数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~なん なん~ ~なんだか なんだか~ なんで~ ~なんと なんと~ なんとか~ なんとなく~ なんとも~
なんにも~
なんら~ ~におい におい~ ~にくい にくい~ にこにこ~ にわかに~ ~ぬ ぬ~ ~ぬい
6 んです 3 のだ, んだ 2 では, ところから, のです, 所から
1 [70件] うちから, から人間わざ, から肝, がお客さま, がねえ, が私, くらいな, けどお茶, けどちしや, けれど, けれどあがっ, けれどゆ, ことが, ことに, さうだ, し, しご, し又, し部屋じゅう, じゃない, ぜ, であろうか, でしょう, です, とがっかり, ところで, ところに, ところへ, と答えた, と首, なら為方, の, のか, のだろう, のであった, のであらう, のである, ので私, はずです, ものであります, や, よ, よう, ような, ように, わけ, んでございます, ウチだ, 世界の, 事を, 五六千年も, 人たちを, 外観以上に, 宙に, 家ばかり, 当世武士は, 思わずあたり, 昔と, 極めて質素, 殺風景な, 海へ, 瀟洒な, 無人島教室に, 石畳の, 空を, 空間に, 筈が, 虚空を, 言ふ, 詩人だ
8 のにあんな 2 ことに
1 [25件] からって言っ, ことな, じゃない, でい, でうろうろ, でこの, でどうも, でむだ, でやはり, でゐる, で置いとい, で食っ, という話, のにどんどん, のに内藤君, のに水, のに犬, のに蜂, のは, のよ, わお, んだ, ワケにも, 人間を, 毛虫だつたら
7 つし
1 [17件] かまいできなくつて, かまひ, かまひ下さる, 口に, 叱りに, 咎めは, 土産が, 役に立たないから, 役に立ちさ, 役に立ちませんし, 心付きは, 心当りは, 書きに, 知りに, 約束なんか, 考えに, 聞きでは
3 んだ 2 のであります
1 [18件] が雪, くせに, ですね, といふの, のでしょう, のです, のでちっとも, のにムシリ, のね, はずです, ものな, やうな, よ, ような, よりは憎しみ, んだろ, 世界に, 只馬鹿
2 にただ
1 [21件] お母さんの, にあえい, にいた, にぐったり, にすぐ, にその, にそのまま, に一目散, に下さい, に不意, に二人, に人, に僕, に出, に彼, に碧, に辛抱, に部屋, まして手, わたくしも, 今松
1 [20件] がね, しだ, じゃありません, でただ, ということ, の, のだ, のである, ので不思議そう, のにどんどん, ばかりか生き, ほどでした, や, んだ, 乾版から, 土ばかり, 天井を, 暗い海, 細い雨, 間に
3 はない 2 つて, はなかつた, へず, へない 1 つたこと, はなく, はねえだ, ははらん, ふことなんぞ, ふ必要, へなく, へません, やしません
9 た 2 たと 1 たから, たが, たよう, たらその, たん, たんで
4 はない 2 はなかつた, ふことは, へず 1 はぬ, ひません, ひませんでした, ひ出さうと, ふこと, へない, へなく
3 で 2 でお
1 [12件] でいっさい, でね, でわたくし, で下さい, で僕, で同じく, で固い, のが, のです, よ, んだ, 御用提灯が
4 ことは 2 ことが 1 ことの, ことはねえ, ところは, な, なと制した, めえと, ような, 必要が, 氣に
4 がつかない 2 を付けませんでした 1 がつかず, がつかないらしく, がつきませんでした, にとめ, にとめない, に留めなかった, 附かぬふり
3 よ 1 から, から手かげん, から聞かず, すぐに, たしかに, ね, わ, わね, 従って山
1 [12件] にいた, におじさん, にこの, にこれから, にただ, につ, に唯一心, に帰った, に幾らか, に漕い, に私ども, に素直
2 が利け, をきかない, を利かなかった 1 から吐き出す, でいわない, では云, に出さなかった, へは出さなかった, を利いた
