数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
苦心~ ~苦心 苦痛~ ~苦痛 苦笑~ ~苦笑 英~ 英国~ 英語~ 英雄~
茂~
茫然~ 茲~ 茶~ ~茶 茶の間~ 茶屋~ 茶碗~ 草~ ~草 草履~
21 ゐる
17 ゐた
7 ゐて, 居る
5 居た
4 ゐるの
3 居るの
2 ゐたが, ゐるところ, ゐる波止場, 出たばかりの, 見える山
1 [50件] その木下, その枝, のみ居た, も, も土刈馬方, も遂に, る邊, る陰, ゐたから, ゐたで, ゐた所, ゐた楢, ゐるかと, ゐるが, ゐるし, ゐるしかし, ゐるだらう, ゐるだらうこと, ゐるなか, ゐるので, ゐるもの, ゐるやう, ゐる一箇所, ゐる一間余り, ゐる夜の目, ゐる大, ゐる山の上, ゐる島, ゐる柳, ゐる森, ゐる森林, ゐる植物, ゐる椿, ゐる樹木, ゐる裸体, ゐる谷合, ゐる雜草, をる, 傾いて, 其の緑, 居たので, 居たり, 居まして, 居ると, 居るので, 居る処, 居る幹, 居る木立, 撓むまで, 細い路
3 中に
2 スジと
1 [64件] ことばは, ために, ほうが, やせ衰えた姿, 一万松倉重次の, 三君が, 上洛は, 上白下黒黒の, 下を, 中から, 中で, 中へ, 乳母比夜叉御前が, 二氏に, 五千細川光利の, 側に, 動く涼しい, 十層倍という, 十層倍茂森町三町四方を, 半ぺん弁松の, 君に, 大坂城, 大将が, 好少年, 始て, 婆さんが, 子に, 子には, 字に, 孤軍奮闘する, 家から, 建築ださうである, 心に, 數篇位ゐ, 昔語りよりも, 機嫌が, 機嫌は, 父伯耆守僅か, 状況乃至, 番頭さんが, 番頭さんは, 癇癪は, 眼に, 眼は, 第五子, 経済思想を, 胴体が, 薨去が, 血と, 話では, 謀を, 足下を, 軍は, 軍勢を, 軍長政の, 遺骸を, 邸宅だった, 部将小野和泉は, 野郎が, 野郎の, 陣に, 陰から, 首は, 馬鹿共と
3 もうお
2 じゃない, の歌
1 [56件] うるさいわ, およしなさい, お歌いなさい, かい, がバカ, が口笛, が隠れた, このお, こんな日, そう取越し, だからいけません, だと, だね, ていうの, ていう子, て子, では, でも, とは似, とは何者, とわたし, と言い, ならば, にそう, にそれ, にもどうか, に耳うち, のこと, の言う, はいません, はどう, はませた, は品, は直ぐ, また困った, もういい, もういいかげん, もう一つ相談, もう少しお話, もう昼間, もごらん, もっとお, も弁信さん, も来る, も連れ, をよく, を大事, を驚かす, 下りて, 危ないよ, 早く下り, 泊って, 済みませんが, 起きないの, 踊って, 踊り出さないわたし
2 中に, 中を, 宿と, 林も, 樹
1 [23件] が如く, なかに, に隠顕, は敵, ほとりに, を見, 一区斜面の, 土手が, 塚を, 宿に, 山に, 広野に, 急斜地, 木下路を, 桜井の, 森の, 橄欖樹の, 毘羅拏草の, 沼澤の, 萩は, 蔦かづらの, 賤の, 鎮守の
1 [30件] あとの, すでに生麦償金授与, たしかこの, はっとしたらしかった, 一先ず部隊, 一種の, 七十二歳の, 乱れ立つ兵, 京都の, 今日も, 供奉しまゐ, 六月に, 共に先鋒, 台所へ, 和泉に, 小早川隆景に, 岡崎市の, 常陸少, 木かげに, 某製糸会社, 歩を, 歴々満座の, 泣きそう, 玄茂か, 異常な, 羽織の, 自分で, 言った, 辛そう, 馳け
3 という人
2 から注意, という浪人
