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青空てにをは辞典 「出で~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

出かける~ 出され~ ~出し 出し~ ~出した 出した~ ~出す 出す~ ~出た 出た~
出で~
~出ない 出ない~ ~出ました ~出よう 出よう~ ~出る 出る~ 出世~ ~出入 出入~

「出で~」 1084, 12ppm, 8914位

▼ 出で~ (969, 89.4%)

11 見れば 10 ゐる 4 いよいよ奇怪, これを, 事を 3 いよいよ奇, 人に, 物を, 行く, 見るに, 赤坂や

2 [44件] いる, いるの, いるので, うしろ振り向く, おる, しまいました, しまったの, どこへ, やや和習, より後, われを, 人の, 人を, 例の, 内閣を, 再び帰る, 南す, 名を, 地球外に, 夜は, 天下の, 実地に, 小松を, 山を, 幽谷に, 彼を, 心ゆくまで, 愈々奇, 我が魂, 日に, 曾禰農相の, 来るの, 来れば, 東へ, 桂に, 歩く蟻, 現れて, 第二次, 草に, 藍よりも, 行く信一郎, 見る山吹, 踏み玉, 輪に

1 [830件 抜粋] ああし, あたかも梟首, あたりを, あるほどに, いさぎよく決戦, いたく哭けり, いなば, いまだ小屋, いまだ帰らず, いよいよ励, いよいよ奇峭, いよいよ妙ちきりん, いるという, おったが, おりますが, かつその, くるの, くるゆえ, ここまで, このごろは, この体, この方絶え, さっと二手, さながらに, しばしは, しまったもの, すだれ, そうして今時, そうなさる, そして其の, その中, その修業, その日, その男, その稻城, その色, その要求, その豪宕, その隼人, それが, それぞれ陣を, たたかったという, たのしみ暮らす身, ちょこなんとかしこまりこん, つきず桜花, なおよく, なお互いに, にくかりつれ, はるばると, ひそかに, ひと明り, ふつと, ふと夜, ほう, まさに艙口, ますます不思議, またも悠々, また神話, また薄, まだ障子, まゐ, むずと帯際, やがて徐ろ, ゆき遥, ゆく, ゆく軒端, よりいまだかつて見ざる, より一回, より以後, より分子, より十年近く, より天下後世, より平和, より幾年月, より既に五年, より死する, より海上四十日間, より長い, よろよろと, わが家への, ゐた, ゐると, ゐるらしい, アリストートルの, アンダマン群島に, ウェード氏を, ネスト, ハタと, バリイを, ランプの, ローマの, 一二町に, 一半は, 一地方に, 一大象牙盤とも, 一往復鋤く, 一歩に, 一矢仕れ, 一點の, 万人と, 三年がほどに, 下ると, 下手谷の, 世の, 主や, 久米氏を, 九十五箇条の, 二人が, 二町ばかり, 云は, 五年, 五月十日既に, 人々に, 人吉に, 人界に, 人知りぬ, 今しも, 今の, 今病む, 仕えようと, 仕えるが, 仕えるの, 仕えんこと, 仕え国, 仙洞二条近衛諸公の, 以来の, 以来中仙道を, 仰ぎ見れば, 仰げる富士, 伯林の, 何か, 何という, 何處とも, 來た, 來む, 供物を, 便所へ, 倶舎論を, 働くも, 先ず欄干, 全くその, 八九時間で, 其実行に, 其身を, 内務大臣と, 再び寝所, 再び故郷, 再び餓, 刀を, 初めてそれ, 初めて日本, 初声を, 初夜過る, 労働に, 募りに, 勤学せん, 十数歩ふりかえり見れ, 千々岩が, 卓の, 南を, 卜者に, 印度洋南海支那海の, 厚く着重ねたる, 原野に, 去なば, 又人, 取り帰り, 古い記念, 古来の, 可笑しがり居り, 同じく待合, 同藩, 名論卓説を, 向を, 吸へる, 哲学や, 唇を, 商品を, 喬木に, 四天下を, 四方を, 四日目の, 土筆摘む, 地平の, 地形はじめて, 堪うる能わず, 塩釜の, 外塀際なる, 多峰氏, 夜分ひそかに, 夜明くる, 大きなる, 大川に, 大気を, 大譴責, 大隊長から, 天の, 天外君の, 天橋立に, 天照らす, 夫人を, 奇々怪々じゃ, 奇怪だ, 奥州街道を, 奮戰苦鬪なす, 女の, 始めて濶眼, 婦女子を, 婿君に, 安き心, 官軍に, 実人生, 実験に, 室外を, 家の, 寺の, 尋常の, 對象の, 小役人を, 小蜂, 小酌する, 尽くる, 居る寂し, 山に, 山坂を, 島崎氏の, 川越街道へ, 左腕よく, 己に, 市中を, 帰って, 帰らざる恋し, 帰りしに, 帰れば, 帰参す, 幾日か, 広峡, 床に, 座敷に, 庭前に, 廃駅の, 影薄く, 彷徨ふべき, 役に立たない事, 彼は, 彼方此方を, 待つに, 後方の, 後錦絵は, 徘徊し, 御経, 御馬に, 心さびしき, 必ずお, 必ず西, 忘れぬ物, 応接した, 忽ち築地, 思うさま戦い, 急ぐ, 怪に, 怪また, 恩を, 情火を, 愁然たりき, 愈不平, 愈悲惨, 慶賀の, 我が菩提, 或は国家, 或る, 戦うは, 戦うよう, 戦ぐを, 戦わずため, 戰は, 戰はむ, 戰裝整へて, 戸障子に, 手ぶらで, 手足に, 打傾い, 振り仰ぐと, 採り来りそれ, 採る事, 揶揄す, 故里の, 教を, 散歩でも, 文学士という, 断られなば, 旅の, 旅行を, 日本の, 日本銀行総裁に, 昌黎に, 暖帯に, 曰く二三子何ぞ, 書剣を, 月光は, 有志の, 望めど, 朝餉の, 未だ帰らざれ, 本文と, 本軍を, 村の, 来しもの, 来たから, 来て, 来べきもの, 来り仕え御, 来る時, 東海に, 東海道を, 東経に, 東路の, 東軍を, 枳園に, 梢鳴る, 梯子を, 椽先の, 標象論の, 樺木科の, 次第に燃え上がり, 正攻法を, 武王の, 歩み歩みし人, 歩行せん, 死なんと, 母の, 母親にとって, 毒を, 毛布もて, 毛氈を, 水は, 江山を, 江戸の, 池畔に, 治水の, 沿海を, 泣き出した私, 活動し, 流れぬ神, 海へ, 深山の, 淵に, 温帯に, 湖水の, 満天に, 溌剌たる, 澁川に, 無慚, 熊谷の, 独り彼処に, 猟し, 猫石を, 玄関まで, 玉座に, 現実を, 生絹なる, 田の, 田舎に, 甲州へ, 甲府へ, 男女の, 畿内に, 疾風の, 痩臂を, 益, 益々突飛, 直に此方, 相田氏を, 眩き故, 眼覺むるばかりに紅葉した, 短き謝辭, 磐井郡の, 礫道の, 礼拝した, 禮を, 秋の, 秋晴の, 秦の, 稽古しける, 突如挫折, 窓を, 竈の, 立ち留つて, 立つの, 立去りあへず舞, 立派な, 端ぢかき, 竹槍で, 笑ひ罵る, 筑後の, 筧の, 簀子の, 終夜山の, 絵の, 綻びを, 美饌嘉肴を, 老婆に, 而かも, 背に, 膝を, 臨みます時, 自分は, 自然の, 船の, 色あ, 花の, 花壇の, 茫茫たる, 荒れた町, 菩提寺なる, 蒼くなりつ, 薄原の, 薄白く, 虎と, 虚空へ, 蜀の, 蟻を, 行くこと, 行くところ, 行く月, 行けり, 行ったこと, 行方が, 衝と, 襄漢に, 西國に, 西武線の, 見しに, 見つわが, 見て, 見ぬ, 見よ, 見よ何わざ, 見るあかつき, 見るもの一ツ, 見る時, 見事に, 言葉を, 討つべきである, 試みにか, 誠之館教官兼侍読と, 読み耽って, 談を, 諸国修行を, 謡を, 貫一の, 走るを, 足の, 路に, 身は, 車にも, 軽装し, 農を, 迎うるあり, 追撃戦に, 途中葬式に, 通例だれもが, 進みゆきついに, 進化論的綜合哲学に, 遅くかえり来, 遊ぶ, 遊ぶとも, 遊ぶなり, 遊ぶを, 遠からず, 遠くな, 還らざること数日, 里人を, 重い格子戸, 野や, 野外に, 金町に, 鏑木梅渓の, 門立つ, 間もなく右, 降つた, 降参せよ, 陣營の, 隻句に, 集會の, 雪の下への, 露の, 静かに, 面伏にも, 頭が, 頸筋に, 顕に, 飛ぶに, 飛翔し, 馬場氏の, 駕籠に, 騒がす由, 高きに, 麻糸の, 麾きつつ

