数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~なに なに~ ~なにか なにか~ なにしろ~ なほ~ なみ~ ~なら なら~ ~ならざる
ならざる~
~ならず ならず~ ~ならない ならない~ ~ならなかった ならなかった~ ~ならなかつた ~ならぬ ならぬ~ ~ならん
101 得ない 44 得なかった 26 得ないの 9 得なかったの 8 えない 6 得ず, 得ないから, 得ないでは, 得まい 5 えないの, えなかった 4 得ないという, 得ないよう, 得ないわけ, 得なかつた, 得なくなる, 得ません 3 えず, もって, 得ないだろう, 得ないで, 得ないであろう
2 [12件] 得ざら, 得ざるのみ, 得ざる也, 得ないこと, 得ないと, 得ない場合, 得なかつたの, 得なくなって, 得ぬ, 皇帝に, 知らむや, 諒す可
1 [129件] うらんで, えざる我等, えじ, えないが, えないだろう, えないでは, えない悲劇, えない風景, えなかったの, えなくさせた, えなくなった, えなくなって, えなくなってからは, えぬ, えぬ宿命, えませんで, しる汝彼, とがめて, や, ダンテに, 云々する, 保す可, 信ず, 信ずるに, 信ずれば, 如何せ, 密に, 尊ぶに, 得ざるべきなり, 得ざるも, 得ざるもの, 得ざる事体, 得ずこの, 得ずそして, 得ずまた, 得ず何と, 得ず団体, 得ず従って, 得ず故に, 得ず稼ぎ, 得ないかという, 得ないが, 得ないじゃ, 得ないだろうと, 得ないぢ, 得ないでしょうな, 得ないです, 得ないといふ, 得ないね, 得ないのよ, 得ないまして, 得ないもの, 得ないゆえ, 得ないん, 得ない事情, 得ない地位, 得ない換言, 得ない教えるとか, 得ない本質, 得ない読者, 得なかったが, 得なかったくらい, 得なかったと, 得なかったという, 得なかったよう, 得なかったろう, 得なかったろうが, 得なかったん, 得なかつたそれにしても, 得なかつたわけ, 得なかつた早乙女, 得なかろう, 得なくなった, 得なくなったトルストイ, 得なくなつ, 得なくなりました, 得なく今日, 得なく生れ, 得ぬこと, 得ぬし, 得ぬであろう, 得ぬよう, 得ぬ境遇, 得ぬ崇高, 得ぬ微妙, 得ぬ状態, 得ぬ結論, 得ませんでした, 得るの, 得んじゃ, 得んや, 得んやです, 得ん次第, 思はしめるもの, 怪み, 怪めども, 惜みき, 惜んで, 指して, 明かに, 明めたり, 期せざるなり, 歎息する, 疑へ, 発明すべし, 知らず, 知らずや, 知らん, 知りたり, 知りながら, 知り之, 知り安, 知り従って, 知る, 知るべし, 示さ, 示さむとするときは, 示すなり, 示せり, 笑ふ如し, 罪する者, 見ながら, 見るべし, 見る時, 覺えぬ, 言ふ, 許す者, 責むるを笑へ, 責め誠意誠心
6 がある 3 なり 2 あり, ありしに, があります, なければ, なし
1 [75件] あらん, ありき, あり大, あるが, あるは, があった, があるで, があるらしい, がまっ, が他, が分る, が少く, さう, そしてそこ, その例, であった, であるかという, であるかも, であるが, で其上言, で國體, として純文学, とする, とせらるべく, とのけ, との分離, との間, と一様, ないここ, なしと, においてをや, になる, に人, に到達, に在, に対してはそれ等, に改革, に然, のある, の中, の混入, の獲得, の生活, の骨頂, はない, はなくなっ, は其の, は天災, は尠, は山法師, は殆, は絶えず, は若し, は運命, までこの, もことさら, もわッ, も有れ, も民俗, も隊, らしかった, を, をいふ, をも棄つる, を一定, を俘囚, を含ん, を喜曲とい, を妖怪, を実, を排除, を罵り, 多きの, 多ければ, 多し
