数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~足音 足音~ ~距離 距離~ ~跡 跡~ 跫音~ ~路 路~ 路傍~
路地~
踊~ ~踊り 踊り~ ~踏ん 踏ん~ 踵~ ~躊躇 躊躇~ ~身 身~
28 中に 20 中へ, 外へ 18 中で 15 入口に 14 中を, 奥に 13 外に 9 角に 8 奥へ 7 なかに, 口に, 外で, 奧へ, 溝板を 6 中から, 中には, 中の, 奥の, 奧で 5 入口の, 外の, 闇に 4 中は, 入口へ, 出口に, 外から, 外まで, 外を, 奥で, 死骸の
3 [15件] どぶ, なかの, ような, 上に, 両側の, 中だ, 入口で, 入口には, 外には, 奥から, 奥を, 奧の, 方へ, 突き當り, 角の
2 [42件] なかで, なかは, ぬかるみに, 両側には, 中からは, 中ながら, 中にも, 中ほど, 中ほどに, 中まで, 井戸端に, 光景が, 光景に, 入口が, 入口まで, 内に, 内は, 前まで, 前を, 口から, 口へ, 口より, 向う側へ, 壁の, 外は, 奥には, 奥土蔵の, 奧から, 奧に, 奧は, 幅だけに, 或場所, 最も長く, 有様を, 片側は, 突きあたりに, 突当りに, 興味である, 角で, 角まで, 足跡や, 間道を
1 [206件] あいだから, あいだに, あたりそれから, あたりは, あたりを, あちこちを, いひ立て, うちに, お草履, お蝶殺し, お裁縫屋, かげから, かげに, かさなり合った庇, かどに白い, かどの, くら暗, ぐあいいちいち, ごみ箱の, さらに奥, すぐ向う, そとは, そばでした, そばを, つきあたりは, ところから, ところへ, とっつきに, どうしても干し物, どちらからも, どんづまりで月九十銭の, どん底に, どん底を, なかまで, はいり口, はずれに, まえに, まん中あたりに, やうに, ように, ズッと, ドブ板を, 一つ, 一番奥に, 一番奧の, 一角の, 一軒, 上の空が, 下で, 下を, 世界を, 両側に, 両側は, 中, 中では, 中へも, 中昨夜脅かされた, 中灯りの, 中程に, 中程隱居の, 中途から, 九頭龍求女と, 九頭龍求女の, 九頭龍求女九州浪人で, 二軒目, 二階に, 交互点こわれた, 人々皆家を, 人影を, 住人で, 住人達の, 佗住居も, 側に, 入り口で, 入り口などを, 入り口の, 入口さ, 入口です, 入口は, 入口共同井戸の, 兩側の, 八五郎が, 内へと, 内外からど, 内外湯屋での, 出しなに, 出はずれまで, 出入口を, 出口で, 出口の, 出口へ, 出口土の, 出窓から, 出逢頭に, 分れる, 口だ, 口まで, 口を, 古ぼけた店, 右側の, 向うは, 向うへ, 向う入口と, 向こうの, 商品なり, 四方から, 垣根から, 壁だった, 壁は, 外でも, 外へは, 外御, 多い, 多い抜道だらけ, 夜だけは, 夜番を, 太平洋に, 奥では, 奥とは, 奥は, 奥何を, 奥深く南無妙法蓮華経, 奥素人家作りの, 奧では, 奧と, 奧には, 奧一帶は, 奧全く, 奧洗ひ張り, 奧町の, 宵, 家に, 家主であり, 小径も, 小待合, 幅を, 彌次馬を, 意味が, 方から, 方を, 暗いの, 暗い方, 暗がりで, 暗がりを, 暗の, 月夜どう, 木も, 木を, 木戸から, 木戸を, 木賃では, 楽屋口の, 横町の, 泰軒先生を, 深まっ, 清元の, 溝板が, 片隅へ, 物干, 瓦から, 番人ぢや, 石段の, 突きあたりの, 突き当りに, 突当りなぞ思い, 突当通, 窓際でも, 繁栄は, 自動車停留場で, 芥箱から, 花道は, 行止りが, 行止りで, 行止りには, 表に, 表まで, 表通で, 裏長屋に, 裏長屋棟割で, 西の, 角, 角だ, 角なる, 角を, 貧家等は, 貸間に, 跫音が, 路面に, 辻に, 近くに, 通りは, 通路の, 長屋では, 間の, 間へ, 闇, 闇へ, 闇を, 附近に, 陋屋に, 陋屋を, 陋屋一碗の, 陋屋梅花の, 隅およそ, 隅で, 頂點あたりで
