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青空てにをは辞典 「急い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~思召 思召~ 思惟~ ~思想 思想~ ~思案 思案~ ~急 急~ ~急い
急い~
~性 性~ ~性格 性格~ ~性質 性質~ 怪~ ~怪しい 怪しい~ ~怪我

「急い~」 4934, 56ppm, 2060位

▼ 急い~ (4734, 95.9%)

93 いた 70 行った 50 出て 45 帰って 35 いる 34 それを 32 行って 31 いるの 29 家へ 25 自分の 24 来た, 行く 21 来て, 行くと 19 来たの 18 家に 17 そこを, 封を, 着物を 16 降りて 14 眼を 13 ゆくと, 来ると, 歩いて 12 写生した 11 ゐるの, 家の, 帰った, 手を, 階段を 10 くれ, ゐた, 彼の, 戸を, 持って, 来たが, 顔を 9 いたの, いるん, やって, 歩いた, 立って 8 いたが, いると, ゆく, 外へ, 走って, 部屋を

7 [15件] いたので, そこへ, そっちへ, やって来た, やつて, 下りて, 家を, 座を, 戻って, 扉を, 支度を, 来たもの, 目を, 行きました, 行つた

6 [19件] いった, いて, いるよう, そこに, そっちを, ゐる, 二階へ, 勘定を, 山を, 引っ返しました, 来る, 梯子段を, 歩き出した, 玄関へ, 起って, 逃げて, 門の, 靴を, 馬を

5 [31件] いました, います, いますから, いること, ここを, しまった, その前, その方, ゐると, 傍に, 出して, 参りましょう, 外に, 居りました, 居りまして, 帰る必要, 帰ろうと, 往って, 急いで, 来たので, 来るの, 次の, 涙を, 腰を, 行けば, 言った, 話を, 起きて, 足を, 身を, 金を

4 [48件] あとを, いきました, いって, いるから, おくれ, おりますが, くれよ, そのあと, その場, それに, つけ加えた, のぞきこみました, ゆくの, 下駄を, 二人の, 二階に, 云った, 例の, 出かけて, 受話器を, 口を, 帽子を, 床を, 扉の, 来い, 立ち上がって, 立ち上った, 立つて, 答えた, 腕を, 茶碗を, 草履を, 荷物を, 行かなければ, 行くの, 行け, 表へ, 視線を, 読んで, 身支度を, 車に, 近寄って, 這入って, 道を, 門を, 馳けて, 駆けて, 駈けつけて

3 [108件] いたと, いたもの, おいで, おりて, かけて, くると, こっちへ, これへ, すぐに, そこから, そのままやめました, その部屋, ついて, どこへ, ゐたが, ゐるやう, テーブルの, ベッドを, 下さい, 下宿に, 主人の, 云つた, 人を, 仕度を, 其処を, 出た, 十字を, 取りに, 台所へ, 坂を, 女の, 学校に, 宅に, 宅へ, 宿へ, 居た, 居る, 席を, 帯を, 帰つた, 帰るにも, 帰る時, 帰庵した, 店から, 店の, 座へ, 庭へ, 引返して, 彼は, 後から, 後に, 後へ, 後を, 戸外へ, 手拭を, 抜けて, 木の, 木の下へ, 机の, 来たと, 来たん, 東京に, 東京へ, 格子を, 梯子を, 此方へと, 母の, 水を, 湯殿へ, 灰を, 父の, 物蔭に, 用を, 眼鏡を, 私を, 窓の, 立ち去った, 紅矢の, 膝を, 自分も, 舟を, 船を, 行きすぎようと, 行こう, 行ったこと, 行ったの, 衣服を, 表の, 見て, 車を, 近づいて, 退場, 通って, 通りなさい, 通り過ぎた, 通る, 遣って, 酒を, 鏡に, 鏡を, 開けて, 障子を, 電話を, 電車を, 食事を, 飯を, 馳け, 髪を

