数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
受け~ ~受けた 受けた~ ~受ける 受ける~ 叢~ ~口 口~ 口実~ ~口調
口調~
古~ ~古い 古い~ ~古く 古く~ 古人~ 古今~ 古代~ 古典~ 古来~
69 云った 55 言った 30 いった, 言って 21 言つた 17 答えた 16 云つた 8 たずねた, 云うの, 云って, 私に 7 いいました, ものを, 言う, 話して 6 いう, 問うた, 答えました, 言いました, 言ひ, 話した, 説明した 5 こう云った, こたえた, そんなこと, 叫んだ, 呼びかけた, 物を, 言い 4 そう言った, 云う, 呟いた, 自分の, 言うの, 言ったの, 言葉を
3 [16件] あつた, きいた, こんな事, さう云, つけ加えた, もって, もつて, 何か, 彼は, 書いて, 次の, 申しました, 訊いた, 話しかけた, 語りだした, 説明し
2 [56件] いいつづけた, いい出した, いうと, いって, いつた, おつ, ききかえした, こういった, こう云い, こんなこと, こんな風, ご存じかの, さういふので, しずかに, そう云いさし, そう云った, そう言っ, それを, つぶやいた, ね, ボツリ, ポツリポツリと, 三度催促した, 云いながら, 云い放った, 云うと, 云ふ, 云ふと, 今度の, 僕に, 呟いて, 呟くと, 命じた, 命令し, 尋ねた, 尋ねました, 小間使に, 彼の, 挨拶した, 挨拶を, 教へる, 朗吟しました, 歎願し, 私の, 答へ, 而も, 言ったが, 言ったので, 訊ねる, 話しつ, 話し出した, 話すの, 話を, 語れるの, 静かに, 高々と
1 [601件 抜粋] あいさつを, あつて, あなたも, あれが, いいえと, いいそして, いいその, いいだしたこと, いい出して, いい放った, いうため, いうの, いうので, いえば, いきなりこう叫んだ, いきなりそんな, いったかと, いったが, いひついだ, いふので, いろいろな, いろいろ云う, うけ合うとき, おっしゃった, おっしゃったが, おどすやう, おほめ, お前それは, お招き, お末, お禮, お綱, お雪伯母に, かういつた, かう云, かう云ひだ, かう附け加, かえらない, かつて西小寺, きざな, きめつけるよう, くど, くどくどと, こうまとも, こう云う, こう言つた, こう訊いた, こともなげに言い切る, このよう, この夜, この屋敷, この間こんな, これだけの, これを, こんなお, こんな言葉, こんな説明, ご注意, さう, さう言つて鉛筆, さう言ひつ, さぐりを, ささやき母, ささやくよう, さまざま私を, さも自信, さらさら言った, しゃべって, しゃべりたてた, しゃべり始めた, しゃべり最後, すぐ裁判, すまして, すらすらと, すらすら言, する外, そういい出した, そういう千鶴子, そういった, そうすすめ, そうも, そう云い, そう云つて検事, そう叫ん, そう洩らす, そう語られ, そう鋭く, そのだらし, その二, その人物, その夜, その男, それではその, それでは僕, それでもとにかく, それと, それ等の, そんな話, そんな馬鹿, たしなめるよう, たずねはじめた, たずねました, たのんだ時, だいたいの, だが妙, だしぬけに, だんだん話しつづける, つづけた, でもいくらか, とき子が, とぎれとぎれそう, どっかちゃんと, なぞなぞを, なだめて, ののしり始めた, はいと, はしやいだ, はっきりと, はつきり御, はねつけた, はやく突き, ひとと, ひよこんと, ふたりの, べら, ほかの, ほき出した, ぼそぼそと, ぼそぼそぼやく, ぼんやりしてる, ぽつんと答えた, まくし立てた, また口, まはり, まるで朗読, みんなの, やがて上, やっぱり秋田訛, やや不平, やり出した, やり返して, ゆき子は, ゆるゆると, れいの, わたしたちみんなが, イングランドの, エレーナが, カテリーナ・リヴォーヴナは, コンナ事を, ゴトゴトと, サト子に, スラスラと, セルゲイは, チビ公に, ハッキリと, ハツキリと, ボツボツと, ポツリポツリ語りだした, マレーフスキイが, ミサ子に, メーラが, 