数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~走っ ~走る ~起き ~起こった ~起し ~起した ~起す ~起っ ~起った ~起る
超越~
越~ ~越え 越し~ ~越し 越後~ 趣~ ~趣 趣味~ ~趣味 足~
41 ている
14 てゐる
13 ていた
6 て
5 てしまっ
3 ていなけれ, てしまう, てただ, てゐた, て宇宙
2 [13件] てあの, ています, てこの, てしまった, てその, てもっと, て仕舞つて, て存在, て居る, て独立, て通用, て高く, 絶対に
1 [162件] しかしてまた, その上, その人物, てあたり, てあらゆる, てあれ, てい, ていたらしい, ていない, ていました, ているだろう, ているらしく見える, ていろんな, てお, ておしまい, ておりまし, ております, ておる, てから後, てし, てしまい, てしまいます, てそして, てそれみずから発展, てそれ自身, てただちに, てたとえば, てとこし, てなどおれない, てなんとなく, てのこの, ての価値, てはいた, てひとり, てほほ, てまざまざ, てまず, てまでも今, てもつとも, てやっぱり, てゐたであらう, てをりました, てカイザル, てフシギ, て一個, て一見激越, て一貫, て上昔, て世界, て世界人類, て世間一般, て了, て人間らしく, て人間味, て何だか, て何時, て作用そのもの, て偽善, て全然, て兩者, て共通, て凱歌, て努力, て占むる事, て原始的生活, て商人, て変, て外, て多く, て天地, て太平洋沿岸諸国, て嬰児, て孟子, て守銭奴, て実際, て対絶, て対象, て専ら, て尊敬, て居た, て居れ, て山, て巧み, て常に, て常住涅槃, て序破急, て彼岸, て思ふ, て恣, て息, て悠々, て意外, て所信, て所謂, て敵, て文化的生, て文学的制作一般, て日本人, て普遍的, て更に, て梯子, て権力以上, て殆ど, て気魄, て永遠, て無私無我, て父母, て牧羊者, て独自, て男性, て直接, て直接君, て神, て私たち, て究竟, て簡明率直, て絵, て罪人, て置く, て美しい, て能, て脈々, て自他, て行き, て行こう, て見せなけれ, て賑やか, て過去, て霊力, て頑張っ, て顧みない, て風流, て飛び, て高まろう, また善, カフェーを, 且つ自己, 主観から, 之に, 人意を, 其他千樣萬態の, 前代文明に, 勿論理論的, 基體としての, 場合によ, 威嚇し, 御遺恨, 意識の, 或は非, 故に又, 是非を, 民族とか, 目標を, 真に心, 空間を, 純に, 絶対の, 而も, 肉体に, 身の, 醜い肉体, 霊的人生に
6 ものである
5 ところに, ところの
3 美の
2 [14件] ものが, ものだ, もので, ものであった, ものと, 一種の, 不可解な, 不思議な, 何物かのみに, 存在を, 情熱に, 或る, 真に稀, 神秘の
1 [205件] ある隠微, ある順序, お伽噺の, ことが, ことだ, この毛利先生, この物自体, この神秘, さうし, しかもそれ, ただの, ただ心, だけのこと, という, といふ, ところが, とは世に, と一応, なにものかが, なんともいえない, のです, ふしぎな, ものじゃ, ものであり, ものであります, ものに, ものの千変万化, もの君達は, アプリオリテートである, ポカン式脳髄論を, モノスゴイものが, 一つの, 一大変事が, 一種特別の, 万象の, 上品な, 世界人類という, 世界人類本位の, 世界的の, 事が, 事物の, 事象が, 人, 人です, 人でない, 人では, 人の, 人生です, 人生の, 人生を, 何か, 何かの, 何者か, 作品といふ, 信心者の, 信念であり, 偉いところ, 八面玲瓏の, 公明な, 共同体的人間存在な, 内閣が, 冷汗に, 処に, 効果, 化物に, 卓抜なる, 博士の, 