青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「殘~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~残った 残った~ ~残つて 残らず~ 残り~ ~残る 残る~ ~残念 残念~ ~殘
殘~
~段 段~ ~段々 段々~ 段階~ 殺され~ ~殺された 殺された~ ~殺し 殺し~

「殘~」 3345, 38ppm, 3049位

▼ 殘つて~ (812, 24.3%)

73 ゐる 55 ゐた 52 ゐるの 23 居るの 21 ゐて 19 居る 12 ゐると, ゐるやう, 居ります 11 ゐない, ゐること, ゐるもの, 居た 7 ゐるので, をります, をりません, 居て, 居るが, 居るもの 6 ゐます, ゐるか, ゐるが, ゐる筈 5 は居ません, ゐさ, ゐるかも, 居りますが, 居るやう

4 [12件] はゐない, は居なかつた, ゐたが, ゐないが, ゐないの, ゐるだけ, ゐるばかり, 居なかつた, 居ます, 居ると, 居る本, 居る筈

3 [11件] は居りません, ゐたと, ゐたの, ゐたもの, ゐなかつた, ゐる本, ゐれば, 居たの, 居りました, 居りませぬ, 居るだけ

2 [35件] はゐません, は居ず, るやう, ゐさうな, ゐたこと, ゐたぞ, ゐた時, ゐません, ゐら, ゐるから, ゐるし, ゐるな, ゐるのに, ゐるはず, ゐる事, ゐる古い, ゐる幻術師, ゐる者, をつて, をり, をりました, 居たお, 居たと, 居た訣, 居た長老, 居つて, 居ない, 居ないが, 居ました, 居りますけれども, 居るから, 居ること, 居るその, 居るので, 居れば

1 [247件] あの娘, あるばかり, いて, いとも鮮, お茶番, しまつ, そこで力餅, その上, その義務, それに幾羽, たから, ないか, なかつた, はとたいそう, はゐず, はをりません, は居ない, は居らず, まだ夏季, やしない, るのに, る原稿, る時分お里, る氣, る病人, る處, ゐず少し, ゐたかと, ゐたから, ゐたからの, ゐたし, ゐたすこし, ゐたとか, ゐたね, ゐたので, ゐたばかり, ゐたふゆ, ゐたやう, ゐたよう, ゐたらしいが, ゐたらしいの, ゐたら樹, ゐたり, ゐたグラス, ゐたゴルフ服, ゐた一杯, ゐた味, ゐた唾, ゐた家財道具, ゐた山梔の, ゐた性, ゐた懷, ゐた文學者, ゐた曖昧, ゐた書籍, ゐた杯盤, ゐた林檎, ゐた栗, ゐた油, ゐた物, ゐた硝子, ゐた美しい, ゐた者たち, ゐた自家, ゐた蟋蟀, ゐた製作, ゐないから, ゐないし, ゐないも, ゐない一家, ゐない爽快, ゐない筈, ゐない部屋, ゐなかつた爲め, ゐなくたつて, ゐなくては, ゐなくても, ゐました, ゐましたぜ, ゐるあと味, ゐるお, ゐるかういふ大きな, ゐるかと, ゐるかは, ゐるかを, ゐるくら, ゐるけれども, ゐるこの世, ゐるさ, ゐるそれ, ゐるだらうお前, ゐるだらうと, ゐるであらう, ゐるであらうか, ゐるでは, ゐるなどの, ゐるに, ゐるのみ, ゐるふら, ゐるらしい樣子, ゐるわけ, ゐる一人, ゐる丈六, ゐる三人, ゐる主婦, ゐる人, ゐる人々, ゐる佳人, ゐる俳諧, ゐる其灰, ゐる別録, ゐる十六七, ゐる午前五時, ゐる古, ゐる古代, ゐる地平線, ゐる外着物, ゐる大木, ゐる子略, ゐる實, ゐる岡田, ゐる幽か, ゐる心細い, ゐる戀, ゐる所, ゐる手觸, ゐる文太さん, ゐる文章, ゐる日脚, ゐる時, ゐる時間, ゐる景色, ゐる書籍, ゐる椿, ゐる樣, ゐる樣子, ゐる浴衣, ゐる瀧浪, ゐる産所, ゐる町, ゐる當時, ゐる空氣, ゐる管子, ゐる老人, ゐる船頭, ゐる花壇, ゐる萩, ゐる萬葉集, ゐる薄墨, ゐる谷, ゐる通り, ゐる遺骸, ゐる重吉, ゐる頬, ゐる飯, ゐる鴨山, ゐ又, をら, をる, をるまい, 何となくぞ, 困るつて云つて, 居さうに思, 居たが, 居たこと, 居たので, 居たもの, 居た丈, 居た時, 居た汁粉, 居た筈, 居た赤洒, 居た頃, 居つたが, 居つたので, 居つた一團, 居つた日本, 居つた本, 居つた水兵, 居つた爆裂彈, 居つた皇室, 居つた身, 居つても, 居ないん, 居ない筈, 居ますが, 居ますぜ, 居らずして, 居らないので, 居らぬ, 居らぬ事, 居りこの, 居りともすれば, 居りましたが, 居りますもの, 居ります忘れも, 居りません, 居り今, 居り却, 居り村端, 居り民政, 居り決して, 居り物見櫓, 居るうち, 居るお, 居るかも, 居るけれども, 居るで, 居るでは, 居るとき, 居るとは, 居るに, 居るらしく番頭, 居るんで, 居る一番, 居る丈, 居る二服, 居る倶梨伽羅紋, 居る凄, 居る分, 居る坂道, 居る奴, 居る子女, 居る序文, 居る戸籍斷片, 居る所, 居る時, 居る本生經, 居る武士氣質, 居る片, 居る痕, 居る皎, 居る福岡城以來, 居る自性, 居る蒟蒻, 居る謠, 居る頃, 居る鳶の者, 居れと, 浮べなかつたの, 漸く心, 澄み切つて, 眠たさうに, 若い女, 薄暗いところ, 見て, 見ると

