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青空てにをは辞典 「浴び~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

浪~ 浪人~ ~浮い 浮い~ ~浮べ 浮べ~ ~浮ん 浮ん~ 浮世~ ~浴び
浴び~
浴衣~ ~海 海~ 海上~ ~海岸 海岸~ 海底~ 海軍~ ~消え 消え~

「浴び~」 1382, 15ppm, 7513位

▼ 浴び~ (944, 68.3%)

31 いた 16 いるの 14 いる 10 ゐた, 立って 7 ゐる 6 いると 5 いるよう, 居る, 身を 4 坐って

3 [14件] いるうち, いるその, いるところ, しまった, 一杯ひつかける, 上に, 居た, 帰って, 彼の, 悠々と, 歩いて, 汗を, 港を, 輝いて

2 [52件] あとへも, いずれも, いたこと, いなければ, いるばかり, きらきらと, しまったの, すくっと, それが, それは, つっ立たなければ, へんに, みたが, ゐます, ゐるその, ゐるの, ゐるやう, ゐる椎, 一杯ひつ, 一杯や, 乳色に, 出て, 土神が, 声も, 大きな影, 天鵞絨の, 嬉々として, 嬉しげ, 居りますが, 日の, 書斎へ, 来て, 来ようか, 来るから, 洛陽の, 火事の, 炎々と, 男も, 眼が, 私の, 紅に, 紅斑, 縁側に, 自分の, 落ち葉の, 薄い煙, 踞んでうつくしい, 部屋へ, 銀色に, 雪の, 風に, 馬を

