数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
路~ 路傍~ 路地~ 踊~ ~踊り 踊り~ ~踏ん 踏ん~ 踵~ ~躊躇
躊躇~
~身 身~ ~身の上 身の上~ ~身体 身体~ ~身分 身分~ 身動き~ 身辺~
116 ている 93 ていた 16 てゐる 15 てゐた 13 て居る 6 て, ているらしかった 5 て手 4 て居た, ながら 3 ていたら, ているらしい, て唯, ながら言った
2 [19件] たりき, てい, ています, ているらしく, ておった, てからいった, てから立つ, てそれ, てはいられない, てはいられなかった, てはならない, てみち, てウロ, て居りました, て居ります, て見, て黙っ, ながらそれでも, 曲り角に
1 [138件] いっそうよい, がちである, がちに, この二三年, そこに, そしてよろめいた, そして次第に, たり, たりあと, たりし, たりする, たり気, たり見合わせ, たり高ぶっ, てあと戻り, ていたらしい, ていつ, ていなかった, ていらした, ていられない, ているべき, ているべきで, ているらしく答えた, ていれ, ておいで, ておりました, ておる, てから, てから波江, てから爪先立ち, てから眼, てから米問屋, てけれど, てこの, てさらに, てしばらく, てそこ, てその, てつひ, てなし得なかった, てはいない, てはいなかった, てはいられなくなった, てはならぬ, ては居られぬ, ては自分, てひたと, てまた, てみせた, てもいられない, てもの悲しい, てももう, ても詮, てやらない, てゐなかつた, てゐました, てギリシャ帽, て三年, て主治医, て今日, て何事, て口, て夜, て家, て少し, て居った, て居つた, て居れ, て帽子, て得, て手形用紙, て日, て日沒近く, て決せない, て渋っ, て玄関, て目, て眼, て私, て空しく, て立, て立ち止まった, て立つた, て署長, て考, て考え, て耳, て行こう, て見えた, て足, て逆流, て長い太, て頭, ながらきいた, ながらその, ながらたたずん, ながらも何時, ながらも物越し, ながらも訊い, ながら一言, ながら丁寧, ながら下, ながら中, ながら云い出した, ながら云った, ながら会釈, ながら全部, ながら参木, ながら呼鈴, ながら咳払, ながら咳拂, ながら声, ながら幾日, ながら引き延ばされた, ながら微笑, ながら立ち止まった, ながら答えた, ながら老人, ながら言い出した, ながら進ん, またいとう, また片足, やがて下駄, やがて拔足, わたくしも, シーザーを, ハンニバルは, 何か, 幾たびか, 彼女に, 徘徊し, 恐れそして, 或いは間違, 死因化しない, 残照淡く, 私の, 窓より, 躊躇し
21 ことなく 16 ところなく 9 のを 7 ことが 6 ように 3 ことは, ことも, のである, ような, 事なく
2 [17件] うちに, ことであろう, ことなし, ところが, ところは, のです, のは, ものである, ものに, やうな, 事は, 人に, 心持も, 必要は, 者に, 者は, 自分の
1 [106件] か, から怪しまれる, が, が当時, が思ひ切つ, くらいに細く, ぐらいだ, ことあら, ことだけは, ことだろう, ことと, ことなかるべきなり, ことなかれ, だけの余裕, と, ときでない, ときは, ところご, ところでない, ところも, ところを, ともなく, とジェソップ氏, と同時に, と思いの外, と手綱, と蘭軒, な, にちがい, にもおよばぬ, に於, に相違, に至った, のか, のが, のだ, のだろう, ので, のと, ふうだった, ふうで, ふうも, ふうを, ほど勝美夫人, ものが, ものだ, もので, ものとが, ものの, ものの如く, ものの如く見える, ものは, もの一秒時手なる, も無理, やうに, ようすが, わけは, わその, んだ, んだろう, 一町植へる, 不純な, 事も, 事刹那なる, 事勿れ, 事数日に, 内上帝彼を, 前に, 古堀老人, 哲学者の, 場合で, 場合でなかった, 夕顔に, 姿と, 容子も, 少女の, 心理的理由が, 態も, 所なく, 所も, 折柄岸近く縄舟を, 時に, 時機では, 暇も, 梅子の, 様子にも, 様子は, 樣に, 武士が, 毛筋の, 気なぞは, 気分では, 気分も, 気色だった, 汝らも, 玉鬘であった, 理由を, 癖の, 素子は, 者か, 者で, 者も, 自分は, 言語学者の, 間に, 風であった
