数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
爺~ ~爺さん 爺さん~ 爾~ 片~ ~片手 片手~ ~片隅 片隅~ 版~
牙~
~牛 牛~ 牛乳~ 牡丹~ 牢~ 牧~ ~物 物~ 物理~ ~物語
20 むいて 11 鳴らして 9 むき出して 8 噛んで 6 剥いて 5 咬んで 4 むきだして 3 もって, 光らせて, 磨いて 2 ばりばりと, 惜しんで, 持った犬, 磨く機縁, 開いて, 鳴らしながら
1 [161件] あけて, あらは, あらわしはじめた, あらわし腕, いからして, いだしぬその, かみながら, かみ鳴らした声, がっきと, こするやら, そなえた獣面, その頭, だして, つけて, とぎそろえて, とぎて, なくした猛獣, ならし爪, ぬき口, みがいて, むいたやう, むいたよう, むいた仮面, むいた獣, むいた鎌, むいてる憎悪, むかんばかりに, むかんばかりの, むきだしいま, むき出したま, むき出してか, むき出しながら, むき出しふアッ, むき出しも, むき出し毛を, むき出し目, むき出すの, むき刀, むき爪, むく犬, もった動物, もて敵, よく見, よしや打たれ, ガチガチと, ガチガチ噛み合わせ, 備えて, 出して, 出すから, 刻んで, 剥いたもの, 剥かせるばかり, 剥きだして, 剥き何, 剥き出して, 剥き出しました, 剥き出し四肢を, 剥き眼, 包みし紅, 卻け, 反らしやがて, 口の, 口吻に, 向けるという, 含むと, 含める状, 咬み一躍, 咬み恨気天, 咬み眼, 喰いしばりながら, 喰いそらして, 噛みながら, 噛み合せたよう, 噛み噛みもと, 噛み歯, 噛み身, 噛む, 噛むばかりに, 噛めるに, 噛合うごとき, 噛鳴らし, 夜半に, 天に, 弱め倒崖, 張り風を, 当てがった, 当てて, 恐れねば, 惜しめば, 想う, 感じると, 感じるよう, 懐かしむ心, 打ち鳴らして, 拭わば, 持ちながら, 持った因果者, 持って, 持つに, 振はせること, 揃える, 擁するを, 斥し, 有せる, 染めつつ, 牽制し, 現し逆, 生じたの, 生じ焔, 生やした獣, 登って, 研ぎ, 研ぎ光らして, 研ぎ爪, 砥いでゐよう, 磨かせて, 磨きて, 磨き爪, 磨ぎ合つて, 磨くこと, 磨くに, 磨ぐ, 磨し, 私の, 突き入れたとき, 立ち去らなければ, 立って, 立ついと, 立てます, 細く研ぎ, 自分自身に, 表わしまた, 見せる為め, 見た, 見るが, 見る事, 親方の, 逆立てて, 遺れても, 避けるの, 鍛へ, 開き首, 防がなければ, 陋として, 隠して, 集め穴, 露きだし, 露出し, 項に, 飾って, 騒がせ天気晴朗, 鳴し, 鳴し争, 鳴ら, 鳴らさしめ, 鳴らしかけた時, 鳴らしただけ, 鳴らした時, 鳴らしました, 鳴らし前, 鳴らし合
12 ような 9 ように 5 やうに 3 ある肖像, やうな 2 王樣だ
1 [159件] あるおそろしい, ある人間, ある以上, ある奴, ある獸, が一・八五〇・〇〇〇弗, このマドリッド, ごとくもっとも, ごとく鋭き, そのまた, ない虎, なかに, はえたまっ, ようで, ようである, ようにも, アルハムブラでも, ゴヤと, スロアアガの, ゼビエーという, チリアットグラッフィアカーネファールファレルロ狂へる, ピントー以来日本に, ブラスコ・イバンツを, マドリッドの, ムッソリニ, リスボンで, 一つを, 一と, 一件が, 一宣教師が, 一闘牛士の, 上から, 上に, 中へ, 二人は, 人間で, 会堂な, 使節が, 使節なんて, 修道院で, 公使が, 六つある, 内部に, 列と, 司僧マドリド教主の, 名残を, 名高い作者, 商船から, 国家的英雄, 国旗は, 国産品で, 国花, 國境へ, 國王だ, 坊さんの, 大さ, 大公か, 女が, 女なんか, 女は, 如く光った, 