▼ 出でては~ (37, 3.4%)

2 元帥たり, 光ある, 品川の

1 [31件] いかに古式, いかに暑き, さすがに, ただただむやみ, ながめ入り, また一歩々々, まったく生殖, アルコールの, 三法師に, 中川べりの, 人が, 人の, 他の, 偽あり, 友人間に, 君前に, 四辺皆な, 国君上長に, 夜おそく, 天下入っ, 学校附属の, 帰ること, 戦い帰っては, 戦場に, 昔の, 朋友の, 気遣ひしが, 紳士を, 苦痛に, 荒れたまま, 西に

▼ 出でたり~ (22, 2.0%)

4 是れ 3 しが 2 暗き径, 皇帝は

1 [11件] し, しなり, すなわち国民論派, といへども, カトリックの, 春の, 然れ, 田口君の, 白菊の, 而し, 路傍の

▼ 出でても~ (14, 1.3%)

2 身を

1 [12件] いいかも, そのあと, その末, その系図, ゆくては, 今清少, 実らねば, 戦塵に, 更に心, 秋の, 縁る辺, 行きぬ

▼ 出で~ (6, 0.6%)

2 けるかな 1 き, けり, しころ, なる時

▼ 出でてから~ (5, 0.5%)

1 なんとなくかの, 四五分の間其寢息を, 浮世の, 美濃恵那山に, 路傍の

▼ 出で~ (5, 0.5%)

2 として光 1 として思ふ, として押せ, として東方

▼ 出で~ (4, 0.4%)

2 やな 1 かかる事, やと

▼ 出でつつ~ (3, 0.3%)

1 共に一齊, 冬の, 独言いう

▼ 出でてかの~ (2, 0.2%)

1 国の, 木と

▼ 出でてこそ~ (2, 0.2%)

1 老も, 趣向という

▼ 出でてぞ~ (2, 0.2%)

1 祝ひける, 見つる蓋し

▼1* [13件]

出でけむ舊草廬, 出でけれども夜甚だ, 出でそ山桜及ばぬ枝, 出でたりというも真偽は, 出でたりなどと繰り返して, 出でたりや否やなり, 出でてと我が, 出でてや逢はんと, 出でながら猶再びこれ, 出でなむと望みし, 出でねと高天ゆ光は, 出でばこそ暫らくは, 出でやうとはせず