▼ 殘~ (429, 12.8%)

24 てゐる 13 て居る 1211 て置く 10 て來 9 て置い, て行 8 て平次, て行く 5 てある, ておい 4 て置いた 3 てきた, てその, てゐ, てゐた, て歸, て死んだ, て置かう, て行つて

2 [25件] てあつた, てあと, てお, てやつ, てゐない, てゐます, て再び, て千登世, て去れる, て外, て奈良, て家, て居なかつた, て彼, て死ぬ, て死ん, て汽車, て消し, て立去つた, て置きます, て自分, て行つた, て行つた里, て風致, 來ぬ

1 [237件] おき, があつ, がある, が五寸, その結合, その長い, たり俺, ぢや, てあるだらう, ていつ, ていられる, ておいた, ておかない, ておかなく, ておきたい, ておけ, ており, てこれ, てさ, てさきだち, てすぐ, てそこ, てそれ, てどうしても, てね某, ては唱歌室, ては私達, ては行かず, てばたばた, てま, てまた, てみんな, てもう, ても困るで, ても驚く, てゆく, てサツ, てスマタラ, て一つ, て一人當別村, て一篇, て一陣, て七八年前, て七日目, て七色, て三人, て三年前, て下, て中, て久保正三, て之, て九つ梯子, て乾い, て二階, て五人, て五百, て井戸端, て今度, て他, て位置, て何處, て僕, て元, て元入, て先づ鐵門, て全滅, て八丁堀, て八五郎, て其の, て内, て凡そ, て出た, て切, て初冬, て利助, て前, て創作, て動かなくなり, て去り, て去りし, て去りぬ, て去る, て去れり, て去年, て又, て叔母, て取り, て呉れた, て夙, て大川, て夫婦, て失敗, て奧, て奮然と, て女, て姿, て姿見, て室内, て家中, て尾久, て岸, て川崎, て左右, て己, て年, て廊下, て引, て引き取つた, て徳之助, て心持, て恐し, て悠然と, て我, て捨て, て故, て文鏡祕府論, て新, て明和八年四月, て昨夜, て晴, て暗く, て曲り, て枯芝, て案内者, て次第に, て止めおきたい, て歩み出, て死にたくない, て死骸, て氷り附い, て沸, て泥, て渠, て滑り出した, て燃えさし, て父, て物故, て男神, て當, て盛ん, て看護婦, て神田, て私, て空虚, て立ち上がりました, て立ち去つた, て立去りました, て第, て縁, て置かね, て置かれた, て置きたい, て置くべき, て義雄, て翌年, て臺所, て舟, て航行, て藥師, て行きたい, て行きました, て行き過ぎた, て行け, て行つたぢ, て行つた女, て行つた幾つ, て行つた惡臭, て行つた栞, て行つた玉子, て行つた置手紙, て行つた脇差, て行つた言葉, て行つた財産, て行つた鶯, て西瓜, て誰, て財産, て貰, て走り上れるなるべし, て越中, て輕井澤, て近頃, て逃げ, て逃げ去つた, て逃出, て這ひま, て連歌, て遁, て道中差一本, て遠く, て部屋, て金之助, て金兵衞, て門内, て門番, て闇, て階下, て雨戸, て靜, て飄然, て飛ん, て飜然, て駈, て驅, て體, て鮮, ながらも已に, ながらも愛, ながら次第に, ながら進ん, に, の冷えた, の原稿, の小さな, の麻絲, をここ, を呉れたら, 乍らも, 乍ら理論の, 二百俵献納すべき, 今日でも, 來し, 來れり, 候事今少し, 凉味を, 十二歳の, 千代子もし, 度く, 村の, 歸る, 毎日其兒を, 淡たる, 火山作用は, 父に, 第三, 給へる, 裂口は

▼ 殘~ (356, 10.6%)

5 があつ, て, のやう, 少くな 3 たり, のない, の一册, をしい, 少なに, 惜しいやう, 1, 4

2 [16件] がある, てわが, て何時舊, て皆, なく寸斷, なく搜, なく歩いた, の一人, の二味, の家, は一同, をお, をし, 固體, 惜しげに, 3

