青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「技~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~打った ~打つ 払~ ~払っ 批判~ ~批判 批評~ ~批評 承知~ ~承知
技~
技術~ ~技術 ~投げ 折~ ~折 折々~ ~折れ 折角~ ~抜い ~抜け

「技~」 1048, 18ppm, 6548位

▼ 技~ (257, 24.5%)

5 を持っ

4 がある, を持った, を有する, を発揮

3 からいっ, の上

2 [15件] ある者, だ, なきも, に信用, に因る, に恍惚, に感服, に敬服, のある, もない, よりいへ, より彼, を信じ, を持つ, を計るよす

1 [200件] ありとも, あるを, ある人, ある人物, からであった, から言え, があっ, があり, があるで, があろう, がこの, がその, がない, が不足, が優れ, が分らぬ, が愉快, が或, が無い, すぐれたる俳優, その技倆, だからと, だと, であって, でありまた, である, でしょう, です, でそこで, でもある, でやつ, で知れる, ということ, といひ, とおどろくべき, としては見事, となさざるべからず, との自信, とやらむ, とを直, とを詩人, と勉強, と心構え, と才幹, と熱情, と腕, と語彙, などと自慢, なり観客, について不思議, につき, にては知らぬ, になれる, には何, には勝れ, には驚かざる, にひきつけられ, にひどく, にも女, によって人, によって多く, によって獲得, によつて, によれ, に信頼, に感心, に自信, に自惚れた, に達しよう, に頭, に驚かされた, に驚ろくも, に驚嘆, のすぐれたる, のほど, のほどを現, のよう, の前, の持ち主, の持主, の最, の最高, の有らん, の未熟, の未熟さ, の点, の無い, の相違, の称すべき, の程, の稱, の覚束, の違い, の鮮やかさ, の點, はあ, はあっ, はぐんぐん, はここ, はすでに, はと云つて意張つて, はどしどし, はどれ, はない, はまた, はまだ, はよく, は一日一日, は上, は俳句界, は劣る, は十分, は大した, は実に, は少し, は技倆, は接吻, は格別, は殆, は甚だ, は紅葉, は解りますまい, まで云々, もどうやら, もまた, もわかっ, も上, も今一段進歩, も何時, も信頼, も共に, も各自, も名声, も立派, も自分, も落ちたらう, も露, も養い, や才能, や機械的, よりもこれから, らしかった, をそのまま, をそれ, をば讚め, をば逍遙子言はず, をふるいたく, をもち, をもっ, をもつ, をも失っ, を上げた, を了解, を以, を伸ばす, を修めえた, を備え, を具, を古代, を尊敬, を御存じ, を意味, を手際, を持たない, を持ち, を振るわした, を揮う, を揮った, を有, を有っ, を活かす, を疑える, を疑っ, を發揮, を示, を示させよう, を示した, を示す, を称揚, を窺う, を競った, を考え, を芸術, を褒めそやした, を見, を見る, を試み, を試みたる, を試験, を試驗, を誇示, を認め, を認めさせる, を認められ, を賞讃, を軽視, を進む, を顯, 勝れたる翻訳家, 必ず同じ

▼ 技~ (187, 17.8%)

