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青空てにをは辞典 「残し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~死骸 死骸~ ~殆 殆~ ~殆ど 殆ど~ 殊~ 殊に~ 残~ ~残し
残し~
~残っ 残っ~ ~残った 残った~ ~残つて 残らず~ 残り~ ~残る 残る~ ~残念

「残し~」 3816, 43ppm, 2669位

▼ 残し~ (3361, 88.1%)

158 置いて 88 いる 76 おいて 38 ゐる 37 いた 31 いるの 23 出て 22 行った 16 行って 13 おくこと, 死んで 12 ゐた 11 おく, 帰って, 行つた 10 ゐるの, 去った, 死んだ, 私は 9 いった, いって, いること, おいた, 彼は, 来て, 置いた, 行くの 8 あとは, いない, きたの, 置くの, 行ったの 7 おいたの, おくと, 来た, 来たの, 立ち去った, 置きたいと, 行くこと 6 あるの, いるだけ, いるに, おきました, ゐること, 他の, 置いたの

5 [18件] あった, あとの, ある, いなかった, いるが, おいたもの, おいては, おいても, おきたいと, ゆくの, 一人で, 来たもの, 立去った, 置かなければ, 自分の, 行きました, 行こうと, 行った言葉

4 [26件] いったもの, いるもの, いるよう, いる位, おいでに, おきたい, おくの, おけば, きた, どこかへ, ゆく, 他は, 先へ, 半七, 居る, 居るの, 来たお, 来たこと, 歩いて, 置けば, 自分は, 行かねば, 行く, 行くよう, 行ったという, 行ったもの

3 [52件] あります, いたが, いたの, いったが, いました, います, いますが, いるその, おかなくちゃ, おきたいという, おきたいもの, おこう, おこうと, お置き, きたお, きたもの, きて, くれた, くれたの, しまった, ただひとり, ゆくこと, わたしは, ゐないの, ゐるので, ゐるもの, 一足先に, 去ったの, 去って, 奥の, 姿を, 家を, 居る家, 後は, 来たん, 来た子供等, 死ぬと, 海中に, 消えて, 満員である, 私と, 置いたん, 置きたい, 置き度, 置くこと, 自分だけ, 行く筈, 行ったこと, 行ったと, 行方を, 逃げて, 音の

2 [172件] あとを, ありました, あるかも, あるから, あるん, ある妻, いくの, いずれも, いたという, いたので, いたよう, いった言葉, いっては, いつた, いて, いないの, いないよう, いません, いるから, いるし, いると, いるのみ, いるばかり, いるわけ, いる人, いる処, いる有様, おいたが, おいたこと, おいたその, おいた金, おかなかった, おかなかったの, おきたいの, おきながら, おくが, おくので, おく事, おく必要, おけと, おこうという, おりますが, おる, おるの, きた妻, きた妻子, きた子供, くの, くれたが, くれました, この世を, そこから, そこの, その場, その日, まいりました, まいります, みようと, みんなは, やりたいと, やろうと, ゆくもの, ゆく印象, ゐたの, ゐない, ゐるであらう, ゐるのみ, ゐるやう, サッサと, 一同は, 一面に, 三方は, 上野山下に, 世を, 中を, 二人は, 二週間と, 他界し, 余は, 僕の, 元来た, 先に, 克明な, 内部は, 去る, 向うの, 外に, 奈良に, 奥へ, 妻は, 家族に, 屋敷の, 山下桟橋へ, 帰った, 帰つた, 帰つて来た, 彼女は, 急いで, 持って, 旅に, 本校を, 来たと, 来たという, 来たはず, 来たよう, 来た先方, 来た妻子, 来た子供, 来た家庭, 来ました, 林の, 歩き出した, 死にました, 死ぬの, 死後なお, 法水は, 消え去って, 済ますこと, 無言の, 男は, 町の, 病死した, 病院を, 空に, 窓から, 立ち去ったの, 立った, 立去って, 置いたかと, 置いたもの, 置いたものの, 置いた数通, 置いては, 置いても, 置かうと, 置きます, 置くつもり, 置くと, 置くわけ, 置こう, 置こうと, 能くそ, 腹を, 自分が, 自分だけは, 自分も, 芥川の, 若葉かな, 蜘蛛の, 行きます, 行くが, 行くと, 行くもの, 行く事, 行こう, 行ったので, 行ったん, 行った大, 行った長い長い, 親雀, 走って, 身を, 逃げたと, 部屋を, 門の, 開墾し, 階下へ, 雪に, 静かに, 音も, 馬は, 駆け出して

