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青空てにをは辞典 「滅多~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

源~ ~源氏 源氏~ ~準備 準備~ ~溜息 溜息~ 溝~ 溢れ~ ~滅多
滅多~
~滑稽 滑稽~ ~滝 滝~ 滞在~ 滿~ 漁師~ 演出~ 演劇~ 演奏~

「滅多~」 1765, 19ppm, 6023位

▼ 滅多~ (1478, 83.7%)

54 ない 28 ありません 23 ないこと 22 なかった, 人の 20 人を 13 ないの, 口を, 顔を 11 出て, 外へ 10 あるもの 9 ありませんね 8 人に, 口に 7 あるまい, 手に 6 家に 5 ありませんよ, ないと, ないもの, なかつた, 姿を, 手を, 見たこと, 見た事 4 ありますまい, ありませんが, あり得ない, ないので, ないよう, 口も, 自分の, 見ること, 顏を

3 [20件] あるまいと, あるものぢ, あるわけ, ございません, ないから, なく一般, ねえん, 人が, 人にも, 出ません, 參りません, 外へは, 外へも, 宅に, 家には, 持つて, 来たこと, 無かつ, 見られないもの, 逢ふ

2 [79件] ありませんから, ありませんねえ, ありやしませんよ, あるまいが, いらつし, こんなこと, こんな手, ございませんが, した事, その姿, それを, そんなこと, そんな話, ないが, ないで, ないに, ない事, なかろう, なく大抵, やね, 云は, 人も, 仕事を, 他に, 他人の, 代助, 会わない, 使ふも, 來ない, 來る, 公の, 其処へ, 出入りしない, 判然した, 外に, 外出した, 外出しない, 外出しなかった, 外出する, 夜は, 女に, 娘の, 実相を, 客の, 家へ, 居ないよう, 居んとこやてな, 巣鴨へは, 心の, 手出しが, 日の目も, 此處へ, 死ぬもの, 気が, 油断は, 満員に, 無いね, 煽動る, 熱心に, 着ること, 空家の, 笑顔を, 繩を, 行った事, 見られない, 見られないのに, 見られない大きい, 見られなくなつ, 見られるもの, 見掛けない屋根船, 訪れて, 足を, 返事を, 通りません, 開けたこと, 陽の, 電車も, 顔が, 食いに

