数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~體 體~ ~高 高~ ~高い 高い~ 高き~ ~高く 高く~ 高原~
高山~
高等~ ~髪 髪~ ~髪の毛 髪の毛~ 髭~ 髮~ 髯~ 髷~ ~鬼
9 町の 5 お城下, 上に, 方へ 4 穀屋の 3 上の, 本の, 町は, 町を, 雪は
2 [17件] ような, イヤな, 上で, 上では, 天地を, 宮川の, 尾上に, 屏風を, 嶺に, 巓に, 町が, 町へ, 頂から, 頂き近く, 頂に, 高きを, 鳥栖巣だちし
1 [213件] いた, いただきに, いただきには, うち也, お代官, お内儀さん, お婆さんを, お婆さん待兼ね, お花畑にな, かげって, ことで, ことなれ, ことまで, しかも奥深い, と前, どこへ, に入っ, はぬき, はひまつ, は元, は大根畑, みどりを, も, ように, モン・ブラン山の, 一として, 七日町で, 三十七番地茂呂作造, 上での, 上にも, 上下を, 下を, 下位に, 中腹から, 中腹では, 中腹に, 中腹を, 中腹以下の, 二人が, 二将に対しては, 二段田と, 他に, 依頼を, 全部とまでは, 六千尺から, 其一也其形勢を, 冷たい夜気, 初雪という, 半腹, 名を, 名代の, 品としては, 商店へ, 喬木などに, 囲い者の, 土地たとえ, 土地っ子じゃ, 土地の, 土地を, 土臭いの, 地へ, 城下へ, 城下まで, 変事は, 夕にも, 多い甲州信州上州, 多くが, 夜の, 大城壁, 大霧, 天地, 天文台で, 奥より, 奥方だ, 奧より, 妖怪病, 威重を, 婆さんは, 官山の, 宮川と, 宮川べりのみ, 家に, 家の, 寒いところ, 対岸にあたる, 尾の上に, 屏障, 山つづきである, 山腹を, 岑行く, 岨風寒く, 峯の, 市中に, 市街を, 役向の, 後家さんと, 御城下, 御山の, 息子が, 文さんと, 新お代官, 新お代官胡見沢, 方から, 方の, 方は, 方へと, 方を, 日光と, 春を, 景色も, 暦は, 木の葉である, 末短, 本には, 林ん, 林公抔と, 植物の, 植物も, 様子が, 樹にか, 氣あり, 水が, 水豐なる, 氷雪が, 池の, 波頭尽く, 淫乱後家と, 淫乱後家なる, 湖水の, 片照り, 特色の, 玉蜀黍は, 環境は, 生れたまま, 田舎娘上りとは, 町から, 町からも, 町それと, 町で, 町としては, 町に, 町よ, 町宮川の, 登山に, 登攀は, 相応院の, 真中の, 石仏は, 石油の, 磐根し, 磐根しまき, 禅頂が, 穀屋という, 積雪の, 積雪表面に, 空気から, 空気が, 空気に, 空気の, 競争だ, 紙屑なんぞは, 細工物は, 絶頂から, 絶頂と, 絶頂に, 絶頂を, 羊飼ひ, 者だ, 者な, 花を, 芸妓和泉屋の, 虫取菫蒜の, 表紙も, 貸本屋鶴寿堂, 資格を, 車輪の, 辻斬の, 近くを, 這松帯の, 連なりのせゐ, 郡代から, 部には, 部類には, 長瀬旅館の, 間に, 雪に, 雪の, 雪上の, 雪渓の, 霊を, 霊気で, 霊気に, 霧の, 頂が, 頂きから, 頂きに, 頂きにと, 頂きのみが, 頂きへ, 頂では, 頂を, 頂一の, 頂上から, 頂上では, 頂上に, 頂上まで, 頂上附近に, 頂巓から, 頂辺の, 麓に, 麓の, 麓へまでなり, 麓腹頂などには
5 の花
2 [12件] が咲き乱れ, が多い, が青, ではない, に心, の一つ, の如く, の種類, の美し, の豊富, の鉢植え, の鉢植ゑ
1 [81件] がある, がさきつ, がちらほら, が今や全く, が可愛く, が可憐, が咲い, が喰いつい, が山, が干からびた, が点じ, が纔, が花, では立山, でチングルマ, というもの, という補助, としてこうした, とでもいうべきだろう, との楽園, と偃松, と動物, と残雪, と雄大, などがある, などがその, などが美しく, などの年々, などを入口, にはどれ, には乏しい, にも湿地, にも紹介, に似た, に充分, に属する, に色, に豊富, に限定, のお花畑, のこと, のたぐい, のよう, の中, の可憐, の名, の奇品, の女王, の採集, の採集家, の最大産地, の気品, の神秘, の美観, の美麗, の色, の苗, の若芽, の茂, の草原, の草本帶, の葉書, はうら枯れ, はこの, は年々稀少, は樹木, は白馬岳, は盛り, は稀薄, は草花也, ばかり集めた, も未だ, や富士植物, らしく, を代表, を摘み, を植えかけ, を求め, を点綴, を秘め, を見