吸引力を, 呑仙士ばかり, 哀切の, 問題である, 境地, 境地に, 変態性慾の, 変態恋愛遊戯に, 外界から, 夢心地で, 大問題, 天や, 天然の, 夫婦であった, 奇怪な, 女らしさ, 存在かな, 存在だ, 存在である, 存在と, 孤高の, 安らかな, 安心感が, 實在を, 尊敬に, 山の, 岩石である, 崇高な, 平等観念も, 幽遠の, 得も, 得体の, 得失, 心境には, 心境にまで, 快楽の, 性質でも, 怪奇映画である, 恐しい, 恐ろしい事件, 恐ろしい死に, 恐怖が, 恐怖心, 悠長さで, 愛慾を, 感じさ, 感覚的な, 態度を, 成層圏的な, 戦争と, 所の, 批判の, 政治家の, 教である, 早口で, 昔の, 是非得失を, 時代の, 普遍的な, 最高政治批判者と, 朝飯前で, 本能的な, 松の木の, 樣な, 此の, 歴史に, 民衆最高の, 気品の, 気持ちに, 永遠なる, 永遠の, 没表情な, 漠然たる夢, 無垢の, 無関心, 物自体に, 物語を, 物質を, 特別な, 玄中の, 現実そのものを, 理論を, 生死是非を, 異常な, 異教の, 痛快な, 盛り上り, 直観空間に, 真の, 真如の, 真実の, 確かな, 社会現象は, 神に, 神の, 神秘が, 神聖な, 秘密が, 立場へ, 精神至上の, 純粹, 紺サアジ以外に, 経験が, 結果を, 統一という, 美と, 考へで, 者と, 者とを, 自暴自棄に, 自然が, 自然現象の, 英知的性格の, 英雄である, 莫迦莫迦しい, 蕪村は, 虚空の, 行為で, 複雑な, 要素が, 言葉では, 計画であろう, 詠歎の, 詩的恋愛さへ, 貴族的な, 連続が, 運命, 道冷笑した, 邪妖劇, 限りの, 集団な, 飛躍が, 驚異に, 高い地歩, 高士の, 高御座を, 鬼退治の, 黒の
48 なもの
11 なるもの
7 であるの
6 である
4 であるという
3 であること, でなければ
2 であるため, な事實, な普遍性, な根拠
1 [47件] であり隱, であるところ, である實, である所以, である故に, という性格, とに分ける, とは世界, と云, と云う, なところ, なむしろ, なるもの徹底的, なる真理, なる神, なる諸, なイデア, なイデー, な不可認識, な主体, な写実性, な区別, な形而上学, な従って, な思想, な意味, な本質, な気持, な点, な理念, な目的, な考へ方, な自己, な自然法則, な言葉, にで, になりました, に与えられた, に使用, に考えられる, に考察, に見える, のもの, の直覚, の神, の謂, 非連続的
3 ことが
2 ことは, という意味, のを, ものである, 事が, 事の, 事柄である, 原理が
1 [65件] いや撥無, かなたの, かのよう, からである, が如き, ことです, ことでなけれ, ことも, こと金石の, ということ, といふ, ところある, ところに, ところの, としてもその, と云う, と共に党派, と共に黨派, と考えられた, と考へられなけれ, と見え, に至った, のが, のである, のは, の證例, ほど結構, ほど頽廃的, までにはいたらないだろう, ものが, ものだ, ものであった, ものとして, ものなれ, ものは, もの従て, やうな, やうに, わけには, を得ない, んだ, 事柄でなけれ, 公平の, 公明な, 力を, 即ち之, 問題でも, 問題や, 場合には, 境地は, 客観的な, 實在を, 恒常性を, 意味に, 本質または, 永遠の, 為に, 私の, 程度の, 空間表象の, 第一歩は, 精神の, 自然の, 訳には, 道は
3 を離れ
2 となっ, において成立, を保ち, を有するであろう
1 [26件] がはじめ, が必要, が認められるであろう, である, というの, となり, において人格, によって一切, によって可能, に依っ, に基い, に外, の主張, の性格, の際立つ, は存, や優越性, を主張, を主観, を保つ, を先験性, を獲得, を現, を示し, を顕, 即ち絶対性
