数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~蛙 蛙~ 蜂~ 蜘蛛~ 蝉~ ~蝋燭 蝋燭~ ~蝶 蝶~ 蟹~
蟻~
蠅~ ~血 血~ ~衆 衆~ ~行 行~ ~行かう ~行かない 行かない~
73 ように 24 ような 12 やうに 8 巣を 6 歩哨は, 群に, 行列の, 行列を, 足を, 這うよう, 這ひ出る 4 子供らが, 巣の, 甘きに, 群を, 道の
3 [16件] ごとく, はい出るすき, 大群の, 子供らは, 牝牛の, 生活を, 穴に, 群の, 群れが, 話を, 這いでる隙, 這い出る隙, 這い出る隙間, 這うの, 道が, 道雲の
2 [32件] ○○○○○○○暑, かたまりの, 一族が, 一穴, 京詣り, 仕事は, 兵隊が, 兵隊さんに, 動くの, 勝に, 化物みたいな, 大群が, 如くうごめく影, 如く蟹, 子の, 巣で, 座敷へ, 挨拶の, 知らぬ快楽, 研究で, 穴の, 穴を, 群が, 行列, 話の, 這うまで, 這ふ, 這出る隙間, 道○○○○○○○続きけり, 道と, 集まる如く蠅, 餌と
1 [262件] あるきゆく姿, いとなみを, いや煙, いること, おもいも, お引越し, お手玉三角帽子の, かたまりが, かたまりとも, けんかでも, ことを, ごときは, ごとくしがみついた終日, ごとく働いて, ごとく土, ごとく塔下, ごとく敵兵, ごとく断崖, ごとく見ゆるなり, ごとく走り去りしに, ごとく陸続, ごと兵列小さく, ごと匍ひもと, すを, ぬけ出る道, はいでるすき, はいでる隙, はいでる隙間, はいよる, はい出る隙, はい出る隙間, はひ出る, ほかに, まいに, まねを, みちつづい, やうな, やうにとり, やうにの, ゆきき, よう, ようで, 一疋を, 一種に, 一穴から, 上に, 世界に, 中には, 争いを, 事を, 二階を, 仕事である, 伝うに, 伝ふ, 作業を, 働振さも, 公園地を, 兵隊さんは, 兵隊は, 出入の, 出入りの, 出入口も, 列が, 列だけ, 列の, 列も, 列を, 力よりも, 助太刀, 動くが, 動くほどにも, 勤勉と, 匍いでる, 匍う, 匍って, 化け物みたいな, 単純な, 卵とを, 卵の, 卵も, 卵を, 卵芋虫とかげ蛇及び, 右に, 呪文雲呼ぶ, 命が, 命を, 喜悦から, 國, 土を, 多き地方, 夢が, 夢は, 大群は, 大群みたいな, 大軍が, 如くに, 如く働いて, 如く根気, 如く蓄財に, 如し, 姿より, 子を, 子供らはいちも, 小さな足, 小舎を, 小道まで, 山を, 巣よ, 巣をば, 幼虫は, 幽靈, 座敷に, 張板の, 形を, 影法師が, 影法師まで, 御馳走の, 心構を以て, 思を, 性急な, 感覚に, 戦争など, 戦争を, 戸渡で, 所業を, 攻撃する, 敏活に, 数は, 數を, 方がずつと, 方で, 族が, 族より, 普通な, 曹長に, 村落にも, 様に, 樣に, 歌, 歩いて, 歩むが, 死骸が, 涙くらいしか, 灰吹を, 牝牛な, 牝牛共の, 特務曹長が, 王様の, 王様は, 甍這ひ居る, 甘きを, 甘味に, 生活だ, 生活の, 町の, 畳に, 畳を, 眼には, 知覚, 石垣の, 砂糖に, 砂糖におけるが, 社会には, 社会を, 社会的生活状態を, 神は, 種類が, 穴から, 穴からという, 穴が, 穴へと, 穴みたいな, 穴より, 穴鼠の, 立った柱, 粒さし上げ, 細工までにも, 細道または, 縦列オルガン管の, 繁殖地で, 群, 群でも, 群と, 群は, 群までが, 群みたいである, 群り, 群る如し, 群れに, 習性を, 腹を, 