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青空てにをは辞典 「容子~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~家 家々~ 家中~ 家内~ 家庭~ ~家庭 家康~ 家族~ ~家族 家来~
容子~
~容子 容易~ ~容易 容貌~ 宿~ ~宿 宿屋~ ~宿屋 寂し~ 寂しい~

「容子~」 1128, 20ppm, 6123位

▼ 容子~ (383, 34.0%)

39 見て

38 して

22 見ると

10 見に

9 窺って

7 した

5 見た

4 見せた

3 [12件] うかがって, まるでそれ, 眺めながら, 示した, 窺つてゐた, 聞くと, 見さ, 見ながら, 見ようと, 見るの, 見れば, 話して

2 [23件] うかが, しながら, ぢつと, つくって, ながめて, 一目見る, 不思議そうに, 今更鏡に, 何と思った, 変えて, 御覧に, 想像した, 探りに, 眺めて, 示して, 窺うと, 聞いて, 見たもの, 見ては, 見ても, 覗いて, 訊いて, 話した

1 [167件] あわれと, いろいろ訊ねた, うかがうと, うかがったが, おもい出して, お話したら, かまは, こう話した, されたが, したので, した小娘, しては, じいっと見, じっと見とどけ, じっと覗きこみました, じろじろ瞶め直し, すつかりお, する, するので, するもん, ぢろぢろ眺め, ながめ皆クツクツ, なさるもの, なつかしく思ひ返しました, にやにやし, にやにや見, はつきりと, みたが, みて, みられんこと, みると, もう見, もって, ややしばし見まもっ, ジロリジロリと, ドアの, マジ, 一変した, 一目亡奥様に, 一目京都から, 三斎は, 不審に, 与へて, 仰ぐと, 伺うと, 伺うに, 伺おうと, 伺って, 伺つて来る, 作つた, 作つたり, 作り自ら善人, 保つこと, 保つの, 偸み, 取柄に, 可なり, 声にまで, 売つて, 変へ, 夫に, 察したらしい, 尋ねた自己, 御参, 御見せ, 御覧なさい, 心あり, 心から冷笑, 快く思ひ出し, 思ひ浮べて, 怪しみながら, 怪ん, 打ち, 抑えて, 拜見した, 拝もうと, 拝見した, 拝見する, 振り向いた, 振反, 探った, 探ったうえ, 探って, 探つて, 改めて, 改めてゐた, 改めなかった, 整えた, 昼の, 有繋に, 横目ででも, 正成は, 母親に, 注意し, 浮べて, 物語つた, 目に, 眺めたり, 眺めると, 睨めた, 瞥見し, 知らせろと, 知らんが, 示し敵, 秘さんでも, 窺いに, 窺った, 窺つた, 窺つてゐ, 窺つてゐました, 窺つてゐる, 立際に, 粧うて, 粧ひ, 粧ふ, 納得する, 聞いたん, 聞いてから, 聞くこと, 聞く勇気, 聞こしめされて, 聴きすまそうと, 胡散くさそう, 装って, 装つてゐました, 見い見い訊ねて, 見せず安然, 見せたが, 見せて, 見せなかったそう, 見せなかつた, 見せませんでした, 見せよと, 見せる事, 見たいと, 見たいばかりの, 見ただけでも, 見たの, 見たらいかに, 見た上, 見た祖母, 見た私ども, 見た職工たち, 見た農夫, 見ちや, 見なれて, 見まするか, 見やったなり, 見ること, 見るに, 見るにつけ, 見るほど, 見る卯平, 見上げながら, 見咎めて, 見守つて, 見届けに, 見届けること, 見張りを, 見瞻つて, 見詰めつ, 見送って, 視て, 訊かれるの, 訊くって, 軽い好奇心, 露骨に

▼ 容子~ (157, 13.9%)

