数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
じき~ じっと~ ~じっと じつに~ じゃ~ ~じゃ じゃあ~ じゅう~ す~ ~す
すき~
すぎ~ ~すぎない ~すぎる すぐ~ ~すぐ すこし~ ~すこし すこぶる~ すっかり~ ~すっかり
14 んだ
11 のだ
10 方へ
9 ように
6 んです
5 のです, ものを
4 の, のは
3 おみやげを, ことを, ものだ, もので, 時に
2 え物, のを, 事を, 人が, 位とれ, 女を, 子に, 所に, 男だった, 鷄二は
1 [141件] あのマカリッチ, あの法親王, おさかな, おともだち, お友達, お米, お菓子を, かたでした, かたです, くらいそこら, けもの, ことな, こと二つあり, そうしてちょうど, ために, だけ女, だけ重ねる, という, ときだけ, とこのぞいたら, ところに, ところへ, とこ見られる, のか, のかい, のが, ので, のであります, のである, のでいつも, のでそれ, のでそれだけ, ので今日, のね, のよ, のよとおっしゃっ, のらしい, ひとが, ほどやっ, みぞれ, ものから, ものが, ものは, ものばっかり, もの何でも, ようだった, んだいこんな, んだろう, イギリス産の, カイ, カイちゃんの, カイちゃんは, キヤラメルは, キヤラメルを, ゲルダちゃん, ビスケットを, 一人の, 亀菊さんが, 事が, 二人は, 京都へ, 人だ, 人なり, 人の, 人は, 人はね, 人種で, 人種であった, 仕事に, 仕事を, 位持っ, 作家の, 処で, 処へ, 劇は, 勉強が, 千世子は, 半衿, 友だちな, 古人の, 古道具の, 女が, 子どもたちと, 子供らには, 室であった, 小さい神さま, 年頃の, 彼女が, 御方でありました, 手の甲の, 探偵小説であった, 政党に, 政党を, 教えに, 文学物の, 方に, 星の, 時である, 時自分が, 晶子さんに, 曲は, 書物を, 服あつらえなさい, 本は, 柳を, 柿を, 歌を, 歌沢も, 点であろう, 熱を, 物で, 玩具を, 男を, 男をからか, 真似を, 神様でありました, 私には, 私の, 私は, 組み合わせでの, 綾子の, 花聟を, 花袋は, 若い人たち, 葦の, 蘇小な, 見物の, 話題に, 讀書に, 豆の, 赤烏帽子を, 連中だった, 連中は, 酒も, 青年を, 顔が, 顔芝居の, 食物を, 香を, 鶏の, 點は
4 からのぞい, から外
3 がない
2 [15件] からそっと, からちよいちよい紫色, からときどき, からのぞく, からほの暗い, から手, から漏れ, から目, から雨, から風, に見ゆる, のない, もない, をもれ, 越しに
1 [110件] から, からあかり, からお, からかすか, からここ, からこっそり, からささやく, からすこし, からそれら, からはいっ, からはいつ, からはいる, からはその, からはひやひや, からは黄金色, からぼんやり, からまっ, からまでハミ, からもやもや, からキラキラ, から下, から丘, から中, から中庭, から伝書鳩アシガラ, から何気なし, から冷たい, から前足, から午後, から吹きこん, から外一面, から宝石, から悲しい, から新聞, から新鮮, から月, から月光, から朝, から来る, から東, から洗面器一杯, から涼しげ, から燈火, から甲板, から甲板上, から眞, から眠, から確認, から糸, から藤枝はちよ, から見え, から見たら, から見る, から財布, から部屋, から長汀曲浦, があり, ができる, がなく, がわかる, が星, が見わけられる, だらけです, だらけの, なくつまっ, なく一面, なく並び, なく吠えかかる, なく天下, なく立並ん, なく茂り, なく覆い, にかご, にきらめいた, にその, に外, に宮, に巨男, に投げ込み, に朝, に板ぎれ, に片足, に生え, に足, の埃, の無い, の風, は埋めたかった, へかくした, へずうっと, へ出くわす, へ山, も許さない, より寒き, より射し入る, をうかがっ, をしっかり, をねらっ, をほじく, を埋め, を後続部隊, を求め, を縫う, を虚ろ, を見, を越え, を通して女, を通して火, を除い, 鉄格子の
