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青空てにをは辞典 「すまし~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

すて~ ~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ ~すまし
すまし~
すみ~ ~すむ すむ~ ~する する~ ~するだろう ~するであろう すると~ ~するなら するなら~

「すまし~」 1498, 17ppm, 6672位

▼ すまし~ (1220, 81.4%)

61 いた 50 いる 27 いると 18 いるの 17 いたが 12 聞いて 10 いたの, 帰って 9 いました 8 ゐる, 聴いて 6 いること, いるよう, しまう, しまうと, ゐました 5 いて, ゐた, ゐるの, 出て, 歩いて 4 いましたが, いるわけ, きいて, ゐると, 立って, 言った

3 [13件] いますと, いるが, いるので, いるもの, それを, ゐたが, 云った, 云つた, 例の, 居るの, 答えた, 部屋を, 餅を

2 [59件] いたもの, いった, いったもの, いても, いらしたの, いられる人, いるあの, いるという, いる様子, おかなければ, おくこと, おられて, おりますと, お膳, きて, くれと, しまうという, しまうの, しまった, しまふと, しゃんとすわっ, その通り, そらを, それから, みたが, みると, ゐること, ソッと, パッと, 一人に, 二十秒ばかり, 來た, 冷然人生を, 夜の, 家の, 居りました, 居ります, 居ると, 彼女は, 待って, 後から, 戻って, 最後に, 来ますから, 横に, 洋品店の, 空を, 空襲を, 答える, 答へ, 考えて, 聞くと, 聴くこと, 腰を, 自分の, 見て, 逃げて, 遠くに, 静かに

