数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~けり けり~ ~ける ける~ けれ~ けれど~ けれども~ ~げ げ~ げに~
げん~
~こ こ~ ~こい こい~ こいつ~ ~こう こう~ こういう~ こうした~ こうして~
6 言って 5 そこに 4 弟の, 独りで 3 自分で 2 この養生園, 小山の, 熊吉の, 自分を, 茶を, 菓子を
1 [173件] あの小石川, あの牢獄, あの蜂谷, あの里芋, あるいは呆れ, ある哀しい, ある妬まし, いいあらわし難い, おさ, お新, お玉の, がっかりと, ぐっすり寝, こうしなけれ, この小さな甥, この病院, こんなこと, しいの, すごすごと, ずっと気分, そこへ, その台所, その婆, その宗太, その日, その簪, その養生園, それを, そんな夫婦, そんな落葉, ただ黙っ, つようなさしめ, とぼとぼと, とりにくい, とりやすい, どうかな, どこかへ, ほんとうに, また云った, また独り, まだ心, まだ疑う, めずらしい身ぶるい, もう嘆息, もう年, もう長い, やっぱり仕合わせ, やはり素直, やや昂奮, よい, わざと身, ハッと, 一人で, 一寸会釈, 一日でも, 一日も, 上々の, 中年の, 久しぶりで, 二つちがいの, 何が, 何処までも, 余分に, 俥から, 俥の, 全くなおっ, 冷たい水, 初めて座, 初めて起ち上がっ, 募って, 半分串談の, 又弟, 可成, 台所の, 同行の, 哄然大, 唸るよう, 嘆息し, 声を, 多勢の, 夢の, 大喝し, 大急ぎで, 奥様の, 女らしい字, 姉弟中で, 姪と, 姪に, 姪の, 娘から, 娘と, 娘に, 娘や, 婆やが, 婆やに, 家を, 寝衣, 小さな獣, 小間物屋の, 床の, 廊下の, 弟が, 弟に, 弟を, 弟達の, 彼を, 待ち暮らした, 御身の, 復た, 微かに, 微笑みながら, 心に, 心の, 快然, 思い直した, 思った, 意外な, 戯れて, 手が, 新しい菓子折, 旦那の, 更に驚きぬ, 東京の, 根岸の, 椅子に, 歩きながら, 死んで, 毎晩薬を, 沈むよう, 消えうせて, 点頭いた, 熊吉が, 熊吉に, 熊吉より, 熊吉を, 父が, 独りに, 甥と, 病室を, 病室風の, 皆に, 直りそう, 直次の, 相変わらず万年娘, 相手の, 空しく国, 窓に, 笑って, 考えた, 考えつづけた, 聞入れなかった, 聟の, 自分ながら, 自分に, 自分の, 色を, 茫然と, 荒々しく言った, 菓子鉢を, 蛙の, 蜂谷を, 行燈の, 親しげ, 評判ほどに, 誰も, 躊躇せず, 部屋の, 金時計を, 障子を, 頷きて, 頼み甲斐の, 養子の, 馴染も
5 心を, 眼に, 胸に 4 ところへ 3 しようこ, しようこの, 方で, 方を
2 [12件] いい顔, よい顔, よかった, よくない, 伜が, 住慣れた, 側に, 側へ, 耳に, 臨終には, 身に, 顔を
1 [129件] あたま, あるしごく, いいとき, いいときゃやけに, いいはず, いいロオラ, いい方, うとを, え, おも, かおが, かおの, かたちを, こえが, こえで, こころも, ことばで, ことばを, ご様子, しや, しようこは, ために, だご, ていで, なかま, みちるさい, ゆえに, よいお, よいこと, よい心持ちなぞ, ような, ようない, ように, わるいこえ, わるい咳ばらい, わるい大人, わるそう, ポケットは, 一番目の, 三番目の, 上京を, 中に, 亡き骸の, 亡くなった伜, 亡くなった旦那, 側で, 側を, 兄の, 内部に, 分だけが, 前へも, 前まで, 取りにく, 取りにくい, 取りにくく, 壊れるとき, 声で, 大口を, 姿に, 姿は, 子どもが, 子どもです, 宜しい折, 容体などを, 容体の, 寝床の, 巻, 底からの, 弟が, 形を, 心は, 息は, 悦びも, 悪い妻, 悲鳴を, 手が, 手では, 手は, 教授も, 方から, 方へ, 日が, 旦那だ, 旦那の, 昂奮は, 最大の, 枕もとに, 気に入って, 源六という, 激し易くなった, 父でも, 父の, 父親の, 眼から, 眼には, 眼にも, 眼の, 神経と, 種も, 立って, 立つ窓, 耳にまで, 背後には, 胸を, 腕に, 良い声, 良くない, 英語を, 葬式の, 行く廊下, 言うなりにも, 話には, 請求に, 足と, 身を, 近づくの, 遊佐銀二郎謡曲か, 道を, 部屋も, 部屋を, 重い口, 門を, 青いの, 顔に, 養子は, 高声で, 高調子, 麗しい日, 黒ごま和へ
