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青空てにをは辞典 「きめ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

きっと~ ~きつ きつ~ きのう~ ~きました ~きまっ きまっ~ きまり~ きみ~ ~きめ
きめ~
きょう~ ~きり きり~ ~きれい きれい~ きれない~ ~きわめて きわめて~ ぎ~ ~く

「きめ~」 1932, 22ppm, 5241位

▼ きめ~ (1619, 83.8%)

64 いた 48 しまって 35 いたの 30 いる, いるの, しまった 20 かかって 17 しまいました, しまったの 15 おいて, ゐた 13 いました, しまうの 10 います 9 ゐる 8 しまったん, しまつ, ゐたの 7 いるから, ゐるの 6 いたから, いたので, いるん 5 いたが, いるが, おいでに, しまうこと, しまふの, 来て, 置いて

4 [17件] あったの, あります, いたわけ, いるところ, いるらしい, おけば, おりました, かかるの, しまう, しまうと, しまえば, しまったよう, それを, やって, ゆくこと, ゆくの, 居ります

3 [25件] ある, あるん, いたところ, いたもの, いたん, いた訳, いて, いない, いないん, いると, いるよう, おりまする, おる, かかったの, くれ, しまへば, ゆこう, ゐました, ゐます, 下さい, 出て, 居るの, 来た, 私は, 置かなければ

2 [68件] あるの, あるよう, いたよう, いた処, いった, いますの, いらっしゃい, いること, いるので, いるわけ, いる様子, いる限界, おかなければ, おかねば, おきたかつた, おきながら, おくの, おこうと, かからなければ, かかること, かかろう, くれたまえ, くれと, くれる, くれるの, くれる人, こい, これを, さすかた, しまいますよ, しまおう, しまっては, しまっても, しまつて, しまわねば, そこで, そのよう, それからは, それが, ともかくも, まずこの, みると, もらわなければ, ゆきますから, よいか, ゐたといふ, ゐますので, ゐるが, ゐると, ゐるもの, ゐるん, 上洛した, 家を, 居りますが, 居る樣子, 帰って, 床に, 彼は, 待って, 来い, 来たの, 来る, 母の, 置いた, 置いた許嫁, 考えて, 行くの, 頂戴

