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青空てにをは辞典 「まつ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

まず~ ~まず また~ ~また または~ まだ~ ~まだ まだまだ~ まったく~ ~まったく
まつ~
~まつ まひ~ まま~ ~まま まもなく~ まり~ まるで~ ~まるで まれ~ まわり~

「まつ~」 3869, 68ppm, 1835位

▼ まつ~ (2322, 60.0%)

207 のだ

134 のです

54 やうに

53 やうな

36 のであつ

33 んです

29

28

27 のか

25 ことが

20 ことを, のだらう

19 のだつた

18

17 といふこと, のであらう

16

14 と云, ものだ, 方が

12 ぢや

11 ことは, のである, ものと

10 からである, ぞ

9 ことに, ことも, な

8 のでせう, もので, ような, わけで

7 か, のは, 時に, 時の

6 がその, といふの, ときには, ところに, と思ふ, やうだ, ように, 私は

5 [11件] がそれ, が私, といふ話, のね, のを, もの, ものが, やうである, 彼の, 後で, 程に

4 [18件] かも知れない, から, こと, ことだらう, し, とかで, ときに, のかと, のだろう, のでその, ものか, 事を, 女の, 家々の, 月輪の, 私の, 自分を, 調子で

3 [32件] あとで, あとの, がこの, くさういふ, さ, ぜ, といふ, といふやう, といふ事, といふ風, ところが, とさ, とみえ, と言つて, ね, ので, のであ, のでわたし, ので今, ので何, ので私, ものだつた, ものである, わい, わけだ, わけである, 一室に, 上に, 上は, 口調で, 後は, 頃に

2 [94件] かしら, かもしれない, からな, か見えなく, があの, がきもの, がしかし, がすぐ, がそれでも, がね, が以来余, が兎, が家康, が彼, が最後, が要するに, けど, けれど, けれども私, ことだ, ことで, ことである, ことやら, ために, といふもの, といふわけ, とかいふこと, とか云, ときの, とき私は, ところで, ところな, と云つて, と思はれる, と見える, と言, のが, のでお, のでこれ, のでこんど, のでそれ, のでそれから, のでたどるべき, のでなんにも, のでまた, ので或, のに違, ほど, ほどで, ものでなく, ものに, ものの, ものは, ものを, もんです, やうで, やうでした, わけであります, わけな, 一つの, 一日の, 事は, 人間の, 今とな, 以上は, 処が, 勝平は, 印象をば, 場合には, 大きな円か, 大きな圓, 少年も, 山と, 川瀬の, 戦争を, 所で, 時で, 時には, 様子である, 樣な, 気が, 海の, 父親の, 現在では, 石ツころ又, 私には, 程な, 耳木兎の, 自分が, 言葉の, 言葉を, 部屋の, 頃から, 飯の

