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青空てにをは辞典 「仮面~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

以下~ ~以前 以前~ ~以外 以外~ 以後~ 以来~ 仮り~ ~仮定 仮定~
仮面~
~仰 仰~ ~仰い 仰い~ 仰せ~ ~仲 仲~ ~仲間 仲間~ 件~

「仮面~」 1182, 13ppm, 8230位

▼ 仮面~ (489, 41.4%)

34 かぶって 12 つけて, 被って 8 ぬいで, 脱いで 7 冠って 6 持って 5 被つて 4 かぶること, かむつて, 脱げ素面, 顔に 3 取って, 手に

2 [28件] いきなり外し, かなぐりすてて, かぶった, かぶった人間, かぶった清介, かむって, つけたまま, つけたり, つけた腹声, つけること, とり出して, ぬぎすてて, ぬぎとことん, ぬぎ裸, ぬぐ裸, はいだり, ひらく鍵, 冠った, 剥いで, 取り戻そうと, 手にとって, 無事に, 父に, 箱に, 置いて, 脱ぐと, 脱ぐの, 装つ

1 [319件] いくつにも, うちかえして, うつ向けました, おろして, お手, かけて, かざし, かなぐりすて獅身夜叉面, かなぐり捨て, かなぐり捨てて, かぶせた, かぶせて, かぶったって, かぶったまま, かぶったよう, かぶった仮象, かぶった封建性, かぶった役者, かぶった怪囚人, かぶった悪い, かぶった浄, かぶった無頼漢退治, かぶった自分, かぶった非, かぶった顔, かぶった魔人, かぶっても, かぶってや, かぶってる三人, かぶつて, かぶらせたり, かぶり, かぶりうるという, かぶりきれなかった時, かぶりただ, かぶりつづけて, かぶりふくみ声, かぶり余, かぶり妻, かぶり汚濁, かぶり珍妙, かぶり立派, かぶり藁, かぶり衣裳, かぶる, かぶるか, かぶるといふ, かぶるな, かぶれば, かむつてお辞儀, かむつて遊里, かむること, かり釣鐘, がらりと, くっつけチャップリン, くるんで, こしらえる家, こんどは, さえつけて, さがしに, さげて, さらりと, しまって, すっかりはぎとっ, その作られた, そろえようという, そろへようと, たずさえて, たずねて, たずねること, つくり上げる, つけたので, つけたひとり, つけたモーニング, つけた三人, つけた六, つけた六人, つけた同じ, つけた男, つけた男女, つけた祠官, つけた纂奪者, つけた顔, つけてるごく, つけ低頭, つけ芸術, とって, とどけるべく次郎, とりさって, とりだして, とりはずして, とりはずしました, とる, ながめて, なるべく巧, にわかにはぎ取る, ぬいだテナルディエ, ぬいだ悪魔, ぬがして, ぬぎまた, ぬぎ明らか, ぬぎ矜負, ぬぐやいな, ぬげ, はいだ, はいで, はいでしまった, はいで大, はがさうと, はがそうと, はがれた相手, はがれて, はぎそして, はぎ取り夜, はずした善良, はずした目, はずしぽん, ば深く, ひきむかれた, ひっぱがした赤裸々, ひっ剥いで, ひと目みる, ひらきそれ, ふところに, みつめたる夜叉王, みつめて, むけば, もう一つ拵, もって, スリかえた, ヌッと, ヒョイと, ピタリと, 一時に, 一枚ずつ, 一枚だけ, 一枚づつはぎとつて行く, 七十同じ, 万太郎の, 不意に, 両手に, 二つに, 云うの, 人が, 人に, 人体と, 今度は, 仰いで, 何ゆえに, 作るに, 使うので, 使ったの, 便宜と, 保存し, 元の, 入れたる箱, 入れるよう, 冠り, 冠る, 出して, 刻みたいの, 剥がしたよう, 剥がれて, 剥ぎとった, 剥ぎ出した, 剥って, 半々に, 取ったその, 取ったよう, 取りて, 取りはずさせた, 取りはずさないみたい, 取り下しあわや, 取り去ったよう, 取り換えて, 取り返さねば, 取り返すべくちょうど, 取り退けようと, 取ること, 取れば, 受取って, 叩きおとされたよう, 向けたまま無心, 君に, 呑んで, 売って, 多くつかっ, 失くし, 奥の, 巧妙な, 常に持たなけれ, 引きずり降ろすと, 引きはごうでは, 引っぱいでお目, 引ン剥い, 引剥が, 引剥くなれ, 彫った人, 彫って, 彫りに, 彫る鑿, 想ひ, 戸棚の, 扇の, 手際よく, 打った松, 打って, 投げ捨てて, 抜き取って, 抜ぎすて, 持たずに, 持ちだし二十五座, 持ちて, 持ち出したので, 持つお, 持つその, 持つほか今, 指しながら, 指で, 振り向きました, 捨て真実, 探さなければ, 探して, 掲げぬ家, 摺りかえたよう, 撫でた, 書いたの, 望んだ, 柱から, 次々に, 残してさえ, 江戸表へ, 泥だらけに, 片手で, 片手に, 用いた姿, 用いなければ, 用ひた, 用ひなけれ, 畳の, 百五十両に, 盗み去った怪しげ, 盗ッ人市, 看破し得なかった, 眺めて, 着けたよう, 着せて, 着せるに, 着た不誠実, 研究し, 積んだ馬車, 肉づき, 背負って, 脱いだぞよ, 脱いだな, 脱いだら横, 脱いだ城主, 脱がない, 脱がねば, 脱ぎかけた処, 脱ぎて, 脱ぎよったぞ, 脱ぎをれ, 脱ぎ捨て, 脱ぐという, 脱げッ, 脱して, 脱れ, 膝に, 著けた人が, 蒙り衣装, 被けたり, 被せた, 被せねば, 被せられて, 被せるの, 被せる様, 被った偽, 被った思想家, 被った悪魔, 被った相, 被った賤者, 被つたそれ, 被つてわれ, 被つて偽善的, 被らうかとも, 被らしめたり, 被らない正直, 被りあ, 被りたれど, 被り内, 被り終せ様, 被り門, 被る, 被ること, 被るとは, 装いうるという, 製作した, 覆つた功利的, 見せて, 見たマルソラン医師, 見つけ出して, 見つめて, 見て, 見ても, 見るしかし, 見ると, 見るやう, 見破るだらう, 覧て, 託して, 買いもどしに, 貸して, 貼りつけたよう, 金吾に, 離れては, 離れの, 額の, 顔へ

