数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~ろ わ~ ~わかっ ~わかった ~わからない ~わからなかった ~わからぬ ~わかる わが~ わが国~
わき~
わけ~ ~わけ わざと~ ~わざと わざわざ~ ~わざわざ わし~ ~わし わずか~ ~わずか
10 立って
7 置いて
4 来て
3 並んで, 呼んだ, 呼んで, 寄って, 控えて
2 [21件] かかえて, して, しゃがんだ, すわった, それて, ついて, ねて, ひざまずいて, ぴったりと, 坐って, 寝て, 居たの, 抱えこんで, 押しやって, 持って, 挟んで, 斜めに, 立つて, 行って, 身を, 退けて
1 [329件] あったお, あったので, あった数本, ありました, ある, あるあの, あるから, ある一本, ある寝小屋, ある椅子, ある湯沸し場, ある自分, ある舗石, ある鏡台, ある電鈴, ある黒い, いた, いたがんりき, いた守衛, いた騎馬, いるの, うす赤い肉, うづく, おいた赤鉛筆, おとなしく坐りこん, お亭, かいこんで, かかえそして, かかえました, かけて, かしげて, きざんで, きちんと坐つ, きちんと坐り, くくりつけ老翁, くっついて, ぐっと突っ張っ, こしを, これも, ございます柿, さがつて, ささやかな, さつきから, した座像, しゃがみ, しゃがんで, すえて, すわらせて, すわりつづけた, ずらして, そっと手, そっと買物袋, そらした, それたよう, それても, それましたが, それること, それを, た, たれて, ちゃんとデビル, ちわきて, つきでてるぞ, つきときどき, つっ立って, とどまりぬ, ともされた電灯, どけただけ, どけたらどう, どけて, なぞの, なみ, なると, ねむって, のけ顔, はさみミット, はさんだ, はさんで, はずれて, ひいさま, ひざまずくと, ひたと坐っ, ひっぱって, ぴたりと, ぴたりもろひざ, ぽつりぽつりついてる, みぢん, むけて, もう一つ, もう一人, もとは, やった, やって, やつて, やる, よせながら, りっぱな, わり込ませて, ゐなかつたから, コップが, ジャンダークの, テープを, フォードの, フライ鍋が, ベットの, ポチと, モスクワ第, 一人の, 一台の, 一同が, 一本の, 一面の, 三宝が, 下げて, 下った男, 下の, 並びも, 並べた, 並べて, 丸太と, 主人の, 乗って, 九尺二間の, 二人若い, 二寸ばかりの, 二階への, 井戸が, 付いて, 付き慌しく, 付き添って, 仰向いて, 何の, 侍し, 傾けられて, 入つたところ, 出された, 出たとき, 出て, 出る, 動かしては, 動かず無, 十坪くらいの, 取って, 句が, 可なりの, 合歓の, 向いてるだけ, 向けられてること, 呼ぶこと, 国男が, 在る芽, 坐った, 坐らした, 坐り硬く, 坐り耳, 垂れさ, 垂れ下がって, 塚が, 壬辰天二月十四日という, 外れやう, 大きなすっぽん, 大きなすつ, 大きなガラス, 大きな桐, 天井から, 太一の, 太子は, 奉, 宿の, 寄せつ, 寄った, 寄った所, 寄ってるんで, 寄る, 寄ると, 寄生した, 寝ころ, 寢ころび, 小えだ, 小さい土炉, 小さい郵便局, 小さく, 小さくかが, 小さくなっ, 小さな木祠, 小母さんが, 少し赤, 居た京子, 居るの, 居る私, 居並ぶ部落, 屋敷を, 屏風を, 席を, 常にイーゼル, 幼い子, 座りながら, 座ると, 座を, 廻るの, 引きつけた大刀, 引きつけた妖刀濡れ燕, 引き寄せたまま, 引き添う侍たち, 引っ抱え, 引込んで, 手帖を, 手紙を, 手頃な, 打ち捨てて, 投げすてられて, 抱いて, 抱えそして, 抱え乗せて, 