数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
わかった~ ~わからない わからない~ ~わからなかった ~わからぬ わからぬ~ わかり~ ~わかりません ~わかる わかる~
わかれ~
わが~ わが国~ ~わき わき~ ~わけ わけ~ ~わざと わざと~ ~わざわざ わざわざ~
16 いる 12 いて 10 いた, いるの 4 いたの 3 いたが, しまったの, ゐる, 半七, 私は, 行った
2 [19件] いるが, うちへ, おのおの銀鱗, おりまして, きた道, しまった, しまって, しまふ, バスに, 一つは, 一方は, 伸子は, 器械の, 居る, 敵の, 来た, 来るの, 独りで, 馬琴は
1 [345件] あくる日は, あそこに, あちこちの, あばれて, あまねくひとつ地上, ある, ある者, いそぐ足音さむざむ, いたずおん, いたなつかし, いた富樫, いた感じ, いた間, いった伝六, いつた夜なか, いても, います, いますか, いますからね, いよいよ独り者, いるかの, いるから, いること, いるし, いるだけに, いると, いるところ, いるのに, いるもっと, いるよう, いるらしい, いるらしかった, いる京都, いる仮屋, いる味方, いる横町, いる素一, おうち, おたがいに狭, おのおのその, おのおの重要, おもいおもいに, おりその, おり路地, かえって行きました, かきねの, きたばかり, きぬる窓, きは, ここから, こっちへ, この方はじめて, この湖, こんどは, こんもりと, ご案内, さっさといっ, さんぜんと, しかも時勢, しまいました, しまいます, しまうか, しまうだけ, しまうなんて, しまうん, しまえと, しまったか, しまつたのである, しまつて, しまひました, しまふだけ, しまふつて云, しまふの, しまふんで, すぐ作業, すすみ合して, そうしてあの, その一部最初, その乳母, その以来三十余年, その左, その陣地陣地, それから先, それから目, それから膝頭, それが, それぞれの, それぞれ一列横隊に, それへ, ぞくぞくと, たちどころに私, たちまち新しい, てめえだって, できるかぎり, どっちを, のぼる月, はや乱入, ひそかに, ひとまず不二屋, ひとりで, ひとり御, ひとり朝, ひとり死出の山三途の川を, ひとり町を, ひとり空の, ひとり遠く, ひとり降り, ほうぼうに, また, また海, まだどっち, まづ水雷, まみえること, みれば, めいめいの, もう一つ, もどる木の実, ものものしく警戒, やすんで, やったほう, やっと, やるという, ゆかねば, ゆきました, ゆくながれ, ゆくの, わが導者, ゐた友達, ゐて, ゐなかつたの, ゐるところ, ゐるもの, ゐる無数, キューッと, グウグウ眠っ, パントムの, フランス船の, リヨンへ, 一ツは, 一人にな, 一人旅を, 一人有楽町の, 一方の, 一日泣くべき, 一軒づゝ焼けました, 七年に, 三人の, 三十歩また, 下る, 両翼の, 両膝, 中国探題の, 争い群雄みな覇王を, 争うという, 争うよう, 二つの, 二人ございます, 二人連れに, 二年目の, 二年近くにも, 二日二晩の, 互いに区別, 五六人ほど, 人なかを, 人類と, 今度は, 仕事を, 仮名の, 伝承され, 住んで, 例の, 供に, 信長の, 備えを, 光悦と, 入った, 共に片時, 出た言葉, 出発した, 別に一人, 前進し, 北上した, 匿れ込んだ, 厳かに, 去る, 右へ, 右手へ, 各, 各所に, 吉例の, 向いあい以下, 呉の, 味方の, 喧嘩を, 四方の, 四段命令形には, 国へ, 城へ, 堅く守っ, 堺へ, 大広間には, 妙なにらみあい, 孔明の, 室の, 室内を, 家へ, 宿命的に, 宿舎へ, 寝なけりゃならないはず, 