数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
彼女~ 彼奴~ ~彼方 彼方~ ~彼等 彼等~ ~往 往~ 往々~ ~往く
往く~
往復~ ~往来 往来~ 征服~ 待~ 待ち~ ~待っ 待っ~ ~待つ 待つ~
6 云うこと 3 云って, 其処に 2 いふこと, すれば, そこに, 云った, 云つてた, 云ふ, 女が, 山西は, 老人は, 見えなくなった
1 [225件] あるわよ, あんたの, いうので, いふの, いふ事, おいお爺さんその, おっしゃった時, お客来, お葉, きっと村雨, したなら猛獣毒蛇, したらどう, しませう, しょうか, しるして, じつと, すぐつぎ, すぐ南, すぐ水, すぐ谷津, そこが, そのまま短い, そのまま船底, その幹, その後で, たくさんの, ちょうど狗, ときどき薄日, なかから, なるたけ吝嗇, なると, はじめて扉, びらが, ぴったり足, ふと姿, ふと登場, また別, また投げ飛ばされる, また揮, また林, また蟹, もう前日, もう大塩, もう左側, もう舟, やがて曳舟通り, ノンテオクたちまち, ワニイユの, 一々気, 一円も, 一時間位で, 一本その, 丁度例, 丁度折, 三叉路に, 三日許りし, 三次殿の, 三畳敷位の, 不意に, 主翁, 二三十騎の, 二人の, 二人は, 二人伴れ, 云いだした, 云うから, 云うの, 云う口実, 云う当て, 云う彼, 云う気, 云う法, 云う細君, 云ったの, 云った時, 云つて僕を, 五雲は, 仙妃が, 仰しゃる, 仰しゃるから, 仰しゃるのでお供, 伊右衛門は, 何う, 何か, 何人云う, 侍は, 信ず, 信行寺と, 傍を, 元の, 八幡山それから, 其前日十七日の, 其奴が, 其辺ぢゆうに, 利章は, 医学館へ, 十七八の, 十日も, 南の, 博士は, 占うて, 向うでも, 善光は, 地べたへ, 地蔵寺の, 壑の, 売酒郎, 多くの, 大きな大きな龍宮, 大きな川, 大きな洞門, 大きな猪, 大きな雷, 大きな黒い, 大勢で, 大寺が, 天風は, 女の, 女は, 女らは, 宜い, 家の, 寄附き, 小女は, 尼さん達は, 山のむ, 山際に, 川水牛角なき, 左様な, 布政坊と, 庁館が, 廊下の, 形勢が, 彼の, 往き詰めの, 待ちかねて, 後に, 後の, 急に, 悲壮な, 慈明上人は, 手に, 旅人は, 暗黒の, 架の, 柩の, 柱に, 栖鳳氏の, 桐島の, 権兵衛は, 正宗氏は, 此の, 此方へは, 殿様に, 母親の, 泣き声に, 漢産は, 火影を, 灰に, 父母は, 牛の, 牛を, 牡蠣船の, 牧師は, 物の, 獨往かば, 甲板で, 申しただけ, 申して, 申しましても, 番頭は, 病人は, 白馬寺の, 直に溶ける, 省三は, 着物を, 知れないから, 破れ堂が, 種々結構, 笑われる全く, 答えると, 美しく鏡, 老婆は, 聞いて, 聞くより, 自分も, 自堂上人, 船首水雷室の, 艫のむ, 若衆駕籠を, 菊江の, 菓子屋だの, 葉守の, 蔵相は, 蕎麦屋の, 蘇州で, 行く手から, 行詰の, 言い来った四, 認めあり御名, 諏訪様の, 諏訪神社の, 谷の, 起って, 足を, 道ばたに, 遠くて, 酒に, 野次馬が, 金春家では, 鎌倉へ, 鎌首を, 長兵衛と, 門口には, 間もなくお, 陽が, 隣桟敷に, 霧の, 顔馴染の, 飼馬が, 高嶺から, 魂でも, 鰻で, 鶴が, 黙って
19 だ 7 である 6 だと, であった, です 5 だから 4 か, であるが, を見 3 だか, だが, だよ, ですか, では 2 が厭, じゃない, に気, はその, は厭, を悲し, を苦, を見る
1 [96件] かえ, かと云う, かと思った, かもう, か何, か何処, か大原君, か知らぬ, がある, がスパイ, が例, が可哀そう, が支那人, が最も, が真に, が米倉丹後守, が見たい, が見られた, が見られる, が遅く, が道, が非常, が順当, じゃありません, じゃ些, だからと, だった, だね, だらう, だろう, だ何れ, だ斯, だ本郷, だ邪魔, であろう神, でございますか, ですから, ですよ, です居処, とそれ, とそれから, との外, なら三百石, なら瑞穂野, なら矢張帰り, なら紋付, なれば, なんぞを女, には学者, には気がつい, にふしぎ, にも紫縮緬, に何, に妙, に汽車, に注意, はつらい, はとかく, はむずかしい, は何, は勿体ない, は卑怯, は危いもの, は困る困る, は好ん, は実に, は当り前, は戦争, は拗ね, は明日, は面倒, もいけない, もお, も六つ, も勿体, も気, をお, をこばん, をじっと, を天, を実に, を待たない, を待ちわび, を待っ, を忘れない, を感じた, を憤慨, を抱い, を権利, を知り, を見せられる, を見た, を見ました, を見送り, 何だか退屈, 思ひが