1 [280件] うちから, おほ, お勝手から, からその, から綺麗, があるだらう, がなく, がまだ, がスッ, が八段目, が四種五種, が少し, が御座いまし, が惜しい, が惜しまれ, が惜まれ, しかなく, しは新教, しものはなすべからざる, しも宜, すくなくなりに, ずくなにな, たるが, たるに, ぢや, てさしち, てその, てはしたなく, て一匹飛びこむことあるごとくひとりの者の, て他, て付着, て休み取れ, て其の, て出行く, て山々紫, て得がたき, て我, て我二人, て戰, て捨て, て木枯嵐, て朽廢, て氣, て汝, て淋しから, て温柔, て留る, て羅馬, て肌, て薪材, て野, て門, でせう, とあやし, とが蓄積, として後世喪中, となつて, とぼしく霜, と少し, と死骸, と荷物, と骨, なく口, なく地, なく求め讀みし, なく火中, なく現, なく白粉, なく盡, なく眼界, なく聞込ん, なく融け去, なく見ん, なく解決, なく還元, なく錢, なし, などおの, なのであつ, なほ一層, なんか無い, にありついた, になんだか, に居なく, に飮め, の, のもの, のカンナ, のトロイア, のヒル, の一千七百萬, の一枚, の一瓶, の七名, の三分の一, の三宗, の中, の二千, の二者之, の仕事, の光, の光芒, の兩馬相, の千兩, の品物, の喜び, の坊子, の夢, の奴, の宇宙, の差金, の幾つ, の建物, の怪しい, の材木, の村雲, の歌詞, の毒, の水潦, の火, の無い, の燒傷, の牡丹餅, の物, の犬, の秋, の空, の紅葉, の結繩, の群, の者, の肉, の腕, の色香, の花びら, の荷物, の菓子, の虻, の蟲, の袖, の詞, の護摩壇, の部下, の金, の鍛工等, の闇曉, の防空壕みたい, の隱, の雪, の頃, の頭, の風, の餅, の馬場, の黒い, は, はたつた, はたの, はない, はマッチ, は二三日, は僅か, は八, は十八, は嘘, は次第, は爺さん, は町役人, は蓄, は8, までが無上, もあるまい, もしやう, もとの, もない, もの, ものあまり, ものとして, も御座いませう, も心細けれ, も惑ひも, やがてじく, やらで, をくれる, をしいです, をつげた, をなつかしむ, をばわが, をみんな喰, をやれない, をポケツト, を一息, を丁, を上げる, を二號, を云, を出, を割る, を啜つた, を惜, を感じ, を投げ込ん, を持ち, を止める, を池, を洗, を火, を留め, を私, を見れ, を見出し, を調べ, を金, を鼻先, ボンデルモンティは, 一には, 一パァセントだけの, 一群の, 三人の, 五分の一程にな, 今その, 他は, 候は, 候べき, 傳は, 先鋒の, 八割五分の金で, 分に, 前にも, 半服, 善き祈り, 多し, 寧ろ海苔, 將來も, 少い同窓生, 少くなつた, 少くなる, 少ない舊家, 少なきに, 少なき日暮れ, 居たれ, 山藤松にか, 役に, 後骨, 心理として, 惜げに, 惜しいが, 惜しいぢ, 惜しいと, 惜しい氣, 惜しくも振返へられた, 惜しく去らなけれ, 惜しく思はれる, 惜しさ, 惜しさうに, 惜しさうに手紙, 惜し相, 本文は, 汝が, 清楚な, 滄浪として, 物が, 物です, 物を, 物位には, 物酒場の, 獨り, 畠には, 稻束を, 荷の, 衆の, 親方の, 蹌踉として, 里近い, 香さへも, 香に, 麹町の, 7, 8, 9

▼ 殘~ (330, 9.9%)

22 のは 14 隈なく 10 ものは 7 ところは 6 やうに 5 ものだ 4 もの 3 ところなく, のみ, のも, ものが

2 [17件] とも, のだ, はなに, は獨, ものである, ものなき, やうな, らむ, 一つの, 事に, 二味を, 執心と, 樣に, 處は, 隈々までも, 隈も, 雪の

1 [216件] あの優雅, あの牡丹色, おばあさんの, お粂, かと云, かな, かのジネーヴラ, からと云, から喃, かを見よう, か書籍, か知らない, くまなく, ことなく, ことなどは, ことに, ことにな, ことによ, ことを, こと即ち, しかし實際, すべての, すべては, ぜ, だけ, だけです, だけな, だけ通夜, といふ, とお, ところの, ところ無く, と思ふ, と見え, にあらず, にいたら, ので, のみか何ん, はたかだか, はただ, はひとり, は二人, は只, は吾, は天地, は客體的, は惡, は枯れし, は第, は觀想, は身一つ, は辯佞, は駒ヶ岳, ばかりに妙, ほどの仕事, また動, みじかき五官, ものあらず, ものた, ものなし, もののごとく, やを, や否や, や殘ら, や試めし, らん, わが槍, を喜ばず, を得ん, を欲す, を欲する, を見, んならい, アカイア衆汝, 一つは, 一つ星, 一を, 一人の, 一人は, 一人席なく, 一種の, 一組は, 一艘の, 三人に, 三人は, 三次と, 下つ張れ, 下町娘の, 之の, 事も, 二つ三つは, 二は, 二味も, 二者の, 二著, 五千兩を, 人の, 人達は, 他者性も, 作品も, 兄の, 冷灰の, 北の, 半數, 印象, 印象にも, 反射の, 名のみは, 名を, 哀れは, 唯一の, 問題は, 善い著述, 圖なんて, 壇の, 夕映, 夕暮に, 夕陽を, 多くの, 天地が, 奇蹟の, 娘, 娘の, 娘らし, 子供達は, 安政年間の, 完全なる, 家一村, 實の, 寶の, 小判を, 山の, 左樣に, 彼の, 微笑も, 思が, 悔いを, 惡刷洒落本などに, 愁ひより, 我等何と, 所なく, 手段は, 昔の, 暑さ, 曉の, 曲者は, 月光り, 未練も, 林の, 樣子も, 櫻木大佐等と, 欄干に, 歌反古の, 武家の, 武家風らしくない, 殘らない, 母の, 決して終點迄, 涙を, 火箸で, 火箸の, 煙の, 父上市太郎樣の, 牛も, 玉の, 生垣が, 生活への, 異常な, 白雪よ, 秋の, 端艇が, 筈だ, 筈は, 粗末な, 糠を, 細刄の, 細徑は, 縁の, 美名, 者は, 者も, 胴坂, 色香らしい, 色香を, 花瓣が, 著書の, 著述を, 薄明り, 薪が, 藤波龍之進これは, 處なく, 血は, 行燈に, 親類達に, 誤謬を, 諸靈, 證據の, 譽れの, 變態性は, 谷に, 豪族の, 貯への, 賊船只一隻, 賊船早や, 金は, 金色の, 長持が, 限り自, 隅なく, 隈なき, 雪ま, 雪を, 面かげ, 頃には, 體は, 黒い葉

