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青空てにをは辞典 「楯~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~椅子 椅子~ 植~ 植木~ ~植物 植物~ 検事~ 椿~ ~業 業~
楯~
~極 極~ ~極めて 極めて~ 極度~ 極端~ 楼~ ~楽 楽~ 楽しい~

「楯~」 1152, 13ppm, 8424位

▼ 楯~ (235, 20.4%)

42 して 14 取って 6 取つて 5 とつて, なって 3 なった, 取りて, 彼を

2 [13件] かくれて, したり, しながら, する手, とった, なる, なるなぞ, 不動堂に, 到頭破談, 取る, 夫婦の, 平常孫六, 身を

1 [128件] あらゆる縁談, うかがいました, おつき遊ばす, おなり下さいました, おろおろする, からだを, くろぐろと, けちけちする, この説, しがみついて, した川筋, しだらなく, しつこく彼, しても, しなくては, し論法, し頻々, すぎなかった, するつもり, するという, するよう, すれば, その鋭鋒, たった一つ, ちょッと, つかわるるを, つけたる鉄, とったり, とって, とらうと, とりて, とり場合, とるならこの, とるならどうやら, とるの, どうしても聴い, ならんと, なるつもり, なるもの, なる夫, ぶつかる剣, またキョトンと, まもらる, むらがり立ッ, もう一面, ものを, やり過ごして, ジリジリつめ, ステッキを, ツーイと, 一行を, 三たびばかり, 両面ある, 久し振りで, 乗つて, 乗りて, 乗るといふ, 云ふ, 使うと, 使われ楯, 倉地を, 倚って, 備えて, 八幡照覧ある, 出て, 割合に, 動こうと, 取った, 取った上坂, 取り我善坊, 取り自分, 取るの, 取るべき蔭, 取るやう, 取る日本, 取る門, 向い合うと, 君は, 否応なしに取り上げた, 因縁つけ, 圧し潰, 執る, 変えられて, 大堰の, 姿を, 宮は, 嵌め置かる, 巡査の, 差翳し, 弁解するだろう, 引き抜いた刀, 成りて, 戦機を, 打ち當てつ, 抗告した, 掻きついた, 敷かれた毛皮, 来られては, 注げ, 流しの, 牛の, 王冠を, 用い得るまた, 眼を, 矢張り煩さい, 破納屋, 立つか, 立つて, 立机の, 笑止な, 純金の, 給与を, 肩を, 膝折り敷い, 見送って, 誌し, 誓って, 進むが, 逸るの, 長老制度の, 開きなおって, 隅田堤の, 隠れて, 隱れ, 離婚を, 須永から, 頑として奥, 鳴を

▼ 楯~ (158, 13.7%)

7 持って 6 ついて 4 突いて 3 つくこと, つくよう, つく者, 持つて, 突こうと 2 つくが, もって, 並べて, 突くよう

1 [118件] かこみましたの, かざした一列縦隊, かざした一隊, きらめかせて, して, ついたお方, ついたくら, ついたクーロアール, ついた小六, ついての, つきたがる初, つく, つくか, つくって, つくなんて, つくの, つくのみ, つくべきところ, つくほどの, つくもの, つくりこれ, つく勇気, つく石原, とつたことも, とりあげるより, とり剣, なして, ならべ兵, ひかえて, ひやう, ひろげて, ふり翳した騎士, もぎ離して, もち右手, もってる窈窕, もつて, もて, 一つ持っ, 並べたよう, 並べた樣, 並べ玄関, 借受けなければ, 備ふる, 取つて, 取りて, 取る, 叩いた, 叩いて, 召し出して, 右に, 向けると, 囲い一部, 国家に, 執り剣, 大きな翼, 差し出し片手, 布いた跡, 布いて, 床として, 得たかったの, 得て, 得む, 御つき, 思い浮べそ, 惜しまなかったの, 打ちふつ, 拾い上げるよう, 持たずに, 持たせその, 持たぬ騎士, 持った酔いどれ, 持つ, 持つた騎士, 振り翳して, 掻て, 支いて, 支く, 整へよ, 敷かせ, 敷きならべた上, 時に少しく擡, 源軍に, 片手に, 破り続, 突いたり, 突いた生徒, 突いた譯, 突いちや, 突いてまで, 突きあって, 突きに, 突きや, 突き召さるか, 突き合, 突き合って, 突くか, 突くこと, 突くの, 突く心, 突く態度, 突こうという, 立てるの, 立てる儀式, 竝べて, 竪てる, 築くの有様, 組め, 繕い弓弦, 翳し立てこれ, 背に, 背中に, 腕に, 衝くこと, 裂くよう, 負ったの, 鋭き槍, 静かに, 鳴らし五十

