数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
兵衛~ 兵隊~ 兵馬~ ~其 其~ 其の~ 其他~ ~其処 其処~ 其後~
其方~
其時~ 其處~ 具~ 具体~ ~具合 具合~ 兼~ 兼ね~ ~内 内~
3 方に
2 [12件] お方は, お書き, ぢや, 口から, 名は, 家まで, 手柄に, 智慧を, 本を, 申すこと, 知ったこと, 隅に
1 [166件] いおうと, お口, お喉, お妹御, お眼, お色つや, お邸, ことであれ, ことを, せいじゃ, せいじゃという, ためには, つもりであった, ところと, になさいよ, ものだ, やうに, ような, ような行届きません, 一存で, 一隊は, 不覚と, 事情が, 二畳の, 云う通り慈昭院殿, 人ま, 人相は, 仇じゃ, 仕事を, 仕業に, 伜文三と, 伜金之助を, 伯父ぢや, 伯父は, 住居は, 作を, 働きで, 働で, 先祖は, 共謀者藻西倉子が, 判を, 前まで, 剣道霊験ある, 卓の, 印刷物を, 口上にて, 名とは, 名を, 名乘, 命を, 喜ぶ樣, 噂ばかり, 声が, 奉公した, 女房ばかりは, 女房も, 妹か, 妻の, 妻子に, 姉の, 姿が, 姿を, 嫌疑は, 子分の, 子息ともも, 実の, 家に, 家來その, 家屋敷の, 工夫を, 師漆検校の, 床の間に, 床は, 強身, 彫物の, 後ろ楯に, 得意の, 御勝手, 心が, 心中を, 心算で, 心配と, 必要から, 恋人山岸主税が, 恋女腰元八重縛められ, 意に, 戸外の, 所持し, 手柄には, 手業に, 手綱捌きが, 手裏剣が, 打ったの, 拵へ, 持って, 掌に, 文字同一の, 方が, 方のは, 方へと, 方を, 昔に, 曲りひねくれた根性, 村を, 来るの, 様子ではのう, 求めた事, 江戸攻撃は, 潔白を, 濡れた着物, 無理ぢや, 爲に, 父は, 生命だ, 用を, 用語が, 申すとおり, 着る物, 研究にばかり, 研究の, 空ぞと, 空一点の, 立合ふべき, 素姓を, 縄目を, 美しさ, 羽目へ, 考えでは, 考え一つによって, 考へ方, 耳が, 耳に, 舞や, 良人の, 芸が, 行動に, 街へ, 見立て書きが, 親父右平は, 観念だけの, 覺悟一つ, 言ふ, 言分承知したれ, 言動曰くある, 言葉に従い, 言葉は, 記録即万葉集の, 評判が, 議論は, 足で, 身の上に, 身を, 連れて, 運動費に, 部屋へ, 部屋も, 都合に, 長屋に, 陣する, 隠して, 非曲, 面前で, 頭を, 願ひ, 願ひと云ふ, 駒を
6 足を 3 眼を, 走って
2 [12件] 入るに, 持って, 目を, 行かうと, 行く, 行く気, 行っちゃ, 行って, 行つても, 身を, 近づいて, 預けて
1 [110件] いらっしゃいますと, いらつし, え, おかけ下さい, お出でよ, お出でッたら, お出なす, お寄んなさい, お寝み, お寢, お預かり下さい, お預り, くるりと, こしら, こしらえよ湯豆腐, つき出しこれ, つれて, やつときな, 一寸人気を, 下りて, 二人逃げた, 傾いて, 傾けて, 出かけて, 出ちゃ, 出て, 參つて居りました, 向いた, 向いて, 向き直った, 向くから, 向けて, 向けねえでも, 向けまいよ, 向けるん, 向って, 向つた, 向つて彼, 吸収され, 回した, 回つてゐた, 寄りや, 對した, 小走っ, 屈託し, 差し延べて, 帰つ, 帰つて行く, 帰るの, 廻ると, 廻ッて, 往きなさい金造, 往っ, 往って, 惹かしめて, 手伝いに, 手紙を, 持つて, 探って, 握らせて, 曲つて行つた, 歩み寄った, 歸つて仕舞ふ, 泊りがけに, 泊るといふ, 注意が, 渡しますゆえ, 片付けろ, 片附, 現れる勇気, 現われ出ました, 石狩国石狩郡ノウチトウベツノ地一帯, 移つたと, 縋る訳, 翔んだ, 落ちそう, 行かなければ, 行かねば, 行きかけると, 行きやしません, 行くから, 行け, 行けば, 行ったら好い, 行っては, 行つたら, 行つた方が, 行つて見る, 被せるつもり, 視線を, 賛成しました, 走り寄った, 踏込まんよう, 退きなさい頭, 連れて, 進むこと, 運ぶ, 遣ったん, 遣っちまっちゃ, 釣込まれた, 開ける, 隠れて, 集つた, 集つてゐる, 面を, 顔も, 飛び込んで, 飛込んで, 駆けて, 駈けて