1 [22件] とも自然懇意, に紹介, に逢っ, の前, の暗い, はかさねて, はひたい, はまた, は別に, は小声, は帰っ, は念, は急, は或は, は早くから, は更にこう, は気の毒そう, は深い, は祖母, は長崎, も黙っ, より
3 の方
1 [25件] が一番, が七番, が三番, が九番, が五番, が香港, だけはソンナ真似, という人, なる人物, には勇気, の依, の真面目, は, はその, はひどく, は十番, は唯にこにこ, は理科, は石, は福岡藩, は茲, も中学校, も入学, も持て余した, を二番
2 はまた
1 [26件] がその, がまだ, が第, と共に三百騎, と称し, にも勝てなかった, に会釈, の人柄, の左, の手, の眼, の血, はおどる, はすぐ, はその, は二度, は刀, は少しく, は年, は第, は絵, もその, も心得, も気がつい, も覗い, 第五女
1 [25件] おります, お光, これは, その後から, ひとりぽつねんと船, むらむらと, ヒダ権守と, 三千は, 事を, 前の, 大坂, 密に, 小さなからだ, 幽に, 日ごろの, 日曜なし, 明年二月を以て, 率ゐる, 目見得に, 職業を, 肌着を, 訊き返したが, 遠のいて, 都からの, 静へ
2 ではない
1 [19件] いよいよまた, か, が連れこん, として彼自身, とムク, に是非, のほか, のやつ, の出鱈目, の即興, の如き, の言葉, はこの, はなお, は例, は茂公, は調子, もさわがない, をはじめ
2 扈随し
1 [15件] かくれました, 五子が, 仕えたという, 勧めて, 哄と, 帰し敗, 感染れた, 新しい妾, 至つてゐる, 謁し, 謁した, 謁見した, 随つて上洛した, 隠れて, 隠れ行く篠田
1 [17件] が尾鰭, が得体, といい, といっ, のこと, の罠, はあと, はふだん, は主人, は云い出した, は和泉屋, は商売用, は少し, もぎょっと, も一, も狼狽, を先導
3 という子
1 [13件] がよく, その物言い, どうしてそれ, のいる, のこと, はその, はよく, は後生, は足, また笛, もこれ, も仲間, 逃げ出す気
1 [14件] うけた甲斐, して, しのぐもの, ばさり, 上総守に, 先鋒と, 先陣と, 助くるのみに, 助け義仲, 呼びとめた, 張って, 御存じの, 忠武として, 期するに
1 [14件] か茂右衛門, が先, が持ち, が藤十郎, と不義, と云う, と切波千寿, におさん, の家, の芸, の行き, は別に, は勿論, は平太郎
1 [13件] が執権職, とされ, とたった今, とはほん, と道誉, に語らせた, の方, の色, はそこ, はただ, は事務口調, もほっと, も彼
1 [12件] して, タイピストに, 云う名刺, 云ふ, 何気なく交際, 定った, 廃立を, 数多くあつた, 本人の, 淺沼喜實とが, 稲葉明子これも, 素朴であるべく
1 [12件] が大きな, とミドリ, と岸井, と糸子, の代人, の方, の証言, はとうとう, はプイ, も被害者, よりも辰男, を一目
2 のなか
1 あるを, か樹叢, となった, とは黯澹, なくただ, なの, にひそん, の中, の間, をなした
2 のお
1 が, が怒っ, その紙屑, だの島中, は四谷区北伊賀町十九番地, へ番頭さん
2 に休んだ
1 にかくれ, にこの, に枯れ朽ちた, に清, に蹲がん, へ手
3 の旦那
1 の小作, の野郎, の野郎等, の門, を切り殺した
1 が家, であつ, に對, の云った, の捕へられた, の話, はそれ, を思ひ
1 で檜山さん一人, で消費, には二箱, にも二人名義, に泊りこむ, のいつも, へと急ぎました, へ行きました
1 が周囲, である, です, になつ, のあたり, の中, の縁
