数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
しかた~ しかも~ しから~ しかるに~ ~しき しき~ ~しきりに しきりに~ ~しく しく~
しずか~
~した した~ ~したい したい~ したがって~ ~したら したら~ ~したる したる~ ~しっかり
40 して 18 眼を 14 なって, 言った 12 しずかに, なった, 歩いて 11 口を 10 いった, しろ, それを, 流れて, 頭を 9 云い出した 8 云った, 話し出した 7 云いました, 動いて 6 入って, 煙草を, 眠って 5 なりました, 答えた, 足を, 顔を, 首を
4 [14件] あるいて, うなずいた, たずねた, なる, のぼって, 出て, 団扇を, 目を, 立って, 考えて, 腰を, 言い出した, 訊いた, 語り出した
3 [13件] その頭, なさい, 云うの, 呼吸を, 声を, 左右に, 椅子に, 歩を, 私の, 笑って, 身を, 部屋の, 開いて
2 [94件] あいたので, いって, うごいて, おじぎを, おだやかな, おっしゃる, かかって, くるくると, こたえた, この句, さいご, しっかりと, しながら, し給え, せんか, その方, そよぎジョバンニ, それへ, たずねました, とけて, とまった, とまって, なったと, なると, なるの, ねかして, ねむって, ひらいて, よこたわったの, 下の, 下へ, 下りて, 中へ, 何か, 元の, 十字を, 去って, 向き直った, 咲いて, 四つに, 夜の, 天井を, 寝て, 巻きあげられると, 席に, 帰って, 庭を, 彼の, 彼は, 待って, 戸が, 戸を, 手を, 手前へ, 払って, 挨拶する, 振り向いて, 撫でて, 斯う云いました, 更けて, 桟橋を, 横に, 水の, 永久に, 沈んで, 海面を, 涙を, 盃を, 眺めて, 着陸した, 私を, 窓を, 立ちあがった, 立ちあがって, 答えました, 考えると, 落ついて, 蛙を, 襖を, 見おろして, 見て, 言いました, 言い出しました, 証文を, 語り始めた, 調べて, 起ちあがって, 起って, 近づいて, 過去を, 開いた, 開けた, 降って, 音も
1 [967件 抜粋] あいた, あく, あけると, あげました, あたりを, あの子, あやしく東京, あゆみ出た切髪, あゆみ去る, あるき出した, いい放った, いったこと, いつもの, いやが, うかんで, うごかしつつ, うごき雑魚, うす笑い, うなずき, うなりシグナル, おかあさんに, おさえがたい, おしお前さん, おしなさい, おずおずと, おちついて, おっしゃって, おりて, お休みなさい, お寝みあそばせ, お民, お湯に, お経, お艶, お藤, お越しくださいませ, お飲み, かみしめて, からだを, かれは, きいた, きこえた, きりだした低, くらして, くり返した, けむりを, こう云い出した, こすりました, こっちを, この仕事, この火, ころが, ご老台, さえぎった, さしのぼる月, させないの, されました, しかし立ちどまらず, しずうかに, したまえ諸君, しなよ, しまった, しまわり, しゃがみこんだ, しろと, しろ戸, じめん, すずや, すべての, すべらせようと, すべり入るとも, するすると, するよう, するん, すわって, せまって, そういっ, そう応え, そこに, そこを, そして早く, そっちへ, そのあと, その三匹, その乗物, その円, その口, その屍骸, その帽子, その手, その暮山, その肩, その蓋, そばへ, それと, そろそろと, ただよって, ただ一人褥を, たのしい湯, たのしんで, だるま船の, ついて行く, つつましい感じ, つぶやいた忠相, とまる音, なったが, なったんで, なで, なでて, ななめに, なりあたり一面平野, なりみんな, ぬれた苔, ねて, ねむること, のべて, はいずって, はいった, ひいて, ひらいた, ひらくと, ひろく一杯, ぴったりと, ふたたび鏡, ふりあげた刀, ふりかえらせて, へそを, ほころばして, まいのぼるの, まくって, またたいて, また引っ返し, まって, まわしながら, まんまる, みなさん, むしり取ると, めぐって, やがて一矢, やすやすと, やって来て, やむと, ゆすりながら, ゆったりと, ゆらぐ様, ゆれるの, よみがえらして, わが言, わたしは, アルバイトに, クッションにも, コップを, スライドを, テーブルに, ドアの, ナイフを, ノートを, フラスコから, プラネタリウムの, ポコちゃんの, リンゲル氏液の, 一人猪口のかず, 一日一日を, 一服すった, 一礼し, 三人を, 上下へ, 下に, 下りはじめた, 世間話を, 両眼, 乗りもの, 乾が, 事務机の, 二条の, 二階の, 云い聞かせた, 云ったの, 井戸の, 人群れを, 他の, 伐らなければ, 休んでから, 会話つつ, 会釈した, 伸びて, 低い空, 余韻を, 停まった, 側へ, 傾けながら, 元朝の, 入るの, 入口に, 六月はじめの, 再び彼, 処理し, 出発しました, 切腹し, 前へ, 剥きはじめた, 動きだした, 動きだしカムパネルラ, 動き出しカムパネルラ, 動き回ること, 勤勉に, 匍出した, 原っぱの, 又廻し, 又話し出した, 反問しました, 取り上げた小, 取り換えどう, 古さび, 叩くもの, 可愛がって, 各部隊, 吸った, 吹きとおして, 吹きはらってから, 吹き渡った, 味わって, 呼吸し, 呼息を, 咎めた, 唱えれば, 喉を, 嗅ぎ分けられた, 嘗め物, 囁いた, 固く戸, 土間へ, 地上を, 地面の, 坐ったところ, 坐って, 坤竜の, 塀を, 壇の, 夏の, 夜露の, 大きなか, 大石を, 夫人と, 妻木君が, 威嚇いたしました, 嬉しげ, 室内の, 宥めるよう, 寝かせて, 寝た, 寝返りを, 小屋の, 小間使が, 居睡りを, 山を, 岡を, 岸辺に, 川の, 巨体を, 布片を, 帯を, 幕を, 広々と, 床の, 底の, 座って, 庭の, 廊下へ, 廻せ, 弓を, 引きあけられて, 引き退がった, 引起せ, 弾いて, 彼に, 彼女の, 往って, 後退し, 御所の, 御自害, 微笑し, 心で, 心を, 忍従する, 思いを, 息を, 意見を, 感じさせて, 戸口へ, 戻って, 手だてを, 抑えるごとく左手, 押えました, 担ぎだしたの, 拭いつつ, 拭き取るの, 拾って, 指先に, 振り向いた, 掛かった, 控えて, 揺れながら, 撫でながら, 数珠を, 敵の, 斜に, 新聞を, 日が, 明くる, 易の, 星の, 時の, 暮すの, 書物を, 月に, 朝日を, 本を, 東に, 板の, 果す自決, 柱時計の, 校長に, 梯子段を, 椅子から, 横わった, 横を, 櫛を, 次郎と, 歌いました, 正面に, 歩いた, 歩きました, 歩き出して, 歩みよって, 歩み出した, 歩む, 死刑を, 水に, 水へ, 水仕事を, 水晶の, 氷の, 沈没し, 法月弦之, 波うつ胸, 波を, 泣いて, 洩らした, 流れた, 浮きあがって, 浮浪人を, 海中に, 海面に, 涙ぐんで, 渚に, 渦巻を, 温め柔らげた, 湾頭を, 漂った, 