数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
はう~ はし~ ~はじめ はじめ~ ~はじめた はじめた~ ~はじめて はじめて~ ~はず はず~
はずれ~
~はせ はせ~ はた~ はたして~ ~はっきり はっきり~ はっと~ ~はつ はつ~ ~はつきり
3 山を, 方に, 森の
2 [19件] さびしい町, その家, ところに, ところまで, ほうへ, 一軒が, 丘の, 地蔵さまの, 寒さ, 岐れ, 御飯を, 新茶屋, 方へ, 楊の, 白樺の, 石地蔵の, 石屋の, 草の, 路傍に
1 [245件] あいた戸, うすぎたない横町, うすら寒い竹やぶ, おかしな何, お宮へ, お寺は, お稲荷, かご屋まで, ことばかりが, このあたり, この鵜戸, さびしい原っぱ, さびしい海岸, すぐそば, ちいさなビヤホール, ところであった, ところは, どこかに, ない仕事, はずれの, ほうから, ほうは, ほとんど天井, まっ黒な, むしざけをだしたりなんかしてまったく, ものな, ものなつかし, やがて墓場, ような, ように, アコウの, キワドイ文句を, ベルリンで, 一つ家, 一室だ, 一本の, 一角の, 一軒から, 一軒へ, 一軒家が, 一軒家の, 三倍の, 下宿屋日当りの, 丘には, 並木へ, 二の腕や, 井戸に, 人々からは, 人で, 人棲まぬ, 人通りの, 休み茶屋を, 休茶屋に, 体格を, 値で, 児を, 八幡宮に, 冷澹な, 処と, 処に, 分かれ道に, 分れ道に, 分去, 切株に, 刑場へ, 別荘の, 十字路の, 南に, 原っぱで, 原っぱに, 台の, 台所町に, 台詞を, 味酒村の, 四方を, 四辻で, 団栗林だった, 囲だの, 国に, 地びたの, 坂から, 坂の, 城門を, 堤下に, 場所に, 夜中御寝所で, 大きさ, 大きな並木, 大きな家, 大きな榧, 大盛装, 奥でした, 女でございます, 女を, 子だ, 実に荒莫, 室で, 家の, 宿, 宿を, 宿屋に, 宿屋の, 寒しぐれ, 寝台に, 尋常な, 尋常なる, 小さい堂, 小さい小屋, 小さな一軒, 小さな小舎, 小屋に, 小屋の, 小川に, 小川を, 小店から, 小道を, 小部屋, 居酒屋みたいな, 居酒屋を, 屋根屋根を, 岩田という, 岸である, 島に, 崕からは, 川である, 川へ, 川端へ, 常念寺の, 帽子を, 広場に, 店と, 廉値で, 建場茶屋に, 建物の, 彩ある, 念は, 怪奇内容を, 想像でも, 意見に, 感情が, 我ままものな, 戸が, 所まで, 振舞いを, 文面だ, 新柳町の, 新茶屋まで, 新茶屋までとかという, 方から, 方です, 方にあたって, 方には, 方へと, 旅行者である, 旦那が, 旦那という, 旦那は, 曲がりくねった人気, 朝餐を, 木かげに, 木に, 本所と, 松並木の下で, 根曲り, 棟の, 森, 森に, 様な, 権現さんの, 樹木の間に, 橋場通り向こうは, 気風が, 水無神社の, 汚い一軒, 池から, 池に, 沖縄は, 河っ, 波の, 無花果の, 焼け残った国民学校, 牧場の, 状態に, 狭い稲田, 猟区の, 用法である, 田圃道を, 田畝まで, 町前途は, 病室に, 病棟に, 白い教会, 石垣には, 神品に, 神社の, 秩父との, 空を, 空地を, 窮路陋巷といった, 競馬場へ, 粗末な, 紅葉と, 者が, 自由さは, 船橋を, 色合は, 草原, 薄汚い小料理屋, 薬師堂の, 虎鰒の, 蚊帳を, 西がわ, 要塞は, 見方も, 観覧席の, 議論を, 谷川に, 谷戸口を, 越辺川という, 跨ぎ石, 車室から, 軒を, 辻堂などを, 辻堂に, 追分には, 道端に, 郵便局に, 野原に, 野地に, 野菜畑まで, 鈍い光, 鐘を, 長雨で, 間数は, 陣場から, 陽気さは, 雀こ欲うし, 雪の, 霖雨が, 青田には, 頸脚から, 騰貴を, 高いところ, 高い岩山, 鳴鐘
9 立って 5 なって 4 住んで 2 あった, あって, おばあさんは, さっきカムパネルラたちの, 一軒の, 出て, 家を, 小さい家, 薄暗い室
