数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
気持ち~ 気質~ ~気配 気配~ ~氣 氣~ ~氣持 氣持~ ~水 水~
水夫~
水戸~ 水面~ ~氷 氷~ 永~ 永い~ 永く~ ~永久 永久~ ~永遠
4 が漕い 3 はもう, はデッキ, はボースン 2 の食事, はその, はボーイ長, は甲板, は皆
1 [138件] からいわれ, からことに, から代表, がいかに, がおもいおもい, がおりた, がその, がデッキ, がモーター, が一人, が仕事, が何物, が出, が帆綱, が引き取った, が恐れてる, が感動, が手ぐすね, が斧, が朝, が歌い, が洗い, が物, が犬ころ, が言いました, が飯, が駈けよった, さえこの, だから, では漁船, と知り合い, にかかり, にこう, にてあて, にとってはそれ, には少し, にまでよく, にも解るまい, によって進められ, にチーフメーツ, に与えた, に午後, に悪い, に捕えられ, に海峡, に組敷かれ, に聞い, のあいだ, のため, のよく, の一人, の仲間, の好ん, の寝るべき, の手, の持っ, の挙動, の目, の給料, の膝, の責任, の身体, はえ, はお, はおどろい, はおろか火夫たち, はこういう, はこの, はこれ, はそのまま, はそんな, はなに, はもたらした, はよろよろ, はウインチ, はオール, はカタズ, はフォックスル, はボイラー揚陸, は一斉, は一本, は一様, は不完全, は二人, は人間, は仕事, は以前, は倉庫, は喜ん, は帆, は彼ら, は思っ, は改めて, は暗い, は暴風雪, は本船, は無抵抗的, は珍, は皆彼, は相手, は立ち上がっ, は竹見, は笑み, は航海, は舷側, は藤原, は西沢, は起きる, は食事, は飢え, は驚き, は麻縄, へ, への激励, もあと, もこれ, もやむを得ず, も安心, も方角違い, も正気, も火夫たち, も笑った, も船長, も荷役, や労働者たち, をあつめ, をさし, をたくさん, をひきつれ, をみんな船, をよび集め, を口ぎたなく, を叱咤, を呼びあつめ, を掻きわけ, を眺め, を襲った, を飢えさせない
10 一人が 4 竹見は 3 話に 2 やうに, ように, フランソアと, ラルサンが, 家, 手から, 手に, 死体を, 血を, 顔は
1 [109件] あとに, あとを, うしろの, おかみさんだった, からだを, ことを, ために, だれかれ, ところへ, どなる声, ような, を見習い, フランソアが, フランソアであった, ポケットから, 一人で, 一人に, 一人は, 一団を, 一隊を, 上位ほぼ, 中から, 中で, 中でも, 中の, 事が, 事だ, 仁一郎おなじく, 今助, 仕事であった, 他は, 代表が, 使う小刀, 兼の, 出入り口では, 切ない動作, 前に, 北川も, 名の, 名前を, 呼び聲, 唄を, 唾と, 四五人は, 四名であり, 場合が, 声じゃ, 声で, 声とで, 声も, 夢も, 妾じゃ, 姿が, 姿さえ, 宿を, 屋根裏から, 屍骸が, 巣から, 幽霊の, 心地は, 思ひ違ひだ, 手で, 投げこんだ速度計, 放った一弾, 月給は, 服を, 服装を, 様子を, 横腹へ, 歌, 歌なんて, 歌の, 歌聞かぬ, 歩き方, 死に顔, 死骸が, 死骸な, 波田芳夫という, 源右衛門は, 濯いで, 煩悶にも, 片腕が, 環坐せる, 真似を, 眼に, 竹見だった, 竹見に, 竹見の, 竹見太郎八は, 經驗によ, 群こそ, 群の, 群れに, 耳に, 聲同時に, 肩を, 背後に, 衆宰相, 言が, 話は, 話を, 近くに, 面よ, 頭を, 顔が, 顔に, 顔を, 顔面に, 鼻の
3 が, のジョーブ・アンダスン, の声 2 の三人, の室, の巨大, の矢島五郎君, の身体, はすっかり, も水夫