1 [685件 抜粋] あえなき血, あかあかと, あなたの, あの女菩薩, あやめは, あらわれるの, ありがたく辱, いかに肉体, いたお, いたから, いたところ, いたの, いたほう, いたら巡査, いたろうし中級, いた気持, いた背, いた黒鹿毛, いても, いない, いないこと, いない新, いなかったとも, いましたが, いますよ, いやが, いらっしゃいな, いるお, いるかの, いるこの, いるしずか, いるそう, いるでは, いるという, いるには, いるので, いるはっと, いる一軒, いる丘, いる傍ら, いる女, いる姿, いる春, いる楓, いる漁夫, いる筈, いる翁, いる者, いる足利, いる順二郎, うつら, うつらうつら眠っ, おいであれ, お出でに, お膳, かえると, かっかっと, きた, きて, きねえ, くぐり戸, ぐっすり寝る, けるかも, こ, こうといふ, ここへ, ここを, こちらを, こないか, この頃, さし入る, さて今日, しきりに鳴き, しずかに, しっとりと, しばらくは, しまったが, しまったという, しょんぼりと, じっと動かない, じッ, すてられて, せっせと植木, そこに, そこの, そこらの, そそり立つた梢, そとの, その前, その可愛いい, その娘, それからそれ, それこそ, それを, たのしんで, ちぢれ髪, ちょうや, ちょろちょろと, ついて行く, つい朗らか, つや, ところどころ鼈甲, とろとろ, どの木, なお狂奔, ながくその, なんとなく神々しい, はじめて疑問, ひそひそと, ひとりの, ひらひらと, ふわふわと, ぶらりと出, ぼつぼつしか, まぎれも, またそこ, まだまだ戸外, まだら, まぶしい雪, まぼろし, まるでダイヤモンド, まるで首, みじめに, ものすごきまで, やつと, やるの, ゆくと, りんりんたる, わしは, ゐた小柄, ゐないその, ゐました, ゐるい, ゐるうち, ゐると, ゐるので, ゐるん, ゐる上, ゐる他, ゐる声, ゐる様子, ゐる風景, キラキラと, キラキラ輝く, クロクロ島の, ピンピンしてた, ホクホクし, ユカタに, 一つ一つの, 一つ時間が, 一人の, 一年中で, 一度は, 一本傾け, 一杯引つかける, 一種寂然たる, 一角は, 一酌を, 上衣の, 不動様を, 世評の, 並んだ女郎屋, 並んで, 中山道を, 主水正, 了ふ, 二た, 二本並ん, 二艘の, 五彩に, 井沢判事の, 人に, 人家の, 人込みの, 仄かに, 仰向けに, 休むうち, 伯爵は, 佐久間町の, 体を, 何の, 來た, 來て, 例に, 俄かに, 停車場の, 儂の, 元気よく, 光りに, 全く人間, 全身の, 八五郎は, 円柱が, 冷したいと, 凉しい, 凋むだやう, 出たが, 出発した, 前途の, 十八娘の, 千浪は, 午前七時名残惜しい, 半面が, 卓を, 却ってその, 又八は, 叫絶一声ついに, 可憐に, 同じ兜, 咲き輝い, 喉笛には, 喉笛は, 嘉門は, 四郎は, 囲炉裡の, 坐つてお出で, 垣根の, 埃を, 堤の, 夕膳の, 夕食いまその, 多摩川の, 夜の, 大変だ, 大股に, 大變, 夾竹桃の, 好い心持, 妙に, 宅助は, 宮川茅野雄から, 家路を, 富士市の, 寝て, 小手を, 小肴, 小舟を, 居るが, 居るの, 居るん, 居る春光, 居る畳, 山の, 山木勢は, 山桜が, 岩を, 崖伝いに, 巌の, 帰ったとき, 帰る, 帰るの, 年中可愛い, 庇に, 座席の, 延びて, 引込む時, 影絵の, 彼は, 御覧と, 心地よく飲ん, 心地よさ, 必死に, 忙しく行き交う, 快い光, 念入りに, 忽ちに現われ, 思わずすくみ止まっ, 急ぎ足で, 怪しい色, 恰度油絵の, 悠々閑々と, 悠歩する, 愈々靜寂, 愕か, 感覚は, 戦死し, 戻る, 打っ仆, 描いたよう, 摺れ違うと, 散歩に, 數知らぬ, 新吉は, 明るく華やか, 明眸皓歯二十ばかりの, 星月夜も, 暖かい黄, 最前よりは, 朝めし前には, 木の, 木の葉の, 村の, 村道に, 来いっ, 来たところ, 来た左膳, 来た矢代, 来た血色, 来なくては, 来ます浅い, 来るが, 来るので, 枝から, 枝も, 柄長く, 桶中に, 棒にでも, 樹の, 橙黄色に, 櫟林の, 正宗を, 正面は, 此の, 武蔵相模で, 歩きながら, 歩き出したら突然, 歩くの, 歩くので, 死のうと, 死んだやう, 死んだ方, 気味の, 気持の, 水溜りの, 氷の, 汗は, 江戸へ, 汽車から, 沈んで, 没落する, 波間を, 泥を, 流しの, 浪の, 海が, 淋漓たる, 淡い藍色, 清水へ, 清高以下の, 渓流を, 湯に, 湯檜曾の, 演出家の, 潟の, 濃淡の, 濡れながら, 火に, 火の粉の, 灰色の, 焔が, 無帽, 爐辺に, 牛の, 物捕り, 物語めい, 狂人の, 猿の, 獅子は, 玉崩れを, 琥珀色に, 瑠璃紺地に, 瓦屋根に, 生れき, 生白く見え, 甦るよう, 田も, 田無の, 甲板に, 画学生たちが, 疲れ休め, 病気を, 病菌を, 登壇した, 白い括, 白い蔵, 白くな, 白く乾い, 白く冴えかえっ, 白く立っ, 白く輝く, 白木造りだった, 白粉の, 皺襞の, 目撃する, 眞白に, 真夏の, 真紅に, 眠って, 眼を, 着物を, 睡くて, 砂浜に, 碇泊し, 碧い, 私が, 私と, 科学の, 空を, 突っ立っ, 立ち尽す奇怪, 立った, 立った時, 立つて, 立つても, 立つてると, 竜虎の, 笑いながら, 簇, 精進し, 精進を, 細身に, 綺麗に, 緑の, 緑草緑樹の, 縮こめた, 美しかった, 美しく光り, 美しく輝い, 耕地から, 背の, 背戸の, 腕を, 自分は, 自由に, 自転車の, 興奮の, 色さまざまの, 色よい, 艶, 花房を, 茶人とか, 莚の, 華やかに, 落ちる, 蒸す四時過ぎ, 薄暗がりの, 薔薇色に, 蠢く人々, 行きなされ, 行く二人, 街を, 街路には, 被入るでせう, 見えた, 見えて, 見物の, 親しも, 読書, 象牙の, 赤い袖裏, 赤い鼻, 赤く輝い, 赫つと, 走り狂った, 起きた, 起ちあがつたこと, 踊って, 身共を, 身辺処々燦たる, 輝きわたり, 辻講義, 遂にゴルゴダ, 部屋に, 酉刻少し, 金盥を, 針鉄の, 銀灰色に, 銅色の, 錦の, 長い影, 長くのび, 門の, 陳列し, 陸へ, 露店の, 青光り, 青白くて, 青葉が, 静息として, 非業な, 頂きの, 顔も, 顔を, 風の, 颯爽と, 飛び出すかの, 館の, 香ばしい汗, 駆けちがう万騎, 駒を, 髪を, 鮎子の, 黄ばんで, 黄金の, 黒い呼吸, 黒い服装, 黒く凄く光つて, 黒煙を, 黙って, 黙然と腕組み

