数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
炎~ 炭~ 点~ ~点 為~ ~為 ~為め 烈しい~ 烏~ 焔~
無~
~無 無い~ ~無い ~無かっ 無く~ ~無く 無し~ 無事~ ~無事 無意識~
33 して
11 歸する
8 しては, するの
6 帰する
5 帰して, 歸し, 歸したる
4 すること, するよう, なって, 歸した
3 したもの, なった, 於て, 歸せしめる, 等しい
2 [14件] しても, すまいと, するか, するという, するやう, する事, せずに, なります, 入らせようと, 対立させられる, 帰しは, 暴威を, 等しいの, 等しくなる
1 [147件] あらずでは, あらずと, あらず動, あるという, いたすよう, おとしいれられて, さつぱり, されたよう, されて, したくないと, したと, したね, したの, したよう, したり, した上, した気の毒さ, した精神, しちゃ, してはと, してもか, しない様, しねえで, しまいため強, しました, しまして, しもしくは, し社会, し精神, し金銭, すぎない, すなわち非, するあらゆる, するからと, するても, すると, するとは, するにも, するは, するも, するわけ, する以上, する半, する所以, する気もち, する細君, する背徳者, する輩, せぬよう, せぬ爲, せまい, せまい為, せられたる世話人, せんと, せん風で, ちかい量, なして, なったと, なったので, なったら歩くに, なってでも, なつた, なつて, なります御意, なり或, なり虚, なるの, なるまい, なるやう, なるよう, なる場合, なる機会, なる許, ひとしいと, ひとしいという, ひとしい勢力, ひとしか, ゐること, 之に, 似て, 先行した, 劣る侘び, 動いて, 即して, 即ちより, 同じ, 境ひする, 変じた, 宗教的な, 対立し, 対立する, 帰しすべて, 帰したとは, 帰したの, 帰したものの, 帰したる上, 帰しまた, 帰し三人, 帰し夕方, 帰し私, 帰すこと, 帰せしめられるの, 帰せしめる, 帰せしめること, 帰せしめるもの, 帰そうと, 帰り工夫, 帰るには, 徃ける, 思うも, 成つて了ふ, 戻る運動, 打勝ち得ぬこと, 打勝つた新た, 放置し, 於てこそ, 歸すべき, 歸せね, 歸せん, 沈潜し, 直面する, 移行する, 等しいこと, 等しいであろう, 等しいと, 等しいという, 等しいところ, 等しいもの, 等しきもの, 等しきもの無, 等しき人間的, 等しく生, 等しく神, 終わらんが, 裏づけられて, 見えるの, 近いと, 近い程, 近からしむ, 近づく時審美的有, 違ない, 還らせて, 還るという, 還元した, 醒覚せんが, 附属する, 非ず
11 論理は
10 論理
8 中に, 論理に
5 中より, 文, 論理の
4 うちに
3 山で, 弁証法, 自覚的限定, 論理を
2 世界に, 中へ, 場所に, 契機は, 安さ, 論理が
1 [104件] うえに, すなわちあらゆる, ぜんまい人形に, どん底に, やうで, やうである, 上でのみ, 上に, 世界で, 中か, 中で, 中の, 中洲へ, 中非, 乞食も, 乞食部落はな, 二支流こそ, 代表者と, 価値にまで, 克服が, 克服によ, 克服の, 入會, 内に, 制帽で, 哲学でない, 哲学の, 哲學も, 四字は, 場所から, 場所だった, 場所の, 境に, 境地に, 外に, 大人が, 大海へ, 天地と, 奇語を, 如くに, 媒介は, 子を, 山であった, 山である, 岸であった, 岸へなんか, 川原, 弁証法との, 弁証法を, 手筥に, 手箱に, 文と, 文字を, 方に, 方へ, 概念が, 概念にまで, 概念自身と, 様は, 流れに, 流れ来る, 海に, 深淵の, 淵に, 淵の, 清潔が, 状態に, 現象を, 理由が, 生活を, 甲野の, 眞中より, 示す空寂, 稀薄さに, 穴という, 立場こそ, 立場との, 立場は, 絶対的矛盾を, 羊は, 義に, 脚絆に, 自己限定が, 自己限定として, 論理から, 論理こそは, 論理で, 論理と, 論理にまで, 論理によってしか, 論理による, 論理や, 論理程, 郷の, 金を, 門, 間に, 阜, 陋巷に, 限定であり, 限定として, 頭の, 體驗に, 體驗の
5 過ぎる
3 すぎる, に呆れ, 過ぎると
2 からのがれる, さうなもの, さうな声, である, とを同時に, 過ぎて, 過ぎるからねえ, 過ぎるの, 過ぎるよう
