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青空てにをは辞典 「屍~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~居る 居る~ 居士~ ~居間 居間~ 屋~ ~屋敷 屋敷~ ~屋根 屋根~
屍~
屍体~ 屏風~ 屑~ 展~ ~展開 展開~ ~属する 属する~ 屡々~ 層~

「屍~」 1104, 13ppm, 8764位

▼ 屍~ (300, 27.2%)

4 抱いて, 野に 3 こえて, 抱きて, 積んで

2 [19件] 並べて, 乗り越えて, 埋めて, 埋める始末, 守って, 守ること, 山と, 拾い上げて, 洗ひ, 海の, 焼くという, 異郷に, 眺めて, 見て, 見ても, 踏み越えて, 踏んで, 車に, 馬革に

1 [245件] あとに, あばいて, いくら積ん, いだきて, いる, さむる人, さらしたいと, さらしたら道誉, さらしたる處, さらして, さらすか, さらすつもり, さらすに, さらすよう, すてて, そこに, たずねて, つみかさねて, どこかへ, のせた柩, のりこえ乗りこえ城, ふみこして, ふみ越えてさえ, ふみ越して, ふむける殴る思うさま, ふむ戦友, みなその, めぐり戰, やく焔, アキルリュウスは, 一瞥した, 丁寧に, 上向きに, 与えて, 両手に, 主領と, 乘せ, 乞, 乞うて, 乞ひ, 争ひ論ぜし, 他の, 仮りた, 休める場所, 併せ藏, 入れた, 入れないで, 全うした, 兩軍今し, 六十歳まで, 其の燒跡, 出し穴, 分ち埋めて, 分割し, 切らないよう, 別所に, 前に, 匿す話行われ, 原野に, 収めて, 取って, 取り巻いた, 取り片付けつ, 同僚ま, 吹かせてこそ, 味方へ, 呼ぶ名, 喰ふ, 噛みくだく有様, 囘す, 圍み, 土に, 土中に, 地上に, 埋むるはやはり故郷, 埋めたの, 埋めた戰場, 埋めひとり, 埋めむ, 埋めるの, 埋める場所, 埋め名, 塁として, 天火に, 奔って, 奪ひ去り, 委して, 守る見樣, 安置し, 完全に, 家に, 容れて, 干し乾して, 床に, 引きとらん武具, 引き取って, 引き取らせるが, 引き取りに, 引き揚げて, 引起し, 後陣へ, 悍馬を, 懇に, 戰陣に, 手早く木, 投げ込もうと, 抱え入れふたたび, 抱くが, 持たない精霊, 持ち去って, 指さして, 捜させ, 捨てて, 掌る, 掘る勿, 探して, 探しに, 揚屋の, 撃ち倒すには, 放った音, 放棄し, 救へ, 数段に, 敵国の, 敵軍の, 晒さなければ, 晒した物語, 暴すを, 暴露せぬ, 曝すこと, 曝す事, 曝す幾千, 曲阿, 曳きあげて, 曳きずる, 曳きて, 曳きとらんと, 検した, 構へ, 横たえた, 横たえて, 横たえよう, 横仆え, 橋に, 求めて, 求めまわる, 求め散乱, 求め篤く, 池の, 河中に, 河原に, 涙漬に, 湖に, 激しき敵, 火葬に, 焚かれた, 焚く煙, 焼いたの, 焼いて, 焼き埋めること, 焼くけむりが, 焼け跡に, 照らした, 燒い, 爭へ, 発いて, 發見した, 磔す, 禿鷹の, 移し鸚鵡州, 積みこの, 積み城, 積み西国, 積むぞ, 積むの激戦, 積んだ, 積んだの, 積んだ国士たち, 窟の, 築き込むと, 米の, 絞架上, 繞って, 置いて, 背負った人, 腑分する, 茲に, 草深いところ, 荒原に, 荒川放水路に, 葬ってからの, 葬らんが, 葬る二代目イーベン, 蔽ふ, 蛇が, 衞る, 西海の, 見えなければ, 見せぬと, 見たが, 見た事, 見た時, 見た者, 見ないでは, 見る, 見る可, 見下ろして, 見出しました, 見出しまた, 覓めて, 視た, 誘へかし, 谷へ, 負うて, 贖ふ, 路上に, 踏まえて, 踏みこえて, 踏みこえ踏みこえするほど, 踏みこして, 踏みて, 踏みながら, 載せ衆多, 辺りに, 返して, 返せと, 送って, 送る葬式, 通衢に, 運んで, 重ねたの, 重ねて, 野犬野鳥の, 金掘りの, 門出し, 開き妙光女魂, 隠し代り, 隠すて, 鞭打つと, 食いつくすと, 食うの, 食う故, 飾り葬送, 馬の, 鳥邊山へ

