青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「飛び出し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

風呂~ 風呂敷~ 風情~ ~風景 風景~ 風流~ 風邪~ 飛~ 飛び~ ~飛び出し
飛び出し~
飛び込ん~ ~飛ぶ 飛ぶ~ ~飛ん 飛ん~ ~飛んだ 飛んだ~ 飛行~ 飛行機~ ~食

「飛び出し~」 1854, 21ppm, 5450位

▼ 飛び出し~ (1571, 84.7%)

94 来て 75 来た 42 行った 41 来たの 26 しまった, 行って 25 しまいました 23 きて 20 いた, きた 19 来る 17 いった, 来ました 14 くる 13 來た 11 しまったの 10 見ると 9 来るの 8 いって, きたの, きました, 来たが, 来たので 7 來て 6 いる, くるの, しまつ, 来たもの, 行く, 行ったが, 行ったの, 行つた 5 ゐた, 来たん 4 くると, しまう, しまって, ゐる, 來る, 庭の, 改札口へ, 来そう, 行きました, 行くこと

3 [18件] いったかと, いったの, いるよう, おりました, くるか, しまひました, みた, 了った, 人を, 来たと, 来た若い, 来るか, 来るよう, 私を, 行ったきり, 行ったこと, 行ったん, 門の

2 [58件] いて, お出でよ, お茶を, きたので, きた女, くるかも, くるもの, くるよう, しまうの, しまったか, となりの, どっかへ, やろうかと, ゆく, ゆくと, イギリス海岸へ, ホッと, 了ふ, 京都へ, 何かの, 來ました, 俺の, 壁の, 室中に, 家に, 廊下を, 彼の, 彼を, 御殿の, 来い, 来たその, 来たため, 来たという, 来たやつ, 来た一人, 来た自分, 来ては, 来ましたが, 来や, 来るかも, 来ること, 来るところ, 汽車に, 無一文朝から, 畑の, 知らぬ人, 神田の, 背中を, 行きましたが, 行くの, 行ったもの, 行つて大きい, 行方を, 見て, 見ましたが, 路ばた, 遠くへ, 面と

