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青空てにをは辞典 「麓~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

鳴り~ ~鳴る 鳴る~ ~鶏 鶏~ 鶯~ 鶴~ 鷹~ 鹿~ ~麓
麓~
麦~ 麻~ 黄~ 黄色~ 黄色い~ ~黄金 黄金~ ~黒 黒~ ~黒い

「麓~」 1932, 22ppm, 5241位

▼ 麓~ (636, 32.9%)

28 方へ 18 方から 13 ほうへ, 村 11 方に 8 方を 7 村から 6 方で 5 ほうから, 村の, 村びと等には, 村へ, 里に 4 村に, 村まで, 村も, 町に, 雪 3 寺と, 方には, 村で, 氷, 灯が, 茶屋で, 里の, 里へ, 里を

2 [28件] かたに, なだらかな, ものは, グリイン・ホテルに, 孤屋の, 宿場まで, 宿屋に, 寿光院も, 彩雲閣, 方の, 方は, 木戸へ, 村では, 村里には, 林の, 立場から, 立場へ, 緩い傾斜, 茶屋に, 茶店へ, 街道に, 路を, 近くに, 道も, 道を, 部落に, 野に, 野を

1 [404件] あたりでは, あたりまで, あたりを, ある村, いかけ屋, いずれかに, おとぎり草中腹の, お通りがかり, かたの, かためも, かなり深い, ここまで, ことだ, これこれへ, ささやかな, さびしい村, さびれた高い, たしか今, ところで, ところに, ところまで, ところを, なだれに, ふるさとに, ほうまで, ほうを, ほとんど人音, もて来しつとこそ, ものの, やつが, シールケに, バンカムさんといふ, パルテンキルヘン, ヒュデー彼の, フランケンハウゼン, ヘキ村だろう, メイ子の, 一夜, 一寒村の, 一本道に, 一画に, 一端を, 一軒屋の, 一部を, 万場を, 三石からも, 三石で, 三石村へ, 三軒家に, 下り松の, 丘に, 丸の, 九度山に, 亀も, 五湖の, 人々に, 人が, 人家から, 人足が, 人足等が, 人里だ, 人里では, 低い平地, 住人たちは, 住民たちに, 住民にとって, 住民は, 信州側で, 倉沢という, 入の, 凸凹に, 出張った低い, 分に, 刈石で, 別荘三夜荘に, 前橋あたりに, 勝地を, 勾配に, 北条時政へ, 医者にでも, 原は, 厩橋城も, 古駅, 吉田といふ, 吉田の, 吉田へ, 噴火口は, 四人を, 土と, 土地一帯に, 土民たちは, 土民は, 地か, 地である, 地に, 地帯で, 坂本の, 坑口から, 坦道へと, 城下から, 城趾である, 城門から, 堀の内という, 塵, 塵なれ, 境目に, 墓場で, 夕闇と, 大杉谷の, 大森林, 大貫村で, 大軍へ, 大道谷, 天神社の, 天野と, 天間という, 奥に, 女郎屋にや, 學文路村まで, 守備は, 宝寺や, 家々が, 家が, 家で, 家の, 宿には, 宿の, 宿場などが, 宿屋で, 富士桜は, 寒村に, 寝牛みたい, 寺院に, 小さい宿屋, 小さな半島, 小さな掛茶屋, 小家二三のみ, 小屋小屋に, 小径を, 小海線という, 小田に, 小部落, 小野へ, 小高い所, 