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青空てにをは辞典 「捨て~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~振っ 振っ~ ~振った ~振り 振り~ ~捉 捉~ 捜し~ 捜査~ ~捨て
捨て~
据~ ~据え 据え~ ~掃除 掃除~ ~掌 掌~ 掛~ ~掛け 掛け~

「捨て~」 3649, 42ppm, 2793位

▼ 捨て~ (2350, 64.4%)

36 しまった 33 しまって 21 おいて, しまったの 16 しまいました 15 あった 13 あつた 12 しまう 11 ありました, ある, 置いて 10 いる, しまおうと, 彼は, 行った 9 おくの, しまわなければ 8 あったの, あるの, いた, おけ, かかって, しまうの, しまうよう, 置けば 7 いるの, おけば, しまえ, 置くわけ, 行って 6 しまうこと, 来た, 置いた, 逃げた, 逃げて 5 おいても, おくこと, しまえば, しまったと, 置くこと

4 [19件] いるよう, おしまいに, きて, くれ, これを, しまつて, しまひました, 下さい, 了う, 姿を, 帰って, 来て, 私は, 立ち上った, 置いても, 行け, 行こうと, 行ったの, 逃げるよう

3 [40件] あるよう, いった, いったの, いるから, おいたの, おいては, おけと, おけない, お置き, かからねば, ください, しまいます, しまうには, しまったもの, どこへか, もとの, ゆくの, よいもの, ゐる, 両手で, 了った, 了って, 他を, 出て, 剣を, 奔った, 奥へ, 実を, 家を, 彼女は, 早くも, 来たの, 置いては, 置く筈, 置く訳, 置けない, 行くの, 行っても, 逃げ出した, 長安へ

2 [128件] あったと, あって, あつたの, あつて, あります, あるし, あるばかり, いたもの, いって, いるが, おいた, おいで, おかんぞ, おくと, おくはず, おくわけ, おけないから, おけないので, おけない気, おしまい, おしまいなさい, お行き, かえりみないという, かからなければ, かかろうと, かれら, きた, きたが, これに, これも, しまうもの, しまうん, しまう事, しまえと, しまえよ, しまおうか, しまったが, しまったそう, しまった時, しまつ, しまはねば, しまふの, しまふ事, し世, そこから, そのほう, その人, それを, つた, どこかへ, どこへ, ほかに, またすぐ, ゆくこと, ゆくという, ゆくわけ, ゆけ捨てて, ゐるかと, 下の, 世を, 他に, 俗語を, 僕の, 刀を, 南進を, 南進策を, 博士は, 去る, 去るに, 右の, 向側の, 嘶けば, 失神した, 家出を, 對象の, 帰った, 帰るわけ, 平和に, 平次は, 庭先へ, 御了, 戸を, 掛ろうと, 新らしい, 新らしき, 普通の, 曹操に, 本来の, 来い, 来たこと, 正面から, 此の, 此制を, 歩いて, 気に, 玄関に, 生きて, 石を, 社会の, 立ち上りました, 立ち去った, 立って, 置いたが, 置いたつて, 置いたの, 置かれない, 置かれるの, 置く, 置くが, 置くと, 置くの, 置け, 美を, 自分の, 自然に, 自然の, 行くこと, 行くには, 行ったもの, 走った, 身を, 逃げたの, 逃げるの, 通って, 進んで, 遍歴し, 顧みない, 顧みなかったこと

