数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
頼~ 頼まれ~ ~頼み 頼み~ ~頼む 頼む~ 頼り~ ~頼ん 頼ん~ ~頼んだ
頼朝~
題~ ~額 額~ ~顎 顎~ ~顏 顏~ ~顔 顔~ ~顔つき
8 すがた 6 首を 4 面を 3 ために, 旗挙げ, 眼は, 背後を, 身を
2 [11件] きょうの, そばへ, 乳母で, 代官として, 前へ, 口から, 名を以て, 命で, 怒を, 手に, 顔を
1 [256件] あいだを, あと継ぎを, いいつけ, いでたちは, いる幽, いる間, うしろ姿は, うわさを, お箸, ことです, ことばこそ, ことばに, ことばは, その眸, そばから, そばに, そばには, そぶりに, ためには, とき宇治川先陣に, ところへ, ひとみも, ほうは, ほうを, ほかに, まっ向, まわりへ, サシ口は, 三人で, 上へ, 下命は, 不為だ, 不興と, 不覚を, 不遇な, 世話を, 世辞とは, 乗って, 乞いに, 事やら, 云うの, 人を, 人数が, 人間を, 人間的評価も, 代に, 代りに, 伏木隠れという, 伯父である, 体を, 供を, 信寵の, 信念に, 側に, 側へ, 像を, 入国と, 再来に, 処置などは, 出動を, 前に, 前後にも, 創業を, 加勢に, 加勢を, 助命は, 勃興に対して, 勤行だった, 厳罰主義は, 召を, 召使だ, 召状を, 右筆と, 名乗生嘱を, 命として, 命何とか, 問に, 営外に, 器量に, 回顧とには, 地元である, 坐像の, 場合は, 墓が, 墓こ, 墓を, 声が, 声であった, 外出も, 大仏供養を, 大声が, 大挙彼が, 夫妻を, 奥州征伐は, 奥羽平定以後と, 奧州征伐の, 如き天才的政治家, 如くあって, 妻政子, 姿を, 存在と, 室へ, 室を, 家の, 家人たる, 家庭を, 容子に, 宿舎を, 密使藤九郎盛長を, 左右の, 帯びて, 帰館を, 幕府に, 幕府思想の, 幕府政治に, 座右には, 座所から, 弟に, 強情と, 強請によって, 彼と, 彼に, 後を, 後裔たる, 御家人であった, 御家人に, 心に, 心の, 心は, 心も, 心を, 志と, 忿怨を, 怒って, 怒りは, 性質だった, 恋文を, 恩賞を, 意中を, 意気ぐみであった, 憤れる所, 憤慨甚だしい, 成人です, 手へ, 手もとへ, 手を, 手勢の, 手許へ, 持つ理性, 挑戦に, 挙兵に, 捲土重来に, 握った権力, 政子も, 政治下に, 故智を, 敗れを, 敵に, 方だ, 方へ, 方針に, 施行状を, 旅行の, 旅館であった, 旗上げと, 旗挙げなる, 旨に, 晩年の, 書状が, 来って, 東大寺大仏供養の, 権力を, 歓びも, 武力に, 死から, 母君は, 母御には, 気もちを, 水干を, 沙汰は, 没後から, 泊ったの, 泰衡征伐にも, 潜んだ木暗がり, 牢屋へ, 狩倉の, 猜忌は, 生れたところ, 生命を, 生真面目な, 畏れたる所, 百尺竿頭更に, 目前で, 直系が, 真意は, 眸を, 眼には, 眼にも, 眼前で, 立身とともに, 耳には, 耳も, 肖像は, 肚は, 胆力阿, 胸に, 胸は, 良さ, 落胤だ, 薄命にも, 蛭が, 蟄伏時代, 行に, 補せられたる征夷大将軍, 襟が, 覇が, 覇府に, 見参に, 誤解は, 誤解を, 諸公と, 貧しい生活ぶり, 貴公子的な, 資質は, 跡は, 身に, 身辺に, 軍は, 軍令が, 軍勢一同に, 迅速ぶりと, 近臣河辺六郎行秀の, 遺志を, 配所, 配所に, 配所にも, 鎌倉勢が, 鎌倉幕府の, 長刀は, 関八州を, 陣にも, 陣中に, 陣営に, 陰にさえ, 隠れし処, 面には, 面前で, 面前にまで, 頬にも, 頭脳の, 頭脳を, 顔いろは動いた, 顔が, 顔だった, 類では, 首斬られる
3 そこへ, その夜, 彼の, 笑って, 考えて, 自分の, 非常に 2 そこに, 口の, 口を, 時政の, 眼を