小高い處, 少し高み, 尾, 屯まで, 山伏が, 山裾を, 山谷堀という, 山里に, 岐路を, 岩石の, 岳川まで, 岸は, 崖に, 川の, 川へ, 川波を, 川見え, 工場まで, 市原野には, 布陣を, 幅の, 幅を, 平和そうな, 平地に, 平野を, 広瀬方面を, 底に, 引湯に, 影に, 役所に, 役所には, 径と, 御堂で, 徳沢槍沢横尾谷それから, 心臓が, 感じが, 手配りを, 払下官林に, 新田干鰯, 新緑が, 新緑を, 方が, 方です, 方にしか, 方にも, 方へと, 方まで, 方一条の, 方巷や, 方角から, 旅籠屋で, 旅館に, 春の, 時雨堂, 景色を, 曲陽つてところだ, 木戸から, 木戸に, 末は, 杉の, 村が, 村でも, 村などに, 村にでも, 村は, 村へでも, 村を, 村境ひ, 村落から, 村落で, 村里などでは, 村門谷と, 松山新屋上吉田の, 板橋から, 林が, 林を, 林中で, 柴山の, 柵から, 柵に, 柵の, 柿花村の, 桑実寺から, 桜が, 森に, 森の, 森林の, 森林地帯を, 森蔭に, 植物園の, 樹の, 機織り池なども, 櫓の, 武蔵野と, 段々上り, 水に, 水上町へ, 水門から, 氷と, 池に, 池川の, 沙汰人が, 河原に, 法師温泉は, 津呂で, 活躍した, 流に, 海岸には, 海岸は, 海岸まで, 海村には, 深い森, 淵で, 清い澄んだ, 渓川の, 渓間に, 温泉は, 温泉までは, 湖に, 湖は, 湯元湖の, 溜池あっ, 溜池あつ, 漁村を, 濠の, 灰砂の, 焼野の, 熊笹を, 父室部落から, 片側町三十何戸は, 牛が, 牧場中腹の, 現地で, 琵琶湖である, 田を, 田居を, 田野は, 町から, 町からも, 町にて, 町の, 町まで, 町屋すら, 疎らに, 疎林から, 疎林の, 登り口に, 白浪に, 白骨の, 百姓に, 石ころだらけの, 石川河原へと, 禅定寺の, 禰宜の, 私の, 秋は, 穴に, 立場で, 立場まで, 立岩に, 竹林に, 箕輪町でも, 篠屋の, 者は, 者共も, 花を, 若い人, 茶屋では, 茶屋の, 草原は, 蒲類海, 蓼科鉱泉に, 藁屋根信長の, 蘆原を, 蜜柑畑が, 衆が, 街の, 街道までも, 裾花川の, 裾野には, 西明寺の, 要所要所, 見付役所で, 見晴し, 観心寺や, 解禁場が, 諸部隊, 警察では, 谷に, 谷の, 谷は, 谿に, 谿は, 赤坂に, 赫土の, 路へ, 軍勢を, 農家に, 農家の, 辺に, 辻沢という, 近い處, 近くで, 近道を, 迫る裾, 退路を, 途こそ, 連山を, 道すじや, 道には, 道場で, 遠い村, 部落で, 部落である, 部落には, 部落の, 部落を, 部隊から, 郷の, 里から, 里ごとに, 里で, 里なる, 里にては, 里まで, 里追分節の, 里道其石段まで, 野には, 野も, 野原で, 野原の, 金持の, 鉱毒の, 鉱毒を, 門は, 間には, 関所も, 闇を, 陣地に, 隅の, 集合地へ, 雪が, 雫石という, 電車の, 霞, 霞は, 霧は, 鞆淵村あたりでは, 顏の, 風の子たちが, 館に, 館を, 駅に, 高原には, 高原は, 高国寺城を, 高山が, 鬼塚村を, 鬼沢村の, 黒い松林

