数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~薬 藁~ 藏~ 藝~ 藤~ 藤原~ 藩~ 藪~ 藻~ 蘭~
蘭軒~
虎~ ~虎 處~ ~處 虫~ ~虫 虹~ 蚊~ 蚊帳~ 蛇~
7 家に, 詩に
6 集に, 集には
5 姉正宗院は, 父信階の, 門に
4 事蹟を, 嫡子榛軒が, 詩を
3 女長の, 妻益は, 父信階に, 詩は
2 [33件] ために, 一家は, 三人と, 交る, 伝を, 外舅飯田休庵が, 女は, 女長は, 妻は, 妻益の, 姉は, 姉幾勢は, 姉正宗院の, 嫡子榛軒の, 季子柏軒が, 孫女の, 師泉豊洲が, 書を, 歿した, 歿後に, 父に, 父信階は, 父信階より, 病は, 祖父信政の, 詩たるに, 詩の, 識る, 身上に, 長崎に, 長崎行は, 門人録に, 集中には
1 [285件] あつら, これに, これによ, これを, わたましが, 一生を, 七絶二首の, 三人の, 三女が, 三子柏軒が, 三子柏軒と, 三男柏軒が, 三男柏軒立志の, 三週年忌である, 世話で, 主催に, 主家に, 乾蝴蝶に, 予後は, 事を, 事蹟に, 事蹟の, 事蹟は, 二人を, 二女が, 二子が, 二子に, 二子柏軒の, 二子榛軒柏軒は, 二親六十二歳の, 五律の, 伝にも, 作に, 作は, 作を, 例として, 信書を, 側室である, 催促する, 像の, 像等を, 先駆者である, 公生涯を, 典拠として, 再度の, 冢子榛軒が, 出したもの, 初に, 初対面だ, 動向覚書に, 印並に, 及門人名録に, 友で, 友小島春庵尚, 友柳, 叔父に, 名が, 名字に, 問に, 善謔を, 嗣子榛軒の, 在世中若, 報復を, 墓と, 墓は, 外舅である, 外舅に, 大声高笑の, 女長が, 女長を, 女長三十七蘭軒の, 女長三十二蘭軒の, 女長三十五蘭軒の, 女長三十八柏軒の, 女長三十六蘭軒の, 女長二十五蘭軒の, 女長二十八蘭軒の, 女長二十六蘭軒の, 女長二十四蘭軒の, 女順が, 如く近眼, 妻が, 妻妾に, 妻益が, 妻益二十四歳である, 妻益其子榛軒柏軒を, 妻飯田氏益に, 妾佐藤氏さよが, 姉である, 姉に, 姉幾勢か, 姉幾勢が, 姉幾勢である, 姉幾勢に, 姉幾勢の, 姉幾勢黒田家の, 姉榛軒柏軒の, 姉正宗院と, 姉正宗院七十一で, 姉正宗院七十九で, 姉正宗院七十五で, 姉正宗院七十八で, 姉正宗院八十で, 姉正宗院六十七で, 姉正宗院六十九で, 姉正宗院六十八で, 姉正宗院六十六で, 姉正宗院幾勢は, 姉黒田家の, 始て, 娶つた妻, 嫡子榛軒は, 嫡男榛軒が, 子で, 子を, 子信厚, 子女は, 子柏軒に, 子柏軒信道, 孫女おそのさんの, 孫弟子であった, 宗家伊沢信美を, 室飯田氏益は, 家が, 家では, 家と, 家の, 家庭は, 家族四人を, 家眷宗族の, 寓舎の, 寿詞の, 屋の, 履歴に, 師友たる, 師家より, 師泉豊洲の, 師豊洲は, 平生を, 幼女万知が, 庶子良吉が, 律詩には, 徳風に, 心に, 心友で, 忌日である, 情懐を, 想像した, 愛蓄する, 懇望の, 懐に, 手づか, 手に, 手定本で, 手校本である, 捜して, 故宅, 文稿を, 新に, 旅況を, 旧宅を, 旧門人塩田楊庵, 春水に, 時からの, 