1 [754件 抜粋] あけては, あたりの, あっちこっちで, あとを, あの文句, あらあがつ, ある橋, いきなりサツ, いきなり多摩川, いきなり相手, いきましたので, いく時, いこうと, いたが, いたよう, いったよう, いった時分, いっては, いつか己れ, いやどうも, いらつし, いるから, いるでは, いるは, いるもの, いる信長, いる処, いる綱, いる陣鉢山一二一三メートル, うろうろし, うろうろしてた, おしまいなされた, おしまいに, おどり回ったという, おりからの, お玉の, お目にかかりません, お蔭様で, お顔, きたが, きたって, きたひとり, きたもの, きたり, きたん, きた可憐, きた天狗, きた奴, きた子供ら, きた当時十九歳, きた職工, きた野枝さん, きた顛末, きます, き狂人, くるかと, くるけ, くるだろうから, くるので, くるやう, くるやら, くる仕掛け, くる勇敢, くる小さな, くれ, くれたまえ, けさまで, こうどなった, こっちへ, この君子流, こようと, これが, ころころと, さっと馬, しかもやはり, しかも坑内, しまいたい衝動, しまいましたが, しまうお, しまうこと, しまう始末, しまう恐れ, しまったから, しまったけれど, しまったと, しまったん, しまひ葉, しまや, じゃれて, すぐに, すでに数百人, そこに, そのままサザンプトン, そのまま姿, その前, その場, その弓, その後とんと, その旨, その木戸, その老いぼれた, その行く先, その辺, その速度, それから先生, それが, それなり死ん, それに幾人, ちようど隣り, ちよつと, つるべによって, とうとう陸橋, とにかく応戦, とんでもなき, どうする, どこかへ, どんどん空, はねまわります, ほんとうに, ぼんやり歩い, まいりましたが, まごまごし, まずその, まっすぐに, まんじ巴の, みえを, みたが, みたけれども, みたところ, みたものの, みたん, みようかと, みると, むこう側, むんずと蚊, やった, やっと昼飯, やにわに廊下, やらうか, ゆかれました, ゆきたい, ゆくといった, ゆくの, わあわあわあわあ言, わあわあわあわあ言いました, ゐたつて心配, ゐたの, ゐて, アアは, キョロキョロと, グッサリ横ッ腹, チチチチと, トンボ返り, バキチに, バタバタと, ボシャンと, ヨーギの, 一散に, 一本の, 万歳を, 三人の, 上唇や, 上州から, 上甲板に, 下の, 不思議な, 不意に, 中隊からぞ, 主人の, 乗せて, 九州北部の, 了い, 了いました, 了つた, 了は, 二ツ三ツ叩頭を, 二三百ばかりも, 二人で, 二人とも, 五人十人二十人三十人と, 井戸端の, 今たけなわ, 仕舞つた, 仲間を, 何の, 何度も, 來られる, 停車場へ, 先生と, 兩國へ, 其の夜, 再び行衛, 出さ, 出さえ, 初めて床下, 前よりも, 十中の, 十日の, 南の, 厩の, 友人の, 反吐を, 叔母の, 叔父さんが, 取押えようと, 口からは, 台所の, 叱責する, 右往左往に, 同じ川, 呆然と口, 呼びとめる京吉, 咽喉元へ, 哄と, 善い声, 喉輪へ, 噛みついて, 噪ぎました, 圓く, 土だらけの, 土手を, 地に, 地面に, 堤を, 声の, 声を, 夜に, 夜遊びに, 大きな目玉, 大さわぎをすることはないじゃありませんか, 大次郎の, 大至急, 大阪へ, 天狗騒ぎなどを, 女の, 女工を, 妨げるつもり, 姿を, 子供ながらも, 安行を, 実家へも, 室の, 寒風に, 対面し, 小刀に, 少女の, 尚更窮屈そう, 居つたの, 居る, 居る死人, 山姥に, 峰の, 崖の, 川面を, 巡査を, 工場へ, 帰って, 幕の, 平次に, 広い武蔵野, 床の, 引きしぼったが, 弥次馬と, 彼らの, 往った, 後どこを, 後の, 応接間へ, 忠實な, 思い思いに, 思ひ切り芳, 急ぎ足に, 悪い事, 愉快であった, 憂鬱な, 戸沢長屋へ, 扉の, 手を, 手負いの, 打ち据えると, 拝まんばかりに, 挫折した, 捕らえて, 握り締た, 故郷の, 敵の, 敵艦隊の, 明るい蒼空, 明智勢の, 昨晩の, 景気よい, 更けた真夜中, 朝の, 本望を, 村の, 来たお, 来たかの, 来たくせ, 来たこと, 来たといふ, 来たとき, 来たな, 来たならば, 来たひとり, 来たものの, 来たらいよいよ, 来たらこんど, 来たわしら, 来たんで, 来た人間, 来た僚兵, 来た十三, 来た十五六才, 来た姿, 来た富五郎, 来た小, 来た強, 来た数名, 来た次郎, 来た正, 来た玄女, 来た男, 来た瞬間, 来た者, 来た覆面姿, 来た青い, 来た黒い, 来ちゃったの, 来てね, 来なきゃよかっ, 来ましたそれで, 来ましたね, 来やあ, 来やしたの, 来やしないかなあ, 来やすい, 来ようとも, 来ようはず, 来るだけの, 来るだろうと, 来るという, 来るなんて, 来るもの, 来るやつ, 来る仕末, 来る少し, 来る素, 来る裏口, 来人, 来次, 東京へ, 東京駅に, 柳原の, 根岸の, 梅朝さんたちと, 検分し, 止めようと, 正勝の, 武州上州上総下総の, 死んで, 殿さまや, 母を, 気儘勝手に, 永遠の, 江戸へ, 決して再び其処, 注進する, 済民の, 満身に, 演説を, 火事場を, 烽火台の, 無茶苦茶に, 爆發する, 父が, 特別な, 独立で, 猟師が, 王様の, 田圃の, 田畑を, 甲高い音, 町を, 畦道傅ひ, 番傘を, 目の, 目を, 相手を, 相手四人の, 眼前を, 石和まで, 碌々に, 磯の, 秀子を, 私の, 穴を, 空と, 窒息させ, 竈を, 竜之, 笑ったり, 素早く行手, 紳士を, 絶叫する, 網の, 罵る, 群衆と, 能う来た, 脇差に, 膝まで, 自分たちの, 自分の, 自分も, 色々な, 芝の, 若い者達, 苦も, 藍微塵の, 藤次郎の, 行かない場合, 行きそれでも, 行きたがって, 行きます, 行き向島, 行き憎い, 行くか, 行くくらい, 行くと, 行くといふ, 行く事, 行く人, 行く様子, 行く気, 行く韮山, 行こうと, 行ったむす子, 行った兄, 行った時, 行った穴, 行っても, 行つたかも, 行つたのである, 行つてしまつたら, 行つてとにかく, 行つて再び, 行ッちゃ, 街道を, 表の, 裏手の, 襲いかかるの, 見えたが, 見えなくなつたん, 見たらこれ, 見たり, 見ましょう, 見ようとして, 見る見るうち, 見送った, 諸人を, 警官と, 警視室の, 警視庁へ, 赤坂の, 走って, 走る分, 跡の, 踊りながら, 踊りの, 踊り出しました, 轢かれそう, 追って来る, 逃げた, 逃げるでしょう, 逃げるやう, 通信事務員に, 道の, 避難した, 配電盤の, 酒を, 酒臭い, 重太郎に, 重苦しい教育界, 野面の, 鍛冶屋の, 長崎屋の, 間もなく何, 阿部川町の, 陸地の, 隠亡相手に, 隣の, 頂きます, 風呂屋の, 飛んだ失礼, 飛鳥の, 食べて, 飲み歩いたの, 馬喰町の, 馬鹿囃子を, 驚かすつもり, 高く舞い上がった

