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青空てにをは辞典 「ひい~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

はん~ ~ば ば~ ばか~ ばん~ ぱっと~ ぱり~ ~ひ ひ~ ~ひい
ひい~
ひき~ ~ひし ひし~ ~ひそか ひそか~ ひたい~ ひたすら~ ひだ~ ひっそり~ ~ひつ

「ひい~」 1868, 21ppm, 5404位

▼ ひい~ (1479, 79.2%)

43 いた 35 いる 22 いるの 9 寝て 8 いて, いると, しまった, 来て 7 いるよう, ゐた 6 いたの, みた, 出て, 歩いて 5 いるもの, きて, 出づ, 待って, 行く 4 ある, いました, います, くれと, ゐる, 家へ, 来た, 立って, 遊んで

3 [17件] いたが, いるところ, いるばかり, くるもの, しまつ, ちょうだい, みると, やった, ゆく, ゐるの, 三人は, 彼は, 歌って, 行った, 行って, 見ると, 貰って

2 [85件] あげよう, あった, あって, いきました, いくよう, いくらかの, いたこと, いたよう, いるから, いるが, いること, いるという, いる人, いる男, いる音, うしろから, うしろに, おります, きた, きました, くれ, くれたまえ, ごらんなさい, しまうと, しまったの, だんだん川, とんで, ねて, みたり, みて, もらって, やって, やりながら, やるから, やろう, ゆくと, ゆくの, ゐて, ゐるやう, 一緒に, 主人の, 人生の, 今の, 仰向けに, 休んで, 何か, 口に, 咳が, 奔った, 子供の, 寝こんで, 小犬を, 小説全体が, 岸和田の, 帰った, 待ちかまえて, 忽ち腸窒扶斯, 戻って, 更に他, 月明りを, 来るの, 歌ったり, 流れた, 消えて, 熱が, 熱を, 私は, 苦しいので, 行きました, 行きます, 行こうと, 行つた, 街を, 西の, 見たところ, 許都へ, 話を, 走って, 走りながら, 過ぎて, 野原を, 降りて, 電燈を, 顔を, 飛んで

