数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
有っ~ 有り~ ~有る 有る~ ~有力 有力~ ~有名 有名~ ~有様 有様~
有難い~
~服 服~ ~服装 服装~ 望~ ~望み 望み~ ~望む 望む~ ~望ん
23 で 11 だ 7 では 6 でございます 5 だと, である 4 です 3 はない
2 [15件] か, だそれ, であった, でご, でございますが, でした, でしょう, ですわ, と感謝, にその, にそんな, にはこの, には私, に存じます, は無い
1 [133件] かその, か永久, か解らない, がある, が多かっ, ささあ, じゃ, だかと, だけれど, だそういう, だった, だったいくら天才児, だな, だなんて, だろうと, だ一つ一つ欲望, だ冥加至極, だ金森さま, であったの, であつ, であらね, でありましたか, であるか, であるが, であろうか, でえ, でこれ, でございましたあの, でございましょう南無阿弥陀仏, でございますそん, でございます御, でございます毎日婆ア, でござるが, でござると, でしたわたくし, ですが, ですな, ですよ, です何より, でもう, でヒエ, で三輪, で何とも, で何れ, で夢, で大夫, で山岳宗徒, で御座います, で成たけお, で手前こと, で時に, で樽, で決して, で甚だ, で申すまでも, で種々, で頭, と喜ん, どす, どすそ, なの, なれど, なん, にあつし, にこれ, にございます, にし, にそれ, にだいぶ, にとにもかく, にな, になった, には, にはこれ, にはまだ, にはニユウ, には健康, には先祖, には変わった, には昨日, には根気, には次, には相違, には自分, には違い, には集成, にふだん私, に世間, に人間, に人類, に他力, に以前良人, に君, に土地, に心得, に必ら, に思いました, に悪魔, に感謝, に昨夜, に此處, に眞水, に私, に貴, に身體, に近畿地方, に道具屋, に違い, に遠慮, に間もなく, のよう, の樣, はありません, はこと, はござりませぬ, は万, は今, は変化, は有難い, ばかりで, やと, ゆえ実は, よ, を忘れる, を思う, を知っ, を知りました, を聞かし, を聞きました, を覚った, 勿体ないけれども, 嘸旦那様, 差上げたいね
7 で 5 でご 4 だ 3 でございます, と物, はない
2 [13件] だった, だと, だな, であると, でお, ですねえ, でな, で何, で意義, で私, はありません, は無い, を父作松
1 [70件] かかる困難, だあんな, だが, だのう, だのに, だろうと, だ家来, であつ, である, であゝ, でお供, でお礼, でございますえ, でございますお礼, でございますけれども, でございますこの, でございます実に, でした, ですが, です何処, です至極, でそれで, でのう早く, で大きに, で大層, で大金, で女, で実は, で家内, で就きましては, で左様, で幸三郎さん何, で御座いませう, で恐入ります, で成, で旦那さま, で是, で江戸, で然, で現に, で誠に, で貴所方, で足利, で追, と存じ, と実に, と常に, と心得まし, にはそれ, には万物相関, には中, には主, には野暮天, に一台, に不思議, に吾, に夢, に存じます, に安い, に思っ, に淡島堂, に皆様, に精神科学者, はございません, は有, は有難, も知っ, を云っ, を彼, を言
17 思って 5 思った 3 思う, 思つた事は, 思つてゐる, 思ふ 2 主人は, 云って, 心得て, 思うこと, 思ってるの, 思つた, 思ふ心, 思わなければ
1 [56件] いう, いうので, いえば, いった, おっしゃるか, お思い, しみじみ思う, ぞんじます, ぞんじまするが, みえて, 云うな, 云うので, 云つた, 云つて喜びました, 云わなければ, 伏し拝んで, 口だけで, 存じますのに, 心得たら是, 思いましたが, 思いましょう爾, 思います, 思いますが, 思いますし, 思いますわ, 思います貴方, 思い或, 思うか, 思うけれども, 思うた事, 思うて, 思うの, 思うべきである, 思うわ, 思え, 思えって, 思え目出度い, 思つて居ります, 思はねば, 思ひました, 思ひます, 思ふと, 思わないの, 思わなけりゃあ, 思わぬでは, 思わぬもの, 思わねば, 思ッてない, 悲しいと, 懐中電灯の, 申して, 申しましょうけれども, 考えるならば, 言へ, 謝せね, 面目ない
