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青空てにをは辞典 「かかえ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

かう~ かうし~ かうした~ ~かえ かえ~ ~かえって かえって~ ~かえる かえる~ ~かかえ
かかえ~
~かかっ かかっ~ ~かかった かかった~ かかり~ ~かかる かかる~ かかわらず~ かき~ かぎり~

「かかえ~」 1261, 14ppm, 7779位

▼ かかえ~ (1022, 81.0%)

31 いた 18 いる, 笑った 11 いるの 9 来て 8 笑って 7 出て 6 いました, 入って, 歩いて 5 いるので, 帰って, 笑いながら 4 いるよう, うろうろし, やって, 大笑いを, 家へ, 来た, 泣いて, 私は

3 [12件] いたの, います, いるし, きて, わらって, 坐って, 寝て, 笑いだした, 笑い出した, 行った, 行って, 逃げて

2 [44件] いたが, いたという, いつまでも, いる自分, いる風呂敷, お稽古, きた, この鐘, さっさと窓, しまいました, しまった, まっしぐらに, やること, よろめきながら, カタカタ足ぶみ, 一目散に, 下へ, 例の, 出かけて, 出づ, 地に, 外へ, 大笑い, 家の, 小走りに, 店を, 急いで, 来るチャブ台, 現れた, 現われた, 生活し, 私の, 私同様殆ど外出する, 立ちあがった, 立上った, 笑いこけるの, 笑ったに, 走った, 途方に, 部屋の, 階段を, 静かに, 飛んで, 黙って

