数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
拔~ 拘らず~ 拙者~ 招待~ 拭い~ 拳~ ~拵 拵~ ~拵え 拵え~
拾~
~拾っ 拾っ~ 持~ ~持たない 持たない~ ~持ち 持ち~ ~持っ 持っ~ ~持った
7 みると 6 来て 5 きて 4 ゐた, 来たの 3 見ると
2 [11件] かもじ, も, やる, 役立てようと, 戻つた, 投げました, 行くこと, 行くと, 見たり, 食べたり, 食べて
1 [150件] あげただけ, あそぶ, あんな具合, い, いかなければ, いきなりかぶりついた, いけば, いつて, いつも腹, お帰りなさい, かぶつ, きた, きたと, きたな, きたもの, きた女ぢ, きた海泡石, きては, きやが, くれた, くれたの, くれた大, くれた者, くれ手, この年月, しまつたら枝, しまふと, そしてどうしても, そのま, その先, その名宛, ね早く, は一字, は傍, は入れました, は外, は忙, は投げ, は投げし, は投げつけました, は百舌, は石, は私, は聲, は袂, は鷲, またすつかり改めて, みた, みたく思, みたまで, みること, もそれ, もつて, も呉れる, も拾, も拾つて, やつた位, やらうか, ゆく, ゆくと, ゆくより, よ, るの, ゐたから, ゐたり, ゐた武さん, ゐた頃, ゐた鴉, ゐました, ゐよう, ゐる, ゐること, ゐると, をります, 下さいませんか, 下さるの, 下すつた, 下すつたの, 仮に源氏, 入つて, 入れ下駄, 其の價値, 出て, 取つて仕舞, 向柳原, 喜んで, 居たが, 居らつし, 居るうち, 居る奴, 居る渚, 届け出た者, 差し出した, 帰りました, 帰るの, 打ち殺し深い, 投げたり, 投げつけたもの, 投げつけました, 投げつけようと, 投げる, 投げ込むと, 抛りつけた, 捨てさせたさうで搜, 捨てて, 来たこと, 来たと, 来たやう, 来た木の実, 来た物, 来た花, 来なさいと, 来ようと, 来るとき, 歩かれた, 歩くの, 渡した時, 申しますと, 積んで, 置いた領巾, 置いて, 置いても, 置かれないやう, 育てました, 行かうと, 行きませう, 行く, 行く年, 行く段, 行けば, 行けるかね, 被つた, 見た奴, 見ますと, 見ようと, 見る桐, 見れば, 読む, 読むで見ました, 読んで, 讀むこと, 讀むと, 讀む方法, 走り出すもの, 返したとか, 逃げお, 遣らうか, 長く伸びた, 食べたので, 食べてても
14 をした 4 読みを 3 をし, をしました, 読みに, 集めの 2 てこれ, に疲れる, に行, に行きます, に行つて, のお, の研究, 屋の, 物が, 續ける
1 [112件] おまけに, が持つ, が片付いた, それで上手, それを, たちが, つつあはれ, て, てかつ, てその, てだかむ, てはおのれ, てほ, て命, て宛行, て帰り, て得し, て憂, て懷中, て拳, て救世主, て楽, て煙, て胸, て蛇の目, て袖, て読む, て高く, ながら, ながらこの, ながらこんな, ながら云, ながら手, ながら歩い, ながら續, にお, にかかつ, にし, にそれから, にまた, にプール, に出した, に成る, に来, に来た, に歩きはじめた, に気, に行きました, に行く, に行ける, に行つて其下, に走つた, に連れ, に開け放し, に駈け, に駈け出す, の三次, は非人, やすいからす, をする, を目あて, テキ屋コック旅館の, メーターの, 丈が, 三円で, 上ぐ, 上げも, 不敢, 主に, 主も, 乍らそんな, 乍ら云つた, 八五郎が, 反古を, 困難な, 場へは, 子です, 実生を, 家の, 屋で, 屋にと, 山水に, 帰宅, 手が, 手に, 折紙細工を, 拾ひ讀んだ, 新筆墨, 日が, 更に落ち, 朝日ビル迄, 枝を, 毬の, 浅草, 火を, 物さ, 物した, 物だ, 物で, 物の, 物を, 當てる, 私に, 細かいこと, 給へ, 自然面の, 艫舳に, 若布を, 蒐めようとして, 詩境を, 鞘に, 鞭を
