数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
上げる~ ~上っ 上っ~ ~上った 上った~ 上り~ ~上る 上る~ 上下~ 上京~
上人~
上品~ ~上手 上手~ 上方~ 上流~ 上海~ 上等~ 上衣~ 上野~ 上陸~
5 ような 4 前へ 3 作が, 名を, 大遠忌, 言葉を, 許へ
2 [17件] ご懇請, 一代記を, 一言を, 作に, 作を, 姿も, 弟子の, 影も, 御文章, 御正忌, 方へ, 研究に, 禅室に, 蔑視も, 遺作を, 門流たる, 高徳を
1 [261件] あの超, いいつけ, いい彼, いわゆる, いわれた言葉, おいでに, おかげで, お厨子, お口, お咎め, お尋ねであった, お弟子, お徳, お手ずから, お生れかわり, お目通り, お船, かいた掛軸, かえっていずれ, からだの, ことである, ことなども, ことに, ことのみで, ことばを, ことを, こと故, それと, ひらいた宗派, まわりを, みずから我に, むかしは, もとに, ものを, やうな, ように, よりも敷島, わが愚かしき, 一宗を, 一族なり, 一生は, 一行は, 七百年忌も, 三代目少く, 上座に, 両肖像, 事が, 事を, 云われなかったと, 京訛りも, 人格は, 住み得る所, 住居です, 余流を, 作の, 使いらしき, 侍者です, 信仰を, 俳画は, 俳諧の, 偈文現, 偉さ, 像を, 再来の, 処へ, 前に, 前を, 前生に, 力による, 十人や, 却つて何れをとも, 反対者であった, 口からも, 句に, 史実に, 右に, 右手が, 名は, 唐に, 問答を, 噺が, 四世呑海和尚の, 四百五十年の, 垂示の, 執着も, 場合は, 墓も, 墓処を, 声が, 夕顔を, 外數多ある, 夢に, 夢の, 如きすら, 如く初め, 姉妹が, 姿を, 嫡子なり, 宗教が, 室に, 居間へ, 山村常, 庵に, 廊下に, 廟は, 廟所を, 建てた石塔, 弟子で, 弟子竹原の, 後へ, 御前に, 御弟子, 御心, 御文, 御木像, 御歌にも, 御目通り願, 御箸杉, 徳を, 念仏と, 念仏に, 念仏の, 念仏宗が, 恩免の, 意気は, 愚禿は, 慈悲で, 戒めに, 所持で, 所持物だ, 手, 手が, 手によって, 手紙は, 扮装だ, 招きを, 招びたまうか五重の塔の, 招びたまふか五重の塔の, 摧邪輪を, 撰択集は, 故郷が, 故郷と, 故郷丸畑へ, 教えによって, 教えを, 教化を, 新たに, 新に, 新田寺に, 方の, 昼飯の, 時から, 時伝道教化に, 晩年に際して, 智弁深し, 木像は, 本当の, 本心では, 杖を, 来訪も, 楊枝を, 横物は, 歌に, 歌道に関する, 此巡錫を, 死後その, 死後に, 残した仕事, 泊って, 法を, 法力で, 法名を, 法弟と, 活人形や, 流罪を, 浄土宗鎌倉期の, 浄罪界の, 消息文は, 為人を, 爲洛北に, 生れかわり又は, 生れた延喜, 生家へと, 異数な, 発想を, 白椿の, 白河の, 眼が, 眼は, 石山本願寺建立に, 研究を, 碑それを, 碑文は, 祈祷された, 神呪によって, 稚拙なる, 稿本の, 筆に, 答えた語, 箸, 素性に, 素振, 義を, 肖像には, 肖像畫なり, 胸懐は, 脚もとで, 脚本を, 腕力は, 腸丸が, 腸丸を, 膝の, 自ら我に, 自筆に, 船乗に, 著とも, 葬式の, 薬師仏は, 行いを, 行状に, 衣鉢を, 袈裟, 袖を, 言った如く, 言みな表裏ありで, 言われますには, 言葉つきから, 許で, 話に, 語に, 説教を, 読経を, 調査に, 講釈説教等を, 讒訴を, 起した藤沢道場, 足もとに, 足を, 足跡の, 身辺で, 返事の, 逸話に, 遊跡が, 遠忌に, 遥に, 遺作は, 遺作展覧会は, 遺徳を, 遺文集全部を, 遺業を, 遺物筐に, 遺跡調査は, 遺骨なりと, 門へ, 門流は, 開基である, 開山に, 附属円頓戒相承の, 驚くべき足跡線, 高足なる, 齢は
