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青空てにをは辞典 「浴衣~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~流行 浅草~ 浜~ 浦~ 浪~ 浪人~ ~浮い ~浮べ ~浮ん ~浴び
浴衣~
海~ ~海 海上~ 海岸~ ~海岸 海底~ 海軍~ ~消え ~消えた ~消し

「浴衣~」 1173, 20ppm, 5917位

▼ 浴衣~ (355, 30.3%)

73 着て

8 きて

6 着た女

5 ぬいで, 持って, 着たまま, 脱いで

4 着た

3 着せて, 着た二人, 着た人, 着た若い

2 [16件] だらしなく着た, ぬがせると, もって, 借りて, 引っかけたまま, 着たお, 着た小さい, 着た散歩, 着た男, 着た藤野さん, 着た髪, 着深草形, 見せびらかしに, 買つてやる, 身に, 重ねて

1 [200件] あらう気軽, うまく着る, かかへて, かさねた丹前, かさねた木綿広袖, かさねた褞袍, かさねる, かして, かなぐりすてたの, きたあなた, きたお, きた太, きた好い, きる, くっきりと, くつろげ姪, くれて, こしら, したて, そこへ, た, たくし上げて, たたんで, だして, だすと, だらしなく, だらんと着た, ちゃんと着直し, つけて, つんつるてんに, とって, とつて, どうぞ, なお膝, ぬいだ, ぬぎ美事, はじめとして, はだけた胸, ひっかけて, ひっ掛けて, ふるい, また着, まだ体中水だらけ, まだ身体中水だらけ, やめて, ソソクサと, ダラシなく, 一反買いたい, 一枚ズツ奢っ, 一枚上げた, 一枚手渡した, 下へ, 両方の, 並べて, 二三度振った, 二枚重ねた, 二組持つ, 供養した, 借りると, 借り着した, 冠り, 出さうと, 出した, 出したとき, 出して, 出しませうか, 出すとね, 前と, 勧めたり, 取りに, 取り出して, 取り寄せて, 取り除けた, 唯一重絲ばかりの, 執って, 外出する, 大事そうに, 引かけ, 引かけた十六七, 引かけて, 引っかけた, 引っかけてるばかり, 引つ掛けて, 引ッ張っ, 手に, 扱帯も, 投げ棄てて, 抛げ, 抛り出して, 抜き衣紋, 抱えおと, 抱えさせて, 抱えたまま自分, 抱へて, 拵えて, 振って, 擴げながら, 染めて, 楯に, 水洗いし, 沢山くれました, 流したり, 浴衣らしく着こなさない, 片肌脱に, 甚だ好ましく, 甲は, 畳んで, 畳んでは, 着あゝ, 着かえようと, 着けたまま, 着けて, 着し, 着せかけるといふ, 着せたり, 着せましたが, 着せられて, 着せ鏡, 着たしどけない, 着たの, 着たり, 着たるありこれら, 着た一人, 着た三十五六, 着た与茂七, 着た九つ, 着た二十位, 着た二十歳あまり, 着た叔父, 着た女たち, 着た娘, 着た小, 着た小作り, 着た帯, 着た後姿, 着た早川医学士, 着た母, 着た白い, 着た白粉, 着た私, 着た菊五郎, 着た跣足, 着た邦子, 着た里春, 着た長身, 着た髮, 着ちらかして, 着ちらして, 着ては, 着は, 着ようと, 着られるの, 着るには, 着るの, 着同じ, 着換えた神尾主膳, 着換えるの, 着暑い, 着替えに, 着物に, 着髪, 端折って, 絹らしい, 縫いあげるの, 纏いつ, 纒ひ, 置いて, 羽織つてゐる, 羽織る, 羽織るよう, 肩から, 肩まで, 胸を, 脱ぎすてた, 脱ぎすてて, 脱ぎ棄てて, 脱ぐと, 自分で, 自分に, 著た, 著て, 著一つは, 裾短かく, 襲ねた, 襲ねたは, 襲ねた寝, 見て, 貰い受けまして, 買いに, 買って, 買わなければ, 貸して, 蹴返して, 身体に, 輕さうに引つかけ, 重ねたほど, 重ねた旦那, 重ね博多, 間に合せに, 雪子の

▼ 浴衣~ (274, 23.4%)

10 襟を

9 上に, 袖を, 裾を

6 胸を, 袖で

5 尻を

4 片袖

3 ままで, 袂から

2 [21件] うえに, まんま自分の, 上から, 上だ, 下に, 世話を, 兵児帯には, 姿が, 影が, 染の, 模様も, 男が, 着流しで, 糊の, 胸から, 胸の, 腕を, 袂で, 袂を, 裾が, 裾は

