数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~機 機~ ~機会 機会~ ~機嫌 機嫌~ ~機械 機械~ 機能~ 機関~
櫓~
櫛~ 欄干~ 欝~ ~欠け 欠け~ 欠点~ ~次 次~ 次々~ 次ぎ~
37 上に 14 上から 13 音が 11 音を 10 上で 9 上へ 7 ような, 音も 6 うえに, 下で 5 下から, 下に, 下へ 4 ように, 上では 3 上には, 上より, 下の, 手を, 音 2 やうな, 上の, 上は, 中へ, 力を, 姿を, 屋根の, 窓から, 脚の, 音に
1 [150件] あたりに, あたりまで, あとに, うえである, うえ高く, きしみを, こう三ツ, ことで, ことです, しずくを, せいで, そそり立つ方形, ひ, やうに, 一と, 一番上へ, 一端まで, 三重あたりまで, 上からも, 上でも, 上へと, 上まで, 上や, 上を, 上層に, 上板に, 下あたりから, 下には, 下まで, 下より, 下辺り, 下近く, 中から, 中に, 中を, 中層から, 中腹に, 二種が, 交通を, 今は, 代りに, 体裁を, 免許状と, 兩脚から, 八百屋お七, 務め人には, 北角に, 台上から, 司令部を, 名残りであります, 周りに, 周囲は, 土手から, 声が, 声や, 声波の, 太鼓, 太鼓か, 夫, 如きあるいは, 如き或は, 如くだつた, 如く立つべし, 姿も, 富十郎を, 小松鮨堺町の, 崩壊とが, 床に, 弓陣は, 形など, 形に, 形の, 形を, 手が, 手は, 押送り, 持場を, 数石炭の, 方へ, 日当りに, 暗い階段, 朽木が, 松も, 板の, 柱を, 格子が, 格子は, 梯子である, 棟を, 棟木の, 横を, 機熟し, 残って, 残りの, 比丘尼宿を, 永き守り, 波とは, 灯が, 灯だけが, 狭間から, 狭間にも, 瓦一枚浮かした, 由緒も, 痕を, 白壁には, 白壁までを, 白壁を, 白骨について, 真上に, 真中で, 真似し, 石垣下な, 神燈の, 端へ, 綱の, 縁に, 者から, 聲波ヲ, 聲舟の, 脇に, 脚を, 船子は, 芝土手へ, 角に, 赤い灯, 跡が, 跡も, 達者な, 避雷針が, 避雷針と, 間から, 降り口で, 階段を, 面へ, 音ぬすみ, 音のみが, 音ばかり, 音もも, 音人声と, 音今こそ, 音緩く, 音許りだ, 響を, 類, 高さ, 高みや, 高楼から, 高欄に, 鯨舟が, 鳴るところ旗
12 押して 5 把って 4 押した, 漕いだ 3 こいで, 漕いで, 漕ぐ音, 築いたり
2 [13件] あやつって, あやつりながら, つくり高所, 下りて, 取って, 取られた, 押しきって, 押しながら, 押すこと, 持って, 掛けて, 漕ぐ者, 立てた
1 [173件] あげて, あげる前, あげ層, あげ濠, あやつらせその, あやつりだした, あやつる, あやつるの, うしな, かつぎ漁人竈, からからと, きしませて, くみ立てたり, こぎながら, こぎ女子楫, こぐなり, こぐの, こぐよう, さきに, しつかりと, しなわせて, そろえて, たおし煙突, たてグイ, つかんだ, つかんで, つけて, とり舵, とると, にぎる, ねじッて, のぞめるごとく, はい押し, はなした, みしごとく覺, みな木っ, もらい受けて, ゆるめて, わが押し, われと礼, 