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青空てにをは辞典 「あわて~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

あるべき~ ~あるまい あるまい~ ~あるらしい ~あれ あれ~ ~あろう あろう~ あわせ~ ~あわて
あわて~
あん~ あんた~ あんな~ ~あんなに あんなに~ ~あんまり あんまり~ ~い い~ ~いい

「あわて~」 2792, 32ppm, 3694位

▼ あわて~ (2468, 88.4%)

40 手を 34 それを 27 自分の 20 いた, 眼を 18 出て, 口を 15 顔を, 首を 14 言った 13 身を 11 飛んで 10 いるの 9 そこを, 外へ, 彼は, 逃げて 8 奥へ, 打ち消した, 視線を 7 いたので, 彼の, 涙を, 目を, 馬を 6 いった, いる, 帰って, 後を, 走って, 頭を 5 あたりを, あとを, そこへ, その手, 刀を, 姿を, 家の, 席を, 部屋を

4 [14件] いると, しまいました, しまった, はいって, 云った, 何かに, 彼を, 後から, 戸を, 扉を, 手綱を, 私の, 遮った, 金を

3 [48件] いたが, いて, いるので, いるわけ, さえぎった, しまって, そこに, そこらを, そのあと, たずねた, とんで, ほめだしたり, ゐるぢ, 両手で, 傍に, 叫んだ, 味方の, 声を, 奥の, 女の, 寄って, 尻尾を, 居ります, 帽子を, 床の, 店へ, 座を, 引っ返して, 急いで, 手で, 挨拶した, 木の, 止めた, 玄関の, 着物を, 礼を, 立って, 腕を, 膝を, 自分で, 話題を, 逃げようと, 道を, 階段を, 飛び起きた, 飛び起きて, 駈け出した, 駒を

2 [155件] いいました, いたから, いたと, いたもん, いたん, いましたので, いるうち, いるじゃ, いるよう, いるん, お勝手へ, お湯を, お照さん, ききました, ここへ, その前, その夕刊, その後を, その火, その腕, そばへ, それは, それへ, つけ加えた, とめた, どこかへ, どもりながら, ふところから, ふり向いた, ほかの, また眼, もとの, ドアを, ハンケチを, ポケットから, ポケットを, マッチを, 一度に, 下に, 下へ, 不用の, 両手を, 中へ, 云い直した, 今松, 仕事を, 仮面を, 何か, 入院した, 兵を, 内へ, 切符を, 制した, 制したの, 制止した, 前を, 十能を, 口の, 否定した, 呼びとめました, 呼び止めた, 喫いかけた, 地袋の, 坐り直した, 墨を, 夜着を, 大声で, 大急ぎで, 夫人の, 奥から, 娘の, 家へ, 宿を, 小圓太, 小走りに, 居るん, 席へ, 帯を, 廊下に, 引きおこして, 彼女が, 彼女の, 彼女は, 後ろから, 扉の, 手の甲で, 打ち消そうと, 掌で, 早口に, 机の, 枝が, 枝をけ, 止めて, 止めました, 母を, 気を, 海の, 火を, 物蔭に, 相手の, 私を, 穂吉の, 窓の, 立ち上った, 立ち上って, 立ち上ると, 立上った, 笑いを, 答えた, 糸を, 耳へ, 肱を, 胸の, 腰から, 膝の, 自分に, 舟に, 船へ, 船を, 草履を, 表へ, 衾を, 袖を, 襖を, 言葉を, 走り寄っ, 起きあがる性質, 起きて, 跳ね起き, 身の, 車から, 逃げたが, 逃げ腰に, 道の, 遮って, 部屋の, 門の, 附近の, 降りて, 階下へ, 障子を, 電灯の, 靴を, 飛びだして, 飛び出して, 飛び出そうと, 飛び戻って, 飛出したが, 馬に, 馬の, 馳け, 駆けつけて, 駈け出して, 駕籠を, 髪を