6 示します

4 演じて

3 競って

2 もって, 知る, 磨くの, 練ること

1 [166件] おとなしく見る, お好み, かしこに, きそう烈々, くらべようという, こ, こらした仕掛, こらしても, こらしポーズ, こらし人, さして銭, しめす, するから, する余地, その唇, たたかわした, ためして, つかまりたぐつてゐられるので, つちかいきたった泰軒先生, なす, ねり業, ぴしぴし封じ, ほこる主君, ほめて, みがいた, みがいて, みがきます一心, みがき努力, めでて, もちながら, もち風采, もつお, もてこれ, やって, やらそうと, よく守っ, 主と, 争つ, 以太利に, 会得し, 会得した, 伝習せずん, 修むるものが漸く, 凝らした上等, 別に, 労は, 包んで, 受け持つたと, 含むの, 售らむがための旅で, 售らむこ, 售り, 售る, 售ろうという, 嗜むところ, 堕すという, 売って, 売ること, 奏すべきは, 奏せしめき, 奪はず, 好まなくなった, 始む, 学んだが, 学んだ者, 守るもの, 尽くし巧み, 帯びて, 弄した, 弄ばず着実, 張つて麦袋を, 御覧に, 心得た工人, 心得て, 愛する剣法, 感じさせられる, 成して, 披露いたす, 拝見する, 持ち加, 持った兵馬, 持って, 採った, 掴んで, 撮りに, 有する人, 有する怪人, 有する老人, 有せざる, 有せざれは, 有ちます, 校正する, 棄つるに, 求めたでありましょう, 汚すもの, 演じ後, 演じ給, 演ずるを, 演ぜしめた, 為す吾, 無二の, 無駄な, 熟練せしめたる, 爭ひ, 爭ひ死し, 爭ふ, 爭ふと, 爲せ, 用ゐざる, 発揮し, 発見する, 盛返そうと, 知って, 知らなかつた, 知り善く, 知る人, 磨き根岸御行, 磨くこと, 磨くと共に, 磨くには, 示さん事, 示しますが, 示すのみ, 福山に, 競い耳, 競うほか, 競う名誉, 競う関係上, 競べた, 競べんこと, 絶したる大, 練え, 練ったガンダーラ人, 練ると, 練磨し, 練習いたしました, 習ったまで, 習んだ, 自得し, 自得した, 良しと, 行ふ, 要し策, 見かけます, 見せ, 見せて, 見せました, 見せるつもり, 見よ師, 見れば, 見んよりも, 観棚から, 評した人, 試して, 試す隙, 試みるところ, 誇るなぞ, 認めぬと, 語ります, 語るよい, 賛する, 賞し給ひき, 超越し, 進め遂に, 錬磨し, 闘わした

▼ 技~ (97, 9.3%)

4 上に, 末に

2 ために, 巧拙は, 程を, 話を

1 [81件] あらゆる努力, いたく勝る, いづるごとく諸, ごとき児戯, さばきが, たしかな, ため, つとめて, ほうも, やうに, ように, アラクネに, レコードを, 一端を, 上から, 上手であり, 下なる, 下敷と, 中より, 了る, 伝わる町, 体力を, 何ひとつ初段の, 優れたるを, 出来心が, 前に, 力が, 勝れて, 士所謂方士で, 天籟を, 奥義を, 妙が, 妙に, 完全な, 巧を, 巧拙と, 差は, 意義と, 意見相, 手懸り一瞬の, 手振, 批評の, 拙からぬ, 拙きを, 拙なる, 敵としての, 方から, 方が, 方で, 早さ, 末の, 末や, 棊客も, 段位などは, 母な, 深奥に, 点で, 熟する, 熟達を, 異なるは, 疇昔に, 発達は, 秘奥や, 稽古などは, 精妙さは, 素晴らしいという, 素晴らしい一族, 絵と, 習得が, 聞人である, 評の, 語は, 譽なる, 進まざるを, 進むを, 進歩といふ, 進歩は, 遊びといふ, 醸す一つ, 限りを, 鮮やかさは

▼ 技~ (74, 7.1%)

3 長じ

2 思わずほほ笑ん, 比べれば, 精しかつ, 達して

1 [63件] いたりては, かけちゃ, して, ただ溜息, たのむところ, つながる, どぎも, ならって, なり貝淵流, よりて, よる, 伝える人格, 似たもの, 何と, 依つて, 傾投間もなく, 優れた人, 入る草人さん, 勁烈な, 及ばざりき, 及び私, 因り樵夫遙, 因り風, 天上の, 天稟の, 如き兒戲, 委せて, 実なる, 属する, 屬する, 巧妙な, 引かれて, 彼は, 彼らは, 従ふと, 感ずるや, 携はる人では, 携る, 於て, 施して, 暗しと, 深く敬慕, 熟して, 熟達した, 精しけれど, 絶対感激, 練り鍛えられた二人, 背ける罪人, 至っては, 興じいわゆる, 落ちて, 観客を, 較べれば, 近い芸, 過ぎないと, 長けたひとり, 長けたる人, 長じさせる, 長ぜる馬, 陥って, 非ず, 飛びつき発止, 駭き

▼ 技~ (66, 6.3%)

