数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
しかも~ しから~ しかるに~ ~しき しき~ ~しきりに しきりに~ ~しく しく~ ~しずか
しずか~
~した した~ ~したい したい~ したがって~ ~したら したら~ ~したる したる~ ~しっかり
43 して 19 眼を 17 なって 14 歩いて, 言った 13 なった 12 しずかに 11 いった, しろ, 口を 10 それを, 云った, 流れて, 頭を 9 云い出した 8 話し出した 7 云いました, 動いて 6 のぼって, 入って, 煙草を, 眠って, 答えた, 顔を 5 あるいて, なりました, 下へ, 目を, 足を, 首を
4 [12件] うなずいた, たずねた, たずねました, なる, 出て, 団扇を, 立って, 考えて, 腰を, 言い出した, 訊いた, 語り出した
3 [18件] いいました, その頭, なさい, なるの, 云うの, 呼吸を, 声を, 左右に, 席に, 椅子に, 歩を, 私の, 笑って, 身を, 近づいて, 部屋の, 開いて, 音も
2 [102件] あいたので, いって, うごいて, おしなさい, おじぎを, おだやかな, おっしゃる, おりて, かかって, くぐって, くるくると, こたえた, この句, さいご, しっかりと, しながら, し給え, せい, せんか, そこへ, その方, そよぎジョバンニ, それへ, とけて, とまった, とまって, なったと, なると, ねかして, ねむって, ひらいて, よこたわったの, ドアの, 下の, 下りて, 中へ, 伊那丸の, 何か, 元の, 十字を, 去って, 口の, 向き直った, 咲いて, 四つに, 夜の, 天井を, 寝て, 巻きあげられると, 帰って, 庭を, 彼の, 彼は, 待って, 戸が, 戸を, 手を, 手前へ, 払って, 挨拶する, 振り向いて, 撫でて, 斯う云いました, 更けて, 桟橋を, 横に, 水の, 水を, 永久に, 沈んで, 浮いて, 海面を, 涙を, 盃を, 眺めて, 着陸した, 砂を, 私を, 窓を, 立ちあがった, 立ちあがって, 答えました, 考えると, 自然を, 落ついて, 蛙を, 行ったり, 襖を, 見おろして, 見て, 言いました, 言い出しました, 証文を, 語り始めた, 調べて, 起ちあがって, 起って, 進んで, 過去を, 開いた, 開けた, 降って
1 [1010件 抜粋] あいた, あく, あけると, あげました, あたりを, あのベトン, あの年, あゆみ出た切り髪, あゆみ去る, あるき出した, いえ, いつのまにか義昭, いまおまえを, いらっしゃいまし, うかんで, うごかしつつ, うごき雑魚, うす笑い, うつむけて, うなずきつつ, おいいなすった, おかれて, おし, おしよ, おたずねなさいました, おっしゃって, おろしたわけ, お半, お念仏, お洒落の, お登り, お聞きとりねがいたい, お茶を, お行列, お通夜を, かげの, からだを, かれは, きいた, きこえた, きりだした低, くりかえした, くれて, こうべを, こぎますよ, こっちへ, ことを, この仕事, この源氏閣, これへ, ごく静か, さいて, さしのぼる月, させないの, されました, しかし立ちどまらず, しずうかに, したまえ, しないか, しばらく額, しまって, しめって, しよう, しろイ, しんと, すすんで, すべって, すべらせようと, すべりだしやがて, する, するの, するよろしい, すわった, すわって, せいっ, せり上っ, そう応え, そこに, そしてあなた, そして自制的, そっと徐々に前進, そのいち, その乗物, その円, その口, その屍骸, その帽子, その手, その暮山, その歌口, その花, そばにより, そよいで, それにて, たずねます, ただよって, ただ一人褥を, たのしい湯, だくを, ついて, つっ立って, つづけて, つめたく光る, なったかと, なったの, なってから, なでた, なでながら, なぶって, なりただ, におう, ねがいます, ねむること, のべて, はいずって, はいった, ひいて, ひらいた, ひらきました, ひれ伏して, びわを, ふけて, ふたりを, ふりかえって, ふりかえりました, ほおえみかける, ほら穴の, まくって, またたいて, また引っ返し, まって, まわしながら, まんまる, みなさん, むしり取ると, めぐって, もぎは, やすまって, やって, やって来るの, ゆすっては, ゆすれました, ゆったりと, ゆるやかに, よび醒まして, よりかかって, わが言, わたしに, わたりましたが, イスから, クッションにも, コップを, スタートさせ, ソファに, ドアが, ナイフを, ノートを, ピタピタと, ブランデーの, ページを, リンゲル氏液の, 一人猪口のかず, 一日一日を, 一服すった, 一礼し, 三人を, 上る水蒸気, 下って, 下りたかと, 不思議な, 丘を, 中を, 乗りもの, 乾が, 事務机の, 二条の, 云い聞かせた, 云ったの, 井戸の, 人群れを, 他の, 伐らなければ, 休んでから, 会話つつ, 会釈した, 伸びて, 低い空, 余生を, 作爺さんの, 停まる, 傾けながら, 元朝の, 入るの, 入口に, 六月はじめの, 其処を, 冴子を, 凪いだ冬, 刀を, 別れた, 前方へ, 動いたり, 動きだして, 動きはじめました, 動き回って, 勤勉に, 匍出した, 原っぱの, 又廻し, 又話し出した, 反問しました, 取り上げた小, 取り換えどう, 句を, 叮嚀に, 台の, 君たちを, 吹きすまして, 吹きはじめました, 吹き渡った, 味わって, 呼びつづけた, 呼吸につれて, 和やかに, 唇に, 唸って, 嗅ぎ分けられた, 嘗め物, 囁いた, 固く戸, 土間へ, 地上を, 地面の, 坐ったところ, 坐席, 垂れたる下, 墓の, 壺を, 夜着の, 夢の, 大地に, 天ヶ丘へ, 夫人と, 女髪兼安, 姿を, 娘の, 宙へ, 室内の, 宥めるよう, 寝かせて, 寝巻に, 小坂部の, 小暗い坂道, 小間使が, 居睡りを, 山を, 岡を, 岸辺に, 川の, 巨体を, 布片を, 帯を, 幕を, 広々と, 床の, 底の, 座を, 庭の, 廊下へ, 廻せ, 弓を, 引きあけられて, 引き退がった, 引起せ, 弾いて, 彼に, 彼女は, 待ちうけて, 御ねんじゅ, 御生害, 微笑し, 心で, 心を, 忍従する, 思いを, 息を, 意見を, 感じさせて, 戸口へ, 戻って, 扇子で, 手で, 抑えるごとく左手, 押えました, 担ぎだしたの, 拭いつつ, 拭くと, 持ちあがった, 指先に, 振り向いた, 掛かった, 控えて, 揺れて, 摺りこんだ, 散りしいたわけ, 整理し, 敵を, 新作噺の, 方向を, 明かるく, 明るくたれ, 星の, 時の, 暮すの, 書物を, 月に, 朝日を, 本を, 東に, 板の, 果す自決, 柱時計の, 校長に, 梯子段を, 椅子から, 横を, 櫓を, 次の, 歌いだしました, 歌を, 正面に, 歩いた, 歩きました, 歩き出して, 歩みよって, 歩み出した, 歩む, 死んで, 母の, 水の上に, 水仕事を, 水牛仏の, 池の, 河越しいたせよ, 波うって, 波ゆるやかな, 波間に, 泳ぐの, 流しながら, 浮きあがって, 浮浪人を, 海中に, 海面に, 涙ぐんで, 渚に, 渡る啼く雁, 温め柔らげた, 湾頭を, 源十郎の, 漂った, 