7 だ 5 では 3 である, はない 2 だとは, であった, ですね, に思
1 [40件] かナア, がある, が出来た, じゃ斯, だつた, だと, だな, だ釣, であなた方, であるか, であると, である私, でこちら, です, ですか, ですよ, でその, でゴオルドスミス, で一つ, で古道具屋, で大して, で店, で旦那, で神様, とされ, とし, として担ぎ廻っ, として近頃, となってる, とは思はない, とも思はなかつた, と云えます, と思つて, ならば, には有難い, に写る, に思った, に違い, はねえ, 本当に豪い
2 此代金も, 読者が
1 [50件] いくら上手, お前が, お前の, お秋, お雪, これが, これでも, こんなやくざ, そのお, その代り一張羅, それじゃ, それは, それより, それよりも, それよりや, それを, たちまち雲, どうもてれくさく, どうも商売, どう自惚れたつ, なかなか一度, まず大した, 一と, 一度は, 下手人は, 中, 人一人の, 今の, 今は, 何だか斯, 何分俺達, 余計な, 其前に, 同様の, 君の, 娘に, 安御家人, 実は自分, 少し内密, 後生だ, 思し召しだけで, 明日は, 有難くない, 朝飯の, 此點だけは, 灰いろ, 石原の, 私は, 考える処, 身長六分の短縮イヤハヤまるで
3 経を 2 言葉を
1 [24件] ことば, ことばだ, ことばな, ことばを, 人には, 光ばかりの, 同行を, 品さんは, 墨付とかを, 墨附を, 心だ, 心本望遂げた, 志, 志で, 志又, 情を, 手紙大山街道から, 方様で, 方様の, 沙汰に, 言葉じゃ, 言葉に, 説教が, 護符が
3 だ, である, です 2 か, だが, はこの
1 [11件] か武蔵, が半分, だから, であった, であるが, でございます, でございますが, ですが, と畏し, は生地, 命の
11 で 1 であつ, である, ですね, で何時, なん, にご, に存じます, に存じまする, 持つべきもの, 見たいですね
3 思わずに 2 嬉しいとも
1 [12件] 忝け, 思い嬉しい, 思えず死ぬの, 思えないもの, 思えなかった, 思はずに, 思はぬやう, 思ふ, 思わずこんな, 思わないで, 思わぬ様子, 悲しいとも
1 [14件] 主人さね, 僧に, 力に, 嫖客様を, 守です, 恩の, 教訓に, 治世の, 発心です, 神籤さ, 経の, 芳志も, 言葉却って, 説教で
2 なア, ね 1 が, がこうして, がそう, が西洋鞍, が見ず知らず, けれどもわたし, な, わ
3 知れません 2 わからない, 分りませんわ 1 わからないの, 知れないと, 知れないのにと
2 だと 1 がある, であらう, である, でいやしくも, は無い, ばかり思い出され, ばかり思ひ出され, を拝ませ
2 だ, だが, ですわ 1 だがな, だがなあ, です, ですがね
2 だと, のよう 1 であるが, でした, と思っ, の心, はない, は死ぬ
1 これでは, そうしたら, どうぞ堪忍, 何事も, 垢だらけな, 多分一場, 私は, 龍樹菩薩の
1 が解りや, さえ聞け, じゃちょい, じゃア, じゃア己, でこそ我輩, で解つた, を待つ
2 思わなかった 1 なぜ思わぬ, 思いません何, 思ったが, 思はない貨幣, 思はぬ, 感じて
1 いよいよ話, おめ, こう早く, ア, ア仏の, 何うし, 吉か, 相手に
2 可愛いやら, 嬉しいやら 1 でどう, ガッカリやら, 勿体ないやら
2 な迷惑 1 では, なもの, なもん, な嬉しい, な気
2 でな, な 1 で大きに, を聞かせ
1 お断りする, そのため, 何だ彼, 其の手, 実はわたし, 日本第
1 が本統, だけありや, でのがれた, でよし, なら申分, までは何
1 のが, ものさ, ような, わけは, 有難さ, 自覚を
1 うまく修理, だから金, ぢや, 八手前の, 爺さん思つたより, 親分が
2 だ 1 じゃあげえせんか, だしな, ですねえ, やない
2 しを 1 しかと思われます, しでございます, だ, によってはるばる
1 これが, と云つて, 余は, 助かりましたかい, 母であった, 礼を
2 とも思はれない 1 がある, たあ, に思われた, はない
1 じゃ, ではございます, なの, に涙, を戴いた
1 だ, だが, でお, をきい, を聞かせ