11 にし 9 になった 5 がある 4 ができなかった, にした 3 があった, ができた, になっ 2 が出来ない, に決心, はもっとも, は出来ぬ, も出来ません
1 [57件] ができ, が出来た, が出来ん, が好き, が恐ろしく, だと, だろう, だろうて, である, でせう, となつ, と極まり, と芝居小屋, なら自家, において, において往く, になってる, になつて眺望, になり, に於い, の安, はできない, はできなかった, はなおさら, はや一月, は尋常中, は禁ぜられ, ばかりは無かっ, まで調べ, もあった, もできない, もできなかった, も出, も出来ない, も出来よう, も忘れ, も戻る, を勧誘, を告げた, を命ぜし, を喜ばなかった, を嫌っ, を廃, を得し, を得る, を思え, を急がなかつた, を敢, を浅野家, を罪悪, を許された, を許した, を面倒, を願, を願った, 度々で, 未だ半
5 であった 3 だが 2 だ, でございます, もない
1 [20件] がある, じゃない, だ何, であると, でございまするが, です, です貴方, なの, にてちょっと, に任, に従い, は信州神河内, へかの, へ行けよう, まで往, よ, を知らざる, を知らず, を見る, 美しい友情
9 宜い 2 いい, よい
1 [18件] いいそこ, いいよ, いいわ, ええ, おまえ寒く, よいなどと, よいもし, よろしかろう, 三百里あっ, 僕の, 先方が, 如く眼, 如し急, 宜えと, 此二人の, 神妙に, 詩人墨客は, 面倒じゃ
4 になった 3 なもの, になっ 2 なこと, にし, にその
1 [14件] だ, だが, であったが, ですが, なとろとろ, な暇, な猛, な音, に, にあばれまわる, になろう, に修行, に話さん, に鼻
3 が出来ねえ 2 が出来る, に定め, を忘れない
1 [15件] がある, が出来たなら, が日本国, である, でせう, にきめた, になつ, に定めた, の出来る, は出来まい, もあつ, も出来ない, も出来まい, も有りますまい, を中止
2 もできるだけ, も蘇州
1 [18件] から既に, に, には私, に壮, に差した, に己, に新, に警蹕, に追撃, の品, の景色, はせつなかっ, はともかく, は必ず, は手製, は津軽家, は狭い, も帰る
2 一緒に, 連れて
1 [17件] いっしょに, お前も, お待, なんぼにでも, 一同用意せいと, 一本お, 事務が, 何しろ手附, 入んな, 妙です, 屹度死な, 引き取つて貰, 後ア, 復る, 恨まずに, 来い, 馬を
1 [21件] あなた余程, いつも常泉寺, うねうねと, かなり旅費, そこを, どう往, エレン・ケイの, 二階の, 余り暑, 八時半に, 及ばない, 大橋を, 大津の, 学校の, 小さな岬, 是非村境を, 油が, 深い斷崖, 由るべき道, 門の, 高樹町巡査派出所の
4 もあった 2 がある, であった
1 [13件] があった, でありますが, でございます, と言ったら, はあるまい, は一人, は尤め, は無い, は身の毛, もあれ, を誰彼, 来る者, 還る者
7 だ 3 だから 2 だが, だよ 1 だか, だこ, だすか, だのに, だろうね, ですから
3 もある
1 [16件] がちらばっ, であ, に出, に頼ん, のささやき交す, の眼, の脚, の顔, は堤, もただ, も帰る, も足, をし, を左, を見送る, 来る人
2 がない
1 [17件] がある, があるまい, がなくっ, だもう, ではない, に一方, のねえ, の関所, はありません, はその, はない, はなし, は現代, へも往かれねえ, へ厭, も無え, を考え
2 があつ, は荷物
1 [14件] があった, があります, じゃねえ, だと, だよ, であ, であって, でありませぬが, と見える, なの, に支, はなかっ, は地獄, は追わず
4 しても 2 したがって
1 [11件] いよいよその, こは, 一二度そこを, 会して, 先だちて, 先だってとうとう, 只見れ, 従いて, 相違ない, 違えねえ若し, 野越え
2 に毘陵
1 [13件] がつくん, が変化, であるが, です, で道連, にし, は, はなかっ, はなかつた, は好い, は烏森神社, より辛かっ, を塞ぐ
10 なしに 1 どうせお前等二人, 告げずに, 明日でも
2 首へ
1 [11件] 人に, 困ります, 困るから, 地獄へ, 実に億劫, 小島へ, 此の, 紹介人や, 若党に, 関所が, 陸を
2 がある
1 [11件] があります, はありません, はありやしねえ, は極, へどこ, まで往かね, もあるまい, もなく, を知らず, を馬, 必ず音楽界
1 [12件] え, 久しく来ねえ, 何ういう, 分からん旅, 判らぬ一切世界衆生, 大抵離れる, 己此処まで, 死んで, 知らねえが, 聞いたじゃ, 見たくなったので, 馬に
2 あらうか, 跟い 1 ごぜえやす, 不便であった, 狸かも, 私は, 裁縫師は, 見て, 隷官も, 青年も
1 [11件] 來る, 千里帰る, 南へ, 姫路は, 往かねえも, 復える, 復る, 構わぬという, 碌な, 苦艱で, 送るも
1 だと, だとか, だろうと, であるが, でござるどうか, です, で平生, で廊下, で渡行免状, で車道
2 ことは 1 ことも, のか, のが, ような, 仇討の, 例外も, 有様であった, 目当も
1 お前達も, その文久, そんなこと, 亀蔵が, 先方は, 女の, 如何なる道筋, 往反ともに, 此の, 汽車賃以外に
3 来るさ 1 うだ, には二人, 來る, 帰るさ, 来るさして
2 ぐらい聞いた 1 にちょっと, に一度, に樂しみ, に源頼朝時代, に神様, の生活
1 があれ, がい, が便利, に走っ, の路, へ動きだした, へ漕い
2 誰が 1 いやなら, とある洞窟, 好い, 用事が
2 だった 1 だったが, でなく私, なの, なるに
2 えと思っ 1 えから, えと出, え汝此, かりしに
1 と見え, になっ, になった, にはなれず, にもなれない, はしなかった
1 だこれ, だったが, でこの世, です, で出掛ける, にし
1 でも石, で大雨, で急, で病気, の船, 捕はる
1 いきなりそれ, いきなり瓶子, お杉, すぐ出, 消えて
1 え, えが, えと文吉, えなどと, えもん
1 な頷き方, に, につんと, にならう, に滑らか
1 であった, に乗り換えさせる, に向っ, は門, を目がけ
1 いうと, 云ふと, 尋ねた, 思うと
1 これは, 嘘を, 寄ったから, 祠堂金も
1 と来た, にはマルセーユ, は, 又急ぐ
1 かい, じゃない, だよ, ですがね
2 置いて 1 御当家, 電車の
2 の後 1 の刑事, の横顔
1 きかの, き處, き途, き道
1 に優しく, に土地, に札びら, に様子
2 を知っ 1 が迫っ, と入費
1 が貧, ですし, もない, を見る
1 があつ, であるから, の後姿, も表
1 だから, でも, にはめえりません, にゃア
1 瑞仙和尚が, 瑞仙和尚がを, 美しい女
1 女の, 木の, 貧しい佗姿
1 すがた, 入口を, 日を
1 もう締めた, ッこなけりゃ, 誰か
1 一晩泊で, 兼題の, 面白いもの
1 仰し, 仰しゃいましたが, 何う
1 なぞって, ア好い, ア此処を
1 ほかなかつた, 却って大事, 外無
1 にはまいりません, にもゆかない, のもの
1 りを, 得ん, 知らず
1 だろうと, になりまし, もなく
2 の首 1 に花
1 に立ち塞がっ, へ立ちふさがりました, へ立ち塞がりました
1 に心, の紫色, を坂の下
2 を見送っ 1 を見
1 だった妻, だつたん, なん
1 の数, を白眼, を遙
1 であまり, でそら, を透し
1 には私, は, はさう
1 にゃァ, に椎の木
1 は不相, を晦まし
1 わからない, 少しも
1 しれん, 知れませぬけれども
1 二十年も, 彼の
1 か左様, じゃから
1 であった, に一度厭離
1 先ず手近, 可ならざる
1 交互哀鳴する, 子を
1 女も, 己が