如く口に, 如く空中, 如く萌え騰れる物, 如く萠, 如く露, 姉妹の, 子から, 子を, 宗教裁判判事, 尺は, 山の, 岸について, 広大な, 底に, 強いもの, 形と, 愚人の, 或る, 抜いてない獅子, 拘搾拷問, 拷問部屋も, 探検者たちが, 探検隊は, 文明第, 方へでも, 昔の, 昔ばかり, 時代まで, 有名なる, 根元を, 植ゑてある大きな, 楽器の, 毒を, 民族詩人ルイス・カモウエンスが, 海岸に, 海岸近く南下する, 海賊の, 渡来僧オルガンチノ及び, 漢文に, 無政府主義者, 狗の, 王様の, 王樣, 王樣が, 王樣と, 王樣なんて, 生えた赤子, 生活に, 産なる, 田舎の, 画家の, 白いの, 眞白なる, 磴に, 磴を, 社会により, 神格化, 神格化なり, 神秘派の, 科学の, 立たぬよう, 立ったの, 総理大臣が, 脱けた鬼, 舞妓の, 船の, 花形ラシイヌ大, 若い娘, 荒武者が, 街では, 言葉だ, 言葉ポルトガルの, 語が, 調理し, 調理した, 貴族ボバドイラ侯爵から, 貴族マドリド司僧を, 踊り子の, 踊子が, 連銭花だ, 采を, 鋭いことぢ, 鋭い狩犬, 鋭きこと狼虎, 鋭さを, 長いくちばし, 長い櫛, 間から, 間で, 間には, 闘牛場の, 陋に, 風習として, 首府の, 駅夫と, 駅夫とも, 魔法の, 鳴るが
4 の方, の根附 3 家の, 師の 2 の, のよう, の人たち, の手形
1 [43件] から木彫, か何, がよく, だけで, という有様, と限られた, など拵える, のやう, の中, の人形, の圓いもの, の土, の基督, の工人, の師匠, の旭玉山さん, の根付, の白髑髏, の職人, の製品, をする, 商に, 商人の, 家が, 家です, 師, 師から, 師で, 師でない, 師という, 師らしく, 師南郷綾麿の, 木彫の, 業者が, 界では, 界に, 界には, 界を, 界一般に, 界恐らく, 職仲間の, 鋳金等種々の, 風の
3 かけられて, して 2 かかって, 噛まれるか, 大毒, 陥りあるいは
1 [50件] あたれば, ある有名, いるの, おさえられて, かからずなほ, かかッ, かけ, かけようと, かけられすでにこう, かけるなり, こしらえたり, つつまれた, なって, まづ, ゴヤの, フッツリと, 与え東, 今も, 似た歯, 入れば, 分けた, 咽喉笛を, 噛みくだかれようと, 噬みとめつ, 宗教裁判の, 居給, 当る限り, 彼の, 恥辱を, 打ちつけて, 掛けられた猟師, 旅した, 旅す, 旅せし, 派遣せらるる, 涙に, 生れき, 碎きつ引きつぎて, 立つもの, 罹る, 罹るもの, 至ってその, 至つてその, 至るまで, 血を, 裂き思ひの, 闘牛が, 革命が, 馳する, 麗人あり
4 ニューッと 3 つきだして 2 なく全く, はえて, 生えて
1 [30件] あつて, ありゃ牛, いり用, さっと現れた, すぐにも, すんでに, そんな奥手, ねえの, キリキリと, 一本に, 二本ニューッと, 出て, 危うく次郎, 外や, 好な, 小休み, 彼の, 折れたって, 毒な, 水の, 炎に, 琴か, 生えるん, 白くあらわれ, 皇帝の, 私の, 背景と, 踵を, 鈍って, 鑿の
2 だ, の探検隊
1 [39件] から雜貨藥種, があり, がここ, がみんな, が似, が入, が十六世紀, が欧洲, が種子島, が輸入, が長崎出島, だと, であったと, でした, でもない, とか答, とか西班牙人, として取扱われ, と伊太利人, の名, の四人, の図案家, の心持, の混雑, の父, の男性, の血, の闘牛, は原形, は大, は東方, は男, は綺麗, は西方, は誰憚ら, よりも先, を先駆, を殺害, を陥れよう
2 己が
