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青空てにをは辞典 「お蔭~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

お母様~ お気~ ~お父さん お父さん~ お爺さん~ お玉~ ~お礼 お礼~ ~お茶 お茶~
お蔭~
~お話 お話~ ~お話し お話し~ ~お辞儀 お辞儀~ ~お金 お金~ お雪~ ~お願い

「お蔭~」 1122, 13ppm, 8626位

▼ お蔭~ (883, 78.7%)

14 私は 10 俺は, 私の 8 私も 6 あつた, 僕は 4 やつと, 無事に 3 お前は, さ, わたしは, 傷は, 娘は, 新開の, 生きて, 自分の

2 [40件] いろいろの, おれは, ここに, これで, チョコレエトを, 一と, 万更な, 世界の, 乃公は, 今では, 今年は, 今日では, 今日は, 他村, 何う, 何も, 僕の, 助かつ, 助かります, 助命の, 化学という, 十八語の, 命が, 命を, 小川の, 己は, 彼の, 本が, 本當, 村の, 男児に, 私が, 私共の, 立派な, 繁昌し, 自分が, 自分は, 話の, 陸上生活に, 飛んだ目

1 [717件 抜粋] あたま, あっしが, あのよう, あの少女, いい商標, いい心持, いつのまにか徐州城, いつの間にか村, いまでは, いろいろな, いわば手柄, お六, お前さんみたいな飛ん, お化, お友達, お嬢さんの, お孃さん, お客は, お神樂, かく御, がすわい, きょう一日は, ぐつすり眠る, こういう目, こちと, このごろでは, このごろ君との, この世ながらの, この世に, この人界, この冬, この娘, この小屋, この山間, この気象, この特異, この通り, この邸, この頃, これから安心, これまで, これらの, これら二大, こんなこと, こんなに楽々と, ござります, さうある, さまざまな, すっかり元気, すっかり用, すっと胸, ずっと気持, そうした才能, そうした顧慮, そう言った, そのうち, そのくらいの, その下, その官等, その親戚, その邸, それから暫く, それらの, それを, そんぢよ, そんな者, たすかります, たやすく勾当, だいぶ僕, ついじき, できたん, とたんにクルミさん, ともかくも, どうか恁, どうにかその, どうも捗行き, どうやら, どうやらかう, どうやら物, どつ, どれだけ, なかなか新, ぼつぼつ近づき, ぼろぼろには, まあ繁昌, まず今日, また村, また食べられる, まだそれほど耄けち, まめしく, まるで黄金, まアどう, みんなが, むかしの, もう三十八, もって, やっとおもいだしました, やっとこれ, やっと今日, やっと爺さん, ゆっくり頭, ようやくどたばたと, ようやく済みました, よく分りました, よく解つた, ろくな事, わかったよう, わしにも, わしは, わしも, わたくし共も, わたしにも, わっし, われわれは, アジア的現実に, インテリで, オマンマを, コポオに, コンナみじめな, サロン用の, ジャジャ馬は, スッカリ身体を, ステテコは, ソレ位の, ドシ, ドシドシと, パリの, ボツクの, マツキンレイは, モウ水面に, ヤット炭坑から, ヤット船が, 一つに, 一入研究, 一冬分の, 一城の, 一層丹波, 一層冷静, 一度も, 一座が, 一日まる, 一日暇が, 一晩遲れました, 一種の, 一行は, 丁坊に, 三分の一は, 三度の, 三役に, 不眠症にか, 不良少年に, 世界が, 世界を, 世界有数の, 中農程度の, 二カ年間の, 二人の, 二人は, 二千二百フィートの, 二年前に, 五六年丹精の, 人並は, 人参を, 今じゃ, 今まで, 今度の, 今度は, 今房一はた, 今日考え, 今食う, 他所の, 以て, 仲直りが, 休みだ, 伝二郎も, 但馬歌舞伎役者の, 何だか年越し, 何もかも判り始めました, 何事も, 何程好い, 余生を, 佛蘭西では, 佛陀が, 例に, 俺には, 俺まで, 俺ゃ野西春行を, 借金へ, 僕には, 僕まで, 僕も, 僕等は, 元氣, 兄貴までもが, 先達ては, 全く僧侶達, 八十両の, 内福だ, 出世する, 出來, 出来たよう, 出来たん, 利益を, 到る処, 前に, 創が, 