数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
たべ~ ~たま たま~ ~たまえ たまたま~ ~たまらない たまらない~ ~ため ため~ ~たより
たより~
~たら たら~ ~たらしい たらしい~ たらしく~ ~たる たる~ ~たれ たれ~ たろう~
90 して 14 なるの 5 なるもの 4 尋ねて 3 するもの, ならない, ならないと, なる人, 生きて
2 [31件] ありました, きいて, するの, するよう, する人, そこらを, その香り, なった, ならないもの, なるよう, よれば, 仕事に, 何か, 出て, 名人は, 夜ふけの, 山を, 彼地で, 思うの, 思ふ戀人, 探して, 暦を, 林中の, 梯子の, 男の, 石の, 聞いて, 聞くと, 聞けば, 運転せね, 道を
1 [416件] あがって, あがる米, あたふたと, あたりを, あの丈夫, あの聖壇, あれこれと, いきなり横合, いろ, いろいろな, おぼし召しあるが, おむろ節, お暮らし, お此, お浪, お雪ちゃんの, かけ声かけ, かたい鉛筆, かの紀行, きいたの, きけば, きょうは, ぐんぐん上, こうして江戸, ここへ, ここまで, ことづてて, この峠, この建物, この階段, これからさき, こんなこと, ご相談, さきみだれて, さびしく暮し, さまざまの, されて, されてさ, しずまった細, したため, したの, してた, しては, してるの, してるん, しとるん, しないで, しないと, しないところ, しなくたって, しなければ, すぐに, すすんで, するかの, すること, するだけ, するとか, するに, するはず, するものぢ, するより, するわけ, する伯父さん, する唯一, する場合, する女房, する学生, する必要, する様, する父親, する男たち, する目標, する親木, ずんずん奥, そこで, そこに, そのうち, その一節, その内面, その土地, その怪獣, その段々, その臨時委員会, その門, それでも何, そろそろと, たぐふ, ただあり, ただ訳も, たどって, ためつすかしつ次, だんだんと, つかむわかれかな, つかれた腕, つけて, つまづき, でき候, とぼとぼ山路, どうやら到着, どんどん地下, なさるならいっそ, なさる危, なされるが, なされるの, なって, ならず心細く, ならないかも, ならないこと, ならない人, ならない友情, ならない母親, ならない浮雲, ならない相手, ならない相談対手, ならなかったこと, ならなくて, ならぬば, ならぬもの, ならぬ空頼み, ならぬ職長, ならぬ話, なる, なるほん, なるわけ, なるん, なる二三人, なる光, なる党員, なる参謀, なる場合, なる平凡, なる御, なる指導者, なる方, なる気, なる男の子, なる縁者, なる船材, なる財産, なれるお方, なれる人間, はかない生, はじくから, ぼくたちは, また酒, もうすこし彫り上げ, もう一度見込んだ, ものの, もまだら雪, もみぢの, やがてその, やっと女王様, ゆくこと半町, ゆっくりゆっくりと, よると, よろしく膨大, わいわいと, わずか一そう, われらの, コンクリートの, ジッと, ズッと, ソロソロと, ローヌ河の, 一人で, 一人二役の, 一心不乱に, 一晩中漕いだ, 一段一段のぼっ, 一里あゆみ, 万に, 上京する, 上洛の, 不破の, 両側に, 中を, 乗る四国, 二人とも, 二十八日の, 二階の, 二階三階四階五階と, 伝は, 伝ふ, 低い泥, 何の, 來り, 來る, 例の, 俳諧乞食旅行に, 僕も, 元の, 入って, 入港する, 八五郎さんに, 六か月も, 凶暴なる, 刀を, 列車でも, 判断し, 利根亮輔と, 力強く進行, 加茂下り行く, 助けあうの, 勝負の, 十一娘の, 十丁ほど, 十里も, 午前三時半ごろ野口着駐在所に, 半靴, 参る途中, 台座の, 右から, 右へ, 右門は, 右門主従は, 名古屋に, 名所廻りでも, 吹雪の, 吾, 呼びかけたところが, 命の, 喫茶店を, 土足で, 坐つて, 垢だらけの, 城内に, 墓を, 夜の目も, 夜更に, 夜道を, 太陽の, 奥へ, 奥座敷を, 女は, 学校の, 宮本が, 家探しに, 将軍家光の, 尋ねたずねて, 小径を, 小沢の, 