▼ 浴びながら~ (234, 16.9%)

4 歩いて 3 遊んで 2 せつせ, てんでに弁当, 一人の, 二三人の, 二人づれの, 団子坂の, 塔の, 店, 本でも, 聳えて

1 [207件] あさひは, あたりを, あぶみ, いい気持, いつまでも, うまい飯, おのれの, おもわずうめき声, お座敷の, お茶を, かがやいて, かなり堅く, かわるがわる滑走, がやがやと, この少年飛行兵, この庭, この頃, しきりと, ずんぐりした, その上, その何処かしら, その窓, その通り, それを, そろそろと, ただもう, だろうル・リベテエル社, では呼べ, どこへと, どんすの, なおかつ隠忍自重, につこと, ひきしまった威, ひとり静かに, ひどく薄汚い, ひるまず屈せず勇敢, ほうほうの, まぶしそう, まるであの, まるで蓄音機, めいめいつばさを, ゆっくりと, ゆつくり, ウトウト眠っ, クルクル回る, トホンと, ボンヤリと, マンと, リエージュの, 一寒村に, 一心に, 一緒に, 一齊に, 三木と, 上州平野を, 上野の, 下宿へ, 中央正面の, 乾いた風, 二た, 二人の, 二人は, 今まで, 伊平の, 伸子が, 何の, 何もかもが, 何んだ, 何時間も, 健康に, 兄妹は, 八五郎と, 内部の, 出勤した, 切れ目の, 剣舞とも, 十遍ばかり, 卓子灯に, 原生樹林の, 叔父ちゃんが, 吹いて, 咲いて, 啼いたところ, 四畳半の, 土下座を, 堤の, 夜露や, 夢の, 大汗, 大福餅を, 天願氏は, 女が, 女は, 嬉々として, 嬉しそう, 室を, 寢ころん, 居眠りを, 展開された, 巨大な, 帰った, 幹部休憩所の, 庭先伝いに, 庭園の, 庭葢の, 影絵の, 彼の, 往っ, 得意の, 忙しそう, 悠々と, 懶そう, 我劣らじ, 手製の, 振り返りも, 新らしい, 明らかな, 時々それとなく此方, 朝っぱらから, 木戸を, 案内を, 梅田十八と, 横を, 橋廊下の, 檣に, 歌ふ, 歌を, 歓談笑発し, 此処を, 歸つて來た, 水沫を, 汗を, 沖へ, 法水は, 洗濯の, 洗濯を, 海の, 海岸の, 清澄な, 満水し, 演壇に, 演壇を, 激しく震えた, 瀑を, 無念の, 無細工, 熟と, 熱帯樹の, 狭いまっすぐ, 玄関口を, 王阪を, 甲板の, 疲労れた, 病みあがりらしく, 相變ら, 真つ, 眼前に, 石の, 石油ランプに, 石神堂の, 碧羅の, 秀吉以下の, 私が, 私の, 私は, 秋山要, 積る, 窓際の, 筆を, 粛々と山, 精一杯に, 絶えず水蒸気, 綱を, 羽ばたきを, 羽蟲の, 肩を, 臂を, 自分の, 舞台の, 芳魂を, 草を, 蒼白な, 薔薇色に, 袿姿で, 裏の, 西を, 見て, 買換えに, 足を, 足掛け五年の, 透き通るよう, 部屋の, 野中に, 野薔薇の, 釣り竿を, 長々と, 門の, 闘って, 雑踏の, 青い顔, 青空を, 静かな, 静かに, 韋駄天と, 顔を, 風と, 鼬の

▼ 浴びつつ~ (20, 1.4%)

1 [20件] いかにも悠々たる, この浦塩, やおらふたたび庭先, 一列に, 事を, 今しも, 多くの, 夜を, 帽子も, 我々が, 或もの, 水に, 白泡立て, 睡つた, 自分も, 落ち着きの, 走りいるなり, 踏段の, 阿蘇山の, 高田の

▼ 浴び~ (19, 1.4%)

2 行った

1 [17件] いったり, いらっしゃいました, なって, なりますと, なると, 出かけて, 出て, 来た, 行くこと, 行こう, 行ったと, 行ったん, 行って, 行つた, 行つた須世理姫が, 行つて歸つた, 鼠坂から

