数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~はせ はせ~ はた~ はたして~ ~はっきり はっきり~ はっと~ ~はつ はつ~ ~はつきり
はて~
~はなし はなし~ ~はなはだ はなはだ~ はね~ はや~ はやく~ ~はり はり~ ~はる
11 いた 5 いる 3 いて, いるの, しまった
2 [16件] いたが, いました, います, いるが, いるよう, しまいました, しまう, しまったが, しまったの, し髪, むなしき鳥屋, われらを, ゐた, 出て, 簡勁なる, 音ひとつ無しただに
1 [135件] あとには, いたからと, いたぜ, いたよう, いたヴァヰオリン, いまは, いるそして, いるだろうという, いるであろう, いる涙, いる芝生, いろ哀し, うつとりと, うろうろし, おだやかな, おりましたの, おりますので, おり頬, おるのに, おる始末, お力一人に, お多喜, かけても, きと, ごく平凡, しまいどうにも, しまうの, しまうほど, しまったこと, しまって, しまふこと, しよんぼりと, その後は, それも, ただ漏る, だれも, ぢや, とつぜん元気, なお斃, ほうと, ほとんど口, ぼろぼろに, みると, やがて足もと, ゆく社務所, らに, ゐるところ, ゐるので, ゐるやう, ゐる部屋, ん年頃の, サルトルの, 一家三人は, 一滴の, 上るも, 上陸し, 久しぶりで, 了つた, 人の, 今宮引とめ, 今度は, 今日明日にも, 伴天連はじめ誰一人憐みをか, 住みても, 何の, 再縁し, 凍りついたよう, 壞れゆく, 夏西日なり, 夕方の, 宿守る, 寂しさ, 尻に, 山姥を, 山火事にでも, 帰って, 庭のは, 後, 怒りの, 急いで, 戦える, 抵抗の, 掻き込めかきこめの, 方向を, 明日をも, 昔の, 春は, 暗い神宮外苑, 来たお, 東山の, 林太郎を, 枯木の, 森ぞ, 檐は, 次の, 正しいもの, 死ぬより, 死ぬる, 気ちがいじみた, 気どほきごとし鯉, 浪ただ, 涙を, 混乱し, 灯は, 無一物だった, 焼けあと, 玉子は, 疲れきった廃人, 白く黴びたる, 目に, 立ち去る者, 筆を, 老夫, 腰掛の, 茫々と, 茫然たる, 茶色に, 蓮華蔵世界の, 薬の, 虫の, 行くと, 見入った, 諸国を, 身の, 迫害を, 逃げて, 逃げるにも, 遂に対策, 雪の, 霧の, 露こほり霜むすび, 風で, 魅力なき, 黒い汚い蔓, 黙って
2 ある旧, ある舊社, けり灯は, はじめ日本列島は, 今ぞ, 向って, 来て, 澱みて, 目を
1 [84件] あらず法華經, ありて, ある本社, ある水晶宮, ある遠い, いたるまで, いまも, お払, けり, こんな物, するこの, そそり立つ高い, それは, たどりついた方式, ちやんと, つ, のこるは, ひとりつぶやく, ぼんやり雲, まぎれ込んで, また母, もぎとらうと, もぎとろうと, ゐて, オツベルの, クロニオーン斯く, ブッツリ髷を, 一つぽつり, 一人の, 一種の, 今この, 今実証し, 住む人, 何から, 其單蹄の, 原民喜と, 后の, 向かうべきである, 呶鳴っ, 咲きいでた新種, 定明らしい, 山が, 己が, 往き着きたまいて, 往着き, 愛する者, 戸板を, 接して, 数戸の, 昇るか, 来たもの, 欺された, 歌を, 沈まうと, 河の, 浅い海, 浮きあがった青い, 淡い, 源氏は, 火を, 点の, 白い雲, 砕くる蒼波, 私は, 突然ある, 突飛ばされたが, 立ちあがって, 立つて, 絶えんとして, 置きざりに, 翔けり行く, 自分の, 行はれる, 裏屋の, 見える, 谷村のみが, 走って, 足もとに, 逶, 青白い五つ, 面する人類, 面する切断, 鬱金ざくらの, 鬼が
3 それらが 2 僕が, 床の, 警察に
