青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「馳~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

首尾~ ~香 香~ ~馬 馬~ ~馬車 馬車~ ~馬鹿 馬鹿~ ~馳
馳~
馴れ~ ~駄目 駄目~ ~駅 駅~ ~駈け 駈け~ ~駒 駒~ 駒井~

「馳~」 1658, 19ppm, 6065位

▼ 馳~ (1110, 66.9%)

85 出して 76 つけて 46 出した 28 寄って 24 廻って 22 込んで 19 こんで 18 つけた 17 降りて 15 込んだ 14 付けて 13 上って 12 下りて 11 出そう 8 おりて, 付けた, 向って 7 まわって, 出しました, 出すと, 去った, 去って, 廻った, 降りた, 降りると 6 つける, 下って, 始めた, 廻る, 抜けて 5 つけた時, 上がって, 出す, 寄った, 抜ける, 込むよう

4 [12件] つけたが, つけたの, めぐって, 上った, 上る, 付けたが, 入って, 出したが, 寄つて手綱を, 登って, 足で, 込むと

3 [18件] あるいて, こむよう, こんだ, つけたとき, つけました, まはる女性, まわった, よった, 上ろうと, 下った, 付けたの, 入った, 寄ろうと, 廻るに, 戻って, 込むの, 迫って, 過ぎた

2 [53件] すぎた, つけた頃, つけると, つけるという, つけるの, つける前, ぬけて, ぬけ夢中, まはつ, まはる範圍, まわるの, めぐった, めぐる, 上つた, 上らうと, 上り夢中, 上る自動車, 付けたま, 付けたもの, 付けた女中, 付けました, 出したの, 出したん, 出しながら, 出す時, 出す様, 出づる, 出でて, 回って, 寄せて, 寄ると, 廻して, 廻る女人, 悩まして, 抜けた, 抜ける五月, 歩いた, 登った, 破って, 続いて, 続けた, 続けたため, 続ける, 走り, 足の, 込む, 込む様, 込んだ家, 過ぎて, 附けて, 降りたけれども, 集まった, 集まって

