数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
蘆~ 蘭~ 蘭軒~ ~虎 虎~ ~處 處~ 虚~ 虚偽~ ~虫
虫~
虹~ 蚊~ 蚊帳~ ~蛇 蛇~ ~蛙 蛙~ 蛾~ 蜂~ 蜘蛛~
113 ように 86 声が 58 音が 52 ような 42 やうに 29 声, 音を 28 声も 24 音に 22 いいこと, 音の 20 音も 17 音は 16 い 14 声を 9 やうな, 声は 8 声に, 声の, 鳴くよう 7 ごとく, ために, 居所が, 知らせか, 知らせという, 音と, 鳴く音 6 よさ, 音楽 5 はうよう, よいこと, よすぎる, ゐどころ, 声と, 白き飛ぶ, 音, 鳴く声
4 [19件] いい話, お国, ことで, ことを, せいか, せいや, よい考え, 中でも, 国には, 声さえ, 如くに, 居どころが, 方が, 様に, 毒だ, 生活, 知らせと, 群が, 鳴声
3 [37件] いい事, いどころが, からだに, すだき, せいで, なく, よい願い, ようで, ようであった, 卵が, 句は, 啼く声, 声々が, 声かな, 声さへ, 声で, 声にも, 声ばかり, 声よりも, 好い事, 居どころの, 居所で, 巣の, 末技に, 知らせ, 知らせが, 知らせだった, 知らせであった, 知らせとでも, 石太郎が, 穴が, 羽音の, 翅の, 音しげき, 音や, 音次第に, 鳴くの
2 [106件] あるく道, いい, いい愚かしい, いい注文, いい空想, いい願い, いどころで, いるよう, こっで, こゑ, ごとくに, しづけさ, すかない, ためには, つかぬ様, つかんうち, つと立ち, つめたさ, なかで, ほうへ, よい要求, トムという, トム公の, 一つとして, 世界では, 中では, 中の, 事だ, 事を, 仲間では, 佃煮を, 体の, 体を, 入った木, 前に, 動いて, 動きを, 勝手なる, 卵は, 可い, 名は, 周囲に, 啼くやう, 国では, 国の, 垂衣が, 垂衣の, 垂衣を, 声きこ, 声だ, 声だけが, 声でも, 声とは, 夢の, 奇妙な, 奴が, 好い保釈願, 好い望み, 好い考え, 好い話, 好かない傲慢, 好かない奴, 好かぬ男, 如し衣は, 姿を, 害は, 宿, 居どころで, 居どころ一つで, 巣に, 巣を, 形に, 方で, 望が, 正体を, 澄みぬる声, 狭い思索, 生命と, 生死を, 発生に, 盲目的な, 知らせで, 知らせでは, 知らせを, 秋を, 種を, 群れが, 群を, 羽音樹, 聲, 背に, 背中に, 蝕った, 襲撃を, 話が, 象眼の, 趨光性に, 這うよう, 這う音, 音た, 音たて, 音だ, 音にも, 音ばかり, 食ったお, 食ったよう
1 [887件 抜粋] あがく足音, あとを, あの声, あの精霊, ある種類, いいお願い, いいたくらみでしょう, いいひとりぎめをして, いい三位一体, いい交渉, いい依頼, いい利己的考え, いい動物, いい商売, いい希望, いい想像, いい文句, いい断定, いい泥棒, いい理窟, いい甘ったれた, いい答え, いい要求, いい言い草, いい註文, いい話さばか, いい量, いい隠棲, いかがわしい習性, いっぱいはいった, いどころに, いのち, いのちと, いのち虫の, いる処, いろ, うた, うちの, うまれて, うらみも, ええ奴, おらぬ節分, お墓, お毒, かかって, かげんか, かずかずそれら自然界, かたちを, かぼそい声, かわいさ, くせに, くったあと, くった青毛氈, くるの, こえごえ, こえを, ことか, ことだの, ことなら, ことは, こゑかな, こゑのほそく立ちたる, こゑ朝な夕なを, ごとき死を, ごとく飛ばしむるや, ごと白金の, さすよう, しめやかな, しらせでは, すかねえ奴, すぐれて, すだくこの, せいかな, せいだ, せいであろう, せいとは, そばに, ぞろぞろ這い廻っ, たくみな, たすか, だんまり虫の, ぢつ, ついたやつ, ついた大黒柱, ついた栗, つかないうち, つくつた蜜蝋, つけるなり, ところに, とりあいを, なかでも, なくごとき, なくね, なくテーブル, ねだんづけの, はかないあわれみ, はね, ひっかかるの, ぶら下がって, むく毛の, むれが, もぬけ, やうだ, やうにでも, やうにの, やり方を, よいうぬぼれでない, よいサモシイ料簡, よい事, よい傍観者, よい勘定, よい御, よい条件, よい欲望, よい玄徳, よい解釈, よい話, よい骨頂, よい魂胆, ようです, ようにも, よき沙汰, よく捕れる, ゑんとや, イキで, ウジウジし, コロニーと, シーズンと, トム, トムだ, トムっていう, トム公だ, トム公は, 一つだ, 一名稲別当それを, 一座の, 一種と, 上に, 不思議に, 与右衛門を, 世界, 世界の, 世界へ, 中に, 中には, 事は, 五つ六つ, 人通りだけ, 付いたよう, 付くこと, 仲間に, 会を, 伝六の, 佃煮だ, 住んで, 体が, 体臭は, 働きを, 入りようも, 内臓の, 出ずるの, 出ない部屋, 出所を, 力は, 努力を, 匍う, 化けものです, 危く捨つるは, 卵の, 原因の, 口から, 口の, 合わない母子, 合奏だらう, 名, 名も, 名産地だ, 呼吸呼び活けん, 咄し聞く, 唸軈て, 啼きければ, 啼声が, 善い動物, 喜びの, 喰ったくらいの, 喰ったよう, 喰った木, 喰って, 喰つたボロ, 喰むに, 喰滓の, 団子が, 国を, 在所でも, 垂れ衣, 垂衣は, 報せか, 報せが, 場合の, 声々, 声々すずしく, 声々とに, 声々残りて, 声うちかたぶき, 声こそ, 声しきりなり, 声せめて, 声それを, 声だけ, 声です, 声という, 声とともに, 声などで, 声にわかに, 声のみが, 声はい, 声ほどに, 声や, 声よ, 声凡てが, 声初秋の, 声声が, 声小田の, 声木の葉の, 声澄み入れり, 声盛なり, 声筧の, 声雨の, 声鳥の, 外殻には, 多いの, 多きに, 夜が, 夜だ, 大きな奴, 太夫さんに, 好いこと, 好い寝言, 好い希望, 好い気安め, 好い考, 好い解釈, 好い註文, 好い願い, 好かないの, 好かない人, 好かない住人達, 好かない女, 好かない所, 好かない男, 好かなかった名優, 好かぬ人, 好かぬ卑怯者, 好かぬ森虎, 好かん奴ッ, 好きと, 好く吉野, 好く好物, 好さ, 好すぎた, 好奇心を, 如き倦まざる反応, 如き執拗さ, 如き我々, 如く勤勉, 如く淋しき, 如く車夫, 姿が, 姿で, 姿は, 娘を, 字を, 害らしい, 害を, 宿と, 宿も, 寿林ふる, 将来に, 少いところ, 居どころって, 居どころによっては, 居どころにより, 居処が, 居所でも, 居所を, 干物など, 年齢と, 幼虫は, 幼虫やら, 強い弱いという, 形まで, 影を, 心地こそ, 心理が, 心理は, 心象だけは, 思わんこと, 悲むを, 惨めさを, 意志を, 成敗ぞ, 我から, 手合いである, 投落された, 抵抗の, 指揮者に, 掛かるの, 敵討の, 断片を, 方を, 旨味わが, 有り合わせの, 朝音が, 本能の, 榮養は, 標本は, 模様, 模様の, 歌, 歌に, 此群集の, 歩いた足跡, 