数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
山中~ 山田~ 屹度~ 岡~ 岩~ ~岩 岳~ 岸~ ~岸 岸本~
峠~
峰~ 島~ ~島 島田~ 崖~ ~崖 嵐~ 巌~ 川~ ~川
32 上に
31 上で, 上の
14 上まで
13 上から
11 上を, 茶屋に
10 方へ, 頂上に
8 方から
7 上は, 上へ, 茶屋で
6 茶屋の, 道を
5 上へは, 下に, 塚で, 頂に
4 お頭, ふもとの, 上には, 下の, 茶屋を, 雪の, 頂きに
3 [12件] ところで, 上りも, 下まで, 宿で, 宿の, 富士といふ, 町から, 道に, 道へ, 頂へ, 麓に, 麓の
2 [47件] あん餅多賀の, いた, うえで, かげに, ような, 一軒茶屋で, 七曲りを, 万年姥, 上, 上では, 上へと, 上や, 上りに, 上番場の, 下で, 下へ, 下りから, 奥の, 宿を, 富士は, 富士を, 小舎に, 山々に, 山中に, 山道を, 峰まで, 方が, 松の, 町の, 組頭が, 組頭平助が, 絶頂に, 茶屋では, 茶屋と, 茶屋までも, 谷を, 路は, 途中で, 途中に, 道は, 雪を, 頂で, 頂には, 頂上から, 頂上で, 頂上の, 麓へ
1 [348件] あいだまでは, あたりから, あたりに, あちこちを, あちらにも, あちら側の, あとの, ある部分, いのじヶ原, うえまで, うちで, うちの, およそ一里, おり道で, お頭平兵衛, こつち側, この故, しかも險, しくじりを, すぐ下, すぐ麓, その茶店, ただ中へ, ちかくの, てっぺんで, てっぺんの, てつぺんの, ところに, ながめはよ, ふもとから, ふもとを, ほうには, ほかに, ほこりだ, ものだ, ものは, やうな, やや下り, ようだ, ように, トンネルを, ヒダ側は, 一つ, 一つが, 一つ屋などに, 一夜足を, 一床几と, 一本榎という, 一番上の, 一軒家を, 一部落から, 万年姥が, 三助川宿の, 上あたりへ, 上ぐらいまでは, 上です, 上とも, 上などに, 上にも, 上の空を, 上へも, 上までと, 上までも, 上も, 上りにか, 上りへ, 上り道から, 上をも, 上下並木の, 上州側には, 上方一面に, 上番場, 上空に, 上立場の, 下から, 下りは, 下りも, 下り口, 下り坂の, 下り道, 不思議なる, 中に, 中ばまで, 中腹で, 中腹に, 中腹へ, 中腹や, 中腹を, 中途に, 九合目を, 二の舞を, 亡者か, 倉沢で, 停車場, 先には, 入口の, 入口正面に, 内には, 内の, 凹みから, 分水嶺を, 分水線が, 前を, 前後を, 剣闘に, 北に, 北側には, 北斜面を, 十字路から, 十字路の, 南側へ, 南北両, 南北両側において, 南斜面を, 南方に, 原で, 古屋には, 古風な, 右脇の, 名, 名が, 向うから, 向うだ, 向うで, 向うは, 向う側で, 向う側の, 向こうに, 向ふ, 向側から, 唐松の, 四里の, 土に, 坂の下から, 坂みちに, 坂路を, 坂道を, 城島台へ, 場の, 塵積り心に, 境で, 大坂, 大木の, 天狗さえ, 天狗と, 天狗に, 天辺まで, 奥山椿萌黄の, 姿と, 婦人は, 子供たちの, 子供を, 孔子廟で, 孫杓子を, 富士田子の浦の, 寒氣堪へ, 小屋が, 小屋に, 小屋には, 小屋へ, 小屋より, 小川の, 小路に, 尾根の, 山と, 山ば, 山や, 山椿, 山路に, 山道の, 山道鈴鹿御前の, 峰から, 峰つ, 