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青空てにをは辞典 「甲斐~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

田中~ 田圃~ ~田舎 田舎~ ~由 由~ 由来~ 甲~ 甲州~ 甲府~
甲斐~
甲板~ ~申 申~ ~申し 申し~ ~申した 申した~ ~申しました ~申します 申します~

「甲斐~」 1776, 20ppm, 5695位

▼ 甲斐~ (356, 20.0%)

39 ない 29 あって 20 あると 14 なかった 13 あったと 8 あつた 7 ある, あるの, ないと 6 あったという, あるという 5 あった, ないから 4 ありました, ありません, あるよう, ないじゃ, ないの, ないよう 3 あるといふ, あろう, ないので

2 [19件] あったろう, あってか, あります, ありませぬ, あること, あるので, あるもの, あるん, ないこと, ないという, ないとも, ないよ, なくなるから, なさ, 有って, 無いと, 無いという, 無かつ, 見えまして

1 [119件] あったか, あったこと, あったとも, あったな, あったなあ, あったの, あったよ, あったよう, あったわい, あったわけ, あった人, あつて, あつてよ, あらうもう, あらわれたよう, あらわれて, ありお, ありかういふ役者, ありさ, ありは, ありましたかねえ, ありましたもの, ありまして, ありますから, ありますが, ありますぜ, ありませんでしたと, ありませんでしたよ, ありゃあ, あり殊に, あり若旦那, あり落, あるか, あるかも, あるぞ, あるだらう, あるだろうな, あるだろうに, あるってね, あるとは, あるまいと, あるやう, あるよ, あるわ, あるクウフリン, あろうが, あろうと, あろうもの, あろう此, あろまい, いしく働いて, いしく家事, いしく手助け, いしく救助, いしく槇子, いしく荷物, おますわ, おまへん, おまんが, かの女, ございました, ござると, ごわし, ごわせぬ徒ら, ないからね, ないし, ないじ, ないその, ないぞ, ないだろう, ないぢ, ないで, ないでしょう, ないといふ, ないのみ, ないもの, ないや, ないわよ, ないん, ない婚礼, ない故, ない訳, ない達, なかつた, なかつたの, なかつたわけ, なかろう, なくって, なくて, なくても, なくなかった, なくなつ, なくなりますよ, なくなる, なく少し, なさそう, ねえから, ねえじゃ, ねえぜ, ねえな, ねえや, ねえん, 伊達安芸を, 其中に, 取り計らつたの, 感じられるよう, 有ったア, 有ると, 有るん, 根神社と, 根颪一万尺余の, 無いいくら, 無いこの, 無いよう, 無いわ, 無くなります, 無く唖, 現われて, 試みた闇汁

▼ 甲斐~ (345, 19.4%)

14 あるもの 10 ないこと 8 あること, 国の 7 ないもの 5 ある仕事, ない事, 国に 4 ない人, 國の 3 ないお袋, なかった, 国から, 国へ, 国を

2 [24件] あったこと, あるよう, ない, ないお, ないよう, ない奴, ない意気地, ない様, ない男, ない身, 口に, 国で, 国と, 國に, 山々が, 山の, 武田, 武田信玄は, 武田家に, 海の, 無い奴, 自然が, 落葉, 黒駒