小石川に, 少時余が, 山崎の, 山肌を, 山賤の, 峠へ, 川上の, 左近は, 巻きろくろ, 帰って, 幹が, 底知れぬ, 引返して, 弾丸を, 形だけ, 彼の, 彼は, 彼女の, 彼女は, 後図を, 必死に, 忍びよると, 思う樫, 思う父親, 思され時あれ, 思って, 思ってれば, 思つてゐた, 思われたのに, 思召す, 想像し得られる, 愛情を, 懐中鏡を, 成るべきである, 我ぞ, 手紙を, 持って, 探し出したいと, 探り寄った, 探鉱や, 接した, 接し意外, 搜索に, 撫でまわして, 攀ぢ登れ, 故郷の, 日本中の, 日記つける, 昇降階段を, 明智は, 昨日と, 時折東京の, 時間的進行に従って, 暗い夜路, 暗い夜道, 暗い野道, 暮したらいい, 暮すこと, 暮らすかと, 書けないこと, 本を, 本郷の, 村の, 村中総出で, 来て, 来る人, 東京駅や, 松ばかり, 梓川の, 橋上の, 次から, 次の, 歌川家の, 此の, 此頃では, 歩いて, 歩き出した, 歩む世界, 歴史の, 母が, 母に, 毎日ろくろ, 汐を, 江戸へ, 泉を, 法師を, 波を, 洞外に, 浜へ, 浮島へ, 漢詩を, 灌木林を, 父の, 狙いを, 独学し, 獨學し, 王宮の, 現れる生活, 生きるの, 生きるより, 生への, 町から, 百字ぐらいでは, 眼を, 私は, 秋山は, 程遠からぬ, 稽古した, 穴の, 突きは, 立つて, 竹片で, 素子は, 縋りたし, 織田長益, 羽織の, 聞きましたが, 聞き及んで, 聞くこと, 背中の, 膝を, 自分でも, 自分は, 色々と, 芝の, 花の, 草深い小道, 藻の, 行きついて, 西ニ帰り度との, 見えし縁, 見るまま, 見定めると, 観念を, 託して, 記者は, 読むの, 調べた揚句, 走りまわった, 走り出しました, 足取り追われるなら, 足許に, 足音を, 跫足しのばせ, 迷わずに, 迷路の, 逆に, 透かして, 這いながら, 這った, 連絡の, 過ぎぬばかりか, 道路の, 遠いうわさ, 都を, 酒井讃岐守の, 里へ, 野獣の, 野路を, 金沢柵址踏査の, 針仕事を, 鉛筆を, 長助は, 間借りでも, 間道を, 附近を, 隣の, 難儀し, 頂上へ, 額の, 顏を, 首でも, 馬車の, 高松陣の, 鼠の
4 ような, 気が 3 ものだ, もので, ものである
2 [21件] けれども陸上, ことだ, ことです, ことを, ということ, といふこと, ものだった, ものであった, もの又, カルボン酸, 女の, 御性質, 悲しみを, 感じも, 方々で, 気は, 気持に, 浮気の, 芸術は, 話である, 身には
1 [156件] から更迭, くすぐったいよう, こ, ことおびただしい, ことばっかり, こと夥しい, こと夥しく, しっくりと, そして又, その顔, つや子と, といいます, というふう, という気, といえ, とこの, ところが, ところの, とも思ひます, と思う, と言, ね, のだ, のでありましょう, のです, ので消防自動車, のね, のよ, のを, ふうで, ふうであった, ふうに, ふうをばかり, ほど, ほど明るい, ほど自然, ぼんやりした, ものが, ものです, ものな, ものに, ものは, やうな, ようで, わあなた, わと弥生, わね, んです, シャガレ声を, トボケた, ヒゲ, 二人だった, 人生に, 人間の, 今じゃ, 今日の, 代用品, 光を, 処の, 同情心に, 哀れな, 境涯であった, 夜を, 夢か, 女や, 姿を, 娘です, 娘達を, 子供だ, 存在である, 宿なし, 寝姿を, 希望を, 幼いもの, 幼兒の, 弱い何処, 御幼稚さ, 心を, 心細い思い, 思いを, 思慕である, 性格の, 性質が, 性質の, 悲哀ばかり, 意気地ない, 意識が, 懐中だった, 我々姉妹この, 所から, 捨てられた犬, 推理です, 散歩だ, 方だ, 旅に, 日を, 日影が, 明に, 春の, 晩年, 様な, 様子じゃ, 様子であった, 残酷な, 気の, 気も, 気を, 気岸の, 気持だ, 気持だった, 気持ちが, 気持で, 気持であった, 気持である, 気持を, 氣持で, 涙に, 火付け道具で, 火附け, 特別出演が, 男である, 男と, 皮膚の, 私より, 私を, 答えが, 答えだった, 紙片の, 美しさ, 者を, 聲で, 色を, 若い方, 苦しいもの, 薄明り, 話だ, 話で, 話です, 話な, 赤茶けた灯火, 足場のうへに, 身な, 身の上に, 身の上を, 身体を, 返事だ, 返事だった, 連鎖だけ, 陰影, 陽である, 陽の, 雨が, 雲の, 顏を, 食糧係だ, 鳥の
