数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
此方~ ~此方 此等~ 此處~ 此頃~ 武~ 武器~ 武士~ ~武士 武家~
武者~
武蔵~ 歩~ ~歩い ~歩いた ~歩き ~歩き出した ~歩く 歯~ ~歯 歳~
8 の者
6 に出, をし
4 に出た, の名, をやっ
3 して, というもの, に出かけ, に出る, のため, の手, の眼
2 がその, だ, のお方, のこと, のよう, の中, の剣客, は
1 [171件] かそれ, から与えられた, から死に際, が, があろう, がおれ, がこの, ができるで, がどんな, がゾッと, がタジタジ, が三人, が再びゾッと, が剣, が四年前, が多い, が尋ね, が小, が押しかけ, が捕まった, が熱心, が立去っ, が竜, が臨終, が裂石, が訪れ, が諸国, が道場破り, してるん, じゃない, する者, だから, だけでも一日, だったな, だと, だの, だ後学, で, であった, である, ですか, でなくて, ではない, ではなかっ, でへえー, とあら, というよう, という文字, という称呼, といえ, とか兵法者, としてした, としても一種特別, として彼, として文字, として稀, となっ, となる, との生活関係, とももとより, とよんで, と呼ばれる, と寺院, と武者修行的, と申す, と申せ, と称する, と称ん, と稱, と聞かされ, と見られる, にあるい, にいちいち, におい, にこう, について, にとっては意表外, にとって唯一, にはやはり, にも歩い, にも飯, に出で立つべく, に出掛けた, に授業, に歩い, のいでたち成っ, のす, のつもり, のほう, のまね, のもの, の一人, の一生, の世界, の五人, の体, の先生, の勇士, の多かっ, の奉公人, の姿, の心的修養, の数, の方, の旅行中, の格, の案内, の武士, の死体, の死顔, の死骸, の気, の片手, の現に, の生活, の者此處, の謀叛, の辛酸, の途中, の途次, の道, の際, の頼み, の顔つき, の風, はさっと, はしたろう, はしどろもどろ, はそう, はそこ, はそこで, はその, はまだ, はやめだ, はやりそこなう, はわが, は今や, は何らかの, は到底, は大手, は太い, は弱い弱い, は形相, は汗, は火薬, は由来, は結構, は血路, は行, へでも出る, へ出る, もかなわぬ, もまた, も呆然, も実は, も思わざる, をした, をすすめる, をする, をすれ, をやめ, を主張, を以て任じ, を名, を名乗っ, を廃業, を思い立った, を捜し出す, を試みよう, 悪く云え, 然として
3 影が
2 うちに, 小路で, 小路の, 巨漢の, 男は, 蔦王が, 顔を
1 [120件] お家は, ためたちまち, どうにも, なかに, ならひと, はなばなしい武者ぶり, ひとり恩智満, ひとり木寺相模は, ぶんざいで, ほこり, むらがりが, もの徳直の, やうな, 一人が, 一人も, 一員として, 一団は, 一団を, 一隊が, 一隊では, 一隊は, 上に, 位置から, 位置を, 像が, 典型でも, 典型とも, 出征や, 前には, 前へ, 勃興, 反対の, 合い言葉は, 同勢は, 喧嘩は, 声と, 大剛として, 大部分, 威を, 子孫は, 学生が, 家の, 家ノ, 巨漢が, 巨漢ハドルスキーに, 平忠清は, 幾人かは, 府は, 弓箭千五百ほど, 形あるいは, 彼の, 待ち伏せに, 心がけでない, 意見である, 戦争劇を, 手から, 手を, 持ち直したる一座, 持つお, 挑戦に, 揃って, 摂度, 撥に, 故郷は, 新鮮な, 方へ, 旗じる, 早い足音, 木村父子を, 木綿織物の, 末かと, 果てだ, 棗が, 棟梁と, 業が, 歩みで, 母衣で, 男の, 畏れ硬, 盛遠が, 私の, 絶叫は, 繪や, 群れが, 習とて, 習性と, 耳にも, 背や, 胸をぞ, 腹には, 色で, 若いの, 若者と, 英姿は, 虫の息を, 血を, 記憶に, 訪れや, 誰でも, 諸声が, 足どりの, 部隊が, 酌に, 長技, 間に, 面々で, 面々は, 面々を, 音であった, 顔と, 風の, 風儀も, 馬ぼこり, 骨柄が, 骨柄も, 骨髄を, 高徳が, 高橋又四郎は, 魂である, 鼻息は
3 ある
2 出て