▼ 麓~ (370, 19.2%)

5 住んで 4 あって 3 あった, ありて, 一軒の, 出た, 来て, 沿うて

2 [21件] あつた, あり, ある, あるとある, あるの, ある外人, ある大, ある模擬店, ある牧場, いたりて, かくれて, きこゆる, その人たち, たどりつきぬ, なって, 一つの, 來て, 宿りその, 水車が, 疎開生活を, 近づいて

1 [301件] あえいで, あずけて, あたかも接吻, あたる所, ありその, ありましたポンプ, ありましょう, あること, あるよい, あるサナトリウム, ある中房温泉, ある大連神社, ある宮川, ある小さな, ある当麻寺, ある従兄, ある或, ある時雨堂, ある村, ある桂正作, ある水仙廟, ある水晶閣, ある湯, ある湯涌, ある源泉, ある矢倉沢村, ある老松, ある路, ある龍泉寺, いかめしい城, いたが, いたり, いたるまでも, いたる古, いたれば, いたれるに, いつのまに市, いて, いるデューイ博士, いる前足, いる時分, いる連中, いる頃, うずめて, うづく, おりましたが, お城, お茶屋が, きめた, くだり無人, くり出して, くれないの, こうしてこれ, こどもを, この頃一碧湖, こんもりと, そひ, たえないよう, たどりついた盲人, できた八つ, なお旧, なったこの, なると, なるので, ぱっと塵, ひろがる三次平野, ひろがる静か, ぶつかったが, もっとも近く, もつとも近く, ものものしく塁, オバヤ板小屋など, チャム・チェン・ゴンパ, ラランと, 一すじの, 一ノ瀬梓山栃本などの, 一人残った, 一個の, 一匹の, 一古寺あり, 一定の, 一番高級な, 三人の, 下った自動車, 下て, 下りて, 下り行くごとし何ぞ, 下ると, 並んで, 井菊屋の, 亡者宿と, 今は, 伊能忠敬の, 住はれた, 住むという, 住む年, 住む荒い, 住む郭常, 住んだパイソン, 余吾の, 來り, 來れる, 停り我々, 僅かに, 入江らしく, 凍る湖水, 出で, 出る, 出ると, 到りて, 勝ちほこった, 勧請した, 千葉の, 厨寺という, 去った, 参りますと, 及んだ, 唄が, 四聖観と, 四聖観という, 在り近郊, 在るツクジェ, 在る上高地温泉, 在る世界, 在る大, 在る大戸, 在る高倉神社, 堪へて, 塔の, 塞がれ恐れて, 大層心細い, 大昔コムシコルカンハウェラコッという, 奇妙な, 嫁く, 家居した, 家屋が, 宿った夜, 宿を, 寝た夜, 将来した, 小さい川, 小さなお寺, 小塞, 小沼は, 小西行長と, 屈み込んで, 展開する, 常世神と, 幾多の, 建てられた仮屋, 当って, 当る広大, 当る雑木, 彷徨つてゐる, 彷徨ふ, 御鞋片落, 憩うの, 懸る二, 打ち上げられたところ, 打ち煙って, 抱いて, 押しつぶされて, 押し出して, 拠って, 据えつけられた狙撃砲, 掛茶屋あり, 数軒の, 整列させられ, 斯うし, 新しくこしらえ上げる, 於いて, 昔, 昔おっ, 木の葉の, 朱色の, 村一番の, 来た, 来たとき, 来たらいい, 来た人, 来る, 来る迄に, 根を, 楼閣が, 横さまに, 横る, 民は, 沼が, 沿って, 沿ひ, 泊まって, 洞川の, 浄化装置を, 浮んで, 添うた傾斜, 添って, 清導寺と, 湧出る, 源を, 無関心, 照りか, 牛を, 玉散る, 産する, 田作る, 當たれ, 當る, 疎開し, 登れば, 白い手, 白き幟たち, 白梅が, 目隠しを, 眠る村, 着いた時分, 着いて, 着くや, 着けりみあぐれば, 石橋弥七郎氏の, 砂振い, 祇園神社が, 移って, 突っ立っ, 立って, 立つて, 立て居る此小學校, 精進湖を, 終る, 続く胆振, 置いたが, 群がって, 群がってるの, 聳えて, 聳え立つ寺院, 至って, 落ちついてから, 落会っ, 葛飾という, 葬ったが, 薄もみじ, 藤吉郎の, 蜀の, 蝟族する, 行きつくころ, 行きシュネーコップフ, 行くの, 行って, 要求する, 見える一軒, 見える呉兵ども, 見たり, 見ゆるは, 見渡す限り広大, 谷でも, 赤い色, 蹲まつ, 蹲る針葉樹, 身を, 辿り着いて, 迎えそこ, 近いた, 近い山小屋, 近い山腹, 近い平地, 近い木之本, 近い湖畔, 近い田圃, 近い緑, 近い部分, 近い高み, 近い高所, 近く古田という, 近よる, 近江の, 迫つて新しく, 迷ひ, 連る, 道路を, 達した, 達する間, 遠き市人, 配って, 里宮が, 野陣を, 針葉樹の, 閑居する, 降りて, 降りようとも, 陣した, 陣取って, 隠した, 隠れたが, 隠棲し, 集まつた輩, 集まりて, 靄薄く, 静かに, 靡く秋篠, 高崎や, 髪長彦という, 黒いもの

▼ 麓~ (154, 8.0%)

4 言うて 3 指して, 縫うて, 繞って, 過ぎて

2 [14件] たど, のぞんで, ドライヴ, 北へ, 巡って, 廻り流れ流れて, 目がけて, 聖天町の, 見て, 見下しながら, 走って, 通って, 雲の上に, 麓から

