数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
其処~ 其後~ 其方~ 其時~ 其處~ 具~ 具体~ ~具合 具合~ 兼~
兼ね~
~内 内~ 内側~ 内儀~ 内地~ 内外~ ~内容 内容~ 内心~ ~内部
22 いた 19 いる, いるの 11 ゐる 9 いると 5 ゐた, ゐたの, 私は 4 いたの, いました, いるから, 口を, 噂に, 居るの, 聞いて, 自分の 3 いて, いること, いるところ, ゐるので, 居ると, 私の
2 [46件] いたから, いたが, いたよう, います, いるでしょう, いるもの, いるよう, いるわけ, いるん, いる部屋, おりました, お勝手から, お富, やって, やること, より打合せ, ゐたので, ゐた子供等, ゐると, ゐるやう, ゐる階段, 一人の, 下京を, 云ひました, 土地の, 實は, 居りました, 居ります, 居るので, 居る様, 居る樣子, 平次に, 平次の, 思って, 想像し, 来て, 注意しました, 火花の, 用意の, 目星を, 聞いた事, 言葉を, 訊きました, 躊躇し, 長歌を, 障子越しに
1 [690件 抜粋] あがり込むと, あたりを, あの役人, あわ好く, いかさま仙薬, いかにもしどろもどろ, いささか躊躇, いたと, いたとも, いたので, いたわたくし, いたスチューワート, いた人々, いた佐久間大学, いた先発, いた司法主任, いた問題, いた文三, いた様子, いないとも, いなさったえ, いふなり, いよいよ広, いるあんばい, いるせい, いるそれ, いるという, いるとは, いる中, いる事, いる伏見屋, いる先生, いる共通, いる出札口, いる前, いる家, いる時, いる松井, いる桐井角兵衛, いる田山君, いる男, いる良清朝臣, いる近江屋, いる間, うろうろし, えてして笑わない, おいでに, おったもの, おったよう, おは, おられなかなか, おられると, おりましたが, おります, おりますが, おろ, お伊勢参り, お勝手, お勤め, お君, お染, お浦, お銀様, お鐵, お関, かう言, かれら, くれるよう, この一ツ, この方面, これに, これを, ござります, しどろもどろです, しまったの, しまつて置いた, しまふ様, すぐに, そう妻, そこで, そこに, そして安く, そして村人達, その上, その何故, その博奕, その杖, その機関, その活動, その製粉所, その象徴, その顰蹙朝寝, それで格別不満, それに, たしなめました, ただいつ, ちぎれちぎれに, でありますが, といはむかく, とうとう立ち上, なかなかの, なくて, ならないの, ひき寄せたら女, ぶらぶら町, ぼそぼそと, ぽつぽつ隣, またその, また反抗的精神, また唄, また智, また禅意, まだ一度, まるで譫言, む人は, やはりその, やらうと, やりますから, ゆっくりと, よく知っ, より御, より思ひ居, より案内, より酒類売買, より關係, わたくしの, ゐたもの, ゐた結果, ゐました, ゐるうち, ゐるでは, ゐるの, ゐる事, ゐる家, ゐる巴屋, ゐる或, ゐる樣子, ゐる滝, ゐる神社, イボギンヌが, カフェ, ザワザワと, スポーツの, テームズ河に, ハネ起き, ヒヨコヒヨコと, ファイヒンガー, ボーイを, ポッキと, モヂモヂし, モヂモヂしました, ワクワクし, 一喝を, 一場の, 一年だけ, 一度冗談, 一応は, 一應は, 一枝を, 一緒に, 一週間も, 七十歳近い, 三百枚も, 上帝が, 上本町の, 不覚にも, 且つ色男, 世の, 主張する, 久しぶりで, 予期し, 事業の, 二人が, 二人は, 二倍の, 二度目の, 二段にも, 云いつけられて, 互に秘し, 互に談論, 京へ, 亭主は, 人に, 人里へ, 仁義を, 仇討の, 他へ, 他郷に, 以て, 伊東まで, 伜の, 何にかの, 何彼右左と, 何處かに, 余は, 余暇を, 作った歌, 依頼し, 働く婦人, 充分に, 先ずこういう, 先ず遠廻し, 