数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
仲間~ 件~ 任~ ~任せ 任せ~ 伊~ 伊勢~ 伊藤~ 伊豆~ 伊達~
伊那~
~伏せ 伏せ~ ~休み 休み~ ~休ん 休ん~ 休息~ ~会 会~ ~会う
11 の身 10 のす 8 と咲耶子, の首 5 であった, と忍剣, と龍太郎, のまえ, をはじめ 4 の前, の幕下, の手, の顔, は, よ
3 [13件] さまでは, である, と小幡民部, のからだ, のほう, の一党, の主従, の心, の目, の駕籠, はいよいよ, や民部, 以下の
2 [40件] が京都, じしん, だッ, です, と一党, にそう, のうしろ, のこと, のため, のひとみ, のやつ, のようす, の危急, の命令一下, の声, の太刀, の急変, の手勢, の旗本, の父, の留守, の縄, の耳, の腰, の身辺, の運命, の陣, はさらに, はしずか, はその, はたしかに, はなおも, はふたり, は声, は心, は思わず, も咲耶子, や忍剣, を中心, を首
1 [397件] からはなされた, から下, から秀吉, か見, が, があせっ, がおしこめられ, がかく, がかくし, がきく, がきた, がご, がさけんだ, がた, がとつぜん, がとらえられた, がどんと, がない, がふと, がまだ, がわずか, がオオ, がハラハラ, が人穴, が呂宋兵衛, が小太郎山, が幕下, が忍剣, が意外, が意外そう, が指した, が捕らえられた, が水ぎわ, が生涯, が藺笠, が見えた, が軍師小幡民部, が逃げだした, が陣刀一閃, さだめし今, さだめし口惜しかろ, さまア, さッさ, じしんが, じしんですら, だ, だけがすこし, だのあるいは, って餓鬼, でありその, であること, でご, ですか, でも三千, といい, という餌, とその, とちがっ, とともに敵, とともに濠端, とのやく, との戦の, とはなん, とやらがふたたび, と五人, と侠勇勃々, と六部, と同じ, と園部一学, と家康, と従臣, と御旗楯無, と徳川勢, と聞い, と軍師, どのお返し, どのまた, にかけつづいた, にすがる, にそちたち, にたいしては柔順, にとっていまさら, にとってなに, にとってもかれ, にとって否, にとって思い出, にとりついだ, にはおさない, にはわからない, には胸, には龍巻, にも民部, に一礼, に一策, に好意, に安全, に志, に恩義, に追いまくられ, に龍太郎, のあと, のいじらしい, のいたましい, のいる, のおどろき, のかけた, のかしこ, のことば, のするどい, のそば, のちいさな, のとおる, のふたり, のまわり, のやつばら, のやつら, のゆ, のゆくえ, のゆるし, の一喝, の上, の中央, の主従三人, の乗った, の体, の側, の先駆け, の兵, の前途, の勇気, の命, の命令, の塩漬け首, の夜討ち, の夢, の大将座, の姿, の守り刀, の安否, の容貌, の宿命, の小太刀, の小袖, の形勢, の意識, の憂い, の手さき, の手先, の望み, の本陣, の本陣雨ヶ岳, の機智, の死, の消息, の無事, の白い, の真正面, の矢, の肩, の背中, の胸, の胸板, の膝下, の落ちた, の血書, の行方, の裾, の襟もと, の許し, の諜者, の身の上, の身内, の軍兵, の追, の通過, の遭難, の間者, の陣地, の隠密, の面, の面体, の頭上, の馬, はあえて, はあおむけ, はあぶ, はあッ, はいきなり, はいそい, はいった, はいつか忍剣, はいま, はいや, はうなずい, はおさなく, はおそろしい, はおどりあがっ, はかたく, はかれ, はかんがえ, はかんがえた, はき, はくやし, はけっして, はけんめい, はこの, はしばらく, はすぐ, はそうして, はそこ, はたいまつ, はちり, はとっさ, はどこ, はない, はなに, はなん, はなんと, はにわかに, はにわかにりん, ははからずも, ははじめて, ははっきり, はふしぎ, はふたりきり, はほ, はほんぜん, はまえ, はまず, はまだ, はまったく, はまんぞくそう, はめずらしく苦い, はもう, はやがて, はやにわに, はやや, はゆらゆら, はよろこぶ, はわりあい, はわれ, はサッと, はタタタタタ, はドン, はニッコリ, はハッタ, は一同, は三井寺山, は与