尊氏の, 居て, 居なかつた時代, 居るの, 居酒屋の, 山の, 岸へ, 峠を, 川上機関大尉の, 帰った, 帰りかけると, 帰りました, 幾島暁太郎の, 庵室を, 建てられて, 引揚げを, 引込みました, 弘前, 当る者, 彼は, 後に, 後の, 後永く, 後義経の, 急な, 戦ひ共に, 戦争でも, 戸や, 押入れに, 捜索を, 搦め手方面, 故郷に, 整列し, 整然たる陣容, 新たに, 旌旗粛然と, 旗揚げを, 春の, 暗闘を, 暮らさねば, 有野から, 来たひとたち, 来た官兵衛孝高, 来てから, 来ると, 杯を, 枕に, 棒だ, 槍ぶす, 権十も, 歩めば, 殊に当節, 母の, 汽車に, 沢庵が, 泊ったの, 泊らずともの, 泰造の, 津軽を, 活躍し, 流れ落ちました, 流転の, 淋しいの, 淋しくっていらしった, 漆よりも, 火を, 独逸仏蘭西英吉利に, 猿人が, 玄徳らの, 由良の, 町へ, 發達し, 相闘う, 省線に, 真砂町の, 着席した, 砂丘の, 私ひとり石段を, 窓外を, 立ち検分, 翌朝私は, 翻って, 自ら立つ, 自分たちの, 自分の, 自分は, 舌戦果てしも, 船の, 草の, 菜の花ざかり, 藤坂を, 行かなければ, 行きその, 行きました, 行くの, 行く汽車, 行ってから, 行動しよう, 行方知らずも, 見えて, 見て, 討論した, 詩人の, 誰かき, 論議は, 諸の, 赤鸚鵡を, 足かけ十年ちかく, 輝きいづれもその神, 逢は, 進み合して, 進み路上, 道を, 違った所, 遠いおもかげ, 遠い人, 遠い瞳, 遠くへ, 適帰する, 都の, 醜い勢力争い, 長い入江, 長い間獨, 長く裾, 長期な, 長期戦に, 門を, 間もなくかれ, 閣議は, 陣取る, 離れては, 額を, 顕現し, 飲んで, 駈けた, 麹町へ
4 あとは 3 するのに, それで, 何も, 私は 2 するの, どこに, 君も
1 [190件] あつしが, あなたの, あなたは, あの男, あまり人が, あんがい易々, いいと, いいの, いくらか, いっそうかれ, いっそうつのっ, いっそ破壊, おおよその, おのずからまた, おもてだって, お仕事, からだも, きっと何とかなさる, きっと出来る, きみの, こちらの, このふしぎ, この人たち, この男, これにも, これまた, こんな酷く, ご遠慮, さきほどから, さっきからの, そう出, その二百五十両, その人間, その怪力, その方, その次, それから各, それでいい, それでその, それで十分, それで気, それで結構, それに従って, それは, それも, それらについて, それを, ただちにキニーネ, たちどころに捕縛, たまらん, だ, できないこと, とうに私たち, とれと, どうせこんなに病身, どんなに古風, どんな態度, なおさら以, なかなかに, なかま, なぜ私, なにも, なんとか考, のそのそかえって店先, ぼくに, また水, まだいい, もういい, もうそれ, もう仔細, もう子供だまし, もう疑う, よい, よいの, よいよい, よろしいの, わかるだけ, わかるほど, わざわざ大島氏, わたしの, わたしは, わなを, われわれが, われわれは, 一つの, 一方の, 一月近く拘留した, 一躍世界一, 人間が, 今すぐ, 今後は, 他家より, 仲よく暮, 何で亭主, 何んで, 俳優の, 俺達こそ, 僕は, 僕決して, 其場で, 其邊ぢや, 内々で, 凡そその, 出口を, 勇の, 動きは, 勿論けさ, 十分だった, 十分に, 千二の, 又考へ, 双方の, 取り立てを, 召捕るお, 可憐の, 同じ旅中, 君は, 国民は, 士気は, 多少の, 多鶴子の, 大きい単, 大したもん, 失くしなんか, 好いの, 妾は, 嫌疑を, 孫三郎にか, 孫乾が, 尋ねて, 小林君が, 小次郎の, 当方から, 当時自分たちが, 当然彼女, 彼には, 御承認, 悠々たる, 