1 [1486件 抜粋] あきらめたやう, あたま, あったから, あったところ, あったり, あった大鳥籠, あった物, あった鎌, あつたさうです, あと口を, あの通り, ありますが, あり陰慘, あるだけで, あるスリッパ, ある学制統一案, ある木, ある鉄砲風呂, あッた, いきなり表, いくの, いそがしく背, いたの, いた中世紀, いっそ妻, いったよう, いない, いない同情心, いなくとも, います, いると, いる愚, いる私, おいたらあの, おいたら三人, おいたり, おいた自分, おかない動き, おかれたと, おかれるであろう, おきなさい, おきますまい, おくうち, おくには, おくべき事件, おく氣, おけないの, おけなくなるの, おけん, おしまいと, おのれ自らの, おらんよう, おるに, お互に, お前は, お叩頭, お終, お蝶, かえりましたから, かえりみなかったもの, かかった方, かからにゃ, きたの, くださっても, くれと, くれる, くれるなと, こい捨てて, ここに, ことごとく細長い, この夜かぎり, この家, この敵地, この特殊民, この難所, こようと, こんなきたない, ごらんなさい, さつきの, さらに一里, ざっと場内, しずかに, しまいここ, しまいたいとさえ, しまいたくなった, しまいたくも, しまいましたけれど, しまいましょうか, しまいまた, しまい大胆, しまい捨, しまうかも, しまうであろう, しまうという, しまうにも, しまうわけ, しまう皮, しまえる事, しまおう, しまおうとは, しまったこと, しまったはず, しまったらしい, しまった尊願, しまった罪, しまっても, しまつても, しまひたいとも, しまひ仲, しまへなども, しまわないの, しまわねば, すぐ街道, する濡事, そこを, そのあたり, そのまま立ち去っ, その場, その後は, その目的, それから家, た, ただもうけ, たった独りぼっち, だだだだッ, ついいっ, つぎの, とんと一足, どことも, どっと百姓, なおより, はおりませぬ, ひとたびこの, ふたたび人中, ぷいと横丁, ほかの, またそこら, また別, まだぴんぴんしてる, みせること, みても, みねば, むずと猪武者, もうない, もう足, もっと安い, もと云, やつの, やりたい衝動, やるつもり, やろうか, ゆかれること, ゆく彼一流, ゆけない気, ゆこう捨てて, よからぬ, よろしい, わしの, われ先にと, カーキ色の, スックと, チョビ安を, ドノバンに, バターか, ヒラリと, フリッツ大尉は, ルパンは, 一す, 一人残らず, 一向念仏, 一散に, 一生墓守に, 一足跳び退いた, 万全を, 上京し, 下りて, 与えようと, 両手に, 両親の, 主人の, 了いました, 了おう, 了つて居た, 争諫し, 二人が, 二度とこの, 二階を, 五隻単位主義を, 京都二条城を, 人を, 今少し, 仏門に, 他へ, 代りには, 伊織は, 伯父バアリイすなわち, 何といふ, 何処とも, 何等かの, 使者を, 來る, 修道生活は, 働いて, 元に, 入る, 入口の, 全く立ち去る, 兩手を, 共に荊棘, 其許も, 再挙を, 凡人正味の, 出た後, 出ると, 出る日, 出近江, 初期の, 割り込んで, 勇ましくも, 半七, 単騎独歩する, 厨から, 去った佐々木小次郎, 去らなければ, 双の, 叫ぶやう, 合掌し, 向きなおる, 君に, 呼吸を, 商家は, 嘆息し, 国を, 国家に, 圧縮した, 坂の, 坐り直した, 城太郎は, 外へ, 多賀屋へ, 大いに勤倹貯蓄主義, 大勢の, 大声を, 大股に, 大阪へ, 天地の, 奉公に, 女に, 女を, 好きな, 妻戸の, 姫君に, 宗厳の, 家の, 密夫と, 實際の, 尊氏を, 小景, 少しずつ, 少年は, 山へ, 崇文の, 左右均衡を, 巴里へ, 帰ったそう, 帰れば, 幸福と, 底まで, 廂深き, 弁道の, 彼から, 彼らの, 彼等の, 後は, 徒歩と, 心中の, 忘れて, 忽に, 急いで, 恋愛を, 悠々たる, 惜しくない, 憂欝そうに, 我等自身の, 戦った, 戰ふ, 抜刀し, 押せば, 持仏堂へ, 掛って, 掛るん, 措けない, 政友会へ, 救けに, 教会の, 新しいもの, 新しい幸福, 新しく, 新鋭に, 日かげで, 早く九州, 明るい気分, 昼雷にでも, 曹洪は, 最も非, 木賃の, 本職の, 村人は, 来たか, 来たと, 来たのに, 来た俺, 来た国, 来た家, 来た方, 来は, 来ますぞ, 来るから, 来るはず, 東京に, 栄誉栄華に, 案に, 椅子に, 極めて簡単, 櫂を, 次の, 此方へ, 歩き出し少し, 死すべき命, 死生の, 母を, 汝が, 汽船乗りに, 法則の, 泥土に, 浄土門に, 浮かぶ瀬, 海の, 清らかに, 渓流の, 湯の, 瀟洒たる, 無手を, 熱い番茶, 牡丹の, 猶も歩, 玄徳は, 王朝を, 生きる道, 用ひざる, 甲板へ, 町人に, 異質性を, 病室の, 皆の, 益も, 省みる者, 石畳の, 硯を, 社会全体の, 祖先の, 私の, 空しく川長, 空想的応用方面に, 突然驀, 立ち上り素早く, 立つ準備, 立去って, 第一基, 箪笥の, 細君の, 結婚しよう, 縁側伝ひ, 置いたので, 置いたら自然, 置いたパン屑, 置かぬからと, 置かれた二条, 置かれなかったの, 置かれぬ一大社会問題, 置きたがらないし, 置きやす, 置くは, 置く方, 置けないという, 置けない自分達, 置けぬ, 義兄の, 耶蘇教に, 腹掻ッさばく, 自ら作家たり, 自分たちが, 自己を, 自由詩へ, 花に, 若い貧乏, 落ちた, 薄紫に, 藩知事と, 蛇は, 行かなければ, 行かれたの, 行かれるの, 行きました, 行くか, 行くきょう, 行くだけの, 行くふう, 行く先は, 行く気, 行く馬鹿者, 行けるのね, 行こうとまで, 行ったという, 行ったばかり, 行ったん, 行った島, 行った死者負傷者, 行った竹槍, 行った自分, 行った衣服, 行つ, 行つた赤い, 行方知れず, 裏切りの, 西へ, 見しょう, 見せる, 規律正しく, 詩に, 語にて, 諸所へ, 谷際へ, 買わずに, 赤シャツに, 走り去るの, 起上ッて, 足音を, 身にて, 身一つ大事と, 転ぶよう, 輝やいた, 辞退する, 辰代は, 迫って, 退陣した, 逃げたと, 逃げた清子夫人, 逃げた馬具, 逃げだそうなどとは, 逃げました, 逃げようとしても, 逃げるしか, 逃げる侍, 逃げ出したくなった, 逃げ出す途中, 逃げ惑うほど, 逃込ん, 這入ると, 通り抜けた, 進みに, 遁れんなどという, 過ぐる, 遠く落ち, 郷里の, 都落ちを, 重たくなり, 野の, 鉢だけ, 長四疊, 門跡様の, 間もなく岸, 阿信, 階を, 隠退し, 雪之, 音信も, 須磨子とく, 頼りに, 顧ない, 顧みずすべて, 顧みないこと, 顧みないの, 顧みない山間, 顧みなかったの, 顧みなかった上記, 顧みなかつた結果, 顧みぬよう, 顧みも, 顧みる者, 飛び出しました, 飛躍する, 首を, 馬口労か, 馴染の, 駈け寄って, 駒を, 髪も, 鮮やかな, 鶏頭の