2 主体の
1 [14件] かように, その根柢的, 人間の, 人間的存在の, 先ず人間, 同時に人間, 同時に内在, 同時に我々, 我々が, 我々における, 死に, 決してこの, 認められるが, 高次的客體によ
1 [15件] ために, 伯母に対し, 傍ら根源と, 問題であり, 心階を, 根拠である, 結果であった, 要求である, 要求に, 要求の, 要求は, 要求を, 見込みが, 距り, 霜は
7 可能に
1 しかもそれ, 人間は, 初めて存在, 捉えられること, 考えられたが, 考えられたと, 認識は
2 ものあり
1 唯一個の, 存在の, 実在を, 彼方の, 所に, 生の, 生死, 神では, 精力と
6 ばならない
2 ばならぬ
1 ば全体, ば得られない, ば駄目
2 なければ
1 ある, あるによって, 内在である, 同時に我々, 行は, 要求される
1 与える奇怪, 与へる奇怪, 意味し, 意識させる, 有たぬ, 根拠と, 極めた, 突き崩して
6 をもっ
1 をもつ, を含む
1 場合に, 尊厳なる, 恐るべき神変不可思議, 絶対的実在性を, 者に, 自然と, 至純の
2 好悪は
1 からさ, でい, ではいられない, 俗人よりも
1 によって今, に於, に於ける, は例えば, は批評, は突発的問題
1 が内在的批判, が惹き起された, が被, でしかない, をなした
1 である, は到る, は極めて, をとっ, をとり
1 と自負, と諸君, ものである, 大人物らしく振舞おう
3 とする
1 と企てる
2 ば是非
1 ばする, ばなり
1 一つの, 主体の, 潔癖とを, 霊的執着とを
1 ことが, 二重の, 如き対立, 実在の
1 には不可能, には真理, には知識, には道徳
1 磨き上げるの, 近いもの, 関わって
1 克服される, 克服し, 克服する
1 に向けた, のテーゼ, はそのまま
1 から理解, をもっ, を示す
1 しかして萬物, またかれ
1 というわけ, といった才人
1 ばならない, ば決して
1 がため, とする
1 超越が, 超越は
1 ことを, と共に超越的内在
1 というの, マイナスの
1 いはない彼, それとの
1 あること, 認識主観としての
2 内在の
1 であると, と考えられる
1 に就い, をも從つて
1 のごとく思われる, はこの
1 だけに還元, に根ざし
2 即内在
超越から帝都の, 超越この三つの, 超越さしておかなければ, 超越さすべくあくがれ望ん, 超越させてはくれない, 超越させたものは, 超越された宮様の, 超越されねばならぬであらう, 超越されるが自己實現, 超越しおわりしまでに費したる, 超越したすぐれたものとして, 超越した悟り切った心境に, 超越し交わる人たちも, 超越し得たならば私, 超越し得ないと言う, 超越し得るのか, 超越し生じることも, 超越し行くことを, 超越し過ぎるとあと, 超越すべき牆も, 超越すべきである汎科学主義は, 超越すべきですね, 超越せしめられたりした, 超越せりと好み, 超越それは以下, 超越でなく技術の, 超越でなければならぬ, 超越ではなくして, 超越でもなんでも, 超越として現実的に, 超越との概念上の, 超越どころか却つてむしろ延長擴大で, 超越をもなすという, 超越主義といったよう, 超越仕り真に朋友, 超越個人的矜恃の強, 超越内在の区別, 超越出来そうも, 超越力のある, 超越我の自覚, 超越浪曼主義日本的気魄いずれも私, 超越界に関する次第, 超越的偉大に驚き, 超越的傾向を示し, 超越的價値こそリッケルト, 超越的内在である, 超越的含蓄的なるには, 超越的唯心論と異なり, 超越的妥当の見解, 超越的実在を否定, 超越的客観となる, 超越的弁証法の虚偽, 超越的形而上学の世界, 超越的形而上學によつて, 超越的意識或いは先験的意識, 超越的林檎樹は還元, 超越的満員であるが, 超越的理念ともいうべき, 超越的眞理の見方, 超越的真理は単に, 超越的自我である, 超越的自然のみでなく, 超越神論其他に対して東洋的, 超越論ほど非常識