数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
無し~ ~無事 無事~ 無心~ 無意味~ 無意識~ ~無数 無数~ ~無理 無理~
無用~
無礼~ ~無視 無視~ ~無言 無言~ ~無論 無論~ 無邪気~ ~無限 無限~
15 長物だ 11 長物と 10 長物である 6 ものと 5 ものに, 長物に 4 ものとして, 事に, 小智識, 用, 者入るべからず 3 ものは, ものを, 事を, 人間として, 心配を, 書物, 殺生を, 長物で, 長物の, 長物を
2 [32件] ことで, ことである, ことに, ことの, もので, ものであり, わざでは, 争いを, 人を, 労役を, 品物は, 嘲弄を, 存在だ, 存在と, 手続が, 沙汰である, 物に, 用という, 翫物に, 興を, 虚礼なりと, 説明に, 財を, 費を, 贅を, 辨を, 長物, 長物たる, 長物であった, 長物です, 長物として, 饒舌としか
1 [310件] おしゃべりを, おしや, がらくたと, こと, ことが, ことじゃ, ことだ, ことであります, ことであるまい, ことであろう, ことと, ことを, ことをと, ごとくいわるるは, ごとくして, ごとく見えるもの, ぜいたくと, ぜいたくを, ぜいたく品のみが, たまものであった, もの, ものが, ものたらん, ものだ, ものである, ものには, ものの, ものや, やうだ, ようだ, ようでも, タキシが, ティップを, ペン先を, 一物が, 一物と, 不安を, 不平は, 不時着場, 不時着場を, 世帶道具で, 争いは, 事じゃ, 事で, 事業を, 事物に, 事附無, 人, 人かな, 人と, 人に, 人の, 人物を, 人間と, 人騒がせを, 人騷がせを, 他に, 使い途に, 使途, 侵入者は, 儀式に, 入費が, 冒険談などを, 冗句を, 冗費のみ, 凡君なりと, 出しゃばりして, 力みで, 力を, 努力であった, 努力である, 努力であるらしく考えた, 努力では, 努力と, 努力として, 努力に, 努力を, 労で, 労力が, 区別を, 反感と, 反駁とが, 口ぢや, 口数に, 口數に, 口論を, 叩頭も, 合戦に, 命を, 命名である, 品どうか, 問題を, 喧嘩を, 土木は, 土木盛に, 地との, 大怪我, 大長物, 天狗を, 夾雑物と, 好事的余技の, 媚態を, 存在で, 学なし, 学校に, 官吏を, 定規を, 室内装飾を, 対立或は, 将一人を, 小細工, 工事を, 廃物と, 建築を, 弁に, 弁は, 弁を, 弓を, 強弁を, 形容詞と, 形容詞の, 徒事たるのみに, 徒事である, 徒労である, 徒労に, 御遠慮, 心配その, 心配で, 心配とは, 心配は, 思い入れの, 思想的暴力団式見解は, 思索の, 怪我を, 悪評の, 情人と, 惡, 意地を, 愛撫に, 感傷を, 憂いとは, 戦闘を, 手当等の, 手数を, 手続の, 投げ捨てられたもの, 拘束であった, 拘泥が, 捨役は, 故紙たる, 散財を, 文を, 文句を, 文字なり, 文字のみ, 文字は, 文字を, 文学と, 星, 時代に, 書, 有に, 札を, 材の, 柘榴石, 格式論小納戸役が, 業である, 業では, 業なら, 樣です, 樹として, 樹を, 死は, 死金預かる, 殺人は, 気づかいに, 気取, 気高さ, 沙汰で, 沙汰であろう, 沙汰でござる, 沙汰と, 河原を, 注意なる, 涙にしか, 淫書を, 混乱は, 港を, 濫費が, 爭に, 爭ひ, 物が, 物だ, 物なり, 物なれ, 物の, 物は, 物語本ばかり, 犠牲として, 用ある, 用である, 用とでも, 用の, 用は, 用を, 留立てを, 発心やめ給え, 白々しい風, 皿数オムレツカツレツビフテキ等々見る, 石, 破壊者の, 破綻と, 祿を, 禅問答を, 空地に, 空想であっ, 穿鑿で, 穿鑿であろう, 穿鑿に, 立ち寄り客, 競争心を, 笑いを, 策を, 範疇から, 翰墨と, 考へでは, 者である, 者の, 者を, 者二階へ, 者入る, 腕立てや, 臆測を, 自慰の, 至りとて, 舌の, 苦しみから, 血を, 血汐を, 