漕ぎやれ船頭殿, 漬けて, 灯を, 炭の, 煙りを, 煙管を, 燃えつきた美しい, 燈籠を, 物を, 玄徳の, 現れる, 用意し, 用箋を, 畳んで, 病室へ, 白く横たわり, 益次郎は, 真っ直ぐに, 真白な, 眠りに, 眸を, 眺められた時, 眼に, 眼覚めた, 着陸します, 瞰おろした, 矢来の, 石段を, 碇を, 礼儀を, 祈りを, 神に, 称名したろう, 空を, 立ちあがるの, 立ち上がりていねい, 立ち上って, 立ち責め念仏, 端坐し, 笑い得ること, 笠の, 答えて, 答えるばかり, 素子の, 続いて, 締めたらしい, 縁さきに, 罐詰の, 老人の, 考える, 考え決むとて, 耳を, 聞かるべきである, 聴える, 肩の, 胸を, 腕を, 腸を, 膝の, 臥床さした, 自分の, 自然を, 舞台の, 茶の間へ, 草を, 落著いた, 蓋を, 薦を, 蝉時雨の, 行くと, 行儀よく, 衣ずれは, 表へ, 裾を, 見かえった, 見つめた, 見まもって, 見上げて, 見迎えた, 観察しはじめた, 言って, 訊きかえした, 詩作に, 話しても, 話しはじめました, 話し合うこと, 話し始めた, 語った, 読みかえした, 読み本, 講壇に, 走るの, 起きあがる, 起りました, 踏み渡って, 車を, 軍刀を, 近くへ, 迫って, 退出した, 送りながら, 這いよって, 這入って, 通りすぎた, 進ませはじめた, 遊んで, 運命を, 過去の, 選ぼうと, 部屋へ, 酔って, 野に, 釣糸を, 銚子を, 長屋へ, 門内の, 開かれました, 開きながら, 開く, 開けたかと, 降り電信柱, 隅々から, 隙見し, 雲の, 零まで, 露路の, 靴を, 鞘走らせた武蔵太郎, 響いて, 順々に, 頬っ, 顧みて, 食事を, 飲めよ, 馬蹄の, 髪を, 鳥の, 鳴って, 鳴りはじめます, 黙祷する
14 声で 4 しずかな, 日, 部屋の 3 ところで, 声が, 調子で, 障子の
2 [14件] ことばで, ラクシャン第, 中に, 声だった, 夕暮の, 夜の, 山の, 心で, 時を, 水の, 眸は, 表情で, 野原の, 雨が
1 [242件] あたたかな, あたりの, いいまち, うちにも, おだやかな, おだやかなふるえる, お部屋, こと水の, このごろ空も, この家, この町, そして不安, その諧調, ときには, ところだ, ところに, ところの, のかしらと, のが, ので彼女, のと, のは, のも, ひと夜を, ほんの漁村, ものだ, やさしい声, やわらかみ, ゆるやかな, わるくない, アイピング村へ, スリーピー・ホローで, チラット白眼を, ホテルの, メツアニン一年前に, 一日を, 一隅で, 中にも, 人気の, 会場の, 低声, 側の, 元日でした, 光さえ, 光だった, 光景が, 凝視と, 勁い, 千代田の, 午後だ, 午後であった, 半眼に, 友達としての, 口調で, 口調を, 含み笑いが, 呼吸と, 呼吸を, 団居を, 地に, 場所で, 声だ, 声を, 夏の, 夕も, 夕方じゃ, 夕方など, 夕波が, 夕霞の, 夜である, 夜などは, 夢に, 大往生, 大股で, 天の, 天気そうです, 天気の, 天河石の, 奇麗な, 奴だ, 好い日, 室の, 家の, 寝息が, 寝息を, 屋敷町に, 川が, 川に, 布告だった, 席が, 平均の, 広場で, 往生が, 微笑とともに, 微笑などを, 心だけを, 心持であった, 息の, 愛嬌よ, 感情を, 所で, 散歩の, 整頓が, 料理屋の, 旋律の, 日きまった, 日の, 日光は, 日曜日で, 春の日中であろう, 昼の, 昼間の, 時刻が, 時間だった, 晩です, 