嶺上から, 嶺上に, 嶺上を, 幾つ越え, 幾箇も, 影が, 彼方から, 彼方に, 彼方には, 懸路, 手前に, 文弥殺しの, 断崖から, 新茶屋まで, 方からは, 方に, 方は, 方へは, 方まで, 方を, 旧組頭平兵衛, 旧道である, 時の, 時ろくろく, 曲り角では, 村にも, 東を, 東北側から, 東谷から, 東麓より, 松に, 松の木が, 松の木の, 棧橋の, 標高約, 権現さまよ, 樹, 權現樣に, 海抜九百五十メートルまで, 涼しい風, 滝つぼの, 爺を, 牛が, 牛よ, 牛方だ, 牛方と, 牛方仲間の, 牛方仲間は, 牛方仲間を, 牛方衆, 牛行司が, 牛行司でも, 牛行司二人の, 町で, 登りにか, 登りを, 登り口が, 眞中に, 眞晝よ, 真下の, 真中に, 眺望は, 石は, 石灯籠の, 神に, 神の, 秋の, 空気は, 空氣を, 突角が, 突角すら, 立場は, 紅葉には, 細道は, 組頭から, 組頭平助とも, 組頭平助は, 絶巓を, 絶頂で, 絶頂までの, 絶頂馬場の, 背に, 舊道を, 茶屋から, 茶屋での, 茶屋には, 茶屋へ, 茶屋らしかった, 茶屋連中山家もので, 茶店で, 茶店の, 草原や, 萩がちつ, 萩原の, 蒲田の, 蝮蛇も, 裏山つづきで, 裾が, 裾つ, 裾はるか底に, 裾寄りの, 西に当たる, 見晴し, 言葉を, 話は, 谷で, 路に, 路の, 路へ, 路も, 躑躅の, 辺から, 追分に, 途中まで, 連中が, 道から, 道が, 道で, 道にて, 道の, 道も, 道側の, 野原まで, 野山に, 錦繍を, 間道を, 関門とも, 附近であろう, 附近に, 附近は, 険しい坂路, 険しい坂道, 険しい道, 険路を, 隧道を, 難所を, 雨やどり, 雨宿りに, 雪に, 雪路の, 雪道を, 頂から, 頂だった, 頂の, 頂まで, 頂までは, 頂上, 頂上からは, 頂上が, 頂上だった, 頂上である, 頂上でございます, 頂上でした, 頂上などにも, 頂上には, 頂上は, 頂上へも, 頂上まで, 頂上を, 頭も, 風説, 馬の, 馬上において, 駅の, 高みに, 鶫は, 鶫も, 麓から, 麓で, 麓には, 麓まで, 麓春日野村に, 麓村栃本と, 麓河口湖畔の, 鼻の
65 越えて
40 越して
6 越えると, 越すと, 降りて
5 登って, 越したの, 越せば, 踰えて
4 おりて, 下ると, 経て, 踰え
3 こえて, 下って, 越えた, 越える時, 越した, 越すの, 越ゆる
2 [26件] お越しに, くだって, わたしが, 一つ越え, 一つ越し, 上って, 上りきって, 下った, 下つて, 下りて, 下りに, 人が, 前後左右に, 登る時, 行くとて, 越えねば, 越えようとして, 越えること, 越え千曲川, 越したこと, 越す, 越すまで, 越す時, 越そうと, 通って, 降りた
1 [239件] おりる, お越え, お越えなされます, お通り, かけ下りました, くだり切ったところ, こえここ, こえれば, こえ温川, こした或, さして, さして帰っ, すぐ, その麓, それと, たまに通る, のぞんで, のぼりつめた, のぼりつめる, のぼりのぼり切って, のぼりはじめたが, のぼりはじめたと, のぼり下り, のぼり頂上, のぼる, ひとつ越し, また一つ自分, みれば, ゆけば, ゆるゆる越え, よく急いだ, バスは, 一つ登れ, 一つ越えれ, 一つ越さなけれ, 一つ越した, 一つ越す, 一ツ越した, 一氣に, 一羽で, 七八丁ほど, 三つ越し, 三度上り下りし, 上つた高さ, 上つて行く, 