数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~後ろ 後世~ 後悔~ ~後悔 後者~ 徐~ 徒~ 従~ 従って~ 従来~
得~
~得 ~得た ~得ない ~得る 得意~ ~得意 從~ 御免~ 御前~ 御存じ~
13 外聞も
6 ない
5 言は
4 言はれぬ
3 忘れて, 謂はれぬ
2 [11件] ある, すんで, とどこおりなく, なし, わすれて, 何も, 無く一長一短, 縫ひ, 言へ, 言われぬ顔, 謂は
1 [179件] あつた, ありか, ありなかなか, ありません, いえぬやさし, いえぬ勇気, いえぬ絶望, いはれなさ, いはれぬ声, いはれぬ快, いはれぬ美し, いはれぬ苦しみさ, いはれぬ靜, いらないほど, いわれず淋しく, いわれない, いわれない悪臭, いわれない絶景, いわれなかったもの, いわれなさ, いわれぬ, いわれぬ光, いわれぬ床しい, いわれぬ苦しみ, いわれぬ蘭麝, いわれぬ面色, いわれぬ馥郁, うちわすれた, しないで, すつかり, すること, すれば, せず, ないこと, ないで, ないでしょう, ないよう, ないらし, ない佳い字, ない土味, ない書, ない朴とつ, ない粧い, ない親爺, なかった, なかつた, なくおよそ, なくくたびれちまった, なくそう, なくそれ, なくなり死にたくな, なくなるといふ, なくわし, なく乗り出した, なく仰向け, なく何處, なく切腹, なく友染, なく婦人, なく引, なく惜しみ, なく朝, なく正直, なく水干, なく眠くなっ, なく群集, なく腰, なく長火鉢, なく門口, なく集金, なく駈け, なしに, なし無, はなれて, はりも, まじって, よろこばしそう, よろしくふら, 一緒に, 云えぬ切な, 云えぬ楽しみ, 云えぬ苦しみ, 云えぬ苦痛, 云えぬ香, 云えぬ香気, 云は, 云はれぬ, 云へ, 云われず一種, 云われず神々しかっ, 云われない懐かし, 云われない景色, 云われない毒々しい, 云われない気持, 云われない神秘, 云われぬ動, 云われぬ叫び声, 云われぬ嘲笑的, 云われぬ微妙, 云われぬ怖, 云われぬ悪臭, 云われぬ綺羅びやかな特種, 云われぬ色彩, 云われぬ魅力, 体裁も, 何にも, 入らざりし村, 去らぬ寂し, 取れない詐欺師, 商売気も, 嘲笑も, 堪へず, 寝ざりしが, 寝で, 寝られず取り詰めた果, 得意も, 心得て, 忍ばれず満面, 忘られず, 忘られぬ, 感じなかった, 感じなかつた, 振りも, 放たじと, 柳の, 済んで, 無くなって, 無く誰, 無し所得, 知って, 知らぬ感激, 知れない悪臭い汚い, 知れぬ塵埃, 知れぬ穢い, 結ばれぬなるべし, 色氣も, 荒風に, 行かれず籠, 行き給はず, 要らないから, 要らない善, 言えない肉体, 言えぬさえずり, 言えぬやさしい, 言えぬゆるやかさ, 言えぬ光, 言えぬ光輝, 言えぬ名前, 言えぬ喜び, 言えぬ女声, 言えぬ幸福, 言えぬ愉快, 言えぬ慰安, 言えぬ擯斥, 言えぬ最初, 言えぬ楽しい, 言えぬ混同, 言えぬ脣, 言えぬ至福, 言えぬ詩趣, 言はれざる, 言はれない, 言われず, 言われず温かい, 言われず銀鈴, 言われないと, 言われない嬉し, 言われない異, 言われぬやや, 言われぬ佳い, 言われぬ強烈, 言われぬ微笑みして, 言われぬ悦喜, 言われぬ感覚, 言われぬ趣, 言われぬ面白い, 謂れず, 謂われぬ色, 風も
30 る
22 るるもの
10 るる, るるの
7 るべきもの, るるであろう
6 るるだろう, るるよう
5 るれば
4 るるか, るるが