1 [731件 抜粋] あたかも秘密, あっちへ, あと足で, あるので, いず, いそいそと, いたお, いたきたならしい, いたその, いたにも, いたふろしきづつみを, いたもの, いたらやっぱり, いたん, いたカバン, いたチョビ安が, いたトンコ, いた包, いた大きな, いた婦人, いた小さい, いた従兄弟, いた手, いた椰子, いた槍, いた玉手箱, いた着類, いた笊, いた阿枷桶, いた黒い, いっそう高く, いったという, いないと, いましたが, いるうえ, いること, いるそう, いるそうして, いるたわら, いるでは, いると, いるま, いるまるい, いるん, いる不思議, いる位, いる圓朝, いる女, いる女房, いる容子, いる小さな, いる機関銃, いる渋紙包, いる男, いる白木綿, いる石, いる胴体, いる花束, いる領主, いる風, いる風呂敷包み, うちまで, うなるやら, うめいたり, うろうろ戸外, おいおい泣い, おうち, おくよう, おそるおそるつい, おもしろがった, おりますので, おろおろし, お君, お帰り, お松が, かえって来た, かえって来たら, かたく握手, かねて用意, かれは, きちが, くすぶって, くれた, くれたの, こちこちの, こっそりと, こないと, この森, さし上げたそれで, さっさと城下, さっさと部屋, さまようた怪物, しきりに羽ばたい, しばしば夜明し, しばらくは, しまう, じっと身, すがた, すぐその, すたすたと, そこい, そこに, そこへ, そっと宿屋, そっと都, そなた, そのあき, そのうつくしい, その冷たい, その口, その後に, その案内者, その見えない, その辺, ぞろぞろ歩い, たえ入るよう, たちまち味方, だんなの, ちんまりと, ついて行くの, ついに防水扉, つき立った壁, つっ立ってる男, どうしていい, どうする, どこかへ, どこへか, なおしきりに, なに一つ身に, なんでも, にげだしました, ねむの木の, のがれ出ようと, のぼせ上って, ひったくるよう, ひとまずそこ, ひとり自, ひと先ず, ひょいと部屋, ふとみる, べそ口を, ほうり出しますと, また外, また家, また歩い, また笑った, まだ正午, まん, みますと, むさん, むりやり枕, もう幾世紀, もう盛り, もぐりこんで, もって, もどって, やさしく種々, やってきた, やって来ました, やや俯き, やりました, ゆくこたア, よろこんで, よろめいた, わあわあ騒い, わっと, わらいだした, ゐました, オイ飯を, ガンガンと, グイグイつれだした, グングン家, グーセフの, サッソウと, スタンドの, ダダダッと, チョコンと, ドッコイショハイゴメン, ドンドン逃げ, ヒステリックに, ベンニーの, ムシャぶりつい, リュックスを, 一刻も, 一室の, 一家を, 一日小使室に, 一本の, 一気に頂, 一緒に, 丁寧な, 三鷹の, 上り口を, 上るところ, 中へ, 丸多の, 九十メートルばかり, 二人とも, 人の, 仆れた, 今や車道, 今更の, 今松, 他行の, 伸子の, 何か, 何事をか, 倒れながら, 傍若無人に, 先刻から, 先立つもの, 光君は, 八丁堀へ, 兵十の, 其の日, 円くすわっ, 凝然と, 出かけようと, 出た, 出たと, 出ること, 出口へ, 刑吏が, 加納は, 勇み歩く将来, 十人二十人の, 十字架から, 卓上に, 卓子の, 去年から, 参上いたしました, 台処へ, 右往左往する, 各地へ, 同じく過去, 向う側へ, 命からがら逃げのびた, 哄笑する, 唾を, 商用で, 嘆くばかり, 嘆息した, 圓朝は, 土台柱の, 坐ったまま遠心的, 塾長室には, 声も, 声を, 外出した, 夜っぴて, 夜を, 夜逃げを, 夢殿へ, 大笑いした, 大笑いするであろう, 奥で, 女童は, 実の, 室の, 家から, 家に, 家内じゅうの, 家内の, 家出を, 宿泊所に, 寒い夜なか, 寝ちまうの, 寝台の, 寝返りを, 将軍の, 小屋を, 小次郎は, 居た, 居る, 屡, 山すそへ, 島原へ, 市内電車で, 帰りを, 広間を, 床の, 店番を, 座ったり, 庭へ, 庭もから, 廊下へ, 引っ込んだので, 弱音を, 当惑した, 彼女は, 彼女らを, 彼方へ, 往来に, 往来を, 後送し, 御姫様, 怒って, 怪塔王に, 恐縮がる, 恐縮する, 息を, 悠々と, 悶えて, 悶絶した, 愛縄堂の, 戻ったという, 戻って, 手に, 手を, 抱きよせたが, 持ち上げ二, 掃除役を, 揺すぶったり, 放さぬこと, 故郷へ, 散々に, 散り出したものの, 断末魔の, 旅行する, 日和の, 暫くは, 書庫との, 書生の, 月江の, 未亡人と, 本堂へ, 机へ, 村を, 来たが, 来たという, 来たの, 来たロビンフード, 来た刷り物, 来た壺, 来た時, 来ました, 東京駅前の, 板壁に, 果樹の, 梯子段を, 楽しみに, 檜林の, 欄干から, 武家屋敷へ, 歩かせるわけ, 歩き出したが, 歩くの, 歩け, 死んで, 気の, 泣いた, 泣きながら, 洗い晒しの, 洞から, 津軽を, 浪人する, 海の, 涙を, 深い深いうかむ, 湯島の, 溝沿いに, 灰色の, 炉の, 焼け跡に, 父の, 独り言に, 狭き梯子, 現れ, 現われたの, 甲板に, 男は, 男はう, 疾風の, 登美子は, 眼を, 瞑想に, 神田から, 禰宜の, 空を, 窓から, 窓の, 窓へ, 立ちすくんだ, 立ち上がりながら, 立ち上がろうと, 立つ, 立上つて, 笑い, 笑いあった, 笑いが, 笑いくずれ, 笑いこけて, 笑いこけましたが, 笑いころげた, 笑いころげたろう, 笑いころげて, 笑いだしたが, 笑いだして, 笑いつづけたが, 笑いました, 笑い出して, 笑い出しました, 笑い出すの, 笑い思いつき, 笑う, 笑うだの, 笑うところ, 笑うほか, 笑う時, 笑った万太郎, 笑ひだす, 笑わないわけ, 築地の, 綾なします, 総身を, 縮みあがった, 繰り返して, 美くしいう, 老水夫, 胸に, 腑抜け, 自活し, 自身方丈の, 自身番へ, 船首の, 良人の, 苦しい生活, 苦しみ悩ん, 薄暗く凍っ, 行きますから, 行く, 行くうち, 行けるが, 行こうと, 街路を, 袴の, 裏から, 裏の, 裏長屋に, 西洋間の, 見て, 見送って, 覗き込んだ, 言った, 訊くの, 誰かが, 謝って, 谷川を, 豆の, 走ったとは, 走り出した, 走り去りすでに, 走ろうと, 起った, 足ばやに, 跛を, 路頭に, 跳び乗った, 蹲まっ, 身は, 身体を, 身動きも, 軒なみを, 転げるよう, 転げ廻る彼, 退出した, 逃げる人, 逃げ出した, 逃げ出したが, 逃げ出しました, 逃げ出すだろう常識軽蔑家, 逃げ出すよう, 這入って, 通ろうと, 連れて, 連れ出そうと, 運ぶから, 達ちゃんと, 鉛の, 長火鉢の, 闊歩し, 阿弥陀堂から, 離そうと, 難渋し, 雨戸を, 電車を, 露地ぐちまで, 頬ずりし, 頬ずりする, 額や, 顔を, 風呂場には, 飛び出した, 飛び込んで, 飛鳥の, 飾り窓を, 饗宴の, 馬車の, 駈けまわること, 麦焦しを

▼ かかえながら~ (55, 4.4%)

2 片手で

1 [53件] いつも猿, この店, この苦しい, しきりと, せめて親友瑜伽行者, その窓口, ひたすらに, ふうふう息, むずかしい顔, もう一方, やがて彼, ギョッと, ジャン, 一同が, 下宿の, 与八に, 五匹の, 働いて, 出て, 千駄木町の, 半分は, 呟いた, 唄の, 喜美子は, 夕食も, 夢心地で, 左の, 帰って, 庭の, 彼女は, 往来に, 悪戦苦闘次々, 既に真っ暗, 暗闇を, 木小屋から, 木小屋へ, 未だに後妻, 格子の, 橋を, 片手に, 番頭が, 眼を, 私は, 素はだしで, 考えた, 衝と, 表へ, 足下の, 足早に, 身を, 降りて, 雑談に, 鼻を

