数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~こ こいつ~ こう~ ~こう こういう~ こうした~ こうして~ ここ~ ~ここ ここら~
こころ~
~こしらえ こちら~ ~こちら こっそり~ こっち~ ~こっち こと~ ~こと ことごとく~ ~ことごとく
3 こめて, 寄せて
2 うごかしました, 寂しくさせました, 引かれて, 抱いて, 現は, 知らねば, 起して
1 [165件] あかさない, あくまで追い, うごかすよう, うち破って, うるおす, おどらして, かばって, かりて, くだくころ, この三寸, こめたいのり, これくらい, これらの, さらって, しっかりお, すくみあがらせた, すてけり, そそのかし, そそのかす, そのまま実行, たぶらかすこと, たよって, つかむこと, つくして, つくろう人世, つと弥生, つよくうった, つよく絞めつけた, ときめかした, とらえた疑問, とりなおすの, はかりかねて, はりつめびくびく, ひたして, ひとしお寂しく, ひるが, ほかに, ほんとによく知っ, まぎらすためにとんきょうな国平, みじんに, みつめて, むやみと, もったいい, もった人, もつて, ゆだねるとは, ゆらみ, よめる, よろこばす宝石, りょうに, ジッと, 一と, 一層枯燥, 一筋の, 世の中の, 乱して, 京子に, 人々よみ侍りける, 人に, 今日は, 他の, 休めたの, 伝える外, 修めたの, 傷めた, 像に, 入れ換, 動かされて, 動かされるふう, 動かした, 動かしたの, 動かし色, 動かせり, 去りえず, 和らげて, 哀れに, 品物では, 嘆き, 圧して, 失わずに, 失わないよう, 奪われた, 奪われて, 妙に, 安ん, 専らに, 巧みに, 師とは, 弱くする, 強くひきしめる, 強く惹きつけたらしい, 彼は, 心にて, 忖度し, 悩まして, 惹いたの, 惹かなかった, 愛しく思ほせ, 愛しようと, 感じて, 慄はせる, 慰めほほえませる絵, 慰めるため, 戒めて, 打った東西文化, 押えて, 持ちある, 持ち直し貴い, 持った女, 持って, 挙げて, 探るよう, 推察し, 掻き立たさなければ, 改めて読書, 晦くし, 暗くさせる, 暗くした, 曲げゆがめ神秘的, 残しつつ, 求め続けて, 洗いいつも, 洗いすて洗い清めなくては, 浮き立たせずには, 漏らすと, 焦す, 玉に, 現代から, 理解する, 琢く, 留めざら, 相手の, 知らうと, 知らむとす, 知らんや, 砕きながら, 磯五から, 程よく牽制, 統一せしめる, 義理で, 花の, 茫漠と, 落付け, 藤吉は, 表わす, 裏切り自, 見て, 見まもれば, 覚った, 観て, 言外に, 許した友, 詠じたもの, 責めたてるの, 起すやう, 躍らせずには, 身を, 軽くする, 配るべきはず, 鍛えねば, 陳べ前非, 集めなければ, 離れず我, 離れないの, 鬼に
5 中に
4 なかで, 底から
3 そこに, なかに
2 [14件] さびしかる, つめたさ, なかには, ままに, 中で, 中では, 中には, 優しさ目, 化粧, 垢は, 塵を, 底に, 底の, 裡で
