数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~機 機~ ~機会 機会~ ~機嫌 機嫌~ ~機械 機械~ 機能~ 機関~
櫓~
櫛~ 欄~ 欄干~ 欝~ ~欠け 欠け~ 欠点~ ~次 次~ 次々~
37 上に 17 上から 16 音が 11 上で, 音を 9 上へ 8 音も 7 ような, 下に 6 うえに, ように, 下で, 音 5 下から, 下へ 4 上では, 手を 3 上には, 上より, 下の
2 [16件] やうな, 上の, 上は, 上まで, 上を, 中へ, 力を, 半分が, 姿を, 尖端からは, 屋根の, 床や手摺を, 窓から, 脚の, 部分に, 音に
1 [168件] あたりに, あたりまで, あとが, あとに, あやつりで二番ブイ, うえである, うえ高く, うごくにつれて, きしみを, こう三ツ, ことで, ことです, しずくを, すてッぺん, せいで, そそり立つ方形, ひ, やうに, 一と, 一番上へ, 一端まで, 三方へ, 三重あたりまで, 上からも, 上でも, 上へと, 上や, 上層に, 上板に, 下あたりから, 下には, 下まで, 下より, 下辺り, 下近く, 中から, 中に, 中を, 中層から, 中腹に, 二種が, 交通を, 今は, 代りに, 体裁を, 使いかたを, 免許状と, 兩脚から, 八百屋お七, 務め人には, 北角に, 取り, 取りの, 台上から, 司令部を, 名残りであります, 周りに, 周囲は, 土手から, 声が, 声や, 声波の, 太鼓, 太鼓か, 夫, 如きあるいは, 如き或は, 如くだつた, 如く立つべし, 姿も, 富十郎を, 小松鮨堺町の, 屋根に, 屋根へ, 崩壊とが, 床に, 弓陣は, 形など, 形に, 形の, 形を, 手が, 手は, 押送り, 持場を, 数石炭の, 方へ, 日当りに, 春寒し, 暗い階段, 朽木が, 松も, 板の, 柱を, 格子が, 格子は, 梯子である, 棟を, 棟木の, 横を, 機熟し, 欄に, 残って, 残りの, 比丘尼宿を, 永き守り, 波とは, 灯が, 灯だけが, 狭間から, 狭間にも, 瓦一枚浮かした, 由緒も, 痕を, 白壁には, 白壁までを, 白壁を, 白骨について, 真上に, 真中で, 真似し, 石垣下な, 神燈の, 端へ, 綱の, 縁に, 者から, 聲波ヲ, 聲舟の, 脇に, 脚を, 船子は, 芝土手へ, 角に, 赤い灯, 跡が, 跡も, 達者な, 避雷針が, 避雷針と, 間から, 降り口で, 階段を, 面へ, 音おこり, 音だけの, 音で, 音と, 音なる, 音ぬすみ, 音のみが, 音ばかり, 音もも, 音や, 音よき, 音人声と, 音今こそ, 音凍り, 音緩く, 音許りだ, 響を, 類, 高さ, 高みや, 高楼から, 高欄に, 鯨舟が, 鳴るところ旗
14 押して 5 把って, 押しながら, 漕いで 4 あやつって, こいで, 押した, 漕いだ 3 下りて, 持って, 漕ぐ音, 築いたり
2 [15件] あげて, あげ濠, あやつりながら, こぎながら, つくり高所, 取って, 取られた, 押しきって, 押すこと, 掛けて, 架け女主人, 漕ぐ者, 立てた, 組んで, 見ると