草に, 落ちて, 行ひ, 行列くらいにしか, 行列だ, 行列どこまで, 行列に, 行列をかぞ, 行列ア, 行動や, 襲ふ, 襲撃を, 触角だの, 触角である, 話で, 話と, 話以来すつかり, 贔負を, 走らないこと, 走る音, 足とめ, 足なんか, 足に, 足は, 足ほど, 足をさ, 足跡の, 身長の, 這いいづるすきもなく, 這いでるセキ, 這いでる隙間, 這い上る光景, 這い出るすき, 這い廻る老いた幹, 這う隙間, 這ひ上る, 這入る隙間, 道, 道どこまで, 道なし, 道は, 道先の, 道地蔵の, 道垣の, 道塔より, 道暑き, 道本堂まで, 道縁の, 道蛾の, 道蝉の, 道西瓜皮から, 道隣り, 都会, 長老に, 門人と, 間の, 闘を, 附着いた, 附着いてる, 集団が, 青空, 領分に, 頭ほどに, 飛石歩む, 食物に, 食物を, 餌ほどの, 餌を, 黒い大きな, 黒い蹌踉, 黒い身
11 と新田先生 7 の秘密室 5 のこと 4 の天文台, はその 3 の放送, の方, の発明, は, は新田先生, や新田先生
2 [16件] がこの, がたいへん, であった, という人, のため, のところ, の予言, の言葉, はこの, はそれ, はたいへん, は千二, は大江山課長, は望遠鏡, は白い, は課長
1 [185件] ありがとうありがとう, いろいろお, から, からあべこべ, からその, から名誉教授, があまり, がいい, がいつ, がいつか, がいる, がうらやましく, がかえって, がさらっ, がしんみり, がその後, がたずねた, がとうとい, がどうやら, がなに, がひどく, がふと, がぶつけ, がやがてかえって, がリーズ卿, がロロ公爵, が世界中, が人類, が先生, が入れられ, が厳重, が去年, が叫んだ, が呼ぶ, が変, が姿, が宇宙, が帰っ, が御, が来た, が火星, が火星人, が火星兵団, が発明, が眉, が研究, が考えついた, が警視庁, が躍り上っ, が間もなく, が顔, ぐらいのもの, こそ人間, ご恩, そのあたり, だった, だったの, であろう, でいらっしゃいます, でないと, でも地球人類, と会った, などもきっと, なん, にこの, にすれちがった, にとってもモロー彗星, にはもうはっきり, にめぐりあう, に会い, に助け, に尋ねた, に息, のうしろ, のからだ, のき, のこえ, のすすめ, のその後, のよう, の不思議, の予想, の作戦, の地下室, の地下研究室, の声, の大, の大空艇, の天文研究所, の建物, の心, の恐るべき, の手, の手なみ, の手当, の操縦, の机, の様子, の無礼, の用意, の留守, の発明品, の研究所跡, の秘密, の考案, の自信, の自慢, の行方, の言われる, の話, の語り続ける, の講演放送, の門下, の顔, はいつ, はいつの間にか, はいばっ, はうまうまと, はえらい, はおかしい, はおそれ, はくらがり, はここちよ, はしみじみ, はしんぱい, はすぐ, はずけずけ, はそう, はそこ, はそこでまた, はそんな, はだまっ, はどう, はどういう, ははっきり, はぶっきらぼう, はみずから, はやさしく, はやはり, はマイク, はモロー彗星, は丸木艇, は二人, は信じきっ, は前, は口, は向こう, は喜ぶ, は変, は大, は大きく, は奥, は平然と, は座席, は後, は手, は拳, は放送, は死んだ, は深い, は火星, は火星人, は火星兵団員, は白髪頭, は目盛盤, は眠れる, は自分, は言い, は言う, は言った, は記録紙, は部屋, は首, ほど火星, もこの, も新田先生, よどうか, をするどく, をどう, をなだめすかし, を中, を探す, を病院, を見ませんでした, 困りますなあ
