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青空てにをは辞典 「頭上~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

順~ 順序~ ~順序 頗る~ ~頗る 領~ 頬~ ~頬 頭~ ~頭
頭上~
頭巾~ 頭脳~ ~頭脳 頸~ ~頸 頻りに~ 頼~ 頼み~ ~頼み ~頼む

「頭上~」 1088, 19ppm, 6336位

▼ 頭上~ (463, 42.6%)

11 落ちて

5 墜ちて

4 あった, かざして, 一撃を, 両手を

3 吊り下って, 手を, 振り冠, 暗黒が, 落下し

2 [28件] あつた, あり, あるよう, ある青空, いただいて, かかって, かぶさって, かぶさる星空, ひろがって, 一撃が, 加へ, 在焉, 差し上げて, 当つて, 振りまくの, 振翳した, 来た, 構えたまま, 真暗な, 破裂した, 臨んで, 落つること, 被さる見えないもの, 迫って, 開いて, 降って, 降る, 鼬花火載せ

1 [360件] あがる跳, あげて, あらわれるか, ある, あること, あるその, あるでせう, あるもの, ある栴檀, ある沼, ある節穴, ある高代, いきおいよく感じる, いただく, いただく鍋釜, うちふって, うなり冬, おちかかるだろう, おちて, かかげるよう, かがやき虚無, かがやき香気, かがやく明星, かざした手, かざすと, かんかんと, きらめいた, くずれ落ちそう, くだる狂暴, けぶる信濃, こつこ, ごうごうど, さ, ささげ上げられて, さしあげた, さしあげて, さしかかって, さしかわす大枝, さし迫って, さわやかなる, さんらんたる, すこし毛立ち, すべり落ちて, せまって, せまると, その手, そびえ風, たたきこわし, たなびく限り, たらたらと, つかわれたこと, つるした腸詰め, とどまり落ちかかったと, とびはじめて, なだれ落ち, のせたまま, のせて, のせる, のぼりつ降りつして, びっくりする, ふりあげたとしても, ふりあげて, ふりかけながら, ふりかぶったまま, ふりかぶり悍馬, ふりかぶろうという, ふるう, ぶちまけるよう, ほとばしりかかる血, まつ直ぐ, まぶしい太陽, まぶしくのどか, アテーネー兜戴く, サクレツする, ズツクの, トビが, ヒユウ, ラザレフの, リボンは, リンリンと, 一大災厄の, 一抹の, 一条の, 丁度彼自身, 七月の, 丈なす, 上げた, 上げる, 下に, 下りました, 下るの, 下る三十棒, 之を, 二つの, 二点三点と, 五つの, 交錯し, 他の, 仰いで, 仰ぐよう, 侵入しまあす, 保存され, 傘を, 備えつけられた戸外, 光彩がか, 光環を, 光輪が, 其賢大夫の, 円光の, 円天井が, 冠したる番号, 刀気を, 加えて, 加えられかねない有様, 加え訓導, 加はりしも, 加ふれ, 十何本の, 博山あり, 原子爆弾が, 受けとめて, 受けること, 叩きつけて, 合わせ, 吊された人間, 吐きすてた, 向けると, 咲き乱れて, 啼きさわぐ鳥, 四角の, 回転する, 圧し来るや, 地獄の, 垂れこめたみたい, 垂れ懸かつて, 堅甲着れ, 大きな蒼天, 大石の, 天の河が, 天使や, 天地が, 姿を, 嬌聲あり, 宝冠を, 展けた, 山の, 崩れ墜ちたやう, 崩れ落ちて, 差しかざし海, 差し伸ばし彼, 帝の, 幾つにも, 強いショック, 弾丸の, 当り欅, 往来する, 微傷こそ, 恐るべき装置, 恐ろしい大きな, 恐ろしく倒れかかる, 懸かって, 懸かる, 懸かるを, 懸って, 戴いても, 戴きぬ, 戴きトーテム模様, 戴くもの, 打ちふって, 打ちふる, 投げ出されぬ, 押っ被さっ, 担いで, 招いて, 持ち上げた, 持ち上げて, 持って, 挑ね, 挙る筈, 振つた, 振り, 振りあげられたところ, 振りかざし当るを, 振りかぶり頼母, 振りかぶると, 振り冠られ, 振上げたまま, 振上げたまま眼, 振廻しながら, 捧げきり, 捧げたが, 捧げひたすら, 捧げ樫, 捧げ皮, 揚げられたので, 揺めきだした, 揺れ始めた, 揺曳する, 擬した, 支えて, 明示され, 星だけが, 晃らせ, 暗闇が, 月暈の, 来て, 来りぬ, 来ると, 松明を, 板倉が, 枝を, 架けたよう, 栄螺の, 桜の, 構えた, 構えて, 構えられた時分, 横たえると, 油然と, 波の, 波立ちて, 浴せかけた時, 浴びた, 浴びながら, 満足の, 溢れか, 澄みわたって, 激しい一撃, 灌ぎ身は, 照り日蔭, 照り日陰, 燦として, 爆弾が, 爆撃を, 爆發する, 爆裂する, 爛めく, 片手を, 物凄いエンジン, 獅子を, 現出し, 生えて, 異種の, 當る, 真黒な, 砕けしよう, 砕けた, 破裂する, 神聖な, 空間が, 突張り, 突然に, 突然輝くであろう, 突進した, 竜蛇の, 米機が, 精一パイ高く, 細い葉ずれ, 絶えず政府, 続けざま十二三回破裂し, 置いて, 置き, 群集の, 翳した妖婆, 翳しハタ, 翳せば, 翻れり, 聞えました, 聞くわけ, 聳えて, 聳ゆる, 舞った, 花が, 荊, 落さんと, 落して, 落ちか, 落ちかかって, 落ちた, 落ちたの, 落ちたり, 落ちるだらうゼウス, 落ちると, 落ちるという, 落ち来らんこと, 落ち来るは, 落ち来るばかり, 落下いたしました, 落下する, 落來る, 蒔き散らし, 蔽い被, 蛇が, 蝉が, 表は, 被せて, 見, 見えて, 見るも, 見送ったよう, 見送りながら, 訪れると, 買い物を, 赤色妄執火が, 起って, 載せその, 載せそのまま, 輝いて, 輝きわたり, 輝き渡り荒川, 輝くかと, 輝くであらう, 輝く名利, 輝やかしめ, 轟き渡って, 近くさやさや, 近く千古の, 近づいた数台, 近づきながら, 迫りつつ, 迫り来る夕立雲, 途中から, 連日かがやい, 酒を, 鉄拳を, 鉄棒の, 鍔鳴りを, 鎌首を, 閃き落ちて, 閃き落ちる, 閃くかも, 降りか, 降りかかって, 降りる, 降り注いだの, 降り灑ぎぬ, 霰と, 霰の, 青い花火, 響いて, 響く其礫, 頂いて, 顕れた, 飛びちがふばかりにて其響夥し, 飛び交, 飛んで, 驚いて, 骨っぽい峰, 高い西, 高くあげる, 高くかざし, 高くなった, 高くふりあげ, 高く松の木, 高く翳, 鳴きかわす烏, 鳴りて, 鳴り渡ります, 黒い呪, 黒板を

