数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~遙 遙~ ~遠 遠~ ~遠い 遠い~ ~遠く 遠く~ ~遠慮 遠慮~
遠方~
~遣 遣~ 遣っ~ ~遣る 遣る~ ~遥か 遥か~ ~適当 適当~ ~選ん
6 友よ 3 ことを
2 [16件] ことで, ところを, ほかの, ものが, ものに, ものを, 下宿に, 大地震, 席から, 景色を, 火事の, 物音が, 神, 空から, 者は, 船乗りや
1 [217件] あなた方が, あるおや, お客様から, お寺で, お帰り, かすんで, ことです, ことの, しんせきの, その眼, ために, つまらない私立, ところから, どこかで, にも, は, ほうへ, ものの, よその, カメラの, カンパン・プルミエの, クラリオネットの, パン店こそ, ボートの, ラジオの, ラスパイユまで, 一致を, 一隊に, 七重の, 三角点から, 丘の, 中学校へ, 丸い卓, 事だ, 事で, 事です, 事は, 事も, 事件な, 二等席から, 井や, 人が, 人じゃ, 人そんな, 人で, 人と, 人は, 人より, 人を, 人情を, 人種である, 人達も, 人達を, 会へは, 伽藍の, 先祖である, 光景を, 処を, 処態, 処誠に, 出来事の, 出来事を, 出版所へ, 半島が, 半島を, 危険の, 友に, 友人からの, 友吾に, 友達へでも, 取引先などで, 商人の, 国に, 国許へでも, 土地から, 土地は, 土地まで, 地にまで, 地下室が, 地平線に, 地方などで, 地点で, 地震も, 墓に, 声も, 売買には, 夕立の, 夢から, 大掾国香, 大木と, 太陽から, 妻に, 姻戚に, 安宅長屋へ, 客であり, 家へ, 富裕な, 寺院の, 小さい幽な, 屋根が, 屋根窓樹木までが, 山々の, 山々を, 山から, 山などは, 山に, 山には, 山の, 山中から, 山奥へ, 山山を, 山嵯峨たる, 山影鮮やかに, 山脈は, 岸と, 島に, 島は, 嶺に, 御注文, 或る, 所で, 投票所へ, 文書で, 方で, 方角違いへ, 日の, 景色にばかり, 景色も, 曇れる, 材木石炭スレエトなんぞを, 村から, 村の, 村村の, 松の, 松樹白楊の, 森でなく, 森と, 森の, 森を, 様子を, 樹の, 樹立に, 檀家の, 母が, 水底に, 水晶山に, 水泳場へ, 汽車より, 沖から, 波かげに, 流れに, 海から, 海中に, 海浜へ, 温泉地かと, 火元から, 火鉢に, 灯火に対して, 煙草盆を, 熾んな, 父親を, 片田舍の, 物を, 物体が, 物音を, 田舎へでも, 町, 町から, 町では, 町行く, 異国の, 異境にまで, 病家まわりを, 監視が, 知人などは, 知人の, 種族から, 空に, 空を, 空間に, 窓の, 立木や, 素晴しい, 美作の, 者が, 者だろう, 聯絡が, 自分の, 船底近く, 若い海軍, 茂りほの, 虫の, 見ず知らずの, 親威, 親戚に, 親戚の, 親戚故旧を, 親類に, 親類へ, 親類へも, 親類も, 話でなく, 豪家からでも, 貝を, 買物も, 輸送に, 通知は, 連隊に, 部落にまで, 都の, 配達に対しては, 銭湯へ, 隅々まで, 青くさ, 音は, 風の, 高い建築物
10 見ると 5 眺めて 3 やつて, 尋ねて, 来たの, 来て
2 [13件] きいただけでも, たずねて, では, はじめ, 來る, 押し寄せて, 来たん, 来る人, 汽車で, 私の, 聞えて, 見て, 見れば
