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青空てにをは辞典 「鞘~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

面白く~ ~面目 面目~ 面相~ 革~ ~革命 革命~ ~靴 靴~ 鞄~
鞘~
鞭~ ~音 音~ ~音楽 音楽~ ~響 響~ ~響い 響い~ ~響き

「鞘~」 1168, 13ppm, 8314位

▼ 鞘~ (312, 26.7%)

47 払って 14 払った 5 外して, 腰に 4 取って, 拾って 3 握って, 脱して

2 [14件] おとし差し, かぶせ弓, はずして, もって, 八五郎は, 差して, 払ったの, 払つた, 払ひ, 抜いて, 抜き払って, 持つて, 棄てて, 音も

1 [199件] あとに, おとした, お勝手の, かけたま, かけた小形, がちゃがちゃやる, がっきと, くわえて, くわえると, さッ, ずっしりと, そのま, そろり鞘, たたきながら, つかんだ, つかんで, つくって, とりそれ, にぎりとると, ぬいて, ぬきながら, はずし鉄砲, はねあげたり, はねとばしたと, はらいみね, はらう, はらって, ひきめ下げ緒と, ぶつけ合いまた, ぶッ, ぼっ込みながら, ぽうん, やおらという, よう致す, よせて, パチン, 一つ見付けました, 丁寧に, 上向きに, 並べて, 作って, 使えば, 出たか, 出た白刃そのもの, 出でました, 出ると, 切り本身, 刻み, 刻んで, 割つたり, 割らねば, 取った, 取ったの, 取つて, 取ること, 取出して, 口に, 叩き割るの, 向へ, 外さなくても, 外した, 夜具の, 失ひし脇差, 左に, 差した堂々たる, 巻く泥鮫, 帯びて, 引いたこと, 引寄せました, 彫り, 彼の, 後へ, 意気差しに, 手に, 打った, 打つと, 払い, 払いいきなり, 払いしばし, 払いながら, 払いました, 払い七兵衛, 払い丈助, 払い刃, 払い捨てるや, 払い落とし抜き身, 払うと, 払うと共に, 払うまでも, 払うや, 払う気, 払え, 払ったかと, 払ったとある, 払ったよう, 払った上, 払った刀, 払った刹那, 払った真槍, 払った瞬間, 払った薙刀, 払った超人, 払った造酒, 払った鎗, 払ってから, 払つ, 払つた懐剣の, 払つた脇差を, 払つた鎗ヶ嶽の, 払つて大いに, 払つて庭にかけ, 払つて走せ, 払は, 払わざるを, 払わない太刀, 払われると, 投げすてるの, 投げるの, 投げ捨てむ, 抜きおとして, 抜き出して, 抜き連れるや, 抜けた短刀, 抜け出るばかりに, 拂つて屹と, 拂つて懷紙を, 拂つて白い, 拂つて見る, 拂つて近, 拂つて階子段の, 拂ひ, 拂ひし, 持った, 捨てた, 捨て右手, 捲いて, 掴んで, 握つて, 握りしめて, 握りしめると, 搜し, 暗い秋, 柱に, 横たえた小倉袴, 横たえた風采, 殺いで, 水に, 水中へ, 洗ふ, 浪間へ, 海中に, 海中へ, 消耗させ, 照らしながら, 片足で, 直しに, 磨きたりといふは, 篏めた, 篏めて, 納めるの, 縁側へ, 縄で, 縛つて居ます, 置忘れて, 背負って, 脱しそして, 脱した皎刀, 脱した離弦, 脱する時, 膝へと, 落して, 落し差しに, 落として, 落とし差し, 袖で, 見つけると, 見る事, 見付けました, 走ったと, 走らせて, 走り出て, 走る, 走ろうと, 躍り出した国俊, 辷って, 重ねて, 長めに, 長や, 長目に, 閂に, 附けます, 陽に, 隱さなかつた, 離れて, 離れるが, 静かに, 飛ばせ蒼, 鴎尻に, 鷲掴みに

▼ 鞘~ (218, 18.7%)

22 納めて 13 おさめて 9 納めた 7 納めると 6 納める 5 入れて, 納め 3 収めた, 収めて, 納めながら 2 おさめその, 納めたが, 納めたの

