数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
猪~ ~猫 猫~ ~猶 猶~ ~猿 猿~ 獅子~ ~獣 獣~
獨~
玄~ ~玄関 玄関~ 率~ 率直~ ~玉 玉~ 玉子~ ~王 王~
30 言の 28 言を 19 者の 17 者で 16 者だ 6 ぼつち 4 の時, 者は, 言とも 3 娘の, 心に, 手に, 支那の, 此の, 歸り, 殘る, 笑ひ, 者です, 能く
2 [29件] がい, ごちた, ごとの, ずみの, ぢや, で, でもがい, で感心, で苦笑, になつて, になる, もの, 伊藤侯の, 住居の, 君が, 彼れ, 後に, 微笑を, 旅の, 机に, 歌へる, 歩きする, 物思ふ, 言が, 言する, 言にな, 語りが, 語りする, 語りの
1 [442件] あや, いかなる道, おほ, か, かくても, かなたにては, かの畏, が寂しく, が頼り, ぎめで金主自身の, ぎめの, ぎめをして出た, この服中, これを, ごちつ, ごとを, さびしく歩いた, さびしく身, さみしきものぐる, ざらひし, し居れ, し立つ, そう思ふ, その小, その後二十一日まで, その高, だけに荷物, だけ逃げず, ちよこ, つくづく考へる, でいつた, でせ, でどうやら, でにやりと, でぶら, でぽつねんと, でも來, でも動い, でスルスル, でドン, でポツン, で乾杯, で住みつい, で働い, で出歩いた, で別に, で動い, で占有, で叫んだ, で可笑しく, で呑み込んだ, で喜ん, で始末, で安心, で微笑ましく, で心配, で思ひ出し, で歩い, で泣い, で泣いた, で煩悶, で置い, で苦しん, で行かれる, で行く, で躍り出す, で辛抱, といふ, とぢ, にて, にてはこれ, にて住む, にて來, にて我, にて淺瀬, にて燈火, にて狂, にて突き放さ, になつ, になりたい, に逢, に非, ぬる夜, のみがお, の子, の寂しい, の息子, の方, の旅, の爲め, の老父, の自分, はこれからどう, は袷, ぶつ, ぶらぶらと, ぼつちだ, ぼつちで, ぼつちで居なけれ, ぼつちの塊が, ぼつちの淋し, ぼんやりした, ぽつち, ぽツ, また薄野, ものです, ゆかむ, われの, われらの, を殘, アヌンチヤタは, アヌンチヤタを, アプロヂ, クス, チヤムバーレーンは, テラモーン生める, テーバイに, ハツバス・ダアダアに, ハルツに, ヒポロコス彼ぞ, フアビアニの, ブツ, ベルナルドオある, ルボンばかり, 一坐, 一管の, 万有引力恒數が, 三宅博士と, 三藏は, 不言の, 世界に, 之れ, 之を, 乘地に, 二枚の, 人間のみに, 人間のみには, 今に, 今の, 伊澤氏に, 伊澤氏のみ, 伊藤侯に, 伊藤侯のみに, 伯の, 伯は, 住ひで, 住居が, 何ぞや, 佛蘭西ばかり, 作者の, 來ぬれ, 來合はせ, 個人的能力の, 側なる, 公判の, 其の中, 其の大小, 其の爲, 其の美, 其戰馬並に, 其群に, 其術中に, 冷やかに, 刀劍のみと, 劉備と, 劉備は, 勝手な, 北に, 北海道ばかり, 十太夫に, 占に, 占めを, 占を, 印度のみ, 友なく, 反對黨, 口説に, 合點され, 合點し, 君のみとは, 君トロイア城を, 君側輔弼の, 呑込みの, 呑込んで, 呟やいた, 喰つてから, 嘆じ, 囘教は, 國道を, 城より, 執筆に, 外交の, 夜半の, 大師の, 大隈伯は, 大隈伯を, 天津教に, 奈何せ, 奔然一瀉し, 奧村と, 奮ひ進み, 女を, 姫の, 威勢づいた, 娘お, 娘に, 子の, 子を, 子墨子, 孔子のみは, 字音ばかり, 存在する, 學問のみ, 學校と, 學習院の, 安藤は, 宗教や, 宗義惟義が, 官紀振, 家に, 寂しく眠つた竹丸, 寂しく聳え, 