漕ぎやれ船頭殿, 漬けて, 灯を, 炭の, 煙の, 煙を, 煙草の, 燃えて, 片扉, 物声に, 王座に, 生きて, 用箋を, 畳んで, 病室へ, 白髯を, 相談役を, 真打は, 真白な, 眠りに, 眠を, 眺めた, 眺め廻し, 眼瞼を, 眼鏡を, 瞑目した, 瞼を, 知らないふり, 碇を, 礼儀を, 祈りを, 神に, 秘密の, 空へ, 立ちあがりました, 立ちどまって, 立ち上った時, 立ち去った, 立った, 竹とは, 笑った, 筆紙を, 答えるばかり, 素子の, 続いて, 締めたらしい, 縁さきに, 罐詰の, 老人の, 考える, 考え決むとて, 耳を, 聞かるべきである, 聴える, 肩の, 胸を, 腕を, 腹ばいに, 膝の, 臥床さした, 自分の, 自然に, 舞う, 花の, 茶碗を, 落著いた, 蓋を, 薦を, 蝉時雨の, 行くと, 街道を, 表へ, 裾を, 見かえった, 見つめた, 見まもって, 見上げて, 見迎えた, 覚悟の, 解けしもり渓川, 言って, 訊きかえした, 詩作に, 話しても, 話しはじめました, 話し合うこと, 話し始めた, 語った, 読み出したの, 読書を, 講義が, 起きあがった, 起ち上ると, 足音を, 身体を, 軋らせて, 輝やき, 近よっ, 追跡し, 退出した, 送りながら, 這いよって, 這入って, 通りすぎながら, 遊んで, 運命を, 過去の, 選ぼうと, 部屋へ, 酔って, 野に, 釣糸を, 銚子を, 長屋へ, 門内の, 開かれる, 開く, 開けたかと, 降り電信柱, 隅々から, 階段を, 雨が, 雨ヶ岳を, 雲は, 電報を, 青くすべっ, 鞘を, 音を, 頁を, 順を, 願います, 風に, 飲めよ, 馬蹄の, 髪を, 鳥の, 鳴って, 鳴りはじめます, 麺麭を, 黙祷する
14 声で 4 しずかな, 日, 部屋の 3 ところで, 声が, 調子で, 障子の
2 [16件] ことばで, のは, ラクシャン第, 中に, 声だった, 夕暮の, 夜の, 山の, 心で, 時を, 水の, 湖の, 眸は, 表情で, 野原の, 雨が
1 [256件] あたたかな, あたりの, いいまち, うちにも, おだやかな, おだやかなふるえる, お部屋, こと水の, このごろ空も, この家, この町, そして不安, その諧調, ときには, ところだ, ところに, ところの, なかで, のかしらと, のが, のです, のでものたりなく, ので彼女, のと, のも, ひと夜を, ほんの漁村, ものだ, やさしい声, やしき町, やわらかみ, ゆるやかな, わるくない, アイピング村へ, スリーピー・ホローで, チラット白眼を, ホテルの, メツアニン一年前に, 一日を, 一隅で, 中にも, 人気の, 会場の, 低声, 側の, 元日でした, 光さえ, 光だった, 光景が, 凝視と, 勁い, 動作で, 千代田の, 午後だ, 午後であった, 午後の, 半眼に, 友達としての, 口調で, 口調を, 含み笑いが, 呼吸と, 呼吸を, 団居を, 地に, 場所で, 声だ, 声を, 変化が, 夏の, 夕も, 夕方じゃ, 夕方など, 夕波が, 夕霞の, 夜である, 夜などは, 夢に, 大往生, 大股で, 天の, 天気そうです, 天気の, 天河石の, 奇麗な, 奴だ, 好い日, 室の, 家の, 寝息が, 寝息を, 屋敷町に, 屋敷町の, 川が, 川に, 布告だった, 席が, 平均の, 広場で, 往生が, 微笑とともに, 微笑などを, 心だけを, 心持であった, 息の, 愛嬌よ, 感情を, 所で, 散歩の, 整頓が, 料理屋の, 旅の, 旋律の, 日きまった, 日の, 日光は, 日曜日で, 春の日中であろう, 昼の, 昼間の, 時も, 時刻が, 時間だった, 晩です, 晩に, 景色だった, 暁闇を, 暖い, 