1 [883件 抜粋] あげませう, あった, あったよう, あった国栖, あとは, あらしの, ありますのでな, ありません, あること, あるという, ある日, ある海岸, ある露木旅館, いいでしょう, いい権利, いくの, いくらかでも, いこうという, いたお雪ちゃん, いたこと, いたし, いただいても, いただくほう, いたに, いたのに, いたものの, いたわたし, いた人, いた兼好, いた従来, いた新橋発, いた筆者, いた諭吉, いた豹一, いつも同じ, いても, いないよう, いない位, いなかったわい, いましたところ, いましたわたし, いますよ, いよいよそれ, いらっしゃいよ, いられない, いられん, いるか, いるだけ, いるなら, いるばかりか, いるばかりが, いるもの, いるらしいん, いるらしく滔々, いるんだい, いる人々, いる吾輩, いる定, いる家, いる庸三, いる植物博士, いる由, いる私, いろいろな, いろいろ山, うれしいながら, おいたあの, おいたから, おいたほう, おいては, おかうと, おかないと, おかなくては, おきその, おきたいが, おきたいだれ, おきましょうよ, おき決して, おくこと, おくほう, おくまでの, おけ, おこうか, おしまいなさいまし, おしまいに, おったから, おやり, おりながら, おりましたから, おりましたので, おります, おりますが, おりますところ, お寺に, お庭, お置き, お逢いしたら, かえりました, かかったが, かかったその, かかったよう, かかったらしい, かかったわけ, かかった自分, かかってるの, かからずに, かからないと, かからねば, かかるが, かかるその, かかるのに, かかるべきでは, かかるわけ, かかる彼女, かかる必要, かかる時代, かかれるも, かけあいに, かたまって, きたらしく静か, きては, ください, くださいませ, くるわ, くれたなら俺, くれた約束, くれた許嫁, くれなくては, くれるでしょうが, くれる生涯ひとり, こうして出, こうすべき, この人たち, この日, これで, こんなもの, ござるよ, ごらん, さつ, さよならと, しずかに, しまいたいと, しまいましたの, しまいましょうね, しまいまた, しまうが, しまうという, しまうに, しまうべきかも, しまうもん, しまうよりも, しまうん, しまう弊, しまう憎い, しまう理由, しまう重大, しまえ, しまおうとは, しまったあたり, しまったと, しまったので, しまったほど, しまったらしいの, しまったり, しまった事, しまった方, しまった由, しまつたのは, しまつちや, しまつてゐた, しまはないうち, しまひます, しまふので, しまふよう, しまふわけ, しまふ男, しまふ訣, しまわれない, しまわんで, すぐに, すっかり準備, そうつと触らず, そこに, そのそば, その人, その医者, その夜, その文, その日, その暫時, その欲望, その母, その理想, その番号, その計画, その餌, それで, それとなく最後, それにしてもせめて, それによって, それ以上の, たたかうだけ, ただ許し, たのむつもり, たるんだよう, つまり非常線, どうか角立たぬ, どこの, どんな野山, ひとりで, ひろ子は, ふたたび舵, べつな, ます, まず水, ませんけど, またこそこそ, まっしぐらに, みれば, めいめいに, ものにか, もらうか, もらおう, もらって, もらはうと, やって来たが, やらなん, やりとうございます, やる, やるという, やるん, ゆかう, ゆきます, ゆく運針, ゆつくり, りっぱに, ゐたが, ゐたところが, ゐたん, ゐた日, ゐないけど, ゐるなら私, ゐるらしいわ, ゐる孫四郎, アルチスト・アルチストと, ゴールドラッシュした, サナトリウムへでもは, ソッと, チヂレ髪に, ドシドシ賽銭箱に, ナポレオンという, フランクが, モンマルトルの, 一々の, 一夜を, 一定の, 一心にお, 一掃し, 一日の, 一旦は, 一組頼む, 万事某の, 三人が, 三崎丸を, 上げましょう塚, 下さいと, 下さいますれば, 下さつたお, 下さらなくっちゃ, 不安と, 主な, 九時頃から, 了うのは, 了ふ, 二三人の, 二人に, 二人は, 云われるまま, 五六人で, 人なつこい微笑, 人にも, 今に, 今帰る, 仕事を, 仕舞つたつ, 他の, 伊籍からの, 伸子は, 何とも, 何喰わぬ, 作られた衣裳, 來る, 値を, 働き通し数年後東京, 元気よく, 公明正大な, 共和国と, 其を, 再読その, 冗雑ならぬ, 出かけたこと, 出発した, 分れ話, 判断し, 別に驚かなかった, 割り当て, 割出した人件費, 力一ぱい持つ, 勉強しよう, 動く様子, 勝手に, 十一月には, 午前九時に, 危く一チョウラの, 参りました, 参れと, 反って, 取り上げた事, 口を, 右縁を, 合意の, 名を, 向う隣り, 呉れた千葉県船橋, 和解の, 善八は, 土を, 坐りだしたら背筋, 報告する, 売価に, 夜勤の, 大宮から, 大抵夜分, 天皇陛下に, 女たちは, 始めたの, 子豚, 安心し, 室伏高信君に, 家の, 家へ, 寄附を, 寝る私, 専ら静養, 尋常に, 小用に, 小路を, 局へ, 居たが, 居たところ, 居たん, 居りました, 居ります間, 居るかの, 居るやう, 居るん, 居直ったの, 屈んで, 差支えありませんでしょう, 帰ったばかりの, 庭石に, 引越しを, 強盗の, 彼の, 彼女の, 従いて, 御しまいなされ, 御出, 御苦勞, 急に, 性格や, 恐れ入って, 意気ご, 懷鏡一つで, 或る, 戴く訳, 手で, 扱って, 押しつけて, 持たせて, 掛かる故, 敵の, 斬り殺せ, 新進的代言人らしく, 日本人らしく死にましょう, 早速踊る, 時折自転車を, 晒さうぢ, 暗くなっ, 書いて, 朝早く, 本日の, 本葬を, 机は, 来たから, 来たよ, 来たん, 来なさい, 来ましたと, 来るよう, 来るわけ, 某国の, 案内状を, 横に, 正しく責任, 歩き出さなければ, 歩くよりも, 死んで, 母が, 毎日の, 気を, 沙汰を, 河内の, 泊まって, 洋杯に, 深川の, 淺草橋一丁目の, 渡を, 湯を, 漸くい, 焼夷弾の, 熟と, 片を, 独りで, 玉子を, 白山林の, 白根在へ, 百姓の, 盗賊たちが, 眼を, 石を, 私たちは, 稲扱器械の, 立ち上ったが, 立派に, 笠一つも, 籠って, 約束すれ, 総がかりで, 練吉は, 置いたの, 置いたら都合, 置いた激励, 置かないと, 置かれて, 置きたいと, 置くから, 置く必要, 置く習慣, 置こうこう, 置こうよ, 義雄は, 腰に, 臨終の, 自分の, 自身の, 自転車の, 興行物一さいを, 英文法の, 蒼み, 薄暗い一部屋, 行く, 行くらしい女, 行こうと, 行ったの, 街へ, 見はり番, 親戚の, 親類の, 言えないの, 言ふ, 訊ねた, 話す事, 話を, 貰いたい, 買収し, 身が, 軍鶏籠の, 近々やり, 返答させなけれ, 途中で, 途方も, 遊びさがしたり, 遊んで, 道の, 里人の, 重吉の, 金を, 長くおいで, 闇値の, 闘志燃ゆるが如き, 隣りの, 音楽学校からの, 領民たちに, 頭の, 食事が, 飲んだ, 馬の, 駈落ちしなさい, 魚容は

