数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
藩~ 藪~ 藻~ 蘆~ 蘭~ 蘭軒~ ~虎 虎~ ~處 處~
虚~
~虫 虫~ 虹~ 蚊~ 蚊帳~ ~蛇 蛇~ ~蛙 蛙~ 蜂~
11 ついて 10 つかれて, 衝いて 7 うかがって 5 突かれて 4 衝かれたよう 3 もって, 吠えて, 突かれたよう, 突かれた形, 衝かれた思い, 見て
2 [16件] ついたよう, つかれた形, つかれ天下, つくこと, 充たした, 狙って, 突いて, 窺って, 衝いた, 衝いたもの, 衝かれた形, 衝き, 衝くこと, 衝くため, 衝け, 計って
1 [130件] うかがいいよいよ, うかがい決して, うつ悪魔, くらった侍, くらわせた泰軒, すかさず続い, ついたの, ついたもの, ついたわけ, ついた妙作, ついた皮肉, ついては六波羅, つかれたかたち, つかれたという, つかれたな, つかれたに, つかれたの, つかれたやう, つかれたよう, つかれた増田健次, つかれた張, つかれた感じ, つかれた戸まどい, つかれた気持, つかれるよう, つかれ度, つかれ狼狽, つきうしろ, つきさす鋭さ, つくという, つくとは, つくの, つけ狙う殺刀, ねらう二人, ねらつて, のがすべきでない, はずすな, ほえなくても, 二三日と, 亘りて, 伝えれば, 伺って, 作る, 傳はりてこ, 去って, 叙し, 吠えるの, 嗅ぎある, 噛まされて, 多分に, 始末すれ, 実と, 実に還す, 山崎宝寺天王山に, 巧みに, 撃って, 斬らせ咄嵯, 斬りさげた武蔵太郎, 暴露する, 構えずして, 構えて, 測って, 狙い虚, 狙うでも, 狙っては, 狙ひ, 生じ易く, 知るの, 知るやいな, 突いたよう, 突かせたわ, 突かれたかの, 突かれたり, 突かれること, 突かんとの, 突きそして, 突きつつ, 突くこと, 突くつもり, 突くに, 窺い諸所, 窺うや, 窺ってるか, 窺つて只, 窺われそれ, 衝いたな, 衝いたの, 衝いたらどう, 衝いた意見, 衝いてこそ, 衝いての, 衝いても, 衝かうと, 衝かなかつた, 衝かれた, 衝かれたかたち, 衝かれたため, 衝かれたの, 衝かれたやう, 衝かれたら, 衝かれたろう, 衝かれたマタ・アリ, 衝かれた人, 衝かれた心地, 衝かれた態, 衝かれた日, 衝かれた気持, 衝かれて, 衝かれてばかり, 衝かんと, 衝き隙間, 衝くに, 衝くの, 衝くべし, 衝こうと, 衝こうという, 襲い内外, 見せたの, 見せて, 見たか, 見ぬかれたせい, 見出されて, 覘って, 覚らしめるもの, 言うも, 計るしか, 践んで, 追えば, 震憾, 食って
18 乗じて 16 して 5 なって 3 つけ入って, なつて, のって, 乗って 2 乗ずるより, 吠えて, 浮んだ他, 画布が
1 [42件] あらざるを, あるいは画布, し無神経, つけいって, つけこんで, つけ入りたる虹汀, つけ込むもの, つけ込んだ, つけ込んで, なった心, なった杯, ならねば, なりそう, ひびいた, わが本陣, 乗じこれ, 乗じたもの, 乗じた吉本, 乗じては, 乗じ万一謀計, 乗ぜしむるもの也, 乗ぜんと, 乘ずる, 付け込んだの, 任じて, 吠ゆる, 宮内は, 對し, 循つて警立する, 憑かれたよう, 憑り, 憑入る, 挿入する, 放ったところ, 放りこんであるって, 敵は, 正しく画布, 画布ならびに, 真は, 眼を, 送りて, 附け入ります
5 である 3 の事實, の報告 2 の世, の網, の謙遜, を強
1 [76件] か本当, か眞面目, があつ, がある, が無い, が觀念, じや, すなは, だとは, だらう, であるか, であるの, ですよ, でなかつたら僕, ではあるまい, ではない, で有り, とあらゆる, として斥ける, とのみにかれ, との原因, との惡感, との標準, とは知つて, とを破, と僞善, と壓制, と粉飾, と罪過, と隙間, なりかく, なる思想, なる者空虚, なん, にはならない, に對, に比すれ, に陷, の中, の何等, の嫌疑, の子, の幸, の文明, の根據, の生, の生活, の神, の聲明, の言葉, の陰影, の陳述, はただ判斷, は單, は本, もこれ, も發見, や下劣, や才氣, や矛盾, をかく, を以て固めた, を以て壓制, を使用, を加, を受難, を恐れる, を想, を憎む, を棄てつ, を爲, を生ずる, を眞實, を碎きたい, を許さ, 多きこと