死んだ蜘蛛, 死骸で, 死骸などが, 死骸や, 殻が, 毒こういう, 毒な, 毒貝の, 気息を, 汁気という, 泣く声, 消えた後, 湧いたココア, 湧きかかりそう, 溜りへ, 濡場虫の, 灯に, 灯火に, 災, 為めに, 焦つを, 爪きりぎりすの, 狩りと, 猫の, 生きて, 生命を, 生存に, 生活が, 生活でも, 生活を, 生活力が, 由に, 画が, 略されたもの, 病人が, 発生が, 目を, 盲目の, 真下に, 眼の, 知らせじゃ, 知らせであったらしい, 知らせといふ, 知らせに, 知らせにか, 知らせも, 短い記憶, 石に, 研究者である, 社会では, 神経, 禍罪, 私は, 稚拙な鳴, 穴さのみ, 穴毎に, 窟に, 管の, 粉が, 糞の, 納まったふう, 納まらない仲間, 絵が, 総名, 美しさ, 群かと, 群がってるの, 群れに, 群集に, 羽音が, 羽音に, 羽音草葉の, 翅音は, 聞肺病患者看護婦, 聲と, 肥大なから, 能を, 腹の, 膳部に, 舳の, 良い卑劣漢, 良い理論, 良い考え, 良い自己, 良い論理学, 色の, 草の, 荷馬を, 葉を, 蛹が, 蝕いた, 蝕つた踏む, 蠕動と, 行列は, 衣を, 袋の, 角に, 角メフイストフエレスが, 言い草で, 言葉まで, 話を, 調べが, 論に, 譜を, 責め苦から, 買人が, 踊りに, 身の上談に, 這い出そうな, 這うよりも, 這う処, 這う様, 這入つた箱, 速度よりは, 遊ばむとする, 重さ, 重量は, 鋭い鳴, 長とて, 間に, 集まって, 集らぬ様, 集る事, 集団に, 青い内臓, 静かに, 音きかん, 音さえ, 音しぐれ, 音たえだ, 音だろう, 音では, 音でも, 音なども, 音にて, 音のみが, 音ばかりに, 音ほどの, 音らしい, 音全く, 音安倍川は, 音小鳥の, 音日中の, 音木枯の, 音湧き, 音滋き, 音草の, 音高く, 頭の, 顔でない, 類が, 飛びつつ, 飛び交うほか, 飛ぶを, 飛交ふ, 食うに, 食ったまだ, 食った不規則, 食った挟箱, 食った本, 食った標柱, 食った紙, 食った跡, 食った青毛氈, 食つた木を, 食べる桑, 食物か, 食道には, 餌を, 體から, 髭に, 鳴いた蘆原, 鳴きしきる一年, 鳴きやめたる, 鳴き声が, 鳴く, 鳴く坂, 鳴音
28 鳴いて 23 よすぎる 14 ついて 11 知らせたの 9 好かないの 7 出て, 好かない, 知らせるという, 良過ぎる, 飛んで, 鳴く 6 知らせたとでも, 這うよう 5 ないて, なく, 好かなかった, 知らすとでも, 知らせたん, 良すぎる 4 きて, ついた, 啼いて, 好かぬ, 好過ぎる, 巣を, 知らしたとでも, 知らしたの, 知らせる, 食って
3 [21件] ある, おさまらない, しきりに鳴い, ついたの, よすぎます, 何か, 好かないから, 好かないと, 好かんの, 好すぎる, 承知しない, 泣かすん, 知らせたか, 知らせるか, 知らせると, 穴を, 這って, 集まって, 鳴いた, 鳴きしきって, 鳴くぞよ
2 [70件] あまり小さい, あります, いい, いた, います, いるよ, くって, さかんに, しんしん鳴き時, すかないん, すだいて, ぢつと, つくという, つめた子供, とんで, よすぎ, ゐなくな, ゐる, 一匹の, 付いてるか, 俄かに, 出たん, 動いても, 喰って, 声を, 多いので, 多く聴かれない, 大に, 好かないで, 好かないという, 好かないん, 好かぬと, 好かぬ人, 好かねえん, 好かん, 好くと, 好くの, 居た, 急に, 来て, 柱頭へ, 歩むよう, 死ぬという, 死ぬの, 死んで, 水の, 浮いて, 湧くわ, 無数に, 知らしたん, 知らすという, 知らせたと, 知らせて, 知らせるとか, 知らせるとでも, 知らせるの, 糸を, 納まって, 納まらなかった, 納まらねえ, 自分の, 萌して, 葉っぱを, 蝕って, 起きたん, 起きて, 静に, 飛ぶ, 騒ぎ出した, 鳴きだした
1 [734件 抜粋] あが, あけた小さな, あちこちに, あつまつ, あなを, あの夜校長さん, あばれるあばれる, あばれ出した, あまりにも, あり蜂, あるから, あるが, あるだらう, あんなところ, いいたいこと, いいでしょう, いいという, いいの, いいよう, いそがしく動い, いそがしく虫, いたって, いっぱいいた, いつしか巣くった, いつぴきぶ, いなかったならば, いました, いまは, いようと, いるならわし, いるの, いろんな事, いろんな虫, うごめき出すと, うじゃうじゃ住ん, うようよまたは, おきるという, おこって, おさまらないと, おさまらないという, おさまらないもの, おさまらぬ, おさまらねえ, おさまらん, かぶるやう, きた, きらいだ, きらいという, きらいな, くったの, くる今夜, この体, この草, こもつて, こよい, こわして, こんなに来, しきりに啼きたて, しきりに飛ぶ, しくしくと腹, しくしく募る, しんと, じっとし, すいたか, すかないからと, すかなかった, すかぬ, すかぬが, すかねえ, すかん, すきませんであります, すこしや, すだいたり, すだく, すでに宮中, そこい, そこにも, そのからだ, その男, その薔薇, その長い, その頭, それきりに, そろそろ頭, そんなこと, そんな事, たいてい夜, たかりません, たくさん群がっ, たくさん飛ん, たちまち溶け腐り, たとえ何億, たべて, だんだんに, ちぢみ上がったと, ちよつと, ついたと, ついたとか, ついたね, ついたまま, ついたらひと, ついたり, ついてから, ついては, つかずに, つかずよく, つかないよう, つかぬとも, つきましてねえ, つきやしてナ, つきやすい, つく, つくかも, つくと, つくの, つくやう, つく頃, とめ度, どうしてあんなに不思議, どうなっ, どの薔薇, どんどんひっかかります, ないたり, なくうち, なく木の葉, はいったと, はい出して, はうて, はつきりと, ばたばた羽, ひいひい啼いて, ひそんで, ひときわ高く, ひとこゑ, まごまごした, まざって, ますだろう, またその, また活氣, まだ少い, むらむらと, もう弾ぢぎれさうだ, もし部屋, やうに, やつて, よいその, よいという, よすぎた, よすぎはしまいか, よすぎやしなくって, よすぎやしねえか, よすぎらあな, よすぎるからなア, わいたと, わいたの, わきますよ, わき骨, わざを, ゐなくなつちやつた, ゐなくなると, ゐますね, ゐるで, ウジウジし, ウジウジ出, キチキチキチキチと, キチキチ飛ん, グッと, ジジジーかすかに, ゾロゾロ這っ, タンカを, パチパチと, ピチャピチャと, フヨフヨと, モゾモゾと, 一か月後には, 一つお雪ちゃんに, 一つ居は, 一ぴきぶ, 一匹いる, 一匹はいだし, 一匹も, 一匹浮い, 一匹男の, 一匹落て出た, 一斉に, 一枚閉め残した, 一面に, 上げた指, 上って, 主に, 交って, 人間の, 付いちや可, 付いて, 付き雑草, 付くぜ, 付くとかいう, 住んで, 何千と, 僕の, 入らなかったが, 六兵衛の, 其処を, 円くなっ, 再び甦る, 出たから, 