5.9.3.0 (2015/12/04) [mailSender修正の追加対応] ・Ver.5に対しては添付ファイル名を履歴に残すようにしておきます。 ・USE_MAILSENDER_HISTORYをSystemDataに追加していなかったので、追加しておきます。 ・その他、コメントの修正を行います。 hayabusa.mail.MailModuleUtil#setInitParams(...) hayabusa.taglib.MailSenderTag#doEndTag() hayabusa.common.SystemData#USE_MAILSENDER_HISTORY hayabusa.mail.MailSenderTag その他コメント対応 [帳票CSV出力機能追加] ・帳票定義単位に、オプションを記述出来るようにします。  このオプションをRFWプラグインでCSVのヘッダに出力します。  これに伴ってGE54にOPTIONSカラムを追加します。  エンジンの内部的には今の所CSVPrintRequestでしか利用しないため、カラムを追加しなくても  それ以外の発行では問題なく動作はします。 ・ページエンドカットフラグをプラグイン側から見る事が出来るようにしておきます。 ・RFW用プラグインのフッターデータの出力間違いを修正しておきます hayabusa.repotr.CSVPrintRequest#execute() hayabusa.report.CSVPrintPointService#setOption( String option ) hayabusa.report.CSVPrintPointService#setFgcut( String flg ) hayabusa.report.AbstractCSVPrintPointService#setOption( final String opt ) hayabusa.report.AbstractCSVPrintPointService#setFgcut( final String flg ) plugin.report.CSVPrintPointService_RFW#makeheader() plugin.report.CSVPrintPointService_RFW#makebody() ge/jsp/REP05/result.jsp,copy.jsp GE54.OPTIONS カラム追加 5.9.2.3 (2015/11/27) [mailSender改修] mailSenderタグでメールを送信した場合にはエンジン側には履歴を残していませんでした。 画面からの送信のため、サーバ側でエラーになるような通常のパターンでは問題はありませんが、 サーバ側で正常に処理された後に送信されないような状況(中継サーバ利用など)のエラー時に 問題があるめ履歴を残せるようにします。 mailSenderタグのuseHistory(初期値はUSE_MAILSENDER_HISTORY:false)をtrueとする事で GE32,34テーブルに送信履歴を限定的ながら落とすようにします。 スキーマを分けている場合は、内部的にGE32S02シーケンスを利用しているので注意してください。 (システムID、送信元アドレス、送信先アドレス、タイトル、本文について履歴を残します) hayabusa.mail.MailModuleUtil 新規作成 hayabusa.taglib.MailSenderTag#release2() hayabusa.taglib.MailSenderTag#setUseHistory( final String flag ) hayabusa.taglib.MailSenderTag#doEndTag() taglib.tld gf/jsp/GF6220/page3.jsp,result.jsp [IEのイントラネット互換モードチェック対応] イントラネットでの互換モードを行うチェックを入れられていても、最新のレンダリングで表示するような 設定を入れられるようにします。 具体的には、metaタグの http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"の設定をheadタグで出力可能とします。 初期値はシステムリソースのUSE_EDGE_HEADER(false)です。 hayabusa.taglib.HeadTag#EDGE_HEAD hayabusa.taglib.HeadTag#doEndTag() hayabusa.taglib.HeadTag#setUseEdgeHeader( final String flag ) hayabusa.taglib.HeadTag#release2() hayabusa.common.SystemData#USE_EDGE_HEADER hybs-taglib.tld [HTML5対応modalDialogのシステムリソース設定] インラインフレームを利用したmodalDialogを、標準的に利用するかどうかの設定をheadタグから行えるようにします。 useHTML5Modalの値をtrueとする事でcommon/option/html5modalDialog.jsとcssを読み込みます。 初期値はシステムリソースのUSE_HTML5_MODAL(false)です。 