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青空てにをは辞典 「寮~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~寝床 寝床~ ~察し 察し~ ~寢 寢~ ~實 實~ ~寧ろ 寧ろ~
寮~
寸~ ~寺 寺~ 寺院~ 対~ ~対立 対立~ ~対象 対象~ 寿~

「寮~」 1041, 12ppm, 9253位

▼ 寮~ (331, 31.8%)

5 内は, 方へ 4 ほうへ 3 人々は, 前の, 前へ, 御方が, 御方の, 裏で, 角を, 門を

2 [21件] あづかりを, 中に, 主の, 入口から, 前まで, 塀に, 奥で, 左側の, 庭へ, 建物は, 御方である, 御方では, 方は, 焼け跡から, 焼け跡へ, 角で, 車で, 車夫の, 近所の, 門前で, 食堂へ

1 [251件] あたりから, あとです, あらゆる不備, あり所, あるじは, あるじ一閑斎は, ある方, あんな美, うちに, うちは, うち陸軍の, お勝手口, お時さん, お暮し, お湯殿, お甲, お目, お若, お蓮様, お通夜の, お部屋, ことで, したい三昧, その表門, そばまで, どこかに, なかは, なかへ, ひと, ほうに, やみの, ポーチ, 一つであった, 一室である, 一室を, 一廓を, 一部屋であった, 一間へ, 三番室に, 三階で, 下女代りに, 下男部屋から, 不思議な, 中が, 中の, 中は, 主人は, 主光子の, 主切下げ髪の, 事を, 二夫人に, 二年生全部を, 二階に, 二階を, 二階窓の, 人たちは, 人びとも, 人気を, 人達に, 人達には, 伶人や, 伶人を, 住人たちが, 俳家である, 假裝行列が, 健児意気高し, 傍を, 僧にも, 光子の, 光景は, 入口で, 入口といふ, 八方から, 内に, 内も, 内を, 内側に, 内幕を, 内部を, 再建を, 出火を, 前で, 前に, 前を, 前庭で, 勝手元から, 古きいみじき日, 召仕達も, 召使で, 名が, 名手清原恒成の, 周囲を, 命と, 四方には, 四方八方から, 四番室と, 圍爐裏にど, 場の, 壁, 夕食が, 外に, 外へ, 夜の, 大きい桜, 太医, 奧座敷待つ, 女お, 女郎にも, 姉さんは, 娘に, 官人には, 官吏に, 家扶の, 寮生に, 寮番の, 寮長, 小さい応接所, 小使部屋へ, 小門から, 屋根などが, 屍を, 床下には, 床下へ, 床下を, 座敷では, 庭に, 庭を, 庭先で, 廣い, 廩院では, 建物の, 弁当を, 役人であった, 役人は, 御方, 御方に, 御方は, 御方を, 御馬と, 応接所を, 恋金泥が, 或三年生, 所有者河内屋の, 所管に, 手洗場に, 招き祇園, 摂生室の, 料理人久助という, 方から, 方で, 方ばかり, 方へでも, 日くれ, 日本楽部, 昔の, 木戸へ, 木材を, 本朝学課長と, 条に, 植木の, 楽師, 楽師を, 楽戸主, 概念が, 様子を, 横を, 機関新聞でした, 母屋の, 沙汰であろう, 消燈後蝋燭, 湯殿という, 潜り門へ, 火事から, 火事で, 火事跡を, 焼ける時, 焼け跡で, 焼け跡という, 焼け跡に, 煉瓦造九段坂上の, 燒け, 片隅に, 玄關にか, 玄關には, 生活が, 生活を, 用人とも, 留守番には, 留守番の, 番人の, 番人やら, 番人を, 番人夫婦などと, 番人夫婦に, 研究生中村幸治さんといふ, 秋, 秘密も, 秘密を, 筥棟の, 管理も, 美人の, 者に, 者は, 脇の, 自治と, 舎監が, 舎監と, 薬戸造兵司の, 藤波先生馬術家の, 藤波氏にも, 裏にあたる, 裏を, 裏口, 裏口から, 裏口で, 裏口へ, 裏手らしい, 裏畠の, 西向の, 言に, 設立などと, 諸君果して, 諸国進年料雑薬の, 諸師, 諸機械, 警戒は, 跡だ, 車夫は, 辺へ, 近くから, 近傍に, 道を, 部屋へ, 門から, 門が, 門で, 陰陽師は, 隣の, 隣室に, 雑戸の, 離亭へ, 雨戸は, 雪の, 青年二人来訪午後は, 音楽専門家の, 順に, 頭が, 養母さんとも, 馬が, 騒ぎを, 騷ぎを