▼ 楯~ (139, 12.1%)

13 たまらなくなっ 3 たまらずに, たまらない, たまらないよう, たまらなくなりました

2 [13件] たまらないという, たまらないほど, たまらない気持, たまらなかった, たまらなくなった, たまらなくなり, たまらなくなる, たまらぬよう, たまらぬ気性, たまりません, たまりませんでした, 堪らなくなって, 耐らなくなっ

1 [88件] あらず男, あらず霜夜, たまらずあの, たまらずお, たまらずこっそり, たまらずただちに, たまらずという, たまらずなん, たまらずやりくり算段, たまらずルピック氏, たまらず上京, たまらず体裁, たまらず参りましたが, たまらず姉御, たまらず娘たち, たまらず平次, たまらず引返して, たまらず早速, たまらず是, たまらず月, たまらず横山町, たまらず水戸, たまらず無理矢理, たまらず直ちに, たまらず近所, たまらず酒, たまらず階下, たまらず食指, たまらないくら, たまらないので, たまらないほどに, たまらないやう, たまらない位, たまらない程, たまらなかったでしょう, たまらなくただ, たまらなくなつた, たまらなく遣っ, たまらぬ心持, たまらぬ思い, たまらぬ憎, たまらぬ戦わざるに, ない, なかった, なくお, なくこうして, なくなった, なく今ここ, なく以前, なく吉宗, なく大阪, なく富岡, なく文明, なく私, なく秩父, なく買いたがる, なく馳せ参らん, もち出される, 堪え切れなくなった雄太郎君, 堪ま, 堪らずお, 堪らず土産物屋, 堪らず女, 堪らず急, 堪らず明日, 堪らず逢いたくなって, 堪らないの, 堪らないやう, 堪らないよう, 堪らない渡り懸けた橋, 堪らない私, 堪らなかった, 堪らなくて, 堪らなくな, 堪らなくなったの, 堪らなくなりました, 堪らぬほどに, 堪らぬやう, 堪りませんや, 旗も, 溜らない位, 滋養食料品も, 物かは, 耐ま, 耐らず, 耐らぬ, 耐らん胸を, 透れと

▼ 楯~ (97, 8.4%)

7 ように 6 上に 3 下に, 両面の 2 うえに, うしろに, ようだ, 代りに, 内へ, 神社といふ

1 [66件] あとを, あること, うえで, うちに, うらおも, おほ, お内, かかれる壁, かげばかり, ごとく行燈, やうに, リキエー軍勢を, 一隊が, 一面を, 一面をしか, 上からは, 上にも, 上へ, 上其幾條は, 下槍, 両面だ, 両面を, 中央の, 人間が, 兵主神社射, 内側には, 列を, 半面, 半面に, 城は, 妻には, 妻は, 娘が, 幻想に, 座の, 弱さ, 形, 役目を, 旅慣れた, 槍受けの, 模造品であり, 死の, 片面の, 王軍が, 発明に, 精兵などに, 縁をぞ, 蔭で, 蔭に, 蔭へ, 表に, 表裏も, 表面に, 表面には, 裏と, 連, 連が, 連その, 連を, 邸に, 鏡に, 長男雅一が, 長男雅一である, 面に, 革紐は, 鳴りひびく

▼ 楯井さん~ (80, 6.9%)

5 のお 3 は急, は自分, は黙っ 2 のおかみさん, の家, はこの, はふと, はまた, は殆ど

1 [54件] がこちら, がこの, がどうしても, が新開地, が渡船, には殆ど想像, には見馴れない, にも楯井さん, に聞く, の側, の入っ, の心, の来た, の眼, の神経, は, はあの, はいつも, はいま自分, はいろ, はおかみさん, はすぐ, はそう, はそこ, はその, はそれ, はそれきり何, はぼんやり, はもう, はやはり, は一寸あたり, は一度目, は二三歩, は兎, は入口, は六日目, は内気, は口, は嫁さん, は小屋, は心, は恐ろしい, は悲しい, は樹, は此, は炉, は線香, は誰, は重々しい, は開墾地, は静か, は非常, も床, を迎えた

▼ 楯~ (60, 5.2%)