▼ 飛び出しそう~ (28, 1.5%)

2 になっ, になる

1 [24件] なもの, な勢, な姿勢, な心臓, な怒り, な時刻, な朱印, な様子, な武者修行, な気勢, な眼孔, な程, な陽気, な顔, にした, にする, になつ, にもない, に光っ, に出た, に怯える, に目, に見えた, に見開い

▼ 飛び出したり~ (24, 1.3%)

4 した 3 して 2 すると, するので

1 [13件] あるいは不埒, したの, しなくっても, しやしないわ, するの, する気, それから洋服, ホテルでは, 厭やに, 山猫が, 庭の, 有名な, 鬱屈たる

▼ 飛び出してから~ (18, 1.0%)

2 吉次郎と, 路地の

1 [14件] お父さんは, まもなく繰り返し鳴い, モウ六年に, 余程時間, 十一年間新川の, 吉本屋も, 四半刻, 四半刻の, 方々を, 最初の, 此の方彼処此処と, 直ぐにまた, 諸所を, 間もなく道庵先生

▼ 飛び出しその~ (10, 0.5%)

1 うへ, 北一條通りを, 暮秋月川上喜多村一座の, 次に人間, 眼が, 筋は, 足で, 釣瓶の, 露台は, 飛び出したところ

▼ 飛び出しては~ (9, 0.5%)

1 あぶない, いけないぞ, ならぬこと, みたものの, れいの, 来ませんでしたか, 直ぐまた, 砂利道を, 薄汚い茶店みたい

▼ 飛び出し~ (8, 0.4%)

2 しないか 1 したが, したものの, しない, しないかと, すまいか, せまいかと

▼ 飛び出し~ (6, 0.3%)

3 うな 1 うだ, うに, うもなかつたが

▼ 飛び出しても~ (6, 0.3%)

1 この茶店, ほかに, 山は, 島田三郎等の, 心から行こう, 都合の

▼ 飛び出しながら~ (6, 0.3%)

2 二時間も 1 何だ, 叫んだ, 金助の, 黒塗の

▼ 飛び出してからの~ (4, 0.2%)

2 お弓 1 ことを, 銀造の

▼ 飛び出しさうに~ (3, 0.2%)

2 なる 1 思はれた

▼ 飛び出してを~ (3, 0.2%)

3 りました

▼ 飛び出しでも~ (3, 0.2%)

1 しそう, すると, 仕た様

▼ 飛び出し姿~ (3, 0.2%)

1 を消す, を隠し, 見えずなれり

▼ 飛び出し~ (3, 0.2%)

1 のあと, の眼界, の腕

▼ 飛び出しここ~ (2, 0.1%)

1 にも一切, まで見え隠れ

▼ 飛び出しこの~ (2, 0.1%)

1 人たちを, 東京に

▼ 飛び出しこの世~ (2, 0.1%)

2 の隅

▼ 飛び出しすぐ~ (2, 0.1%)

1 滝に, 滝にな

▼ 飛び出しそれ~ (2, 0.1%)

1 がまた, が一個

▼ 飛び出し再び~ (2, 0.1%)

1 さきの, 橋上の

▼ 飛び出し女優~ (2, 0.1%)

1 なんかになった, なんかになつ

▼ 飛び出し~ (2, 0.1%)

1 はあ, もねお前さん

▼ 飛び出し近く~ (2, 0.1%)

1 にある, のおし

▼1* [131件]

