5.7.8.0 (2014/07/04)
[TableFilter_LABEL見直し]
TableFilter_LABEL で、CLM と LBL に同じカラムを指定する事は出来なくなっていましたが
指定できるように変更します。ただし、LBLの値が変換されると、もう一度変換すると
不測の事態が発生するかもしれませんので、自己責任で対応願います。
plugin.table.TableFilter_LABEL#execute()
[caseXXX 属性追加]
caseKey,caseVal,caseNN,caseNull 属性を追加します。
5.7.7.2 (2014/06/20) で漏れたタグです。
hayabusa.taglib.WriteCheckTag#doStartTag()
hayabusa.taglib.ColumnCheckTag#doStartTag()
hayabusa.taglib.ColumnCheckTag#doEndTag()
hybs-taglib.tld
[グラフ系画面サンプル]
グラフ系画面サンプルを整理します。
@個々のサンプルを充実させます。
gf/jsp/GF7201 横棒/縦棒
gf/jsp/GF7203 横棒(明細)
gf/jsp/GF7204 縦棒(明細)
gf/jsp/GF7202 積上棒
gf/jsp/GF7205 重なり棒
gf/jsp/GF7206 折線
gf/jsp/GF7207 ステップ
gf/jsp/GF7208 範囲(Min-Max)
gf/jsp/GF7209 パイ
gf/jsp/GF7211 スバイダーウェブ
ARing を メーター に変更。
gf/jsp/GF7210 メーター
B【ビュー関連】のカテゴリだったグラフ関連の画面を【グラフ画面】
カテゴリに移動します。
gf/jsp/GF6090 棒グラフ
gf/jsp/GF6110 集計グラフ
gf/jsp/GF6120 JfreeChart
gf/jsp/GF6130 左右分割スクロール
MeterPlot,Thermometer,Compass の機能追加
属性設定ができるように、各種パラメータを指定します。
今まで、ChartPlot_Pie で、作成していましたが、パラメータのやり取りがある為、
ChartDataset に、作成メソッドを移します。
hayabusa.io.ChartDataset#makeMeterPlot()
hayabusa.io.ChartDataset#makeThermometerPlot()
hayabusa.io.ChartDataset#makeCompassPlot()
hayabusa.io.ChartPlot_Pie#getPlot( final ChartCreate create )
MeterPlot,CompassチャートのNeedleタイプを指定します。
taglib上では、規定のchratType に、_PIE などと指定します。
hayabusa.io.ChartDataset#setNeedleType( final String type )
hayabusa.taglib.ChartDatasetTag#setChartType( final String chartType )
[色指定]
色指定で、透明色(TRANSPARENT)を指定できるようにします。
これは、背景色に透明を指定したい場合に使います。
fukurou.util.StringUtil#CLR_MAP
[entryタグ]
actionExec の引数を columnId ではなく、DBColumnオブジェクト に変更します。
これは、従来、columnId から、「リソースの」DBColumnオブジェクトを作成して、
各種 DBTYPEのオブジェクトを使用して、値の変換を行っていました。
この修正は、「DBTableModelの」DBColumnオブジェクトを使用して処理する様に
変更します。
何が異なるかというと、columnEditor 等で dbType を置き換えた場合に、
置き換えた DBColumnオブジェクトを使用するようになります。
hayabusa.taglib.EntryTag#setColumnValues( final String[] val )
hayabusa.taglib.EntryTag#actionExec( final String action,final DBColumn dbColumn,final String oldValue,final String newValue )
[Edit機能改善(続き)]
5.7.7.3でエラーメッセージを出すようにしましたが、エラーメッセージ中のカラム名をラベルリソースから取るようにします。
hayabusa.taglib.ViewFormTag#makeEditTable( final DBEditConfig config)
5.7.7.3 (2014/06/27)
[edit機能改造]
edit機能利用時、画面修正が入った場合に設定済みのカラム名とテーブルモデルのカラム名が
異なる場合が出ます。その場合にEdit機能が自動的に利用されない状態になっていましたが、
ユーザにとって分かりずらいため、警告的にメッセージを表示します。
表示メッセージは**リソースのMSG0085です。
hayabusa.taglib.ViewFormTag#makeEditTable( final DBEditConfig config)
**リソースMSG0085追加
[画面リソース登録画面修正]
画面リソースはロール違いを登録可能ですが、画面リソース削除時のラベルリソース同時削除では
他に生きている画面リソースが存在しているかどうかを見ていませんでした。
同一システムID、同一画面ID、状態フラグが0or1で自身以外に存在している場合に
ラベルリソースを削除しないようにします。
ge/jsp/GE0002/entry.jsp
5.7.7.2 (2014/06/20)
[getDBName見直し]
DBID違いのコネクションに、初めて接続する場合に、データベース名を
取得する処理(ConnectionFactory#getDBName)で、pool が存在しない場合に
エラーになる箇所を修正します。
ダミーで、コネクトしてから、もう一度取得するように修正します。
fukurou.db.ConnectionFactory#getDBName( final String dbid )