1 [110件] あるいて, いかにも急設, さして帰りゆく, さして逃げ帰つた, さして陣十郎, しゃなしゃな散歩, すこし歩きまわっ, たって, ひとりで, まわれば, みれば, めぐつて, めぐり來ますらむ, めぐるその, めぐる三十余里, めぐる二, めぐる大きい, めぐる時, めぐる河水, めぐる道路, めぐれる暁雲, ゆくとき紺, より確か, 一周りし, 下りもって, 五町ばかり, 例の, 出てから, 出来るだけ, 出発した, 切れ込んで, 去らせぬ積, 去ること二里あまり, 取り巻いて, 取巻いて, 右に, 右往左往に, 向うから, 向うへ, 善導寺までの, 回れば, 囲まれて, 完成する, 巡つて, 巡つて元箱根, 巡つて舟揖, 巡礼した, 幾重にも囲ん, 廻つたのは, 廻つて洞爺湖の, 廻るにつれて, 廻る急流, 彷う, 思い出させた, 抜き足し, 指さしながら, 指し二人, 探させたが, 旅行されるなら, 曲った辺, 望んだ, 歩いて, 汚しながら, 汽車が, 洗わせ水道端, 流に, 流るる下水, 流るる川, 流れた黄瀬川, 流れて, 流れる七滝沢, 流れる新堀川, 照らし出して, 狭く山, 環りし, 目ざして, 目當てに, 眼差して, 瞰下し, 籠めて, 経たり, 繋ぎ合, 落葉松林が, 蓋ひ, 蚕食し, 行き渡りけり, 行く, 西から, 見たであろう, 見ると, 赤松の, 越して, 車行し, 辿ったの, 通ずる峠, 通つて蘆の, 通り抜けて, 通り越して, 通ること, 通るころ, 通る大塩金右衛門, 通る時, 通る鉄道線路, 通過し, 過ぎぬ, 過ぎ権, 過ぐ頼朝, 過ったとき, 防げ, 隙か

▼ 麓~ (140, 7.2%)

5 降りて 3 かけて, 下りて, 向って, 行って 2 おりて, つくと, 下って, 出て, 来て, 着くと, 走った, 近づいて

1 [107件] あの丸太小屋, いそぐ一同, いつも吹い, おくる週報, おもい捨てた, かかったの, さがって, さして急い, むかえ, むかって, もどりなせえ, 下ったから, 下りたもの, 下りましょうぜ, 下る山, 下ろうと, 久美子を, 乗附けた, 出かける途中, 出たか, 出ては, 出ますと, 出られるの, 出る, 出ると, 到着した, 到着する, 十四五町隔つた崖の, 去った, 参るとき供, 合図を, 向かって, 向けて, 向った, 土を, 地所を, 宿を, 小さくなる, 小さく隠れ, 差し掛かりし折, 帰つて行つて粟を, 帰ること, 引っ返して, 引っ返しました, 引返そうかとも, 往けば, 往った, 往って, 急いだ, 急げそして, 意気さかんな, 扶けられ, 押しよせて, 拡まる, 春雨五首を, 来あわせて, 来た, 来たので, 来た時, 来てから, 来ると, 架け渡したよう, 様子を, 歩いて, 残る一部, 沈んで, 泊って, 流れるまでに, 流れ集りだした, 眼を, 着いたばかり, 着いた時分, 着きました, 着く, 立ち退いて, 立つて, 群を, 舁き去られて, 落ちた線, 襲せかけ, 走らせて, 足が, 足早に, 辿った, 辿りつきさ, 辿りつくこと, 近い村, 近づく者, 追いやり蔦王, 追って行った, 退いた明智勢, 送って, 逃げ退いたが, 連下つた木樵が, 運ばれ同地, 運び下ろした一人, 運ぶこと, 降りるほか, 降りる道, 降りれば, 靄が, 馬を, 駈けて, 駈け出す, 麓から, 麓へと, 麓山寺や

▼ 麓から~ (125, 6.5%)