2 神の

1 [64件] いかよう, いまどこへ, いわば下々, こんな嘘, ずっと落ち, それ自身には, たしかでございます, たしかに出来る, とうとう優劣, どうも上達, どぎまぎし, どれ程か, なかなか優れ, ぴたりと, ほとんど段違い, またむらむら, むしろ三軍, むろん本気, もと琉球から, よく物事わき, わが愛兒, 一か, 万べ, 並大抵では, 人と, 今も, 古来秘伝と, 大いなるかな, 姿勢が, 実に達者, 展覧会を, 左衛門の, 巧に, 彼女の, 折れて, 掛川で, 新聞に, 日毎夜毎の, 旦那よりも, 是真夏雄を, 更なり, 書數が, 最初朝鮮から, 未だ巧, 李柱國が, 武道と, 残りますが, 照れかくしに, 片山伯耆守久安の, 現今第, 磨かれ種目, 神に, 禅茶儒学兵治武士訓などの, 素人の, 続き主, 繪姿に, 置台や, 聽衆の, 自然より, 誠に日本, 遠い歴史, 随分進みました, 面に, 馬と

▼ 技~ (48, 4.6%)

2 今も

1 [46件] あって, あるなら人, いずれも, うまくて, お前の, かくも, くつきりと, けっして一場, どうして発達, なまやさしいもの, みなあまりに, もし絵画, ようやく円熟, わずかに, 下ったため, 伝えられ質, 何に, 何れも, 余りにも, 優れて, 充分でない, 入用だ, 出来過ぎますると, 加へ, 勝れて, 大に, 大切な, 害われない, 巧妙でやる, 心を, 忙しく働く, 折れて, 拙いの, 拙くて, 普及し, 残るの, 盛であります, 美事だった, 翻訳の, 要るでありましょう, 見られます, 足らず風, 近頃落ち, 進み術, 進められようか, 進んで

▼ 技~ (36, 3.4%)

2 に於

1 [34件] あれば, すぐれし七人, で何, として尊ばれ, なり, にし, にても歌, によつて, に對, に就い, に拙い, に秀で, に結ばずし, に達した, に醉, の低下甚, の傳つた起源, の光榮, の家, の工夫, の是非, の祕訣, の聲價, はまことに, は佛國, は我々, は拙く, は更に, もてかく, をも認め, を初めて, を見, を賞め, 高き趣味

▼ 技~ (27, 2.6%)

2 出来従って

1 [25件] あざやか, おしえ人々, どうにもこうにも, よいと, 下手だ, 世の常ならず, 京都は, 力も, 各異, 嘗て汝, 妓等の, 工夫されず, 巧みに, 心情も, 抜群である, 拙くそして, 昔より, 気念も, 確かに, 素晴らしい, 見せて, 見る見る上達, 進んで, 陣十郎と, 高時の

▼ 技~ (25, 2.4%)

1 [25件] いうべきわざ, いおうかこつ, いへど, したという, しやれたの, その命運, なして, なって, なりお, なりました, 云うべきである, 云わねば, 人品であろう, 分れば, 即東西, 士魂とを, 折り紙つけた, 數術とを, 智を, 理を, 理合が, 理合とは, 理合も, 見得, 言って

▼ 技~ (14, 1.3%)

1 [14件] あつて, お身, ひゅういと空, 一人を, 一頭の, 光って, 取って, 問題を, 忘れ得ないもの, 拵えられたもの, 敵を, 昔は, 聞えます, 野趣ある

▼ 技では~ (11, 1.0%)

4 ない

1 ありません, おそらく別府, なかった, 勝てるかも, 有ません, 比較に, 無いぞ

▼ 技~ (7, 0.7%)

5 のする

1 の芸, を召しつれ

▼ 技~ (6, 0.6%)

1 あれまで, し太郎, といったの, とはいつ, と思う, 油断する

▼ 技を以て~ (6, 0.6%)

2 するに

1 其名三備に, 名ある, 悠々自適し, 時に鳴る

▼ 技とも~ (5, 0.5%)

1 いふべきもの, いふべき素晴, なんともいい, 申して, 見わけられないほど

▼ 技とを~ (5, 0.5%)

1 ないがしろに, もって, もつて, もて人々, 合すれ

▼ 技~ (5, 0.5%)

5 が居

▼ 技である~ (4, 0.4%)

2 にし

1 からその, と思っ

▼ 技には~ (4, 0.4%)

1 一か, 人が, 頭が, 餘程精し

▼ 技にも~ (4, 0.4%)

1 また特別, 似ず鬘, 勝れて, 見るべきもの

▼ 技~ (4, 0.4%)