2 [249件] あるきな, いく様子, いたし, いたん, いましたので, いるとは, いるらしい, いる場合, いる様子, いる頃, いろいろな, うちへ, おいでに, おくん, おるところ, お出でに, お宮へ, お迎い, お風呂, かけつけて, からだを, きた, きたの, くる様子, くれい, くれなくちゃ, ここまで, こちらへ, したくを, して, しなければ, じぶん, せいの, そつち, そのお, そのそば, そのほう, その一つ, その家, その後に, その言葉, それと, どうやら下地, どこかの, はねを, また出, みると, もとの, やった, やってきて, やって来て, やって来ました, やりな, やること, やれ, ゆきました, ゆくうち, ゐたので, ゐますから, ゐるので, ゐるん, ゐる者, ズボンを, ドアを, ベルリンの, ページを, ポケットの, ランプを, 一つの, 下に, 中を, 二階から, 二階を, 云いました, 云い足した, 云ひました, 他の, 便所へ, 停車場へ, 傍へ, 先の, 入って, 内へ, 写生する, 出かけなければ, 出かけました, 列席の, 別れて, 助けに, 勝手口の, 厨へ, 去る, 参りましたが, 参ります, 取って, 取って返して, 口に, 呼びかけた, 国へ, 国元へ, 垂幕を, 夜具を, 奥へ, 女と, 娘の, 子供を, 学校の, 室から, 宿に, 寝台の, 居たの, 居ると, 川の, 帰ったが, 帰つて来た, 帰る拍子, 帰る気, 帰る途中, 帰途に, 店先へ, 廊下に, 廊下へ, 廊下を, 弁解した, 引っ返して, 彼を, 往きな, 応接室に, 我が家へ, 我家へ, 戸口へ, 戻つて, 手紙を, 拾い上げて, 探して, 探しに, 支度し, 断つて, 方丈の, 旅館へ, 昇って, 書いたもの, 書いて, 書斎へ, 服を, 朝飯を, 来たのに, 来る時, 杭州へ, 東照宮の, 林の, 根津の, 楼梯を, 横に, 樽の, 次の間へ, 武器を, 歩きだした, 歩く, 歩み初める丁度, 歸つて來た, 歸る, 水に, 池の, 決行せね, 汽車を, 洋燈を, 洞を, 活動的に, 派出所の, 海に, 漕げば, 片づけて, 玄関を, 登って, 盛岡行の, 矢を, 石段を, 祈願を, 私の, 穴を, 窓から, 窓を, 立つ, 立つと, 箸を, 籠を, 老婆の, 耳を, 胸から, 舞台を, 茶を, 茶室成就よ, 著物, 蓋を, 行かうと, 行きます, 行くが, 行くもん, 行く人, 行った処, 行願寺内へ, 街へ, 衣物を, 表に, 褥を, 襖を, 話題を, 谷に, 財布を, 買いに, 走つて, 起きあがって, 起き上ると, 起ちあがって, 跡を, 踵を, 車の, 轟々と通りすぎる, 退場する, 逃げ出した, 逃げ出して, 通り過ぎて, 速度を, 遁出す, 遣つて, 部屋には, 部屋の, 配所へ, 鏡の, 開いて, 開封し, 階下に, 階下へ, 集まって, 離れへ, 電話口へ, 電車に, 頬冠り, 顔に, 風呂へ, 飛び出して, 馬に, 馬の, 駅の, 駈け出して, 駒を, 駕籠を, 黒い股引