1 [30件] さっと現れた, さつと現れた, すっかり抜い, ぜんたいきれいな, ただちにきりきりとおっ立ち, つるぎの, 一助の, 不意に, 切られたり, 吾が子, 噛めども, 実は虚しい, 山犬よりも, 形の, 持つて, 歴史的の, 決して抜かれ, 清河橋の, 牙木は, 犬齒の, 生えて, 生白く光っ, 白く唇, 直ぐに, 筍に, 薪の, 調べを, 長くて, 飼犬の, 馬の
1 [16件] だといった, であったから, で暴風, で話し, ならむといへることあり, にて書かれ, にも飜訳, のわかる, の手紙, の新聞, の細字, や知っ, や葡萄牙語, を引証, を知ら, を話す
2 ゆがみたわめり
1 [13件] およばないほど, てる狩, ないが, ない毛坊主, なく血, また同国語, 双六谷の, 唐箕も, 大方此類で, 強きに, 木も, 瘠せた所, 見えなくなって
1 [15件] 亞弗利加の, 和蘭の, 尻尾の, 歯が, 爪も, 独逸では, 螫毛や, 角が, 角だけが, 角の, 金色を, 骨の, 齒に, 齒の, 齒は
1 [14件] か, かみつくよう, もって, 人間の, 作った護身符, 優勢を, 四手に, 拵へ, 獲物を, 粒を, 苦労しなく, 買った銀, 跡を, 頭を
1 [12件] プロシャと, プロヴァンスとを, 戦い比律賓を, 書いたの, 書いて, 爪とて, 爪は, 牙とを, 肉, 自ら身を, 舌を, 葡萄牙とを
4 の方 1 では日本, の内職, の名人, の彫物, の流行, の親方, をやった, をやる
1 のがれて, 使節が, 使節は, 公私おのおの, 出る毒液, 北部伊太利への, 流し出される液, 辛うじて救われた, 遁が
1 このと, そうは, バランソと, 五十年間に, 妙な, 栄誉と, 甚だ粋, 私も, 結婚は
1 などは左下, に上陸, に連なる, の号外, の役, の戦い, の腕前, の驛
1 それ伐られざる, 孔が, 新聞記者日曜休日法という, 火を, 立派な, 重い荷, 重い薪
1 から戦線四里, とさだめた, に供, に翻し, の地, は大
2 をひるがえした 1 がポ, を立つ, を立て, を立てさせ
3 のよう 1 あるは, が上唇, のある
1 がはし, がリキユウル, が身体, が頻りに, は透き通る
2 の上 1 の下, の王, を驅
1 国で, 国な, 暖い, 琴の
1 な乗物, な理由, な群集, な騒音
1 の建物, の美麗, の赤, の踊
1 蜥蜴に, 親の, 赤子を
1 この口碑, むきそう, 衆道流行と
1 かみ合せる大, もって, 商敵と
1 のに恥, 太湖石が, 文章を
1 句の, 文句を, 者が
1 万国平和会議の, 鍾子期の, 闘牛士の
1 來て, 来れば, 発つの
2 と彫刻物 1 は燧石
3 こうぢ
1 が膚, というよう, の大
1 から長崎沖, で入らう, にいたる
1 の将, を去れり, 将裨将軍
1 の邪法なんど, を舞台
1 と, また角
1 どこかの, 伯牙が
1 ぎくしゃくし, んすを
1 國には, 國の
1 で先づ亂暴, 申す国
1 両都, 密貿易の
1 ちがって, まつたく同
1 人人も, 南欧羅巴の
1 私を, 空しく歸
1 というの, を言い落した
1 の青, の青面
2 まん
2 の国境
1 に劣らなかった, に劣らなかつた
1 に劣らなかった, に劣らなかつた
1 のうたえる, を叱咤
1 の恋愛詩人, の騎士
1 にも猛烈, の闘牛場
1 に至る, のある
1 の河口, の行担島
1 のローマ字綴, の禮裝
1 怖, 怖も
1 の家, の毛
1 接するが, 接する場合
1 の怪談, の玉葱
1 の死人, は藍
1 から独逸領, であつ
1 が亜米利加中西部, の流行
