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青空てにをは辞典 「鮮~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

鬼~ ~魂 魂~ ~魅力 魅力~ 魏~ 魔~ ~魚 魚~ 鮎~
鮮~
鯉~ 鯨~ ~鳥 鳥~ 鳩~ 鳴~ 鳴い~ ~鳴く 鳴く~ ~鳴っ

「鮮~」 1293, 15ppm, 7606位

▼ 鮮かに~ (449, 34.7%)

8 浮んで 7 見えた 4 して, 冴えて, 映して, 残って, 私の, 見えて, 見える, 見ること, 覚えて 3 なった, なって, 咲いて, 映つて, 浮び上って, 浮出して, 眼に, 自分の, 見えるの, 頭の

2 [28件] いつまでも, するの, それと, やって, 九月の, 光って, 影を, 彼の, 思出される, 映って, 映る, 書いて, 残つて居る, 流れて, 浮き出して, 照し出しました, 生動し, 示されて, 示されるとは, 秀山霊水と, 緑は, 記されて, 記憶に, 輝いた, 輝いて, 鉄棒に, 顕れて, 飛んだ

1 [312件] あしらいおる喃, あのケシ, あの女給, うごいて, うつった, うつるやう, お目, かうした一群, かがやいて, かしやの, きこえて, くっきり水平線, くるの, こう読まれた, この哲学趣味, これが, さしのぼった, さむらい, し, しかしかすか, し凡て, すぐ眼, するので, するのみ, する範疇, その人, その姿, その幻, その思想, その記憶, その際, その鳥, それらを, それを, とっちめて, なりことに, なりその, なりぬ, なりまた, なる, ぱっと上った, ぴかりぴかり光り, みえた, みえて, やってのけて, やってのけました, やつた, やられて, やられれば, よみがえったので, よみ返って, トリエステと, ホリシス神が, ラグビイの, 一斉に, 一椀の, 上役の, 且つ微細, 且つ生々, 並んで, 乗りこなしつつ, 二三丁も, 交へ, 仕遂げたの, 他の, 何の, 何等の, 保たせて, 個人を, 僕の, 光った裕福そう, 光りながら, 光り輝いて, 光り駛, 兵農が, 再び水底, 写して, 冷たい風, 出します, 出て, 切られて, 初対面の, 利用活用し得た, 前に, 割り込んで, 創造され, 動いて, 化粧の, 十二個の, 印象され, 印象せられ, 印象に, 反映され, 反映し, 受取って, 叩き込んである金文字, 地上を, 地獄を, 士官は, 大書せられぬ, 太った身体, 姿を, 対立し, 対立した, 尾を, 展開し, 岩へ, 巧みに, 広間にまで, 引かれて, 引き結ばれたので, 強く引立, 当時を, 彩色され, 彩色された, 彫つて, 往生仕ります, 心に, 心へ, 思い出して, 思い出すこと, 思い出せるが, 思い浮べること, 恐ろしい現行犯, 意識の, 感じたの, 感じられた, 手に, 手を, 打ち込んで, 担架の, 挿して, 描いた花片, 描いて, 描かれて, 描き出された, 描くこと, 描出さう, 揚心流遠, 敍述し, 散り積つた中, 數へ, 料理を, 明るい浅緑色, 明るみへ, 映じたの, 春を, 昨日と, 暴露する, 書かれて, 最初の, 月の, 望まれた, 望まれるが, 望まれる日, 朝日の, 木柱が, 染め抜いて, 染抜いて, 柔かな, 極らない, 歌って, 正面へ, 歯を, 残ったの, 残つてゐた, 残つてゐる, 残つて居りまし, 水の, 水煙り, 泛び上らせ, 活動し, 浮いて, 浮かび上る自然, 浮きあがった画面, 浮きあがる, 浮きたたせる, 浮き出させながら, 浮き出したお玉杓子, 浮き出したの, 浮き出て, 浮ばせた, 浮びあがつた, 浮び出して, 浮び出て, 浮ぶ, 浮ぶよう, 源女は, 滿ち, 漂いくる野薔薇, 漂って, 漕いで, 澄渡つて, 濃いやう, 点綴され, 照し, 照した, 照す, 照せり, 照らすほどに, 照り映えて, 煮染んで, 物を, 現は, 現れる, 現われて, 現像され, 生々と, 生い立った老松, 生胴, 甦って, 畫き出され, 白くそれ, 的中し, 盃を, 目立った, 眉を, 眼を, 眼球を, 眼蓋の, 着飾って, 着飾つて教會, 石徑と共に, 示しつつ, 示して, 礼を, 空へ, 笑めるが, 紅い, 紅が, 紅潮した, 紅葉し, 紫薔薇色の, 緑が, 緑の, 縫って, 縫取りした, 繰り返して, 美しいこと, 美しいもの, 美しく, 美しく聳え, 美しく見えた, 聞えたの, 聞えて, 聞き取れる, 聞こえて, 聞こえる, 聞こえ渡った, 聴いたの, 聽える, 胸に, 胸の, 色と, 著者自身の, 薄紅梅, 蘇えり出した, 蘇生った, 虚空に, 血の, 西原氏の, 見えたの, 見えつ太き, 見えながら, 見えぬ, 見えましたのに, 見えるが, 見えるほど, 見える蟹, 見え出して, 見え朱塗黒塗, 見え肌, 見せた氏, 見た, 見ゆるあり, 見るの, 見わたされた, 見出されました, 解って, 解る氣, 記録され, 認められた, 読まれたるは, 読まれて, 讀まれた, 讀まれたるは, 讀まれたる村, 變つて來る, 赤い平手, 赤い毛色, 赤く見え始めた, 踊る, 踊るお仙, 車窓を, 輝きます, 輝り渡る中, 轉身し, 近々と見え, 追跡し, 過ぎる, 遣ッ, 遷り変つて, 采配を, 金魚は, 鎧の, 長時間と, 頭に, 頸足が, 顕著に, 黄ばんで, 黒塗りの, 黒法師ぶりを