1 [136件] ある, いちど外へ, いり野, いれると, おさめたの, おさめた左膳, おさめた彼, おさめた時, おさめつかつか, おさめてから, おさめなにごと, おさめました, おさめる時, おさめる間, おさめ丑之助, おさめ何, おさめ性, おさめ鼻, かえって, この刀身, し, しても, ついた血, ついて, なった鼻緒, ひっかかったの, ひっかかった煙草入, ふれて, もどし陳宮, もどすと, 一つ打っ, 何くわぬ, 入った日本, 入らぬハハ, 入れず引っさげて, 入れたが, 入れる間もなく, 入れれば, 反を, 収った, 収まる鍔鳴り, 収むる声のみが, 収め, 収めそのまま, 収めてから, 収めながら, 収めようと, 収める, 収めるすべ, 収めると, 収めるなり, 収める真似, 収め二足三足, 収め悠々, 収め懐中, 収め血, 収め被衣, 収め誠に, 吸われて, 塗は, 塗り込んである, 孔を, 封じたあの, 戻して, 折り込まれたその, 摺鮫の, 收めさつと, 暮れゆく陽ざし, 植物の, 氣を, 熊の, 疵が, 白紙三つ巻島原勢は, 白紙三つ巻島原勢者左の, 納つた, 納まった形, 納まって, 納まらん事, 納まるの, 納むれ, 納めこれから, 納めさせたいもの, 納めずに, 納めそっと, 納めそれから, 納めただ, 納めたものの, 納めたらしい, 納めた仏頂寺, 納めた似も, 納めた方, 納めた短刀, 納めた脇差, 納めとかなくちゃ, 納めまだ, 納めようと, 納めようという, 納められたまま, 納められた天国, 納められた太刀, 納められて, 納めること, 納めるため, 納めるところ, 納めるの, 納めるや, 納めドッカ, 納め乍ら, 納め二つ, 納め二人, 納め呆然, 納め娘, 納め山吹, 納め弓, 納め急ぎ, 納め揚幕, 納め新九郎, 納め暗夜, 納め有合せ, 納め片手, 納め短銃, 納め行列, 納め衣紋, 納め跡, 納め針金, 納め額, 草履を, 覆面背恰好とも, 見覺, 触らないまでも, 触れる程, 赤銅の, 返したが, 返して, 返っては, 間違ひもなく

▼ 鞘~ (175, 15.0%)

12 大小を 6 長い刀 4 中に, 刀を, 大刀を, 大小の 3 短刀を, 長脇差を

2 [14件] なかに, ま, ままで, ように, 上に, 中で, 傍に, 光を, 塗の, 太刀を, 武士は, 浪士は, 短刀で, 細いやつ

1 [107件] あるナイフ, ある大, うちで, うちに, ついたナイフ, ついた帯皮, ところへ, ない懐剣, なかで, なかには, ひと所が, ままお, ままの, まま抜き取っ, やうな, ような, カチリという, ガチャつく, 一刀三上は, 一本が, 一腰落し差し一つ印籠駒下駄穿き, 一部, 七分三分の, 上から, 両刀だけの, 両刀を, 中には, 中の, 中へ, 中程に, 了戒一刀と, 二本ざし, 人が, 人物に, 何んの, 光りが, 全體, 内から, 内へ, 刀柄は, 刀脇差を, 割れたところ, 口金は, 塗から, 塗も, 塗りなども, 塗りの, 外で, 外へ, 大わき, 大刀の, 大刀黒羽二重五分月代に, 大小, 大小が, 大小は, 大小ぶっ, 大小スッキリ, 大脇指も, 大腰差, 太刀が, 安兵衛て, 寸法と, 寸法とは, 小脇差, 山刀を, 手頃な, 拵えなどが, 揉皮には, 数を, 方から, 柄に, 格好は, 武士の, 浪人者が, 滑らかな, 眠りに, 禿っ, 細工にも, 細身なる, 美しいの, 脇差が, 脇差と, 脇差を, 脇指を, 腐ちた両刀, 茶入は, 茶柄の, 落し差し群集の, 蒔絵が, 蝋色は, 走りて, 走りも, 銀色を, 鐺を, 長い奴, 長さ, 長刀を, 長太刀を, 長物を, 長物落し差し洵に, 長身の, 鞘口へ, 音な, 頂に, 鯉口まで, 鯉口を, 黄金の

▼ 鞘~ (59, 5.1%)

2 なくて

1 [57件] あって, あやまつて, あります, ある, あるが, あるくら, あるくらい, あるだらう, ぐッと, すべりあか, そこに, たえ間, ちょっと物, どんな騒音, ない, ななめに, ぬるぬる汗ばむ, ゆるゆると, トンと, ヌッとうしろへ, 一つ無造作に, 一口, 一本だけ, 一本蝋塗の, 七瀬の, 二本の, 二間も, 何處かに, 先へ, 出来て, 前述の, 動いて, 取れたの, 宙を, 左右に, 巻き重なって, 忍びやかに, 抜き捨てられるや, 拗れるので, 料理人の, 波に, 濡れて, 燈火を, 現はれ, 目に, 綟れ, 網行燈の, 老いて, 脱け, 落ちて, 袖を, 見當, 誂えたよう, 走って, 重なって, 陽を, 鳴る