▼ 仮面~ (250, 21.2%)

26 ような 18 ように 13 城主は 12 下に 97 城主の 6 男が 4 やうに, 下で, 男は 3 もとに, 下から, 下の, 城主が

2 [11件] かげに, ようであった, 城主, 城主を, 女を, 如く滑稽感, 方が, 箱を, 裏を, 頤へ, 顔が

1 [113件] あいつこそが, ある処, ある所, ことに, ごときも, ごときもの, ために, なかで, はがされて, ま, ようだった, ようです, エスキスを, 一つに, 一事は, 一件が, 一条を, 上に, 上の, 上へ, 上へも, 下には, 下より, 下を, 中で, 中の, 中より, 中参, 事に, 事は, 伝統, 伝統と, 伝統を, 使いわけに, 内には, 処置です, 前に, 効果, 効用と, 取れた城主, 善悪を, 善隣を, 図第, 城主悪病の, 大将がな, 大将を, 奥から, 奥で, 奥には, 奥の, 如くこれ, 師父, 底から, 形は, 形相は, 必要が, 怪人物か, 恐れ我を, 悪人どもを, 悪鬼, 悪魔, 手がかりが, 手懸りなら, 敵を, 方に, 方は, 方へ, 方を, 様式などは, 横顔と, 正体を, 泣き老女そっくり, 由来, 由来に, 男の, 男を, 男二三歩前へ, 目が, 目の, 真実を, 眼の, 神道儀式に, 紳士たちが, 羅列に, 群れに, 背後に, 舌, 舞台効果, 色から, 色は, 芸術的生命が, 苦しみも, 表情は, 装束の, 裏が, 裏は, 製作には, 言葉と, 詮議を, 話で, 読者を, 連中以外には, 重荷悪, 鍵穴に, 長宴, 陰に, 集まりを, 青年たちを, 頬を, 顔という, 類は, 鬼女は, 鼻の

▼ 仮面~ (61, 5.2%)

2 永久に

1 [59件] あのため, ありふれた里神楽, いずれも, およそ青, かように, きかねえぞ, これほど, そうした高潮, そこに, その後彼の, その魂, それに, それを, とにかく髪, はがれそれ, はがれた, ひと足ちがいで, もう人手, もう伊兵衛, もとよりあまり魅力, 主人の, 人間の, 今何者が, 仮面で, 何処にも, 余りにも, 元尾州家の, 剥らず, 単なる仮面, 却って私, 名作か, 尾州家とやらへ, 屋敷の, 己達の, 戸棚の, 手前の, 散更, 未だ発明, 殊に外国伝来以後, 決してわかりません, 深紅の, 父親を, 狛家にも, 眠って, 穏かで, 突然に, 能の, 能面の, 脱ぎ捨てたくなるし, 落ち獰猛, 被りきれなくな, 装束と共に, 見つかったが, 貴方の, 遠慮なく剥落, 遺憾ない, 鉛色と, 高揚した, 鴨居の