1 [99件] からであります, から来る, がいま眼前, がこの, がつくづく, が先ず, が明らか, が目立つ, が私, が自分, が露骨, さうな, さうなの, さうな市長殿, さうな態度, さうな掌面, さうに, さうに口, さうに笑, すぎた, すぎて, すぎても, すぎるかも, すぎること, すぎると, すぎるよ, すぎる云い方, すぎる平凡至極, すぎる方, たにな, たを, だった, であった, で体, といったら, とが滲み出, とそれから, とに堪えかね, とも軽々しく, と彼自身, と或, と間抜け, に, にその, には暁天方, によつて, にイザル, に主, に対しても忽ちに, に町道場, に答, に腹立たし, に自分, に色, に苦笑, に襲, に過ぎない, に防ぐ, に顔, の事, の恁許, の感じ, の目, の身, は兎角, は埃, は更に, は燈, は詮方, もそんな, も酒精, よと怪, を以て武田, を察し, を悲むうらうへに, を感じ, を感ずる, を新入生, を甘やかし, を痛感, を立証, を覚, を覚えた, 過ぎた, 過ぎたと, 過ぎたのう, 過ぎた品物, 過ぎてをかしい, 過ぎましたね, 過ぎること, 過ぎるぞ, 過ぎるところ, 過ぎるな, 過ぎるほど, 過ぎるほどねえ, 過ぎるんで, 過ぎる返辞, 過るから, 過るそんな
14 だ
6 だから
3 だし, な返事, に見える
2 [11件] だが, である, です, ですが, ですね, なの, なのに, な声, な様子, に, にし
1 [70件] だしかし, だった, だと, だという, だな, だわ, で, であった, であるし, でしたね, ですから, ですぜ, ですな, ですテ, でその, で実に, で実は, で赤帽, な, なが, なこれら, なしかし, なもの, な世の中, な事, な処, な嘆息, な女, な形, な心持, な挨拶, な気, な痺, な証拠, な豆腐屋, な返辞, な部分, な顔, な風姿, にいずれ, にそれ等, にとある, ににやにや, にわいわい, にウソウソ, にゲートル, にベッ, に云った, に刀身, に口ずさん, に向う, に妹さん, に往来, に思はれた, に思わるる, に思われた, に笑い出し, に答え, に答えました, に腹, に若い, に苦笑い, に蒲団, に見えた, に起ち, に身, に返事, に長, に鼻汁, 高い処
24 候
4 候えども
2 候故
1 [30件] かるべくと, かるべく候, かる可, き体, こまり申候, 下田港内の, 今夕御来, 候はば, 候へ, 候へば, 候もの, 候わば, 候共少し, 候得共平生船中は, 先日より, 場合は, 大騷動, 夫より, 御多忙の, 御安意可, 故折しも, 故此文明開化, 日本文學の, 構なし, 樣仕度候, 次第主は, 由存分御, 異船來, 耄碌の, 賢女ぶらるる
9 有を
6 出て
2 しむ, むとす, 生活に
1 [23件] うかといふ, うかと云, うかと思ふ, しめようと, しめるほどの, つくり上げなければ, つくり出すこと, 何かを, 何物も, 光栄をも, 出てるから, 出発し, 咲かせた花, 存在が, 得て, 有が, 有に, 有は, 湧いて, 生じた有, 生じ得ないという, 生み出すこと, 説明する
3 克服されたる, 克服し
2 外に
1 [33件] ささげようと, もって, わが外, 主張し, 今すぐ, 今まで, 代表する, 修して, 先行せしめる, 入れかえただけ, 入れると, 内に, 契機と, 実在せしめる, 徹底的に, 想定する, 斥けるといふ, 有に, 本質と, 核心に, 欲するの, 止揚されたる, 無として, 瞶めて, 組合へ, 結びつけるよう, 絶無本, 經由する, 自己の, 証明せられ, 豫め内に, 轉じ, 農民組合の
3 存在との
2 なって, 有との
1 [31件] いうよりも, いった, いひ靜, いふが, いふには, その限り, それを, ならなかったばかりか, によつて, 云ふ, 仮に呼ばれる, 化して, 同じこと, 同一である, 同一視される, 同樣嚴密, 同置, 帰した先生, 意識的な, 択ぶ所, 有と, 有とが, 有魂自然自由必然など, 究尽すべし, 考えねば, 考えられた質料, 観じましても, 観ずるに, 言切て, 離し難き, 離すべからずに
4 有の
2 ただの, 存在しない
1 [25件] いかなるもの, ここでは, それの, ちっとも現前, ない, なかなか出, ほかの, やめた方, 一種の, 不思議にも, 之から, 何ら実在的, 何物でも, 千グラムまでは, 單に, 嚴密には, 嚴密の, 堪兼, 思はぬが, 戸數五十に, 有でない, 無であるで, 矢張り何か, 絶待の, 體驗される
10 ツた
7 ッた
3 つた
1 つけの, つたお若い, つたやろが, です, ッて, 是か, 病気も, 私の
