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青空てにをは辞典 「とられ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

とつ~ ~とても とても~ とにかく~ ~とめ とめ~ とも~ ともかく~ ともに~ ~とられ
とられ~
~とり とり~ ~とる とる~ とん~ とんだ~ ~どう どう~ どういう~ ~どうか

「とられ~」 1385, 16ppm, 7161位

▼ とられ~ (1122, 81.0%)

38 いた 30 いる 19 いて, しまった 15 いると, いるの 13 いました 12 いたが, いるうち, しまいました 11 しまって, 見て 10 ゐた 9 ゐるの 8 いたので, それを 7 いるよう, いる間 6 しまつ, 眺めて 5 いましたが, ポカンと, 居た 4 いたの, いるが, いる私, しまったの, しまつて, ゐて, ゐる

3 [15件] いるすき, いるので, いるま, しばらくは, しまう, しまうかも, しまうの, ながめて, ゐるやう, 何と, 口を, 名探偵, 言葉も, 身を, 顔を

2 [67件] いくの, いたもの, いたよう, いても, いない, いないの, います, いますと, いるから, いること, いるとき, いるところ, いるみんな, いるん, いる人々, いる人間, いる僕, いる様子, いる金助, いる隙, うつかり, かんじんの, しまうよ, しまったと, しまったん, しまふと, しまふの, その光景, その後姿を, その顔, たまるもの, ながめながら, はいって, ぼんやりし, ぽかんと口, ゐたが, ゐたの, ゐたので, ゐるため, ゐると, ゐる四人, 了い, 了ふ, 何を, 十六円十六銭, 口も, 大概は, 女の, 宙に, 居たが, 居るの, 床の, 彼の, 彼を, 息を, 控えて, 此の, 物も, 目を, 相手の, 私は, 立って, 老人の, 茫然たる, 言いました, 部屋の, 黙って