1 [1018件 抜粋] あげましたし, あげませうか, あすの, あたしに, あつて, あの坂道, あります, あり家, あるかも, あるだけ, あるところ, ある日, ある箇所, ある高圧, いくらでも考へられよう, いさましくとん, いただきたいの, いたと, いたね, いたらしい, いたろう, いたセーヌ右岸, いた一人, いた人, いた孤独, いた真実, いた頃, いったこと, いつと, いない, いましたが, いますと, いやがると, いらっしゃらないの, いられる寿平次, いるお, いるか, いるこの, いるせい, いるであろうから, いるとか, いるに, いるひと, いるま, いるらしい, いるらしくそれ, いるマクス, いる中条流, いる二晩, いる俳優, いる問題, いる変わったお, いる封建性, いる幼, いる恐れ, いる折, いる断髪, いる方, いる有馬豊, いる正太, いる漁師, いる牛, いる現在, いる第, いる老人, いる船長自身, いる藤原秀衡一族, いる金助, いる限り, うすくらい, おいでに, おくの, おしりを, おまけに, おられるの, おりました, おりましたそれから, おりますわたくしども, おれ, お前は, お聞かせしたい, お話を, お迎えに, かえる時, きかかりますと, きかせながら, きかせるの, きた旅, きた阪井, きみを, くる, くるのに, くる牛乳配達, くれたん, くれた汽車, くれぬか, くれませんか, くれるでしょう, こういった, ここを, こなたへ, この一城, この山, この物資, これじゃ, これなら, こんなところ, ごま化し, ごらんなさいまし, さすら, さらに眦, しだれかかる, しまいました, しまう, しまうであろう, しまえ, しまったけど, しまったわ, しまっても, しまふわ, しょげた亀, すっかりなおっ, すっと消えた, せきが, そいつを, そうして自身, そのいずれ, その一片, その中, その畑, その軍, その追分, その音楽会, それからむこう, それに, そろそろ歩い, たつた一人グラリクラリ, ためたへそくり, だが女, つぎの, つぶし秘訣, てちょうど, とがりこわばって, とびまわって, とるよう, どぎまぎし, どこかへ, なお大きく, ねこんで, のしかかって, はじくよう, はっきりと, ひそかに, ひとまず立ち帰っ, ひどく咳, ひびきわたりました, ふらりと, ぶらぶら歩いた, ほえたそれ, ほんのりと, まかされるの, ますぜ, まって, まろび出, みせた, みたけれど, みたまでさ, みな, みますと, みるという, みるよう, みんなを, もらいたいの, もらったの, もらつて, やつた, やらう, やりました, やるところ, ゆきながら, ゆく者, よしと, わざと躁, わびしい夜空, ゐたす, ゐない, ゐること, ゐるところ, ゐる女, ゐる時代, カケて, ギアを, グーグー云っ, サッサと, ステージに, ゾロッ・ゾロッと, ツウと, ドシンと, パンに, ビルの, ピアノの, ヘリコプターに, マチアは, ラウンジへ, 一国の, 一文も, 一本の, 一足わきによって, 一隊の, 三五郎は, 三日休んだ, 上の, 下さる, 下って, 下山し, 世界の, 世間ばなしに, 中国へ, 之を, 乳母車子供用の, 了ふ, 二三日寝込んだ, 二人一緒に, 二日ほど, 二足三足あるきだした, 云ったのに, 京都に, 人も, 今まで, 今日でも, 今日の, 今道場の, 以来, 仲人に, 任地に, 伏せて, 会って, 伸子を, 住むよう, 何処へか, 信長自身参ろうと, 元の, 先客の, 全市民, 公園下今なら, 兵馬の, 再び染井, 出すと, 出ること, 出勤した, 出来て, 前よりも, 助かった気持, 動物園へ, 半年余りも, 半裸体, 南炭屋町の, 印東と, 厳しい悪寒, 又麦, 叫んだ, 吠えた, 呉の, 呟やいた, 喘ぎながら, 噴行艇の, 四十度ちかい, 垂れ下がって, 城を, 城内の, 城外へ, 壇上に, 外づれる事の, 夜なかに, 大層陽氣, 大略を, 天下は, 奥の, 娘, 学者らしく, 宗祇門下と, 家に, 家庭円満を, 家康の, 寝こんだ, 寝込んだ, 寿春を, 尊覧に, 小林君の, 小生たちに, 尻を, 居た, 居ても, 居りましたが, 居るという, 山々に, 山坂を, 市街地に, 帰って, 帰るん, 帰国する, 平和な, 平野氏が, 幾組も, 床を, 店の, 廂の, 弁論した, 彼女の, 往つ, 待ち伏せて, 待つ所, 後首, 従った, 御感に, 徳次郎との, 急に, 意気な, 我国の, 戦機を, 持って, 揃って, 撃ち落された, 敵中へ, 新賀を, 方向を, 日帰りでした, 早くも, 昨夜から, 暗い沼, 朗詠を, 木場へ, 村の, 来たが, 来たとき, 来たロープ, 来た奴, 来た男, 来た福運, 来た駿馬, 来ました, 来るが, 来る油, 来る者, 東を, 東京へ, 柿を, 構えた変化, 機会の, 櫛の, 次郎少年の, 欧氏管を, 歌いました, 歌つてゐる, 此度の, 武蔵の, 歩いたもの, 歩き出した, 歩くの, 歩る, 殺気立った, 母家の, 民主主義を, 気持が, 水に, 水を, 水浅黄ちりめんの, 水面近く, 汗衫一つの, 河底が, 泣き沈んで, 泳いで, 洞門へ, 流れる, 流行唄を, 海上に, 消えるまた, 消して, 湖心から, 源次の, 潜んで, 濁波, 烏林へ, 焼跡に, 熱も, 牧へ, 独楽みたいに, 玄関から, 王朝の, 現在の, 男には, 疑いを, 痛みも, 痩馬の, 登って, 白い薄笑い, 皆で, 目ぐるわ, 相手の, 矢筈を, 知らぬ振を, 研究されだした, 神社の, 空しく戻った, 空中へ, 窓から, 立ちあがった, 立ち停らせたの, 立った今, 立つ新田先生, 筆者は, 答へ, 純潔な, 細流を, 織田軍に, 置いた, 義仲自身は, 老翁は, 聞かされた, 聞かせろだの, 肉を, 腰を, 腹を, 臥せって, 臥ていたし, 自傷, 自動車の, 舞いくだった瞬間, 芝居ごっこなど, 芸術に, 藤吉郎の, 行きその, 行くこと, 行くとも, 行く男, 行く見事, 行った婢, 行つたさうである, 街へ, 表へ, 見せい, 見せながら, 見て, 見ました, 見るつもり, 見る間, 詰ったその, 話した, 語りだした, 説きまた, 誰も, 諄々と, 諫めた, 諸家の, 負うて, 貰へば, 賭博中であり, 走ったと, 走つて, 走り去ると, 足もとも, 蹌けて, 身体を, 軽い咳, 迎えに, 近所の, 退がって, 通ったが, 通る, 遊び暮した, 遊べる蜥蜴, 遮二無二遼西, 都へ, 酒盛を, 金ヶ崎の, 長く鳴った, 間道から, 闇に, 陣輿の, 陰々と, 隅々に, 隠居なみの, 隣の, 隣り町, 雨の, 雪子しげ子の, 静, 頸は, 顔色を, 飛行機の, 駈けつけて, 駈けて, 駈け下りて, 駈出した, 骨を, 高熱を, 魚河岸の, 鳴く声, 鴨が, 麦飯と