1 [119件] あがきだけは, あさあけ, あせり, ありさま, いろに, いろは, うずき, うちで, うちへ, うちを, うら表, おくの薔薇, お苑, きわみに, けぶた, このごろに, さみしさ, しづけさ, すがた, すみずみ, そのままに, たちまち鎌首, たび, つまに, どこかに, どまんなかに, なかでは, なかの, なかへ, なつかしさ, ねがいを, ふるさと, ほどは, まじった忠告, ままならざりき, まま気に, むなしさ, もつれだけは, やうな, やすまる力, やり場が, やわらむということはない, ゆふぐれ, ように, 中でと, 中を, 中一応, 傾斜面に, 働かせ方, 全部を, 全面を, 力を, 化粧です, 友であった, 友今を, 咽ぶ音, 奥から, 奥で, 奥に, 姿でも, 孔雀玉, 寂しさ, 小さい古, 峯, 師とは, 底からの, 底まで, 弾む思い, 急くまま, 愛憎に, 所願に, 故郷に, 曼珠沙華燃ゆる, 桟に, 楽めり, 歌, 歌は, 正しさ, 死にし昨日, 法悦は, 洗濯が, 涸渇は, 深いやさしいそぶり, 深ければ, 深みにおいて, 清きかな, 燻銀, 甘露も, 生きて, 疲れと, 疲れ身の, 疾いもあります, 痛さ, 真実, 秘密だった, 秘密撮影を, 種子を, 糧は, 縞も, 繋りさ, 置場として, 置場な, 聡い方, 自由を, 花, 芽ばえた種, 苗を, 荷が, 落ちつく夜, 裏の, 襞, 迷彩の, 遠くし, 重荷を, 金が, 陰の, 陰影にも, 隅々にまで, 顕れに
4 だ
3 が明るく, だった, だね, である, になっ, をきれい
2 がする, そうに, に, になりやがっ, に同感, のなか, をしずめる
1 [114件] あえがせて, うなずいた, うるんで, から磯屋, があった, がいつも, がこまかい, がし, がどうしても, がのこった, がぱっと, がよく, がわい, がわかりました, が今, が好い, が容易, が晴ればれし, が許しません, が軽く, すり寄った, その嘆き, その膝, だな, でいらっしゃるでしょうと, でこの, でそこ, ではそれ, ではなく, で右門, で名人, で小さい, で居眠っ, で彼, で毎朝, で見物, というもの, とわが家, と行為, なの, におなり, につつまれる, になった, になります, になる, になろう, には実に, にふところ手, にもおかれた, に何と, に帰っ, に浸っ, に生き, に返っ, のいい, のほう, のもの, の深い厳し, はありがたい, はおれ, はかかる, はこれら, はひどく, はや, はよく, は日本文化, は要するに, ふるえて, も含まれ, も察し, よくぐっすり, よく爪弾きした, をし, をしづか, をもこれ以上, をよく, を分け, を引き出された, を忘れない, を思いかえした, を知る, を磯五, を考え, を顔, 下げて, 両眼, 傾けて, 動いて, 反らせて, 固くなった, 圧すよう, 多く引っ込み, 平たく銭形, 引きずって, 揺ぎます, 揺り上げました, 擡げて, 早めた, 暗さ, 歪んだ唇, 残って, 汗ばみて, 疲れた馬, 細めた左, 薄い腮, 薄くなりかけた捲, 赤らめて, 退く, 進む, 遅くなった, 長いよう, 開いて, 高いくらい, 黒みがかった皮膚
2 うかんだ, なって, ふりしきる, 生きて, 秘めて
1 [101件] あふれて, あまゆれ, ある俤, いっそうの, いよいよ強い, いれて, うかんだこと, うかんで, うつって, おもって, お任せする, かえり天, かけられて, かなうべし, きざまれて, きめた日, きらりと, したがうこと, ちりかかる, つぶやいて, つよく深く感じる, なった, なったの, ならひてや, なりて, ひびきました, ひらめいて, ふれ人生, ふッ, まあなんといっ, まじり気は, やわらかいあわれ, よい本, 企んで, 似た大きな, 依り数々, 信仰を, 分ち分かず君, 呆け見ゐ, 呟く, 咲きと, 喰い入ったに, 変って, 変りは, 変わって, 変わりは, 大書した, 女性との, 寂しみ, 尋ねた, 引きくらべて, 引きつけて, 強い印象, 彼を, 恥じないであろうか, 感受性を, 抱かれて, 挙げながら, 描いた, 描いて, 日が, 日本の, 明るい陽, 曇りの, 朧気ながら, 来て, 歸つて行つた, 残った, 残って, 決めかけながら, 沁みて, 沈むの, 沈んで, 洩るるは, 浮かべて, 満ち足らわ, 相応し, 真佐子の, 禍いされ, 繰り返して, 苦い移住, 蒔く種, 被さりぬ, 覆いかぶさって, 解けあって, 訊いて, 許したま, 許したもう, 誓いました, 語って, 転がして, 返って, 通ふ, 遁れ, 重いもの, 重りかかって, 針を, 関係なく, 雑草を, 駆られ洞窟, 鼈四郎が