抱きかかえると, 抱へて, 押しよせて, 持ちながら, 据ゑたずつしりと厚味の, 掛けた須永, 描き添えられたいろいろ, 敷きっぱなし, 新子の, 日輪草が, 明視スタンドが, 昔は, 時間表を, 晩に, 曳いて, 書いて, 朝吹が, 杖を, 柵が, 椅子を, 横に, 横わるまで, 歩いて, 汝を, 油差と, 泣きころげた, 活けて, 添えれば, 添って, 火薬盒を, 煤を, 片付けて, 片附け, 琴が, 畳んで, 白いテント, 白木の, 皆な, 眼が, 短い針, 移して, 移し明治二年, 積み上げたサツ, 積み上げて, 積んで, 立ちすくんで, 立ちどまりました, 立ち話する, 立った, 立ってる, 立つた佐々兼武, 立つちを, 立つと, 立てて, 立てられたか, 端座し, 筧の, 紀州を, 紅梅を, 納められた, 細かい汗, 縛りつけると, 置かれて, 置き, 置きつつ, 置き杖, 置き食卓, 置く, 脊を, 腰かけて, 腰を, 膝を, 臥か, 自雷也床, 茫然と, 茶道具なぞ, 落ちつきどす黒い, 落ちる, 薄い痣, 袖乞いする, 西瓜の, 見なれない一冊, 見覚えの, 誰か一人寢て, 貝殻の, 身体を, 車を, 転がって, 通じて, 酒場の, 金蔵が, 鉄門の, 鍵役改役当番の, 鎮坐まします, 鏡が, 鏡がか, 開いて, 附いて, 附添っ, 附記し, 隠れる, 離れてる習慣, 雲つく, 青森県上北郡天間林村天間館無職坪得衛さん, 項垂れて, 頸の, 首垂れ, 香奠の, 馬が, 馬を, 高い木梯子, 高さ半メートル, 黒いもの, 黒っぽい着物, 黒子の
3 ドアを, 六畳の, 壁に, 方に
2 [12件] 三畳に, 六畳で, 壁を, 小部屋, 方から, 方へ, 方を, 柱に, 椅子に, 深い皺, 細道を, 黒子に
1 [206件] あき地, あたたかい日向, あのどんどん, あの小, うずら席の, お屋敷, お長屋, かなりな, したから, せまい部屋, たまと, だな, ところである, ところに, ところまで, どぶ, ほうの, ほうへ, もとの, ものが, イスを, ガラス大戸の, クロークルームの, サロンで, シワが, テーブルの, ドアでは, フトンの, ベッドに, ベンチに, ポケットの, マドンナや, リュックの, 一人が, 一流割烹店, 三畳の, 下男べ, 丸テーブルの, 久米の, 事務所と, 二た, 二疊で, 二疊に, 井戸ば, 低い石垣, 余白に, 侍が, 僧房へ, 八つ手に, 六畳に, 六畳へ, 共同便所の, 円木に, 処で, 出入口の, 切り株に, 刺戟によって, 削りと, 古寺西明寺の, 呼鈴の, 四畳半の, 四畳半は, 土手は, 土間へ, 地袋の, 地面に, 坂を, 塀に, 壇上には, 大きなかし, 大根畑, 客間の, 客間へ, 室も, 小卓, 小姓武者に, 小学校へ, 小学校へと, 小川へ, 小座敷に, 小皺とが, 小間では, 居間へ, 山吹の, 山道を, 岩くずの, 左手に, 左手の, 席から, 帳場から, 帳場を, 幕屋の, 広庭, 床の, 床几に, 座について, 廊下から, 廊下で, 廊下を, 廻廊に, 弁天山の, 応接室には, 意義を, 戦士の, 戸締りが, 扉を, 手代風な, 手拭かけに, 手拭を, 押入れを, 支度部屋と, 文机に, 方で, 方へと, 日光修営奉行所の, 普請奉行所には, 暗い客間, 暗室みたいな, 書生部屋に, 書生部屋の, 書院窓の, 有楽軒, 木々も, 木陰に, 本棚から, 杉の, 杏の, 村方へ, 松島眼鏡店が, 板の間から, 板の間に, 果物屋で, 枝に, 枝折戸から, 枝折戸を, 柳の, 柳は, 柵の, 梨の, 椅子にかけて, 植え込みへ, 楓が, 横口に, 橋がかりから, 橋の, 水飲みコップの, 池で, 泥溝も, 溝へ, 濠端を, 為事が, 父と, 狭い応接室, 田んぼに, 町会所で, 画面に, 畳に, 石の, 