enum DBFunctionName で、getFunctionName 処理内で、DBF.NAME の時だけ
簡素化して処理します。
fukurou.db.DBFunctionName#getFunctionName( final String func ,final String dbid )
[DB定義DB]
GF03 の追加に伴う対応。
@GF2150 (XML出力(定義情報))に、GF03 の抜出項目を追加
Abuild.xml に、GF03 の抜出項目パラメータを追加
gf/jsp/GF2150/query.jsp
gf/jsp/GF2150/result.jsp
gf/build.xml
gf/db/ 以下のファイルは、コメントを削除した状態での MD5 比較で差分だけ登録します。
変更分は、多々あるため、個々にファイル名は、記述しません。
[caseXXX 属性追加]
caseKey,caseVal,caseNN,caseNull 属性を追加します。
これは、パラメータを使用して、そのタグを使用するかどうかを判定することができます。
equals タグで、囲うより、簡素化できます。
hayabusa.taglib.ColumnSetTag#doStartTag()
hayabusa.taglib.FieldsetTag#doStartTag() 、doEndTag()
hayabusa.taglib.FileTag#doStartTag() 、doEndTag()
hayabusa.taglib.FrameTag.java JavaDocと、tld のみ変更
hayabusa.taglib.ImageTag.java JavaDocと、tld のみ変更
hayabusa.taglib.ReadTableTag#doEndTag()
hayabusa.taglib.TableFilterTag#doStartTag() 、doEndTag()
hayabusa.taglib.URLConnectTag#doStartTag() 、doEndTag()
hayabusa.taglib.WriteTableTag#doStartTag() 、doEndTag()
hybs-taglib.tld
gf/jsp/GF2180/query.jsp
5.7.7.1 (2014/06/13)
[GE関連見直し]
maxRowCount="10000" のように、大きな値を入れている箇所では、
無制限を示す、maxRowCount="0" を設定します。
ge/jsp/GE0009/query.jsp(39):
ge/jsp/GE0010/query.jsp(46):
ge/jsp/GE0020/query.jsp(46):
[GE関連見直し]
各query.jsp画面のinclude releaseNotes.jsp を見直します。
内容的には、DBIDを使用して他のデータベースと差分、比較する機能を持つ
リソース関連画面は、dbid_sabun.jsp をincludeするように分離します。
逆に、今まで、レポート関連の画面では、これらの拡張機能は使っていないため、
releaseNotes.jsp のみのinclude となります。
これに伴い、releaseNotes.jsp と dbid_sabun.jsp の2つをinclude する画面では、
hideMenu タグが、2重に表示されるため、各include画面ではなく、query.jsp側に
hideMenu タグを記述するように変更します。
gf/jsp/common/releaseNotes.jsp
gf/jsp/common/dbid_sabun.jsp
ge/jsp/REP03/query.jsp(43):
ge/jsp/REP04/query.jsp(44):
ge/jsp/REP05/query.jsp(48):
ge/jsp/REP06/query.jsp(38):
ge/jsp/REP11/query.jsp(51):
ge/jsp/REP14/query.jsp(51):
関連する箇所で、queryButtonタグで、table で囲っている場合は、td="no" を付けて
テーブルで囲うのを止めました。これは、先の修正でも行っています。
ge/jsp/GE0001/query.jsp(36):
ge/jsp/GE0002/query.jsp(70):
ge/jsp/GE0003/query.jsp(63):
ge/jsp/GE0004/query.jsp(51):
ge/jsp/GE0005/query.jsp(48):
ge/jsp/GE0007/query.jsp(42):
ge/jsp/GE0016/query.jsp(35):
ge/jsp/GE0017/query.jsp(45):
ge/jsp/GE0018/query.jsp(38):
ge/jsp/GE0019/query.jsp(45):
ge/jsp/REP01/query.jsp(43):
ge/jsp/REP07/query.jsp(30):
ge/jsp/TRANS01/query.jsp(37):
[コメント他]
VERSION と、serialVersionUID の修正漏れ
hayabusa.taglib.EditConfigTag.java
hayabusa.taglib.GanttHeaderTag.java
hayabusa.taglib.ViewFormTag.java
コメントの {@COM_CLMS} を、{@COM_CLMS} に修正
plugin.table.TableFilter_KBCLM.java
コメントのDIRのサンプルソース部の修正
実際に出力しているフォルダと同じにしておきます。
plugin.table.TableFilter_CMNT_CLM.java
plugin.table.TableFilter_CMNT_TBL.java
plugin.table.TableFilter_DBARG_OUT.java
plugin.table.TableFilter_DBSRC_OUT.java
plugin.table.TableFilter_INDEX.java
plugin.table.TableFilter_SEQUENCE.java
plugin.table.TableFilter_TABLE.java
[Editor_YMDMENU]
バグ修正
SelectionFactory 対応時に、引数に、clm.getEditorParam() を使うべきところ、
