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青空てにをは辞典 「ざれ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

さんざん~ ざし~ ざま~ ざら~ ざりし~ ~ざります ざります~ ~ざりまする ~ざる ざる~
ざれ~
~し し~ ~しい しい~ しか~ しかし~ しかして~ しかしながら~ ~しかた しかた~

「ざれ~」 1934, 22ppm, 5238位

▼ ざれ~ (1407, 72.8%)

136 なり 14 これを 11 それは, 之を, 也 9 則ち 7 なりと 6 人の 5 もって, 以て, 彼は 4 ここに 3 人と, 人に, 他の, 光なし, 吾, 見れども

2 [62件] ありのままに, うれい無きに, かえってその, かくの, これに, すな, すべての, ぜひなく, そこに, その功徳, その心, なりさりながら, なり况むや長期, なり去りながら, なり顧, なるべし, 一介も, 一個の, 一日食わず, 世の, 交り, 亦菩提, 人も, 人狐と, 余は, 先づ有形上の, 到り難し, 到底愛蘭, 前よりの, 動かず, 国を, 天下に, 天国に, 子を, 完成しない, 容易に, 彼の, 彼を, 往々日本, 徹底的に, 我に, 我は, 敢て, 文明の, 明治の, 智なし, 未だ立憲政治, 欣喜の, 止まざるなり, 殆ん, 母は, 汝らには, 浅草区に, 熱誠を, 猪口を, 益なし, 真の, 身を, 辞したり, 閣下は, 高山の, 黙するに