▼ 捨て~ (126, 3.5%)

10 して 7 なって 4 なること 3 なったよう, 出て, 行くところ

2 [11件] された塵芥箱, なった御, なるの, ゆくの, ゆく群衆, 別れましたが, 来たん, 立出る, 行くの, 行ったの, 行つた

1 [74件] いくところ, いくの, いこうと, いたさ, されたこと, された二人, されること, され悪, したが, したま, した広, しはじめた, しました, する人, する法, なったこと, なったほう, なった死骸, なつたら, なつちや厭, なつちや嫌, ならずソ連, ならないの, ならない事, ならなかったこと, ならなきや, ならねえ臺詞, なりました, なりませんぞ, なり当れば, なり永久, なるならいただいて, なるまで, なるん, なる御, なる覚悟, やってきたの, ゆくには, 入るよう, 出たお, 出た人, 出る, 出る者, 参ったの, 参るなよ, 往った, 急ぐわけ, 来たの, 来る, 来るの, 来るよう, 来る人, 突き伏せたら, 行かしたの, 行きお, 行く, 行くつもり, 行くと, 行くという, 行くには, 行くもの, 行くよう, 行くん, 行く所, 行く筥, 行こう, 行こうという, 行ったので, 行った一人, 行った時, 行って, 行っても, 行つ, 逃げ出したかも

▼ 捨てても~ (84, 2.3%)

2 おけない, 惜しくない, 置けまい

1 [78件] あとから, あれだけは, いい, いいと, いいよ, いいよと, いいわけ, いい下等, おかれまい, おけずとうとう, おけず奥, おけず官, おけず曹操, おけず用人庄田喜左衛門, おけなかったの, おけまい, くれよう, この恨み, すぐ水, その生命, その者, それを, どういう機会, またはいっ, また帰る, みたが, よい, よいから, わたしと, 一代安楽に, 与五郎どのと, 世の中ぞ, 乞食に, 人間は, 人間を, 他人の, 口を, 善い気もち, 大して悪い, 宜しい, 岸本に, 帰って, 帰れなかった, 後悔し, 惜しくなく, 惜しくは, 戦いたいと, 拾い人, 捨てても, 捨て切れないもの, 敵に, 旦那に, 時折は, 構は, 構わないと, 構わない決心, 武士らしい, 灸で, 甲斐源氏の, 男の, 直參, 罪は, 置いた, 置かれず残念, 置かれまいと, 置けず, 置けず彼, 置けないから, 置けないこと, 置けぬ, 置けるもの, 良人の, 苦しう, 行かれずそば, 転んでも, 遅くは, 鎌倉へ, 関はんから

▼ 捨てては~ (83, 2.3%)

5 おけない 4 ならない 3 置かれない 2 いけない, いない, おかれない, おかれないので, おけまい, 置かれないので, 置けない, 置けぬ

1 [55件] あれが, いずまた, いないよ, おかじ人, おかないでしょうに, おかなかったであろう, おかれないだろう, おかれなかったの, おかれぬ, おきません, おけずついに, おけずと, おけず右馬介, おけないの, おけない事, おけぬ, おけぬと, おけぬので, おけません, お置き, くれめ, こちらの, しまわない, その代り, つまらないと, ならないが, ならない紙屑, ならぬ勇気, ならんという, なりません, ゆかぬ, ゐないよ, 一年の, 危険である, 嘆息した, 困る, 措けぬし, 措けん, 済まんです, 置かれないよう, 置かれなくなって, 置かれぬので, 置かれまい, 置かれませぬ, 置くまい, 置けず自分, 置けず音楽学校, 置けないと, 置けないもの, 置けぬ儀, 置けまい, 置けまい在郷軍人, 行かぬ, 行けず一里, 逃げた