1 [180件] あの桃色, あまたの, ある人間, いい気, いらっしゃいましたね, いらつし, おいでだ, おいでなさいました, お名前, お辞儀し, きこえて, きて, くる桃, くる神官, ここへ, こちらを, この店, この有り様, こんな田舎, じっと見守っ, そこを, その生, その風采, それとなく観察, それを, ただ表面のみを, ぢや, つかまえて, でがんすか, でしたから, でも, どうしてこんな, ながめて, ながめるだけ, なりとも, にじむよう, のぞきこむやう, はるかに, まいった油商人, みると, やって来た, よく訪ね, わざわざおい, わざわざ尋ね, わざわざ来た, わざわざ食べ, わたしは, ガタガタと, キイキイ啼き, 一見した, 三人の, 今朝五時に, 会いに, 伸びあがっ, 何うなる, 何かの, 使いが, 來た, 來なすつた, 來臨する, 俺らの, 僕には, 入る金, 切っ先を, 危うがり, 参りましたもの, 友達の, 取りに, 取り寄せて, 取寄せても, 名誉の, 呶鳴った, 唇を, 嗅ぎ当てるという, 地響の, 声を, 大久保の, 始まって, 射撃し, 少しずつ, 帰って, 年増の, 廻りくどい, 彼の, 得意の, 御苦労様, 微妙な, 恐る恐る窺っ, 掘り出すよう, 推測する, 撃ったもの, 撩る, 数千人の, 敵を, 旅し, 明らかに, 望むと, 本を, 来た, 来たもの, 来たもん, 来た御, 来た気, 来る, 来るという, 来るの, 来る労働者, 来る客, 来る愉しから, 来る様, 東京へ, 森山さんを, 植木師が, 次第に大きく, 気を, 水を, 水路を, 汲んで, 汽車に, 泊りがけで, 泊りの, 淪落の, 猟師が, 痛ましくはる子, 登校する, 看取する, 眺めると, 着いた名倉, 瞰あげる, 石を, 礫を, 福音の, 種子を, 空中を, 突くの, 笑いかけて, 笑って, 等身大に, 素性の, 締めて来た, 翁の, 聞える, 背後目懸け, 薄ら明りの, 見えた, 見えた御, 見えて, 見たいったい, 見た時, 見た村人, 見る場合, 見る所, 見咎めて, 見張りを, 見物し, 足だけを, 身が, 轎を以て, 轟然として, 近づいて, 近頃此, 送られた人間, 送りつけて, 透視し, 透視的に, 通って, 通ひでやつて, 通ふ, 運ばせてまでも, 遠巻きに, 金を, 集って, 電報を, 頼まれて, 顔だけ, 飛来し, 馬車が, 馳せ参じたという, 騾馬で, 黙礼した
3 あると, いて, 住んで 2 あるといふ, あるの, あるもの, あるよう, なると, 女学生の, 行って, 離れて, 飛んで
1 [112件] あった星, ありて, ある, あるお, あるか, あるので, あるばかり, あるアルミニューム, ある名, ある大木, ある小, ある時, ある者, いつも活動, いらっしたン, いるお, いる生徒たち, うすくぼんやり, およいで, かがんで, この噴行艇, すく, すくすくと立っ, その材料, そむけながら, なければ, なりましたし, なります, はおるが, ひきはなし海面, もちゆきて, やるべく余儀なく, ゆき塵界, ゐて, ポツリっと, 一つの, 住居を, 余韻なく, 信者が, 傾きつ, 処を, 出かけてから, 出て, 出張し, 動乱が, 半分深い, 参って, 参つてを, 及ばぬ様, 及ぶもの, 及ぶ様, 圍つて居る, 在るの, 夕告鳥の, 大きな姿, 小さくなっ, 小さく釣, 居たから, 居てかの, 居る自分, 己が, 広がる面, 旅した, 旅行し, 旅行を, 星の, 棄てる, 模糊と, 武蔵の, 残して, 生れた自分, 生れ上方, 立つて, 終点が, 置いて, 置き現実生活, 而も, 聞えて, 聞えました, 聞えるかも, 聞え出して, 聞こえる, 聞こえる代り, 聴える, 船が, 行かないが, 行き安全, 行くという, 行くの, 行く旅客, 行つてどう, 西風で, 見えた, 見えなくなって, 見えるこんもり, 見える建物, 見られました, 視線を, 買出しの, 起こったとか, 身代を, 転じたもの, 送りて, 送るの, 連れ出すもの, 避難し, 配達する, 隔絶した, 電話の, 飛ぶが, 鰐鮫の, 黒い森影
