青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「突い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

空想~ ~空気 空気~ ~空虚 空虚~ ~空間 空間~ ~突 突~ ~突い
突い~
突き~ ~突然 突然~ ~窓 窓~ 窮屈~ ~立 立~ ~立ち 立ち~

「突い~」 1192, 14ppm, 8173位

▼ 突い~ (1090, 91.4%)

20 いる 19 来た 15 いた 13 頭を 10 出た 8 しまった, みた, 出て 7 立って, 行った 5 いるの, 突いて 4 いたの, かかった, きた, ゐた, 横に, 歩いて, 死んで, 見ると, 言った

3 [23件] いて, おいて, かかる, くる, それに, ひらりと, みました, やった, やれ, ゐる, ゐるの, 何か, 来たの, 来る, 来るの, 泣けども, 涙を, 自分の, 蒐った, 行くの, 見て, 身体を, 額を

2 [63件] いたが, いるが, おくれと, おのれの, お辞儀を, かかれば, さして取る, しまって, そしてそして, そして上げた, それを, はいって, みたの, みると, やったの, やりました, ゆくと, ゐるが, ゐるので, 交る, 來た, 俯伏せに, 出たの, 出たもの, 出で, 出ようと, 出るの, 動かない姿, 居りました, 居るの, 居眠りを, 抉ったもの, 描いて, 斯う, 机の, 来い, 来た杖, 来ました, 来るから, 来る者, 柩の, 此方を, 歩いた, 殺して, 湧き上って, 眼鏡の, 聞いて, 自殺した, 船を, 茂る葉, 行くと, 見た, 詫る, 謝まる, 足を, 身を, 身體を, 逃げた奴, 頬杖を, 頼むから, 顔を, 首を, 體を

1 [734件 抜粋] あたりに, あちらへ, あの盤台面, あやまれもし, ある, あるいたん, いいの, いいもの, いたので, いた刀, いた右, いた寒竹, いた弓, いた手, いた槍, いた私, いた自分, いた金剛杖, いた黒塗り, いつまでも, いない, いるがね, いるという, いるので, いるよう, いる下女, いる両, いる喬, いる少い娘たち, いる時, いる滝太郎, いる竹, いる老婆, いる辰男, うっとりと, うなだれた, うるさく攻め, おいでで, おじぎを, おやり, お叩頭, お早うと, お痛み, お祖父様, お舟, お詫, お頼み, かう云, かかったが, かかった二人, かかり, かかれなかった, かかろうか, きた一刀, きた栄三郎, きて, きました, くるか, くるつもり, くるとは, くるね, くる払って, くる槍, くれ, くれるもの, くれ下, ぐったりと, ぐつたりと頭を, こい, こうえぐっ, こない, この足, さも心配そう, しげしげと相手, しばらく夫, しまいました, しまう, しまうかと, しまったの, しまつ, しまふ, しめやかな, しもう, じっとし, じっと見上げた, すぐに, すこし背中, そ, そうしてお母さん, そのまわり, その主謀, その手袋, その財布, それからシャボン水, それから平次, それへ, っ, でた, でなければ, どうした, どうやらこうやら, どう手繰つた, どこへ, どんな工合, なんという, にじりよった, はいずり回ったり, はねとばしたまた上, ひらにあやまっ, ふたつ取りだしました, ふるえながら, ぼんやりし, ぼんやり考へ込む, また叱られる, また眞四角, また面倒, まわりため, みたり, みたん, みてから, みなさい, みようと, みる, もう死ん, もしもしそこ, もらいたくないと, やっぱりあと, やつた, やにわにげらげら笑い出した, やはり野犬, やりましょうか, やる, やるの, やろうか, ゆき子の, ゆく, ゆくの, ゆつくりした, わき出て, わしが, ゐたの, ゐた左, ゐた長い, ゐます, ゐるうち, ゐるところ, ゐるまま, アブアブやっ, インバネスの, ガックリ起上り, コロリと, スッと, ソラ見ろ, ノルマンデイーの, パラ, ピタと, ベッドの, ベッドへ, ポコポコポコポコ破れた, ポロポロと, 一つの, 一と, 一寸気取っ, 一方の, 一生けんめいお詫びを, 一眠りした, 一礼し, 一礼した, 丁寧に, 三味線の, 下から, 下さいと, 下に, 丘を, 両の, 久慈を, 久米之, 亀手か, 了った, 二人の, 云うの, 云つた, 云ふもんだ, 京都府下の, 人が, 今更, 仰向けに, 体を, 何う, 何を, 余肉を, 來たんださう, 促すの, 俯っ伏した, 俯向きながら, 倒して, 倒れました, 倒れるの, 倚りかかっ, 僅かに, 先の, 先刻の, 先頭に, 入った, 兩方の, 出しや, 出たけれども, 出たそれ, 出たと, 出たところ, 出たならば, 出でたので, 出ました, 出ますなどと, 出よう, 出る言葉, 出れば, 出懸けた, 出来るもの, 初対面の, 前方へ, 創口を, 十字を, 午後は, 半身を, 占つた, 反吐を, 受けるか, 口に, 叫んだ, 叮寧に, 右の, 吐息つきながら, 向うの, 嗄れた声, 嘆息した, 國定村に, 土間に, 地面を, 坐り込んだ, 夕方その, 外を, 外堀に, 大きく息, 大きに難儀, 奥の, 女と, 孔を, 宗助から, 寄越し, 寝ころんで, 尊氏の, 小次郎が, 少しから, 居た, 居たところ, 居られる其自然木, 居りその, 居りまする傍, 居るにも, 屈まって, 屍骸の, 山城守を, 山嵐の, 川の, 左の, 左り, 平伏した, 平伏して, 平次の, 平次へ, 平馬, 年齢の, 床の間の, 庭へ, 廻わり身に, 引き倒, 引っくり, 彫る小刀, 彼の, 彼のから, 御いでなさい, 御挨拶, 御無心, 心を, 心持ち首を, 急いで, 急ぎだすと, 恐れ入った姿, 悠然として, 惜しいと, 戦いが, 戸台から, 戸外へ, 手へ, 手を, 手間どって, 手首を, 抱え上げた, 挨拶しかける, 挨拶を, 摺り寄った, 支配人と, 放した, 散歩が, 散歩を, 敵の, 斬つて, 斯うし, 方々探し, 明るい窓, 暫く涙, 暫く首, 曲がった時, 来たから, 来たするどい, 来たので, 来た刀, 来た竹, 来た腕, 来ないでは, 来ないと, 来や, 来ようとは, 来るもの, 来る乱波, 来る相手, 来れば, 枕元に, 梢の, 横行す, 歩き出したが, 歩く, 歩く事, 歩こうと, 死んだ, 死んだと, 死んだ相, 死んでしまつた, 殺すの, 殺せ, 母の, 毎晩駿河臺で, 気を, 気絶し, 河岸の, 流そうと, 流るる血, 浮んだ, 消えも, 湯銭を, 漸くに, 火を, 灯心を, 爽, 片手を, 牛でも, 物置の, 犬に, 甘い巴里, 甲野さんの, 男泣きに, 畏った, 畏る, 番兵が, 癒った, 白波を, 盆の, 目指す家, 相果てた, 眉を, 眼を, 着物の, 瞬きも, 破目, 私の, 秋の, 空を, 突きなされッ, 突きまくろう, 突き捲くり, 突き落す, 窓の, 立ち佇まって, 立った三味線, 立つた姿, 立上った, 立上る, 細い火光, 紹介状を, 続いた紳士, 続けさま, 締め直して, 美しい額際, 義男の, 考えたり, 考へる, 聳だつ, 肘をや, 胸を, 胸先に, 腰から, 腰に, 腹痛がらせ, 膝を, 自害した, 自殺しよう, 自殺する, 船が, 色硝子の, 艶や, 若松屋惣七と, 茫乎考えた, 茫乎考へた, 蒐ろうと, 蔦代を, 蛇では, 血の, 行ったが, 行ったと, 行った耀蔵, 行つた爲だ, 行儀悪く, 行燈の, 袋を, 見せた, 見せたが, 見せます, 見たいんで, 見てから, 見ても, 見ようと, 見る, 見向きも, 見送って, 言うを, 言葉を, 詑入る, 詫びる, 詫まっ, 詫まりたくなった, 詫まるから, 詫入る, 話し合う, 謝って, 謝るから, 謝れ, 謝罪つたのです, 谷へでも, 走って, 起き上がって, 起き上がりながら, 跛足を, 身悶えし, 身構えた一尺, 転寝を, 辞儀を, 迎へる, 退けたあの, 逃げるばかり, 逃げ出したさうで, 逆立ちし, 這って, 遊んで, 道子は, 遠方の, 遣つた, 遣りました是, 部屋の, 酒甕を, 鉄の, 銀の, 長くなっ, 門扉に, 陣頭に, 陽除け, 離して, 雲の, 電車から, 青年の, 靜かに, 頤を, 頸筋まで, 頼み込んだの, 頼むが, 頼むでは, 頼むと, 頼む何卒, 頼む様, 顎を, 顏を, 顳, 風呂の, 飛び出した言語, 飛魚の, 飲んで, 馳せて, 騰る, 鳥一つ啼かぬ, 黙って