▼ 鞘~ (57, 4.9%)

3 死骸の

1 [54件] ありましたよ, あるが, うしろに, ここに, この通り梨子地, これです, その邊, どうした, なかつたの, よく出, よく出来, アルミニウムで, ケシ飛ん, 三つ葉葵の, 主に, 五六間先の, 五兵衞が, 何とも知れぬ, 何處に, 兩國で, 刀を, 別に念, 大禿げ, 実に鞘, 少し光澤, 布で, 平糸まき, 平糸巻き, 御覽, 忽ち跳ね飛ばされ, 払われ刀身, 捨てぬもの, 新四郎, 暮までに, 木で, 柄を, 梨子地で, 此處に, 汝の, 激昂し, 疊の, 発矢と, 白旗の, 白銀を, 眞つ, 縁側に, 肩より, 自害を, 茎の, 落としざしで, 見る影, 銹びてぼろぼろになっていた, 黄金で, 黒塗りで

▼ 鞘~ (54, 4.6%)

7 納めて 5 納めた 2 納まつ, 納まりたいや, 納めたが, 納めると, 返って

1 [32件] おさめて, からみついて, すべりこんで, そっと納め, はまるの, ほかの, スウッピタリ, ソロリと, ハタと, 三尺も, 刀を, 収まろうと, 収めて, 収め刀箱, 封じ込み外海, 差して, 戻って, 收める, 納まったは, 納めた刀, 納めた左膳, 納めた手柄山, 納めた木村常陸介, 納めながら, 納めようと, 納めるが, 納めるの, 納める余裕, 納める音, 納めパチ, 返したが, 返して

▼ 鞘から~ (24, 2.1%)

2 なって

1 [22件] いつでも, 二三寸ばかり, 半分ほど, 噴いた白い, 引き出して, 払って, 抜いては, 抜き出して, 抜く時, 抜けて, 抜け出しました, 拔い, 柄にかけて, 柄へ, 滑り出して, 脱出させ, 裸刀身を, 製した繊維, 走る風もろ, 鍔まで, 長くて, 魚剖刀を

▼ 鞘~ (19, 1.6%)

2 一緒に

1 [17件] いいいつか, お玉の, かれの, がめなど, じぶん, 一所に, 五六間ほどの, 何流とかの, 別々に, 大岡様の, 小刀の, 彈三郎の, 柄とを, 精巧の, 葉片との, 鞘を, 風絲を

▼ 鞘ぐるみ~ (18, 1.5%)

2 の脇差

1 [16件] しっかと口, で打とう, に抜き取ろう, のかた, の刀, の戒刀, ふりあげるたび, 出して, 奪い取られて, 差出した方, 引き抜いた, 引っこ抜き鐺, 抜いた太刀, 抜いて, 抜きとって, 突いて

▼ 鞘当て~ (17, 1.5%)

2 も起らない, をしかけた

1 [13件] から日本全国, があった, が始まった, したと, したは, だ, というところ, になっ, のこと, の恨み, を受けた, を演ずる, を試みました

▼ 鞘~ (12, 1.0%)

2 柄も, 腰に 1 すぐ傍, なかつたので, 匕首も, 捨て, 無い, 無くなって, 見付かりやしません, 部屋の

▼ 鞘~ (10, 0.9%)

2 てをする 1 して, てがあつ, て筋, であつ, の中, の出來, の相手, をし

▼ 鞘~ (9, 0.8%)

1 それは, 不可講談もの, 尻を, 支えられたの, 柄に, 渋い蝋色, 空を, 老人の, 誰彼の

▼ 鞘には~ (9, 0.8%)

1 まつた, 小豆が, 本身の, 漆を, 甲賀世阿弥という, 蒔絵され, 虚堂墨蹟を, 血の, 見覚えが

▼ 鞘ごと~ (6, 0.5%)

1 かざして, 出した一刀, 切れば, 切合って, 投げ付けました一角, 抜いて

▼ 鞘~ (6, 0.5%)

2 しる友切丸 1 しった響き, しらせた, しらせたが, しらせたもの

▼ 鞘~ (6, 0.5%)

2 の大工喜三郎 1 だの, となっ, の向こう, へ抜けよう

▼ 鞘だけ~ (5, 0.4%)

1 あつて, で右, 持って, 捨てて, 殘つてゐる

▼ 鞘~ (5, 0.4%)

1 手柄の, 柄に, 沓に, 茶托や, 袋とともに

▼ 鞘ぐるみ刀~ (4, 0.3%)

1 を, を出し, を抜い, を抜き取っ

▼ 鞘ながら~ (4, 0.3%)

