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青空てにをは辞典 「残し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~死骸 死骸~ ~殆 殆~ ~殆ど 殆ど~ 殊~ 殊に~ 残~ ~残し
残し~
~残っ 残っ~ ~残った 残った~ ~残つて 残らず~ 残り~ ~残る 残る~ ~残念

「残し~」 3979, 43ppm, 2702位

▼ 残し~ (3503, 88.0%)

159 置いて 92 いる 78 おいて 38 ゐる 37 いた 35 いるの 24 出て 23 行った 17 行って 16 おくこと 13 死んで 12 おく, ゐた, 帰って 11 いること, ゐるの, 行つた 10 去った, 死んだ, 私は, 置いた 9 あとは, いった, いって, おいた, 彼は, 来て, 行くの 8 いない, きたの, 他の, 置くの, 行くこと, 行ったの 7 あるの, おいたの, おきました, おくと, 来た, 来たの, 立ち去った, 置いたの, 置きたいと 6 いるだけ, いるに, いるもの, ゐること

5 [21件] あった, あとの, ある, いなかった, いるが, いるよう, おいたもの, おいては, おいても, おきたいと, きた, ゆくの, 一人で, 来たもの, 立去った, 置かなければ, 自分の, 自分は, 行きました, 行こうと, 行った言葉

4 [25件] いったもの, いました, いる位, おいでに, おきたい, おくの, おけば, どこかへ, ゆく, ゐるもの, 他は, 先へ, 半七, 居る, 居るの, 来たお, 来たこと, 歩いて, 置けば, 行かねば, 行く, 行くよう, 行ったこと, 行ったという, 行ったもの

3 [57件] あります, あるん, いくの, いたが, いたの, いったが, います, いますが, いるその, おいたが, おかなくちゃ, おきたいという, おきたいもの, おこう, おこうと, お置き, きたお, きたもの, きて, くれた, くれたの, しまった, そこから, ただひとり, やりたいと, ゆくこと, わたしは, ゐないの, ゐるので, 一足先に, 二人は, 去ったの, 去って, 奥の, 姿を, 家を, 居る家, 後は, 来たん, 来た子供等, 来ました, 死ぬと, 海中に, 消えて, 満員である, 私と, 置いたん, 置きたい, 置きます, 置き度, 置くこと, 自分だけ, 行く筈, 行ったと, 行方を, 逃げて, 音の

2 [174件] あったの, あとを, ありました, あるかも, あるから, ある妻, いずれも, いたという, いたので, いたよう, いったの, いった手紙, いった言葉, いっては, いつた, いて, いないの, いないよう, いません, いるから, いるし, いると, いるとは, いるのみ, いるばかり, いるわけ, いる人, いる処, いる有様, おいたこと, おいたその, おいた金, おかなかった, おかなかったの, おきたいの, おきながら, おくが, おくので, おく事, おく必要, おけと, おこうという, おりますが, おる, おるの, きた妻, きた妻子, きた子供, きた母親, くの, くれたが, くれました, この世を, すたすたと, そこの, その場, その日, まいりました, まいります, みようと, みんなは, やろうと, ゆくもの, ゆく印象, ゐたの, ゐない, ゐるであらう, ゐるのみ, ゐるやう, サッサと, 一同は, 一面に, 三方は, 上野山下に, 世を, 中を, 二週間と, 他界し, 余は, 僕の, 元来た, 先に, 克明な, 内部は, 去る, 向うの, 呉れました, 外に, 奈良に, 奥へ, 妻は, 家族に, 屋敷の, 山下桟橋へ, 帰った, 帰つた, 帰つて来た, 彼女は, 急いで, 持って, 旅に, 日が, 本校を, 来たと, 来たという, 来たはず, 来たよう, 来た先方, 来た妻子, 来た子供, 来た家庭, 林の, 歩き出した, 死にました, 死ぬの, 死後なお, 法水は, 消え去って, 済ますこと, 無言の, 男は, 町の, 病死した, 病院を, 空に, 窓から, 立ち去ったの, 立った, 立去って, 置いたかと, 置いたもの, 置いたものの, 置いた数通, 置いては, 置いても, 置かうと, 置くつもり, 置くと, 置くわけ, 置こう, 置こうと, 置た, 能くそ, 腹を, 自分が, 自分だけは, 自分も, 芥川の, 若葉かな, 蜘蛛の, 行きます, 行くが, 行くと, 行くもの, 行く事, 行こう, 行ったので, 行ったん, 行った大, 行った長い長い, 親雀, 走って, 身を, 逃げたと, 部屋を, 門の, 開墾し, 闇に, 階下へ, 雪に, 静かに, 音も, 馬は, 駆け出して

