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青空てにをは辞典 「終っ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

細君~ 細工~ ~紳士 紳士~ ~紹介 紹介~ 紺~ ~終 終~ ~終っ
終っ~
~終った 終った~ 終に~ ~終り 終り~ ~終る 終る~ 終日~ 組~ ~組ん

「終っ~」 1923, 22ppm, 5264位

▼ 終っ~ (1674, 87.1%)

84 いる 53 しまった 46 いた 29 いるの 13 しまったの 12 しまう 10 入浴し 9 しまって 8 いたの, 了う, 彼は 7 しまうの, ホッと, 表へ 6 いるが, いること, しまうと, 了った 5 いて, いるもの, しまいました, みると, 入浴, 大阪屋の, 後に 4 いない, いなかった, いるという, いるよう, それを, 半七, 帰って, 次の, 雨の

3 [19件] いたかも, いたから, いないの, いるから, これを, しまうまで, しまったが, 了って, 事務所へ, 二人は, 休憩に, 客は, 左の, 息を, 次狂言, 私の, 私は, 頭を, 顔を

2 [62件] あとは, いいの, いたが, いたと, いたので, いつもの, いません, いるため, いるところ, いるので, いる場合, おります, しまいそう, しまいたいと, しまうだろうと, しまうという, しまったと, しまったよう, しまったわけ, しまっては, すぐ, それから, それからは, のちに, ふらりと, わたしが, ナイフを, ビクターの, 三階で, 中町と, 了うだろう, 事務所で, 今度は, 今日は, 伸子は, 例の, 名物食堂へ, 墓畔の, 大勝館へ, 天下の, 女の, 居る, 帰ったとき, 帰ろうと, 常盤の, 後, 後の, 復た, 揚幕の, 新十郎, 来た, 楽屋へ, 煙草の, 礼を, 私たちは, 老人は, 菊田と, 見れば, 金を, 銀座へ, 階下の, 静かに