出たと, 出ましてね, 出るから, 出ると, 出るの, 切りに, 列を, 前に, 動いた, 匐ひまわ, 卵子に, 反逆し, 収まらなかった, 収まるん, 可か, 可笑しがっ, 合点しない, 告げたの, 呼吸し, 咬み破り同時に, 啼きすだく, 啼きぬいて, 啼くと, 啼く蜩, 啼けるかい, 善すぎる, 喰いつい, 喰い込んで, 喰うまで, 喰っただけ, 嗜きません, 噛みきるの, 四囲いちめん鳴きたて, 因である, 困りきつ, 地の, 地面から, 声々に, 多いあの, 多くそれ, 多くつい, 多くなった, 多くなる, 大きな樹, 大嫌いで, 大御好き, 天井で, 好いたとでも, 好かず親切, 好かでやはり, 好かで矢張傳法肌, 好かないが, 好かないそういう, 好かないだけ, 好かないので, 好かないひと, 好かない点, 好かなかったの, 好かなかつた, 好かなくって, 好かなくな, 好かなくッ, 好かぬが, 好かぬの, 好かぬ一所, 好かねえ, 好かねえんで, 好かんで, 好かんもの, 好かんよ, 好きだらう, 好きに, 好きま, 好きません傍, 好くという, 好くやつ, 好く好かない, 好く娘, 好過ぎらあ, 妙に, 嫌いだった, 嫌いな, 嫌うと, 嫌う飲みたくば, 嫌ひだつたのは, 嫌ひである, 嫌へ, 子を, 実の, 家の, 寒い, 小指大の, 小春の, 少いのね, 少し蠢い, 尠い, 尻を, 居たならば, 居て, 居るか, 居るん, 巣喰つてゐる, 巣食って, 庭の, 引くりか, 強かった, 彼の, 必要だ, 怖いの, 怖いので, 悪い場所, 我身に, 承知しなくなる, 承知せん, 提灯を, 揺れ椅子, 数インチ空中へ, 断末魔の, 昼と, 昼間でも, 暑い太陽, 書物の, 月の, 机の, 来た, 来ないと, 来る, 東京にも, 枝から, 棲み多年不幸, 槍を, 死に絶えるよう, 死ぬるから, 死んでも, 残って, 気味悪かった, 水と, 沢山は, 沢山わく, 沢山灯に, 泣き死ぬやう, 泳ぐそれ, 涌く, 湧いて, 湧くですだ, 潜って, 火の, 火を, 灯の, 灯を, 煩い, 玉虫ほどの, 生い, 生か, 生きて, 生ずるため, 生た, 生まれ出るとき, 生れる, 生んだもの, 申しました, 発っても, 発る, 百姓の, 皆附い, 真白な, 知って, 知らしたのに, 知らしたるか, 知らしたんで, 知らすか, 知らすと, 知らせたため, 知らせたという, 知らせたなあ, 知らせたので, 知らせた通り, 知らせでも, 知らせましたので, 知らせましたよ, 知らせるなんて, 知らせるので, 知ッて, 私に, 秋雨に, 突然キキキ, 笑わせるといった, 納まらないの, 納まらないやう, 納まらない性分, 納まらん, 納まるまい, 納らない, 細い声, 紺碧の, 絹の, 繁殖しない, 群れて, 群れを, 群を, 羽に, 羽ばたきを, 考へて, 聞えはじめた, 肩にまで, 背を, 胡瓜の, 胸にと, 腹の中に, 腹ん, 船底の, 良すぎ, 花粉でも, 草むらで, 草間で, 荒れて, 落ちるだろうじゃ, 蔓草のぼりつめ, 薄暗いランプ, 虫糞で, 蚊帳の, 蝕ふ, 蝟集し, 行列から, 西洋にも, 許せない, 財産の, 起きると, 起ったん, 起る, 趣きが, 退治られ, 這いずるよう, 這いまわって, 這い出し空, 這い廻り, 這出そう, 進行を, 遠い処, 酒豪だ, 金五郎を, 鎌に, 附いたからって, 附いて, 附きました, 附き始めるという, 隠れて, 集って, 雲の, 青い糸, 頭の, 飛びこんで, 飛びつく草, 飛び出したり, 飛び出しました, 飛び歩行, 飛び立った, 飛歩行いた, 食いました, 食うが, 食うなんて, 食ったり, 食ってるよ, 食ってる位, 食つてゐる, 食ひ, 食べて, 食事中も, 駆け巡って, 髪に, 鳴いても, 鳴いてる, 鳴いてるわよ, 鳴きしきり月, 鳴きだして, 鳴きだす, 鳴きます, 鳴きますね, 鳴きやす, 鳴きやみ, 鳴きやむ, 鳴き出して, 鳴き出すかと, 鳴き春, 鳴き水が, 鳴き立てる, 鳴き蛍, 鳴くこう, 鳴くと, 鳴くわねえ, 鳴く一人, 鳴く虫, 黒く伸び, 黙って
20 殺して 6 捕って 5 こらえて, ころして, 抑えて 4 して, 噛みつぶしたよう, 捕りに 3 かみつぶしたよう, 取って, 取りに, 堪えて, 夏の, 殺したり, 見ると, 踏みつぶすにも, 飼って
2 [27件] あさって, おさえて, さえも, さがして, つかまえて, つぶしたよう, ふせました, 封じて, 成敗ぞ, 持って, 捉えて, 捕ること, 採って, 殺す, 殺すこと, 殺すの, 眺めながら, 籠に, 聞いて, 見た, 覚えて, 貸して, 起して, 追い虫, 食うため, 食べて, 駆除する
1 [381件] あさる, あらかじめ駆逐, おこして, おともにつれて, おどろかして, お前様に, お喰, お家へ, お放ち, かいでも, かかなくても, かごの, かぶる産前の, かみ殺したが, き, きいて, きききき帰って, きく, くっつけて, こじらせないよう, この商人, ころし合って, こわがって, ごまかす, ごらんあそばしませ, さえ観破すること, さがしだしては, さがしながら, さがしに, じっと眺めました, そのこと, そのまま呑む, それの, たべないで, たべるらしい, つ, つかまえたり, つかむ前, つかわしやすから, つっついた, つまんで, つッ, とったり, とって, とつて, とめるよ, とらえること, とらへては, とり楓, とるため, どうとも, ながめて, なぐさめうどん玉, なだめたさりとて, なだめて, にらみながら, のこらずその, はらいのけると, はらふて而, ひねり潰すの, ひろったり, ふせぐこと, ふせぐの, ほじり出して, ぼんやりした, まいたやう, また染, まぢかに, みまもった, みんなつばめに, みんな育てる, みんな食べた, むこうへ, もつてるの, やしなった, よんで, わかしとりましたん, キヤベツ畑から, サイダーの, サタンと, ハンケチに, ママで, 一匹タタキ潰いた, 一匹持っ, 一匹育てる, 一匹飲み込み, 与えて, 中に, 二十年も, 五匹や, 今度捕らえ, 仰向, 佃煮に, 体に, 何と聴く, 佩びる人の, 使って, 使ふ, 例にとって, 傷つけないよう, 入れ悲歎, 出して, 出だし候てはと, 切布で, 到底姉, 刺すその, 前もって皇后, 助けたの, 助けて, 助けるという, 助け敢, 半分ずつ, 原っぱへ, 去つたの, 取つたり, 取りあるいは, 取りしこと, 取り出した, 取り時には, 取るん, 取ろうと, 叢に, 口へ, 叮寧に, 同居させ, 吐いたと, 吐いて, 吐いてから, 含んで, 吸って, 吸つて居れ, 呑んだと, 呼びよせて, 呼ぶ看板, 啄みながら, 啼いて, 啼けとかいう, 喫う, 喰うため, 喰ったよう, 喰つ, 嘴で, 噛みつぶして, 噛み潰したよう, 噛んだよう, 噛んで, 団扇に, 囮に, 圧え, 圧えつけた, 売りつけられて, 多く生じ, 大切に, 大津虫と, 好くもの, 嫌うこと, 嫌う友人, 室へ, 容れて, 山女魚や, 庭へ, 引きつけるもの, 引きつける能力, 引き離すこと, 強精剤として, 彼らに, 御覧にな, 忍ぶべしと, 怖がって, 怖がるって, 思わせる峰, 