▼ 鮮かな~ (350, 27.1%)

9 色の 8 色を 5 緑の 4 ものである, 姿を, 色が, 色彩を 3 もので, 日光が, 色に

2 [26件] のが, ものであった, ものです, トンボ返り, 一片の, 一筋の, 世界への, 二重瞼を, 冴を, 地方性や, 平蕪, 影を, 愛宕山を, 手際です, 手際を, 特色を, 筆触で, 緑が, 緑に, 美しさ, 落葉松の, 血の気が, 輪廓をと, 輪郭を, 近代風景の, 鳥影が

1 [251件] うちに, お転婆振りを, のである, のにも, のは, ひらめきは, まざまざと, または朧ろ, めだかの, ものが, ものだったろう, ものだつた, ものであります, ものでした, もんで, もんでした, もんやろ, やうな, ように, イメージを, コバルトの, ステップを, ヂキタリスの, ヒンブルで, ピッチが, 一例だ, 一閃の, 三色旗と, 丹物の, 事実らしい, 五彩を, 人生観と, 仁, 仁と, 仕事を, 仕事振りである, 代赭色に, 代赭色を, 佐用媛な, 傀儡と, 光を, 入日に, 入日の, 冬子の, 分裂を, 初太刀が, 刷毛目を, 劇中の, 力量の, 加留多という, 効果を, 動機を, 匂いを, 印象に, 印象を, 合羽姿が, 名誉で, 名誉であった, 味は, 図柄を, 地質が, 埃及模様で, 塗料で, 壁紙を, 声で, 変化は, 夢の, 姿に, 威容を, 宙返りを, 宝を, 対立が, 封じ目を, 尾の, 山葵の, 左膳の, 幼時の, 形で, 彩色や, 彼女の, 思い出の, 情慾の, 感じで, 感銘が, 感銘を, 所作で, 手錬な, 技法で, 拡がりを, 探査振りに, 提灯の, 提灯を, 支那服の, 放射線状の, 效果を, 文字で, 斑点人の, 斑紋を, 新芽の, 新録, 方であろう, 旋律を, 旗立鯛の, 日光を, 日本の, 早代り, 景色を, 晴々と, 曇りの, 曲芸と, 朝日を, 朱と, 朱塗りの, 東京弁だった, 東京弁を, 松林の, 染模様でも, 染色の, 橄欖青を, 水際立つて, 活ける陶器人形, 活気を, 海底の, 消えかた, 深山毛莨の, 濡れ色を, 火が, 火焔で, 火焔の, 炎が, 煌き, 牡丹燈が, 牡丹燈籠が, 牡丹色の, 現象に, 生けるが, 白さ, 皮膚の, 目標を, 眉毛それらの, 眉毛と, 眸に, 眸を, 眼にも, 着物を, 碧い, 空想であった, 筆致で, 筑波の, 紅い花, 紅に, 紅の, 紅ゐ, 紅色で, 紅色を, 紅葉が, 紅葉である, 紅葉の, 純黄色, 紫色の, 紫陽花が, 結果です, 絵が, 綺麗な, 緑で, 緑と, 緑を, 緑沖から, 緑色が, 緑色で, 縞目を, 羽毛の, 肉体の, 肌を, 背は, 脱出ぶりは, 自然銅鑛の, 色した, 色とを, 色は, 色彩の, 色彩は, 色彩も, 花が, 花と, 花嫁姿の, 芳香と, 芽が, 若葉が, 若葉に, 茜色を, 薔薇色を, 藤色の, 虹を, 蜻蛉返りを, 血が, 血を, 血潮の, 言葉も, 記憶といふ, 話は, 謀叛の, 譬喩には, 赤いズボンつり, 赤い實, 赤い血, 赤に, 赤の, 赤みが, 赤や, 赤更紗の, 赤色の, 身振りも, 輪廓を, 退却ぶりだ, 通訳を, 速さ, 重みを, 野菜の, 金箔が, 銀色の, 閃光が, 開花は, 陰影これは, 雪の, 露垂る, 青い樺の木, 青い色, 青く澄んだ, 青味を, 青緑, 青銅色に, 静けさを, 音が, 音を, 頬紅を, 頭髪に, 顎の, 顔を, 馬上の, 高田の, 黄が, 黄に, 黄の, 黄ばんだ緑, 黄や, 黄色で, 黄色は, 黄葉も, 黒褐色の, 鼻筋の

