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青空てにをは辞典 「むら~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~むかっ むかっ~ むこう~ ~むしろ むしろ~ むす~ ~むずかしい むずかしい~ むべ~ むやみ~
むら~
~むる むる~ むろん~ ~め め~ ~めいた めいた~ めいめい~ めん~ ~もう

「むら~」 1042, 12ppm, 9246位

▼ むらさき~ (212, 20.3%)

11 の, の花 4 の色, の雲 3 にし, のびろう, の地, の小さい, の煙, の藤

2 [20件] に, にも行き, に照る, に見, のこもり, のふろしき, のジヤンパー, の九重, の円弧燈, の凍み光, の古い, の小袖, の布, の泥, の菖蒲, の蝶, の袖, の袴, や樺色, 薄くふりしきる

1 [124件] うすくふりしきる, から事実, が俺たち, だいだい色なんどで, だった, だの鍋下, ですよ, といや, との腫れ, と三段, と二つ, と柿色, と注文, ながすわが, にあたり, にそれ, につつじ花さく, になった, ににほひそめけり, に吐息, に園, に変わろう, に悩ましい, に東明, に染め, に浮き立っ, に消え, に濡れ, に煙っ, に煙つた街, に燃, に燃え, に白い, に相違, に石楠花, に紫, に織りなし, に見え, に見える, に霞ん, に青海苔, のうす, のこと, のさむるも夢, のしぼり, のそれ, のつば, のな, のなぎなたほおずき, のはなびら, のばら, のふろしきづつみを, のみだれ, のよう, のハンカチ, のヒヤシンス, のミミズ腫れ, の一もと, の一本, の二種, の作業服, の光, の光り, の光りもの, の光線, の公達袴, の円外套, の壁, の天幕, の奥, の山気, の帯, の弧燈, の影, の思ひ, の房, の文筥, の斑点, の旗, の日傘あけ, の暗き, の杜若, の枝, の染め, の洋装, の煙り, の牡丹, の着物, の矢がすり, の立派, の紋付き, の紐, の花零, の草, の蒲団, の蓮, の衣装, の袈裟, の襟, の西山, の覆面二十三騎くつわ, の輪, の酒, の野郎頭巾, の闇, の陣, の霞, の露, の靄, の首長, の鯉, は, ふかし今日, ほん五分に, も濃き, や怪奇, や普通, や青, を衣, を韮, 大経師が, 深く咲き出, 生姜の, 赤など

▼ むら~ (138, 13.2%)

7 中に 5 蔭に 4 中へ 3 なかに, なかの, 間を 2 うえに, すすきの, ないよう, ない速力, なかで, まわりを, 上に, 空から, 篝火や, 黒雲が

1 [93件] あたり, ある気候, おっ母さん, しだを, すぐ向う, ただなか, ただなかに, ないおとなしい速力, ない勉強, ない日, ない歩調, ない細い糸, ない編棒, ない風, なるか, にほ, 上へ, 下に, 中から, 中では, 中を, 今まで, 仲居を, 前に, 前刈る, 叫びが, 固肥りな, 声だった, 夏木立, 奥から, 奥まで, 姿を, 宮殿に, 小虫, 居る処, 山吹あり, 川沿いの, 引かゆ, 役を, 方へ, 明るさ, 木の, 杉の, 松林が, 松林の, 梢にも, 森の, 樹立しかも, 樹立に, 殺気が, 海綿白金が, 消えさつた雪, 深いところ, 激しい人, 灌木の, 火, 犬蓼の, 真っ黒な, 眼には, 竹の, 籔地が, 組み方や, 繁みを, 羊歯鴉の, 聳えて, 芝生の, 花の, 花も, 茂みが, 茗荷の, 蒲が, 蔭から, 蔭は, 薄が, 虎杖が, 虫の, 螢は, 譬喩とも, 赤い実, 軽い湯気, 辺りどことも, 道から, 部分が, 重さ, 間に, 間にも, 雲が, 雲なく, 青芒, 飛ぶま, 騒ぎ競ひ, 麻の, 黒雲虚空より

▼ むら~ (70, 6.7%)