3 この姫様, 何者だ 2 この姫樣, どう思う, 何と, 齋藤の
1 [110件] いずれの, うろた, おれの, けたたましう, すぐ方, そちらで, それで, そんな主人, ただ今我, どうでも, どうも氣, どうやら知らぬらしい, どこへ, なにを, なんで三分二朱, ほんの僅か, まだ人, まだ子供, まだ年端, まだ知らん, まるで腑, もう往年, もっと早く, やっぱり野, わしについて, わしの, わたくしより, わたしの, コワいよう, 一体何者, 一種の, 世評の, 予, 人らしい, 人を, 今より, 今年二十二歳姫とは, 何うも, 何か, 何と見つる, 何も, 何を, 何時迄, 何者じゃ, 何者ぞ, 健気で, 先ず第, 其の日, 其方の, 刃物など, 加減が, 南部山城守へ, 善き悴, 塙江漢と, 大そう舞, 大家の, 女軽業の, 如何でございます, 実の, 尾州表で, 屋敷へ, 幾年だ, 強情だ, 彫物だ, 彼女と, 得たり, 御近辺, 忘れて, 急ぐこと, 感心な, 支倉喜平の, 斎藤の, 斯く斯くの, 新九郎で, 日本左衛門, 早くから予, 暴れ者だ, 朝夕事を, 森宗意軒か, 此の, 武士じゃのう, 水司又市を, 江戸に, 河内介, 漸く胸, 煙草を, 犬にも, 犬の, 発足し, 矢張り, 知らぬか, 知らぬ顔にて, 禍いを, 私の, 能う新聞, 自分の, 藁屋続きに, 行き止りであった, 見ずに, 見向きません, 覚えて, 覚悟を, 誠に男, 誰です, 賞めて, 退がれ, 逃げろ, 逃げ出したの, 遠慮を, 頑固すぎる
3 思ひ寄も, 手を 2 おいで, ゆく, 合はせる, 向いたが, 向って, 聚る
1 [93件] あろうと, いらっしゃるお, いるお方, お仲間, きょうまでの, くれて, ぐらつと傾く, やるから, 下って, 下りようと, 不忍池畔, 不注意だ, 与えますから, 予言し, 代つて, 仰せつけられるから, 任せるぞ, 伴れ, 何を, 充分な, 先き, 加勢し, 劣らぬ仕合者, 厳な, 取って, 取っては, 合せる顏, 向いて, 向かうの, 向けた, 向けたの, 向けて, 向けも, 向つて, 命じよう, 執心だった, 多与里, 大に, 嫁わせない, 少し頼み, 引き寄せられる, 引付けられた, 御子産み給う, 御納め, 怪我が, 悪い廉, 懸想した, 抜け此方, 拔け, 拙者とて, 救うて, 於いて, 明かせて, 時間を, 暇を, 有りましたので, 横目を, 歩んだ, 死なれては, 申しつけて, 申しても, 申し付けるぞ, 百合子さんを, 目を, 相談したい, 相違ない, 眼を, 確と, 移つて行く, 行きたり, 見せて, 訳を, 足を, 転じたる酔客, 転じつ, 転せ, 迷惑は, 逢い度, 逢つたのは, 逢わねば, 進み寄つた, 道を, 遣は, 邪慳な, 開けて, 限りて, 集つた, 集めたる注意, 雪の, 預けたでは, 預けた手文庫, 頼み置く事, 頼む
2 可い, 好い, 好いと