1 [916件] あとでは, あとらしく, あなたの, あの五十年配, あの位置, ある日, うしろめたさ, うに画象を通じて, お前を, かしらん, かその, かそん, かたちね, かと僕等, かと思はれる, かも知れなかつた, かも知れぬ, かも知れねえ, かも知れん, からあたし, からいや, からこれから, からさ, からその, からそれ, からたぶん, からだ, からだめ, からであろう, からです, からといふ報せ, からと云つて, からと説く, からなあ, からにはパツューク, からはさて, からもう, からをさ, からオメーリコ, からパン, からロビン, から今度, から何, から儲ける, から凡太, から別, から山, から行乞, から訣, から詮方, から足利末, から軍議, から非常, から養命保身, かわりに, か今, か何, か全然, か知れぬ, があらゆる, がいまだに, がこれ, がさ, がさだ子, がさて, がさる, がする, がそれと, がそれにしても, がそれ以來, がた, がたれ, がちらりと, がついで, がなあ, がひと月, がひどく, がひよつ, がふしぎ, がほんとう, がまだ, がまだ何彼と, がまもなく, がまア, がもう, がもとより, がプルウスト, がモデル, が一度, が一番, が不, が中, が五月, が人, が人生, が今, が今日, が今頃, が以上, が何, が何と, が何やら, が作者, が例, が停車場, が僅, が僅か, が僕たち, が元, が全く, が其爲, が別, が力三, が十二月二十日東京會館, が只, が同時に, が君, が四つ, が境界石, が夢, が天皇, が奇妙, が女中, が妙, が妻, が娘, が実に, が実行, が實, が小山内薫氏, が少年, が席, が建長寺, が弟, が後, が愴, が或は, が描写, が政府, が旅行, が明るい, が明治末年, が春, が時々, が李蹊, が果して, が次, が次兵衛, が歌, が此, が此処, が決して, が湘南電車, が滝本, が猛, が獨櫻木大佐, が田丸, が眠られない, が神泉フワン, が禅僧, が立花家橘, が羽二重, が翁, が考へ, が舟, が表向き隠居, が要, が観念, が記憶, が話, が読後, が辛く, が遊ぶ, が馬鹿, が麻布區新龍土町, きりで, きり道に, くさうした間, くさう思へます, ぐりぐりが, けれどうちぢ, けれどちよ, けれどもかう, けれどもきん, けれどもしかし, けれどもバルザック, けれども又, けれども心持, けれども次兵衛, けれども能役者, けれども野崎村, けれども雑誌, けれどよく, けれど出し, けれど此頃, けれど若し, けれど落ちついた, ことから, ことだつた, ことでない, ことな, ことなど, ことなども, ことなどを, ことにな, ことみたいで, ことよりも, ことをば, こと等が, こと等を, この十年來, この病院, ころから, ころである, ころを, さうなん, しそれに, しと云つて逸散, し人間寿命, し今, し他, し別, し日本人, し私, し聞かせるべき, し面白く, せいで, ぜその, そうして頭腦, そうです, そこに, そのま, その夜, その書きかけな, その残り, その瞬間, その頃, それは, ぞうつ, ぞと彼, ぞ残念, ぞ無銭飲食, だけで, ぢやあない, つけ, で, という気, といふお, といふさ, といふほどのところ, といふより, といふ其荷鞍, といふ印, といふ噂, といふ始末, といふ専ら, といふ岡本, といふ形, といふ憾み, といふ條, といふ気の毒, といふ湯宿, といふ状態, といふ玉江, といふ考, といふ落度, といふ葛飾, といふ訳, といふ話ぢ, といふ譚, といふ趣, とかそれにしても, とか激しい, とき, ときさ, とき倉惶として, とき子供ぐらゐ勝手に, とき横に, ところから, ところが其日, ところその, ところだ, ところだつた, ところなども, ところにも, ところの, ところ先生が, ところ近頃, とさつぱり見極めを, としてもそれ, としても以上, としても周三, としても松籟, としても艦長, として見, として見ろ, とすれ, とでも仰, とでも言つて, となる, とはい, とは何, とは思はれない, とは言, とは言えない, とわかる, と一部始終, と云つた, と位, と嘆いた, と彼, と後で, と思う, と思つたの, と思つて, と思ひます, と感づく, と推測, と斷念, と橋, と気づいた, と白状, と答, と考える, と考へる, と見え, と見へ, と見へる, と見る, と言います, と言う, と言つた風, と騷, なあ, などと思, なり雀, なんて屆, のかしらと, のかも, のだつたら, のちたと, のちの, のであらし, のでありました, のでいくら, のでがた, のでく, のでこの, のでこまつて, のでこれから, のでこんな, のですこし, のでそれ以來, のでどこ, のでひとり, のでぼく, のでみんな, のでもう, のでもちろん, のでデツキ, のでビックリ, のでホツ, ので一層, ので一杯, ので上運, ので予定, ので亦, ので今に, ので今後, ので今日あたり閉ぢよう, ので仕度, ので何一つ目, ので保守家, ので充分あたり, ので入手困難, ので其中, ので其後, ので出すだ, ので出なかつた, ので到頭, ので前, ので北朗カラツけつ也, ので午後, ので半月, ので危機, ので反動的, ので吾等, ので呆気, ので困, ので大阪市外, ので女, ので妻, ので姫, ので安らか, ので小さな, ので尤も, ので庵, ので彼, ので彼女, ので径, ので後戻り, ので思ひ, ので悪戯, ので悪魔, ので文吾, ので断念, ので日本語, ので時折歌集, ので止む, ので正確, ので泉水, ので海, ので滝本, ので火, ので無闇, ので燃殼, ので父, ので直吉, ので真弓, ので神田, ので私一人, ので紫玉, ので肉, ので自分の, ので藁, ので藤村, ので藤棚, ので見舞, ので豫期, ので軍艦中大騒ぎ, ので辛くも, ので追, ので遺憾, ので門衛君, ので食事, のなら, のにおれ, のにかれ, のには, のに何, のに僕, のに兎, のに氣, のに當惑, のも, のやら, はずの, ばかりか仕舞, ばかりだ, ばかりである, ばかりの鬪爭, ひろ子は, べと思ふ, ほうが, ほどだつた, ほどのもの, ほど不幸, までだ, までで, までである, までのこと, まま夢み, まま恨めし, まるで蓄音機, ものでございませう, ものでした, ものです, ものでない, ものといふ, ものな, ものなら, ものについての, ものの如く, ものはじめ人から, ものばかり, ものも, もんだ, もんで, もんでない, やうでございます, やうでし, やうです, やうな濁つた, ようすを, ようで, ようです, よ僕等, よ歩き, よ滝尾, るい重くるしい, われわれの, わ厭, サロン風の, ネクタイの, ハダカ女優が, バカ, フイリスチン流の, フランシスカン一行は, ペンキ塗りの, マッチ箱を, ラランは, ヴエランダに, 一人な, 一件や, 一切世間の, 一室が, 一室で, 一室を, 一振, 一條を, 一軒で, 一郭が, 一隅に, 上着を, 下宿料を, 世の中は, 世界の, 中で, 中に, 主人の, 主君の, 主婦は, 事が, 事そして, 事だ, 事だけ, 事で, 事である, 事と, 事などを, 事なら, 事に, 事実に, 事實に, 二つの, 二人である, 些末主義だ, 人々だけに, 人々によ, 人の, 人達であります, 人達は, 人間な, 人間に, 人間にも, 今この, 今でも, 今にな, 今は, 今日この, 今日私は, 仏門の, 以上その, 以上それきりな, 以上自分に, 以上風聞が, 体を, 価値が, 信一郎は, 俳優たちの, 俺の, 傾きが, 僅かばかりの, 僕に, 儘たつた, 儘で, 儘憩う, 儘誰彼の, 優良葡萄が, 元の, 先生の, 光景を, 其の件, 其生活の, 処だ, 処に, 初秋の, 制度典禮等が, 刹那ほど, 創作に, 加茂が, 午後保吉は, 印である, 印畫の, 原稿紙の, 口元から, 口元などを, 口絵式写真よりも, 古い場所, 古い石碑, 古い複製, 古い黄金, 右側通行を, 右手の, 同じ年, 同じ話, 向ふ, 呪言や, 唇の, 唇は, 唇顔全体を, 問ひ, 国家としての, 坂の, 均整の, 型である, 基礎の, 場所だ, 場面を, 境涯は, 声が, 夜などは, 夢を, 大きなストーブ, 大トルストイ, 大人の, 大通の, 失禮も, 女な, 女中は, 女達に, 奴さへ, 姉達には, 姿勢にかへ, 字も, 孤独の, 學生を, 安堵で, 宏は, 室へ, 家其の物は, 容色, 寂しい美奈子, 寂寥を, 寺院の, 小さな花, 小さな部屋, 小さな顏, 小娘み, 小林は, 少年だ, 少年ジジの, 希望の, 席には, 席順に, 平和な, 平屋の, 年の, 年數, 幻滅を, 幼い子供たち, 座敷の, 建物の, 弟柏軒との, 当ての, 当太郎, 形だ, 形の, 形を, 彼だつた, 彼女は, 後しみじみ, 後でした, 後では, 後なら, 後までも, 後代の, 御飯を, 心に, 心の, 心持に, 忘れな草の, 怖ろ, 急な, 性格の, 怪鳥の, 悲惨な, 悴に, 情なさ, 愉快, 意匠の, 意地から, 意見を, 感じです, 感情を, 慈は, 慰み事に, 或る, 戦争の, 所には, 所まで, 所為だ, 手術室の, 折助といふは, 抱巻が, 指と, 挨拶を, 教養人或, 数しか, 敵の, 文化が, 文句を, 文武天皇四年三月, 新聞紙が, 方に, 方へ, 方法を, 日せん子は, 明るい室, 星の, 星を, 時, 時お, 時おれは, 時とは, 時なぞ, 時にこそ, 時にも, 時も, 時や, 時よりも, 時を, 時主人は, 時二度と, 時代と, 時代にな, 時代は, 時代ほど, 時代晩く, 時分に, 時分にな, 時即ち, 時幾は, 時彼は, 時悲しみの, 時次第に, 時私は, 時細君は, 時釜から, 時間に, 時間の, 晩だつた, 晩の, 晩彼は, 智恵子の, 最初からの, 最初であります, 會名も, 月夜, 服装を, 朝の, 本音では, 村長は, 松林の, 極小柄な, 様な, 様に, 様子で, 樣だ, 樣子で, 樽野を, 機関車にでも, 機関車の, 檐の, 次第である, 次第でございます, 歌の, 正午頃にな, 此の, 歴史としては, 母である, 氣持の, 水を, 洋風の, 浅間しい, 渦巻の, 湯の, 漁師に, 瀬の, 瀬戸内海だ, 為と, 為に, 無数の, 熱病とは, 爲である, 父, 物は, 物を, 状態を, 玄関まで, 生れ故郷の, 生活の, 生活は, 生活を, 田舎豪傑思ひ, 男が, 男の, 男動物の, 畑だの, 番の, 癖に, 盛り場の, 相手を, 矛盾を, 知識も, 短い顔, 研究を, 神主の, 私と, 私に, 程それほど, 程だ, 程で, 空氣を, 窓を, 筈ぢや, 筈である, 答を, 紅庵の, 経験を, 結果甚だ, 維新後の, 繭を, 美しく悲しげ, 美女としか, 美觀は, 群集は, 老人の, 考へが, 者の, 者を, 職業に, 職業も, 肉づき, 胡散な, 自分たちの, 自分ながら, 自分の, 自分自身の, 艶子さんは, 花とは, 若者たちに, 草叢が, 菜の花ざかり, 落葉, 落葉ふむ, 著述として, 葡萄酒は, 蔵前高, 薄暗い一室, 薄闇の, 藝人の, 藝術慾と, 處を, 虫, 融通の, 蟋蟀は, 蟻は, 街道を, 表情では, 褐砂の, 見方に, 觀が, 觀念が, 言ひ, 訣だ, 訣も, 詩も, 話が, 誤りらしく思はれる, 誰彼あまり, 論文を, 責任は, 足首か, 跡で, 跡の, 身の, 身体である, 退屈な, 通知だつた, 遺族を, 部屋から, 部屋には, 部屋へ, 野原へ, 金が, 金を, 長男は, 雛を, 霜, 青年と, 青年に, 面持で, 靴この, 頃からの, 頃この, 頃だ, 頃で, 頃にな, 頃は, 頃ブランは, 頃一番後に, 頃家の, 頃幸子は, 頃源吉の, 頃而し, 頬が, 頭の, 顔で, 顛末を, 食事の, 飼主の, 馬橇が, 魂はい, 黄いろい帽子, 黒い背広