9 ある 7 つてゐる 4 つて 2 あって, ないし, 光を, 出来て, 産で

1 [40件] あっても, あり文章, あり書きたいこと, あるところ, あるの, あるのみ, くれに, つた上に, つた畑の, つた真白な, つてくる, つてはては, つてるものの, つてる樣, つてゐた, つて人の, つて居る, つて若ものを, できます, どうなる, ない, ないよう, なくどれ, りよ, れる海女らことごと恥, ッた, 一時に, 不意に, 出来, 出来たため, 反った時, 土間に, 声を, 多いこと, 小さくくっきり, 想い出されて, 此為に, 火柱など, 無く秩序, 赭ら顔の

▼ むら~ (55, 5.3%)

42 のそれ, の家, の持席, はこの, はその

1 [41件] が出る, という噺家, といふ噺家, と名乗りし, と看板, の, のち発狂し, のは, はしからず, は主, は之, は予言者, は伊沢氏, は何事, は佚, は先覚者, は全, は其移植, は其赤黒, は完書, は富士川さん, は彼ら, は彼等, は時, は未だ, は東洋, は柳昇, は無名氏, は紅葉, は編年, は製本, は見物たる, は詳しい, は貧乏, は逍遙子一切世間, 創案にや, 怠りて, 橘之, 独特の, 甞つて, 遠方の

▼ むら~ (41, 3.9%)

2 ながめながら, 眼を, 非常に

1 [35件] あげ一切, あやしたり, うごかすもの, くるむ紫衣, さびしく苦笑, して, そのままの, なおし刃方, なして, にじみ出させて, ねっしんに, ひとに, ふるは, やっとの, やめたおっ, わけ灌木, 何故すゝ, 其儘の, 冷す価値, 分けて, 塗り, 引っ掴んで, 押し分けて, 松風の, 標山と, 照し, 燃やして, 燃やしながら, 猪の, 生じて, 粟毛に, 興行し, 見て, 見調べて, 調べようと

▼ むら~ (39, 3.7%)

4 なって 3 潜む 2 なる

1 [30件] うつらふ足長蜂, かがなく鷲, かくれた, からみついて, くらくこもれるふるで, こもるよ, ころがった, すだく虫, ついたの, ついた妻, なったよう, ぬらりと, ぱらぱらと, わかれては, 口一つきかず, 囲まれて, 変って, 夕日の, 夜風の, 棲める葭剖いかさま, 焼けるよう, 燃えたてば, 目立つた, 立って, 胸を, 薄く夕日, 行々子鳴きて, 遮ぎられて眼, 隠れて, 頭を

▼ むらさき色~ (35, 3.4%)

2 になっ, のハンケチ

1 [31件] がかった肉, だという, で光る, にかすん, にさながら, に幽か, に澱ん, のいなず, のけむり, のけむりはいゝ, のびん, のふろしきづつみをこわきにかかえて, のみね, のカーテン, のビードロ, の乞食, の半, の単, の大きな, の小さな, の着物, の花, の薄, の蛾, の闇黒, の雲, の霧, の鮮, へ消えよう, を呈する, を現

▼ むら~ (23, 2.2%)

4 こごしく 2 こごしくや, 燈火早し

1 [15件] たえず大波, たださわさ, つれなくて, なほあれ, ほねも, 乏しき花, 亡夫の, 大半家を, 天に, 子の, 筋金でも, 細々と, 飛行家にとっては, 馴れない者, 魂を

▼ むら~ (17, 1.6%)

2 のはら

1 [15件] がくれ, だろう, とみに月, に, に影, のよう, のモクモク, の中, の彫, の彫り, の方, の様, をだだ, を待っ, 舞い立つその

▼ むら~ (16, 1.5%)

2 五年連れ添い

1 [14件] いい東北, いうのに, しお, そよぐ髪, なって, 下へ, 何か, 平假名で, 抱いたの, 日の, 燃えたたせた一事, 空飛ぶ, 胸の, 雪の

▼ むら~ (13, 1.2%)

2 われら

1 [11件] たちに, だと, の毛唐語, の言葉, の道, ものを, を陪臣, 以上の, 哉, 達の, 階級が

▼ むら~ (13, 1.2%)

4 やうに 1 あとにも, やうなり, 下に, 二人し, 同じ雲井, 孝標の, 続けて, 色を, 風情にて

▼ むら~ (13, 1.2%)

1 [13件] かと思いました, が降りました, さっと降りいづれ, すぐる浜, ぞ降る, に托鉢, に濡色, のかかる, の中, の露, はげしく降りしきる, を吹通, を避ける

▼ むら~ (11, 1.1%)