晩に, 景色だった, 暁闇を, 暖い, 朝の, 朝雲を, 朝霧に, 朝風も, 杜に, 林の, 校庭で, 森が, 森の, 様子で, 樺の木の, 正木の, 歩調で, 死を, 気まかせ, 気持に, 水だ, 永いね, 決心で, 沈黙が, 波が, 波に, 波の, 波を, 波動が, 洞穴の, 流れに, 海上であった, 海面だ, 涙が, 涼風も, 淋しい晩, 湖の, 火に, 焔に, 照明の, 熱帯林の, 燭の, 狭いホテル, 王蛇や, 理解の, 生活と, 町の, 画趣である, 病院であった, 百姓の, 直かの, 真昼の, 眠りに, 眠りの, 眼から, 眼が, 眼を, 睫毛を, 私だつた, 私一人の, 穏やかな, 空で, 空へ, 空気と, 空気に, 空気は, 空気を, 答, 箱に, 素足の, 絵絹織る, 美を, 老婦人, 聖餐祭で, 臨終だった, 自分の, 舞台の, 航海を, 色の, 草山に, 葺屋の, 薄暗がりの, 蝉の, 行列であった, 表情を, 裏町を, 視線を, 言葉づかいの, 言葉を, 詩の, 語勢で, 語気が, 語調で, 調子であった, 談話を, 赤さんだ, 趣が, 趣であろう, 足取り敬虔な, 足袋ずれを, 足音が, 足音に, 跫音が, 輝きを, 農家の, 退陣準備が, 通りへ, 通りを, 道を, 遠浅の, 部落だ, 酒場の, 金いろ, 釜鳴りが, 開始だった, 陰鬱な, 隣組で, 雨ね, 雪降りの, 青い海, 音楽の, 響が, 顔で, 顔を, 風に, 風も, 黄昏看護婦さんに
2 ござります, つめたい
1 [43件] あたたかい色, あたたかだった, いい, いいって, いいでしょう, いい心持, いた眸, こい光った色, この頃, さびしかった, しきいしの, しずかさに, しんみりし, そう思いましょう, そしてまじめ, だれにも, ときたまねぐら, どこかで, どっちかと, においを, もちこたえよく, もち前の, ゆたかな, 下ゆく, 二人きりな, 安全であります, 居るので, 思う事, 愉しい気持, 感じ易い, 春らしく, 時を, 時計の, 柔らかくて, 死んで, 淋しいそんな, 無事な, 祈りの, 私には, 空には, 菊の, 長い夕暮れいっぱい, 高いポプラ
2 だった
1 [19件] いやしずけさ, が一層, が冷たく, が驚き, で, であった, なぞはとうに, にあった, にあふれてる, にかえった, にもどっ, に誘われ, に返る, のいい, は破れた, や平和, をさまさない, をさらに, を味わった
2 のう 1 しいい, し仕事, し頭, ぜ, といっ, なァ, ね, の, 事去年も, 夜あけまで
1 あすこの, のでわし, のを, 水面に, 講堂が
1 から, が夜なか, ね, 朝は
1 ことを, こと林の, 浪を, 空の
1 なうち, な彼
2 いとこで
1 いって, するけど
しずかじゃないん, しずかすぎてうっとり, しずかであってさえも長い, しずかであった顔は, しずかであるいて行くじ, しずかでございます故, しずかでしゅ, しずかでしたブンブンが, しずかではあるが, しずかどっせほんまに, しずかなありさまや, しずかなかんがえぶかい子, しずかなこえで, しずかなはにかみはにかみ子供の, しずかなり岸の, しずかな世ばなれのした, しずかな寝姿であり, しずかな思いこんだ調子で, しずかな教えさとすような, しずかな澄んだ空気が, しずかな絶えない流れを, しずかにあたって祭日などには, しずかにかの男を, しずかにつきしたがえるもの, しずかにとも綱を, しずかにもいちど弾きはじめました, しずかものあるいはしず, しずかを通り越して, しずか息薫しい京訛り