1 [97件] あのよう, あの時私, いつも革命, いはずば, お互に, お前さん是から, お救助, お館, このよう, じゃ何で, だまし大坂, どのよう, よからう, わずらいでも, 一人で, 一昨夜梅五郎老人を, 仇は, 今の, 何かと, 保雄の, 側について, 儕輩の, 入牢中に, 出世をも, 初めぞ, 勝かと, 勝だ, 勝であった, 勝手な, 却つて迷惑に, 却て, 名をも, 君の, 唯貰ったで, 啜すつた雜炊, 土竈に, 増です, 夜具無しで, 大それた, 好いのよ, 好うが, 好うがん, 妹と, 宗次郎を, 宜い, 宜からう, 實に, 寧ろ強く, 居さえ, 居なくて, 居るうち, 屋敷へ, 山へ, 幸福な, 強情を, 徒らに, 徳だ, 心一つにて, 思い止まったとは, 拵へて, 描いた私, 有益な, 標準語に, 横笛に, 正式で, 此の, 死んだもの, 殺したと, 母臨終の, 泣いた, 無ければ, 申した通り, 白血, 眼にも, 知った以上, 短剣の, 私達の, 箸を, 篠田様で, 結搆で, 美感を, 耳を, 聞いてさえ, 育てて, 若い男, 行ってもと, 見定め置きし女子, 親の, 言うもの, 近道じゃ, 逃がしたの, 逆らつた, 都へ, 都合が, 鍛ち, 顏容日頃鬼とも, 馬と
6 見ると 5 見た 3 眺めながら 2 向いて, 振向くと, 眺めて, 見て, 見向ける頭巾
1 [79件] お使ひな, きょと, さし向けて, たよりにばかり, のべさせ可, わずらわしたその, 上客に, 加えて, 卑怯者の, 取り戻すなどと, 向いた時, 向かなかつた, 呼びに, 売って, 奨励する, 帰した後, 引取って, 待ち兼ねて, 思い出した, 恋して, 恨むぞよ, 愛で給, 打ち首, 打目戍れり, 打見やつ, 拝むと, 指示し, 振り向いた, 振り向いて, 振向いて, 振向く, 捕縛する, 捕縛に, 掃いて, 松代の, 枕に, 殺し明朝八重, 殺すどころ, 留めて, 眺めた, 眺めなかなか, 睨むやう, 睨むよう, 睨めたが, 苦しめたの, 行つて貴, 襲った飛田林覚兵衛, 見ずに, 見たが, 見ただけ, 見たばかり, 見たる楓, 見たる窓, 見た兼吉, 見た和郎, 見ながら, 見ました, 見ましたところ, 見ましたら容色, 見やつ, 見やりつ, 見るの, 見るは, 見るト, 見れば, 見候, 見向かんと, 見向き, 見向きも, 見向ける時, 見張つて居ちや何, 見返るの, 見送って, 覗き込ませる, 責めに, 迎えて, 追いかけて, 追いかける役人, 那程に
3 を述 2 たるや, も別に
1 [29件] が少し, が矢張, としては及ぶ, によりて名, に出る, に於, に添, に至り, に陰, の主要, の応用如何, は人々自ら工夫, は人爲的潤色, は多く, は思想其物, は甲, は甲點, は誤らない, も本人, を案ずる, を考え, を試みよ, を誤り, を論ずる, を講, を講じ居た, を質問, 亦一, 甚だ不便
2 武士なら, 診て
1 [23件] いけ年, わしの, 一応取りただす, 今は, 俺も, 初めての, 又慕, 存じおるはず, 居やるかと, 屋敷に, 感じて, 最早十八歳, 来る, 気を, 用心を, 白状したで, 知って, 私を, 立ち合え, 聞及び給うかと, 自害を, 行くの, 見つらん
1 [26件] がやったら, が出立, が十人, が思うなら, が拒むなら, のうち, のそうした, の主人, の喜ぶ, の如き, の忠勤, の知った, の肉, の賊, はすぐ, はその, は何と, は口, は徐州, は父子二人暮らし, までそんな, も各, も良い, よりは信玄, をかもう, を罪
1 [25件] が剣, が進ん, にこの, にも香, に内応, に名乗るべき, に頼ん, のよう, の手, の来る, の申す, の言, はなんで, は取合わず, は唯, は破牢者, は虚無僧, は見かけなかった, もこの世, もそこら, も常に, も死ね, を呼んだ, を手先, 行って
1 [12件] たのみがたい, まだ分らぬ, 不思議であろう, 大切で, 居り合, 怖いといふ, 早要はない, 氣の, 聞えぬか, 行かなかつたの, 路が, 骨節の
1 [12件] いろいろ手数, また四五人, 似あわぬこと, 似合わぬ矯激, 再々厄介に, 困ったもの, 恩賞を, 此方にも, 火鉢を, 親は, 解ったであろうな, 計らぬうち