8 ことが 5 やうに 4 のも 3 のが, のを 2 のぢ, のである, 事が, 事も, 人人, 女, 少女子が
1 [65件] いびつだ, がごとく, が如く, ことで, ころ顏を, それは, といふやう, にあらず, にともしからず, には, には仲居, にも尾, にも拾, にも暇, に任せる, のだ, ので, のであつ, のは, ばかしだ, やうな, やら, や奴, や芒さ, よりも何処, タバコの, 一字一字の, 事とは, 事等に, 人々の, 人と, 人に, 人わらびを, 古塔, 名手で, 吸殼を, 場合に, 場合には, 場合は, 外に, 夢を, 奥山の, 奴が, 姿我ながら, 小さな, 山も, 心臓の, 感覚の, 手の, 機轉が, 橡の, 氣に, 泰西の, 疾か, 瞬間にも, 神も, 米は, 老媼も, 芝居を, 草の, 試みが, 迄は生きた, 間で, 餌も, 騒ぎが
2 たった一人, もあれ
1 [57件] かりて, がとこチヨロマカ, がみんな, くれたと, くれて, くれると, しか残らない, たらずの, だけルーブル, だけ送, だった, ちかくのこっ, であるが, でいい, でお前, で三日, で蓄音機, で買える, で通いました, といふ意味, と云, と云う, と大きく, なり, なン, にはとっくに, にはなるだろう, にも負ける, のかけ, のところ, の副賞, の損, の時, の蜜柑, の貯金, の金, は為持, ばかりの保証金, ばかりの金, ふだを, ほどなり, もする, もその, もはいれ, もやっとけ, も下, も買っ, も買つて, も送れ, を同所, を選挙資格, ノ豪華版, ヲ下, 御郵送, 貸さないこと, 近い現金, 近くある
1 [44件] じゃ云うたら, たい, だと, でありました, であればこそ, ですよ, でよろしい, で何, で売っ, で工場, で私, で買っ, で食べられ, というコロッケ, といふことに, なら本当に, なんてもう, にし, にも暴騰, のとき, のバナヽ, の労働, の化粧水, の大豆, の巨額, の珈琲代, の白い, の私, の稼ぎ, の穴, の蕎麦, の薄, の頭, の香奠, はあるだろう, もない, よりと書い, を倹約, を取られました, 又前, 拾ったよ, 渡す茶菓子, 買う, 買って
13 うと 4 うとして, うとも 2 して
1 [13件] うとしても, うとは, うよ, せたに, せた男, せぬ窗, せられる, ない, ぬ, ぬ者, むとするとき帳場に, むとするよりも甚しき事と, むとすれば
4 て見る 2 て
1 [30件] お腹の, そのかたち, てここ, てそれ, てつく, ては假名, てまだ, て世に, て乳, て人, て克明, て其, て座敷, て弟, て彼, て御覧, て懐, て手, て捕まつた, て更に, て書いた, て殆ど, て穴, て見れ, ながらそつ, ながら二階, ながら夫人, ながら自分, 坂の, 舞台の
2 といふ牡丹刷毛, よ, んぢ, んで
1 [26件] お汁, からこそい, からオ, から女らしい, か内, か目, か變, か谷川, がとちゆう, が傘, が忿怒, が格別, けれど其時, だけお, だけで, となつ, と云, と云つて彼女, と言, にすぎぬ, は丑松, ばかりでなく, よりも嬉しく, キラキラする, 小さいの, 細い直
2 てゐる, て人, て見る
1 [21件] て, ていく, てその, てゐた, て一生, て凝視, て剥製, て取, て口絵, て同心久良山三五郎, て壺, て小松屋, て泣い, て狙ひうち, て知春, て秘か, て頤, ながら, ながら彼, やうとは, 舞台の