1 [754件 抜粋] あちらこちらを, あったから, あなたの, あるのに, あるよう, あれを, いいことずくめ, いきなり下手, いざ寝よう, いざ引上げよう, いそいで, いたから, いたこと, いたまえ, いたみか, いたらつづけて, いたら幽霊, いた久米, いた修行者, いた周瑜, いた堀久太郎, いた弁信, いた弦, いた後, いた昔, いた様子, いた浪路, いた神尾主膳, いた縁, いた自分, いた董卓, いた風, いち早くにげ出し, いてから, いては, いひました, います, いらしても, いらっしゃいました, いらっしゃるもん, いらつし, いられなけりゃ濁って, いられるか, いられるところ, いられる一種, いるうち, いるか, いるかも, いるから, いるじゃ, いるじゃあねえか, いるとも, いるな, いるのよ, いるばかりか, いるま, いるより, いるん, いるんだい, いる加山耀蔵, いる北条美作, いる夫人, いる女, いる男, いる軍勢, いる高氏, うかがって, うしろから, うと, おいた方, おいでに, おうち, おくため, おくと, おく方, おられた, おられましょうか, おりましたが, おる者ども, おれば, おろうがな, お前は, お客様に, お家へ, お顔, お風呂場, かえれば, かっぱらいの, きいたけれ共, きいたこと, きくと, きた, きても, きのうは, きました, くだらぬ女, くるが, くるりと, くれば, くれるお, ここから, こしかけて, この熊笹, こられるん, これから又澁谷, これから宿, これに, これを, こんなこと, ござる, ごらんなさい, さて八五郎, さりげない, しばらく読書, しまいたいから, しまいたい蕎麦, しまいますと, しまうし, しまうだけ, しまえる予定, しまったの, しまったので, しまったり, しまって, しまふ, しまふこと, しまふやう, しめし合わせた老職, じっと聞い, すぐ家, すぐ役部屋, すぐ立ち上り, すばやく穴ぐらのかくしぶたをひらき, すまない様, せつ子の, そこから, そこに, そっちの, そっとそれら, そっぽを, そとへ, その儘夕方, その匕首, その家, その帰り, その帰途, その手, その男, その結構, その電車, それからお, それから塩辛, それから夕飯, それまで, そろそろ寝よう, ただ立ち止っ, だんだんと, ちょっと口, ちんとして, とっとっと, どやどやと, ねり歩いたの, のこのこやって来, はいって, はいられませんでした, ぱくぱくやっ, ひょいと帽子, ぶらさげて, ほかの, ぼくの, ぼんやり楽屋, ましょうよ, またそこ, また何, また室, また書物, まだ幾ら, まほう, まわりを, みた, みたかと, みましたけれど, もう一度烽火, もしかもしかと, もったいぶったモスクワ, やがて宮, やがて空車, やって来たの, やや安心, やるが, ゆうべから, ゆっくりお茶, ゆつくり, よく見えない, ゐたから, ゐたり, ゐましたね, ゐますと, ゐられる一種, ゐるうち, ゐるかに, ゐるだけ, ゐるなあ, ゐるので, ゐるよ, ゐるわけ, ゐる美奈子, アルベールの, エミリアンは, カメは, ガラス戸の, コンクリートべ, セエラが, チョッと, バクダン・メモの, パラパラッと, ブリティッシ・メディカル・雑誌を, プチジャン神父に, ホッと, ミサ子は, 一ぺんに, 一切の, 一同を, 一声たかく, 一家買物に, 一寸台所始末, 一時すぎから, 一本の, 一番列車に, 一風呂ザアッと, 三人ながら, 上がり框に, 不意に, 中の, 中野の, 久子さんの, 了った, 事穏便に, 二度目の, 二階で, 云いながら, 云いました, 云うの, 云うもの, 云ひ, 五月の, 亡父の, 今は, 今川長から, 今帰っ, 伊東屋で, 休んで, 会見を, 体は, 体を, 作物其方退け, 侍小路から, 信長が, 停留場まで, 傾聴した, 僕は, 克子は, 兎に, 入れて, 六月十日までに, 再び母, 再び部屋, 凉ん, 出かけなければ, 刀の, 前川の, 助手さんたちの, 勉強する, 医療費に, 十二日頃島田へ, 午の, 午前九時に, 午後の, 半七, 即日東京へ, 参りますが, 又縁, 取り合わない, 口を, 古布子, 吉次が, 向う三軒兩隣を, 向島に, 君の, 呉れよと, 周二居に, 四圍に, 四時ごろまで, 国男さんが, 土地の, 坐って, 塾へ, 夕方すぐ, 夜が, 天井に, 奥から, 姿を, 学校に, 宝石を, 家へ, 宿の, 宿へ, 密と, 寝付こうと, 対岸から, 尋ねた, 少し考え込んだ, 居た, 居た念仏行者, 居ましたネエ, 居らっしゃった, 居られなくなつ, 居るだけ, 居る様子, 居間に, 屠手, 山田を, 川口の, 左手で, 帰ったか, 帰つてゐる, 帰るところ, 帰るの, 帰ろうと, 帰宅し, 平靖号の, 幼名多聞丸を, 広島駅に, 広間を, 引き退がりました, 彼女の, 待ちかまえました, 後へ, 後刻警察署へ, 御廻, 微笑んだり, 心の, 怪しみ合った, 悠々と, 意識的に, 成城へ, 戸じ, 戸外へ, 所がら人前も, 扉のむ, 手を, 手枕舎里好が, 振向きましたが, 振向くと, 掛けて, 措かないの, 敵を, 断橋の, 新吉が, 新聞などを, 明日の, 時を, 暗い路地, 暗くならない, 暮して, 書き立てる作者, 曹操は, 服も, 木から, 本意を, 来たの, 来たもの, 来た涙, 来ても, 来られたと, 来るが, 来年は, 板伝い, 校長室へ, 梯子で, 梯子段の, 極度に, 楽器と, 横を, 機銃を, 歌を, 武蔵温泉まで, 歩きながら, 歩きなれた野道, 歯を, 歸る, 殺す男, 民衆に, 泥沼の, 洗面所で, 渡し舟の, 潔く退いた, 火鉢に, 火鉢の, 煙管の, 犬の, 独りで, 猛然と彼女, 獲物を, 珈琲を, 生きて, 田舎へ, 町の, 登記を, 直ぐソコリスキー, 相手の, 眠りたい, 眼を, 矢庭に, 石和屋の, 私と, 私は, 科学的な, 空の, 窓ぎわへ, 窺うと, 立ちどまった, 立ちどまって, 立つて, 第二発, 答えます, 答えるの, 素早く鉄板, 綱を, 編物の, 縁側に, 置かうと, 置きましたの, 羞かも, 聞いた世界, 聞きますと, 聞き恍, 聞き終ったが, 聞く気, 聞入っ, 聽い, 聽き, 腰の, 膳の, 與吉を, 茶の間には, 葉子は, 蔵の, 蚊帳の, 蛇の目の, 行かれない絶体絶命, 行きませんか, 行く, 行くこと, 行ったの, 行って, 衣裳部屋に, 表二階へ, 裏の, 見えた俊基, 見せたところ, 見たお雪ちゃん, 見ると, 見物し, 言葉を, 貰はう, 跡に, 身を, 返事を, 返答も, 退城する, 逃げるよう, 通ったとき, 通りすぎは, 運んで, 運動場で, 遠く物置, 酔いどれた, 重吉は, 金切声を, 鉄作は, 降りました, 階段を, 隣室の, 電車へ, 面を, 須田が, 頭から, 頼春頼春と, 顔を, 食器を, 饒舌って, 首を, 馬の背や, 駕を, 驚く程平然, 魑魅子は, 魚心堂は, 魯粛は, 黍畑の