15 出て 8 入って, 抜けて 7 入つて, 入ると, 出ると 6 はいって 4 入つて來, 出た, 通って 3 ぬけた, はいると, 距てて
2 [12件] うろついて, ぬけて, 作つたのだ, 出た者, 拔けて, 曲つた, 曲り路地, 歩いて, 行願寺の, 通り抜ける時試, 通ると, 隔て
1 [179件] あるくおれ, いくつか, うつした作品, うなだれて, うろつく浮浪者, お入んなさい, ぐる, こう行く, こちらに, この街角, さらに細く, すれすれに, たどって, ちょっと曲った, つっ切って, でて, どんどん奥, なぜ雁次郎横丁, なんとなくぶらつい, ぬけながら, ぬける人, ぬければ, ぬけ三条河原町, ぬけ出して, ぬって, のぞいてから, はいったところ, はいり幾つ, はいろうと, ばたばた走っ, ひたした血潮, ぶらぶら歩い, へだてて, まちがえずに, まちがえて, みて, もう一度調べ直す, グルリと, ポント町という, 一方の, 二つ三つ曲る, 二つ三つ覗い, 二三度折れる, 人々は, 作ったの, 先斗町と, 入ったあたり, 入った突当りの, 入つた, 入つたの, 入つた人間, 入つた奧, 入つた時誰, 入つた者, 入つて三軒目, 入つて三軒長屋, 入つて奧, 入るの, 写したもの, 写した写真, 出たと, 出たところ, 出たらどんな, 出た所, 出た角, 出でしが, 出でたる表通蕎麦屋, 出ながら, 出ました, 出ましたね, 出ようと, 出る時, 出入した, 出這入りする時, 切れて, 占めて, 取りまいて, 叙した, 右へ, 右手に, 国際通りに, 埋めた彌次馬, 埋める人々, 夜逃げせんならん, 奥へ, 女房は, 導かれて, 屋敷の, 幾つも, 廻って, 廻ると, 引返して, 彼は, 往来した, 抜けここ, 抜けた, 抜けたところ, 抜けてほど, 抜けましたり, 抜けると, 抜ければ, 抜け出そうと, 抜け幾廻り, 抜け裏通, 抜け路地, 拔け, 拔ける, 拾つてあんな, 拾つて輕業小屋の, 指さして, 指した, 指すもの, 曲がって, 曲った, 曲って, 曲つて行く, 曲り曲って, 曲るころ, 曲ると, 曲ろうと, 検べ, 検査した, 歩いた, 歩いたり, 歩く男, 歩む人, 歩行く, 求めて, 流して, 町へ, 畫いたらう, 眺めて, 私通りがかりに, 突きあたつたところ, 突き当ったところ, 突き抜けて, 締め切り商人, 縫うよう, 裏へ, 裏手の, 見上げて, 見下すに, 見下ろして, 見張つたの, 見張らせて, 覗いた上, 覗きこんだ, 覗く, 覗くと, 誰と, 越えて, 足ばやに, 足音も, 距てた, 踏む靴, 踏んで, 這, 這入った, 這入ったところ, 這入ると, 通つたと, 通つて横町へ, 通り抜けて, 通る, 通るとき, 通れば, 釣竿を, 鉄砲玉の, 鎌倉河岸の, 鐵砲玉の, 隔てたたつ, 隔てた竹葉, 隔てた隣りの, 隔てて, 飛び出した怪奇, 飛び出して, 飛んで, 飛越し損な, 駆け抜け空家
7 はいって 4 入って, 這入ると 3 入ると, 出ると, 戻って 2 そつと, はいると, 入つて, 行きついてから, 這入って
1 [91件] いかにも晩春, お蔦が, かかると, かけこんだ, かけて, さしかかった時, さしこんで, しりぞいて, たちいでた泰軒居士, はいり路地, はいろうと, ふみ出たが, ほうり投げて, また一丁, もぐり込めさ, やって来て, スタスタと, パツと, 一歩はいりこむ, 一瞬に, 乗り入れたその, 何が, 入ったよう, 入った処, 入つた人間, 入つた女, 入つた時, 入つて來, 入りました, 入るまでは, 入込む数, 出て, 切れた, 取って返すと, 取つて, 外れて, 大者を, 姿を, 対しては, 射して, 帰って, 帰ると, 廻ると, 引っ返して, 往來へと, 戻して, 戻りやっぱり, 投げ出されるよう, 折れる曲りかど, 抛り出して, 拔ける, 放り出された怨み, 曲った, 曲つ, 曲者の, 曳きこんで, 消えたか, 潜門を, 片足で, 直ぐ出られる, 眞一文字に, 立戻る, 落ちたの, 走りこんだの, 走り出た, 踏みだそうと, 追ひ込まれた, 追ひ込む, 追ひ込められ, 送りこみ暫らく, 逃げこんだ雑兵, 逃げ込むん, 逃げ込んだ野良犬, 逃込んだ, 這入った, 這入りました, 連れて, 連れ戻した, 進入し, 進入ろうと, 隠れた, 飛び出した, 飛び出して, 飛び降りた, 飛込んだが, 飛込んだ者, 飛降りたん, 首を, 駈け込みました, 駈け込んだ, 駈け込んだ人