5 西へ 4 登って 3 登つて來る 2 峯を, 田の, 紀泉を, 絶頂まで, 見た方, 見れば, 頂まで

1 [99件] うちのぼっ, うち騰つ, お新, かかって, かけて, こうやっ, さき一里余の, じき上に, すぐに, すこし山, ずっとここ, その日, その重詰, それまで, どっと元, また直ちに, シラッカリの, 一〇〇〇メートルの, 一人の, 一団の, 一日が, 一群の, 一言も, 三脱という, 三道に, 三騎と, 上ろうと, 中腹に, 中腹にかけては, 人は, 今そう, 仰いで, 仰ぐと, 仰げば, 仰望し, 使いに, 使者が, 先へ, 出る西牧川, 北方に, 医者を, 吹きあげて, 噴き出る水, 坂を, 堤上数十町にわたる, 奈良田の, 女房と, 孫兵衛や, 小走, 少ししか, 尾けて, 屏風の, 展がる, 山の, 山上へ, 山腹にかけて, 崖ぞいの, 巻き上げて, 急ぎ足に, 押し上げて, 拝んで, 持参した, 捕手の, 攀上つた時は, 早馬の, 明日私の, 朝に, 来たん, 江畔老が, 海岸までは, 生れた唄, 真紅に, 私の, 竹林の, 総がかりに, 胸まで, 若い一人, 蜂屋頼隆が, 蟻の, 西南の, 見た山形, 谷間へ, 谿間へ, 迸ったの, 追われて, 通って, 通はせ, 運んで, 道を, 遠くは, 電車を通して, 霧が, 頂へと, 頂上に, 頂上へと, 頂上までの, 馬車が, 駈け上って, 高麗山の

▼ 麓まで~ (74, 3.8%)

3 来ると 2 一枚の, 一面の, 自動車で, 行って

1 [63件] お送りしましょう, きた時, くると, ころげ落ちた岩塊, つづいて, つづきその, なだらかに, へい, もどりますと, 一しょに, 七里余, 下りた, 下りて, 下りなけりゃならんかと, 二十町あまり, 來た, 分け入れば, 医師を, 及んで, 城太郎を, 平野は, 押し寄せ数度, 押し流れて, 担ぎ下したの, 担ぎ出そうと, 敵が, 旅を, 昨年の, 来て, 来ました, 来ますと, 歸ります, 流れた岩, 流れて, 渚から, 田圃の, 眞つ, 眞ツ白にな, 真白に, 真白の, 私の, 続くかと, 線路の, 腰も, 行きながら, 行き度, 行くん, 行く間, 行った会下山, 見つけに, 見通しの, 見通し濶と, 記入し, 辿りつくと, 送り来る, 逃げのびた, 透かされるのみ, 降ったが, 隠れて, 雪で, 駈けつけて, 駈け降りた, 駈け降りて

▼ 麓~ (55, 2.8%)

1 [55件] あまり熱く, いくぶん徳川時代, いつまでも, じっと雌伏, やつた, チラと, 一方は, 一泊したです, 一緒に, 一行が, 二丈も, 亡き関雪画伯邸白沙村荘, 使い棄てた緑茶, 切腹した, 初めて家康, 別を, 名物蕨餅を, 大久保村へ, 天候を, 寺としての, 専修念仏は, 山の, 山駕籠が, 待って, 待機し, 戦車競技を, 手に, 挫折した, 捕えられたの, 捕へられたため, 本陣が, 椰子や, 渓を, 焚火を, 片方は, 生ひた, 生れた人, 病を, 督戦し, 立派な, 聞いたが, 聞きましたから, 腹を, 袂の, 袂れ, 見あげた時, 見かけた炭, 見る東海, 車を, 酒を, 鐙小屋という, 長い山, 長七郎山の, 降り梨丸, 陣太鼓が

▼ 麓には~ (42, 2.2%)

1 [42件] いる必要, もう暗, わずかな, われわれの, ギデオンが, 三十三箇所の, 上ノ山赤湯青根などという, 二十人ばかりの, 人間の, 今も, 今尚, 俗に, 名も, 四百人甲浦には, 大きな池, 小さな町, 小村が, 川楊の, 必ずと, 断崖の, 村あり, 林を, 水漫々の, 池田という, 清泉灑げる, 温泉場なども, 湖が, 湘南工業学校と, 矢矧川と, 立ち隠るべき, 竹流し, 筑波根詩人と, 船山は, 荒川が, 荘一清を, 討手が, 誰が, 谷川が, 過ぐる太平洋戦争, 金脈有り, 食行様が, 高原の

▼ 麓~ (21, 1.1%)

1 [21件] あざやかな, さうし, じきそこに, そうした人々, よし地上, 一帯に, 利休手簡の, 合戦の, 屏風で, 山の, 既に瑞々しい, 海中に, 濛々たる, 真つ, 自然の, 藪が, 見わたす限り, 赤松の, 近年相馬ヶ原の, 限りも, 霞だろう

