数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~並ん 並ん~ 並木~ ~中 中~ 中国~ ~中央 中央~ 中学~ 中将~
中尉~
中年~ ~中心 中心~ 中村~ 中途~ 中間~ 丸~ 丸い~ 丹~ ~主
6 帆村の 3 僕に
2 [16件] いつもとは, おどろいた, おどろいて, おどろきの, それを, たずねた, 何か, 僕を, 塹壕の, 帆村が, 彼を, 思った, 急いで, 目を, 通訳を, 還って
1 [352件] あぶら汗, あまりに帆村, ある煉瓦塀, ある重大任務, いきなり椅子, いつの間にかまた, いつもきまって取り残される, いつも他人, いよ, いよいよ来る, いわゆるきれい, うしろに, うしろを, うなずいた, お茶を, かしこまって, かなり綿密, きっぱり言った, きまって, きょうも, きょう夫人が, くるりと, こういう金言, こう云っ, ここで, この事件, この使命, この地, この墓地, この返事, この非国民, こみあげて, こめかみに, こんど川上機関大尉を, こんな場合, さうい, さっきから, さっそくその, さっそく帆村, さらにAS, しっきり, じれったそう, すこしも, すっかり帆村荘六, すっかり憂鬱, すべての, そこで運転手, そこに, そこにごろん, その中, その夜, その姿, その晩, その潰れた, その第, その聲, その説, その間一言も, それそこに, それぞれ陸上偵察機を, それでも一語, それほど評判, それらの, そんなきちょうめん, たちまち眉, たべながら, たまりかねてか, だんだん不安, だんだん眞顏, ちゃんと操縦桿, ちょっと不快, ちょっと疑惑, ついに手さぐり, ついに操縦桿, つかつかと, つくづくおもっ, てれ隱し, どこかへ, どこだ, どこに, どこまでも, なかなか面白い, なぜか, なんとなく奥歯, にこやかに, はっきり反対, はっと答え, ひっこんで, ひひ猿, ふざけた号令, ふと計器盤, ふるえて, ほっと一息, ほっと息, まじまじと, まず日課表, またさつきエリザ, まだ希望, まったく得意, もうすっかり戦闘熱, もうすつかり打ちとけて, やかまし屋の, やがて思ひ出した, やがて諦めた, やって来るなり, やっとこう言った, やっと保吉, やむを得ないという, ようやく気がついた, よろよろと, インタアルに, カンカン怒っ, ガスコアン大尉が, ガンルウムの, ギクリと, サイド, ジム水兵よりも, セルロイド製の, タイトル・ページに, テレビジョンの, ドイツ系では, ハッと, パイ軍曹の, ピンと, フレロン要塞の, ボストンの, モグラ下士を, リエージュの, リット少将に, リット少将の, 一個小隊を, 一年ほど, 一月二十五日の, 一生けんめいに, 万事を, 上官の, 下士の, 下顎骨, 不動の, 不相変晴れ, 事の, 二三十分喋りまくっ, 二人に, 二人位多く, 云った, 今まで, 今晩中に, 休戦に, 住民の, 何処に, 例の, 保吉の, 僕が, 僕にとって, 僕も, 元より, 元気な, 先刻脾腹を, 兵員の, 別に叱, 前に, 前日も, 勝つたと, 勿論何, 勿論葬式, 又もや肩, 口を, 口髭の, 叫んだ, 叱るよう, 司令塔の, 同じところ, 吐き出すよう, 喜んで, 四十人を, 図面を, 固い決心, 地上に, 壇から, 士官学校を, 声を, 夜番よりも, 大きく息, 大声で, 大馬鹿者, 天の, 夫を, 女と, 女を, 如何にも口惜し, 威たけ高に, 嬉しそう, 子供好きで, 孤独であった, 孫伍長を, 室内気圧計へ, 専門的俗語を, 射撃の, 小心ものだけに, 少々くすぐったかっ, 少しあせつ, 少年の, 居ないか, 左の, 左臂を, 巻煙草に, 巻煙草を, 帆村と, 帆村に, 帆村荘六の, 常に二人, 平気な, 幽かに, 幾分か, 庖丁を, 廊下を, 引込んで, 弟に, 強い信念, 彼の, 待ちかねて, 後の, 従兵へ, 従卒の, 得意そうに, 心の, 忙しい最中, 思わず叫んだ, 思わず彼, 思わず足, 思わず靴, 怪しい呻, 怪漢暴行中との, 悪魔に, 愛弟を, 