5 たの 3 た 2 たもの, ましたよ
1 [14件] たかの, たりする, た代物, た大きな, た石斧, てくれた, てそれ, て下さい, て水, て白雲頭, ました, ましたが, ること, ると
2 て火
1 [22件] これを, て, てその, てそれ, ては比べ, てゐた, てゐる, て上人, て下さつた, て何, て吹聴, て年月, て底, て来る, て此篇, て洗濯場, て温室, て貰つた手紙, て部屋, 又た, 眞理や, 銀の
2 だと, でなければ
1 [19件] がお, がやつぱりからにすぎなかつた時, が寅さん, が最初, さ, だらう, だらうと, である, でせう, なら出入り, に其漁師, はどの, は一番, は嬉しい, は河内, は誰, もみんな劇場, も嬉し, を喰
11 した 2 したが, したよ 1 したと, したもの, した不二屋, して, でに尽力せり
2 いふこと, いふの, も, もなく
1 [12件] いふもの, いふよりも, いふ経験, これは, すれば, それを, 何事も, 僕を, 同じこと, 品川まで, 津の, 相合傘の
2 たりし, たりした, たりする, てみる 1 たり, たりめいめい, たり或は, たり捨て, たり薪, たり遊び, ちやならん, ている, ておい
2 とそれ
1 [15件] ことが, と, とき私は, とこいつ, とその, とボコボコ, と封書, と彌生, と腕, と騒ぎ, のは, まで四世紀, ものであります, や奴, 場合が
1 [16件] と, ところを, としかし, とその, とそれ, と二三歩前, と口, と暫らく, に若し, のでした, のを, ものだ, 事が, 事に, 人だ, 梅津院と
1 [15件] たりといふやう, てきた, てさ, てそれ, てゐた, てネプチユン, て並べる, て平次, て投, て来れ, て行かう, て行く, て見よう, て賞め, 透き寫し
2 が一枚
1 [13件] が五枚, が貯金, が風, でふくらん, で壱円八拾九銭, のかなり, をハトロン, をピラリッ, を三枚私, を壱, を引っぱり出した, を掴み出した, を貯金
3 てしまひました 1 て其家, て參, て參つて, て堪る, て家中, て棺桶, もせず散る, 不朽化され, 倍以上も, 編輯者に
2 のは
1 [11件] といふの, のだ, のです, ばかりの貝, ぼろきれ, やうに, 時だ, 時變つては, 真珠の, 阿蘭陀附木, 飛脚は
1 [13件] だそうで, とか些, と云っ, にし, のと, の金, ばかり私, ばかり貸し, ほど時, も遣っ, よこすかと, 也, 拾五両
1 [12件] から弐拾円位貰, が普通, が私, ずつ送金, でも宜, なら拾五円, なり, に過ぎない, は己, やって, 取ると, 送ったって
1 これを, ては母子, てゐた, てゐる, てマンマ, て仔細, て手, て歩くつ, ながら, 柿の木に
3 のあの 1 なあ赤痢, のさ, のぢ, のであつ, のであらう, のとしては大物, のなん
2 柴を 1 と云, のが, ものです, ものを, 形が, 彼地の, 感動的な, 茶人の
2 となる, なり 1 です, で買つた, になつ, の金, の鰻
1 かもわかりません, があつ, さ, だし, であるが, でも, は凍死, をその
1 とも知れず, と云, のが, の乞食, ものかと, ものである, やうな, 物置小屋の
1 に過ぎぬ, のが, までだ, ものが, 人の, 句七つ, 大根を, 手帳を
1 この鳥, は鎌倉, もまた, 事を, 玉は, 石を, 落椿かな
2 の束 1 が二枚, が出た, のかなり, を二枚紙, を手
1 されるかという, され得て, し維新, し難い, の難, はつきませぬ, を始めました
2 て寄席, て市長 1 て, て民衆