装飾が, 装飾でない, 装飾に, 規定を, 言とは, 言説を, 訓言では, 詮議に, 詮議を, 詮議立てに, 誇張と, 誘惑であり, 論多く, 論爭を, 論理に, 論理を, 論議から, 論議に, 證據物件として, 警戒心は, 議論なる, 費は, 贅沢物さ, 贅物と, 贅物としか, 贅物に, 贅言に, 辭あり, 辯棄てよ, 迅速な, 返答だ, 遊歴は, 遊民と, 遠慮は, 配慮だ, 配給に, 重複と, 鉞を, 長さ, 長問答, 長物あっ, 長物かも, 長物たるの, 長物であり, 長物では, 長物でも, 長物という, 長物とか, 長物とは, 長物な, 長物のみ, 長物は, 長物ひとつも, 長物をば, 長物唯一種の, 長物経済を, 閑事業である, 閑事業中の, 閑文字と, 間人に, 間話頭を, 雑物身に, 雑説が, 雑談冗弁をこそ, 雑音によ, 食糧を, 飾りを, 饒舌を, 骨を, 骨折は, 骨董も
4 のである, ものは 3 ことで, ことを, 処に, 口を, 存在だ
2 [11件] ことだ, ものが, ものだ, もので, ものである, ものと, ものを, 努力だ, 勢力の, 御心配, 金を
1 [171件] おしゃべりは, お天気, お役儀, お心, お訊ね, けんかの, こと, ことだった, ことは, ことばかり, ことばのみ, ことばを, ご命令, ご配慮, そのうえ退屈, たわ言を, と思われる, のだ, ので, のであります, のでご, また有害, ものであるべき, ものです, ものという, ものとして, ものとは, ものの, ものへ, ものよけいな, やけどを, わけです, チャリを, ペダントリーが, 世間ばなしなどを, 乱は, 事, 事かも, 事は, 事へ, 人々の, 人と, 人を, 人生の, 人間が, 人間で, 人間と, 仕事を, 似非風流に, 使用人に, 傷も, 充満に, 兇刃を, 先入見, 刺戟を, 労力を, 反古を, 反省では, 反覆という, 名を, 哲学でない, 問いは, 嘘を, 団体を, 場合が, 場合も, 娯楽の, 嫉妬と, 宣伝と, 容喙に, 小智慧, 帰結を, 干支を, 幻影である, 弁を, 引用の, 強情を, 役務を, 御心痛, 心を, 心配です, 心配と, 心配は, 思い煩いに, 恐怖と, 悪口を, 意地立てで, 感慨に, 戈は, 手抗い, 技事に, 摩擦を, 操作な, 敵対は, 旅を, 旧習を, 昔と, 時を, 時間を, 暇つぶしを, 暇を, 書物を, 業です, 武芸立ていたした, 死所へ, 殺生である, 水掛論を, 求めだ, 混乱を, 混雑を, 火を, 火気を, 物だ, 物である, 物として, 狐疑や, 猜疑を, 生き物の, 生物でし, 神の, 移転にたいして, 空想を, 空想を以て, 空閑地視された, 穿鑿だった, 精力の, 者は, 者まで, 脚色は, 自分自身を, 自慢などを, 舌の, 舌を, 苔ばかり, 苦労を, 血を, 行為, 装飾として, 言葉こそ, 言葉は, 言葉を, 記録が, 説を, 謙遜で, 謙遜を, 讒言を, 負担を, 費えに, 費への, 費用を, 贅沢に, 軍用金を, 迷信心理を, 邪魔を, 配慮でしか, 重複に, 野暮臭い穿鑿, 閑文字に, 関所は, 閥族の, 陳腐な, 階級対立は, 雑談, 頭の, 顔は, 飾りや, 騒ぎとは, 騒ぎ立ては, 骨を, 高声で, 魚である
13 して 5 願います 3 なって, 願いたい
2 [16件] あそばしませ, ござ候, なさいませ, なされ, なされませ, なった, なつた, なりました, なること, ねがいます, 属す, 帰したの, 御座候, 男性を, 被存候, 類するもの