6 這って 5 物を 4 塔を 3 出て
2 [14件] この酔ひどれ, たかって, たかつたやう, ついて, ネルの, 五六匹そこへ, 大きな獲物, 来て, 歩いて, 菌を, 落ちて, 行列を, 谷の, 這ひ出し
1 [149件] あわただしく目, あわてて, いそいで, いそがしく見え隠れ, いつぱいたかつてゐるがな, うじゃうじゃと, うまく木虱, うんとゐる, かついで, がさがさと, きいたらば, こうした, そう申しました, そこらを, そのへん, そのまま小さい, その脂, その黒める, それを, ぞろぞろと, たかったよう, だんだん大きく, ついた, つき出すと, つき崩して, とって, どうかし, どうしてその, なんの, はって, ひつぱる大きい, へい, ぼやけ目全体, ぽっちり黒い, むくむくと, もう白っぽい, もう這, もがき苦しんで, やつて, ゐた, ゐるの, ドシ, 一匹, 一寸加勢, 一杯たかっ, 一杯群を, 一生懸命で, 一道を, 上った美人, 上つ, 上る, 下卑て, 主として運搬, 二三匹這い廻っ, 二三疋ずつ, 人を, 人間の, 今の, 何匹も, 來て, 働いて, 働かなければ, 先程と, 其の無数, 冬籠に, 出たか, 出たり, 出揃つて駈け, 動いて, 勝つと, 匍って, 取りついた姿勢, 右往左往し, 右往左往した, 吸いついたり, 呪文を, 四五匹這ひあがつ, 四五疋うようよ, 囲へるだらう, 地面を, 塩物に, 墨汁の, 大きいの, 大きく感じられる, 小さい蟻, 巣の, 巣より, 引ききれないよう, 往来し, 忙しさうに這つて, 怒つて車輪, 戦争を, 手に, 押し合いへし合いあるいは, 捉へる, 木の葉を, 木虱の, 朽木を, 殆ど見わける, 泉の, 清らかに, 温度の, 狼狽し, 獲もの, 疊の, 疲れて, 登つてゐた, 盛に, 盛んに, 穴へ, 穴を, 立ったよう, 絶間なく, 群れて, 臑を, 芋虫を, 茎を, 葛籠を, 蚯蚓を, 行儀正しく, 見つけると, 見られた, 言った, 言ったよう, 足に, 足許の, 追つて, 逃出す, 這いおるならば, 這いよって, 這い出して, 這うの, 這うよう, 這ってるぞ, 這つてゐ, 這ふ, 通りかかりました, 銜へて, 長い昆虫, 長い行列, 集って, 雨上がりの, 頭を, 食ひついた, 餌を, 駆けだしたり, 驚いて, 黄金虫か, 黒光りに
2 ちつとも, もう死ん, 人間と, 破産や, 自分の, 走ります
1 [88件] おどろきて, かるくゆく, こそこそと, この一群, この響き, こりること, これを, すつかり, せつせと, そのはちきれ, そのままに, そのままねばりついた, その僅か, その小さい, その小さな腹, その巣, その明暗, その身長一分, その運搬, それから, それに, それを, そんなに大きな, ちょっと立ち止まっ, つぎつぎに, どうです, ばつたに, ぽうつと, まあ兵隊, まだ小, もうどの, もう動かなく, もう春, よく戦, よく机, 一マイル行く, 一匹の, 丁度キツス, 乳搾り, 何万, 余計な, 元の, 元気であった, 六本の, 其の重荷, 其処に, 列を, 労働者の, 千匹二千匹三千匹ぞろぞろぞろぞろぞろぞろ, 即座に, 口が, 地下きわめて, 夢中に, 大砲を, 好んで, 寂しい穴, 寄りつかなかった, 工兵やら, 巧みに, 彼の, 愕く, 摂氏の, 支配の, 斜に, 木の葉の, 極くつまらない, 死んだ蟻, 死んで, 殺すと, 決して牝牛, 活発に, 灰吹を, 獲物を, 甘きに, 立派な, 自分だけで, 菌の, 蜜の, 跳びました, 跳べないの, 車輪の, 部屋にも, 隠れたの, 音も, 頭の, 食いつけなかった, 香を, 黒い