3 るること, るる事
2 [16件] ねば, るべきか, るべき命, るべき性質, るべき最悪, るべき筈, るるかが, るるかも, るるごとき, るると, るるという, るるといふ, るるところ, るるなり, るるまで, るる限り
1 [81件] の以後, も知らなかった, ること, ると, るの, るべきあな, るべきあらゆる, るべきこと, るべきでなく, るべきはず, るべきを, るべき与件, るべき事, るべき多種多様, るべき娯楽, るべき幸福, るべき思想, るべき推論, るべき最, るべき最も, るべき概念, るべき純, るべき術, るべき限, るべくして, るまじき平和, るるあの, るるかと, るるかとも, るるから, るるかを, るるくらいの, るるこうした, るるこの, るるすべて, るるそれら, るるだけ, るるだけの, るるだけは, るるでしょう, るるです, るるなら, るるに, るるにても, るるは, るるも, るるわけ, るるアン, るる一つ, るる一切, るる三角測量標, るる仕組み, るる便宜, るる処, るる危急, るる問題, るる場合, るる夫, るる奉公, るる女性, るる幸福, るる心, るる恩恵, るる所, るる方法, るる時間, るる有用, るる機会, るる次第, るる深淵, るる目的, るる筈, るる節約, るる見込み, るる訳, るる道筋, るる金, るる限, るる雑多, るれども, るればこそ
15 切って
13 切つた
11 して
5 したの, すること, するの, 切つ
3 きって, するわけ, 切ったが, 切つてゐる, 切るの
2 きつて, きるよう, したり, すると, するもの, 切った, 切つてゐた, 忘れて
1 [100件] いたしたいと, かざる質, きった, きったの, きったまでは, きり羽, きるの, きるもの, させたか, した, したか, したがる男, したとかいう, したよう, した時, した筈, した親, しては, してるという, しない, しない罪悪, しました, しようと, する, するか, するから, するからな, するという, するは, するほど, するチヤンス, するモデル, する代り, つくらうとして, はなれた考え, はりて, もつて, 云うまいこれ, 伝授いたすべく, 切ったあの, 切ったその, 切ったという, 切ったなどは, 切つたのえ, 切つたのが, 切つた批評家が, 切つて, 切つてふ, 切つてイヤに, 切つて割腹した, 切つて口を, 切つて唸り返し, 切つて斜めの, 切つて灯を, 切つて点頭いた, 切つて稚拙に, 切つて空を, 切つて胸を, 切つて見せ, 切らなければ, 切らぬところ, 切りたがる隱岐, 切りながら, 切りました, 切り大手, 切り物凄い, 切り給へ, 切り遂に, 切るある, 切ると, 切る手, 切る時, 切る時等, 取りますやら, 取るべきだ, 取る筈, 基礎として, 大事に, 大切に, 守り立てて, 張ったもの, 張つた, 張らないで, 張らなければ, 張る奴, 忘れた樂, 悪くするであらう, 感じた, 持って, 持つて, 捨ててるの, 知らないばば, 示して, 示しも, 示すみたい, 見せた女役者, 超えて, 離れて, 離れ過ぎるよう, 體得せられたなら
18 しと
15 し
7 からず, きに
6 きも, きや
4 くむば
2 [13件] からざらむや, からざる事, からし, からじ, きは, き乎, き望み, き謂れ, く以, く又, しとの, し又, し然
1 [11件] からざる, からざる生活, からざる者, きこと, き地, き日, く単に, く單, く敵艦, く駒之助, けんや