2 のやう 1 たしかな, には, によつて表現, をすませたら, をのせた, を出し, を濟, 人の, 気質が

▼ むら~ (11, 1.1%)

2 かなしかるべし, 久しかり, 幾むらも 1 ちょっとしずまっ, はては野原, はては野原いっぱい, 暮れて, 見ゆ

▼ むらさん~ (10, 1.0%)

2 の事 1 が先代丁字屋傳右衞門, についてかう書い, のいえ, のだいじな, のところ, の退屈, の飼つて, はまるで

▼ むら~ (10, 1.0%)

1 かつたさうで, ことは, のだ, 光を, 天候, 我ままな, 条件に, 歩調で, 降り様を, 雨雲の

▼ むら~ (9, 0.9%)

3 てしまった 1 ております, ておる, てしまう, て仕舞った, は仕ない, 埃及なる

▼ むら~ (7, 0.7%)

1 二十めんそうを, 出会うので, 椅子を, 焼いたこと, 理解する, 肝腎の, 食べ物を

▼ むら~ (7, 0.7%)

1 おっ母さん, お綱, さえ火, どうと, まぎれこんだ, みさま, 身を

▼ むら~ (7, 0.7%)

2 月の 1 何か, 木蔭や, 草むらに, 轆轤や, 開閉橋に

▼ むらいも~ (6, 0.6%)

1 ある, かなり親切, ののほう, のの籠手, のの退路, 起きあがって

▼ むらから~ (6, 0.6%)

1 人間の, 小鳥が, 水の, 漕ぎ出させても, 生じた摩訶鉢特摩, 香りの

▼ むらさきいろ~ (6, 0.6%)

2 のかたくり 1 に萎え, のビロード, の山つつじ, の煙草

▼ むらなく~ (6, 0.6%)

1 そよそよと, 攪乱される, 横へ, 樺色に, 生えそろうという, 進むが

▼ むらある~ (5, 0.5%)

5 中から

▼ むらいと~ (5, 0.5%)

1 おて, なって, 尊敬する, 百姓との, 膝組みで

▼ むらたけしくん~ (5, 0.5%)

1 といもう, のお, のおとうさん, はいもう, はし

▼ むられた~ (5, 0.5%)

1 のが, のである, まま砂の, 自分も, 譲原さんの

▼ むら時雨~ (5, 0.5%)

2 かな, も一服 1 の巻

▼ むら立ち~ (5, 0.5%)

21 たつが, ながら山, 昇りその

▼ むら立つ~ (5, 0.5%)

2 ように 1 てゐる, 針葉樹の, 雲も

▼ むら~ (5, 0.5%)

1 という処, の初音町, の鳴く, 枯れしほづえには, 立つ

▼ むら~ (5, 0.5%)

1 すだく梢さび, の, のあやなすすだき, の我が, の木

▼ むら~ (4, 0.4%)

2 や音たて 1 ぞや, やうな

▼ むら~ (4, 0.4%)

1 憂ひなりはた, 温き湯, 疲れはて, 要するに造化

▼ むら~ (4, 0.4%)

1 あれど, に天, の峡, 聳え

▼ むら~ (4, 0.4%)

1 が思う, の穂打, の露, はその

▼ むらいが~ (3, 0.3%)

1 こっくりこっくり, すらりと, 見たこと

▼ むらさき出版部~ (3, 0.3%)

1 から出す, で神田, というの

▼ むら~ (3, 0.3%)

1 に何処, に清三, 翌る

▼ むら~ (3, 0.3%)

1 になっ, の房, の狩衣

▼ むらいたる~ (2, 0.2%)

1 ものが, 自分が

▼ むらいや~ (2, 0.2%)

1 悪者や, 通行人ばかりにな

▼ むらぎも~ (2, 0.2%)

2 の心

▼ むら~ (2, 0.2%)

1 いぶに, いぶは

▼ むらさえ~ (2, 0.2%)

1 入れないおせん, 頭や

▼ むらっと~ (2, 0.2%)

1 殺意に, 燃えた

▼ むらどり~ (2, 0.2%)

1 の, の塒竹むら下

▼ むらなら~ (2, 0.2%)

1 ば尋ねき, 大抵まあ一日

▼ むらにな~ (2, 0.2%)

1 つた肉の, つてしまつて二匹とも

▼ むらのぶこ~ (2, 0.2%)

1 と呼ばれる, よ

▼ むらむか~ (2, 0.2%)

1 はた, も

▼ むらるる~ (2, 0.2%)

