数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
階~ 階下~ ~階段 階段~ ~階級 階級~ 随~ ~随分 随分~ ~隔て
隔て~
~隙 隙~ ~隙間 隙間~ ~際 際~ ~障子 障子~ ~隠し 隠し~
11 向うの 8 いる 5 いた, 向うに, 柳葉を, 相対し, 私の 4 いても, いるので, これを, ゐる, 対岸の, 痒きを 3 いたので, 向う河岸, 向に, 向側の, 聞くよう
2 [54件] いたもの, いった, いるから, いるきり, いるだけ, いるに, いるの, いれど, いれば, これも, しまった, すぐそこ, そこに, その両側, それを, はるかに, みえた, 主人の, 六騎の, 共に海, 前に, 向うが, 向うは, 向う側に, 向の, 向ひ, 向ふ, 向へる, 向側に, 子供の, 対い合っ, 工場の, 布いて, 廣い, 恐ろしく高い, 新茅場町, 村が, 来るよう, 染五郎に, 母屋の, 沙翁紀念劇場の, 相対する, 眼の, 私と, 筋向いに, 背後から, 薄黒い, 街道の, 見るよう, 遥に, 隣家の, 雪を, 食堂の, 高い土手
1 [727件 抜粋] あたかも葬式, あちら側の, ありましたが, いたが, いたし, いたの, いた氷, いっそう烈しく, いない怖, いない所, いはば, いましたが, いまは, いるおかげ, いるかも, いるが, いるくらい, いるとは, いるにも, いる向う, いる嚢, いる峠道, いる心地, いる捕捉, いる波越八弥, いる満々, いる郁文堂, いる闇, うかがって, うしろ向きに, うらやましくお, おらなくても, おる私たち, お前たちの, お君, お染, お濠, お話を, お通, お雪ちゃんが, お館, かしこに, かしこまつた, こ, こう事柄, こう囁く, こちらは, こつちの太田, この大路, この窓, こんなも, さし向, さらに豪州, さらに遠い, しまうと, しまったこの, すぐその, すぐ前, すぐ向, すぐ小高い, すぐ海, すらりと, するその, すれ違ったの, すれ違つたの, そのくろぐろ, その内, その呼び声, その湖面, その田圃, その青木, その頂上, それに, たしかこの, なお恋, なお遥, にべも, はるかの, ひそやかに, ぶつかり合った, ほとんど並行, まるい低い雑木, もうその, やはり障子, ゆくりなくも, わたくしの, ゐた, ゐるかも, ゐる掘割, ゐる越前, アヴェンティーノの, ウィリアムに, コトリコトリと, スエズ以西に, セエヌ河に, ドッカと, バッハの, ヒュウと, ブリストル, リーズ市あり, 一つの, 一人の, 一人下髪の, 一列に, 一層古び, 一文字に, 一斉に, 一点二点の, 一眸の, 一茶と, 一間四面の, 丁度向い側, 三吉とは, 三方から, 三浦半島を, 上と下とで, 上梓せられた, 上聞に, 下の, 下女が, 不恰好な, 世俗に, 世界に, 並びながら, 中は, 中庭が, 中庭と, 予と, 二三里の, 二人を, 二分した, 二十間ばかり, 二羽の, 二階で, 互いに相, 互に物語, 互に顔, 五十丁と, 人魚の, 仄かに, 今夜は, 今度訪ね, 今日相遭う, 仏蘭西人アリベーと, 仕舞つて居た, 他人の, 他国の, 伊沢氏の, 会うたび, 伝わって, 似たよう, 住んで, 何うし, 何知らう, 