数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ ~すまし すまし~
すみ~
~すむ すむ~ ~する する~ ~するだろう ~するであろう すると~ ~するなら するなら~ ~すれ
6 行って 5 なって 4 うずくまって, 身を 3 なりましたか, 小さくなっ
2 [13件] あって, ころがって, しゃがんで, じっとし, すえて, なりましたが, なると, 一ぴきの, 残って, 立って, 置かれて, 身体を, 頭を
1 [234件] あった, あったから, あったくず箱, あったべ, あった椎の木, あのランプ, あまり世間, ある, あるこぶし, あるむらさき色, あるわたくし, あるテーブル, ある名状, ある椎の木, ある生漆, ある自分たち, ある鋼鉄製, いい加減な, うす赤い西陽, うずくまったとき, うずくまりながら, うずくまり息, うずくまる黒い, うつりました, うろうろ浮ばせた, おいて, おいなりさんを, おきました, おくや, おけないお, おけないので, おしつけながら, おしつけ笑い, おしつめられて, お千絵, かさねあげて, かすかなり, かすんで, かたまって, きちょうめんに, きゅうな, けむって, けり, こしを, ころがして, ごくごく小さな, ございまして, しりもち, じっとより, すわって, すわらせて, すわりこんで, そのため, その小さい, たたずんで, たたずんででも, たたんで, たった一人, たどりつくと, たまって, たまらなかった, だき合ったまま, ちぢかまって, ちぢまって, ちょこなんと畏まっ, ちょっと見た, つみかさねられて, つみかさねるもの, とぐろを, とどくの, とんで, なったの, なったらどうぞ, なったらまた, なったら早々, なってから, なつたでせう, なつたら, なつて, なにか大きな, ならないの, なりましたかしら, なりましたこと, なりましたらば, なりましてから, なりませぬか, なるまで, なんだかうす, のぞき板, はいった, ぱっと目, ひげ, ひっぱって, ひとかたまりに, ひどくクモの巣, ひょいと人間, ぴったりと, ぶちなげ, べたりと手, ほうりなげました, ほうり出されて, ほうり出して, まるい石, よこたわりました, わずかばかりの, わだかまって, ギュウギュウ追いつめられ, クシャクシャに, セルロイドの, ビールだる, ポッカリと, ポリモスから, ラウド, 一晩泊め, 一本, 一本残っ, 一脚の, 並んで, 人なき, 今日一日中考えた, 今晩寝かし, 佇立し, 何か, 倉庫が, 凍りついて, 動けなくなると, 厚いガラス張り, 古ぼけた寝台, 坐つた, 埋めて, 大きな梅, 大きな銅像みたい, 小さい姿, 小さい朝鮮朝顔, 小さい観音像, 小さくうずくまっ, 小さくすわり, 小さく両国, 小さく黄金虫, 小さなくぼみ, 小さな仏壇, 小さな家, 小さな小屋, 小さな木戸, 小さな桶, 小さな活字, 小林少年が, 床を, 座って, 廃れた古い, 引っこん, 忍耐し続け, 息を, 押し込んだまま, 放って, 新日高川, 新聞が, 有つて, 植えたの, 植えて, 植えました, 植えるので, 止まって, 水の, 汗を, 泥に, 洞の, 浮き上がって, 深く隠れ, 潜むよう, 潜んで, 澱んで, 炭の, 焼け残った一株, 片づけられて, 犬ころの, 琵琶を, 用意し, 用水おけ, 白繻子で, 直立の, 相成りましたら酉, 真木島の, 積まれてる不潔物, 積み上げて, 突つ立つ, 立ちすくんで, 立ってるが, 立てて, 立派な, 網を, 縮こまり半ば露わな, 置き食べられる物, 置くか, 置けない粋人, 置けねえなあ, 聖母と, 腕を, 腰かけて, 腰を, 自堕落けや, 至るまで, 菊の, 落ちた, 薄れ宇治川, 行かなければ, 行ってかべの, 行灯が, 見える低い, 読者調整の, 豆から, 赤い絹糸, 赤れんがが, 軽い余裕, 轉が, 近づき賢二君, 追いこまれて, 退き呆然と, 退って, 逃げかくれた, 逃げこむと, 逼塞し, 郵便局を, 重ねて, 鏡台を, 長いす, 隠れて, 隠れまた, 隱れ, 集まって, 集まってる労働者ら, 首の, 高さ一メートル半, 黙然として