1 だその, である, であるを, と存じ
1 勿躰ない, 勿躰なかつた, 尊い私, 悲しくなつた
1 であった, であるが, です, でも
1 じゃ, でしょう, でせう, に対して自分
1 受け取って, 小僧の, 見せて, 言葉に
1 で, でございますよ, なもの
1 あつしも, 俺も, 本望が
2 やうな 1 ことも
2 思つて急に 1 思って
1 で, です, と御願
1 であ, なん, のもの
1 か喰, てまあ, にし
1 お言葉, 恩は, 手の
1 であらう, である, ですが
1 であると, なの, は申す
2 だと 1 としなけれ
1 が話せ, は一生懸命, も今
1 が三つ, だと, ではない
1 人に, 人は
1 だと, とは思はなかつた
1 ちゃ, ちゃ血
1 の様, は涙
1 これ多助よ, 果報やけが
1 諚じゃ, 諚である
1 情合いの, 運よく
1 ございませんか, ないか
1 御親切, 眠りが
1 せう, はない
1 このまま風呂場, 善は
1 是は, 面白いどうも
1 云うには, 思われては
1 相違無い, 違ひない
1 あつた, 日本製の
1 にあふ, ばるどうも
1 な尊い, な感じ
1 その子供, てんで
1 がこの, を町
1 だよ, に存じます
1 と存じます, にご
1 の啓示, の恵み
1 だから, よと思う
1 ではなかっ, で唯
1 ではある, にも思えた
1 の列, を讀ん
1 である, です
1 であった, といふもの
1 に遭う, 醒めを
1 の姿, はほめられよ
1 深切者である, 親切者である
1 がその, が動き出し
1 だつた, なら持つて
有難いいい事を, 有難いいえさ向でも, 有難いいづれこの禮, 有難いうれしい台詞に, 有難いお前のよう, 有難いお前さんがさ, 有難いお告げをあたえられた, 有難いお客様ではなかっ, 有難いお手本にする, 有難いお札を頂い, 有難いお母さんで坊ちゃん挙周, 有難いお礼の仕様, 有難いお蔭で今, 有難いかなどとかんがえる, 有難いかはわれわれには, 有難いかみさんは溜息, 有難いがなアしかし, 有難いがね其為に, 有難いこっちイ這入って, 有難いことぢやしかし, 有難いこの部屋にも, 有難いこの世の実物, 有難いこりゃア旦那何う, 有難いさっきの爺, 有難いしあわせです, 有難いせっかくのこと, 有難いそれさへあれ, 有難いそれぢや錢形, 有難いそれでは直ぐそれ, 有難いそれ丈わかれば, 有難いぞお新, 有難いぞと念じながら, 有難いたつた一本の, 有難いだろうと思われる, 有難いぢやない, 有難いつとめの手前, 有難いといったような, 有難いとうとう漕ぎつけた, 有難いとかそんなこと, 有難いとともに漠然負担に, 有難いなあと紙コツプを, 有難いなお早斯, 有難いなつかしいことの, 有難いなにぶんこの通り, 有難いなんて思や, 有難いねえじゃア証拠, 有難いのに感涙を, 有難いはい左様なら, 有難いほどな心意氣, 有難いほんとうに色男, 有難いまうけもの, 有難いまた相かわらず, 有難いみたいなもの, 有難いも主人の, 有難いもし旦那私ア急に, 有難いもの物資不足の当節, 有難いもんぢやありません, 有難いやもめの好い, 有難いよ会場の, 有難いわたしは今, 有難いわと云った, 有難いわねでも無理, 有難いわねえ親分一體どんな, 有難いんぢや, 有難いアヽこれでさっぱり, 有難いツさすがは, 有難いツ伽羅大盡, 有難いツ錢形の親分, 有難いナア好い年, 有難いナア今日往ったの, 有難いワネあなたは, 有難い一安心だ, 有難い一方の鏡, 有難い一日であつ, 有難い丈助お前それ, 有難い上人の読経, 有難い不動様であるだけに, 有難い世だ, 有難い世の中さ, 有難い久助さんの親切, 有難い之だけは神, 有難い五時にはもう, 有難い今夜は観音堂, 有難い今晩いよいよとりかかる, 有難い仏縁です, 有難い仕事ではなかつた, 有難い仕儀で, 有難い仕合せ私も長い, 有難い代はいくら, 有難い仰せ何んの否や, 有難い仲間だとは, 有難い伯父さんは無罪, 有難い体温がある, 有難い何だつて早く, 有難い余は真に, 有難い佛樣の御, 有難い例話などを引い, 有難い信頼ですわ, 有難い倖せでご, 有難い健康を得た, 有難い先生の処, 有難い八五郎親分が見張つ, 有難い公共設備の入口, 有難い其処が親切, 有難い刃こぼれはない, 有難い刺戟であった, 有難い力に成っ, 有難い功徳を授け, 有難い助かりましたかい, 有難い勿体ないはずは, 有難い友である, 有難い友人また日頃, 有難い友達とは云えないでしょう, 有難い口で言っ, 