加十まで, 助かったよ, 助かりは, 助かりましたから, 助かりましたが, 助かりましたよ, 助かりましたわ, 助かる, 勝った, 千兩箱の, 半年経たぬ, 半歳経たぬ, 南北満, 又どんな, 又も, 又売出, 叔母さんの, 名譽, 君の, 吾輩も, 味噌汁には, 品物が, 商売が, 善い女房, 喜多流全盛の, 喰うにゃ, 四人の, 四方とも, 国土の, 国民は, 地位が, 埃だらけの, 夏の, 夜ぴて嬶に, 夢に, 大きな悟り, 大きに眼鼻, 大した困難, 大ぶ, 大へん, 大分燗酒は, 大分眼鼻が, 大変な, 大変楽に, 大手柄でした, 大蛇は, 大金を, 天下の, 天津の, 女の, 女房を, 好もしくない, 好結果, 妊娠の, 妾の, 娘が, 子供が, 子供の, 字が, 学校へ, 学生は, 安堵した, 家が, 家を, 家内中順々に, 将門は, 小さな人間, 小山内氏は, 少しも, 少し恰好, 屋敷を, 展望の, 山村に, 工合が, 巴屋は, 帰りの, 平和な, 平次は, 平馬は, 幸福を, 幾度お礼を, 弁護士が, 弓馬鎗剣は, 当時学生であった, 彼女の, 彼等の, 彼自身は, 後の, 御大家, 微かながら, 徹夜の, 思いがけない巨額, 思いの外時間を, 急場を, 性根が, 恙なく, 恥か, 悪い瓦斯, 意外な, 意想外に, 懐工合も, 我々が, 我々も, 手に, 手軽く済ん, 扶持米を, 技手に, 折角温泉, 持って, 指は, 捜査方針が, 斯う, 斯ん, 斯様な, 新しい道, 新聞紙条令違犯の, 日本の, 日本は, 旨く行きました, 早く出水, 昆布の, 昇天を, 明るいうち, 明日からは, 昨日今日は, 晩にも, 曲者が, 有楽町の, 有毒植物の, 有難いお蔭, 朝の, 未亡人も, 本月, 本田蓼白伊東參龍兩先生が, 来月あたりは, 東京大学に, 松葉燻し, 根柢から, 植付が, 標本箱に, 止めに, 此手柄も, 死ぬところ, 死んでから, 殺し度, 母から, 母は, 毒に, 氏は, 気の, 気持ちよく眠った, 汗も, 河口まで, 波瀾も, 泥に, 泰平無事の, 浅くは, 海禪さんにまで, 涼しくな, 満洲経, 滅茶, 滅茶滅茶な, 漸く取押え, 瀬戸物店や, 無事大学を, 無理に, 無駄骨折が, 父は, 爽快な, 犯人が, 猫なぞ, 瑞典や, 生き返ったよ, 生効, 生命だけは, 生命拾ひ, 生甲斐が, 生計上, 町は, 町中が, 画は, 病氣が, 痛み始めたん, 癌じゃ, 登山の, 的確に, 皆賢明に, 監獄の, 目が, 目星が, 着物を, 知ること, 社会革命の, 祖母さんも, 祖母谷より, 神経衰弱さ, 禁足を, 禿山に, 秀才と, 私には, 私共が, 私達も, 立って, 素つ破, 素晴らしい儲け, 結構結構, 総べてが, 縛つた, 罪の, 罪は, 美人の, 老いた母親, 老人は, 聾に, 肩身が, 背も, 腹が, 自分達夫婦も, 自動車庫から, 自己が, 舎監達は, 良いこと, 色々面白い, 芝芸雀は, 芳江姫は, 苛い, 苦労し, 薬箱は, 蜀軍の, 行届きました, 行届きましたが, 西京から, 要害きびしい, 見られました, 見送りを, 親に, 親子の, 角煮, 言葉付きこそ, 許されて, 誠に繁昌, 誰に, 誰にも, 誰も, 谷山家の, 貧乏し, 貧乏しました, 貴婦人と, 貴重な, 貿易全体が, 贋金造りの, 赤塚氏は, 足を, 足跡を, 身体の, 辛うじてこの, 辛うじて繋ぎ, 辛うじて通り抜ける, 辻川博士の, 近来珍しく, 近頃ずんとくったく, 退屈を, 逃げ損, 遂に追払っ, 遅刻した, 道, 達者です, 部屋が, 酒を, 酒呑みだ, 重三郎も, 金兵衞夫婦は, 針を, 錢形の, 鍬形太郎の, 長足の, 閻魔の, 険難な, 随分と, 随分達者, 電車を, 露命を, 青空が, 非常な, 顔も, 風邪まで, 飛んだ掘り出し物, 飛んだ迷惑, 食べられる草, 馬が, 馬鹿な, 高いところ, 麦酒は, 黒人上がりでない

▼ お蔭~ (42, 3.7%)

73 という 2 から御

1 [30件] お互に, からな, その恩義, つたと, ということ, という話, といっ, といつ, とね, ともお, ともっぱら, とわたし, と僕, と口癖, と思う, と思っ, と思った, と思へ, と有難涙, と気, と申し, と男爵, と言います, と言っ, と言わん, などと私, わ, 殊にあなた, 父親や, 貴様等を