▼ まつ~ (296, 7.7%)

18 ゐる

14 ゐた

8 來た, 來る

6 ゐると, ゐるの

5 居るの

4 ゐたの, 来たの, 来る

3 ゐて, ゐるもの, 了ひ, 居るから, 居るもの, 来た

2 [15件] ゆく, ゆくこと, ゐた姿, ゐなければ, ゐるが, ゐるん, ゐれば, 了つた, 居る河, 山かせぎする, 来たので, 来たやう, 来ると, 行くの, 静に

1 [171件] あるん, いくつかの, いた用事, いるが, いる仔細, うつろな, うなつた, おりましたが, おツ, ぎよろりとしてゐる自分に, くる, くると, こちらを, しきりに万年筆, しづかに, しまひました, そして立つ, その重々しい, たづねた, ちろちろと, ぢつと, ともあれ君, なかなか使, にわかに全身, ねちねちと, ひなに, ぼくの, まるでそれ, みた, ものが, ゆくところ, ゆくの, ゆく一面, ゆく坂道, りや何とも, ゐたが, ゐたら吾, ゐた七面鳥, ゐた文吾, ゐた犬, ゐない, ゐなかつたと, ゐねば, ゐました, ゐるから, ゐるからね, ゐること, ゐるこの, ゐるだけの, ゐるに, ゐるので, ゐるは, ゐるはず, ゐるやう, ゐるんで, ゐるキクッタ, ゐるバルカ, ゐる光景, ゐる動作, ゐる外, ゐる姿, ゐる小, ゐる小遣銭, ゐる悪魔, ゐる捨てる, ゐる様子, ゐる犬, ゐる私, ゐる程度, ゐる絵, ゐる者, ゐる路, ゐる間, ゐろ, シヤツと, ロツプを, 一定季節の, 一歩落ちれ, 上申せられた, 丑松の, 世話し, 乃ち淘汰が, 久しぶりに, 了ふ, 了ふこ, 今にも海, 仕舞へば, 以來の, 以来詩人は, 何も, 俵を, 六本めの, 其の場, 内藤氏の, 凝つと, 出る口癖, 十八九の, 参ります, 咽を, 四方へ, 堪るもの, 妾と, 家持の, 居たかと, 居たこと, 居た折, 居て, 居ぬの, 居らぬ, 居らぬ事, 居られた, 居られぬの, 居る, 居るが, 居ること, 居るに, 居るので, 居るやう, 居る教会, 居れと, 山の, 年上の, 待つた, 後の, 急に, 既に波頭, 日本劇壇の, 暫く一人, 朝鮮を, 本来の, 来たから, 来たが, 来た午後, 来た少女風, 来た山々, 来て, 来ました, 来るに, 来るの, 来其, 来月三日の, 東京から, 東信越の, 林の, 林田一人を, 梅川は, 沢庵に, 湖を, 病的に, 眞夏の, 眠りを, 立膝の, 筑波の, 終ひまで, 老母の, 舌を, 花木が, 行く父, 行つたらしい, 裕佐は, 西森の, 見えたが, 試驗の, 貰は, 踏みさうに爲, 軒の, 遠くの, 酒がまはる, 釣れない時, 隠然たる一箇, 馬の

▼ まつたく~ (93, 2.4%)

5 の話

4 のところ

2 の一文, の深切, の素裸, 世の中は, 明けは, 朝寝だ

1 [72件] うるさい世の中, おんなじだ, そうな, と云, と言, の, のひとり, の偶然, の唖, の嘘, の夜, の山, の有閑人, の無, の無表情, の燻し出しだ, の犠牲者, の田舎者, の発作, の空家, の袋, の非常時局, ひどいかぜ, ひどい貧乏, わけは, エンジンの, ネクタイ一本でも, ヤマが, 一文なし, 不眠蛙の, 丸裸で, 人間の, 僕の, 冬日風景, 切ない奴, 別人の, 危うございます, 反対な, 土用だ, 地主に, 天品だ, 好い気, 好い気味, 寒い町, 屋根うら, 攝理を, 日本晴蠅も, 春だ, 春好日好, 暗い家, 暗い気持, 本局勤めなんて, 本物の, 無一文である, 煙草が, 猛暑だ, 秋だ, 秋雨だ, 箱を, 自分では, 若葉の, 身體または, 酒は, 酒狂だ, 長すぎる, 院長の, 雜誌の, 雲が, 雲の, 面白い対照, 風に, 黄色い嘴

