数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~むかっ むかっ~ むこう~ ~むしろ むしろ~ むす~ ~むずかしい むずかしい~ むべ~ むやみ~
むら~
~むる むる~ むろん~ ~め め~ ~めいた めいた~ めいめい~ めん~ ~もう
11 の, の花 4 の色, の雲 3 にし, のびろう, の地, の小さい, の煙, の藤
2 [20件] に, にも行き, に照る, に見, のこもり, のふろしき, のジヤンパー, の九重, の円弧燈, の凍み光, の古い, の小袖, の布, の泥, の菖蒲, の蝶, の袖, の袴, や樺色, 薄くふりしきる
1 [124件] うすくふりしきる, から事実, が俺たち, だいだい色なんどで, だった, だの鍋下, ですよ, といや, との腫れ, と三段, と二つ, と柿色, と注文, ながすわが, にあたり, にそれ, につつじ花さく, になった, ににほひそめけり, に吐息, に園, に変わろう, に悩ましい, に東明, に染め, に浮き立っ, に消え, に濡れ, に煙っ, に煙つた街, に燃, に燃え, に白い, に相違, に石楠花, に紫, に織りなし, に見え, に見える, に霞ん, に青海苔, のうす, のこと, のさむるも夢, のしぼり, のそれ, のつば, のな, のなぎなたほおずき, のはなびら, のばら, のふろしきづつみを, のみだれ, のよう, のハンカチ, のヒヤシンス, のミミズ腫れ, の一もと, の一本, の二種, の作業服, の光, の光り, の光りもの, の光線, の公達袴, の円外套, の壁, の天幕, の奥, の山気, の帯, の弧燈, の影, の思ひ, の房, の文筥, の斑点, の旗, の日傘あけ, の暗き, の杜若, の枝, の染め, の洋装, の煙り, の牡丹, の着物, の矢がすり, の立派, の紋付き, の紐, の花零, の草, の蒲団, の蓮, の衣装, の袈裟, の襟, の西山, の覆面二十三騎くつわ, の輪, の酒, の野郎頭巾, の闇, の陣, の霞, の露, の靄, の首長, の鯉, は, ふかし今日, ほん五分に, も濃き, や怪奇, や普通, や青, を衣, を韮, 大経師が, 深く咲き出, 生姜の, 赤など
7 中に 5 蔭に 4 中へ 3 なかに, なかの, 間を 2 うえに, すすきの, ないよう, ない速力, なかで, まわりを, 上に, 空から, 篝火や, 黒雲が
1 [93件] あたり, ある気候, おっ母さん, しだを, すぐ向う, ただなか, ただなかに, ないおとなしい速力, ない勉強, ない日, ない歩調, ない細い糸, ない編棒, ない風, なるか, にほ, 上へ, 下に, 中から, 中では, 中を, 今まで, 仲居を, 前に, 前刈る, 叫びが, 固肥りな, 声だった, 夏木立, 奥から, 奥まで, 姿を, 宮殿に, 小虫, 居る処, 山吹あり, 川沿いの, 引かゆ, 役を, 方へ, 明るさ, 木の, 杉の, 松林が, 松林の, 梢にも, 森の, 樹立しかも, 樹立に, 殺気が, 海綿白金が, 消えさつた雪, 深いところ, 激しい人, 灌木の, 火, 犬蓼の, 真っ黒な, 眼には, 竹の, 籔地が, 組み方や, 繁みを, 羊歯鴉の, 聳えて, 芝生の, 花の, 花も, 茂みが, 茗荷の, 蒲が, 蔭から, 蔭は, 薄が, 虎杖が, 虫の, 螢は, 譬喩とも, 赤い実, 軽い湯気, 辺りどことも, 道から, 部分が, 重さ, 間に, 間にも, 雲が, 雲なく, 青芒, 飛ぶま, 騒ぎ競ひ, 麻の, 黒雲虚空より
9 ある 7 つてゐる 4 つて 2 あって, ないし, 光を, 出来て, 産で
1 [40件] あっても, あり文章, あり書きたいこと, あるところ, あるの, あるのみ, くれに, つた上に, つた畑の, つた真白な, つてくる, つてはては, つてるものの, つてる樣, つてゐた, つて人の, つて居る, つて若ものを, できます, どうなる, ない, ないよう, なくどれ, りよ, れる海女らことごと恥, ッた, 一時に, 不意に, 出来, 出来たため, 反った時, 土間に, 声を, 多いこと, 小さくくっきり, 想い出されて, 此為に, 火柱など, 無く秩序, 赭ら顔の
4 は 2 のそれ, の家, の持席, はこの, はその