1 [240件] あやしく胸, あれきり東国に, いつのまにかそんな, うつつに, がくと, ここから, ここへ, この一, この女性, この妻, この日, ご存知の, さっき身寄りの, さほど, じろ, ずいぶん辛き, そういう点, そうかと, そうであった, そう呼び直し, そう答える, そこを, その囚人, その手, その方針, その日, それは, それを, そんな話題, そんな顔色, だまって, ちょっと差し俯向, つかつか歩み寄っ, つき上げる感情, つくづく思った, どうした, どうして悪い, どんなに待った, なお云いつづけ, なお鎌倉, なつかしそう, にじり寄って, にわかに駒, はっとした, はっと眼, はや三十歳, ふとその, ふと眼, またいつか, またすぐ, また北條氏, また奥, また容易, まだ大地, まだ決しきらず, もうそこの, もう一度泉殿, もとより偉人物, やや呆れ, ゆうべの, ハタと, 一筆書い, 三度鶴ヶ岡に, 下屋へ, 不審顔に, 中央の, 亀の, 事に, 二十万の, 云いながら, 云う, 云うと, 云った, 云わるるまま, 井出に, 今ここ生涯の, 今朝も, 伊豆に, 何が, 何だか楽しく, 何とは, 何思った, 何里か, 作事に, 侍臣に, 依然押し黙った, 先に, 全軍, 内へ, 円座を, 冷然と, 凛とし, 出迎えの, 初めて云った, 初めて口, 前日の, 前車の, 助けおくべきもの, 勢い朝敵, 十三で, 単なる描写, 厩の, 叱って, 呟いた, 命じて, 唇を, 唇元に, 問い返した, 営中の, 嗚咽の, 土下座する, 地に, 坐って, 声と共に, 声なく, 夜明けも, 夢かと, 大きく唇, 大きな眸, 大樹の, 天井裏を, 天性の, 天皇の, 奥の, 妻の, 妻へ, 宗清から, 実際それ程の, 實に, 封も, 小禽など, 小首を, 尼が, 尼寺の, 山の, 岡崎四郎や, 左右の, 師を, 幕府を, 平家に, 平治の, 幾たびと, 幾度か, 廂ご, 弓を, 引っ縛られ, 引っ返して, 弟義經を, 彼が, 後ろの, 後ろ手に, 心の, 心を, 怒って, 怖くなった, 思い出したよう, 思うだけ, 急いた, 急使を, 愉快に, 手に, 手を, 手紙を, 持仏堂の, 持合せの, 振向いて, 損である, 政子の, 政治上その他の, 旌旗を, 日本第, 早暁に, 是に, 極度に, 機嫌よく, 欄へ, 武士たちへ, 武者たちが, 歩を, 死を, 殆ど予期と, 気がつかなかった, 江戸氏に, 決してなかつた, 泣きたいよりは, 洞窟を, 焦心って, 父義朝の, 独り答え, 瓜二つとも, 甚だ自分, 畠山重忠の, 盛綱を, 盛長が, 目の, 眼が, 瞑目し, 知って, 知らぬ, 秋戸と, 笑いだした, 笑った, 縁ご, 義経の, 聞いて, 聞くと, 能く, 臥床から, 自身へ, 舌打ちし, 苦笑し, 荒海の, 華やかに, 葛西三郎清重を, 葛西清重を, 葭を, 蓑笠に, 行はる, 見下ろして, 覚って, 話し出すまで, 諭して, 起って, 起てぬ, 迷って, 道で, 配所の, 釈然として, 鎌倉に, 鞍を, 頷いた, 額ずいて, 顔を, 飛車だけでも, 首を, 馬上から, 馬上で, 馬眠りし, 駒の, 駒を
3 訊ねると 2 ここに, これを, 石橋山の, 秘蔵の, 自身で, 鎌倉に, 隱れた
1 [112件] あっても, かうして, ここを, この革命, さして行った, したこと, そう云った, そう云ったら, そこに, その上, その武家政治, それに対して, それを, たった一夜, だまって, どう晦まそう, なんらかの口実, はいって, ますます勢力, まだ十二, まだ配所, もらしたの, ようやく, わずか一ヵ月, 一敗地に, 三浦義連の, 上洛の, 下野の, 世を, 主題人物だ, 二十年の, 二年余も, 今朝から, 伊豆から, 伊豆に, 伊豆へ, 具足を, 前なる, 十四の, 召集した, 同列の, 吸って, 唇を, 大成功, 大變, 安房に, 安房より, 宥る, 容易に, 寄進した, 密会した, 富士の, 富士川の, 射た矢, 将軍の, 幕を, 幕府を, 幼い頃, 府中の, 征夷大将軍として, 