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青空てにをは辞典 「金色~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

野菜~ 野蛮~ ~野郎 野郎~ ~量 量~ ~金 金~ 金吾~ 金持~
金色~
釘~ 釜~ ~針 針~ 釣~ 釣り~ ~鈴 鈴~ 鈴木~ ~鉄

「金色~」 1314, 15ppm, 7485位

▼ 金色~ (846, 64.4%)

20 光を 12 魚が, 魚を 9 光が 8 円光を以て, 髪の, 髪を, 髭を 7 骸骨の 6 光に, 鹿の 5 おめん, 日の, 眼を, 雲を, 魚は, 鳥の, 鹿が 4 三尊の, 光の, 星が, 骸骨は, 鹿は

3 [14件] ほうせき, ボタンを, リボンで, 光ある, 後光が, 日光が, 箭が, 葉が, 陽の, 雨が, 靄の, 髪が, 鬢金色の, 鳥は

2 [63件] がそれから薔薇色の, すじの, ちかちか光る, とらは, どくろ, アポロ, ピストルを, 光は, 処女, 十字架を, 壁に, 壁の, 夢の, 夢は, 大きな鳥, 太陽の, 太陽を, 小蜘蛛, 尾を, 巨人の, 幻暈を, 文字が, 日光, 星と, 月が, 波の, 渦が, 渦を, 滴を, 火の, 火花を, 燦たる, 皮袋を, 瞑想の, 矢を, 砂子の, 秋の, 粉を, 線を, 縁を, 羽を, 翼を, 聖障, 腕時計を, 花が, 花穂は, 蕊からは, 處女, 蛇の, 輪が, 酒の, 陽に, 雲が, 雲に, 雲気は, 雲氣は, 霧の, 額縁に, 髪で, 髪は, 髮の, 鳥が, 鳥に