▼ 頭上~ (153, 14.1%)

5 崖で

3 火が

2 くさむら, 傘に, 天に, 枝葉は, 真黄いろ, 空が, 空を, 葉の, 黒い丸太

1 [127件] あたりから, ことで, ところで, りんごを, トタンを, 一点に, 一部分を, 一閃も, 三角帆は, 世界への, 丸天井とを, 二かかえ, 何處かで, 余髪は, 光を, 冠を, 剃痕, 叢から, 壁に, 大きな樅, 大時計, 大空へ, 大鐘, 天には, 天を, 妙色香等閑に, 密林から, 富士山は, 屋根裏に, 山を, 山合ひ, 岩の, 崖の, 巌に, 帷に, 床板踏み鳴らす, 延長上に, 扉口, 敵は, 断崖からは, 方向に, 日は, 星とを, 星も, 星空を, 星辰のみ, 時計迄が, 月が, 木と, 木の, 木の葉の, 木立の, 板に, 林を, 枝から, 架空に, 柿を, 栗の, 格の, 桟窓を, 梢が, 梢に, 梢を, 棧橋を, 樹林を, 樺の, 毛髪が, 毛髮を, 水面を, 火の, 灯が, 灯で, 照明弾で, 物音という, 瓦に, 甲板との, 瘤視したる, 眞暗, 硝子盂を, 神楽殿の, 空いっぱいに, 空に, 空は, 空より, 空中に, 空気に, 空気を, 節穴から, 紗を, 紫藤は, 船形棺を, 色ガラス窓に, 葉が, 蒼白い太陽, 蓋を, 薄膜の, 血痕を, 衣類の, 衣類を, 裂罅も, 覆が, 諸面, 辺には, 遥か高い, 金光を, 金雀枝の, 金雀枝を, 鉄輪を, 鐘が, 長剣で, 闇を, 雲から, 電気が, 電氣の, 電燈の, 電燈は, 霧から, 霧が, 青い木の葉, 青空のみ, 面は, 革の, 風に, 高い空, 高さ, 黒板に, 黒煙に

