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青空てにをは辞典 「しずか~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

しかして~ しかしながら~ しかた~ ~しかた しかも~ しかるに~ しき~ しきりに~ ~しきりに ~しく
しずか~
~した ~したい したがって~ ~したら ~したる しっかり~ ~しっかり ~してる ~しない ~しなかった

「しずか~」 1408, 25ppm, 4964位

▼ しずか~ (1161, 82.5%)

23 して

14 言った

12 なった, 眼を

11 しずかに

10 なって

9 しろ, 云い出した, 口を, 流れて, 頭を

8 歩いて

7 いった, それを, 云いました

6 云った, 動いて, 煙草を, 話し出した

5 眠って, 首を

4 [11件] あるいて, うなずいた, たずねた, なりました, 団扇を, 答えた, 言い出した, 訊いた, 語り出した, 足を, 顔を

3 [14件] なさい, なる, のぼって, 入って, 出て, 声を, 左右に, 椅子に, 私の, 笑って, 考えて, 腰を, 身を, 開いて

2 [74件] あいたので, いって, うごいて, おじぎを, おっしゃる, かかって, くるくると, こたえた, さいご, しっかりと, し給え, せんか, その頭, そよぎジョバンニ, それへ, とまった, とまって, なると, なるの, ねかして, ねむって, よこたわったの, 下へ, 下りて, 中へ, 何か, 元の, 十字を, 向き直った, 呼吸を, 四つに, 夜の, 寝て, 巻きあげられると, 席に, 帰って, 庭を, 彼は, 待って, 戸が, 手前へ, 払って, 挨拶する, 斯う云いました, 桟橋を, 横に, 歩を, 水の, 永久に, 海面を, 涙を, 着陸した, 私を, 窓を, 立ちあがった, 立ちあがって, 立って, 考えると, 蛙を, 襖を, 見て, 言いました, 言い出しました, 証文を, 語り始めた, 調べて, 起ちあがって, 起って, 近づいて, 過去を, 部屋の, 開いた, 降って, 音も