4 して, なること
3 なるもの, なる事
2 なって, ならないと, なります, なるだけ, なるの, なるん, 接しても, 来たの, 来た時, 貰つてる
1 [60件] き, くること, したか, したもの, した奴, すぎないと, ときどきしん底, なった, なったくらいの, なったこと, なったはなやか, なった宮, なった男宮, なった金剛子, なっては, なっても, ならない, ならなくとも, ならぬ事, なられること, なり, なりました, なりましたなら世間, なりまして, なりますか, なりますよう, なる, なるか, なるけれども, なるだけだって, なるという, なるところ, なるほう, なるまでの, なるよう, なる程度, なる過程, また更にちょっとえらく, ゃならんのだ, やった奉公先, やって来るところ, 伴れ, 出るとの, 勇み立ちて, 就いた者, 就かぬもの, 帰する, 廻つて其の, 後退りし, 技師だって, 掛けて, 来たん, 来た女中, 来た日本人男女, 秘かに, 行くと, 行った, 行ったぎり, 連れて, 飛んで
2 いくこと, ために, ように, 事, 行くの, 附くよう
1 [43件] いかン, ことで, ことまで, ことを, ためな, ためにのみ, つもりで, ないこと, なんのといふ, 伎倆を, 切りついでに, 切り方である, 切れさうな, 剛力で, 問題は, 場所の, 境に, 夜に, 廃物利用を, 式で, 式に, 張りたいところ, 後は, 意が, 憲法を, 才能が, 旅館へ, 晩に, 有る事, 機, 流儀で, 現象であります, 生活気分を, 立たないところ, 立った証拠, 美術的な, 良策である, 薔薇色の, 観念に, 通りで, 鉄火肌を, 際には, 雪女郎を
5 いう, 云ふ
2 あり, 云ふも
1 [30件] あるも, あるを, いうからにゃ, いうならば, いうべし, いえども, いって, いってね, いつて, いふと, したの, するならば, する私設鐵道, なりましょう, なり第, なる, 云うの, 云うもの, 信じたの, 古人の, 失二つの, 戦って, 斯う, 斯うじゃ, 樣子相糺し, 答うる, 考えての, 考へよう, 規定し, 記して
3 である
2 だ, はその, は妻籠
1 [29件] から山口村, が言った, が養子, それに勝重なぞ, とだ, との間, と九郎兵衛, と寿平次, に頼ん, のよう, の前, の報告, の孫, の家, の帰り, の養子, はお, は伊之助, は伊那, は寿平次, は応接間, までがまた, もまだ, も思い出した, も脇本陣, を家, を誘い合わせ, を迎えた, を送り出し
6 よ
3 ぜ
1 [28件] からおらア方, からで, からねえ, から得, かわかるだろう, か日和見, し間違, ぞ, ということ, というよう, という事実, という亡国的, という理窟, といっ, とかいうふう, と云う, と勘定, と思う, と思った, と思つて, と思ひました, と斯, と考え, と考えた, なア, ねとだけ云つた, 叔父さんが, 得だ
2 しない
1 [33件] これ什, しきりにすすめた, しないかという, しないであろうか, しなかった, しなかったという, しなかったろう, しません, すまいと, するだらうが, せぬか, せぬの, それが, たのしみだけ, つつんで, ないと, ないよう, なかった, なかつた利害, 不安に, 中国の, 何という, 其平素憂慮苦心せる, 取れない, 学校たる, 引っ返して, 得たものの, 思いがけぬ妬みを, 思い切って, 思想の, 病氣其物を, 罷出無, 陳腐平凡を
10 んだ
