数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~ふこ ふしぎ~ ふたたび~ ふたり~ ふだん~ ふと~ ~ふと ふところ~ ~ふも ふらふら~
ふり~
~ふり ~ふる ~ぶ ぶり~ ぶん~ へた~ ~へる へん~ ~へん べつ~
392 して
22 した
20 しながら
13 するの
10 する
6 したり
4 したの, しました, 装って
3 し, しては, するが, すると, するもの, するよう
2 しなければ, 装った, 見せて
1 [87件] あそばして, いたします, くって, させて, させ皇国, されるの, しいしいギューッ, しこれ, ししかも, したが, したくなかった, したという, したのに, したら助手, した方, した為, した豪徳寺行, してさ, してたの, してたわ, してて, してと, してね, しても, してやったわけ, してやらう, しながらも, しましたが, します, しようぜ, しようと, しようとしても, しようなどとは, し出したらしかった, し同僚, し始めた, し海老, し眼, し角兵ヱ, し誰, し頬, すべえ, すべきであるよう, するか, すること, するし, するでも, するという, するな, するなどは, するなよ, するほど, するやう, するよ, するより, する人間, する同僚, する役目, する様, する横着, する気, する男, する空々しい, する習慣, する者, すれば, せねば, つづけて, なさいと, なさるから, なさるん, なすったの, なすって, 交へ, 仕様と, 保ちながら, 喜んだ事, 喰ったかは, 喰つて押しひしがれた, 喰ひ, 続けた, 装いながら, 装うの, 見せずに, 見せようか, 預かって, 食つて台に
26 て見る
22 てみる
19 て, て見た
8 てみた
7 て見, て言った
4 ていた
3 て見ました, て見ましたら
2 てこう, てじろりと, てながめた, てみます, て呼んだ, て彼, て田原さん
1 [105件] ていった, ていました, ている, てお, ておどろくべき, てこの, てこんど, てじいっと, てじっと, てそう, てそして, てそれ, てだれ, てちょっと, てつけ加えた, てながめ, てなみ, てにっこり, ては, てはながめた, てははきだめ, ては手, ては立ち止まっ, ては見た, てほほえみ, てほんのり, てみ, てみれ, てもいっぱい, てもう, てもなかなかよく, てもみず, てもみねえ, ても先生, ても眼, てやり過ごした, てゆく, てようやく, てわたし, てわたしたち, てアリョーシャ, てギョロリ, てジャン, てニタ, てニッコリ, てニヤリ, てペロリ, てマリユス, て丘, て中, て云った, て何, て何気なく, て信豊, て兄, て兵士等, て十二, て叫声, て呉一郎, て囁く, て声, て奥, て女, て室, て富子, て心配, て怪訝, て恍惚, て手, て指した, て書きとめ, て桜, て母親, て水戸, て理髪屋, て目, て相手, て眼, て睨みつけました, て私, て笑い, て考えた, て考える, て自分, て良, て行く, て見たあり, て見たく, て見たら, て見ながめる, て見ます, て見まする, て見られる, て見れ, て見迎え, て見送る, て言う, て言っ, て訊いた, て認めた, て赤目, て跡, て通る, て遠い, て雪
8 つて見る
7 つた
5 つて見た, り
4 つて見, つて見ました
3 つた姫の, つて, つては, つてみ, つてみる
2 つてみます, つても, つて見ましたら, つて見ます, つて見れ
1 [35件] ちまった, つたが, つたら私, つた兄に, つた娘の, つてくる, つてしばらく, つてその大きな, つてそれから, つてみた, つてみました, つてみれ, つてジヨバンニを, つてステツキを, つて二人に, つて何か, つて兄の, つて兄へ, つて再婚に, つて勇者の, つて平城説が, つて房一を, つて指さしました, つて濱の, つて盛子を, つて相沢を, つて笑つて見せる, つて自分が, つて自分を, つて言ひました, つて訊い, つて過去の, つて靜かに, つて頷い, りふり
4 て生き
3 ている, てお父さん
2 てま, て子供みたい, て遊ん