12 ほうへ, 方に 11 ほうに 8 方へ 5 方で 3 ところに, ほうの, 梨の木の, 椅子に, 物置き 2 すみまで, ところなどに, ほうから, 一つの, 方には, 方の
1 [93件] あいたところ, あとが, いすに, かなたに, かべにかけ, かべ板, くずの, こもの, ごとあ, といし, ところへ, どこかには, なせる, ほうが, ほうにに, ほとんどくずれかかった, やうに, クモの巣を, テーブルに, ベッドの, 一廓では, 一郭の, 三回忌も, 三畳に, 三角棚の, 中に, 事務机の, 俳句欄に, 入口に, 前何と, 唇が, 土を, 壁ぎわに, 壻に, 大きな机, 太い柱, 奥から, 小型金庫に, 小屋とも, 小屋に, 居酒屋太陽の, 帽子かけに, 平たい岩, 広い仕切, 床に, 床板に, 店で, 戸棚を, 所まで, 手へと, 押しいれから, 新聞紙の, 方から, 方のかべに, 方へと, 春は, 暗やみの, 木柵に, 木陰では, 机で, 柿の, 棚に, 椅子の, 様子で, 江の, 洗面台に, 洗面台の, 洗面所で, 流しで, 玉葱, 産落しました, 目だたないところ, 目金を, 石の, 石膏像に, 秋萩に, 窓が, 窓に, 竈には, 第四列, 箪笥の, 肘かけ, 腹に, 自然の, 蕗を, 薄暗い所, 血は, 角を, 部屋着を, 釘に, 鉄のて, 銅鈴が, 階段を
2 にいたる, までつよく, まで知っ, まで行き渡っ, をかぎ始めた, を隈
1 [97件] からいろいろ, から書棚, から湧きおこっ, から虚偽, ができ, がハッキリ, が薄暗い, が見わけられぬ, でそれ, で話, などを窺っ, に, にある, において普通, にくらやみ, にしみ一つ, にはかなり, には最初, にぶらさげた, にまでみち, にまでゆきわたる, にまで行きわたっ, にも, によく, に吹き寄せられ, に対する愛, に従って四国民, に流れ, に潜ん, に特別, に生き, に行きわたる, に行っ, に行われ, に見いだす, に響かし, の暗い, の木立ち, まできらめく, まできれい, までくま, までさがした, までしみ渡っ, までしらべました, まですっかり, までながめ, まではっきり, までは見えない, までひびきわたった, までひろがった, までひろがり, までもその, までも残る, までも濡らさないで, までも照らし, までも見, までも響きわたる, までゆきわた, までよく, までわたくしども一同手わけ, までを照らし, までを自分, までを輝らす, まで善良, まで広がっ, まで廻っ, まで張りめぐらす, まで急い, まで捜した, まで明瞭, まで晴れ, まで気, まで漁り初めた, まで燦然, まで示し, まで翼, まで若返り, まで蔓衍, まで行きわたっ, まで行き届いた, まで見抜いてる, まで赤い, まで透明, まで鋭い, やあるいは, や家具, をあらためた, をあらためて, をうかがい, をぐるぐる, をみまわした, を探した, を探り回し, を搜ら, を照らし, を照らした, を知っ
1 [46件] あごを, いやらしく動かし, お可久, かすれが, かたづけて, すこし眠った, そのおそろしい, その事, それを, はおばさん, はひっきりなしに, はヨハン, は原君, は呑ん, は夢中, は政事, は考え, ふるえあがった, ふるえて, ほかの, まだ団扇, わらの, ガチャンガチャンと, コックを, ビロードの, 七人の, 三百代言を, 人間の, 伸子は, 小さくなっ, 小学校一年生ぐらいの, 弟の, 彼女は, 悔いたり, 意識し, 愛子が, 毎日, 気に, 泣き伏して, 独楽遊びに, 考えて, 考えながら, 話しあって, 魔人と, 鳴くとも, 黒ぐろと
2 までぎっしり, までさがしまわっ
1 [38件] につたわった, へと歩き, へと流れた, へと見, へ嘆息, まできちんと, まできれい, までさがした, までさがしました, までさがしまわりました, までしらべました, までしらべまわりました, までずいと, までたん, までのこらずかき, までの形, までふき清められたごとく, までを溜飲, までを照らし尽くす, まで人間, まで懐中ランプ, まで明白, まで書き, まで歩かせられる, まで殴っ, まで注釈, まで片づい, まで物置, まで目, まで真珠, まで磨きあげ, まで航海, まで行きわたっ, まで行き渡っ, まで見, まで電燈, を伝っ, 迄知っ