▼ まつたん~ (90, 2.3%)

25

9 だよ

8 だから

6 だつて

5 だが

3 だぜ, だと, でございます, でせう, でね

2 だな, だね

1 [18件] だか, だけど, だけれど, だそして, だぞ, だつてさ, だもの, だらうね, だらうツ, だらう夏, だわ, だ地震以来, だ相, だ阿母さん, である, でございますよ, でございませう, でないか

▼ まつすぐ~ (74, 1.9%)

3 に歩い, に立つ

2 な, に浮いた, に白状, に進ん

1 [60件] いけば, その方, でまつ白, な善良さ, な字, な歩き方, な竹, な茎, な道, な雨, にうつります, にし, にすきつ, にとは言わない, にわが家, にわたし, にクリミヤ, にシヤボン玉, にパツューク, に一本足, に中畑さん, に乗り込ん, に伸び, に十四五町, に地球, に坂, に天, に女帝陛下, に幟町, に戻れ, に東京, に歩いた, に江戸, に流れ, に海, に眼, に立ちました, に見え, に見つめた, に見当, に話, に走りだした, に道草, に部屋, に銀河, に離れ家, に飛上り, に首, に黒く, を向い, を見つめた, 下に, 二階へ, 傲岸な, 前の, 喧嘩の, 富士山の, 自分の, 荻窪へは, 運動会を

▼ まつ~ (48, 1.2%)

34 ぐらに

2 ている

1 [12件] ぐら, ぐらにお城へ, ぐらにかけて来ます, ぐらに凧を, ぐらに村の, ぐらに相衝突し, ぐらに街を, ぐらゆけ, ぐらペーサンドロス襲ひ討つ, ぐら其長槍を, て食べた, やれい

▼ まつ~ (40, 1.0%)

3 のほそながい

2 なは, な物, にこほり

1 [31件] だ, な, なあの, なうすい, なお皿, なしぶき, なガアゼ, な壁, な寺, な岩, な建物, な指, な木, な桜, な火, な猫, な羽, な菊, な雌鷄, な雪, な雲, な飴, な馬, な髮, な鷺, な鸚鵡, に光つて波, に白粉, に雪, のま, の寢臺

▼ まつ~ (36, 0.9%)

4 になつ, になつて

3 な林檎

2 なうつくしい, な顔

1 [21件] で, なあかり, なお顔, なくだ, な一本, な一直線, な太陽, な奴, な支那服, な朝, な火, な眼, な羅紗, な血, な顏, になつたの, になつて眼, になつて石臼, に光りだす, に切られ, に日光

▼ まつしろ~ (33, 0.9%)

3 な脚

2 な肉体, な腕, な花, の高い

1 [22件] おひ, で実に, な, なきれい, なすき, なテエブル, な二相系, な太い, な山々, な山百合, な椅子, な瀧, な鏡, な雪, な顔, におり, にけむりだし, になり, に光りかがやい, に山, に白粉, に見えた

▼ まつ~ (32, 0.8%)

2 つて居る, 呼ばれたのに, 始めて

1 [26件] こうである, さびしかりけり, し, じいっと千穂子, つてじやれ, つてゐた, つてゐない, つてゐる, つて懷かしい思ひ, つて離れなかつた, ふたたびわかやい, まあざッ, ものうそう, よしなに頼む, 一いち老人に, 不恰好な, 世間に, 中風症で, 愁いと, 憂いもの, 期待の, 甚だ愉快, 薄目を, 警察署の, 起きてるの, 食事を

▼ まつたり~ (31, 0.8%)

6 する

3 した, して

1 [19件] いろいろに, お客が, したもの, すると, するやう, するよう, とかくぞんざい, なかなかむづかしうございますわ, もり上, 先鼻緒を, 孤踏夫人に, 惡い, 散つたり, 沼岸の, 結局威厳を, 詰らない生活, 變つてし, 遊戯にな, 配給の

▼ まつ~ (31, 0.8%)

2 な猫, な蛇, な鬼, に立つ

1 [23件] であつ, なもの, なラマ塔, な南, な大きな, な工場服, な巨, な憂鬱, な松, な榧の木, な無患子, な袍, な野原, な鍋, な頁, にかた, にくすぶつ, にまつ, に眼界, のぬたぬた坊主, の口, の記憶, の鸚鵡

▼ まつ~ (29, 0.7%)

2 林に

1 [27件] いいひと, かげうつりたり, このま, ためだ, ために, の去, ほかには, ケット, 不安が, 不安を, 内は, 列, 列が, 前でも, 外せむすべな, 外には, 小さな芽, 幹にあたり, 木の, 枝, 瓦斯体と, 耳もとで, 芽は, 落ち葉が, 葉ご, 講演に, 赤き光さ

▼ まつ~ (27, 0.7%)

7 して

1 [20件] いつまでも, きいた, したので, してやらねば, しみじみと, とめの, ると, イバンスに, 一家臣から, 中に, 伴ふ, 原義の, 報告する, 復習し, 治明博士に, 物語ろう, 聞かして, 話して, 詳しく語った, 語って