▼ 殘~ (174, 5.2%)

74 ず當つて 3 ず, ない, ないやう, なかつた

2 [11件] ずおれ, ずに, ずには, ず一度, ず使, ず嫌, ず洗, ず知つて, ず言ひま, ないといふ, ぬやう

1 [129件] う, うとは, ざるべけれ共, ずあけ放す氣配, ずお前, ずかき消すやう, ずさらけ出して, ずその, ずたすけた, ずだよ, ずつけ燒, ずと, ずとも, ずま, ずや, ずやるん, ずを, ず一つ, ず一切, ず三角形, ず人, ず他所, ず何, ず出して, ず切つて, ず削りあげた, ず割れて, ず取り去ろが, ず取揃, ず叩き割つて, ず叩き潰す, ず只, ず召捕つたの, ず吐き出したいと, ず吐出して, ず味方, ず善い, ず團結, ず埃, ず宿, ず川, ず左右, ず廢, ず引き, ず彼, ず後, ず御, ず必要, ず手, ず手繰り出すん, ず手荒, ず押收, ず持つて, ず支那人, ず散りも, ず暇, ず月日, ず村, ず東京, ず植, ず歩きましたよ, ず歩くと, ず歸, ず歸つて, ず死んで, ず殺され, ず殺して, ず灯, ず燒, ず生, ず甲板, ず町, ず白い, ず皆一つづゝ, ず盜, ず眠つた, ず知れ渡つたので, ず知悉, ず石段, ず空, ず縛り上げるの, ず縛るの, ず纒め, ず缺, ず聞えて, ず聽, ず草, ず行つて, ず西國, ず見たが, ず見物しな, ず親類筋, ず解つて, ず訊きました, ず記憶, ず記録, ず話した上, ず調べ, ず調べるやう, ず調べ上げた上, ず讀み, ず起きた後, ず起つてる, ず身, ず近所, ず開けて, ず階下, ず雄々しき, ず集つて來, ず離屋, ず響, ず飛上つて, ないが, ないで, ないでも, ないと, ないほど, ない國, ない所, なかつたで, なくな, なくなるでな, なければ, ぬか, ぬもの, ぬ本, ぬ芳之助, ぬ草葉, ば請

▼ 殘した~ (135, 4.0%)

52 のである, のでせう, のみである, ものは, ものも, 唯一の, 日記の

1 [116件] あとは, お方も, かず, かつぱ頭, かも知れ, からだ, が主人遠藤, が其中, ことが, こととのみ, ことは, ことを, その一言, その光, だけで, といふところ, といふ言葉, と見え, に違, のであつ, ので全然, のとを, のは, のも, のを, ばかりか到底, ほか悉く, ままいそい, まま一寸, まんま或, ものかな, もので, ものである, ものと, ものにも, ものらしい, ものを, やうである, やうな, をん, 一束の, 七人の, 乃ちかうだ, 事は, 事を, 事業が, 二人の, 人とも, 人間は, 今村紫紅の, 伜謙之進の, 作者は, 傅日炯が, 儘男と, 六つ位の, 古人も, 古代の, 品々を, 土地で, 土地は, 土砂が, 地方が, 大町人有名人, 天狗塚は, 妻や, 山で, 左の, 影を, 所の, 手段が, 書物を, 最後の, 桐戸二枚の, 植物園を, 樂しい, 樂浪の, 樹木は, 歡迎會第一の, 歴史は, 殼より, 氣が, 汁粉の, 爲事に, 生の, 男だ, 町人も, 白い吸取, 盃を, 種族であります, 笹穗の, 筈ぢや, 結果な, 經書について, 色々の, 草が, 薩摩芋を, 藝術と, 覺書も, 言葉で, 言葉を, 訓へは, 記録を, 證據の, 證言を, 財物も, 足跡は, 足跡を, 逸話から, 逸話を, 遺跡には, 部分的の, 金も, 雨戸から, 館内を, 高祖父の, 魚を

▼ 殘された~ (79, 2.4%)

4 やうに 3 のは 2 ものは, 八五郎の, 刀自, 唯一の, 石城の, 飛鳥の

1 [60件] お妻お婆さん, かたちの, がゴルドン船長, ことは, たか子は, ただひとつ, ただ一つ, たつた, と判, のが, のである, ばかしでない, ものが, もので, やうな, んぢや, フェリックスは, 一サンティメートルの, 一人の, 三人の, 事情の, 人以上の, 人達は, 他の, 位である, 作者でも, 信仰が, 八五郎は, 功績も, 十八に, 叔父の, 周三は, 大根の, 女は, 妹の, 娘, 娘お, 娘の, 家畜を, 小さい小, 平次の, 幼い阿部, 弟が, 弱い子, 形で, 彼の, 悲痛に, 手文庫に, 探索の, 旅役者の, 旗が, 最初の, 梅の, 淋しさ, 私は, 老父と, 老舖, 腹部の, 自分は, 自由と

