数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
一寸~ ~一層 一層~ 一帯~ ~一年 ~一度 一度~ 一座~ ~一応 一応~
一息~
~一所 一所~ 一文~ 一斉~ ~一方 一方~ 一族~ ~一日 一旦~ ~一時
14 飲んで 10 飲み干して 7 飲み干した 6 これだけの, 飲んだ 5 干した, 飲みほした 4 いった, ここまで, のみほした, のみほして, 走って 3 のんだ, 上って, 云って, 呑んで, 歩いて, 眠った, 飛んで, 飮み, 飲みほして
2 [19件] ぐっと飲みほし, ぐつと嚥み, これだけを, のみくだした, のむと, ほして, グッと, 呑み干した, 嚥み, 延びて, 杯を, 熟と, 線路を, 飛び込んで, 飮みほし, 飮んだ, 飲みました, 飲み干しました, 飲乾し
1 [291件] ああ消えた, あおった, あおりつつ, あおる, あおると, あけた, あけて, あほつた, いい言葉, いそげ, いって, うまくしゃべれた, おりられたぞ, お茶も, お飲み, かけたあと, かげろうを, かげろふを, かねて心, がぶりと, ぐいぐい飲み干し, ぐいと飲, ぐいと飲みほし, ぐっと呷った, ぐっと大, ぐっと流し込んだ, ぐっと飲んだ, こういいつけ終った, こう云っ, こう言った, この溝, この語, これを, こんなに歩いた, しゃべって, そこで, そこまで, そこ迄, その峠, その水, その衝動, その赤い, それだけ喋舌, それを, たいらげる, つるつると, つるりとすべっ, とばして, なかの, のす, のみほしたそう, のみほし胸, のむ, のむべし, はねとばされて, ぱっと飲みなはれ, ひしぎつぶすかと, ふた綴大判, ぶどう酒を, ほした, まくし立てましたが, めしあがる処, やって, やってから, やってのけ, やりおったな, やるつもり, クッと, グツと, グラスを, グングン登ったら, グーと, コップを, コップ一杯飲干した, コツプを, ラムネを, レジスター, レモン水を, 一歩と, 七册ばかり, 七度まで, 三十ノットばかり, 三錠もの, 下り切るといふ, 下ると, 下田まで, 中味を, 丸く描い, 乗り越すと, 九時半まで, 二十三人の, 二間近くも, 云いました, 五時頃まで, 京都まで, 仰いで, 仰ぎ干すと, 仰つて, 仰飲, 俺は, 候と, 傾けた, 働いた, 元来た, 先づ一パイ, 全部を, 冬の, 出来上った, 刺殺して, 前へ, 勇んで, 北側の, 半分ほど, 口の, 吐き出さないかしら, 吸い乾して, 吸い尽した, 吸って, 吹き消された土地, 吹き込む場況, 告げ, 呑みほし, 呑みほした, 呑み下した, 呑み乾した, 呑み初めましたが, 呑み干すと, 呑むこと, 呑むと, 周囲へ, 味わう, 呷って, 呷つた後, 呷ると, 呻った, 品川へ, 喋って, 嚥み込ん, 図書館の, 圧し潰し, 報告した, 報告する, 変る, 外ならず, 大もうけを, 大変だったでしょう, 射つぶして, 山一つ運んだ, 岸本の, 岸本は, 干したの, 干して, 平らげながら, 廊下を, 延びそう, 引抜いて, 後ろへ, 怒鳴ると, 急いで, 截り下げ, 扉を, 押しこかして, 押し殺した聲, 押へ, 斬りさげようと, 斬り殺したり, 暗い穴, 書いて, 本邸の, 来たに, 板を, 根元から, 桔梗様の, 棒讀み, 歌を, 此處まで, 死ぬの, 死んで, 殺されて, 汽車で, 沈んで, 洋盃を, 流し込んだ, 渡った, 渡つた, 湯呑の, 湯呑を, 溝を, 無遠慮に, 煽って, 煽りつけ掌, 煽りました, 煽飲りつ, 登って, 登つ, 登ること, 登る登って, 百人という, 盃を, 目を, 眠って, 眠つてし, 眠りふと, 砂丘の, 私の, 私は, 空腹へ, 突ききるん, 立ち上ると, 粉砕し, 終末まで, 自分自身で, 船で, 茶碗酒を, 落っこって, 薬を, 血一点一刻に, 言い終ると, 言う, 言った, 言つてニヤ, 言ひきる, 訴えた, 話しつづけた, 話して, 語りつづけて, 語りつづけますと, 読み尽くした, 読み終つて, 走せ下ったところ, 走せ下りました, 辷るトロッコ, 追いかけた時, 通りすぎながら, 進むつもり, 達したが, 遣りおった, 酒を, 酒をの, 銘を, 門の, 附け加えた, 離れました, 頂上まで, 飛ばして, 飛ぶ距離, 飛掛る, 食い終って, 飮む, 飮んでしまつた, 