数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~山 山~ ~山々 山々~ 山上~ 山中~ 山口~ 山崎~ 山本~ 山田~
山脈~
屹度~ 岡~ ~岩 岩~ 岳~ ~岸 岸~ 岸本~ 峠~ ~峰
9 上に 6 ように 5 麓に 4 頂に, 高峰 3 一部に, 中でも, 山に, 西の, 間に, 間を
2 [24件] かたちも, ちぢれたぎらぎら, どちらの, 一角に, 上の空は, 上を, 主要部を, 傾斜を, 南の, 姿が, 姿に, 山々の, 山々は, 山間の, 彼方に, 方の, 方を, 方向は, 最高峰毛無山である, 此方に, 表情は, 雪が, 雪も, 餘波を
1 [272件] あたりから, あちこちに, あなたこなた, うす水色, うちで, お盆の, かなたの, けわしい岩山, こちら側の, すそが, その重, できた善智識顔, ところどころの, どこかに, なかの, なだらかな, ふところに, ふところへ, まんなかごろの, むこうから, やうな, やうに, ような, ドテッ腹へ, ノラの, 一万余尺なる, 一峰から, 一峰で, 一峰でなけれ, 一帯が, 一帯を, 一染の, 一端が, 一端と, 一端とを, 一端らしい, 一陰一晴を, 丁度まんなか辺りに, 三伏の, 上には, 上の, 上の空が, 上は, 上杳かな, 上金を, 下に, 下を, 丘陵が, 中から, 中で, 中に, 中の, 中央に, 中央を, 中央部に, 中腹を, 主峰に, 主脈は, 二七一七米と, 伊勤呼里山の, 低きを, 何と, 何処を, 余波が, 余波の, 写真が, 切れ間に, 切明に, 前面を, 割れ目を, 北側に, 北半が, 北半に, 北半よりも, 北翼鷲羽岳の, 半以南は, 南にも, 南半とは, 南半に, 右には, 同名を, 向う内陸は, 国師甲武信二山の, 地下水が, 壮観や, 多くは, 大体の, 大傾斜, 大尾根, 大山一帯が, 大殿堂, 大蓮華山, 天子ヶ岳が, 奥で, 奥深く幾重, 始まる所, 姿は, 姿を, 姿長久に, 孰れ, 屋根が, 屋根づたいに次第次第に, 山々が, 山々と, 山々を, 山で, 山である, 山でなけれ, 山という, 山山が, 山山の, 山峡に, 山裾の, 岩山が, 峯から, 峰々が, 峰を, 峰峰の, 峰頭を, 嶮しい, 嶮に, 嶮を, 帝王北岳続い, 彼方で, 彼方でも, 彼方なつかし, 後に, 悠久な, 感じとは, 成因にも, 所々に, 折り重なって, 支脈の, 支脈釜無, 斜面に, 断片とを, 方から, 方からも, 方に, 方まで, 映像は, 書入れとでも, 最南端だけ, 最短なる, 最高峰であり, 最高峰である, 最高峰は, 最高峰北岳は, 有様を, 末端が, 東の, 東側に, 東端から, 東端に, 東部を, 果てに, 某地点, 根から, 構造という, 槍ヶ岳, 槍ヶ岳から, 模様をも, 武石峠が, 水は, 水系の, 派出した, 深い雪, 深き谷間, 特色の, 王位を, 生成の, 畔である, 皮膚に, 皺に, 皺の, 直下に, 相対する, 眺望と, 矢倉岳に, 空は, 空を, 突端と, 立山爺岳五六岳槍ヶ岳及び, 立山連峰の, 終点だ, 絶嶺とに, 絶頂から, 総称である, 総称であるらしい, 緑深き, 縮れた白い, 美しきを, 美ヶ原に, 美作国の, 群峰は, 肌には, 背なかに, 背は, 背を, 脈端には, 脊柱は, 脊梁から, 脊梁と, 脊梁は, 臍の, 色は, 色合が, 荘厳な, 蒼靄に, 蜿蜒する, 裏表は, 裾に, 裾は, 褐色の, 襞が, 襞に, 