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青空てにをは辞典 「わき~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~ろ わ~ ~わかっ ~わかった ~わからない ~わからなかった ~わからぬ ~わかる わが~ わが国~
わき~
わけ~ ~わけ わざと~ ~わざと わざわざ~ ~わざわざ わし~ ~わし わずか~ ~わずか

「わき~」 1183, 21ppm, 5857位

▼ わき~ (407, 34.4%)

10 立って

7 置いて

4 来て

3 並んで, 呼んだ, 呼んで, 寄って, 控えて

2 [21件] かかえて, して, しゃがんだ, すわった, それて, ついて, ねて, ひざまずいて, ぴったりと, 坐って, 寝て, 居たの, 抱えこんで, 押しやって, 持って, 挟んで, 斜めに, 立つて, 行って, 身を, 退けて

1 [329件] あったお, あったので, あった数本, ありました, ある, あるあの, あるから, ある一本, ある寝小屋, ある椅子, ある湯沸し場, ある自分, ある舗石, ある鏡台, ある電鈴, ある黒い, いた, いたがんりき, いた守衛, いた騎馬, いるの, うす赤い肉, うづく, おいた赤鉛筆, おとなしく坐りこん, お亭, かいこんで, かかえそして, かかえました, かけて, かしげて, きざんで, きちんと坐つ, きちんと坐り, くくりつけ老翁, くっついて, ぐっと突っ張っ, こしを, これも, ございます柿, さがつて, ささやかな, さつきから, した座像, しゃがみ, しゃがんで, すえて, すわらせて, すわりつづけた, ずらして, そっと手, そっと買物袋, そらした, それたよう, それても, それましたが, それること, それを, た, たれて, ちゃんとデビル, ちわきて, つきでてるぞ, つきときどき, つっ立って, とどまりぬ, ともされた電灯, どけただけ, どけたらどう, どけて, なぞの, なみ, なると, ねむって, のけ顔, はさみミット, はさんだ, はさんで, はずれて, ひいさま, ひざまずくと, ひたと坐っ, ひっぱって, ぴたりと, ぴたりもろひざ, ぽつりぽつりついてる, みぢん, むけて, もう一つ, もう一人, もとは, やった, やって, やつて, やる, よせながら, りっぱな, わり込ませて, ゐなかつたから, コップが, ジャンダークの, テープを, フォードの, フライ鍋が, ベットの, ポチと, モスクワ第, 一人の, 一台の, 一同が, 一本の, 一面の, 三宝が, 下げて, 下った男, 下の, 並びも, 並べた, 並べて, 丸太と, 主人の, 乗って, 九尺二間の, 二人若い, 二寸ばかりの, 二階への, 井戸が, 付いて, 付き慌しく, 付き添って, 仰向いて, 何の, 侍し, 傾けられて, 入つたところ, 出された, 出たとき, 出て, 出る, 動かしては, 動かず無, 十坪くらいの, 取って, 句が, 可なりの, 合歓の, 向いてるだけ, 向けられてること, 呼ぶこと, 国男が, 在る芽, 坐った, 坐らした, 坐り硬く, 坐り耳, 垂れさ, 垂れ下がって, 塚が, 壬辰天二月十四日という, 外れやう, 大きなすっぽん, 大きなすつ, 大きなガラス, 大きな桐, 天井から, 太一の, 太子は, 奉, 宿の, 寄せつ, 寄った, 寄った所, 寄ってるんで, 寄る, 寄ると, 寄生した, 寝ころ, 寢ころび, 小えだ, 小さい土炉, 小さい郵便局, 小さく, 小さくかが, 小さくなっ, 小さな木祠, 小母さんが, 少し赤, 居た京子, 居るの, 居る私, 居並ぶ部落, 屋敷を, 屏風を, 席を, 常にイーゼル, 幼い子, 座りながら, 座ると, 座を, 廻るの, 引きつけた大刀, 引きつけた妖刀濡れ燕, 引き寄せたまま, 引き添う侍たち, 引っ抱え, 引込んで, 手帖を, 手紙を, 手頃な, 打ち捨てて, 投げすてられて, 抱いて, 抱えそして, 抱え乗せて, 抱きかかえると, 抱へて, 押しよせて, 持ちながら, 据ゑたずつしりと厚味の, 掛けた須永, 描き添えられたいろいろ, 敷きっぱなし, 新子の, 日輪草が, 明視スタンドが, 昔は, 時間表を, 晩に, 曳いて, 書いて, 朝吹が, 杖を, 柵が, 椅子を, 横に, 横わるまで, 歩いて, 汝を, 油差と, 泣きころげた, 活けて, 添えれば, 添って, 火薬盒を, 煤を, 片付けて, 片附け, 琴が, 畳んで, 白いテント, 白木の, 皆な, 眼が, 短い針, 移して, 移し明治二年, 積み上げたサツ, 積み上げて, 積んで, 立ちすくんで, 立ちどまりました, 立ち話する, 立った, 立ってる, 立つた佐々兼武, 立つちを, 立つと, 立てて, 立てられたか, 端座し, 筧の, 紀州を, 紅梅を, 納められた, 細かい汗, 縛りつけると, 置かれて, 置き, 置きつつ, 置き杖, 置き食卓, 置く, 脊を, 腰かけて, 腰を, 膝を, 臥か, 自雷也床, 茫然と, 茶道具なぞ, 落ちつきどす黒い, 落ちる, 薄い痣, 袖乞いする, 西瓜の, 見なれない一冊, 見覚えの, 誰か一人寢て, 貝殻の, 身体を, 車を, 転がって, 通じて, 酒場の, 金蔵が, 鉄門の, 鍵役改役当番の, 鎮坐まします, 鏡が, 鏡がか, 開いて, 附いて, 附添っ, 附記し, 隠れる, 離れてる習慣, 雲つく, 青森県上北郡天間林村天間館無職坪得衛さん, 項垂れて, 頸の, 首垂れ, 香奠の, 馬が, 馬を, 高い木梯子, 高さ半メートル, 黒いもの, 黒っぽい着物, 黒子の