▼ 殘され~ (74, 2.2%)

15 てゐる 11 てゐた 5 てゆく 3 てあつ, てある, て居る 2 ていた, ている

1 [30件] し, その足, ちや嘸, て, てお, てし, てしばらく, てもよから, てゐ, てゐない, てゐます, てをられる, て其海草, て冷えた, て在, て始め, て居つた, て居ります, て庖丁, て未だ, て歸郷, て死ぬ, て疊, て第, て誰, て賤者階級, て遂に, でもした, ながらなんだか, 晝も

▼ 殘~ (66, 2.0%)

3 ことは, にいたれる, のである, のは 2 ことが, ことなく, ことに, ため寺の, といふ, ところなく, ところは, のだ, 樣な

1 [36件] がその, こそ此世, ことと, ことによりて, ために, だけ, とか, ところも, ところ今や, とグスタフソン, と私, にいたらじ, により, のが, のみ, のみだ, のみで, のみである, のみとなつ, のも, は眼, は老い, は若くして, は貞操, ばかりである, ものは, やうな, よりその, をえ, 何とも云, 其墳塋の, 悲哀が, 此處い, 汝一人, 筈の, 筈も

▼ 殘れる~ (63, 1.9%)

3 ものは 2 もあり, ものも, ものを, 夜の, 謝肉祭の

1 [50件] したも, ところ悉く, と問, なり, のみなりし, のみにて堂, は余一人, は小石川臺也, は彼, は西班牙磴, ものあり, もの冷やかなる, わが妻, を投飛, を見る, アレッツオの, トロイア勢やむなく, フラミニアが, ローマ人の, 一千三百餘里にては, 其子らに, 婦女老幼は, 彼は, 恩愛の, 春を, 月の, 水兵等も, 火は, 物は, 物即ち, 秋の, 第五賞, 築山は, 群は, 翼にて, 者とともに, 者の, 者は, 者一として, 耻は, 聖とを, 聖徒達は, 肉を, 荷を, 蔦生え, 身には, 身の, 輪飾の, 酒を, 長と

▼ 殘~ (58, 1.7%)

2 一軍, 死を, 輪

1 [52件] いまなほアルノの, しらべ, た, わが旗, ボートや, 一つも, 一撃いた, 中に, 人さな, 光, 兩側には, 兵士が, 如きを, 妹君よ, 宇宙を, 小鍛冶, 影薄き, 心で, 日光に, 暑さ幾日, 最後を, 末路を, 杜若裳に, 桃の, 檣頭のみ, 波の, 淋しさ, 盃を, 穗を, 空の, 空遠く, 竅の, 笑顏うら淋しくいざと, 自分などには, 色をか, 色男で, 薫りいつしか, 袖の, 語を, 身けがれた, 身と, 身を, 軍人の, 部分即ち, 銹も, 鐘に, 雪の, 露は, 露艦ウラル號の, 露草に, 音が, 體の

▼ 殘つたの~ (48, 1.4%)

2 は平次

1 [46件] があつ, があるだらう, が有, が皿, だと, だらうと, であらう, であるけれど, であると, ですもの, によつて其處, に醤油, は, はお, はストラットフォド・オブ・エデン, は三つ股, は中年, は主, は八五郎, は唯, は夥しい, は家, は小泉, は少し, は御, は戌刻半, は新, は旦那, は榧の木一本, は母一人, は煙草入, は父, は男一人, は白象, は私, は竹, は自分, は若い, は若旦那, は隱居, は頭巾, をお, を二つ三つ首, を庭石, を皆んな竹, を讀ん

▼ 殘つた~ (47, 1.4%)

4 ものは 2 ものに

1 [41件] おかめ, かと顧み, から持つ, から死んだ, があの, が二百年, きり何もかも無く, ことさへ, たつた一つ, たつた一人, だけそれ, であらう, といふやう, といふわけ, といふ事, ところが私達, としても僕, とする, とすれ, とて構, と惟, と見える, ならばと, に相違, のでせう, ので後世, ばかりだ, もう一本, ものが, ものである, ものについて, やうに, んです, 僅かの, 冷たい酒, 古い町人, 古帳, 小住宅街, 白い粉藥, 赤い柿, 青い蓮

▼ 殘~ (28, 0.8%)

3 とどめて, 惜んで, 留めて

1 [19件] かぎて, しい悲しい, しまれて, しめば, そのま, 出して, 喰ひ, 姫とも, 存するのみ, 山の, 惜しまんとて, 惜しみ乍ら, 惜しむやう, 惜まれたり, 惜む人も, 描き華, 留むれ, 留めた, 雜木林にと

▼ 殘~ (24, 0.7%)

6 ている 4 てます 2 ていた, ていない 1 たりし, ちや居ない, ちや居ねえ, ていれ, てくれ, てしまひました, てゆく, てる, てるこの, てる所爲か

▼ 殘~ (22, 0.7%)

2 姿です

1 [20件] ことに, 事を, 修羅場だつた, 姿だ, 姿に, 役人鬼と, 微笑の, 性格も, 昆虫の, 最期を, 有樣, 死骸が, 死骸を, 爆彈に, 男です, 相手らしく思へる, 石臼の, 競爭意識が, 荒繩, 辻斬が

▼ 殘~ (20, 0.6%)

