数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
異に~ ~異常 異常~ ~異様 異様~ ~畳 畳~ ~當 當~ 當時~
疊~
~疑 疑~ ~疑い 疑い~ 疑う~ ~疑問 疑問~ ~疲れ 疲れ~ 疲れた~
108 上に 39 上へ 16 上を 9 上で 6 室に, 間に 5 上の, 部屋で, 部屋に 4 座敷に, 敷いて, 部屋が 3 下に, 二た, 方の
2 [17件] めどを, 一と, 一室に, 上から, 上には, 上にも, 下の, 代りに, 前の, 半分を, 外の, 方は, 方へ, 燒け, 間から, 間には, 間を
1 [139件] あとの, いつぞや三七郎, かわりに, きたない部屋, たつた二, となりが, へりも, へりを, めどでも, やうに, よく片附いた, 一間に, 上が, 上だの, 上において, 上につき, 上にど, 上にね, 上は, 上へは, 上まで, 上も, 下も, 中で, 中脇息に, 主人が, 二階には, 井戸端で, 佛間で, 入り口の, 兩方を, 前に, 化粧の, 古い事, 古さ, 土を, 圭一郎の, 外に, 大廣間, 奧に, 奧座敷に, 奧座敷は, 客間と, 客間には, 室だった, 室で, 室には, 室を, 小さい家, 小女の, 小座敷に, 居室が, 幅だけ, 平凡な, 床に, 床の, 床の間には, 座敷から, 座敷が, 座敷で, 座敷一杯に, 後ろは, 押し入れも, 押入に, 押入の, 控室まで, 敷いたつた家, 敷いた玄關, 敷かれた樣, 新しいだけが, 方に, 方には, 板敷其へ, 棚も, 棚を, 楯は, 横に, 横手には, 清々しさ, 灯は, 特色を, 玄關は, 疊の, 疊を, 目にも, 目を, 眞ん中に, 眞ん中には, 眞中の, 破れたところ, 破れに, 窓からは, 窓の, 端が, 竹格子の, 納屋の, 細長い室, 縁さきで, 縁を, 縁側から, 縱の, 置床の, 茶の間八疊の, 藺の, 蚊屋に, 表を, 表替か, 表替へを, 裏に, 觸覺と, 質素な, 贅を, 路を, 路次へは, 部屋から, 部屋だ, 部屋の, 部屋へ, 部屋を, 部屋一パイに, 部屋中を, 鏡臺の, 長火鉢の, 間で, 間でも, 間の, 隅々に, 隅つこ, 隅に, 隙間に, 隣の, 隣りの, 隣納戸代りに, 離屋で, 青さ, 音が, 音を, 香に, 體格獰猛な
12 手を 4 寢て, 額を 3 入りました, 寢か, 案内しました, 突いて
2 [11件] しがみつき柱, 三味線なし, 休んで, 入ると, 兩手を, 埋めて, 少し延びあがり, 床を, 案内し, 通りました, 酒の
1 [122件] あがりぬ, いたる迄, うつされて, うつぶすの, うつりぬ, かしこまつ, くつきりと, さし込む強烈, しばしの, すりつける, ついて, つくまで, つけて, とぐろを, なって, ぶつけ顏, まだ入棺, 一人ぢや, 一人で, 三人何處へも, 上るので, 下ろして, 主人官兵衞の, 二疊と, 五郎助と, 仰向けに, 件の, 來た, 充ち流れた, 入つた, 入つて, 入つて戸棚, 入り窓, 八疊お勝手も, 八疊の, 六疊の, 内儀の, 千代松の, 双手を, 取込んで, 坐し乍ら, 坐つて, 坐わ, 型の, 塗るにも, 夕方まで, 大胡坐, 寢かしたま, 寢そべ, 寢そべつたま, 寢た, 寢る, 小僧と, 居た, 居たの, 居た筈, 居るの, 居る下女, 居る筈, 平伏した, 引入れて, 