23 見て
17 ねらって
15 うかがって
7 みて
6 狙って
5 ねらつて
4 窺って
3 窺っては
2 ちょろりと, ねらっては, 見つけて, 食ふ
1 [50件] うか, うかがい一夜千々岩, うかがい伯爵夫人, うかがい箪笥, うかがってるよう, えた富士男, かけながら, かけ何, こしらえて, して, つかれた, ねらう身ぶり, ねらつてと, のがさなかつた, のがすこと, はずして, みせたらこの, みつけて, みては, もって, やったウイスキー, 上下し, 伺うそれ, 伺った, 伺って, 伺っては, 作らないよう, 利用し, 取って, 取る, 取るが, 失わず小手, 拾った, 持出して, 掠奪し, 機と, 気遣いて, 気遣ひ, 求めて, 狙われては, 発見した, 目がけて, 窺いう, 窺い宵, 見せたら切り返すからと, 見た, 見ちゃあ, 見ては, 覗っては, 閉めて
14 ほつて
9 ほって
7 ほるやう
4 ほつた風
3 ほったつめたい, ほる風
2 ほったもの, ほった風, ほつた声, ほり, ほるばら
1 [62件] いうよりは, おしてそら, くわと, したる黒餡, なぜ二つ, ほして, ほすばかり, ほったばら, ほった手, ほった氷, ほった羽, ほった羽虫, ほった聲, ほった雨つぶ, ほった露, ほってくらい, ほつた, ほつたきれい, ほつたつめたい, ほつたばら色, ほつたほん, ほつたスヾメ蛾, ほつた大きな, ほつた河, ほつた海, ほつた球, ほつた硝子, ほつた秋, ほつた空気, ほつた綺麗, ほつた船, ほつた鼻筋, ほつてそこら, ほつて火, ほつて縞, ほらせる為, ほりせはしくせ, ほりゆく, ほりリチウム, ほり外, ほり大王, ほり小さな, ほり青く, ほる, ほるつめたい, ほるまで, ほるもの, ほるガラス函, ほる位, ほる手, ほる死, ほる雨, ほる青, ほる青白, ほれる海, みえて, やるたっぷり, 全治ただ, 承よき, 池の, 知れば, 見えたもの
5 乗じて
4 なって
3 なりました
2 するが
1 [85件] あたりの, おなりでしょう, おばさんは, きっとこっち, ぐつと河下へ, こけ転んで, こつそり, すばやく一味, その人, つい菊王め, つけ込んで, とつぜん身, なった, なったと, なったという, なったらどう, なったん, ならせられる, ならない, なりません, なり王女さま, なる, なるには, なるよう, なれずには, なれそう, なれなかつたの, なれませんでした, なれませんのよ, なれるか, なれる物, なんか細工, にげなければ, のがれた, はさんで, またどこ, もう一度山吹き色, シロと, ソーツと, ラルサンと, 一軍は, 三公が, 伊具越前ノ, 伝馬船へ, 何か, 例の, 全く姿, 博士に, 因ると, 城内では, 太刀川さんの, 夫は, 奥から, 如何にも爽快, 妙に, 嫂の, 守人は, 岡の, 幽霊は, 彼は, 彼方の, 心得顔し, 手綱を, 早いところ, 易々として, 月は, 男は, 皆殺しに, 知りつつ, 私は, 穴を, 紙きれに, 締めこんで, 縁側に, 聴衆が, 自領, 蜂矢は, 行くん, 袖を, 近くの, 逃げうせちまった, 逃げ失せたの, 過ぐる, 隣へ, 鷲が
2 ごぜえやし, すきで, な