惜しがる, 我々は, 手荒いこと, 手輕に, 打首, 持って, 損得に, 敵も, 早く準備, 書いたもの, 最う子細, 案外さつ, 止めは, 気が, 決して御, 汽車に, 盗まれた真物, 直ぐに, 直接戸を, 相場師として, 相手を, 知りたいと, 祝着, 私でも, 私の, 私も, 箱根の, 納得いたします, 結晶の, 結構ぶ, 罪の, 署長の, 腹が, 船から, 良え, 花火な, 褒美を, 解かるほど, 訳は, 話は, 豹一も, 買うこと, 逃げも, 降伏しなけれ, 随分多く, 隠しだていたしませぬ, 隨分罪も, 露月町の, 面白いが, 風も, 駄目だった, 騒いでも
3 場を, 挨拶を 2 あいさつに, さびしさに, 惜しきも, 歌, 歌を, 水鳥が, 盃を, 糸瓜が, 言葉を
1 [50件] あるだけの, いいえ握手, くちづけに, ことばでした, ごあいさつ, ご挨拶, しるしに, しるしにと, たんぽぽひらい, つらさ, はしなれ, へちまが, むしろ興たけぬ, ガザの, キッスを, 一盞を, 会釈, 光悲し, 入日の, 卵を, 場な, 場まで, 場も, 場所で, 声張りあげ, 太陽が, 御挨拶, 息を, 手紙を, 挨拶にと, 挨拶も, 日が, 時凍てたる, 暮れやすい, 杉, 涙を, 物語の, 真中を, 膳部でございます, 言葉いい, 言葉いつまでも, 言葉など, 言葉に, 言葉文字に, 辞を, 酒の, 際の, 雪ふる, 顔も, 飯に
3 告げた, 告げて 2 して
1 [43件] あそばしたので, いたします, いって, おしみながら, おしむの, おしんで, おゆるし下さいまし, さそふほと, したい, しと, しながら, しました, しようという, すかし見るかな, するぜ, するへんろ, する一段, つげて, つげました, つげ城中いっぱい, つげ庁立白老土人病院長, なせるなり, れば, 交は, 告ぐる日, 告げながら, 告げる, 告げると, 告げ二つ, 告げ自信, 思ひ逢瀬, 思わせて, 悲まず, 惜しまれそら, 惜しみたいなどと, 惜しむをりからに, 惜しんで, 惜みなげく, 汲んで, 決定的に, 賭した大戦, 述べて, 送った
9 なって 2 なった
1 [35件] して, し君, なったもの, なってるの, ならなくては, なるかも, なること, なるという, なるといふ, なるなと, なるね, なるの, なろうとは, なんとおっしゃられた, ふいて, 別の, 別れて, 参った, 就て, 建って, 当って, 捕手の, 来た, 来ました, 泊って, 溺れて, 狩入った, 白くし, 立って, 立札せるあり, 続いて, 臨んでも, 興味を, 転がった, 際して
1 [11件] あしかけ, まったくわかれ, もう五十年, もはや三十年近く, 一人本村町の, 一時この, 五年たっ, 沛然と, 私は, 肉まだ, 近所の
2 いへば 1 いう事, いふに, なりし世, なりに, なるやも, 相成った, 知るよしも
1 かなしいが, この前, この機微, ただの, つらかった, やつぱりかなしいわかれ, 損だ, 死出の, 見る人々
1 いると, ひるの, またいつ, またひとつ揚子江, 争いが, 海と, 私は
1 が出る, が持ちあがる, が決, になつ, を持ちかけられる, を持ちだした, を持ち出した
1 一帆万里を, 何となくあきたらなかつた, 出来ないの, 惜しいそう, 近づいたと, 道を
1 いいや, だ, といっ, となる, に莢, を感じ
1 にお姫さま, に先生, に子供たち三人, に村長, に魔法つかい
1 一筋は, 今を, 槍を, 組先には
2 さみだるる 1 国民が, 流れるよう
1 ことを, まいに, 彼の, 韮の
1 の師直, の枝, は土浦, は荒木
1 歸るべく思へ, 江戸の, 集まって
1 ある農村, 今夕に, 知れぬ程
1 も四千メートル, も高度
1 では他人, の日本銀行
1 であんなに, をし
2 に約束