西と, 西側よりも, 西南に, 西毛無山, 西端を, 西端甲武信三国境界附近の, 要地に, 見えるその, 諸山である, 諸山に, 諸山は, 諸山を, 諸山雪の, 谷合いには, 谷間から, 谿間谿間に, 貫通を, 赤岳から, 走向, 起伏である, 起伏は, 起点と, 連峰が, 道を, 重なりを, 長大なる, 間から, 間の, 間は, 関係的位置を, 防壁を, 雄峰鹿島槍ヶ岳の, 雪に, 雪は, 雪を, 雪渓, 雪線に, 鞍部丁度, 頂で, 頂上から, 頭を, 風下の, 餘脈が, 駒や, 骨の, 高屏風, 高峰喬岳は, 高所を, 鹿島槍と, 麓から, 麓からずつと, 麓まで, 麓黄いろい, 黄なる, 黒いほう, 黒岳との
6 越えて 4 こえて 3 なして, 望むこと 2 つきぬけて, 幾度か, 構成する, 眺めて, 縦観する, 見ながら, 見る, 超えて
1 [108件] うしろに, こえる山路, さまようならば, ただの, ながめ, ながめた時, なしその, ひかえ右手, ふと見わたし, ふみ越えて, へだてて, まぶしくし, めぐらし地域, やや仏蘭西, 一眸に, 三時半に, 中に, 中央アルプス飛騨山脈を, 中途から, 主として探検, 二にも, 五里ばかり, 代表し, 代表する, 仰ぐ時, 仰望する, 伝わって, 兵庫アルプスと, 写生した, 凌ぐの概, 分ちて, 北アルプスと, 南へ, 合せて, 境として, 尾根伝いに, 展望した, 展望したなら, 引続い, 征服し, 後立山山脈, 思はすやう, 意味する, 成して, 打ち越す勢い, 指さした, 旅行する, 映すこと, 望み夜, 望むと, 望むの感, 東は, 染めて, 横断し, 横断する, 欠いて, 歩き出した, 清水連嶺と, 測量した, 牆壁として, 眼の, 破して, 竜頭蛇尾に, 総称し, 縦に, 縦走し, 縦走した, 縫いながら, 羚羊の, 背に, 背負つて海に, 蔽った氷河, 薄桃色, 表現する, 西と, 西に, 見た, 見つけたよりも, 見て, 見るが, 見ること, 見るやう, 観ると, 貫いて, 貫き上流, 貫く処, 超えたところ, 超越しおわりし, 越えたか, 越える峠, 越えれば, 越えモスコー, 越え南, 越して, 越すと, 越す為, 踰え, 踰えて, 辿り露営四泊, 遮蔽し, 選び飛騨山脈, 銀の, 銀色に, 長城に, 間に, 限と, 除いた秩父奥山, 隔てた野原
5 見えて, 静かに 3 あった 2 ありますが, ある, どこを, 日に
1 [96件] あつた, ありましたよ, あり近く右手, あるそれ, すぐに, ずっと島, そびえて, できた, でき上って, ところどころに, まぶしく輝い, やや低く, よく晴れた, ゑんゑんと, プラチナの, 一段低く, 今までよりも, 仰がれ白樺, 何か, 兩國相互間の, 分水嶺と, 切れはじめて, 北アルプス北半の, 南北に, 即ち奥仙丈, 只ぽ, 増して, 大海の, 大菩薩連嶺, 天半に, 如何に, 少し大きく, 尽きないの, 尽きるあたり, 峙って, 峰々の, 川中島の, 平ヶ岳の, 平均三千米突の, 広重の, 廣く, 彼方からも, 截り立つ, 手に, 手前の, 斯く東西, 斷絶し, 旭に, 望まれ遙, 末ひろがり, 東に, 東西に, 桔梗色の, 横に, 正面に, 氷の, 浦戸湾に, 海に, 海抜五千米突の, 湖面に, 無尽の, 現はれ, 登山家の, 盛上が, 相連, 空を, 紫紺の, 紫色の, 紫青く, 聳えるという, 蜿蜒として, 襞目を, 見えた, 見えます, 見えようという, 見える, 見えるところ, 見られる, 走って, 起りはじめます, 近く脚下に, 近く見える, 連って, 連なって, 連亘し, 連綿として, 遠く姿, 遠く望見, 重なり合って, 長く横, 限りも, 雪の, 霧の, 青空に, 非常に, 首都に