25 川 2 川の 1 がはながれ, よ, 川わが, 川沿ひでは, 川舟遊中の
1 [32件] いくらシャボン, おけませんね, おとなほどの, かばんや, これも, ごぼ, まだ置いた, 一列に, 一本の, 三四十も, 人間の, 喫茶店三階は, 囚人や, 外部からは, 多年信長の, 夜を, 大きなタンネンバウム, 大きな時計塔, 支那服を, 文士の, 沖売ろう, 炉が, 熊鷹の, 白いひ, 置けませんよと, 美しい彫刻, 美しき女, 臭い動物みたい, 血が, 遊動円木や, 黒い木, 黒ずんだ大きな
2 ジロジロと
1 [28件] あらわれました, これまた, さがして, その部屋, それを, そんなこと, とつぜん男, ぬぐい去る事, ふきながら, ものものしい重い低い調子, ドッと, 一寸顔を, 声を, 小さい手, 少しのぞき出し, 恐竜の, 拔かれ, 持ち上げて, 樗牛全集を, 真白い泡, 眼で, 見た, 見て, 起こって, 起ると共に, 野村さんの, 隅まで, 顎十郎を
4 見ると
1 [26件] あごで, あるいて, あわれ, しばった包み, その時, それらの, ながしたよう, ぬられなかったの, のぞく勇気, はいた, ふさいだもの, まるく照らしだし, 七軒町の, 下げまして, 他の, 囚徒バトモールが, 広々と, 楊子で, 横切って, 照らしました, 納れ, 腕に, 見あげましたが, 見つめて, 見て, 見やった
2 歩いて
1 [26件] あてて, いって, かたづけて, ころがって, すみへと, すわった, そっとのせ, たおして, たわら, ちぢこまって, つれて, なげすてる, はなれて, ほうりあげました, わらで, 出て, 投げつけて, 押しやった, 片寄せて, 神妙に, 立てかけて, 立てて, 置いて, 行くその, 逃げこんで, 駈け込むと
1 [24件] いった, お前も, かみ山, かみ山等, こういっ, すこしく湖水, ついて, どうした, ぬって, オロオロした, ギュッと, 一本載っかっ, 他人様の, 前掛, 喜んだ, 工場で, 工場勤を, 懐姙致しました, 深くなった, 深川の, 源氏雲の, 見つけて, 隠れるよう, 顔を
4 もない
1 [16件] だ, だった, だと, だね, でした, です, ですよ, なもの, な気, な物語, にありませんでした, にない, になく, にもない, に思えた, に思われない
2 かるきは, こひわたる, 日暮れがたに, 朝寐の
1 [12件] うるは, おぼえずたまる, しばらくは, つれなし, ドレスデンに, 來る, 東海道雨の, 母は, 狩に, 笑いあ, 級一つ上りし, 里の
1 [15件] あとから, しないか, しまいかと, そんな風, つくづくこう圓朝, つるよぞの, 二升五合入りの, 何と, 古人が, 圓太郎とは, 涙を, 笑った, 縁喜棚へ, 義理ある, 連日の
1 ある風, おいでに, こういう思想, ない, ないよう, 一本ある, 問題に, 見つけられない時, 鉄の
2 うな 1 うだ, うだありがたい, うで, うである, うも, うもない日本画壇
1 おった空気, その熾, ほつて修善寺温泉, 云う娘, 入口が, 小さな事, 胡粉とで
1 いっしょに, 一切が, 元気だった, 小糸贔屓で, 晴れ渡るだろう, 遥かに, 顔を
1 お前は, しかも花, 妙高黒姫飯綱の, 桜も, 赤ば
1 うずくまって, おかせて, 手前を, 書いたと, 置いて
1 へん, へんが, へんで, へんな, シェン
2 判ります 1 よく行き渡る, 流れて, 追いつめるまでに
1 あらためて掛け合い, すぐ返しなさい, なんぞよい, 来て, 飛んで
1 墓詣り, 目付寺社奉行への, 風呂も
1 が一生懸命おめかし, が大好き, が歩いてる
1 二十四五の, 者が, 若い下女
1 あるつくえ, ある電話, であった