1 [1864件 抜粋] あかぬ別れ, あったこと, あったわが家, あった仕事, あった山川牧太郎, あって, あと二十名ばかりの, あの灯台, あらかた凱旋, あるが, あるだけ, あるもん, ある仕事, ある夜業仕事, ある玉子, ある芥火, ある遠い, あれども, いかなかったかと, いきまいて, いずれかへ, いそぎ足で, いたがね, いたり, いた塑像, いったいろいろ, いったの, いったんで, いった傘, いった学生服, いった手紙, いった文句, いった火, いった金貨, いつたとんでも, いつもの, いないが, いないとも, いない空屋, いながらも, いら, いるかも, いるため, いるであろうが, いるとは, いるばかりに, いるほどの, いる一句, いる人間, いる女房子供, いる容子, いる手紙, いる男, いる質, いる野蛮, いわば一層徹底, おいたお前, おいたこの, おいたという, おいたは, おいたらいい, おいたわずか, おいた二人, おいた十円, おいた壁, おいた家, おいた市民, おいた泥棒, おいた美しい, おいた赤坊, おかう気持, おかないの, おかない心, おかれるだろうとは, おきたいらしく見えました, おきたかった川上座, おきたくないという, おきますから, おき遠い, おくだけ, おくところ, おくほか, おくん, おく大変, おく限り, おけないよ, おとどは, おらぬから, おりお, おりますから, お出でに, お前様先立っ, お藤, からすとは, きたいずれ, きたくされ縁, きたとき, きた一部隊, きた前, きた家庭, きた彼女, きた旅館, きた東京, きた珍客兄妹, きた調査資料, きのう指さした, くだされ, くれ, くれたもの, くれた人, くれた忘れられない恩人, くれた財産, くれましたもの, くれるだろうと, ここを, こなければ, この間を, これらの, さっさとその, さっさと帰っ, さっさと行っ, さて中, しだいに黒い, しまったの, すぐに, すっかり伐り採られ, すっとなか, すでに終り, ぜひなく, そして周東美人, そのすき間, そのま, そのままの, その下宿, その壺, その文使い, その為め, そもどこ, それきり消え失せ, それの, た, つかつかと, である, どうしてひとり, なにか変った, ひつこん, ひとり下りた, ひどく悲壮, ふもとの, ぶらりとその, ほんのり桃色, またもと, また駅, まろぶ, みた, みな門を, もうこの, もじもじする, もらひたいと, やって, やりたいせめて, やるつもり, やる事, ゆかれました, ゆくいっさい, ゆくほか, ゆく名札, ゆるゆる引上げ, より明治, われも, ゐたので, ゐない寧ろ, ゐます, ゐるから, ゐるだけで, ゐるに, ゐる事, ゐる新井白石, ゐる筈, アッサリ部屋を, ウィタミニマを, サイド, ズイと, トントン階段を, バスに, ヘンダスンは, ワラタ号は, 一入懐かしい, 一尺ばかりの, 一方を, 一礼し, 一里四方の, 三十歳の, 三越に, 上京し, 上陸した, 下へ, 不破数右衛門は, 丸焼けに, 之も, 二人で, 二時間程, 亡くなったあの, 京都へ, 人殺しの, 今度は, 佐吉と, 何事も, 何処へか, 余る部分, 俊夫君は, 俺教へて, 傍に, 僕達は, 先年終に, 入口を, 全員は, 全部破り棄てられた, 兵士一同および, 其魔術師の, 内部には, 再び家, 冷えた酒, 出た, 出られないわ, 出稼に, 刈屋頼母大川内の, 初秋らしい, 別荘の, 加奈子の, 北に, 千枚沢岳と, 半分だけ, 単独で, 去ったもの, 去ってから, 去つて了うた, 