1 [76件] あった, あったらしい, あり正成, いうの, いきなり群集, いて, お二人, こっちへ, しょって, その先頭, その左右, そんな事, つまり八面大王な, どうやらこっち, どれほど腕ッ節, ぶつか, まことに浮きつ沈みつし, もうここ, やがて力, ゆったりと, わたくしの, グルグルと, ルオーを, 三人輿丁が, 主人の, 乗って, 二三見え, 今一度点頭き合った, 全軍, 八幡原に, 内裏にまで, 勇姿と, 双方の, 右のは, 唐冠の, 壮士を, 夕暮れの, 大変好に, 威猛高に, 居ると, 年少の, 恰も大水, 懐紙を, 抵抗し, 描いて, 敵の, 服すお, 本馬に, 来て, 柔弱に, 栗毛の, 檻の, 死んで, 浜を, 潜入し, 無数に, 物も, 現れたり, 現れて, 白刃を, 立ちはだかって, 立ち並んで, 見事に, 角の, 訪ねて, 走る, 蹄の, 通れば, 階下に, 階段を, 階段廊の, 離れぎみ, 雨中を, 馳せ戻って, 駈けつけ二人, 駈けて
9 ついて
4 ついた
2 ついたり, つく, であった, 着く
1 [40件] たのもしかった, だ, ついたかと, ついたけれど, ついたところ, つかれて, つき, つきました, つきましたの, つき子, つくかと, つこうと, であったよ, である, であるが, であるの, などが際立っ, にひきかえ, に似, に敬服, の凄, の良, の観察, の間, は, はさすが, は見事, も聊, よ, をながめ, をほめ, を示せ, を見せない, を見せる, を見送り, 付いたん, 付こうと, 懸るとたん, 特に鮮, 着いて
2 がプッ, とは四方, に出る, のよう, の生活, の豪傑, はその
1 [47件] があろう, がどんな, が打っ, して, だと, ではない, ではなかつた, といふ, といふ文字, といふ稱呼, といへ, としてした, との生活關係, ともいふべき, と同じ, と呼ばれる, と呼ん, と武者修業的, と稱ん, などよりは遙, にあるい, にはやはり, に出, に出かけよう, に出た, に現, のテープ, の世界, の出立, の出立ち, の名, の多, の徃來, の數, の旅, の背後, の話, の足, の途中, の風, の首途, はしたらう, はべつ, は何らかの, めいたいでたち, も又, を名
1 [36件] いかなる目的, いつもここ, うなずいて, かれら, すぐこっち, それ皆が, どれも, なお諸州, みな小具足の, もとより女子供, 一人も, 一団と, 一度に, 似て, 北東に, 千人あり, 地主の, 宮の, 宮門や, 弓矢ばかりか, 悠々として, 感じないのね, 振り向きざま, 横柄だった, 殺し合いに, 烏帽子をか, 皆紅矢の, 突撃の, 総出と, 自分たちの, 誉れに, 鎗を, 関索以下ことごとく, 首だけに, 馬の, 馬上に
2 からさし, から外, のあたり, を洩れる
1 [28件] からさし込ん, からしか入っ, からのぞい, から射し込む, から映す, から棒縞, から編笠越し, から西陽, から覗い, から覗き, から試合ぶり, から雪, があっ, が切っ, でもつけたら, に縋りつい, のよう, の前, の外, の薄暗い, の隙, へふきつけ, へ近づい, もとざされ, をもれる, を持った建て, を見上げる, を覗く
16 いを
3 いして, いしながら
2 いした, いに
1 いが小門裏門を, いで, いとも呼べよう, いとも狼狽, いの, いもある, ひがして
2 の門
1 [29件] から京, から退がっ, がヤイヤイ, が玉織姫, が花道, といい, との意見, と政所, にあっ, に勤め, に勤番, のうち, のごつい, の三善殿, の出身, の常備兵, の簿, の者二名, の若人たち, の諸, の豪, の軍簿, の重き, の雑賀隼人, は徹夜, への出仕, や政所, をやった, を設け
2 描いて, 見て
1 [25件] かきて, すてた西行法師, ひきいて, ひきつれ自身条約, まともに, みすみす中央, 一基一基解体し, 七人も, 伴って, 偲ばせられまする, 圧倒的な, 外へ, 射る稽古, 担ぎ上げて, 振いおこして, 斥候に, 率いた, 相手に, 突いたが, 見た, 誰とも, 陣の内から, 隠して, 顧みた, 騎せ
2 などが画い, に於い, の場合
1 [21件] が多かっ, などのついた, などを漁っ, にはまた, に乳母, の人力車, の人物, の元祖, の凧, の定石的, の表情, の解釈, は何となく, ほど武者絵, もかく, もまた, や風俗絵, や風景画, をあるいは, を得意, を描いた
