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青空てにをは辞典 「訊く~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

言語~ 計~ ~計画 計画~ ~計算 計算~ ~訊い 訊い~ ~訊いた ~訊く
訊く~
~訊ねた 訓~ 訓練~ 記~ 記し~ ~記事 記事~ 記念~ ~記憶 記憶~

「訊く~」 1207, 14ppm, 8078位

▼ 訊く~ (543, 45.0%)

12 彼は 8 彼女は 6 それは 4 あれは 3 これは, その男, 女は, 自分の

2 [34件] あの日, おかみさん, お君, かれは, ことも, すぐわかります, その人, その都度, そんな事, たしかにある, どんな秘密, 今度は, 今日は, 何有, 例によって, 信吾は, 元吉は, 公家は, 北条美作は, 坊さんは, 女を, 娘は, 宣教師の, 平次は, 彼も, 朝雨戸を, 梔子だ, 漬物石は, 玄徳は, 皮肉屋の, 菊五郎は, 訳は, 赤井は, 青年は

1 [433件] あの千両箱, あの野郎, あれが, あれでも, あれを, あんじょう出来, あんまり他人, いいから, いいわ, いたそう, いっぺんに判る, いつぺんに, いふの, いま来た, いやいやする, いやこれ, いやそれ, いやもう, いや喜ん, うちへは, うるさいと, おけいちゃん, おそらく塚原渋柿園氏, お仲, お信, お兼, お冬, お吉, お孃さん, お直, お竹, お米, お糸, お縫, お谷, お豊, お通, お雪, お霜, かくかくの, かの猫, かれら, きょうの, けさから, こうな, ここにも, ここは, ここらの, こちらで, このあいだ, このとき, この下屋敷, この勇敢, この友, この薄倖, この辺, これから先, これが, これも, こんな風, さう, さうで, さすがに, さっき表へ, しばらくカマチ, しましょう, しませう, すぐ, すぐに, すると, そういう家, そこから, そこには, そこへは, その一名, その三軒, その中, その土民, その女, その後には, その探, その男女, その白い, その筈, その老婆, その芝居, その若い, その頃地学雑誌, その高僧, それが, それほどの, それより, それを, それ以来毎日役所から, そんな訳, ちょっと立, ついて, つい今しがた, とうとう白状, どういふ, どうだつ, どうもその, どの巡査, なぜか, なにひとつ知らない, なるほどちょっと, なるほど抵当, なアー, なン, はあ線香, はじめは, はっきり云わねえ, はつきりした, ひくも, ひらめを, ふところから, まきは, まだ冬, まだ見付からねえ, ままかりだ, まるでちゃ, みんなが, みんなは, もうあと, もう別におねがい, もう暇, もう歿, もう直ぐ先, ゆうべの, クイックシルヴァは, ゴオルキイの, ゴーは, ザカウカサス地方の, シッド・ハッジスは, ジュッド医師は, ジロジロ人, スマイリイは, ソバケーヴィッチは, チラリと, ドイツ語で, ボウトの, ロツクフエラアは, 一二間さきに, 一月の, 一等席が, 一里は, 七十戸ほどは, 万兩さんの, 三野村さんも, 丘の, 主人が, 主人一人小僧一人で, 主人夫婦と, 主人金兵衞は, 予てから猫, 二三四六七の, 二円五十銭也, 二葉亭は, 二階には, 五拾円だ, 今すぐ, 仕掛けて, 以前は, 仲働きは, 仲小路農相は, 件の, 伊織は, 伊豆屋の, 住職の, 佐卿は, 何だか物, 何だか質, 何にも, 何の, 何んで, 何處かへ, 使者の, 侍従は, 信造と, 俺は, 傍の, 兄の, 先刻忠成は, 先生は, 光政は, 八五郎の, 八大神社です, 兵は, 其は, 其頃飼った, 凡骨は, 出来ますと, 分ります, 別に, 別に何, 利休は, 利八は, 前夜無断で, 劉, 