1 が柔, の中, の葉, や木の葉, を分け, を掻き分け, を沒
1 からの贈物赤, だまって, は元気, もたっし, も上京, よよろこん, を送るだ
2 わかったか
1 か, さあ今日, じゃねえ, ちょっとお待ち, であること
1 が一子, が悴, が此, とて齡古稀, の子, は無念, 斯くて
1 大變, 暗い庭, 深い木立, 細い路, 荒れはてた庭園, 青い木
1 かお前, が熱, だといふ, ですよ, に勝つ見こみ, はあれ
1 がムクムク, が水, が透かさず, と福岡市吉塚三角在, の如き, の末弟
2 の家
1 かも知れない, と言え, の如き, はこういう
1 すなわちこの, で年齢, の自筆, の記録, はその, も主人秀秋
1 て世の中, て何時花, て居る, 蓬が
1 可愛い少年畫家, 家来一人を, 待合で, 者こう
1 大いに驚い, 常陸の, 私には, 飽気に
1 おいおいあれ, どうか, どつ
1 尾花苅萱の, 岸に, 林石走る
2 る無花果
1 らして
1 は彼万年松, 大林すなわち, 森林の
3 あーん
1 の小母さん, は今, も踊る
2 の上
1 のあなた
1 が往来, に添つて, の間
1 になり, に蔽, の枝
1 ちょいと, まいりまして, 走り込んだ
1 た広い, た白楊, ている
1 がいま, の風貌, は七
1 ている, てゐた, て落葉
1 がそこ, は七十七歳, は三十一
1 ぬ雜木林, 額を
1 に早, の山
1 といえ, 彼は
1 の猥ら, の若殿輩
2 へ行っ
1 だつて屹度何とか, とさわ子さん
1 の方, へどんより
1 で立ち止ま, に連れ
1 の上, の原
1 がありまし, の形
1 から飾り, の中
2 な坂
1 の延長, の間
1 の林, の森
1 に囲まれ, に圍まれ
1 で道, のなか
1 の木の下, の木立
1 の並木, の枝
2 の梢
1 の先, の間
1 が路, をひと
1 嫌だ, 裏切られ天目山
1 いいから, でたらめを
1 の供, の時
1 が梅, の跋
1 と称えた, にも逐次
1 に歌, もうよろしい
1 には御, もずいぶん
1 とやらいう, とやら茂太
1 の前, の月夜野
1 からあるいは, の上
1 に最も, の三名
1 でさえ知らない, に訊い
1 が内閣, など斯界
2 不見
1 は将門, も相次い
1 に移住, は武帝
1 に, にしろ
茂かと疑うばかり, 茂きがためその中, 茂きがなかにさける, 茂きがもとに疎ら, 茂ければ夏, 茂こそ適役である, 茂この報を, 茂さまなども京, 茂さん野口米次郎の令兄, 茂した樹木が, 茂そんなことを, 茂だな茂太郎, 茂だけよく日本, 茂ちゃんいたずらしちゃいやよ, 茂ちゃんいやだってばよ, 茂ちゃんお前どこにいる, 茂ちゃんこれはいったい, 茂ちゃんのでなくて, 茂ちゃんほんとうにお前, 茂ちゃん一緒に来, 茂ちゃん今のうち, 茂ちゃん先生にはほんとう, 茂ちゃん平家というもの, 茂ちゃん生意気な口, 茂ちゃん船長さんのお, 茂ちゃん見えもしない, 茂ちゃん馬の数, 茂ちやんもう, 茂つたま, 茂つたお濠の, 茂つたそこの磯近く, 茂つたときに十分休息, 茂つたところは鰍, 茂つたのだと, 茂つた一と株, 茂つた三四町の廣さ, 茂つた下生の中, 茂つた中洲を眺め, 茂つた五抱もあらう, 茂つた儘向日葵の側, 茂つた入江の假橋, 茂つた処女林を一里, 茂つた南の山陵, 茂つた向うに不思議, 茂つた坂道をおりよう, 茂つた大樹の蔭, 茂つた孟宗藪を負う, 茂つた宮路山の後, 茂つた密林となつ, 茂つた小径を矢張り一列, 茂つた山梔子の花, 茂つた山腹を越え, 茂つた崎の蔭, 茂つた崖白い砂浜, 茂つた川口のよう, 茂つた巨木が長い, 茂つた常磐木をそこ, 茂つた所もあつ, 茂つた斜面を右, 