▼ 突いたり~ (46, 3.9%)

5 して 2 何か

1 [39件] あるもの, くすぐったり, した, したた, したんぢ, しても, するの, するもの, そうかと, そんな小刀細工, ときどき私, なぐったり, またはいつ, やめたり, ノド笛に, ピッタリと, 僕の, 八五郎をから, 叩いたり, 名人を, 女に, 引いたり, 張ったり, 斬ったり, 斬り下げたり, 槍を, 燃え上がる焔, 犬を, 猪を, 目くばせ, 私の, 立ち木に, 老母を, 襟が, 蹴つたり, 鍛冶場の, 飛ばしたり, 首つ, 鼻を

▼ 突いても~ (27, 2.3%)

2 引いても

1 [25件] いうこと, いる, この男, たのしく何, なかなか逃げよう, スッとん, 仆れる, 倒れるよう, 出て, 切つても, 動かぬ樣, 動かんよう, 動きも, 危ない絶体絶命, 吹いても, 打っても, 来ないさりとて, 此方の, 涙に, 生命を, 痛くなかった, 相手は, 突き通せないじいわり, 紅い血, 見たかった

▼ 突いては~ (11, 0.9%)

1 [11件] いけねえよ, いないでしょうか, この森, みるが, テラテラ髪を, 困るよ, 引き抜き突いては, 引き抜き駈け廻って, 朝な夕なに, 立つて, 驚いたやう

▼ 突いてから~ (5, 0.4%)

1 だを, 暫らく寢卷と, 杖の, 涌き出したと, 辞職し

▼ 突いちゃ~ (3, 0.3%)

1 アいけません, 損だ, 此方が

▼ 突いてまで~ (2, 0.2%)

1 引き留める気, 貰いたかった

▼1*

突いちゃあ旦那様に, 突いちやいけませんよ, 突いちやア象牙の玉, 突いちや四ツ谷に住ん, 突いていうのである, 突いてねはっと起上る, 突いてのお頼み, 突いてばかりいた