1 [1940件 抜粋] あかぬ別れ, あったこと, あったエアシップ二本, あった妻, あった洋服, あとかたも, あなたは, あの窓, あらましは, ありません, あること, あるので, ある事, ある何, ある愛敬毛, ある美人, ある諸, ある雨戸, いかないという, いきなりかけだしました, いく世, いずれにか, いたかは, いたずらな, いた原形, いた時, いったと, いったん, いった乾坤二剣夜泣き, いった問題, いった愛馬, いった探検隊員, いった望遠鏡, いった金, いつたか, いつもの, いないが, いないとも, いない事, いながらも, いようはず, いらっしゃるもの, いるこの, いるつもり, いるところ, いるばかりに, いるほどの, いる一句, いる人間, いる女房子供, いる小袖, いる既知, いる白髪, いる通信文, いる領土, いわば一層徹底, おいたお前, おいたただ, おいたという, おいたは, おいたらいい, おいたん, おいた二人, おいた円い, おいた場所, おいた家, おいた市民, おいた泥棒, おいた美しい, おいた遺物, おかえりに, おかないの, おかない方, おきあと, おきたい自, おきたくありませぬ, おきましたが, おき四人, おくぞ, おくつもり, おくなんて, おくほか, おくん, おく妹, おく賢い, おけないの, おけるで, おらぬから, おられるの, おります, お出でなさった, お前様先立っ, お義父さん, かくは, かれら, きたが, きたと, きたなどとは, きた一部隊, きた前, きた家庭, きた彼女, きた旅館, きた横町, きた病床, きた駆逐艦, きました, くだされ, くれ, くれたもの, くれた例, くれた深い, くれた金三十両, くれなければ, くれるだろうと, ここを, こなければ, この間を, これらの, さっさとその, さっさと帰っ, さっさと行っ, さて中, しかも自殺, しまいます, しまった始末, すぐ帰る, すっかり霧, すでに終り, ぜひなく, そこを, そっと当方, そのま, そのままの, そのまま廊下, その他は, その婿, その本, その紙屑, それから上, それなり風の, それを, だれも, てかてかに, とても出来なかった, なおもこの, にわかに駈けだし, ひとまず筆, ひとり去った, ふいと, ふわ, ほとんど頭全部, まず地, また広島, まったくただ一人, まんまと首尾, みたくなる, みんなで, もうこの, もっぱら父, もらひたいと, やって, やりたくない気, やるつもり, やる事, ゆかれました, ゆくから, ゆくよう, ゆく家, ゆるゆる引上げ, わが艦隊全滅, われも, ゐたので, ゐない悲し, ゐますが, ゐるが, ゐるだらうと, ゐるばかり, ゐる地方, ゐる様子, ゐる訣, アトリエを, カランカランと, スラリ, テレビン油を, ハリガン中将は, パン屋の, ワラタ号は, 一人此辺を, 一家が, 一挙に, 一目散に, 一足飛に, 三十人ばかりの, 三羽ガラスが, 上京し, 上野町から, 下さった遺産, 不破数右衛門は, 丸焼けに, 之も, 二人で, 二時間程, 五重の塔の, 京橋警察署へ, 人々は, 今こそ, 他を, 何も, 何処へ, 余る所, 便利で, 信長の, 倒れたその, 僕は, 先ず井上, 先立ちます其の, 全くの, 全部暗幕を, 兵営の, 其処らを, 内側だけ, 再びスーッと, 冬子は, 出かけたま, 出たものの, 出発し, 分散疎開する, 初秋らしい, 別荘の, 劇作家としての, 北に, 千枚沢岳と, 半分だけ, 単独で, 去った和歌, 去つた, 去ること, 去るよう, 