▼ すましてから~ (53, 3.5%)

2 僕は, 私の

1 [49件] いそいで, いちどに大軍, こんどは, そしらぬ顔, そのま, でなければ, また一杯, また窓, みな呼びかはして入りに, やおら名人, やるもん, カンゴ婦を, ステーションまで, ブラジルコオヒの, ポストへ, 下宿の, 事務室兼実験室で, 二人は, 仕事の, 会社の, 侍は, 俥で, 兄さんと, 勝負を, 千世子は, 唖, 夜中まで, 学校へ, 弁当を, 彼も, 手早くパフ, 昼間の, 普門院さ行く, 案内の, 櫓主若, 歯医者に, 汽車辨当を, 渡辺老人の, 男の, 町の, 矢代の, 磯五は, 私は, 競馬場に, 華岳氏の, 行こう, 観音堂を, 運動が, 重吉は

▼ すましながら~ (14, 0.9%)

1 [14件] あごを, おさよ, 一心に彼女, 一旦眼, 中のけ, 右手で, 変化あら, 大海人, 奥へ, 小鼠, 庵の, 書類の, 歩いて, 駆けつけて

▼ すましては~ (11, 0.7%)

2 いられない 1 おけないから, おれないの, ゐられない時, ゐられなかつた, 一筆ずつ, 居れんので, 歌を, 片腹痛くし, 馬鹿口が

▼ すましても~ (11, 0.7%)

1 [11件] いつも曇っ, いまいけれども, なんの, まだたそがれよう, まだ彼女, まだ明けなかつた, もう空, シンと, 併し, 戸の, 雪の

▼ すましたり~ (9, 0.6%)

1 した, して, また禪庵, 原子バクダンを, 悶えて, 矣と, 自分も, 週刊の, 闇の

▼ すまし~ (8, 0.5%)

2 ほうは 1 かわりに, 世界にも, 子供が, 椀を, 様に, 群の

▼ すましたりと~ (5, 0.3%)

1 ここを, 内心ひとりほくほく, 思うところ, 思ったが, 歓んだ

▼ すましそれから~ (4, 0.3%)

1 お床, 墓穴の, 自動車を, 郷里上野

▼ すまし~ (4, 0.3%)

1 だ, であったから, でのぼっ, をした

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 もてへ, 店に, 茶代を

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 すんで, ちっともなく, 駆け回っても

▼ すましその~ (3, 0.2%)

2 河童が 1 話の

▼ すましてからに~ (3, 0.2%)

1 したらどう, して, しようと

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 せず自信, せず高笑い, 群居を

▼ すましやがて~ (3, 0.2%)