1 [1097件 抜粋] あたしは, あなたの, ある故, いいと, いくらか葡萄酒, いたこと, いたよう, いた後, いったん引きあげよう, いないで, いないよ, いなかったもの, います, いま寝よう, いよいよ四, いよいよ用件, いよいよ赤名山, いるあと, いるかによって, いるけれど, いるつまり, いるはず, いるん, いる事, いる四文字, いる棒, いる簡易生活, いる訳, い他, おじぎを, おらぬ, おりましょうか, おり歴史, おり食料, お目にかかりに, お茶を, かえって, かえるほか, かすかに, がっかり何うに, きょうは, きょとんと, くれるよう, けたたましい拍手, ここしばらく, こなたへと, これから礼, こんどは, さあお茶菓子代, さてとあたり, さて一風呂, さて手, さめざめと, しばしば山, しまいたいの, しまいちょっとした, しまいましょう, しまい勝ち誇ったる檜垣衆, しまい老後, しまうこと, しまうので, しまうよ, しまう女, しまう野菊, しまおうと, しまったという, しまったのに, しまったもの, しまったろう, しまった後, しまった者, しまってからも, しまわねば, しんそこほっと, じっと白花, すぐさま, すぐに, すぐ公園, すぐ原稿紙, すぐ天野雉彦, すぐ座, すぐ放送局, すぐ早稲田大隈講堂早大商学部大会, すぐ東京会館, すぐ浅草, すぐ礼拝堂, すぐ講談社, すっかりきれい, すなわち殺した, そう訓戒, そこに, そこを, そっと目, そのうしろ, そのまま動く, その一貫, その実策, その消息, その絶壁, その足, その黎明期, それなら, それについての, それ以来呂布は, たずねた, ただ今, つぶやいた, とても駄目, どこかには, なお塗金不足, なんとなく意外, はおらんの, はじめてほっと息, はっきり命令, ぴょこりと頭を, ふとその, ふりかえって, ほっとした, ほっと溜息, まあよかっ, ます, またすぐ, また何, また広芝, まだ残務, まだ面, まっすぐ宿, みやこにて, みんなガタガタ室へ, めでたしめでたしの, もう一度ぴょこんと頭, やがて舞踏会, やれやれこれ, よいの, ようやく正造, わたしたちの, わたしらは, アメリカと, アラスカの, アルンシュタットの, ウィリアムが, エミール・マゾオの, オペラ館の, カラカラと, カングリ警部は, ガラスの, キリストによって, グランドヴァラエティ, ゴングの, ステーションへ, タミノは, ツナシマへ, ドカドカと, ニューグランドへ, ノートと, パリーに, プランタンから, ペンを, ホテ・グリへ, マットン博士は, マーブルへ, モザイクの, ヤレ, レインボーの, ワイマール憲法で, ヴェルダン駅前の, 一人として, 一人前の, 一同の, 一寸唾, 一座の, 一息つい, 一時半近く帰宅, 一杯ギリギリ, 一番先き, 一緒に, 一通りの, 一遍読み直し, 丁度発行所, 万歳です, 三人は, 三勝さんといふ, 三回分ぐらい, 三権分立などは, 三益を, 上へ, 上野永藤まで, 不安から, 両管領, 中西の, 主人は, 九時五分三ノ宮発の, 了うであろう, 了うのである, 二の, 二個宛まんじゅうを, 二日目さきに, 互いに料金, 五年ほど, 人なき, 人心の, 今の, 今や明らか, 今夜七時半に, 今日より, 仕舞うと, 休息が, 会葬者は, 佐賀忠と, 何だか余韻, 何を, 何時からでも, 余り高低, 使者秀吉肩を, 信玄諸, 倉繁大一郎は, 偈を, 傍らを, 僧が, 兄の, 先を, 克子よりも, 入庫し, 入浴事務所へ, 入浴加藤雄策来る, 入浴生きた, 入浴表へ, 入浴食事は, 全体としての, 八分どおり道路が, 公会堂へ, 六時すぎ, 六時迄, 兵舎へ, 其の黒雲, 再び山, 再び薪作務, 冷たくなった, 凱旋門の, 出て, 出帆, 出獄放免せられた, 刑事は, 初めて飛行機, 別の, 剃刀も, 力寿の, 加藤弘三が, 加藤雄策海軍少尉の, 勝利は, 医院へ, 十二月興行の, 十時四十分で, 千代を, 午前六時入浴有, 半島の, 博士号を, 厠を, 去りました, 又マーブル, 又松竹座, 双葉亭へ, 口数が, 口辺に, 叮嚀に, 各, 吐いきつく, 吸入しよう, 唐子の, 嘆息した, 四ヵ月後の, 地下室の, 地獄へ, 坊主の, 報告を, 塩せんと, 夕方楽田の, 夕餉の, 外出する, 外套を, 夜具も, 大正に, 大神宮から, 大辻が, 大部分, 天ぷら食ひ, 太陽が, 女以外の, 姉の, 孔子は, 学士の, 実にいい, 家から, 家へ, 寧子は, 寺を, 小さい鏡, 小塚検事の, 少しずつ, 少女に, 尚言い争い, 居ないでは, 居る上, 山縣七郎来訪丁度, 岳樺や, 崩御する, 川口が, 川口等と, 工業倶楽部の, 市政講堂の, 師直の, 帯を, 帰り準備を, 帰郷する, 幸次郎は, 広々と, 店内を, 座へ, 庶務の, 廊下へ, 引き揚げた, 弥太郎は, 彼女は, 後しばらく, 後ち, 後も, 後俄然, 後幸村徐ろに, 後楡葉は, 微笑した, 忽然見えずなった, 思ふの, 愈, 愉快そうに, 慶太郎は, 戦慄した, 所定の, 手巾で, 押入に, 持参の, 按摩を, 措くと, 支配人の, 故郷の, 教室を, 敵機の, 文学研究会の, 新たに, 旅館を, 日が, 日本に, 日比谷三信ビルの, 旨いことお喋り, 昇龍丸へ, 星崎さんは, 昨日の, 暫くし, 暫く閉地, 更に八丁堀, 最後の, 月末から, 本を, 村の, 来, 来て, 東京へ, 東亭の, 東宝グリルで, 松原へ, 果しない, 枯れる木, 校長先生の, 桃の, 森永で, 椅子から, 樋口と, 次から, 次ぎの, 次に第, 欲しいと, 歎息を, 正月の, 此興趣多い, 死体を, 残部の, 母上来合せた, 水を, 水筒を, 江戸へ, 河村さんや, 洋食堂の, 津右衛門が, 海舟先生の, 清岡は, 清麿の, 湯を, 溜息を, 灌漑の, 火宅熱腸の, 点火し, 煙草に, 照明の, 熊本に, 片膝, 牛鍋本店て, 登りに, 白を, 皆で, 皎, 盃に, 直ちに, 眠りたいという, 眼鏡を, 石舟斎は, 砧村へ, 祈祷の, 神色自若, 禹徳淳を, 私に, 私的の, 空は, 立ちあがりました, 立ち上ると, 立って, 立上った, 立派に, 笑ったの, 第二号機, 第二夜, 筆を, 約束な, 終りに, 置洋燈の, 美術館の, 考えこんだ, 肉丼を, 背が, 脚から, 腕組みを, 膚を, 自から, 自分は, 自分達も, 花火が, 若手の, 莨の, 落つるが, 著者は, 薄い刃, 藩地へ, 衆僧が, 行く時, 製作を, 西洋手拭を, 見物人が, 観客席の, 言いました, 読み返し出すと, 誰か, 誰も, 警官の, 賓客が, 車券を, 近々本, 送り迎えの, 通り掛りはいって, 造船工場の, 道子が, 遺骸は, 部屋の, 部屋へ, 配役し, 酒井与四郎が, 酔いも, 重明が, 野村は, 金竜の, 銀座裏の, 銚子に, 長老は, 開館の, 間も, 間もなく帰っ, 間もなく浅井家, 閣の, 随分手, 雑然と食, 雷門の, 青砥, 非常に, 額の, 食料が, 飯を, 首筋の, 馬を, 駒井甚三郎と, 高空へ, 髪を, 麻雀, AKの