1 [103件] がいう, がいった, がよん, がウーム, がクロス, が万年灯, が乗りこむ, が伝馬船, が叫んだ, が呶, が呼子, が唸り出した, が大急ぎ, が天幕, が尋ねた, が手ずから, が打ち損じた, が支那製, が案じ, が檣, が水夫部屋, が激昂, が片手, が答えた, が船首, が這入っ, そして殺人犯人矢島五郎君, だったの, つづく勇士, という名称, とが何, とたびたび, とにる, とはこの, とボーイ, と一人, と三人, と元気, と宝島当番, と当番三人, と狼狽, と範多, にはっきり, に交代, に思い出させられ, に押し付けた, に聞きただした, に話しかけられる, のいい, のうしろ姿, のひとりごと, のよう, のインキ, のワルストン, の世話, の介抱, の力, の姿, の工夫, の掛声, の救命胴着, の焼ける, の肉体, の足, の額, の顔, は, はあした, はう, はていねい, はびっくり, はシコタマ, はジッ, はモウ別, は伝馬船, は何, は何となく, は半, は大声, は寝台, は川口, は死ん, は毯, は水夫, は波, は真鍮張り, は空しく, は純粋, は葉子, は見向き, は非常, もいる, もおんなじ, もした, もなるほど, も三人, も料理人, や弁髪, を呼ん, を慰撫, を手早く, を斬り倒し, を連れ
2 そこに, それを, 私の
1 [117件] あわてすぎて, いそがしそう, いったい何者, いつまでも, うわぎをぬいで, これを, こんどは, そのあと, その綱, その老人, そんな馬鹿, たちまちひと, だまって, ちぢみあがった, とてもたくさん, どうしよう, なかった, なにか重荷, にこにこし, のたうちまわった, ひどく驚い, びつくりし, みな子供の, みな聞いた, もう櫓, よく働く, よほど落ちつき, わけが, グリスを, コロムボで, ドリアンを, パトロンの, ピストルを, ポンプを, モレロの, ロープに, 一しよう懸命に, 一躍し, 上半裸体の, 上院議員に, 世の中で, 両手で, 二人の, 今に, 今や確, 仲間の, 会心の, 低い唸き, 何か, 何を, 余程気色, 兼の, 冷笑を, 去年の, 右手に, 喜びも, 太い息, 安心した, 工作が, 帆桁を, 帆車や, 弱って, 忽ち又, 思つた, 思はず叫んだが, 思ひ直して, 急に, 恐怖に, 愕然と, 感極, 救助を, 敵に, 斯う云い, 暫くし, 木像の, 未だ確りし, 村の, 気でも, 水夫室に, 水夫部屋に, 水難し, 決心し, 災いである, 熱湯の, 片手を, 甲板に, 疲れ切って, 真蒼, 眼あれ, 眼の, 稍とも, 突然狂喜, 竹見の, 笑ひ, 答へ, 続けさま, 肯いたが, 肯いて, 胆を, 船に, 船尾の, 規則正しい漕ぐ, 言った, 豹の, 賢吉君を, 踊子の, 身を, 近頃東印度群島, 酒に, 酒の, 酒壺の, 鉄の, 難破し, 飛び立つが, 飛沫を, 鬼か, 黙って
4 船の 2 いった, オールを, 後から, 言ひました
1 [106件] あった, あって, あるです敢, いる限り, いろ, うやうやしくおじぎ, おそろしい力, およぐにつれて, おろしたロープ, お家様の, かたを, がんばって, この地, この物音, しきりに手まねき, そう答え, その南京虫, その場, たちまちアホウドリ, たるを, どんな動物的, なしに, なだれこんだ, にやにやうす, のび上って, のぼって, ひろって, みつけたので, よりかかりながら, オウルを, コールターと, フォクスルで, ボートを, マストの, マルタ航海会社に, 三々五々歩き廻っ, 三人と, 三人ばかり, 三人同時に, 三名船員が, 上陸し, 上陸する, 不意に, 二人と, 二人とつぜん, 二人檣の, 二人降り, 六人, 其の場, 初めて私たち, 又来, 口を, 叩く悲しい, 合唱を, 呶鳴つた, 唱和する, 四五人残っ, 四五人駈けつける, 四人, 固り合っ, 坐って, 多いの, 大勢寄っ, 大声で, 女色に, 奴らの, 居眠りでも, 帽子の, 弁明する, 引き受けた, 後れて, 従って, 感激を, 手まねきし, 投げ捨てたエプロン, 斯う, 檣梯の, 海へ, 溺死し, 滑車を, 灰一俵, 煙草入を, 燈火を, 片手を, 突然その, 窓から, 絶えず甲板, 聞いた, 船べりへ, 船室に, 茫然立っ, 覗きこんだ, 踊子に, 身体の, 輪切りに, 辮髪を, 通りかかりました, 部屋に, 酒場の, 酔つ, 錨を, 長い縄, 顔を, 顫え, 飼養しゐたる, 驚いて