1 [72件] て, てあたし, てあたため, てい, ていさらした, ていた, ていました, てお前, てぐんぐん, てこうそっと, てここ, てこと, てしし, てじっと, てじゃらじゃら, てそう, てただ, てちつ, てね, てまた, てもと, てよく, てゐ, てゐました, てゐる, てサーッ, てズボン, てマージャン, て三吉, て不断着, て且, て人, て今夜, て伯夷叔斉, て出かけた, て午前五時, て卓, て女, て実行, て就寝, て庭, て投げ込ん, て敬遠, て書き, て書き加え, て月人, て板, て歩い, て母親, て火鉢, て無, て素早く, て聞い, て聴い, て自分, て行こう, て路傍, て返事, て途中, て通っ, て通り過ぎる, て通り過ぎるだろう, て過ぎた, て過ぎる, て酔っ, て醉つて, て静か, て面, て飛ん, て首尾, 西賀茂神光院なる, 黄金の
11 へると
8 へりて
6 へりながら
3 へり, へる, へれば
2 かつた, くること, へりました, へりオイ, へるの, へる山, へる時
1 [39件] くる, くるは, ざゝれており別にそう, たについて, つては, ぶつて, へたといふ, へようと, へらず, へらずに, へらない私, へらない道, へらなかつた, へりぬ, へりましたが, へりますと, へりみるこ, へりも, へり人, へり左, へり来れば, へり見し, へり見た, へり見るに, へり許したま, へるうしろすがた, へるが, へるでも, へるなかれ, へるなら自分, へるふるさと, へるやう, へるボタ山ボタン雪, へる下流, へる柿, へる椿, へる譬, へる領巾振山, へる馬
5 大刀の
2 刀が, 客の, 歌を
1 [50件] お客である, お客らしい, お目, たもとの, できるかぎり, できるよう, できる顕官連, ふりで, ふりは, ふると, 一の, 催ひ, 名刀が, 変態な, 夏服に, 夜更けに, 嬶が, 客には, 客は, 客も, 宿屋と, 山々が, 御わざはてにけるまたの日, 御わざ果て, 御客, 意味で, 慰問状である, 抜き身の, 日にも, 明いた處, 条件なる, 様式で, 歌が, 歌である, 歌と, 歌といふ, 歌の, 歌は, 短刀を, 祭りで, 祭りの, 細長い伊太利剣, 腰刀を, 致し合いを, 舞ぶりを, 若いお客, 虎とを, 袂その, 親爺が, 長い剣
5 もしない
3 もしなかった
2 ながら微苦笑, ふり返り, プウルの, 何か
1 [28件] がちに, さまに, ざままた, その説教師, ながら, ながらその, ながらたずねました, ながら出来る, ながら山, ながら後, ながら言い放った, ながら言う, ながら言った, はしない, ふり返りし, ふり返り泳い, ふり返り走っ, ふり返り走る, ふり返り逃げ, また現在, もせず, やがてつと座, やっとこの, ドタ靴の, 大きく開いた血走ってる, 心もち唇を, 森の, 深く注意
1 [36件] あがって, あつた, いう, いちど立ち寄っ, いった, いるから, いるらしい, お出でだろう, そのま, どこまでも, ははいれない, ぶらつき歩きながら, もなかっ, やってきた, やり過ごす事, ビールを, モウ胸が, 一本釘を, 二階の, 云いながら, 会釈さえ, 写経を, 厳に番, 喋って, 国ふりの, 娘の, 少し俯向き加減, 居る, 平気を, 幾度も, 応答し, 眼の, 聞いて, 行くと, 飛び跳ねながら, 魂の
13 もしない
9 もせず
8 もしなかった
5 もせん
1 もし
5 時には
1 [25件] お雪, がこの, がこれ, がつくも髪, が人影, が竜, が誰, そしてジャヴェル, その若, だけであった, ときゴルフ, のも, まますぐ, 呉一郎の, 彼が, 拍子に, 時フォーシュルヴァンは, 時彼の, 津田の, 津田は, 男の, 看護婦は, 眼の, 継子の, 顔を
2 とちょっと
1 [28件] ことじゃ, ことも, だけの勇気, とおせい, ときらきら, とたつた, となるほど, とぼろ, とまさに, ともう, とやはり, とバルブレン, と僕, と兎欠脣, と其処, と双, と味方, と変装, と少し, と暗い, と村上, と父, と誰, のと, ような, 度に, 後は, 途端に
2 けり
