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青空てにをは辞典 「聞け~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~聞えた 聞えた~ ~聞える 聞える~ 聞かせ~ ~聞き 聞き~ ~聞く 聞く~ ~聞け
聞け~
~聞こえ 聞こえ~ ~聲 聲~ ~聴い 聴い~ ~聴く 聴く~ ~職 職~

「聞け~」 1514, 17ppm, 6618位

▼ 聞け~ (1286, 84.9%)

53 聞くほど 9 それは 8 お前は, 彼は 7 これは 6 何か, 彼の 5 いいの, 何の, 私の, 聞く程 4 お前さんは, よかった, 君は, 私は

3 [17件] お前さんの, きつと, すぐに, そちは, なるほどと, なんでも, よいの, 人の, 仲之町芸者が, 可い, 君が, 彼女は, 成程, 此の, 用は, 言はれませぬ, 誰も

2 [49件] あなたが, あの二人, あの人, あの女, い, かなしも, ここを, この頃, こは, すぐわかる, すぐ判る, それも, わかる, ミカレエム祭や, ワタシノダンナサンノオ母サンと, 主人は, 今の, 今年は, 余は, 兄が, 其謂ふ, 分る事, 初と, 博士は, 同じ方面, 向う岸の, 子供でも, 學校の, 尤もらしい, 山の, 御息づか, 我が事, 時雨降る, 曹操は, 松平の, 母の, 江戸表の, 澄江は, 立出で, 米櫃も, 細君は, 聞ゆる, 能く, 読まぬ内, 貴公は, 軒ばを, 遖ぱれ憲政の, 遠き海洋, 養女にも

