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青空てにをは辞典 「据え~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~振り 振り~ ~捉 捉~ 捜し~ 捜査~ ~捨て 捨て~ 据~ ~据え
据え~
~掃除 掃除~ ~掌 掌~ 掛~ ~掛け 掛け~ ~掛けた 掛けた~ 採用~

「据え~」 1347, 15ppm, 7329位

▼ 据え~ (1079, 80.1%)

41 あった, いた 33 ある 19 いる 18 あって 9 いたが 7 置いて 6 いるの, おいて, その上, 自分の 5 あるの 4 いたの, しまって, 私の 3 あったの, あるので, いました, いること, かかって, くれた, これも, しまうと, 唇を, 見ると

2 [59件] あったが, あったもの, あとの, ありその, ありました, あります, あり長押, あるその, ある大理石, ある火鉢, いたところ, いたので, いて, いても, いましたが, いると, お葉, かからねば, こっちを, さっきから, しまいました, しまった, そこで, その前, その横, てくてくと, みて, みようと, やって, よく視る, ゐた, ゐたが, 上へ, 云いました, 仕事を, 何か, 何を, 凝と, 右の, 室内を, 屹と, 待って, 歩いた, 歯を, 海の, 熟と, 眺めて, 眼を, 答えた, 置く, 置け, 腰を, 自分も, 自分を, 見つめて, 見物し, 詮議を, 話し込んで, 貰つたら