1 [26件] あるまじき小心ぶり, いい做, いでたって, かこまれて, このよう, ござりまする, すり入っ, ついて行った, なつた, 付き添われた名和殿, 会うな, 化して, 化現し, 弱味を, 強いばかりの, 待たれて, 手つだわせて, 扮りたい, 担がれて, 持たせて, 持たせよこしました物, 柵の, 用は, 直々の, 舁かせ聖尋, 負わせて
1 [24件] がお, がかため, が屯, が数十名, が河内一円, が輿, にす, には何, の前, の口, の叫び, の沸きたっ, の火, の黒い, はいう, はただちに, はどう, は執拗, は心ひそか, へは他日, をさえ手玉, をさす, を乗せ, 開け
2 をあげ
1 [18件] あわせて, がし, がした, がする, がまた, がわきあがった, が空, である, であるまいか, に応じたら, の潮, は, もしなけれ, やら物音, をふるい揚げ, を捲きおこした, を揚げあっ, を発し
1 [17件] あるほど, いつか十人やら, この頃, すべてにわかに, たくさん寄っ, 今宵のみは, 初の, 喘ぐ急坂, 多いが, 少なくは, 廃って, 憂愁抑, 欄に, 死の, 決して少なく, 袈裟御前も, 連れずぶらりと
1 [15件] あなどりたるも, いうだけ, いって, いへども, よばれて, 一団の, 三献まで, 二十人ばかりの, 思い違いした, 武者が, 稱する, 縛られた無数, 角笛を, 頼朝の, 顔見あわせ
1 [14件] が, が戦い, が立ち上つ, に, に伍, に囲まれる, の下, は口々, は局, は気早, もこの, もそれぞれ, もみな, も仰向い
1 [13件] が, が村, が流れ込ん, が狼, にとつ, のうち, のやう, のよう, の宿泊, の心的修養, の殖えた, の流れ, の行手
1 と禅門, のうち, のやり方, の往来, の殖えた, の流れ, の生活, の運命, は巨人, よろしくの
1 がハッ, が立ちどまった, の体, の方, の背中, はすぐ, は向き直っ, は身, もそれ, を着
1 いずれも, このとき, そう強, はござりましょうが, 人相の, 偏屈人で, 埋めたと, 好きだった, 続いて
1 がたくさん六波羅, でもある, には何と, のあらびた, の影, へわし, も, も馳せ参じ, も駈け参じるなら
1 からよびだし, から無限, として使える, にもいっぱい, の内, の床, の白壁, の道場
1 が声, とは誰々, のうごき, のさかん, の仲間, の狼藉, までがしいんと, も例外
2 のよう
1 の虫, や幟, をひやかし, を少し, 然と
1 でくくりつけ, とともに一つ, とをその, と柄糸, をしばりつけた, をそっと, を解きはじめた
2 のよう
1 がまだ, が出, の類, をした, を禁ずる
2 をした
1 がその, だっ, であった, でもあった, をし
1 土豪などでは, 平安朝風景が, 木偶の, 紙の, 輿丁も, 鎧に
1 がよく, しからぬ武者振り, とともに落人, な三下, な気狂い, に乗り出した
1 で所作, で祭壇, などたとえば, に似せ, はふと, は戦場
1 か, というの, のよう, の音, をつとめ, をはじめる
1 は, は堂々たる, をし, 勇しか, 只者に, 見事であった
2 武者の
1 さもめずらしかろ, それも, どれも
1 と綽々, について説明, は当代, を一同, を通して戦後風俗
2 の間
1 と申す, には武者, のふす
1 の例, はそれ, はより, は相
2 のだ
1 んです, 前線の
1 とよぶ, に入れ, へつつみこん, を振っ
1 と黒い, になっ, に狩衣姿, の武人
1 の緒, や馬蹄, をしっかと, をしっかり
1 中間の, 全戦場, 見れば
3 ろえ
1 し朝, のだ, 某は
1 する, ないの, 持って
1 どんな人種, どんな男, 違って
1 むかって, わたした, 当るの
1 が馬, 大長毛, 走り去る背ろ姿
1 が随分, にも嘆賞, をも事
1 となる, にあふれ, を通した
1 て三千余騎, て立つ, て馬
1 でもあったろう, で往來, で往来
1 のほど, の山賊, を渾身
2 を掻い
1 がここ, のだ
1 あろう, ない
1 ものだ, やつは
1 その大半, 二人とも
1 別れて, 見えない扮装
1 物の, 自分らの
2 ば親
1 ありけり, 壯年の
1 をし, 程の
1 ことです, 七人は
1 で無い, の男
2 に流れ