1 [1004件 抜粋] あいつの, あそこの, あなたの, あのお, あの又八, あの娘, あの富山, あの晩, あの男, あんたと, あんまり脆い, いいさ, いいん, いかなる優男, いかにももっとも, いかにも不思議そう, いずれの, いっそもう弓矢, いつでも, いなさる様子, いろいろな, え, おさよ, おとなし, おどろし, おのが, おのれが, おめ, おれの, お前さん方山三郎を, お北さん, お千絵様, お新, お松は, お浦, お父さんに, お絹さん, お金持, かの怪声, かれが, きくほど, きっとわかる, きっと歎き死, きつねばなと, きのふ打留なりき, こうだった, こうである, こちらの, このつい, この一年, この世の中, この人, この四月, この奥様, この家, この山, この度, この梅干, この立花城, この者, この英人, この雨, この題目, これからニュウ・グランド, これが, これでも, これも, これを, ごもっとも, さう, さうなる, さぞ陰気, さる頃夫婦, しかたが, しばしば殿, すぐ知れます, そいつが, そういう気, そこへ, そのかみの, そのむかし, その上, その二三日前, その凸面鏡, その士大将, その抑揚, その時, その沈み, その脚, その部屋, それから, それが, それの, そを, そんな約束, ただちに兵, ただ政治, たちまち猴, たまだ, だ, だれだって, ぢや, つまらない話, できるだけの, ともに悲しく, どうしてもその, どうやら同, どうやら怖, どうやら親方, どんなにお, どんなに桁はずれ, なおさらわたし, なおのこと生かし, なお更それ, なかなか面白, なにかの, なるほど, なるほどそれ, なるほどどう, なるほど御尤, なんの, はっきりそれら, はるかに, ひとり一室に, ふたたび結集, また気がかり, みな熊楠の, むりもない次第じゃ, めいめい思, もうお, もう九月, もう人, もう十分, もっと詳しく, やたらに, やはりお, やはり虚説, よう似た, よく分っ, よろしいの, わかると, わかるん, わけの, わしの, わずか七, カンフル注射の, ソレお話にも, トラホーム目の, ベートーヴェンさ, ボーンズは, モオツアルト, ヤレ私が, 一万二千町歩に, 一度は, 一応は, 一旦帰っ, 一生懸命に, 一番はっきり, 一足ちがいで, 七ちゃんに, 三尺飛び, 三年坐しませ, 上の, 上等室の, 不怜毛ほととぎす丹生, 不死人, 世を, 中佐は, 中学を, 主公, 之から, 乗り出して, 予が, 事情が, 二人は, 二日前の, 五助ちゃんたちは, 人語と, 人間誰にも, 今にも合戦, 今まで, 今夜の, 今朝暗い, 他で, 他事ならず, 仰天する, 伊勢その他の, 伊太利が, 会席料理の, 何でも, 何となく冬, 何とも知れず, 何よりも, 何人も, 何故そんな, 余りに早く, 例の, 俊子は, 信州の, 倫敦から, 充分だ, 先刻帰った, 先生には, 全く媒妁, 全体を, 全然得る, 其れ, 其處に, 其詞の, 典型の, 冒頭船頭の, 分ります, 分るに, 分ろうが, 初め辭書編輯の, 判るであろう, 判るに, 判ろう, 別に大した, 則ち, 前には, 前方でも, 劉玄徳とやらは, 加賀田の, 勇助, 勧善寺の, 勿体なくも, 北田は, 十二だ, 十分だった, 十力年計画の, 千曲川へ, 午前十一時十分だ, 南蛮寺の, 却つてこれは, 去年は, 友子づれで吉原の, 叔父の, 受け答えも, 古市の, 可う, 可哀相で, 可憐と, 同じく呻く, 同氏は, 名高い神秘, 吐かないといふ, 君の, 品川口には, 唄にまで, 善光寺あたりから, 四ツ角を, 因幡守様の, 国勢調査の, 垣の, 堂裏の, 塩原の, 増さる思ひに, 外國音なり, 大いに余, 大原も, 大層壁紙, 大病だ, 大野洒竹氏の, 天堂一角も, 天狗様の, 夫れ, 夫婦づれの, 奥さんが, 女が, 好いの, 妙に, 妹夫婦は, 娘が, 婦人の, 嬉しきか, 孔明は, 学校に, 安南, 安心し, 宜い, 宜しい一寸, 実際の, 宮本武蔵という, 家宅は, 将軍は, 小幾, 小林君と, 小蕪, 少年も, 尤もだ, 居ながらに, 山に, 山室子, 屹と, 島田家では, 川を, 川島郷の, 巴里を, 常陸坊も, 平七が, 床しくぢ, 当家の, 彼も, 彼等が, 彼諸, 後は, 得三は, 御室わたりの, 復た, 心惑ひぬ, 必ず分る, 必ず氣, 志保の, 怒ったり, 怒濤, 思い上がった阿呆, 思うお方, 急に, 怪我人も, 恋慕らし, 恐れて, 恰も趣味, 悪くないらし, 情なき戀路, 感慨転た, 懷か, 我自, 或る, 所謂窮鳥懷に, 手前は, 打ち倒された上, 抽斎は, 政府にて, 故郷の, 新田義興が, 方様の, 旅人の, 日向守としては, 日本左衛門は, 日本有数の, 昇の, 昔の, 昨夕本田さんと, 昼飯の, 時鳥と, 智惠子吉野と, 最初に, 月により, 朝夕読誦の, 末の, 本所の, 朱実も, 東京は, 松島さまは, 林の, 柳川夫人は, 案の定誰一人遠藤, 権田氏が, 次の, 此方にも, 此母親娘が, 武内宿禰の, 武蔵の, 死人に, 殆どお, 比丘尼を, 気の, 気を, 氣の, 水の, 水声と, 江戸へ, 決心ゆら, 注文する, 浅草に, 涙が, 淨圓寺の, 渋川も, 湧き返ること煮え湯, 源三郎は, 演習だ, 濃すみれ, 無理の, 無論三国, 父かとぞ, 物を, 独り寝, 猪を, 珍らしく, 甘利は, 生き残った吉原, 用意の, 田舎より, 申楽を, 男子たる, 異国の, 病とは, 病院では, 発狂人と, 皇后の, 盗人の, 盧植先生は, 直き, 直ぐ分る, 直ぐ駆出し, 直に分るであろう, 直に死ん, 直は, 着いた日, 矢ノ川峠で, 知らぬと, 知る声々, 知識も, 神曲の, 禽音と, 秀吉と, 私が, 私たちも, 私も, 秋ちかづきぬ, 竊, 競馬の, 笑いそう, 第二号南洋丸, 粕谷に, 給費だ, 緑ちゃんも, 美しい尼さん, 老人の, 考えさせられた, 聖書を, 聞かれるところ, 聞き腹, 聞く程不思議, 聞く者, 肺病らしかった, 胸のみ, 自分一人でも, 自然我が, 花の, 芸者屋待合なんぞへ, 苦しも, 落語の, 藤堂家の, 蜂谷は, 衛生と, 見ずとも, 親子共物堅い, 観音様は, 解るよう, 詩会連月打つづき, 誤謬を, 誰だ, 課長さんの, 警戒線は, 護謨園と, 谷崎さんが, 責苦にや, 赤星ジュリアの, 足軽や, 輔は, 輿の, 近いうち, 近ごろ玄徳を, 近年蘭法の, 近頃は, 近頃神田から, 違ったと, 遠い国, 遠藤は, 遺書が, 避雷針に, 都督は, 金子らしい, 鉄様の, 長崎で, 長田は, 関東の, 関牧場は, 阿媽港甚内は, 陣十郎が, 隣町忽ち, 雁皮を, 雲坪先生の, 霞亭の, 面白いに, 頃日暴富の, 頼母様五郎蔵一味大勢の, 顔を, 飛んだ災難, 飯田藩じゃ, 飾磨屋が, 馬鈴薯の, 騒ぎは, 高島の, 高麗村の, 魏軍の, 鳥沢の, 鶯の

▼ 聞け~ (27, 1.8%)

3 いって 2 いうよう, 繰返し教, 言って

1 [18件] ある大, いいますが, いう, いうの, いわぬばかりに, 二千万人に, 云うに, 云うばかり, 呶鳴り附ける, 命下す, 怒って, 教えて, 申せ, 言いましたね, 言うの, 言うのに, 言ひたい, 話して

▼ 聞け~ (21, 1.4%)

