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青空てにをは辞典 「失っ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

夫~ ~夫人 夫人~ 夫妻~ ~夫婦 夫婦~ 失~ ~失う 失う~ ~失っ
失っ~
~失った 失った~ ~失敗 失敗~ ~失望 失望~ ~失礼 失礼~ 奇~ ~奇妙

「失っ~」 2464, 28ppm, 4170位

▼ 失っ~ (2277, 92.4%)

185 しまった 165 いた 67 いる 56 しまったの, しまって 49 いるの 41 しまう 30 しまいました 25 いたの, しまうの 17 了った 14 了う, 倒れて 13 いたが 12 しまったよう 11 いると, しまうこと 10 いて, いるよう, しまったこと 9 いるという, 了って 8 いった, いない, いました, いること, 来た 7 います, いるので, しまいます, しまったが, 倒れた 6 いなかった, いるから, しまったかの 5 しまうもの, しまったから, しまったもの, 行った 4 いたこと, いたとき, いないの, おりません, きた, しまうから, しまうだろう, しまったん, 路頭に

3 [20件] いたから, いたと, いたので, いません, いるあいだ, いる人間, おしまいに, くる, しまいそう, しまったので, なるもの, ゆくの, 了い, 了うだろう, 了わねば, 今は, 困って, 居るの, 急に, 来て

2 [93件] いたし, いたため, いたという, いたもの, いたよう, いたわけ, いたん, いなければ, いるうち, いるお, いるか, いるかという, いるかの, いるし, いるその, いるだけ, いるとか, いるところ, いるな, いるのみ, いるはず, いるもの, いるものの, いるらしい, いるん, いる人, いる今日, いる彼, いる所, いる日本, いる点, おります, おる, かわいそうな, きたこと, きて, くると, この世の, しまいその, しまい他, しまい自分, しまうかも, しまうであろう, しまうと, しまうという, しまうよう, しまえば, しまったか, しまったわけ, しまった位, しまった時, しまった結果, しまわなければ, その代り, その場, ゆく, ゆく過程, ゆるんで, ヨロヨロと, 世を, 了うであろう, 了うのであった, 了わ, 仆れ, 今では, 他国の, 何か, 倒れたの, 口を, 叫んだ, 失って, 居たの, 居る, 居ると, 彼女の, 意味の, 来たの, 来たよう, 来る, 死生の, 無限の, 眼の, 自分が, 蝋の, 行く, 行くもの, 行くよう, 親の, 逃げ出した, 逆上し, 途方に, 青ざめて, 非常に