去るよう, 参りましたが, 台所に, 同じよう, 含めるなるべし, 味を, 喜んで, 四面環海の, 在るウイスキイ, 境内は, 夕飯の, 夙に后, 大勘, 大池は, 大運搬船, 夫卯吉の, 女たち四人は, 好きな, 妻子は, 子供を, 客間を, 家へ, 宿州へ, 小さな影, 小幾, 小鳥の, 尺八が, 居つて, 居ませんそれ, 居るに, 居る人, 屋根に, 山寺へ, 崔は, 左を, 帰ったが, 帰った者, 帰つて行つた, 帰りました, 帰る又, 帰宅, 常と, 年を, 広海子爵, 店を, 廊下つづき, 弁天松代が, 引き取りましたが, 引上げる, 張ったの, 彼一人やがて, 往きや, 往って, 後ろに, 徐々後退を, 御欠所, 忠明は, 思い思いに, 急遽帰国, 悉く戸, 意外な, 慧鶴は, 我言かくの, 戻る, 手がかりと, 捨ててけ, 敗走せ, 敵が, 新十郎, 旅行に, 日ごとに, 早々に, 早めに, 早逝, 明日の, 暗い思い, 書籍館に, 朝鮮に, 木綿にて, 来たあの, 来たその, 来たり, 来た事, 来た冬, 来た女中, 来た嬬, 来た寧子, 来た方, 来た森勘八, 来た生存者六名中, 来た若, 来た裏町, 来ちやつたア, 来る必要, 来る者, 枯れて, 柱に, 案内者と, 横たわって, 樺色と, 檻車は, 正太君は, 歩き信用組合, 死なれて, 死には, 死んだこと, 死んだやう, 死んだん, 死去し, 段々を, 母は, 気忙しそう, 江戸へ, 没した, 泰軒の, 海中へ, 消えた香, 淮南から, 渡米した, 源氏の, 火の, 無くなった, 焼けて, 片手欄を, 狭い路地口, 男に, 留みぬ, 疾走する, 白墨を, 皆んなで, 目標真, 真黒い列車, 矢部は, 研究室から, 私の, 穂積と, 立ち去ったもの, 立ち去つて, 立つ妻以上, 立去るところ, 竹村と, 納所を, 緑の, 置いたおかげ, 置いたという, 置いたはうがよ, 置いた主人, 置いた反古, 置いた唯一, 置いた柿, 置いた言葉, 置いた財産, 置かない, 置かなかつたよ, 置きしかも, 置きたい自分, 置きたかつた, 置きました, 置きませうか, 置き旦那, 置くそれ, 置くはず, 置くもの, 置くブマ, 置く心算, 置けないと, 置こうか, 翌日の, 耳の, 肺炎で, 自ら縊れ, 自分一人が, 自殺した, 舟は, 花鳥の, 若後家, 荒廃する, 菩提山の, 蔵人少将は, 薬物室を, 行かない, 行かなかったじゃ, 行きたいから, 行きましたよ, 行きますから, 行くつもり, 行くに, 行くわが身, 行く刀, 行く時, 行く義雄兄宛, 行けるかの, 行ったかな, 行ったって, 行ったよう, 行ったフォルデリヒト瓦斯, 行った一片, 行った二人, 行った便箋, 行った品, 行った家族, 行った形見, 行った所, 行った文化, 行った曹仁, 行った武蔵, 行った着物, 行った米俵, 行った美しい, 行った衣, 行った誡め, 行った遠い, 行った金なぞ, 行った雰囲気, 行った革蒲団, 行っては, 行つたといふ, 行つたもの, 行つた不思議な, 行つた奇怪な, 行つた男は, 行つた阿片用の, 行儀よく, 裸と, 覆いかけました, 見たい, 角筈, 誰かが, 謝意を, 谷村は, 走り去る汽関車, 足利の, 跡を, 車の, 近い小仏峠, 退きました, 逃げさったの, 逃げた者, 逃げ去つた, 這入りましょう, 逝かれました, 逝けり, 進に, 遂に去った, 遠い郊外, 避けたその, 里に, 釘勘は, 長しな, 降り下り, 階下に, 雨戸も, 電車は, 静かなり, 頭の, 額際から, 風守とともに, 食い去られて, 首尾好く, 高名な, 髪結屋へ, 鳥居際から, 黒い灰

