青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「云々~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~二 二つ~ ~二つ ~二人 ~二度 二度と~ 二月~ ~二階 云~ ~云
云々~
~云い ~云いました ~云う ~云え ~云っ ~云った ~云つて 互~ 互いに~ 互に~

「云々~」 1177, 21ppm, 5894位

▼ 云々~ (303, 25.7%)

13 ある

11 書いて

9 あるの

5 あるは, 云つてある, 云ふ

4 あり, あるに, あるもの, 云って, 記して

3 あって, あつて, あるが, 云う事, 云った, 云つた

2 [13件] あるそれ, あるので, いって, いひしは, それを, むろん慾, 云ったよう, 云つてゐる, 書いた石摺, 毎々聞い, 言つて居る, 話した事, 題して

1 [191件] あったが, あったに, あったので, あつて其解, ありけり, ありこの, ありされど, ありしを, ありて, ありました, ありますが, あり作者, あり春隆, あるから, あるし, あるによりて, あるのに, あるもの則是, あるよう, ある大阪, ある如く神聖, ある此等, ある等, いいければ, いうが, いうけれどね, いうので, いうほどの, いえば, いつた塩梅, いふが, いわるるもの, おっしゃって, お書き, くる, しるして, するの, その得, その書面, たしなめた, ちゃんとおれ, つぶやき且つ, なって, なつて, なると, ばかな, ぼんやり公表, まことにいやらしく, まるで決死隊, わけを, エムペドクレスは, パリで, 一々に, 一々明白, 一部始終を, 下田奉行へ, 並べて見た, 主治医の, 之に, 九字を, 事の, 云い中られたので, 云い棄てて, 云う昔, 云つたのは, 云つてわざ, 云ふこ, 云ふんだ, 云われると, 仔細を, 以下まだ, 低いこゑで云, 作ったの, 使ったの, 処方を, 出て, 利口に, 区別する, 双方に, 叔母の, 口ずさんで, 告げけるに, 周瑜の, 呼んで, 喋って, 喧伝される, 噂した, 堅く訓め, 報告した, 壮語せし, 大得意, 女の, 孝助に, 定めた, 実に細か, 己惚れるの, 弁士が, 弁明せる, 弁護する, 御座候, 忍術の, 恐るべき風説, 悲壮めかす, 手紙を以て, 断言した, 早馬で, 是と, 普通の, 書いたの, 書いたら百點滿點笑止, 書いた半切, 書かれて, 書かれましたから, 書きだして, 書き出して, 書き得たこと, 書き立て, 書き立てた, 書き認めて, 書けるは, 書けるよ, 書し, 書せり, 有之, 東京より, 歌つてゐる, 歌ひ, 歌ふ, 歌へる, 比喩するごとき, 滑稽演説を, 玄澤の, 申されければ, 申し触らして, 申すが, 看方, 禿び筆, 私は, 称すれば, 筆を, 答えたの, 策を, 紋切形の, 紹介し, 続いて, 美点を, 老後が, 考えて, 而も, 自ら語つてゐる, 自分の, 色気たっぷりの, 補充の, 見えたり, 見えて, 見て, 見ゆ, 見ゆれば, 解する人, 言いおる由, 言ったの, 言ったので, 言つた自分の, 言つてある, 言はれ, 言われたの, 言触した, 記された通り, 記されましたが, 記し, 記載した, 詠んで, 認めました約束, 認められしは, 語らんと, 論ぜられたの, 護持論を, 賛を, 述べた, 述べて, 述べ更に, 通じて, 都々逸であった, 銘の, 長たらしく女, 長たらしく書い, 青年に, 題されて, 類似し, 騒ぎまわる, 騷ぎ立てる

▼ 云々~ (193, 16.4%)