1 [899件 抜粋] あいつを, あきらめは, あだな死は, あって, あとへは, あらへん, ありましょうか, ありませずかつ, ありませんで, ありゃしない, ありやしない, あり得ないの, あるまいな, あるもん, ある気, いそう, いないの, いはぬ, いるもの, うせおらんそう, うちの, おいで, お会い, お会いする, お冬, お客さまに, お室, お松さんとは, お目, お粥, お語り, からかったり, きかぬ, くれたこと, こっちへ, この辺, この馬車, これが, こんな役, こんな言葉, ごまかせませんからね, さういふ場合, さわっちゃ, さわること, しないで, しない方, しない男, しなかったが, しなかつたが, しゃべらずたまたま, すること, する女, する筈, その例, それに, そんな噂, たずねて, たって, つきつめられたこと, できない相談, でもお, ないからと, ないこんな, ないその, ないだらうと, ないとか, ないのよ, ないほどの, ない何故, ない品物, ない容色, ない理智的, ない試み, なかつたので, なくその, なくもし, なくドビュッシー, なく他方下層階級, なく単なる, なく従って, なく躁, なし, ねいよ, ねえ事, はいった事, はやるまい, ひけを, ひとに, ほんとに曝し, みつけないもの, もうある, もつもの, ゃこゝア動きません, やらない, やらなかったもの, やること, やれること, ゆうべの, ゐないのに, ゐない何萬人, ゐぬから, ゐぬのに, ゐぬやう, コンナ事に, テニスを, ブル, ボロを, ムキには, 一人で, 丁子風呂へは, 上京しないだらう, 下げたこと, 下りると, 世間に, 中りません, 主観的な, 争いを, 二人乗は, 云えない, 云っては, 人と, 人交際も, 人前へは, 人通の, 人通りは, 人間さえ, 今この, 他の, 他人と, 他所で, 休日の, 会えなくなっちゃった, 会わないでも, 体は, 使いません, 使っちゃあ, 使は, 使はず大方の, 使わないらしく素より, 使用った, 來ないし, 來られやしねえ, 侵入しない, 信じない事, 側眼も, 傍へ, 先生の, 光は, 入って, 入つて來, 入られません, 入るこっちゃ, 入浴せん, 公会祝儀の, 其形を, 写真など, 出かけたこと, 出さなかつたので, 出したこと, 出すまいから, 出たため, 出た事, 出ない, 出ぬ, 出ませんよ, 出るよう, 出会えません, 出掛けた事, 出来ない, 出来ない一番ステキ, 出来ぬもの, 出来るもの, 出版され, 刀は, 切れぬが, 切手なぞを, 剥れない, 割に, 動きも, 動けたもの, 博士には, 参考する, 友達を, 取れるもの, 受けたこと, 口さえ, 口は, 口外ならぬ, 古本屋へ, 召上がらず私, 召仕の, 吐いては, 吠える筈, 吾家には, 命令けた事は, 哲学の, 問題に, 土地を, 在宅しない, 坐るはず, 堅気の, 堅氣の, 売って, 売れたこと, 外出た, 外出も, 外出を, 夜の, 夢の, 大きな交渉, 大声など, 大火には, 天才の, 失敗なぞ, 女房の, 妾に, 姿も, 宅を, 宛に, 客が, 客も, 客観の, 害悪を, 家を, 寄せつけない先生, 寄りつかなくなった, 寄り付かうとも, 寄り付けぬ, 寝ない, 寝返りも, 封を, 封書といふ, 小屋の, 尻を, 居た事, 居ないシャン, 居なかつたの, 居りません, 山へ, 川を, 帰らなかった, 帰らなかつたから, 帰省する, 常談も, 座敷の, 庭に, 庭へは, 弱音を, 当ったこと, 役場に, 往きつけない土地一番, 往来の, 御休み, 御座敷, 必要の, 忘れない, 忘れ得るもの, 怒らないが, 思い出すこと, 怪我でも, 恋人なんかの, 恐怖と, 意味なんか, 感傷的な, 感想といふ, 慰めて, 憐愍を, 成功し, 戦を, 戸を, 戸口から, 手から, 手も, 手洗にも, 手紙など, 手紙などの, 手荒な, 打ち解けた話, 承知は, 拳を, 持たりょうかい, 持ち合わせて, 持つもん, 持出しません, 指を, 振ると, 捨てちや, 捨は, 掃除しない, 掛らないよ, 採らなかつた, 描くもの, 放せん, 故障に, 教室に, 散歩の, 文学に, 断たれねえ, 昼下がりの, 書いて, 書庫に, 書物なぞ, 月代を, 服用せぬ, 本を, 本丸の, 朽ちる憂, 来ないから, 来ないで, 来ないよう, 来ないチャンス, 来なければ, 来られねえ, 来るところ, 来る事, 来る筈, 棲んで, 構へ, 欠伸なぞ, 歌など, 止むまいよ, 此方へは, 死なせること, 死なれるもん, 死ぬわけ, 死ねるものぢ, 殺さぬ, 毒の, 汽船は, 汽車の, 泊ったこと, 泊まらない母, 洗って, 洗ふこ, 浴室へ, 海へも, 渡る人, 滅多に, 潰れるやう, 無え, 焼酎なんか, 父の, 物も, 物事が, 独言などは, 獨りで消える, 獲物を, 理解されなかつた, 生えないもの, 用いた事, 用いない時代, 用ゐない, 町の, 疑われなかったのに, 疑われる筈, 病気なんか, 病氣なんか, 目を, 眼に, 眼ば, 眼鏡の, 知て, 石を, 私の, 穿かないん, 穿けや, 笑つたことも, 笑ひ, 筆を, 箝めない, 粗相が, 紛れる品, 絃の, 置かぬ狂言, 習うもの, 考えられた事, 聞えること, 聞かれません, 聞けるもの, 聲を, 肉食は, 腹を, 自分から, 興奮しない, 舞台などは, 芸を, 荒れたところ, 落ちるよう, 葬式には, 藏を, 行かないので, 行かぬに, 行くこと, 行く人, 行けずやね, 行つた, 街へも, 表へ, 見えませんがなあ, 見かえる者, 見かけないが, 見かけられない広告, 見せない沈痛, 見せるもの, 見つからないし, 見つからないやう, 見ないお, 見ない事, 見ません, 見られないけれども, 見られないやう, 見られない婦人, 見られない樹, 見られなかつた, 見られなくなって, 見られぬ素晴, 見られやしないん, 見られるもん, 見られる代物, 見られる茶番狂言ぢ, 見受けなかったが, 見廻ったこと, 見当らぬ, 見舞ひ, 見落すこと, 観覧席の, 言へ, 言葉を, 訪ふてやられぬ, 訪れないが, 訪問客も, 詰襟を, 話などは, 誤診は, 説明しなかったらしい, 読んで, 諦めは, 讀賣新聞社なんかから, 豫言の, 負けた事, 貯蓄を, 買わなかった, 賞賛する, 起きたこと, 起こらない場所, 起らぬこと, 足袋は, 踊らないが, 車の, 軍服を, 軽焼を, 近寄らせんよう, 近寄らぬ神秘境, 近寄ると, 返せるもの, 追いつかれるよう, 退けを, 途中で, 通すこと, 通すべきでは, 通らぬ横町, 通る者, 通わない細道, 通わなかった, 造らなかった, 逢わないだろうね, 遊びにも, 道場の, 遠く御, 避暑旅行などを, 酒を, 野外演説なぞ, 釣らうとは, 釣れなくて, 錢形なんかに, 閉めたこと, 閉口しなかつた, 開かれること, 開けません, 間違へる, 降らないから, 陣を, 随筆を, 障子の, 雲の, 静として, 顏は, 顔には, 顔出しを, 願っても, 風を, 食うと, 食べないが, 食べられません, 飲まれない町, 駈けちや, 駕籠に, 驚くこっちゃねえが, 魚鳥の, 鵜呑みに

