数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
欲~ ~欲しい 欲しい~ ~欲する 欲する~ 欲望~ ~歌 歌~ 歌舞伎~ 歎~
止~
止む~ ~止め 止め~ ~止めた 正~ ~正しい 正しい~ ~正しく 正しく~ 正に~
14 ゐる 10 ゐた 6 しまつ, ゐるの 5 居た 4 居る 3 居るの 2 じつと, ゐては, ゐました, ゐるが, ゐると, ゐるやう, ゐる事, 居りましたかは, 振返つた, 聞いて
1 [92件] いひました, お店大事, お辻, から売場, から癖, さア, しまつて, じろじろ私, そのぶ, その赤い, その過ぎ行く, たとへ, たやう, はまた, はゐなかつたらう, は凝, は居なかつた, は居ませんでした, は溜息, は立つ, は膝, は花壇, まだ騷ぎがやまない, もし狼籍者, もし狼藉者, もともかく, もらはうといふ, るぢ, ゐたかつた, ゐたが, ゐたにも, ゐたの, ゐたやう, ゐたん, ゐた一羽, ゐた凝と, ゐた場所, ゐた日本婦人, ゐた橇, ゐた活力, ゐて, ゐない, ゐよう, ゐられさ, ゐるだけの, ゐるで, ゐるといふ, ゐるので, ゐるのに, ゐるもの, ゐるもん, ゐるわけ, ゐるん, ゐる一足先, ゐる形, ゐる所以, ゐる時, ゐる毬, ゐる間, キチンと, ジロジロと, 並んで, 乗せて, 再び手, 切なげ, 呉れなかつた, 呟いた, 唸つて, 少し微笑, 居た一羽, 居た人, 居つたが, 居るもの, 徒に精神的敗残者たる, 悲しい聲, 施しを, 暗の, 決してほか, 淋しく笑, 眺めるま, 祈る人, 聞いた, 胡散臭く対手, 胡散臭く對手, 萎んで, 行く者, 見て, 見なれぬ洋服仕立, 話し会, 足掻いて, 頻りに羽, 黙つて
2 云ふ
1 [51件] うけて, かかえて, かみ合って, この少年, そこの, なると, ハタい, 三千子の, 三峰堂へ, 両刀の, 元気を, 切り落します, 半衿, 受けたり, 受けとめたが, 受けは, 受け止めました, 唐紙へ, 固定とを, 徳利を, 思いついたの, 思い当ったの, 思い当った竜, 打ちおろされた首, 打ちおろせえー, 打ちました, 打ち下ろした, 打った, 打つと, 打砕きました, 投げつくる, 投げつけようと, 投げつける, 投げ付ける, 掛かりひょう, 杖で, 来たの, 物音し, 突き上げた, 突き当, 觀察とを, 跳ねて, 逆立てり, 遊んで, 鉢合せた, 音が, 頬に, 頸骨の, 顏貌とに, 飛びくる鋭い, 駈け抜け矢継ば
5 して 2 経て
1 [36件] かけに, かけ乗客, こて, さし死がい, されたん, したので, してから, するつもり, なすって, またん, 乞うた処, 二つ買つた, 仕度いと, 作し, 制し能, 刺して, 刺す迄も, 喰うに, 待とうと, 得ざる事実, 得ずその, 得ずただ, 得ず染, 得ず私しは, 得ず齒, 得ないかも, 得ないから, 得ないでしょう, 得ないの, 得ないもの, 得ない虚偽, 得ぬ事, 突留め外した, 築いて, 自分の, 解いて
7 まって 4 まら 3 めた, めて, めを 2 めたり, めは
1 [14件] まったが, まった武士達, まるから, まるところ, まるアッハッハッ, まる必要, めずして, めその, めとして, めない, めの, めました, める, め難く
8 もなく 3 が無く 2 なく湧い
1 [23件] がない, がなかっ, が無くなっ, さ故に, なくほろほろ, なく想, なく暴, なく汗, なく流れる, なく涙, なく滑り落ちた, なく滔々蕩々, なく煮え立つ, なく腹, なく送り出, なく降らす, なく馬鹿みたい, のない, のなくなった, もなげ, もなし, も無し, 無く笑つた
6 かと思ふ 2 程にも感ぜぬらしく
1 [27件] ああ御身, かのやう, からで, が今度, きり, きり動かなかつた, けれど財布, だけでも大きな, だけで引, であらう, といふ二十年前, ときには, ところを, と思, と思ふ, と謂, ね, ので, ばかりに飼糧切, まましばらく, やうです, やうな, やうに, んです, 大時計, 程の美女, 諸國家