6 ていない 3 ていなかった 1 てなんか来ません, てゆく, て来なかった
4 をしなかった 3 をしない 2 をし 1 もしない, をしねえ, をしませんでした
1 [11件] ただ創作, つて, てこの, てた, てただ, てたる, てねえ, て不自由, なつて水, 古典の, 戸袋から
9 ことは 1 ものは, 様子も
1 ことに, で, でしきりに, でボンヤリ, で放心, で私, ものである, ものな, ように, んです
4 よ 1 がただ, が一度, が晩, ね, わ
1 にあっし, にいきなり, にじっと, に勢いよく, に引受け, に素直, に酒, ペタリと, 身動きも
2 てやしない 1 ごとは, てあげられなく, ていない, ておきません, てくれ, てや, やあしない
5 ことが 2 事が 1 ことは, 事なし
5 はない 1 がない, がなかっ, がねえという, はねえ
3 ていない 1 ていなかった, ていや, ている, ておりません, てなんぞい, てはいない
2 ないん 1 ない, ないお姫様, ないでしょう, ないの, ねえと踏ん, 無いの
6 ことを 1 ことが, ことは
3 はねえ 2 がございません, が無い 1 は無
2 ていない, のない 1 がなかっ, ていません, てません, て居りません
2 ことが 1 な, なたといどうしても, なというお前, ものが, 気にゃ
1 でお前, ですぐ, で仕事, で死のう, で熱い, ぼくの, よ
2 のだ 1 くせに, の, のである, のね, ように
1 なくな, ねえ, ねえや, ねエもん, んでしょう, んでせう, ン
4 はしない 1 そうも, はしません, ゃせなんだがな
4 のない 1 なんぞありゃしません, はない, を付け
2 てきません 1 ていなかった, てこない, てこなかった, て来ない, 來てや
2 で暗い 1 けれど世間, のだ, ので下役人, 彼は, 輩に
1 うちに, ことに, って約束, でかうし, のである, よ, 振りを
1 にいる, にぐつすり, にゐる, に女, に春, に暮すだろう
1 がしない, がしねえ, がせず, がない, が聞えません, を聞かせない
4 にならない 1 がない
1 から買う, このウチ, には解らない, に言いたくなくなっ, は相談
1 じゃあない, じゃない, ぞ, のです, わねえ
1 が, がお, けれどあがっ, ども, よ
2 ことは 1 事は, 事はなっ, 態とで
2 てしまいました 1 て, てどう, て死
2 ていない 1 ちゃいない, ていないでしょう, てやしない
1 ても家, てホント, て自分, とも一, なつて了つた
1 ごとなんかは, てはゐませんでした, てはをりません, てゐなかつた, てゐません
3 ただ眼 1 ただ先生, わざわざ雪
1 がね, じゃありません, の, のです, 鴎は
1 がその, がよそ, が話, が馬喰町, のである
2 のだ 1 からだ, でいる, でシバイ
3 ことない 1 ことは
3 はいこと 1 さへる
1 ないから, ないの, なさらぬやう, なしの
2 あんにも, つたもの
1 で, になった, に無条件, の境涯
1 ちゃいない, ていない, ていなかった, てやしない
1 か, のよ, よ, 土地に
4 ことない
1 のいえない, はいいませんでした, を知りません, を言わなかった
1 にし, にゐた, に歸, に私ども
1 でおとなしく, でだまっ, のでわたし, ので小伊勢
1 がおいし, けれど御用, の, のです
3 はねえ 1 がねえ
2 はねえ 1 が無い, はありません
1 ものが, ものを, 形跡も, 物は
1 がつかず, が附かねえ, にはいらなかつた, をおつけ
3 な 1 気が
2 ていない 1 ていなかった, ていませんでした
2 てしまった 1 てしまう, てしまっ
2 に見えない 1 にはいらない, の邪魔
1 がやはり, が今, のでございます, よ
2 ことが 1 に足るべき, もんか
1 ことなんか, ことも, ということ, 余裕は
1 ちゃい, ていなかった, てえ, て下さらない
2 てやしない 1 ちゃならん, てはならない
2 して 1 がありません, に残っ
2 がない 1 のない, はありません