▼ 麓なる~ (16, 0.8%)

3 我蕎麦存す

1 [13件] ながらの山, アラレックスの, パルテンキルヘンで, 井の, 佗しき町に, 妙見社の, 家路の, 宿屋まで, 小絲村, 桑畠にて, 海辺の, 里より, 黒野田といふ

▼ 麓~ (15, 0.8%)

2 いふべきや疑は, した翠巒

1 [11件] いうべきや, いって, なして, 中腹と, 中腹とでは, 二合目ぐらゐのところを翔ん, 思われるところ, 線路の, 蕨と, 覚しき方, 韮山附近の

▼ 麓では~ (13, 0.7%)

2 大風が

1 [11件] その線, ツクツクボウシが, 二人の, 十月も, 噴火山から, 土工たちが, 昨夜の, 薬業を, 道庵先生の, 遠い兵馬, 風は

▼ 麓~ (11, 0.6%)

1 [11件] こんなにあかい, 弘前の, 思い出されるよう, 懐しくなる, 永久の, 海に, 直に流, 見えないばかり, 見える, 選者が, 重り合って

▼ 麓より~ (10, 0.5%)

1 アドリアティコの, トロイア都城丘陵と, 出づ, 山腹へ, 巓まで, 怪しき長, 早く暮れ, 眺むれ, 立てり, 竹籠に

▼ 麓近く~ (9, 0.5%)

1 で, なるころ, におられる, に横, の江, まで行く, まで運び出す, をめぐって白毫寺, を通る

▼ 麓あたり~ (8, 0.4%)

1 からやや, では漆壺, で独り, に住む, に多少, のなるべく, へ来, まではたしかに

▼ 麓~ (8, 0.4%)

1 さえそう, さえ縫いこん, には足利義昭, に原始的, の, へかかった, へ駈け降り, まで

▼ 麓にも~ (7, 0.4%)

2 芝生の 1 一軍団が, 及ばないの, 堅陣を, 灯が, 行つて見ない

▼ 麓~ (7, 0.4%)

1 その他ばかりが, また一部, 中腹と共に, 中腹は, 低い山, 山関の, 湖の

▼ 麓までは~ (6, 0.3%)

1 どうやら辷り落とした, まだなかなか道のり, 三造にも, 三里, 夢の, 近いところ

▼ 麓~ (5, 0.3%)

1 から, が, し奈良井, ぞ, と頬被

▼ 麓~ (5, 0.3%)

1 の村, は堤防, へさしかかっ, を挟ん, を通る

▼ 麓でも~ (4, 0.2%)

1 あらうか, ありません近江, わたしの, 止まること

▼ 麓にて~ (4, 0.2%)

1 ものずき, 思はぬ空, 撞く鐘雲, 相見ん

▼ 麓六里ヶ原~ (4, 0.2%)

1 の渓流, へ山女魚釣, へ山女魚釣り, を流れる

▼ 麓近い~ (4, 0.2%)

1 ところに, 密林の, 沢に, 路にまで

▼ 麓からの~ (3, 0.2%)

1 中津原道観心寺道ほか一道の, 道ある, 里程などが

▼ 麓である~ (3, 0.2%)

1 から天地鳴動, から稲田, ことか

▼ 麓との~ (3, 0.2%)

2 み記憶 1 間の

▼ 麓について~ (3, 0.2%)

1 よく聞きただした, 百姓家の, 進む足

▼ 麓~ (3, 0.2%)

1 一面の, 何を, 見舞わぬ倶利伽羅峠

▼ 麓御幸寺境内~ (3, 0.2%)

3 の隠宅

▼ 麓~ (3, 0.2%)

1 などを見下し, に一, に現われた

▼ 麓~ (3, 0.2%)

1 かけ下りて, 行つて大雨の, 辿り付くの

▼ 麓いちめん~ (2, 0.1%)

2 に這

▼ 麓からは~ (2, 0.1%)

1 灰の, 見えなかった絶頂

▼ 麓さん~ (2, 0.1%)

1 と一, は今井邦子さん

▼ 麓だけが~ (2, 0.1%)

1 光沢の, 光澤の

▼ 麓であり~ (2, 0.1%)

1 二階に, 京街道への

▼ 麓です~ (2, 0.1%)

1 か, 草を

▼ 麓という~ (2, 0.1%)