えられた, は乱刀, は京都, は優美, は周囲, は夢, は太刀, は女々しい, は完全, は宵, は対面無用, は小幡民部, は小袖, は床几, は強く, は心から, は心ひそか, は息, は悲しい, は愛らしい, は折, は敵地, は日, は有名, は歯, は気づかわし, は無念, は父, は狭い, は留守, は白旗, は眉目, は神, は穴山, は空, は立ちあがっ, は竹童, は笑顔, は老師, は芦, は若年, は藺笠, は血刀, は衝, は身, は遠く, は金剛力, は陸, は雑木, は顔, は鷲, は黙然と, へ, へ人穴城, へ返っ, またふたり, まで足, も, もいたく, もいま, もおもわず, もかれ, もかわいそう, もさまざま, もすぐ, もその, もそれ, もつぶやく, もまだ, もやや, も一党, も二勇士, も冷静, も同じ, も同道, も四, も家康, も小太刀, も小気味よい, も幕, も心, も忍剣, も捨身, も旧知, も民部, も甲府表, も目, も龍太郎, やあの, やその, や一党, や党, や党友, や咲耶子, や家来, や龍太郎, よく申した, をいれ, をうばいとっ, をうばわれた, をおとり, をかくまっ, をからめ, をき, をげんじゅう, をご, をさがしださず, をさがしだそう, をしばりあげた, をせん, をそこ, をそれ, をたすけなけれ, をつれ, をとらえ, をなか, をにくん, をにらみかえし, をのこし, をはじめ他, をはじめ幕下, をはじめ苦境, をひかえさせた, をま, をまり, をむかえ, をもそこで, をも手, をわたし, を刑, を助ける, を勇士猛夫, を味方, を宮, を岩かげ, を心, を抱きこもう, を捕えた, を捕縛, を救わない, を斬る, を梅雪入道, を見上げ, を親船, を討った, を逃がす, を龍太郎, を龍巻, 生かして
17 谷の 7 助郷, 方へ 6 谷に 4 谷から, 谷を, 龍丘 3 前岳, 方に 2 小屋に, 方で, 百姓は, 衆は, 谷へ, 谷まで
1 [78件] ご領主伊那五郎盛常殿, 一族冠者の, 三年は, 中路, 中馬と, 中馬木曾の, 二日を, 人足は, 俳人に, 先輩たちが, 内藤家へも, 助郷二百人, 助郷六十五か村, 助郷千七百七十人, 助郷総代, 南条村から, 南殿村への, 南殿村稲葉という, 南殿村稲葉の, 友人によ, 友達は, 地から, 地が, 地にも, 大領伊那家が, 天下に, 天龍は, 奥から, 小さな旅, 小野村の, 小野村まで, 山吹村に, 山吹村を, 平田御, 放浪時代と, 方から, 方です, 方は, 方を, 方面まで, 有志が, 本道に, 松島宿から, 死骸がか, 渓谷が, 町や, 百姓が, 縫助さんの, 衆が, 諸君を, 諸門人, 谷あたりだけでも, 谷あたりの, 谷あたりを, 谷からの, 谷としては, 谷なれ, 谷には, 谷も, 谷一帯を, 豊かな, 贔屓を, 農家では, 通路を, 郡代四郎勝頼土屋惣蔵は, 郡天龍川の, 郷土を, 里は, 長い流浪時代, 門人の, 顔を, 飯田に, 飯田には, 高遠に, 高遠の, 高遠へ, 高遠町の, 龍丘は
5 のお 4 のおんため, のご 2 が, もお, や民部さま, をお
1 [63件] からご, がお, がご, がつかまっ, が勝った, が穴山梅雪, こんなはて, しばらくここ, だ, といい, とその, と知っ, におねがい, におわします, にはお, にはお家, には甲斐源氏, にわたらせられる, のあり, のおいで, のお供, のお年ごろ, のかたき, のこと, のす, の一大事, の危難, の善後, の大望, の小太郎山, の御内人加賀見忍剣, の微, の敗亡, の旗本, の立てこもる, の計略, の身, の軍勢, はおよばず, はこの, はご, はどう, はどこ, は大, へお, へたいして, へもう, へよしなに, へよそながら, へわたせよ, へ忠義, も, もあきらめ, もうここ, も民部どの, やその, やほか, や一党, をおい, をお迎え, をたずねだし, をはじめ同志, を取りかえし
4 のお
1 [16件] がご, その余, でありおつき, であります, でおわす, にもよく, のおん, の付人, の物, へそも, へ初, やそれ, や龍太郎, をうばいあった, をすくいだそう, を救おう
3 来て 2 ある平田門人, 来た夜 1 ある四人, ある平田先生, ある平田同門北原稲雄, ある平田門人ら, いる三高, 不思議の, 出で, 国学の
2 の横顔