2 事である 1 のだつた, のも, 時に, 芸当などは
2 とも出 1 と, とあれ, との生きる, ともありませう
1 ないで, なかつたが, なかつたそれ, なくて, ばい, り
1 が御, と死する, の乗り合い, の無い, ばかりの中, も角力取
1 であつ, で可, とちら, の稼ぎ, もお, を帳場
1 だ, だもの, だらう, です, ですよ
3 つたやう 2 つて
2 と思つて 1 とおも, と爭, と誰
1 さうし, その皺, てこれ, て勿體, て藏め
1 に世に, に先, に子供, に池, の梯子
1 かも知れない, が拾, のだ, ひまに, もので
1 だってかまう, とこの, とは, の家, の家賃
1 しかない, である, とか書き出され, の請求, の附加税四拾何円
3 して 1 した, するその
1 つつ任意添加, て戴き, 殊に, 難き混亂
1 まで育て, をクヅ鉄買入れ, を王様, を袂
1 いた, いったあの, おく, 二十六七歳かと
1 して, ゆくには, よくあそび, 駈けて
2 とした 1 としました, ともせず
1 ことが, ことは, つもりだつた, 才が
1 が手, の仕度金, を寄贈, を送った
1 し不思議, たって, て三田, て見ます
1 で買った, という予算, のランチ, 残って
1 でお, 云いつける団長, 出して, 随分値
2 の内 1 はと, を送り来る
1 でございます, の祝儀, もかきつづけられる, 一時に
1 があります, がある, もあります
2 を力一杯 1 を
1 べました, べよ, べれ
2 だな 1 では
1 ては商法, て呉れました, て給
2 其時私は 1 その時私
1 るかた, ること, る気持
1 がある, だつた, をする
1 のが, 米国の, 骨は
1 さうである, ば, ば拾
1 てゐましたら, て見よう, 以て
2 來て 1 はひとり
1 もので, 貝殻の, 貝殼の
1 うれし, の多し, 面倒で
1 明治も, 眼だけで, 芋粥を
1 上げても, 五拾の, 鈴など
1 えに, かし, って来んだ
1 いや人間びろいをしたのであるが, したぞ, なされたの
1 てその, て来た, て番える
1 ならいつ, なら手放しても, は毎月
1 て考える, て見れ, 爾雅
1 を持っ, を数え, を頂戴
1 するに, とから得た, に没頭
1 小石を, 者が
1 なもの, な夢
2 は
1 があります, は飛んだ
1 を色, を飼つて
1 などを奏する, を挙げたかつた
2 を込め
1 ゐると, 生きて
1 に持歸, へ帰る
1 の中, へ棄てた
1 の炉傍, の爐傍
1 といふ聖, に苦吟
1 て心, 救ひだされる
1 しは, て
1 からです, とも思はない
1 したといふ, した談片
1 もし, も何
1 さるアルルカン, すつたんで
1 けれどもそれと, 面白さ
1 てしまひます, てやつ
1 て, て心
1 て微細, て罠
1 てゐる, て居る
2 ことに
1 きりな, だけで
2 ことに
1 ところへ, 土を
1 が今年, が句
2 いでに
2 た
2 も棄て
1 で質, の金
1 のは, ほどの人
1 に対する労力, のため
1 を下され, 被下
1 では安い, の高
1 と筆太, を下し置かる
1 の奢侈品, の燈明
1 ないし六拾六哩, にし
1 だ米, に相当
1 の貸した, も借り
1 とした, の電報為替
1 のうち, を渡す
1 ことが, 果敢い
1 ない氣分, なくなつた
1 からは又, の風景画
1 が五枚, をチップ
1 のお, 近い交際
1 の作品, も自力
2 が無
1 ましましき, も二十歳
1 でこれ, に既に
1 に海首座, の海首座
1 ばかり有ります, 計持居申候
1 だったでしょう, のもの
1 で失望, 入れて
