数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
潜水~ 潮~ ~激しい 激しい~ ~激しく 激しく~ ~濃い 濃い~ 濃く~ 濟~
濠~
~濡れ 濡れ~ 濡れた~ 瀬~ ~火 火~ ~火事 火事~ 火星~ ~火鉢
17 中へ 10 水は 6 中に, 水の 5 松の, 水を 4 外で, 方へ, 水に 3 中で, 中には, 堤の, 外に
2 [18件] ほとりに, 上に, 中から, 吊橋を, 向うで, 向うに, 土手の, 堤に, 外から, 底に, 底を, 景色が, 柳が, 橋を, 水が, 眞中に, 真中へ, 面を
1 [160件] あったはず, うち, うちにおいて, かたちを, ことです, そば, そばの, ところで, ところを, ふちに, ふちを, へ立ち, ほとりを, まぢかまで, まわりの, まんなかごろの, ような, 一ヵ所は, 一膳飯屋の, 上から, 上で, 上にて, 上には, 上の, 上は, 下を, 下馬橋までは, 中だろう, 中である, 中なる, 中の, 中より, 中を, 中粘き, 代りを, 側を, 傍で, 傍を, 傍近く馬から, 僕と, 兩側懸崖は, 兵備の, 内から, 刎ね, 前に, 向うから, 向うは, 向うへ, 向うを, 向こうに, 周囲には, 唐橋あたりまで, 唐橋は, 問題以外に, 喉を, 土手に, 土手は, 土手より, 境の, 外へ, 外まで, 外側へ, 外罪悔に, 如く湛, 岸に, 岸の, 岸を, 崖へ, 底いちめん麦が, 底から, 底で, 底でも, 底の, 底は, 底へ, 底まで, 形勢を, 掩護によって, 方から, 景色, 景色という, 景色を, 林に, 枯草の, 柳の, 柳や, 模様や, 櫓下へ, 水, 水から, 水さびた, 水しずかな, 水です, 水と, 水とが, 水には, 水の上に, 水の上へ, 水へ, 水も, 水よりも, 水らしい, 水嵩が, 水石崖の, 水禽も, 水菱黒く, 水雑炊お, 水面に, 水面にまでも, 水面へ, 水面まで, 水音が, 泥鰌は, 深みどり, 深みへ, 灯を, 燈火を, 牛ガ淵, 畔新緑の, 真中で, 石垣からは, 石垣が, 石垣と, 石垣へ, 石垣らしく, 石垣を, 石崖の, 石橋まで, 空気が, 窪へ, 端に, 端を, 竹むらは, 緑色土手に, 縁で, 縁に, 縁まで, 繪圖面を, 脇へ, 腐った水, 茶屋を, 菱の, 蓮の, 蔭から, 蛙と, 蛙の, 西の, 角石まで, 距離とを, 跡で, 跡今は, 近くへ, 近辺を, 鍛冶橋南より, 際へ, 雁や, 面に, 魚は, 鯉を, 鴨だった
10 の方 4 の柳 3 に添, に添う, の一団, の暗い, の闇, へ出, へ出た, を通った
2 [11件] で人, に, に沿う, に進み過ぎ, の景色, の電車, を四ツ谷, を客, を散歩, を歩い, を通る