▼ 残しながら~ (61, 1.6%)

2 固唾を, 寂しくその, 戸外の

1 [55件] おのれの, ことば鋭く, しかも宮廷, しだいに固まっ, すうと, そこを, その電車, だんだん遠ざかっ, なぜせっかくな, にわかに車駕, オクスフォードを, ゼーロンは, パチン, フットライトの, 七条駅に, 三人は, 九百八十六部の, 再びさっき, 出しなに, 出淵, 別れて, 半面に, 卓一は, 合壁の, 垣根の, 川を, 席に, 彼是駒形の, 往来を, 振りかえり, 捨てられて, 新装した, 既に濡れた, 暴風の, 梅も, 歩き出しは, 死ぬかと, 江戸の, 煙管を, 生涯サロンの, 町角を, 疑惑の, 皆んなすいすい, 立ち去ると, 純然たる, 老人の, 葉子は, 見て, 起ちあがった, 里の, 間どり, 間もなく引きあげた, 闇の, 電話を, 顕微鏡の

▼ 残し~ (56, 1.5%)

2 ものを, 壁を

1 [52件] あるよう, おしきせで, お酒, ごはん三粒千万人が, べとべとの, ものしか, ような, コップの, パンと, ライスカレーみた, ロースビーフに, 一書じゃ, 乏しい穂さき, 五六本は, 仕事も, 僅かな, 冷たい茶, 分へまでも, 半分を, 半杓, 墨汁の, 干物が, 御飯を, 折りが, 教案を, 朝の, 本を, 水を, 水蜜桃で, 焼酎を, 牛肉の, 物が, 皿が, 稲ばかり, 紙と, 紙製遮光幕を, 芋を, 莨が, 菜を, 蝮蛇の, 豆が, 部分は, 酒を, 醤油かすを, 重湯を, 銚子までも, 銭を, 雨戸で, 飯を, 骨など, 鶯色の, 麻糸を

▼ 残しては~ (30, 0.8%)

3 いなかった, いません

1 [24件] いかんな, いないの, いないはず, おけない, どうかという, どうしても死にきれない, どうも死にきれない, ならないと, ならないん, ならぬと, ゐない, 何処へか, 去る身, 命松丸が, 嫁げも, 家を, 後日の, 恥かしい, 有りませんか, 死なれぬと, 消えて, 行かない盗賊, 行かなかった, 行かなかつた

▼ 残し~ (15, 0.4%)

3 あるよう 2 ある 1 あったの, ある訣, あればこそ, ございますので, ございまする, ふしぎに, 二十八文宇都宮なら食わず, 多かった, 瀦って, 置いて

▼ 残し~ (15, 0.4%)

1 [15件] お寺へ, しとるん, つまみあげながら, 与八さんに, 人に, 仕遂げねば, 嘗める, 大きな徳利, 気前よく, 済ますため, 知って, 空っぽに, 見るだけに, 願いたい, 食わせられ犬猫

▼ 残し~ (13, 0.3%)

2 なって

1 [11件] そむいて, なったあの, なったという, なった御, なった灰皿, なった金, なつて, ならなかったもの, なるの, なるよう, 難渋する

▼ 残し~ (12, 0.3%)

2 すまいかと 1 ございませんかと, したが, しない, しないだろう, しなかったもの, しませんが, はきだめに, 何とか胡麻化, 綺麗に, 誰も

▼ 残しても~ (11, 0.3%)

1 [11件] いけない, かつは, くれた, その文化, てかへり, よかろう, わたくしたちは, 居る, 御飯と, 既にそれ, 飲めた父

▼ 残しつつ~ (10, 0.3%)

1 その万花鏡, 不逞の, 倏忽として, 別室へ, 合点き合っ, 待たせて, 更に大きな, 沈みゆく, 立ち去った, 風の

▼ 残しその~ (6, 0.2%)

1 人の, 人間らしさ, 前に, 技法は, 残余を, 面白さ

▼ 残しこの~ (4, 0.1%)

1 戦争の, 片々たる, 行は, 診察室で

▼ 残したり~ (4, 0.1%)

1 した場合, する方法, その存在, 一軒は

▼ 残してや~ (4, 0.1%)

3 光堂 1 だったこと

▼ 残してを~ (4, 0.1%)

1 いて, きたいといふ, くお粥, りますの

▼ 残し~ (4, 0.1%)

1 の二団, は真白, をビュツ, を船

▼ 残しあと~ (3, 0.1%)

1 にも兵, の四人, の軍勢

▼ 残してあつ~ (3, 0.1%)

1 た, たの, た原品

▼ 残し~ (3, 0.1%)

2 同下山 1 同退場

▼ 残し~ (3, 0.1%)

2 ふ思ひ出 1 つたり

▼ 残し~ (3, 0.1%)

1 が邸, の心, をし

▼ 残し~ (3, 0.1%)

1 の者, の金, を郵送

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 銀は, 錦は

▼ 残しそう~ (2, 0.1%)

1 すること, で思い切れなかった

▼ 残しそして~ (2, 0.1%)

1 余生の, 出生超過に

▼ 残しその他~ (2, 0.1%)

1 のこと, は私

▼ 残しただ~ (2, 0.1%)

1 一人それへ, 一人彼に

▼ 残しちゃ~ (2, 0.1%)

1 いけないもの, アいまい

▼ 残してか~ (2, 0.1%)

1 え, ような

▼ 残しまた~ (2, 0.1%)

1 ワラワラと, 京都の

▼ 残しギラギラ~ (2, 0.1%)

2 と破壊

▼ 残し一寸~ (2, 0.1%)

2 の根

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 と共に牢, は小荷駄

▼ 残し塩野~ (2, 0.1%)