1 [1527件 抜粋] あかりを, あちこちポケットを, あとをも, ある河童, いえさ, いけない, いたか, いたとは, いたもの, いつのまにか膝, いましたし, いらしってから, いること, いるという, いるなと, いるらしい末弟, いる割合, いる方, いる母親, うがい, うちけしました, おき上がりまた, おそらく鼻面, おどおどし, およいで, おりましたせい, おる, お冬, お品, お後, お照, お盆や, お菊, かえって来ました, かき合わせようと, かけて, がらっと机, くしゃみを, くわえたらこの, ぐるりを, こうつけ加えた, この手筐, この純情, これを, さいころを, さき後れた, さし出した, さみだれ放心を, しっとり冷えた, しぶい眼, しまいあがり湯, しまったぼく, しまひました, じぶん, すそを, ずるずると, そこの, そっちへ, そのそば, そのまま逃, その仮面, その場, その家, その手紙, その毛布, その片手, その皮むき, その箸, その膨れぼったい, その袖, その象, その鉋屑, その顏, それなる, そんなドジ, たずねました, たちあがり, つけ足した, つまずいたところ, とがめるよう, とび出して, とび起き上, とめて, とり落したランプ, どなる間, にげ出したそう, はいはいの, はね上がりました, ひきとめる, ひっくりかえすよう, ひょろひょろ, ひろ子は, ふたを, ふりっかえると, ぺたと手を, また左右, また耳近く口, また門内, まるでのろし, むすこの, もう一つ, もちだしたり, やって, やって来たの, やっと目, ゆき子の, よろよろ, わたしが, ゐたので, ゐるでは, イスから, オーバーの, カラ廻りを, コンパクトを, シガレットを, スイッチを, スポリと, ソファから, テントの, ニウの, ハンドルを, ピストルを, ベルリン直行のに, ボートの, ポケットへ, レバーを, 一たんは, 一二枚雨戸を, 一人が, 一生けん命あとあしで, 一空さまを, 三たび接吻した, 三浦博士と, 上眼づかい, 不当に, 両方から, 中二階を, 丸木を, 乗った, 乳を, 事務所口へ, 二三度瞬きを, 二度も, 二階の, 云い足した, 云つた, 井戸へ, 人を, 仕度し, 仙介は, 会場へ, 伝馬牢の, 佐久間信盛こそ, 佐賀山へ, 何処へ, 何處かへ, 例の, 停めて, 傘を, 僕は, 兄さんの, 兜を, 入口に, 公使を, 兵馬に, 其の手, 其邊中搜し, 再び瞑目, 写真を, 几上の, 出来るだけの, 初対面の, 別の, 制し乍ら眉, 前の, 力んで, 匕首を, 十一枚の, 半鐘を, 厠に, 反らすと, 取っ組むよう, 取ろうと, 取出すと, 口へ, 口蓋を, 台座を, 右に, 吃って, 吉原の, 同じ方角, 吐き出すの, 向き直らずに, 吾れ, 呑みくだして, 呼び停めた, 呼び止め, 呼び起こしましたが, 呼んだ, 呼んだ者, 和尚さんの, 唐紙の, 啜りこんだが, 嚥み, 囲炉裏ばた, 圓朝が, 土蔵の, 地図を, 坐を, 城太郎が, 塀際の, 外しかけたのれん, 外套の, 大声を, 天井を, 奧から, 奪い返そうと, 女房衣を, 姉の, 子息利長へ, 室外に, 家内を, 容を, 寝たの, 寢臺に, 小さな胸元, 小姓たちの, 小掻卷, 小脇に, 少しまご, 居ずま, 居たん, 居るところ, 屋内へ, 岩穴に, 左右から, 帰った時分, 帰るその, 帰る奴, 帰国した, 平常着を, 広間に, 床几や, 店を, 座席から, 庭下駄を, 弁信を, 弁明した, 引きあげて, 引きのけたる我が, 引き抜こうと, 引き起こししかる後二つ三つ四つ続けざま, 引っこめたり, 引っ返しに, 引留めるよう, 引込めました, 強心剤を, 彼らを, 往来へ, 後へ, 後方へ, 後陣へ, 心の, 急が, 恐水病の, 息女たちの, 愚堂の, 懸命に, 戸や, 手あたりしだいに, 手のひらで, 手拭いで, 手早く脱ぎ捨てた, 手細工で, 打ち消しました, 抑えようと, 抜け出して, 抱きとめたの, 抱き支えると, 抱き起しましたが, 押しと, 押し止めた者, 押し隔てる, 拇指で, 拾いあげた, 拾い上げたけれど, 拾い取って, 拾って, 持つて, 挨拶を, 振り向くと, 捕繩, 捧銃の, 捻じ向くと, 掘子軍, 探し回りましたが, 接眼レンズを, 掻き分けて, 揉みほぐすやう, 揚り屋の, 損するな, 支えながら, 支度しかけた, 散らかって, 敷いて, 断った, 新九郎を, 早く乗れ, 時計を, 書を, 最後の, 服を, 木に, 本を, 村上浪六や, 来る人, 東両国の, 枕もとの, 果さなかったの, 案内書を, 椅子を, 横へ, 樹陰の, 欠伸を, 次郎吉は, 止める, 此方へ, 歸つて來た, 死んだふり, 母の, 水際に, 泣き声を, 注意する, 泳ぐやう, 洗面所に, 流して, 浴衣の, 深呼吸を, 溝へ, 漕ぎよせて, 灯を, 為朝の, 熱心に, 父の, 片方の, 片隅に, 猪口を, 玄関へ, 瓶を, 生田へ, 申し渡すに, 留めて, 番所の, 異議を, 百両包みを, 皆の, 盃洗の, 目で, 相手は, 真相の, 着物の, 短檠を, 破った, 祈祷などを, 禁門の, 私が, 穀倉に, 突き放して, 窓かけを, 立ちあがる気配, 立ち上がって, 立ち上り勘定, 立つ拍子, 立上つた, 笠の, 答えようと, 箱を, 精進揚げを, 紙を, 絞殺した, 縁先へ, 纜を, 義貞も, 羽織芸妓の, 肌を, 背伸びを, 脱いだ衣装, 腰なる, 膳を, 自分は, 自軍の, 舵を, 船の, 花を, 若者は, 茶漬を, 荷を, 荷物を, 落ちつかぬ暮らし, 蓋の, 蜂へも, 蝋燭の, 行って, 衣裳を, 袂で, 袂を, 裏庭へ, 襟を, 要塞砲の, 見せたの, 見廻す, 親の, 言いだした, 言いました, 訊き返すと, 話した, 読み下したが, 諸方へ, 豆潜水艇の, 貯金通帳までを, 赤ん坊の, 走つて, 起きあがった, 起き上がろうとしても, 起き直るでも, 起ち上ると, 起てる拍子, 跨いで, 路地の, 跳出す, 身をかは, 車夫を, 軒提灯や, 辯解しました, 迎えに, 追いすがりながら, 追うて, 追って, 退がった, 送話器に, 逃げこんだ者, 逃げたの, 逃げだしたとも, 逃げだした男女, 逃げるの, 逃げ出しそう, 逃げ出した一人, 逃げ出すか, 逃げ出す拍子, 逃げ出そうと, 逃げ惑ったが, 通つたのが, 遁げながら, 過失を, 遮りました, 遮塀, 部屋から, 部屋へ, 酔払って, 釜の, 釵を, 錠を, 鍛冶小屋の, 長い顎, 長持の, 閉めて, 降りた時, 降ろうと, 階子を, 障子の, 隠そうと, 隣の, 雑兵たちは, 雨具を, 電話を, 鞍も, 須磨へ, 頬の, 顎を, 願などを, 飛び出したらしい空, 飛び込みましたが, 飛び退いたが, 飛込んで, 飮込んだ, 飲み下して, 馬から, 馬道が, 駆けつけたとき, 駆け出した, 駆け出す, 駈けつけた時, 駈け出したところ, 駈け寄った, 駒から, 騒ぐ様子, 高這い, 鳰鳥を, 麹町一丁目の, 黒塀の