1 がある, がなけれ
1 の中, の結び目
1 は必ずしも, を起した
1 がなけれ, が抱かれ
1 がたくさん, が孤塁
1 に沿い, の上
1 という者, を侮っ
1 と仏敵, 勢
1 に似た, をした
1 から死傷, の凜
1 しほふき等, しほふき等々
1 も加, を風俗画家
2 の敷
1 で強引, の八つ当り
1 の小さい, へ跳びあがった
武者えぼし, 武者おわびのほか, 武者ぎもを具足, 武者ことには当, 武者さえ馳せ加わっては, 武者していた, 武者その日和見主義そんな, 武者そのものになっ, 武者だったそうです, 武者だましいにかけて潔く, 武者であれ検断所の, 武者として行く末御用に, 武者とてよろいを, 武者とともに帳外に, 武者との陣列的な, 武者とを先頭に, 武者と共に横断隊に, 武者などと恐れては, 武者などのたちよらぬ静か, 武者ならば, 武者について目撃した, 武者にでもありそう, 武者にもポルカの, 武者のみ氾濫し, 武者ばかりおよそ四, 武者ひびきへ耳, 武者ぶりつきながらおろおろ, 武者ぶりつき椅子をふりあげ, 武者ぶりつき荒川熊蔵よろしく抱きあげる, 武者ぶりどころでは, 武者ぶり新大阪は人材, 武者ぶるいするのは, 武者ぶるいだか恐怖, 武者ぶるいであるにし, 武者ぶるいみたような, 武者ぶるひして振ひ立つ, 武者へも宮は, 武者また馬の, 武者までわき返って, 武者までがかほどまでには, 武者までにそんな参陣, 武者みたいに転け, 武者より描けないわけ, 武者らしきものは, 武者わらいをし, 武者わらじをはいた, 武者一騎あざやかに先登, 武者一騎萌葱おどしの, 武者七騎を突伏せ, 武者三人像の方, 武者並びに美人役者絵等その, 武者二三十騎しか続い, 武者二人が, 武者二人馬に乗れる, 武者五十人徒歩の者六百餘人, 武者五郎という先生, 武者人物あり, 武者修業たちにとつて, 武者修業ぶりなどは典型的, 武者修業人じゃ, 武者修業共が駈け, 武者修業同士が何, 武者修業奴剣法では汝, 武者修業物語を読ん, 武者修業的な人間, 武者修業談を語ろう, 武者修行こちらは室町家以来, 武者修行たちにとっては寺院, 武者修行たるや大変, 武者修行どもが馳せ加わっ, 武者修行なんざあ甘えもんだおれ, 武者修行ぶりなどは典型的, 武者修行めきたるなど, 武者修行体の二人, 武者修行僧侶等であ, 武者修行同士が行きずり, 武者修行物の講釈師張り, 武者修行生活をし, 武者修行的な人間, 武者修行者弟子を眼中, 武者修行風の若い, 武者像などが規律, 武者全体が貴族政治, 武者公卿法師らなどのせわし, 武者六十余人を御, 武者凧とんび凧お多福凧字凧二枚半三枚半の大, 武者出入りもなし, 武者卜部兼好だった者, 武者双六や教訓双六, 武者右の鬢先, 武者合戦の錦絵, 武者名は覚えきれない, 武者吠えはやまず, 武者吠えあげてはや, 武者吠えなら振るい出せもしよう, 武者四五名を見かけた, 武者四人ということ, 武者図がある, 武者大勢しての, 武者奈良法師のたれかれ, 武者奮戦の図, 武者奮闘の戦場, 武者容儀に受け, 武者屋敷はみな, 武者嵐に掻きみだされぬ, 武者巡査田舎婆芸者らしき女, 武者市の観, 武者廂までを容れた, 武者張って無為, 武者慄いをし, 武者所出仕を命じおけ, 武者所詰の一員, 武者扱いにそつ, 武者抜からぬ顔し, 武者振ついたりした, 武者振ついたと思ふ, 武者振で中, 武者振であるのである, 武者振付いて, 武者揮いをした, 武者数百人をつれ, 武者方もこれ, 武者景綱だの伊藤五忠清, 武者杖をわきばさみ, 武者物語の鹿, 武者物語りもかなり, 武者狐しおふき等の御, 武者生活をし, 武者用には古来, 武者百五十人歩兵七百余旌旗から輜重駄馬, 武者盛遠は春, 武者直義だった, 武者窓つきの全く, 武者立の細竹, 武者絵凧が或は, 武者絵双六名所双六お化け双六歌舞伎双六のたぐい, 武者絵錦絵二枚つづき三枚, 武者美濃国の住人土岐左近頼兼, 武者群がりて押しあふごとく, 武者肌をそそけ立てた, 武者臭ともいえる, 武者若い男爺天狗なぞ, 武者草鞋右の肩, 武者袴に時, 武者見下したまま再び, 武者走の板, 武者走りの方, 武者足軽の群臣, 武者踊りをさも, 武者蹄の音, 武者連をもう一度, 武者連だつて自分, 武者過ちさせては, 武者長屋のこと, 武者門は出, 武者陣の甲冑, 武者階級は単純, 武者雑兵の言動, 武者領とが大, 武者風である, 武者風俗も一般, 武者首をつらぬいた, 武者馬を飛ばせ, 武者魂とはお互い