1 [20件] さへ, せむと, やつて, やと, よりて, 上野の, 傷けられた, 噛取られ, 垢に, 幾度か, 引きちぎられて, 引き剥がされて, 扱つたる, 折られて, 拗折られて, 散り落つべし, 暴風に, 燒けた, 突き飛ばして, 脆くも

▼ 殘さず~ (17, 0.5%)

2 とも我が

1 [15件] あの躾, といふ, とは斯く, には近づけなかつた, に濟, に照らした, に近寄る, に食べた, 大往生, 拾ひ, 柏二杯を, 無事に, 盜られた, 私の, 飮み干せる

▼ 殘せる~ (15, 0.4%)

1 [15件] ところ, は當時, もの, やうだ, 時頼が, 木馬, 木馬は, 灰の, 盾を, 者た, 者の, 者を, 誠も, 路の, 體を

▼ 殘なく~ (14, 0.4%)

1 [14件] 全快し, 出拂, 味ひ, 失せたり, 尋ね給, 折伏し, 散つて, 晴れた, 火を, 物語りしが, 癒え候, 眞黒に, 知りはて, 蔽ひ包ん

▼ 殘~ (12, 0.4%)

2 ない草 1 が後, しむべきならざるやを, で, ない, ないといふは, ないはず, ないよ, ない曲者, ない樣, ない爲め

▼ 殘~ (12, 0.4%)

1 [12件] かし, この王國, どけふ, ども三五郎, ども特に, ども留り, ばいい, ばと思ふ, ば取とめ, ば小堀, わが家臣, 約せる贈遺

▼ 殘される~ (11, 0.3%)

2 のは, ものは 1 ことが, であらう, とあの, といふ意外, のである, 任務は, 自分に

▼ 殘さう~ (10, 0.3%)

2 とする 1 といふ, といふ努力, とした, とは思はなかつたらう, と努めた, と思ひ立つた, と思ふ, と試みた

▼ 殘~ (10, 0.3%)

1 いかにを, つきずとも, 今も, 思ひの, 惜しまる, 白き瓶ひとつ, 白き花瓶, 盡き, 盡きず, 蒸暑く胸

▼ 殘りたる~ (10, 0.3%)

1 ものは, 焚火を, 物悉く, 瑠璃の, 石柱を, 築垣, 紅葉は, 臥龍梅を, 葡萄を, 誰か

▼ 殘つてる~ (9, 0.3%)

3 んです 1 ところの, と云つて, のだ, のである, 四人の, 義雄で

▼ 殘~ (9, 0.3%)

6 云ふ 1 ふまむ二人, 見えまする, 見られないこと

▼ 殘~ (8, 0.2%)

1 その中, まだはつきり, 惜しくな, 惜しまれて, 惜しみたかつたといふよ, 惜ま, 惜まれて, 手の

▼ 殘せし~ (7, 0.2%)

1 ものを, 事なり, 妻子が, 弓の, 深き印象, 片言だに, 者

▼ 殘りで~ (6, 0.2%)

2 道も 1 あんたの, 大小二三十の, 白く崩れる, 細君の

▼ 殘りゐ~ (5, 0.1%)

1 たりその, て, てふみ止まれる, てめぐる, て汝

▼ 殘~ (5, 0.1%)

3 てゐる 2 てゐ

▼ 殘されし~ (4, 0.1%)

1 ところに, リュクルゴスの, 數百千人烟を, 新田の

▼ 殘って~ (4, 0.1%)

1 いた, いた兵隊さん, いるとの, ゐて

▼ 殘つた者~ (4, 0.1%)

2 があつ 1 がある, のやう

▼ 殘にも~ (4, 0.1%)

1 傷付い, 的中し, 破壞, 肉の

▼ 殘らん~ (4, 0.1%)

1 ず, と念ずる, には何故, も物憂

▼ 殘りぬ~ (4, 0.1%)

1 われは, 弱に, 梵音に, 繁に

▼ 殘りました~ (4, 0.1%)

1 がそれ, が兵士等, が曲者, が越え

▼ 殘れり~ (4, 0.1%)

1 しかも戰, それに, 淑女汝を, 然と

▼ 殘されたる~ (3, 0.1%)

1 我ひとり横に, 本質とは, 途な

▼ 殘したい~ (3, 0.1%)

1 といふ希望, と思つて, ものだ

▼ 殘しました~ (3, 0.1%)

1 がしかし, ので薄暗く, よ

▼ 殘し置き~ (3, 0.1%)

1 それで此難問, て其時, て起出

▼ 殘す事~ (3, 0.1%)

1 がなかつた, はホルムス, も無く

▼ 殘つた平次~ (3, 0.1%)

1 とガラツ八, にも聽, はもう一度

▼ 殘つた物質~ (3, 0.1%)

2 を水 1 にはまだ

▼ 殘つた男~ (3, 0.1%)

2 と云 1 につれ添ひたい

▼ 殘~ (3, 0.1%)

1 なく發散, 今宵を, 遠からず

▼ 殘りさ~ (3, 0.1%)

1 うで袖, うな, うも無い

▼ 殘りし~ (3, 0.1%)

1 ことを, て見返れ, 霞かな

▼ 殘りなく~ (3, 0.1%)

1 我がジャコビン黨全員, 拾はれた, 收まり和清なる

▼ 殘り留る~ (3, 0.1%)

1 ことあらず, こと勿れ, 事あらず

▼ 殘るべき~ (3, 0.1%)

