数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~頸 頸~ ~頻りに 頻りに~ 頼~ 頼まれ~ ~頼み 頼み~ ~頼む 頼む~
頼り~
~頼ん 頼ん~ ~頼んだ 頼朝~ 題~ ~額 額~ ~顎 顎~ ~顏
105 して 11 なるの 6 する者, なるもの 5 するもの, ならないもの, 生きて 4 した, するの, するよう, なること, なる人, 歩いて 3 したの, しなければ, すること, ならないこと
2 [31件] されて, したもの, しないで, し切って, するという, するとは, するな, するのほか, する人, そこの, ならないし, ならないの, ならない男, ならなかった, ならぬと, なりそう, なると, なるという, なるよう, なる人間, なる者, 傘を, 尋ねて, 崖の, 思って, 思つて居る, 探して, 東へ, 泣きついても, 登って, 自分の
1 [286件] あなたが, い, おんなに, お待ち申し, お膳, かねて, きつと, こうして一服一文, この学校, この日光, されたが, されるの, しその, したその, したる, したわけ, した丈, した伊助, した制度, した政友会, しては, してるのよ, してるよ, してる夫人, しながら, しなくっても, しますが, し出して, し叔父, し尊敬, し常に, し細君, し藤八猿, するたった, するなは, するやう, するよりも, するん, する事, する奴, する子, する引用, する心, する意味, する気, する気もち, する筈, する鶴富組, ずっと辺鄙, ずん, せずお, せずほとんど, せっせとこの, せねば, せられちゃ, そこらを, そっと忍, その小舟, その村道, その雪, その黒い, それ以来死に, ついついその, できるなら私, できるほど, できる相談相手, ともかくやりはじめ, どこかの, どこを, ながめたかぎり, なさるもの, なすって, なすつたやう, なったの, なったみんな, なつた, ならず又, ならない, ならないお, ならないおかしな, ならないつて, ならないと, ならないといふの, ならないので, ならないよう, ならない人, ならない偶然, ならない友達, ならない女殺し宗七, ならない気, ならない無, ならない現状, ならない相手, ならない良人, ならなくな, ならなくなって, ならぬ, ならぬかという, ならぬの, ならぬもの, ならぬ一面, ならぬ弟, ならぬ罪人, ならねえこと, ならねえと, ならねえところ, ならんと, ならんもの, なりうるの, なりません, なりやしない, なり役に立たなければ, なり得られる清純, なるあの, なるしっかり, なるとき, なるところ, なるなあ, なるなら己, なるので, なるは, なるべきお, なるべきすべて, なるほどの, なる兄, なる友, なる味方, なる唯一, なる女, なる姉妹, なる子, なる存在, なる感じ, なる末始終, なる気, なる特徴, なる男, なる男女, なる直接自分ら, なる真実, なる美し, なる茉莉, なる親, なる親戚, なる身内, なろう, ふたりは, ふらふらと, ほの暗い中, ぼつ, ぼんやり見た, またしばらく, もっとも他, やうやく, よく屋敷, わずかに, カフェーや, ゴム毬の, 一つの, 一人の, 一本橋を, 一生懸命考え始めた, 一筆書残し, 三人は, 三代目河竹新七が, 三角点の, 三階へ, 上る事, 下って, 下りて, 不自由な, 二人は, 伊豆を, 何処とも, 児子家に, 八丁堀合点長屋を, 六十三にもな, 写生しよう, 出発した, 前へ, 匐う, 千丈の, 千辛万苦の, 半七, 呻き声, 唐館の, 圍ひ, 