1 のは, 語いかがや

▼ 麓といふ~ (2, 0.1%)

2 語如何や

▼ 麓において~ (2, 0.1%)

2 味方に

▼ 麓へと~ (2, 0.1%)

1 うつろに, 急ぎました

▼ 麓への~ (2, 0.1%)

1 交通を, 御潜幸

▼ 麓までの~ (2, 0.1%)

1 距離は, 馬車には

▼ 麓~ (2, 0.1%)

1 の朝家, は烟草

▼ 麓千米~ (2, 0.1%)

2 ほどの高原

▼ 麓即ち~ (2, 0.1%)

2 富士の

▼ 麓地方~ (2, 0.1%)

1 にはこれ, は一般

▼ 麓~ (2, 0.1%)

1 の側, や一道

▼1* [121件]

上諏訪の, 麓かたじけなさに, 麓からずつとここまで, 麓からも時々火, 麓さん今井邦子さん築地藤子さん阪田幸代さんの見えられた, 麓すぐれど高嶺, 麓すら見えないよう, 麓だのまた北海道, 麓ちっぽけな温泉, 麓つづきの茅原, 麓であってその, 麓といへり, 麓としてあるけれども, 麓とは甚だしい差, 麓と共に密かに, 麓顏を, 麓なかばにとめおき, 麓などでは山の, 麓などに沢山咲い, 麓などには古い城壁, 麓なりに咲込んだ映, 麓なるあられ酒うる, 麓なんぞにはたしかに野生, 麓にあたる部分から, 麓におきまして不意に, 麓にかけて農場は, 麓にかけては陰に, 麓にけはひして, 麓はかういつて, 麓へまで参ったの, 麓へまでなり行こうと, 麓べに住みける人, 麓べは春かたまけ, 麓また同じ死, 麓まぢかく重厚な, 麓までと八瀬村まで, 麓までも見得るやう, 麓ふだつに, 麓らしい大よう, 麓をめぐっておりまして, 麓をもすぎて, 麓テーベーに, 麓ニ流レアリ女ドモ芋洗フヲ見, 麓ニ温泉アリテ山六七分以上ハ草木生セサル程, 麓ヨリ発源ス山梨郡帯那山奥仙丈秩父郡界ノ雁坂等ニ綿亘セリ, 麓一乗寺の里, 麓一円目も開きませぬ, 麓一帯に物音, 麓一帯何万坪かの田畑, 麓上閉伊郡の内, 麓主人役を勤む, 麓九度禿の宿, 麓二千三百米の高所, 麓今日大宮町浅間神社の境内, 麓伊勢の国関, 麓伊吹山太平護国寺はたんに太平寺, 麓先生のお, 麓入口のよう, 麓のカラッ, 麓利根川のほとり, 麓台ヶ原の客舎, 麓吉田町から南, 麓土樽村の人, 麓塩釜の湯, 麓大宝村へ廻り, 麓姉川を渡った, 麓仏の, 麓小県郡の阪井, 麓山寺や愛晩亭, 麓で城, 麓岩波茂雄橋本福松藤沢古実高木今衛, 麓の贄, 麓平野のまっただなか, 麓広瀬川の急流, 麓廣瀬川の急流, 麓御幸寺の隠宅, 麓手児奈の宮, 麓のこんもり, 麓方八町二十四万余坪の境内, 麓日向真幸郷の小さな或, 麓日本原の広戸, 麓日本領事館の下, 麓春日野村に着いた, 麓の時, 麓村栃本といふ, 麓は湖畔, 麓橋本のあたり, 麓の伝えられた, 麓氏予が請, 麓氏等である, 麓河口湖畔の河口村, 麓と湖水, 麓清滝の里, 麓狩野川の上流, 麓琵琶の湖北, 麓だけあ, 麓県立女子師範学校の辺, 麓の下, 麓石垣の間, 麓打つ折, 麓程度に過ぎない, 麓端ゼレーアの地, 麓腹頂などには太古以来, 麓菅沼湖畔の山, 麓西南には猪之頭, 麓に降り, 麓走井の茶屋, 麓路螢の影, 麓近う迫って, 麓近きところまで, 麓近く移つて來たか, 麓分宿, 麓となり, 麓道滅多に人, 麓酒井男爵の別墅, 麓長安寺の境内, 麓閑静にし, 麓阿部の渡し, 麓の里, 麓の穂末, 麓黄いろい材木の