4 登って 2 いて, 登らざれば, 登らないもの, 登りて, 登るとき, 道路圧固機の
1 [72件] あの子, ありて, あるの, いたという, いるの, お登り, お雪ちゃんを, して, つづき右, はさまれた難, やって, よりて, 二日美濃国では, 住む独語, 住む珍, 來らし, 出雲民族の, 創生し, 参られ候, 参籠し, 咲く, 多く中, 天狗の, 宿る時, 寒夜平臥, 引込んで, 思いがけなく一寸法師, 懸かるそ, 抱かれ僅, 押付ける積り, 於ける最, 於て, 昇りて, 有名な, 棲んで, 特有な, 登ったか, 登った人々, 登つた方は, 登らないなんて, 登らない神主, 登り, 登りし事, 登りたる人, 登り仰ぎ見たか, 登り山霊, 登り白雲, 登ること, 登るに, 登る困難, 登る心, 登る途中, 白雪降れり, 着いたなら早速, 着いてから, 祭られた山宮, 立石の, 至ル, 行く, 行くの, 見られる現象, 近い土地, 遁げません, 遊び諸所, 過ぎたるもの, 達して, 野宿した, 鎮座する, 限らず寒帯地方, 限られた特色, 雪が, 高山の
4 来て 3 出て, 登らないもの, 行って 2 向けて, 来てから, 着いて
1 [41件] いらっしゃいますので, たつとき, つくと, ともかくも, はいのぼり, まわり銀座, 出たらしいの, 出ました, 出ると, 参りますか, 参る者, 取残して, 呼び戻されなければ, 寄りつけないで, 届けましょう, 引返して, 戻れば, 望遠鏡を, 来ても, 来る時分, 格別眼力よろしき, 汽車が, 生れさせないで, 登って, 登つ, 登つたが, 登り富士, 着いたの, 着いてから, 立越える, 納められて, 舞い込んだん, 行くこと, 行くと, 行くとは, 行くの, 行けば, 行こう, 逆戻りし, 通って, 遠足し
3 の部下 2 のすゝめ, は, も茨木
1 [51件] あり, か, からも使番, が固, が木村摂津守, たりとも甚だ, だのその, であった, とオルガンチノ, と中川瀬兵衛, と茨木, と茨木城, なく左, など, などからさえまだ何ら, にしろ, にもゆずらない, に不心得, に先んじられ, に向け, のふたり, の二千人, の例, の家来, の心情, の手の者, の手勢, の抛棄, の流れ, の舊城地, の誘降, の隊, はいう, は大岩山, は明智, は熱心, へも, へも池田勝入, もすでに, もひとつ, も中川瀬兵衛, も入, も兵, も居る, も相当, も速やか, や中川清秀, をもつ, を包囲, を説い, を讀賣
1 [39件] かけまわるとき, かちえたという, すでに八合目あたり, その中心, もう一ぺん, 一つ越え, 上下する, 下りに, 下ると, 中心と, 主張すれ, 二つも, 作るの, 修行の, 出奔し, 幾つか, 往来する, 御覧に, 怖れました, 愛さなかつた, 振り仰ぎ韋駄天, 擁して, 攀じあるいは, 攀じ上る冒険者, 攀ぢ上る, 極めつくして, 歌い流水, 歴遊し, 照らす, 見ること平地, 見物し, 越えるとき, 距る, 選びて, 部立丹置而, 開いた記録, 開くこと, 障所為而, 非常に
2 見える
1 [32件] あった, あり峻嶺, ある, あるので, ある火山脉, いつた, いるっきり, この始末, ないせゐ, みんな眼の, やって来て, ゐた, 主峯, 五峯も, 仕事に, 儼然として, 出た時代, 同役を, 地面より, 多い, 多い地理書, 家だ, 暖潮に, 東へ, 次々に, 比較的多き, 第一, 綿々として, 連つてゐるせゐ, 重畳し, 闇黒から, 鳴り出したの
2 あれで
1 [28件] お代官地, かなりの, こういう艶, たいてい登っ, どうしました, やはり幕府, 一年中量の, 一昨日こんな, 三日に, 上機嫌で, 中央アジアに, 五人の, 何処も, 余程見込, 健闘努力し, 大岩石, 奇怪の, 彦根に対して, 或はどう, 昔悪, 此に, 死を, 甲斐の, 空気が, 空気も, 立ち去った, 闊葉樹林の, 風景極めて
