数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
重ね~ 重吉~ ~重大 重大~ ~重要 重要~ ~野 野~ ~野原 野原~
野心~
野村~ 野菜~ 野蛮~ ~野郎 野郎~ ~量 量~ ~金 金~ 金吾~
11 持って 8 抱いて 5 もって 4 持つて, 起して 3 抱いたこと, 起した
2 [13件] すてて, もたぬでも, もつて, 尊敬は, 抑損し, 捨てて, 捨てること, 満足させる, 煽揚, 牽制せ, 示して, 表示する, 起すこと
1 [156件] いだいたら最後, いだいて, いだいてること, いだきながら, いだくに, いだく輩, おこさせました, おこします, おこすの, お持ち, お起し, かき立てるに, かくし然し, かけ, さえ人知れず, すて剃髪, その時, それぞれ監獄と, たっぷりの, ながめるの, なし遂げんとは, のぞかせて, はや露骨, みたすこと, もう穿ちすぎる, もたない人, もってると, もらさないよう, 一同に, 一身に, 中央アジアに, 交へ, 充す, 充たすため, 凝らし一流, 出されたん, 切實に, 刺戟する, 包みあるいは, 包蔵し, 包蔵する, 包藏し, 同じうし, 喪失し, 夢みたこと, 夢みはじめた, 失ったもの, 奮い起さない限り, 孕み大きな, 学生鞄の, 密に, 實現する, 廢棄し, 微塵も, 怠惰や, 惹きはじめて, 感知し得なかった, 懐かしむるに, 懷くべき, 房一の, 抱いた, 抱いてる男, 抱きしなり, 抱きその, 抱くもの, 抱くよう, 抱く人々, 抱く者, 持たないの, 持ち出したと, 持った, 持つ, 持つこと, 持つたのろ, 持つたり, 持つた家老, 持つよう, 持つ人, 挫くには, 挾まむ乎, 捨てかねて, 捨てるつもり, 放棄する, 早くも, 是認し, 暴露し, 有する人々, 未然に, 棄てること, 深く包ん, 測り知るべ, 満たし技倆, 満足さする, 満足させた, 満足せん, 滿たす, 漏らしたり, 無邪気な甘えた言い, 燃え立たせた, 燃やして, 猜疑され, 現はし, 生じた, 生じたと, 生じ来れる固, 産む, 疑う安政当時, 疑う老中ら, 痛感する, 知りながら, 示した, 示したこと, 示しは, 示すだらうといふ, 私は, 秘めるかに, 育てる大, 自分の, 蔵した, 見せ過ぎて, 見て, 見やぶった他, 見抜いて, 語りまた, 起こした, 起こしたの, 起こしたらしい, 起こしたん, 起さずに, 起させるところ, 起さないとも, 起さないもの, 起したって, 起したの, 起したもの, 起しても, 起しました, 起し清麻呂, 起すところ, 起すとは, 起すに, 起すやう, 起す事, 軽蔑し, 逞うし, 逞しうした, 逞しゅうし大日本国, 逞しゅうすることあたわざらしめたり, 逞しゅうせん, 遂げえなかったとしても, 遂げしむる, 遂げようと, 雑へ, 雜へ, 黙許し, 鼓吹された
10 あるの 5 あるから 4 あって
2 [12件] あった, あつた, あり覇気, あるか, あるので, あるわけ, あるん, なく偏, なければ, 俄に, 光って, 支柱を
1 [71件] あったこと, あったという, あったらドンナ方面, あったん, あっては, あつたら, あつて, ありすぎるの, ありました, ある, あるさ, あるでも, あると, あるとか, あるとは, あるとも, あるに, あるもの, あるよう, あるらしいから, ある甲源一刀流, ある訳, あればこそ, おあり, かうした金, こうした金, こもって, すっぱ抜かれた人, ついに, ないし, ないだけ, ないだろう, ないどころか, ないの, なかった, はげしい気魄, ひそんで, ふくまれてないか, ふと恋心, みえはじめた, もうすっかり消磨, よい縁, 伴へば, 僕を, 充足された, 内々あったらしい, 再燃した, 出た, 出来たらしい顔付, 勃々として, 勃然として, 半天に, 多く闘争, 大なれ, 少い, 彼の, 悲しいと, 手段を, 新しい雑誌, 浅ましかった, 湧くの, 無いに, 無いん, 無さ, 熾んに, 燃えあがったの, 生じて, 起こって, 躯ぢゆうに, 遂げられるとも, 鼻に
