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青空てにをは辞典 「誠~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~認めた ~認める 認識~ ~認識 誘惑~ ~誘惑 語~ ~語 ~語っ ~語る
誠~
誠に~ ~誠に 誤解~ ~誤解 説~ ~説 ~説く 説明~ ~説明 ~読む

「誠~」 1021, 18ppm, 6703位

▼ 誠~ (135, 13.2%)

4 事を, 道に

3 心を, 戀を, 罪人を, 言葉を

2 [11件] かたちとも, 學問は, 後姿を, 心が, 心は, 愛で已むなく社会, 方へ, 方を, 素性に, 罪に, 罪人の

1 [93件] あるもの, ある女, いかで知らるべき, かういふ見方, ことか, ことでありました, しるしである, せめ方, そばを, ひだが, ひだならず, ふる郷, ほかなくし, ような, ハッピイ・ガウンなれ, 一図に, 一字それを, 一点に, 一雫, 人に, 人物とも, 侍で, 偉大な, 光りが, 六經皆史といふ, 力は, 力を, 千に, 原因を, 商いでも, 商賣, 在るところ, 士が, 如き史論家, 如く一種, 姿では, 小説などよりも, 度は, 心うすけれ, 心から, 心の, 心もて, 忠臣の, 悔を, 悪音, 悲しい叫び, 情と, 情涙を, 意見では, 愛であっ, 慾求として, 懷疑論たる, 懷疑論の, 懷疑論者では, 戦一度も, 教の, 文史通義殊に, 方の, 書教の, 本を, 本心なり, 栄華では, 校讐通義, 母親よりも, 為に, 父だけが, 現われでございますれば, 生活という, 百分一私は, 盗賊に, 祖述者, 篤いの, 籠った純粋, 糸を, 系統を, 罪人が, 罪人は, 考では, 薄いの, 視線を, 親馬鹿と, 言い方の, 諸氏それから, 議論で, 足りなさ, 軍が, 軍士の, 道, 道と, 道といふ, 遠慮は, 金石録が, 顔を

▼ 誠~ (118, 11.6%)

4 もって

3 こめて

2 あらはさんと, して, 委ね生命, 尽して, 捧げて, 籠めて, 見て

1 [97件] いたして, いたすこと, いたすにつれ, かわれは, こめまず, さえぎり片手, ささげさして, せめよ, せめる忠実, せめる閑日月, それに, たたえた, だして, だす, つくしたてまつりますといふ, つくしたなら男, つくす時, つつみたま, つつみたもう, もてこの, 一度に, 五百石で, 以つて包む, 余せる, 全うしたら, 其に, 十分に, 取りまぜて, 受けて, 受け入れて, 吐きて, 告げました, 告げまつり, 外に, 大尉に, 尽くしこぞって, 尽くすべきだと, 尽さなければ, 尽し志, 尽し親切, 尽す可, 尽せば, 帯びた声, 恵みし手, 感じ合ったという, 戦場の, 抱かざるにし, 捧げまつる, 推して, 歌い出, 正使と, 残したい, 注ぐ眼, 照す, 照らす, 現すと, 現わす, 疑った自分, 盛った美しい, 盡し, 盡すべし, 目に, 知り給う神, 示すもの, 示す処, 示す唯一, 私の, 積まなければ, 積んで, 竭し, 籠めての, 聴き得たる時, 自覚すれ, 致されそれから, 致し或は, 致すと, 致すべきでは, 致すべしとの, 藏し, 表して, 表すと, 表するの, 表は, 装う偽り, 見くらべる, 見せしが, 見せた言葉, 見る, 証し合った乃木夫婦, 詠めありのまま, 語って, 語る夜, 遣りて, 面に, 顕は, 顯は, 鬼神に

▼ 誠~ (81, 7.9%)

3 な人

2 なれば, な心, も亦

1 [72件] あること, があつ, があり, が年, が甚だ, であつ, でさ, とに同情, との美徳, とを標準, と專心, と情熱, と熱心, と純潔, と置き, などという言葉, なもの, なる人, なる凡人, なる感謝, なる方便家, なん, な人間, な意志, な敬虔, な眞面目, な眼つき, な精進, な者, な與太, な謙遜, な貫徹, な風, にならなけれ, に一定, に善, に善き, に基かずし, に基く, に打たれない, に敍, に此, に生き, に空想, に貴人, に買, の上, の人, の典型, の君子, の士, の深, は好, は少し, もありません, もいま, も淺, をし, を以つて, を以つて其姦淫, を信ずる, を信ずれ, を去り, を察知, を持つ, を有, を無益, を疑ひ, を疑ふ, を盡, を養, 等諸君