一くさりがんりき直伝の, 一生懸命に, 一言いった, 一言そっと, 三人の, 上眼を, 不承不承に, 不足らしく言う, 世にも愚か, 丹尾は, 主水, 乗りものの, 事件の, 二人に, 二人は, 二言三言いつた, 云いかけたが, 云いつづけた, 云い云い終ると, 云い出した, 云い聞かせながら, 云うた, 云ったから, 云ったが, 云った後, 云は, 云ひ出した, 云や, 今まで, 付加へた, 仰せられ入道さま, 仰出されました, 仰有, 伏目に, 伴れ, 何かと慰め, 何を, 余の, 保雄の, 僕たちの, 先日の, 先生は, 先輩に, 再びそうきいた, 再び彼, 冷徹な, 切りに, 切り出した, 切り出したの, 別れの, 前の, 前置きの, 加奈江が, 勝入, 勢よく, 千枝子は, 卓一に, 友子が, 友達の, 反問した, 叫ぶの, 叫んだかの, 叱るよう, 吉之助が, 同輩に, 吐出すよう, 君に, 君太郎が, 否定した, 吶々と, 呟きながら, 呟やかれました, 呶鳴っ, 呼びかけました, 呼びかけられるかも, 呼んで, 命じると, 命令的に, 唄つてゐた, 唸つて, 唸りながら, 問いかけた, 問いかけたのち, 問うて, 問ひかけ, 喋って, 喋り出した, 喋り立てた, 喋ると, 喋舌り出した, 喧しく呼びかける, 囁いたの, 囁き合つた, 国事の, 報告された, 声まで, 声を, 変に, 多四郎は, 大聲叱咤, 夫の, 女ども酒を, 女の, 女は, 妙な, 婆さんに, 婦人が, 子供や, 宇治は, 実名さえ, 宣言した, 尋ねて, 尋ねます, 尋ねること, 小幡氏は, 小気味よくやりとり, 山瀬が, 嵐の, 川瀬は, 帆村探偵に, 幾分早口, 幾度も, 広言した, 床の, 彼と, 彼に, 彼はつ, 彼等の, 後を, 御前さん働く, 御来訪, 心安く二人, 応えた, 忠告めいた, 怒鳴りつけられること, 息子が, 息子の, 恰で, 悪びれずに, 意見を, 愛相を, 感謝と, 慰めると, 慰労の, 戲談らしく, 戸石君の, 手を, 手指を, 技師へ, 押し切った, 指して, 指図し, 指図を, 挨拶し, 斯う, 斯う切り出した, 斯う言い, 日本の, 日本女が, 昔の, 昨夜近所の, 昨日の, 暗に意見, 更に僕, 村での, 村を, 柔らかく固く持, 柳が, 検事に, 極めて明瞭, 様々な, 横沢氏に, 橋本からは, 橋本の, 歸らない, 殆ど叫ぶ, 殆ど叱責する, 殿村を, 母親に, 河岸の, 法信の, 津田に, 津田の, 渠も, 無論相手, 熱を, 熱心に, 熱戦中で, 父が, 父を, 犬を, 猶も問, 甚だ唐突, 甚三郎の, 申されました, 申しますので, 申し出た, 申し渡した, 異状は, 病床の, 発言した, 白鷹夫人が, 盛んに, 相手に, 相槌打った, 看守に, 眼鏡の, 祖母の, 私を, 私服の, 私神戸の, 秋山が, 秘書官に, 答えそれから, 答えて, 答える, 答えるの, 答へながら, 節子に, 糺だ, 繰りかえした, 繰りかえし繰りかえし, 繰り返し初め, 繰返した, 罵りながら, 義雄が, 老僕に, 老爺が, 聞いた, 聞かせたくなる通り, 聞きかえしました, 聞きました, 聞き出した, 聲を, 肇は, 自ら喋つておきながら, 船長に, 花井さんは, 芸者の, 莞爾とばかり, 落ちつき払っ, 落ついて, 葉子は, 補祭は, 見ると, 親し気, 親身な, 言いがたぴし, 言いさも, 言いだしたの, 言いながら, 言いズボン, 言い出したとき, 言い右手, 言い御, 言い手帖, 言い旦那, 言い熊本君, 言う事, 言っても, 言つて, 言つてゐた, 言つてゐる, 言つて前方の, 言つて目礼し, 言つて私の, 言つて軽い, 言つて顔を, 言ひます, 言ひ出さう, 言ふ, 言われました, 訊きかへ, 訊ねたの, 訊ねるの, 訳を, 詫びた, 詰問した, 話されるので, 話しかけては, 話しかけるの, 話しかけるので, 話しだした, 話してなんか, 話しはじめて, 話し出したところ, 話す, 話すので, 話題を, 語っただろうか, 語つた, 語つてゐる, 語りかけました, 語りつづけます, 語りはじめた, 語りました, 語り出した, 語り始めた, 語呂合わせにも, 説き出した, 読みあげた, 読み上げた, 論じた, 謠を, 責めました, 買い求めそれ, 賞めた, 質問する, 質問だした, 赤ん坊を, 足利若御料の, 躊躇の, 軽る, 返事を, 述べたもの, 述べて, 述べ立て, 追撃する, 追究した, 通訳した, 郷土の, 重さうに腕組, 長く待たせられた, 長崎屋が, 長庵, 間抜けた, 附け加へた, 陶器師は, 青年が, 非難した, 順序よく述べ, 須美子が, 頻りに話し始めた, 顫へ, 食事の, 饒舌り立てる, 驚きあわて, 鬼頭は, 鯱丸が
