数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
肉体~ ~肌 肌~ 肖像~ 肚~ 股~ ~肩 肩~ 肯定~ 肱~
肴~
胆~ ~背 背~ ~背中 背中~ ~背後 背後~ ~背景 背景~ ~背負っ
11 持って 6 運んで 5 買って 3 あつらえて, 持つて
2 [14件] こしらえて, つまんだり, 二口三口箸で, 入れて, 前に, 取って, 持ち運んで, 持て, 添えて, 盛って, 見つくろって, 見て, 集めて, 食ったり
1 [164件] あつめて, お取り遊ばし, お喫, お客が, かすめられたり, かまえて, きれいに, くれて, くれました, こしらえさせた, こっそりと, これへ, して, しみじみ見, すすめる, すてて, するという, せせって, たくさん運ばせた, ちょっと突っついた, ちよつ, つつきながら, つまみ, つまむちうことは何も, つまんだだけで, つまんで, とって, とどけて, とらぬもの, とられても, どれだけ, なお未練, ならべて, のせたの, のせた折敷, はさみながら, ひろげて, むしゃむしゃ食う, もらって, 一つびとつ取り出し, 一ツに, 一度に, 一舟浜に, 三四品並べ, 下せえましたどうか, 争ふ, 五六尾ほど, 仕入れかつお, 仕送って, 伴の, 供出する, 入れたる折二箱, 入れた器, 入れた汁, 入れた籠, 几の, 出して, 出せの, 出せ出さなければ, 切る庖刀, 勧めるばかり, 包みて, 包み始めた, 卓上に, 取つて, 取つて食つて, 取て, 取り分けて, 取分けて, 受けとった, 口に, 命じ酒, 咥えた, 啣えて, 喫い, 喫った, 喰べた, 喰らわせて, 執りわけて, 奉りました, 子供等の, 少し位, 少し買い込め, 山と, 彼に, 待つ間, 後ろの, 得るに, 御馳走しよう, 御馳走に, 悉皆用意, 手掴みに, 抓め, 投げ出して, 投じかくすること数回, 折へ, 拵えさせたり, 拵えまして, 拵える者, 持ち込んで, 振舞うと, 挾んで, 掠奪する, 携えて, 支度し, 数えたてる, 新たに, 望まば, 村の, 沢山御馳走, 注文し, 添え昼, 漁りに, 漁るよう, 煮て, 煮ても, 父利安に, 片付けて, 献上する, 獲る為, 皿の, 盗み取られ, 盗んだって, 盛った皿, 突っついて, 窃んだ, 箸で, 細い目, 置排べ, 自分にも, 舌に, 荒して, 荒らす腕相撲, 落として, 蚊帳の, 見せたという, 見ると, 見附けて, 設けて, 誰が, 負わせ他, 買いあつめて, 買つ, 買つて来る, 買はせる, 買ひ, 賜わったので, 賜わる, 贈って, 進ぜよう, 運ばせた, 運び出して, 運んだり, 部屋一杯に, 頂こうと, 頂戴いたしましょう, 頂戴いたす, 食うという, 食ったらすぐ, 食はず着る, 食べさせるよう, 食わせそう, 飲んで, 馳走する
25 して 8 酒を 3 すること, すると, するの, ビールを 2 した, なるため, 手を, 祝うて, 箸を
1 [164件] あがって, あげまき, あしらって, いっぱい飲, かじって, されたが, されただけ, されたテンマツ, されて, されるやう, しかねない一存在, したの, したので, したり, してるの, してるよう, しようと, しようとして, しるしばかりの, する, するから, するつもり, するには, するよう, する程度, せむと, その翌日, たのしく一夕, ちびちび正宗, ちょうどよい, つつかれるの, とっといて, とりあえず一杯, なって, なりかねないの, なりながらも, なり終つて, なり長谷川, なる, なるだけの, なると, なるやう, なるよう, なる寿司, なれば, のむうまい, はなすの, はやつこ, ひとりい, また煙草, また酒, よく飲み, アドルムを, ウィスキーを, ウイスキーを, オムレツか, カッサイ, ケチを, サイダーの, ニッカウイを, ボルドオと, ポリポリかじる, 