1 [13件] が銀, に対する憎しみ, の姿, の背後姿, の行方, は悲鳴, は濡れた, は石炭運び, は逃れ得なかった, も唇, を抱きすくめ, を見下した, を顧み
2 出て
1 [12件] お久さん, そのあと, 岐阜縣の, 帰ったばかりの, 景蔵らと, 木曾への, 来て, 甲州へ, 美濃地方の, 諏訪へ, 護送し, 越前の
2 の奥殿
1 [11件] が三太夫, との争い, との合戦, ともあろう, に勇士, に押し入り, のお, の大奥, の管領地, の運, も木曽
2 行って 1 かけての, であろうと, はいったこと, 出たら放して, 向ひます, 行こうと, 送って, 送り出すまで, 運ばれて
2 にある, の人たち 1 が篤胤研究者, に入る, に散在, の国学者, の村民, の村民総代, を見分
1 のくわしい, のはかり, の武将, の軍師, の間諜, はどっと, は徳川
3 郷の 2 郷が 1 郷は, 郷総代へ
1 から徴集, だけでも久兵衛, で前, に入り込ませ, の人足, は当分, へは洞院左膳
1 から小原氏, から東, で彼地, に入る, に至り, の箕輪屋, より高遠
1 が大津, のいどころ, のやつら, はそれ, はやがて, は信濃
1 にさる者, の山県蔦, の斥候, の部下, の面々, へ合図
4 の大 2 の若
1 ながるる三峰川, 中心に, 出るから, 攻めた兵, 訪ひ
1 ですか, の唄, の歴史, をわし, を聞く
1 にてもある, の一城, の福智郷, を, 及び木曾路一帶
1 という山, という浜, の小, の山
3 の稲葉家 1 への訪問先
1 には細君, のこと, の朝, はひどく
1 ではこれ, の新米, の新緑, へ通じ
1 です, にあたり原信好, の広瀬村泊まり, へと折れる
1 のほとり, の八幡社頭, の城, へ帰った
1 いま藤の, 長野県下伊那郡の, 饑饉に
1 お供いたします, 何里かね, 参られんで
2 高遠の 1 高遠へ
1 が垢離堂, へ合図, もやすやす
1 から木曾駒, から松本平, を南
1 がある, ですか, とかいふ郷土芸術
1 すでに二度, だれも
1 だいぶお, わざわざ運動
1 とおっしゃいました, もんでございます
1 それが, 有力な
1 冠者の, 木曽との
1 彼ひとり, 高遠藩も
1 通路が, 通路にあたる
1 上下二郡が, 大違い
1 って小僧, は船長
1 にあり, へでませい
1 きに, き者
1 に亡ぼされ, の女
1 な, に悪意
1 だ, になっ
1 のまっ, 怒濤
1 の片田舎, の館松縫助
1 の座, の面上
1 の倉沢義髄, の庄屋倉沢義髄
1 の空, は紫陽花色
1 は躍り上がり, へ窃か
2 の命
1 が秋天, 多く放し飼い
1 に教鞭, の教頭
伊那あたりから入り込ん, 伊那そのほかの, 伊那で一旗あげる, 伊那ですらそれだ, 伊那での長い潜伏時代, 伊那では鴨跖草が, 伊那とが有機的に, 伊那における平田派の, 伊那にかけて南信一円甲州の, 伊那にもミヤコか, 伊那ぶしですか家庭踊, 伊那へは此の, 伊那よさよなら, 伊那丸さまあなたのお, 伊那丸さまはじめその他の旗本たち, 伊那丸さまわたくしはここ, 伊那丸さま家康の心, 伊那丸それをお, 伊那丸はじッと考え, 伊那丸はつぎに山県蔦, 伊那丸ひとりきりとなった, 伊那丸もうこの隠れ里, 伊那丸一味をみなごろ, 伊那丸一族はこの, 伊那丸与党の奸計, 伊那丸加賀見忍剣木隠龍太郎, 伊那丸小太刀をぬい, 伊那丸小幡民部そのほか帷幕, 伊那丸左右には山県蔦, 伊那丸幕下の者, 伊那丸忍剣龍太郎の耳, 伊那丸縁からいえ, 伊那丸軍の出動, 伊那丸針葉樹の木, 伊那丸龍太郎のふたり, 伊那五郎盛常といつか, 伊那五郎盛常殿じゃ, 伊那伴野村の松尾, 伊那伴野村出身の松尾, 伊那佐久など信州各地, 伊那側の谷, 伊那八幡からはるばる, 伊那口には信長信忠, 伊那口方面はほとんど, 伊那口木曾口飛騨口などの手配, 伊那回りで馬籠, 伊那大島の駅, 伊那安曇の上, 伊那家御嶽冠者以上三つの敵, 伊那山中三峯川上流小瀬戸の御料局宿泊所, 伊那平を踏まえ, 伊那平野には青い, 伊那座光寺にある, 伊那時代からの正香, 伊那木曾地方は冬, 伊那木曾谷飛騨富山などおりある, 伊那村民と宿驛, 伊那松本辺から佐久, 伊那殿の総領君, 伊那町着あちらで訊ね, 伊那百十九か村の村民, 伊那紬で正絹まがい, 伊那行き以来懇意にする, 伊那諏訪へと進んだ, 伊那谷木曾谷の者, 伊那遠山に正月七日, 伊那郡小野村の倉沢義髄, 伊那郡高遠の城下, 伊那里村地方ではそこ, 伊那銀座を散歩