▼ 寮~ (143, 13.7%)

5 来て 4 住んで 2 いれられた, して, つくまで, まいって, 入つて, 出て, 出養生, 居たの, 過ごした者

1 [116件] ありし頃, ある, あれば, いた, いたか, いらっしゃるお, いる, いるの, いる御曹子, いる父親, いる誰袖, おいでだろう, おりましたこと, かえる前, かくれ住んだ, ございます, それとなく身, たどり着いた, ちがいなかった, なってる大きな, なるらしい噂, ゐるん, 一人で, 一緒に, 不思議な, 二年いた, 住つてゐる, 住む三人, 住む人々, 住居を, 余暇が, 優雅た, 入って, 入り込んで, 入れて, 入れられて, 出入りし, 出入りする, 出向いて, 分り宮内省, 別居させ, 勤めて, 同じ茶壺, 囲われて, 在っしゃる, 坐せし, 奉公し, 女中を, 宿ったについての, 居たとて, 居た事, 居つた事, 居るお, 居るから, 居る奴, 居残り重, 属して, 帰って, 引止められて, 引返しました, 当分世話に, 御用なら, 忍び込み彌, 憩ひ, 打電する, 押し籠め, 招かれ丁寧, 持つて, 晝過ぎまで, 暮して, 暮す佳子, 来てからと, 止まりもちろん, 歸つて來た, 残し仁科, 残ったの, 残って, 泊って, 泊つて居ります, 泊り込みのま, 泊るが, 法学生徒を, 炉をや, 燻って, 牛小屋が, 現れたとき, 留まりぬ, 着くと, 移して, 移らなければ, 立ち向う, 納むる貢進種目として, 置き專ら身體, 至れば, 花見といふ, 藏せらる, 虎の子の, 訪ねたの, 誘はれましたよ, 身を, 近寄つて, 送られて, 逃げ込んで, 這入つたり, 運びこまれたこともあった, 過して, 選んだの, 鎌子が, 長くい, 集まつた信者達, 面目次第も, 預かって, 預かつ, 食人の, 魁偉な, 鼓を

▼ 寮~ (135, 13.0%)

5 来て 3 來て, 出養生, 家探しに, 帰って, 案内した, 現れて, 着いたの 2 來る, 来てから, 行くん, 行って, 行つた事が, 行つて近所の, 運ばれた

1 [95件] あずける, いらつし, おいで下さいませ, お気が, お越しに, お越し遊ばす, かえって, さそって, しのんで, たびたび出, のがれて, はいった, はいると, ひきよせたの, みちびきたくさん, もどるという, やつて, 一と, 一人の, 上がり込んだところ, 下げて, 乳母と共に, 來た, 來なさる, 入ったかの, 入って, 入り込んで, 入れたの, 入れて, 出入りさせ, 出向いたの, 半三郎, 参られた上, 参られよ, 向います, 国家老の, 大日坊という, 奉公する, 寄寓した, 届けた半, 届けた小量, 届けを, 帰ったが, 帰ったの, 帰った上, 帰つて職務に, 引き入れたという, 引き取って, 引き取られて, 引き移る, 引っ張り込まれて, 引とつた, 引取らせ, 引移る, 引越し, 往って, 忍び込めるとは, 戻った上, 戻つて, 手形を, 押しかけて, 招待する, 捜査に, 泊つて朝は, 泊り込みなん, 留守番代りに, 知らせて, 移ったその, 移りすんだ, 移る, 窶れた身, 立ち帰ろうと, 納まって, 舞い込んで, 落ちつく, 行き着いたの, 行くこと, 行く約束, 行こう, 行った, 行ったか, 行つて寮の, 行つて見る, 行つて酒を, 見えられたの, 誘い出して, 走らせた使, 越して, 足を, 連れて, 連れ帰って, 遊びに, 運ばせて, 運ばれた卯平, 駈け出す者

▼ 寮~ (48, 4.6%)

4 出て 2 出た, 建てて, 飛び出して

1 [38件] あとに, お持ち, そのま, そのままつかっ, でて, とびだしました, みせたところ, 主った, 出たの, 出た新九郎, 出る, 出るし, 出ると, 去り下宿住い, 取り囲んで, 取り毀したあと, 失ってから, 建て, 引上げました, 抜け出て, 持つ退職官吏, 指して, 捜したって, 探ろうと, 目當てに, 窺って, 聞いたもの, 聽く, 見た時, 見舞つて居る, 覗いて, 訪ね, 訪問した, 買い嬢様, 逃げて, 逃げ出した, 逃げ出そうと, 顧みなかつた