2 力の

1 よしあしの, 葉は

▼ 技でも~ (3, 0.3%)

1 ない限り, 更に優れた, 深奧

▼ 技において~ (3, 0.3%)

1 ミケルアンゼロに, 上の, 優れて

▼ 技~ (3, 0.3%)

1 からなんとなく, が上記, とでも云う

▼ 技~ (3, 0.3%)

1 に迫つた達人振り, に達した, に達す

▼ 技たる~ (2, 0.2%)

1 やほとんど, や細部

▼ 技だけ~ (2, 0.2%)

1 あって, 強いの

▼ 技であった~ (2, 0.2%)

1 ことを, のを

▼ 技として~ (2, 0.2%)

1 奨励し, 尊敬の

▼ 技とで~ (2, 0.2%)

1 打破した, 捕虜達を

▼ 技とは~ (2, 0.2%)

1 其運命實に, 思われぬ速

▼ 技~ (2, 0.2%)

1 のに, んだ

▼ 技においても~ (2, 0.2%)

1 拙者を, 私から

▼ 技にかけては~ (2, 0.2%)

1 優秀を, 段違いに

▼ 技~ (2, 0.2%)

1 向ける厳し, 飛び降りようと

▼ 技~ (2, 0.2%)

1 然リト為ス, 試ミ初

▼ 技倆亦松田氏~ (2, 0.2%)

2 と同日

▼ 技倆如何~ (2, 0.2%)

1 にて極, に因る

▼ 技倆手腕~ (2, 0.2%)

2 に畏服

▼ 技精妙~ (2, 0.2%)

1 を極, 第一流

▼ 技~ (2, 0.2%)

1 のやう, の続出

▼ 技~ (2, 0.2%)

1 に非, は多く

▼ 技藝天女~ (2, 0.2%)

1 の像, の御

▼ 技藝家~ (2, 0.2%)

1 の少年, の自重

▼ 技~ (2, 0.2%)

1 とした, にあつ

▼1* [104件]

あり材あり, 技て貰った, 技いまだしであっても, 技から見ても, 技くらべは明日, 技けて怪獣の, 技ここに至らん, 技じゃねえが, 技そのものが一, 技だったのだ, 技だろうか, 技って何, 技であろうと真佐子, 技でございますが, 技ですね, 技というのは, 技といふのが, 技としての名目も, 技としては進む所, 技とともによい印象, 技などは元来得手と, 技なども女性の, 技などを語るとき, 技ならまず左剣手, 技ならずやと答, 技における基礎工事と, 技について語りましょう, 技になつて居ります, 技によつて決せられる, 技に対する興味が, 技のみ勝って, 技ばかりでその, 技ますます冴えわたり, 技まで習ったもの, 技よりいづるを, 技よりはまずもっ, 技よりも体と, 技をばさも誇り顏, 技一千数百年の星霜, 技一時に秀づと雖, 技一芸の持主, 技一藝ありと, 技の智識, 技に写真, 技が醫方明, 技になり終ろう, 技抜群雖, 技倆シエクスピイヤが詩, 技倆他に劣る, 技倆以上に思う, 技倆以外にも重く, 技倆彼の好評, 技倆拙劣読むに, 技倆的に巧, 技倆私も嬉しく頼もしく, 技倆等をもっ, 技倆自慢のおまえさん, 技倆見識をもつ, 技倆試めし見む, 技倆起倒流では免許, 技倆近松が質, 技倆骨柄を認め, 技のこと, 技はない, 技だと, 技即ち人は, 技である, 技小能なるいわゆる, 技巧ニ始マリ拙ニ終ル, 技と伯仲, 技弓矢もろともぱッ, 技忽ち一世を, 技るべし, 技悉く長ずるは, 技う云, 技方法も変化, 技曲芸をとらえ, 技と女, 技漸く円熟する, 技熟達とうとう孫六遺愛, 技としてある, 技皆之を能くせず, 技目前味方の斃, 技神妙の侍, 技の進闡, 技童心を包蔵, 技ひ, 技競べをする, 技ではない, 技育徳育美育気育体育あり, 技脩め徹して, 技藝其他あらゆる文化, 技藝史の菜圃, 技藝品鋪の前, 技藝員に相, 技藝天即ち藝術, 技見せではない, 技えなき弱き, 技ひ換, 技進まぬ人の, 技進マズ其ノ故, 技間然する所, 技もない, 技に到着