1 [24件] ことは, のか, のです, のね, ばさて, ばとクララ, ば幸, ものだ, もので, ものである, ものです, もんだ, ような, ように, んです, 事が, 事も, 方です, 方ね, 方法では, 点は, 立場だ, 立場だって, 立場に
3 ものと
2 にやあらん, ものでない
1 [25件] がご, が如く, が如し, が故, ところを, ところ有り, にとどまる, に今日, の思, の想, はあらず, はアールケプトレモス, は或は, ものかと, ものであったろう, ものでなかった, を喜べる, を慶する, を覚ゆ, を誇りつ, 價を, 幽趣, 材料等を, 神書と, 軍事費は
18 の知れない
7 の知れぬ
2 のしれない
1 のしれぬ, の分らぬ, もしれぬ
2 に横行, に跋扈
1 [26件] にかしましく, にさき, にその, にのさばっ, にのさばり出, にスキャッブ, にノサバリ, に乱舞, に出没, に勢, に君側, に呑気, に咲き匂っ, に浮ん, に猛り, に突, に繁茂, に色付きたる, に跳躍せり, に輝い, に金光, に頭, に高々, のもの, の北条一族, の梅柳
3 たかるべし
2 ある, ましき事, 済んで
1 [18件] あった, あっと声, ありそう, あるかと, あるから, あるでも, あるという, あれば, いいぞ, ついて, つかない, ほに, 手伝って, 文次の, 来るわけ, 行きゃしないん, 行って, 訊いた
1 [27件] ありがたし, いか, おもしろきは, かへり, かへりてし, さらにあ, すこしハ, たれでも, どふし, はたして小弟, まあ今, ゆるして, 何卒御, 喜び可, 宜しく御, 実ニ大幸, 小曽根英四郎, 御うた, 御かわいがりねんじいり, 御ひま御座候得バ, 御出, 御論決, 早々申達, 早明日, 極テたしか, 猶重役, 近立行カザル
2 が云った, の云う
1 [22件] から浄善, が出, が去っ, が自室, が錠前, と浄善, と頃合, に云った, に問うた, に微笑み掛けた, の切髪, の手紙, はただ, は五十, は妙, は屹然, は左, は怒り, は正面, は油時計, は透かさず, を振り向い
2 ならないこと, ならないし, 振りにも
1 [18件] ならず金, ならないどころか, ならないので, ならなかったよう, ならなかろうじゃ, ならぬ, ならぬもの, なりません, なりゃあしねえ, なりゃしないぜ, なりゃア, なり天下, なるわけ, ねむくなり, 我慢が, 眠くなり, 自慢にも, 行かれない
5 未聢
2 さりとて其
1 [17件] とろけは, 一向其驗, 不相改, 元來日本國, 兎角聢, 実は御存じ, 尚熟考, 御, 御小姓, 御序, 御役等長吏以下支配, 御武備, 御祖母樣, 御道中切角, 見當, 誠に万々一, 込み入り候儀
1 [21件] かかった色事, がんす, どもいまだ, なかんべか, デカが, 云つたのか, 人間の, 今更自分, 伴われし, 余に, 取次たるなり, 困りけれど, 多々他人, 幕と, 悩む木蘭, 枯れうせたり, 済んだかも, 秋をも, 衆中潛み去る, 體を, 鵜呑みに
1 [19件] ていた, ている, てのち, ても決して, てゐる, て一定, て倶行同心, て卻つて, て居ります, て後生, て社会主義建設, て自ら氣, て農作, は千萬, や, や否や, 日の, 者悉く, 難きを
11 の知れない
2 の分らない
1 が知れない, のわからない, の知れぬ, の解らぬ
2 に一人, の大学
1 [11件] が現, たいしたもん, で役, で有名, との中間, にお住い, にだ, に入り込み, の大, の関門, へだ