拾いっこをしよう, 拾さまの御, 拾するのであった, 拾つかぬ處まで, 拾つたとたんに私, 拾つたら其れ, 拾つたらさう沢山ある, 拾つた一人で相手, 拾つた一片の目白, 拾つた上野と一, 拾つた人がある, 拾つた人力車は勿論, 拾つた冠をかぶり, 拾つた冠ぢや, 拾つた凧絲を持つ, 拾つた剃刀や先刻居間, 拾つた品だから, 拾つた土で拵, 拾つた土栗といふ星形, 拾つた夕暮れです, 拾つた奴があります, 拾つた子なん, 拾つた子供だから, 拾つた客がある, 拾つた密書の手蹟, 拾つた小判は若旦那, 拾つた小鳥の羽, 拾つた少年があつ, 拾つた川と同流, 拾つた懐疑の花弁, 拾つた故郷の裏山, 拾つた新品で何, 拾つた方にも得, 拾つた時は隨分びつくり, 拾つた有様に私, 拾つた村長は今, 拾つた樹明君から雑草, 拾つた気味がある, 拾つた活字をいつ, 拾つた牡丹刷毛その柄, 拾つた男は後々, 拾つた相ぢやない, 拾つた石鏃は亡くなられた, 拾つた筈だ, 拾つた筐のなか, 拾つた萠黄の紐, 拾つた貝を力, 拾つた金を届ける, 拾つておもちゃにし, 拾つてお話をする, 拾つてそこにゐた, 拾つてもとの處, 拾つてやつたん, 拾つてキヤラメルの空箱, 拾つてステッキ代りに体, 拾つてページをばら, 拾つてポケツトに入れる, 拾つて一しよに, 拾つて一つを恭しく, 拾つて一時の飢寒, 拾つて丁寧に箱入, 拾つて上つてはバルコニー, 拾つて主人を刺した, 拾つて二三度叩きつけると, 拾つて二卷を爲, 拾つて人目に隱, 拾つて今度は膝, 拾つて他の器物, 拾つて以来の名称, 拾つて仰向けの儘, 拾つて佐和山へ引退, 拾つて來たんだ, 拾つて俗にねこ, 拾つて克明に寫し取る, 拾つて別のポケツト, 拾つて力一ぱい海の上, 拾つて口に入れよう, 拾つて同好の諸君, 拾つて問題そのものは氏自身, 拾つて嚢に入れた, 拾つて土埃を拂つて, 拾つて埃をふき, 拾つて外套の下, 拾つて大使館に行つて, 拾つて婦人が皮, 拾つて安全な場所, 拾つて宿へ帰つて, 拾つて密と大道, 拾つて山の中, 拾つて帰つてきたが, 拾つて帰り途にそれ, 拾つて当時を偲ぶ, 拾つて惡者へ抛れ, 拾つて来やがれ, 拾つて此の事, 拾つて歸られた捨子, 拾つて河の中, 拾つて河原で飯盒, 拾つて泣顏をし, 拾つて煙草の代り, 拾つて片足にはき, 拾つて猫ば, 拾つて町へ売り, 拾つて番所に預け, 拾つて癖に成つて, 拾つて皆に打つ, 拾つて目白臺まで駈け, 拾つて篩にかけ, 拾つて納戸へ入る, 拾つて紹介する, 拾つて綺麗に洗, 拾つて總合して, 拾つて羽目板を三つづつ二度, 拾つて自ら大工の業, 拾つて虎猫に渡さう, 拾つて行つたといふの, 拾つて説明のつく, 拾つて足を運ばう, 拾つて輕業小屋の裏木戸, 拾つて銀座へ出た, 拾つて長崎へ落延び, 拾つて闇の奥, 拾つて電信柱にぶつけ, 拾つて顔をあげた, 拾つて食つてゐる, 拾つて養育した程, 拾つて騷ぎになりました, 拾つて驅け出した, 拾てて立ち上つた, 拾てられ垣を, 拾てられたままに, 拾と称する一部隊, 拾というやつは, 拾に対する愛情の, 拾はい奴, 拾はせようぢや, 拾はせるよ, 拾はつしや, 拾はにやならぬいんま, 拾はば消えん玉篠, 拾はれたらしく二週間も, 拾はれないうちに, 拾はれなきや第, 拾はれると間もなく, 拾はん渚かな, 拾はん畔路にさ, 拾はん莫告藻や, 拾ひあげたい問題といふ, 拾ひあげたらしい頃合ひ, 拾ひあげなければならない, 拾ひあげられた雀は, 拾ひあげ仰向に, 拾ひあつめるすべも, 拾ひあるきに, 拾ひかくされあわてて捜し, 拾ひかけるハツと, 拾ひかてに, 拾ひきつこれに, 拾ひきれないほどそれ, 拾ひけり雪の, 拾ひけん名は, 拾ひした一揆側の, 拾ひしむくいなるらん, 拾ひつこの命, 拾ひつ二つ三つ拾ひやめられぬ栗, 拾ひとつて塵取, 拾ひぬとこそおも, 拾ひはじめてゐた, 拾ひばれんで印刷, 拾ひますわ, 拾ひもちて, 拾ひもンだと, 拾ひやめられぬ栗に, 