数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
すて~ ~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ ~すまし
すまし~
すみ~ ~すむ すむ~ ~する する~ ~するだろう ~するであろう すると~ ~するなら するなら~
62 いた 53 いる 31 いると 19 いたが, いるの 15 いました 14 聞いて 10 いたの, 帰って 9 ゐる 8 聴いて 6 いて, いること, いるよう, しまう, しまうと, ゐました, 出て, 歩いて 5 いますと, ゐた, ゐるの 4 いましたが, いるもの, いるわけ, きいて, ゐると, 立って, 言った
3 [14件] いても, いるが, いるので, それを, ゐたが, パッと, 中の, 云った, 云つた, 例の, 居るの, 答えた, 部屋を, 餅を
2 [66件] いたもの, いった, いったもの, います, いらしたの, いられる人, いるあの, いるじゃ, いるという, いるん, いる様子, おかなければ, おくこと, おられて, おりますと, お膳, きた, きて, くれと, しまうという, しまうの, しまった, しまふと, しゃんとすわっ, じっとし, その通り, そらを, それから, みたが, みると, ゐること, ゐるといふ, ゐるやう, ソッと, 一人に, 二十秒ばかり, 來た, 冷然人生を, 夜の, 家の, 居りました, 居ります, 居ると, 帰るの, 彼女は, 待って, 後から, 戻って, 最後に, 来ますから, 横に, 洋品店の, 空を, 空襲を, 答えました, 答える, 答へ, 考えて, 聞くと, 聴くこと, 腰を, 自分の, 見て, 逃げて, 遠くに, 静かに
1 [797件 抜粋] あちらこちらを, あったから, あなたこなた, あの探偵, ありますが, あるよう, あれを, いいことずくめ, いきなり下手, いざ寝よう, いざ引上げよう, いそう, いたから, いたのに, いたまえ, いたらしいです, いたら幽霊, いたん, いた修行者, いた北原, いた堀久太郎, いた変わり者, いた弦, いた後, いた昔, いた様子, いた民部, いた町人, いた縁, いた者, いた董卓, いた覆面, いち早くにげ出し, いつ時雑談が, いてから, いない点, いない限り, いまに, いよいよ復讐, いらしても, いらっしゃるかも, いらっしゃるもん, いられなくなった, いられるか, いられると, いられる一種, いられる兄, いるか, いるかも, いるから, いるじゃあねえか, いるだけ, いるところ, いるとも, いるに, いるばかりか, いるふう, いるより, いるらしかった, いる冷酷さ, いる北条美作, いる卜斎, いる夫人, いる女, いる時節, いる美奈子, いる軍勢, いる鷹, い給え, うしろから, うと, おいた方, おいでに, おうち, おくため, おくほう, おく方, おられたが, おられましょうか, おりまして, おれば, おれるそう, お前は, お吟, お客様に, お家へ, お松が, お風呂場, かえっていっ, かっぱらいの, かんろだい, きいたこと, きくと, きたらどう, きても, きのうは, きました, くだらぬ女, くる, くるりと, くれた, くれるお, ここから, こしかけて, この時, この熊笹, これからすぐ退払う, これから宿, これだけ, これを, これ幸い, こんなこと, ごゆっくり, ごらんなさい, さて若党, さりげない, しまいそれから, しまいたいから, しまいましょう, しまうし, しまうその, しまえる予定, しまおうと, しまったので, しまったり, しまって, しまふ, しまふこと, しまふやう, しめし合わせた老職, じっと聞い, すぐ家, すぐ役部屋, すぐ立ち上り, すばやく立上つて隣, すまない様, そう云, そこから, そこらに, そっとそれら, そっと猿, そとへ, そのま, その匕首, その家, その帰り, その帰途, その手, その男, その翌日, その電車, それからまた直治, それから塩辛, それから暫く, それまで, ただ一人, だんだんと, ちょうど鬼, ちんとして, ついて, どやどやと, なかま, ねり歩いたの, のっかって, はいって, はおられないの, ぱくぱくやっ, ひょいと帽子, ぶらさげて, ほかの, ぼくの, ぼんやり楽屋, まいりましたが, またそこ, またバット, また室, また書物, まだ幾ら, まほう, まわりを, みた, みたところ, みても, もう一度床, もう一度烽火, もしかもしかと, もったいぶったモスクワ, やかましい事, やがて空車, やさしく少年, やっぱり前, やや安心, やれと, ゆっくりお茶, ゆったりと, よく見えない, よそを, ゐたから, ゐた会社員, ゐましたね, ゐられたが, ゐられる一種, ゐるかと, ゐるからさ, ゐるだけ, ゐるので, ゐるよ, ゐる少女, アルベールの, イモを, カメは, カンゴ婦を, コンクリートべ, ズドンと, セエラが, ツツツと, バクダン・メモの, ヒキ戸を, ブリティッシ・メディカル・雑誌を, ベントレイお婆さんは, ミサ子は, ランプの, 