3 住んで 2 あった, なって, 入ると, 立って, 足跡を, 追ひ込んだ, 這入れば, 面して
1 [80件] あつた, ある, ある富岡紙, ある正宗ホール, いる落語家, かがみ込んで, かくれて, くたくたと, して, しゃがみこんで, なってた, ひらいた三尺縁, ひらかれて, むかった窓, インバネスを, ガヤガヤし, ソロソロと, バタバタと, 一軒向こうの, 両側を, 俥の, 入って, 入つた人間, 入つてしまつたの, 入り乱れて, 入り汚れた幟, 入るに, 入る前, 出た, 出て, 出ると, 十四五本ばかりの, 在ったもの, 家々は, 小さいおでん, 小さい紙入, 居ますよ, 居据, 居着いて, 平次の, 年中洋服を, 彼の, 待って, 悠々と, 意外に, 投げ捨てられた野良猫, 折れた, 曲りこみギャング, 曲り込んだ, 柳の, 沿った土地, 泥棒を, 流れ込みあ, 消えて, 白い舞踏服姿, 着いて, 突き當つた, 立つた平次, 紅い鹿の子絞, 若い男, 菊泉とかいふ, 落ちて, 誘ひ入れいろ, 誠吉が, 足を, 身を, 近頃のれん, 追ひ込まれた, 這入って, 這入つて行, 這入ると, 通じ左手, 隱れ, 隱れた, 集めました, 面した戸袋, 顏を, 飛び出し, 飛び出しました, 飛ぶ
3 いかに精密, 公然市政 2 どうかする, また渾然, 一方口, 即ち飽くまで, 折々忍返し, 種々異, 細く短しと
1 [43件] あたかも渡船, いうまでも, この町, ごくごく狭い, その儘, それらの, ひろく長屋, まさに食道, もう暗かっ, ゆれゆれと, よく見える, 一種いい, 一種いひ, 一種云ひ, 三尺の, 二つに, 二人並ん, 云ふまで, 人ひとりやっと, 入口が, 其等の, 出なかったこと, 十文字に, 即ちあくまで, 又渾然, 只裏, 名前から, 大そう, 奧へ, 娘横丁と, 幌馬車で, 広くなった, 忽ち四方, 恐らくこ, 恰も渡船, 情けないくらい, 所謂第, 板じんみちの, 歌道が, 水の, 狹いし材木や, 苦学の, 風月堂の
2 には話し, に立っ, のさま, の窓, へ来た, をばこれ
1 [48件] からどぶいた, からトンガリ長屋, から左右, から引っ張った, から怒鳴り込む, から飛び出し, であごひげ, で松田さん, で間抜け, にある, には, には真黒い, に向けられる, に四つ, に大きな, に屋台, に待合せ, に有頂天, に来る, に染物, に比べる, に立つ, に立寄, に立寄っ, に近い, のところ, のへちま, の煙草屋, の石壇, の素人家, の肴屋, の軒下, の野良猫, の際, へ, へついた, へ伸, へ駕籠, まで豆腐屋, より小間物屋彦三郎, より左官屋勘太郎, をじーっと, を押合い, を曳き出る, を物, を眺め, を酔, を雇人
2 から表通, に住む, のいや, の光景, の夜, の家
1 [34件] からゴミ箱, から現在, でこんな, でびっくり, でも若い, にあった, にある, にそろそろ, にてもおの, にはルパン, には今, によく, に二階, に在り, に居ました, に西京汁粉, に送った, のある, のむさくろし, の佗住, の佗住居, の大, の寓居, の待合, の情景, の数, の水道共用栓, の道具屋, の長屋住い, の長屋住居, の鮓屋, は昨日, も家毎, や空家
4 路地を 3 路地へ 2 入つて, 出て
1 [30件] あふれ出た, かけだして, みかけたところ, やはり手ぬぐい, 七彩の, 出た者, 千日原まで, 家の, 小手招き, 忍び出, 最前の, 横門の, 河岸っ, 河岸つ, 犬の, 糶出したそれ, 聞えて, 聲を, 職人たちは, 表へ, 表通りへ, 話して, 貧しい葬儀, 走りだした, 路地へと, 路地部屋から, 通りに, 飛出したか, 飛出したもう, 駈け出して