1 [100件] あらざるべきか, あらざるを, いたせと, おじゃります, お心, きまったもの, このナルコチック, ござります, さっしゃい, されたしとの, されるが, した, しても, しよう, し又, すること, するため, するよう, する方向, せよ所謂無用, ぞんじまする, ちが, なさい, なさりまし, なさるが, なさるよう, なされた方, なされと, なされ純情, なすって, なったかも, なったとき, なったの, なったもの, なったわけ, なった坊さん, なった程, なつて, なる, なると共に, なるの, なれば, ねが, ねがいたい, ねがいたいの, ねがいたいもの, ねがいますよ, ねがいまする, ひとしい労力, 他人を, 似たる人, 似たれども, 候, 刺激したく, 嘲弄する, 器物を, 地球人を, 学校を, 屋上屋を, 属しただ, 属し一, 属し内心, 属する, 属するかも, 属する外見, 帰したので, 帰したよう, 帰しつつ, 帰する, 帰着させる, 御坐ります, 思えたし, 殺そうと, 民を, 焦立たせたに, 煩雑な, 生きて, 続いて, 緊張した, 自重心を, 致されよ, 致すよう, 致せ, 興奮させ, 複雑で, 見えた, 見えたので, 誇張した, 近いこんな, 近き意見, 近くなる, 過剰なる, 附しむしろ, 願いたいが, 願いたいこれ, 願いたいもの, 願いたし, 願いましょう, 願うと, 願度卿等の
2 なるであらう, みて
1 [77件] あって, いうほどに, いえましょう, いわぬばかりの, いわんばかりの, おぼしめされましたか, お銀様, こそこそと, し戰爭, するかも, するのみ, するは, するもの, する所, せむ, そのまま帰っ, ぞんじます, なりさらに, なり歴史, なり独り絶対主義, なり過去, なる, なる日, サッサと, 一同から, 予定まで, 二人は, 云いつけくれん, 云うので, 云ひつけ呉れ, 勘藏が, 味方を, 呼ば, 存じます, 存じますけど, 存ぜられます, 存候, 引き返して, 当人は, 役人は, 御伝え, 御意なされ, 心得るが, 思えます, 思った, 思ったので, 思って, 思はれるほど, 思はれる様, 思わるる絶望状態, 惜しまれる袂, 意見おしやれ, 断って, 斷つてあつ, 止めながら, 玄蕃も, 申しあ, 申しあげたの, 申すこと, 申すところ, 男らしく判然, 知って, 確信致し居る, 私は, 立ち帰ると, 答えとにかく, 考えるよう, 聞きて, 肚は, 腰を, 落葉の, 見越して, 認めて, 認めます, 退けて, 通いの, 達し候
8 よ 6 ぞ 2 とする, と言っ, 無用だ
1 [28件] おばあさん, からこつち, からさっさと, ことの, ぜ, その優劣, それよりは, ぞよい, ということ, という者, という自覚, といふ意味, といふ自己過信, とお, とさえ思っ, としきりに, と云っ, と云つて, と云わぬ, と思います, と思はれる, と断言, と書い, と言ふん, ね, みんな徒歩で, 僞りだ, 韻律が
2 ことを
1 [33件] か, かであっ, かの如く, かまたは, かも知れない, から捨て去る, から新, から有害, かを私ども, ことの, この決闘, すべての, ぞ, ためには, という論旨, とこの, との説, と主張, と云われた, と式部, と思いこん, と断られた, と早合点, と書い, と考へる, ばかりでなく, ほどの喜び, ようなら, 事が, 事を, 凡そ学問, 寮の, 筈である
6 はない 3 あつた, おざる, はあるまい, はなかろう
1 [16件] あつた事, あらうと, ござります, ござりまする, さえある, すっなまじ, はありますまい, むしろ訳者自身, やっつける奴, 七書以外に, 却って不都合, 又有害, 此句の, 無能な, 総理大臣に, 逆夢という
2 品川湾の, 御台場
1 [20件] かを問はずそれ, にあらず, ものが, ものと, ものは, を知る, 一般論を, 努力石炭の, 吾等が, 周到の, 奢侈と, 形態一切は, 戦を, 才能も, 新用語, 浪費を, 精力の, 老夫, 軍事に, 饒舌に
7 よ 1 か, が床下, ぞ, よ村長, わ, 今日は, 君と, 無用無用, 絶対に
2 とする, と申候, と謂 1 とするあら, とせん, と商売, 危険なり, 悉く知り, 早, 早々ありがたく, 正直なら
2 論ずるの, 通りこし 1 のぞいて, 叫ぶ者, 問は, 問わざる期間, 少しも, 明察し, 節約する, 証明する, 論じたくない, 論ずること