1 [189件] あおいで, あげる前, あげ層, あそばせて, あやつつて, あやつらせその, あやつりだした, あやつる, あやつるの, あやつる金五郎, うしな, おっとり粘, かつぎ漁人竈, からからと, きしませて, くみ立てたり, こいだ, こぎ女子楫, こぐなり, こぐの, こぐよう, こぐ可憐, さきに, しつかりと, しなわせて, し愛, そろえて, たおし煙突, たてグイ, つかんだ, つかんで, つけて, とり舵, とると, にぎる, ねじッて, のぞめるごとく, はい押し, はなした, みしごとく覺, みな木っ, もらい受けて, ゆるめて, わが押し, われと礼, 一人で, 三段に, 上げた, 下して, 並べ諸, 中心として, 二ヶ所に, 二基組みその, 任せると, 休めて, 何ヵ所も, 作りその, 作りたかったため, 備えて, 入れた, 切って, 包む大, 卓子に, 取った, 取られ私達婦人, 受持って, 吹き飛ばさんず勢, 回して, 囲んで, 圧して, 執り熟地, 執り釘, 外した, 外したまま, 奪われ舵, 布くに, 建て, 建てたとき, 建てたの, 建てて, 建てられなんとなく, 建築した, 引きずったまま, 引つぱり, 形取った, 急がせて, 息子が, 想わせた, 戴く如くおそろしき, 抱いて, 抱えて, 押させながら, 押しすすめながら, 押したと, 押しても, 押しました, 押し人々, 押し始めた, 押す, 押すの, 押す兵士, 押す呼吸, 押す船頭, 押せば, 押せる船子, 押て, 押出した, 拵えた藤次郎, 拵えて, 拵へ, 採つて, 控えて, 推し初, 掲げて, 握って, 握りしめて, 撓める, 撓わせて, 操って, 操りだした, 操り一人, 操るその, 操るもの, 攻めつぶそうという, 放した, 放して, 昇つて行つた, 楯にとって, 榜ぐと帆は, 榜ぐのが一人客は, 止めさせた, 漕がれて, 漕ぎながら, 漕ぎ出した, 漕ぐ, 漕ぐこと, 漕ぐの, 漕ぐやう, 漕ぐよう, 漕げるなり, 焦がして, 環る, 用いた, 用いないで, 用うる, 白紙で, 眺めたの, 眺めながら, 究めること, 立てて, 立てパナマ丸, 立て日本, 築き出して, 組み, 組みあげその, 組みかけた工事場, 組みはじめましたちょうど, 組み四ツ手網, 組み土嚢, 組み立てて, 組む人夫, 組む造標作業, 組んだ松屋松吉, 置き忘れ拠, 肩に, 船頭がは, 裏んで, 見あげた時, 見あげた景色, 見せ両側, 見て, 見ては, 見るよう, 見上げたとき, 見上げたるランスロット, 視め, 設け濠, 誉れと, 跨いだ同然, 載せて, 逆さに, 門歯に, 降りた, 降りると, 降り変, 離した, 離した手, 高く組み上げさせました, 黒く塗った
3 のぼって, 立って 2 乗せて
1 [67件] あった利家, あらずまた, ありて, ある瘤, あわせて, いあわせた左右, いたと, いたの, いたるまで, おらねば, かけ上って, きのうと, たどりつくと, ちょんと, どうして悪い, にわかに活気, のぼるには, ピンづけ, 上がって, 上ったり, 上って, 上ってさえ, 五十張りの, 人が, 人は, 代った, 代へ, 使った杉, 力加えし, 四郎出で立っ, 回照器, 奉職し, 寄りました, 引きだして, 打俯, 押し冠さる, 撓むる石火矢, 残って, 現れて, 現われて, 登って, 登り中食, 移り付近, 突伏し, 立ち狭間, 立った, 立とう, 組み立って, 置いて, 腰かけて, 舟が, 落ちたこと, 落雷し, 落雷など, 行ってから, 見えた, 見せて, 軒に, 降って, 陣し, 集つたり, 頑張っても, 額を, 駆け戻って, 駈け登らうと, 駈け登る人形振り, 龍巻と
2 しつら, 水の