1 [212件] あったの, あった仕事, あった自分, あつた, ありさ, ありそう, あるその, あるという, あるの, あるべくも, ある世の中, ある何, ある凡そ, ある出世, ある報酬, ある場所, ある御, ある方, ある時代, ある晩, ある死に方, ある為事, ある無双, ある生存, ある相手, ある虫, ある虫喰, ある觸, ある論争, ある輩, ある難局, しない空気, ないお方, ないそら, ないにも, ないのに, ないふん, ないまことに, ないもん, ないやう, ないやつ, ない一生, ない一角, ない兄, ない助太刀, ない包み, ない取る, ない命, ない塵芥, ない女, ない奴ばら, ない子, ない役, ない恐怖, ない新九郎, ない旦那, ない植木, ない様子, ない死に, ない死別, ない母, ない泥沼, ない涙, ない無聊, ない結果, ない者どもめ, ない職業, ない質問, ない身体, ねえこと, ひとで, ほうへ, ものである, 一揆を, 一部と, 三國である, 不幸ばかり, 世話で, 人の, 何処に, 信玄として, 信玄とは, 信玄の, 信玄より, 入道は, 刃傷事件が, 初鹿野伝右衛門は, 勇士初鹿野源五郎を, 名将として, 名将馬場民部少, 国, 国する, 国では, 国とが, 国とは, 国には, 国にも, 国は, 国や, 国よりも, 国中の, 国境を, 国山梨の, 国東山梨郡大藤村は, 国武田の, 国武田よりも, 国甲府の, 国石和の, 国石和川まで, 国躑躅ヶ崎の, 国館林の, 國は, 國乘鞍山と, 國酒折の, 國飯井野御牧波木井三箇郷の, 地は, 多き雄壮, 大地震, 大守, 大藤村の, 家で, 少将と, 山々, 山々の, 山々降りつぶす, 山と, 山を, 山中で, 山中の, 山中まで, 山旅, 山梨郡は, 山脈が, 山脈を, 川浦という, 差手に, 徳本大人とを, 徳間入の, 恵林寺に, 恵林寺は, 恵林寺へと, 敵と, 文芸復興は, 旅, 旧臣穴山梅雪は, 晴信入道信玄には, 有ったので, 機山大居士と, 武将勇卒概ね, 武田が, 武田の, 武田は, 武田までを, 武田一条などという, 武田信玄が, 武田信玄と, 武田信玄など, 武田信玄越後の, 武田勝頼が, 武田勝頼とは, 武田勢を, 武田家にとっても, 武田方からの, 武田氏との, 武田氏に, 武田氏越後の, 武田越後の, 海が, 渓にて, 源氏も, 無いの, 猿橋, 甘利の, 産であります, 田舎から, 甲府で, 甲府の, 甲府よりは, 男の, 白峰, 白峰を, 白根山系を, 白根山脈と, 百済人止弥若, 盆地に, 盆地の, 石和の, 石和へ, 石和や, 祐天, 祐天と, 秋, 笛吹川の, 義盗, 者は, 膝へ, 自然その, 葡萄を, 諸山は, 諸山水, 農民の, 郎女, 郎女次に, 都留郡である, 酒折に, 隠岐ぞ, 領分双方ともに, 飛竜前, 駒ヶ岳に, 鳳凰山なども, 黒駒など, 龍信玄の

▼ 甲斐~ (189, 10.6%)

14 なかった 5 ありません 4 ない事, なく 3 ない, ないこと, ないもの

2 [13件] あると, あるの, ないと, ないの, なくその, なくついに, なくなつ, なくやっぱり, なく一向に, なく先達て, なく息, なし晦日, 立ち親方様

1 [127件] ありと, ありませんでした, ありませんもの, ありません激情, ありゃしない, あり一つ, あり見物, あるだろうが, あるという, あるよう, あるわけ, あろうさ, いくらかあります, ないうつ, ないうまく扱っ, ないとは, ないには, ないねえ, ないやう, ないよ, ないよう, ない人達, ない天, ない巷, ない恋, ない悩み, ない朝顏, ない次第, ない無礼, ない町, ない程, ない話, ない道楽, ない食物, なかつた, なかつたこと, なかつたの, なかろうが, なきお, なきかたわに, なきこと, なきこの, なきこの世, なきには, なきわが身, なくあたしたち, なくあの, なくお出まし, なくお前, なくお父さん, なくさっき顔, なくさる, なくしぼみ行き, なくじきに, なくすぐ又, なくそこ, なくその後, なくそれ, なくて, なくとうとう, なくふつ, なくほんの, なくみごと, なくもう, なく一昨年, なく三十年連続, なく下, なく世, なく之, なく九月九日, なく井戸, なく八月, なく八月二十六日, なく医学士, なく取りみだし, なく呼吸, なく嗚咽さ, なく困難中, なく夕食, なく婿, なく定めし, なく引っ, なく弱い, なく彼女, なく心, なく怖れ伏し, なく打っ, なく探検, なく日支共栄, なく暑くなりかけ, なく海岸, なく父自身, なく物音一つ灯影一つ見え, なく王様, なく痛み, なく眼, なく総身濡れ, なく翌年宝暦四年正月, なく胴顫, なく臆病そう, なく蟹江, なく貴方, なく追っつけ, なく関所破り, なく響いた, なけれど, なければ, なしと, なしに, まんざらなかっ, 信濃も, 全く無くなった, 張り合いも, 暴れ甲斐, 有りませんけれど, 無い, 無い反抗, 無い境界, 無うさては真に猶, 無き旅僧一人, 無く横浪, 無しと, 立つわけ, 立つ訳, 製造の, 見えて, 鳴らし甲斐