1 [737件] あいて, あく, あけた, あげて, あげました, あげると, あのベトン, あの子, あの年, あやしく東京, あゆみ出た切り髪, あゆみ出た切髪, あゆみ去る, あるきながら, あるき出した, いい放った, いったこと, いつもの, いらっしゃいまし, うかんで, うけながら, うごかしつつ, うごかして, うっとりし, うなずき, うなずきつつ, うなりシグナル, おいいなすった, おかあさんに, おかれて, おし, おしお前さん, おしなさい, おしよ, おずおずと, おたずねなさいました, おちついて, おっしゃって, おろしたわけ, お休みなさい, お念仏, お民, お洒落の, お湯に, お登り, お聞きとりねがいたい, お艶, お藤, お行列, お通夜を, お飲み, からだを, かんがえて, きいた, きこえた, きこゆ, きりだした低, くらして, くりかえした, くり返した, けむりを, こうべを, こう云い出した, こぎますよ, こすりました, こっちへ, この世の, この仕事, この火, これへ, ころが, ごく静か, ご老台, さえぎった, さすり始めた, さとすよう, されました, しかも大きく, しずうかに, しずまって, したまえ諸君, しないか, しなよ, しまった, しまわり, しゃがみこんだ, しろと, しろイ, しろ戸, しんと, すすんで, すべって, すべての, すべらせようと, すべり入るとも, する, するすると, するの, するよう, するよろしい, するん, すわったが, すわって, せいっ, せまって, せり上っ, そういっ, そう応え, そう言っ, そこを, そしてあなた, そして早く, そして自制的, そっちへ, そっと徐々に前進, そのあと, その三匹, その乗物, その内部, その円, その加害者, その口, その席, その帽子, その怪談, その手, その方, その暮山, その枝, その肩, その蓋, そばにより, そばへ, それと, そろそろと, たずねました, たずねると, ただよわせたとき, ただ見まもり合う, たのしい湯, だくを, だるま船の, ついて, ついて行く, つづけて, つぶやいた忠相, つめたく光る, なったかと, なったが, なったと, なったの, なってから, なで, なでた, なでて, なでながら, ななめに, なぶって, なりあたり一面平野, なりただ, なりみんな, におう, ねがいます, ねむること, ねらい寄る, のんで, はいずって, はいだしました, はいった, はねながら, ひいて, ひらいた, ひらいて, ひらくと, ひれ伏して, びわを, ぴったりと, ふけて, ふたたび鏡, ふりあげた刀, ふりかえって, ふりかえらせて, ふりかえりました, へそを, ほおえみかける, ほら穴の, まいのぼるの, まくって, まじろがず燃えあたり, またたいて, まわしながら, まわします, まんまる, みなさん, みんなの, むしり取ると, むしろ平和, めぐって, めぐるばかり, やがて一矢, やすやすと, やって, やって来て, やって来るの, やむと, ゆすりながら, ゆすれました, ゆったりと, よみがえらして, わが生涯, わが言, わしは, アルバイトに, クランクモーターの, コップを, スライドを, ソファに, テーブルに, ドアの, ナイフを, ニュージーランド川を, ノートを, ハンドルを, フラスコから, ブランデーの, プラネタリウムの, ページを, ポコちゃんの, リンゲル氏液の, レエヌさんの, 一定方向に, 一日一日を, 一曲を, 一服すった, 一礼し, 三人を, 上へ, 上下へ, 下って, 下に, 下の, 下りたかと, 下りはじめた, 不思議な, 世間話を, 丘を, 両眼, 乗りもの, 乾が, 事を, 事務机の, 二人目と, 二階の, 二階へ, 云い聞かせた, 云う, 云うの, 云ったの, 云って, 井戸の, 人群れを, 仏蘭西語の, 他の, 以後の, 伐らなければ, 休んで, 会話つつ, 会議を, 会釈した, 伝六を, 伸びて, 低い空, 余生を, 余韻を, 作爺さんの, 停まった, 停まる, 側へ, 傾けながら, 僕を, 入り来たり, 入るの, 入口に, 八幡丸を, 其処を, 再び彼, 冴子を, 処理し, 刀を, 切腹し, 前方へ, 剥きはじめた, 動いたり, 動きだした, 動きだしカムパネルラ, 動き出しカムパネルラ, 動き回って, 動き回ること, 勤勉に, 匍出した, 北へ, 又廻し, 又訊いた, 又話し出した, 取りのぞかれる, 取り上げた小, 取り上げると, 取り換えどう, 句を, 叮嚀に, 台の, 君たちを, 吸った, 吹きすまして, 吹きとおして, 吹きはじめました, 吹きはらってから, 吹き渡った, 呟やく, 味わって, 呼吸し, 呼吸につれて, 呼息を, 咎めた, 唱えれば, 唸って, 喉を, 喫いつける, 嗅ぎ分けられた, 嗟嘆した, 噤み, 囁いた, 固く戸, 土間へ, 地上を, 地面に, 坐ったところ, 坐って, 坤竜の, 垂れたる下, 塀を, 墓の, 壇の, 