数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~桜 桜~ 桶~ ~梅 梅~ 條~ ~梢 梢~ 梯子~ ~棄て
棄て~
~棒 棒~ ~棚 棚~ 棟~ ~森 森~ 棺~ ~椅子 椅子~
16 しまった 8 しまって, 置いて 7 私は 6 しまつ 5 あった, あったの, ある 4 あつた, あるの, いた, おいて, しまう, しまうの 3 おいても, しまったの, 來た, 来た, 置くの
2 [37件] あてども, ありましたの, あるが, ある瓜, おいた外套, おいた自分, おられたの, お文, きた恋女房, くれないか, しまいました, しまいます, しまえという, しまおうと, しまおうとして, しまったん, しまつて, しまひました, 世を, 了う, 了つた, 人の, 仕舞ふ, 他に, 去りて, 国の, 神仏に, 立った, 置いては, 置くこと, 置くと, 美しさ, 美の, 行くぞ, 行ったもの, 顧みずとは, 顧みなかった
1 [627件 抜粋] ああした, ああら勇まし, あった故に, あった自動車, あつて, あとから, ありました, ありましたと, あるけれども, あるし, あるところ, あるのに, あるばかり, あるらしく見える, ある昨日, ある林檎箱, ある紅矢, ある自身番, ある馬, いいでしょう, いきなり右, いく, いたの, いた時代, いっそくだけ, いったい誰, いないの, いるほど, いる国, いる姿, おいた場所, おかない, おかないぞ, おかれなくなった, おかれぬ直ぐ, おかれません, おかんぞと, おきゃいい, おけないぞ, おけない重大問題, おけなくなった, おけなくなったから, おやじと, おります, お兼, お出でに, お勢, お駒, かえりみないところ, かえり見られなかった郷土, かかったよう, かかった仕事, かからぬとのう, かかるもの, かかろうって, かつて政敵, がっかりした, きたり, くるとの, くるの, くるよ, くれい, くれませんか, くれよう, くれようと, こう家斉, ここから, ここへ, こちらの, こなければ, こなたへ, この事業, この園, この暑い, この真実, この遺言書, これも, しまいたいと, しまいたかった, しまいたくなったの, しまいなさいと, しまいましたし, しまいましたとさ, しまいましょう, しまいますが, しまうだろう, しまうという, しまうよう, しまうより, しまえと, しまえば, しまおう, しまおうかと, しまったかと, しまったかも, しまったから, しまったこと, しまった女, しまった女優上り, しまった幾つ, しまった文壇小説, しまつた者も, しまつても, しまはうと, しまひたくありません, しまふだらうと, しまふと, しまふの, しまふ事, しまへば, しまわぬの, しまわねば, しまわれましたので, しもうもの, すたすた行きおる, ずんずん先, そこらの, そのまま何処, その刀, その前, その場, その最後, それからミセス, それで, それに, だよ, とつかわ外, とりに, どこか, どこへでも, なほも, なよやかに, ひたすら信仰, ひとつうんと, ふところから, ほかの, また何, みせますよ, やらなけりゃならんの, ゆくはず, わざわざ遠廻り, ゐた, ゐる, ゐるの, コートの, シケリアに, テニスの, ドーブレク代議士の, ペン皿のうへで, マダム・ハヤミを, 一人で, 一人は, 一所に, 一直線に, 一足敷居の, 上京し, 下に, 下へ, 世の中に, 世の中の, 主任が, 主家の, 了え, 了おうかと, 了ったら, 了って, 了ってからの, 了ひます, 了へと, 事実上意見の, 二剣を, 京子さんと, 仏門へでも, 仕事の, 仕舞いました, 仕舞う間, 仕舞つて火鉢を, 仕舞は, 他の, 他国へ, 仙台に, 代りに, 以て, 会員相互の, 余所へ, 例の, 先方の, 光の, 共通語の, 其の意義, 其の首, 再び取合わない, 再び海宮, 再嫁し, 几帳面な, 出た, 出づるらむ, 出て, 