1 [101件] かけて, から富士見坂, から東京駅, でございました, でございます, でどなっ, で扮装, で老爺, で覆面, で話し, で降り, で青年, についてずんずん, にのこった, には相違, には竜, には葉桜, に出, に出た, に出る, に同じ, に夜行, に小刀, に待ち受け, に晒した, に積ん, に立ち, に立っ, に立つ, に腰, に身, に進み過ぎた, のあさ, のある, のところ, のどこ, の三宅侯, の二つ目, の前, の古い, の土手際, の夜景, の客, の或, の敷石, の春, の木蔭, の松, の松が枝, の桜, の横町, の淡い, の火, の石, の石置場, の緑草, の舗道, の草, の草叢, の近く, の道, の鋪道, はちょうど, はわかっ, は子供, へ, へかかろう, へかけ, へ出る, へ向け, へ向った, へ引返し, へ来, へ逃げ, へ飛び出し, へ駆つけた, までくる, まででる, まで来, よりこれ, より不逞団, をとびとび, をやつ, を二, を何, を半, を右, を四五人, を埋め, を急い, を抜け, を歩, を歩む, を神田橋, を突き抜け, を薬王師道, を走っ, を走つ, を駛, 添いに, 添いを
4 深くし 2 こえて, なして, 埋めて, 繞らし, 繞らした, 隔てて
1 [86件] うがち柵, うがち竹柵, お捜しなさる, くぐって, ぐるっとめぐっ, ぐるりと, こえ渡り敵, こえ狭間, こさえるやら, こさへるやら, さらえとは, どしどし埋め立て, ながめながら, のぞいて, へだてた城楼, へだてて, めぐらして, めぐらし東西南北, めぐらし高い, めぐりゆき罪, めぐり目まぐるしく, よこぎりて, 下って, 伝って, 前に, 右に, 回って, 埋めた, 埋めつくす, 塞ぎ曲輪, 境として, 失って, 屍體に, 巡らせ周囲, 廻って, 想像せしめる, 捜すより, 掘り柵, 明るく照らす, 替えて, 有し町, 楽み, 横に, 浚う工事, 深こうして, 深めて, 深められた形, 深め塀, 深め柵, 深め鉄砲, 渉る, 渡せば, 渡って, 渡らんとして, 渡ると, 漂わせ高い, 潰させその後, 潰させるわけ, 潰させる好餌, 潰すため, 潰すわけ, 潰せば, 環らし, 繞って, 繞らすの, 背景に, 蔽へる, 見おろして, 見た, 見下しながら, 見下す崖上, 見下ろす, 見渡すここ, 覗きながら, 越えて, 越えると, 越えるのに, 越え単身, 越え塀, 越した彼方, 越して, 越すこと, 越すべく念じたり, 造って, 隔て, 隔て国電
6 沿うて 3 なって, 沿って 2 そって, 灌ぐと, 達する
1 [49件] あつまらば, いぶかしい品, かけて, このふた品, しては, しても, ながれ死屍, 二羽の, 似せて, 何人も, 入れり圍, 出づ, 叩き込まれ一人, 向った方, 向つた道傍に, 圍まる, 張りつめた, 投げ込んだ相手, 抛り込まれたの, 架かった橋, 棲む河童, 水禽の, 水鳥鳴く, 沿った寂しい, 沿ってた大通り, 沿つて歩いた, 沿ひ, 流るる落し水, 深更人の, 添うて, 添ふ, 狂兵の, 睡蓮の, 突き落されたの, 臨んで, 船を, 落ちた子ども, 落ちた馬, 落ちて, 落ちてから, 落ちる落口, 落としたの, 迫るまでは, 通ずるを以て, 通ぜられた掘り割り, 遮ぎらる, 隣った牧牛舎, 面して, 鴨が
3 からダアバン 2 の一部