茂つた月の光, 茂つた木立ちの中を縫つて, 茂つた松の木やこんもり, 茂つた松林の間, 茂つた枝の中程, 茂つた柿の木や栗, 茂つた桑畑抔に白い, 茂つた梢に寂しい, 茂つた楓の枝, 茂つた樹が立ち並ん, 茂つた汀つたひの, 茂つた灌木林の中, 茂つた眞青な苔, 茂つた神社の下, 茂つた稻の陰, 茂つた糸杉が並木, 茂つた老木の枝, 茂つた芦は勿論, 茂つた花と草, 茂つた花薄が銀, 茂つた若木もその間, 茂つた茅萱を燒, 茂つた草原の中, 茂つた草村に野菊, 茂つた荒地で路寄り, 茂つた葛野を見れ, 茂つた葦が短く, 茂つた蔭にある, 茂つた賢木を根, 茂つた道で僅か, 茂つた道ばたに建つ, 茂つた黒木の山, 茂つてそれが氣, 茂つてどこを曲, 茂つて作物の幅, 茂つて來たの, 茂つて充實して, 茂つて其下には盥, 茂つて其蔭に牛, 茂つて實に神々しく, 茂つて峰を蔽, 茂つて平林と化した, 茂つて星明りに透せ, 茂つて春は村, 茂つて曠野と云つた場所, 茂つて水際には河骨, 茂つて磯打つ波, 茂つて花を持つ, 茂つて蟲がすだく, 茂つて路が岐, 茂つて雨を待つそよぎ, 茂で相共に, 茂ですの, 茂といった心の, 茂といふ人が, 茂とか河東茂夫とか, 茂とかという人も, 茂とは其歳相模国で, 茂な気質, 茂のうあの担ぎ, 茂まっぴら御免なんて, 茂みたいな戦後派, 茂や築山などの, 茂よああ惨, 茂チャンアノ唄好キ, 茂ヨリ走リ出, 茂七郎吉次郎石浜の辰蔵, 茂七郎櫻山三郎熊谷精一郎林庄七郎渡邊剛藏等と合した, 茂三井三菱ないし藤田, 茂並びに弟高橋直正以下三千である, 茂丸事其日庵主の智情意, 茂丸珍聞と呼ん, 茂丸等数十名の同志, 茂丸翁に触れ, 茂二千の兵一度, 茂五千の兵, 茂任氏が居た, 茂佐賀侯弟鍋島元茂等, 茂何だそれは, 茂俄に眠, 茂倉谷川万太郎三国山など八千尺級, 茂入京の道筋, 茂八百を後, 茂公のは無茶苦茶, 茂公程度の小さい, 茂兵先生だ, 茂勲その間に周旋, 茂博士であつ, 茂即玄明で, 茂原隼人佐を加え, 茂及びその一党, 茂叔は彼, 茂叢の中, 茂右衛門宮島伝吉藤田小三郎山中平九郎市川団十郎ら声名ありし時代, 茂右衛門方へ入, 茂右衞門どんの伜, 茂右衞門親爺が多助どん, 茂右衞門門を開けろ, 茂吉直吉おみゑ上山行, 茂君君の眼, 茂味といふもの, 茂四郎西湖之柳, 茂国六人部雅楽福羽美静らの平田派, 茂園清流入其室則窓明軒爽, 茂坊オットセイは魚, 茂坊薬物だから, 茂大倉は佐々木五郎義清, 茂好氏, 茂姫である, 茂密その上, 茂少年とそっくり, 茂峯に雲たち, 茂左衛門一人はこの, 茂左衛門基治以来一種の家宝, 茂左衛門自身もいっさい夢中, 茂左衛門重信をつかまえ, 茂左衞門赦免の上使, 茂張端等十余人各途, 茂御注進に, 茂忠愛天真の如き, 茂怒って自ら陣頭, 茂手木文次他の一人, 茂才公だ, 茂政の家老, 茂政前田利鬯皇太后宮亮林直康氏等が来, 茂時どのが申された, 茂時二階堂ノ入道出羽守, 茂時名越安達金沢父子普恩寺入道または赤橋守時, 茂時相模の高基, 茂朝御牧兼顕斎藤内蔵助村越三十郎天野源右衛門そのほか老臣旗本たち, 茂林浜にて再生, 茂枝がひ, 茂枝子ちよと内, 茂枝子早朝より看護, 茂江へ行く, 茂清は赤穂藩, 茂源酒店の主人, 茂滞在中の京都, 茂熟睡を妨ぐる, 茂画伯に詳しく, 茂登女会に出演, 茂盛した松, 茂竜字は子群, 茂竹枯れて, 茂竹椰子樹紅紫の奇花, 茂籠傳一郎といふ山田, 茂粥を作っ, 茂紀文の世, 茂若くは忠俊, 茂葉の真盛り, 茂藤原俊蔭出羽守藤原経邦兵部少輔良峰, 茂衛門とは沈んだ, 茂誥大輔徳島の僧玉澗等, 茂跡部大炊助勝資等, 茂長の弟, 茂長政二人とも二十五歳, 茂頼其方は善き, 茂頼此の老年, 茂頼此期に及び, 茂頼齡七十に近けれ, 茂馬場恒吾の対談