2 の後

▼ 残し~ (2, 0.1%)

2 寺院の

▼ 残し損益勘定~ (2, 0.1%)

2

▼ 残し自ら~ (2, 0.1%)

1 は一柳直末, は十字架

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 の一字, 侍は

▼ 残し薄暗い~ (2, 0.1%)

1 北方の, 応接間の

▼1* [154件]

残しあと二百足らずの兵, 残しあと半分をウィルメット, 残しあの風呂敷包みを, 残しいまだに十円札を, 残しおのれもまた, 残しお握りジイサンと初音サン, 残しがちだが, 残しはへ楊枝, 残しくだすったらと, 残しめある, 残しこれを郷党篇, 残しこれからまたその, 残しじゃ肥しにも, 残しすたすたといっ, 残しそれ以上はどちら, 残したまへるが, 残してかの女に, 残してから既に何十里, 残してこそあるがま, 残してさえおけば, 残してとつくに, 残してというのである, 残してといふ御両親, 残しではありませんから, 残しいうほどの, 残しどこへ去った, 残しさツていらし, 残しにでもありつこうと, 残しになつて神様との, 残しにわかに道を, 残しのにらの, 残しひいてはその家庭, 残しひとり出て, 残しひょいひょいと身振り, 残し落ちて, 残しほとんど国権派の, 残しまだリヴォルノに, 残しみたいな田舎, 残しみんな人力車をつらね, 残しないよう, 残しものを近所, 残しわずかな供, 残しわたしたち四人が五, 残しサッと風の, 残しフラリと一人庭, 残し一人の若い, 残し一部分は先, 残し一陣に各所, 残しはそっち, 残し乍ら新兵衛, 残し乳飲子の安雄, 残し二燭光の電灯, 残しに油断, 残し人力車一台に車夫, 残し人間の夢, 残し仁科日進堂和泉屋佐倉屋の四人, 残し佐吉が先, 残し思ったか, 残し何一つ整理しない, 残し何事かを極める, 残し候事今少し申上候, 残し候事和漢其例少なからず, 残し偽筆の手習反故, 残しはそのまま, 残しを争っ, 残し光堂は三代, 残し内部は三坪, 残し冷たい拳銃の, 残しの地点, 残し前日のよろこび, 残し助手の小杉少年, 残し博士は改めて, 残し即日岡山を立ち去りぬ, 残し只今は仏間, 残し右手の雫, 残し五日発にて, 残しも不, 残し善光寺から川中島, 残し坊やはその, 残し堀辰雄氏室生犀星氏佐藤春夫氏その他多くの作家, 残し多数の怪我人, 残し大いに威厳を, 残し天文地理歴史語学数学医学農学化学または兵学, 残しの眼, 残し子どもらは年寄り, 残し子供の衣類, 残し宇右衛門は野村勝次郎, 残しの名, 残し少し用を, 残しの動力器械, 残し巨大なトルゾー, 残し常陸へ下っ, 残し広間の椅子, 残し弓之進が屠腹, 残し彼女だけ抜け出そう, 残し後ろ姿を見せ, 残し御身は何物, 残しのため, 残しとして蜘蛛, 残し恰も猿が, 残し悠々として刑場, 残し我々が帰っ, 残し時は, 残しを携, 残し拝ますはア, 残し旧い駅路の, 残し書きをし, 残し最後に信州伊奈, 残しを後, 残し東京の新しい, 残しは数室, 残しを落し, 残しを落とす, 残し武家跋扈より来る, 残し死人には実に, 残し毒薬のコップ, 残し沿道の領民, 残し無事な四隻, 残しだけを誘っ, 残しえ, 残しの馬岱, 残しに入る, 残し直ぐ振向いて, 残し直ちに叔父の, 残し矢田部と私, 残し神戸白子などの民屋, 残しは彼女, 残し紅葉を俤, 残しへり, 残し義平朝長頼朝などの子弟一族, 残し老女の足音, 残し背肉ばかりを食う, 残し自分の本, 残しに戻っ, 残し英国の戴冠式, 残し英国法律家の尊崇, 残し衛兵所の上, 残し規律と指揮, 残し資本は小さい, 残しのみ食うる, 残し身軽になっ, 残し速足でずんずん, 残しれられるだけは, 残し部下の警官, 残しを払っ, 残し金貨や紙幣, 残し懸の, 残し開口をのぼりはじめた, 残し階段の降り口, 残し離縁を取っ, 残し非常な手段, 残し食物を探り, 残し高等師範学校の塀, 残し黒きを抜き