▼ 浴びたり~ (16, 1.2%)

3 して

1 [13件] した, するの, 体操の, 句を, 合長屋の, 書いたり, 石ころの, 羽の, 血は, 行水を, 袂の, 追いかけっこ, 高音に

▼ 浴びてから~ (6, 0.4%)

1 だが, はじめて神前, よけい殺伐, 一杯ひつかける, 三十枚近くかいた, 彼は

▼ 浴びては~ (6, 0.4%)

1 いても, すぐ二階, ぽか, 偶, 妓たちが, 陽に

▼ 浴び乍ら~ (5, 0.4%)

1 この娘, 促し顏, 時には岡, 次第に是方, 眩しさうに

▼ 浴びそう~ (3, 0.2%)

1 なが, な事実, になった

▼ 浴びその~ (3, 0.2%)

1 なかには, 地方の, 度毎に

▼ 浴びても~ (3, 0.2%)

1 その外輪, 費用を, 頬が

▼ 浴びすき~ (2, 0.1%)

2 とほる

▼ 浴び台所~ (2, 0.1%)

2 の椅子

▼1* [119件]

浴びあるときは, 浴びあれよというま, 浴びいと華やかな, 浴びきのう下げて, 浴びすこし午前中勉強らしい, 浴びそこに来, 浴びそしてようやくヤスリ掛け, 浴びてさ野つ, 浴びてぞ突進する, 浴びてでもいるよう, 浴びてということに, 浴びてな金も, 浴びながらでもそしてまた闇, 浴びながらも私は, 浴びにこにこして, 浴びぶらぶら歩いて, 浴びづ鉄砲玉の, 浴びまたあるとき, 浴びやがて着かえて, 浴びわが将兵の, 浴びやって, 浴び一歩も他, 浴び七へん飯を食う, 浴び三十分程仮寝, 浴び世評もお, 浴びにはもう, 浴び乍ら信州訛でやれ, 浴び乍ら八五郎を促し, 浴び乍ら屋外で仕事, 浴び乍ら巡査や医者, 浴び乍ら洛邑の厚い, 浴び乍ら蒲團の中, 浴び乍ら行はれて, 浴び乍ら錢形平次は斯, 浴び乍ら静かに帛紗, 浴び仁王のよう, 浴び令嬢の紀久子, 浴びを拭きこすっ, 浴び元気になった, 浴び全身を冷水, 浴びやっこい, 浴び初めて大きく息, 浴びの稍, 浴び剣それ以外に何もの, 浴びのいい, 浴び双手自らその頭, 浴びの半身, 浴び氣を, 浴び大雨疾風を冒し, 浴び太腿を露出, 浴び対岸へ斬りこん, 浴び岩壁の裾, 浴びを燃え立たせた, 浴び幼い黄色に, 浴び強烈な香気, 浴び当時の大, 浴び微かに洩れる, 浴び心身をきよめ, 浴び手拭を絞つ, 浴びの銃手, 浴びれたる, 浴び新しい晒布の, 浴びが足りない, 浴び日本の浴衣, 浴びに映じ, 浴び横顔へ平手, 浴びをそめ, 浴び水夫は, 浴び浴衣になっ, 浴び清らかな空気, 浴び清衣に着かえ, 浴び温泉に身体, 浴びをつこう, 浴び瀬戸物市場では小鉢, 浴び熟睡して, 浴び玉露に濡れた, 浴び玻璃に覆はれ, 浴び甘き露を, 浴び白刃に青き, 浴びで揃っ, 浴び真赤になっ, 浴び眠りの足りた, 浴び短い脚で, 浴び砲煙をく, 浴び社会的動乱の前, 浴び神々しい半身裸体の, 浴び空腹を抱, 浴びの寝台, 浴び紅蓮の大波, 浴び紫陽花色に輝い, 浴びを掴みあう, 浴びいたへ, 浴び腹の中まで雨, 浴び自ら駭くらく水精姑, 浴び自分の部屋, 浴び自己の内部, 浴び若芽を眺める, 浴びも柔, 浴び華奢な寛衣, 浴び落葉をしい, 浴び藤次は狼狽, 浴びりに, 浴びの群れ, 浴びのちまた, 浴びくなっ, 浴び足蹴をうけ, 浴び迷信の霊境, 浴び通しで体, 浴び野バラの実, 浴び銀色に輝く, 浴びに濡れ, 浴びをシャワ, 浴びも手足, 浴びにそよぐ, 浴び食事をし, 浴びを焼い, 浴び鬼畜の如く罵られ, 浴びの方, 浴び黄金色に輝く