▼ 捨て難い~ (49, 1.3%)

2 ものが, ものである, 形見の, 気にも

1 [41件] おつ, がおもしろい, でしょう, と思っ, なつかしみを, のは, ふしも, ものだ, もので, ものです, ものとの, ものに, ような, レコードである, 事情に, 処が, 古代中の, 名盤である, 味が, 味と, 味の, 味を, 宝な, 年増の, 幻影が, 感が, 所が, 歌だ, 物を, 私は, 絆縁の, 興味を, 蠱惑だ, 趣が, 趣で, 風光を, 風情は, 風情を, 風致の, 飄々たる, 魅力を

▼ 捨てがたい~ (40, 1.1%)

3 ものが 2 ところが, 趣きを, 風情が

1 [31件] では, ところとは, ところも, と感じます, のが, のである, のでそのまま, ものいや, ものだ, ものだった, もので, ものと, ものな, ものに, 一つの, 佗が, 侘が, 俳句である, 思い出に, 惣菜です, 手腕が, 新鮮な, 材料が, 絆に, 胸の, 趣を, 野性味が, 風味が, 風味な, 風情な, 風情は

▼ 捨て~ (27, 0.7%)

11 ちな 6 ちに 1 ちであった, ちである, ちでいふの, ちなもの, ちな気, ちの気持とは, ちの落ち着きといった, ちの身は, ちを, ち気味

▼ 捨てたり~ (22, 0.6%)

4 して 2 すること

1 [16件] した, した石器, した親分七右衛門爺さん, しないやう, し命, 他に, 女に, 手拭に, 明らかに, 流したり, 生活を, 用心深い人, 男に, 砂濱に, 遣ったり, 隠したり

▼ 捨て~ (21, 0.6%)

2 になった

1 [19件] であばずれ, であると, とも思える, な事, な姿, な態度, な戀, な気分, に, にいう, にかう, にかかっ, になっ, になり, になる, に人, のさらに, のよう, の気持

▼ 捨て~ (20, 0.5%)

2 に困っ, に窮, のない

1 [14件] がない, がわかりません, が方々, だと, と同じ, にされる, になっ, にも見える, に困る, に迷, のきたない, のよう, の多い, の荒土

▼ 捨てながら~ (15, 0.4%)

2 上から

1 [13件] そっと卓, またてくてく, 前後の, 四分五裂に, 圭子は, 彼女は, 慌てて, 打震える, 涙を, 焚火の, 自問自答に, 葉子から, 馬の

▼ 捨て~ (13, 0.4%)

2 しなかった

1 [11件] しない, しないだらうな, しないと, しない自分, しなかったが, しなかったこと, しませんか, すまじき様子, せぬが, 置かれないと, 置くまい今日

▼ 捨て~ (12, 0.3%)

3 せずに 1 おけずこう, した筈, してない前, しませんが, すれば, なるまいと, やらずに, 己を, 真理の

▼ 捨てがたき~ (10, 0.3%)

1 ものにて, よすがも, 可憐なる, 命の, 思ひをば, 情の, 折とも, 折も, 物にぞ, 輝きと

▼ 捨ててこそ~ (10, 0.3%)

2 浮かぶ瀬, 浮ぶ瀬 1 世は, 何とかいう, 後生は, 手柄も, 會得が, 浮む瀬も

▼ 捨て~ (10, 0.3%)

1 任に, 光物, 小船の, 手裏剣, 湯水は, 神だ, 穴と, 荷車の, 薪を, 香の

▼ 捨てがたく~ (8, 0.2%)

1 して, 万事に, 引つ, 思うもの, 思へば, 思わるるの, 思われるの, 若葉衣の

▼ 捨て~ (8, 0.2%)

1 か, が退きだした, されて, だったの, としてかえりみない, にいたしまし, にもしきれない, の口

▼ 捨て科白~ (8, 0.2%)

2 を残し 1 だった, である, をいった, を投げ返す, を置い, を言い残し

▼ 捨ててまで~ (7, 0.2%)

1 あなたに, それも, よそへ, 主君を, 御旗, 折角の, 自分に

▼ 捨て場所~ (7, 0.2%)

1 であるという, にこまっ, に困った, のない, は幾ら, もない, を捜し

▼ 捨て駕籠~ (7, 0.2%)

1 のよう, の七丁, の乗り手, へポン, をした, をやっ, を順々

▼ 捨てちや~ (6, 0.2%)

1 いけないよ, いました, ならないよ, ならねえよ, ひました, 困るぢ

▼ 捨て~ (6, 0.2%)

21 ば捨てろ, るべきもの, るるさびし, るるなり

▼ 捨て~ (6, 0.2%)

1 がある, がなくなった, なし虫, に困りました, よし捨て, 否え

▼ 捨て~ (6, 0.2%)

3 を捨て 2 も捨て 1 づれの

▼ 捨て難き~ (6, 0.2%)

1 まで思ひなりし, 味あり, 思ひをば, 情緒あり, 美を, 露の

▼ 捨てただ~ (5, 0.1%)