1 [519件 抜粋] あいさつを, あばら骨腰の, あぶらの, いろが, うねりを, えの, おしボタンが, お堂, かおを, かがやきや, かたまりが, かねが, かの木, が, ころもを, さ, じゅず玉の, すいかを, すっぽんに, その光る, ちさき, とら, とらです, ひとみは, ふさふさした, ふちの, ふちを, ほの, ほのかな, まさかり, まだら, まるいもの, まるい籠, むく毛が, むら雲舞い立つ, もあれ, もの, ものは, ような, ように, ケースと, ケースには, コンパクトで, スタンドを, ダンダラに, ネイブルに, ハンドル, ハンドルが, ハンドルの, ハンドルを, ハープと, パンプを, ビールの, フォークや, ベットが, ベルトを, ペン先が, ボタンが, ラッパの, ランプが, レースが, 一物です, 三つの, 三日月と, 三角の, 三角帽が, 下に, 中から, 中を, 九体仏を, 乱舞だ, 亀裂の, 二つの, 仏の, 仏具に, 仏具は, 仏壇生気の, 仏様の, 仏陀の, 仏龕が, 仙薬を, 位牌には, 佛と, 像が, 像と, 光で, 光と, 光りに, 光りの, 光りは, 光り放つ善, 光るもの, 光をさえ, 光明を, 光沢は, 光線が, 光線に, 光芒も, 兜を, 入日を, 円光を, 円屋根が, 円盤が, 冠を, 冠金色の, 冷酒を, 凌霄花を, 切り口を, 刺繍の, 化けものだ, 化粧着を, 十字架が, 十字架さへ, 十字架に, 十字架の, 十月の, 千成瓢や, 半円と, 卵と, 卵夜に, 厳重な, 反射が, 反射に, 反映で, 口あたりの, 口に, 口は, 口を, 可愛らしい物, 合唱が, 名残漾は, 呼笛の, 唐艸を, 唐草模様か, 唐草模様は, 喧囂の, 嚢から, 四天王が, 埃の, 埃燦然たる, 壁面に, 夕ぐれを, 夕日に, 夕日を, 夕映の, 夕空を, 外皮, 大きい星, 大きな天蛾, 大きな竜, 大日如来が, 大日如来の, 大理石の, 大蛇なんて, 大蛇を, 大鳳, 大鼠, 天體は, 太陽, 太陽が, 太陽と, 太鼓の, 女, 如來阿彌陀の, 姿観世音の, 子供も, 実はほとんど, 家々が, 寂光が, 富士山, 寝台の, 射る矢, 小さい蚊針, 小さい鍵, 小さな瓢箪, 小春日, 小梅を, 屋根が, 巨鱗を, 巻毛が, 巻毛と, 巻毛の, 布地そして, 布袋な, 帆, 帯を, 帽子を, 幻を, 廻転を, 弓それから, 影が, 征矢の, 征矢を, 後光に, 後光の, 御符, 微光を, 徽章の, 悲しく美しい, 戦塵恐ろし, 扇を, 手を, 招牌の, 招牌を, 指環や, 指輪を, 振子を, 捲毛, 放射線が, 文字を, 斑点が, 斑点連り輝く, 新しい星, 旗, 日が, 日光です, 日向が, 日影は, 日相観を, 日輪は, 旭です, 明りを, 明るみとを, 星の, 春光が, 時計を, 暈が, 暈に, 書, 月に, 朝の, 朝日, 朝日の, 木々の, 木の, 木の根を, 木を, 木木も, 杖を, 杯に, 杵の, 林檎だ, 果な, 果実を, 枠に, 枯草山そこに, 枯草山その, 柩車を, 格子が, 格子の, 梯子を, 椅子や, 植民者団は, 楯に, 楯を, 模様でも, 横文字さへ, 機の, 機会が, 欄干, 欄干が, 歯な, 歯を, 毛の, 毛混り, 毛皮を, 気は, 泡沫は, 波が, 波に, 波を, 波紋を, 浄化の, 液を, 漆の, 濃やかな, 火焔は, 点が, 熱日に, 燦めき, 燭台の, 燭架の, 燭臺を, 爪ばかり, 爪を, 片腕を, 牙の, 物具の, 玉, 玉が, 玉の, 玉を, 王, 球が, 球の, 環と, 瓶を, 生あたたかさ, 産毛が, 産毛しなやかな, 皮膚を, 皮膚赤い, 相を, 眩暈を, 眼が, 眼の, 眼玉と, 眼球が, 眼白銀の, 着物の, 着物を, 睫毛は, 睫毛青い, 瞳に, 瞳を, 砂を, 神々しい光, 稜が, 空から, 空に, 竜も, 笑ひ, 簡単な, 精氣の, 紋が, 紋章が, 紋章の, 紋章は, 細, 絲を, 絵だけが, 網の, 綿の, 線で, 縁, 縞が, 縞に, 美しい四輪馬車, 美婦を, 羽根扇を, 羽音に, 翅ある, 翅を, 翼が, 翼の, 耕地が, 聖書の, 聖者の, 聖観音の, 肌の, 肩の, 肩ゆらぎ, 背文字と, 背景の, 胴体を, 脚の, 腹を, 舟型帽が, 色合を, 色弱し, 花の, 花びらとも, 花を, 花模様の, 花瓣は, 花粉が, 花粉風来れ, 苔の, 草山色づいた, 荘厳を, 落葉で, 葉は, 葉むらと, 葡萄畑の, 董の, 蓮華が, 蓮華を, 薄い光, 薔薇釵を, 薬を, 處女を, 虫は, 虹を, 蜂が, 蜘蛛の, 蜜柑が, 蜜柑それは, 蝿が, 衣の, 衣を, 衣服を, 袈裟の, 袍を, 裏も, 観音像が, 觀音が, 誘惑を, 諧調が, 赤馬の, 輝が, 輝きが, 輝きと, 輝きも, 輝きを, 輪には, 輪の, 輪を, 輪廓は, 輻射線が, 農作物が, 造花や, 道具を, 部屋の, 野には, 金具を, 金物の, 針が, 針を, 銀杏の, 錦の, 鎖で, 鎖を, 長い歯ならび, 長い睫毛, 門から, 門より, 閃光が, 阿弥陀様の, 陽を, 陽炎に, 隠花植物表門の, 雨を, 雪に, 雫が, 雲と, 霧, 霧雨の, 靄とか, 面に, 靴の, 靴注い, 音楽から, 頤に, 頬へ, 頭髪で, 頭髪の, 頭髪を, 額多少, 額縁には, 額縁にを, 顔を, 顔色を, 顫音の, 風, 風が, 風の, 飛沫が, 飛沫つめたく, 首筋を, 馬蹄型を, 馬車が, 骨ぐみは, 骸骨, 骸骨が, 骸骨どもは, 骸骨な, 骸骨に, 骸骨のから, 骸骨を, 髪それは, 髪に, 髪の毛が, 髪の毛の, 髪や, 髪日焼けした, 髭と, 髭の, 髮, 髮を, 髯を, 鬣金色の, 魚なんて, 魚の, 魚歌ふ, 鯉と, 鯉を, 鱗が, 鱗を, 鳥も, 鳳が, 鴎の, 鹿だけは, 鹿とは, 麦であり, 麦の, 麦を, 鼠あり, 鼠は, 鼠王なども, 龍蹄に