6 ない

4 変って

3 あり, おかしいと, なかった

2 [11件] あるので, ちがう, 可笑しい所, 如何にも亦, 少しも, 狐に, 眼に, 見えた, 違うと, 違って, 鷹揚な

1 [116件] あった, あつて, あはれに, ありません, ある, いいっていうまでの, いいな, いかにもあわただしい, いかにも元気, いかにも哀れ, いかにも好い, いかにも敵, いかにも見苦しかっ, おかしかった, お変りに, かわりました, がらりと, きり, さすがに, すこしへん, すこしも昔, そっくりだった, それにも, たまげる程, たれの, ちがって, ちと変, どうしても薄汚い, どうである, どうも物, どーも, ないの, なくも, はき, はっきりと, ふと内侍, よくなった, よくわからない, よく分る, わかる, ドウも, ドウモ来客らしくない, 一見し, 人間の, 何から, 何となく気, 何とも云, 何とも言えない, 何分不審, 余りお, 余り無遠慮, 信徒の, 信濃には, 処女みたいな, 分らないが, 分らないに, 分らないの, 分るかも, 厭やで, 古いお, 可笑しいので, 四辺を, 変だ, 変ったでしょう, 変であった, 変である, 変な, 変りだした, 変り何時しか, 外から, 奧床しく, 好いの, 好って, 如何様紅顔, 家人の, 少しずつ, 少し活氣, 岸本にも, 岸本の, 常で無い, 平生と, 幾分違つて, 彼の, 徐々見え出した, 悪くお, 悪夢の, 手に, 新子の, 明らかであった, 明らかに, 止まなかつたが, 気の毒で, 浮んで, 滑稽である, 町の, 知人の, 笑止ながら, 美奈子にも, 聞えるの, 聽ゆる, 膝も, 蔵し, 薄々ながら, 見えぬ, 見えましたが, 見えます, 見えるの, 見え無, 見たくなつ, 解らない, 變な, 變に, 道誉にも, 違つてゐた, 長刀に, 青年の

▼ 容子~ (101, 9.0%)

8 ない

2 まるで画, 少しも, 見えなかった, 見えなかつた, 見せなかつた

1 [83件] ありません, いかにもご, いかにも愍然, いかにも満足気, いかにも画, お氣, これから又, ございません, さてはこれ, して, そのまま四日, その豊麗, それこそ, たいへん熱心, たれの, どうぢ, どうでござる, どこへやら, どんなであった, どんなふう, ないが, なおさら無理, なかった, なかつた, なかなか意気, なくおもむろに, なく無念無想, なんとなくいぶかしい, まったく人目, まるで彼女, まるで長い, みえないが, 一つとして, 一つも, 一瞬の, 中空の, 主人の, 云は, 今しも, 今猶, 仕事場に, 似つかわしく外国語, 何か, 余の, 余り見, 信一郎に, 信一郎の, 先刻申上げました, 全くなかっ, 分りませぬもの, 前日と, 割子を, 勘次の, 多少信子, 大勢が, 天地自然や, 姑に, 対手にも, 少しもござりませぬ, 岸本には, 帰りがけに, 彼等の, 心の, 想像に, 愉しま, 愛嬌に, 態とらしく見える, 殆ど年少時代そのもの, 火の, 無くて, 目立って, 確かに, 私には, 衆目にも, 見えず翩翻, 見えません, 見ては, 見るからに, 見る人, 迚も, 隠せなかった, 露ほども, 鴛鴦の

▼ 容子~ (97, 8.6%)