13 のお 9 の御 3 のご
2 [27件] がお, が何と, だとて, と吉之助様, にも恥かしく, にも真底, に依怙贔屓, に知れな, に胡麻, に虚言, のあの, のありがた, のお召, の今日, の任さるれ, の前, の彼, の思召, の手, の駕籠, はおられました, は何, は俗用, は汝, より今度, 晴れて, 追捕
1 [64件] おすこやか, からわざわざ, から熊, があんな, がおいで, がご, がつつましく, がなに, が不浄, が世にも, が十兵衛, が十兵衞, が手, が福岡, だと, でございまして, と思っ, などとは以ての外, にお, におかれまし, になされました, にはただ, にはどうして, には一度, に直, に直々, のこと, の側, の冠, の御召, の御召ぢ, の手先, の法衣姿, の片, の知己, はおっしゃいました, はお前様一人, はそのまま, はちゃんと, はどこ, はどの道, は一首, は仰せら, は御, は監禁, へお茶, へ据えられました, までがこの, までが此十兵衞, をお守り, をこの, をどこ, を上等, を京都, を奪い, を捕え, を捕えよう, を斗丈庵, を薩摩藩, を見殺し, を訪ね, を連れられ, を駕籠, 頼まれも
2 こういっ, それを, 勢至菩薩の, 名古屋から, 帯を, 微笑みながら, 頷いて, 頷きながら
1 [103件] あんな温和, いった, いつの, いろ, うわの, かういふ人, こう言いました, これに, これら下層の, さすがに, しげ, しばらく何やら考, すつかり, そういっ, その一刹那鼻糞, その次に, その面白い, ちょっと句切っ, なんとも, ひどく気持, ぶあいそ, また一人, また弁信, まったく悲惨, もしか間違つて, もとの, もとより邪天道法成就, よくこの, よく店, エミリアンに, 一寸句切つて, 一座を, 一方じゃ人間全体, 上人で, 上客から, 下根の, 丸薬を, 九十まで, 二人の, 信の, 僧月江である, 又, 呆けた, 多分夜, 夢だ, 大原の, 大師の, 天竺から, 安堵し, 安房の, 小湊の, 山に, 岩井松之助伊勢屋晋三郎は, 幕末における, 幸子坊を, 延喜の, 必要上施主の, 忘れ得ぬ記憶, 念仏に, 念仏は, 念仏門最後の, 思案を, 急に, 手に, 掌面で, 日光の, 機を, 毎日日課として, 汗ばんだ顔, 法統から, 泣き出しさうな, 漸次その, 灰の, 物も, 男体山の, 男体登山に際し, 磐城より, 私から, 私の, 立派すぎる, 納所な, 経を, 絞首台の, 美しい屍蝋, 美作の, 自ら旃多羅の, 自分について, 舌鼓を, 茶の, 衆生を, 西洋に, 観智国師, 言ふ, 読みも, 近衛殿から, 進み出て, 進んで, 雑炊の, 霧を, 霧島の, 馬の, 駕に, 駿河國志太郡燒津の
2 ある時, この地方, ためしにも, 仰せに, 前に, 現われて
1 [92件] あるかしら, あるという, いた, いわれたので, おこしなされた, お下り, お取り上げ, お歌を, お経, この山, これ秀才お前の, そういうよう, その著, もし十人, やはり諸君, 下したま, 下したまう, 予言した, 亡くなってからは, 京の, 人から, 仰せられましたので, 仰言, 伝道の, 何処の, 使を, 光明遍照の, 出て, 初めてこの, 初めであった, 北条泰時に, 参内した, 只今土を, 哀婉の, 四五度も, 在世の, 大いにこの, 天狗に, 始めたと, 始めである, 容易く名号, 尋ねて, 尋ねると, 居たの, 屍体を, 岩代から, 帰つ, 強いて, 当村寺, 彼自身を, 念仏を, 念仏宗すな, 意気冲天他宗を, 手を, 拾い上げて, 授け奉ったという, 文明四年吉崎に, 日本廻国の, 来て, 東夷東条安房の, 栂尾の, 槍ヶ岳に, 槍ヶ岳の, 檀越の, 死後に, 水観を, 氷柱の, 法然上人と, 湖上, 牢舎の, 生れかわって, 画を, 私たちの, 積荷の, 第一座, 背負いしという, 腰か, 自ら非人と, 見抜いて, 親ら奧州に, 解脱さした, 許されて, 誇ること, 諸宗に, 買って, 越後へ, 選ばれた, 重ねて, 開いたと, 霧島火山の, 魔族を, 鼠一匹の