1 [362件] あが, あがって, あがり気, あらわれた一人, あるくと, おり, おりた, おりると, おり渓河, きたった, くずされそのまま, くだり, くらべを, こみそれ, こみました, こみ屍山血河, こむなり, こんだの, しむ, すぎて, すすんで, たるによって, つくれば, つけいや, つけず一時間余り, つけその, つけたこと, つけたそう, つけたところ, つけたほか, つけた人, つけた加藤, つけた原大隅守虎義, つけた巴里, つけた彼, つけた時分, つけた青年団, つけては, つけましたが, つけました子供, つけます, つけや, つけるかなと, つけるに, つけるのに, つけるはず, つける日, つける途中, つけ何杯, つけ叫喚一声, つけ投票, つけ早く, つけ曹操, つけ漢江, つけ賀, つづいて, つづく軍馬, づめに, とおした, ないばかりに, ない許, ぬける気, ぬける駻馬, のぼって, のぼり黄祖, のぼるもの, のぼれ, はしって, はじめた, ましたよ, また炎, まはる, まはる範囲, まわして, まわり, まわりました, まわり孫堅, まわり馳, まわるうち, まわるよう, まわる事一箇月あまり, まわる女性, まわる小さな, まわる必要, まわる暴兵たち, まわる空瓶, まわる範囲, めぐつてゐる白い, めぐつてゐる蜂の, めぐり戰車戰馬, めぐるため, めぐるとも, めぐる物々しい, めぐる物音, もどった, もどって, もどるなり, やがって, ようとして, よりて, よりました, よると, よろめいて, わかれて, ツこに, 上がった, 上がった蒸汽喞筒, 上がると, 上がるよう, 上がろうと, 上ったかと, 上ったとき, 上ったよう, 上った縦断面, 上つたかと, 上つたと, 上つてし, 上つて右手の, 上つて捕り, 上つて行つた, 上られさうな, 上りました, 上りまして, 上り和睦, 上り自分, 上ると, 上るよう, 上る元気, 上る危機, 下がる, 下がるには, 下ったとき, 下つたとき, 下つて, 下りた, 下りながら, 下りますと, 下りる方, 下りんとの, 下ると, 乱れて, 付くれ, 付けたけれど, 付けた時, 付けた母, 付けた泊り込み, 付けましたが, 付けること, 付けるの, 付け人々の, 入ったとき, 入つて, 入りあと, 入り虎牢関, 入り黄, 入るなり, 入る兵, 入れ, 入ろうと, 出さうと, 出さずには, 出させそう, 出さなくちゃ, 出さなければ, 出されるか, 出さんと, 出し, 出しあと, 出しそう, 出したかと, 出したくなる, 出したため, 出しただけの, 出したとき, 出したには, 出したので, 出したまま, 出したもん, 出したよう, 出したらしく揉み苦茶, 出した夫婦, 出した影, 出した為め, 出した釘勘, 出しだ, 出しては, 出しの, 出しましたが, 出しも, 出し奥, 出し戸棚, 出し自分, 出し馳, 出すこれ, 出すの, 出すん, 出すんだい, 出す事, 出す音, 出せば, 出だすその, 切れないもの, 前後し, 去ったとき, 去つた, 去りました, 去りましたんで, 去る蹄, 去る電車, 合せようと, 合せ烈戦五十余合, 合った, 向う, 向かえ, 向った, 向った後, 向ふ, 向わせた, 回ったくらい, 回ったり, 回つた, 寄せながら, 寄せる呼吸, 寄った木鹿王, 寄つて曲者に, 寄らうと, 寄らんばかり, 寄りお父さん, 寄りがん, 寄りざま, 寄り拳銃, 寄り白い, 寄る兵士たち, 寄る草履, 寄る荒々しい, 崩して, 廻ったが, 廻った揚句, 廻った末, 廻っては, 廻っても, 廻ってるらしかった, 廻ってるん, 廻つた, 廻つたのです, 廻つたり, 廻つてる, 廻らなければ, 廻ら無い, 廻りし, 廻りました, 廻ります, 廻り布, 廻り翌, 廻り部屋, 廻るであろう, 廻ると, 廻るの, 廻るので, 廻る大勢, 廻る少女, 廻る犬, 廻る猛, 廻れるもの, 廻ろうと, 引きの, 彼方此方と, 戻った, 戻ると, 抜いた, 抜けたの, 抜けたらば, 抜けた一群れ, 抜けた方, 抜けた汽車, 抜けながら, 抜けやがて, 抜けるため, 抜けると, 抜けるところ, 抜けるなどは, 抜けるよう, 抜ける事, 抜ける向う, 抜ける時, 抜ける若武者, 抜ける野分, 散らされ大将夏侯覇, 散らせ, 方が, 方の, 昇って, 昇るよう, 昇る跫音, 有無を, 来りたる一個, 来る一輛, 根性, 歩いた皇子, 歩いて, 歩くという, 渡った程度, 渡りながら, 狂うところ, 現れた伏兵, 登ったと, 登りたい親し, 登ると, 登るやう, 着けました, 破られおびただしい, 立てたため, 続けて, 落したん, 落ちした, 落ちものが, 走りましたが, 走る其の, 足は, 足を, 足一切に関しては, 跳ぶこと二里余り, 転ぶよう, 込ませて, 込みました, 込みますと, 込むところ, 込むなり, 込むやいなや, 込む龍一, 込んだなり何, 込んだの, 込んだ彼, 迫り, 迫れ, 追い廻した, 追ン, 通す, 通った馬蹄, 通って, 進む, 進もうとしても, 進んで, 違いながら, 違う, 附けた叔父, 附け自分, 降って, 降りましたしかし, 降りる, 降りるよう, 降りる勢い, 降りる後, 降り始めました, 降り起伏, 集った, 集った兵士たち, 集まった御, 集る, 飛ぶこと四日目, 鳥をも, 鳴らして

▼ 馳けて~ (220, 13.3%)