5 行って 3 行くの 2 出発する, 参りますが, 持って, 旅行し, 旅行する, 行くという, 越して, 連れて, 運んで
1 [98件] いった時分, いらっしゃるという, いらっしゃるの, おいで, おくったり, お出でな, お嫁, お越しに, それも, つづいて, とんで, はやらないで, ほんとに連れ, やって来て, ゆかないが, ゆかれ留守中, ゆく汽車, ズラかつたらう, 上陸し, 使いなどに, 出かけて, 出かける, 出かけわざわざ, 出ること, 出懸けるため, 出猟し, 出稼ぎに, 去って, 去る, 去るまで, 参って, 参らうかと, 参りますること, 友達を, 嫁入, 左遷と, 弁当持ちで, 引っ越して, 引越しこれ, 往って, 投げすて, 投げすてて, 拉り去れる, 持出させずに, 採集に, 旅に, 旅立ちする, 旅立った, 旅立つた, 旅行させる, 旅行しない, 旅行中二人で, 来たん, 歸る, 氣を, 水を, 流されまして, 物を, 猪猟に, 用足しに, 眼を, 立ち退いて, 置いて, 航海中で, 行かなくとも, 行かなければ, 行かんが, 行きて, 行き里, 行くぐらいの, 行くこと, 行くので, 行くん, 行った, 行つた相ぢや, 行つてし, 行つてゐる, 行つて亥刻, 赴きますゆえ, 越さなければ, 轉任し, 轉任にな, 迯げ例の, 追いやって, 追放される, 送り出したあと, 送るのに, 逃げて, 逝きぬ, 運ばれる, 運ぶ筈, 遠方へ, 遣るより, 飛ばすだけ, 飛ばす原因, 飛ばせて, 飛ぶ氣遣, 高飛びした
2 わざ, 展望される, 来て
1 [38件] いって, いらっしゃるかね, お出, お届け, きくん, きこえて, この世界, その勢力, たいへんな, とんで, どこでも, アリアリと, 一息に, 人の, 伸びて, 出かけて, 出掛けて, 出掛けるの, 医者通いだ, 国々の, 左右から, 持つて, 撃ち込む強力, 散歩する, 旅行を, 歩き廻ったという, 無料で, 白と, 知れる, 立ち去らず近所, 行けそう, 行っても, 見える装置, 買ひ, 送って, 運んで, 配達する, 響きました
5 見て 2 眺める顔つき, 透かして
1 [32件] お出懸け, お歩き, かけて, じっと物思わし, みつめなさい, やって来るなんて, ようこそ, わざ, わざわざ御苦労さま, わざわざ来た, 凝視める, 凝視め恍惚として, 喰い入るばかりに, 夜更け, 幽に, 廻って, 御苦勞樣, 望むばかり, 望んで, 来たの, 眺めたり, 眺める, 眺めるので, 眺めるよう, 睨みながら, 見たかったから, 見る, 見ること, 見廻して, 通って, 逸して, 飛び歩くこと
4 ござります 2 南部の
1 [29件] ゆらめいて, ポロ競技場の, 一ばん鷄が, 下女の, 今問合せる, 何でも, 別段頼り, 叫ぶやう, 呟いて, 急の, 打つ大砲, 教会の, 方角から, 樵夫が, 死だ, 氣の, 炸裂した, 無限に, 犬の, 聞いて, 見たこと, 見て, 調練を, 起った仕事, 起った出来事, 轟く雷鳴, 電光の, 響く二, 鳴る雷
3 来る 2 来るまた
1 [25件] 七桶の, 之を, 伝え聞きて, 來る, 取寄せ貯, 土を, 声を, 帰りきたり, 御声援申, 望み見れば, 望んで, 村落を, 来たるの相, 来た場合, 来るという, 来るの, 来るは, 来るもの, 来る私, 理解せられ, 用材を, 行きつ戻りつすべき場合, 視察する, 香炉を, 魚を