上り詰めたよう, 上る, 上る幾十折, 上る時, 下ったここ, 下りきった所, 下りたとの, 下りた弦, 下りつ, 下りついた, 下りながら, 下りました, 下りや, 下り切ったところ, 下り切るまで, 下り始めた彼等, 下り尽くすと, 下り尽すと, 下り甲府, 下り降った根方, 下る頃, 主要なる, 乗り超えて, 二つだけは, 二つ越してこ, 仰いだ, 俗に, 俵だの, 分水嶺に, 初めての, 十四五間広瀬方面に, 半分も, 占領し, 右に, 吹きめぐるは, 四つ越えた, 四つ越し, 固めて, 地点として, 夜越し, 定規通り通り越す, 少し北, 廻って, 引きあげること, 引き上げて, 征服し, 待ちあわす場所, 思い悩んだ, 抜けた時, 抜けられましたの, 挟んで, 控へ, 旅し, 望んだ, 望んだれば, 望んで, 東に, 歩いて, 池の, 物珍しくながめ, 猿, 登った, 登つて下りる, 登つて行く, 登りきつ, 登りつめたもの, 登りはじめた間もなく, 登り切った疲れ, 登り行くうち, 登ると, 目懸け, 稍や, 経二里久保田駅, 結ぶ山間, 美濃に, 背負ひ, 蔽う雲, 蛍に, 螢に, 行けば, 見され羽蟻, 見ると, 見れば, 視め, 走せ下った時, 越えこ, 越えこの, 越えその, 越えたという, 越えたの, 越えたばっかり, 越えたら僕, 越えたり, 越えたツァイダム, 越えた父, 越えた者, 越えないと, 越えなずんで, 越えは, 越えました下り坂, 越えます日, 越えようと, 越える, 越えるまでに, 越える三度, 越える県道, 越える道, 越えトンネル, 越え三里塩尻駅, 越え上ノ畑, 越え下吉田町, 越え全く, 越え勝山, 越え和田村, 越え堺田, 越え奈良井宿, 越え山, 越え山中村, 越え川, 越え木曾街道, 越え来たれば, 越え武州地, 越え河口湖, 越え猿, 越え約, 越え舟形, 越え行くに, 越え里, 越え鹿沢温泉, 越さうとして, 越さねば, 越さねばと, 越したいと, 越したかったの, 越したっけねえ, 越したって, 越したという, 越したもの, 越したよう, 越したらしい私, 越したり, 越した事, 越した以上, 越した先, 越した向, 越した多摩川, 越した後, 越した漁村, 越した盆地, 越してから, 越しました向う, 越します, 越し五町田, 越し大庭, 越し小川, 越し少し, 越し崩れたところ, 越し此, 越し遠く, 越すだけにも, 越すところ, 越すな, 越すもの, 越すよりも, 越す乘合馬車, 越す田舎, 越せずに, 越そうとは, 越そうとも, 越る, 足さぐりでこすのはあぶないので, 辞して, 追われて, 通った, 通ったね, 通ったもの, 通ったらあそこ, 通りさえ, 通り越した, 通れば, 過ぎれば, 過ぐ, 降つた, 降りきつた岳麓, 降りきると, 降りつくした處, 降りますれば, 降りると, 降ると, 隔てて, 隔てると, 離れて, 駈け降りたが, 駈け降りて
5 出た
4 かかって
3 さしか
2 いたる, かかった, かかった時, かかると, さしかかるあたり, さしかかるらしいその, 立つたの, 達した, 達する尾根伝い