1 [11件] は, ひし, ひしこと, ひしと問, ひしは, ひし慰, ひたる地上, ふまじと, ふ人, ふ價, ふ錢
10 すれば
4 もない
2 のない
1 からである, がない, もしれない, もなく
3 の苦しみ
2 は失恋
1 でもない, といふ男女二人, には至らなかつた, の歓喜, は苦痛
1 なる主, のことば, のほう, の声, の物語, はじつに, はたして流, は夜泣き, は突如
2 の祈祷
1 さえすれ, さしたの, の因, の為, は疑う, 成仏する, 致すでござろうお
1 ざる人傑, ざる奇観, ざる無難, ず, ぬもの, ぬ女, ぬ寶, ぬ徳
3 の元
1 ということ, のすく, の百姓達, もすくなし, もとより天
6 すと
1 すちふ君
2 よ
1 から, ね, ねというよう, もの, わ
2 もんだ
1 のが, ような, 一字名に, 旧信, 能わざらんも
1 ちっともきこえない, ならない, ならないという, ならないよう, ならぬの, なりますが, 僅一二杯の
2 の法
1 などもどちら, の執筆, の執筆法, は康有爲, を祖述
1 一種不思議な, 佳い薫, 力, 教会の, 物に, 異国の, 藝氣の
1 なあ, のである, 後僅かに, 所が, 科學的智識を, 銀を
1 たるは, 侍坐之, 同門諸子之, 壁上之漫題, 扇頭紙尾, 矣
2 つたもの
1 りたる唯一, りたる富貴名利, るの, れる者
2 はざるべく, はぬ
1 はで, はでゐ
1 からの職業産業, でなく何, で世話, の犯罪, ばかりでなく
1 てやがて, て三十餘, て京, て後法, て毒蜘蛛
2 しと
1 きも, き道理, し試
2 けむや
1 からす, かりき, くむば
1 でも兵, で戦死, における陸軍, の池, は地名
1 のことば, のまえ, の物語, の言う, をはじめ四人
1 おそい, お上がりください, でも馬籠, の家, はそう
1 が稽古, の友人, の手許, の許, 同柴藤精蔵氏
1 やありけん, 口惜く, 小癪なる, 心の, 笑ふなりけり
3 からざる
2 からむや
1 もんだ, 一字名に, 斯樣な, 説も
1 かて大御所, すきに, 外聞に, 慰みで
1 ぞっと震い, と言う, 候, 彼れ
2 面影に
1 その面影, 萬感一時に
1 か如何, ことだ, と云い, 親しみが
1 とか何とか, と中井桜洲山人, などといふの, へ徳山
1 でやがて, のみ, はただ, を現
2 の音
1 または骨董, 又は骨董
1 すれ損, 止まじ真夏, 死なれぬわが
1 よ後世之, 死際に, 遠近の
1 一人舞台の, 実は生まれ所, 寒冷の
1 ないか, ないかと, ないかね
1 はその, また到底, 推されて
2 と問
1 やまひゆゑ
2 と命がけ
1 や洒落
1 これです, 云は, 云わなかった
1 のお, の五氏, の奉公人
1 て遅ればせ, よし申参候, 故船廻し
1 のほう, の一行, は指
3 ように
1 ものの, 悲憤を, 泣音は
1 なかった, なり胃腸, 一将は
1 がそう, という物々しい, の老
1 ズルズルと, 地の, 身を
1 縁に, 鈴を, 門柱に
1 知れませんな, 知んねえが
2 ものである
1 ていない, 難いこと
1 しめその, んやう
1 外なりき, 物なれ
1 によりそれぞれ防禦, を
1 お世話してる, は出来ない
1 俺らそんな, 氣の
1 居る様, 聞き続けた
1 信仰, 證を
1 いうべきは, 竊ニ事を
1 ことを, にあらず
1 して, 考えるなんて
1 に突張り, を振っ
1 文句, 文句テリガラフや
1 しも上京, よりも相
