数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~告げた ~告白 告白~ ~呟いた 周~ ~周囲 周囲~ 呪~ ~味 味~
味噌~
~味方 味方~ 呼~ ~呼ばれ 呼ばれ~ ~呼ばれる 呼ばれる~ ~呼び 呼び~ ~呼ぶ
11 つけて 4 こしら, 入れて, 持って 3 つけたよう, 落して, 買いに 2 するべきもの, つけたもの, つけたよ, 嘗めて, 塗って, 漉した味噌汁, 生かして, 詰めて, 買ひ
1 [139件] あげちゃいましたよう, あげれば, いっしょに, うけとつ, お粥, かてて, くるんで, くれた, しぼった化け, すこし入れ, すって, すらねば, すります, するに, するべきわけ, するべき擂鉢, する坊さん, する音, すれば, その杓子, たくさん送っ, だいなし, だして, だらしなく並べ立て, つくったり, つくる, つけた, つけたと, つけたり, つけたん, つけちまったが, つけては, つけても, つけましたから, つけましたね, つけやしないかと, つける, つけるくらいが, つけるの, つけるもの, とき皮, とりに, なすったお握り, なすって, なべに, なめて, なめながら, にるとき, のっけては, ふるまわれたこと, ブチ込ん, 一樽店の, 一皿貰う, 一銭二銭三銭と, 三銭大根を, 上げたいと, 上げて, 上げるほどの, 上げるやう, 上げ出した, 並べる, 中に, 乗せた車, 交ぜて, 仕入れるの, 付けて, 付けてるもん, 余分に, 入れなければ, 入れる, 入れると, 入れる擂鉢, 入れ大根, 分けて, 包む新案, 取るだけ, 喰べ, 四百斤と, 塗った太擂粉木, 塗った麦餅, 塗り更に, 売ったという, 売った者, 小さなせんべい形, 小口から, 小皿に, 引きとらなければ, 拵えて, 拵え慣れて, 持ち出して, 持つて, 掻廻し, 搗くの, 搾つて, 摺ったり, 摺って, 摺る, 摺るの, 摺るよう, 摺る事, 摺る音, 摺る魚鳥, 擂って, 添えたもの, 湯に, 焼いて, 焼く匂, 焼く高い, 煮る香, 片方ずつの, 用いて, 用いるが, 用いるの, 盛った小皿, 盛つた小皿を, 着けたら食えぬこと, 着けて, 祝うこと, 背負って, 菜に, 落としたけれど, 落としたの, 落として, 落とし沸騰, 見ちょっと, 見て, 詰込んで, 買って, 買つ, 買ふ, 買わなければ, 載せたままぐつ, 選ぶは, 選り分けて, 量かっ, 附けさせれば, 頂戴した, 頒けて, 食べる何だか
4 ように 3 ような, 臭気が
2 [12件] たぬき汁も, 中に, 中へ, 事を, 代りに, 匂を, 味が, 味を, 壺だの, 如きもの, 方を, 蛋白質は
1 [74件] おいしさ, おき場, お汁, ことまで, さがりたるこの世, すこし黒, においや, はなしが, ようだ, わびしい風味, カクテルな, カヤキといふ, カヤキなる, カヤキを, ポタージュと, 一ひ, 値段の, 入った握飯, 匂いを, 匂や, 包みと, 古い看板, 名所だ, 味噌くさい, 味噌汁が, 味噌臭い, 団子で, 団子と, 塩味香気と, 壓搾する, 女学校へ, 学校へ, 小包が, 小買を, 少し足りない, 少ないその, 御家人の, 担売りを, 斤量が, 方が, 方は, 武田さんの, 残り約, 気づかい自分, 汁どんより, 汁を, 灸を, 焼けるにおい, 煮え立つ前, 煮漉, 甕醤油の, 看板の, 磨りやう, 筍や, 能く, 臭いが, 良否醤油の, 蓋を, 蛋白質が, 蜆汁, 蟹し噛まず, 話くらいは, 豆を, 豆腐汁心協う, 足りない八五郎, 辛き蟹味噌, 鑑定とは, 類までも, 香が, 香しい匂い, 香とを, 香りと, 香を, 香気が