3 ことは, ことを, 事は, 事を, 文句が, 言葉が, 語あれ, 語を

2 [15件] お言葉, ことが, ことなどは, ことに, 一言を, 事が, 句が, 句である, 句に, 意を, 文の, 文を, 話は, 談を, 通信な

1 [139件] あった人, いきさつを, いちゃつきに, おことば, かどをもって閉門謹慎, ことあり, ことあれだ, ことで, ことにも, ごときは, その, それとは, ところそう, ところに, わけです, チノコの, 一主義ある, 一事に, 一件を, 一句は, 一節であっただろう, 一節に, 一言は, 一語によって, 七律である, 上諭を, 上願書は, 事で, 事なせ, 事実と, 事実は, 二項で, 五律である, 仔細でと, 仕方を, 企あり, 伝説を, 余地は, 俗評を, 信号を, 儀だけは, 光景を, 内容を, 処に, 切先で, 口実あり, 古語を, 句と, 句三種の, 名文句, 君主なる, 報知ありし, 夢で, 大文字を, 如くである, 字が, 宣告が, 形容詞で, 御説, 御論, 御難儀, 心覚えを, 念在, 意味が, 意味を, 意気に, 戯句が, 所に, 打電を, 掛念は, 探知すべき, 攘夷家, 故に, 数行文章も, 数語は, 文が, 文は, 文句で, 文句は, 文句も, 文字が, 文面である, 旨を, 時では, 条に, 条はまことに, 条件に, 条件を, 権利を, 次韻, 歌, 歌が, 歌の, 段を, 気持を, 法を, 点にこそ, 為めに, 状を, 由を, 白あり, 白を, 看板で, 祈祷, 章であった, 端書が, 精神と, 約束にも, 経文を, 裡に, 言あり, 言葉で, 言葉とは, 言葉を, 計画が, 記事が, 記事を, 詩が, 詩は, 詮索は, 話を, 語ある, 語で, 語を以て, 語法は, 説は, 説明いわれを, 説有る, 諺を, 議論も, 通信を, 鎌掛けで, 陛下が, 陛下に対してな, 陛下の, 隣と, 電報が, 風聞も, 騒ぎと

▼ 云々する~ (153, 13.0%)

24 のは

13 ことは

6 ので

4 ことが

2 [15件] ことの, ことを, のが, のにも, のも, やうに, わけで, をや, 事は, 前に, 場合に, 理由を, 者は, 者も, 資格は

1 [76件] からには此文章, がい, がごとき, が如きである, けれども是, ことなどは, ことについて, ことには, すべての, だけが近代劇, だけだ, ときには, とすれ, と云, と彼, と暗に, と認識, なんざ不埒の, にし, に当っ, に非, のであるなら, ので一見弁証法的論理方法, ので陸, のには, のはを, のを, の必要を, の愚, の資格, は何等, は多く, は恐らく, は愚, は早計, は無意味, は閑人, ほか何人の, ほどたいした, ほどの通人, ものありし, ものが, ものも, も果して, やうな, ような, よりはむしろ, よりもむしろ, を得た, フラーゼオロギーや, 事の, 事を, 人々が, 人々の, 人々を, 人でも, 以上に, 内容傾向とは, 勿れ, 域にすらも, 場合でも, 必要が, 必要も, 態度は, 所甚多し, 時物理的な, 理由が, 禅門の, 程の, 者などは, 興味よりも, 言葉も, 資格の, 輩ほど, 迄もなく, 非能率的

▼ 云々という~ (94, 8.0%)

7 のは

6 ような

4 のが

3 ことが, 言葉が

2 ことを, のである, わけでし, 文句が, 言葉は

1 [61件] あの拙い, あの有名, おどし文句, お告げが, ことあり, ことに, そういう文句, ところ, ところは, のだ, のであった, のでした, のです, のでない, のには, ものが, もので, ような論じ, わけだ, わけで, わけの, ドイツ人の, ビラ百枚と, フォイエルバッハ綱領の, 一切の, 事は, 事実は, 余り長く, 例の, 個所が, 優しい招待, 処が, 大まかな, 大文章, 女の, 如きこういう, 式に, 彼の, 意味に, 所書きは, 手紙を, 技師長の, 文が, 注が, 激励の, 独自の, 理由には, 用語も, 立派な, 筋であった, 言葉で, 言葉とともに, 言葉の, 言葉を, 訓話的記述であっ, 記事も, 話に, 走り書が, 追而書が, 題句やら, 願書を

▼ 云々~ (49, 4.2%)

1 [49件] あるの, ある筈, あれは, いかにもその, その解, だから警察署, つまり庄左衞門, よした方, わし個人に, 上田敏若き, 中, 中止の, 主人はと, 何かしら, 何事なる, 何回も, 余計な, 信じられなかったが, 健吉さんの, 僞に, 全く事実, 全く恐縮, 全く虚喝, 初めから, 前に, 前述の, 勘考する, 単なる噂, 単に合衆国, 即ち此, 去ると, 只相手, 嘘かも, 固より, 堀内が, 少々早すぎ, 形容詞に, 成程, 昌造ら註文の, 最も可, 有夫の, 洋學年表説の, 當時豫言者として, 私といふ, 空文に, 第二, 第二段, 素人の, 著者も

▼ 云々といふ~ (37, 3.1%)

4 やうな

2 ことが, ことを, のは, 手紙を

1 [25件] あたりである, くだりも, ことだった, ことに, ところが, ところは, 一札を, 一言が, 唄の, 幸田露伴翁の, 形容句を, 彼女は, 意味の, 文句が, 文字が, 旅の, 書出しから, 格言を, 母の, 言葉に, 言葉は, 詞にて, 説明を, 風に, 鳥の