2 いつそう, いま大風の, 測るべからざる哉
1 [79件] あいにく持っ, あかし, あぢさ, ありますまい, あんまりお, いつしか先夜, いつもかくさびしき, いま秘かに, おいらに, おなじ花, お前に, こうだ, こうでありました, このよう, すこしもはずまなかった, そのお, その悩ましい, それゆえに, たやすく自然, ちょうどそれ, つねに狭き, つめたくし, ないかな, なつかしくやるせなく戲, はげしい嫉妬, ひとつに, また夕闇, また金剛寺坂, もうすっかり磯五, もつと, ゆたか, よう判っ, わかる気, わくとも, ハルビンと, 事実磯五に, 二人の, 人生唯一の, 僅かの, 充分お, 動いた, 同じから, 同じこと, 君に, 君の, 大いにうごいた, 姿に, 媚られる, 宗教の, 家に, 怒り, 恐れに, 恒に, 惑ふ, 或る, 暗かった, 書中に, 次第にその, 死灰の, 水の, 決闘目と, 泣く, 泪っぽく, 温室の, 湧き出でない, 烈しくとどろいた, 無かった, 無性にはやる, 父の, 知らず年, 私にも, 私を, 節子を, 自然と, 若し, 葬儀以後三十五日四十九日百ヶ日と, 読み難い, 軽く落ちつい, 頗る動揺
1 [64件] あったらどんなに, あるから, あれば, いそいそと, いつもいい, いよ, うたれて, おどった, おわかりなさらぬ, こういう言葉, こわいの, さずかりますよう, しっくりと, しみじみと, すこしの, そんな事, たかぶって, たのしくも, つうじたと, ときめいて, なげやりでこの世, なにかに, ぬけない人間, ひしとうっ, ひそんでを, ますます刺激, わかった, わからぬと, わかり膃肭獣, 一時に, 今日ガンジス河を, 先き, 先立って, 冷たいと, 動いたが, 動いて, 含まれて, 啜泣く三味線, 声に, 岸本の, 引ッかかっ, 弥生に, 当の剣敵諏訪栄三郎, 彼女を, 怖ろ, 急いで, 意味を, 感じ得られよう, 歩いて, 混じて, 湧いた, 湧いて, 湧き上って, 無くては, 無くても, 熱い息, 痛むん, 結婚生活の, 美しくなる, 美への, 苦の, 遠くおのれ, 重かった, 鬱したから
4 ない
2 しぬに, ちくびをかしげて
1 [34件] あまりに横, いとほし, いびつなり, からだも, きまった, きゆつきゆ, くれること, さうで, さすがに, さまようて, なくあちこち稿勞, なくさま, ひきしまって, ぴんと張っ, みんな生殺しの, わかって, わきまえず無用, 世界で, 察して, 思案の, 愛憎も, 投げかけて, 早う解け, 空に, 罩めて, 羅刹に, 肉体も, 自分へ, 落着か, 見出されようという, 解きほごさずには, 遠くなら, 遣瀬, 魂も
1 [24件] あわてて, いっぱいだった, いつもきれ, おさき, おれの, こんな不当, さへ, そういうこと, その顔, つないで, どうしても考え得られない, ひんやりと, よろめくよう, 一杯だった, 図書館長である, 小屋へ, 小石川の, 感じて, 押へ, 笑って, 草の, 詠んだもの, 酔狂な, 頼って