7 待って 6 して 5 書いて 4 書く 3 よこして, 持つて 2 しなかったの, よこさないの, 下さい, 受取って, 聞くよう
1 [100件] あきらめは, あげたい位, あげる, いた, いただいた, いただいたとき, うけと, うけとらずこちら, かくと, きかない, くださいましたらまた, くださいます, くれた, くれる人ぢ, くれ給えよ, さしあげるの, したいしたいと, したいところ, したけれど, してやった, しなかったこと, し合, するから, すること, するだよ, するでも, するの, する伝手, せずに, そのよう, それが, たずさえて, なさろうと, まちわびて, もらったが, もらつたうれしい, やりましたところ, よこさない彼, よこさないM子, よこした, よこしたが, よこした時, よこしますでしょう, よこすそう, よむと, わたしは, 一種独特の, 下さいね, 下さいまし, 下さいましね, 何時までも, 出しましたところ, 受取りました, 受取るいろ, 口実に, 名古屋へしか, 命に, 夢に, 夢想する, 大半失っ, 尼君へ, 差し上げるよう, 待ちまた, 待ちわびて, 待ち暮した, 待つ, 待つて, 待兼ね, 得たという, 得て, 怠らなかった, 承るに, 持った鳩, 持って, 書いた, 書いたそれ, 書いたの, 書いたり, 書かせずには, 書かないこれ, 書きはじめた, 書き艶子, 書くこと, 書く五枚十枚二十枚, 書く僕, 書く友, 書くSOS, 書こうなどとは, 田舎に, 発送する, 聞かして, 聞きたがって, 聞きなんせ, 聞こうとも, 認めた, 貰ひ, 過ぐさましやは, 階下の, 頂いたと, 願いたいの
19 あつた 5 来て 4 なかった 2 あった, いろ, ない, ないから, ないの
1 [64件] あちらから, あったか, あったかなどとも, あったきり, あったでしょうと, あったと, あったの, あってね, あらう夕, ありは, ありました, ありましたか, ありましたでしょう, ありましたろうか, ありますか, ありません, あり大隅, あり歌, ある, あるかも, あるだらう, あるもの, あれば, あんまり可, おりおりありましたが, ございます, ございませんでした, それほど待たれる, ないが, ないけれど, ないじゃ, ないぢ, ないところ, ないねえ, ないので, ないのね, なかつた, なくとも, ぽっかりと, まいりますか, まいるよう, ハガキで, 一向判らない, 二つあつ, 二つ一つは, 來なくなり, 判ったん, 又一つ, 多かった, 小鳥の, 届いた, 戻って, 方々から, 来た, 来たという, 来たほつと, 来るか, 柏原の, 濡れて, 無い, 無さ, 自分の, 遅くなっ, 都下の
4 ありません, なかった 2 なかつた, なくゆくえ, もっと高く
1 [65件] あげませんでしたが, ありませんでした, いたしませず余り, いただきませぬ, うれしかつ, かなしいたより, きんの, ことづけられないという, こないさ, ございませぬ, ございませんこと, ございませんので, さびしいこと, して, しないで, しない顔, しなかつたので, ない, ないが, ないところ, ないの, ないので, ない光波, なくなって, なくなりもん, なく心, なさそう, みな死に絶え, もつとい, よくない, よこさないよう, よこさなかった, よこさなければ, よこしません, 一段蕭条たる, 上野品川道灌山から, 二十年も, 二十歳も, 以前の, 保は, 原則として, 塗りかへて, 家庭教師たち家庭教師たちよりも, 寂しい, 寄せ申さん, 市中が, 幾分か, 春の, 更に濃い, 来なかつた, 来ません, 淺い, 無いつて, 無かった, 無かつ, 絶えて, 老練女で御座った, 聞いた, 聞かで, 聞きたいと, 致さずあ, 興味は, 路は, 退屈な, 高くなりました
4 来たが 2 して, なつかしい, 男でなく