▼ 頭上~ (141, 13.0%)

4 通り越して

3 かすめて, めがけて, 通過し, 飛んで

2 [13件] とんで, ゆく爆音, 仰いで, 幾度も, 狙いもう, 舞って, 蔽うて, 見ないの, 見上げると, 走り黒煙, 超えて, 過ぎて, 高く飛び過ぎた

1 [99件] うんと押さえつけ, おおうの, おおう所, おおって, おびやかして, かすめたなどと, かすめる, かすめ或, かすめ鎌, きはめること, ぐるつと, こつこつと, さして落ちかかる, すれすれに, とびこえると, とびすぎて, とび越えて, とぶ, とぶ名, とぶ爆音, はらって, ぴゅっと掠めた, ぶんぶんと, またいだの, みると, よぎらうとして, よぎろうと, ガラガラひどい, 一羽の, 仰ぐと, 傾いたり, 刷く, 力に, 圧し谷, 圧へ, 壓するあり, 天へ, 密閉する, 幣束が, 打たんと, 抑えて, 抽て, 指さして, 指さす, 指した, 指して, 指しながら, 掠めざらむ事, 掠めて, 掠め飛ぶ弾丸, 掠め飛ぶ蝙蝠, 旋回し, 昇つて行く, 曳光弾が, 横断し, 流れて, 渡る風声, 漲り過, 照し, 照らさざる限り, 照らして, 照らしては, 照らすある, 燕は, 用う, 空しく征矢, 翔け過ぎた, 自身の, 蔽いその, 蔽うた森, 蔽ひ, 覆うて, 覆ひわれわれ, 見まわして, 見上げた, 見上げたうえ, 見上げる, 見直すと, 越えそれ, 越えて, 越え大, 越しその, 辷つて行つて了, 逆に, 通り過ぎたの, 通ッて, 避けて, 陰に, 青閃斜めに, 飛びこして, 飛び回って, 飛び廻った, 飛び越えて, 飛び越した, 飛び越して, 飛ぶが, 飛ぶの, 飾った後光, 飾ること

▼ 頭上~ (58, 5.3%)

2 声が, 振った, 鋭い怒声

1 [52件] かさかさと, かすかに, がっきと, げらげらと, する, その樹, もう墓穴, スウと, バサと, ベートーヴェンの, 何か, 光ること, 入れ違って, 八相に, 勇ましく揮っ, 受け止めた, 啼いた, 夥しく砲丸破裂, 大きな笑い声, 左右に, 幽かに, 後光が, 御祈祷鳥, 戸を, 手を, 振ったが, 振りまわし躍り上がりながら, 揺すって, 揺れ動いた, 揺れ動いて, 支えて, 水の, 火薬庫が, 炸裂し, 炸裂した, 無数の, 焼い弾, 異樣, 破裂した, 聞いた, 聞えた, 脱皮した, 花々しく鞭, 行き来し, 裂けて, 起って, 輝かしい歩み, 逆立つた, 音響は, 鳴らすと, 鳴る, 鳶が

▼ 頭上~ (52, 4.8%)

3 落ちて

2 上げると, 手を, 振り冠

1 [43件] いったん戻っ, おどりかかるの, かざして, かざし二, かぶさるやう, ごつんと, たかく振りかぶった, はるばると, まっすぐくる, 上がった, 上げた, 上げキッ, 刀を, 向けるため, 呪いの, 差し上げた, 差し上げたもの, 彼は, 思いがけなくも, 恐ろしい勢い, 悪罵を, 持ち上げたの, 振りかぶられた, 振上げた, 捧げた, 捧げるよう, 斬り下すだけ, 日々に, 松の木が, 構えて, 横に, 現れるだろう, 目庇の, 真珠の, 真直ぐに, 臨んで, 舞上つた, 落した, 落ちかかる勢, 降って, 降りかかって, 高く上がった, 高く捧げた

▼ 頭上には~ (51, 4.7%)

2 亭々たる, 天井が

1 [47件] さんらんたる, その輪廓, よく茂った, ドイツ機が, 一層大きな, 一片の, 不変一徹の, 両手を, 今にも崩れる, 何時と, 偶然にあたり, 円孔が, 別に一箇, 千差万別の, 千年の, 古びた神社, 土堤が, 姿は, 密雲が, 山が, 広い天, 弾丸や, 星が, 桃色の, 注がざりしぞ, 清盛以上にも, 燦たる, 王冠を, 白金の, 研究し, 硫黄を, 空気や, 精妙の, 精鋭なる, 結婚の, 練り絹に, 美しく無数, 老樹が, 處處に, 裸体の, 金色の, 隆々たる, 青空も, 高い空, 高く両, 高く薄暗い電燈, 高台の