引取つてお, 引込んで, 忠太と, 投げつけた, 投げつけて, 接して, 敷き小さい, 旅裝を, 昔榮えた, 昨夜の, 楊柳の, 横に, 死んだ八郎兵衞, 比べて, 氷の, 泊り込んで, 流る, 滑つて轉げたり, 滑らせ折, 灰を, 片手を, 猫の, 町役人に, 當る, 相手の, 突いたお, 突き立てて, 突つ伏した, 突つ立てた, 突伏し, 紅の, 納めて, 置いた着物, 肘を, 脂下つて居た, 腰かけて, 腹ん, 落して, 落ちた茶, 薄く積つた塵埃, 薄暗く寢, 行つてお, 起臥する, 輝きて, 轉寢を, 近くし, 近所の, 通じ主人, 通つた平次は, 通り若い, 運び出した, 過ぎざるべし, 降りた, 陣取り曾, 隣した, 隱居, 集めると, 頑張つて, 頬杖し, 額ほり埋め, 顏を
5 敷いて 4 踏んで 2 あげるの, 上げて, 借りて, 叩いて, 布いた所, 敷いた室
1 [63件] あげさせました, あげて, あげましたひどい, あげませう, あげる, あげること, あげるより, あげ戸障子, きづいた井戸, すぐ償, すつて, ほして, よごしたの, 一枚剥がしました, 一枚剥ぎました, 上げたが, 上げた方, 上げられる用意さ, 二枚上げさせ, 二枚長目に, 入れて, 入れるなよ, 凹まして, 剥いだ床下, 割き柱, 占領してる, 叩かぬばかり, 叩きつ, 干さうと, 打ち拔, 打つて, 拭きながら, 拭き乍らちら, 指さしました, 指しながら, 掃くの, 掃くやう, 撫でたり, 敷いたやう, 敷いた樣, 敷いた瓦葺, 敷いた縁, 敷いた部屋, 敷き手, 敷き藏, 歩くと, 汚しては, 渡つて仁王門を, 班, 臥所として, 舐めさせられた額, 裏返して, 見詰めて, 覗きましたが, 覗くの, 調べて, 貸して, 起して, 起すやう, 踏み叩いて, 蹈んだ, 蹴つて次, 運んで
6 だの 4 だま, でゐた 3 だ, だもの, だ半紙, だ手紙, だ紙片
1 [39件] だと, だばかり, だり室内, だストーヴ, だ一枚, だ二本, だ儘, だ儘帶, だ圓, だ壯麗, だ愛知, だ手拭, だ木炭紙, だ樣, だ橋臺, だ浴衣, だ眞, だ紙きれ, だ素朴, だ結び文, だ結び文風, だ蒲團, だ衣裳, だ辨慶縞, だ道, だ雁皮, であり横顏, である蒲團, でかくし, では, で出, で折り, で挾んだ, で立てかけ, で結んだ, で置い, で置いた, で詰めました, 仕舞へ
3 あつた 2 紙入の
1 [52件] いたの, かうや, この事, しまうて, しまふには, そく, その上, それつ, つまらない苦勞, どこかへ, もう一つ中程, ゐる, ゐると, 一つ一つ來た, 上衣を, 中に, 仁王門外の, 側の, 元の, 先を, 其トランクに, 半分ほども, 娘の, 室の, 封を, 小買物, 居るので, 帶の, 幅狹い, 懷中に, 智惠子と, 暖かい地方, 桃色メリンスの, 煙管を, 着換を, 神棚に, 私に, 紙入に, 置きましたが, 置くつもり, 胸の, 萠黄の, 蒲團を, 藏つて了つたことを, 行方知れず, 袂へ, 袖に, 襦袢を, 部屋の, 長い間, 雛の, 髮の
5 手を 2 入つた, 入つて, 入つて來, 兩手を