時に, 時には, 曰く, 書が, 書に, 書牘が, 曾孫徳さんと, 最も思, 本色である, 本草の, 本郷に, 本領である, 条に, 来訪した, 松平露姫の, 柏軒を, 某山中, 梅花鶯語は, 次年戊子元旦の, 次男常三郎が, 正側室, 此遊に, 歿前一二年間の, 母が, 江戸を, 治を, 父信階即, 父信階大, 父隆升軒信階が, 父隆升軒信階の, 父隆升軒信階は, 猶起行, 生れた時, 生父信階, 男と, 画像には, 疎濶, 疝積も, 病候には, 病弱は, 病牀を, 病状を, 稿を, 筆蹟の, 紀行を, 結婚は, 継嗣である, 耐ふる, 脚疾ある, 脚疾では, 臥所の, 自筆に, 自筆本で, 自署と, 花卉を, 菅に, 蘭字の, 裔が, 襟懐を, 規箴を, 親族の, 言に, 許に, 詩にも, 詩中に, 詩引に, 詩引には, 語に, 誤記で, 説の, 請によ, 講じた神農本草経, 講ずべき書, 賓客中に, 贈言, 起居を, 跋する, 跋は, 轎が, 返信を, 遺した所, 遺女, 遺女長三十九, 遺女長二十三, 遺弟子, 遺風で, 遺風に, 遺風を, 釈奠の, 重要視する, 長女は, 長子榛軒が, 長安信階に, 長崎へ, 長崎紀行には, 長崎紀行の, 長崎行を, 長男榛軒も, 門下に, 門人たる, 門人であるべき, 門人に, 門人は, 門人中渋江抽斎は, 門人周迪が, 門人多き, 門人山田椿町が, 門人某の, 門人森枳園が, 門人玄亭と, 門人等が, 集中に, 面目である, 題に, 養孫棠軒が, 養孫棠軒と, 養孫榛軒の, 高木氏の, 高祖有信が, 高祖父たる, 高笑
6 これを
4 此の
3 かう云つて, これに, 江戸に, 詩会を
2 [15件] かう書いて, それを, 七絶各, 京に, 例に, 元板千金方, 前に, 又茶山, 始て, 家に, 後に, 病の, 童子の, 轎に, 阿部家に
1 [259件] おとら, お益さん, その分家, その好む, 一々証拠, 一病者を, 一首をだに, 七古の, 七律一を, 七月七日に, 三十七歳妻益三十一歳三児中榛軒十歳常三郎九歳柏軒四歳で, 三十五歳妻益は, 三十八歳で, 三月二十四日に, 三本を, 三歳で, 三百里外に, 上に, 上野不, 丸山の, 主君に, 久しくこれ, 久しく此, 二児榛軒厚柏軒重を, 二十七歳妻益は, 二十三日に, 二十三歳父信階は, 二十九歳妻益は, 二十二歳其父信階は, 二十八歳で, 二十四歳父信階は, 二年前に, 二月の, 二月十五日に, 五たび静宜, 五律を, 五律各, 五月十九日に, 五絶の, 五絶一を, 五絶五首を, 井戸翁助の, 享和三年に, 人に, 人の, 今僅, 介抱人が, 他年の, 何者で, 余語古, 例の, 依然として校讐, 信階の, 偶心身爽快を, 僅に, 元旦の, 八九月の, 八十九年前に, 其人を, 其古稀以後の, 其第二第, 其裏を, 其遺墨拓本を, 出でて, 初め名は, 初め短い, 初め言ふ, 前年初, 前年茶山の, 前年見送, 前者を, 医である, 医心方の, 医心方を, 医術申合会頭たる, 十九歳で, 十九歳に, 十二月十一日に, 十五箇月以上江戸を, 十八歳の, 十月十三日に, 南陵を以て, 又出で, 又家, 又柴山謙斎, 又次韻し, 又潔, 又自ら, 又薬湯, 又貞世, 友と, 友を, 