▼ 頭上から~ (49, 4.5%)

2 叱言, 浴びせかけまたもや, 落ちて

1 [43件] おいかぶさっ, おちて, かんかん照りつける, じた, じたじた水, それぞれの, どっと何十年, ばらばら落ち, ぶらさ, よたとん, バッサリ落ち掛った, ヒラヒラと, ピカリと, フワリと, 一刀の, 一瞬に, 三角なりに, 何か, 何處からとも, 冷水を, 刀を, 力に, 去らなかった, 噛みつくよう, 土塊と, 奪い去った黒い, 左右から, 巨大の, 広告塔の, 後肢を, 恐ろしい勢い, 戛然一閃の, 打ち下して, 押し被せるよう, 浴びた, 白はげた, 百合子が, 胆吹の, 舞い下がって, 踏み躙られたよう, 長剣を, 顔を, 飛出して

▼ 頭上高く~ (23, 2.1%)

2 さしあげて

1 [21件] あげた, あるいは足元, さし上げながら, の白黄色, もちあげると, やや斜め, を超え, 一人の, 一抹の, 伸ばして, 北斗七星が, 差し上げたが, 差し上げたに, 差し上げて, 振り上げそれ, 掲げて, 構へては, 誇りや, 輪を, 銀色の, 飛ぶ白雲

▼ 頭上では~ (5, 0.5%)

2 一匹の

1 いつまでも, また砲弾, 錨が

▼ 頭上にも~ (5, 0.5%)

1 もはや再び被らせたくない, 同じよう, 落ちたの, 鉱石は, 降りかかって

▼ 頭上より~ (5, 0.5%)

2 白の

1 海水を, 照りつけ古, 高く彼

▼ 頭上~ (4, 0.4%)

1 すべてこれ空飛ぶ, 人間的に, 重なり合う巨木, 錦足も

▼ 頭上はるか~ (4, 0.4%)

1 にのぼる, に飛んだ, のところ, の梢

▼ 頭上~ (4, 0.4%)

2 胸に

1 周囲で, 身辺に

▼ 頭上にあたる~ (3, 0.3%)

1 机の, 棟木が, 甲板上には

▼ 頭上運搬~ (3, 0.3%)

1 というもの, のほう, はこの

▼ 頭上あたり~ (2, 0.2%)

1 にとつぜん, の宵

▼ 頭上からは~ (2, 0.2%)

1 火の, 破壊された

▼ 頭上たかく~ (2, 0.2%)

1 さしあげました, 天際にをの

▼ 頭上だけ~ (2, 0.2%)

2 一部分懐中電燈の

▼ 頭上にあたって~ (2, 0.2%)

1 キラキラと, 数人の

▼ 頭上にて~ (2, 0.2%)

1 つかねた髮, 物を

▼ 頭上へも~ (2, 0.2%)

1 大地へも, 雨が

▼ 頭上めがけ~ (2, 0.2%)

1 て打ちおろしけれ, て落ち

▼ 頭上二三尺~ (2, 0.2%)

1 の間, の高

▼ 頭上五メートル~ (2, 0.2%)

2 ばかりのところ

▼1* [45件]

頭上いちめんに通行, 頭上肩先かへ, 頭上暗い程, 頭上手洗場の, 頭上とは言うけれども, 頭上などに伏せて, 頭上なり著物なりについて, 頭上なる峰の, 頭上にあたりガチンガチンと, 頭上において裂けそこ, 頭上にをどり, 頭上のけやきのこずえ, 頭上のけやきの枝, 頭上はるか扇形に集束, 頭上ッすぐ, 頭上まで辿りついて, 頭上ややおくれ勝ち, 頭上ゆたかに素朴, 頭上よりの如くしかし, 頭上よりも北天に, 頭上通過セントス, 頭上一メートルばかりのところ, 頭上一杯に圧しつけ, 頭上七点あるを, 頭上三尺の高, 頭上五六尺のところ, 頭上八相に構え, 頭上千五百メートル付近を下降中, 頭上山々の上の空, 頭上のとどき, 頭上斜めにかざし, 頭上目がけて骨, 頭上目掛けて飛掛つた, 頭上立って今や, 頭上越しに左手, 頭上近くなった, 頭上通過の米機, 頭上通過大丈夫出て, 頭上かの塵芥, 頭上遥かに人, 頭上間近の岩角, 頭上高いところに, 頭上高き球を, 頭上高く白い光りが, 頭上高らかに担つて