青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「馳~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

首~ ~首 香~ ~香 馬~ ~馬 馬車~ ~馬車 馬鹿~ ~馬鹿
馳~
~馳 駄目~ ~駄目 駅~ ~駅 ~駈け 駒~ 駒井~ 駕~ ~駕籠

「馳~」 1349, 24ppm, 5181位

▼ 馳~ (907, 67.2%)

71 出して

63 つけて

41 出した

25 寄って

20 廻って

19 込んで

15 込んだ

14 つけた

13 付けて

12 こんで, 降りて

9 上って, 下りて

8 おりて, 向って

7 出すと

6 まわって, 出そう, 去って, 廻った, 降りた, 降りると

5 下って, 付けた, 出しました, 出す, 去った, 抜けて, 抜ける

4 [11件] つけた時, つける, 上る, 付けたが, 出したが, 始めた, 寄った, 寄つて手綱を, 廻る, 登って, 込むよう

3 [14件] あるいて, つけました, まはる女性, めぐって, よった, 下った, 入った, 入って, 寄ろうと, 廻るに, 足で, 込むと, 込むの, 迫って

2 [41件] こむよう, こんだ, つけたが, つけた頃, つけると, つけるの, つける前, まはつ, まはる範圍, まわるの, めぐった, 上がって, 上った, 上つた, 上らうと, 付けたもの, 出したの, 出したん, 出す様, 出づる, 出でて, 回って, 寄せて, 廻して, 廻る女人, 悩まして, 戻って, 抜けた, 歩いた, 登った, 破って, 続いて, 続けた, 続ける, 走り, 足の, 込む, 込む様, 過ぎた, 附けて, 集まった

1 [322件] あが, あがって, あがり気, あらわれた一人, あるくと, おり, おりた, おりると, おり渓河, きたった, くずされそのまま, くだり, くらべを, こみそれ, こみ屍山血河, こむなり, こんだの, しむ, すぎた, すぎて, すすんで, たるによって, つくれば, つけいや, つけず一時間余り, つけたこと, つけたそう, つけたとき, つけたの, つけたほか, つけた人, つけた原大隅守虎義, つけた巴里, つけた彼, つけた時分, つけた青年団, つけましたが, つけました子供, つけます, つけや, つけるに, つけるのに, つけ何杯, つけ叫喚一声, つけ早く, つけ曹操, つけ漢江, つけ賀, つづいて, つづく軍馬, づめに, とおした, ないばかりに, ない許, ぬけて, ぬける気, ぬける駻馬, ぬけ夢中, のぼって, のぼり黄祖, のぼれ, はしって, はじめた, ましたよ, また炎, まはる範囲, まわして, まわった, まわり, まわり孫堅, まわり馳, まわるうち, まわるよう, まわる事一箇月あまり, まわる女性, まわる必要, まわる暴兵たち, まわる空瓶, まわる範囲, めぐつてゐる白い, めぐつてゐる蜂の, めぐり戰車戰馬, めぐる, めぐるため, もどった, もどるなり, やがって, ようとして, よりて, よると, よろめいて, ツこに, 上がった, 上がった蒸汽喞筒, 上がるよう, 上がろうと, 上ったよう, 上った縦断面, 上つたかと, 上つたと, 上つてし, 上つて右手の, 上つて捕り, 上つて行つた, 上りました, 上りまして, 上り和睦, 上り夢中, 上り自分, 上ると, 上るよう, 上る危機, 上る自動車, 下がる, 下がるには, 下つたとき, 下つて, 下りた, 下りながら, 下りる方, 下りんとの, 下ると, 乱れて, 付くれ, 付けたけれど, 付けたの, 付けたま, 付けた女中, 付けた時, 付けた泊り込み, 付けました, 付けるの, 入ったとき, 入つて, 入りあと, 入り虎牢関, 入り黄, 入るなり, 入る兵, 入れ, 入ろうと, 出さうと, 出さなければ, 出されるか, 出さんと, 出し, 出しそう, 出したかと, 出したくなる, 出したため, 出しただけの, 出したとき, 出したには, 出したので, 出したまま, 出したもん, 出したよう, 出したらしく揉み苦茶, 出した夫婦, 出した影, 出しだ, 出しては, 出しながら, 出しの, 出し戸棚, 出し自分, 出し馳, 出すこれ, 出すの, 出すん, 出すんだい, 出す事, 出す時, 出す音, 出せば, 出だすその, 前後し, 去つた, 去りましたんで, 去る蹄, 合せようと, 合せ烈戦五十余合, 合った, 向う, 向かえ, 向った, 向った後, 向ふ, 向わせた, 回ったくらい, 回ったり, 回つた, 寄せながら, 寄せる呼吸, 寄った木鹿王, 寄らうと, 寄らんばかり, 寄りお父さん, 寄りがん, 寄りざま, 寄り拳銃, 寄り白い, 寄ると, 寄る兵士たち, 寄る草履, 寄る荒々しい, 崩して, 廻ったが, 廻った揚句, 廻った末, 廻っては, 廻っても, 廻ってるらしかった, 廻ってるん, 廻つた, 廻つたり, 廻つてる, 廻らなければ, 廻ら無い, 廻りました, 廻ります, 廻り布, 廻り翌, 廻り部屋, 廻るであろう, 廻るの, 廻るので, 廻る大勢, 廻る少女, 廻る犬, 廻る猛, 引きの, 彼方此方と, 戻った, 戻ると, 抜いた, 抜けたの, 抜けたらば, 抜けた方, 抜けた汽車, 抜けながら, 抜けるため, 抜けると, 抜けるところ, 抜けるなどは, 抜けるよう, 抜ける事, 抜ける五月, 抜ける向う, 抜ける時, 抜ける若武者, 抜ける野分, 散らされ大将夏侯覇, 散らせ, 方が, 方の, 昇って, 昇るよう, 昇る跫音, 有無を, 来りたる一個, 来る一輛, 歩いた皇子, 歩くという, 渡った程度, 渡りながら, 狂うところ, 現れた伏兵, 登ったと, 登りたい親し, 登ると, 登るやう, 破られおびただしい, 立てたため, 続けたため, 続けて, 落ちした, 走りましたが, 走る其の, 足を, 足一切に関しては, 跳ぶこと二里余り, 転ぶよう, 込ませて, 込みますと, 込むところ, 込むなり, 込む龍一, 込んだなり何, 込んだの, 込んだ家, 込んだ彼, 迫り, 迫れ, 追い廻した, 通す, 通った馬蹄, 通って, 進む, 進もうとしても, 進んで, 過ぎて, 違いながら, 附けた叔父, 附け自分, 降って, 降りたけれども, 降りましたしかし, 降りる, 降りるよう, 降りる勢い, 降りる後, 降り始めました, 降り起伏, 集った, 集った兵士たち, 集まった御, 集まって, 集る, 飛ぶこと四日目, 鳥をも, 鳴らして