▼ 終ってから~ (141, 7.3%)

2 暫くし

1 [139件] あと三ヶ日だけ, あなたがたの, あらたかな, あれは, いった, いつに, おそるおそる出, お金を, けちを, こう口, ここでは, この手紙, こんどは, さっぱりと, しばらくは, しまったと, すぐ新聞社, そのままお茶, その勝栗, その支度, その母, その診察, それらの, ちょっとだまった, では, はじめて僕, はる子は, また暫く, また眼鏡, まだひとりにやにや笑っ, まだ七八十年, もう半年, やおら於通, ようやく出, ようやく言った, れいに, わずかに, エレベエタアに, ゲルランへ, シンドバッドは, スエヒロの, テーブルの, フラフラぐらいで, 一寸残っ, 一年ぐらい, 一座を, 一時間ほど, 一段と声, 一笑の, 三四郎は, 三越を, 三階で, 下の, 主膳は, 二里三里の, 仲間の, 佐々の, 佐々木俊一の, 何かしらデザートじみた, 何かを, 何んと, 何度も, 何気ない風, 修理は, 倉三は, 八年の, 再びつづけ, 再び絶頂, 別段の, 医者は, 即ち目下養生, 卵形の, 右の, 呼びものの, 問題を, 四年たった, 土人の, 声に, 婦人の, 孔明の, 学校の, 宮邸で, 小首を, 山は, 市五郎は, 幾度も, 床屋で, 康雄の, 彼は, 応接間へ, 惣門の, 拡声器へ, 暫らくし, 有馬方面へ, 松竹座へ, 梶と, 気づいて, 池畔に, 河内介に, 湯には, 満堂の, 煮しまった手拭, 爺さんは, 百姓弥之助は, 皆で, 皆は, 相国の, 矢倉下の, 秀吉に, 私の, 私は, 私を, 突然の, 米友は, 紙を, 素子は, 美奈子は, 老人が, 考え深, 職員室で, 若い男, 落ちついて, 藁屑の, 試験に, 読みはじめて, 課長は, 諸方の, 足や, 逸作が, 道人は, 避暑地生活は, 金を, 銀座の, 銀座へでも, 間もなくの, 音楽学校の, 飛行館へ, 食堂を, 食物に

▼ 終っても~ (58, 3.0%)

2 誰も, 黙って

1 [54件] いい, いい長篇随筆, いつまでも, お久美, かまわないの, すぐごはん, その遣る, なおじっと, なおなかなか, まだ一座, まだ微笑, ややしばらくの, 中, 二人は, 僕の, 僕は, 元々です, 別に悲観, 半七老人, 困ったもの, 外へ, 外出の, 女中は, 妻は, 宜い, 少しも, 尚バラード, 巷間の, 帰らずに, 座中しばらく, 彼は, 悔いないだけの, 悔ない, 放送を, 暫くの, 松村は, 柳屋の, 構わない最後, 浩さんは, 消息不明で, 猶身動き, 申訳が, 皆は, 秀吉以外に, 私は, 穴が, 笑い声は, 第三層, 納得した, 若者らとの, 親分の, 読者の, 誰ひとり身支度し, 通りの

▼ 終っては~ (15, 0.8%)

3 いない

1 [12件] いけない本当に, いないだろうか, いないの, いないのに, いなかったが, その最後, ならぬ, なりますまい, はじまりませんからね, 無念至極, 無意味である, 申訳ない

▼ 終ってからも~ (11, 0.6%)

1 [11件] せっかくここ, その静観的, その顔, 彼女を, 後から, 昨夜の, 暫く二枚, 朝倉先生は, 行くに, 長くお, 頼春と

▼ 終ったり~ (4, 0.2%)

1 する, すれば, 又父, 清貧に

▼ 終ってからでも~ (4, 0.2%)

1 いいが, この校庭, 俺の, 結構間に合う

▼ 終ってからに~ (3, 0.2%)

2 しようと 1 しましょう

▼ 終ってからの~ (3, 0.2%)

1 ことであった, ふだん着は, 子供たちの

▼ 終ってからは~ (3, 0.2%)

1 めいめい得意の, 尋常な, 屡々聞く

▼ 終っての~ (3, 0.2%)

1 帰路に, 後, 感じです

▼1*

終っちゃならねえと, 終ってなどいない, 終ってはと云った兼公, 終ってほどない時代