▼ わき~ (242, 20.5%)

3 ドアを, 六畳の, 壁に, 方に

2 [12件] 三畳に, 六畳で, 壁を, 小部屋, 方から, 方へ, 方を, 柱に, 椅子に, 深い皺, 細道を, 黒子に

1 [206件] あき地, あたたかい日向, あのどんどん, あの小, うずら席の, お屋敷, お長屋, かなりな, したから, せまい部屋, たまと, だな, ところである, ところに, ところまで, どぶ, ほうの, ほうへ, もとの, ものが, イスを, ガラス大戸の, クロークルームの, サロンで, シワが, テーブルの, ドアでは, フトンの, ベッドに, ベンチに, ポケットの, マドンナや, リュックの, 一人が, 一流割烹店, 三畳の, 下男べ, 丸テーブルの, 久米の, 事務所と, 二た, 二疊で, 二疊に, 井戸ば, 低い石垣, 余白に, 侍が, 僧房へ, 八つ手に, 六畳に, 六畳へ, 共同便所の, 円木に, 処で, 出入口の, 切り株に, 刺戟によって, 削りと, 古寺西明寺の, 呼鈴の, 四畳半の, 四畳半は, 土手は, 土間へ, 地袋の, 地面に, 坂を, 塀に, 壇上には, 大きなかし, 大根畑, 客間の, 客間へ, 室も, 小卓, 小姓武者に, 小学校へ, 小学校へと, 小川へ, 小座敷に, 小皺とが, 小間では, 居間へ, 山吹の, 山道を, 岩くずの, 左手に, 左手の, 席から, 帳場から, 帳場を, 幕屋の, 広庭, 床の, 床几に, 座について, 廊下から, 廊下で, 廊下を, 廻廊に, 弁天山の, 応接室には, 意義を, 戦士の, 戸締りが, 扉を, 手代風な, 手拭かけに, 手拭を, 押入れを, 支度部屋と, 文机に, 方で, 方へと, 日光修営奉行所の, 普請奉行所には, 暗い客間, 暗室みたいな, 書生部屋に, 書生部屋の, 書院窓の, 有楽軒, 木々も, 木陰に, 本棚から, 杉の, 杏の, 村方へ, 松島眼鏡店が, 板の間から, 板の間に, 果物屋で, 枝に, 枝折戸から, 枝折戸を, 柳の, 柳は, 柵の, 梨の, 椅子にかけて, 植え込みへ, 楓が, 横口に, 橋がかりから, 橋の, 水飲みコップの, 池で, 泥溝も, 溝へ, 濠端を, 為事が, 父と, 狭い応接室, 田んぼに, 町会所で, 画面に, 畳に, 石の, 石垣の, 石段を, 磨りガラス, 空地へ, 窪みに, 築土, 築山の, 粂の, 粗末な, 紙を, 紙張の, 細いところ, 細殿, 細路を, 細長い柱鏡, 脂を, 腰掛に, 自分の, 舞台に, 茂みの, 茂りの, 茶の間に, 落ち葉の, 蕪村と, 藤簍かごを, 血に, 行燈部屋に, 裏門の, 語原, 警固所へも, 軒下の, 農家の, 道へ, 違い棚の, 部屋から, 部屋で, 部屋に, 部屋の, 部屋へ, 野原を, 釘へ, 釣りランプに, 隙間から, 障子の, 雨樋の, 露地口に, 青い若菜, 高見から