3 によつて 2 の念, の爲, の血, は人間
1 [55件] からだ, から島民, から懷疑的, がある, が人生, が彼, だかも, であり得る, であり虚榮, であること, であるといふ, であるに, であるもの, である人生, では, といつ, とが人間, とは別に, と同じ, と本質的, について, にほかならぬ, によつて滅亡, に眩惑, に誤られた, に過ぎぬ, のため, のヒステリズム, の一種, の出來事, の實體, の是認, の本, の權化, の民, の虜, の適切, はあらゆる, はこの, はその, は人間的自然, は日常茶飯事, は最も, は生活, や打算, をあまり, をなく, をはつきり, を好む, を排する, を知らない, を藝術, を見, を語る, を驅逐
2 ような, 中に
1 [35件] なか, やうな, エツヰを, 一現象である, 下から, 世界なり, 中する, 仙たら, 像の, 反映は, 如く縹渺有趣, 実, 實は, 府に, 愛を, 樣な, 満つる世界, 皮膜の, 真の, 真中に, 眼が, 眼を, 短冊与謝野夫妻竹柏園社中の, 短册, 窪まで, 胎内, 虚と, 表現な, 論が, 財布を, 賜を, 起る機会, 車に, 靈は, 項を
2 との區別, に變, の強い
1 [33件] から來, から模倣, がある, が對世間的, が強い, が捨てられない, が私, が許さぬ, といふの, とほど混同, とを區別, と同, と名, と誤解, においては相手, にもとづく, に富んだ, に屬, に心, に眼, に躯, のさせる, のつよい, の犧牲, の虜, はしかるに, はどこ, はま, は本質的, は死, も高まり, を罵れる, を許すべし
2 ではない, と実, を仮定
1 [18件] かである, か物質内, が物質, だけであるなら, としての延長, との必要, ならば, にぞくし, にまで消滅, の可能, は力, は現象, は第, は絶対空間, は自然哲学, を考える, を通じての直接, を通じて作用
2 実が, 実の, 見せて
1 [13件] させられた, ならずして, なり中, なる外, 実と, 思えば, 想ふ, 昴とは, 相接する, 紊れ, 譯し, 譯せずし, 魚游の
2 に擁し 1 だった関係, であり足利将軍, とは人格的, の人格化, の疎, を人格化, を微塵, を擁, を擁し, を擁する
1 [11件] すべての, そのとき, ただちに敵, 不可能でも, 元来不当, 吾人の, 天体間の, 宇宙の, 後の, 美的感情の, 誤字
3 ず 2 出た四つ這, 這ひ出る, 飛んで 1 実へ
1 なんか汽車, の事, の虚病, もうまい, も卑怯, をつかっ, をつかひ, を構え, を病ん, を触れ
1 は心, もので, ものである, ものは, 朽木の, 無声境浮べる, 無聲境, 空間に, 空間への
2 の墨蹟, の懸 1 が見られる, ではなかっ, の墨跡, の墨蹟御覧, の御
3 であること, であるといふ 1 であり得るの, である, である人間
1 あったはず, あったら咬みついて, ある, あるかを, あるよう, いくらも, 感じられるはず, 見出せんの
2 からで, になる, の女 1 でない, の放言
1 た心事, て仕える, て吾等, て大地, て彼, て神, 己れ
1 御堂から, 心境を, 目は, 眼を, 窓に, 笑声を, 退屈な
2 だと 1 がかえって, ではなかろう, とは思はれざりけり, にも衣絵さん, をし
2 すると 1 である, に外, に過ぎざれ, の大神, を事
2 の馬 1 が小さい, が誰, と槇村君, と私, のは十五歳
1 た顔, とし, と惑溺, な, なればと, にきょとん, の罪
3 の墨蹟 2 の筆 1 の懸
1 というもの, の一事, を咎め, を圧倒, を張り, を逞しゅうすれ
1 が加わり, との二大類, と名, にもとづき, の一種, の方
2 て人 1 てその, て待つ, て社會
1 がむかし, といえ, に配せられた, は同家, を配し
1 が私, も人間, を以て唯一, を以て真に, を形成
1 と実相, に迷わされない, の, の空, を写し出す
1 の一切, の影, は二千年後, を捨てる, 多き開化
1 ではない, では無い, ならずと, なり, の途
1 に保たし, に保つ, の域, の美, を要
1 するに, するもの, するマゴコロ, する後