1 [34件] かけて, ざあーと, すツ, ぱたりと, 下した, 入つて行, 入ると, 入ツ, 切つ尖, 參ります, 口を, 喰ひ, 坐らせた, 大きな身體, 寢ころが, 崩折れ, 引揚げた, 投げ出すがと, 放り出して, 油紙を, 滑り込みました, 突いた指, 突きそツ, 突つ立てた, 胡坐を, 落ちた日, 落ちつく間もなく, 行くと, 行つて見る, 誘ふた, 這入つたところ, 通された, 連れて, 間借りさしとく
2 あつた, これは
1 [40件] お仕事, お行儀, お鮒, こ, さすがに, そこに, それが, まご, シクシクと, 一寸揉ん, 主人榮之, 九月の, 休んで, 何にかの, 使つてゐた, 其入口の, 其處から, 其處からは, 其處で, 北向の, 半分は, 喉笛を, 地味で, 型の, 夜分は, 大きな身體, 屏風も, 戸袋や, 暮れに, 書院風に, 書齋が, 本來, 此處は, 母屋の, 番頭と, 穿下した, 聲の, 覗くと, 風呂場に, 髪を
6 四疊半の 2 二疊の, 六疊との, 四疊半との
1 [30件] あつた, 三疊で, 三疊と, 三疊に, 三疊は, 八疊ぐらゐの二間ぎりで, 八疊とに, 八疊に, 八疊の, 六疊を, 六疊二た, 唐紙を, 四疊半が, 四疊半で, 四疊半と, 四疊半とは, 四疊半孫三郎は, 埃深い, 壁を, 平床に, 思はる, 打つて, 板敷の, 疊の, 盛り上つてゐる, 納戸代りに, 見て, 言はめ, 連る, 長四疊
5 上げて
1 [25件] て手文庫, て行李, ながらはにかむ, にし, にした, もせず, よろしき松が枝, を踏む, 一同は, 上げた石垣, 上げ比較的, 乍ら店が, 乍ら照ちやんに, 掛けた, 掛けて, 癖でも, 皺の, 目も, 目を, 込みにな, 込み稻妻, 込んだそれ, 返したる, 飮餘したる, 黒く塗りたる
4 敷いて 2 汚ない
1 [23件] あつて, ある, あると, お咲, このはしご段, 一つに, 一番其隣の, 三番三田の, 中央に, 二番大貫の, 五番階下の, 入つた, 六番だつた, 十五六枚祭壇の, 四番それと, 少しばかり, 彼に, 敷かれて, 明いて, 智惠子の, 浮いてる箪笥, 滿足に, 破れて
1 [24件] いつかガラツ八と, しめつて, すでに半ば, たつぷり, まだ掃除, 主人の, 内儀の, 妾の, 彼女達の, 急に, 文字通り血の, 新しくない, 涼しさうに, 渾天儀の, 狹かつ, 用心棒の, 田舍家らしく, 疊の, 自分に, 血の, 西と, 踏ませないのに, 雜物で, 黒い吹雪
2 敷いて
1 [19件] あらうと, あるやう, ぬれに, 一面に, 京間で, 古び見るから, 唐紙も, 大變, 床も, 惡く, 敷けますから, 敷けようと, 敷るる, 新らしうございます, 新らしく, 此處は, 汚れ蒲團, 滅茶, 障子も
1 [15件] そつと, もうすつかり床, 八五郎が, 八本の, 大きい押入, 小説で, 當主勘五郎の, 砂糖の, 肥つた乳母の, 若い女, 若い方, 薄暗い中, 電信學校の, 面や, 養子の
1 [14件] 大きい座敷, 小さい部屋, 廣さです, 控への, 板の間, 板敷き, 疊が, 疊敷に, 疊敷の, 茶の間へ, 部屋が, 部屋で, 部屋を, 長い廣間
2 てきた
1 [12件] て五六人, て來, て千代子, て尋ねよう, て御, て忙し, て竹, て襲, て言, て調子取り, 乍ら縛られた, 疊みかけ書かう
1 [11件] 一度も, 五六寸上が, 出ました, 床板まで, 手を, 流れ出した血, 縁側に, 轉げる, 頗る清潔, 顏を, 骨を
1 しツ, 佛間正面に, 小屋の, 小部屋, 板敷の, 狹い, 細長い七輪, 茣蓙の