▼ 甲斐ない~ (81, 4.6%)

5 ものは 2 ことでした, ことに, ことを, ように, 一人の, 努力の, 意見だった, 話であります

1 [60件] ことだ, ことで, ことでございます, ことばかり, とでもいおう, と思う, と自, にも程, のが, のぞみを, のに腹, ほど掻卷, ものでしょう, ものの, もの多寡が, やつと, ようで, ような, ようにも, 事を, 人情の, 人間かと, 俺を, 処から, 印象を, 命かも, 命の, 命を, 女か, 女の, 奴だ, 心を, 恋に, 意地も, 態度に対してすら, 捜索に, 方々, 方は, 旗本どもである, 極である, 武士に, 気持が, 父の, 物思いに, 痛みを, 私だろう, 私自身を, 繰り言, 者に, 自分と, 自分という, 自分を, 良人だ, 處から, 親父を, 言い分である, 話だ, 話と, 身の上だ, 車夫風情にまで

▼ 甲斐なき~ (80, 4.5%)

3 女の 2 ことを, 妻鳥は, 御玉章, 火力を

1 [69件] ことだ, ことであった, こと華かな, この身炉, という歌, に涙ぐむ, は, はなし, ものである, ものと, ものに, ように, わが身をば, を嘆, を懲, 下, 下弦の, 事と, 事ならずや, 事なりし, 事哉, 二将軍かな, 人々よと, 人の, 人生である, 努力しつづけ, 友は, 命絶ち, 夫を, 婦人の, 弟故殺し, 心の, 懸橋よ, 我がこと, 我が子, 我が心, 我子を, 我身かな, 手がかりも, 手弱女を, 数万字を, 敵を, 明日の, 晴小袖かかる, 業ならずや, 此身惜から, 此身生き, 物思, 生命ながら, 生命ながらへ, 生命を, 生活状態の, 病身にて, 繰言それ, 者, 者と, 自分を, 苦しみを, 苦勞を, 薄情, 身せめて, 身と, 身も, 身を, 身恨めしく, 遊冶郎にて, 遠国の, 間抜けの, 限りであっ

▼ 甲斐なく~ (60, 3.4%)

4 思った 2 も, 世を, 止めて, 萎れて

1 [48件] して, その儘他界, ぞおも, て口惜し, て打ち, て浪, もある, もお, もまた, も一行, も尻もち, も救い出される, も涙, も滞在, も焦慮, も病, も衣類両刀, 二月七日朝絶息重態の, 十日余りも, 否な威張っ, 唯黒髪, 夏侯淵は, 夫, 寝台に, 年を, 彼の, 思いました, 思う, 思うこと, 思うの, 思つた, 思われたり, 思われるけれども, 悪口言つて言ひ, 昨日は, 望みを, 朽ちて, 死亡した, 流れて, 消え風, 源太が, 珠を, 生き残ったこの, 立たむ名, 討死し, 踵を, 遂にとある, 道の

▼ 甲斐~ (60, 3.4%)

10 ない 2 あった, あるだらう, あるまいこの, あれ, なかった, 否とも, 無けれど

1 [36件] あったって, あったと, あって, あつた, ありけり菩薩, ありけれ, ありませんよ, あるかも, あると, あるという, あるね, あるので, あるまじさりとて, ございませんから, ないからな, ないで, ないわ, ない定め, なかつた, なくあはれ, なしと, ほとんどない, ホッと, 一向に現われず, 京鎌倉間の, 充分ある, 其の実, 十分ある, 南部家の, 即ち此, 天下の, 幾度も, 有りましたよ, 此処に, 露なき, 露無き

▼ 甲斐~ (57, 3.2%)