1 [41件] が出る, という噺家, といふ噺家, と名乗りし, と看板, の, のち発狂し, のは, はしからず, は主, は之, は予言者, は伊沢氏, は何事, は佚, は先覚者, は全, は其移植, は其赤黒, は完書, は富士川さん, は彼ら, は彼等, は時, は未だ, は東洋, は柳昇, は無名氏, は紅葉, は編年, は製本, は見物たる, は詳しい, は貧乏, は逍遙子一切世間, 創案にや, 怠りて, 橘之, 独特の, 甞つて, 遠方の
2 ながめながら, 眼を, 非常に
1 [35件] あげ一切, あやしたり, うごかすもの, くるむ紫衣, さびしく苦笑, して, そのままの, なおし刃方, なして, にじみ出させて, ねっしんに, ひとに, ふるは, やっとの, やめたおっ, わけ灌木, 何故すゝ, 其儘の, 冷す価値, 分けて, 塗り, 引っ掴んで, 押し分けて, 松風の, 標山と, 照し, 燃やして, 燃やしながら, 猪の, 生じて, 粟毛に, 興行し, 見て, 見調べて, 調べようと
4 なって 3 潜む 2 なる
1 [30件] うつらふ足長蜂, かがなく鷲, かくれた, からみついて, くらくこもれるふるで, こもるよ, ころがった, すだく虫, ついたの, ついた妻, なったよう, ぬらりと, ぱらぱらと, わかれては, 口一つきかず, 囲まれて, 変って, 夕日の, 夜風の, 棲める葭剖いかさま, 焼けるよう, 燃えたてば, 目立つた, 立って, 胸を, 薄く夕日, 行々子鳴きて, 遮ぎられて眼, 隠れて, 頭を
2 になっ, のハンケチ
1 [31件] がかった肉, だという, で光る, にかすん, にさながら, に幽か, に澱ん, のいなず, のけむり, のけむりはいゝ, のびん, のふろしきづつみをこわきにかかえて, のみね, のカーテン, のビードロ, の乞食, の半, の単, の大きな, の小さな, の着物, の花, の薄, の蛾, の闇黒, の雲, の霧, の鮮, へ消えよう, を呈する, を現
4 こごしく 2 こごしくや, 燈火早し
1 [15件] たえず大波, たださわさ, つれなくて, なほあれ, ほねも, 乏しき花, 亡夫の, 大半家を, 天に, 子の, 筋金でも, 細々と, 飛行家にとっては, 馴れない者, 魂を
2 のはら
1 [15件] がくれ, だろう, とみに月, に, に影, のよう, のモクモク, の中, の彫, の彫り, の方, の様, をだだ, を待っ, 舞い立つその
2 五年連れ添い
1 [14件] いい東北, いうのに, しお, そよぐ髪, なって, 下へ, 何か, 平假名で, 抱いたの, 日の, 燃えたたせた一事, 空飛ぶ, 胸の, 雪の
2 われら
1 [11件] たちに, だと, の毛唐語, の言葉, の道, ものを, を陪臣, 以上の, 哉, 達の, 階級が
4 やうに 1 あとにも, やうなり, 下に, 二人し, 同じ雲井, 孝標の, 続けて, 色を, 風情にて
1 [13件] かと思いました, が降りました, さっと降りいづれ, すぐる浜, ぞ降る, に托鉢, に濡色, のかかる, の中, の露, はげしく降りしきる, を吹通, を避ける
2 のやう 1 たしかな, には, によつて表現, をすませたら, をのせた, を出し, を濟, 人の, 気質が
2 かなしかるべし, 久しかり, 幾むらも 1 ちょっとしずまっ, はては野原, はては野原いっぱい, 暮れて, 見ゆ
2 の事 1 が先代丁字屋傳右衞門, についてかう書い, のいえ, のだいじな, のところ, の退屈, の飼つて, はまるで
1 かつたさうで, ことは, のだ, 光を, 天候, 我ままな, 条件に, 歩調で, 降り様を, 雨雲の
3 てしまった 1 ております, ておる, てしまう, て仕舞った, は仕ない, 埃及なる
1 二十めんそうを, 出会うので, 椅子を, 焼いたこと, 理解する, 肝腎の, 食べ物を
1 おっ母さん, お綱, さえ火, どうと, まぎれこんだ, みさま, 身を
2 月の 1 何か, 木蔭や, 草むらに, 轆轤や, 開閉橋に
1 ある, かなり親切, ののほう, のの籠手, のの退路, 起きあがって
1 人間の, 小鳥が, 水の, 漕ぎ出させても, 生じた摩訶鉢特摩, 香りの
2 のかたくり 1 に萎え, のビロード, の山つつじ, の煙草
1 そよそよと, 攪乱される, 横へ, 樺色に, 生えそろうという, 進むが
5 中から
1 おて, なって, 尊敬する, 百姓との, 膝組みで
1 といもう, のお, のおとうさん, はいもう, はし
1 のが, のである, まま砂の, 自分も, 譲原さんの
