数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~かけた かけた~ ~かける かける~ ~かげ かげ~ ~かし かし~ ~かしい かしい~
かしこ~
~かすか かすか~ ~かた かた~ ~かつ かつ~ ~かつて かつて~ かな~ かならず~
3 ありて, 歸る
2 [11件] ありきと, あれど, いたらば, ここに, できて, ゆけること, 我は, 殘せる, 殘れる, 行きて, 追ひみだれたる
1 [267件] あって, あらずこ, あらは, あらはる, あらむ, あり, ありあゝ, ありき父, ありし, ありし光, あり我, あり神主, ある, いたれるやを問, いたれる時, いる牛, うろついて, かれら, こ, この沢山, さまよ, そなた, そのかみ水と, その處, その高い, た, たえず幸, たくさんに, ただ一人水に, ちらついて, はたらきゐたるもの, ひとの, ひとり坐せる, ぴかぴか光る, ぼたぼたと, まきました, またたいて, まと, みえざりき, みえし彫物, みし凡て, むかへるとき, むら立つ, もしつかり, ゆき, ゆきて, ゆくを, ゆけそこ, わくという, ゑりたる薫物の, アキルレの, クリストの, パルラーディオの, ポムペオの, ミルトを, ロメーナとて, 一つという, 一人ここに, 一団という, 一団二団三団と, 一揆が, 一軒杉の, 三々五々の, 三味線の, 不思議なる, 不淨, 二日と, 享けし幸を, 人あまた, 人と, 人の, 伏せるあしき, 伴ひゆき, 住まむ, 住みて, 住めること, 何人おった, 作って, 作りあって, 併べた大広間に, 俗悪な, 倒れ朱, 光あり, 入りしや, 凪ぎを, 出後れしが, 刃を, 到るに, 到るを, 刺されて, 勾引さる, 卒然と, 卓を, 叫びあらしめき, 咲いて, 喚き呻きが, 在らしむることを, 在り, 地図的な, 坐するに, 坐って, 坐れり, 埋めて, 壊れたるところ, 多くの, 天を, 始まるという, 孤り立てる, 容れられざるに, 射立てられて, 尊氏が, 尋ねゆきて, 導ける主, 小さい部落, 小さな局部的暴動, 小童あり, 少き貴婦人, 屆くべきならね, 屯し, 山桜や, 己が, 常ならぬ, 年々建て増される, 広く注ぎ始めた, 底なき, 弐拾人或, 往き着かん, 待つ者我, 思い泛, 意味あり, 愛人を, 慰を, 成らざる先, 我等と, 戻らんと, 手を, 招きかつ, 拠れば, 援兵が, 攀ぢし, 敗れて, 散して, 散在し, 散在する, 斬り結んだ, 於て, 最も不規則, 本流から, 朱の, 来たり, 林檎園が, 枝を, 棄て, 棲みし時, 止まれる凱旋, 此の, 此処に, 武力が, 歩めるに, 歯朶の, 死すその間彼, 残しては, 殘し, 殘る, 母は, 母君在, 氷の, 泣く者, 流る, 浮かんで, 溺るる, 滯在せる, 漂わせて, 点々と, 点々として, 焚火の, 無数の, 無限に, 煙の, 燃えあがりそこ, 爲すべし, 猿も, 現はる, 現われたれど, 現われて, 生を, 生籬を, 留るアキリュウス, 畫く, 病人用の, 白き薔薇, 白雲の, 百合の, 着くや, 短い章句, 砂原より, 神結にて, 移せるなり, 移れと, 稍, 稲荷の, 立ち迷い犇めき合うけ, 立つは, 立つ老いた楡, 立てるファーリナータ, 立てる人, 立てる楢, 篝火が, 索も, 罪を, 罷登り, 群れを, 群を, 考古學の, 聲と, 自然の, 至らば, 至上の, 色硝子の, 苛責せらる, 萌えいづる草木, 落行かむ, 薔薇あり, 藁葺が, 行かん好, 行かん後戰, 