1 [51件] からロンドン, から独領西南アフリカ, から百二十二万五千頭, が見え, でもあまりに, で一時苦労, で問題, で待つ, と南亜, にいてる云う, にした, にでも居る, にも分布, に初, に金鉱, に離れた, のあら, のサンデー砂漠地帯, のシドニイ, のシドニー, のヴィクトリア, の内部, の土, の女, の或, の欧洲, の港, の真珠業, の砂漠, の神話, は眩惑, へ出奔, へ出稼ぎ, へ向け, へ濠洲, へ真珠採り, へ着く, へ行った, までの所要石炭, まで訪ね, よりの途, らしく鄙びては, を包ん, を引, を発し, ヲ併合セ, ヲ取得シタル時其, ヲ封鎖シツツアル現状ハ同一ナル不義ナリ, 其の他, 又ハ, 最北関
11 たの 9 たを 5 たに, た沿い 2 たへ 1 たあたり, たから, たで浮浪者, たにて, たには, たにも, たまで, たも, た海濱
1 [28件] あまり人の, いかに深く, けだし水, この都会, すっぽんとともに, それに, たちまち屍, ないが, 一重に, 五年も, 今も, 埋つて, 埋められ跡形, 城の, 大半埋められた, 容易に, 広ら, 方六町市街の, 旧態を, 浅い, 深く幅, 濠で, 用水堀の, 自然に, 蓋し水, 西の, 重要な, 非常に
3 の方
1 [23件] あふりか, および我が, だ, でそう, とその, と相, には最初欧人, に最, に比すべき, のこの, のごとき, のどこ, のジェイエリエ人, のミルメコビウス, のメルボルン, の大陸, の泥湖様, の蛮地, へ行きたい, まで産, まで産し, より先, を指し
1 [22件] ころげて, のぞんで, 出たり, 叩っこんだ, 向って, 影を, 急落し, 投げ入れたもの, 投げ棄てられて, 投げ込んだよ, 沈められた三枝数馬, 渡し戸板, 溺殺に, 白水が, 落ちこむ, 落ちたとさ, 落ちたの, 落ちて, 行って, 近づき城壁, 降りて, 飛込もうとして
2 あった
1 [16件] あったが, あって, ありました, あり歩哨, あるだけ, あるん, 二つあっ, 出来て, 埋つた時分, 埋まる村, 掘られその, 烈しい凸凹, 無くなれば, 自然の, 見えた, 見え城壁
1 [16件] ある以上, いっても, 云ふで, 五条川を, 土手とだけで, 土手とによる, 土手とを, 境町の, 大手との, 広野, 柵と, 橄欖天鵞絨, 草ばかり, 見附と, 言つたつ, 違つて二十や
1 [12件] カラ濠以上難所だった, 下水の, 城跡を, 城門の, 植物園などに, 櫓は, 池の, 石垣や, 築堤の, 籾倉らしい, 防塁は, 高い壁
2 帝劇の 1 ハネ橋を, 水蛭が, 汚ない錆びた, 河童が, 石や, 船が, 西陽が, 逆茂木を, 違いない
2 を目標 1 で何, には下馬下乗, に詰め寄せ, の高札, へその, へ来た, へ迫った, まで兵ども, まで来た
1 が増した, が流れ込ん, に二, に悠長, の底, の縁, の面, はややもすれば, を吸い込ん
1 にわたってつる, に追いつめられた, へ跳び下りた, まですすめ, まで寄せ, まで追いつめた, まで運んだ
1 めぐらして, 二の丸の, 向うの, 周りを, 大層投身者, 建増そうにも, 裏手の
1 半分がた埋りまし, 埋まりそう, 埋まるばかりに, 池も, 深く櫓, 石や, 繞らしてない
1 から内部, のうえ, の上, へ歩い, まで来, を引け, を渡っ
1 が見まわっ, という番士, と違っ, の番士たち, はお
1 の最速汽船, の汽船航路, を往復, を無, を結ぶ
1 に並んだ, の柳, へ出た, まで行っ
1 が一人, のこと, は直吉, は貧相