14 ために 3 あつた 2 ためには, ない男, もとに, 芽を
1 [85件] あったわけ, あらはれ, ありとも, あること, あるところ, ある人, ある作家達, ある侍, ある新, ある方, ある生活, ある詩人たち, かげで, かたまりだ, つけこむ禍根, つよい性質, ないこと, ない人, ない処, なかった, ほども, まとであった, わだかまって, 一つかい, 一つだった, 一つを, 上からも, 上に, 余りひどい, 余燼等の, 傷けられた, 内に, 内面的で, 在り場, 執着鑑賞力の, 塊り, 外に, 多いらしい, 大目的, 奇妙な, 如きが, 子を, 存する所, 実に偉大, 實現される, 対象を, 対象物と, 巣に, 影も, 徒に, 性体を, 持てないの, 挫折老衰不知反目絶望, 最大の, 極限であった, 欝勃と, 深い割合, 深謀を, 炎は, 点から, 為には, 無い者, 爲と, 犠牲たらし, 犧牲たらし, 目的といふ, 相違である, 眼が, 秘かな, 程度などについては, 結合では, 色が, 落ちゆく先, 行えないの, 裏側な, 証拠な, 證據な, 起ること, 逞しい機械, 邪魔を, 閃きという, 間に, 限界は, 餌食と, 鬪爭の
4 であつ, の為め 3 だ
2 [11件] あるか, でし, で激しい, とか若く, ならどこ, に過ぎない, の如く, の性格意見, の爲め, の雄, 小陰謀家
1 [77件] か, かなり金錢慾, があっ, があつ, がおこ, が政権, が権力, が現, が遠から, が面倒, だつた, だつて方, だとも, だな, だなどと, だねえ, であったが, であったと, であったので, であり彼, であるが, であるらしかつ, であろうと, ですね, でそして, でその, でなかったこと, ではない, ではなかつた, でもあり, で常に, で空想家, で自殺, で遂に, というの, といふもの, として彼, とを結合, と疑われ, なりといえ, なん, には肉親的, には都, の, のため, のやう, のよう, のメルキオル, の丹, の家臣, の手, の手輩, の教師, の曲者, の母, の汚らしい, の神学生, の策略, の胸中, の自由党, の自由黨, の貴族, の雍, の風貌, の餌, の駱駝, の魏延, はこの, はどうか, はなかっ, はますます, らしい影, らしく世間, をうごかし, を惹き附け, を自滅, 或いは策士
2 ない, なかった, 今日でも, 持つて
1 [72件] あそこでは, あの, あの尼前, ある, いかなる小説, いくら大きく, いつか消え, おこさないこと, お避けなさい, かつて本気, この時分, これまで, その沈黙, そんなこと, た, ついに鋒鉦, つひに, できる限り満足, とうに見え透い, ないが, ないの, なかつたの, まだうかがえなかった, まったく野望, もうこの, もくもくと動きだし, もたない, もてない, 並みは, 之以上に, 僕の, 僕等が, 勿論自分, 名誉と, 大野心, 如何なる場合, 宮子を, 寧ろさ, 少しも, 屡々宮廷, 彼に, 彼女にも, 忽ちムクムク, 悉く捨てなけれ, 抱いた験し, 抱いた驗, 抱かなかった, 抱けなかった, 持つてるん, 捨てて, 新しい時代, 最大の, 最近まで, 本当に夢, 毛頭ない, 毛頭ないの, 毫末も, 消えて, 漸に, 無いよ, 無いん, 無い僕, 無さそう, 生れつきの, 短見浅慮で, 神に, 私に関する, 粉砕しなけれ, 自らおのれを, 要するに野心, 限りない, 頂上に