▼ ひいさま~ (176, 9.4%)

7 は王子 5 はいいました, はその 4 はおもいました, はそれ 3 が海, はお, はもう, は船 2 おひい, にいいました, のほう, の手, の目, は目, は絹, は花壇, も十五, をお

1 [119件] がい, がそこ, がた, がたれ, がとても, がまひる, がみ, がみる, が好き, が手まねき, が死ん, が王子, とおなじ, とご, としてはどうしても, にお, にかなう, にきせ, にたすけ, にとってめずらしく, にとつ, にはたえられなくなりました, にもわかっ, に分かっ, のあかい, のこころ, のしっぽ, のしとやか, のしなやか, ののっ, の世, の名, の知りたい, の舌, の赤ちゃん, の銀, の髪, は, はあい, はあいにく, はいくらでも, はいじらしく, はいちばん強情, はいっ, はいつ, はいつの間に, はいのち, はいろいろ, はうち, はうわの空, はおねえ, はおもっ, はかなし, はこころ, はこの, はこまっ, はこれ, はさがしもとめ, はじ, はすっかり, はずいぶん, はずっと, はそこで, はそんな, はたずねました, はただ, はたびたび, はだまっ, はつい, はつむり, はで, はでも, はなるほど, はなんだかまま, はなんとも, はばら色, はひとり, はひと足ごと, はびっくり, はふかい, はふっ, はまるで, はみました, はやきつく, はやはり, はわらっ, は声, は大理石, は天幕, は森, は水晶, は知っ, は短刀, は神さま, は腰, は花, は花園, は見ました, は親きょうだい, まあそうお腹, もいったいどんなに, もいま, もいまさら, もうつくしい白い, もせつないおもい, もつい, もはじめて, もやはり, も心, も船, をおぶっ, をかかえだし, をかわいがりました, をそば, をのせ, をみつめ, を待っ, を腕, を馬

▼ ひいたり~ (52, 2.8%)

10 して 2 した, するの, 熱を, 鉛筆で

1 [34件] あたしに, したでは, しては, するたぐい, するよう, せつめいを, そしてそれ, たしたり, ひとりで, ゆるめたり, トランプの, ドイツ語の, ルージュを, 中耳炎を, 友人を, 唄を, 夜遅く, 将棋を, 小袖幕の, 感嘆符を, 押したり, 斧で, 歌を, 正宗一本つけ, 私を, 縞リスに, 群衆の, 自作の, 舟を, 話を, 読んだり, 近所の, 道端の, 騒いだり

