数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
好~ ~好い 好い~ ~好き 好き~ ~好く 好く~ ~好み 好み~ ~好む
好む~
~好ん 好ん~ 好奇~ ~好奇心 ~好意 好意~ ~如き 如き~ ~如く 如く~
7 のもの 3 だった 2 だ, でない, でなかった, にあらず, にし, に従わん, に殉じ, に調和, の書, の腕立て
1 [66件] あり, から泉嘉門, から父, だけれども, だろうが, であり宿, でこの, でないらしい, ではなかっ, ではなかつた, では無い, で半日, で木, で私, で自由, と云わない, と考えられ, には帝, に任し, に執し, に従, に従い, に従う, に従って一場, に従つて, に從, に從つて共, に消費, に淫する, に耽っ, に行き, に遊ぶ, に阿ねる, のリズム, の一室, の万葉調, の事業, の古今東西, の土壌, の女, の学芸, の文章, の斬合いで, の曲目, の書画骨董, の畫技, の脚本, の集団, は, は合致, は女, を取っ, を強調, を持っ, を持つ, を滿, を発揮, を知っ, を行つてさ, を語らしめ, を語らせ, を述べる, を遮二無二, を飽食, 且つは, 若い人
7 である 4 では 3 だ, であります, です, なり, らしい 2 であるから, と見る, なり争, もある, を欲し, を聞かざるなり
1 [48件] あって, かなわが, かも知れない, があつ, がある, が北, が多い, が少から, が弄ん, が有, だから, だなどと, であるからには, であるが, でなければ, でなければ夫, で真, といふべし, とがある, と乾燥地, と考へた, と見え, と見える, と覚し, なり而, なれども, にし, になるだろう, にはグループ, に非, のため, の一つ, はありません, はと三行, は悉く, は悪, は無い, は科学, は酒, ばかりを次, も亦, をぬっ, をもて, を好め, を異人氏, を見た, を食っ, 必ずしも英雄
18 好まざるとに 7 好まないとに 4 為す 2 いう, 好まざるとは, 好まざるとを, 好まないに, 好まぬとに
1 [36件] あれば, いい出したもの, いうが, いうべし, いうほど, いえるだろう, いって, いふが, いふよりも, いわれて, したらこの, その好き, なして, ぬた人の, やらですね, シロギスモスを, 云う, 云うこと, 云うならば, 云う風聞, 云ったよう, 云ひ切れる, 人民は, 同じやう, 同じ程度, 同時にまた, 同時にデュピュイ, 同時に現在, 否とに, 好まざるに, 好まぬに, 思い取っては, 思ったら何, 言うこと, 言うて, 雖も
7 である 6 では 4 だ 2 であるが, でなくては
1 [40件] あまり饒舌, かも知れなかった, かも知れなかつた, か不思議, がフランス人, が普通, が若い, だから, だらう, だろうよし, であった, であろう, でしょうか, です, とも違い, と五十歩百歩, と同じ, に掣肘, ね, は, はい, はこうした, はこれ, はさわがしい, はその, はむろん, は不愉快, は偶然, は商人根性, は太陽光線, は寒い, は戸外生活, は歌, は此, は無理, は要するに, は面白い, もそこ, も此純藝術家的, 古則
3 に非 2 に従, に從, の書物, を好む
1 [48件] から文学書, から水, があっ, であり我が, であるから, でないから, でなかった, でもある, なり, にあらざりしなるべし, にあらざれ, にし, にまかせた, に佞, に偏する, に偏するであらう, に従い勉む可, に従い或いは, に従って専ら, に応ずる, に投じたる, に殉, に永く, に自由, に行き, に行けり, に阿つ, に阿る, に隨, の, の万葉調, の主, の俳諧, の図二, の境界, の欲, の色, の萬葉調, の題目, の飮料, は何かと, へいつ, ゆえかねて, を導者, を縦, を褒め, を食, 最も欲する
4 もあり 2 ありて, がある, である