▼ きめ~ (48, 2.5%)

3 荒さ 2 こまかい感じ, 柔かい桃色

1 [41件] あらい動物, いい肌, お蔭で, ことまでを, こまかいそれ, こまかい明暗, こまかい棗形, こまかい粉おしろい, こまかい粉おしろいの, こまかい締, こまかい色白, こまかい赤土, こまかい顔, こまかさなめらかさ, こまかな, こまやかな, つまった独特, 滑らかな, 濃やかさという, 粗いざら, 粗いほこり, 粗密である, 粗雑さを, 細い皮膚, 細かいこと, 細かいつるつる, 細かい柔らか, 細かい皮膚, 細かい肉, 細かい薄皮, 細かい雪, 細かくなった, 細かな, 細な, 緻密な, 繊い, 荒いこと, 荒い四角いどっち, 荒そう, 言葉には, 間から

▼ きめ~ (20, 1.0%)

2 粗いやう

1 [18件] あったから, こまかいから, こまかくしっとり, こまかくて, こまかく目, こまかで, できたの, 大へん, 濃かく, 粗いが, 細かいの, 細かくて, 細かで, 細く実際, 緻密で, 肉の, 荒くさわったら, 荒くて

▼ きめても~ (17, 0.9%)

1 [17件] い, いい, いいから, いいの, しまわれぬよう, それが, はじめての, よいと, よいの, よい位, よかろう, よろしいと, 手さきが, 知らないよ, 見た, 言えないこと, 間違ひ

▼ きめてから~ (11, 0.6%)

1 [11件] これに, ぼくは, 他の, 伸子は, 十一時より, 喧嘩を, 多喜子は, 多計代, 尋ねた訳, 感謝と, 発射する

▼ きめその~ (10, 0.5%)

1 場で, 夜の, 日から, 晩も, 用意を, 訳詩を, 証拠を, 責任を, 速度が, 順序の

▼ きめたり~ (10, 0.5%)

4 して 2 した 1 したこと, すること, すると, する傾向

▼ きめては~ (9, 0.5%)

2 いけない, いないん 1 いかんから, いけませんな, いないが, ゐるの, 悪い

▼ きめ~ (9, 0.5%)

1 うか, うすもみじ, かかった, したら, なったと, なりました, 匂って, 妨げすると, 相成るべき事

▼ きめ~ (6, 0.3%)

1 であります, であるという, はその, をし, をする, を今日顧

▼ きめながら~ (4, 0.2%)

1 その制約, ちよつと, フラ, 日の

▼ きめかた~ (3, 0.2%)

1 があっ, に立っ, も先頃

▼ きめこまやか~ (3, 0.2%)

1 なる文章, な水分, に重く

▼ きめさえ~ (3, 0.2%)

3 すれば

▼ きめてからは~ (3, 0.2%)

1 ピアノも, 押入れの, 毎晩徹夜で

▼ きめての~ (3, 0.2%)

1 休みは, 真剣勝負だ, 通学も

▼ きめてを~ (3, 0.2%)