飛び出しあっという間に男の, 飛び出しあてどなく, 飛び出しある雑誌の, 飛び出しいのちを賭し, 飛び出しいろいろ手を, 飛び出しへを仰ぎ見, 飛び出しうしろに扉, 飛び出しおりから通りかかった, 飛び出しお母様のお腹, 飛び出しかたをした, 飛び出しかなだらい, 飛び出しがけの置土産, 飛び出しこっそりと長崎, 飛び出しさうなそんな気, 飛び出しさうにびつくりしたらしかつ, 飛び出しざぶざぶ海中へ突入, 飛び出しそして其処で, 飛び出しその間の凹地, 飛び出しそれきりその晩, 飛び出しそれっきりいくら待っ, 飛び出しそれ以来空俵となった, 飛び出したあいきょう者を見送り, 飛び出したちまち王子を, 飛び出しついに月の, 飛び出してからは上方は, 飛び出してでも来たかの, 飛び出してといふん, 飛び出してへのへの, 飛び出しとてつもない臆説を, 飛び出しまた足下から, 飛び出しまるきり平地の, 飛び出しみんなと同じ, 飛び出しもうなんの, 飛び出しものめずらしそうに, 飛び出しどんなにびつくり, 飛び出しゆっくりと馬車, 飛び出しサムイサムイと大声, 飛び出しゼイゼイと息, 飛び出しトランプよして, 飛び出しドーブレクの邸, 飛び出しバクの顔, 飛び出し三十になる, 飛び出し二つ三つ指図をし, 飛び出し二三歩追ってすぐ, 飛び出し互いに驚いたよう, 飛び出し五人のやくざ, 飛び出し京都駅行きの電車, 飛び出し以前の愛人, 飛び出し佐竹の寄席, 飛び出しの前, 飛び出し倫敦へ行った, 飛び出し兵部の娘, 飛び出し其の頃毎夜の, 飛び出し勝手口の方, 飛び出しひずるやう, 飛び出し千日前の安宿, 飛び出し蓋馬車へ, 飛び出し半夜を全く, 飛び出しを選ば, 飛び出し叫び曰ふ, 飛び出し同じ主人の, 飛び出しが手, 飛び出し吾家の方, 飛び出し命からがら逃げかえったそう, 飛び出し四人目の門弟, 飛び出し四方八方へ駈けだしました, 飛び出し土塀のところ, 飛び出しの内側, 飛び出しを限り, 飛び出し夜更の町, 飛び出し夢中で街道, 飛び出し膽にも, 飛び出し大砲はそこ, 飛び出し大股に通り, 飛び出しからはタカクラジ, 飛び出し奇妙な声, 飛び出し好きで飛び込ん, 飛び出しの前, 飛び出し宿の二階, 飛び出し審判の制止, 飛び出し少なくともテーブル, 飛び出し山の手へかかる, 飛び出し山王下へ出る, 飛び出し左右から豹, 飛び出し市民の救援, 飛び出し廊下づたいに主屋の方, 飛び出しもなく, 飛び出し彼女の手, 飛び出し思いきりひとりで, 飛び出し思う存分手足を, 飛び出し手足はやせ細り, 飛び出し撞球屋に案内, 飛び出しだと, 飛び出し板の間で再び, 飛び出し柳橋の手前, 飛び出し残りの花, 飛び出しのこと, 飛び出し永遠の婚礼, 飛び出し湯河原箱根をあるきまわり, 飛び出し満々たる自信, 飛び出し潜ぐって仕事を始めた, 飛び出し無闇に駈出し, 飛び出しが主人, 飛び出し用心深い仮面を, 飛び出し用意の手巾, 飛び出し盆蓙を掴む, 飛び出しの前, 飛び出し目的地へと急ぐ, 飛び出し相手の胸, 飛び出し社会運動の戦列, 飛び出し神泉を浴び, 飛び出し線路を越え, 飛び出しもそれ等, 飛び出し肋骨は折れ, 飛び出し自動車の客, 飛び出し芸妓の福松, 飛び出し茶碗が飛び, 飛び出し荒い仲間と, 飛び出しぼんやりと, 飛び出しからバナナ売り, 飛び出し親方はその, 飛び出しは曲がっ, 飛び出しでぼん, 飛び出し都会に運命, 飛び出しを飲ん, 飛び出しを出る, 飛び出しの女, 飛び出し階段を三段, 飛び出し雨戸の隙, 飛び出し音楽の修業, 飛び出し騒ぎが大きく