▼ 金色~ (230, 17.5%)

23 光って 17 輝いて 11 かがやいて 5 光りの 3 光つてゐた, 光つてゐる 2 そめて, なって, 光った, 光りかがやいて, 光る獅子, 烏羽玉の, 銀色に

1 [154件] あたたまり溶ける光, かがやかして, かがやきわたり, かがやくかい, かがやくよう, かがやく光, かがやく断崖, きらめいて, きらめかせたまま, ぎらぎらした, さして, さすよう, したり, して, し皺, そまって, ちりちりまい, つらなって, とかし荷馬車, なった木の葉, なった水路, なりそめて, ぬったお, ひかって, ひかる卵, ひかる蜜柑, ひらめいて, ひらめかせながら, ぴかぴかと, ぴかぴか光った, ふちどられた雲, まぶしくふちどられた, やや透け, ゆらめいて, ゆれた, キラキラ輝いた, キラリと, ピカピカ光っ, 似て, 作り立てたかも, 光ったので, 光った大, 光った小さな, 光った眼, 光った高い, 光ってるという, 光つた笹藪なぞが, 光つて上を, 光つて座布團一枚あり, 光りました, 光り体, 光り出して, 光り松, 光り蛙, 光り輝く仏壇, 光るもの, 光るもの数種, 光るらん, 光る亜麻色, 光る夏, 光る漁師, 光る羽根, 光る般若, 光る雨, 凪ぎに, 塗られた丸い, 塗られた白い, 塗られ桁, 塗りかえるには, 塗りて, 塗り上げたという, 変じ美し, 変ずる山, 変って, 変り五色, 変り頬, 変るの, 変ろうと, 廻転しはじめる, 彩った, 彩どられた午後五時十五分, 彩りたる高き, 映え冴えて, 晴れ渡った空, 染まりかの, 染まりぬ, 染まり枯れ羊歯, 染めあげて, 染めて, 染めながら, 染めぬ, 染めました, 染められながら, 梅を, 浮きあがる, 満たされて, 烟らせた, 煙って, 照され, 照って, 照り輝いて, 燃えあがって, 燃えて, 燃え立ち更に, 白い縁, 目の, 秋の, 紅色に, 縁どられた雲, 美しくかがやきだした, 聞こゆる, 肩まで, 色を, 藁屋根を, 裝ひたる, 見えぬ事, 見え赤, 覗かれた, 踊って, 輝いた, 輝いた湖面, 輝いた空, 輝いた脂肪, 輝かしつ, 輝かし増せよ, 輝きだす, 輝きつ, 輝きました, 輝き出した迄, 輝き出す, 輝き渡りました, 輝き渡る, 輝き素馨花, 輝き飛び交うて, 輝くお, 輝くごとく, 輝くその, 輝くま, 輝く一点, 輝く全身, 輝く大気, 輝く後光, 輝く甲虫, 輝やい, 輝やかし, 輝やかせ, 透いて, 錆た, 鏤ば, 閃いて, 閃いてる, 閃めく, 飜って, 飜る

▼ 金色~ (49, 3.7%)

8 して 3 帯びて 2 した鳥, 放ち頭

1 [34件] おびた暗黒, かがやかして, したハンドル, した不, した光, した微粒, した水, した菜の花, した雰囲気, した鮒, どんなに強く, ました光, 人波の, 威嚇し, 帯びた一条, 帯びた夕日, 帯びた美しい, 帯び朝夕, 帶びてゐるかのやうに思はれる, 彩って, 持った私, 放って, 放つて, 放つ仏像, 映した舞妓, 染めたガアゼ, 檣の, 胎ま, 虚空に, 見て, 贅沢に, 輝かしその, 鏤めて, 閃かして