成層圏に, 或いは生命, 戦時何とか令によって, 戦死した, 戦死と, 手を, 手紙を, 批評眼で, 承諾し, 折々文士, 拳を, 提督が, 敵塁に, 日に, 早くも, 早くやって来た, 時々三色, 時を, 暗視器, 書いて, 書くの, 最初に, 望月大尉に, 本年九月二十八日午前四時二十分病気の, 本当に読む, 本気に, 机の, 極度に, 極度の, 横顔を, 次に命令, 正真正銘の, 歯を, 歯切れの, 毎朝八時には, 水兵に, 決して一人, 決然として, 泰然自若として, 浴衣姿と, 溜息を, 澄ましたもの, 火の, 独兵が, 独軍が, 生前暇々を, 生死の, 癇癪玉を, 白い目, 目にも, 直ぐ席, 直ちに私, 眉を, 眼を, 砲の, 硬いひやりと, 神経を, 私に, 立ちあがって, 笑いながら, 繃帯の, 翌日司令に, 翌朝, 考へました, 耳に, 聴音機の, 胸の, 脾腹を, 腕が, 腕を, 腕時計を, 腹立たしげ, 腹部に, 膝に, 自分が, 自分で, 自分の, 良い軍医どの, 若いに, 若い将校, 英語が, 落ちついた声, 血まみれに, 衝突の, 親切で, 言った, 言下に, 話された, 警備兵を, 警官の, 警官を, 豪快に, 豪胆な, 起き上ると, 軍刀を, 軍曹に, 軍服の, 軽がる, 軽く肯く, 返事に, 速射を, 酒を, 鎧を, 間もなく気がついた, 防寒帽を, 険しい眼, 露子の, 青い目, 青年らしい, 額の, 顔の, 首を, 驚いて, 高取の, 魔法壜の, 鸚鵡が, 黙つて
5 方へ 4 顔を 3 ことを, 顔が, 顔色が
2 [13件] テオデュールは, 不品行, 噂を, 声が, 姉が, 屍体も, 心に, 服を, 肩を, 記録を, 軍服を, 遺骸を, 顔は
1 [215件] あざやかな, いうこと, いうとおり, いわゆる, うしろに, からだ, からだを, くやしがる, この態度, ごとく年歯, ごとく文才豊, さしだした紙片, そのよう, そばに, そばへ, それに, それも, ために, どなりつける声, もとに, よろこびは, テオデュールが, ピストルに, プウアな, 一件を, 上に, 両名, 乗るの, 仇を, 令姉の, 令姉も, 令姉夫人の, 住んで, 体操兼舎監の, 作戦を, 佩劒の, 側へ, 傍に, 先輩や, 処に, 処置よろしかっ, 出した紙切れ, 前で, 前に, 剣光が, 勘は, 卒直な, 厳格ながら, 友人として, 友情に, 反駁を, 叫びを, 叱るよう, 号令を, 同僚友人愛人に, 名前を, 命令で, 命令に, 営みが, 報告を, 場合に, 墓側に, 墓域を, 墓所の, 墓所は, 墓詣り, 墓辺を, 声, 声に, 声は, 夫人が, 奮戦は, 女気無しの, 女氣無し, 妙技に, 妻だった, 妻君は, 妻女, 妻女何人か, 姉に, 姉の, 姉宛に, 姿が, 姿は, 姿を, 守備する, 安否を, 小屋に, 小屋は, 岳父たる, 帰還直後一週間の, 弟である, 弟の, 弾は, 当番兵, 役で, 後ろを, 心づかいで, 心の, 心もちは, 心事は, 心臓はど, 念頭には, 思ひ入れ, 性格を, 恐ろしい復讐, 恐ろしい決心, 意志, 意志の, 愕き, 愚劣さについては, 愛人ロゼリイス姫の, 所在は, 手記による, 手記中に, 指揮し, 操縦し, 敵打ちを, 新宅に, 新生, 方である, 方を, 書いた航海記録中, 書いた記録, 書翰に, 書翰記録類によって, 服装で, 服装を, 期待が, 朧げな, 棺を, 様に, 死に, 死を, 死体も, 気まぐれも, 永眠後二カ月一昨々日をもって, 永遠に, 注意力を, 注文によって, 激しい声, 熱血, 状況を, 独断的な, 生死が, 申出が, 疑い深い招請, 病勢昂進の, 病患に対して, 病氣は, 発議で, 目と, 目も, 眉が, 真似を, 短く刈り込んだ, 砲撃命令に, 神経は, 童顔へ, 笑いの, 笑いは, 笑い方に, 筆は, 紫色に, 細君, 紹介で, 練兵燒けの, 耳に, 耳近く, 職責が, 肩章は, 胸の, 脚を, 臨終は, 自慢の, 行動は, 袖を, 観測では, 言い分は, 言葉は, 計画は, 記述の, 記録中に, 許しを, 許へ, 許を, 訴に, 評判は, 話には, 話の, 誘導で, 語学の, 議論を, 身の上を, 軍刀の, 通訳と, 遺言, 遺骸も, 部下に, 部屋へ, 長逝を, 間を, 隊からは, 電話に, 非常に, 靴の, 頃であった, 頭に, 頭脳の, 顔だ, 顔でした, 顔へ, 願いを, 魂魄は, 黙って