一人で, 三段に, 上げた, 下して, 並べ諸, 中心として, 二ヶ所に, 二基組みその, 休めて, 何ヵ所も, 作りその, 作りたかったため, 備えて, 入れた, 切って, 包む大, 卓子に, 取られ私達婦人, 受持って, 吹き飛ばさんず勢, 回して, 囲んで, 圧して, 執り熟地, 執り釘, 外したまま, 奪われ舵, 布くに, 建て, 建てたとき, 建てたの, 建てて, 建てられなんとなく, 建築した, 引きずったまま, 引つぱり, 形取った, 急がせて, 想わせた, 戴く如くおそろしき, 抱いて, 抱えて, 押させながら, 押したと, 押しても, 押しました, 押し人々, 押し始めた, 押す, 押すの, 押す兵士, 押す呼吸, 押す船頭, 押せば, 押せる船子, 押て, 押出した, 拵えて, 採つて, 控えて, 推し初, 掲げて, 握って, 握りしめて, 撓める, 撓わせて, 操って, 操りだした, 操り一人, 操るその, 操るもの, 攻めつぶそうという, 放した, 放して, 昇つて行つた, 楯にとって, 榜ぐのが一人客は, 止めさせた, 漕ぎながら, 漕ぎ出した, 漕ぐこと, 漕ぐの, 漕ぐやう, 漕ぐよう, 漕げるなり, 焦がして, 環る, 用いた, 用いないで, 用うる, 白紙で, 眺めたの, 眺めながら, 究めること, 立て日本, 築き出して, 組み, 組みあげその, 組みかけた工事場, 組みはじめましたちょうど, 組み四ツ手網, 組み土嚢, 組み立てて, 組む人夫, 組む造標作業, 組んだ松屋松吉, 組んで, 置き忘れ拠, 肩に, 船頭がは, 裏んで, 見あげた時, 見あげた景色, 見せ両側, 見て, 見ては, 見るよう, 見上げたとき, 見上げたるランスロット, 視め, 設け濠, 誉れと, 跨いだ同然, 載せて, 逆さに, 門歯に, 降りた, 降りると, 降り変, 離した, 離した手, 高く組み上げさせました, 黒く塗った
3 のぼって, 立って 2 乗せて
1 [60件] あった利家, あらずまた, ありて, ある瘤, いあわせた左右, いたと, いたの, おらねば, かけ上って, たどりつくと, ちょんと, どうして悪い, のぼるには, ピンづけ, 上がって, 上ったり, 上って, 上ってさえ, 五十張りの, 人が, 人は, 代へ, 使った杉, 力加えし, 四郎出で立っ, 回照器, 奉職し, 寄りました, 引きだして, 打俯, 押し冠さる, 撓むる石火矢, 残って, 現れて, 現われて, 登って, 登り中食, 移り付近, 突伏し, 立ち狭間, 立った, 立とう, 組み立って, 置いて, 舟が, 落ちたこと, 落雷し, 落雷など, 行ってから, 見えた, 見せて, 軒に, 降って, 陣し, 集つたり, 頑張っても, 額を, 駆け戻って, 駈け登らうと, 駈け登る人形振り
2 しつら