古いの, 司教から, 同人達は, 周囲が, 商家の, 四人は, 国を, 地上から, 境内を, 夕飯の, 夙に后, 大勘, 大池は, 大運搬船, 夫婦の, 女の, 好きな, 妻子は, 子供を, 客間を, 家へ, 宿州へ, 小さな船, 小用を, 小鳥の, 尽く下車, 居て, 居らないもの, 居るので, 居る私塾, 山へ, 岩を, 崩れ落ちる, 己れ, 帰ったの, 帰っても, 帰りたいなんて, 帰るよう, 帰れないので, 帰館した, 年々歳々陽春には, 幾そうもの, 庄十郎の, 庭へ, 建物全体が, 引き上げたの, 引っ返, 弥陀の, 彼も, 彼等が, 往った, 征った, 後髪を, 得意そうに, 忙しく表, 忽ち退却, 急病で, 息子の, 惜しくも世, 慌てて, 我々は, 戻る, 手がかりと, 持ち去られたあの, 揺曳し, 敵が, 新らしき, 旅立ちました, 日ごとに, 早く世, 早世した, 早速宿舎, 明治三十七年七月に, 暗澹たる, 書籍館に, 有る, 木綿にて, 来たあの, 来たその, 来たり, 来た五六十箇, 来た同僚たち, 来た女中, 来た子, 来た小生, 来た日本女, 来た犯罪事件, 来た禍根, 来た若妻千浪, 来た黒, 来るの, 来る積り, 東海道の, 柄にも, 桃色の, 椎の, 樺太まで, 檻車は, 正太君は, 此頃の, 死したるもの, 死にたいの, 死ぬ死に方, 死んだので, 死んだん, 死去し, 段々を, 母さんは, 気忙しそう, 江戸へ, 没した, 泰さんと, 海中へ, 消えた香, 淮南から, 湖へ, 源氏の, 火の, 無くなった, 熊の, 独りあの世へ, 玄関へ, 町へ, 留守番も, 病室の, 白昼ながら, 益々彼女, 真っ二つ, 眠りを, 知らぬ間, 神田の, 私達四人は, 空を, 立ち去った乞食, 立ち退いたかと, 立去ったの, 立去れましょう, 箇旧の, 素早く立ち上っ, 線も, 置いたが, 置いたという, 置いたはうがよ, 置いた主人, 置いた反古, 置いた大刀, 置いた気, 置いた言葉, 置いた連中, 置かない, 置かなかったのに, 置かれない気, 置きたい自分, 置きたかつた, 置きました, 置きませうか, 置く, 置くそれ, 置くはず, 置くもん, 置く乎, 置く方, 置けや, 署長の, 老人は, 肉だけを, 自らは, 自分ひとり逃げ, 自害した, 舟は, 花鳥の, 若後家, 草原に, 菩提山の, 蔵うべき, 薪小屋から, 蜂の, 行かなかったじゃ, 行きたいから, 行きましたが, 行きましょう, 行くつて, 行くところ, 行くので, 行く一家族, 行く戦者, 行く皮肉さ, 行く証拠品, 行ったかな, 行ったって, 行ったよう, 行ったわけ, 行った一片, 行った二人, 行った便箋, 行った品, 行った大きな, 行った弦, 行った微か, 行った手廻り, 行った文化, 行った曹仁, 行った武蔵, 行った着物, 行った精細無比, 行った者達, 行った見下すよう, 行った謎, 行った部屋, 行った金なぞ, 行った雰囲気, 行った頭, 行つ, 行つたに, 行つたら, 行つた信徒たち, 行つた手紙の, 行つた里の, 行つた魅惑的な, 行方知れず, 襟足を, 見ず知らずの, 見世庭から, 言った, 誰かが, 諸君と, 谷村は, 走った, 起ち上るや, 足音荒く, 身に, 農家の, 迫り来る夕闇, 退きました, 逃げたな, 逃げるよう, 逃れるよう, 通りぬける, 逝くでしょう, 速刻, 進んだ, 運んで, 遠くへ, 部屋へ, 里方に, 鍵を, 阿倍野橋の, 隈も, 離れ去る船, 雪踏の, 青梅街道口へ, 頂上を, 頼朝は, 顔半分潰瘍し去った, 飛びに, 食い合う猫, 馳けて, 高い山, 髪結に, 鮮血と共に, 黒い灰