▼ 寮~ (42, 4.0%)

2 ひとつ室に, 父親の

1 [38件] お前さんは, この寮, しらみに, そんな話, サルトル氏の, 一と, 之れ, 亡くなつて, 体を, 余生を, 侘しく新年, 元吉原, 兄の, 六人の, 初めて法学教育, 占わすと, 受取るけれども, 句会を, 同室が, 大事に, 左手は, 広い家, 当世の, 暮して, 暮らして, 朝夕見, 柳生源三郎が, 構へだけは, 源三郎も, 為したよう, 直刄, 碁などを, 窮命し, 編纂した, 見たこと, 道綱に, 頭の, 養生を

▼ 寮から~ (30, 2.9%)

5 出て 2 帰って

1 [23件] いずこと, くれた旅薬, ぶらりと出, 一足先に, 上社, 中務省の, 人が, 例の, 供えられた, 家主の, 帰る途中, 得體の, 日本橋の, 歸つて來た, 歸る, 社長の, 脱けたら, 萬次郎を, 見初めた, 逃げたいお, 通ったこと, 離れようとも, 電話を

▼ 寮~ (29, 2.8%)

2 あった

1 [27件] あったの, あり伊助, ある, あるので, ある筈, その松林, どこに, なぜそれほどに, イヤに, 二つ三つ, 以前の, 出来て, 向島の, 多い, 子路の, 宮城を, 忙しいから, 有りやすが, 根岸に, 焼けた夜, 焼けて, 爆弾の, 百軒浄土宗関東十八檀林中の, 立って, 見えなくなると, 造る, 邸を

▼ 寮~ (27, 2.6%)

2 何処だ

1 [25件] あったが, お通夜で, お通夜の, きよらかに, ごつしやり, もうそこ, ッて, 一二度尋ね, 人を, 即ちこの, 取り毀された, 只愉快, 売られて, 外国音楽部と, 大川筋の, 大阪の, 大騒ぎで, 妾には, 幕末から, 新築し, 日本青年館の, 無人な, 藩命の, 見事に, 近頃出来た

▼ 寮~ (19, 1.8%)

3 云ふ 2 いって

1 [14件] いっても, いふ, おぼしきしゃれた, なりそこ, もう一軒物的証拠, 唱えて, 大歌所, 少しばかりの, 改められたが, 書いた懸札, 田圃ひとつへだてた, 目を, 神祇官とに, 言つても

▼ 寮には~ (17, 1.6%)

1 [17件] いるん, おせい様, この毒茸, チヨと, 主人夫婦は, 人形町の, 今中山文化研究所で, 侠客が, 学生が, 幾らか人數, 拙者の, 泊らなかったの, 灯火が, 矢張り小女の, 自治委員会という, 蚤が, 誰が

▼ 寮という~ (14, 1.3%)

3 のは

1 [11件] お茶屋が, ところへ, ので, のに, のへ, ような, 名が, 家から, 標札の, 茶屋の, 金の

▼ 寮~ (11, 1.1%)

2 の老爺 1 が運ん, でくすぶっ, という処, にし, のよう, の六蔵, の喜八, の喜八爺, の夫婦

▼ 寮では~ (10, 1.0%)

1 いって, よく職員, 今朝子供の, 六畳一間に, 寮生の, 精神修業に, 美少年たちを, 見も, 誰と, 足を

▼ 寮生活~ (9, 0.9%)

3 をつづけ 1 にはいりました, の事, の實際, の食事, は最も, をし

▼ 寮へも~ (7, 0.7%)

2 遊びに 1 今は, 寄って, 届けさせた, 来て, 毎日来客が

▼ 寮~ (7, 0.7%)

1 あり夜, ある所, ゆがめられた性慾, 人手に, 大して広い, 隱居所も, 霊岸島などには

▼ 寮~ (7, 0.7%)

1 の眼, はいった, はすか, は待っ, は朝, は訊ねた, をとっちめなけりゃなら

▼ 寮とは~ (6, 0.6%)

2 妙だ 1 中學教育程度にて, 何だ, 反対側の, 思われない静か

▼ 寮~ (5, 0.5%)

1 え, そうです, つた妻戀町の, とか, 借手が

▼ 寮にも~ (5, 0.5%)