寂然として, 寢の, 寢も, 寢を, 寢起きし, 對馬島の, 小じ, 小尼公, 山上なる, 山縣侯は, 山縣系に, 己を, 帶方より, 幽愁の, 床の間の, 店に, 座敷に, 廣闊なる, 御廊下, 心の, 心を, 心靜かに書を, 思想力に, 怪むべ, 怫然として, 息子で, 悦に, 悲哀に, 感に, 戀路の, 我が, 我が國, 我が日本, 我に, 我のみ, 我のみには, 我は, 我ヱヌスと, 我世に, 我國の, 我國のみ, 我輩の, 我輩内國人の, 戰利に, 戲曲の, 戸に, 拓拔氏のみ, 按摩を, 支那, 政府の, 政治の, 政治上の, 數千年養成し, 文筆のみと, 新聞界の, 旅が, 旅した, 日本に, 日本人のみ, 明治の, 星氏の, 暮しに, 暮しを, 最近自由詩が, 月見で, 月見の, 月見を, 東洋を, 板垣伯は, 林中に, 梅花は, 梯を, 榮え, 樂しか, 樂しみ居りし, 樂しむ, 樂しんで, 樂んで, 樓上に, 橋を, 權勢を, 歎くべき, 此事のみには, 此人は, 此例に, 此君のみは, 此境に, 此書に, 此瀑布のみには, 此鏡許り, 歩きを, 殘し置き, 殘つた, 殘つた時自分の, 殘りたれ, 殘れる, 氣を, 氣分のみ, 水屋で, 氷峰と, 永久不死なりと, 決めし, 決心した, 泉下に, 法律學者の, 波浪のみ, 浪語させた, 涙を, 涼しく逝き, 清虚に, 渚を, 渡邊子が, 澁峠のみ, 激昂を, 無政府主義者, 然ら, 爽かな, 牛込の, 猶叫喚, 甲板の, 當代に, 皇后と, 皇帝と, 目を, 直ちに歸路, 睥睨した, 社會事業に, 神の, 福を, 科擧の, 空に, 空閨を, 窓外に, 立ちの, 立憲政友會に, 笑は, 笑ひし, 第三, 者かい, 者が, 者なら, 者らしい, 者らしく, 者を, 者シミの, 者少し, 者風景です, 聽き, 胸をのみ, 脆弱なる, 腹の中で, 臥床に, 自から, 自ら得意と, 自ら慰め, 自ら現状打破の, 自ら覺る, 自分の, 自由詩の, 自由黨に, 自由黨の, 自證, 興が, 舞臺で, 舟に, 舟中に, 茫然と, 茶器ばかり, 草に, 荷造を, 著述に, 藩閥者流若く, 蜜柑を, 行つたツて, 街に, 觀棚に, 言, 言し, 言である, 言に, 言はず立どころに, 言葉も, 話で, 語を, 諏訪郡の, 諸葛亮, 謫天情仙のみ, 貴族及び, 赤貧と, 越中褌的な, 跡に, 身だ, 身だらう, 身で, 身にな, 車夫の, 進歩派の, 進歩黨の, 道徳上許されざる, 酒を, 酒飮み, 醒むる者は, 野木の, 金儲を, 錫蘭嶋のみ, 鐵の, 閑室に, 閣下が, 閣下の, 閣下は, 靜かに, 面白さうに, 飮食を, 饒舌つた, 高かるべき, 高きが, 高くし, 高擧超, 鬱々として, 黒塗の
4 氣を 2 やつて, 何か, 來た
1 [106件] あつた, あの城趾, おもしろが, お困りでせう, お留守, ここには, そこい, そこを, その事, そツと, たちの, とある岩, とこへ, とてつもない大きな, どこかへ, に亂, に元, に涙, に湯本, に痙攣, に競爭, ねむさう, は喋舌, は氣, は汽車, は轉, は農業, は近, ぼつ, もあるまい, ブツ, 上へ, 下廊下の, 不安の, 二階へ, 云つた, 五合を, 住むにはやつぱり東京がい, 何かや, 來いと, 向ふ, 呑込んだ, 呟やく, 唄ふこ, 外へ, 大阪へ, 安全地帶の, 宿屋に, 寂しいといふ, 寢か, 寢て, 寢どこを, 寢る, 寫眞屋を, 島民に, 左樣いふ, 床に, 得意が, 扉の, 敷居の, 本屋を, 札幌まで, 業を, 樂んで, 正氣, 歸つて來る, 歸つて被入, 歸らせる, 歸京する, 殘つてゐる, 殘つて見る, 氣焔を, 永く樂, 浮氣を, 物を, 病氣を, 登つた時で, 相變ら, 眠つてゐた, 知つてる, 石段を, 磨臼を, 竈へ, 竊に, 笑つた, 笑ひ出した, 背中へ, 自國, 行つて來る, 試みに, 警官の, 赧く, 這ひ上がる, 部屋の, 酒を, 酒席を, 醉つた, 鏡に, 長い間, 震へながら, 面白が, 顏を, 飮み明かさう, 飮んだ, 默頭い, 齒が