出掛けるけれども, 初め二人を, 別に神仙, 別れるに, 別居し, 前に, 前の, 剣を, 動も, 北京以来の, 単にその, 原始に, 去なむ, 去らんと, 去りに, 去り山伏, 去ること, 去るに, 去る段々, 取敢, 各人に, 同氏に対する, 名刺を, 君の, 吾家を, 呵然, 品物を, 喫べ, 嘉七も, 四つに, 四九年の, 国に, 在りは, 地下へ, 坊主に, 坤竜丸を, 城内めがけ, 堂を, 塔の, 境は, 外部の, 大きな石段, 大きな自然, 大勢の, 大杉君の, 夫婦間の, 奥へ, 奸人を, 妻を, 姿を, 子の, 子供達と, 字句の, 学校に, 宗教の, 宗教的生活に, 実用も, 客観的価値の, 家を, 家出を, 寝台の, 将棋盤の, 尊い自分, 小作人の, 少しの, 少年はずッと, 尽すという, 屍傍に, 山を, 山超え, 山麓の, 岸へ, 工藝が, 左へ, 巳之吉の, 巷へ, 帰った, 帰った五百, 帰つた, 帰り来ぬ, 帰国せね, 帰東する, 年寄の, 座を, 廊下に, 引きあげねば, 引き返し, 彼れ, 彼等の, 後れ走せながら, 徒歩で, 御座います, 徳安と, 性質の, 怪しく人, 惜まず, 手に, 手拭を, 拾い上げて, 提げたの, 擅制君主, 擦れ違った, 整列する, 斥けて, 新しきに, 新しきを, 新しく, 新たに, 旅行服に, 日に, 日向に, 日本に, 日記の, 明神の, 易きに, 更に良縁, 書物や, 最も不得手, 本能的に, 来たと, 来たの, 来た事, 来た反古紙, 来た様子, 来た父親, 来た男, 来た隣りの, 来ると, 来るらしいん, 来世を, 栄達を, 桂子と, 槍を, 権威に, 横手の, 此方に, 歴史と, 歸らむとす, 歸り, 死ぬほどの, 死んだの, 殺すの, 気の, 水際まで, 氷の, 永年宮中に, 江戸へ, 河岸へ, 洋服を, 派手な, 清くば, 温かい毛布, 源因と, 滝太郎の, 漂浪する, 濶達奔放縦横無碍の, 父や, 片足が, 牙彫りを, 現代の, 理性の, 町の, 町内に, 白紙に, 目覚めた私, 直ぐに, 直ぐ其處, 相手を, 相率, 省みなかつたでは, 真先に, 空中に, 空想に, 窃に, 立ち去ったの, 立去つた幾, 純真へ, 素裸に, 終わりを, 結婚し, 絞りの, 絶大の, 縁側から, 縁側へ, 置いた, 置いた儘, 置かうと, 置かれないので, 置きましたなら不測, 置くから, 置くならば, 置くは, 置くも, 置くより, 置けなくなって, 置けば, 置け直ぐ, 美禰子の, 耳を, 肌に, 肱掛窓へ, 胸を, 膝を, 自らで, 自分の, 自分は, 自分一人で, 自分自身に, 自己の, 自殺した, 芸道に, 若い医員, 茶の間に, 茶の間の, 草木禽獣と, 菜蔬に, 華族の, 葬らざらん, 行かねば, 行きを, 行き過ぎる, 行くこと, 行くつもり, 行くと, 行くの, 行くので, 行く氣, 行く風の音, 行こうと, 行った, 行ったの, 行った妹, 行った槍鉄砲, 行った鶴嘴, 行つたのよ, 行つたら, 行方を, 袂を, 西洋数学を, 西洋演劇の, 見せたら彼奴め, 訊くべきこと, 諸神, 貰うこと, 貰うては, 貰ふ, 起ち上, 起ち上らんと, 起って, 跡弔も, 身を, 身代を, 軍備を, 返す刀, 退却した, 逃げたの, 逃げようと, 逃げるなんて, 逃げ去るの, 逃げ去ろうと, 逃れ去る, 速かに, 進ぜようか, 遊びき, 遊んでる間, 過去の, 道臣は, 遠い所, 遠い旅路, 遠距, 遽に, 部屋の, 都に, 酔過ぎた, 金比羅大明神の, 金銭を, 鉄の, 関東へ, 閨に, 階段を, 隣りの, 電話を, 電車に, 露っぽい, 露西亜語の, 顔を, 顧ざりし, 顧ず, 顧ない, 顧みざる能, 顧みずには, 顧みず卓然, 顧みず向かうべき方, 顧みないやう, 顧みない人, 顧みない人物, 顧みなかった克己的犠牲行為, 顧みぬ, 顧みられなかったの, 飛び出て, 髮振り亂し, 鳥や
7 して 4 した 3 されて, なつた 2 する, するの, なって, なるなり, ふたたびと, 行くか, 行くの, 行くやう