3 はそれ 2 はデッキ
1 [58件] からは月二割, がそんな, がクリストフ・コロンブス, が結束, が繋ぎ, が要求書, が要求条件, が通る, が震えしり込み, と共に立たせる, と四人, にあった, にとっては, にとってはそれ, にとってはまるで, には大いなる, によって一つ二つ, に何, に思いかえす, に泣, に輪番, の, のはげしい, の不平, の仕事着, の聞いた, の迷信, の高い, はいつもまず, はそんな, はだれいう, はとも, ははなはだしく寒かっ, はばかばかしい, はセキメーツ, はボイラー揚陸, はボート, は全部, は八度, は出かけた, は勝利, は喜んだ, は帰っ, は彼ら, は感じた, は昨日, は昼飯, は皆新た, は繰り返さね, は自分, は自分ら, は船長室, は船首, は船首上甲板, は船首甲板, を, を働かし, を撃ち殺し
5 して 2 連れて
1 [34件] いましめた, うしろに, さしずし, その繩, つかまえて, つれて, もっと見られる, 乗り込ませ船, 二百人集め, 列挙し, 包括する, 取りかこみ斬って, 吹き動かして, 呼びかけた, 引き上げて, 抱きとめそれから, 揶揄ふ, 救いに, 救助し, 海に, 甘やかすの, 目がけて, 睨みつけながら, 舷から, 舷ごえ, 船頭に, 裸に, 要する大いに, 見たろう, 見て, 載せて, 集め候, 雇うて, 飛込まして
2 ばけて, 命じて
1 [27件] かかえられた全身ズブ, そういった, つづいて, つれられて, なったもの, なって, なってからは, なつた, なつて, なりかけて, なるとか, なれ, めいめいこの, 二人ずつで, 分けて, 化けて, 命じ船底, 押えられたナポレオン, 押へ, 指図した, 採用された, 櫓の, 知れずに, 繍身の, 背後から, 詰め寄つたが, 違いなかった
1 [26件] あせみど, あつめられない, おなじらしい, こうなっ, さすがに, つけたばかりの, つとばかりに, なく蓮湖, 乗りこみました, 今では, 伝馬の, 加へれ, 加わって, 北太平洋の, 多くの, 多寡を, 大勢いました, 妙に, 巨浪に, 急いで, 昂奮した, 民衆の, 火夫も, 第一回, 追いはらって, 飛び移る
2 なって, 火夫が
1 [21件] いえども, それからうじ虫, なつた, なり或は, ベドウスとについては, ボースンと, 一つ女を, 乗客との, 兵糧の, 原田重吉の, 四人の, 懇意に, 校長の, 漁夫が, 漁夫に, 漁夫の, 漁夫五人を, 火夫の, 花売と, 通訳として, 酒を
1 [25件] が同じ, だけ, であった, にはそれ, に依っ, に導かれ, のそれ, の上陸行列, の夢, の間, はそう, はただ, はみんな奴, は一生懸命, は南, は堂々たる, は当惑, は死体, は縦横, は驚い, もああ, もす, もただ, や横柄, を成功謝礼
2 のす
1 [20件] がいきなり, が一本, そのまた, とが一緒, にさいそく, に肉薄, のそば, の襟髪, はがっかり, はしばらく, はそこで, はハルク, は俄, は気, は肚, は虎船長, は軽く, をにらみつけた, をノーマ号, を通じて申
2 漁夫たちは
1 [19件] デッキに, ボーイたちは, ボーイを, 乗合の, 使臣たちは, 君たちの, 帆綱の, 従者それを, 忙しさうに陸揚, 楫主が, 楫取で, 漁夫は, 火夫なんて, 火夫の, 火夫も, 火夫を, 貧民を, 軽子, 鍛冶屋なども
1 [15件] だった, では水夫たち, と火夫室, なる罐詰, にまで積み込まれた, に担ぎ込んだ, に火夫, のまん中, の病人, の頭上, は出入り口, は彼, へはいった, へ入った, へ来
1 [14件] からは何, から駆け上っ, とに続い, との間, にみちびかれ, に寝てる, に来た, に通ずる, に飾っ, の中, の入り口, の梯子, へさがっ, へとびこん
1 [12件] が感心, が駈けまわっ, である, にからまれ, の姿, の宴会室, の酔いッぷり, はこの, は今, は何, は娘っ子たち, 漕げ