▼ 仮面~ (50, 4.2%)

2 出て, 彼の, 手に

1 [44件] あつて, ありました, ある, お屋敷, かけて, ここの, こッちの手へ, すぐに, どうかした, どこへか, どこを, なくなる, なければ, ぶらさがって, ほんとうに, やっとはげた, わたしから, 不意に, 二十五両という, 仄の, 今何処の, 仮面として, 伸びた体, 作え, 剥がれて, 剥げはじめたの, 天平の, 届いて, 怒鳴った, 果たしてその, 浮き出して, 消えたり, 火柱の, 生まれる迄には, 畳の, 私の, 秋風の, 血の, 行われた, 見つかったの, 返っても, 返らぬうち, 頭の, 顔から

▼ 仮面~ (33, 2.8%)

3 なって 2 写して, 就ては, 相違ない

1 [24件] かこつけて, こもって, ござります, し, すぎないと, ちょうどふさわしい, 一番よく, 似た平, 似た無表情, 似た顔, 似た黄褐色, 似合うもの, 作らせて, 写したの, 変りさうだつ, 息が, 眼を, 精髄を, 至っては, 過ぎなかったの, 酷似し, 長く黒い頭髪, 隠れて, 頭を

▼ 仮面~ (27, 2.3%)

2 一緒に, 装束とを, 装束の, 装束を

1 [19件] いって, お蝶そのもの, この三つ, されて, して, ちがって, なり得たかも, キモノと, 云う様, 云った方, 古帖一冊, 外套とは, 打音楽器, 此の, 相対し, 装束とによって, 近代的民衆常識の, 面紗とを, 顔とを

▼ 仮面強盗~ (21, 1.8%)

2 になっ

1 [19件] が出ました, だけに限りません, だと, です, という名, という正体, と同じ, にかわり, に変装, に白羽, のこと, の写真, の手紙, の正体, の筆跡, はまだ, は白昼帝都, は立派, をたね

▼ 仮面~ (13, 1.1%)

1 [13件] あり仮面劇, あれば, かぶらずに, しびれを, その多く, なお一俵, 同じくらい, 奪り返さなけれ, 彼に, 熱くなっ, 笠も, 脱いで, 虚勢も

▼ 仮面~ (12, 1.0%)

1 [12件] だろう, のこと, の方, は数丈, も, をおれ, をつつん, を持ち去っ, を持っ, を盗みおった, を盗み返し, を隠し

▼ 仮面~ (9, 0.8%)

1 あらうとも, もちろんほか, フォールスタッフの, 仮面が, 押し通すこと, 有るか, 無くて, 葉子は, 覆って

▼ 仮面では~ (9, 0.8%)

1 あるまいかなどと, ないが, ない事, ない血, なかろうかと, なくそういう, なく世にも, 有るまいかと, 無いかと

▼ 仮面でも~ (9, 0.8%)

1 いい偽善, かぶったよう, かぶらずば, かぶらなければ, かむつて, つけて, 仮面を, 彫るよう, 被って

▼ 仮面みたい~ (8, 0.7%)

1 だった, な, な憂鬱, にくッきり, にさっと, になっ, になる, に硬

▼ 仮面には~ (7, 0.6%)

1 他の, 何か, 張子と, 生理的変化は, 自分にも, 誇張に, 随分逆

▼ 仮面打ち~ (7, 0.6%)

1 の目, の老人, の老翁, の道白, 一ト筋に, 染革師などの, 根性と

▼ 仮面という~ (6, 0.5%)

2 のは 1 のが, ものが, 言葉を, 非現実

▼ 仮面~ (6, 0.5%)

1 モンテ・クリスト伯に, 扇それから, 牧笛などが, 紙の, 隣室へ, 鬘から

▼ 仮面をか~ (5, 0.4%)

3 ぶつた 1 なぐり棄てて, ぶつたり

▼ 仮面~ (5, 0.4%)

1 ださうでも, と云つて面, の作者, もしくは舞台仮面舞踏, も行

▼ 仮面舞踏会~ (5, 0.4%)

1 なん, に出席, に四回, のよう, を開いた

▼ 仮面~ (4, 0.3%)

2 何かの 1 それは, ぶりなんて

▼ 仮面さえ~ (4, 0.3%)

1 かむって, 元の, 剥げば, 江戸表へ

▼ 仮面作り~ (4, 0.3%)