思出した, 悲しいと, 憐み, 手で, 手に, 払いたり, 払い右手, 払い手, 払い落して, 払うにも, 払うも, 払うを, 払う事, 払う時, 払ふ, 払ふこ, 抑える時, 投げ出したり, 投げ込んだ時, 抜き出して, 抜き去る, 抱き四脚, 押えて, 押さえて, 押し殺し, 押へて, 拾うと, 拾つて食べ, 拾ひ, 指さしました, 指揮し, 捉えた着眼点, 捉えること, 捉える所, 捉へる, 捕えこれ, 捕えるとき, 捕える糸, 捕ったという, 捕つたり, 捕まって, 捕め, 捕らえこれ, 捕らせた, 捕るべき何, 捕獲し, 捕獲する, 捕獲に, 採つて貰, 採るの, 採る顔, 採集し, 探しあぐねて, 探して, 探すこと, 探すよう, 掬いあげてから, 掴んで, 撲滅する, 支那玉虫や, 放して, 救うても, 散ずると, 敵視する, 書いて, 木の, 検査し, 模倣する, 横たえた, 止らせて, 死絶すべき, 殺さんと, 殺した, 殺したりも, 殺しても, 殺し大, 殺すに, 殺す事, 殺せば, 殺そうと, 殺ろして, 殺戮せね, 沢山捕え, 活かせて, 派遣する, 浮彫したる, 消化する, 湧かして, 湯田の, 漁りつつ, 潰すの, 焼く絵行燈, 煽ぎはぢめてゐた, 生かす諺, 産んで, 用いて, 番頭から, 百疋かみつぶし, 皆退治て, 皇后に, 盆の, 相手に, 着草鞋虫, 石筒の, 祭るかと, 私に, 穂で, 穴毎より, 納めて, 純金だ, 耐忍する, 聞かず, 聞くが, 聞くこと, 聞くよう, 聞く時節, 聴いて, 聴きつつ, 聴きながら, 聴く, 自分の, 草ひばりと, 落させようと, 落したため, 落しました, 蚕といふ, 蝉かと, 見かけた事, 見せたところ, 見たとき, 見た事, 見た時, 見つけたね, 見つけたり, 見つけた一寸五分, 見つけて, 見つけては, 見つけようと, 見つけるため, 見て, 見ても, 見ますとな, 見ること, 見る法, 見れば, 見ろ, 見詰むると, 観察し, 観察する, 誘う一つ, 誘惑し, 調べて, 起こしたと, 起さないとも, 起したよう, 起すこと, 起すだろうワザ, 起すと, 踏み潰して, 蹈むようなことはありはせぬかとさすが, 身内に, 追いかけて, 追うて, 追っかけて, 追った, 追ってつい, 追って古志国, 追ひだ, 追ふため, 退治せん, 退治た, 逐うの, 這いのぼらした実験者, 這わせると, 通すなあ, 避くる, 配するだけ, 針の, 鉤に, 銜える, 防ぐから, 防ぐため, 防ぐため煙草盆, 防ぐには, 防ぐの着類, 阿部の, 附かせては, 除かなかつたなら劉, 除き去り爾来, 除ける爲, 集めるん, 集め宗右衛門町, 食い口, 食うところ, 食うの, 食うより, 食えんちゅう法, 食って, 食っても, 食に, 食べさすため, 食べてるの, 食わざるは, 食わぬ, 飼うならきりぎりす, 養って, 餌に, 駆除し, 騒がせる, 魔の
3 劉の
2 [18件] ある, おりません, くるりと, だんだんに, まだ鳴い, 一度も, 人間の, 動かずなりたり, 吾, 墓に, 此れ, 死んで, 毒なりと, 決して故障, 深い闇, 秋の, 鳥などの, 鳴く
1 [303件] あなを, ありがたくない, あわてて, いかがな, いつまで, いなかったのにね, いませんでした, いま金と, いや, いよいよ盛ん, いるであろうが, うとく見る, おのおのの, おひる, お前を, お婆, お米, かうして, かく自然, かしましき声, かなり大きな, からだに, からだを, きこえざるらむ, きらいだ, きらいでしたけれど, きらいです, くわれても, このごろ人間の, この土地, この時不意, この空気中, この雄大, ころっとなっ, ささやいた, さまたげるもの, しずかに, しっかりつかまえ, すぐそこ, せつせと, そうたびたびは, そこにも, そこら一面に, その上, その悲, その指示, その繭, それぞれに, それらの, それを, たいそう強い, たとえ名, ちゃんとそれ, とりか, どうしたろう, どうで, どこかへ, どこから, どこに, どこへ, どれも, どんどん飛ん, どんなにまがりくねつ, なおも言葉, なお他, ながれ星, なんとか納まっ, なんとも, なんぼでも, はって, ひいさん, ひとりで, ひもじいもの, ぴょんぴょんと, ふせげるが, ぽつりと, またぴょんと, またむらさき, またもや忙, また何処, また急, また早くから, まだよろしい, まっしぐらに, みし版本, みると, みんないつ, みんな他の, もう死ん, もう爪, もじゃもじゃも, やがて刺し殺し, やっと出, りこう, りんりん鈴, ゐない, ゐる, イナヅマ型に, カブトムシの, ジヤツクの, ブツブツ言い, 一つも, 一丈も, 一匹いくらという, 一匹ごとに, 一匹ずつは, 一声鳴い, 一尺あまりも, 一日に, 一昨年に, 一番イヤだ, 丁度その, 丁度死に, 両脚を, 二つに, 二つの, 二本の, 今に, 今の, 仕様が, 他の, 仰向けに, 体を, 何と, 何の, 何よりも, 何んて, 何んに, 何処から, 何年もか, 何百匹の, 余り敏感, 依然として食ってる, 俄かに, 俗に, 僅に, 元の, 充分満足, 光の, 光君の, 入って, 入るありて, 全精力, 冬蟄する, 凝と, 凝ツ, 凱歌を, 出ないで, 初冬の, 初見参, 助けろじゃ, 即劉, 収まりさ, 叔父さんが, 叢の, 古いきのこ, 古い池, 可憐である, 呑めども, 呼吸の, 命も, 品に, 品まさり啼けまされる, 啄木鳥の, 啼き出す月, 四囲より, 地底深く, 墓地の, 壁の, 多く集り, 大きな黄いろ, 大変きれいだ, 大変賢い, 大抵真正面, 大敵が, 好かないけれど, 害虫だ, 容易な, 容易に, 小さな赤い, 小麦の, 少し, 岡へ, 岩壁の, 島を, 左が, 幼虫で, 度を, 弱って, 忽ち死ん, 怒りたっ, 急に, 愚には, 拗ねるよう, 持ったこと, 掌で, 揉殺した, 散歩から, 数百を, 斑, 春から, 時々私, 木一杯に, 木村の, 材料を, 枝には, 柊の, 極めて子, 構うた事, 櫟の, 歌う, 此那にも, 武蔵の, 気ま, 水の, 池の, 決してそうは, 決して和本, 泣きやまない, 泥棒や, 活溌に, 火を, 煙の, 燠の, 牆の, 特に松の木, 特に此, 獄屋の, 玉虫色を, 甚だ根強い, 生殖の, 畝並みに, 白い毛, 白精涙の, 皆な, 直ぐに, 眼を, 石の, 秋と, 秋毎に, 穏やかでなく, 空蝉の, 立ちどまりました, 笹の, 精いっぱいに, 紙を, 紙片の, 細かい雪, 総て其の, 翅を, 背中で, 脚一つ動かさず, 脱皮を, 腸の, 自ら食を, 花には, 草に, 落ちる前, 葉っぱに, 葉っぱを, 葉を, 葡萄虫といふ, 蕃椒を, 薔薇の, 虫なり, 蝶に, 衰えを, 裏藪で, 見つけた穴, 視力よりも, 言ふ, 語りつくせない, 誰と, 誰の, 赤精吐の, 躊躇なく, 身体ぢゅうをちぢこめて身動きも, 身辺を, 迷ったあげく, 退屈しのぎの, 逃げ出した, 遂に樹, 遂に私, 金の, 闘いを, 限も, 陽炎の, 静かに, 非常な, 音を, 頭を, 飛びながら, 飛んだ, 飛んで, 食うもの, 食物と, 飽きるという, 驚くと, 魚の, 鳴かなかつたが, 鳴きしきって, 鳴きつ, 鳴きまする