同じ街道, 同一の, 同窓の, 同邸内, 向島に, 向島へ, 命を, 啻に庭園, 四十一歳妻益は, 四十七歳妻益四十一歳子女は, 四十九歳で, 四十二歳妻益は, 四十五歳妻益は, 四十六歳妻益四十歳子女は, 四十歳妻益は, 墨田川に, 士彦の, 夏の, 夏時韈を, 多紀氏の, 多紀父子と, 大田南畝の, 天野樵, 奥より, 婢を, 子に, 孝経を, 孝経一部を, 孝経当, 安永六年十一月十一日に, 宿題, 将に, 尋で, 小旅行, 少くも, 居を, 屡茶山, 岸本由豆流に, 岸本由豆流の, 師承の, 平洲, 平生より, 平生大声で, 平素身辺に, 平頭三十, 年三十三妻益は, 年三十九妻益は, 年三十六妻益は, 年三十四妻益は, 当時猶, 後文政四年, 復詩を, 必ずしも山陽茶山, 恐くは, 恰も好し, 或は侯, 或は多く此, 折らせて, 抽斎の, 数駕を, 文化三年に, 文化三年五月十九日に, 文化丙寅に, 文筆峰に, 新に, 旅行の, 既に云つた如く, 既に元, 既に四十七歳, 既に文化二年, 既に茶山, 旧に, 晴信の, 書を, 木村文河と, 本草経竟宴の, 柏軒の, 柳湾に, 榊原主計頭に, 榛軒の, 正寧, 此より, 此中秋に, 此公に, 此冬より, 此夏啻に, 此年三月二十二日に, 此年丙戌の, 此年享和元年の, 此年何月に, 此年十二月下旬より, 此年文政七年に, 此年文政六年に, 此年文政十年十二月三日に, 此年文政十年四月に, 此年病の, 此日に, 此日債鬼に, 此時次韻の, 此曲淵景露の, 此花の, 歿した, 殆ど師として, 殆戸外に, 残月の, 渡辺東河清水泊民狩谷, 湯島天神下薬湯へ, 熊の, 猶病後, 猶詩文, 甘んじて, 生来の, 疾くに, 病んでは, 病中ながら, 病中の, 病後に, 石坂白卿と, 礫川と, 突然下, 第十日, 答えません, 答へ, 純と, 翁助と, 翅に, 翌年二月に, 職を, 脚疾の, 脚疾を, 自ら医範一部を, 茶山に, 茶山を, 草花を, 菅茶山に, 菅茶山を, 著述を, 蒙斎筆談, 蘇沈良方の, 褥中に, 記した, 誘はれて, 趨く, 足掛二年の, 足疾は, 蹇であった, 身を, 近視で, 途中百花園に, 遂に一たび断, 道号に, 酒を, 長崎から, 長崎に, 長川正長の, 長者として, 関定能と, 阿部家を, 阿部正精に, 阿部邸に, 頼春水とも, 餞する, 高島信章を, 高笑いしました, 高笑を, 魚の, 鮑廷博の
3 ためには, 医術申合会頭たる
2 [11件] これに, これを, ために, 一目小僧に, 旅行の, 此年文政六年に, 歿した, 江戸に, 混外と, 菜の花を, 長崎に
1 [134件] ある, いかに此春, かくまで, これにも, まだ江戸, 一時不, 七律一首を, 三十歳で, 不忍池, 二十八歳母飯田氏益が, 二月二日に, 五十三歳で, 五月五日に, 京都銭屋総, 今や儒官, 伝の, 何れの, 何事をも, 何故に, 何歳という, 侯に, 健に, 元仲, 児に, 全く本復, 八月十九日に, 其帰期の, 其抄本に, 再び静, 初め奈何し, 前者を, 医の, 医学の, 医術申合会頭の, 十八歳の, 又上野仙駕亭, 友を, 名義上の, 向島へ, 呉氏の, 問いました, 問うた, 回復したらしい, 在世の, 大阪に, 妻を, 妻益の, 