青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「さげ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~さう さう~ ~さうな さうな~ ~さうに ~さがし さがし~ ~さき さき~ ~さげ
さげ~
~さし さし~ ~さした さした~ ~さして さして~ ~さす さす~ ~さすが さすが~

「さげ~」 1401, 16ppm, 7072位

▼ さげ~ (1120, 79.9%)

36 いる 33 いた 14 出て, 来て 11 来た 9 いるの 8 いました, 帰って 7 ゐた, 歩いて 5 ゐる, 佩く大刀, 行つた 4 います, おいて, しまった, 出づ, 行って

3 [19件] あって, いたの, いて, しまうと, それに, 井戸端へ, 入って, 外へ, 家には, 居る, 戻って, 盛り塩景気, 盛り鹽景氣, 私は, 行くの, 表へ, 見せた, 酒を, 離縁状もらふて下され

2 [69件] ある, あるその, いたと, いた小さな, いった, いないが, いないと, いると, いるので, いるよう, いる槍, いる鞄, きた, きたが, きたの, くると, これは, しょんぼりと, ずんずん藪, その男, それからいかにも, ちよこちよこ走りの, とまりしきり, はいって, みつとも, みると, もどる, やって, やってきた, やりました, よろよろと, ゐました, ゐるの, ゐる三升, ヴァニティケースを, 不動の, 乗り込んで, 佇んで, 出ると, 前の, 品川の, 少し腰, 帰った, 帰つて来た, 急いで, 手拭を, 旅を, 来たの, 来ました, 板の間へ, 歩いた, 歩いたり, 歩き出した, 歩くの, 歸る, 片手に, 礼を, 立って, 腐りかけた廊下, 自分の, 行く気, 買いに, 走って, 通って, 通る, 銭湯へ, 長吉の, 長途を, 静心なく