▼ 鮮~ (94, 7.3%)

16 である 10 であった 6 だった 4 だつた 3 だ, だと, なるもの 2 じゃ, だ純, ならそれ, なりしこの

1 [41件] さと, すぎます, すぎる手, だから美, だし, だったもの, であったそう, であって, でありました, であります, であるが, であるばかり, であろう, でございますが, でしたが, でしたろう, でしょう, です, ですが, でないもの, でなかつた個所, なので殆ど, なのに感心, ならざるべからず生, なるところ, なるは, なるべき, なるも, なるファンテジスト, なる一点, なる吾人, なる大, なる小村, なる山木, なる月, なる木, なる紅色, なる赤, なる雜木山, 過ぎて, 過ぎるので

▼ 鮮~ (57, 4.4%)

5 浮んで 3 私の 2 侵入し, 眼に

1 [45件] きこえて, して, じっと映した, そいつが, なった, なった初子, よめる十サンチーム, 主が, 五千疋と, 冴えて, 出て, 切りぬいて, 初秋の, 咲き丸味, 喜三郎の, 定て, 彼女を, 心の, 思い浮べる事, 描き出される, 日和虹が, 映って, 映れば, 望まれた, 望まれるが, 望まれる日, 浮かんで, 火の, 生き返って, 立った雨後, 見えた事, 見えた自分, 見える, 見えるでしょう, 見え渡れり, 見せた小石, 見るもの, 見勝りて, 読まれたり, 跨った問題, 非れ, 韜晦させる, 領し, 黄色くあたっ, 鼻筋は

▼ 鮮かさ~ (46, 3.6%)

2 である, を以て輝き出した

1 [42件] があった, が伝っ, が見物, だ, だらう, でした, でそれから, でつつましく, でクッキリ, で何時, で咲い, で山影, で彼女, で残つて, で立っ, のない, はかつて, はこ, はまさに, は僕, は岩佐又兵衛, は格別, は真白い, は見上げた, は醒めた, をひそか, をもっ, をもつ, を以てその, を加え, を増し, を増す, を失っ, を持つ, を示された, を競っ, を見せる, 快活さ喜ばし, 情味の, 気味悪さ, 浄らかさが, 色の

▼ 鮮~ (45, 3.5%)

3 蜜柑の 2 姿を, 形で, 色つやを

1 [36件] ものだ, ものとしては, やつが, 丸顔で, 光で, 光輝と, 唇を, 夜会服を, 大説教, 山肌を, 微笑を, 感じが, 感覚を, 手跡で, 此唇此兩頬, 濃い口髭, 瓦斯の, 画面を, 真紅の, 秩父山の, 紅を, 紅花が, 細工に, 緑と, 翼を, 色が, 色の, 色白の, 莟を, 落葉松の, 葉の, 血の, 血を, 記憶である, 郊外の, 間に

▼ 鮮しい~ (34, 2.6%)

3 肉は 2 のも, 肉を

1 [27件] が料理, が料理がま, その丈三尺, のが, のと, のへ, ほど好い, クリームなら, クリームを, 中は, 其丈三尺ばかり, 内に, 刺身を, 刺身用の, 夕食を, 猪の, 肉と, 肉に, 肉の, 肉ほど, 陰影にな, 雑魚に, 魚が, 魚で, 魚の, 魚を, 鰯を

▼ 鮮かで~ (33, 2.6%)

3 あつた 2 調子の, 酢も

1 [26件] あつたの, よく眼, ヒゲの, 下唇, 且黒ずんだ, 中は, 何の, 屈托が, 手馴れた役者, 敵も, 有るけれど, 朝のか, 本統の, 毒々しい色, 注意し, 滿身悉く, 濁りの, 生きた花, 生気が, 生氣, 穏かで, 立派な, 美しく整いすぎ, 達人の, 頬まで, 髪の

▼ 鮮~ (22, 1.7%)