25 来た 18 行った 12 きた, 来て 6 いった, 行く 5 行つた 4 ゆきました 3 いた, いって, きて, 行きました, 行くと, 行って

2 [13件] くる, ゆき, ゆくの, ゐた, 來て, 來る, 帰って, 来たの, 来る, 行くの, 行くん, 行く足音, 行ったの

1 [88件] あるいて, いたが, いた怪しげ, いた辰馬久, いったこと, いるという, いるの, いるらしい鈴, いる自分, いる間, いる黒い, きたの, きたもの, きた大将, きた将士, くるなり, くるの, くる人影, くる者, くる関羽, ここまで, すぐその, そこの, どこかへ, ひらりと, まだ停っ, まっすぐに, みたいよう, みようか, みようよ, もどり夜詰番, ゆく, ゆくから, ゆく先, ゆく労働者, ゆく召使い, ゆく靴音, ゐる間, 來た, 宝珠を, 帰った, 押した, 来たが, 来たもの, 来たらしく, 来た三名, 来た与四郎兵衛, 来た二梃, 来た五右衛門, 来た佐々木道誉, 来た日比野, 来た李儒, 来た東洋城, 来た率八, 来た甲谷, 来た者, 来ては, 来ようかと, 来るその, 来るところ, 来るの, 来る十騎, 来る者, 来る足音, 来る間, 歩く駅夫, 江岸の, 熱田の, 行きます, 行き馳, 行くからと, 行くやう, 行くよう, 行く気, 行く私, 行く肉屋, 行け, 行けば, 行ったから, 行ったが, 行った兵, 行った女, 行った時, 行った男, 袖を, 通ったという, 飛鳥に, 馳けて

▼ 馳ける~ (36, 2.2%)

5 ように 2 ことが, んだ

1 [27件] がまた, こと, し, という異人, となる, な, のがを, ので自分, のを, ほど顫, ものも, やうな, ような, 事極めて, 人が, 人力車, 大勢の, 廊下の, 時よろこん, 時果しなく, 松明の, 様に, 男の, 跫音が, 金色雲の, 音が, 音それに

▼ 馳する~ (27, 1.6%)

1 [27件] こといと, ところ, になよ, に異ならず, のである, の勢い, ま, まま心の, ものが, もの生前屡, や, を得た, 事を, 事悲しく, 処ただ, 剛勇の, 如, 心的作用の, 支流を, 時, 気色なる, 第一, 者は, 若人にも, 間に, 電光疾し, 風こ

▼ 馳けだし~ (25, 1.5%)

8 て行った 2 てゆく

1 [15件] て, ていた, ていっ, ていった, てきた, てそれなり, てもの, て呶, て家, て来, て行きました, ながらとぎれとぎれ, 勝手口の, 少し勾配, 往来を

▼ 馳って~ (15, 0.9%)

1 [15件] あとを, いた, いるとき, いるよう, その行為, やっと空いた, ゆくよう, ゆく白, 城外へ, 気持の, 精女の, 行きます, 行く, 行った, 電車道まで

▼ 馳~ (13, 0.8%)

1 [13件] ている, てゆく, て來, て初めてこ, て向った, て囲, て岐阜, て旗艦, て来た, て海, て駒, 父に, 発揮する

▼ 馳~ (12, 0.7%)

2 に馳 1 ながらもなお, ながらも気, ながら津, ながら顔, に後戻り, 去る風雨, 地を, 晩夏の, 景は, 給ふも

▼ 馳~ (12, 0.7%)

3 のです 2 ように 1 うしろ姿を, か分らない, と思う, ので何心, 学生あり, 電車赤い, 音

▼ 馳付けた~ (7, 0.4%)

2 警官の 1 けれどもそれだけ, のが, のである, 兄弟二人が, 同志の

▼ 馳~ (6, 0.4%)

2 せた 1 す自動車, せしゅぎたもんだから, せる, せるの

▼ 馳けた~ (5, 0.3%)

1 がふと, が坂下, が折ふし通り, ねえ水, のかも知れない

▼ 馳られ~ (5, 0.3%)

1 て仕様, て何度, て太い長い, て自殺, 久しぶりに

▼ 馳付け~ (5, 0.3%)

1 て参りました, て来た, て来ました, て見る, 御聖影

▼ 馳けだした~ (4, 0.2%)

1 かと思う, が劉備, が百歩, のは

▼ 馳けながら~ (4, 0.2%)

2 猶恐ろしく 1 通った, 遠退い

▼ 馳つけ~ (4, 0.2%)

2 て来た 1 て無, て脈

▼ 馳上っ~ (4, 0.2%)

2 てくる 1 てゆく, て来

▼ 馳落ち~ (4, 0.2%)

1 しようと, と云う, の噂, をした

▼ 馳けずり廻っ~ (3, 0.2%)

1 ていた, てむなしく, て戯れた

▼ 馳~ (3, 0.2%)

2 たりし 1 たり喧嘩

▼ 馳~ (3, 0.2%)

1 さしもの, 忙わしくし, 憤然とな

▼ 馳~ (3, 0.2%)