▼ 金色燦然~ (22, 1.7%)

2 たる一光景, たる境地, たる大

1 [16件] たるあの, たるコンパクトそのもの, たるジュパーン, たる万国寝台車, たる大額, たる天主教, たる宝冠, たる昇降機, たる着物, たる神輿, たる聖服, たる聖飾, たる艶, たる護摩壇, とした, またと

▼ 金色夜叉~ (20, 1.5%)

1 [20件] という傑作, といふ小説, といへ, などのよう, にしました, の, のお宮以来, のよう, の主人公, の原稿, の愛讀者, の技巧的美文, の石碑, の貫一, やロクタン池, や不如帰, や小杉天外, をまだ, をやりたい, を演

▼ 金色~ (16, 1.2%)

1 [16件] かいて, そしてずつと, まづ, 一本子供の, 塗りつぶしたの, 大きく浮び, 尾は, 拔いた, 日月宮に, 片方の, 相師感嘆, 着物の, 瞬き出す, 細いリボン飾り, 細くいろどられ, 金色の

▼ 金色~ (14, 1.1%)

2 硝子窓から

1 [12件] いろいろな, キラ, 山際から, 揺らめいて, 泣かせるところ, 浮きだして, 稲妻の, 見えただけ, 見えつ隠れつ漂うの, 見る眼, 違って, 閃いた

▼ 金色~ (11, 0.8%)

1 [11件] うす闇, 中を, 同じで, 変じて, 定め三, 憐光の, 木によって, 薄い藤色, 赤の, 違って, 銀色との

▼ 金色燦爛~ (11, 0.8%)

2 とした 1 たる三寸二分の胎内佛, たる書物, たる柱時計, たる観音様, たる豪華, たる部屋, として印面, として遠目, などとはまっか

▼ 金色~ (10, 0.8%)

1 毳毛が, 物の, 眼を, 眼花の, 米国婦人を, 綿毛を, 赤い果物, 髪の, 髪の毛や, 髪を

▼ 金色~ (8, 0.6%)

2 を見た 1 いわゆる光堂, であり東照宮, というもの, は修理中, も東照宮, を建立

▼ 金色~ (7, 0.5%)

1 はなやかな, 灰色の, 焔色を, 緑色の, 銀色に, 銅色に, 青みがかった銀色

▼ 金色~ (4, 0.3%)

21 からへちま, から熱

▼ 金色にも~ (4, 0.3%)

1 いろどること, かがやいて, 凄いやう, 見えます

▼ 金色~ (4, 0.3%)

1 極めて微か, 燦として, 真似られない実に, 錆びて

▼ 金色銀色~ (4, 0.3%)

1 にかがやい, の泡, の紙, の細き

▼ 金色なる~ (3, 0.2%)

1 また銀色, 溌剌として, 溌溂と

▼ 金色~ (3, 0.2%)

1 に, のさす, の照る

▼ 金色夜叉夫人~ (3, 0.2%)

1 が電話口, といふ若い, の情

▼ 金色~ (2, 0.2%)

1 火焔の, 焦茶色に

▼ 金色との~ (2, 0.2%)

1 雲が, 電極が

▼ 金色ハブ~ (2, 0.2%)

1 でしたから, の手掛り

▼1* [39件]

金色ている, 金色ではなくて, 金色とが華やかに, 金色とで羽根を, 金色とを流動し, 金色なくしては, 金色なせる夕雲に, 金色などの菫を, 金色なりといえども, 金色なればすなわち, 金色にさえ見えるセピヤ色, 金色には見えませんか, 金色のちひさき鳥, 金色のみ龕の, 金色まばゆいお姿, 金色まぶしい仏壇が, 金色剥落し, 金色より曳き, 金色人種に破天荒, 金色もの, 金色円満の仏陀, 金色半ば暗碧色, 金色に赤旗, 金色夜叉中編のお宮, 金色の夕下界, 金色が人, 金色と三十余名, 金色無垢の處女, 金色照明を浴びた, 金色燦爛微妙清音まん, 金色爛々の光, 金色の斑点, 金色絢爛たる観音様, 金色羽毛の一, 金色能衣裳の金色, 金色赤コバルト陶の涼し, 金色ありもし, 金色銀色白黒の機械, 金色のよう