1 ります, りませんであの, るの

▼ きめ~ (3, 0.2%)

1 その外, 二十五円, 週に

▼ きめ~ (3, 0.2%)

1 こは, ぼくは, 時折うめ

▼ きめこまか~ (2, 0.1%)

1 なる金, な体

▼ きめしかも~ (2, 0.1%)

1 一日で, 手段を

▼ きめそして~ (2, 0.1%)

1 なぎさでの, 一定の

▼ きめそれ~ (2, 0.1%)

1 は城内, を湯

▼ きめただ~ (2, 0.1%)

1 朝倉教諭退職発令の, 阿新

▼ きめちゃ~ (2, 0.1%)

1 アいけねえ, 駄目だ

▼ きめちや~ (2, 0.1%)

1 いけない少し, 困るよ

▼ きめてか~ (2, 0.1%)

1 かつてゐる, かつて供出

▼ きめにくい~ (2, 0.1%)

1 が脈絡, 長所に

▼ きめ~ (2, 0.1%)

1 したが, しなくとも

▼ きめ~ (2, 0.1%)

1 あらい, しないのに

▼ きめやあ~ (2, 0.1%)

1 がった, がつて

▼ きめ十時~ (2, 0.1%)

2 にね

▼ きめ目的~ (2, 0.1%)

2 のため

▼1* [117件]

きめあすの朝, きめいきなり座敷の, きめいくらか坂に, きめいざ協同で, きめ君は, きめおもむろにこう言つ, きめかなめ焼とか云う, きめこのあと島に, きめこれが特別, きめさて偶然娘たちの, きめざつくばらんな秀吉をひいき, きめしかしぼそぼそと, きめしばらく休ませて, きめすぐ帰って, きめすでにかくかくの手段, きめそうして後に, きめそれぞれ音色のちがった, きめそれらの気, きめそんなものから, きめちやつた父さんが好き, きめちやつて下せえ, きめつつ廓を, きめてかどを地唄を, きめてからにして, きめてからのシボの, きめてさえいただけば, きめてやしないん, きめでは気象台や, きめというのは, きめとかにやならん, きめとにかく先方へ, きめどこかの家, きめどころよ, きめにくくなった, きめまず若松城の, きめまた工場全体の, きめみなで力, きめみんながなかよく, きめやすいし損, きめらわしの正体, きめスープを床, きめヒダの支配者, きめ一日をどうして, きめ一週間もかかっ, きめ下船する時, きめ丸善に電話, きめ二人はバラバラ, きめ二十八日にトラック, きめ人数を割り当て, きめ人非人だと, きめ今われわれの住ん, きめ今夜はのむ, きめ今度の日曜, きめ仕事をはじめたい, きめか玩弄物, きめ停車場で待つ, きめ軍へ, きめ兵たち個々の心理, きめ兵馬を斬れ, きめならと, きめ其人のこと, きめから翌年, きめな課, きめ友ちゃんだけがずっと, きめ収入の足らない, きめ各自死体見分がおわら, きめ問題に対する予想以上, きめ夕暮になる, きめへ出る, きめ大奥表とも質素, きめ小屋を出発, きめ就働し来りしも, きめ床石を川, きめいといつて, きめも許し, きめ彼らの才能, きめ忌々しいと駄力, きめ手帳を一冊用意, きめ時々は手紙, きめ普請の監督かたがた, きめ暗くならないうち, きめに付け添えた, きめ最後までみがき, きめ月給二人の細君連, きめ朱乙川でヤマメ釣り, きめの中, きめ椽側で日向ぼっこ, きめ楽屋のうち, きめを伐倒し, きめ正午近く米野菜その他若干の食糧, きめをしかく, きめ濃やかな人間, きめ無心の気持ち, きめ用意の紐, きめ番頭に話す, きめもくらむ, きめ真剣に挺身, きめに気の毒, きめから室内, きめ組織をきめ, きめへ, きめ続きの間, きめ縄取りや壕塁, きめ義詮や師直, きめ老母と子供, きめ良人はすべて, きめの糸, きめ荒し生活無し不潔なり, きめ謝罪って謝罪, きめ謝罪つて謝罪つて謝罪り貫いたら御, きめ込みやがっ, きめ酒食を中心, きめ階下へ降り, きめ階段をかけあがった, きめ領地の預かり, きめの中, きめ飛鳥の如く