10 喰われて 9 喰はれ, 食われて 6 なって 4 食はれ 3 して, 似て, 喰われ虫
2 [11件] くわれて, つかれたの, とりつかれて, なつた, なると, なれとは, 憑かれた男, 手を, 犯され易く, 螫され, 近いもの
1 [133件] あたらなかった, あらずや, いじめられては, いたつて, おやり, からだを, くいつかれたこと, くらべて, くわせまいとして, くわれませんか, くわれ永久, したらなん, しても, しろ本質, すぎないこと, すぎなかつた, すぎません, すくなからず, そそのかされて, その虫, たかられて, たとえると, たとへた, ちがいなかった, ついて, つかまらないよう, とっつかれたと, とり憑かれ, とり憑かれて, なったよう, なったわけ, なった夢, なりある, なりました, なりまして, なる, なるだけの, なるなんて, なるばかり, なる事, なる前, なる起きあがり小坊子, なれ, はたはたあるごとく, まかしてを, むかって, やるの, よく似, 一度会っ, 他の, 代つて鴨緑江, 似たり, 供養する, 傾け遙, 刺された, 刺された覚え, 刺されました, 刺されようが, 勝りて, 化けて, 化して, 化って, 反抗心を, 取っ捉, 取付かれました, 合いません, 向って, 啖わせた, 喰はる, 喰はれた, 喰われた木の葉, 喰われないと, 喰われながら, 喰われるよりは, 営養を, 就いて, 引かせる荷車, 心を, 惚れるの, 憑かれた老いぼれだつた, 手出しした, 気を, 注けた, 生まれかわって, 生まれて, 生存が, 用は, 盃の, 相手の, 相違ない, 竜の, 等しい暗鬱, 縁が, 背けた面, 腐蝕される, 茶たて虫と, 荒されて, 落ちつき女房, 蝕され, 蝕まれある, 螫された, 襲はれたら逃げ, 襲われた以上, 見入るの, 親しんで, 触りましてね, 説法は, 追ひつく, 逢い大樹, 過ぎないもの, 過ぎない省みて, 違いない, 鈍くも, 集中しよう, 非ず, 非ん, 響いたので, 順調な, 頬かぶりを, 頬杖を, 食いちらされた豆, 食いつぶされるだろうと, 食い荒らされて, 食はれた腹だち, 食われた一筋, 食われた孔, 食われた跡, 食われないとか, 食われほとんど, 食われますよ, 食われること, 食われ世, 鳥にも
17 殺さぬよう 10 殺さないよう 3 殺さないやう, 殺さぬ顔, 殺さねえよう, 鳥も 2 いて, とんで, 土も, 殺さない顔
1 [141件] あはれと, あり, あるのに, ある世の中, いかなる生物, いないの, いなければ, います, いますし, うつくしい, おさまらねえん, きた, こぼれ落ちた麦粒, こんな大, さびしいの, しきりに鳴い, すきずきといふ, すべての, たくさん鳴い, だんだんわし, ちょうど栗, ぢつ, ついて, つくべ, つるんで, なし, また少ない, また死す, また鳴く, みなさきに, みな相当に, みんなみんなむかしからの, もうじき, もう鳴かぬ, やはり硬い, よいよくない, ゐて, ゐなくなつ, ゐるには, カビも, ザザ虫と, 一匹も, 五六匹眼に, 人も, 人間が, 付かなかったと, 何とやらさ, 何とやらと, 何も, 動いて, 厭だ, 取れます, 同様で, 啼いてる草むら, 塵気も, 声を, 変りは, 変態を, 夜中の, 天から, 夫婦男と, 好き好きかな, 好き好きである, 嫌羽の, 実は鳴かない, 寄るまい明, 小川に, 少くなかつた, 山女魚や, 山犬も, 岸の, 巣喰っ, 必ず発生, 恐れ入るん, 態, 有る胆気, 有用である, 木の葉の, 森に, 権力によって, 歌わず殺風景, 死に絶えたもの, 死に絶えては, 殺さない処女, 殺さない恰好, 殺さぬあの, 殺さぬこと, 殺さぬという, 殺さぬ可愛いい, 殺さぬ善人, 殺さぬ大慈大悲, 殺さぬ天使, 殺さぬ娘, 殺さぬ娘さん, 殺さぬ宣教師, 殺さぬ少年, 殺さぬ様, 殺さぬ私, 殺さぬ笑顔, 殺さぬ面相, 殺さぬ順良, 殺さぬ顔立, 殺さねえ顔, 殺せさ, 殺せなかったり, 殺せぬ男, 治るという, 牛馬も, 牧場の, 発生する, 皆互に, 盲ひ, 眠る時, 石も, 私も, 糸瓜も, 耳の, 育つ心配, 胆気も, 蛇も, 蛙と, 蛙も, 蟻も, 蠅も, 触れて, 負かすつもり, 起ころうという, 退治され, 這ひだした, 這わぬ, 遠からず, 飛ばず魚, 食べる物, 鳴いて, 鳴かねば, 鳴きます, 鳴き出した, 鳴く, 鳴く音, 鳴け露, 黝み
5 なって 4 云ふ 3 なる, 同じよう, 呼んで 2 河鹿
1 [89件] あたかも同じ, あれと, いう, いうを, いえば, いっしょに, いって, いっても, いふが, いへば, いわざるを, おんなじもん, かめの子が, きめて, したの, せられた, そして, その居場所, その行列, ちがうの, なした鱗虫, ならしめ侠, なり, なりまた, なるの, ひとつに, みみずで, バイキンが, 一口に, 云うもの, 云う虫, 云って, 何か, 公然指さし, 化し前年, 化って, 同じ事, 同じ位, 同じ名, 同種と, 名の, 呼び通した例, 呼んだ事, 変ったところ, 変らない一匹, 夜が, 小林が, 床の, 想い別に, 感じいっそ, 戦い草, 戦ひつ, 時々の, 書いて, 樹と, 為り沙, 獣との, 生まれて, 申しましてな, 申しますの, 申し斑猫, 癪には, 石楠花が, 秋草の, 称せられ身体, 称ばれる, 節から, 続けたので, 苛つて恰も, 葉っぱは, 虫, 蝶との, 見えて, 見られある, 見られて, 言いますか, 言は, 言はれた, 言ふ, 言ふけ, 言われて, 訳し居る, 謂うんで, 近松と, 闘わした, 顔を, 食を, 鳥と, 鼠との
82 ひ算 2 ひ頭
1 [16件] だと, て, になつて, のご, の杉, ひの, ひ人形, ひ大豆, ひ掘りでしたが, ひ牡丹, ひ穴, ひ算ファン, ひ算名人, ひ算問題, ひ算集, んで床花瓶
49 算 15 算の 5 算と 3 算は 2 算を
1 [24件] がいる, が上野駅, だらけで, の杉板四枚, の板, みたいな, 大豆を, 月代を, 本を, 穴が, 算が, 算て, 算で, 算である, 算では, 算としての, 算とは, 算に, 算に対する, 算ファンにとって, 算名人でない, 算問題として, 算集, 頭皺だらけの
4 よ, わ 3 な 2 か分らぬ, といふ, とよう, と云う, ね, わお父さん斯
1 [45件] あな, え, お見知り, から, からかわいく, からそれで, からだろう, からみんな, からめったに, からスターリングラード, から今晩, から取, から失礼, から留った, かわからなくなりました, があんた, がでも, がとつ, がどういう, が恋, が書物, が蜂, こと, し僕, そうだ, そうでございます, つたと, つたのかな, といいきる, という説, とその, とてきっと, とも言えます, とやっつける, と云っ, と医師, と弟, と思え, と想像, と言つて, なんて云, のって, わお父さん, ッて, ネエ
3 なんか殺し 2 海藻などを, 瘤穴の, 藻蝦の, 蜘蛛が