1 [743件 抜粋] あさましい野郎, あった, あった鉈, あっちこっちカフェーや, あつかましくお, あつた, あやまった, あるいたこ, あるそう, あるの, ある丸太, ある二枚, ある提灯, ある衣装, いいました, いう, いくこと, いたいと, いたが, いたその, いたという, いたので, いたぼく, いたバケツ, いた伝書鳩, いた光るもの, いた夫一徳, いた曲玉, いた水筒, いた汚い, いた皮サック, いた総髪, いた酒, いた鎌, いた頭, いた魚籠, いっさん, いった赤インク, いって, いない自身, いなかったらその, いましたわ, いらっしゃるの, いるか, いること, いるとき, いるところ, いるピオニェール, いる何ごと, いる太い, いる女, いる手拭, いる提燈, いる猩々緋, いる琅, いる間, いる鳩, おいた, おいたコールタール, おいでに, おからまで, おきゃはるの, おめおめと, お勝手を, お吉, お宮に, お寺へ, お延, お辭儀, お頼み, お食事, かうかう娘, かえって来た, かなり悄然, きたけれど, きたんだい, きた寺駕籠, きた巾着, きた買物, きて, くらあ, くりこんで, くるだろうと, くる蝶々, くれば, このまま鎌倉, この呂布, この後宮, この話, この部屋, こられるよう, これに, こんな芸, ごよう, さよならの, さらに敗地, しぐれて, しげしげとモモコ, しまったり, しまって, じっと立っ, じっと見ない, すまして, するどいツノ, そちらへ, そっと山小屋, そのま, そのまま行っ, その上, その人, その市街戦, その梯子, それからしまった, ぞろぞろ路, たのむの, ちゃんとした, つまずいて, どう出るだろう, どぎまぎし, どやどやと, なお発矢, のめのめこれ, はいつて, はいはい, はだしで, ひっかえして, ひと走り, ふりかえった時, ぶたいに, ぶらぶらルダンさん, ぶらりと家, へえまるで, へそを, ぼんの, ぼんやりと, まいりました, まいります, また, またやつ, まっかな, まっさきにお礼, みしりみしり, みたという, みんなその, もと青春の, もどって, もらって, やったが, やってきたん, やって来たぜ, やって来ました, やつて, やるん, ゆきます, ゆくと, ゆくもの, ゆく男, よう, よくまあそんな, よく帰っ, よく眠つて, よこした, よろこんで, よろめけども, わざと猫背, わたくしは, われさきに, ゐたの, ゐた包, ゐた小さい, ゐますよ, ゐるその, ゐるひと, ゐるやう, ゐる提灯, ゐる提燈, アキリュウス, グルグル廻る, セーヌの, ソッと, ゾロゾロ歩い, ツツと, テルヨさんの, ノソノソと, ハンカチーフで, ビユウツ, フトダマの, ブラリと, ペン先き, マストに, メソメソと, 一人の, 一年生の, 三島沼津を, 三河勢に, 上がって, 上手の, 下さい, 下りて, 中佐に, 中野まで, 主婦の, 乗込んで, 了つた, 二三の, 二等卒で, 二階の, 井戸に, 井戸端の, 人混みの, 仕事を, 佇んだ時, 体から, 何とか学校敷地, 何一つ青い, 作文に, 使ひ, 例の, 停車場へ, 僕に, 兄の, 先に, 先生はじめ顔が, 先頭に, 入りこんで, 公案に, 其の赤い, 其方こっち植木の, 出かけた, 出かけたのよ, 出る僅か七, 出来るだけ, 出社, 出社し, 初夏の, 利息を, 劍山に, 勘定し, 千世子は, 半ば眼を, 半眼を, 卓の, 南面し, 危険の, 参った, 参り出たの, 友人の, 友達の, 台所へ, 台所まで, 台所口へ, 右の, 呉れたので, 唇を, 善い人, 四の, 四本の, 地上へ, 坂を, 埋葬の, 堤の, 外門の, 夜おそく, 夢か, 大きくはな, 大江戸の, 大跨, 夫の, 奇襲を, 女中の, 女房も, 娘お, 媚態の, 子供と, 家を, 宿り番に, 寄席へ, 対手に, 寿美子は, 尊氏の, 小さいそろばん, 小屋の, 小樽に, 尻はしょりで, 尾い, 居たいもの, 居た為め, 居た私, 居る自分, 居る黍團子, 屏風の, 山へ, 左の, 左右に, 帰られますか, 帰り来る門口京都, 帰るとは, 帰ろうと, 帰宅される, 帰藩する, 広場へ, 床几に, 庭下駄を, 庵室の, 弁慶縞の, 張飛雷同の, 彼等は, 往くと, 往った, 往来し, 待合室の, 後から, 後始末を, 従いたり, 御おきゃはらない, 御出勤, 御意気揚々, 御生前, 心から頭, 心に, 息を, 息苦しさうに, 悠然直立し, 悲恋の, 感謝の, 戻つて, 戻つて來, 手甲に, 折戸から, 押しかけて, 押寄せた大将分, 拝んだ, 持ちながら, 探し廻ったこと, 搜し, 故園, 散歩に, 敵中を, 文壇に, 料理人の, 新東京風景断片, 旅に, 旅行に, 日暮には, 早足に, 曲がりそれから, 曹操に, 木の, 本郷の, 机の, 村の, 来たのに, 来たもの, 来たバスケット, 来た一番, 来た全, 来た山村, 来た縫助, 来た行燈, 来た風呂敷包み, 来ないかな, 来なければ, 来られた, 来りしなりけり, 来るの, 来るもの, 来るより, 来るん, 来庵, 来訪しんみり, 根津の, 案内し, 棉畑へ, 森と, 楽屋へ, 横の, 次の, 正面の, 歩きながら, 歩き出すと, 歩けるという, 歩み出すと, 歩る, 歩足ものた, 汗だくだく, 江の島詣り, 泥棒の, 泳いで, 流し元へ, 浴室へ, 清風江月に対する, 湯に, 湯殿へ, 溝板の, 滅茶滅茶に, 焼跡へ, 燈明を, 父の, 父親を, 牛の, 物に, 玄徳に, 現はれた, 町の, 画師さんが, 登場, 登場し, 白蛇を, 皆と, 盃を, 目だまは, 相手を, 眼を, 私の, 秋晴れの, 立ちあがつた, 立ちかけ, 立ちました, 立ち上がり, 立ち去った, 立ち去り候趣, 立ったとき, 立ったまま, 立派で, 立話し, 糞みたいな, 絵の具の, 縦横無尽に, 繩を, 續いた, 背中を, 自斎殿, 自身も, 興奮した, 茫然と, 荷い, 薄化粧を, 薄暗い庭先, 薬を, 行か, 行きま, 行きます, 行くので, 行こうかと, 行っては, 行つても, 裏へ, 西の, 見た, 見る景, 親, 親としての, 計つた結果, 訪づれくる, 訪れたの, 訪れて, 証判などを, 詫びて, 誰が, 買いものに, 踊り出し気, 躍り出で, 軍服す, 転がったら最後, 追ひつきました, 通うくらい, 通ったが, 通つた, 通りなれた, 進み出で, 運んで, 遠い世界, 遠ざかって, 部屋から, 部屋に, 部屋を, 金銭の, 鉄鉢を, 鎮守様に, 開成山へ, 阿波へ, 附添っ, 降りて, 雪に, 雪解け路を, 青過ぎら, 頼まれれば, 頼むの, 頼んで, 風よけに, 風呂に, 風呂屋の, 飛んだ事, 飛鳥の, 馬に, 鹿島の, 鹿毛なる, 黒い土, 黒い影, 黙然と別れ