石垣の, 石段を, 磨りガラス, 空地へ, 窪みに, 築土, 築山の, 粂の, 粗末な, 紙を, 紙張の, 細いところ, 細殿, 細路を, 細長い柱鏡, 脂を, 腰掛に, 自分の, 舞台に, 茂みの, 茂りの, 茶の間に, 落ち葉の, 蕪村と, 藤簍かごを, 血に, 行燈部屋に, 裏門の, 語原, 警固所へも, 軒下の, 農家の, 道へ, 違い棚の, 部屋から, 部屋で, 部屋に, 部屋の, 部屋へ, 野原を, 釘へ, 釣りランプに, 隙間から, 障子の, 雨樋の, 露地口に, 青い若菜, 高見から
3 寄って
2 それて, どいて, 呼んで, 外れて, 廻って, 押しやって, 深い皺, 置いた, 駆け寄って
1 [115件] おいて, おいと, およりな, かけて, かけ頬, こすった, しりぞく, すりよって, ずらしながら, ずらそうと, そらされるの, そらしたの, そらしふたたび, そらす, それた, それぬ, それ通りすがりの, とびのいたもの, どいた, どき, どけたの, どけて, ねじれた鼻, のいた, のくこと, のくよう, のけて, のけられて, はいって, はねて, はね飛ばされました, ほうりだして, むけた, もつて, よけず, よせました, よって, ズリ退け, 一けん, 並べる, 出ちゃ, 出なさると, 出るのに, 半分身, 去っては, 参ります, 取りのぞいたあと, 取除けて, 呼んだ, 喜太郎様が, 坐りました, 垂らした, 外させたの, 外らした, 外れた, 外れたが, 外れますから, 天堂一角, 寄ったが, 寄っただけ, 寄る, 寄れ, 小さい椅子, 幾つも, 廻ります, 引きずって, 引きよせ彼, 引き除けて, 引っ張って, 引込んだあの, 投げ棄てもっともっと, 抜けられるやう, 押しのけて, 押しやった, 押しやりバルコニー, 押しやり浪子, 押しやるの, 持つて, 据えた処, 推遣って, 措いては, 放りなげ長, 来かかると, 来ると, 歩み寄り腰, 注意を, 流れると, 片寄せ, 眼を, 穴を, 立ち寄って, 置いた人相書, 置いて, 置かなければ, 置きっ放し, 置きながら, 置き次に, 行くに, 行くわよ, 行っちゃ, 行って, 行つ, 行つて踪跡も, 誘って, 近づいて, 近づくと, 退いたが, 退けて, 連れて, 進んで, 運ぶに, 避けて, 避けようと, 飛びのいた, 飛び退いて
12 向いて
5 見ると
4 歩いて, 見て
3 向いた, 通って
2 さも痒い, むいて, 向いたりなど, 掻いて
1 [43件] かけて, かすめて, ささえ御者, すりぬけて, すり抜けて, すれすれに, ぬける, はなれて, ふさいでからも, むさんに, ポロポロと, 三段ほど, 両手で, 人さし指と, 入って, 南の, 向いたまま, 向きながら, 向きました, 向き両手, 向く, 向くと, 回って, 土台に, 大きく円, 抱えるよう, 押した, 持つて, 探って, 流れて, 白き藁, 私は, 走りながら, 走りぬけて, 通つてそこに, 通らなければ, 通りか, 通りかかった中年, 通り抜けその, 通り更に, 通る位置, 通る時, 飛んで
4 手を
3 口を, 見て
2 眺めた, 袴へ, 見ると
1 [51件] からまるよう, こんな事, さし湯の, どうも出来やしない, のぞきこんで, はじき出された様, ふいに, ニナール姫が, ミソッ歯で, 上ると, 中門口へ, 俺の, 先の, 八つの, 助言された, 包ものが, 又誰, 取り出したの, 國友が, 地階へ, 坂に, 小庭, 小道を, 山下公園の, 座を, 感歎し, 手網で, 旅行者を, 眺めて, 窺うもの, 立って, 絶壁を, 聞いてると, 聞きかじったその, 腹を, 蕎麦ば, 見たら何, 見てると, 見ますと, 見るあの, 見守り鞭打ってる気持, 覗いて, 覗くと, 觀察した, 足構えし, 長い白, 頤にかけて, 頬へ, 顎にかけて, 顔だけ, 馬上へ