3 叫んだ
1 [117件] いった, いて, お一人, きくと, こうひとりごと, こんなにまで, さきに, すらりと, そうきめた, そこに, そのポケット, その方, そばに, たちまち驚愕, つかつかと, つぶやいた, にこにこし, のりこみ近道, ひと通り図上で, まだ知らん顔, やってきたの, ケムニッツ市に, タルミミ君へ, ピストルを, フロスト少将に, メリケン兵を, ライプチヒ大学の, ラ・エー・サントの, ロゼリイス姫と, ロット海を, 一人おりまし, 一名の, 一番さうし, 中隊長の, 乗った, 乗つて, 云った, 仏国から, 会うこと, 何か, 何の, 佛國留學を, 僕に, 僕の, 先頭に, 入って, 八方へ, 八羽の, 六角に, 再びウィイン, 出て, 単身乗りこん, 原隊を, 口を, 叫ぶと, 叫んだ時, 塔を, 塹壕の, 墜落した, 声を, 外部気圧計の, 大きなこえ, 大喝した, 大突撃, 姿を, 室を, 少将に, 山岸宏でした, 帆村に, 帆村の, 帽子も, 当たられた, 彼に, 彼の, 後を, 従来の, 急に, 急を, 恐ろしく憤激, 手に, 持って, 最後の, 梯子を, 横に, 気の毒そうに, 水兵たちを, 泊って, 熱心に, 片手には, 現れ親切, 生前愛惜措かざりし, 真先に, 眼を, 知らぬま, 突然叫んだ, 答える, 聞いたが, 背後の, 薬名が, 話し始めたの, 返事を, 這入って, 通る時, 連絡に, 酔つ, 鉄鞭を, 長だった, 長を, 隣室に, 電話帳を, 頭を, 顔を, 顔色を, 飛びこんで, 飛行将校に, 駈けこんで, 駈けて
6 中西伍長 3 山岸少年の, 顔を 2 二人の, 僕とが, 帆村とを, 結婚する
1 [42件] いう, そして十人, その十八人, その細君, であった, よばれた若い, ガスコアン大尉は, フンク・アダルベルト二等機関兵曹と, フンク・アダルベルト二等機関兵曹とが, ホッと, モグラ一等下士との, 一しょに, 一番先に, 一緒に, 三人きりに, 五分間写真を, 交情を, 交際した, 余モグラ一等下士の, 僕とは, 兵曹長は, 同じ位, 同じ駆逐艦シャッガァ号, 君僕の, 少尉とは, 山岸少年を, 帆村が, 帆村の, 帆村班員と, 帆村荘六とは, 役が, 恋と, 木谷の, 東大出身の, 比べること, 申し候, 相許し, 知り合いに, 私だ, 竜造寺兵曹長の, 話しながら, LSTの
3 昇進し
1 [45件] あの恐ろしい, いった, いったの, いわれて, かえしベッド, きいた, こう言っ, この手紙, この時, この話, すがりつかんばかり, たのんで, なり今, なり高射砲隊, なる大尉, 不思議にも, 任ぜ, 会い射殺, 会った, 会って, 向って, 声を, 引卒され, 扮した, 挨拶を, 木曾節を, 案内させ, 注意された, 注意を, 用が, 申込んだ, 眼くばせ, 知らせた, 累を, 耳打ちしました, 聞いて, 肩を, 腕を, 言った, 警告を, 貰った機械化部隊, 近寄つて, 通信方を, 銃剣を, 頬が
2 促して, 見て
1 [44件] うながして, この辺, して, その候補者, つかまへて, ともない一週間, ひじょうにおどろかせた, やっつけた, やって, 不安に, 両方から, 伍長の, 偲んで, 別に毛虫, 勤めて, 呼びよせ二人, 呼び返し, 呼んだ, 外に, 失って, 奪われしこと, 對象に, 当てこんだ, 心から卑し, 心から憎んだ, 思う姫, 憫まず, 戸口まで, 抱えて, 拝命し, 指揮者と, 横濱の, 永遠に, 睨みつけた, 知って, 知らぬ者, 突き倒した, 第四エンジン室, 見つめた, 見上げた, 見出したの, 認めるや, 遮り止めた, 避けて
