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青空てにをは辞典 「おかげ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

える~ ~おい おい~ ~おいた おいた~ ~おいで おいで~ おいら~ おう~ ~おかげ
おかげ~
~おかしい おかしい~ おかみ~ おき~ ~おく おく~ ~おくれ おくれ~ ~おけ おけ~

「おかげ~」 1884, 21ppm, 5364位

▼ おかげ~ (1407, 74.7%)

55 私は 12 私も 11 わたしは 10 彼は 9 私の 7 自分の 6 ぼくは, われわれは 5 おれも, 僕の, 無事に 4 ぐつすり寝た, わたしも, 僕は

3 [13件] おめ, もの書い, わしは, 世界の, 人間が, 今夜は, 今日まで, 命拾いを, 子供の, 彼の, 殆息も, 自分が, 頭が

2 [69件] あたしは, あなたの, いままで, いろいろの, うちの, おれたちと, おれは, からだの, ぐつすり, ぐつすりと寝た, ぐつすりと睡れた, こっちは, さちよは, すつかり, ずいぶん楽, その日, それまでは, そんな目, たすかった, だんだん人間, とんだ目, なんの, まるでお前たち, やっと美津子, よくねられた, わが国は, わしの, 主人は, 今では, 今度の, 今日を, 今朝は, 何か, 何かの, 俺は, 先生に, 助か, 助かつ, 助かります, 危ないところ, 君が, 吾, 夕飯の, 大事の, 大過なし, 太陽が, 女の, 家の, 寒さ, 幸福に, 彼女は, 我々は, 扁理は, 此方も, 気が, 派手なるべき, 生きて, 病気は, 私が, 私には, 空に, 腹が, 自分は, 血の, 退屈しない, 退屈を, 酒の, 離れの, 頭の

