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青空てにをは辞典 「仰い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

以外~ 以後~ 以来~ 仮り~ ~仮定 仮定~ 仮面~ ~仰 仰~ ~仰い
仰い~
仰せ~ ~仲 仲~ ~仲間 仲間~ 件~ 任~ ~任せ 任せ~ 伊~

「仰い~」 1210, 14ppm, 8059位

▼ 仰い~ (1111, 91.8%)

52 いた 28 いると 26 いる 24 見た 22 見ると 19 いたが 13 ゐた 12 いるの 11 みた 7 いたの, 居た 6 ゐると, 笑った, 見て 5 みると, 云った, 言った 4 いった, ゐる, 天に, 聞けば, 見たり, 見ました, 見る, 高い処

3 [13件] いたので, 口々に, 嘆じ, 嘆息した, 天を, 星の, 星を, 熟と, 眼を, 見たが, 見れば, 長大息した, 顔を

2 [55件] いたもの, いた山崎, いてから, いふの, います, いるから, いるという, いるに, いるもの, いるよう, いる人, いる人間, おく, そして俯, びっくりし, みたり, みても, みる, わらはれ, ゐたが, ゐる喜助, ニコと, 一礼する, 何か, 呼ぶと, 咆哮する, 哄笑した, 嘆息し, 大きな息, 大声で, 天の, 天皇陛下に, 寄り来る学徒, 居りませう, 居る, 彼は, 心を, 息を, 手を, 歎息し, 神の, 空を, 笠の, 老人は, 自己の, 華やかな, 血の, 見ても, 言ふ, 言を, 長嘆し, 長大息し, 頭を, 馬吉は, 默つてゐる

1 [676件 抜粋] あたかも愛宕山あたり, ある, いうと, いかにも弱々しい, いたお, いたけれど, いたとの, いた一族, いた事を, いた人, いた人たち, いた叔父, いた地頭, いた暮松, いた気, いた沿岸, いた眼, いた福岡人士, いた空, いた老人, いた薬品, いた行者, いた首, いつも物強請, いて, いなかった, いました, いま野良声を, いよいよ高く, いようと, いるお爺さん, いるが, いるその, いるのに, いるばかり, いるま, いる一人, いる人影, いる使徒, いる君, いる喜助, いる場合, いる寿子, いる希望, いる後醍醐, いる様子, いる為, いる由, いる異国, いる真上, いる雲長, うそぶくが, うっとりと, おおぜ, おくよう, おなじ大, おらねば, おられるの, おりましたが, おりました私, おります, おりますが, おり眼, おればこそ, お辞儀を, かえでの, かすかに, くやし泣きに, くるりと, こういいました, この中, この老いた, この高原, こんなこと, ごくおもむろに, ござる, しずかに, しばらく何, しゃもじ, すこぶる壮快, すでに我が, せんか, そいつの, そう云う, そこの, その中, その偉観, その地平線, その天質, その徳, その日, その時, その頂, それから電燈, それへ, それを, たおれた瞬間, ただひとり, ただ唖, ちょいと, ちょっと考え, つくづく飽き果てた, どうにか興行, どなった, ながめた, ながめた白鳥, ながめて, なんだかひどく, なんという, はじめて知っ, ひたすらに, ひとり笑いに, ふいと, ふと唇, ほかの, ほっと生き甦った, ぽつねんと立っ, また指, みたまえ, みて, みひらいた刹那, むらむらと, もし一主水, もっとうんと, よけいに, わしは, わっと, ゐたら誰か, ゐた医者, ゐちやア駄目, ゐるが, ゐるといふ, ゐるの, ゐる一人, ゐる人人, ゐる族人, ゐる様子, ゐる母, ゐる裸形, ツケツケと, ニッと, 一人立ち, 一人立停った, 一度, 一息つい, 丁寧に, 丁度新吉, 万太郎が, 三四歩ゆるり, 三拝九拝した, 上の, 之を, 二声三声咆哮した, 二聲三聲咆哮した, 二階建ての, 云った学士, 五色の, 仆れた, 仏式による, 仏智に, 以て, 伝戒の, 伝道に, 佇んだ, 佇んで, 佇立し, 低唱し, 低声, 何をか, 何事か, 信盛は, 信長の, 修養の, 倒れんばかり, 傾けて, 優い, 光明と, 六分儀を, 其光彩を, 其処に, 其単調な, 冴えた星, 冷く, 凝坐す, 初めて今, 初めて小生, 初老を, 力なく, 助任川, 勇気づけられること, 動かぬ一面, 北斗を, 半透明, 南, 南朝の, 又俯向き, 又八は, 双手を, 取返しながら, 口を, 口中に, 叫んだ, 叫んだと, 可見, 右大臣家の, 号泣しよう, 合掌する, 合歓の, 吉次は, 同時にがく, 吐息を, 吹いたが, 呑んだ, 周瑜を, 呪ひ, 呵呵大, 呼んだ, 呼吸を, 咲く, 哭するという, 啓す, 喫驚した, 嘆いた, 嘴を, 坐ってる群像, 坐つて, 堪えがたい哀れ, 塩野に, 壁間の, 声を, 夏の, 夕涼みを, 大いなる壮快, 大いに哭き, 大きく息, 大きな声, 大げさな, 大兵を以て, 大声に, 大檣, 大空に, 大笑, 大蔵も, 天上の, 天上を, 天井を, 天父に, 太陽の, 夫の, 安住の, 実に廻燈籠, 家中の, 宿の, 富士に, 尊敬する, 居つたが, 居つたよ, 居つた所, 居ります, 居る星, 山の, 山の端の, 山の端を, 平然として, 年号を, 幹を, 庄屋たちは, 店の, 廃人の, 彼らの, 彼らを, 彼れ, 待った, 後ろに, 従って, 微笑を, 心から降参, 怒鳴った, 思う, 思わず呻き, 恍惚と, 恐縮である, 悟りを, 悲鳴を, 感心した, 感慨とどまる, 愧づる所なく, 慎重に, 慨歎これ久しゅう, 戦場へ, 戯曲的な, 手枕だ, 指を, 掌を, 揉手などを, 斯う, 新緑の, 日毎に, 早口に, 早春の, 明月を, 昏倒多, 昔の, 星と, 星影淡き, 星斗を, 春から, 昼から, 昼飯を, 時を, 暇を, 暫く泣いた, 暮らした大阪, 月を, 朝歌は, 朧月の, 木を, 来たに, 来た様, 梢を, 歎く, 歎ずるの, 歎息した, 歎息を, 正四位下左近衛権中将, 歩いた, 死にきれず蘇生, 死んだ, 死んだといふ, 死骸の, 母上の, 決するほか, 沁, 沈吟しました, 沫を, 泡を, 泣いたり, 洞簫を, 津軽青森まで, 浅間の, 浩嘆した, 浩歎します, 浪子の, 涙煙の, 淋しげ, 深い眼, 深重, 渡り来る鳥群, 渦の, 濠ばた, 灯の, 無気味な, 無言, 無限の, 物凄い笑み, 狂ほしく, 独りかたく, 独りつぶやいた, 独り哭いた, 独言, 玄徳も, 田圃の, 町の, 異分子を, 痛哭した, 痛嘆した, 発足の, 白崎は, 白雲でも, 皎日を, 目いっぱいに, 直かに, 直ぐに, 眺めた, 眼玉を, 研究を, 礼の, 祖国の, 祝別を, 神に, 禮拜する如く, 秀夫くんの, 私の, 秣喰む馬の, 移香を, 稲妻の, 積んで, 空しく世道人心, 突っ立っ, 立ちはだかって, 立ち尽したまま, 立つ, 立つや, 笑いながら, 續け, 羅門は, 群れ行かう, 考えて, 考え明かす, 考え込む, 耳を, 聲を, 肩を, 胸の, 脚の, 自分の, 自国の, 自殺を, 舌打ちを, 船の, 船を, 苦々しく舌打, 苦痛を, 苦笑した, 茫然する, 草鞋足を, 落涙しかける, 蒼穹を, 蒼空に, 蔦の, 薄笑を, 虎の, 行く末までの, 行ったの, 行手を, 西洋機巧の, 要次郎, 見たけれど, 見たところ, 見たの, 見たまえ, 見たら黒い, 見た不安, 見た雲, 見なかったろう, 見なくちゃ, 見ねば, 見ますと, 見まわすと, 見ようとも, 見ら, 見られた, 見るけれど, 見るとこ, 見るところ, 見るばかりの, 見る処々, 見る心持, 見給え, 視た, 視め, 訴えたの, 評議區, 話しを, 誰に, 議決する, 路を, 身ぶるいした, 身体を, 轟然と, 辛抱強くなった, 迎えた眼, 途端に, 通るので, 造酒は, 遠く望め, 郎党の, 長い顔, 長嘆した, 長嘆しました, 長嘯す, 長大息サメザメと, 長駆安, 関白忠通は, 陶然たる, 雨あがり, 雪斎は, 雲が, 雲を, 青い星, 青空の, 靜かな, 頬笑んだ, 頭の, 額に, 風の, 風雪を, 食物の, 饗宴を, 首を, 馬鹿笑いし, 騒ぎ出して, 驚きの, 高し厳しと, 高札を, 高欄の, 鳳鳴, 黄金色の, 黒目勝な, 黙想を