10 が 6 あとで, が思い切っ, のである 4 がやがて, が結局, 後で 3 がええ, のは, 後 2 がそれでも, ことは, のが, のも, 人々の, 後に
1 [114件] あげくに, あげくやっと, あげくサイは, あげく太政官からの, かと思う, かに見えた, かは読者, かも知れません, か知れませぬ, がいっそこう, がしかし, がしょせん, がじゃ, がすぐ, がすぐさま, がその, がともかく, がと言つて, がどうも, がなんと, がまた, がもう, がやはり, がシドチ, が三度, が三田, が乗りかかった, が僕, が再三, が十時頃, が半, が只今, が大した, が宮子, が已む, が彼女, が思い, が思切, が悪く, が更に, が最初ガスケル家, が最後, が次, が歩けない, が漸く, が着物, が考え, が良人, が覚悟, が言, が鉄塔神, が間もなく, けれどもこの, けれどもその, けれども何, けれども遂に, ことで, ことでしょう, ことも, そうだ, そうである, それは, とは考えられない, なるべくなら, にはした, ね, のちに, のち不明瞭に, のち今, のち封を, のち跫音を, ので, のであった, のです, ふうだった, もの, ものだ, ものであった, ものと, ものの思い切っ, ものの相手, やうであります, やうです, ようだった, ようでありました, ように, んだ, んです, 伯爵は, 位である, 位藪枯し, 南日君は, 後とうとう, 後はいっ, 後公判の, 後向うの, 後左手の, 後彼は, 後彼も, 後思ひ切つ, 後私は, 後舗石の, 後遠くの, 後雪田を, 方が, 末で, 末八五郎に, 末思ひ, 果てに, 様子が, 瞬間に, 瞬間を, 素子は, 飛騨の
4 せずに, なく 3 しなかった 2 いらぬ, したが, しなかつた, なくこの, なく二人, なく曲者, なく答えた, なく藤蔓, なしに, 永く続く
1 [101件] ありません, ありませんでした, いたしましたけれども, されたが, されるの, しないが, しないであろう, しないはず, しなかったの, せずあるだけの, せずそれ, せずグッ, せずダンチョン, せずヒラリ, せず乙女, せず云って, せず立ち上がりが, せず自分, せず袈裟掛け, ないらしい, ない筈, ない許された, なかつた, なくかかる, なくこう, なくすうと, なくすすめられる, なくそう, なくその, なくそれ, なくはや, なくみなそれ, なくイーグル, なくズバリ, なくツカ, なくトントン, なくドシ, なくパツ, なく一つ, なく一二度羽根, なく一撃, なく人間的, なく今, なく位, なく充分, なく入, なく其店, なく単純, なく受け入れ, なく右, なく大急ぎ, なく実生活, なく屑, なく常識, なく彼女, なく急ぎ, なく悠々, なく我子, なく手紙, なく新し橋, なく木片, なく枕頭, なく櫛, なく此迄, なく気軽, なく清岡さん, なく生涯, なく男, なく男衆, なく真鍮, なく私, なく答える, なく縛る氣, なく脚, なく臆面, なく自分, なく自然, なく艪, なく足, なく遠征軍, なく部屋, なく鎌, なく頭, なく駈けあがる, なく驀進, 危惧も, 惑いも, 感じて, 技巧も, 無い所, 無くすらすら, 無くつぎつぎ, 無く嫁, 無く気軽, 無く片端, 無く肯定, 無く自分, 示すロンドン, 見せずに, 許されない, 長い事
4 答えた 2 そこを, 後者を, 悪文こそ, 為されねば, 私を