9 有を
4 して
1 [14件] なされる創造, 來る, 創造されたる, 呼び出し造り出す, 悪くは, 救はれたる, 有が, 有に, 有の, 有は, 有へ, 有への, 神の, 神への
2 である, で煙草, の男
1 [18件] でバス, で引かれ, で運動シャツ, で長髪, で髪の毛, で麹町通り, という姿, にした, の人物, の女, の少女, の巨漢, の彼女, の洋服, の着流し, の老人, の長髪, の頭
2 か, ところの
1 [15件] からだ, からで, ことは, ことを, といふこと, とは言われ得ない, と仮定, と私, にし, のに喋舌つた, ように, 事は, 併し, 否寧ろ, 都の
2 と言ったら, や, よ
1 [12件] かなあ, けど, けどね, けんどなあ, し仕方, じゃない, ただえらく, わナリ, 喜助さまだ, 日歩二割ぢや, 水田に, 返すよ
2 有を, 本当に無
1 [11件] あると, うろたえ乍らそこ, つたことを, ない如く, アリストテレスに, 主體, 成立した, 有である, 生ずるといふ, 直接に, 規定されなけれ
2 間の
1 [11件] かくの, 一点での, 云わば, 対立の, 弁証法として, 弁証法的統一であった, 戦いである, 矛盾に, 統一としての, 総合としての, 間に
2 だ, である, な返事
1 だけれど, です, でも好い, な空, な調子, な顔色
1 [12件] お墓, もので, ものに, ものは, ものも, ような, 年の, 概念が, 概念の, 言葉が, 論理的な, 論理的用具の
1 から, から赴く, と, と云う, と舌, な, のという, 無だ, 風だ
4 ない
1 ないの, ないもの, なくて, なくまた従って, なく存在
3 あつた
1 あらうかと, あらしめ壞滅, いるよう, さえないの, せう
1 か, つて好い, アと, 墓参りに, 惣吉は, 早く死にたい, 是ア惣次郎が
1 ないので, なきに, 値しないであろう, 帰し岩, 発展出来る, 等しい渾沌, 等しく稀
1 あり得ず從つて無, 一擧に, 同じく無くならね, 同様である, 唯物論の, 有の, 死なれては
4 非存在
1 アね, 勿体なし, 男松を
2 の火災
1 という, ともいうべき, と云われる, などと言う, の大
3 創造
1 創造に, 形成乃至, 離脱を
1 のあの, のもの, の人形, の仕掛け, の器具, の廃墟
2 創造
1 創造の, 形成といふ, 抗爭
1 ほどの拡がり, ものも, や, 昼夜なく, 権門高家の
1 この場合空間, だから全く, 何か, 何だ, 元来そんな
1 方向を, 沒入が, 沒入である, 沒入存在の, 絶え間なき
1 でなくある, な人物, に俺達, に喚く, に飛ん
1 單純に, 生者は, 自分の, 論理的に
2 初めて有
1 媒介される, 裏づけられる
1 ながら他方徹底的, 従って媒介, 而も
1 てはならぬ, て相, 積極的なる
2 ばならない
1 ばならぬ
1 わけで, 有り方, 義に
2 ッた
1 のだ
1 できねえから, なれるが, 相違ない
1 どれ, 存在より, 帰したの
1 向ふ, 押出され, 押遣る
1 の娑婆, の快, の空
1 の名, の本体, の相
1 云えば, 捕はれて
1 あ, がら俺飴玉買った
1 ます, ますぞ
1 あまりに意地っ張り, 同じよう
1 さもなく, 尻ごみしない
1 てくれ, てくれる
1 全体性にまで, 社会理念という
1 同じく抽象的, 含むに
2 ばパルメニデス
1 無媒介的, 立って
1 う, うと
2 無に
1 だと, などというの
1 な過程, の地
1 がそれ, の境地
1 な人物, な創造主
1 な位, な無表情
1 でせう, に浅草
1 に彼, に見る
無えでねえか, 無えと思ふが, 無えやナ岩崎, 無かの初夏の, 無からは無が, 無けく, 無けにゃ口が, 無さかげんに軽少, 無さごまかしの無, 無さ君は我が, 無さ娘へ百城, 無さ気に済し, 無さ黒髪乱し男, 無しかとじろじろと, 無そうに思えた, 無だらうか, 無ってやがる, 無て叶わぬ人物, 無であるでも好く, 無でないが故に, 無でもなくおのずから, 無とも承わらざるらん, 無ないよ, 無などではないので, 無などへは山女魚を, 無なるものが, 無にたいしてとつた, 無について語る場合, 無については前にも, 無に対しては少しも, 無ので総領女は, 無のみ感ぜられて, 無みせず創造的勢力と, 無るべければ詰り, 無れば自分, 無をば見も, 無以外に我と, 無台の合戦, 無帽蓬髪のジャンパー姿, 無所不包, 無所彈問と云, 無相君より来書, 無過ぎるが言はず, 無非非有非非