9 なって 3 して 2 なりて, なること, 剣を

1 [42件] いでたつわれ, いでたつ我, ここへ, した, し家, し汝, すること, すると, するもの, するよう, する早乙女主水, す法の, なししばし, なしそして, なったの, なった武門, なっては, ならざらめ, ならん我, なりし丈夫, なり今日, なる, なるよう, なるを, なる形, やりを, ゆかん君, 三叉戟との, 劍其の, 姦した, 射手を, 弓とを, 心得て, 思うが, 指物が, 楯とは, 槍が, 矛とを, 矢とを, 胸甲角弓を, 象牙の, 青い槍

▼ 楯~ (26, 2.3%)

2 あなたに

1 [24件] あった, あったので, あったら, あつたら, ありゃ二日, あるの, そのとき銀, メトリの, 伸び縮み, 刺青し, 右からも, 常にこれ, 折れた, 授与される, 授與される, 掛け連なつてる, 掛つてゐる, 掛つて其の, 本集編纂の, 沢山並べ, 空中へ, 舞ひあがる, 舟の, 迫って

▼ 楯~ (25, 2.2%)

2 の方, の視線

1 [21件] が左右, が常会, のところ, の喉, の後ろ, の指名みたい, の発案, の眼鏡, の邸, は, はこれ, はしきりに, はちよ, はひらり, は喉, は田丸, は親しい, も賛成, をはじめ, を田丸, を組長

▼ 楯にとって~ (21, 1.8%)

2 お前が

1 [19件] ねばり強い抗議, めったに出る, ゴテようとは, 不合格, 何ごとにも, 俗人不犯詮議無用の, 動かないが, 動かなかった, 女を, 家中に, 彼が, 応じなかった, 悪罵した, 手ひどくそれ, 権柄ずくに, 滔々と, 相手を, 裁判ざたに, 頭の

▼ 楯無し~ (21, 1.8%)

10 の鎧

1 [11件] だけは甲斐, について一場, の威霊, は微塵, は持ち出したでございましょう, は武田家, を一領, を盗む, を盗ん, を納めた, を飾り

▼ 楯つく~ (15, 1.3%)

1 [15件] だけのもの, ぢや, ときは, などという場面, のが, のは, までもない, ものは, ような, 口ぶり, 奴なんざあ一人だつ, 江戸者一人探し, 町奴という, 者には, 者も

▼ 楯として~ (14, 1.2%)

1 [14件] いう強気, 一旦築きあげた, 北岸の, 国宝再, 夙に漢字排斥論者, 平伏した, 構うもの, 直に漢字排斥論者, 自分たちと, 自己の, 要望され, 身構えた, 鉄砲で, 頻りに帰国

▼ 楯~ (14, 1.2%)

1 [14件] ある, つい先頃村, ほころびに, まことに彼, 少しく違う, 手楯でなく, 有效, 良工の, 訪問を, 金であるし, 鋭刄支, 錆び, 鏘然音たて, 陣中の

▼ 楯雅一~ (12, 1.0%)

1 [12件] がまた, が喰つて, が訊ねた, である, の返事, は, はする, はまた, は久保大陸, は真面目, は誰, も負け

▼ 楯つい~ (10, 0.9%)

1 たりなんかし, て, ている, てきました, てみた, て喜兵衛さん, て強盗, て来た, て碌, とるか

▼ 楯~ (10, 0.9%)

2 土塁の 1 また緋, 大団扇, 弓の, 物陰には, 胸当てに, 防材を, 陣幕を, 雑多な

▼ 楯~ (10, 0.9%)

1 に着い, に空, に置いた, の, の意, の菫, をした, をなし, を呈した, を呈する

▼ 楯夫人~ (9, 0.8%)

1 が一番熱心, が云, が襟, だけがしきりに, のする, の指図, はあつ, はた, は主人

▼ 楯凡児氏~ (7, 0.6%)

1 が家族側, のむにやむにやを後, の姿, の邸宅, の長男雅一, はおよそ, は儀礼章

▼ 楯~ (7, 0.6%)

2 の兵士 1 が今夜, と角楯組, の最も, の歩兵隊, の軽

▼ 楯~ (6, 0.5%)

1 あつた, 一たんそれに, 受け止めそうして, 囲まれて, 押されるやう, 新富座の

▼ 楯凡児~ (6, 0.5%)

1 が応じた, であつ, でも, の二番目, の厚い, は心中穏

▼ 楯~ (6, 0.5%)

1 が女子大生, では細君, の娘, の娘たち, の応接室, の正門

▼ 楯籠っ~ (6, 0.5%)

2 ていた 1 ている, てしまった, てまず, て国々

▼ 楯~ (5, 0.4%)

1 というの, のすすむ, の名家, も照覧あれ, を拝

▼ 楯さん~ (4, 0.3%)