11 あつた

4 いつた

2 ぢつと, 何か, 太刀を

1 [76件] あたりに, いたか, かう畳みかけて, かう疊, こうして向いあっ, ここへ, こんな事, しかも高氏ただ一人, しばらくし, すぐさま馬, すぐ告げた, そう言った, その日, その物, そわそわ後, た, のこのこ階段, のどかに, ぶらりとはいっ, へりを, まず美和子, やがてあたふた, やがて言葉尠なに, わく, カタカタ戸, 一日々, 下へ, 下り立った, 不当な, 二階へ, 五杯六杯と, 伊織は, 其處らほうつき, 動いて, 勝負を, 医者の, 反物へ, 地から, 官兵衛も, 寝て, 小倉の, 尚お, 左右の, 帰りました, 彼は, 後へ, 後ろへ, 息を, 悟った遊女, 戸板に, 掴み付き, 昂然と, 暗黒の, 最後の, 栗の, 洋傘も, 爺さんは, 独り口の, 王允へ, 町を, 盃を, 硬ばつた舌, 私の, 細君の, 背中の, 胡麻塩の, 花房と, 解りますわ, 訊いた, 貴女が, 遣って, 遣つて, 銘仙の, 鏡台の, 雪之, 馬岱と

▼ 容子~ (75, 6.6%)

3 見える

2 いつもの, 恐れたと, 耳を, 見えた, 見えるもの

1 [62件] あらわした, あらわして, お通, かう云, こういう気もち, しても, すぐそれ, どこか, どことなく中華大人, なつた, なりすまし仲居, なり懐し, ひき入れられたの, また腹, みえる, よりません, 似ずまた, 似合は, 候いし, 前刻, 十兵衛は, 厶ります, 司馬懿仲達が, 呑まれた, 変つたのである, 多少の, 大事件, 察しられた, 對し, 山木は, 抑へ, 掩い, 曹叡は, 曹操は, 有頂天に, 気がついて, 沢庵も, 注意し, 注意深い眼, 注目し, 洞察を, 満悦し, 準之助は, 焦, 由ると, 畏る, 疾から, 目をと, 眼を, 自分より, 蔡夫人は, 見えて, 見入った, 語ったけれど, 銀子は, 雪の, 驚いたもの, 驚いて, 驚かされた, 驚歎の, 魅力を, 魯粛は

▼ 容子~ (65, 5.8%)

10 ない

3 なかった

2 御口, 未だに私, 見せなかつた

1 [46件] あった, ありません, いい, うかがわれる, すぐれて, その手, ない具行, なかつた, なく, なくかえって, なくじっと, なくすらすら, なくただ, なく一輪挿し, なく両, なく徐に, なく思い, なく灯, なく羽, なく茂って, なく首, みじん見えない, 以前と, 何も, 先づ人並の, 分らないので, 大人びた, 嬉しい事, 手に, 眉毛まで, 聞いて, 能く, 腑に, 表は, 見えないですから, 見えません, 見せずに, 見せず若い, 見せなかった, 違って, 野暮で, 金花には, 陰気に, 陰氣に, 隠しきれないで, 鼠の

▼ 容子~ (43, 3.8%)

3 可い

2 いい女, いい方

1 [36件] あまりに落つき払った, あるの, いい, いいの, いい中年増, いい事, いい噴水, いい背, お変わり, お方かな, ただならぬ一途さ, ときは, ようであった, 中に, 人だ, 何時の間にか変っ, 佳い女, 佳い美しい姉さん, 千鶴子は, 唐沢氏は, 好いこと, 好い年増, 官兵衛であった, 常になく, 彼が, 悪い男, 樹脂で, 濱萵苣しかも, 無いにも, 男ぢや, 立派だつた, 裡には, 見えない程, 變つた處へ, 賤しく, 違う眉毛

▼ 容子~ (22, 2.0%)

2 あまり違つて, 云ひ

1 [18件] いい今時, いい習慣風俗, いい顔立, いったら, いったら見るからが, いひ月夜, いひ申し分, その頃, てなく酒, 云いヒョッ, 云い最後, 云ったら母, 同じよう, 夫婦が, 市中の, 朗々たる, 言い酒井, 言ひ

▼ 容子では~ (18, 1.6%)

2 なかった

1 [16件] いつとも, この婆さん, それ程でも, たいへん将軍, たしかにまだ死なない, どうしても茶室, ない, ないか, まるで骨肉, 与しやすい, 今夜は, 危ないほどの, 多分儒者, 当分仕事らしい, 決してすれっ, 私どもも

▼ 容子~ (14, 1.2%)