行て, 褐色の, 見いだす, 見えて, 見える大石, 見える鉛筆, 見ざる者, 見られた, 見られ出して, 見上げるばかりに, 見世物小屋の, 誰々を, 諸, 謙遜れる, 質して, 赤い屋根, 起って, 跪きては, 軍を, 輝きゐたるかの, 輝く星座, 追たて, 通ふも, 進む時, 違った種数, 遠く, 限らずこの, 陳列した, 隠れたら十年二十年, 隠れたる曲者, 集まる習, 震は, 音づれずた, 顯れし, 飛び火した, 飛登るべき, 馬が, 高く星, 高く燃, 鳴いて, 黒い影
2 ひっそりと, ガランと, 戦争だ, 曇暗, 津とは, 鳥籠だらけだ
1 [145件] あけっぱなし, うず高い, うその, えらい騒ぎ, おどろおどろしいばかりに, お寺ばかり, がらんと打ち開い, きびしい暑さ, こういう風景, ことごとく見え, この類, これ程掃除, こんなになる, ごろごろころがっ, さわやかで, しめっぽいこと, しんと, じめじめした, すっかり閉め, すでに戸, すでに砂だらけ, すべてまぶしく, その噂, そは, それ程清潔, そんな風, ただ目に, たちまちまっ, つまりはるか, つるつるである, ひょろりと間, ぴったりと, ぴり, ふかぶかと白く, まっくら, まるい感じ, まる見え, まんべんなく絵の具, みごとな, みんな海でございます, やって, よく整った, ガラクタだらけだ, ガラス戸を, シンとして, タダでは, バタバタです, 一面に, 不入りだった, 不幸だらけじゃ, 不景気の, 人の, 人増しで, 人間でう, 休み, 似たよう, 俗了で, 修羅場で, 傷みひどい, 円い, 古雑巾, 同じに, 味方の, 埋立てる, 墓地の, 変りは, 外国人で, 多量の, 大入続きで, 守線の, 完全に, 完成し, 寒くて, 寝静まって, 強ばって, 悪いの, 愕きの余りに, 戸が, 揃って, 放火だ, 政治の, 日本中は, 昼の, 暗黒面ばかり, 曲りくねつた狭い, 木造で, 枯葉の, 森閑として, 歳暮売出しの, 水が, 氷ばかり, 汚らしくエズクロシイ, 泥棒の, 混乱沸く, 清潔で, 火点け, 灰に, 炎天の, 燒原で, 町の, 発育した, 百合の, 皆割った, 皆音楽, 目に, 真っ暗で, 真の, 真白に, 知りつくしたため, 私は, 稀薄に, 穴だらけで, 篝で, 米が, 米材なり, 腥いの, 自分と, 自由気ままに, 舗装され, 花ざかり, 花だらけだつた, 花だらけであった, 花で, 荒っぽく殺気だっ, 菜の花だらけじゃ, 蘆が, 血だらけで, 褥だの, 見損, 見渡せる, 見通しです, 賭博の, 透き通るやう, 金や, 金銀や, 閉めて, 閉め切って, 防護団の, 陰気に, 隙だらけな, 雨漏りの, 雪で, 麻酔薬を, 鼠の, 鼠色に
3 山の 2 壁に, 縁日人山きづく, 隅に
1 [82件] あたりも, からうた作り, できるはず, ランプと, 二の, 二銭積もり, 二階が, 使の, 十一文字が, 君なりき, 回向堂を, 土蔵には, 塀際垣根あたりの, 夏をば, 夕は, 外には, 奧に, 威徳衰へたりと, 娘の, 家へという, 寄席と, 小さい穴, 屋根の, 山ここの, 山にも, 山の上こそ, 山間渓間には, 岡も, 岩石の, 岩蔭には, 峰ここの, 廟には, 惡しき人々さへ, 政事も, 散所部落, 景色すきなる, 景色を, 暗い森, 村で, 枝を, 枯れく, 森で, 武力が, 民は, 水が, 洞窟より, 浅瀬に, 海戦には, 渓間に, 潜水器へ, 灯が, 物かげから, 犬小屋には, 町という, 短檠や, 社の, 穴を, 空に, 築山の, 繁みと, 者なりき, 舷燈は, 花ここの, 荒野に, 藁屋には, 藪蔭に, 裏屋さりとて, 谷あいに, 軒下に, 農家の, 辻にも, 部落で, 重荷, 重荷いま我を, 鉢植なる, 門に, 闇を, 雑貨店の, 風景の, 馬が, 高山の, 龕を
