数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
虫~ 虹~ 蚊~ 蚊帳~ ~蛇 蛇~ ~蛙 蛙~ 蜂~ 蜘蛛~
蝉~
~蝋燭 蝋燭~ ~蝶 蝶~ 蟹~ 蟻~ 蠅~ ~血 血~ ~衆
63 声が 21 声も, 声を 14 声 13 声は 12 声の 11 声に 10 やうに 9 ように 6 音が, 鳴声 5 声と, 聲が 4 羽根の, 脱け 3 よろしさ, 声さえ, 羽の, 翅の, 音に, 音の, 鳴く声
2 [22件] こゑごゑもをはりに近し, こゑしづもる山の, こゑじんじんときこえ今日も, こゑまだ, こゑ夕づき, こゑ湧き, すがた, ひとみは, もっとも集注する, やうな, ような, コーラスである, 声々が, 声だった, 声ばかりに, 声虫の, 歌, 翼も, 脱殻を, 鳴き声を, 鳴き泌む松林が, 鳴く
1 [211件] いち早や, うれしさ, こと, ことは, こと今私が, こゑしづけき森の, こゑも聞こえず, ごとく木の間, ごとく蛻, しいいといへるを, しじ鳴き, じじじじと, するどくて, ために, つばさである, とまりどころ, なかざる, なきしきる, なく, なくかも, なくこと, なくを, ぬけがら, ぬけ殻と, ぬけ殻の, はじめて鳴く, ひとみが, ほうを, ほかにも, むら時雨かな, ものだ, やうなる, わんわんと, ツクツクの, ツクツクホウシと, ツクツクホウシは, ヌケ殻が, 一声を, 一念, 一種が, 事触, 今の, 代りに, 住む一閣, 体は, 体みたいに, 体液が, 例でも, 冷たい体, 初声を, 哀話から, 唄を, 唇へ, 啼きご, 啼き声, 啼くの, 啼くもよ, 啼くを, 啼く山, 啼声と, 声々かしましき, 声々に, 声さへ, 声しか, 声すら, 声すらも, 声だけが, 声だけに, 声で, 声であった, 声です, 声とを, 声と共に, 声などからも, 声などの, 声などは, 声には, 声ばかり, 声ばかりが, 声まで, 声より, 声をも, 声一つしない, 声一つ聞かない, 声夏の, 声早朝から, 声沸騰す, 声網目の, 声蛙も, 声雨の, 声鶏の, 夜風が, 夢冷しけん, 大樹や, 大群が, 姿が, 子が, 子見え, 室へ, 小さなる, 小便, 小河に, 屍と, 形に, 形また, 形や, 形を, 形蛇の, 後を, 心根だけは, 急所まで, 恰好に, 悲鳴が, 愛に, 所在地を, 抜け殻でも, 抜け殻とは, 抜け殻を, 拔け, 捕りくら, 数と共に, 數と共に, 方がよ, 方で, 明滅が, 木を, 木彫を, 条々たる, 様に, 歌に, 歌は, 歌ふ, 止まりて, 歩き居り, 死体を, 死骸に, 殻より, 油のみ, 泣くやう, 涼しい声, 湿りいち早し, 滲み入るよう, 焙られるよう, 瓦斯発動機が, 真の, 真似らしい, 真似を, 真白な, 研究上少なから, 碑を, 空殻の, 筆と, 細い思ひ, 美しさ, 羽くらき, 羽に, 羽も, 翅かがやかす, 翼に, 翼暖む小春の, 聲, 聲である, 聲と, 聲に, 聲は, 聲ばかり, 聲を, 聲少き, 聲早朝から, 聲細く, 肌に, 胸に, 胸先に, 脱殻が, 脱殻だ, 脱殻みたいな, 脱殻同然で, 腹に, 自殺が, 色を, 衣の, 衣は, 言葉, 詩は, 話し, 連節のどやかに, 鋭声, 鋭聲, 音と, 音は, 音も, 音を, 音色づいた, 頃は, 顔など, 顔は, 鳴いて, 鳴いてる森, 鳴きいづ, 鳴きやむ, 鳴き声が, 鳴き声とは, 鳴き澱む, 鳴き音が, 鳴くよう, 鳴くらん, 鳴く日盛り, 鳴く秋草, 鳴く路, 鳴く音, 鳴物は
23 鳴いて 7 鳴きだした 3 啼いて, 啼きたてて, 鳴きたてて, 鳴く, 鳴くと 2 さん, ギン, 啼く, 捕られること, 来て, 盛んに, 雨の, 鳴いた, 鳴き出すという