3 非ず 2 似たり, 在り伊藤侯, 由る, 由れる, 驚く
1 [42件] あらず, あらずあるいは, あらずその, あらずた, あらずや, むざと蹂躙られ, よもしれ, よる, ハンニバルと, 伴天連めきたる, 似たりき, 似たれども, 余が, 厚顏にも, 嘆服し, 因する, 大雷雨, 女は, 妻を, 對ひ, 従ひ, 感ぜり爾来, 昌黎朝に, 梢に, 此夜虫声を, 歴世武を, 死ぬ人, 気が, 汝等の, 由りて, 眼光烱, 群獺忽ち, 腹立ちけむ, 至るなり, 若かず, 費す所, 贋せ, 道南またすなわち, 酒の, 重右衛門, 長へに, 非ざれ
9 ない 2 あらず, 師の, 猶ほ
1 [31件] ありません, その罪天, ないが, ないと, ないの, ないやう, ない今, なかつた, なき名人, なき此, なき都, なくいちいち, なくいま, なくその, なくわが, なく勝つ毎, なく学校長, なく彼女, なく男, 事実なるべし, 何故ぞ, 即ち其の, 原因の, 去ると, 善し, 必然実に, 無し, 無しだ, 猶可, 畢竟人, 莫く
2 が多い
1 [36件] ありき, があっ, がある, ができましょう, がハッキリ, が必ず, が起った, だったに, であったの, であり今, であり同時に, である, では, としらん, と云う, について考える, によつて実質以上, に及ぶ, に感服, はない, もある, も凡そ, をおも, を信ずる, を信ぜずん, を夢, を得ぬ, を心から, を悟り, を悟る, を欲す, を示し, を言, を証する, を論じ, 夥しい誰
13 からず 4 し 2 からざる, きに, きを
2 かあらむ
1 [12件] ありしを, があり, と敢, に一種, に元就, に古調, の現代人, へ表, より霧, を示す, 多しこ, 食って
1 [14件] だが, でありました, である, であるが, でその, といえ, と云, と信じ, と教えられ, と申し侍る, と申し侍るなり, と自惚れ, と言う, の徹底芸術精神
1 である, なり, なりき, にこれ, は数回, は面部輪廓, を十分, を喜ばずん, を得, を行
1 そちの, ほどに至ります, もひとり意, も精神上, 底の, 才女として, 才気を, 抜群の, 膳部が
1 あるいは世, いちかば, である, 之を, 妊娠十箇月の, 小児に, 語を, 飛遊し
1 しかしその, である, であると, という一語, という評判, と云っ, と甞, 日本の
2 に多き 1 その眼, はこれ, はその, はわれ
2 はその 1 はやはり, は世, は神, は神仏
1 ごとくなりき, 如くなりき, 故に一般, 故に中等社界, 體を
2 例へば故 1 国民品性の, 晩年には, 花終て
2 此の 1 一政党たるの, 一政黨たるの, 精細には
1 ついに不言, 主として宗教上, 反対には, 神や
2 忽焉として 1 彼は, 論なき
1 にいたそう, に平素研究, に注意, に計らいおきまする
2 ず 1 ずて, ず又
2 ならず又 1 か真実
2 東京なる 1 安じ
1 の作品, の口, はみな
2 ありて 1 に対する無意識
1 に及ばぬ, の孜々, の比較的
1 に悔いし, に愛し, に的
1 あり, あれども, かへつて国貞
1 とは直接間接, とは誰, なり彼等
1 子息の, 時勢を, 苦心と
1 あること, といふもの, とを分ちたる
1 ありて, あり而, にもあり
1 のもの, は啻に, を以前
2 に近づき 1 に近づく
2 に在 1 を語る
1 としての考案, となった, となつ
1 ありき, ありと, は斎藤監物
1 如何なる人, 必ず其約, 決して変化
1 思ひて, 疑ひて
1 にわが, に岸兩
1 儀でござる, 憾あり
1 忘れて, 知らざるには
2 の男性
1 あるを, この人生
2 に於
2 の一面
1 の典型, を撰んだ
2 なもの
1 に二度と再び, ニ云云は
2 組織的ならざる