声を, 夜路を, 女の, 宿から, 小体の, 崩れ易い, 川俣は, 左に, 帰路に, 幸子の, 彼女は, 待つん, 思い出して, 思い込んで, 思う停車場, 思う父, 思えなかったの, 思った, 思った右近丸, 思つた, 思はれて, 思ふ如く片手, 急ぎ認めた, 恐れる気色, 想ひ, 拡がって, 掃き溜めの, 探って, 探り当てた様, 推詰め, 攀じ登るの, 斬りかかられても, 新しい仕事, 方々捜しあるいた, 旅を, 明かした, 時化を, 暮すやう, 望み難い, 木の根に, 東京へ, 栄蔵は, 横を, 此の, 歩いた, 歩き出した, 歩くこと, 殘年を, 水泳の, 永い間, 油皿の, 漠然と見当, 灌木喬木倒木の, 点の, 為るもの, 甚だ急, 生き永らえて, 生活を, 町へ, 畑の, 疲れた足, 直ぐその, 相談を, 窮余の, 細々と, 結婚する, 縋って, 老人が, 考えて, 而も, 育ったと, 自分一人の, 葛籠を, 葭簀茶屋, 行って, 行つて見る, 街を, 表面温和に, 見ても, 訪ねて, 読めるよう, 読んだこと, 読んで, 足あとを, 踏んで, 辿って, 逢ひ, 進んで, 遠い旅, 遮二無二急い, 金を, 降りるの, 階段を, 集って, 雌雄二つの, 飛ぶの, 食事を, 駅前から, 駕籠に
13 気が 12 ような 6 ものである 5 ところが 4 のだ, ものな, 心持が 3 ことである, ことを, ものだ, ものに, 気持を
2 [26件] こと夥しい, ものでした, ものは, ものを, やうです, わ, 事の, 人だ, 人間は, 女や, 徳さんを, 心持に, 心細い気, 思いに, 思いを, 感じが, 文子の, 様な, 気持であった, 気持に, 男だ, 男であった, 男です, 眼を, 身の上を, 返事だった
1 [206件] あきらめの, お倉, お母さま, お美乃, から見え隱, から近く, ことで, ことなり, ことに, ことばかり, こと巣立ちの, こと此上も, こと申しました, こわさ, さびしい感じ, し妾ゃ, し遠慮, ではござらぬ, という, といえ, ところばかりが, とすれ, と思, と思う, なかにも, なと思, ね, ねえ, の, のが, のだつた, のであります, のである, ので栖子, ので田植, ので菅子, のに比べる, のは, ほど柔い, みじめな, みすぼらしい病状, もの, ものかという, もので, ものであっ, ものでしょう, ものです, ものとは, ものね, やうな, やうに, よ, ようにも, 一面を, 不快で乗った, 予感から, 事おびただしい, 二人の, 亭主の, 人かと, 人です, 人に, 人間だ, 人間です, 人間の, 伯父の, 住居と, 何の, 何物が, 佗し, 便りばかり, 兄であった, 処が, 別れかたが, 別れかたを, 力を, 動物として, 南蛮人を, 危っかしい, 否定詞の, 地位に, 境遇から, 境遇が, 声を, 変な, 外国の, 太田を, 夫を, 女神である, 奴で, 姿が, 姿である, 姿に, 子供の, 存在の, 宙に, 家族である, 寂しいもの, 寂しい陰影, 寂しい風, 寂しさ, 将来の, 将校で, 希望の, 幼児男や, 弱い心, 弱者で, 強迫的の, 御身分, 心で, 心持であった, 心持は, 心持を, 恥しさ肩身, 息杖だつた, 悲しい感じ, 感じだった, 感じだつた, 感じだらう, 感じで, 感じである, 感じを, 感情を, 感銘を, 所帶持ちあつかひ, 手がかりだった, 手がかりだつた, 手がかりを, 挙動を, 支那人の, 有様で, 有様と, 有樣, 様に, 様子である, 次第であり, 歌手を, 気さえ, 気の毒な, 気分とは, 気分に, 気分やの, 気持から, 気持だった, 気持ちに, 気持で, 氣持で, 海騒の, 涙が, 