大言放論家, て好個, て姐, て對等, て小型, て小松殿, て居つた, て居らぬ, て居られた, て居り, て居りまし, て差支, て幾何, て廣島, て引, て彼等, て彼等自身, て息詰る, て憲政黨, て指斥, て掲げ出し, て掲げ出す, て提燈, て政治家, て政黨, て敢, て旅行者, て最も, て本日, て村中, て東茨城郡, て梅花粧, て極, て歴史的豪傑, て氏神, て民黨, て江戸ッ子, て煽動家, て狂亂, て猛, て王號, て直に, て眞, て眞志屋, て矛盾, て石器時代, て祭, て立憲政體創造, て自, て自ら, て自分自身ひとつ, て英國紳士, て行, て解黨, て諡, て諸, て謀反, て賣, て超然内閣, て遮光器, て遺つ, て長唄, て靈威, て革命運動, て魏使, て黨略, ながら召使, ながら小説三派及梅花詞集評, ながら平田篤胤等, ま, アルベルトに, ローマを, 一二六一年法王ウルバヌス四世の, 且又三神山も, 世子の, 享保八年七月二十八日に, 佛人に, 來たつた, 共に小笠原一流, 凡て自己の, 南宋時代は, 又は諸, 又鏡ヶ浦, 在位三十八日に, 天子の, 孔子が, 帝號を, 後嘉永七年, 支那の, 明の, 暴力に, 曾て, 最初その, 最後に, 次で, 歌に, 毀譽褒貶交, 田畑を, 當時の, 神鬼に, 經典扱ひ, 聖王賢主の, 自分の, 若くば, 西を, 話し手が, 連綿千九百年皇祖皇太, 部下に, 部師皆黄巾を, 醫に, 難い希望, 餅を, 首縊に

▼ 稱する~ (222, 21.2%)

10 ものは

9 ものが

7 のは

6 ことと

5 者が

4 のが, のである

3 ことが, ことは, もので

2 ことに, ことの, のであります, ものと, ものも, ものを, 一種の, 大國, 者に

1 [150件] がその, が如く, が支那, が然し, が竹簡, ことも, こと並に, こと多し, こと孔子が, こと房總志料に, こと是れなり, ところの, と考へる, と解し, などは先づ, にいたれり, に一律, に反, に至つた, に至つて, に至り, に至る, に至れり, に足るなら, に足るべく, に過ぎない, に非, のです, のを, の域, は即ち, は實, は歴史, は當時, は見わた, まれびと來臨の, もの, ものあり, ものでありまし, ものなどは, ものにても, ものには, ものにも, ものの, もの多き, もの必ずしも, も其實邦文, も可, やうに, よりも反, より來, より推せ, を羞づ, ゼーノヴァの, タピオカ芋の, ネストル教の, ベネデクト派の, ホルム, 一小島なりと, 一株の, 一眼の, 主張との, 乎, 人々の, 人が, 人たちが, 人たちの, 人たちを, 人の, 人物は, 今日出版したら, 代りに, 以上日本も, 以外に, 佛教に, 僧侶も, 公事師で, 兼次等の, 南北兩佐渡の, 同伴の, 周で, 商人に, 園の, 土は, 場合には, 塞外種族が, 塞外種族或は, 大人は, 女が, 女などは, 如くに, 孔子の, 學者も, 密室に, 小父さん, 山部の, 岩山, 巨人が, 布の, 廣東行が, 徒黨が, 所の, 文書二通と, 文書二通は, 方は, 日本人の, 日本譯を, 日給受取日である, 時には, 時代思想に, 書物が, 書物の, 歌曲にまつわる, 正月特有の, 毎日朝日の, 火砲を, 煙草盆の, 牛島の, 物の, 由, 男で, 男優を, 眞佛了智教名明光親鸞の, 硬派と, 程あつ, 種類の, 立場によ, 第二流諸侯, 絢爛を, 老松を, 考は, 者あつ, 者で, 聖徳太子像なり, 苦行の, 藝術の, 藥草も, 處に, 處を, 貝は, 趙師韜を, 邑, 門を, 關税を, 陶槽を, 離島は, 青年の, 驛が, 鬼形の, 點から