1 [201件] あいて, あった日仏学生会館, あった笑福亭, あつた, あり, あります, ある, あるあの大きな, あるという, あるので, あるアストージェンカ, あるカール, あるポスト, あるマヌイエマ, ある伸子, ある何軒, ある噴き井, ある女中室, ある小さい, ある年, ある店, ある或, ある木戸, ある李中行, ある格子戸造, ある泉, ある珍, ある石燈籠, ある空地, ある羅生門, ある菩提所, いそいだ, いたりました, いる人, いる伸子たち, うすい灯, うろ付い, かかったとき, きたない宿屋, こちらへ, これも, さしかかりますと, しがない暮し, しゃがんで, そこに, その惣市, たどり着くまで, たむろし, ときどき立ち止まっ, なった, なる, なるの, はたと当惑, ま新しい, みえる広告塔, よこたわって, われらは, バケツを, 一つの, 一廓ここばかりは, 一方は, 一軒しも, 一軒建っ, 一際大きい, 三日月も, 上州屋と, 上州屋という, 並木道が, 乗出すよう, 二部屋だけの, 仮の, 休息の, 似て, 低い垣根, 住まして, 住みついて, 信心深く, 俯臥の, 値が, 備えつけて, 僅ばかりの, 八畳三畳一畳という, 公園の, 公園を, 冷える日, 出た, 出にが, 出掛け医術, 初めて馬籠, 前髪を, 友蔵という, 古風で, 各その, 吹き通る四角あたり夕戸出, 土手が, 在る侘しい, 坐って, 夏の, 多いこと, 多きすぎる, 多くの, 大きい, 大きいほくろ, 大きかった, 大きくなり過ぎた, 大きな川, 大きな頭蓋骨, 大百姓, 媚かしく露われた, 宮様を, 密と, 小さい疵, 小さな世帯, 小さな道場, 小袋ヶ岡という, 少し小高く, 居る人, 川が, 幣辛夷の, 店先を, 建った小家, 建って, 建てられた, 引っ越させました, 当たると, 当るオーカミイナリ, 忍んで, 思われると, 感じて, 折目正しく, 支那ふうの, 斜めに, 新居を, 月は, 月輪一刀流の, 来たころ, 枝を, 桃李境という, 樅の, 横たわって, 欄干の, 正しく中る, 河蒸汽船の, 泡盛屋が, 洒落た軒ランプ, 淋しい冬, 激しいので, 火の, 燈影の, 燈心は, 物言う状, 独住居の, 現れいそがし, 現われた, 疱瘡の, 白い煙, 着いた, 着きました, 空屋の, 竹柱に, 第一次大戦, 続いて, 網を, 聞え出したヴィヨロン, 肥えた田, 腰を, 茅ぶきの, 草鞋草履駄菓子の, 荒物屋と, 葉を, 蒼白い横顔, 薄ぼやけた, 藩主の, 行動させた, 衝と, 見えずなった, 見える会場, 見える屋根, 見える月あかり, 覗いただけ, 賑やかな, 質問動議を, 踏台に, 身長の, 車庫を, 近い家, 近い烏帽子, 遠く見える, 鐘の, 門が, 隠れて, 集り貴女, 霞ガ浦を, 韃靼人ケルバライの, 駈け付けた, 骨董など, 高かった, 高く立っ, 鵜を, 黄金色の, 黒髪が
11 しまった 8 いた 7 いる 5 いるの, いるよう 3 いて, いること, いると, いるという 2 いたの, いるから, いるに, いるん, 立って
1 [158件] あいて, あちらに, いくの, いたので, いったんだ, いつまでも, いない, いないこの, いないという, いないの, いなければ, いました, いましたよ, いようが, いるかで, いるが, いるし, いるそりゃ, いるぞ, いるでは, いるとか, いるどう, いるならば, いるらしい, いるわい, いるわけ, いるガッチ河内, いる事, いる時, いる真っ, いる訣, いる雨戸, おるよう, がんじ, ここで, ここまで, この際, ころころと, ころんだところ, こんなところ, さながら皇天こと, したくちびる, しまいました, しまいましたので, しまう, しまうよう, しまう場合, しまったこと, しまったの, しまったんで, しまって, すべて少し, すみに, そこらに, その砌, ちょっといけなくなった, どんなにがっかりするでしょう, にわかに息, ねずみ捕り, はなはだ残念, ばたり, ひさしの, ひどい有様, ひょろひょろと, まぐれ当りに, ゆく本能, よろめくこと, ゐるので, イヤといふ, コンコルドへ, サチ子の, ジリジリと, スッスッと, ダルトンの, バシャバシャ落ちる, フォルテが, 