1 登りて, 覚悟の
1 へるさびし, まくびをもたげて
1 伸子と, 嘉七と
1 働きは, 家宝と
1 つきせぬきづな, わかれても
1 りその, る諸種
1 地方史的に, 大和朝廷の
2 つてし
1 は高く, を撃破
1 のうち, は親
1 もなく, もなけれ
1 に連, の千八百人
1 みて, んで
2 の下
1 兵一万五千九百, 兵三十四万と
2 ひゆくす
1 が夜更け, が起っ
1 が近く, の心
1 にうっかり, にかなしい
わかれあ書かねえ, わかれいったん僕の, わかれいまだ三界を, わかれうたげもすさまじき, わかれお互に持ちつ, わかれかのうえ, わかれぎわになってふと思い出した, わかれぎわになって興国塾の塾生たち, わかれこの母に, わかれしたがってその各種, わかれしなの椿, わかれじき床に入った, わかれせめて声なと, わかれそれぞれ最近の様式, わかれたった今小牧を, わかれだらだら山を, わかれちゃァわるい, わかれてからというよりは, わかれてからはただの, わかれではないかと, わかれというような, わかれとして常々飼侍の, わかれとは異な, わかれともなるところ, わかれどころ苦心の入れ, わかれどちらが先, わかれにくいドリイに, わかれにしも泣く身, わかれにはたった一言, わかれにもそのいのち, わかれの碁となっ, わかれはてめや, わかればいはゆる, わかればかへつて筋が, わかればこそかえって精神力, わかればと彼女は, わかればねえなどと呟きひどく, わかれひとつひとつに葉柳, わかれひとりでいる, わかれみちに立つ, わかれむとするふるき都に, わかれやがて参内し, わかれよその杯, わかれわたしは目醒時計, わかれををしむより, わかれんとする, わかれ一人になつて, わかれ一組は廊下, わかれ一週の授業, わかれ一道は曹休軍, わかれ七ツの頃, わかれ七条口を突破, わかれ三とせ著ふるす古ごろ, わかれ三度目に徳川二代将軍秀忠, わかれ三浦郷へ帰っ, わかれ三道から進められ, わかれ下船した後, わかれ丑三公左次郎の三人, わかれ争い人と人, わかれ二つはおのおの, わかれ京都という一, わかれ今宵は肌, わかれ今度は少し, わかれ作中の時代, わかれ作品をかき出し, わかれ倉も並ん, わかれ八面に兵, わかれ六歳で敵国, わかれ其二すじは此處, わかれ刻々国境に, わかれ前軍張, わかれ北へ溯行, わかれ北条安房守の斡旋, わかれ十八の年, わかれ午後の閣議, わかれ南部でわかれ, わかれ即刻蜀へ急ぐべし, わかれ去る旅人たちにとって, わかれ各家それぞれの, わかれ各々蝸牛角上の, わかれ各自各方向, わかれ器物などもそれぞれ, わかれ四ほうから洋館, わかれ士気をあらためて, わかれ大きな噴水が, わかれ姉の手一つ, わかれ家にかえって, わかれ寳珠花野田流山市川行徳を經, わかれ小さい機状に, わかれ山添いに埋伏, わかれ建築の宏壮, わかれ弟の呉景, わかれ弟妹にわかれ, わかれ彼の進路, わかれ怪塔ロケットへむかいました, わかれ我を残し, わかれ数代帝位の争い, わかれ方が非常, わかれ日野ヶ峰に迎えられ, わかれ曹操はその, わかれ最上一族の勢力圏内, わかれ最後に上州, わかれ東能高郡下の主, わかれ東西二里南北五里というひろい, わかれ武官文官の抗争, わかれ歯は大きな, わかれ河原が多く, わかれ海濱に住み, わかれ生い長じ, わかれ稲葉の山, わかれ立出でそれ, わかれ第一階級を, わかれ組長と副, わかれ自分ひとり京阪四条駅から大津, わかれ落着いたいい, わかれ藤原威夫の自動車, わかれ表現の決定的, わかれ討論果てしなく見えた, わかれ諏訪ヶ原平子山のふもと, わかれ路辻の濃霧, わかれ道をいそぎ, わかれ長い小説として, わかれ闇の中, わかれ難い別れを, わかれ難く思ひて, わかれ霜を気遣うた, わかれ鞍馬に育ち, わかれ順吉は電車, わかれ黙々として敏捷