2 の通り
1 は相調, れ皆
1 謁, 謁乃賦一律
2 との崩
2 に居る
1 と, といふ句
1 はそう, は和蘭
1 の塔, の穹窿天
1 たる君, は何ゆえ
2 な私
1 衆生の, 非器
2 ず徳
1 ものを, 智識の
1 という全く, にいろどれる
1 がどう, に設計
1 と号する, のこの
1 といふ, の後
2 ことと
1 と云う, 方と
2 次有斯馬國
2 字を
1 てめんどう, てやる
2 がためなり
2 第加
得あたわぬ貧乏人が, 得あっしゃこの, 得ありていまだ, 得あるときは, 得いはぬなり桜, 得おわってその, 得かまたはくしゃりと一度, 得かという利害心が, 得から好んで, 得からばツか, 得こそとほさざりけれ, 得この場合には, 得こらえずして, 得さしめぬようである, 得さしめ奉りし徃時より, 得ざらむトロイアを, 得ざらめや, 得しかツァラツストラが, 得しかば余所ながら, 得しむもの, 得しもの幾人ある, 得しわが名, 得し得ざる時英霊の, 得じゃねえ立派な, 得するの正, 得その場合には, 得ぞ解きがたく, 得ぞなもし, 得たちゅう物を見る, 得たてまつらるべきやわづか, 得たまうべきたよりは, 得たりしならん, 得たりやと波, 得たれば彼, 得だけに止つて萎ん, 得だろうが損, 得つつある報酬, 得であったようで, 得であると例, 得でございましょうこれから少々戻り, 得とからくるの, 得とくとして物語った, 得とを持たない, 得ども何レ長崎よりかへり, 得ども手に銃, 得ども浅手ニて候, 得なくなりそして百万ルウブル以上, 得ならずやといふ人, 得ならぬ香気な, 得なりとあった, 得なりといふ意義にも, 得なれば毫も, 得についてはともかくも, 得にてわざと声, 得にゃならない, 得ばやとて相, 得ばかりじゃあいけねえ, 得ばりでそれ, 得へども何分時節, 得べけれども其餘, 得まほしく, 得むが爲, 得むことを祈る, 得むとするは詩の第一義, 得むやと深く, 得むや根問ひ葉問, 得む恋うつくしかれな, 得む我等を長く, 得やは去るまじき悪霊, 得よう道理はない, 得よりこの法王, 得らずしてひたすら, 得らりょうぞ, 得をも呼んで, 得を以て損を, 得アノフエレスより瘧, 得ガサツ者である限り, 得サリシ所ナルヘキモ今ヤ帝国, 得ザルカノ小學程度ヲ以テ國民教育, 得ザルトキハ在京同志ハ悉ク明朝ヲ待タズシテ鏖殺セラルルコトヲ銘記セ, 得ザル大々的不便ヲ其, 得ザレトモ童人種ハ却テ之ヲ能ク成セリ, 得ザレバ醜人トナル, 得シ得ルハ亦論ナシ, 得スル者ハ國家ノ手, 得ス人民ハ海外貿易ニ倚ラスシテ衣食スルモノ幾ト罕ナレハナリ顧テ我カ帝國ヲ觀ルニ, 得ズシテ交ヲ絶チ, 得ズ高円寺ウロウロコーヒー飲ン, 得タリ漱石逝キテヨリ茲ニ十七年此地ノ有志相謀リ其忘ルベカラザルモノヲ明カニシ併テ, 得タルヲ知リ, 得タルハ固ヨリ膽大力剛ナリシニ由ルト雖モ海戰, 得タル官吏又ハ, 得テ高橋子モ, 得ト雖モ古物遺跡ヲ基礎トスル時ハ更ニ精ク追想スルヲ得ルナリ, 得ヌ家族ガアルコトニ想ヒ到ラレヨ, 得ノコトモ有ルカラソレヲ手紙ニ書イテ送ッタガ, 得バ一人ニ付一年どふし, 得バ一国だけの論, 得バ一家の事ハ, 得バ両国之重役立合, 得バ中島作太郎方迄つかい, 得バ事ニより近日山口, 得バ二三百人斗ハ私し預候得バ, 得バ人数きま, 得バ今まで御無音申上候, 得バ何か上許, 得バ元より天下, 得バ其ま, 得バ其御心積なり, 得バ其御船ニ而小弟の危難, 得バ加七が自, 得バ勝先生近日に長州, 得バ双方会計の者, 得バ土佐の御用達, 得バ夫ばかりの事, 得バ小松者おふか, 得バ左の覚さし, 得バ手ををい, 得バ日数も相, 