▼ 残しながら~ (62, 1.6%)

2 固唾を, 寂しくその, 戸外の

1 [56件] おのれの, ことば鋭く, しかも宮廷, しだいに固まっ, すうと, そこを, その電車, だんだん遠ざかっ, なぜせっかくな, にわかに車駕, オクスフォードを, ゼーロンは, パチン, フットライトの, 七条駅に, 三人は, 上って, 九百八十六部の, 再びさっき, 出しなに, 出淵, 別れて, 半面に, 卓一は, 合壁の, 垣根の, 川を, 席に, 彼是駒形の, 往来を, 振りかえり, 捨てられて, 新装した, 既に濡れた, 暴風の, 梅も, 歩き出しは, 死ぬかと, 江戸の, 煙管を, 生涯サロンの, 町角を, 疑惑の, 皆んなすいすい, 立ち去ると, 純然たる, 老人の, 葉子は, 見て, 起ちあがった, 里の, 間どり, 間もなく引きあげた, 闇の, 電話を, 顕微鏡の

▼ 残し~ (62, 1.6%)

2 ものを, 壁を

1 [58件] あるよう, おしきせで, お酒, ごはん三粒千万人が, べとべとの, ものしか, ような, コップの, パンと, ライスカレーみた, ロースビーフに, 一書じゃ, 乏しい穂さき, 五六本は, 仕事も, 個所が, 僅かな, 冷たい茶, 分へまでも, 半分を, 半杓, 墨汁の, 壜と, 小さな茄子畠, 干物が, 御飯を, 懐かしい粟色, 折りが, 教案を, 朝の, 本を, 水を, 水蜜桃で, 焼酎を, 牛肉の, 物が, 皿が, 稲ばかり, 紙と, 紙製遮光幕を, 芋を, 茶碗の, 莨が, 菜を, 蝮蛇の, 豆が, 部分は, 酒を, 醤油かすを, 重湯を, 銚子までも, 銭を, 雨戸で, 食品を, 飯を, 骨など, 鶯色の, 麻糸を

▼ 残しては~ (33, 0.8%)

3 いなかった, いません 2 いないの

1 [25件] いかんな, いないはず, おけない, どうかという, どうしても死にきれない, どうも死にきれない, ならない, ならないと, ならないん, ならぬと, ゐない, 何処へか, 去る身, 命松丸が, 嫁げも, 家を, 後日の, 恥かしい, 有りませんか, 死なれぬと, 死んでも, 消えて, 行かない盗賊, 行かなかった, 行かなかつた

▼ 残し~ (16, 0.4%)

3 あるよう 2 ある

1 [11件] あったの, ある訣, あればこそ, ございますので, ございまする, それぞれ一つあった, ふしぎに, 二十八文宇都宮なら食わず, 多かった, 瀦って, 置いて

▼ 残し~ (15, 0.4%)