▼ 屍~ (155, 14.0%)

4 を燒 3 であ, の前, より 2 に對, のくちびる, の胸, は眠る, をそこ, を奪, を棄て, を盾

1 [126件] うつぶしに, おく, から出た, から拔, がピク, が何ん, が地, が尚, が海濱, が濱, た, で都, ともなる, とを亂, なりと返し, にまだ, に刀, に因, に埋, に滿, に近き, に近づかず, に關, の, のいい, のもえあがる, の上, の傍, の占むるすべての地, の双, の口, の垢, の影, の燃え上り, の眼, の群, の腐爛, の腹部, の解放, の足, の間, の顏, は其の, は村葬, は林檎賣, は渡さない, は生きた, は當然食用, は白布, は美しい, は返すべし, は陣營, ばかりが幾つ, めぐりて, もさ, より其青銅, より武具, を, をあ, をおろし, をこ, をこれ, をすら平, をたづ, をつんざき, をとりあげ, をば, をば奈良山, をめぐり, をアカイア, をアカイア軍, をアカイア陣, を乞ふた, を兵車, を其双馬, を剥がん, を取扱, を受け取り, を噛ま, を埋める, を城中, を壯麗, を守り禦ぐ, を岸, を掛け出した, を携, を擔, を救, を晒さう, を曳き, を曳きずり, を曳ける, を檢察, を水陣, を焚かん, を無, を照らす, を燒かん火, を爭, を繞, を舊, を葬る, を裂く, を襲, を見たなら, を見な, を解剖, を解剖臺, を足, を踏み, を辱, を返し去り, を運び, を運び去らん, を運び去るべけれ, を離れ去れ, を馬, を高らか, 剥ぐ爲, 曳くべく結び付け, 求むべく, 求めよと, 無きところ, 積み上げつ, 返すため, 防ぐを

▼ 屍~ (147, 13.3%)

8 ように, 上に 5 上の, 山を 4 ような 3 下に, 傍に 2 あいだに, かたわらに, ことも, 街, 間に

1 [101件] うえに, うえを, うちにて, ごとくたたきつけられた, ごとく横たわれるが, ごとく過ごして, ごとしやがて, そばに, なかに, はいて, まつたく忘, まま一坪の, やうな, ようにも, フェージャを, 一つ, 一ツに, 上, 上へ, 下へ, 不揃, 中の, 事を, 代りに, 位置を, 側において, 側には, 写真を, 凌辱, 切り碎き, 前に, 匂いが, 半焦, 周りに, 唇は, 埋地, 埋葬を, 墓地と, 大小により, 如きその, 如き体, 姿を, 屍に, 層が, 山から, 山血の, 形, 恋が, 恥辱に, 指に, 指は, 故メノイチオスの, 故二將さながら, 方は, 最後の, 横はりし, 橋を, 檢査を, 歌と, 死骸を, 残部を, 汚れし血汐淨め, 炬燵, 為に, 燃ゆる, 爲め, 皮膚の, 目だ, 眼球を, 穢を, 約束済に, 肉で, 背には, 脂粉を, 腐る所, 腕へ, 腹の, 膝の, 臍に, 臭いが, 臭いを, 臭よりも, 臭気を, 船が, 船長夫妻と, 葬式が, 血を, 街を, 言うが, 記事のみ, 説明から, 足を, 辺りに, 長政の, 間を, 頭に, 頭を, 額に, 顔は, 顛末の, 餌より

▼ 屍~ (64, 5.8%)

2 山と

1 [62件] いかに辱め, いたずらに, そこに, その人, その儘うち, つくる覚悟, とりあえず別荘, どこへ, ない, なかった, にぶい寂しい飛沫, ばたばたっと, ふたたび故郷, やがて又, 一万の, 一尺に, 一年こ, 一時ラ・モルグに, 丁寧に, 人を, 低く低く遂に, 何地へ, 凡ての, 収拾する, 口を, 大地に, 実に万余, 實に, 山を, 当処, 彼の, 必ず火葬, 担架に, 捨てて, 斯る, 是は, 是非なく, 橋上を, 歯を, 残らぬと, 毎々見る, 河中の, 泣く泣くモンパルナッス, 海の, 渡して, 無罪同然なり, 煩雜な, 甲軍の, 留む三日香ばし, 白き花, 眼に, 秦朗で, 積んで, 紅の, 衢・橋つめ, 見当らないそう, 貧民窟の, 重なった, 野山に, 野末に, 野辺に, 青山の