得バ此上疑相, 得バ此人数をうつしたれ, 得バ此度の事, 得バ此拙蔵ハ何でも出来る, 得バ死候時も猶, 得バ清次郎一人でさ, 得バ自分もちてを, 得バ自然近年中御出軍, 得バ船の士官, 得バ萬一の時, 得バ西ハなが, 得バ通常の手紙ニ, 得バ陸奥さへウンとい, 得ヘク第一線ハ則チ海軍ヲ曰ヒ, 得ベカラザル事ニ御座候日本ノコトハ知ラザルモ難産ヤ子宮患ナラ命ヲ救ヒクレタル医者ヲバ, 得ベカラズ歳月ヲ以テ, 得ベキニ非ズ, 得ベキハ勿論ナリ, 得ベキモ其眞實ヲ去, 得ベキ力ヲ有, 得ベキ基本ヲ作ル, 得ベキ日本及日本ノ同盟スベキ國家, 得ベキ爲ニ男子ト平等ナル國民教育ヲ受ケシム, 得ベキ理由ハ既ニ移住シ居住スルホドノ者ハ大體ニ於テ優秀ナルヲ以テナリ, 得ベキ知己友人其他ヲ瓣護人タラシムベキ完全, 得ベキ者ニ非ラズ, 得ベキ財産限度ヲ壹百萬圓トス, 得ベキ資本ノ概算ハ推想スルヲ得ベキモ, 得ベキ資格ヲ喪失スルト同時ニ, 得ベク以下ノ各省皆同ジ, 得ルカ得ザルカノ小學程度ヲ以テ國民教育, 得ルコトヲ特徴トスル多腕人間方式, 得ルノ大處ニ立ツ, 得ルノミ採芝図所載, 得ルノミナラズ蒸焼ヲ二回ニ, 得ルハ亦論ナシ, 得ルモ速度ハ遅シ, 得ル云々ノ多, 得ル処ヲ求メタリケルニ, 得ル制度ノ改造ヲナサバ日本, 得ル力ヲ与, 得ル國家ハ同時ニ國民ノ自由, 得ル所以ハ凡テ國家ノ保護ニヨル, 得ル權利ヲ設定スベシ, 得ル目的ヲ以テ, 得ル程度ノ意, 得ル等ノ効果, 得ル者当ニ是, 得ル者ニ非ズ, 得ル覺醒的民族ト然ラザル者トアルハ, 得ル部分ハ他ニナイ, 得レバ吾徒復タ何ゾ汝ヲ怨ミ汝, 得レバ美人トナリマタ当ヲ得ザレバ, 得ヲ計ラントスル社會政策者流, 得一小冊子, 得一善則拳拳服膺而弗失之矣, 得一屋復還, 得一書未報, 得一点ばりで堅気, 得一点張りの註文, 得上の問題, 得不換旧裁, 得中氏はこれ, 得中閣に着いた, 得乘らじとよ, 得了されたもの, 得云々とあり, 得云々言辞は至, 得五分の算盤玉を弾き込ん, 得人跡板橋霜次犬冢印南先生遺稿, 得仏来というはじめ, 得仏来所経諸劫数, 得來たるや, 得來つたといふ確, 得來つた所がある, 得入らずしてひき返せり, 得入空華月所如是縁庵等と号, 得共おのれも風邪等, 得共乗船御供被仰, 得共些も勞, 得共今少し御, 得共何如様共可致, 得共先々頑健罷在, 得共先年当村, 得共先月末当月初両度之乗様, 得共全快之程不相, 得共兼て御, 得共前度殊の外入口六ヶ敷候, 得共只今迚も多, 得共右様の次第, 得共右等之處宜敷, 得共国中一統人気も平常, 得共小網町に而, 得共平生船中は勿論, 得共幼少より戦国, 得共廟議少しも, 得共御国へかへり, 得共我一代は兎角, 得共明廿三日より出勤, 得共東湖も心, 得共此節一向ニ銭切ニ而困, 得共此節柄餘儀なき場合, 得共病気引込中奉願上候, 得共益御機嫌宜敷, 得共私事六十余歳罷成, 得共私荷物ハ皆失, 得共纔中兩日之御, 得共至而難題至極と申此上, 得共言葉を替せ, 得共頓と御, 得共餘程臟腑も迷惑, 得其意早々下田港, 得其版圖ノ鋭利ナル, 得出でで, 得出ずに居る, 得初めてゐた頃, 得利の程度, 得力の處, 得勝楽という軍楽, 得十郎らの先任出役中, 得協はざる, 得印五人組のため, 得印先生はハラハラ, 得印兼光老士は門弟, 得印家に生まれ, 得印老士兼光の低, 得印門下の四人, 得印門下平鍛冶の大男, 得即ち不能といふ, 得叉尸羅城の青, 得古今之平, 得可キハ第一, 得右衛門たちに追いついた, 得右衛門なぞはいずれ, 得右衛門得右衛門が養子, 得右衛門方はと見る, 得名津に立ち, 得四郎氏以下多数参列の下, 得四郎氏揮毫の隷書, 