1 やうも, 人は, 詩なる

▼ 殘~ (3, 0.1%)

1 の星, の月影夢, の雪

▼ 殘~ (3, 0.1%)

2 の雪 1 の寒

▼ 殘惜し~ (3, 0.1%)

1 さうにし, さうに立ち上がります, さは

▼ 殘惜しい~ (3, 0.1%)

1 まで不便, 樣な, 製作室を

▼ 殘~ (2, 0.1%)

1 月影か, 老鷲

▼ 殘さぬ~ (2, 0.1%)

1 がい, やうに

▼ 殘さねえ~ (2, 0.1%)

1 から怖い, が首

▼ 殘しおきし~ (2, 0.1%)

1 わが子テレマコス, 一手の

▼ 殘したる~ (2, 0.1%)

1 其麓の, 槍も

▼ 殘しゆく~ (2, 0.1%)

2 もの

▼ 殘せり~ (2, 0.1%)

1 と, はたわが子

▼ 殘~ (2, 0.1%)

1 つたのは, といふ荒涼たる

▼ 殘った~ (2, 0.1%)

1 は骨, パパーニンの

▼ 殘つた二人~ (2, 0.1%)

1 は白旗直八, は默つて其後姿

▼ 殘つた人々~ (2, 0.1%)

1 の吉凶禍福, は一せい

▼ 殘つた人達~ (2, 0.1%)

1 のこと, の上

▼ 殘つた八五郎~ (2, 0.1%)

1 が, に耳打ち

▼ 殘つた四五人~ (2, 0.1%)

1 が相談, は傘

▼ 殘つた女~ (2, 0.1%)

1 が出, のほつそり

▼ 殘つた家族たち~ (2, 0.1%)

2 殊に姫君

▼ 殘つた枯葉~ (2, 0.1%)

1 が一二枚宛, が二三枚づゝ

▼ 殘つた海岸~ (2, 0.1%)

2 よりほか

▼ 殘つた雪~ (2, 0.1%)

1 が少く, を強く

▼ 殘つて妙~ (2, 0.1%)

1 に心, に神祕的

▼ 殘つて曲者~ (2, 0.1%)

1 はパツ, は素手

▼ 殘つて村~ (2, 0.1%)

1 の人々, は年毎

▼ 殘~ (2, 0.1%)

1 しのばれけむ, 鐵車は

▼ 殘らざる~ (2, 0.1%)

1 にいたらん, をえず

▼ 殘りだ~ (2, 0.1%)

1 からゆツくり, つた樣です

▼ 殘りや~ (2, 0.1%)

1 しないわ, しますめ

▼ 殘りらしい~ (2, 0.1%)

1 大根が, 氷が

▼ 殘るべく~ (2, 0.1%)

1 汝に, 諫諍切に

▼ 殘るまい~ (2, 0.1%)

2 といふ

▼ 殘る疑ひ~ (2, 0.1%)

1 はそれ, をかき立て

▼ 殘人種~ (2, 0.1%)

1 の末路, の雜種

▼ 殘惜しく~ (2, 0.1%)

1 なつて, 顧みられるので

▼1* [270件]