▼ 云々~ (29, 2.5%)

5 ている

2 てもそれ, てゐる

1 [20件] たり魂, てい, ていない, てかかる, てこの, てはならぬ, てみた, てヤーモ, て其の, て其結果却, て子女, て芸術, て賠償金, ながら実際, ま, 国民は, 学問を, 宗教を, 将来への, 未来に対して

▼ 云々した~ (18, 1.5%)

1 [18件] かと思ふ, ことさへ, そうである, ということ, という事実, ところで, とて何, と謂, などと云, のは, ものであります, わけで, 世の中の, 人が, 場合の, 条の, 森先生さへ, 次第では

▼ 云々~ (16, 1.4%)

1 [16件] きかせた, みても, もって, やかましく説い, ゆつ, 並べ立てる喧嘩, 仮名文字の, 否定し得ない, 密報した, 御想起, 持ち出したの, 称する祝詞, 絶叫し, 聯想させる, 聴き咎めて, 説く人

▼ 云々~ (14, 1.2%)

2 始まる祈祷文, 就いての

1 して, つきては, つき代, 反対した, 就て, 本づく, 至りては, 話題が, 説始めあらん, 躊躇したら

▼ 云々とい~ (9, 0.8%)

2 へり, へるなり, へる國名

1 へること聖書, へるは, へる言葉

▼ 云々~ (9, 0.8%)

1 その頃の, なし義時政子, 一応の, 亦然, 彼の, 所謂銀行者弁護士流の, 歌には, 流動性の, 當時の

▼ 云々され~ (8, 0.7%)

3 てゐる

1 がちで, ては微笑, インテリ階級の, 所謂舞台度胸の, 流行せん

▼ 云々される~ (8, 0.7%)

1 とすれ, のだ, のは, 今日私は, 場合に, 場合は, 折柄これは, 理由が

▼ 云々~ (8, 0.7%)

1 あつた, はじまるもの, 却って何となし, 又もや部屋, 帰国する, 押し通して, 正に浮薄, 腹立まぎれ

▼ 云々とは~ (8, 0.7%)

2 何の, 何事ぞ

1 云は, 彼の, 果して此種, 請取り

▼ 云々~ (7, 0.6%)

1 主張され, 噂に, 妙に, 有るん, 気に入らないの, 着いては, 自分の

▼ 云々といった~ (6, 0.5%)

3 ような

1 そうである, それは, のである

▼ 云々とて~ (5, 0.4%)

1 その戦略, 互に竊, 古の, 称賛したる, 筆鋒の

▼ 云々との~ (4, 0.3%)

1 お言, 伝説あり, 御意致拝承候, 意と

▼ 云々この~ (3, 0.3%)

1 かわらけ声というも, 一つの, 物一たび陰気を

▼ 云々された~ (3, 0.3%)

1 にかかわらず, 当時文部省の, 時代は

▼ 云々しなけれ~ (3, 0.3%)

1 ばならない, ばならぬ, ば人民

▼ 云々その~ (3, 0.3%)

1 上幣美といふ, 地おおむね, 証拠は

▼ 云々として~ (3, 0.3%)

1 あるの, あるを, 犯人たる

▼ 云々などと~ (3, 0.3%)

1 まさかそれほど邪推, 勿論慾, 或る

▼ 云々また~ (3, 0.3%)

1 口尻明り耀れり, 曰く下野国佐野の, 鷹石に

▼ 云々~ (3, 0.3%)

1 かの男女皆号, の代, 先君の

▼ 云々以下~ (3, 0.3%)

1 の所, は家, は第

▼ 云々~ (3, 0.3%)

1 井上, 和田平太胤長配所陸奥国岩瀬郡鏡沼の, 新左衛門尉常盛

▼ 云々したる~ (2, 0.2%)

1 事も, 陸軍の

▼ 云々しない~ (2, 0.2%)

1 でも生きた, 事を以て

▼ 云々しなく~ (2, 0.2%)

1 てもおよそ, ともお

▼ 云々すべき~ (2, 0.2%)

1 ものか, 時では

▼ 云々するなら~ (2, 0.2%)

1 美味の, 自分は

▼ 云々せず~ (2, 0.2%)

1 概念の, 精神的に

▼ 云々それ~ (2, 0.2%)

2 は勿論

▼ 云々とか~ (2, 0.2%)

1 彼等の, 馬食会なる

▼ 云々とも~ (2, 0.2%)

1 あって, ある

▼ 云々なる~ (2, 0.2%)

1 のみならず, 罵詈の

▼ 云々よりも~ (2, 0.2%)