1 [2425件 抜粋] あいずを, あそこまで, あちこち廻り, あと三丁という, あやまると, いうと, いきますと, いこうと, いたこと, いたらしかったにも, いた母, いた郵便物当番, いったが, いては, いますからね, いらっしったもん, いるあの, いるころ, いるであろうが, いるとの, いるので, いるらしい藩侯, いる仕事, いる多数, いる最中, いる阿賀妻, うちに, おいでが, おしたくしなせえよ, おでかけ, およそ五, おりただ, おりますよ, お乗物, お前は, お城, お家へ, お帰んなさい, お書きなさい, お目にかからなくては, お粂, お返しする, お願いしたい, かけつけた秘書, きたか, きた者, きた魏, きりあげたいよう, くるには, くる者, くれたまえ, くれ異人館, くんろ, ここに, こじあけました, この仮屋, この小舟, これから松谷鶴子, ご参加, さっと開け, したがって去る, しまう軽率放縦, しゃくると, すすんだ, すわり直した居ずまいを, そこの, そちらへ, そのま, その中, その八月, その室, その悪い, その杵, その準備, その穴, その足, その電車, その首, それからどん, それ相応の, たのみますと, ちゃぶ台の, つくりな, ととのえて, どんどん進み, なにし, のろし筒に, ひかへる必要, ひもを, ふり向きました, まいったの, また姿, また摺, また飛行機, みたいという, むぐらをみんな穴に, もう一度そうささやいた, もどって, やがてひろ, やってきたの, やって来たらしい和服着流し姿, やみの, やれと, ゆくこと, ゆく人, ゆく幕下, ゆく黙蛙堂, ゆッくり, らっしゃるよう, われわれの, ゐたらしい, ゐるし, ゐる木村重吉, アリョーシャの, カーテンを, キャフェを, コック場に, サモイレンコの, スケッチも, セルゲイの, テーブル, ドクタア・マレーの, ハンケチを, バス・ルウムへ, バルナバスの, ベッドの, ポケットから, メシを, レター, 一丁仕立てろ, 一方の, 一群の, 三ツ木は, 三階に, 上つて來る, 上る主税, 上手な, 上陸し, 下りねば, 下城した, 下山なすった, 両手を, 中学の, 主君を, 乗りこんで, 了つた, 二人は, 井戸から, 人込みの, 仏蘭西語を, 仕出し屋へ, 仕込んだって, 仲間の, 会場へ, 体を, 作らせましょう, 來る, 便船に, 停車場から, 働かすべき手, 元来た, 入ったよう, 入口の, 八月の, 其の小さな遭難者, 其方に, 円タクを, 冠って, 出かけたもの, 出し後で, 出なければ, 出向いて, 出發の, 切りすてそれで, 別のを, 前へ, 力を, 励めば, 勢至菩薩を, 化粧を, 医者へ, 半ば開けた, 博物館へ, 厩の, 去ったの, 参らなくとも, 参りましょうと, 参れよ, 又甲武線, 叔父の, 取りかかりましょう, 取上げて, 口早に, 可惜, 名前を, 向う側へ, 君の, 吸殼を, 呼びかえそう, 和尚様の, 商人の, 四時半に, 国家を, 土蔵の, 地べたに, 坐って, 埃を, 塔を, 墓の, 壁の, 変装し, 外套を, 多数の, 大体の, 大工を, 大胯, 天迦久神を, 奥書院へ, 女房の, 妾の, 嫁になぞ, 学校へ, 宣城へ, 室蘭を, 宮殿へ, 宿屋へ, 寝くたばって, 寝床の, 寝返りを, 察しの, 封押し切っ, 小, 小日向の, 小走りに, 居ずまひ, 居るの, 屋根へ, 山の手へ, 岸に, 峠を, 川砂利の, 左の, 市ノ瀬牧人の, 帯の, 帰ったので, 帰つ, 帰らなければ, 帰りかけると, 帰りましょうね, 帰るつもり, 帰る意味, 帰京する, 帰宅の, 幸子の, 床の間の, 店先き, 庭の, 建物の, 弁解を, 引き入れて, 引ちぎった, 引つ込めて, 引返すと, 役人の, 彼れ, 彼方の, 往くが, 御下げ渡し下さいまし, 徹夜し, 懐中へ, 我が屋, 戸棚へ, 戻りました, 手の平の, 手当たり, 手足を, 抑えようと, 抱き起そうと, 拭きとらうと, 拾い上げたが, 拾つて長く, 振りきって, 捕えようと, 採取箱を, 控部屋に, 提灯へ, 政子の, 教壇から, 数えはじめた, 斯の, 新聞を, 方々に, 旅装を, 早く語っ, 明けて, 昨日ここに, 昼飯を, 暖簾から, 書いたらしく字, 書上げ, 服に, 朝刊に, 木から, 本ものの, 本文に, 机に, 村松氏の, 来たから, 来たほどの, 来た左膳, 来た為, 来た跫音, 来ました, 来る別手組, 来る燕合羽, 来んでも, 松林を, 枯草を, 校舎へ, 森から, 椹島を, 横へ, 檢査する, 次へ, 止めて, 此宿を, 歩いたり, 歩きなせえ, 歩くと, 歩けば, 歯医者へ, 死にたくも, 母家へ, 気乗りの, 水着に, 汗を, 沓を, 泊めるよう, 洗濯に, 流せば, 海辺の, 淋しい町, 渡して, 湖水の, 準備を, 漕ぎねえ, 灰皿の, 焚火を, 熱い往来, 片づけながら, 牡蠣を, 玄関に, 玄關の, 用も, 申し合わせた, 町医者を, 異人墓の, 痰吐を, 白河戸郷へ, 皆は, 相生町の, 眼口を, 瞬きを, 知らせに, 石鹸と, 研究機関を, 社務所へ, 神尾に, 私は, 空を, 竈の, 立ち上がったが, 立ち上ッて, 立ち去るの, 立上っ, 立去つて, 竿へ, 筆と, 簡単に, 約束の, 純之進, 結城新, 結束し, 絵の具箱を, 網を, 縁づたいで障子を, 縛られた住持, 繰り返せば, 羽根を, 考えたん, 聞き耳を, 肝心の, 脱放し, 自分たちの, 自家へ, 自転車から, 舟だし, 船首を, 芳町へ, 茶漬なと, 荷造りを, 葉子の, 蓮玉庵を, 薪小屋に, 藪地の, 行かう, 行かねえと, 行きすぎやう, 行きますと, 行くこと, 行くので, 行く事, 行く後姿, 行く足, 行けよ, 行こうにも, 行ったそして, 行ったに, 行つたプリニイが, 行りおるなら, 衣紋を, 袋の, 装甲車へ, 複雑な, 見たの, 見廻した, 見附の, 言いました, 言い訳を, 言われるやさしい, 訊いて, 記録を, 話すの, 読み始めました, 調べようとも, 謹んで礼, 谷底から, 貯金帳を, 走り書きします, 起きる必要, 越えて, 足もとを, 跳びあがるなり, 車掌に, 農舎の, 迎へに, 近より, 述べたてよう, 追いつこうという, 追った, 追ふ, 退去しなく, 逃げた, 逃げ出したん, 逃げ渡ろう, 途中ろくろく, 通らねば, 通りへ, 通り過ぎたので, 通るの, 連れもどるよう, 進んで, 道路を, 避け合うと, 邸へ, 部屋へ, 都に, 重助の, 鉄の, 銃を, 鑵詰を, 門口の, 開けると, 降りました, 降る中, 階下の, 隠くし, 隠れた窓掛, 雑誌の, 電気アイロンを, 青い宝石, 頂戴, 頼むよ, 風呂から, 風呂敷包を, 飛び出すかと, 食い急いで, 食べて, 食事してる, 食器戸棚の, 飲み急いで, 馬の背に, 駆けより, 駆け寄って, 駈けつけるべき必要, 駈け寄つて, 駕籠の, 驅け, 鳥居を, 黒江氏の

