数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
魔~ ~魚 魚~ 鮎~ 鮮~ 鯉~ 鯨~ ~鳥 鳥~ 鳩~
鳴~
鳴い~ ~鳴く 鳴く~ ~鳴っ 鳴っ~ ~鳴った ~鳴らし 鳴らし~ 鳴り~ ~鳴る
4 に似た, をし, を聞い 3 がした, がする, が聞え, のよう, を立て 2 が, がし, に交つて, に混, をたて, を真似, を聞いた
1 [173件] からであった, からクク, から察し, があと, がおちこち, がきこえ, がきこえた, がし始める, がその, がどこ, がぱつたりやみました, がひとつ, が下, が両側, が今更, が何となく, が何時の間にか, が前後左右, が四方, が圧倒的, が夕闇, が夢, が微妙, が普通, が晴れた, が次第に, が気, が沈滞, が知らせ, が続い, が聞える, が聴, が致します, が調子外れ, が遠い, が遠近, が遥か, が鋭い, こそは蝉, さえない, だ, だけが冴え, だと, であったの, であるが, でも聞く, で充たされる, で呼びたてた, で年功, で満ち溢れ, とおなじ, とがぱったり, とともに部屋, とともに飛びすぎ, とはほとんど, とはわたくし, とは其種牛, とを籠め, と交錯, と共にひらり, と区別, と混, なぞを真似, なぞを聞き, などにあき, ならありますよ, なり, になる, には古今, にまじっ, にも以太利, によく, に似, に似せた, に依っ, に変った, に家人, に導かれ, に心, に最も, に気付く, に漸く, に私, に耳, に聞く, に近所, に震え上った, のまま, のまま息, のやう, の事, の写実味, の善悪, の多く, の如く, の深くすずしく, の物凄き, の物騒がしく, の真似, の素敵, の聞える, の蝉, の遺伝, は, はさびしい, はしない, はなか, は余計, は土地, は曾, は根岸, は記憶, は逸早く, は遽, ばかり聞え, ひとしきり, まで, までがこの, まで今朝, まで聞き分ける, もある, もそっと遠く, もたてなかった, も出せない, も動作, も水車, も混, も羽毛, も聞える, も聞かれなかった, も聴, や子供ら, や汽車, や犁, や砂利, よりもかえって, をあら, をきいた, をききわけ, をきき得る, をする, をまね, をイ, をヒ, を一度立聴, を以て適度, を休めたらしく, を出し, を夫人, を弱める, を心, を怖, を思いだし, を挙げ, を挙げる, を揚げ, を摸した, を泄らす, を真似る, を立てた, を立てる, を立てるで, を終夜, を聞かん, を聞きつける, を聞く, を聴いた, を除い, を鳴く, 止み陽, 甚だ長し, 長きなり, 長く続き
29 ゐた 4 居た 3 ゐたの 2 も, ゐて, ゐます
1 [53件] からで, からもう, からやつ, から俄, から学校, から寢, から御飯, から樹明君来庵, から火燵, から訪ねる, から起きた, しまつ, しまつて, その余韻, その音, た, たや, はゐない, はゐなかつた, は來, は電話口, もいけない, も寝つかれない, も寝床, も放さない, も断じて, も起きた, も離さない, も離し, も電燈, ゐたが, ゐたこと, ゐたとさ, ゐた水, ゐた深, ゐた雷, ゐても, ゐました, をります, 其の耳, 収まらぬ発作, 居たの, 居ました, 居ましたよ, 居ました少し, 居りました, 来た, 消えも, 近づく, 通ります, 酷い降り様, 酷い降り樣, 開く