7 てゐる 5 てゐた 4 て坐つ 3 て居た
1 [19件] て, ている, てお, てその, てそれ, てゐられたら, て一礼, て兩手, て坐りこん, て居る, て座つて, て拝聴, て焼香諷経, て申しあげます, て答, て聞い, て腰掛け, て部屋, て銀さん
2 高く
1 [28件] いでこれ, いで汝等世, いろどれるのみ, まるで処女, みかの, やすらかに, 出し, 出でし時, 去りて, 君, 意味なく, 抓りましたりそんな, 朝こ, 歩き廻ったこと, 照すを, 現代語に, 能う限り, 菰を, 装飾し, 見ず彼, 見まわして, 読むとき, 過ぎ, 離る, 離れしとき, 離れしむ, 駈け回る代り, 駈け歩き
1 [28件] いくたび, ごみと, さびも, まだ誰, クリストの, ドイツ新興資本主義の, 一つの, 一叢の, 不滅の, 今も, 何物も, 又和議, 垣根ありし, 外界が, 尊きミケル, 暗い影, 治者の, 湧きかえる不断, 潮と, 照れり, 立派に, 笛と, 菊水の, 詩料あり, 鄙びた可愛らしい, 雪白の, 面白い形, 鴎て
2 このこと, 私の, 私は
1 [19件] きかれた, その高崎, 互に何, 会った, 余の, 厳密に, 嚴密に, 圓朝の, 引き受けては, 敵の, 早い蛙, 私語が, 私語騒然と, 聞こえた, 肥汲取だ, 葉子と, 話合いを, 雨乞いの, 餘の
1 [23件] かく我等, かの穢れし, きえぬとも, その聖なる翼, ピエートロ・ダミアーノと, 一僧侶の, 一度我家, 両三日, 大いなる者, 我は, 我ひたすら, 教壇より, 歌と, 溺れしと, 特に危險, 相互の, 腹や, 見しもの, 設け給, 説教せむこ, 貧に, 音立て, 魂を
2 來る
1 [20件] いでざりき, いでその, その嘴, その愛, ほかに, ボロニアフエルララを, 一の, 下は, 來り, 出入すべく, 千餘の, 奪ひ, 岐れ出, 彩色の, 我は, 日の, 注がると, 第三時, 舞ひ立ちしか, 観光に
5 よ 2 がしたれ
1 [13件] があった, がくつがえされ, がやや, しおらしい忍耐, で藤村, として出され, とよわ, のつや, も持ちあわし, を, を大変頼み, を持った, を求める
2 陶物の
1 [18件] が我が, はわが, は君, は哀れ, は我が, は我破屋, 光を, 娘たちに, 寺門に, 料理屋の, 断崖の, 木下蔭を, 画堂にて, 窓には, 贄卓の, 躑躅の, 邪宗の, 高き境
2 襤褸と
1 [17件] なお低迷, もう人, レースを, 一揆の, 一枚の, 両側の, 人を, 同じよう, 定かに, 意見の, 棲んで, 池が, 瀕死の, 砂利が, 行って, 見え始めた, 面を
2 しぐる, らひもせぬ, 若き婦人がた
1 [13件] どうだ, なんじの, はや霧, 一の, 何日蓮の, 墳墓なりき, 夕こ, 天宮ここは, 擾乱と, 浅間山也こなた, 破れて, 誤りたる推測, 面白いが
6 て
1 [13件] つつ敬礼, てただしき, てアカイア軍, てヂュウス, て只, て棒ヨミ, て逃げ返ります, て頗る, て願い奉り, と花, ながらごちそう, 心を, 手を
1 [18件] いとあ, ここと, さがし見るに, なく唱, なく江戸中, ねらいを, 五七軒を, 山川の, 岩の, 指さされるあたり, 捜した, 探し始めたが, 散歩する, 歩き, 歯磨の, 立つ, 索れ, 蜘蛛の