▼ 稱~ (59, 5.6%)

3 與へ

1 [56件] いちいち數, うけて, ここにも, むしろ哲學的原理的論究, 一匁, 下すは, 云うたの, 享受する, 以つてこの, 何んと, 使用し, 使用せぬ, 保ちながら, 傳えて, 兵右衞門と, 其の儘, 冠しこの, 冠らし, 冠れり, 制定した, 制定せられた, 受けて, 同じうし, 呼ばないで, 奉られ最澄空海, 奉り何もかも結構, 女王に, 宿して, 廢し, 彼等に, 恣に, 持つた新藤氏, 採用し, 撰びたるは, 改めたは, 標榜し, 此の, 用ひたり, 用ひられた, 用ゐ, 用ゐられた, 男王に, 自ら許す, 與へて, 與へられ, 襲用した, 見て, 見るに, 設く, 贈呈し, 逆に, 避けて, 配して, 附して, 附せざる, 音で

▼ 稱~ (51, 4.9%)

7

6 られて

3

2 だと

1 [33件] ける, ざるものなし, しに, し名, し歌, ず, ずとも, たが, たの, たもの, たる, た救世, た村井紫玉, つ, ないが, なり, ぬ, られたが, られたさうである, られたの, られたり, られた處, られ余, られ我が, られ枯野, られ鵠, わが即興, わが臆, 來れる, 姪も, 恐らくは是, 我を, 試行は

▼ 稱した~ (48, 4.6%)

5 のである

3 ので, のは, ものは

2 ものも, 家名で

1 [30件] かの十分, かは一層, がそ, が努力, が宋, が魏, ことある, ことだけは, ことである, ことは, さうであります, とする, とも思はれない, と傳, と言つて, ので中, のも, ほどの人, ものかと, ものが, ものである, ものと, 事である, 公館の, 散文である, 時に, 時代より, 爲め封爵を, 筈である, 者な

▼ 稱~ (31, 3.0%)

2 人の

1 [29件] おちやつぴいといふ意味, ないと, アイヌが, アジア大陸の, バチアイア, 丘淺次郎氏に, 中世波斯の, 佐々木信綱さんに, 何と云, 何時頃から, 印度から, 古作である, 地理學で, 多分蝦夷, 廢棄さるべきである, 文獻にも, 書紀編述時代に, 此ぶらこ, 漢風の, 町人職人を, 皆森勿と, 皆聖書より, 私の, 繁雜である, 翁においては, 蔡倫以前も, 藤原氏のみの, 藤四郎である, 高調敍情詩に

▼ 稱へて~ (31, 3.0%)

2 居る, 止まず

1 [27件] ある, おのれが, くれる, もと其處の, ゐたと, 一つの, 來た, 倭建の, 其の一つ, 初國, 別業に, 北方思想を, 夜は, 居た, 居たの, 居つたもの, 山内全部に, 已まざりき, 息子も, 月謝を, 笠薄, 聖帝の, 胡桃いつも, 遣れる時, 間に, 雲雀の, 黒いお

▼ 稱~ (29, 2.8%)

2 下に

1 [27件] あること, こと例へば, ついて, ままさ, もとに, 一なり, 下の, 便利から, 問題である, 意味する, 意味のみ, 持つ優美感, 敍述に, 末尾に, 流が, 由來は, 由來を, 由來縁起は, 異同を, 立ち場からの, 解釋に, 變化も, 變遷を, 賤稱, 長きを, 願書で, 類似から

▼ 稱すべき~ (25, 2.4%)

2 ものが, ものとの, ものなる, ものは

1 [17件] か, なき一, に更に, は即ち, もの, ものあらざる, もので, ものなし, ものなれ, ものにて, 何等の, 慣例で, 時代を, 物を, 處に, 貴人の, 頗る温和

▼ 稱~ (24, 2.3%)

