数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~きました ~きまっ きまっ~ きまり~ きみ~ ~きめ きめ~ きょう~ ~きり きり~
きれ~
~きれい きれい~ きれない~ ~きわめて きわめて~ ぎ~ ~く く~ ~くし くし~
5 いない, しまいました 3 いて, いました, しまった, しまつ 2 いた, いないので, いなかった, しまつたのである, ゐる, 地に, 暑き男ぐさ, 陽が
1 [107件] あるときあんまり, いけない, いずそれに, いたであろうか, いたので, いたり, いないが, いないに, いないの, いないよう, いない夜空, いない子息, いようと, いる, いるか, いるせい, いるの, いるよう, いる間, おちる, おなじみの, おらない, きたせい, きて, くまなくさして, さいご, しかたが, しまいましたから, しまいます, しまう, しまう余韻, しまったの, しまったので, しまった肉体, しまっては, ぜんぶの, それっきりあとは, それで武一, たらたらと, なくなるまで, のぼりける, ひとつの, ひとりで, もう万事休す, やりきれません, ゆく, ゆく頃, よりこむ, ゐた, ゐないの, ゐるそして, ゴミが, フラフラさまよいだした, モミが, 不幸な, 仁右衛門の, 仕方が, 來て, 動かなくなったとき村人, 半島の, 南京玉が, 咽喉が, 困ると, 垂れ下が, 執達吏から, 夕日が, 好きな, 子良は, 富士が, 小股が, 居たと, 居ないと, 居ないので, 居まして, 居りますの, 居るか, 岸に, 平均六十銭だ, 平均六拾銭又, 思いがけぬところ, 意気に, 手は, 明日の, 星は, 来た, 来て, 構わず南西, 此世何の, 気が, 流れて, 涙ほどしか, 混って, 生存へる, 白嶺ヶ嶽を, 目が, 空へ, 空中に, 罵る声, 船から, 苦しかった, 薄陽, 血が, 這入ると, 隅田川の, 静寂に, 靴の, 風の
4 かけて, 持って 3 頭から 2 かぶって, くわえて, とって, もって, 持ちそれ, 顔に
1 [117件] あけると, あつめて, あてたよう, いくえにも縫いあわせ, いじりながら, おいて, おとしマル, かきわけかきわけ万一, かけたなり, かぶったの, かぶった百姓, かむった死体, からだに, かんで, くびにまいた死人, くわえたハグロ, けずって, こしらえ端, さがしだして, すっぽりかぶり, せなか, そっと大国主神, たてたごとくかすむ地平線, つけて, つまみあげた, つりさげました, とりかえると, とりだすと, どの木, ながめた, なげて, はずすと, はねのけると, ぱっとぬぐ, ひつぱつてゆく蟻でも, ひろいあげる隙, ひろげて, ひろって, ふっとばすよう, ふりしぼる力, ぶらさげながら, まきつけただけの, むしり, めちや, もったまま, もつたま, もつて, ものうそう, もらって, やって, やりました, より出し, わたして, アネサに, ジグザグに, フオクに, 一つやります, 一つ一つほら穴の, 三度お, 三度振っ, 二三尺うしろの, 二本出しました, 伸子は, 使って, 出して, 分け合った, 切りはめて, 取って, 取り上げながら, 取り除いて, 取出して, 口うつし, 口で, 叮重に, 奪いとるぐらいの, 寄せつけなかった女, 屏風がわりに, 引きずり出そうとして, 引きつけるの, 張った腕椅子, 張の, 当てて, 投げると, 拾い上げた, 拾って, 持ったまま, 持つこと, 持つて, 振りかぶった, 捕える前, 掛けて, 探して, 握った少年たち, 杭の, 格子に, 積め用意, 突込ん, 結びつけて, 縫いつけて, 織るよう, 翻しながら, 肩からは, 胸に, 見つけて, 見つめて, 見上げて, 譲りけり, 谷底を, 足に, 運んでは, 長く結ん, 開いて, 集めて, 額にかけて, 食べて, 食べないで, 鼻緒に
6 の雲 5 の言葉 3 に耳, に聞え, に聞えた, の叫び声 2 に, にそんな, に云った, に出, に呟いた, に浮ん, に聞こえた
1 [93件] そんな声, だった, であった, にあとさき, にかすか, にされ, にしか聞え, にちょうど, になっ, にもれる, に一字一字, に云っ, に僕, に冴, に出た, に叫び, に噛む, に引き裂かれまじき, に彼, に思, に思いださず, に思い出される, に思い出した, に思い出せる, に思ふ, に悪夢, に打, に投げ散らされる, に書かれる, に木曾少年, に棚引い, に樽野, に池, に泣きつる, に流れる, に申, に監物, に私, に答え, に答えた, に繰り返した, に考え, に聞いた, に聞える, に聞こえ, に聴き, に聴きとれ, に裂け, に言う, に語られた, に走り, に連なる, に連絡, に開化亭, に降る, に雲, に青い, に響いた, に響く, に飛ぶ, のものがたり, の作品, の信号, の光, の印象, の叫び聲, の啼声, の屋根, の帆, の影, の挨拶, の文句, の断片, の景色, の暗雲, の曖昧, の歌, の生活ぶり, の真黒い, の石段, の私, の空, の笑い, の考, の考え, の記憶, の話, の認識, の鳴き声, は今, 叫んで, 遠い列車, 青い神話