1 [12件] いっしょに, かねては, からだを, する刃怪左膳, それからお, なるつもり, みごとに, 学窓への, 東の, 言ったよう, 身を, 逆に
1 うやまいを, である, また死, よろこんで, 去って, 恋愛を, 燃え出した愛, 老女が, 離れて
1 なかった, なり得なかった, また雲, 人間に, 星が, 蛇蝎が
2 して, にし
1 に待ち, に貧しい
1 で観音様, になり, に納まっ, に音, のよく, 微笑み
3 こころよ
2 めざめよ
1 にしのん, に何十年, に武蔵太郎安国, に気, に調子
3 も
1 も秋
1 あるまいか, ない, 書いたもの, 死ぬこと
1 のだ, ものが, ものは, 字が
2 をさげた, を下げ
1 つめたく秋, ほかに, 受納に, 吹く
1 ている, て立ち去った, て裏手, を伝授
1 なれないあの, 千万里も, 命が
1 まさしく菩薩, 国と, 浮き世の
1 に, の秋, も
1 に, に余生, に捲土重来
1 ある巨大, いくらか, 思って
1 に弓矢八幡, に待っ, に望んだ
2 這いあがる
1 迫って
1 に曲つた腰, の方, へ進ん
2 なにに
1 花あるやど
1 その静寂, ない, 思いだす
3 ふ
1 がある, の温泉
1 ぶしえとどまり, ぶしも
1 にし, に夕
2 なく太き息
1 ここにも, われはが
1 まへに, 険しくなれる
1 えに, えはか
1 で京子, で敲
1 あらなみの, 日向を
1 をこちら, をすすめ
2 したよう
1 置火燵, 雨中天
1 よくつかん, 形成し
2 にからだ
1 を恋, を殺しき
2 おもかげ
1 ってもの, とやらいう
1 ができました, はそれ
2 てすがすがし
2 すがた
1 ひし人, ひたるには
1 わけで, 話だ
2 も身ひとつ
1 なむなしい, な虚しい
こころあつての, こころあかしてなに, こころあくまで募りたるとき, こころあては, こころあのこころざしこれ, こころあらば飽かぬ, こころあるものは, こころいきが実感, こころいそいそと励み, こころいたんでやまない, こころいつしか暗くなりゆく, こころいとしづかなり, こころいれかへた唐辛, こころうつろなるかな, こころお妙の, こころおきなく丹下を, こころおきなく斬りむすぶとしよう, こころおきのうお覚悟, こころおちつかない水は, こころおちつけば水, こころおどりて, こころおぼえのため, こころかなしや, こころかけたるあひだ, こころかすめし思ひ出の, こころかもしれねえ, こころがけだ早く, こころきいた者の, こころくらきけふ, こころぐしめぐしもなし, こころこ知らずて, こころここにない, こころこころ即すがた, こころこもりしもちひなり, こころさえ起しませんでした, こころさびしきときし, こころしている, こころしずめて打つ, こころしだいに, こころしづまり行けと, こころしづ山のおき, こころすなわち貪慾の, こころすらもほのかなれ, こころそのままの様子, こころそれには, こころぞ躍るこの, こころたえじとぞ思う, こころたのしい日である, こころだもの, こころだけが江戸へ, こころだけはしかし高速度撮影器機, こころつきて禅室, こころづくしの貢物, こころであり我を, こころであろうか北苑, こころですと, こころといふものな, こころとからだは, こころときめいて, こころときめく性の, こころとに感じ, こころとは決してべつべつ, こころながくじせつ, こころなくてこそせ, こころなどはないに, こころならずもひき留められ, こころなんかデリケートな, こころなんてものは, こころにおいて互を, こころにさえ従って, こころにしかなれないの, こころにぞすむ, こころにまで入って, こころによっていつかは, こころのうづき, こころはけぶりにも見せぬ, こころはほどのよい湿り, こころひかるる感じ易き, こころひろやかなる, こころほどけて藤袴ほころび, こころましませ流れもぞ, こころまでかくも, こころまどひて, こころもしくは他人の, こころもちあちらを向い, こころもちお雪ちゃんの体, こころもちこっち向きに傾い, こころもちこれにぶつかれ, こころもちすぎて涙, こころもちそりかげんなほど, こころもちなめらかな春, こころもち一つなの, こころもち上へめくれあがり, こころもち上りになっ, こころもち体をそらせた, こころもち先に立ち, こころもち刀を右, こころもち前かがみになり, こころもち前のめりにまげ, こころもち前屈みになっ, こころもち受け口であつ, こころもち唇だけをいそ, こころもち声をおとし, こころもち外の方, こころもち夫の方, こころもち居合に取っ, こころもち微笑を含んだ, こころもち急ぎさえすれ, こころもち斜に坐, こころもち斜めにし, こころもち本尊の方, こころもち東へ傾い, こころもち枕から頭, こころもち潮紅した, こころもち玉座の方, こころもち移動して, こころもち紫がかっ, こころもち緊張を見せ, こころもち胸をただした, こころもち蒼ざめた顔にはすごい, こころもち薄みどり色になっ, こころもち足を緩めた, こころもち身を引き, こころもち錆がある, こころもち長めの卵, こころもち青褪めた顔, こころもち顫えを, こころもち首をかしげ, こころもち黙礼する, こころもて見る, こころもののあわれといったよう, こころやうやくに, こころやすらひはたらきし, こころやりとせよ, こころゆっくりと送迎, こころゆらぎや, こころゆ吾ために尽せ, こころらしく執られた両手を, こころわびしいかわたれの, こころわびしく感じたの, こころをかへりみずゆるせと, こころを以て名優に, こころ一ばいに絶叫, こころ一ぱい叫んで, こころ一切の衆生, こころ一面に燃え盛っ, こころ丈夫に, こころ二行くな, こころ付いて窓, こころ何か何, こころ余れど身, こころ傷みてたへがたき, こころ内部はいっぱい, こころ円い真赤な, こころ冷えつつなまけこもれり, こころ切々たるものある, こころ動かされてわたくし, こころ即すがた, こころ合はで, こころ合わでもいなまん, こころ吾忘れめ, こころ咲けよ, こころ変りした, こころ太古の民, こころ如何に躍らん, こころ嬉しくも恥ずかしい若い, こころ安くおわせいかに, こころ寂しき時しいつ, こころ寂び古びな, こころ平らに気順, こころ強うござる, こころ当たりもない, こころ当りがあります, こころ得ざるにただ, こころ怯ぢたるきり, こころ惹かれ妻に, こころ愉しさを, こころ懸候事, こころ打たれずにはいられなかった, こころ持つといへ, こころ斯く静まりかねつなに, こころ明して何, こころ春めく春の, こころ暗む折こそ, こころ根がもはや, こころ残りを, こころ湧く日なり, こころ満ちたる者は, こころ澄めば蛙, こころ爽やかに行っ, こころ狂いたるにはあらずや, こころ甚も術, こころ用意だけはし, こころ痴れたるふところ手半ば禿げたる, こころ碎くか神國, こころ私かに男, こころ空なり地, こころ細さを, こころ細かにふりしきる, こころ自からゆるやか, こころ苦しきわが肌, こころ行くまであの, こころ親のをし, こころ誇るな, こころ謹しみ骨折って作っ, こころ賑はしき, こころ足らへりわがいのち太古, こころ足るらん, こころ躍りを, こころ躍るかな, こころ遠くなりほめことば, こころ遣いから朱, こころ配り行きとどいた, こころ頗る動いたが, こころ飽くまで募りたる時, こころ驕りや, こころ鳥にかあらまし, こころ鳥さへ知る