1 からご, にお, に万事, の坊

▼ 楯とは~ (4, 0.3%)

1 同じく源家重代, 汝卑怯者, 相逼, 自身を

▼ 楯竝め~ (4, 0.3%)

2 て群, ぬ

▼ 楯つき~ (3, 0.3%)

1 ながらジヨオレス, なめ艤, わざと険

▼ 楯であり~ (3, 0.3%)

1 剣は, 壁であり, 矢である

▼ 楯とを~ (3, 0.3%)

1 供給し, 持った訶和郎, 持って

▼ 楯にと~ (3, 0.3%)

1 つてゐた, つて恬然として, つて自己の

▼ 楯をも~ (3, 0.3%)

2 貫くべき雨 1 砕くべきその

▼ 楯~ (3, 0.3%)

2 を獻 1 を祭り

▼ 楯~ (2, 0.2%)

1 と意識, と谷村

▼ 楯つこう~ (2, 0.2%)

2 とする

▼ 楯という~ (2, 0.2%)

1 のが, 者から

▼ 楯といふ~ (2, 0.2%)

1 ものは, 物は

▼ 楯とも~ (2, 0.2%)

1 がな, 槍とも

▼ 楯~ (2, 0.2%)

2 はる山の

▼ 楯にも~ (2, 0.2%)

1 なつた, 成れとか

▼ 楯並め~ (2, 0.2%)

1 て, てとよみあひ

▼ 楯井夫婦~ (2, 0.2%)

1 がようやく, が引

▼ 楯~ (2, 0.2%)

1 の御陵, の陵

▼ 楯囲い~ (2, 0.2%)

1 の中, を開く

▼ 楯~ (2, 0.2%)

2 賣の

▼ 楯~ (2, 0.2%)

1 といふ, と言います

▼ 楯立つらし~ (2, 0.2%)

2

▼ 楯籠ったら~ (2, 0.2%)

1 こっちの, なみなみの

▼1* [93件]

いみじきを, 楯かかりて次, 楯かざし大音に, 楯こもつてゐた, 楯さまざまな障碍物, 楯三引両の, 楯たる特性すなわち, 楯ついたコポオの, 楯つかねえ様に, 楯つきますものぞ, 楯つき大黒屋の美登利, 楯つくって尾州侯豆州侯, 楯つくでねいだよ, 楯つけるか, 楯てに一々おし, 楯であっておまえ, 楯でなくもっと大きく, 楯とかたらひして, 楯としてのヒューマニズムの, 楯となせる神奈川県, 楯とに身を, 楯との準備を, 楯なしでは, 楯などという人たちを, 楯などを飾る, 楯なりで甲府城, 楯なんか突きません, 楯にて是れ, 楯にでも見るよう, 楯にはこの兄, 楯によって覆いかくされ自意識, 楯により他見えなかつた, 楯のみで, 楯はたと打つ, 楯ほか十二三の楯類, 楯まで届かない矢, 楯むすぶ太き革紐, 楯ゴオルデンよと嘘, 楯一身の利害, 楯の陵, 楯ふる丈夫, 楯伏舞四十人これも武人, 楯や御, 楯六郎親忠は来れり, 楯典二もその, 楯典二遠山茂の三君, 楯凡児組長の指名役, 楯半面の真理, 楯づく青垣, 楯が鈴木君, 楯尋子であつ, 楯薬鏃金銀の, 楯形品と普通品, 楯形型のもの, 楯得ましたからにはもう, 楯の用, 楯打ち物などを, 楯打物などを懸けつらねたる, 楯押してあと, 楯が二列, 楯りて, 楯の剣, 楯木弓木弓短下長上竹箭或鐵鏃, 楯干傍花砌とうた, 楯槍靭鍬などの彼, 楯を布く, 楯氏夫人がそこで, 楯するので, 楯生ける贄土足にかけて, 楯を以て戦, 楯百四十箇刀剣三百振鎗五百筋, 楯神社となつ, 楯神馬神主を先頭, 楯を出し, 楯籠った家に, 楯籠つた中から美術家, 楯籠つて居るとき, 楯籠らば馬, 楯籠り眉が, 楯籠ろうとして来た, 楯の槍, 楯草鞋脚半といういで, 楯衝いて箭, 楯軍行日録とに重見, 楯の妻, 楯連というつわものでした, 楯などほどよき, 楯に掲げ, 楯閣下といふわけ, 楯の防禦戦, 楯雄山口弾正の四名, 楯類テオドシウス鉄鞭アラゴン時代の戦槌, 楯高くかざして