5 入って
1 [39件] あった, あるならば, あるの, あるべきもの, ある塩, いけなかつたと, うまいうまいうまい, おいしかつ, こげたならば, こりゃ私, すれたか, それで, どのくらいから, ないと, はつと, やや一般的, よい, タッタ三百五十斤, 出そう, 塗つてあり, 少し不足, 少し残っ, 少し足りない, 届いた明朝, 来たので, 残つてゐた, 油っぽ, 添えて, 無い, 無いわ, 熱くなる, 用いて, 腐えて, 腐つちやつてら, 腐りそう, 臭くて, 要るの, 足りないん, 辛く宮重大根
1 [39件] あやまる, あるが, あるの, お茶漬, すべての, ちょうどコキュール, どうします, どんなにか, また素敵, もはや獏, 一旦焼い, 丁度この, 全体を, 原形を, 問ひ詰められる, 好きで, 岡崎の, 巧く, 惡臭を, 拝みてたうぶ, 搗くこと, 携えて, 摺鉢で, 擂鉢が, 来たもの, 正田醸造の, 残つてゐた, 津和野から, 澱粉が, 濃すぎ, 甲午の, 結構です, 結構な, 蔵の, 豆です, 雲に, 非常に, 風味も, 黴さへ
4 醤油も 3 糞も 2 固くなっ
1 [27件] いただいて, きれまして, すって, する薪, そのま, そば納豆菜類これらは, ない, ないし, ないので, なかった, なし炭, めしも, 一日で, 一緒に, 僕は, 家で, 摺れねえ, 日本一だ, 炙り直せば, 生憎切らし, 碌に, 米も, 舶来品なら, 茶も, 酢も, 醤油もね, 黴びました
2 鍋とを
1 [31件] あるの, いう, きめて, なりと, なるに, にじまない味噌, 一緒に, 南瓜を, 唐紙とは, 塩とが, 塩とを, 大根との, 大根とを, 宮重大根ばかり, 梅干と, 沢庵漬とが, 浴衣と, 混ぜて, 混ぜ合わして, 源次郎は, 漬物とは, 炭と, 焼魚とを, 砂糖と, 米とを, 糞とを, 糞を, 聯想し, 連呼する, 醤油と, 鋸屑は
2 が口
1 [31件] が二人, が仲, が出張った, が勝手口, が呻いた, が沈黙, が流し元, が言いかけた, てもの, というの, とに叩き起され, と屍骸二つ, に起される, の両, の声, の身柄, はうなずいた, はちらりと, はぽかんと, はまず, は上手, は世辞笑い, は他意, は低, は土, は意気込む, は背後, は赤ん坊, は階下, も口, を先
1 [33件] がどう, がはいっ, がはいつ, が三年め, が出た, だ, で召, で茶, で茶漬, で飯, と鮒, など, なら敢, なんかをひどく, なんぞと聞く, にし, の太刀魚, の樽, の牛肉, の話, の香の物, もい, もわるく, もケシ, も貰った, をかぢ, を入れ, を副, を添, を珍味, を盛りあわした, を送っ, を頼まれ
2 の背
1 [30件] が, がのぼっ, が土間, じゃねえ, だが, だけが何やら, に背負わせ, のうろうろ, のやつ, の方, はあわて, はあわてふためい, はかまわねえ, はそば, はふと, はまた, は三ツ, は冬空, は大亀, は小耳, へ, へ渡し, へ舌打ち, もそれ, も掻ッ, を中, を口, を脅し, を見送った, を踏み台
4 して
1 [23件] かつおぶし, したの, しても, しますか, する代, それを, つけて, つける, ならネ, なるわけ, やしなわれるの, 充分調味を, 充分調味料を, 木の芽が, 浸された鯛, 漬けて, 空想を, 苦労し, 薬味も, 限る, 限るの, 非ず, 鰹節をけ
5 を提げ 2 をさげ