51 なって 12 なった 5 なり 4 返って 3 なつた, なる, なるの 2 なったが, なる辻本, 云った, 返り
1 [61件] あって, いくらか受け太刀, おされて, かえって, かえってそっと立ち上り, かえり, かえるの, しんみりした, てれて, なったかと, なったの, なったりなんか, ならうと, ならわば, なりか, なりかけたので, なりました, なり友田さん, なり然し, なると, なんとなく次第に胸, もう一改良, ハッと, ムツと, 云って, 似ず実にゆっくり, 似たたど, 刑事部長は, 動かされた健三, 医学の, 口上を, 変って, 変つてゐる, 変りそして又, 多少の, 女が, 寒気を, 左右される, 当時の, 応じて, 愛情よりも, 成って, 成ること, 残酷さが, 現れて, 直すと, 砕けたが, 私の, 自分と, 苦笑し, 言葉を, 読めるもの, 調子をかへて, 變じ, 變へ, 走つて, 返るの, 還って, 雄弁の, 響いて, 類し一種
12 もって 7 真似て 4 帯びて 3 借りて 2 まねて, 出して, 和げながら, 改めて言, 桂次が, 用ひ, 眞似, 聴いて
1 [77件] あらためて, あらわして, くりかえすの, そこに, そのままわれら, その節, つかって, つづけ, とらえること, はぐらかして, まねた, まねても, まねるん, みよ, ややとりいれ, やわらげて, よくし, 三吉は, 上手に, 事更に, 二言三言聞いた, 交えて, 伝へて, 使います, 使い出した, 使った, 使って, 優しくした, 免れない声, 出さないよう, 千世子は, 取り返した, 和げて, 喜ぶの, 変えて, 帯びさせながら, 帯びた僧侶, 弄ぶよう, 強くする, 彼女の, 忘れず, 思い出して, 意地惡さうに眞似, 投げた, 換えて, 改めあなた, 改めてそんな, 改めると, 放つとき, 明けきった海, 更え, 柔らげたのである, 洩して, 洩らしたり, 洩らし始めた, 洩らすこと, 洩らすと, 洩らすところ, 活かすため, 漏らして, 用うる, 発明する, 真似たかの, 真似たつもり, 真似ようと, 真似ると, 短歌にも, 私は, 続けて, 緩かに, 罩めて, 聞いちゃ, 自然に, 覚えた, 貴方は, 軽く受け流し, 連発し
2 如何にも平気
1 [65件] あまりに荘重, あまりよく, あまり切実, あり一たび口, いいと, いいとか, いいとかいうだけ, いいね, いいの, いかにも誇張, いやである, いやらしくて, お松を, そう響く, その会話, だんだん積極的, ついそのまま出, とても常軌, ぬけてない, ふざけたもの, ふとぎこちなかっ, まじって, またふたたび, まるで愚痴, やや軽く, よいから, よくても, ダンダン裁判口調に, ムズムズと, 一層深刻, 互いに相, 交りつ, 何か, 何かを, 何を, 余り当り前, 再び感傷的, 出た, 出て, 出るとは, 出るの, 勢ひ, 却つて舊套を, 可笑しくな, 嘘らしく, 型を, 大変好い, 妙に, 彼の, 悪くつて, 悪くても, 悲しく可笑しかった, 意外な, 扉から, 棄鉢な, 次第に感興的, 次第に熱, 残って, 消えて, 甚だだらし, 科白の, 耳に, 邪見に, 都振りに, 鋭かった
4 いいと, 中に 2 中には, 語り手な
1 [52件] あらゆる特徴, いい可愛い詩, いい翻訳, うちには, うちにも, お船歌, お話は, かげには, ところが, どこにも, まま勝手な, もあります, もので, ものに, よい美文, よい言葉, よい警句, ようである, よさ, イヤ味が, デリケートな, ニュウスが, 上ばかりの, 下に, 中国語で, 会話を, 低い一語, 右近の, 善し悪しを, 失せぬ老婆, 好い定, 惹き起す快感情緒, 手紙が, 敬語, 文体を, 方を, 昔取った, 活溌さに, 演説を, 烈しさ, 特徴が, 研究は, 老婆が, 英語に, 落語家あり, 論説が, 議論も, 趣味失せず, 軽薄さ, 重苦しい行列, 雄弁を, 音声そのものに