1 ひとり栗原山へ, 人さまの, 凡てに, 身を, 阿弥陀仏を

▼ 捨てゼリフ~ (5, 0.1%)

2 を残し 1 も聞きず, を云う, を投げ

▼ 捨て~ (5, 0.1%)

1 をかざす, をくわし, を引く, を抜い, を持った

▼ 捨て殺し~ (5, 0.1%)

1 にし, にした, には出来ない, にもならぬ, はできぬ

▼ 捨て自分~ (5, 0.1%)

1 の好める, の妹, の直視, の難, もまた

▼ 捨て言葉~ (5, 0.1%)

1 などは一つ, に, をおい, を吐い, を投げ

▼ 捨て難く~ (5, 0.1%)

1 しかも指揮機関, も思はれる, 三里塚へ, 事実の, 候ことと

▼ 捨て~ (4, 0.1%)

2 仕舞お前は 1 かれんと, 艶に

▼ 捨てこの~ (4, 0.1%)

1 お店, 人生が, 天職に, 長崎屋の

▼ 捨て~ (4, 0.1%)

1 した原因, っしゃりはしねえのか, ってはいない, へすれ

▼ 捨てさる~ (4, 0.1%)

1 べし, わけには, 情熱が, 機会を

▼ 捨てちゃ~ (4, 0.1%)

3 いなさい 1 なお悪い

▼ 捨てまた~ (4, 0.1%)

1 おなじ叫び, 下手人は, 五を, 取乱して

▼ 捨て~ (4, 0.1%)

1 なりと思へ, に捨て, に於, 或は共同

▼ 捨て~ (4, 0.1%)

3 を捨て 1 も捨て

▼ 捨て妻子~ (4, 0.1%)

1 も捨て, を捨て, を残し, を顧みる

▼ 捨て扶持~ (4, 0.1%)

1 はいるだらう, をもらっ, をやっ, 隠し扶持

▼ 捨て~ (4, 0.1%)

3 を捨て 1 の縁

▼ 捨てその~ (3, 0.1%)

1 悲しみの, 樹の, 跡へ

▼ 捨てそれ~ (3, 0.1%)

1 で和解, に代っ, に赤痢

▼ 捨てちゃあ~ (3, 0.1%)

1 おけない, 置かれねえこと, 置けねえ

▼ 捨てついに~ (3, 0.1%)

1 は馬, 劉表へ, 精神的自立と

▼ 捨てにな~ (3, 0.1%)

2 つて元 1 つていい

▼ 捨てびと~ (3, 0.1%)

1 の今, の兼好法師, の庵

▼ 捨てクルリ~ (3, 0.1%)

1 と方向, と身, と馬

▼ 捨て其の~ (3, 0.1%)

1 毎に, 芸術綜合の, 鍵で

▼ 捨て台詞~ (3, 0.1%)

1 であったか, と凄, の流れ

▼ 捨て~ (3, 0.1%)

1 も勘当, を出る, を捨て

▼ 捨て~ (3, 0.1%)

1 に就こう, 文字を, 時代劇といふ

▼ 捨て江戸~ (3, 0.1%)

1 から外, に出, に飛出し

▼ 捨て~ (3, 0.1%)

3 に取あつかふ

▼ 捨て~ (3, 0.1%)

1 ひしと專ら評判, ひしも, へ

▼ 捨て~ (3, 0.1%)

1 を一所, を奪っ, を捨て

▼ 捨てあらゆる~ (2, 0.1%)

1 人生の, 枝葉の

▼ 捨ておのれ~ (2, 0.1%)

1 の首, を脱却

▼ 捨てがたし~ (2, 0.1%)

1 あはれなり, と思へり

▼ 捨てそして~ (2, 0.1%)

1 好むところ, 得たるもの

▼ 捨てそのうえ~ (2, 0.1%)

1 お役所, にあなた

▼ 捨てその後~ (2, 0.1%)

1 で殺された, へ山野

▼ 捨てたま~ (2, 0.1%)

1 へ, へさて

▼ 捨ててから~ (2, 0.1%)

1 俺は, 船に

▼ 捨ててけ~ (2, 0.1%)

2 つかる

▼ 捨てての~ (2, 0.1%)

1 修法も, 働きに

▼ 捨ててもと~ (2, 0.1%)

1 いうならば, 思うもの

▼ 捨てほか~ (2, 0.1%)

1 に安らか, の一船

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 と競, など邪

▼ 捨てもの~ (2, 0.1%)

1 が一番, という動揺

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 くう近侍たち, した冗談漫語

▼ 捨て世間~ (2, 0.1%)

1 からも故旧, を捨てる

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 の天真, を捨て

▼ 捨て仕舞~ (2, 0.1%)

2 な捨てお

▼ 捨て仕舞つた~ (2, 0.1%)

2 は重々惡

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 よりも先ず, をとるべき

▼ 捨て何処~ (2, 0.1%)

1 ともなく, にか求めん

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 が残し, を瀕死

▼ 捨て優し~ (2, 0.1%)