▼ お蔭~ (20, 1.8%)

1 [20件] この悪い, この通り長命, ございます, ほかならないと, まだ罪業, めき, 亡者までが, 人は, 依って, 千生の, 喧嘩も, 因りまして, 平常にも, 我々は, 物入りも, 特にその, 留守でも, 相違ない, 自然と, 頼ること

▼ お蔭~ (19, 1.7%)

3 蒙って

1 [16件] もち近来, もって, 以ちまし, 受けない人, 受けぬもの, 吹聴し, 持ちまして, 蒙ったつもり, 蒙つて, 蒙りたがるという, 蒙りましょう, 蒙るの, 被って, 被らないで, 被らぬ俸給生活者, 被ること

▼ お蔭~ (13, 1.2%)

7 んだ 1 ことに, のだ, ので, のです, のよ, んです

▼ お蔭~ (12, 1.1%)

1 [12件] いって, いっても, いわねば, ぞんじ参らせ候是, まだそんな, 云つても, 云は, 御座る, 心得て, 思うて, 感謝し, 随喜し

▼ お蔭~ (11, 1.0%)

2 で, でね 1 でこ, でこの, で丸屋, で傷, で大, で掴まりました, で腰

▼ お蔭である~ (9, 0.8%)

1 からこの, から兄さま, から死んだ, その英吉利, という世間, といっ, と存じます, と思い, 以上は

▼ お蔭~ (8, 0.7%)

2 して 1 どうか, 今年などは, 皆惣次郎が, 知らぬが, 腹が, 首尾よく

▼ お蔭~ (8, 0.7%)

2 多分に 1 あったばい, あらう, こうむられます, ございますよ, 今やつと目, 非常な

▼ お蔭にて~ (8, 0.7%)

1 久しぶり我々は, 今日は, 何の, 大勲位侯爵, 御馳走の, 或時, 本懐を, 自ら料理の

▼ お蔭かも~ (7, 0.6%)

2 知れない 1 しれないぜ, しれないと, 知れないぜ, 知れません, 知れませんが

▼ お蔭です~ (5, 0.4%)

21 からな, がね, ね

▼ お蔭さん~ (4, 0.4%)

1 でせつ, でな, でわ, で月見

▼ お蔭でも~ (4, 0.4%)

1 あった, そんな事, ない, 太陽の

▼ お蔭をもちまして~ (4, 0.4%)

1 危難を, 幸いどこ, 明日故郷へ, 首尾よく

▼ お蔭という~ (3, 0.3%)

1 ことが, ことに, 訳で

▼ お蔭によって~ (3, 0.3%)

1 ともかくも, 山から, 村に

▼ お蔭~ (3, 0.3%)

2 ないか 1 目白はんで

▼ お蔭だった~ (2, 0.2%)

1 そうで, のでしょう

▼ お蔭だらう~ (2, 0.2%)

1 と思ふ, と精

▼ お蔭であっ~ (2, 0.2%)

1 しも奇麗サッパリ, て吾

▼ お蔭であった~ (2, 0.2%)

1 ぞや, と思う

▼ お蔭であり~ (2, 0.2%)

1 国の, 天地の

▼ お蔭では~ (2, 0.2%)

1 あったに, あるが

▼ お蔭には~ (2, 0.2%)

1 喧嘩斬り合い, 身代を

▼ お蔭~ (2, 0.2%)

1 ことを, 申上げ

▼ お蔭~ (2, 0.2%)

1 大いにあつ, 知らぬ山家

▼ お蔭~ (2, 0.2%)

2 のオミキ

▼1* [36件]

お蔭でその, お蔭大したもん, お蔭じゃ口惜い, お蔭じゃと云ったの, お蔭それに引き変え, お蔭だって言うの, お蔭だ忘れちゃいません, お蔭であったろうと思う, お蔭でうもう行きました, お蔭でございましたか, お蔭でございますね, お蔭でしかないの, お蔭ですつかり快くなりました, お蔭で御座いますよですから, お蔭とは思わず女王さま, お蔭などではないと, お蔭なりと誇り顔なり, お蔭なんていうこと, お蔭になつたのも, お蔭によつて生活が, お蔭によるものと, お蔭あって, お蔭ばかりで助, お蔭もう一つには, お蔭やと思うてる, お蔭一つで今日, お蔭二枚の板, お蔭や疎か, お蔭今日の場合, お蔭全く観音様の, お蔭参りの後, お蔭りの, お蔭悪人のお, お蔭よりも厚く, お蔭蒙らざるものなけれ, お蔭を持ち出した