1 もっと深刻透徹, 井戸の

▼ 云々を以て~ (2, 0.2%)

1 立論の, 起る

▼ 云々~ (2, 0.2%)

1 多腕人間方式, 意味ニ非

▼ 云々云々~ (2, 0.2%)

1 そして私, の権利

▼ 云々但し~ (2, 0.2%)

1 この説今, 所処の

▼ 云々出来ない~ (2, 0.2%)

1 ということ, わけだ

▼ 云々~ (2, 0.2%)

1 れは, 又致承知候

▼ 云々~ (2, 0.2%)

1 る後, 後日所令風聞彼時刻也

▼ 云々~ (2, 0.2%)

1 にて考, の語

▼ 云々~ (2, 0.2%)

2 るに

▼1* [129件]

云々はせて, 云々あるいはまた諸竜足, 云々かう御悲嘆, 云々かつて行きて, 云々きっと案じ出したる事, 云々これ浮屠通家説を窃, 云々さるを宝永三年根津左衛門, 云々されたるがまことに今や, 云々されるべきものなら, 云々され始めていた, 云々しすぎて深く, 云々したごとき厭味な, 云々したら泥足で, 云々しだしたので, 云々しませんさ, 云々し得ないことである, 云々し得ると想像, 云々然れ, 云々すべしといふ論, 云々せざれば承知, 云々せしに因る, 云々せるはまことは, 云々せんや, 云々そして私は, 云々それから云々, 云々など, 云々う句, 云々てな嫌な, 云々であったぞ, 云々とある類が, 云々といったじゃないか, 云々といふてある, 云々といふを以て俳句の, 云々とかいうのが, 云々どころでは, 云々仔細で, 云々など言うては, 云々などとは受取れぬ話, 云々などの想像の, 云々ならんと, 云々なりと一伍一什を, 云々については或ひ, 云々についてもそう厳重, 云々に関して堀口剛太が, 云々ひじきもの, 云々かかって, 云々よりそれを, 云々故ニ此国ニ来ラバ先ヅ其事件云々, 云々バスの切符, 云々委曲使ヲ, 云々一夫一妻にし, 云々一日隣奴何瓊仙なる者, 云々儀有之, 云々之レニテ判ズレバ古ヘハ, 云々云々ひじきもの, 云々である場合, 云々にありし, 云々亭主三代集を以て贈物, 云々仍つて遂に謁, 云々仍つて之を止め, 云々以下三聯から成る, 云々仰せて云, 云々仲章朝臣申して, 云々の両人, 云々の葦影, 云々先づ京師のヨフス, 云々先日一類を相, 云々六十を過ぎ, 云々其後鎌倉中彌騷動, 云々凡そ此御拝賀の, 云々古語に人, 云々見る一隻, 云々右大将家は官位, 云々一鶏子を, 云々男五郎兵衛尉義重六郎兵衛尉義信七郎秀盛以下の, 云々同夜火葬す母則, 云々である場合, 云々因りて曰く我, 云々土気温暖冬夏菜茹を生じ, 云々を揚げ, 云々大坂四ツ橋大仏や門前, 云々大層賞めて書い, 云々大東産業総務課と小さく, 云々如何にも上流の, 云々を娶っ, 云々将軍家忠綱朝臣を簾中, 云々尊氏の意中, 云々の頸筋, 云々常に一虎あり, 云々平城帝第三, 云々年番幹事の猪, 云々幼き心つ, 云々広元朝臣重ねて, 云々広元朝臣答申して, 云々はチヤーム, 云々従ってそれ, 云々案内し, 云々徳利云々は勘考, 云々忽ち之を, 云々是在京の武士参向, 云々是将軍家去夜, 云々時に趙州に, 云々時兼は横山権守時広, 云々楚忽之儀人怪之, 云々楽阿弥も魂, 云々樹神あり歳初め人, 云々の安東, 云々此一両年明王院僧正公胤の門弟, 云々此事去る建暦元年六月三日丑剋, 云々此事濫觴を尋, 云々此方の上世, 云々此輩悉く敗北, 云々毘梨沙等小河水にて守護, 云々父子義絶す云々, 云々申刻和田左衛門尉義盛伴党を率, 云々相州大官令之を沙汰, 云々私ア南楼橘平楼に係る, 云々の類いも神, 云々等朝に大典, 云々素戔嗚尊の烏, 云々終槍にて刺殺申候, 云々義盛聞此事太忿怒已雖法體可追返, 云々言辞は至, 云々辰剋将軍家法花堂より東御所, 云々國御家人群參如雲霞皆, 云々遥かにこれ, 云々酉剋和田四郎左衛門尉義直伊具馬太郎盛重の為, 云々野性は遺憾, 云々院中上下消魂云々