1 ではなく, のため, の見習水夫, を補助金
2 間に 1 間の
1 た, 一叢大いに, 散りかけて
1 から戸波研究所, で別れる, の柳
1 のなか, の間数, まで下らなく
1 虎の, 駆けあがって
1 が, ツ危ない
1 ことばから, のは
2 茶碗を
1 その郭内, 城壁まで
1 いえ谷水, 名ばかり底は
1 人通りの, 街の
1 しか隔て, の館
1 にあまた, の杭
1 からかえされず, の由
1 の仁念寺, の寺
1 に一小隊, に残された
1 の人為的生活, の雪景色
1 で日米競泳, のウエッブ
1 で鮫, にのみ産し
1 ご両士, 御両名
1 に分れ, のこの
1 の定期客船, の聯絡
1 の一部, を含み
2 七は
2 国境の
濠ある處の, 濠あるいは河沿いの, 濠ぎわへと馳け向っ, 濠じゃあるまいと, 濠だけだった, 濠だけが百二十人十隊に, 濠ちかくまで来, 濠っぷちへ, 濠でありそこに, 濠でござるぞ, 濠とがあって, 濠とやらへ投げ込んだの, 濠なんだ, 濠などがあって, 濠などもかなり破壊, 濠ぱたにつれて行って, 濠ひと重廻らした大きな, 濠めぐるここを, 濠やうの池, 濠わきのお, 濠をのみ果てしなく廻り, 濠をも渉って, 濠を以て海洋を, 濠ニ大帝國ヲ築, 濠ン許で長い, 濠一つへだてた向, 濠一つ向こうへ越した, 濠一杯になった, 濠以上難所だった, 濠内へかかろう, 濠割づたいに亀井戸を抜け, 濠割並木の道路, 濠北派遣堅第九四五〇部隊藤井隊, 濠十八ヵ所に防禦, 濠南秋色転堪, 濠向うの仁寿ビル, 濠外廓諸侯の邸, 濠外濠を掘る, 濠外濠幾つもの御門, 濠太剌利亜人或は, 濠太拉利亜土人の間, 濠太拉利亜民族との間, 濠州メルボルンとの間, 濠州メルボルン辺に棲む, 濠州ワラルウの石炭夫, 濠州南阿カナダ, 濠州土人の婦女, 濠州土人火地人等と併び, 濠州地方のピゴプス・リアリス等, 濠州海の海馬, 濠州産の諸, 濠州等には川, 濠州諸国の勤労大衆, 濠往復飛行に使用, 濠支の三点, 濠方畑野蔵人から火急, 濠梁のほとり, 濠洲あたりまでも風, 濠洲ト極東西比利亞トヲ要求ス, 濠洲トノ防備ニ兩分セシメ十分ナル優勢ヲ持シテ各々, 濠洲ニ印度人種支那民族ヲ迎, 濠洲ニ於テ英語ヲ語ル顛倒事ヲナス能ハザルナラバ, 濠洲バタというもの, 濠洲メルボルン市多年日本見物を志し, 濠洲人に至る, 濠洲以下ははじめて, 濠洲南亜から呼ばれ, 濠洲南洋諸島へ掛け, 濠洲山海闊六域自相分一島千湾雨五州万壑雲天寒人跡少風戦葉声聞, 濠洲廻りだ, 濠洲殖民地の一知事, 濠洲汽船が今, 濠洲海岸で難破, 濠洲海軍の脅威, 濠洲炭英国のカアジフ, 濠洲産の駒馬, 濠洲艦隊司令官の支配下, 濠洲行きの主として, 濠洲行以来の私, 濠洲軍はなんじ, 濠洲通いで三洋丸, 濠洲黄金狂時代の申し子, 濠浚いや馬糞掃除, 濠添いに右, 濠渠も夥しき, 濠畔へ行つて, 濠番は望楼, 濠石垣から三の丸, 濠石壁なほ存す, 濠穿たれぬ其中に, 濠端づたいの道すがら行手, 濠端一番町方面に住ん, 濠端傳ひに, 濠端道をよろめき歩い, 濠草や笹, 濠蓮池のほとり, 濠越に見る, 濠辺の通行, 濠近くにある, 濠逆茂木などの工, 濠野三千程白霧竺洋百万頃蒼波風花雪月望中転春夏秋冬夢裏, 濠陽今日再相会, 濠陽山又河, 濠際半町を隔て