2 状態を
1 [29件] ために, まじなひ, ような, 丸太を, 列車を, 命令を, 地を, 地所で, 堰を, 場面である, 外に, 姿よりも, 御蔭で, 東南に, 死物である, 沙汰を, 瀧といふ, 生活状態に, 盛況を, 石垣を, 神事という, 箱が, 角燈などが, 訓が, 譯です, 金具類が, 鎖に, 頂上は, 願がけと
3 は 2 は見, 見すゑ
1 [24件] いひね, が個人, が嫉妬, が念珠, が法隆寺, が生れた, といふはこの, といふは海山, と相, のまだ, の眼, の造様, はいと, はさらに, はただ, はひとり, は老, よ, よいざ, よさ, よそ, よなどさや, よ見き, を夫
5 れると 4 れ 2 れた時, れて, れに, れ止絶 1 されて, れさ, れたか, れたかと, れたところ, れたので, れても, れるの, れるまでは, れる瞬間
6 して 5 なつた
1 [11件] あずかり御, あわぬよう, さっしゃる, した景気, しときませう, なった風, なるところ, 別嬪どころでなく, 日本支那地方に, 歸したる, 近い状態
4 た 2 てゐる 1 たかと, たその, たでせう, たの, たやう, た方, た時, て, てそれでも, て夫
4 てしまふ 2 たま 1 たらしくこう, たりする, たり通り過ぎ, てい, ていた, てくれた, てしまひ, てしまひました, てしまへ
6 た 2 て 1 てい, てまた, て不思議そう, て暫らく文三
3 を聴かず 2 に抱かれ 1 に答えず, に致せ, はこの, ほどに, をも聴かず, を固辞
2 なしに 1 がない, が家, なく乱れ散る, なく廻って, なく笑, なく虚空, のない, のなき
1 かくも, が幾分, その性, 僕一箇の, 六月と, 天然の, 手枕に, 手段を, 果無く
1 いい加減に, お止, さあ泣くん, 危ないわね, 大手を, 太夫さんだ, 密と, 鐵砲で
1 か, です, は乞食坊主, は左舷, は明, もあつ, よ, を験
5 を刺し 2 を刺す 1 を刺した
2 のほとり 1 から凖備, から此方, に來, の方, の附近, を去らん
2 よ 1 お前お前さんの, な, よ詰らねえ, 何だか知れる, 何だなお
1 お止, お止し, そんな古手, といえ, と振払う, 冷吉, 眠いよ
1 くださること, くだされい, くだされ妾達, なさりませ, なさるであろう, もしましょう, 兼ねるので
1 つた, はされる, ふてゐる性格俳優, ふてゐる私, ふで, ふばかり, ふ度
2 の釘 1 に納まる, のそれ, の香り, を固定, を掛け
1 なれ, に, におけるは流水, の上, の如き, の明, の相
1 あったり, きいて, 取り外された時, 娘達の, 必要である, 車輪に
1 ことなく, にせよ, までの平均, も他, ゆえに, 浮浪生活の
2 すること百歳 1 し往来, せしめた, せんこと百年, なされたこと
1 ても未だ, てわづか, てゐた, てタンク, て居た, て常緑樹
1 がわれわれ一行, と同じ, を拾, を眺め, を見
2 今は 1 吹いた, 画家を, 降りて
1 きれいだ, 三度目に, 実に旅客, 沈香の, 變化の
1 と同時に, と君, と溢れる, と私, 合間が
1 さりまし第, さんせおしまひ, すって, ねエ
1 とめ重ね草履, まだ工事, 公務以外の, 止めて
2 彼女を 1 こちらと, 刺すの
1 のよう, の名, は右手, 続いて
1 し寂靜, せるが, せる寂靜, に歸
2 を振 1 を振返つた
3 と言ふし
1 かな止, かな革命, 哉
2 とす 1 とする
1 を刺し, を刺した, を刺す
1 だ, というよう, というわけ
1 が懸っ, に近づく, のこと
1 せた, せたならば, せて
1 なく降りそそいだ, もない, 無い涙
1 南方に, 此尾根に
2 せ
1 そんな真似, よ