2 さを

▼ 捨て兄弟~ (2, 0.1%)

1 にも仔細, も捨て

▼ 捨て南京~ (2, 0.1%)

1 に出, に出た

▼ 捨て台辞~ (2, 0.1%)

1 して, といい

▼ 捨て右手~ (2, 0.1%)

1 に提げ, に髪

▼ 捨て問屋~ (2, 0.1%)

2 を捨て

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

2 を蹴倒し

▼ 捨て外套~ (2, 0.1%)

2 を脱いだ

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 公爵から, 小便を

▼ 捨て子供~ (2, 0.1%)

1 を伴, を捨て

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 腋には, 芝居の

▼ 捨て庄屋~ (2, 0.1%)

2 を捨てた

▼ 捨て廊下~ (2, 0.1%)

1 へすべり出た, へ出た

▼ 捨て彼ら~ (2, 0.1%)

2 の田園

▼ 捨て徒歩~ (2, 0.1%)

1 になられい, にイリオン訪

▼ 捨て念仏~ (2, 0.1%)

1 お米, に帰

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

2 しや

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 だ, を持ち

▼ 捨て数万~ (2, 0.1%)

1 の兵, の将兵

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 がちょっと, で捨て

▼ 捨て東京~ (2, 0.1%)

1 に疲れ, へ出

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 やら捨て, を嗅い

▼ 捨て猿股ひとつ~ (2, 0.1%)

2 になつて

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 を取り, を捨て

▼ 捨て義理~ (2, 0.1%)

1 ある人々, も忘れ

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

2 を働かせ

▼ 捨て~ (2, 0.1%)

1 も泪, を拭っ

▼ 捨て部下~ (2, 0.1%)

1 をつれ, を引き連れる

▼ 捨て長い~ (2, 0.1%)

1 事東京に, 脇差を

▼ 捨て長安~ (2, 0.1%)

1 へ都, をのがれ給い

▼1* [454件]