1 [39件] あり形, からいう, からふと, があります, がたくさん, がない, が多い, づき合いの, であったので, であつ, でない事, で田畑, というべきだ, というん, とする, と非難, なら少し, にはその, には弱虫, に多い, に嫁, の一言, の常, の心, の通有性, はいたく, はこの, はもう, は多く, は大, は特別, は自然, は誰, は非常, もあります, もあるだろう, ももし, も少なく, も沢山
2 では, はその, は多く
1 [37件] あらば, あり閑居, いかにその, であつ, であるから, でございますただ罪, ですが, でなく無, とはおのずから, と見, などに在, なりしや, なれども, にし, にとっては夜間, には酒倉, にも真に, に与える, に及ばない, のごとし, の作れる, の眼中, はいなかった, はまた, は他, は健康, は子供, は少, は少数, は常に, は性格的, は真理, は財産, は門弟, へは茶, を咎めず, を見た
9 になった 4 になる 3 になり
1 [22件] だが, である, であるが, ですが, ですね, なこと, な交際, な人, な人物, な性癖, な態度, に, にさえなっ, にさせ, になっ, にならしめた, に彼女, に思われる, に斬る, に暮させ, に移り変わっ, に見えた
3 では 2 を知らない
1 [22件] である, ではござりませぬ, と文, など, なの, ならず, はこれ, はない, はも一人, は勝手, は天性, は誰, は韓, もできず, もできた, を寧ろ, を幾度, を落し, を見破られる, を述べ, 甚だしい, 盛なる好
1 [19件] い, ごときもの, ために, ままに, ままの, ゆえに安価品, 事実に, 人情と, 他は, 同時に彼等, 大して美味, 如し, 如しとは, 彼には, 故に暗殺者, 老将軍, 都会を, 長く忘れる, 高畑の
3 憫みなり 2 人の, 相似たり
1 [12件] これを, その性, またこれ日本人, もっともとしても, 人情において, 匂ひなく, 懾るる, 猿猴よりも, 糸を, 遺伝的趣味の, 酒客の, 驕るなき
2 まかせて, 於て
1 [13件] あらざるも, あらず従来未定, あらねど, して, せよ好まざるに, や, 似たれども, 反し古典的, 如かざるなり, 従ひ, 投じて, 近い点, 非ざれ
2 ことを
1 [14件] ことである, ことな, ことに, ところでしょう, ふうが, 事や, 印象を, 平凡な, 点に, 癖が, 羆は, 話です, 説を, 質な
2 だ, であった, です 1 だった, だという, だろう, である, であると, であろうが, では, なの
1 [11件] があれ, が済まない, でありまた, とをそなえ, と連関, に驅, のある, の働き, はかの, をいら立たせます, を動かす
3 になつ 1 な春, に, になった, にならね, になる, に成つた, に見える
1 であった音曲, とて致方, に従って人生, に携わりたい, に進む, へは進まない, へまし, へ行こう, を歩いた
1 には君子, に偏, に従って任意, に随つて, の, のもの, の謡, を歩め
1 が出, なかれ主義, ならとも, にも何, は絵, を話し, 我が綱吉将軍
2 公私の, 同族の, 英雄を
1 かというよう, がそういう, だったこと, であったので, でないから, とかに由っ
1 ことから, やうに, 人は, 悟りに, 風にな
2 徳を 1 だった, 盛り取った, 若くは
2 汝この 1 おのずから是, 猶以, 禽獸の
2 がある 1 が, が備わっ, が彼
1 があり, ださうだ, だそう, にはあらざるなり, に似
1 だから, に安心, の心理, を己, を捜せ
1 とは, のひとつ, はなく, を, を害
1 が男, だから, ではない, と遊ん, の一瞥
2 どうか 1 あるいは好まない, はた短く
2 被考候はん 1 なると, 人に
1 いえなんと, 云ひ, 信じられない, 酒を
1 につかっ, の生活, の空想図, の食事