3 あつた

1 [21件] その以前, つけられたの, ないかと, ぶらこ, パルテイヤの, 世界一般に, 出て, 出來, 又, 唐時代と, 多い即, 多く出る, 數多の, 此時より, 現はれ, 疊見し, 警視廳の, 起つたの, 階級的に, 隨分多く, 隨分種類が

▼ 稱せられ~ (24, 2.3%)

3 てゐる

2 て居る

1 [19件] たりといふ, てある, てそして, てより, て家綱, て居つた, て居りました, て居ります, て市場, て支那, て新, やがて東京朝日新聞, 人肉を, 其名聲は, 多毛人種の, 學問にも, 居候ことも, 時人は, 現内閣書記官長安廣伴一郎氏

▼ 稱ふる~ (19, 1.8%)

1 [19件] がこれ, こと, ことなし, ことを, こと頻りなりき, ためわざと, のが, のであつ, のも, ほか手足一つ動かす, もあり, もよし, を見き, 杜鵑は, 次第に, 現代の, 者, 者愈, 邑は

▼ 稱~ (18, 1.7%)

2 して

1 [16件] したがへば, すぎないの, つきては, 依る樣, 依れば, 含まれて, 對し, 就いて, 從うて居る, 從ふ, 據つた, 改まつ, 用ひられました, 負うた通り, 過ぎず, 關し

▼ 稱せられる~ (14, 1.3%)

1 [14件] が不信者, が草案, までにはなほ, もの, ものが, ものに, ものは, やうに, ノールウェイの, ヒュームの, 場合に, 少數, 谷崎潤一郎の, 趣味深い

▼ 稱~ (14, 1.3%)

1 [14件] あつた, あつて, あらうと, よぶこと, 以下この, 函谷關を, 呼びなれて, 呼ぶの, 御とは, 此等の, 盛に, 知られて, 覺え, 饒把火とは

▼ 稱せられた~ (11, 1.0%)

1 [11件] がそれ, が中裁, が又, のを, もの三輔の, 人である, 故岡倉覺三氏, 方は, 芥川さん又, 處である, 顧廣圻は

▼ 稱せらるる~ (7, 0.7%)

1 に至, 人達の, 物語の, 現代の, 米國の, 處で, 謝肇

▼ 稱~ (7, 0.7%)

1 したので, だもの, なつた, なつて, なるが, 幾分似, 日本の

▼ 稱として~ (6, 0.6%)

1 上下の, 殆ど其起原, 洋臭を, 用ゐし, 用ゐられる, 認められて

▼ 稱される~ (5, 0.5%)

1 お役人, が普通, 人間が, 人間の, 種類の

▼ 稱~ (5, 0.5%)

1 と雖, 人を, 可き, 汽車の, 翌七年ヴィテルポ

▼ 稱せられたる~ (5, 0.5%)

1 ことあり, はまた, 人なり, 衆生の, 西郷木戸大久保は

▼ 稱~ (5, 0.5%)

1 あり, 今日では, 佛在世の, 安部氏の, 私は

▼ 稱である~ (4, 0.4%)

1 が何, といふの, 北原は, 又矢

▼ 稱~ (4, 0.4%)

1 だだけに, だので, だらしい, でゐた

▼ 稱日本傳~ (4, 0.4%)

1 には次, により, の如く, を作りし

▼ 稱から~ (3, 0.3%)

1 僕が, 見ても, 起つた

▼ 稱~ (3, 0.3%)

1 へも定か, へ有する, わかるかね

▼ 稱された~ (3, 0.3%)

1 がこれ, のは, 町が

▼ 稱すれ~ (3, 0.3%)

1 ども一人, ば自由黨, ば靡然

▼ 稱せし~ (3, 0.3%)

1 むるに, ポツジヨも, 人が

▼ 稱せらる~ (3, 0.3%)

1 その生地モンテフェルトロ, と雖, 顧ふ

▼ 稱せられし~ (3, 0.3%)

1 とき塞暑針は, は此二王, 名馬なり

▼ 稱とは~ (3, 0.3%)

1 何等の, 思へないが, 文字が

▼ 稱ふれ~ (3, 0.3%)