捨てあつたもの, 捨てあとに雄, 捨てあの孔明が, 捨てあるいは理想を, 捨てあッと愕, 捨ていくらあなたが, 捨ていとをしみたる, 捨ていますぐ政治運動, 捨ていよいよ万物相, 捨ておきになる, 捨ておしまいお前は惜しく, 捨てぬる男, 捨てたかつた, 捨てがいがない, 捨てがたい優しい妻が, 捨てがたい面白い詞章である, 捨てがたかった, 捨てがちであったが, 捨てがてにここに, 捨てがんりきの前, 捨てきつてしまふ, 捨てきょうをかぎり, 捨てくださりませ, 捨てここ社殿へ住居, 捨てこそ浮かむ瀬, 捨てこの世の栄華, 捨てごろしに, 捨てさいごの, 捨てさうにするの, 捨てさえすれば, 捨てさっさと先へ, 捨てさつたのぢ, 捨てさらに我が身を, 捨てざるの中, 捨てすたすたと行っ, 捨てすっぱりと天蓋, 捨てせめてその刹那, 捨てそういう風な, 捨てそうして磨きを, 捨てそれでも足りずに, 捨てそれらの巨石, 捨てたかだか十枚前後の原稿, 捨てただ今申合せ必死相極め候面々は, 捨てたりしも此雪の, 捨てたりと思召し, 捨てたりともしろかね, 捨てだんだん身軽に, 捨てちやうから, 捨てちやつたのかしら, 捨てちや冥利が惡, 捨てちや勿體ないから, 捨てつつある, 捨ててかひある命, 捨ててからさえも彼の, 捨ててしもうた母の, 捨ててでもしまいたいよう, 捨ててばかりゐて, 捨ててまでも帰国を, 捨ててんぼうに化け, 捨てでもすると, 捨てながらとつと, 捨てながらも兵数は, 捨てなぞいう連中, 捨てなどしながら, 捨てにくいがおまえさん, 捨てにでも行くらしい家来たち, 捨てにゃならない血, 捨てねこなら家, 捨てはなしにし, 捨てはなはだしきは妻子, 捨てばなしにし, 捨てひと吸いしてから, 捨てびとのごとく名誉なく死なしめよ, 捨てふかく恩を, 捨てぶらぶらと歩き出した, 捨ていな, 捨てほんとの人間らしい, 捨てゐらせん事, 捨てまだどうなるかも, 捨てまでまたは捨, 捨てみんなといっしょ, 捨てむしつては捨てた, 捨てむとすなる前の宵, 捨てむにまたも着めやも, 捨てむ投ぐる五尺の皮嚢, 捨てもうお互い忘れ, 捨てもし働かしも, 捨てもはや相談にも, 捨てやうとした, 捨てやすくなること, 捨てやっと身軽と, 捨てようにも捨てられない, 捨てよう等と夢想, 捨てらりや世間も, 捨てらりょうぞ, 捨てわが生命として, 捨てわざわざ男の, 捨てわっと一斉, 捨てわれがちに潰走, 捨てわれらの教え, 捨てサト子はまた, 捨てシャツをくつろげ, 捨てジャナリズムに追従, 捨てゼリフ甚内はお, 捨て放しに, 捨てデンマーク国の名誉, 捨てフオクを右手, 捨てヤケとなり, 捨てリラの方, 捨て一人ノシノシと客殿, 捨て一切の執着, 捨て一向に出要, 捨て一家離散して, 捨て一戦も交えず, 捨て一族郎党を引き連れ, 捨て一生つづく病気, 捨て丁寧に雪駄, 捨て七ヵ所の集結, 捨て万一の救援, 捨て三道のうち, 捨て下駄のよう, 捨て不義理のある, 捨てを捨てる, 捨て世に棄てられて, 捨て肘を, 捨て両手を広げ, 捨て中心部の, 捨て中斎が立ち上った, 捨て主人の後, 捨て乱軍の中, 捨て了つて他の醫師等, 捨て了ふかさらずば, 捨て予測を裏切り, 捨て二人とも跪い, 捨て二十余年前にこの, 捨て五六丁走った後, 捨て京橋のスタンド・バア, 捨て人情も踏付け, 捨て仔猫といっしょ, 捨て他国へ移住, 捨て仙人となり居る, 捨て以上の数点, 捨て以来不遇にある, 捨て伊豆のこの, 捨て何事もなかっ, 捨て侍衆の端, 捨てのもの, 捨て疑取捨, 捨て修養の道, 捨てを見限り, 捨てとも名, 捨て候ものに無, 捨てに近づく, 捨て僧職も擲った, 捨ての一書生, 捨てへお, 捨てになつて, 捨て全然柔和の, 捨て公然一所に, 捨て六波羅へ加担, 捨て冒険的な淵, 捨て冥王のもと, 捨て出家学道昼夜精進して, 捨て刀鎗を鞘, 捨て分家の太, 捨て別のをはい, 捨て別名の内蔵助, 捨ての音, 捨て創作的文学詩となり, 捨て功名を採る, 捨て加古川の陣, 捨て勤王の士, 捨て匕首は川, 捨て北方北条村に退かん, 捨て十手を捨てた, 捨て切っては, 捨て千三屋は擦り抜けた, 捨て単独で動き出した, 捨て単騎これへ馳, 捨て一つ取出し, 捨て友誼をも捨てなけれ, 捨て申と, 捨て同類の奴輩, 捨て名誉を捨て, 捨て向こうへ駆け抜けよう, 捨てに離れ, 捨て呑気の生涯, 捨て国土を提供, 捨てのなか, 捨て地位を捨て, 捨て墨染の本身, 捨て外気の酸素, 捨て夜中にわかに逃げだし, 捨て大功に導いた, 捨て大同につく, 捨て大同団結する方針, 捨て大和紀伊和泉摂津を股, 捨て大将の厳綱, 捨て大義に生きね, 捨て天皇の逆鱗, 捨て太刀をひきぬい, 捨て太政官下知に依っ, 捨てが嘘, 捨て女優のこと, 捨て女勘助一人だけでも是非, 捨て妄りに外語, 捨てにまで手織縞, 捨て娼婦と心中, 捨てんじ, 捨て家出をし, 捨て寫實的描寫を專一, 捨て専ら歌川豊国に, 捨て小三郎の傍, 捨て小瓶の酒, 捨て小禽のよう, 