3 の松兵衛 1 が貝, が迎え, には私, のその, の眼, は, はあわて, ももう, 及び其外十八人一同
1 が代る, が目, は, は苦々しい, は隣室, までがみんなダンブクロ, も未曾有, を睨み付ける, 何故にや
1 が右半身, が楽, のベッド, の安井, は痛, をいう, を鎖
1 あつた, その船, 出世しねえ, 彼の, 放浪ばかり, 毎日私の
2 の写生画 1 の, のスケッチ, の写生図, の図
1 からはみ出, をおれ, をかぶっ, をだらり
1 の室, の連中, も完全, 見張番
1 と一緒, は捲, は甲板, を叱付け
1 なる旧式, 習って, 聞き覚えたの
1 こわがりながら, ウッカリ反抗したら, メリケン行の
1 あらぬ余, 踊子の, 面白く思へた
1 のそまつなみ, の皇帝, を着
1 取たち, 取の, 取を
1 何かが, 女か
1 か手, の手助け
1 がいつ, がそろっ
1 がすこし, って言う間違えだろう
1 であった, で余人
1 あるまいかと, 波田コーターマスターでは
2 のは
1 一人の, 野獣の
1 友達甲斐から, 普通の
1 三隊は, 慾ばり根性に
1 して, 糾合し
1 劣らぬ情炎, 死人の
1 あいず, 挨拶を
1 ところは, 男が
1 もない, 青い着物
1 があいつ, を興奮
2 とラルサン
1 と一緒, はその
1 とが同じく, とノーマ号
1 がにっこり, だった
1 にかつがれ, は各
1 とお, を救助
1 の敬礼, の足並み
1 はもう, はも一度
1 の代表, は沖
1 をはやし, を貯えた
水夫あり皆土人にて, 水夫おつり出し候勢も, 水夫おびえた夢に, 水夫からは何等の, 水夫さん達によく, 水夫じゃありませんか, 水夫それを死ぬ, 水夫だったし船長, 水夫だったら彼を, 水夫だってうまいもん, 水夫でありまた生まれながら, 水夫であるかのよう, 水夫でなかつたら其男は, 水夫でなくては出来ない, 水夫とか相場師とかに, 水夫とは野獣の, 水夫とも商人とも, 水夫ども甲板掃除だ, 水夫なかまでは, 水夫なき船よ, 水夫などがどんな御, 水夫などのちょっとした逸話, 水夫なども酔って, 水夫なんかして, 水夫なんぞに負けるもの, 水夫になつて働いた, 水夫にゃあベン, 水夫によってにやにやした, 水夫のみにはあらずオオ, 水夫ははぢめの, 水夫ばかりで指揮, 水夫ばかりが室に, 水夫まで一切西洋人の, 水夫みてえ, 水夫めらが要求書, 水夫もまんぢり, 水夫より誰よりも, 水夫よりも激しく働き, 水夫ら全部を下船, 水夫ら火夫らの乳房, 水夫コック船長などがその, 水夫シン・サアキイこう地位, 水夫ジヤクソンが今, 水夫チーフメーツらは肉醤, 水夫ネクタイ飾り紐胸の隠し, 水夫マントを着, 水夫三名が, 水夫上りの様, 水夫両三人蒸気方三人計も, 水夫両人酔て居候処, 水夫乘りこませ中, 水夫二三人掛りで十五分間, 水夫二人つきの美事, 水夫二十五人のマニラ人, 水夫五五万人を増さざるべからず, 水夫人を殺し, 水夫全体の力, 水夫八五郎総右衛門, 水夫十二人が乗組ん, 水夫十八人の兵士, 水夫十六人飲み水十五石積, 水夫叫ぶ支那人目を, 水夫君らが揚錨, 水夫四人は伝馬船, 水夫太刀抜く術, 水夫学生羊飼ひ料理人, 水夫対チーフメーツとの関係, 水夫小頭の面々ニ, 水夫店の者たち, 水夫式外套を着, 水夫旅人手廻之品, 水夫楫主または朱塗, 水夫楫主船幽霊のよう, 水夫櫂取るを, 水夫歩きをやっ, 水夫水先案内都合八名の者, 水夫海上に善く, 水夫源右衛門長六甚兵衛四人の乗組み, 水夫漁夫までもじ, 水夫漁夫工匠老人等にあっ, 水夫漁夫運転士までが, 水夫火夫学生が二人, 水夫火夫舵手機關手其他一團の賤劣, 水夫火夫船丁に至る, 水夫用の摺込ナイフ, 水夫竹見太郎八の方, 水夫等ハ同十四日ニ上陸, 水夫総勢揃つて金銀の鎖, 水夫舵を取り, 水夫船夫らが船体, 水夫船頭らもまた, 水夫衆でござろう, 水夫軍船の調練, 水夫達数十人が室, 水夫部屋会議で, 水夫長それに伝馬船当番三人, 水夫長パナマ運河コロン市から来た, 水夫長以下をきめた, 水夫長君はどう, 水夫長大工コックなどはもう, 水夫長大工舵取りを除いた, 水夫長火夫長から便所掃除人, 水夫長無電技師に私ら, 水夫食堂へ誘い込んだ