▼ 急い~ (66, 1.3%)

3 いるので, 来る 2 いた, いるん, 鐙の

1 [54件] いたが, いたこと, いたもん, いた城太郎, いて, いましたので, いる, いるあんばい, いるお, いるが, いるの, いるもん, いるよう, いる二人, いる折柄, おりましたせい, おりますから, おりますので, おるの, おる場合ゆえ, お出でに, きた, しみじみ話, すぐそれぞれ, そういう結果, それではまず, ほとんどその, まっしぐらに, ゐても, ドアを, 不可から, 九郎右衛門が, 事を, 出て, 又燐寸, 呶鳴った, 呼ばれても, 喰は, 四五人押込も, 居りますから, 息が, 智恵子は, 智惠子は, 来た, 来るの, 猛って, 登りながらも, 納戸に, 老夫婦, 訊く, 追撃戦へ, 飯も, 馳け, 駆け附けた

▼ 急いでも~ (51, 1.0%)

2 その回復, 夕方に

1 [47件] あたり前に, いた, いやしない, いるし, いるようだつた, おるの, ここだけは, こちらは, そわそわし, ときた渓畔, ぬれないという, また夜, もう無駄, われんぞ, 一昼夜の, 一語づつしか, 三日がかりの, 二日路ほど, 五時間近く費し, 亥刻, 人形は, 今から, 今までの, 八日には, 半月や, 只今の, 四里の, 容易に, 帰りは, 廿日は, 急がいでも, 捗る道のり, 明日の, 時間が, 書き残して, 歌川家まで, 決して早, 片道一時間かかる, 牛車は, 着く船, 私は, 詩の, 追ひつけない, 遲く, 顕家が, 駄目だ, 駄目です

▼ 急いでは~ (32, 0.6%)

3 いって, いなかった 2 いけない, ならない, ならぬ

1 [20件] あぶないと, あるかれない, いかんと, いけないの, いけないよ, いけない伯次, いけません十分, いる, いるが, いると, ならないこと, ならない茲, ならぬと, ゐないの, ゐるものの, ムリだ, 失敗の, 成りません花, 来ましたが, 転ぶわ

▼ 急いだり~ (12, 0.2%)

1 [12件] した, して, する, すること, まあいい, ゴチャゴチャかたまっ, 努力し, 打算が, 案じたり, 焦ったり, 狼狽てたり, 立止まっ

▼ 急いては~ (12, 0.2%)

8 事を 1 いけない, いけません, ならぬ, 困るな

▼ 急いても~ (3, 0.1%)

1 お検察め, すぐ駕, 舌は

▼ 急いじゃ~ (2, 0.0%)

1 いけねえ, 駄目だ

▼ 急いたり~ (2, 0.0%)

1 あんまり喜ん, する時

▼ 急いでの~ (2, 0.0%)

1 帰るさ, 素気ない

▼ 急いでや~ (2, 0.0%)

1 がるな, ぐらの

▼ 急いでを~ (2, 0.0%)

1 はりの, る

▼1* [14件]

急いたっていけない, 急いだりはつつしまなければ, 急いちゃァ事, 急いちゃあいけない, 急いてでもいると, 急いてね急いで, 急いてのことでござる, 急いでかうつけ足した, 急いでけえ, 急いででもいるの, 急いでとはまたどう, 急いでねまきに, 急いではとのおことば, 急いくれやすえ