1 懸リ, 来りケベール, 来り云様

▼ 馳過る~ (3, 0.2%)

1 ばかり, 外には, 馬車あれ

▼ 馳けさせ~ (2, 0.1%)

1 たり鷹野, てさて

▼ 馳けずり~ (2, 0.1%)

1 廻つた中根氏は, 廻は

▼ 馳けずりまわっ~ (2, 0.1%)

1 ている瘠せ, て働い

▼ 馳けずりまわり~ (2, 0.1%)

1 パッと, 稲の

▼ 馳けたの~ (2, 0.1%)

1 であった, である

▼ 馳けたり~ (2, 0.1%)

1 して, 此っち

▼ 馳けだそう~ (2, 0.1%)

1 とした, とする

▼ 馳けち~ (2, 0.1%)

1 らし, らしまた

▼ 馳けよ~ (2, 0.1%)

1 アスクレーピヨスの, ネスト

▼ 馳けよって~ (2, 0.1%)

1 かたみに手, 来た者

▼ 馳けり~ (2, 0.1%)

1 ながらやがて, 窮めむ路

▼ 馳けりゆく~ (2, 0.1%)

1 のが, 馬車馬の

▼ 馳すれ~ (2, 0.1%)

1 ば目, ば鐵脚火

▼ 馳ずり~ (2, 0.1%)

1 廻って, 廻るには

▼ 馳~ (2, 0.1%)

1 年始状を, 迅速さとは

▼ 馳られたらしく~ (2, 0.1%)

1 何も, 身を

▼ 馳られる~ (2, 0.1%)

1 のである, のみで果し

▼ 馳上り~ (2, 0.1%)

1 二階事務室に, 夜道を

▼ 馳上る~ (2, 0.1%)

1 なり厚い, なり烈しく

▼ 馳付ける~ (2, 0.1%)

1 と三浦, もの飲仲間を

▼ 馳使丁~ (2, 0.1%)

1 が出ました, です

▼ 馳寄る~ (2, 0.1%)

1 と外, と薄

▼ 馳廻っ~ (2, 0.1%)

1 ている, ておりました

▼ 馳歩いた~ (2, 0.1%)

1 柏木の, 私が

▼1* [77件]

あるいて漸く, 馳けいだす, 馳けして早く, 馳けずということ, 馳けずり廻らせて, 馳けずり廻らないでも好い, 馳けずり廻らねばならぬ, 馳けた玄徳らはひとまず, 馳けた苦心の総て, 馳けた足音に外, 馳けた高安平四郎は真っ暗, 馳けっこの話, 馳けっこをし, 馳けつづけた, 馳けても来なかった, 馳けとほした後, 馳けというのが, 馳けなどはあとから, 馳けの功名, 馳けもしない名門, 馳けよりさながら降, 馳けらせるので途中, 馳ければへらへら, 馳けろっ馳けろっ, 馳けをりました, 馳こんでいた, 馳しらせて一応, 馳しり小砂利, 馳やあ, 馳すらむか, 馳つかい喜び誦し, 馳つけたらしいあの山鹿十介, 馳つけるという暇, 馳つてゐるの, 馳つて新春号には諸君, 馳つて皆様へ報, 馳入るに, 馳られた私は, 馳られましたが下, 馳りたてることは, 馳り催して火攻め, 馳り寄って首, 馳り廻るほどの人, 馳り来て伝え, 馳り退いて居まわり, 馳嘆く, 馳を以てす, 馳セシムルヤ気ヲ負, 馳セ参候然ドモ三成討死シ給フト申スモノ一人モ, 馳セ郵便来去忙シク電信往復忙シ, 馳付けたであろう附近の, 馳付ければ伯父, 馳付け乙名からわたしども, 馳付け事件を調査, 馳使わたらすか, 馳入洛し師, 馳合せて其の, 馳向うとは夢にも, 馳向われて逃出, 馳奔走し屎尿, 馳寄って来, 馳寄り姫が, 馳廻った後正太は, 馳廻れり今まで, 馳戻って来, 馳抜ける時の, 馳掛けたその余波, 馳熱心にその, 馳登る一方, 馳着けると小歌, 馳筆硯仍慚立策遅, 馳込むといったよう, 馳込んで来, 馳通り向う者の兜, 馳違い折かさなる人混雑, 馳違う人の, 馳附けて行