2 峯の, 父を

1 [53件] あること, えらい人, お艶, お見捨てする, このがんりき, この道成寺, こらえて, するだけ, とおつし, どうもありがとう, なる奴, もう一軒, よいこと, コップに, 一つ機嫌を, 一人一ルーブリずつ, 一日でも, 一番猫捕り, 不調法の, 介錯を, 何とか都合, 入りて, 入り武田家, 入り甲斐路, 出て, 出でて, 出られた時, 唐人の, 嬉しい目, 宝徳元年四月には, 居たこと, 居住し, 思って, 打寄る, 武田信玄ある, 歯に, 江戸の, 洒落た墓石, 漸く此詞, 生きて, 申し残されたこと, 白根な, 白根岳相模に, 緋緘の, 聞けば, 至らんに, 越えんと, 近い笹子山, 連れて, 閉ざしこれ, 離して, 馬鈴薯百貫を, 魚っ子の

▼ 甲斐~ (56, 3.2%)

3 の裏 2 が何度, のどてら, のよう, のパッチ, の女, の袖, を織る

1 [39件] うらの, か何, か精巧, がよい, が安く, である, で成, と猿橋, なるべくや, に丸ぐけ帯, のうち, のかげ, のきれ, のごく, のごとく, のパッチ尻端折, の上等, の切, の原料, の名, の手甲, の手甲脚半, の本場, の甲掛, の着物, の羽織, の脚絆, の脚袢, の表, の袖無着, の裏つけたる, の襟巻, の買出し, は吉田, は近頃, をイタリア風, を持っ, を着るごとし, を織り出す

▼ 甲斐~ (54, 3.0%)

18 さを 9 さに 8 さが 42 さと

1 [13件] からまし, からむとて, さから, さしかも, さそれ, さで, さである, さであろう, さの, さばかり, さよ, さ情けな, そうに

▼ 甲斐ある~ (20, 1.1%)

2 先生のみを

1 [18件] ことに, と思った, と申す, ものと, ものの, ものを, よきもの, 一生を, 世と, 人生を, 命とも, 命は, 器量を, 現実人生の, 生きかたを, 用心棒として, 者が, 身とも

▼ 甲斐なし~ (20, 1.1%)

2 と思ふ, 哀れ四十二の

1 [16件] お峯, お峰, がいつ, その場, といえ, とは思う, と思った, と斷念, と照らす, と風, に兄, や強, 何と, 其場で, 独り旅, 若狭路の

▼ 甲斐源氏~ (18, 1.0%)

2 の一党, の名

1 [14件] という意味, として同族, なり御, のわれわれ, の名門, の棟梁, の武田一族, の流, の流れ, の諸, の輩, をよび集める, を伐たん, を取っ

▼ 甲斐あっ~ (17, 1.0%)

2 て, て疾翔大力さま

1 [13件] てこの, てこれ, て今日, て今日ここ, て双方, て各, て大分, て慶応三年, て次第に, て深, て病人, て穴倉, て間もなく

▼ 甲斐あり~ (17, 1.0%)

2 て病

1 [15件] て, てあり, てなまじ, てやその, て中川, て今, て今日, て幸, て黄金丸, といたく, とつくづく, とも覺, と人々皆氏, と信じ, と御

▼ 甲斐~ (16, 0.9%)

1 [16件] またいで, 代表し, 北に, 取るよりも, 取巻いて, 意味する, 感じた, 感じたね, 感じて, 感じるのに, 感ずるもの, 発揮する, 知つたのも, 見淺間山, 通った, 顕揚する

▼ 甲斐~ (16, 0.9%)

1 [16件] が大, であった, はじっと, は一つ, は一口, は思った, は急, は手, は時には, は物憂, は眼, は膝, は苦り切った, もギョッ, も今日, や依田和泉守

▼ 甲斐~ (14, 0.8%)

3 のりくら山 2 の, の某 1 から使い, では一番, とある, に入っ, の住人武田大膳太夫信玄入道, の各, より移り

▼ 甲斐~ (13, 0.7%)

3 信濃の, 武蔵の 2 駿河の 1 武蔵と, 相模あたりの, 相模と, 菊花とは, 越後の

▼ 甲斐~ (13, 0.7%)

2 に登った, の屏風岩 1 であった, に登る, のこと, の方, の肩, の諸, を下る, を隔て, 及び金峰山

▼ 甲斐には~ (12, 0.7%)

1 [12件] せめてこういう, それが, なにか理想, 他の, 余の, 前述の, 東京で, 武田越後には, 気丈に, 特にも, 生徒の, 百済人が

▼ 甲斐博士~ (11, 0.6%)