1 [103件] ある茶店, いた筒井順慶, いらつし, かかったかと, かかりあれ, かかりて, かかりました, かかりましょう, かかるころ, かかるの, かかる一息, かかる前, かかる半, かかる山越え, かかれば, さえぎられる, さしかかった, さしかかって, さしかかり振り, して, してからが, せよ箱根, ただ一人で, なって, なる, なるはず, なる山色水声すべて, なる筈, のぼる, むかつた, やって来た, 一戦し, 上げた, 人の, 何事が, 例の, 出した, 出ずして, 向って, 向合つた二軒旅籠, 土着した, 変化した, 巡礼だけが, 布陣し, 引返した時, 引返し硫黄岳, 引返す, 戸を, 手を, 掛らうといふ, 掛る雲霞, 掛ろうという, 書いて, 植ゑ給ひ, 残った一軒家, 水戸浪士を, 添うて, 湯が, 火煙を, 狩猟を, 発して, 登り一気に, 登り荒れた道, 登る道, 着いた時, 着きました, 着くと, 着く頃, 破れたら諏訪勢, 祭られる神, 移転し, 立たせて, 立ったとき, 立ったなら白峰, 立った中年, 立って, 立つとき, 立て場, 籠って, 続いた道, 至る古礼山, 草の, 薬草採りの, 行かれないの, 行き着いた時, 行倒れが, 軍勢を, 近いの, 近くなった, 近づいた頃, 近づかず諏訪松本, 近づくに, 近づくほど, 近づく模様, 達して, 達しますと, 達しゴルフリンク, 達し雪, 電気栗鼠など, 電気栗鼠の, 飽, 馬の, 馬籠に
4 登って
2 かかって, かかるまでに, かけて, 上って, 差しかかった, 狼が, 行って
1 [81件] いたる, おそらくは年, かかったが, かかったでご, かかったの, かかった一つ, かかった時, かかっても, かかられるならどこ, かかりました, かかり出したの, かかり桔梗, かかると, かかるには, かかるの, かかるまいせめて, かかるん, かかる旅客, かかる都合, かかれば, かかろうと, きた時, くる風, さしか, しばらく姿, そして親, たどりついた, たどりつく, でるの, でるまでの, でれば, のぼる間, まわして, ゆくの, ゆこうという, 上ると, 下るには, 下れる, 人でも, 仕事し, 先に, 出て, 出ようとして, 出るには, 出るまでは, 出る細径, 出抜けますれば, 別荘で, 向かつたり, 向って, 向ふ, 差しかかつたの, 廻ったという, 急いだ, 急いで, 急ぐ, 息を, 抜けるよう, 押上る, 掛ります, 掛りますると, 掛るとね, 掛る時, 来て, 現れた, 登ったり, 登った鳥取営林署, 登つて行つた, 登りついた, 登る時分, 着いた, 私自身を, 行くこと, 行く道, 走って, 追って行った, 退いて, 通じる自動車道, 達した, 金を, 駈け上がって
2 見る富士, 遠野を
1 [60件] おいでの, この山の下三里, この温泉, この道, とんだ目, ひた押しに, 一時間余りを, 一緒に, 一線に, 一足でも, 万吉を, 上野原方面へ, 下りて, 不破にわたる, 中の, 五色ヶ原を, 五里も, 以西何川辺までの, 先は, 八幡にわたって, 到着した, 北又川に, 向うが, 大門峠まで, 富士を, 小倉山を, 小黒部に, 山の, 峠を, 峰伝いに, 御船を, 手を, 杣田の, 東南に, 東駒に, 江戸へ, 海の, 渓水を, 湖の, 甲州の, 番場へ, 真川奥の, 眺めて, 私たちを, 見る右, 見る霧, 見下した景色, 覗く景色, 諏訪の, 谷へ, 谷底まで, 追って, 遥に, 金時山の, 陣馬へ, 飯山に, 駈け降って, 駕籠に, 高野大峰の, 黄金の
4 あつた
2 それからは, 日が