1 [722件 抜粋] あげましょう, あったので, あった以上, あった橘夫人, あった膳, あった蒲団, あの金, あり, ありきちんと, ありさえ, ありそれ, ありました陶器もの, ありまして, あり机, あり部屋, あるあたり, あるから, あるそこ, あるでは, あるところ, あるベンチ, あるモロッコ皮, ある上, ある下, ある丸い, ある五個, ある古い, ある吸入器, ある唐櫃, ある土間, ある寄せ木, ある小, ある左手, ある書院, ある机, ある空いたベンチ, ある粉挽臼, ある網張り棚, ある自分, ある角, ある部屋, ある酒樽, ある鏡, ある長椅子, いいました, いかにも日, いた侍, いた彼, いた眼, いた道中, いっそお, いつもの, いつも変わる, いないから, いなかった, います, いままだ, いま眼前に, いられないの, いられなかった, いられるもん, いるあの, いるお婆さん, いるから, いるその, いるといった, いるに, いるのみ, いるもの, いるわけ, いる事, いる瑛子, いる酔いどれ, いる重厚さ, いろ, いろいろな, いわれた, うす青, うんうんと, おいたって, おきながら, おき飾り物, おくこと, おられたの, おりその, おれば, お待受け申す, お燗番, お父様, お祭を, かからなくっちゃ, かかるの, かかる気持ち, きっと見おろし, くださいよ, くれ, くれ火鉢, けむりの, ここらで, こちらを, この事件, この大, この怪しい, これなりに, これを, ささやいた, さすがその, さて考え初め, さんざんに, しきりに墓穴, しずかに, しとやかに, しまう覚悟, しまったの, しまった者, しまってから, じっとその, じっとそれ, じっとパン, じっと女, じっと山々, じっと眺めた, じっと透かし, じりじりと, すぐに, すっと出, ずっと, そうして再び, そこらを, そして達磨, そのほか, そのまままた, そのわき, その中, その傍, その剣姿, その周囲, その堀, その幹, その縮緬, その血, その顔, その鬚, その黒い, それで嚇し, それと, それに鎌倉蝦魚, それへ, たたずみながら, たちまち車, ちょっと考えた, ついたとき, つかつかと, とうとう真っ白, どうしても帰そう, なるべく耳, なんとか助け, にらみかえして, のそのそ歩き出す, はたと貞世, はなした, はるかに, ひとりの, ふたたび横, ぷかぷか烟草, ぺろぺろと, まじまじとして, まず一杯, また浴槽, まだ未練, まともに, みると, もう一つ近視眼, もう一度雪野, もてなす, もらいに, やがて自分, やったら文鳥, やらう, やらんと, やりねえ, やり始める, ゆるやかに, ゆるゆる考え, よろよろと, わざと数字, ゐたかと, ゐたこと, ゐるが, ウルリーケは, オースチン師を, サそれから, サッサと, ト上目づかい, ルリの, 一心にお, 一心に絵筆, 一日じう驚く, 一歩近づいた, 一生懸命勉強し, 三人で, 三宝の, 下すって, 世の中を, 主人を, 主水の, 乗出されちゃ, 了いました, 了った, 二つに, 二人が, 二時すぎ座へ, 云った, 五倍子粉を, 人の, 人間を, 今ここへ, 今でも, 今日の, 今日は, 代助, 低声, 体を, 何かを, 何となく残惜そう, 何やら話し, 何事かを, 作品を, 例の, 俯向い, 俯向いた, 働いて, 働くので, 僕は, 全体を, 其の内股, 其写生に, 其処に, 円い手, 再征, 凝視めて, 出かけた, 出し腰, 分相応の, 前庭を, 前方を, 前脚, 動かなかったが, 動こうとも, 十一時過ぎまで, 十八九の, 十分に, 半七ら, 半身を, 原稿の, 参詣し, 古今未曾有の, 可笑しく澄ます, 吉野の, 向うの, 呟いた, 周囲の, 命がけで, 啣煙管で, 喜助が, 四十分ものに, 四尺ばかり, 四本立て, 図々しく盗み見, 国師岳が, 堂々袴, 壁の, 夕闇の, 夜着を, 大切に, 大勢で, 大物主を, 大黒柱を, 天下の, 夫の, 奥へ, 女は, 如何にも優しい, 室の, 密と, 寝て, 小ざっぱりした, 小休止, 小説を, 居る, 山中の, 市中を, 平気で, 幾分か, 弁舌と, 引き上げさせると, 役人の, 彼を, 往来に, 後妻の, 御米, 微笑された, 思わずモザイック, 恋人が, 恐々仰ぐ, 恐ろしそう, 悠々と, 悠然と烟, 感慨無量という, 憚から, 戦える指頭, 戦争が, 戸外の, 手に, 手拭を, 手酌で, 扱うべきが, 拝見を, 持参の, 握り拳くらい, 支那民衆の, 数々ある, 数羽の, 文三の, 断髪を, 斯う云った, 新刊の, 新規の, 旅の, 日光を, 明日は, 時にとっての, 時間過ぎの, 書かれたの, 書を, 朗々と, 木口勘兵衛尉源丁馬が, 来た鷹, 来て, 松は, 松井教授を, 板敷を, 桜の, 権九郎の, 正直に, 正面から, 死身に, 殆ど三時間ほども, 毎朝水晶の, 水天髣髴の, 汝ら來る, 沙漠と, 浅瀬を, 浮上る, 涙を, 測量鉛の, 湯を, 濃い煙草, 炭を, 焚火を, 無言で, 煙りの, 熊を, 熱に, 父を, 牛の, 物の, 物厳かに, 狼藉を, 理想の, 生活の, 申しました, 男の, 町内の, 畏まって, 畳二畳にも, 白い疎髯, 白い粉雪, 白幽霊の, 白衣長髪の, 盛んに, 目を, 相手を, 眉一つしかめず, 真黒な, 睨みあげた, 睨みまわすと, 睨み合って, 瞬きせず, 瞳を, 瞻り, 石の, 神を, 神酒の, 私を, 科学小説を, 空の, 窓の, 立つ, 立直って, 端坐する, 端然と, 筆耕書が, 策動し, 籠舁が, 紅白一つおきに, 紋兵衛の, 組み合せた両手, 絵を, 締括り, 縋りつくよう, 置いたが, 置いたその, 置いた膳, 置くこと, 置くという, 置けば, 置直す, 義哉の, 翁は, 考えて, 聞かざならねえことが, 聞き入れそう, 聴き入り天鼓, 肚を, 背に, 腰に, 腰簑を, 膝かけを, 膝の, 臼井の, 船玉様の, 苦力の, 苦笑した, 茶碗に, 茶箪笥が, 薔薇の, 薪を, 藤島君は, 行った, 被害者の, 褪せた桔梗色, 西軍を, 見せたの, 見た, 見て, 見ようとも, 見る時, 見れば, 見ろよ, 見定めて, 視たの, 覚悟を, 言う, 言葉も, 語り初めた, 語ること, 諸肌脱い, 貫目を, 貰って, 貴王, 跪かせようと, 踊り出した, 近寄って, 返答しろ, 返答せない, 返辞を, 迷亭君と, 透かして, 透し視る間, 逗留の, 這いまわる尺取り虫, 進ぜましょう, 遠い先, 遣ると, 酒を, 金の, 長唄の, 長火鉢を, 障子の, 隣り屋敷, 露西亜の, 静に, 面を, 音譜と, 頬の, 頭痛が, 頻りに私, 飛行場への, 食い出すと, 飲む気, 餅を, 首の座へ, 香の物に, 馬の, 驚きましたなあ, 鶏の, 鷹匠が, 黄ばんだ麦粉, 黙らせて

▼ 据えながら~ (37, 2.7%)

2 言った

1 [35件] お千, この世限りの, そういう坂, にこにこ独り笑い, ウソウソと, ビールの, 云った, 令嬢は, 低めの, 兵野は, 兵馬の, 口を, 右手に, 大きな腹, 安南王, 実質は, 家に, 左手に, 幸雄は, 御殿の, 怒鳴りつけた, 戸若の, 新七, 月に, 本当に酔っ払っ, 毛利先生は, 気を, 潟の, 瑠璃子の, 砂ま, 袖を, 誰か, 鋭い訊問, 長火鉢の, 静かに

▼ 据えたり~ (12, 0.9%)

4 して 1 し, し始めた, なさらないの, 卓子の, 室内電話を, 弓矢を, 海草を, 門まで

▼ 据え~ (12, 0.9%)

2 をし 1 が少々, が違う, が違っ, だった, というもの, という点, などそんな, には造庭上, にも極, に秘伝

▼ 据えかた~ (7, 0.5%)

1 で綾衣, において処置, に徹した, に普遍性, は必, をかえなかった, をし

▼ 据えその~ (6, 0.4%)