1 といわれ, は, はぶ, は霧
1 が唱えた, と会した, の間, や私
1 に實, の伝, の実, の最も
1 が成り立った, は勿論, も再び, よりもこの
2 として寧ろ 1 と為す, と爲す
1 の余り, は立所, を弄ぶ, を用い
1 であろう, でも, のよう, らしいが
1 実か, 実かに対しての, 誠かと
1 かという問題, そして物質, ということ
1 なし誠, 無く実, 物体性を
1 に拘泥, の凝塊, を排し
1 になった, に変った, を盗む
1 の對, をまぜ, を糺さん
1 か実情, でない証拠, とは思われぬ
1 あるなし, なし, のない
1 その二つ, の通信, を言
1 な眼, に夜, の愚
2 なもの 1 無縫
1 というの, と云っ, もお
1 と雖, にも比すべき, の思
2 を示す 1 を指す
1 勤篤に, 白糸は
1 ば中田, ば諸
2 日は
1 あつた, 二女は
1 虚の, 詩は
1 ものとの, 名で
1 ものである, ものとの
1 を知らん, を知り
2 を掩
1 突カレタアトノ心ノ, 窺ウモノナリ
1 実であり, 実です
2 を感じた
1 にこもつ, に学んだ
1 体の, 身体に
1 を見る, を追随
2 の精
1 で背信的, の道學先生
1 に注ぐべし, を視よ
1 が消える, を描いた
1 なれば, の説
1 を描く, を融合
1 なる四字, 即ち世
1 な前方, な眸
虚あらば電撃一挺, 虚あり実あり, 虚い器なんぞは, 虚うせむと力むるあり, 虚かすらも判断が, 虚かせるのも, 虚からの圧迫を, 虚き影に, 虚くし一切を他者, 虚さず躍り被りて我物, 虚しかつたに, 虚しからざる也, 虚しからぬを喜びぬ, 虚しかるべしと言う, 虚じゃありませんでしたわ, 虚するときは, 虚だらうと誰, 虚っぺえ話で, 虚つ日高の, 虚つきで意気地, 虚であって心, 虚でない所が, 虚でもあつたなら, 虚とはしないであろうから, 虚ともいえる眼, 虚などと云へる, 虚なども一部分を, 虚ならず知らんと欲する, 虚においてのみ運動が, 虚につけ入つて奇捷, 虚になつてゐた, 虚にのみ存すると, 虚によって敵の, 虚へ向って, 虚また虚です, 虚よ翔り行, 虚より導きて, 虚をでも窺うよう, 虚ア吐きや, 虚シュウスルハ長計ニ非ザル也, 虚トスと, 虚ナル則ハ実トシ, 虚両子に示す, 虚也誤也, 虚事打混ぜて, 虚以て自ら, 虚傲亀は懶惰, 虚傳でも無ら, 虚僞不徳不明あらゆる爭鬪, 虚僞怠惰暴行などのあらゆる, 虚僞殘酷に呆れ, 虚儀虚礼をきらう, 虚共実共終にしれずし, 虚兵を張り, 虚冥に曳くごとく, 虚刹那に足, 虚剛と人間らしから, 虚労を忘れ, 虚労症にて遂に, 虚化して, 虚号をやった, 虚咳の後, 虚在の対象, 虚堂墨蹟馬麟寒山拾得牧渓江天暮雪大名物瓢箪茶入, 虚堂来也がねえちっと, 虚堂録を提唱, 虚夢の生死, 虚大に伝え, 虚孔に沁み入った, 虚宿二星の一, 虚實兩世界に出入せり, 虚實竝行の兩日記, 虚山兩君を起し, 虚川江長津江近く渾河や靉河, 虚幻の伴子, 虚張したの, 虚張談に蛇崇拝, 虚強にし, 虚彦監督の, 虚往実帰ということ, 虚想派を起し, 虚態を装う, 虚慢ないやし, 虚懐以て我言, 虚或は全の, 虚文虚礼便佞諂諛を賤, 虚春君来訪兄の酒癖, 虚有縹緲の中, 虚栗の時何者, 虚栗時代のにがい, 虚桐庵に足踏み, 虚桐庵またの名双松庵, 虚梅雨なるべしと, 虚榮ト實ニ通俗政治家ノ標本タル, 虚榮今はもう, 虚榮家の素質, 虚榮浮美とを以て生活, 虚榮的俗習的壓逼を感じ, 虚榮空華の都會, 虚榮贅澤を以つて都會人, 虚殺されたアルメニア窒息させられた, 虚殿でございます, 虚気手を出す, 虚洞呂の如くなり, 虚浮の快, 虚淡な美, 虚然と否, 虚病み人格屋の, 虚皇の應號, 虚皇元始天尊とも云, 虚盲で眼, 虚眠して鼠, 虚睡りしていた, 虚砲の音, 虚碧を漾, 虚禮虚式になつ, 虚糧と為し, 虚美をせぬ, 虚脛の溢, 虚舟子の, 虚茫けてしまった, 虚蒼に拡がっ, 虚虚と見せ, 虚虚中の実, 虚見倭国秋津洲倭国などの, 虚言うて, 虚設の人物公平入道常見, 虚誉を喜ばない, 虚誘掩殺の計りごと, 虚語に惑, 虚談想像談で有っ, 虚論ぞかし, 虚諸氏などの如く, 虚譫をのみ心, 虚足を持つた, 虚辞儀をさし, 虚鈴というの, 虚閣へ集まっ, 虚陣の油断, 虚霊不昧, 虚靈の働, 虚靜の域, 虚音と化し, 虚頭の漢, 虚飄亭はじめそれぞれ貴兄よりきびしく, 虚高の辞