2 すかされま, 向って, 就いて, 救われて, 見えて, 近づき坐りて
1 [58件] おつきまといし, お会いした, お伝え申し, お尋ねする, お尋ねなさい, お目, お目にかかり度, お目にかかる為, お願い申そう, したもの, して, すかされまいらせて, すまないという, たのんで, なって, ならひ, むかってれっかの, よろこんで, 乞うて, 予知され, 仕えて, 会うて, 初めから, 助けられました, 参らせて, 噛りつい, 外の, 就いた, 帰依し, 帰依の, 帰依深かっ, 当てつけたやう, 従った, 心を, 打ちむかいふところ, 招かれるまま, 敬意を, 暇を, 来て, 母死去の, 祈り伏せられた悪, 私が, 粥を, 給仕する, 與へる, 見え涙, 見参しない, 託して, 訴えたもの, 謁し, 謁する, 逢うたこと, 道しるべした, 道で, 随半し, 頼んで, 食って, 馴れ親しんで
2 請じ
1 [47件] お使, お訪ねし, お訪ね申す, ことの, たずねて, ひとり住まわせ, むりに, めあてに, 令夫人と, 仰ぎみる, 唯一の, 始めと, 始め一山の, 始め他の, 始め皆が, 始め藤井師に, 容るる, 屈請した, 引ッ縛っ, 引合いに, 得度し, 招請された, 招請し, 拝し, 据え源右衛門, 智恵深遠と, 殺さんと, 生じ日本, 産んだ郷土, 発見するであらう, 相頼静乃亡霊, 知り千代田城, 研究する, 祖と, 祖述し, 船に, 見て, 見ては, 見出したと, 見出すの, 視て, 訪ねた事, 送らせて, 逆さに, 鑑真だ, 養子に, 高雄より
2 申しあげて, 私と
1 [26件] いい都, いわれよく, その仏念, その弟子, その徳義, その門弟行賢大徳, わしは, 一万一千の, 云う小説, 云ふ, 人に, 同じこと, 呼べる聖僧, 夜に, 改めて文殊菩薩直伝, 比べられたこと, 深い因縁, 申すの, 私とに, 称んで, 蓮如上人という, 見たの, 言われて, 訣れる, 遊女との, 鉢屋伝説
1 [29件] あったもの, ぎゃふんであろう, こちと, さすがこれ, すくなく, すでにこれ, またなかなか, また中, また天竜寺, まつうらどのが, 七万遍の, 井上さんも, 亦そうであった, 先き, 八十で, 利生方便の, 奧州に, 始めは, 少からず, 左様な, 後に, 房籠り, 打ちとけて, 極楽で, 流石これ, 米友の, 観仏, 言って, 驚いて
2 にさしあげる
1 [20件] かね, があっ, がお祈り, がた, がよそ, でも, となりました, にお, にお話, になつ, にも御, のところ, の名高, の庵, の旅, の有難い, らしい振舞, をした, をにがし, 早いもの
1 [14件] おさしずを, こう言われ, そういわれ, その無礼, 十念を, 受けて, 寄せられた厚意, 手紙を, 教えられたこと, 苗字を, 蓮生という, 許多の, 貰った袈裟, 賜つたおりくち
3 のは 1 のが, 人などが, 人は, 名が, 坊主は, 意味, 竜門寺に, 者が, 高僧が
1 ああ云う, お憤り, わかって, 同じ云い, 同名の, 私を, 蔭に
1 いらせられる, お十念, さへ, 女房は, 現に見る, 親鸞面授の
2 のは 1 ものと, 坊さんが, 大津生れの
1 宗祇法師の, 樹下の, 石川鴻斎翁の, 良寛坊が, 解脱上人ごときで
1 一代聞書を, 廊下を, 文章の, 物語候いき, 自身さえ
2 を熟視 1 をつけた, を傷ん