1 [1041件 抜粋] あたかも處, あたりを, あるいは一夜間, いかなる人, いずれも, いつまでも, いひがたし, いらざる風濤, おそらく人民, お前の, お通, かく思ひ, かく疑ひ, かなたより, かの女, けっして事, げに清兵, ここをも, この事, この好む, この教, この由住持, この際, これのみにても, これまで, これより, これ即ち, さとりがたき, さまでに, しづまることなし, すなわちまた, すなわち野鳥, すなわち雉兎, せめては, そのまま戻す, その事, その二者, その人, その他は, その光, その力, その勢い必ず, その命題, その実, その得る, その戦争, その望み, その果, その経歴遠山左衛門尉, その身, その辺, それが, たえず詫びつ, ただ指し, ただ水中, ついにその, ついに殺され, とうてい満足, とうてい諸, どこに, なかなか判断, なし能わず, なにもかもみな人知, なりという, なり両親, なり人自ら贖, なり天, なり昨年国民協会, なり汝, なり見む人, なるほど音, ひとたび生産機関, また世, また明年, みずから西風に, やまざるを, やまないよう, よくすべ, わがまま放蕩に, わが封建, わざわい, われも, われわれの, イワーニェよ, シルレルたらん, ダンテが, デモクラシーの, ドストイェフスキイが, プラトーの, 一たび, 一切の, 一国富む, 一度び, 一日生き, 一顧の, 三句突然, 三秋の, 下し難い, 不信仰, 不可なりと, 不可能である, 不悪御推読願上候, 与かる, 両者を, 主は, 乃ち膨脹す, 之れ, 予には, 事の, 二十世紀における, 二時三十分に, 二階に, 五〇〇〇磅の, 亡き人の, 交わり深から, 京童が, 人体の, 人口は, 人或は, 人罪を, 人間としても, 人間の, 人類の, 今いささか, 今も, 今日若し, 今高見, 他国より, 代金支払い後難題起り, 伸張するあたわず, 体正しから, 何が, 何とか私陀, 何に, 何の, 何事も, 何者か, 余輩其の, 作家に, 信ずること, 個性は, 偃松帯を, 停車場より, 側杖喰はむ, 偽装いかめしい, 働きあるべからず, 僕が, 兄さんとは, 充分なる能わず, 光らず帆, 入れしま, 全く不可能, 全然使用, 公私の, 共に生理, 兵備を, 其の倭國傳, 其の味, 其の年, 其の果, 其名を, 其昇進の, 其深浅を, 其親子に, 具象的でない, 再びこれ, 冢土新に, 冷かに, 凡ての, 出でず思, 出入口の, 出遊, 切り倒すべし, 別に其の, 到底その, 到底充分平常希望, 到底善き, 到底眞理, 到底門外漢, 則ちやむ, 則ち画く, 剣も, 功を, 勝れて, 北塩を以て, 単なる形式たる, 単に茶話, 卜筮そのものの, 危險ならず, 即ち曰く, 即ち鹿島香取剣神, 原案を, 又吾人, 双方の, 取立てて, 古社も, 叶わずと, 同業者, 同類一場の, 君主之を, 吟哦に, 吾から, 命ながき, 咎めざるゆえん, 唖を, 善悪の, 四十五度六十度角で, 固より, 国も, 国家も, 国難忽ちに, 垂籠めたる室の, 型破りの, 士官ばかりという, 売名にのみ, 外出は, 多く笑, 大いに瞋, 大体の, 大抵の, 大道無き, 天下を, 夫等の, 奧妙なる, 奴國不, 如何に, 妖怪変化豈, 姑く, 姿を, 婢と, 嫁がざるもの, 孔墨たるに, 學校教師とか, 宗教の, 定まらず, 実現は, 室の, 害その, 家の, 家人みな家の, 家鷄は, 寒氣を, 實現の, 寧ろその, 導者は, 少し当惑, 山に, 左に, 已まざる, 已むなく従軍者自ら周旋し, 帰らず, 平凡なる, 平板に, 年の, 幸甚に, 幾千万の, 延びに, 引きかえし右崖, 当然そこ, 彫刻に, 彼大臣は, 徃か, 徒らに, 得て, 得三ほとんど, 御身が, 徹底したる, 心正しから, 心眼明かなり, 必ず六個, 必ず毀滅, 志すサンチアゴ詣で, 応答せず, 恐々行燈を, 恩を, 悪魔手, 悶え苦み, 意あり, 意充分に, 意通ぜざりけん, 感極まりて, 憂し, 成功せず, 成就し, 我々の, 我が倣宋活字本, 我らは, 我實を, 我等うる, 或は我が, 戦いの, 戦ふこと能はず, 所々の, 手に, 手分けしてたずぬる, 打者は, 承久兵亂, 折角の, 持続し, 掘夫, 揮毫左の, 改作する, 放縦豪蕩に, 政党終に, 政府の, 政黨終に, 救はれざる, 敗れを, 数カ月の, 敵恐れず, 文学として, 斯くいへり, 新たに, 新聞にて, 日本は, 旧劇乃至, 早晩健全, 明かに, 明らかに, 明月を, 昼も, 時たまの, 智なき, 暗にこれ, 書ある, 書抜を, 最早や, 有力の, 未だ二十世紀, 未だ隔靴, 未曾有の, 村の, 枝が, 楽み, 樽俎の, 機關銃を, 歌に, 止まざらむとす, 止まざるが, 止まず, 止まずとの, 止まないの, 止まなかった沼南, 止み不, 正反対に, 此の, 此彼の, 此日記者は, 死かと, 死に, 死物である, 殊更に, 殺すぞと, 毒の, 水平水平に, 汝らは, 汝等は, 決してかく, 決して他, 決して日常生活中, 沈滯の, 沙漠の, 治も, 活版所へは, 流入しなかった, 消えじた, 深く注意, 渠を, 満潮干潮を, 満足せざるなり, 滅びずあたかも, 潰すも, 炭火にて, 無為に, 焼き棄てよ, 燕王未だ必ずしも, 物の, 犬との, 独身を, 猶ほ, 現は, 現存政党以外に, 理想でなく, 生き馬の, 生じ難し, 生れず, 生活の, 産婦の, 男一匹として, 當時の, 疲る, 病は, 皆くつが, 監房ごとの, 直ちにお, 眞の, 眞誠の, 真理は, 真誠の, 知らざる者, 知らずと, 知り難し, 知るところ, 知る能, 社会の, 祖国の, 神仏の, 禍その, 禽獸草木と, 科学の, 程なく着, 空しく言, 立ちとまり, 第一, 精神作用に, 紙を, 終日側に, 結婚必ず, 罪を, 義士も, 聖人の, 聞分けが, 育せず, 胃の腑の, 能く, 能はず, 脚が, 臣臣たらずで, 臥所に, 自ら休む, 自ら脱, 自余の, 自分も, 自己の, 自然なる, 自由および, 自由自在に, 自説を, 舟を, 花車風流に, 若かず速, 若衆の, 茲に, 葉は, 蓊欝たる, 虎止っ, 行はれ, 衣食の, 見る能わざるなり, 見得ない長, 覺得し, 解纜を, 言葉もか, 詩人は, 該事件の, 誤らむ, 談ずるに, 論理と, 謙抑なる, 議院も, 資本が, 購入せざるべし, 赴きて, 趣味としてにと, 足袋とも, 身心, 輪を, 輾然として, 辭退す, 追いかけること, 途中にて, 逢わざるが, 進むることあたわずしかして, 遂に佳, 過度と, 達せず, 遣繰身上, 酒の, 金燈籠に, 金米その他何品にても, 銭を, 開明国と, 間接の, 闃として, 陥れ能わずと, 陰惨な, 隠れし月, 雑草生茂り, 雪峰チーセに, 露国に, 非善, 非行と, 頭を, 頼む所, 食えないと, 飽かざらむとす, 養われざりき, 饒舌の, 高枕安臥するあたわざる, 魏の