侍従医長と, 保さんと, 修禅寺の, 倒れて, 傲然と, 僅か六町さき, 僕と, 元文三年, 全世界, 八カ所に, 八ヶ岳と, 八月に, 六月十六日に, 再び彼, 再び現出, 再び連続, 再会した, 別れた, 前と, 前方も, 前触れも, 動物が, 勿體ない, 北に, 医王戸室の, 十一日には, 南に, 南を, 南北両方に, 南北深草の, 南部口を, 南隣り, 又先生, 反対の, 古い石垣, 台所, 台所では, 右には, 右手が, 吉野河の, 同じ事, 同じ机, 同一の, 同志打ちす, 名を, 向いあって, 向い合いながら, 向い合ったの, 向い合って, 向うを, 向う側には, 向う側の, 向き合ったところ, 向き合って, 向こうに, 向は, 向側なる, 呆然として, 呉の, 呼ぶ浅吉, 唯だ開く, 善吉が, 喚き合う会話, 坐って, 坐つて, 垣根の, 塔の, 夜の, 大いなる巌洞, 大きな土手, 大きな石油会社, 大に, 大連市街の, 天草本島かも, 夫婦し, 奥にも, 女が, 女のの, 女中部屋に, 妙高山が, 姿を, 孟宗竹の, 学校の, 安らけ, 宏大な, 宝競べを, 室生岬の, 家じゅうは, 寄宿する, 寄宿舎と, 富士に, 富士の, 寝て, 寝るという, 対いの, 対した, 対峙し, 対座し, 対手の, 小さい岡, 小原という, 小石川牛天神の, 小石川臺に, 小道が, 少しく向う, 尼が, 居るが, 居るだけ, 屏風の, 層, 山の, 山中で, 岩で, 岩村領に, 嵐山の, 川向うは, 差し向う, 差向, 差向った, 市庁と, 常木鴻山と, 平家方は, 平行し, 幾つかの, 幾人かの, 広き世界, 床を, 庫裡の, 廣いお, 建築中の, 弥一右衛門は, 張出の, 彼と, 彼は, 彼方に, 後に, 御主人, 御隣り, 想像したろう, 愛宕山や, 戻って, 打ち臥して, 拜伏しぬ, 控えて, 支配人の, 教授と, 数百の, 敵味方と, 斜に, 斜めに, 旗本たちの, 日を, 日本領事館の, 早川の, 明るく映る, 時々髭, 更に国崎半島, 曹操の, 望めども, 望んだ主脈, 木綿糸に, 未だ喪, 本陣と, 李陵を, 東京の, 東西に, 林中に, 森と, 椅子に, 橋本の, 次々に, 止宿し, 此方の, 武蔵は, 歸り, 死と, 殆ど同, 母や, 水は, 水車小屋と, 永く恩人, 江戸川縁の, 沢井の, 活動館の, 浅草寺の, 浪子は, 海に, 涼月を, 淀と, 潮の, 濫觴の, 灯したと, 灯を, 煉瓦の, 父の, 爽かに, 物語し, 独逸公使館の, 玄関の, 玉鬘と, 現われるのみ, 現出した, 琵琶の, 瑣末な, 生徒たちの, 田圃でした, 甲府街道に, 男も, 男女の, 畑造りたる, 畳の, 痒い足, 痒を, 白い袋, 白髯の, 目白臺に, 直ぐその, 直ぐ湖, 直にその, 相対した, 相対す, 相州の, 相聳え, 相見た, 真っ正面, 真ッ, 真正面に, 眺めさせると, 眺めはじめてからという, 睨み合つて居る, 石垣の, 神明の, 私に, 稀に, 穏やかな, 窺ひ居たる, 立ち話の, 立山の, 立派に, 端山の, 第一遊撃隊, 筑土の, 米友とは, 籾蔵が, 約三百坪, 約二百メイトル, 絶対を, 続いて, 緑葉の, 縁側, 繰り返しその, 置かれて, 美禰子の, 翠色滴らむとす, 老媼と, 考えると, 聞いたの, 聞くその, 聞くであろうから, 聲を, 聴いたよう, 聴いて, 肥前の, 脳中に, 