2 た大きな, た山, た月輪 1 て頭腦
1 三疊かの, 三疊くらゐ, 三疊ほどの, 八疊か, 八疊に, 廣さも
1 んざ何時敷つ込める, 稽古机と, 親爺である, 身體が, 鐵格子其でも, 顏に
1 て, て封筒, て居る, て置く, 用意の
1 から茶の間, に臺所, に隣る, は三七郎
2 やうに 1 のです, 幸三郎の
1 峽間に, 會津の, 樣な
1 入れましたと, 必ず敷い, 明るく開らい
1 たもの, て石, もせず
1 でゐる, で仕, で來
1 寢床の, 汐つ, 道具類には
1 ほどしかなかつた, もあらう, もない
1 ぐらいもあり, ほど距つて, 程する
1 といふ小さな, ばかりのし, もあらう
1 だ, で首, のやう
1 海面を, 磐城の
1 からお家, が部屋
1 母の, 用心棒の
1 何となく私たち, 緩く
1 二た, 間の
1 たる柑子, てはじめて
1 あるらむ, なの
2 けすか
1 て殘つて, て行く先
2 が大方
1 ほどの大, ほどもあつ
疊あとは踊舞臺, 疊いつぱいに, 疊お濱の, 疊お勝手も便所, 疊お里さんはお勝手, 疊かの室だった, 疊からの大廣間, 疊がへをした上, 疊くらゐの, 疊ぐらいの一室きりで, 疊ぐらゐの二間ぎりで會合の, 疊して高く, 疊せるを見る, 疊その次が, 疊それに小さな板敷, 疊だつたドアが, 疊つづきの奧, 疊づつの部屋, 疊でしたがその, 疊でも換へ, 疊といふ小さな家, 疊とでも名づけませうか, 疊とに疊が, 疊とは數へ, 疊とも言はず敷居ともい, 疊とを隔てて, 疊なしでは, 疊などが敷いて, 疊などとは比べ物に, 疊などは一々裂い, 疊などをよごしては, 疊なら八疊四つ取つ, 疊なり合つた齒を, 疊にくひ込んで, 疊についてぽつくり, 疊につつ伏して, 疊にも箱の, 疊によつて喚び起された, 疊ぬる石は, 疊ねたらむやうに見ゆる, 疊のうへにつまみ出した, 疊のうへは靴音を, 疊はる木群の, 疊ばかりに立籠つたと, 疊ばかりは別に面白い, 疊ばかりもあらうと, 疊ほどあるでせうか, 疊まうとしてが, 疊ませたり一生懸命, 疊まで敷いて, 疊までも手製を, 疊まり積る霧, 疊まれ十六に疊まれ, 疊みかけた良人の, 疊みかけられるとさすが, 疊みかけ書かうとした, 疊みしはそも, 疊みましたぜ, 疊み上げ折重ねし一切の, 疊み並んでそぞろ, 疊み直してるす, 疊み込まれてあつ, 疊むで了ふ芳坊, 疊むにしても丸めるやう, 疊むやうな, 疊む白木綿雲は雪, 疊む雨戸を繰り明ける, 疊よ氷の, 疊より十五疊迄を, 疊をかぞへたら二十五枚, 疊んでから膝行る, 疊一ぱいに擴, 疊一杯に成つて, 疊一疊の小さい, 疊一間ですから, 疊一間きりで安物, 疊丁度座布團とともに, 疊三疊丁度座布團, 疊三疊一疊の小さい, 疊三疊二疊といふ小さな, 疊三疊許り彼方, 疊且美麗之甚, 疊二枚くらゐ敷けるくら, 疊二枚敷より五十枚敷位, 疊二間に食卓, 疊何枚かを隔て, 疊全く蛆が, 疊八枚を波, 疊八枚皮の疊八枚, 疊八枚絹の疊八枚, 疊八重を波, 疊其處にはお, 疊凡そ半疊, 疊半分以上のその, 疊古い道具の, 疊四つ取つて, 疊型の如く, 疊壁は落ち, 疊大して汚くは, 疊座敷でみやげ物, 疊抗つて齒向つてでも, 疊有明がぼんやり, 疊格子の前, 疊横に六疊間, 疊横山町切つての金物問屋, 疊次の六疊, 疊母家のお, 疊火鉢座蒲團すべてこれに相, 疊眞ん中に床, 疊羽織に包んだ