捨て少し極端に, 捨て少年をうながした, 捨てを捨て, 捨て屋敷の方, 捨て山稼ぎの馬子, 捨て山籠せられしは, 捨て岩石を抱え, 捨て峰づたいに恵那山脈のふところ, 捨て巨木や石, 捨て帯刀を脱し, 捨て帳場の註文帳, 捨て帽子を寝台, 捨て平原も捨て, 捨て平泳ぎに掛った, 捨て平然として強者, 捨て床几の様, 捨てを過ぎ, 捨て廃業を宣言, 捨て彼自身も数箇所, 捨て承知の, 捨て御免にし, 捨てを打ち開い, 捨て忌々しさを, 捨て忍びやかに露路, 捨て忠節を尽す, 捨て思い思いにみな斎藤下野, 捨て恋人を捨て, 捨て悍馬の女将軍女軽業興行師, 捨て悪きを取り, 捨て意気から下品, 捨て愛盡きて, 捨て憎まれ口も利か, 捨て懐中へ手, 捨ては彼, 捨て我が身を捨て, 捨て戦士が楯, 捨て所領に命, 捨て手足と顔, 捨て扶持二万石を与えられ, 捨てに達し, 捨て投降する者, 捨て政治を捨て, 捨て故郷に隠遁, 捨て故里をさす, 捨て数正の心, 捨ての鉄蹄, 捨てをし, 捨て文選箱を投げ, 捨て新しい都会と, 捨て新しきに代る, 捨て新たにもう, 捨て新宿へ遊び, 捨て旅行して, 捨て早相談, 捨て日本軍の占領區域内, 捨て早々峰道を, 捨て昂然と廻れ, 捨てよし仏寺, 捨て暴力も捨て, 捨て書きす恋し恨めし憂し辛し命, 捨て書物も十露盤, 捨て最後の勝利, 捨て最愛の妻, 捨てよりも白い, 捨て服装をととのえた, 捨て朝暮歎きに, 捨ての蓋, 捨て木村を苦しめなけれ, 捨て本城をほか, 捨て本当においしいところ, 捨て朱房の紐, 捨ての引出し, 捨て李聖学はまた, 捨て松兵衛や新吉, 捨て果てし身の, 捨て根本から工事方針, 捨て格子戸がらり明, 捨て案山子だ, 捨てを投げ, 捨てとして捨て得ない, 捨てを變, 捨て之助, 捨ての日, 捨て次に誰かは, 捨て正道の大, 捨て此処で一行, 捨て武士を捨て, 捨て武州に出, 捨て武芸にお, 捨て母衣は家老, 捨て毎年捨てられた草, 捨て食わば, 捨て民衆の群, 捨ての音, 捨て水死したあと, 捨て永久にこの, 捨てに臨んだ, 捨て河北へ来るなら, 捨て河辺に到り, 捨て流浪せりやと問え, 捨て消極的に改めん, 捨て深い沈潜と, 捨て深浦鰺ヶ沢こそ津軽, 捨て清涼に變化的生存, 捨て渇望の名剣, 捨て澄江様を妾, 捨て無慈悲非道と言, 捨て熱心にやつ, 捨て父三斎に限り, 捨て父母を離れ, 捨て片隅のバー, 捨てをひろっ, 捨て独味の行き, 捨て猿猴の恩, 捨てひつること, 捨てを作っ, 捨て瓦全を取らん, 捨て生地の弾左谿, 捨て生首を引, 捨てに出, 捨ての上, 捨て百五十里もある, 捨て百千倍も身, 捨て百帖の紙, 捨て百戦苦闘今日を築い, 捨て捨て耳, 捨て盲目的反抗と元禄, 捨てきを, 捨て眞ツ蒼になツ, 捨て真実を感情, 捨て着実な職業, 捨て着物をもぬぎ捨てました, 捨て矢代はひとり寿司屋, 捨て短い脇差も, 捨て磯貝が更に, 捨ては檻, 捨てをあけ放った, 捨て窮乏と過労, 捨て立ちにか, 捨て立ち歩きから烏帽子, 捨て立んとする, 捨ての破れ, 捨て笠置へ行く, 捨て算盤を捨て, 捨てとくず箱, 捨てが所々, 捨て篝火の憤ろし, 捨て客観的に, 捨て純粋な古学, 捨て素早く逃げ出した五郎蔵, 捨て素晴らしいものの, 捨て紫宸の廂, 捨て細引を持つ, 捨てて又, 捨て美肉だけを味わえ, 捨て翌朝の日光, 捨て聖土を巡拝, 捨て肉体までも捨てん, 捨て肉親の人々, 捨てのしずく, 捨て肝胆をくだし, 捨てを見せ, 捨て脱落し脱走, 捨ての刀, 捨てを立て, 捨て自動車で龍頭, 捨て自然世に向, 捨て自縛して, 捨て臺辭して, 捨て舞踊する手, 捨てなどはない, 捨てを選び, 捨ても捨て, 捨て茶事の功徳, 捨てにした, 捨て草原の中, 捨て草鞋に替え, 捨て物の, 捨て蝋燭鍵などを主人, 捨て衆生を救わん, 捨てたの, 捨て行方をくらました, 捨てへ駆け出し, 捨て遊候や, 捨て裏ぎるものとては物語の筋, 捨て西方に出掛けた, 捨て見物の男女もろとも, 捨ての死, 捨て親戚に泣い, 捨てを語れ, 捨て誇りを嘲り, 捨て諸手に早く, 捨て議会を捨て, 捨て豊饒な大陸文化, 捨て責め捨てして, 捨ての運び, 捨てを忘れ, 捨て身軽になっ, 捨て軽い飛ぶやう, 捨て辞退するもの, 捨て途中に敵, 捨て遂には學問, 捨て遊園墓地をさらに, 捨てに志す, 捨て道具だけを積ん, 捨てを捨て, 捨てを空都, 捨て都会をめがけ, 捨て都會を捨て, 捨て鉢気を起し, 捨て鉢的な動機, 捨て鍛冶屋は槌, 捨てを投げ, 捨てを濱, 捨て闘志満々として握り拳, 捨て防戦につとめ, 捨てを侍, 捨てる, 捨て難い小さくとも手許, 捨て難い良さが, 捨てを踏ん, 捨て電車から下り, 捨て非我無関心, 捨て面倒と肉闘, 捨ての先, 捨てに従ってここ, 捨てを振っ, 捨て頭巾をかぶっ, 捨て飄然どこか山, 捨てにした, 捨て餓虎に施した, 捨て香水は惜気, 捨ての案内所, 捨ては何れ, 捨て魂魄と化し, 捨て鳥越に世帶, 捨て鶏犬の啄, 捨て鶏鴨に食われた, 捨てもとり落し