▼ 馳けて~ (185, 13.7%)

25 来た

15 行った

12 きた

8 来て

6 いった

5 行く

4 行つた

3 いって, きて, ゆきました, 行きました, 行くと

2 [11件] いた, ゆき, ゆくの, ゐた, 來る, 帰って, 来たの, 行くん, 行く足音, 行ったの, 行って

1 [73件] あるいて, いたが, いた怪しげ, いた辰馬久, いったこと, いるの, いる自分, いる黒い, きたの, きたもの, きた大将, きた将士, くるなり, くるの, くる人影, くる者, くる関羽, ここまで, すぐその, どこかへ, まっすぐに, みたいよう, みようか, みようよ, ゆく, ゆくから, ゆく先, ゆく召使い, ゆく靴音, ゐる間, 來た, 來て, 宝珠を, 帰った, 押した, 来たが, 来たもの, 来たらしく, 来た二梃, 来た五右衛門, 来た佐々木道誉, 来た日比野, 来た李儒, 来た東洋城, 来た甲谷, 来ては, 来ようかと, 来る, 来るその, 来るところ, 来るの, 来る十騎, 来る足音, 来る間, 歩く駅夫, 江岸の, 熱田の, 行き馳, 行くからと, 行くの, 行くよう, 行く気, 行く私, 行く肉屋, 行けば, 行ったから, 行ったが, 行った兵, 行った女, 袖を, 通ったという, 飛鳥に, 馳けて

▼ 馳ける~ (30, 2.2%)

5 ように

2 ことが, んだ

1 [21件] がまた, こと, し, という異人, な, のがを, ので自分, のを, ほど顫, ものも, やうな, ような, 事極めて, 大勢の, 時よろこん, 時果しなく, 松明の, 男の, 跫音が, 音が, 音それに

▼ 馳けだし~ (23, 1.7%)

8 て行った

1 [15件] て, ていた, ていっ, ていった, てきた, てそれなり, てもの, てゆく, て呶, て家, て来, て行きました, ながらとぎれとぎれ, 勝手口の, 往来を

▼ 馳する~ (22, 1.6%)

1 [22件] こといと, ところ, になよ, のである, の勢い, もの生前屡, や, を得た, 事を, 事悲しく, 剛勇の, 如, 心的作用の, 支流を, 時, 気色なる, 第一, 者は, 若人にも, 間に, 電光疾し, 風こ

▼ 馳って~ (11, 0.8%)

1 [11件] いた, いるとき, いるよう, その行為, やっと空いた, ゆく白, 城外へ, 気持の, 行きます, 行く, 電車道まで

▼ 馳~ (10, 0.7%)

1 てゆく, て初めてこ, て囲, て岐阜, て旗艦, て来た, て海, て駒, 父に, 発揮する

▼ 馳~ (6, 0.4%)