9 音が 5 ように, 音を 4 旦那 3 ような 2 やうに, 音樹木の
1 [40件] あるありいずれ, ごと, ごとくごうごうと, ごとしと, さげて, しずまったあと, するよう, ところへ, はげしさ, やうな, わづか, 依頼によって, 占とか, 四郎さんじゃ, 声さえ, 好意によって, 如くごうごうと, 孫助さざ波金碇くれない, 実験が, 宿に, 底知れぬ, 持って, 日かげを, 旦那の, 時に, 正体も, 示した図面, 禽柳暗花明の, 絶え間絶え間に, 胸, 話して, 遠音と, 鐘に, 間に, 鞄は, 音だらう, 音だろう, 音で, 音のみ, 音は
3 あげて, 潜めて, 鎮めて 2 させて, 留めて, 聞いて, 静めて, 静め片
1 [36件] あげ鮮血, きいた, きく, して, しの, すると, するまで, つくりまた, ひそめて, ひそめ息, わたしは, 上げて, 交えて, 初めて聴く, 向うに, 啼き交すよう, 幾度も, 悲み, 止めて, 沈めた, 沈めて, 漂は, 潜めたよう, 為せる趣, 現じ, 聞いたと, 聞いたとたん, 聞かば, 聞こうと, 聴いた, 聴くやがて, 鎮めたところ, 鎮めつ, 靜めた, 響かして, 響かせて
3 の舞踏会 2 の夜会, の絢爛
1 [28件] が華族会館, が象徴, である, でやる, で催し, といえ, といふところ, などにて西洋風, にては夜会, には今日, には及ばない, にダンス, に貴婦人たち, に集まっ, のにおい, の一夕, の中, の前, の名, の文化, の新年宴会, の新年舞踏会, の方角, の欧化時代, の白い, の賑い, の階段, は遠慮
6 の音 2 で経文歌, の演奏, の鍵盤
1 [16件] がむしろ, がブウ, が低く, が鳴っ, が鳴り, が鳴りはじめ, で奏し得る, に並ん, の残響, の理論上倍音, の讃詠, の讃詠歌, の鐘盤, は一つ一つ, を具える, を女
4 して 2 聞えて
1 [21件] きこえ暁, こうして全身, すると, する頭, その中, つづいたら出立, ひびく, 一だ, 二声ほど, 嘘を, 次に起った, 竈の, 耳には, 聞えるよう, 臍を, 轟として, 遙かに, 遠く聞え, 静寂を, 響いて, 風雨の
4 柱を 2 人間の, 立てて
1 [17件] あの芝居, 和, 單騎私部の, 屋を, 昼中でも, 柱牀などを, 歌ひつ呼びつ進み行く, 法の, 爪を, 直ちに馬, 空に, 立てても, 立てる家, 言葉なく, 長らく血盆経, 馬は, 馬を
2 せで
1 [23件] またひとしきり, また気味, ジロリと, ニヤリと, 下に, 不吉だ, 云った, 何ともない, 八九百, 土間に, 宿の, 憎いほど, 松吉の, 松吉を, 梯子を, 滝, 町長の, 稲田屋の, 苦が, 藤の, 蛟鳴で, 身を, 重ねて
1 [23件] がある, がこの, がばつ, がヌッ, が云った, が何, が入っ, が平然, というやつ, と松屋松吉, に厚意, の取巻き, の洋服, の身体, はすごい, はそれ, はちょっと, は勇躍, は沛然, は苦, は辞去, は雷撃, を稲田老人夫妻
1 [22件] であつ, である, で晩年, という洋化時代, と名付ける, にもいや増し, にブラ, に海軍士官, に若き, のダンス熱, のハイカラ, の一方, の反動, の建白書, の産物, の直後, の美人, の華奢, の間違った, は欧風心酔, をふと, を招來
2 のする
1 [19件] が林, が聞える, でスイチヨ, といふもの, と同じ, などを判斷, によつて, により, に恐れた, に欺, に耳, は河鹿, まで聞き分ける, もす, を眞, を聞き, を聞きつけまし, を聞きつける, 高く牛舍