1 [48件] いろんな雛鳥, かたつむりを, その卵, それから薔薇, それに, なめくじは, バクテリヤの, モルモットや, 動物の, 卵を, 古帳面, 塵ほこりが, 変梃な, 天狗虫が, 小鳥は, 尾を, 川百足など, 様々の, 水と共に, 獣が, 獣とばかり, 石の, 石を, 聞きなれぬ鳥, 花の, 花や, 芽を, 草を, 蛆を, 蛇の, 蜘蛛や, 裸身の, 貝を, 赤痢の, 赤蛙, 赤蛙の, 農家の, 雀を, 雲や, 露について, 頭蓋骨が, 風船虫が, 餌を, 魚の, 魚やと, 鳥などが, 鳥などは, 鶉の
3 の国 2 のうち, も無く
1 [47件] が蟻, だけの住家, だけはどうも, であること, では一国内, では国内, では生まれながら, では蜥蜴, で国内, で彼, なども捕っ, にてもこれ, にとってこの, にとって往々, に入れた, に見るごとき, のある, のごとき, のしなやか, のやう, のよう, のウジウジ, の数, の活躍, の生活, の生活状態, の社会, の群体, の話, はすでに, はすなわち, はそれら, は一日, は人間社会, は現実, は芽生, も何だか, を入れ, を取っ, を喰, を多く, を採集, を模造, を殺さない, を糸, を脅かし, を踏む
9 あつた 2 さ動かない, その家
1 [39件] あつて, いそいで, いますの, がすかい, げす, ごぜえます, さ, しめっ切りですから, すらが種族全体, それは, どうもいい, なかなか精力, なるほど蝶, はじめは, ほとんど眼, まさに秋風, クヤシがりで, 光るの, 十一月から, 同一圏内, 夜後尾の, 夫婦と, 思い出したこと, 是は, 有名な, 木や, 柳か, 殺された, 気に入られなかったなら大変, 漢学の, 無えと, 無し牛, 無邪気な, 私に, 自分の, 虫は, 身長二寸五分許り, 釣る小, 黒い幾つ
2 付いて, 象でも
1 [42件] ありません, あるめ, あろう虫, いい, いいから, いいが, くぐりぬけること, くわえたよう, こういう美しい, ついて, つまむよう, ないわ, はって, みんな呼び寄せ, 刺したか, 刺すこと, 叩き落して, 啼きそう, 噛み潰したよう, 声を, 多くの, 好いの, 拝めば, 拾つて喰つて生き, 日の, 来たか, 毒の, 決してタダ, 治して, 湧いて, 発されちゃあ, 考える時, 肩に, 落ちたの, 藻草でも, 起つたぢ, 這うよう, 離れた処, 顫え, 食べて, 食べるの, 鳥でも
5 のよう 2 だ, のやう
1 [26件] が多い, が猿, だから, だと, だよ, ともして, と思え, と言っ, などを囮, にかまれ, にかまれた, にも劣っ, に生れ代りましょう, に耳, の力, の手足, の暗示, の歯, の死, の生活, は, より容易い, をどう, をも亭主, を打つ, を見付ける
3 のよう 2 できりぎりす, をさげ
1 [21件] がかかっ, だ, である住居, で松虫鈴虫, にとまつた, に入れた, に緋色, に露, のご, の中, の女人, の虫, はまことに, へきりぎりす, へ灯, や風鈴, ゆらぎて, を持たされた, を物色, を示され, を踏んだ
3 五分の魂で 2 五分の赤心が, 五分の魂や, 鳥にも
1 [18件] あるん, せよ意識的, そしてあの, どんな男, 五分の意地が, 五分の魂いう, 五分の魂が, 五分の魂ってね, 五分の魂と, 五分の魂偽作の, 五分の魂其の, 五寸の, 劣つてゐる, 劣るはかない, 思いやりが, 此の, 無理は, 花の
12 が走る 6 の走る 1 が走った, が走つ, が走り, が走ります, を覚える
2 を聞く, 漸く多し
1 [14件] がよかつ, が何とも, だけだった, にも色, に似た, に耳, の繁い, の闇, の階調, はしみじみ, むせぶが, わびて, を聴く, 切々
2 な生活
1 [15件] だったが, な, なもの, なもん, な存在, にいま, にごろごろ, にムズムズ, に光っ, に動い, に曖昧, に流れ, に眠っ, に見えた, に送
4 雪中虫無 2 て水草, 是れ 1 て一子, て獣王, て骨, 一連に, 三味線の, 世人俗に, 日ごろも, 肉眼に
5 んだ
1 [11件] の, のかと, のじゃ, のだ, のであらう, のである, のでしょう, のです, のね久代さんところ, んで, んでしょう
1 [16件] かまっちゃ, きいても, ならないだらう, ギラ, 利かないの, 受け取れませぬなん, 受け取れませぬ何, 平たい草鞋, 年齡制限は, 敵を, 皆それぞれ別な, 私も, 種々有りまする, 見向きも, 違いない, 閉口する
1 [14件] がすくすくと, が大好き, と友だち, に皮, の後生, の敏感, はこぞって, はそれ, はどんなに, はみなそれぞれ食糧, はイヨイヨ安心, は小さな, もみんな, を逃がし
3 なくて 2 ない 1 これに, ないか, ないから, ない確か, なかった, なく私自身, 仕方が, 無い, 無い虫
1 [14件] がいきなり, がく, がとりどり, がぼんやり, につかまり, に言わしたら, の公明正大, の幾万, の蠢動, の集ま, はさがす, は動き, も影, を呪った
2 か, よ 1 かい眼, かと尋ねます, がい, がそれ, けれども私, つて, と, 虫です, 虫に
1 [12件] そいつは, それとも蝶, まだ初春, 一個唸, 何かを, 小鳥の, 柊の, 私は, 蛍か, 長い魚, 魚か, 鼠みたいです
2 いけませんか, ないの, ないよ 1 い, ない, ないか, ない人間, なくッ, 切口が
1 [12件] お前は, からおかしく, からこれ, からウジウジ, から条件, が怒っ, ことは, とは万人, やうに, ツ, 若い男, 限り男にも
2 のは, 文字を 1 ことを, のだ, ものが, ものだ, もの今は, 字を, 虫が, 虫で
3 鳴けども 1 おのれが, まったくうまい, 如何なる虫, 星の, 最も醜い, 本当にこの, 机博士おまえの, 茶を, 蛇の
2 のお守り 1 が時効, とはどんな, にしばしば, になる, のご, のまじない, をし, をしてやらう, を約束, ソラ御
2 の店 1 から仕, が居ります, が通り, である, にて邯鄲, のこと, の市松, の市松しょうじ, の看板, へ河鹿
1 [11件] まれた, まれ切った, みけら, みし書いぢ, みし金槐集, みの字を, み本, み朽ちたの, み枯れかかった葉, むべき, む不安を
1 [11件] もつと, もの言わぬ, バカの, 前に, 劣る奴, 小せ, 小な, 悪い奴, 悪くは, 無謀な, 高等な
1 [11件] がくる, が前, が市松障子, たちにも, などの灯, の声々, の家台, の灯, の隣, は三軒, や鮨
1 だか, だが, だよう, だりし, だ不浄, だ様, だ軸, だ黄表紙, でいる, で何
2 の長歌 1 か, が筑波山, の作, の歌, の此処, の葦屋, の詠んだ, はかの
1 いくら殺したつ, ば, ばこちら, ば自分, むやみに, ん, んと, 何でもくう, 虫を
1 そのきらはれる, なく虫, 又其家主等, 取りました, 取れた糸, 見れば, 起るよう, 魚へ