1 [47件] こんな言葉, その婦人, たくさんです, ひょっと上を, また山路, わたしを, 一休みしよう, 三里の, 二人連れの, 何を, 作者が, 出会ったの, 切つた, 力餅などを, 力餅を, 十年百年幾百年と, 去年の, 夏の, 夜が, 大きな声, 嬉しかつ, 富士を, 尾根に, 屋根に, 彼女の, 御殿場驛から, 御降られなさっ, 戦死した, 昔は, 昨日自分を, 月見が, 歓声が, 武蔵と, 火を, 犠牲的な, 癇癪まぎれ, 皮膚を, 私と, 竜之, 競争を, 腰帯に, 豪雨に, 負傷した, 買ったばかりの, 逢えずに, 連れの, 鳥取県と
2 紀伊と
1 [40件] いつ見, お越しに, なぜに, ほぼ中央, まだ一面, まだ寒かっ, もう八合め, もう越し, よいかな, 上下七里の, 今ちゃん, 伊東から, 低いながらも, 前に, 北に, 南に, 夜に, 大明神峠とも, 小さな村, 小鳥で, 山陽道第, 峠としては, 幾重にもかさなっ, 晦冥の, 暮れた, 甲府から, 疑なく, 秋の, 秋子に, 越えた, 越えたが, 越えて, 越えにくから, 越したよう, 越して, 越せますが, 近い, 近道, 長かつ, 頗る急峻
3 ある
2 あって, 下りに
1 [33件] あった, あり両方, ございます, ずっと前, そのまわり, みんなで, よいの, 一つある, 一番古く, 三ツも, 上り下りし, 二つにでも, 低く走り, 六かしい, 危ねえと, 古くから, 夢に, 尤も近き, 彼の, 悪いん, 我が独り子, 星空に, 更に二つ, 淋しかろ, 第一, 見えたぞ, 見えて, 見渡される, 越えられねえの, 連なって, 鋭角線を, 長い, 高くなる
2 の方
1 [32件] から眺める重なり合った, がはつきり, が続い, でしばしば, で何者, で売っ, で屡々, で時々, となるほ, とも云え, などへ眼, のふもと, の上, の六里, の口, の林, の脇, の草原, の辻, へ下っ, へ追い立てる, や寂しい, より俯瞰, をこの, を上っ, を伊那, を熱い, を登っ, を登り, を而, を辿っ, を避け
3 いふ
2 いうほど, いふを
1 [26件] いうへ, いうべき時, いうを, いっても, いふにか, かえて, なったなと, なり河, なれば, まるで同じ, 三つの, 云うよう, 云う処, 云つた, 云ふ, 反対の, 名づけしは, 呼び雁坂新道, 呼ぶこと, 和山峠との, 大門峠が, 寸分違わない, 榛原の, 絶交した, 言えば, 言つて一部落を
3 にさしかかる
2 や森
1 [26件] でもありません, でも巳之助, で妙, で待ち受けた, で悪い, で朝陽, で若い, で行く先, にかかっ, にかかる, にさ, に源, の汗, の近藤邸, はどの, は昼, へポツリ, をのぞん, をのぼりつくした, を二三人, を二十町, を少し, を登っ, を踏ん, を踏んだ, を飛び下りる
2 登って
1 [19件] ちょっとの, もう一息, 三時間半ほど, 二十六丁, 供を, 木曾十一宿は, 来て, 登ったところ, 登った帰り途, 登りつめて, 行くこと, 行くと, 行けるもの, 行って, 踏破し, 辿りついたとき, 辿りついたので, 道案内を, 重たい水蒸気
2 ほどなく越, 越した
1 [13件] あった, いまは, ひっそりと, 一様に, 七刻を, 三島寄の, 大門峠も, 待つて, 漸く越し, 白, 見えなくなりました, 越えると, 近い事
4 の組頭
2 の平兵衛
1 からも馬籠, ではごく, のもの, の利三郎, の女馬, の平兵衛参上, の牛方仲間, の牛行司, の百姓仲間, の組頭平兵衛
3 のが
1 [11件] ところかの, ところで, ところの, のは, のを, 名前が, 地形に対し, 山又, 所で, 方に, 景色で
3 の爺, の爺さん