牙がさつと現れた, 牙がにゆつと露, 牙じゅうを廻り, 牙すこぶる竜に, 牙だけによほど変って, 牙だって人種に, 牙だつたり角, 牙だの伊大公だの, 牙つて實に不思議, 牙でありわれわれは, 牙であることは, 牙として大事に, 牙などは最も甚だしく, 牙なども何かで, 牙などを旅行し, 牙なんぞは入り用が, 牙なんて見られなかつた, 牙にかけて殺しては, 牙にも似たる長柄, 牙ばかりむき出して, 牙ほど結婚の, 牙また埃及などという, 牙まで来て, 牙みたいなところが, 牙やら狐の, 牙らしさ, 牙らしい軽さ, 牙をだに与えなければ, 牙をとぎすまし, 牙を以て闘ふ, 牙ウルグワイ瑞典チェッコ・スロバキヤとなっ, 牙エストリル沖を過ぎる, 牙セビイラの煙草工場, 牙セヴィリアの宗教裁判所, 牙デ一番酷カッタノハカステイルノ高原, 牙ナイフの青い, 牙ハワタシ行ッタコトナイカラ少シモ知ラナイ, 牙ヘブリユとなり, 牙マドリー製の置時計, 牙マヌエル陛下と知らず, 牙ヲタテ, 牙ヲタテル岩碓ノ, 牙一国内の問題, 牙三一の文, 牙上に出, 牙上下に生, 牙中に拡がった, 牙之ヲ烹ルト雖モ無味也, 牙亜米利加瑞典諾威などから来る, 牙人なみに眼, 牙人一人仏蘭西人一組の夫婦, 牙人等から成る, 牙人等人種を問わず狩りあつめられ, 牙人顔色の青白い, 牙仏蘭西英吉利等あるのみ, 牙先今こそ思ひ知らすべし, 牙入りから出直そう, 牙公使館の傍, 牙兵士の唄える, 牙刀をひっさげ, 牙利コンタルツァ町医師ハドナックの二男, 牙利人や顔色, 牙剣をひっさげ, 牙劇を手本, 牙南端の沖合, 牙印度埃及支那日本のどの, 牙古来の戦略, 牙司僧マドリド司僧の白骨, 牙名じゃない, 牙名題歌舞伎リカルド・カルヴォ一座のまあ言わば, 牙向ふことも, 牙向はんこと蜀犬の日, 牙咬定めて, 牙咬みしめて眼, 牙商の店頭, 牙問題についていろいろ, 牙噐石噐中には其形状, 牙噛みならしぼっ, 牙噛み鳴し狂ひつ, 牙噛み鳴らしつつ夜叉王, 牙器考説の終り, 牙国マドリッド市まで来た, 牙国民の大, 牙国民唯一の食品オリヴ油, 牙塔や威儀張つた公園, 牙墨西哥アルゼンチン将た, 牙大にし, 牙太鼓六絃琴をもつた, 牙宗教審問所に設けられた, 牙寺見物のとき, 牙將に, 牙小説が沢山並べて, 牙尖某如き, 牙尼僧マリアンナ・アルコフオラドの遺せる, 牙山城外である, 牙市街の中, 牙帝使の下, 牙彦舅と其性質, 牙彦舅神と其性質, 牙彫でしかも唇, 牙彫であったため時流に, 牙彫り全盛時代といっ, 牙彫り師としてはあの, 牙忽帶の如く, 牙打ち鳴らしながら彼, 牙政庁の羈絆, 牙政府の捕ふる, 牙教会かの何れ, 牙文字の本, 牙旗神及び其他, 牙旧教葬の寝棺, 牙有数の女優, 牙木は木, 牙未南に, 牙柄の扇, 牙植民史には幻, 牙植物図説一と二, 牙櫛のさ, 牙歯山が往時, 牙氏やその他画家, 牙氏月姫といふ二体, 牙民族のうえ, 牙民衆の態度, 牙牌当殿報班斉, 牙牌報班斉と云, 牙獅の蹤, 牙獅子に食われ死し, 牙獅子善搏虎と伴, 牙獅毎も, 牙獨逸瑞西フラマン等の人, 牙王アルフオンソに爆彈, 牙王カルロス此に來, 牙王フェリペ二世より梯状琴, 牙王属出の吟遊詩人, 牙生い髪, 牙生れの少女, 牙産の金剛石, 牙白い毛, 牙白き狗の, 牙白く両の, 牙的潤色の存在, 牙的色彩に傾かう, 牙皇帝の似顔絵, 牙真鍮の爪, 牙短小といえ, 牙研ぎ噛む音立てぬ, 牙硝大腹子, 牙磴法蘭西大學院, 牙種欣求の胞葉, 牙籌一方の人物, 牙系統の美人, 牙羅馬どこへでも行け, 牙背中の塔, 牙芝居の下っぱ女優, 牙葡萄牙などの南欧羅巴, 牙葡萄牙獨逸瑞西フラマン等の人, 牙葡萄牙羅馬どこへでも行け, 牙虎の児, 牙街上風物詩の第, 牙装束だ, 牙角介甲部となり, 牙象王の味噌漬け, 牙貸若干枚を, 牙赤い毛, 牙踊を踊る, 牙軸でゆツ, 牙軸鳥の子仕立金襴表裝の系圖書, 牙郊外は霞, 牙酒をあおってる, 牙鉤爪鬚健にし, 牙鋭く頭毛逆立ち, 牙錯綜させて, 牙長く生い, 牙門将軍として用いられ, 牙門将軍王平に向い, 牙門将軍王平待つこと, 牙門将軍王平隊なの, 牙門王平だ, 牙門督兵に任じた, 牙露はれしチリアット, 牙靴をはいた, 牙馬に相違, 牙髪塔の類, 牙鳴らす浪も, 牙黒い毛, 牙齒もて肉