2 今は, 見ねば, 驚かず満

1 [15件] その世, その後久しく, むづかしき主を, わが如き, 六づか, 南に, 和歌の, 我は, 昔も, 海外に, 王子の, 知る人, 笑って, 花子は, 飽かぬ声

▼ 聞けども~ (13, 0.9%)

1 [13件] いまだ見し, これを, さとらず見れども, ドストイヱフスキーの, 予いまだ, 校内を, 聞いて, 聞えず命, 聞えず常闇, 聞かざるが, 聞かざるごとく思案, 聞こえず, 身は

▼ 聞け~ (10, 0.7%)

1 この母, まず, わっちゃあ, われは, 武士は, 蛆虫たちこの, 諸人, 越前守は, 足利, 金魚も

▼ 聞け~ (6, 0.4%)

1 あるでは, きた, 中に, 余人の, 置きましたが, 置く

▼ 聞け~ (4, 0.3%)

2 しに 1 しの, し宗甫作

▼ 聞け~ (4, 0.3%)

1 だぞ, の姓名, は, は汝

▼ 聞けその~ (3, 0.2%)

1 三尺は, 上逃げよう, 死体の

▼ 聞けばこそ~ (3, 0.2%)

1 予も, 年少女子の, 通用する

▼ 聞け~ (3, 0.2%)

1 わかるが, 味方の, 夕の

▼ 聞け~ (3, 0.2%)

1 の一曲, 和讚ぞ, 水門は

▼ 聞け遠く~ (3, 0.2%)

1 はなれ, ば鼻, 離れて

▼ 聞けあの~ (2, 0.1%)

1 女は, 谺を

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 貞, 駒

▼ 聞けって~ (2, 0.1%)

1 ことよ, 言うん

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 ぐなつたんちやい, 唯

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 づピストイアは, へんわい

▼ 聞け今度~ (2, 0.1%)

2 建つべき五重塔

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 の變ずる顏色, は名取

▼ 聞け手前~ (2, 0.1%)

1 の母, は貧乏人

▼ 聞け貴様~ (2, 0.1%)

1 がもっ, は今己

▼ 聞け近く~ (2, 0.1%)

1 は寄り, ばよつて目

▼1* [108件]

聞けあいつは偽善者, 聞けおとよ, 聞けおまえの体, 聞けかしとて雲井, 聞けかし胸中の心, 聞けかの人は, 聞けふこの, 聞けこういうわけな, 聞けこの碧海島は, 聞けこれを, 聞けさうな事で, 聞けすべて後方を見る, 聞けそうに思われる, 聞けそれが勉強, 聞けといった頗る権高, 聞けとてもいかん, 聞けとのお館, 聞けとは何をか, 聞けとばかりわが剛胆, 聞けどうか売らずと, 聞けども用を足し, 聞けなんておつ, 聞けなんと云って, 聞け行った, 聞け邊までは, 聞けせぬぞ, 聞けばこそは思ひも, 聞けばともしも, 聞けばという唄が, 聞けばとのことでございました, 聞けばどえらい音, 聞けばね番町の, 聞けばもすさんは, 聞けばもよと云う下女, 聞けばよかつた, 聞けよいかさあ, 聞けよう聞けや, 聞けよく聞けと, 聞けよろしいか, 聞けわれらの勢, 聞けわれら武門いやしくも水, 聞け願います, 聞けアカイアの軍船軍勢, 聞けアゼーオスの子, 聞けトロイア人脛甲の善き, 聞けフイイー君は勇敢, 聞けペテオース生める息, 聞け上野寛永寺の鐘, 聞けのほう, 聞け乾漆の四天王, 聞けの身, 聞け今巷に喘げる, 聞けは言はず, 聞けの市, 聞け何れか先, 聞け匹夫下郎という者, 聞けあらば, 聞けと我と, 聞け吾友われは僧, 聞けへ, 聞け善性坊汝をはじめ, 聞けも聞け, 聞け外国のお客さん, 聞け大いなる黒金の, 聞け大岡様は成, 聞け大沢一等卒は, 聞け大陸の黎明, 聞け天王クロニオーンわれを遣, 聞け太一待つて, 聞け好えか二十二三, 聞けふもまたさならむ, 聞け孔明なんじは, 聞け宮本武蔵の一, 聞け尊き夢の, 聞けも野, 聞け己ア見ろ雪, 聞け彼処にある, 聞け彼等みな目を片側, 聞け御坊よ, 聞け心中既に理会, 聞けは耶馬台, 聞け拙者は此, 聞け時にピシリピシリピシャリ, 聞け机博士そのわけ, 聞けのやむ, 聞けのやむ, 聞け横笛を, 聞け此處だ, 聞け武蔵が捕まった, 聞けを亡ぼし, 聞けも聞け, 聞けの音, 聞け畜類の狗さ, 聞けの将, 聞け耳かっぽじって, 聞け自分だけ其場, 聞け落着いて, 聞けを容, 聞け醋吸の三聖, 聞けは一つ, 聞け鐚公こっちでは娘, 聞け長羅猪は爾, 聞け難くて臨終, 聞け雨乞の聲, 聞けがする, 聞けにもまるる, 聞け高らかに, 聞け高氏は驚愕