2 せた

1 す自動車, せしゅぎたもんだから, せる, せるの

▼ 馳付けた~ (6, 0.4%)

2 警官の

1 けれどもそれだけ, のである, 兄弟二人が, 同志の

▼ 馳~ (5, 0.4%)

1 ながらも気, 去る風雨, 地を, 晩夏の, 給ふも

▼ 馳付け~ (5, 0.4%)

1 て参りました, て来た, て来ました, て見る, 御聖影

▼ 馳けながら~ (4, 0.3%)

2 猶恐ろしく

1 通った, 遠退い

▼ 馳られ~ (4, 0.3%)

1 て仕様, て何度, て自殺, 久しぶりに

▼ 馳~ (4, 0.3%)

2 のです

1 と思う, ように

▼ 馳上っ~ (4, 0.3%)

2 てくる

1 てゆく, て来

▼ 馳けた~ (3, 0.2%)

1 がふと, ねえ水, のかも知れない

▼ 馳過る~ (3, 0.2%)

1 ばかり, 外には, 馬車あれ

▼ 馳けずり~ (2, 0.1%)

1 廻つた中根氏は, 廻は

▼ 馳けずりまわっ~ (2, 0.1%)

1 ている瘠せ, て働い

▼ 馳けたの~ (2, 0.1%)

1 であった, である

▼ 馳けだした~ (2, 0.1%)

1 が劉備, が百歩

▼ 馳けち~ (2, 0.1%)

1 らし, らしまた

▼ 馳けよ~ (2, 0.1%)

1 アスクレーピヨスの, ネスト

▼ 馳けりゆく~ (2, 0.1%)

1 のが, 馬車馬の

▼ 馳ずり~ (2, 0.1%)

1 廻って, 廻るには

▼ 馳~ (2, 0.1%)

1 たりし, たり喧嘩

▼ 馳つけ~ (2, 0.1%)

1 て来た, て脈

▼ 馳~ (2, 0.1%)

1 忙わしくし, 憤然とな

▼ 馳られたらしく~ (2, 0.1%)

1 何も, 身を

▼ 馳られる~ (2, 0.1%)

1 のである, のみで果し

▼ 馳~ (2, 0.1%)

1 来りケベール, 来り云様

▼ 馳上り~ (2, 0.1%)

1 二階事務室に, 夜道を

▼ 馳上る~ (2, 0.1%)

1 なり厚い, なり烈しく

▼ 馳付ける~ (2, 0.1%)

1 と三浦, もの飲仲間を

▼ 馳使丁~ (2, 0.1%)

1 が出ました, です

▼ 馳寄る~ (2, 0.1%)

1 と外, と薄

▼ 馳廻っ~ (2, 0.1%)

1 ている, ておりました

▼ 馳歩いた~ (2, 0.1%)

1 柏木の, 私が

▼ 馳落ち~ (2, 0.1%)

1 しようと, の噂

▼1* [73件]

あるいて漸く, 馳けいだす, 馳けさせたり鷹野, 馳けして早く, 馳けずということ, 馳けずり廻って戯れた, 馳けずり廻らせて, 馳けずり廻らないでも好い, 馳けずり廻らねばならぬ, 馳けた玄徳らはひとまず, 馳けた苦心の総て, 馳けだそうとした, 馳けっこの話, 馳けっこをし, 馳けつづけた, 馳けても来なかった, 馳けとほした後, 馳けというのが, 馳けなどはあとから, 馳けの功名, 馳けもしない名門, 馳けよってかたみに手, 馳けよりさながら降, 馳けらせるので途中, 馳けり窮めむ路遠, 馳けろっ馳けろっ, 馳けをりました, 馳こんでいた, 馳しらせて一応, 馳やあ, 馳すらむか, 馳すれば目, 馳つけたらしいあの山鹿十介, 馳つけるという暇, 馳つてゐるの, 馳つて新春号には諸君, 馳つて皆様へ報, 馳入るに, 馳年始状を, 馳られた私は, 馳られましたが下, 馳りたてることは, 馳り催して火攻め, 馳り寄って首, 馳り廻るほどの人, 馳り退いて居まわり, 馳嘆く, 馳を以てす, 馳セシムルヤ気ヲ負, 馳セ郵便来去忙シク電信往復忙シ, 馳付けたであろう附近の, 馳付ければ伯父, 馳付け乙名からわたしども, 馳使わたらすか, 馳入洛し師, 馳合せて其の, 馳向われて逃出, 馳奔走し屎尿, 馳寄って来, 馳寄り姫が, 馳廻った後正太は, 馳廻れり今まで, 馳戻って来, 馳抜ける時の, 馳掛けたその余波, 馳熱心にその, 馳登る一方, 馳筆硯仍慚立策遅, 馳込むといったよう, 馳込んで来, 馳通り向う者の兜, 馳違う人の, 馳附けて行