征夷大将軍に, 征夷大将軍の, 待ち望んで, 後に旗, 怒れば, 悔いを, 情熱に, 惨敗し, 成人ぶりも, 捕まつたところ, 政子の, 旗上げの, 更に名, 未だ病気, 来かかると, 果てたら父, 此処で, 死んだ後, 泣きやまないので, 流され日蓮, 源九郎を, 父のみよりを, 狩場の, 甘じ, 生れ太閤秀吉, 生涯の, 産湯の, 秀衡の, 突然北条どの, 立ったと, 納涼の, 肯かないので, 自ら龍胆黒と, 自然課題に, 舎弟源九郎義経です, 蛭ヶ小島に, 西上の, 見つけ六郎行秀, 見て, 諸国の, 起ち木曾, 起ってからの, 起つと, 起つとか, 身に, 逝去する, 鎌倉へ, 鎌倉幕府を, 頤で, 駈けよると, 騎馬で, 鶴岡八幡の
2 扶け
1 [52件] あくまで卑し, お召に, ご覧に, して, たすけて, なぐさめて, のぞいては, めぐる伊豆, めぐる若い, めぐる郷土, よく見, わざわざいつ, 中心に, 主として弁護, 乗せた駒, 偉人として, 出し信長, 初めと, 刺んとして, 助けた, 助けたの, 助けて, 匿う者, 名君と, 圧すること, 夾撃すべき, 夾撃せん, 学んだ跡, 怨むこと, 慕ったが, 東国へ, 正視し, 源氏の, 狙うて, 疎略に, 盟主と, 真ん中に, 立てて, 第一, 育てその他, 良人に, 見つけて, 見て, 見上げて, 討伐せし, 誘った, 連れさながら, 遮った, 離れて, 顧みて, 馭し, 骨肉として
2 して, 謁し
1 [49件] あの機運, いきなり十七, この急, しろことごとくそう, すすめて, そう歓ばれる, その一点, つたえると, ならんと, なりたいの, ひき留められこの, 事を, 云える, 亡ぼされるなよ, 代って, 会いたい, 依つて, 依つて奥州, 依存し, 取っては, 取っても, 口止めされ, 告げると, 圧殺され, 天下の, 嫁がせては, 容れられるかと, 応戦せ, 愛して, 擬して, 於ける如し, 日頃から, 楯つい, 殺されるところ, 気に入られれば, 示した故智, 答へ, 組し, 羽左衛門さんの, 習つた感が, 至って, 見る, 許すに, 謳歌し, 讒したるに, 迷れた, 追われて, 通じて, 随身の
3 時政も
1 [43件] いたくこの, さすがに, ずいぶん依怙贔屓, そこへ, それを, ない鎌倉幕府, またその, またそれ, また人いちばい, また無言, また石, また義経, みな平等に, やがてそれ, やや面色, 上洛した, 他日を, 仰ぎながら, 何の, 出て, 初めて, 同じ弟, 同じ心もち, 大軍を, 彼の, 彼女の, 心の, 急に, 時には, 欲しがりぬい, 気に, 涙ぐんで, 目を, 秀吉も, 笑って, 第三勢力, 範頼には, 茫然たる, 身を, 軽忽, 迷惑な, 駈けて, 驚いたらしかった
7 のお 3 の御
1 [29件] から建礼門院様, から貴方, がこの, が不足, が御, が森, が石橋山, が長, ですら, と不和, には夫人, に比すれ, に質子, の伊豆, の例, の創業下, の尼寺, の後室, の御子, の昼飯, の時代, の時分, の落し胤, の開府, の髑髏, はそれ, を一目, を甥, 御六歳
2 和せずし, 戦はむ, 義経とが
1 [28件] いいまるで, いい配所, 一緒にとは, 並んで, 事を, 云ったの, 仲が, 北条父子の, 呼応し, 妹の, 姻戚関係が, 常胤の, 戦え, 戦った武者ぶり, 戦って, 政子は, 政子を, 政子頼朝と, 時政の, 時政は, 溯って, 稱せらる, 義仲とは, 義経頼朝と, 義經の, 近かった, 遊覧バス, 鎌倉創府の
1 [13件] じきじきに, もらったの, もらつて, ヒマを, 召き, 大工の, 忍んで, 案に, 罰せられます, 赦されて, 足止めを, 追討を, 関白氏の
1 [13件] こう復命, そっと促した, 九郎が, 其方どもの, 向って, 心を, 志を, 挑んで, 最後の, 渡して, 眉で, 菓子など, 音信や