一つ面白い, 一パイ飲り, 一日清遊したい, 一本倒せ, 一杯かたむける, 一杯やる気と, 一杯飲み, 一献傾けよう, 一献酌もう, 一箸やっ, 一陶の, 不向きな, 二時迄, 何よりだ, 供すべく梓川, 冷い, 冷やした焼酎, 冷酒やり, 出して, 出し心, 出て, 分別くさい, 前科者を, 加ふる, 十銭分の, 口を, 夜半を, 奈良原が, 干瓢の, 庖丁を, 当分飲みつづけた, 心配を, 成るやう, 持ち, 持ち出すか, 持って, 持参した, 散々酒を, 料理した, 昨日の, 時ならぬ, 晝食を, 晩酌を, 検めようかの, 楽しんで, 樂しい, 樽や, 気持よく, 泡盛や, 添えて, 烏賊の, 珍重した, 瓢酒を, 生大根, 申し分も, 白酒を, 盗まれて, 目差や, 相對, 眺めて, 眺めながら, 空腹に, 粕取, 紹介申す, 羊栖菜や, 聞かさんかい, 聞かして, 聴きたいもん, 自分の, 自分を, 茶の, 葡萄酒の, 蜀中の, 蟹の, 蟹やる, 裝る, 親子三人絲楯の, 説教も, 調べさせた, 連れて, 進上, 過ぎなかったの, 酒くみかは, 酒に, 酒のむ, 酢のもの, 金華酒の, 鍋で, 雀ヤキまでは, 非常に, 面白くて, 頻りに盃, 食事する, 食事の, 飲まれて, 飲み回し, 飲み明かそうじゃ, 飲むの, 飲もうという, 飲んだの, 飲んで, 魚や
2 には鮭, の亭主, の天秤棒, の小僧, の店頭, を覚え
1 [72件] およそ借金だらけ, か, から四つ, から届いた, から鰹, が, がある, がその, が出入, が売っ, が来た, が来なかった, が来ぬ, が菓子家, だって, だって玄関, であったの, である, でございましたが, ですから, でなくて, ではございません, では鰹, で自分, とか豆腐屋, とが主, とに出る, などが曲りくねっ, にお前, に化け, に蠑螺, に電話, のおちゃっぴい, のほう, の一人, の上さん, の前, の半台, の富さん, の店, の徳蔵, の持っ, の松坊松坊, の梅公, の番台, の聲, の親方, の角, の触れ声, の辰, の酒乱, の銀さん, はある, はもう, へお, へ二十四銭払, へ内弟子, へ刺身, へ呼出し, へ尋ね, へ行く, へ見せ, まで遠征, も果物屋, も通帳, や八百屋, や少し, や豆腐屋, をし, を初めた, を始め, を見附け
4 何も 3 何をと, 甘くも, 鮒の
1 [67件] あらして, あるが, いつも砂糖漬け, おいしい, お前に, しなっこい鼠, その家, それでも宜いと, たった一皿, どうでも, どのくらい, ない, ないかと, ないが, ないの, なくも, なし酌, なんでも, なんに, べつにいらない, めいめいの, もちろん鰈, ナマリブシの, ハム客は, モッタイない, 一向新しく, 丈夫な, 三通りばかり, 二つか, 何が, 何でも, 何に, 何にも, 何の, 何のくらい, 出来た, 十分ある, 取られて, 台に, 喰えないなどと, 塩鮭と, 天下の, 山の, 己が, 持って, 旦那様が, 有合, 殘り居らず, 沢山は, 湯ど, 無いか, 煮しめらしい, 生臭きが, 申し分ない, 要らないよ, 要らない香の物, 要るまい, 豆腐か, 長浜の, 青い小梅, 食えないと, 骨まで, 鯉鯰鮎鮒鰍など, 鯛に, 鯨の, 鰈を, 鱸に
2 代りに, 切身を, 味を, 方は