1 にあらずや, 水勢は
1 ヂック, 馬春堂
1 場合を, 自己同一性に
1 とする, と欲し
1 には私, に彼
2 の長い
1 は森, を見廻し
2 の箱
2 と此方
1 の後姿, の追
1 を見, を見廻した
1 つたので, ふの
1 をひねつた, を曲げ
1 ふ僧托鉢, 獨で
1 極まったが, 解けました
1 思いだしたの, 躍りかかつて
1 に艱, 腹巻とも
1 もなき, も無き
1 古い手筐, 聞くもの
1 をかけ, をつけさせた
1 なく降るの, ひたすら目立たない
1 罰金制札や, 闇を
1 鳥を, 鳶二羽相対し
2 ぬる哉
1 すべき論, なれバ
2 ことおびただしく
1 のご, の心
1 である, でもある
1 である, の美
1 を打たれた, を突かれ
止うという動議, 止うした, 止える事は, 止お得ず同行, 止かつしや, 止ぎれに言っ, 止ぎれ止ぎれに言っ, 止この人を, 止これに因り, 止さしますよ, 止さんかっ, 止ざるなり, 止ざる所なり云々, 止ざる者即ち是, 止ざれば約, 止しってば気, 止しなさるがよろしい, 止しなせえ, 止しなせえお止, 止しなせえ止すが宜, 止しねえ止しねえ, 止しねえ見ともねえ, 止しねえ詰らんことを, 止しよう今更常識家, 止すまらなかった, 止せしめ中において, 止せずいつの間にやら, 止せっいつまで, 止せったら止し給えつまらん芝居を, 止せないものは, 止せよ姉御見込んだら放さねえ, 止せよせ例の, 止せらるることなし, 止それから醫師が, 止た根岸が, 止だけ刺して, 止だけにして, 止だったのが, 止だ在りけるままに, 止って二郎の, 止つたやうに落ち殘つた枯葉が二三枚づゝ, 止つたら内心おや, 止つた一つの有, 止つた事を云つたそう, 止つた儘動かない, 止つた処である, 止つた唱門師と同じ, 止つた地点を動かず, 止つた後山谷堀の岸辺, 止つた所から下, 止つた時手前にもガレーヂ, 止つた村には野, 止つた盥の中, 止つた者があつ, 止つた身長と同じ, 止つた飛行機から降り, 止つた馬車から降り, 止つた騒ぎであるに, 止つてぢつと此方, 止つてはればれとその, 止つてるものが, 止つてヒヨイとお, 止つてヴァル・ド・ラルゲノンに氣持, 止つて一應は拾, 止つて一時間もした, 止つて一瞬時立ち竦んで, 止つて三千兩を山分け, 止つて不安さうに振返つた, 止つて了ふ, 止つて了つて改作しなくなつ, 止つて二人でしきりに何やら, 止つて京極家を失う, 止つて仕舞つた直ぐ隣村, 止つて他の蟻, 止つて何か知らぬ, 止つて値段の高い, 止つて内なる稽古, 止つて内面に沁み入る, 止つて函普と共に滿洲, 止つて切りと剣, 止つて博士の不器用, 止つて向うを見れ, 止つて呼鈴を押す, 止つて嘆息した, 止つて奥手の方, 止つて女に話しかけた, 止つて宗教上の力, 止つて家族に迷惑, 止つて家業の手伝, 止つて幹は急, 止つて彼を待たう, 止つて後ろの方, 止つて思索にふけつ, 止つて懷中提灯を突き付けました, 止つて戯曲らしい戯曲, 止つて手頃な槍, 止つて指先で二度, 止つて挨拶をした, 止つて日を暮す, 止つて朧月に葉櫻, 止つて村人の植ゑ, 止つて様子を窺, 止つて母は折れた, 止つて浮腰になつて迷つて, 止つて涙の底, 止つて為様がない, 止つて煙草に火, 止つて物を見詰め, 止つて特殊の発想法, 止つて男がワイシヤツ, 止つて稍暫し妙, 止つて穏やかな大きな, 止つて空を仰いだ, 止つて空際にはふわ, 止つて端折つた裾を下し, 止つて縁の広い, 止つて繪看板を見, 止つて而も何等, 止つて耳を濟, 止つて蜘をおろした, 止つて貰ふ事, 止つて身動きもせぬ, 止つて車上を顧み, 止つて門内を見, 止つて階下の灯, 止つて顔をなほしはじめた, 止つて馬車は目的地, 止つて高木氏が一足前, 止つて魚等を見, 止であるためでは, 止ではこれも, 止というやつらしい, 止といふやつらしい, 止とかかへてガンガンと, 止との事なるほど, 止どまりくださりませ, 止どまり殿に臣事, 止どまり舅姑に仕え, 止ながら七蔵七蔵さて, 止なき地獄の, 