2 なく悠々, むくむくと, 何も, 欲望も
1 [62件] あった, あったもの, ありません, ある, あるので, あるもの, あれば, うっちゃって, お持ち, ございません, そういう風, ない, ないお方, ないから, ないの, ない人々, なかった, なかつた, なくそれ, なくな, なくなん, なく大, なく失意, なく無為劣等, なく自分, なく自分自身, なけれど, なし希望, なにも, なんにも無くなっ, ひそかに, 何となく捨てかねた, 功名も, 功業も, 反抗も, 少なくともこの世, 山々であり, 希望も, 影さえ, 性慾も, 情熱も, 愛も, 慢心も, 或程度, 持たずひどく楽し, 持たない泰造, 持っとるし, 持てないと, 有らず栄達, 無くどうせ, 熱心も, 熱情的な, 盛んであった, 色気も, 芽生えないわけ, 苦心も, 衰えるもの, 計画も, 起らない, 起りは, 革命も, 鬱積してる
5 なもの 2 なそして, な仕事, な青年
1 [42件] であった, であります, であり寧ろ, でその, でも, で平次, で戰鬪的, とはいへる, なこと, なところ, なるもの, な人, な企画, な作家, な作曲家, な先生, な創作歌劇, な劇詩, な力作, な句, な大作, な大幅, な快, な意図, な態度, な戯曲, な政治家, な棋師, な機運, な町, な盲人達, な若, な若い, な言葉, な試み, な詩人たち, な運動, な道, にし, になれない, に参加, に命名
15 燃えて
1 [35件] うずき手脚, うまく火, からまるシジイ, すぎず独居, ついふらふらと, つよく惹かされ, なり得た程, ひたって, みちた科学者フルハタ, 五尺の, 依つたの, 充ちた気分, 共鳴し, 利用し, 基くもの, 富んだ文学的主体, 富んで, 張り拡げられて, 止らず平氏, 煽動され, 燃えたちしかも, 燃えつつ, 生きる人, 疲れきつて, 相応し, 眼を, 賭けられて, 邪念が, 際限が, 駆られた, 駆られつつ, 駆られて, 駆られること, 駆られ去ったと, 驅られ
2 虚心と
1 [46件] いっても, いふに, その見事, もう一つ, やま気, 不安とを, 企みを, 光栄と, 克己と, 刺激とを, 天分ある, 失望の, 嫉妬と, 宗教との, 希望は, 得られたる幸運, 復古的革命的の, 思郷病と, 怨に, 悲しい心, 慾望を, 抱負が, 機智を, 歓喜とが, 正しい生活, 浮薄さと, 熱意に, 狡智にかけては, 狡智の, 相容れざる, 相擁す, 称すべしと, 策略の, 老狐, 自覚とが, 行動を, 覇気とを, 覇氣とを, 見得, 言つても, 言ふ, 計画に, 賢さ, 邪悪な, 野心との, 陰謀を
2 理想は
1 [20件] そういう要素, ままならぬ, パリでの, 不正の, 名誉や, 名誉心の, 家柄の, 宿望が, 情熱の, 情熱は, 慾望の, 慾望を, 懊悩さ, 抱負の, 時代と共に, 欲望や, 狂暴や, 社交慾を, 自惚, 誘惑や
2 可し, 政治家若く, 画家は
1 [14件] からと仏, ものは, 事明らかと, 卿相に対し, 多くの, 奴は, 客には, 才人を, 武人の, 群卿の, 芸術家らが, 計画を, 詩人たちには, 諸家の
2 とせむ, 夫の, 西郷侯は 1 ての所為, と流言, と見え, など思は, や, 発展性ある
1 [12件] たること, たる不破, たる企業家, たる女流才人, たる源家, たる男, たる蕩, たる表現, たる面々, な時人, の投機者, 惜しむらくは低能