clm.getCodeData() を使っていた為、エラーになっていました。
plugin.column.Editor_YMDMENU#Editor_YMDMENU( final DBColumn clm )
Selection_NULL を、Selectionオブジェクトの基本実装とします。
今まで、Selection 関連クラスは、メソッド数が少ないこともあり、
implements Selection としてきました。今回、Selection_NULL を、
AbstractSelection クラス的な位置づけに見直します。
Default というほどの規模でもなく、Abstract にすると、実態を返せないため、
少しクラス名としては、おかしくなりますが、このまま使います。
これに伴い、各クラスは、extend Selection_NULL することになります。
hayabusa.db.Selection_CODE.java
hayabusa.db.Selection_DB.java
hayabusa.db.Selection_DBRADIO.java
hayabusa.db.Selection_HM.java
hayabusa.db.Selection_KEYVAL.java
hayabusa.db.Selection_NULL.java
hayabusa.db.Selection_NUM.java
hayabusa.db.Selection_RADIO.java
hayabusa.db.Selection_YMD.java
XXXMENU の editor は、警告を出さないようにします。
YMDMENU,HMMENU,NUMMENU は、プログラム上で、継承元の親クラス(Editor_MENU) を
super(clm) で呼び出しており、その時に、Selection が作成されていないため、
警告が出ます。super を呼び出す作りがまずいのですが、とりあえず、警告を出している
箇所で、出さない様にだけしておきます。抜本対策は、別途検討。
hayabusa.db.DBColumn#getSelection()
codeName 設定時に、renderer,editor が null の場合のみ、MENUに設定
hayabusa.taglib.ColumnTag#getInsertTag( final DBColumn clm, final String value )
gf/jsp/GF6010/query.jsp
[ファイル比較修正]
ukurou\process の Process_FileSearch.java を使用したファイルの比較処理で、
useOmitCmnt="true" で、かつ、useMD5="true" の場合、コメント除去したファイルを
作成し、その MD5 を取得するようにします。
これは、DB定義書のXMLファイルなど、データ変動がなくても、毎回新規作成するファイルで、
かつ、コメント欄に、作成日付等を入れる場合の同一チェックに使います。
修正箇所は、Process_FileSearch.java ではなく、FileLineModel.java 側です。
fukurou.process.FileLineModel#setFileVals( final int level, final File file )
fukurou.process.FileLineModel#getLineCnt( final File file,final File ocFile )
CommentLineParser.java で、単独でテストするための main 処理で、
コメント除去したファイルを出力するように修正します。(単なる実装漏れ)
fukurou.util.CommentLineParser#main( final String[] args )
=====
[datalist 修正]
互換モードとネイティブモードの切り替えで、datalist の id と、columnタグの
listの値を、修正しました。(まだ、完全に対応できていません。)
gf/jsp/common/gamen/06_INSTALL/query.jsp
[検索中表示]
query.jsp で、検索ボタンを押した時に、「検索中」表示を行います。
これは、jquery の jquery.blockUI.js を使用した機能です。
gf/src/script/common/jquery/jquery.blockUI.js
gf/src/script/common/jquery/blockUI.js
gf/jsp/common/jquery/jquery.blockUI.js ( http://malsup.github.io/jquery.blockUI.js )
gf/jsp/common/jquery/blockUI.js
hayabusa.taglib.HeadTag#doEndTag()
hayabusa.taglib.HeadTag#JQUERY_BLOCKUI_JS
hayabusa.taglib.HeadTag#CUSTOM_BLOCKUI_JS
hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_BLOCKUI
[multiChoose 修正]
ポップアップの日本語部分の、エンコード修正
⇒,→,←,×,▲,△,▽,▼ の記号を、"\u21d2" としていたのを、"⇒" に変更
ge/jsp/custom/multiChoose.jsp
gf/jsp/custom/multiChoose.jsp
[build.xml 修正]
target name="xml" において、GF2150の定義情報抜出は個別指定方式に変更されたため、引数の修正。
また、db/common/xml/update 以下に出力していたファイルを、テーブル毎に、フォルダを分けます。
update GF01,GF02,GF05,GF07,GF09,GF81
sample GF41,GF42,GF43,GF44,GF45,GF46,GF19,GF60,GF61,GF62,GF63,GF64,GF65,GF66,GF67,GF68,GF69
taglib GF21,GF22,GF23,GF24,GF25
BONUS,DEPT,EMP は、一時的に、抜出から除外しておきます。(データ不備の為)
gf/build.xml
データ抜出の画面修正
gf/jsp/GF2170
gf/jsp/GF6010
gf/jsp/GF7110