1 [16件] でテンプラ, で豆府, に一杯, に一杯五文, のこわれ, の代理, の御, を中, を入れ, を手, を提げさせる, を提げた, を提げる, を置い, を隠し, 下げて
2 味を
1 [15件] あつた, いつたら滓, うまく食った, 五日過した, 佳味かね, 包んだ京, 溜りを, 煮たり, 煮つめたもの, 煮ますが, 煮るの, 造ったたれ, 霜焼けの, 食べると, 麦飯を
2 米を
1 [14件] 塩で, 季節の, 沢庵漬も, 漬け物の, 煮染などを, 葱と, 葱や, 醤油などを, 醤油に, 醤油や, 醤油を, 醤油樽と, 野菜を, 鰊などを
3 が落, さげて, 下げて 1 に油揚, の新しい, みたいな, をさげ, 縞ちりめんの
1 [14件] から洋服, だけ, などの手当, のよう, の借り貸し, の値, の協同製造, の必要, の方, の自家造, はとぎれ, まで仕入れ, もあきなっ, を与える
1 [12件] があまりに, がずらりと, が全部, が幅, だった, のため, の上, の中, はなおも, をあたかも, を下ろし, を埋めた
1 [11件] か, がすんだら, だから, だつて話, で三百五十斤, にゆく, の, の主人, の配達用三輪車, はたのしみ, を尋ね
1 [11件] が十個, が行列, と見せかけ, に作る, に味噌, に違い, の中, の底, の裏, を作った, を弟
7 の二階 2 の前 1 の戸, の方
2 にし 1 で食う, というよう, にこし, にこしらえ, にした, 唄でも, 唄を, 茄子の
1 から勝手口, がある, だの, にいれられた, に転がっ, に這っ, の上, の入口, も空, を建てた
1 あったの, すれ, よいが, 何でもさう, 入れなければ, 摺るらしい音, 醤油でも
2 んだ 1 のだ, のである, ますなんぞ, んざ搗いた
1 でござる, に化け込ん, に笑う, はいよいよ, は手甲, は飛乗
1 だつたさうで五十年輩, であつ, でも何ん, と來, の一人, の伜
1 だの天竜八部, にし, の焼いた, の美味, や粕漬け, を得ん
3 にこしらえ 1 にも雅味, も素敵
1 焼こうかの, 胡麻味噌で, 醤油も, 鹽を
1 が憎く, で二十貫, になっちまう, の見える
1 か, そのほか厳丈, の闇, も土蔵
1 の側, の前, の階上, やらに成つて
1 からうまい, けれども作家, のを
1 かきもちだの, 米だの, 醤油だの
1 その醤油, 擂って, 添えあの
1 お体裁本位, 取りそろえて, 大西に
1 の必要品, の必需品, の買入
1 に菜, はどうして, を拵えた
1 だったが, に屯, の小僧さん長吉
1 からワカサギ, の三杯, の蓋
2 が 1 をすゑ
1 だけは馬鈴薯嫌い, と申し, などを作らせ
1 のいわゆる, の夢窓
1 炭第, 白湯しか
1 ほかに, ほか甘い
1 というの, 蓬餠香煎かき餠など
1 からそれ, ね
1 なくこの, なくて
2 ものは
1 ゴマの, 米俵とか
1 別に, 流れて
1 つちや, つちやなんぼ
1 つけるやう, 嘗めて
1 漬けてから, 漬けるの
1 斷られた, 用意し
1 なもの, にドロドロ
1 の面桶, 喰うたか
1 音だけ, 音と
1 だつたん, のない
1 の方, をすする
1 で甘辛く, など手
1 の通, を売る