1 いいつべき当, つかないもの, なんとも言い様, 判断し兼ねるごとき, 呼ばれて, 生殖虫とも, 聞えれば, 職虫とも
1 そこへ, ほとりころが, や咳, や投げだした, 台場の, 咲きこぼれたる萩, 草の, 誰を
1 けが入れ, どうぞ焼酎, 其の, 喃, 知るや, 翌日も, 花よと, 鳴け鳴け雨
1 だ, の生命, の生物, もここ, 殺すもの, 生きて, 見あたらなかったと, 逃がさずと
1 いたる中折半紙, いで黒く, い本, い防ぎの, があり, と雨染み, のあと, 折れでも
1 とともに喜び, と山河, にうつし, に及ぶ, の世界, の談笑, の部, を友
1 へぞ啼く, へも, へゐなけれ, へ居る, へ無, へ燈下, へ鳴かない
1 あるに, つかなければ, 厭う美人, 憚かる, 死んで, 無かったら, 食わなければ
2 のは 1 ありて, 殺す場合, 竹筒に, 起こすなよ, 食うて
1 じゃア, などしなけれ, の時, の本, の節, をやつ, 夏ものの
1 別立し, 劣った愚かしい, 小せいと, 排泄せる, 汚きが, 生ずるもの, 細い声
1 が今日, に攻められる, はその, は本能, は進むだらう, を恐れるなら, を誘ひ
4 が咲いた 2 よ 1 がある
2 や河内通 1 一ツ聞えし, 中に, 声を, 秋だ, 蜩の
2 のは 1 のが, のだ, 新種を, 虫を
2 の屋台 1 でやはり, の如き, の荷, の露店
6 んや
1 がそれ, のやう, のよう, の中, の腐敗, もまた
2 が置い 1 が釣り下げられ, に額, はそれ, を覗いた
2 にとつて 1 に揺床, の反, は怖, を相手
1 しれない, しれません, しれませんで, 知れんでな, 知れ無え
1 なくなるふるさと, なんの, 啼く落ち, 自らを, 鳴く
1 ぞろぞろと, 桃の, 獣だの, 簟だ, 蕈だ
2 をし 1 などのよう, に行った, をなさいます
1 あしらつて野辺の, 書きしるして, 殺して, 無駄に, 相手に
2 なれば, 生れて 1 仰天した
2 では 1 それからは, 食わぬという, 騒々しい頃
1 佃煮に, 口に, 殺すよう, 見るもの, 酒の
2 で苦労 1 じゃア, じゃ付き合い切れない, にする
1 と相, は武蔵野, を聞く, 再び喞, 常年
1 ば云々, ば山, ば山立姫, ば情なき
1 さまらず, さまらない, さまらぬ, りふし蚊帳
1 ひだらけ, ひとか, ひ歯, ふていかん
1 てんで寄りつかない, 人間と, 作れる筈, 生きて
1 やない, やなく, や切口, や無い
1 いふ妙, 居やしないや, 猫だ, 買ひ
1 われわれの, 大変に, 恐らく無上, 長いかも
1 ホドジンを, マジナイとして, 粉と, 蠱ひ
1 がしらべ, にくれ, に教える, のいのち
1 から私, ところを, 小僧という, 餌を
1 が, が業, だ, をみじん
1 の収穫, 喰って, 殺さぬげに, 殺さぬ顔
1 いないの, 入らなん, 取れば, 鳴かない
2 の時 1 の好き, も惣治
1 がつのる, の驚きよう, は何時の間にか, は心
1 だった, の殺害, の頭, を狙い射ち
1 がすむ, この日, の夜, をする
1 がねだ, がねや度, がねや顕微鏡, がねをもってそ
1 が一つ, の明いた, ばかりが露子さん, を指さしました
2 のよう 1 などのしらべ, の跡
1 の, のうち, の方, をくりひろげ
1 とはなんで, なん, のお, の門
2 の歌 1 の作つた歌, の詠める
2 思って 1 思つて団扇で
1 では, で影, なん
1 らで, らなんか, らは
1 上海は, 子供を, 真実自由な
1 いたる所, すつかり, 幾らでも
1 子供の, 滅多に, 飼って
1 つたいひ, つた話が, つて攻め寄せ
1 が, があばれよう, 悪くあがく
1 いれて, 入れて, 粉の
1 の半, の存在, の軽蔑
1 に, にいつ, に思え
2 にて書記し 1 か何
1 とはどんな, の寝床, を射っ
1 てふ, と同じく, と呼ぶ
1 で観察, とか久能山東照宮, を出し
1 ならば, をおばあさん, をかけ
1 では国民, にはない, の真似
1 に啼い, の魚, は蝗まろ
1 にはそんな, はたとい, は眠っ
1 したとき, も功徳, 出来た記念
1 のはしる, の走り, の走る
1 その屋根板, ような, 葉
1 なり是等, に惱む口中, の禁呪
1 に一口召, に一杯飲むのもいゝと
1 にはまだ少し, のよう
2 ぶつて
2 ひ葉
1 あるじなれ, すずろなりけれ
1 珍らしく眺める, 食う
1 につつまれ, の宵
1 物によって, 輪を
1 鳴いて, 鳴き弱った音
1 勇気でも, 掌を
1 食って, 餌に
1 あんな鳴, と夏川
2 でございますと
1 よ, をいう
1 から成, と気づく
1 から長い, ことは
1 いって, 家庭の
1 ものは, ような
1 とりあつかって, 殺さざるは
1 交渉, 闘を
1 拾つたのを, 類いは
1 同じこと, 這ひ
1 犬なり, 犬は
1 その心持, 色々の
1 つてし, つては
1 子供が, 抱いた疑問
1 ほくち, 思って
1 赤蛙を, 鳥と
1 いた, 金に
1 そうな, 汝に
1 わたくしは, 思います
2 ぞ
1 殺さぬ顔, 踏み潰さないよう
1 に鼻, のハタ織女
1 にみだれ咽ん, にみだれ鳴く
1 口伝十三三才之, 霊発菩提也
2 鳴
1 のやう, の虫
1 の一種, の中
1 亀を, 竜を
1 がウヨウヨ, をひとつ
1 なもの, に寒気
1 青いま, 青いまま
1 出ずる, 眼口鼻に
1 して, 考へながら
2 に何ん
1 を弱らす, を標榜
2 の虫
1 で恐がられ, は鼾
2 だが
1 ぐさの, 菫と
1 となる, の方
1 と双眼鏡, の柄
2 よ小
2 らしい徳利
1 だよ, の下等竜
1 で殺し, の海
1 啼く, 鳴く
1 ではあるまい, も今
1 の好きそう, の幽霊
1 に入れ, を入れた
1 なども臨時, の藁人形
1 だ, をふく
2 などの雅賞
1 の客, の風流子
1 ほんとうの, 裃を
1 がいろ, たあ
1 と侮られつ, の如く
1 にカラカラ, にピチピチ
2 の単純可憐
2 廻らし自己
1 で林檎, に刺された
1 の花間に, 上天気であった
1 のため, ひ頭
1 でも興味, にてもあれ
1 の啼き, を食う
2 そそり飾り