2 引そばめ 1 二三度振る, 抜いて

▼ 鞘だけは~ (3, 0.3%)

1 ある, 丹後塗だ, 持つて

▼ 鞘より~ (3, 0.3%)

1 まさに長, 拔き出せる, 鋭利なる

▼ 鞘~ (3, 0.3%)

1 から刀身, へ眼, へ粘土

▼ 鞘~ (3, 0.3%)

1 からぽたぽた, で帯, の親分

▼ 鞘翅虫~ (3, 0.3%)

1 が一匹, が群, 即ち自然

▼ 鞘~ (3, 0.3%)

2 ありて 1 があっ

▼ 鞘ぐるみ抜き~ (2, 0.2%)

1 とつて, とつて遠方

▼ 鞘~ (2, 0.2%)

2 しらえ

▼ 鞘ごと川~ (2, 0.2%)

2 の中

▼ 鞘ごと抜き地~ (2, 0.2%)

1 において手, に置い

▼ 鞘など~ (2, 0.2%)

1 はげちょろけて, ガタガタだ

▼ 鞘にも~ (2, 0.2%)

1 納めず下げたまま, 納めない剣

▼ 鞘をも~ (2, 0.2%)

1 払は, 渡した

▼ 鞘~ (2, 0.2%)

1 でありましたが, の曾呂利新左衛門

▼ 鞘~ (2, 0.2%)

1 の, の襖

▼ 鞘払っ~ (2, 0.2%)

1 て一突き, て床柱

▼ 鞘~ (2, 0.2%)

1 の上, の木戸

▼ 鞘翅類~ (2, 0.2%)

1 をも私, を採集

▼ 鞘苞中~ (2, 0.2%)

2 に二花

▼ 鞘赤銅~ (2, 0.2%)

1 の柄, の鍔

▼ 鞘鳴り~ (2, 0.2%)

1 して, せぬわ

▼1* [91件]

ありてその, 鞘かけ短刀, 鞘ぐるみ大刀を差し出した, 鞘ぐるみ師の手, 鞘ぐるみ手から手, 鞘ぐるみ脇差を抜取っ, 鞘ごとそれを取り出しました, 鞘ごと二三間先へ投, 鞘ごと拔いて, 鞘ごと拔取つて娘に渡さう, 鞘ごと腰から拔, 鞘ごと自分の前, 鞘ごと默つて平次の前, 鞘納まるして, 鞘じゃないか, 鞘すべりがよい, 鞘すらも抜きとろうと, 鞘かにそんな, 鞘だけがある, 鞘だけでも紀念にと, 鞘やない, 鞘つきナイフはそんなに, 鞘ですよ親分, 鞘でもきっとお, 鞘とかいう小さい物, 鞘とがあった, 鞘とともにその刀身, 鞘とを並行に, 鞘などと申すところ, 鞘などへ入れ海, 鞘なら人に, 鞘なりに入れて, 鞘なるを佩き, 鞘なんか橋の, 鞘にでも触ろうもの, 鞘にをさめ男, 鞘ねじれて葉片, 鞘はらふ太刀に, 鞘へは納めないで, 鞘までが薩摩出来に, 鞘までも落したまま, 鞘みたいなもの, 鞘もとに細長い, 鞘らしいものが, 鞘を以て稈に, 鞘ニ納メテ何事モ起ラザリシガ如ク平然トシテ歩ミ去ル, 鞘作りと塗り, 鞘に下げ, 鞘兜槍など道, 鞘八幡というお, 鞘卷指し添, 鞘卷狼狽しく取出し, 鞘卷逆手に握り, 鞘のよう, 鞘が主, 鞘尻弧を切っ, 鞘当てしたるは, 鞘形寺屋緞子の帯, 鞘形綸子の寝巻, 鞘に居直った, 鞘手紙危険迫ると, 鞘手術などをやる気遣い, 鞘打歩当月払, 鞘をする, 鞘抜き放って若い, 鞘をご覧, 鞘松風枝を鳴らさなかった, 鞘柄糸拭上げまですっかり, 鞘柄鍔その他の部分, 鞘武蔵太郎安国と奇妙, 鞘の俳人, 鞘町東どなりは道路, 鞘町河岸に艤, 鞘當筋でこれ, 鞘白柄の大小, 鞘細身のわざものにしめりをくれておくと, 鞘翅発電機をもっ, 鞘翅膜翅の類, 鞘茶柄の刀, 鞘はその, 鞘をかけた, 鞘の裾, 鞘ている, 鞘と, 鞘豌豆の茶碗, 鞘辷りしている, 鞘の印籠, 鞘長刀になった, 鞘附ナイフみたいに錆, 鞘をさせ, 鞘麻裏を突っ