▼ かかえたり~ (13, 1.0%)

3 して 1 ある者, お肌, する場合, する袋, せおったり, それからよ, また競馬, 涙を, 煙草を, 眉毛を

▼ かかえ~ (7, 0.6%)

1 一芸に, 庭作でも, 技師が, 荷物を, 薪を, 衣類なんぞに, 車夫にや

▼ かかえ~ (5, 0.4%)

1 なりそしてまた, なりました, 少し衣紋, 手に, 胸に

▼ かかえ~ (5, 0.4%)

1 あるつる草, あるよう, あるニッケイ, ある珊瑚, あろうマロニエ

▼ かかえ片手~ (5, 0.4%)

1 では生, に下駄, に画用紙, に竹笠, を兄君

▼ かかえその~ (4, 0.3%)

1 左手に, 柔らかい毛並, 筒の, 赤坊が

▼ かかえては~ (4, 0.3%)

1 いません, どうにも仕方, 籠の, 雪の

▼ かかえそして~ (3, 0.2%)

1 出て, 腰を, 裾を

▼ かかえ右手~ (3, 0.2%)

1 で鉄槌, に牛, をエプロン

▼ かかえさっき顔~ (2, 0.2%)

2 を出した

▼ かかえそれ~ (2, 0.2%)

1 から数十里, とともに無数

▼ かかえての~ (2, 0.2%)

1 愛では, 慈愛を

▼ かかえても~ (2, 0.2%)

1 だめです, 休めば

▼ かかえもう~ (2, 0.2%)

1 どこにも, 一方の

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 に味わっ, に濡れ

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 の陣中, を愛し

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 が日本人, である

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 のすわらない, をすえ

▼1* [117件]

かかえいそがしそうに, かかえいよいよ腐って, かかえおこし伸子の顔, かかえかつ縦に, かかえから二かか, かかえさし足ぬき足で彼, かかえさるも背, かかえしおしおとあゆみ去る, かかえしずかに表, かかえせっせと相生町二丁目の, かかえそれから歌の, かかえちかくの支那蕎麦, かかえちゃいない, かかえてさおまけに, かかえてでもいるよう, かかえてとぼとぼとあるきつづけました, かかえてとは何事だい, かかえどこかへつれさる, かかえながい口髭を, かかえながらでもかならず端近く, かかえなんの仕事, かかえしまい, かかえふたたび正成の, かかえぼろをまとい, かかえまた杉林の, かかえわき目もふらず, かかえアアミンガアドはショオル, かかえインク瓶をぶら下げ, かかえスルスルと門際, かかえチョビ安を従え, かかえテントの中, かかえテーブルの上, かかえトラックの荷台, かかえベルベット紋模様のショール, かかえルクサンブールの角, かかえ一つを左手, かかえ万吉と一緒, かかえ乳母は万寿, かかえの軒端, かかえ以上もある, かかえにも考え, かかえ依田流の弓術, かかえをさし, かかえが棹, かかえ先刻武蔵がさんざん, かかえを握りしめた, かかえ商家の店さき, かかえ四五日まえに, かかえナイフを, かかえ大きな自動車用の, かかえ大勢の家人, かかえ夫人は手ぶら, かかえ夫婦は心から, かかえ奎堂の前, かかえ実に混り, かかえ寄せ子に数々, かかえ寡婦になっ, かかえ小さなとっくりを, かかえ履物のまま, かかえよりぬ, かかえ嶮山を負い, かかえ左手を壁, かかえにすわっ, かかえをもった, かかえ彼女は彼女, かかえを殺した, かかえ悪天候にははばまれ, かかえに持っ, かかえ手兵二千に鼕, かかえ支店長代理の事務室, かかえ故郷の山間, かかえ敗戦後のすさまじい, かかえ旅ぶろしきを首, かかえ日向の道, かかえ駈けして, かかえ時々窓の, かかえ時には雨傘を, かかえの上, かかえ楚々たる蓮歩を, かかえ横ッ飛びに, かかえの撥, かかえを喰いしばっ, かかえ湯殿からひょいと, かかえの如く, かかえ物珍らしそう, かかえの手, かかえ田山白雲がジャガタラいも, かかえ疲れ果てて, かかえ疾風のご, かかえ白いハンケチを, かかえ碁盤を黒松, かかえ一陣と, かかえ筒井は夫, かかえ経済的波瀾の激しい, かかえ編笠越しに人目, かかえ美しい婦人が, かかえ羽衣を着, かかえ背後にまとまった, かかえに力, かかえ自ら兵火を求めた, かかえ自然と前, かかえ舷側から海中, かかえ良人のそば, かかえ蓄財をはかりな, かかえ血刀を引ッ, かかえを下げた, かかえを縮め, かかえ辛くも救命薬を, かかえつぼを, かかえ防寨の中, かかえ青い顔を, かかえにクッション, かかえ頭越しに身, かかえ食堂の長椅子, かかえを与える, かかえ駆け足で彼, かかえの骨