1 [60件] あった, あつた, ありかげま, ある, ある訳, うまいから, くずれ落ちるの, こわれたから, しわる, その岸, できたら少なくも, どの辺, なきや, はずれる舟, まもなくギー, みじめに, よく見える, 一刷毛刷いた, 並んで, 二つあっ, 二つある, 二挺立てられた, 僅か一日, 出来れば, 列を, 北の, 半分丸出しに, 南を, 増築され, 建って, 建つ, 建てて, 弓の, 悄然と, 押せるかね, 木枯しの, 残って, 残り花, 水を, 浮標まで, 現れた, 現れて, 畑中に, 石油坑の, 破損した, 立ち頂上, 組まれた, 組まれ音頭, 組んで, 総体の, 聳え城主, 自慢なんださうで, 西の, 要るの, 見えその, 見ゆるだけ, 跳返し, 順々に, 風を, 鳴った
2 切り倒されて
1 [40件] いうまでも, いまや焼け落ちん, うまい, ここに, そこから, そこだ, そもいかなる, ただちに櫓声, もうあらかた工事, よく知っ, 一つで, 一杯の, 切り倒されました, 半崩れ, 唄で, 四本の, 大袈裟過ぎるだらう, 天に, 常に標的, 平時は, 建ったが, 振り回す鞭, 既に伐り倒され, 本丸の, 根もとから, 格闘する, 横に, 比野町の, 火の見と, 火の見とも, 眺望さこそと, 砂浜の, 私も, 膠し, 舳先や, 見るからに, 遠くから, 随分早い, 馬賊の, 高く両国郵便電話支局
2 それを, 倒に
1 [22件] お下り, ひょうひょうと鼓角, 一本の, 一見し, 下の, 下へ, 千姫様が, 合戦を, 外して, 大玄関, 太鼓が, 成り立つ大きな, 撃ちこむ大, 敵陣地を, 眺めて, 眺めると, 矢石は, 落ちて, 蟻が, 見おろすと, 覗いて, 首を
3 櫂も 2 未だ残っ, 梶も
1 [17件] ある, ここに, その博士論文, それが, ぴったりと, まだ伐り倒されず, 上に, 付いて, 前に, 城下の, 帆も, 折れるほど, 未だに無事, 漕ぎあるいは, 物すごい, 門並のぞい, 高くそうして
2 境を, 窓と
1 [18件] すれすれに, 一枚か, 二つの, 云う櫓, 六丁櫓の, 同訓, 塀の, 川向うの, 巨刹の, 抱き合って, 掛蒲団を, 本丸の, 棍棒と, 棹とで, 櫂が, 櫂とを, 舟板と, 閉籠り
1 [20件] するよう, もって, やる櫓, 刺し殺して, 午の, 打ち出した八刻, 敵を, 次には, 波を, 漕いだ, 漕ぎ離れたの, 漕ぐ舟, 船を, 蜂に, 詠んだといふ, 誰憚らず, 追いかけて, 運ぶという, 飛ばして, 鳴った
1 [17件] いみじく備, かついで, かつぐと, が役に立たなくなった, が波, だけの兵船, なしだ, の音, は日輪光, も帆, をあやつり, をそろえ, を命, を引上げ, を漕いだ, を立て, を繰っ
3 上って
1 [13件] あが, かけるよう, つるしあげて, のぼって, 上がって, 上っては, 上つたと, 乘つて檣の, 登った陳登, 登るも, 矢文を, 駈けのぼって, 駈けのぼり太鼓
1 [13件] がいよいよ, が今日, が聞え, でも聞い, と人, と共におどろき, につれて四, はただ, ものどか, も平和, やら車, を偸, を聞く
1 [12件] がきこえ, がし, がします, がひときわ, が聞え, となめらか, に和, に明け, のあいだ, ゆるく流, を揃え, を立て
1 [11件] また何町, 出矢櫓の, 堡塁も, 天主閣の, 望楼から, 櫂を, 矢間などの, 石垣を, 網や, 羅針盤に, 赤い旗
1 が海峡, に乗っ, に奪い去られ, の一同, の一隊, の衝角, は一艘, は九人, は海峡, を以て彼