1 か, で五年越し, で甘い, に騒々しい, のかな, の買主, まで見送られ, を馬
2 林の
1 ち, 乗鞍と, 九十九折の, 宇津の, 峰の, 橋の, 谷川の, 谷間の, 谷間へ, 近所の
1 おそろしい山賊, 一軒の, 人が, 天狗が, 木鼠胴六と, 此の, 組頭平助の, 謂われぬ可, 頂上に
1 ありて, だけは越さなけれ, を隔て, 越えての, 越したところ, 越して, 越せば, 降りたところ
1 けれども仏頂寺, という展望, とか一一, な, ね, のという, 樹も
1 ところで, のだらう, のは, んだ, 処で, 名前の, 峠を
2 道と
1 ぼつた, みちを, 道を
1 一緒に, 二人の, 山頂の, 来ませんでした, 来りたり
1 て上松, て中津川, に出かけ, に出る, の疎開用
1 あるが, さし当っ, まだ暗く, 直接体験も
1 くる道, 十町くらい, 大磯小磯見下ろせ, 少し高い
1 に田植, の尾根, の水, の藪原宿
1 下りでございます, 二つ目の, 牛行司の
1 いふ県界, 呼ばれて, 山とも
1 でその, で七里, に馬籠
1 で日暮, はボイル
1 泊りで, 野立て
1 お野立て, 合戦の
1 そうだ, 人違いを
1 下半期は, 独断思いきった
1 言いながら, 陽気も
1 山坂に, 部落が
1 御子を, 異変なる
1 或る, 馬を
1 單身宿を, 走つた
1 もう十月, 小鳥の
2 樣に
1 越えた後, 越えて
1 が突然, といふ情人
1 で猟, の北
2 雲取
2 の尾峠
2 の台地
1 に達する, の天下茶屋
1 あり, よ
峠あとは南, 峠いやな峠, 峠うかとは進めませぬ, 峠え越して, 峠か夜叉峠で, 峠からがい, 峠からと云ひ, 峠からの道が, 峠からも荒町からも, 峠くだればゆ, 峠さえ越して, 峠さ行ぐまでに行ぎあって今夜の踊り見るべし, 峠じゃあございませんや, 峠その他の山頂, 峠それと同じ, 峠つづいては深山生活, 峠づたいに山の背, 峠である山又, 峠でさえも東北の, 峠としては何でも, 峠とに挟まれた谷間, 峠との間にて, 峠とやら申す山, 峠なぞを越して, 峠など言ふ, 峠などからふり顧, 峠などは東南に, 峠などを含む由比蒲原あたり, 峠なほ遥かなるに, 峠にかかつた, 峠にくらしい峠いやな, 峠にもあまた猿, 峠に関する秘話の, 峠ばかりでいくら, 峠へも下りて, 峠ほど高しと, 峠まがれば, 峠までの坂は, 峠やうの地点, 峠やら途中何が, 峠よりは少し右, 峠らしい峠で, 峠をのぼつて, 峠カギリ里ハ槙寺尾下ヘ手猪, 峠一八〇二メートルの道, 峠丁度時間も, 峠三里平地みたいになだらか, 峠上の飴, 峠下の広野, 峠下がりで足, 峠下りは馬籠峠, 峠下れば青田ふき, 峠両村の, 峠五つの故, 峠付近は年中, 峠以東白岩山附近に至る, 峠低い峠が, 峠勇君に会, 峠向ふが, 峠四つは越さね, 峠地蔵にあっ, 峠坂道七曲がり八, 峠大樹は生茂っ, 峠大雨でも降れ, 峠宿から二里, 峠小屋へ十四時間, 峠尾鷲をへ, 峠常あたらしき白樺, 峠彼方に関所, 峠怪い風説が, 峠方面からも半蔵, 峠旅の若衆, 峠時は初冬, 峠村中の田, 峠村組頭の平兵衛, 峠殊には夜道, 峠水輪峠空輪峠といふの, 峠渋峠などから手分け, 峠猪の字ヶ原, 峠空輪峠といふの, 峠箱根山六郷大森等に鴻爪, 峠花折坂など云う, 峠茂木峠に布陣, 峠越の此, 峠越えるべ, 峠越し汽車に乗っ, 峠越し竹の橋, 峠近きを知り, 峠針葉樹林の蔭, 峠風越峠なぞの恵那山脈一帯, 峠餅とか言いまし