1 [1043件 抜粋] あっちに, あなたの, ある反射的, あわてた足どり, いいの, いきなり両手, いたあの, いたか, いたせつな, いたであろう, いたとともに, いたに, いたひろ子, いたらどう, いた何人, いた地歩, いた山, いた彼, いた時, いた焦生, いた甥, いた自由, いた許宣, いった心境, いつの間にか運動, いつ迄も, いないかも, いないこと, いないぞと, いないと, いない様子, いない遠謀深慮, いなかったであろう, いなかった瑠璃子, いましたが, いました智慧, いますね, いやな, いらしたん, いるからこそ, いるからと, いるこの, いるそして, いるだろう, いるとは, いるにも, いるばかりか, いるやがて, いるわけ, いる上, いる他, いる位, いる兄, いる千浪, いる囚人, いる塀, いる始末, いる対手, いる少年, いる意, いる時, いる残念, いる清二郎, いる皮膚, いる筈, いる者, いる若い, いる茫, いる訳, いる貴, いる赤, いる身体, うしろに, うなだれて, おいで, おさまり過ぎた感じ, おらず現在, おりますよう, おり残余, おり胸, お心, お祖父さんの, お艶, かかる良書, がばと床, きたの, きた夫, くださるな, くるの, くれたこと, ぐずついてるうち, ぐらぐらと, ここから, この船, こもごもに, こんな始末, ござる, されがち, ざんぶと淵に, しかも歴史, しまいお, しまいそうして, しまいまして, しまいむしろ, しまいスウッ, しまい今後, しまい反対派, しまい子供, しまい押し合い, しまい知らず識ら, しまい老中, しまうか, しまうそれ, しまうであろうと, しまうとか, しまうはず, しまうまで, しまう一半, しまう点, しまう癖, しまう言, しまったあの, しまったかに, しまったし, しまったとき, しまったほど, しまったらしいの, しまったら自分, しまったワグナー, しまった事, しまった依頼者, しまった妻, しまった斉彬, しまった春木少年, しまった男, しまった私, しまった者みたい, しまった若, しまった見たいだ, しまった際, しまっては, しまふの, しもうの, じっと肩越し, すでに数個月, そこに, そのあと, そのさき, そのまま上がっ, その上先, その失った, その心, その淘汰性, その行動, それから又ひとしきり, それへ, それ丈親しみ易い軽い, たじたじと, ただの, ただボンヤリ, ただ書かん, ただ殺そう, たちまち古蹟, たまるもの, ちかぢかに, てれ隠しに, どうにも復興, どぎまぎした, どこかへ, ながながと, ならないわけ, なんとなくおとぎ話, のちに, はおらず百年, はおりますが, ばたばたと, ぱさぱさで, ひどく狼狽, ふたたび元, ぶったおれ, ほかに, ほとんど見やる, ほんとうの, ほんの昔, ぼんやりベンチ, まごついてると, またもどっ, また正体, まるでお話, まるで棺桶, まるで病人, みな恟々と, もうすこしで, もうみなこの世, もっと平凡, もと思い込む, もはやそこ, やや青み, ゆくらしかった, よくも, よろめいたが, らア疾う, わずかな, わななく, ゐるやう, アカデミズムの, カサカサした, グニャ, ジルノルマン氏の, スーッと, ドタリと, ニンシンに, バッタリと, バラバラと, ヒルネが, ボーと, ミイラの, 一だけ, 一人の, 一挙に, 一時お, 一時シャンマティユーを, 一様に, 一生を, 一種鋭, 一緒に, 一部始終を, 三分の氷藍色を, 下すった, 下界へ, 不安に, 不覚にも, 世界に, 並んだ影法師, 主人の, 了うのであり, 二三度つづけられたら, 互いに五里霧中, 人々に, 今や大衆文学壇, 仕事への, 仕舞ったの, 他の, 以来すっかり, 以来最も, 以来砂漠の, 何さま重, 何の, 何を, 何時まで, 例えば亜米利加, 倒れかかる, 倒れること, 倒れ強い, 兄の, 全く静寂, 全身石の, 内攻する, 再びここ, 再婚した, 冷たく凍え, 凍えきったよう, 凝固した, 刺, 劒岳の, 力負けの, 助かった被害者, 匙を, 十数名の, 半裸体, 単なる一般, 単に北海, 危うく死にかけた, 去ったの, 収縮し, 取り返しの, 只太い, 右の, 右左に, 各々違った, 同じく空中, 呂布の, 呉は, 喉の, 嘆息の, 四方へ, 地上に, 埋れ木に, 執拗であり, 墜落する, 声の, 外的形態に, 大ぜ, 大島の, 大庭さんが, 大理石の, 大衆の, 天地に, 女とも, 娑婆即ち, 宙天へ, 室生犀星氏の, 家の, 寂しく帰る, 寝ころんで, 専門化, 少しずつ, 少しも, 居たとまで, 居った君, 居ない積り, 居るです, 居る上, 屠者, 峻烈そのものの, 崩落を, 帝を, 席を, 帰って, 帽子と, 幸福を, 引きずられて, 張, 彷徨し, 征途に, 後の, 後病床, 御いで, 心さびしい, 心配した, 忽ち路頭, 思い思いに, 思わず寝台, 急な, 恐ろしい情熱, 悪逆を, 悲しみに, 悲しむ親, 悲鳴を, 意識としての, 感傷的に, 慄え, 憂鬱に, 懊悩の, 我を, 或る, 戦の, 戸まどいし, 所謂通俗文学に, 手を, 打ち倒れて, 批判の, 持ち出した荷物, 摸索焦躁に, 支離滅裂した, 文化の, 文学の, 日常性の, 明智探偵の, 暫く思念, 木や, 本能的に, 来たから, 来たにも, 来た時, 来ました, 来るの, 枯れ黒, 格之進は, 椅子の, 極めて露骨, 権叔父は, 樹幹を, 橙の, 歎き, 武蔵の, 死するは, 死んだもの, 死人の, 残念そうに, 母と, 毒々しいその, 気の毒にも, 気色ばんで, 永の, 沈みこんだ, 沈黙し, 河の, 法皇の, 波の, 浪人し, 浮草の, 海賊たちの, 混乱し, 溝の, 漲る雨水, 濁った白い, 灰を, 無上の, 無気力化した, 熱いテムポ, 物凄い冷たい眼, 狂暴に, 独語する, 狼狽し, 現実の, 現象的に, 生まれて, 生活を, 田舎新聞へ, 甲板上で, 男でなくなった, 畳の, 白くなる, 目は, 目下大騒ぎを, 真っ逆さまに, 眩暈と, 破壊され, 硬ばっ, 社へ, 空虚に, 立ちすくんだ, 立って, 答うべき, 紅梅を, 終う, 終った, 絶望的に, 縮まって, 群れさわぐもの, 翼と, 而も, 肌の, 自ずと破れ目, 自分の, 自己の, 自然動物的な, 色々の, 苦しさ, 茫然孔明の, 荷田の, 落ちくぼんで, 落ちて, 落ち柔かい, 葱の, 蒼くなった, 藩祖だけを, 行かざるを, 行きつつ, 行くかも, 行くだけ, 行くという, 行く庭樹, 行く様, 行った文次郎, 行動し, 衰え死ぬの, 襦袢ひとつに, 覆りそう, 見かけにおいては, 視線を, 観察すれ, 誰一人口を, 警察憲兵の, 賊に, 足もとの, 蹣跚蹣跚っと, 身の, 軍船は, 軽く淡くたより, 返答した, 追いつめられた眼, 退きさ, 退却し, 逃げ帰ったという, 途切れ途切れの, 達也さんの, 遠く南極洋, 部屋の, 酒屋さんの, 醜くい, 重力の, 間の, 阿能十, 階子段を, 隠し場所を, 雪夜ひとしお, 青酸と, 非合理的なる, 頭を, 題材の, 顔の, 顫え, 風景は, 馬に, 駈け出して, 高い声, 麗らかな, 黙然とうなだれ