2

1 [12件] からどうしても, か妾, か見る, し空腹, ぞとかう思ふ, という, といふ, とおれ自身, とか片腕, と銀座, ね, ものお前さん何だって

▼ 容子でも~ (11, 1.0%)

3 ある

2 なかった

1 ないか, なく, 偸み聴い, 分りそう, 大体庸三に, 表面に

▼ 容子~ (11, 1.0%)

4 のである

1 のが, のだ, ので, のでこれ, ので孔明, んでがすね, んです

▼ 容子から~ (8, 0.7%)

2 言語動作を

1 今日いまここに, 御性質, 考えて, 見れば, 醒めない嫁, 野中に

▼ 容子にも~ (7, 0.6%)

2 少しも

1 どこやら, 御身分にも, 微塵狼狽へ, 悪気らしい, 頓着せず

▼ 容子~ (7, 0.6%)

2 言葉や

1 おつぎ, テレが, 態度が, 表情の, 言葉扱いが

▼ 容子だった~ (6, 0.5%)

1 がこの, がそれ, がふと, が私, が軈て, とか申し

▼ 容子には~ (6, 0.5%)

1 これまでの, ほっとしたい, 一倍と, 少しも, 弱ったね, 範国も

▼ 容子じゃ~ (5, 0.4%)

1 おれの, 十年くらい, 狐どころか, 自殺する, 華厳の

▼ 容子とは~ (5, 0.4%)

1 まるで違っ, 打って, 田舎に, 表裏の, 違つて俄に

▼ 容子であった~ (4, 0.4%)

1 がこの, が取次ぎ, が調子, そうです

▼ 容子などは~ (4, 0.4%)

2 見せずに

1 あまり日本, 余り日本

▼ 容子である~ (3, 0.3%)

2 から丸亀夫婦

1 と書い

▼ 容子~ (2, 0.2%)

1 えそれでも, こっそり見

▼ 容子さん~ (2, 0.2%)

1 とをいらいら, と競争

▼ 容子だつた~ (2, 0.2%)

1 がしかし, が意味

▼ 容子です~ (2, 0.2%)

1 から, と朝

▼ 容子など~ (2, 0.2%)

2 見て

▼ 容子などを~ (2, 0.2%)

1 想像し, 書きたいという

▼ 容子なんか~ (2, 0.2%)

1 あン, よく思い出し

▼1* [62件]

容子あって父, 容子ありげに, 容子いかがとこ, 容子いかにと聞耳, 容子かと家の, 容子がちがふ, 容子こそ大人びて, 容子これにて御免, 容子さすがに名門, 容子そっくりの容子, 容子たつぷりで, 容子だけでなりと, 容子だけしか彼には, 容子だけに驚くの, 容子だけはかう云, 容子ったらないん, 容子であって, 容子できよろ, 容子でして, 容子でしたがやがて, 容子でないことで, 容子でなく信濃ノ, 容子というものは, 容子とかそうした何, 容子とが交叉し, 容子とにじっとひとみ, 容子とには溢れるやう, 容子どんな風か, 容子ながら帝は, 容子なぞでは, 容子などには一切頓着しない, 容子などにまで栖鳳先生の, 容子なり甚だ美しく, 容子なんぞして, 容子にさえ見えた, 容子目許に, 容子ばかりも見て, 容子気を, 容子ほどにはいかないから, 容子またわしに, 容子までが反對, 容子まではまだ窺い上げ, 容子までを恐ろしきまでに, 容子むんむんと厭, 容子よくちやんと, 容子よりもしごくのどか, 容子らしいので玄徳, 容子らしくすると次の間, 容子たらない, 容子たら亡母さん其儘, 容子乍らも何處, 容子変りきて, 容子差し覗き候所篠宅の戸, 容子申こし, 容子振つた態は, 容子振りでじき, 容子振る幾つもの, 容子来る十一日石清水八幡宮に, 容子次第で, 容子浪士取締り見廻り隊, 容子然るべき一方の, 容子に來