1 [13件] された副腎, されて, されるが, され時には, して, し又, し法律, するが, するよう, する党人輩, する訳, する黨人輩, せらるる方
2 ぞ, よ, 帰らっしゃい 1 ないかと, わい, ッ, 一と, 床几へ, 秀吉ひとりし
1 [11件] があった, という通俗常識, についてである, に帰, の起きる, は警察, を唱え, を唱える, を唱道, を聞く, を臭わした
1 どういう次第, なにゆえの, 云へ, 利用せざる, 無礼であろう, 申上げん, 言わない
1 がどうしてこんなに, ちゃんと巻きろ, とを感じてる, の中, を与え, を堪え忍ぶ
1 お下知, ことじゃ, 別ほど, 御意です, 流儀は
1 なる奢侈ぜいたく品, なる貨物, な存在, にさえなる, の奢侈ぜいたく品
2 と二行 1 の文身, の知らず
1 出陣無用, 無用, 無用そんな, 無用今にひとりでに
2 や 1 やない, や松島
1 あった, あるまい, あれば, ないだろう
1 こころか, ような, ように, 暴力団の
1 が手口, のファッショ, の国粋主義者達, は国体明徴派
1 こと, もの也, 事
1 から園, のだ, 筈である
1 ワザワザ之を, 宮の, 有用にも
1 長物タルコト保証スル飽食暖衣ノアゲクノ果ニ咲イタ花コノ花ビラハ煮, 長物ナリ, 長物ニナツタ石巻
1 なりとの, な贅沢, のもの
1 それは, やがては
1 存ぜられます, 思いますれば
1 こと我が, 可く
1 といった, と云う
1 から, ように
2 と思ふ
1 かも知れない, 半生を
1 おかうよ, お銀様
1 ばこそ役に立つ, ばとてここ
1 あらざるべし, なるまい
2 有害な
1 事, 地ニ労セズ之ヲ
1 となす, に在り
1 無用, 療養中面会は
無用あとのことば, 無用お要用だけ, 無用おそれありと顔, 無用かも知れませんが, 無用ここへは決して, 無用この上は, 無用こんがらもせいた, 無用ごめんをこうむる, 無用さあさあお取り, 無用じゃとその女子, 無用すべてぼくのほう, 無用その毒麦は, 無用それを腹, 無用それでアバヨと, 無用そんな所へ, 無用ただひたすらに, 無用たらしめる方法を, 無用だ立つとしよう, 無用であり又有害, 無用でなければならない, 無用といふことに, 無用とかいう意味は, 無用とだけでは, 無用とてここに, 無用とばかり静かに, 無用ともせよとも, 無用とを度外に, 無用どころか滑稽としか, 無用なら安房守も, 無用ならざるべきを信ず, 無用ならしめるための, 無用ならんことを, 無用なりうるさしと, 無用な吠え方を, 無用な囀りを続け, 無用な気づかいはし, 無用な騒ぎ立てするな, 無用にて候, 無用にまで人を, 無用のという字の, 無用は卑怯だ, 無用まだ早うござる, 無用むしろ半里, 無用ももうする, 無用もし他言なされる, 無用やあ方々お, 無用らしい言は, 無用わしだってまだ, 無用わたしゃ夫とふたり手, 無用をさえ説かれるに, 無用デアルト云ッテオラレルト云ウ, 無用ナル之レヲ号ケテ屎ト云フモ可ナリ, 無用ヲ云フカ, 無用万一外間に, 無用不廉の, 無用不利の刺戟, 無用乃至有害な, 無用今まで人, 無用今にひとりでに気が, 無用伜美作守勝俊も大阪陣大和口, 無用伝六におでん屋親子, 無用化して, 無用千客万来の芝居, 無用善しと信じ, 無用坊主はやく俺, 無用奥へ通じ, 無用好き勝手に苦しむ, 無用妾を殺し, 無用射てッ, 無用庵屋根破損し雨漏り甚, 無用式ファシズム思想のサンチョ・パンザ, 無用必ず素破抜きゃ, 無用我ら二人だけで立ち会い致す, 無用手合せが早, 無用扱いにされだした, 無用拙者がやる, 無用支度をせい, 無用故なくし, 無用晴れて帰参, 無用有害論が一つ, 無用有用はおのずから, 無用無用むしろ半, 無用無用それを腹, 無用無用わたしゃ夫とふたり手, 無用皆討死討死, 無用者立人禁止といふ札, 無用腰の物はかならず, 無用自ら病を求め, 無用花の山, 無用芸が全部, 無用裏道の棒鼻, 無用視せられることを, 無用註釈も無用, 無用説といふべし, 無用論はとに角一隅, 無用途方もなく面白く, 無用長物的特色は云う, 無用風のタイプ