1 [67件] あつたらしく, いつでも, いらっしゃいますの, いろいろと, か, かわいらしい機, こっそり研究, すきな, ずっといろいろの, そのお孫さん, その姿, たべました, たまらなくなりました, たまらん風, とうとうこんな, とりわけよそ, ね, ね大白猿, ね死ぬまえ, またそんな, また舞, むれるん, むれるんぢ, もし才気, もっともっと自分, やって, よくたのまれ, よくアバレ者, よく傍聴, よく牛込, わたしたちの, ビールの, メンコや, 中学時代に, 亀の, 今度の, 仕事が, 信州の, 傘張に, 出て, 同じ絵, 商売は, 家や, 少し位, 常に読ん, 彦兵衛方にも, 從つて家中が, 御飯へも, 捕って, 暫くイタリー, 東京中の, 東京淺草の, 板前に, 毎度鹿を, 毎日ほとんど, 毎日殆どか, 洒落が, 燕の, 祖母と, 胸の, 茶棚には, 虎は, 身ぶり手まねを, 遊んで, 酒の, 面白くて, 飯を
3 ない, なかった
2 ありゃしない, ないの, ならない, ならないといった, なりやしない
1 [35件] あったもの, あったもん, ありゃしないとこう, ありゃしないのね, ありァ, そよがないゆ, できないから, ないこと, ないと, ないぬ, ないので, ないほど, ないん, ない理詰め, ない身なり, なかったら, なき, なくしっかり, なくなって, なく動いてる, なく決闘, なく白足袋, なく金儲け, なしに, ならなかった, ならん, なりは, なりますまい, なりゃしないよく, ハッと, 与えず彼, 与えないで, 出来ない, 機会も, 無い奴
3 な
2 ということ, ね, のきらい, よ, わ
1 [34件] あそこに, か, からお, からその, からです, からといっ, から十一月十二月皆好き, から塾, から手伝っ, から昨日, から百姓風, が働く, けどあれ, けれど, だけで, つた東京を, とああ, という, というよう, という妙, という心情, といふ, とか誰, とどうしてもそれだけ, とは申しません, と思ふ, と申します, と見え, と見える, と言った, なんて書い, ねえ, のう, よすき
3 を食
2 が東京, となっ, も亦
1 [31件] から網清, が進出, するいろ, ってもの, って感じ, で心, で飯, というの, という名, といふもの先, と東京, と称する, と関東, なるもの, に三階, のネオン, の天下, の店, の方, はなかなか, はやっ, へという時代, をつくり, をはじめて, をやつ, を思い出す, を語った, を食っ, を食べ, を食べた, を食わせた
3 ないの
2 ありそう, あると, あるの, ない, 無いん
1 [26件] あったが, あったこと, あったと, あったもの, あったら逃走, ありしだい, ありません, ありませんもの, ありや, あるかと, あること, あれば, ないこと, ないでも, ないもの, ないん, なかった, なくその, なくなったの, なく大きくふり, 出来た時, 出来厚, 無いの, 無かった, 見えて, 見付かりません
2 のぞいて
1 [30件] さながら春, はいりこんで, ひょいとみる, もぐりこんで, わたしは, 世の中を, 何か, 出して, 外の, 外へ, 女の, 女将が, 彼の, 此方を, 毛深い胸, 流れるなか, 漏れる光, 漏れる焼きざかなのにおいをかぐと, 獰猛な, 縞の, 縦に, 見える踊り, 覗きこんだ, 覗くいくつ, 誘惑に, 農園の, 頭だけ, 頭を, 額へ, 風は
7 か
3 ね
1 から, がそれ, が其, が又, が甘い, の, 冬の, 荷風は
8 ような
3 やうな
2 やうに, ように
1 ばかりに青白い, ほど白い, 様な
1 [17件] あとが, ある様, いつまでも, ないいで, ないたしかに, ないにせもの, ないほど, ない六波羅勢, ない感じ, ない目, ない紳士振り, ない身, ない身装, ない顔, ようだ, 場にて, 穂