得四郎氏縁故者牟田口利彦氏常任理事佐藤文次郎氏来賓総代武谷軍医監の玉串奉奠, 得坊のわたし, 得堡大學にも昨年, 得堡大學東洋言語科大學, 得堡等の國都, 得堪えず倒れたであろうあたかもその, 得堪えられぬように, 得堪へずして起ち, 得堪へずなりたり, 得堪へず呻き苦むを, 得堪へぬらしいなよ, 得夢定見大姉池田全安妻, 得天下英才而教育之三楽也, 得天劉石菴と云, 得失火を睹, 得奇書坐, 得妙果の境界, 得婦と云, 得存候然者, 得宗もしくは密, 得寺塔を觀, 得寿院量遠日妙信士, 得尊者特に好む, 得少なく之に, 得尼のは階段, 得已この旨, 得已事情の下, 得已嘘をついた, 得已強訴之者打払之令出近郷, 得已拙筆にて補板, 得已斬殺に及びし, 得已賀状を以て拝趨, 得帝以来不断西欧の文化, 得帝欲起取空曰三郎勿起, 得師子わが後, 得幸有旨令與不空驗優劣, 得底の見解, 得度しがたき悪魔として, 得庵だのみな仏教, 得庵先生の著, 得庵先生これなり, 得彫らじといい, 得役でもあり, 得往生新しくやった, 得往生必無疑と, 得徐福畏誅不敢還, 得微寛, 得心して帰るかも, 得心づくの果し合いとは, 得心づくで借りた借財何うし, 得心根のやさしい, 得心臓が弱かっ, 得忍ばず涙ぐむともうはらはら, 得志が帰らん, 得志恒にその, 得志虎を以て友, 得忘るまじく可, 得応へず, 得息でした, 得悟は棠軒, 得悪い文句が, 得想恐有, 得愈々深きに, 得或いは寧ろ常にそうである, 得拝眉大慶不過之候, 得挙げざりし病人の, 得挙げずゐたり, 得損なった人が, 得撫以往の北千島, 得撫草色丹草など帝国極北, 得攻落さねば, 得放れざるかの客, 得斎の門, 得斎塗りの黒壁, 得斎節の前, 得方だと, 得易きも太田蒲坂兩氏, 得暁風一味涼, 得書かないうちに, 得會賦詩遣懷, 得来つたもので, 得格で小牧甚三郎, 得止直に戰爭, 得止太平号は当地, 得此卦といひ, 得死ぬことすら, 得決めないでいます, 得法したりとも, 得法王の偶像, 得洗はで, 得満城風雨詩, 得為すまいと考えた, 得無似之, 得無い喜びに, 得然即令家僮朝掃時或, 得熟す故に五月, 得玉はね, 得玉はんとなら, 得申し候, 得申したあの御, 得申す以来お, 得留まらぬ真逆, 得皆そう思っ, 得益しようと, 得相見残念至極, 得真如月, 得知らずただわが, 得知らぬ他人に, 得知れざりしを医員, 得知れない薄黄色い, 得立てねちろちろ, 得立てずゐるを婦人, 得立てず傷み悲み, 得立博士や美学, 得立教授でありこの, 得米を上げたら, 得給いしものと, 得給はんためには美しき, 得繁盛する珠, 得罪も無い, 得考拠之備, 得者の彼, 得者乗船仕候得者持病差起候者必然, 得者乗船御供御免被仰, 得者其上にては度々, 得者兼而眩暈之気味, 得者持病差起候者必然之儀, 得者纔三間之矮屋也竊審容膝之易安, 得而吉で延喜, 得聞ヲ也末代以テ如此成ヘシ, 得肴近日諸子学術頗進後句及之, 得脱するように, 得若し家族が, 得行かじあわれ軒, 得行かなかったと, 得行きもせず, 得見たまわざりしと覚ゆ, 得討たないでいる, 得詠まぬ歌ぞ, 得読まずにいる, 得貌に我家, 得貞屯悔豫皆八也といふ, 得足下之一大著述, 得辞退の手続, 得送らぬ文は, 得逢はなかつた, 得遂げざりしこそかへす, 得遂げざれども, 得達に対し最も, 得遺憾といふべし, 得郎君の紹介, 得酔工夫伴人歌扇懶妝梳, 得酔郷今歳富, 得重善の, 得長寺院の三十三間, 得離く失ひ, 得離れざるを怪し, 得離れた嬉しさ, 得雨自温恭, 得非后, 得食わぬ人も, 得飲まで睡り, 得飲まずしてこの, 得魚無賣處, 得點を合せ