1 [73件] あとを, いよいよ大, くるりと, こいつを, こう尋ねよう, その二つ, その若芽, その道を, そんなに云う, ただちにそれ, ズバリと, ニホンの, ブツリと, 一番はじめの, 万歳を, 乾盃に, 二人の, 二人は, 云ひ放つた, 作品を, 例として, 出たり, 即刻に, 受けようと, 否と, 味方と, 四十恰好と, 堀さんは, 外へ, 大西三津三を, 妻と, 帆村は, 強制的に, 彼等は, 後者だ, 応酬した, 感得される, 我が研究, 承認する, 承諾した, 政府の, 文字の, 断言する, 旧套の, 早速に, 最高位に, 桜と, 歌笑の, 現わす, 直ちにそれ, 窓ガラスを, 答えるこの, 答へて, 簡明に, 聖断を, 自分の, 自分一己の, 表戸, 覆面を, 買はれ, 賛成し, 足を, 跳ね起きた, 身を, 農奴や, 逃げたほう, 進行する, 鑿を, 開けたまま, 降りかかるの, 飛びこむに, 馬を, 駒守は
8 して 2 した, したのち, すれば, 感じた, 感じて
1 [41件] あそばされた宮, あそばしてから, あそばしながら, させるの, したけれども, したこと, したり, した末, しながら, しました, すてて, する必要, なすったの, なすつたの, もつて, 恥を, 意味する, 感じさせられた, 感じないでは, 感じないわけ, 感じは, 感じました, 感ずる, 感ずること, 感ずる義務, 払い除けたくて, 為たり, 知らない男, 知らぬ巧妙さ, 知らぬ男, 示した, 突くよう, 要したであろう, 見て取ったらしくこう, 覚えそこで, 覚え一, 許さなかつた, 許さぬ意志, 許されないもの, 重ねた上, 重ねて
6 に答えた 3 にその 2 公言し
1 [47件] しかして二十二年, そっと立っ, そのまま彼女, その報いられなかった, その報いられなかつた, その愁訴, それを, と, にお答え, にこの, にはいられなかった, にはゐられない, には居られませんでした, にほしい, にモオリアック, に云っ, に云った, に入, に娘, に小径, に弾き, に彼女, に手, に承知, に承諾, に書きませう, に窓, に答え得る, に縁談, に自分, に若い, に行, に記憶, に足, に近づい, に進ん, に飛びこむ, また弁解等, ドアを, ドカンドカンと, 下宿の, 入口に, 國民も, 橋板に, 生活という, 立ちどころに追認, 障子を
6 色が, 色を 3 色も 2 後に, 様子を, 風も
1 [31件] うちに, おももち, さまを, ままだった, もたれるの, ゆるされぬ事情, 体であった, 余地は, 動機に, 場合に, 後だ, 後の, 後決然として, 後私は, 後美枝子は, 心理が, 情が, 情も, 感情も, 折責任を, 揚句答へ, 時期と, 暇は, 様子で, 気味で, 理由も, 素振だった, 色ある, 虫に, 跡を, 間が
7 のである 2 わけに, 訳に
1 [28件] いわく結局は, がしかし, ことです, すなわち一国, つもりである, であらう, ではいられませんでした, ではなかっ, ではゐられなかつた, でもない, で受取る, で懐中, で杉, で郊外, というの, とともにその, と書い, のだ, のであつ, ものである, わけには, 代りには, 心持で, 悪徳を, 気で, 無頼漢さえ, 無頼漢さへ, 訣には
2 したものの, したん
1 [23件] いけない, いたされますが, ご無用妾, された, されても, したが, しない, しないという, しなかっただろう, しませんでした, しません板戸, ない, ないから, ないであろう, なかった, ならぬしかし, ならぬと, ぬ櫂音, 女の, 感じたが, 正当な, 無理の, 許さぬ用意
1 [18件] うちに, かのやう, かのよう, ことを, と何処, のです, のは, のを, まに, ようだった, んだ, 二人を, 所に, 所へ, 男に, 男女の, 間に, 風だった
2 あった, あるとは, あろう 1 あります, あるべき, いろう, された, されて, そのまま, 来た, 来たの, 生じる, 起った
2 場合では, 時でない, 筈で 1 しおらしい田舎武士め, ときでは, 事のみ, 塲合でない, 時でも, 時機でない, 理由が, 理由は
3 のである 1 その中途, だけな, ところも, と考える, ね, のであった, ものである, ものを, 気の, 薫であった