動物園を, 北馬は, 医者は, 十八日だ, 十日前に, 単に青蛙神, 博士は, 口を, 史朗は, 右太吉との, 吉良家とは, 同時に, 同様こよい, 周瑜は, 和泉屋の, 唯なんとなくその, 喜八郎は, 喜劇役者は, 四入り青梅の, 四方屋は, 四郎兵衛は, 団十郎は, 土地特有の, 増田氏は, 外では, 夜は, 夜明け前の, 大いに書けた, 大使は, 大好きだ, 大抵わかるでせう, 大方の, 大杉栄さんで, 大變役, 大野田仁左衞門は, 天地を, 天狗は, 夫人は, 夫妻は, 奈智の, 奥さまの, 奧方の, 女あるじは, 女史は, 女房と, 奴さんにやにや, 姉が, 婢は, 子賎, 孔子の, 孔明は, 孫は, 孫策は, 安子はに, 定吉は, 宮本武蔵の, 寡婦の, 寧子は, 寺西右京隱し兼ね, 将軍が, 小僧は, 少し離れ, 少女は, 少婢, 少年は, 居士は, 左様だ, 巴屋の, 年ごろは, 幾らでも, 庄司家の, 店員の, 店員は, 庭さきを, 弁士が, 張飛も, 御新造さまは, 忠通は, 思う, 思うだろうな, 思うと, 急に, 悲しさ, 慌てて, 或る, 戦時中横浜で, 戸板を, 戸沢図書虎先生は, 戻らなかつたと, 才兵衛は, 折竹は, 改札口から, 教援は, 教育局長自身が, 教養の, 文七は, 斜視睨みの, 斯う, 新十郎, 新聞と, 新蔵は, 日が, 日吉は, 旦那が, 旦那折角だ, 春子さんは, 昨今だいぶ, 昨夜お, 昨夜も, 晝間でも, 最初は, 最初船から, 木村も, 木賃宿ならある, 本人も, 杖は, 来て, 松年氏は, 柳橋の, 校長さんは, 案の定へ, 楢雄は, 榛名だ, 権太郎は, 檀家という, 次男の, 次郎左衛門は, 正にお, 母親も, 毎日, 水に, 浮橋は, 海棠の, 源七は, 滅茶, 滿谷氏は, 潮垂れ返った元気, 潮田春樹が, 熊蔵は, 父は, 爺さんは, 片手で, 牟平の, 狐に, 独身哲学者はもじ, 独逸の, 甘えて, 男は, 疊屋の, 病室は, 白ば, 白木は, 百太夫は, 百貨店の, 直ぐわかりました, 直ちにその, 直美は, 真言坂から, 真赤な, 真面目な, 着物を, 矢張り養ひ, 知事は, 石原の, 確か三本揃へ, 秀頼公の, 私の, 箱田の, 紋七は, 素道氏の, 美和子は, 老人も, 老女は, 老婢は, 脚気だ, 腰をか, 自分は, 自分ひとりで, 自身番の, 與三郎の, 船に, 良さんは, 良人は, 芋畑の, 花魁は, 草むらに, 菜穂子の, 藤本は, 蜜柑山の, 街の, 被害者の, 袷は, 覚束ない, 象山は, 貴公子は, 賈, 赤島だ, 越ケ谷の, 趙雲は, 路は, 車掌は, 近いうち, 近所の, 近頃まで, 近頃中田屋, 近頃小姓組, 途中で, 逢ふ, 逸作は, 遊び友達と, 遠い所, 那から, 里恭は, 重武, 金子氏は, 金森家へ, 金次は, 阿Qは, 隱れん坊の, 雨どころか, 静かな, 鞄を, 領事は, 頭を, 頼んだ人, 食べて, 馬は, 馬謖は, 馭者は, 骨身を, 高田は, 黄英は, 黙つて頭, 齡は

▼ 訊く~ (153, 12.7%)

22 であった 21 です 11 だった 109 でした 3 か, である, を忘れた 2 かい, が彼, だよ, だろう, ね, も野暮, も間

1 [57件] かといふ疑ひ, かと思う, かと思った, かと思ふ, かなあ, かね, がお, が一番, が一番近道, が余りに, が例, が夫人, が愉し, が氣, が自然, さ, じゃ, じゃあありません, じゃあねえ, だが, だけは何分, だったが, だと, だわ, であるが, でなくて, では, と云う, は, はあまり, はあれ, はかえって, はよしましょう, は何, は何だか, は何處, は余りに, は初めて, は差控, は彼, は止, は殺生, は氣, は父親, は胸, もやっぱり, も何, も却って, も妙, も忘れ, も業腹, も氏神様, よ, を圭子, を待つ, を振り切る, を見て取つた