1 [15件] お寺へ, しとるん, つまみあげながら, 与八さんに, 人に, 仕遂げねば, 嘗める, 大きな徳利, 気前よく, 済ますため, 知って, 空っぽに, 見るだけに, 願いたい, 食わせられ犬猫

▼ 残し~ (13, 0.3%)

2 なって

1 [11件] そむいて, なったあの, なったという, なった御, なった灰皿, なった金, なつて, ならなかったもの, なるの, なるよう, 難渋する

▼ 残し~ (13, 0.3%)

2 しませんが, すまいかと 1 ございませんかと, したが, しない, しないだろう, しなかったもの, はきだめに, 何とか胡麻化, 綺麗に, 誰も

▼ 残しても~ (11, 0.3%)

1 [11件] いけない, かつは, くれた, その文化, てかへり, よかろう, わたくしたちは, 居る, 御飯と, 既にそれ, 飲めた父

▼ 残しつつ~ (10, 0.3%)

1 その万花鏡, 不逞の, 倏忽として, 別室へ, 合点き合っ, 待たせて, 更に大きな, 沈みゆく, 立ち去った, 風の

▼ 残しその~ (6, 0.2%)

1 人の, 人間らしさ, 前に, 技法は, 残余を, 面白さ

▼ 残したり~ (5, 0.1%)

1 した場合, する方法, その存在, 一軒は, 散らしたり

▼ 残しあと~ (4, 0.1%)

1 にも兵, の五百万弗, の四人, の軍勢

▼ 残しこの~ (4, 0.1%)

1 戦争の, 片々たる, 行は, 診察室で

▼ 残してあつ~ (4, 0.1%)

21 たの, た原品

▼ 残してや~ (4, 0.1%)

3 光堂 1 だったこと

▼ 残してを~ (4, 0.1%)

1 いて, きたいといふ, くお粥, りますの

▼ 残し~ (4, 0.1%)

1 の二団, は真白, をビュツ, を船

▼ 残し~ (3, 0.1%)

2 同下山 1 同退場

▼ 残し~ (3, 0.1%)

2 ふ思ひ出 1 つたり

▼ 残し~ (3, 0.1%)

1 が邸, の心, をし

▼ 残し~ (3, 0.1%)

1 の者, の金, を郵送

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 銀は, 錦は

▼ 残しそう~ (2, 0.1%)

1 すること, で思い切れなかった

▼ 残しそして~ (2, 0.1%)

1 余生の, 出生超過に

▼ 残しその他~ (2, 0.1%)

1 のこと, は私

▼ 残しただ~ (2, 0.1%)

1 一人それへ, 一人彼に

▼ 残しちゃ~ (2, 0.1%)

1 いけないもの, アいまい

▼ 残してか~ (2, 0.1%)

1 え, ような

▼ 残しまた~ (2, 0.1%)

1 ワラワラと, 京都の

▼ 残しギラギラ~ (2, 0.1%)

2 と破壊

▼ 残し一寸~ (2, 0.1%)

2 の根

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 と共に牢, は小荷駄

▼ 残し塩野~ (2, 0.1%)

2 の後

▼ 残し~ (2, 0.1%)

2 寺院の

▼ 残し損益勘定~ (2, 0.1%)

2

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 だけさき, は彼女

▼ 残し自ら~ (2, 0.1%)

1 は一柳直末, は十字架

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 の一字, 侍は

▼ 残し薄暗い~ (2, 0.1%)

1 北方の, 応接間の

▼1* [158件]