先生に, 入つて來, 八橋に, 兵馬の, 其の心得, 其原義を, 其象徴なる, 兼吉は, 出羽守の, 別荘に, 助け船を, 勝造が, 北海道に, 十手は, 印鑰を, 却って迷惑げ, 参りまする, 又彼, 古瓦, 右之, 同じよう, 同時にほんの, 呼びつづけるの, 唯ある, 唯一の, 問いました, 嗟息吐く, 四辺は, 困つて, 園遊会が, 園長の, 報知に, 声を, 変異を, 夕飯の, 外ずしつ, 夜な夜な内職, 大きい鳥, 大きな腰, 大場石見一刀を, 大演説会, 大通りの, 大阪へ, 天人多く, 夫の, 女の, 奴が, 妙に, 婦女を, 婿を, 子爵へ, 学力補習の, 完全なる, 官符を, 室生さんを, 宿, 密着の, 寺社の, 小さな錆びた, 小宴を, 小次郎を, 少々席, 少し砂糖, 居た, 居つたの, 居て, 居り山間, 居るお, 居るといふ, 居るとは, 居るやう, 居る中年者, 居る事, 居る者, 居る釜吉, 山を, 已むなく汽車に, 市舶の, 帰りては, 店の, 座を, 彼からは, 彼が, 彼所へ, 後生のほどを, 後継として, 徒歩で, 徳之助が, 心当りの, 志田流の, 怒鳴りました, 思いぬ恋, 急造レンズへ, 恋愛の, 恭敬の, 悩み抜きました, 惶しく, 愚父から, 愛想を, 慄え, 憎んで, 我が中村屋, 所属主の, 手を, 手持ちぶさたに, 打合, 打合せたよう, 承らないでも, 承知致し居ります, 折れたもの, 押収し, 持ち出しました, 持つて, 据え置き時々刻々, 探して, 推参ぜ, 放埒に, 故郷を, 数学の, 敵打の, 文三も, 斯う, 旅行も, 日ごろ無, 日まさに, 日常の, 春日の, 是非なく, 昼の, 時代の, 晩には, 暫らく思案に, 暮れに, 最後の, 有し智有, 望んで, 期したること, 本舞台, 来た者, 板伯より, 某所へ, 森林つ, 楽しんで, 権田が, 権田氏の, 横合ひ, 權現堂の, 欧米遊覧を, 歌いつけ, 此の, 此壮図に, 此変幻と, 武術の, 死を, 殺され掛り人, 毒の, 水と, 求馬と, 泣き出した, 涙を, 漁夫に対しては, 潜戸を, 濫行の, 火箸で, 火箸を, 無二の, 物を, 特に今度, 猶予いぬ, 琉球国を, 甚だ手持無沙汰, 用意し, 申し合せた通り, 申上げた, 申渡置候処自身の, 男子は, 畑の, 畑を, 番語を, 病中世話に, 癒し難き, 皆んな教え, 目指して, 直ぐ礼状, 着物の, 矢庭に, 知って, 知れるならずや, 短い脇差, 研究中の, 社会の, 社長の, 禁制品を, 福島の, 秀子に, 私も, 秘密の, 種々の, 立ち停つたの, 立ち寄って, 立派な, 立退くもの, 細君の, 紳士の, 紹介され, 終に死ぬる, 緋に, 義に, 習練で, 考へるさ, 耳驚かしたる, 聞えて, 聞及んで, 職業の, 育ったという, 胸を, 自殺した, 船で, 色々な, 若侍二三人, 若旦那と, 萬吉が, 葬式を, 薩摩へ, 蛾の, 行きましょう, 行くと, 行人の, 行李を, 裏へ, 製作展覧を, 要無き, 見えた, 見へた, 見知り越しの, 見舞つた, 見送る人々, 覚悟は, 親しく地方行政, 親分に, 解文を, 言って, 計画を, 訊き返した, 許多の, 詩吟が, 語尾を, 説いて, 誰かに, 誰か内端に, 論あり, 諸大夫, 警察事務托鉢遊芸その他駆使, 負わせ淤母陀琉, 赤の, 越えて, 足の, 跣足で, 躊躇って, 身の, 軍部の, 農耕作の, 追ひすがりました, 逃げようとしては, 逃亡した, 逃去る, 遠慮を, 酒を, 重くるしく, 金儲けに, 錦州方面に, 長三は, 長三郎は, 関ヶ原の, 関西へ, 隣の, 集りたいと, 離室に, 難儀を, 震災の, 靴を, 順序の, 頻りに腕, 顏を, 飛び出したの, 飛出して, 飛出しました, 餘計な, 館を, 馬から, 駈けて, 駐在所において, 高くなるべき, 高く叫びました, 高殿の, 魔誤, 鳥屋内に, 黙つて