2 の
1 [23件] が歯, が道徳者, だった, と同じく, のニイチエ, の声, の本能, の為, の真意, の美的生活論, の袖口, の論, の謂, の議論, はどてら, はウガイ水, はスケジュール, は何, は何等, は刑事, は智識道徳, は自由, を初め
2 見るよう
1 [21件] その路程, ちょっと手, つかまって, クバリゴト配る, スキー家たちは, ドジを, ランチを, 人跡の, 修行を, 大和北部の, 対面した, 最初の, 氣候が, 火事に, 習いました, 聞いて, 苦労を, 行を, 見られる霧氷, 覚えた芸づくし, 霧に
2 たと, 違って
1 [14件] いえば, す, なると, 云う宅, 云う家, 似た程度, 匹敵する, 古川の, 地獄谷とを, 尾張の, 曠野ばかりの, 書いて, 海こそは, 申す字
1 [18件] お梅嬢, お糸, そして秋田, なく大風, なんとなく浮世, もちろん一番合戦, よい家来, 今が, 今日は, 同じよう, 大山も, 山間に, 物は, 目ぬきの, 褒めて, 長谷川も, 雪でございます, 高くもがも
2 美濃の
1 [14件] さらに十里, はじまって, 一里半ほど, 出張し, 北海道にまで, 十里は, 平湯までは, 平湯乗鞍の, 持ち来たして, 朝まだきに, 本を, 来訪した, 着替が, 飛越国境の
2 来て, 行って
1 [12件] おとも, ちょっくらちょっとの道のり, やって, よいお, 出張する, 大金を, 引返して, 引返し申す, 急ぎます, 旅の, 踏み込みました, 逆戻りの
2 長谷川は 1 お前み, その近在, 中川清秀に, 學者の, 杉村に, 森のだけ, 水無神社から, 船津東北では, 長谷川の, 高原への
1 [12件] が単身, が山賊, が蘇峰先生, ぐらいのネウチ, などしかし, にそっくり, のよう, の位置, の書いた, の遊説, は昔, を子平
1 [11件] およそ百五十めー, たとえ熱帯地, ないの, 命を, 売れっ妓, 大概山の, 新お代官, 直接に, 第一等, 見たこと, 遊びにくい
1 ありませんからね, いつまでも, 一ツのこらず, 七台の, 劣るも, 往々聞く, 御厄介, 海が, 神仏の, 足跡到らぬ
1 ところへ, 医者の, 名探偵, 家に, 山奥で, 銀座役人の, 高山が, 高山は
1 でこの, などの雪, におられる, に特有, の露出物, は京都風, は本
1 から一つ, が惜しい, と信じ, と地理書, ように, 以上は
1 ありきたりの, かなりの, どうにもこうにも, 八里の, 大丈夫
1 からの追手, から続々, の変事, へと出発, へ戻り行く
1 であるなぞ, で少し, な地貌, な景色, な景象
1 その名, て為め, ミシシッピーの, 巨川あり
3 探偵は 1 探偵の
1 となっ, の地貌, の灌木地帯, の空気
1 の一将, の使番, の急いだ, も見
1 というの, と思っ, よ
1 ところへ, のは, 質屋の
1 この青二才, 反対の, 気象も
1 肥沃の, 見下ろす独特, 麓に
1 威力を以て, 感じを, 相を
1 が岩崎山, にも同じ, や中川藤兵衛
1 に冬, に降る, のある
1 とても伝説, と称す, に劣り
1 の七日町, の神社, を案内
1 だと, の名, の威勢
1 という者, など精一杯, は花房一郎
1 などの前, の各, の混成山之手隊
1 がそれ, は頑として, を説い
1 できいた, では漬物, にある
1 から来た, を外
1 二人, 二人も
1 みな同列の, 辻斬が
1 松本とか, 高原とか
1 いわゆる二十九年, 云ふ
1 他の, 先鋒が
1 ば余一句, バ目のと
1 うっかり居られない, この藻
1 毎年参詣者が, 登りますし
1 との接觸, にたいして万一
1 の両, の二隊
1 のお, の御
1 には親しめない, を持っ
1 と呼ばれた, の方
1 から十里, より十五里あまり
2 の浦岳
1 に縁, の家庭人
1 には, の原本
1 の他, へ赴かれる
1 などには虚影, より出
1 であり藤原鶏太, も藤原鶏太
1 と相, の粋
1 のやう, は皇軍
1 というの, の本
1 から一通, の許
1 あるいは大, に住ん
1 は九月上, は極めて