1 [11件] が恐し, が答えた, が電気メス, という人, にお願い, の方, の解剖用道具, はす, はすっかり, はにっこり, は怪物

▼ 甲斐信濃~ (8, 0.5%)

1 そのほか国々, などに入ります, の両国, の九ヵ国, の旅, の源氏, の諸国, を駈けまわり

▼ 甲斐守様~ (7, 0.4%)

1 がお, がお越し, がほんの, が一目, だ, に利潤, へお

▼ 甲斐あら~ (5, 0.3%)

2 ばこそ今日, むことを 1 ば大原

▼ 甲斐一国~ (5, 0.3%)

1 が敵たる, にとどめさせず, の都会, の領主, を城

▼ 甲斐守殿~ (5, 0.3%)

2 へお 1 いつもご, とその, は父

▼ 甲斐辨羅~ (5, 0.3%)

5 の神

▼ 甲斐~ (4, 0.2%)

2 ってか美津子 1 つて三井支店の, つて科挙に

▼ 甲斐~ (4, 0.2%)

1 泥棒か, 盗賊か, 秩父か, 飛騨かの

▼ 甲斐という~ (4, 0.2%)

1 ことの, 人が, 国名と, 国名を

▼ 甲斐~ (4, 0.2%)

1 乱入, 落ちのびましたが, 行こう, 運ぶ塩車

▼ 甲斐撫で~ (4, 0.2%)

1 には破れない, に盗まれる, の悪党, の武士

▼ 甲斐~ (4, 0.2%)

1 じゃア郡役所, に定, の胴裏, を付ける

▼ 甲斐のね~ (3, 0.2%)

1 えやつ, え冷血動物, え話

▼ 甲斐無い~ (3, 0.2%)

1 のに氣, ものである, 者に

▼ 甲斐無く~ (3, 0.2%)

1 もある, も過たせた, 源太が

▼ 甲斐~ (3, 0.2%)

1 がからだ, の審査, の産地

▼ 甲斐絹問屋~ (3, 0.2%)

2 の番頭 1 につとめ

▼ 甲斐絹屋~ (3, 0.2%)

1 と言った, の別宅, へかたづいた

▼ 甲斐あった~ (2, 0.1%)

1 と思っ, 本当にうれしゅう

▼ 甲斐がねえと~ (2, 0.1%)

1 存じましたんで, 恨んじゃ

▼ 甲斐こそ~ (2, 0.1%)

1 あれ, あれや

▼ 甲斐なかっ~ (2, 0.1%)

1 た, た二本

▼ 甲斐なく浅まし~ (2, 0.1%)

2 と思ふ

▼ 甲斐なし怪しき~ (2, 0.1%)

2 は落散

▼ 甲斐なら~ (2, 0.1%)

1 めしかれ, 言い分が

▼ 甲斐はなし~ (2, 0.1%)

2 と覺悟

▼ 甲斐~ (2, 0.1%)

1 なに, 信濃の

▼ 甲斐ヶ嶺~ (2, 0.1%)

2 や穂蓼

▼ 甲斐国石和~ (2, 0.1%)

1 に於, の小林氏

▼ 甲斐~ (2, 0.1%)

1 の山村, の高山幽谷

▼ 甲斐東部~ (2, 0.1%)

1 の山脈, の連山

▼ 甲斐~ (2, 0.1%)

2 さが

▼ 甲斐無き~ (2, 0.1%)

1 ことを, 嗟歎せん

▼ 甲斐絹裏~ (2, 0.1%)

1 のし, を正札附

▼ 甲斐~ (2, 0.1%)

1 にも同じ, を帰らん

▼ 甲斐駒山脈~ (2, 0.1%)

1 と並行, の諸山

▼ 甲斐駿河相模~ (2, 0.1%)

1 と, へと人間社会

▼1* [136件]