▼ あわて~ (44, 1.6%)

2 のガラツ八

1 [42件] があった, がある, がなんぼ, が何處, が多い, が笑い, が馬, しつかりしろ, だけで, だったに, だったね, だったろう, だらう, で, です, ですが, ですよ, ではありません, ではいわれる, で可愛らしく, で早口, で正直, で滑稽味, というもの, とはまるで, なんで, にゃ慣れてる, に出, ね, のガラッ, の伝六, の八五郎, の方言, の照井, の熊さん, は私, は肝腎, もあった, もあつ, よな, らしい, を主人公

▼ あわて~ (36, 1.3%)

16 あわてて 2 あわて

1 [18件] あわてああ, あわてたよう, あわてた光景, あわてる, あわて騒ぎました, たずねた, また元, スタートしかけ, ノートを, 安部の, 島後の, 彼女の, 掘ったもの, 準備に, 狼狽てた, 路地へ, 階段を, 鞭を

▼ あわて気味~ (31, 1.1%)

32

1 [26件] であつ, です, で出, で口, で炭俵, で片手, にこたえた, にたずねた, になり, にみえる, に一同, に乗り出しました, に口, に型どおり挨拶, に外, に彼, に曹操, に椅子, に母, に言う, に足早, に近寄った, に頭, に飛込ん, の早口, の番頭