1 [21件] ありて, がもう, が鳴り出す, が鳴る, だの, という物, といふの, といふ名, ときりぎりす, のやう, の刻み, の構造明らか, の機械装置, の音, はガアン, ばかり睨ん, をじっと, をふりかえっ, を以, を通じて, を附け
1 [20件] がけたたましく, がした, がする, が数町, が笛, が降る, しかの聲, だったの, ともいう, のしげき, はやがて, はオシイツク, は聽, を搾る, を擬, を枕, を聴いた, 烈しくちょっとした, 烈しく一寸, 響き渡ったが
2 太鼓の, 響が
1 [12件] であらう, に通, まで, を例, を聞, ラジオの, 唐人笛には, 穿物に, 笛の, 谷間の, 鐡鎚を, 音が
2 鳴つた
1 [14件] かと思ふ, すこしいらいら, だけです, だけのこと, だけ腰, ですで, と弟, と言, などといふ事, にクサンチス, のかしら, ばかしの鋼鑼, ほど深く, 寒い山
4 である
1 [11件] かえ, か胸, だ, だから, は不思議, は四時, は惜し, も知らない, も知らなかつた, を夏外套, を山彦
1 [15件] が堰, が私, させた, しさうな, しすがりつき身, した, して, する柿丘, ている, に噎び, に変る, のうち, のこえ, の顔, を噛みしめ
1 [15件] か礼拝堂, で彼女, で気, で見た, に三つ, のどんな, の場面, の扉, の概景, の疑問, の真相, の頭上, の風精, を出, を除いた
1 [14件] がい, が勝手, が啼い, というた, といふもの, とは鶏, のこと, の唄, の唄声, の啼き, の声音, を出し, を聚め, を集め
3 の座敷
1 [11件] でと云う, ではない, で大勢, で段通, で逢った, というの, において在京長野県人, に似, の会, の懇親会, の門
2 して 1 がした, が起る, する, せんばかり, です, のけたたましく, の度毎, は十日, ももう, 大笑
2 似て, 打ち殺されても 1 すぎないの, 云った, 打ち雑つて, 紛れて, 要せられて, 鳴く声, 鳴く鶯
1 がお, がお作り, が大乗, と仏鉢, と号, のお, の大乗起信論, の説法, はまた, は智慧殊勝
6 の鳥
1 が天, が天若日子, というきじ, の胸, ははるばる, を遣りまし
1 いい蛙吠, 云って, 呼ばれた紳士, 血煙を, 雷問答を
1 かなしくて, 人並の, 急に, 止まなかつた, 雷の
1 すでに衰, また都, 今や我が, 然し破滅以外, 若崎
1 がチャン, にまくしたてられ, の名称, らしく思うから
1 互にいだき, 君まつ, 君待つ, 日脚の
1 た, てゐる, て新しい, て通
2 の声, を張る
4 や
1 と云, に校舍, に源, の奧
1 の, は髑髏厭, 居り右, 居り右足
2 る 1 たやう
2 たり 1 たり衣
2 の唸り 1 の残響
1 じゃ, の式, の響
1 が目録, といふ人, などといふ人
1 の夜, は高大, を送る
1 から小坪, の岩, まで線
2 之 1 之である
1 とする, は博士
1 そしたら皆, そして酒
1 つぱり, へ眉一つ
2 に生徒
1 しやり, 秋気来る
1 ものだろう, 事を
1 憚る, 松吉の
1 るゥ, る鐘
1 たと, ている
1 立てずに, 立てないの
1 だ, と呼ばれる
1 の実験, は親切すぎ
1 のごと, を通
1 に落ちつく, はしづか
2 に於ける
2 で逝き