1 [632件 抜粋] あいての, あけに, あった, あったため, あつた, あへなく死なれた, ある, あること, あるため, あるの, あッち, あッと, いうべき言葉, いう言葉, いたからか, いたこと, いたし, いたじゃ, いたその, いたという, いたところ, いたら寿永四年, いたら敵, いた伸子, いた位, いた北小路博士, いた友人, いた四人, いた子供ら, いた彼, いた時, いた毛利勢, いた生活, いた細君, いた蛮将たち, いた野口, いった, いったが, いつたの, いては, いない世界, いない事実, いない懐しい, いやがる, いらいらばかり, いらっしゃいまして, いるか, いるかを, いるこれ, いるし, いるそれ, いるとおり, いるなか, いるに, いるのに, いるひょろ松, いるふり, いるぼくら, いるまえで, いるわけ, いるエリス, いるトーマス, いる一力, いる主人, いる人, いる傷口, いる傾き, いる喜村, いる四郎次, いる場合, いる外国人, いる女中, いる妹, いる妻, いる寺僧ども, いる形, いる捕吏, いる文作, いる最中, いる栄三郎, いる母親, いる油断, いる無力さ, いる無法者, いる田中君, いる眸, いる聴衆, いる腰元たち, いる自分, いる舞妓, いる警部, いる警部達, いる身振り, いる雄吉君, いる顔, いる風, いる食堂, うたてあり, うっかりし, おしまいに, おなじく宙, おらあ, おりました, おりましたので, おりますし, おるから, お吉, お辰, かっさいした, かわいらしい少女, がやがや家, きいた, きき尋ねました, きた, きょとんと, ここの, こちらに, こちらを, このあり, このふしぎ, この人間, この大事, この孔, この小さな拗ね者, これからどう暮し, ころりと, こんな綺麗, ごろんごろんと, ご油断, さけびました, さながらその, しばしジッ, しばらくあいた, しばらくぼんやり, しばらく今, しまいましたが, しまいましたけど, しまいますネ, しまい残ったの, しまうからなあ, しまうくらい, しまうこと, しまうじゃ, しまうぞ, しまうぞと, しまうなんて, しまうよう, しまうん, しまったか, しまったし, しまったので, しまったもの, しまったらほか, しまった訳, しまつては, しまつてゐた, しまひまつ, しまふので, しまふ外, すっかり神, すなほ, する二人, ずるずると, せきたてられて, せっかくのぼった, そのあと, そのまま汽船, そのまま阿, そのろうじん, その剽軽, その方, その横顔, その気, その男, その背中, その表, その頭, それから次に, それから途方, そんなふうに落着, ただきょとん, ただこう, ただ仕事, ただ目を, たった一杯, たまりますかい, ためらって, だよ, ついついあなた, ついに器械, ついに文学一般, つい突っ放す, てんでん, とうとうあっち, とても入り, とどのつまり残る, どっと倒れた, なにも, なれ行くもの, ぱっくりと, ひきさがらざるを, ひまが, へえと, ぼんやりした, ぼんやりしてる, ぼんやりとかれ, ぼんやりながめ, ぽかっとそら, まごまごし, まだその, まだ喧嘩, まだ返事, まっかな, みごとに, みじめな, みっしり働い, みて, みんなちりぢり, やり場の, ゆき近づいて, ゆくこと, ゆくにつれて, ゆら, よく坊ちゃん, よく見る, よろめきながら, われわれは, ゐた同役, ゐた大, ゐた重役, ゐないので, ゐない世界, ゐない懐しい, ゐますので, ゐるうち, ゐるかといふ, ゐるが, ゐるひま, ゐるタイキ, ゐる事, ゐる姿, ゐる暇, ゐる皆, ゐる老, ゐる見物, ゐる隙間, エミリーの, クモの巣に, コーンから, ツと, ツイどうもうッかりし, ナンバーを, パパの, ペンを, ボンヤリした, ポカーンと, ルケアーノフへ, 一しきりざわめき立った, 一ヵ月それでも, 一二度倒れかかった, 一向食事, 一文の, 一言も, 三年ばかり, 中に, 了う, 了うでしょう, 了った, 二門の, 云いました, 云った, 人の, 人は, 人形を, 今では, 今日是非も, 仕事に, 仕方なく, 他が, 以来俄に, 以来羞恥心から, 伊兵衛の, 伝六が, 何となし, 何の, 何れかの, 倒れた弥生, 僕は, 入って, 入口は, 凡半生を, 凡才に, 出て, 切りに, 動けないで, 北条三郎時綱さまの, 千仞の, 千日前の, 又ぶらりぶらりと, 叩きつけられた感覚, 只, 叫んだ, 呉れ, 唖然と, 商売が, 国王以外の, 声も, 変哲も, 外国の, 夢中でいる, 夢中に, 大きくなった, 大へん, 天井を, 失礼, 妻を, 姉の, 姿勢が, 子供を, 子供諸共戸外に, 家庭の, 富岡は, 寒いこと, 寝間へ, 将門を, 尋ねた, 尋ねました, 小作は, 小突かれ脚, 小突き廻されるところ, 少しぼんやり, 少年の, 居たローズ, 居ないで, 居られたわけ, 居るばかり, 居る内, 居る彦太郎, 居る油, 居る間, 山中へ, 川北先生の, 帰宅, 常人の, 彦太郎が, 後世兵家の, 心にも, 忘れて, 思い悩むばかり, 思うよう, 思わず戸, 情け無い, 情ない気, 感激させられ, 戦死した, 手の, 手も, 手を, 振りむい, 数珠つなぎに, 敵を, 文六ちゃんの, 新しい夢, 明智探偵の, 暑さ, 暫く狸, 曲った腰, 木像の, 本堂の, 本所法恩寺橋まえ, 来たこと, 来たん, 来て, 東京へ, 梅玉の, 梓弓, 棒杭の, 棒立に, 椅子から, 楽隠居の, 楽隠居を, 次ぎの, 次の間へ, 歌子を, 歩いて, 殆ど上の空, 毆られる, 母さんは, 母の, 気味悪そう, 水が, 水の上を, 氷の, 泣いた, 流眄に, 消えて, 溝へ, 滅茶, 演奏される, 潜水警報, 烏だけが, 無関係の, 爺さんは, 牢内に, 犯人に, 狩猟の, 猫の, 猿の, 理由を, 理解しよう, 生活の, 疲れ切って, 登美子は, 百姓どもは, 百姓は, 目先の, 直治と, 真ッ裸, 真名古の, 眼を, 眼瞼も, 眼鏡の, 磯五の, 空高く, 突っ立った, 立ちすくんで, 立ちどまりました, 立木へ, 立止り彼の, 竹見の, 笑って, 素裸の, 経文を, 総額以上, 耳がが, 耳を, 聞いて, 聞きとがめると, 聽入る, 能く, 腰かけたまま, 自分の, 色とりどりの, 花房の, 苫の, 茫然と, 草むらに, 蛇籠の, 蛙の, 行った, 行ったが, 行ったの, 行ったよ, 行った跡, 行つた, 行つたのは, 裸体の, 見まもって, 見まもるのみ, 見まもるばかり, 見物人の, 見送って, 見送りながら, 親分の, 言われる通り, 訊いた, 訊ねた, 訳が, 誰も, 警部の, 豹一が, 豹一の, 贅肉の, 路の, 路考の, 踏みつけたあと, 身の, 身体だけ, 身動きも, 転げたの, 這, 這ひまはる, 通行し, 都入りし, 銭を, 阻めも, 障子の, 難渋し, 電報を, 青年の, 面くらつて切れ, 頂上の, 頭を, 顔の, 顫え, 養生し, 養育を, 馬鹿馬鹿しい廃せ, 鮮かな, 黙り込んで