▼ あわてながら~ (21, 0.8%)

1 [21件] いいました, そでに, その渓, どことも, ひざ小僧を, また五十銭銀貨, やっと英語, スイッチを, 何喰わぬ, 刀を, 十一時九分まだ, 又元, 口の, 呼んだ, 尋ねました, 疾風の, 目を, 眼窓の, 言った, 送りに, 駒を

▼ あわて~ (21, 0.8%)

2 を見

1 [19件] から考える, がある, がはたして, が尋常, が電話, じゃ貴公たち, だったが, ったらありません, であった, であつ, で再び, で迷信, といえ, といったら, に愍, は彼等, は非常, もまた, も著し

▼ あわて~ (19, 0.7%)

1 [19件] おおあわて, しない, しないで, しないよう, しなかった, しなければ, しますよ, するじゃ, するぢ, せず, せずすぐ, せず互, せず刑部, せず夜, せず落着, ンだ, 血の, 血迷いも, 騒ぎも

▼ あわてても~ (16, 0.6%)

2 いなかった, しかたが, だめだ 1 いずよう, いた, いちど藤夜叉の, いなかったぜ, ぎはなした, どうにもなるまい, ゐるだらう, 左前に, 貯金が, 追っつかない

▼ あわてては~ (14, 0.5%)

7 いけない 2 ならぬと 1 いかん, いけないの, ならないと, 不可ん, 駄目だ

▼ あわて~ (10, 0.4%)

1 そのあと, それを, 乗りこんだ, 仕事を, 入って, 帯を, 日記を, 水に, 窓から, 自動車から

▼ あわてかた~ (9, 0.3%)

1 がね, だと, であった, といったら, に充分, に笑う, は戦争, をやる, を見る

▼ あわてたり~ (9, 0.3%)

2 して 1 しては, すると, するの, する事, わめいたり, 怒鳴ったり, 激怒の

▼ あわてちゃ~ (7, 0.3%)

2 いかん 1 いけないよ, いけねえ, いけませんぜ, いけませんよ, ァいけ

▼ あわてぶり~ (7, 0.3%)

1 がこの, がよほど, と謝罪ぶり, は米友自身, も故, やらまた, よ

▼ あわてちや~ (6, 0.2%)

3 いけない 2 いけねえ 1 居ないよ

▼ あわて~ (6, 0.2%)

2 しない 1 しないが, しないけれども, しなかった, せんが

▼ あわてやう~ (6, 0.2%)

1 だ, で格子, は一, は大, は尋常, 全く氣

▼ あわて氣味~ (5, 0.2%)

1 に外, に歸つて來, に蓋, に訂正, の番頭

▼ あわてながらも~ (4, 0.1%)

1 むつかしいなと, 対策を, 気を, 源氏を

▼ あわてもの~ (4, 0.1%)

1 さ, の熊さん, の蟹, は誰

▼ あわて~ (3, 0.1%)

1 ていで, ところ, 調子で

▼ あわて加減~ (3, 0.1%)

1 に楽譜, に止めました, はいじらしい

▼ あわてぎみ~ (2, 0.1%)

2

▼ あわて~ (2, 0.1%)

1 がし, へしなけれ

▼ あわてとにかく~ (2, 0.1%)

2 この子

▼ あわてよう~ (2, 0.1%)

1 は大変, を見る

▼ あわて者め~ (2, 0.1%)

2

▼1* [33件]

あわてああごめんなさいそれなら, あわてかた物忘れ非常な物見高, あわてくさつておれの, あわてえって, あわてさっそく電話で, あわてざまってなかっ, あわてそそくさと降り, あわてその建物から, あわてそれから眉を, あわてたりと笑わるるもの, あわてちや却つて筋が通らねえ, あわてついでに改札口, あわてつつも口きき大家と, あわててかぶりを, あわててねせつかく, あわててよけたりしたもん, あわてびまどひをり草刈女, あわてなどすると, あわてなんかなさいませんでしたわ, あわてもののアメリカ国民に対して, あわてやう着物に血, あわてわけもなく, あわてキものをかえ, あわてラインだのハット思いライン, あわて上気した, あわて乍らも一応, あわて急ぎの穀粒, あわて振りにもわかる, あわて無くてもよろしい, あわて狼狽めき慄, あわてのかれ, あわて重臣も驚いた, あわて騷ぐこと一かたならず