1 [168件] いろが, おしめの, お尻, お鶴, ことに, さして, しおたれた細い, しほた, すそを, すらりと, つぎは, なりで, ふところへ, まま差向いで, まま面倒臭, まま風呂場へ, まんまふらふら, もの多くは, ような, ように, 一反も, 一反を, 一夜兵馬が, 一枚ずつも, 丈は, 三下り, 上には, 上へ, 上前を, 下で, 両袂, 両袖, 人は, 似合ふとりなりである, 兩裾を, 八ツ口から, 写真を, 前を, 合せ目から, 向うから, 地かな, 地の, 夏など, 女が, 女に, 女の, 宣伝写真は, 宣伝写真を, 家族が, 寝巻き, 寝巻き一枚, 寝巻に, 寝巻の, 尻端折で, 左の, 帯を, 影は, 後姿から, 後影が, 悪婆, 感触と, 所々から, 扮装も, 揃いを, 撫肩ほつそり, 散歩姿が, 方が, 日盛に, 染その, 染などに, 染を, 染色も, 模様が, 模様を, 水色模様は, 汗に, 汗は, 江戸も, 洗ひ, 洗曝を, 洗濯そして, 洗濯を, 浴衣的美感を, 溢出す, 滑り落ちるの, 片褄, 男の, 男は, 発祥の, 白いの, 白さ, 着心地は, 着流しでも, 立膝し, 筋も, 筒袖を, 粋を, 糊が, 紐を, 紐帯であった, 縫い直しを, 縫込みへ, 群れなど, 羽織と, 肌が, 肌さわりも, 肌ざわりにも旅の, 肌を, 肩が, 肩に, 肩にに, 肩や, 肩を, 背中に, 背中の, 背後には, 背筋の, 背筋を, 胸が, 胸は, 胸へ, 胸まで, 胸少し, 胸越に, 腕まくりで, 腕まくりを, 腕も, 腕捲くりを, 腰に, 膝切な, 膝頭に, 船を, 色が, 色に, 色腰の, 花模様など, 蔦は, 薄い模様, 藍の, 衿元から, 袂に, 袂は, 袖が, 袖に, 袖の, 袖口から, 袖裾消, 装で立つ, 裳さえも, 褄を, 襖に, 襟あるいは, 襟が, 襟ひきはだけ, 襟元を, 襦袢を, 見苦しければとて, 触覚にこそ, 誂でも, 諸膚, 諸膚脱, 赤褌に, 重ね着を, 金を, 長いの, 青いの, 類を, 黒い模様

▼ 浴衣~ (187, 15.9%)

7 着更

6 着換えて

5 兵児帯を, 着換

3 きかえると, 着かへて, 着替へて, 繻子の

2 [18件] なつた, メリンスの, 丹前を, 博多の, 帯を, 引き抜いて, 改めて座敷, 故郷の, 月影を, 水色縮緬を, 着かえた, 着替えて, 着替へ, 紫の, 絞りの, 縮緬の, 花笠を, 赤い帶

1 [116件] おさまって, きかえ, きかえて, きちんとした, くつろぎ訳知り, くるまって, この頃, すつかり魅せられました, ずっこけに, なった, なって, なってから, なられたが, なり本, におわし膝, ふれ, べっとり吐きかけた, ヘルメツト帽, 一杯に, 三尺帯の, 下駄を, 仕立直しの, 伊達巻を, 兵児帯という, 兵児帯着のみ着のままで, 兵子帯の, 包んで, 千切れた, 半纏を, 古ぼけた袴, 唐繻子と, 団扇と, 変って, 夜露が, 寛ぐと, 小倉の, 小紋の, 左の, 差違ない, 幅の, 広袖を, 引かけ, 手を, 手拭を, 手拭一本ぶら下げる, 手早く袖, 扱帯伊達巻一つの, 換へ, 映る紫, 昼夜帯の, 昼夜帯を, 替えた, 染めて, 浅葱と, 淡紅色の, 煮染めたやう, 片足を, 独鈷繋ぎの, 白い縮, 白の, 白地棒縞の, 眼を, 着かえ, 着かえさせられて, 着かえまして, 着かえると, 着換え, 着換えながら, 着替えさせられたり, 短い袴, 砂が, 紅い帶, 紅い鹿の子, 紫色の, 細い兵古帯, 細帯した, 細帯を, 細帯又は, 細帶姿の, 経木帽という, 縞の, 羽織も, 肉色の, 肩膝腰の, 色の, 薄き日, 薄藍, 袴の, 袴を, 袴奥さんは, 袷じゃ, 褞袍を, 襟つき一枚何かで, 襦子の, 襦袢の, 襲ねた寝, 襷がけの, 貸広袖, 赤い帯, 赤い絞り染め, 赤無垢綸子の, 赤褌の, 輕く, 近寄つて行, 陣羽織という, 陣羽織の, 雨傘を, 靴下穿という, 頬かぶりの, 鬱金木綿の, 麦稈帽を, 黄色い三尺, 黄色い三尺帯, 黄色く染めた, 黒い兵児帯, 黒い唐縮緬