一同は, 丈が, 三の, 不平らしい, 二股に, 今では, 低いっていう, 倒産する, 僕の, 先の, 友情の, 取りつけなかった, 口が, 口を, 可愛がっ, 右の, 右へ, 君が, 喬木の, 四五町ほどで, 四方に, 困ったが, 地に, 売り主の, 大きく百人力, 大きな木の間, 大穴あけ, 妙な, 寝床に, 小学生たちは, 少し小高い, 岩山は, 峠道に, 左の, 平らに, 彼は, 後から, 意外そうに, 戸は, 斯う, 曇って, 月明りが, 本願寺街道に, 林の, 段々淋しい, 毛深い方, 生洲, 男は, 白い肩, 相馬へ, 真珠塔に, 真直ぐに, 砂に, 神田の, 私たち三人は, 種子が, 空中に, 立ち止った, 籠が, 細田氏は, 緩んで, 繁栄し, 考えると, 膝へ, 落ちて, 葬儀を, 行くん, 行った, 貯水池辺に, 遊苑に, 部屋は, 配達車に, 酒の, 鉄棒は, 鋸屑が, 長いの, 雲の, 飛んだ小さな, 首を, 首尾よく, 馬は, 高い堤防
3 行って 2 来た, 来て, 来ると, 歩いて, 歩く, 送って
1 [53件] あたって, いった時, いって, お前たちを, お見え, お見送り, お送りいたします, この方, たいへんな, とびとびに, はいって, ぺこぺこ頭, やってくると, 二度ばかり, 人力で, 出して, 出迎えた, 出迎えて, 半蔵について, 参りました, 宿役人おもだった, 帰って, 往き切って, 持っては, 探し歩いても, 早足で, 来かかると, 来た時, 来た時彼, 歩かねば, 歩き交番, 歩くと, 水戸の, 無事に, 行くと, 行った, 行っても, 見送った, 見送って, 見送られて, 見送られ知らぬ生活, 見送りたいと, 見送りに, 見送りひたすら, 諸共に, 買い物に, 辿りついて, 迎えの, 追いかけて, 送ったもの, 遮るもの, 鞭打った, 魚心堂が
2 御一緒, 鳴くスイッチ
1 [52件] あたりは, この頃, さ, そして休日, そのこと自身, そのシャレル爺さん, その反対, ちっと嚇, なにものかの, な往来, にわかに雨戸, もう山, やっとともかくも, フイと, 一二三わあ, 一盃やっ, 丁度長者町, 三日間梟首の, 不思議な, 不成功, 二つに, 付添の, 全く他, 冷たい風, 別れた, 別れたが, 十文字峠への, 名も, 圧せられ屋根, 客の, 家は, 後から, 濃い固い油, 独りマンドリンを, 狸の, 瓦町の, 糧米の, 素子が, 茶店に, 蒼くなっ, 街路樹の, 見送って, 角笛を, 車を, 道が, 開墾に, 青い事務服, 馬の, 馬子風情の, 駈けて, 鬨の声と, 黒くもえのこった
2 はずれまで, 馬籠の
1 [35件] いつまでも, こっちは, こっちまで, はるばるこの, また急, 一人の, 二番目の, 二階へ, 北へ, 十里あちらの, 千束町へ, 半町ほど, 可愛い茶色, 向う岸の, 地面の, 変に, 大楽寺へまで, 妻籠までは, 学校に, 家へ, 小さい人影, 左の, 振が, 月が, 木曾路を, 江戸へ, 海が, 狐が, 目の下に, 近景へ, 道の, 遠く黒くひろがった, 野鶏と, 飛騨へ, 高い処
2 ことを
1 [36件] ことでも, ことは, ところが, ところを, のです, ので母, ので銀子, のは, までに高い, ものは, んだ, んだり, バルザックの, 人気な, 名誉な, 執心だ, 大きさ, 夫婦では, 女な, 少年少女の, 尺度で, 強い性格, 彼の, 思いつきが, 態度を, 晩だった, 点に, 熱心さで, 狂気めいた, 生き方を, 男だった, 男秩序を, 縦横の, 肩入れを, 驚きを, 高値をも
4 流れて 2 国道へ, 見ると
1 [25件] いそいで, さして出かける, せぬ感情, ふたたび見守った, ブラブラ抜け, 一段深く, 人の, 叩いたり, 叩いといて, 少し行け, 座敷牢と, 急いで, 想い出して, 掠めて, 板の間から, 歩いた, 歩いて, 流れる小川, 行く雲, 西へ, 覗いて, 走って, 通った, 鋭く刺された, 隠したの
