数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~たび たびたび~ たぶん~ たま~ ~たま たまたま~ たまらない~ ~たまらない ため~ ~ため
たより~
~たら たる~ ~たる ~たれ たん~ ~だ だい~ だいたい~ だいぶ~ だから~
77 して
10 なるの
4 尋ねて
3 なるもの
2 [29件] きいて, するの, するもの, するよう, する人, そこらを, その香り, ならない, ならないと, ならないもの, なるよう, よれば, 仕事に, 何か, 出て, 名人は, 夜ふけの, 山を, 彼地で, 思うの, 思ふ戀人, 暦を, 林中の, 梯子の, 生きて, 男の, 石の, 聞くと, 運転せね
1 [330件] あがって, あがる米, あたふたと, あたりを, あの丈夫, あの聖壇, ありました, あれこれと, いきなり横合, いろ, いろいろな, おぼし召しあるが, おむろ節, お暮らし, お此, お浪, お雪ちゃんの, かたい鉛筆, かの紀行, きいたの, きけば, きょうは, ぐんぐん上, こうして江戸, ここへ, ここまで, ことづてて, この峠, この階段, これからさき, こんなこと, ご相談, さきみだれて, さびしく暮し, さまざまの, されて, したため, したの, してた, しては, してるん, しないと, しないところ, しなくたって, しなければ, すすんで, するかの, するだけ, するとか, するに, するはず, するものぢ, するより, するわけ, する伯父さん, する唯一, する場合, する学生, する必要, する父親, する男たち, する目標, ずんずん奥, そこで, その一節, その内面, その門, たぐふ, ただあり, ただ訳も, だんだんと, つかれた腕, つけて, つまづき, でき候, とぼとぼ山路, どんどん地下, なさるならいっそ, なさる危, なされるが, なった, なって, ならず心細く, ならないかも, ならない友情, ならない浮雲, ならない相手, ならなかったこと, ならなくて, ならぬば, ならぬ空頼み, ならぬ職長, ならぬ話, なる, なるほん, なるん, なる人, なる光, なる参謀, なる場合, なる平凡, なる御, なる方, なる縁者, なる船材, なる財産, なれるお方, はじくから, ぼくたちは, また酒, もうすこし彫り上げ, もう一度見込んだ, ものの, もみぢの, やがてその, やっと女王様, ゆくこと半町, ゆっくりゆっくりと, よると, よろしく膨大, わいわいと, わずか一そう, われらの, ジッと, ズッと, ソロソロと, ローヌ河の, 一人で, 一人二役の, 一心不乱に, 一晩中漕いだ, 一里あゆみ, 上京する, 上洛の, 不破の, 両側に, 中を, 乗る四国, 伝は, 伝ふ, 低い泥, 何の, 來り, 例の, 俳諧乞食旅行に, 僕も, 元の, 入って, 入港する, 刀を, 列車でも, 加茂下り行く, 助けあうの, 勝負の, 十一娘の, 十丁ほど, 十里も, 半靴, 参る途中, 台座の, 右から, 右へ, 右門は, 右門主従は, 名古屋に, 名所廻りでも, 吾, 呼びかけたところが, 命の, 喫茶店を, 坐つて, 垢だらけの, 城内に, 墓を, 夜の目も, 夜更に, 太陽の, 奥へ, 奥座敷を, 女は, 学校の, 家探しに, 尋ねたずねて, 小径を, 小沢の, 小石川に, 少時余が, 山崎の, 山肌を, 山賤の, 峠へ, 川上の, 巻きろくろ, 帰って, 幹が, 底知れぬ, 引返して, 弾丸を, 彼の, 後図を, 必死に, 忍びよると, 思う樫, 思う父親, 思され時あれ, 思って, 思つてゐた, 思われたのに, 思召す, 想像し得られる, 愛情を, 懐中鏡を, 成るべきである, 我ぞ, 手紙を, 持って, 探して, 探し出したいと, 探り寄った, 探鉱や, 接した, 接し意外, 撫でまわして, 故郷の, 日本中の, 昇降階段を, 昨日と, 時折東京の, 時間的進行に従って, 暗い夜路, 暗い夜道, 暗い野道, 暮したらいい, 暮すこと, 暮らすかと, 書けないこと, 本を, 村の, 村中総出で, 来て, 来る人, 東京駅や, 松ばかり, 梓川の, 橋上の, 次から, 次の, 此頃では, 歩いて, 母が, 母に, 毎日ろくろ, 