1 というで, といわれ, と判る, と思っ
2 別懇の 1 よく言った, 昵懇だった
1 いわれる程, お心, 仰がれず法師, 呼ばれる境涯
1 に注ぐ, の出発, の基礎的準備, の確実
1 います, 流罪の, 竹の
1 何の, 参る, 後世の
1 がまるで, の前
2 は仏
1 人の, 雌に
1 の像, は息
1 いの, づから書付給
1 同じ血, 迷えば
1 ございませんか, ない
1 昵みの深く, 関係以外に
1 鞍下に, 鞍下馬なし
1 もので, われこそ
1 一字も, 全く無知
1 まだお寺, 念仏の
1 なくいで, なく接引
1 とはじめて, の薬師仏
2 にし
2 枯れたる御
1 にお話示, に御
1 の消息文等, の稿本
上人いずれも鼠, 上人いらいの貞慶式建造, 上人おはすとき石, 上人おもはず笑を, 上人おもわず笑いを, 上人およびその弟子たち, 上人か祐天和尚でも, 上人きき給いて, 上人この山で, 上人ごときですら末法思想, 上人さへそれ, 上人さまよえるゆだ, 上人しきりに涙を, 上人すなわち八十三歳で, 上人そんな荒野にも, 上人たちまちこれを, 上人だの名僧だ, 上人ちらと見そめ給い, 上人であろうとも弘法大師, 上人ですか, 上人でもゐたの, 上人としてこれを, 上人としてのみ考えて, 上人とて早くより, 上人とやらを遣付けましょうと, 上人どうしました, 上人なのでありました, 上人など当庵, 上人などの例を, 上人ならば仔細, 上人ならねども雪, 上人にさえ礼拝された, 上人については全く無言, 上人にわかに色を, 上人に対してかくばかり, 上人に関する一切の, 上人への熱情を, 上人ほくほく笑われそう, 上人みずから汲みたまいて, 上人よりか檀家の, 上人よりもなお弘, 上人らしい歌である, 上人わざわざ源太を, 上人をも拝み結縁, 上人ブレークアルトの歌手, 上人一つ加持をし, 上人一丈の仁王, 上人一代記八枚続の, 上人三たびその御, 上人中央に坐した, 上人之研究, 上人今なん, 上人以下はぜひ, 上人以来当寺, 上人伝法院ノ建立以来, 上人作の内, 上人依観音助, 上人入唐の時, 上人入滅後何処を遺蹟, 上人凡下高僧老幼男女のさべつ, 上人出合いこの道無, 上人前で恥, 上人十兵衛が頭, 上人十兵衞が頭, 上人即刻対面さるるぞと, 上人參と, 上人召し捕るなどと申し, 上人同様不文の農家, 上人員を増加, 上人善恵上人の両, 上人四百五十年忌がいとなまれ, 上人堂宇宏壯不似, 上人大いにこれを, 上人始祖家康の生母, 上人岩沼子爵様の愛娘, 上人崇徹礎念證阿向阿, 上人度々御逢被成候, 上人庭下駄脱ぎすてて, 上人庭下駄脱ぎすて, 上人建るところ, 上人弟子の竹原, 上人彼自から, 上人往生の地, 上人御忌執行中なるも, 上人忌日の御会式, 上人忙しくなりだしたとの, 上人恩免の運動, 上人手植の銀杏, 上人扱ひとは打つ, 上人承り御諚にて, 上人智真である, 上人最初轉法輪の道場, 上人木蘭色の無垢, 上人杖をつき, 上人根来落ちの際, 上人様たちが懺悔, 上人横川の源信僧都, 上人法相宗の蔵俊, 上人流罪の条, 上人甲州の御嶽, 上人相知五六年於茲而以病脚在家未嘗面謁, 上人程のお方でも, 上人紀州落ちの手引き, 上人給仕の弟子法阿弥陀仏, 上人腰掛石の上, 上人自ら汲み玉, 上人自身としてはその, 上人船へお, 上人行状絵巻の一図, 上人西の第, 上人西行法師のこと, 上人見破っている, 上人見贈芭蕉数根賦謝, 上人親鸞聖人の宗教, 上人詩素湛深称, 上人誹謗の罪, 上人諸人を化益, 上人贈亀山松堰汀梅峨野竹, 上人越後の七不思議, 上人辻説法の址, 上人辻説法跡の塚, 上人退出すしきりに, 上人道場自在庵を訪, 上人野を行かす, 上人鉢を飛ばす, 上人鎌倉より上つて, 上人門流の念仏者, 上人開創の日蓮宗信徒, 上人類的普遍的である, 上人高弁が自ら, 上人魚といったそう