1 [15件] さる檀那, その在り, ほかの, われらが, われ薔薇を, 人が, 余りに強か, 加へ, 思出さる, 恐ろしき歎, 我の, 我等の, 木星宛然金にて, 知らるべし但し, 誰が
1 [11件] と拾い読み, と探り, にいくつ, に姿, に止め, に背, の小藪, の山, の柳, の裂目, 見返して
1 ここへ, 城中へ, 夜の, 手の, 断片的に, 白い靄, 谺を, 軽い失笑, 集う残兵
1 するちょうど, どこでも, 一瞬悉く, 兵卒が, 兵卒の, 名状する, 大評判, 愛は, 正月の
1 くぐらせて, 一分ごとに, 伴は, 参りました, 行かうかと, 行って, 駈け登って
1 よいの, 変ったと, 平和である, 苦しいの, 鳴り出します
1 一つの, 乏しい家畜, 僧侶の, 物体的な, 物體的な
1 さっさと物臭太郎, さっそく信貴山, ふたたびかなた, 両手に, 神棚へ
2 りけり墓地 1 とやかくと, り
3 もの 1 物
1 まま鼻で, 平次と, 老人に, 顔付のを
1 いちどに黒煙, ここからも, 書けと
1 だし, だぜ, にお
1 かしこや, ここの, な大日向神
1 てある, て歩い, まは
2 のまねび
1 呼べり, 指して
1 ちははに, ちわく
2 のお前
2 映げ
2 第三聯隊
かしこあしくなり漸, かしこいちえを, かしこいづくもわたくし相しれる, かしこいづれの天, かしこかと残る隈, かしこがりて匍匐, かしこけれどお婿様, かしこここ彼のまわり, かしここそ陸奥ざかひ, かしここの縁を, かしこさうに口まげる癖, かしこさだめなく飛び散らう落葉かな, かしこしづかにうるほへる, かしこそこを叩け, かしこそれから丘の, かしこたまっていた, かしこだから, かしこである酸鼻な, かしこといふ言葉が, かしこなぞと若々しい止め文句, かしこなみだのおく, かしこなればアルバニ, かしこにおいて自然科学が, かしこにでも行きわたって, かしこにもといったように, かしこにをる者, かしこのみかは茶屋町か, かしこひに一, かしこへとつたわって, かしこへの道は, かしこへは寄りつかれぬも, かしこへもお辞儀ばかり, かしこまつたは, かしこまで行し, かしこまでは電車なけれ, かしこみうな垂れ, かしこみ呼ぶと見え, かしこみ聞きて從, かしこみ触りわたるおきてという具合, かしこめ我に憐, かしこもしは祭り, かしこよと跳回る, かしこよりとしたの, かしこらと覚しき, かしこをも見物致し, かしこんで扱った, かしこ下また上に, かしこ不尽の高嶺, かしこ丸太組みの塔, かしこ二ツ三ツ岩があった, かしこ仙台藩士の色めき立っ, かしこ何の不思議, かしこ修正にをはつ, かしこ光射かへす, かしこ八つ橋を挟ん, かしこ取っておる, かしこ夏にあふれ, かしこ夫人をしとう, かしこ彼の矢, かしこ御なぐさみおほく候, かしこ掻曇る夜, かしこ数丈の水煙, かしこ旋風の怒, かしこ日は照っ, かしこ枝をかさね, かしこ桂の落葉, かしこ棕梠と棕梠, かしこ此処と移り住ん, かしこ死者は地, かしこ流亡の日, かしこ涼し気なる隠れ家, かしこ港やいと清き, かしこ照る日も, かしこ玉の諸肌, かしこ盡きせぬ眞珠, かしこ破れてゐる, かしこ硝子に亀裂入り, かしこ神にしあらぬ, かしこ私などの知らぬ, かしこ胡瓜もみにも入れ, かしこ至るところに, かしこ蔦紅葉のよう, かしこ薔薇の枯葉飄, かしこ距離を置い, かしこ近々と拜し奉りました, かしこ遠く引く按摩, かしこ関羽の兵, かしこ陣屋の炊煙, かしこ鴿の子ら羽, かしこ黒と白