▼ 訊くこと~ (77, 6.4%)

14 がある 2 があった, があるなら, が可, が悪い, には, に何事, はありません, は内気, も出来なかった

1 [45件] があるっ, ができない, ができる, ができるであろう, が何ん, が出来ませんでした, が解せねえ, さえ忽ち, だ, だけに答え, だけはいよいよ, だけを答えれ, ですね, で返答, にいたしませう, にお, にした, にする, になっ, になった, にはまとも, に包み隱, に対しては正直, に応え, に返辞, はこれ, は出来なくなっ, は皆んな, は訊く, は遠慮, もあった, もあつ, もありません, もそうたびたび, もできなかった, もできなくなった, もない, もなかつた, も出来なかつた, をなぜ, をはっきり, を何, を忘れない, を忘れなかった, を説明

▼ 訊く~ (76, 6.3%)

5 いい, 宜い 2 お前が, お前の, この家, 君は

1 [58件] あの亀山公, あの匕首, あの小, あの晩, あの浪人者, あの結び文, おまえの, おまえ故郷は, お前は, お半, お神さん, お隣の, かうして, この押入, これが, しきりに俵一八郎, そちと, そちの, そのこと, その時小屋, その泥だらけ, その隙間, それを, ためであった, どうしてクリーク, もしか仕事, よく考へ, 一昨日の, 世過ぎは, 今朝は, 今朝墓場の, 何だつて若旦那, 何処だい, 何處の, 其許は, 十七の, 夜中に, 夜更まで, 大和の, 大将は, 小三郎は, 店が, 彼等は, 挟山飛天とは, 文箱は, 曙井戸の, 汝等は, 河内どの, 源次は, 猪之吉の, 男の, 精進場は, 自分の, 谷五郎は, 貴公どこの, 銀座無宿の, 銀次が, 鳥取では

▼ 訊く~ (35, 2.9%)

163 だぜ, だよ 2 だね, です, ですよ 1 じゃない, だな, だもの, でしょう, ですが, ですね, ですもの

▼ 訊くよう~ (28, 2.3%)

13 だが 2 ですが

1 [13件] だけれど, なえごい, な人, な沈んだ調子, な眼, な眼つき, な組織的, な風, に, にした, にわき, に言った, 申すらしいの

▼ 訊くので~ (24, 2.0%)

9 あつた 2 いつか母の, 新鹿沢温泉

1 [11件] およそに, おれのだ, 与助は, 山科は, 新子は, 母親も, 私は, 私も, 銀子も, 驛員も, 黄は

▼ 訊くまでも~ (16, 1.3%)

2 ない, なくとある

1 [12件] ありません, ありませんでした, あるまい, ないこと, ないさ, ないと, ないわたし, なくこの, なくもう, なく俺, なく自分, 無いよ

▼ 訊くやう~ (16, 1.3%)

11 だが 1 ですが, なものぢ, な事, にし, に心もち含羞むで言

▼ 訊くから~ (15, 1.2%)

1 [15件] おれは, これこれと, そういうの, ちっとも知らない, ちよいと, ほんとの, 五円だって, 何しろこんな, 僕は, 大好きだ, 小戻り, 少しばかり, 私, 良計が, 訊いたこと

▼ 訊く~ (13, 1.1%)

2 があつ, がある 1 がありません, があれ, があろう, の無, はない, はなくなった, もいない, もなかっ, も多い

▼ 訊くもの~ (10, 0.8%)

1 じゃない, だから, だが, だと, ですから, でも, で教えて, もある, も無かっ, よ

▼ 訊く必要~ (10, 0.8%)

3 はない 2 がある, もない 1 はなかつた, もな, もなかっ

▼ 訊く~ (8, 0.7%)

1 きまって, つけても, 相違あるまい, 越したこと, 違いない, 違ひない, 限ると, 限るといふ

▼ 訊く~ (8, 0.7%)

1 がございます, がない, に定めた, もありません, もない, も出来なかつた, を知らない, を非常

▼ 訊く~ (8, 0.7%)

3 がある 1 があった, があれ, はなかっ, は香, もなかっ

▼ 訊くだけ~ (6, 0.5%)

1 なん, のこたあ, 野暮かも, 野暮だ, 野暮だろう, 野暮で

▼ 訊くにも~ (6, 0.5%)