3 がそれでも 1 がその, が平次, が思い切っ, が次, が肝心, が腰, が道案内, のは
2 充ちて 1 あらず顧慮, 意外に, 時を, 満ちた足どり, 見え自分, 躊躇した, 躊躇を, 過ぎなかった
1 けれどもまだなにか, でせう, のちに, のであつ, のである, のです, ので御座いました, ので黙っ, のは
1 ていた, てゐた, て早速, て煩悶, まご, まごまごし, 先刻ほど, 牛乳運びなどで
2 して 1 したか, し消極的, するが, するもの, だから
2 ていた, てゐた 1 あなたを, たりする
1 ことに, のである, ような, 一時期が, 何も, 放言だ
1 その頃盛, ということ, のだ, はずであり, 右を, 命さえも
1 のを, やうな, 君よ, 心地せず, 所なく, 隙に
1 うよう, う所, っている, って作るなら, ひしが, ひぬ
2 を得ない 1 はこの, をえぬ, を得なかった
2 ゐる 1 ゐたらしい静子, ゐるらしかつ, 居ると
1 一緒に, 不決断, 戦慄とを, 昏迷した, 沈黙が
1 にぐいと, に応諾, に旅, に答えた, に答える
2 乍ら机の 1 乍ら佇ん, 乍ら長く, 勝にて
4 となし 1 となく
1 不安をも, 感ずるもの, 示さなかったという, 要しないの, 要しないやう
1 のが, のです, ものに, ようでした
2 ばならなかった 1 ばならない, ばなりません
2 臆病を 1 不徹底さの, 恐れや
1 あとから, 又云った, 妻木君の
2 可から 1 可きもの
1 し子供, と思った, 何だか形容
1 ばする, ば一秒, ば暴兵
1 を彼, を怪しみ, 梅子は
2 さば 1 さに
2 眼中に 1 して
1 たが, てい, ていた
1 があんまり, のです
1 なく六尺棒, なく手
1 その躊躇, んには
1 ことは, ように
1 あの愚か, 筈であり
2 はない
1 と思う, 酒は
2 のである
2 んだ
1 が千人目, のである
1 のであった, 一方で
2 で急いで
1 いたよう, 梯子段を
2 勢い走れる
2 ていられる
1 ことが, んです
1 には居られなかつた, に答
1 がやがて, ところ樫尾は
躊躇あいつの部下, 躊躇あそばされたうちに, 躊躇あそばしておられます, 躊躇いがなく意識, 躊躇ぎを見せた, 躊躇さえした, 躊躇さしたのである, 躊躇させずにその, 躊躇させられるほど大, 躊躇されないでもない, 躊躇しいしい云うんです, 躊躇しかけたがもとより, 躊躇しきっていた, 躊躇したかれは生蕃, 躊躇したけれ共何, 躊躇したらしかったが主人, 躊躇したらしく一瞬間立ち止まった, 躊躇したらしく立ち止まりながら暗い, 躊躇したるぞ, 躊躇しなくてもよい, 躊躇しましてさてまた, 躊躇しようとはしなかった, 躊躇し惑っている, 躊躇し給うたことは, 躊躇し考える心持, 躊躇すべきでないとし, 躊躇すべくもない, 躊躇すらない漢, 躊躇するでもなく, 躊躇するであろうか, 躊躇するらしい様子を, 躊躇するらしかったが, 躊躇するらしく見えたがでも, 躊躇せばただちに, 躊躇せしむるところなく激発暴進鉄欄の, 躊躇せしめ恐れを, 躊躇せずして無, 躊躇せず急いで出た, 躊躇せず愛する一人息子を, 躊躇せず行ってもよい, 躊躇せず走れ張教仁, 躊躇せず進んで行った, 躊躇せぬことであり, 躊躇せり而し, 躊躇た右近丸, 躊躇ただ一つの, 躊躇だとか狐疑, 躊躇だったと思った, 躊躇だろうか, 躊躇つた樣子です, 躊躇つて鼻洟を啜つた, 躊躇でもするよう, 躊躇というものを, 躊躇といふものを, 躊躇とか不安とかいう, 躊躇とで迎える事, 躊躇とに満ちた彷徨, 躊躇ともつかない表情, 躊躇とを以て結婚した, 躊躇ながら二階を, 躊躇なされましたし今日, 躊躇なされ候わば夫, 躊躇について説明した, 躊躇にも拘らず物資, 躊躇はず答へよう, 躊躇はせようとした, 躊躇はねども往時, 躊躇ばかりして, 躊躇ひましたが次, 躊躇ふところもなく, 躊躇ふべきほどの惡事, 躊躇へば樓婢は, 躊躇らいがなかっ, 躊躇シテイルトコロヘ持ッテ来テ予ノ高飛車, 躊躇出来ぬと飛びあがるのであつたが, 躊躇無く無視し, 躊躇的な態度, 躊躇遁逃するもの