3 中に 2 感に, 日かげ, 椅子に, 生活を
1 [73件] お爺さんに, お蔭だらう, ために, なかで, なつかしい純銀, ぺんぎん鳥の, ま, より高い, わび住ひ, 一つの, 中にばかり, 何である, 倫理的意義の, 偉大さを, 哀感に, 堪へがた, 報酬たるべき, 境に, 境涯に, 境涯を, 境涯底ふかく, 壯絶感を, 宿, 實在, 形に, 影よ, 心を, 心理學界の, 思ひを, 恐怖の, 悲しさ, 悲痛を, 悲痛生活を, 情味を, 感じから, 感じが, 感じは, 感を, 感情空漠の, 感想が, 救恤男女勞働者の, 文字が, 方が, 旅を, 日本研究員は, 時に, 暗い部屋, 果實の, 條件によ, 條件以外に, 浪人, 海邊で, 涙が, 淋しさ, 状態を, 生を, 生涯を, 立たずまひ, 經驗は, 美的な, 老僧, 自分は, 自己としての, 自由を, 自覺, 苦しさ, 裡に, 詩歌の, 譯詩と共に, 身と, 道に, 道は, 響きだ
2 むつ, 御出現
1 [43件] あの女, こ, こんな事, し切り, せしめちや, つくられたま, はしやい, ぶつ, わびしげ, ゐたつて構, ゐた方, ポツ, 低聲, 傷ついた野犬, 入いつ, 冷めた鉈, 出這入りした事, 力んだ, 噛み殺して, 太儀かつ, 居る時, 悦んで, 感激してる, 暮して, 暮らして, 村を, 枯木を, 氏子の, 泣いた, 煙管を, 男も, 畫を, 研究に, 笑つて, 置けば, 考へた, 考へつ, 舞踏を, 草刈籠を, 辛抱し, 闇い, 頷いたが, 飽き
3 生活を 2 のだ, のは
1 [32件] お方に, そして一種, だけなら, のを, ふるい故郷, ものである, んだ, マルテが, マルテのか, 人だ, 人の, 人間だ, 姿だ, 姿は, 存在かかる, 小人を, 少年の, 引込み勝な, 影を, 彼の, 彼は, 彼女が, 心持に, 心持には, 旅の, 氣持ちが, 氣持である, 男だ, 男だつた, 胎兒の, 詩人の, 靜寂な
1 [29件] いささか堪へ, うち捨てる, 十分に, 告げる, 味ふために, 好むと, 孤獨の, 守ツて, 愛する男, 感じずには, 感じせせこましい, 感じた, 感じて, 感じないで, 感じながら, 感じる, 感じるとき, 感謝しました, 慰めて, 攪亂せ, 求める, 泣かざるを, 男らしく自分一人, 知らない時, 經驗し, 超えさせること, 超えること, 迎へ, 逃れるため
3 暮らして 2 して, 堪へて
1 [11件] するのみ, なるの, 三年間私は, 入ること, 冬を, 於いて, 暮らし沈默, 生きねば, 生きる事, 生き病躯, 陷つた主
2 云ふ
1 [12件] なつた, なる事, 一切の, 不遇を, 其孤獨の, 寂寥と, 悲哀とを, 悲哀の, 暗鬱な, 沈默と, 落魄, 閑寂とを
2 人の 1 その妹, その振舞, われを, 人間と, 存在として, 存在に, 寂しさ, 犬よ
1 内に, 山に, 恐らくはあらゆる, 感情でなく, 最も深い, 死を, 瞑想の, 義雄の
1 からでせう, のが, のだ, のよ, のを, ものです, わけも, 譯である
1 から酒, つたで, つた事自尊心の, つた彼は, といふ, と云, と思ふ
1 どんなもの, 噛みしめて, 孤獨な, 恐しい, 自分の
1 ことが, ことを, とき我々は, ので, のである
1 て, て田圃中, て行李, て遲, て飮
1 て席, て平, て立つ, て見
1 の原則, の如き, の成立, ヲ日英協商トシテ支那ニ臨ム時
1 夙くから, 強烈に, 眼覺ました
2 ツて 1 つて勉強したい