▼ 浴衣~ (52, 4.4%)

2 バックと, 五枚と, 釘に

1 [46件] あったから, あったでしょう, ある, あれば, いっそ背丈, お母さんへの, かかって, かけて, すきだ, すっかり旅, すべり落ちれば, ずたずたに, そこにも, そのスツキリ, ぞろぞろと, ほしい, 一枚干し忘れられた, 二三枚だらり, 二枚とも, 人の, 何か, 埃に, 大好きでした, 好きで, 恋しかった, 憤怒を, 新形と, 有りまして, 松に, 汗に, 泥だらけに, 泥水でも, 湿っぽくなっ, 湿ついたから, 物干, 生れ歌舞伎, 白い, 皺に, 真白に, 着せて, 置いて, 肩から, 薄暗いなか, 薄暗い軒燈, 裾の, 青白い立姿

▼ 浴衣~ (32, 2.7%)

2 二十が

1 [30件] うれし蚤, お揃ひだ, さう, しかし帯, すらりと, そこで, そのほの暗い, その空気, ただ反物, なかった, なかなかいい, べっとりと, めらめらと, 之とは, 偶, 円くむっつり, 大層好い, 所々引き裂け, 揺めいた, 染違ひ, 汚れたまま, 洗ひがみ, 浴衣だ, 浴衣な, 湯雑巾の, 潮色の, 経帷子使った, 美しいもの, 静に, 高々千

▼ 浴衣一枚~ (28, 2.4%)

5 では

2 になっ

1 [21件] すらも身体, でこれから, でございました, でねてた, でもよかつ, で九州落, で仕事, で何, で朝鮮, で部屋, で障子, とは, にされ, になった, に着かへ, に紅, に赤い細, の事, の帽子無し, を荒縄, 涼しい涼しい

▼ 浴衣~ (24, 2.0%)

1 [24件] いふ, おいで, さあお前さん, その時, はいへるかい, トントン拍子の, 一緒に, 下駄と, 丹前の, 丹前を, 二枚より, 小遣とを, 帯とは, 扱きが, 柳橋の, 汗の, 洋傘が, 着替えても, 紅い扱帯, 紺縮緬の, 脱ぎ換えさして, 葛籠の, 行水が, 黒い兵児帯

▼ 浴衣~ (20, 1.7%)

1 [20件] がま, が堆い, というの, のこれ, の反物, の寝, の寝間着, の袖, の襤褸, は此処, へ赤い, も拵, をかい, をせびられた, をまとうた, をやる, をカーテンみたい, を仕立て, を叔父, を着

▼ 浴衣~ (19, 1.6%)

1 [19件] ぶらぶらする, やって来た, ドアを, 下駄も, 傘を, 出ようという, 威勢よく, 居たお, 庭下駄で, 引っ立っ, 桟橋に, 樽神輿を, 羽織と, 肌っ, 腕まくりを, 自分が, 覆って, 見物する, 蹌踉と

▼ 浴衣姿~ (16, 1.4%)

1 [16件] が凝然, が涼しげ, でしゃがん, でその, で縁側, で鏡臺, というだらし, となり, にて現, に皮, の今, の佳人, の女, の李, の白い, の青年

▼ 浴衣~ (12, 1.0%)

1 [12件] あれば, すでに季節はずれ, なくて, 其のま, 出して, 寒空に, 少し色, 洗濯しました, 涼しげなり, 涼し気に, 皆汚れ, 着換える訳

▼ 浴衣~ (10, 0.9%)

1 ボイルの, 三尺帯を, 夏羽織では, 女帽や, 手拭を, 紺のに, 肌着を, 蒲団を, 見るもの, 釣竿を

▼ 浴衣~ (7, 0.6%)

1 か単, がうしろ, が白地, けど私, つて貰つたにや, な, 赤い蹴出し

▼ 浴衣でも~ (5, 0.4%)

1 その點, 上品な, 持って, 汚れて, 着たよう

▼ 浴衣~ (5, 0.4%)