2 眺めて
1 [49件] その足跡, つぶすよう, とらへんとて, はわせて, まぜて, ウイスキの, ウイスキイの, 一匹ゆわいつけ, 一匹一匹指で, 一気に噛みつけ, 不審そうに, 主題に, 何百とか, 全身に, 列べた並木, 刻んで, 取って, 夢中で見詰める, 恐れる, 戴いた亭主, 払ひ落し, 押潰さう, 捕へて, 捨てて, 擒に, 明るくする, 殺して, 殺すだろう, 潰した, 牽いて, 牽くやう, 研究し, 見つけたところ, 見てる時, 見てを, 見るの, 見れば, 見給, 見給え, 視た時, 變じ, 踏みつぶさないよう, 追い出して, 追ひ出さう, 退治する, 運ふ, 避けながら, 食っちゃった見ねえおい, 驚かせて
2 やった, 与えた, 砂糖見せる, 連れて
1 [36件] お礼を, さいなまれるみみず, さうし, さされた芋虫, さされるとも, して, たかられて, たがいに, つきて, とりては, なり代わった感じ, なるの, まけるな, 出遇, 分が, 去年の, 取巻かれて, 引かれながら, 引きずられて, 御馳走, 忠告を, 恐れを, 歯が, 海まで, 熱中する, 砂糖か, 砂糖見せよう, 私は, 臍を, 與へ, 與へる, 襲撃され, 見付かれば, 逢ふと, 遇ふ, 食い荒されて
6 蜂の 2 蜂や, 蜜蜂の
1 [23件] その他名も, みみずを, ケラの, トカゲや, 妙に, 毒蜂や, 羽虫を, 羽蟻も, 蚯蚓と, 蚯蚓などを, 蜂が, 蜂を, 蜘蛛が, 蜜蜂に, 蝉や, 螟虫が, 螻が, 蠅が, 蠅でさえ, 蠅と, 蠅なんぞは, 蠅に, 銀線で
2 あるいて, また家畜, ゐません, 亦我我
1 [21件] いる, はいでるすき, よく机, ダンナも, 他の, 入り込めぬ密室, 大してち, 小さい, 弱かつ, 戦争を, 時としては, 来まいと, 洩らさぬ緊密, 洩らさぬ警戒, 皆雄, 葛餅にさえ, 蛾と, 逃さぬ非常線, 這い出ぬよう, 通さぬ鉄桶, 通わせぬよう
2 大差の, 語ること
1 [22件] どう上つて, 一緒に, 乞食浮浪漢の, 云う以上, 其の牝牛, 其の生活, 同じ勤勉, 小さい蟻, 牛蝨が, 砂糖, 虫との, 蜘蛛の, 蜚, 蝉, 蝉の, 蟋蟀, 蟻とが, 蠅, 蠅が, 見えた物, 遊べり, 鷓鴣の
2 の胃袋
1 [24件] がつく, が一等可哀想, が小, が忙し, が自慢, にくばる, ののろま, の仕事, の頭, の顎, はみんな体, はもつ, はゆつくり, は一体, は丁度, は仲間, は其の, は地, は彼方此方, は接骨木, は此, は沢山, は途中, をもてなし
2 はその, は地面
1 [13件] が口一ぱい, が驚き, の熱心さ, はさし, はもう, は其の, は家, は時々, は木虱, は満足, は草の根, は蟻塚, も此
3 めがけて 1 からどっち, がガス砲弾, が砲弾, におそいかかった, のまわり, の一騎打, は遮蔽網, をつつんだ
2 付きましたか 1 とおれないでしょう, 出入できない, 屋根の, 殺すより, 研究する, 蠅でも
2 の行方不明 1 がかえり, のこと, は不満, は今, は奇怪, は行方不明
4 蟻よ 1 君の, 蟻よと, 逆襲する
2 人間の 1 そうする, もとより蕪, 木虱を, 石燈籠の
1 にはいりこんだ, の下, の地下室, の生垣, の秘密室, へ直行