1 [61件] いたせよ, いった, いつた, かかって, けるかも, されたので, されること, されるの, されるばかりで, しかねはせぬ, したかったん, しよ, し宮, し悔, するこの, するとは, するは, する若い, せらる, ちょこちょこと, なったお, なったその, なったの, なったもの, なった不審, ならぬぞ, ならん事, なりましたけど, なりましたね, なりましたん, なりましては, なりません, なり深夜, なるかも, ばたばたどんと出, ゃあならぬ, やらされたり, やる, ゆかむとて無謀にも, ゆく, 今は, 使うつもり, 娘は, 振放ちて, 明の, 来たの, 来たよう, 来るの, 江戸へ, 相成りませんはははは, 立って, 背後へ, 荒らかに, 行き, 行く, 行く町娘, 行った, 行って, 身を, 遊ばさるる条, 遣りました
3 のである, ものである 2 その完成, のは, ものが, 歌である 1 からで, から選ん, ところが, ものであった, ような, ように, 味ひ, 女が, 情調についての, 響が
2 ならぬ, 置けぬ
1 [15件] いないの, おかれぬそッ, おかれませんよ, おけぬと, 引く事, 措かん精神, 死は, 生甲斐が, 置かぬ, 置かれない, 置かれぬの, 置けない, 置けない料金, 著換へる, 鮎を
1 [19件] いいの, いいん, その牛, その秘密, よい年頃, チベット行を, 人を, 仕舞おうが, 元の, 十分引き合うべく, 後から, 思想は, 手を, 棄てんでも, 置かれず何, 自分は, 見せようもの, 遅くは, 邪宗門の
2 した, して, 崩潰さしたり
1 [11件] ければ, けんや, この罪彼, し貫一, せんでも, ダンテも, 人に, 呼び止めたり, 室見川へ, 樹の, 殺したり
3 のよう 2 を言った
1 [11件] でもない, で結婚, な気分, におなり, にさせたら, になりた, になる, に思いきった, の呟きだった, の哲学, を言っ
2 ところが, ものである
1 [11件] ものが, ものな, 今日此頃の, 味が, 味なし, 味は, 安寧と, 心持が, 趣きが, 趣きは, 閑中の
1 はざりし, はざる, はぬ, ひしは, ひしをも, ひて, ひぬ, ふ, ふとも, へと申候
1 一歩を, 下駄を, 其処を, 愛相の, 次第に横, 歩いたの
1 ならない放言, ほどをおねがい, 始末を, 小僧扱いに, 村山大島と, 火も
1 せずに, せず其, せず忘れても, せず老実, 置かれぬ気, 致しましょうし
1 かな, は日本, ものある, 婦女の, 節なき
1 に黙っ, の外, の家名, はホテル, は青ペンキ塗
1 するに, っしゃい, っしゃりまするが, りて
2 の物 1 の無駄, をのり超え
1 でかばん, でこれ, で云つて, を私
1 おかれねえ, おきますまいが, おけねえん, ア困ります
2 を知らざる 1 がなく, を尋ねん
1 しない, しないであろう, しませんよ, せん
2 ちな 1 ちに, ちの気分が
1 る, るるに, るれば, る可
1 反対な, 畳みながら, 畳んだり, 畳んで
1 がある, が是, が現存, を得
1 です, になつて, に衝, も棄て
1 といふつもり, としない思ひ, とする
1 たと, たの, たン
1 がそして, なん, を棄て
1 だらうよ, で可, とがじつに
2 はエリス 1 機根あり
2 理助に
1 もう四時間, 数百年の
1 浮かぶ瀬, 鬼神をも
1 妹と, 求め出そうと
1 としてこの, 棄てじの
2 がつた
1 は胸, を棄て
1 白熱の, 魔人の
1 が出来た, である
2 を棄て
1 でもありました, にこまつた
1 を捨て, を棄てる
2 を棄て
1 れを, を虚くし
1 が事, に用
1 も棄て, を去り
2 などし
2 ひそ
1 に着, に着換え
1 をのこし, を残し
1 抑へつ, 求めて
1 を捨て, を棄て
1 をとりつけ, を取りつけ
1 に殉, のため
2 たの