▼ ざれども~ (277, 14.3%)

3 こは, これを, 而も

2 [13件] われは, 一は, 上御, 下自ら蹊, 余は, 其の相, 又大, 多くは, 妾を, 少なくとも微温, 少なくとも時勢, 市民の, 彼の

1 [242件] あとなる, あるいは世間, いざ開廷, いづれも, いわゆる伎倆, おのずからこれ, かかる人物, かくするはげ, かく大いなる, げにソロモン, この働き, この地, この差等, この用, この頃, これは, これより, これらの, さしたる病症, さまで嫌, しかもまた岸, しかれども, すでにその, すでに五官以上, そのいう, そのわが一, その一部分, その人, その他の, その先, その南行, その境界, その変化, その多き, その始め, その実, その徳, その成跡, その最初, その果して, その気質, その淵源, その温和柔順, その経書, その談, その談論時, その返納期日, そは, それほどまでに, それ程にまで, たいてい皆, ただいかんせん, ただこの, ただその, ただ万, ただ銭, とかく物事, とにかくかかる, とにかく売, なお世間, なお渠, ひとり居れ, ひとり有田に, また狹くも, もしこれら, もとより迷信, わが目的, グラッドストン氏の, ダンテは, 一ヶ月以上の, 一度その, 一神水を, 一般文學者學者等凡て, 一言に, 一読の, 世の, 世人は, 世間には, 之によりて, 之を, 予を, 事の, 事物の, 二三年の, 亥寅午についての, 亦研究, 人心中に, 人情の, 人間の, 今一つの, 今後ますます, 今我國民肉食, 今方位家の, 今日の, 何人も, 何故か藻西太郎, 余が, 佛滅後約, 例せ, 俗説に, 信仰なく, 僻地の, 先入する, 先年浅間焼の, 兎にも, 児として, 其の奴國, 其事, 其大なる, 其後幾くもなく, 其我儘も, 其遺書の, 切り目の, 前後緩急の, 力の, 動物においては, 十一時ごろに, 古来伝うる, 唯徒, 嚢中を, 固より, 在り何処, 地にか, 地名人名名数等多くは, 地圖の, 地球の, 堅く約せし, 士族の, 多情の, 夜, 夢と, 大體, 天上に, 女大学の, 女王の, 如何せん才学, 孫左衛門の, 宝暦元, 尚ほ, 山口図書館現在の, 己が, 延喜式巻第, 式の, 当時の, 当時封建士族の, 彼が, 彼は, 後年に, 後漢書, 御詫申さん, 徳川氏の, 徳川氏は, 徳義上に, 心の, 必ず健全, 必ず等しく, 必らず, 忠と, 怪しき婦人, 意識作用は, 戊辰の, 成る可, 成績は, 我は, 我を, 我國人は, 我邦に, 手繰るに, 投馬の, 推理及び, 支那に, 支那の, 数千人の, 文に, 文芸上の, 新聞紙の, 既に雙方, 早晩時機を, 昆虫の, 昔日の, 是れ, 昼の, 更に一酌, 書生上りの, 最はやく, 最早遠から, 未来に, 松山鏡落窪物語鉢か, 概してこれ, 正法を, 此儘に, 此國が, 此類を, 殊にこの, 民間にて, 水陣に, 治世二百五十年の, 法制關係を, 波靜かに, 海賊の, 滝の川村金剛寺の, 父より, 特殊なる, 独り怪しむべき, 現内閣不信任, 生ぜず永劫, 畢竟この, 発音に, 白鳥処女が, 皷腹承, 目録學の, 眉目口鼻みな備わり, 真に市校, 睡眠劑を, 瞳は, 研究を, 神の, 空中に, 第一, 精神の, 紅葉かつ, 結婚の, 聊か風変り, 聞くこと, 聲近く聞ゆる, 若既に, 英国の, 菫よりは, 藩政の, 血液の, 要するに其の, 要するに智, 見ること, 言わずに, 詩歌的男女の, 話相手も, 誠実なる, 賽銭の, 遙に, 郷土に, 酒に, 雑書の

▼ ざれ~ (127, 6.6%)