飲みなお, 飲みぬ, 飲みほされるでは, 飲みほしそれ, 飲みほしたあげく, 飲みほしたが, 飲みほしたもの, 飲みほしてから, 飲みほす, 飲みほすと, 飲みましたと, 飲み下さうと, 飲み下したの, 飲み下す眼, 飲み乾しじッ, 飲み乾した猪口, 飲み乾して, 飲み乾し猪口, 飲み乾し顔, 飲み初めたので, 飲み干された, 飲み干したそう, 飲み干し煙草, 飲む, 飲むこと, 飲むだ, 飲めます, 飲もうと, 飲りかけた, 飲んだ酒, 飲干して, 饒舌った, 馳け, 駆けもどって, 駆け着けて, 駆出すよう, 駈け上るらしい足音, 駈け下りて, 駈け抜けて, 駈け昇つて, 駿河台の
13 ている 7 ていた 6 て 2 てわたし, て安心, て居る
1 [32件] ていたら, てからそもそも, てから目, てぎろりと目, てくれ, てくれれ, てそしてまた, てほっ, てもやれ, てゐた, てルブラン氏, て三人, て上, て休んだ, て何, て又, て夜, て微笑, て悲し, て手, て次, て気, て痛ましい, て皆, て私, て立, て茶, て親船, て零, て鞍, て額, て顧みる
3 うちに 2 ところで, ところまで, 間は
1 [31件] あざやかさで, お骨, しんば, ために, ところぐっと, ところだ, ところだった, ところでございます, ところです, ところな, まに, ようで, ように, んだり, 下に, 処で, 利便が, 安らかな, 強い単語, 所で, 所貧者の, 短かき, 空気を, 足どりで, 辛抱だ, 辛抱である, 運動, 間に, 間断なく, 間断も, 頑張りです
2 行って
1 [36件] あけた, いい, いって, さち子さんが, すみますよ, のむ, ツルガ博士や, 三分の一ほどのみ, 両国, 公卿補任中の, 刺し貫きそう, 吹き飛ばされては, 小鳥の, 届きそう, 彼を, 懺悔の, 政の, 有った, 湿気地を, 無に, 睡りながら, 破壊されるであろう, 秘密は, 脱線は, 芋刺しに, 訊ねた, 誰でも, 走り拔ける, 越そうという, 踏み込めないの, 追いつけるだろう, 頂上の, 飲みほした, 飲むという, 飲むの, 駈けつけられるよ
2 かと思う, ものは, 今の
1 [27件] おりしも天地, がそれ, が直ぐ, ことを, その一息, という形, ときそこへ, ところ, ところだ, ところへ, と思う, のであった, のである, のは, のを, ものの難航, よ, ような, 二人の, 処へ, 善男善女が, 形で, 後で, 後宿の, 時スミス少佐が, 気持で, 自分は
2 とその
1 [27件] かと思う, かと思ふ, くらいの仕儀, ごとに, たびに, ためここに, ところに, としよう, とすぐ, とやがて, と七月, と両, と共に何, と共に綿, と将軍, と岩層, と改めて, と清十郎, のだ, 事が, 時が, 暇を, 気持は, 間に, 間も, 間もなくまた, 間もなく車
8 ている 3 ていた
1 [14件] ています, てから又, てまた, て休んだ, て凝, て莨, て落, て行こう, て遂, て釣台, ながら, ながらかすか, ながら弦, 黒い瞳
4 て 2 ながら今度
1 [18件] ていた, てま, て南, て向う, て喜んだ, て室, て我が, て晴雨計, て焚火, て腰, て行きたい, て鍬, ながらハンカチ, ながら思わず, ながら直ぐ, ながら降り続いた, 世の中が, 湯漬を
10 ところで
1 [11件] ときに, ところ, ところだ, ところの, ところまで, ところも, のは, ような, 処で, 所で, 肝心の
11 て 4 て申し上げます 2 て申 1 て又, て直に
1 [13件] がここ, ぞ, ぞえん, で, というよう, とばかり係官はじめ帆村探偵, とばかり爆弾, と思, と思いました, と思う, と思った, と言う, 我慢しな
2 ながら
1 [11件] きっと見, そして名曲堂の前, その備前徳利, たり, て, て山木, ながらホテル, ながら馬, なるほどあれ, 更に隙, 給え
1 [12件] いいますと, いうので, いふ所に, 云ふ, 云ふところまで, 彼れ, 思う処, 思われる所, 気張ってる瞬間, 走った, 走つた, 踏張る
1 ついた, ついて, もらして, 入れて, 入れるという, 吐いて, 吐く瞬間, 吹返したら, 呻いた時, 待つばかりにな
3 ところで 1 ところが最も, ところ衣服の, 所で, 間際にな, 際どい時