1 [25件] うち顫, き, けらしも, ける頭, しこと, し妹, し宿, し木の実, し郷, し里, たれと, たれど, なって, ほがら, 似るよき, 何処へとて, 努めた古風, 来たの, 構わず働いて, 登ったお客, 登った客衆, 登った客衆ゆえ無心, 見せかけ, 頗長い, 黙って
2 神寂び立てる
1 [11件] あてらるる, さながら大火竜, はれぬるや, アカイア軍を, 佗し, 信ずるほか, 夏の, 深さ五寸, 燃ゆる, 牧場に, 神おどろおどろしく
1 [13件] いたしません, えて, えて歩い, して, する, たまふりの, づして再び, できない, ふりとも, へて, まなを, 知るも, 葦分に
1 [13件] いきなり冬瓜, いく度も, くるりと, この並木, さもお, そんなお, 丁度食後, 大股に, 感無量であった, 新温泉, 笑つた, 罵詈を, 裸の
5 ている
3 てゐた
1 ていた, ているらしい, てばかりゐくさる, てやがて
2 言ふ
1 いふ, いふと, ほして, 差金で, 熊野巫覡の, 称するもの, 膨だ, 言つてゐる, 言ひ
1 [11件] でいる, でみる, で叫んだ, で哄笑, で山の端, で涙煙, で眺めた, で自分, で見る, で迎えた, で高欄
1 [11件] お八重, とそれ, と堂閣, と恰度, と空いちめん, 一大岩壁の, 地獄の, 尾根上の, 真上に, 空は, 絶壁の
2 て
1 てそこ, てその, てどこ, て号令, て帰った, て杜, て物干し, て目, て私
8 はし
1 はしてる, はします
1 て, ていた, てどうしても, てゴシゴシ, て叫びつづけた, て叫びました, て味方, て大地, て怒鳴り返, て来る
3 てみる
2 て見る
1 てその後姿, てゐる, て危く隣席, て此歌, て考える
2 して
1 うっちゃった容子, ぎつて例の, ぎつて逃げ出し, そそげば, ならぬと, 出来ませんので, 多少は
3 ると
1 ったが, った優がた, った彼, ってすすき, ってみる, る二人
2 ときの
1 夜といふ, 夜の, 我が手, 雪のうへに, 雪見
1 いつ迄も, ひょこひょこと, 丸太の, 向こうに, 橋の, 私たちを, 野原の
1 では健康, では清浄, にパオン, に天龍川流域, に転々, は日本橋, をもった
2 やうな, やうに
1 さうだ, ところで, とでも形容
4 見ました
1 たづねました, 見ると
1 であるが, としての効果, となつ, などがもてはやされた, に交, を採用
1 です, などはニワトリ, にコントラスト, をつける, を相談
1 と佐々, と彼女, のかい, 事は, 虫で
2 て手
1 て垢, て眼, 顔の
1 のは, 事も, 彼の, 彼らの, 火の粉は
1 ばきょう, ば五色, ば依然として, ば蜂須賀中納言, 祖先を
1 はせ, ふぎ人は, ふぐ, ふぐ山懐に
2 を見
1 と記し, 日人人と
4 見れば
1 その間ご, 暗い晩, 梅雨が, 頃どう
1 てい, ていました, てみせた, 紫色の
1 きせて, の, ふれて, をひるがえし
1 で, でいる, で東
1 できれば, はらりと襷, むずかしい
1 て出る, て別れ, て外
1 てい, ている, て渡し
1 しばらく足, てしまった, て退散
1 ように, 拍子に, 欣二の
1 がれ, 曲るにもほどの, 腹の
1 たあ, をし, を始め
1 がともすると, が一生, ということ
1 ま, 子どもの, 橋畔の
1 したり, して, れた髮
2 夜を
1 つつ狹
1 とした, とする, とすれ
1 ことも, ように, 大川楊
1 楢の, 雪ふか
1 太刀先には, 途中に
1 ゐたもの, 改めて歩く
1 たましづめ, 二枚重の
1 とき着, 脇差を
1 ふ姿, へるは
1 もこの, 松の
1 しかも泣き出し, 見る見る森
1 月は, 長い長い憂欝
1 にかかった, 特にわが身
2 して
2 するな
1 かまわずに, 関心わ
1 てたずねた, てホーベス
1 て戸外, て逃げ帰った
1 ので, 握りに
2 はなさけない
1 ば北方, ば涙
1 深夜の, 茸山の
1 もしなかった, もせず
1 て, ながらそれでも
1 つて其処に, つて狐を
1 ております, 己の
1 ば, ば大君
2 も祝福
1 やうに, 頃から
1 でいま, でゆく
1 でいる, で来た
1 日ざし, 雨に
1 る雪, れ雪
1 て分隊長, ながらその
2 ような
1 てしまふ, て語り
1 てゐた, て歩きがち
1 のだ, 頭には