1 そのほか, 一時政の, 北条幕府の, 北条泰時の, 子息たちに, 徳川家康に, 数騎の, 義経の, 義經などの, 阿新
1 から家人, から鎌倉大小名, が群臣, のす, の前, の席, の館, は亡父義朝, をその
1 わかりきって, 分って, 判断も, 又なく, 恋しい乳母, 時政が, 行家という, 頼家という
1 一臣民が, 人間に, 人間のみに, 声が, 流人は, 童の, 者です
1 地歩などに, 画像は, 見参に, 誓いとりわけ, 誓紙が, 関係も
3 の院宣 1 の企, の宣旨, の院旨
1 お覚え, 優詔を, 弟の, 相手の, 計らわず五位
1 には二十四日, にもお, の家人, の書面, よりも前
1 がする, すらびっくり, でも常識, の中, も刻々
1 一心同体と, 互に憎しみ合つて, 宿怨の, 平治の
1 いかで勝る, の密会地, の武家政治, 実に六百七十六年
1 そして木曾義仲, といえ, の像, の運命
1 の, のため, の準備, の院宣
2 かは疑問 1 ものに
1 この義経, 二十年来初めて, 時政にとっても
1 の時, の決心, の顛末
1 から今日, から続い, などには鎌倉へん
1 の一族, の源氏
1 ものあに, ものいかんぞ
1 初めて兄弟, 相応呼し
1 何となく今, 何よりも
1 君臣の, 子弟一族を
1 山之, 真の
1 木曾の, 純粋であった
1 憎んで, 英雄と
1 は事, を起せし
1 はよけい, を見
1 が生まれなけれ, を列挙
2 に任
1 の股肱, へ妹
1 などの旗上げ, の爭
頼朝あり漂泊の, 頼朝いかに東海道の, 頼朝いらい幕府の, 頼朝か江戸幕府を, 頼朝からは疎んぜられ幕府, 頼朝がといっても, 頼朝きのうの北条, 頼朝こそは本心彼の, 頼朝このかた源系の, 頼朝ごとき者打首に, 頼朝さへも企て, 頼朝すら一首しか, 頼朝ずれが, 頼朝そして義仲と, 頼朝だが挙兵以来, 頼朝だってただ猜疑心, 頼朝つて何處まで猜疑心, 頼朝てなか, 頼朝でありまた箸, 頼朝であるかのよう, 頼朝でもどうする, 頼朝といふ子は, 頼朝とも喧嘩する, 頼朝と共に密かに, 頼朝なのである, 頼朝なら吉川君行きだ, 頼朝なんかやっつけて, 頼朝なんぞなんでも, 頼朝については遠い以前, 頼朝にても筑波おろし, 頼朝にとっては実に勿怪の幸い, 頼朝によつて送られたる, 頼朝によって始めて再興, 頼朝に対する清盛の, 頼朝のみでは, 頼朝ははふり落つる涙, 頼朝びいきの史談, 頼朝への同情も, 頼朝へは申し渡さずひたすら, 頼朝またここに, 頼朝まで跳び上がって, 頼朝みずから出陣の日, 頼朝より朝敵として, 頼朝よりは位置も, 頼朝ニ送リテ和, 頼朝中心のうごき, 頼朝主従は急, 頼朝乃屬之狩野宗茂具湯沐令姫千手侍浴, 頼朝以上の逆境, 頼朝以下十将軍の名, 頼朝以外の人物, 頼朝以後の武家政道, 頼朝以来武家に奪われ, 頼朝來らば如何, 頼朝公以来の名族, 頼朝公十八歳の頭蓋骨, 頼朝公時代にそれ, 頼朝創業のとき, 頼朝助命の嘆願, 頼朝勅許を得ずし, 頼朝勢は江戸氏, 頼朝卿東国追討のみぎり, 頼朝同様に, 頼朝堪ヘ得, 頼朝天下の政権, 頼朝太閤家康諸君はかれ, 頼朝夫婦が河越重頼, 頼朝奏請して, 頼朝奥羽を定め, 頼朝存生中も兼実, 頼朝実朝の, 頼朝実平だけを残し, 頼朝寄進の薬師堂塔, 頼朝密通の地点そのもの, 頼朝富士裾野牧狩の時, 頼朝尊氏信長秀吉家康を除け, 頼朝崇拝はいよいよ, 頼朝弁護は義経, 頼朝政子の間, 頼朝文覚その他当年の物, 頼朝方へ出陣, 頼朝旗上げのさい, 頼朝時代以後に書かれ, 頼朝時政のうしろ姿, 頼朝時政たちの源氏, 頼朝景時義経の三人, 頼朝木曾の義仲等源氏, 頼朝死後頼家実朝, 頼朝歿後のいろんな, 頼朝母は北条政子, 頼朝為朝蒲生氏郷などなかなか, 頼朝石橋山の合戦, 頼朝程の英傑でさえ, 頼朝義仲義経と源平, 頼朝義経兄弟の不和, 頼朝義經對面を書きました, 頼朝義經頼家實朝を初め, 頼朝自身出征の途, 頼朝自身黄瀬川のあたり, 頼朝謀叛と聞えた, 頼朝追罰の, 頼朝遺蹟は少く, 頼朝附の侍女, 頼朝頼朝という声