1 てゐた, て居られる, ながら大きな
1 て來, て見る, ながら師匠
1 て惡, て誤らざれ, 身なき
1 ことも, には必ず, を善し
1 がはじまり, のごとき, のドイツ
1 への隱退, を樂, を高調
1 ここに, 民族が
1 て如何, 來れ
1 がある, のため
1 やありません, やあんめえな
1 ツこりする, 歩調を
1 のは, 考には
1 である, 私は
1 味ひ, 美的な
1 ちで, ちで生きて
1 まことにかく, 恰も闇
2 一生から
1 でなければ仲間, の猶
1 ちやよく, て斯
1 とろくな, のさ
1 てゐた, て公然
1 ツちで, ツちである
2 殘された
1 たりと爲, て居る
1 で演出, の分からない
1 であります, 其の他
獨あそびをし, 獨から救はれた, 獨さういふ, 獨さうな樣子でした, 獨その他各國, 獨だ死ぬまで, 獨であるべき高揚だ, 獨ではない, 獨とかやうな, 獨ないはば實存哲學的, 獨なすがたを, 獨なたましひ, 獨などの義が, 獨などは實に, 獨なら俺も, 獨なんて事を, 獨にてよる胸, 獨にばかり生きて, 獨のみで, 獨への傾向を, 獨ぼツちの寂し, 獨ぼつちの男の木, 獨ゆつくりと, 獨りいづることを, 獨りおちゆきて拾, 獨りこツそり行くの, 獨りじれながら待つ, 獨りずまひの, 獨りつき出でて尖り, 獨りつ子らしく育つて, 獨りであるがこれ, 獨りできめてしまひます, 獨りでしやべれ, 獨りでじれツたさう, 獨りでつかつてゐた, 獨りでてれたように, 獨りで出かけ朝歸つた, 獨りで勤めてゐた, 獨りで吹き出して斯, 獨りで呑み込まずにさ, 獨りで定めて仕舞, 獨りで居ちや碌な, 獨りで引受けて饒舌, 獨りで微笑むことが, 獨りで思ふ存分寢たり, 獨りで悦に入つて居る, 獨りで暮して見たく, 獨りで消えたのかも, 獨りで消える筈は, 獨りで立つて行ける, 獨りで締めたのかな, 獨りで締められるやうに, 獨りで腰かけてゐる, 獨りで落ちて來, 獨りで見てゐた, 獨りで見るのも, 獨りで走り去つた友達を, 獨りで頑張つて到頭, 獨りならばなほ速, 獨りならざるをしる, 獨りなるにより我彼, 獨りひめつる君が, 獨りもり居る處女子の, 獨りゐて, 獨りゐる書齋の, 獨り佇むばかりで, 獨り住み居てそもそも, 獨り住むほど面白き, 獨り入りて遊び暮らし, 獨り冷えし堂に, 獨り呟くやうに, 獨り坐つて一時間も, 獨り坐りて彼, 獨り塞ぎ込んでゐる, 獨り威張つて見える, 獨り尊んでゐる, 獨り居て炭燒, 獨り干鮭を, 獨り引返すのが, 獨り往かむが, 獨り往かん心を, 獨り思ひに耽りぬ, 獨り思ふにサンタ, 獨り悟るものヘクトールの, 獨り悦に入るのを, 獨り手馴れの琴, 獨り持つてゐる, 獨り放して出す, 獨り棄てられるやうな, 獨り歩みてポジリツポ, 獨り死んだお品, 獨り燃えて居る, 獨り留まりて大廈, 獨り留るやむを得ず, 獨り病室に委棄, 獨り目立たぬ苦鬪を, 獨り眺めてゐる, 獨り立ち戻りて盾銀一つ, 獨り立つて自己, 獨り笑むは, 獨り籠り居て蟲, 獨り置かば凍え, 獨り聳えて四方, 獨り聳えたる塔の, 獨り苔むす岩を, 獨り蒙りし如き禍難を, 獨り行くべし林中の, 獨り訪ね來て, 獨り踏み留つてアキリュウスと, 獨リ世界史ト將來トニ於テノミ其ノ推移, 獨リ國際的無産者ノ戰爭, 獨リ宮中ノ建築, 獨リ怕兮トシテ嬰兒ノ未, 獨リ美酒佳肴ヲ列ベシハ一, 獨上江樓思渺然, 獨伊を廻り, 獨佛等の字引き, 獨佛露墺伊の各, 獨協商ハ香港ヲ根據トセル英國ト青島, 獨及び日本支那に, 獨寂寥の人, 獨幽棲の一少年, 獨悲しく泣いた, 獨我劣らじと, 獨批評等の事, 獨文學や東洋支那哲學, 獨的な指遊, 獨神成坐而, 獨立ちでありウヒヂニ, 獨西葡等の諸, 獨逸文の宗教史, 獨離れた樣に, 獨露伊西等の諸, 獨露白伊等各國, 獨露艦の敬禮