3 雲に 2 ぼんじ, 勿論まつ, 大部分花崗岩
1 [75件] あとに, あれは, ぐっと南, この背景, しづかな, すこしずつ, すべて火山性らしい, たいていの, どの道この, ほぼ斜, みな冷かな, 一度浅間, 一貫し, 一齋に, 三俣山, 之と, 二ツ岳の, 二岐し, 今日普通に, 仙ノ倉山の, 僕が, 光霧か, 兎岳に, 全体が, 全国有数の, 其儘幾ん, 其脈中に, 冷たい斜陽, 凍りついた積雪, 凡南十度西より, 加藤理学士の, 北の方に, 北アルプスと, 即ち此後者, 同じ花崗岩類, 国師甲武信雁坂唐松尾あたりを, 夕映えに, 大体に, 太陽の, 実に本邦, 富士川の, 屏風に, 左右に, 我が露西亜, 旅で, 日本の, 日本北アルプスや, 暫く措き, 月世界の, 東山梨郡三富村と, 東海岸寄りに, 東西に, 松代の, 波濤の, 津軽半島の, 滝子山から, 灰色の, 無表情な, 然し秋, 真紫, 眼に, 紫陽花色の, 紺の, 若い白熊, 螺線さ, 西南の, 角閃花崗岩から, 遠く, 遠く地平線下, 鋸の, 頂上と, 高さ, 鳶色の, 黒い岩, 黒雲母花崗岩から
2 くぎられ右奥, 多量の, 添うて, 源を, 登山者の
1 [71件] いたるまでは, かかる, かけた雪嶺, さえぎられ関中, さへぎられて, しようと, その大きな瞳, ぞくするあの, つき当った, とりかこまれた廣, とれる木炭, なると, はじまること, 一道の, 依つて, 分け入らんと, 南を, 取卷かれて, 囲まれて, 囲繞されたるほ, 多く見られない, 就いては, 就て, 就ては, 属するの, 嶮しい, 当るもの, 当る言葉, 当る語, 折れ, 拠って, 攀じ登り南進, 於いて, 於ける積雪, 於ける諸山, 於ける高峰, 於ても, 森林を, 比す可, 沿う近江路, 沿う高原, 添つて崖を, 焼くよう, 照り映えた, 熱帯風が, 登ったという, 登られた辻本君, 登り夫, 登るか, 盛りあがつて, 相違あるまい, 突き当たって, 終りあふりかは, 聳立し, 肩を, 至るまで, 至る通路, 興味を, 落ちて, 谷谺をかへ, 足を, 較べると, 近い山, 近づいたが, 限らず日本アルプス, 限られた茫漠, 限られて, 限ること, 頗る多い, 駢峙する, 鳳凰山という
2 後立山山脈
1 [37件] いい後立山山脈, いえども, いっても, なつて, なりそれら, なると, アルプス山脈の, 一しょに, 並行し, 中ノ岳駒ヶ岳の, 北上山脈との, 又その, 名付けたの, 吾妻郡と, 呼ぶよりは, 呼んで, 富士川との, 庫魯克格の, 往来の, 後立山山脈即ち, 想定し, 日光火山群とは, 殆ど直角, 海岸に, 瀬戸内海を, 王岳連山の, 白い雲, 相接し, 石塔尾根との, 蓮華岳から, 蓼科山脈との, 赤石山脈とは, 赤石山脈の, 連絡する, 遥かの, 重なり合って, 錯綜する
1 [22件] では, にも仙倉山, にも似寄った, にチベット人, に中ノ岳, に原始的, に嶄然頭角, に抱かれ, に於ける, に比す, のある, のかなた, の一つ, の一峰, の一火山, の一高嶺, の三俣岳, の名山, の最も, の最高峰, の最高点, の高
2 その下, 島山が