虫あ見たこと, 虫あいいが真, 虫あさりをする, 虫あつかいに碌々, 虫あらあらいけないわ, 虫あるのみ, 虫あれによく, 虫あわせをし, 虫いつしか鳴よわりて, 虫うづまくと見し, 虫おさへの, 虫おどる春の, 虫お前は内, 虫かなア, 虫かなんぞの様に, 虫かを見て, 虫かんたんこおろぎかねたたき, 虫がとびかふ草が, 虫がはふごとくに, 虫きくうす月, 虫きずもない, 虫きりを信じる, 虫きりりと騒ぎて, 虫くつわ虫, 虫ぐらいにこんなに怖がっ, 虫ぐれえなんとも思う, 虫けがや死人, 虫これでもまだ, 虫ころげだしせめて久し振り, 虫さしピンをさ, 虫さながらの姿, 虫さんさえいれ, 虫さんあんたみたいに人生, 虫さん僕はこうして, 虫しか食べられず啄木鳥, 虫じゃねえでがすが, 虫じゃあないけれど, 虫すらもない戦い, 虫その他心配で迚, 虫それ等から想像, 虫たあ何ん, 虫だけは一ぴきも, 虫だっちゃあない, 虫だったのです, 虫だつたか, 虫だつたらもつとずつと慾, 虫だにも追へ, 虫だろうゴカイ類の, 虫ぢゃないよ, 虫ってきれいな, 虫っていう奴が, 虫ってなアに, 虫つ喰でございます, 虫つかずよ, 虫つていふ薬があります, 虫つてものを買つて, 虫つて云ふもんなん, 虫つるんだまんま殺された, 虫づのはしるほど嫌やがる, 虫てえやつ, 虫であってはいけない, 虫でありまして一寸手, 虫でがすか, 虫でございます故, 虫でさえ子細に, 虫でなくどうも獣, 虫でもに見付けたよう, 虫でもはいったんじゃ, 虫といったような, 虫とかの名前は, 虫とかを捕るの, 虫とくに何ものでない, 虫としか思われませんでした, 虫としてはかなり大きい, 虫とでも言いますかな, 虫とともに村人に, 虫とへ行く, 虫とやらが体内に, 虫とを憎む, 虫と共に村人に, 虫どこからお前, 虫どころなり, 虫ども一心不乱のお, 虫ども近く寄れ, 虫ども鷹に敵する, 虫なかまでそれ, 虫なき世界蚊なき, 虫なぞがはひ上るの, 虫などが棲んで, 虫などでもそれを, 虫などとはとうてい比較, 虫などもはひぬべくおも, 虫なにさこんくれえなこと, 虫なら殺した方が, 虫なら知っています, 虫なら負けるからすてる, 虫なりと云うよう, 虫なれど, 虫なれぼ如何なる薬, 虫なんかを捕るの, 虫なんぞでも, 虫にくはれて, 虫にさえ生きる自覚, 虫にたいする炎の, 虫にてやかましくと, 虫にとって決して新天地, 虫にまでも知らせて, 虫によつて果される, 虫に対しては比較に, 虫に対する自分の, 虫に対すると同様の, 虫ねに出でてこそ, 虫のせえでがす, 虫のせえだとする, 虫のせゐといふもの, 虫のせゐだな, 虫のによく似, 虫のねほそる秋, 虫のよだれが, 虫ばかりか草も, 虫ばった足長蜘蛛蚋蚊とんぼ尺蠖金亀子羽蟻蟷螂それ等の虫, 虫ひとつ食つてないの, 虫ふせぎにつるものとみえます, 虫への変身という, 虫ほどに小さくなった, 虫ぼし, 虫まさにその通り, 虫または何とも云い, 虫みぢん, 虫みずから食を得ざる, 虫みづからが, 虫みみずもヒル, 虫ゃ人間の数, 虫ゃ油で殺し, 虫やけだもの, 虫ゆえ気を許す, 虫よき音し, 虫よけに用いる, 虫らしく高慢にも, 虫わづか三センチ, 虫をすら食わず, 虫をと言って, 虫をば並べたと, 虫ア啼いてる, 虫アジアやアフリカ, 虫イタドリの虫, 虫カゴを愛し, 虫カマエビの虫, 虫ガ鳴イテイルヨウニ聞エル, 虫ガヨスギル今苦シムノハ, 虫グツと呑み込みつ, 虫ケラだらけさ, 虫ケラどもほかへ失せろ, 虫ケラども耳をかっぽ, 虫ケラみたいに見下し, 虫ケラガ組合作ルナンテ生意気ナ, 虫ケラノヨウナゴンゾ達ニグズグズ言ワセテハ, 虫ケラ一匹のねうち, 虫ケラ一匹ひねり潰すほどにも, 虫ケラ塚とし, 虫ケラ時代の心理, 虫ゲジゲジ野郎ボーフラ野郎なぞいう, 虫ゲン五郎といっ, 虫ッてやつ, 虫ドモハ七日間危害ヲ蒙, 虫パラメキウムなどでもあまり, 虫パンテオンには百足虫, 虫ヒルみみずの類, 虫マジナイは信仰療法, 虫メガネ錠まえやぶりの, 虫ヨ来い来いと, 虫一つ一つの燭, 虫一つ塵も置かず, 虫一とせ籠に飼, 虫二疋で螫, 虫交錯の世界, 虫亦死, 虫人の和合, 虫人間では独り者, 虫介同様一汎に平凡, 虫以外の万事, 虫仲間からたのまれ, 虫休めで決して, 虫体が水の上下, 虫供養ということ, 虫倉明神公時の母, 虫偏屈虫でありまして, 虫入れ鞄とを下げ, 虫出で頃刻, 虫加減で見込, 虫匍ふ地, 虫十二虫之口伝, 虫取り薬です, 虫同然の小家, 虫喞凄涼夜月に吟ず, 虫喰いなのを, 虫喰った柱黒光りする, 虫喰塗りの脇差, 虫喰板に青い, 虫喰鼠喰両損ということ, 虫声唯雨のごとし, 虫声急かなる, 虫声縷の如く, 虫声露光あたかもわが, 虫声鳥声そして栗, 虫声鶏声そして鐘声, 虫夏草木の髄, 虫夜業にたたく, 虫大嫌さ, 虫天高くあるいは, 虫天災の被害, 虫女主人たちの意志, 虫好かなかったのだ, 虫好きで秋, 虫始めて啼く, 虫媒植物が備え, 虫嫌いの平次, 虫嫌ひで三十近くにもなつて, 虫子育ての虫, 虫封じ降巫の, 虫少年が十人あまり, 虫尽しだなその, 虫屁放虫, 虫屋さんに憎まれる, 虫屋風鈴屋簾屋茣蓙屋氷屋甘酒やなど路, 虫山に棲む, 虫山川草木これに産, 虫山葡萄の蔓虫, 虫川虫魚類ではイワシ, 虫巣から落ち, 虫帖の一つ, 虫干すとてか, 虫幼虫緑草珪草虫藻なぞいう, 虫幾百という細い, 虫式の一種, 虫引く路次の, 虫征伐をやった, 虫微貝の, 虫怪談浦島蓬莱などでございました, 虫息をひそめぬ, 虫患者かみんな生気, 虫悪いにもいい, 虫我利の虫, 虫払ひには, 虫抑えの薬, 虫択みなど, 虫押への禁呪, 虫捕りに涼しい, 虫採をした, 虫撰山復山など綴直し, 虫放ちの催し, 虫族は自分, 虫時代と蛾蝶時代, 虫時雨を月代, 虫来りて顔, 虫柳の虫, 虫根切となのった, 虫歌の類, 虫歌合せの跡, 虫死を前, 虫殺しだちったあ, 虫気づいて玉, 虫気付きましてオギャア, 虫氣の無い, 虫水虫の如く, 虫汝の体, 虫沈め冬の, 虫油虫これに酢模, 虫油虫足長蜘蛛二つの角, 虫活動の夏, 虫海より打ち上げ, 虫湧く時は, 虫燭を離れ, 虫爆ぜて気近き, 虫物のせゐでも, 虫状突起周囲炎を手術, 虫状突起炎の手術, 虫玉篇にもなく, 虫珍草ムジナモの写生図, 虫琳琅の声, 虫癪の種, 虫的なもの, 虫的見地から批評, 虫盛んな年, 虫眼がねを出し, 虫程の大きさ, 虫稿をつがん, 虫競べなどの遊戯, 虫競走に賭け, 虫笛トヒヨの如き, 虫箱根山山椒の魚, 虫篆刻の末技, 虫篇故蝶蠅, 虫籠みたいに声, 虫籠窓へ顔, 虫籠絵団扇蚊帳青簾風鈴葭簀燈籠盆景のよう, 虫籠蚊いぶしの, 虫米搗虫の靄, 虫粉を購, 虫糞でその, 虫糞払ふ雛, 虫細い声なんか, 虫綿虫やそれから, 虫練兵場の溝, 虫群をなし, 虫自分から御, 虫花を思はせる, 虫芸術家としての, 虫草の根に棲める, 虫草叢にすだく, 虫草葉の露, 虫萩すすき前にはゆるい, 虫落にちなん, 虫落ちてそれ, 虫蔓だか, 虫藻なぞいう, 虫虫様だよ, 虫虫虫がいろ, 虫蚯蚓栗の虫, 虫蛆の食, 虫蛇打ち寄せられ津々, 虫蛇お化けでないこと, 虫蛇禽獣とて一概に, 虫蜘蛛等のいやらしい, 虫蜻蛉虻蝶蜘蛛芋虫白樺の虫, 虫蝕いやカビにさせぬ, 虫蟹を防い, 虫蠅の蒼蠅, 虫見かけはけち, 虫見たいなものだ, 虫責にこそし, 虫赤虫綿虫やそれから, 虫近郊に鳴き, 虫追いは今, 虫這ひて, 虫道のほう, 虫部や, 虫酒虫は即, 虫醜陋なる, 虫野菜につく, 虫金銭の虫, 虫釣りか十本五銭位, 虫鍬形虫其の他, 虫雌雄相離れず法, 虫雑草土気候そういうもの, 虫青虫の数, 虫類同然のもの, 虫類間に遺伝残存, 虫類魚類が年々, 虫飛びゆけり峠につかれ, 虫食いはじめていた, 虫食む度合が, 虫食われてしまっ, 虫食われた肉体一つ持っ, 虫食われゆき仕合せも, 虫食んで来た, 虫食葉がかぶりつい, 虫食頭のやこの, 虫馬を螫, 虫魚天文地理の諸, 虫魚草木に至る, 虫魚類ではイワシ, 虫魚鳥小獣のほか, 虫鰍の卵, 虫鱒の卵, 虫鳥どものなき声, 虫鳥獣何でも食おう, 虫鳴のあるあり, 虫鳴きしきりて歇, 虫麿歌集の長歌, 虫黄いろい菜の花山吹の, 虫齋村の須本太牛