hayabusa.taglib.HeadTag#HTML5_MODAL_JS hayabusa.taglib.HeadTag#HTML5_MODAL_CSS hayabusa.taglib.HeadTag#doEndTag() hayabusa.taglib.HeadTag#setUseHTML5Modal( final String flag ) hayabusa.taglib.HeadTag#release2() hayabusa.common.SystemData#USE_EDGE_HEADER hybs-taglib.tld [HTML5向けポップアップ修正] ポップアップ表示では上位を見ていくようにしたが、BODYを持っているページが上位に存在しない場合に正しく表示されないため、 「上位でFrameタグを持っていないwindow」を見るように修正します。 つまり、frameではなくiframeで構成された上位が存在していれば表示されるため、今までのフレーム構造の場合は 起動フレームにのみ表示されます。 また、複数起動のため同様に既にポップアップが上がっている場合はそのレベルでは上げないようにします。 その他、Close可能領域の色を少し変更しておきます。 jsp/common/option/adjustGanttTable.js jsp/common/option/adjustGanttTable.css [Calc帳票修正] CSV処理で処理件数をGE50に戻すために、body件数を返すようにします。 hayabusa.report.CSVPrintRequest#execute() hayabusa.report.CSVPrintRequest#getBodyCount() hayabusa.report2.ExecProcess#csv() 5.9.2.2 (2015/11/20) [fileタグ機能追加] fileタグにZIP圧縮機能を追加します。 fileURL+file1のファイルもしくはディレクトリを、file2にZIP圧縮します。 また、GFにfileタグのテスト用画面を作成します。 hayabusa.taglib.FileTag#actionExec( final String action ) gf/jsp/GF7150 [帳票CSV出力修正] 帳票ツール対応の一環で、CSV出力でグループIDとデーモングループを利用できるようにします。 RFWプラグインでは出力ファイル名にグループIDを付加すると同時に、ビッグジョブ対応として デーモングループ名にBIGが入ってる場合は_BIGを付加したディレクトリに出力するようにします。 (その他、一部コメントの修正も実施) hayasuba.report2.ExecQueue#setGrpId( final String id ) hayasuba.report2.ExecQueue#getGrpId() hayasuba.report2.ExecQueue#setDmnGrp( final String name ) hayasuba.report2.ExecQueue#getDmnGrp() hayasuba.report2.QueueManager_DB#create() hayasuba.report.CSVPrintRequest#CSVPrintRequest( final String systemId, final String ykno , final String listId, final String lang, final String fgrun, final String prtid , final String prgdir, final String prgfile, final String outdir , final String filename , final String grpid, final String dmngrp, final boolean isDebug ) hayasuba.report.CSVPrintRequest#execute() hayasuba.report.CSVPrintPointService#setGrpId( String id ) hayasuba.report.CSVPrintPointService#setDmnGrp( String name ) hayabusa.report.ReportProcessing#execute() hayabusa.report.AbstractCSVPrintPointService#setGrpId( final String id ) hayabusa.report.AbstractCSVPrintPointService#setDmnGrp( final String name ) plugin.report.CSVPrintPointService_RFW#execute() [ヘッダ固定修正] chromeで、横スクロールバーしか出ない場合にデータが隠れていました。 スクロースバーの幅が取得できない場合に、強制的に17px扱いとします。 jsp/common/scrollBar2.js#getSBWidth 5.9.2.1 (2015/11/13) [帳票verify画面修正] ヘッダのみ存在して、フッタが存在しない帳票でverify画面を開くと、 フッタがヘッダと同じ情報として表示されてしまうため、tableIdを付加しておきます。 ge/jsp/REP02/vefiry.jsp [TimeoutID の未定義エラー対策] ポップアップ等で検索中表示のスクリプトのエラーが発生するため対応。 (V6はインクルード方式に変更されているが、V5はとりあえずこの方式のままとする) hayabusa.taglib.HeadTag#UNBLOCKUI_READY [hideMenuタグ修正] idを指定した際に正しい形で出力されていなかったため、修正します。 hayabusa.taglib.HideMenuTag#doStartTag()