1 があ, があっ
1 なり, にのみたずさわれる
1 においてのみ全然, には特別
1 が小説, が書きたい
2 で示した
1 といわん, を以て其の
1 の沈黙, はなし
1 も亦, 繰返して
1 はみづか, は人
2 を目撃
2 さ高
2 を以て無
2 となり
2 である
1 なきにし, より
1 に遊離, を人間
1 へとすべり込む, を照す
ならざるいくばくぞかみつかまれつ, ならざるうちに腸結核, ならざるうち御国より兵, ならざるお世話をこうむっ, ならざるがためであっただろう, ならざるけはいを, ならざること是の如し, ならざること海に注がざる, ならざること能はざる, ならざること言ふまでも, ならざるその世界に, ならざるためなり持藥, ならざるため下界にて紛, ならざるため条件のただ, ならざるちやんちやん, ならざるつもりである, ならざるできごとでなければ, ならざると自覚し, ならざるとにて作の, ならざるとの二者より, ならざるとは人の, ならざるなぞを解い, ならざるについて皆水虎の, ならざるはいふに及ばず, ならざるはなしオージルビーの家族, ならざるはなし勝手を働く, ならざるはなし急といえ, ならざるふしもありしならん, ならざるほど頗る困, ならざるまでも變化即ち, ならざるものの多きに, ならざるものヤソ教を信ずる, ならざるもの建築ならざるもの, ならざるもの彫刻ならざるもの, ならざるもの文学ならざるもの, ならざるもの有之これ等, ならざるもの無しと云つて, ならざるもの自然の妙力, ならざるもの舞踊ならざるもの, ならざるもの醇正にし, ならざるもの音楽ならざるもの, ならざるやを我に, ならざるよう自らを警戒, ならざるよりの事なり, ならざるわたくしの能くする, ならざるアンビシヨンは無意味, ならざるイギリスにおいて種々, ならざるピカ一がだ, ならざる一事にし, ならざる一切に冷淡, ならざる一種の昔話, ならざる一面の性質, ならざる三年間をここ, ならざる不都合だ, ならざる世界を踏ん, ならざる両性のいきさつ, ならざる中にいくら, ならざる丸善の店, ならざる丹精の跡, ならざる主体は世界歴史, ならざる乎との疑ひ, ならざる事件の多けれ, ならざる事態を察知, ならざる事相に即し, ならざる二三の人物, ならざる二様の意図, ならざる人々に提供, ならざる人情の要用, ならざる人民が居た, ならざる人生の難業, ならざる人間に由っ, ならざる人類の力, ならざる今日経営に苦しむ, ならざる仕事がわれら, ならざる以上柘榴に於, ならざる仲になっ, ならざる企を起し, ならざる何人であり得よう, ならざる何物もなかつた, ならざる何者かを蔵, ならざる俳句の中, ならざる俳書は依然として, ならざる個想は即, ならざる偉大な行動, ならざる儀を申しあげた, ならざる光琳派の色彩, ならざる典型よく調べられた, ならざる冒険であって, ならざる分野の活動, ならざる劇の発生, ならざる努力がいる, ならざる勢力を知り, ならざる匂袋これを忘れ, ならざる医学士高峰をしい, ならざる半面を大いに, ならざる反抗が待ち, ならざる可能として実現, ならざる右門でしたが, ならざる命の一瞬一瞬, ならざる商品に掛け値, ならざる器具からはそれ, ならざる困難の横, ならざる固より何, ならざる国ではより, ならざる国家というもの, ならざる国際的怪事件を語っ, ならざる地震の場合, ならざる境地をつくる, ならざる変更は一切指摘, ならざる夢幻の世界, ならざる大事件である, ならざる大いなる政治の, ならざる大人の現実, ならざる大佐の秘密, ならざる大切なもの, ならざる大火である, ならざる大罪を行はん, ならざる大臣が任, ならざる大逆の陰謀, ならざる如しその民, ならざる如何しても, ならざる娯しみ事はいずれ, ならざる子との情愛, ならざる子孫の生れ, ならざる宗教が迷信, ならざる宣伝の部門, ならざる富を有する, ならざる専門的研究となる, ならざる小さな国土と, ならざる展望をひらい, ならざる席に安んずる, ならざる幼いそしてやわらかい, ならざる庶民たるとの, ならざる影は今日, ならざる役人といえ, ならざる心を以て出来る, ならざる心持にし, ならざる心理状態即ち夢, ならざる思想は無, ならざる急變の, ならざる急達でしたので, ならざる性質を知, ならざる怪屍体なること, ならざる恋をさ, ならざる恋愛上のセンテイメンタリスト, ならざる恨みは裁判長, ならざる意に解すべき, ならざる意向に対して不満, ならざる意味に於, ならざる意義ありと, ならざる愛すべき人間叡智, ならざる感動を受け, ならざる感覚をもつ, ならざる態度は何, ならざる憎悪怨恨嫉妬などの徹骨, ならざる戦争なの, ならざる所業でよほど, ならざる抵抗性を内, ならざる故国に止つて, ならざる教訓する實語, ならざる文字を見, ならざる文言が列べ立て, ならざる既にわれらの, ならざる時人材が有る, ならざる時則ち山静, ならざる時間との区別さ, ならざる智者だから, ならざる書生っぽばかしの, ならざる有樣, ならざる東夷の作, ならざる東洋諸国を除く, ならざる棟に一重, ならざる楽団は高価, ならざる模様なの, ならざる機嫌に見えた, ならざる次第でただならぬ, ならざる歌人であった, ならざる歓待を受け, ならざる歡樂の, ならざる正常的な発達, ならざる正直一本槍の愚直漢, ならざる歯車の一つ, ならざる気配を見て取った, ならざる法語となる, ならざる深いこころこの, ならざる混沌のうち, ならざる無礼を働きました, ならざる無類の歓喜, ならざる熟字を排斥, ならざる特権を享楽, ならざる犠牲を伴う, ならざる犯人に対する予審判事, ならざる犯罪が, ならざる犯罪事件にし, ならざる独自の近代性, ならざる猛ゴルフは, ならざる珍事でした, ならざる現代小説最後が歴史小説, ならざる現実その矛盾, ならざる生命の瞬間, ならざる生命感の摘出, ならざる男世帯を張り, ならざる異性間の交渉, ならざる病状が迫っ, ならざる發明であ, ならざる眞理についてう, ならざる真実の事態, ならざる真理として永遠, ならざる眼力の持主, ならざる瞬間でもある, ならざる石器の事, ならざる社会の人々, ならざる祕密あるか, ならざる私が見, ならざる程あるが, ならざる程ゆゑこの温泉, ならざる程度の洋服, ならざる種類に属する, ならざる空想の世界, ならざる立場からでも一応, ならざる符号を案出, ならざる範囲内において食すべし, ならざる紳士を求む, ならざる結果が起こる, ならざる綸旨であったが, ならざる縁こそ不思議のち, ならざる罪はひとえに, ならざる美が生れる, ならざる習の付く, ならざる習慣の其の, ならざる能はざら, ならざる自分の鍛練, ならざる自然主義の文芸, ならざる至難な道, ならざる良人はない, ならざる色彩をもつ, ならざる芸術品がつくりたい, ならざる苦しみをもて, ならざる虹の橋, ならざる衣子の場合, ならざる訓練が必要, ならざる誤りをみとめき, ならざる誤りといへるは, ならざる読物の流行, ならざる論ならむ, ならざる諸侯の家臣, ならざる責任とそれ, ならざる貴重の身, ならざる資質を有, ならざる質の土地, ならざる路にむけ, ならざる身であれば, ならざる輩も船出, ならざる輿の事, ならざる遊戯に怖, ならざる遊離分子であった, ならざる部下を要せ, ならざる重囲の中, ならざる重罪人である, ならざる長い月日の, ならざる間に足, ならざる関係を及ぼす, ならざる限り処定めず観たり, ならざる限り現在の大須, ならざる階級争闘がひき起こされる, ならざる露骨な実利主義, ならざる面をしか與, ならざる面目にこだわらず, ならざる頃であ, ならざる頭脳が人生, ならざる風評と誇張, ならざる風貌を備え, ならざる食物だから, ならざる體質を享, ならざる鷹を馴らさん