壺を, 夏の, 大きなか, 大地に, 大石を, 天井を, 天蓋を, 女髪兼安, 妻木君が, 威嚇いたしました, 娘の, 室内の, 室殿を, 家に, 寝かせて, 寝た, 寝巻に, 寝返りを, 小坂部の, 小屋の, 小間使が, 居睡りを, 展ける, 山を, 岡を, 岸の, 岸辺に, 島人と, 川の, 巨体を, 差し出された美事, 布片を, 席を, 帯を, 帰んなよ, 幕を, 幹を, 広々と, 床に, 床の, 底の, 庭の, 廊を, 廊下へ, 廊下を, 廻せ, 廻って, 弓を, 引きあけられて, 引きさ, 引き退がった, 引き開けられた, 引起せ, 張飛の, 弾いて, 影を, 彼に, 彼女に, 彼女の, 往って, 待ちうけて, 後退し, 微笑し, 微笑ませたこと, 心で, 心の, 心を, 思いかえして, 息を, 息絶えたらしい, 意見を, 愛刀武蔵太郎安国の, 感じさせて, 慧鶴の, 戸を, 戸口へ, 戻した, 戻って, 扇を, 手だてを, 手を, 押しとどめて, 担ぎだしたの, 拭き取るの, 拾って, 持ちあがった, 指先に, 振りかえって, 振り向いた, 振り向いて, 捲土重来いかにも, 掛かった, 控えて, 揺れて, 揺れながら, 摺りこんだ, 数珠を, 整理し, 敵の, 斜に, 新作噺の, 方向を, 日が, 明かるく, 明るくたれ, 星の, 星を, 時の, 暮すの, 更けて, 書物を, 最期を, 月に, 月は, 朝日を, 期待し, 来意を, 東に, 東の, 板の, 林へ, 果す自決, 柱時計の, 栄三郎は, 校長に, 桂を, 棚びいた, 椅子から, 楽しい日, 横わった, 横を, 次の, 次郎と, 歌いだしました, 歌いました, 正面に, 歩いた, 歩きながら, 歩き出した, 歩き出して, 歩みよって, 歩みよると, 歩み出した, 歩み去る, 歩む, 死んで, 死刑を, 母の, 水に, 水へ, 水を, 水仕事を, 水晶の, 水牛仏の, 氷の, 沈んで, 沈没し, 法月弦之, 波うって, 波ゆるやかな, 波を, 波間に, 泣いて, 泳ぐの, 洩らした, 流しながら, 流れた, 浮いて, 浮きあがって, 浮き上りはじめた, 海を, 海水が, 海面に, 涙あ, 涙ぐんで, 涙して, 減らされて, 渦巻を, 温め柔らげた, 湯の, 湾頭を, 源十郎の, 漂った, 漂って, 漕ぎやれ船頭殿, 漢中へ, 漬けて, 炎に, 炭の, 然し一目, 煙りを, 煙管を, 煙草の, 燃えつきた美しい, 燃えて, 物を, 玄徳の, 王座に, 現れる, 生きて, 用意し, 用箋を, 申せ, 畳んで, 疑問の, 病室へ, 登りました, 白く横たわり, 白髯を, 盃を, 益次郎は, 目を, 相談役を, 真っ直ぐに, 真打は, 真白な, 眠った, 眠を, 眸を, 眺めた, 眺めて, 眼に, 眼瞼を, 眼覚めた, 着陸します, 瞑目した, 瞰おろした, 瞼を, 矢来の, 石段を, 砂を, 碇を, 礼を, 祈って, 祈りを, 神々しく私, 神に, 秘密の, 称名したろう, 立ちあがりました, 立ちどまって, 立ち上がりていねい, 立ち上った時, 立ち上って, 立ち去った, 立ち責め念仏, 立った, 竹とは, 笑い得ること, 筆紙を, 答えて, 答えました, 答えるばかり, 箱の, 細かく対象, 続いて, 総引揚げ, 締めたらしい, 練りはじめます, 縁さきに, 縫って, 罐詰の, 置いた, 老人の, 考うる, 考える, 考える方, 考え決むとて, 耳を, 肩の, 胸を, 腕を, 腸を, 膝の, 臥床さした, 自然を, 舞う, 舞台の, 茶の間へ, 茶碗を, 草を, 落ちつきそして, 蒲団に, 蓋を, 薔薇を, 薦を, 藤吉が, 行き過ぎたが, 行くと, 街道を, 表へ, 裾を, 見おろして, 見かえった, 見くらべて, 見まもって, 見まわした, 見下して, 見迎えた, 見返った, 観察しはじめた, 言って, 言葉を, 訊きかえした, 訊きただそうと, 詩作に, 話しあわねば, 話しながら, 話しはじめました, 話しました, 話し合うこと, 話し始めた, 話を, 語った, 読みかえした, 読み出したの, 読み本, 読書を, 講壇に, 講義が, 走るの, 起きあがった, 起きあがる, 起ち上ると, 起りました, 足音を, 踏み渡って, 身体を, 車を, 軋らせて, 軍刀を, 輝やき, 近くへ, 近よっ, 迫って, 退がった, 退出した, 退座しかける, 這いよって, 這い寄せて, 這入って, 進ませはじめた, 進んで, 遊んで, 運んで, 運命を, 過ぎた, 選ぼうと, 部屋には, 部屋へ, 酔って, 重ねての, 野に, 針を通して, 釣糸を, 鉢に, 鎌倉に, 開かれた, 開かれました, 開かれる, 開きながら, 開く, 開く音, 開けた, 開けたかと, 開けて, 降り電信柱, 隅々から, 階段を, 隙見し, 雲の, 雲は, 零まで, 露路の, 青くすべっ, 靴を, 鞘を, 鞘走らせた武蔵太郎, 頁を, 順々に, 願います, 顧みて, 風に, 食事を, 飲めよ, 餓死する, 馬蹄の, 髪を, 鬚を, 鳴きましたので, 鳴って, 鳴りいだすだろう, 麺麭を, 鼻を