1 ともしなかった, ともせず
ふりあおぎますとおどろくまい, ふりいづるまでのこと, ふりいでて, ふりうよりは自在, ふりかかった蒼白の, ふりかかることなら, ふりかがやいていた, ふりかたしこのたひ, ふりかたはひとごとこれをあなた様, ふりかでもない, ふりかぶさって来る, ふりかへたりコーラスに, ふりかへっても見ました, ふりかまはぬ, ふりかまっていられる, ふりかまわぬ若い女, ふりぐあいといいなかなか気さく, ふりぐいと首を, ふりけむとかきくるる涙, ふりこのように, ふりこぼし給ふ, ふりごと分子を増し, ふりごと腹切りの型等, ふりさうな空合から, ふりさばいて黙, ふりさまざまな尻尾, ふりしかば嶺の, ふりしてたの, ふりせしがこの, ふりそでの雪輪, ふりたたいている, ふりたちまちにあらたまり, ふりたれども地泥, ふりだし, ふりだけはする, ふりだしの姿, ふりちぎりそうに, ふりちゆう睾丸を, ふりって何だい, ふりついてきた, ふりつつも群衆を, ふりつづいたらしく赤松が, ふりつみて浜風, ふりつめり妹は, ふりつんだ雪の, ふりてはまたあ, ふりであったがさわがしい, ふりでくくり頤の, ふりで阿曇のは, ふりというのは, ふりといふ事が, ふりとしてずしりと, ふりとは異つた待遇, ふりとも利鎌もて, ふりとんでいっ, ふりなどをして, ふりにて独語の, ふりには鎮魂を, ふりぬる里人も, ふりふったそれは, ふりふりたがいに顔, ふりまさる朽木桜今年ばかりの, ふりまつりけるよしいひ, ふりまでが気勢いに, ふりむかった血刀の, ふりもぎった拍子に, ふりもぎりながら力まかせ, ふりよう一つで平気, ふりよわる雨を, ふりをなさんすとやら, ふりをも鎮魂と, ふり一生懸命に防戦, ふり三振り刀を振っ, ふり上ぐる農の鍬, ふり下してしまった, ふり下ろしたが切ッ, ふり世間を観じ, ふり二ふり振つて, ふり代へておさまった, ふり仰向て, ふり仰いだ珍念の, ふり仰がれるその上, ふり候へば道中, ふり働いてけつかる, ふり出て啼き, ふり出されてある, ふり剣術にちがい, ふり動かして得意, ふり合ふもさ, ふり回したり絵かき, ふり売りの途中, ふり変ったような, ふり女もいる, ふり威嚇したの, ふり小ふりさまざまな, ふり小屋のそ, ふり尾ふり跳るらむ, ふり山坂おもしろけれど, ふり廻せるものは, ふり当ての発表, ふり彼女が別れ, ふり怪訝そうに相手, ふり悠然と濶歩し, ふり意識を失った, ふり打ちふり威嚇した, ふり払つた, ふり払う棒の, ふり払おうとする, ふり払ったのである, ふり払われた手を, ふり振って無茶苦茶, ふり振つてまだ, ふり捨ててしまう, ふり提げていた, ふり搾るやうな, ふり散らして物, ふり散歩をし, ふり早口になつ, ふり極とふと, ふり残されし悲し, ふり残されし身一ツに, ふり残してや光堂, ふり注ぎ軍勢互に, ふり浪の花さ, ふり猫のよう, ふり病院を出, ふり積む白雪の, ふり立てやっと司馬道場, ふり絞ったような, ふり絞らしたあの孝女静, ふり続いた午後, ふり続くさみだれの, ふり考えるのであった, ふり聞いて聞かぬ, ふり聞かぬふりで, ふり落ちる涙を, ふり落とそうとでもする, ふり蒔く露は, ふり虫よ翌日, ふり蟲を, ふり解きようの, ふり解こうともがき, ふり話し出すのであった, ふり起こしてこの, ふり起し射つる矢, ふり足ふり踊り, ふり足もとへじやれつく, ふり跳るらむ, ふり軍サでもはじまり, ふり輝らして我先, ふり辿つて往く, ふり返つて笑ふ, ふり返えるとあの, ふり返ったら竿の, ふり返つた時唖の, ふり返らすボネットの, ふり返らないで話, ふり返らないだろうということ, ふり返られて恐ろしく, ふり返られたのである, ふり返られるともう, ふり返りして行く, ふり返りましてもこの, ふり返りましたがにこり, ふり返りましたら給仕は, ふり返りますとまるで, ふり返りみる習し, ふり返り得ないで物置きの方, ふり返り泳いで行きました, ふり返り立ち止まって口, ふり返り見行く手の, ふり返り見させる記憶の, ふり返り走って行く, ふり返り走るのも, ふり返り逃げて行きました, ふり通した結果は, ふり通っていった, ふり道を説く, ふり鍬をうち, ふり降して斬り倒す, ふり離そうとする, ふり顔をふり, ふり風吹くごと, ふり颯と羽織を