3 聞いて
1 [47件] いろいろ話し, お昼を, きびしく締め, すこし前, そう思っ, とよ子と, ひとり静か, ひやひやしちゃった, やっぱりそういう, やるん, わたしは, 一緒に, 人ごみの, 仏国領事の, 仕事を, 南小田原町から, 変な, 大きな体, 大さ, 寝返りなさるから, 庭に, 彼女の, 待って, 日なたぼっこを, 書いて, 本なんか, 本陣問屋庄屋の, 楽しそう, 気の, 火鉢へ, 無花果が, 私は, 立ちどまった彼, 緋房を, 聞きながら, 落ち合うこと, 藁で, 虻の, 見たの, 見たらどんな, 見て, 親分さかさ, 読経を, 金太郎君から, 雨に, 震えて, 震へて
1 [38件] いつも真新しく太い, おほ, お初が, がんりきが, たくさんの, なお細字, ふとい杖, パイーシイと, モクマオウを, 二本の, 何か, 俗名高梨外記, 初五郎と, 名代の, 命を, 土泥竈が, 塚が, 大きな柊, 布直垂の, 帽子カラーネクタイ紙入時計大きな, 房一が, 日夜二十余人の, 日本の, 明治風の, 板壁との, 清助も, 炊事車が, 監督役人の, 相当大きな, 磨かれた靴, 窓が, 粗末な, 紫いろの, 菓子の, 蒔絵の, 西へ, 赤い巻き毛, 足軽が
5 もふらず
2 もふら, もふらず進ん
1 えね, もふらない, も振らず, よりはし
4 もふらず
3 もふらない
1 にも情誼, にも昔, もふらぬ, も振らず, をふらず, を投げる
4 へもない
1 へがない, へざりし, へなき, へぬ, へぬ妻, へもなく, へもなし
1 あらい格子, もどきで, ブルブルと, 傾きその, 原っぱで, 知らず, 醇化し, 騒がしいので
1 がぐるり, でなし, で存分, の切り傷, をがら, をぶっさし, を抜き放っ
1 が本, だつたので, だつた猿楽, とももどき, は同時に, を勤めた, を重ね
2 へる
1 へらせる, へるうし, へる品川, へる騒
1 其から, 其相手に, 必しも, 杉の, 老臣紀, 行列の
1 引き返して, 行って, 行つた, 跨って, 駈け降りて
3 言ふ
1 したらしい
1 のも, ように, 呪いと, 深い悲しみ
1 を, をついた, を一つ
1 をさがす, をつむ, をつん
1 らつめに, らつめを
1 向きや, 電車に
1 あるパン, もの思いに
1 がった, 秣槽の
1 實感を, 電気を
わきあけも襟, わきおよそ一尺ぐらいの, わきからか門の, わきからもよく見て取られた, わきがと湯無精を, わきがのわきが, わきこそ見えね人, わきその他ところどころに, わきたるをふれ知らす, わきづきが, わきであることを, わきでしたね, わきとかわくとかの, わきとに畳敷き, わきなどの詞, わきなる柱に, わきにあたる街道筋には, わきにかかへてる, わきについて草の, わきにつき添って, わきにも大篝火, わきによけるよう, わきによって女を, わきへは行かない, わきへよけた, わきみちへ入った, わきゃあないとこうあっし, わきをも大して恐ろしい, わきアねえ遁げ, わき上がった中に, わき上るのを, わき乳や胸, わき出すような, わき出ずる感激が身, わき出づる槽中に入り, わき及び狂言と, わき向きたり, わき差しをかざした, わき差指揮役の老人, わき径へとひと, わき打ちて車外, わき本陣の旅籠茶碗屋, わき本陣佐原屋は今日, わき板のない, わき枝折戸を開け, わき深くへ飛び込んだ, わき湧る, わき玄関の扉, わき神も常に, わき窓が開け放たれ, わき緑の木陰, わき肉おどるよう, わき芸いつか掏摸を本業, わき芸其もの, わき葉とある, わき起り一瞬に, わき起る笑声早や, わき路を上っ, わき間を通っ, わき離れねいだもの, わき高くジャカジャカと