一切の, 一同が, 一声たかく, 一家買物に, 一寸台所始末, 一時すぎから, 一本の, 一番列車に, 万力は, 三人ながら, 下宿で, 不意に, 中野の, 九州へ, 了った, 二人は, 二度目の, 二階の, 云いました, 云う, 云うもの, 云って, 五月の, 亡父の, 今にも下, 今夜も, 今川長から, 今後相場などには, 伊東屋で, 休んで, 伸子が, 体は, 何事かを, 作物其方退け, 信吉と, 停留場まで, 停車場へ, 僕は, 先生の, 兎に, 入れて, 八五郎は, 具足屋の, 再び母, 冷かす, 出かけなければ, 出た, 刀の, 前川の, 助手さんたちの, 勉強する, 勿体ぶった顔, 十二日頃島田へ, 十時すこし, 午の, 午前八時頃から, 午後の, 半弓で, 卒業した, 参りますが, 又縁, 取り合わない, 口を, 古布子, 吉次が, 向う三軒兩隣を, 向島に, 吹上の, 呉れよと, 哲夫は, 商人と, 四時ごろまで, 国男さんが, 土地の, 坐って, 塾へ, 夕方すぐ, 天下で, 天井に, 女たちの, 姿を, 学校へ, 家へ, 家内を, 宿へ, 寄はかの, 寝付こうと, 対岸から, 尋ねた, 少し考え込んだ, 居た, 居た念仏行者, 居ましたネエ, 居らっしゃった, 居られなくなつ, 居りますが, 居るよう, 居る様子, 屈まって, 山田を, 山道を, 左手で, 巻煙草を, 帰つてゐる, 帰るところ, 帰るふり, 帰ろうと, 帰宅し, 平靖号の, 幾日でも, 広い場内, 広間を, 廊下へ, 彼女の, 待ちかまえました, 後へ, 後刻警察署へ, 御廻, 微笑んだり, 急に, 怪しみ合った, 悪人たちを, 意識的に, 或は堂々, 戸外へ, 戻ると, 扉のむ, 手に, 手枕舎里好が, 抜き取った鼻毛, 振向くと, 掛けて, 措かないの, 敵を, 断橋の, 新吉が, 日光の, 明日の, 智恵を, 暗い路地, 暫く火鉢, 書き立てる作者, 書斎に, 服も, 朝比奈主計の, 本意を, 来たの, 来たもの, 来た涙, 来ても, 来られたと, 来るが, 来るまで, 東京遷座の, 板伝い, 桜の, 梯子段の, 椅子の, 楽器と, 楽屋風呂へ, 横を, 檣の, 歌を, 歩いても, 歩きだして, 歩きなれた野道, 歩道へ, 歸る, 殺す男, 民衆に, 泥沼の, 洗面所で, 渡し舟の, 澹山は, 火鉢に, 無手と, 煙管の, 犬の, 独りで, 猛然と彼女, 獲物を, 珈琲を, 生きて, 男の, 町の, 盗み返して, 直ぐソコリスキー, 眠らうと, 眼を, 着て, 石和屋の, 秀吉の, 私は, 科学的な, 穴の, 突きあわせたまま, 突然襲いかかり, 窓ぎわへ, 窺うと, 立ちどまった, 立ち去るわけ, 立つて, 答えます, 答えるの, 素早く鉄板, 緊張し, 編物の, 置かうでは, 置かうと, 置きましたの, 羞かも, 聞いた世界, 聞きますと, 聞き恍, 聞き終ったが, 聞く気, 聞入っ, 聽い, 聽き, 腰の, 自室に, 與吉を, 荒縄から, 葉子は, 藤兵衛を, 蛇の目の, 衆と, 行きませんか, 行き過ぎようと, 行くこと, 行く芸妓たち, 行って, 衣裳部屋に, 表二階へ, 裏の, 見えた俊基, 見せたところ, 見たお雪ちゃん, 見ても, 見物し, 言う, 貰はう, 跡に, 身を, 返事を, 返答も, 退城する, 這入るくらいの, 通ったとき, 通りすぎは, 通り越して, 運動場で, 遠く物置, 酔いどれた, 重吉は, 金切声を, 鉄作は, 降りました, 陽の, 隣室の, 雨の, 電車へ, 面を, 音の, 頭から, 頭を, 顏も, 顔を, 食器を, 首が, 首を, 駒込の, 駕を, 高島屋デパートから, 魚心堂は, 魚銀を, 黍畑の, 黙々先生
2 僕は, 私の
1 [56件] いそいで, いちどに大軍, こんどは, そしらぬ顔, そっとそれ, そのま, でなければ, ともの, また一杯, また窓, みな呼びかはして入りに, やおら名人, やるもん, カンゴ婦を, ステーションまで, パッと, ブラジルコオヒの, ポストへ, 下宿の, 事務室兼実験室で, 二人は, 仕事の, 会社の, 侍は, 俥で, 兄さんと, 先生は, 勝負を, 勧められるまま座敷, 千世子は, 唖, 夜中まで, 学校へ, 弁当を, 彼も, 手早くパフ, 新聞や, 昼間の, 普門院さ行く, 案内の, 櫓主若, 歯医者に, 汽車辨当を, 渡辺老人の, 男の, 町の, 矢代の, 磯五は, 私は, 競馬場に, 華岳氏の, 行こう, 観音堂を, 運動が, 重吉は, 隙に