1 [63件] うまかった, ことぐらい, ことで, するめ, できるの, ない時, なくなった御飯, やうな, ように, 一つという, 一片を, 上に, 丼を, 乗って, 仕度も, 代わりに, 余りなどを, 係などの, 傍に, 処理などと, 切身なんか, 切身の, 刺身か, 前に, 台が, 味も, 土産を, 姿は, 字でも, 屑とを, 屑を, 徴発も, 折り詰めを, 折敷を, 揚げものは, 支度に, 整理など, 料理を, 方を, 時は, 来るあいだ, 様な, 残りものでは, 汁の, 沢庵を, 活用は, 焼いたの, 煮たの, 白子か, 皿で, 皿と, 皿を, 相伴を, 荷を, 裏から, 註文を, 贅は, 降る日, 骨が, 骨でも, 骨に, 骨の, 骨を
4 の通り, の道場 2 の裏通り, の角, の電車通り
1 [49件] から先, で古本, で市電, で當主, で降り, なら恰度, にある, に町道場, の停留場, の兜屋, の兜屋三郎兵衞, の和良店, の四ツ角, の坂上, の大通り, の寺, の小, の川鉄, の春木屋, の柳水亭, の煙草屋さん, の花, の表通り, の裏, の近く, の間, の電車路, への通り, へゆき, へ出, へ出た, へ出る, へ右, へ行き, へ通ずる, までの長い, まで一まわり, まで二人, まで二停留場, まで歩く, まで行, まで行き, まで買いもの, まで送っ, まで送つ, まで送り, を散歩, を歩いた, を通る
2 幾らで, 盛られたの
1 [56件] あって, ある, あるから, お互, かまえて, くると, ございませんよ, ごたごたと, ない, ないため三日, ない何, なくては, なくッ, ほしいとか, まずいので, もらいたいので, 一ぱいあっ, 上条の, 並んで, 二三品載せられ, 何である, 何も, 何を, 何分刺身, 兄弟の, 出た, 出たわけ, 出て, 出る, 出来ますか, 前に, 卓袱台の, 喰いたい早く, 姿を, 届く四つ手駕籠, 山とばかり, 必要だった, 悪いから, 持ち出されたが, 新しく並べられ, 旨く喰えん, 来たと, 欲しい, 残余つて居る, 沢山あった, 沢山取れる, 甘酢の, 真中へ, 結構な, 置いて, 腐ったり, 見附かった, 通う時, 運ばれて, 違う, 饂飩と
1 [32件] あつらえた, ありあわせやぞに, ありませんが, あり月, あるし, あるそして, あるもん, あるを, ある焼鳥, おいしか, くにの, この琵琶湖, ございませんから, なし, よい家, 一度に, 何か, 何も, 全然食べない, 嬉しけりゃ酒, 尽きて, 思いやりなく, 拵えて, 新らしい, 残少, 用意が, 羮も, 荒して, 要らない, 附け合せ, 食って, 食べて
2 紙入れの
1 [23件] いうでは, いっても, こう三拍子, される, なせど, なるの, メシを, 一合ばかりの, 云う文字, 云ふ, 善美を, 御馳走責めに, 書いた居酒屋, 歡聲と, 称して, 粗酒を, 言うより, 言えば, 謂って, 酒とを, 銚子とを, 飯が, 飯を
3 酒が
1 [16件] いっぱいやった, お座敷の, これは, でも, めでたしめでたし, わびた酒盛, 一ぜん飯を, 昼の, 朝から, 残酒を, 茶の間で, 酒ぐらいは, 酒を, 間に合うかしら, 飲け, 飲みはじめた
2 鶏の
1 [13件] いいもの, いつも苦労, この上, ろくに手, 何が, 何よ, 厚切りの, 支那の, 果物を, 絶好の, 蒟蒻と, 見るに, 霰の
1 [14件] ある, いつでも, ずいぶん用いられ, 一等席を, 十津川と, 場合として, 声も, 好適で, 持出されそうして, 極めて調和, 珍重される, 絶品の, 誇るに, 酒を
3 持つて 1 おごつ, 奢つて貰, 奢ること, 女房たちに, 平らげて, 持参し, 注文した, 送つて貰, 食つて命を