▼ ひい~ (32, 1.7%)

3 声を, 泣いて

1 [26件] いって, うすい破れた, しや, はれて, 云うよう, 云う笑い声, 云ふ, 人の, 女気違いの, 悲愴な, 悲鳴を, 悶え転ぶ音, 樂しく, 泣きました, 泣き出しました, 泣くの, 泣く男泣き, 深くし, 濕つ, 痛苦に, 短かく, 笑いもがきそれ, 虫が, 身を, 音を, 高い昔ながら

▼ ひいても~ (18, 1.0%)

2 健康人の

1 [16件] いい, かまわん, ちょっと出, とまらなかった, みた, ようござん, ピヤノは, 凡そ平時, 動かない, 動きません, 国家の, 彼の, 是非あるまい, 深い興味, 知らないから, 離れなかった名古屋

▼ ひいさまたち~ (8, 0.4%)

1 とおなじ, とその, のお, の所, の知りたい, はめいめい, は小鳥, は海

▼ ひいふうみい~ (8, 0.4%)

3 と小声 1 で驀地, と大声, と盃, よ, よいつ

▼ ひい~ (5, 0.3%)

1 だ, とやらのご覧, にお, の気らくさ, を自分

▼ ひいては~ (4, 0.2%)

1 いけないと, いけませんか, ここの, この若い

▼ ひい~ (4, 0.2%)

1 遊びすなわち, 遊びとは, 遊びの, 遊びは

▼ ひいわり~ (4, 0.2%)

4 白んで

▼ ひい~ (3, 0.2%)

2 まだけは 1 まがた

▼ ひいてから~ (3, 0.2%)

1 しばらくし, にわかにその, また手摺

▼ ひいふう~ (3, 0.2%)

1 みいよ, みいよお, みいよおと数

▼ ひいらぎ~ (3, 0.2%)

1 の冠, の白い, の矛

▼ ひいさん~ (2, 0.1%)

1 その男, の手

▼ ひいちゃ~ (2, 0.1%)

1 いけないな, まひとり

▼ ひいてさえ~ (2, 0.1%)

1 じきに舌, 気に

▼ ひいてを~ (2, 0.1%)

1 りました, れば

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 ゆるきゆげさ, 寝ら

▼ ひいふうみいよう~ (2, 0.1%)

1 いつ, いつむう

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 あの生, ひいら

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 っお, っと一人

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 という啜り泣き, と泣き出した

▼ ひい泣き声~ (2, 0.1%)

1 を上げ, を立てた

▼1* [46件]

ひいいいながら小さな, ひい爺さんは, ひいおばあさんの着物, ひいおばあさん達がまぶた, ひいかに旧く音信, ひいさまあなたもやはり, ひいさまおふくろさまはどう, ひいさんたちでしたが, ひいさんなにをびくびく, ひいじいさんや大伯父たち, ひいすうひいと, ひいって星を, ひいづることにつきてさへかくの如し況ん, ひいづるゆと言うた, ひいてかへるぬかるみ, ひいてかへつて熱さう, ひいてからはいつも独り, ひいてじゃかじゃか騒ぎ立てる, ひいてとつとと, ひいてね四罐だけ, ひいての分析は, ひいてのみ申したよう, ひいてばかりいた, ひいてよさアさア, ひいという絹布を, ひいとど切なれ, ひいける, ひいのちを探しだす, ひいふうみい三行ですと, ひいふつとぞ射切つたる, ひいよよつめたし, ひいらぎバーベリ等の極寒地方, ひいらぎ石にふだん, ひいと魂消つ, ひいっ, ひいーッと泣く, ひいを絞る, ひいの泣声, ひい婆さんを思い出しました, ひい悲しそうな, ひい悲鳴をあげる, ひい様あなたに三蔵みたい, ひい様あんたがきまり, ひい様ここで待っ, ひい歔欷りあげた, ひい火焔のよう