棄ておかじ, 棄ておかずにその, 棄ておのが好む, 棄てが外から, 棄てがいがある, 棄てがたく思ふ感情, 棄てがちにし, 棄てさらに八億立方尺にも, 棄てさることの, 棄てざまに吐き, 棄てざらんには枷, 棄てすっかり粉々に, 棄てすでに死期を, 棄てその子も, 棄てそれを振り回す, 棄てただただ身を, 棄てたりとの説ある, 棄てたりなんかするの, 棄てちやつたらどう, 棄てっぽかして, 棄てつつも医方に, 棄てつる業に殉, 棄ててかかつても, 棄ててさえおけば, 棄ててと唄に, 棄ててばかりは措かない, 棄ててまで恋愛に, 棄ててをるので, 棄てでもするか, 棄てと唱へて, 棄てどうぞおつねさん, 棄てなどしなかつた, 棄てにくいのであった, 棄てにはしない, 棄てにもせず何, 棄てば後を思へ, 棄てひとりわが流, 棄てふるさとの山河, 棄てまだ春も, 棄てみなそのあと, 棄てむヂュウスと諸, 棄てむ人もあらなく, 棄てむ君ならじ, 棄てめでたく仇討本懐を, 棄てもしくは母の, 棄てや着替えを, 棄てやすくしたと, 棄てようではない, 棄てんで訪ねて, 棄てケーブルを棄てる, 棄てズボンを棄て, 棄てゼーロンを曳き出そう, 棄てッたんだろう, 棄てッ了うッ, 棄てッ鉢に飲んだ, 棄てペンを棄て, 棄て一人住んで, 棄て一意旧藩主, 棄て万里の海, 棄て上半身裸になつ, 棄て下部に入り, 棄て且は健士, 棄て乞食みたいな格好, 棄て亀と化し, 棄て二三度水ぶるひを, 棄て二本棄て梓山, 棄て人を逃れた, 棄て人力車を走らせ, 棄て仏に入っ, 棄て他者において隱, 棄て低く垂れた空, 棄て何にし, 棄て俳優それぞれの特質, 棄て候次第は既に, 棄て値で売払い, 棄て僕の返辞, 棄て兇器と襯衣, 棄て児である, 棄て全然始めから, 棄て兵隊の魂, 棄て冗費を節する, 棄て別に用が, 棄て利禄を抛ち, 棄て加勢申さんその, 棄て十首の内九首, 棄て即座に茶, 棄て即時に鎌倉, 棄て友達を棄て, 棄て台詞めいた言葉, 棄て同時に談林風なる, 棄て同然の目, 棄て吾を愛する, 棄て唯一気に生命本源へ, 棄て善の主張, 棄て器用な手つき, 棄て地上の快楽, 棄て執政となり, 棄て堅牢の, 棄て大阪三界のそれ, 棄て天下を騒がした, 棄て天地微塵となる, 棄て夫君鍾愛の酒器, 棄て女と走, 棄て妻子と絶ち, 棄て宗教の名, 棄て家を棄て, 棄て家族を棄て, 棄て家財を蕩尽, 棄て小学出の無知, 棄て山坂にむかひ, 棄て山林に隱, 棄て岸を楯, 棄て布衣の士, 棄て年の暮, 棄て御免じゃ, 棄て御身と共に失主狗, 棄て心強くも東京, 棄て忍従と謙譲, 棄て思慮なく浮れつ, 棄て悠然と帯を, 棄て悪いもの, 棄て悪心を飜, 棄て意気を失いし, 棄て成敗勝手の筈, 棄て手をつなぎ合っ, 棄て手箱を眼, 棄て損つたのだらう, 棄て教会の外, 棄て是非にと願う, 棄て暇な時間, 棄て暴を行, 棄て更に三界に, 棄て板敷山を南, 棄て桂子を自分, 棄て梓山まで持ち込んだ, 棄て次第にした, 棄て欲を貪らず, 棄て毀誉を排しもっ, 棄て水のハケ道, 棄て洋装を纏う, 棄て浪人発生の原因, 棄て淨き純, 棄て湯呑に煎茶, 棄て無時間的超, 棄て玉無しにし, 棄て珠数を切り, 棄て現実界を直視, 棄て理性を憎む, 棄て甲斐がある, 棄て町人百姓とも交際, 棄て白いレイスの, 棄て白昼隣なし, 棄て眞の導者, 棄て真に棄身にな, 棄て知識正當, 棄て石が毎日腰, 棄て科をいっ, 棄て科白を投げつけた, 棄て純粹なる, 棄て純粋なる政府党, 棄て給ひつらんと存じ候, 棄て縁側から上っ, 棄て縄を解き, 棄て繁華な通り, 棄て罪の齎ら, 棄て置れんで荷物, 棄て美服に替, 棄て膝の上, 棄て自分の法事, 棄て自己の姿, 棄て自由で高潔, 棄て舳に近く, 棄て血刀提げて, 棄て衣服を脱ぎ, 棄て襟垢の付いた, 棄て観音の厨子, 棄て訴訟を裁け, 棄て謬てここ, 棄て資財を抛っ, 棄て辞をいっ, 棄て速に皇道, 棄て酒器を砕い, 棄て釜肌を殘, 棄て針を措き, 棄て釣をし, 棄て鉢的の不良少女, 棄て鎧も脱い, 棄て鐘なるもの, 棄て雑兵に紛れ, 棄て難さよ, 棄て霊を離, 棄て鞭を棄て, 棄て頃と存じます, 棄て頼母は歩き出した, 棄て飛行服まで, 棄て魚のもっと