8 直して 5 とって, なおして, 悪くし 3 損じて 2 うかがって, とること, とるの, 取るため, 取るの, 悪くした, 見に
1 [92件] うかがう, うかがった, うんと手あつく, きいてから, けんめいに, この上, する, そこねたに, そこねたようす, そこねて, そこねないで, そこねないよう, そこねるの, そんじましたな, とったこと, とっては, とっても, とつて, とられまして, とりそして, とりたくない, とりながら, とりむすびこんど, とりむすぶの, とり結ばなければ, とり結ぶの, とり結ぶべくわれがち, とる, とるため, とるつもり, とるという, とるな, とるに, とるん, とろうと, とろうという, とろうとしても, なおしこの, なおしましょうね, なおそう, なおそうと, よくし, わるくする, 世話した, 乗せた俥, 取っては, 取つて, 取られに, 取りはずしては, 取りむすぶまで, 取り上品, 取り手くだ, 取り結ぶサンドイッチみたい, 取り結ぼうと, 取結んだと, 引渡して, 待って, 思い出しながら, 恨めしく思, 悪くしたらしい, 悪くしない, 慰め顔に, 拝し, 拝しまする, 指して, 捉えようとして, 損じては, 損じよう, 損じ切腹, 損じ忠顕, 損ぜられ, 損なわず妹たち, 損ねたの, 損ねても, 損ねようぞ, 損ねるよう, 損わ, 救ったの, 楽ませた, 直し, 直しかけました, 直した, 直したので, 直したよう, 直しながら, 直し又, 直すの, 直すほど, 直そうとして, 示して, 祝いお, 笑わせた
2 [14件] いいの, よい, よいの, よかった, よくて, よくなかった, よくなっ, よくなった, よさそう, わるかった, 悪い, 悪いし, 悪くなっ, 悪くなる
1 [74件] いい, いいと, うんとはいっ, おわるい, お悪い, かわらぬうち, きょうは, ここで, しゃべって, その川岸, それを, たいへんわるかっ, つくづくこの世, とらの, とり切れないちゅう話, ない, なおったので, なおって, にわかに直った, はいって, はなはだよろしくない, まだ若い, ようご, よくないらしい, よくなる, らいおんのかわを, わるい, わるいです, わるいらしい, わるうございました, ライオンの, 一生の, 一番目の, 三番目の, 人知れず努め, 千之, 去らない, 国から, 執念ぶ, 大へん, 娘に, 娘や, 小山の, 年若, 心あてに, 思い立って, 思ったの, 悪いの, 悪いや, 悪くって, 悪そう, 惡いとよく, 手を, 旦那を, 朝夕の, 死んだ後, 死んで, 毎日いくらかずつの, 皆に, 直ったよ, 直ったよう, 直って, 直りましたかい, 直り直ったかと, 直るん, 自分の, 見つけるもの, 言った, 言ったが, 言出した, 退院の, 過ぎ去った年月, 遺した物, 養子の
5 な見, な警戒 2 な取りしらべを, な捜索, な独房, な防備
1 [25件] であれば, なもの, な取りしらべが, な戸, な扉, な見はり, な通せんぼ, な金庫, な錠, な防備装置, にかぎ, にし, にしばられ, にしました, にしめ, にしめきっ, にする, に入れ, に内, に包んだ, に四十面相, に捜査, に注意, に見, に鉄
7 なって 4 なった 3 取っては 2 取って
1 [19件] いわれましたあ, おどろき, さわります, し悪徳, どなりつけて, なったの, なったり, なりました, なると, なるもの, 取っても, 興味な, 見えたので, 言ったのみ, 言って, 言わせると, 買った連中, 返事を, 雑作は
2 手下を
1 [32件] あとから, いた, いったもの, いろ, おそくも, お帰り, か気味が悪く, しかも品位, しゃべりすぎるほど, たのしそう, つみも, でて, にこにこし, ぬっと顔, のっしのっしと, みんなに, よく自慢, わざわざその, わたしたちを, ゐたの, ニコニコ笑っ, 上座に, 唐詩選を, 居た, 帰りかけたが, 待ちあぐんだらしい倉地, 悪友で, 揮毫その, 端から, 結構でございます, 道後温泉に, 鷹野を
2 御酒を, 遊んで
1 [28件] いつもやさしく, うなずいた, おわらいなされるので, お目ざめ, して, しょうち, なりました, わたらせられました, ニャーと, 云いました, 云ひました, 僕を, 元気に, 励まして, 協議会を, 友吉に, 呉服屋から, 喋るの, 困難に, 富岡と, 帰って, 御滞京, 根気よく, 礼を, 笑って, 答えたばかりか, 見て, 飲んで