2 で自分
1 [13件] であなた, でこの, でそんな, でべらべら, でわれと, で不親切, で名代部屋, で外, で憎まれ役, で放浪, で町人, で逼塞, で醜女
2 うまくなし, 食ひ
1 きしめんに, 会で, 会を, 僕は, 十何人で, 屋が, 青い葱
1 からです, から志願, じゃない, のさ, のです, のでそんな, わ, んじゃ, 赤いくつを
2 ない, ないから
1 ありませんが, ありませんでした, なかった
1 おねえさん, どうかしりませぬ, まく暫し, 富貴が, 寝てからの, 母親が
2 だから
1 だあんな, でしたが, なもの, のよう
1 せんか, どこにも, ないが, なく数学, 明日俺達総がかりで, 次といふ
2 と禊ぎと, の事蹟, を学ん
2 あれば
1 あたえなかったの, ないの, 見出すべく動いて
1 おでし, これも, ちゃんとした, ば関取り修業, 水を
3 のよろしく
1 て幾代
2 した金, 立ったの
1 がお, がつて菜の花, のでこんなに, わね
1 なこと, な名, な雑言, に献立
1 しくて, と池, に嫂
1 からといったところ, が瓶, が船
1 のま, のまま潮, をかかえ
1 押しこめたのち, 行く, 釣り下げたおもちゃ
1 皮膚に, 遠い遠い呼び声, 青さ
1 いえば, 聴いたら煙草
2 婿が
1 からそう, からといい
1 と云, 人は
1 ので, のは
1 なれば, 葛城の
1 そしてあまりに, 並び立って
1 にて人, の太閤
1 し恰度, と分れ
2 のある
2 冷たい雫
1 の美しい, を一つ買
1 現代の, 風に
1 に売りつける, の旦那
すきいうまでもない, すきかげ隔てといへ, すきかってにそ, すきからは小鳥が, すききらいを言い張った, すきくわのは, すきごのみに従って, すきごころを疼かせた, すきごろ和田金のこんろ, すきしくて好色, すきしみを立て, すきじゃというて, すきたる柳の, すきだったら二人が, すきだつたものです, すきだろうが, すきぢやない, すきであったかれはまき舌, すきでございますわ, すきでしたろうね, すきでしょうねえ, すきでもきらいでも, すきといふより畏敬, すきとも知らずに, すきとを与えて, すきなおくさん, すきなく配置され, すきなしという拷問, すきなすゐせん, すきなすぐれた漢学者でした, すきなどももうチャン, すきなまりなげをし, すきなるものから, すきにでも彼女と, すきにとり付いて, すきぬ山ほととぎす, すきばぬるもの, すきばいすき蝶など, すきばかりつけねらう仕打ち, すきほどとなりに, すきまから出ようとして狂気, すきまだけはまだ, すきまというすきま, すきやきでないととても, すきやき食ったのでもう, すきやばし尾張町, すきより台所の, すきをも自分に, すきんですね, すき余ったのを, すき写しをし, すき切るまで思い, すき加減といひ, すき十四の夏, すき嫌いの激しい, すき成るほど太き, すき支度はかいがいしい, すき方はあまり, すき油など並び, すき漏る風とともに, すき焼ばた焼, すき焼一寸つ, すき焼井上へ久しぶり, すき焼会がありました, すき焼勢の軍門, すき焼天プラすし等はほか, すき焼専門だが, すき焼屋大和ての, すき焼等毎日食べる, すき焼軍勝利のテンマツ, すき焼開始並びに神秘的, すき畝傍の山, すき綾どって, すき自由に掘りかえす, すき蝶など, すき見をした, すき見するほどの性悪, すき透してしまつて, すき透つた青い眼, すき透つた水である, すき透つて見えた, すき透つて藻の蔭, すき透らんばかりにあちこち, すき透り低く燃えたる, すき透りたる壜の, すき透り吹きまはり, すき通つたよう, すき長わき差指揮役の, すき鬚葦にあらね