▼ わき~ (136, 11.5%)

3 寄って

2 それて, どいて, 呼んで, 外れて, 廻って, 押しやって, 深い皺, 置いた, 駆け寄って

1 [115件] おいて, おいと, およりな, かけて, かけ頬, こすった, しりぞく, すりよって, ずらしながら, ずらそうと, そらされるの, そらしたの, そらしふたたび, そらす, それた, それぬ, それ通りすがりの, とびのいたもの, どいた, どき, どけたの, どけて, ねじれた鼻, のいた, のくこと, のくよう, のけて, のけられて, はいって, はねて, はね飛ばされました, ほうりだして, むけた, もつて, よけず, よせました, よって, ズリ退け, 一けん, 並べる, 出ちゃ, 出なさると, 出るのに, 半分身, 去っては, 参ります, 取りのぞいたあと, 取除けて, 呼んだ, 喜太郎様が, 坐りました, 垂らした, 外させたの, 外らした, 外れた, 外れたが, 外れますから, 天堂一角, 寄ったが, 寄っただけ, 寄る, 寄れ, 小さい椅子, 幾つも, 廻ります, 引きずって, 引きよせ彼, 引き除けて, 引っ張って, 引込んだあの, 投げ棄てもっともっと, 抜けられるやう, 押しのけて, 押しやった, 押しやりバルコニー, 押しやり浪子, 押しやるの, 持つて, 据えた処, 推遣って, 措いては, 放りなげ長, 来かかると, 来ると, 歩み寄り腰, 注意を, 流れると, 片寄せ, 眼を, 穴を, 立ち寄って, 置いた人相書, 置いて, 置かなければ, 置きっ放し, 置きながら, 置き次に, 行くに, 行くわよ, 行っちゃ, 行って, 行つ, 行つて踪跡も, 誘って, 近づいて, 近づくと, 退いたが, 退けて, 連れて, 進んで, 運ぶに, 避けて, 避けようと, 飛びのいた, 飛び退いて

▼ わき~ (82, 6.9%)

12 向いて

5 見ると

4 歩いて, 見て

3 向いた, 通って

2 さも痒い, むいて, 向いたりなど, 掻いて

1 [43件] かけて, かすめて, ささえ御者, すりぬけて, すり抜けて, すれすれに, ぬける, はなれて, ふさいでからも, むさんに, ポロポロと, 三段ほど, 両手で, 人さし指と, 入って, 南の, 向いたまま, 向きながら, 向きました, 向き両手, 向く, 向くと, 回って, 土台に, 大きく円, 抱えるよう, 押した, 持つて, 探って, 流れて, 白き藁, 私は, 走りながら, 走りぬけて, 通つてそこに, 通らなければ, 通りか, 通りかかった中年, 通り抜けその, 通り更に, 通る位置, 通る時, 飛んで

▼ わきから~ (67, 5.7%)

4 手を

3 口を, 見て

2 眺めた, 袴へ, 見ると

1 [51件] からまるよう, こんな事, さし湯の, どうも出来やしない, のぞきこんで, はじき出された様, ふいに, ニナール姫が, ミソッ歯で, 上ると, 中門口へ, 俺の, 先の, 八つの, 助言された, 包ものが, 又誰, 取り出したの, 國友が, 地階へ, 坂に, 小庭, 小道を, 山下公園の, 座を, 感歎し, 手網で, 旅行者を, 眺めて, 窺うもの, 立って, 絶壁を, 聞いてると, 聞きかじったその, 腹を, 蕎麦ば, 見たら何, 見てると, 見ますと, 見るあの, 見守り鞭打ってる気持, 覗いて, 覗くと, 觀察した, 足構えし, 長い白, 頤にかけて, 頬へ, 顎にかけて, 顔だけ, 馬上へ

▼ わき~ (50, 4.2%)