拾ひゐる象は, 拾ひ入れそれを, 拾ひ出さうとする, 拾ひ出さねばならず, 拾ひ出し切り取つては, 拾ひ出せなかつたがそれでも, 拾ひ取つた破, 拾ひ取つたことが, 拾ひ取らうとする, 拾ひ取るにまかせた, 拾ひ始めたのは, 拾ひ当てた物品によ, 拾ひ得たものは, 拾ひ得なかつたかも知れない, 拾ひ得る心理を, 拾ひ揚げながら, 拾ひ来し落葉け, 拾ひ来しきそのもみぢ葉, 拾ひ歩かなければならなかつた, 拾ひ歩くやうな, 拾ひ立てて中傷, 拾ひ育てたのが, 拾ひ読みしてゐた, 拾ひ読みした後早く, 拾ひ讀みをした, 拾ひ讀んでゐる, 拾ひ開けて船切手, 拾ひ集めたらあれでも, 拾ひ集めたらしくこの時, 拾ひ集めたる小石の, 拾ひ集めつ慘然と, 拾ひ集められてゐるらしい, 拾ふうつせが, 拾ふからである, 拾ふすべなし, 拾ふたりするもう, 拾ふてあるくのが, 拾ふて来たは何ぞ, 拾ふて来なければならない, 拾ふべく椹野河原へまで, 拾ふも暮らすは同じ, 拾ふより雑作, 拾ふ落した物を, 拾ふ落ちた物を, 拾へどもなほしげし, 拾まで否否否否否, 拾もおそれを, 拾りとも云, 拾ッテ縋リナガラ立チ上ルマデニ数分, 拾ッテ持ッテ帰ッテ大兄ヘ見, 拾ツて出, 拾一両二朱ほどお, 拾一対を探り出し, 拾一挺ある鉄砲, 拾一月の一日, 拾七万八百石の島津家, 拾三歳とある, 拾三銭などという為替, 拾上げると梁, 拾九歳御陵は畝火山, 拾九銭なぞと云, 拾五丁甘草の花, 拾五円位ある筈, 拾五円現金で入れ, 拾五圓也を貰つて私, 拾五圓何拾錢といふ勘定, 拾五日故に左, 拾五萬や三拾萬, 拾五金もやらね, 拾五銭也の女工さん, 拾五間御役家, 拾五間幅の道路, 拾人かしこに弐拾人, 拾人斗りも, 拾人計り引連れむかひに, 拾人計り鎗持て立並び, 拾伍六円の収入, 拾何人が餓ゑるでせう, 拾何円茶代二十円の女中, 拾何圓の生活費, 拾余万部を売り尽し, 拾億噸その砿区, 拾兎園之残簡, 拾八九の赤ら顏紫め, 拾八人力あると, 拾八篇であつ, 拾六未年九月松平紀伊守殿御所司の時分, 拾円ぢやない, 拾円ニテマント新調二百円ニテ衣服ト袴ト白足袋ト一揃イ御新調, 拾円以上にもなっ, 拾円位いはいる, 拾円奮発して, 拾円平均百五拾円あったらナムアミダブツ, 拾円札二枚を投げ出す, 拾円札封入して, 拾円紙幣二十枚お借りした, 拾円若干を故, 拾円貸したまえ, 拾參圓なり, 拾収すべからざる混迷, 拾収策の何れ, 拾取って自由, 拾取ると共に静, 拾君を生んだ, 拾四年十二月廿四日ふと出, 拾四歳の若武者, 拾四銭は必要, 拾圓位ゐの, 拾圓十五圓といふの, 拾圓札二枚をちひさくた, 拾圖も卷きあげ, 拾壱円ばかり買つた, 拾壱円也東京での生活線, 拾壱円八十六銭ございました, 拾壱銭しかない, 拾壱銭強にしか当らぬ, 拾壹號第拾貳號, 拾子等実子でない場合, 拾尺福島県と群馬県, 拾巳子をわざ, 拾年あまりの詩, 拾年以上も経, 拾年拾月四日鳥取縣八上郡曳田村に生る, 拾弐円を得し, 拾弐銭どんづまりの世界は光明, 拾弐銭也のれんを出る, 拾弐首さること, 拾徳見たいな, 拾數年來の經驗, 拾數年來英語教師を兼業, 拾時頃だろうか, 拾月四日鳥取縣八上郡曳田村に生る, 拾木のたちまち, 拾本以上並び其, 拾桜また今日, 拾歳下なので, 拾歳前後のほんの, 拾片の黄金, 拾玉集慈鎮の歌, 拾競をし, 拾紫鶯を鳴かし, 拾綴して, 拾翠約空違, 拾葉集や礼儀類典, 拾読みして放たらかす, 拾讀みするばかりだつた, 拾貫メ欠けちや心細い, 拾貮錢だと, 拾貳年の關東大震災, 拾銭あまりしかない, 拾銭のと五拾銭, 拾銭シオン五銭買って, 拾銭丸をひねった, 拾銭寄進して, 拾銭引きと日給袋, 拾銭玉一ツきりしかない, 拾銭白銅をチリン, 拾錢ぢや爲樣, 拾錢購ツて下さい, 拾錢銀貨二つかけた位, 拾集めるのが, 拾頭が分泌, 拾首さること, 拾骸の功