▼ さげながら~ (29, 2.1%)

1 [29件] おぼつかなき足, それでほ, ぬうと, のつ, ぶつぶつと, ゆうゆうと, 一緒に, 与吉が, 今も, 今度は, 何事か, 出て, 半蔵の, 奥の, 寝巻の, 小姓組の, 屑竹の, 帰って, 心の, 東京駅から, 歩いて, 空を, 立ったまま, 立つたま, 緑に, 自分の, 藪の, 言った, 逃げるよう

▼ さげ~ (20, 1.4%)

3 して

1 [17件] したたおやか, したり, した少女, した童女, した髪, しとくわ, し眼, なると, 来た時, 来た茶道衆, 来て, 結って, 結ってれば, 結つてれ, 結ばれて, 結むだリボンを, 黄金の

▼ さげたり~ (17, 1.2%)

5 して 2 しながら 1 した女たち, する, 一人は, 一生懸命ウオーミングアップを, 余計な, 水菓子の, 登山袋を, 目を, 骨組を, 鳥の

▼ さげ~ (8, 0.6%)

1 かわいらしい少女, 中に, 女学生なら, 少女が, 少女である, 時分私は, 脳天に, 髪が

▼ さげても~ (7, 0.5%)

5 まだ涙 1 不自然な, 奥山ずまい

▼ さげ~ (6, 0.4%)

5 にも工夫 1 にもうまい

▼ さげ~ (5, 0.4%)

1 だと, と白丈長, にした, に紅色, の背

▼ さげその~ (4, 0.3%)

1 いじらしいなで肩, 上から, 小瓢, 無数の

▼ さげては~ (4, 0.3%)

1 あのよう, いるの, もったいない, 帰れぬと

▼ さげ片手~ (4, 0.3%)

1 で娘, で縁, には新, を前帯

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 したが, せまいとして, つさ

▼ さげてもの~ (3, 0.2%)

1 いふお, 心意気で, 意気で

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 で庭廊下, で馳, も急

▼ さげ右手~ (3, 0.2%)

1 には懐中電灯, に大きな, に湯気

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 の紐, を右手, を弄び

▼ さげかた~ (2, 0.1%)

1 である, 手に

▼ さげつつ~ (2, 0.1%)

1 この引き寄せられた, それを

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 せり, ぼとぼとタヌ

▼ さげひどく~ (2, 0.1%)