1 あれ程の, では, 云っても, 急激に, 東京へ, 準備された, 生まれたもの, 申すならば, 発する息苦しい, 研究を
2 たるを以て 1 たるハリ・ドレゴ, たる勤勉, たる彼, とし, として禁じ, の氣
2 ものは, ような 1 のは, もの才気という, 病いの
1 ございません, ないの, なく単に, 持つたこと, 此時全く, 演劇の, 罪の
2 あるの 1 ないじゃ, ないと, なくまた, 有るの
1 あツ, うずうずし, ふくれあがって, 努力すれ, 煽られずその
1 ものには, ものも, やうな, 面から
1 まだこんがらがっ, 充ち満ちて, 冥々の, 絶対に
2 の特権 1 であり自信, の狙い
1 そんなもの, 抱負だ, 猪突だ
1 もって, 持って, 持っては
2 ば彼
1 ある, 起さなければ
1 とするなら, のであります
1 そのため, 念願であった
1 充ち満ちて, 溢れた孫息子
1 僕らの, 又広
1 植えつけられるので, 睨み合せて
1 のである, んだ
1 おありなさらぬ, 起さずに
1 全くなく, 私には
1 もっと大きい, もつと
1 持つたこと, 満すもの
1 気づかずに, 氣づかず
2 は天下何人
1 覇気と, 覇氣と
1 はあらじ, 者多し
1 人間の, 金銭の
1 夫に, 酋長等は
2 私利私福を
2 を恐れたる
1 となる, に変じた如く
野心あればなり, 野心かもしれぬ, 野心からとも言えないほどの, 野心ぐらいは餓鬼大将は, 野心こそ青年日本の, 野心さえもない卑俗さ, 野心すらほのめかしましたから, 野心そのものを楽しむ, 野心その他とまるきり, 野心それは何, 野心そんなものから, 野心たっぷりな形, 野心だなどとあなた, 野心だけででっちあげたもの, 野心だろうかつつましい, 野心つよしにせものなり, 野心であって恋, 野心であったらそれへ, 野心であるか, 野心でしかないとしても, 野心でしたがそれ, 野心といったのは, 野心とか策略とか, 野心とから来る作物, 野心とだけに限られて, 野心とでなの, 野心との共同作業という, 野心ともいえないほどの, 野心なき幸福を, 野心なく長崎港には, 野心などとはとんでもない, 野心などの形づくる場所, 野心なるものは, 野心なんか一つだ, 野心なんて無いね, 野心についての確信と, 野心にも影響しない, 野心によつて自分を, 野心によって文学に, 野心に対する暗黒面や, 野心のうはすべりを, 野心のみ強く狡猾, 野心ばかりしかないん, 野心ばかりの人に, 野心ばかりを逞しゅうされた, 野心ぶかい利口, 野心への路は, 野心また崩壊によって, 野心またはその便宜, 野心よりも知られざる官能, 野心をさえ犠牲に, 野心をば尤もらしい, 野心エネルギーやセンス, 野心ヲ包藏ストナシテ敵味方ノ, 野心人の下, 野心以上に自尊心, 野心作品を示し, 野心児原田孫七郎が日比通商, 野心功名心というもの, 野心又復讐的激情の, 野心只一場の, 野心問題が頭, 野心國ナリト云フ世界ノ批評ニ對シテ男子的ニ是認シ而テ男子的ニ反省シ改, 野心大なる孫息子, 野心家たちの慢心, 野心家どもを一網, 野心家利己主義者空疎な遊蕩児, 野心家夢想児にとつ, 野心家独特の負けん気, 野心家節度のある, 野心家華美な薄倖児, 野心家虚栄者などにたいしてある, 野心家西山と空想家柿江, 野心家達は出世, 野心家騒擾を好む, 野心己れを, 野心忘れかねつも, 野心我輩を支配, 野心有名にあこがれる, 野心権勢欲成功欲等のあこがれ, 野心此短句に躍, 野心気取り虚飾空威張, 野心漸く消磨し, 野心然し頭ぬけ, 野心煙と散じた, 野心的企てに, 野心的作家の出発, 野心的情熱に噛まれ, 野心的政治家がある, 野心的構図を幼稚, 野心的欲望は事実, 野心盛な手古奈, 野心等は抜き, 野心鬱勃たるおやじ