1 [66件] あのよし, あらゆる他, うるさく思はれつる, およそ知れ, お家の, かぎりな, きわどい悪戯, くるくると, この上, ささら波, じれったくなる, すっくと立, ぜんぜん何, それが, だんだん平ら, とうとう英雄, どんなになっ, はや, みづから避, みな儚, みんなの, もうろうたる, クロオジヤスの, シベリヤの, 二人の, 他人さまにも, 古くからの, 召されて, 同じ一, 売られし所, 天子の, 娘と, 嫉妬なぞと, 孔雀石の, 家や, 後醍醐の, 愛慾も, 明智を, 春の, 晦日の, 次第に灰色, 気が, 涙ぐましくさえ, 灰色に, 熱の, 看護婦子守娘にさえ, 祝詞の, 私宅玄関に, 秋の, 穴倉へまで, 空いつぱい, 腹話術なども, 自分の, 自分まで, 自暴自棄的な, 苛立たせられた, 見る者, 足の, 路の, 野ざらしと, 陸奥の, 雨に, 音こそ, 飛行機の, 食糧が, 鶏冠状の
3 なくつづい 2 ない, ない海
1 [60件] あらぬ色盲, しれず, しれない様, ないが, ないほど, ないほどに, ないよう, ない北方, ない大, ない大地, ない大広間, ない大海, ない大空, ない大袈裟, ない奈落, ない広い野原, ない強い力, ない旅, ない暗やみ, ない様, ない清新, ない言葉, ない青空, ない韃靼海, ない高い空, ない高原, ない黒い原野, なき迷路, なくあおや, なくある内海, なくつ, なくつづく, なくつづく浅, なくどちら, なくはげしい, なくひろがった六里ヶ原, なくひろがりその, なく何方, なく変化, なく大きくなっ, なく展開, なく広がってるの, なく思い, なく涕かんこと, なく深く, なく漲り輝く濁水, なく続いてる, なく興, なく茫々, なく蒼い, なく辿つた, なく遠い, なく遠方, なく遥か, なく重く, なく長い, なく静か, なく高く騒々しく, 知らぬ旅, 知れずひろがり続いて
4 海で 3 はて, ひら, 駅に 2 はてまで, 死の, 瀬戸内海の, 蒼波かと
1 [43件] あの容子, つかない大, つかない此, ないごとく, ない曠野, ない沼, はてから, ひとつなり, みちは, もの, やうな, ように, 一つなり, 人と, 低い丘, 何を, 光を, 八ヶ嶽の, 刀折れ, 叢松は, 呼吸を, 奇体な, 姿自分たちに, 娯しい, 守部に, 帰りの, 方から, 村落を, 歌ききたまへ, 気多のみ, 無い燥, 甕の, 空に, 舊驛を, 遠いかなた, 遠いところ, 鋼鉄の, 陸地へ, 雜木山には, 静けさに, 驛で, 驛に, 驛の
3 ない, なく, なし 2 さても, ない旅, なき, なく蟻, なし竝び
1 [35件] うんといい, しらねば, しられず, ないただ, ないガラン洞, ない広々, ない月日, ない空, ない野, ない雪, ない青空, なう向, なう小舟, なう罵り, なきもの, なき平和, なき蒲原, なき路, なくくりかえされ, なくさま, なくつけつ廻しつ, なくつづい, なく思ひ, なく歩きたい, なく真暗, なく砂, なく続い, なく蒼かった, なく裳裾, なく足下, 知らぬ我身, 知らぬ暗やみ, 見えぬ, 遊ぶひま, 高雅である
2 ものを, 平野の, 物語を, 雪の
1 [39件] ささめ, とほく, ほど広々, やうな, 世の中の, 乱闘を, 争論が, 収奪と, 夜が, 夜の, 大氷原, 天に, 宇宙に, 広い処, 悲しみに, 悲しみの, 悲歎をしか, 旅に, 旅もを, 旅を, 曠野が, 曠野の, 水の, 汽船の, 海に, 海を, 漂泊を, 無言の, 空想に, 空想の, 空漠に, 迷路の, 運命を, 道, 野の, 野原の, 際涯は, 雑談に, 饒舌
3 声の 2 その大きなた, その大きなとうもろこし, ひとすぢ, 灰を
1 [32件] ありとあらゆる烏帽子, いって, おのおの天職, およぶ, すつかり, その友人, だから, だつて, つたへて, もとんで, 一物も, 地主の, 子供子供だ, 射ぬき射とめん, 山かけも, 手を, 旅を, 旦那の, 案内し, 歩きつめて, 漂泊す, 灰色な, 矢島さんは, 行くの, 行ってから, 行ってもさ, 行つて奉行時代の, 行李に, 辿りけん夕, 運ばれて, 雀踊りを, 飛び去りは