1 [12件] いろ, いろいろの, だった, というこれ, 何かも, 小鳥なんぞを, 昆虫蠕虫などを, 汁を, 肉は, 肉を, 野菜ものの, 野菜酒や
1 する, ならねえぞ, またご, 日頃大, 申し分ない, 菜にも, 飽いて
1 ないと, 何でも, 恥ずかしくない, 拵えて, 探して, 甘い物
1 がまいりました, が一所, とお, とはいえ, へ来, へ行つて
1 が参州味噌, が御飯, という, と思った
1 とお, として金五百疋御祝ひ, に差上, を添え
1 何かの, 知らんが, 肉を
1 お極り, やつは, ような
1 届いた, 見える, 配って
2 むしや 1 食つてゐやがる
1 で二杯, の青銅, もしくは御
1 が一人, が畚, が荷
1 などに較べる, など日々, も跡
2 成下 1 下置
1 お菜あり, 麗女あり
1 垂る, 離さなかった
1 を要せず, 年若き
1 では, 食べて
1 椎茸だの, 酒の
1 そうである, とする
1 あるまいか, なかった
1 持ち来されたが, 運ばれた
1 すずめ焼と, 落第だ
1 いふ者は, 食い残しの
1 ちょこちょこ運ん, 持って
1 さばと, ついて
1 抓みなさったカイナ, 音せぬ
1 とお, のうち
2 だと
2 には一度
1 と酒徳利, などもて来たる
1 が並んだ, のこと
肴あるそうで, 肴あるいは刺身位が, 肴かの一皿それでさえ, 肴ぐらいなもの, 肴こちらへもちと, 肴さえあれば, 肴してみせる, 肴じゃ重喜が, 肴せずばなるまい, 肴せんとて鹽肉團, 肴そういったような, 肴その他酒宴の道具, 肴だったという, 肴つきだぞ, 肴でございますよ, 肴としてもうまくは, 肴とも被下置候, 肴どころじゃ御座んせん, 肴どんどんもてなす, 肴なんだ, 肴なかるべからずとて目, 肴ながらも酒を, 肴などが人数に, 肴などに好みは, 肴などにもこれは, 肴などの煮物の, 肴なにがし, 肴なら何でも御馳走, 肴なれば, 肴なんかはどうでも, 肴なんぞが食いたくは, 肴にゃ十分じゃ, 肴はと尋ねるに, 肴ば提げて, 肴やが惣菜を, 肴やら鼻紙などが, 肴やろよ, 肴やを止めるこった, 肴よ会席よ, 肴よりはかえってパン, 肴よりもなおう, 肴をと急に, 肴をも奉らんと, 肴ア何か一品, 肴ッ気が無く, 肴ツ氣が無く, 肴ニハ到来ノ, 肴ヲ吹キ飛バスガ如キ態ヲ, 肴一つ無かつ, 肴一皿だけを取りよせ, 肴一皿初茸汁したし物, 肴一種づつ奉差上候, 肴七種配膳の公卿, 肴中とりわけ重き, 肴五種なりとぞ, 肴代二銭五厘家賃一銭五厘石油代五厘布団損料一銭五厘最低これだけで十七銭, 肴代金一朱と三百五十四文づつ, 肴冷酒をいた, 肴大工の話, 肴大方取下して, 肴嫌ひの, 肴屋八百屋店を閉ぢ人皆, 肴屋大工畳屋瓦職左官下駄屋青物屋花屋人力車夫馬車屋下男女中給仕等の職業, 肴屋気質は随分, 肴屋白魚を持, 肴屋達だつた, 肴屋酒屋いやしくも嫁入, 肴屋酒屋雑貨店その向う, 肴屋魚鉄へ奉公, 肴屋鳶頭にも話し, 肴屑俎にあり, 肴店のとある, 肴打眺めて, 肴数種におよぶ, 肴料二方金御恵贈被遣辱拝受乍去御過厚, 肴料理では赤, 肴核狼藉骨飛び箸, 肴残酒でうかれる, 肴物まで添え, 肴物ご覧くださるよう, 肴申そうかの, 肴町あたりをウロウロ, 肴町のも閉め, 肴町マデスエ子と来, 肴町中に響き渡る, 肴町十三日町賑い盛, 肴町毘沙門前を走つ, 肴町江戸川の大曲, 肴町白山の方, 肴町附近がやけた, 肴白刄肴けっこうとばかり, 肴盡きて, 肴箸を下, 肴給候て, 肴肴と御馳走責め, 肴蒲鉾するめ, 肴買うてやろ, 肴買はんか何, 肴賣が豆絞り, 肴近日諸子学術頗進後句及之, 肴鶴くびの一壺