1 [53件] ありん, いつも峯子, いつも私, うれしいもの, うれしいよりも, うれしい木の葉, おろかもう, お目にかかって, きかじ荻, きこえあげずさぞかし, これの, さしあげますなれど, しんじつ春の, すっかり判った, ずっと賢明, その男, とりわけて, どれほど, ないが, なしと, なし何, ほんた, ほんとうに, まだ知れない, わずかな, ケインブリッジや, サ, 一年に, 不可思議の, 偶然集まつた, 判りません, 割合深く, 勿論家, 厚くそして, 小さいこと, 御気分, 折角パリ, 明治四十年の, 是非します, 更に一層の, 欧羅巴の, 死んだ時, 無いでしょう, 生きて, 皆目聞く, 私を, 絶えて, 聞いて, 聞えあげぬこと, 見難し, 軽くての, 遥かに, 頂戴ね
5 ないこと 4 ないの 3 ないもの, なかった 2 ないよう, ない幼, ように, 中に
1 [39件] あったの, あるよう, お新さま可, ことも, ないあきらめた, ないお, ないさびしさ, ないわかもの, ない同胞, ない土器色, ない娘さん, ない娘たち, ない孤立, ない宝石, ない寂しさ, ない心もち, ない息苦しい悲しみ, ない気持, ない評定, ない身, ない道行, なかで, ひまも, 一つだ, 中で, 中には, 人たちの, 人は, 冒頭を, 度に, 恋人に, 来るの, 海鼠かな, 無い大阪辯, 無い孤児, 無い者, 無い行衛, 花, 風と
17 さを 6 さが 4 さ, さに 3 さと 2 さそうに, さで, さという, さは, のだ 1 ぁありさまです, さそうな, さである, さでは, さには, さの, さらなく, さわびし, んです
1 [42件] あたりを, うちひしがれ, ぐらぐらゆれ, さまよ, しかも内在, そして可憐, つけられたその, てふと, てクサ, て仕様, て伸子, どこからか, なつて, は見え, ひとりで, ふらふらし, また寂しく, もある, もとほざける, ゆれて, われは, ポツントはかなく, 一座の, 不幸でした, 二三度顎を, 厭は, 又飽気, 塔の, 幽霊の, 思った, 感じたの, 感じられた, 春は, 横たえねば, 歯の, 生きて, 脆きは, 草に, 見えました, 軽薄すぎる, 遊びふけっ, 風に
2 思ふ一ふし
1 [21件] いへば, お知り, した, した昔, した築山, して, し何彼と, し壁, し男, すかし見る, する, なって, なるころ, なるであろう, なるには, なるべき最も, 云って, 何の, 思います, 思ってね, 為せる
1 [12件] あげずに, お前さんたちが, お店, な, 二十一日に, 元いた, 前売八十パーセントとの, 動かすが, 比丘尼は, 辿つて行つた, 隠居仕事の, 頼むと
2 子供等の 1 こそこ, にしも, ままに, 吾とを, 感覚の, 日は, 生の, 闇の, 風雲に
3 な表情 1 な泣き声, な身の上, な顔, に, にたどっ, に先, に宿っ, に漂った
2 ならない長い 1 して, ならないの, ならないやう, ならないよう, ならない事, ロシアという, 何も, 小さい事実, 艪の
1 のよ, ような, 八五郎です, 弱虫で, 感じだ, 戀や, 気が, 答です, 話だ, 返事を
1 人目少き, 左方の, 御陵尋ね, 来し大抵, 東京に, 知りに, 祈ろうに, 老杉, 遠くイリオンに
1 いいか, おられました, お光, 一段一段上へと, 一種異様なる駈, 圓朝つくる, 心待ちに, 目的と
2 聞いて 1 すっかり本, ならぬが, 一つの, 和一郎たちも, 用心ぶ, 聞えて
2 しお前 1 つた, つたあゝ, つたこの, とおっしゃる
1 京阪の, 大学の, 大連の, 彼は, 戻つて, 殿様は
1 あったかな, あつた, ありさ, 君の, 来ないかな
1 さでしょう, さと, さに, さ生れ落ちた, 気で
1 がたかつた, これも, て津, 何となくあと六日
2 お前の 1 余計に, 感心しなかった
2 ない 1 ないみなし児, ない易面
1 には何, はいろいろ, をする
1 ない川端下, なかった, 遣されたらなんど
1 がとりわけ, が殊に, 今朝は
1 が寝台, ことを, 時の
1 打ちはずした太刀, 登場, 見ながめるや
1 しなかった罪, よこさないなんて, 書けず良人
1 は廿二日, は郵便, をたより
1 ものに, 現実として
1 ている, てどうして
1 のであつ, んだ
1 とインク瓶, と思い
2 なん
1 しカピ, のである
1 から明日あたり何, ねもしかして