3 余は 2 徳を

1 [122件] いささかその, かくて, この痛みいず, この痛みどこ, この種, さすがにかの, その中, その思想, その棄, その毎度機糸, その着色, その謡ふところ, その雜木林, たしか芝, なお俳句中, なほ俳句中の, のっそりも, のつ, はじめて逢, はじめて逢いし, ベアトリーチェの, 上來述べ, 両ながらその, 主として物, 之を, 事の, 亦一種, 人に, 今しばらく, 今は, 今も, 今日に, 仏蘭西詩壇一部の, 他に, 似たる心, 何れも, 佛蘭西詩壇一部の, 俄かに, 傾きたるまま苔, 其二種に, 出すと, 初めは, 勇將は, 勇怯は, 勢ひ, 又これ, 右類似の, 君も, 唯故郷, 嚢中を, 国芳に, 多くは, 多少人, 奧の, 如何に, 姉を, 子ら警めぬ, 宮が, 家に, 容易く制止, 小親, 岸を, 川上と, 帝を, 常陸風土記所載の, 年齢二十三四歳位にて, 底に, 弟の, 張る氣, 影の, 彼は, 彼れ, 彼等の, 得るの, 恐らく之, 惡を, 或る, 戸は, 數個の, 日ごろの, 日頃の, 明かに, 春くれ, 暖気四月の, 東京より, 東隣の, 歩みて, 滿地に, 無言の, 片隅には, 状可恐し, 独居不便甚しく, 猶獨, 獸皮或は, 王と, 現存石器時代人民の, 環寸の, 生年限りあれ, 画中男女が, 痛みの, 真に文章, 知れる者, 祖母なる, 神楽坂を, 第五, 精米所の, 精魂漸く, 美術の, 羽田に, 自らなる, 舟一切を, 英訳によりて, 茲にて, 被の, 討つか, 試みに, 退出老後の, 遊びに, 遊佐が, 還幸の, 重量感あり, 顔を

▼ ざれ~ (18, 0.9%)

5 なり

1 [13件] その人, ひそかに, 再びまみえぬ, 從來の, 我々に, 歩を, 永く保たじ, 波の花み, 直ちに汝, 神を, 記し難し, 豆腐屋の, 風さへ

▼ ざれ~ (6, 0.3%)

1 いた, いるの, その頂上, はげちよろけて, 夜に, 浜に

▼ ざれ~ (6, 0.3%)

1 いいその, いい通俗的, 寒むざむしい町, 歌, 落葉ふめ, 陸奥の

▼ ざれ~ (5, 0.3%)

1 偏れど, 告げしめし, 宣給ひぬ, 言ったが, 願うなるべし

▼ ざれ~ (5, 0.3%)

1 きかす神, にもせよ, の分らぬ, をいっ, をいつ

▼ ざれうた~ (3, 0.2%)

1 があります, を作つて, を終る

▼ ざればとて~ (3, 0.2%)

2 これを 1 遠大なる

▼ ざれつき~ (2, 0.1%)

1 ながら買った, に行った

▼ ざればこそ~ (2, 0.1%)

1 この書, 稍とも

▼ ざれ~ (2, 0.1%)

1 をきき, を叩く

▼ ざれ~ (2, 0.1%)

1 や杖, を知っ

▼ ざれ~ (2, 0.1%)

1 をのば, を作った

▼ ざれ歌ざま~ (2, 0.1%)

1 のもの, の多く

▼1* [65件]

ざれへり, ざれいかで婆羅門を, ざれきた, ざれがきではある, ざれはれ我, ざれせまき心ぞ, ざれというものと, ざれといふ意義である, ざれとして一女を, ざれとの御意確かに, ざれとも我らの, ざれどこの痛み, ざれどという馬祖は, ざれどもの言葉も, ざれ少女, ざれ南蛮渡来の, ざればかの学校以下, ざればと心の, ざればという文句を, ざればとかいう言葉が, ざればなどと差配佐次兵衛講釈に, ざればにや蘚菌滑か, ざればやまず, ざれもろこし畑吹く, ざれわが友よ, ざれトロイア一人も聞かず, ざれ自ラ出行, ざれバ一日もならぬ, ざれバ其不足の字ハ御手許, ざれバ麦を蒔く, ざれ下劣の人, ざれで説明, ざれ供物の, ざれあること, ざれを羨む, ざれ共中に万斛, ざれ共遊女はもと, ざれは彼処, ざれにも, ざれ吉良日をみる, ざれ同席同食, ざれに從, ざれ善友に伴, ざれにて遊ぶ, ざれを拝する, ざれ尋常普通の文庫, ざれ平和に一緒, ざれ当然間人階級なるべき, ざれは善く聰く正しく, ざれに独立, ざれ愚者の伴侶, ざれ放逸にし, ざれというの, ざれ日本のさくら震後, ざれ明日は馬籠峠, ざれよ沈まざれ, ざれ永久の夜, ざれの舌, ざれを側, ざれでありました, ざれに三事, ざれ言雜りの, ざれ詩文に對, ざれも又, ざれ鬼神をまつる