いとどしくすがし, 殘こせる形體なり, 殘さうべしや, 殘さざらんも知れず, 殘さずじまひに, 殘さず呑み干してし, 殘さず平らげ秋から, 殘さず洩れて來, 殘さず消えて行く, 殘させてその, 殘さなかつたのです, 殘さぬ計らひを旨, 殘さねばならぬ, 殘されあるものあり, 殘されたたつたひとつの, 殘されたれば斯く, 殘されました少年の, 殘しありし此の, 殘しあわてふためきて走り歸, 殘しおきてカムパニア, 殘しける池籠めの, 殘したき事あり, 殘したくないものまで, 殘したたつた一つの, 殘しといたンです, 殘しぬなんぢの, 殘しばとめて, 殘しやしませんよ, 殘し去るべきや, 殘し得て今日, 殘し申す譯には, 殘し留めず斯くばかり, 殘し置きたる經驗に, 殘し置くことは, 殘し置くべしかくして淑女, 殘し行き汝の, 殘すおのが, 殘すかわたくしがあなた, 殘すごとく名譽, 殘すその足あと, 殘すでも何, 殘すべき價なけれ, 殘すらむ, 殘すらん金吾は, 殘すんだからその, 殘す人が幾人, 殘す家の庭, 殘ば必ず, 殘せつから歸, 殘せるたぐひもありとぞ聞えし, 殘ってはいたけれど, 殘つたおもかげ, 殘つたかんなそんで, 殘つたすかんぽの話, 殘つたつけね, 殘つたむかしの所謂, 殘つたら大福餅の, 殘つたる獅子の, 殘つたわずかな書物, 殘つた一二本の小骨, 殘つた一人を鬼, 殘つた一册も賣れ, 殘つた一株の松, 殘つた三人は起きぬけ, 殘つた事もあります, 殘つた五葉ばかりもみぢ, 殘つた人の情緒, 殘つた人殺しの房吉, 殘つた人間苦である, 殘つた仕事を片付け, 殘つた伜の竹松, 殘つた出がらしを土間, 殘つた印象を纒め, 殘つた原へ出たら, 殘つた原始の時代, 殘つた右手も病氣, 殘つた名作である, 殘つた四分の三の雨, 殘つた土藏の戸前, 殘つた地割れもあつ, 殘つた地方を松林, 殘つた場合は互性, 殘つた壁が枯木林, 殘つた士族どもは殆ど, 殘つた天井下の三疊, 殘つた奴が下手人, 殘つた妻君と十二三, 殘つた姉のお, 殘つた娘のお玉, 殘つた嫁にめ, 殘つた子供達に呼び立てられ, 殘つた家族といふの, 殘つた家族共の事, 殘つた岡崎屋の血統, 殘つた工場の煙突, 殘つた希望乃ちアイノ研究並びにその, 殘つた平次主人半左衞門, 殘つた幹部が百姓二, 殘つた座蒲團の上, 殘つた影二つは義雄, 殘つた徳利を見る, 殘つた息子に急, 殘つた所を純, 殘つた所々の傷, 殘つた手代の耳, 殘つた教員が可, 殘つた方も人, 殘つた時自分の顏, 殘つた時間は控室, 殘つた書を現, 殘つた最後の十頁, 殘つた木を取, 殘つた木の葉が青々, 殘つた未練もさ, 殘つた本のこと, 殘つた杵太郎は精, 殘つた梢はなかつた, 殘つた棒のやう, 殘つた樣子です, 殘つた樹木がまだ, 殘つた母の形見, 殘つた母家に轉, 殘つた氣も狹, 殘つた水を床, 殘つた水溶液即ち水, 殘つた水田を熟, 殘つた泥棒が殺し, 殘つた海螢の體, 殘つた澁い紫, 殘つた灯の下, 殘つた灰色の空, 殘つた燗ざましを, 殘つた獨身者は義雄, 殘つた田地を賣つ, 殘つた男可哀想に足, 殘つた百日紅の四五輪, 殘つた盃は即座, 殘つた眼の端, 殘つた石垣のところ, 殘つた私の顏, 殘つた積荷を賣つた, 殘つた空を恰度花札, 殘つた竹馬を一本, 殘つた米を賣, 殘つた紙を手, 殘つた素朴な儘, 殘つた美濃部家の家族, 殘つた肌のぬくもり, 殘つた草の葉, 殘つた草の根を握つた, 殘つた荒屋が即ち, 殘つた葉書の一つ, 殘つた薪が眞赤, 殘つた虻が外れ, 殘つた街のなか, 殘つた裏櫺子の竹, 殘つた親友の大川, 殘つた記事があります, 殘つた記念の老松, 殘つた記録に戰國期, 殘つた證據といふもの, 殘つた足跡だの死人, 殘つた輪廓ばかりの道廳, 殘つた道がなほ一筋, 殘つた道具をバツタ, 殘つた部分が本, 殘つた酒をあと, 殘つた金魚はなまこ, 殘つた鋸屑を見付けた, 殘つた關係者は大, 殘つた霜が白く, 殘つた青葉が, 殘つた頬と唇, 殘つた飯粒の數, 殘つた骨は克明, 殘つた魚を竹, 殘つた麻はただ, 殘つた點もあります, 殘つてお父さんを大切, 殘つてきたのださうであります, 殘つてこれ等婦人の動作, 殘つてせつせと, 殘つてそれを昔, 殘つてたんべえと, 殘つて一つも聞えなくなる, 殘つて一つ相談に乘, 殘つて一種の惱, 殘つて二十九の今, 殘つて二本燈心の行燈, 殘つて何處から逃げた, 殘つて來る, 殘つて其が江戸期, 殘つて其あとの人々, 殘つて利章は忠之, 殘つて口紅の消えた, 殘つて居ツた, 殘つて應接も立派, 殘つて政治は貴族, 殘つて普通の聽覺上, 殘つて書籍名は一つ, 殘つて木地を拵, 殘つて此朝日島中武村兵曹と私, 殘つて歸る分, 殘つて水をあんまり, 殘つて私の眼前, 殘つて私達の眼, 殘つて空はまだ, 殘つて窓を調べ, 殘つて竹竿だけ手元, 殘つて耳に殘つて, 殘つて聲をかけた, 殘つて自分とかの女, 殘つて記念となつ, 殘つて誘拐されたに, 殘つて調べ殘したこと, 殘つて讀下の際, 殘つて豐臣方の奉行等, 殘つて貰はうかと, 殘つて關の址, 殘居る意義, 殘てをる, 殘明治十九年の, 殘であるといふ事, 殘といへるは, 殘なりと思ふ故, 殘なるに切め, 殘にくづれていつた, 殘にてわがため, 殘には一切の, 殘のてゐる, 殘らむ矢車の花, 殘らめとささやきつ, 殘らんずるや, 殘らん憂はあらじ, 殘りたらむとおもふに梢に, 殘りたれど心, 殘りだつたしもう, 殘りであるやうな, 殘りなく描かなければ承知, 殘りならあるけど豆飯, 殘りまして東京, 殘りやしませんよ, 殘りや草の間, 殘り居らむ, 殘り得るであらうか, 殘り有るのだらう, 殘り留まらぬ故主體, 殘り黄ばんだ六月の, 殘るくまなくはびこるに到つた, 殘るだらうと思つて, 殘るならばそれ, 殘るべし更に彼ら, 殘る生きた主人の, 殘をば我今知る, 殘をも止めざるに, 殘グリイン・ゲエブルスといふ緑, 殘二千五百萬の利足, 殘伺ひましたから此度, 殘困憊の將軍, 殘は胸, 殘として居た, 殘惜しげに社交會, 殘止まり其他は, 殘消え去れば, 殘かくは, 殘石灰で殺されよう, 殘をつけた, 殘自分の樂屋着, 殘西洋流に御, 殘酷いかも知れない