1 [66件] あった, あつた, ありかげま, ある, ある訳, いけるの, うまいから, くずれ落ちるの, こげるよう, こわれたから, しわる, その岸, そびえて, できたら少なくも, どの辺, なきや, はずれる舟, まもなくギー, みじめに, よく見える, 一刷毛刷いた, 並んで, 二つあっ, 二つある, 二挺立てられた, 僅か一日, 出来れば, 列を, 北の, 半分丸出しに, 南を, 増築され, 外れた, 建って, 建つ, 建てて, 弓の, 悄然と, 押せるかね, 木枯しの, 残って, 残り花, 水を, 浮いて, 浮標まで, 現れた, 現れて, 畑中に, 石油坑の, 破損した, 立ち頂上, 組まれた, 組まれて, 組まれ音頭, 組んで, 総体の, 聳え城主, 自慢なんださうで, 西の, 要るの, 見えその, 見ゆるだけ, 跳返し, 順々に, 風を, 鳴った
2 メリ込む, 切り倒されて, 水面を, 火の見と, 火の見とも
1 [43件] いうまでも, いまや焼け落ちん, うまい, かけられない水, ここに, そこから, そこだ, そもいかなる, ただちに櫓声, もうあらかた工事, よく知っ, 一つで, 一杯の, 切り倒されました, 半崩れ, 唄で, 四本の, 大袈裟過ぎるだらう, 大袈裟過ぎるだろう, 天に, 常に標的, 平時は, 建ったが, 振り回す鞭, 既に伐り倒され, 本丸の, 根もとから, 格闘する, 横に, 比野町の, 炎を, 眺望さこそと, 砂浜の, 私も, 膠し, 舳先や, 落ちるやう, 落ちるよう, 見るからに, 遠くから, 随分早い, 馬賊の, 高く両国郵便電話支局
3 梶も, 櫂も 2 この夜, 未だ残っ
1 [17件] ある, ここに, その博士論文, それが, ぴったりと, まだ伐り倒されず, 上に, 付いて, 前に, 城下の, 帆も, 折れるほど, 未だに無事, 漕ぎあるいは, 物すごい, 門並のぞい, 高くそうして
2 それを, 倒に
1 [22件] お下り, ひょうひょうと鼓角, 一本の, 一見し, 下の, 下へ, 千姫様が, 合戦を, 外して, 大玄関, 太鼓が, 成り立つ大きな, 撃ちこむ大, 敵陣地を, 眺めて, 眺めると, 矢石は, 落ちて, 蟻が, 見おろすと, 覗いて, 首を
2 境を, 窓と
1 [21件] いっしょに, すれすれに, 一枚か, 二つの, 云う櫓, 六丁櫓の, 同訓, 塀の, 川向うの, 巨刹の, 幟が, 抱き合って, 掛蒲団を, 本丸の, 棍棒と, 棹とで, 櫂が, 櫂とを, 舟板と, 船とを, 閉籠り
1 [22件] こぎわたっ, するよう, もって, やる櫓, 刺し殺して, 午の, 打ち出した八刻, 敵を, 次には, 波を, 港口に, 漕いだ, 漕ぎ離れたの, 漕ぐ舟, 船を, 蜂に, 詠んだといふ, 誰憚らず, 追いかけて, 運ぶという, 飛ばして, 鳴った
4 上って
1 [14件] あが, かけるよう, つるしあげて, のぼって, 上がって, 上っては, 上つたと, 乘つて檣の, 登った陳登, 登るも, 矢文を, 駈けあがって, 駈けのぼって, 駈けのぼり太鼓
1 [17件] いみじく備, かついで, かつぐと, が役に立たなくなった, が波, だけの兵船, なしだ, の音, は日輪光, も帆, をあやつり, をそろえ, を命, を引上げ, を漕いだ, を立て, を繰っ
1 [15件] がいよいよ, がたちまち, が今日, が聞え, でも聞い, と人, と共におどろき, につれて四, はただ, ものどか, も平和, も規則, やら車, を偸, を聞く
1 [12件] がきこえ, がし, がします, がひときわ, が聞え, となめらか, に和, に明け, のあいだ, ゆるく流, を揃え, を立て
1 [11件] また何町, 出矢櫓の, 堡塁も, 天主閣の, 望楼から, 櫂を, 矢間などの, 石垣を, 網や, 羅針盤に, 赤い旗
2 をにぎっ 1 につかまっ, に掴まっ, に縋り, へヘバリ, をとっ, を取り上げ, を取る, を握らしたら, を洗っ