1 [117件] あきらめきれなかった, あちらこちらの, あらしの, あるさ, いつと, いらだたしく鳴きつづける, お気に, かなかなの, かまびすしく鳴き, こんな殻, しきりになく, しんしんと, じいじい鳴い, ずいぶんふえた, せわしく鳴き, そこらの, そのうち, その単調, たくさんいます, だん, ぢいと, つよく片隅, とびたって, どんな一夜, ないた, ないて, なきしぐれて, なき鶯, なく, ひねもす啼き止まなかった, またそこら, また啼き出す, また鳴きだしました, また鳴く, まだ蜘蛛, むかうの, やかましく鳴きたて, ゆるやかに, ゐた, ゐるのよ, オーシイツクツクオシオスと, ジッジジッジと, ジンヤジンヤと, ヂン, ポツポツ啼き初める, 一つ, 一つ啼き, 一つ鳴い, 一つ鳴く, 一匹止つてゐる, 一声鳴き出した, 一疋波の, 一笑したら, 何疋も, 共鳴し, 再び起つ, 前の, 化し飛ぶに, 啼き, 啼き出した, 啼き始めた, 啼き始めるかも, 啼くだけでも, 声を, 夕立の, 多いね, 少し鳴き, 幼少から, 庭木に, 弱々しく鳴く, 往来から, 徐ろに, 抜け殼, 晴れて, 木の間で, 松で, 枯れ枯れに, 止ったよう, 殻を, 燒け, 留ったに, 破れた笛, 聞える, 袖を, 路が, 身近く鳴きせまる, 辿らなければ, 静かに, 頻りに鳴い, 飛んで, 高音を, 鳴いたまだ, 鳴いてるだな, 鳴きさわぐ, 鳴きしきって, 鳴きしきつて, 鳴きたて生垣ご, 鳴きだしたまだ, 鳴きはじめた, 鳴きはじめたまだ, 鳴きました, 鳴き出した, 鳴き出すの, 鳴き出す季節, 鳴き出す時, 鳴き叫ぶ, 鳴き立った, 鳴き立てた, 鳴き立てて, 鳴き蜩が, 鳴き金魚売り, 鳴くかと, 鳴くの, 鳴く何と, 鳴く朝酒, 鳴く真夏, 鳴く聲
4 彼の 2 素直に, 鳴いて
1 [93件] あたりへ, あなたの, あんなにも, いそがしく, いつもの, いよいよ悲しん, うなずいた, うなずいて, うれしさ, かの王允, この唇, この場, さわぐ色, じいじいと, すぐ退がっ, その時, それへ, そんなもの, ちょっとうつ向いた, とたんに雨, どこにも, ひとりで, ふと董卓, ほどよく彼, まだ今年, まだ彼, まだ独り, もうどうしよう, もう昨夜かぎり, もはやかしこ, やがて死ぬる, よいな, よくその, オリンパスの, チラと, 不意の, 人間に, 今頃, 何と, 何を, 何事も, 先日来いく, 卵を, 呂布の, 啼きやまず, 喪心し, 声高らかに, 客の, 寝おびれ, 小指を, 少々震, 帳を, 彼が, 後堂の, 必らず鳴く, 悲しげ, 悲しんで, 慟哭し, 振りのけようと, 未だ, 柳の, 栄えて, 榮えて, 次第に気力, 殻を, 氣づか, 病人の, 目瞬きも, 私に, 窓に, 答えも, 老賊, 芳紀十八その, 苦手な, 莞爾として, 董卓の, 袖を, 見ゆ軒, 身を, 車の, 送ると, 逃げた, 関西には, 隣の, 雄蝉, 顔を, 風によって, 飛ぶもの, 驚いて, 鳴きしきって, 鳴きたて, 鳴きつづけて, 鳴く
2 この呂布, 聞く
1 [50件] おあずけした, おさえつけた, しかと抱い, ついばみ鳶, つかまえるよう, つまんだ手, とって, とつて, はべらせて, もつて, ツクツク法師と, 与えると, 与える約束, 亡い, 倉は, 助けないの, 取りに, 取るため, 取るって, 取る袋, 呂布の, 呼んで, 嫌つては, 将軍へ, 引く, 待って, 想って, 愛しその, 抱き乗せ扈従, 捕えて, 捕って, 捕へるその, 捕へる小, 捕獲しよう, 握りしめると, 擁して, 殺す, 添へ, 空へ, 聞く爽, 聴いたから, 聴く一杯, 虐殺する, 見つけて, 見上げました, 詠じた詩, 追ひかけ, 送ろうと, 離さないの, 頭に
3 鳴き出した 2 私も
1 [24件] あまり鳴かなく, いないモスクワ, おれの, さだめし待っ, ないた, また貂蝉, わたしも, 一匹や, 今夜の, 啼き出すし, 太師に, 幹の, 歌い出しが, 泣いて, 泣き蓑虫, 盛に, 秋の, 蛾も, 蟋蟀も, 見えないし, 雀も, 鳴かない, 鳴かぬかも, 鳴くひと日
3 の香爐 2 の面