1 の景象, の薬草
1 に登る, は白山
2 の中
2 一の
2 の中川
高山あたり笠ヶ岳の下, 高山いかにせしか, 高山からさお前は, 高山からじゃずいぶん疲れ, 高山からは東に, 高山からも警官が, 高山がかった植物界は, 高山くんだりへ来, 高山さんになじんだ, 高山さん来今日レーニングラードへかえる, 高山じゃつまらない欲しくったっ, 高山すなわち正義と, 高山だけに初めて見る, 高山であっても概して, 高山であり従って自然, 高山であろうと越中, 高山として存在を, 高山とで牛込へ, 高山とにしか取り設けてなかったほどの, 高山との間を, 高山どこへなり思い立った, 高山などで厳寒の, 高山などは先鋒の, 高山などもその苦惱, 高山なることを, 高山における三角点の, 高山にても信者の, 高山にはにひたかと, 高山にはよくさういふ, 高山によってこれまた, 高山に対して手附の, 高山のみならず多く, 高山までの強行前進が, 高山もさまでは寒く, 高山ッていうの, 高山トノコヤ峠を越え, 高山ドーラギリを二万七千尺, 高山ニシテ積雪四時不絶, 高山ヒマラヤ山中にて真実修行, 高山モンブランはその, 高山レーニングラードから来, 高山一万三千七百フィートのマウナ・ケア, 高山一人にのみ棄教命令, 高山一柳などのおよそ, 高山七千八百米突のムスタアグ・アー夕山, 高山下都賀郡の谷中, 高山中川らが寝返り打っ, 高山中川池田などの使い, 高山中村各家それぞれ自家, 高山乞食の出場所, 高山二千三十六米の和名倉山, 高山二博士の著書, 高山二番隊中川三番隊池田勝入という順序, 高山代官所からのお達し, 高山以来の山, 高山以来毎晩碌々に安眠, 高山修行は修験者, 高山入り早々のがんりき, 高山八幡の宮, 高山八溝山の登り口, 高山勢さんざんに, 高山博士に鑑定, 高山危峰のごとし, 高山原野沼沢砂地海辺田圃河畔庭園などその, 高山又は深山で, 高山友祥が天主教, 高山右近さまのこと, 高山右近中川清秀の二隊, 高山右近中川瀬兵衛の部下四千五百, 高山右近桑山修理黒田官兵衛父子木村隼人佑藤堂与右衛門小川佐平次加藤光泰などの全, 高山右近池田信輝蜂屋頼隆等みな同様に心, 高山右近池田勝入堀秀政などの諸, 高山右近石田三成小西行長黒田孝高細川忠興その夫人, 高山右近長房以下悉く一刻半, 高山右近黒田孝高蜂須賀彦右衛門などと膝, 高山吉雄は吉田, 高山吉雄嵐璃昇などと呼ぶ, 高山名川大海などの名, 高山名物が今, 高山君そこらも余り, 高山君曰く人生の幸福, 高山嘉津間和歌山の島田幸安等, 高山國文科の鹽井, 高山城とも呼び, 高山堀堀尾などの面々, 高山大塔の峰, 高山大岳が聳え, 高山大岳すべて同じく氷白, 高山大嶽至る所, 高山大川をも祭り, 高山大河もしくは美人, 高山大澤の飛禽走獸, 高山威雄諸氏の, 高山尾鈴山といふの, 高山屈指の穀屋, 高山山巓ニ於テ米国ノ放送, 高山岩男氏はすでに, 高山峨々として実に, 高山峻峰だ山, 高山峻藏君の母君, 高山嶮山なんぞへ登る, 高山帰りの姿, 高山幽壑の, 高山彦九郎もどきの大きな, 高山彦九郎吉田松陰櫻田四十七士の事蹟, 高山彦九郎林子平など, 高山性裸地帯の積雪, 高山探検は思い, 高山政吉教士などの體驗, 高山断崖が見え, 高山新三郎こちらは家内, 高山旅行などではなおさら, 高山早池峰山に付随, 高山林次郎などという人々, 高山某の一人娘, 高山植物保護指定地になっ, 高山植物園ではあるまい, 高山氏に立聴, 高山気分をおもわせる, 高山池田すべての軍, 高山河口らの旧友, 高山治右衛門池の南, 高山渓流に富む, 高山特得ともいうべき, 高山生れの者, 高山生活の一興, 高山生活一か月にまっ黒, 高山町西校校長野村宗男君に聞いた, 高山石槌山に採集, 高山絶頂の野営中, 高山線へ乗る, 高山舟津川を思い, 高山薔薇と呼ぶ, 高山蜂屋などの諸, 高山蝶をいじくっ, 高山行きと定, 高山裏まできた, 高山診療所を設け, 高山豊後守なる老, 高山輩こそそう, 高山連りて, 高山長房が陣中, 高山隊二千余はもう, 高山雪上に映る, 高山雪路の長旅, 高山霊場の女人禁制, 高山音頭を器量一杯, 高山頂きにおいて座礁, 高山風の花畠, 高山飛騨守が伜, 高山高倉山平鶴山火打峰われ沢山みな笠山ぬり桶山, 高山鹿毛とか評判, 高山麦子をおくり出した