2 としよう 1 ために, と聴き, 人夫の, 間もなく劒岳, 間もなく忽ち岩壁, 隙を
1 ために, つもりで, とその後, と八木少年, と場内, のと, 水を
2 ている 1 て, ていました, てゐる, て居る, て私
5 て 1 て申, て申し上げます
1 かと思う, ことが, と共に俄, ように, 間も, 間もなくやおら上半身, 間もなく又
3 すると 1 すること, をした, をしまし, をしました
1 ている, ては寿司, てゆく, て仲継ぎ, て坐り直す, ながら杯
2 紫玉は 1 のが, まままた, 安心の, 時息苦しい
1 つ, つけないから, どのくらいの, 実は休憩, 足業にかけて
1 に世の中, に存分, に弱っ, に積み重ね, に顔
1 が依然, 後いよいよ, 恰好を, 時たちまち, 時に
1 吸い込むと, 吸い込んだ, 吸い込んで, 煙を, 莨を
1 のみこんだあと, 呷って, 飮み, 飲み干して
1 のです, ひまも, 間もなくガーゼ
1 ほとんど一年, ダメだ, 飛びきたって
1 ながら後, は吐いた, 敢えず
1 に刻々, に湿った, に細く
1 体で, 後に
1 噂が, 眼の
1 どお, ど思ひ
1 けれどそのまま, ような
1 てくれ給え, てやらなけれ
2 の問題
1 吐く息, 気力を
2 方が
1 たまへ, 干し
2 た
1 一分間, 一息
1 に一歩, の運動
2 になりました
1 なく四邊, の限り
1 かとお, ように
2 と続けた
1 眞空の, 真空の
1 に立っ, に立つ
2 ながら口移し
一息おいて彼女, 一息かいて椅子, 一息ぐいと入れると, 一息さきに蕎麦屋, 一息したいために, 一息しました黒衣の, 一息ずつ休む必要, 一息せにゃ, 一息そこまで辿りつけ, 一息それからも気, 一息それでよかった, 一息ぞもう一息, 一息たりとも吸い, 一息たる愛情までも, 一息だやってしまおう, 一息つくまに, 一息ついたらこんどは, 一息ついたらしいがそれから, 一息ついてるところです, 一息つかうと思つたの, 一息つきついでに手足, 一息つきハンカチを取り出し, 一息つき二十歩しては, 一息つき日のようやく, 一息つき私の差しだした, 一息つき言葉をつぎ, 一息つぎ二十八日の晨朝, 一息つけば十分, 一息つけたので梅渓, 一息つよくてよい, 一息づつゆき子が荒い, 一息でしたから勢い, 一息なるを知り, 一息にこそ歌ふなれ, 一息には言えない建物, 一息にやッつけましょう, 一息ぬきたいやうな, 一息ねて十時頃, 一息ひと息に途, 一息ふッ日の, 一息ほっとつき一坂のぼりては, 一息まえわがいのち, 一息まで一日と, 一息め組の首, 一息もしないで, 一息やすませて, 一息やすめている, 一息やすめたとみえ, 一息やすんだ兵馬は, 一息やろうか, 一息を以ても其理想を, 一息アッという所, 一息ホッとつく, 一息一廻り大きく描く, 一息一道の光明, 一息丈夫になっ, 一息世界の文豪, 一息付きながら歩き出した, 一息休み給へ, 一息休むと雲霧, 一息休もうとする, 一息兀の頂辺, 一息入れたくなってこれ, 一息入れないわけには, 一息入れますと解剖台, 一息入れるであろうし遥か, 一息入れんとせし, 一息入浴して, 一息内には女共, 一息切って治郎左衛門, 一息前へ駆戻った, 一息吐き出すと初めて, 一息君江をさいなんだなら, 一息吸つた紫烟を吐き出し, 一息吸つた葉卷の烟, 一息吻とした, 一息圧へて置い, 一息声を張上げ, 一息奮発して, 一息寸善尺魔の世, 一息山道を登っ, 一息工夫いたせばと, 一息引上げて見る, 一息忽ち千載に, 一息思はず手が, 一息急げば追いつく, 一息息を入れる, 一息憩ろうた杖, 一息懸けたなら直ちに凝っ, 一息打ち破つて, 一息抜いたところで, 一息抜くまに, 一息押して行け, 一息押せば三千五百, 一息押出しながら, 一息探く挿込んだらしかった, 一息掻合わせちょっと, 一息新鮮で闊, 一息早くなれば, 一息暗い陸奥へ, 一息此處に車, 一息洩らして手中, 一息深いため息を, 一息満足して, 一息溜息を吐いた, 一息煙を吸う, 一息目を眠っ, 一息空大を押しきろう, 一息突込んで脚色, 一息筆を走らせ, 一息継ぎまして後, 一息肩が動きました, 一息胸へつめる, 一息苗代形に幅, 一息莨の烟, 一息落付いたという, 一息試むべきかと, 一息車を飛ばし, 一息遅かった, 一息違ってぶっつけ, 一息郡役所の権威, 一息長き溜息しつ, 一息駆り立ててやろう, 一息駈けだして現場