2 はしない 1 や癖
2 事が 1 考えは
1 しないじゃ, しないその, しないの
2 ことありません 1 ことは
1 信用なさらない, 婚礼の, 承知ありません
1 から, けれどけっして, よ
1 ことで, 言葉に, 話は
1 バタを, パンである, パンは
1 ひと口口を, 問題に, 形にも
1 ただよく, と思った, のである
2 もので 1 もんじゃ
1 ぞ, のだ, わ
2 もので 1 もんじゃあ
1 ただおろおろ, にニヤリニヤリ, に博士
1 つていふのよ, 事は, 身体な
1 べたくない, べない, べる
1 ていない, ていや, てはいない
3 ことは
2 すること 1 して
1 に懺悔, に逃れ出た, に顔
1 のである, 人間から, 俺が
1 ていない, てゐない, て置かなかった
2 かつた 1 えんだぜ
2 ていない 1 ちゃいない
1 の利害, の心, の滋養
2 なんてへっ 1 ので
2 ていない 1 て来なかった
1 そうだ, よ, 乾版から
1 から, が庭, ね
1 てくれない, て下さらない, て貰えなかった
3 ことは
1 はなかつた, ふの, へん時節
1 にしんぼう, に寝た, に親
1 でおなか, でももっと, の
1 ところへ, 眼し
1 はしません, はできません
2 な
1 はございません, 出来ませんけれど
1 がどうこう, の話
1 なんか出さない, なんか要らない
1 という無, ね
1 ものを, 死人の
1 じゃない, ただ塾
1 ていない, ていません
1 じゃない, ぢや
2 たり笠
1 の, のだ
2 て家
1 のだ, のである
1 じゃない, んだ
1 気の, 置いてない室
1 だめでした, 怪談です
1 でぞろ, でぞろぞろ
1 ものか, ものは
2 てゐない
2 てくれなかった
1 のこと, を知らない
1 がその, よ
1 て来ません, て行きません
1 を書い, 残さなかったけれど
1 合いなし, 合いの
1 ていず, ていない
1 じゃない, のです
1 のでとう, ものネ
1 へ通り, を通らなかった
1 から入らない, の事
1 はありません, は無くっ
1 に残つて, の足し
1 ないの, などありません
1 ことが, ことは
1 がありません, が変らない
1 がない, になり
1 がしてねえ, がでけ
1 てはくれなかった, て呉れなかった
2 のむずかしい
2 発見は
1 がどうぞ, よとう
2 ものが
1 ことは, ような
2 た
2 ほどの家財
1 がありません, がない
2 ところは
1 ていないです, ていねえ
1 があの, がその
1 が, が三本足
2 のである
1 はしない, も聞え
2 な日
1 とも自分, なつて
1 がこの, のにさぐれ
1 ように, 深い眠り
1 はいたしません, はしない
1 というの, のです
1 けれどもう, よ
1 に如何にも, に小手招ぎ
1 ても, てもやッ
2 ふこと
1 が無い, も手がかり
1 か, が
1 ことが, な
1 えは, つたこと
1 ので市場, よタクシー
2 はしなかった
1 ことは, 所が
2 はなく
1 にゐる, に働い
1 ね, のです
1 ことを, せいかも
2 ものが
1 をやっ, をやらん
なんにもあい候もの, なんにもあげるものが, なんにもあったもんじゃ, なんにもあやしまないで入場, なんにもありゃしないわ, なんにもありやしねえやな, なんにもありやせんわ, なんにもあるわけじゃ, なんにもあるまいとおれ, なんにもあれしまへん, なんにもいい得ないでポッ, なんにもいえないでリク, なんにもいただけないんでしょう, なんにもいっていなかった, なんにもいったい心中でも, なんにもいへずただ帽子, なんにもうしろ暗いこと, なんにもおいてありません, なんにもおかしいものじゃ, なんにもおそれることは, なんにもおっしゃらないでおっしゃらない, なんにもおっしゃらなかったわ, なんにもおできにならない, なんにもおとっちゃん, なんにもおねがいがない, なんにもおまえさんは取れないで, なんにもおもはず, なんにもおもしろくない, なんにもおれにかくす, なんにもお構い申しませぬ, なんにもお触れがなかっ, なんにもかかってはいなかった, なんにもかぶるものが, なんにもかまわずにペタール, なんにもかも因縁因果といふもんぢ, なんにもからきりお前の, なんにもきてお母さん, なんにもきいてくれる, なんにもきかされてゐない, なんにもくさくはない, なんにもくるはずも, なんにもくれないんだ, なんにもこたえてくれない, なんにもこたえず相変らず, なんにもこの旦那様について, なんにもこはくない, なんにもこれといふもの, なんにもこわがることは, なんにもこんな清潔な, なんにもございませんでしたか, なんにもございませんですが, なんにもご馳走はございません, なんにもさういふ, なんにもさせずにやる, なんにもされやせんからの, なんにもしえしまへんがな, なんにもしたくなかったの, なんにもしてないような, なんにもしなかったら私の, なんにもしなかつたかも知れない, なんにもしやしませんがその, なんにもしらないゐ, なんにもすっかり跡形なく, なんにもせずねころんでばかりいた, なんにもせよ夜陰に, なんにもせよ気に入った奴だ, なんにもそんなに云わなくたって, なんにもたべさしてくれません, なんにもたべなかったおシャベリ姫, なんにもたべるものが, なんにもたよりをしなかった, なんにもできなかつたことごめんなさい, なんにもできませんわ今, なんにもできんぢや, なんにもとっといてくれない, なんにもどうでもかまわない, なんにもない久しくお目, なんにもなくなっちまったんです, なんにもなくなるかごく, なんにもなくなるではない, なんにもならんじゃねえか, なんにもなりません建てつけの, なんにもなりゃあしない, なんにもなりゃしませんよ, なんにもなるまいと思ふ, なんにもなるまいではない, なんにもなんねえがら, なんにもねえだでねえ, なんにもねえや徳利と茶碗, なんにもねえや真っ青だ田圃, なんにものこっていませんでした, なんにもはいつては, なんにもはいっていませんでした, なんにもふそくの, なんにもふしぎじゃない, なんにもほかのこと, なんにもほしくないが, なんにもまして有難いこと, なんにもまとまつた事は, なんにもみつけなかったのだ, なんにもめんとむかっ, なんにももう残っては, なんにももうすこし前まで, なんにももらうことが, なんにももらえないからよ, なんにもやかましいことなんて, なんにもやっかいなこと, なんにもやましいことなんか, なんにもやりたがらない人間の, なんにもやれない人間だ, なんにもゆくべきではなかっ, なんにもようせぬで, なんにもわからないくせに, なんにもわかりもしない, なんにもわかりませずただ気, なんにもわかりゃしないんだ, なんにもわけがなく, なんにもわしはわるい, なんにもわたしはお手伝い, なんにもわる気の, なんにもわるいことを, なんにもゐないんだ, なんにもクヨクヨすること, なんにもトクしねえからな, なんにもハッキリした観念, なんにも一つもない, なんにも一体が女, なんにも上げないから, なんにも下さらないわねえ, なんにも不思議では, なんにも不足はありません, なんにも世話なんか要らない, なんにも予覚せずまだ, なんにも云いませんでしたけれどあと, なんにも云うなと申し, なんにも云えないの, なんにも云えなくなってしまう, なんにも云ってないのに, なんにも云わせねえ, なんにも云わぬがよい, なんにも云わねえのです, なんにも人一人やって来ないという, なんにも今までの約束, なんにも仔細はない, なんにも仕事はない, なんにも係り合わなかったのです, なんにも信じてゐない, なんにも信用できん, なんにも俺は無理, なんにも備えつけてない小さなあい, なんにも僕の事, なんにも僕たちには通知, なんにも兄さんはおっしゃいませんでした, なんにも其処には理屈, なんにも出さなかつたろうな, なんにも出ないな, なんにも出来ず腐りきっていたら, なんにも出来なかったのだ, なんにも出来なくても人間, なんにも出来ませんと女中, なんにも分かつてゐ, なんにも分かりませなんだ, なんにも分つてゐない, なんにも分りやあしない, なんにも判りませんけれどなにかこう, なんにも判りゃしないのだ, なんにも別に出来やしない, なんにも努めていなかった, なんにも動かさなかったというの, なんにも北海道の家, なんにも卑怯をしない, なんにも危險なんか感じ, なんにも反応が無い, なんにも取縋るものが, なんにも口いきかねえから, なんにも叱りゃあしない, なんにも名まえが, なんにも吐くものは, なんにも君にわるい, なんにも味の無い, なんにも喉へは通らない, なんにも喋れないのです, なんにも喋舌るほどの, なんにも型なしです, なんにも増して嬉しかっ, なんにも声をかけませんでした, なんにも売れないよりは少し, なんにも変つた様子, なんにも外国人と応接, なんにも大きくなりは, なんにも大切なもの, なんにも失望すること, なんにも女のけは, なんにも子供に遺し, なんにも子細はない, なんにも存じませんでうっかりこしらえました, なんにも宛がわ, なんにも害をしませんでした, なんにも家らしいもの, なんにも寂しいことお, なんにも尋ねて下さいません, なんにも居ないではない, なんにも居ないらしいのに安心, なんにも差しあげるものが, なんにも差支えはありますまい, なんにも巻き付いていなかった, なんにも布がない, なんにも希望が無い, なんにも平気でやぶっ, なんにも役立たないものも, なんにも彼はもたなかった, なんにも得なかったのだ, なんにも御褒美を, なんにも御存知ないん, なんにも御座いませんけれどどうか, なんにも心当たりがない, なんにも怒ることなんか, なんにも怖いことは, なんにも思つて, なんにも思うな, なんにも思わずに歩い, なんにも恋を知らぬ, なんにも恐れることは, なんにも恐れ入ることは, なんにも恐ろしいことは, なんにも悪くはない, なんにも惡い事, なんにも想像が付かなかった, なんにも意識して, なんにも憶えていない, なんにも所在がない, なんにも才能なんぞいらないだろう, なんにも抵抗せずふらふら, なんにも持たない人は, なんにも持たなかった善良に, なんにも持ち上らなかっただろうかというわけ, なんにも持っとらしまへんねん, なんにも持つてゐなかつた, なんにも掘出し物はない, なんにも探り出すことが, なんにも提供しないから, なんにも提示するもの, なんにも握りやしませんよ, なんにも携えていなかった, なんにも教えてないんです, なんにも新らしい発見, なんにも映ってはいなかった, なんにも書かぬ白紙の, なんにも書かれてありません, なんにも書くまいと覚悟, なんにも書けない低能の, なんにも書けなくなつたの, なんにも書けなくなったのだ, なんにも書物を書い, なんにも有りやしないじゃない, なんにも望みはありません, なんにも望んでいなかった, なんにも来やあしない, なんにも株家督がある, なんにも棲んでいる, なんにも楽しみはない, なんにも構わず彼女の, なんにも構想をまとめず, なんにも欲しがりは, なんにも欲しくない, なんにも残しておきたくない, なんにも殘らぬやう, なんにも毎日うるさいほど, なんにも毎晩調べるので, なんにも比較するもの, なんにも気が付かずに御, なんにも気が付かなかったんです, なんにも気づかぬことだ, なんにも気持ちの用意, なんにも汚れてないぢや, なんにも注文はない, なんにも流れていない, なんにも浄瑠璃や祭文, なんにも浸っていない, なんにも消息はない, なんにも淋しいことは, なんにも準備せずに, なんにも漂いはしなかった, なんにも火などは見えませんでした, なんにも為ずにいらっしゃる, なんにも無しになりゃ, なんにも無しっちふやァふん, なんにも物がおいてない, なんにも珍しことあれしまへん, なんにも理屈はわからねえ, なんにも理窟はない, なんにも瑕がつかず, なんにも生えていない, なんにも生じては來, なんにも生ぜぬに如く, なんにも生まれて来ない, なんにも生み出さないところのとかいう, なんにも生み出して来ない, なんにも生れてきやしない, なんにも産業というもの, なんにも産物はない, なんにも用ぢやありません, なんにも用事がない, なんにも用意なんかしてない, なんにも申さないで失礼, なんにも申しあげたくないの, なんにも申しあげることは, なんにも申しませんの, なんにも申し合わせなかったのにその, なんにも申すことは, なんにも申分のない, なんにも白状すべきこと, なんにも目印の附い, なんにも眼には見えぬ, なんにも知つてないといふ, なんにも知らしてないんだ, なんにも知らずにいる, なんにも知らせずそれこそ, なんにも知らせないで, なんにも知らせぬことを, なんにも知らなかったのか, なんにも知らん振りして, なんにも知りたくはない, なんにも知りゃあしない, なんにも知りやしないからね, なんにも知りやせんじやない, なんにも知ろう筈は, なんにも社宅へなんか行かなくっ, なんにも祟りがなく, なんにも私が会わせる, なんにも秘密はない, なんにも積極的な力, なんにも筆を入れない, なんにも答へられなかつた, なんにも答えずに姉さま, なんにも答えなかったが暗い, なんにも約束はし, なんにも紛失ものはなかっ, なんにも紛失物はない, なんにも罪のない, なんにも義務を負, なんにも考えずに背戸, なんにも考えまいと努め, なんにも考え出せないと思っ, なんにも耳にする, なんにも聞いた者は, なんにも聞えないように, なんにも聞えなかったのでまた, なんにも聞えなくなるのでしょう, なんにも聞えませんか, なんにも聞えやしねえよ, なんにも聞えやしませんよ, なんにも聞かずに今夜, なんにも聞きませんが僕, なんにも聞き出すことは, なんにも聞こえないで夢, なんにも聞こえへんのどつせ, なんにも聞こえやせんじゃない, なんにも胸にわだかまり, なんにも腹が立たない, なんにも興味が無い, なんにも芸も道楽, なんにも芸事仕込んで, なんにも苦勞すること, なんにも落ちていなかった, なんにも補う必要は, なんにも要らんやうな, なんにも要求する権利, なんにも見えないではない, なんにも見えなかつたのでした, なんにも見えなくって, なんにも見えなくなってしまいました, なんにも見えなくなったの, なんにも見えぬという, なんにも見えませんでしたが犬, なんにも見えるので, なんにも見えるでもなく, なんにも見えんか, なんにも見ず聞かずいわずに過ごせない, なんにも見たいとは思いませぬ, なんにも見たくはない, なんにも見当は付かない, なんにも覚えとらんの, なんにも解らんのだから, なんにも解決されない, なんにも解説して, なんにも言いたい事が, なんにも言いようはありゃしない, なんにも言い伝えがない, なんにも言うまいと心, なんにも言えずに博士, なんにも言えず飼い馴らされた牝豹の, なんにも言えなかったのだ, なんにも言えなかつたもんです, なんにも言えなくなってしまった, なんにも言えなくなるのです, なんにも言ったことは, なんにも言つた覚えありませんよ, なんにも言つてゐない, なんにも言つて來なかつたから, なんにも言わねどもいちど, なんにも言われたことも, なんにも言わんけどね, なんにも言わんでいい, なんにも訊かずに悲し, なんにも訊かないでおくれよ, なんにも訊くめえ, なんにも訳を話し, なんにも話の種, なんにも話さなかったが彼, なんにも話しかけられもしない, なんにも話し声は聞えなかった, なんにも話すまいが家, なんにも認めなかったのを, なんにも認められないのである, なんにも語らなかったのである, なんにも説明を与えなかった, なんにも読むな, なんにも読んでないから, なんにも識らなかつたから, なんにも議論はない, なんにも買いはしない, なんにも買うことは, なんにも買えなかったらしいんです, なんにも買えやしないでしょうけど, なんにも買わんでいいから, なんにも購いたいものも, なんにも赤ちゃんに与える, なんにも跡方が残らない, なんにも身に着け, なんにも辛いことない, なんにも返さないどころか中佐, なんにも道楽はねえ, なんにも邪魔をしない, なんにも間に合, なんにも間違いはなかっ, なんにも間違つてはゐない, なんにも面倒はなかっ, なんにも頼まれた覚えは, なんにも頼まれないか, なんにも食ってないもんだ, なんにも食べていません, なんにも食べたくもなく, なんにも食べなかつたのさ, なんにも食べられず水ばかり, なんにも食わすな, なんにも食わせない時には, なんにも食わなくたってやっ, なんにも飮めなかつた, なんにも飾ってない床の, なんにも香取流の棒