汐を, 江戸へ, 泉を, 法師を, 波を, 洞外に, 浮島へ, 漢詩を, 灌木林を, 父の, 狙いを, 独学し, 獨學し, 王宮の, 生きるの, 生きるより, 生への, 町から, 百字ぐらいでは, 私は, 秋山は, 程遠からぬ, 穴の, 突きは, 立つて, 竹片で, 縋りたし, 羽織の, 聞いて, 聞きましたが, 聞き及んで, 聞けば, 背中の, 膝を, 自分は, 色々と, 芝の, 花の, 草深い小道, 藻の, 行きついて, 西ニ帰り度との, 見えし縁, 見るまま, 観念を, 託して, 記者は, 読むの, 調べた揚句, 走りまわった, 走り出しました, 足取り追われるなら, 足許に, 足音を, 跫足しのばせ, 迷わずに, 透かして, 這いながら, 這った, 過ぎぬばかりか, 道を, 都を, 酒井讃岐守の, 里へ, 野獣の, 野路を, 金沢柵址踏査の, 長助は, 間借りでも, 間道を, 附近を, 隣の, 難儀し, 額の, 顏を, 首でも, 馬車の, 高松陣の
3 ような, 気が
2 [16件] けれども陸上, ことだ, ことです, ことを, といふこと, ものだ, ものである, もの又, カルボン酸, 女の, 御性質, 悲しみを, 感じも, 気は, 芸術は, 身には
1 [122件] から更迭, くすぐったいよう, こ, ことばっかり, こと夥しく, しっくりと, その顔, というふう, という気, ところが, ところの, とも思ひます, と思う, ね, のだ, のです, のよ, ふうで, ふうであった, ふうに, ふうをばかり, ほど, ほど明るい, ほど自然, ぼんやりした, ものが, ものだった, もので, ものであった, ものな, ものに, ものは, やうな, わあなた, わと弥生, わね, シャガレ声を, トボケた, 二人だった, 人生に, 人間の, 今日の, 代用品, 光を, 処の, 同情心に, 哀れな, 境涯であった, 夜を, 姿を, 娘達を, 子供だ, 存在である, 宿なし, 希望を, 幼いもの, 幼兒の, 弱い何処, 御幼稚さ, 心細い思い, 思いを, 思慕である, 性格の, 性質が, 性質の, 悲哀ばかり, 意気地ない, 懐中だった, 我々姉妹この, 所から, 捨てられた犬, 散歩だ, 方だ, 旅に, 日を, 日影が, 明に, 春の, 晩年, 様子じゃ, 気の, 気も, 気を, 気岸の, 気持だ, 気持だった, 気持ちが, 気持で, 気持であった, 気持である, 気持を, 氣持で, 浮気の, 特別出演が, 男である, 男と, 私より, 私を, 答えが, 答えだった, 美しさ, 者を, 聲で, 色を, 若い方, 苦しいもの, 薄明り, 話だ, 赤茶けた灯火, 足場のうへに, 身の上に, 身の上を, 身体を, 返事だ, 返事だった, 連鎖だけ, 陰影, 陽である, 陽の, 雨が, 雲の, 食糧係だ
6 して, 待って
4 書いて, 書く
3 持つて
2 下さい, 受取って, 聞くよう
1 [79件] あきらめは, あげたい位, あげる, いた, いただいた, いただいたとき, うけと, きかない, くださいましたらまた, くださいます, くれ給えよ, さしあげるの, したいしたいと, したいところ, したけれど, しなかったこと, しなかったの, すること, するでも, するの, する伝手, それが, たずさえて, なさろうと, まちわびて, もらったが, もらつたうれしい, やりましたところ, よこさない彼, よこした, よこして, よこしますでしょう, よむと, 下さいね, 下さいまし, 下さいましね, 何時までも, 出しましたところ, 受取りました, 受取るいろ, 口実に, 名古屋へしか, 命に, 夢想する, 大半失っ, 尼君へ, 差し上げるよう, 待ちまた, 待ちわびて, 待ち暮した, 待つ, 待兼ね, 得たという, 得て, 怠らなかった, 持った鳩, 持って, 書いた, 書いたそれ, 書いたの, 書いたり, 書かせずには, 書かないこれ, 書き艶子, 書くこと, 書く五枚十枚二十枚, 書く僕, 書く友, 書くSOS, 発送する, 聞かして, 聞きたがって, 聞きなんせ, 聞こうとも, 認めた, 貰ひ, 過ぐさましやは, 階下の, 願いたいの
18 あつた
4 なかった, 来て
2 いろ, ない, ないから, ないの