▼ しずか~ (177, 12.6%)

8 声で

4 しずかな, 日

3 声が, 障子の

2 ことばで, ところで, ラクシャン第, 声だった, 夜の, 表情で, 調子で, 野原の, 雨が

1 [137件] あたたかな, いいまち, お部屋, このごろ空も, この町, ときには, ところだ, のと, のも, ひと夜を, ほんの漁村, ものだ, アイピング村へ, スリーピー・ホローで, 中に, 低声, 光さえ, 千代田の, 午後であった, 口調を, 含み笑いが, 呼吸と, 呼吸を, 場所で, 声だ, 夕も, 夕方じゃ, 夕方など, 夕暮の, 夕波が, 夕霞の, 夜である, 夜などは, 大往生, 天の, 天気の, 天河石の, 奇麗な, 奴だ, 室の, 家の, 寝息を, 山の, 川に, 布告だった, 席が, 往生が, 微笑とともに, 微笑などを, 心で, 息の, 愛嬌よ, 感情を, 所で, 散歩の, 整頓が, 料理屋の, 日きまった, 時刻が, 時間だった, 晩です, 晩に, 景色だった, 暖い, 朝雲を, 杜に, 林の, 森が, 樺の木の, 正木の, 歩調で, 死を, 気持に, 水だ, 水の, 永いね, 沈黙が, 波に, 波の, 波を, 波動が, 洞穴の, 流れに, 海上であった, 海面だ, 湖の, 焔に, 熱帯林の, 王蛇や, 町の, 病院であった, 百姓の, 直かの, 眠りに, 眠りの, 眸は, 眼が, 睫毛を, 私だつた, 空で, 空気を, 答, 素足の, 聖餐祭で, 臨終だった, 航海を, 葺屋の, 薄暗がりの, 表情を, 視線を, 言葉を, 詩の, 語勢で, 語調で, 調子であった, 談話を, 赤さんだ, 足取り敬虔な, 足袋ずれを, 足音が, 跫音が, 輝きを, 退陣準備が, 通りへ, 遠浅の, 部屋の, 部落だ, 酒場の, 金いろ, 釜鳴りが, 開始だった, 青い海, 響が, 顔で, 顔を, 風に, 黄昏看護婦さんに

▼ しずか~ (22, 1.6%)

2 つめたい

1 [20件] あたたかい色, あたたかだった, いい, いいでしょう, いい心持, いた眸, さびしかった, しんみりし, そしてまじめ, だれにも, どこかで, どっちかと, 安全であります, 感じ易い, 時を, 死んで, 無事な, 祈りの, 空には, 高いポプラ

▼ しずか~ (12, 0.9%)

2 だった

1 いやしずけさ, が冷たく, であった, にあった, にあふれてる, にかえった, に返る, は破れた, をさらに, を味わった

▼ しずか~ (5, 0.4%)

1 ぜ, といっ, ね, のう, 夜あけまで

▼ しずかなる~ (4, 0.3%)

1 ことを, こと林の, 浪を, 空の

▼ しずかだった~ (3, 0.2%)

1 のでわし, 水面に, 講堂が

▼ しずかです~ (2, 0.1%)

1 から, ね

▼ しずかない~ (2, 0.1%)

2 いとこで

▼ しずかには~ (2, 0.1%)

1 いって, するけど

▼1* [18件]

しずかじゃないん, しずかすぎてうっとり, しずかそうなうち, しずかであるいて行くじ, しずかでしゅ, しずかではあるが, しずかなありさまや, しずかなかんがえぶかい子, しずかなこえで, しずかなり岸の, しずかな寝姿であり, しずかな教えさとすような, しずかにあたって祭日などには, しずかにかの男を, しずかにつきしたがえるもの, しずかにとも綱を, しずかにもいちど弾きはじめました, しずかものあるいはしず