1 [1087件 抜粋] あいつの, あくやう, あたしたちが, あちらへ, あつた, あと三里の, あなたも, あの男, あの馬鹿殿, あらうと, あらゆる種類, あんなに利口, いい家, いい気持ち, いくど, いつまでも, いまは, いやな, いろんなこと, うっかりする, うっとり酔い心地, うんと無駄足, えれえ, おいらの, おっかなびっくりで, おにい, おもいがけなく元気, おやぢ, おらアお嬢さんの, おれたちの, おれの, お前さんは, お昼食, お父さんは, お稽古, お継立て, お藤, かえって自分, かぜの, かなり多く, かなり肉, かれも, きょうは, くさりかけた中村座, ぐつすりねむれた, ぐつすり一ねむり, ぐつすり熟睡した, ぐつたり寝た, こうした疑問, こうして俺, こうして氷, こうやっ, こちと, この, このごろは, このへん一帯, このポチ, この二つ, この人, この動き, この広, この暑, この満たされぬ, この生れ, この相殺作用, この臆病, この資本主義, これら知名な, こんなごちそう, こんなに火傷, こんなに貧弱, こんな重い, ござりまする, さんざん働き, しかも彼, したい事, すぐに, すこしでも, すこし頭, すっかりから, すっかり滅茶, ずいぶん富, せっかくの, そういう方面, そしてまたしょっちゅう, そのゆくえ, その努力, その時, その期間, その町, その表情, それと, それも, そんなに悲しく, たいした痛み, たいへん楽しい, たやすくこれ, だいぶん落ちつい, だいぶ身心, だまされつづけだ, だんだん今, つい知らぬ, とうとういわゆる, とかく人々, どうも今日, どうやら少し糸口, どうやら読書力, どれほど, なこの, なんどと, のこること, はじめてそれ, はたで, ひどく懐古的, ひょっとする, へとへとに, まあどうやら, また召還, まんまとわたくしども, みかたは元気, もうければ, もうすつかりい, もう二百二十頁, もう死ん, もつて, もはや娼婦, やさしくお, やっと位, やっと来月, やっと胸, やつと, やりやすく, よいお盆, ようやくその, よく睡れた, よその, わが民族, わが防護団, わしに, わたくしは, わたしたちは, わたしまでが, われとかかわり, アラスカへも, アンマの, ウイスキー屋の, エーネーチルジットラ・ギョッチエールロテル・デューなどという, オリヴィエは, グツスリ寝る, サフィーの, シベリアの, シンデレラは, スウェデン文學が, ソヴェト同盟では, ダートムアの, テナルディエは, ドイツ語の, ナマズなどと, ニュースが, ネロは, バツトが, パリだって, ピンピンし, フェボラブルな, フンワリと, ブロックが, ホウレン草も, ボクまで, ボーイも, ポーランド使節謁見の, ヨーロッパに, リーズは, レコも, ワイシャツやぶいちゃった, 一九〇五年の, 一党の, 一時帰郷した, 一杯やれました, 一見見失われた, 丈夫に, 三八九一部発送, 三十年の, 上海行きが, 不幸な, 不愉快な, 世には, 世界じゅうの, 主人や, 久しぶりに, 乳呑み, 予定の, 事が, 二人分の, 二度と出られる, 五分位で, 京子は, 京都着は, 人の, 人ひとり刀の, 人生は, 今までに, 今宵の, 今度は, 今日では, 今日は, 今日容易に, 今日自身が, 今泉は, 仕事にも, 他人の, 以前には, 伊勢参りした, 佐竹の, 何でも, 何もかもすっかりわかっ, 何不自由なく, 例えば, 例年の, 保持し, 俺あ, 俺み, 個々の, 傷も, 僕たちが, 僕はかへ, 僕も, 僕等は, 僧院だらけ坊主政治おそろしい, 先祖伝来の, 兎も, 全く改心, 全世界, 全快し, 全軍敗退, 出されたの, 出船入船が, 初恋の, 到る處, 到頭元, 劇を, 助かったの, 助かった今ここ, 助かりましたお礼, 助かるという, 労働条件が, 動けない, 勤めにも, 医局の, 十二時半迄, 十日ばかり, 千年も, 半焼の, 南洋の, 危い, 危うく魚河岸帰り, 却って人気, 又, 叔父の, 台なし, 右足の, 名誉ある, 命びろいをした, 咽喉を, 善人に, 囚人たちは, 四方八方束縛されてる, 四月ごろには, 圓朝いいえ, 地震や, 坂口小, 報酬は, 墓土までもが, 夕方まで, 大分ものが, 大分物知りに, 大分飲めた, 大勇士, 大変な役に立った, 大学に, 大空艇が, 大胆な, 大變, 大阪の, 天正遣, 太神楽然, 奉行の, 女が, 女房も, 好い山, 妻の, 始めて安来節, 始元に, 子どもが, 子房が, 存続しつづける, 学者は, 安心した, 完全に, 定本に, 実は命拾い, 宵から, 家が, 家宝を, 容疑を, 寝つき, 将来起るべき, 小夜子サンは, 小説の, 少々くたびれた, 少し知っ, 少女時代を, 屍体の, 山の, 川上糸子が, 市木さんが, 帝都の, 平均よりは, 平生の, 年取って, 幾人海の, 床の, 店は, 廻転し, 弟子も, 当分何か, 彼が, 彼も, 彼等が, 従って, 得を, 御繁昌, 心が, 必然的に, 忘れて, 快眠を, 怒るといふ, 思いがけなく駅, 思わぬ高利貸し稼業, 怪我の, 恥か, 悠々として, 悪いこと, 悪漢たちの, 愉快だった, 感応寺は, 成就する, 或る, 房一には, 技術家の, 持病の, 支配者たちは, 敏感である, 救われました, 敢えて請おう, 数日来の, 料簡が, 新聞雑誌の, 日が, 日を, 日本に, 日本国の, 日記を, 旧ブルジョア技術家, 早々と, 明るくなる, 明日は, 明治三十七年二月の, 昨夜は, 昨日より, 時を, 晩酌一本ありがたう, 暫らく休養する, 朝の, 未だにその, 本当にこのごろ, 村の, 東京における, 枯木林の, 梅見, 極った, 機械が, 次第に観測資料, 此頃は, 死ぬくらい, 殊にまた, 殺された人々, 殿中でも, 母は, 毘沙門天の, 気らくに, 江戸が, 決して棒よみ, 沖繩の, 治ったそう, 泰軒先生に, 流石に, 渡舟は, 温度も, 温浴の, 滅茶滅茶な, 災難は, 無事, 無事安穏に, 無産党は, 熟睡, 熟睡する, 父を, 物事が, 犯人を, 獄中に, 珍しい水瓜, 理論を, 甚だ尤も, 生命を, 生活の, 甲府の, 町の, 留置場内で, 當時は, 白崎は, 皆が, 皆熱演だ, 目まで, 眠られぬまま, 石炭の, 福島の, 私たちは, 私だけが, 私達の, 空巣に, 立派に, 管弦楽団の, 築きかけた地位, 経済的に, 総督府は, 罪も, 老いぼれて, 考えの, 肋骨その他の, 肝臓先生は, 胃が, 脆弱で, 腹工合よろし, 自分も, 自分自身の, 興行が, 若いあなた, 苦しい目, 英語が, 萩乃を, 葉子に, 藤村の, 行なわざるを, 表面上の, 被布を, 西東は, 見も, 解脱させ, 訓戒される, 記者は, 詩は, 講演準備は, 豚吉と, 賑かに, 質素の, 起こり得べき疑問, 足首を, 軍需インフレーションとか, 農村の, 近頃は, 途中で, 連中の, 遊覧バスなどで, 道伴れ, 遠近法も, 部落は, 酔いが, 金を, 銀子は, 長々と, 閑山の, 間もなく私たち, 陰気がちに, 随分自分, 雌牛を, 難なく重大, 電信印字機や, 青木は, 非常の, 面白い目, 順調に, 風邪の, 飛んだ非道, 食べさせて, 食慾が, 飢えないで, 飲みほしたコニャック, 高い音, 高麗川の, 鶴見君は