3 か 2 だらう, だろう, だろうと, であろうか, とした, としよう
1 [27件] うなすった, かな, かよい, か心当り, か知らん, が出た, が恐い, しに, じゃろうと, であったろうか, でしょうかね, といおう, といわれた, とすべきだろう, とせん, に映った, に映る, の御用, の用, の能, の音, をお, をしくじりました, をする, を不吉, を嘉吉, を知っ
2 いろいろの, よみが, 巨大な, 涙が
1 [24件] いい争っ, おほらに, さまよ, とも, はてしなく, はてしなくさまよっ, ひろいので, も流れる, 不幸な, 口に, 大きながらん, 大海原, 大空の, 歎くにいたる, 水辺も, 流出し, 濶き, 真直に, 私に, 續い, 耕地ぞ, 長々しい, 長い旅路, 雨長き
15 のない 2 がつかなかった, もあらず
1 [11件] がありませんでした, がつかない, がつきません, がつく, てゐる, と覚ゆ, なみ萌ゆるう, の無い, もあらぬ, 国の, 遠き世
8 議論の
1 [19件] そが, ゆふ, 世界に, 並樹の, 夜を, 大樹の, 彼らの, 憂愁の, 旅空の, 海の, 海上さして, 石段かを, 砂金の, 空間を, 窮乏から, 貌, 軌道に, 迷路である, 饑ゑの
2 これは
1 [24件] いい度胸, おぬ, お前は, ききしに, こまったこと, しつこい立ち, せんない仕, その戦功, なんだ, わからぬやつ, 一同の, 俺も, 困った男, 大名と, 妙だ, 弱い奴, 弱気な, 愉快な, 最前の, 氣障な, 縁無き, 茶漬けの, 造作も, 頼みに
4 湧きその 3 かすかな 2 はてまで
1 [15件] きく, こたへて, どし, わたって, 上るところ, 來る, 呼んで, 山を, 彼を, 材料を, 来る子たち, 熔けたよう, 砂金や, 西は, 遥々の
2 吹く大風, 翔つて
1 [19件] うち眺め, かなしむごとき風情, さまよ, しも, しらねば, ななめに, にらんで, 大象, 指しました, 探らむと欲, 眺め野川, 祈れと, 背きしかひも, 蛍火の, 螢火の, 見むと云, 見ること, 見入って, 視て
2 浪の
1 [20件] かもよよ, ごとし熬りつつや, は無風状態, 世の, 光景を, 呻ひき起す, 天路を, 恨殘され, 日なり, 業の, 沙に, 海に, 物は, 空を, 罪の, 自然の, 荒野, 身を, 逕を, 道は
1 [20件] がよく, が任され, が大小, が救い出し, が自慢, が見張っ, たち一家の, でご, として何, にもとっくり, にも分ります, に首ッたけ, のうち, のおり, のしわざにござります, の一心同体, の粗忽, の言い方, を呼ん, を憎く
1 [19件] おれが, ような, ように, ガラスは, 人間は, 先生の, 嚢を, 夜中に, 娘はの, 寺には, 山の, 故事来歴の, 様子では, 沼は, 男は, 谷の, 道場の, 闇夜に, 顔は
4 思って 2 思った
1 [13件] 云う景色, 又出掛け, 思い, 思いまして, 思うの, 思う事, 思つた, 思つて暫く, 思ふ内, 思ふ間もなく, 欄間から, 箸を, 見て
1 [17件] このよう, もうその, ソバケーヴィッチに, 丘陵の, 二人の, 全く民間, 卒倒する, 夜一つふと, 女の, 強迫し, 断るという, 木の葉の, 朱雀門大極殿大, 楽屋の, 笠うちき, 赤城日光の, 長者の
2 へ
1 [14件] かで見た, から書くべき, から来た, でね, でまちがった, にあった, におる, に沈没, の何やつ, の女性, の山奥, へい, へぶちこむ, へ逃げたら
3 だ, だと 2 なこと 1 じゃ今, と怪しん, と耳, な事, な啼き声, のこと, や
2 はいかん
1 [12件] かな, だけりっぱ, はたしかに, はどう, はなんと, は何, は又, は困った, は変てこ, は急, もただ, やいよいよ
2 だろう
1 [12件] かこの, かな, からであろう, がよい, が義経, だらうな, だろうか, だん, であろう, であろうか, にだらう, れでも