1 [17件] から忽ちに, だいぶ梅, で取沙汰, にあわれな, にいた, にちりばめ, には郷, に残る, のかれ, の幕舎, の戦闘, の森, の風景, を嘉治さん, を感慨, を見まわした, 思わず眺め入りました
1 [12件] この山陰見物, すぐ眼, その位置, それと, 匂ふ, 十分区別する, 来たなと, 狙いが, 直ぐと, 聞いて, 見えるらしいの, 関所役人に
1 [12件] とぎれとぎれの, なつかしい, なるほど, やや煙, 一つばん隣り, 大八車で, 已でに, 復帰である, 淵を, 猛烈の, 遠方なりに, 雨雲に
1 [11件] からとてついに, から予定, から泊っ, が栖方, しどことなく, そうだ, と言っ, な, なと云, ネ, 御苦労です
1 その火の手, よく見えた, わざわざ集い来たる, 参詣者が, 同じ方向, 察したので, 貰いに, 随分お, 高橋氏でなけれ
2 な 1 から, からお父さん, がね, が途中, しそれ, し私, ねえ
1 そういう声, やうに, 呼び声に, 御支持, 手紙の, 景慕であり, 目印に, 註文に
1 ありません, あるし, ござらぬか, もはや春団治, 少々恐入ります, 御先祖, 談判不調と
1 あり下, お使賃, その姿, よく聴, よろしい, 構は, 線路には
1 せいであろう, のかね, ので電車, ものを, んだ, んでございます, んです
1 五千五百フィート以上も, 美しい山々, 行けないから, 配給所を, 靄の, 鶏が
1 おいでなさる, 行かれたか, 行くやう, 行こうと, 走って, 逃げのびて
1 到底識別, 勿論聴き取れなかった, 字が, 見えず趣味
2 か 1 からお, と言い
1 ことに, ことを, ので, 世界へ
1 商品と, 巡航へ, 旅行にも, 配達を
1 来て, 行かさなかった筈, 行くの, 走らないで
1 のつれなかる, のなく, の心, は心
1 が見え, が赤, に接近, のあたり
3 ことを
1 よいと, 火事でも, 眼に
1 探索の, 行くの, 運ばれる
1 匪賊討伐に, 御訪問, 行って
1 のあたり, の信号燈, も
1 にきまっとる, の留守中, をどうして
1 やございません, や無い
1 ために, 筈は
1 いうと, 来てるからなあ
2 見渡した
1 感ぜられて, 類似を
1 その火, 銃の
1 きこえて, 大仕掛け
1 ない叫声, やはり今彼
1 存じながら, 手間どったの
2 潭の
1 人遣奉, 信心でございます
1 にはじつに, は到底
遠方かいと訊きますと, 遠方かけはなれおり候ところは, 遠方かけはなれたる御国も, 遠方からさえこの通り, 遠方からのみ陛下を, 遠方じゃございません御, 遠方だけを問題に, 遠方だって事情が, 遠方だつか, 遠方だろうと思われた, 遠方であってもいわゆる, 遠方であったからぽっちり, 遠方でいらっしゃるのでございます, 遠方でござれば失礼, 遠方でござんすからねえ, 遠方でないことを, 遠方でなかったことが, 遠方ながら似たところ, 遠方ながらに幾久しく, 遠方なりに遮って, 遠方にでもあれば, 遠方にも急使を, 遠方はるばるお医者, 遠方びとを思ひ, 遠方へってどこな, 遠方までがみはらせました, 遠方までの広い風景, 遠方やぜ, 遠方よりの見物人であり, 遠方らしいがかなり, 遠方わざわざ拾いに, 遠方ッて, 遠方ヨリ来ル云々に就い, 遠方信号機の緑燈, 遠方地震の觀測, 遠方婚姻村の外, 遠方御苦労でございました, 遠方故御出なくば, 遠方数百里隔たりたる所の変事, 遠方旅行説をだした, 遠方朦朧と見渡された, 遠方来不亦, 遠方来たのにえらい, 遠方此方逍遥しながら, 遠方此方馳けあるい, 遠方竹輿など被, 遠方迄使いに, 遠方近方を, 遠方過ぎるから別, 遠方面から本国, 遠方馬足も相