2 たる人

1 たる若者, てすまし, の上半身

▼ 浴衣である~ (4, 0.3%)

1 が屹, にしろ, のか, 傷口から

▼ 浴衣やら~ (4, 0.3%)

2 何やらの

1 シャツやらを, 手ぬぐいやら

▼ 浴衣では~ (3, 0.3%)

1 わるいと, 肌寒い, 肌寒いほど

▼ 浴衣などを~ (3, 0.3%)

1 着せられて, 着るの, 見ると

▼ 浴衣なら~ (3, 0.3%)

1 いいと, ば家内, 宛で

▼ 浴衣には~ (3, 0.3%)

1 しなかつたらうと, のりといふ, 直条模様

▼ 浴衣だけは~ (2, 0.2%)

1 お着なさい, 脱ぎに

▼ 浴衣とは~ (2, 0.2%)

1 あんまり冬むき, 仮りの

▼ 浴衣~ (2, 0.2%)

1 まい引っかけたきり, まい長い

▼ 浴衣一枚裸体~ (2, 0.2%)

1 と裸体, も見えた

▼ 浴衣淡紅色メリンス~ (2, 0.2%)

2 の襷

▼ 浴衣着た~ (2, 0.2%)

1 女が, 父と

▼ 浴衣越し~ (2, 0.2%)

1 に, にぽつり

▼1* [93件]

浴衣あなた着て, 浴衣いちまい腕まくりの, 浴衣かかりてその, 浴衣から襦袢一枚雑巾二枚を, 浴衣からは水が, 浴衣きたりけることの, 浴衣ぐらいは着せて, 浴衣ぐらゐでまるで自分, 浴衣こそ菊枝を, 浴衣こそはブルジョワも, 浴衣さえも売りつくして, 浴衣がたという, 浴衣すら持たなかった, 浴衣その帯その, 浴衣それ自身を衣紋竹, 浴衣だけ取って, 浴衣だけがぼんやり代, 浴衣だけで通したと, 浴衣だに涼しきお, 浴衣ってものは, 浴衣でございますと, 浴衣ですね, 浴衣でなきや暑く, 浴衣といふその本来, 浴衣として着用し, 浴衣ともすれちが, 浴衣とを重ねた奴, 浴衣どこへやつ, 浴衣のだ, 浴衣ながら帯には, 浴衣なしでド, 浴衣なぞあちらに, 浴衣なぞの掛けて, 浴衣など干して, 浴衣などが干かして, 浴衣などの古い物, 浴衣については一つの, 浴衣にて出で, 浴衣にでも換えると, 浴衣にも着かえて, 浴衣によって上へ, 浴衣のうへに貸し褞袍, 浴衣のねまきと, 浴衣ばかしの土用干か, 浴衣ばかり白く見える, 浴衣ひっかけて, 浴衣羽織を, 浴衣までがよく似, 浴衣らしい寒の, 浴衣らしく着こなさないからのこと, 浴衣をかなぐり棄てると, 浴衣をば燈火の, 浴衣一つになつて, 浴衣一日舟の上, 浴衣一枚夏羽織も着ず, 浴衣一枚肌着一枚だけしかない, 浴衣一枚草履ばき, 浴衣一貫の福太郎, 浴衣一重で肌寒い, 浴衣がぼんやり, 浴衣へ繻子, 浴衣五六枚紺がすり二枚ちぢみ中形五六枚位, 浴衣何枚持って, 浴衣衣で, 浴衣又は浴衣がけといふ, 浴衣吉原田圃で転んだ, 浴衣地一反をくれる, 浴衣地等々を町, 浴衣宿の下駄, 浴衣をお太鼓, 浴衣は占めず, 浴衣帷子西瓜などいろいろ, 浴衣引絡ひつつ, 浴衣掛けて干す, 浴衣改めてお約束, 浴衣水玉の藍模様, 浴衣洋杖蝙蝠傘麦藁帽などがかなり, 浴衣涼しく引絡い, 浴衣無精鬚に焼, 浴衣発祥の頃, 浴衣的美感を見る, 浴衣着タ叔父サンガフトコロニ石ヲ一杯イレテ, 浴衣着団扇を手, 浴衣神器所の灯火, 浴衣と云う, 浴衣の羽織, 浴衣綿八反の帯, 浴衣繻子の帯, 浴衣脱ぎ与へられてよりは洗濯, 浴衣脱捨てて引つ掛くる, 浴衣腕まくりして, 浴衣襯衣上衣などちらちら, 浴衣見物でございますから