▼ 誠~ (79, 7.7%)

6 と代

4 は何

2 [26件] が直に, が聞いた, に似, に無心, の外, の始終, の方, の様子, の理由, の門内, の顔, は中, は可, は宅, は席, は弟, は梅子, は火, は父, は相, は眠, は蔓, は赤い, は面倒, は鰻, も代

1 [17件] が這入っ, とこの, と云, と云う, と此姉, はうるさ, はうるささうに葉巻, はこの, はさ, はさく, はやはり, は寐, は寐転, は此断定, は矢張当り前, は落付, は落付払つて

▼ 誠太郎~ (76, 7.4%)

2 [25件] か縫子, が好き, が来た, が聞き返した, である, でも縫子, に兄, に調戯, のらしい, の注文, の相手, の返事, はこの, はしきりに, はそれ, は代, は又, は唇, は嬉し, は父, は真面目, を好, を捕まえ, を送り, 何だい

1 [26件] がたった, がたつた, が帰っ, が帰つて, と云, と云う, と云っ, と云つて十五, と遊ばう, と遊ぼう, に向, に向っ, の云, の云う, はにこ, はにこにこ, はやっぱりにやにや, は帰, は帰った, は此春, は此間代助, は矢, は笑, は笑い, を思い出した, を思ひ出した

▼ 誠~ (71, 7.0%)

2 は次郎

1 [69件] が, がしょんぼり, がすぐ, がまだ, が不利, が土間, が従兄弟たち, が心から, が擂った, が次郎, が縁側, が言った, が跣足, が食事, だけだった, だけに我慢, だった, ですらも, とを結びつけ, と一緒, と自分, なら威張って, にうんと, にとって気味, にもそれ, によって用意, に何, に例, に叱, のそうした, のため, のところ, のよう, の味方, の場合, の弱々しい, の方, の立場, の緊張, の罪, の過失, の食物, はいよいよ, はお, はおまけ, はしかし, はそれ, は他, は全身, は口, は台所, は気, は無造作, は眼, もいない, もまた, やその, や他, を偏愛, を叱る, を愛し, を愛する, を戒める, を手, を手真似, を生んだ, を見, を誘っ, を顎

▼ 誠~ (53, 5.2%)

2 そうで, 天に, 天の

1 [47件] ありながら, あろう殺すぞと, かくまでも, かの本, この事二年, この時限り, その色, それに, ない事, なくとも, もとの, もとより尊い, わが虚弱, 下げる頭, 之を, 六經その他の, 別に, 別に言葉, 前法主, 又, 又原學篇, 又詩教, 古來, 名望家で, 指頭より, 支那の, 机の, 校讐通義を, 横目ご用聞き姓も, 江浙左丞相達織, 海軍士官学校に, 無表情な, 無関心な, 獨斷の, 田舎の, 男の, 男兒にて, 畢竟, 百五十年前に, 積まなきゃならない, 老主人, 誠を, 赤き縁, 赤し, 通ぜよかし, 量無き, 黙って

▼ 誠~ (31, 3.0%)

3 入って

2 あれば, こもって

1 [24件] あったって, あったの, あると, かえって出, その肩, どういうふう, よくやつ, フイと, 入った時, 史籍考を, 平江を, 文史通義に, 易は, 校讐通義を, 次々に, 言ふ, 足らぬからかと, 足りなかったの, 輝いて, 通じて, 通ったか, 金で, 閃いて, 降り楊参政

▼ 誠さん~ (26, 2.5%)

3 がいいました

2 が二郎さん

1 [21件] がききました, がなにか, が二ひき, が入りました, が決心, が答えました, だったって, と畑, なんだかとてもお, につづい, の新聞社, はお父さん, はすぐ, はその, はやっと, は子, は家, は箱, も二郎さん, やなん, や正ちゃん

▼ 誠~ (18, 1.8%)

1 [18件] おもいまして, せい子が, せい子と, そのふさ, 俊雄は, 別れて, 力と, 名前だけしか, 嘘との, 希望と, 徳川夢声で, 思いそれ, 思いません先, 愛との, 操さんが, 誓いとは, 誓いとを以て, 願も