1 [27件] 予算額に, 事だろう, 云ひ, 住者が, 作戦どおり思う, 助手を, 命令の, 場合に, 夢で, 年玉に, 御様子, 念願であった, 思い立ちであった, 手筈によりまして, 旅であったなら, 東京へ, 疑いを, 約束通り柳橋の, 細工では, 総論的序説と, 船出な, 色どりと, 覚悟附け, 計劃どおり, 諸国の, 集まりでありました, 骨牌の
7 へた 3 へてゐる
1 [12件] はつて, はるもの, はる詩劇, はる點, へざる, へたい, へたる, へて私, へながら僅か, へ八萬騎, へ大, へ男
1 [17件] お加代, 付け狙って, 刺青の, 待ちかねて, 御指導, 想像致し, 抱いて, 未亡人を, 深い御, 男装し, 癪に, 空隙を, 聞いて, 見せて, 誤魔化して, 隠して, 髪毛の
1 人にも, 又写生主義以前, 境域内外の, 彼が, 水の, 汚泥を, 自ら慰むるなるべし, 逃げ, 逃げ廻る
1 その薮, それを, にわかに馬籠訪問, 兎に, 心配そうに, 生きて, 笑いだしたの, 答えた, 耳語き告ぐ
1 った神々しい, はならない, へた, へてゐられました, へてゐる
1 おん仲悪しく, 世間から, 承り及び, 私は
2 まさかし 1 なへた青年, なへて
1 堂々たる演劇評論, 持って, 猶ほ
1 ひとりの, 口籠る, 静かに
1 も亭主, 拝むよう, 時々湧き上がる
1 ばかり新, 老生日頃の
2 性質だ
1 するので, なくつ
1 いるの, 聞き給
1 いらっしゃいますどうぞ, ござります
1 來や, 言う趣
1 ぷいと部屋, 何やらおもしろ
1 あまり京都へ, 印度人槍使いの
1 いくらか田, 頼んだところ
1 に良妻賢母, を当て
1 と返答, へども御
1 を洗, を洗い去られ
1 勘定奉行で, 約束の
2 して
1 の住居, の小遣
1 また嫌々ながら, 又嫌々ながら
2 も持ち
兼ねある時は, 兼ねいつか豪族となっ, 兼ねかつ爾後の, 兼ねここかしこ掻き, 兼ねしばしば辭任を, 兼ねそうかといっ, 兼ねその潜勢力は, 兼ねたじたじとなり, 兼ねたりした為, 兼ねたりという勢で, 兼ねたりとて皇帝と, 兼ねたりとの説固, 兼ねちと申しあげたい儀, 兼ねついでに師匠, 兼ねつつ黄楊の, 兼ねてばかりゐなければ, 兼ねてわつと泣き伏した, 兼ねてをもいしが, 兼ねどこの店, 兼ねになって, 兼ねにくいものの, 兼ねになつたのでございます, 兼ねはしないだろうと, 兼ねもしない, 兼ねやっとこの上方, 兼ねらるる様子, 兼ねツイ根が生え, 兼ねプロヴァンスラングドック一帯の大祭, 兼ね一時郷里熊本に帰省, 兼ね一臺でも二臺, 兼ね丁度江島屋から, 兼ね三年には従五位上, 兼ね事ふること能はず, 兼ね二三度反問したが, 兼ね些かの不自由, 兼ね今の特飲店, 兼ね今夕お招き致しました, 兼ね今度の選擧, 兼ね今日これへ罷りくだりました, 兼ね仕儀によっては流し元, 兼ね伜に勸め, 兼ね何にかの證據, 兼ね何等かの秘密, 兼ね余が彼, 兼ね候事のみなれぬ, 兼ね候位之御, 兼ね候儀ゆゑさだめし御, 兼ね候趣返事いたしまた, 兼ね備つて居るもの, 兼ね備へた紙として是, 兼ね八ツ山の浜屋敷, 兼ね兵は精, 兼ね其れとは, 兼ね勝も大久保, 兼ね十四年に老中, 兼ね合迄に緊張, 兼ね合ひだと言つて, 兼ね同六年正月十三日には, 兼ね囚人の脱走, 兼ね声を低め, 兼ね大津の園城寺, 兼ね大老の首級, 兼ね大隈は外務大臣, 兼ね女と一, 兼ね安岳の山の, 兼ね実際の働き, 兼ね宴会を開く, 兼ね小を併せた, 兼ね尚そのうえに若艸会, 兼ね当時生に安んぜずし, 兼ね彼が欲し, 兼ね律儀一偏の忠助, 兼ね怒りに任せ, 兼ね惡事と知り, 兼ね意義が象徴的, 兼ね敵の攻撃, 兼ね料理屋女郎屋も兼ね, 兼ね時々業を, 兼ね最高参謀府にあっ, 兼ね木綿の似寄り, 兼ね母性に対して情婦, 兼ね浅草の観世音, 兼ね用ひた裝飾, 兼ね相當に幅, 兼ね終に僧院の, 兼ね経学と医学, 兼ね給ひしがその, 兼ね縁先に出, 兼ね自動車で乗り回し, 兼ね自慢のつづれ, 兼ね自暴自棄の振舞, 兼ね自殺をしよう, 兼ね船を造り, 兼ね行ふ姿, 兼ね表はす, 兼ね表向にしよう, 兼ね評判はうかがっ, 兼ね證據に持込んだ, 兼ね識三才を綜, 兼ね通訳の労, 兼ね運座の席, 兼ね金は雨霰, 兼ね面食った形