1 [17件] という盲人, にし, のよう, の事, の像, の再生, の山入, の歌, の社, の香炉, は中世風, は王子, は謡曲, を喜多六平太氏方, を選ん, 翁が, 逆髪様
2 いえば
1 [17件] いう, いつて, なって, まちがえてや, よびて, 云ったところ, 名の, 密会し, 幼蝉が, 戯れ家庭, 生まれて, 董卓の, 蝉の, 螢を, 蟋蟀とが, 蟋蟀の, 遊楽し
2 とんぼを, 蛙や
1 [13件] あつた, あぶらやみん, あぶらやみんみんや, いちに, きりぎりすや, よいたより, アブラ蝉の, 小禽の, 蜩が, 蜻蛉が, 蜻蛉も, 蝸牛や, 馬追や
1 [11件] ささやきまた, むかって, もたせて, よると, 似た女性, 似た虫, 似た西村, 似て, 小便かけられた, 戯れて, 溺れて
1 と云う, の妙味, の子供たち, の少年, の次, の道具, は蝉
1 ここにも, とんぼよ, もう晴れる, 世の, 貂蝉よ, 鳴くか
5 の内職 1 という下駄
3 鳴かぬ螢 1 もっと打込んだ, 何んとか
1 というの, の額堂, の鳥居, へ一期, へ参詣
3 器が 1 又會秋, 歳復秋
1 その愛情, 全く違つた, 別な, 名こそ
1 が減殺, の如き, も聴いた, 聴き来って
3 て秋 1 て涼し
1 とか牡丹, と云つて, 蝉だ
1 ないか, なんの, オーシーツクが
1 たくさん来, ないよう, 死ぬか
1 やヤツコよう, や天, や小松まばら
1 これへ, 子は, 油蝉みんみん
1 という俳号, と號, を聞き
2 とし 1 日などと
1 かなた桑の, 山の, 浦
1 はその, はなぜ
2 蓋し魂ぎる雲
2 あが
1 あらう, あらうやかましい
2 ものです
1 ものにや, 蝉が
1 取つて, 取りにつれて
1 それとなく返した, たわむれようと
1 て鳴く, メテ鳴
1 と云う, の妨害
1 には少なから, はどっち
2 と
1 て又, て歳
蝉あれば, 蝉あんどん奴, 蝉おすすめしないか, 蝉おれはとうとう, 蝉かと思うた, 蝉から小便を, 蝉がくッついて, 蝉きけばかはり, 蝉きりぎりす蛙小鳥草木雲蝶蟻そして私, 蝉ぐらいな美人は, 蝉ぐらゐあつたと言, 蝉さえ一しきり鳴いた, 蝉じゃないですよ, 蝉っ貂蝉っ, 蝉であって一生懸命, 蝉である今夜は, 蝉ですね, 蝉とともに家の, 蝉とりをし, 蝉とる児の, 蝉と共に泣き夜, 蝉どうしたの, 蝉なきやまず, 蝉などでは発声器は, 蝉などと違って, 蝉などもカンカン鳴きはじめ, 蝉などを用ひ, 蝉には血が, 蝉のさえづり地に, 蝉まことによろし, 蝉また酔人の, 蝉または蝶の, 蝉みんみん共鳴す, 蝉みんみん蝉日光山がジイ, 蝉やたらに人, 蝉よく云って, 蝉より早く鳴きはじめる, 蝉らしい声を, 蝉らしかったがからだ, 蝉わしが媒, 蝉をとつてゐ, 蝉コモイダス・喜劇役者カタ・コマス村から村, 蝉一匹の生物, 蝉世界の一偉観, 蝉丸像の幅, 蝉丸流師長流式部親王家の御, 蝉丸道士の秘曲, 蝉亭と二つ, 蝉今のことば, 蝉今にきっとそなた, 蝉何かほしい, 蝉何事も天下, 蝉凧や奴凧, 蝉取竿を, 蝉吟公が没し, 蝉塚あり, 蝉声山色こまやかなり大田, 蝉声沸騰すとは, 蝉大木へ蝉, 蝉好きの詩人, 蝉学上忽かせに, 蝉幼蝉みんみん共鳴, 蝉折とか小松殿, 蝉捕の児, 蝉捕りをしました, 蝉敗柳に鳴き大火西, 蝉方に美蔭, 蝉最初の声, 蝉未鳴かざるに, 蝉本に押し, 蝉殼となつ, 蝉殼蛇蛻の相, 蝉気がない, 蝉洗濯を初め, 蝉澄みわたる一人, 蝉燈籠の, 蝉狸唇の七種, 蝉筍夕焼けなどはパパ, 蝉縣の古, 蝉縣址と黄色, 蝉羽子悄然として立つ, 蝉翅搨といったところ, 蝉老鶯水音が, 蝉聲喧しき夏, 蝉聲徒らに煩, 蝉草にある, 蝉蜘蛛蝗芋虫ミミズ蝶何でも選り嫌い, 蝉蜩の身, 蝉蜻蛉蜘蛛の巣, 蝉蝶々蜻蛉いろ, 蝉表職中一の手利, 蝉貂蝉っ, 蝉貂蝉おまえはなぜ, 蝉鈴虫きりぎりす赤蜻蛉蝶々バッタなどです, 蝉長老の転生, 蝉頃となり, 蝉類に一二種, 蝉風邪をひく