1 ほうり込んで, 泊めて
2 に老
1 婚礼が, 遠路を
1 はそれ, を円満
2 か日中
1 までは他人, よし
2 の峰
1 という洒落た, なんて醤油
1 にはのべつ, に勝っ
2 もよみ終っ
2 の番頭
1 の色, の袖
2 もはやく
2 のわけ
2 にぬれ
すみあかくと訓, すみあさくならば, すみあっちのすみ, すみあの家では, すみいかやあおりいか, すみおのずから調子が, すみお茶のごちそう, すみきちんと風雅に, すみさん土筆沢山つみ, すみさん来校正の手伝い, すみしかも鉱夫たちには, すみずみ作物のこと, すみずみ家いえの, すみそこで川を, すみそしてまた春の, すみその一脚を, すみその他の親族, すみたるが馬鹿, すみだけに始めて, すみだに匂ふちもとの, すみちゃんあんた弟にちょい, すみちゃん好きなん, すみちゃん弟の看護, すみてが無いと, すみてもなほ繁昌する, すみでいらっしゃいますが正行, すみでございますが午后, すみでしたためた, すみでたがいにだきあう, すみでもいい, すみで聞くともなく, すみで黙ってその, すみとは凋落と, すみどなりければ, すみにさえ塵一本も, すみになつてから, すみにわづかばかり, すみぬ山の, すみはや大将方も, すみふるしてすい, すみへとにげこんで, すみへは近よらない, すみほかの公用, すみまたそれでなけれ, すみまっせん, すみまでの長さ, すみまでもすぐに, すみやっとさっぱりする, すみよかった場所, すみよくても落着, すみよければいい, すみわしも無事, すみわれわれのバス, すみッこへでも酒瓶, すみハフは当時, すみホテルの一室, すみメグとおかあさん, すみ一かどの, すみ九時には床, すみ人生観も変っ, すみ今度はほんとに, すみ伸子たちにとってその, すみ住民の情け, すみ余白は余白, すみ元禄の秋色, すみ先生は一寸, すみ出て自分, すみ初更はすぎ, すみ加茂の祭り, すみ北野家もあるいは, すみ午後に剣道, すみ又御目通, すみ合奏もすん, すみ同僚もおおかた, すみ同慶にぞんじまする, すみ君も眠られなかった, すみ咲枝の体, すみ圓太郎もお辞儀, すみ地曳き土取り故障, すみ地曳土取故障なくさて, すみ声の残り二つ, すみ壺の仕事, すみ夏休みになっ, すみ大日本帝国万歳だよ, すみ太古さながらの, すみ女に関する書類, すみ子供が眠っ, すみ実にのびのびとした, すみ容易でも有ろう, すみ容疑をまぬがれ, すみ寄って来た, すみ寄ると寅松, すみ寝床ができ, すみ展望を失わない, すみ弟子たちと共にゲッセマネ, すみ役割が定, すみ彼の家, すみ後水尾の帝, すみ御飯がすみ, すみ心地のわるい, すみ急に生活, すみ慣れた水盤の, すみ憂くてうかれな, すみ戸外に顕微鏡写真装置, すみ手早く膳を, すみ文芸ビルで皆, すみ新劇団も, すみ日比谷公会堂からおびただしい, すみ早霜がすでに, すみ春日の里爾殖子水葱, すみ木剣の用意その他, すみ松合戦の記録, すみ植うる田, すみ橄欖樹のこかげ, すみ次の日, すみ次第あちらへ廻っ, すみ次第これへ罷り出, すみ次第にかえってまいります, すみ次第に本当に絵を, すみ次第地上に跡形, すみ次第岩角から腰, すみ正季をはじめ, すみ水曲の明り, すみ池鯉鮒も翌日発足, すみ洗面その他を終わる, すみ渡つた小川が流れ, すみ独り部屋でロシア, すみ現実からとざされ, すみ田の春, すみ田川流に浮ぶ, すみ田舎の歳末, すみ申候此三つの内, すみ異口同音万歳をとなえ, すみ監獄の城砦, すみ着物を着換え, すみ私が辭, すみ窓の近く, すみ立派であった, すみ節季のほか, すみ精神修養山への自信等多く, すみ老人が近頃, すみ肱掛椅子普通の椅子, すみ能勢因幡守の二女竹姫, すみ自らのすむ, すみ船はすべ, すみ西の山の端, すみ諭吉はほっと, すみ透った水を, すみ部屋の真中, すみ酒にもたんのう, すみ重吉の千石船たる, すみ鎌倉へはもちろん次々, すみ開城の手続き, すみ陸路の旅, すみ雨期あけを待つ, すみ順吉を中心, すみ風は冴え, すみ食事当番の塾生たち, すみ食器が片づく, すみ食堂を出, すみ餅がぱッ, すみ首尾も上々, すみ鼓の音