▼ まつ~ (26, 0.7%)

2 それを, 十四歳に

1 [22件] いい, つかない, つかん, できたらさっき, できない, みずから痛みを, やっとの, 三時に, 云つた, 姉に, 寐入つた, 寝たっきり, 寝入ったので, 悪い, 悪いや, 惡いや, 散文物語特有の, 眼を, 言った, 詳しく書い, 起きたよう, 雑巾を

▼ まつ~ (26, 0.7%)

4 の夢八

3 の男衆

1 [19件] から受け出され, から羽織, という, というの, という家, といったな, とふきこんだ, と字, と小意気, にお, の上がり口, の主人, の家人, の戸, の格子ぐち, の門ぐち, へのりこんだ, へ自分, を泰軒

▼ まつさき~ (23, 0.6%)

2 に月見

1 [21件] におち, にこれら, にぱつと雪, にイドメニュース, にメノイチオス, に分つた, に取り出さなけれ, に合戦, に嫉妬, に思わん, に意識, に戸町, に数種, に敵勢, に神戸, に老爺, に考へる, に落第, に蟹, に見届けよう, に身体全体ぼんやり

▼ まつてる~ (23, 0.6%)

2 ぢや, な

1 [19件] かい, からで, かナ, が奴等, さこんな, のか, のさ, のだ, のよ, のを, は好い, やうな, わ, んか, んで, んです, 人たちは, 問題を, 物だ

▼ まつ~ (23, 0.6%)

2 な夜空, な晩

1 [19件] だつた台所, であり片手, でしたが, で分りません, で耳, なおし, なぬるぬる, なので姿, なので顏, な園, な地べた, な墓地, な墓場, な小, な息, な悪魔蒼鉛, な狹, な自然, な路上

▼ まつたらしい~ (21, 0.5%)

4 のです

1 [17件] がこれ, ことだけ, といふ牛若, のだ, のでこれ, のを, んだ, んです, 亭主に, 修一の, 兄は, 女は, 子供は, 武井さんの, 私の, 私も, 電車や

▼ まつ~ (21, 0.5%)

2 な顔

1 [19件] だらうが, なこけもも, なそら, なまた, なよ, な夜, な太平洋, な死んだよう, な水, な稲, な空, な肌, な顏, な鴉, にさして, に光つて, に恨めし, に變つて, に錆びた

▼ まつかな~ (20, 0.5%)

2 光線が, 角が

1 [16件] うそで, けしの, りんご, マントが, マントを, 口に, 太陽が, 山男が, 果物が, 柿の, 柿もろた, 焔が, 空と, 顏し, 顔を, 髪を

▼ まつ~ (20, 0.5%)

4 きに

1 [16件] きにかけて, でよ, にお礼, にたつ, にトロちやん, に一歩前, に彼, に捉, に梅干, に海, に移つて, に脳天, に通り, に駈けつけた, の烏, の鬼カゲ

▼ まつくら~ (19, 0.5%)

2 だ, の地面

1 [15件] で, でござんす, でしいんと, でしかも, で救, で空, なので, なん, な孔, な島, な晩, な氣持, な雲, にし, になりました

▼ まつ~ (18, 0.5%)

2 いて, 長太郎とが, 長太郎とは

1 [12件] ある, お言い, つてごつく, ケットウ, 丁寧に, 吾たちぬれぬ, 此處さ火と, 洒落れて, 灌木の, 耻かしかつ, 長太郎とも, 長太郎も

▼ まつ~ (18, 0.5%)

1 [18件] あらずして, うつくしきころ, こまるおばあさん, しくは, しるしも, すると, するな, できた物, 似て, 困つて, 引かれて, 弱らで一夜, 打ち明けて, 打明けて, 抱く者, 来て, 等しいといふ, 見て

▼ まつまでも~ (17, 0.4%)

2 なく意見

1 [15件] ない, ないだろう, ない感情, なく, なくかなえられるだろう, なくみんな, なく取りも, なく名目, なく小説家, なく帽子, なく彼, なく現代人, なく笠置, なく西洋一般, なく起つた

▼ まつ黒い~ (14, 0.4%)

4 夜の

3 ものが

1 ものを, パイプを, 影で, 猫シロと, 羊羹を, 苔が, 衣を

▼ まつしろい~ (9, 0.2%)

1 ほの, ほほに, 卵のはだの, 卵を, 女の, 皿のうへに, 睡蓮の, 腹の, 花からは

▼ まつさん~ (8, 0.2%)

1 が常磐津, が独り, とが二枚看板, と外, なる老妓, はただ, は只, は座敷

▼ まつたんぢ~ (8, 0.2%)

5 やない

1 やありません, やあるまい, やいくら

▼ まつ~ (8, 0.2%)

2 もので

1 のを, ぼうしを, 乘合自動車に, 僧衣で, 応接室に, 硯などを

▼ まつより~ (8, 0.2%)

2 外は

1 ほかない, ほかに, ほかは, ほか仕方が, 仕方が, 過ぎて

▼ まつ白い~ (8, 0.2%)