1 [13件] いきなり, この旅人, そういうこと, ぼんやり黄ばん, みを, 天ぎわをかぎっていてそこへ, 姿をかへて, 押入から, 気がかりに, 萎れ姿, 行き倒れて, 表わす, 雑木林に
2 はどういう
1 [11件] にし, はどんな, はな, はふしぎ, はまた, は一体, は何, は怪しい, は誰, も初耳, を知らし
3 だと, なこと 2 だなと, だわ 1 だ, だぞ, だな
10 したもの 1 したら, しようか
6 な 3 なと 1 なそれ, なところ, な家
1 うつしゐて, さがしに, めぐりめぐった, 及ぼし給, 吹き伝えて, 来たの, 永く記憶, 燦びやかに続い, 私は, 見渡せた
1 お方は, 中で, 事務長めいつから, 人が, 古城には, 客の, 時は, 眼の, 綺麗首の
1 一人棲みでござる, 居間にも, 故郷は, 早いお, 見舞とは, 豊は, 身にも, 身軽な, 隠しなさるには
4 ぞ 1 がとすぐ, なこっち, なと思っ, なと首
1 今ぞ, 多門は, 思いました, 思い出せぬ面, 思って, 思へば, 首を
2 ものだ, 事が 1 ことに, なあ, もの
5 た 1 たの
1 はずは, ものは, わけは, 宮が, 男という, 策が
1 ほかには, ドン助という, 差とは, 松千代が, 音は
1 さに, さや, のだ, ば浜子, 以上の
1 とやこう, の物おと, の話, まで私, を措い
1 かと燭, か起こりました, が起こった, でござろうか, やらんと
1 かで聞いた, から, だべと, に, へ隠れた
1 はどこ, は何, は正太君, は誰
1 はこんなに, はさっき, は賢者, も路
3 へしら 1 うとばかり
1 な, ので小林君, ような, 連盟の
2 路を 1 のが, 広い畑地
1 うち泣く, とても出かけ, もう自殺, 年毎に
1 あつた, 仕事を, 無用の, 荷馬車は
1 これへ, こんなもの, それを, 私は
1 つづく細々, 慎重に, 旅人の, 歩いて
1 アルピイ山の, 常陸帯, 常陸帯の, 黒い檜
2 だろう, でございましょう
1 かしらん, だろうか, と透し, の所業
1 なおつきあい, なお質問, な仰せ, な声
1 して, せし, とは申せ
1 あの人, には家, のよう
2 も肥後守ぢ 1 あちょっと
1 はいったい, はどこ, は一たいどこ
3 きれいな
1 この道筋, 丸で, 少し方角
2 頗る気丈夫 1 君の
1 あったが, たれか, 青ぞ
1 いふべき奧州, しれません, なくこの
1 ことでした, ことでしょう, 事で
1 だろう, という, 家来どもに
1 に包んだ, の端, の鉢まき
1 な, ににぎやか, らしい
2 いって 1 退却する
1 夢を, 好いで, 御加勢
1 よいもう, 日は, 来てるん
1 思うて, 怪しむよう, 目を
1 のわるい, の悪い, の鼾
2 つたと 1 つた三合の
1 ところへ, 海と, 雲の
1 ことも, ような, 顔だ
1 な, なこと, な私
1 わな, 天気だ
1 が, でどう
1 よいところ, よい処
1 ことも, 男何を
1 にとし, の横取り
1 わが, 松浦の
1 元気は, 夢か
2 ている
1 でゆく, でゆくだろう
1 ところへ, ものを
2 さしもに
1 しない今, しない手あい
1 して, にもない
1 ちょっと外, 何う
1 から空, のである
1 らん, 茶屋の
1 これは, 妙智力旦那様と
1 であらう, へ
1 でございましょうや, やら
1 なったぞ, を泣く
1 知らんと, 遺漏が
2 て暑き
1 ばとう, ばまた
2 ぢけ
1 なこと, な説
1 て了, て友達
1 だな, なこと
1 や, や知己
1 なほ奥つ, なほ奧つ
1 が面白く, 難しゅうなっ
1 あらう何, お湯殿
1 だらう, 事新しげに
2 あんな處
1 ぞ, 事で
2 はと言
1 これだけの, 物音を
1 ん, んが
1 ならぬ何, ならぬ言葉咎め
1 はたっぷり, はたつ
2 な
1 と福村, と見
1 西は, 遠い所
1 ことの, ような