淋しい夕方, 淋しい気分, 淋しさ, 溜息の, 無気力な, 無能の, 無表情が, 物思ひ, 犬屋であった, 状態に, 生活を, 生物である, 生計も, 男が, 男で, 男の, 眼いろ, 秋の, 程澄み渡つ, 空しさ, 節まわしで, 細流を, 結論に, 者に, 者は, 聲が, 肉體の, 自分の, 自分を, 航海を, 若い女, 若旦那型が, 苦い微笑, 言葉であった, 記憶で, 詞を, 話である, 話にも, 調子が, 質問を, 足どりで, 足もとで, 身でございます, 身どす, 身には, 身の, 身の上ぢや, 身の上に, 身を, 返事だつた, 返事である, 連中だった, 連中の, 運動を, 郷愁も, 野郎だ, 附和雷同の
9 さが 7 さと, さは, さを 6 さに 5 さそうに 3 さの, さも 2 さそうな
1 [20件] さ, さがは, さそうでした, さそれに, さであった, さでしか, さでした, さとが, さとを, さや, さ不安を, さ平次は, さ目覺めても, さ興味の, さ血の, さ誰を, のだ, のでした, のです, んだ
2 張合の
1 [44件] いかにも涙, いわば滑稽千万, さびしいだろう, した, して, しまいには, そっけなく, て, てた, てつまらん, てならなかった, て頭, ともつて, なつて, にんじんは, ぱっと飛ん, ひとりぼっちであった, も思った, も思われ, 伴奏しつ, 光つて見えた, 又いとしく, 又限り, 寧ろ皮肉られる, 弱々しい泣きたい, 当に, 思つた, 感じなさいます, 憐れな, 故障だらけの, 望みなく, 気の毒な, 流れ滾れた, 海岸で, 淋しい, 淋しく思われ, 火山の, 無垢な, 物悲しかつ, 細い手足, 腹に, 茫然自失に, 間の, 風の子の
3 ないよう 2 ないお, ない母親, ない身の上, なさ, 無い子供等
1 [33件] ある安心, すくない女, ないこの, ないという, ないもの, ない不幸, ない両親, ない乳母のち, ない凶器, ない声, ない変, ない女, ない悲しい事, ない方, ない様子, ない武器, ない父, ない生来, ない美しい民弥, ない花圃, なさそう, ように, 兄弟姉妹も, 少ない身の上, 暗夜行路だった, 有る縋って, 無い家, 無い弟, 無い身の上, 無さそう, 父の, 綱でさえ, 薄いもの
6 ような 2 気持に
1 [23件] お身の上, ことでも, のでのこのこ, ものに, 不安が, 光明を, 噂を, 存在の, 寂寥を, 小ちゃ, 心細い話, 憤懣の, 様に, 気の, 気持で, 沈んだ悲哀, 淋しさ, 男な, 約束ね, 話だ, 身で, 身に, 郷愁を
8 願ひまつる 2 存在せる
1 [17件] その故, その跡, 上京し, 乞兒の, 勢を, 図書を, 彼岸にわたり, 御様変, 書けば, 現に社会, 現に社會, 発萌せし, 神を, 行きしが, 解脱した, 記述した, 飲習わん
4 して 2 する者
1 [11件] あやまちを, するの, する一人娘, する冬子, する唯一人, する文字, する河原, する砂漠, なるべき人形, 思いたっての, 思うて
1 [16件] ないところ, ない日, ない者, ない身体, なく世話, なく圖書, ねえという, ねえ人, ねえ奴, 張合いも, 張合ひもない, 有りませんが, 沙汰も, 無えもん, 生きがいも, 鷄二が
3 ない
1 [11件] ありません, あり過ぎて, うすい, たな, ないかと, ないん, ない唯二年前, なかった, なかろう, ねえよ, 多かろう
1 その史林, つかまえたの, ゐた遊女, オペラ座か, 何處までも, 切明けの, 暮らして, 林田を, 無用に, 盲目状態に
2 ならない 1 して, するな, ならずいちいち, ならぬであろう, ならぬの, なりませんわ, なるが, なれない方