始て, 家を, 少い此山陽, 師事した, 幼時の, 幽斎の, 広島に, 広島の, 往訪した, 慮氏孫氏等, 敢て, 数回の, 既に其名, 旧く江戸, 旧友西脇棠園といふ, 春水と, 春水の, 春水を, 春水父子の, 時に, 時に此第二, 書を, 曾て, 未だ山陽, 末に, 本草の, 本郷丸山の, 杜鵑花を, 柴山某等と共に, 柴山謙斎の, 正月に, 正精, 此年文政十二年三月十七日に, 死んだの, 泉豊洲の, 混外を, 渡辺東河を, 為さなかつたのに, 狩谷, 猫を, 生れて, 甲申の, 病なく, 病に, 病は, 病んだの, 病んで, 病家からの, 真野松宇の, 石蒜を, 神田の, 神辺に, 秋の, 筆話の, 篋, 紀行に, 能く, 自ら白髪を, 自己の, 茶山と, 茶山に, 茶山を, 菅茶山などの, 菜花を, 蓮花寺弘安年間の, 覚書に, 訪うた, 詩には, 詩の, 詩を, 詩会を, 講じた本草経, 講じた神農本草経, 豊洲の, 豊洲を, 贈つた詩, 贈るに, 辞したこと, 近視で, 釈混外と, 長崎の, 長崎へ, 阿部家の, 頻に, 頼氏の, 鮑本, 黄葉夕陽村舎を
8 与へた書
4 寄せた
3 与ふる, 与へた, 寄せた書牘, 書を
2 あつて, 七絶一が, 寄せたのに, 従学する, 示した, 紹介した
1 [80件] あらでは, ゴロフクレンの, 七絶四首が, 不満で, 与ふる書中, 与へた丁丑八月七日, 与へた小柬, 与へた庚午, 与へた手柬, 与へた特典, 与へて, 五律一が, 交つた竹亭頼恭には, 代つて書牘, 代つて浄写, 似て, 其枝を, 其礼を, 及んだの, 受けた後, 向つて, 告げなかつたので, 告げようと, 唯一詩の, 善悪二本を, 嘱した, 報じたの, 報じて, 報ずるに, 子を, 学んで, 宿題, 寄する, 寄せずに, 寄せたから, 寄せた尺牘, 寄せた時, 寄せた書, 寄せ示した, 寄示した, 師事した, 庶出の, 従学した, 戯れた, 戯れたが, 招かれた故, 接触した, 未知の, 柳絮の, 次韻, 求めた, 潔癖が, 猪牙舟の, 相談せよ, 示したこと, 示したので, 紹介し, 肖たの, 至つては, 致さしめたもの, 芭蕉を, 見えしめたこと, 言伝を, 言及した, 託したので, 詩が, 詩を, 請ふ, 識られ, 贈つた, 贈つたもの, 贈つた原唱, 贈り伝へて, 足疾が, 跋文を, 送つた詩集, 金三百疋を, 長い手紙, 長崎へ, 頼る外
3 の事
2 の第
1 [44件] には只, には榛軒, にも榛軒, の叙事中, 第一年, 第三十一年, 第三十七年, 第三十三年, 第三十九年, 第三十二年, 第三十五年, 第三十八年, 第三十六年, 第三十四年, 第三十年, 第三年, 第九年, 第二十一年, 第二十七年, 第二十三年, 第二十九年, 第二十二年, 第二十五年, 第二十八年, 第二十六年, 第二十四年, 第二年, 第五年, 第八年, 第十一年, 第十七年, 第十三年, 第十二年, 第十八年, 第十六年, 第十四年, 第十年, 第四十一年, 第四十三年, 第四十二年, 第四十五年, 第四十六年, 第四十四年, 第四十年
8 して
4 伝ふる
3 七日市に