鳴うどんの呼声, 鳴および竜樹によって, 鳴さする其響耳, 鳴さずして山, 鳴さん案内する, 鳴さん立派になられた, 鳴すかの如き, 鳴すか片手をあげる, 鳴す者は一人, 鳴す間も時々, 鳴そうとして両手, 鳴そして出立, 鳴そぞろ別れて, 鳴つたこれも確か, 鳴つたそれツといふ, 鳴つた今日も, 鳴つた妙な夢, 鳴つた山に落ちる, 鳴つた帰つてすぐ料理, 鳴つた庵に放つたらかしいおいた, 鳴つた綱が直ちに, 鳴つてワリドンが引かれる, 鳴つて休みに成る, 鳴つて声を揚げた, 鳴つて山裾にぶつかり, 鳴つて汽車はまた, 鳴つて湯はたぎり, 鳴つて燃上つたので, 鳴つて盃が飛ぶ, 鳴つて眼が醒めた, 鳴つて窓からは冷, 鳴つて羊のやう, 鳴つて耳を掠める, 鳴つて舳が稍南, 鳴つて船辨慶がはじまつた, 鳴つて訪問者がオフィス, 鳴つて雨がどしや降, 鳴つて電車がこれから, 鳴つて頭は恰, 鳴つて馬車が動き出した, 鳴つて鹽津から出, 鳴とかいふべき氣味, 鳴とともに今まで, 鳴と共に横に, 鳴なむ聲か, 鳴にしも似つと, 鳴ね聞き給, 鳴もろとも, 鳴やあがたの, 鳴ゆたなり, 鳴よき強き金屬の, 鳴をとをてくうるも, 鳴キテ妻子ハ其衣ノ薄, 鳴キ声ト秋ノ朝, 鳴クコトハアルガコノ寝室ノベッドニ寝テイテ聞エルノハオカシイ, 鳴ク季節デハアルケレドモコノ部屋デ聞エルノハオカシイ, 鳴ク小田原ッ子ノ如キハ, 鳴ク鮠釣る頃, 鳴シテ秋気ノ来, 鳴ッテ来ルヨウニ聞エル, 鳴ラシテ酒肆ヲ過, 鳴ラント欲スルモノハ財ヲ吝, 鳴リヲ静メテ云ウナリニナッタ, 鳴リ砲銃鳴リ, 鳴リ絡ミ合イ笑イ合イ謡イ合イ軋ミ合ウ音サエモ聞ク, 鳴リ金戈戞トシテ鳴リ, 鳴リ鉦皷鳴リ砲銃, 鳴一戛首を打ち落し, 鳴一閃のもと, 鳴世にいでて, 鳴乎と溜息, 鳴交相振, 鳴処月将浮, 鳴助等である, 鳴又會秋, 鳴号凄く, 鳴吐ったり, 鳴君ですか, 鳴吠徘徊して, 鳴吼をなし, 鳴呼これは一体どう, 鳴呼もろともに覚悟, 鳴呼世俗に良心, 鳴呼人よ東海君子国, 鳴呼今の時, 鳴呼判官は深く, 鳴呼彼は何, 鳴呼自分の頭脳, 鳴呼覺り天, 鳴呼関東は不幸, 鳴咽赤の浮標, 鳴噪いでも, 鳴地獄の受罪衆生, 鳴声ひとつ立てなかったじゃ, 鳴声みたいに喋りたてる, 鳴声ポプラの若葉, 鳴声毎晩農村に点く, 鳴声雲の動き, 鳴大明神の, 鳴女天より降り到り, 鳴室と武具室, 鳴宿禰が天神寿詞, 鳴少年がものすごい, 鳴山霧さびしいな, 鳴戞然凄まじい白光乱裏, 鳴据つて鳳凰の翼, 鳴新聞に行かれた, 鳴方をする, 鳴旌旆紅塵すでに城, 鳴時計の嗄れた, 鳴枝葉猶訝, 鳴次韻し, 鳴渡などという名, 鳴渡つたものでした, 鳴渡つた半鐘ゆゑであるとして, 鳴潮の香, 鳴潮さんや大野さん, 鳴潮風帆のはためき, 鳴無言無表情化石の暫時, 鳴独楽のよう, 鳴球氏より郵送, 鳴球氏一人のみ, 鳴琴の院, 鳴田又兵衛という富人, 鳴皮の踏みしめる, 鳴眩暈して, 鳴石といふ, 鳴空にあげ, 鳴竜樹にも会った, 鳴笛紫宸殿に充つ, 鳴聲一つ立てないの, 鳴臍を心, 鳴草舎の翁これ, 鳴菩薩竜樹菩薩が現われ, 鳴菩薩華氏城に遊行教化, 鳴虫に傾け, 鳴装置がどんな, 鳴起の渡, 鳴過ぎたるにはあらざるか, 鳴釜のよう, 鳴銅や響く, 鳴鐘取りおろし拭きつつ, 鳴鐘器を持っ, 鳴間沈で鹿, 鳴雨君は想像, 鳴音装置があっ, 鳴館以来の開化文明, 鳴館時代明治十八年に生れた, 鳴館花やかなりし明治開化期, 鳴館風とでも言える, 鳴饂飩を売り, 鳴高亮八九里に聞ゆ, 鳴鳴神といふの, 鳴鵙図五八〇円と落札値, 鳴鶏世の七宝百珍, 鳴鶴がありまし, 鳴鶴ヶ崎の浪, 鳴鶴流の大家近藤雪竹先生, 鳴鶴翁の家, 鳴鶴風の意外, 鳴鹿者と書い, 鳴鼓攻之朱緑縄索而脅, 鳴鼓雷両軍