1 [51件] あちらから, あった, あったかなどとも, あったきり, あったと, あったの, あってね, あらう夕, ありました, ありましたか, ありますか, ありません, あり大隅, あり歌, あるかも, あるだらう, あんまり可, おりおりありましたが, ございます, ございませんでした, それほど待たれる, ないが, ないけれど, ないじゃ, ないところ, ないねえ, ないのね, なくとも, ぽっかりと, まいりますか, まいるよう, 一向判らない, 二つあつ, 二つ一つは, 來なくなり, 判ったん, 又一つ, 小鳥の, 届いた, 戻って, 方々から, 来たという, 来たほつと, 来るか, 柏原の, 濡れて, 無い, 無さ, 自分の, 遅くなっ, 都下の
3 なかった
2 ありません
1 [57件] あげませんでしたが, ありませんでした, いたしませず余り, いただきませぬ, うれしかつ, かなしいたより, きんの, こないさ, ございませぬ, ございませんこと, ございませんので, さびしいこと, して, しないで, しない顔, ないところ, ないの, ないので, ない光波, なかつた, なくなって, なくなりもん, なくゆくえ, なく心, なさそう, みな死に絶え, もっと高く, もつとい, よくない, よこさないよう, よこさなかった, よこさなければ, よこしません, 一段蕭条たる, 上野品川道灌山から, 二十年も, 二十歳も, 以前の, 原則として, 塗りかへて, 市中が, 幾分か, 春の, 更に濃い, 来なかつた, 来ません, 無いつて, 無かった, 無かつ, 絶えて, 老練女で御座った, 聞いた, 聞かで, 致さずあ, 興味は, 路は, 高くなりました
4 来たが
2 して, なつかしい, 男でなく
1 [46件] ありん, いつも私, うれしいもの, うれしいよりも, うれしい木の葉, おろかもう, きかじ荻, きこえあげずさぞかし, さしあげますなれど, しんじつ春の, すっかり判った, ずっと賢明, その男, とりわけて, どれほど, ないが, なしと, なし何, ほんた, ほんとうに, まだ知れない, わずかな, サ, 一年に, 不可思議の, 偶然集まつた, 判りません, 割合深く, 勿論家, 厚くそして, 小さいこと, 御気分, 折角パリ, 明治四十年の, 是非します, 欧羅巴の, 死んだ時, 無いでしょう, 生きて, 私を, 聞いて, 聞えあげぬこと, 見難し, 軽くての, 遥かに, 頂戴ね
5 ないこと
2 ないよう, ない幼, ように, 中に
1 [34件] あったの, ないお, ないさびしさ, ないの, ないもの, ないわかもの, ない同胞, ない土器色, ない娘さん, ない娘たち, ない孤立, ない宝石, ない寂しさ, ない心もち, ない息苦しい悲しみ, ない気持, ない評定, ない身, ない道行, なかった, ひまも, 一つだ, 中には, 人は, 冒頭を, 度に, 恋人に, 来るの, 海鼠かな, 無い孤児, 無い者, 無い行衛, 花, 風と
15 さを
4 さ
3 さが, さに
2 さという, さは, のだ
1 さそうな, さで, さである, さでは, さと, さには, さの, さらなく, さわびし, んです
1 [30件] あたりを, ぐらぐらゆれ, さまよ, つけられたその, てふと, てクサ, て仕様, どこからか, なつて, は見え, ひとりで, ふらふらし, もある, もとほざける, われは, ポツントはかなく, 一座の, 二三度顎を, 厭は, 又飽気, 塔の, 幽霊の, 思った, 春は, 横たえねば, 生きて, 草に, 見えました, 軽薄すぎる, 遊びふけっ
2 思ふ一ふし
1 [17件] いへば, お知り, した, した昔, した築山, して, し何彼と, し壁, し男, すかし見る, する, なって, なるころ, なるであろう, なるには, なるべき最も, 為せる
2 子供等の
1 こそこ, にしも, ままに, 吾とを, 感覚の, 日は, 生の, 闇の, 風雲に
2 ならない長い
1 して, ならないの, ならないやう, ならないよう, ならない事, 何も, 艪の
1 あげずに, お前さんたちが, な, 動かすが, 比丘尼は, 辿つて行つた, 隠居仕事の, 頼むと
1 いいか, おられました, お光, 一段一段上へと, 一種異様なる駈, 圓朝つくる, 心待ちに, 目的と