1 [28件] おとづれたか不明である, たよ, 乗せた, 伝し, 優遇した, 叙し, 尾の, 布団籠に, 座に, 張に, 慰むるもの, 招いたのに, 板橋迄, 真砂町附近の, 神辺の, 立山の, 葬つた長谷寺, 薦めて, 視ること尊属, 訪うた, 訪うたの, 訪うた帰途, 載せた下巻, 遇すること, 遇すること友人, 遺した, 除いては, 除く外
2 茶山との
1 [26件] 並んで, 交つたさうである, 交代した, 他の, 倶に, 偕に, 古書を, 同じく墓, 同じく本草, 同じく此復古, 同嗜, 四十九歳の, 孰か, 幾勢安佐の, 往来した, 文字の, 春水とは, 書した, 混外との, 相識に, 菅茶山との, 親しかつ, 親善に, 遊んだもの, 霞亭との, 頼氏長仲季との
3 に, に見え
1 にかう, に士明, に拠れ, に記し
2 を無用
1 の世, の中, は初, を厭, を見, を読まぬ
1 に楸字, の始, の校, の筆工, を校刻, を閲する, 遺板
1 が北条霞亭, と雑司谷, の事跡, の甲子舟遊, の総, は又, を伝
1 世話で, 交が, 交は, 外に, 年歯の, 間の
1 姉が, 姉幾勢が, 嫡出六人庶出六人計, 文化七年二月より, 榛軒に, 自家の
1 亦, 亦別に, 亦嘱, 自筆棕軒侯茶山の
1 と常三郎, の墓, は下物飯菜, は厚く
3 に
1 の
1 が既に, には蘭軒, 乃至歴世略伝
2 十七回忌の
1 二は
2 に出
1 に見えない
1 の話頭, の集
1 と同じく, の余沢
1 と榛柏手沢本, の素問霊枢
1 の事二条, の話柄二三
1 で指, の俊才
蘭軒たることは, 蘭軒だと云つて, 蘭軒でなくては想, 蘭軒とは早く相識つて, 蘭軒とも交つたので, 蘭軒と共に混外を, 蘭軒にやすらかな春を, 蘭軒に関するものある, 蘭軒ほど茶山に, 蘭軒や柴山某等が, 蘭軒より少きこと六歳, 蘭軒を以てした, 蘭軒一代の業, 蘭軒一家の此年, 蘭軒一族の存活上, 蘭軒一派の学者, 蘭軒三十八歳妻益三十二歳で子供, 蘭軒中松田道夫君の, 蘭軒五十一歳妻益四十五榛軒二十四常三郎二十三柏軒十八長十四, 蘭軒五十二妻益四十六榛軒二十五常三郎二十四柏軒十九長十五, 蘭軒以下書を著さなかつた, 蘭軒伝中に事, 蘭軒信恬は此信階, 蘭軒先生之霊, 蘭軒前後に亘つた, 蘭軒医話を繕写, 蘭軒医談一巻は, 蘭軒医談楸字の説, 蘭軒原作の註, 蘭軒嘗擬招親交中高年者設尚歯之宴, 蘭軒四十三歳妻益三十七歳榛軒十六歳常三郎十五歳柏軒十歳長六歳, 蘭軒子女の齢, 蘭軒小島宝素があり, 蘭軒平生の事, 蘭軒庶出の女順, 蘭軒庶子女の下, 蘭軒手写の本, 蘭軒手沢の書, 蘭軒手記の勤, 蘭軒文集に見え, 蘭軒新聞にて拝読致居候処, 蘭軒未知の人, 蘭軒末葉の現存者, 蘭軒榛軒の作, 蘭軒榛軒二代の事跡, 蘭軒榛軒父子等に寄せた, 蘭軒歳首の詩, 蘭軒歿後十三年は天保壬寅, 蘭軒歿後十五年である, 蘭軒渋江抽斎を伝, 蘭軒父子と同, 蘭軒生涯の大厄, 蘭軒略伝一部帝国図書館依嘱に応じ, 蘭軒終焉の年, 蘭軒自ら記せずして, 蘭軒自己に古泉癖, 蘭軒自筆の勤, 蘭軒自筆本であるのに, 蘭軒茶山二人の集, 蘭軒詩を閲し, 蘭軒詩註の, 蘭軒辞安の歿後十八年, 蘭軒遺藁一巻として, 蘭軒遺愛の草木, 蘭軒門人森枳園の家, 蘭軒門人渋江抽斎が同じく, 蘭軒門人録榛軒門人録は良子刀自所蔵, 蘭軒随筆二巻がある