▼ とられながら~ (39, 2.8%)

4 藪の 2 伸子の, 海の

1 [31件] うちへ, この妙, その釦, それでは隣り, それでも座, それでも腕力, ながめたり, はいって, ギャング・ウエイを, トランクを, 一ぱい背中に, 丹後守の, 亡くなつたあの, 仄暗い, 低く首, 何か, 叫ぶ, 小躍りし, 帰って, 廻って, 後足を, 揉まれ揉まれての, 死んで, 絵筆を, 船員の, 赤いネオンサイン, 踏み越えたり, 返事を, 野々宮の, 階段を, 黄色い服

▼ とられたり~ (18, 1.3%)

3 して 2 するの

1 [13件] いろいろひどい, お尻, この二人, したので, した者, しちゃ, しながら, する, そう云う, ひどく骨, ガツガツした, 宝鏡先生の, 色々な

▼ とられては~ (14, 1.0%)

1 [14件] あしたから, いない, こまる, たいへんだ, たまりま, どうする, ならぬと, ならん, ゐない, 困ります, 女の, 意外とも, 戦争らしく, 男に

▼ とられても~ (10, 0.7%)

1 かまわぬという, 仕方が, 何でおしい, 厭です, 又別, 口ぎたなく罵られる, 困ったもん, 困るけれども, 小判は, 津右衛門には

▼ とられその~ (8, 0.6%)

1 かわりに, としの暮に, ような, 中には, 存在は, 枝を, 火に, 義理の

▼ とられそう~ (7, 0.5%)

1 なの, なよう, なんで, な怖, になっ, に砂, に赭土

▼ とられ易い~ (4, 0.3%)

1 ですけれど, のである, 弱点は, 曖昧な

▼ とられちゃ~ (3, 0.2%)

1 ッた, 尚くやしい, 見すごしに

▼ とられ~ (3, 0.2%)

3 をさかれ

▼ とられがち~ (2, 0.1%)

1 だが, になった

▼ とられ~ (2, 0.1%)

2 夢みて

▼ とられそして~ (2, 0.1%)

1 中に, 靴が

▼ とられそれ~ (2, 0.1%)