2 誰に 1 つごうが, 及ばん, 大蔵の, 訊き難い

▼ 訊くより~ (6, 0.5%)

2 仕方が 1 仕方ない, 外ない, 外には, 外致し方が

▼ 訊くわけ~ (6, 0.5%)

1 では, にいかない, にはいかなかった, にもゆかなかった, にも行かない, にも行く

▼ 訊くため~ (5, 0.4%)

1 ではなかっ, にドア, に上下, に祖母, 少し駒

▼ 訊くつもり~ (5, 0.4%)

2 もなし 1 だ, でおも, でも

▼ 訊くもん~ (5, 0.4%)

2 じゃない, だから 1 やおま

▼ 訊く~ (5, 0.4%)

1 がい, がいい, が無理, でも, の番

▼ 訊く~ (5, 0.4%)

2 になった 1 にはならなかった, にもならず, はなかつた

▼ 訊くだけの~ (4, 0.3%)

2 ことを 1 ことだ, ことは

▼ 訊くとも~ (4, 0.3%)

2 なしに 1 なく云う, なく言い出しました

▼ 訊く~ (4, 0.3%)

2 がある 1 があります, だ

▼ 訊く~ (4, 0.3%)

1 であつし, になつ, になつて, になりました

▼ 訊くところ~ (3, 0.2%)

1 がある, とされ, のタタミ

▼ 訊くひと~ (3, 0.2%)

1 が出, もあった, もある

▼ 訊く~ (3, 0.2%)

1 はあるまい, はなかっ, はなかつた

▼ 訊く迄も~ (3, 0.2%)

2 あるめ 1 なく山

▼ 訊くかと~ (2, 0.2%)

1 いふと, 居直ったよう

▼ 訊くがね~ (2, 0.2%)

1 君は, 爺さん昨夜の

▼ 訊くじゃ~ (2, 0.2%)

1 ありませんか, ないか

▼ 訊くという~ (2, 0.2%)

1 ことは, 通りに

▼ 訊くなと~ (2, 0.2%)

1 いう, いわないばかりに

▼ 訊くひま~ (2, 0.2%)

2 もなく

▼ 訊くほう~ (2, 0.2%)

1 がご, が唐変木

▼ 訊く~ (2, 0.2%)

1 にわたくし, に自分

▼ 訊く~ (2, 0.2%)

2 まで訊き質さず

▼ 訊く気持~ (2, 0.2%)

1 も持たない, を辰太郎

▼ 訊く~ (2, 0.2%)

1 が小, が知識

▼ 訊く~ (2, 0.2%)

1 ですが, にもゆかなかった

▼1* [66件]

訊くいとまが, 訊くまた与助, 訊くからには山の, 訊くがの足利, 訊くくせがある, 訊くうだ, 訊くすべもなかっ, 訊くえ, 訊くそして子供が, 訊くぞよ答えるが, 訊くたびにだ, 訊くだけじゃありませんか, 訊くだけで閉口した, 訊くだけは訊いた平次, 訊くやありません, 訊くってのは, 訊くといふ型式, 訊くときの癖, 訊くなどということは, 訊くなり早速言っ, 訊くにさえ小声である, 訊くによつて答弁を, 訊くによって答弁を, 訊くばかりで決して, 訊くひろ子を下, 訊くほかに眞相, 訊くほどお時, 訊くまでのことだ, 訊くえが, 訊く愚かでしょう, 訊くものぢやない, 訊くやつだといった, 訊くですの, 訊く久慈に矢代, 訊く二十五銭の俥代, 訊く代りに猫, 訊く仲間にも殊更, 訊くへ変った, 訊く元気も分別, 訊く勢ひもなくなります, 訊くに何, 訊く子供の声, 訊く室戸博士はある, 訊く少年が現われ, 訊くに違う, 訊く彼女を迎え, 訊く文珠屋佐吉の手, 訊く春生に, 訊く是非お貰, 訊くもない, 訊くになる, 訊くがある, 訊く湯川老人の方, 訊くだつた, 訊く父親の言葉, 訊くてもありません, 訊く白い襟足軽い, 訊く目的で話し始めた, 訊くは果して何一つ, 訊く看守におこった, 訊く矢代の身体, 訊くの肝臓, 訊く観客が出現, 訊く詮索癖などいつの間にか, 訊くを持ち出した, 訊くもありやしません