2 かな, も一服 1 の巻
2 や 1 たつが, ながら山, 昇りその
2 ように 1 てゐる, 針葉樹の, 雲も
1 という処, の初音町, の鳴く, 枯れしほづえには, 立つ
1 すだく梢さび, の, のあやなすすだき, の我が, の木
2 や音たて 1 ぞや, やうな
1 憂ひなりはた, 温き湯, 疲れはて, 要するに造化
1 あれど, に天, の峡, 聳え
1 が思う, の穂打, の露, はその
1 こっくりこっくり, すらりと, 見たこと
1 から出す, で神田, というの
1 に何処, に清三, 翌る
1 になっ, の房, の狩衣
1 ものが, 自分が
1 悪者や, 通行人ばかりにな
2 の心
1 いぶに, いぶは
1 入れないおせん, 頭や
1 殺意に, 燃えた
1 の, の塒竹むら下
1 ば尋ねき, 大抵まあ一日
1 つた肉の, つてしまつて二匹とも
1 と呼ばれる, よ
1 はた, も
1 のである, 前に
1 ま, ままに
1 のした, の白粉
1 の連, を殘
1 が止める, は半次
1 が起る, で癇
1 いたるのみ, いたる中
1 ている, て想像
1 屋根の, 赤き岩
1 き尾花苅萱, れるほとり
2 すすきの
2 に庵
1 が団々, が団団
むらいが命をさしあげ, むらいが夏木立の青い, むらいが常時に於, むらいが江戸の西の丸, むらいが砲術の研究, むらいですけれども与八, むらいといえるかどう, むらいなんだそうだ, むらい集いせば, むらうてこれ, むらうてその用, むらおふる萩, むらか硫烟の, むらからも離れて, むらがからだ中, むらきな南, むらきえし山の, むらぎる霧に包み去る, むらくしづけきが, むらくには酔っ払った, むらくにとっくりと膝, むらくに風格的な歌, むらくの一番ありがたいの, むらくば少しく無, むらくもか, むらくも花に嵐, むらくも酔いどれの噺, むらぐもやその他とたてぐ, むらさきにべにいろな, むらさきのけむりをあげていたこの家の, むらさきビロードのふく, むらさき二尺に足らぬ, むらさき人うつくしき, むらさき夏に潤, むらさき屋と呼ん, むらさき杏葉牡丹を織りなした, むらさき水晶の小, むらさき水晶草入り水晶などの置き物, むらさき色のもあっ, むらさき芝居の女, むらさき野ゆく行人, むらさき鉛筆で所々, むらさき革の巾着, むらさき風に吹かれ, むらざらしめん, むらざらんがため, むらしょういちとや, むらしろく花ぞ, むらじと思へる, むらすうっと窓, むらその姿思へや, むらたってい, むらたろじろう木むら与, むらだが良い, むらだったかお里, むらだっている, むらっ気の, むらったんだ, むらって家へ, むらづゝ順にばら, むらというものに, むらとかいふ家へ, むらとのばらの, むらともをのとも申, むらとりの, むらない湯に, むらなる莢の, むらには打水の, むらぬもない, むらのけやき林が, むらのやなぎ木立, むらひでも送る, むらひぼふし, むらびとなどではない, むらふごとくあるときは, むらぼうと, むらまっ暗な海, むらむいたき藪蚊ら, むらむさまを, むらむまつ夜ながらの有明, むらむ人妻の泣く, むらむ酒場の窓, むらもみじ垣根を繞, むらゆげをはきだせ, むられずにいた, むられなくなったのは, むられる事を, むられんとする, むらを以てそほどと, むらッと燃え, むら三十前から綱, むら下照りてに, むら与次浅井お, むら乗っている, むら光る薄の, むら千鳥のよう, むら半次おぬい, むら咲きをはじめた, むら喜内之介, むら垣を置縫い, むら孟宗の影, むら家紀の国家, むら座元の羽左衛門, むら掻き抱き寝れど飽かぬ, むら曇る松の, むら木立鉾杉の鉾, むら植ゑ終りて, むら殘りの, むら消むら殘り, むら消えた砂浜には, むら淋し白萩の, むら濃きは杉田, むら焼けになる, むら生えの高い, むら生える枯尾花に, むら生活の零落, むら白きをとこ, むら真竹の竹藪, むら立見えぬまでを, むら竹の奧, むら笹の葉, むら笹柿もみぢ梅が枝の蔦, むら繁る蘆原へ, むら肝の心, むら肩でさらり, むら花のほ, むら若い衆よう来て, むら萠えしなづなを, むら葉はわたし, むら藁屋水ぐるま廻れる見れ, むら蘆も霜枯れ, むら錦葉の中, むら雀ジャズっては泣き, むら雨ふりぬ黒谷, むら雨廂を斜, むら雲とこやみにお, むら雲一重薄衣の晴れた, むら雲迷ふ夕べ, むら雲迷い野分吹く頃, むら音たてて