▼ 滅多~ (139, 7.9%)

18 ことで 17 ことを 8 ことは, 事を 7 事は 4 ことが, ところへ 3 事で, 人には, 人を, 者を 2 ことには, 者は, 風邪位では

1 [55件] お医者様, ことしねッて, ことじ, ことぢや, ことでも, ことに, ことも, ところは, ところへは, ものに, ものは, ものを, 不良は, 事ぢや, 事とは, 事には, 事の, 事はござりますまい, 事も, 事件に, 交通機関を, 人とは, 人に, 人の, 人物に, 人間を, 仰せ事を, 口を, 客が, 家へ, 家へは, 屑は, 所へ, 所へも, 手出しを, 抗議を, 敗は, 方と, 東京者に, 樹に, 気狂が, 活人の, 流言を, 物貰ひ, 物音は, 男を, 異人に, 真似は, 真似を, 穴へ, 縁談に, 者が, 者で, 者には, 野郎を

▼ 滅多には~ (55, 3.1%)

2 ない

1 [53件] ありません, ありゃしません, あり得ない, あるまい, あるまいよ, おがめない不動尊, おがめない成田山, お目にかかれん, さして来ない, ないぜ, ないひどい吹雪, ないほどに, ないもの, ない外来客, ない有様, なかった, なかつたの, ねえ大丈夫, ねえ筈, やつて, 人の, 使いとうない, 出さぬ高, 出て, 出会わなかった, 出来ないお, 出逢わなく大抵, 動きそう, 参りませんが, 参りませんけれどもね, 口を, 寄せつけないのに, 屈服せず, 店へ, 思い出さない, 成らないの, 拝めない品, 有りませんから, 棄てられない, 歌も, 無い, 無かったでしょう, 登つて來ず, 著ぬ, 見たこと, 見られなくなつ, 見られぬ渾天儀, 試みない鶏料理, 話題に, 逢ふまい, 降りて, 驚かない, 鳴らなかつた

▼ 滅多打ち~ (26, 1.5%)

2 にした

1 [24件] にうちたたきたる, にじゃんじゃん, にのぼせ, にふり廻した, にぼ, にアッという間に, に尻, に打ちかかっ, に打ちかかりました, に打ちこんだ, に打ちつづける, に打ち据えた, に打ち据える, に振りこんだ, に撲りつけた, に撲り立てた, に源吉, に突い, に腰, の襲撃, の銅鑼, は意外, をした, 火鉢を

▼ 滅多斬り~ (10, 0.6%)

2 にし 1 にきりつけた, にされ, にされた, にした, にする, に刀, に斬りまくっ, に斬殺

▼ 滅多~ (6, 0.3%)

1 人の, 原稿の, 欝い, 無い叮嚀, 無い活溌, 笑聲さへ

▼ 滅多やたら~ (6, 0.3%)

1 にそいつ, にたたきのめされ, に盲動, に空, に突き斬った, 斬りまくった

▼ 滅多無性~ (6, 0.3%)

1 と其の, につい, に叩きつけ, に打ち, に斬りつけ, に走った

▼ 滅多無性に~ (5, 0.3%)

1 安い食物, 張扇を, 忙しそう, 棺の, 苔の

▼ 滅多~ (4, 0.2%)

1 に彼, に振被った, に敲い, の姿

▼ 滅多にゃ~ (3, 0.2%)

1 あ下りた, いないん, 負けねえ

▼ 滅多なぐり~ (2, 0.1%)

1 に打ち払った, に斬り散らし

▼ 滅多にと~ (2, 0.1%)

2 いうより

▼ 滅多突き~ (2, 0.1%)

1 にされた, に突いた

▼1* [21件]

滅多ありあんせんかんね, 滅多うちに叩きつけた, 滅多どころですか, 滅多ならず無いこと, 滅多にかけちが, 滅多にやゐねえ, 滅多え味, 滅多ねえな, 滅多主人の顔, 滅多切りに切っ, 滅多に拳, 滅多打つたこた, 滅多押しにそれでも, 滅多持つてるもなね, 滅多捲きに捲き締め, 滅多撃ちに詰めかかる, 滅多撲りになぐりつけた, 滅多斬りして主従ふたりがかり, 滅多のよう, 滅多無上に水, 滅多無精に掻き