▼ 仰いだり~ (32, 2.6%)

5 して

1 [27件] した, した人, するひょう, またはあわて, トルワルドゼンの, 一般を, 俯し, 具足櫃の, 去りがたく, 口を, 地面の, 壁を, 工程の, 彼らの, 後退りを, 林の, 森を, 橋の, 汚い壁, 波の, 眉根を, 石垣の, 空の, 胸の, 裏小路に, 門の, 風の音を

▼ 仰いでは~ (28, 2.3%)

2 以て, 淫獣の, 行く

1 [22件] あの美しい, あるが, はてしない, 一筆描き, 二段かと, 哲学文献学についての, 希望の, 拝みして, 拝み振仰いでは, 斜に, 時の, 来たものの, 涙を, 清洲の, 父を, 空も, 立ちどまって, 群星の, 見たが, 覩る, 詩作に, 頭上を

▼ 仰いでも~ (28, 2.3%)

2 これまた

1 [26件] おること, すぐ手, その人, その暗い, また城中, もう虹, 人は, 僅か一メートル四方の, 勝手に, 卜せない, 大丈夫といふ, 妙に, 左右から, 往々に, 惟任光秀様とは, 或は宇治平等院鳳凰堂, 望んでも, 此方は, 海を, 為すこと, 空は, 自己の, 行くて, 覗いても, 親心に, 辛うじて青空

▼ 仰いでから~ (3, 0.2%)

1 ちょっと後の, ユックリもとの, 祈念した

▼ 仰いでばかり~ (2, 0.2%)

1 いて, 見て

▼1*

仰いだる弱々しき夫の, 仰いでと人知れず忠誠, 仰いでなんぞ愧死せざるや, 仰いでの死である, 仰い倶楽部かってね, 仰い是非其の理由