1 のあなた, の根性, の権化, をどこ

▼ 仮面~ (4, 0.3%)

1 のわるい, の手づる, の目癖, の赤鶴

▼ 仮面かとも~ (3, 0.3%)

1 同じ疑い, 思われる程, 見えるほど

▼ 仮面をも~ (3, 0.3%)

2 創り出す人 1 冠らぬ

▼ 仮面~ (3, 0.3%)

2 の伜丹三郎 1 の伜

▼ 仮面舞踊~ (3, 0.3%)

1 として演出, などのグロテスクさ, の表現

▼ 仮面あれ~ (2, 0.2%)

1 はどう, は切支丹屋敷

▼ 仮面~ (2, 0.2%)

1 つたのである, としか思われなかった

▼ 仮面つけ~ (2, 0.2%)

1 て, て我心

▼ 仮面であっ~ (2, 0.2%)

1 てその, て人間

▼ 仮面で無い~ (2, 0.2%)

1 仮面で無い, 本統の

▼ 仮面とを~ (2, 0.2%)

1 そっと盗ん, 秘めたあの

▼ 仮面など~ (2, 0.2%)

1 つけるほど, 被って

▼ 仮面などを~ (2, 0.2%)

1 手に, 被って

▼ 仮面にも~ (2, 0.2%)

1 大して執着, 知らないうち

▼ 仮面によって~ (2, 0.2%)

1 広い演伎場, 成立つ

▼ 仮面やら~ (2, 0.2%)

1 デコレーションケーキやら, 小袖まで

▼ 仮面~ (2, 0.2%)

2 に押し通す

▼ 仮面披露~ (2, 0.2%)

1 とは思いつき, に一さし

▼ 仮面~ (2, 0.2%)

1 も同様, を手入れ新調

▼ 仮面納め~ (2, 0.2%)

1 の祭り, も見合

▼ 仮面舞踊劇~ (2, 0.2%)

1 が存在, を今一度

▼ 仮面舞踏~ (2, 0.2%)

1 である, に集まり

▼ 仮面~ (2, 0.2%)

1 でございます, の水夫衆

▼ 仮面行列~ (2, 0.2%)

1 と言われる, の一群

▼1* [84件]

仮面ありゃ出目洞白の, 仮面かと思ったかも, 仮面かぶらなければならない, 仮面かぶりぢや, 仮面かを使うた処, 仮面こそは尋常一様の, 仮面このこけおどし, 仮面へかむ, 仮面さながらだった, 仮面じゃあなくッ, 仮面それは人間らしい, 仮面たとい自分の, 仮面だけでも無事に, 仮面だけに祟りでも, 仮面だけはお許し下さる, 仮面やない, 仮面つくりの腕, 仮面であるものも, 仮面であるならそれは, 仮面である死んだ人の, 仮面ですか, 仮面でなくまた一つ, 仮面といふ考へが, 仮面とか楽器とか, 仮面とが並んで, 仮面とさえいえば, 仮面としてそのあるべき, 仮面としての欺瞞性を, 仮面とに豊富だった, 仮面とは違うので, 仮面のである, 仮面なぞがこの, 仮面などではとても匿, 仮面などといふもの, 仮面などは凄い位, 仮面なんかつけなくつて, 仮面にて年を, 仮面になつたのかも, 仮面のうへに生えた雑草, 仮面眼を, 仮面までを剥ぎかけて, 仮面みないな, 仮面もて被い其, 仮面ゆえにお前, 仮面より白い顔, 仮面よりも若い後家, 仮面をしか見たこと, 仮面をばわれ知れり, 仮面を以て我々を, 仮面一つだけが紛失, 仮面一個が中心, 仮面万太郎様からくれぐれも, 仮面二つ某より, 仮面以前になかつた, 仮面仮装や馬鹿騒ぎ, 仮面仮面と打, 仮面作り師赤鶴一阿弥がこちら, 仮面体虚飾の, 仮面劇連が辻, 仮面は耳, 仮面姿が裏打ち, 仮面家どもを千里, 仮面工出目洞白の逸作, 仮面己のは真理, 仮面師赤鶴が一心に, 仮面師風情のたわ言, 仮面座創設について同座創立同人諸君, 仮面彫り職人に返っ, 仮面なども彼, 仮面時代の空, 仮面は年, 仮面死美人非小説, 仮面泣きも笑い, 仮面洞白の般若, 仮面用マスク使用のこと, 仮面笑う声さざめく, 仮面箱あいつを貸し, 仮面結論だと, 仮面自由党さ, 仮面舞台表現が出現, 仮面舞踏会用の青い, 仮面踊りはアイゼンシュタイン, 仮面道化をさす, 仮面野外劇の団隊