▼ 屍~ (62, 5.6%)

10 なって 3 似たる水, 屍を 2 して, 嘆くさ, 胆を

1 [40件] さらして, する, するけれども, するだけ, せよ恋しい, つまずき落ちて, なるまで, また冴えたらし, わいた蛆虫, 入ると, 取りつき言葉, 吹きかけました, 噛みつかんため, 培養う, 壁は, 寄り添って, 就いて, 恥ぢねば, 想到し, 成つてからも, 手を, 添ひ, 火を, 生えたもの, 生えようとも, 百右衛門の, 移して, 種々の, 等しい僕, 罪を, 蝟集し, 行き会, 行き触れると, 近づいた, 長夜の, 鞭た, 鞭って, 鞭打つて, 頭を, 飛びつき喰

▼ 屍~ (43, 3.9%)

2 まだ累々, 十歩に, 噴き出て

1 [37件] あった, ある, ごろごろ転, そのままに, できあがった, またたく間に, まだそのままに, まだ一個, 何によって, 何人の, 入海の, 地中に, 岩の, 急に, 手を, 散り散りに, 方々に, 映って, 横たわって, 殉じて, 残つて居た, 浮かんだので, 浮んで, 点綴された, 現はれた, 現れる, 発見せられた, 累々と, 胆吹の, 腐爛し, 見えて, 誰の, 足先に, 運ばれる, 醢に, 風と, 風の

▼ 屍~ (42, 3.8%)

9 なって 4 屍の 2 なるか

1 [27件] いはずまだ, いわずまだ, かつて死した, されても, なったとき, なった自身, なつて, なられた若様, なりつるか, なりて, なり終った, なり終ろう, なる, なるの, 一緒に, 云ふ, 化し孔明, 合葬した, 同じである, 変って, 抱きあうよう, 抱き合うよう, 柩の, 群れながれ, 血の, 見れば, 闇の

▼ 屍~ (17, 1.5%)

1 [17件] がその, が漂い, が瀰漫, が院内中, とがゴッチャ, と嘔吐臭, と石油臭, にみち, に似た, に馴れ, はあまりに, もやっと心から, をおもわせ, を放っ, を放つであらう, を放つ腐り, を発しはじめた

▼ 屍山血河~ (16, 1.4%)

2 をへだて

1 [14件] と化した, の勝どき, の天地, の惨状, の激戦, の間, をつくっ, を作った, を大刀, を渉, を現出, を築く, を見, を越え

▼ 屍~ (15, 1.4%)

2 あり雲, 数しれず

1 [11件] かたづいて, ふむが, また祁山, 亦此處, 同じ身, 同様やかまし, 山の, 彼等將に, 敵に, 粗朶の, 鼠すらも

▼ 屍~ (14, 1.3%)

6 と創紋 1 と代り合っ, と降矢木, にも創紋, に暈, に関して地理的, のよう, の生, 故なく

▼ 屍~ (10, 0.9%)

2 にむらがる 1 から抜けなくなっ, から燐, すら食, に宿つた虫, の如く, をくらう, を奪い合っ, を姦

▼ 屍~ (10, 0.9%)

3 を着た 1 がなにか, になる, に包まれ, のした, のよう, の盗人, を透し

▼ 屍には~ (7, 0.6%)

3 白き藻草 1 もっと麗わし, 一の, 爪痕が, 飯河宮松が

▼ 屍~ (7, 0.6%)

2 もしくは火車等 1 のよう, の形相, よ, を祓い, を祓い去った

▼ 屍~ (6, 0.5%)

1 でも, 埋まった, 埋めても, 掩われ, 歯を, 覆われ死

▼ 屍様図~ (6, 0.5%)

3 の半 1 がある, を描き, を相関

▼ 屍~ (6, 0.5%)

1 さながらの, じゃありません, にすぎない, の中, より生まるる, をば

▼ 屍~ (5, 0.5%)

1 だ, だとか, の噂, よりはいい, 並びに死体毀損

▼ 屍から~ (4, 0.4%)

1 その持物, 化して, 実生の, 起る両親

▼ 屍~ (4, 0.4%)

1 兵の, 牛の, 衣裳も, 骨が

▼ 屍~ (4, 0.4%)

3 ゆかば 1 を築い

▼ 屍でも~ (3, 0.3%)

1 あるやう, 引き出して, 葬って

▼ 屍とを~ (3, 0.3%)