2 失って 1 受けた, 失った心持, 失った悲しみ, 想う女, 感じて, 感じました, 持って, 胸に
1 な二本, な午後, な姿, な泣き出し, な表情, に又, に肩, に見えた
1 ならないやう, ならない様, ならなかった, ならぬ, ならん, なりゃしない, クソにも, 力にも
1 ままに, 孤児と, 幼児は, 此子如何なる, 眼か, 色彩の, 色調を
3 てきた 1 ていた, て来た, て来ました, て涙
1 からと云っ, つたのです, というゆえん, とも云った, と言っ, んだ
1 あつた, あらうと, それを, まさか金, 頓と
1 しなかった, なしこの, 佐々木小次郎に対して, 死んだ叔母, 絶望に
1 さだった, さと, さに, さの, さを
1 からまるで, さ連れ, もの, わ
1 も曹操, 感を, 氣持に
1 で早く, になっ, 愛しきって
1 から見失わぬ, がその, 倉持の
1 がある, がない, ない妹
1 でしかない, の出来た, を見出し得ない
1 のが, 日を, 身体で
1 のだ, 事情に, 財布で
1 てゐられたら, てゐる
1 から段々, に憑かれる
1 壁の, 小うるさく世話
1 に違い, ものである
2 かもま
1 な目付, に秋風
2 ッて
2 信じても
2 のない
1 ひ溌剌, ふ二人
2 の茶
1 のない, のない淋し
2 で一概に
頼りあるいはこれを, 頼りかたが全く, 頼りすぎはしない, 頼りすくない彼, 頼りすくない実験それは, 頼りするより外, 頼りその感じの, 頼りたさに, 頼りたとえば遺産相続の, 頼りだったのだ, 頼りだつたけれども母, 頼りつつむくろ, 頼りてか活を, 頼りてのみ栄ゆる, 頼りであり輝きである, 頼りでありなぐさめであり興味であるなら, 頼りでございます嫁入, 頼りという雄々しい決心, 頼りとなつたのは, 頼りともならず所々, 頼りどちらが頼られる, 頼りないでしょうなア, 頼りないですなあ, 頼りない光りを彼, 頼りない憤満を, 頼りなかったがしかし, 頼りなくがたつくしきりは, 頼りなくすごしている, 頼りなくなったような, 頼りなくなっちまったんだ, 頼りなく仰がれても来た, 頼りなく咲いていられる, 頼りなく哀れまれて大, 頼りなく思うとじきに, 頼りなく思えるのであった, 頼りなく思っていた, 頼りなく思はれることが, 頼りなく思われてくる, 頼りなく思われ始めていた, 頼りなく感じさせたかわかりません, 頼りなく感じられてゐた, 頼りなく感ぜられたに違い, 頼りなく残されることを, 頼りなく見えたことだらう, 頼りなげな苦笑を, 頼りなげなる一むら芒, 頼りなささうで撲つたとは云, 頼りなさる人が, 頼りにさえ思うらしくそんな, 頼りにさえもなりにくい, 頼りにとぼとぼと町, 頼りにもと思って, 頼りねえな, 頼りのうて, 頼りふかい印象を, 頼りもうしてゐました, 頼りやさかいな, 頼り不勉強に, 頼り久しくそこに, 頼り之に基い, 頼り互に相援, 頼り今ではこう, 頼り兄弟も何, 頼り効いもない, 頼り多く思っては, 頼り奉りて直に, 頼り寄付金を集めた, 頼り少く淋しい日を, 頼り少なく見えます, 頼り山峙河流は其常, 頼り度々九郎右衛門へ無心, 頼り我々の子孫, 頼り毎夜終演迄の三十分間, 頼り気をなびかし, 頼り水手頼り紙, 頼り深さを, 頼り無き二木を, 頼り無くて, 頼り無く歩いて行け, 頼り無げの表情, 頼り無ささうな顏色, 頼り甲斐のある, 頼り申してまいりました, 頼り申すのが, 頼り笹川の侠客繁蔵方, 頼り紙捻手, 頼り縋つて居る, 頼り自分の与え, 頼り處を得た, 頼り親のトイル, 頼り難さであった, 頼り難き義に, 頼り頼られねばならぬ, 頼り頼られる體である