1 お賤宗觀様, 宜いか
1 が鹵簿, の後
1 に巴里, に机
2 をちら
1 の声, もあった
1 の小, を夫人
2 が聞い
1 はここ, は流れた
2 ず一段
1 にもこんな, にも人目
1 に跟, の船
1 に名題役者, に胸
1 がある, のない
1 がある, はない
1 が出来た, をこし
2 が街路
1 だエ, だヤレお前さん
1 がある, になっ
1 に往き, を知らず
1 でどんな, で猴
2 にて捕はる
1 にゃア向う, 待って
2 をもかへたら
1 の哭, は翼
往くうち林某といふ女, 往くかく道伴れ, 往くからはわたしも, 往くがな飴屋の, 往くぐらいは知ってるだが, 往くけはいに, 往くこと十三里武州青梅の宿, 往くこと能はざりし, 往くごとに猫随, 往くし漱石氏へも, 往くたびに違う, 往くたび毎に車, 往くだけでも往って, 往くてえますへえ, 往くといふやうな, 往くとかいうような, 往くとき書未だ燬, 往くとこなぞは実に, 往くところ野に処女無し, 往くとても逢いそこね相, 往くとともに懐の, 往くどこへ往く, 往くなに旦那と一緒, 往くにつれ足取, 往くにゃア随分, 往くに従って初日の, 往くのぢやあるまい, 往くの自動車へ乗, 往くの願ひを, 往くほうがすくなくとも, 往くほど小さく長く続い, 往くほどにやがて山, 往くまた頭巾を, 往くまでにはどれほどの, 往くまでにもその戸, 往くままに進行, 往くめエ然し之, 往くや潮の, 往くやがてラが, 往くよく言う言葉, 往くよりも一切世界の, 往くケーキなどを摘ま, 往くタイプの人間, 往くッたって, 往く一方だった, 往く一際黒い固体, 往く三カ月ばかり前, 往く下駄の音, 往く中には為朝, 往く中途で小高い, 往く二三隻の小舟, 往く云々何の葦影, 往く人達は順々, 往く以外に私たち, 往く何処かの雇, 往く修験者の背, 往く僕の家, 往く先々で美味しい, 往く先輩の一人, 往く光景は斯, 往く其間血を垂, 往く内象牙の英語, 往く別室であった, 往く力でございます, 往く又子供を, 往く吉良に手, 往く国で善い, 往く坂の上, 往く坂路のよう, 往く塋域にある, 往く士民皆見物, 往く壮い男, 往く夕ぐれ時隣の柿の木, 往く夜であった, 往く夜盗を稼ぎ, 往く大きな船も, 往く天馬の手綱, 往く奴がある, 往く姉の安, 往く定斎屋の金具, 往く小供達の, 往く小径が浮ん, 往く小橋を渡った, 往く少し前に, 往く少女を待っ, 往く山番の男達, 往く巷がある, 往く師匠の延津, 往く年の春, 往く幽明境を太鼓, 往く度毎に知, 往く往き已りて, 往く後からだしぬけ, 往く後ろ影を見送っ, 往く後影をしみ, 往く必要はない, 往く志というもの, 往く悲しみと脚下, 往く成政の軍, 往く房はどこ, 往く所可ならざるはなし, 往く手に立ちはだかった, 往く手籠の内, 往く斎が有れ, 往く旅かと問うた, 往く日が今晩, 往く日毎に柏, 往く春の心, 往く春風のごとく, 往く時アルプス登山は草鞋, 往く時刻を遅く, 往く時親父は腕, 往く時醤油二杯に酒一杯, 往く暇があっ, 往く書生さんがありました, 往く最中王の使い, 往く月待ちがてり, 往く本船に追い縋っ, 往く松の枝, 往く條に至り, 往く様になった, 往く権太に善太, 往く機会は絶えた, 往く歩みはのろ, 往く気配がした, 往く水葬の光景, 往く渋蛇の目の横, 往く無闇に人, 往く父親や母親, 往く狸の姿, 往く生命が誰, 往く疾さ箭のごとし, 往く目的もない, 往く目途もございません, 往く累を荷物ぐるみ水, 往く終電車がある, 往く縄を用意, 往く美しい人に, 往く者きみの考, 往く自動車が迎え, 往く若い女の, 往く藤吉にさえ聞き取れない, 往く虻の声, 往く蟻や, 往く行列を見物, 往く街道になっ, 往く要事が出来た, 往く覚悟がもうすっかり, 往く親戚は手紙, 往く許り残虐, 往く証拠の手紙, 往く跫音がします, 往く身の上じゃア, 往く迄哀悼を, 往く途上一の牝馬, 往く途中懐手のま, 往く途中木曽路で出会った, 往く途次におとづれた, 往く途次神辺を過つた, 往く通だろう, 往く道中てくてく歩き, 往く道順や向う, 往く邪魔に成る, 往く階段である, 往く障子があった, 往く電車の乗場, 往く電車停留場の左側, 往く電車線路の曲り角, 往く青物を積んだ, 往く音がした, 往く順路は小坂峠, 往く駒の蹄, 往く鵜の眼, 往く鵠が音