3 では 1 じゃない
2 に一般性, よりも山水
1 でなくては, というもの, をもっ, を煮調わしめ
1 これで, その青年, 知らぬが
2 を好む 1 を好
2 国の 1 民衆に
2 であろう 1 にひそか
1 少しも, 感受性の, 柔を
1 リーブも, 師匠にとっては, 懇な
1 よりか, を有し, を生ずれ
2 あるは 1 を除いたら
1 また然, 然れ, 色を
1 之を, 日々の, 近所なる
1 にとって寧ろ, は, は巻煙草
1 から何かと, に投ずる, の消え去らない
1 であるかにさえ, には, には宇宙
1 の性向, は何時, は淡彩
1 でそこ, に勝利, のお
1 と所, には唇, に好む
1 なれば, を, を赤土
3 も有
1 で文献, に少し, は捨てられず
1 はこの, は二つ, を知つて
1 の名, の色, を持たせ
1 にありつけなかった, の馳走, を充分
2 を中等
1 である, ですが
2 だね
1 いて, にはいかなる
2 に非ずし
2 或は人
2 あるを
1 おほいな, に
1 の奇妙, の野心家
1 が享楽的, にはちょっと
1 が争っ, にとって魅力
1 だと, でもこの
1 をし, をやらせ
1 に場合, に解い
1 である, のよう
1 計代には, 計代に対して
1 でありしたが, の所為
1 に降り, の儒者
1 などに対してはその, などのため
1 が男, ではない
1 がありまし, によく
1 です, をつくる
1 の命ずる, も因果
1 が, と乾燥地
1 が自分, だから
1 からか, では
1 がある, というの
2 なり
1 がいる, が肉
1 とし, は特に
1 なる奇しき, ひなる奇しき
1 が闇, でそれ
1 は乙, を以つてせん
1 でも何でも, の内
1 ですから, と聞く
1 の所為, は容赦
1 にする, の
1 があり, がある
1 であ, であって
好むあらゆる香餌を, 好むいわゆる大衆, 好むお艶が, 好むおかずとして召, 好むおのれを称した, 好むお方だった, 好むかとの問題を, 好むかに就て, 好むかもしれない, 好むからと云って, 好むきじむんと同行して, 好むくらいに怜悧だった, 好むけれどもおよそ戦争, 好むこと己れの, 好むこと度を知らず, 好むこと我に過ぎ, 好むこと甚しく旅行, 好むこと酒たばこ氷を好, 好むこと食色よりも甚, 好むし世界を, 好むその自欺, 好むといふはかやうの, 好むところ人も亦, 好むところ侠も人, 好むところ男の好み, 好むとしか思われない世間, 好むとしてもそれを, 好むとてその忌日, 好むとでも訳するん, 好むと共にまた客, 好むどんな無理な, 好むなどと申して, 好むによるか将た, 好むの一事にいたり, 好むの人情は世界中, 好むの余に出, 好むの徒でありパヴー, 好むの心に限度, 好むの心亢り好んで, 好むの性情にし, 好むの情ありて, 好むの欲をもっ, 好むの質あるとに, 好むほうだ, 好むもの一度は行, 好むもの支那料理の味, 好むもの美術を鑑賞, 好むやつがある, 好むやに思うであろうが, 好むを知る, 好むアカイアの, 好むゲーアさえ, 好むシエーナ人の如き, 好むジヤン・モレアスである, 好むセピヤ色で自由, 好むタクミはいない, 好むパステルを用, 好むモノローグにすぎない, 好むローキ神は石, 好む一人が或, 好む一句を捨, 好む一筋のキザシ, 好む一面極端に吝嗇, 好む上等の水垢, 好む世人はその, 好む京大阪の商家, 好む人傑の面影, 好む人種の一ツ, 好む人間どものあらぬ, 好む今日の人たち, 好む以前は江戸, 好む休みの場所, 好む何物をも与えるであろう, 好む余はさ, 好む余り金山で金, 好む作者の心持, 好む価格を与える, 好む偏見を有つて, 好む偏頗な見方, 好む優しい感情に, 好む児童があっ, 好む其の家の, 好む其心は, 好む冬の目, 好む処そん処は黙想, 好む処心の趣, 好む出羽守のたびたび, 好む刃と刃, 好む前の徳化県, 好む前者では量, 好む劇から可, 好む力が猛烈, 好む勉強ができる, 好む千島桔梗や駒草, 好む南安の城, 好む厚さを, 好む原因は思う, 好む又梅の, 好む古代的範疇が今日, 