2 雲を

1 はつかね, 体を, 共同椅子が, 猫と, 舟の, 雲の

▼ まつたらう~ (7, 0.2%)

1 から, が, とおも, と思はれます, ね, よ, 今度は

▼ まつてあつ~ (7, 0.2%)

1 たの, たりし, たりする, た陽石, てそれ, て滅多に, て遺言

▼ まつたらし~ (6, 0.2%)

6 かつた

▼ まつはりつい~ (6, 0.2%)

2 てゐた

1 てゐる, てゐるだらう, て來, て吸

▼ まつたけ~ (5, 0.1%)

1 がいい, なんかをま, にし, も二, やしめじ

▼ まつたつ~ (5, 0.1%)

1 て, てなん, て云, て天分さ, て構

▼ まつたであらう~ (5, 0.1%)

1 から, か彼, これは, そして若し, と思はれます

▼ まつたらしく~ (5, 0.1%)

1 おかみさん, なんだか混み, ふつつりと, 次から, 警部は

▼ まつはる~ (5, 0.1%)

1 ものか, やうに, 不快な, 其の土塀, 故に

▼ まつらむ~ (5, 0.1%)

2 として三度擧

1 としてま, として大殿, と思へ

▼ まつかに~ (4, 0.1%)

1 して, もみづりて何, 咲いて, 焼けただれ

▼ まつたさう~ (4, 0.1%)

1 ぢや, であつ, でね, な

▼ まつたわけ~ (4, 0.1%)

3

1 ぢや

▼ まつはりつく~ (4, 0.1%)

2 やうに

1 一ヶ年の, 蜘蛛の

▼ まつはれ~ (4, 0.1%)

1 たり, て春, て踏まる, て錢

▼ まつ~ (4, 0.1%)

1 つきそう, 天幕の, 安心されない, 完了し

▼ まつ暗に~ (4, 0.1%)

2 なつて

1 した中, なつた

▼ まつ~ (4, 0.1%)

2 の顔

1 の弟, も我が

▼ まつくらい~ (3, 0.1%)

1 奧隅に, 部屋で, 頬かむりの

▼ まつくろく~ (3, 0.1%)

1 ろ蟻えつさつ, ろ蟻が, 立つて

▼ まつ~ (3, 0.1%)

1 ぐこつちへ向, ぐにいそいでやつてくる, ぐにこつちへ延び

▼ まつたくさうだ~ (3, 0.1%)

1 から, 今朝私は, 朝も

▼ まつたくもう~ (3, 0.1%)

1 お取次ぎ, そんな心, 泊つてやらう

▼ まつたく別~ (3, 0.1%)

1 のこと, の素質, の話

▼ まつたため~ (3, 0.1%)

1 それで却つて理解者, 数学に, 補祭の

▼ まつたとい~ (3, 0.1%)

1 つた絵である, つて女房の, はれて

▼ まつた如く~ (3, 0.1%)

1 吾, 時々彼, 更に又

▼ まつてら~ (3, 0.1%)

3

▼ まつ~ (3, 0.1%)

1 かのには, まほのぼの, 清八は

▼ まつ白く~ (3, 0.1%)

1 するりと脱, 立つて, 見えた

▼ まつ~ (3, 0.1%)

1 な夕やけ, な火の粉, な鷄冠

▼ まつ~ (3, 0.1%)

1 お神楽, にぞ日, のほととぎす初音

▼ まつ~ (3, 0.1%)

2 な花

1 に咲いた

▼ まつ黒く~ (3, 0.1%)

1 なつて, なめらかな, ぬつた大きな

▼ まつ~ (2, 0.1%)

1 だ, めし一ぱい頼む

▼ まつかさ~ (2, 0.1%)

1 を川, を投げつけ

▼ まつくらやみ~ (2, 0.1%)

1 で煮えてる, のなか

▼ まつさきかけ~ (2, 0.1%)

2 て進みました

▼ まつしま~ (2, 0.1%)

1 やと古人, やまつしま

▼ まつ~ (2, 0.1%)

1 えよおめ, と彼

▼ まつたく君~ (2, 0.1%)

1 の, の云

▼ まつたこ~ (2, 0.1%)

1 と兄, と等

▼ まつたさうだ~ (2, 0.1%)

1 が主, が私

▼ まつたじ~ (2, 0.1%)

2 やない

▼ まつたせゐ~ (2, 0.1%)

1 か昔ながら, でたしかに

▼ まつたて~ (2, 0.1%)

1 えんで, え事ッ

▼ まつたで~ (2, 0.1%)

1 がす, サ

▼ まつたでせう~ (2, 0.1%)

2

▼ まつたま~ (2, 0.1%)

1 までいつも, まではひらかない

▼ まつたら~ (2, 0.1%)

1 どこか, 病院に

▼ まつだれ~ (2, 0.1%)

1 な, な様

▼ まつ~ (2, 0.1%)

1 山から, 山ゆふ越え行き

▼ まつちや~ (2, 0.1%)