1 ど, ば一口氣, ば我が

▼ 稱へる~ (3, 0.3%)

1 位竹の, 岩窟の, 訣は

▼ 稱ある~ (2, 0.2%)

1 フリジア, 鎌倉では

▼ 稱えて~ (2, 0.2%)

1 御食, 聖の

▼ 稱され~ (2, 0.2%)

1 てから獨歩君, てゐる

▼ 稱すべく~ (2, 0.2%)

1 恰もマツクスウエル, 爾後この

▼ 稱すべし~ (2, 0.2%)

1 と主張, 彼は

▼ 稱せずし~ (2, 0.2%)

1 て謨罕默徳, て越後

▼ 稱せね~ (2, 0.2%)

2 ばならぬ

▼ 稱せる~ (2, 0.2%)

1 に拘らず, を聞き

▼ 稱せん~ (2, 0.2%)

2 とする

▼ 稱では~ (2, 0.2%)

1 無からう, 經目を

▼ 稱でも~ (2, 0.2%)

1 三人稱でも, 作家自身の

▼ 稱なる~ (2, 0.2%)

1 が其中, ルーニジアーナと

▼ 稱にて~ (2, 0.2%)

1 其實名に, 昔は

▼ 稱ばれる~ (2, 0.2%)

1 ものである, 今日の

▼ 稱ふべき~ (2, 0.2%)

1 オヂュシュウスわが, 公孫樹の

▼ 稱へが~ (2, 0.2%)

2 行はれ出した

▼ 稱へながら~ (2, 0.2%)

1 施物を, 油乾ける

▼ 稱大夫倭國~ (2, 0.2%)

2 之極

▼ 稱近く~ (2, 0.2%)

2 て違ふから

▼1* [75件]

あれど峰脈, 稱おかざる夏, 稱かと想ふ, 稱かも知れない, 稱がかへつて政宗を, 稱さられてゐた, 稱されねばならぬ, 稱したいと云, 稱しまして愈, 稱し出でて昌黎, 稱し奉りし者なる, 稱し得べく陸奧伯の, 稱し得られる御方でありませう, 稱し生きて王, 稱し蒙古語を, 稱し退隱の, 稱すべからざらむ, 稱すら一方では, 稱するはうが妥當, 稱す可きニイチエ, 稱むと欲せ, 稱せしむべく運動中の, 稱せずに高祖, 稱せらるべきソークラテースも, 稱せりと聞く, 稱そのものにおいてすでに, 稱たる京城の, 稱が實際印度洋中マルダイブ群島, 稱だけの起源なら, 稱だけは聞き傳, 稱つてるさうだ, 稱づけられこれが, 稱であるべき抒情部分にすら, 稱としては適したもの, 稱とには何か, 稱との對照に, 稱のである, 稱などは傳來の, 稱なども自然に, 稱なれば必ずしも, 稱にも歴史的の, 稱によつて人間的主, 稱により天使を, 稱ばれたもので, 稱ひたる錨あり, 稱味よし, 稱のも, 稱ぶところのやはり, 稱ぶ如く眞中に, 稱へしかど翁自ら瓶取り出し, 稱へたりヒユイスマンスの, 稱へても恐らくは其前, 稱へであらうと, 稱へには非ざる, 稱へは美色に, 稱へまをさむ, 稱へらるべきテッギアイオ・アルドブランディなり, 稱へらるる廣い, 稱へらるればなり, 稱るとは, 稱よりもつと, 稱をだに記さざるは, 稱を以て名いつ, 稱スベキモノヽ存在ハ今ヨリ凡六十年前, 稱ナレバ男子ニサル名ノアルベクモ思ハレズサラバ字ノ誤, 稱未ダ其跡, 稱ハ物ニ見エタルコト, 稱ハ考古學上ノ術語トシテ行ハル, 稱ヘハ今ヲ距ル二千六百年前, 稱ベニヨーウスキイ伯爵が日本, 稱ワケは若い, 稱三左衞門は明治二十年二月二十六日, 稱十個の圈状, 稱問題の發達, 稱大夫夏后少康之子