1 はいれないし, 兼務する, 勢力を, 帰って, 殘つてゐる

▼ 寮まで~ (4, 0.4%)

1 お伴い申し, 乗せたこと, 出かけたり, 建てて

▼ 寮住居~ (4, 0.4%)

2 に人, に華族さま

▼ 寮~ (4, 0.4%)

1 とは夜間寄宿舎, をしない, をする, をせず

▼ 寮にでも~ (3, 0.3%)

1 なつて, 建てたもの, 行くらしき町風

▼ 寮らしい~ (3, 0.3%)

1 ぞ, 小梅や, 風雅な

▼ 寮監先生~ (3, 0.3%)

1 のところ, は寝室, 実は時折

▼ 寮~ (2, 0.2%)

1 隠居所だ, 隱居所が

▼ 寮からの~ (2, 0.2%)

1 使いが, 迎えで

▼ 寮でございます~ (2, 0.2%)

2

▼ 寮です~ (2, 0.2%)

1 か, がなか

▼ 寮でも~ (2, 0.2%)

1 あり県下, 田島と

▼ 寮といふ~ (2, 0.2%)

1 ものが, 部屋で

▼ 寮とも~ (2, 0.2%)

1 ちがう一種特別, つかぬ門構

▼ 寮~ (2, 0.2%)

1 のである, のです

▼ 寮なども~ (2, 0.2%)

2 大方この

▼ 寮なら~ (2, 0.2%)

1 そこに, ば好い

▼ 寮~ (2, 0.2%)

1 内監鈴, 料理屋が

▼ 寮~ (2, 0.2%)

1 の先輩, 寮南寮の

▼ 寮右馬寮~ (2, 0.2%)

1 の馬, を通じても滝口

▼ 寮~ (2, 0.2%)

1 には各, に大和

▼ 寮構え~ (2, 0.2%)

1 だが, の多い

▼ 寮~ (2, 0.2%)

1 の問題, を受け

▼1* [86件]

あるは世, 寮かへ連れて, 寮からは船を, 寮のみで, 寮ごときに天命, 寮じゃ知らん顔も, 寮それから大神宮に, 寮だけだ, 寮だけがまあまあで, 寮だって同じじゃ, 寮ちかく漕ぎ寄せさせるそして, 寮であった義太夫の, 寮でさえも鳥渡見だけ, 寮でなくては用いぬ, 寮とか別荘とかいう, 寮とかいうのが, 寮との間に, 寮とやらどちらでござる, 寮とやらにひそんで, 寮とやらにでもヒョンな, 寮とやらへ出療治, 寮などへ帝が, 寮なる紅梅の, 寮なんかにいるなと, 寮なんかへ行つて居た, 寮なんぞ借りられない事, 寮においては最初下り松にて, 寮にて語彙を, 寮にては天使に, 寮はんえらいこと, 寮ふうの構え, 寮への怒鳴りこみは, 寮へは相変らず, 寮まがいの控屋敷, 寮までの沿道には, 寮みたいになっ, 寮を通じても滝口の, 寮ニ献ズ近代ハ江東ニ多ク, 寮太キ格子, 寮一面を甞め, 寮にホク, 寮三室各々寮長, 寮五室新寮三室, 寮五番の部屋, 寮人さまで下男, 寮仏眼を開はし, 寮住居年頃だから, 寮住居歌俳諧や茶の湯, 寮全体にぼんやり, 寮六衛府の官人ら, 寮再興の事, 寮創設の案, 寮十二室といふ私共, 寮南寮の順, 寮右馬寮六衛府の官人ら, 寮があり, 寮に送り迎え, 寮大蔵省宮内省大膳職内膳司主膳監等式又見, 寮であつ, 寮に茅屋, 寮御牧貢馬地として信濃上野甲斐武蔵, 寮寮と, 寮の家, 寮権現の神職, 寮民部の省, 寮民部省主計寮大蔵省宮内省大膳職内膳司主膳監等式又見, 寮江戸の道中奉行所, 寮玄番寮民部省主計寮大蔵省宮内省大膳職内膳司主膳監等式又見, 寮の調菜, 寮番喜八と一緒, 寮番夫婦に云い付けられ, 寮祝詞に久久, 寮の私宅, 寮穀倉院などでする, 寮に通勤, 寮美しい愛妾, 寮でひょっこり, 寮規制に照, 寮課長を順次, 寮議政廟の宏大, 寮造りの一, 寮に顕官, 寮開設後追, 寮雛菊寮に暮す, 寮雨位辞するもの, 寮頭取になつ