1 が海峡, に乗っ, に奪い去られ, の一同, の一隊, の衝角, は一艘, は九人, は海峡, を以て彼
1 あるかぎり, いつも武人, 丸きもの, 出櫓, 士分の, 学問で, 紅白の, 避雷針を, 鳶の者と
1 が三つ, でせう, の前, も引くり返され, や置時計, や遠眼鏡
1 にも酒, をつらし, 翁の, 術教うべし
1 の上, の恐ろし, の量線, を簫
2 の二階 1 へあがっ, やぐら
1 が大川, にうごい, はぎい, をそろえた
1 って, わ, わネ
1 である, でなく義経, で人影
1 が五百両, の六兵衛, 若太夫
1 のひとり, も胆, も鍛えた
1 に手, は朽ち, 損じて
1 の下, は急, を下りる
1 のいる, へ声, や武者
2 かしく高く
1 ところで, 高さ
1 つつ歌う, つつ眼
1 ネ, 櫂だ
2 何階建かの
1 天地も, 父の
1 のは, ものが
1 もので, 展望室に
2 時の
1 どういうわけ, 築いて
1 そうした気ぐみ, 櫂にも
1 のきしむ, を調べる
1 網やら, 陣屋の
1 の周囲, の錨
1 がとても, の破れる
2 に石
1 に四挺櫓, をまわせ
1 が浮彫, を漕げ
2 のやう
1 となっ, に幾部屋
1 となし, を弛め
1 という髪, に投げ飛ばされた
1 から岬, をひい
2 の香
櫓あやつるのみ, 櫓ありきといふ, 櫓いっせいに河流を, 櫓いまだも寒し, 櫓か塔の, 櫓かけて磯, 櫓かこみにょこ, 櫓からばかりでなく数々, 櫓ぐらゐが落ちても, 櫓たちまち火に, 櫓だけはそれでも変らず, 櫓ちんの割合, 櫓づかを片手, 櫓づかいをあせる, 櫓であるが暴風雨, 櫓での作業に, 櫓でも漕ぎ出すよう, 櫓とおもへる, 櫓とがその上, 櫓とは比較に, 櫓とも見えた, 櫓などから半身或いは, 櫓などが空明りに, 櫓などに立てた床屋, 櫓などにも古くから, 櫓などをふりまわす珍騒動, 櫓なみをはずませ, 櫓ならさっきよく, 櫓にかけて急峻な, 櫓にさえ狭間狭間にさえ, 櫓についてからだを, 櫓にて俄かに, 櫓にやはらかき, 櫓に対しての意識の, 櫓のうへにちやんと, 櫓ひびきや水谺, 櫓へも火を, 櫓ほかの陣屋陣屋, 櫓まで肉眼に, 櫓までがその位置, 櫓みたいな物, 櫓よ櫂よ, 櫓ようのもの, 櫓マストの上, 櫓一台当りその頃, 櫓三ノ櫓, 櫓下車宿和田屋の曳子, 櫓並んだ軒深い, 櫓井戸を組み合せ, 櫓仕立をし, 櫓位が落ち, 櫓全体をゆすぶ, 櫓円屋根その他のとび出た, 櫓冷たき火燵かな, 櫓力いッぱい木津川, 櫓台の下へ田舟, 櫓台下の竪穴, 櫓器と名, 櫓堅壁鉄門はもうこ, 櫓塀まわりはいう, 櫓声中夢を載せ, 櫓声柔かな砂土, 櫓声静に我舟, 櫓壺の淺, 櫓大鼓である, 櫓幅を切った, 櫓押すの, 櫓担いて帰りくる, 櫓掛け猪も, 櫓握る手に, 櫓支度をし, 櫓時計卦算時計印籠時計枕時計などがあり, 櫓朱の欄干, 櫓板の端, 櫓格子は黒塗り, 櫓梶もない, 櫓業岩飛中返などに関する, 櫓楯さまざまな障碍物, 櫓櫂椿につかえける, 櫓狭間作りの鉄砲檣, 櫓番所の灯, 櫓看視所剥皮場獣皮塩蔵所乾燥室などの, 櫓稽古などが行われた, 櫓等が出来た, 櫓築地西本願寺本堂浅草蔵前閻魔堂本所霊山寺本堂が壊れ, 櫓組がこれ, 櫓置きて内, 櫓置くべきところに, 櫓聲を立て, 櫓聲靜に我舟, 櫓舟に乗り, 櫓船二十を従え, 櫓荷上げ荷, 櫓行く跡に, 櫓行灯が付い, 櫓見え森も, 櫓諸所の木戸, 櫓越しにじっと, 櫓遠きは狼煙, 櫓銭と称し, 櫓銭十分一取打, 櫓銭市店の棚銭, 櫓韻かすかに今, 櫓韻川面からのぼる, 櫓響暗帰漁浦岸, 櫓高櫓の, 櫓黒檜落葉松などで稀