2 可なり
1 [56件] いいです, いつとは, かえって他所, すこぶる愛嬌, それ自身あまり結構な, だんだん例, どうした, なかなかやまない, にわかに熱, ひとを, ひどく彈, またし, まったく平静, やっぱりあと, アリョーシャには, 一句一句に, 一般に, 丁重を, 伝法だ, 使わなかった, 僕を, 優しく劬わり, 反物の, 同じぢ, 吐き出すよう, 女を, 如何にも智子, 妙に, 姿に, 強いが, 恋を, 憎しみに, 揶揄的であった, 新聞記者に, 時を, 暗誦的であった, 柔か, 案外やさしかっ, 段々一種, 激越でした, 火の, 無論それ, 独断めい, 相手の, 真面目である, 私を, 第三者の, 見向きも, 詰問に, 詰問にな, 返答によっては, 酒に, 険を, 静かに, 黙って, 黙つて
1 [20件] いかにも嘲り, ほとほと参っ, まことに少し身勝手, 今までの, 何かしら力が, 何かしら耳なれた, 何んと, 學生らしい, 少し外国訛り, 悲壮気な, 情の, 感情を, 抑揚が, 明らかに, 永年の, 知らずしらずに, 私が, 紀久子へ, 解きがたき, 隊長大野の
2 態度も
1 [13件] おいおい切り口上, そうであった, よく気持, よく短いので, ネリに, 出ない, 四十二歳を, 好いから, 如何は, 悪しく字面, 甚だしく一同, 田舎者の, 顏の
1 [12件] いいことに, いうものの, しっかりした, なった, なり勢余つて, 云い間狂言, 今日のとは, 少し眞面目, 態度とが, 為り, 空虚な, 言葉の
1 [11件] あった, ありません, あるが, つきりお, ないこれ, なかった, なかつた, なかつたの, 大黒屋の, 無く私, 誰れ
1 おやと, くる可笑し, しても, なんとはなし, 何か, 察しても, 察する, 感じられる, 発生した, 觀て
2 がさりとて 1 かそろっ, が, がさすが, がとにかく, が繼母, と思へた, ね, よ
2 が豹一 1 からだ, が千枝子, ぜ, ぞ, という返事, のが, のでみんな苦笑, ので彼
2 つてゐた 1 つて, つてしまつ, つてわたしも, つて独りで, つて腕を, つて語りつづけた, つて閉口した
1 また命令, 呼び立てるよう, 態度が, 態度には, 態度にも, 態度や, 文句が, 節の, 顔色では
1 ちょっとつかまえ, のは, ものの, ものは, んだ
2 んです 1 のである, のも, ものだ
1 せんと, 云ふ, 人を, 厳しく談じ込まれ, 綴るべきか
3 つて 1 つて自分の
2 力が 1 かかわらずべつ, 忘れ難い
2 朗吟的の 1 を見
3 ないか
1 こういった, 僕たちに, 訓戒を
1 が顔, し起き抜け
1 けれどもその, キザな
1 べりはじめた, べり出した
1 不可解な, 違った引締
1 友人たちの, 言々辛辣だった
1 並べて見, 覚えて
1 がす, がすっかり
2 のもの
口調あの低い瞑想的, 口調おかしくてふと, 口調がちやんと, 口調ぐらい彼の, 口調こそ重々しいけれど, 口調そいつで構わず云い続けた, 口調そっくりで申され, 口調そのままになっ, 口調そのものの平らかさ, 口調それからその正しい, 口調たすからないほど冷めたい, 口調だけは相不変傲然, 口調であって文章, 口調であり論議であった, 口調でかう尋ねた, 口調でして私, 口調でしかし笑ひ, 口調でしたね, 口調でじょうだんを云い, 口調でたどた, 口調でなくて何だか, 口調とか凝った趣味, 口調とが伸子に, 口調とともに飛んで, 口調などは微塵も, 口調なりに毫も毒々しい, 口調なれば余, 口調にこそ相異, 口調にてどうも淋しく, 口調はつぎの手紙, 口調までをソックリ伝える, 口調めいたことを, 口調もて人口の, 口調よくそしていよいよ, 口調デ云ッテ這ウ, 口調乍ら水も漏らさぬ, 口調好くして, 口調役にもたたない, 口調猿若はズンズン, 口調膝びらきになっ