残しあと二百足らずの兵, 残しあと半分をウィルメット, 残しあの風呂敷包みを, 残しいまだに十円札を, 残しおのれもまた, 残しお握りジイサンと初音サン, 残しがちだが, 残しはへ楊枝, 残しくだすったらと, 残しめある, 残しこれを郷党篇, 残しこれからまたその, 残しじゃ肥しにも, 残しすたすたといっ, 残しそれ以上はどちら, 残したまへるが, 残してかの女に, 残してから既に何十里, 残してこそあるがま, 残してさえおけば, 残してとつくに, 残してというのである, 残してといふ御両親, 残しではありませんから, 残しいうほどの, 残しどこへ去った, 残しさツていらし, 残しにでもありつこうと, 残しになつて神様との, 残しにわかに道を, 残しのにらの, 残しひいてはその家庭, 残しひとり出て, 残しひょいひょいと身振り, 残し落ちて, 残しほとんど国権派の, 残しまだリヴォルノに, 残しみたいな田舎, 残しみんな人力車をつらね, 残しないよう, 残しものを近所, 残し蜜柑の, 残しわずかな供, 残しわたしたち四人が五, 残しサッと風の, 残しスタスタ松と松, 残しフラリと一人庭, 残し一人の若い, 残し一部分は先, 残し一陣に各所, 残しはそっち, 残し乍ら新兵衛, 残し乳飲子の安雄, 残し二人で帰る, 残し二燭光の電灯, 残しに油断, 残し人力車一台に車夫, 残し人間の夢, 残し仁科日進堂和泉屋佐倉屋の四人, 残し佐吉が先, 残し思ったか, 残し何一つ整理しない, 残し何事かを極める, 残し候事今少し申上候, 残し候事和漢其例少なからず, 残し偽筆の手習反故, 残しはそのまま, 残しを争っ, 残し光堂は三代, 残し内部は三坪, 残し冷たい拳銃の, 残しの地点, 残し前日のよろこび, 残し助手の小杉少年, 残し博士は改めて, 残し即日岡山を立ち去りぬ, 残し只今は仏間, 残し右手の雫, 残し五日発にて, 残しも不, 残し善光寺から川中島, 残し坊やはその, 残し堀辰雄氏室生犀星氏佐藤春夫氏その他多くの作家, 残し多数の怪我人, 残し大いに威厳を, 残し天文地理歴史語学数学医学農学化学または兵学, 残しの眼, 残し子どもらは年寄り, 残し子供の衣類, 残し宇右衛門は野村勝次郎, 残しの名, 残し少し用を, 残しの動力器械, 残し巨大なトルゾー, 残し常陸へ下っ, 残し広間の椅子, 残し弓之進が屠腹, 残し彼女だけ抜け出そう, 残し後ろ姿を見せ, 残し後年の彼, 残し御身は何物, 残しのため, 残しとして蜘蛛, 残し恰も猿が, 残し悠々として刑場, 残し我々が帰っ, 残し時は, 残しを携, 残し拝ますはア, 残し旧い駅路の, 残し書きをし, 残し最後に信州伊奈, 残しを後, 残し東京の新しい, 残しは数室, 残しを落し, 残しを落とす, 残し武家跋扈より来る, 残し死人には実に, 残し毒薬のコップ, 残し沿道の領民, 残し無事な四隻, 残しだけを誘っ, 残しえ, 残しの馬岱, 残しに入る, 残し直ぐ振向いて, 残し直ちに叔父の, 残し矢田部と私, 残し神戸白子などの民屋, 残し種属を維持, 残し紅葉を俤, 残しへり, 残し義平朝長頼朝などの子弟一族, 残し老女の足音, 残し背肉ばかりを食う, 残し自分の本, 残しに戻っ, 残し英国の戴冠式, 残し英国法律家の尊崇, 残し衛兵所の上, 残し規律と指揮, 残し資本は小さい, 残しのみ食うる, 残し身軽になっ, 残し速足でずんずん, 残しれられるだけは, 残し部下の警官, 残しを払っ, 残し金貨や紙幣, 残し懸の, 残し開口をのぼりはじめた, 残し階段の降り口, 残し離縁を取っ, 残し非常な手段, 残し食物を探り, 残し高等師範学校の塀, 残し黒きを抜き