1 のである, 前に

▼ むられぬ~ (2, 0.2%)

1 ま, ままに

▼ むら~ (2, 0.2%)

1 のした, の白粉

▼ むら尾花~ (2, 0.2%)

1 の連, を殘

▼ むら母子~ (2, 0.2%)

1 が止める, は半次

▼ むら~ (2, 0.2%)

1 が起る, で癇

▼ むら~ (2, 0.2%)

1 いたるのみ, いたる中

▼ むら立っ~ (2, 0.2%)

1 ている, て想像

▼ むら立てる~ (2, 0.2%)

1 屋根の, 赤き岩

▼ むら~ (2, 0.2%)

1 き尾花苅萱, れるほとり

▼ むら茂る~ (2, 0.2%)

2 すすきの

▼ むら~ (2, 0.2%)

2 に庵

▼ むら躑躅~ (2, 0.2%)

1 が団々, が団団

▼1* [140件]

むらいが命をさしあげ, むらいが夏木立の青い, むらいが常時に於, むらいが江戸の西の丸, むらいが砲術の研究, むらいですけれども与八, むらいといえるかどう, むらいなんだそうだ, むらい集いせば, むらてこれ, むらうてその用, むらふる萩, むら硫烟の, むらからも離れて, むらがからだ中, むらな南, むらきえし山の, むらぎる霧に包み去る, むらくしづけきが, むらくには酔っ払った, むらくにとっくりと膝, むらくに風格的な歌, むらくの一番ありがたいの, むらくば少しく無, むらくもか, むらくも花に嵐, むらくも酔いどれの噺, むらぐもやその他とたてぐ, むらさきにべにいろな, むらさきのけむりをあげていたこの家の, むらさきビロードのふく, むらさき二尺に足らぬ, むらさき人うつくしき, むらさき夏に潤, むらさき屋と呼ん, むらさき杏葉牡丹を織りなした, むらさき水晶の小, むらさき水晶草入り水晶などの置き物, むらさき色のもあっ, むらさき芝居の女, むらさき野ゆく行人, むらさき鉛筆で所々, むらさき革の巾着, むらさき風に吹かれ, むらざらしめん, むらざらんがため, むらしょういちとや, むらしろく花ぞ, むらと思へる, むらすうっと窓, むらその姿思へや, むらたってい, むらたろじろう木むら与, むらが良い, むらだったかお里, むらだっている, むら気の, むらったんだ, むらって家へ, むらづゝ順にばら, むらというものに, むらとかいふ家へ, むらとのばらの, むらともをのとも申, むらとりの, むらない湯に, むらなる莢の, むらには打水の, むらもない, むらのけやき林が, むらのやなぎ木立, むらひでも送る, むらひぼふし, むらびとなどではない, むらふごとくあるときは, むらぼうと, むらまっ暗な海, むらむいたき藪蚊ら, むらむさまを, むらむまつ夜ながらの有明, むらむ人妻の泣く, むらむ酒場の窓, むらもみじ垣根を繞, むらゆげをはきだせ, むられずにいた, むられなくなったのは, むられる事を, むられんとする, むらを以てそほどと, むらと燃え, むら三十前から綱, むら照りてに, むら次浅井お, むら乗っている, むら光る薄の, むら千鳥のよう, むら半次おぬい, むら咲きをはじめた, むら喜内之介, むらを置縫い, むら孟宗の影, むら家紀の国家, むら座元の羽左衛門, むら掻き抱き寝れど飽かぬ, むら曇る松の, むら木立鉾杉の鉾, むら植ゑ終りて, むらりの, むらむら殘り, むら消えた砂浜には, むら淋し白萩の, むら濃きは杉田, むら焼けになる, むら生えの高い, むら生える枯尾花に, むら生活の零落, むら白きをとこ, むら真竹の竹藪, むら見えぬまでを, むらの奧, むらの葉, むら笹柿もみぢ梅が枝の蔦, むら繁る蘆原へ, むらの心, むらでさらり, むらのほ, むら若い衆よう来て, むらえしなづなを, むらはわたし, むら藁屋水ぐるま廻れる見れ, むらも霜枯れ, むら錦葉の中, むら雀ジャズっては泣き, むら雨ふりぬ黒谷, むら雨廂を斜, むら雲とこやみにお, むら雲一重薄衣の晴れた, むら雲迷ふ夕べ, むら雲迷い野分吹く頃, むらたてて