1 交換し, 持つて, 浮べて

▼ 屍より~ (3, 0.3%)

1 拔きとれ, 犬の, 開いたと

▼ 屍~ (3, 0.3%)

1 くさく麝香, のそれ, の帽子

▼ 屍大君~ (3, 0.3%)

3 の辺

▼ 屍山行~ (3, 0.3%)

3 かば草生す

▼ 屍~ (3, 0.3%)

1 のはいた, の靴, は死

▼ 屍~ (3, 0.3%)

1 に雷火神, の一部, より流れ出でし

▼ 屍躰化生説話~ (3, 0.3%)

1 とは全く, は其性質, 或は之

▼ 屍體解剖~ (3, 0.3%)

1 の世話役, の執刀者, の術

▼ 屍そんな~ (2, 0.2%)

2 きざな

▼ 屍として~ (2, 0.2%)

1 一生を, 現れるの

▼ 屍とは~ (2, 0.2%)

1 これだ, 斯う

▼ 屍にな~ (2, 0.2%)

2 つてゐた

▼ 屍に対して~ (2, 0.2%)

1 尚お, 帝は

▼ 屍めぐり~ (2, 0.2%)

1 激しく強く痛むべき, 鋭き槍

▼ 屍~ (2, 0.2%)

1 発見セシ男又, 踏ンデ

▼ 屍幾千~ (2, 0.2%)

2 と数

▼ 屍~ (2, 0.2%)

1 がクリヴォフ夫人, を預言

▼ 屍神屍鬼~ (2, 0.2%)

2 もしくは火車等

▼ 屍累々~ (2, 0.2%)

2 たり

▼ 屍~ (2, 0.2%)

1 のたぐ, を見る

▼ 屍~ (2, 0.2%)

1 だっててんで, とかいうよう

▼ 屍解し~ (2, 0.2%)

1 てゐた, て昇天

▼ 屍躰化生神話~ (2, 0.2%)

1 と称し, にし

▼ 屍~ (2, 0.2%)

1 のよう, を見れ

▼1* [98件]

あとに, 屍うじたかれ見る我さ, 屍ほきみ, 屍生身か, 屍かのように, 屍こそあれ, 屍その墓に, 屍そのものです, 屍それに接吻, 屍ただ一人の, 屍と自分, 屍だけである, 屍だけでも首級だけでも, 屍だけを井戸から, 屍なこと, 屍でありいると思え, 屍でなくて燃, 屍というものである, 屍とか洗骨とかいう, 屍とがあった, 屍とともに感じて, 屍とも思わない位, 屍などにはさのみ, 屍などもありありと, 屍なりとも求めて, 屍にも等しい人, 屍粗朶を, 屍また屍を, 屍まで寸断し, 屍もとよりわが聯合艦隊, 屍よりぞ組み成さる, 屍をかへり見て, 屍をさえ乗り越えて, 屍を以て臘人を, 屍アキリュウス倒せしもの, 屍アームメットに啖われ, 屍人たちはその, 屍伏すを認め得つ, 屍に堆く, 屍光それがことごとく, 屍光事件は, 屍光現象に注目, 屍に等しい, 屍凍れるを月夜, 屍同様のからだ, 屍同然であるお母さん, 屍屍斑等々の, 屍皇の, 屍姦等の事跡, 屍将軍と綽名, 屍就木猶空衣, 屍また屍, 屍の血, 屍が被せ, 屍引き取りの相談, 屍曳きずるまま, 屍であった, 屍場に, 屍のよう, 屍かる, 屍目がけ寄せ來る, 屍積みし山の, 屍の沁み込んだ, 屍臭ふんぷんのごちそうは犬も食うまい, 屍臭フンプンとして人, 屍を帶びて, 屍を噴い, 屍衣一枚をかけ, 屍へし, 屍出だしつるを, 屍見出しつるをり, 屍の仙, 屍解昇天する人, 屍肉昏暮なれ, 屍躰化生器物化生其他の方法, 屍にな埋, 屍をなし, 屍だも, 屍を磔柱, 屍體かなたよりイ, 屍體ひき去りぬアカイア軍, 屍體並にアキリュウス, 屍體今さらす, 屍體今船のかた, 屍體今頭よりかけ, 屍體償ふを, 屍體其中に群がる, 屍體引き行くヘクトール, 屍體引き來る王圍, 屍體引き合ひつトロイア軍はイリオン, 屍體後にし, 屍體携へ歸, 屍體曳かる, 屍體盜むべく, 屍體積みて, 屍體脚とりて, 屍體辱しめて, 屍體運搬車に違