1 [14件] あごを, おさよ, 一心に彼女, 一旦眼, 中のけ, 右手で, 変化あら, 大海人, 奥へ, 小鼠, 庵の, 書類の, 歩いて, 駆けつけて
2 いられない 1 おけないから, おれないの, ゐられない時, ゐられなかつた, 一筆ずつ, 居れんので, 歌を, 片腹痛くし, 置けないもの, 馬鹿口が
1 [12件] いつも曇っ, いまいけれども, なんの, まだたそがれよう, まだ彼女, まだ明けなかつた, もう空, シンと, 何の, 併し, 戸の, 雪の
1 した, して, また禪庵, 原子バクダンを, 悶えて, 矣と, 自分も, 週刊の, 闇の
2 ほうは 1 かわりに, 世界にも, 子供が, 椀を, 様に, 群の
1 ここを, 内心ひとりほくほく, 思うところ, 思ったが, 歓んだ
1 だ, であったから, でのぼっ, で私, をした
1 お床, 墓穴の, 自動車を, 郷里上野
2 を定め 1 にしむ, を光らせ
1 もてへ, 店に, 茶代を
1 すんで, ちっともなく, 駆け回っても
2 河童が 1 話の
1 したらどう, して, しようと
1 せず自信, せず高笑い, 群居を
2 外へ 1 六時に
1 こよい, ふいに
1 手を, 数名の
1 から思い思い, から麦酒
2 すると
1 彼は, 方が
1 いたら却って, いるよう
1 しても, 古いから
1 しばらく歩い, コーヒーを
1 早過ぎる, 泥土でね
1 んです, んと
2 はこれ
1 にいる, へかえって
2 と康子
2 を家
1 の不純, の女院
すましあかあかし顔, すましあらためて席へ, すましあるものは, すましいきなり五人が, すましいと深いおんみの愛, すましいよいよ東京でといふ, すましかえって熱い珈琲, すましかへつて大風に, すましここへ移っ, すましさっさと出て, すましさて妙子との, すましじっと空を, すましすぐさま手分けし, すましその他は, すましその後で熱い, すましそばへ寄る, すましたちどころに引上げました, すましだれも出, すましだんだん落着いた, すましつまりお坊主, すましてからといふことと, すましてからはマーチおばさんの, すましてからまで小一里, すましての第一, すましてもをれるんぢ, すましてをられるから, すましとちがって, すましながらも眼にも, すましになった, すましぬけぬけと白膚, すましはつた, すましふじ屋へも入っ, すましほんの少し画家, すましやをら膝を乗り出し, すましトゥウェルスカヤの大通り, すましビールをつくる, すましモリを執っ, すまし一日遊び暮して, すまし一時間ばかり休ん, すまし一杯機嫌でいい, すまし世間智でもつて硬化, すまし人夫を頼ん, すまし何時も胸中に, すまし例のステッキ, すまし刀の柄, すまし劇のなか, すまし十一時にここ, すまし午後二時半に西北, すまし午後独りで茶, すまし台所に行っ, すまし団子坂下から電車, すまし土間の壁, すまし壁のよう, すまし夕食はたいてい, すまし大きな叫び声を, すまし大池の側, すまし夫婦としてノーフォーク, すまし女中のない, すまし客殿へ通っ, すまし宿舎を立っ, すまし少し下り過ぎたよう, すまし広間の長椅子, すまし庭前の柿, すまし彼の隙, すまし急に一せい射撃, すまし悪事千里たちまち人々, すまし悪心を起し, すまし懐中の短剣, すまし或ひは, すまし或いは頭の, すまし携帯の茶の湯道具, すまし支度をはじめた, すまし新調の洋服, すまし日暮に大阪, すまし早ければ道灌山, すまし時々その眼, すまし時には女ばなし, すまし有楽座に, すまし服をかえ, すまし朝だけはゴハン, すまし本面の額, すまし此処で案内人, すまし死体が運ばれ, すまし気を澄ましあった, すまし油をさし, すまし激しき勢を以て, すまし無駄口は殆, すまし町の方, すまし皮膚に残った, すまし眼をくばり, すまし着物を着替え, すまし祐筆の者, すまし私は歩き出した, すまし窓からふたり忍び, すまし竹童は腕, すまし筵二枚並べて, すまし翌朝割引電車で錦糸堀, すまし膳を下げ, すまし臥床に入っ, すまし茶をつがせ, すまし荷物の一部, すまし虫魚の談笑, すまし蝉のぬけ, すまし誰も来る, すまし足音を忍ばせ, すまし農鳥岳へ向った, すまし都へ急ぎ, すまし錨を上げ, すまし阪妻の立ち見, すまし難く其眼を, すまし電燈を消した, すまし頭巾をかぶっ, すまし飽くまで機嫌よく, すまし鬚を剃っ, すまし黴菌は駸々