1 からいった, ばかりか下腹部

▼ とられそれから~ (2, 0.1%)

1 シベリアへ, 奥方が

▼ とられそんな~ (2, 0.1%)

2 順平が

▼ とられてから~ (2, 0.1%)

1 加奈子が, 生れた子

▼ とられてしも~ (2, 0.1%)

1 うていま五人, うてほんま

▼ とられながらも~ (2, 0.1%)

1 おじいさんの, ただ滅茶

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 ゆくので, ゆくを

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 しないかと, すまいかと

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 ばかりである, ばかりにし

▼ とられ一人~ (2, 0.1%)

2 は残さるべし

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 か気分, がさて

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 それらの, 媾和的なおくり

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 などとのあいだ, を計算

▼1* [125件]

とられあれよあれよと興ざめ, とられあんぐり開いた伝兵衛, とられいきなり卓上電燈の, とられいままたイタリア, とられうっかりした調子, とられお前は下, とられきょうの遺蹟順礼, とられこの時は, とられこの間それも縁, とられこれは蓄膿症, とられさうになる度, とられさうになつた, とられすでに観念し, とられそこなったり, とられその後どうなっ, とられたこすずめがこ, とられたちまち播州姫路の, とられたるを謝す, とられちやいけないよ, とられちや合はない, とられちや大変だから, とられつぎには涙ぐん, とられつつ人々は, とられてからは父に, とられてさおまけに, とられてと云って, とられての創造では, とられてばかりいただから, とられてやがる, とられど月, とられぺたりと面形を, とられほとんどいろはから, とられぼっとして, とられぽかんとした顔, とられまちでどの, とられしたが, とられがんのさ, とられやうとした, とられやがては些細, とられやすいから婦人, とられやっとそれを, とられゆるゆる石畳の, とられわきめもふらず, とられイケドリになっ, とられインタービューがされた, とられオーストリアにとられ, とられソヴェト文学史の第, とられトルコにとられ, とられフロアに進み出, とられヤミでは自分, とられ一同の眼, とられ三好も言葉, とられ二年たつて, とられ五十越した与右衛門さん, とられ今にもユラユラと蒼空, とられ今や腹を, とられ今月も三十円, とられのこと, とられはこの, とられ佳一のいった, とられよし専ら, とられ候はん又その, とられ傍らの堆高い, とられ児島地方に砦, とられをさげ, とられだから, とられ医療に対する漠然と, とられ叔父はもちろん, とられ喧嘩をふっかけられ, とられ坐りもならず, とられ場所が吉原田圃, とられ夢中で食べて, とられ大佐は唇, とられ大切なギャグ, とられまでも巻きあげられ, とられ子どももとられ, とられ家財を売れる, とられ富貴子はうっかり, とられ山城の思想, とられ帰納的実証的な方法, とられ常に紋付に, とられ年貢に納め残した, とられ弟子達に小遣, とられの所業, とられ思わず笑いだして, とられ手紙は用件, とられ批評され胴上げ, とられ文句なしに, とられ既に危く見えた, とられ末子の水野さん, とられにしばりつけられ, とられを折られ, とられの瞬間頭, とられ次に心を, とられ殿よりもきつい, とられ熊手屋には見すみす, とられ足りません, とられをむしられ, とられに見る, とられな言, とられ相州さまの下知, とられ真珠をちりばめられ, とられ瞬間黙ったまま立, とられをユーカイ犯人, とられ糧食は徴発, とられ終戦費がそこ, とられ群集はまたまた, とられ老人の姿, とられ肺病になっ, とられをつかまれ, とられ自殺する家族, とられを抜い, とられ芸術的活動をそれほど, とられ茫然としてゐる, とられしめられたので, とられ通しだった, とられ通学で十七, とられ過去の勇敢, とられ都民の生活混乱, とられ野菜作物は四割だめ, とられ閾際に立ちすくん, とられ頭脳をかきまわされる, とられを見あわし, とられから谷, とられ馬車を降りたら