好む可き遺傳, 好む各種の野蛮人, 好む君侯のさかな, 好む味いのよう, 好む和歌の道, 好む哲学と見える, 好む国ですから, 好む國民は自ら, 好む土地で汝, 好む地点を戦場, 好む場席であった, 好む士は東大教授, 好む壮士どもが悪戯, 好む変質性が潜ん, 好む変質者のよう, 好む夢を見る, 好む大バコや, 好む大衆はこの, 好む天皇をたてる, 好む天秤棒真中取って, 好む天魔錐を創製, 好む奴らは望みどおり, 好む好一例を, 好む妹はきっと, 好む姫君姫が寢室, 好む婦人であったと, 好む婿ならばと, 好む子供等は一日, 好む学生気分の少し, 好む宝を選べ, 好む宝剣を与えるであろう, 好む実にかれら, 好む家に住, 好む家柄とて殖産, 好む寡婦しばしば旅宿, 好む小猫のみ, 好む少しの珍木, 好む尖端人との交錯, 好む山河の眺め, 好む山百合豌豆の花, 好む山葵の如き, 好む平家の殿ばら, 好む弥次馬性と射倖心, 好む往々上野の, 好む徒は応, 好む徒輩の間, 好む心理がわからない, 好む心認識をなおざり, 好む志の篤かっ, 好む忠通は日頃, 好む性であって, 好む性向がある, 好む恐ろしい性格を, 好む患者がつぎつぎ, 好む悪戯らしい眼つき, 好む意味に於, 好む愚書濫読に耽る, 好む感覚によつて魚, 好む我々には頼り, 好む戯詩として斯, 好む所下之より甚しき者, 好む所天にともなひ, 好む手合いをお客様, 好む抽斎はまた, 好む持久戦にひきずられ, 好む支那詩人もしくは日本, 好む故真の家老, 好む文学形式であつ, 好む料理貧者の料理, 好む方向に進まん, 好む方角へ前進, 好む日まで耶馬台, 好む日本人は大神, 好む日本人的代表なさ, 好む春日川より出で, 好む最も根本的な, 好む本だからと, 好む村正ですから, 好む枇杷のはつ, 好む様子がある, 好む樂隱居かただ, 好む樹木を配し, 好む次第ではない, 好む正直者だ, 好む民にこの, 好む民衆の好奇心, 好む気早な仏蘭西人, 好む江戸ッ児の気性, 好む江戸人は眼, 好む浪人共と違い, 好む淺薄な女, 好む演劇的な挙動, 好む激し易い性質から, 好む烈しい思惟とが, 好む無用な移転, 好む猛悪な爬虫以外, 好む現代文化人はうかうか, 好む琵琶や芸術, 好む甘き菓子珍らしき, 好む田楽歌の節, 好む町人や浪人達, 好む病人には鶏肉エキス, 好む癖誰かに見られ, 好む皇帝になつて, 好む砂糖の小さな, 好む神もかつて, 好む神道の如き, 好む秀次のため, 好む私共がニホン, 好む秘密告白と祓, 好む程度にそれ, 好む第二の, 好む等種類によつて, 好む精神は見上げた, 好む素人考えとのみはいわれない, 好む細き細き穂長の, 好む絵を描く, 好む繁瑣なる議論, 好む美しさの, 好む美しき衣物を, 好む習慣がある, 好む習癖は失せないらしい, 好む者これを為れるなり, 好む者先見の明, 好む者写実を解せず, 好む者皆其不仁なるを, 好む耶馬台の宮, 好む職業に従事, 好む肴を悉皆, 好む臓物が鍋, 好む自分は馴れない, 好む自然の一童子, 好む良質の硅藻, 好む色どりと夥しい, 好む色彩でこれ, 好む芝居を上演, 好む花位なもの, 好む花魁衆を知っ, 好む芸を以てしたい, 好む若い男たちが, 好む英米人は笑話, 好む茂太郎を知っ, 好む茄子の如き, 好む茶器を焼かせました, 好む菜の花の場所, 好む葡萄酒を注文, 好む蒼人艸に似, 好む藝術の爲, 好む藤尾の贈物, 好む蛙と鯉, 好む褐の直垂, 好む西洋人はどうしても, 好む訳はあまりによく, 好む論理遊戯から愛読, 好む譯である, 好む豪族はみな彼, 好む購読者がたくさん, 好む軽薄の者, 好む近代人の心, 好む近年の流行心理, 好む通に發音, 好む通路を選ん, 好む進歩的頭脳の所有者, 好む遊び場所の一つ, 好む道短歌の中, 好む部屋へ行け, 好む酒をもさし, 好む重信の人となり, 好む野茨も心地よく, 好む阿武隈古生層が地表, 好む陶器の前, 好む青年が扉, 好む面にし, 好む顔の線, 好む風俗なれば, 好む食欲もまた, 好む飲料の杯, 好む餌料を見出し, 好む騎戦戯にはその, 好む高時のこと, 好む高麗笛を添え, 好む鱸の眼, 好む鳥で声高