味噌あへにする, 味噌おじや丈だと, 味噌おでんだ材料, 味噌おでん焼きするめ, 味噌かすに青膨れ, 味噌からお醤油, 味噌くさいやつ学者の, 味噌ぐらいを酒の, 味噌こしざるみたいな, 味噌このことだけは, 味噌さへ附けれ, 味噌さえしこたますっ, 味噌しるを拵える, 味噌じゃあねえにさ, 味噌すつた, 味噌すらずにおくまい, 味噌すり用人と結託, 味噌する音が, 味噌せえ無くし, 味噌せんべいを一枚, 味噌そのものからが廉価, 味噌それに牡蠣, 味噌そんなものが, 味噌たしかにそうと次郎吉, 味噌たっぷり入れて, 味噌たまり漬物の, 味噌だったもので, 味噌っぱだの頬も, 味噌つころが, 味噌つきだと, 味噌つけて火, 味噌つめるよりまだ, 味噌である伸びきつ, 味噌として盛夏三伏の, 味噌とで味を, 味噌とでもいうべき点, 味噌とを摺合せ, 味噌と共に味わえば, 味噌どころでは, 味噌なぞを嘗めながら, 味噌などこそあらゆる香料, 味噌なます谷村さんは, 味噌なんぞをつけたの, 味噌についてはポンボッチリだけは, 味噌には分量を, 味噌による味噌汁で, 味噌ねあれは, 味噌ば差上げろと, 味噌まけといてや, 味噌またはふつうの, 味噌までにも及びませんと, 味噌までは買へ, 味噌やら金子やら, 味噌らしいものを, 味噌をさえ摺る事, 味噌ダレでクタクタ, 味噌ッ歯だらけで前, 味噌ト少シノ野菜ヲタベ, 味噌マッチ類の配給所, 味噌一と樽, 味噌一樽買つたな麩味噌, 味噌一漉てえ, 味噌七ぐらいの割合, 味噌二樽漬け物一樽それに酒二樽, 味噌五十目干鰯一升ずつ, 味噌代のほか, 味噌以外のもの, 味噌兄分の勘弁勘次, 味噌入雑炊の, 味噌出しは北国, 味噌出せっかね, 味噌割下といったよう, 味噌十樽鰯十俵薪五十六束という記録, 味噌半殺しの蛇, 味噌卵味噌と連呼, 味噌卸問屋江戸本家八州屋という看板, 味噌取りに駅, 味噌問屋八州屋の女, 味噌噛みつぶし辛く, 味噌団子烏賊の腸, 味噌塩醤油薪炭四季折々の, 味噌塩香の物などを添, 味噌売りに歩く, 味噌大事にかけて貯え, 味噌小屋か漬物小屋かしら, 味噌少々と醤油, 味噌強く噛みしめは, 味噌搗きに取りかかる, 味噌搗くつちんで, 味噌摺の法, 味噌摺り奴, 味噌摺用人奴よつく聞き, 味噌有一君の心づくし, 味噌松折柄帰って, 味噌松風妙なもの, 味噌桶ソワカにても酒徳利ソワカ, 味噌桶米俵酒の瓶, 味噌梅干など添え, 味噌梅干佃煮の如き, 味噌椀皿はところどころ, 味噌樽式をやった, 味噌水にかかわる, 味噌溜と大きく, 味噌漉持って村, 味噌漉提げより醜い, 味噌漉縞一楽の袷羽織, 味噌漬け柚味噌の看板, 味噌漬け雷干の, 味噌漬二切で食事, 味噌漬佃煮を売る, 味噌漬其他舶来品, 味噌漬林檎と蜜柑, 味噌漬物が喰えない, 味噌漬醤油漬酢味噌スキ焼など何, 味噌濃いものを, 味噌濾や鍋, 味噌焼きなぞは半蔵, 味噌煮きや一つ五厘, 味噌煮だから酒, 味噌玉に菌, 味噌生ねぎ生, 味噌田楽向きにこしらえ, 味噌等の必需品, 味噌粉干魚, 味噌粕輩は申す, 味噌臭い匂ひ, 味噌茶わん箸飯櫃のよう, 味噌菜もある, 味噌薪炭等を盗み取る, 味噌見たような, 味噌買ひに, 味噌買蜻蛉考證に及ばず, 味噌越提げて, 味噌通という者, 味噌部屋へ味噌, 味噌酒を製し, 味噌酒ふらん草合して, 味噌酢類を商う, 味噌醤油代で親分, 味噌醤油塩これら必需品を求める, 味噌醤油酒油反物筆墨小間物菓子瀬戸物履物類その他の日用品, 味噌醤油酒油反物筆墨小間物菓子瀬戸物履物類その他日用品一切がきちんと, 味噌醤油酢おしなべて大した, 味噌醤油醸造会社が燃え上りました, 味噌醤油雑貨から呉服類, 味噌醸造の講師, 味噌野菜物を充分, 味噌野菜酒等を木戸銭, 味噌鍋釜の類, 味噌雑貨などを積みこむ, 味噌電車賃まで影響, 味噌類と納豆, 味噌飴菓子草履草鞋何となく売りまする, 味噌鯛や伊豆南端神子元島, 味噌麦大豆なんか積ん, 味噌麹一丸を携, 味噌齒の口