2 上に 1 前に, 周囲に, 時復活した, 立場により

▼ 据え~ (6, 0.4%)

1 したって, して, なったそう, なった前, なって, 来たの

▼ 据えてから~ (5, 0.4%)

1 三年ほど, 人を, 出掛けないと, 玄関の, 窮命の

▼ 据えても~ (5, 0.4%)

1 いい, いいという, よいほどの, 乗った例, 殆ん

▼ 据え~ (5, 0.4%)

2 るること 1 る, るべき広, るるため

▼ 据えどころ~ (4, 0.3%)

1 がありません, こそ成敗, は知ってる, を思いまわす

▼ 据え~ (4, 0.3%)

2 に迷った 1 であった, に困った

▼ 据え~ (3, 0.2%)

2 した 1 すると

▼ 据えての~ (3, 0.2%)

1 事だろう, 恐と, 空笑ひ

▼ 据え~ (3, 0.2%)

1 じゃア, として待っ, と見

▼ 据えそこ~ (2, 0.1%)

1 へ山湖, を墓

▼ 据えては~ (2, 0.1%)

1 ゐるが, 例の

▼ 据えながらも~ (2, 0.1%)

1 その右, ワクワクし

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 くる, くる場所

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 にさ, を合点

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 を懸命, を結び

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 をつめた, を凝らし

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 と心構え, にあった

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 でぐいと, をえ

▼ 据え自分~ (2, 0.1%)

1 の肉体, は袴羽織

▼ 据え長い~ (2, 0.1%)

1 指で, 間決して

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 を傾け, を迫る

▼ 据え風呂~ (2, 0.1%)

2 の中

▼1* [130件]

据えいつも彼女が, 据えお松は後生大事, 据えお礼の百万遍, 据えかえってこちらからも, 据えくちびるを舐り, 据えこれではならない, 据えこれから愈々南に, 据えさっきからの表情, 据えじっとこらえて, 据えそうになり, 据えそうして茶を, 据えそして笑い出しながら, 据えその後から上り, 据えたとえ一ト月二タ月未決に, 据えたりなどするので, 据えちゃ困るな, 据えっきりにし, 据えっぱなしで何れ, 据えつつ両手を, 据えてからにあの早舟, 据えてがちゃりと, 据えてよ錦の, 据え画布に, 据えながいことだれの, 据えなどけし飛んで, 据え据えたが, 据えぶりでしたが, 据えぽかぽか白髪頭を, 据えまた白樺の, 据えクラバック自身の肖像画, 据えスエーデンの王位, 据え一期の思い出, 据え一番肩を入れ, 据え一道の臭気, 据えになった, 据え上気せ上った早口, 据え眼瞼と, 据え乍ら思いかえし思い直しては, 据え二代目宗室の命, 据えなお世, 据え今出に掛る, 据え仕方がない, 据え何やら独り頷い, 据え使者を立て, 据え公達や女房達, 据え刃渡り一尺五六寸の野差刀, 据え別にどれを, 据え口元には酔いしれた, 据え口唇を蒼く, 据え古漬けの香, 据え同じように, 据えに眼, 据えを緊め, 据え場所の相違, 据えには壁紙, 据え外部には市民, 据え奔流を蹴破っ, 据え威風は辺り, 据え学者の書斎, 据え宴楽の帰り, 据え小さな足を, 据えと穴, 据え平和のため, 据え強い息を, 据えがひと, 据え御幣を打, 据え忽ち闘志満々と, 据え慇懃に両手, 据え扇子をくれた, 据え新たに作った, 据え方々から引っぱる, 据え方ひとつですよ, 据え方心得ある者, 据え方精神の持ち, 据えと思つて, 据え暖かそうな, 据え合う枯枝, 据え早くから彼, 据え東京へ来, 据えの下, 据え柿酒の瓶, 据え椅子にふかぶかと, 据え櫃台の内側, 据え次第に近寄って, 据え残りの膳, 据え源右衛門と妻, 据え激しい愛着が, 据え煉瓦を積み, 据え照代の家, 据えを曳かせ, 据え獲物を入れる, 据え異う済して, 据えのある, 据え盤面から指, 据えや上品さ, 据えを張っ, 据え醒めるばかりに, 据え睨みを少し, 据えのチップ, 据え端坐して, 据え筑前五十万石を太閤殿下, 据え築山を作り, 据えや塩, 据えな莨入れ, 据え素ッ裸になっ, 据え綿密に観察, 据え緊張しきつて, 据え線香を立てた, 据えを形, 据えを立て, 据えを縮め, 据えを進ませ, 据え自由な方, 据えより放つ, 据え荷物を左右, 据え菊五郎は多助, 据え薪炭菜肉防寒防蠅の用意, 据え蜜蜂を飼っ, 据え赤毛布を敷いた, 据え遠慮なく凝と, 据え遠景近景の具合, 据えを飲み, 据えの如き, 据えながら折っ, 据え頭巾をパラリ, 据え風呂桶の化け物みたい, 据えを焚い, 据え高きに道, 据え高度の理想主義, 据え黒い九官鳥の