2 外へ 1 六時に

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 にしむ, を光らせ, を定め

▼ すましそして~ (2, 0.1%)

1 こよい, ふいに

▼ すましそっと~ (2, 0.1%)

1 手を, 数名の

▼ すましそれ~ (2, 0.1%)

1 から思い思い, から麦酒

▼ すましたりなど~ (2, 0.1%)

2 すると

▼ すましてからの~ (2, 0.1%)

1 彼は, 方が

▼ すましてでも~ (2, 0.1%)

1 いたら却って, いるよう

▼ すましまた~ (2, 0.1%)

1 しばらく歩い, コーヒーを

▼ すましまだ~ (2, 0.1%)

1 早過ぎる, 泥土でね

▼ すましやさ~ (2, 0.1%)

1 んです, んと

▼ すまし大衆文学~ (2, 0.1%)

2 はこれ

▼ すまし~ (2, 0.1%)

1 にいる, へかえって

▼ すまし正三~ (2, 0.1%)

2 と康子

▼ すまし許宣~ (2, 0.1%)

2 を家

▼ すまし~ (2, 0.1%)

1 の不純, の女院

▼1* [110件]

すましあかあかし顔, すましあるものは, すましいきなり五人が, すましいと深いおんみの愛, すましいよいよ東京でといふ, すましかえって熱い珈琲, すましかへつて大風に, すましここへ移っ, すましさっさと出て, すましさて妙子との, すましじっと空を, すましすぐさま手分けし, すましその他は, すましその後で熱い, すましそばへ寄る, すましたちどころに引上げました, すましだれも出, すましだんだん落着いた, すましつまりお坊主, すましてからといふことと, すましてからはマーチおばさんの, すましてからまで小一里, すましての第一, すましてもをれるんぢ, すましてをられるから, すましちがって, すましながらも眼にも, すましなった, すましぬけぬけと白膚, すまし古いから, すましはつた, すましふじ屋へも入っ, すましほんの少し画家, すましやをら膝を乗り出し, すましトゥウェルスカヤの大通り, すましビールをつくる, すましモリを執っ, すまし一日遊び暮して, すまし一時間ばかり休ん, すまし一杯機嫌でいい, すまし世間智でもつて硬化, すまし人夫を頼ん, すまし何時も胸中に, すましのステッキ, すましの柄, すましのなか, すまし十一時にここ, すまし午後二時半に西北, すまし午後独りで茶, すまし台所に行っ, すまし団子坂下から電車, すまし土間の壁, すましのよう, すまし夕食はたいてい, すまし大きな叫び声を, すまし大池の側, すまし夫婦としてノーフォーク, すまし女中のない, すまし客殿へ通っ, すまし宿舎を立っ, すまし少し下り過ぎたよう, すまし広間の長椅子, すまし庭前の柿, すましの隙, すましに一せい射撃, すまし悪事千里たちまち人々, すまし悪心を起し, すまし懐中の短剣, すましひは, すまし或いは頭の, すまし携帯の茶の湯道具, すまし支度をはじめた, すまし新調の洋服, すまし日暮に大阪, すまし早ければ道灌山, すまし時々その眼, すまし時には女ばなし, すまし楽座に, すましをかえ, すましだけはゴハン, すまし本面の額, すまし此処で案内人, すまし死体が運ばれ, すましを澄ましあった, すましをさし, すまし激しき勢を以て, すまし無駄口は殆, すましの方, すまし皮膚に残った, すましをくばり, すまし着物を着替え, すまし祐筆の者, すましは歩き出した, すましからふたり忍び, すまし筵二枚並べて, すまし翌朝割引電車で錦糸堀, すましを下げ, すまし臥床に入っ, すましをつがせ, すまし荷物の一部, すまし虫魚の談笑, すまし農鳥岳へ向った, すましへ急ぎ, すましを上げ, すまし阪妻の立ち見, すまし難く其眼を, すまし電燈を消した, すまし頭巾をかぶっ, すまし飽くまで機嫌よく, すましを剃っ