1 がわからない, の分らん
1 のう, 御退出
はてあくる日の明けがたごろ, はてあなたはどなた, はてあり難いこと, はてあんなに舟で, はていかでかはよく, はていくら狂人でも, はていずこに, はていずれの仁, はていっこうに聴かねえの, はていつ一番鶏二番鶏が, はていづことも, はていぶかしいと思いました, はていまさら何を, はていま何時何分かなァ, はてうっかり明けるな, はてうつくしい能役者は, はてうど一條禪閤兼良のやう, はてえと御婦人だ, はておとなりはアメリカ, はておらはこの, はてお前らは見, はてお前様のよう, はてお前様何言はつしやる, はてお雪ちゃんお前さんの質問, はてかどこまで, はてかく草深い里, はてかけて一眸, はてからのぼつて, はてからも実隆に, はてきたなき敵でありつる, はてくどう云やる, はてくどくど申すな, はてくりてくり, はてけん翁が, はてげんざい自分の女房, はてこういうわけなら, はてここいらは田舎, はてことによると, はてこんな物は, はてさきごろも見えられた, はてさていやどうも何でご, はてさてそりゃまた一騒ぎあらん, はてさてそれではあやが, はてさまで直義を, はてさようの事, はてしおはぐろの, はてしかも空襲には, はてしがなくしかもそれら, はてしこすへはしらぬ, はてしつこい和郎じゃ, はてしなさ, はてしないくるしみにたえ, はてしなくさまよっている, はてしなくさみだるる空が, はてしなくする想像は, はてしなくつづいて会う, はてしなくつづき全員死滅する, はてしなくひろがりさらにその, はてしなくやすまずにひきつづけ, はてしなく並び立つて茂つて, はてしなく喚いている, はてしなく埋もれて紫水晶, はてしなく廻っている, はてしなく拡がっていました, はてしなく続いて居る, はてしなく続いた畑地に, はてしなければ遂に, はてしらず西日に, はてしれぬ広々と, はてすっかりまいって, はてすりによって見おろし, はてするとこの, はてそいつあ甚右衛門, はてそういうお前は, はてそちは, はてそれにしても誰だろう, はてそ永遠の不滅, はてぞ世の, はてただ懐かしさ, はてたりいかなれ, はてたる永遠の, はてたるも口惜し, はてたれの, はてちゃいかん役者, はてついに尊い犠牲, はてつらむ, はててなほし柔ら, はてですって, はてというものに対する, はてとか役者二輪加師落語家の, はてとしての技法の, はてどういう雨でしょう, はてどうにもつまらなくなっ, はてどこぞで見かけた, はてどこらだろうと, はてどのへんと, はてない意慾の, はてなされましたのも, はてなしと言う, はてなむ旅ぞ, はてなんで自分が, はてなんと弁解しよう, はてにおいて人間同志は, はてにぞありける, はてにまでつらなり村, はてにも及んで, はてにわかに馬の, はてはずかしがって, はてはつたりと, はてはて意気地の, はてばたれ宿り木, はてばかり黝んだ, はてふためき私の, はてふたりとも聞きわけ, はてへでも来たという, はてへと手紙を, はてべつに手足の, はてぼんやりして, はてまあ斯んな, はてまずい戦, はてまア不思議, はてむ憤らくも現, はてむずかしいことを, はてむと願ふのみ, はてめんようなこれ, はてや浅みど, はてやっぱり人違いだった, はてよく肖た婦人, はてより地の, はてらんかんの下, はてわたくしは雪, はてわれらの約束, はてをとふに, はてんで歯牙にも, はてッきり気が狂った, はてッきり皇帝が鶴子, はてツきり都のスター, はてナ合点の, はてマアどこへ行った, はて一つずつ物語, はて一つ十五匁七分づゝだ粒は小, はて一体どうしたという, はて一家心中をこころ, はて一寸聞いて, はて一波瀾はまぬがれまい, はて三吉が味気, はて三百年おかしなこと, はて不死人等の, はて不吉な, はて不在とは, はて不審なお, はて丸木は薬屋, はて久助さんは下, はて云うたら僕が, はて五十両の件, はて京を去る, はて人間の住居, はて介はどう, はて何ごとが起った, はて何とか言う, はて何