止なさいな貴方, 止などと共に街道筋の, 止なんかになったら大損, 止になつたには, 止により興行中止仕, 止ねえとって, 止まつて後を, 止まざりし我等の, 止まして終うと, 止まず口叩き, 止まずして起る, 止まめというの, 止みつす, 止むときなかりしかど今はよくも, 止むとしもあらなくに米ひた惜む冬, 止むなきに立到りました遠い, 止むなくかなりの数を減じ, 止むなくこれによつたといふ結果になつ, 止むなくそれをば斷念して, 止むなくんばこの地域の中央, 止むなくんば七石に泊る, 止むなくんば多妻主義となり, 止むなければそれをも堪えて, 止むにやまれずあげた叫びと思はれ, 止むにやまれぬ正直な告白, 止むにやまれん次第だったん, 止むること勿れ任せよわれ, 止むること覚束ないかも, 止むるにはあらねど生死争う修羅, 止むるのみなるも改まる御代, 止むるのみなる事を確かめ得, 止むるべからず羝羊婢とともに闘い, 止むるもきかず鎌倉へ忍ん, 止むるようなある不安な何物, 止むるをきかず先へ先, 止むるをきかず突と立て, 止むをえざるに出ずるといえ, 止むをえませぬのでな出るところ, 止めんでもえ, 止ようぢやない, 止より下は, 止らにゃあならんようになったのは外, 止ゥめェよゥ, 止シナサイト婆サンハ頻ニ止メタガ, 止シナサイワタシコレカラ陽気ナノ唄イマス今度ハ支那ノ唄イマショウ, 止ダ其十分ノ三ヲ録シ以テ山林高隠, 止ツたが, 止トを此頃早, 止ト牙に噬, 止ニ出ルト雖モ畢竟私憤, 止ピンの多い長い, 止マザリシト雖モ終ニ日露開戰ニ至ル迄國政ヲ把リテ志, 止マッテコンナ不孝ナ恥, 止マラス恐レ, 止マラナイデ困ッタ時ト, 止マリ又し, 止マル者アリテ下半特ニ枝葉ナク, 止ムヲ得ズシテ交ヲ絶チ, 止メ漸ヲ, 止メタ故セメテシタイ, 止メタノハ医師トシテ実ニ立派, 止メテシマウトカエッテソウイウ快感ガ消エル, 止メテ何事モ無カッタガ, 止メナサイト仰ッシャッタラ止メル, 止メナサレトイッタラナゼト云ウカラ御代官ニナルニハ, 止メヨウカト思ッテイタノダガ婆サンニ窘メラレタノデ却ッテ依怙地ニナリ痛イノヲ怺エテ明日, 止メル今ノウチハ仕事シテイル方ガイヽ, 止メルコトニシ滑リ台ニ寝テ頸, 止メルソウナスッタラ如何デスト云ウ, 止メルノハ惜シイヨ, 止メルヨウニオ爺チャンカラ仰ッシャッテヨ, 止メル訳ニ行カナイ触ラレタ傍カラ, 止メ有之候, 止メ毒水毒屑ノ流出, 止メ給ヘといふ堂々たる, 止リテ打出シト共ニ群衆ニ紛レテ脱出セヨ, 止ルと不, 止ル前後六十日計ナリ, 止レの合図, 止ンデ空ハ綺麗ニ晴レ上ッテイル, 止一毛に値する, 止之不在者, 止余は短銃, 止候依之横目中, 止候様餌さし三十四人え申渡, 止健大正也, 止先チカチカチカチカと青, 止処のない, 止切れにせがみました, 止切れたところへ, 止切れ止切れにせがみました, 止利式形式を示し, 止利曲嘴の, 止利様式の完成, 止刺の一刀, 止刺刃を刺され, 止及び數の, 止各村輪次而舞或, 止名というもの, 止命令を受, 止営した, 止営地から北方, 止場まででも, 止太平号は当地, 止女は南天竺, 止宇眼に萎えた, 止宇苧環の花, 止宿ったのは, 止山ということ, 止弥若, 止役はオルテガ, 止戈の二字, 止打ちこむような, 止政策の同盟, 止整然たり, 止時なかりしが, 止期なしに, 止木の下に落ち, 止未能, 止本誌の進呈好意, 止橋の下流大場川, 止機が在る, 止水中に入っ, 止泊の比, 止法師に大いに, 止湖かと疑われる, 止無縁去去来行住すべて水, 止用傷五穀如何如何霊而不幸殺牲以賽神霊而則, 止申べくとも, 止申して昔, 止申したいのです, 止申すことが, 止申候私儀幸隙人に御, 止申間敷且他流と藝, 止発ッ止打ちこむよう, 止的眞理に至, 止直に戰爭を, 止相成候べし, 止窯だ, 止等は入れてない, 止絶えた松並木の, 止自在である, 止草堂花竹幽窓, 止薬だと, 止處もなく, 止觀の, 止訳に相成, 止謡というわけ, 止軍礼一糸のみだれ, 止針頭大から米粒大, 止阻堡とベルギー, 止飴と黒く, 止香を焚い, 止鳴鼓攻之