3 顔を 2 のだ, 色を
1 [22件] のです, のや, みじかいあいさつ, んだ, 一行には, 事を, 人物です, 合図であった, 咳ばらいの, 声を, 夫である, 容子だった, 後醍醐は, 時も, 様子を, 気色を, 色だった, 色に, 面持ちで, 顔つきで, 顔で, 顔は
4 のほう 2 のホール
1 [20件] からでる, からどうどう, からはいる, から出, というの, と空色, にでむかえる, にはいり, にはじゅん金, に立つ, のまえ, のドア, のベル, へおとど, へかけだそう, へかけ出し, へで, へ上がろう, までは五十メートル, まで行っ
1 [15件] あせる裳, しますと, すとも, するもの, せしが, なすが, なって, 下男の, 両々手を, 倹約一方の, 勧めしかど, 卓子を, 差向いで, 心に, 特に親しみ
1 [14件] うかがわずに, さんざん乗っ, すっかりどこ, そこまで, とりながら, ない加速度, なく, よく愛想, 余りうるさく, 厳酷も, 斜めならず, 根負けが, 直りきッ, 言うこと
1 が集まっ, にすぎなかった, にばっかりアくせくし, の手, の言葉, は得意, 少女等の
1 しようとも, の兄, はたいてい, まで続い, 最も微弱, 精出して
2 ね, よ 1 な, よいつ
3 う虫 1 う, うが
1 と, と私, の二人, の仕事, を断った
2 な顔つき 1 な口, な顔, に顔
1 から入, から取次, に出, へ上りました
1 いえ, になっ, のうち, はすべて
1 な声, な態度, な気持, な表情
1 くって, これまで, それほど人, 損ねしやと
1 というの, に恩, の如き, を見た
1 ものが, 女は, 妹娘が
1 でいらっしゃいますか, ですな
1 おめかしを, 拝したてまつり
2 やべり
1 のついた, をわけたいもう
1 けどこれ, のです
1 なんだろう, 何の
1 か, わね
1 ている, て貰う
1 杞憂, 関係は
1 嬉しかった, 見舞に
1 ちぐり, へとばしました
1 とって, とろうと
1 がかついえ, を引っ
1 がやっと, だけをはこぶ
2 ていらっしゃいます
1 う, うと
1 ほでけっこです, ほでけつこ
1 ないよう, なりその
1 にまかり出, に行きゃ
1 じゃねえ, などがいい
1 はこ, を去る
げんうるわしゅうおくらしなされますようにとこ, げんかくな規律, げんから言えば, げんかん番にし, げんがずつうで, げんきゅう寺の坊主, げんここへ来さっせれ, げんこそまこと, げんさいかておしろ, げんさい遠慮して, げんさうな顔を, げんさまにもよく, げんさやまめの苗, げんざいではその江口も大, げんざいのわが妻であれば, げんざい吾妻が死ん, げんざい自分の女房, げんしやうのせ, げんしたさいな, げんしもすか, げんじつなのだ, げんじゃないか, げんじゃがいも等家のぐるり一杯, げんじゅうさです, げんすぎるということ, げんためその骨董的風致, げんだったり強情, げんであればある, げんでしたしわがまま, げんでしたろうな, げんでとくりの, げんでないわけに, げんで御座んすの, げんというは東京, げんとうだよ, げんとうきはずっと, げんとてげりきけんだ, げんとり専門だ, げんどんしたかな, げんなあお前んげと, げんなく不平を, げんなんかとって, げんなんぞ伺わなくたって, げんなんていないの, げんのちからのこ, げんのよかるべき貞世, げんぱちといふわけがわかりませんでした, げんひッそりと, げんぶく大丸髷, げんへルゴランズ街の, げんべりの畳, げんぺい以来有間敷と申す, げんほどの大きさ, げんほどもある大きな, げんぼさつ, げんみたいじゃのう, げんめのやしき, げんめん運動でみんな, げんもんじゃろうかね, げんゆうりょうかい, げんよい笑顔でした, げんよくよろしいと言っ, げんよろしゅうだんなさま, げんらしい声です, げん不良になっ, げん二人ぎりであった, げん五じふねん, げん君の富, げん太かとばどんげ, げん如何ですか, げん帷を掲げ, げん引目ば入れりゃ, げん抜苦与楽の法可笑, げん斜めでございますな, げん日々の希望, げん月のした, げん松と云い, げん極まる顔を, げん殺せッ, げん漫に舌, げん直しに乃武江, げん竹と云う, げん糞の悪い, げん絞りの振袖, げん縁の畳敷, げん美人の肩, げん能奉恐悦候, げん買いな天気, げん遅くまで, げん門外の雑草, げん頗るよく一同, げん飲む喫ふ, げん麗しく御酒を