1 [16件] テレクの, ペー・ド・ヴォー湖も, ロッキイ山系に, 南アルプスの, 天守山脈だけを, 屋根に, 山の, 杉ご, 河流の, 港灣や, 湖や, 片品水上二村の, 近くは, 都會や, 関東山脈の, 雪原や
2 旅籠の, 湾口に
1 [12件] またここ, やがて東方, れんめんと, 岩の, 暗く沈んだ, 皆狐色にな, 眼の, 薄らいで, 隠れて, 青くかがやき, 非常に, 面白く容
1 いえば, その一筋道, 出るもの, 出る砂鉄, 梓山へ, 派出する, 獅子の, 発する諸川, 眺めた劒岳, 眺めた片品川渓谷
1 いえば, それが, 初めての, 北は, 故郷の, 東に, 道らしい, 隔てられてる一つ
1 大山の, 奇峰が, 常にアステュリー, 常にジュラ, 東は, 積雲の, 雪が
2 から此処 1 からという理由, これを, と云いたい, 赤石山系木曾山脈及び
1 のが, のだ, のである, のも, 渓谷の
1 後立山山脈を, 東は, 白峰山脈と, 白馬山脈である, 赤石山脈の
2 雪が 1 これを, 大天井
2 間に 1 余波に, 対称上から
1 あがらうと, 向う中間, 登山する, 衝突した
1 何かの, 沙漠の, 砂丘の
1 地質構造は, 相当の, 違った著しい
1 後立山山脈に, 甲州から, 甲斐駒山脈と
1 にポー河, の仙丈岳, は濃
1 なの, はれい, を低い
1 の困難, の最初, を修験
1 て西風, 其最高峰を
1 が上, 高し高き山脈
1 小さな支脈, 雲一つうごかず
1 赤石山系でも, 雪の
2 あるとは
1 呼ばれ飛騨山脈中, 称して
1 名で, 山波を
1 名称は, 新名称
1 ちょいちょい居る, 見られない美しい
2 こうに
1 もっと高く, 高さ
1 飛騨山脈の, 飛騨山脈は
2 もて削り成せるが
1 だけを描き出し, は伊豆半島
2 の高原
山脈あな高し高き山脈, 山脈からの降路, 山脈この山脈の, 山脈さえ坐って, 山脈すべてが明るく美しく, 山脈そびえたり, 山脈それをこれから, 山脈たるや一通り, 山脈だと見なし, 山脈だけを小島の, 山脈ぢや, 山脈であって飛騨山脈, 山脈であったのが, 山脈とか軽井沢の, 山脈とが北に, 山脈とともに段々と, 山脈とに南北を, 山脈なきにあらざる, 山脈などと小さい名, 山脈にあたってそのうち, 山脈についてあの周囲, 山脈に対して居るん, 山脈のみに限られて, 山脈へでも入ろうものなら, 山脈へは毎年深い, 山脈またそれから, 山脈まで耀きに, 山脈までが真っ白な, 山脈までを望み得る, 山脈よりは概して高, 山脈をも日本アルプスの, 山脈を以て境し, 山脈を通じてメキシコに, 山脈キシキシとあと, 山脈コロラド一帯に聳え, 山脈サヴォアのアルプス等, 山脈ヘ向ウ中間, 山脈ヲ以テ界トス, 山脈一帯の地勢, 山脈六水脈七五服八四至に分類, 山脈南が間, 山脈南半の盟主笊ヶ岳, 山脈南部などでは硫黄岳, 山脈又は丘陵を, 山脈及この両, 山脈国府台等を眺めた, 山脈寄りに目立っ, 山脈富士山鳳凰山アサヨ峰駒ヶ岳八ヶ岳北から西, 山脈屏立し北方, 山脈御存じでございますか, 山脈或いはパミールの, 山脈木曾山脈赤石山脈八ヶ岳山脈などの名, 山脈東はアドリアティコ海, 山脈林の上, 山脈水脈五服四至等の事項, 山脈河川湖沼等のある, 山脈生成の時, 山脈直ちに之により, 山脈秋草の花, 山脈立ちとまり見れども, 山脈第一の, 山脈等を道具立書割, 山脈縦断が覚束, 山脈縦断旅行もこれ, 山脈詰り中央アルプスが, 山脈赤石山脈八ヶ岳山脈などの名, 山脈連なり峰は, 山脈遥には伊吹山, 山脈間の村落, 山脈関東山脈の山々, 山脈青かりき