2 な表情
1 な泣き声, な身の上, にたどっ, に先, に宿っ, に漂った
1 のよ, ような, 弱虫で, 感じだ, 気が, 話だ, 返事を
2 しお前
1 つた, つたあゝ, つたこの, とおっしゃる
1 あったかな, あつた, ありさ, 君の, 来ないかな
2 お前の
1 余計に, 感心しなかった
1 京阪の, 大連の, 彼は, 殿様は
1 さと, さに, さ生れ落ちた, 気で
1 には何, はいろいろ, をする
2 ない
1 ないみなし児
1 がとりわけ, が殊に, 今朝は
1 ならぬが, 一つの, 聞いて
1 がたかつた, て津
1 なかった, 遣されたらなんど
1 のであつ, んだ
1 とインク瓶, と思い
2 なん
1 しカピ, のである
1 が寝台, ことを
1 が寢臺, よ
1 しなかった罪, よこさないなんて
1 感じが, 持明院統の
1 ものも, 軒に
1 に不快, に照子
2 てき
1 は廿二日, は郵便
たよりあしければ船, たよりあらば遣ら, たよりありがたいたより, たよりありがたく頂きました, たよりある現実として, たよりあゝ友は, たよりいただけたらと思います, たよりいたる萎えたるこ, たよりいひ出で, たよりうけとつて, たよりうれしいたよりありがたい, たよりお許し下さい, たよりかなしいたより黎, たよりかなたへ行く, たよりがちなもの, たよりくる船の, たよりげなき長編小説, たよりこれあるが, たよりごとに物, たよりさせていただきましょう, たよりしている, たよりしたいところの, たよりせなんだ, たよりせぬように, たよりそんな予感が, たよりただただ有りがた, たよりたとへば秋君への, たよりたより読まなくちゃあ, たよりだけは屡々くれる, たよりだけをしたい心持, たよりだつたが君, たよりであり茉莉の, たよりですねもしかして, たよりとはなると, たよりとも思ふ心, たよりとりわけて緑平老, たよりどちらも私, たよりなう思ふの, たよりながっていた, たよりながらもその奥底, たよりなぎさの捨小舟, たよりなくさせるのだ, たよりなくなってゆく, たよりなくなったような, たよりなくもみさいなまれる君たちの, たよりなく寂しい思ひが, たよりなく小さいはかない人間の, たよりなく思われる木の, たよりなく横切つてゐた, たよりなく騰って, たよりなければ, たよりなげなやる瀬ない, たよりなささうに良人, たよりなさるんでお, たよりにかいと忍び, たよりにかけあがって, たよりにて山口に迄, たよりにとぼとぼと近づい, たよりにによきに, たよりにのぼつて, たよりにばかりして, たよりのねえやつ, たよりはかなしかつた, たよりはるかに少ない, たよりばかりがあるため, たよりふっくりと肉, たよりほどうれしいもの, たよりよげなる, たよりよこすだけです, たよりよほど横着で, たよりよろしきなり, たよりを通して知つ, たより一つよこさねえの, たより一ト束おつかけ, たより上手なお, たより主情に流れる, たより二通澄太君へ無, たより井師から麻布, たより今日は作郎老, たより以上の嬉し, たより以上猛烈にウーゴモン, たより僕らの方, たより元君の, たより先に見えた, たより前者はともかく, たより召集されて, たより外は無い, たより大山の奥さん, たより学生時代に帰った, たより家康を人質, たより寄こせよ, たより少ないものと, たより少なき無情の, たより己にたよっ, たより後のこと, たより恋のつじ, たより意久地がなく, たより所を失った, たより拝見しました, たより持たせもし迎, たより早かつたです, たより早くてうれしい, たより時にきかせよ, たより有難う存じました, たより来る日や, たより漕ぎ往き一は, たより無うて, たより無く赤すぎる, たより無くなって来た, たより無げに, たより現れ出でた時, たより申しよろしく御, たより異なる方向を, たより病に臥しぬ, たより病気にて大きに, たより着ける朝は, たより神風にた, たより絃して, たより縋って来る, たより縋りに遣りたい, たより聞えず夜に, たより聞かせて, たより船差し出し相, たより薬の湯, たより訪はぬ, たより読まなくちゃあ分らん, たより貧弱でした, たより遠ざかりしがその, たより遣わす国書は