1 につかまっ, に掴まっ, に縋り, へヘバリ, をにぎっ, を取り上げ, を取る, を握らしたら, を洗っ
1 あるかぎり, いつも武人, 丸きもの, 出櫓, 士分の, 学問で, 避雷針を, 鳶の者と
1 が三つ, でせう, の前, も引くり返され, や置時計, や遠眼鏡
1 にも酒, をつらし, 翁の, 術教うべし
1 の上, の恐ろし, の量線, を簫
2 の二階 1 へあがっ, やぐら
1 が大川, にうごい, はぎい, をそろえた
1 って, わ, わネ
1 である, でなく義経, で人影
1 が五百両, の六兵衛, 若太夫
1 ところで, 高さ
1 つつ歌う, つつ眼
1 ネ, 櫂だ
2 何階建かの
1 天地も, 父の
1 のは, ものが
1 もので, 展望室に
2 時の
1 どういうわけ, 築いて
1 そうした気ぐみ, 櫂にも
1 のきしむ, を調べる
1 網やら, 陣屋の
1 の周囲, の錨
1 がとても, の破れる
2 に石
1 のひとり, も胆
1 に四挺櫓, をまわせ
1 に手, は朽ち
1 の下, は急
1 が浮彫, を漕げ
2 のやう
1 となっ, に幾部屋
1 という髪, に投げ飛ばされた
櫓あやつるのみ, 櫓ありきといふ, 櫓いっせいに河流を, 櫓か塔の, 櫓かこみにょこ, 櫓からばかりでなく数々, 櫓たちまち火に, 櫓だけはそれでも変らず, 櫓ちんの割合, 櫓づかを片手, 櫓づかいをあせる, 櫓であるが暴風雨, 櫓での作業に, 櫓でも漕ぎ出すよう, 櫓とおもへる, 櫓とがその上, 櫓とは比較に, 櫓とも見えた, 櫓などから半身或いは, 櫓などが空明りに, 櫓などに立てた床屋, 櫓などにも古くから, 櫓なみをはずませ, 櫓ならさっきよく, 櫓にかけて急峻な, 櫓にさえ狭間狭間にさえ, 櫓にて俄かに, 櫓にやはらかき, 櫓に対しての意識の, 櫓のうへにちやんと, 櫓ひびきや水谺, 櫓へも火を, 櫓ほかの陣屋陣屋, 櫓まで肉眼に, 櫓までがその位置, 櫓みたいな物, 櫓よ櫂よ, 櫓ようのもの, 櫓マストの上, 櫓一台当りその頃, 櫓三ノ櫓, 櫓下車宿和田屋の曳子, 櫓並んだ軒深い, 櫓井戸を組み合せ, 櫓仕立をし, 櫓全体をゆすぶ, 櫓円屋根その他のとび出た, 櫓力いッぱい木津川, 櫓台の下へ田舟, 櫓台下の竪穴, 櫓器と名, 櫓堅壁鉄門はもうこ, 櫓塀まわりはいう, 櫓声中夢を載せ, 櫓声柔かな砂土, 櫓声静に我舟, 櫓壺の淺, 櫓大鼓である, 櫓幅を切った, 櫓担いて帰りくる, 櫓掛け猪も, 櫓握る手に, 櫓支度をし, 櫓時計卦算時計印籠時計枕時計などがあり, 櫓朱の欄干, 櫓板の端, 櫓格子は黒塗り, 櫓梶もない, 櫓業岩飛中返などに関する, 櫓楯さまざまな障碍物, 櫓櫂椿につかえける, 櫓狭間作りの鉄砲檣, 櫓番所の灯, 櫓看視所剥皮場獣皮塩蔵所乾燥室などの, 櫓稽古などが行われた, 櫓等が出来た, 櫓築地西本願寺本堂浅草蔵前閻魔堂本所霊山寺本堂が壊れ, 櫓組がこれ, 櫓綱を弛め, 櫓置きて内, 櫓置くべきところに, 櫓聲を立て, 櫓聲靜に我舟, 櫓舟に乗り, 櫓船二十を従え, 櫓荷上げ荷, 櫓行く跡に, 櫓見え森も, 櫓諸所の木戸, 櫓越しにじっと, 櫓遠きは狼煙, 櫓銭と称し, 櫓銭十分一取打, 櫓銭市店の棚銭, 櫓韻かすかに今, 櫓韻川面からのぼる, 櫓響暗帰漁浦岸, 櫓高櫓の, 櫓黒檜落葉松などで稀