1 のが, 事情が
1 が寢臺, よ
1 ぼとぼと歩い, ぼとぼと近づい
1 感じが, 持明院統の
1 だけです, と云った
1 ものも, 軒に
1 に不快, に照子
1 の事実, の嬉し
2 てき
2 の精神
たよりあしければ船, たよりあらば遣ら, たよりありがたいたより, たよりありがたく頂きました, たよりあゝ友は, たよりいただけたらと思います, たよりいたる萎えたるこ, たよりいひ出で, たよりうけとつて, たよりうれしいたよりありがたい, たよりおやりに, たよりおん身をひるがえし, たよりお気に入っ, たよりお許し下さい, たよりかなしいたより黎, たよりかなたへ行く, たよりがちなもの, たよりくる船の, たよりげなき長編小説, たよりこれあるが, たよりごとに物, たよりさせていただきましょう, たよりしたいところの, たよりずっと神聖かも, たよりせなんだ, たよりせぬように, たよりそれによって屍, たよりそんな予感が, たよりただただ有りがた, たよりたとへば秋君への, たよりたより読まなくちゃあ, たよりだけは屡々くれる, たよりだけをしたい心持, たよりだつたが君, たよりであり茉莉の, たよりでしたが, たよりとては絶えて, たよりとはなると, たよりとも思ふ心, たよりとりわけて緑平老, たよりどちらも私, たよりなう思ふの, たよりながっていた, たよりながらもその奥底, たよりなぎさの捨小舟, たよりなくさせるのだ, たよりなくなってゆく, たよりなくなったような, たよりなくなるように, たよりなくもみさいなまれる君たちの, たよりなく寂しい思ひが, たよりなく小さいはかない人間の, たよりなく思いながら, たよりなく思われる木の, たよりなく横切つてゐた, たよりなく騰って, たよりなければ, たよりなげなやる瀬ない, たよりなささうに良人, たよりなさるんでお, たよりなるべけれいざいざと, たよりにかいと忍び, たよりにかけあがって, たよりにて山口に迄, たよりにによきに, たよりにのぼつて, たよりにばかりして, たよりに対してわたしに, たよりのねえやつ, たよりはかなしかつた, たよりはるかに少ない, たよりばかりがあるため, たよりばかりということに, たよりふっくりと肉, たよりほどうれしいもの, たよりもっと今日生きる, たよりもて来て, たよりよげなる, たよりよかったこと, たよりよく人には, たよりよほど横着で, たよりよろしきなり, たよりを通して知つ, たより一つよこさねえの, たより一ト束おつかけ, たより上手なお, たより主情に流れる, たより二人の兄達, たより二通澄太君へ無, たより井師から麻布, たより人間として君ら, たより今日は作郎老, たより以上猛烈にウーゴモン, たより僕らの方, たより元君の, たより先に見えた, たより六角義賢にたより, たより切るひとは, たより前者はともかく, たより召集されて, たより外は無い, たより大山の奥さん, たより姉をたより, たより学生時代に帰った, たより家康を人質, たより寄こせよ, たより少ないものと, たより少なき無情の, たより島田へのたより, たより己にたよっ, たより弟子となつ, たより強く思われ自分, たより後のこと, たより恋のつじ, たより意久地がなく, たより所を失った, たより手当り次第にたよった, たより拝見しました, たより持たせもし迎, たより早かつたです, たより早くてうれしい, たより時にきかせよ, たより時に小さなゴム樹, たより有難う存じました, たより朝倉に上杉, たより朝倉義景にたより, たより次の年, たより武田にたより, たより漕ぎ往き一は, たより無うて, たより無く赤すぎる, たより無くなって来た, たより無げに, たより無ささうに考, たより無しとふそ, たより父の霊魂, たより片野に老後, たより現れ出でた時, たより申しよろしく御, たより異なる方向を, たより病に臥しぬ, たより病気にて大きに, たより着ける朝は, たより石に縋り, たより神風にた, たより絃して, たより縋って来る, たより縋りに遣りたい, たより美しい男と, たより聞えず夜に, たより聞かせて, たより船差し出し相, たより良い娘です, たより薬の湯, たより訪はぬ, たより読まなくちゃあ分らん, たより謙信に助力, たより貧弱でした, たより過ぎちやならないのさ, たより遠ざかりしがその, たより遣わす国書は