甲斐あつて一種, 甲斐あらじと思ふ, 甲斐あらせようとしてゐる, 甲斐ありとて悦びし, 甲斐あるこんにちの, 甲斐ある透った明るさ, 甲斐あればなり, 甲斐から彼に, 甲斐がねえというもんだ, 甲斐ぐちから登っ, 甲斐さえもなかっ, 甲斐さすがに後ろめ度, 甲斐さんの半, 甲斐すじの登り口, 甲斐そのほか幾十将が, 甲斐だけあらあな, 甲斐だけにあいつの, 甲斐だけはある, 甲斐だってないよ, 甲斐きっと引っかかっ, 甲斐でなければなりません, 甲斐では長吏, 甲斐とは依然宿命的, 甲斐ないはかな言を, 甲斐なかるべし, 甲斐なからむと追, 甲斐なかりきうつくしの, 甲斐なき細さかな, 甲斐なき虫のやう, 甲斐なく悲しい事だ, 甲斐なし早く御陣, 甲斐などに卜筮に, 甲斐なるべくして, 甲斐にもモリと, 甲斐え奴等, 甲斐もねえみんな遠藤様の, 甲斐に伍する, 甲斐ガアロウ颯子ノコト, 甲斐ナク我ヲ残シ置給フ事恨ミテモ由ゾナキ, 甲斐見出シタ心地, 甲斐一円をわが, 甲斐万が一にも無, 甲斐丹波山村之ヲ七石山ト称ス, 甲斐二国かけて, 甲斐の石臼たて, 甲斐仁代の色感, 甲斐仁代さんと云う, 甲斐今日知りて, 甲斐仙台綱宗神並父五平次先代芝翫の松前鉄之助, 甲斐以東諸国の浪人四千余人, 甲斐伊豆豊後の諸国, 甲斐信濃二ヶ国を与へ, 甲斐信濃以上に出, 甲斐信濃地方の城, 甲斐信濃武蔵にわたる北条残党, 甲斐信濃相模越中越後等の山中, 甲斐信濃阿波等の山中, 甲斐信濃飛騨越中越後辺の日本アルプス帯, 甲斐信濃駿河遠州, 甲斐信玄公御証文, 甲斐先生がよく, 甲斐出身の予後備, 甲斐へ向い, 甲斐国人止弥若, 甲斐国内の豪族ども, 甲斐国十二種黄菊花十両と載せ, 甲斐国坂東山波加利の東競石郷二木, 甲斐国巨摩郡と書いた, 甲斐国志ニ見ユ, 甲斐国志巻七十六に見え, 甲斐国東山梨松里村の名刹恵林寺, 甲斐国東山梨郡萩原村に入っ, 甲斐国波木井の郷, 甲斐国甲府の城, 甲斐国界ヲナシ, 甲斐国石禾に本, 甲斐国福地を給う, 甲斐国裡に入り, 甲斐国身延山に去った, 甲斐国都留郡の福地郷, 甲斐境信濃境の高き, 甲斐外記だの岩佐壱岐, 甲斐多き哉, 甲斐夫人が来, 甲斐守景漸の, 甲斐守景山が各, 甲斐守様出役だ, 甲斐守義博とみえ, 甲斐山岳会が更生, 甲斐山岳会長若尾金造氏が待ち受け, 甲斐方面や海道筋, 甲斐って思わず, 甲斐東方のあらゆる, 甲斐などいふ, 甲斐武士には共通, 甲斐武者の威, 甲斐武蔵の下, 甲斐武蔵日光伊香保などの山, 甲斐死に甲斐を, 甲斐を冒し, 甲斐源氏武田家は四隣, 甲斐犬保存会に種犬, 甲斐生れの浅原八郎父子, 甲斐です, 甲斐盆地にも訪れ, 甲斐相模と云, 甲斐相模上総下総常陸下野の七国, 甲斐相模伊豆の諸国, 甲斐相模武蔵に地震, 甲斐の意味, 甲斐は勘治村, 甲斐精進湖に遊ん, 甲斐絹商人とばかり信じ, 甲斐絹屋九兵衛というもん, 甲斐絹屋自分の舞台姿, 甲斐絹張りの洋傘, 甲斐絹水晶の産地, 甲斐絹等を合す, 甲斐絹葡萄水晶の名産地, 甲斐絹袋のま, 甲斐自分の非, 甲斐荘楠音がまた, 甲斐虎山翁が幼い, 甲斐西八代郡大塚村なり, 甲斐諏訪木曽を経, 甲斐近国の伐り, 甲斐遂にあらざりき, 甲斐野半之助, 甲斐隅屋新左, 甲斐駒の山旅幾十年をへだて, 甲斐駒の間を西, 甲斐駒ヶ岳山脈の支脈, 甲斐駒八ヶ岳の赤岳等, 甲斐駒赤石山系の山々, 甲斐の逸足, 甲斐黒駒太宰大弐弘継土竜とある