▼ 誠しや~ (14, 1.4%)

1 [14件] かだ, かな出鱈目, かにこう, かにせ, かにそう, かに云い触らす, かに僕達, かに叫んだ, かに思わせる, かに申した, かに申します, かに申し上げました, かに説い, かに遣る

▼ 誠なる~ (14, 1.4%)

2 個性の, 個性を

1 かなとある, かなと言われた, かな女子, かな斯言, かを, もの, ものに, も知るべし, を奏し, 哉

▼ 誠~ (12, 1.2%)

1 [12件] あるよ, あれば, その他の, なかる, なく事後, なしただ, なし良しあれ, 交る, 彼は, 涙も, 熱心も, 誠も

▼ 誠~ (8, 0.8%)

1 やかなり, やかな注意, やかな説明, やかに, やかに噂, やかに宣伝, やかに書き, やかに解釈

▼ 誠という~ (8, 0.8%)

3 ものは

1 ものの, 乱賊が, 名が, 意味です, 点で

▼ 誠~ (8, 0.8%)

1 あらん人, と楽天, なく全く, なる者, の以, は以, を以て世, 欺かざるを

▼ 誠ある~ (7, 0.7%)

1 に由る, ほど買ひも, ものは, もの願へども, を見, 人に, 愛であった

▼ 誠~ (7, 0.7%)

1 お友だち, こ, 十二支に, 戀に, 泯江の, 温泉の, 筆を

▼ 誠を以て~ (7, 0.7%)

2 事に

1 これに, して, 仕ふれば, 彼は, 母と

▼ 誠~ (7, 0.7%)

1 たのしみニ, みよふな, よき者, 好ク類似セリ, 御和談, 心得あるべしとても, 面白き事

▼ 誠~ (7, 0.7%)

3 な女

1 さを, だと, の上, の行為

▼ 誠~ (6, 0.6%)

2 謹言

1 誠惶, 誠惶詞なき, 誠惶頓首頓首謹で, 誠惶頓首頓首謹テ奏ス

▼ 誠~ (6, 0.6%)

1 の右, の子, の子一鐵, の所, の父, を九代一鐵

▼ 誠~ (5, 0.5%)

1 九十九夜の, 何かの, 幕の, 惜し相, 時頼め

▼ 誠ちゃん~ (5, 0.5%)

1 はあいつ, はお祖母さん, もお祖父さん, も父さん, を叱らす

▼ 誠であり~ (5, 0.5%)

5 信である

▼ 誠なら~ (5, 0.5%)

1 あの女, ばそれで, ば修省, ば嬉し, ん我の

▼ 誠吾が~ (5, 0.5%)

2 待合へ, 胡坐を

1 這入つて

▼ 誠實さ~ (5, 0.5%)

1 がなけれ, が誰, でありまた, へあれ, よりも寧ろ

▼ 誠惶誠~ (5, 0.5%)

2 恐稽首頓首

1 恐死罪死罪, 恐謹言, 恐頓首頓首

▼ 誠あり~ (4, 0.4%)

1 げなる, とも縦令, とも縱令情交, と見抜く

▼ 誠なき~ (4, 0.4%)

1 ものと, 人の, 人を, 男見れ

▼ 誠~ (4, 0.4%)

1 さうでなければ, つまらぬ遺書, 優れた序詞, 違いが

▼ 誠三郎~ (4, 0.4%)

1 が袈裟, は, は声, を斬った

▼ 誠兄さん~ (4, 0.4%)

1 にした, の言う, もみんな, も兄さん

▼ 誠~ (4, 0.4%)

1 が奸党, と称する, は天狗連, を見る

▼ 誠~ (4, 0.4%)

1 から久保田夫人告別式, に多大, の辛抱強, は知らんらしい

▼ 誠から~ (3, 0.3%)

1 出た嘘, 出た自信, 引離そうと

▼ 誠~ (3, 0.3%)

1 あらう, ありうるほど, 貫いて

▼ 誠でない~ (3, 0.3%)

2 と信じた

1 ものは

▼ 誠といふ~ (3, 0.3%)

1 やうな, 人で, 男を

▼ 誠なれ~ (3, 0.3%)

1 と髪, ば亨, ば福

▼ 誠らしく~ (3, 0.3%)

1 は云う, 念を, 本當

▼ 誠~ (3, 0.3%)