朝の, 朝雲を, 朝霧に, 朝風も, 杜に, 林の, 校庭で, 森が, 森の, 様子で, 樺の木の, 正木の, 歩調で, 死を, 気まかせ, 気持に, 水だ, 永いね, 決心で, 沈黙が, 波が, 波に, 波の, 波を, 波動が, 洞穴の, 流れに, 海上であった, 海面だ, 涙が, 涼風も, 淋しい晩, 火に, 焔に, 無心ない, 照明の, 熱帯林の, 燭の, 狭いホテル, 王蛇や, 理解の, 生活と, 町に, 町の, 町を, 画趣である, 病院であった, 百姓の, 直かの, 真昼で, 真昼の, 眠りに, 眠りの, 眼から, 眼が, 眼を, 睫毛を, 私だつた, 私一人の, 穏やかな, 空で, 空へ, 空気と, 空気に, 空気は, 空気を, 答, 箱に, 素足の, 絵絹織る, 美を, 老婦人, 耳を, 聖餐祭で, 臨終だった, 自分の, 舞台の, 航海を, 色の, 草山に, 葺屋の, 薄暗がりの, 藤波へ, 蝉の, 行列であった, 表情を, 裏町を, 視線を, 言葉づかいの, 言葉を, 詩の, 語勢で, 語気が, 語調で, 調子であった, 談話を, 赤さんだ, 趣が, 趣であろう, 足取り敬虔な, 足袋ずれを, 足音が, 足音に, 跫音が, 輝きを, 農家の, 退陣準備が, 通りへ, 通りを, 道を, 遠浅の, 部落だ, 酒場の, 金いろ, 釜鳴りが, 開始だった, 陰鬱な, 隣組で, 雨ね, 雪降りの, 青い海, 音楽の, 響が, 顔で, 顔を, 風に, 風も, 黄昏看護婦さんに
2 ござります, つめたい
1 [43件] あたたかい色, あたたかだった, いい, いいって, いいでしょう, いい心持, いた眸, こい光った色, この頃, さびしかった, しきいしの, しずかさに, しんみりし, そう思いましょう, そしてまじめ, だれにも, ときたまねぐら, どこかで, どっちかと, においを, もちこたえよく, もち前の, ゆたかな, 下ゆく, 二人きりな, 安全であります, 居るので, 思う事, 愉しい気持, 感じ易い, 春らしく, 時を, 時計の, 柔らかくて, 死んで, 淋しいそんな, 無事な, 祈りの, 私には, 空には, 菊の, 長い夕暮れいっぱい, 高いポプラ
2 だった
1 [21件] いやしずけさ, が一層, が冷たく, が驚き, で, であった, でした, です, なぞはとうに, にあった, にあふれてる, にかえった, にもどっ, に誘われ, に返る, のいい, は破れた, や平和, をさまさない, をさらに, を味わった
2 のう 1 しいい, し仕事, し頭, ぜ, といっ, なァ, ね, の, 事去年も, 夜あけまで
1 あすこの, のでわし, のを, 水面に, 講堂が
1 ことを, こと一瞬たちまち, こと林の, 浪を, 空の
1 から, が夜なか, ね, 朝は
1 なうち, な彼
2 いとこで
1 いって, するけど
しずかじゃないん, しずかすぎてうっとり, しずかであってさえも長い, しずかであった顔は, しずかであるいて行くじ, しずかでございます故, しずかでしゅ, しずかでしたブンブンが, しずかではあるが, しずかどっせほんまに, しずかなありさまや, しずかなかんがえぶかい子, しずかなこえで, しずかなはにかみはにかみ子供の, しずかなり岸の, しずかな世ばなれのした, しずかな寝姿であり, しずかな思いこんだ調子で, しずかな教えさとすような, しずかな澄んだ空気が, しずかな絶えない流れを, しずかにあたって祭日などには, しずかにかの男を, しずかにごろんところがっ, しずかにつきしたがえるもの, しずかにというふうに, しずかにとも綱を, しずかにもいちど弾きはじめました, しずかものあるいはしず, しずかを通り越して, しずか息薫しい京訛り