んですかね, はて何時死ぬるも御, はて何時頃だろうと, はて余はどこ, はて俺の存在, はて倦怠いたく其胸, はて僕に一緒, はて兄者はどうか, はて先刻馬で着いた, はて入り代り立ち代り, はて八州の役人, はて其奴何者だ, はて其方を追いかける, はて其許に妻, はて冒頭に何ん, はて処陰暗き伊吹, はて出世も御, はて分り切ったことを, はて初耳そんなお, はて判らぬ人じゃ, はて到頭人間も, はて剣術が好き, はて剰銭が, はて勿体もねえとんだ, はて千島列島先端の占守島, はて博多の客衆, はて友様はどう, はて口程にもねえ意久地, はて名前はなんていふ, はて君という女, はて唯キョトキョト, はて因果はおそろしい, はて地に垂, はて執念い和郎, はて夕暮雲かへり, はて多摩野や多摩, はて大事なもの, はて大仰な, はて天狗じゃない, はて太陽渡る, はて好い工夫は, はて妙なこと, はて宇宙塵とはどんな, はて安乘の小村, はて宙へ浮い, はて小鳥でもはあ, はて尼僧に存じ寄り, はて屁玉より掴みどころ, はて屑屋とな, はて山ヤクが出, はて山稼ぎの賊, はて巧く行っ, はて巧んだり, はて常に変りたる鶏, はて年寄のくせ, はて幾人ありますかねえ, はて店賃の御, はて張飛のやつ, はて彼処をさ, はて心ない声, はて心地よいわ, はて急に変, はて怪しいして, はて怪事件て何だい, はて恐いな, はて恐ろしい月日の, はて患ったかね, はて意気地のない, はて慶び事とは, はて我ながら気, はて戦死したん, はて扨氣の毒, はて押しボタンでも, はて拙者はいっこう, はて措かっしゃい, はて措かつしやい, はて敏捷い, はて文盲の野人, はて斯んな林, はて早い手廻しだ, はて昨夜もめずらしい, はて是は脇差, はて是非もなし, はて最も原始的な, はて月夜に歩い, はて本位田のばば, はて来ないなあ, はて松平周防は機務, はて林檎はどこ, はて枯れはてた骨と, はて栄三郎殿がどの, はて棄て去りて, はて此の野, はて此方も, はて此様な処, はて死んでいない, はて殿様と致しました, はて母と子, はて気息また奄々, はて気短な, はて法会の建札, はて泣いてござっ, はて泣き落しの戦術, はて漁師かな, はて為定どのはとうに, はて無き水色の, はて狂ふて先, はて珍らしいと, はて珍しい奇特な, はて現実感に乏しく, はて生き物はおろか草一本, はて番町までといったよう, はて異人じゃと, はて疑ぐりすぎたかなと思い, はて矢田平ぢ, はて知らず流れ行く其の潮, はて知られぬ旅へと, はて知れたこと, はて知れぬ世界に, はて私とし, はて稚いのにどうして, はて空魔艦からの変, はて笑止じゃの, はて籠に色, はて総つき錦の袋入, はて罪とは受け取れぬ, はて置文とは, はて者が蟇口, はて耳よりな話, はて聞かないねその, はて肉臭もしみ, はて肥後の熊本, はて肯分のねえどういう, はて腰弱な, はて自雲の, はて自ら其批判の任, はて自分は故郷, はて船が流れ着いた, はて茅草や灌木, はて草雲は今, はて荒涼暗澹と私, はて落ちるときどうか, はて蓬でなし, はて處陰暗き伊吹, はて虚をつい, はて血は寒, はて見なかったのは, はて見苦しいわい, はて見飽きもせぬ, はて親をじらす, はて言うものには, はて詠まれいでも大事, はて話したつもりであった, はて誰方でご, はて誰様だろう, はて謎なぞのよう, はて負ければさんざん, はて貴様の顔, はて起きてなに, はて軌道の彼方, はて迄も鎌倉の, はて迷児ではあるまい, はて途方に暮れた, はて通り魔かな, はて進まず防がずいったい如何なる, はて遁辞ばかりいわるる, はて遅刻かな, はて過労と栄養失調, はて道理こそ婆, はて達人ともある, はて違うぞと上, はて遠慮ぶかい, はて邪魔な野郎, はて鉢叩や歩き白拍子, はて鎌倉のご, はて長浜の城, はて隠匿うと, はて難渋の折柄, はて風邪をひいた, はて食好をする, はて香具師をどう, はて驢馬はどこ, はて魔の者, はて麗な眺ぢ, はて鼻のうえ