1 に手, に移し, に移した

▼ 誠~ (3, 0.3%)

1 の別号, の塾頭, の門

▼ 誠あれ~ (2, 0.2%)

1 ば地下, ば楽これ

▼ 誠~ (2, 0.2%)

1 余, 誠の

▼ 誠である~ (2, 0.2%)

1 と思いついた, と考へ

▼ 誠では~ (2, 0.2%)

1 あるが, ないか

▼ 誠とは~ (2, 0.2%)

1 いかなる読者, 思はねど

▼ 誠~ (2, 0.2%)

1 と署, の陸奥国白川郡棚倉

▼ 誠太郎同様~ (2, 0.2%)

2 に要領

▼ 誠太郎御前~ (2, 0.2%)

1 はベースボール, はベースボール許

▼ 誠~ (2, 0.2%)

1 心に, 忠節故と

▼ 誠~ (2, 0.2%)

1 の評, をもつ

▼ 誠~ (2, 0.2%)

1 がどういう, とタイアップ

▼ 誠純忠~ (2, 0.2%)

1 なもの, の裏面

▼ 誠者天~ (2, 0.2%)

2 之道也

▼1* [109件]

あけくれ耳に, 誠あらばとてそ, 誠ありのままの意義, 誠お前がいらない, 誠かいと慰め顔, 誠かと云う事, 誠こそ手段の, 誠これを善め, 誠さえ失わないならば, 誠さんおいでよねこ, 誠さん二人だけが残っ, 誠さん年ちゃんたちが集まっ, 誠しからず聞こゆべしと雖, 誠やという, 誠だからつまりお前も, 誠だにさぐれば, 誠だの正直だの, 誠でござるかなどれ, 誠とか西涼の, 誠とかがあると, 誠とが喧嘩でも, 誠とで天下の, 誠とに意味あり, 誠とを認めて, 誠藝術への, 誠なく神祇非, 誠などは自分の, 誠ならしめよ, 誠には動かされた, 誠によって仰ぐの, 誠しが都, 誠有難い事, 誠ひそかに, 誠もて規るべき, 誠らしく見せかけようと云う, 誠わかるか, 誠をだに守らば, 誠カチヤを女房, 誠ニシテ寄セタラ神ハ速カニ納受ガ有ロト思ウ故ニ云ウノダ, 誠ニスルハ人ノ道ナリ, 誠ニ別世界ダトテ余念無ク, 誠ニ噴飯笑止ノ至リナリ, 誠ニ小策士ノ陰險手段, 誠ニ残念ニて先, 誠一みずからでさえ己, 誠一みずから己が頭, 誠一兄ちゃんも行きます, 誠一片にて組立てん, 誠三郎ツカツカ葉之助, 誠三郎一堪りも, 誠三郎不承不承に面, 誠三郎刎ね飛ばされます, 誠三郎山田左膳というよう, 誠不実は日常, 誠不実かくのごとき, 誠両派全く分かれ, 誠中正聖文神武至仁大徳敬皇帝でこれ, 誠とのひらき, 誠党領袖の一人, 誠入立ぬる恋, 誠則國家之一瑕也, 誠という青年, 誠吉本人がいつも, 誠告爾富人入天國, 誠四郎高木顯明崎久保誓一小池一郎同徳市, 誠坂部広胖等があり, 誠に凛, 誠と言, 誠太郎チョコレートを飲む, 誠太郎チヨコレートを飲む, 誠甄可, 誠實君の考選, 誠實是れ好, 誠實眞面目になつて, 誠少き命毛に, 誠が楠本速男, 誠の為, 誠惶詞なきを, 誠惶頓首頓首謹で奏す, 誠愛誠實を無益, 誠懇諭も仕, 誠成氏の, 誠宜欽重, 誠指揮盧振と, 誠文堂で発行, 誠は己巳, 誠格敬無敢稍怠, 誠いのじや, 誠欲しいなら一億金, 誠武士の魂, 誠氏来楽そのうち又, 誠求堂と云, 誠法名称仙軒季が鎌吉, 誠無二の学者, 誠無言で苦笑, 誠獨自の極めて, 誠して, 誠振等, 誠直確信義務の感, 誠という馬車, 誠の考え, 誠の兵尋, 誠範系の人物, 誠純一な身心, 誠とよばれた, 誠覚えのない, 誠責シ摂受, 誠なる月見, 誠顕れ候て