6 パンを 5 やうに 4 ように, 上に 3 ような, 長い眼 2 パンも, 小さな影, 真実の, 雲も
1 [73件] いいかおり, おまへからの, かかった鏡台, かげから, かどを小さく, そばへ, そらが, ついたぞうり, ない生活, ながい眼, ながい瞼, チーズ他方には, パンでも, パン晩は, パン晩飯には, 下から, 下に, 下より, 丑の日だ, 両側を, 人格も, 偉大な, 先で, 先に, 光るもの, 包の, 卷パンか, 原稿用紙五枚の, 固パン, 堅きもち, 大きい眼, 巨き, 布も, 布片の, 彩雲に, 思ひやりだに, 愛情は, 憂ひすら, 教養も, 新聞反古から, 栓を, 様に, 海藻を, 消え残りの, 淡い小さな, 理知も, 白い切, 白が, 端を, 純情も, 綿が, 考えすらも, 袋を, 裡から, 貝殻を, 長いひとつ目, 長い二つ, 長い佳人, 長い半ば, 長い情, 長い末上り, 長い清しい, 長い真中, 長い鼻, 長く美しい娘, 附いて, 雲かげも, 雲が, 雲は, 雲影も, 餅を, 餘を, 黒パンや
1 [49件] あてて, あまって, あるでしょう, あれば, いきなり古藤, いる, かけて, ころがって, さがって, それを, たぐまったよう, ちぎれ落ちて, ちらばつ, のどから, はって, ぱさぱさと, ひどく破け, ひらひらし, まるめて, ヒラヒラと, ヒラヒラ動い, モスク, 一枚まきつい, 人を, 出たろう, 出て, 前に, 動いて, 動くはず, 引つ懸つた形, 手に, 拡げられて, 掛けて, 散乱し, 昼飯と, 本だ, 歩くたび, 汗じみた人, 燦爛と, 目に, 目の, 私の, 結びつけて, 艇と, 落ちて, 足りなかったん, 載って, 釣るして, 附いて
4 頭を 2 顔を
1 [23件] いっしょうけんめい, おおわれそれ, からだを, しっかりと, そっとだし, つかまえましただ, つつまれて, つつみそれ, つつんだもの, つつんで, もって, ポチの, 作った小さい, 出来たその, 包まれた小型, 包んだもの, 包んだ小さな, 池を, 目か, 目かくし, 眼を, 落ち葉の, 鼈甲脚を
3 それは 2 医者も
1 [24件] お味方, お許ら, こよい, さう, すぐに, すぐ人, そこが, その心, それが, それでよい, はやきょう, またその, よいの, よろしいの, 乳房に, 人間は, 何十町歩の, 勝つが, 店へ, 春霜の, 消える, 透明人間で, 重い貨物, 間道は
2 なって, 包んで
1 [21件] あの情熱, あんたが, しめして, じっと目, ちぎった, つ, つつまれた小, とりつきました, とりつくこと, なるの, ぶつからない用心, パンを, 割って, 化粧した, 御自分, 抱いて, 残したいと, 短かい見舞, 突き刺して, 糸抜細工を, 認めて
2 しない, 伸子の
1 [14件] しだつた, しなかった, し大事大事, し海草, そのままに, それ自らの, どんなこと, なれて, なれの, ぬいて, もう錬, もとよそいき, 奥様が, 絶対に
1 [17件] がころがっ, が発見, でそれ, でも白い, でも落ち, とこしかけ, と共に尺八, なぞがちら, になる, に馬, のよう, の樣, は風, をあさる, をいちいち, をぺっと, を投げつけ
2 になる
1 [13件] で気, なおぼこ, な笑い, な血, な豚, な赭ら顔, な霜夜, にひかっ, にも思われない, に喘いだ, もござりません, もなかっ, もなく
5 うな 2 うも 1 うだ, うでした, うです, うもないん, うもない菊形, うもなかつた, へすれ
1 [14件] え, えが, から入っ, から憂鬱, から水, から碧, では煙, で唇, にふくら脛, にも肉感的, に枯れ尾花, の見えた, を見き, を見つけ
2 見えずみち 1 あれば, しないの, するので, せず解決, せぬ家, ついて, 上げて, 刻まれて, 口に, 残つては
2 から湧い, きれ目, には春 1 からうす, に僕, に微か, に沢山, をせな, を見る
1 じゃがいもと, ぼそっと云った, バターが, 三日月パンを, 思われたの, 泣いて, 隠れ家の
1 である, で縛られ, とよく, にはめ込み, はみるみる, を購