腰かけ女中, 腰を, 船中の, 芝居茶屋の, 花散, 苔香園の, 苗木領に, 英領印度あり, 草花の, 荷を, 落石局と, 蛇に, 行はれた, 表二階の, 裏園の, 西側に, 西島原半島に, 西東に, 見えつつ, 見えて, 見えるほど, 見える三階建, 見たこと, 見たてまつること能はず, 見て, 見ても, 見ゆる海上ビルデング, 見ゆる遠, 見る人, 見張台, 親子二人が, 記して, 設けらるる, 話し合うよう, 話を, 谷の, 赤石山脈の, 足を, 足洗川村あり, 車窓に, 軒先から, 近々と主人, 近くに, 近く姉妹館が, 通っては, 逢う瀬, 逢って, 逢坂の, 道の, 道路に, 遙かに, 遠くから, 遠くの, 遠く朝夕, 遠く水田, 遠く町が, 遠く表徴樹, 遠く響く, 遠方の, 遥かに, 遥かの, 遥彼方には, 重き空気, 金銅仏でも, 長州藩で, 阿波と, 隣の, 隣りの, 隣家に, 隣県なる, 電灯の, 霧の, 青々と, 順次に, 駅場が, 高い草葺, 高き山々, 高峻な, 魚を, 鹿鳴, 黒い岩質, 黛の
19 襖を 13 襖が 4 襖の, 障子が 3 障子を 2 ない中, ない口, ない語調, ない間柄, 唐紙を, 無い調子, 袖垣幾つかの, 襖に, 襖は, 関を
1 [76件] あるの, あるまま, お襖, きびしい城内, ないほどに, ないものの, ないよう, ない会話, ない友情, ない取り扱い, ない場合, ない妻, ない心, ない心持, ない愛敬, ない懇意, ない打, ない打ちとけた, ない月並, ない母子, ない混浴, ない物, ない相談, ない種々, ない葉子, ない話しぶり, ない話相手, ない調子, ない進言, ない風, なくなったこと, ふすま, 一つ残され, 一枚破, 中の間を, 几帳を, 原で, 取れた間, 四つ目垣が, 垣には, 垣のだ, 塀あたり, 壁が, 壁に, 屏風を, 左右に, 帳も, 戸とを, 戸の, 戸も, 板戸に, 無い仲間同志, 無い心持, 無い笑顏, 無い言葉, 煤けた障子一重, 煤びた障子一重で, 物を, 生垣には, 磨ガラスを, 竹垣に, 籬は, 網を, 羽目の, 葭戸は, 葭簀の, 蔀が, 襖へ, 襖も, 襖際, 間で, 間や, 関の, 障子, 障子さへ, 青いカーテン
5 あって 3 あるよう, 出来て 2 あったの, ある, あると, 出來
1 [35件] あったし, あっては, あつて, ありそして, あり過ぎます, あるから, あるの, あるやう, ある筈, この論戰, その中, できた, できて, とれて, ない, ないの, ないらしい, なかった, なくなったよう, なくフォーク, なによりの, ましい扱い, ましく思われて, まし大方は, 全くとれ, 出て, 出来たの, 出来ないだろう, 出来ます, 出来る, 出来不和, 取れて, 有相で, 無くなったよう, 自他共に
3 おいて 2 して, 作って, 忘れて, 置いたまま
1 [42件] おかずに, おかない有徳, おかない親切, おかれて, おかれるお, お持ち, お置きする, お除きくださらない, しないが, しないこと, しない自分, しました, せないで, とつて, めされますかの, やかましくいう, ゆるめて, 仮に几帳, 入れたのに, 取つて, 取り去って, 取り除こうと, 取去ろうとも, 取払って, 忘れ恰も, 意味する, 持って, 捨てて, 撤して, 生じて, 知らないため, 破って, 置いてから, 置かずに, 置きながら, 置くべきもの, 致しましたろう, 見せず吹き通うの, 覚えるよう, 越して, 開いて, 開け茶菓子