1 [18件] あだ, おあつらえ, なるほど赤い, はたけも, 一ツ目橋が, 三味線松と, 先程から, 公園が, 大きな切傷, 小さな沼, 尾花川という, 往復する, 栗本の, 棕櫚の, 決して鳴る, 河が, 狩野川の, 落葉枯葉焼
2 ケシ飛んだ, 出て, 来かかると
1 [12件] しずかに, 出かけて, 出たらもう, 出られる, 出ると, 出るには, 急ぐと, 旅立って, 来おったもの, 登り着くらしいので, 行きゃあがった, 近づいた
1 [11件] あっしの, きた, ねえん, 博士邸其他数軒の, 四角に, 堅気と, 巣湖の, 生じた, 生じるもの, 相当に, 節巻きに
1 [11件] ない, ないと, にわかに遠く, ねえぞ, ねえつもり, 倨傲の, 八百屋が, 出入口らしく, 木挽場に, 盗森, 高い草
3 になる 1 なほど, になっ, になった, になったら, に思われる
1 からという, からも少し, ちょうどおれ, と仰, と仰し, ね, よ
1 するなら落合, そのとなり, 失意の, 思われて, 覚しき彼方
1 そして大きな, 下唇, 寂しい川, 王子の, 駒場村の
1 しようという, する, 主が, 荒縄で
1 さみしい田舎道, 持って, 道の
2 去年と 1 愉しいほど
1 あり明治廿年代, なかった, 狸の
2 利根川寄りの 1 きりりと小股
1 で様々, まで禰宜, 長々と
1 広い往来, 生駒山が
1 はエクセントリック, をちよ
2 こは
1 いなかった, いません
1 肩, 自分だけに
1 と思った, と気がつい
1 から家の子, もの
2 いないという
1 そう遠く, 十町ぐらい
1 てこわれた, て居た
2 は一方
はずれあたりが透明, はずれおとがめ, はずれかかった櫺子ご, はずれかかるのを, はずれかかろうとした, はずれかしらとお手紙, はずれかも知れないが, はずれがちな病的, はずれぐらぐらしてるので, はずれこっちから立ち戻っ, はずれこんもりとした, はずれしたがって弩が, はずれそこにまっ, はずれその槍は, はずれそのものだったの, はずれそれは無論, はずれだけにまるで人里, はずれだろうと思った, はずれっこねえんだ, はずれてでもいたかね, はずれてばかりいる, はずれであろうと思う, はずれであろう離れると云え, はずれでございますから, はずれでしたよ, はずれということも, はずれとかいうのだ, はずれとかく横道に, はずれとでも言うべきもの, はずれとを矯正し, はずれどういう訳か, はずれながらも仕合わせであった, はずれなどが媚めい, はずれなら全世界, はずれなんということ, はずれにあたる山腹に, はずれにまでどんな工場, はずれにも争われない, はずれほうだいうたた寝して, はずれましてやタナゴ釣りは, はずれまでからだを, はずれまでを支配し始めた, はずれものという訣, はずれようなんぞとは夢さら, はずれよく足高膳に, はずれッ子はねえ, はずれネクタイがブラ, はずれローダの島, はずれ一鑓にて突き, はずれ丁度長者町にか, はずれ久しぶりに暗い, はずれ久須美神社と相対, はずれ九本松という俚称, はずれ候につき年, はずれ北極海にのぞんだ, はずれ南泉寺という古寺, はずれ叛乱地の境近く, はずれ品よく揃った, はずれ大きくどんよりし, はずれ大通りを去り, はずれ大野大師堂でお通夜, はずれ大隅と隣接, はずれ字小松にある, はずれ尋常に前, はずれ小さな商店が, はずれ小高い山の, はずれ川端森や古, はずれ工場区域に出来た, はずれ市営バス車庫の辺, はずれ帯の状, はずれ年があっ, はずれ彼は芋, はずれ扉は少し, はずれ掛けた羽目に, はずれ旅人の喜び, はずれ易くなった者, はずれ暗いガードそばという, はずれ曲ろうとした, はずれ木蔭のロハ台, はずれ末濃に, はずれ正気の人間, はずれ河岸に近い, はずれ浅草神田京橋辺の露店, はずれ浅間に寄った, はずれ深夜の松籟, はずれ白いワイシャツは, はずれ目立たないでちらちら, はずれ知識をはずれ, はずれ福井県との境近く, はずれ竹田街道へさしかかりました, はずれ美しくゆうぜん, はずれ耳無地蔵, はずれ薄暗くじめじめした, はずれ袂の端, はずれ製材所の在る, はずれ辱しめられたよう, はずれ近所の家々, はずれ銀のうろこ