▼ 失っては~ (90, 3.7%)

8 ならぬ 7 いなかった 5 ならない 4 いない, いないの 3 いるが, ならないという 2 いないと, 大変だ

1 [52件] いけないと, いけないとか, いけません, いたが, いないであろうか, いないのみ, いない妻, いなかったが, いなかったの, いなかったらしく又, いなかったラウペパ, さすがの, そのほか, それこそ, たいへんだ, ならないだろう, ならないでしょう, ならないの, ならないもの, ならないん, ならない感激, ならぬという, ならん, ならんから, なりません, なりませんぞ, なんにも, まるで手, もう最後, ダメだ, 不埒不都合に, 何か, 何等の, 先祖に対しても, 再び手, 国の, 大変と, 大庭さんが, 娘では, 完全な, 容易に, 居なかった, 屋敷へ, 彼らは, 後に, 成らない, 民藝さえ, 決していい, 生きられないもの, 組頭に, 自分は, 芸術家は

▼ 失っても~ (29, 1.2%)

1 [29件] あきらめが, いささかも, いつもいつも彼女, お前の, かような, さして不自由, その尖端, その痕跡, そんな俗習, へこたれるよう, よいとまで, 一匹の, 京より, 使君, 其の代り, 妾は, 家全体が, 得ても, 思いを, 急所は, 悴が, 惜しくなかった, 意義が, 最後まで, 村の, 猶作家, 猶続く, 絶望する, 蓉子に

▼ 失ってから~ (27, 1.1%)

1 [27件] かなり久しかっ, この叔母夫婦, さすがに, じき肺エソに, だが, まだ五十歳, 一念鬼の, 三人の, 二人の, 二十有余年の, 叔母が, 四年に, 彼の, 後の, 悔いても, 母とも, 母は, 気に, 生活と, 私を, 肉親と, 薄給な, 行方も, 酒の, 醜の, 間もなくこの, 間もなく杉浦

▼ 失ったり~ (13, 0.5%)

1 [13件] したら一閑, した人々, しないかという, するだろう各種, するばかり, する事, カラーを, 恋愛に, 或いは烈風砂礫, 歪めたり, 産褥の, 誰か, 酩酊という

▼ 失ってからは~ (8, 0.3%)

1 いっそうこの, ベートーヴェンの, 一層自由, 後に, 思うま, 慣れた仕事, 正妻を, 父の

▼ 失ってからの~ (6, 0.2%)

1 サンタンたる, 仕事は, 十何年かの, 後の, 秀吉は, 経過が

▼ 失ったって~ (3, 0.1%)

1 ちッ, 平気だ, 車夫の

▼ 失っちゃ~ (3, 0.1%)

1 いかんぞ, いない, 困ると

▼ 失ったりは~ (2, 0.1%)

1 いたしません, して

▼1*

失っちゃあ何んにも, 失ってからというもの永年勤め, 失ってからも子供たちに, 失ってまで膨張発展を, 失っ張此の土地, 失っ張鳴物入