1 [11件] いえども, 主税とが, 今宵語り明し, 勝負は, 浮き世に, 玄心斎と, 盃を, 直談もて, 諸事緊密に, 較べれば, 采女と
2 に縛られる 1 は主人, は自分, までこの, も心して, わが妻, ノ仕業ニ相聞エ, ノ訴ヨリ
1 お聞分け, 勝手に, 名を, 引く気, 思はば, 木戸を, 転てこ舞, 退くなら退きも
1 いらつし, 後で伝え, 新七, 突つか, 聞いた話, 這入っちゃ, 飲んで
1 の身分, は上洛, は此処, は駈, も休む, も豫
1 ば, ば遠から, 安心だ, 誰にも
1 座を, 行つた, 走り寄る, 足を
1 や人, や前述, や即刻一時, や甲
1 がその, よ, 潔よく
2 ないか 1 唯あはあ
1 いったいどういう, 七つ八つの, 何かに
2 にし 1 にね
3 義理ばかり
1 往かなくなった, 行かず先刻, 行かず先刻渡つた吊橋
1 指一本さす, 来て, 進んで
1 われに, 松女が, 狛家へ
1 暇乞ふ, 申来候, 聞え来るなり
1 に, の知つた事, 赤鬼に
1 に發見, も頗る, を観る
1 で是非色狂い, にし, に増長
1 来ぬ, 行けませんよ
1 廻って, 歩いて
1 よけいな, 者で
1 信じて, 兄弟子たり
1 小寺政職は, 父母の
1 沒頭し, 集って
1 余念なく, 眼ば
2 なら私
1 の考え, 随分堅固
1 がない, に従うた
1 はわれら, 御勝手
1 である, を次第に
1 には何, に差し上げ
1 多年間, 多年間予
2 の節
1 の口, も手伝う
2 り見たもの
其方あちらへ, 其方あの香具師を, 其方い寄んねえ己, 其方からも前まえ頼まれ, 其方こそ放せ, 其方こっち放浪して, 其方こっち旅をし, 其方こっち植木の根, 其方この隠語を, 其方さほどまでに苦しき, 其方さして歩む人, 其方じゃアいけません, 其方そこで何, 其方その品を, 其方たしかに聞いた, 其方だけが聞いたと, 其方だったわえ, 其方だってもし戦, 其方ぢやからの, 其方でもあるまいが, 其方という者を, 其方とがこの農家, 其方とて必ずそういう, 其方とても心安かろう, 其方とも思わなん, 其方ども五人の賊党, 其方ども五人当月二十七日磔刑を命じる, 其方ども他日に心, 其方などにはこれ程の, 其方などの手に, 其方にてはなかりしに, 其方にのみ気を, 其方にばかし気を, 其方のさしずか, 其方のねものがたりを, 其方はなどと看守の, 其方ばかりでは, 其方へをどり込まうと, 其方ほどな弓勢, 其方まだ起きて, 其方までわしの, 其方までがそんな短慮, 其方もとに御, 其方もネ可しい, 其方よきにはからえ, 其方よく修理し, 其方よほど修養を, 其方よりは此方が, 其方よりも当時創業時代に, 其方らも早, 其方一世一代の腕, 其方一手の為, 其方不埓儀有之, 其方両名には, 其方今夜の中, 其方今宵は奥, 其方何者だッ, 其方儀不埒の筋, 其方儀中国表へ先陣, 其方儀乱心したとは, 其方儀夫兄栄太と密通, 其方儀弟妻阿銀, 其方儀明治四年四月某日以来江刺県大属木村新八郎暗殺, 其方儀是迄被, 其方儀藩の御法, 其方共之頭京都皮田村え罷登り, 其方共二枚着る着物, 其方共儀一途ニ御為, 其方参ってお迎え, 其方向けば犬, 其方向實は東北, 其方器量学問見所あり何某大使, 其方堺御奉行與力, 其方多与里と, 其方大儀でも分部, 其方大切なればこそ, 其方妾の加担者, 其方小人で不可, 其方工事仰せつけられたきむね願, 其方差支有之候, 其方彰義隊の落武者, 其方怨みはあろう, 其方斯様な目, 其方此処に警戒, 其方武具兵粮人夫馬車此方の申す, 其方物を貢, 其方盲人にて角觝, 其方知らぬ事は, 其方程の剛の者には, 其方行末の出世, 其方親娘の, 其方誠に物真似の, 其方負けなば, 其方退けとばかり盛, 其方造庭境の入口, 其方遠慮は要らぬ, 其方除けにし, 其方随意に選ぶ, 其方隠語の紙片, 其方馬術は鍛練