2 彼は
1 [38件] いつもの, うまく人目, お蝶, かすかな, その向う, ふたりの, やるわる, 二三人の, 二階に, 人々が, 今度は, 何を, 右手は, 御朱印の, 打ち割って, 拝んで, 拾つたんだらう, 捕手の, 捨つたと, 松田さんに, 格闘が, 沢田正二郎渡瀬淳子と, 泣声, 漸く探し, 無頼漢が, 犬を, 簾越しに, 自分が, 行なわれて, 表通りは, 話も, 調べを, 赤いハンドバッグ, 転んだこと, 逢つた, 逢つても, 防空演習が, 高梨小
5 あって 4 あった 2 あります, 蜘蛛の
1 [21件] あったかと, あったが, あったの, あったり, あつた, ありまた, あり入口, あるからな, あろうとは, いくつか, すぐ眼, ずッ, ただの, 一番入り易く, 好きだった, 押すな, 曲りくねって, 眼の, 縦横に, 走って, 錯綜し
2 往々江戸時代, 片側に, 白犬が
1 [17件] いったり, いないよう, いままでに, たいてい石地蔵, どんな人間, ぶたが, もう誰, 久しく人, 二階建が, 済生学舎の, 溝泥の, 紙屑一つ散らばっ, 見当らない風景, 逃げ遅れた, 闇が, 震災後も, 風が
1 [13件] では叔母, には時として, に殘つたの, に進, に進入つた, の人達, の住人, はあの, へと鍵, へ這入らう, へ這入ろう, へ遁げ, や表通り
3 にある 1 なんかに居, にはいっ, のあの, のへい, のもちろん, へいっ, へおびき出した, へ急ぎました, へ逃げ込んだ
2 同じよう 1 いう, いわず人家, つづいて, なると, もしやあ, 千日前, 極道女か, 知らずに, 言つた
1 [11件] 共同便所の, 垣根や, 往来は, 拱門路からは, 松屋の, 空地の, 裏長屋には, 路上で, 辻から, 門口を, 飲食店の
1 どの家, なく第, のぞきこみました, 以前より, 含めて, 塀の, 壁も, 太田道灌で, 鳩羽色に
2 に張り上げ, に浸す 1 で町役人, に, に蔓つて, に響きます, の騷ぎ
2 來る 1 参りました, 帰るの, 来ると, 突き抜けて
1 しめった風, シタミの, 七人八人と, 盆踊りが, 銘酒屋楊弓場軒を
3 ない 1 大変な
3 が倉庫 1 の光景
1 に子供たち, の揉め事, をいくつ
1 から入れ, ねえお前此處, よ
1 横町へでも, 追いつめられて, 駈けこむつもり
2 新富座裏の 1 こういう美しい
1 にいばり返っ, の長屋
1 火が, 逃げださなければ
1 のでこれ位, ので自分
2 川岸にでも
1 法善寺横丁の, 軒並みに
1 には済生学舎, へいかにも
路地あたりらしかった, 路地うらの長屋, 路地からの風も, 路地からもへえれますね, 路地その路地の, 路地それからロア・ド・シシル街の, 路地だったけれどしかし, 路地づたいに今頃戻って, 路地づたいの逃げ路は研究ずみ, 路地づたひに徃きて, 路地であったのか, 路地であるがそこ, 路地でのことだ, 路地でもあったら背負った物, 路地とは今日では, 路地とも庭とも, 路地なかに克巳, 路地なぞを選んで, 路地などは通れませんよう, 路地なんかありゃしなかったが, 路地にかの小間物屋は, 路地について記された件, 路地になつて居ります, 路地ばかり眺めて, 路地へとあても, 路地へはひり路地, 路地へも寄ッついた, 路地ほどの狭さ, 路地めがけてやって来た, 路地より女どもは, 路地をはいつたところ, 路地一つ間違ひもしなかつたの, 路地一方は板塀, 路地一長屋の祭典, 路地一長屋毎に一つ, 路地中にスラリ, 路地側の二階, 路地先まで来, 路地全体がなまめい, 路地内の人だけだらう, 路地向うの二階屋, 路地奥住いで帯安あたり, 路地平次を加, 路地床の開業, 路地橋詰には洩れなく, 路地端に立って, 路地等の後景, 路地裏昼の中, 路地裏長屋へ帰っ, 路地部屋から部屋, 路地長屋の爪楊枝