1 なにかありません, 二きれ, 大きな石, 水が, 翔け
1 する男, 割りきれて, 笑いきれたり, 笑ひきれ, 鼻の
1 柿色の, 着物の, 紙く, 紙の, 紙屑や
2 から大きな 1 から怪しい, とも思われる, にせ
1 弱々しく訴, 弱々しく訴え, 白く見える, 細かく引裂かれ
1 ていねいに, めいめいに, 分けた, 切って
2 いない 1 いないの, ゐない
2 さそれも, さは
1 しませて, バタを, 目を, 革緒を
1 さっぱりいい, さっぱりと, ぢや
2 ちぎれた雲 1 食べ物を
1 が思い出され, で外套, はわたし
1 にひきさかれ, に吹きとばされ, に送られ
1 うごきます, ない袋, なつて
1 たべようもの, 貴重品だ, 都合の
1 になっ, になった, にぽつんと
1 きれいに, すっかりひろい, 身体から
1 きれ, きれを, きれ張り物
1 おちては, しまっとくん, もらえやしないぞ
2 とては鋏刀一挺目 1 とては鋏一挺目
1 おしまいあなたの, おしまひあなたの
1 まるで夢物語, 聞こうとも
1 がかすれ, をあげ
1 から父, をせず
1 よく意味, 出て
1 が幾年, もたべ
1 なわっ, りっぱに
1 もう三十分, 暫くし
1 ゐる, 受けきれなくても
1 には笑い, はうるみ
1 出来て, 飾ったもの
1 まこと, 引き裂いて
1 より, を仰ぎ
1 な変, な物
2 がつた
1 きれの, きれやっと
1 で門口二間, の以前
1 に特徴, をおのずから
1 たるマランとい主人公, はすべて禁物
1 であり面長, な細い
1 といった如き, とか塗り物
きれあとは玉葱, きれえな嫁さんだったによ, きれえな物さえ見る, きれおっかなびっくらたべました, きれからたくさんの, きれかを食ったが, きれきゅうに室内, きれぎれが疾風のよう, きれぎれではあるが日本の私たち, きれぎれでラムネのびん, きれぎれで声は蚊, きれぎれな古絨毯, きれぎれなものになったでしょうがあなただったから, きれぎれなものの言い方をする, きれぎれな不安の影, きれぎれな叫び声であったが, きれぎれな呼吸の下, きれぎれな思い出をつなぎあわせ, きれぎれな板敷の上, きれぎれな気息の中, きれぎれな痴夢とその, きれぎれな語尾の華やか, きれぎれにいう声にもどこ, きれぎれにおもいうかべながら冴えわたる月, きれぎれにかの女の胸, きれぎれにきこえて来た, きれぎれにこう哀願するやつ, きれぎれにしか記憶がない, きれぎれにして風に散らせる, きれぎれにつぎあわせながら云った, きれぎれにどこか隣室の遠い, きれぎれになった大じゃの胴体, きれぎれになってつづれの錦を織り出し, きれぎれになつて訳のわからない, きれぎれになり勝であった, きれぎれにひき裂くと, きれぎれにひとりごとを言って, きれぎれにまつわって小揺ぎもしない, きれぎれにみてゐた君の詩がま, きれぎれに人の形, きれぎれに千切れた空気, きれぎれの語を丁度, きれぎれをつなぎ合わせて, きれこの夢の, きれこの世のなごり, きれさうな入りです, きれさらってテーブル, きれしかし或は澄み或, きれそっと持って, きれそらにうかぶ, きれぞうりをひたひた, きれだけは食べようとも, きれだのインキで, きれてをりますが, きれとは死ねとの, きれとを再びとりだし, きれなぞも取りちらし, きれなど取寄せて, きれなどの雰囲気で, きれなどを三ヵ所に, きれなんていふの, きれにこそはなりに, きれにすら驚く蛇, きれにてもがき, きれにでも包んで, きれね男だ, きれねエだらう, きれのかげでじつに, きれのみかげせきざ, きれはじであり腰, きればかりの羊羮を, きればかりを節約したがる, きればとて人が, きれぱしが置かれ, きれほど圓く, きれまでがはしゃいで, きれみじかく切って, きれむしばかき, きれものだが, きれもんこの安直, きれをもってはいって, きれをよこに, きれを以て掩うたものである, きれんだろう, きれんであなたの, きれッぱしあの縄張, きれンからナ, きれ一つさへない, きれ一人になりきれ, きれ一本だってくれ, きれ丁寧にたたん, きれ乞食になりきらなけれ, きれ仕立ですから, きれ位しか自分, きれ何でもよい, きれ何もかも捨て, きれ傷がよく, きれ味は非凡, きれ地盤はゆらい, きれ声でさも, きれ字の効果, きれ屑辞書類の開ら, きれ張り物にかけてふだん, きれ日のある, きれ杖にし, きれ棒切れアンペラ廃物のトタン等, きれ汁一椀野菜の煮しめ, きれ生もなく, きれ白い紙巻煙草を, きれ的の拙き, きれ皿にのっ, きれ目切れ目にどこ, きれ砂にう, きれ端が, きれ給へり, きれ草履を鳴らし, きれ込みである, きれ雁鍋の背後, きれ雨もる, きれ頬ばる, きれ頭がふらふら