1 いけないなあ, もうおし

▼ まつてるだ~ (2, 0.1%)

1 よ, よウラース

▼ まつでした~ (2, 0.1%)

1 のでふたり, ので二人

▼ まつなみ~ (2, 0.1%)

1 なりで, なりです

▼ まつには~ (2, 0.1%)

1 またじ, 皆子が

▼ まつばやし~ (2, 0.1%)

1 も, や谷

▼ まつひこひこほ~ (2, 0.1%)

2 のに

▼ まつひのき~ (2, 0.1%)

1 のほか, ぶなの

▼ まつぷたつに~ (2, 0.1%)

1 われてるぞ, 割れつちま

▼ まつらく~ (2, 0.1%)

1 す, と申す

▼ まつ~ (2, 0.1%)

1 の音づれ, もなけれ

▼ まつ~ (2, 0.1%)

1 の浴衣, の爺さん

▼ まつ暗い~ (2, 0.1%)

1 中に, 夜幕を

▼ まつ~ (2, 0.1%)

1 の中, の匂い

▼ まつ枝たみ子~ (2, 0.1%)

1 の姉妹, は女中奉公

▼ まつ正面~ (2, 0.1%)

1 のずつと向う, をにらん

▼ まつ白ぢ~ (2, 0.1%)

2 やない

▼ まつ直ぐ~ (2, 0.1%)

1 な鼻筋, に仰

▼ まつ直に~ (2, 0.1%)

1 ラフアエル前派の, 向うから

▼1* [139件]

まつてしまった, まついた女性は, まつかうに足疾, まつかであまい, まつかの顏を, まつくらくらの二里, まつくろまつやくた, まつくろい麦飯に, まつこうから, まつこそ宿の, まつさかりのひとり, まつさまなり, まつざき五把宇陀飛駒もりした, まつしかありません, まつしやりましたが可, まつしやろ奥さん, まつしろなのだ, まつしろなる鶏の, まつすぎ灌木の, まつせんか, まつたかして後姿, まつたかたちである, まつたきひかりの, まつたくさうだらうと思ふ, まつたくさうでない月々の, まつたくしてゐない, まつたくすまないことを, まつたくそん時は, まつたくちがつた, まつたくらゐの, まつたく気味が悪, まつたこたあどうも, まつたたよ, まつただひとりかな, まつたちひさく, まつたとて僕, まつたのみならずその猫背, まつたより他に照子, まつたら余を攫, まつたりなどする, まつたりは出來, まつたるぜ, まつたれも出来よう, まつたれるやうな, まつたろうと思われる, まつたわいと, まつたわけじやなし, まつつたのだ, まつだけだ, まつだすなど, まつちいからだ, まつちい体躯それらの印象, まつちい娘の首根, まつちい身體の久保さん, まつちい顔を一種恭, まつちく不器用な図体, まつちく指なんかも太く短く, まつちやダメですよ, まつていへない, まつてから毎晩芝居へ, まつてつッ立つて, まつてはゐられず不満, まつても見物に, まつみんな青い, まつという女の, まつとうな男らしい, まつとこつちへ出し, まつなどに失敬千万な, まつなるうすくらがり, まつにしもさく藤, まつについて相談した, まつにもした口, まつのくゆるがごときうらむがごとき, まつのけの, まつのりとと言, まつはりたるに衣, まつぱだかになつて虱をとる, まつひこね, まつひこねほのに, まつひつぎといふ, まつぴらです, まつぴらごめんとただ, まつぴるまの太陽も暗く, まつぴるまの空だ, まつほどに爆音は, まつぼりなどもかう, まつまで文武天皇の, まつまでの見物人の, まつむし鈴虫くつわむし, まつやくたねご, まつやら宮の, まつゆきそうは, まつよりも自我の, まつで摘む, まつらしいと前, まつらむがために京都に往, まつらむつきはへにつつ, まつらむとする状を明し, まつらむと欺陽りて, まつらむ九五の位, まつらむ状はいかに, まつらむ笑ひなしたまひそ, まつ並びに勅の, まつ二つに開き, まつ原深雪の山, まつ大略申し述べようと, まつ女中が辛棒, まつと金字, まつ川さんへ戻っ, まつ平になつて, まつを折しも, まつが多かっ, まつ昼間だと, まつ晝間めでたい祝儀, まつ晝間王道坦々と歸, まつ暗い長い廊下に, まつ暗き海の, まつ最中そこへあたふた, まつ枝伝三郎千恵造三亀雄たみ子の七人きょうだい, まつ正直の心, まつ此度はしるしみせ, まつにその, まつ海筍海綿ウミシダウミエラなど極彩色, まつの釜, まつが, まつの灯, まつ落葉まどろめば, まつはうとく, まつになつて手, まつ樣に, まつのさだめなき, まつ青き麦は, まつ青く太つてゐた, まつ鯛白鯛ヒラカツオカメアジなど多く, まつのもろ音哉, まつ黄いろな大きな, まつ黄色なきたならしい, まつ黒ぢやない, まつ黒黒