有難い同時にさういふ, 有難い名前じゃありません, 有難い君ならなく, 有難い味方だと, 有難い呼び名を頂戴, 有難い品だつた, 有難い品右衛門爺さんが行っ, 有難い哲学には必ず, 有難い唯一無二の羅針, 有難い回向をいただい, 有難い因縁ではない, 有難い土地だと, 有難い地主さんだな, 有難い地蔵様のお, 有難い坊さんを大勢, 有難い夜具も割合, 有難い夢よとひどく, 有難い大切に遣いやす, 有難い大御心から, 有難い大筒は無事, 有難い天道樣の覺, 有難い奇蹟だと, 有難い女なの, 有難い好意に満ちた, 有難い嫁さんでもない, 有難い嬉しいことであった, 有難い嬉しい恐ろしい餘り, 有難い嬉しく思う, 有難い守り札じゃ, 有難い定吉は何處, 有難い定法通りだ, 有難い宜い話, 有難い実に有難い, 有難い実は半五郎, 有難い家がある, 有難い家庭的な教訓, 有難い将軍家のご, 有難い平次この御, 有難い平次親分この御, 有難い幸せに存じます, 有難い幸福なこと, 有難い幾月ぶりでこんな, 有難い廊下である, 有難い強い生命の, 有難い影響でございましょう, 有難い役割を果し, 有難い待ってくれた, 有難い御堂がない, 有難い御意でそれから, 有難い御方の御, 有難い御沙汰を, 有難い御諚に初めて, 有難い心地がした, 有難い心意気だろう, 有難い忝けない, 有難い忝ないと思つて居, 有難い念佛でも稱, 有難い思い出になる, 有難い思い掛けない何だかもうぞ, 有難い思し召も, 有難い思ひも寄らぬ, 有難い恩に狎れる, 有難い恩典なの, 有難い恩爵を賜わっ, 有難い感じが自分, 有難い慈悲の捌き, 有難い我身ながら天, 有難い戒名でも無い, 有難い手前がいなけれ, 有難い批評家じゃない, 有難い拝み方だ, 有難い持つべきものは, 有難い援助を与え, 有難い教えをうけたまわり, 有難い教訓やらお, 有難い文字である, 有難い文章の書き物, 有難い斯んな嬉しい, 有難い方便である, 有難い方法を拒む, 有難い日に来合せた, 有難い日頃信心する八幡, 有難い旦那それで何, 有難い明りが立った, 有難い星を仰い, 有難い春だ, 有難い昨夜余が翻した, 有難い時には礼, 有難い時代であった, 有難い書物にも妾, 有難い有難うございます, 有難い朋輩とは言えない, 有難い朝恩といわね, 有難い未だ呑んだ者, 有難い本当に左様成っ, 有難い条件が日本, 有難い松谷嬢もさぞ, 有難い極みでございます, 有難い様な気, 有難い樣な氣, 有難い次第にござります, 有難い此所には熟, 有難い此方の姉さん, 有難い母上の思召, 有難い母体であった, 有難い気がした, 有難い気持がせぬ, 有難い気持ちになっ, 有難い気象条件にある, 有難い水の方, 有難い氷を使用, 有難い決してお出でには, 有難い法衣や打, 有難い灰だと, 有難い父母優しい兄弟, 有難い特技だつたの, 有難い犬より五十銭余計, 有難い状況に常住, 有難い獣じゃ, 有難い獲物を手, 有難い王様がありゃ, 有難い現象である, 有難い疵であるかよ, 有難い發見であると, 有難い相川は貧乏, 有難い真黒な夜, 有難い礼を云う, 有難い祈りをし, 有難い祝詞を上げ, 有難い祝辞で思はず駈け, 有難い神さまだけが御存じ, 有難い神仏のお, 有難い神様の思召, 有難い私のは不死身, 有難い秘佛ですが, 有難い空想を破, 有難い笑いと云わなけれ, 有難い精神的供物でなければ, 有難い経典となった, 有難い経文を聴聞, 有難い経験であらう, 有難い結構な言葉, 有難い絵像をたくさん, 有難い經文を載せ, 有難い網の上らぬ, 有難い者でない朝倉男爵, 有難い聖句である, 有難い自然を忘れ, 有難い自由な空気, 有難い舞坂トメ子さんの心遣い, 有難い芸術家をも女性, 有難い若し私が, 有難い若殿さまと思っ, 有難い藥でも頂い, 有難い藥草を下す, 有難い親切な読者, 有難い言い値で買っ, 有難い設備と習慣, 有難い訳だと, 有難い評判をいただきました, 有難い話ぢやねえか, 有難い誂向きの品, 有難い誤解であった, 有難い読経にも勝る, 有難い読者である, 有難い誰もいない, 有難い警部さんがやってきた, 有難い趣には割合, 有難い身の上であつ, 有難い身分なん, 有難い辱ないという, 有難い返事をし, 有難い迷惑である, 有難い通知だつた, 有難い遺し書を, 有難い釣鐘さあさあそれでは, 有難い銭形の, 有難い間違いはない, 有難い院長さんはどんな, 有難い面もせず, 有難い頂戴いたす, 有難い額の, 有難い顔をしない, 有難い風味を持つ, 有難い飯ばかりの飯, 有難い高砂やア, 有難い魔除の御