▼ おかげ~ (106, 5.6%)

20 まで 6 まで助かりました 3 まであれ 2 までこの, までその, までとあいさつ, までねえ, まで今朝

1 [67件] までああ, までありがたい, までぐっすり, までこのごろ, までこれごらん, までこんな, までごらん, までしかし, まですこし, まですっかり, までとそれ, までとんだ, までどうにか, までどうやら, までどん, までふたり, までへえ, までますます, までみんな達者, までもうこ, までもうすっかり, までゆっくり, までよ, までよほど, までわたし, までフツツカ者, まで事件, まで二十二歳, まで五十代四度目, まで人間竝, まで元, まで全く, まで助かります, まで十分睡眠, まで卒業, まで危うい, まで命, まで命拾い, まで地獄, まで大, まで寝, まで強く, まで手当, まで新田先生, まで春, まで春さん, まで朝, まで毎日, まで気分, まで気晴し, まで沖, まで無事, まで用意, まで病人, まで病気, まで目界, まで神様, まで私, まで立ち, まで結構, まで至って, まで車, まで近頃, まで風邪一つ引き, まで飢え, まで鬼, まで麦酒

▼ おかげ~ (64, 3.4%)

153 と思っ 2 からな, と言っ, わ

1 [40件] いや, いや俳句, おろそかに, からさ, から左門洞, から私, かわかってるだろう, けれど, し, そしてやう, ぞ手前, つたらしい, と, という, ということ, といふ, とおぼしめします, とかわいわい, とさえ云, とし, とも思つて, とカレン, と云う, と云っ, と思, と思います, と思う, と思つて, と思つて難有, と敬, と私, と考えた, な, もの, 不健康の, 夜は, 意味深長, 汽車は, 罪ほろぼしに, 義理知らずめと

▼ おかげ~ (30, 1.6%)

8 もって 4 こうむって 2 蒙って

1 [16件] いただいて, かうむつ, こうむっているものとみねばならぬ, こうむりますよう, もう二, 受けてること, 喜ぶ度合, 大いに蒙り, 忘れて, 深く蒙つ, 蒙った, 蒙った外, 蒙らないが, 蒙らぬ人, 蒙ること, 被るよう

▼ おかげさま~ (26, 1.4%)

2 でした, で丈夫, で無事

1 [20件] で, でいい, でだいぶ, でどうも, でもうよろしく, で人間並み, で実に, で淋し, で私, で達者, で非常, で駒井, ということ, というの, とどうやら, と申さね, と申す, にてよい, にて幾分, をもちまして番組どおり

▼ おかげ~ (26, 1.4%)

32 で私

1 [21件] でええ, でございます, ではじめて, でまあボツボツ, でまず, で一郎, で丈夫, で今夜, で今度, で命びろいをいたしました, で命拾い, で大, で大変, で大津, で本望, で浅間山, で災難, で無事, で瓦斯エンヂン, で生れ, にて神様

▼ おかげである~ (21, 1.1%)

3 ことを

1 [18件] がこの, ことは, こと幸ちゃんと, その何, ぞ, というところ, といっ, とてたいへん, とも見られる, と思っ, と感謝, と言わなけれ, にもかかわらず, のだ, のに, ぼくらは, 八時出立右に, 私の

▼ おかげです~ (19, 1.0%)