2 ない妻, ない様子
1 [24件] あなた様に, せぬ前, ないが, ないという, ないわけ, ない処, ない情景, ない柱, なき雑談, なくば, なくニッコリ, なく互に, なく受け容れ, なく愛し給, なく親しみ合った, 忘れて, 思案も, 意識しない, 掻き消え長政, 権力の, 無く無造作, 置かずに, 見せないから, 跡は
5 して 2 なって, 常日頃意地
1 [11件] し, なった袖, なった西, なるの, 今宵かぎりの, 几帳だけを, 寄り添って, 立つて, 細い格子, 置いて, 金品を
1 [18件] おじゃりませぬもの, こうして毎日, たつた一ツ, どんな場合, ない事, ない仲よく, なくなる故, ねえ出逢, ねえ北辰位, べつとして, 一重で, 中垣の, 作って, 多くそれ, 撤回され, 次第に重なる, 無けれども, 直ちに天堂
2 叫んで, 腰を 1 どうして蜂須賀党, 双方の, 向うの, 大阪弁で, 家を, 櫛巻の, 牧野の, 特に近, 膝を
1 いない岩, これを, そこと, その御, なおこれ, もう目立つ, 其の御, 無線の, 私たちの, 胡越の
1 がある, だと, はない, もあなた, をお, を持っ, を持つ
1 いるけれど, もうお, 人影の, 聞き取れないほどの, 近頃待合
1 会話が, 時々あなた, 設けて, 話は
2 ぶしき 1 へ無く
1 問答だ, 廊下を, 道庵が
1 ものは, ものも, ものを
2 さを 1 のじゃ
1 した間柄, して, 話す
1 あけぼのの, 両者の
1 が店先, とわたし
1 かくて, 眺められるの
1 という言葉, と言つて
2 ども心
1 こだわらずに, 立てて
1 さらに特別, 自ら少し
1 右足跡ばかりの, 第二列
1 を鎖し, を鎖ぢ
隔てあり兄弟どころか, 隔てがちである, 隔てごころの起る, 隔てし桂と, 隔てしかなかった, 隔てその上唇は, 隔てそれに寂, 隔てそれほどの事, 隔てつるかも, 隔ててからそんな人, 隔ててはをりますが, 隔てですね, 隔てではあるが, 隔てといへば, 隔てながらも大塔, 隔てなどを残して, 隔てにも官位の, 隔てによって織り出される幻影, 隔てば梅の, 隔てよりない位, 隔てらる, 隔てをも有して, 隔て一列に石, 隔て之を祭る, 隔て二十余年も別れ, 隔て二重隔てて, 隔て云々大層賞めて書い, 隔て伝奏屋敷の北方, 隔て其の次に階段, 隔て別棟になつ, 隔て国電のホーム, 隔て圓より圓, 隔て堀割を越え, 隔て塾あり, 隔て墨堤の桜, 隔て大きく胸を, 隔て天福二年六月三日に一千四百九十八首, 隔て室の片すみ, 隔て室内に一婢, 隔て對岸に青く, 隔て屋根を隔て, 隔て岸を措い, 隔て峨々たる山, 隔て左側の坐, 隔て手をつかへ, 隔て昔のまま, 隔て本土の国, 隔て東に列, 隔て松の林, 隔て棒杭を打ち, 隔て樣を異に, 隔て水をへだて, 隔て沼を隔て, 隔て無き交り, 隔て無く其作物を, 隔て畑を隔てた, 隔て端山の林, 隔て終に一年に, 隔て給ふことかは, 隔て脈ある間, 隔て花を見る, 隔て身を蔽, 隔て連れて行った, 隔て鉄糞で固めた, 隔て間に松, 隔て非常な困難, 隔て黄葉山園中に来, 隔て鼠茅花の花投ぐる事許