1 [25件] いさ, この水, そのひとり, だまるより, ともにはっきりと, どこからか, はじめの, やはり彼等, ハッと, ハンカチで, ピストルを, フォードの, フランス軍にと, 一しょに, 事の, 僕の, 定の, 小馬鹿ぐらいの, 思わず声, 怪訝な, 歩けなくなりましたか, 消え失せたよう, 理智的には, 美しく死にたい, 見出した
3 あつた 2 今は, 奉天の 1 はために, マニラで, 一人は, 今では, 白髮に, 編隊長であり, 背が, 自習室へは, 語学研究の
1 [14件] お迎えに, からの速達報告, これ一重に, だ, ですね, にお目にかかれ, にサービス, に申しわけ, の姿, は御, は息, は昇天, わしが, 仕方が
2 と本人
1 [12件] が彼奴, が来る, であります, にお, に上げます, に今日中, の室, の方, はその, は命令, は居ません, は居られません
1 はじまって, もう例, 下は, 叱られた, 命令を, 渡された受信紙, 貰った地図, 連絡され, 離れて, PW二十名残れ
1 が持っ, が窓, で日本, と花売娘, になった, の物, はあの, は一日じゅう図面
1 こたえないで, ほんとうには, 不思議な, 愉快でない, 熊内中尉の, 薄暗い一面, 間違はれる
1 交情が, 交情の, 交情は, 前を, 縁組を, 間に
1 しばらく睨み合っ, よく話, 別れられなかったよ, 同期生だった, 思わず顔, 約束の
1 が生命, の飲まない, は操縦桿, もこんな, も砲弾
1 がね, と仰っし, なんて思わない, 兵卒とは
1 のは, 乱暴者が, 人から, 指導者が
1 おそらく分っ, また親しく, 伝わらない訣, 町の
1 その部下, アダルベルト兵曹たちと, 中隊長や, 少尉ひどい
1 の属し, はたしかに, は意外, は鉄門
1 せいぜい大尉以下, であったが, 大尉かの
2 のは 1 若い士官
1 がぶっ, の使役兵二十数名, の常備使役兵
1 は高角砲, もあたり前
1 こう云う, よく描い
1 にし, 良人が
1 大きに関係, 立って
1 従軍フランス戦線で, 生れた許
1 のです, んだ
1 男爵フォンメエルハイムという, 男爵フォン・メエルハイムといふ
1 指揮されてる, 書かれたもの
1 の搭乗, の頬
1 といえ, はいかなる
1 の人間的, は後
1 ロゼリイス姫に, 姫の
1 と書いた, は今日ばか
2 の篠原良平
1 の方, も崇拝
中尉および開南丸船長に, 中尉からの命令が, 中尉ぐらいのところで, 中尉これでこんな, 中尉さん位のもの, 中尉すらも教養の, 中尉だけです, 中尉だけにその不満, 中尉だったりし, 中尉だったが直接指図, 中尉だの一等兵だ, 中尉である大島軍司という, 中尉ですか, 中尉でなくても誰, 中尉ではなかった, 中尉とかでやがて, 中尉とかとて名を, 中尉とともに力を, 中尉などとよそよそしく取り扱う, 中尉などはずっと前, 中尉にとってすぐには, 中尉に対する憎悪は, 中尉はちようど當番で勤務中, 中尉はと仰言いましたよ, 中尉はははははとわざとらしく, 中尉ひどいカンシャクモチ, 中尉ふいと馬, 中尉へ更に数弾, 中尉への注意だ, 中尉ほど真面目に, 中尉よりも後から, 中尉らしい副官は, 中尉を通じて皆に, 中尉イワン・フョードロフ・シュポーニカと申します, 中尉ウィルダが農家, 中尉ウィレム・ファン・ラウテンブルクは黄いろい, 中尉ソーリン家の支配人, 中尉ハーンドーンバングボーン両君わがリンドバーク大佐, 中尉一人だけは独軍, 中尉中瀬古庄平が, 中尉中尉の顔, 中尉伯爵ポルジイ・キルヒネツゲルは実際, 中尉冐險の始まり, 中尉加島医師森山特派員のいつも, 中尉君自作の詩, 中尉君電話口へ出ろ, 中尉大尉までがこれ, 中尉夫人に向っ, 中尉少尉に叱られ, 中尉川村国彦だった, 中尉彼ら緑鬼は動物, 中尉憲兵のよう, 中尉方の一人, 中尉某を載せ, 中尉機に同乗, 中尉機関長のマイエル・ブルメナウ, 中尉殿ヒョウキンな話, 中尉特務曹長がそこら中, 中尉独自の領域, 中尉第三号機には, 中尉級かも知らなかった, 中尉蓮池様のは大学数授, 中尉藤堂正男と申します, 中尉軍医長のリンデンベルゲル軍医大尉ら, 中尉逝去前後の御, 中尉遺愛のツワィス望遠鏡, 中尉野坂中尉という指導者, 中尉閣下と囃した, 中尉飛行島内に怪漢