921 から, からおとうさん, からね, って, ね, ほんとにおかげ, 何と, 米町の

▼ おかげ~ (18, 1.0%)

2 思うより

1 [16件] ありました, いえぬこと, しみじみありがたく, それから非常, 今は, 例の, 半蔵は, 影響とを, 思うか, 思えば, 思って, 思ひ切つて, 思ふより, 感謝した, 知って, 自分の

▼ おかげ~ (16, 0.8%)

6 んだ 4 んです 2 のだ 1 のである, のです, のでせう, のよ

▼ おかげ~ (13, 0.7%)

4 どうか 1 それとも地底, はっきりおぼえ, まあ春風駘蕩, まず右足, 人生に対する, 今では, 戦前戦時中の, 焼酎やら, 良書として

▼ おかげ~ (12, 0.6%)

1 [12件] あたたかい飲み物, いいかげん馬鹿, するん, よりて, サスとは, 五年も, 存じて, 時々未知, 燈が, 違いない, 違いなかったであろう, 金銀に

▼ おかげでは~ (8, 0.4%)

2 ない, なかった 1 ないか, なくこれ, めずらしい事, 度々ひどい

▼ おかげという~ (8, 0.4%)

2 ことを 1 ところです, ところも, ものだ, ような, 底流れを, 者も

▼ おかげ~ (6, 0.3%)

3 やぞ 1 や, やぞや, やと思はつ

▼ おかげであった~ (6, 0.3%)

1 ことに, ということ, とも言われ, にし, のである, 場合も

▼ おかげだった~ (5, 0.3%)

1 と言わなけれ, のだ, ような, んだ, んです

▼ おかげかも~ (4, 0.2%)

1 しれない, しれないと, しれぬし, 知れない

▼ おかげ~ (4, 0.2%)

1 なかったら, ねえから, ねえからの, ねえでさ

▼ おかげさん~ (4, 0.2%)

1 であの, でやっと, で大助, で立派

▼ おかげじゃ~ (4, 0.2%)

2 ありませんか 1 アありません, 少年の

▼ おかげ~ (4, 0.2%)

1 やっとこの, 短距離の, 私は, 船に

▼ おかげであっ~ (4, 0.2%)

1 しら一同えらい, てこの, てドイツ統一, て決して

▼ おかげにて~ (4, 0.2%)

1 あれなる, いかようにも, 事なく, 醉顏に

▼ おかげによって~ (4, 0.2%)

1 である, パリーの, 凱歌を, 文士は

▼ おかげ~ (4, 0.2%)

2 あって 1 あった, あるし

▼ おかげ~ (4, 0.2%)

2 でも 1 が悪い, が悪けれ

▼ おかげでも~ (3, 0.2%)

1 あったでしょうか, あつたらう, 何でも

▼ おかげをもちまして~ (3, 0.2%)

1 わたしが, 命びろいいたしました, 質受け出来ました

▼ おかげがねえ~ (2, 0.1%)

1 ころあいな, もうそろそろ切りあげたら

▼ おかげそれに~ (2, 0.1%)

1 あのお方, 僕が

▼ おかげだろう~ (2, 0.1%)

1 かたやすく, と思います

▼ おかげであり~ (2, 0.1%)

1 マルクス主義の, 一方は

▼ おかげであろう~ (2, 0.1%)

1 と思う, と思われた

▼ おかげでございましょう~ (2, 0.1%)

1 か, 幸内の

▼ おかげによる~ (2, 0.1%)

1 のだろう, ものであった

▼1* [33件]

おかげかとおもえば, おかげがねえとはよくぬかした, おかげだけによってやっと死ぬ, おかげだったではない, おかげだつたわ, おかげつまりはおれ, おかげできさまを見つけた, おかげできふにかはつた, おかげでございますわ, おかげでござんすよ, おかげでしかなかろう, おかげでしょうが一つ, おかげですつかり顔付が, おかげでなくなってしまった, おかげでのど大分, おかげというしかない, おかげといったような, おかげとはいえ煙突一本掃除, おかげとばかり思って, おかげどうやら順風の, おかげながら一つは, おかげなどなく相互扶助的生産, おかげには鋤だの, おかげような, おかげばかりでは, おかげめったに鰐口様の, おかげをもこうむって, おかげ与吉をおさえそこねた, おかげ久しぶりで夕飯, おかげ仏様のおかげ, おかげかのおかげ, おかげで一生, おかげ燈籠流しの灯