3 聞いて

1 [47件] いろいろ話し, お昼を, きびしく締め, すこし前, そう思っ, とよ子と, ひとり静か, ひやひやしちゃった, やっぱりそういう, やるん, わたしは, 一緒に, 人ごみの, 仏国領事の, 仕事を, 南小田原町から, 変な, 大きな体, 大さ, 寝返りなさるから, 庭に, 彼女の, 待って, 日なたぼっこを, 書いて, 本なんか, 本陣問屋庄屋の, 楽しそう, 気の, 火鉢へ, 無花果が, 私は, 立ちどまった彼, 緋房を, 聞きながら, 落ち合うこと, 藁で, 虻の, 見たの, 見たらどんな, 見て, 親分さかさ, 読経を, 金太郎君から, 雨に, 震えて, 震へて

▼ わきには~ (38, 3.2%)

1 [38件] いつも真新しく太い, おほ, お初が, がんりきが, たくさんの, なお細字, ふとい杖, パイーシイと, モクマオウを, 二本の, 何か, 俗名高梨外記, 初五郎と, 名代の, 命を, 土泥竈が, 塚が, 大きな柊, 布直垂の, 帽子カラーネクタイ紙入時計大きな, 房一が, 日夜二十余人の, 日本の, 明治風の, 板壁との, 清助も, 炊事車が, 監督役人の, 相当大きな, 磨かれた靴, 窓が, 粗末な, 紫いろの, 菓子の, 蒔絵の, 西へ, 赤い巻き毛, 足軽が

▼ わき~ (13, 1.1%)

5 もふらず

2 もふら, もふらず進ん

1 えね, もふらない, も振らず, よりはし

▼ わき~ (13, 1.1%)

4 もふらず

3 もふらない

1 にも情誼, にも昔, もふらぬ, も振らず, をふらず, を投げる

▼ わき~ (11, 0.9%)

4 へもない

1 へがない, へざりし, へなき, へぬ, へぬ妻, へもなく, へもなし

▼ わき~ (8, 0.7%)

1 あらい格子, もどきで, ブルブルと, 傾きその, 原っぱで, 知らず, 醇化し, 騒がしいので

▼ わきざし~ (7, 0.6%)

1 がぐるり, でなし, で存分, の切り傷, をがら, をぶっさし, を抜き放っ

▼ わき~ (7, 0.6%)

1 が本, だつたので, だつた猿楽, とももどき, は同時に, を勤めた, を重ね

▼ わき~ (6, 0.5%)

2 へる

1 へらせる, へるうし, へる品川, へる騒

▼ わき~ (6, 0.5%)

1 其から, 其相手に, 必しも, 杉の, 老臣紀, 行列の

▼ わきまで~ (5, 0.4%)

1 引き返して, 行って, 行つた, 跨って, 駈け降りて

▼ わき~ (4, 0.3%)

3 言ふ

1 したらしい

▼ わき上がる~ (4, 0.3%)

1 のも, ように, 呪いと, 深い悲しみ

▼ わきばら~ (3, 0.3%)

1 を, をついた, を一つ

▼ わき~ (3, 0.3%)

1 をさがす, をつむ, をつん

▼ わき~ (2, 0.2%)

1 らつめに, らつめを

▼ わきでも~ (2, 0.2%)

1 向きや, 電車に

▼ わきにおいて~ (2, 0.2%)

1 あるパン, もの思いに

▼ わき~ (2, 0.2%)

1 がった, 秣槽の

▼ わき立つ~ (2, 0.2%)

1 實感を, 電気を

▼1* [61件]

わきあけも襟, わきおよそ一尺ぐらいの, わきからか門の, わきからもよく見て取られた, わきがと湯無精を, わきがのわきが, わきこそ見えね人, わきその他ところどころに, わきたるをふれ知らす, わきづきが, わきであることを, わきでしたね, わきとかわくとかの, わきとに畳敷き, わきなどの詞, わきなる柱に, わきにあたる街道筋には, わきにかかへてる, わきについて草の, わきにつき添って, わきにも大篝火, わきによけるよう, わきによって女を, わきへは行かない, わきへよけた, わきみちへ入った, わきゃあないとこうあっし, わきをも大して恐ろしい, わきねえ遁げ, わき上がった中に, わき上るのを, わきや胸, わき出すような, わき出ずる感激が身, わき出づる槽中に入り, わき及び狂言と, わき向きたり, わき差しをかざした, わき差指揮役の老人, わきへとひと, わき打ちて車外, わき本陣の旅籠茶碗屋, わき本陣佐原屋は今日, わきのない, わき枝折戸を開け, わき深くへ飛び込んだ, わきる, わき玄関の扉, わきも常に, わきが開け放たれ, わきの木陰, わきおどるよう, わき芸いつか掏摸を本業, わき芸其もの, わきとある, わき起り一瞬に, わき起る笑声早や, わきを上っ, わきを通っ, わき離れねいだもの, わき高くジャカジャカと