2 はしゃいで

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 は小さい, らしいの

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 して, にさした

▼ さげ帽子~ (2, 0.1%)

1 はこけ, をかぶっ

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 がある, です

▼ さげ筑波山~ (2, 0.1%)

2 へ躑躅

▼1* [144件]

さげいくらかは視えるらしい, さげいつもとは違い, さげはづつた眼付, さげうしろの小村, さげとうさま, さげお蔭さまで命びろいをしましたと, さげへるも, さげかげんにし, さげかばんの中味, さげからだを右, さげさっさとあいて, さげそこへしゃがみこみ, さげそして不意に, さげそのままひかえて, さげそれからさらに一歩前, さげそれぞれ無関心, さげたりなどこれからは, さげてかへる樹明兄, さげてから身を, さげてからとぼとぼと下, さげてけえりましょうかと, さげてのッし, さげてもと云うほど, さげてもといったその感情, さげてよ待つてる, さげなに結って, さげなべを下, さげにさえ誰も, さげはいごめんくらっせえと, さげばらばらとその, さげひとりは農具, さげひと息にそれ, さげふりと差金, さげまたうれしさ, さげみるみる品物と, さげ見えすいて, さげおかっぱ, さげエイッと投げれ, さげエリザベス時代の帽子, さげゴルドンドノバンイルコックの三人, さげスケッチ帳をふところ, さげダフウトの赤い, さげッぷりが悪かっ, さげニヤニヤ笑いを, さげバイオリンをか, さげパラソルを小脇, さげヒタヒタと素足, さげピオニェールのため, さげベラントに目配せ, さげポケットにねじこん, さげマントを着た, さげルーランと一緒, さげ一頭の軍用犬, さげ下ばえを踏ん, さげ下地にし, さげ両手をつく, さげ両方の指, さげはほんの, さげ今度は青豌豆, さげを直に, さげ八幡さまの垂れた, さげ十六七の娘, さげ参道の左手, さげふその, さげ周さんはジャケツ, さげ喜久子の手, さげ四斗樽を一つ, さげ国府津で見つけ, さげをいや, さげ壁際に幾つ, さげの廊下, さげ多分重しに, さげ大名縞又は浪, さげ大股に内玄関, さげ天狗君は懐中電燈, さげの前, さげの荷物, さげ少し食い片隅, さげの肩, さげ左手で涙, さげの顔, さげ店前には贔屓, さげ庶民宗教としての新しい, さげにペル・メル, さげ彼女の悩まし, さげをこめ, さげを殺し, さげを横たえ, さげ戸外に出で, さげをつかん, さげ拍子木のひも, さげ提灯です, さげをかつぎ, さげ早足にしかも, さげ時雨る, さげ木賃を宿, さげ林檎の実, さげで頭, さげには四十雀, さげの宿, さげ次郎に向かっ, さげ毎日正午すぎの六ツ七ツ, さげ清水の舞台, さげっぽの, さげをむき出し, さげ男みたいに肩, さげ異様な光輝, さげ盗賊のピストル, さげ石盤と石筆, さげ石突をグッ, さげ石谷十蔵と共に城内, さげ石鹸は一ツ, さげ砂糖と洗濯シャボン, さげ素晴しい土産物, さげを手, さげ結びの帯, さげ縦横にふり廻し, さげを垂れ, さげから下, さげでお, さげ船中一同の感激, さげを手, さげ草履まで穿きかえる, さげをし, さげ買物の帰り, さげ赤い緒の, さげ足早に向う, さげ郎党の寄せる, さげ部隊長に敬意, さげ酒店の主人, さげ門口へはずっと, さげ防空頭巾やゲートル, さげ隨所椅子にし, さげ電車の故障, さげは朧富士, さげの弾筥二つ宛, さげには大きな, さげをたれ, さげ風呂からあがり, さげ風呂敷につ, さげ飛行甲板を匐, さげにのれる, さげ駒首おどらせて, さげ髪額に黛