1 に引, の一匹, の如く, の樹皮, の甘き, の行列際限
1 が祈ってる, に喰われた, は, はあの, も火
1 か分らなく, と感じる, ほんとうに, 蟻だ
2 奴隷を 1 困る蠅, 比すべき微々たる
1 の力, 逃がさねえ見張り, 這い出る穴, 這出る穴
2 のこと 1 という鳥, と日本
4 を開く
1 にお礼, ののっ, をめがけ, を出むかえ
1 初めは, 家族や, 崩れる濛
1 戰爭は, 闘を, 集団生活この
1 でもこれ, でも虫, 見出せないやう
1 となった, のよう, をつ
1 と申しまし, 感そう, 感ト云ウノニ似
1 なにか, 何かの
1 下の, 彼等自身を
2 も行
1 來たれ, 自分達でなけれ
1 のお, も人生
1 人間, 私
1 牝牛だの, 蚋だの
1 なの, の武者修行
1 にし, わたしたち日本人民すべてに
1 これと, 木の葉の
2 種油を
2 をる
2 小さく見え
1 大きさ, 音も
1 どう一つ, 坊が
2 ふ
1 の本能, はその
1 のごとき, の類
1 がほとんど, にかなっ
1 して, するに
蟻あれなる黄蜂の巣, 蟻えつさつさ, 蟻がはひ蝶々, 蟻くらゐの, 蟻くらいの大きさ, 蟻ぐるみその菓子, 蟻この三種族が, 蟻さへも息, 蟻さん月見のお客樣, 蟻じゃない, 蟻じゃあなし毛虫, 蟻そのものの感じ, 蟻それに最初, 蟻だけの炎天に, 蟻だらうそれは, 蟻ぢやない, 蟻つきて花開かず, 蟻であったならばそれほど, 蟻であるところから, 蟻でしかない, 蟻ですと書い, 蟻でないからだ, 蟻でなく幸ひ, 蟻でなければならぬ, 蟻ではない, 蟻という者あり, 蟻といふ奴である, 蟻とか蠅とかを, 蟻とかいふものは, 蟻とかはほかの, 蟻とが触角を, 蟻としては当然歩むべき, 蟻とぶや富士, 蟻とも螻とも, 蟻なす花文うつしけき, 蟻などが地蔵さんの, 蟻などに地面が, 蟻などについて見ると, 蟻などの物語は, 蟻などよりもだいぶ劣っ, 蟻なんぞの隠れるの, 蟻についての本当の, 蟻につき研究したる, 蟻にでも野の, 蟻に対しては施すべきの, 蟻に関する講義を, 蟻はからつぽ, 蟻ばやッ, 蟻ばかりでは, 蟻へのごちそうを, 蟻ほど多いの, 蟻まで見えやしまいかと, 蟻までが耳を, 蟻みたいに働いてる, 蟻やすでむかで, 蟻より大きかつ, 蟻らのうち, 蟻わが足は, 蟻をば砂糖壺の, 蟻イシュメールの羊, 蟻ペリカンこの七つ, 蟻ヶ峠をそれ, 蟻一つ見えはしない, 蟻一ぴきでも虫, 蟻一匹這ひ出させるこつちや, 蟻付し乗客に, 蟻位だったら此世界, 蟻列シ繽紛狼藉人ヲシテ, 蟻台上に饑ゑて月, 蟻同志が話, 蟻喰いの何番, 蟻塔科蔓菜科岩菜科花葱科などの様, 蟻多くつきて, 蟻尻を立てた, 蟻山のしづけ, 蟻庵をめぐつ, 蟻散る蜘蛛の, 蟻毛虫のつかぬ, 蟻牡丹に上る, 蟻獣濠州のミルメコビウス, 蟻現るる待ち, 蟻田だ, 蟻田さんの門下, 蟻田めそれはこっち, 蟻田先生に見つかる, 蟻田博士あなたは地球, 蟻田博士お待ちください, 蟻田博士以外に誰, 蟻田博士新田先生の三人, 蟻田博士火星兵団の怪力線, 蟻田博士発見の十号ガス, 蟻田博士邸内にある, 蟻田博士隊に凱歌, 蟻田艇ただ一台それにたいし, 蟻田隊と丸木隊, 蟻町のよう, 蟻程になって, 蟻等と極小侏儒, 蟻腰越えを, 蟻自分は大きな, 蟻自身も折々, 蟻蚯蚓目を遮る, 蟻蜂油虫夜は名, 蟻蜂等のごとき, 蟻蜘蛛蜂までが飛びこん, 蟻蜘蛛蝉筍夕焼けなどはパパ, 蟻螻を害す, 蟻蠅蚊のすごい, 蟻蠍土亀の襲撃, 蟻通しという話, 蟻通明神というの, 蟻道をつづい, 蟻道蜂道等に比すれ, 蟻陣を混乱, 蟻集麕至せしも