2 かにし

1 [20件] かだ, かである, かでまた, かなよろい小袖, かな一閃, かな城廓, かな美人, かな艶姿, かに乾かぬ, かに全姿, かに浮かせ, かに照らし, かに紅い, かに膨らませ, かに荒い, かに見え, かに見えた, かに見廻す, かに近々と, な銅

▼ 鮮~ (21, 1.6%)

2 ものは, 辞書から

1 [17件] もの南鮮の, もの最も, もの皆異なる, もの西鮮の, やうな, 各重要, 名が, 孤島欲知島の, 挑発による, 新幕, 曠野に, 東宝劇団の, 治安が, 羅津あたりにも, 葉は, 豐肉を, 高句麗には

▼ 鮮~ (10, 0.8%)

3 ないが 2 なかった 1 あるまい, て早く, ないのに, ないやう, なかつたが

▼ 鮮沿海~ (9, 0.7%)

1 からドン, でドカンドカン, に煮えくり返る, に鉄条網, の到る, の漁民五十万, の鯖, を櫛, を荒しまわる

▼ 鮮~ (8, 0.6%)

1 さが, てから八年, てなけなし, て十年目, とせず, 帰国後銅像その他鋳造を, 能く, 釜山に

▼ 鮮~ (7, 0.5%)

2 が信一郎 1 がある, が漂う, を与, を持つた, を激賞

▼ 鮮から~ (6, 0.5%)

21 ずあろうと, ずと, 引き上げて, 放送で

▼ 鮮なる~ (6, 0.5%)

1 判定を, 心地す, 月桂の, 梢に, 水の, 蔬菜魚肉鳥獸肉果

▼ 鮮~ (5, 0.4%)

1 き乳, き人, き人間, く三三, く照り

▼ 鮮~ (4, 0.3%)

1 九州もしくは, 北九州北中国を, 北日本を, 樺太の

▼ 鮮には~ (4, 0.3%)

1 二大, 東莱の, 責任なく, 近頃繁昌

▼ 鮮~ (4, 0.3%)

2 けし雑草の 1 さは, 樺太との

▼ 鮮かでは~ (3, 0.2%)

1 あったが, あるが, ない

▼ 鮮かなと~ (3, 0.2%)

1 ころと, ころに, 讃めて

▼ 鮮かにも~ (3, 0.2%)

1 奇怪な, 残された犯人, 飛沫に

▼ 鮮かに地~ (3, 0.2%)

2 に印した 1 をかすめた

▼ 鮮する~ (3, 0.2%)

1 うちに, 必要あり, 毎に

▼ 鮮~ (2, 0.2%)

1 で見え, のである

▼ 鮮かさと~ (2, 0.2%)

1 いったら何, 歓ばしさ

▼ 鮮かな女~ (2, 0.2%)

1 が出, の姿

▼ 鮮かな肢態~ (2, 0.2%)

2 に固唾

▼ 鮮~ (2, 0.2%)

1 手を, 陰謀し

▼ 鮮ない~ (2, 0.2%)

1 かな仁, 芽出度い

▼ 鮮~ (2, 0.2%)

2 藝術を通じて

▼ 鮮一体~ (2, 0.2%)

1 ちゅうのは君, と気違い

▼ 鮮政府~ (2, 0.2%)

1 の挑発, の有罪

▼ 鮮旅行~ (2, 0.2%)

1 のさい, への途次

▼ 鮮融和~ (2, 0.2%)

1 などということ, の実

▼1* [42件]

いと思いました, 鮮いのですから唯, 鮮かかどっちが, 鮮かと云うばかり, 鮮かとも何んとも, 鮮かなので白壁の, 鮮かな像となつ, 鮮かな感覺をもつ, 鮮かな点列だけが暗い, 鮮かな目のさめる, 鮮かな目附に品, 鮮かな臭の強, 鮮からの小舟すらも, 鮮かるべきを思う, 鮮魚拾ひけり, 鮮しかったので事毎, 鮮しき光を放つ, 鮮如何にも不気味, 鮮なかった事, 鮮なくツマリお, 鮮なしとせず, 鮮ならんと, 鮮なりしに, 鮮にて窗の, 鮮伝わったらしいん, 鮮しかった, 鮮まで南下し, 鮮やけき洒落者と, 鮮やに讀み取れるの, 鮮らかな線を描い, 鮮らしい傷口を, 鮮らしい光りに対する歓喜, 鮮カナ色彩ヲ帯ビテ, 鮮融合ガ試ミラルルニアラズ, 鮮人文さんに会, 鮮地方へでも出かけよう, 鮮支人の身元, 鮮方面の原産, 鮮沿海五十万の普通漁民, 鮮漁民を助ける, 鮮爽快なる日本, 鮮融和問題も先ず